約 5,888 件
https://w.atwiki.jp/namba/pages/92.html
C988村 [10戦目/村人/村娘 パメラ/生存・勝利] 怪しげな村 別名なし 希望弾かれたー!村人なんて9戦ぶりだよー!…などと独り言で叫びながらプレイしておりました(笑)ちなみに、希望役職は狩人。狼やっててあまりに狩人予想とGJ避けが下手くそなので、ちょっと狩人の心を勉強してみようかと。あと、流石に2戦連続LWをした後でまた囁きに入ると体力消耗が馬鹿にならないと思ったので。や、何か狼やるとLWになるというジンクスが…ね(苦笑)狼脳なので推理はへっぽこと自覚ずみ、せめて占い吊りを消費しないようにと普段のステルス路線で頑張ろうと思った矢先、村人ヤコブに白狼狙いでロックオンされました。しかも、またこのロックオンが最終日まで続き、周囲には「農娘論争」と名付けられていました。どうやら狂人が突然死していたらしく、狼側は相当厳しい戦いを強いられていたようです。おまけに、3日目の本決定先が両方ステルス狼にHITという鬼ヅモっぷり。これは絶望的だわ…と。狼さん、本当にお疲れ様でした。国を勘違いした潜伏共有者が占騙りに出るなど、波乱の尽きない村でした。ラストでパンダになりましたが、偽占い師決め打ち路線で勝利。これで全役職勝利達成です。でも、村人はやっぱり難しい…かな。 C988のリナだよ。挨拶ありがと。狂人突然死もあったけど、もっと早めに能力者食うべきだった。作戦ミスもあったよ。またどこかで会いましょう。 -- redtiger new{2006-07-13 (木) 20 01}; C988のペーターだよ。パメ姉に戦略的な提案をしてもらったので初まとめ役として助かったよ。ただいろいろ考えてみると良いまとめ役では無かったね。次にまとめ役をやる機会があったら今回よりはうまくやりたいな。それじゃまた会おうね。 -- koumei109 new{2006-07-23 (日) 22 11}; 審問1723村 [11戦目/村人/吟遊詩人 コーネリアス/5日目襲撃・敗北] 第二回出会い系の宴会村 C878村でいじめられた、もとい、ご一緒したusakingさんからお誘いを受けてゲスト参戦して参りました、第二回C273村同窓会 。初の審問、初の48H更新に怖々でしたが、蓋を開けてみれば村で1、2を争う多弁組に。初回に真占い師が襲われ、しかも、その時の吊りが狩人だったといういきなり村ピンチな展開。中盤、パンダ吊りで考察内容が増えると期待していた矢先に灰襲撃され、墓下で一瞬思考停止。地上では票まとめに勤しんでいたので、死後の皆のコメントで違った意味で惜しまれてて少し笑ってしまいました。結果は狼3生存の広義完全敗北、墓下に狼が中々やってこない事に皆唸る唸る。中身予想は、powapowaさんは初日でヒットさせましたが、usakingさんとnejiさんは最後まで分かりませんでした。取り敢えず、nejiさんに吊られないという目標は達成。推理の方では占真贋しか当てられませんでした。やっぱり、パンダにならなきゃ駄目かな……。やっぱり、村人は難しい。 お久しぶりです、C878のオトです。このたび「人狼審問閉鎖を惜しむ村&C273同窓会」を開催することとあいなりました。俺も久しぶりにやってみようかな?と思い参加することにしたのだけれど、もしもよかったらご一緒にどうかな?なんて思ってお誘いに参りました。7月はお休み中だそうなのでお誘いするのも恐縮なんだけど;;usakingのサイトのTOPにリンクをつけておいたので、もし都合がよかったら1度目を通してみてね。突然お邪魔して変なお願いをして申し訳ない;; -- usaking new{2006-07-15 (土) 00 45}; 遅くなったけど、リックだよ!この度は参加してくれて本当に感謝してるよ!EPでいじったのはその感謝の表れだよ!(謎)しっかしまぁ、nambaさんは白いね。狼さんだったら怖いよ!まだ二回の対戦では見ていないけど、いつか人狼のnambaさんも見てみたいな。中身で吊るけどな(笑)敵陣営でも同陣営でもまた同村できることを楽しみにしてる。また会おうね☆ -- usaking new{2006-08-20 (日) 00 19}; 遅くなったけど、同窓会の挨拶に来たよ。ウェンだよ。コーちゃんおつかれさま!ゲスト参加ほんとうにありがとうね。白かったのに、初日の印象だけで占いに挙げちゃってました。てへ。エピでは、ギルちゃんとの仲良い空気ににんまりさせてもらったよ。一緒に遊んでくれてありがとうね。またどこかでご一緒できる日を楽しみにしてますv 次はいじれるよう、頑張るね…(笑) -- marimu new{2006-08-23 (水) 16 50}; 心の友、ハーヴェイだよ。一緒に最終日まで生き延びて、疑い合ってみたかったなぁ。なんてね。またどこかで会おう。 -- moz new{2006-08-23 (水) 21 49}; ちわ。遅くなったけど、ギルバートだ。同村したのは久しぶりだけど、相変わらずMで楽しかったよ。いや、生存中は白かったよ。というか表ありがとう。それだけで俺は狼を恨んだものだ(遠い目)。またあっちとかこっちでな。最後に襲う。襲っとくw -- powapowa new{2006-08-24 (木) 18 09};
https://w.atwiki.jp/homie/
東中同窓会 日時 12月30日 20 00~22 00 会場 ハイカラ (下関市大前) 費用 4000円 集合場所 幡生駅に19:15分 申し込み期限 直接古田まで連絡ください。なんとかします 電車時刻表 参加者名簿 古田 原田(旧姓、副島) 中谷君 君名川君 石見君 新久保君 石本さん 白川(旧姓、近藤)さん 専田さん 西村さん 山田さん 迫野さん 岸山さん 角光さん 鶴村君 古谷さん 植野君 北島さん 藤田さん 来島君 小山さん 増渕さん 宮崎さん 上田さん 宮田さん 浅上さん 高見くん 福永くん 井上くん(ひでちゃん)角谷さん 当日は車ではなく電車でお願いします。現地集合もOKです。幡生駅からハイカラまで車出します。乗りたい人は乗ってください^^自分達の車は2次会予定の武久のコロッケクラブに置いてハイカラまで行きます。人数若干少ないけど盛り上がっていこうや♪ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wakui/pages/10.html
僕は屋上であのときの写真を握っている (ここから飛び降りたらラクになるかな和久井さん・・・ ) 下の教室ではにぎやかに同窓会が行われている あのクラスにとって僕たちのことは本当にちっぽけなんだろう 「中井くんっ!!!!!!!!」 中井「???・・・影・・・山・・・クン?」 影山「そうだよ・・影山です!」 中井「どうしたの?」 影山「いや、どうしても礼を言いたくてさ」 影山「修学旅行の時助けてくれたじゃない」 中井「その時の礼?」 影山「そう・・・和久井さんと中井君は僕の命の恩人だからさ」 中井「えっ・・・覚えてくれてたの?」 影山「ありがとう・・・中井くん・・・そして天国にいる和久井さん」 ありがとう・・・か・・・ 中井「ありがとう・・・・和久井さん・・・」 そ し て さ よ う な ら おわり
https://w.atwiki.jp/ksskaede/
駒澤大学手話サークル ホームページ in @wiki へようこそ 駒澤大学同窓会サーバーサービスが終了したため、今後の運営試験の意味合いも込めて以前のhtmlからwikiという形式に変えての運営となります。 wikiは閲覧者が任意に編集できるものとなっています、この形式をうまく使えるようにホームページを編集していこうと考えています。 ↓基本操作やらなにやら。とりあえずどこかに移動するまではここに。 まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
https://w.atwiki.jp/dreamself/pages/1395.html
425 :名前が無い程度の能力:2007/04/04(水) 00 59 59 ID sKhZ4BmA0 珍しく割とハッキリ覚えてる夢。 大規模な同窓会か旅行のような雰囲気で、新幹線風の乗り物で移動してたんだ。 明らかに周囲は昔の同級生ばかりなんだが、なぜか同じ列の端っこでパチュリーが本を読んでた。 パチュリー以外には東方キャラはおろかアニメ・ゲームキャラはゼロ。 それでなぜかバスケをやる流れになったんだ。 で、運動して大丈夫なのかってパチュリーに話しかけたんだ。 そしたら本読んだまま「できれば避けたいけど…」って言いながらもちょっと乗り気に見えた。 なんか受け答えのしかたがちょっと長門みたいだなと思った。 程なく目が覚めたが、運動するパチュリーをちょっと見てみたかった。 よく考えたら東方キャラの夢を見るのは初めて。 別に東方キャラで一番パチェ好きってわけではないけど、なんでだろう。 のんびり
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/457.html
いたずら 「お前のことが、好きだったよ。ずっとさ」 笑いながら紘介が言った。口の端が奇妙に歪んで、震えたようにみえた。……気付かない振りをした。 高校時代の友人の結婚式で、5年ぶりに紘介と再会した。 特に何があったわけでもないが、紘介とは大学が離れて以来どちらからともなく連絡をとらなくなった。よくある話だ。 中学高校といつも二人でいて、ワンセットとして扱われていた。部活も同じテニス部で、弱小だったけれど6年間ダブルスも組んだ。当時の自分は屈託がなくて、しょっちゅう紘介にいたずらを仕掛けては二人で笑い転げていた。 大学を離れてからも何度も連絡をとろうとしたのに、メールの文章に悩んで、電話の話題に困って、結局連絡の頻度は減っていった。紘介の口から自分の知らない誰かの話を聞くのも嫌だと思った。 「俺の家近くなんだけど。…明日休みなんだったらさ、うちで飲みなおさない? 泊まっていってもいいし」 結婚式の帰り、声が震えないように気をつけながら誘うと、笑って康平は頷いた。 酒を大量に仕入れて、途切れがちになる話題を埋めるようにとにかく飲んだ。普段なら飲むとすぐ眠くなるのに、鼓動が速くなるだけでちっとも眠くならない。 「今付き合ってるやつ、いるの?」 「……紘介は?」 「いないけど。なんか、忘れられなくてさ。こういうの、言われてお前は引くかもしれないけど」 好きだ、と言われた。 「寝ようか」 「紘介、」 「布団借りてもいい?」 電気を消して部屋に闇が広がると、途端に息遣いが気になり始める。自分が何度も寝返りをうっている内に、紘介は眠ったようだった。 ふと、この前高校のクラスメイトだった友人が電話で話していたことを思い出した。 「紘介はさー優しすぎんだよなー。変なとこ臆病っつーかさ。この前の同窓会、お前も紘介も来なかっただろ? 愛美がさ、あ、今実はこの前の同窓会から愛美と俺付き合ってんだけど。愛美がお前と紘介がそーゆーとこそっくりだって言い出してその話でみんなで盛り上がったんだぜ」 逃げてばかりだった自分に、言う勇気はなかった。「好きだった」と言った紘介の顔を反芻する。 一番最初に二人でダブルスを組んだとき、練習試合で自分が球を取りに行って紘介とぶつかるのが怖かった。二人とも譲り合って、自分の場所から動けなくて、結局その日のスコアは散々だった。 いつからだったんだろう。でもそのときも、最初に踏み出したのは紘介だった気がする。 ……手が震える。ゴクッと唾を飲み込むと、紘介が目を覚まさないように体を起こす。 眠っている紘介の顔にはうっすらと髭がはえていて、一緒にいた頃よりも男ぶりがあがった気がした。 唐突に、好きだ、と思った。好きだ。好きだ。…もう、逃げられない。 「……なに」 紘介に気づいたら口づけていた。ぱっと紘介が目を開ける。 一生分の勇気を振り絞って笑った。あの頃みたいに。 「いたずら」 盲目の正義
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/63171.html
【検索用 あまちゅあおんかくやめられねぇんたわ 登録タグ 2024年 Ro2noki UTAU あ 曲 曲あ 足立レイ 重音テト】 + ... 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Ro2noki 作曲:Ro2noki 編曲:Ro2noki イラスト・動画:Ro2noki 唄:重音テト コーラス:足立レイ 曲紹介 あいにく口の悪い歌ですみません。 曲名:『アマチュア音楽やめられねぇんだわ』(アマチュアおんがくやめられねぇんだわ) 歌詞 (piaproより転載) 大人になって紡ぐ電子音は これでもかってくらいに脆すぎて どうせ明日には崩れてしまう 好きな曲の答えに困るのは 顔の色 窺うばかりだから? こんな自分にもう飽きてきたな 今すぐには変われなくとも それでいいよ かつての面影に胃が痛いな でも 年がら年中 アマチュア音楽 やめられねぇんだわ! 同窓会には行けません こっから抜け出せないので 悪ぃね 朝から晩まで インターネットも やめられねぇんだわ! 人間いつかは墓の中 どうか諦めてくださいな 踏んだり蹴ったり七転八倒 あっぱれもっぱら大失態 苦手なあいつはミュートして 裏切りもんはぶっ潰せ! こっちも必死にやってんだって 調子に乗ってる一般人 人生楽しいわ 一生このまま死にてぇな 知名度ゼロはアウトオブ眼中 勘違いも程々にしようぜ たまたま運が良かっただけなら バズっても所詮井の中の蛙 だんだんと澱んでいく精神 淡々と奪っていく秒針 全人類から好かれるだなんて 無理に決まっとるわ! 同人ごっこも親バカなんかも やめられねぇんだわ! 反省会しちゃいけません 同情する間もないので だりぃね 原点回帰も転調讃歌も やめられねぇんだわ! 残念全ては腹の中 どうか見逃してくれないか 誰かに伝えたいこと 何もないや 密かに隠し事していたいな 年がら年中 アマチュア音楽 やめられねぇんだわ。 年がら年中 アマチュア音楽 やめたくねぇんだわ! 同窓会には行けません こっから抜け出せないので 悪ぃね 朝から晩まで インターネットも やめたくねぇんだわ! 人間いつかは墓の中 どうか許してはくれないか どいつもこいつも一長一短 やったれあんたは大悪党 トラウマ全部リセットして 常識問題ぶっ壊せ! ほんとはやっぱり知ってんだって もったいぶってる真犯人 人生楽しいわ 一周回って苦しいが 一生このまま生きてぇな コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/hyon/pages/800.html
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/07(木) 07 48 27.51 ID AmLfpW.0 薄暗い部屋の中、うな垂れながら並んで壁にもたれかかる男女。 二人とも気まずそうに黙り込んでいる。 顔を上げ、男のほうが口を開く。 以降会話―― 男「なぁ……」 女『あ?』 男「せっかく可愛い女の子になったんだから外に出てみないか? お前の妹ちゃんの服でも借りてさぁ」 女『無理だ』 男「なんでだ?」 女『……オレは朝起きたら突然こうなってたんだぞ? 少し考えてみろ』 男「……? それはわかってるけど?」 女『街中で突然戻ったらどうする』 男「……!!」 女『目の前の女の子の服が突然裂け始め、背は伸び、手足は太く、硬く、筋肉に覆われ――』 男「も、もうやめてくれ……」 女『――全てが終わったとき、そこにいるのは全裸の男……』 男「やめろ……」 女『……まだ、外に出たいか?』 男「やめよう……」 ――以降再び沈黙 男は口を閉じ、また下を向く。 二人とも気まずそうに黙り込んでいる。 薄暗い部屋の中、うな垂れながら並んで壁にもたれかかる男女。 沈黙は、まだまだ続く―― 666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/08(金) 17 22 01.91 ID ae3M4sc0 陽は傾き始め、薄暗かった部屋を更に濃い闇が満たす。 微かに差し込む夕日の赤だけがこの部屋に存在するものの輪郭を教えてくれる。 壁にもたれかかりうな垂れる男と女。 時と共に増していく気まずさに耐えかねたのか、沈黙を破り男が口を開く。 以降会話―― 男「なぁ……」 女『……あ?』 男「なんで一番最初に俺に連絡くれたんだ?」 女『……迷惑だったか?』 男「いや、なんか頼ってくれたのがうれしくてさ。他にも友達はいただろうに」 女『……ちょっとこれみてみろ』 男「携帯?」 女『アドレス帳のとこ』 男「……!!」 女『4件。父さん、母さん、妹、そしてお前』 男「お前……もしかして」 女『友達……いないんだ……』 男「ごめん……」 女『謝るなよ……』 男「……」 ――以降再び沈黙 男はもう何も言えず、気まずさは更に加速する。 壁にもたれかかりうな垂れる男と女。 二人の存在を照らし出すのは、微かに差し込む青い月の光だけ。 陽はとうに沈み、部屋の殆どを闇が支配する。 沈黙は、まだまだ続く― 668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/08(金) 19 18 27.91 ID ae3M4sc0 雨音が耳を叩く。 月は雲に隠れ、部屋の中にはもう闇しか存在しない。 そこには確かに俯き座る男と女がいるのだが、 それを知らせるのは口を開いた男の声と、それに答える女の声だけである。 以降会話―― 男「なぁ……」 女『ん……?』 男「なんでこうなったのか心当たりあるか?」 女『いや……』 男「昨日は何してたんだ?外で何かあったとか……」 女『ずっと家にいたよ……』 男「じゃ、じゃあ二日前は?」 女『ずっと家にいたよ……』 男「三日前は……」 女『ずっと……家にいたよ……』 男「……うん」 女『なんか、ごめんな……』 男「いや……気にするなよ……」 女『……』 男「……」 ――以降沈黙 もはや声を上げるものは無く、 沈黙と闇に包まれたそこに二人がいることを証明するものも無くなった。 雲は厚みを増し、闇は部屋の中で深みを増す。 雨音だけが、耳を叩いている。 沈黙は、いつ終わるとも知れず―― 670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/09(土) 09 11 15.06 ID l.yJMg20 雨は止み、静寂が訪れる。 依然雲は晴れず、闇はそこに居座り続ける。 全てが黒く溶けてしまったような世界の中で、二人の会話は再び始まる。 口を開く男、答える女。 刻々と変化を続ける部屋の中で、変わらないのはそのルールだけ。 以降会話―― 男「なぁ……」 女『……ん?』 男「明後日の同窓会、サボって二人で鍋でもしようか」 女『……同窓会?』 男「中三の時のクラスのやつらで集まろうって、こないだ昔の連絡網で……き……て……」 女『……』 男「……ごめん」 女『……謝られても……』 男「……ごめん……」 ――以降沈黙 変わらないものは、変わりゆくものの中でどんな役割を果たすのか。 口を閉じる男、俯く女。 二人の会話は止まり、残るのは黒と沈黙の世界。 しかし厚かった雲の隙間からは、微かに糸のような光が覗き始める。 雨は止んだ。静寂も永遠ではないかもしれない。 沈黙の終わりは―― 671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/09(土) 09 58 02.93 ID l.yJMg20 陽光は雲を突き破り、光の矢を地上へ突き刺す。 部屋を満たす闇を追い払い、二人は輪郭を取り戻す。 見えなかったものが見え始め、それはいつからそこに流れていたのか。 たった一つ変わらなかったルールは今、沈黙と共に崩れ去る。 以降会話―― 女『……なぁ』 男「ん?」 女『…………一緒に鍋、してくれるか……?』 男「もちろんだ」 女『……同窓会はいいのか?』 男「昔からお前と一緒に居たほうが楽しかった」 女『……』 男「泣いてる女の子を放っとく訳にもいかないしな」 女『……泣いてない、オレは男だ』 男「目を真っ赤にして上目遣いで言われても説得力皆無だな」 女『うるさい!』 ――沈黙はもう訪れない 静寂は消え去り、ルールなど元々必要なかった。 いつからか不安で流れ続けていたそれも、見え始めたことで拭う手を得た。 闇は部屋の隅に追いやられ、二人は確かにそこに在る。 雲は掻き消え、空は青く。 ――沈黙は消え、もう少しだけ話しは続く―― 672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/02/09(土) 11 08 42.79 ID l.yJMg20 鍋を囲み向かい合う男と女。 女『なぁ、本当に迷惑じゃなかったのか?』 男「何がだ?」 女『いや……だから、同窓会とか……こないだだっていきなり呼び出して一晩中気まずい思いさせちゃったし……』 男「安心しろ、そのくらいでお前を嫌ったりはしない」 女『こ、答えになってないぞ!』 男「迷惑をかけて俺がいなくなるのが心配なんだろ?」 女『え……あ、いや、そりゃ…………まぁ』 男「なら一番分かりやすい答えになってると思うんだが」 女『そうかもしれないけど……でも何でここまで――』 言葉の途中で男に強く引き寄せられる女。 二人の間に距離は無くなり、その一瞬は永遠にも感じられる。 我に返り身体を離した女に向かい、男は言う。 男「一目ぼれだった。惚れた弱みってやつだ」 顔を赤くして言う様は多少の情けなさを纏うが、それはもう一人も同じことで。 女『だっ……だからってお前!いきなりそんな……キ……キ……キ……』 男「キ?」 女『うるさいっ!大体、オレは男だ!』 男「今は女だろ」 女『それだっていつ戻るか分からないし……』 男「戻らなけりゃいいのか?」 女『い……いや、ほら!友達いないぞ!?』 男「俺がいる」 女『家からも出ないぞ!?』 男「俺が連れ出す」 女『同窓会ハブられてるんだぞ!?』 男「俺が一緒にいてやる」 女『……』 男「お前はどうなんだ……?」 女『…………あぁもう……馬鹿野郎…………これはアレだからな? オレも突然体が変わって情緒不安定になってるんだ、じゃなきゃお前とどうこうなんてそんな馬鹿なことはないんだからな? こないだ呼んだらすぐ来てくれたのが少し嬉しかったり、何も文句言わずに一晩中隣にいてくれたお礼とか、な? な? 戻るまでの間、そう、戻るまでの間だけならオレもお前のことなんていうか……その…………女に言わせるなよ……』 男「……好きです。一目見た時から……いや、お前がお前だったからこそ。 俺と……付き合って下さい。」 ――男の気持ちに女がどう答えたのか。 二人はこれからどうすごしてゆくのか。 一から十までを書き記すことは可能かもしれないが、それはやはり野暮というもの。 唯一つ言えるのは、この部屋を沈黙が満たすことは当分無いということ。 静寂を掻き乱す二人の声は、いつ終わるとも知れず――
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/8757.html
須賀和「京太郎さん。今日は貴方を巡って争った麻雀部員たちとの同窓会ですが、行くの止めましょう」 須賀京太郎「いきなりどうした!?久しぶりに再開するいい機会じゃないか、そろそろ仲直りもしたいし」 和「…あの人たち、未だに『旦那をおっぱいで誑かした』『レズの偽装結婚乙』とか言いふらしてるんですよ?!」 和「そんな真似して貴方につけ込んで寝取ろうとする人なんて、もう友達なんかじゃありません!」 和「あれだけ私と京太郎さんが愛し合う姿を録画して何度も送りつけて見せつけたのに、まだ解らないなんて…!」 京太郎「待て待て待てお前も何やってんだ!!そりゃ険悪にもなるだろ!!」 和「私赤ちゃんが出来ておっぱいが出るようになりましたから、今夜は授乳プレイを─」 京太郎「こんなにゲスい妊娠報告なんて聞いたことねぇよ!?」 カン!
https://w.atwiki.jp/divadiva/pages/67.html
2007年12月9日、お台場屋外特設会場にて「ノリック メモリアルミーティング」が開催された。 少しひんやりとするがよく晴れた日でした。 会場ではノリックの生涯を短くまとめたビデオが大画面で繰り返し流れていました。また、ノリックのフェラーリやレース車両が展示されており、ワイズギアレーシングの耐久仕様車両はまたがっての撮影ができました。青くてかっこいい車両。 また、夕方には辻本聡氏も姿を見せていました。 ビデオを見ると、グッときてしまいましたが、ノリックの乗っていたマシンはほんとにかっこよくて、そして、シルバーやゴールドを使ったノリックのロゴもかっこよくて、ついはしゃいでしまった。 でも、もうノリックはいない。 「ヒーロー」を自ら意識し、実践、行動し、そして実際にヒーローだったノリック。この世からいなくなってもなお、彼はみんなのヒーローなのだ。 [PR] 同窓会