約 396,786 件
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/33.html
とりあえず見やすさが向上したかと思うんだけどどうだろう? もっとこうして欲しいとかある人は雑談にでも書くか直接アゼガまで。 これ以上ボードゲーム詳細を埋めるかどうかは結構グレー。年内に全部埋まればいいねとかそういうノリ。 おもしろさには、最近の部室でのプレイ状況や書いている人間の好み、玄人好みかどうか等が強く反映される傾向にあります。不服に思ったなら何も言わず編集ボタン、マジオススメ 極頻繁>頻繁>時々>稀>極稀>無 ボードゲーム名 おもしろさ 初心者オススメ度 プレイ時間 プレイ人数 ジャンル 部室での頻度 トランスアメリカ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 0.5~1h 2~6 線路 稀 カルカソンヌ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 1~2h 2~5 タイル 無 カルカスンヌ2 ☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 1~1.5h 2~5 タイル 極稀 ルイ14世 ☆☆☆☆☆ ☆☆ 1.5~2h 4 陣取り 稀 アクワイヤ ☆☆☆☆☆ ☆ 1.5~2h 2~6 タイル、覚え 稀 サンクトペテルブルグ ☆☆☆☆ ☆☆☆ 3/4~1h 2~4 建築 頻繁 トレインレイダー ☆☆☆☆☆ ☆ 3~5h 3~5 線路 無 スコットランドヤード ☆☆☆ ☆☆☆☆ 1h 3~6 鬼ごっこ 極稀 ブロックス ☆☆ ☆☆☆☆☆ 0.5~1h 2~4 タイル 極稀 プエルトリコ ☆☆☆☆☆ ☆ 1.5~2.5h 2~5 建築、戦略 頻繁 ブラフ ☆☆☆ ☆☆☆ 0.5~1h 2~6 サイコロ 極稀 カタン ☆☆☆☆ ☆☆ 1~1.5h 2~4 箱庭 時々 クク ☆☆ ☆☆☆☆☆ 場合による 2~15程度 ギャンブル 極稀 アルハンブラ ☆☆☆☆☆ ☆☆ 1h 2~6 建築 稀 Ticket to ride Europe ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ 1~1.5h 2~5 線路 頻繁 フィストオブドラゴンストーン ☆☆☆☆☆ ☆☆ 1h 3~6 競り 極稀 サンファン ☆☆☆ ☆☆☆ 0.5~1h 2~4 建築 極頻繁 エルフェンランド ☆☆☆ ☆☆☆ 1h 2~6 箱庭 極稀 クルー ☆☆ ☆☆ 1h 3~6 推理 極稀 あやつり人形 ☆☆☆☆☆ ☆☆ 1h 2~7 建築、ドラフト 無 ファンタスミ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 0.5h 2 タイマン 時々 仮面舞踏会 ☆☆☆☆ ☆☆ 1.5h 3~5 箱庭 極稀 ボーナンザ ☆☆☆☆☆ ☆☆ 1.5~2h 3~7 交渉 無 ディプロマシー ☆☆☆ ☆ 3h~ 2~7 交渉 無 伝説のかけら ☆☆☆ ☆☆ 0.5h 2~4 カード 極稀 アデル ☆☆☆☆ ☆☆☆ 1h 2~5 心理 稀 プリンセスコート ☆☆☆ ☆☆☆☆ 1~1.5h 2~7 UNO 時々 宝石商 ☆☆☆☆ ☆☆☆ 1h 3~5 心理 極稀 フェアリーテイル ☆☆☆ ☆☆ 0.5~1h 3~5 ドラフト 極稀 マリア様が見てるUNO ☆☆ ☆☆☆☆☆ 0.5~1h 2~7? UNO 極稀 ヘックメック ☆☆ ☆☆☆☆ 0.5h 2~7 サイコロ 極稀 モノポリー ☆☆☆☆ ☆☆☆ 1h 3~8 双六 稀 チャオチャオ! ☆☆☆ ☆☆☆☆ 0.5h 2~4 サイコロ 稀 ファントムラミー ☆☆ ☆☆☆ 1h 3~4 麻雀 極稀 コロレット ☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 0.5h 3~5 カード 時々 エントデッカー ☆☆☆☆ ☆ 1.5~2h 3~4 タイル 極稀 デスペナパニック ☆☆ ☆☆☆ 0.5h 3~4 カード 無 ゴキブリポーカー LIMITS ソーレミーヤ! バリ アフリカ チャイナ ゾンビーズ ベルニーニ 銅鍋屋 RAZZIA! カルカソンヌ:DieBurg カルカソンヌ:契約の箱 バルバロッサ クイーンズネックレス マメじゃないよ 赤箱ニムト ヘキサイト トランスアメリカ 準備:2分 自分の手番ごとに線路を二本引きながら、 予め配られた五都市を線路ですべて繋いでいくゲーム。 得点が0以下になった者がでた際に最も得点を守りきっていた人の勝利になる。 配られた都市が酷いとアメリカ全土を繋げとか無理ゲーを言われる。 けど実際は近くの都市を繋げようとする人もいたりする為なんとかなるものである。 なんとかならないときもある。諦めよう。 また、最初に動くプレイヤーは一方的に不利なので悲鳴をあげる事が多い。 基本的には、自分だけが得する線路を引くように心掛ければよい。 ただ、人がどこを目指しているかはそうそうわかるものでもない。 なるべく人に自分の目的地を悟られないようにするのが上級者同士の戦いだが、 そんなガチになるゲームでもない(と個人的に思うので)気楽に遊ぶのが一番だ。 カルカソンヌ 準備:2分 タイルを配置して自分の領土を作るゲーム。 街、道、草原、修道院に自らの陣営の人間を配置し領土拡大を目指す。 ルールは結構ややこしいが、基本的にはタイルを取ってきて配置するだけ。 しかも各プレイヤーの手番でないときは別の人のアドバイスをすることもできるので、 初心者に優しいゲームだと言える。 慣れてきたらちょっとした工夫で違う遊び方もあるので試してみるといいかも。 とりあえず強さ的に、一番強い草原>修道院≧街>道=中途半端草原 ぐらいなのを覚えておくと多少有利に戦える。 街で手堅くポイントを稼ぐかでかい草原の覇者を目指すかは結構難しい。 といっても運の要素はかなり強いので諦める心も重要だ。 カルカソンヌ2:原始の営み 準備:2分 カルカソンヌの2。タイルを取ってくるということは変わってないが色々と違う。 原始の営みというだけあって、原始時代に関係するものが盛りだくさん。 原始人となって縄張り争いをして食料を確保することで点数にしていくゲーム。 カルカソンヌと比べて追加キットがない為、 むしろ単純なカルカソンヌと言えるかもしれない。 基本はカルカソンヌなのでやっぱり初心者には優しい。 このカルカソンヌは、森を完成させた際得られることがある特殊タイルが結構強い。 そもそもに1ターン追加で動けることが強いので、 強いという事を覚えておいて損はない。 川に関する特殊ルールも何気なく重要なのでどれが一番強い、 とは一概に言えない感じがする。 ルイ14世 準備:10分 ルイ14世お気に入りの貴族達に媚び諂うゲーム。 自分の手番ごとに貴族たちに影響マーカーを配置し、最も影響マーカーを配置していた 人が最も気に入られた人間として報酬を受け取り、点数に変えて行く。 点数となる任務カードとワッペンを集めて最も点数が高かった人の勝利。 戦略もさることながらカードのツモも非常に重要。 どんなに調子がよくてもカーテン4枚ツモとか来たら無理だと言わざるを得ない。 ルールはそこそこわかりやすいが、準備は若干ややこしい。 基本的には毎ターン2つ任務カードを達成できることを目指そう。 というのも多くの場合任務カードによる得点の方が割がいい。 しかしながらワッペン独占戦略で勝利を収めることができるのは実証済みなので そこらへんは難しい。一部の超強い任務カードは覚えておくとやや有利かも。 アクワイヤ 準備:5分 ホテル経営ゲーム。 ルールは結構ややこしい。慣れるまではまず勝てない。 自分の手番では配られたタイルを配置し、ホテルを建てたり増築したり、 ホテル予定地にする。そしてホテルの株券を買い、 ホテルの所有権を得ようと画策する。 さすがは四大ボードゲームに数えられるだけはある、遊び応えのあるボードゲーム。 問題があるとすれば、慣れが結構必要なわりに時間がかなりかかってしまう所。 とにもかくにも、人が買った株券の枚数をきっちり覚えていられればられるほど 勝利に近づく。序盤はお金の動きが緩やかになりやすいので、結構暇。 しかし中盤から終盤にかけてタイルが埋まり手元に金が入ってくるとそれはもう 楽しい。一旦資金周りが軌道に乗るまでが難しいが、乗ってきたら勝てる。 そのへんの感覚は慣れるしかない。しかし一回が長い。そういうゲーム。 サンクトペテルブルグ 準備:10分 サンクトペテルブルグで町の発展に貢献するゲーム。 様々な効果を持つ職人、建物、貴族が自分の前に並んでいくのが楽しいゲーム。 ルールはややこしいが、一回のプレイが比較的短いのが特徴。 某貴族が鬼畜なまでに強く、しかも貴族は最終得点計算の際に有利という オマケ付なのでその貴族が出るだけで盛り上がる。 取って建てれたら勝利に近づく。 職人は最初の3ターンは何も考えず目の前にあるものを建ててよいが、 それ以降は結構悩む。具体的に言えば7の職人を建てて元を取るのに 3ターンかかるが3ターン以内に終わる可能性や、 そもそも数ターンかかってルーブルを得するより 今ルーブルある方が強い可能性があるってこと。 建物は基本的には弱い。だが無視していい物でもない。 建てるなら早ければ早い方がよい。終盤の建物はオマケ程度。 貴族は取るなら中途半端は負ける。ガッツリかカット程度かは悩ましい。 トレインレイダー 準備:10分 ミッションを達成したり、相手のケツを掘ったりする双六ゲーム。 なんといっても、自分で線路を引くのが楽しい。ただ手が汚れやすい。 線路を引いて都市を繋げてその上を走り回る。 毎ターン選ばれるミッションを上手く達成できれば点数になり、 最終的に最も点数が高いプレイヤーの勝利となる。 面白いんだけど、そのプレイ時間の長さは異常。部室でやるのは困難なので 誰かの家で徹夜でやるのが主。 そのターンプレイされそうなミッションを予想し、 それに有利になるように線路を引くか都市間を思うように繋ぐかは自由。 移動や線路を引くのがサイコロなので多少運も必要。 スコットランドヤード 準備:10分 怪盗Xとなって町を逃げ回るorそれを捕まえるゲーム。 用意された各移動手段をうまく使いロンドンの町並みを走り回る。 刑事が5人だと捕まらないが、6人いるとまず捕まるとバランスは結構悪い。 このゲームは目線、顔の向きが非常に重要なゲームなので、 特に怪盗X役は気をつけるべき。 捕まえる刑事よりも怪盗Xの方が数倍楽しいので、 もしやったことがないならやりたいと言ってみるといい。 まぁ、気をつけることはそんなにない。きっとこのゲームをやる際には色んな 人が周りからアドバイスしてくれるさ。 刑事役の際は、移動手段に限りがあるのでそこら辺だけ注意するべき。 怪盗Xはそうそう移動手段で困るということはないはずなので、出来る限り姿を現す時に 選択肢が多い場所を選ぼう。そして時に相手の懐にもぐりこむ勇気も必要。 …もぐりこみすぎて2ターンキルとか喰らわないように。 ブロックス 準備:5分 予め決められたタイルをできるかぎり置ければ勝利、そういうゲーム。 自分の置いたタイルと角が接し、面が接しないようにタイルを置いていく。 とりあえず、ラスの不利さはガチなので気をつけよう。 ルールもわかりやすく、アドバイスもしやすいので初心者には優しい。 三人から邪魔されるとどう足掻いても無理なので、狙われないようにしよう。 ちなみに三人は推奨されない。クソゲー。 正直解説する所もない困ったゲームなのだが、それでも気をつける ことがあるとすればでかいタイルは率先して使うとよい。 相手の進行を邪魔するよりも相手の懐に入ってしまったほうが パーツが置けることが多い 気がする プエルトリコ 準備:10分 運の要素が限りなく少ない戦略ゲーム。 一時期は朝から晩までぶっ通しでこのゲームをやっていた。 運の要素はほぼないので、負ける時は自分が悪いと納得できる。 それ故に、最初のうちは負けまくる。特にSF研のご老人連中は 全員死ぬほどやってるので相当勝てない。 それでもやりたいドMはぜひやってみましょう。 ゲームの面白さは折り紙つきです。 このゲームの勝ち筋を語りだすとそれだけで一晩暮れるので とりあえずわかりやすい所だけ。 基本的に生産は弱い。生産→出荷戦略は乗ってくれる人間がいないと 無理無理。ミスると自分の次の人間が勝つだけなので本当に考えて選ぼう。 ブラフ 準備:2分 要するに確率論はすべて気のせいであることを学ぶゲーム。 自分だけが見えるようにサイコロを振り、人の目を予想するゲーム。 サイコロなんだからすべての目が出る確率は1/6、 等と言う発想は負け犬。これまで最大で30個中22個が同じ目だったことがある。 まぁ☆の存在や振りなおし、全員の悪ノリの結果だったのだけれど。 ルールはちょっと初心者にはきついが一回遊べば大体わかると思われる。 戦略なんてものはさっさとゴミ箱に捨てて、自分の信じる道を邁進するべき。 チマチマ確立を計算して一個二個のサイコロの奪い合い等という下衆な 戦いはゲーム終盤だけで十分です。このゲームの本質は散り様なので、 さっさと俺のサイコロを持ってけよ糞が!ってぐらいのほうが 楽しいよ。俺はいつもそうだよ。 カタン 準備:10分 有名ボードゲーム。資源をたくさん手に持って自分のターンが来たらそりゃ勝つ。 開拓者となって無人島を開拓していくゲーム。最も早く10点に到達できれば勝利。 このゲームもある意味確率論は気のせいであることを学ぶゲームかもしれない。 SF研内で最強の数字は「10」である。6とか9の倍は強い。 道を伸ばしていく戦略で勝ちきることは相当難しく、 どうしても麦と鉄を抑えた人間が勝つ傾向にある。 初期配置はこのゲームの重要な部分なのでしっかり考えよう。 まぁ、なんだかんだ確率論通りの場所がそりゃ強い。普通に考えて強い。 後、必要な時に7を振るスキルと振らないスキルがあれば勝つ。 クク 準備:2分 覚える事も考えることも少ないカードゲーム。 配られたチップが無くなった際に最もチップを持っていた人間が勝利。 基本的には自分の持っているカードを隣の人間と交換するかどうかだけのゲーム。 絵柄がついてるめっちゃ弱いだけの「ライオン」「仮面」「桶」がアイドル。 ぜひ隣の人間に交換も持ちかけて押し付けよう。 糞がッ、桶渡したら仮面かよ! とりあえず、ククを持っていたらククー!と叫びましょう。 叫ぶ前に交換が始まるとそのままスタートしてしまいます。 後は一応すべてのカードが二枚ずつでシャッフルはカードが無くなった際なので出た カードを覚えてると有利…なのだろうか。 こいつも何か考えるより頭からっぽの方が夢広がるゲームなので そういう感じに楽しめばいいと思うよ。 アルハンブラ 準備:10分 その収納性の高さがゲーム大賞を取る所以になったに違いないと SF研でまことしやかにささやかれるゲーム。収納性がすごい。 ゲームもカルカソンヌに戦略を混ぜたような感じで中々面白い。収納性がすごい。 自分のアルハンブラ宮殿が手狭になってくると、 建てたい建物が建てれなくなったりする。本体の収納性を見習うべき。 コツとしては、多少損してでも 拡張性を持つパーツを抑える事。 めくられるタイルやその時取れるお金は運だけど、運がいいだけでは勝てない。 どの建物の一位を狙うのか、一位の人間をどう邪魔していくのか、 隣の人間が必要そうなお金のカット等結構考えることは多い。 終わった後お片づけすると箱にぴったり収まるので気持ちいい。収納性がすごい。 Ticket to ride Europe 準備:10分 ヨーロッパ中に線路を引いて目的地をつなげていくゲーム カードを引いて喜べるみゃのさんの為にあるようなゲーム 上からレインボーカードが最強。 地図が読めないと負け。でも地図はめっちゃわかりにくい。 いかにして相手より先に線路を置いていくか 準備時間には始めのドロー時間含む。 大抵の場合、自分が最も得する行動は他人が最も困る行動である。 なので基本的には自分が得できるように行動し続けることが大事。 見た目よりというべきか見た目通りというべきか運も必要。 他人の取った色を記憶したら勝利に近付くかもしれない。 フィストオブドラゴンストーン 準備:5分 各役割を競ってその役割をうまく使って勝利に近づいていくゲーム。 ゲームとしては最も早く三点取れれば勝利。 競りゲーということで、ゲームバランスとかは相当適当。 逆にその適当さがSF研では受け、オリジナルカードも適当に入っている。 心理戦で読み勝ってフェアリー金貨一枚で競れると快感。てか勝つ。 逆にガチンコでやりあって結局競れなかったら最悪。負けるまである。 とりあえず他人のコモン金貨とシルバー金貨の枚数ぐらいしか 非公開情報はないので覚えれば有利なのは間違いない。 0点と1点にあまり差はないが1点と2点の差はかなりでかいので 気をつけよう。 サンファン 準備:2分 プエルトリコからのスピンオフ(?)。運ゲー。 ゲームバランスも糞も、強い建物を引ける人間が勝つだけのゲーム。 弱い建物はSF研ルールで修正しても弱い。なんだそれ。 ここまで悪く言ってるけど、ゲームは面白い。世界は不思議なものだ。 プエルトリコよりもスイーツ(笑)感覚で楽しめるのも良い。 その適当な感じがSF研で最良の三人ゲーとまで言われる。 とりあえず強いカード 知事、家具、救貧院、6建物(特にギルドホール) を覚えておくと有利。もちろん引けるならさらに有利。 エルフェンランド 準備:20分 世界をおじさんに邪魔されながら走り回る。準備はめんどくさいけどいいゲーム。 エルフとなってファンタジーなマップを色々な乗り物で巡るゲーム。 最も多くの街をめぐり、最終目的地に着いた人が勝利。 誰がどう移動しようとしているかを察し、それを最大限利用しつつ 自分の移動を組み立てる。配られるカード、めくられる移動手段によっては 無理無理カタシムリになる。人の邪魔がしやすいようで結構難しい。 かなりの運ゲー。ぶっちゃけすぎたけど事実だししょうがない。 人を呪わば穴二つって感じで邪魔すると邪魔されやすい。 そして他人を狙った邪魔が自分に刺さったりする。邪魔は計画的に。 クルー 準備:10分 洋館で起こった殺人事件。洋館を駆け回り、「犯人」「凶器」「殺人現場」を 特定し、誰よりも先に推理できれば勝利となる。 このゲームの特徴は、「犯人」の容疑者に自分が入っており、 自分が犯人かどうかはほとんどの場合自分では何故かわからない点にある。 犯人は俺だ!凶器はこれだ!場所はここだ!等という推理がよくなされる。 ゲーム終盤には「いや、犯人が俺なのはガチなんだけど場所が・・・」とか そういう場になり、楽しいんだけど酷い矛盾を感じる。 自分の中で推理が固まってきたら何%から勝負に行くかが肝。 ノロノロやってると自分のターンが回ってくる前に終わってしまう。 推理をミスると暇なので分の悪い賭けはしないように。 あやつり人形 準備:5分 各役割を順番に一枚ずつ選びながら建物を建造するゲーム。 手堅く攻めるのか、一気に進むのか悩ましい。 得できる役割を取りたいが、オイタが過ぎると殺されたり盗まれたりする。 役割を選ぶ順番が最後の方になると大抵は楽だがたまに酷いのが来る。 特にゲーム終盤は一位の人間の付近までアサシンが回されることが多いので、 とらされる人間は悩む事になる。そしてよく裏目る。 ようするに殺されない人間が勝つ。 場を正確に読んで、アサシンを取ったであろう人間の傾向を分析できれば 勝利に近付く。裏を掻いたつもりが表で刺されましたみたいな そういう交通事故に注意。どうしようもなく負けるんで。 ファンタスミ 準備:5分 ルールが単純でルール説明からやっても5分も準備がかからない。 新入生と部員がやる姿がよく見かけられる。 二人ゲーが嫌われるSF研で珍しく愛されている二人ゲー。 相手にコマを取られまくられると不利なので、 時には赤と知りつつ取る勇気も必要。 戦略も言うほどはないのでそんなに遊ぶものでもない。 相手の赤を読みきったらその幽霊以外を全て取れば勝利。 赤がばれたと感じたら積極的にその幽霊で相手の陣地を掻きまわして 相手に取らせよう。じゃないと負ける。 仮面舞踏会 準備:10分 各踊り手(?)に成りきってその能力を生かしながら点数を稼ぐゲーム。 一人弱すぎる子がいる。彼のことは忘れよう。 配られる仮面は非常に重要。勝敗を分ける。 もし達成できそうな仮面なら開けるかどうかから結構難しい。 ライバルの仮面が達成可能であると読んだなら突っかかっていくべし。 魔法メインの踊り手は相手のVPを一ポイント奪うカードが凶悪。 それを打ってるだけで勝てるレベルなのでちゃんと引きましょう。 腕力馬鹿軍団は魔法部隊に楽をさせないことを意識して ちゃんと殴りつけたりしてプレッシャーをかけよう。 ちゃんとカードを引けるなら魔法メインが強く、 安定して強いのは腕力メインって感じ。 ボーナンザ 準備:2分 通称マメゲー。手札の順番を入れ替えることができないので うっかりシャッフルしちゃわないようにしよう。 自分が耕している豆がめくれないと涙目。 交渉が重要なゲームなのでがんばって交渉しよう。 というより交渉できた人間が勝つ。 だが、交渉の必要がない人間はもっと勝つ。 交渉して多少不利でも自分の手札のいらない豆を処理したり、 逆に自分のいらない豆で有利な交渉をしたりするのが重要。 大体は数字の小さい豆の方が強いけど一部例外もある。 小さい豆は畑で腐りやすいので気をつけよう。 ディプロマシー 準備:10分 プレイ時間3時間(爆) 最長:1ヶ月 うまく他国と交渉して自分の領地を広げていくゲーム。 ターン制。 SF研においてはそのプレイ時間の長さから敬遠されがち。 おもしろいんだけど、かなりめんどくさい はじめに滅亡すると超暇。 内陸国のドイツとオーストリアはしんどい。 伝説のかけら 準備:2分 手札のカードを増やすのか減らすのか様々な思惑が交差する良いクソゲー。 持ち点が50点以上になったら勝利。 ラウンドの勝利条件が二種類あり見事にかちあっているので 手札を増やそうとしていて手札を出し切られて上がられると(逆もしかり) 相当涙目。しかもカードの効果が自重していないので 負けるときは容赦なく負ける。しかもどうしようもなく負ける。 アデル 準備:2分 貴族になって骨董品を集めるフリをして泥棒するゲーム。 一緒にプレイしてる貴族に自慢の骨董品を見せ付けて点数にする。 毎ターンオークション会場で競りにでている骨董品を買い付けるか、 キャッスルで品評会に参加するか選べる。 刑事は無能なことが多く、品評会会場で警備をして 「あれはいいものだ」ということがメインのお仕事。 とりあえず泥棒が優秀すぎて吹く。捕まってても盗めるその心意気に乾杯。 プリンセスコート 準備:2分 カードパワーが自重しなさすぎなUNO。 同じ数字を何枚も出すことが出来ない変わりに、かなり強いカードが大幅に増えている 手札を出し切った際に手札の点数を数えて記録し、 点数が500点を越えてしまった人が出た際に最も点数の低かった人の勝利となる。 カードを二枚引かせるドローブリッジは当たり前として、 その強化版の三枚引かせるだの、 スキップもリバースもそのままも好きに選べる色変えだの、 2ターン足止めするカードだの、 果てはスキップリバースそのままから好きに選んで 選んだ人間に5枚引かせた上で自分が追加で出せるとか、 キチガイのように強いカードが盛りだくさん。 UNOも大概の運ゲーだがそれをさらに加速させることに成功している。 このゲームの攻略方は、ぶっちゃけ運がいいことぐらいしか思いつかない。 なんせUNOだし。 エントデッカー 準備:5分or20分 前人未到の海域を探索し、発見された島に探検隊を派遣していくゲーム。 ゲームとしてはタイルを取ってきて配置するというあたり、非常にカルカソンヌに近しい。 しかしこのゲームの最大の特徴は、自分でツモを「買う」というあたりだろう。 裏向きに置かれているタイルを取る際も金を払わなければならず、 先に多めに金を支払っておくことで連続行動も許可されている。 さらにここ一番!という時には目的のタイルを「買う」ことができるので 戦術の幅はカルカソンヌに比べて相当広い。 確実にカルカソンヌに比べれば面白いのだが、 問題もありその準備(or片付け)の面倒くささは異常。あんまりにもめんどうすぎて、 カルカソンヌの方がよくやられることになってしまう不遇のゲーム。 デスペナパニック 準備時間:2分 ダイナマイトナースをROにしてみたカードゲーム 異常状態に陥ったパーティメンバーを押付けあって、 手を尽くして死人を出さないようにするゲーム。 手札を補充できるのが、自分の手番の最初のドローだけなので、 カード不足に悩まされ、攻撃になかなか転じられないわ、 カード持ってないと瀕死カード押付けられるわで散々な目にあうことも。 説明書のあの書き込みの量は愛されゲーゆえか、 はたまた手を加えなければどうしようもないほどの○○ゲーなのか。 個人的には デスぺナ コロレット=プリンセスコート サンファン ぐらいの位置ではないかと。(win-d) 宝石商 ちょっとうろ覚えだけど宝石を集めて、宝石の数で勝負して点数を稼ぐゲームだったように思う。 フェアリーテイル 通称ドラフトゲー。僕は大好きだけど人を選ぶ。 マリア様が見てるUNO UNO。 ヘックメック 確率論はまやかしシリーズ モノポリー 有名ボードゲーム。なんだけどなんていうか、波があるよね。双六だし。 チャオチャオ! 変則双六ゲーム。嘘をつかなくていい人間が最強という社会に対するアンチテーゼを含んだ(ry ファントムラミー なんちゃって麻雀ゲー コロレット ルールが単純でわかりやすい。けど何回もやるもんでもない。 ゴキブリポーカー いや、これマジゴキブリっすよ。間違いないっすよ。ほらー、信じないからー。 LIMITS なんちゃって覚えゲー。これもルールは大変わかりやすい。 ソーレミーヤ! なんちゃって覚えゲー。酔ってる時にやると楽しいかもしれない(掛け声的な意味で) バリ 時間がめっちゃかかったりかからなかったりする4人限定ゲー。ルールが既にうろ覚え アフリカ 準備のめんどくささに定評のあるアフリカ。ゲームはそこそこ面白い チャイナ 詰まらん(^p^) ゾンビーズ! 拡張パックがないとゲームにすらなってないまさに封印されしボードゲーム ベルニーニ 頭がよくなる(笑) 銅鍋屋 タイマンゲームはあんまり好まれない RAZZIA! 結構面白いんだけど、ルールを思い出せない。皆に浸透してない感じがする不遇のゲーム カルカソンヌDieBurg タイマンでカルカソンヌだってよ カルカソンヌ:契約の箱 エンデッカー以上に普通のカルカソンヌでいいよね臭がすごい。 バルバロッサ 早く持って帰ってください クイーンズネックレス 今ひとつらしいです。 マメじゃないよ 印象に残らないカードゲーム 赤箱ニムト つまら・・おっと、誰かこんな時間に来たようだ。 ヘキサイト あんな詰め将棋ゲーの話はいいから野球しようぜ! 情報待ち(俺やったことないんで誰かよろしく) INTRIGE
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/59.html
2011年度夏会誌『円環の理』 阪大SF研は夏コミで新刊を出します。 ただし、今回は委託での新刊となります。 サークル:なすびホテル(委託) 配置:2日目東N29(ふとんにキュゥべえ) 新刊:『円環の理』(大阪大学SF研究会Science Fiction Review Vol.5) 新刊の表紙です。今回は「ループ作品評論」です。 1章 ループ考察 1. ループ作品の定義 2. 歴代ループ作品一覧 3. ループ作品の歴史とその変遷 4. ループ作品の未来 5. 円環とOUSF 2章 ループ作品レビュー40作 こんな感じの内容のことをやっています。 まあ、そういう感じなので、興味のある方は是非お越し下さい。 以下、本のサンプルです。画像にしたのでちょっと粗いですが雰囲気はわかるかと。 .
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/61.html
2012年度冬会誌『滅亡SF』 ?cmd=upload act=open page=%E4%BC%9A%E8%AA%8C%E7%B4%B9%E4%BB%8B file=%E6%BB%85%E4%BA%A1SF_%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AB.JPG 2012年といえば人類滅亡 今年人類は滅ぶだろう断言する。誰がなんと言おうと2012年人類は滅ぶ。大事なことなので二回言いました。 ということで今回は滅亡描写のある作品をテーマとして、様々な企画をドカンと60ページに詰め込みました。滅亡SF作品レビュー16作品、映画特集『アルマゲドン・シリーズ』9作、コラム、評伝など盛りだくさんです。 滅亡前に読んでおいて損はない一冊――ここにあります。 日時 :C83最終日、12月31日(月) 配置 :東O03b サークル名 :大阪大学SF研究会 誌名 :『滅亡SF』 予価 :500円 形式 :B5 60ページ 目次 ■滅亡作品紹介 ループもの作品との関わり ■滅亡SFレビュー (終末のフール/ハーモニー/華竜の宮/日本以外全部沈没/到着/悲鳴伝/火星年代記/地球の長い午後/幼年期の終り/新世紀エヴァンゲリオン劇場版/BIOMEGA/パラドクス・ブルー/なるたる/岸和田博士の科学的愛情/Rewrite/穢翼のユースティア) ■滅亡SF作品論 「終ノ空・素晴らしき日々」 人は何故生きなければならないのか? ―滅亡、語り得ぬもの、生の意義、そして幸福― ■滅亡映画特集 アルマゲドンシリーズ 2007~20XX+エイリアン・アルマゲドン9作一挙見 ■滅亡人物伝 村井秀夫 出家への路 証言で振り返るオウム真理教ナンバー2 ほか 既刊も販売予定 既刊①『日常SF』 既刊②『円環の理』 詳細はこちら(2011年度冬会誌『日常SF』) 詳細はこちら(2011年度夏会誌『円環の理』) .
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/88.html
拡張少女系トライナリー2032年ココロの旅 ■誤植について(2019年1月7日) 『拡張少女系トライナリー2032年ココロの旅』について、下記の通り誤植がありました。 お買い上げいただいた方には、ご心配・ご迷惑をおかけしました。 会員一同、謹んでお詫び申し上げます。 (1)70頁 図(C)について 図右下の橙色の箇所ですが、 本来「世界_1・・・世界_n」となるところが、「世界_1・・・世界」となっております。 PowerPointからPDFを生成する段階で、テキストウインドウ内で自動改行が入ってしまったことにより、発生した誤植になります。 混乱を招いてしまい申し訳ありません。 (2)33頁 Q14について 土屋様の回答で同じものが二つございます。 全く同じ内容になりますので、二つ目のメッセージウインドウは読み飛ばしていただいて構いません。 こちらについては、編集段階で同じメッセージウインドウを二つ貼り付けてしまったために発生した誤植になります。 同じ文章が二つ続いたことにより、驚かせたり、戸惑わせたりしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。 以上になります。 本件、御報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。 今後とも大阪大学SF研究会をよろしくお願いいたします。 2018年8月31日にサービス終了したトライナリー、 アプリはサービス終了しましたが、私達の中ではまだ終わっていません 2017年~2018年、最も熱いコンテンツだった拡張少女系トライナリーを大特集! 阪大SF研では初となる単独コンテンツの特集号です! 誌 名 拡張少女系トライナリー2032年ココロの旅 発 行 大阪大学SF研究会 企 画 ① 土屋暁プロデューサーインタビュー ② 拡張少女系トライナリーガイド ③ 拡張少女系トライナリーのここがすごい! 番外:土屋暁氏の伝説α版 ④ トライナリー考察 フェノメノン概論 ver1.0 ⑤ トライナリーでわかる量子論 ⑥ コラム トライナリーのためにユーザーができること ⑦ コラム 私にとってのトライナリー 形 式 A5本文フルカラー106頁 価 格 1,500円 頒 布 C95 2日目東ト-12b コンテンツマーケティング協会【委託】(12月30日) C95 3日目東K-25a 大阪大学SF研究会(12月31日) 第三回文学フリマ京都(1月20日) こみっくトレジャー33(1月20日) 委 託 Boothにてpdf販売(検討中) コミックZINで委託販売(検討中) ※12月15日時点の予定です。 ※内容が変更になることもあります。 ■ 土屋暁プロデューサーインタビュー トライナリーの制作話から、 つっちーが普段考えていること、 重箱の隅をつつくような世界観の話、 SFについて、 ここでしか聞けない今後の話、 などなど、全44個の質問に答えていただきました。 トライナリーファン、つっちーファン必読のインタビューです! ■ 拡張少女系トライナリー紹介 トライナリーってどんなコンテンツなの? トライナリーを初めて知った人にもわかるようにトライナリーの概要を紹介します。 ■ 拡張少女系トライナリーのここがすごい! トライナリーのエクセレントポイント5項目をプレゼン! これでトライナリーのアプリのすごさがわかります。 読んだ人はきっとトライナリーのアプリをプレイしたくなる? 番外編にはプロデューサーの土屋暁氏の伝説的偉業も特集します。 ■ トライナリー考察 フェノメノン概論 ver1.0 第1章 量子力学概論 1.1 二重スリット実験 1.2 重ね合わせの意味 1.3 シュレディンガーの猫 1.4 観測 1.5 あちらの世界における重ね合わせ 第2章 フェノメノン科学 2.1 収束と想い 2.2 収束先 2.3 セカイアドレスについて 2.4 エヴェルスフィア法 2.5 レディネスネットワーク 2.6 エヴェルスフィア法まとめ 第3章 フェノメノン運用工学 3.1 彼らの陰謀Ⅰ 3.2 彼らの陰謀Ⅱ 3.3 千羽鶴の考えるフェノメノン計画 3.4 2x接続 3.5 リプレイス作戦 3.6 ソラノキヲク 3.7 世界選択D 3.8 世界選択E 3.9 世界選択F ■ トライナリーでちょっとわかる量子論 ――エヴェレットの多世界解釈 “ガブリエラの豚” 編―― エヴェレットの多世界解釈についてガブちゃんといっしょに学びましょう! botの皆さんお馴染みのデイトラのSS形式です。 ■ コラム トライナリーのためにユーザーができること 私にとってのトライナリー 長文ポエムです。
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/76.html
中見出し 2015年度冬会誌『大阪大学SF図書館』 ■企画目的及び趣旨 蔵書が4000冊にも及ぶことが自慢のサークルとなったので、そのアピールついでに「大阪大学SF研究会の蔵書」のうち会員のお勧めを作品紹介として掲載。 買い手の目を引ける独創的な企画として、「図書館」をテーマにした企画を多数検討。 裏目的として、折角SF研に入ってくれた新入生、居付いた上級生が、ちゃんとSFを読んでみる機会を作ることも挙げられます。ダラダラ過ごすのが目的なのも大いに結構ですし、国内・海外専門の人、ラノベ・漫画専門の人もあるでしょうが、機会と割り切って、広く触れてみましょう。 ■メイン企画 先述したように、SF研の蔵書から各会員がお勧めを選択して紹介するという内容です。 また、蔵書といいつつ勝手に追加してくれれば何書いても構わない本企画ですが、後述する推薦図書企画との兼ね合いでどちらに入れるかは各々検討してください。 海外SF 目標20作品。ハヤカワ・創元・その他がバランスよく入るとベスト。 ローダンシリーズ1巻は誰か担当してほしい。また、ハインラインは一冊欲しい。 国内SF 目標20作品。こちらも文庫がバランスよくなるといい。ハヤカワ無双すぎるのは少し問題かも。 グインサーガシリーズは誰か担当してほしい。筒井は一冊ほしい。 漫画 目標10作品。追記特になし。 ライトノベル 目標10作品。何巻でもいいので、ウィザーズブレインは必須。 アニメ・映画 目標10作品。視聴覚室という名で行うので、鑑賞会を行ったという体です。 ※図書館企画なので、メイン企画にゲーム類は全面的に受け付けません。但し、他企画に採用の余地はあります。 文字数 11文字×76行(836文字) ■その他企画(要検討) 巻頭企画 あなたの役割チャート 図書委員&司書キャラクター討論 その名の通りアニメ・漫画・ライトノベル等を中心に図書委員、又は司書といった図書館に関係する役職のキャラクターのうち誰が一番素晴らしいかをプレゼン合戦する企画。それぞれ文字数問わず(但し常識の範囲内で)、紹介や論よりも多少砕けた文体で執筆してください。 大阪府図書館調査 豊中市・池田市周辺の市立図書館を現地・インターネット調査し、蔵書の並べ方の違いなどを項目立てして掲載。 各人手分けして10前後の図書館を調べに行きたい。 行間企画 既刊紹介 絶望SF・滅亡SF・百合SF・ループSF・接続SFまでの紹介記事を各両面2ページで作成。 各会誌に参加していない人にワンポイントコメントをお願いしたい。 入荷してほしい本を会長に直訴しようのコーナー 蔵書にないけど欲しいという本を紹介(アピール)し、会長が一言コメントを付ける企画。 SF論文コーナー 「〇〇SF+α」 いつもの作品論。テーマは、「既刊会誌に追加したい論原稿」です。要するに、絶望SF・滅亡SF・百合SF・ループSF・接続SF(フィクションの問いかけるリアリティ)の企画に合う作品論を新しく作成する趣旨です。見開き単位統一、多くて6ページまで。 文字数28文字×94行(2532文字) そのご見開き追加ごとに28文字×104行(2912文字)増加 読み聞かせ掌編 長くて見開き3ページほどの見開き単位での掌編小説を掲載。 3人以上名乗りを上げたら行います。基本SFっぽさは欲しいですが、正直どっちでもいいです。 リクエストコーナー 部室にない本をリクエストし、会長に一言もらう企画です。 作品名 作者 出版社 と 作品の紹介が270文字となります。 図書館調査 前会誌の未来の技術特集のようなデザインの予定です。 図書館の写真と 本の並べ方 蔵書数 蔵書傾向 特記事項を記してください その他企画は随時募集します。図書館にありそうなものという視点で考えてみてください。
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/79.html
大阪大学SF研究会の夏会誌のテーマは『変態』!! 魔法少女やヒーローもののような変身作品から、お色気要素のある作品まで幅広く特集しています。 コミックマーケットにて頒布 1日目 西j-07a 3日目 東ホ-09a ■大阪大学はハピネス社会の夢を見るか? ネットを騒がせた阪大COIのプロジェクト――スーパー日本人を育成するというその企画は果たしていかなるものか? 阪大の描くディストピアを暴く! ■変身作品紹介 魔法少女、ヒーロー、その他の変身作品を紹介しています。 有名な作品はもちろん、メジャーではない作品も多数紹介しておりますので新たな作品の魅力を感じていただけます。 ■変身作品論 全六篇の作品の考察が収録されております。 とりわけ力が入っているのは、「酔歩する男はどのようなものへと変化したか?」 理系的な観点からその実態を丹念に考察しております。 ■変態作品紹介 お色気要素のある作品を紹介しております。つまるところのエロSFです。 漫画ももちろんありますが、紹介するのは海外SFを中心とした小説がメイン。 普段は知る機会のないジャンルです。 是非お楽しみください。 ■負けヒロイン紹介 会員たちが愛す全9人の負けヒロイン達! その負けっぷりや敗因、勝利への道筋を会員が愛をこめてご紹介します。 ■補論〈変態SF〉と、現在において自分自身に変態すること クィアSFへの言及も忘れておりません。 ここでは「変態」という言葉への統一的な理解を試み、〈変態SF〉とは何かを詳細に考察しております。 イラストは笹森トモエ先生による描きおろしイラスト! 是非お買い求めください。 * 電子版企画 変容 http //www23.atwiki.jp/ousf?cmd=upload act=open pageid=79 file=%E5%A4%89%E5%AE%B9ver2.pdf 異身転心 http //www23.atwiki.jp/ousf?cmd=upload act=open pageid=79 file=%E7%95%B0%E8%BA%AB%E8%BB%A2%E5%BF%83.pdf
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/90.html
2018年夏会誌のテーマは『衰亡』 衰亡・滅亡・衰退をテーマとしたSFを特集した1冊です。 誌 名 衰亡SF 発 行 大阪大学SF研究会 企 画 ①この滅亡理由がすごい! ②滅亡系作品紹介 ③もし世界が滅んだ時に残したい技術」 ④なぜエースは死なねばならかったのか?―世界を滅亡させかねない空気の正体― ⑤アルマゲドンシリーズ全レビュー ⑥アルマゲドンエロゲー特集 ⑦総特集MAD MAX ⑧ポスト人類特集 形 式 A5本文モノクロ152ページ 価 格 800円 頒 布 9月2日(日) こみっく☆トレジャー32 場所:インテックス大阪 4号館ウ21b 企画紹介①「この滅亡理由がすごい!」 衰亡・滅亡・衰退をテーマとしたSF作品をえげつない滅亡の仕方をした順に並べ紹介しています。 紹介した作品の中ではありますが、どの作品の人類が一番えげつない滅亡をしたか是非とも確かめてください! 企画紹介②「滅亡系作品紹介」 本企画は衰亡・滅亡・衰退をテーマとした作品を具体的に紹介する企画です。 企画紹介①「この滅亡理由がすごい!」で紹介した作品をより詳しく紹介しております! 企画紹介③「もし世界が滅んだ時に残したい技術」 本企画では、もし明日世界が滅んだときに残したい技術を特集しております。 ただしその残す目的は様々。 文明を維持するための技術もあれば、再度滅ぶための地盤を整えるための技術もあります! 企画紹介④「なぜエースは死なねばならかったのか?―世界を滅亡させかねない空気の正体―」 世界に蔓延する空気、そしてそれがもたらす滅亡について論じた『ONE PIECE』の作品論を収録しています。 企画紹介⑤「アルマゲドンシリーズ全レビュー」 脱落者を大量に出したあの大人気映画アルマゲドンシリーズの全レビューです! 隕石が降ってくるものから、石ころが降ってくるだけのもの、何も降ってこないものまで全20作品を紹介しました! 企画紹介⑥「アルマゲドンエロゲー特集」 エロゲーの深淵を覗き込む本企画は、隕石が降ってくるかつ世界が危機的となる、本家アルマゲドンと似た構成をとるエロゲーを特集した企画となります。 ニッチそうに見えて20の作品を紹介しております。 企画紹介⑦「総特集MAD MAX」 ガソリン!砂!炎!V8エンジン! 本企画は核戦争後の世界を描く映画として有名な「MAD MAX」の全シリーズを特集しました。 企画紹介⑧「ポスト人類特集」 本企画は人が滅んだ後に現れる新人類はどのようなものになるかを特集した企画です。 人が滅んだ後に現れる種の生態や台頭の経緯などを紹介しております。 企画紹介?「???」 亀です亀はそこにいますよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/53.html
2012年度部長が勧めるSF10作 全体的に短篇集が多いが、個人的実感として短編こそが純粋なSF的センスを味わえる舞台であると思う。若干ネタバレがあるかもしれないが致命的ではないはず。SFではないのが混ざっているが些細なことだ。 作成 松村 2012/08/23 ゴルディアスの結び目 言わずと知れた小松短編の最高傑作 ここで小松はダンテと一般相対論を足してそのまま煮しめるという彼にしかできない離れ業をやってのける。オカルト+物理をかっこ良さと素早いテンポで押し切る手腕はやはり見事。一連のゴルディアス4部作は小松SFの真髄を味わえる最高の一冊。 【部室にある】 結晶星団 これも小松短編の傑作。今度は星で作られた星系レベルの結晶構造の中央にある黒い「領域」が凄い。キリスト教的世界観に超古代凡銀河文明の遺跡とかこれまた怪しい設定がてんこ盛り。これもテーマとしては本質的にはゴルディアスに通じている。 【部室にある】 ソラリス 説明不要な名作。個人的なSF回路に特にビンビンくる点を挙げると綿密に組み上げられたソラリス史の細かさ。SFの神は細部に宿るとはこの事。翻訳の違いで新板と旧版があり基本的に新板で読むべきだが、旧版の変なソラリス用語も趣があってよい 【部室にある】 夜来たる アシモフ初期の短編。アシモフの短編集の中では一番好き。たしか高校生のときに読んだけど「ホステス」が特に印象に残っている。 【絶版】 停滞空間 これもアシモフ短編。単純にどれも面白くて印象的な作品が多い。「ナンバー計画」と「最後の質問」が好きかな 【絶版】【部室にある】 中性子星 リングワールドでお馴染みラリー・ニーヴンの短篇集。ノウンスペースシリーズの一部だがこの一冊から読んでも面白い。やっぱりニーヴンらしいユーモラスで個性的な宇宙人がかわいらしいと思う。たまにはスペースオペラを読むのもいい 【絶版】【部室にある】 ひとりっ子 グレッグ・イーガンの短篇集。正直イーガンの“お話”は嫌いだが現代ハードSFを語る上でこの作家を読んでいないという選択肢はありえない。SFとしてのクオリティは現役作家の中でこれ以上ないと思う。この作品では「ルミナス」がSFとして面白いと思う。公理の矛盾を突いて現実世界に干渉するというのはSFに大切なワクワク感を猛烈に感じさせる。 【部室にある】 ウィザーズ・ブレイン 魔法・情報制御と呼ばれる仮想の物理理論と滅びつつある世界に向かい合う少年少女の物語。練りに練られた世界観と設定がこの上なく魅力。演算で物理世界に干渉するのは上の「ルミナス」と一部共通している。仮想理論といっても物理屋が書いたもので物理系の学生では特に読み応えを感じることができるはず。ちなみに小学生時代に友人に勧められて読んだ最初のラノベで、部長のSF的原点はここにあるといっても過言ではない。 【部室にある】 クリムゾンバーニング 1900年代初頭アメリカで社会主義革命が成功した世界でのお話。本編では1940年代後半に日英同盟と社会主義合衆国と衝突する。各国の実在名物指導者や軍人が出てきて大暴れするというこれまでありそうで無かったキャラ物仮想戦記。何より作者のお得意のくどい描写が売りで、砲弾一発レーダーひとつ使うのにそのスペックから開発史まで数ページにわたって解説が入る。作中作の官能小説「社会主義者はメイドスキー」でちょっと有名。 REDLINE あの小池健が7年かけて制作した映画。監督ならではのアクの強いデザインとノリの良さが一部の人間を強烈に惹きつけて止まない。部室で上映してもその素晴らしさについて部員の賛同は得られなかった。まあとにかく細かいことを気にせず鑑賞するととても気持ちがいい。それとロボワールド側の登場人物がとってもかわいいからオススメ 2012年度副部長が勧める10作 好きなものを適当に詰め込んでみた。SFじゃない?細かいことはいいんだよ! ARIA(天野こずえ) 私をこの世界に引きずり込んだといっても過言ではない漫画・アニメ。絵の描きこみが美しく、背景を読んだりしてうっとりできる。アニメも作画、音楽、オリジナル回のクオリティの高さなど、ゼロ年代のアニメの中では屈指の出来だ。 【部室にある】 タビと道づれ(たなかのか) 同じ一日を繰り返す街が舞台のループもの。作者の魂の叫びともいえる、ポエミーな表現は賛否分かれるところだが、それが気に入ったら絶対に楽しめる。ストーキングおまわりさんことニシムラさんの変貌っぷりも見どころの一つ。 【部室にある】 すみっこの空さん(たなかのか) 大雑把にいえば哲学要素のあるよつばと。世界のありとあらゆるものが純粋でとても繊細な心をもって描かれていて、ハッとさせられる。それでいながら、時折突き刺してくる暗いエピソードもあってそれがたまらなく好き。言うまでもなくほぼ毎回登場するポエム的表現も見どころのひとつだ。 ボトルネック(米澤穂信) 『氷菓』の原作者、米澤穂信氏の作品。ミステリーでありながら、SF的な要素も持っている。救いのない暗さがいい。 【部室にある】 魚舟・獣舟(上田早夕里) 上田早夕里の短編集。菌によって日本列島が危機に陥る「くさびらの道」、ある殺人鬼の半生を描いた「小鳥の墓」がよくできている。どの作品も安易なハッピーエンドに逃げず、重い内容をしっかりと描いている。 【部室にある】 銀河英雄伝説(田中芳樹) 銀河の歴史がまた1ページ…。同盟派です。 【部室にある】 日本以外全部沈没 パニック短編集(筒井康隆) パニック短編集とあるとおり、ドタバタしてる。「ヒノマル酒場」「パチンコ必勝原理」「日本列島七曲り」「農協月へ行く」とかハチャメチャで面白い。 旅のラゴス(筒井康隆) 旅をし続ける男ラゴスの人生を描いた小説。ラゴスの人生の歩みも面白いのだが、その旅の道中で出会い別れていく人々の物語としてもそれぞれよくできていて、筒井康隆の引き出しの多さを感じさせる。筒井康隆の作品の中では読みやすい方で初心者にもオススメできる。 青い花(アニメ版) 志村貴子の原作もよくできているが、アニメ版は相当すごい。原作を生かしつつアニメオリジナルの結末を引き出していてすごく美しい。OPは百合とはどんなものかということを描いている。 アキタランド・ゴシック(器械) 少し不思議系4コマ。独特の絵柄で最初は面食らうが、宇宙人、ゾンビ、ロボットなんでもござれの世界観にどんどんはまっていく。できればもう少し続いてほしかった…
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/86.html
大阪大学SF研究会 2017年冬会誌のテーマは「VR」 HTC VIVEやOculus RiftなどハイエンドVRデバイスむけのコンテンツや、VR・ARをテーマにしたSF作品などを総特集! VRの現状と未来を知りたいあなたに! コミックマーケットにて頒布! 1日目 東ク-19a(コンテンツマーケティング協会様のスペースにて委託販売) 3日目 東ナ-53b A5版208ページ本文モノクロ1000円 メロンブックスで委託が始まりました。下記ページよりお求めいただけます。 ・VRSF 紹介ページ ■ VRSF このVRがすごい! コンテンツ紹介 ■ VRゲーム100レビュー ハイエンド向けVRコンテンツを100作(以上)紹介しています。 ジャンルごとの分類や格付けなどでわかりやすく評価したコンテンツガイドです。 ■ 『Project LUX』支倉凍砂インタビュー 『狼と香辛料』の支倉凍砂先生が代表を務めるサークル「Spicy Tails」によるマルチエンドVRアニメ『Project LUX』。 その制作秘話やVRの展望について、支倉先生に語っていただきます。 ■ 大阪大学教授インタビュー VRの最先端を研究している大阪大学の教授に、VRのこれからについてお聞きしました。 研究側からみたVR発展の様子や、科学者としてのSF観などがうかがい知れる必見のインタビューです。 ■ VRSF・ARSF作品特集60選 SF作品のアイデアを抜きにしてVRやARを語ることはできません。 VR・ARをテーマにしたSF作品を一気に紹介! ■ 2017年VRデバイス徹底比較 ハイエンドVRデバイスに興味があるけどどれを買えばいいかわからないというあなたに。HTC VIVE・Oculus Rift・PSVRを中心に、20P以上のボリュームで様々な検討を行います。 ■ VRスポット・アトラクションガイド VRデバイスだけでなく、施設型のVR体験も注目を集めるようになってきました。その様子をレポートする企画です。 ■ スマートフォン向けVR・ARコンテンツ特集 ■ スマホARアプリ「舞台めぐり」特集 VRに興味はあるけどハイエンドVRデバイスを揃えるほどでは…という人にはスマホ向けのコンテンツがおすすめ。コンテンツの紹介やスマホARアプリ「舞台めぐり」の体験コラムなどがあります ■ バーチャルYouTuberキズナアイ特集』 ■ ブレードランナー2049論』 などなど、企画多数! 『このVRがすごい!』 A5版208ページ1000円 メロンブックスで委託が始まりました。下記ページよりお求めいただけます。 ・VRSF 紹介ページ
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/75.html
大阪大学SF研究会鑑賞会レポート たまこラブストーリー 参加者は1回生……5人 3回生……1人 卒業生……2人でした。今年はGWが長いために帰省中の人が多かったのか、2回生以上の参加者が少なかったのが残念でした。 主に上がった感想・考察は TV版はあまり面白くなかったが、映画は面白くて良かった。TV版をもう少し圧縮して映画の話も入れて13話でやればよかったのではないか。 恋愛だけで80分は少し長かった。 こういうタイプの作品は初めて見たが良かった。 百合好きからすると、辛いところがあったが、みどりとたまこの関係は尊いと思った。 こういう人生を送りたかった。 ラストシーンがとても良かった。 山田監督の演出の魅力 京都駅のそれまでと比べての異世界感について などでした。参加者の評価は概ね高かったです。