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嚴家淦(げん かかん)台湾1905~1993統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------台湾の政治家。行政院院長に就任し、副総統も兼任した。蒋介石が第5代の任期中に病死したため、総統代行として総統職を務めた。 蒋経国(しょう けいこく)台湾1910~1988統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------第6代、7代の台湾総統。蒋介石の息子。ソ連に留学し、また、父への反発から中国共産党に入党するが、西安事件を機に帰国、以降、父の補佐をする。行政院院長に就任後、総統に就任する。国内のインフラ整備(十大建設)に尽力した。
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3月後半に産業医科大学と九州大学がコラボして、台湾の陽明大学に勉強しに行きます!実は管理人も二年前に行きました! 漢方や台湾の医療を見学します!何より異文化コミュニケーションは最高です(^O^)そして〜ビューティーガール デリシャスフード! 日程 3月末 幹事 ごうばら 募集は終了いたしました。 名前 コメント
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ワクチン行政 / 台湾 + ニュースサーチ〔日本 ワクチン 台湾〕 清和会(旧安倍派)の解体と日台関係の危機 - nippon.com 【文藝春秋 目次】日本地図から新しい戦前を考える/コロナワクチン後遺症の真実/鈴木おさむ「小説SMAP」第3弾 | 文藝春秋 ... - 文春オンライン 台湾の海外渡航情報! ビザは必要? PCR検査は? 台湾旅行の際に知っておきたいことまとめ(2024年2月22日更新 ... - るるぶNEWS 【台湾有情】日本の震災に支援する台湾 - 産経ニュース 国民党の朱立倫主席、日本の駐台代表と会談 ワクチン寄贈に謝意伝える/台湾 - フォーカス台湾 - フォーカス台湾 日本と台湾「国際的供給網の再構築へ連携を」…頼清徳副総統インタビュー全文 - 読売新聞オンライン 日本-台湾感染症シンポジウム (第20回) - 厚生労働省-戸山研究庁舎 【台湾ニュース】台湾、豚熱ワクチンの接種停止 洗浄地域申請に向け準備へ - 臺灣新聞 謝長廷・駐日代表が「漫画の絆 台日色紙展」開幕式に出席 - ROC Embassies and Missions Abroad 【台湾 旅の最新事情】観光客の受け入れは今どうなっている? - 特派員ブログ 日台断交50年の10大ニュース - nippon.com 中国侵攻「自衛隊が一緒に戦ってくれれば…」台湾の安全保障の第一人者が語った“日本への期待” - 文春オンライン 韓国 8月限定ビザなし渡航認める 日本や台湾の観光客に|NHK - nhk.or.jp 追加接種先進国におけるADEの検討第2報 - SQUARE 日本台湾交流協会の「台湾における対日世論調査」、最も好きな国・地域は6割が日本と回答 - TaiwanToday(日本語) 台湾 意識調査「最も好きな国」 日本60%で過去最高 - 産経ニュース 台北国際動漫節、台湾の漫画家たちが日本の「友情のワクチン」に感謝 - ROC Embassies and Missions Abroad 高雄で台湾史上最大規模のドローンショー、ワクチン供与国への感謝も - TaiwanToday(日本語) 古賀市の小中学生に台湾企業寄贈マスク 「ワクチンのお礼」届く|【西日本新聞me】 - 西日本新聞 外交部、日本政府による6回目のワクチン供与に感謝 - ROC Embassies and Missions Abroad マスク40万枚贈呈、台湾の医師団体と寄付企業が語る:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 【話の肖像画】謝長廷(3)ワクチンも震災支援も「善の循環」 - 産経ニュース インリンが台湾製ワクチンの意外な副反応を報告 強烈な空腹に「おなかが空きすぎて早起きしました」:中日スポーツ ... - 中日新聞 台湾出身の歯科医が目撃した新型コロナワクチン接種の舞台裏 - nippon.com 拒否から希望へ:アストラゼネカ製ワクチンから見た日台の信頼の輪 - nippon.com 日本は世界3位「ワクチン外交」国 接種遅れでもなぜ?:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 「謝謝日本」ワクチン提供で感謝広告 東京駅と大阪駅 - 産経ニュース 産経新聞「台湾からのワクチン感謝広告」に「自作自演的」と批判の声…広告主の名誉会長は安倍前首相の実母 | Smart ... - SmartFLASH 茂木外務大臣会見記録|外務省 - Ministry of Foreign Affairs of Japan 日本からのワクチン提供に感謝!台湾人漫画家10名がイラスト展示 - TaiwanToday(日本語) 台湾に激震!アストラゼネカ製ワクチン接種直後に36人死亡|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイDIGITAL 台湾へのワクチン無償提供 滋賀県内で広がる「台日友好」の動き - 毎日新聞 ワクチン提供に台湾から感謝のマスク40万枚 大津の医師が市や滋賀県に寄贈 - 産経ニュース 台湾、日本から2度目のワクチン提供「支え合える関係」 - 日本経済新聞 ワクチン支援に感謝、台湾からマスク40万枚届く:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 台湾の街中に「ありがとう日本!感謝日本!」 ジュース店が横断幕を掲出、日本で反響 - J-CASTニュース コロナショック下の世界と日本:グレート・リセットの時代 (7) 台湾における新型コロナ感染症対策とそのインプリ ... - 国際経済連携推進センター 台湾・蔡政権「日本の支援に感謝」も、支持率急落の理由。ワクチンめぐる不協和音 - Business Insider Japan 安倍前首相「台湾への新型コロナワクチン提供は当然」 - 産経ニュース まさかの時の友こそ、真の友――日本のワクチン支援、台湾人を感動させたもうひとつの意味 - nippon.com 台湾で日本提供のワクチン接種開始 蔡総統が感謝[2021/06/16 07 51] - テレビ朝日 古屋圭司・日華懇会長に聞く台湾ワクチン支援の裏側 - WEDGE Infinity 台湾 日本が提供した新型コロナのワクチン接種 始まる - nhk.or.jp 東南アジア5カ国へワクチン提供、外相発表 台湾に続き - 日本経済新聞 【台湾の皆さんから、お礼の一面広告@産経新聞】さる6月4日、日本政府は台湾に対して、モデルナ製... - いぬぶし ... - 自社 中国派の二階幹事長vs台湾派の安倍前首相、ワクチンと総裁選で主導権争い - ダイヤモンド・オンライン 台湾発「ありがとう日本」ワクチン提供に産経新聞広告で - 産経ニュース 中国の 妨害 に遭い…日本からのワクチンに大喜びした台湾の深刻な状況 感染急拡大で台北はパニック状態 - PRESIDENT Online 大量ワクチンを直接提供、米国より断然手厚かった日本の台湾支援 本気度が疑われてしまうバイデン政権の「台湾防衛」(1/3) - JBpress 実は中国でワクチン接種する人急増の台湾、「中国嫌い」は本当か 東アジア「深層取材ノート」(第90回)(1/4) - JBpress 「令和三羽烏」の一人、台湾出身の許家元が「十段」に就位 - TaiwanToday(日本語) 中国ワクチン外交“痛打” 日本は台湾・ベトナム援助、自由主義陣営が主導権 「政治パフォーマンスに固執するな」と反発も… - iza(イザ!) 日本に続き米国も台湾へワクチン提供へ 円山ホテルにUSAの文字 - 夜景FAN 中国製ワクチン拒否した台湾…日本と米国がワクチン支援 - 中央日報 「台日友好ワクチン」歓喜の裏で台湾人が困惑の訳 - 東洋経済オンライン 「台湾にワクチンありがとう」日ハム王柏融選手のインタビュー、そのまま漢字で読んでも意味分かる説 - ハフポスト日本版 日本のワクチン寄付 日ハムの台湾出身選手の『メッセージ』が反響を呼ぶ - grape 「台湾にワクチンありがとう」 逆転2ランの日ハム王柏融が謝辞 - 産経ニュース 台湾 ワクチンに感謝のメッセージ 高層ビルの壁面に - nhk.or.jp 台湾へワクチン124万回分 スピード重視で直接支援に:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 日本こそ真の友人だ・感動した…あふれる書き込み、台湾に提供ワクチン到着 - 読売新聞オンライン 日本ハム・王柏融「台湾にワクチンを提供してくれてありがとう」日本への感謝の言葉に拍手 - デイリースポーツ 日本ハム・逆転2ランの王柏融、台湾へのワクチン提供に「感謝」 - 毎日新聞 日本ハム王柏融が逆転2ラン 日本から台湾へのワクチン無償供与に謝意「ありがとうございました」 - スポニチアネックス Sponichi Annex 「日本は気概を示した」 台湾、ワクチンを歓迎 - 産経ニュース 「重要なパートナーシップ」 台湾向けワクチン提供発表:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 台湾にワクチン124万回分、外相が提供発表 - 日本経済新聞 台湾にワクチン到着、これまで輸入した量の1.5倍 日本が供与 - ロイター (Reuters Japan) 台湾にワクチン無償提供 “友情も踏まえた提供だ” 茂木外相 - nhk.or.jp 台湾へのワクチン支援「政治パフォーマンス」 中国、日米念頭に注文 - 毎日新聞 外交部、日本からのワクチン提供に「心から感謝」 - TaiwanToday(日本語) 日本、台湾にワクチンをスピード支援! 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お母さん、呆然・・・ https //t.co/4Mzbqs04uL pic.twitter.com/u4jvQBsj4r — 菊川鈴音 (@nGEFOvSJuucBdzo) May 5, 2023 台湾の人々が問題視している。 アストラゼネカのワクチンには重大な血栓のリスクがあることが確認された。日本はかつてアストラゼネカを大量に購入したが、安全上の懸念から自国民は全く接種せずに、ほとんどを台湾に贈与した。… https //t.co/fq2IzKtlAa pic.twitter.com/4DBzn0H8HB — You (@You3_JP) May 12, 2024 台湾の人々は、日本には、善意などなく、血栓の問題のあるワクチンを台湾に贈与したことに気が付いた。https //t.co/J3k90OnoC4 pic.twitter.com/jtjgiwGD5i — You (@You3_JP) May 12, 2024 台湾の多くの人々が、毒ワクチンを贈与した日本を問題視している。https //t.co/nYax7m16VG pic.twitter.com/fTglNxoVUy — You (@You3_JP) May 12, 2024 .
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- 台湾旅行 初日:初成田空港→台北→お茶の店?→蒋介石の銅像がいる場所→夕飯(雑技)→シェラトンホテル 2日目:台北101→小龍包の美味い店→台湾式マッサージ→夜市 3日目:免税店とか→空港→日本→山の手線→京王線→タクシー→家→翌日仕事・・・ っていう感じの旅行でした。 2日目は台湾の地下鉄で1日乗車券(たしか200台湾元=800円くらい?)で移動。 最初にいった台北101は世界一高いビルらしい(500Mくらいある) エレベーターガールのお姉さんがかなり美人。 小龍包はうまかったー(台湾ビールうまい!) マッサージは鬼のような激痛でした(笑) 夜市は匂いがだめで、初心者にはレベルが高すぎ。結局なにも食えなかった。 (帰りに別の場所にある庶民的な店にいって牛筋のスープ味のビーフンみたいのを食ったらけっこううまい→おなかすいてそのあとマックへ) ほんとは故宮とか有名な観光地があったらしいんだけどつまらなそうでいきませんでした。 最終日の3日目は飛行機の遅れのせいで成田エクスプレスに乗れず(笑) →終電を乗り継いでタクシーで帰宅 戻る コメント うらやましいな -- take (2005-12-08 20 50 53) 大変だったねぇ。オイラもハワイ行ったとき飛行機の故障で遅れたよ~。マジでびびったよ。。。 -- じゅん (2005-12-10 06 48 58) ほんと!でも帰りのタクシー代は旅行会社から出たみたい^^ 飛行機乗るときは意味なく「エンジンの近く危険」とか言ってるし(笑)故障こわい -- はじめ (2005-12-10 22 14 19) 名前 コメント
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台湾を巡る報道関係情報 この項の目次 NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動 10,000名の史上最高規模の集団訴訟も産経の報道による事件の流れ NHKの対応NHKが抗議に対して偏向や捏造は無いという趣旨の説明 「偏向報道」抗議者に「不問」求める 訪台のNHK番組関係者 「客観的判断」とNHK 怒り収まらぬ台湾の人々 「恣意的編集ない」 NHKスペシャルへの抗議に放送総局長 JAPANデビュー問題での千人超デモ ネット上でも報道機関はほとんど沈黙わずかな報道例 NHKを擁護する同業者西日本新聞 「NHKの番組が偏向している」として8000人が提訴した 台湾“偏向”特番でメディア研究者らがNHKを擁護 日台の離間を煽る「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」印象操作一例証言の「断片」のみ×ネガティブBGM―台湾の被取材者が怒る反日番組「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」 朝日新聞 台湾を核保有国と表記 台湾の「朝まで生テレビ」関連サイト NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動 10,000名の史上最高規模の集団訴訟も この件を積極的に報道する大手は産経のみ、読売も若干取り扱うが他紙やTVはほとんど沈黙か報道したアリバイ作りの小さい扱いです。 週刊誌などでも新潮など一部にかぎられ史上最高規模の集団訴訟が大多数の日本人が知らないまま進んでいる異常事態がおきています。 NHKスペシャル シリーズ 「JAPANデビュー」(エヌエイチケイスペシャル シリーズ ジャパンデビュー)とは、2009年(平成21年)4月から6月にかけて日本放送協会 (NHK) のテレビ番組『NHKスペシャル』で放送された4回分のシリーズを括る題名で、これはNHKが自社の取り組む「プロジェクトJAPAN」の一環として制作した日本のドキュメンタリー番組である。 日本が西洋列強に対抗する際に命運を握った「アジア」 「天皇と憲法」 「貿易」 「軍事」に世界史上から焦点をあてた特別番組として4回が放送された。初回放送内容を巡って物議を醸した。 番組で使用された言葉のうち、 (1)台湾統治下の暴動・鎮圧を『日台戦争』と表現 (2)日英博覧会での民族紹介を『人間動物園』と表現し見せ物にしたとコメント (3)台湾語の使用を制限したのを中国語を禁止したと表現 (4)台湾人を漢民族と表現 などの点が疑問視され、日本の台湾統治をおとしめる作為的な番組だったとする批判が起き 政治的意図による印象操作が指摘されているNHKの「JAPANデビュー」(問題の一例)に対して既に1000人規模のデモ含め、日・台・米などで各地で数知れず行われてきました。 番組に出演した台湾の方々も抗議、NHKが問題を認めないまま抗議はさらに拡大。 抗議運動は一部の新聞雑誌が取り上げましたが、NHK含めTV局はほとんど黙殺。 詳しくはwikipedia「JAPANデビュー」で 産経の報道による事件の流れ ↓クリックで表示 +... 「名誉傷つけられた」 NHK偏向報道訴訟でパイワン族男性が意見陳述 2010.5.14 http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100514/trl1005141215002-n1.htm NHK偏向報道で2次提訴 パイワン族男性「自尊心傷つけられた」 2009.10.6 http //sankei.jp.msn.com/economy/business/091006/biz0910061742023-n1.htm パイワン人も提訴、原告1万人突破 NHK台湾特集訴訟 2009.8.12 http //sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090812/med0908121417000-n1.htm 【主張】NHK番組 訴訟を機に徹底検証せよ 2009.6.27 04 22 http //sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090627/med0906270422000-n1.htm パイワン族、NHKに質問状提出へ 2009.6.26 http //sankei.jp.msn.com/economy/business/090724/biz0907241217016-n1.htm 【NHK提訴】台湾民間団体「友愛グループ」も抗議書 2009.6.25 http //sankei.jp.msn.com/world/china/090625/chn0906251846005-n1.htm NHK台湾特番で自民有志が議連 2009.6.3 http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/090603/stt0906031123005-n1.htm 【異論暴論】正論6月号 “証人”NHKに憤り 2009.5.5 http //sankei.jp.msn.com/life/trend/090505/trd0905050816003-n1.htm 【検証】NHKスペシャル 台湾統治めぐり「一面的」 2009.5.3 http //sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090503/med0905030840000-n1.htm 自民議連が「偏向番組問題」でNHKに質問状 2009.4.28 http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/090428/stt0904281954006-n1.htm 【正論】NHK特番の傲慢さが悲しい 評論家・鳥居民 2009.4.27 http //sankei.jp.msn.com/economy/business/090427/biz0904270300000-n1.htm 安倍、町村氏らがNHK番組を批判「偏っている」 2009.4.23 http //sankei.jp.msn.com/politics/situation/090423/stt0904232253007-n1.htm Nスペに「李登輝友の会」が抗議声明 2009.4.10 http //sankei.jp.msn.com/economy/business/090410/biz0904102039021-n1.htm 抗議情報はNHKスペシャル 「アジアの“一等国”」偏向報道問題まとめWiki http //wiki.livedoor.jp/kyotres/d/%b9%b3%b5%c4OFF%cd%bd%c4%ea 及び チャンネル桜 イベント情報で http //www.ch-sakura.jp/events.html 日本文化チャンネル桜のよびかけで NHK集団訴訟に10000通以上もの「訴訟委任状」が! 詳しくはhttp //www.ch-sakura.jp/topix/1054.html NHKの対応 NHKが抗議に対して偏向や捏造は無いという趣旨の説明 文を出す シリーズ・JAPANデビュー 第1回「アジアの”一等国”」に関しての説明 http //www.nhk.or.jp/japan/pdf/asia.pdf (NHKサイト) 「偏向報道」抗議者に「不問」求める 訪台のNHK番組関係者 2009.10.6 産経 http //sankei.jp.msn.com/economy/business/091006/biz0910060131000-n1.htm NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの“一等国”」(4月5日放送)の番組内容に偏向・歪曲(わいきょく)があったと批判が相次いでいる問題で、番組制作の中心となった番組プロデューサーらが、出演した台湾人らを現地に訪ね、抗議を取り下げるよう持ちかけたり、不問に付す文書にサインするよう求めていたことが5日、分かった。NHKはこの時点で、ホームページ(HP)上などで、番組制作や内容には問題はなく、「台湾人出演者からの抗議などはない」と視聴者向けに説明しており、こうした姿勢が台湾人らの不信感に拍車を掛けている面もあるようだ。 訪台したのは番組のチーフプロデューサーとディレクター。 関係者によれば、プロデューサーらは、東京地裁に国内の視聴者が集団訴訟を提起する直前の6月22日ごろ、番組に出演した台北一中の卒業生らに接触した。自宅などを訪ね、番組制作の趣旨などを説明し理解を求めたという。 抗議と訂正を求める文書をNHKに送付した台湾人の中には、プロデューサーらから文書を見せられ、それにサインするよう求められた人もいた。 文書は「NHKに対し『抗議と訂正を求める要望書』に署名・捺印(なついん)しましたが、これは私の意見です」などとしてあり、「事実関係や用語に関しては、NHKの説明を聞き、納得しました」「私はNHKに対して抗議する気持ちはありません」と書かれたうえで日付と署名する欄が用意されていた。 番組で使用された言葉のうち、 (1)台湾統治下の暴動・鎮圧を『日台戦争』と表現 (2)日英博覧会での民族紹介を『人間動物園』と表現し見せ物にしたとコメント (3)台湾語の使用を制限したのを中国語を禁止したと表現 (4)台湾人を漢民族と表現-などの点が疑問視され、日本の台湾統治をおとしめる作為的な番組だったとする批判が起きていた。 NHKが接触した台湾人のなかには、NHKに訂正や善処を求めた者もいたが、NHK側は「勘弁してほしい」などと答えたという。 NHKの説明をつかみどころがない弁解ととらえ、「台湾人の立場を無視している」「誠意がない回答」と不信感を募らせ、サインしなかった人もいたが、なかには情にほだされサインした人もいたという。 NHK広報局は「台湾の方々からの抗議や疑問には誠意をもって説明、回答し、理解いただくように努めてきた。出演者にお会いし、納得いただいた場合もある。問題を不問に付すような要求や要請を行ったことはない」としている。 ■Nスペ・JAPANデビューへの抗議 NHKには番組出演者だけでなく、親日的な台湾の民間団体やパイワン族などがそれぞれ抗議し、番組の訂正や謝罪などを求めている。NHKは6月の時点では「台湾人出演者からの抗議はない」とHP上で説明したが、7月に抗議があったと明らかにした。NHKへの訴訟では8000人超の国内視聴者らが損害賠償訴訟を提起。原告は今後も増え、1万人超となる見通し。 「客観的判断」とNHK 怒り収まらぬ台湾の人々 2009.10.6 http //sankei.jp.msn.com/economy/business/091006/biz0910060133004-n1.htm 「恣意的編集ない」 NHKスペシャルへの抗議に放送総局長 2009.4.22 産経 http //sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090422/med0904221844000-n1.htm JAPANデビュー問題での千人超デモ ネット上でも報道機関はほとんど沈黙 グーグル ニュース検索「NHK デモ の検索結果」 http //news.google.co.jp/news?rlz=1C1CHMV_jaJP328JP328 sourceid=chrome q=%EF%BC%AE%EF%BC%A8%EF%BC%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A2 um=1 ie=UTF-8 sa=N hl=ja tab=wn グーグル ウェブ全体から検索 検索「NHK デモ の検索結果」 http //www.google.co.jp/search?um=1 cf=all ned=jp hl=ja q=%EF%BC%AE%EF%BC%A8%EF%BC%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A2 btnmeta%3Dsearch%3Dsearch=%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E5%85%A8%E4%BD%93%E3%81%8B%E3%82%89%E6%A4%9C%E7%B4%A2 わずかな報道例 NHK反日報道に約1300人が抗議 東京・渋谷 台湾や名古屋などでも同時デモ 世界日報 平成21年5月17日 http //s03.megalodon.jp/2009-0517-1540-39/www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/090517-4.html NHKを擁護する同業者 西日本新聞 「NHKの番組が偏向している」として8000人が提訴した 2009年7月16日 02 24 カテゴリー:コラム デスク日記 「NHKの番組が偏向している」として8000人が提訴したという記事を、紙面で目立つ扱いにした。どう受け止めるかはもちろん読者次第だが、私としては違和感を伝えたかった。 日本による台湾の植民地統治を検証した番組「JAPANデビュー」に反発する人たちが、ネットやCS放送、デモなどで抗議を続けている。それ自体は「言論の自由」だ。嫌な感じなのは元首相を含む国会議員が絡んでいること。以前、NHKの従軍慰安婦問題を特集した番組や映画「靖国」でも指摘されたことだが、政治家の発言は圧力になりかねない場合がある。特に慎重であってほしいと思う。 番組内容は「台湾は親日的」との固定観念が問い直され、当時の「同化政策」がチベットやウイグルへの施策と通じる面もあるように感じられ、興味深かった。万人が納得するキャンペーンはない。「筆を曲げない」気概だけは譲らないでほしい。 (笠島) =2009/07/16付 西日本新聞朝刊= http //s03.megalodon.jp/2009-0716-1343-15/www.nishinippon.co.jp/nnp/item/109146 台湾“偏向”特番でメディア研究者らがNHKを擁護 2009.7.7 18 51 このニュースのトピックス:TV・ラジオ番組 4月5日放送のNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー第1回アジアの“一等国”」が偏向していたとの批判が高まっている問題で、松田浩・元立命館大学教授らのグループ「開かれたNHKをめざす全国連絡会」が7日、「不当な圧力に動揺することなく、番組づくりのために努力を積み重ねてほしい」と要望する文書をNHKに提出した。番組への批判について、「放送の自主、自律を脅かしかねない」との見解を示した。番組をめぐっては、視聴者ら約8000人が事実を捏造(ねつぞう)したとして、NHKに損害賠償を求めて東京地裁に提訴している。 http //sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090707/med0907071852000-n1.htm 日台の離間を煽る「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」印象操作一例 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6933503NHKの歴史歪曲が分かり易いように編集してみた ‐ニコニコ動画(ββ) (コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。) これは一市民の方へのインタビューであり、報道上では台湾人全般の1サンプル以上でも以下でもありませんが、 動画前半の編集前と、6:30より後のNHKの編集後を比較すれば、少なくともこの人の心情とかけ離れた印象操作が行われているのは明らかです。 NHK週刊こどもニュース メディアリテラシーってなに?で取りあげられている手法がそのまま利用されています。 証言の「断片」のみ×ネガティブBGM―台湾の被取材者が怒る反日番組「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」 「台湾は日本の生命線!」より引用 番組は、その立派なテーマの前提として「親日的とも言われる台湾で、今も残る日本統治の深い傷」を暴くことを置いていた。そこで採られたのが、そのために都合のいい話の断片だけを繋ぎ合わせる手口だったのだ。 以下は柯徳三氏から聞いた話のメモである。 ■心外だ!台湾人が排日と誤解される! ―――私は日本による五十年間の台湾統治はプラス面が五〇%でマイナス面が五〇%と考える。NHKの取材を受け、インフラや教育のよさを語ったのだが、番組は全然取り上げなかった。 ―――日本による差別待遇など、欠点への怨み事ばかりを取り上げ、あたかも台湾人が朝鮮人と同じく排日だとの印象を植え付けようとしているらしいが、これは心外だ。 ―――烏山頭ダムを造った八田与一技師の話もした。いかに農民にいいことをしたかなど。八田技師の長男とは同級生だったことも話したが、怨み言を並べる場面ばかりが映された。 ―――怨み言は、あのころの日本政府に対するものではない。私たちを健やかに育ててくれた日本政府には感謝している。 ―――「日本に捨てられた台湾人の怨み言」であると解釈してほしい。黙って国民政府(蒋介石政府)に引き渡したときの怨みだ。 ―――国民政府は日本政府の倍悪かった。(四七年の)二・二八事件では台湾人エリートが犠牲になったが、そのことをたくさん話したのに、まったく取り上げていない。 ―――同窓会では怨み言がたくさん出たが、あれはみんなが押さえつけられていた感情をさらけ出したものだった。しかし私たちは日本に対し、一定の評価をしている。 ―――敗戦で日本は台湾を投げ出した。切り離した。しかし償いがなかった。物質的な償いではなく、精神的な償いがだ。マッカーサーの命令により、やむをえなかったことは、台湾人はわかっている。しかし「捨ててすまなかった」とちゃんと言ってくれれば、台湾人は慰められたのだ。 ―――「捨てられた怨みを並べた」と解釈して欲しい。 ―――私は親日でも反日でもない。私にとって日本は養母なのだ。中国から切り離され、日本に養子として拾われたのだから。日本人に差別はされたが、私が今日一人前の医者として活躍できるのは(もう引退はしているが)、日本のおかげだ。 ―――NHKには利用された、騙されたという気もしている。日本に対するネガティブな印象のところだけ取り上げられた。 ―――台湾と日本との仲を引き裂こうとしているのだろうか。どうしてもそう見える。台湾へ来たことのない人が番組を見たらどう思うか。 ―――NHKのバックには中共がいるのだろうか。NHKは中共にブレーンウォッシュされているのだろうか。それとも遠慮しているのか。 ―――私は記者に対して「怪しからん」と話した。「北京総局を置いているが、その下に台北支局を置いている。それなら台湾総局とするべきだ。日本が本部なら、北京も支局とするべきだ。台湾は中国に属していない」と。だがそれは消された。 ―――私は番組の中で「喋るのも日本語。台湾語でこう言う演説はできない」と怨み言を言ったが、それは中国語が話せないと言うこと。台湾語はもともと文章は書けない言葉。若い人から見ると、私たちは日本語ばかりを話す「かたわ」となってしまう。「かたわ」と言うのは「捨てられた人間」と言うことだ。 ―――私は話の最後で「都合の悪いところがあればちょん切って」と頼んだ。それは「日本人が不愉快に思うような悪口の部分を切って」と言う意味だったが、逆にそれらばかりを取り上げられた。 私は以上の話を聞き、「広く日本人に伝えたい」と話したら、「そうして欲しい」と言われた。 ■台湾の「親日」イメージ破壊としか思えない 戦後、台湾人に何の相談もなく突然彼らを他国へ譲り渡した日本に対し、「仕方がなかった。すまなかった」と一言言えばよかったのだと話す柯徳三氏。 そう言えば番組では、元日本兵だった台湾人も、「(台湾人は)みなしごになって捨てられた見たいだ。人をバカにしているんだ、日本は」と語っていた。番組は「日本統治の深い傷」を暴くとの文脈から、巧妙にもこの発言すら「日本統治」への怨み言として扱っていたようだが、怨みは明らかに台湾人の存在を顧みようとしない戦後日本に向けられていた。 柯徳三氏はそのような戦後日本の「未来」のため、日本人に「過去と向き合わせよう」(台湾人と向き合わせよう)と話をしたのだが、NHKはそれを操作して、逆に台湾の「反日」イメージを強調したのわけだ。まさに同氏が言うように「中共に洗脳された」がごとく、「台湾と日本との仲を引き裂こう」とするかのように。 これが視聴者への背信ではなくて何か、台湾人への侮辱的な利用ではなくて何か、そして柯徳三氏ら被取材者への裏切り、冒瀆でなくて何かと言うことだ。 番組が「親日的とも言われる台湾で、今も残る日本統治の深い傷」と強調したところに、私は国内の反日メディア、さらには中国が警戒する台湾の「親日」(日本への深い理解)イメージを低下させようとの意図を感じないではいられない。柯徳三氏もまた「中共による洗脳」「中共への遠慮」があるのではないかとNHKを疑っている。 ■台湾人の心の蹂躙をも厭わない強烈な反日番組 実は柯徳三氏は日本で『母国は日本、祖国は台湾』(桜の花出版)と言う本を出版されているが、そこにはこうある。 「今も日本の学校では、台湾のことがきちんと教えられていません。台湾が日本領だったということも、歴史の教科書に書いてはあるけれども、戦争のこともあって、近代史はきちんと教えられていません。教えられるとしたら、日本が悪いことをしたということばかりなわけです。だから、日本人は正しい歴史を直視していないと思います」 「大東亜戦争で、日本人が悪いことをした、悪いことをしたと、一生懸命、何十年も経っても謝っていますが、日本が戦争に突入していかざるを得なかった当時の状況を、日本人はきちんと学ぶ必要があるのです」 日本人のために、ここまで親身に心配してくれている柯徳三氏に対し、NHKはよくも裏切りに出たものだ。それどころかこの番組で、同氏が懸念する近代史の歪曲をやってのけた。そしてそのために同氏を利用した。 柯徳三氏はこうも書いている。 「台湾で育ったことのない日本内地人は、台湾という所に対して別に親しみも何も感じていません。それは無理もないことかもしれません。『台湾は中国の一部じゃないか』と考えている。NHKなどは地図でも台湾と中国を同じ色に塗っています」 中国の台湾併呑の主張にはっきりと従うNHKに、台湾人の人権を尊重するような顔で日本の台湾統治を糾弾する資格などあるのだろうか。 「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」は始まったばかりだが、早くもその第一回で、台湾人の心を踏み躙ることすら厭わない強烈な反日宣伝の意図を鮮明にした格好だ。 朝日新聞 台湾を核保有国と表記 2009年5月26日朝日新聞掲載「核兵器をめぐる現状」について 朝日新聞は5月26日付朝刊6面で、「核兵器をめぐる現状」という地図を掲載。 「NPT(=核兵器不拡散条約)で認められた核保有5大国」として、米国とロシア、英国、フランス、中国が赤に色づけされており、台湾も赤くなっていました。 これに対し、台湾の外交窓口は「おかしい。厳正に申し入れたい」と反発しました。 「核保有国ではない」 台湾、朝日新聞に抗議へ さらに、南樺太についてもこの地図では赤く塗られています。 日本政府の見解では、南樺太は無帰属となっております。 これら二点の明らかな捏造記事に対して、朝日新聞は6月5日朝日新聞10面に「おことわり」が掲載されました しかしこの記事には台湾が核兵器を保有していないことは認めていますが 5月26日に掲載された記事についての訂正については一切記載されていません また6月4日まで朝日新聞のサイトに掲載されていた同記事の写真は未訂正のままでした http //www.asahi.com/international/update/0525/TKY200905250438.html またこれらの朝日新聞の誤報に対して、広報部に電話で問い合わせた方がいます。 それがこちらの動画です 6月5日 朝日新聞に電話してみました1/2 6月5日 朝日新聞に電話してみました2/2 動画を見ていただければわかる通り朝日新聞は 誤報を認める、また訂正する意図が無いことは明白です。 また、このような対応は、日本の大手報道機関の対応であるとは到底思えません。 台湾の「朝まで生テレビ」 日本の「朝まで生テレビ」の形式をモデルにした番組ですが、本家にくらべたいへん熱い議論がめぐっているようです。 タブーを避け議論自体を封殺する日本のマスコミよりもむしろ自由な対話があるように見えます。 この回のテーマは日台の戦後比較のようです。 台湾の朝まで生テレビ1 台湾の朝まで生テレビ1 関連サイト NHKスペシャル 「アジアの“一等国”」偏向報道問題まとめWiki http //wiki.livedoor.jp/kyotres/ 台湾は日本の生命線 http //mamoretaiwan.blog100.fc2.com/ (↓自動検索による外部リンクリストです。) #bf #bf #bf ※以下広告
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台湾情報(抜粋) 台湾絵師Hollowcorpseさんの作品 盛り上がりが伝わる台湾の初期の応援動画! 台湾でのニュース報道 その他台湾応援動画
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台湾紹介4 国際交流フォーラムにphisseraph氏が投稿された台湾紹介記事 を外交部で訳してもらいました。 台北観光案内…国父記念館 やあ!フッパーのみんな! みんながおいらのふるさと台北に興味を持ってくれてとても嬉しいよ! 台北がどこにあるか、地図で見せるよ。この丸の部分が台北だね。 hanocha5557.jpg hanocha5558.jpg 台北の観光名所を紹介するよ。 これは国父記念館(Dr, Sun Yat-Sen Memorial Hall)だ。 hanocha5559.jpg 台湾に来て、一番良く使うお金は100元札だろう。 hanocha5560.jpg この微笑んでいるオジサンは誰かな? 孫文(孫中山)って誰? hanocha5561.jpg 孫先生は清王朝に立ち向かい、帝政を廃止した人物です。 彼は次の目的を達成するために、多くの組織を作りました。 1.共和国政府を樹立する 2.中国を民主主義国とする(この頃は台湾は中国の一部であった) 3.軍閥による割拠を終結させる。 11回に及ぶ革命の試みの後、中華民国は1911年10月10日に誕生しました。 hanocha5562.jpg 台湾と中国では、共に彼は国父として尊敬されています。 なぜ台湾はこの記念館を建てたの? 台湾の政府は彼の偉大な人物像、革命、彼の哲学に基づく現在の中国の青写真を記念するためです。 政府は彼の生後100年ほどしかたっていない1984年にこの記念館を建てる準備を始めました。 記念館はどこにあるの? 信義(Sinyi)地区にあります。 hanocha5563.jpg 多くの人が集まるこの地域には、世界一の高層ビル「台北101」などの有名な場所が集まっています。 hanocha5564.jpg (もう世界一じゃないんだけどね・・・・) これらは互いにとても近くにあります。 hanocha5565.jpg 皆さんは台北101から歩いて街並みを楽しみ、20分程度で到着できます。 台北101以外にはこんなものがあるよ! (1と3の写真は持っていないんだ。ごめんよ) 1.老人たちが記念館の周りで踊っています。 台湾の老人たちは朝早起きして散歩に出かけるのを好みます。その中の幾らかは朝の民俗ダンスクラブに参加するためです。 もし時間があったら早起きして、彼らのエキゾティックなダンスを見てみましょう。 2.池 記念館を取り囲む緑地には池があります。自然を愛する多くの人がここでリラックスできることでしょう。 子供たちは魚にエサをやりに来ます。夜になると、この池はすばらしい夜景を作り出します。 hanocha5566.jpg 3.Healthy-path このような小道はアジアではとても多く見られます。小道には長方形の石が広がっています。 靴と靴下を脱いで、台湾での忘れられない思い出を作ろう! 記念館の写真を幾らかどうぞ。 反対側からみたところ hanocha5567.jpg 夜景 hanocha5568.jpg 2月の提灯祭り(lantern festival)のとき hanocha5569.jpg 屋外にある孫先生の像 hanocha5570.jpg ロビーにある孫先生の像脇には衛兵が立っています。彼らは職務中は一切動くことができません。別の男が衛兵の帽子を直しているのはそのためです。 hanocha5571.jpg 衛兵は9時から5時の間、毎時間交代します。 hanocha5572.jpg ここまで読んでくれてありがとう! おいらのヘタな英語が台湾への理解を深める役に立ってくれてると嬉しいよ。 実はね・・・ おいらはこの記念館で日本語と英語のガイドのパートしてるんだ。 だから最初の投稿にこの記念館を選んだんだけどね。 もし台湾に行くんだったら、おいらが喜んでガイドするし、 台湾旅行のためにいろいろアドバイスしてあげるよ。 参考資料: ウィキペディア 幾らかの文章と写真 グーグルマップ 地図として その他の絵はどっからとってきたか分からないんだ・・・ 原文:phisseraph氏 翻訳協力:Nullporce氏
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台 湾 に つ い て 調 べ て み る。 台 湾 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。 【台湾の中心で、暑いと叫ぶ―南投県の夏旅】 第2話)食い逃げ事件 ||台湾|彰化|の旅行記|| 彰化(チャンホア)駅前の植木には大仏模様のカットが施され、ファンキーな異彩を放っている。そう、この街は大仏で有名な街なのだ。 夕刻前に宿にチェックインした僕は、八卦山(パークァシャン)の頂にある大仏公園を目指した。時折小雨がちらつき、じっとりと蒸し暑さが絡み着くが、丘の上に大仏が見えてくると足取りも軽くなる。ヤシの木に囲まれて大仏が鎮座する様は南国らしくエキゾチックだ。 大仏の街・彰化(チャンホア) 5時までは大仏の中に入れるというので行って見る。僕が中に入ろうとすると、係りのオバちゃんが出てきて「もう閉めるよ」とゼスチャーでオイラの進入を阻止するではないか。なぜだ、時刻はまだ4時半なのに、、、 後で事情通に聞いてみたところ、係のオバちゃんが5時で帰りたいから4時半で閉めちゃうとの事だった。仏に仕える身でありながら、なんと自己チューな!! それでも八卦山(パークァシャン)の丘の上から見下ろす彰化(チャンホア)市街の光景は眺めが素晴らしく、蒸し暑いなか登ってきた甲斐があったというもんだ。オバちゃんの怠慢は大仏のような広い心で大目にみてあげよう。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ここ彰化(チャンホア)には大仏の他にもう一つ名物がある。肉圓(バーワン)と呼ばれる、肉まんと肉団子の合いの子のようなスナックだ。宿近くの「阿璋肉圓(アーチャン バーワン)店」が名店だと聞き突撃してみた。 名店「阿璋肉圓(アーチャン バーワン)店」 店先では、目前で揚げられる肉圓(バーワン)に大勢の地元民が列を成している。 しかし、いったいどうやって注文してよいのか分からず、とりあえず席に座って「肉圓(バーワン)」とメモ帳に書いて店員さんに指し示し、オーダーした。 すると、茶碗の中に、見た目は肉まんだが、それに八角の効いたタレをかけた一品が供された。これをフォークで崩して食べるのだ。フォークを当てると、肉圓(バーワン)の皮の部分に妙に弾力が富んでいることが分かる。この部分はさつま芋のデンプンでできているそうだが、未体験のプニプニ感が面白い。 これが肉圓(バーワン)だ 気軽なオヤツという位置づけなのであろう。店内でサクっと味わって立ち去る人もいれば、テイクアウトでたくさん買い込んで帰る人も多い。ま、一つ35元(約100円)だしね。 さぁ、僕もお勘定と思って店員に金を払おうとする。すると「店の前のテイクアウトの列に並べ」とジェスチャーで示される。ありゃ、この店のシステムってどうなっているのだ?と、改めて周りを観察してみると、持ち帰りだろうとイートインであろうと、ともかく店の前に並んで、まず料金を払うのが基本であることが分かった。 食べてから料金を払おうとするオイラの行為は、ここでは全くの掟破りだったのである。 店の前でまず料金を払うのが基本 しかし、ズラツと並んだ地元民の列に加わり、いざ列の先頭に立ったときに「先に食べちゃったのでお金だけ払います」などとややこしい中国語をオイラが話せるワケがない。そして、コトバの分からない外国人がわけのわからない態度で店の流れをスタックさせてしまう事態は、並んでいる客にもお店にとっても多大な迷惑になることは容易に想像できる。 「こりゃ、どうしようかな?」 悩んでいるうち、一歩列から離れてみる ― おや、 誰も何も言わない。 それでは、二歩離れてみる ― やはり店の人は僕に何の関心も示さない。 ならば今度は、三歩離れてみる ― なんか自分はもはやこの店とは何の関係もないタダの通行人に思えてきた。 ええい、いいや、このまま帰ってしまえ。 そして気づくとホントに通行人と化して店を出てしまった。。。 しかしこれって立派な食い逃げだよな ― そんなことでいいのか、自分<こら ま、せめての罪滅ぼし。この旅行記を読んでる人に肉圓(バーワン)一つ35元(約100円)の広告費でお店の宣伝をしたことにして帳尻を合わせよう ― 言い訳が勝手過ぎるゾ、自分<こら (続く) もどる < 2 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記 なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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thumb|250px|石川欽一郎作・台湾総督府([[1916年)]] 台湾総督府(たいわんそうとくふ、旧字体:臺灣總督府)は、清国から日本へ割譲され、日本領となった台湾を統治するために設置された当時の日本の官庁名である。 台北市に設置された台湾総督府本庁舎は、現在も中華民国の総統府として使用されている。また昨今の国際情勢の影響により、近隣にはミサイルを多数配備し、憲兵が小銃を装備し護衛にあたっている。 概略 1895年の下関条約の締結から1945年の日本の敗戦まで台湾を支配・統治した。台湾総督は台湾の行政・司法・立法から軍事までを一手に掌握しうる強大な権限を持ったため「土皇帝」と呼ばれた程である(後に軍事権が台湾軍司令官に移譲されたことにより、文官の総督就任が可能になる)。但し台湾総督は内閣総理大臣、内務大臣、拓務大臣の指揮監督を受けることになっており、天皇直属の朝鮮総督より地位が低かった。初代総督は樺山資紀で当初は陸海軍の将官が総督を務めた。兒玉源太郎総督の下で1898年に民政長官に就任した後藤新平は、土地改革、ライフラインの整備、アヘン中毒患者の撲滅、学校教育の普及、製糖業などの産業の育成を行うことにより台湾の近代化を推進し、一方で植民地統治に対する反逆者には取り締まりをするという『飴と鞭』の政策を有効に用いることで植民地支配の体制を確立した。 歴代台湾総督 代 氏名 身分 在職期間 1 樺山資紀かばやま すけのり 武官 1895年5月10日 - 1896年6月2日 2 桂太郎かつら たろう 1896年6月2日 - 1896年10月14日 3 乃木希典のぎ まれすけ 1896年10月14日 - 1898年2月26日 4 兒玉源太郞こだま げんたろう 1898年2月26日 - 1906年4月11日 5 佐久間左馬太さくま さまた 1906年4月11日 - 1915年5月1日 6 安東貞美あんどう ていび 1915年5月1日 - 1918年6月6日 7 明石元二郎あかし もとじろう 1918年6月6日 - 1919年10月29日 8 田健治郎でん けんじろう 文官 1919年10月29日 - 1923年9月6日 9 内田嘉吉うちだ かきち 1923年9月6日 - 1924年9月1日 10 伊沢多喜男いざわ たきお 1924年9月1日 - 1926年7月16日 11 上山満之進かみやま みつのしん 1926年7月16日 - 1928年6月16日 12 川村竹治かわむら たけじ 1928年6月16日 - 1929年7月30日 13 石塚英蔵いしづか えいぞう 1929年7月30日 - 1931年1月16日 14 太田政弘おおた まさひろ 1931年1月16日 - 1932年3月3日 15 南弘みなみ ひろし 1932年3月3日 - 1932年5月17日 16 中川健蔵なかがわ けんぞう 1932年5月17日 - 1936年9月2日 17 小林躋造こばやし せいぞう 武官 1936年9月2日 - 1940年11月27日 18 長谷川清はせがわ きよし 1940年11月27日 - 1944年12月30日 19 安藤利吉あんどう りきち 1944年12月30日 - 1945年10月25日 組織 総督府 (昭和15年末現在) 総督官房 内務局 文教局 財務局 殖産局 米穀局 警務局 法務局 外事部 所属官署 交通局 総務課 道路港湾課 鉄道部 逓信部 専売局 税関 気象台 等 地方機関 Template Main? 官僚 台湾人の職員も多く採用されたが、徹底した差別により高位高官への昇進の機会は閉ざされていた。州知事・庁長、市尹(内地の市長に相当)は全て日本人であり、総督府に属する高等官1,444人(1943年時点)のうち、台湾人は30人以下にすぎず台湾人の警察人員は全て巡査以下だった。公立中学校の校長に任命された台湾人はなく、国民学校も分教場を入れて4人のみだった。 参考文献 黄昭堂『台湾民主国の研究―台湾独立運動史の一断章』東京大学出版会、1970年 (絶版) 黄昭堂『台湾総督府』教育社(教育社歴史新書)、1983年 (絶版) なお、以下の中国語版は、台湾において現在も入手可能である。 黃昭堂『台灣民主國研究』台北:前衛出版社、2005年 黃昭堂『台灣總督府』台北:前衛出版社、1993年 関連項目 台湾総督府交通局鉄道部 台湾銀行 台湾放送協会 外部リンク Template lang?(要Big5フォント、台湾総督府の各種文書などが集められている) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年12月8日 (月) 12 24。
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2011年11月22日作成 (自著75、収録書2)(氷川瓏および武田武彦によるリライト版の翻訳と思われるものも含む) 2003年に『江戸川乱歩リファレンスブック3 江戸川乱歩著書目録』(監修:平井隆太郎、編集:中相作、発行:名張市立図書館)という書籍が刊行されている。2001年までに刊行された江戸川乱歩の著書の目録であり、翻訳されて海外で出版された書籍まで扱っているが、台湾で出版された書籍は1点も扱われていない。 このページは、いつの日か行われるであろうその改訂の際の一助となるべく作成した。もっとも、このページの乱歩の著書のデータは基本的に台湾の国家図書館の蔵書データをオンライン検索して得たものであり、私自身は以下の書籍の実物を所持していない。とはいえ、実際に調査を進めていく際の道標ぐらいにはなるのではないかと思っている。 なお、「江戸川乱歩著書目録」は編者の中相作氏がインターネット上で公開している。 名張人外境 > 江戸川乱歩著書目録 書籍版刊行後も改訂がなされており、2001年に台湾で出版された江戸川乱歩の短編集1点についてはオンライン版には記載されている。 台湾の最新の江戸川乱歩の著書はこちら → 台湾のネット書店「博客来」での「江戶川亂步」検索結果 (タイトルの下に「繁體書」と書いてあるのが台湾の書籍。「簡體書」と書いてあるのは中国の書籍である(言語は同じだが、文字が異なる)) 目次 1945年以前(1)台湾の新聞に乱歩作品?(1930年代?) (2)台湾の雑誌に掲載された日本の探偵作家の作品(1930年代) (3)作中で乱歩の名前・作品に言及している短編探偵小説(1935年) (4)江戸川乱歩をもじった筆名の作家、臍皮乱舞(へそがわ らんぶ?)登場(1934年) 1945年~1976年 (自著9)(1)日本の探偵小説の雑誌掲載・新聞掲載 (2)乱歩作品の最初の台湾版単行本 1977年~21世紀(1)少年向けの翻訳 (自著52)牧童(1978年・1979年) 百傑(1979年) 文経(1987年、全4巻) 東方(1991年、全5巻) 長鴻(1992年、全10巻) 晨曦(しんぎ)(2001年、全4巻?) 品冠(2001年?~2003年、全26巻) (2)一般向け作品の翻訳 (自著14、収録書2)《江戸川乱歩作品集》以前 島崎博監修《江戸川乱歩作品集》(2010年~、全13巻予定、独歩文化) (3)関連書漫画 伝記? 乱歩による台湾ミステリ関連文献 参考にしたデータについて台湾国家図書館の蔵書データ 呂仁「江戶川亂步中譯作品一覽表」(2001年) 1945年以前 (1)台湾の新聞に乱歩作品?(1930年代?) 『日本統治期台湾文学集成24 台湾漢文通俗小説集 一』(緑蔭書房、2007年2月)の巻末解説に20世紀前半の台湾の新聞連載小説についての記述があり、そこで乱歩の名前が出てきている。台湾では1898年ごろから日本人による日本語通俗小説が新聞に頻繁に掲載されるようになった、という説明に続く部分である。 黄美娥(こう びが)・黄英哲(こう えいてつ)(翻訳 青木沙弥香)(2007)「〈台湾漢文通俗小説集一〉解説」(pp.479-480) この時期に至ると、東京に住む日本人までもが創作の隊伍に加わってきた。なかでも作品数が比較的多く、創作に熱心だった者として「美禅房主人」が挙げられる。彼が発表した「青蓼」、「続青蓼」、「侠妓児雷也」などの作品は、読者にすこぶる受けがよく、明治三一(一八九八)年から三二(一八九九)年の間、執筆率がきわめて高い日本人通俗小説作家となった。以後、大正、昭和期に入っても、日本人作家による台湾での通俗小説の発表は始終とどまることなく続き、吉川英治、江戸川乱歩、菊池寛……といった有名作家の作品までもがみられるようになるのである。 つまり、台湾の新聞に乱歩の作品が掲載されていたというのである。乱歩はこのことについて何も書き残していないようなので、無断転載ということになるだろう。この解説ではこの箇所にしか乱歩の名前は出てこないので、これ以上の詳しいことは分からない。 (2)台湾の雑誌に掲載された日本の探偵作家の作品(1930年代) この時期、台湾には日本の雑誌が大量に入ってきていたそうなので、雑誌連載の乱歩の通俗小説を台湾の地で享受していた人もそれなりにいただろう。そのほとんどは日本人だっただろうが、たとえば台湾人の林輝焜(りん きこん)が日本語で書いた小説『争へぬ運命』(1933)に、牧逸馬の小説や大衆雑誌『キング』を愛読している台湾人女性が登場していたりもするそうである。 一方、台湾のオリジナル雑誌には日本の探偵作家の作品はほとんど見られないようである。 中島利郎(2002)「日本統治期台湾探偵小説史稿」(p.377) ついでに言うならば、日本から移入され転載された探偵小説は、著作権の関係からか台湾ではほとんど見当たらない。(中略)台湾においては管見の限りでは、唯一甲賀三郎が紹介されているのみで、それも昭和六年【注:1931年】に『台湾警察時報』に連載された「探偵小説の話」や『台湾日日新報』に発表された若干の大衆文芸評論と「探偵小説」ともいえない短編小説が一篇(昭和一一年【注:1936年】一月一日『台湾公論』)紹介されているのみである。 台湾の雑誌に掲載された甲賀三郎の随筆/小説(中島利郎編「台湾探偵小説年表」および中島利郎編「日本統治期台湾通俗文学目録」より)「探偵小説の話」(『台湾警察時報』24号(前身の『台湾警察協会雑誌』より通号173号)、1931年1月15日) 「探偵小説の話」(『台湾警察時報』25号(通号174号)、1931年2月1日) 「探偵小説の話」(『台湾警察時報』26号(通号175号)、1931年2月15日) 「探偵小説の話」(『台湾警察時報』27号(通号176号)、1931年3月1日) 「除夜の鐘」(台湾公論社『台湾公論』1号、1936年1月1日) - 小説 なお、これらが甲賀三郎が台湾の雑誌のために執筆し寄稿したものなのか、それとも既発表のものを勝手に転載されたものなのかは分からない。(おそらくは前者だろうと思うが) (3)作中で乱歩の名前・作品に言及している短編探偵小説(1935年) 20世紀前半の台湾では、数は少ないながらも日本人による日本語での探偵小説創作や台湾人による中国語での探偵小説創作が行われていた。1940年代には台湾人による日本語での探偵小説創作も行われている。しかし、台湾で日本語で書かれた探偵小説は日本の推理小説史の中でほとんど言及されることがない。 台湾に住み、台湾を舞台にした探偵小説を日本語で書き台湾で発表していた日本人作家の一人に、鉄道従事員の福田昌夫がいる。『日本統治期台湾文学集成21 「台湾鉄道」作品集 一』(緑蔭書房、2007年2月)には彼の探偵小説が4編復刻されているが、その内の1編、「魔の椅子事件」(『台湾鉄道』1935年8月号~12月号連載)に以下のような一節がある。語り手の「私」が古井戸に落ちてしまったシーンである。 江戸川乱歩の「暗に蠢く」という小説にも光りと音とを奪われて暗の地下室に監禁される場面があるが、それは凡て作者の想像の所産であると考えていたのだが、光りを失った今の私にとっては、偽ることの出来ぬそれは切実な経験であることが判った。 「魔の椅子事件」は、台湾のある旧家に先祖代々伝わる古い椅子があり、一族が三代にわたってその同じ椅子の上で変死しているという謎を、素人探偵の真田九郎と語り手の私が解くという作品。さまざまなサスペンスが盛り込まれていて飽きさせない佳作である。当時の台湾では東京の雑誌も大量に入ってきて読まれていたそうなので、この素人作家もその中で乱歩をはじめとする探偵作家の作品を読み、自ら探偵小説の筆を執ってみる気になったのだろう。 (4)江戸川乱歩をもじった筆名の作家、臍皮乱舞(へそがわ らんぶ?)登場(1934年) 前述の福田昌夫が作品を発表していた台湾の鉄道従事員向け雑誌『台湾鉄道』には、奇妙なペンネームの4人によるリレー探偵小説が掲載されたことがある。 臍皮乱舞・大舌宇奈児・無理下大損・正気不女給 リレー小説「連作怪奇探偵小説 木乃伊の口紅」(『台湾鉄道』1934年1月号~4月号連載)現在は『日本統治期台湾文学集成21 「台湾鉄道」作品集 一』(緑蔭書房、2007年2月)で読める。 振り仮名は振られていないので「臍皮乱舞」というペンネームを見てもピンと来なかったが、「大舌宇奈児」(おおした うなる?)が大下宇陀児のもじりであることは明らかで、そうすると「無理下大損」(むりした おおぞん?)は森下雨村、「正気不女給」(まさき ふじょきゅう?)は正木不如丘のもじり、そして「臍皮乱舞」(へそがわ らんぶ?)は江戸川乱歩のもじりということになるだろう。 この4人は正体は不明で、これ以外に同誌にこのペンネームで発表された作品はない。 1945年~1976年 (自著9) (1)日本の探偵小説の雑誌掲載・新聞掲載 終戦後すぐの台湾の読書環境については島崎博氏の証言がある。 インタビュー「「幻影城」編集長 島崎博さんに聞く」(『幻影城の時代 完全版』pp.311-312) ぼくが小学校六年のときに第二次大戦が終り、蒋介石政権が台湾を統治することになり、何もかも一変したわけです。当時、漢文で書かれた本は少なく、あまり読めなかったので、戦前の日本の文学書を手当たり次第に読みました。江戸川乱歩、南洋一郎、山中峯太郎、佐藤紅緑、吉屋信子等の少年、少女小説から、武者小路実篤や夏目漱石などを読んでいました。これらはもっぱら学友の家から借りました。そして世の中が少し落ち着くと、貸本屋が日本から雑誌を密輸入するようになり、『キング』、『講談倶楽部』、『面白倶楽部』などの大衆雑誌を借りて読むようになり、台湾にいた十年間は貸本屋でほとんど雑誌ばかり借りていました。『宝石』も『探偵実話』も『探偵倶楽部』もリアルタイムに読んでいました。 終戦後、台湾には上海や香港から探偵雑誌が輸入され、主にアメリカのパルプマガジンから作品を翻訳していた『藍皮書(らんひしょ)』(1946年7月上海で創刊、1949年5月に休刊、1950年に香港で復刊)などが人気を博した。1949年、大陸で中華人民共和国が成立し国民党政府が台湾に移ってくると、海外からの出版物の輸入が難しくなり、台湾独自の探偵雑誌がいくつか創刊された。1950年代半ばごろに刊行されていた台湾の探偵雑誌には『偵探雑誌』(月3回刊)、『偵探小説専号』(月刊)、『偵探小説選』(月刊)などがあり、これらには日本の探偵小説も訳載されていた。(島崎博「台湾の探偵小説」『推理界』1968年7月号) 1960年代半ば、映画の007シリーズの人気により台湾で推理小説の出版が盛んになる。日本の推理作家の長編も新聞の文芸欄にしばしば翻訳連載されるようになった。島崎博氏によれば、1968年当時、台湾には『偵探』(『偵探雑誌』から改題)、『偵探之王』(『偵探小説専号』の後進)、『偵探世界』などの探偵雑誌があり、日本の作品も訳載されていた。また、文芸誌『文壇』(1952年創刊)は、当初は探偵小説になど見向きもしなかったがこのころには宗旨替えをして手当たり次第に日本の新刊雑誌から推理小説を翻訳していたという。(島崎博「台湾の探偵小説」『推理界』1968年7月号) なお、乱歩は前述の香港版『藍皮書』を1956年から1958年ごろにかけて定期購読し、日本人作家の作品が掲載されるとそれを『日本探偵作家クラブ会報』で逐一報告している。乱歩の報告によれば、当時の『藍皮書』には乱歩の「目羅博士の不思議な犯罪」(1957年6月21日号)が訳載されたほか、小酒井不木、横溝正史、大下宇陀児、角田喜久雄、城昌幸、水谷準、木々高太郎、海野十三、久生十蘭、渡辺温、高木彬光、島田一男、香山滋、鮎川哲也、楠田匡介、松本清張らの作品が訳載されていたという。 (2)乱歩作品の最初の台湾版単行本 島崎博氏が来日するのは1955年2月のことだが、その後、1956年には台湾で最初の乱歩作品の単行本が出版されている。 下の表は、『日本推理作家協会会報』の1967年3月号(No.231)に島崎博氏が寄稿している戦後台湾で翻訳刊行された日本の推理小説の単行本リストから江戸川乱歩作品を抜き出して整理したものである。なお、出版年とページ数は同リストには書かれていなかったので、台湾の国家図書館のデータを見て付け加えた(翻訳者名にも誤植があるので直した)。 タイトル 訳者 出版社 出版年 ページ数 白髮鬼 洪明 現代文藝 1956 地獄的傀儡 永思 現代文藝 1956 岩屋島 餘蔭(余蔭) 皇冠 1961 176ページ 魔鬼的標誌(悪魔のマーク) 方圓客(方円客) 明志 1962 229ページ 蜘蛛人 耕實(耕実) 明志 1963 118ページ (これ以外に高木彬光が2冊、角田喜久雄・島田一男・仁木悦子・陳舜臣が各1冊、それから横溝正史の香港で出版された本が1冊挙げられている) 島崎氏は「原作名をあてて下さい」と書いており、それぞれがどの作品の中国語訳であるのかは明かしていない。タイトルから推定するに、順に『白髪鬼』、『地獄の道化師』、『孤島の鬼』、『悪魔の紋章』、『蜘蛛男』だと思われる。 また、以下の4冊は島崎氏作成のリストに載っていないが、台湾の国家図書館のサイトで検索していて見つかったものである。 タイトル 訳者 出版社 出版年 ページ数 藍鬍子(青ひげ) 耕實(耕実) 明志 1963 115ページ 魔鬼的美術館 耕實(耕実) 明志 1963 86ページ 人豹 耕實(耕実) 明志 1963 125ページ 美女與野獸(美女と野獣) 耕實(耕実) 明志 1963 126ページ さて、これらの作品が乱歩のどの作品の中国語訳なのか、タイトルから推定するのは難しい。――と思っていたところ、中相作氏より、分冊にしてそれぞれに異なるタイトルをつけたのではないかという意見を戴いた。その意見を受けて改めて台湾の国家図書館のデータでページ数を見てみたところ(上の表でわざわざページ数が書いてあるのはそういう理由である)、確かにそれらしく思える。単なる推定だが、『蜘蛛人』+『藍鬍子(青ひげ)』+『魔鬼的美術館』で『蜘蛛男』、『人豹』+『美女與野獸(美女と野獣)』で『人間豹』、という対応関係ではないだろうか。 1977年~21世紀 1977年で区切ったのは、島崎氏がインタビュー等で、松本清張『ゼロの焦点』が翻訳刊行された1977年が台湾の推理小説元年だとおっしゃっているからである。この後、台湾では松本清張作品の翻訳から始まって、次第に日本の推理小説の翻訳が増えていく。しかし乱歩に関しては、少年向け作品はそれなりに翻訳されていたようだが一般向け作品の翻訳はほとんど行われなかったようだ。 (1)少年向けの翻訳 (自著52) 台湾で少年向けに出版されたもの。 牧童(1978年・1979年) 1978年:『黃金怪面客』朱廣興訳、牧童(台北市)、牧童少年文庫23 → 書影 1979年:『恐怖魔王』林玲惠訳、牧童(台北市)、牧童少年文庫27 後者のタイトルから思い出されるのは、ポプラ社から刊行されていた『恐怖の魔人王』(=『恐怖王』の氷川瓏による少年向けリライト版)である。『恐怖魔王』が仮に『恐怖の魔人王』の翻訳だとすれば、『黃金怪面客』はやはり、ポプラ社から刊行されていた武田武彦による少年向けリライト版『黄金仮面』の翻訳だろう。 ちなみに、牧童少年文庫24は眉村卓『神秘的轉學生』(『なぞの転校生』か?)。牧童少年文庫12に趙啟『少年偵探』というのがあるが、乱歩作品とは関係ないだろうか。 百傑(1979年) 1979年:『少年偵探隊』徐漢斌訳、百傑(台北市)、百傑少年叢書 文経(1987年、全4巻) タイトル 訳者 出版社 シリーズ名 出版年 01 怪人二十面相 梁澤華 台北市 文經出版 文經推理文庫 1 1987 02 透明怪人 梁澤華 台北市 文經出版 文經推理文庫 2 1987 03 地底魔王 梁澤華 台北市 文經出版 文經推理文庫 3 1987 04 來自地獄的人 梁澤華 台北市 文經出版 文經推理文庫 4 1987 『透明怪人』以外の3冊の書影は中国のこちらの方のブログで見られる(音楽が流れるので注意)。 『來自地獄的人(地獄から来た人)』は対応する作品が分からなかったが、タイトルで検索してみるとブログであらすじを書いている人がいた。どうやら『吸血鬼』または『地獄の仮面』(=『吸血鬼』の氷川瓏による少年向けリライト版)の翻訳のようである。タイトルから判断すると、『地獄の仮面』の翻訳である可能性が高いだろう。 なお、1990年に中国の雲南少年児童出版社から『来自地狱的人』という同一タイトルの乱歩作品が刊行されている。もしかするとこの台湾版の訳文を流用したものかもしれない。 東方(1991年、全5巻) タイトル 編・絵 出版社 シリーズ名 出版年 01 千面人 (書影) 賴惠鳳主編;古秀慧繪圖 臺北市 東方 少年偵探 1 1991 02 少年偵探隊 賴惠鳳主編;古秀慧繪圖 臺北市 東方 少年偵探 2 1991 03 妖怪博士 賴惠鳳主編;古秀慧繪圖 臺北市 東方 少年偵探 3 1991 04 青銅怪人 賴惠鳳主編;古秀慧繪圖 臺北市 東方 少年偵探 4 1991 05 大金塊 賴惠鳳主編;古秀慧繪圖 臺北市 東方 少年偵探 5 1991 このシリーズでは(タイトルで判断する限り)二十面相は二十でも四十でもなく「千」の顔を持つようである。なお二十面相を50倍にパワーアップさせた例は中国にもある。1990年に中国・雲南少年児童出版社から江戸川乱歩『千面怪盗』(書影)が刊行されている。 長鴻(1992年、全10巻) 表紙イラストはポプラ社全46巻版のものを使用している。ラインナップと順序はポプラ社全46巻版の1巻~12巻に一致するが、6巻の『透明怪人』と8巻の『地底の魔術王』が飛ばされている。 タイトル 訳者 出版社 シリーズ名 出版年 01 怪人二十面相 劉保財 臺南市 長鴻 少年偵探故事 1 1992 02 妖怪博士 李英茂 臺南市 長鴻 少年偵探故事 2 1992 03 少年偵探團 魏聰丞 臺南市 長鴻 少年偵探故事 3 1992 04 青銅魔人 陳玫玲 臺南市 長鴻 少年偵探故事 4 1992 05 大金塊 曾澄洋 臺南市 長鴻 少年偵探故事 5 1992 06 怪奇四十面相 洪銓 臺南市 長鴻 少年偵探故事 6 1992 07 電人M 丁明根 臺南市 長鴻 少年偵探故事 7 1992 08 宇宙怪人 施全安 臺南市 長鴻 少年偵探故事 8 1992 09 奇面城的祕密 (書影) 藍祥雲 臺南市 長鴻 少年偵探故事 9 1992 10 黃金豹 陳信宏 臺南市 長鴻 少年偵探故事 10 1992 ポプラ社全46巻版に慣れ親しんだ読者の方々は『奇面城的祕密』の書影を見ると思わず「どっちやねん!」と突っ込みを入れたくなるだろう。この巻のみ、タイトルは『奇面城的祕密』(奇面城の秘密)なのに表紙イラストは『地底の魔術王』のものという奇妙なことになっている。 晨曦(しんぎ)(2001年、全4巻?) ポプラ社全26巻版のカバー絵を使用しているが、4巻までしか出ていないようだ。なんらかの理由で次の品冠文化出版社に版元が変わったのだろうか。 タイトル 訳者 出版社 シリーズ名 出版年 01 怪盜二十面相 ? 台北縣汐止市 晨曦 少年偵探 1 2001 02 少年偵探團 ? 台北縣汐止市 晨曦 少年偵探 2 2001 03 妖怪博士 ? 台北縣汐止市 晨曦 少年偵探 3 2001 04 大金塊 ? 台北縣汐止市 晨曦 少年偵探 4 2001 品冠(2001年?~2003年、全26巻) 表紙イラストはポプラ社全26巻版のものを使用している。ラインナップと順序もポプラ社全26巻版と一致する。翻訳はすべて施聖茹。品冠文化出版社(台北市)。《少年偵探》シリーズ。 『怪盗二十面相』と『少年偵探團』は台湾の図書館のデータでは初版を2001年とするものと2002年とするものとがあり、『妖怪博士』は初版は2001年となっている。3冊とも出版社の公式サイトのデータ(リンク先)では2002年1月初版発行ということになっている。 01 怪盜二十面相 2001? 14 魔法博士 2002 02 少年偵探團 2001? 15 馬戲怪人 2002 03 妖怪博士 2001? 16 魔人銅鑼 2002 04 大金塊 2002 17 魔法人偶 2002 05 青銅魔人 2002 18 奇面城的秘密 2003 06 地底魔術王 2002 19 夜光人 2003 07 透明怪人 2002 20 塔上的魔術師 2003 08 怪人四十面相 2002 21 鐵人Q 2003 09 宇宙怪人 2002 22 假面恐怖王 2003 10 恐佈的鐵塔王國 2002 23 電人M 2003 11 灰色巨人 2002 24 二十面相的詛咒 2003 12 海底魔術師 2002 25 飛天二十面相 2003 13 黃金豹 2002 26 黃金怪獸 2003 (2)一般向け作品の翻訳 (自著14、収録書2) 《江戸川乱歩作品集》以前 中国では特に1990年代末から乱歩作品が大量に出版されているが、台湾では2010年に刊行が開始された《江戸川乱歩作品集》以前にはあまり翻訳がなされていない。 1981年:中国語タイトル:「人間椅子」【アンソロジー収録】『日本推理小說傑作精選 3』エラリー・クイーン(艾勒里. 昆恩)編、朱佩蘭訳、林白出版社《推理小説系列8》、1981年 1980年代初頭から1990年代半ばまでに20冊ほど刊行された林白出版社『日本推理小說傑作精選』のそれぞれの巻の収録作については、台湾のミステリ評論家・研究家でミステリ作家でもある呂仁(りょじん/リューレン)氏が「2011年2月14日のブログ記事」でまとめている。 1986年:中国語タイトル:「D坡的殺人事件」、「心理測驗」【アンソロジー収録】『紅顏薄命』葉石濤訳、林白出版社《推理小説系列21》、1986年 この本の収録作については台湾の方が「こちらのブログ記事」で紹介している。 1987年:『黑蜥蜴』林惠珠訳、希代書版有限公司(台北市)、希代推理1(全36巻(実質全33巻))、日本十大推理名著全集1(全10巻)島崎博氏の企画・編集。「屋頂上的散步者」(または「屋頂裡的散步者」、「屋頂裏的散步者」か?)と「帶著貼畫旅行的人」も収録 《希代推理》のラインナップはWebサイト「探偵小説専門誌「幻影城」と日本の探偵作家たち」の「台湾における島崎博編著リスト1-2000年以前-」でまとめられている。 『推理雑誌』掲載(呂仁「江戶川亂步中譯作品一覽表」(2001)参照) 46号(1988年8月号) - 「鏡中地獄」 67号(1990年5月号) - 「一張票根」 122号(1994年12月号) - 「兇器」、「疑惑」、「失竊」、「斷崖」、「不可思議的犯罪」、および黄鈞浩による評論「迷離夢境中的幻影城主 —江戶川亂步」乱歩の生誕100周年記念号だったのだろうか? 166号(1998年8月号) - 「紅色房間」 2001年:『江戶川亂步傑作選』艾坡訳、華成圖書出版公司(台北市)、經典100系列 【『江戸川乱歩著書目録』(オンライン版)に記載あり】収録作は新潮文庫の『江戸川乱歩傑作集』と同じ。《經典100系列》ではほかに三島由紀夫『仮面の告白』、川端康成『雪国』、カフカ『変身』などが出ている(ちなみにこの4冊は2000年版・2001年版の「新潮文庫の100冊」のラインナップに入っている)。 島崎博監修《江戸川乱歩作品集》(2010年~、全13巻予定、独歩文化) 島崎博氏が監修する《江戸川乱歩作品集》(江戶川亂步作品集)。 独歩文化ブログ>乱歩関連記事(中国語) 島崎博氏による刊行趣旨の説明(中国語) (独歩文化ブログ内) タイトル 訳者 出版日 発売順 収録作 01 兩分銅幣 劉子倩 2010/01/26 01 短編16編。1923年4月~1925年7月の作品及びデビュー前の習作。〈兩分銅幣〉、〈一張收據〉、〈致命的錯誤〉、〈二廢人〉、〈雙生兒〉、〈紅色房間〉、〈日記本〉、〈算盤傳情的故事〉、〈盜難〉、〈白日夢〉、〈戒指〉、〈夢遊者之死〉、〈百面演員〉、〈一人兩角〉、〈疑惑〉、〈火繩槍〉 02 D坂殺人事件 林哲逸 2010/06/06 04 短編8編。明智小五郎登場作品。〈D坂殺人事件〉、〈心理測驗〉、〈黑手組〉、〈幽靈〉、〈天花板上的散步者〉、〈何者〉、〈凶器〉、〈月亮與手套〉 03 人間椅子 王華懋 2010/11/16 08 短編15編。1925年9月~1931年4月の作品。〈人間椅子〉、〈接吻〉、〈跳舞的一寸法師〉、〈毒草〉、〈覆面的舞者〉、〈飛灰四起〉、〈火星運河〉、〈花押字〉、〈阿勢登場〉、〈非人之戀〉、〈鏡地獄〉、〈旋轉木馬〉、〈芋蟲〉、〈帶著貼畫旅行的人〉、〈目羅博士不可思議的犯罪〉 04 陰獸 林哲逸 2010/02/04 02 中編4編。1928~1935年の作品。〈陰獸〉、〈蟲〉、〈鬼〉、〈石榴〉 05 帕諾拉馬島綺譚 王華懋 2010/09/02 06 〈湖畔亭事件〉併収 06 孤島之鬼 王華懋 2010/05/28 03 表題作のみ 07 蜘蛛男 劉子倩 2010/11/16 07 表題作のみ 08 魔術師 王華懋 2011/04/12 10 表題作のみ 09 黑蜥蜴 王華懋 2011/11/10 11 〈地獄風景〉併収 10 詐欺師與空氣男 王華懋 2011/04/07 09 1950年~1960年に発表した5短編と1長編。〈斷崖〉、〈防空壕〉、〈堀越搜查一課課長鈞啟〉、〈對妻子失戀的男人〉、〈手指〉、〈詐欺師與空氣男〉 11 怪人二十面相 劉子倩 2010/09/02 05 表題作のみ 12 少年偵探團 劉子倩 2011/11/15 12 表題作のみ 13 幻影城主 エッセイ16編、評論11編、研究12編 表紙のタイトルは『両分銅幣』、『陰獣』、『詐欺師与空氣男』、『少年偵探団』など、日本の漢字が使われている(「氣」は何故か繁体字のまま)。 (3)関連書 漫画 「お勢登場」の漫画版が収録されている『池上遼一 近代日本文学名作選』(小学館、1997年)の台湾版『池上遼一 近代日本文學名作選』(沈美雪訳、時報文化(台北市)、1998年)が出ている。 山田貴敏『少年探偵団』(全3巻)の翻訳が出ている。日本版の第3巻(1999年)と台湾版の第3巻(2003年)。 伝記? どういった書籍なのかよく分からない。写真はこちらで見られる。 世界名人傳記全書、明山書局(嘉義市)第一輯、世界五大聖人(1987年、1993年再版、2000年第四版)1、 孔子 2、 蘇格拉底(ソクラテス) 3、 釋迦牟尼(釈迦) 4、 耶穌(イエス・キリスト) 5、 穆罕默德(ムハンマド(マホメット)) 第二輯、世界五大推理小說家 (林佛兒主編、1995年)1、 俞樾 七俠五義 (俞樾(ゆえつ) 七侠五義) 2、 愛倫.坡 金甲蟲 (アラン・ポー 黄金虫) 3、 柯南.道爾 福爾摩斯探案 (コナン・ドイル ホームズの事件簿) 4、 盧布朗 怪盜亞森.羅蘋 (ルブラン 怪盗アルセーヌ・ルパン) 5、 江戶川亂步 透明怪人 (江戸川乱歩 透明怪人) 乱歩による台湾ミステリ関連文献 江戸川乱歩が台湾の探偵小説について言及したエッセイ等は見当たらない。(前述のように、香港の探偵雑誌には言及している) 参考にしたデータについて 台湾国家図書館の蔵書データ 台湾国家図書館 公式サイト 台湾国家図書館の蔵書データおよび、同サイト内で提供されている台湾内の全図書館を対象とするオンライン蔵書検索によって得たデータを使用した。 呂仁「江戶川亂步中譯作品一覽表」(2001年) 「江戶川亂步中譯作品一覽表」 - インターネット・アーカイブより 台湾のミステリ評論家・研究家でミステリ作家でもある呂仁(りょじん/リューレン)氏が作成した乱歩作品の台湾での中国語訳作品目録。台湾のミステリ作家、既晴(きせい/ジーチン)氏のサイト「恐怖的人狼城」に2001年秋に掲載された。現在ではこのサイトはなくなっているが、インターネット・アーカイブで見ることができる。 乱歩作品の雑誌掲載およびアンソロジー収録についてはこの目録を参照した。 姉妹ページ江戸川乱歩の中国での受容(未公開) 江戸川乱歩の韓国での受容