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概要 人間vs悪魔の2陣営に分かれた約1か月限定のなりきり。1月17日からスタート。 普通のロールのほかに、条件次第で他のキャラを自由に使えるロールもできます ストーリー重視。小説にできたらいいな。 ルール プレイヤー操作キャラは4体まで。そのキャラは「だれでも操作可能か否か」を選択できる。 キャラクターを作り、普通のロールを1回以上成立したプレイヤーは「誰でも操作可能キャラ」をロールに勝手に組み込める※ ただ、48時間以内に安価がつかなかったらそのロールは否決(ストーリーには組み込まれない) ストーリー 悪魔が海馬市という街にあらわれたよ 悪魔は太陽光が苦手で闇の世界を作るため女の子を攫っているよ APOHという人間側の組織が事件を解決しようとしているよ 海馬市 海に面した都市。都会からやや離れている四万人ほどの都市。いろんな施設がある。 数年前地震が起き、山間の神社にあった魔界の門を封印していた社が壊れた 地震以来、人々が悪魔になり替わりつつある。 悪魔設定 始祖悪魔・ルシファの指令で、人間界を「第二の魔界」にしたい。破壊よりは「太陽光を消し、街をのっとりたい」という目的 山間部にある「魔界の門」と呼ばれる場所がなわばりに ルシファに従順な悪魔もいれば欲望のままの悪魔もおり、悪魔同士の争いが絶えない 悪魔キャラメイク設定 太陽光が大の苦手。人間の姿に擬態するか、人間の体を乗っ取っていない限り、太陽光に触れると大ダメージ。基本的に「人間の姿」に擬態する能力(あるいは乗っ取る能力)は古来より備わっている(得意不得意はある)。 姿かたちは悪魔によって大いに異なる。真の姿によって魔力が跳ねあがる。 十字架、にんにく、柊の葉やイワシ、豆など退魔グッズは、「種族によっては」効果のある者もいれば、気にしない物もいる。 人間 日本政府が裏で組織している退魔組織「APOH」がある 悪魔と戦う人間は「退魔師」と呼称されているが、「伝統的な呪術」を使う派と「科学兵器」を使う派がいる 基本的に身体能力は人間並み。能力で一時的に上昇はあり APOH 「悪魔」の存在は一般市民に知られてはいけない(不安が増大すると悪魔の力が増えるため) 海馬市の事件の重要度は低く見積もられている。現在危険度は「C(悪魔による事件関与が決定的であり頻発の可能性がある)」 海馬市役所の中「第三総務課」に専用の会議室が用意されている
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決勝戦直前01 「フフフ そろそろおひろめといくか おまえたちが決勝を争う絶好の舞台のな!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ ガシャーン 「「こ……これは!?」」 「な…なんじゃーっ このリングのまわりにしきつめられたものはーっ!?」 「こ……これは板に剣を打ちつけたものだ……」 「も、もしやあれは……」 阿摩羅識ぎりかがわなわなと震えながら呟く 「し、知っているのか、ぎりか!?」 「ウム……あれは古来より伝わる決闘方法……ま、まさかあの決闘方法を知っている者が居るとは……あの決闘方こそ――――――――」 「名づけて、ソード(剣板)・デスマッチじゃ!!」 「なにーっ!?」 「ハンニバルマンよ ソード・デスマッチなんて知っておるか?」 「ウーム よくは知らないが見た感じで推理するならば……脱出不可能という点でランバージャック・デスマッチと同じだが、むこうは人の壁が場外へ逃げようとするものを押し返すだけに対し、こっちは場外へ落ちれば大ケガ……まさにリング上も地獄ならリング下も地獄というところか!」 「ひえ~~っ」 「どうじゃ気に入ってもらえたかな?この試合方法は完全決着の方法として古代魔人時代に頻繁におこなわれてきたそうじゃが……近代になってあまりに残虐な試合方法のため一切おこなわれなくなったとか!!」 「そもそもこの残虐な試合方法を考え付いた男こそ そこにいる男。最強の男と呼ばれた阿摩羅識ぎりかだ!!」 全員の視線がぎりかに集まる。 「ま、まさかオレの考えたデスマッチを利用してくるとは……」 動揺を隠し切れない場において、ゆっくりとリングに上がる一人の男が居た。 「ソード(剣板)・デスマッチか 委員長もおもしろいことを考えやがる」 紅 カオル。太古の時代より蘇りし魔人である。 「フフフ 面白い 乗ったぜ!!どうするね?2000万パフィーよ」 その声に反応し、エビゾウもテキーラを片手にリング上に上りだす。 準決勝で受けた顔面の傷はすでに整形手術をし、傷跡は完全に消えていた。 「受けなければお前たちに優勝の座を持っていかれるからな」 2000万パフィーもリングインする。 『さあリング上、決勝を争う2チームが揃ったところで剣板が敷き詰められていきます!!』 『これでもう場外には逃げられません!戦線離脱した場合、剣が刺さって死亡します!(ゲーム処理上には全く影響ありません)』 『また、場外の剣板を武器として使用することも可能です!!(ゲーム処理上には全く影響ありません)』
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世界中にいるひよりシリーズの総称。 現在存在が確認されているひより~ズは「ひより◎」、「ひより△」のみ。 ひよりは天地開元のキーであるため、すべてのひよりが一堂に会すると世界が崩壊してしまう危険性がある。 それゆえ、各ひよりたちは意図的に世界中に散らばっている。 第1章のクルシスの冒険ではラスボスの暗躍により、全ひよりが揃えられ、世界が滅びかけた。 ひよりという名はどのようにして与えられるのか、一世一代なのか世襲制なのかは謎に包まれている。 わかっていることとしては メインクラスは必ずアコライトである 外見も性格も目的も各々異なり、それぞれ自分の信念に従って自由に行動している ひよりの証として、色のついた特別な真珠を所持している ということである。
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国歌 ヴェルヘラ女王陛下よ!永遠なれ! 公用語 ネーデ語 ゲーマン語 フラン語 首都 アマスタ=ブリュヘル 最大都市 アマスタ=ブリュヘル 貨幣 ネーデラギルデ ベルゲフラン 民族 ネーデラント人40% ベルゲルラント40% ゲーマン人10% その他 概要 北の帝国同盟の真下の海沿いに位置する二重国家で 『自由民政協商同盟』 に属する。 古くより通商で栄えた国家で、西ヨーロ大陸のちょうど中央の部分、さらにフランソワとノルドインペリウム同盟とのちょうど中間に位置するため17世紀よりこの二勢力の中間地点で中継ぎ貿易で栄え、産業革命時代も素早い産業革命を迎えた。 とはいえ、1世紀後半までは ネーデリア帝国とベルゲルミル王国 という二つの国家で共に商権と領土を戦争によって争っていた。 しかし17世紀後半、1695年にフランソワがまたもや凶暴化。 それに対して守備に回るノルドインペリウムも比例して凶暴化したため戦争は激化。 時には両国の真横、場合によっては領内に侵入して勝手に戦闘をはじめる始末。 おまけに戦争で両方とも中間貿易をやってもらえなくなったために両国の国益は著しく低下したためこのままどちらかに攻め込まれればあっという間に押し潰されそうな状況だった。 そこでネーデリアはベルゲルミルと手を取り合うべく当時のネーデリア皇帝、『ネデリア・ホフ・ポフー』は退位。 ベルゲルミル王国の当時の国王、『フェリプ・パルティア』は政権を内閣へ返還。 両国は和平を結び一つの国に生まれ変わったという経緯がある。 歴史 前述の通り方や皇帝の退位。 もう方は国王の政権返還によって長きにわかる戦乱に終止符を打ち、手を取り合った二国。 しかしその矢先、恐れていた出来事が起きた。 フランソワがノルドインペリウム攻略のための橋頭堡確保と血路開通のために陸から進撃を開始した。 時を同じくして海運の商売敵であった海軍国 大エルグランド帝国(大英帝) もネーデリアを潰すべくフランソワとの同盟を理由に参戦し、海から襲いかかった。 過去、ベルゲルミルの艦隊とエルグランドの艦隊、 エルグランド艦隊とベルゲルミル陸軍を同時に相手をし、撃退したネーデリアだが、今回は相手が違う。 南からはかつてヨーロ最強と呼ばれた陸軍国フランソワが。 西からは当時世界最強の名をほしいままにし、植民地拡大を現在も続ける大エルグランド帝国…。 そしてベルゲルミルはというとネーデリア以外と戦争もしたことがなかった…。 しかし両国にはのちに『名将』『英雄』と…。 世界からものちに『世界一の提督と将軍』、『カルタァコ将軍の生まれ変わり』と呼ばれた英雄…。 『マシャール・デ・ロイテル』海軍総将 『コルネリアス・ラップ』陸軍総将 この二人の活躍の幕開けであった…のだが今回は名将解説回でも名会戦紹介回でもないので割愛する。 とにかくこの二人の活躍によりなんと陸海最強のワンツー最強国家をを押し返し撃退することに成功した。 その後、両国は『ネーデリア=ベルゲルミル「帝国」』から現在の『ネーデラ=ベルゲンラント共和国』となった。 その後は貿易の要所と言う地位を長年守り通したため、2世紀にわたり政治紛争等の小さな内紛こそあったが、大きな戦乱はなかった。 しかし、生まれながらの危険な地理は…。 ネーデラ=ベルゲンラントをまたもや大戦乱の渦中に引っ張ることとなる…。 『第一次全大陸戦争』の開戦である。 この戦争は十年に渡り続いたのだが、その中の1917年。 ネーデラ=ベルゲンラントは中立国でありながら『最前線』となってしまったのだ。 きっかけはノルドインペリウムによる 『アルデナ高原の森事件』と フランソワ帝国による 『ファセールバンク山の陣取り合戦事件』。 この二つである。 ざっくり説明するとフランソワ帝国とエグレス皇国の防衛戦線の粘り強さに舌を巻いたノルドインペリウムはある情報をまことしやかに流した。 『ノルドインペリウム連合軍のヴィスバーデン軍がアルデナ高地に布陣しネーデラベルゲンラントを道路にする計画を進めている』と…。 これに本気で食いついたネーデラベルゲンラント参謀本部は中立国の防衛義務権行使でアルデナ高原の森に陸軍の全軍を布陣させたが、そこにはヴィスバーデン軍はおろかノルドインペリウムの同盟国軍は影も形もなかった。 要は欺瞞工作である。 一方これに食いついた国がもう一つあった。 フランソワ帝国である。 正直ネーデラ=ベルゲンラント陸軍の実力を 『近代化はしたが粘り強さに欠ける』 程度しか信頼していなかったフランソワ帝国はネーデラ側の山岳地帯、ファーセルバンク山であろうことが『無許可』で塹壕を掘って機関銃を設置。 さらにそこへフランソワ参謀本部が秘密裏に呼び込んだエグレス軍が同士討ちを起こし陣地を取り合うという珍事件が起きた。 (秘密裏に呼び込んだ理由はノルドインペリウムにエグレス軍が一緒にやってくることをさとられないようにし、数と高低差の差で押しつぶそうとしたからである。) ちなみにこの事件を察知したのはネーデラ=ベルゲンラント『海軍』だった。 (有力な陸軍部隊はノルドインペリウム側にいた) この事件の矛先はどういうわけかネーデラ=ベルゲンラントに向いた。 というのも 『この時間は欺瞞工作に引っかかった挙句に大っぴらに軍を派手に動かし、他国まで混乱させたネーデラ=ベルゲンラントが悪い』 というほぼ屁理屈であった。 しかしこの無用な屁理屈で元からあった反フランソワ感情を逆撫でしてしまい、本来なら中立国だったネーデラ=ベルゲンラントとフランソワは戦争状態になってしまった。 結局この戦争でまたもネーデラ=ベルゲンラントは奮戦するが今度ばかりは無念の敗北を喫し、二国はネーデラント王国とベルガラント共和国に分割されてしまった。 しかし分割された後も両国は協力関係を継続し、今日に至るまで友好的な関係を継続している。 文化 古来より通商によって栄えた国家だけに両国ともいろんな欧州文化が混じったような独特な文化を持っている。 また最近は工業にも力を入れ、近代的な工場が増え続けているほか、特にベルガラントの銃器と装甲車両、 ネーデラントの高射砲や商船は世界中で使われているベストセラーである。 政治体制 前述した通り、初めから18世紀頃までは王政や帝政、19世紀以降になると時には一瞬赤化(共産化)したりなど歴史的に見ればさまざまな政治体制が入れ替わっていた。 しかしこと現在は二国*大見出し とも民主共和政の上に国王がシンボルとして君臨し、戦時には軍主導の政策に切り替わるという独特な政治体制となったいる。 技術と魔法力 技術面では古来より武器の輸出入と生産、売買が盛んだったベルガラント(現)が優れており、とくに銃器に関しては世界の中小国の5割から注文が殺到したこともあるほど人気を博している。 ネーデラント(現)はお隣ベルガラントよりも商業寄りな政策だったためにノルドインペリウム製の魔法を用いた日用品や雑貨、生活必需品の輸出入と生産販売を得意としている。 そのため日用魔法と医療魔法の技術はトップクラスで、特に医療魔法はノルドインペリウムのそれをも凌駕するという。 軍備 ベルガラント軍 ベルガラント空軍 航空機総数 247機 戦闘機160機 軽爆撃機34機 重爆撃機2機(動くかは不明) 旧式複葉汎用攻撃機48機 偵察機3機 ベルガラント海軍 戦艦1隻 旧式海防戦艦2隻 重巡洋艦1隻 軽巡洋艦2隻 防護巡洋艦11隻(1908年型1隻1912年型4隻1919年型6隻) 駆逐艦(1924年型)5隻 旧型駆逐艦(1902年型)7隻 水雷艇24隻 機雷敷設艦8隻 潜水艦4隻 潜水艇10隻 ベルガラント陸軍 装甲車両保有総数 169台(うち戦車は96輌) 重戦車6輌 中戦車18輌 軽戦車30輌 豆戦車41輌 装甲車31台 自走砲トラック20台 対戦車ハーフトラック26台 総師団数 5師団 ネーデラント軍 ネーデラント空軍 航空機総数 106機 戦闘機88機 重戦闘機10機 軽爆撃機5機 偵察機2機 戦略輸送機1機 ネーデラント海軍 戦艦2隻 海防戦艦3隻 空母1隻 重巡2隻 軽巡5隻 防護巡洋艦2隻 駆逐艦10隻 水雷艇12隻 機雷敷設艦5隻 河川艦38隻 ガンボート多数 魚雷艇多数 ネーデラント陸軍 装甲車両総数 82 軽戦車31輌 豆戦車48 その他3 対戦車バイク部隊2部隊 自転車部隊6部隊 総師団数4師団 やはり陸路での通商を行なっていたベルガラントの方が陸空軍が強く、ネーデラントは海運を中心に行なっていたためやはり海軍が強くなる傾向にあるらしい。 (ネーデラントは中小国としては初めての空母を保有している) しかし双方ベルガラントは海と川。 ネーデラントは陸と、双方の弱点を補い合っている。 外交 外交は昔と変わらず真の中立国として両陣営へ分け隔てなく商売をする姿勢を貫いている。 一時はものすごいバッシングも受けたものの耐え忍んだ甲斐もあり現在では両側の列強諸国は二国なしでは成り立たなくなるほどになった。 そのため二国の商戦戦略は未来を見据えた賢い戦略であり、やっとそれが身を結び始めたと言えるだろう。 しかし、そんな二国を黙らせたい国家は多数ある…。 そのため、二国は来るべき悪夢に備え今も最低限の軍備に最大限の訓練などの努力と準備を続けている…。
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のっぺらぼう 『そいつァ、こぅンな顔だったかい? なァんつってなぁ』 1.基礎能力 体 力 敏捷力 知 力 生命力(HP) 9 14 14 13(113) 防御点 移動力 7 9 2.役割 ・調査フェイズ 道を媒介とした門、2体に分裂できる身体、化ける能力、幻影の術に豊富な技能を組み合わせ、 オールラウンドな調査を展開する。 建物への侵入や情報収集に関する妖力、妖術を持たないのが欠点。 ・戦闘時 幻触の術を使って偽りのダメージを負わせる、幻を使ってミスリードを狙うなど。 ・CP消費召喚時 8時間程度持続する技能委譲を使って、数々のレア技能をレンタル可能。 3.人間としての顔 ・外見年齢・性別 30歳前後・女 ・戸籍・職業 当座の保証・心珠庵の店員(裏の商店街の居酒屋兼小料理屋) ・性格 面倒見が良く、サッパリした性格。それでいてどこかお茶目で周りを和ませる。 たおやかな江戸弁で話し、古風な面も見せるが、文明の利器も器用に使いこなす。 4.妖力・妖術 【分裂】 一人のターゲットを二人で驚かす為に得た能力。 2体にまで分裂可能。別々に活動でき、お互いの様子はテレパシーで伝えあえる。 ただし、分裂中の1体が死ねば、両方とも死んでしまう。 【こンな顔かい?】(門/道) 逃げるターゲットを先回りして待ち伏せする為の能力。 化ける能力も併用し、違和感なく出現する事ができる。 【いろンな顔だい】(化ける) ターゲットが安心する姿を借り、さらなる恐怖を与える為の能力。 人型のものにしか化けられないが、姿記憶は不要。瞬間で化けられる為、小回りが利く。 【教えてやろかい】(技能委譲) 色々な姿に化けているうち、身につけた技能を、いつしか貸すことができるようになっていた。 『こいつでちょいとサ、あのコを驚かせてやろうよゥ』 【見せてやろかい】(幻影) 村人全員のっぺらぼう! というシチュエーションを作る為の能力。 のっぺらぼうしか出せないわけではない。 【幻触】 唯一の攻撃手段。熱などの感覚にも偽装できる。 5.弱点 分裂中は防御点もHPも半減するため、小さなことでも思わぬピンチに。 また、武器である顔は弱点でもあり、殴られるととても痛い。 6.ハンドリング ・依頼方法 義理人情に生きる姐さん。なので、非道な話でなければ基本的に断らない。 また、好奇心も旺盛でイタズラも好きなので、楽しげな話の持っていき方でノせるとホイホイついていく。 ・封殺方法 閉じ込めるなら門が使えない屋内。人と接触できないようにすると、化けるメリットも封じられ、効果的。 7.生まれ 古来よりいる妖怪、のっぺらぼうの一人。 8.設定 化ける能力に特化している半面、人間変身は得意ではなく、1日1回。その為、表の職に就くのが難しく、 裏の商店街で日銭を得ている。 9.絆 (誰に対してどんな想いを抱いているのか?) 名前 感情 備考 妖魔太郎 信頼 共に闘って絆を深めた 百鬼花子 慕情 手を握ろうと挑戦中
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. 【作品名】狂的体質 【名前】狂的体質の政治家 【属性】狂的体質の患者 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】眠っているため攻撃不可能 【防御力】成人男性並み へたに刺激すると爆発して死ぬ 【素早さ】眠っているため動かない 【特殊能力】狂的体質:狂気と偏執により肉体そのものが変化する精神病 たとえば自分をラジオと思い込めばラジオと同じ性能を示すようになる こいつは核問題に頭を悩ますあまり核爆弾に変化した 35スレ目 参戦 669 :イラストに騙された名無しさん:2011/05/01(日) 00 32 40.41 ID fXHp8az0 ひさしぶりに解除きた 狂的体質の政治家の考察 最初から寝てて何もできないので ○Self-Reference ENGINE 勝ち ○夢野ほとり 勝たせてもらえる ○藤崎隆文 相手自爆 △エベゼネル 互いに何もできず △ナノ虫 互いに倒せず △エルメス 互いに倒せず ×薔薇 いずれ負け ×紫 負け ナノ虫>エベネゼル=狂的体質の政治家>藤崎隆文 .
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基礎ステータス 名前:フォクシー・サンシャワー レアリティ:☆☆ 属性:獣/水 特技:【掃除】【洗濯】【料理】 体力:30 肉弾:8 白兵:3 射撃:3 狙撃:0 守備:3 回避:8 スキル1「ヒーリングシャワー」SP2 【(陰の天候)を持つ効果】が発動している時のみターン開始時に使用可能。 メンバー全員のHPを1回復した後、「水」「植物」属性を持つキャラのHPを更に1回復 「火」「機械」属性を持つキャラのHPを1減少(差し引き0) また、「水」属性を弱点に持つ強敵全員に防御無視の3ダメージを与える。 スキル2「オーバー・ザ・レインボー」SP7 【(陰の天候)を持つ効果】が発動している時のみターン開始時に使用可能。 【(陰の天候)を持つ効果】を全て消去し、以下の効果を発動させる。 【虹:メンバー全員の体力以外の全ステータスを+7(元が0なら加算されない)/ターン終了時に消去】 スキルEX「花婿奪還バスター」 リヴァー・ザ・ジューンブライドに対してのみ、SP消費なしで使用可能なチャンスアタック。 「誓いのキス」発動時に新郎がプレイヤーなら本来の作戦を無視して発動でき50ダメージを与える。 アビリティ「狐の嫁入り」 戦闘開始時、現在地が「屋外」である場合以下の効果を発動する。 「屋外」かどうかはプレイヤーの判断によるので、例えば「街の診断だが屋内の探索なので発動しなかった」等の解釈も可能。 【雨:「水」「植物」属性を持つメンバーの体力以外の全ステータスを+1(元が0なら加算されない) 「火」「機械」属性を持つメンバーの体力以外の全ステータスを-1(0以下にはならない) 「水」属性を弱点に持つ強敵全員に、ターン終了時に防御無視の1ダメージを与える (陰の天候:「陽の天候」が発動している場合、相殺して両方とも効果がなくなってしまう)】 設定 可愛いキツネのお嫁さん。…なのだが、実は「ナユタ」や「九尾」らと同じく古来より存在する古代メイデンの一人。 ある日偶然結婚式を見かけてしまい、花嫁になりたいと思った彼女はいろいろと研究を重ね、 「ロリ狐はモテる」と言うどこから仕入れたのかよくわからない知識を身につけてしまう。 結果、なんというか非常に残念なことに自らの力を禁術により封印。 そして現在に至る。 「ほれほれ、旦那様~? きゃわいい狐の花嫁なのじゃ~」 呼び方:旦那様 一人称:私 好き・得意:花嫁姿/旦那様 嫌い・苦手:昔の仲間(嫌いというより会いたくない) 酒を出されると:つい飲んでしまう イラスト
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む・・・朝か。 最近俺は陵桜に転校する前より確実に早起きになった。 え?何故かだって? ふふふ・・・彼女ができたから。 彼女ができてから俺は毎日が楽しくなった。それは彼女も同じのようで、この前なんか俺と一緒にいるだけで楽しいって言ってくれたんだぜ? ま、彼女は俺と付き合うようになる前も毎日楽しそうだったんだけどね(いや、実際はそうじゃなかったのかも知れないけど) 「あんた、本当に最近は早起きね。お母さんより早く起きてる時もあるし」 味噌汁を俺に差し出しながら母さんが呆れたように言う。 「最近早起きに目覚めたんだよ。健康にもいいしね」 当然のように俺は言う。 「健康を気にするような歳でもないでしょうよ。・・・やっぱりあの子のおかげかねぇ」 あの子とは俺の彼女のことだ。 「あんたに彼女ができてから、早起きはするし、家の手伝いはよくするようになるし、学力も上がったし、」 「おいおい」 この辺で突っ込んでおく。 「冗談はともかくお母さん本当にあの子には感謝してるのよ」 「どんな?」 「あんたの彼女になってくれたこと」 ちょっとムスっとしたぞ。 「お互いが好きどうしだったんだから付き・・・」 その時、外から俺を呼ぶ声が聞こえた。 「ほら、彼女がお迎えにきたわよ、もう出なさい。・・・お父さんも早くしないと!」 そうそううちの父親は無口なんだぜ。 んなことより俺も彼女の声が聞こえた時点で家でる気まんまんである 「じゃ、行ってきます!父さん、ネクタイ曲がってるぞ」 彼女は笑顔で腕を組んできた。 付き合いだした頃はいちいち腕を組んでいいか聞いてきたのに最近は問答無用だ。俺は最高に嬉しいが、聞いてくる時の顔も好きだったんだけどな。 「寒いだろ?もっと寄る?」 俺は意地悪に聞いた。 彼女は---- 彼女---田村ひよりは 「え、いいんスか?じゃあ遠慮なくもっと寄らせていただくっス」 今まで腕を組んでただけだったが俺に体重を預けてきた。 どうも俺が想像した反応と違うなぁ・・・ いや、まあ大変うれしいしそもそも俺はそうして欲しかったんだが。 俺の表情を読み取ったのかひよりは 「先輩?あの・・・やっぱり窮屈だったりします?」 と、不安げに聞いてきた 「何言ってるんだよ?全然窮屈じゃないし。むしろ俺はもっと窮屈になっていいと思ってるよ。」 「さすがにこれ以上は先輩に悪いっス!」 お、今の表情はなかなか可愛かった。 「構わないよ、俺たち恋人同士なんだしこれくらいの事したってバチは当たらないよ」 「先輩・・・///」 なんだかひよりの顔が赤いな。俺ひよりが照れるような事言ったっけな? 「ただね」 「ただ、なんスか?」 「いやさ、一緒に登校し始めた頃ってさ、ひより聞いてきてたじゃない。腕組んでもいいかって?」 「そう言えば、そうだったったスね」 「でも最近は直ぐに腕組むだろ?」 またひよりは不安そうな表情をした。最近はひよりのこんな表情も可愛いと思うようになってしまった。 俺は変態かも知れない。 「勝手に腕組んじゃ、いけなかったスか・・・?」 「さっきも言ったけど俺は今より窮屈になってもいいんだよ。ひよりならいつだって大歓迎さ」 今度はひよりはじゃあなんでこんな事言うのかわからないと言った顔をした。もちろん可愛い。 「俺、実は腕を組んでいいか聞いてきた時のひよりの表情が好きだったんだよ」 「え?」 「久しぶりにひよりのあの表情が見たいと思ったんだ」 「先輩、ひどいっス。やっぱりドSっス」 そう言ってひよりは俺から離れた。 そっぽも向いてしまった。 「ひより、怒った?」 「別に怒ってなんかないスよ」 しかしそっぽも向いたままである。 と思いきや急に俺の方に振り向き あの表情で 「あの・・・先輩、腕組んでもいいっスか?」 と聞いてきた。 これはヤバいっスよひよりん・・・ 「ひより!」 俺はひよりを抱きしめていた。 「ちょ、先輩!苦しいっスよ!それに人に見られるっスよぅ!」 だって、だって、だって 「ひよりに萌えたんだもん」 ひよりの顔が一気に赤くなっていく。 「いつも自分が言ってる言葉なのに、自分に向かって言われるとその、凄く凄く照れる・・・っス///」 その表情もまた表情に萌える訳だが。 「決めた」 「な、何をっスか?」 「キスしよう」 「え、えええええぇぇぇぇ!こ、こここここでスっか!?」 しつこいかも知れないがこの慌てた表情も萌える。 「ひより」 俺は優しくだががっしりとひよりの肩を掴む。 これでひよりは落ち着いたのか。 「分かったっス。私はドSな先輩の彼女ですから」 やたらと彼女を強調したのがなんだか愛しい。 「先輩・・・」 「ひより・・・」 あの時、お互いにとって記念すべき初キスの時と変わらずひよりの唇はやわらかかった。 「ひより愛してるよ」 「私だって・・・」 終わり
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魔法陣の洞窟? ドーガ 「光と闇のバランスをつかさどる 人智を超えた存在じゃ はるか昔に何者かが奉ったとされるが それが誰かは誰にもわからん… あるいは人ではなかったのかもしれん ただ 人は古来よりずっと クリスタルを通じて光と闇を見守ってきた すなわち太陽と大地の関係じゃ」 レフィア 「見守るってどういうこと? ただ見てるだけとは違うの?」 ドーガ 「見守るとは すなわち受けいれること 両者あってこその世界だと知ることじゃ 大地は光がなければ闇でしかないが 人は光の中に住まうことはできない …たったそれだけのことなのじゃが」 アルクゥ 「でも 古代人は光の力ばっかり頼りにして バランスを崩してしまったんですよね?」 ドーガ 「うむ… 太陽は大地の周りを回っていたが 大地が太陽の周りを回るようになったのだ」 レフィア 「…デッシュが言ってたとおりね」 ドーガ 「光の戦士が現れたことは ウネからきいておったが… まさか こんな若者たちが 光の戦士だとは…」 ドーガ 「いや 世界を変えるのは 若者の力かもしれんな…」 レフィア 「よしなさいよ イングズ…」 ドーガ 「ハハハ… これは尻拭いではない 超魔道士ノアの弟子としての試練じゃ」 イングズ 「そんなものに我々 光の戦士を 巻き込まないでほしいな…」 ドーガ 「巻き込まれているのは むしろわしらの方なんじゃがのう…」 イングズ 「何だとッ!? …どういう意味だ?」 ドーガ 「フフフ… いずれわかる日も来よう」 ルーネス 「あんた 俺たちをからかってるのか?」 ドーガ 「そんな気はない そう何もかも わしに答えを求めるなということじゃ…」 魔法陣の洞窟 ドーガ 「…あと少しじゃが さすがは光の戦士 息切れ一つないようじゃな」 かつて闇の戦士は光の反乱に際して 討死を果たしたというが…」 ルーネス 「…おいおい 今度はおどかす気か? 俺たち そう簡単には死なないからな!」 ドーガ 「フフフ… わしもそう簡単に死なれては 困るわい」 イングズ 「…あんた 俺たちに何を期待している? 魔道士の争いに巻き込むつもりか?」 ドーガ 「とんでもない… 光の戦士として闇の力を 抑え込んでもらいたい それだけじゃ その疑い深さがあれば ザンデの罠に はまることもあるまい… 期待しておるぞ!」 イングズ 「やはりあんたとザンデの争いに巻き込もう というだけじゃないか…」 魔法陣の洞窟?(ドーガ離脱後) アルクゥ 「もっとドーガに いろいろ教わりたかったなぁ…」 アルクゥ 「なのにルーネスとイングズが 突っかかるから…」 ルーネス 「俺は別に突っかかってたんじゃなくて――」 イングズ 「ドーガが我々を試すような言い方を するから つい…」 レフィア 「反抗したくなるのよねぇ… 私もなんだか お父さんと一緒にいるみたいな感じだった」 イングズ 「…そういう感覚はよくわからないが なぜだか素直に頼れなかったのは確かだ」 ルーネス 「トパパのじっちゃんは 俺の顔見りゃ小言 だったけど ドーガは何も言わなかった…」 アルクゥ 「僕たちのことを信用してくれてたんだよ」 ルーネス 「俺たちじゃなくて 光の戦士を だろ?」 アルクゥ 「だから… 僕たちは光の戦士じゃないか! いつまでも半人前のつもりじゃダメだよ!」 ルーネス 「…わかってるよ」 レフィア 「どこへ行けばいいのかわからないのに 行け! って言われるとカチンときちゃう 意味もなく突っ張ってても仕方ないのに… さあ 気を取り直して! ドーガの言う 時の神殿を探しましょ!」 次のページへ