約 1,643,048 件
https://w.atwiki.jp/tale2380/pages/381.html
《天よりのつむじかぜ》 速攻魔法 相手が「モンスターを破壊する効果」を持つ魔法を発動した時発動する事ができる。 自分の手札・墓地から風属性モンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する。
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/295.html
古よりの監査者 ◆7vhi1CrLM6 星の砂を撒いたかのような明るい宇宙に、巨大な球体が大小一つずつ浮かんでいた。 他の氷の結晶に薄い色をつけたような天体とは、明らかに異なる物体。 その小さいほうの名はネビーイームと言った。 ある世界において地球を襲い、数多くの人間の運命を狂わせた白き魔星。 その中枢へと一人の少女が足を踏み入れる。 本来の主であるレビ=トーラ。その少女の緋色とは対照的に蒼い髪を棚引かせた少女――アルフィミィ。 現在、このネビーイームを掌握しているのは彼女であり、ジュデッカの代用品としてその中枢に据えられているのはデビルガンダムである。 そのデビルガンダムとネビーイームの再接続を行ないつつ、アルフィミィは悩んでいた。 「やっぱりネビーイームを使ってはいただけませんの……」 このネビーイームは本来『箱庭』の管理の為に用意したものではない。 崩れ行く主の体。その代わりとして、ある世界から持ってきた物だ。だが、主は使ってはくれなかった。 主の身体は弱っている。 かつて、全宇宙の命運を賭けた一つの大戦があった。 その戦いの最中、激動の地上を征し、激震の宇宙を切り抜け、決戦の銀河にて主の前に立ちはだかった者たちがいたという。 始まりの地で生まれ、宇宙へと広まっていった命の種子……禁断の知恵の果実を口にし、欠陥の生じた生命体。 人間。 その戦いに主は勝利した。だが同時に深い傷を負い、その力の大半を失った。 新たなる宇宙、完璧なる生命を生み出す力は残されておらず、この閉じた空間に引篭もり長い眠りにつく他なかったのだと聞く。 しかし、時は傷を癒してはくれなかった。どれほどの時を治癒に当ててきたのか、アルフィミィは知らない。 だが、悠久の果てとも言うべき長き時間を眠りに費やしてきたのだということは、分かる。 その膨大な時間は主の体に化石化を起こさせ、身体の自由を奪った。現在この空間に潜んでいる主は傷ついた体のまま、指一本動かすことすら出来ずにいる。 だから、だ。だから私が生み出された。 ただ使役されるだけではなく、主に頼ることなく自立的に判断し行動することの出来るアインスト。 その最大の目的は、新たな身体の憑代となるべき身体を手に入れることだと、アルフィミィは理解している。 その目的に沿って幾多の次元を渡りアルフィミィが選び出したのが、ネビーイームであった。 しかし、主はこの白き魔星を使ってはくれなかった。 理由は分からない。主の衰弱具合は、最早進退の余地がないところまできているはずだ。それは眼下に目を向ければ嫌がおうにでも分かる。 この白き魔星の眼下に広がるのは、茶褐色から白の中間色を幾層にも重ねたような柄をしたもう一つの球体。 もしこれを地球圏の人間が見れば即座に木星と断ずるほど、それは太陽系第五惑星に似ている。 しかし、それは木星ではない。 実物の木星に比すれば驚くほど小さく、大気に代わって次元境界面が内外を分断している。 浮かぶ大赤斑と表層の縞模様は境界面が安定していない証であろう。 事実内包されている空間は歪に曲げられ、強引に平面を成されているが為に不安定だ。 明らかに木星型惑星とは異質の存在。異なった空間。 しかし、ある世界の住人が見ればきっとこう答えたことだろう。東京ジュピターにそっくりだ、と。 その異質な空間に正式な名はなく、ただ便宜的に『箱庭』と呼ばれていた。 それの不安定さが示している。 確かに数日保てばいい急ごしらえの空間。だが、安定しているに越した事はない。 無理なのだ。憑代に転生を行なう最後の力を除けば、その程度の力も主には残されていない。 新たな宇宙で古き宇宙を塗り潰そうとまでした存在が、もはやこの程度の空間を安定させることすら不可能になっている。 「急がねばなりませんの」 『箱庭』に浮かぶ大赤斑の直上、この白き魔星――ネビーイームの中枢で、一人再接続作業を進めつつアルフィミィは呟く。 急ぎ、新たなる憑代を選別しなければならない。 ペルフェクティオ、メディウス・ロクス、神聖ラーゼフォン、ゲッターロボ、そしてデビルガンダム――候補は幾多挙がっている。 だがネビーイームを超え、主の憑代たるに最適な状態でそれらを得るだけの力は、自分にはない。 だからこの宴を開いた。 自身の力でも得ることの出来る状態で集めたサンプルを、憑代たるに相応しい状態へと移行させる。 その為に弱った主の力を借り受けてまで、アルフィミィはこの宴を開いた。 しかし、それはあくまで自分の目的。主は主でまた何か別の思惑があるように感じられる。 まるで何かを見極めようとしているかのような……。 「……んっ!」 僅かな電流が背筋を走り抜ける感覚に襲われ、くぐもった声が漏れた。接続が完了した。 同時に不在の間ネビーイームに溜め込まれていた種々の情報が吸い上げられ、流れ込んでくる。 サンプルの現在位置、ここ一時間余りの大まかな行動、そして声ではなく思念。 最大時で五十名を超える人数。それぞれが発する声を同時に聞き取ろうとしようとも出来るものではなく、ざわめきと化す。 それは思念でも同じことだが、思念の方が感情の色が付き易い分直感的な判断が可能でより分かりやすい。 それに強い思念は群衆の中で声を大にして叫ぶのと同じだ。思念が強ければ強いほど声は大きく、色は明確になっていく。 だから分かる。何を考え、何を思い、人は最期のときを迎えるのか。その最期の声を聞き逃すことはない。 ゆえにアルフィミィは聞いてしまった。聞こえてしまった。自らと同じ造られた生命、人を模した生き物の最期の声を。 その声は喜びに満ちていた。その心は誇らしげに笑っていた。 自らは人間ではなく、人間になどなれぬ事を知りながら、その一方で己は人になれたのだという確信と満足感がそこにはあった。 「……うらやましいですの」 何もない中空を見つめ、ぽつりと言葉が漏れる。 素直にうらやましいと思う。 人と混ざりメリオルエッセではなくなりながらも人にもなれず、宙に浮いた足場に揺れ動き続けた者。 だが最期の最期で人になれた。少なくともそう思うことが出来た。 それがうらやましい。 そしてもう一人。誰でもない身でありながら、強烈な意思の力で自分を演じ続ける者がいる。 そういえば、私は二人目なのだとノイ・レジセイアは言った。 一人目のアインスト・アルフィミィを作成した際に、蓄積されたデータ。それを元に作られたのが自分だ。 ペルゼインの内部にいなくとも崩壊しない体。 外に出ることすら適わなかった一人目よりも、より人間に近づいた存在。それが自分。 人を模したアインスト。立場は似ている。しかし、決定的に違っている。 完全な生命の失敗作。人にはなれない存在。その結論は既に一人目で下されている。 どれだけ人に近づこうとも、生まれながらに出来損ないの烙印を押されているのが自分だ。 それを考えればむしろ自身の生い立ちはあの兄弟に近いのかもしれない。 それに、と思う。それに人間にそれほどの価値があるだろうか? 人を模して造られた。だが、追い求めるだけの価値が本当に人間にあるのだろうか? いや、そもそも私は―― 「……人間を求めていましたの?」 小首を傾げたその上に、特大のクエスションマークが浮かんだ。 求めていた……ような気もする。でも違うような気もする。どうにも曖昧ではっきりしない。 当然答えが出るはずもなく、所在無さ気に宙に浮く思考。そこに突然巨大な思念が流れ込んできた。 「!?」 誰かが死ぬ。閉じられた箱庭の中で誰かが今死のうとしている。 首輪を通じて流れ込んでくる巨大な思念。それは取りとめもなく様々なことを思い出し、次第に一つに纏まっていく。 それに触れ、繋がると言うことは、その者の人生を追体験することと同じことだ。その者の魂に触れるということと同義だ。 快と不快しか知らなかった感情が喜怒哀楽を理解し、複雑に分岐していく。達成感・歪んだ愛憎、怨み辛み、期待希望、妬み、野望――様々な感情が湧き上がる。 命が最期の燃え上がりをみせる。 託すべき相手を見つけ、託す。敵を捉え、侮る。しかし、火種が足りない。燃え尽きる。 時間が欲しい。もう半秒生きていたい。まだ死にたくない。自分はまだ何も為していないのだ。 その思いを突き抜け、最期に見えた姿はこうありたいと思う自分。こうあって欲しいと願った母の姿。 それがこの人の本質なのだ、と理解した瞬間―― 「……また一人……逝ってしまいましたの」 ――命の残り火は燃え尽きた。巨大な思念は霧散して既に跡形もない。 息が弾んでいた。白い肌は高潮して桜色に染まり、心臓の脈打つ音が間近に聞こえる。 汗でおでこに張り付いた前髪を右手でかきあげながら思った。 ――慣れませんの。 既に三十を超える数、同様のことを繰り返した。だがそれでも慣れない。 一人一人が違いすぎるのだ。同じ人間という種のくせに個々の違いが甚だしい。種族全体を統一する意識もなければ、共通の意識野も持たない。 不純物が多く、共通項が少ない。 ――人間とは何ですの? 自分達アインストはこんなことはない。ノイ・レジセイアの巨大な想念の元、一つに統率され動いている。 本当にそうか、と疑念が持ち上がる。 アインスト全体としてみれば疑う余地はない。だが、自分はどうだ? 主の目的を読みきれぬ自分。自身で判断し行動を起こせる自分。人というモノを模して造られた自分。 本当に自分は統率された意思の元で動いているのか? もしかしたら―― そこで気づいた。思考が取りとめもなく右から左へと揺蕩っている、と。 ――おかしいですの? 少なくとも一日前にこんな考えを抱くことなどなかったはずだ。誰が生き残るのか、この無邪気な遊びを心待ちにしていたはずだ。 いつからだろう、と記憶を遡った思考が、そういえば、と別の方向に揺れる。 そういえば、エクセレン=ブロウニングは自分のことを知っていた。だけど自分は彼女のことを知らない。 ならば、何故彼女は自分のことを知っていたのだろうか? 彼女が知っていたのはもしかすると―― 「一人目ですの?」 小首を傾げて発した問いに答える者はいない。答えられる者がいるとすればそれはただ二人――ノイ・レジセイアとキョウスケ=ナンブ。 だがこの程度のことで主の手を煩わせるわけにはいかない。箱庭に干渉を起こすことにおいては論外だ。 となると自分の中で結論を出す他ないのだが、答えは自身の中には存在しない。結果、疑問は宙に浮く。 腕を組み小首を傾げたままハテナマークが増え、周囲を埋め尽くしていく。そのハテナの山に沈みそうになった頃、アルフィミィは結論付けた。 「ま、どうでもいいことなのですの」 そう、どうでもいいのだ。ここ数十分の間に湧き上がってきた様々疑問。その全てがどうでもいいことなのだ。 自分が留意するべきはゲームの進行に関わることのみ。その他のことはどうでもいい。 その一方で、聞いてみよう、とも思っていた。 聞いてみよう。もしキョウスケ=ナンブが自分の前に立つことがあれば聞いてみよう。 彼だけではない。 次元を超え、自分の前で救命を訴えた男。己の生い立ちを呪い続ける兄弟。自分と同じ誰でもない身でありながら迷いなく自らを律し続ける男。 彼らには、聞いてみたいがことがある気がする。だから機会があれば聞いてみよう。そう決めた蒼の少女の顔は、どこか儚げに笑っていた。 【アルフィミィ 搭乗機体:デビルガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状況:良好 機体状況:良好 現在位置:ネビーイーム 第一行動方針:バトルロワイアルの進行 最終行動方針:バトルロワイアルの完遂】 【二日目7 45】 理解……不能。 我は監査者……監視し、歪みや過ちを正す者。 だが、始まりの地から来た者達……言った。役割……進化を見守ることのみだったはず、と。 理解……不可能。 過ちは正さねばならぬ。混沌を正すために……『門』を開き古の記録に触れる者を排除するために……。 だが……何故。 何故、我は新たな生命を……人間を創れなかった……。 だが……何故。 何故、我は歪みを……新たな宇宙を創れなかった……。 『箱庭』……人間……変わらぬ。憎しみあい……殺しあう。問題。問題。問題……あり。 宇宙……静寂で…なければ……。憎しみあう……望んでいない……望んでいない世界……修正。 力……足りぬ。決戦の銀河にて失われたかつての力が……古き宇宙を新たな宇宙で塗り潰す力が……。 宇宙の静寂と秩序を守るために……始まりの地の者から不純物を取り除き、新たな……人間を……。 そのための……サンプル……、身体を……新たなる身体を……。 BACK NEXT 適材適所 投下順 追い詰められる、心 疾風、そして白き流星のごとく 時系列順 選択のない選択肢 SIDE:A選択のない選択肢 SIDE:B BACK NEXT 悪魔降臨・死の怪生物(インベーダー)たち アルフィミィ すべて、撃ち貫くのみ Opening ノイ・レジセイア すべて、撃ち貫くのみ
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/974.html
最近、恋人であるあずにゃんの様子がおかしい。 いつもお菓子を食べる時は控えめにしているし、よく飲み物を買いに行くようになった。 さらに、部活が終わった後そそくさといなくなるので気になって後をつけていくと、なぜか鉄棒の練習をしている。 そして、何より一番気になるのは、この数週間私とのちゅーを避けるようになったこと。 恋人になってからあずにゃんのことは全部わかったような気がしてたけど、この行動は何だろう? いつもの会話とかでも違和感はない。取るに足りないことだと思うんだけど、どうも気になる。 とりあえず澪ちゃんに相談してみよう。 「って感じなんだよ、澪ちゃん」 「そういえば最近、律も様子がおかしいんだ」 「りっちゃんも?」 「そうなんだ。梓と同じで、最近よく飲み物を買うし、休みの日なんか公園で鉄棒なんかしてるんだよ」 ちなみにりっちゃんと澪ちゃんは付き合ってるんだよ! 「もしかして、最近りっちゃんとちゅーしてないでしょ?」 「な、何でそんなこと……」 「どうなの?」 「……最近してない」 やっぱり、あの二人には何かあるんだ。 「一体何があるんだろう……」 「まさか、浮気……!?」 「み、澪ちゃん! そんな怖いこと言わないでよ!」 「だって、二人で同じようなことしているし……」 ど、どうしょう……! 私、あずにゃんに嫌われちゃったのかな……。 「どうしよう、唯……。私、律に……」 あ、私より重症な感じ。 「な、泣かないで、澪ちゃん!」 むしろ私が泣きたいよぉ……! 「りつぅ……」 「うぅ……、あずにゃぁん……」 二人でさめざめと泣いていると、向こうから人影が……。 「あれ? 澪と唯、どうしたんだ?」 「唯先輩と澪先輩、何泣いてるんですか?」 この状況に追い打ちをかけるようにあずにゃんとりっちゃんが仲良く二人で現れる。 「り、りつうううぅ!」 「あ、あずにゃああぁん!」 「な、何ですか二人とも!?」 「どうしたんだよ……?」 鬼のような形相の二人と、今にも泣きそうな二人。 「「この浮気者!」」 「「えええぇ~!?」」 数分後! 「え……? 違う?」 「そうだぞ。私たちは浮気なんて一切していないぞ?」 「先輩達、早とちりしすぎです!」 「「すみません……」」 私は澪ちゃんと正座して小さくなっていた。 「でも、二人とも最近様子がおかしかったから……」 「そうだよ! あずにゃんが私のこと嫌いになったのかと……」 「あぁ~! だから泣きそうにならないでください!」 「澪も少し落ち着け!」 「だってぇ……、だってええぇ……」 「うううぅ……」 「……仕方ないなぁ。梓」 「そうですね。律先輩」 涙でよく見えないけど、二人がお互い見つめってうなずいている。何か決心をしたようなのはわかった。 「わかった。今から話すから落ち着け。な?」 「ほら、涙を拭いてください」 さらに数分後! 「ようやく落ち着いたな」 「そうですね」 今、私はあずにゃんの腕の中だ。あまりにも不安そうな顔をしていたようで、見かねたあずにゃんにそっと抱きかかえられて背中を優しく叩かれていた。 ちなみに、澪ちゃんも同じ状況りっちゃんに抱かれて落ち着いていた。 「じゃあ、そろそろ話すか」 「実は、私たち背を伸ばそうとしてたんです」 「「背?」」 「私、澪と比べて小さいから何というか、立場の差みたいのを感じてさ?」 「私も唯先輩と比べて小さいし、後輩だし……。せめて背丈ぐらいはと……」 「丁度悩んでいたら梓が相談してきてさ……」 「二人で背を伸ばしましょう! となったわけです」 「じゃあ鉄棒の練習じゃなくて……」 「ぶら下がり方法ってやつだな」 「じゃあ飲み物をよく買っていたのは……」 「あれは牛乳です」 なんだぁ……。そうだったのかぁ……。 「あ。でも、なんでちゅーしてくれなくなったの?」 「そ、それは……、キスをする時に唯先輩を見上げると、何だか“自分の背が小さい”ってことを強調されているようで嫌だったんです」 「もしかして、律も?」 「うん……。ただでさえスタイルいい澪に釣り合うように今まで努力してたんだぞ?」 「ごめん……」 なんだか幸せだなぁ……。こんなに思われて。 「さ、澪。帰ろうか?」 「うん!」 「私たちも帰りましょうか?」 「そうだね」 一件落着したところで、私はあずにゃんと、澪ちゃんはりっちゃんと一緒に帰り始めた。 「あ、そうだ」 「何ですか?」 「あずにゃん、さっき言ってたけど、身長のことは気にしなくてもいいよ」 「そうですか……?」 「うん。そんなのお互いが思い合っていれば関係ないよ」 「唯先輩……」 「それに……」 「?」 私はあずにゃんの耳元に口を寄せてつぶやいた。 「ベッドの上ならそんなの関係ないよ……?」 「!!……///」 今日はいっぱいあずにゃんを愛してあげよう。身長なんか気にならないくらい……。 「だから……、ね?」 「……はい」 そして、私達は数週間ぶりにちゅーをした。 END 「まさか私が直々に収集することになるとは……。しかし、律澪と唯梓が同時展開となれば黙っていられまい!」 「待てぃ!」 「!!」 こ、この感じは……! 「人の愛を覗き、己が醜い欲望を満たさんとする者よ」 「その行いを恥と知れ! 人、それを“外道”と言う!」 「だ、誰だ!?」 「あなたに名乗る名前は無いわ!」 「おのれぇ、またもや邪魔を!」 「成敗!」 ─── 次の日、なぜかムギちゃんはお休みだった。 本当にEND あれ?なんか似たようなオチを見たことあるぞ? -- (4ℓの噴水(赤)) 2010-11-04 21 54 30 まぁ、天空よりの使者”2”だから、1のほうとオチは同じだろうな -- (ROM) 2010-11-04 23 23 29 ま、まさか最後のはウリエル!? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-12 07 35 31 最後のってマシンロボ クロノスの大逆襲ネタ? -- (名無しさん) 2013-01-24 02 34 40 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/fujan/pages/131.html
秘技 光帯よりのさえずり 秘技名 属性 局(最小局) 最大熟練度 効果 備考 光帯よりのさえずり 風 8 / 3 6 風属性の攻撃力×6倍の単体攻撃 同秘技雀士 0191-icon.PNG
https://w.atwiki.jp/wakan-momomikan/pages/6012.html
大唐よりの御客│和│人部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-5883.htm 丹後変化物語
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/2054.html
魔本リスト P NO. カード名 P NO. カード名 01 M-017 ブラゴ《黒き魔物》 02 S-032 レイス 03 S-056 目をそらすな! 04 E-026 なんでワニなのよ! 05 S-033 グラビレイ 06 S-033 グラビレイ 07 M-016 ガッシュ・ベル《失われた記憶》 08 S-030 ラシルド 09 P-010 高嶺清麿《コンボ》 10 アペンド(※) 11 アペンド(※) 12 S-030 ラシルド 13 アペンド(※) 14 S-056 目をそらすな! 15 アペンド(※) 16 S-034 ギガノレイス 17 S-029 ザケル 18 S-035 アイアン・グラビレイ 19 S-029 ザケル 20 E-023 戦いの意義 21 アペンド(※) 22 S-034 ギガノレイス 23 アペンド(※) 24 S-035 アイアン・グラビレイ 25 E-027 無二の親友 26 P-012 シェリー《Destiny》 27 S-033 グラビレイ 28 S-057 チェックメイトだ! 29 S-032 レイス 30 S-057 チェックメイトだ! 31 S-032 レイス 32 S-036 ディオガ・グラビドン スターターセット「 黒き魔界よりの使者 」のルールマニュアルに掲載された魔本。環境は2弾(旧ルール)。 スターターには、以下3パターンのアペンド(追加)カードが入っている。 アペンド(※)のページには、好きなアペンドカードを入れよう! パターン① NO. カード名 枚数 M-019 キャンチョメ《変な生き物》 2枚 E-016 高嶺清太郎 2枚 E-017 高嶺華 2枚 パターン② NO. カード名 枚数 M-021 ハイド《風の乗り手》 1枚 P-011 窪塚泳太《女好き》 1枚 S-037 ジキル 2枚 S-038 ジキルガ 2枚 パターン③ NO. カード名 枚数 M-030 ヨポポ《トポポイ》 1枚 P-018 ジェム《大好きよ》 1枚 S-050 ミケル 2枚 S-051 ドレミケル 2枚
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/782.html
パック:奈落よりの使者(P) DW太陽の世界、海底MAPの全デュエリストに5勝 モンスターカード 暗黒の海竜兵 火炎木人18 ガガギゴ ギゴバイト グレート・アックス 大木人18 効果モンスターカード 異次元の偵察機 ウィングド・ライノ スーパーレア エンド・オブ・アヌビス ウルトラレア 海竜神-ネオダイダロス ウルトラレア 火口に潜む者 きつね火 偉大魔獣 ガーゼット スーパーレア 紅蓮魔獣 ダ・イーザ レア ゲール・ドグラ 執念深き老魔術師 水陸両用バグロス Mk-3 レア 精気を吸う骨の塔 聖鳥クレイン レア 超熱血球児 テュアラティン スーパーレア 伝説のフィッシャーマン トラップ処理班 Aチーム パーフェクト機械王 レア ハイパーハンマーヘッド ハネハネ 憑依装着-アウス レア 憑依装着-ウィン レア 憑依装着-エリア レア 憑依装着-ヒータ レア プロミネンス・ドラゴン ヘル・ドラゴン ウルトラレア ペンギン・ナイトメア レア マーメイド・ナイト 魔装機関車 デコイチ 魔導雑貨商人 レア 魔力吸収球体 ミラージュ・ドラゴン 名工 虎鉄 レア 海竜-ダイダロス スーパーレア 融合モンスターカード F・G・D ウルトラレア 魔装騎士ドラゴネス 魔導騎士ギルティア 魔法カード 古のルール 伝説の都 アトランティス レア 罠カード 砂漠の裁き 死霊ゾーマ 畳返し 転生の予言 スーパーレア 物理分身
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/1407.html
▼● Guardian of the Void 依頼者: ケット・シー(Cait Sith), クポフリート(Kupofried) / パシュハウ沼 依頼内容: 君は1人じゃない。 同じ志を共にする仲間たちと一緒に、 ヴァナ・ディールを…… 世界の危機を救ってほしい! パシュハウ沼〔S〕 (Verdical Confluxを調べる) ??? 見つけたわよン、[Your Name]! 選択肢:なにかいう?(どちらの選択肢でもよい) ……獣人? ケット・シー……? Regal Feline はぁー? アータ、なに寝ぼけたこと言ってるのン! Regal Feline ひどいですわ! お別れしてから時間は経ったとはいえ 他人といえない、濃密な関係でしたのに……。 アタクシのこと忘れてしまうなんて……。 Regal Feline って、待って、まさか。 すでに時空間の連結に影響が出てる……? Regal Feline あああっ、なんてことでしょう! Regal Feline アタクシを知ってる アータがいる世界とは異なる世界に 繋がってしまったんだわン!? Regal Feline …………。 Cait Sith いえ、諦めたら そこで終わりですわ……。 そう、しっかりするのよ、ケット・シー。 Cait Sith 目の前にいるのが、 あの[Your Name]であることに 間違いはないんですもの。 Cait Sith 大丈夫よン。 なにも問題ないわン……! Cait Sith 詳しい説明は、あとよン! [Your Name]、アータの力が必要なの。 ちょっと、付き合ってもらうわよン! Cait Sith ……アレが見えますわね? Cait Sith アレは次元の歪み。 Cait Sith わかってるのはそれだけ。 あの先が一体ドコに繋がってるのか アタクシにもわからないのよン。 Cait Sith どうにか越えようと いろいろ手を尽くしてみたのだけど…… アタクシの力じゃ、無理でしたわン。 Cait Sith 単刀直入に言いますわ。 各地でアータたちが戦っている目に見えない モンスター群の元凶がアレなのよン。 Cait Sith アータたち、人は 「ヴォイドウォーカー」 と呼んでるみたいねン。 Cait Sith ヴォイドウォーカーは あそこから漏れた力に影響を受けた産物よン。 Cait Sith いまはなんとか 人の力だけで抗えているようだけれど それもいつまで続くかしら……。 アルタナミッションを進めている場合 + ... Cait Sith ……ん? なーに、なにか言いたそうな顔ねン? 選択肢:なにかいう? 消えたはずじゃ? Cait Sith ええ。 本来なら、そのはずでしたのにねン。 各地のヴォイドウォーカー出現に、 トドメというか、極め付けでアレですわ。 Cait Sith どうも、まだしばらくは お役御免というわけにはいかないみたいねン。 Cait Sith そんなわけで、 シンペーさんのアータの力が必要なのだけど…… イメチェンした? Cait Sith イメチェン? Cait Sith はぁ……やっぱり アレのせいで、まったく別の世界に アタクシは辿りついたみたいねン……。 Cait Sith アタクシは ケット・シーでも、アータが知ってる ケット・シーとは違いますわ。 Cait Sith 最初にもいいましたけど アレの影響で、時空間の連結が ものすごく不安定になってるのよン。 Cait Sith 並行世界……。 「あのとき、ああしていたら~」といった あらゆる可能性が幾重にも枝分かれして それぞれが異なる世界を構築してる。 Cait Sith とでもいえば イメージできるかしらン? Cait Sith つまり、アータが知ってる アタクシは、また別に存在してるわけよン。 アタクシ自身はなにも変わってないわン。 Cait Sith 白き未来と黒き未来とは まったく異なる問題ねン……。 ワタクシだけの問題ならいいですけど。 恐らくは他にも…… Cait Sith ああ、頭が痛いですわ~。 Cait Sith と、そうだわン。 こっちのアタクシに存在が伝わると 無駄にややこしいことになるわねン……。 Cait Sith ちょちょっと、 いじらせてもらいますわよン。 アルタナミッションを進めていない場合 + ... Cait Sith って、アータ。 ものすごく置いてけぼりな感じねン。 Cait Sith こっちのアータは まだアタクシたちとは…… って、小難しい説明は意味がないわねン。 Cait Sith どーせ、ほっといても アータはいずれ行きつくんですからねン! でも、ややこしいことになるから、 ちょちょっと、いじらせてもらいますわよン。 Cait Sith はい、これでよし! Cait Sith アータ、これまで何体かの ヴォイドウォーカーを倒してきたでしょう? Cait Sith それ、ベリーグッドよン♪ 今後もアレの影響をガンガン潰していくことを 当面の目標にしてちょうだい。 Cait Sith いまは目に見えないから アータたちの世界には影響も薄いでしょうけど ほっといたら際限なく拡散して 手がつけられなくなるかもしれませんもの。 Cait Sith ヤバイ芽は早めに 摘んでしまうのが得策ってやつねン。 Cait Sith アタクシはその間に あれを可能な限り調べ…… ??? クポポ……。 面白い話をしてるクポね? Cait Sith 誰っ!? Kupofried やや、これは失礼。 ボクの名は、クポフリート……。 Kupofried ウォークオブエコーズの 調査依頼だけだと、ちょっと不安だったから 覗きにきてみたんだクポ。 Kupofried 正直、「くるんじゃなかった」 いまそう思っていたりいなかったり……クポ。 Kupofried というか、君。 あの時代の人間じゃなかったわけクポね。 タブレットを知っていたり、 不思議な力を感じたのも納得クポ。 Kupofried 警戒しなくていいクポ。 ボク自身は誓って無害クポよ。 Cait Sith アータ、何者……? Kupofried む、さっき紹介したはずクポ。 ボクはクポフリート。 ほんのちょっと力の強いモーグリクポ。 Kupofried 俗世を離れて幾星霜。 人で言うところの仙人みたいなもの。 ……とでも、いえばいいクポか? Cait Sith [Your Name]。 アータはやっぱり顔が広いわねン。 つくづく、いろんな事象の中心といっても 過言じゃないと思うわン。 Cait Sith ねぇ、クポフリート。 Kupofried なにクポ? Cait Sith アータには アレが一体何かわかるかしらン? Kupofried わからないクポ。 Cait Sith 即答ねン。 Kupofried 長生きしてても さすがになんでもは知らないクポ。 Kupofried でも、あれは ボクらにとってあまりいいモノじゃない…… それだけはわかるクポ。 Kupofried ええと、[Your Name]? Kupofried 確か君の世界では モグタブレットの力が発揮されてるクポね? Kupofried さらにひょっとして 「メイジャン」と名乗る モーグリたちがいたりしないクポ? 選択肢:メイジャン…… いる Kupofried そうかクポ。 わからない Kupofried わからないクポか。 でも、タブレットの力は発揮されてるクポね? ならば、恐らくはどこかにいるはずクポ。 ぜひ捜してみてほしいクポ……! Kupofried …………。 Kupofried 君が事象の中心というのなら この時代にタブレットがその力を 発揮していないというのも一理あるのかも しれないクポね……。 Cait Sith 話が見えないわ。 どういうことなのン? Kupofried ボクが創った モグタブレットの力、それにまつわる秘術は すべて来るべき「とき」に発揮されるものクポ。 Kupofried その「とき」とは ヴァナ・ディールを襲う「凶兆」クポ。 Kupofried ボクらがいる、ここ。 ウォークオブエコーズの出現も凶兆であり その元凶とされるのが 恐らくあの次元の歪みクポ……! Kupofried ウォークオブエコーズの 特性で、それはあらゆる世界、次元、時間を 超越して飛び火してる、ともいえるクポ。 Kupofried なんの因果かは ボクにも皆目見当がつかないクポが [Your Name]のいる時代は 凶兆の特異点なんだクポ。 Kupofried タブレットの力が それを指し示してくれてるクポ。 本来は、あの力が発揮されないことこそが 世界の安定でもあったんだクポ…… Kupofried でも、いますぐに どうこうという感じではなさそうクポね。 それがせめてもの救いクポ。 Cait Sith ……そうねン。 対応策を練れるわけだし。 あとは、間に合うかどうか……。 Kupofried なのだクポ。 Kupofried そして、[Your Name]。 君は世界を救う守護者になり得る存在クポ。 そうじゃなきゃ、こんな場所にはいないはず……。 すべては偶然ではなく必然なのだクポ! Kupofried 君は1人じゃないクポ。 同じ志を共にする仲間が 君の世界にたくさんいるはずクポ! Kupofried ヴァナ・ディールを…… いや、世界の危機を救ってほしいクポ。 Cait Sith [Your Name]。 アタクシの知ってるアータではないけれど アータであることに違いはないわン。 自信を持って、アータなら絶対やれるわ! Kupofried いまできることは各地で 出現してるヴォイドウォーカー退治クポ。 影響が薄いとはいえ、あの存在を 楽観視してはいけないクポ。 Kupofried 肝心のアレについては、 ボクと…………。 Cait Sith ケット・シーよン。 Kupofried 失礼したクポ。 アレについては、ボクとケット・シーで 調査してみるクポ。 Cait Sith 摩訶不思議コンビ結成ねン。 Cait Sith なにか変化があったら、 アタクシのほうから会いに行きますわ。 Cait Sith 変なタイミングで こっちのアタクシと鉢合わせは したくありませんものねン。 Kupofried では、解散クポ。 [Your Name]、よろしく頼んだクポ! ▲ 彼方よりの使者 ジュノ招集 ■関連項目 ヴォイドウォッチクエスト , パシュハウ沼〔S〕 Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/111.html
会場にあるとある街。 その一角で、一人の青年が佇んでいた。 彼の名前は天馬夜行。 薄水色の長髪が特徴的な彼は、本来なら端正であろう顔を狂気の笑みで歪ませている。 「武藤遊戯……友を失ってどんな気分だ……?」 夜行が思い浮かべるのは、最初の場で友を失い悲しんでいるであろう武藤遊戯のこと。 彼は遊戯を親同然に慕っていた存在にして、マジック ウィザーズの創始者ペガサスの仇として憎んでいた。 その為に彼は、ペガサスを蘇らせる計画R・A(リバースオブアバター)の対象に遊戯の仲間である真崎杏子を巻き込んだ。 R・Aとは、非決闘者の体にペガサスを憑依させ蘇生させる計画である。 しかしそれは武藤遊戯と海馬瀬人の二人に阻止された。 だが夜行は諦めることなく、遊戯を決闘で倒すことでペガサスを蘇らせるつもり―― だったが、気づけば別の決闘が始まっていた。 最初の場で遊戯を見たときに感じたのは、愉悦。 憎い仇が自分と同じく大切な存在を失ったことで、どれほどの苦痛に苛まれているかを想像するだけで愉快だった。 「だが私がペガサス様を失った時の苦痛はそれ以上だぞ……!!」 しかし、そんな気持ちはすぐに消え失せてしまった。 そして夜行は決意する。この決闘を勝ち抜き、ペガサスをより完全な形で蘇らせることを。 彼はハ・デスから邪神以上の闇を感じていた。 本来なら、あのハデスは邪神ほどの強さを持たない気もするのだが、なぜかそう感じていた。 そんな夜行の手には、あるカードデッキが握られていた。 それは決闘者が持つM Wのデッキではなく、別の世界で願いを叶える為に殺しあうライダーのデッキだ。 「私に邪神を握らせないのはどういうつもりだ……?」 自身のデッキを支給しないことに疑問を抱く夜行。 しかしすぐに気を取りなおす。もしかすると他の決闘者に支給しているかもしれないし、単に強力過ぎて制限された可能性がある。 そもそも、夜行はペガサスさえ蘇るならそれでいい。 例え自身が決闘者として扱われなかったとしても、目的の為ならどうでもいい。 こうして、天馬夜行は血塗られた道を歩む。 彼が邪神の呪縛から解き放たれることは、もうありえない。 【天馬夜行@遊☆戯☆王R】 [状態]:健康 [装備]:ナイトのカードデッキ@仮面ライダー龍騎 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:ペガサス様を生き返らせる 1:他の決闘者を探す。特に武藤遊戯 2:できれば武藤遊戯は自分の手で抹殺したい 3:私のデッキはなぜ支給されていない……? [備考] ※参戦時期は遊戯との決闘開始直前 【ナイトのカードデッキ@仮面ライダー龍騎】 天馬夜行に支給。 昏睡状態の恋人を救うために戦う男、秋山蓮が持つデッキ。 契約モンスターはコウモリ型モンスター、ダークウイング。
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze2/pages/152.html
連鎖クエスト5(女王の駒~) 各クエストの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。 クエスト・1階層到達以降 クエスト・2階層到達以降 クエスト・2階層到達以降其の2 クエスト・3階層到達以降 クエスト・3階層到達以降其の2 クエスト・4階層到達以降 クエスト・4階層到達以降其の2 クエスト・5階層到達以降 クエスト・5階層到達以降其の2 連鎖クエスト1(金色の幻影~) 連鎖クエスト1(金色の幻影~)其の2 連鎖クエスト2(枯れ行く森~) 連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~) 連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)其の2 連鎖クエスト4(狂乱の魔物~) 連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~) 連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)其の2 連鎖クエスト7(空白の座標~) 連鎖クエスト7(空白の座標~)其の2 連鎖クエスト8(銃士の呼び声~) 連鎖クエスト5(女王の駒~)麗しくも強き女王の駒 欲しけりゃ取って来い 鉄壁を成す城兵の駒 知略に富むは王者の駒 敵陣へ斬り入るは騎士の駒 対を成す者 王政復古 プロモーションの絆 古来よりの政略 麗しくも強き女王の駒 ■受領■ よぉ、その依頼受けんのか。 ソイツぁちっと骨が折れるぜ? さて、そんじゃ前口上と行くぜ。 お前らは“神手の彫金師”って 知らねぇよな、当然。 昔この街にいた彫金師なんだが、 半端じゃねぇ腕の持ち主で、大公宮の 王座なんかもヤツの作品だ。 コイツの最後の作品が1揃の戦駒だ! ん…何だ、戦駒が分からねぇか。 盤の上で駒を取り合うアレだよ。 まぁ、んな事ぁどうでも良い。 とにかく戦駒には全部で6種、 32個の駒があるんだがな。 駒には美術品としての価値もあって、 飾って楽しむ奴もごまんといる。 それが“神手の彫金師”の作品 となりゃ…この先は言わんでも 分かるだろ? 今回の依頼は貴族街のおえらいさん からでな、何でも一番人気の高い、 “公女”の駒が欲しいんだと! そこらにあるモンでもねぇし、 まぁ自分の足で探し出すか、 収集家からモノが出るのを待つか… どっちにしろ、“他の駒を全種類”でも 差し出さなきゃ、“公女”の駒を 手放す馬鹿はいねぇだろうな。 じゃ、宜しくたのんだぜ! ■報告■ おぅ、お疲れさん! いやいや、お前らすげぇな。 “公女”の駒ぁ手に入れるたぁな! 俺も初めて見たぜ。 お前ら良く頑張ったじゃねぇか、 さすがは(ギルド名)だぜ。 クソ、俺も欲しいぜ… こんな事なら最初の“衛士”の駒、 ゆずるんじゃ無かったか…トホホ。 ぁあ、報酬か? おっと悪りぃ、ワザと忘れてたぜ。 ぅははははっ! …だが、報酬もすげぇぞ? 依頼主は代々この国の騎士で 何度も国を救った家柄なんだ。 で、建国の頃から伝わる国の宝 なんだが、冒険者の役に立つならって 報酬に出すってんだ。 まぁ、あの迷宮は今や この国その物だからな、 分からんでもねぇがな。 この依頼受けたのが お前らで良かったぜ! さすがに国の宝とあっちゃ、 この俺もおいそれと適当な奴に 渡す訳には行かねぇからな! ほらよ、受け取れ。 これがハイ・ラガード最高の斧、 “樹士の戦斧”だ! 次回も宜しくたのんだぜ! 獣寄せの鈴を手に入れた 樹士の戦斧を手に入れた 欲しけりゃ取って来い ■受領■ はははっ! そうだよな、その依頼受けたいだろ! その仕事の依頼主はこの俺サマさ。 お前らが前に受けた、 公女の駒 が欲しいって 依頼あるじゃねぇか。 前にも言ったが、ありゃ簡単には 手に入らねぇんだよ。 収集家も多いしな、 まして普通の物や金で 譲ってくれる奴も少ねぇ。 だが、自分の持ってねぇ駒と、 他の駒なら…もしかすると 取り替えて くれるかも知れねぇよな? …さて、こっからが本題ってヤツだ。 実は俺も持ってんだなぁ、 金細工の駒 ! いや何、支払いの代わりに 置いてった奴がいてな、 たまたま1つだけ持ってんだ。 別に俺りゃこんなモン興味もねぇし、 お前らに仕事預けた手前、知らん顔で 隠してる訳にも行かねぇ。 お前らに譲ってやっても良いぜ。 ま、但し俺の欲しいモンを幾つか 取って来てくれたら、な。 いいか? 血星石 が1つ、 赤木松 が1つ、 三色の木の実 が3つ。 こんだけ集めてくりゃ、 駒はお前らにくれてやるよ。 じゃ、宜しくたのんだぜ! 素材が集まる 酒場で依頼された物が、 全て揃った! ■報告■ おっ、帰って来たな若造ども。 どれ見せてみな…おお! やるじゃねぇかお前ら。 こんな早く集まるなら もっとたのんでも良かったか? ははははっ! 冗談だよ、ホレ金細工の駒だ、 しっかり頑張れよ! 次回も宜しくたのんだぜ! 耐熱ミストを手に入れた 金細工の駒“衛士”を手に入れた 鉄壁を成す城兵の駒 ■受領■ おぅ、お前ら。 そうだそうだ、その依頼見たかよ。 報酬は金細工の駒の“城兵”だぜ! 依頼主ぁ居住区の商人でな、 結構な収集家らしいんだ。 何でも奴は“衛士”と“学者” の駒が欲しいんだそうだが お前ら“衛士”の駒持ってたよな? だったらどっかで“学者”の駒さえ 探してくりゃ良いじゃねぇか、 こりゃラッキーだろ。 ま、そうは言っても“学者”の駒が 何処にあるか知らなきゃ 意味ぁねぇんだが… まぁ知り合いでも当たってみて どうにか手に入れてみてくれや。 宜しくたのんだぜ! シトト交易所 いらっしゃいませ。 あ、みなさん! 今日はどんなご用ですか? あ、ちょっと待って下さいね。 足元片付けますから…わっ、と! ご、ごめんなさい、転んじゃって… 今、お客さんから買い取った物を キレイにしてる最中なんです。 こうやってキレイにした後で、 傷や具合を確かめて、 お父さんに見てもらうんですよ。 中には修理の必要な物も有りますし、 やっぱりキレイにしてないと、 お客さんに失礼ですから。 …? (ギルド名)さん、 どうしました? キレイだ、と言う? 【YES】/【N O】 【N O】 クスクス、みなさんでも ぼーっとしちゃう事なんて あるんですね。 何か冒険者の方ってみなさん お強いイメージだから、 ちょっと意外です。 良かったらお店の方も 見て行って下さいね! 【YES】 え! やだ、(ギルド名)さん、 そんなに見ないで下さい、 て、照れちゃいますよ… …え? 足元の物? そっ、そうですよね! 私な訳無いですよ…ね! ヨイショ…これですか? ぇっと…何でしょうね、何かの飾り? でも金細工みたいですね。 あ、分かりました! 駒ですよ、コレ。 へぇ、金細工の駒なんだ… え、欲しいですか? う~ん… お父さんに聞かないとなぁ… …ぅうん! 分かりました! お譲りしても良いです、 (ギルド名)さんだもの。 えっと…買値でおゆずりしないと お金が合わなくなっちゃから、 それでも良いですか? どれ、帳簿はっと… ぅわぁ高い…2000エンもしちゃう… 買いますか? 【YES】/【N O】 きみあ、ごめんなさい! こんな高い物、急に言われても 困りますよね! ホントにごめんなさい、 駄目だなぁ、私… あの、コレ取って置きますから もし必要ならまた声を掛けて下さい。 お待ちしてますね! 【YES】 ぇっと、ひぃ、ふぅ、みぃ… はい、丁度ありました! 有難うございます! お父さんには私から説明しますから。 エヘヘ、大丈夫です! 私、頑張りますから! じゃあコレ、おゆずりしますね! 良かったらお店の方も 見て行って下さい! 金細工の駒“学者”を手に入れた 広場 酒場からの依頼に必要な 金細工の駒“学者”を手に入れた! ■報告■ よぉ、お前らか。 ははぁ、さては揃ったんだな? 勿体ぶらずに見せてみろよ、ホレ。 なるほど、コレが“学者”の駒か、 知的な雰囲気が何処と無く 俺みてぇだな、ははははっ! よしよし、じゃあコレが報酬だな。 良くやってくれたぜ! そんじゃ、 次回も宜しくたのんだぜ! 斬術の起動符を手に入れた 金細工の駒“城兵”を手に入れた 知略に富むは王者の駒 ■受領■ おっと、来た来た! そうなんだよ、その依頼な。 例の金細工の駒あるだろ? あれを持ってる奴がもう1人 見付かってな! …それが意外な奴でな。 お前ら薬泉院の治療士知ってるだろ? アイツが“公王”の駒を 持ってやがるんだよ! “公王”の駒って言やぁ、 戦駒の中でも重要な役割を占める 貴重な駒だぜ。 何でアイツがそんなモンを持って やがるのか分からねぇが、 お前らにならゆずってもいいとさ。 とにかく行ってみると良いぜ、 宜しくたのむわ! 公国薬泉院 はい、どうしました。 怪我ですか、病気です… おっとあなた方でしたか。 ああ、金細工の駒のお話ですね? ははは、酒場のご主人から 伺ってます。 実は治療にいらっしゃっていた 貴族街の方が樹海で怪我を なさって… 治療には大きな術式が必要でしたが、 何とか一命を取りとめたんです。 そのお礼にって駒を頂いたんですよ。 そうしたらあなた方が駒を集めて いるって伺ったもので。 頂いた方にお伺いしたら、 構わないから役立ててくれって おっしゃってくれて。 だからこの駒は あなた方にゆずります。 …でも折角ですから、 代わりに少し助けて頂けませんか? 付け込むようで申し訳ありません。 薬泉院の2階に 僕の患者さんがいるんです。 まだ幼い男の子なんですが。 重い病気に掛かっていて、 今度大きな手術を 受けなければならないんです。 あなた方は第4階層まで辿り着いた と聞きました。 …黄金色の羽という 物をご存知ですか? 空の浮島に棲む金色の大鳥が落とす という輝く羽毛です。 街では太陽の力が染み込んでいて、 どんな病気もたち処に治すと 伝わっています。 …勿論、そんなのはただの嘘です。 僕たち治療士は、そんな物を 認める訳にも行きません。 でも、それでもあの子が安心して 治療を受けられるなら…治療士が 嘘を吐く価値はありませんか? あ、話が長いですね! すみません。 とにかくあなた方の 持っていらっしゃる城兵の駒と、 黄金色の羽を彼にあげたいんです。 “公王”の駒は酒場へ 預けて有りますから、 2つが揃ったら交換して下さい。 宜しくお願いします! 入手 薬泉院で依頼された物が、 全て揃った! ■報告■ おぅ、お疲れさん! 話は聞いたぜ、何か思ったより 大変そうだったじゃねぇか。 そんで手に入ったのかよ、 黄金色の羽ってヤツぁ。 ぉお? ほぉ、こりゃでけぇ羽だな… なるほど確かに光ってやがる、 大したモンだぜ。 後は“城兵”の駒、と。 よしよし、こりゃ間違いねぇ。 依頼は完了だな! お疲れさん! “公王”の駒は お前らのモンだ! ほれ、受け取りな! 次回も宜しくたのんだぜ! 氷結術の起動符を手に入れた 金細工の駒“公王”を手に入れた 敵陣へ斬り入るは騎士の駒 ■受領■ よぉ、お前らか。 はは! その依頼な? もう慣れたモンだろ。 そう、例の金細工の駒だ。 だが今回は簡単に行きそうにねぇ。 お前らの持ってる駒見せてみろ。 …ホレ、やっぱり。 今回の依頼者が欲しがってんのは “騎士”の駒なんだよ。 お前らの手持ちは“公王”だけだろ。 つまりお前らはどうにかして “騎士”の駒を手に入れなきゃ イカンって事さ。 まぁ取っかえ引っかえしても 結果として手持ちの種類が増えれば 問題ねぇ。 何か良い手を考えて “騎士”の駒を手に入れるんだな。 案外お前らの顔見知りにも 駒持ってる奴がいるかも知れねぇぞ? 当たってみりゃ良いさ。 じゃ、宜しくたのんだぜ! ■大公宮■ ふむ、何用かな冒険者どの。 時間があらばこの老体との話に 付き合っても良いのだぞ? なに、粗茶で良ければ振舞うわぃ。 最近は茶に凝っておってな、 先日も隣国より美味い茶葉が… 何じゃ、そういう事でも無いのか。 まぁ何分そなたらも忙しい身、 お互い簡単にいとまとはいかぬな。 それで、どんな用向きで参られた? …なるほど、“神手の彫金師”か。 ふぅむ、これは何と時の悪い事よ。 宮に参られる宮中伯どのが“騎士”の 駒を有しておったのじゃが… 樹海に入った折、駒を無くされてな。 何度か探しに行かせた様じゃが、 未だ見付かっておらぬ。 大方、誰かに拾われたのであろうが、 樹海の拾得物は拾得者に権限をと、 定めておるでな。 力になれずかたじけない、 御武運を祈っておりますぞ。 ■20F C-4■ 君たちは開けた森を進み、 見覚えのある人物の姿を見付け出す。 男は長い指先を使って背中の羽を 整えていたが、君たちに気付くと 此方を向き直る。 「ん…(ギルド名)か、 昨日君らの夢を見たからな、 来る様な気がしていた」 「全能為るヌゥフ、父為るイシュと 母為るイシャの祝福で 来訪を歓迎しよう」 ソードマンがいない 「最近は少しずつだが村の者に 土の民の文化を教えている。 今はまだ抵抗もある様だがな」 翼人の長は君たちの肩を叩き、 全員の顔を見回す。 「ん…時に君らの仲間に 剣士がいなかったか? いや、特に問題は無いが」 「今は我らの暦で時の節、 優れた剣士をもてなさねばならぬ と教えにあるのだ」 君たちはしばらく翼人の長と 雑談を交わしてから その場を後にする。 ソードマンが居る 「ん…剣士がいるな。 今は我らの暦で時の節、優れた剣士 は厚くもてなさねばならぬ」 「何か軽い物でも用意させよう。 気にする事は無い、 全てはイサの定めた事だ」 君たちは彼の好意に甘えて 彼らの用意する食事に舌鼓を打っても 良いし、先を急ぐと断っても良い。 好意に甘える? YES/NO NO 出された食事が口に合わず、 翼人と仲が悪くなりでもしたら 大変だ。 君たちはしきりに食事を勧める 翼人の長を丁重に断り、 その場を後にする。 YES 彼らが用意してくれた食事は とても美味しく、 君たちを満足させるには充分だ。 中でも(キャラ名)は仲間の 残り物まで平らげたので、 体力は完全に回復する! 君たちは瑞々しい果物を食べ掛けて、 皿に飾られた2つの金色を見付け、 口の中の物を吹き出しそうになる! それは間違い無く、君たちが 手に入れる為に何度も苦労を要した、 あの、金細工の駒だ! 「ん…森で拾ったのだ。 何やら光っているので 飾りに良いかと思ってな」 君たちは荷物から手持ちの駒を見せ、 それがどういう物かを説明して、 ゆずってくれる様に頼み込む。 「ほう、コレはそう使うのか… ではその、交換という奴をしよう。 君らの持っている物とで構わん」 君たちは今持っている駒と交換に 翼人から2つの駒を手に入れても いいし、諦める事も出来る。 駒を交換しますか? YES/NO NO 折角手に入れた駒を失うのも 勿体無い気がした君たちは、 翼人の長の申し出を丁重に断る。 彼は少し不思議そうに首を傾げた後、 なかなか難しいものだと頷いて、 自分の駒を下げさせる。 「君ら以外に誰も欲しがらん。 慌てずにゆっくり考えて、 必要ならまた来い」 君たちは翼人の長に礼を告げ、 その場を後にする。 YES 君たちは手持ちの駒を彼に渡し、 代わりに2つの駒を手に入れる。 駒は“騎士”と“衛士”だ。 君たちはこの収穫を荷物にしまい、 その場を後にする。 酒場からの依頼に必要な 金細工の駒“騎士”を手に入れた! ■報告■ おう、お疲れさん! どうだ“騎士”の駒は手に入ったか? どれどれ…おお。 すげぇじゃねか、やるな若造。 で、何処で手に入れて来たんだよ? …あ? 樹海ん中だぁ? お前らな、俺をからかうなよ。 森ん中にこんなモンがポロッと 落ちてる訳ねぇだろうが。 ははぁ、さてはお前らにも 内緒のコネクションがあるって訳か。 ぅはははっ! 気に入ったぜ! ヨシヨシ。 そりゃ商売上の秘密ってヤツだ、 言えねぇのも分かるさ。 ほれ、今回の報酬だ。 また一歩“公女”の駒に近付いたな! 他の駒も頑張んだぞ! じゃ、次回も宜しくたのんだぜ! 呪いの香を手に入れた 金細工の駒“城兵”を手に入れた 金細工の駒“学者”を手に入れた 対を成す者 ■受領■ お、出たな(ギルド名)。 あ? 化け物みたいに言うなって? はははっ! 違ぇねぇ! 最近また“神手の彫金師”の名が 上がって来てて、品薄確定なモンで 収集家がやっきになってんだ。 馬鹿、嫌そうな顔すんじゃねぇよ。 ったく…お前ら森に入る事以外に ホント能がねぇなぁ。 お前らにとっちゃ絶好の機会だぜ? お宝の出回りが良くなるんだから。 少しは社会の仕組みも勉強しろよ? さて、そこで早くも依頼の登場だ! お前ら“城兵”の駒ぁ持ってんだろ? …よしよし、まずは問題ねぇ。 今回の依頼は“城兵”の駒だ、 向こうの手持ちは“公王”。 だが、幾ら何でもこれじゃ 商品価値が合わねぇ、俺ぁどっちにも 損させる訳にも行かねぇんだ。 だから今回はお前らの持ってる “城兵”に、向こうさんの 欲しがってるモンを1つ付ける。 …どうだ、文句ぁねぇだろ? 相手のお望みは黒灰の頭骨だ、 城ん中にいる魔物から取れる。 おっと、但し{武具や何かでぶん殴った 頭骨なんて}使いモンにならねぇから そこだけ気を付けてくれや。 んじゃ、宜しくたのんだぜ! ■報告■ よぅ。お前らか! ん? それが黒灰の頭骨か、 よしよし、良くやったぜ。 しっかしなぁ 家に飾るって聞いたが、 これ飾って何か楽しいか…? 気味が悪くて夜中に便所も 行けねぇってんだよ、なぁ? ビビッて、チビるってか。 うははははっ! …… ほ、ほらよ。 これが報酬だ! 次回も宜しくたのんだぜ! アムリタⅡを手に入れた 金細工の駒“公王”を手に入れた 王政復古 ■受領■ あーダメダメ、そりゃ止めとけ。 依頼書良く見てみろよ、 報酬が“公王”なんだよ。 あ? 何でってお前ら、 自分の手持ち考えてみろ。 “公王”の駒は持ってんだろ? 2個あっても損はねぇが、 それなら他の駒を揃えた方が 価値も上がるってモンよ。 ま、先にどっかで“公王”を 持ってねぇ駒と交換してからなら 意味はあるかも知れねぇがな。 やるなら止めねぇが、 あんまり得とは思えねぇ。 ま、程々にしとくこった。 宜しくたのんだぜ! シトト交易所 いらっしゃいませ! あ、みなさん! 良かった、 丁度言わなきゃって思ってて。 以前みなさんに金細工の駒を 買って頂いた時の事は 覚えていらっしゃいますか? あれと同じ様な駒を持って来て、 買い取ってくれっておっしゃった お客さんがいたんです。 お父さんがいなくて、 私じゃ分からないので、 買い取れなかったんですけど… でも私、もしかしたらみなさんに 必要な物なんじゃないかって思って、 それで、お話だけしたんです! そうしたらその人、 衛士隊の方らしくて、 今から調査に出なきゃいけないって。 でも、買い取ってくれる人がいるなら 自分のいる25階に来てくれって。 だから、あの…す、すみません! 私、全然お役に立って無い… も、もしみなさんがまだ金細工の駒が 必要なら、その人に会えたら ゆずって貰えると思いますっ! ホントにごめんなさい、 余計な事だったかも知れないですが もし良かったら行ってみて下さい。 25階 E‐4 扉を抜けた君たちは、 衛士隊と思しき装備の一団を 見付ける。 君たちに気付くと衛士の1人が 此方へ駆け寄り、声を掛けて来る。 「あなた達は冒険者の方ですね、 こんな場所まで来るなんて、 かなりの腕前とお見受けしますが」 魔物にでも襲われたのだろう、 衛士の装備は傷付き、 言葉にも余裕は感じられない。 「我々は調査隊なのですが、 こんなに厳しいフロアだとは 思いませんでした、もう無理です」 「街へ戻りたいのですが、 作成した地図が枝に掛かってしまい 帰れないのです」 衛士の指差す先を見ると、 直立する柱の上部、天井にほど近い 場所に羊皮紙がはためいている。 柱には足掛かりも無く、 例えレンジャーでも飛び上がる事は 出来そうに無い。 …君たちのパーティに 鞭の腕にとても秀でた ダークハンターはいるだろうか? ダークハンターは装備に関わらず、 常用の鞭を所持している! 彼らの技があれば、羊皮紙を柱から 外し、衛士に返してやる事が 出来るだろう。 ダークハンターがいる? 【YES】/【N O】 【N O】 どう足掻いても 君たちのパーティに鞭の腕に秀でた ダークハンターはいない! 君たちはどうする事も出来ずに その場を後にする。 (条件を満たしたダークハンターがいない時に 【YES】を選んでも同じコメントが出る) 【YES】 君たちのダークハンターは、 腰から鞭を抜くと、 見事に羊皮紙をからめ取る。 「おおっ、やったぞ! これでようやく街へ戻れます!」 「ところであなた達は 此処へ何しに来たんです? 何か目的があるんですよね?」 地図を受けとった衛士は それを大事に荷物へしまい込み、 君たちに問い掛ける。 君たちは交易所で聞いた話を 覚えているだろうか? 金細工の駒を持つ衛士が 調査の為、25階に派遣されている、 という内容のモノだ。 君たちは望むなら話をして、 彼らの中に駒を持つ衛士がいないか 聞いてもらう事も出来る。 駒の事を訊きますか? 【YES】/【N O】 【N O】 君たちが何か良い言い訳を 考えていると、衛士は怪訝そうな顔で 君たちの顔をのぞき込む。 「どうかしましたか? 何の理由も無く、こんな危険な所を 訪れたんですか?」 「だとしたら衛士隊としてあまり お勧めは出来ません。 一緒に街に戻りましょう」 (選択肢へ戻る、以下ループ) 【YES】 君たちの問いを聞いた衛士の顔が、 ヘルム越しでもそうと分かる位 嬉しそうに変わる。 「あなた達がその冒険者ですか! 交易所へ行ったのは僕ですよ、 折角だから何か交換しませんか?」 君たちが頷き、駒を取り出して 見せると、衛士は荷物を探って 2つの金色を取り出す。 「ホントは1つにしようと思ってた んですが、折角地図も取って もらったし、2つ付けますね!」 「そうだな…あなた達の持ってる “公王”と僕の2つの駒を 交換しませんか?」 君たちはこの提案で手を打って 金細工の駒を交換してもいいし、 冗談では無いと断る事も出来る。 駒を交換しますか? 【YES】/【N O】 【N O】 君たちは此処で“公王”を失うのは あまり得策で無いと考え、 衛士の申し出を断った。 残念そうな衛士をその場に残して 君たちはその場を後にする。 (最初の会話に戻る) 【YES】 君たちの言葉を聞いて衛士は 満足そうに頷き、 君たちに握手を求める。 「良かった、これで商談成立ですね。 あなた達から頂いた駒もちゃんと 大事にしますから」 君たちが交換で手に入れたのは “城兵”と“騎士”の駒だ! 君たちは駒を交換した後、 少し休んでから発つと言う衛士に 別れを告げてその場を後にする。 金細工の駒“騎士”を手に入れた 金細工の駒“城兵”を手に入れた 酒場からの依頼に必要な 金細工の駒が揃った! ■報告■ おっ、何だ手に入れたのか。 って事は“公王”と別の駒を 交換して来たんだな? へぇ、やるじゃねぇかお前らも。 どれどれ…確かに“騎士”と“衛士” の駒だな。 おし、依頼は完了だ! お疲れさん これが報酬だぜ。 次回も宜しくたのんだぜ! ソーマⅢを手に入れた 金細工の駒“公王”を手に入れた プロモーションの絆 ■受領■ おぅ、お前ら。 また出たぞ、金細工の駒! 今回の報酬は“衛士”の駒だ。 お前ら今“衛士”の駒持ってんのか? 持ってねぇならやっといて損ぁねぇ。 依頼は居住区の山師さ。 山師ってのは地形や地質から 鉱脈を掘り当てる連中だな。 この街に山師なんて職業ぁねぇ。 何年か前にフラッと来て、 そのまま住み着いた変な奴だ。 今でもこの辺りで鉱脈を探してるみてぇ だが、一向に見付かる気配はねぇな。 ははははっ! ところが最近ソイツが 樹海に入ってやがってな。 森の鉱脈を探す、とか言ってんだ。 ホレ、お前ら冒険者が時々宝石だ 何だと持って帰って来るだろ? あれに触発されたらしい。 で、鉱脈を掘るのに樹海の鉱石の サンプルが欲しいんだと。 たのまれてんのは、 猫目石3つ、銀星石2つ、 夜光石2つ、 以上だ。 (←※この行はウィンドウ外に表示されている) じゃ、宜しくたのんだぜ! 素材が集まる 酒場から依頼された物が 全て揃った! ■報告■ おぅ、お疲れさん。 どうだ、鉱石ぁ揃ったか? どれ…ん、確かに。 ところでお前ら、金細工の駒 今何種類持ってんだ? …ほぉ! もう4種類かよ。 よしよし、“公女”を別にすりゃ 残り1種類じゃねぇか、 良く頑張ってるぜ、若造。 なぁに、その内“公女”だって 見付けて来てやるよ、 安心しろや! じゃ、次回も宜しくたのんだぜ! ネクタルⅢを手に入れた 金細工の駒“衛士”を手に入れた 古来よりの政略 ■受領■ おぅ、お前らか! ついに来たぜ、“公女”の駒だ! 俺の知り合いに 貴族街で働いてる奴がいてな、 ソイツの主人が駒の持ち主だ。 ったく苦労したぜ、お前らの為にな! どうにか根回しして説得して、 ついに約束取り付けたからよ! どれ、手持ちの駒出してみな。 1、2、3、4…? アレ、1個足りねぇな。 … …やべぇ。 お前らまだ残りの1つは 手に入れてねぇのか? しまった! 俺ぁすっかり 勘違いして、すぐ持って行くって 言っちまったじゃねぇか! チキショウ…こうなったから仕方ねぇ。 お前ら3時間以内に、 絶対残りの1つ手に入れて来い! バカヤロウ、こちとら酒場の信用に 関わるんだ、お前らだって 二度とねぇチャンスだろ! ほら走って行って来い! 何とか宜しくたのんだぜ! 時間内に報告できなかった (駒を手に入れていた場合でも、時間を過ぎた時点で失敗となり、駒もいつの間にか無くなっている。) 君たちは約束の時間内に 必要な駒を全て揃えられなかった! クエストは失敗だ! 再度挑戦したければ依頼を 破棄して受け直したまえ! 大公宮 おお、これは冒険者どの。 折良く参られた、丁度そなたらに 伝えねばならぬ事があってな。 実は昨夜、我らの下へ不審な 投げ文があったのじゃ。 「金色の駒、更に1つ手に収めたり。 治むる者よ(ギルド名)に告げ、 樹海にて待つ」 これは間違い無く、 そなたらに宛てた文じゃろう。 何故我らに届いたかは知らぬが… 不穏な事さえ無ければ良い、 この類に関してはそなたらの方が 我らよりも専らじゃからな。 そなたらで、 よしなに計らってくれまいか。 ご活躍に期待しておるぞ! 20階 C-4 君たちは開けた森を進み、 見慣れた人物を見付け出す。 男は此方に気付き、 軽く手を上げて君たちに応えると、 自ら歩み寄って来る。 「ん…(ギルド名)、 主に預けた手紙は届いたか? 文が稚拙ですまなかった」 君たちが手紙の内容に触れると 翼人の長は振り返って手近な仲間を 呼び、何かを持って来させる。 「君らが立ち去ってから森でまた 飾り物を見付けたのだ。 欲しがっていたから拾っておいた」 長の差し出した物は紛れも無い、 金細工の駒だ! 君たちは翼人たちに礼を告げ、 駒を手に入れてその場を後にする! 金細工の駒“騎士”を手に入れた 酒場からの依頼に必要な 金細工の駒が全て揃った! ■報告■ おぅ、お前ら! 待ってたぜ、早くしろ! おおっ、やったじゃねぇか! 1、2、3、4、5… 確かに全部あるぜ! おし、俺ぁコレ持ってちょっくら 行って来るからちょっと待ってろ。 店番たのむぜ! おぅ、お待たせ! いやぁ危なかった、 約束の時間ギリギリだったぜ。 ほらよ、約束の“公女”の駒だ! これでお前らは全ての駒を1度は 手にした事になるな。 お疲れさん! 次回も宜しくたのんだぜ! ハマオⅢを手に入れた 金細工の駒“公女”を手に入れた