約 115,892 件
https://w.atwiki.jp/poke-news/pages/20.html
文化【ひと・建てられないビル ワンリキーに整地させる名物おじさん】クチバ クチバシティ東部、ここに地元で名物となっているものがある事を皆さんは ご存知だろうか? 幹線道路脇にある空き地、ここでは毎日ワンリキーが地ならしをしている。 かれこれ5年間続くこの光景は、すでに地元では日常の一部となっている。 弊紙はこの地ならしワンリキーのトレーナーの方(65)に事の詳細を伺った。 「いやぁな、ここにビルを建てようと思って地ならしをしておる、この辺は 昔海だったせいで地盤が緩いから念入りに地ならしをしているわけじゃ。 …というのは表の理由で、実はお金がないのじゃ(笑)。 土地は20年ほど前に買ったんじゃが、その頃不景気になったじゃろ、 あれでわしの会社が傾きかけてビルがつくれなくなってしまって… 何とか会社は持ち直したが、お金が足りないからこうして地ならしだけでもしておいて 基礎工事代をケチろうというわけじゃ」 弊社の取材に答えてくれた地ならしおじさん、 実はトレーナーグッズ卸売り会社の社長さんということだった。 会社は現在ポケッチカンパニーからカントーでのポケッチ専売権を取得し 経営は順調との事。早ければ5年以内にこの空き地に自社ビルを 建てる予定だという。 この地ならしワンリキーの光景、もうしばらく見ることが出来そうだ。 =========================================== 毎日カントー [人の科学技術とポケモン生態の融合!] 近年、科学技術の発達により、ポケモン生態に変化が表れてきた。 これ以上は進化しないだろうと言われていたサイドンに 『シンオウ電気機器(株)』が発明した「プロテクター」を持たせた所、ある変化が確認された。 社員の報告によると、持たせた後、野性に帰し、3日後に様子を見たところ、 プロテクターはサイドンの体内に取り込まれていて、 手足に装着されているような感じだったらしい。 これは進化と言えるのだろうか? 『シンオウ電子機器(株)』はポケモン生態学者と協力し研究を重ね、 その詳細を調べていくという。 [[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/252.html
天元突破グレンラガンの参加者の支給品の経過と消費 シモン ・フィーロのナイフ@BACCANO バッカーノ! →【明智健悟@金田一少年の事件簿】→【B-7/刑務所跡】の瓦礫の下に放置 ×ポスティーノのバイク@王ドロボウJING →【鴇羽舞衣@舞-HiME】→【C-5/映画館近くの路地裏】爆発炎上 ×ガジェットドローン@魔法少女リリカルなのはStrikerS →【C-5/映画館近くの路地裏】→【明智健悟@金田一少年の事件簿】 →【スカー(傷の男)@鋼の錬金術師】→【ジン@王ドロボウJING】 破壊 カミナ ・なんでも切れる剣@サイボーグクロちゃん折れる →【A-7/ショッピングモール跡地】 ×ベリーなメロン(15個)@金色のガッシュベル!![1/4個行方不明、6個はF-1の海岸線、残り消費] →【ビクトリーム@金色のガッシュベル!!】[3個消費]消費 ヨーコ ・すてるすブーメラン@サイボーグクロちゃん →【ジン@王ドロボウJING】→【B-7/標識】→【ジン@王ドロボウJING】→【B-7/北部 倒壊した民家】 ・レガートの金属糸@トライガン →【ジン@王ドロボウJING】→【B-7/標識】[切断]→【ジン@王ドロボウJING】→【B-7/北部 倒壊した民家】 →【東方不敗@機動武闘伝Gガンダム】→【E-1/海】 ニア ・釘バット@現実→【C-5/住宅街】のニアの遺体の側に放置 ・毒入りカプセル×3@金田一少年の事件簿[1個消費] →【ルルーシュ・ランルページ@コードギアス】[1個所持] →【ジン@王ドロボウJING】[1個所持] ヴィラル ・巨大ハサミ@王ドロボウJING[分解][片刃【E-3/高速道路】に放置↓] →【ヴィラル@天元突破グレンラガン】→【藤乃静留@舞-HiME】→【ラッド・ルッソ@BACCAN0 バッカーノ!】 →【柊かがみ@らき☆すた】→【ヴァッシュ・ザ・スタンピード@トライガン】→【シータ@天空の城ラピュタ】→【B-5/卸売り場】に放置 →【E-3/高速道路】→【剣持勇@金田一少年の事件簿】→【E-3/豪華客船客室】→【ガッシュ・ベル@金色のガッシュベル!!】 ×アルゴ・ガルスキーの小型爆弾@機動武闘伝Gガンダム消費
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/7602.html
旅工房 本店:東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 【商号履歴】 株式会社旅工房(1994年4月18日~) 【株式上場履歴】 <東証マザーズ>2017年4月18日~ 【沿革】 当社は、平成6年4月に、旅行会社へ航空券、ホテル、パッケージツアー等の旅行商品の卸売りを行うことを目的として設立され、その後、一般消費者向けの旅行商品販売に業態変更を行い、現在に至っております。 平成6年4月 海外航空券、海外宿泊券の販売を目的として、東京都豊島区池袋に株式会社旅工房設立(資本金1,000万円) 平成6年4月 一般旅行代理店業登録(登録第9230号) 平成8年11月 資本金を1,500万円へ増資 平成9年6月 旅行業法に基づく第3種旅行業登録(東京都知事登録旅行業3-4251号) 平成10年9月 オンラインでの海外旅行商品販売を開始 平成14年1月 本社を東京都豊島区西池袋へ移転 平成14年7月 資本金を5,000万円へ増資 平成15年5月 旅行に係る公正競争規約の制定・運用を行う旅行業公正取引協議会へ加入 平成15年5月 一般社団法人日本旅行業協会(JATA)へ加入 平成15年9月 旅行業法に基づく第1種旅行業登録(国土交通大臣(現 観光庁長官)登録旅行業第1683号) 平成15年10月 仙台支店を宮城県仙台市青葉区に設置 平成16年8月 各国の航空会社で組織される国際的な民間団体である国際航空運送協会(IATA)より公認代理店の認可を取得 平成16年11月 国内旅行の取り扱いを開始 平成17年6月 資本金を6,000万円へ増資 平成18年6月 大阪支店を大阪府吹田市に設置 平成18年8月 名古屋支店を愛知県名古屋市中区に設置 平成19年11月 福岡支店を福岡県福岡市中央区に設置 平成20年11月 札幌支店を北海道札幌市中央区に設置 平成22年2月 資本金を9,000万円へ増資 平成22年9月 ALOHA 7, INC.の第三者割当増資引受により子会社化(現・連結子会社) 平成25年3月 ALOHA 7, INC.の全株式を取得し完全子会社化 平成25年10月 本社を東京都豊島区東池袋へ移転 平成27年5月 大阪支店を大阪府大阪市中央区へ移転 平成28年2月 仙台支店を閉鎖 平成28年2月 オンライン上で航空券と宿泊施設を自由に組み合わせて予約ができる「ダイナミック・パッケージサービス」を本格開始 平成28年12月 Tabikobo Vietnam Co. Ltd.をベトナム社会主義共和国ホーチミン市に設立(現・連結子会社)
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/4219.html
サザビーリーグ 本店:東京都渋谷区元代々木町49番13号 【商号履歴】 株式会社サザビーリーグ(2005年12月~2011年10月1日株式会社AHAに合併) 株式会社サザビー(1994年12月15日~2005年12月) ヨネヤ商事株式会社(1974年2月2日~1994年12月15日) 【株式上場履歴】 <大証JASDAQ>2010年4月1日~2011年3月25日(株式会社AHAが全部取得) <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>1997年9月1日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【合併履歴】 1995年4月1日 株式会社サザビー 【沿革】 当社(形式上の存続会社)の前身は、ヨネヤ商事株式会社(昭和49年2月2日資本金10,000千円をもって、東京都板橋区成増3丁目24番1号に設立)であります。平成6年12月15日商号を株式会社サザビーに変更し、本店所在地を東京都港区に移転いたしました。さらに平成7年4月1日を合併期日として、株式会社サザビー(実質上の存続会社、昭和47年4月26日設立、本店所在地東京都渋谷区)を合併し、本店所在地を東京都渋谷区元代々木町49番13号に移転いたしました。この合併は、実質上の存続会社である株式会社サザビーの株式の額面金額の変更(1株の券面額500円を50円へ)を目的としたものであり、合併により同社の資産、負債及び権利義務の一切を引き継ぎました。合併前の当社は、休業状態にあり、合併後におきましては、実質上の存続会社の事業を全面的に継承しております。従いまして、以下の記載事項につきましては、特段の記述がない限り、実質上の存続会社について記載しております。 昭和47年4月 家具の輸入販売等を目的として株式会社サザビーを設立。設立後、バッグ袋物の企画製造販売に進出し、バッグのオリジナルブランド「SAZABY」の販売を開始、当初百貨店等に対する卸売りを中心に営業。 昭和48年7月 東京都渋谷区神宮前に本店を移転、アパレルメーカーに対するテキスタイル(プリントデザイン)、ウェアの企画製造販売を開始。 昭和52年6月 東京都渋谷区元代々木町に本店を移転。 昭和56年9月 生活雑貨のオリジナルブランド「Afternoon Tea」の販売を開始し、ティールームを複合した<アフタヌーンティー>を開店。 昭和58年12月 フランス、C.M.C S.A.と合弁にて株式会社アニエスベーサンライズを設立。 昭和60年4月 百貨店等への卸売り中心であったバッグのオリジナルブランド「SAZABY」の直接販売を開始。 昭和61年6月 株式会社キハチアンドエスを子会社として設立。 昭和62年5月 東京都品川区東品川に本社・営業本部を移転。 平成2年6月 アクセサリーのオリジナルブランド「agete」の販売を開始。 平成5年2月 東京都港区南青山に本社・営業本部を移転。 平成5年2月 バッグのオリジナルブランド「agnès b.VOYAGE」の販売を開始。 平成5年3月 家具のオリジナルブランド「ICL」の販売を開始。 平成7年10月 アメリカ、スターバックス コーヒー との合弁にて、スターバックスコーヒージャパン株式会社を設立。 平成7年11月 東京都千代田区有楽町に複合路面店<サザビーハウス>を開店。同店は平成8年9月<ヴィアサザビー>に改称し、衣料品等のオリジナルブランド「VIASAZABY」の販売を開始。 平成9年8月 東京都渋谷区千駄ケ谷に本社・営業本部を移転。 平成9年9月 日本証券業協会(現:株式会社ジャスダック証券取引所)に株式を店頭登録。 平成9年10月 衣料品、服飾雑貨のオリジナルブランド「AIX」の販売を開始。 平成10年2月 衣料品、生活雑貨、ガーデニング商品等のオリジナルブランド「 A.」の販売を開始。 平成10年3月 休業状態であった子会社の株式会社ファーイーストカンパニーの営業を再開し、婦人衣料、服飾雑貨の「ANAYI」の販売を開始。 平成10年4月 化粧品のオリジナルブランド「JOUR et NUIT」の販売を開始。 平成10年10月 アメリカ、インダストリーズワーツ社との合弁にて、アメリカンラグ シー ジャパン株式会社を子会社として設立。 平成12年2月 バッグのオリジナルブランド「Silver Spoon」「TAPAS」の販売を開始。 平成12年8月 アクセサリーのオリジナルブランド「NOJESS」の販売開始。 平成12年9月 アンド エー株式会社、株式会社エストネーションを子会社として設立。 平成14年5月 株式会社倫來亜樹(ロングルアージュ)との合弁にて、株式会社タアコバを子会社として設立。 平成14年8月 セレクトショップ型のストア・ブランド「tout va bien」の販売を開始。 平成14年8月 東京都中央区銀座に複合路面店<アフタヌーンティー・ザ・ジェネラルストア銀座>を開店。同店において、「Afternoon Tea BAKER DINER」、和風ティールームの「SADEU」、フラワーショップ「JANE PACKER」を開店。 平成15年4月 バッグのオリジナルブランド「agnès b.VOYAGE du luxe」の販売を開始。 平成15年5月 株式会社アリストフローを子会社として設立。 平成16年1月 フランス、バリバレとの合弁により、株式会社バリバレジャポンを子会社として設立。 平成16年9月 バッグのオリジナルブランド「BAGGAGEHANDLERS UNION」の販売を開始。 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 平成17年3月 株式会社アニエスベーサンライズに関する、フランス、C.M.C S.A.との間の合弁契約を解消。 平成17年6月 スペイン、コフルーサ社との合弁により、株式会社ピナを子会社として設立。 平成17年6月 株式会社ヴィアンドエスを子会社として設立。 平成17年9月 株式会社 伊勢丹との合弁により、株式会社アイエスエルを子会社として設立。 平成17年9月 バッグのオリジナルブランド「VIASAZABY」の販売を開始。 平成17年9月 アクセサリーのオリジナルブランド「Ripeurb」の販売を開始。 平成17年12月 株式会社サザビーリーグに商号を変更。 平成18年3月 アクセサリーのインポートブランド「SALVIATI」 の販売を開始。
https://w.atwiki.jp/cosces/pages/17.html
皆様!いつもお世話になっております。Cosces店は陰陽師cosplay衣装が販売しています。店舗のURLはhttps //www.cosces.comです。 もし陰陽師ゲームに入って、どなたになりたいですか?思えば、現実の陰陽師人物に仮装しよう!今日は陰陽師 彼岸花(ひがんばな)スキン 赤花珠蕊衣装を紹介させて頂きます。 彼岸花は相手の素早い式神よりも先にダメージを与えることができ、それを活用した独特の戦術を生み出すことが可能です。また、ピンチになるほど花の海を重ねがけできるようになり、火力が増強できるのも強味です。闘技においては非常に優秀なアタッカーだと言えます。弱点は反撃に弱いことと、パッシブを封印されると大幅に弱体化することです。彼岸花を使うときは、ほかの式神のスキルや御魂効果で弱点をカバーしましょう。#image(http //www.cosces.com/image/catalog/product/cos10098/6.jpg) https //www.cosces.com/cos10098-cosplay-cluster-amaryllis-onmyoji でも「彼岸花」とい う名称は妖怪の類ではなく、実際にある草花の名前として使われています。リコリス、曼珠沙華とも呼ばれています。名前の由来は秋の彼岸ごろから開花するといった説や、食べたものは彼岸(死)しかないといわれているなど、諸説あるようですよ。 陰陽師 彼岸花(ひがんばな)スキン 赤花珠蕊衣装は良い材質を使用して、手触り感じが良い、見た目も美しいです。それに服は流行彼岸花属元素付いて、ロープでサイズを調整しています。オシャレです。ハロウィーンとかcosplay集まり会とかこの服を着ると、注目の焦点になりますよ。 弊店のLINEお友達限定キャンペーン開催中 お客様にいくら購入されてもおまけ付き トータル金額が高ければ高いほどおまけもよくなります。小売りも卸売りも大歓迎です。一回で何百個も発送出来ます。お問い合わせをお待ちしておりす。 弊店のLINE (LINE ID cosces)お友達登録でそれにLINEでお問い合わせ後ご注文ならば弊店の全ての商品(単価6000円以上)セールさせていただきます 1点 1000円 0FF 2点 2000円 0FF 3点 3000円 0FF 3点以上の場合、それぞれ1500円お値引きさせていただきます。(特価商品以外) ちなみに、お友達をご紹介してご購入の場合、最大お値引きは50%0FF可能です。 詳細はラインにお問い合わせください!
https://w.atwiki.jp/cosces/pages/18.html
皆様!いつもお世話になっております。Cosces店はIdentityVcosplay衣装が販売しています。 店舗のURLはhttps //www.cosces.com です。 もしIdentityVゲームに入って、どなたになりたいですか?思えば、現実の傭兵に仮装しよう! 今日は傭兵を紹介させて頂きます。 傭兵のスキン(衣装)について軽く触れていきたい。 以下を確認してもらうとわかるんだけど、傭兵のスキンはかなり格好良いものが揃っていると思う! まずは「猟犬」だけど、犬男みたいでかなりクールだよね! https //www.cosces.com/cos10258-identityv-mercenary-cosplay 第五人格(IdentityV)より引用 猟犬のスキンは犬男って感じで格好良い! もともとバトワンはそこまで傭兵に興味がなかったんだけど、このスキンを見て「使いたい!」と考えるようになったほど。 同じように思ったプレイヤーも多いんじゃないかなー?他にも以下のホオジロザメとかも良い感じ! 第五人格(IdentityV)より引用 ホオジロザメのスキンもスタイリッシュ! こっちは上記の猟犬にはやや劣るような気がするけども、これもGETすることが出来たらば、猟犬と順番で使っていきたいスキンの一つだと思う! https //www.cosces.com/cos00500-nawabu-clarity-identityv-cosplay 第五人格はあくまで鬼ごっこのゲームではあるんだけど、こういうスキンの多彩さも面白みのひとつだと思うから、こうやってバリエーションを持たせてくれるのは本当に嬉しいサービスだよね! 今後も傭兵の新たなる衣装の登場を楽しみにしていきたいと思う! 第五人格の製品に関して質問がございましたら、遠慮無くどうぞ。お気軽にこちらに連絡してください!弊店のLINEお友達限定キャンペーン開催中 お客様にいくら購入されてもおまけ付きトータル金額が高ければ高いほどおまけもよくなります。 小売りも卸売りも大歓迎です。一回で何百個も発送出来ます。お問い合わせをお待ちしておりす。 弊店のLINE (LINE ID cosces)お友達登録でそれにLINEでお問い合わせ後ご注文ならば弊店の全ての商品(単価6000円以上)セールさせていただきます 1点 1000円 0FF 2点 2000円 0FF 3点 3000円 0FF 3点以上の場合、それぞれ1500円お値引きさせていただきます。(特価商品以外) ちなみに、お友達をご紹介してご購入の場合、最大お値引きは50%0FF可能です。 詳細はラインにお問い合わせください!
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/254.html
らき☆すたの参加者の支給品の経過と消費 泉こなた ・エンフィールドNO.2(弾数6)@現実[1発消費] →【アルフォンス・エルリック@鋼の錬金術師】→【マース・ヒューズ@鋼の錬金術師】 →【F-5/商店街・布団屋の中】→【F-5/商店街・マース・ヒューズの墓】 →【クアットロ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】[5発消費]全弾消費→【F-4/住宅地・川沿い】 →【ヴィラル@天元突破グレンラガン】→【スカー(傷の男)@鋼の錬金術師】 ・大型マチェット@現実 →【アルフォンス・エルリック@鋼の錬金術師】→【マース・ヒューズ@鋼の錬金術師】 →【泉こなた@らき☆すた】→【F-5/商店街・布団屋の中】 ・大型チェーンソー@現実 →【アルフォンス・エルリック@鋼の錬金術師】→【マース・ヒューズ@鋼の錬金術師】 →【泉こなた@らき☆すた】→【F-5/商店街・布団屋の中】 柊かがみ ×レーダー@アニロワオリジナル →【B-2/観覧車前】→【ビシャス@カウボーイビバップ】破損 ×不死の酒(完全版)@BACCANO バッカーノ!消費 柊つかさ ・UZI(9mmパラベラム弾・弾数50)@現実 →【柊かがみ@らき☆すた】全弾消費→【B-2/観覧車前】→【ビシャス@カウボーイビバップ】 →【スパイク・スピーゲル@カウボーイビバップ】 ・防弾チョッキ@現実 →【柊かがみ@らき☆すた】→【B-2/観覧車前】→【ビシャス@カウボーイビバップ】[装備](耐久力減少、血糊付着) →【スパイク・スピーゲル@カウボーイビバップ】 ・軍用ナイフ@現実 →【柊かがみ@らき☆すた】→【B-2/観覧車前】→【ビシャス@カウボーイビバップ】 →【スパイク・スピーゲル@カウボーイビバップ】→【ヴァッシュ・ザ・スタンピード@トライガン】 →【シータ@天空の城ラピュタ】→【B-5/卸売り場】に放置 小早川ゆたか ・コアドリル@天元突破グレンラガン →【高嶺清麿@金色のガッシュベル!!】→【ヴィラル@天元突破グレンラガン】 ・糸色望の旅立ちセット@さよなら絶望先生[遺書用の封筒が欠損] →【高嶺清麿@金色のガッシュベル!!】→【ヴィラル@天元突破グレンラガン】→【スカー(傷の男)@鋼の錬金術師】 ×M500ハンター(弾数5)@現実 →【Dボゥイ@宇宙の騎士テッカマンブレード】[2発消費]→【リザ・ホークアイ@鋼の錬金術師】消滅
https://w.atwiki.jp/cigar/pages/9.html
葉巻の流通と価格 最終更新2009-06-07 購買量が増えてきた頃に役立つ情報。 現在の状況 キューバ葉巻の流通は帝国主義的 キューバは共産主義国であります。それが理由で、キューバ危機以来、ずっと隣国アメリカから経済制裁を受けているキューバにとって、葉巻は重要な外貨獲得手段となっておりまして、発売元は国営(共産主義だから当然)のただ1社。そこから世界に数社しかない「元請け」代理店に卸売りされます。日本では、代理店であるシガークラブさんが香港の「元請け」さんから仕入れています(という話を聞いて信じている、というのが正確。実際のことをご存じの方、ページ最下のコメント欄にご記入を)。ということでキューバ葉巻は帝国主義的なのでした。 日本における葉巻の小売価格:JTさんと街のタバコ屋さんを想定した法律 日本ではたばこは定価で売らなきゃならん、ということになっているので、キューバ葉巻を例にとると、輸入元のシガークラブさんと、シガークラブさんから仕入れて売っているその他の小売店さんも販売価格が同じ、という変な事になっています。 また、同じく法律で「暴利をむさぼっちゃならん」ということになっているので、単なる小売りではあんまりいい商売になってないと思われます(粗利3割くらいかと思います)。飲食店さんなんかはさらに悲惨で、小売りしているように見えて実はシガークラブさんの販売代理で、バックマージンを売れた分の5%くらい貰えるだけ、ということになっていて(そのかわり保管箱とか灰皿とか持ってきてくれる)、とてもじゃないけど好きじゃなけりゃやってられない、という状態になっています。 海外通販はどうか 結果として、海外からネット通販で買った方が、送料と関税(消費税もかかる)を払ってもずっと安く、おそらくシガークラブさんから小売店さんへの卸値程度で買えていると思います(だからこそ小売店さんは暴動も起こさずにシガークラブさんから買っている、とも言える)。 非キューバ葉巻でも事情はだいたい似たり寄ったりという感じで捉えておいていいと思います。やはり海外通販の方が安い。店にもよるので(定価なんてないですから)絶対ではありませんが。 海外の良心的な店(ウェブサイト)の中には、「おお、なるほど葉巻ってのはこういうもんだったのか」と思わせてくれるナイスな保管状態で(しかも真空パックとかで)送ってくれるところもあります。どうも通販仲間でもご贔屓の店はまちまちで、相性があるみたいです。 もちろん、余裕でオーダーミスやるところもあるし、「なかったから代わりに」もっと高いのを送りつけてきたりするところもあって百花繚乱です。 将来:どうにかならんか (後日追補する予定) コメントのテスト -- あらた (2007-04-27 11 15 35) 香港のパシフィックシガー経由でシガークラブに来ます。 -- こずこず (2007-12-16 02 56 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/650.html
小娘オーバードライブ(前編) ◆DNdG5hiFT6 「舞衣おねーさんは上手くやってるかな、ま、大丈夫だとは思うけど」 ……その頃、ジンはついさっき来た道を走って戻っていた。 目の前にあるのは川にかかった少し大きな橋。 そのプレートには『シーゴ橋』と書かれている。 先程、ジンが当初の思惑通り卸売り市場に向かわず、総合病院に進路を向けた理由は二つある。 一つ目は前述どおり清麿のことが気になったから。 そしてもう一つは市場の方で起こった爆発を遠目に見たから、である。 かなり大きな爆発だったが、さっきまでどこか心ここにあらずといった舞衣は気付いていないようだった。 その様子を見て、ジンは決めた。 病院跡に危険がなさそうなら、舞衣をそこに置いて、1人でスパイクの元へ向かおう、と。 舞衣も螺旋の力に目覚めているとはいえ、身のこなしを見る限り戦闘能力はおそらく人並み。 火を出せるというエレメントも出せなくなったというし、忌憚無い意見を述べさせてもらえば、足手まといにしかならないだろう。 「……これ以上、誰にも死んで欲しくはないからね」 それはジンの偽らざる本音だ。 舞衣もさっきまでは心配だったが、あの様子を見る限り大丈夫だろう。 やっぱ女性は強いね、と知り合いの少女達の顔を思い浮かべながら呟く。 消防車のマニュアルも残してきたし、いざとなったら舞衣とゆたかの2人でも逃げ出せるはずだ。 清麿のことも気になるが、まずはあの騒ぎに巻き込まれているであろうスパイクの元へ向かわないと。 そんなことを考えながら橋を渡りきる。 そして軽快な足取りでまた歩みを進め、視界に映画館が入ろうとしたその時、道の向こうから一人の少女が歩いてきた。 その姿はジンには馴染みの薄い……水兵がよく着ている様な服であった。 身長は普通ぐらい……ちょうど舞衣と同じぐらいか、僅かに高いぐらい。 どちらにしろ初見の少女のはずだ。少なくともジンには見覚えが無い。 だが、少女はまるで数年来の友人のように気さくに話しかけてきた。 「ねぇ、ジン……ちょっと頼みがあるんだけどいい?」 少女はポニーテールを揺らして、そう問いかける。 * * * ――十数分前、卸売り市場跡。 「……ったく、ほんと、どうしよう……」 端的に言って柊かがみは困っていた。 少女の目の前には瓦礫の山……というか首から下が瓦礫の中に埋まっている。 だが瓦礫は絶妙なバランスで支えあい、少女の体は潰されていない。 まぁ今の少女なら潰されても死ぬことは無いのだろうが。 暫くは足掻いていたが、どうしようもないと悟り、今は力を抜いている。 そして“不死身の柊かがみ”は考える。 これから自分がなすべきことを。 今のかがみにはやるべきことが2つある。 一つは“仲間”であり“師”でもあった、衝撃のアルベルトの遺志を継ぐということ。 一つは“友達”――今なら素直にそう思える――であった木津千里と“私自身”の敵討ちのため、ウルフウッドを倒すということ。 だがそれらは突き詰めれば一つの願望へと集約する。 ――力が欲しい。誰にも負けない力が。 そして自分はそれを手に入れたはずだった。 ……殺人鬼、ラッド・ルッソの記憶。 結城奈緒を完膚なきまでに叩きのめし……あの衝撃のアルベルトをも苦しめた力だ。 だが私は負けた。あっさりと。 視界の隅でレーザーから逃げ続けるスパイク・スピーゲルに。 それだけじゃない。 3度目の正直じゃないけれど、ウルフウッドも今度こそ倒せると思った。 でも結果はこの通り。 さらに喧嘩しながらでもこっちを狙うその殺意に私は恐怖を覚えた。 だが恐ろしさで言うならラッドも負けてはいない。 仮にラッドがこの場所にいたなら、いい勝負が出来ていたはずだ。 例えば『ラッド』を解放してしまうなどすれば、勝負に持ち込めたはずだ……少なくとも自分はそう思う。 じゃあ何で自分は敵わなかったのか。 ラッド・ルッソの記憶を手に入れた自分は何故勝てなかったのか。 そう、強くなるためには後一枚、パズルのピースが足りない。 でもそのピースが何なのか……かがみには良くわからない。 だがその思考を中断するかのように近くで爆発音が起こる。 そして視界の隅に映る赤いレーザー。 SFには詳しくないが、アレだけの攻撃力……首から上に直撃すればマズ間違いなく即死。 体のどこかに当たっても回復に相当の時間がかかるのは間違いない。 これはまずい。 ダメモトでも足掻こう。そう、今より悪いことにはならないはず―― 「……ってどわあっ!」 ジュウ、という音をたて、顔から数メートルしか離れていない場所に赤黒い穴が開く。 ……正直今のは危なかった。少しでも角度がずれてたら即死だったに違いない。 でも災い転じて福となす……というのもおかしいがすぐそばに着弾したせいで瓦礫が少し崩れた。 今ならまた動くことが出来るかもしれない。 腕はかなり動くようになっているし、これなら何とかなるかも…… だがそう思い腕を動かした瞬間、 「―――――え?」 かがみの世界は閃光と衝撃に包まれた。 ……彼女は知らなかった。 彼女の上に降り注いだ瓦礫はその多くが料理店のもので、それなりの数のガスボンベが彼女のいる瓦礫の下に集まっていたことに。 そして先ほどの一撃は、そのうちの一つに火をつけたということに。 連鎖反応によって、ガスボンベは連鎖爆発を起し、その結果―――――彼女は宙を舞った。 高く、高く、偶然にも同時刻、かの英雄王が宙を舞っていたのと同じように。 だが人が空を飛ぶようには出来ていない以上、重力に引かれ放物線を描きつつ地に落ちるのは必定の理。 それは四苦の理を外れた不死者といえど逃れることは出来ない。 とっさにラッドの知識を使って受身を取ろうとするが、体は上手く動いてくれず、不恰好な形でむき出しの大地に叩きつけられる。 「ぐえっ!?」 バリアジャケットを展開していても衝撃までは殺しきれない。 地面にしたたかに打ち付けられ、蛙が潰れたような声を出してしまう。 体中に満遍なく浸透する痛みに暫く悶絶するかがみ。 だが何がきっかけになるか分からない。 今のことでかがみはさっきのパズルのピースを手に入れていた。 「そっか……私には“経験”が足りないんだ」 柊かがみとラッド・ルッソは性別も、性格も、趣味も、嗜好も、その殆どが違う。 下手をすると共通項が『人間である』という一点に絞れてしまいそうなほどに。 そんな2つを無理にくっつけようとすれば、糊がはがれてしまうように“柊かがみ”と“力”が乖離してしまう。 ――先ほど、受身の取り方を知っていても取れなかったように。 だから必要なのだ。 暴力の世界に生きてきたラッド・ルッソと普通の女子高生である柊かがみを繋ぎ合せるだけの“経験”という名の接着剤が。 そのために必要なのは復習――それも実践という名の、だ。 理想的なのはあの男たちほど強敵ではなく、だが確かな実力を持ったものとの戦い。 そしてかがみはその可能性に思い当たる。 さっき空を飛んでいたとき、視界の隅、ちらりと遠目に見えた消防車。 ラッドの記憶を検索し、運転しているであろう少年を“思い出す”。 その名はジン。 それなりの実力者でありながら、こちらを殺すことを良しとしないであろう人物。 正直、相手としては申し分ない。 だが18年間培ってきた倫理感がそれに歯止めをかける。 もともとかがみという少女は真面目で、強い正義感を持つ少女だ。 誰かが犯罪に手を染めればそれを糾弾するし、礼儀知らずには怒りをもって接する。 だがそれが正当防衛ならともかく、ただ経験を積むためという理由で戦いを仕掛ける? そんなの八つ当たりで殺し合いに乗ったウルフウッドといい勝負だ。 だが螺旋王への道を進むためにはラッドの力は必要不可欠なものだ。 そしてそのための時間は名簿に引かれた線の数を見る限り、さほど残されているように思えない。 自身の目的と、倫理感を秤にかけて少女は決断を迫られる。 「……大丈夫よアルベルト。私はもう迷わない」 そして少女は選択する。 目的のためなら、正義感など捨て去ろう。 新世界の神となり、全てをなかったことにするために。 力を抑えるため、バリアジャケットを解除する。 そこに現れたのは目に鮮やかなライトブルーと白を基調としたセーラー服。 そしてその左腕には大きく“団長”と書かれた腕章が光る。 そう、それはかがみの愛読するラノベに出てくる登場人物、“涼宮ハルヒ”の制服。 それ自身は何の変哲も無いコスプレ衣装だが、だがそれはかがみにとって別の意味も持ち合わせていた。 友達が――こなたがバイト先で着ていたコスプレ衣装なのだ。 今から自分が取る行動のことを思えば着たくはなかった。 “不死身の柊かがみ”がこれから取るのは、血にまみれた戦いの道だから。 その行為が友達を汚すような気がして、結局最後まで取っておくことになってしまった。 でも、背に腹は変えられない。 だから過去との決別の意味もこめて、この衣装に柊かがみは袖を通した。 すべてを取り戻すために、少女は過去すら食いつぶして、ただ前に進む。 そして追いつくまでには回復するだろうと踏んで、視界から遠ざかっていく赤い車を追いかけ始めた。 * * * ――そして、今に至るのだった。 かがみの事情を知る由も無いジンは、困惑と緊張を隠せない様子で問いかける。 「……誰だい? 人の顔を覚えるのには自信があるんだけど」 職業柄、記憶力には自信のあるほうだ。 だから目の前の少女とは会ったことが無い、と断言できる。 だが、 「オイオイオイオイ、つれねえなジン!! たった半日会ってないだけで俺のことを忘れるなんざよぉ!」 一変する表情。 禍々しいその顔は紛れもなくテンションが高い時の―― 「ラッド!?」 これは物真似とかそんな次元じゃない。 ラッドの表情が少女の顔に貼り付いた。そうとしか表現しようが無い。 驚きを隠せないジン。 だが次の瞬間には狂ったような笑みは鳴りを潜め、普通の少女がそこにいた。 「……これで、わかってもらえた? 私はラッド・ルッソを“喰った”、だからあなたのことも知っている。 高嶺清麿のことも、ヨーコって娘のことも……あなたが昨日、ラッドに朝ごはんを作る約束をしていたことも知っている」 清麿やヨーコのことならともかく、朝食のことなんかをあのラッドが他人に話すとは思えない。 だったら少女の言うことはある程度真実なのだろう、とジンは受け入れた。 想像力が無いとドロボウは務まらない。 彼の世界では不思議なことがいくらでもあるのだ。 だから――ここで重要なのは何故呼びかけたか、ということだ。 「……それで何の用だい?」 そう言いながらも何時でも行動に移れるように全身の緊張は解かない。 何故ならば少女の全身から、ビリビリとした殺気がジンの肌を突き刺しているからだ。 「――悪いけど戦ってくれない?」 だからその答えも想定の範囲内。 「それは……殺し合いってことかい?」 「違うわ。戦ってほしい、ただそれだけよ。 その結果、互いに死ぬことはあるかもしれないけれどね」 柊かがみは殺し合いを肯定してはいない。 だが結果としての殺害ならば覚悟の上である。 ……それは考えようによっては殺意よりも性質が悪い。 他人の命を道具として換算し、踏み台にする行為も許容するということだから。 そしてそれは当たり前のように、ジンに何のメリットも無い。 だが、吹き付けるような殺気は“お願い”を“脅迫”へと変える。 「……残念だけど御希望には添えないな」 だがそれでも王ドロボウは曲がらない。 だから断る。戦うことは何一つ生み出さないと知っているから。 しかしそれはかがみにとっても予想済みのこと。 何故ならば“不死身の柊かがみ”はラッドの知識を持っているのだから。 「へぇ、女の子からの誘いを断るって失礼とは思わないの? ……まぁ、答えは聞いてないけどね!」 左手の指輪が輝き、全身が変質する。 ゴシックロリータのバリアジャケットがかがみの全身を包み、瞬時に戦闘準備が完了する。 「ヒュウ、見事な早着替えだね。コツを教えてもらいたいぐらいだ!」 「その軽口、直にきけないようにしてあげるわ!」 かがみは初撃から全力で行くために、強く足を踏みしめる。 だが踏み出したその足元が弾け飛ぶ。 地面に刻まれたのは――銃痕。 「そこまでだ。“不死身の柊かがみ”」 そして道の向こうからやってきたのは、ボサボサ髪の賞金稼ぎとその陰に隠れる少女。 ジンが助けに行こうと思っていたその男。 「スパイク!」 ボロボロになったカウボーイは右手に銃を構えたままで、消えた左手を掲げて笑う。 「よぉ、ジン。無事で何よりだ」 * * * ――再び十数分前、卸売り市場跡。 「くすくす、足が止まってますよ?」 一瞬前までスパイクがいた場所を熱線が通り過ぎる。 それは戦闘とも呼べないような一方的な光景だった。 撒き散らされるレーザーの雨。 それは嬲るように、甚振る様にスパイクを追い詰めていく。 「くそっ! ソードフィッシュでもありゃあ……!」 無いものねだりだとは知りつつも、ついつい愚痴が口を突く。 目の前の存在は予想以上に厄介だった。 シータが素人だから、また自律行動である故にタイムラグが存在するから助かっているようなものの状況は最悪だ。 まず、目の前の存在には銃がろくに効かない。 反撃にジェリコの引き金を引いてみたものの、レトロな外見に反して装甲は厚く、微かに凹ませるだけという結果に終わった。 次にレーザーの威力が半端無い。 体か頭に当たれば一発でアウト。 足をやられたとしても、次の瞬間にバーベキューにもならない消し炭が一個出来上がるだけだろう。 だから勝つには少女を殺すしかないが……少女はロボットの背後に器用に隠れてしまっている。 体が小さい故に完全に隠れてしまっている。 このままではどうやっても倒すことは不可能だ。 だから僅かなチャンスに懸けて、今は逃げ続けるしかない。 どれだけその望みを懸けて、鬼ごっこを続けていただろうか。 「そろそろ終わりにしましょうか……兵隊さん!」 シータの呼びかけに応えるようにロボット兵の眉間がより赤く煌き、より高出力のレーザーがスパイクの隠れていた瓦礫を吹き飛ばした。 「なっ!」 スパイクは咄嗟に衝撃に構えた。 だがそれは失策だった。 次の瞬間スパイクが目にしたのは、宙を舞う瓦礫の中、確実にこちらに狙いを定めるロボット兵の“目”だったのだから。 (チッ……ここまでか) 賞金稼ぎである以上、死ぬ覚悟というものはしている。 そうでなくても自分は一度死んだ男なのだ。 数奇な運命の果てに宿敵との決着も付けた。 2度目の生の終わりが馴染みの無い場所というのも後腐れが無くてそれはそれでいいものかもしれない。 そうやってスパイクが人生を締めくくろうとした、その瞬間、 「さようならおじさ――きゃあっ!!」 空気を文字通り切り裂いて、横合いから飛んできた豪奢な剣がロボット兵の頭部に突き刺さった。 あれだけ強固だった装甲に剣は深々と突き刺さっている。 銃弾が効かない装甲を剣でこじ開けるようなバカができるのは―― 「無事か、スパイク!」 そう、同じバカしかいない。 瓦礫を飛び越えてやってきたのは十字傷を負ったハチマキの男。 数時間前、デパートで遭遇したドモン・カッシュである。 何故か見知らぬ少女を背負っているが、それ以外は前と何も変わっていない。 一方でドモンはスパイクの体に起こった異常に目を見張る。 「! その左腕は……!」 「ああ、ちょっとドジっちまった。やっこさんの視線が強烈過ぎて、な」 その視線の先にいるのは先程、自分が剣を投げつけた物体。 茶色い、錆付いたロボとその背中から顔を出したあどけない少女。 ロボットは辛うじて人型をしているものの、どちらかといえば卵に手足をつけたというほうが近い。 そのロボットを見て、奈緒が眉を寄せる。 「ちょっと……こいつも『“ガンダム”だ!』 なんて言うんじゃないでしょうね」 「違うな。ガンダムではない」 そう、これはガンダムなどではない。 人よりも少し大きい――ざっと見てネオギリシャのファイター・マーキロットぐらいだろうか。 流石にこのサイズでは中に乗り込めないだろう。 それに、どちらかといえばこの禍々しい気配はデスアーミーに近い。 破壊のために生まれた悪魔の尖兵、デスアーミーと。 ドモンはこちらを見下ろす少女から視線を逸らさないまま、2人を庇うように前に出る。 「……スパイク、奈緒を連れてジンの元へ向かえ。こいつらは俺が相手をする」 そして前を向いたまま先程、自分が来た方角――南を指差す。 「さっき遠目に南のほうへ向かう赤い消防車が見えた。恐らくはまだジンが乗っているのだろう」 「遠目にって……そんなもん走ってたっけ?」 首をかしげる奈緒。 彼女の記憶ではドモンは確かに一度振り返ったが、その先には何も見えなかったような…… 「ああ、確かに橋のあたりを南下していた」 「橋って……アンタどれだけ目がいいのよ……」 「まぁそんなことはどうでもいい。 それよりも……奈緒、だったな。お前に言っておくことがある」 唐突に名指しされ、動揺する奈緒。 「……な、何よ」 「貴様はあの柊かがみとか言う少女に恐怖しているな」 「!!」 図星を指された奈緒は罰が悪そうな顔になる。 だが生来の意地っ張りな性格が反発を示す。 「……あんたには関係ないでしょ」 「確かに関係は無いな。だが、一つ忠告しておいてやる。 恐怖は己の中にある。一度でも逃げ出せば癖になり、二度と勝利できん。 だが乗り越えればそれは確かな自信となり、新たな力を呼ぶこともあるやもしれん」 そう、チボデーが過去のトラウマを乗り越えたときのように。 「思い出すがいい、今の貴様を支えているものを。誇りを。 それこそが恐怖を乗り越える唯一つの術なのだからな」 この小娘は主人同様気に食わないが、みすみす死なせるのは忍びない。 先輩として、忠告をするぐらいはいいだろう。 それを聞いた奈緒は複雑そうな表情を浮かべている。 そして2人が会話している間にも、スパイクは決断を迫られていた。 目の前の男は馬鹿だが、戦闘に関してはプロフェッショナルだ。 それにあのロボットと銃の相性が悪いというのも事実だし、長い長いマラソンを続け自分の体力も限界が近い。 だからこの場をこの男に任せるのが最適な判断だと、冷静な頭は告げている。 だが……ちょっとやそっとで倒せる相手でもない。 例えどんなに強かろうと、目の前のロボット相手では死ぬ確率が跳ね上がるだろう。 それならばいっそ自分も残って少女を狙った方が勝率は上がるのではないか? 「……心配するなスパイク。キング・オブ・ハートに敗北は無い」 だが、スパイクの心を読んだかのようにドモンは応える。 それだけでその背中が広くなったように思える。 それは見るものを安心させる、王者のみが出せる風格であった。 ――流石は、格闘技世界チャンプか。 武術を修めたもの同士が感じるという言葉ではない真実の言葉。 普段ならオカルトと一蹴するそれを、今のスパイクは確かに感じ取る。 だから……スパイクは決断を下した。 「……そのデカブツは空も飛べる……油断するなよ」 「その忠告、ありがたく受け取らせてもらおう。 ……行け、スパイク!!」 その声に応える様にスパイクは走り出す。 また奈緒も少し迷って、スパイクの後を追う。 そして卸売り市場には、拳の王と狂った王女とその兵隊だけが残された。 うめき声を上げるように鳴動する大地。 どうやら卸売り市場そのものの崩壊が始まったらしい。 「……遺言は済ませましたか?」 「残念だが俺は死ぬつもりは無い。この右腕が正義を告げる限りな!!」 さぁ、戦いだ。 とりあえずスパイクたちから引き離さねば話にならない。 飛行能力も考慮すれば少しの距離など無いも同然だ。 「こいっ!」 故に目指すは北。 ドモンは不安定な足場で攻撃をかわしながら、スパイクたちとは逆へと走り出した。 【B-5/卸売り市場/二日目/早朝】 【ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム】 [状態]:全身に打撲、背中に中ダメージ、すり傷無数、疲労(中)、明鏡止水の境地 [装備]:なし [道具]:支給品一式 [思考] 基本:己を鍛え上げつつ他の参加者と共にバトルロワイアルを阻止し、師匠を説得した後螺旋王をヒートエンド 0:スパイクからロボットと少女(シータ)を引き離すため北に向かう 1:カミナたちを探しながら、刑務所に向かう……だが何だあの物体は! 2:積極的に、他の参加者にファイトを申し込む(目的を忘れない程度に戦う) 3:ゲームに乗っている人間は(基本的に拳で)説き伏せ、弱者は保護し、場合によっては稽古をつける 4:傷の男(スカー)を止める。 5:一通り会場を回って双剣の男(士郎)と銃使いの女(なつき)と合流する。 6:言峰に武道家として親近感。しかし、人間としては警戒。 7:東方不敗を説得する。 [備考]: ※本編終了後からの参戦。 ※ゲイボルクの効果にまるで気づいていません。 ※ループについて認識しました。 ※カミナ、クロスミラージュ、奈緒のこれまでの経緯を把握しました。 ※第三放送は奈緒と情報交換したので知っています。 ※清麿メモについて把握しました。 ※螺旋力覚醒 ※シータのロボットのレーザービーム機能と飛行機能についてスパイクから聞きました。 【シータ@天空の城ラピュタ】 [状態]:疲労(大)、倫理観及び道徳観念の崩壊(判断力は失わず)、右肩に痺れ(動かす分には問題無し) 頬に切り傷、おさげ喪失、右頬にモミジ [装備]:ラピュタのロボット兵@天空の城ラピュタ、ヴァルセーレの剣@金色のガッシュベル!!、ヴァッシュの生首 機体状況:無傷、多少の汚れ、※ヴァッシュとのコンタクトで影響があるのかは不明 [道具]:支給品一式 ×6(食糧:食パン六枚切り三斤、ミネラルウォーター500ml2本) ストラーダ@魔法少女リリカルなのはStrikerS(待機状態)、びしょ濡れのかがみの制服、暗視スコープ 音楽CD(自殺交響曲「楽園」@R.O.Dシリーズ)、巨大ハサミを分解した片方の刃@王ドロボウJING、ミロク@舞-HiME ワルサーP99(残弾4/16)@カウボーイビバップ、軍用ナイフ@現実、包丁@現実 [思考] 基本:自分の外見を利用して、邪魔者は手段を念入りに選んだ上で始末する。優勝して自分の大切な人たちを、自分の価値観に合わせて生き返らせる。 0:まずは目の前のドモンを始末する。 1:スパイク、ウルフウッド、かがみの始末。禁止エリア殺法も視野に入れる。 2:言峰を捜索。保護してもらうと同時に新たに令呪を貰う。 3:途中見かけた人間はロボット兵に殺させる。 4:気に入った人間はとりあえず生かす。ゲームの最後に殺した上で、生き返らせる。 5:恩人の言峰は一番最後に殺してあげる。 6:使えそうな人間は抱きこむ。その際には口でも体でも何でも用いて篭絡する。 [備考] ※マオがつかさを埋葬したものだと、多少疑いつつも信じています。 ※マオをラピュタの王族かもしれないと思っています。 ※バリアジャケットは現状解除されています。防御力皆無のバリアジャケットなら令呪が無くても展開できるかもしれません。 ※バリアジャケットのモデルはカリオスト○の城のク○リスの白いドレスです。 夜間迷彩モードを作成しました。モデルは魔○の宅○便のキ○の服です。 ※言峰から言伝でストラーダの性能の説明を受けています。 ストラーダ使用による体への負担は少しはあるようですが、今のところは大丈夫のようです。 ※エドがパソコンで何をやっていたのかは正確には把握してません。 ※かがみを一度殺してしまった事実を、スパイクとウルフウッドが知っていると誤解しています。 ※会場のループを認識しました。 ※シータがごみ屋敷から北上中に静留と舞衣の姿を確認したかどうかはわかりません。 ※ヴァルセーレの剣にはガッシュ本編までの魔物の力、奈緒のエレメントの力、アルベルトの衝撃の力、 ヴァッシュのAA(もしくはプラントとしての)エネルギーが蓄えられています。 ※ヴァッシュ・ザ・スタンピードの銃(残弾0/6)@トライガンはヴァッシュの遺体(A-3とA-4の境目)の側に放置されています。 ※大量の貴金属アクセサリ、コルトガバメント(残弾:0/7発)、真っ二つのシルバーケープが近くに放置されています。 ※シルバーケープが使い物にならなくなったかどうかは不明です。 ※卸売り市場が崩壊を始めました。 ※ロボット兵の頭にはカリバーン@Fate/stay nightが突き刺さっています * * * そして奈緒を連れ、スパイクは南下した。 ドモンと違って背負うまで面倒を見ないが、さり気無くペースを合わせるぐらいのことはしつつ。 そして予想よりも案外早く、目的の人物とは遭遇することが出来たのだ。 ……余計な者までそこにいたのは流石に予想外だったが。 「へぇ……案外、早い再会だったわね。スパイク・スピーゲル」 だが、目の前の少女はさっきの少女と本当に同一人物なのだろうか。 その顔に、先程まであった少女としての面影は無い。 スパイクは知っている。それは覚悟を決めたものの顔だ、と。 ……そう、スパイクの考えるとおり、かがみは覚悟を決めていた。 切り札はお守りじゃない。 イザという時使えなかったら、待っているのは確実な死だ。 そして新たに現れたのはスパイク・スピーゲル。 ただの“柊かがみ”では突破できなかった難敵だ……試すなら、これ以上のタイミングは無い。 唾を飲み込み、左目を覆う眼帯に手をかける。 だがそれだけでアルベルトを失った時の恐怖が手を止める。 いや、それだけではない。 全身から脂汗が吹き出て、胸の奥から吐き気が込み上げてくる。 『二度と己が力に飲み込まれるな。見事あの力を制した姿をワシに見せつけてみせろ』 「わかってる……わかってる、アルベルト」 だが頼りにしていた男の姿を思い浮かべることで、込み上げる恐怖を嚥下する。 そうだ、こんな所で足踏みをしているヒマは無い。 少しでもスピードを緩めれば、きっと坂道を転げ落ちてしまう……自分の選んだ道はそういうものだ。 だからもう止まることはありえない。 (私は……やってみせる!!) そして柊かがみは意を決し、アイパッチを――外した。 時系列順に読む Back たたかう十六歳(^^;) Next 小娘オーバードライブ(後編) 投下順に読む Back たたかう十六歳(^^;) Next 小娘オーバードライブ(後編) 260 たたかう十六歳(^^;) ジン 260 小娘オーバードライブ(後編) 255 ろくでなしとブルース 柊かがみ 260 小娘オーバードライブ(後編) 255 陸でなしと寄せ集めブルース スパイク・スピーゲル 260 小娘オーバードライブ(後編) 255 ろくでなしとブルース 結城奈緒 260 小娘オーバードライブ(後編) 255 ろくでなしとブルース ドモン・カッシュ 262 愛を取り戻せ! 255 陸でなしと寄せ集めブルース シータ 262 愛を取り戻せ!
https://w.atwiki.jp/cosces/pages/20.html
『第五人格』とも呼ばれるこのゲームは、4人のサバイバー VS. 1人のハンターで行われる鬼ごっこゲームです。サバイバー側はハンターに捕まらぬように5つの暗号機を解読し、脱出ゲート(または脱出ハッチ)から3人が逃げられば勝ち。ハンター側は椅子でサバイバー3人を飛ばせば勝ちです。 なお、2人逃げれば引き分けになり、ハンターだと2人脱落させれば引き分けとなります。 今回は写真を操るハンター、写真家の御紹介です。 このキャラ、その名の通り写真機を使います。 そしてなにより、第五人格ハンター勢でも随一のイケメンです! とくに彼のSSR衣装:月下の紳士! 夢の中の月光は優しく柔らかい。ただ、彼と一曲踊ってくれる相手はいないようだ。 人狼の紳士というような見た目となり、獣耳が生え獣のような鋭い目になる。瞳の色はプレビュー、及び写真世界では青いが、現実世界では紅い。武器は狼の頭の飾りがついた杖。写真機も白銀の狼を模ったデザインになる。 第五人格Identity VアイデンティティV写真家SSR衣装:月下の紳士コスチュームコスプレ衣装第五人格着せ替え 新品 写真家SSR衣装月下の紳士 次の紹介は~ 「IdentityV」に登場するサバイバーの女性。 自らの仕事には非常に熱心であり、医師らしく時に他者へ健康を気遣うような発言をとる。 この狂った世界で生き残るには、ただ善行を積むだけでは足りない —— すべての患者が適切な治療を受けられるわけもなく、すべての医者に慈愛の心があるとも限らない。 彼女のSSR衣装:光の天使! 第五人格Identity VアイデンティティV医師SSR衣装:光の天使コスチュームコスプレ衣装第五人格着せ替えドレス 新品 医師・光の天使 弊店のLINEお友達限定キャンペーン開催中 お客様にいくらご購入いただいてもおまけ付き 合計金額が高ければ高いほどおまけが立派になります。小売りも卸売りも大歓迎です。点数に関わらず発送可能です。お問い合わせをお待ちしておりす。 弊店のLINE ID:cosces 下記LINEのQRコートをお読み取ってください 弊店のLINE (LINE ID cosces)お友達登録でそれにLINEでお問い合わせ後ご注文ならば弊店の全ての商品(単価6000円以上)値引きさせていただきます 1点 1000円 0FF 2点 2000円 0FF 3点 3000円 0FF 3点以上の場合、それぞれ1500円お値引きさせていただきます。(特価商品以外) ちなみに、お友達をご紹介してご購入の場合、最大お値引きは50%0FF可能です。 詳細はラインにお問い合わせください!