約 35,052 件
https://w.atwiki.jp/saikyoproject/pages/242.html
File12137.png アイ / twitter / 白黒世界 人間 特別高等警察 第四課
https://w.atwiki.jp/ktom/pages/145.html
作詞・作曲:卑屈P 唄:鏡音リン http //www.nicovideo.jp/watch/sm4251883 歌詞 輝く 月は何を想う 風に 波立つ川 銀の月は 浮かぶ 星は 陰に隠れ 今宵 独り光る 幾千の刻は流れども 唯一つ 変わらぬまま 「今日はどんな顔だろうか?」 人世を愉しませる 嗚呼 叶わぬ恋の如く 唯見つめては 又 「夢なら近づけるでしょうか?」 願うまま 夢に堕ちる 幾度 見上げれど 言葉は 交わせぬまま 廻り逢えた刻は 今は 遙か幻 今宵も月は 又昇る 返らぬと知りながら 「次は何時逢えるでしょうか?」 宛ても無く 空に問う 嗚呼 夢ならば醒めておくれ もう焦がれ果て 今 「願うことも罪なのでしょうか?」 想い 又 夢に堕ちる 嗚呼 叶わぬ恋の如く 唯見つめては 又 「夢なら近づけるでしょうか?」 願うまま夢に堕ちる 嗚呼 叶わぬ恋の如く 唯見つめては 又 「夢なら近づけるでしょうか?」 願うまま夢に堕ちる コメント 凄く良い歌詞ですね? -- 冥府の娘* (2012-06-17 22 19 29) 名前 コメント trackback
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/342.html
110 遙かなる時空の中で3・十六夜記 sage 2006/05/28(日) 21 13 04 ID 3aBYZ1IJ 新ルート+新キャラ追加のファンディスク。 物語前半、三草山戦で「平家が三草山に布陣している隙に手薄になった本拠地福原を急襲しよう」というヒノエの提案を容れると新ルート・平泉ルートへ。 九郎軍の本拠地急襲が大成功し、九郎が平家に「勝ちすぎた」為、壇ノ浦で頼朝による排斥が起こり、行き場を失くした九郎一行が平泉へ逃げ込む展開になる。 「還内府」将臣は壇ノ浦で合流。ただし、頼朝につく(母親が人質になっている為)景時が離脱する。 景時の代わりに銀が参入。このルートでは銀・九郎・景時のEDが追加、他の八葉は従来のルートからの派生でEDが追加されている。 【平泉ED】 攻めてきた源氏軍を退け、奥州の独立を確保。有川兄弟と共に元の世界に帰る。 【十六夜ED】 八葉との新ED。朔と白龍には追加EDなし。本編EDとは京・現代が逆になる。 【恋愛ED】 銀及び平知盛とのED。隠しEDである知盛EDは大団円前夜から分岐。 【新キャラ】(平泉の人たち) ・藤原秀衡:幼い九郎を匿った豪放磊落な平泉当主。 落ち延びてきた九郎一行を喜んで迎え入れる。 ・藤原泰衡:九郎の幼馴染。ツンデレ過ぎて誰にも理解されない。 捨て犬や行き倒れを拾う癖がある。 ・銀 :泰衡の郎党。記憶を失いぼろぼろになって行き倒れていた所を泰衡に拾われた。 九郎と神子の護衛の従者を任じられる。平知盛に瓜二つ。 素性は清盛の五男・平重衡。 なお、清盛家は三人揃って金属性なので、神子の属性は火にしておくと楽です。特に知盛。 171 遙か3十六夜リズルート sage 2006/04/25(火) 04 02 03 ID ??? 基本は蜜月をこなしながらノーマルルートと同じストーリー。 平家をどんどん倒していって、最終的に清盛を倒す。 その後、望美はリズヴァーンが好きだから一緒にいたい、と言うが、 リズは鬼である自分といてもしあわせになれない、と言って 望美の前から去ろうとする。 ここから選択肢によって恋愛EDとバッドEDに分岐。 恋愛EDは、それでも先生が好き!一緒にいたい!と言う望美にほだされて 結局は一緒に生きていくことを決める。ふたりでしあわせ。 バッドEDは、リズに捨てられた望美が 「平和な世界では先生が一緒にいてくれない。戦乱の世の中なら一緒にいてくれる」 「先生を迫害するこの京が許せない」と考えて、 はぐれ武士などを集めて神子軍を作り、戦を起こし、 せっかく平家を倒して平和になったはずの京に攻め込んでいく。 (九郎や景時らと敵対することになる) 京に攻め入る直前、望美の前にリズが現れ、 「こんな選択をさせてしまったのは自分のせいだ、だがそれなら共に堕ちよう」 みたいなこといって、ふたりで炎に包まれる京に攻めていく。 ただ好きな人と共にいるためだけに、仲間を裏切り、罪もない多くのものを殺し、 安息の未来などないけれど、一緒にいられるならそれでいい。 完 175 遙か3十六夜景時ルート sage 2006/04/25(火) 13 54 53 ID ??? 遙か3十六夜景時ルート 遙か3無印基本設定は分かってる前提でいいのかな? (ここらへんは省略で) 最初の分岐は3章、三草山での戦闘。 無印では三草山を攻めるが、ヒノエの助言と望美の進言により、 一気に平家の本拠地福原を攻めることに。 ここで平家の戦力を大きく削ぐことに成功。源氏は大きな勝利を掴む。 しかしそれは一方、九郎を危うい立場に追い込むことになる。 兵の信頼を集め大きな力をつけていく九郎を疎ましく思い、 頼朝が九郎討伐の計画を練りはじめる。 飛んで5章。 源氏は福原攻めで追い詰めた平家を一気に壇ノ浦で叩く。 源氏の勝利にみなが沸き返る中、 突然頼朝が九郎に謀反の罪を着せ処刑しようとする。 驚き戸惑う一同。もちろん謀反など濡れ衣(頼朝のでっち上げ)。 そんな中、景時は望美たちから離れ、頼朝側に付き、九郎らを攻撃する。 このとき景時の身から、八葉の証である宝玉が離れ、八葉ではなくなる。 176 遙か3十六夜景時ルート sage 2006/04/25(火) 13 56 21 ID ??? 頼朝に追われ、京へも戻れない一行は、九郎が昔世話になった奥州・平泉へ向かうことに。 (このとき、平家から単身頼朝を狙ってきた将臣とも合流) 何とか平泉にたどり着いた九郎や望美たちを、 平泉を治める藤原秀衡はあたたかく迎え入れてくれる。 しかし、九郎たちが平泉にたどり着けたのも、実は頼朝の罠。 謀反人である九郎らを匿ったということで平泉を攻め、 一気に九郎も奥州藤原氏も潰そうという計画だった。 やがて平泉に頼朝軍が迫ってくる。頼朝軍を指揮しているのは景時。 自分たちを裏切り頼朝に付いた景時をみんなは責める。 しかし望美は景時を信じ、決戦前夜、朔と共に彼に会いに行く。 ここでは結局和解することは叶わず、最終決戦へ。 頼朝軍と平泉軍が戦う中、望美たちは北条政子に会い、景時の真意を聞かされる。 景時は「奥州平泉を落としたら、九郎らの命は助ける」と頼朝と約束していた。 つまり、景時は九郎らを助けるために頼朝側に残り、平泉を攻めていた。 それを知った望美たちは、急いで景時のいる大社へ向かう。 景時は藤原泰衡を倒すが、政子は約束を破り九郎らを殺そうとする。 そのため景時は望美を守るため政子に銃を向ける。 そのとき離れていた宝玉が再び景時の身に宿る。 景時も望美らと共に荼吉尼天と戦うことを決意。 177 遙か3十六夜景時ルート sage 2006/04/25(火) 13 57 02 ID ??? 景時が望美たちの側に付いたことで、北条政子(荼吉尼天)と最終決戦。 荼吉尼天が倒れ、頼朝軍はいったん平泉から撤退することに。 景時は軍奉行である自分の役目を果たすため、 また、誰かが頼朝軍を撤退させる指揮をしなくてはならないため、 頼朝に処刑されることも覚悟で軍を率いて鎌倉へ戻ることを決める。 必ず望美の元に帰ると約束を残して…。 ここでエンディング曲とスタッフロール。 歌が終わると突然エンディングスチル。 何故か景時は望美と共に現代にいて、ラブラブしあわせに暮らしましたとさ。 おわり 注)エンディング前と後の間に何があったのかなどの説明は一切なく、 本当に突然現代にいるスチルになる。 179 遙か3十六夜銀ルート sage 2006/04/26(水) 02 55 02 ID ??? 銀ルートは時空跳躍で2周しないとクリアできないから ちょっと長いですよ。 一度望美は知盛と壇ノ浦で戦って、知盛を殺したあと、 時空跳躍で春の京(冬の宇治川でも可)に戻ってきた、というところから。 2章春の京、六波羅。 かつては平家の邸が建ち並んでいたが、都落ちするときに平家が自ら火を放ち、 今は焼け跡に人々が市を開いていたりする。 そこにある焼け落ちた桜を見ていると、 望美の意志ではなく、勝手に時空跳躍が起こってしまう。 たどり着いたのは数年前(2年前?)の、平家が栄えていた頃の六波羅。 どうやら当時の平家の誰かの邸に飛ばされたらしい。 そこで望美は御簾越しに一人の公達に出会う。 御簾越しなので姿ははっきり見えないが、声は知盛にそっくり。 それは知盛なのか、それとも別人なのか。 確かめる前にまた時空跳躍が勝手に起こり、 望美はもとの春の京の六波羅に戻ってくる。 3章から平泉にたどり着くまでは景時ルート 175-176と一緒。 その平泉へ向かう途中、九郎を助けるために藤原泰衡に派遣されたという 「銀(しろがね)」と名乗る男に出会う。 この銀という男は知盛にそっくりで、望美は驚きを隠せない。 見た目はそっくりなものの、性格は正反対。 好戦的な知盛と違い、銀は物腰柔らかでやさしい。 話を聞くと、銀は以前の記憶を失っており、 怪我をして倒れているところを泰衡に助けられ、 それ以後泰衡に仕える様になったという。 壇ノ浦に沈んだ知盛の死体は上がっていない。 もしかして知盛は生きていたのか、銀は知盛なのか…? 180 遙か3十六夜銀ルート sage 2006/04/26(水) 02 58 08 ID ??? 平泉に到着した望美たちは、藤原秀衡にあたたかく迎えられ、 久々に穏やかな日々をすごす。 銀は、泰衡より神子の世話をするよう命じられ、望美たちと行動を共にする。 はじめは「知盛なのではないか」と、知盛の姿を重ねて銀を見ていた望美だが、 共に過ごすうちに「銀は銀。知盛ではない。 たとえ知盛だとしても、今ここにいるのは銀だ」と思うようになる。 そしてだんだんと惹かれあう望美と銀。 一方、平泉のあちこちで異変が起こり始める。 「呪詛の種」と呼ばれるものが平泉のあちこちにばら撒かれ、 平泉の龍脈を穢すようになる。どうやら鎌倉方(頼朝)の仕業らしい。 神子の力で呪詛を消していくが、そのすべてを見つけることができない。 龍脈を穢されたことにより白龍は力を失い子供の姿に。 神子である望美にも影響が現れ、具合が悪くなる。 望美のことを心配する銀。 銀が望美に惹かれるたび、人形のように虚ろだった銀の心に感情が戻っていき、 同時に失っていた記憶もだんだんとよみがえってくる。 自分が一体何者なのか、何故ここにいるのか…。 すべてを思い出した銀は、愛する望美を救うため、 望美に「あなたを愛しています」と告げて、心を完全に閉ざしてしまう。 それにより龍脈も元に戻り、望美も元気を取り戻すが、 その代償に、銀はまるでロボットのように 「はい、神子様、ご命令を」と繰り返すばかりになってしまった。 もう望美がいくら呼びかけても抱きしめても、 心を閉ざしてしまった銀は応えてくれない…。 呪詛と銀の関係や、銀の正体はまだここでは明かされないまま。 銀を助けるために望美は時空跳躍をする。 もう一度春の京(2周目)へ。 181 遙か3十六夜銀ルート sage 2006/04/26(水) 03 02 14 ID ??? 再び春の京、六波羅。 かつてここで時空跳躍をして出会った人は銀なのではないかと思い、 もう一度あの平家の邸へ行きたいと望美は強く願う。 すると時空跳躍が起こり、再び数年前の六波羅へ。 御簾越しに出会うその公達は、知盛ではなく銀だと確信する。 しかしここは過去の時空なので、銀は当然望美のことを知らない。 ろくに話をする間もなく、再び時空跳躍で望美は元の時空に飛ばされそうになる。 飛ばされる間際、望美は銀に 「あなたと私はいつか未来で出会う、そのときには必ずあなたを助ける」と告げる。 また、そのときに偶然銀を呼ぶ声が聞こえ、 銀の本当の名前が「平重衡」であると分かる。(ちなみに重衡は知盛の弟) 銀とつかの間の逢瀬を果たし、望美はまた春の京へ戻ってくる。 そこから先はまた1周目と同じストーリーで平泉へ。 銀とも再び出会う。 呪詛の種が撒かれ、望美が具合が悪くなるあたりまで同じ。 頼朝は着々と平泉を攻める準備をしている。 対する平泉もそれを迎え撃つ準備をしている。 そんな中、藤原泰衡が、荼吉尼天に対抗する力として白龍の神子の力を手に入れるため、 具合の悪い望美を柳の御所に軟禁する。 呪詛のせいで具合の悪い望美は逃げることも出来ない。 九郎らも望美を助けようとするが、望美を人質に、高館に軟禁されてしまう。 銀は、主である泰衡の命令には背けないと、 望美の世話は焼くものの、軟禁から逃がしてはくれない。 けれどその中でさらに惹かれあい、銀は心と記憶を取り戻していく。 心を取り戻した銀は、望美を柳の御所から逃がそうとする。 しかしその途中、泰衡に追いつかれ、追い詰められる。 そこで、泰衡から、まだ見つかっていない最後の「呪詛の種」は 銀自身なのだと知らされる。 182 遙か3十六夜銀ルート sage 2006/04/26(水) 03 06 13 ID ??? かつて、銀=重衡は、源氏との戦で頼朝に捕まってしまう。 そこで平泉を攻めるための道具として、 荼吉尼天に記憶を奪われ、魂に呪詛を刻まれていたのだった。 呪詛は魂に刻まれているので、銀が心をなくしたままなら呪詛は発動しない。 けれど、望美に惹かれ心を取り戻すたびに呪詛も強くなるという仕組み。 (1周目で銀が心を閉ざしたのは、心を閉ざせば呪詛も閉ざされるから) 呪詛の元である銀を殺そうとする泰衡。 銀も、自分の存在が望美を苦しめているため、おとなしく泰衡に殺されようとする。 泰衡に斬られ、銀は急な崖下へ落ちてゆく。 銀がいなくなったことで、龍脈も元に戻り、望美も元気を取り戻すものの、 銀を殺した泰衡を許すことが出来ない。 だが言い争う間もないまま、平泉に頼朝軍が攻めてくる。 平泉にとって脅威なのは、頼朝軍そのものではなく、 頼朝に与している荼吉尼天(北条政子)。 それに対抗する力として、泰衡は大社に政子を封じ込め、 望美から奪った白龍の逆鱗で頼朝軍を焼き滅ぼそうとする。 敵とはいえ、白龍の力で人々を殺そうとすることに望美は抗うが、泰衡の力に敵わない。 そんなとき、大社に死んだと思っていた銀が現れる。 本来なら死んでしまうような崖だったが、 皮肉にも呪詛が、魂が肉体から離れる(=死ぬ)のを防いでくれた。 泰衡の攻撃を受け、ぼろぼろになりながらも望美の元にたどり着く銀。 そのときふたりの魂がふれあい、神子の浄化の力で銀の呪詛が消える。 白龍の逆鱗を泰衡から奪い返し、鎌倉と停戦し和議を結ぶよう説得する。 春が来る頃、平泉と鎌倉の和議が成立。平和が訪れる。 望美も元の世界に帰ることになるが、銀も共に来てくれることに。 みんなに見送られ、望美と銀、将臣と譲は現代に帰ってゆきました。 このあとエンディング曲とスタッフロール。 エンディングスチルは現代でラブラブなふたりなんだけど、 結婚式なのか、タキシードとドレス姿なのでした。 おわり 183 遙か3十六夜銀ルート sage 2006/04/26(水) 03 07 38 ID ??? 追記。 犬萌えの人が萌える、というのは、 泰衡に仕えている銀や、神子に従っている銀が、従順で犬っぽい感じだからかと。 あと、本物の犬で「金(くがね)」ってのがいて それと対比した名前で「銀」だったり、 話の中で泰衡に駄犬呼ばわりされたりと、いろいろ犬関連のネタがあったりする。 184 147 sage 2006/04/26(水) 06 49 49 ID ??? 179-183 トンクスです。 そうか…銀ルートだと知盛は完全死んだことになってるんですね。 (兄弟が再会するのかも…なんて思っていたんですけど) それにしても時空跳躍しまくりで混乱しそうですねw 気になっていたのでありがとうございました。 185 名無しって呼んでいいか? sage 2006/04/26(水) 14 30 51 ID ??? 184 再会とはちょっと違うけど、 十六夜知盛ルートで 知盛と重衡が一緒にいる場面がほんのちょっとだけどあるよ。 和議前日の夜、望美が気になる相手に会いにいけるんだけど、 そこで知盛を選び、かつ絆が足りなくて失敗の場合、 知盛と重衡が一緒に出てくる。 本当にほんのちょこっとなんだけどね。 ルート失敗だし。 320 遙か3十六夜記・譲ルート sage New! 2006/07/11(火) 13 58 17 ID ??? 十六夜記の個別(蜜月)ルートは三段階のイベントと終章・EDだけ。 全体の流れは終章までノーマルEDと全く同じです。 1.二章・春の京にて 譲の姿が見当たらなかったので、弓の稽古先まで迎えに行くことにした神子。 実は現代でも、教室を覗くと忙しそうで声を掛けられなかったりしていた。 折角こちらでは昔のように一緒に居られるので、遊びに誘うつもりだった。 行ってみると稽古は終わったところで、市を見に行くことに。 そこで団子っぽいお菓子を美味しそう、という神子に譲が買ってあげると お店のおばさんに「いいねえ若いってのは 新婚さんかい?」と言われる。 動揺する二人。というか神子もだけど主に譲。 帰ってきて「色々(神子的には市が)面白かった」と言うと 譲が(新婚さんのことか?!)と焦って肩透かしを食らったりする。 2.四章・夏の熊野にて 睡眠不足で顔色の悪い譲を神子と将臣が心配し、昼寝するように言う。 しばらくして譲の夢見が悪かったことを思い出し、様子を見に行くことに。 やはりうなされている譲に声を掛けて励ますと、少し落ち着いたようだった。 夕方になり、よく眠れた、ありがとうと礼を言いにくる譲。 ひょっとしてあの時起きてた?と寝顔を覗いていたので少し照れるが、お礼は 昼寝するようにと言ったことに対してだった。よく眠れたならよかった、で終わり。 3.六章・秋の京にて 庭に譲が植えた花が咲いたことを教えてあげようと譲を探す神子。 声が聞こえたので覗いてみると、弁慶に怪我の手当てをしてもらっていた。 話の内容が自分のことだったので、その怪我は前に庇われた時のものだと気付く。 何かを必死に成し遂げようとしている神子を支えたいと譲は言う。 弁慶は神子に気付いており、譲が無茶をしないように言ってやれと去る。 何度も譲に庇ってもらい、怪我を負わせていた。神子は自分の無力さを謝る。 みんなが傷ついたりいなくなるのは嫌だ。もっと力があればいいのに。 そう思ったとき、白龍の鈴の音が聞こえた。 そのときは一瞬だったけれど、夜、皆を守る力があればと思うとまた鈴の音。 周りの景色が見えなくなり、真っ白な空間に飛ばされる。 訪ねてきた譲の声がして、気がつくと元の部屋に戻っていたが 何故八葉は神子を守るんだろう。龍神の神子にも大したことはできない。 もっと強い力が欲しいと願うと、また真っ白な空間に飛び、白龍の声がした。 ここは白龍と神子とが溶け合う場所で、神子が白龍を喚んだからここに来たのだと。 神子が力を求めるなら叶える。しかし誰も失わずに済む力というのは神の域の力。 人の身でそれを望んではならない。それは人には痛みになるから。 神子の意識はそちらにあるまま、身体がふらふら何処かへ歩き出す。 (この辺りは遙か1や2の最後の物忌みを思い浮かべるとわかり易いかと) 譲が必死に呼ぶので、白龍は帰るように促す。 神子が人として幸せである為、不完全な自分に、神子自身を捧げてはいけない。 「私」を喚んではいけない。そう言われたところで身体の方に意識が戻る。 今のは何だったんだろう?よくわからず、神子であることを不安を感じる二人。 やせ我慢をして笑う神子に何もしてやれることはないのかと、譲は悔しく思う。 つづく 321 遙か3十六夜記・譲ルート sage New! 2006/07/11(火) 13 59 22 ID ??? 4.終章・壇ノ浦決戦前夜 白龍の神子の力が何なのか、今更ながら不安に思い、考えようと小島に上陸する神子。 時空を超えるのは逆鱗の力。呪詛を祓う、怨霊を封印する、それとは全く違う 自分が自分でなくなるようなあの感覚は何だったのだろう。 あの時譲が止めてくれなかったら、自分を失っていたのかもしれない。 自分の力のことすらわからないなんて、と思っているところに譲が心配して来る。 不安だと言う神子に、皆がいるし、白龍の五行の力が戻れば帰れる筈と譲は励ます。 何とか神子の不安をなくそう話すうち、龍神の神子には強い力があると口を滑らせる。 それは神子には初耳で、口ごもる譲に、丁度そのことを考えていたからと強く話を促す。 譲が星の一族に聞いたところによると、龍神の神子には龍脈の五行の力を具現化する力があり 一部ではなく、龍脈の力そのもの、龍神を具現化、つまり召喚することができるらしい。 でも白龍は仲間として居るから、望美の場合はそれには当てはまらないだろうと。 もし龍神を召喚して、それだけ大きな力が使えれば安心だという神子を、譲は強く止める。 書物には身を捧げる、その身を供物とする、とあり、どんな危険があるかわからない。 神子はそれは確かに怖いけれど、大切な人を守る為なら、召喚するかもしれない、と言う。 譲は食い下がり、神子も、自分が譲を心配するように譲も自分を心配していると理解するが 力のことを思うと白龍の鈴の音が聞こえてきて、龍神を召喚できるのだろうかと思う。 5.終章・ラスボス戦後 封印される直前、清盛は自分の身を捧げ、黒龍の逆鱗に呪詛を残した。 白龍の力でも、皆の力を合わせても、穢れの嵐を鎮めることができない。 そこで神子は白龍に確認する。自分を捧げれば貴方を召喚することができるかと。 譲はただの言い伝えだと言うが、そうまで怖れることで、真実だと神子にはわかった。 このままでは穢れが治まらないと言う神子に、譲は断固として反対する。 絶叫に興味がおありのようなので、そこは抜粋します。 「あなたが犠牲になっていいはずない!」でもこの世界が、という神子に大絶叫。 「世界なんて――っ そんなものどうなったってかまわない! あなたと引き換えにできるものなんて、ない!!」 それでも世界を、譲を守りたいという自分の願いの為、神子は龍神を召喚する。 白い龍が現れて穢れは祓われ、嵐は治まったけれど、神子と白龍は戻らなかった。 半年後。譲は元の世界に戻る方法も探さず、京の景時の邸にいた。 神子が守った世界はとても美しいけれど、そこに神子はいない。 景時や朔は心配して気遣うが、譲は何をする気力も湧かなかった。 最後まで神子に守られるばかりで、不安が現実になったことを悔いるばかり。 神子を守りたいと願っていたのに、何も出来なかった。 自分が消えればよかった。世界が平和になったって、なんの意味もない。 微笑んで欲しい。声が聞きたい。会えるのなら、世界の果てにだって行くのに。 譲の手元に残されたのは、白龍の逆鱗のペンダントだけだった。 6.スタッフロール後・ED部分 何もない、真っ白な虚ろな空間の中を彷徨う神子。いつかこの中に溶けていくのだろうか。 それでも、譲を守れたのだから後悔はない。辛い思いをさせてしまったけれど。 そう思っていたところに、譲が呼ぶ声がする。記憶の中の声ではなくて、本物の譲の声。 どうしてここに、と尋ねる神子に、譲はただ会いたかった、と答える。 理屈はわからないけど来られたからいい。一度身を捧げた神子を取り返すことで 何か問題が起こったとしても、神子を取り戻せるならどうだっていい。 神子が守り通した、神子が幸せでいられる世界に帰ろう。と譲が言って終わり。 恐らく京EDと言われています。因みにEDタイトルは『世界の果て』です。 逆鱗の音がしたから逆鱗パワーで連れてってもらえたのではないかと。 実際そこ何処よとか、いや何で半年後?とか、気にしちゃいけません説明なんてないし。 譲の先輩への執念は両手でも足りない年数かかってますので、何処だって行けるんです、多分。 長くなってごめんなさい。貧乏性なので詳細削れなかったorz 451 遙か3十六夜 弁慶 sage New! 2006/10/16(月) 23 36 23 ID ??? 十六夜イベント1 梶原邸にて弁慶の部屋を見せてもらう。 物が多くて足の踏み場もない。 十六夜イベント2 熊野にて宿の子に誘われ、かくれんぼ。 二人で塗り籠の中に隠れる。 弁慶と九郎は小さい頃こういう遊びとは無縁だったらしい。 穏やかな日々とは本来こういうものなのだと弁慶は言い、そしてなにやら考え込む。 十六夜イベント3 御家人が戦が勝った後のことを弁慶に相談しにくる。 ふと、これからのことを考えるが今の戦が終わったとしても戦いはまだ続くことに気付く望美。 弁慶は「僕でなかったなら君に穏やかな日々をあげられたのに…」と一人呟く。 終戦前夜 明日で白龍の神子としての戦いは終わる。 弁慶は望美に元の世界に帰ることを勧めた。 「帰りたくない」という望美に では、もし一緒に望美の世界に行けたなら、という話をして望美と別れる。 その後弁慶は鎌倉殿の戦力を確認し、まだまだ戦は終わらないことを確信す 452 遙か3十六夜 弁慶 sage New! 2006/10/16(月) 23 39 29 ID ??? 最終戦後 清盛を倒した八葉と神子。 清盛は弁慶に「お前も我と同じ、戦を求めずにいられない」という言葉を残し消える。 戦いは終わり、五行は満ちた。今なら元の世界に帰れる。 弁慶は「君は君の世界に帰りなさい。」と告げる。 望美は別れを拒むが、これ以上一緒にいて君を傷付け続けることはできない、 自分はここでやらねばいけないことがある、と。 弁慶の意思は固く、結局望美は一人で元の世界へ戻ることに同意する。 「最後に見る君が笑顔であって欲しい。だから笑っていて」 二人の住む世界は分かたれた。 仲間に責められながらも、弁慶は「これでよかったんだ」と自分に言い聞かせる。 その後、史実通りに九郎は鎌倉殿に追われ平泉に逃げる。が、とうとう追っ手がやってきた。 「とうとうここまでか…」と観念する九郎に弁慶は「まだ策はある」と言う。 「君は北へ逃げなさい。そして決して振り返ってはいけない。そうしたら策は成らない」 弁慶を信じ、逃げる九郎。だが策などなかった。弁慶は命を賭して九郎を逃がそうとしたのだった。 雪が降る中、鎌倉殿の追っ手と対峙する。 矢が何本も体に刺さり意識が薄れる中、弁慶は望美の幻を見る。 思い出したかったのは笑顔なのに幻は泣き顔だった。 しかし望美は幻ではなかった。時空を超えて再び弁慶を追いかけてきたのだ。 追っ手が「龍神の神子だ」と騒ぐが、 自分はもう神子ではない一人の人間として弁慶を助けに来たのだと剣を構える。 追っ手を倒し、二人は望美の世界で共に暮らすこととなった。 453 遙か3十六夜 弁慶 sage New! 2006/10/16(月) 23 50 46 ID ??? 最後の部分が重要かと思ってそれ以外は結構あっさりめに書いた 薄すぎたらごめん ちなみに終戦前夜と最終戦後に「帰りなさい」と言われるが ここで選択肢間違えると一人で帰ることとなりそのまま完(BADEND) 454 450 sage New! 2006/10/17(火) 19 30 30 ID ??? 451-453 いえ、よくわかりました。有難うございました! 面白そうなのでやってみようと思います。 BADENDもちょっと気になるw 455 名無しって呼んでいいか? sage New! 2006/10/19(木) 00 08 55 ID ??? 454 弁慶ED投下さんではないけど、「元の世界へ帰りなさい」と言われ しつこく「嫌だ一緒に居たい」を選ぶ→BADED 弁慶の「それでは君の嫌がる事をしましょうか。まずは…そうだな」と 脅すような台詞にしぶしぶ現代へ帰る神子、だったと思う。
https://w.atwiki.jp/oomiha/pages/70.html
485系きぬがわの現在の名。 詳しくは、485系きぬがわに書いてるのでそちらへ
https://w.atwiki.jp/saikyoproject15/pages/370.html
※引き継ぎのため、年齢+1 アイ / twitter / 白黒世界 &tags()
https://w.atwiki.jp/cookie_kaisetu/pages/152.html
[部分編集] 森近霖之助です。 通称 出演作品 交換日記☆(森近霖之助)肖像画☆(森近霖之助)硬貨☆(森近霖之助)神暮荘☆(大樹) [部分編集] 概要 交換日記☆の声優。交換日記☆では唯一の男性声優。 [部分編集] +交換日記☆での活躍 [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い [部分編集] 主な持ちネタ
https://w.atwiki.jp/saikyoproject14/pages/381.html
File13494.png 13 +... File12206.png アイ / twitter / 白黒世界 Aランク 亜人 初等部 西京学園
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/50.html
[部分編集] 東方変巡記コンテンツ一覧 東方変巡記TOP キャラクター 武器 符 アイテム ダンジョン ザコ敵 ボス攻略 攻略のコツ 小ネタ FAQ 関連ページ 主人公組/怪綺談/紅魔郷/妖々夢/萃夢想/永夜抄/花映塚/求聞史紀/風神録/緋想天/地霊殿 十六夜 咲夜 出没場所 紅魔館3F(お嬢様の隣) 紅魔館2F北西の部屋 人里・食材店(隙間のある建物) 仲間になる条件 紅魔館を攻略以降、紅魔館の3Fか2Fにいるので話しかけると参入可能。 初期ステータス imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Lv10ステータス imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 耐性 なし 弱点 なし 武器 傘系列(殴打属性) ナイフ系(斬撃属性) 専用スペル 壱符「パワーディレクション」 弐符「ザ・ワールド」 支援効果 霊夢 魔理沙 美鈴 パチュリー レミリア フランドール メルラン 鈴仙 永琳 早苗 被支援効果 霊夢 魔理沙 美鈴 パチュリー レミリア フランドール 鈴仙 永琳 早苗 特殊能力 ルナ・ダイアル 詳細:味方全員のターン経過時のバイオリズム変動が停止する 総評 愛が非常に高いほかは平均的な能力値。 全体的に目立った欠点は無い。 強いて言えばバイオリズムの上下差が激しい事程度だが、自身の特殊能力でそれを長所にしちゃってるからどうにも非の付け所が無い。 過不足無く常に一定の成果を出し続けてくれる良キャラです。 ▲ページ上部へジャンプ
https://w.atwiki.jp/izayoi_asa/pages/17.html
旧同人誌サイトが停滞状態になり、問い合わせが殺到した事を受け2011年9月3日に絵師A氏の手で新たに作られた同人誌企画の為のサイト。 情報量が多い為、このページでは十六夜/朝氏の行った二度目の個人情報紛失とそれに伴う言動について記載。 同人誌発行中止に至るまでの経緯は翡翠氏盗作検証Wikiの合同同人誌の項を参照ください。 ■二度目の個人情報紛失の概要 当初、翡翠氏の盗作疑惑への問い合わせが主だったが、後に2011年8月13日の時点で十六夜/朝氏の携帯電話が壊れ、予約者の個人情報を再度紛失していた事が明らかになり、2011年10月前半に正式に説明と謝罪文が掲載される(絵師A氏10月10日、十六夜/朝氏10月12日掲載) 受付データ紛失のアナウンスがなされなかった事については既に絵師A氏より謝罪がなされているが、 十六夜/朝氏よりバックアップの為に絵師A氏に転送するはずだった受付メールが転送されていなかった 旧同人誌サイトで確認できる予約者数と十六夜/朝氏が紛失したと明言した数が一致していない(旧同人誌サイトで確認できるのは196名、十六夜/朝氏の回答では237名分) 十六夜/朝氏は「紛失」ではなく「消失」としているが、携帯はまだ「復旧する可能性があり、保存している」状態で完全に消去された事にはなっていない データを復旧させる手段を提示されているにも関わらず行動に移していない 1度目の個人情報紛失(旧同人誌サイト)の矛盾についても解答されていない 上記のような問題・疑問点があり、その事について十六夜/朝氏の元へも質問が多数寄せられている。 なお、このような問題に対し多忙や体調不良を理由に明確な回答をせず、別ジャンルの活動(薄桜鬼サイト・pixiv、ニコニコ動画及び合コンやオフ会などに参加していた事が明らかになり、同人誌企画サイトのBBSに問い合わせが殺到(2011年12月18日) 2011年12月20日に再び十六夜/朝氏の謝罪文が掲載されたが、依然上記の問題への解答は無い。(2011年12月21日時点) ■同人誌企画サイト移転時(2011年9月3日)に掲載されていた文章 この時点では発行・中止が決まっておらず、同月7日に絵師A氏より青字部分が付け足されている。 青字は実際の掲載文を再現する為に、Wiki管理人が編集した物です。その他の編集は行っておりません。 お詫びとお知らせ この度はシルバートリップの同人誌に興味を抱きシルトリ同人誌専用サイトにアクセスいただきありがとうございます。 皆様からのご予約を募ったのにも関わらず同人誌を制作すると発表してから大分遅くなってしまい、専用サイトも放置状態となってしまっていた事を深くお詫び申し上げます。 そしてその間大体の方はご存知だと思いますが制作メンバーサイトである銀色夢芝居である騒動が起きました。 皆様の中には色々ご不安な気持ちをお持ちになっている方もいらっしゃると思います。 なので再度システムや同人誌発行について一新させていただきたいと思います。 まず初めに長らくお待たせしているお詫びとして今回の同人誌発行は完全無料配布とさせていただきます。 そして申し込み予約を一旦白紙とさせていただき再度1からの受付をさせていただきたいと思います。 その前に一度認識していただきたいのが銀色夢芝居で起きた騒動についてです。 銀色夢芝居の盗作問題についてこの場でハッキリ申し上げさせていただきますと盗作疑惑は事実無根であり、翡翠が盗作したという事実はございません。 情報発信をされている方のやり方があまりにも他サイト様にご迷惑をかける手法をされているので銀色夢芝居自体で盗作問題についての大々的なご報告はさらなる煽りとなると判断し敢えて避けさせていただいてますが、同人誌を発行するにあたって皆様と個人情報のやり取りをさせていただくからにはちゃんとハッキリ申し上げる必要があると思いますのでこの場でご報告させていただきます。 シルバートリップ、及び銀色夢芝居にある作品は全て盗作ではなく管理人翡翠自身が考えた作品です。 ただこの発言を信じるか信じないかは人それぞれです。 少しでも不安や不信感がある方は申し込みをしない事をおすすめします。 前回のご予約時にいただいた個人情報は全て破棄しますのでシルトリ同人誌無料配布にご参加される方は再度お申し込みをお願いします。 以前にお申し込みいただいた方でも発注の間際までお待ちしますが、ご連絡が無い方はキャンセル扱いとなりますのでご了承下さい {上記文章は2011年9月3日時点の翡翠氏のコメントをほぼそのままに引用させていただきました 無料配布の案については制作者側の話し合いの結果であり翡翠氏の独断ではありません 2011年9月7日現在 同人誌発行に関して 発行、延期、中止か意見が定まっておりません} 時系列によるとこの時点では既に個人情報を紛失していたが、 個人情報を「破棄」とするとあたかも現在も所持しているような書き方をし、 再度申し込みをするよう促されている。 この件については、2011年10月10日絵師A氏より謝罪文が掲載された。 ■2011年10月6日以降、同人誌発行中止が決まってから十六夜/朝氏の個人情報紛失に関する謝罪文 個人情報紛失に関する謝罪箇所のみ引用(原文用意中) 下線は個人情報搾取に関する部分を分かり易くする為に、Wiki管理人によって加えられたものです。 その他、一切の編集は行っておりません。 同人誌作成・発行中止のお知らせ 同人誌を楽しみにして下さっていた皆様、そしてすでに同人誌をご予約頂き完成をお待ち下さっていた皆様へ。 「Silver Trip 同人誌化企画」を白紙に戻し、同人誌発行を中止した事をここにお知らせいたします。 2010年1月に企画が開始してから今日まで、翡翠・十六夜・絵師Aの3人が作る同人誌を楽しみにしていただいていたにも関わらず、当初の発行予定であった2010年5月より大幅に遅れ、随分とお待たせしてしまった上に中止に至りました事、大変申し訳ありません。 また、その間に「申し込んで下さった方々の受付メールを紛失」「同人誌企画サイトの更新停止状態」そして主催者のひとりに浮上しました「盗作疑惑」につきましても皆様に納得していただけるような対応を怠り、管理不足な面が多々あった事を重ねてお詫びいたします。 全ての事柄に関しての対応が遅れました事も、大変申し訳ありませんでした。 楽しみにして下さっていた方々、そして不安に思いご質問下さっている方々に深く謝罪すると共に、同人誌発行中止のお知らせとさせていただきます。 2011年10月6日 主催者代表:絵師A ご予約をして下さっていた皆様へ 翡翠・十六夜・絵師Aの3人が作成し発行予定であった同人誌をご予約いただき、お待ちいただいていた皆様へ重大なお知らせとお詫びをさせていただきます。 2010年1月に(旧)同人誌企画サイトを立ち上げと同時に皆様にご予約を募り、お名前を始めメールアドレス、同人誌の送付先住所をお預かりいたしました。 同年2月、当時使用していたサイトのメールデータが1週間で消失することを把握しておらず、データバックアップも取っていなかったので、これらの個人情報を消失させてしまいました。 上記の出来事をサイトにて告知し、皆様から再度の申し込みしていただいたにも関わらず、管理者の不手際によりお預かりした情報が入っている携帯電話を破損してしまいました。 破損した携帯電話内部のデータ全てが取り出せなくなってしまい(修理をしてもデータが消えてしまうとの事で)事実上、個人情報を二度にわたり消失させてしまいました。 一度目の失敗を踏まえ、ご予約メールの受け取り先であったサイト管理担当者から、通販担当者へ定期的にデータを送信しバックアップを取るという事を主催者3名で話し合い決定していました。 しかし、それさえも怠ってしまい、結果、数名を除き申し込みして下さったほぼ全員の個人情報を消失してしまいました。 また、2011年9月に同人誌企画サイトを新たに設けた際に「お詫びとお知らせ」の内容において、 同人誌を無料配布とするお知らせとともに再度のご予約を募り、以前の申し込み情報は破棄しますとアナウンスしてしまいました。 その時点で皆様に一番にお知らせすべきであった「個人情報の再紛失」についてお知らせする事なく今日まで来てしまった事を、重ねてお詫びいたします。 現在バックアップが取れている方々の個人情報については、お詫びのメールをこちらから送信させていただいた後に完全に削除いたします。 重ね重ねの不手際、謝罪が遅くなってしまいました事、どちらも皆様への報告と合わせて深くお詫びいたします。 2011年10月10日 制作者代表:絵師A まず初めに、同人誌をご予約いただきました皆様。 大変長らくお待たせしたにも関わらず、同人誌企画を中止することに至りましたことを、お知らせすると同時にお詫び申し上げます。大変申し訳ありません。 2010年1月より開始しました企画ですが、「大幅な遅れ」「同人誌サイトの更新停止」「盗作疑惑」「受付メールの消失」など数々の問題が起こったにも関わらず、対応を怠り、皆様に多大な迷惑と不安な思いをさせてしまったことも重ねてお詫びいたします。 この間、皆様のご質問やご意見を数多く聞かせて頂き、つくづく自分の不甲斐なさを痛感致しました。 皆様のお答えになれば良いのですが、今回中止に至った経緯を時系列で書かせて頂きたく思います。 皆様もご存じの通り、同人誌を発行するにあたって「盗作疑惑」が浮上しました。 翡翠の方から、簡易なメール(掲示板が炎上した事)を頂いてはいたのですが、その当時、盗作疑惑についてきちんと確認せずにいたことに大きな原因があったと考えます。 また、皆様もご存じの通り、同人誌作成を思うように進められない事等から、自分のサイトと旧同人誌サイトの更新を怠りました。その事も含め原因だと考えます。 2011年7月頃、十六夜の携帯電話が故障。すぐに携帯ショップに相談しに行きましたが、画面が真っ暗では修理になり、データも消えると言われました。 その中に、旧同人誌サイトにて同人誌購入を希望していた方の個人データをファイルにし、保存していました。 バックアップを取らずにいたこと、個人データにも関わらず、安易に携帯に保存していた事、謹んでお詫び申し上げます。 現在、携帯電話は修理をせずに保管しています。万一画面が点灯した際、携帯ショップにてバックアップを取って頂き、個々にお詫びを申し上げたく思います。 個人データ消失の際、翡翠、絵師A、両名にはメールにて連絡しました。 2011年9月頃、絵師Aの別サイトにて同人誌について質問を頂きました。その事をきっかけに、不安なお気持ちでいられた皆様から数件質問を絵師Aの別サイトにて頂きました。 その際、私の方に連絡を下さったので、電話にて絵師Aと連絡を取り、事の重大さを確認致しました。 連絡を取り合った夜、絵師Aの方で、同人誌サイトを作成して頂き、翡翠、絵師A、十六夜で確認したのち、「お知らせと謝罪」を付けリンクを張り直しました。 この時、私の「お知らせと謝罪」文が自分の気持ちを優先した文面になり、皆様に不快な思いをさせてしまったこと、謹んでお詫び申し上げます。 同人誌制作側でしたので、友人である翡翠の言葉を信じたい思いがあり、あのような文面を書きました。その後、盗作検証ページにきちんと目を通させて頂きました。 本来ならば、「お知らせと謝罪」を書く前に全文に目を通すのが筋でした。 盗作検証ウィキを確認したところ、管理人様がとても冷静に、尚且つ丁寧にまとめておられました。 掲示板、メールのやり取り等も確認し、翡翠の対応等も拝見し、どう判断したら良いものか正直分からなくなりました。 その後、メールやスカイプを利用し、諸事情により主に絵師Aと連絡を取り合い、盗作疑惑の事、今後の事などを話し合いました。 数度に渡る話し合いの後、この状況での同人誌発行が不可能に近いと判断した次第です。機会を見計らい、翡翠の方に同人誌発行が不可能だと思う旨を伝えさせて頂き了承を得ました。 繰り返しになりますが、同人誌を楽しみにして下さった方、騒動により不安なお気持ちにさせてしまった方、私の文面を読み不快な思いをされた方、まことに申し訳ありません。 私の不甲斐なさから、対応を怠る場面も多く、本当に皆様には謝罪してもしきれない程、多大なご迷惑をおかけしました。 1年以上も自分のサイトを放置し、けじめにもならないかもしれませんが、勝手ながら「サボテンの気持ち」を閉鎖し、今後、銀魂サイトを新たに立ち上げ活動しない事を記させて頂きます。 今年一杯文章を残した後、全てのサイトのデータ及び、同人誌の為に描いたデータも削除致します。 お手数ですが、ご意見等がございましたら、同人誌サイトの質問掲示板より十六夜宛か、サボテンの気持ち【ご意見・ご質問】に書き込んで下さい。今後も対応していきます。 2011/10/12 サボテンの気持ち 管理人 十六夜 2011/10/21 「公式サイト」表記を「同人誌サイト」に訂正しました 2011/10/30 「受付メール紛失」表記を「受付メール消失」表記に変更 「同人誌の為に描いたデータも削除致します。」と記載しましたが、データを照合すること等が万一あるやもしれません。 同人誌の問題が解決するまでは保管し、解決した後、削除する形に変更いたしたく思います。 翡翠・十六夜・絵師Aの3名が同人誌を作成するという事を知り、ご予約をして下さっていた皆様、 発行を楽しみにしていて下さった皆様、この度同人誌の作成・発行を中止する事を決定させていただきました。 同人誌企画を立ち上げてから、たくさんの応援のメッセージをいただいていたにも関わらず、皆様の期待を裏切るような決断に至った事、申し訳なく思っています。 同人誌企画サイトの更新の遅れ、発行の大幅な遅れ、せっかくいただいたご予約情報の紛失等、管理不足な面が多々ありました。 どの点についても皆様にお詫びをしなくてはなりません。 それでもご予約して下さった皆様や同人誌企画サイトに足を運んで下さった皆様は、根気よく待って下さっていたのだと思います。 そのお気持ちに応える事が出来ず、皆様のもとへ同人誌をお届け出来なくなってしまい、大変申し訳ありません。 (同人誌発行中止と翡翠氏盗作疑惑についての謝罪と説明) ご予約をして下さっていた皆様には同人誌の発行中止だけではなく、個人情報の紛失についてもお詫びしなければなりません。 本来であれば、しっかりとバックアップを取り、大切に保管させていただかなければならないものです。 一度目にデータを消失させてしまった時に、もっとしっかりとした対策を取るべきでした。 主催者を信用して個人情報をお預けいただいていたにも関わらず、データを紛失してしまい、大変申し訳有りません。 今になって気付く事が多く、後悔ばかりしております。 自分の管理不足により同人誌の発行が中止に至った事、お預かりしていた個人情報を紛失してしまった事、心よりお詫び申し上げます。 2011年10月10日 絵師A BBSの方で「個人情報の紛失」について各所に通報された方がいる事を確認いたしました。 通報された方々が「問題である」と判断され、ご予約をして下さっていた皆様が「不安に思った」結果であると受け止めております。 このような事に至った原因は自分の管理不足にありますので、同人誌企画主催者のひとりとして通報を受けた機関からなんらかの質問があった場合には正直に答えて行くつもりです。 ご迷惑を掛けてしまった皆様、誠に申し訳ありませんでした。 2011年10月19日 絵師A 十六夜/朝氏が一度目に個人情報を紛失した際(旧同人誌サイト)に 以降、申し込みメールを十六夜/朝氏から絵師A氏に転送してもらう事になっていたが 十六夜/朝氏から絵師A氏へのメールは無かった([[旧同人誌サイト]]の項を参照) ■絵師A氏作成の時系列抜粋(2011年8月~2011年12月) 別ページ参照 個人情報紛失時の時系列
https://w.atwiki.jp/tfsp/pages/51.html
WRGP開催中のお話。 チーム5D'sの仲間と一緒にショッピングモールへ買い出しアキは偶然友人の主人公と出会い、 主人公に買い出しを手伝ってもらうことになる。 そこへアキに忍び寄る影が… 使用デッキ パートナーデッキ編集魔法・罠 モンスター 連携強化 ストーリー攻略 コメント 使用デッキ 以前のTFと同様に植物デッキを使うということには変わりないが、アニメや漫画での使用カードがデッキの中身の多くを占めるようになっている。 またデッキの内容もビートダウンデッキから、モンスターを操作するカードの多いコントロールデッキに近い内容になった。コントロールしきれるほど相手を抑制する力もなく、モンスターの展開力も弱い中途半端なデッキという印象。 コントロール型の植物デッキとして生かすならプレイヤーの協力は必須。 パートナーデッキ編集 お気に入りカードはメインデッキにブルーローズ・ドラゴンが1枚、エクストラデッキにブラック・ローズ・ドラゴンが3枚だけでメインデッキは殆ど自由に編集できる。 ブルーローズ・ドラゴンはレベル4の攻撃力1600のモンスターと考えて、まるで別のデッキに作り変えることも可能。 魔法・罠 どんなデッキにするにしろ、まず真っ先に外すべきなのはポリノシスと棘の壁と狂植物の氾濫。 ポリノシスはNPCのAIがまるで使いこなせていないカードの一つで、相手のモンスター召喚に合わせて発動して自分の植物族モンスターを無駄に失うだけになる可能性が高い。使うならフィールド上に植物族のトークンを用意しておきたい。 棘の壁はより高性能なミラーフォースが無制限になっているから、そちらを使えばいい。 狂植物の氾濫は微妙なタイミングで発動させて、無駄に植物族モンスターを破壊させてしまう。 こうした使いにくいカードの代わりに奈落の落とし穴だとか死者蘇生、ブラックホールといった使えるカードを入れておけば戦いやすくなる。 薔薇の刻印は強力なカードだが、貴重な植物族モンスターを除外してしまう危険がある。採用枚数は絞るべきか。 超栄養太陽のコストになるモンスターは初期状態ではコピープラントしかいない。別のレベル2以下植物族モンスターやトークンを生成する手段が欲しい。 ブラックガーデンと植物族は相性が別段いいわけではない。このカードを利用するつもりならプレイヤーもブラックガーデンを利用できるデッキを組まなければならないだろう。 そうでなければ邪魔になることが多いので外してしまっても問題はない。 世界樹は植物デッキと相性がいいのだが、破壊が条件になっているためカウンターが増えていくスピードは遅い。初期状態から植物族モンスターの数を増やしておくべきだろう。 カード地蔵で出現させるオリジナルカードパックに収録されている、トマトパラダイスは植物族のサポートと相性がいい。 モンスターの召喚時にトークンを出してくれる。これによりポリノシスや世界樹などのサポートカードが格段に使いやすくなる。 モンスター 植物デッキの基本はローンファイア・ブロッサムを使いまわして、デッキから植物族モンスターを特殊召喚していくこと。 そのためには、デッキから出す強い植物族モンスターとローンファイアを呼び込む手段が必要になる。 なぜかパートナー状態のアキはローンファイアを先攻で出した時にリリースしない。デッキに防御カードが入れておけばプレイヤーのターンまで生き残らせてリリースすることも出来る。 ローンファイア・ブロッサムを出す手段はとしてはリクルーターのUFOタートル(炎王の急襲)の採用も考えられるが、超栄養太陽のコストにもなるリクルート効果つきのチューナーのプチトマボー(THE SHINING DARKNESS)を使うのもいい。 ローンファイアから特殊召喚するカードは椿姫ティタニアル(CROSSROADS OF CHAOS)、ギガプラント(PHANTOM DARKNESS)がといった植物族の定番カードがおすすめ。 植物族モンスターには、ダンディライオン(GOLD SERIES)、ボタニカルライオ(限定カードパック-地属性-)といった使いやすいモンスターがある。 3枚も入っている凛天使クィーン・オブ・ローズより魔天使ローズソーサーラーの方がフィールドに出しやすい。どちらも採用しないという手もある。 薔薇の聖弓手はデッキに最初から入っている禁じられた聖槍で代用できる効果なので、外してしまっても問題はない。 エクストラデッキはいわゆる必須系のシンクロモンスターで固めていけば、困難な状況にも対応できるようになる。 墓地の植物族を除外する可能性があるスプレンディットローズの扱いには気を付けたい。 連携強化 プレイヤーが植物デッキなら、先にターンが回ってくるアキに色々と準備をしてもらって、プレイヤーのターンから本格的に活動していくと上手く連携できる。 具体的にはフィールドか墓地にローンファイア・ブロッサムを設置してもらうことや、植物族のサポートカードをフィールドに出すこと、罠で防御を固めてもらうことなど。 ローンファイア・ブロッサムが1枚でも墓地にあれば相互で使い回しが利くので、プレイヤーのデッキにはギガプラントを入れてデッキから強力な植物族モンスターを連続して特殊召喚できるようにしておくと強力。 ギガプラントとスーペルヴィス(ウォーリアーズ・ストライク)のコンボで連続シンクロ、そしてエクシーズ、植物姫勢揃いなどなど面白い動きが出来る。 ストーリー攻略 AIの関係上、パートナーが「植物族」を使いこなせるとは言い難いが、ストーリーの敵は最初を除いてほとんど弱いので、進めるだけならさほど苦労することはない。 特にハート3、4の相手の息の合わなさは必見ものである。 ハート1 氷室とツァン・ディレのタッグ。 相手のデッキに噛み合わせは全くないが、マシンナーズ、六武衆、とどちらも大量展開からの速攻をしかけてくる強敵。 展開を防ぐための奈落の落とし穴、展開を返すためのミラフォ辺りをパートナーのデッキに突っ込んでおくのが手っ取り早い対処法。また、植物族4レベルである「ティオの蠱惑魔」、昆虫族だが落とし穴をサーチしてくれる「トリオンの蠱惑魔」あたりをパートナーのデッキに入れておくと便利。前者は「夜薔薇の騎士」からブラックローズにつないでくれるので、場のリセットにも役立ってくれる。 ハート2 瀬良あゆみと龍剛院譲のタッグ。 龍剛院譲の「ドラグニティ」はそこそこのパワーを持つが、瀬良あゆみの「ワイト」は初動の遅さとAIの残念さが相まってかなり弱い。桜姫タレイア辺りを出しておけばゴリ押しできる相手。 ハート3 牛尾とイェーガーのタッグ。 牛尾はシンクロ、イェーガーはシンクロメタ+ジェスター・ロードであり、噛み合わせは最悪。 イェーガーのデッキはシンクロ全盛期であればそこそこ機能したが、エクシーズには当然無力であり、牛尾の足を引っ張るだけになりがち。また、牛尾のモンスターが生き残っていると、ジェスター・ロードは効果を発動できないので牛尾もイェーガーの足を引っ張ることになる。 敵としては理想的なコンビ。 一応、ジェスター・ロードには爆発力があり、牛尾もギャクタンやゴヨウなどの凶悪なカードを持っているので、その点にだけは注意。 ハート4 ディヴァインと洗脳ラリーのタッグ。 使用デッキはサイキック族とローレベルビートバーン。 これだけで分かるとは思うが、「何故ラリーを選んだ?」と思えるほど微妙な組み合わせ。 サイキック族のライフ消費が激しいのと、ラリーの意味不明の自爆特攻が綺麗に噛み合って、何もせずともゴリゴリとライフが消費されていく愉快なコンビ。ディヴァインのカードはタイムラグがある効果が多く、素材はエクストラが貧相なラリーにばかり回る。くず鉄の案山子などはうざったいが、それほど強くもない相手。 コメント アキをおじさんから守るために意見をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 森羅を組むと強いけど、結構動かすのが面倒。後、ブロッサム蘇生させておけたんだから、ちゃんと使ってください…… -- (名無しさん) 2015-02-18 09 48 24