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キャラクター 命中が上がる効果のカードが多い。 各レベルに、各種類(スペル、イベント、サポート)で命中が上昇するカードが存在する。 傷魂「ソウルスカルプチュア」は呪力さえあれば無限に命中を上げることが出来る。回避殺し。 また自分、相手両方のデッキ操作も得意。 特に相手のデッキを捨て札置き場にに置く効果のカードが多く、「相手のデッキ枚数を0にする」ことによって勝利条件を満たすことを主眼に置くことも可能。 協力カードは紅魔組とのカードがやや多い。効果は戦闘時の補正が多く、デッキ枚数を0にするための補助なども存在する。 デッキタイプ 既存のデッキタイプを記述して下さい。 弱点 命中と回避が高いために打点が犠牲となっている。 特に防壁に対する対応が少なく、回避2系の固めるタイプには一切打点が入らないこともある。 その為にデッキを0にする手もあるが、構築によってはその手段が取りづらい事もあり 防御性能も低めなことから押し負けることも多い。 カードリスト キャラクターカード名 体力 回避 決死 属性 紅魔館のメイド 十六夜 咲夜 20 3 3 人間 紅魔館 Lv 呪力 スペルカード名 攻撃 迎撃 命中 性質 基本能力 1 2 奇術「ミスディレクション」 2 1 4 拡散 高速移動(1) 1 2 幻象「ルナクロック」 1 2 4 集中 低速移動(1) 1 3 幻在「クロックコープス」 3 1 3 通常 防壁(1) 1 3 幻幽「ジャック・ザ・ルドビレ」 3 2 4 集中 2 3 幻符「殺人ドール」 3 2 4 拡散 低速移動(2) 2 4 奇術「エターナルミーク」 4 1 5 拡散 3 5 幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」 4 3 6 通常 防壁(1) 高速移動(2) 3 6 傷魂「ソウルスカルプチュア」 5 2 6 通常 3 4 銀符「パーフェクトメイド」 4 2 6 拡散 2 2 時符「シルバーアキュート360」 0 2 5 集中 Lv 呪力 イベントカード名 使用 協力キャラクター 1 2 離剣の見 戦闘 - 1 2 ナイフ回収 充填 - 2 5 時間停止 充填 - 3 5 咲夜の世界 充填 - 1 2 パーフェクトスクウェア 充填 - 2 2 タネの無い手品 充填 - 3 2 タイムパラドックス 充填 - 1/1 3 瀟洒な従者 充填 レミリア 2/2 5 約束 戦闘 レミリア 1/1 4 最後の砦 戦闘 妖夢 1/1/1 6 猛攻 戦闘 パチュリー/美鈴 1/1 2 秘密 充填 永琳 1/1/1 4 魔性の瞳 戦闘 妖夢/鈴仙 1/1 3 絶対阻止 戦闘 パチュリー 1/1 3 快刀乱麻 戦闘 慧音 1/1 6 時間泥棒 充填 魔理沙 Lv 呪力 サポートカード名 配置 属性 協力キャラクター 2 2 時間減速 スペル - 2 3 時間加速 シーン - 2 4 ルナ・ダイアル シーン - 2 1 チェックメイト スペル - 1/1 3 守備陣形 リーダー 美鈴 1/1 3 鼠退治 スペル 橙 1/1/1 4 紅霧異変 リーダー 『異変』 レミリア/パチュリー
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十六夜 咲夜(いざよい さくや) +1 咲夜11スレ目 38 1スレ目 179 1スレ目 199-202 1スレ目 848 1スレ目 951-953 +2 咲夜22スレ目 42 +3 咲夜32スレ目 42 おまけ 2スレ目 217 +4 咲夜4 295 4スレ目 69 4スレ目 233 4スレ目 282-283 4スレ目 387 +5 咲夜54スレ目 433(うpろだ0024) 4スレ目 668 4スレ目 853(うpろだ0048) 4スレ目 861 4スレ目 862 5スレ目 304 5スレ目 585 5スレ目 599 5スレ目 823 +6 咲夜66スレ目 121-124 6スレ目 223-230 6スレ目 570 6スレ目 579 7スレ目 668 うpろだ267 うpろだ269 うpろだ341 +7 咲夜7初めてのチュウ 咲夜受編(うpろだ419) 7スレ目 800 10スレ目 133 10スレ目 281 10スレ目 356 7スレ目 830 7スレ目848 7スレ目 952 10スレ目 731 +8 咲夜8うpろだ589 うpろだ591 11スレ目 58 8スレ目 207 8スレ目 430 8スレ目 671 8スレ目 677 8スレ目 747・750 8スレ目 807 9スレ目 411 +9 咲夜911スレ目 189 11スレ目 271 11スレ目 481 11スレ目 503 10スレ目 478 10スレ目 530 +10 咲夜1011スレ目 908 11レ目 966 10スレ目 994 11スレ目 183 11スレ目 201 11スレ目 232-233 11スレ目 496 12スレ目 487 うpろだ836 12スレ目 534 うpろだ845(うpろだ836の続き) 12スレ目 499 うpろだ838 +11 咲夜1111スレ目 721 11スレ目 992 12スレ目 320 12スレ目 567 12スレ目 960 うpろだ899 12スレ目 938 うpろだ909 13スレ目 77 13スレ目 165 うpろだ1050 うpろだ1058 +12 咲夜12うpろだ1062 うpろだ1126 うpろだ1086 うpろだ1123 うpろだ1157 +13 咲夜13うpろだ1430 うpろだ1489 新ろだ47 新ろだ54 +14 咲夜14新ろだ100 うpろだ1509 新ろだ227 新ろだ241 新ろだ253 +15 咲夜15新ろだ344 痛くて苦いマリッジブルー(新ろだ527) 新ろだ618 新ろだ845 新ろだ864 +16 咲夜16新ろだ927 新ろだ928(新ろだ927続き) 新ろだ944 +17 咲夜17新ろだ2-008 新ろだ2-013 新ろだ2-081 +18 咲夜18新ろだ2-131 新ろだ2-132(新ろだ2-131続き) 新ろだ2-138 新ろだ2-202 新ろだ2-299 Megalith 2010/12/31 Megalith 2012/06/24 Megalith 2013/05/06 35スレ目 315 35スレ目 353 35スレ目 398 +19 咲夜19 +20 咲夜20 +21 咲夜21 +22 咲夜22 +23 咲夜23 +24 咲夜24 +25 咲夜25 長編 押しかけ咲夜さん 彼女の猫度 レス 1 35スレ目 315より後のレスは咲夜18以降にまとめ
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いさよいさくら【登録タグ SOUND VOLTEX VOCALOID ZOLA PROJECT KYO ZOLA PROJECT WIL ZOLA PROJECT YUU u-z い 暫定歌詞 曲 曲あ】 作詞:u-z 作曲:u-z 編曲:u-z 唄:ZOLA PROJECT 曲紹介 _人人人人人人人人_ > BLゲームの < >OPっぽい曲作った<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ 曲名:『十六夜桜-Zakura-』(いざよいざくら-Zakura-) u-z(ゆーじ)氏のボカロ曲21作目。 KONAMIの音楽ゲーム『SOUND VOLTEX II』の「ZOLA PROJECTオリジナル楽曲コンテスト」採用曲(採用コメント)。 歌詞 (※歌詞未公開)(※歌詞聞き取り) 今宵降りしきる歌舞伎の様に 舞いハラリ落ちる霞模様 いざ今宵参る歌舞伎の園 舞い放ち切り裂く十六夜の夜 (?)かける夜の東都ある(?) 浮世にとかせば 絡みつくこの邪気 (?)くみ(?)放てるのか いざ舞うその手は 偽りの(?)貴賤(?)抱き寄せる 重なるこの手に宿した宿命を いっそ壊して 今宵降りしきる歌舞伎の様に 舞いハラリ落ちる霞模様 いざ今宵参る歌舞伎の園 舞い放ち切り裂く十六夜の夜 コメント 追加乙! -- 名無しさん (2013-12-10 22 24 27) 名前 コメント
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298 名前:十六夜奇談 ◆grz6u5Kb1M[sage] 投稿日:2013/12/24(火) 01 25 59 ID YJ9dbSCA [2/6] 2. 「雨音。雨音。もう朝だぞ、起きなさい」 その声を聴いて、雨音の意識は急速に覚醒した。 間違いない、晴臣の声だ。 晴臣が自分を起こそうとしている。 少し口調がおかしい気もするけれど、そんなことは些細なことだ。 晴臣が自分を起こしてくれている以上、一発で目を覚まさなければ、晴臣の妹であり、飼い犬でもある自分の名が廃るというものである。 雨音が目を開けると、晴臣が慈愛に満ちた表情で自分を見つめていた。 雨音の小さな胸が、ドキリと高鳴る。 同時に、晴臣の様子に奇妙な違和感を覚えた。 「おはよう雨音。今日はとっても良い天気だよ」 まるで後光でも差し込みそうなほど爽やかな笑顔で言う晴臣。 やはりおかしい。 口調も雰囲気も、いつもの晴臣とは明らかに異なっている。 「お、おはようハル。どうしたの?一体」 晴臣の様子にただならぬ気配を感じた雨音は、おっかなびっくりそう尋ねた。 だが晴臣は変わらず、慈しむような哀れむような笑みを浮かべたままだ。 ……哀れむ? 「ねえハル「なあ雨音。人間、誰でも時にはついやらかしてしまうことがあるものさ。だから、あまり気にするんじゃないぞ」……え?」 晴臣は雨音の両肩に手を置いて、何度も深く頷きながら言う。 その際、ちらりと雨音の下腹部辺りを見たのを、雨音は見逃さなかった。 一瞬の間。 雨音は、全てを理解した。 「なっ!?ちっ、違っ!わ、わた、わたしそんなっ……!!」 下腹部への視線。哀れむような表情。どう考えてもおかしい晴臣の態度。『ついやらかしてしまう』という意味ありげな発言。 昨晩、雨音は『何を』していたのか。 全部を照らし合わせると、晴臣が何を言わんとしているのか理解できる。 しかし雨音にとって晴臣のその『勘違い』は、ある意味死刑宣告以上に痛烈だ。 必死に誤解を解こうとするが、あまりのことに呂律が回らない。 というか仮に誤解を解いたとしても、昨晩の真実は晴臣にしてみれば、勘違いよりもよほどショッキングな出来事だろう。 もうどうしようもない。詰みである。 慌てに慌てる雨音の様子を見て、晴臣はもう一度、確信したように深々と頷いた。 「ああ、分かってる分かってる。誰にも言わないよ。この事はお兄ちゃんと雨音の、二人だけの秘密だ。さ、早くお風呂に入ってきなさい。お湯も湧かしてあるから、ゆっくり温まって来るんだぞ」 言って、晴臣は静かに立ち上がり、雨音の頭を撫でた。 既に学校は長期休暇に入っているため、晴臣は私服姿だ。無論、既に寝間着からは着替えている。 ……もう、限界。 雨音は目に大粒の涙を溜めて、とうとう大声で叫んでしまった。 「だからわたしっ……お漏らしなんかしてないってばーっ!!」 そんな、何とも情けない絶叫から、十六夜兄妹の一日は始まった。 299 名前:十六夜奇談 ◆grz6u5Kb1M[sage] 投稿日:2013/12/24(火) 01 27 37 ID YJ9dbSCA [3/6] *** その後。 どうにかこうにか誤解を解いた雨音は、晴臣が湧かしてくれた湯船にゆっくりと浸かり、晴臣が作ってくれた朝食を食べた。 現在は晴臣の淹れてくれた食後の緑茶を、本人と一緒に仲良く啜っているところである。 ちなみに雨音の弁明の結果、昨晩の彼女のアレは寝汗だったという結論に落ち着いた。 晴臣は釈然としない様子だったが、雨音の無言の圧力に負け、それ以上の追及はしなかった。 平時ならばとっくに学校に行っている時間だが、先ほど述べた通り今は長期休暇中。 従って雨音は誰にも邪魔されず、晴臣と二人っきりの朝を過ごせるのだ。 まさに至福の時。 だがそれも、ピンポーンという無粋なインターホンが鳴り響いたことで中断された。 「はーい」 訪問者を迎えるべく、小走りで玄関まで駆けていく晴臣。 至福の時を邪魔された雨音は、面白くなさそうな顔で晴臣を追う。 晴臣が玄関の戸を開けると、そこには雨音もよく見知った人物が立っていた。 同時に雨音の表情が、苦虫を噛み潰したように引き攣る。 「よう、晴坊。雨音の嬢ちゃんも。しばらくぶりだな」 くたびれたスーツに無精髭。少しばかり小太りな体格。一見するとうだつの上がらない中年サラリーマンのようだが、その目付きは獲物を狙う猛禽のように油断無く鋭い。 「平田さん。お久しぶりです」 「……どうも」 思わぬ知己の来訪に、晴臣は頬を緩ませながらも礼儀正しく挨拶を返す。 雨音もまた晴臣に倣って、軽く会釈する。 平田和雄。 市内の警察署に勤める刑事であり、晴臣と雨音の後見人でもある男だ。 晴臣たちの父親と古い付き合いで、晴臣たち自身もまた、幼少時にはたまに遊んで貰っていた記憶がある。 お陰で晴臣は平田にとてもよく懐いていたのだが、正直なところ、雨音は彼のことがあまり好きでは無い。むしろ嫌いの部類に入る。 子どもの頃、平田が遊びにやってくると、晴臣はいつも彼にべったりくっついて離れなかった。 それが雨音は、大層気に入らなかったのだ。 大好きなご主人様を盗られて嫉妬しない飼い犬などいない。 子供心に「あいつさっさと『じゅんしょく』すればいいのに」などと考えていたとしても、誰も彼女を責めることはできないだろう。できないったらできない。 だが、雨音が平田を気に入らない理由はそれだけでは無かった。 「こんな朝早くから珍しいですね。どうしたんですか?」 「いや、たまたま近くを通りがかったもんだからちょっとお前らの顔を見にな。……と言いたいところだが」 晴臣の問いに、平田は渋面を作って応える。 平田のその表情を見て察したのか、晴臣もまた真剣な表情に切り替わった。 「晴坊。お前、空守山って知ってるか?」 「え、ええ。確か隣町にある山のことですよね。あっち方面にはあまり行かないので詳しくは知りませんけど。その山が何か?」 「出た」 晴臣の表情が強張る。 十六夜家の者に対するこの発言の意味は、ひとつしかない。 「近隣の住民から報告が多数寄せられていてな。やれ夜中に軍服を着た骸骨の群れが行進してただの、白い髪の女に追い回されただの、得体の知れない笑い声が聞こえただの」 「悪戯という可能性は?」 「署の連中は悪戯だと思ってるみてえだし、事実、眉唾くせえ話が大半だったが、あの山に何かいるってのはマジだ。現にたった今、確かめてきたところだからな」 今度こそ、晴臣は目を見開いた。 雨音もまた、剣呑に目を細める。 300 名前:十六夜奇談 ◆grz6u5Kb1M[sage] 投稿日:2013/12/24(火) 01 28 30 ID YJ9dbSCA [4/6] そう。これこそが、雨音が平田に苦手意識を持っているもうひとつの理由。 平田は生来、霊感が強い。 霊力の総量こそ常人並だが、霊的存在を感じる力に限っては、晴臣や雨音とほとんど変わらないほどだ。 そもそも晴臣たちの父親と彼が旧知の仲になったのも、その霊感が災いして悪霊に憑かれた彼を、晴臣たちの父親が救ったことがきっかけだ。 以来、十六夜家に恩義を感じるようになった平田は十六夜家の協力者となり、たまにこうしてお祓いの仕事を持ちかけてくるようになったのである。 閑話休題。 とにかく、平田が訪ねてくると晴臣は平田を持て成すあまり雨音を構ってくれなくなり、更に平田が仕事を持ってきた日には、晴臣がお祓いに出てしまって一緒にいられる時間が減ってしまう。 ようするに雨音にとってみれば、平田は晴臣との甘いひと時を根こそぎ奪っていく怨敵そのものなのだ。 「分かりました。ではさっそく今晩、様子を見に行ってきます」 晴臣は声色を硬くして言う。 霊的存在の活動が活発化するのは、主に夜。 朝や昼にも気配自体は感じ取ることができるが、直接干渉することができるのは夜間に限られている。 故に物事を根本的に解決するためには、夜に行くしか無いのである。 「……済まん」 申し訳なさそうに晴臣に頭を下げる平田。 十六夜家の霊能者とはいえ、まだ子どもである晴臣に危険な役割を押し付けてしまうことに、罪悪感を感じているのだろう。 だったら最初からお祓いの仕事なんか持って来なきゃいいのに、と雨音は内心一人ごちる。 「もう、いつも言ってるじゃないですか。これが俺の役目なんですから、平田さんが気にすることなんてないですよ」 晴臣は朗らかに笑って、窘めるように言った。 平田は最後にもう一度だけ頭を下げると、よろしく頼む、と言い残して去って行った。 玄関の戸が閉まるのを見届け、怨敵退散と心で強く念じてから、雨音はそっと晴臣の様子をうかがった。 目が合う。 「大丈夫だ。ハンバーグはちゃんと作っていく」 晴臣は優しく微笑んで雨音へのフォローをする。 「作っていくだけじゃダメ。ちゃんとハルも一緒に食べるんだからね」 雨音もまた、悪戯っぽく微笑み返した。 しかし、雨音の心中は穏やかでは無かった。 晴臣がお祓いに出かけるのは頻繁に、というのは大げさだがそれなりによくあることだ。 その度に雨音は心配と、寂しい気持ちに押し潰されそうになってしまうのだが、今回は殊更に嫌な予感がしてならない。 何だか晴臣が、自分を置いてどこか遠くに行ってしまいそうな。 そんな、予感が……。 301 名前:十六夜奇談 ◆grz6u5Kb1M[sage] 投稿日:2013/12/24(火) 01 29 29 ID YJ9dbSCA [5/6] *** 空守山は、十六夜市・空守町の外れに位置する小さな山だ。 一部に急な斜面はあるものの、全体的になだらかな稜線でちょっとしたハイキング気分を味わうには最適なため、近隣住民にはそれなりに人気の高いスポットである。 約束通り雨音にハンバーグを作って一緒に食べ、彼女に今日の分の血を与えた後、晴臣は空守山の麓に訪れていた。 成程。確かに、あまりよくない気配がする。 それもひとつでは無い。数多く、数えきれないほどに。 「よっし。行くか」 晴臣は気合を入れるように静かに深呼吸をして、山の入り口へと足を踏み出した。 入山した途端、気配はより濃密になった。 これは最早、一種の瘴気とでも呼ぶべきものだろう。 纏わりついてくる微細な霊魂を払い除けながら、晴臣は先へと進む。 あちこちから漂う瘴気の中でも一際濃度の高い気配が、ある一方向からひしひしと感じるのだ。 そちらを目指して、ただひたすらに鬱蒼と木々の生い茂る山道を進む。 そうしてしばらく進むうちに、やがて拓けた場所へと出た。 と言っても、特に何があるわけでも無い。ただひとつ。一本の細い石柱だけが、場の真ん中に寂しげに突き立っているだけである。 だがその石柱を見た瞬間、晴臣の顔つきが変わった。 「これは……封印、か?」 それも、かなり昔のもの。恐らく数百年は経過しているであろう古びた封印だ。 視れば大分綻びが目立つ。既に半分以上解けかけているのだろう。 「なるほど。最近この辺りに急に霊が増えたのは、こいつが緩んでいたのが原因ってことだな」 ひとり納得したように頷く晴臣。 とはいえ、どうしたものか。 実は晴臣は、封印についてはあまり詳しくない。なまじ霊力が高い故に、大半の霊は封印するまでも無く実力行使で滅してしまうからだ。 特にそれが、数百年前の封印ともなればもうお手上げである。 「仕方ない。ひとまず出直して家の書庫を漁ってみるか。確か封印に関する文献もあったはず……」 そこまで呟いて、晴臣は即座に周囲を警戒する姿勢に入った。 居る。 自分のいるこの場所からすぐ近くに、何かが居る。 入山した時に払い除けた霊魂どもとはまるで違う、強力にして高度な霊的存在が、こちらの様子をうかがっている。 どこだ。どこだ。どこ―――――――見つけた。 「そこかッ!」 晴臣は左足を軸に180度立ち位置を入れ替え、振り向き様に霊力をぶつけた。 これほどまでに接近を許し、且つ背後まで取られたのは初めてのことだ。 かつてない強敵の予感に、知らず、晴臣の面持ちが険しくなる。 だが、 「ひゃああああああっ!!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさぃいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!」 返ってきたのは場にそぐわぬ、あまりに素っ頓狂な悲鳴。 霊力をぶつけた場所から飛び出してきたのは、腰まで伸びた白い髪を靡かせた、着物姿の少女であった。 少女は空中で勢いよく一回転すると、そのまま地面に額を叩きつけそうな勢いで土下座。 俗に言うジャンピング土下座というやつである。 「ごめんなさいごめんなさいすいませんでした許してください後生ですからお情けをぉおおおおおおおおおおおおおっ!!!」 プライドも何もあったものじゃないとばかりに、ひたすら謝り続ける少女。 怯えているのか、よく見るとその身体は小刻みに震えている。 「………………は?」 晴臣はポカンと口を開けた。 何だ、これは。何なのだ、こいつは。 意味が分からない。というよりも、脳が理解することを拒んでるような気がする。 フリーズする晴臣を他所に、少女は尚も壊れたテープレコーダーのようにごめんなさいごめんなさいと謝罪の言葉を吐き続ける。 そこから晴臣が我に帰るのに、およそ3分の時間を費やした。
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≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ スタイル ▼銅色の過負荷『ノーパン・ノーブラ・バンソウ膏』 ある意味では正統派なスタイル。特別に奇をてらったわけではないが、 一般人からしたら完全にキが狂ってる。 興奮度68%。 時点で常識あるものは恥ずかしさに耐え切れず頭がおかしくなって死ぬ。 ≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠ 十六夜咲夜 十六夜咲夜ステータス: 装備: 技・術: 必殺技 戦闘スキル ノ \ __\ _.⊥厂 \/⌒ヽメ< _ /__ /`ヽ i⌒\ / . / / . j \ \ \ /⌒) ノ\ / . / / . ヽ . \. \ /ゝ._ メ、 ∨ . / . / . . . ∨\ \ / ) 〈 \/ . / . ,' . ヽ i . ∨∧ ∨く >y' . / . i .. i l . ∨∧ ∨ 〉 i´ ヌ . / / / / . i . l . | l . ∨∧ ∨ レ' . / / / / . ! l . l i | l . Y i .. / . . . l l l l . | l | l . l l . / . . . | i _|_ _ l | l | _i __ ! . | | . .' . i . ! ;ィ´ | l| . l | | ! l | `ヽ . | | . l . l l lィ´ l ! jト、. l| . | | i |ノ ハ ノ ハ ハ | | i γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ | . l l l | . ハ≧芋k从 . | l l リ .〒芹芋≧k} リ | | | ……仰せのままに ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ | . | | 从 ィ升r' ; cリ. 人ル'ル' |ir' ; cソハ 从 リ i l | ヽ_______ 我が黄金の王よ……! }. 从 . | | . Ⅵ 八; イ⌒ ⌒`ヾ´ }ノル ハ! リ 从 入____________ノ 人 . | l . ∨人 ///// i! ////// / イ イ 人 ) . 从ト、. ∨ /レ' j ノ ル'i⌒. /. / . ∨ ハ ∧ /_乂/ ∨ { / . / / ! }乂ヘ o / 〈 . 〉 人 /. /. 人 . ノ i \ /i ! ∧ ∧{. \ ⌒// }∧ /; l i> . . < l ! / ∧ ∧ ! /⌒i 「`∨ |{/ /`ヽ/ j | リ |> _ < |ト、} ! l ∧ i }リ | /´| | ∨ 〈 . } ルル' レ1 | |! ト、 リ/ ハ. ノ | i | i´∧ ∨ 人 . ノ iイ_/ l | .\ /.| | 7<__ /. イ / } /j | |. r‐┴‐ ヘ ∨ ハ ハ「 | 从 \ / // / 〈 . レ' ノ__//´ Y l ̄\j ハ \ { } | ヾヽ ∧ ∧ // i ∧ / / __ / .| / \ _./___} \ く | \/ /∨/ ∨/ .| ' ∧/ ./∠´「| ./\ \ ノ | /\H V | 〈 / / / lJ /⌒rー >-{ \ ∨. | /\/⌒Y/\ ! 「`ヽ/ i | / ⌒\──────────────────────────────────────────────── さすらいのGファイター 領都への道中、フェイトのビッチ力に誘われGファイトを申し込む しかし、フェイトの圧倒的天然痴女力に気圧され、敗退。 やる緒情報によりアインハルトに会いにマサラタウン村に向かったようだが・・・? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【咲夜/冒険者】 【Lv.20】 【HP:450/450】 【MP:320/320】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ___ r'´トーイ⌒ト-'` ` . __/|∧ =┴ ┴-/_ \ Y \>'"ヘ  ̄ ` `ヾi ∨ ヒ '´ ∧ | i ∨ |/ i | ∧ i | ∧ ∨ / i | | l ∧ l i | ∧ \ ∨ ∠ イ i . l | | |,xrf 7! . l \\ \\ ,.ィ jイ | i |ハ/ Vソ イ 川 i .\\ ヾ .ヽ ,..-─/, i イi 从 .从{ /jイ ! i ∧ }ヽ ヾ ト、 .} / ̄二二/// |ハ/ i 〈 /イ | / ト、 ソ 从ハ ノ ソ //,.ニヽ_`フ | i i | ∧ _,. ハj ∧` rミ、_lイ / / .//// jハハ レ' ,.ィ 、゜ .〈 Y _/に二j ` . { _jイ_./// >'´ _ /イ ハ  ̄ rハ _/`ナ_∠_/`<ハ /厂 } ヽ ヽ ∧rf´ /イ _〃>={/ Y.イ `Y二_}. 〈 0 ,. イ∨ /´7´ Yjrー'´ >三ニにfjこ7´ i| {_ ヽヘ. \ 〈 i ('ー' > ' ;´ ' ´ / / /i/ iト ゝ' ! ∧. \ r ' ´ / . . . . .〈〈ハ{八{ Ⅴ、__ノ ∧ \| . . . . . ,' . . . . . . . . . r'〉-< ノム──────────────────────────────────────────────── 祖先:【ウンディーネ】 弱点:雷属性ダメージ1.3倍 耐性:水属性、火属性ダメージ半減 **アビリティ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【絶影】:敵ユニットに狙われにくい。(ヘイト値減少) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ステータス: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ATK:215 + 50 =[265] INT:145 DEF:145 + 40=[185] RES:145 + 40=[185] SPD:160+ 40+=[207] ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 装備: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 武器:『水銀のナイフ』 強化:- 進化:可能。 効果:【通常攻撃時、ダメージが半分になるも相手すべてに攻撃可能】 ステータス補正値:ATK+50 ───────────────────────────────────── 装備:『メイド服』 効果:【なし】 ステータス補正値:DEF+50 RES+50 SPD+50 ───────────────────────────────────── 装飾品:『アンドバリの指輪』 効果:【戦闘不能ダメージを受けたとき、MP全てを消費しその数値分ダメージを軽減・余剰値でHP回復】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 技・術: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『閃鞘・八穿』 威力20 消費MP30 対象:相手1体(近距離) ATK依存 効果:【先制】 属性:なし ───────────────────────────────────── 『閃鞘・八点衝』 威力0 消費MP40 対象:相手横一列(近距離) ATK依存 効果:【ヒットする限り、3分の1の確率で追加攻撃】 属性:なし ───────────────────────────────────── 『閃刃・七夜』 威力0 消費MP40 対象:相手1体(遠距離) ATK依存 発動スイッチ:【相手ユニットに攻撃を受ける】 効果:【その攻撃を無効化し、反撃】 【戦闘中1回のみ】 属性:水 ───────────────────────────────────── 『閃鞘・一風』 威力0 消費MP60 対象:相手1体(近距離) ATK依存 効果:【先制】 【2分の1の確率で、相手はこのターンのみ行動不能】 【連続使用不可】 属性:なし ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 必殺技 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『閃鞘・迷獄沙門』 威力:100×? 消費MP:残量全て 対象:相手1体(近距離) ATK依存 使用条件:【対象の相手ユニットに1回以上攻撃している】 効果:【先制】 【これまで対象に攻撃してきた回数分、威力上昇】 【戦闘中1回のみ】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 戦闘スキル ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【剣術の心得】Lv6:レベルアップまで@13 上級の剣術が使えないこともない程度。 ───────────────────────────────────── 【隠密の心得】Lv3:襲撃にあわない。 相手ユニットから狙われにくくなる ───────────────────────────────────── 【反撃の心得】Lv1:レベルアップまで@2 防御成功時、6分の1の確率で威力半分で通常攻撃。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 戻る
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ム / ` , r /, ,イ `。r‐==='ョュ。、 > 、 ,イr< ``''/ /" マh、 _ > < , ,イ ' `vh, へ / / Vl, ∧ ,イ , / , , マl,v ヘ∧ / / 7 i 7 .7 }l} V l∨ / ,イ 7/l .7 , /' l , }l} ヘ' /'" l /l.> 、v / , / ,。r.l‐,ヽ. }',。,_ヽ | / .lvl斧ミkl、 /,イ /斧劣l7 .ヘ lj l''"`' l'' l |V 乂ソ'l/´ 乂ソ' 7 'lV. , |∧ /イ ./r'/ ∧ |-人 ` / ,イ-/ 、 ,イニ.Vニニr}h。、` ' ,ィf/ lニニニ>。、 /二二二7 /〕h。.c≦ V /ニニニニニ>。、 /ニニニニニヽ lニ,rl / /ニニニニニニニヘ , イニニニニニ/ニニ"-ヽ _,/ィ'ニニニニニニニニ∧. _. イニニニニニニニ!二二ニl 丶 _, lニニニニニニ/ニニニ-ム ,r<ニニニニニニ,.r ‐'"Vニニニlv _,,,7ニニニニニ7ニニニニ-ム. , r{ニニニニニニ>''" Vニニニvニィ7,<_,,_二二ニ{ニニニニニ-ヽ , イ V二二二,r '´ VニニニV,=' ゝ- ‐ ``''<ニVニニニニニニヽ // `''<ニア Vニニニ_}= - ヽ<二二二二ニニヽ Y i´`7 ,ィ' lニニニ-ゝ-z. V二``''<ニニニニヽ h、`,r‐ |ニニニ-{,,,__ lニニニニ`'<ニニニ-ヽ ¨ _,jニニニニヽ=ニ,,,,,,,,,__ _ }ニニニニニニ`'<ニ-ヘ ,イ二二ニニニjニニニニ ̄`'<Oニニニニニニニニニ-} /ニニニニニニ∧ニニニニニニニ} `"''ー-=ニ,_ニニニニニ7 /ニニニニニニ,イ . lニニニニニニ∧ `'''ー-=-‐'''". {ニニニニニ イ . . . .lニニニニニニ-∧ /{ニニニ , イ. . . . . . . lニニニニニニ-∧ /ニVニ- イ. . . . . . . . . . .Vニニニニニニニ} 7ニニVイヽ. . . . . . . . . . . . .Vニニニニニニ7 7ニニニ/ニへ. . . . . . . . . . . .Vニニニニニ/ 7ニニニ/ニニニ>_。_ . . . . . . .Vニニニ-,イl. 7ニニニ/ニニニニヽニ/- ̄- ̄-Vニ>'"-7. {ニニ/ニニニニニ/``iニニニニ- ̄ニニ-j 名前:逆廻十六夜(さかまき いざよい) 性別:男 原作:問題児たちが異世界から来るそうですよ?/エンブリオ 一人称:俺 二人称:名前呼び 口調:男口語 AA:問題児たちが異世界から来るそうですよ?.mlt 「問題児たちが異世界から来るそうですよ?シリーズ」の主人公。 ギフトネームは「正体不明」。 キャラ紹介 [[やる夫]]Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 あんこ時々安価で無人島生活 オリジナル 高校生で運動部のエース。やる夫の友人 常 まとめ R-18G 安価あんこ 完結 特撮復興だよやる夫くん 男友達世界二次 ゲシュペンスト高校2-1在籍。サブ脚本担当 準 第1話 まとめrss 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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_┌-t´7ソ7ゝ、 z-tXニf--´>- 、フ八 ゞィ / ` ̄ ´ \ - ヽ } ´ ムf- }_ヽ __ イ / i i i i ハ=〈 ハ  ̄ 7 / i|∧ /i A i i ハrソ ヽ __ i i i iィム∨ リrチム i リ}-〈 i-ー ´ i ィリレハラテ 弋ソ /ソ从.fツii i/i i ハ ゞ , /イ /i/リ / 从| リ ハ ハ 。 //〈Y〉レ-、 ∈ 三 ∋ レi〈Y〉 ≧ -ィ/ソ`〈Y〉 ハ r=ト==red=イi 〈Y〉リィ--t /_ 〈Y〉 ハ {{ .i | 〈Y〉´} ヽ=≠´ }〈Y〉 〉 >人________人ー 、 〈Y〉 /ソ-〈 __ソ 〈Y〉-- 、/ ゝニニニニ二ニニニ丿 } = {ん| / | } = {--v〈{ ヽ --ー- 、 ヽ |ノゝイ {rz| |ノ / | ヽ \ / /λ / / i 丶 - / ゝ / /- fz ` ´ | / / ヽ 〉 / /-ー ┏───────―──┓│ 名前:【十六夜咲夜】│l ステータス―─┳ー―┴──────────────────┓┗┤ランク .│【4・幹部予定】 ┣――――――┼─────────────────────┫ │体力 │【900/900】 ┣──────┼─────────────────────┫ │属性 │【奉仕】 ┣──────┼─────────────────────┫ │装備 |【ナイフ】 ┣──────┼─────────────────────┫ │攻撃力 |【150】 ┣──────┼─────────────────────┫ │経験 |【有り(非処女)】 ┣──────┼─────────────────────┫ │調教? |【62/100】 ┣──────┼─────────────────────┫ │調教?レベル.|【【M:15 B:19 V:20 A:8】 ┣──────┼─────────────────────┫ |l アビリティ ─┴───────────────────―――――┓ ┗┤ナイフ投げ(攻撃力はナイフ1本あたり) |時間操作 | ┗──────────────────────────────┛ + 初期値のステータス ┏───────―──┓│ 名前:【十六夜咲夜】│l ステータス―─┳ー―┴──────────────────┓┗┤ランク .│【7・行動隊長】 ┣――――――┼─────────────────────┫ │体力 │【250/250】 ┣──────┼─────────────────────┫ │属性 │【奉仕】 ┣──────┼─────────────────────┫ │装備 |【ナイフ】 ┣──────┼─────────────────────┫ |l アビリティ ─┴───────────────────―――――┓ ┗┤ナイフ投げ | |ロージクト星出身。 |最近行動隊長に昇格したばかり。 |意外とどじっこ。 ┗──────────────────────────────┛ ロージクト星出身の女性。 純愛キャラ1人目。 初出は4日目。 本来であれば「行動隊長は複数いる 女性の構成員も居るよ」ということを説明するためのモブキャラの予定だった。 しかしステータス公表後の思わぬ反響っぷりにメインキャラへと昇格が決定。 どうしてこうなった。 やる夫との出会いは地球編5日目に食堂で皿を割ってしまったときにそれを見られてしまったところ。 一瞬口封じしようかと物騒なことも考えたが、その前にやる夫が自分がやったとジャギに名乗りでてかばったため、それに恩を感じて彼を6日目に副官に任命する。 9日目にやる夫に大怪我を負わせたのを気にしていたが、11日目にやる夫本人に叱咤され元気になった。 同日後にスキルのきっかけとなった懐中時計をやる夫からもらう。 13日目のラッキースケベイベントで着替えを覗かれてしまい、 それを同じ日に、幼なじみの風見幽香に相談したところ大爆笑され、偶然部屋の前にいたやる夫に聞かれたことから全てが変わり始めた。 15日目の昇進イベントも最善の道を通り、幽香がやる夫に一目惚れしたことから基地に押しかけてくるという事態に。 そして彼女の告白から、自分もやる夫に一目惚れしていたことを知り、彼と結ばれる。 初体験が3Pという濃い経験をしているが、本人はノーマルプレイがお好み。 しばらく自分のスキルがわからなかったが、かつてやる夫から送られた懐中時計が媒体となって「時間を一日一時間限定で操作する」というスキルに目覚める。 もともとナイフの扱いに長け、うっかりさえ無く属性的に「奉仕するべき対象」が見つかれば頑張る努力は惜しまないため、幹部クラスにもその実力が認められている。 その結果、ある決定が幹部連中になされ、幹部候補としてスクデット星に派遣される。 料理の腕はそこそこ高い。やる夫に内緒でお弁当を作っていたときに、やる夫から美味しいとお墨付きをもらっている。 やる夫のネーミングセンスに賛同する人のうちの一人。 新年企画「双六大会」において、タマモ、KOS-MOS、はやての4人で、『チームサーヴァント』で参加している。 鬼畜IFでは、彼女の行動隊長の階級を利用しようと目を付けたやる夫に調教され奴隷となる。 第二章では完全に奴隷として堕ちており、親友の風見幽香を表情一つ変えることなく、彼女を廃人に追い込む罠にかけるほど壊れていた。 調教により雌犬奴隷となっており、皮肉にも本編ではやる夫の役に立ちたい想いからいぬさくやみーを生み出した彼女は、こちらでは、自身がやる夫に従順な雌犬となった。 -―‐―- _ __ _ <´ > ,-、., ' ´ /-‐ィ-―― 、 ヽ \ `> // ィ-―´\ 〈_ ,ィヽ ヽ \ \ / _\ __i| `´ \ ヽ \ \ ヽ \ / ` ><´ └‐- _ / ヽ ヽ \ /\ / / \ } /ー- _ l ヽ ∧ / // / ' , ` ‐-、 ) | / ∧ ,ゝ / / | ノ// i | ∧ / ,' ./ ! <_/_ │ i _\ / ,イ | l | i ヽ ) ト | / ∧ヽ\ ,' /│| | i } | / !| l ヽ i ./ / ∧ \\ i | l │ | | | / | ノ \ | / ∧ j } | ∨ | | ∧ l l ノ i l | // / ヽ、j/ / ∧ !/ | ∨ ト .!/ー∨ | | /\|\! /i/ / ∧ | | / / ∧{ | ∧│} | ∨ ト i/ | /│ / / .! | ト ヽ ヘ !. / ヘi | i ィ行云心 .! \| ィ行示心、 | / /| │ | ! | ヽ ヾ、 } |/ /ヾミ=-∨ }∨ ∨ ! 〉,' / / │ | /| | | } l }i お……おはようございます。 | ,' ! | 乂_ノ 入_ノ´ / // | | / │ | | i | / | | |', '7 i ', | |/ | /| | l l だ……旦那、様…… l | | ',/// ////// /´|ハ ヽ |\l |/ │ / // ! /| { \ /乂ノノ \ `ミ=、 i/ レ' |从l 乂ノ 、 ‐- イ/Yハ) レ'|从|`゜、 ̄ ̄ >/´7 Yハ `>.. _ <ヘ _乂ノノ \___, イ´ / / 乂ノ ,--‐'/ /i Yハ)´ / ./ / /___ Yハ / ,' /}__∨乂ノ _/ / ,'´i/ /´// /{ O } } レ' / `{ O } 〉´ ,' ´/ `ヽ // / /| 弋ソ / / / _ 人ソ / /-―, ∧ヽ、 /_ , ' '‐- _/ {//___}`〈 / 〉 /´ . ∧ / / / j /  ̄ ̄ `ヽ } / /`〉 ∧ / 名前 コメント
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基本スペック 基本能力値 考察 基本スペック 名前 十六夜咲夜 (いざよい さくや)(Izayoi-Sakuya) 異名 メイドさん 種族 人間族 雇用種族 人間族 雇用クラス メイドさん系 特殊雇用 紅美鈴,フランドール・スカーレット,レミリア・スカーレット 初期勢力 紅魔館 初期レベル 5 所持スキル おかえりなさいませ、二段斬り 固有スキル インディスクリミネイト リーダースキル 毒耐性UP,吸血耐性UP,幻覚耐性UP,沈黙耐性UP、素早さUP、技術UP 必殺スキル プライベートスクウェア 取得スキル 殺人ドール(必殺技)(限界突破Ⅰ) 基本能力値 基本能力値 HP 800 MP 100 攻撃 110 防御 70 魔力 60 魔抵抗 70 素早さ 120 技術 160 HP回復 5 MP回復 5 移動 180 移動タイプ 飛行 exp_mul 128 耐性 火 水 土 風 霊 光 闇 弾幕 毒 麻痺 幻覚 混乱 沈黙 石化 恐慌 吸血 魔吸 ドレイン 即死 パワフル 洗練 強い 強い 強い 強い 強い 強い 強い 強い 強い 弱い 強い 微弱 強い (空白は強くも弱くもない・普通) 限界突破 限界突破Ⅰ:スキルを強化し、必殺スキル、リーダースキルを取得します(二段斬り→ツバメ返し 必殺スキル:殺人ドール取得 リーダースキル:インディスクリミネイト取得(制限レベル20)) 限界突破Ⅱ:リーダースキルの制限レベルを引き下げます。(制限レベル20→10) 限界突破Ⅲ:リーダースキルを取得し、制限レベルを引き下げます(リーダースキル イってらっしゃいませ(制限レベル0)取得 インディスクリミネイト:制限レベル10→0) 考察 能力的には技術のほかに突出したものはなく低め安定と言った感じだが、それを補って余りあるスキルの持ち主。 その高い技術で放たれる包丁やフライパンは敵陣にモリモリと状態異常を引き起こし、 さらに広範囲に致命的な状態異常をバラまく必殺技のプライベートスクウェアが戦線を潰滅させる。 突出しやすいレミリアお嬢様を陰から支えるパーフェクトな援護役である。 ただし戦闘力自体は高くないのであっさり撤退することも多く、固有LSのインディスクリミネイトも活躍のほどは微妙。 限界突破で取得する必殺スキル殺人ドールはやや追尾性の高いナイフを連続で射出する。 射程が長く威力もあるため厄介な敵の狙い撃ちに使えるが、追尾性の高さから他の敵に向かってしまいなかなか狙った場所に行かないことも多い。 味方にいると心強いが、それ以上に敵に回すと厄介なタイプ。 部隊の被害を最小限にするプレイスタイルの人は限界突破した咲夜さんが敵にいた場合はリセットを繰り返すこと請け合い。 限界突破していなくてもプライベートスクエアなどで動きを止められると撤退できずに殺されてしまうので注意が必要。 プライベートスクウェアのランダム付加を要約すると、「幻覚40%、麻痺40%、石化10%」である。 「各下の敵を安全に倒したい・・・」「各上の敵から何とか防衛したい・・・」「弱い人材のレベルを上げたい・・・」 こんな場面ヴァーレンをやってると多々ありますよね。そんなあなたに今日はこのプライベートスクエアをご紹介します!!! どんな強力な必殺技でもユニットのレベルが低いと各上の敵はしとめられませんよね。(オーウ・・・) それに敵を倒してしまったら技の使用者が経験地を独占してしまう・・・(アー…) このプライベートスクエアが他の必殺技と違うところ、それは敵を麻痺させてしまうところなんです!!!(ンー?) つまり各上の敵をしとめることはできなくても麻痺させることで防衛に非常に有利なのです!!!(ワァーオ!) しかも麻痺させた相手に攻撃することで低レベルのユニットを安全にレベルアップできるのです!!!(イェーーア!!!) あらゆる場面で大活躍する必殺技それがプライベートスクエアです!!!(ワーパチパチ) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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十六夜咲夜 Illustration こぞう CV 青木瑠璃子 キャラクター自己紹介 紅魔館の主、レミリアの従者である。 性格は瀟洒で、パーフェクトメイド。のはずが、どこか抜け落ちているところがある。 料理が得意で、手先の良さも相まって、信頼もおける。
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▽タグ一覧 ホワイ・メイドウィン・十六夜とは、メイドウィン小説のオリジナルキャラクターである。 映像板のキャラクター、過去は「メイドウィン」表記で様々な作品の主人公だったが黒影の登場以降は別人ということになり 「二代目メイドウィン」及び「ホワイ」の名が与えられた。 その名の通り「十六夜咲夜」の血を引いている、従来のスペカを改変させた「ニセ弾幕」という技を使う。 初登場のだぜだぜ口調が黒歴史で言われると凹む メイドウィン小説における十六夜 「ホワイ」としての本格参戦はカオスcross混沌物語とその続編「メイドウィン戦記ace」 ブラックナイツと激闘を繰り広げた 新・メイドウィン小説には未登場。