約 108,378 件
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/127.html
大学入試センター試験 願書配布:2010年9月1日- 出願:2010年10月1日-10月14日 検定料払込:9月1日-10月14日 センター試験本番 2011年1月15日: 9 30-10 30公、11 15-12 15地歴、13 30-14 50国、15 35-16 55外筆記、17 35-18 35リスニング 2010年1月16日: 9 30-10 30生、11 15-12 15数ⅠA、13 30-14 30数ⅡB、15 15-16 15化、17 00-18 00物・地 センター試験:理科3科目、社会2科目の大学有り 2次試験:後期試験廃止、面接の有無に注意(京大などは試験が3日間に及ぶ) 大学入試センター公式サイト 2011年センタ-試験実施要項 国立大学・国公私立短期大学
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/210.html
info 弘前
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/223.html
info 山口
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi-2/pages/52.html
ご協力有難うございます! このページは、大学ごとにリンクはしません。 なお、読み易くする為に管理人による本文表記変更も有り得ます。 また、記憶に基づく再現問題が多くなります。訂正して頂けると助かります。 最後に、「実際と違う!」「答えが無い!」と言う苦情は受け付けません! 新潟 (28次85氏) 新潟、結局99人で欠席者10人ほど。 男女共に結構な年齢の方もいました。 以下雑感。 生物は去年より傾向がかわり、細胞生物学と分子生物学。簡単に。 化学は高校レベルだが、計算が鬱陶しいかった。時間が足りない。 数学は教養レベル。今回は難化。零点続出だろう。 物理は容易化。相変わらず教養レベルの基礎の問題。 英語は毎年同じ傾向。時間内に満足が出来るまで解答することは困難。 今回の二次試験通過は80%前後だろうね。 金沢 (wiki編集のみ) 覚えている限りで。 英語は今年は英作文はありませんでした。まぁ辞書持ち込み可なので簡単でした。 時間もたりないなどということはなく完答で15分くらいあまりました。 生命科学はシグナル伝達やホルモンの問題もかなり出てましたね。 あとはスプライシングの過程の問題とか、ヌクレオチドの数などの基本的な計算など。 与えられた文章が間違っていたら正す問題もありました。 iPS細胞は全能性である。遺伝子を導入する方法は細胞内インジェクションである。等だったかな。 最終面接の質問は面白いほど、メーリスのものと一致していました。 自分は最後に自己アピールしてくださいと言われたところで大失敗をして最悪の印象で終わりました。 面接は番号順なので、早く出願した方がいいかもしれないです。 待機室はずっと監視されていてトイレも付添なので。 富山 (wiki編集のみ) 前日眠れなかった上に当日早くいったら、冷房のきいていない灼熱の廊下で待たされて フラフラで1つめのテストが解けませんでした。 試験の方は英語の論文が2時間、3時間の2発。 出典ですが、Journal of the American colledge of cardiology, 2007から アルコールと健康の文章でグラフの読解的なものもあり(注1)。 Nature, 2008から精神増強剤の可否について。自分の意見を書く問題もあり。 受験生のレベルですが、海外大学出身者が何人かいた模様です。 辞書持ち込み可ですが、普通の辞書で大丈夫でしょう。 グランドコンサイス?とかいう普通の辞書の2倍の大きさのものもありますが、ただ邪魔なだけです。 (注1)管理人検索これか?: Alcohol and Cardiovascular Health The Razor-Sharp Double-Edged Sword 新潟 (27次899氏) 1次合格者数は99名です。 番号抜けていないので、書類審査は全員合格だと思います。 出願118名? 群馬 (27次841氏) 出願者数:501人 名古屋 受験者81名?88名? (27次826氏) 小論文 ウイルスと生命科学 発表 聞く気なし 面接 やる気なし 欠席1人で女は3か4人 面接順≠番号順 (wiki編集のみ) 一次試験 自然科学 語句説明的なもの、細胞周期に関する問題、確率統計 英語 英語の文章があって、生命科学の基本的な語句を穴埋めする問題と普通の文章問題が二題(英訳あり) 島根 (27次677氏) 英作文が愚問すぎて単語テスト状態だった 物理は力学・熱力(一部大学教養レベル)で易 化学はタンパク(高校レベル)で易 生物は幹細胞と免疫で超易 (27次846氏) 1次通過人数:44人 弘前 (27次555氏) 弘前2次選抜報告~ 文系落としの試験でした。補完訂正お願いします。 英語:大問3つ。差はつかない。 1.疫学。 真陽性、偽陽性、真陰性、偽陰性(だっけ?)の4つを、与えられた文字式で作る。 次に、作った式を使って1問解く。本文読まなくても解けるパズル問題。 2.大気中の酸素濃度の違いで昆虫のサイズがどう変わるか。 仮説の説明。実験結果の説明。文章最後の落ちの説明。 3.戦後の日本の復興と、震災とオウム真理教とPKOの話し。 第二次世界大戦、急速な少子化、高齢者の増加、みたいな短い文章の和文英訳。 英文和訳3(4?)問。 生命科学:チンプンカンプン。生命科学じゃない。順不同で書きます。 デシベルの問題。 デシベルの定義が書いてあって、-30デシベルは基準値と比べて何倍か? 60デシベル+60デシベルは? レンズ2つ使った問題。 焦点距離を求めるのと、レンズ2つを極限まで近づけた時の合成レンズの焦点距離を求める2問。 語句説明問題8問。4-5行で説明。 岡崎ブラグメント、解糖系、パンデミック、ビオトープ、プロテソーム他 浸透圧の計算問題。 熱化学方程式 酸性雨からニトロソ化へ繋げた問題。 原子核スピンの単語穴埋めと、酸素が反応しにくい理由の説明。 面接:しんどかった。 生命科学で決まるだろうね。 (27次568氏) ではお言葉に甘えて弘前2次の補足 英語は難易度は一次よりも簡単ぐらいで、ほとんど差がつかないと思った。 英作文も 第二次世界大戦 人口の急速な高齢化 (何とか)の減少(忘れた の3問で文章と言うよりも節を訳させる問題だった。 英作文対策には、かなり力を入れていただけに泣けた。 時間も足りなくなることはないと思う 生命科学の語句説明問題は 岡崎ブラグメント、解糖系、パンデミック、ビオトープ、プロテソーム、 に加えて、性染色体、ヒトパピローマウィルス、緑色蛍光タンパク だったと思う。 これはほぼ全部埋められたけど 他の問題は先人のおっしゃるとおり、物理・化学だらけで意味フミコだった レンズの問題を見た瞬間吐き気がし、有機化学の問題を見た瞬間じんましんができて 量子化学の問題で心肺停止で病院に搬送されるもまもなく死亡が確認されました状態。 せっかくがんばったのに、全然見当違いな問題が出たのは残念。 でも、こればかりはどうしようもないね(><) (wiki編集のみ) 二次の化学 量子化学の問題は三重項酸素、フント則などを穴埋めで回答するものと、何故酸素の反応性が悪いのか(スピンの向きとその回転に必要なEがでかいから) 面接では五人グループで順番に質問があった 自己紹介と医師を目指す理由、研究か臨床か などといった基本的なもの あと、何行で説明せよという問題は、行数の指定を守らないと0点らしい(KALSの人が言っていた) 阪大 (27次420氏) 受験番号197まで 各部屋に10人くらいは欠席者いただろうから、実際は160~170位だとおもふ。 岡山 (27次291氏) 生物学 1 常染色体劣勢遺伝に関する夫婦の疑問に対する答え。 2 脳の研究。なぜ脳疾患は臓器移植ではなく細胞移植か。 3 血管の問題。大動脈と似た血液が流れる血管はどれか。 4 種を越えた保存度が高い遺伝子と低い遺伝子の違い。 英語 大問3つ。すべて豚インフルエンザ関連 (27次312氏) 移植医療には臓器移植と細胞移植がある 脳の疾患に対しては細胞移植の方法が模索されているが、それは何故か。 脳の構造上、機能上の理由も含めて述べよ。 また、細胞移植に用いられる細胞は何か。知る所があれば述べよ。 (27次315氏) 4番はグロビンが多種あるのはなんで? またrRNAはひとつしかなく、よく保存されているのはなんで?って問題 (27次293氏) 一般129番まで・地域枠79番 (27次579氏) 27次291氏の報告にあったとおり英語は大きく3問だったが、すべてインフルエンザ絡みだった。 1問目前半は、インフルエンザにかかった時に現れる症状を問う問題で、 本文の語彙を日本語に直せるかを見るだけの問題。 後半は、内容に関しての正誤を問う設問(マルペケで答える)。 2問目の前半は忘れたが、後半はA型インフルエンザの変異2種類説明する問題だった。 字数は忘れた。 3問目はメキシコでの豚インフルの発生と経過についてで、 前半は、イベントの順番を表に書き込む問題 後半は、豚インフルにかかった人の数の推移を書いてあるグラフの説明を 自分が発表するものとして英文で書かせるものだった。 まあ、もう1週間近く経っているのであやふやではあるが、間違っていたら誰か訂正しておくれ。 個人的な感想を付け加えると、1問目は確かに簡単。 3問目の前半も間違えるようなものではなかった。 ただ2問目のインフルエンザの変異の説明と3問目の英作については、 出題者のポイントがどこにあるのかがよく読みきれなかった。 どちらも難しい問題ではなかったので、何でもOKみたいな採点すると差がつかないから、 出題者の意図からズレていると大きく減点されるみたいな印象を受けた。 以上 高知 (26次110氏) 86人で完璧受験レベルの問題でした。 計算もややこしいのは姿をけし、数学だけが未経験だと難しい。 医科歯科 (26次34氏) 面接行ってきた。圧迫どころか超ゆる面接だった。 2回も面接やるぐらいだからそれなりに加算はされるんだろうけども、 やはり1次で8位くらいには入っておかないと逆転はなさそう。 もちろん他の人がどうだったのかは知らん。 自分がうまく答えれただけな可能性もある。 主な質問内容k4uezg 今までの研究内容、それをどう医学に生かすか、 医科歯科が第一希望である理由。 スポーツはしてたか?など緊張ほぐし用の質問もあった。 筑波 (25次732氏) 概要を書くと、 物理は大問2題。温度計と回転剛体 生物は免疫とラクトースオペロン 数学も大問2問。微分と解の複合問題。図形 英語は大問2問。 全体に問題量が減り、易しくなった。時間も十分あった。 地道に一般試験を見据えた勉強をしていれば、9割は行ける。 (25次756氏) 化学 大問1:滴定問題、小問×3、高校レベル 大問2:立体化学、高校レベル+α 大問3:理論化学、高校レベル 立体化学の最後の問題は全く分からなかった。 分子式C16H14O4の6,6'-ジメチルジなんとかフェン酸が不斉炭素を持たないのにエナンチオマーが存在する理由と立体構造を書かせる問題。 (25次787氏) 数学2 (2,0,2)を中心とする半径1/2の球がある。(3,0,3)から接線を引き、 この接線がz=1と交差する。 交点の軌跡の方程式を求めよ。 (25次858氏) x^3-x^2+ax+a=0 が0 x 1 に唯一の実数解を持つためのaを求めなさい。 また、その解をすべて求めなさい。 (26次228氏) 今年の筑波の生物の問題とほとんど同じ問題を発見。 http //www.jbo-info.jp/Exam/theory_jp_1st.pdf 4ページです。 (25次745氏) 面接試験 学費と生活費はどうする? 今までのメイン研究を三分間で。 自己紹介を簡単に。 何故筑波を受けたか? 研究についてかなり突っ込んだ質問だった。 以上15分 (26次97氏) 面接 自分の大学には編入はないのか?→ない 志望理由は? 研究志望? 臨床に興味は? 長所短所 研究内容説明 出願者196名 (25次727氏) 弘前 (25次390氏) 熱力学←オレは何の分野かどうかすらわからなかった ブツラーの友人に聞いたところ熱力学の基礎の基礎だそうだ、分子がぶつかるだのなんだの 実際、マジかよって思って本屋で面白いほどわかるの熱力学分野にはもろに同じ問題が載ってた しかも著者が『これは試験にそのまま出るから流れを覚えろ』って丁寧に書いてた ( ※ ) (25次391氏) 電磁気分野しか買ってなかったオレ涙目 必死に文章から状況を考えて力学と化学の知識からその場で公式を編み出していったけど、最初の力積が2倍になるとは気付かずそれを使う以下の問題アボン 植物ホルモンは選択肢があってうろおぼえでもなんとかなるのに、物理は選択肢なんてなくてどうすることもできなかった 選択肢があれば2倍のがあって理由を考えていけばなんとか公式を導き出せたと思うんだけどね 物理を高校時代から体系的にやってる人じゃないと厳しい気がする 英語も化学も難化 ヨウ素価だのケン化価だの計算問題なら解けるのに細かい知識聞いてくるし 平衡も駿台全国模試でしか見たことない難溶性物質の溶解度積の問題だしほぼ忘れてたから適当に解いた (25次392氏) 英語:大問3つ。時間足りなかった。 1:肺の容量を測る機械で、肺の最大容量、限界まで吐き出した容量とその時肺の中に残存してる容量の説明。その後concentrationとvolumeが与えられて、式を作らされた。 作れんかった。 2:興奮状態だと身体にどのような変化が起こるか。本文抜き出し5問。穴埋め5問。単語言い換え5問。 3:パスツールの狂犬病ワクチンの文章で、選択肢10個くらいの中から正しいの3つ。 基礎自然科学:傾向いやらしい。時間足りなかった。文系出身者には厳しそう。 物理:1問のみ。立方体中の質量mの分子(?)に速度vを与えて、壁に衝突した時の力積求めさせて、誘導のに従って圧力まで求めさせる。一回も解いたこと無い人は厳しいかも。 化学:8問か10問くらい。内容忘れた。ケン化とか溶解度積とかあった。 生物:2問。1問目:植物ホルモンの名前と作用の選択問題。問題文に1個だけ答えが書いてあって、全員正解w→( L 気孔を閉口させる) 1問目:オーキシンの濃度を変化させて植物の根と茎の成長速度を答えさせる問題。 小論文:自殺の話は対策外w時間ギリギリだった。 年間自殺者数の推移のグラフが与えられて、その分析・背景・自殺対策について書かされた。背景ってなんだよw http //www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm http //www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2740.html 大分 (25次197氏) 1.誘導、受精卵 2.脂肪 3.酵素 4.細胞とカルシウムイオン 5.悪性腫瘍 6.疾病の対策と予防 でした。簡略化してすまん。 全問通じて、説明文読んで、知識足して論述という問題形式でした。単純に知識をきくのはあんまなかったです。てか国語力で乗り切れって感じの問題。 (25次215氏) 1.誘導、受精卵 発生がある程度進んだ段階で他の組織の形成を促す相互作用はなんという? 昆虫、鳥、ヒトの卵割形式 極細胞質を除くと極細胞の形成と生殖細胞への分化が行われないことから極細胞の影響はどういうものと考えられるか? 極細胞への形成に不可欠なOskarタンパク遺伝子を破壊すると生殖細胞の形成はどうなるか? あと1問 2.脂肪 脂肪と水にいれたとき( )相互作用が起こる プロスタグランジンは( )ホルモンである 水相(血液)の中でも脂肪が均一に分散し、運搬されるしくみは何か? 不飽和脂肪酸の( )と飽和脂肪酸の( )の融点はそれぞれ( )である。なぜか? 不けん化物質は加水分解されない脂肪である。なぜ加水分解されないのか。トリアシルグリセロールと比較して答えよ 3.酵素 (枠のみで字数制限なし) パパイヤは肉の柔軟剤に使用されるなぜか アロステリック酵素には結合箇所が2つある。なぜか? 心筋の働きを調べる際に見る酵素は3つあり、乳酸デヒドロゲナーゼ?と あと2つは何か? あと記述3問 4.細胞とカルシウムイオン 細胞はミトコンドリア内を除きCaイオン濃度が低く保たれている。これは原核生物でも、植物でも同じ。生命が生まれた環境は、従来Caイオン濃度が現在と同じと考えられていたので(1)毒性から逃れるために(2)Caイオンを排出する仕組みを生命は作り出したのか?(3)Naイオンを排出するのと同様にCaも排出されることになったのか?しかし新しい報告ではCaイオンは低いことがあきらかになり、細胞内の低いCaイオン濃度は当時からのものと考えられた。このアルカリ性の海水は現在でも一部に存在し、原始の生物であるシアノバクテリアもそこで生きている。 なぜCaイオン濃度を低く保つのか (1)以外目的は何か? (2)の論旨は本文で受け入れられていない。なぜか? (3)の論旨は本文で受け入れられていない。なぜか? 著者の考えを本文の流れに注意して書け(300字?) あと記述1問 5.悪性腫瘍 エプスタイン・バーウイルスとパピローマウイルスが原因となる癌はそれぞれ何か? 癌の血行性以外の転移様式は何か? 癌が浸潤、血行性転移を起こすまでの過程を以下の用語を使用して書け(250字) 腫瘍細胞と基質の細胞接着分子、同種細胞接着分子、異種細胞接着分子、マトリックス分解酵素 あと2問? 6.疾病の対策と予防(罫線のみで字数制限なし) 感受性期、不顕期、疾病期、回復・機能障害期それぞれで有効な対策・方法はなにか? ↑違ってたら訂正頼む。 (25次218氏) 英語 1.The Biology of Belief("TIME" Feb. 2009) 2.Sunspots Are Fewest Since 1954, but Significance Is Unclear("NY Times") 英文和訳が数問ずつ 1.ではタイトルを考えろ、2.ではDr. Hathawayの心配事は? とかそんなんだった 山口 例年どおり50問、うち高校生物30問強(40問位あったかも)。物理、数学は姿を消した。一般常識問題も少しだけ。 最も原始的な脊椎動物は?→ナメクジウオ (※出題ミス 受験者488名全員正解扱い http //ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~www-yu/cgi-bin/topics_event/2009/topic090615.pdf ) 抗原抗体反応と関係ないのは?→ おそらく血液凝集反応、後は全部関係あった ATPを発見したのは?→ Fisk イタイイタイ病はどこに異常?→腎臓 これは腎からのCa吸収が阻害されるって考えればいける 他の選択肢は肝臓疾患とかだった ヨウ素デンプン反応について正しいのは? これは中学校の問題 楽勝 子房の成長、果実の成熟に関与するのは? → ジベレリン 淡水魚の特徴は? 細胞標本における粒子数の計算と必要な条件。 脳内に最も多い興奮性神経伝達物質は?→アセチルコリン (ちなみに選択肢は ドーパミン、ノルアド、アセチルコリン、セロトニン) 英語 久々にNatureからずばり出たようです。ともにOnline版が初出です。また、有料記事なので、記事を読むには、図書館などで探すか、購読をするか、あるいは記事を個別に購入する($18)ことが必要です。 1."Oxygen at life's boundaries"(Evolutionary biology) Peggy Baudouin-Cornu,Dominique Thomas Nature(News and Views) 445, 35-36 (4 January 2007) 2."Be cool,lose weight"(Obesity) Stephen R. Farmer Nature(News and Views) 458, 839-840 (16 April 2009) 英語一問目が難しい、二問目易しめ。 ちなみに一問目はメンブレントラフィックに関わる膜タンパク質の進化における役割、 二問目は褐色脂肪の機能と肥満治療への利用についてだった。 設問各4つ、100〜300字。受験者の考えを書く問は一つだけ(まあこれも本文にだいぶ書いてるが)、他は内容説明。 滋賀 (25次752=753氏) 2次試験 論文1 設問1:サルとヒトの頭蓋骨の絵があり、それぞれどのような特徴があるかを述べ、なぜそのようになったのかを進化・成長の観点から推測せよ 設問2:アポトーシスに関係するとある遺伝子に変異があると、胎生死の頻度が低く、奇形の頻度が上がる。 なぜか。また、当該遺伝子の役割を推測せよ。 論文2 800字×2 公立病院の縮小・民営化を行う場合の問題点と解決法、行わない場合の問題点と解決策 面接 15分、なごやか (25次773氏) 滋賀の小論文問題を下書き用紙から再現します。 小論文1 I 以下の文章を読んで、問いに答えよ。 テナガザルの幼児と生体尾帯ヒトの幼児と成人の頭蓋骨を図に示す (1)進化や発達に伴う形態的な変化についてどのような特徴があるかのべよ。 (2)前問で回答した特長は何を反映していると考えるか仮設をたてて説明せよ。 [図](A.Portmann 1983 より改変) II 以下の文章を読んで、問いに答えよ。 胎内死や奇形のメカニズムを知るために、遺伝子改変マウスを使って次の実験を行った。 問(1)遺伝子Gを正常に持つ(+/+)マウスとホモで欠失する(-/-)マウスとの間で 胎生9.5日での組織内のアポトーシス(DNAを自ら切断することで細胞が自殺すること) の頻度を比較したところ、有意差が無かった。一方、2GyのX線を照射 (これによってDNAの二重鎖切断を誘発)した後に比較すると、+/+マウスでは-/-マウスに比べてアポトーシスの頻度が有意に高くなった。 この遺伝子Gはどのような機能を持っていると推定されるか。推定の根拠も述べよ。 問(2)胎生9.5日の胎仔に2GyのX線を照射した場合と照射しなかった場合について、遺伝子Gの遺伝子型が+/+、-/+、-/-のマウスの胎生後期の胎仔に起こる胎内死と奇形の頻度を表に示す。 (ア)アポトーシスが胎内死や奇形とどのようにかかわっていると推定されるか。 X線を照射した場合としなかった場合のそれぞれについて、どのような所見からどのように推論したかを述べよ。 (イ)X線照射跡の胎内死の発生に対して、遺伝子Gは優性に影響するか、劣性に影響するか。その理由も述べよ。 [表] X線量(Gy) 遺伝子型 胎児数 胎内死(%) 奇形(%) 正常(%) 0 -/- 41 6(15) 12(29) 23(56) 0 -/+ 35 5(14) 5(14) 25(71) 0 +/+ 37 9(24) 5(14) 23(62) 2 -/- 27 2(7) 19(70) 6(22) 2 -/+ 50 8(16) 21(42) 21(42) 2 +/+ 30 18(60) 6(20) 6(20) 小論文2の題材は新聞記事。出典は 日経新聞 2009.1.11 公立病院 経営難うけ減少傾向 朝日新聞 2009.4.24 公立病院 3割が病床削減や削減検討 なお、この二つは総務省が「公立病院改革ガイドライン」(2007.12)のなかで病院に 2008年度中に提出することを求めた「改革プラン」に関する記事。 この記事を読んで、公立病院の規模縮小や民営化に賛成・反対する立場それぞれから 起こりうる問題とその対応策とかを論じる(800字*2) 1次試験 (24次789=791=792氏) 前半終了~ 縞状鉄鉱床って地学かよ(笑) あとよくわからなかったから覚えてるのは、 リアノジン?受容体はどこにある? 原口動物でないのは? 味覚の神経はどれ? など 英語は文法48問読解13問。 文法多かった。というか、難しくて悩む問題が多くて時間かかった。 読解は読みやすくて、たぶん例年より簡単。 しかし、時間をそこまで残せた人は多くないだろうと思われる。 時間的にはtoeicよりちょい厳しいくらいかな。 ちなみに総合問題は、全体としては例年どおりだが、高校物理でとける問題が少なかったような。 物理あんま詳しくないからわからんけど。 とにかく、よくわからなかった。 (24次797氏) (総合問題50) 例年通り物理10問、化学10問、生物30問 物理 ほとんど覚えてない。 一問目の答えがAだったことくらいしか。 化学 水のイオン積が与えられててpHを出す問題(7.2とかだっけ?)、 構造式が与えられてて塩基性が強いのはどれ?とか、 たんぱく質の構造式はどれか、とか。 生物 覚えてるのではこんなかんじです。 縞状鉄鉱床を作ったのは?(光合成などから選択) 原口生物でないものは? N-なんとか糖鎖は何残基に結合する?(アスパラギンなどから選択) リアノジン受容体はどこにある?(細胞膜、細胞質、核内などから選択) 味覚神経の模式図を選べ 自然免疫と関係するものはいくつ?(Toll様受容体などから選択) ペプチドホルモンを産生する細胞に多い構造は?(ゴルジ体、リボソーム、粗・滑面小胞体などから選択) セリン/トレオニンキナーゼ受容体は?(TGFβなどから選択) 無限増殖できないのは?(ES細胞、癌細胞、繊維芽細胞などから選択) DNA複製について誤りは?(ラギング鎖は3→5と進む、などから選択) 中胚葉由来の組織は?(尿細管などから選択) 神経細胞から放出されるホルモンは? 心筋のペースメーカーについて間違っているのは? 英語 文法48問(各1点)+読解13問(各4点)。 文法はよくわからない問題が多かった。 間違い探しでは、時制や単数・複数形などの間違いが多く、逆に悩んだ。 私はTOEICの文法ならいつも40問15分くらいで終わるが、ここで30分以上かかってしまった・・・。 読解は大問2題。わりと簡単。設問も素直。 おそらく普通に解けば各10-15分で終わる。 概要は以下のとおり。 1問目 ボケたり弱ったりして、財産の管理や運転などが満足にできなくなった老人に対し、親族などが免許を取り上げたり、財産権を奪ったりしたがる。 しかし、老人にもプライドがあるので、反発して紛争になる。 そこで出てくるのがカウンセラー的な人。 たとえボケ老人であっても、その意思を尊重し、しっかり話を聞いてあげることが重要。 第3者を介入させるのもよい。 そしたら老人も穏やかになるさ。 複数の利害関係者がからんでたりして難しい問題が多いが、裁判で決着をつけるよりハッピーエンドになるはず。 2問目 紫外線を肌に浴びることにより、ビタミンDが合成される。これは骨代謝に重要で、特に妊婦には重要。 肌の色は、進化の過程においてすごい速さで変わってきた。 別に他の人種と交わらなくても、色は変わっていく。あなたの祖先とあなたでは、微妙に色が違うのよ。 考古学や生物学者などの研究成果により、その系譜が明らかにされつつある。 また、最初に出現した人類は赤道付近にいたと思われるが、そこから両極側に拡散するにしたがい、色も薄くなっていった。 肌には紫外線を吸収するメラニンがあり、極側では日光が弱いからメラニンが少ないのである。 女性は子供のためにより多くのビタミンを合成する必要があるから男性より肌が白いんだね。 (24次802氏) 生物は縞状鉄鉱床、原口動物など意味不明な毎年恒例問題がところどころ、それら以外は平易 物理は例年より難しかった 化学は相変わらずかんたんだった(有機化学、分析化学中心) 全体として難化傾向だったと思う 英語は例年通りの難易度だったと思う (24次864氏) 物理 ばねでつながれた二物体の角振動数 2本のばねで両側から壁につながれた物体の角振動数 一様重力場中で水平に打ち出された物体の加速度の、速度に垂直な成分 CR直列回路の放電時間を大きくする条件 CR並列回路に一定電流を流し続けるときの電圧変化 無限に大きな、帯電した2枚の平板の周りにできる電場 電気双極子の間にはたらく力の大きさ(距離の何乗に比例するか) 観測する電磁波の波長が長いもの(赤外散乱,ESR,NMRなどから) 非理想気体の自由エネルギーFが与えられたときの内部エネルギーEの式 (思い出せない) 旭川 (24次701氏) 志願者数は234人 昼休みは外に出られないので注意。ただし、カップめんやお菓子の自販機はあるので、昼ごはんを買い忘れても安心?(実際買い忘れたと思われる人が購入してた) 旭川駅からわりと近く、立地は良いと思った。 受験者の年齢層が高いような気がする。というか変な人が多かった。 タクシーの運転手さんがすごいいい人だった。寒さは厳しいが、いい町かもしれない。 (生命科学) 去年よりは若干難しかった。 というかめちゃ簡単な問題とめちゃ難しい問題の2極化が激しかったような。リ・フラウメンニ症候群とかE6APとか厳しいと思う。 時間的にはかなり余裕だった。 あと、統計(カイ二乗など)が出た。 英語 文章わりと長め(3枚半)。 例年の単純な和訳問題や記号問題がなくなり、記述量アップ。 例年より難化したような気がする。 ちなみに生命科学解答(記号問題のみ。あってるかどうかは知らん) 問題1 CB 問題2 DCBEEDCE 問題3 イエキケオカサエカイエカキ 問題5 12 (24次719氏) p53は癌抑制遺伝子の一つであり、p21などを誘導してDNA修復に寄与するとともに、損傷が大きい場合には( )を誘導する。 p53は4量体であり、相同染色体の一方に変異があると正常な機能が失われる。 これを( )という。 p53の変異の大部分は、アミノ酸の置換を伴う( )変異である。 体細胞性 変異の原因物質としては、タバコに含まれる( )が肺癌の原因になる。 また、ピーナッツに含まれる( )は肝細胞癌を発症させる。 p53の胚細胞性変異による疾患としては( )症候群がある。 これは、軟骨組織肉腫、乳癌、白血病、骨肉腫、黒色腫、大腸・膵・副腎皮質・脳の悪性腫瘍を伴うガン多発症候群である。 また、p53の分解はユビキチンープロテアソーム系でなされている。 そこでは、( )、( )、ユビキチンリガーゼ(E3)という酵素によりタンパク質がユビキチン化される。 実際、p53のE3としては( )、( )などが知られている。 前者ではある種の癌で過剰発現がみられ、後者はヒトパピローマウイルス が感染するとE6タンパク質と結合し、p53を分解して発癌の原因となる。 予想される答え:アポトーシス、ドミナントネガティブ、点突然、ベンツピレン、アフラトキシン、Li-Fraumeni、ユビキチン活性化酵素(E1)、ユビキチン結合酵素(E2)、MDM2、E6AP ちなみにE1、E2は正式名称まで書け、という指示あり。 (25次908氏) 旭川2次試験について 1次合格者30人中2人欠席 集団討論は例年通り5-6人のグループ、時間は25分 x2 初めに「特にグループとして意見をまとめる必要は無い」との指示 議題1は「もし世界が100人の村だったら」の文書がA4に書いてあり、これについて自由に討論 議題2は豚インフルエンザに対する政府の対応がパフォーマンス的云々について自由に討論 個人面接はお決まりのことしか聞かれなかった 北海道に残るかとは聞かれなかったが、自分から残ることをアピールした KALS生は1次合格者の半分くらいいるらしい 香川 (24次216氏) 216です。詳細アップします。 物理:化学:生物=1:1:1くらいの分量でした。 自然科学の配点は300点なので、おそらく100点×3だと思われます。 (生物150、物化75ずつという説もあり。) 問題1 物理 問1 モーメントの問題 以下概要 杖と右足だけで体重を支えている人の図があり、体重はW、杖にかかる体重はW/6。 このとき、右足にかかる体重Nは(5/6?)となる。 さらに、骨盤の関節にかかる力を求める。 足の重さなどが与えられており、水平・鉛直方向のつりあいの式は( )となる。 また、骨盤関節部に関するモーメントの式は( )となる。 以上より、関節にかかる力=( )となる。 問2 半減期の問題 人の甲状腺に物理的半減期8.05日のIを取り込ませた。 測定の結果、Iの有効半減期は5.20日だった。 では、甲状腺の生物的半減期は? →14.7日 問題2 化学 問1~問2 正しいものは○、間違いは()部を訂正せよ アルデヒドは酸化されて(カルボン酸)になる ケトンは容易に酸化(される) (弱アルカリ性)[Ag(NH3)2]+溶液は、多くの単純なケトンを酸化し、金属塩が析出する アルデヒドまたはケトンとNH2基を含む化合物間で(置換反応)が起こる 塩基の存在下で、多くのアルデヒドやケトンは2量体化する。これを(アルドール付加)という カルボン酸は、(第二級アルコール)を酸化して得る 芳香族カルボン酸は、(アルキルベンゼン)を強力な酸化して合成する カルボン酸はアルコールや水より(弱い酸)である カルボン酸はアルコールと反応して(エーテル)を生成する カルボン酸のアンモニウム塩を加熱すると(アミド)がゆっくり生成する 問3・問4 穴埋め アミンは、窒素上の非共有電子対を( )に供与して塩をつくる。 また、金属イオンに供与して( )をつくる。 脂肪族アミンはアンモニアより( )塩基である。 これは、( )基の電子供与効果によりC-N結合に電子の偏りが生じ、 このため窒素原子は(一つ目の( )と同じ)に非共有電子対を提供する結合を作りやすくし、 生成する( )を安定化するからである。 芳香族アミンはアンモニアより( )塩基である。 窒素の非共有電子対が芳香環の( )軌道と重なり非局在化するからである。 D-グルコースは( )基を持つはずなのに亜硫酸水素塩付加化合物をつくらない。 塩化水素存在下でメタノールを反応させると( )種類の異性体を生成する。 この生成物は( )基を( )個しかもたないがアセタールに似る。 この反応では、ヘミアセタールを構成する( )基だけが反応を起こしたのである。 結局、D-グルコースは( )と呼ばれる2つの環状ヘミアセタールの( )異性体として存在する。 問5 水蒸気圧は28℃で3.780kPaである。 1kgの水に34gのショ糖(C12H22O11)を含む溶液の蒸気圧を求めよ。 問6 水酸化ナトリウムNaOHを精製するにはNa2CO3とCa(OH)2を反応させる。 2kgのNa2CO3をCa(OH)2で処理したとき、何gのNaOHが得られるか。 問題3 生物 問1 穴埋め ある分子が結合してシグナルを伝えることができるタンパク質を(受容体)という。 3つの種類がある。 一つは(イオンチャネル連結型)である。 ニコチン型(アセチルコリン)受容体などがある。 これにより主に(ナトリウム)イオンなどが流入し、膜電位を(活動電位)に導く。 2つめは(Gタンパク質連結型)である。 リガンド結合により(Gタンパク質)が活性化する。 通常はαサブユニットは(GDP)と結合しており、活性化すると(GTP)と結合する。 標的となるホスホリパーゼCは(ホスファチジルイノシトール二リン酸)を分解し、(ジアシルグリセロール)と(イノシトール三リン酸)を得る。 前者は(プロテインキナーゼC)を活性化する。 後者は小胞体から(Caイオン)を遊離する。 また、標的としてはアデニル酸シクラーゼもある。 これは(ATP)から(cAMP)を産生する。 これが(プロテインキナーゼA)を活性化する。 3つめは(酵素連結型)であり、特に(チロシンキナーゼ)作用を持つものが多い。 糖の取り込みを促す(インスリン)などがある。 IP3の作用によるCaイオンの放出に関係する現象を具体例を用いて100字で説明せよ →Ca・カルモジュリン複合体による平滑筋収縮 問2 グリア細胞を分類し、その機能を述べよ →マイクログリア、シュワン細胞など。 かなり厳しい問題。 問3~問7 四択問題 一番太い細胞骨格は?→微小管 マクロファージについて誤っているのは?→抗体を産生する ヘンダーソンバッセルバルヒの式について正しいのは?→左辺がpH 肝臓の役割について正しいのは?→グルコースをグリコーゲンに変換 心拍数を減少させるのはどれ?→迷走神経亢進 面接 (25次901氏) 辞退するなら、ちゃんと早くしてくださいねって。 入学手続き後では、こまるみたいな。 (25次903氏) 受かったら必ず来ますか(みたいなこと) 福井 (24次211氏をベースに、252氏、220氏を反映) 大問1 (1)物質A,B,C,Mついて、A+B⇔C (右向きの速度定数はk+1、左向きはk-1)、A+2B⇒M(k+2) が成り立つとき、[C]/[A][B]の速度を[A],[B],kを用いて表せ。 (2)(1)係数を変えたもの。 (3)Naを 1p(2)2p(2)2s(6)3p(1) Na+を1p(2)2p(2)2s(6)3p(0)と表すとき、26Feを表せ。 (4)平衡の問題 (5)グリセルアルデヒドの構造をなんとかの方法で描け。またそれはなんたらとかんたらのどっちであるか。 大問2 穴埋め (1)原子軌道上の電子について穴埋め E=mc^2 とかプランク定数とか使って電子の波の性質。かなり複雑な式。 (2)なんとか線は( )の電荷の電子を( )のでんかの電子にぶつけると発生します云々。 (3)半減期の問題。途中「半減定数?で書き直せ」という問題があり、半減定数を知らなければ死亡 大問3 遺伝病?について書かれた英文1枚半を全文訳せ。ただし、分からない医学用語があれば英語で そのまま書いてもよい。 (専門用語多すぎ。英文自体も易しくない。) 大問4 華岡青洲について書かれた1枚の英文を読んで設問に答える。こちらは高校レベルの簡単な英文。 (1)タイトルを英語でつけよ (2)華岡青洲が必要とした全身麻酔の特徴は何か(読めばわかる) (3)全身麻酔が脳に影響するまでの過程を、効果に個人差が出る理由も含めて書け。(英文と全く関係ない。) (4)なぜ20年もかかったのか。(英文を読めばわかる) (5)華岡青洲は世界で初めて全身麻酔に成功したのに、世界に全く広がらなかった。なぜか?思うところを述べよ。 大問5 Aは短時間で一定血中濃度(10μg/ml)に達し、短時間で濃度低下 Bは一定血中濃度(10μg/ml)に達するまで時間がかかるが、濃度低下まで長時間要す (1)臨床での使い分けについて書け (2)Bが副作用を持っている事が明らかになり、使用を中断した。 副作用が現れた時の血中濃度が160μg/mlであるとき、10μg/mlまで経過観察する場合、何時間待てば良いか。。 (3)新薬について、治験と市販の薬では効果や副作用が異なる場合が少なくないが、なぜか。要因を3つ述べよ。 (4)近年少子高齢化で医療資源の効率化が求められているが、それについてインフォームドコンセ ント(IC)、セカンドオピニオン(SO)、国民皆保険制度(皆保険)の3語を用いて思うところを述べよ。 福井補足他 半減定数?崩壊定数のことかいな。 グリセルアルデヒドだとL体D体とかNewman投影式かなんかかいな。 放射線も放射化学とかで薬学部ならやるな。 全般的に付け焼刃の受験者より薬学出身者が有利ぽい感じ。(24次249さん) 大問1(3)MnじゃなくてFeだったよ (24次252氏)(※管理人が反映しました) (24次220氏) 投影式はFisher 大問3 遺伝病?について書かれた英文1枚半を全文訳せ。ただし、分からない医学用語があれば英語で 途中までしか読んでないから最後遺伝病絡んでくるのかはしらんが、1枚読んだ限りでは遺伝病は無関係。 TOPICは遺伝的多型。 遺伝的多型を集団遺伝学的観点・遺伝的多様性から取り上げ、 これまで言われてきた事は表現形が選択されてこそ多型として残るという認識が一般的だったが、必ずしも選択圧を受ける様な表現形を持つ対立遺伝子突然変異でなくても集団の中に存在出来る遺伝的多型は存在し、その最たる例がMHCですよ云々。 語数的には1000-1200程度だと思われる。が、試験時間で全訳出来るほど平易な文章ではないと思われ。 読解→解答形式なら許容出来る難易度だと思う。 手をつけたら負けな大問だったと思われる。 出典はNewの3文字だけ脳裏に残ってる。もしかしてNew England journalかな?ちょっと不明。 大問4の出典はNature 大問5 鎮痛剤A,Bについて、図を見て(Aは短時間で強い作用、Bは長時間で弱い作用)問いに答えよ。 Aは短時間で一定血中濃度(10μg/ml)に達し、短時間で濃度低下 Bは一定血中濃度(10μg/ml)に達するまで時間がかかるが、濃度低下まで長時間要す (1)臨床での使い分けについて書け (2)Bが副作用を持っている事が明らかになり、使用を中断した。 副作用が現れた時の血中濃度が160μg/mlであるとき、10μg/mlまで経過観察する場合、何時間待てば良いか。 (24次262氏) 福井大問3の出典 Principles of Medical Genetics Gelehrter TD 著 2009年2月の琉球2年次学科と3月実施の琉球面接・秋田は、受験報告にお願いします。
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi-2/pages/77.html
4月 出願 21日-27日:岡山 17時郵送必着(26日消印有効) 25日-5月6日:香川 TOEIC or TOEFL必須 出願要件:TOEIC 600以上、TOEFL PBT 505以上、iBT 63以上 26日-5月6日:福井 17時郵送必着(5月4日消印有効) 4日は休日 5月 出願 6日-13日:弘前 17時必着 持参可 9日-12日:大分 17時郵送必着 持参可 9日-13日:旭川 17時郵送必着 9日-13日:浜松 9日-18日:滋賀 17時必着 持参可 16日-19日:山口 郵送必着 18日消印有効 20日-27日:長崎 17時必着 持参可 23日-26日:鹿児島 17時郵送必着 26日のみ持参可 23日-27日:富山 郵送出願 27日消印有効 24日-31日:筑波 郵送必着 30日-6月2日:大阪 17時郵送必着 31日消印有効 30日-6月6日:医科歯科 17時必着 試験 21日:福井 1次・香川 1次 28日:浜松 1次 6月 出願 21日-28日:北大 17時郵送必着 27日-30日:高知 試験 4日:旭川 1次 5日:岡山 1次・弘前 1次 9日:滋賀 1次 11日:山口 1次 18日:鹿児島 1次 20日:医科歯科 1次 21日:大分 2次 24日:長崎 1次 25日:浜松 2次 発表 10日:福井 1次・大分 1次(書類) 15日:旭川 1次 16日:香川 1次・浜松 1次 17日:弘前 1次・富山 1次 23日:岡山 1次 24日:滋賀 1次・山口 1次 30日:鹿児島 1次 7月 出願 4日-8日:愛媛 郵送(8日消印有効) 5日-11日:神戸 消印有効 12日-19日:島根 17時郵送必着(16日消印有効) 15日-21日:新潟 郵送必着 25日-29日:名古屋 16時郵送必着・千葉 郵送出願 (29日消印有効) 試験 2日:福井 2次・香川 2次・旭川 2次 2日-3日:弘前 2次 5日:富山 2次 6日:大阪 1次 7日:滋賀 2次 7日-8日:筑波 9日-10日:山口 2次 14日:高知 1次 15日:医科歯科 2次 21日-22日:岡山 2次 22日:長崎 2次 23日:鹿児島 2次・北大 1次 30日:愛媛 1次 発表 8日:大分 2次 11日:長崎 1次 14日:旭川 最終・筑波 最終 15日:福井 最終・大阪 1次 21日:香川 最終・浜松 最終 22日:滋賀 最終・富山 2次 27日:弘前 最終・医科歯科 最終 28日:高知 1次・大分 最終・北大 1次 29日:鹿児島 最終 8月 出願 10日-16日:群馬 郵送出願(16日消印有効) 16日-19日:鳥取 17時郵送必着 持参可 試験 4日:大阪 2次・神戸 1次 15日-19日:高知 2次 18日:北大 2次 20日:千葉 1次 21-22日:富山 3次(1泊2日) 25日:名古屋 1次・神戸 2次 30日:島根 1次 発表 8日:岡山 最終・長崎 最終 9日:山口 最終 12日:大阪 最終・愛媛 1次 18日:神戸 1次 26日:北大 最終 9月 出願 5日-9日:金沢 郵送必着(8日消印有効) 12日-20日:琉球 郵送必着 20日-30日:秋田 17時郵送必着 試験 2日:新潟 1次 3日:鳥取 学科・面接 6日or7日:愛媛 2次 10日:千葉 2次 11日:群馬 1次 15日:名古屋 2次 27-28日:島根 2次 30日:新潟 2次 発表 1日:千葉 1次 2日:富山 最終 8日:高知 最終・名古屋 1次・神戸 最終 12日:島根 1次 16日:千葉 最終・新潟 1次 22日:名古屋 最終・金沢 1次 26日:群馬 1次 30日:愛媛 最終・鳥取 最終 2011年1月 出願 17日-28日:秋田2年次 17時郵送必着 試験 発表 2月 出願 試験 発表 17日:秋田2年次 1次(書類) 3月 出願 試験 10日-11日:秋田2年次 2次 発表 21日:秋田2年次 最終
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi-2/pages/57.html
ご協力有難うございます! このページは、大学ごとにリンクはしません。 なお、読み易くする為に管理人による本文表記変更も有り得ます。 また、記憶に基づく再現問題が多くなります。訂正して頂けると助かります。 最後に、「実際と違う!」「答えが無い!」と言う苦情は受け付けません! 鳥取 広域地域枠限定 出願者:22名、受験者:15名程度? 以下出典ML、管理人が表現のみ変更場所あり。 基礎科学 時間:2時間。 設問:マーク式。40問。 生物(全体の5-6割)→基本的には高校生物とEssential細胞生物学およびシンプル生化学でおおよそカバーできる内容。 細胞内に受容体をもつホルモンは? アルドステロン過剰症の症状でないものは? スプライシングサイトとして多い配列は? グルカゴンが受容体に結合した場合のセカンドメッセンジャーは? 視床下部の機能として当てはまらないものは? 微小管のマイナス端に向かって動くモータータンパクは? 原核生物にあって真核生物にないものは? 血液に関する正誤問題(酸素を結合するヘモグロビンの鉄は二価である、など)などの問題 ゲノムインプリンティングが絡む遺伝の計算問題 ハーディ・ワインデンブルグの法則が絡む遺伝の計算問題等 印象に残っていない問題も、大抵は極基本的な内容を問うものであったと思います。 化学(全体の2-3割)→高校レベルに加え大学レベルもあり。 具体的には、緩衝液のpHを求める問題(毎年出てるようです) 化合物とその性質を組み合わせる正誤問題(ex:次亜塩素酸-殺菌作用) 電子軌道についての正誤問題、反応速度について正誤問題、 NH3、水、‐NH2、‐OHをアルカリ性の強い順に並び替え 有機化合物の構造式が与えられて正式名称を答えるもの(ex 2,メチルプロパン)など 物理(全体の1-1.5割)→高校物理に加えて流体力学も出題。 振り子の問題でエネルギー保存則を使う問題 ある値の電流が流れているソレノイドコイル内の磁束密度を求める問題 レンズを水面上において、水中においてある物体の像がどの位置にできるかという問題 ベルヌーイの定理を利用するような圧力と速度の関係を求めるような問題 数学(全体の1割)→高校数学と統計学的な問題が出題された。 円の方程式が与えられ、中心と半径を求める問題、 対数の大小を求める問題(底が1以下で微妙にややこしい問題) 95%信頼区間を求めさせる問題(例えば400人のうち、200人が0、残り200人が1として計算するような問題) 印象としては意地悪な問題は少なく、 知っていれば回答は容易だろうなという感じのものが多かったです。 ただ、範囲としては広い部分もあり、万遍なく基本的な要所は抑えておく必要があったなと感じました。 英語 時間:1時間。 設問:記述式。大問4つ。全部でA4版6枚程度。 大問1→下線部和訳2問。組織病理学の診断技術等の話。 大問2→NASAの歴史についての英文があり、300字以内(※)に要約する問題。 大問3→レプチンやその受容体の変異と肥満の話。下線部和訳2問。 大問4→ヘリコバクター・ピロリ菌と胃癌についての英文を読ませ、なぜ日本人は胃癌の発生率が高いかを100字以内で答える問題。 A4が6枚で1時間はやばいと思いました。 NASAの問題はともかく、医学分野の英文に読みなれていて、速読が十分に可能でないと高得点は難しいように思いました。 (※)原文:300百字以内 面接について 時間:15分(評価の時間もあり実質は12分程度) 形式:個人面接(教官は部屋に3人) 4部屋に分かれて受験番号順に4人ずつ実施。 聞かれた内容 なぜ、自分の専門分野から医師の道に進もうと思ったのか? 併願はしなかったか? 鳥取の地域医療で働いていこうという意思はあるか? 仕事をしていてうれしかったことは? 自己アピールは何かある?など。 面接(の順番)も初めの方だったせいか、時事ネタ的なものは無し
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/184.html
2017年入試日程 このページでは、各大学ページへ直リンしません 鹿児島・2年次前期 募集人員:10名 出願:9月25日-28日 17時郵送必着 28日のみ持参可 1次:10月28日 9:00-10:30 学力試験Ⅰ、11:30-13:00 学力試験Ⅱ 発表:11月2日 2次:11月25日 9:00- 個別面接 最終:12月1日 配点:1次-学力試験Ⅰ 100、学力試験Ⅱ 100 1次合計200 2次-面接 100 合計300 http //www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~med/images/contents/news/igakukyomu/gakushi/2018/2018youkou.pdf (2017.08.18) http //www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~med/admission/exam/bachelor.html (2017.08.18) ※試験日重複:1次-福井2次、2次-山口2次 秋田 試験日平日! 募集人員:5名 出願:9月14日-22日 17時郵送必着 1次:書類選抜 発表:10月24日 2次:11月16日-17日 16日:小論文、生命科学 17日:面接 ※両日とも試験時間不明 最終:12月15日 http //www.med.akita-u.ac.jp/selection/file/H30_selection.pdf (2017.07.04、反映07.15) 弘前 TOEFL-iBT スコア原本必須 募集人員:20名(青森県内枠5名、全国枠15名) 出願:11月6日-9日 17時郵送必着 1次:11月26日 13:00-15:00 基礎自然科学・数学 発表:12月8日 2次:12月17日 9:00-12:30 自己推薦書に基づく個人面接、14:00-17:00 ワークショップ 最終:2018年1月24日 1次配点:TOEFL-120、基礎自然科学・数学-200 合計320 2次配点:自己推薦書に基づく個人面接-200、ワークショップ-200 合計400 最終合否判定:1次と2次の総合、「面接の評価が低いと不合格になる場合があります」 http //www.hirosaki-u.ac.jp/~nyu/02_hennyugaku/02-3shiryo/30i_hennyuyoukou.pdf (2017.07.07、反映07.15) 2017.04.22反映・要項未発表 ※試験日重複:1次-山口2次 金沢 試験日平日! TOEFL-iBT 必須 募集人員:5名 出願:8月23日-29日 郵送必着(28日消印有効) 1次:書類選抜 発表:9月14日 2次:9月29日 10:00-12:00 生命科学 発表:10月13日 3次:10月26日 12:30集合 個別面接 最終:11月9日 http //www.med.kanazawa-u.ac.jp/outline/docs/H30henyu-yoko.pdf (2017.07、反映07.15) ※試験日重複:2次-新潟2次 浜松 出願:9月1日-8日 17時郵送必着 1次:9月23日 10:00-12:00 生命科学、13:00-14:00 英語 発表:10月20日 2次:11月18日 10:00-11:20 小論文、12:30-17:00 個人面接 最終:12月15日 1次配点:生命科学-120、英語-60 合計180 2次配点:1次-180、小論文-60、面接-90 合計330 https //www.hama-med.ac.jp/H30_2nenji.pdf (2017.06.16、反映07.15) 鳥取 募集人員:5人 出願:8月10日-18日 17時必着・持参可 1次:9月2日 10:00-12:00 基礎科学 発表:10月6日 2次:10月21日 10:00-11:00 英語、12:30- 面接 最終:12月7日 http //www.admissions.adm.tottori-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/06/30igaku_gakusihennyu.pdf (2017.06.30、反映07.15) ※試験日重複:1次-旭川1次、千葉1次 長崎 試験日平日! 募集人員:5人 出願:7月21日-28日 17時必着・持参可 1次:9月1日 8:50-10:20 生命科学系科目、10:50-12:20 英語 発表:9月27日 2次:10月6日 10:00-11:30 小論文、13:00- 面接 最終:10月25日 http //www.med.nagasaki-u.ac.jp/med/students/data/youkou2018.pdf (2017.06.16、06.26反映) ※試験日重複:1次-島根1次 山口 募集人員:10名(地域枠3名以内) 出願:9月4日-7日 郵送必着(6日消印有効) 1次:10月8日 9:30-11:00 自然科学の知識(主に生物学)、12:30-15:00 小論文 発表:10月20日 2次:11月25日-26日 集団・個人面接 最終:12月15日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/h30gakushihennyuyoukou.pdf (2017.06.26) ※試験日重複:1次-群馬2次、2次-弘前1次 大分 試験日平日! 募集人員:10名 出願:8月21日-25日 17時郵送必着(郵送が間に合わない場合:25日のみ持参可) 1次:書類選抜 発表:9月22日 2次:10月20日 10:00-12:00 生命科学に関する総合問題、13:30-15:00 英語 発表:11月10日 3次:11月21日 9:00-17:00 個人・集団面接 最終:12月1日 配点:1次(書類)-100、2次-300(生命科学200、英語100)、3次-300(個人150、集団150) http //www.oita-u.ac.jp/000035910.pdf (2017.06.22、06.26反映) 群馬 募集人員:15名(地域枠2名程度含む) 出願:7月28日-8月4日 郵送必着 1次:9月3日 13:00-14:30 小論文Ⅰ、15:30-17:00 小論文Ⅱ 発表:9月25日 2次:10月8日 面接 最終:10月27日 http //www.med.gunma-u.ac.jp/admissions/transfer/med30.pdf (2017.06.20、06.26反映) ※試験日重複:2次-山口1次 島根 試験日平日! 募集人員:10人(一般枠7人+地域枠3人) 出願:7月24日-8月4日 17時必着(3日消印有効)・持参可 1次:9月1日 12:20-14:20 英語、15:00-17:00 自然科学総合問題 発表:9月22日 2次:10月9日-10日 8:30-18:00 面接 最終:11月7日 http //www.shimane-u.ac.jp/_files/00234863/2017_6_20igakkahennyu.pdf (2017.06.21、06.26反映) ※試験日重複:1次-長崎1次 愛媛 募集人員:5人 出願:6月26日-30日 郵送出願(30日消印有効) 1次:7月22日 9:15-10:15 英語、11:00-12:30 自然科学総合問題、13:45-15:15 小論文 発表:8月10日 2次:8月28日か29日 9:00-17:00 個人面接 最終:9月13日 配点:英語100、自然科学総合問題200、小論文100 https //www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/06/Application-Guideline-for-Faculty-of-Medicine-transfer-2-undergraduate.pdf (2017.06.05) 高知 募集人員:5人 出願:6月26日-29日 17時郵送必着 1次:7月15日 9:00-11:30 総合問題A 13:00-15:30 総合問題B 発表:7月26日 2次:8月17日-18日 17日-9:00-18:00頃 面接 18日-9:00-18:00頃 グループワーク 最終:9月7日 http //www.kochi-ms.ac.jp/~of_admss/nyushi-jisshi/30gakusi-youko.pdf (2017.05.23公表、06.06反映) http //dl2.dl.multidevice-disc.com/dl/8128-8f5ea989c1fcefab828a7ca9de3ef6dd (2017.03.21) ※試験日重複:1次-筑波学科、鹿児島2次、2次-名古屋2次 神戸 試験日平日! 募集人員:5名 出願:6月30日-7月6日 郵送出願(6日消印有効) 1次:8月3日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題 発表:8月10日 2次:8月25日 10:00- 口述試験 最終:9月22日 http //www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2018.pdf (2017.06.01発表、06.06反映) 名古屋 試験日平日! 募集人員:5名 出願:7月18日-21日 16時郵送必着 1次:8月17日 10:00-11:30 英語 13:30-14:30 生命科学を中心とする自然科学 発表:9月7日 2次:9月14日 10:00-11:30 小論文 13:00- 面接 最終:9月22日 https //www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/admission/pdf/fd1fddf31c51bc6673530fdc10f4c7668fcbf579.pdf (2017.06.06確認) 福井 募集人員:5名 出願:7月24日-28日 17時郵送必着(26日消印有効) 1次:9月9日 10:00-12:00 自然科学総合 発表:10月12日 2次:10月28日 8:30- 面接 最終:11月17日 http //www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_sect/pdf/600771.pdf (2017.05.23発表、06.06反映) 新潟 試験日平日!単位要件あり。TOEIC 必須! 募集人員:5人 出願:7月7日-13日 郵送必着 1次:8月23日 9:10-10:40 数学・物理 11:30-13:00 化学・生物 発表:9月15日 2次:9月29日 13 30- 面接 最終:10月18日 http //www.med.niigata-u.ac.jp/contents/medical_course/documents/gakushiH30.pdf (2017.05.23発表、06.06反映) 千葉 募集人員:5名 出願:7月31日-8月4日 郵送必着 1次:9月2日 9:00-10:00 英語、10:30-11:30 生命科学・自然科学、12:30-13:30 小論文 発表:9月14日 2次:9月30日 9:00-10:00 面接資料作成 10:30- 面接 最終:10月12日 http //www.m.chiba-u.ac.jp/files/8414/9620/3860/HPMD-PhD.pdf (2017.06.01発表、06.06反映) ※試験日重複:1次・2次-旭川1次・2次 旭川 TOEFL or TOEIC 必須 募集人員:10人(地域枠5人以内) 出願:8月4日-10日 17時郵送必着 1次:9月2日 9:30-11:30 生命科学 13:00-14:30 英語 発表:9月12日 2次:9月30日 9:45- 集団面接 12:45- 個人面接 最終:10月19日 配点:1次-生命科学300、英語100 総合点400 2次-300 http //www.asahikawa-med.ac.jp/bureau/nyusi/contents/pdf/appguide_2018_med_hennyu.pdf (2017.05.29発表、06.06反映) ※試験日重複:1次・2次-千葉1次・2次 北大 TOEFL or TOEIC 必須 募集人員:5名 出願:7月26日-8月1日 17時郵送必着 1次:8月26日 9:30-11:30 生命科学総合問題 発表:9月7日 2次:10月1日 10:30-11:30 課題論文 12:30- 面接 最終:11月17日 http //www.med.hokudai.ac.jp/sch-med/doc/gakushi-boshu.h30.pdf(2017.06.02発表、06.06反映) 島根 試験日平日! 募集人員: 出願:7月24日-8月4日 1次:9月1日 発表:9月22日 2次:10月9日-10日 最終:11月7日 筑波 募集人員:5名 出願:6月5日-9日 郵送必着 学科:7月15日 10:00-12:00 英語・数学/13:00-15:30 化学・生物 面接:7月16日 10:00-18:00 口述試験(面接) 発表:7月26日 http //www.tsukuba.ac.jp/admission/undergrad/pdf/h30ughennyu_youkou.pdf (2017.04.14) ※要項はWeb掲載のみ 試験日重複:学科-高知1次、鹿児島2次 鹿児島 募集人員:10名(地域枠3名含む) 出願:5月8日-11日 17時郵送 (11日のみ持参可) 1次:6月3日 9:00-10:30 学力試験Ⅰ/11:40-13:10 学力試験Ⅱ 発表:6月15日 2次:7月15日 9:00- 個別面接 最終:7月21日 配点:1次-学力試験Ⅰ 100、学力試験Ⅱ 100 1次合計200 2次-面接 100 合計300 http //www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~med/images/contents/news/igakukyomu/gakushi/2017/2017youkou.pdf (発表:2017.03.30/反映2017.04.10) 試験日重複:2次-筑波学科、高知1次 医科歯科 試験日平日! 募集人員:5名 出願:5月29日-6月2日 17時郵送必着 1次:6月14日 9:30-11:00 数学・物理/11:30-13:00 化学・生物/14:00- 自然科学総合問題(英語) 発表:7月3日 2次:7月12日 面接 最終:7月26日 試験科目範囲:数学【微分積分学、線形代数学】/物理【力学,電磁気学,振動・波動】 化学【物理化学、有機化学】/生物【細胞生物学、分子生物学】 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20170328-180731-1838.pdf (2017.04.10サイト反映) 阪大 募集人員:10名 出願:6月5日-9日 郵送必着 (7日消印有効) 1次:7月8日 9:00-10:30 物理学/11:00-12:30 化学/13:30-15:00 英語/15:30-17:30 生命科学 配点:物理学-100、化学-100、英語-100、生命科学-150 発表:7月20日 2次:7月29日 10:00-11:30 小論文/13:00- 面接 配点:諸論文-50、面接-50 最終:8月4日 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/gakuseishien/admission/2017_gakushihennyu.pdf (2017.03.29 反映) 試験日重複:1次-香川2次 琉球 試験日平日! 募集人員:5名 出願:4月5日-12日 17時郵送必着 1次:5月11日 9:00-12:30 小論文Ⅰ,Ⅱ/13:30-17:30 自然科学総合Ⅰ,Ⅱ 発表:5月26日 2次:6月21日 9:00-17:00 個人面接 最終:7月5日 http //www.u-ryukyu.ac.jp/admission/hennyu/pdf/h30igaku_hennyu.pdf(2017.02.06 反映03.12) 富山 TOEFL/TOEICスコア必須 募集人員:5人 出願:4月10日-14日 17時郵送必着(13日消印有効) 1次:5月21日 10:00-11:00 課題作文/13:00-16:00 総合問題 発表:6月16日 2次:7月9日 最終:7月14日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/30gakushi.pdf (2017.03.03) 滋賀 筆記具は鉛筆のみ!シャープペン不可! 募集人員:17名(地域枠5名以内) 出願:5月8日-15日 17時必着・持参可 1次:6月10日 9:30-10:30 総合問題/11:15-12:15 英語 発表:6月26日 2次:7月6日 9:00-10:30 小論文Ⅰ/11:00-12:30 小論文Ⅱ/13:30- 個人面接 最終:7月24日 http //www.shiga-med.ac.jp/entrance/gakubu/boshuu/pdf/29gakushi.pdf (2017.03.10) 試験日重複:1次-香川1次 香川 募集人員:5人 出願:5月15日-26日 1次:6月10日 発表:6月22日 2次:7月8日 最終:7月20日 http //www.kagawa-u.ac.jp/admission/transfer-graduate/transfer/ (2017.01.23) ※募集要項配布中 公式サイトにpdf系なし 試験日重複:1次-滋賀1次 岡山 募集人員:5人 出願:4月26日-5月9日 17時郵送必着 (8日消印有効) 1次:書類 発表:6月20日 2次:7月1日 9:00-10:30 生物学/11:00-12:30 科学英語/13:30- 面接 最終:7月21日 http //www.okayama-u.ac.jp/user/med/up_load_files/up_load_files/gakushi.pdf (2017.01.12) テンプレ 大学名 試験日平日! TOEFL or TOEIC 必須 募集人員: 出願: 1次:発表: 2次:最終: 2次:発表 3次:最終: qrhttps //www29.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/184.html()
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/19.html
【骨格筋と心筋の筋収縮について図示しながらのべよ】 【眼の切断図を描き、各部の名称と機能を述べよ】 【眼の発生を概説せよ】 【腎臓の構造を図示し、尿量調節の様式をのべよ】 【耳の構造を書き、各部の名称と機能を説明せよ】 【人体の各器官、細胞などを組織・胚葉別に分類せよ】 【脊髄の横断面を図示し、各部の名称と機能を書け】 【胃酸の生成について説明せよ】 【神経の可塑性について例を一つ挙げ、説明せよ】 【自律神経について説明せよ。脊髄との関係についても記すこと】 【脳神経についてのべよ】 【ホルモンのフィードバック機構について任意のホルモンで説明せよ】 【ホルモンを細胞内シグナル伝達機構で四種類に大別して述べよ】 【それぞれの内分泌器官の説明をせよ。分泌物資や支配関係も明確にすること】 【血液の構成を記し、各構成分について説明せよ】 新作 【たんぱく質、脂肪、炭水化物の消化・吸収過程を述べよ】 【小腸の断面図を描き、各部の名称とその働きを書け】 【血糖値の調節機能について書け】 【血圧の調節機構について書け】 【眼球と視神経、視野について説明せよ】 【大脳の連合野について説明せよ】 【グリア細胞を分類し、その機能を述べよ】(2009香川) 【細胞骨格とは何か説明せよ。その中の一番太い細胞骨格は何か】(2009香川) おまけ 【橈骨・尺骨と腓骨・脛骨】親指側にある骨は「親から貰った時計」と覚える。(解剖学の実践向け) #close
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/28.html
旭川・北大・弘前・秋田・新潟 群馬・千葉・筑波・医科歯科 浜松・名古屋・金沢・富山 滋賀・阪大・神戸 岡山・山口・鳥取・島根・香川・愛媛・高知 大分・長碕・鹿児島・琉球