約 108,379 件
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/164.html
各大学の情報は左のメニューから 秋田 試験日平日! 募集人員:5名 出願:9月19日-27日 17時郵送必着 1次:書類 発表:10月29日 2次:11月26日-27日 26日 小論文 生命科学 27日 面接 最終:12月13日 http //www.med.akita-u.ac.jp/file/Boshu/H26_2-nenji_hen-nyu_yoko.pdf (2013.07.21 確認) 琉球 試験日平日 募集人員:5名 出願:9月9日-17日 17時郵送必着 1次:10月16日 9:00-12:30 小論文Ⅰ、Ⅱ 13:30-17:00 自然科学総合Ⅰ、Ⅱ 発表:11月6日 2次:11月22日 9:00-17:00 個人面接 最終:12月6日 http //www.u-ryukyu.ac.jp/admission/h26hennyu/pdf/h26igaku_hennyu.pdf (2013.07.12) 群馬 募集人員:15名(地域医療枠2名以内) 出願:8月12日-19日 郵送出願 (19日消印有効) 1次:9月8日 13:00-14:30 小論文Ⅰ 15:30-17:00 小論文Ⅱ 発表:9月25日 2次:10月6日 面接 最終:10月25日 http //www.med.gunma-u.ac.jp/admissions/transfer/med26.pdf (2013.07.03) 金沢 試験日平日 募集人員:5名 出願:9月2日-6日 郵送必着 (5日消印有効) 1次:書類選抜 発表:9月19日 2次:10月4日 10:00-11:30 英語 13:00-15:00 生命科学問題 発表;10月18日 3次:11月1日 12:30(集合) 個別面接 最終:11月14日 http //www.m.kanazawa-u.ac.jp/entrance/doc/hennyu_bosyu.pdf (2013.07.02) 鳥取 募集人員:5人 出願:8月16日-23日 17時必着 持参可 1次:9月7日 10:00-12:00 基礎科学 発表:10月4日 2次:10月26日 10:00-11:00 英語 12:30- 面接 最終:12月5日 http //www.adm.zim.tottori-u.ac.jp/hennyuu/pdf/igaku_hennyu26.pdf (2013.06.24) ※1次試験は黒鉛筆のみ!シャープペン不可! ※試験日重複:1次-千葉2次 山口 募集人員:10名 (地域枠3名以内) 出願:9月24日-26日 郵送必着(25日消印有効) 1次:10月13日 9:30-11:00 学科 12:30-15:00 小論文 発表:10月25日 2次:11月23日-24日 23日 9:00-17:30(予定) 24日 9:00-15:30 面接(集団・個人) 最終:12月17日 http //www.med.yamaguchi-u.ac.jp/medicine/admission/h26hennyuyoukou.pdf (2013.06.20) ※学科-自然科学(主に生物学)、小論文-英語を含むもの有り 長崎 試験日平日 募集人員:5名 出願:7月26日-8月2日 1次:8月30日 8:50-10:20 生命科学系科目 10:50-12:20 英語 発表:9月26日 2次:10月4日 10:00-11:30 小論文 13:00- 面接 最終:10月25日 http //www.med.nagasaki-u.ac.jp/med/student/hennyu/youkou2014.pdf (2013.06.05) http //www.med.nagasaki-u.ac.jp/med/student/hennyu/nittei2013.pdf (2013.05.22確認) 島根 試験日平日 募集人員:10名 (一般枠7名+地域枠3名) 出願:7月12日-19日 17時郵送必着(18日消印有効) 持参可 1次:8月23日 12:20-14:20 英語 15:00-17:00 自然科学総合問題 発表:9月9日 2次:9月26日-27日 9:10-17:00 面接 最終:10月4日 http //www.shimane-u.ac.jp/_files/00102254/i_gakushi26.pdf (2013.05.31) http //www.shimane-u.ac.jp/_files/00098243/nittei_gakubu26.pdf (2013.05.10 確認) ※試験日重複:2次-新潟2次 千葉 出願単位要件あり 募集人員:5名 出願:7月22日-26日 郵送必着 1次:8月17日 9:00-10:00 英語 10:30-11:30 生命科学・自然科学 12:30-13:30 小論文 発表:8月29日 2次:9月7日 9:00-10:00 面接資料作成 10:30- 面接 最終:9月13日 http //www.m.chiba-u.ac.jp/admissions/pdf/gakushi_h26.pdf (2013.06.04) 愛媛 募集人員:5人 出願:7月1日-5日 郵送出願 (5日消印有効) 1次:7月27日 9:15-10:15 英語 11:00-12:30 自然科学総合問題 13:45-15:15 小論文 発表:8月12日 2次:9月2日 or 3日 9:00-17:00 個人面接(プレゼン&面接官と討論) 最終:9月13日 配点:1次-英語 100、自然科学総合問題 200、小論文 100 2次-個人面接 50 http //www.ehime-u.ac.jp/upload/temp/block_51108_01.pdf (2013.05.31) 奈良県医 募集人員:1名 出願:6月7日-13日 郵送必着 筆記:6月23日 9:30-11:00 筆記 発表;6月23日 13:00 面接:6月23日 13:30- 面接(口頭試問) 最終:7月9日 配点:筆記 100、面接 100 http //www.naramed-u.ac.jp/pdf/admissions/igakuka/hennyuubosyuuyoukou.pdf (2013.05.30) 2013年より推薦書不要 北大 TOEFL(iBT71 or PBT530) or TOEIC680 以上 募集定員:5名 出願:7月24日-30日 17時郵送必着 1次:8月24日 9:30-11:30 生命科学総合問題 発表:9月5日 2次:10月5日 10:30-11:30 課題論文 12:30- 面接 最終:11月15日 http //www.med.hokudai.ac.jp/gakubu/hennyu/pdf/gakusi-boshu.h26.pdf (2013.05.27) 要項・過去問同時請求可能 http //www.med.hokudai.ac.jp/gakubu/hennyu/seikyu.html 高知 試験日平日 募集人員:5名(地域枠3名以内) 出願:6月24日-27日 17時郵送必着 1次:7月11日 9:00-11:30 総合問題A 13:00-15:30 総合問題B 発表:7月25日 2次:8月20日-21日 20日 9:00-18:00(予定) 面接 21日 9:00-14:00頃 グループディスカッション 最終:9月12日 http //www.kochi-ms.ac.jp/~of_admss/nyushi-jisshi/26gakusibosyuuyoukou.pdf (2013.05.22) http //www.kochi-u.ac.jp/nyusi/05jininnittei/H26henjinnittei.pdf (2013.03.27 概略確認) 神戸 試験日平日 募集人員:5名 出願:7月1日-5日 郵送出願(消印有効) 1次:8月1日 13:00-15:00 生命科学と英語の総合問題(筆記試験) 発表:8月9日 2次:8月22日 10:00- 口述試験 (下記参照) 最終:9月13日 http //www.med.kobe-u.ac.jp/admission/sm/docs/hen_2014.pdf (2013.05.21) ※試験日重複:2次-名古屋1次 ※ 推薦書:様式自由 出願者について問い合わせ可能な方からの推薦書(推薦書の冒頭に作成日、推薦者の所属、職名、氏名、連絡先を記入し、 署名・捺印したもの)を2通以内提出することができます。(必須ではありません) 研究:「現在までの研究について」と「研究業績」を提出 2次試験:出願者の最近の研究について,パワーポイントを用いて口頭で発表し(制限時間10分を厳守のこと)発表内容及び医学・医療などに関する質疑応答を行います。 新潟 試験日平日 単位要件 TOEIC 募集人員:5名 出願:7月12日-18日 郵送必着 1次:8月28日 9:00-10:30 就学・物理 11:00-12:30 化学・生物 発表:9月13日 2次:9月27日 13:30 集合 個別面接 最終:10月10日 http //www.med.niigata-u.ac.jp/contents/medical_course/documents/gakushiH26.pdf (2013.05.16) ※試験日重複:2次-島根2次 名古屋 試験日平日 募集人員:5名 出願:7月22日-26日 16時郵送必着 1次:8月22日 10:00-11:30 英語 13:00-14:30 生命科学を中心とする自然科学 発表:9月5日 2次:9月12日 10:00-11:30 小論文 13:00- 面接 最終:9月19日 http //www.med.nagoya-u.ac.jp/medical/1885/1897/boshuuyoukou.html (2013.05.10) 富山 試験日平日 募集人員:5人 出願:5月20日-24日 郵送出願 (24日消印有効) 1次:書類 発表:6月14日 2次:7月2日 10:00-12:00 科学論文読解 13:30-15:30 論文試験 ※一般的な英和辞書持込可 発表:7月26日 3次;8月25日-26日 (1泊2日) 口頭発表・面接 ※宿泊に伴う経費は受験者負担 最終:9月2日 http //www.sugitani.u-toyama.ac.jp/nyuushi/gakubu/26gakushi.pdf (2013.05.02) 阪大 募集人員:10名 出願:6月10日-14日 郵送必着 1次:7月13日 9:00-10:30 物理 11:00-12:30 化学 13:30-15:30 英語 16:00-17:30 生命科学 発表:7月25日 2次:8月2日 9:00-10:30 小論文 13:00- 面接 最終:8月9日 配点:1次450-物・化・生 各100 英語 150 2次100-小論文 50 面接50 http //www.med.osaka-u.ac.jp/files/H25_bosyu250430.pdf (2013.05.01) ※試験日重複:1次-筑波学科 鹿児島 募集人員:10名(地域枠3名) 出願:5月20日―23日 17時郵送必着 23日のみ持参可 1次:6月15日 9:00-10:30 学力試験Ⅰ 11:40-13:10 学力試験Ⅱ 発表:6月27日 2次:7月20日 9:00- 個別面接 最終:7月26日 配点:1次200点 2次試験125点 合計325点 学力試験Ⅰ-100点、学力試験Ⅱ-100点、個別面接-125点 http //www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~gakumu/nyugaku/2013gakushi_youkou.pdf (2013.04.23) 筑波 募集人員:5名 出願:6月3日-10日 郵送必着 学科:7月13日 10:00-12:00 英語・数学 13:15-15:15 物・化・生から2科目 口述:7月14日 10:00-18:00 口述試験(面接) 発表:7月24日 http //www.tsukuba.ac.jp/admission/undergrad/pdf/h26hennyu.pdf (2013.04.09) ※2013年試験は、例年とは異なり土日実施 医科歯科 試験日平日 TOEFL基準点 PBT 500点またはiBT 61点以上 募集人員:5名 出願:5月27日-6月3日 17時必着 1次:TOEFLスコアによる選抜 合格基準点:PBT 500点又はiBT 61点 発表:6月7日 2次:6月17日 9 00-11 00 数学・物理・化学・生物 11:30-12:30 自然科学総合問題(英語) 発表:7月4日 3次:7月12日 9:00- 面接 最終:7月24日 試験範囲:数学【微分積分学、線形代数学】・物理【力学、電磁気学】 化学【物理化学、有機化学】・生物【細胞生物学、分子生物学】 http //www.tmd.ac.jp/artis-cms/cms-files/20120426-161356-5272.pdf (2013.05.10 確認) http //www.tmd.ac.jp/admissions/faculty/incorporation_4d787f459ce2d/index.html (2013.04.04) 出願時2年以内に受験したTOEFLスコアレコード原本提出 ※募集要項配布開始4月中旬 弘前 募集人員:20名(青森県内枠5名+全国枠15名) 出願:5月1日-10日 17時必着 持参可 1次:6月2日 9:00-10:30 英語 11:00-12:30 基礎自然科学 発表:6月14日 2次:6月29日-30日 29日 13:00-14:30 生命科学 15:00-16:30 小論文 30日 9:00-17:00 個人面接 最終:7月24日 http //www.med.hirosaki-u.ac.jp/topics/250327.pdf (2013.03.27) ※基礎自然科学:常識的な物理、化学、生物の知識 試験日重複:1次-旭川1次、2次-福井2次・旭川2次・浜松2次 大分 試験日平日 募集人員:5名 出願:5月7日-10日 17時必着 持参可 1次:書類選抜 発表:6月7日 2次:6月18日 10:00-12:00 生命科学 13:30-15:00 英語 発表:7月5日 3次:7月17日 9:00-17:00 個人・集団面接 最終:7月26日 http //www.oita-u.ac.jp/000010920.pdf (2013.03.27) 旭川 募集人員:10名(地域枠5人以内) 出願:5月7日-10日 17時郵送必着 1次:6月2日 9:30-11:30 生命科学 13:00-14:30 英語 発表:6月12日 2次:6月29日 9:45- 集団面接 12:45- 個人面接 最終:7月11日 1次配点:生命科学300 英語100 総合400 2次配点:面接300 2次評価項目 集団面接 態度、自分の考え及び人とのやりとり等を問う 個人面接 態度、自分の考え、人間・社会・医療に関する関心・問題意識、自己評価能力等を問う http //www.asahikawa-med.ac.jp/bureau/nyusi/bosyu/25gakusihennyuu/pdf/kouki.pdf#a01 (2013.03.15) ※日程重複:1次-岡山1次・弘前1次、2次-福井2次・浜松2次・弘前2次 浜松 募集人員:5名(一般枠+地域枠の合計) 出願:5月7日-13日 17時郵送必着 1次:5月25日 10:00-12:00 生命科学 13:00-14:00 英語 発表:6月20日 2次:6月29日 10:00-11:20 小論文 12:30-17:00 個人面接(15分程度) 最終:7月24日 募集要項pdf公表 (2013.03.14 確認) ※日程重複:1次-福井1次・香川1次、2次-福井2次・旭川2次・弘前2次 滋賀 試験日平日 募集人員:17人(地域枠5名以内) 出願:5月7日-16日 17時必着 持参可 1次:6月6日 9:30-10:30 総合問題 11:15-12:15 英語 発表:6月21日 2次:7月4日 9:00-10:30 小論文Ⅰ 11:00-12:30 小論文Ⅱ 13:30- 個人面接 最終:7月19日 http //www.shiga-med.ac.jp/entrance/gakubu/boshuu/25gakushi.pdf (2013.03.13) ※試験日重複:2次-岡山2次 ※要項の出願資格に「合格した場合、入学を確約できるもの」の文言(下線部つき)有り 香川 TOEIC必須(公開テスト 600点以上) 募集人員:5名 出願:4月25日-5月7日 17時郵送必着 TOEIC(Official Score Certificate)本紙必要 1次:5月25日 10:00-12:00 自然科学総合問題(大学の教養教育修了程度の生物学、化学、物理学) 発表:6月20日 2次:7月6日 9:00- 面接 最終:7月18日 配点:TOEIC 150、自然科学総合問題 300、面接 100 合計 550 http //www.med.kagawa-u.ac.jp/prospective_students/igaku/hennyu/ (2013.02.22) ※試験日重複:1次-福井1次・浜松1次 福井 募集人員:5名 出願:4月30日-5月8日 17時必着 (6日消印有効) 1次:5月25日 10:00-12:00 自然科学総合(生命科学) 発表:6月14日 2次:6月29日 8:30- 面接 最終:7月19日 http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/med/trans_schedule.html (2013.01.14確認) http //www.u-fukui.ac.jp/~nyushi/admission_sect/pdf/543281.pdf (2013.02.15確認) ※試験日重複:1次-香川1次・浜松1次、2次-浜松2次・旭川2次・弘前2次 岡山 出願資格要件有り 募集人員:5人 (地域枠3人以内) 出願:5月1日-10日 17時郵送必着 (9日消印有効) 1次:6月2日 9:30-11:30 生物学 13:00-15:00 科学英語 発表:6月20日 2次:7月4日―5日 4日 15:00-17:00 小論文 5日 9:00-17:30 個人・集団面接 最終:7月26日 http //www.okayama-u.ac.jp/user/med/up_load_files/h26gakushi.pdf (2012.10.23) ※試験日重複:1次-旭川1次・弘前1次 2次-滋賀2次
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/139.html
2012年版 7月5日-6日岡山2次と7日香川2次 JR瀬戸大橋線利用で余裕。 7月12日-14日 12日高知1次-13日医科歯科面接-14日阪大1次 7月20日-21日 20日長崎2次-21日鹿児島2次 8月23日-27日 23日名古屋1次-24日島根1次-25日北大1次-26/27日富山3次 24日の島根の試験開始は午後。 24日-25日の移動は可能ではあるが強行軍 24日:試験終了17時 出雲市駅17 40-空港バス-18 05出雲空港18 50-19 45伊丹20 20-21 30羽田 25日:羽田6 10-7 40新千歳-JR-札幌
https://w.atwiki.jp/aquaporin/pages/14.html
1974年4月11日 千葉県市川市に生まれる。 いろいろあって、、 1994年4月1日 慶応義塾大学理工学部(Ⅰ系)に入学。二年時に物理学科に進学。 1998年3月31日 慶応義塾大学理工学部物理学科を卒業。学士(理学)を戴く。 1998年4月1日 東京大学大学院総合文化研究科修士課程に入学。 2000年3月31日 東京大学大学院総合文化研究科修士課程を修了。学術修士を戴く。 2000年4月1日 某メーカーに入社。 2008年3月27日 某メーカーを退社。 2008年4月1日 某国立大学医学部医学科3年生に学士編入学する。 2010年4月1日段階 某国立医学部医学科5年生。なんとか臨床実習に突入。
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi-2/pages/59.html
4月 出願 26日-5月7日:香川 TOEFL必須 2008年5月8日以降のTOEFLスコア有効 27日-5月7日:福井 17時郵送必着(5月5日消印有効) 推薦書不要 5月 出願 6日-12日:滋賀 17時必着 持参可 推薦書不要 課題作文不要 6日-12日:浜松 17時郵送必着 推薦書必要 志望理由書必要 6日-14日:弘前 17時必着 持参可 推薦書不要 課題作文不要 10日-13日:大分 17時必着 持参可 推薦書不要 課題作文あり 書類選抜あり 10日-14日:旭川 17時郵送必着 推薦書・自己推薦書 18日-21日:山口 17時15分郵送必着 (20日消印有効) 地域枠・推薦書・自己推薦文 21日-28日:長崎 17時必着 持参可 推薦書(推薦者条件あり)・自筆志望理由書他 24日-27日:鹿児島 地域枠 24日-28日:富山 28日消印有効 課題作文 24日-31日:筑波 郵送必着 推薦書不要 志望動機作文あり 31日-6月7日:医科歯科 17時郵送必着 TOEFL必須(PBT500点、iBT61転以上) 推薦書・志望動機・研究課題 試験 22日:香川 1次・福井 1次 29日:浜松 1次 6月 出願 4日-10日:岡山 郵送必着(9日消印有効) 推薦書、課題作文、健康診断書、修得単位要件あり 14日-17日:阪大 17時郵送必着(15日消印有効) 推薦書不要 22日-29日:北大 17時まで郵送必着 推薦書不要 28日-7月1日:高知 17時郵送必着 持参可 推薦書・地域枠 試験 5日:旭川 1次 6日:弘前 1次 10日:滋賀 1次 12日:山口 1次 19日:鹿児島 1次 21日:医科歯科 1次 22日:大分 2次 25日:長崎 1次 26日:浜松 2次 発表 11日:福井 1次・大分 1次 16日:旭川 1次 17日:香川 1次・浜松 1次 18日:弘前 1次・富山 1次 25日:滋賀 1次・山口 1次 7月 出願 5日-9日:愛媛 郵送のみ(9日消印有効) 6日-12日:神戸 郵送のみ(消印有効) 13日-20日:島根 17時郵送必着(17日消印有効) 持参可 16日-22日:新潟 郵送必着 20日-23日:名古屋 16時郵送必着 26日-30日:千葉 郵送必着 (30日消印有効) 試験 3日:香川 2次・福井 2次・旭川 2次 3日-4日:弘前 2次 6日:富山 2次 7日:筑波 学科 8日:滋賀 2次・筑波 面接 10日:岡山 1次 10日-11日:山口 2次 12日:医科歯科 2次 15日:高知 1次 17日:阪大 1次 21日:大分 3次 23日:長崎 2次 24日:鹿児島 2次・:北大 1次 31日:愛媛 1次 発表 1日:鹿児島 1次 2日:医科歯科 1次 9日:大分 2次 12日:長崎 1次 14日:筑波 最終 15日:旭川 最終・浜松 最終 16日:福井 最終 22日:香川 最終・弘前 最終 23日:滋賀 最終・富山 2次 26日:医科歯科 最終 29日:阪大 1次・高知 1次・大分 最終・:北大 1次 30日:鹿児島 最終 8月 出願 10日-16日:群馬 郵送のみ (16日消印有効) 17日-20日:鳥取 17時必着 持参可 30日-9月6日:琉球 郵送必着 試験 4日:神戸 1次 5日:阪大 2次 16日-20日:高知 2次 2日間 19日:名古屋 1次・北大 2次・神戸 2次 19日-20日:岡山 2次 21日:千葉 1次 22日-23日:富山 3次 31日:島根 1次 発表 9日長崎 最終 10日:山口 最終 12日:神戸 1次 13日:阪大 最終 (入学9月1日)・愛媛 1次 27日::北大 最終 9月 出願 22日-29日:金沢 郵送必着 (28日消印有効) 推薦書必要 志望理由書必要 試験 4日:鳥取 7日-8日:愛媛 2次 (いずれか1日) 9日:名古屋 2次 11日:千葉 2次 12日:群馬 1次 21日-22日:島根 2次 24日:新潟 2次 発表 1日:千葉 1次 2日:名古屋 1次 3日:富山 最終 6日:岡山 最終 9日:高知 最終・神戸 最終・島根 1次 15日:新潟 1次 16日:名古屋 最終 17日:千葉 最終 24日:群馬 1次 10月 出願 18日-29日:秋田 試験 10日:群馬 2次 19日:金沢 2次 26日:琉球 2次 29日:新潟 3次 発表 1日:愛媛 最終・鳥取 最終 5日:琉球 1次 8日:島根 最終 13日:金沢 1次(書類) 15日:新潟 2次 26日:群馬 最終 29日:金沢 2次 11月 試験 5日:金沢 3次 18日:琉球 3次 発表 5日:琉球 2次 11日:新潟 最終 18日:秋田 3年次1次・金沢 最終 12月 試験 20-21日:秋田 3年次2次 発表 3日:琉球 最終 2011年1月 出願 17日-28日:秋田2年次 17時郵送必着 試験 発表 14日:秋田 3年次最終 2月 出願 試験 発表 17日:秋田 2年次 1次 3月 出願 試験 10日-11日:秋田 2年次 2次 発表 21日:秋田 2年次最終
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/160.html
各種交通機関のリンク 航空 有名どころ ANA・JAL・SKY・AIR DO・ソラシド(SNA)・SFJ 航空系ツアー 有名どころ ANAツアー・JALツアー・SKY 空港 東日本 北海道-中部地方 旭川・新千歳・青森・秋田・新潟・小松・羽田・富山・静岡・中部・小牧 西日本 近畿-沖縄 伊丹・関空・神戸・岡山・山口宇部・米子・出雲 四国・九州:高松・松山・高知・福岡・北九州・大分・長崎・鹿児島・那覇 ページTOPへ link_close() JR 北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州 JR系ツアー サイバーステーション(JR全社予約)・びゅう(東日本)・えきネット(東日本)・おでかけネット(西日本)・東海ツアーズ・九州旅行・四国ツアー ページTOPへ link_close() バス:格安高速バスで検索すると多数ヒット。以下は抜粋 JRバス・高速バスネット・発車オ~ライネット・高速バス.com・西鉄高速バス 九州限定のお得キップ!SUNQパス ページTOPへ link_close() 宿泊系 旅行代理店の出張パックやホテル独自のネット限定プライスも狙い目! 楽天トラベル・じゃらん・日本ホテル協会・全日本シティホテル連盟 ページTOPへ link_close() since2012.03.26
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/123.html
ご協力有難うございます! このページは、大学ごとにリンクはしません。 なお、読み易くする為に管理人による本文表記変更も有り得ます。 また、記憶に基づく再現問題が多くなります。訂正して頂けると助かります。 最後に、「実際と違う!」「答えが無い!」と言う苦情は受け付けません! 新潟 (28次85氏) 新潟、結局99人で欠席者10人ほど。 男女共に結構な年齢の方もいました。 以下雑感。 生物は去年より傾向がかわり、細胞生物学と分子生物学。簡単に。 化学は高校レベルだが、計算が鬱陶しいかった。時間が足りない。 数学は教養レベル。今回は難化。零点続出だろう。 物理は容易化。相変わらず教養レベルの基礎の問題。 英語は毎年同じ傾向。時間内に満足が出来るまで解答することは困難。 今回の二次試験通過は80%前後だろうね。 金沢 (wiki編集のみ) 覚えている限りで。 英語は今年は英作文はありませんでした。まぁ辞書持ち込み可なので簡単でした。 時間もたりないなどということはなく完答で15分くらいあまりました。 生命科学はシグナル伝達やホルモンの問題もかなり出てましたね。 あとはスプライシングの過程の問題とか、ヌクレオチドの数などの基本的な計算など。 与えられた文章が間違っていたら正す問題もありました。 iPS細胞は全能性である。遺伝子を導入する方法は細胞内インジェクションである。等だったかな。 最終面接の質問は面白いほど、メーリスのものと一致していました。 自分は最後に自己アピールしてくださいと言われたところで大失敗をして最悪の印象で終わりました。 面接は番号順なので、早く出願した方がいいかもしれないです。 待機室はずっと監視されていてトイレも付添なので。 富山 (wiki編集のみ) 前日眠れなかった上に当日早くいったら、冷房のきいていない灼熱の廊下で待たされて フラフラで1つめのテストが解けませんでした。 試験の方は英語の論文が2時間、3時間の2発。 出典ですが、Journal of the American colledge of cardiology, 2007から アルコールと健康の文章でグラフの読解的なものもあり(注1)。 Nature, 2008から精神増強剤の可否について。自分の意見を書く問題もあり。 受験生のレベルですが、海外大学出身者が何人かいた模様です。 辞書持ち込み可ですが、普通の辞書で大丈夫でしょう。 グランドコンサイス?とかいう普通の辞書の2倍の大きさのものもありますが、ただ邪魔なだけです。 (注1)管理人検索これか?:Alcohol and Cardiovascular Health The Razor-Sharp Double-Edged Sword 新潟 (27次899氏) 1次合格者数は99名です。 番号抜けていないので、書類審査は全員合格だと思います。 出願118名? 群馬 (27次841氏) 出願者数:501人 名古屋 受験者81名?88名? (27次826氏) 小論文 ウイルスと生命科学 発表 聞く気なし 面接 やる気なし 欠席1人で女は3か4人 面接順≠番号順 (wiki編集のみ) 一次試験 自然科学 語句説明的なもの、細胞周期に関する問題、確率統計 英語 英語の文章があって、生命科学の基本的な語句を穴埋めする問題と普通の文章問題が二題(英訳あり) 島根 (27次677氏) 英作文が愚問すぎて単語テスト状態だった 物理は力学・熱力(一部大学教養レベル)で易 化学はタンパク(高校レベル)で易 生物は幹細胞と免疫で超易 (27次846氏) 1次通過人数:44人 弘前 (27次555氏) 弘前2次選抜報告~ 文系落としの試験でした。補完訂正お願いします。 英語:大問3つ。差はつかない。 1.疫学。 真陽性、偽陽性、真陰性、偽陰性(だっけ?)の4つを、与えられた文字式で作る。 次に、作った式を使って1問解く。本文読まなくても解けるパズル問題。 2.大気中の酸素濃度の違いで昆虫のサイズがどう変わるか。 仮説の説明。実験結果の説明。文章最後の落ちの説明。 3.戦後の日本の復興と、震災とオウム真理教とPKOの話し。 第二次世界大戦、急速な少子化、高齢者の増加、みたいな短い文章の和文英訳。 英文和訳3(4?)問。 生命科学:チンプンカンプン。生命科学じゃない。順不同で書きます。 デシベルの問題。 デシベルの定義が書いてあって、-30デシベルは基準値と比べて何倍か? 60デシベル+60デシベルは? レンズ2つ使った問題。 焦点距離を求めるのと、レンズ2つを極限まで近づけた時の合成レンズの焦点距離を求める2問。 語句説明問題8問。4-5行で説明。 岡崎ブラグメント、解糖系、パンデミック、ビオトープ、プロテソーム他 浸透圧の計算問題。 熱化学方程式 酸性雨からニトロソ化へ繋げた問題。 原子核スピンの単語穴埋めと、酸素が反応しにくい理由の説明。 面接:しんどかった。 生命科学で決まるだろうね。 (27次568氏) ではお言葉に甘えて弘前2次の補足 英語は難易度は一次よりも簡単ぐらいで、ほとんど差がつかないと思った。 英作文も 第二次世界大戦 人口の急速な高齢化 (何とか)の減少(忘れた の3問で文章と言うよりも節を訳させる問題だった。 英作文対策には、かなり力を入れていただけに泣けた。 時間も足りなくなることはないと思う 生命科学の語句説明問題は 岡崎ブラグメント、解糖系、パンデミック、ビオトープ、プロテソーム、 に加えて、性染色体、ヒトパピローマウィルス、緑色蛍光タンパク だったと思う。 これはほぼ全部埋められたけど 他の問題は先人のおっしゃるとおり、物理・化学だらけで意味フミコだった レンズの問題を見た瞬間吐き気がし、有機化学の問題を見た瞬間じんましんができて 量子化学の問題で心肺停止で病院に搬送されるもまもなく死亡が確認されました状態。 せっかくがんばったのに、全然見当違いな問題が出たのは残念。 でも、こればかりはどうしようもないね(><) (wiki編集のみ) 二次の化学 量子化学の問題は三重項酸素、フント則などを穴埋めで回答するものと、何故酸素の反応性が悪いのか(スピンの向きとその回転に必要なEがでかいから) 面接では五人グループで順番に質問があった 自己紹介と医師を目指す理由、研究か臨床か などといった基本的なもの あと、何行で説明せよという問題は、行数の指定を守らないと0点らしい(KALSの人が言っていた) 阪大 (27次420氏) 受験番号197まで 各部屋に10人くらいは欠席者いただろうから、実際は160~170位だとおもふ。 岡山 (27次291氏) 生物学 1 常染色体劣勢遺伝に関する夫婦の疑問に対する答え。 2 脳の研究。なぜ脳疾患は臓器移植ではなく細胞移植か。 3 血管の問題。大動脈と似た血液が流れる血管はどれか。 4 種を越えた保存度が高い遺伝子と低い遺伝子の違い。 英語 大問3つ。すべて豚インフルエンザ関連 (27次312氏) 移植医療には臓器移植と細胞移植がある 脳の疾患に対しては細胞移植の方法が模索されているが、それは何故か。 脳の構造上、機能上の理由も含めて述べよ。 また、細胞移植に用いられる細胞は何か。知る所があれば述べよ。 (27次315氏) 4番はグロビンが多種あるのはなんで? またrRNAはひとつしかなく、よく保存されているのはなんで?って問題 (27次293氏) 一般129番まで・地域枠79番 (27次579氏) 27次291氏の報告にあったとおり英語は大きく3問だったが、すべてインフルエンザ絡みだった。 1問目前半は、インフルエンザにかかった時に現れる症状を問う問題で、 本文の語彙を日本語に直せるかを見るだけの問題。 後半は、内容に関しての正誤を問う設問(マルペケで答える)。 2問目の前半は忘れたが、後半はA型インフルエンザの変異2種類説明する問題だった。 字数は忘れた。 3問目はメキシコでの豚インフルの発生と経過についてで、 前半は、イベントの順番を表に書き込む問題 後半は、豚インフルにかかった人の数の推移を書いてあるグラフの説明を 自分が発表するものとして英文で書かせるものだった。 まあ、もう1週間近く経っているのであやふやではあるが、間違っていたら誰か訂正しておくれ。 個人的な感想を付け加えると、1問目は確かに簡単。 3問目の前半も間違えるようなものではなかった。 ただ2問目のインフルエンザの変異の説明と3問目の英作については、 出題者のポイントがどこにあるのかがよく読みきれなかった。 どちらも難しい問題ではなかったので、何でもOKみたいな採点すると差がつかないから、 出題者の意図からズレていると大きく減点されるみたいな印象を受けた。 以上 高知 (26次110氏) 86人で完璧受験レベルの問題でした。 計算もややこしいのは姿をけし、数学だけが未経験だと難しい。 医科歯科 (26次34氏) 面接行ってきた。圧迫どころか超ゆる面接だった。 2回も面接やるぐらいだからそれなりに加算はされるんだろうけども、 やはり1次で8位くらいには入っておかないと逆転はなさそう。 もちろん他の人がどうだったのかは知らん。 自分がうまく答えれただけな可能性もある。 主な質問内容k4uezg 今までの研究内容、それをどう医学に生かすか、 医科歯科が第一希望である理由。 スポーツはしてたか?など緊張ほぐし用の質問もあった。 筑波 (25次732氏) 概要を書くと、 物理は大問2題。温度計と回転剛体 生物は免疫とラクトースオペロン 数学も大問2問。微分と解の複合問題。図形 英語は大問2問。 全体に問題量が減り、易しくなった。時間も十分あった。 地道に一般試験を見据えた勉強をしていれば、9割は行ける。 (25次756氏) 化学 大問1:滴定問題、小問×3、高校レベル 大問2:立体化学、高校レベル+α 大問3:理論化学、高校レベル 立体化学の最後の問題は全く分からなかった。 分子式C16H14O4の6,6'-ジメチルジなんとかフェン酸が不斉炭素を持たないのにエナンチオマーが存在する理由と立体構造を書かせる問題。 (25次787氏) 数学2 (2,0,2)を中心とする半径1/2の球がある。(3,0,3)から接線を引き、 この接線がz=1と交差する。 交点の軌跡の方程式を求めよ。 (25次858氏) x^3-x^2+ax+a=0 が0 x 1 に唯一の実数解を持つためのaを求めなさい。 また、その解をすべて求めなさい。 (26次228氏) 今年の筑波の生物の問題とほとんど同じ問題を発見。 http //www.jbo-info.jp/Exam/theory_jp_1st.pdf 4ページです。 (25次745氏) 面接試験 学費と生活費はどうする? 今までのメイン研究を三分間で。 自己紹介を簡単に。 何故筑波を受けたか? 研究についてかなり突っ込んだ質問だった。 以上15分 (26次97氏) 面接 自分の大学には編入はないのか?→ない 志望理由は? 研究志望? 臨床に興味は? 長所短所 研究内容説明 出願者196名 (25次727氏) 弘前 (25次390氏) 熱力学←オレは何の分野かどうかすらわからなかった ブツラーの友人に聞いたところ熱力学の基礎の基礎だそうだ、分子がぶつかるだのなんだの 実際、マジかよって思って本屋で面白いほどわかるの熱力学分野にはもろに同じ問題が載ってた しかも著者が『これは試験にそのまま出るから流れを覚えろ』って丁寧に書いてた (※) (25次391氏) 電磁気分野しか買ってなかったオレ涙目 必死に文章から状況を考えて力学と化学の知識からその場で公式を編み出していったけど、最初の力積が2倍になるとは気付かずそれを使う以下の問題アボン 植物ホルモンは選択肢があってうろおぼえでもなんとかなるのに、物理は選択肢なんてなくてどうすることもできなかった 選択肢があれば2倍のがあって理由を考えていけばなんとか公式を導き出せたと思うんだけどね 物理を高校時代から体系的にやってる人じゃないと厳しい気がする 英語も化学も難化 ヨウ素価だのケン化価だの計算問題なら解けるのに細かい知識聞いてくるし 平衡も駿台全国模試でしか見たことない難溶性物質の溶解度積の問題だしほぼ忘れてたから適当に解いた (25次392氏) 英語:大問3つ。時間足りなかった。 1:肺の容量を測る機械で、肺の最大容量、限界まで吐き出した容量とその時肺の中に残存してる容量の説明。その後concentrationとvolumeが与えられて、式を作らされた。 作れんかった。 2:興奮状態だと身体にどのような変化が起こるか。本文抜き出し5問。穴埋め5問。単語言い換え5問。 3:パスツールの狂犬病ワクチンの文章で、選択肢10個くらいの中から正しいの3つ。 基礎自然科学:傾向いやらしい。時間足りなかった。文系出身者には厳しそう。 物理:1問のみ。立方体中の質量mの分子(?)に速度vを与えて、壁に衝突した時の力積求めさせて、誘導のに従って圧力まで求めさせる。一回も解いたこと無い人は厳しいかも。 化学:8問か10問くらい。内容忘れた。ケン化とか溶解度積とかあった。 生物:2問。1問目:植物ホルモンの名前と作用の選択問題。問題文に1個だけ答えが書いてあって、全員正解w→( L 気孔を閉口させる) 1問目:オーキシンの濃度を変化させて植物の根と茎の成長速度を答えさせる問題。 小論文:自殺の話は対策外w時間ギリギリだった。 年間自殺者数の推移のグラフが与えられて、その分析・背景・自殺対策について書かされた。背景ってなんだよw http //www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm http //www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2740.html 大分 (25次197氏) 1.誘導、受精卵 2.脂肪 3.酵素 4.細胞とカルシウムイオン 5.悪性腫瘍 6.疾病の対策と予防 でした。簡略化してすまん。 全問通じて、説明文読んで、知識足して論述という問題形式でした。単純に知識をきくのはあんまなかったです。てか国語力で乗り切れって感じの問題。 (25次215氏) 1.誘導、受精卵 発生がある程度進んだ段階で他の組織の形成を促す相互作用はなんという? 昆虫、鳥、ヒトの卵割形式 極細胞質を除くと極細胞の形成と生殖細胞への分化が行われないことから極細胞の影響はどういうものと考えられるか? 極細胞への形成に不可欠なOskarタンパク遺伝子を破壊すると生殖細胞の形成はどうなるか? あと1問 2.脂肪 脂肪と水にいれたとき( )相互作用が起こる プロスタグランジンは( )ホルモンである 水相(血液)の中でも脂肪が均一に分散し、運搬されるしくみは何か? 不飽和脂肪酸の( )と飽和脂肪酸の( )の融点はそれぞれ( )である。なぜか? 不けん化物質は加水分解されない脂肪である。なぜ加水分解されないのか。トリアシルグリセロールと比較して答えよ 3.酵素 (枠のみで字数制限なし) パパイヤは肉の柔軟剤に使用されるなぜか アロステリック酵素には結合箇所が2つある。なぜか? 心筋の働きを調べる際に見る酵素は3つあり、乳酸デヒドロゲナーゼ?と あと2つは何か? あと記述3問 4.細胞とカルシウムイオン 細胞はミトコンドリア内を除きCaイオン濃度が低く保たれている。これは原核生物でも、植物でも同じ。生命が生まれた環境は、従来Caイオン濃度が現在と同じと考えられていたので(1)毒性から逃れるために(2)Caイオンを排出する仕組みを生命は作り出したのか?(3)Naイオンを排出するのと同様にCaも排出されることになったのか?しかし新しい報告ではCaイオンは低いことがあきらかになり、細胞内の低いCaイオン濃度は当時からのものと考えられた。このアルカリ性の海水は現在でも一部に存在し、原始の生物であるシアノバクテリアもそこで生きている。 なぜCaイオン濃度を低く保つのか (1)以外目的は何か? (2)の論旨は本文で受け入れられていない。なぜか? (3)の論旨は本文で受け入れられていない。なぜか? 著者の考えを本文の流れに注意して書け(300字?) あと記述1問 5.悪性腫瘍 エプスタイン・バーウイルスとパピローマウイルスが原因となる癌はそれぞれ何か? 癌の血行性以外の転移様式は何か? 癌が浸潤、血行性転移を起こすまでの過程を以下の用語を使用して書け(250字) 腫瘍細胞と基質の細胞接着分子、同種細胞接着分子、異種細胞接着分子、マトリックス分解酵素 あと2問? 6.疾病の対策と予防(罫線のみで字数制限なし) 感受性期、不顕期、疾病期、回復・機能障害期それぞれで有効な対策・方法はなにか? ↑違ってたら訂正頼む。 (25次218氏) 英語 1.The Biology of Belief("TIME" Feb. 2009) 2.Sunspots Are Fewest Since 1954, but Significance Is Unclear("NY Times") 英文和訳が数問ずつ 1.ではタイトルを考えろ、2.ではDr. Hathawayの心配事は? とかそんなんだった 山口 (24次848氏) 英語一問目が時間かかったが二問目めちゃ簡単だったな。 ちなみに一問目はメンブレントラフィックに関わる膜タンパク質の進化における役割、 二問目は褐色脂肪の機能と肥満治療への利用についてだった。 設問各4つ、100~300字。受験者の考えを書く問は一つだけ(まあこれも本文にだいぶ書いてるが)、他は内容説明 (24次850=851氏) 例年どおり50問、うち高校生物30問強(40問位あったかも)。物理、数学は姿を消した。一般常識問題も少しだけ。 時間的にはかなり余裕だったので、わからなかった問題はしっかり覚えときました↓ 植物関係はわからん・・・ 最も原始的な脊椎動物は?→ナメクジウオ (※) 抗原抗体反応と関係ないのは?→ ATPを発見したのは?→ イタイイタイ病はどこに異常?→腎臓 ヨウ素デンプン反応について正しいのは?→ 子房の成長、果実の成熟に関与するのは?→ ※出題ミス 受験者488名全員正解扱い http //ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~www-yu/cgi-bin/topics_event/2009/topic090615.pdf なお本サイトTOPICSも参照されたし (24次941=943氏) 最も原始的な脊椎動物は?→ナメクジウオとヤツメウナギで迷った、ヤツメウナギが選択肢になければ決定だった 抗原抗体反応と関係ないのは?→ おそらく血液凝集反応、後は全部関係あった ATPを発見したのは?→ シラソ イタイイタイ病はどこに異常?→腎臓 これは腎からのCa吸収が阻害されるって考えればいける 他の選択肢は肝臓疾患とかだった ヨウ素デンプン反応について正しいのは?→ これは中学校の問題 楽勝 子房の成長、果実の成熟に関与するのは?→ オーキシン 高校生物やってれば楽勝 ジベレリンとの違いは細胞数が増えるか細胞自体の大きさが増すかってこと 『脳内に最も多い興奮性神経伝達物質は?』→グルタミン酸 らしい ちなみに選択肢は ドーパミン、ノルアド、アセチルコリン、セロトニン、GABAとかで抑制性のGABAしか切れなかったorz グルタミン酸選んだけど味の素で頭が良くなるって下らない話も役に立つんだな 滋賀 (25次752=753氏) 2次試験 論文1 設問1:サルとヒトの頭蓋骨の絵があり、それぞれどのような特徴があるかを述べ、なぜそのようになったのかを進化・成長の観点から推測せよ 設問2:アポトーシスに関係するとある遺伝子に変異があると、胎生死の頻度が低く、奇形の頻度が上がる。 なぜか。また、当該遺伝子の役割を推測せよ。 論文2 800字×2 公立病院の縮小・民営化を行う場合の問題点と解決法、行わない場合の問題点と解決策 面接 15分、なごやか (25次773氏) 滋賀の小論文問題を下書き用紙から再現します。 小論文1 I 以下の文章を読んで、問いに答えよ。 テナガザルの幼児と生体尾帯ヒトの幼児と成人の頭蓋骨を図に示す (1)進化や発達に伴う形態的な変化についてどのような特徴があるかのべよ。 (2)前問で回答した特長は何を反映していると考えるか仮設をたてて説明せよ。 [図](A.Portmann 1983 より改変) II 以下の文章を読んで、問いに答えよ。 胎内死や奇形のメカニズムを知るために、遺伝子改変マウスを使って次の実験を行った。 問(1)遺伝子Gを正常に持つ(+/+)マウスとホモで欠失する(-/-)マウスとの間で 胎生9.5日での組織内のアポトーシス(DNAを自ら切断することで細胞が自殺すること) の頻度を比較したところ、有意差が無かった。一方、2GyのX線を照射 (これによってDNAの二重鎖切断を誘発)した後に比較すると、+/+マウスでは-/-マウスに比べてアポトーシスの頻度が有意に高くなった。 この遺伝子Gはどのような機能を持っていると推定されるか。推定の根拠も述べよ。 問(2)胎生9.5日の胎仔に2GyのX線を照射した場合と照射しなかった場合について、遺伝子Gの遺伝子型が+/+、-/+、-/-のマウスの胎生後期の胎仔に起こる胎内死と奇形の頻度を表に示す。 (ア)アポトーシスが胎内死や奇形とどのようにかかわっていると推定されるか。 X線を照射した場合としなかった場合のそれぞれについて、どのような所見からどのように推論したかを述べよ。 (イ)X線照射跡の胎内死の発生に対して、遺伝子Gは優性に影響するか、劣性に影響するか。その理由も述べよ。 [表] X線量(Gy) 遺伝子型 胎児数 胎内死(%) 奇形(%) 正常(%) 0 -/- 41 6(15) 12(29) 23(56) 0 -/+ 35 5(14) 5(14) 25(71) 0 +/+ 37 9(24) 5(14) 23(62) 2 -/- 27 2(7) 19(70) 6(22) 2 -/+ 50 8(16) 21(42) 21(42) 2 +/+ 30 18(60) 6(20) 6(20) 小論文2の題材は新聞記事。出典は 日経新聞 2009.1.11 公立病院 経営難うけ減少傾向 朝日新聞 2009.4.24 公立病院 3割が病床削減や削減検討 なお、この二つは総務省が「公立病院改革ガイドライン」(2007.12)のなかで病院に 2008年度中に提出することを求めた「改革プラン」に関する記事。 この記事を読んで、公立病院の規模縮小や民営化に賛成・反対する立場それぞれから 起こりうる問題とその対応策とかを論じる(800字*2) 1次試験 (24次789=791=792氏) 前半終了~ 縞状鉄鉱床って地学かよ(笑) あとよくわからなかったから覚えてるのは、 リアノジン?受容体はどこにある? 原口動物でないのは? 味覚の神経はどれ? など 英語は文法48問読解13問。 文法多かった。というか、難しくて悩む問題が多くて時間かかった。 読解は読みやすくて、たぶん例年より簡単。 しかし、時間をそこまで残せた人は多くないだろうと思われる。 時間的にはtoeicよりちょい厳しいくらいかな。 ちなみに総合問題は、全体としては例年どおりだが、高校物理でとける問題が少なかったような。 物理あんま詳しくないからわからんけど。 とにかく、よくわからなかった。 (24次797氏) (総合問題50) 例年通り物理10問、化学10問、生物30問 物理 ほとんど覚えてない。 一問目の答えがAだったことくらいしか。 化学 水のイオン積が与えられててpHを出す問題(7.2とかだっけ?)、 構造式が与えられてて塩基性が強いのはどれ?とか、 たんぱく質の構造式はどれか、とか。 生物 覚えてるのではこんなかんじです。 縞状鉄鉱床を作ったのは?(光合成などから選択) 原口生物でないものは? N-なんとか糖鎖は何残基に結合する?(アスパラギンなどから選択) リアノジン受容体はどこにある?(細胞膜、細胞質、核内などから選択) 味覚神経の模式図を選べ 自然免疫と関係するものはいくつ?(Toll様受容体などから選択) ペプチドホルモンを産生する細胞に多い構造は?(ゴルジ体、リボソーム、粗・滑面小胞体などから選択) セリン/トレオニンキナーゼ受容体は?(TGFβなどから選択) 無限増殖できないのは?(ES細胞、癌細胞、繊維芽細胞などから選択) DNA複製について誤りは?(ラギング鎖は3→5と進む、などから選択) 中胚葉由来の組織は?(尿細管などから選択) 神経細胞から放出されるホルモンは? 心筋のペースメーカーについて間違っているのは? 英語 文法48問(各1点)+読解13問(各4点)。 文法はよくわからない問題が多かった。 間違い探しでは、時制や単数・複数形などの間違いが多く、逆に悩んだ。 私はTOEICの文法ならいつも40問15分くらいで終わるが、ここで30分以上かかってしまった・・・。 読解は大問2題。わりと簡単。設問も素直。 おそらく普通に解けば各10-15分で終わる。 概要は以下のとおり。 1問目 ボケたり弱ったりして、財産の管理や運転などが満足にできなくなった老人に対し、親族などが免許を取り上げたり、財産権を奪ったりしたがる。 しかし、老人にもプライドがあるので、反発して紛争になる。 そこで出てくるのがカウンセラー的な人。 たとえボケ老人であっても、その意思を尊重し、しっかり話を聞いてあげることが重要。 第3者を介入させるのもよい。 そしたら老人も穏やかになるさ。 複数の利害関係者がからんでたりして難しい問題が多いが、裁判で決着をつけるよりハッピーエンドになるはず。 2問目 紫外線を肌に浴びることにより、ビタミンDが合成される。これは骨代謝に重要で、特に妊婦には重要。 肌の色は、進化の過程においてすごい速さで変わってきた。 別に他の人種と交わらなくても、色は変わっていく。あなたの祖先とあなたでは、微妙に色が違うのよ。 考古学や生物学者などの研究成果により、その系譜が明らかにされつつある。 また、最初に出現した人類は赤道付近にいたと思われるが、そこから両極側に拡散するにしたがい、色も薄くなっていった。 肌には紫外線を吸収するメラニンがあり、極側では日光が弱いからメラニンが少ないのである。 女性は子供のためにより多くのビタミンを合成する必要があるから男性より肌が白いんだね。 (24次802氏) 生物は縞状鉄鉱床、原口動物など意味不明な毎年恒例問題がところどころ、それら以外は平易 物理は例年より難しかった 化学は相変わらずかんたんだった(有機化学、分析化学中心) 全体として難化傾向だったと思う 英語は例年通りの難易度だったと思う (24次864氏) 物理 ばねでつながれた二物体の角振動数 2本のばねで両側から壁につながれた物体の角振動数 一様重力場中で水平に打ち出された物体の加速度の、速度に垂直な成分 CR直列回路の放電時間を大きくする条件 CR並列回路に一定電流を流し続けるときの電圧変化 無限に大きな、帯電した2枚の平板の周りにできる電場 電気双極子の間にはたらく力の大きさ(距離の何乗に比例するか) 観測する電磁波の波長が長いもの(赤外散乱,ESR,NMRなどから) 非理想気体の自由エネルギーFが与えられたときの内部エネルギーEの式 (思い出せない) 旭川 (24次701氏) 志願者数は234人 昼休みは外に出られないので注意。ただし、カップめんやお菓子の自販機はあるので、昼ごはんを買い忘れても安心?(実際買い忘れたと思われる人が購入してた) 旭川駅からわりと近く、立地は良いと思った。 受験者の年齢層が高いような気がする。というか変な人が多かった。 タクシーの運転手さんがすごいいい人だった。寒さは厳しいが、いい町かもしれない。 (生命科学) 去年よりは若干難しかった。 というかめちゃ簡単な問題とめちゃ難しい問題の2極化が激しかったような。リ・フラウメンニ症候群とかE6APとか厳しいと思う。 時間的にはかなり余裕だった。 あと、統計(カイ二乗など)が出た。 英語 文章わりと長め(3枚半)。 例年の単純な和訳問題や記号問題がなくなり、記述量アップ。 例年より難化したような気がする。 ちなみに生命科学解答(記号問題のみ。あってるかどうかは知らん) 問題1 CB 問題2 DCBEEDCE 問題3 イエキケオカサエカイエカキ 問題5 12 (24次719氏) p53は癌抑制遺伝子の一つであり、p21などを誘導してDNA修復に寄与するとともに、損傷が大きい場合には( )を誘導する。 p53は4量体であり、相同染色体の一方に変異があると正常な機能が失われる。 これを( )という。 p53の変異の大部分は、アミノ酸の置換を伴う( )変異である。 体細胞性 変異の原因物質としては、タバコに含まれる( )が肺癌の原因になる。 また、ピーナッツに含まれる( )は肝細胞癌を発症させる。 p53の胚細胞性変異による疾患としては( )症候群がある。 これは、軟骨組織肉腫、乳癌、白血病、骨肉腫、黒色腫、大腸・膵・副腎皮質・脳の悪性腫瘍を伴うガン多発症候群である。 また、p53の分解はユビキチンープロテアソーム系でなされている。 そこでは、( )、( )、ユビキチンリガーゼ(E3)という酵素によりタンパク質がユビキチン化される。 実際、p53のE3としては( )、( )などが知られている。 前者ではある種の癌で過剰発現がみられ、後者はヒトパピローマウイルス が感染するとE6タンパク質と結合し、p53を分解して発癌の原因となる。 予想される答え:アポトーシス、ドミナントネガティブ、点突然、ベンツピレン、アフラトキシン、Li-Fraumeni、ユビキチン活性化酵素(E1)、ユビキチン結合酵素(E2)、MDM2、E6AP ちなみにE1、E2は正式名称まで書け、という指示あり。 (25次908氏) 旭川2次試験について 1次合格者30人中2人欠席 集団討論は例年通り5-6人のグループ、時間は25分 x2 初めに「特にグループとして意見をまとめる必要は無い」との指示 議題1は「もし世界が100人の村だったら」の文書がA4に書いてあり、これについて自由に討論 議題2は豚インフルエンザに対する政府の対応がパフォーマンス的云々について自由に討論 個人面接はお決まりのことしか聞かれなかった 北海道に残るかとは聞かれなかったが、自分から残ることをアピールした KALS生は1次合格者の半分くらいいるらしい 香川 (24次216氏) 216です。詳細アップします。 物理:化学:生物=1:1:1くらいの分量でした。 自然科学の配点は300点なので、おそらく100点×3だと思われます。 (生物150、物化75ずつという説もあり。) 問題1 物理 問1 モーメントの問題 以下概要 杖と右足だけで体重を支えている人の図があり、体重はW、杖にかかる体重はW/6。 このとき、右足にかかる体重Nは(5/6?)となる。 さらに、骨盤の関節にかかる力を求める。 足の重さなどが与えられており、水平・鉛直方向のつりあいの式は( )となる。 また、骨盤関節部に関するモーメントの式は( )となる。 以上より、関節にかかる力=( )となる。 問2 半減期の問題 人の甲状腺に物理的半減期8.05日のIを取り込ませた。 測定の結果、Iの有効半減期は5.20日だった。 では、甲状腺の生物的半減期は? →14.7日 問題2 化学 問1~問2 正しいものは○、間違いは()部を訂正せよ アルデヒドは酸化されて(カルボン酸)になる ケトンは容易に酸化(される) (弱アルカリ性)[Ag(NH3)2]+溶液は、多くの単純なケトンを酸化し、金属塩が析出する アルデヒドまたはケトンとNH2基を含む化合物間で(置換反応)が起こる 塩基の存在下で、多くのアルデヒドやケトンは2量体化する。これを(アルドール付加)という カルボン酸は、(第二級アルコール)を酸化して得る 芳香族カルボン酸は、(アルキルベンゼン)を強力な酸化して合成する カルボン酸はアルコールや水より(弱い酸)である カルボン酸はアルコールと反応して(エーテル)を生成する カルボン酸のアンモニウム塩を加熱すると(アミド)がゆっくり生成する 問3・問4 穴埋め アミンは、窒素上の非共有電子対を( )に供与して塩をつくる。 また、金属イオンに供与して( )をつくる。 脂肪族アミンはアンモニアより( )塩基である。 これは、( )基の電子供与効果によりC-N結合に電子の偏りが生じ、 このため窒素原子は(一つ目の( )と同じ)に非共有電子対を提供する結合を作りやすくし、 生成する( )を安定化するからである。 芳香族アミンはアンモニアより( )塩基である。 窒素の非共有電子対が芳香環の( )軌道と重なり非局在化するからである。 D-グルコースは( )基を持つはずなのに亜硫酸水素塩付加化合物をつくらない。 塩化水素存在下でメタノールを反応させると( )種類の異性体を生成する。 この生成物は( )基を( )個しかもたないがアセタールに似る。 この反応では、ヘミアセタールを構成する( )基だけが反応を起こしたのである。 結局、D-グルコースは( )と呼ばれる2つの環状ヘミアセタールの( )異性体として存在する。 問5 水蒸気圧は28℃で3.780kPaである。 1kgの水に34gのショ糖(C12H22O11)を含む溶液の蒸気圧を求めよ。 問6 水酸化ナトリウムNaOHを精製するにはNa2CO3とCa(OH)2を反応させる。 2kgのNa2CO3をCa(OH)2で処理したとき、何gのNaOHが得られるか。 問題3 生物 問1 穴埋め ある分子が結合してシグナルを伝えることができるタンパク質を(受容体)という。 3つの種類がある。 一つは(イオンチャネル連結型)である。 ニコチン型(アセチルコリン)受容体などがある。 これにより主に(ナトリウム)イオンなどが流入し、膜電位を(活動電位)に導く。 2つめは(Gタンパク質連結型)である。 リガンド結合により(Gタンパク質)が活性化する。 通常はαサブユニットは(GDP)と結合しており、活性化すると(GTP)と結合する。 標的となるホスホリパーゼCは(ホスファチジルイノシトール二リン酸)を分解し、(ジアシルグリセロール)と(イノシトール三リン酸)を得る。 前者は(プロテインキナーゼC)を活性化する。 後者は小胞体から(Caイオン)を遊離する。 また、標的としてはアデニル酸シクラーゼもある。 これは(ATP)から(cAMP)を産生する。 これが(プロテインキナーゼA)を活性化する。 3つめは(酵素連結型)であり、特に(チロシンキナーゼ)作用を持つものが多い。 糖の取り込みを促す(インスリン)などがある。 IP3の作用によるCaイオンの放出に関係する現象を具体例を用いて100字で説明せよ →Ca・カルモジュリン複合体による平滑筋収縮 問2 グリア細胞を分類し、その機能を述べよ →マイクログリア、シュワン細胞など。 かなり厳しい問題。 問3~問7 四択問題 一番太い細胞骨格は?→微小管 マクロファージについて誤っているのは?→抗体を産生する ヘンダーソンバッセルバルヒの式について正しいのは?→左辺がpH 肝臓の役割について正しいのは?→グルコースをグリコーゲンに変換 心拍数を減少させるのはどれ?→迷走神経亢進 面接 (25次901氏) 辞退するなら、ちゃんと早くしてくださいねって。 入学手続き後では、こまるみたいな。 (25次903氏) 受かったら必ず来ますか(みたいなこと) 福井 (24次211氏をベースに、252氏、220氏を反映) 大問1 (1)物質A,B,C,Mついて、A+B⇔C (右向きの速度定数はk+1、左向きはk-1)、A+2B⇒M(k+2) が成り立つとき、[C]/[A][B]の速度を[A],[B],kを用いて表せ。 (2)(1)係数を変えたもの。 (3)Naを 1p(2)2p(2)2s(6)3p(1) Na+を1p(2)2p(2)2s(6)3p(0)と表すとき、26Feを表せ。 (4)平衡の問題 (5)グリセルアルデヒドの構造をなんとかの方法で描け。またそれはなんたらとかんたらのどっちであるか。 大問2 穴埋め (1)原子軌道上の電子について穴埋め E=mc^2 とかプランク定数とか使って電子の波の性質。かなり複雑な式。 (2)なんとか線は( )の電荷の電子を( )のでんかの電子にぶつけると発生します云々。 (3)半減期の問題。途中「半減定数?で書き直せ」という問題があり、半減定数を知らなければ死亡 大問3 遺伝病?について書かれた英文1枚半を全文訳せ。ただし、分からない医学用語があれば英語で そのまま書いてもよい。 (専門用語多すぎ。英文自体も易しくない。) 大問4 華岡青洲について書かれた1枚の英文を読んで設問に答える。こちらは高校レベルの簡単な英文。 (1)タイトルを英語でつけよ (2)華岡青洲が必要とした全身麻酔の特徴は何か(読めばわかる) (3)全身麻酔が脳に影響するまでの過程を、効果に個人差が出る理由も含めて書け。(英文と全く関係ない。) (4)なぜ20年もかかったのか。(英文を読めばわかる) (5)華岡青洲は世界で初めて全身麻酔に成功したのに、世界に全く広がらなかった。なぜか?思うところを述べよ。 大問5 Aは短時間で一定血中濃度(10μg/ml)に達し、短時間で濃度低下 Bは一定血中濃度(10μg/ml)に達するまで時間がかかるが、濃度低下まで長時間要す (1)臨床での使い分けについて書け (2)Bが副作用を持っている事が明らかになり、使用を中断した。 副作用が現れた時の血中濃度が160μg/mlであるとき、10μg/mlまで経過観察する場合、何時間待てば良いか。。 (3)新薬について、治験と市販の薬では効果や副作用が異なる場合が少なくないが、なぜか。要因を3つ述べよ。 (4)近年少子高齢化で医療資源の効率化が求められているが、それについてインフォームドコンセ ント(IC)、セカンドオピニオン(SO)、国民皆保険制度(皆保険)の3語を用いて思うところを述べよ。 福井補足他 半減定数?崩壊定数のことかいな。 グリセルアルデヒドだとL体D体とかNewman投影式かなんかかいな。 放射線も放射化学とかで薬学部ならやるな。 全般的に付け焼刃の受験者より薬学出身者が有利ぽい感じ。(24次249さん) 大問1(3)MnじゃなくてFeだったよ (24次252氏)(※管理人が反映しました) (24次220氏) 投影式はFisher 大問3 遺伝病?について書かれた英文1枚半を全文訳せ。ただし、分からない医学用語があれば英語で 途中までしか読んでないから最後遺伝病絡んでくるのかはしらんが、1枚読んだ限りでは遺伝病は無関係。 TOPICは遺伝的多型。 遺伝的多型を集団遺伝学的観点・遺伝的多様性から取り上げ、 これまで言われてきた事は表現形が選択されてこそ多型として残るという認識が一般的だったが、必ずしも選択圧を受ける様な表現形を持つ対立遺伝子突然変異でなくても集団の中に存在出来る遺伝的多型は存在し、その最たる例がMHCですよ云々。 語数的には1000-1200程度だと思われる。が、試験時間で全訳出来るほど平易な文章ではないと思われ。 読解→解答形式なら許容出来る難易度だと思う。 手をつけたら負けな大問だったと思われる。 出典はNewの3文字だけ脳裏に残ってる。もしかしてNew England journalかな?ちょっと不明。 大問4の出典はNature 大問5 鎮痛剤A,Bについて、図を見て(Aは短時間で強い作用、Bは長時間で弱い作用)問いに答えよ。 Aは短時間で一定血中濃度(10μg/ml)に達し、短時間で濃度低下 Bは一定血中濃度(10μg/ml)に達するまで時間がかかるが、濃度低下まで長時間要す (1)臨床での使い分けについて書け (2)Bが副作用を持っている事が明らかになり、使用を中断した。 副作用が現れた時の血中濃度が160μg/mlであるとき、10μg/mlまで経過観察する場合、何時間待てば良いか。 (24次262氏) 福井大問3の出典 Principles of Medical Genetics Gelehrter TD 著 2009年2月の琉球2年次学科と3月実施の琉球面接・秋田は、受験報告にお願いします。 #今年も編集へのご協力をお願いいたします 。
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi-2/pages/70.html
2010年1次 ※募集要項に「自然科学(主に生物学)」とあっても、物理、数学が出題された 生命科学の試験はマークシートで試験時間は1時間半。 問題数は例年通りの50問。全て5択。 2009年では生物のみだったようですが2010年は生物に加えて、元素分析、整数問題(素数でないものを選べ、素数nに2を加えたn+2も素数のとき、n+1はどうなるか。選択肢は6の倍数、2の倍数、3の倍数など。)、確率(1箱に20錠入った薬の箱が50箱あって、このうち10箱は4錠の不良製剤を含む。)、物理の弾性衝突(直線上での衝突の問題で、衝突の前後で変わらないものは、など。)などが出ました。 遺伝も難しかったです。 純系家系間では移植可能で、別の純系家系との移植は不可能。二つの純系家系を掛け合わせたF1では、子供から親への移植は不可能であるが、親から子供への移植は常に可能である。1つの遺伝子で決定されるときの移植の成功率は。2つの遺伝子で決定されるときの移植の成功率は。など。 下垂体後葉から分泌されるホルモンはどれか。 インスリンについて間違っているものを選べ。 膜でのヌクレオチドの働きについて間違っているものを選べ。 生物の一部は次の3つに分類される(3胚(原口、真口)、2胚)。海綿生物はどれに分類されるか。 耳の問題2問。(鼓膜の振動→脳までの過程で1番エネルギーを使うのはどこか。次のうち誤ってるのはどれか(選択肢は内耳とか前庭とか半規管とかについての記述) 地上に存在する炭素のうち空気中に含まれる炭素の割合。 赤血球がAしぼんでる絵、B等張の絵、C膨張してる絵、D破裂してる絵があって、赤血球内部の浸透圧の大きさはどうか(それぞれを等号不等号で表した選択肢)、Bの状態に最もふさわしい液体を選べ(選択肢は蒸留水、0.2%食塩水、5%食塩水、9%食塩水、など)、Dの状態に最もふさわしい液体を選べ。 英語を兼ねた小論文の試験。試験時間は2時間半。 生命科学上位100人に対してのみ採点。 大門2問。 1問目はNatureより抜粋 http //www.nature.com/nature/journal/v457/n7231/full/457803a.html 2問目はScienceより抜粋のHIVワクチンの研究に関する話。 http //www.sciencemag.org/cgi/content/summary/326/5949/26 Full Textが欲しい方はこちら http //www.sciencemag.org/cgi/content/full/326/5949/26 1問目の方は、下線部訳(3段落目のThe recordingから25%まで)、R=h~2Sの説明をせよ、文章からDarimontらの論文はどのようなものか、この論文に関してあなたの考えを述べよ。という全て長めの記述でした。 2問目の方は、実験の計画とその結果について300字で説明せよ、結果のどのような点に研究者たちは驚いたか理由も含めて2点説明せよ、この実験はどのように評価されたか、臨床医学研究と基礎医学研究のそれぞれのよいところを説明せよ。 このページにお世話になりましたので、報告します☆ 上記の山口報告の方の補足として見ていただければと思います。 2010年6月12日。一次試験 まさかの物理、数学大量投入。生物、数学は計算がめんどい。 生物は例年レベルと遺伝はレベルアップ。生物多様性が消えた。例年通り50問。 ( )は選択肢を記載。問題、順不同。思い出し順に書きます。 生物 問1.形質転換を一番最初に発見したのは誰か? (グリフィス、アベリー、メセルソン、メンデル、ド・フリースなど→グリフィス) 問2.脳下垂体後葉から出るホルモン。 (性腺刺激ホルモン、抗利尿ホルモン、成長ホルモン、etc) 問3.目と耳の構造 耳はどんな時に一番エネルギーを放出するか? (外耳から鼓膜に振動が伝えられたとき、鼓膜からリンパ液が振動されたとき、リンパ液の振動から神経に伝えられたときなど9 問4.ヌクレオチドの働きでないものを選べ。 (膜をつくる、化学エネルギーを作る、補酵素を作るなど←たんぱく質の働きを意味しているのだろうか?不明) 問5.DNAとRNAの違い (ヒドロキシル基の数、1-6結合、など) 問6.ミトコンドリアの特徴 (2重膜の中にくし状のものがある、光合成を行う、滑面小胞体である?、などなど9 問7.小胞体の特徴 (一重膜、たんぱく質輸送、遺伝情報を運ぶ、など) 問8.血糖量の調節 血糖を低下させるとき、 (筋肉中にグリコーゲンをためる、膵臓から出るのはインスリンのみ、グルコースを合成するなど、膵臓から脂肪を溶解するホルモンを出す?など) 問9.副交感神経の働き(リラックスしている時の状態) (動向散大、唾液出るか、腸が活発か、など) 問10.どこの胚葉から分化したのか?(予定運命) (脊索は中胚葉から、神経は外肺葉から、体節は内胚葉から、側索は中胚葉とかetc...) 遺伝 ユスリカの巨大染色体があり、正常なものと高温化においてパフのある異常な染色体ができた。 連問2つ 問11.その理由は?(写真付き) (DNAそのものが巨大、巨大たんぱく質複合体があるから、etc...) 問12.この時期に入れても効果がないものは? (アデニン、グアニン、シトシン、チミン、ウラシル) 問13.ハツカネズミの色はなんの遺伝? (致死遺伝子の選択肢がなかったような。。。抑制遺伝、同義遺伝、補足遺伝、複対立遺伝、条件遺伝) 自家受精の結の表現型分離比jから、組み換えかを求める問題。 AABBCCDDとaabbccddみたいなのののかけ合わせの問題。A(赤目) a(紫目)など。 一番多い優勢の2組はそれぞれ340個体。一番少ない組みがそれぞれ10組。あとは忘れた。 連問3つ 問14.表からどのような掛け合わせを行ったか 問15.組み換えかを求めなさい。 問16.染色体地図に割合の数値を入れる 細胞周期の問題 時間に対するG1,S,M、G2期の割合による計算。 連問2問 問17.要する時間は? 問18.忘れた 問19.シトシンが22%のとき、チミンはいくら? (28%が正解) 物理 一定速度の2つの球ぶつけて跳ね返るとき前後の事象について。 連問3つ(4つ?) 問20.どんな法則が成り立つか? (質量保存の法則、作用反作用の法則とか、etc…) 問21.どんなことが起こっているといえるか? (2つの球の重心が同じ、重力加速度が同じ、etc) 問22.なんかの条件を加えたとき、1で述べた法則のほかに、どんな法則が適用できるか? 問23~26.物理は、ほかにもグラフなどたくさん。忘れた。 数学 薬の量の計算方法。 20コ入った薬の箱が500個ある。そのうち、間違えて量の少ない薬が10箱に4つずつ入っている。 連問3つ。 問27.20個から3つ無作為にとったときそれが、正しい薬の割合は? 問28.50個の箱から薬を無作為に3つ取り出したとき、正しい薬を取り出す割合は? 問29.全ての中から3つの薬をとりだしたとき、3つとも少ない薬を取り出す割合は? 病院と薬の計算問題。 ある病院でM病の患者さんには1日3錠1週間処方する。同じ薬をN病の患者さんに1日3回2週間処方する。 問30~33.ある日の患者さんの合計が145人。薬の数が二千いくら(忘れた)でした。さて、これらから言えることは? (NはMとほぼ同じ人数、2人以内の差、5人以内の差、10人差、20人差、30人差→答え20人差。確か、M61人、N81人だったような) 距離の問題。 100m走で、A、B、Cの3人が走る。Aが1着。そのとき、Bは10m前にいた。Bがゴールするとき、Cはさらに10m前にいた。 問34.Aがゴールした時、Cはどこにいたか? (選択肢は、80mとか90mとかそれぞれ) 英語 Nature2009 457か459でHarvestの漁業の問題致死率のグラフ付き。もうひとつはScienceから。 Scienceは予想通り、HIV/AIDSのタイでのワクチン成功について。 natureは4問。 下線部をわかりやすく和訳。文中の式R=h2×Sの説明とそれの意図するところ。研究の内容?(記憶が。。。)。この論文の趣旨に対するあなたの意見。 ScienceはHIVで、タイではどのような実験計画が行われ、どのような結果がもたらせられたか。なぜ、多くの研究者は予想外だと思ったのか2つ理由を述べよ。研究室での基礎研究と臨床での研究に対する作者の趣旨をくみとったあなたの意見。 全体を通して、英語ふつう~やや易しめ。生命科学、難化。 物理っ子にはありがたい問題だったのだろう。 しかし、計算が激しく多い。受験者585人(昨年488人)。 99%の人が私服で受験。参考までに。 2010年2次(7月10日-11日) 1次合格48名、辞退なし。 8人ずつ6グループに分けていたが、単純な番号順ではなく年齢別などの意図があった模様。 学部卒見込or直後だけのグループや、30代以上だけのグループがあった。 面接室は3つ・試験官は各4人。 初日(10日)2回、2日目(11日)1回の計3回の面接で、全受験生が各部屋で1度ずつ面接を受けるシステムだった。 初日は各自30秒の自己紹介からスタート。 全受験生の待機室に試験官12名が入ってきて行われたが、採点対象かどうかは不明。 初日は明確な写真照合が行われなかったため、この時に照合していた可能性もある。 午前は個人プレゼン。 「今まで気付かなかった自分に初めて気付いた体験」を20分でA4用紙1枚にまとめ、発表5分、質疑応答5分。 質疑応答については人それぞれ。プレゼン内容と関係ない質問に終始された受験者もいたらしい。 午後は集団での共同作業。 まず、出題テーマに沿った「フィルム」の案を90分以内に模造紙3枚でまとめろとの指示。 「絵コンテ」などの単語が並び、CMやアニメ作成を要求されていたような印象を受けた。 出題テーマは2種類で、「障がい者との共生促進」「地域医療」がテーマだった。 作成後に発表5分、質疑応答45分。 「チームワーク」や「果たした役割」、テーマに関連した問題への意見などを求められたが、受験者間でのディスカッションはなかった。 なお、発表は採点対象外と明言されていた。(発表者の奪い合いを危惧したか?) 2日目は個人面接20分。 履歴書や自己推薦書に沿った質問に答える、一般的な形式。 全体としては、あくびなど変な態度を取る試験官もいたが、厳しい圧迫は特になかった模様。 ただ、他校より即興での対応を求められていたような印象を受けた。 2010年2次(7月10日-11日) 1日目:欠席1人 1人持ち時間30秒で受験者、試験官全員(18人)の前で自己紹介。 やはり文系や留学組が多かった。 この後受験者はランダムにA~Fのグループに分けられる。 試験室は3部屋で前半ACEグループ、後半BDFグループと言ったように、基本的にグループ単位で試験が行われる。 試験はプレゼン、集団作業、個人面接があり、審査室は3つ各部屋試験管は4人。 受験者が試験官全員と顔を合わせることは無かった。 プレゼン 課題が与えられ、考察時間20分、発表5分、質問5分。 わら半紙、鉛筆(黒・赤)、消しゴムが与えられ、わら半紙をスクリーンに投影して発表。 自分のグループの課題は「自分が今まで最も強く人の役にたったと感じたこと」 部屋にグループが全員る→試験官が課題発表→全員が考察開始→全員退出→一人ずつ部屋に入って発表という流れ。 試験室によって圧迫があったりそうでなかったりと、審査方法は安定していない。 待ち時間長すぎて暇すぎ腹減りすぎ。 集団作業 課題が与えられ、90分作業の後試験官に発表し、質疑応答。 自分のグループは「医学生に向けて地域医療を伝えるCMを作れ」 方眼紙5枚、マジック、鉛筆、消しゴム、現代用語の基礎知識、わら半紙数枚が与えられる。 発表はどのようにしたらいいかという紙も配布された。 作業中は試験官がメモをとりながら周りをグルグル。 発表は評価対象外。 質疑応答は、試験官の質問にグループ全員が1人ずつ答えていく形式。 発表内容に対しては特に聞かれず、 集団作業において自分の長所が生かせたか、またその長所とは何か。(短所も) 発表は自分の考えた者と比べてどうだったか。 作業中の自分の役割 などを聞かれた。 受験者と試験官の距離が少しあり、声が小さい人は注意されていた。 注意されても小さかった人の話は聞いていなかった。 2日目:個人面接 他大学と特に変わらず。 自己紹介。 1次試験の出来。 なぜ学士か。山口大学か。 経歴。 趣味。 セールスポイント3つ。 地域医療について。 など。 仲良くなったグループが結構あったようで、1日目終了後は飲みに行って情報交換しました。 カルス多かったです。
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/79.html
編集合戦禁止! 大学名:メニューにあるもので統一 年号表記:西暦かつ試験実施年に統一(入学時期や募集要項の年号とずれる場合あり) 注)試験実施が年明けの場合:入試カレンダーその他は前年に記入(ex:2010年試験、2009年のくくり) 過去問のうpについて うpの原則! 英語の過去問に関しては、次のようにします。 出典が明白な場合: 出典のみをカキコする。問題文そのものは掲載しない。 過去問ファイルも、出来ればそうしましょう。 論文全文がFreeでネット上に公開されているときは、そのURLをカキコ。 設問は、カキコなり掲載しても良いのではないでしょうか? 出典が不明確な場合: 現状通り 例外規定 大学HPにおいて公開中もしくは過去に公開されたものは、そのままうp! 例:鹿児島 問題持ち帰り可能大学も、そのままうp! 例:秋田・島根 大学本部で原本コピー可能の場合、英語については本文のみ削除でうp! 例:筑波 各項目についてのコメントその他 管理人あての色々やみんなの掲示板にカキコしてください。 各ページの当該項目・部分へのコメントその他は、ご遠慮下さい。 見易い・利用しやすいものにするために、ご協力をお願いいたします。 メールでの管理者への連絡方法 ツールの「このwikiの管理者への連絡」からお願いします。
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/171.html
このページは、各大学へリンクしていません。 個々の大学へは、左のメニューから行ってください。 新潟 新潟人数増えて81人。 物理穴埋め廃止とか (sc47-639) 数学 1:偶関数奇関数判定 2:マクローリン展開 3:極形式 4:3×3行列式でした。 2と4が大学教養。(sc47-642) 新潟難化したな (sc47-643) 物理の傾向ががらりと変わったので、例年通りの過去問対策をしていた人達にとっては難しかったのではないかと思います。 そういった意味で難化したと感じています。 (sc47-650) また受験者層ですが、募集要項の内容が2年前と変わってないので、受けている層はあまり変化していないのかなと思ってます。 生物は易化したと思います。 数学は微積出ませんでしたけど、例年通りかなと思います。(sc47-653) では全体的に難易度は昨年、2年前並み程度ってことなのかな? (sc47-654) なので、合格点もあまり変動しないのではないかと思います。(sc47-655) 北大 北大ガチ統計出て爆死した件 (sc47-570) おれも統計さっぱりだ。8枚目白紙です (sc47-571) 北大受ける層で統計準備してた人どれくらいいたんだろ? あれ物化捨ててる層だと25点満点になってしまうな。(sc47-572) ここ数年、滋賀で統計の選択問題があったからちょっとだけ勉強してたけど 今日のは検定の前準備としての基礎だったからな… 意識高い受験生とか薬学の人はあるいはできてるのかも (sc47-573) 名古屋 計算問題が簡単だったので今年は簡単なセット? (sc47-539) 30分遅刻でもほぼ全部埋められたので、満点近い人続出コースなんだと思う。(sc47-540) 生命科学はもうちょっと難しくてもよかったよね (sc47-541) 千葉 千葉の英語難しくなかった? (sc47-493) 俺も千葉の英語難しかったと思う (sc47-494) 俺も難しかったと思う。(sc47-495、496) なんというか、出題の意図が見えない設問が多かった 穴埋めも鬼畜 (sc47-497) 英語の問題の答え調べてみたけど今回は重箱の隅をつつく感じだな 普段使われないような慣用句(?)のオンパレード (sc47-498) 今年は英語が原発関連で多分易化、時間的余裕はありました。 生命科学も少し易化、分野にもよるが、自分は去年と比べてはるかに読みやすかった。 膜タンパクの機能とそれを標的とした抗生物質の話。 小論文は高齢者と医師の常識がメインの話でした。 常識の問題点について5つ書けの問題あり。 読み取りと一般論が混合した感じの問題です。 あんま差はつかなそう。 全体として日頃論文読んでる人には解きやすいような感触です。(sc47-503) 生命科学は簡単だったけど、英語は点が取りにくいセットだったと思うな 英語で合否分かれる気がする (sc47-504) 千葉の英語は英語が得意な人でも点が伸びにくい問題だと思う あんな問題じゃ実力はかれないと思うんだが、何を思って出題したのか (sc47-524) そう思われる問題でも得点出来る受験生を取りたかったのかもしれないよ 実際にこのスレでも千葉の英語が出来たって書いてる方もいたし (sc47-525) 問4の並べ替えと、穴埋めの[put]入れるやつは中々思いつかないけど、他の3題はそこそこわかるのかな~と。 ただ、本文は切り出された文章で、本文中できちんと定義が述べられてなかったとこが問われたね。 問7の日本語での3箇所穴埋めだが、抽象的でもクリアに理解していれば80点/100点満点くらいの解答は書けそうなのかな。(sc47-526) 面接 一言で言えば「旧帝大現役か一浪で入学した理系向け面接(そつなく全般こなせるって意)」 1次研究発表面接では「やってきた研究を医学分野でどのように活かすか」に質問が終始 2次の自己推薦面接では 「植物状態の26歳女性への両親からの尊厳死の依頼について」 「自己愛の強いリーダーの居るチームに医師 or 医学研究者として参加してる場合」 「プラセボについて」 問題点と挙げた問題点とについての解決策を3分以内で考えて説明する、が課題。(sc47-868) 神戸 結構簡単だったから、あまり差がつかなさそうだな。。 (sc47-314) 出願者数178人 (sc47-316) 旭川 今年は110人くらいだったよ。 募集要項には物理、化学、数学の出題もするよって書いてあったし、正直、もっと減るかと思ってた (sc47-66) フタを開けてみれば、物理と化学の出題ゼロだった。 生命科学以外の出題は統計のみで、全配点の1/5かな。 ただ、私は統計白紙で提出して1次通過した。 従って、文系でも合格できる出題であったと思う。 統計なんて理系でもしっかり得点できる人少ないし。 (sc47-550) 高知 <英語> マーク式だから選択肢を消去していくけど、きわどい選択肢が2つ残ることが多かった。 中には、「常識だとこっちだけど、問題文に明記されてないでしょ?」と突っ込みたくなるような問題も。 <数学> すべて高校範囲。 途中で部分積分が面倒な問題があるけど、n→∞を考えると計算するまでもなく選択肢は一つに絞られたりする。 そして中には小学生でも解けたりする問題もある。 数学は簡単。 <生物> 高校範囲+α 特に細かい知識も必要とせず。 <化学> 高校範囲 モルに詳しければ全て解ける気がする。 <物理> 基本は高校範囲だけど、細かいので大学範囲と言ってもいいかも。 高知のなかで一番難しい。 かなり細かい知識やロジックが要求される問題が出た。 ただし、オームの法則を適用するだけの簡単な問題や、良くわからなくてもプランク定数の単位に注目するだけで解ける問題もあったりする。 去年は発想力が要求される問題もあったけど、今回はそのような問題はなし。 私は高知対策は特にせず、去年の問題を眺めただけなので難易の比較はできませんが、簡単なように見えて選択肢が紛らわしかったり、ブービートラップが仕掛けられたりしていて、高得点を取るのは意外と難しい印象を受けました。 (sc47-105) 8割も行くのかな!? 英語1,2結構選択肢曖昧だし、数学計算めんどかったし、生物も初めの方結構細かかった気が。。。(47-112) 確かに生物は最初の方結構細かかったですよね (sc47-113) 阪大 物理難化ほか易化トータルで易化ってところか (sc46-1104) 物理は難化だがまあ解けるレベルではある (sc46-1106) 阪大は158人出願で第3教室は38人中11人欠席だった 他の教室はどうだった? なんか過去問より大分簡単だったから1次突破に7割5分以上要る気がする 生命科学に英語があったのは笑ったw 多分いい問題思いつかなくてあれ入れたと予想 (sc46-1107) 今年はだいぶ簡単だった 生命科学とかなんとなく書いたらあってそうな問題ばっかだったな 英語もカスみたいに簡単になってたし (sc46-1113) 大分 あれ(生命科学)は点差つかないだろうねー ほとんどの人は85~90%ってとこだろうなぁ 英語で勝敗が決まるのかもね。 (46-771) 試験はめっちゃ簡単だったけど、771が言うように差がつかないだろうねー 生命科学も英語もボーナス問題ばっかりだったから、下手したら満点いるかも。。。(46-777) 結局英語も激易だったから本当に9割が合否ラインかもねー (46-783) 鹿児島 生命科学簡単な穴埋めワロタ (46-677) あの学科試験Ⅰは一体なんすか!?超易化... 計算問題はない、考察はない、ひたすら穴埋めでした。 しかも組織学、生化学、生理学からのみ (46-687) 英語やばすぎ笑 空欄の人結構いたな… (46-702) 英語、そんなにヤバいっすか? 答案回収するときにチラ見すると、オレの周りは書いてたなぁ。 でも去年も鹿児島受けたオレとしては、英語の難易度は変わらないと思う。 長崎や滋賀、山口に比べると全然簡単だった 生命科学、あれは簡単すぎですよねぇ~。 試験直前にオルニチン回路をチラ見で覚えてたから僥倖だったけど、1問目の好酸球と好塩基球を勘違い…。 血球は以前でてたみたいだから、もう出ないだろうと思ってたのにー。(46-704) 滋賀 物理 基礎~標準レベルまで満遍なく。 高校定期試験レベル~大学教養レベル 弦を伝わる波の早さの公式を選ぶ瞬殺レベルの問題から、 RC並列回路の電位を求める微分方程式を解かせるめんどっちい問題もあり。 パッチクランプ法のやつは滋賀の過去問だったね。 あれを時間内に全部解かせようというのは、さすが滋賀。 化学 難化。というか、去年が簡単すぎた。 選択肢のレベルはいつもの滋賀レベルだけど、 質問が「この中に正しい記述はいくつある?」など、全部分かっていないと解けない。 しかも、glcはアルカリで加水分解するか、など嫌らしい感じ。 そういう点ではいつもより、やや難。 あ、ちなみに化学はすべて大学教養レベルでした。 範囲は化学熱力学、有機化学、電気化学 生物 例年通り。 ただ、この中で原核生物が存在するのは? 温泉、胃壁内、空気のない深海の泥、(あと何か一つ) など、ちょっと一ひねりした問題が去年あたりからちらほら。 胃壁内のピロリ菌が原核ってのは、治療にアモキシシリンを使うことから少し考えれば分かるけど、 そういう連想力がないと解けないのが出始めた。 去年だったら、ヨーグルトのpHとか。 まぁ、でも普通に勉強してたら合格点は取れると思う。 五臓六腑と臓器移植法は問われる意味がよく分からなかったけど。 英語 文法。問題数へった。24問?レベルはよく分からん。他の人のを参考にしてください。 長文。例年通り。インフルエンザとアスベスト。 アスベストは健康被害の話かと思いきや、導入はアスベスト万歳!で意表を突かれた。 ボーダーは総合で7割ってとこじゃないかな。 俺の周りはみんな死んでたし。 (46-646、647) 面接 滋賀受けました。第4面接室ですが、圧迫でした (sc47-21) 圧迫でも、和やかでもありませんでした。。。 面接官一人だけが質問を聞いてきて、他の方二人は面接を聞いているのか、聞いていないのか、と思うような態度をしてました (47-29) 弘前2次 90分の試験。 大問1 ①血液に関して、赤血球、白血球、リンパ球の細かい分類など。選択式25問。 ②外胚葉、内胚葉、中胚葉由来の臓器について、細かく分類。選択式20問。 ③(1)グルコースの代謝に関して述べよ。 (2)脳の中の小人(ホムンクルス)について述べよ。 大問2 グルコースの代謝に関する短い論文問題。 蛍光色素で標識したグルコースを体内に取り込むと、グルコースが取り込まれ代謝された組織の波長別発光光量からグルコースの代謝が推定できる、という問題。 文章量はA4で3枚程度。 小問は6問程度。 与えられた複数のグラフを整理しグラフを書く問題、平衡定数を絡めた問題、波長別発光光量から細胞内グルコースのmol濃度を推定する問題、など。 KALS実践の文章題の難問レベル。 大問3 ①3行(+2~3文字)の語句説明問題。リュードベリ定数、キラー細胞、キチン、など合計5つ。 ②TTACGA(だったかな?)の配列を発見するとそこでDNAを切る制限酵素がある時、 ヒトの体細胞のDNAはこの制限酵素で何本ほどに切られますか? また、切られたDNAの長さの平均は?(だったような気がする) ③(1) F2世代にハーディーワインベルグの法則が成立するときに、F3世代でもハーディーワインベルグの法則が成立することを証明せよ。 (2) ハーディーワインベルグの法則が成り立つための5つの条件を述べよ。 (3) F2世代の劣勢遺伝子の頻度qを求める超易問。(sc47-121) お疲れ~。ちょいと補足。 大問1の③はグルコースだけじゃなくて、食べ物全体の消化だったはず。 大問3の①は4~5行程度。あと、確かアメーゾボアってなかったっけ? (sc47-122) 小論文 『あなたが青森県知事になったとして、20年後を目処に青森県民の全ての年齢層の人口を増やす具体的な政策を提言してください。』(800字以内) (sc47-123) 弘前1次 理科は超易化 (46-576) 超易化してた?生物に関してはそう言えるけど (46-577) 英語 第1問 センター文法4択問題 第2問 センター英作文並び替え問題 第3問ABC A4用紙1枚で問題5つ、全て問題文解答含め英語の4択問題×3題 第4問A 物理・化学、生物の用語(略称含む)の定義が英文で書いていてそれは何をさしているかを英語で答える 第4問B 何かの文章の穴埋め、そしてそのテーマの主題を英単語2つで書け (46-578) 自然科学 物理 第1問 等速円運動とその計算(選択肢あり) 第2問 最新エレベータの計算問題 化学 第1問 小問集合(理論と無機?から) 第2問 酸化カルシウムと水の反応、その後二酸化炭素の吹き込む反応などの生成物名と反応式を書け 第3問 水酸化ナトリウム水溶液にアルミニウムを入れると水素が発生する反応式と、アルミニウムの量とアルミニウム・水素の原子量から水素の量は? 生物 第1問 植物細胞と動物細胞の細胞小器官の名称と働きを書け 第2問 腎の解剖図が簡単に書いてあって、各名称を書け また、イヌリン入れての濃縮率の表があって、原尿の量とか再吸収されやすい物質とかを答える問題 (46-579) 弘前 基礎自然科学 水の非共有電子対数を答えよ 酸素の同位体16O,17O,18Oがある時の二酸化炭素の種類を答えよ 日立の最新エレベーターは最高速度が毎分1200メートルで高度440メートルに達するのに43秒である。 最高速度の時間を求めよみたいな感じの問題 第一宇宙速度と遠心力についての速度の式と言葉を選んで穴埋めする問題。 地球を一周する時間と速度を選んだりする 腎臓に関する問題で各部位の名称と再吸収される割合の高い物質を選ぶ あとは表から60分あたりの原尿の量を求める (46-584) (エレベーターの問題は)v-tグラフで台形の面積でやったらでない? (46-581) 物理は難化(エレベーターだけ)、化学は易化、生物易化(訳の分からん生物史がなくなった) エレベーターは上の人が言ってるとおり、vtグラフの面積からいけたけど解けなかった人はそこそこいるみたいだね。(46-585) 英語は難化。 長文がTOEFLみたいだったね。滋賀の英語を超簡単にした感じ。 第3問は帰国子女とかじゃなければ満点はきついんじゃないだろうか(^^;) 生物の用語は解けて当然だったけど、化学の方がなー。 溶解するとカチオンとアニオンを生じるけど、プロトンやヒドロキソイオンじゃないってなによ? 波動の穴埋めも、最後のドップラー効果を自信を持ってかけた人はいるの? せめて日本語にしてくれよ、弘前さんorz (46-586) 英語はセンター問題は文法4択と英作文で傾向変わらなかったけど、 長文がすべて選択式でTOEIC?、英検のような長文問題が3題と 新傾向の化学生物系の英文の説明がありそれの単語及び省略(DNAとか)を答えるのと 波?(上ではドップラー効果じゃないのか?という意見)の英文で穴埋めを書けっていう問題でした 正直、新傾向の問題のせいで、あせってしまい、新傾向の問題に時間をかけてしまいましたが、 それを捨てて、センター問題と長文に時間をかけ、全問正解を目指すほうがよかったと試験終了した時に思いました。 自然科学は、生物は生物史が出ず、KALS生だったら余裕の細胞と代謝と腎のイヌリン問題 物理は円運動の穴埋めとエレベータ問題(v-tグラフ書くのを思いつかず全滅でした…) 化学は、無機がほとんどだった思う、あとは、簡単な水素の発生量を求める理論の問題 正直、理論と有機の勉強しないで、無機ばかり勉強してたら高得点だったと思う (46-608) 香川 (46-503~506、508) 物理 1:流体力学(浮力?)-センター試験レベル 2:ガウスの法則:大学教養レベル 公式は与えられるが、勉強したことないと多分無理。無限平面に電荷密度があって電場やらなんやらを求める典型問題。 3:平行平板コンデンサー:センター試験レベル 公式をごちゃごちゃいじるだけ 4:平行平板コンデンサー:センター試験レベル 細胞膜を平行平板コンデンサーに見立てて計算。 具体的な数値が与えられるが、単位計算など結構めんどくさい 化学 有機化学:大学教養、標準レベル。 Sn1やらSn2やらで反応生成物の構造式を書く。 あとは反応性の高い順とか、塩基性の強い順に並べなさいとか。 いろんなpHにおけるグリシンの構造式を書けとか。 あとは有機反応、化学熱力学(エントロピーの計算)、pHの計算とか 生物 1:細胞生物学 超基礎レベル 穴埋め。細胞内小器官2つ 2:生化学 超基礎レベル ジスルフィド結合を形成するアミノ酸は? それ以外でsを含むアミノ酸は?とか 3:分子生物学 超基礎レベル mRNAの構造の原核と真核との違い3つ。 cDNAのcってなんの略?英単語書いて。(←東大の院試でも出題されたことがあったけど、これって大事なの?w) mRNAからcDNA作る時に必要な酵素の名前、それをもつウイルスの総称 4:細胞生物学 超基礎レベル シグナル伝達。 インスリンが分泌される時にCaイオンが放出されるとかそんなん。 Caを答えさせる。Caの濃度勾配を維持する機構。 SNAREってなによ? 5:細胞生物学 超基礎レベル 受容体チロシンキナーゼ GLUT。なんでglcはGLUTを通らないと細胞に入れないの 感想: 物理の難問出題の年であるはずなのに、まさかの易問。文系には厳しいかも 一方で化学が難化。全部大学教養レベルであり、理系でも一度腰を据えて勉強したことがないと点数は伸びないかも。 理系でも死ぬ人が出てくるだろうから、文系は確実に死ねると思う。阪大対策してれば余裕。 生物は易問。満点続出の予感dね、受験生同士で差がつかないと思う。 文系排除が見え見え。 物理、化学ができないとかなりきついと思う。 内容も高校範囲に絞らず、大学教養レベルまでしっかり勉強しておくべき。 ただ、大学教養レベルと言っても典型問題や教科書レベルの基礎しか出題されていないので、 誰でもしっかり対策すれば高得点を狙えると思う。 阪大受験予定の人には肩慣らしにオススメ。 物理は独学で十分、有機化学はサイエンス社の黄色い本で十分。 物理化学はアトキンスの章末問題で十分。 生物はkalsに金を落とすなら、エッセンシャル1冊読み込む方が安いし、章末問題を解いてた方が点数になると思う 面接 不安になるくらいゆるゆるだったわ@後半 (sc46-1033) ゆるゆるではなかったなあ。キツい感じでもなかったけど@前半 (sc46-1034) 和やかな雰囲気だった@後半組 (sc47-25) 面接室から出る時に見た、面接官が懸命に評価表?に何か書いている姿は 今までの大学で見てきたテキトーな感じでは決してなかった。(sc46-1037) 「香川に残るか?」の質問あり 富山 エッセンシャルと、スキージャンプ、それと遺伝子スクリーニングの論文からそのまま出題(46-458) 英語1科目の出題から予告なしに行き成りフルセットの出題 英語:出題数が増加。英文の量も英文レベルも例年通りだと思ったけど、計算問題は鬼畜だと思った。 特異度や感度の計算で、計算に必要な数値すら最初から自分で計算で出させるのは無理だろ。 計算問題やってると記述間に合わない。 だから俺は計算問題は全部すてて記述のみ完答したよ。周りも実際計算捨ててるやつ多かった。 計算やってるやつは逆に記述問題捨ててたな。(46-459) 午後の問題も酷かったな。 生命科学とかDNA複製とセントラルドグマの話がごっちゃになってた。 あの文章、色々な定義を履き違えてて問題で何を聞いてるのか良く分からない(46-461)
https://w.atwiki.jp/iggakubugakusi/pages/129.html
ご協力有難うございます! このページは、大学ごとにリンクはしません。 なお、読み易くする為に管理人による本文表記変更も有り得ます。 また、記憶に基づく再現問題が多くなります。訂正して頂けると助かります。 最後に、「実際と違う!」「答えが無い!」と言う苦情は受け付けません! 鳥取 広域地域枠限定 出願者:22名、受験者:15名程度? 以下出典ML、管理人が表現のみ変更場所あり。 基礎科学 時間:2時間。 設問:マーク式。40問。 生物(全体の5-6割)→基本的には高校生物とEssential細胞生物学およびシンプル生化学でおおよそカバーできる内容。 細胞内に受容体をもつホルモンは? アルドステロン過剰症の症状でないものは? スプライシングサイトとして多い配列は? グルカゴンが受容体に結合した場合のセカンドメッセンジャーは? 視床下部の機能として当てはまらないものは? 微小管のマイナス端に向かって動くモータータンパクは? 原核生物にあって真核生物にないものは? 血液に関する正誤問題(酸素を結合するヘモグロビンの鉄は二価である、など)などの問題 ゲノムインプリンティングが絡む遺伝の計算問題 ハーディ・ワインデンブルグの法則が絡む遺伝の計算問題等 印象に残っていない問題も、大抵は極基本的な内容を問うものであったと思います。 化学(全体の2-3割)→高校レベルに加え大学レベルもあり。 具体的には、緩衝液のpHを求める問題(毎年出てるようです) 化合物とその性質を組み合わせる正誤問題(ex:次亜塩素酸-殺菌作用) 電子軌道についての正誤問題、反応速度について正誤問題、 NH3、水、‐NH2、‐OHをアルカリ性の強い順に並び替え 有機化合物の構造式が与えられて正式名称を答えるもの(ex 2,メチルプロパン)など 物理(全体の1-1.5割)→高校物理に加えて流体力学も出題。 振り子の問題でエネルギー保存則を使う問題 ある値の電流が流れているソレノイドコイル内の磁束密度を求める問題 レンズを水面上において、水中においてある物体の像がどの位置にできるかという問題 ベルヌーイの定理を利用するような圧力と速度の関係を求めるような問題 数学(全体の1割)→高校数学と統計学的な問題が出題された。 円の方程式が与えられ、中心と半径を求める問題、 対数の大小を求める問題(底が1以下で微妙にややこしい問題) 95%信頼区間を求めさせる問題(例えば400人のうち、200人が0、残り200人が1として計算するような問題) 印象としては意地悪な問題は少なく、 知っていれば回答は容易だろうなという感じのものが多かったです。 ただ、範囲としては広い部分もあり、万遍なく基本的な要所は抑えておく必要があったなと感じました。 英語 時間:1時間。 設問:記述式。大問4つ。全部でA4版6枚程度。 大問1→下線部和訳2問。組織病理学の診断技術等の話。 大問2→NASAの歴史についての英文があり、300字以内(※)に要約する問題。 大問3→レプチンやその受容体の変異と肥満の話。下線部和訳2問。 大問4→ヘリコバクター・ピロリ菌と胃癌についての英文を読ませ、なぜ日本人は胃癌の発生率が高いかを100字以内で答える問題。 A4が6枚で1時間はやばいと思いました。 NASAの問題はともかく、医学分野の英文に読みなれていて、速読が十分に可能でないと高得点は難しいように思いました。 (※)原文:300百字以内 面接について 時間:15分(評価の時間もあり実質は12分程度) 形式:個人面接(教官は部屋に3人) 4部屋に分かれて受験番号順に4人ずつ実施。 聞かれた内容 なぜ、自分の専門分野から医師の道に進もうと思ったのか? 併願はしなかったか? 鳥取の地域医療で働いていこうという意思はあるか? 仕事をしていてうれしかったことは? 自己アピールは何かある?など。 面接(の順番)も初めの方だったせいか、時事ネタ的なものは無し