約 1,831,276 件
https://w.atwiki.jp/jisakunobatorowa/pages/82.html
論者と美琴が交差するとき 常識から外れた行為を行うこと。 自分では思いつかない事象。 非効率的な策略を行ってきたこと。 まさに愚の骨頂であるそれらに対し、彼らは決まってこう言う― 「ありえない」と。 ◇ ◇ ◇ 「はわわわ…!」 あ、ありのまま今起こったことを話します。 『わたしは森の奥から鋭い光が飛んできたと 思ったらケンシロウさんがそれを二本の指で受け止めていた』 な… 何を言ってるのか わからないと思いますが わたしも何がおきたのかわかりませんでした… 頭がどうにかなりそうでした… 人間業だとか超反応だとか そんなチャチなものでは 断じてありません もっと恐ろしいものの片鱗を味わいました… 「森の奥にハイエナがいるようだな…北斗神拳奥義二指真空把の前には無駄なことだ」 と、ケンシロウさんはその矢を投げ返しました。 その矢は真っ直ぐに飛んでいって、何処かの木に刺さったようです。 「どどどうしよう…」 「なの。ここで待っていろ」 「えええっ!危ないですよ!?」 「心配はいらん」 私の警告を聞かずにケンシロウさんは行ってしまいました。 物凄く怒ってるように見えたのは気のせいでしょうかね…。 それにしても…何であんな荒業が出来たんだろう…。 「ううん、とりあえずケンシロウさんが戻ってくるまではここにいようかな」 彼が戻ってくるまで座っていようと思っていたところ、誰かが走ってくるのが見えた。 それもかなりの早さだ。全力疾走と見て間違いない。 「女の子…?」 知らない制服だが、中学生ぐらいの女の子。 何故走ってるのか疑問に思い、声をかけようと思った。 「そこの人!危ないから逃げて!」 「えっ、ええ!?」 「話は後!」 よく分からないままに、半ば強引に連れて行かれてしまいました。 その時はまだ、たいへんな忘れ物をしたことに気が付かなかったのでした。 ◆ ◇ ◇ 「隠れてないでさっさと出て来い。 そんな殺気立った状態では気配が漏れているぞ」 「なかなか実力はあるようですなwww」 矢を放ったのはおそらくこの男。 殺し合いに乗っているのはほぼ明らか。 更に俺ではなくなのを狙ったことから、質が悪い。 「北斗神拳の前には矢など止まった棒にすぎん。貴様、何者だ」 「矢を止めるなんてありえませんなwww 名乗るほどのものではないですが我は論者ですぞwwwwwwwんんww」 不愉快な論者の笑いが耳に残る。 その男はポケットから包丁を取り出してまた笑い出した。 「どういうつもりだ?」 「我は優勝してヤーティが最強であることを証明するんですぞwwwwwwww」 「ならばその野望を断つまでだ」 一子相伝、北斗神拳の構えを取る。 ここに、戦いの火蓋は切られた。 「我のターンですぞwwwww」 論者が包丁片手に斬りかかる。 攻撃極振りな為、一閃に狂いはない。 「あたぁっ!」 ケンシロウはそれをかわすまでも無く、右拳を顔面に叩き込む。 軽くいなされ、論者は大樹に激突する。 衝撃で樹に亀裂が走る。 「んんwwww」 「どうした、それまでか」 よろめく論者に、ケンシロウは余裕の表情を見せる。 「カウンターはありえないwww異教徒の極みですぞww」 対する論者も、血唾を吐き出しながら悪態をつく。 その決定的な実力差に論者はうろたえるが諦めを知らない。 二撃目の攻撃に合わせて、ケンシロウもまた腕を伸ばす。 「五指烈弾!」 「!?」 論者の動きが止まる。 ケンシロウは突き立てた指をゆっくりと引き戻す。 論者の両手、全ての指の秘孔を正確に突いていた。 次第に、論者の指が形を歪めてゆく。 「んんっ!?」 全ての指が爆散し、論者は血の雨を浴びる。 両手を何度見ても、本来あるべきものはない。 「あ、ありえない…………」 「そうなっては人を殺すことも無いだろう。自らの行いを反省しているがいい」 ゲームをプレイする上でとても大切な指。 それら全てを失ってしまった論者は、いつもの笑いをすっかり消失し、ただ痛みに悶え苦しむしかなかった。 今まで積み重ねてきた全てが失われたような気がした。 そんな姿にした人物は既にいなかった…。 ◇ ◆ ◇ 近くにいた東雲なのを連れて、御坂美琴はビルの中へと駆け込んだ。 なかなかしぶとい青鬼から逃げたり隠れたりを繰り返してきたのだ。 しかし彼女の体力的に限界があったので、建物の中に逃げ込もうと思ったのだ。 「あたしは御坂美琴。さっきはいきなりごめんね」 「え?いや大丈夫ですよ。わたしは東雲なのっていいます。ってあれ?」 「ん?どうかした?」 なんでもないですよーとなのは片手をブンブン振りながら誤魔化した。 実は先ほどのいざこざで片腕が取れてしまっていた。 手の位置には…豆鉄砲の発射口がむき出しになっていた。 「そんな怪物が…?」 「…信じられないわよね。あたしだって信じられないわよ…」 化物に追われていたこと。人が殺されたこと。 美琴は唇を噛み締めながら伝えた。 あれは自分の力を見誤った。 あのとき冷静になれなかった自分が嫌で嫌で仕方なかったのだ。 星には謝って許してもらえるか…そんなことは分からない。 「そういえば東雲さん、誰か待ち人がいるって言ってたっけ?」 「はい。ケンシロウさんっていうすごい頼もしい人で…。 襲撃してきた人のいる……森の中に行っちゃったんですけど」 殺し合いに乗るような危険な奴にも見境無く会いに行く…。 まるでアイツみたいな人だな、と思った。 おせっかい好きな奴ほど危なっかしいのだけれど。 (アイツは今どこで何をしてるんだろう…って何考えてんのよあたし……) そんなことはどうでもいい。 そのケンシロウという人が心配であるが、もしかしたらあの化物だってこの近くに居るかもしれない。 下手に出て行くのもあまり芳しくない。 ひとまずここは様子見という結論に至った。 「あの化物が遠くに行くまでここにいたほうがよさそうね」 「ケンシロウさんが無事だといいんですけど…」 根拠の無い発言だが、どうにもならない今は彼の無事を祈るだけであった。 ◇ ◇ ◆ 「なの…?」 一方その頃、役割を終えたケンシロウの目に少女の姿は映らなかった。 代わりに、草むらの中に落ちていた"何か"を拾い上げた。 「これは…まさか」 誰かの左腕。 断面が綺麗に切り取られているが、血液や骨などの部位はみられない。 「精巧な作り物…支給品の類か」 彼は知らない。 わずかな時間のうちに、ちょっとしたいざこざがあったことを。 そして東雲なのと言う少女が、ロボットであることを。 あまり文明の発達していない世紀末を生きてきた彼に、その謎を解くことは出来なかった。 【C-4ビル内/1日目・黎明】 【東雲なの@日常】 [状態] 左腕が無い [装備] なし [道具] 支給品、デュエルディスク@遊戯王、長野原みおのBL漫画@日常 [思考・状況]0:死にたくない 1:化物が去るまで待機 2:ケンシロウさんが無事だといいんですけど… 3:これはもしかして…! ※アニメ最終話より参戦 ※青鬼についての情報を得ました。 【御坂美琴@とある魔術の禁書目録】 [状態] 疲労(小) [装備] なし [道具] 支給品、不明0~2 [思考・状況]0:脱出を試みる 1:化物が去るまで待機 2:星… 3:なんでアイツのこと考えてるんだろう? ※一期最終話より参戦 ※ケンシロウについての情報を得ました。 【C-4森/1日目・黎明】 【ケンシロウ@北斗の拳】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 支給品、ヨーヨー@星のカービィ、マキシムトマト×3@星のカービィ、東雲なのの左腕 [思考・状況]0:『救世主』として殺し合いを終わらせる 1:なのは何処へ…? 2:レイと合流したい 3:この腕は一体…? ※アニメ34話より参戦 ※腕に疑問を持ちました 【論者@ポケットモンスター】 [状態] HA極振り、両手が大破 [装備] なし [道具] 支給品、モンスターボール(ガブリアス)@ポケットモンスター、キラーボウ@ファイアーエムブレム [思考・状況]0:優勝以外ありえないwww 1:ありえない…… 2:森を出て異教徒を倒す ※C-4森エリアに包丁@現実が落ちています。 ※青鬼が付近を散策している可能性があります。 【キラーボウ@ファイアーエムブレム】 必殺の出やすい弓。 No.031 ディフェンス 時系列順 No.033 守る者、守られる者 No.019 善か悪か? 東雲なの No.063 Just truth in my heart No.019 善か悪か? ケンシロウ No.059 SILENT SURVIVOR No.011 自由への逃走 論者 No.048 役割理論理 No.006 図書館の謎 御坂美琴 No.063 Just truth in my heart
https://w.atwiki.jp/hokutomusou/pages/35.html
基本情報 特徴 アクション 伝承奥義 真・伝承奥義 経絡究明図 考察・戦法(暫定) _コメント ↓ 基本情報 伝説編使用条件 ケンシロウ伝説編2話クリア 幻闘編使用条件 ケンシロウ伝説編2話クリア アクションタイプ 特殊 CV 進藤尚美 特徴 練気攻撃と固有体術のボウガンによる攻撃が最大の特徴でリーチと攻撃範囲で敵に触れさせず殲滅させるスタイル。 通常攻撃も多段ヒットする技が多く中ボスのスーパーアーマーを容易に割ることができ、成長するとガード不能連携が使えるためボス戦でも独特の強さがある。 反面回避技が乏しいため一部のボスの攻撃には苦戦を強いられることがあり、奥義を緊急回避に使用する局面も多い。 伝承奥義はクセのあるものばかりである。奥義主体で戦うスタイルではないためそう問題にはならないが。 お尻と腰つきのラインが成熟した女性のエロスを満喫させてくれる。まさに性器松に咲いた花。 DLCコスチュームが破れるとエロい。マミヤを使うなら買ってもいいだろう。 投げ強攻撃は特殊で確定で秘孔効果を与える。女だと侮る名だたる伝承者たちを端から悶絶させていこう。 アクション 通常攻撃 前蹴り>娥媚刺>ヨーヨー一回転>ヨーヨー多段ヒットの連携。娥媚刺が密着状態及びラストのヨーヨークリーンヒット時攻撃が多段ヒットするため中ボスのスーパーアーマーを簡単に割ることができる。ただしラストのヨーヨーはヨーヨー部分にしか判定がないため壁際で敵にめり込むと空振りする場合があるので注意。また、攻撃前にボウガンをしまう動作が入るため攻撃の出が遅い。通常サイズの強敵相手に出す場合、割り込まれやすいので気持ち早めに繰り出したい。 練気攻撃1 ボウガンを正面に放つ。出が速くガード崩し効果がある為、ボス戦ではこの技が主力。キャンセル固有体術は確実にヒットするので、飛び道具のないボスなどは、時間はかかるが△→R1(PS3表記)の繰り返しだけでハメ殺せる。又、ガード不能効果のない奥義などにつなげるのも良い。溜め中移動操作で発射方向調整可能。撃ち終わった後2歩ほど後ろに下がるのでステージトラップを背にしている場合は注意。(以下も同様) 練気攻撃2 1段階より威力のある矢を3方向に放つ。ある程度の範囲攻撃である他、ヒット数が多いので鋼体を持つ敵を削るのに役立つ。続く特殊体術で削りきれそうもない時は、キャンセル空ジャンプで逃げてしまうのがいい。 練気攻撃3 閃光弾を打ち上げる。ダメージはないが、マミヤの立っている位置も含め超広範囲に対して麻痺効果を与える。麻痺中はダメージ増加・アーマー無効のため、続く固有体術の練気弾を棒立ちの敵に順番に当てていくだけで雑魚も中ボスも壊滅させることが出来る凶悪な技。序盤のボスにもこの戦法は有効だが、終盤はボス含め中ボスにもガードされてしまうことがある。また遠距離攻撃を持つマミヤ・ジャギ・ラオウ相手に迂闊に使うと異常状態効果付きでカウンターされることがあるので封印推奨。マミヤ伝説編最終章のユダ戦でもこの戦法を潰す攻撃をしてくるため使えない。 強攻撃2 前に回転しながら蹴りを振り下ろし最後に足払いで閉める打撃コンビネーション。威力が低く、途中で敵に割り込まれることがあるほどモーションも遅いため不要。強攻撃3を出そうとして暴発することがたまにある。 強攻撃3 娥媚刺を前方に投げる。強化されると回数が増える。距離、角度とも優秀だが一つ一つの判定は小さいので針の隙間の敵に当たらないことも多い。 強攻撃4 左右のヨーヨーで交互に前方を攻撃。娥媚刺ほどリーチはないが範囲内の敵は確実に当たる。 ダッシュ攻撃 サイドに伸ばしたヨーヨーで挟み込むように攻撃。敗走するザコを追撃するのに便利 ジャンプ攻撃 自分の足元にヨーヨーを伸ばす。かなり近距離しかあたらずあまり使用機会はないと思われる。攻撃判定が短く相手を吹き飛ばす効果があるため雑魚を壁に叩きつけたい場合や残った雑魚を崖下に落として素早く片付けたい場合には使用できる。ガードを割ることもできるが追撃の使い勝手はいまいち。 ジャンプ強攻撃 足元に火炎瓶を落とし地面を炎上させる。火炎瓶を投げる際に少し前進する。当てるのが難しいが、威力は固有体術1より少し高い。ジャンプの高さと滞空時間を稼げるので重要な回避技。 固有体術 練気射撃。照準表示のあるロックオンモードになり、カーソルで照準を動かした地点に気弾を放つ。2段階溜めでX状の大きな弾に。威力、判定とも申し分なくこれだけでザコはOKといえるほどのマミヤの肝。最大溜め状態の気弾はボウガンというよりマミヤの体当たりから発生するため密着した敵には背後にいても当たる上、地を這って飛ぶためコンテナなどの上の敵も倒せるし、上から打って地上の敵を殲滅することも可能。発射後充填ポーズを取るため隙が大きいが、この間攻撃を受けるとダメージはあるが一定段階まで仰け反らない。充填時に1歩ほど後退する。ロックオン中のカーソルは左右どちらのアナログ操作にも対応しており、両方を同方向に入れることで片方よりも早く移動できる。移動中にボウガンを構えた場合、スティックをニュートラルに戻すまで照準が動かなくなる模様。 ステップ射撃 匍匐状態で側転し、うつぶせの状態でボウガンを3方向に放つ。無敵判定はあるものの、とっさの入力が難しく、その後の隙の大きさや目標対象に攻撃を当てることが困難なこともありこれで状況を打開できることはほとんどない。威力も小さくアーマーをほとんど削ることが出来ない。ボス相手に使うとほぼ出る前に潰される。むしろガード状態からとっさに振り向いて攻撃を出そうとしたときに暴発する場合があるのでそちらの方に注意。 投げ 往復ビンタ。□で締めた場合はエロいアングルでフランケンシュタイナー。△で締めた場合は金的キック。股間を蹴られ悲鳴を上げて倒れるラオウは必見。有情拳の極意をつければンギモッチイィッ! 伝承奥義 名前 消費 威力 性能 バルカンアロー 1 1 両手のボウガンから矢を乱射し最後にサイドに広げて発射する。発生が速く割り込みやガードキャンセルも容易。長時間の割に低威力なのでイライラするかも。緊急回避や割り込み目的なら他の奥義でも出来る。 ウィンドミル 1 2 ヨーヨーを全方向に回転させて爆発させる。囲まれた時の緊急脱出や無敵回避に。そもそも雑魚殲滅が得意なので囲まれにくいが。攻撃範囲が狭いので途中で巻き込んだ雑魚を落とすこともしばしば。 白麗脚 1 2 前方の相手にガード不能の前蹴りを放つ。モーションは遅いが、△から続けて出せば確定ヒットする他、至近距離では相手がのけぞり確定ヒットする。消費1の奥義の中では高威力なので、ボス戦用の奥義として重宝するはず。実は攻撃判定が本当に足にしかないため、確定ヒットの状況(のけぞりロックでも)でも敵が左足側に寄ってしまうと空振りに終わってしまうことがままある。ここ一番での過信は控えたほうがよい。 絶麗脚 2 2 ショートジャンプから無数の蹴りを放つ。空中の相手にもほぼクリーンヒットするのが特徴だが初段の判定が小さく、はずすとその場で転ぶため使いにくい。威力はそこそこなので確実に当てれば対ボスに有用。 スターマイン 2 2 前方に手榴弾をポイポイばらまく。ザコの殲滅ならば他の手段があるため使い勝手はいまいち。 娥媚刺独楽 2 2 マミヤがその場で高速回転しながら娥媚刺を周囲に投げる。攻撃中に少し前進するので敵を前方に集めて使用した方がいい。ウィンドミルより攻撃範囲が広い。挑発して集まった雑魚で奥儀撃破数を稼ぐのにうってつけ。多数のボスに囲まれたときに仕切りなおしの緊急回避と割り切るのも一手かも。 ブレインツイスター 3 3 一度に6個のヨーヨーを振り回し爆発させるウィンドミルの強化版。ザコ戦ならバルカン×3の方がましだし、ボス戦なら次の女の武器の方が向いているため使いどころがない。娥媚刺独楽を覚えてない場合は消費が多いが代わりに使用できる。威力が高いため序盤ボスなら雑魚と一緒に巻き込んで撃破できる。 女の武器 3 3 敵に体当たりをしてわざと跳ね返されて地面によろめき、だまされてよってきた相手の胸に娥媚刺で突き刺す。ガード不能の対ボス用奥義だがザコの動きもおもしろいので余裕があったら使ってみよう。ガード不能だが迂闊に使うと奥儀状態の相手とすれ違ってしまうこともある。消費が大きいので使う際は慎重に。 真・伝承奥義 名前 性能 死の接吻 近距離の相手一人に近づいて後ろに回りこみ娥媚刺で急所を刺す。北斗残悔拳とほぼ同等の技。モヒカンに当たってしまうとものすごくがっかりする。 百花繚乱 高速回転させたヨーヨーを前方に投げ、巻き込んだ敵ごと上昇して爆発させる。攻撃判定が大きいので対象を巻き込みやすいがごく稀にカス当たりした相手が範囲外にふっとんでしまうことや発動前に相手がダウンしてしまうことがある。なお攻撃範囲はマミヤの体より前方のみなので発動時の位置には注意。 オーバーザフォール 大量の手榴弾を上空に投げ上げその後ボウガンを乱射、最後に落ちて来た手榴弾で焼き払う。攻撃力が上がれば幻闘編のラスボスを即死させるほどの威力だが、ごく稀に初段がカスあたりになり範囲外まで回避行動を取られたりダウン状態になって後続があたらない場合があるので、連続技や緊急回避には使わず直接当てにいくのが理想的 経絡究明図 闘争 金剛 防上 体上 南斗 活命 奥義 天眼 体才 奥義 柔身 防上 体上 毒手 攻才 心眼 肉軟 討空 アク 防上 体上 体上 防才 カベ カベ 奥義 防上 体上 防上 北斗 体上 攻上 体上 攻上 防上 奥義 体上 滋養 防上 攻上 闘上 疾風 防上 攻上 雷光 アク 紫電 防上 臨鋼 闘上 烈空 攻上 防上 アク 伝上 投げ 体上 アク 闘上 攻上 奥極 闘上 天才 臨闘 攻上 絶妙 カベ 体上 奥義 闘上 カベ 闘上 覇者 防封 攻上 有情 奥義 闘上 攻上 奥義 アク 奥封 伝上 伝心 錬達 攻上 猛虎 執念 天魔 考察・戦法(暫定) 初期では各技の隙の大きさばかりが目立ち、かなり使いにくい印象のあるマミヤだが、固有体術キャンセルや閃光弾などが揃うと状况は一変し、雑魚を瞬殺しボスをハメたおす凶悪なケツへと変貌する。 初弾が遅く短い通常コンボ(PS3表記:□からのコンボ)よりも、飛び道具(△溜め1~3、R1)主体で戦うこと。ボウガン技の△1~3は、1はガード崩し、2は鋼体剥がし、3は広範囲麻痺と、使い分けることで様々な状况に対応できる万能技。これに範囲攻撃である練気射撃(R1)が合わさり、雑魚の殲滅速度は一級品。無双らしい爽快なプレイが楽しめる。 反面、奥義はクセの強い単体攻撃が多いが、それらをボスに積極的に使っていくことで、雑魚=射撃系、ボス=奥義(覚醒)+ハメというバランスの良いスタイルが確立できるはず。 雑魚戦 閃光弾(△溜め3、麻痺+ダメージ上昇)からキャンセル練気射撃(R1)、続けてもう1,2発R1を撃てば、周辺の雑魚は壊滅する。先に挑発をしておくのもよい。 ボス・中ボス戦 ガードする敵に対しては、疾風の体技を取得してから「△(溜め無し)→R1」が基本。この際、壁ダメージを利用すると効率が良い。一部の奥義は近めの△から続けて出すことで確定ヒットさせられるので、それも狙っていく。 接近戦ボスは、奥義・覚醒の無敵にさえ気をつければ上記だけで終わるので、しっかり対応しなくてはならないのは遠距離技のみ。回避撃ち(L1+スティック+□)は技後のスキが大きく万能とは言い難いので、奥義の無敵を利用した緊急回避も活用していきたい。 閃光弾は高難度では中々決まらない(遠めであればヒット率が上がる?)が、麻痺が発生した場合は、ダメージ上昇中に□からのフルコンボや覚醒奥義などをしっかり当てたいところ。 ハート系の鋼体を持つ敵に対しては、練気攻撃2(△溜め2)が有効。キャンセルバックジャンプからもう一度撃てば、安全かつ素早く破壊出来る。又、□出し切り等の近接コンボでもよく削れるので、スキを見て殴りにいくのも良い。 閃光弾は当たれば鋼体を無視でき、鋼体系のボス・中ボスはガードしない為、雑魚などと一緒に瞬殺してしまうことも多い。 そこいらの貧弱な北斗南斗の使い手をケツで笑える強さなので、女だからといって甘く見ないように。 目次へ戻る _コメント ↓ 女の武器をジャギ様に使用するとおもしろいリアクションとってくれるな -- (名無しさん) 2010-04-08 13 21 45 乱戦抜けたいならガビシゴマかゲージ無いなら真伝承奥義使えばいいと思うよ。ボスは練気→体術でハメ殺せるし -- (名無しさん) 2010-04-08 13 46 26 ゲージなかったら真伝承使えないだろ。なんかやたらと錬気→固有体術押ししてる奴いるがいい加減しつこい。強いのは分かってるから。 -- (名無しさん) 2010-04-08 14 06 13 足速いんだから乱戦は逃げれば? 南斗以外は「ゲージ無しで囲まれた・ボスに近づかれた」って状況は普通は事故だろ? -- (名無しさん) 2010-04-08 18 10 20 マミヤ原作コス、配信開始。 -- (名無しさん) 2010-04-08 21 19 09 乱戦は避けるのが鉄則だけど、挑発で集めた時にこぼれる雑魚の処理がね。ボウガンばっかりだと飽きてくるのですよwんで、折角使い勝手が比較的良かったC4が無駄な動作入って使い勝手落ちるのが残念でね・・・ -- (名無しさん) 2010-04-09 01 02 41 わざとやられて破れコスにしようとしても、ならないときがある!なぜ? -- (名無しさん) 2010-04-09 11 31 51 コスが破れるのは累計ダメージ量ではなくゲージの減り具合。 -- (名無しさん) 2010-04-17 22 18 20 CPU -- (名無しさん) 2010-04-25 22 30 48 幻闘編2Pでマミヤでマミヤの金的攻撃したけど男と同じやられモーションと音になった -- (名無しさん) 2010-04-25 22 32 11 股間は男女問わず急所なんやでぇ・・・ -- (名無しさん) 2010-05-03 01 43 34 男より急所じゃないし、金玉付いてないのに「チーン」音は萎える -- (名無しさん) 2010-05-14 05 27 40 ↑だがそれがいい -- (名無しさん) 2010-05-15 07 04 33 しかしラオウ相手だと飛び道具使えんな・・・・ラオウも遠距離のみで攻めるモードになって -- (名無しさん) 2010-05-17 21 10 53 北斗神拳の極意をつぇて掴み技して 「チーン」すると 股間叩かれて膨らむって言う面白い。 -- (ローディー) 2011-01-12 14 50 04 マミヤの白い服を取るにはどうしたらいいですか -- (名無しさん) 2011-03-06 11 23 32 マミヤさんの白い衣装は、ネットでダウンロードするしか入手出来ないみたいです(´・ω・`) -- (JK) 2011-04-14 18 18 13 ラオウ相手している時、アニメの声優さん関係で考えると勇者〇イVS大魔王〇ーンに見える。 -- (名無しさん) 2012-04-12 23 57 47 ドルオーラ!! -- (名無しさん) 2012-04-13 00 10 47 マミヤで伝説編終わった -- (名無し) 2012-04-26 18 07 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17536.html
登録日:2009/05/26 Tue 18 54 12 更新日:2024/09/23 Mon 17 59 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 この内容を見ても項目名が分からねぇのか? この項目名を言ってみろ! ご唱和ください、我の名を! そうか! そうか!(満足) もう一度だけチャンスをやろう アームズ・ドーパント グランドコンボイ ジャギ トランザ ラディゲ 三井寿 世紀末 俺の名は。 俺の名を言ってみろ 俺は嘘が大きれぇなんだ!! 北斗の拳 台詞 名台詞 名言 君の名は。 帝王トランザの栄光 松崎哲久 私の名前を言ってみろぉぉ! 迷台詞 迷言 鳥人戦隊ジェットマン \ヅャギ/\ヅァギ/\シャチ/\ジード/ 199X年。 時はまさしく世紀末。 秩序なんて存在しない、暴力が支配する世の中。例えるならば悪魔の微笑む時代だった。 弱者はただ搾取されるだけの存在。それ以外に価値など無く、時には命までもが奪われた。 そんな時代に彼は現れる。胸に七つの傷を負ったその男は、謎の拳法を使い悪党を倒していく。 その様を人々は『救世主』と呼んだ。 村で女性が追われていた。チンピラにでも襲われていたのだろう。 その女性は助けを求めてきた。断る理由など無い。 「おい、おまえ!俺の名を言ってみろ!!」 女性を追っていたチンピラに向かって、彼は言い放った。 当然知るはずもなく、チンピラは『知らない』と答える。 「そうか!!」 膝蹴りを繰り出すと同時に、ある秘孔を突き、逃げられないようにする。 「お前俺の胸の傷を見ても誰だかわからねぇのか?」 ショットガンを取り出し、チンピラの鼻先に突きつける。 しかし時は世紀末。 ショットガンは有っても弾が無ければただの鉄の棒。チンピラに指摘される。 「そうか、お前死にたいのか……」 懐から取り出したのは紛れもないショットガンの弾。 見せつけるようにゆっくりと装填していく。 「もう一度だけチャンスをやろう!」 俺 の 名 を 言 っ て み ろ ! ! 『奴は本気だ』 チンピラは自分の置かれている状況にやっと気がつく。 ここで『知らない』と言えば待っているのは100%の死。追い迫られたチンピラは答えてしまう。 『ああ!!し…しってる、知ってるとも!!』 「ほ~~それでは俺の名を言ってみろ!!」 前に言ったように、チンピラは彼の名前なんて知るはずがない。 命惜しさに自分で墓穴を掘ってしまったのだ。 「俺は嘘が大きれぇなんだ!!」 引き金を引く鈍い音が響いた。しかし、弾丸は銃口から出てこなかった。 ――不発だったのだ。 「不発か……運がよかったな。ん!?おい」 チンピラの方を見るが、さっきからピクリとも動かない。 「肝の小せぇやろうだ……ショック死しやがった……」 女性を襲い、助かりたいがために嘘をついたチンピラは死から逃れられなかった。 しかしか弱き女性の命は救われたのだった。 これが世紀末に登場する救世主の序章である。 疲れたからネタバレ。 ジャギ様がケンシロウのふりをしてやりたい放題していた時に出た名言。 チンピラ(モヒカン)を南斗散弾銃不発拳でショック死させた後、女性はお持ち帰りされてしまう。 てかチンピラに絡んだ理由も女が欲しかったから。 ジャギ様なら仕方ないね。 要求していた答えは「ジャギ」ではなく部下が女性の兄に言い放った言葉 「そうよ!このお方が一子相伝の北斗神拳唯一の伝承者ケンシロウ様だあ!!」 である。念のため。 つまりは自分の恐ろしさを誇示するためではなく、胸に七つの傷を持つ男ことケンシロウの評判を落とすためのものである。 ただしケンシロウ戦では、相手が本人ということもあって自分の名前を打ち上げる一幕もある。 「ウァッハハ! 俺様は誰だ! 名を言ってみろ!!」 「俺は北斗神拳の伝承者 ジャギ様だ~!!」 最後はケンシロウに言い返されてしまった。 「ジャギ……俺の名を言ってみろ!!」 元ネタはモハメド・アリが改名前の名前(カシアス・クレイ)を執拗に呼ぶ嫌がらせをする対戦相手に言った台詞だとか。 ゲームでの性能 北斗の拳(2D格闘) コマンド 6321463214C 追撃→236A 2ゲージ 相手を掴んで例の選択肢を迫るコマンド投げ。 選択肢の中から正しい名前を選ばなければ大変なことになってしまう。 3つの紛らわしい選択肢から本物を見つけなければならない。 『俺の名を言ってみろ』 ⇒★シャギ ★シャチ ★ジャギ 『そうか!』 殴る蹴るの暴行(星減らない) ※236Aで追撃。 ↓ 『この胸の(ry もう一度だけチャンスをやろう』 ⇒★シャギ ★ジャギ討ち ★シャキ 『俺は嘘が大きれぇなんだ!』(*1) と言ってショットガンを発射。星を一つ奪い、気絶させる。 選択肢は見てから選ぶ時間は無いに等しいため、勘で選ぶことになるが結構当たる。 なお、本来言ってもらいたいはずの「ケンシロウ」はそもそも選択肢にない。 正解するとジャギが『ぬぁぁぜだぁ~っ』と後ずさりで、一応五分。 ……なのだが、ゲージや技の性能からジャギが不利になってしまうため、ロマン技に位置する。 これを使うよりは羅漢にゲージを回した方が手堅く戦える。 因みに、追加入力前の攻撃で相手の体力を0にした場合に追加入力をしてしまうと相手の体力が1だけ回復する。 ここでもし正解されてしまうと絶望する羽目になるので注意しよう。そんな状況でまず使わない?聞こえんなぁ~? 追い詰められたら、とりあえず起死回生の一手として狙うのも良いかもしれない。 北斗無双、真・北斗無双 北斗無双においてはジャギの奥義として搭載。 先述の格ゲーとは違い、発動すると突然上空から「ジャギの像」が落下してくるというシンプルな技に。 とはいえ描写的にはかっとんでいるといえる。 なお、『北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ』最初のボス、デカンはおそらく元部下でジャギから北斗神拳を学んで伝承者を名乗っているのだが、 負けると「やはり ジャ キ さまの ほくとしんけんは いんちきだったのか!」などと言い出す。 「おい、デカン!俺の名を言ってみろ!」 修行地の近所の人にまで「ケンシロウは あに ラオウ トキ ジャ キ とともに~」と言われる始末。 「おい、近所の人!俺の名を言ってみろ!」 もしかしたらインチキ神拳を教えるジャ「キ」というパチモノがいたのかもしれないが 北斗以外の作品では 「ラディゲ……俺の名を言ってみろ」 「トランザ……」 「何っ?」 「トランザ……トランザ様ぁぁぁ!!」 1991年のスーパー戦隊「鳥人戦隊ジェットマン」においても、このセリフが登場する。 戦隊シリーズでも屈指の仲の悪さを誇る「次元戦団バイラム」において、作戦失敗をバカにされた少年幹部「トラン」が、急成長し「トランザ」となった際に発した。 今まで以上の超能力に機械攻撃により、自分をバカにしてきた他の幹部を圧倒、特に尊大な態度を誇っていたラディゲを執拗に痛めつけて自分の力を知らしめた。 その後も互いに足を引っ張り続けながら、ジェットマンに敗れる日々を送り続ける。 そしてついに、あろうことか倒すべき敵であるはずのジェットマンと協力してまで、ラディゲはトランザを追い詰める。 「トランザァ……俺の名を言ってみろ!」 「ラ…ラディゲ…」 「何ィ!?ラディゲだとォ!?」 「うぅっ……!ラ…ラディゲ様ぁぁぁぁ!」 それまでの意趣返しとばかりにラディゲはトランザを痛めつけ、自分への恐怖をたっぷりと刻みつけた。 さらにトドメは刺さず、無力な人間のまま生かし続けることで、人間社会に身寄りのないトランザは精神病院に収監され、ラディゲへの恐怖に怯え続ける末路を辿るという、戦隊シリーズにおいても類を見ない退場を遂げることとなった。 この項目を修正してみろ! そうか! この酷い内容を見ても修正できねぇのか? もう一度だけ編集するチャンスをやろう 俺は嘘記事が大きれぇなんだ!!消してやる!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 三井も同じようなこと言ってなかったっけ? -- 名無しさん (2014-03-13 10 22 02) グランドコンボイ司令官!! -- 名無しさん (2014-03-13 10 24 02) し、知ってる!!…ジャミ -- 名無しさん (2014-03-13 11 00 43) 私の名前を言って見ろぉ! -- 名無しさん (2014-03-13 11 04 06) ラディゲ様!ラディゲ様ぁ!! -- 名無しさん (2014-03-13 11 16 13) mugenだとAI殺しなんだよな -- 名無しさん (2014-03-27 13 24 40) ↑6同じ事思ったな 私も三井の事思い出した -- 名無しさん (2014-04-26 14 52 24) ジードォ! -- 名無しさん (2014-04-26 18 02 45) ちなみにかのモハメッド・アリが「俺の名前を言ってみろ!」と言っている(1967年) -- 名無しさん (2014-05-18 22 29 21) SDガンダムフルカラー劇場でもマラサイが初登場時に「俺の名前を言ってみそ」と発言。今考えればおそらくジャギとマラサイが最後の機体となったカクリコンが同じ声優さんだったことにちなんでたのかなあ -- 名無しさん (2014-05-18 22 39 38) 「ジャキ」はい、いったよ!で? -- 名無しさん (2014-05-18 22 44 04) ↑よく正解した、壁際でジャギ様をボールにする権利をやろう -- 名無しさん (2014-05-18 22 58 17) バイクのエンジン音 -- 名無しさん (2014-08-15 10 01 34) 知らねぇよカス! -- 名無しさん (2014-08-15 10 04 48) ↑×6どうもそれが元ネタっぽい。 -- 名無しさん (2014-08-15 10 18 13) おい、お前。俺の名を言ってみろ!A.正邪B.再不斬C.エイジャ -- 鬼人○○ (2014-08-15 12 10 46) D. -- 名無しさん (2014-08-15 12 20 16) ↑タイプミス; D:ジード!! -- 名無しさん (2014-08-15 12 20 38) ↑ E:ジャッカル! F:お前は・・・ジャッカルの手下だな・・・ -- 名無しさん (2014-08-15 12 30 37) 知らねえよカス! -- 名無しさん (2014-08-15 12 35 10) 騎士ガンダムに登場する戦士カクリコンのカードには「俺を知らんだと?ゆ、ゆるせねえ!」というセリフが書かれている。フルカラー劇場の更なる元ネタはこれだろう、あずまは「SDガンダムは好きだけどリアルのガンダムは詳しくない」って言ってるし。 -- 名無しさん (2014-08-15 12 47 19) 「俺の名を呼んでくれ!」だと、意味が。 -- 名無しさん (2014-08-15 13 55 13) へ、ヘルメット助教授!? -- 名無しさん (2014-11-29 19 27 09) ↑よぉ~し特別にもう一度だけチャンスをやる さぁ あのお方の名をいってみろぉー!! -- 名無しさん (2014-11-29 19 35 41) ↑ まさか・・・ 木人形狩り隊・・・? -- 名無しさん (2014-11-29 19 41 49) か、カチカチ明太子ヘッド!? -- 名無しさん (2014-12-01 14 11 29) トランザ様ぁ! -- 名無しさん (2014-12-01 14 41 27) シャチwww -- 名無しさん (2015-01-03 17 21 30) ヘッ…ヘルメット助教授!!? -- 名無しさん (2015-02-23 10 41 17) お前はジャッカルの手下だな… -- 名無しさん (2015-02-23 11 06 10) ジャ…ケンシロウ様? -- 名無しさん (2015-02-23 12 16 10) ところで此処でちゃんと答えられていたら、どうなってたんだろう -- 名無しさん (2015-05-07 02 02 46) ケンシロウの悪名を広めるためにやってたわけだから答えられようと「そうよ、俺がケンシロウだ」バキューン で殺して終わりだと思う -- 名無しさん (2015-08-25 20 24 26) サウザー「ジャ、ジャッキー……?」北斗無双でもネタになっててワロタ -- 名無し (2015-10-09 20 24 14) ↑2 よく知らんけど殺すより逃がした方が悪評広まるんじゃね? -- 名無しさん (2016-03-27 18 16 02) おい、このコメントに来てる人たち、俺の名を言ってみろ(堀江由衣さんの声で -- 名無しさん (2016-03-27 20 23 04) ↑知るわけねーだろ、んなもん! -- 名無しさん (2016-03-27 20 28 09) ヘ…ヘルメット助教授!? -- 名無しさん (2016-08-15 23 57 30) ジ…ジャド(セガサターン版北斗の拳に出てきたジャギ様のデッドコピー)様!? -- 名無しさん (2016-08-15 23 59 43) モンキーパーク! -- 名無しさん (2016-11-13 20 38 12) 君の名を言ってみろ -- 名無しさん (2017-04-03 10 01 05) グランドコンボイ司令官! -- 名無しさん (2017-04-03 10 13 32) 君の名は。 -- 名無しさん (2017-05-08 23 48 57) ャギ娘! -- 名無しさん (2017-05-09 00 24 10) Q、QMZ! -- 名無しさん (2017-11-13 20 57 07) ウォーズマン!とかシルバーチャリオッツ!とか言ってみたい -- 名無しさん (2018-01-06 01 22 04) ジードォ! -- 名無しさん (2018-05-06 22 46 36) ジャッカル!! -- 名無しさん (2018-10-26 01 14 56) 「どうした? 俺の名前を言ってみろ!」――『燃えろ!ジャスティス学園』に登場する一文字伐(バツ)の偽者「ヴァツ」の勝ち台詞。「『はい、あなたの名前はバツです』とでも言って欲しかったのか?」などと疑問に思っていた、『北斗の拳』をよく知らなかった世紀転換期当時の自分。 -- 名無しさん (2018-12-26 03 08 29) ジィ↑ードォ! 名演技だな、ジャッカル… バイクのエンジン音… 矢を放て! -- 名無しさん (2019-03-02 14 05 00) What's my name? -- 名無しさん (2020-04-13 00 00 11) グランドコンボイ司令官! -- 名無しさん (2020-07-16 20 39 33) ジャッカル… -- 名無しさん (2020-08-16 13 55 13) ジャキだと魔王の本名になってしまう··· -- 名無しさん (2020-11-17 16 21 52) ず~っと七五調リズムの「俺の名前を言ってみろ」だと思ってました。 -- 名無しさん (2021-06-27 12 29 35) 誰? -- 名無しさん (2021-06-27 12 38 05) ジャッカルの手下 -- 名無しさん (2021-06-27 12 47 15) ハウミニッツ?ワンミニッツ?ツーミニッツ?ノーノーノー!『モンキーパーク』‼︎ -- 名無しさん (2021-08-25 18 03 49) シャケ -- 名無しさん (2022-09-08 22 54 55) ところで、話は変わるんだけどよ -- 名無しさん (2023-08-23 19 56 04) ジャギ様。 -- 名無しさん (2024-01-08 16 21 58) 正確には「おれの名」とひらがな表記が正しい。 -- 名無しさん (2024-06-23 01 16 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hasigo/pages/88.html
home/橋天東志橋天東地列伝/ 羅馬王子TOTTHI伝 名をトッティと呼び、字は無い。181~?。父はエンツォというローマ帝国傘下の国王?。 子にボナッツォーリがいる。 ローマの王子がどうしてここにたどり着いたか不明だが、 兀突骨曰く、父と母が馬車でシルクロードを旅行中、馬車が蛙を踏んでしまった時、 蛙が驚いて飛び上がった際に馬車は高く飛び、TOTTHIは近くのブタ小屋に飛ばされた。 両親がTOTTHIを急いで探しに来てTOTTHIは無事で大事に抱かれながら 救われた。 かに見えた。 両親はブタとTOTTHIを間違えて連れて帰ってしまったという。 TOTTHIはブタ小屋で泣いているとトキという男に拾われた。 トキはTOTTHIを可愛がり、大事に育てながらも 自らは極斗神拳伝承者の一人としてTOTTHIに極斗神拳を教えた。 極斗神拳は暗殺拳であるが使い方次第では人の怪我や病を治せるという 素晴らしい拳法であった。 TOTTHIは数多くの人を救ったが乱世ゆえに人の汚い心をまざまざと見せられ 鬼となった。 そして戦いに明け暮れる橋天東地に入り戦功を挙げた。 一説には橋天東地のMebiusがBB弾を耳につまらせて重症を負っていたところ TOTTHIが治した縁で橋天東地に入東したとある。 浅倉覇王とは息が合い数多くの砦を落とした。 第二次兀突恥骨の乱では漢帝国に反旗を翻し 多くの官軍を撃破。 しかし兀突恥骨が敗れると勢いは衰え浅倉覇王と共に野に潜んだ。 しかし、「春画王となる!」と出資を頼んできた浅倉覇王の申し出を断り 関係が悪化。 そして浅倉覇王の作品が世界的大ヒットを生むと TOTTHIは地面の岩に向かい「なんで!なんで俺は出資を断った!」と 岩が砕けるまで叫んだ。歯肉から血が吹き出るほど叫びまくった。 I llにたしなめられ収まったが TOTTHIは心に大きな穴を負った。 TOTTHIはそれから道を外し、多くの者からたしなめられたが 甲斐無く仁も義も失う。 兀突恥骨は珍しく 「彼は気の良い奴で純粋過ぎるがゆえの行動だろう・・・しかしながら悲しい」と 語っている。 晩年はヤブ医者として余生を過ごした。 余生を過ごしているとき、父エンツォの部下の カストロ、フォルネンダー、モーパッサンが訪れ 父の跡をついでくれと頼まれたが 「俺の父はトキ、そして俺は極斗神拳伝承者だ」と断った。得意武器はサザエの蓋。 美味しい巻貝のサザエの蓋のザラザラした部分で 相手の肌を傷つける。 主な配下 兎我野迂目陀(とがのうめだ) 薄野左歩路(すすきのさぽろ) 冠木蝶惇金(かぶきちょうとんきん) 飛田新地(とびたしんじ) 雄琴美倭跨(おごとびわこ) 福原月影兵庫(ふくはらつきかげひょうご)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15109.html
登録日:2012/01/01 Sun 22 16 11 更新日:2024/04/22 Mon 18 27 40 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 フドウ ラオウに勝った男 五車星最強 優しいとうちゃん 北斗の拳 南斗五車星 哀しき瞳 宮崎寛務 小山剛志 山のフドウ 巨漢 悲しみを知る漢 愛を知った鬼 松山鷹志 涙腺崩壊 淫乱ティディベア 漢 父親 飯塚昭三 鬼→山 鬼のフドウ 黄金の精神 「哀しみを知らぬ男に勝利はないのだ!!」 北斗の拳のキャラクター。 身長225cm 体重270kg cv.飯塚昭三(アニメ)/宮崎寛務(北斗無双シリーズ)/小山剛志(DD北斗の拳(アニメ版))/松山鷹志(イチゴ味) ●目次 概要 来歴過去 物語登場時 ラオウとの対決 余談 名台詞 ジャギ外伝 概要 南斗五車星の一星「山」を司る。 作中でも屈指の巨体の持ち主で「山のフドウ」と名乗る大男。 性格は心優しく孤児の子供達を引き取り、自らの子供として育てる作中随一の人格者。 しかし、昔は人間の事をゴミのように扱い虐殺を繰り返す荒くれ者だった過去を持つ。 来歴 過去 当時のフドウは「鬼のフドウ」と呼ばれ、リュウケンの門下生を相手に金と食料を賭けた試合を行い、圧倒的な力で勝利するも戦意喪失した相手をカスと呼びながら踏み殺す等、様々な残虐な行為を平然と行う冷酷な男だった。 リュウケンに「人の命」について聞かれた時も 「命……考えた事もないわ。父も知らぬ、母も知らぬ、故に命も知らぬ!」 と言い放ち、人の命など蛆虫の如く沸く出るモノと評していた。 その迫力は当時の若きラオウが恐怖に震えて動けない程であった。 だがユリアとの出会いが彼の変わるキッカケを作り出す。 ある日、金目のモノを奪う為に襲撃を行うフドウ。 しかし扉の前に立ちふさがり、脅しにも屈しないユリアが守ろうとしたモノが子犬だった事に驚愕する。 そして読者はその子犬がフドウの手の平にちんまりと乗っていることに驚愕する。 そして産まれたばかりの子犬を渡され、その余りのか弱さにたじろぎ、「命」について教えられ、ユリアの中に自分が知る筈のない母を見た事により改心を決意する。 以来、南斗五車星の一人、山のフドウと生きていき、人々から「善のフドウ」と慕われる善良の人物に変貌した。 物語登場時 ただの男を装い、ケンシロウと接触するも悪漢達の行いに怒りを爆発させ、殺してしまう。 自身の正体を明かし、主である南斗最後の将の元への案内を務めようとするも負傷や子供たちの事もあり、自身の村に留まる事になる。 そしてケンシロウに将の正体がユリアだと告げ、その経緯を教える。 その後、ユリアがラオウに連れ去られた事を知り、救援に向かう事を決意するもラオウが襲来。 ラオウとの対決 ラオウは、北斗神拳究極奥義・無想転生を身に付け自身を遥かに上回る実力を持つようになったケンシロウに恐怖を抱いていた。 故にその恐怖をぬぐい去る為にかつて恐怖の対象だったフドウと闘う事で、内に潜む恐怖を無くそうとしていた。 ラオウは地面にラインを刻みつけ、「自身が怯えてこの線より退くようなら部下に自らを矢で打つように」指示し、勝負に望む。 フドウは一騎打ちを受け入れ、封印していた装備を身に纏い応戦する(因みにこの装備はジャギ外伝ではジャギの鎧はこの装備をイメージして作ったという事になっている) しかし、当時のラオウを怯えさせたとはいえ今のラオウの実力は当時とは桁違いであり、既にフドウの実力を遥かに上回るもので全く歯が立たず一方的にやられる事になる。 だが実力では劣っていても精神面ではラオウを完全に圧倒。 死に体の身体を子供達への想いで立ち上がらせ、ラオウはフドウのその眼光にケンシロウを重ね合わせて再び恐怖を抱いてしまう。その結果、ラオウは無意識に線より退いていく。 だが、フドウは無防備のラオウに渾身の一撃を加えようとするも、ラオウを助ける為に部下が命令を無視してフドウに矢を放ち全身を貫かれてしまう。 「な……なんとまさか!?こ……この拳王が退いていた!」 最後の攻撃が決まったところでラオウを倒せていたかは分からないが、最後にラオウに再び恐怖が刻まれた以上、最早ケンシロウには勝つ事は出来ないと言い放ち、 「勝ったのは自身とケンシロウ」と叫び、とうとう倒れた。 その後、やってきたケンシロウに子供たちの事を託し力尽きた。 アニメではED曲「ユリア…永久に」と共に彼の回想が流れるなどより印象的な場面になっている。 余談 ラオウが自分の「この線より自分が後ろに下がったら自分を撃ち殺せ」という命令を無視し、逆に自分の命を助けた部下を殴り殺した事はよくネタとなっている。 確かに命令違反は命令違反だし、本人曰わく「負けておいて、生を拾う気などないわ!」と主張しているのだが、 だからといってボスの不利を見て思わず助けてしまった部下に当たるなよ。などの意見が読者から出ることも無理もない。 更に言えばこんなことを言っておきながらこの後ラオウは自分を罰することはしなかった。 後退する前の命令違反ならばともかく、後退した後なので言い訳もできないのに。 結局言葉だけであり、負けたら死ぬというほどの覚悟は持っていなかった様に思える。 ラオウらしいというか北斗らしいというか。 ちなみにこのときの部下も部下で「まるで木偶の坊のように突っ立って一体どうなさったのですか」「拳王様がご乱心だ!」等、とても恐怖で支配されているとは思えない程失礼な物言いもツッコミ所満載。 なお、新劇場版の「真救世主伝説 北斗の拳」の「ラオウ伝 激闘の章」では、原作通りに部下を殺そうとするラオウをバルガが「拳王様の身と覇業の実現のためにやったこと」と助命したことで、部下たちは辛うじて命を取り留めている。 名台詞 「見るがいい。この歩を進ませるのはこの子供たちの心……お前に見えるか! この哀しき瞳に宿る力が!!」 「貴様は俺の拳にケンシロウの姿をみた! その肉体に再び恐怖が蘇ったのだ、ラオウ」 「恐怖に硬直したその肉体は退かねば砕け散っていた! 勝ったのは俺とケンシロウだ!!」 「ラオウ、哀しみを知らぬ男に勝利はないのだ!!」 「リス!!」(※イヌ!!の誤植) ジャギ外伝 「極悪ノ華 北斗の拳ジャギ外伝」にも登場。 なんと鬼のフドウとして北斗の道場に攻め込んだ際の姿で。 この時フドウを迎撃に向かったのが少年時代のジャギで、フドウは彼を「カス」呼ばわりして一蹴。あまりの強さにラオウは立ち上がることさえできず俯くしかなかった。 この、ラオウも腰を抜かした暴力の体現といわんばかりのフドウの姿は彼の脳裏に残り続け、ついにはジャギ自身の装飾を、鬼のフドウを模倣したものとして作り上げる。 実際、原作で見比べてもジャギとフドウの鎧は似ているところが多い。肩の棘やそれを縛るベルト、前腕部や股間部のプロテクター、ズボンの造形など。 原作で全く言及されていなかった、しかしよく考えてみれば接点があり得た両者のまさかの共通項は多くの読者を驚かせた。 追記・修正は哀しみを知ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジャギ外伝の「ジャギの棘付き肩当てはラオウすら震わせた鬼のフドウの鎧を模した物」っていうネタが結構好き。確かに似てるし良くこんなニッチな所を繋ぐネタを思いつくなぁと素直に感心した -- 名無しさん (2014-04-12 10 39 44) ケンシロウをして「この傷の痛みは一瞬・・・だがあんたの死の痛みは一生残る」「おまえは死んではならぬ男よ」とまで言わしめるほどの男 レイやトキと並んで死なすのはもったいないキャラだと思う -- 名無しさん (2014-11-17 21 15 06) ↑シュウ「...」 まあフドウもかなりケンシロウの記憶には残ってるだろうね アニメでは最期のシーンではユリア永遠にが流れるというかなりの好待遇 -- 名無しさん (2014-11-17 21 31 37) イチゴ味でハイパーダッシュモーター二重巻きやってたのにはワロタ -- 名無しさん (2014-11-17 21 41 35) ↑リス! -- 名無しさん (2014-11-17 22 42 06) デビルリバースやハート様とどちらが強いのだろうか。 -- 名無しさん (2014-11-17 23 22 38) ↑どう考えてもその二人にはラオウを馬から下ろすほどの強さはない -- 名無しさん (2014-11-17 23 42 38) ジュウザと比べるならまだしもw -- 名無しさん (2014-11-17 23 52 31) ↑5 カードダス2枚出しといい、主な読者層が昔(幼少期)に嵌っていたであろう娯楽での反則技で過去の極悪さを表現したのは見事だと思うわwただ、改造の有無を問わず、そもそもハイパーダッシュモーターは公式戦では使えなかったと思うんだが…。 -- 名無しさん (2015-07-04 17 21 17) ブドウが暴れてた頃って、核戦争前で警察や軍隊が機能してた頃だよな。ブドウを捕らえる事は出来なかったのだろうか? ラオウもサウザーも核戦争が無ければ大人しくしてたし。 -- 名無しさん (2015-07-04 17 59 08) イチゴ味のリス!は、何か元ネタあるの? -- 名無しさん (2015-07-26 14 19 50) イチゴ味だと作画で大きく見えるとかじゃなくて普通に巨人だよね、リハクが子どものごとく肩に乗ってたり、天井突き抜けたのには笑った -- 名無しさん (2015-07-26 14 58 19) イチゴ味の単行本に収録されてた過去話には泣きそうになった。あんな悲劇を味わえば鬼になるしかないよな…。 -- 名無しさん (2015-08-19 04 17 34) ↑あれを読んだ後だと、かつての「鬼のフドウ」の二つ名がとてつもなく重く感じるな。重いシリアスばかりだけど、イチゴ味の外伝集はほんと秀逸だわ。 -- 名無しさん (2015-10-07 23 13 39) あの最期は、「これからはその手で、この時代の全ての子供たちを抱き包んでくだされ」の名言と並ぶ名シーンだった。何度見ても、目がうるっとくるわ(;_; -- 名無しさん (2015-10-08 07 36 35) 「易々と秘孔は突かせん!」と言ってたが、押されてるとはいえ秘孔による致命的ダメージを躱す力量はあったとみていいのか。 -- 名無しさん (2015-10-08 16 32 48) フドウが死んでしまった後、残された多くの孤児達は大丈夫なのか心配になる。 -- 名無しさん (2016-05-29 15 06 26) マミヤかリハクあたりが引き取ったんじゃないか? -- 名無しさん (2016-05-29 15 59 06) タグに漢よりも先に淫乱テディベアがあるwww -- 名無しさん (2016-11-25 22 05 36) グループ内の大男となると噛ませになりがちだが見事な強さだったな、優しい大男なだけじゃなく過去が鬼畜だった所も好きだわ -- 名無しさん (2017-01-26 21 59 11) 恐怖してしまった体験からラオウにとって鬼のフドウとは絶対的な強さの象徴で、それが後々、愛も情もない暴君たる拳王に繋がっていったようにも見えるの、いいよね… -- 名無しさん (2019-09-10 17 58 54) 何回も言うけど、あの最期は本当に泣ける(つ_; -- 名無しさん (2020-11-16 15 49 59) 世紀末前(ラオウが少年~青年くらいの時期)にすでに世紀末ファッションだったという指摘に只者じゃなさを感じた -- 名無しさん (2021-04-12 07 22 08) イチゴ味のリス連呼は、イヌの誤植から来てたのか…… -- 名無しさん (2022-06-15 09 49 33) 過去のパチンコ北斗の拳で念願のリーチ演出になった際はVSラオウリーチの中で一番信頼度が低くて打ち手からはイントロのデデン!を聞いただけで絶望する人も多かったそうな。(ほぼ渾身の一撃がラオウにドヤ顔されて避けられる)でもリーチ中の演出は凄く良いんだよな…キリンカットインの「やはり…何もわかっておらぬ!」が出て当たった時は最高!…当たればね。 -- 名無しさん (2023-03-15 15 17 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/musouchronicle_3ds/pages/50.html
小牧長久手の戦い 出現条件 戦前・戦後好感度イベント 勝敗条件 武将データ ミッション アイテム配置 攻略情報 金ミッション情報 出現条件 第三章・第二話 賤ヶ岳の戦いをクリア 戦前・戦後好感度イベント 前・後 イベント名 選択肢 友好度上下 武将 戦前 中入り前の三人 選択肢なし ── ── 戦後 微妙な勝利 勝敗条件 制限時間 60分 勝利条件 徳川家康の撃破 敗北条件 敵武将いずれかの楽田城への到達 武将データ 味方 備考 敵 取得品 備考 羽柴秀吉 プレイヤー 徳川家康 ── 勝利条件「隠密たぬき」の阻止対象 加藤清正 本多忠勝 武器 増援「隠密たぬき」の撃破対象 石田三成 稲姫 武器 福島正則 服部半蔵 武器 増援「忍びは明日のために走る」の阻止対象「忍びは殿のために走る」の撃破対象 前田利家 長宗我部元親 武器 増援「元親参上!」の撃破対象 島左近 酒井忠次 アイテム 「大救出劇・壱」の撃破対象 黒田官兵衛 井伊直政 アイテム ねね 榊原康政 アイテム 「大救出劇・弐」の撃破対象 羽柴秀長 板倉勝重 ランダム 堀秀政 本多正信 巻物 「波状攻撃」の撃破対象 池田恒興 「大救出劇・弐」の救出対象 奥平貞昌 巻物 羽柴秀次 石川数正 「波状攻撃」の撃破対象 森長可 「大救出劇・壱」の救出対象 大久保忠世 金 「大救出劇・弐」の撃破対象 稲葉一鉄 「一鉄包囲網」の合流対象 丹羽氏重 ランダム 蒲生氏郷 渡辺守綱 ランダム 山内一豊 鳥居元忠 武器 丹羽長秀 本多重次 ランダム 佐々成政 金 大久保忠佐 ランダム 「波状攻撃」の撃破対象 大須賀康高 ランダム 「大救出劇・壱」の撃破対象 岡部長盛 ランダム 増援「窮地」の撃破対象 伊丹康直 ランダム 伊奈忠次 増援 鵜殿氏長 内藤清成 青山忠成 菅沼定盈 ランダム 増援「岡崎城攻略」の撃破対象 牧野康成 ランダム 織田信雄 武器 増援金ミッションの阻止対象 ミッション No. 名称 難易度 内容 ボーナス条件 ボーナス 備考 1 大救出劇・壱 ★★☆☆☆ 大須賀康高と酒井忠次を撃破し、森長可を救出せよ! すべての敵を緑が撃破して成功 金 2 大救出劇・弐 ★★☆☆☆ 榊原康政と大久保忠世を撃破し、池田恒興を救出せよ! すべての敵を紫が撃破して成功 金 3 一鉄包囲網 ★★☆☆☆ 長久手砦で奮闘中の稲葉一鉄と合流せよ! 30秒以内に成功 金 下記攻略情報参照 4 奮戦 ★★☆☆☆ 長久手砦制圧のため、敵兵を撃破せよ! 1分以内に成功 巻物 下記攻略情報参照 5 元親参上! ★★★★☆ 長宗我部元親を撃破せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 武器 下記攻略情報参照 6 波状攻撃 ★☆☆☆☆ 徳川軍の西砦と中央砦と東砦を制圧せよ! すべての敵を黄が撃破して成功 金 下記攻略情報参照 7 隠密たぬき ★★★★☆ 本多忠勝と稲姫を撃破し、徳川家康の岡崎城到達を阻止せよ! 〇〇の体力が半分以上の状態で成功 アイテム 下記攻略情報参照 8 忍びは明日のために走る ★★☆☆☆ 服部半蔵の工作地点到達を阻止せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 巻物 隠密たぬき失敗で出現 9 忍びは殿のために走る ★★☆☆☆ 服部半蔵を撃破せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 巻物 隠密たぬき成功で出現 10 窮地 ★☆☆☆☆ 羽柴軍の西砦と中央砦と東砦を奪還せよ! すべての敵を黄が撃破して成功 金 「忍びは明日のために走る」失敗で出現 11 岡崎城攻略 ★☆☆☆☆ 岡崎城制圧のため、菅沼定盈と牧野康成を撃破せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 金 12 逃がさぬ、ぞ ★★★★★ 織田信雄の退却地点到達を阻止せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 武器 信雄に最も近いプレイヤー武将がボーナス条件下記攻略情報参照 アイテム配置 No. アイテム種類 場所 1 アイテム 主人公・初期位置のすぐ後ろ 2 武器 主人公・初期位置から、土堤を超えた南東の川べり 3 徳川軍・本多重次の近く 攻略情報 「一鉄包囲網」での合流自体は楽勝。むしろ次の「奮戦」において長久手砦が雑魚無限出現スポットである事が重要。「奮戦」は100人撃破する必要がある。青に神算持ちの島左近(全合戦出陣開放されているなら直江兼続も可) を配置し、ミッション1 2進行中に移動させておくと展開が楽になる。但し、長久手砦で時々雑魚が全く出現しないことがある。この場合は潔くあきらめよう。 「奮戦」成功前に「波状攻撃」を発生させてしまうと「元親参上!」が発生せず、金ミッションへの道が絶たれるので要注意。「奮戦」成功まで3砦にプレイヤー武将を接近させないように指示を出しておくと良い。 「隠密たぬき」では、最強の武将で臨みたい(配置的には緑武将?)。以後厄介なミッションは無いので、他武将の戦技を惜しみなく投与し、万全の体制でボーナスを狙いたい。なお「隠密たぬき」中の家康は岡崎城への移動しかせず攻撃・防御行動は取らないので楽に倒すことが出来る。 金ミッション情報 ○条件 「大救出劇・壱」「大救出劇:弐」「一鉄包囲網」をボーナス達成クリア 「奮戦」を短時間クリア(おそらく90秒以内) 以上のミッションクリアで出る「元親参上!」が必須 No.8,10未発生でも発生 「大救出劇・壱」「大救出劇:弐」をボーナス達成クリアで「一鉄包囲網」の北門・南門の両方が開く。 「奮戦」残り32秒クリアで「元親参上!」が発生したが、残り24秒クリアでは発生しなかったため、ボーナス達成ではなく90秒以内クリアが条件ではないかと思われる。 「一鉄包囲網」は合流するだけで良い。ここで敵武将を倒すと「奮戦」の雑魚が出現しにくくなる。90秒以内に100人撃破を達成するには「神算」がないと厳しい。 尚、ボーナス条件のプレイヤー武将は、金ミッション発動時に信雄に最も近い将がに指定される。それを踏まえてキッチリ武器も入手しておきたい。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34687.html
終熱連結 オウグレン SR 火/光/闇 17 クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー/ディスペクター 15000 ■スピードアタッカー ■T・ブレイカー ■龍マナ武装 7:このクリーチャーがバトルに勝った時、自分のマナゾーンに火のドラゴンが7体以上あれば、アンタップする。 ■マナ武装 10:このクリーチャーがバトルに勝った時、自分のマナゾーンに火のカードが10枚以上あれば、クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。 ■自分の超次元ゾーンにカードが1枚もない場合、このクリーチャーのパワーは+15000され、「ワールド・ブレイカー」を得る。 作者:米塚 フレーバーテキスト 滾る熱き血に秘めた覚悟の灯は、自らの炎で燃やし尽くしてしまった。 設定・強さ 【企画】連結!集結!ディスペクター!の参加カード。最終モルトとオウギンガという一見ディスペクト要素ゼロな組み合わせと見せかけて《最終龍覇 グレンモルト》 で《無敵王剣 ギガハート》は呼べないという点がディスペクトポイント。名前はこれと「モルトギャラクシー」で悩んだがデュエマ公式で「モルトNEXTはグレン家の呪いから断ち切った」という話が出てたので「じゃあグレンで」となった。 モルトがよく持っているイメージのマナ武装二種持ちだが、龍マナ武装はモルネクだしそもそも最終モルトはマナ武装を持っていない。嫁はディスタスにされて相棒はディスペクターにされ、挙句の果てにオリカではこんなのにされるモルトくんかわいそう。 カードの性能としてはディスペクターの中でも群を抜いてデカいファッティ。無限拳効果でガンガン捲って超次元ゾーンからクリーチャーを引っ張り出す(さらっとドラグハートクリーチャーじゃなくても出る)、決まればほぼ勝てるカード。 ただし17マナというコストゆえに出しにくく、キューブとかでぶん投げようにもマナ武装10に龍マナ武装7という出しにくさ。素出ししようにも三色なので、色基盤を揃えるとマナ武装が厳しくなる鬼仕様。ササゲールとマナ加速を用いてなるべく早めに決めたいところ。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/61.html
The Great Deceiver (邦題:偉大な詐欺師) ◆ZhOaCEIpb2 S5駅のプラットホーム、電灯に羽虫達が光に希望を求めるかのように飛び回る。その留置所で、東の夜空を見上げる老人がいた。 その顔は真剣な面持ちであり、どこか嬉しそうであった。駅の時刻表を確認していると、突然それが鳴り響いたのだ。 ヒューと澄んだ長音、パンと爽快な破裂音。花火である。 殺し合いを強要されているのに、まるで自分の夢の成就を祝福するように光り輝いていた。 「本当に綺麗な花火だ………君もそう思わないか?」 老人は体を返し、ホームの柱に話しかける。しばしの静寂。 すると、柱の影から異質なマスクをつけた大柄の男がしぶしぶと現れた。 「いつごろ、気づいていやがった?」 「うーん、ただ何となくかな」と、しれっと老人は返す。 ジャギはけっと唾を吐き捨てる。失敗したのだ。駅で待ち伏せしていれば、いつか参加者が現れる。 そこで、相手が油断している隙を狙い、不意を突いて殺す。いきなり、その算段が失敗に終わったのだ。 喰えねえ、クソジジイだ。 「おい、ジジイ、俺の名を……言ってみろ」 ジャギは胸の七つの傷を見せながら、目の前の老人に恫喝する。 分かるはずもない。俺がジャギだということを。 老人は手を顔にあて、オーバーに頭を掲げこんだ。 ジャギはもしかして正体を知っているのかという考えがよぎった。そして、少し思案し、答えた。 「……スココボビッチ?」 ビキとジャギの頭に血管が浮き出る。 「いや、違うなあ……ブードンかな?」 ビキビキと血管が我慢の限界に達しようとしている。 「いや、それも違う…クロ――」 プッツンと何かがはじけた。我慢の限界であった。 「貴様!! この俺をなめてんのか!!」 ジャギは怒りのあまり、側にあった柱に拳を叩きつけた。コンクリート製の柱は見るも無残なほど壊された。 この破壊力は見るものを確実に震え上がらせるほどのパワーである。 そして、目の前にいるクソジジイも恐怖に怯えるはずであったが。 「おお、怖い怖い」 老人は怯える素振りもなく、ただサーカスの観客のように感心してた。舐めやがって、後悔するなら今のうちだぜ。 「俺の名はケンシロウ、北斗神拳唯一の伝承者ケンシロウ様だ!!」 ジャギは口にするのも忌々しい男の名を名乗った。ケンシロウのことを考えると吐き気にも似た感情が沸き起こるがそれを我慢する。 ケンシロウのことはよく知っているだろう? ジャッカルや牙一族を滅ぼした張本人だ。 それが、今ここにいて、敵意をむき出しにしている。さあ、恐怖で震えるがいい。 それを聞いた老人はサングラスを外し、はっとした面持ちで体を震わせた。 その眼はとても大きく見開いて、この世のものでないようなものを見たように驚いていた。 ジャギは老人の驚きように口元を緩ませた。恐怖で引きつる顔が愉快だった。けど、その喜びはあっけなく崩される。 「ケンシロウって……誰?」 紛らわしい態度をとるんじゃねえと、ジャギの心証の限界を超えてしまった。小馬鹿にする態度には釈明の余地はなかった。 一瞬で葬り去る計画だったが、それを止め、幾分か苦しませた後殺す。 相手が殺してほしいと懇願するほど苦痛を与える計画に移行。 ジャギは怒りでわなないていた拳を握り締めた。さっきから自分を小ばかにする老人を殺す合図である。 ジャギは老人を殺すべく、ゆらりと近づいていった。 「あひゃひゃひゃ、冗談だってば」 額に手を当て、笑いながら老人は陳謝する。が、もう遅かった。ジャギの新たな計画はもう止められそうにない。 老人――フェイスレスはいきなり笑い止める。 あれほど、馬鹿笑いしていた老人の態度が急に変わったことで、ジャギは自分の殺気と威圧感にびびったのかと思った。 老人に目をやると、額に押し付けてある手の指の間からひどく歪んだ笑顔が浮かんでいた。 「それより一つ聞いてもいいかい? あれ、嘘なんだろ?」 当然訳のわからないこと言い出す。恐怖で頭がおかしくなったのか? どういうことだ、と不思議に思うがどうでもいい。こいつを殺すまでだ。ジャギは歩みを止めない。 「君……本当はケンシロウじゃないんだろ?」 ほんの一瞬ぴたっと身体を止める。見破られたのか? いや、そんなはずはない。 俺とこいつは初対面同士だ、分かるはずない。 ジャギに言い知れぬ動揺が走る。 目の前の老人が嘘やペテンにかけては自分より上手ではないかと、頭によぎる。だが、認めたくなかった。 認めれば、すなわち敗北、自分が最も一番だと自負したかった。それに、自分がやってきたことが馬鹿みたいじゃないか。 「なぜ、そう思う?」 フェイスレスはにぃと口元を上げる。確信したのだ、嘘をついている。なんとも分かりやすい。 このフェイスレスを騙すだと、片腹が痛い。だから、嘘を剥がしてやろうと思った。 「君が……ケンシロウと名乗ったとき、一瞬憎悪がこもった表情したんだ。ただ、それだけだよん。 案の定、ちょっと吹っかけてみただけで、反応を示す。本当に単純だな…き・み・は…」 「この俺が単純だと!!」 ジャギは単純と馬鹿にされ、半ば自棄を起こしたような態度で怒号した。 「そうさ、俺はケンシロウじゃない。俺の本当の名はジャギだ!!」 「で、さっき名前を名乗ったケンシロウって誰? 何かしたの?」 ジャギは怒りの勢いで質問を返す。頭にかなり血が上り切っていたので、ある思惑に気づいていなかった。 「ケンシロウとは俺の弟で、いけすかねえ甘ちゃん野郎だ!! 未熟者のくせに北斗神拳の伝承者に選ばれるは、 その上、ユリアまで奪う。それに、俺をこんな姿にしやがった!!」 ジャギの頭の傷が疼くたび、ケンシロウへの憎しみを募らせた。全身から憎悪をたぎらせる。 「だから、俺は復讐する為に奴の名を名乗り、奴の悪評を振り撒き、奴をおびき寄せようとしているんだ!!」 「へえ、それで参加者の中で他に君の知り合いはいるかね」 フェイスレスは適当に相槌を打つ。ジャギはまだ気づかないでいた。フェイスレスの思惑に。 「後、ラオウという兄者もいる。兄者も兄者だ!! あのとき、ケンシロウが伝承者になるのを反対しておけば、俺がこうなることはなかったんだ!!」 フェイスレスは最後の一押しをする。 「うんうん。最後に聞くけど、北斗神拳って何?」 「北斗神拳とはなあ、一子相伝の一撃必殺の暗殺拳。 人間にある経絡秘孔に気をこめて打つことで相手の体の循環を狂わせる無敵の暗殺拳だ!!」 ジャギは最後まで気づかなかった。フェイスレスの掌で踊っている道化だと。 フェイスレスは笑いながら、頭を下げる。その顔は喜びに満ち溢れていた。 フェイスレスは苦労せずに、情報を手に入れたことに、感嘆した。 「ありがとう、ジャギ君。これで君のことが大体把握できたよん。以外におしゃべりさんなんだねえ。 こっちからすれば、扱いやすくて簡単だったよ。 本当に出来の悪い兄貴を持って、ケンシロウ君は大変だったろうな」 硬直。ジャギは何をしてしまったんだと、固まった。まんまと嵌められただと、それに―― ―――出来が悪い兄貴だと…。 「あんまり、ぺらぺらしゃべるもんだから、内心僕も驚いたよ。 こんなにもことがうまく運ぶだなんて…こんなんだと君よりも弟のほうが優れていることは明らかだな」 ―――弟の方が優れているだと…。 ジャギは懐から拳銃を取り出し、フェイスレスに構える。そのトーンは怒りを超えた低い濁った声であった。 目は落ちくぼんで、まるで狂人のようにたぎらせていた。 「今、なんて……言いやがった」 「ん、聞こえなかったかね。弟のほうが優れているといったんだが」 ジャギは引き金を引く。殺伐とした空間にカチャリと乾いた音が響く。 引き金を外せば、弾丸が発射させる状態での、無言の重圧。 「もう一度聞く、今……なんと言った」 「だからさ、弟のほうが優れて……」 ダンと銃声が言葉を遮る。この世に、兄より優れた弟なぞ存在しない。 殺す、殺す、殺す、とフェイスレスに銃弾を3発発砲するが、驚くべき俊敏さでかわした。 「あらら、もしかして怒ちゃった。気に障ったんなら謝るよん」 フェイスレスは謝る気もなく、ジャギを挑発した。そんなことすれば、単細胞の彼は確実に殺そうと戦いを挑むだろう。 極力、強い奴との戦いを避けたいフェイスレスにしては、愚かともいえる行動。 もっとも自分が一番強いと自負しているが、くだらない戦闘で、体力を消耗するほど馬鹿ではない。 もともと、フェイスレスはジャギから情報を収集してから適当に相手して逃げるつもりだった。しかし、気が変わったのだ。 ジャギからケンシロウの情報―――優れた弟と劣った兄の話を聞いたとき、ある感情が生まれた。 それは以前のサハラでのことである。自分と兄さん――白銀との過去の経緯を知った加藤鳴海に会ったときに、感じたような感情に似ている。 鳴海は姿こそ違えど、雰囲気は兄さんそっくりであった。だから、その時、フェイスレスは投影させたのだ。鳴海は自分の『兄さん』だと。 そして、『弟』の僕が『夢』を叶えるところを見せびらかせようとした。 今、ジャギとの出会いは少しそれに似ていた。 兄と弟、それも駄目な兄と優秀な弟。ジャギは兄と姿形は全く違うけど、フェイスレスは今回も投影させたのだ。 ジャギを『駄目な兄さん』、自分が『優秀な弟』と。 フェイスレスの本来の記憶では、いつも兄さんは優秀で尊敬の対象だった。愛していたフランシーヌも兄さんに惹かれていた。 だからさ、この『駄目な兄さん』を殺して、僕は『優秀な弟』になるんだ。 表面では、兄を侮蔑しているが、心の奥底では、いつも背中を追いかけている。 それからの脱却。ついでに、こいつは勝とエレオノールの枷になることは絶対的であった。だから殺しておこう。 ――フェイスレスは殺し合いに挑んだ。 無人駅で羽虫は飽くことなく電灯に群がっている。 その中でフェイスレスとジャギは距離を測っていた。リーチを言えば、ジャギの方が広かった。 拳銃を片手に構える分だけリーチは広い。だが、ジャギには銃などハッタリ以外何者でもないと感じていた。 先ほどの銃撃をかわした鋭敏の動きを見れば、このジジイは只者ではないと判断できる。だから、接近戦に持ち込み、秘孔を付く。 そうすれば、勝負は決する。 ジャギは銃を懐にしまい、両手を突き出し、腰を落とし構える。そして、身体全体に気を潤滑させる。 「ほおおお……貴様に北斗神拳の真髄をみせてやる」 「北斗神拳ねえ、たしか、一撃必殺の暗殺拳だっけ? でも、僕には通用しないよ。なんせ弱点を発見したんだから」 ジャギは笑わせるなとフェイスレスに向かって飛び出した。 フェイスレスはそれに合わせ、パックから紙を取り出した。それを開封すると、中からアタッシュケースが現れる。 「本当は勝君に渡すために残しておくつもりだったけど……使わせてもらうよん」 ケースが開くと、同時に巨大なカボチャの人形が飛び出す。 フェイスレスは両手に指貫をはめる。手を切り返して、構えた。 そうすると、巨大な鎌がついた箒を持ったカボチャの操り人形がジャギの前に立ちはばかった。 ―――ジャック・オー・ランターン(通称ジャコ) フェイスレスが貞義だったときの愛用のマリオネットである。今では、勝の愛用品になっている操り人形だ。 ジャギは巨大な鎌に怯んだ。それは、まさに死神の鎌を思わせるほど大きいのだ。 しかし、ほんの一瞬だけであった。ジャギは猪突に突き進む。本体を叩けばいいのだ。 簡単なことだと、ジャギはフェイスレスを軽く見ていた。だが、その考えはすぐに改めさせられる。 ジャギの前に人形がぬうっと現れ、進行を妨げる。大きな鎌が振り上げられ、的確に自分を攻撃してくるのである。 見切られないことはなかったが、以外に素早い動きをする。それは、人形とは思えなかった。 まるで、一つの生命があるかのように、呼吸して動いているかのように動き回るのだ。 一個人の格闘家と戦っていると錯覚するほどであった。ジャギはフェイスレスが本当に操っているのかさえ疑問に思った。 しかし、人形の間からフェイスレスを覗くと、ちゃんと操っている。 フェイスレスが腕を動かすと、繋がった操り糸が無数に蠢き、人形を無限の広がりがあるかのように動かしている。 小細工はなかった。奴は人形を傀儡させている。 しかし、そこはジャギ。フェイスレスの攻撃に一方的に抑えられているわけではない。 人形の鎌の柄を止め、上部に掌。鎌を受け流し、下部に衝。勢いを利用して、頭部に撃。 ジャギはところどころにある隙を狙って、人形に拳を振り出していた。 しかし、あまり手ごたえがなかった。北斗神拳が通用しない人形であったのもある。 が、それ以上に攻撃するたびに、衝撃を逃がすため攻撃した方向へと力を逃がすのだ。 だから、人形を破壊するほどの衝撃を与えられずにいた。 ジャギに疲労が見え出してくる。所々に避け切れなかった傷跡が血を伝い落とす。 「ジャギ君、どうしたんだい? そろそろ疲れてきたんじゃないか? さすが、暗殺拳の使い手。でも、ジャコが人間だったらよかったのにねぇ」 頭に血が上る。しかし、活路はすでにもう見出せていた。策を練っていたのだ。 ジャギは人形と相手をしつつも、あるところまで引き寄せていた。足を崩したように見せかけた。 「もらったよん」 ジャコの鎌が足を崩したジャギを襲う。ジャギは待っていましたとその瞬間を狙い打つ。 その刃撃を見切っていたと手で地面にスプリングのように飛び跳ね、回避する。 鎌は勢いを殺せず、あるものに挟まった。 ―――ジャギの壊したコンクリートの柱である。 そこに、鎌がバキィと引っかかった。ジャギの欺きであった。ジャギの欺きが、希望へと続かせたのだ。 すかさず、ジャギはコンクリートの破片を片方ずつ握り締め、フェイスレス目掛け二つの石を放り投げた。 フェイスレスは投石をジャコで防ごうと糸を繰り出すが、柱に引っ掛かってしまい、行動を移せそうになかった。 人形で防ぐのを中断し、腰を奮い立たせ、回避に移す。それに乗じて、ジャギは人形の間をすり抜ける。 それは、フェイスレスに辿り着く一つの道筋。 「ちい、ぬかったわぁ」 初めて、フェイスレスの表情が崩れた。あの小馬鹿にした態度が一変、動揺に変化した。 ジャギに優越感が生まれた。このジジイに出会ってから、奴のペースに乗せられていた。 始めは押されていたが、もう焦る必要はない。死角に入ったのだ。この人形繰りの死角に。 ジジイは接近戦の邪魔になると判断したのか指貫を外したようだ。だが、もう遅い。 今度こそ、北斗神拳の真髄を貴様に刻みこむ。死を以って。 ここから、ジャギの攻防が始まった。ジャギは拳を浴びせる。 フェイスレスは何とかそれを、避けようとするが、幾分接近戦はジャギのほうに分があった。 格闘に関してはてんで素人なのか。大雑把な動きであり、フェイスレスはただただ防御一辺倒だった。 防御は攻撃に勝るものではない。ただの消耗戦である。最後には鎮圧されるのがオチであった。 ジャギはフェイントを幾つも放ち、隙をうかがった。 そして――――ついにチャンスが生まれた。 フェイスレスがバランスを崩し、後ろへと距離を取ろうとした。隙だらけの無防備。 ジャギは心の中で歓喜の雄たけびを上げた。ついに殺せるのだ、この俺を侮辱するクソジジイを。 脚を躍動させる。ジャギの得意な技――北斗千手殺。 ジャギの前にあまりの速さにいくつも手が現れる。その千手は幾分違わず、フェイスレスの秘孔を狙っていた。 そして、その手はフェイスレスの体を貫こうとしていた。が―――― ―――うっそぴょーん そこには、アッカンベーと舌を出したフェイスレスがいた。 何が起こったんだ? なぜ、奴に拳が届かない? ジャギの拳はフェイスレスの目の前で空を切った。ありえなかった。自分が距離感を間違えるなんて、何かの間違いだった。 何かがおかしい。そこで、ジャギはあることに気づいた。 違和感である。足元が引っ張られているのだ。足元を見るとゴムのように伸びきったものが付着していた。 自分を元の場所へと戻そうとしていた。それはまるで鎖のようだった。ようやく悟ったのだ。 フェイスレスの右指には三つの指貫があり、人形を自分の気づかずうちに動かしていたことを。 「バ……ザ…………ット」 と、フェイスレスは耳を傾けらないと分からないような低い声でボソッと呟いた。 その顔は嘲笑の笑みを浮かべながら。その笑顔はジャギを絶望に突き落とした。 バブル・ザ・スカーレット―――ジャック・オー・ランターンについている機能の一つ。 使用者の意志で自由に硬度、粘着性を変えることが出来る液体を吐き出す技である。 すべて、フェイスレスの策略であった。本当はコンクリートの柱など切断するのは容易かった。 ジャコには『グリム・リーパー』という鎌を超高速振動させ、切れ味を何倍にも増加させる技がある。 しかし、柱にぶつかる瞬間それをあえて、止めたのだ。そして、柱にてこずる振りをし、ジャギを油断させた。 その後、接近戦に持ち込むために指貫を全部外すと思わせ、三つほど残しておいたのだ。 そして、それを、悟られないように大袈裟に攻撃を避ける動きで、操り糸を見破られないように人形を動かした。 最後にバランスを崩したふうに見せかけつつ、後ろに下がる動作をしながら『バブル・ザ・スカーレット』を発動させた。 見事にバブルは足に命中。それらがジャギの知らぬ内に行われていたのだ。 フェイスレスの前には、驚愕の表情を浮かべる仮面の男が空中に静止していた。 先ほどと打って変わって、余裕の表情は皆無に等しい。静止は瞬間的なものだけど、フェイスレスには十分だった。 フェイスレスはジャギの横をそよ風のように滑らかに、突風のように素早く通り過ぎた。その瞬間、 ――右肩 ――左肩 ――右肘 ――左肘 ――右膝 ――左膝 をまるで旋律を奏でるように美しく鮮やかに間接を外した――――『分解』。 体の自由が利かないジャギは受身も取ることも出来ず、地面に激突。足に付いたゴムが元に戻ろうとする力で屈辱的に引きずった。 「貴様あ! この俺に何をしやがった!?」 ジャギは体の異変を訴えた。腰を使って顔を上げるその姿はまんま芋虫のように見え馬鹿丸出しであった。 フェイスはくっくっくと笑い、ジャギの元へと向かった。 「ざまあ、ねえな」と、ジャギの顔を踏みつける。 ジャギは屈辱で頭がおかしくなりそうであった。ジャギはケンシロウの怒りなど、当になくなっていた。 自分への侮辱の数々。圧倒的にフェイスレスへの憎しみの怒りが勝っていた。 「僕の勝ちだよ。『弟』である僕のほうが優れていることが証明されたよ」 頭を踏みつけられたジャギはあろう限りの暴言を吐き出した。 だが、フェイスレスはそれを無視するようにマスクに手をかけた。さらなる屈辱の追加のために。 「立派なマスクだねえ……ジャギ君の面を拝ませてもらうよん」 マスクを取ると、右の頭が脹らんでおり、その進行を食い止めようと金具が施されていた。ニタニタ顔で醜いなあと漏らした。 ジャギはよりいっそうわめきたてた。体を上下に揺らし、羽を失った蝉のように鳴き出した。 フェイスレスは子供をなだめるように優しい口調で。 「五月蝿いよ……『分解』」 ジャギの頭の金具を分解した。金具が外されたところから血が吹き出す。 苦悶の表情で悲鳴をあげ、のた打ち回るジャギ。 辺りはよりいっそう騒がしくなった。しかし、叫喚の中で、カンカンと微かに音が聞こえる。 フェイスレスは耳を傾け、音の正体を模索した。それは電車の警報機であった。近くに警報機があるのだろうか。 その音は、駅に電車が来ること意味していた。フェイスレスに閃きが巻き起こる。 「いいことを思いついたよ、ジャギ君。耐久力の実験を兼ねて、僕は花火を打ち上げようと思うんだ」 「いきなり、何、わけがわかんねえこといってやがるんだ」 フェイスレスはジャギの懐から拳銃を抜き取り、彼を腕に抱き上げた。間接が外されているジャギは抵抗も出来ぬまま、抱き上げられる。 すると、突然アナウンスが流れる。『①番線に電車が到着いたします、終点S6駅行き』と。ジャギに大量の油汗が流れ落ちる。 嫌な予感がした。考えたくもない、考えれば……。いや、考えてしまう。 「や、止めてくれ!! た……たのむ、お願いだ!!」 あれほど強気だったジャギはどこに行ったであろうかと思うほど、全身を震わせ、情けない声を発した。 命乞いした。しかし、それはフェイスレスを喜ばせる結果しか生まなかった。 「止めるんだ、止めてくれーー!! 俺たちで手を組まないか? 俺たちが手を組めば、最後まで生き残るも『夢』じゃない!! だからさあ、手を組もうぜ!!」 ジャギは必死に訴えた。自分が如何に役に立つか、フェイスレスにとってどれほど有益か。 「だから、手を……」 フェイスレスはジャギの命乞いに答えるかのように口を開く。 「ジャギ君? 君は最後まで生きるのも『夢』じゃないと、言ったよね? 僕の『夢』は最後まで生き残ることじゃない。 僕の『夢』はそんな下らないことじゃない。 僕の『夢』はエレオノールと結ばれることなんだ」 電車がガタンゴトンと騒音を上げ、こちらに向かっていた。 ジャギには、その音が死の鐘を鳴らす悪魔のように見えた。 電車が目視できる距離になると、ジャギの視界を酷く歪ませた。 ライトが自分を粉々にする巨大な目、正面にあるカラフルなラインが自分を飲み込もうとする巨大な口。 ジャギには、それそのものが恐怖だった。それでも、ジャギは一縷の望みを賭け、最後のお願い事をする。 「お、お願いだ! た、助けてくれ!!」 回答は――― 「僕の『夢』には―――――」 スローモーションのように口をゆっくりと動かした。 ―――君は含まれていない それが答えだった。 そして、フェイスレスは花火を打ち上げた。首輪の耐久力テストを兼ねて。まあ、答えは分かりきっていたけど。 電車のライトがジャギの眼孔に眩い閃光を灼きつけた。その光は死=無を思わせた。 白い光が辺りを覆う無の世界。真っ白で何もない。希望も絶望もない、退屈な世界。それを、意味しているような光の集合体。 それが、ジャギの最後に見た光景であった。 S5駅に生温い破裂音が響き渡った。 市販の花火とは、程遠いほど鈍く、不快な音だった。 激しく飛び散った鮮血も一種類しか色づかせず、単調であった。 風情も、華もへったくれもなかった。 「……きったねえ…花火……」 それから数分が経過した。電子音のような感情が込められていない女性のアナウンスが駅中に反響する。 ②番線に終点S10駅行きの電車が到着いたしますと。ちなみに、S1駅とS4駅に行くには、S3駅で乗り換えなければなければならない。 電車が自動的にブレーキをかけ、自動ドアが役割を果たすよう開く。フェイスレスは乗り込んだ。 次の冒険を待ちわびて、座席に腰を掛ける。手にはジャギの仮面を、変装の時、使えないかと思いながらお手玉のように転がしていた。 車窓から覗く、①番線の線路にある横に細長い物体に目をやる。ジャギの胴体である。 それには、四肢と頭がなかった。たぶん、弾け飛んだのであろう。首輪も粉々砕け、吹き飛んだようだった。 ジャギだったものは薄暗いところに放置してあったので、燃え尽きた花火のように黒ずんで見えた。 フェイスレスは滑稽だったなと息を漏らす。警報がジリリと不快に鳴った。 扉が閉まる合図である。扉がプシューと空気を噴出させながら閉まる。電車が動きだした。 今、フェイスレスの気まぐれな電車の旅が始まった。 【B-3 線路を移動中 一日目 黎明】 【白金(フェイスレス)@からくりサーカス】 {状態}健康 {装備}??? ベレッタM92F(弾丸数8/15)@BATTLE ROYALE {道具}支給品一式×2 ジャック・オー・ランターン入りケース(接着液残り4発、ロケット弾残り6発)@からくりサーカス ジャギのマスク@北斗の拳 不明支給品0~2(本人確認済み) {思考・状況} 基本 『夢』を叶えるために首輪を『分解』する 1 利用できる奴は利用する(勝やエレオノールを守らせるなど、状況に応じて) 2 参加者から情報を得る 3 首輪を集める(少なくとも5つは欲しい) 4 利用できない弱者は殺す(首輪を集めるため) 5 極力強い人間との戦闘は避ける 備考 1、S5駅のホームに肉片と鮮血が結構広い範囲に飛び散っています 2、線路にジャギの胴体があります 3、ジャギの四肢と頭は駅外に吹き飛びました 4、フェイスレスは目的の駅は特になく、気まぐれに移動するつもりです(次の書き手に任せます) 5、S5駅に空っぽになったジャギのデイパックが放置されています 【ジャギ@北斗の拳 死亡確認】 【残り53人】 035 嫌なこった 投下順 037 信じるこの道を進むだけさ 034 変態!!俺? 時系列順 037 信じるこの道を進むだけさ 010 甘さを捨てろ 白金 067 MY DREAM 012 俺の名を ジャギ 死亡
https://w.atwiki.jp/jisakunobatorowa/pages/77.html
ハイリスクローリターン 真夜中にもかからわず、眩しい光を出し続ける建物―ゲームセンター―にドラゴンクロウは居た。 もともと明るいところに明るいのが居たところで外からは大して目立たないからだ。 とどのつまり、機械体であるが故に体が赤色に発光してしまい、外に出るに出られないのだ。 自分から光を発することは参加者を呼び寄せることとなる…つまり、積極的な参加者に狙われるということだ。 ある知り合いの言葉を借りて言うならば、どうしようもないこの事態にロボットであることを呪わざるを得ない。 しかし、どうしたものか。 MUGEN界では戦いは当たり前の出来事。 時にはトーナメント大会に出場し、共に腕を磨きあう。 時にはMUGENストーリーの一員として、共に友情を深めあう。 一概に戦いといっても、戦いに負けて死んでしまうなどとはまずない。 だが、今のこの『バトルロワイアル』はMUGEN界のルールが存在していないようだ。 負け=死という概念の中に位置している。 元の世界に帰る為には、優勝すればいいと言った。 今こそここで、長い年月をかけて培ってきた実力を存分に発揮するときなのか、と。 ―本当にそうなのか? ―いや、違う。 首を振り、キィと擦れ合う音を鳴らす。 何を迷っていたんだ。 憎むべきは悪。掲げるのは正義。 MUEGNを代表するヒーローとして、今まで暮らしてきたんだ。 運送会社の社長、北斗神拳伝承者、謙虚なナイト等…。頼りになる仲間達だっているのだ。 だからこそ。 今まで私が戦ってきた理由は自分の為に使うんじゃない…! 許せないあの主催を倒す為、仲間達を守る為にこの力は使うのだ。 腕に纏う炎を一段と大きくし、決意を固める。 AI、起動。 【D-2/1日目・黎明】 【DragonClaw@MUGEN】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 支給品、不明1~3 [思考・状況]0:主催を倒す 1:まだ外には出ない No.028 Tonight Knight 時系列順 No.030 Baresayaka START DragonClaw No.059 SILENT SURVIVOR
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/3276.html
『拳善一如――――――――。玄全なる術理は。厳然なる精神に宿る――――』 名前 泊 梁山(TOMARI RYOHZAN) 性別 女性 身長 168cm 体重 56.5kg 【能力】 【形意神拳】 戦闘力- - 万 属性-拳法 分類-強化系 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密操作性-E 成長性-A 形意拳は極め、更なる高みに到達した稀代の武術家。過去まで遡り、実在した動物の威力(防御)をそのままに肉体から放つことができる。ただし、その動物を模した型をしなければ力(防御の際も)は発動しないし、体が変形したりするわけではないので注意。基礎スペックは達人レベルだが、型次第でそれ以上にもそれ以下にもなりうる。 【概要】 修業のし過ぎでちょっと頭のネジの足りない残念系武人娘。 兎も角非常にマイペース。幼少より家庭で格闘技の英才教育を受けてきたため、最低限の礼儀はあっても常識知らず。 基本クールを装いつつ負けず嫌い。淡泊なようで強さに貪欲。 果物と動物が大好き。大陸系の血筋の為か、喋り方や会話の間が片言気味。 食欲と悪ノリと闘争本能を基に動くので、中身はほぼ子供と思っていい。 生家は道場を営んでいたが、現在門下生は0人の開店休業状態。 元当主の祖父と婿養子で前当主の父は、暫く前から行方知れず。相続した不動産で悠々生活しながら、一人で日々修行に励んでいる。 要するにニート。免許はAT限定。 日課は五行拳の型打ちと站椿、ランニング、筋トレ、瞑想(と称してぼーっとする事)、果物狩り。 武術の才能は並よりはある。精神的には達人の域に至らない妙手の段階。 効率主義且つ夢想家。強くなる為に然程手段は選ばないが、あくまで徒手・無手の強さに拘る面もある。 誰にも語っていないが、過去に【征月偽煌】を殺した事を悔やんでおり、現在は活人拳の道を模索している。 しかし己と自身の技/業(わざ)が宿す、獣の凶暴性の解放を望む欲求をもまた内に秘めている。 【容姿】 平均より少し背の高い東洋人顔。 前髪は眉でぱっつん、黒曜石のような瞳は黒目部分がやや大きいジト目気味。 無表情というより茫洋とした顔。悪く言えばぼおっとしている。口を開けて笑う事が少ない。よく見れば細かく表情は変わってる。 頬と服の下のあちこちに火傷の痕がある。手足にも裂傷・打撲痕はじめ古傷が幾つか。 腰まで届くストレートの黒髪を、広がらないよう先端近くで束ねる。気分によってポニーテールや三編みの時も。 濃紺のアオザイにカンフーパンツなど動きやすさ重視の服装を好む。夏はアオザイの代わりに麻のシャツ。足元は年中裸足で二本歯の下駄を履く。 結構着痩せするタイプ。腕や脚、胴はバネのような筋肉の上に薄ら脂肪がのってむちむち。胸やお尻も意外と大きい。Dカップ 【戦闘技術】 練り上げた己の肉体と功夫で戦う格闘家タイプ。徒手空拳だが場面に応じて兵器も使いこなせる(現在は非所持)。 瞬発力・持久力・柔軟性、外功と内功をバランス良く練り鍛え、人間の限界まで高めた身体能力を持つ。ここに沈墜・十字・纏絲・姿勢等、拳法特有の発勁が合わさり放つ打撃は、大型哺乳類はおろか時に超大型恐竜の暴力に匹敵する。 近接格闘では有利に見えるが、【形意神拳】はあくまで無能力者。刀など達人の刃物などを素手で捌くのは不利だったり、飛び道具や純粋な異能に対してもあまり有効な手段を持たない。 形意拳とは、太極拳、八卦掌と並んで、内家拳の代表格とされる華國の伝統武術 見栄えのする大技が少なく、簡素な技の構造が特徴――――――――だったが、梁山の修めた流派では彼女の祖父の代から徐々に派生技を増やす努力を始めた。でも基本的に地味 最近では野生動物のみならず、他の武芸者や格闘家の動きを観察して技の再現も試みている 【アイテム】 白銀糸 銀の輝きを放ち、長さも決して短くないがしかし柔軟性に優れ それと同時に強靭であると分かる、一本の美しい糸 消滅を間近に控えた【征月偽煌】が次回の邂逅に備えて、と云う名目で紡ぎ出した能力アイテムで 彼女は“武神”――という名家の陰陽師らしく、輪廻転生により一族を継承する特殊なシステムの家系らしい、というのが話を聴いた梁山の推測 “武神”に出会った時にコレを見せれば、彼(女)が何らかの有用な働きをしてくれる、と言い残し、消えていったのだが…… 真相は未だ闇の中であり、現在この糸は梁山宅自室の箪笥に仕舞われ、活用の時を今か今かと待ち構えている 仙果の種 桃の種。正確には仙桃を食べた後の種子。出雲産 採れたてのカリカリとした食感のする固めのもの。 【宝神焔器】が『仙果』の研究に作った試作品。不老長寿の桃といわれ、食べるだけで身体能力が上がるとも噂されるもの。各種類があるらしく効能も様々。 貰ったものは医療的なもので、肉体の回復効果や症状の緩和、免疫力の向上ひいては身体の体温調整、それに修正を加えるのが目的だが、まだ試作段階で未完成。 真冬に食べてもちょっと温まる程度の保温効能だった。 貰って皮ごと丸齧りしたが、味が気に入ったので、種を吐き出して取っておいて実家の畑に蒔いてみた。 まだ芽は出ない。 タンブラー 商店街の夏の福引での景品で、2個セットのうちの1つ。【飛燕二式】が引き当てた片割れを貰った。 容量約350ml。下位の景品なので保温性はそれなり。主に風呂上がり、冷えた牛乳を飲むのに使う。 【略歴】 2012/11/26 道場に訪れた【鉄壁騎士】を撃破 2012/12/02 【反塁打写】に『ランカーズ』まで送ってもらう 2012/12/04 商店街で暴れていた鬼と【征月偽煌】を撃破 2016/03/18 通りすがりの【罪刑砲挺】と宴会。勢いで唇を奪われる 2017/07/11 煙草屋で【不撓鋼心】と雑談中にテロ発生。裏社会見学で入院する 2017/07/29 入院中【唯包効索】=Create Juggler=の出店で果物を購入。白銀糸を少し渡す 2017/08/02 【飛燕二式】と軽く(?)試合。無茶して入院が長引く 2019/01/21 山での修行中【宝神焔器】に桃を貰う 2019/06/27 墓参り後、廃寺で【血濡裂斬】と腕試し 2019/07/28 商店街で【飛燕二式】と再会。剣道を少し習う 【関わった人たち】 【鉄壁騎士】 記念すべき道場見学生第一号にして、奥義体得のきっかけを与えてくれた恩人 急にぶっ飛ばしてしまい反省中 【反塁打写】 人の話を聴かない変なお兄さん、たぶん説教好き 喋る猫はたいそう可愛かった 【征月偽煌】 押し込み強盗かと思いきや、事情持ちの名家の跡取りらしかった 次転生する時はもう少し真人間に生まれてきて欲しい 【罪刑砲挺】 呑み友の、ろーさん。レズい。 嫌いではないけれど、少し苦手。 【不撓鋼心】 賞金稼ぎのハゲタカ君。顔も心もイケメン。 真面目な話する時だけ名前で呼ぶ。 【唯包効索】=Create Juggler= 青果店の小さな売り子さん。見た目より色々聡い。 ちょっとお節介。 【飛燕二式】 りぇなぁど。居合の達人。次は負けない 【宝神焔器】 家事の神の巫女さん。御守りから野菜まで、手広い商いが売りらしい。 【血濡裂斬】 忌彦 愛彦の浪人コンビ。食の好みが自分と似ている。 【戦歴】 現在【5戦中2勝2敗1分】 対【鉄壁騎士】戦 【状況:屋内での模擬戦闘】 【人数:一対一の試合】 【結果:不意打ちで奥義を使い一発K.O.勝利】 対【征月偽煌】戦 【状況:商店街での遭遇戦闘】 【人数:鬼を引連れた二(彼)対一(我)の連続戦闘】 【結果:浸透勁で動きを止めて武器を破壊しT.K.O.勝利】 対【不撓鋼心】戦 【状況:燃え盛る高層ビル内での死合い】 【人数:2対2の変則マッチ】 【結果:中段蹴りと炎で肋骨折と全身火傷を負う。絶招を放つも力尽き敗北】 対【飛燕二式】戦 【状況:自宅道場にて真剣での試合】 【人数:一体一、なんでもありの試合形式】 【結果:蹴足を払われマウント取られて敗北。怪我さえ無ければもっと……】 対【血濡裂斬】戦 【状況:梅雨の廃寺内で刀対徒手の腕試し】 【人数:一体一、軽く手合わせ】 【結果:腕に裂傷、二指脱臼。相手は敗北宣言したが、手加減されたので気分的には引き分け】 格好良い、面白い技や生き物があったら教えてくだし -- (中身) (2012-11-26 14 08 32) テッポウエビとか、衝撃波でプラズマを出せますよ -- 名無しさん (2017-05-08 17 49 56) ありがとうございます! 鍛練次第ではどーけん撃てるようになるかも!? -- 中身 (2017-05-11 20 23 43) 名前 コメント 「――――……一緒に站椿。してく?」