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先に言おう。続きを書く予定はまるで亡い。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 あらかわいい。 ※今回のは、縦書き用に執筆したものなので、少々見づらい可能性アリ。 幻月散りて宵々なく哭く、音なし闇の夜々セカイ。 兎の餅つくまあるいお月の蒼い光が、そのたてものの上(うわ)の天辺を、ひゅぅ、ひゅぅ、と照らす。 ふうむ……しずかな夜だ。 こんな、醒めた夜ならば、実に酒がうまいであろう。ヒ、ヒ。 陽をころがし、月をまわすのも――いささか、飽きてきていたトコロ。偶のおもしろみも、なくては、な。 ――おんや? … みると、其処は学校である。高校、であろう。 築百四十年目であり、高さは四。色は白。然し、日月の入れ替わりと共に、すっかり褪せたようである。 付近では名門校として知られており、地元ならずその他諸々の地域からも、この学校を志願する者は多い。 … ヒ 、ヒヒ、ヒ。 あれあれ、そんな、名の売れたまなびやだというのに、 「朝香……」 「和(かなえ)、君……」 やんごとなき若人共が、だれも入(い)てはいけぬ筈の、真夜の中のたてものにいるではないか。 実に、愚かなこと、よ。あぁ、愉快ユカイ。 ほぅれ、視て、みろ。空を気を、モノを。空に浮かぶ幻月に、神隠しに出逢うた兎なんざ、下をみて、嗤って、いるではないか。あんなに、たわけたかのように餅を、ひとつき、ふたつき、みつき、している。 ――いや。月の兎だけで、ないな。 何かと思えば、ありゃ、綿だ。 ふうむ、蛇。猫。ひとつずつ。犬、猿、ひとつずつ。くるり、狂り、と。兎も、ひとつ……ほ? ふうむ、ふむふむ。あぁ――いやはや。ヒヒ。 なにやら、ふたつのうち、一つだけ、赫い(アカイ)な。ほうほぅ、まったくに、興味ぶかい。 兎は魔白いのが常だろうに、あやつだけ、まっかのか、だ。腐った果実、とかよく聴く香い(におい)ですなぁ。 ヒ、 ヒヒ、 ――――ヒ。 ありゃあ、 ――――血だ。 … 宮ヶ崎和(みやがさき かなえ)、春野朝香(はるの あさか)。両名はこの地にて知れた F校 の高校二年生であり、知り合ったのは、つい、三週前。俗に言う、カップル、という仲らしい。 男、和が通っていた予備校にて、同じF校の生徒ということで声をかけたのが、始まりである。予備校にいたF校生徒はその二人だけだったそうな。 そして、その初々しい二人が今、しようとしていることといえば……言わずもがな初々しい、男女のむつみごとである。 いちいち、夜の校舎に忍び込んだのは、 「家じゃ無理なのは当たり前だし、それに、学校の方が雰囲気あるだろ?」 和が、そのように考え、現在に至るそうな。 「ここ名門なのに……こんなにセキュリティ甘くていいのかな?」 「名門だからじゃないのか? こう、伝統となにやらを大事にする、みたいな。せきゅりてぃとか云う新時代のアイテムなんざ、そういうところにしてみれば、『最近の若者は……』とでも言いたくなるようなシロモノなんだろうさ」 「ふふ。面白いたとえだね」 褪めた、白い校舎の中。 常ならば、夜というものはしずかな時、というのが今よりちょっと過去(まえ)ならば当たり前だったが、現在(いま)のような、ただ目立つだけの、元より住まっていた動物からしてみれば邪魔なだけのビルとやらが目立つ中では、梟も呆れるほどの明るさである。 しかし、そんな騒々した外とはうってかわって、その学校の匣(はこ)内は、昔と同じ、おん、としたくらい昏い闇にまどろんでいる。 その闇を予測していなかったわけではないだろうが、 「懐中電灯もってくるべきだったな……」 灯りのある生活に慣れてしまっていた二人であるから、そんな些細にしてたいへんに重要なことを忘れていた。 そこは学校に入るからなのか、学校指定の、味気のない制服を纏い、 「ケータイでいいんじゃない?」 「うん?」 「液晶。明るいでしょ? だから、懐中電灯代わり」 互いとも、片手には携帯電話をもち、その画面を正面へと向けている。前を照らす灯りは、朧気な蛍の光りのような、およそ、人工的には作られたものが放つべきでないものを闇へと放っている。 玄関をくぐり、階段を上り、辿り付いたのは、普段から使い慣れている廊下。 なのだが、 「これは……味があるな。不気味だ」 それは、夜行に彷徨う、百鬼を連想させる――妖が、飽きず絶えず、歩きつづけている径(ミチ)のような……。 「もしかして…和君、定番のユーレイでも想像してる?」 「幽霊? 俺に霊感があるとでも?」 「実はあったりして。だって最近、たまにだけど、急に何にもないところに目を向けたりするでしょ」 「それは、普通に誰にでもよくあることだと思うが。ふと急に周りを見たくなる、ってやつ? 本当にそこになにかあったりして、それが周りには見えていないというなら、そりゃ、ただのヘンな奴だ。すなわちヤク中」 「あっはは。面白いたとえだね」 「またかよ」 「うん。ていうか、それがなかったら、私は和君を好きにはならなかったかな」 「俺の奇怪比喩製造機は思わぬところで役立ったんだな」 … ヒ、ヒヒ。あぁ、馬鹿。あぁ、莫迦だ。 視えないのかぁね、この若人ふたりには。ほぅら、いまも、いつでも、ずっと、絶えることなく、止むことなく、 くるり、狂り、と廻っているではありませんか……。 おぉ、お。可愛らしき、可愛らしき。ほれほれ、風もそよぎ、まなびやを慄わせて(ふるわせて)おる。自然ですらも、このお二方に、ちゃんと、教えてあげているというのに。 におわないのか、香わないのだろうな。 これは、彼方の岸。彼岸ヒガン。 死の――香いだ。 ヒ、 ヒヒ、 ――――ヒ。 ヒヒ、ヒヒ ヒ。 … 深淵に軋む闇夜の学校。 宮ヶ崎和と春野朝香が校内に入ってから、さして時も経たず、それが当たり前であるかのように、実に、自然な流れで、女のよがる、声が響き始めた。 光りの差さぬ、空の間と化している廊下からの、響きである。廊下は、喩えるならば、洞窟(あな)。至る穴はひとつしかなく、抜ける穴もまた、ひとつしかない。おん、とふかく深く、どこまでも深い、洞窟(あな)。 夜長らくして、硝子の月は、澄み灯す鏡の光りを放ち始めた。 … そろそろ、そろそろと。 弧をなぞり、円を描き、夜を唄い、眼を見開き、近づいてくる。 ようやくに……あの若人も、気付くだろう、な。 くるり、狂り、とまわり、おお…さぞ、娯しそう(たのしそう)に、愉快そうに、恨めしそうに、怨、としている。あんれれ、あんまり騒ぎ過ぎて、耳がひとつはじけて、とんでいるではないか。何をやっているのだか。ヒ、ヒ。まぁ、白がはら、はら、はらり、と舞う様は、視ていて、こちらまでも愉しいが、な。 さてさて。 ほぅら、やってきましたねぇ。 ――――あれは。 ふうむ…… ヌイグルミだ、な。 ――――閉り。 … 現(うつつ)のなかの、夢。夢のなかの、現。 それが、現実(イマ)なのか、非現実(ユメ)なのか、もはや、区別はつくまい。ガッコウという、現の象徴である建物でも、どちらなのかは、分からない。 なにとなく、 「今が、夜だから、だよな……?」 宮ヶ崎和(みやがさき かなえ)は、思った。 双眸(メ)から視える、小さなセカイ、いま、すべてを埋めているのは、 蛇、猫、ひとつずつ。 犬、猿、ひとつずつ。 兎、――ふたつ。 それら全ては、毛糸を纏い、くろい釦(ボタン)の穿たれた、銀鉤(ぎんこう)の如き、瞳をもっている。カラダのなかには、幽かに、墨に染められたかのように黒ずんだ、皚々(がいがい)たる綿が在る。 それは、まごうことなき、 「縫い、グルミ」 であった。 しかも、 「なんで、此処に、あるんだよ……」 その、数々の縫い包み、なかでも、ふたつだけは、宮ヶ崎和の記憶に、見覚えがあるモノであったそうな……。 ながい、みじかい、夜のハジマリである。 … 病ミ、止ミ、闇、ヤミ。 ヤミはしずか、だ。まわる、輪廻る(まわる)、モノと比べてみると、おおちがい。ヒ、ヒ。 「朝香! 大丈夫か!?」 やれやれ、さわがしい、騒がしい。 ヌイグルミの皆々様は、衰えることなく、思い思いに、全(みんな)、ばらばらに動き廻っている。その、ロウカという長い長い径は、まるで、封するために作られた、大江戸牢屋敷の一角みたいだ。処を、小さき、そんなモノ共は、 「 」 ひとっつも音を鳴らさずに、なんだ、宮ヶ崎和だな、こやつの廻りを、ぐる、ぐる、狂り、としておる。 「朝香!」 に、しても、さわがしい、騒がしい。何を、女の名を喚いている。この若人のメは、穴の亡い閉られた井戸か何か、か? ヒ、ヒヒ、視ろぅよ。 「……は?」 ――そんな女など、どこにも居らぬではありませんか。 うん? さっきまで抱いていたはずなのに? 何故か? ヒ、ヒ、そんな、簡単なコト、よ。宮ヶ崎和はいま、下も穿かずに、うろ、うろ、としておるのだ。 先刻まで、そんな厭らしいことをしていたから、な。だから、嫌気が差したのではない、か? ヒ、ヒヒ、ヒ。 「どこだよ、朝香! あぁ、わけ分かんねぇよ! コイツら、どこから来た!」 ヌイグルミは、円をつくり、じわり、と、俄かずつに、この哀れで、滑稽な若人を取り囲んでいる。 どこから来た、か。まぁ、聴かずとも、そんなもの、うらみがあるからに、決まっているであろう。霊なるちからがカタチになっているのだぞ? うらみがないのならば、そのまま、素のカタチで、 「ぐしゃ、り」 取り殺す。なのぅに、ヌイグルミ、などという。現の世のモノに宿っている。そりゃあ、元はこの世のモノであった何某が、おまえに、うらみをもっているの、だろうな。 ほぅれ、また、ヌイグルミ。種が豊富だな、ぁ。蛇に猫に犬に猿。そして白兎と赫兎か。メはくろぐろとしており、うつろに、ため、矯め、若人に目を向けている。ゆっくり、ゆっくり、幽、と歩きながら。 「 」「 」「 」 ゆらぁり、ゆらり。 足を、おぼろに、あっちいったりこっちいったり、酔(すい)、と……。 ふうむ……すこし、興味が、わいたな。どれ、覗くか。 「くるな、来るな……! ヤメテ、くれ、千織――」 なんだ、若人が、恐れ震え、瞳を引き千切れんばかりのイキオイで、ぐん、と開き、足を躍らせ、腕を、あちらへと、こちらへと、振り回している。愚かなコト、よ。 あんれ、メの前に在った、マナビヤの教室の扉を開けようとしているな。がちり、がちり、あぁ、五月蝿い、うるさい。無駄なのに、な。どちらへいってもあちらへいっても、有るのはヤミ。鳥渡も、にごってなく、んん、奇麗な黒々闇だ。 だいいち、そんなに、腕をうごかしていると、 「――――」 ヒヒ。 ――もげて、しまうぞ? 「―――――― !」 ぶちり、ぎちり、ぼとり。 糸を引き、血を散し、肉を抉り。 なにもいわずに、ふ、と、足元に、墜ちてしまった。 「 」 おぉ、よろこんでいる。ヌイグルミ共がよろこんでいる。にぃ、と破顔し。貌を変えて。 あぁ、哀れな哀れな、千織ちゃん。 … 夜は、深けていき……。 宮ヶ崎和が、完全に、憔悴しきっていた。つめたい、氷を張っている、と間違ってもおかしくはない、廊下の床に、坐り、項垂れている。それもそうだ、これほどまでに、一般においては、 「怪異」 と呼ばれる現象が起こっているのでは、無理もない。 しかし、彼の場合は、 「千織……」 どうにも、その千織とやらが、深く関わっていることが最大の因であろう……。
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#blognavi しばらくは、料理の勉強に集中できそうで、昨日今日も新しいメニューに挑戦しました。作ったのは、豚ロースの包み焼きです。昨日は、茹で牛蒡を、今日はしその葉、トマト、チーズを包みました。豚ロースを半分の薄さに包丁で切れ目を入れて、そこに具を包みます。昨日は焼きすぎて肉が硬くなってしまった感がありましたが、今日は丁度よい感じでした。今日の味付けは、本(和風)を無視して、料理ワインとトマトジュースで洋風にしたら、これもグッドでした。できあがりはこちら。 メニューは、豚ロース包み焼きの他、エリンギのソテー、キャベツの千切り、カブと人参のマリネ。自分で作ると食べ過ぎてしまうのか、ちょっと体重が増えてきているのが気がかりです。 5/8のリハビリ ゆっくりJog 20 通勤ウォーク 40 x2 エアロ 50 5/9のリハビリ 通勤ウォーク 40 x2 筋トレ 40 カテゴリ [料理] - trackback- 2007年05月09日 23 17 54 みんな美味しそう~~(^-^) -- kagami (2007-05-10 23 18 31) 名前 コメント #blognavi
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憂鬱だ。 学校へ行く足が重い。 何で今日は学校が休みじゃないんだ。……いや、休みでも結局前日か後日に行われる。晴れやかな気分になることはない。 私は、こういった行事物が嫌いだ。 理由は単純。友達が居ない。 クラスで中のいい友人同士のやり取りを見ていると、何だか嫌な気持ちになる。 羨望と嫉妬、だろう。 日常に手を伸ばしても届かない、その光景に。 違う。私は目を背けているだけだ。おそらく、レネゲイドの力を持ってなくても、友達が居なくなった原因は作れる。私が、それを選択してしまっただけなのだ。 自分で蒔いた種である。そして、刈り取らずに目を背け、放置したのも自分である。 初めての紹介の時、私は高らかに宣言した。 「天宮の名前を世界に残す、偉大な人物になることを目指す」と。 自己紹介の時に笑いを取るためのジョークとしてはまあまあだ。ムードメーカーというクラスでのポジションは取れるだろう。 小学生の夢でもそんなことを書く奴はいないだろう。しかし、あの時の私は大真面目だった。 もちろん、それを言うことのリスクもわかっていた。一般人には理解されず、ただ奇異の眼で見られるだけ。 否、理解される、というのも間違いだ。大真面目にそんなことを言っちゃう奴を、受け入れられるはずがない。 ……少し考えれば、わかることだった。 当然、周りの人間は私のことを小馬鹿な目で見るようになった。元々は凡夫、レネゲイドの力を隠せば成績トップの奴ら、運動神経抜群な奴ら、話し上手な奴らに勝てる点は無い。 私にはそんな奴らの鼻っ柱をへし折れる、人を越えた力を持っている。でもそんな物を使っても何の解決にもならない。(つーかあのドSロリによる制裁が待っているだけだ) 私はその力を誇示して偉くなりたいわけじゃあない。私自身を見てもらいたいのだ。 でも、私だけの力じゃあ、第一印象を覆すことはできなかった。 それでも私に声をかけてくる人はいた。いわゆる良い子ちゃんタイプの人達。クラスから浮いた存在である私を、輪の中に入れようとしてくれる人もいた。 でも、そんな救いの手を、私の変なプライドが跳ね除ける。どこか哀れみや同情をしているような眼を、私は受け入れられなかった。 私はどんどん孤立化していった。そして、少数の不和は、多数の和に虐げられる。 自分の机とロッカーに書かれていた、人の心を引き裂く罵倒の言葉。自分の見えない所で確かに引かれている、心の境界。 良い子ちゃんも、関わり合いになりたくないというような眼でこちらを見るようになった。目線を合わせると、すぐに逸らす。 私の場所が、失われかけた感覚。 そのままなら、私がその先ほんの一歩踏み込めていなかったら私という存在がそのまま消失してしまうかもしれなかった。 もっともその事態はすぐに解決した。陰でこそこそやっても、私にわからないようにするのは無理だから。この時ばかりは、力を使わせてもらった。このやり方で、次に何が待つかもわかっていても。 わからないはずのことを淀みなく突く。会合、手口、時間。それらを開示することで、敢えて主格の名前をあげなくても、いじめは自然に消滅した。 それから私を見る目が変わった。奇異に加え、恐怖の目。変なことを言う奴、けどまるでこちらを見透かしているような奴。 結局、溝を深めただけ。でもわかっていた。こんな結末を。そして、それを乗り越えてこそだと。 ……そして、今に至る。今の私に話しかけてきてくれるのは渡良瀬さんくらいだ。まったくだめだめである。 あの人は何て言うか善とか悪とかそういうのじゃなく、慣性で動いてる感じである。人付き合いがいいので、友人もたくさんいる。楽しく話をしている姿も見る。 そんな時に、不意に私を話の輪に誘うことがある。……空気が読めてない時もあるんだろうか。 話していた友人たちも、私の顔を見て少し嫌気を感じる。それでも彼女はこっちを誘ったりする。くそう、良い子ちゃんめ。 何だかムカついてきた。嫌な思いだったはずが、過去を馳せて私のことを友達だと思っているであろう人を思い浮かべて何でイライラしてるんだ私は。考えの纏まらない自分の頭にもイライラしてくる。 「ごきげんようっ!!」 「ご、ごきげんよう……」 結局朝から胃にムカムカを溜めて学校についてしまった。すれ違うクラスメイトに挨拶をする。こういうのを私は絶対に欠かさない。元いじめ主格にも普通にあいさつはする。 玄関の靴箱を開ける。罵倒の言葉はすべて消され綺麗になっており、そんな過去があったようには見えない。 どさどさどさ、と何かが落ちる音が聞こえる。そちらを見れば、狛井さんの前に積もった甘い香りのする山が見える。おそらく靴箱に入れておいた物だろう。質量保存の法則仕事してほしい。 というか、靴箱に食べ物を入れるとは何事だろうか。あんなところに入れた食べ物を喜んで食べる人はどこにいるのか。手紙とかでも、何だか自分の見られたくない所に入れられた気分で気持ちが悪い。 ムカムカを吐き出すように靴箱を強く閉める。勢いで靴箱は大きな音を立てて開き、私は叩きつけるようにまた閉じる。バン、と大きな音が立つ。 「あ、おはよう天宮さん!」 ふわりと、渡良瀬さんの声が聞こえる。私は我を取り戻す。 「おはよう、渡良瀬さん。いい日和ね」 何言ってるんだ私は。まったく取り戻せていない。 「え? 今日夜から雪降るって言ってたけど……」 「え? ああ、そうだった! まあ、ついね。でも別に傘持ってきてないとかそういうのじゃないから!!」 思わず語気が荒くなる。もはや暴走の域に近い。落ちつけ私、これじゃあどう見ても…… 「な、何で怒ってるの? 朝から何か嫌なことでもあった?」 「うるさいな! 何もないわよ!!」 ダメだ。今日はもうダメだ。頭のどこかで冷静な私が諦めた表情でいる気がする。けど、私のイライラは止まらない。 怒りと悲しみと、申し訳なさを心に、ずんずんと教室へ向かう。傍から見れば、勝手にキレた女が一人。 教室の扉を勢いよく開ける。大きな音を立てて、クラス内の全員がこちらを見るが、私の顔を見ると、誰も何もなかったかのように自分たちの続きを始める。 ……怒りが収まらない。けどぶつける物もない。 「まったく、どうしたのよ天宮さん。急に怒ったり駆け出したり」 お前のせいだ。そう言ってもどうしようもないのでだんまりを決める。けど、今にもその気持ちは破られそうだ。 「まあいいや。はい、天宮さんにもあげる」 「は?」 「あ、おはよう新井さん。チョコレートだよー」 新しく登校した生徒に、ちょこちょこと駆け出す渡良瀬さん。取り残された私の掌には、小さな包み。 呆気にとられる私に、先ほどの生徒―――新井さんが話しかけてくる。 「おはよう、天宮さん。渡良瀬から聞いたよ? 前の烏丸神社の件、こっそり活躍したんだって」 「へ?」 「渡良瀬が本人には内緒に、って言ってたけど。変な所に行動力あると思ってたけど、そう言うところにも使うんだね。すごいよ」 「ふぇ?」 「あなたからも聞かせてよ、その話。これでもつまみにさ」 とさ、と私の目の前にチョコ菓子がおかれる。 事態が飲み込めない私に、渡良瀬さんがウィンクを飛ばしている。 「えー……そんなこと言われても、その……」 というか秘匿義務あったでしょ。何喋ってるんだ。どこまで喋ったんだ。 「ほら、ヘリが落ちてきて中に人が居たところ。私一人でどうしようもない時に、天宮さんがさ」 「あ、ああ! そうね、あのときは大変だったのよ……」 さっきまで怒っていたのに、今度は急に楽しそうに喋って。ころころ変わる、何だかおかしい自分。 でも、この。 心に残る温かい気持ち。 私は、友達が少ない。そう認識しよう。矜持だけじゃあ、生きていけない。
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0213:涙は包み、溶かされて ◆Oz/IrSKs9w 「…クッ…クゥッ…!」 少女が一人、道を行く。 「…クッ…ハッ…ハァッ…!」 息も絶え絶えに、それでも歩みを止める事無く。 「…わた…し…のッ…せい…で…ッ!」 まるで自ら望んで己を痛めつけるかのように。 「…ハッ…クッ……ゆきめ…さん…がぁ…ッ!」 その目から、溢れんばかりの涙をこぼし続けながら。 「……私の……せいでッッ……!!」 よろめいて足をくじき、道にドサリと倒れてしまう。 そのまま意識を手放す。 その体には無数の擦り傷、その服には無数の裂け目… もう何度目になるか分からない意識の喪失。 その心も体もぼろぼろになっている少女…イヴが、仲間二人を失ったあの戦いでしばらく意識を失っていた後、 目を覚ました時には周囲に誰も何も残ってはいなかった。 飛影にゆきめごと貫かれて薄れゆく意識の中、聞こえてきたのはたった一つだけ。 飛影にも月にも決して聞こえてはいない、自分だけに聞こえたたった一つの…ゆきめの小さな最期の言葉。 『…生きて…ね…』 誰に宛てたのか…イヴたちの知らないゆきめの大切な者へ宛てた祈りなのか、イヴたちに宛てた言葉なのか。 それとも…それら全ての者たちに宛てた心からの願いだったのか。 目を覚まし、何も無い周囲に気付いた時、イヴはゆきめがこの世から命を失い旅立ったのだという事を無意識の内に感じ取り、一人…涙した。 イヴの体内に存在するナノマシンの影響で小さな傷は短時間で癒えていったが、 腹部に受けた大きな傷はさすがのイヴといえども簡単には治らず…時間と共に腹部から大量の血液を失っていった。 血が足りず意識が朦朧とする中、それでもイヴは立ち上がり、あても無く足を動かし続けた。 貧血で幾度と無く意識を失い、意識を取り戻してはまた体を起こして足を動かす。 ひたすらに、何かに取り憑かれたように進み続ける。 そのあての無い旅路の中で、昼の放送を断片的だが耳にする。 嫌が応にも思い知らされる、ゆきめの死という現実。 それと共に知らされる一つの希望。 夜神月・トレイン・スヴェン・リンスレットたちの生存。 月が自分たちを見捨てて立ち去った…そんな事実に気付く事も無く、イヴは月という仲間の無事を知り、暖かい物が胸に広がるのを感じた。 しかしそれでも…己を責め続ける事を辞めない。 『…生きて…ね…』 リフレインする…響く声。 生きねばならない。 生かさねばならない。 月を。トレインを。スヴェンを。リンスを。 …まだ見ぬ、全ての優しい人たちを。 再び意識を取り戻す。 再び体を前へと進め始める。 それはまるで、懺悔であるように。贖罪であるかのように。 「ウキ、ウキキウキッ!(なあルフィ、疲れたから休憩しようぜ!)」 「ん?何だよ猿?なんか食いモンみっけたのか?」 「ウキ!ウキッキキ!?ウキウキ!ウキキキウキャーッ!! (違うっ!また食いモンの話かよ!?俺の木の実やら何やらも全部勝手に平らげちまったのに!お前より俺の方が腹ぺこなんだよ!!)」 「ナ~ニ怒ってんだよ?まだ木の実食っちまった事怒ってんのか?悪かったって言っただろ~!?……あぁ~…ハラ減ったぁ~…」 悟空を探してひたすら道を行く、腹ぺこの一人と一匹。 いまだに手掛かりもなく…ただ勘を頼りに進むしかなかった。 唯一残っていた食料である、エテ吉の所持していた木の実やキノコ類も、 エテ吉の背中のデイパックからルフィが音も無く勝手に抜き取り、腹の足しに変えてしまった今となっては、 このままでは餓死を待つのみであるという有り様であった。 「あぁ~…サンジのメシが食いてぇなぁ~…どっかに恐竜でも歩いてねえのかなぁ…肉~…」 「ウキキウキ!ウキ!?(恐竜なんているわきゃねえだろ!原始人か!?)」 エテ吉のツッコミもルフィに通じることもなく、その一人と一匹は地べたに座り込んでため息を吐くだけであった。 「はぁ~っ…悟空は見つからねぇし…肉も見つからねぇし…」 「ウキウキ…ウキッキ…(あれから誰にも会えねえままだからなぁ…ターちゃんは一体どこにいるんだ…)」 「……そろそろ行くかぁ。メシ探しに…」 「ウキウキッ?ウキ…(悟空探すんじゃなかったのかよ?全く…)」 まるで通夜のような低いテンションで腰を上げ、とぼとぼと出発するルフィたち。 足取りも重く、あてのない探索は続く。 「………ウキ?(ん?)」 「ん~?今度は何だよ猿ぅ…」 「ウキキ……ウッキ?…ウキ?(この匂い……何だ?…血?)」 「…ん?どこ行くんだよ?まさか…肉か!?肉見っけたのか!!?うおおおおぉッッ!!!に゛ぃ~~ッ!く゛ぅ~~ッッ!!!!」 神妙な顔つきで前方遠くを眺めながら足を速めるエテ吉をもの凄いスピードで追い抜き、鼻息も荒く目を輝かせ走り去るルフィ。 「ウキッ!!ウキッキ!!ウキ!!(ちょっ!!待てルフィッ!!違う!!) ルフィの暴走に慌てて大声で制止するも…時すでに遅く、遙か彼方へ光の粒となる未来の海賊王… 「…おいお前ッ!!大丈夫かッッ!!?」 「………」 「しっかりしろ!!死ぬんじゃねえッ!!!」 点々と続く血痕の先、ルフィは見るに堪えないひどい有り様で道に倒れていた一人の少女を見るやいなや、 顔色を変えて必死に小さな体を揺さぶり声を掛ける。 「どうしたんだお前ッ!何があった!!?」 「……ン……ッ…!だ…れ……?」 必死の呼びかけにようやく意識を取り戻し目をうっすらと開けて、絞り出すような小さく消え入りそうな声で、目の前の人物に途切れ途切れに返事をする。 「俺はルフィ!海賊だ!!しっかりしろ!!」 「かい……ぞく…?」 「んなことどうでもいいっ!しゃべるな!今助けてやる!! チョッパー!!!…は、いねぇんだった……く!ど~すりゃいいんだよッ!!?」 必死にあれこれ考えるが、半ばパニック状態の頭は良い妙案も思い付かず… 自らの不甲斐なさに、拳を力の限り強く握りしめ地面に叩きつける。 「…ゥキ~!ウキッキキ~!?(ルフィ~!どーしたんだ~!?)」 「あっ!お~い猿ぅッ!!大変だ!!こいつ死にそうなんだよっ!!!」 「ウキッ!?ウキキッ!!?(死にそう!?何だって!!?)」 ようやく追いついてきたエテ吉にも尋常でないルフィの様子はすぐに見て取れ、走り寄る足をさらに速くし二人に駆け寄る… 「ウキッウキキ…ウキキ、ウキキッキ。ウキッキ~…(医者の心得なんかほとんど無いけどよ… 見たところ、この様子じゃあ命に別状は無いがしばらく絶対安静だろうな。よっぽど無理したんだろうな…)」 「どうなんだ?死なねえんだよな!?」 「ウキ(ああ)」 「そっか…良かった…!」 エテ吉の判断でルフィの上着を破って包帯代わりにし、腹部に応急手当を施し、 木陰に横たえたイヴの体の傍らで盛大に安堵のため息をついて胸をなで下ろすルフィ。 エテ吉は心配そうにイヴを見つめながら、ひどく汚れてしまっているイヴの顔を余った布で綺麗に拭いている。 「…本当にありがとう。あなた達…優しい人たちね… 「へへ…!気にスンナって!いいィよ、礼なんか」 「ウキキキ。ウキッキ(俺は人じゃねえけどな。まあ大事なくて良かったぜ)」 青くやつれた顔で二人に穏やかな微笑みを向けて語り掛けるイヴの様子に、二人は少し照れながらもほっとした様子で朗らかに笑みを返す。 「それにしても…いってぇナニがあったんだよ?誰かに襲われちまったのか?」 「………」 ルフィのその問いかけを受け、瞳に悲壮の影を落としてしばし沈黙してしまうイヴ。 二人が心配そうに見つめる中…重い口を開き、今までにあった出来事を語り始める。 自分の事、行動を共にしていた仲間の事、襲撃者の事。 …大切な仲間を失った事… 「……ウキ…ウッキキ…!(そんな事が…あったのか…!)」 「………」 「だから私……一刻も早く、探さなきゃいけないから…!」 一通り話し終え、地に手を突いて体を起こそうとするイヴ。 「ウ!ウキ!?(お!おい!?)」 「助けてくれて、ありがとう。私…クッ!…一刻も早く探さなきゃ…いけないから、休んでるわけには…いかないの!」 「ウキッキ!!ウキキッキ!!ウキッキウキッ!ウッキッキキ! (馬鹿言うな!!全然安静っつっただろ!!俺たちが一緒に探してやるから!今は休んでなきゃだめだ!)」 よろよろと起きあがろうとするイヴを必死に止めようと詰め寄る。 「私を心配してくれてるの?ありがとう…でも、わた…えっ?キャッ!!?」 「ウキッ!?(ルフィ!?)」 イヴの言葉を遮り、ルフィが突然無言でイヴの体を軽々と持ち上げ背中に背負う。 「え!?え!!?」 「…俺が、お前の足になってやるよ」 「…えっ…!?そんな事…!?」 「探しモンが少し増えるだけだ!!悟空!肉!俺たちの仲間!イヴの仲間!」 「……!」 「ついでなんだ。気にすんな!」 「キキ…!(お前…!)」 右手で背のイヴをしっかりと支え、左手は麦わら帽を軽く押さえて…後ろのイヴに向けてニカ!と屈託のない笑みを見せる。 「……ありが……とう………ルフィさん…!」 「ナニ泣いてんだよイヴ!しっかり掴まってなきゃ落ちても知らねェ~からなっ!」 「……うん…!」 「キキ…ウキ!ウッキッキ!(へへ…よし!出発するかルフィ!)」 「オウッ!行くぞ猿ッ!」 いつもこの男は、悲しみの涙を嬉しさの涙に変える。 それが彼の人を惹き付ける魅力。 新たな仲間を加え、その一行が捜し当てる物は…何より価値のある宝なのか。 それとも… 【新潟県/日中】 【モンキー・D・ルフィ@ONE PIECE】 [状態]空腹、わき腹に軽いダメージ [装備]イヴ [道具]荷物一式(食料ゼロ) [思考]1:悟空・自分と猿とイヴの仲間・食料を探す 2:悟空を一発ぶん殴る 【エテ吉@ジャングルの王者ターちゃん】 [状態]空腹 [装備]パンツァーファウスト(100mm弾×4)@DRAGON BALL [道具]荷物一式(食料ゼロ) [思考]1:ルフィに同行 2:ターちゃんとの合流 【イヴ@BLACK CAT】 [状態]胸に刺し傷の重傷(応急処置済み、血は止まっている)、貧血 ルフィにおんぶされてる [装備]いちご柄のパンツ@いちご100% [道具]無し [思考]1:トレイン・スヴェン・月との合流 2:ゲームの破壊 時系列順に読む Back 0212 少女を壊す追い討ち Next 0214 安息の時 投下順に読む Back 0212 少女を壊す追い討ち Next 0214 安息の時 0149 [其を呪縛するものは]] ルフィ 0249 崖っぷちの正義と悪 前編 0149 [其を呪縛するものは]] エテ吉 0249 崖っぷちの正義と悪 前編 0168 血も泪もない戦場 イヴ 0249 崖っぷちの正義と悪 前編
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1 油揚げを半分に切る 2 広げて袋状にする 3 ネギのみじん切りとかつおぶしをまぜて、しょうゆで味付け 4 油揚げにつめる 5 フライパンで焼く おつまみによし、おかずによしの簡単料理。 1冊目 15さん
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#blognavi ジャンケンやったら 青テン包み取れたよ グー連発で4連勝までいけた ジャンケンイベント結構金になるね ありがとNEXON カテゴリ [無し] - trackback- 2006年07月04日 23 40 03 名前 コメント #blognavi
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563 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 0b02-IYiY)[sage] 投稿日:2018/01/07(日) 04 46 14.57 ID NYptZ0b60 [1/3] 書き込み規制かかるんで細切れ投稿ですまん --- 上の報告(511)読んでて、記憶から抹消してた事件を思い出した 盆だかなんかでキャンペーンしてる面子の都合がつかなかったとき、暇だった俺に「PCを流用した番外編」の誘いがあった 内容は俺のPCが下手踏んで、身包みはがされた状態で監禁されてるところからスタートで、 隠密活動とか全然出来なかったからひたすら判定失敗→情けない描写の挙げ句、ミッション失敗で無能扱いという軽く辟易する内容だった 564 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 0b02-IYiY)[sage] 投稿日:2018/01/07(日) 04 46 37.78 ID NYptZ0b60 [2/3] 唖然としたのは本編再開してから「番外編の結果をきちんと反映させろ」と言われたとき かなりの高レベルなのに、雀の涙程度の経験点と引き替えに一文無しになるのが「失敗に対する当然の報い」とのことで、 グラサイでも使わなきゃ成功の目はなかったわと思いながらも、クライマックス直前で投げ出すのは気が引けて借金とかして頑張った 565 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 0b02-IYiY)[sage] 投稿日:2018/01/07(日) 04 46 56.39 ID NYptZ0b60 [3/3] 心折れたのは、上記対応を「GMが言ってるんだから反映させろよ」とか投げ遣りながらも推してた他の参加者が、 自分たちより経験点多い癖に俺のPCが足手纏いと陰で愚痴ってるのを聞いたとき 足手纏いになったのも数%程度だけ経験点多いのも番外編のせいだから本意じゃないし、 番外編の詳細は知らないまでも、俺が猛反対してるときに消極的ながらも賛成してたんならそこは文句言うなよ…… 余談だけどまったく別の面子で、入院して帰ってきたら俺だけ絶望的に経験点差ついてたことが しかもPLに経験点配布されるシステムなのに、持て余してるGM経験点での補填すら拒否された…… 566 名前:ゲーム好き名無しさん (ガラプー KK7f-3x1n)[sage] 投稿日:2018/01/07(日) 06 46 01.99 ID RiY7C1xbK 565 嫌われてるかイジメられてるから抜けていいぞ GMもしてやらんでいい 567 名前:ゲーム好き名無しさん (スプッッ Sdbf-c44f)[sage] 投稿日:2018/01/07(日) 07 07 02.76 ID 3lYwzYabd [2/2] それはもうTRPG以前に人間関係の問題だよ。 568 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 9f9f-RjiE)[] 投稿日:2018/01/07(日) 07 31 19.93 ID /Gikm1200 紛うことなきいじめだな。さっさと縁切って新しいTRPG仲間作るといい。 569 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW cba1-wQ0K)[sage] 投稿日:2018/01/07(日) 08 06 07.77 ID rAiKxY+C0 前者に関しては他の面子的には「抜け駆けして勝手にやりやがって」という感覚も強いのでは? 今回のは悪意が強いけどそもそもキャンペーン中に他の面子抜きで勝手にキャラ流用した単発とかやるべきじゃないと思うわ それこそうっかりロストする可能性とかだってあるしなぁ 571 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ ef51-BEZ7)[sage] 投稿日:2018/01/07(日) 09 00 43.50 ID vOc97HYN0 569 その「うっかり」ロストが本当の目的だったんじゃないかとまで勘繰りたくなるなそこまで冷遇されると 578 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 0b02-IYiY)[sage] 投稿日:2018/01/08(月) 19 08 56.30 ID oK7sCkx90 569 後出しになるかもしれないけど、PC流用は時間節約目的でこれまでもたびたびあった 俺が参加したのはそれが初めてなんでこれまでのことは知らないけど、今までは成功してたからパラレルワールドとして処理、 今回は失敗したから反映しないとペナルティにならない……とかそんな意味不明な理屈 前者も後者も縁切りは済んでる 579 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 4ba8-rLyv)[sage] 投稿日:2018/01/08(月) 19 37 26.02 ID 6PxQX76O0 [1/2] > 今までは成功してたからパラレルワールドとして処理、 > 今回は失敗したから反映しないとペナルティにならない ?!? 日本語でたのむ…と困に言ってもしょうがないか 困の言う事だもんなあ スレ453
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曲Data Lv BPM TOTAL NOTES 平均密度 ★12 220-220 1241 10.75Notes/s 譜面構成・攻略 譜面画像
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昨年11月下旬から上昇しつづけてきた東京株式市場ですが、新年に入ってからは、調整色の濃い相場つきとなっています。 以前からこのブログで「相場のテーマ」に逆らわずに投資することを、一貫して推奨してまいりましたが、貴方もテーマどおりの銘柄を仕込んで、今では「左内輪」の悠々たるものでは・・? 一年以上も前に、新日鉄が200円台のころに新日鉄1000円目標で投資している知人(投資顧問)の話をしましたが、その時、多分あなたは気が狂っていると思ったことでしょう。 つい、最近新日鉄は691円高値を付けました。 こんな銘柄を長期で仕込んでおけば、利益がでていないなんてことはないですよね。 これがテーマを大切にするという意味です。 でも、こんな楽にとれる相場はなかなかありませんから、是非大きなキャピタル・ゲインを享受して頂きたいものです。 そのためのチャートを利用した極大利益の確保案内です。 今日は、「包み線」のお話しになりますが、ご存知の方もお付合いくださいネ! この「包み線」には二つのパターンがありまして、一つは、大陽線が前日の陰線の終値より下で寄り付いてその後大引けでは、前日の陰線の寄り付きよりも遥か上で引けた(大陽線が前日の陰線を大きく包む形で引けた)時、「抱きの一本立ち」と呼ばれ、ここからは上昇トレンド入りという目出度いかたちです。 それとは反対に、もう一つは、前日の陽線の終値より、遥か上で寄ったが買いが続かず、大引けにかけては売られ、前日の陽線の寄り付きよりもだいぶ下の「大陰線」で引けたパターンです。 これを、「最後の抱き線」といって下降トレンド入りの最悪パターンです。 ご参考までに! 貴方の銘柄の利益を守ってあげてください。 主観や感覚的に株式投資をするのではなく、 誰でも簡単に『買いポイント、売りポイント』が判断できる 投資法があったらいいと思いませんか? ↓↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル そして, 確実に勝つためのデイトレ入門,そして応用テクニック 今すぐ実践できる方法を教えるそんなマニュアルです ↓↓ ■デイトレ分析表作成マニュアル ■デイトレテクニカルマニュアル