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特攻とか特防はMPの努力値になっています No 名前 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0021 オニスズ 26 0 16 2 14 23 23 ノーマル ひこう 素1 No0022 ドリル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0023 ヘービ 29 0 19 4 13 24 24 どく なし 攻1 No0024 ヘービック 211 0 49 13 38 150 150 どく なし 攻2 No0025 ピカー 28 0 16 5 20 28 28 でんき なし 素2 No0026 ライライテー HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0027 サンドイッチ 41 22 29 24 11 35 35 じめん なし 防1 No0028 サンドブレッド HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0029 ニド♀ 45 22 22 15 18 36 36 どく なし H1 No0030 ニドミ HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0031 名前 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0032 ニド♂ HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0033 ニドオ HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0034 名前 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0035 名前 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0036 名前 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0037 ウコン HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0038 名前 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0039 名前 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0040 名前 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 ポケモン図鑑3へ
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2番道路 トレーナーの種類 名前 賞金 LV ポケモン 性別 経験値 努力値 備考 3番道路 トレーナーの種類 名前 賞金 LV ポケモン 性別 経験値 努力値 備考 4番道路 トレーナーの種類 名前 賞金 LV ポケモン 性別 経験値 努力値 備考 5番道路 トレーナーの種類 名前 賞金 LV ポケモン 性別 経験値 努力値 備考 6番道路 トレーナーの種類 名前 賞金 LV ポケモン 性別 経験値 努力値 備考 7番道路 トレーナーの種類 名前 賞金 LV ポケモン 性別 経験値 努力値 備考 8番道路 トレーナーの種類 名前 賞金 LV ポケモン 性別 経験値 努力値 備考 9番道路 トレーナーの種類 名前 賞金 LV ポケモン 性別 経験値 努力値 備考 10番道路 トレーナーの種類 名前 賞金 LV ポケモン 性別 経験値 努力値 備考
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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ブースター フーディン ブーバーン フォレトス フシギバナ プテラ フライゴン ブラッキー フローゼル フワライド ブースター 性格 いじっぱり 努力値 A255 S255 技構成 ほのおのキバ じたばた こらえる すなかけ 持ち物 カムラのみ 備考 1周目 フーディン 性格 おくびょう 努力値 C255 S255 技構成 サイコキネシス シャドーボール めいそう みらいよち 持ち物 ひかりのこな 備考 1周目 性格 ひかえめ 努力値 C255 S255 技構成 サイコキネシス きあいだま チャージビーム じこさいせい 持ち物 ナモのみ 備考 2周目 ブーバーン 性格 ひかえめ 努力値 C255 S255 技構成 だいもんじ きあいだま おにび にほんばれ 持ち物 あついいわ 備考 1周目 性格 いじっぱり 努力値 A255 S255 技構成 ほのおのパンチ きあいパンチ あやしいひかり えんまく 持ち物 シュカのみ 備考 2周目 フォレトス 性格 ゆうかん 努力値 A255 B255 技構成 ジャイロボール むしくい リベンジ カウンター 持ち物 オッカのみ 備考 1周目 性格 ゆうかん 努力値 A255 B255 技構成 しっぺがえし ステルスロック どくびし まきびし 持ち物 オボンのみ 備考 2周目 フシギバナ 性格 ひかえめ 努力値 C255 D255 技構成 リーフストーム ヘドロばくだん ドわすれ ねむりごな 持ち物 しろいハーブ 備考 1周目 性格 ずぶとい 努力値 H170 B170 D170 技構成 ギガドレイン ねをはる やどりぎのタネ ねむりごな 持ち物 おおきなねっこ 備考 2周目 プテラ 性格 ようき 努力値 A255 S255 技構成 いわなだれ つばめがえし いちゃもん ちょうはつ 持ち物 おうじゃのしるし 備考 1周目 性格 ようき 努力値 A255 S255 技構成 かみつく ほのおのキバ かみなりのキバ こおりのキバ 持ち物 するどいキバ 備考 2周目 性格 いじっぱり 努力値 A255 S255 技構成 ギガインパクト じしん いわなだれ かみくだく 持ち物 ヤチェのみ 備考 3周目 性格 いじっぱり 努力値 A255 S255 技構成 ストーンエッジ つばめがえし じしん ドラゴンクロー 持ち物 こだわりハチマキ 備考 4周目 フライゴン 性格 いじっぱり 努力値 A255 S255 技構成 じしん ドラゴンクロー はねやすめ すなあらし 持ち物 ヤチェのみ 備考 1周目 性格 ようき 努力値 A255 S255 技構成 じわれ ほのおのパンチ かみなりパンチ つばめがえし 持ち物 するどいキバ 備考 2周目 性格 おくびょう 努力値 C255 S255 技構成 りゅうせいぐん だいちのちから かえんほうしゃ ギガドレイン 持ち物 しろいハーブ 備考 3周目 ブラッキー 性格 しんちょう 努力値 B255 D255 技構成 しっぺがえし あやしいひかり のろい バトンタッチ 持ち物 たべのこし 備考 1周目 フローゼル 性格 ようき 努力値 A255 S255 技構成 たきのぼり れいとうパンチ でんこうせっか あまごい 持ち物 オボンのみ 備考 1周目 フワライド 性格 ひかえめ 努力値 H255 C255 技構成 あやしいかぜ エアカッター バトンタッチ こらえる 持ち物 カムラのみ 備考 1周目 性格 ひかえめ 努力値 H255 C255 技構成 サイコキネシス 10まんボルト こごえるかぜ みちづれ 持ち物 ものしりメガネ 備考 3周目
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カイリキー カイリュー カバルドン カビゴン ガブリアス ガラガラ ガルーラ カイリキー 性格 いじっぱり 努力値 H255 A255 技構成 クロスチョップ じしん バレットパンチ みやぶる 持ち物 ピントレンズ 備考 1周目 性格 いじっぱり 努力値 H255 A255 技構成 リベンジ じしん しっぺがえし カウンター 持ち物 きあいのタスキ 備考 2周目 性格 努力値 技構成 持ち物 備考 カイリュー 性格 いじっぱり 努力値 A255 D255 技構成 ドラゴンクロー つばめがえし でんじは りゅうのまい 持ち物 ラムのみ 備考 1周目 性格 いじっぱり 努力値 A255 B255 技構成 ドラゴンダイブ ほのおのパンチ かみなりパンチ れいとうパンチ 持ち物 するどいツメ 備考 2周目 カバルドン 性格 わんぱく 努力値 A255 B255 技構成 じしん かみくだく なまける のろい 持ち物 キーのみ 備考 1周目 カビゴン 性格 いじっぱり 努力値 H255 A255 技構成 おんがえし いわなだれ のろい あくび 持ち物 たべのこし 備考 1周目 ガブリアス 性格 ようき 努力値 A255 S255 技構成 ドラゴンクロー じしん かげぶんしん すなあらし 持ち物 ひかりのこな 備考 1周目 性格 いじっぱり 努力値 A255 S255 技構成 ドラゴンダイブ ストーンエッジ アクアテール つばめがえし 持ち物 きあいのタスキ 備考 3周目 性格 いじっぱり 努力値 A255 S255 技構成 げきりん じしん かみくだく ほのおのキバ 持ち物 キーのみ 備考 4周目 ガラガラ 性格 いじっぱり 努力値 A255 B255 技構成 ボーンラッシュ ほのおのパンチ かみなりパンチ いわなだれ 持ち物 ふといホネ 備考 2周目 ガルーラ 性格 ようき 努力値 A255 S255 技構成 すてみタックル かみくだく きしかいせい こらえる 持ち物 カムラのみ 備考 1周目 性格 いじっぱり 努力値 H255 A255 技構成 ピヨピヨパンチ ほのおのパンチ かみなりパンチ れいとうパンチ 持ち物 するどいツメ 備考 2周目 性格 ようき 努力値 A255 S255 技構成 ダブルアタック アームハンマー シャドークロー いわなだれ 持ち物 いのちのたま 備考 3周目
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【あらすじ】 暗殺組織「矛先」に所属していた有能な暗殺者ブーンはある日 高校に潜入しその高校の生徒である久遠と言う少女を抹殺せよとの任務を命じられる しかしそれは組織によるブーンが情に流されずに人を殺せるのかを試すためのテストだった。 全てが偽り、守ろうと決めた少女も組織の操り人形だと知ってしまったブーンは 潜入中の高校で友情を育んだ友達と決別し裏切り者としてブーンを追う組織から逃げる日々を送っていた 住処を転々とし暗殺者時代に培った技術で不正に金を引き出す、スリをするなどして生計を立てていたブーン ある日逃亡先の北海道で組織よりも早くブーンを発見したかつての組織の仲間から「アメリカにお前を求めている人がいる」との助言を得る 組織の呪縛から解放されるため、終着点を見つけるため 己の意思で戦う事に目覚めたブーンは単身アメリカへ渡るのだった -アメリカカリフォルニア州ロサンゼルス- ロサンゼルス国際空港 ( ^ω^)「ついに来たお」 ロサンゼルス、北米を代表する世界都市 観光都市としての年々繁栄を続け 豊かな住まいと娯楽、外国人でも生活し易い気候となんでもそろう便利さもあわせ持つ 中にはまだ治安の悪い街もあるようだが ( ^ω^)「取り合えずここから移動するお」 天候の影響で日本からニューヨークへ直接飛ぶことは出来なかった為 ロサンゼルスからニューヨークへ行く方法を探さなければならない ( ^ω^)「ウェスト・サイド・パビリオンまで」 ミ,,゚Д゚彡 「あいよ!」 僕は空港の出口の前に止まっている多数のタクシーの中の一台に乗り込んだ ( ^ω^)「………」 威勢の良い返事と共に運転手がキーを回し 気持ちの良いエンジン音を響かせタクシーは空港を出発した 遠ざかるにつれ空港のシンボル「テーマビル」が小さくなって行く ミ,,゚Д゚彡「兄ちゃん旅行かい?」 ( ^ω^)「ええ」 ミ,,゚Д゚彡「ここは観光客をカモにしようと目をギラつかせてる奴も多いから注意しなよ」 ( ^ω^)「はい、気をつけますお」 ミ,,゚Д゚彡「パビリオンに行ったらまずレストランでカリフォニア巻きを食ってからねぇ……ブツブツ」 ( ^ω^)「そうなんですかお」 などとお喋りな運転手と雑談を続けている内にタクシーはパビリオンへ到着した ( ^ω^)「ありがとうございましたお」 ミ,,゚Д゚彡「んじゃ楽しんでな兄ちゃん」 5ドルを払いやたら陽気だった運転手と別れ、僕はセンターの中へ入った 巨大ショッピングセンターだけあり広さ、店の多さ、人の多さは流石だ 三階建ての吹き抜け天井から射す日差しが眩しい 観光客と思われる集団もちらほら見かける ( ^ω^)「………」 僕は行き交う人々の顔、顔、顔に目を凝らした これは組織の尾行がない事を確認するためにも怠ってはならない ( ^ω^)「………」 僕はセンター内の人混みに溶け込むと、人を避け、かわしながら、わずかな間隙を伝って進み 人混みの外縁に出た所で急に立ち止まって背後に流れる人の動きのパターンに注目し つい先ほど目にとめた者がいないか、自分を見ている顔や目がないかとあたりをうかがった ( ^ω^)「…大丈夫みたいだお」 不審な顔や目は見当たらなかった 僕はその行動を二度も繰り返したのち、エスカレーターで二階へ上がり服屋へ入った 服屋の中は日本で言うユニクロのような庶民的な内装と品揃えで彩られており 僕はその中からフード付の黒い長袖のナイロンジャケットを一着購入して店を出た ( ^ω^)「………」 僕は再度周りを確認し、今僕がいる二階のフロア 通路から見える一階の人々の顔を見極めつつ本屋へ向かった ( ^ω^)「地図は……あったお」 僕は地図を手に取るとロスからニューヨークまでの道のりを調べた ロスからニューヨークまでは車でも大体5000kmは走る必要がある タクシーでそんな長距離を乗せてくれるとは思えないし 今から空港に引き返しても空港はもうマークされている可能性がある ( ^ω^)「やはりここはヒッチハイクしかないかも知れないお」 ここで立ち往生していても仕方がない 僕は取り合えずセンターを出て乗せてくれる車を探す事にした センターを出るさいにも注意を怠ってはいけない 先ほどと同じ行動を繰り返しつつセンターを後にしようとしたその時だった ( ^ω^)(大丈夫みたい……) (;^ω^)「!!」 ヽ`∀´ 「ニダッ!!」 組織の刺客に見つかってしまった ニダーは僕を見つけると一目散に僕目掛けて駆け出した (;^ω^)「くそっ!」 こういう時人にぶつかると居場所をさらに晒してしまう 僕は出来る限り人の間隙を伝って速やかに逃走した ヽ`∀´ 「どけ!どけ!」 人混みを強引印に押しのけて僕に迫ろうとするニダー (;^ω^)「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…」 人混みを掻い潜りセンターのドアから外に出る事が出来た僕は 一目散に市街地へ駆けた ;ヽ`∀´ 「どこへ行った!!」 ニダーは僕を見失い完全に人混みに飲まれてしまった ;ヽ`∀´ 「くそっ!!!!」 ;ヽ`∀´ 】「ボス、申し訳ありません ブーンを逃がしましたニダ…」 『なに!! まぁ良い、奴がロスにいる事自体は分かったのだ』 ;ヽ`∀´ 】「今度こそしとめてみせますニダ」 『当たり前だ 他の抹殺隊もそれぞれの箇所へ配置した、お前も追跡を怠るな』 ;ヽ`∀´ 】「りょ、了解」 プツッ (;^ω^)「ハァ、ハァ……もう追っ手がきているのかお…」 早く乗せてくれる車を探さなければ 僕は道行く車に声をかけて歩いた 「いやぁ、ニューヨークまでは行かないなぁ」 「駄目駄目そんな長距離」 「他をあたりな」 (;^ω^) ことごとく拒否されてしまった しかも歩き続けていつの間にか日が暮れてしまっている ( ^ω^) 「仕方ないから今日はホテルにでも泊まって休むかお」 追っ手の事も考え僕はダウンタウンやビーチあたりの賑やかな場所のホテルは避け 街外れの港付近にあるちっぽけなホテルへ泊まろうと考えた ( ^ω^) 「ここで一泊したいのですが」 (#゚;;-゚) 「申し訳ございませんお客様 とうホテルは現在満室になっておりまして…」 (;^ω^)「え?」 ( ^ω^)「少し歩きつかれたお ここで10分程仮眠をとっても」 ( -ω-)「Zzz…」 「おいっ!!」 ( ゜ω゜)「!!」 僕はとっさの大声に目を覚ました 从 ゚∀从 「人んちのアパートの前で何寝てんだ!!」 ( ^ω^)「あぁ、ごめんお…」 僕は荷物をもってそそくさと退散しようとした 从 ゚∀从「ちょっと待てよ」 ( ^ω^)「なにか?」 从 ゚∀从 「お前、観光客か?」 ( ^ω^)「ええ、まぁ」 从 ゚∀从「観光客がなんでこんな所で寝てた?」 ( ^ω^)「ホテルに泊まろうと思ったらどこも満室で だから野宿でもしようかと」 从 ゚∀从「あ?いくらロスとは言え夜の街を野宿なんて危ねぇぞ」 ( ^ω^)「まぁ、なんとかなるお」 そう言って僕はまたその場を去ろうとした 从#゚∀从「アホかっ!!お前みたいなもやしが野宿なんてしようもんなら 強盗にでも襲われて死ぬ可能性だってあるんだよ!!」 ( ^ω^)「そんな事言われても」 从 ゚∀从「まぁ良いや、家に来いよ」 ( ^ω^)「え?」 从 ゚∀从「だから家に来いって言ってんだよ」 ( ^ω^)「え、でも」 从#゚∀从「良いっつってんだろ!!」 ( ^ω^)「………分かったお」 僕は完全に強引に彼女の部屋へ招待されてしまった ( ^ω^)「………」 一人暮らしなのだろうか がさつな性格といかにも気の強そうな外見だが部屋はかなり綺麗で片付けらている 从 ゚∀从「お前意外に思ってるだろ?」 ( ^ω^)「うん」 从 ゚∀从「正直な野郎だ」 从 ゚∀从「なんか食うか?」 ( ^ω^)「お願いするお」 从 ゚∀从「んじゃそこのソファにでも座って待ててくれ」 見ず知らずの男をこんな易々と部屋に入れるなんて 何を考えているのだろうか そんな事を考えながら僕はテレビをボーッと眺めていた ( ^ω^)「………」 从 ゚∀从「出来たぜ!!」 ( ^ω^)「!?」 从 ゚∀从つ△「ほらよ外国に来たら日本食が恋しくなるだろ?」 ( ^ω^)「あ、ありがとう」 まさかアメリカに来てまでおにぎりが食べられるとは思ってもみなかった僕は少し驚いた ( ^ω^) パクリと一口頬張る 塩は薄めで握り具合も適度に空気が入っていて柔らかい また彼女の意外さを垣間見てしまった ( ^ω^)「?」 おにぎりの中になにか緑色のペーストが入っている 从 ゚∀从「あぁそれはアボカドって奴で アボカドをすり潰してマヨネーズと合えたんだ。いけるだろ?」 ( ^ω^)「なかなか」 なんだか芋に近いような味とマヨネーズの組み合わせが絶妙でご飯にあっている ( ^ω^)パクパクパクムシャムシャ! 从 ゚∀从「なんだそんなに腹が減ってたのか、どんどん食えよ」 僕は六つあったおにぎりをあっという間に平らげた ( ^ω^)「ごちそうさま、美味しかったお」 从 ゚∀从「それは良かった」 ( ^ω^)「助けてもらっておいて言うのなんだけど」 从 ゚∀从「なんだ?」 ( ^ω^)「見ず知らずの男を易々と部屋に招きいれるのはどうかと思うお」 从 ゚∀从「大丈夫さ、俺こう見えても人を見る目あるんだぜ お前は大丈夫だと思ったから入れたんだ」 ( ^ω^)「そう簡単に人を信じない方が良いお…」 从 ゚∀从「……お前何か病んでる事でもありそうだな」 ( ^ω^)「別にそんなのないお」 从 ゚∀从「そうかねぇ… お前アメリカには旅行で来たんだよな」 ( ^ω^)「そうだお、実はニューヨークへ行きたくて」 从 ゚∀从「へぇ、丁度俺も明日車で母さんのいるニューヨークへ行くんだ」 ( ^ω^)「そうかお…」 从 ゚∀从「良かったら乗せて行ってやろうか?」 ( ^ω^)「そこまでしてもらっては流石に悪いお」 从 ゚∀从「良いって良いって、ニューヨークまで長距離だからな 一人だと心細いんだよ」 ( ^ω^)「だからそんなに簡単に……」 从 ゚∀从「あっ!そう言えばお前の名前聞いてなかったよな 俺の名前は高岡って言うんだ、お前は?」 ( ^ω^)「……内藤だお」 从 ゚∀从「内藤か、良い名前だな んじゃよろしく!!」 そう言うと高岡は強引に僕の手を握って握手してきた 高岡の手は女の子らしい小さくて柔らかい手だった 从 ゚∀从「ん?お前の手傷だらけだな」 ( ^ω^)「不器用なもんだから料理中の包丁とかで」 从 ゚∀从「ははは!確かにお前不器用そうだもんな 生き方も手先も」 ( ^ω^)「君は何時からアメリカに?」 从 ゚∀从「生まれた時からさ、親父がアメリカ人で母さんが日本人だ」 ( ^ω^)「ハーフって奴かお」 从 ゚∀从「あぁそうだ」 从 ゚∀从「お前の事も聞かせてくれよ 日本の学校の話とかさ」 ( ^ω^)「高校はそれなりに楽しかったお 友達もたくさんいたし」 从 ゚∀从「へぇ~、それでそれで」 ( ^ω^)「君のように僕におにぎりを握ってくれた女の子がいてね 君とは性格が正反対だったけど優しい子だったお」 从 ゚∀从「彼女か?」 ( ^ω^)「恋人同士ではなかったお、でも僕は好きだった」 从;゚∀从「あちゃ失恋か…」 ( ^ω^)「まぁそんな所だお」 从 ゚∀从「気にすんなよ、失恋なんて誰にでもあるからよ!」 そう言って高岡は僕の背中をバシバシと叩いた (;^ω^)「そ、そうだおね」 ( ^ω^)「でも、あの子のおにぎりは本当に美味しかったお 今は遠い所に行ってしまって食べられないけど」 从 ゚∀从「そっか、大丈夫だってまた良い女見つかるからさ! 从 ゚∀-从「俺みたいな」 高岡が悪戯っぽく僕にウィンクを投げかける ( ^ω^)「からかわないでくれお」 僕はクスッとはにかんで返した 从 ゚∀从「ははは!可愛い奴 お前日本ではどんな仕事してるんだ?」 ( ^ω^)「ん? …………………暗殺者だって言ったら?」 从 ゚∀从「は?」 ( ^ω^)「僕が暗殺者だったって言ったら?」 从 ゚∀从「……………」 从*゚∀从「あははは!!お前人を笑わせたいならもっとましな事言えよ」 ( ^ω^)「えへへ、ごめんお」 僕は悪戯っぽく笑って見せた まぁ無理もないか 从 ゚∀从「俺は一応バーで客相手に話したり酒持って行ったりする仕事しててな」 ( ^ω^)「それじゃあ普段から酒癖の悪い客や色々な客を相手にしたりしているから人を見る目があると?」 从 ゚∀从「まぁそうだな」 ∑( ^ω^)「………!?」 从 ゚∀从「どうした?」 (;^ω^)「伏せてっ!!」 そう言って伏せた瞬間部屋の窓ガラスを破りニダーが飛び出してきた ヽ`∀´ 「ニダーーーーッ!!!!!」 从;゚∀从「おいおいおいおい!!何なんだよっ!!」 ヽ`∀´ 「やっと見つけたニダー、今度は逃がさないニダよ」 (;^ω^)「どうして居場所が」 ヽ`∀´ 「お前この辺をうろうろしていたらしいからな 聞き込みをしたらお前を見かけたと言う情報が多く手に入ったニダ」 うかつだった、やはり歩いてでもニューヨークを目指すべきだったのだ だが後悔しても遅い 从;゚∀从ガタガタガタガタ… 彼女も証拠隠滅と言う形で殺されてしまうだろう なんとしても守り抜きニダーを倒して活路を開かなければ ヽ`∀´ 「死ねっ!!」 (;^ω^)「!!」 ニダーが二本のダガーナイフを手に襲い掛かる 僕は懸命に避けるがやはり素手対ナイフでは分が悪い しかも相手は屈指のナイフ使いだ ヽ`∀´ 「ニダニダ~、早くお前の血を見せるニダ」 ニダーのナイフが僕の頬をかすめた (-^ω^)「くっ!!」 ヽ`∀´ 「ありゃりゃ、惜しかったニダ~♪」 ニダーの流れるナイフ捌きを受け流し、避け 僕は頭をフル回転させて打開策を考えた (;-^ω^)(どうすればどうすれば…) ヽ`∀´ 「さすがブーンニダ、俺のナイフを避け続けるとは」 (;-^ω^)(何か何か……あれはっ!?) (#-^ω^)「シュッ!!」 ;ヽ`∀´ 「ニダッ!!」 僕はナイフを避けた一瞬の隙を突いてニダーの鼻へジャブを食らわせる 鼻血を流しニダーが怯んだ隙に机の上に置いてあった雑誌を丸めて構えた (-^ω^) #ヽ`∀´ 「てんめぇ~!!」 ヽ`∀´ 「ニダ? お前この俺を馬鹿にしてるニダ?」 (-^ω^)「いいや、僕は大真面目だお」 #ヽ`∀´ 「ふざけんなゴラァ~!!!!!」 ニダーが怒りに任せてナイフを振り回してきた チャンスだ、怒りで流れるような動きを失ったニダーのナイフに恐れる事はもうない (-^ω^)「ほらほら、僕を殺さないとボスに大目玉だお?」 #ヽ`∀´ 「馬鹿にすんな~っ!!!!!」 ニダーの動き、ナイフの軌道を読み もう一度隙を突いてニダーの鼻に丸めた雑誌で突きを食らわせる ;ヽ`∀´ 「ニダーーーーーッ!!!!」 (-^ω^)「あ~あ~、顔面鼻血だらけになって みっともないたらありゃしないお」 そう言って僕は大げさな笑顔と馬鹿にしたような口調でニダーを挑発した #ヽ`∀´ 「クソガァ~ッ!!!!!」 そう叫びながら隙だらけの突きを放つニダー (-^ω^)「甘いお」 僕は瞬時にニダーの突き出した右腕を横に避けると同時に掴み、そのまま後ろへ周って捻りあげた 右腕を捻り上げたままニダーをうつ伏せに倒す 身動きが取れなくなったニダーは必死にもがきながら毒を吐き続けた ;ヽ`∀´ 「ングググググ……放せっ!!!!!」 (-^ω^)「取り合えず質問に答えてもらうお お前の他に抹殺隊は後何人いる?」 ;ヽ`∀´ 「へっ!!」 ニダーがそっぽを向く それならばと僕はニダーの右手人差し指を一本折った ;ヽ`∀´ 「ンギャァァァァァァァ!!!!!」 (-^ω^)「あぁごめんお」 強引に反対側に曲げた人差し指をボキッとまた戻してやる まぁ戻したところで動かないだろうが (-^ω^)「ほらっ、今度は命をもらうお?」 ;ヽ`∀´ 「構わんやれ!!のこのこ帰った所で俺はどの道死ぬニダ!!」 (-^ω^)「どうしても喋らないつもりかお? 良い忠誠心だお」 ;ヽ`∀´ 「裏切り者、お前は必ず死ぬ そこの女もな!」 从;゚∀从「えっ!?」 (-^ω^)「そんな事は絶対にさせないお…」 (-^ω^)「ほらっ、喋れお……?」 ヽ ∀ (-^ω^)(舌を噛み切って自殺したか…) (-^ω^)「…………」 从 ;∀从 「な、内藤……」 (-^ω^)「高岡、もう大丈夫だお」 僕はそうなだめるように高岡に言い聞かせた 从 ;∀从「そ、そいつ死んでるのか?」 (-^ω^)「………あぁ」 (-^ω^)「きっと君も僕と同じく標的に入れられただろう」 从;゜∀从「…………」 (-^ω^)「でも僕が守るお だから、安心して欲しい」 从;゜∀从「…………」 (-^ω^)「今すぐここから移動しなければならないけど 大丈夫かお?高岡」 从;゜∀从「…う、うん……」 (-^ω^)「それじゃあ荷物をまとめて欲しいお」 从;゜∀从「分かった……」 高岡は覇気のない返事をするとノロノロと寝室へ移動して荷物をまとめ始めた 10分後、一通り準備が出来たのだろう高岡が寝室から出てきた (-^ω^)「それじゃあ出発するお」 从;゜∀从「あっ、内藤お前血が出てるじゃないか!」 (-^ω^)「かすっただけだから大丈夫だお さ、行くお」 从#゜∀从「大丈夫じゃない!! ちゃんと治療しなくちゃ駄目だ!!」 高岡が一喝した (;-^ω^)「分かったお…」 僕はしぶしぶ治療を受ける事にした 从 ゜∀从「救急箱は……あったあった」 高岡は僕の傷に消毒液を塗って頬に絆創膏を張ってくれた 从 ゜∀从「よし、これで良いだろ」 ( ^ω^)「ありがとう高岡、さぁ出発するお」 僕達はアパートを出て外の道路脇に止まっていたミニクーパーに乗り込んだ ( ^ω^)「これが君の車かお?」 从 ゜∀从「あぁ、ちょっと年季はいってるがまだまだ走るぜ」 ( ^ω^)「高岡、大丈夫かお?」 从;゜∀从「正直まだまだ大丈夫じゃねぇけど、逃げねぇとやばいんだろ? 放心して立ち止まってる場合じゃねぇからな」 ( ^ω^)「高岡は強い人だお」 从 ゜∀从「お前ほどじゃねぇよ、あんなやべぇ奴やっつけちまうんだから」 ( ^ω^)「運が良かったんだお、ニダーはナイフ術は確かにずば抜けていたけど 精神面に大きな欠陥があったから勝てたんだお」 从 ゜∀从「……そっか」 高岡は意を決したようにハンドルを握り、キーを回し、ヘダルを踏み込む 乗っているこっちが心配になるような黒煙を上げ、エンジン音を響かせ、ミニクーパーはアパートを出発した ( ^ω^)「ニューヨークまでは長いお 途中から運転を交代しよう」 从 ゜∀从「あぁ、分かった」 外は深夜でまだ暗闇につつまれている 夜の暗闇と静寂を突き破るかのようライトが前を照らし、エンジン音を響かせ、クーパーは走り続けた ( ^ω^)「………」 ニューヨークまでの道のりは長い きっとこの先はニダーよりも手強い刺客が待ち受けているだろう それに彼女も守り通さなければならないのだ 僕はよりいっそ気を引き締めた ブーンは暗殺者だったようです 完 エピローグ
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( ・ー・)「♪~」 1・2・3・4・5・6・7・8・9・10 チ~ン!ガ~ッ ( ^ω^) ( ・ー・)「あっ、すんません」 トコトコトコ ガ~ッ ブィ~ン… ( ・ー・)「♪~」 ( ^ω^)「………」 チャッ… ピュンッ!! ( ・ー・)…………ドサッ チ~ン ガ~ッ ( ^ω^)トコ、トコ、トコ、トコ…… ガチャッ、バタン ブーーン…… ( ●ー●)「抜かりないだろうな?」 ( ^ω^)「………」 ( ●ー●)「野暮なこと聞いちまったな」 「お前に限ってそんなへまなんてある訳ねぇもんな」 ブーーーン…… ( ^ω^)「………」 僕の名前はブーン ボスにもらった名前だ。 物心ついた時から武器を握らされ 人を殺し、騙し、ただボスに尽くす為だけに生きてきた 命令に従い、組織に仕える事だけが僕の存在理由 ブーーーン、キィィッ! ( ●ー●)「着いたぜ」 ( ^ω^)「………」 ガチャッ、バンッ トコ、トコ、トコ ( ●_・)「ご苦労、今回も良い働きぶりだったぞブーン」 ( ^ω^)「………」 ( ●_・)「早速だが次の任務だ」 「お前にはある高校に潜入してやってもらいたい事がある」 ( ^ω^)「………」 ( ●ー●)「確かにブーンは17歳ですし腕も立つしでうってつけですね」 ( ●_・)「お前は明日転校生としてVIP高校に入学する事になっている」 「失敗は許されん。良いな?」 ( ^ω^)……コクリ ( ●ー●)「良かったな」 「お前の念願の学校だぜ♪」 ( ^ω^)「………」 次の日 ( *_*)「え~、と言う訳で今日からこのクラスの仲間になる内藤くんだ」 「それじゃ自己紹介してもらおうか」 ( ^ω^)「………」 …………………………………… (;*_*)「まっ、まぁきっと照れているんだろ…」 「みんなどんどん話しかけてやってくれ」 ( *_*)「それじゃ~、あそこの久遠の隣に座りなさい」 トコ、トコ、トコ ギギギ、ガタン ( ^ω^)「………」 川 ・_・)「内藤君これからよろしくね」 「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ、このクラスのみんなは優しいから」 ( ^ω^)「………」 川;・_・) キ~コ~ンカ~ンコ~ン♪ ガヤガヤガヤ 「ねぇねぇ趣味とかあるの?」 「前の学校はどんな感じだった?」 「野球部入らない?」 「好きな食べ物は?」 ( ^ω^)「………」 ……………………………………… キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ 「あっ、休み時間終わりだ」 「ちぇ、はぇ~なぁ~」 ゾロゾロゾロ 川;・_・)「みんなせっかく話しかけてくれてるのにもっと心開かなくちゃダメだよ」 ( ^ω^)「………」 ( ^ω^)「………」 僕は人の触れ合いと言うものを知らないしそんなものは必要なかった 毎日組織の為生きる為に殺しをする それだけで十分なのだ 「で、あるからしてだな。おい、転校生これ解いてみろ」 ( ^ω^)カキカキカキ 「おぉ…ボーっとしてるだけなのかと思ったがしっかり聞いていたんだな」 ( ^ω^)ガタッ ( ^ω^)「………」 幼少の頃から組織で様々な知識を植え込まれた僕にとって 高校の数学などあいうえおを書くよりも簡単な事 ( ^ω^)「………」 ざわざわざわ 川 ・_・)「内藤君凄いじゃない、あの問題私でも悩んだのに」 「ノートも取ってないから心配してたのよ」 ( ^ω^)「………」 川 ・_・)(不思議な人) キ~ンコ~ンカ~コ~ン♪ 「飯だ飯だ~♪」 「腹減った~…」 ( ^ω^)「………」 川 ・_・)「あれっ、内藤君お弁当持ってきてないの?」 ( ^ω^)「………」 川 ・_・)「私おにぎり握ってきたんだ~♪」 「お米炊いておけば朝握るだけで良いしね」 ( ^ω^)「………」 川 ・_・)つ「はいどうぞ」 「中身は食べてみてのお楽しみだよ♪」 ( ^ω^)「…………ムシャムシャ」 川*・_・)「わ~、食べてくれた」 「ねぇ、美味しい?」 ( ^ω^)「ムシャムシャムシャ、ガリッ!!」 川 ・_・)「あっ、中身は梅干しだね 「種はラップに出して良いよ」 ( ^ω^)「ガリッ、バリッボリッゴリッバリボリッ!!」 「ゴックン」 川;・_・)(種食べちゃった……) ( ^ω^)つ 川 ・_・)「えっ、もう一つ欲しいの?」 ( ^ω^)コクリ 川*・_・)「そんなに美味しかった!!」 「それともただ単にお腹が空いてるだけかな」 川 ・_・)つ△「はいどうぞ」 ( ^ω^)「ムシャムシャムシャ」 川 ・_・)「美味しそうに食べるね」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン!! 川 ・_・)「あっ、お昼休み終わりだ」 「午後の授業始まるよ」 ( ^ω^)「………」 川 ・_・)「良かったらまた握ってきてあげようか?」 ( ^ω^)…………コクリ 川 ・_・)「分かった。楽しみにしててね」 (きっと厳しい家庭環境なのね) ガラガラッ 「ほらほら、お前ら席着けよー」 ( ^ω^)「………」 川 ・_・)(きっと何か辛いめにあって人を遠ざけてしまっているのね) (表情も変えないし) 「おい、久遠…」 「久遠聞いてるのかっ!!」 川;・_・)「すみません…」 「古代エジプトで来世で畑を耕す為の労働者として墓に埋葬される土偶は?」 川;・_・)「えーっとえーっと…」 ( ^ω^)ボソッ 「ウシャプティ……」 川;・_・)「う、ウシャプティです!」 「まぁ良いだろう、座りなさい」 川;・_・)「はい」 (ホッ、良かった) 川 ・_・)「ありがとう内藤君」 「助かったわ」 ( ^ω^)「………」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ( *_*)「よーし帰りのホームルームやるぞ~」 ( *_*)「どうだ内藤、もう慣れたか?」 ( ^ω^)「………」 (;*_*)「まぁ、まだ一日だからな」 ( *_*)「日直号令かけろ、掃除当番はサボるなよ」 「起立!礼!」 「さようならーっ!!」 ガヤガヤガヤ 「それにしても内藤って変な奴だよな」 「あぁ、ニコリともしねぇし」 「もしかして、ロボットかなんかなんじゃないのw」 アハハハハハッw 女子生徒「内藤君結局一言も喋らなかったわね」 川 ・_・)「えっ、喋ったわよ。一言だけ」 「例えばなんて?」 川 ・_・)「ウシャプティって」 「へぇ~…」 ( ^ω^)トコトコトコ 川 ・_・)「それに私が作ったおにぎり美味しそうに食べてくれたの」 「あっ、内藤君またねぇ~ノシ」 ( ^ω^)「………」 「無視、感じ悪…」 川 ・_・)「きっとまだすなおになれないのよ」 「アンタは誰に対しても優しすぎよ」 「内藤君が勘違いしたらどうするの?」 川 ・_・)「大丈夫だと思うけど」 「その性格がいつか災いしなきゃ良いけどね」 トコトコトコトコ ( ^ω^) ( ●ー●)「よう、念願の学校デビューはどうだったよ?」 ( ^ω^)「………」 ( ●ー●)「ずいぶん楽しんだみてぇだな」 ( ●_・)「帰ったか、どうだターゲットには上手く接近出来たか?」 ( ^ω^)「………はい、幸いにもクラスが同じでした」 ( ●_・)「そいつは好都合だ。だがまだ我々の指示があるまで殺すな」 ( ^ω^)「………はっ」 ( ●ー●)「おーいブーン、晩飯に握り飯握ってやったぞ」 ( ^ω^)「ムシャ………」 (#^ω^)「プッ!!」 ポイッ、ベシャッ!! (#●ー●)「うわっ!何しゃがるっ!!」 (#^ω^)「フンッ!!」 トコトコトコトコ (#●ー●)「あの野郎少し腕が立つからからって調子こきやがって」 ( ●ー●)「パクッ」 「うめぇじゃねぇか!!」 ガチャッ バフンッ! ( ^ω^)「ふぅ………」 『はい、どうぞ』 『中身は食べてみてのお楽しみだよ♪』 『そんなに美味しかった!!』 『また作ってきてあげようか?』 『楽しみにしててね♪』 ( ^ω^)「………」 ( -ω-)「Zzzスースー」 -翌朝- チュンチュン ( ^ω^)テクテクテクテク わいわいガヤガヤ 「あー、ねみぃー…」 「うぃーっす」 「今日朝練サボッちっまったよw」 「暑いねー…」 川 ・_・)「あっ、内藤君おはよう」 ( ^ω^)「………」 川;・_・)「今日こんな暑い日に校庭で全校朝礼だって……」 「やだなぁー…」 ( ^ω^)「…き……」 川 ・_・)「んっ、なぁに?」 ( ^ω^)「………」 トコトコトコトコ 川 ・_・)「?」 「うわー、全校朝礼だりー…」 ぞろぞろ ( *_*)「ほらお前らちゃんと整列しろよー」 ( ^ω^)「…………」 ミンミンミンミン 校長「えー、夏と言えど冷たい物の食べ過ぎ」 「クーラーの使いすぎなど」 川;・_・)「校長先生の話長いなぁ…………」 「うっ・・・」 川;・_・)「どうしよう、吐き気が…」 「ハァ、ハァ、ハァ…」 ( ^ω^)「……」 ミーンミーン 川;-_-)「うぅぅぅぅ…」 ( *_*)「んっ、どうしたくど…」 川;-_-)「うぷっ!!」 ∑( ^ω^)「!!」 ガシッ!スタタタタタタタタッ!! (;*_*)「おっおい内藤!久遠をどこにつれてくんだーっ!!」 「久遠抱えながら凄い速さで消えていったぞ…」 ざわざわ… ガチャッ!バンッ!! 川;-_-)「うっ!オェェェェッ!!オロロロロロッ!!オェッ!」 「ゲホッ!ゲホッ!」 ( ^ω^)つさすりさすり 川;-_-)「ハァ、ハァ……」 ( ^ω^)「…………」 川;-_-)「あ、ありがとう…」 ( ^ω^)「……保険室」 川;-_-)「うん、悪いけど肩貸して…」 ( ^ω^)「…………おぶった方が、早いお」 トコトコトコトコ 川;-_-)「ごめんね、余計な世話かけちゃって」 ( ^ω^)「…………」 トコ、トコ、トコ、トコ ガラガラガラ 川;-_-)「あっ、そっか」 「全校朝礼で先生いないんだ…」 ( ^ω^)「………軽い熱中症だから」 「頭冷やして寝てれば大丈夫だお」 ボフッ 川 -_-)「ふぅ……」 ( ^ω^)つ「…………それと水分補給」 川 -_-)「ありがとう」 コクッコクッコクッ キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ( ^ω^)「………それじゃ」 ガラガラガラ、トン -教室- ( *_*)「おぉ内藤、久遠は大丈夫だったか?」 ( ^ω^)「………コクリ」 ( *_*)「そうか、今保健の先生も行ったしな」 「内藤が久遠抱えてさっそうと消えたもんだからみんなあっけにとられてたぜw」 「あの俊足は是非ともうちの野球部に欲しいぜ」 「いやいや陸上部だろ」 「いやうちのラグビーだ!!」 ( *_*)「こらっ!お前達静かにしろっ!」 ( ^ω^)「…………」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ 「昼だ昼だーっ!!」 「なぁなぁ内藤野球部の入部考えてくれよ、なっ?」 「自慢の俊足を生かすからやっぱ陸上だって!」 「ラグビーだよなっ!あの足なら誰も捕まえられないぞ!」 (;^ω^) ガラガラガラッ 川 ・_・) 「おっ久遠じゃん」 「もう大丈夫なの?」 「あの暑さじ無理もねぇって」 「無理しないでね」 川 ・_・)「みんなありがとう」 「私はもう大丈夫だから」 ( ^ω^) 川 ・_・)「内藤君、さっきは本当にありがとう」 ( ^ω^)「…………おにぎり」 川 ・_・)「えっ?あっ、うん」 「ちゃんと作ってきたよ」 川 ・_・)つ「はい、召し上がれ」 ( ^ω^)「パクッ!ムシャムシャムシャ」 川*・_・)「また喜んでくれたみたいで良かった」 「たくさん作ったからね」 ( ^ω^)「モグモグパクパク」 ( ^ω^)「パクパクパクパクッ!!」 川 ・_・)「…………」 ( ^ω^)つ△ 川 ・_・)「え?私も食べないさいって?」 「でもごめんね、まだ少しだるいから食欲が無くて…」 ( ^ω^)つ△「…………」 川 ・_・)「だから私の分も食べて良いよ」 ( ^ω^)つ△「…………パクッ」 川 ・_・)「これからおにぎりだけじゃなくて色々なの作ってきてあげるよ」 川 ・_・)「何が良い?」 ( ^ω^)「おにぎり」 川;・_・)「えっ、またおにぎりが良いの?」 ( ^ω^)コクリ 川;・_・)「私おにぎり以外にも作れるよ?」 ( ^ω^)「おにぎり」 川;・_・)「わかった」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ 川 ・_・)「終わっちゃった」 「一つ残っちゃったね」 ( ^ω^)「持ち帰る」 川*・_・)「そこまで私のおにぎり好きになっもらえて嬉しいな」 ( ^ω^)「アジ…いや家で味わって食べるお」 川 ・_・)「アジ?」 「あっ、早く準備しなきゃ!」 ガラガラッ 「ほらほらチャイム鳴ってるぞーっ!」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ 「うわぁー、一日終わったなぁ」 「帰りゲーセン寄ってくべ」 「部活かったりー…」 ( ^ω^)テクテクテクテク ( ●ー●)「おう、お帰り♪」 「なんちってw」 ( ^ω^)~♪ ( ●ー●)「あの野郎妙にご機嫌だな?」 ガチャッ ボフッ ( ^ω^)ガサゴソ ( ^ω^)つ△ ガチャッ ( ●ー●)「なんだ妙にご機嫌だと思ったらそいつが原因か♪」 ∑( ^ω^)「!!」 ( ●ー●)「俺にも食わせろよ」 ひょいっ (#^ω^)「返せおっ!!」 ( ●ー●)「あぁ?握り飯くれぇで何キレてんだおめぇ?」 (#^ω^)「いいから返せおっ!!」 (;●ー●)「わっ、わあったよ返すよ」 (こいつキレさせたらこええからな……) ( ●ー●)つ△「ほらっ」 (#^ω^)バシッ!! (;●ー●)「おっかねぇなぁ…ブツブツ」 (#^ω^)つ△ ( ^ω^)つ△ ( ^ω^)つ△「これで心起きなく」 (*^ω^)「ムシャムシャ、美味しいお」 ガチャッ ( ●ー●)「おい、ボスがお呼びだ」 ( ^ω^)「今行くお」 ( ^ω^) 「お呼びでしょうか?」 ( ●_・)「ターゲットもすっかりお前を信用しているようだな」 ( ^ω^) 「ええ…」 ( ●_・)「このまま監視を続けろ」 ( ^ω^) 「……はい」 ( ●_・)「どうした?」 ( ^ω^)「いえ、なんでもありませんお……」 ( ●_・)「お前は我々のエース、行く行くお前にはこの組織を背負ってもらわねばならぬのだからな」 ( ^ω^)「…………」 ( ●_・)「こんな任務での取りこぼしは許されん」 ( ^ω^)「…………分かっていますお」 ( ●_・)「それならば良いのだが、行って良いぞ」 ( ^ω^)「………はい」 ( ●_・)「…………」 ( ●_・)「おい、分かっているだろうな?」 ( )「はっ、承知いたしております…」 ∧_∧ (・∀・ )「ボス…」 ( ●_・)「ブーンに限ってまさか情が移ったなどと言う事はないだろうが」 「もしもの場合は…」 ∧_∧ (・∀・ )「はい、もしもの場合は私が……」 (この機会にいまいましいナンバー2のレッテルを払拭してくれる……) 翌朝チュンチュン ∧_∧ (*‘ω‘;*)「は~い、みんな座って~」「伊藤先生は夏風にかかったため少しの間お休みです」 ∧_∧ (´∀` )「最近流行ってるからからなぁ」 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「夏休みを台無しにしたくないしね」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│. / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | 川 ・_・)「怖いわよね~」 ∧_∧ (*‘ω‘;*)「それじゃ出席とりますよ」 ( ^ω^)「」………… ∧_∧ (*‘ω‘;*)(あの子が内藤君か) キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ∧∧(*゚ー゚)「わ~い、プールだプールだ~♪」ワイワイガヤガ / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「今日こそは25メートル泳ぎきるニョロ」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' |( ^ω^)「…………」 ドッパ~ン!! ∧_∧ (´∀` )「気持ち~っ!!」 (#-_-)「コラ~ッ!!飛び込むんじゃないっ!!」 川 ・_・)「久しぶりのプールは気持ち良いね♪」 ( ^ω^)「…………」 ( -_-)「よし、みんな整列しろ~っ」 「クラス対抗で競泳するぞ」 川;・_・)「どうしよう、泳ぐのあんまり速くないんだよね…」 ( ^ω^)「…………」 ∧_∧ (´∀` )「魚雷の異名を取る俺様の華麗な泳ぎを見せてやるぜっ!!」 (*´・ω・)「緊張するな~……」 ( -_-)「次っ!!」ピ~ッ!! バシャンッ!バシャンッ! ∧_∧ (´∀` )「ドイツもコイツもちんたら泳ぎやがる」 ( -_-)「ん?2組のクラスはこれで全員終わりか」 「夏風邪で殆どが休みだからなぁ」 ∧_∧ (´∀`;)「え~っ、調子狂うぜ……」 ( -_-)「仕方ない、まだ残っている1組のクラスの生徒同士で競うしかないな」 「え~っと次は…」 ( -_-)「おい内藤、次お前の番だぞ」 ( ^ω^) ∧_∧ (´∀` )「へへ、まぁ良いか」 「内藤、あまりに差を見せ付けられたからって落ち込むなよ♪」 ( ^ω^)「コキッ、コキッ……」 ( -_-)「それじゃ位置に着いて、よ~い……」 パ~ンッ!! ∧_∧ (´∀` )「よっと!」 ザッパ~ン!! ( ^ω^) スッ… (*´・ω・)「凄い、内藤君の飛び込みはまるで水に吸い込まれているかのような飛び込みだ」 ∧_∧ (´∀` )「ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ!!」 ザブザブザブザブ ( ^ω^) スイ~、スイ~ ∧_∧ ( ´∀`)チラッ (へへへっ、あまりに差をつけすぎてもう後ろの内藤が見えなくなったぜ♪) ∧_∧ (´∀` )「へへへっ♪」 ∧_∧ ∑(´∀`;)「!!!!!!!!!!」( ^ω^)「コキッコキッ…」( -_-)「内藤凄いなお前!!」(*´・ω・)「ずっと見てたはずなのに何時の間にゴールしたの……」川;・_・)「よそみしてたから見れなかった……」 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「まさに魚雷だったにょろ」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ∧_∧ (´∀`;)「おおおおおおおおお前何時の間にっ!!」 ∧∧ (*゚ー゚)「もう飛び込んだ瞬間こっちに戻ってきたのよ」 ∧_∧ (´∀`;)「馬鹿な、俺の方が断トツだったはず・・・・」 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「まぁとにかくアンタの負けニョロ」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ( ^ω^)「…………」 ( ゚д゚) 「いや~、マジ度肝抜かされるとはこう言う事だな」 ∧_∧ (´∀`;)「ジグジョ~……」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ( -_-)「授業終わり~っ!」 「各自シャワー浴びたら更衣室で着替えろ~」 ヽ(`Д´)ノ 「プールで泳ぎまくったから疲れたぜ!」 ∧∧ (*゚ー゚)「次の授業寝ちゃおうかなぁ~」 ( ^ω^)「…………」 ペタペタペタペタ ∧_∧ (´∀` )「おい、内藤!」 ( ^ω^)「?」 ∧_∧ (´∀` )「お前、なかなかやるな」 「今回は油断しただけだ。次こそは俺の本気を見せてやるよ!!」 ( ^ω^)「………楽しみにしてるお」 ペタペタペタペタ 川 ・_・)「何回競っても結果は同じだと思うけど」 -教室- ( ゚д゚) 「いや~、マジスゲ~よ」 「お前プロの水泳選手になれるって」 ∧∧ (*゚ー゚)「私少し惚れちゃったかも」 ヽ(`Д´)ノ 「俺なんかまだ15メートルすら泳げねぇ~んだぞっ!!」 ∧_∧ (´∀` )「ふっ、俺は全校朝礼の時からコイツの能力を見出していたぜ!」川 ・_・)「…………」 ∧∧ (*゚ー゚)「…………」( ゚д゚) 「…………」ヽ(`Д´)ノ 「…………」(*´・ω・)「…………」 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「…………」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ∧_∧ (´∀`;)「なっ、なんだよ!?」 川 ・_・)「確かに負けた本人が一番実力差を理解出来るわよね」 ∧∧ (*゚ー゚)「同感かも」 ∧_∧ (´∀`;)「俺はこんなもんじゃねぇっ!!」 ( ^ω^) ガラガラッ ∧_∧ ( ´_ゝ`) 「はいはい、席着いて~」 ガタガタガタ ヽ(`Д´)ノ 「プールの後の授業ダリ~っ!!」 (*´・ω・)「確かに凄く睡魔に襲われるからなぁ……」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ∧_∧ (#´_ゝ`)「全く、半分以上も寝るとは何事かっ!」 ガラガラガラッ!ピシャッ!! ∧_∧ (´∀` )「先生怒って行っちまったなぁ」 (*´・ω・)「それは無理もないよ」 ヽ(`Д´)ノ 「んな事より飯だ飯っ!!」 ワイワイガヤガヤ ( ^ω^)「………おにぎり」 川 ・_・)「うん、ちゃんと持ってきたよ」 ( ゚д゚) 「お~い内藤、俺達とも食おうぜ」 ∧∧ (*゚ー゚)「机くっ付けましょ」 ガタガタガタ (*^ω^)「パクパクモグモグッ!!」 ヽ(`Д´)ノ「内藤お前そんなに久遠のおにぎりが好きなのか」 (*´・ω・)「僕の玉子焼きあげる」 ∧∧ (*゚ー゚)「私のベーコン巻きも」 ヽ(`Д´)ノ「俺のから揚げくれてやるよっ!」 ∧_∧ (´∀` )「俺は……」 ( ゚д゚) 「野菜も食べろよ、自分のきんぴらごぼうも食べな」 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「スモークチーズも美味しいニョロよ」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | ∧_∧ (´∀` )「…しゃあねぇ、このエビフライやるよっ!」 ( ^ω^)「……おにぎり」 一同「?」 川;・_・)「内藤君、せっかくみんなが分けてくれたんだから食べなくちゃ」 ( ^ω^)「…………パクッ!」 (*´・ω・)「あっ、僕の玉子焼き食べてくれた!」 ( *^ω^)「パクッ!パクッ!モグモグモグッ!!」 ∧∧ (*゚ー゚)「喜んでくれたみたいで良かった」 ヽ(`Д´)ノ「ちゃんとよく噛んで食えよっ!!」 ∧_∧ (´∀` )「つうかなんでお前弁当持ってこないんだ?」(*^ω^)「ハフッ、モグパクモグッ!!」( ゚д゚) 「まぁ、何か家庭に事情があるんだろ」 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「スモークチーズ美味しいにょろ?」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' | 川 ・_・)「………」 ∧∧ (*゚ー゚)「どうしたの久遠ちゃん?」 川;・_・)「うっ、ううん何でもないよっ…」 ∧∧ (*゚ー゚)「?」 キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ヽ(`Д´)ノ「ちぇっ、もう終わりかよっ!!」 (*´・ω・)「席戻そうか」 ガタガタガタ ( ^ω^)「………あ」 一同「?」 ( ^ω^)「あ…り…が…と・う」 ∧_∧ (´∀` )「おう良いって事よ!」 ∧∧ (*゚ー゚)「また持ってきてあげるよ」 ( ゚д゚) 「今度はもっと美味いの持って来るからな」 川*・_・)(内藤君) ヽ(`Д´)ノ「さっさとしねぇと先公来ちまうぜっ!」 ガタガタガタ ( ^ω^)「………」 (ありがとうなんて始めて言った気がするお…) ピ~ガ~ガ~ガ~・・・・ ピピピピッ ∧_∧ (・∀・ )ニヤリッ キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪ ∧_∧ (´∀` )「ふぃ~、終わった終わった。長かったぜ~」 ( ゚д゚) 「帰りにゲームセンターへ寄って行こう」 「内藤と久遠も来いよ」 ( ^ω^)「………」 川 ・_・)「良いわね、行きましょうよ内藤君」 ( ^ω^)「……分かったお」 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ー' ゛'`ー リ| l │ i| レ!小l● ● 从 |、i| 「決定にょろ~♪」 ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! \ / | l>,、 __, イァ/ /│ . / /| | ヾ |三/ {ヘ、__∧ | `ヽ | | ヾ∨ /ヾ 彡' |ヽ(`Д´)ノ「何で遊ぶかなぁ~」 ∧∧ (*゚ー゚)「さっ、行こ行こ」 ゾロゾロゾロゾロ ∧_∧ (・∀・ )ピッポパッピッポッピ 「ボス…」 ガ~ッ (*´・ω・)「中は冷房が効いてて涼しいねぇ」 ∧_∧ (´∀` )「あ~、気持ちいいすっげ~気持ちいい」 川 ・_・)「さて何をやろうかしら?」 ヽ(`Д´)ノ「格ゲーに決まってんだろっ!!」 ( ^ω^)「………」 川 ・_・)「内藤君もしかしてゲームセンターに来るの初めて?」 ( ^ω^)「………コクリ」 ( ゚д゚) 「なんだ内藤高校生にもなってゲームセンター一度も来たこと無かったのか」 ∧∧ (*゚ー゚)「それならUFOキャッチャーなんてどうかしら?」 ∧_∧ (´∀` )「UFOキャッチャーってあれ取れねぇようになってるじゃねぇか」 ∧∧ (*゚ー゚)「それはアンタが下手糞なだけでしょ」 ∧_∧ (´∀`;)「んな事ねぇよ」 川*・_・)「あっ、可愛い人形」 ヽ(`Д´)ノ「内藤試しにやってみろよっ!」 ( ^ω^)つ○ チャリンッ ( ゚д゚) 「ほらっ、この1のボタンで近づいて。2のボタンで掴むんだ」 ( ^ω^)カチッ ウィ~ン・・・ ( ゚д゚) 「そうそう、そうやつて近づいて」 川;・_・)ドキドキドキ… ( ^ω^)カチッ ウィ~ン、ガシッ! (*´・ω・)「あっ!!」 ∧_∧ (´∀` )「おおっ!!」 ウィ~~~ン ∧∧ (*;゚ー゚)「このまま入れば…」 (;^ω^)ドキドキドキ… ヽ(`Д´)ノ「緊張すんなちくしょ~っ!」 次へ