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日本の一般国民は、軍事教育を受けず、日本の大学においても一般教養科目に軍事学が存在しないので、軍事目標主義がどういうものかは知らない。 軍事目標主義 地上兵力による占領の企図に対し抵抗しようとする(防守)都市に対しては無差別攻撃が許されるが、 無防守都市においては戦闘員及び軍事施設(軍事目標)に対してのみ攻撃が許され、非戦闘員及び非軍事施設(非軍事目標)に対する攻撃は許されず、 これに反すれば当然違法な戦闘行為となるという原則。 根拠条文 ハーグ陸戦規則第25条 「防守サレサル都市、村落、住宅又ハ建物ハ、如何ナル手段ニ依ルモ、之ヲ 攻撃又ハ砲撃 スルコトヲ得ス。」 Art. 25. The attack or bombardment, by whatever means, of towns, villages, dwellings, or buildings which are undefended is prohibited. ※条文は、砲撃に限定していないことに注目。 防守都市の要件 ①占領を企図する地上兵力が近接していること ②敵の占領に対し抵抗しようとする勢力が存在すること 防守都市であった場合 無差別攻撃が許される (理由) 敵の占領の企図に対して抵抗する都市に対しては、軍事目標と非軍事目標とを区別する攻撃では、軍事上の効果が少く、所期の目的を達することができないから NEXT―>1937年12月の南京は防守都市か? 参考文献 原爆判決 軍事目標主義解説部分抜粋 田岡良一著空襲と国際法-1937年版 原爆判決 軍事目標主義解説部分抜粋 (五)・・・国際法上戦闘行為について一般に承認されている慣習法によれば、陸軍による砲撃については、防守都市と無防守都市とを区別し 、(中略)そして 防守都市(中略)に対しては 無差別砲撃 が許されているが、無防守都市(中略)においては戦闘員及び軍事施設(軍事目標)に対してのみ砲撃が許され、 非戦闘員及び非軍事施設(非軍事目標)に対する砲撃は許されず、これに反すれば当然違法な戦闘行為となるとされている。 (田畑茂二郎の鑑定参照)。 この原則は、ヘーグ陸戦規則第二五条で、「防守サレサル都市、村落、住宅又ハ建物ハ、如何ナル手段ニ依ルモ、之ヲ 攻撃又ハ砲撃 スルコトヲ得ス。」 と規定し(中略)ていることからみて明らかである。 (七) それでは、防守都市と無防守都市との区別は何か。一般に、防守都市とは地上兵力による占領の企図に対し抵抗しつつある都市をいうのであつて、 単に防衛施設や軍隊が存在しても、戦場から遠く離れ、敵の占領の危険が迫つていない都市は、これを無差別に砲撃しなければならない軍事的必要はないから、 防守都市ということはできず、この場合は軍事目標に対する砲爆撃が許されるにすぎない。 これに反して、敵の占領の企図に対して抵抗する都市に対しては、軍事目標と非軍事目標とを区別する攻撃では、軍事上の効果が少く、 所期の目的を達することができないから、軍事上の必要上 無差別砲撃 がみとめられているのである。 田岡良一著空襲と国際法-1937年版 81、94、126、266p 防守都市を占領せんとする軍隊が、非戦闘員に甚大な被害を与える無差別の砲爆撃という極端なる害敵手段の行使を許される理由は二つある。 一つは、もし味方軍の攻撃隊が砲爆撃の対象を都市の一部に限る時、敵兵は都市内の他の区域に退避してこの場所に拠り味方軍を待ち伏せることが可能となり、 結果として味方軍が速かに敵兵を都市より駆逐し又は降伏させることが困難になるが故に、迅速に占領作戦行動を遂行し戦線の進展を促進する為には、 都市全体に砲火を注ぐ無差別砲爆撃が軍事上必要やむを得ざる害敵手段となるからである。 もう一つは、陸上の戦線付近にある都市の住民は、敵軍の接近を知って避難し又は都市を防守する軍隊の指揮官より戦闘開始に先立って退去を命ぜられることを 常とするが故に、敢えて砲火を浴びる危険を辞さない決意を持つ住民の外に滞在する者が稀であり、斯かる都市への砲撃によって非戦闘員の生命に加えられる危害 は比較的大きくない、と考えられるからである。 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: -
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改行ズレ/画像ヌケ等で読み辛い場合は、ミラーWIKI または図解WIKI をご利用ください 「法の支配」が「立法者の支配」と化するとき、少なくとも原則として、人類史上先例のない「法の名において」の圧制への道が開かれる。 ~ G.サルトーリ(アメリカの政治学者) 『デモクラシーの理論』(1965年) 通常は「民主主義」と翻訳されるデモクラシー(democracy)の真実を考察するページ <目次> ■1.デモクラシーとは何か◆藤井厳喜(国際政治学者)WEBサイト 第01講「デモクラシーとは何だろう?」 ◆辞書による説明 ◆自由主義思想家による説明 ■2.政体分類と政体変遷論◆古代ギリシャ・ローマの政体論 ◆政体変遷の実例 ■3.立憲政体(“法の支配”の下にある混合政体)の確立◆混合政体の実例 ◆古代ローマの混合政体 ◆イギリスの立憲君主制の確立(権威と権力の分離型) ◆アメリカ合衆国の立憲政体の確立(厳格な三権分立型) ◆なぜ混合政体が安定するのか? ■4.立憲政体の普及◆欧州諸国における混乱~立憲政体確立までの経緯 ◆権威と権力の分離の伝統が確立していた日本 ◆日本の立憲政体の確立(五箇条ご誓文~明治憲法制定) ■5.大衆デモクラシーの発展と脅威◆真正デモクラシーと衆愚政治(モボクラシー)の比較 ◆無制限デモクラシーは全体主義に至る ◆なぜ我々は騙されるのか? ◆「国民主権」の誤用:「誰が支配するか」ではなく「いかに専制を防ぐか」 ■6.真正デモクラシーでは権力は“法の支配”の下にある◆真の憲法(国憲、国体)とは何か ◆真の憲法(国憲・国体)の再叙述=自主憲法制定 ■7.参考図書 ■8.ご意見、情報提供 ■1.デモクラシーとは何か ◆藤井厳喜(国際政治学者)WEBサイト 第01講「デモクラシーとは何だろう?」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9721169 藤井厳喜アカデミー【国民の為の政治学】第01講「デモクラシーとは何だろう?」(平成22年2月12日) (コメントを消す場合は、画面にカーソルを当て右隅のマークをクリックしてください。) http //www.nicovideo.jp/watch/sm9721520 藤井厳喜アカデミー【国民の為の政治学】第01講「デモクラシーとは何だろう?」特別補足篇 (コメントを消す場合は、画面にカーソルを当て右隅のマークをクリックしてください。) ◆辞書による説明 (1) ブリタニカ・コンサイス百科事典(democracyの項)より全文翻訳 最高権力が一般民衆(the people)に帰属しており、彼らが、 1 直接的に、または、 2 通常は定期的な自由選挙に係る代議制度を通して間接的に、最高権力を行使する政治形態(form of government)。 直接民主政体(direct democracy)においては、公衆(the public)は政治に直接参加する(例として、①古代ギリシャの幾つかの都市国家、②ニュー・イングランドの幾つかのタウン・ミーティング、③近代スイスのカントン)。 今日の殆どのデモクラシーは代議制である。代議制民主政体(representative democrasy)は、欧州中世期から啓蒙期を通して発展した理念と制度によって、そしてアメリカとフランスの革命において大きく興起した。 デモクラシーは今日では、①普通選挙、②公職を巡る競争、③言論と出版の自由、④法の支配、を当然に含意するものとなっている。 デモクラシー(民主政体) 1 直接デモクラシー 古代ギリシャの幾つかの都市国家(アテネなど)、スイスのカントン(小郡) の2つの形態 2 間接デモクラシー(代議制デモクラシー) 近代以降の殆どの国民国家(nation state)で採用されているデモクラシー (2) オックスフォード英語事典(democracyの項)より抜粋翻訳 ・全人口集団または一国家の全有資格者による政体(a system of government:政治形態)であって、典型的には選出された代議員を通して行われる。 語源(ギリシャ語) democratia ← demos(=the people:一般民衆) + -cratia(=power, rule 権力、支配)⇒「一般民衆による権力、支配」 (3) コウビルド英語事典(democracyの項)より全文翻訳 1 ・デモクラシー(democracy)とは、人々(people)が投票によって自身の支配者を選出する政体(a system of government)である。 2 ・デモクラシー(a democracy)とは、一般民衆(the people)が投票によって自身の政府を選出する国家(a country)である。 3 ・デモクラシー(democracy)とは、組織や企業やグループを運営する制度(a system)であって、各々のメンバーは投票と諸決定への参加の資格が付与されている。 ◆自由主義思想家による説明 (1) J.F.スティーブン(英国コモン・ロー学者、王座裁判所判事)『自由、平等、友愛』(1873) 「我々は、支配者を打倒する代わりに、頭数を数えることで力を試すことに同意している。…勝利を得るのは、最も賢明な人々の側ではなく、当分の間、優越的な力(疑いもなく、叡智がその中の一要素である)を、最大多数の積極的共感を支持に取り付ける事によって示す側にある。少数派は譲歩するが、それは、間違っていると確信するからではなく、少数派だと確信するからである。」 (2) K.R.ポパー(オーストリア出身でナチス支配期に英国に帰化した科学哲学者)『開かれた社会とその敵』(1945) 「・・・というのは二つの主要なタイプの政府が区別されるかも知れないからである 1 第一のタイプは、血を流すことなく-例えば総選挙によって-排除することの出来る政府から成る。即ち①社会制度は統治者が被統治者によって追い払われる手段を提供し、②社会的伝統はこれらの制度が権力を握っている人々によって容易に破棄されないことを保証する。 2 第二のタイプは、被統治者が革命の成功による以外-即ち大抵の場合、全く-排除することの出来ない政府から成る。 私は「民主政体(democracy)」という用語を第一のタイプの政府、また「専制政体(autocracy)」や「独裁政体(tyranny)」という用語を第二のタイプに対する速記表現として提案する。これは伝統的な語法に一致すると思われる。」 (3) L.ミーゼス(オーストリア出身でナチス支配期にアメリカに帰化した経済学者)『人間行為論』(1949) 「国内の平和のために、自由主義は民主政体的政府(democratic government)を目指す。それゆえ、民主政体(democracy)は革命的制度ではない。それどころか、それは革命や内乱を防ぐまさしく手段なのである。民主政体(democracy)は、政治を多数者の意思に平和的に適合させるための手段を提供する。」 (4) F.A.ハイエク(オーストリア出身でナチス支配期にイギリスに帰化した経済学者・法哲学者・政治思想家)『法と立法と自由(第3巻):自由人の政治的秩序』(1979) 「政治的理想を表現する大部分の用語の宿命であると思われるが、「デモクラシー」はその用語の本来の意味とはほとんど関係のない様々な事柄を記述するために使われてきたし、今でも、実際に意味されるものが「平等(equality)」であるところで、しばしば使われている。 1 厳密に言えば、それは、政府の裁決を決定するための方法、ないしは手続きに関係するのであって 2 政府の何らかの実質的な善、あるいは狙い(例えば一種の物質的平等)に関係するものでも、非政府組織(例えば教育・医療・軍事あるいは商業に関する組織)に合理的に適用できる方法でもない。これらの誤用はいずれも「デモクラシー」という言葉からあらゆる明確な意味を奪っている。」 「デモクラシーは、専制支配(autocracy)から我々を保護する唯一のもの(例え、その現行形態においては確かなものでないにしても)であるために、固守するに値する理想である、ということである。」「今までに発見された平和的な政権交代の唯一の方法として、それは消極的な価値ではあるが、最高の価値の一つである。それは疫病に対する予防策に匹敵する。」 (5) J.A.シュンペーター(オーストリア出身でナチス支配期にアメリカに帰化した経済学者、但し自由主義より社会主義的傾向が強い)『資本主義、社会主義、デモクラシー』(1942) 「デモクラシーは一つの政治的な方法である。即ちデモクラシーは、政治的-立法的・行政的な-決定に到達するためのある型の制度的装置であって、従って、一定の歴史的条件下で、それが生み出すどんな結果にも関係なく、それ自体では目的となり得ないものである。」 ■2.政体分類と政体変遷論 ◆古代ギリシャ・ローマの政体論 古代ギリシャ/ローマ世界において、プラトン/アリストテレス/ポリュビオスといった哲人・歴史家が様々な政体の分類と変転原因を研究しています。 (1)支配者の数、と、(2)統治の状態(良好か堕落しているか)の2つの基準に着目した彼らの分類は、近代以降の各国の政体変動の分析にも大いに参考になります。 ただし後述のように、これらの分類には、近代の国民国家が革命・内乱・戦争の末にようやく確立した(3)「権威と権力の分離」や「権力分立」という政体安定化のための重要要素の観点が欠落していることに留意して下さい。 支配者の数 一人 少数 構成員全員 良好な形態 ①君主政体(monarchy) ②貴族政体(aristocracy) ③民主政体(democracy) 堕落した形態 ⑥僭主政体(tyranny) ⑤寡頭政体(oligarchy) ④衆愚政体(mobocracy) ※僭主(せんしゅ)とは、武力や大衆扇動などの非合法的な手段で支配者に成り上がった者をいい、統治の正統性を持つ君主と区別されます。 これらの政体間の変遷について様々な順序が考えられました。 例えば、プラトンは『国家』において、①完全国家(君主政体)⇒②名誉政体(貴族政体)⇒⑤寡頭政体(富裕層の支配)⇒③民主政体(自由すなわち無法の支配)⇒⑥僭主政体 …という順序で国家は一直線に堕落していくと考えました。 また、ポリュビオスは『歴史』において、①君主政体⇒⑥世襲により僭主政体に堕落⇒②貴族政体⇒⑤寡頭政体に堕落⇒③民主政体⇒④衆愚政体に堕落⇒再度①君主政体に戻る ・・・という順序で政体が循環すると考えました(政体循環論)。 こうした古代ギリシャ及びローマ世界の実経験に学んだ哲人・歴史家たちの研究は、以下のようにまとめられ、この認識が近代に至るまで長く統治者や知識人にとって政治に関する常識とされました。 (1) 良臣や賢者に支えられて理想の名君が統治する①君主政体が最良の政体(政治形態)である。 (2) 無知・無責任・強欲な貧民が大勢を占める一般民衆が政治を取り仕切る③民主政体は早晩、④衆愚政治に堕落する。 (3) ④衆愚政治の混乱の中から、大衆扇動に長けた人物が出て権力を奪取し、最悪の⑥僭主政体が出現する。 ◆政体変遷の実例 上記の古代ギリシャ・ローマの政体分類と政体変遷論を実例に当て嵌めて考察します。 国家 ①君主政体(monarchy) ③民主政体(democracy) ④衆愚政体(mobocracy) ⑥僭主政体(tyranny) その後 (1) 古代アテネ 王国 共和国 ペロポネソス戦争敗戦後三十僭主制 民主政体回復するも弱体化→マケドニア王国に服属 (2) 古代ローマ 王国 共和国 第一回三頭政治→カエサル(シーザー)独裁→第二回三頭政治 オクタヴィアヌスの統一→元首制を採用した安定的な帝政へ (3) 17世紀イギリス 王国(前期スチュワート朝) 長期議会の支配(名目上は王国) 共和国(残部議会) 共和国(護国卿O.クロムウェル独裁) クロムウェル死後息子R.クロムウェルが後継するも無能のため無政府状態に陥る→王政復古(後期スチュワート朝)→名誉革命(立憲君主政体確立) (4) 18世紀フランス 王国(前期ブルボン朝) 国民議会の支配(名目上は王国) 第一共和政(国民公会の支配→ジャコバン独裁→総裁政府) ナポレオン独裁(統領政府→第一帝政へ) ナポレオン戦争で敗北→王政復古(後期ブルボン朝)→七月王政(オルレアン朝) (5) 19世紀フランス 王国(オルレアン朝) 第二共和政 ルイ・ナポレオン独裁(共和国大統領→第二帝政へ) 普仏戦争で敗北→第三共和政でようやく安定 (6) 20世紀ドイツ 第二帝国 ワイマール共和国 ナチス独裁(第三帝国) 第二次大戦で敗北→西側のみ連邦共和国となり安定 (7) 20世紀ロシア 帝国(ロマノフ朝) 臨時政府(ケレンスキー首班) ソヴィエト社会主義共和国連邦(ソ連)…共産党一党独裁(レーニン→スターリン) 第二次大戦で勢力拡大→国内の圧政と長期の米ソ冷戦で疲弊→解体 (8) 20世紀中国 帝国(清朝) 中華民国…袁世凱独裁→軍閥割拠→蒋介石(国民党政府)独裁→国共内戦 中華人民共和国…共産党一党独裁(毛沢東→鄧小平) 共産党独裁は現在も継続 ■3.立憲政体(“法の支配”の下にある混合政体)の確立 上記の政体分類のうち良好な形態である、①君主政体、②貴族政体、③民主政体、の3つの各々の長所を組み合わせることにより、安定的で有能な政体が生まれることが、次第に経験的に認識されるようになりました。(混合政体mixed government) こうした混合政体では、各機関の権力の妥当する範囲や相互関係を調整するための合意が、慣習あるいは成文として明示され、各機関がそれを遵守することによって政体の安定性が担保されます。 分立された各機関の権力が、不文あるいは成文の国憲に拘束され、相互に抑制することにより権力の独占や濫用が防止される政体を立憲政体(constitutional government)といいます。 ◆混合政体の実例 国家 ①君主政体の要素 ②貴族政体の要素 ③民主政体の要素 (1) 古代ローマ(共和政) ①´コンスル(執政官) ②´元老院 ③´平民会・・・護民官を選任 (2) 古代ローマ(帝政) ①皇帝 ②´元老院(名目的) ③´平民会(名目的)・・・護民官(名目的)を選任 (3) イギリス ①国王 ②貴族院(上院) ③庶民院(下院)・・・首相を事実上選任 (4) アメリカ ①´大統領 ②´元老院(上院) ③代議院(下院) (5) フランス ①´大統領 ②´元老院(上院) ③国民議会(下院)・・・首相を選任 (6) ドイツ ①´大統領(名目的) ②´連邦参議院 ③連邦議会(下院)・・・首相を選任 (7) 日本(明治憲法下) ①天皇 ②貴族院 ③衆議院…首相を選任(1924-32) (8) 日本(現憲法下) ①天皇 ②´参議院 ③衆議院・・・首相を選任 ※①´は擬似君主的な要素、②´は擬似貴族的な要素 説明 権威と権力を保持 権威のみ保持 権力のみ保持 ◆古代ローマの混合政体 ギリシャ出身で共和制ローマの将軍小スキピオの家庭教師を務めた歴史家ポリュビオスは、ローマの共和政体が、①2名のコンスル(執政官)+②貴族階級の元老院+③平民階級の平民会および彼らの代表である2名の護民官、という君主政体・貴族政体・民主政体の3要素を複合しており、カルタゴやマケドニアなどのライバル国に比較して、はるかに安定的かつ有効に機能していることを指摘しました。 共和制ローマは、その後の領域拡大と経済発展による社会の複雑化に対して、従来の任期1年・2名という弱体なコンスル制では対処できなくなり、元老院を中心とする閥族派(スゥラ)と平民派(マリウス)の抗争(衆愚制)、軍事力や財力を背景にした有力政治家による三頭政治(寡頭制)やカエサル独裁(僭主制)の時期を経て、カエサルの後継者であるオクタヴィアヌスによる武力統一に至ります。 オクタヴィアヌスはローマ市民の感情に配慮して元老院の権威を尊重し、元老院から「第一の市民」(プリンケプス=元首)という称号を授けられて実質的にローマに帝政を敷くことになります。この元老院に代表される共和制の精神を加味した専制的ではない帝政を元首制(プリンキパトス)といい、アメリカ合衆国の政体(大統領+元老院+代議院)はこれを模して設計されるなど近代の政治制度にも大きな影響を及ぼしています。 その後ローマでは、ネロ・カリギュラなどの暴君も一時出ましたが、元老院の権威を受けて帝国を統治する五賢帝と呼ばれる名君が輩出して帝国は大いに繁栄しました。 ◆イギリスの立憲君主制の確立(権威と権力の分離型) 16世紀後半のエリザベス女王の統治下で大いに国力の伸張したイングランドは、女王に後継者がいなかったため縁戚のスコットランド国王を新国王に迎え入れました。 ところがカトリック教徒(スコットランドはカトリック国)であった新国王側は、新教徒(イングランド国教会や清教徒)に宗教的圧迫を加えたので、国王と議会が衝突し、清教徒であるO.クロムウェル率いる鉄騎兵が勇戦した議会側が勝利を収めました(清教徒革命)。 O.クロムウェルは国内の混乱を武力収拾すると、国王を処刑し、共和政(コモンウェルス)を樹立しました(護国卿政権)。 彼の死後、後を継いだR.クロムウェルは政治的に無能で、一時的に無政府状態に陥ったために、貴族など有力者は、大陸に亡命政権を立てていた王室に帰還を求めました(王政復古(1660))。 しかしカトリック教徒の国王側が、宗教政策で再度国民を圧迫したため、議会のトーリー・ホイッグ両党が連名でオランダに嫁いでいた新教徒のメアリー王女と夫のオレンジ公オランダ総督ウィリアムに『権利章典』の承認と引き換えに王位を差し出して、旧教徒の国王一家を追放しました(名誉革命)。 その後、メアリー女王の妹であるアン女王が即位した時期に、フランスに亡命していたカトリックの旧王一族の復位を避けるため、王位継承者を新教徒に限定する『王位継承法』が定められ、その規定に従って、アン女王没後に、ドイツから新教徒のハノーバー公が王位に迎え入れられました。(なおアン女王の時代に、イングランドとスコットランドが統一して連合王国(U.K.=イギリス)が誕生しています。) ドイツ生まれの新国王ジョージ1世は、英語が話せず閣議を主催できなかったために、ホイッグ党の指導者であったウォルポールがこれを代行し、議会の有力党の党首が国政を執る責任内閣制が生まれました。 こうして、イギリスにおいて「国王は君臨すれども統治せず」という政治原則、つまり、①権威(Authority)を体現する国王と、②権力(Power)を保持する議会という「権威と権力の分離」が確立されました。 国王と議会は、ともに『マグナ・カルタ』『権利請願』『権利章典』『王位継承法』などの成文法典や慣習化された不文律を含む国憲(constitution)を遵守し、国王のみならず、議会もまた「絶対無制限の権力」を行使することは許されません。 国王・議会・司法官が共に“法”(制定法ではなくコモン・ロー(慣習法たる祖法))に拘束され、 議会といえども無制限の権力を行使しえない原則を『法の支配』(rule of law)といい、 このように『法の支配』の下にある制限された君主政体を『立憲君主政体』といいます。 18世紀のイギリス法学者ブラックストーンは大著『イギリス法釈義』を著わして、「法の支配」の原則を定式化しました。 また19世紀後半に活躍したジャーナリストのウォルター・バジョットは『イギリス憲政論』を著わして、「権威(政府の尊厳的部分)と権力(政府の実用的部分)」が分離され安定的に運用されているイギリス政体を明瞭な筆致で分析・描写しました。 ブラックストーンの著作は、アメリカ合衆国の建設者たちに大いに参考にされ、バジョットの著作は明治憲法の制定に関わる論議に参考にされました。 ところが、バジョットの後に出た憲法学者のA.V.ダイシーは、主著『憲法序説』で、イギリス憲法の特徴を、①法の支配、②議会主権、③憲法慣習律、の3つであると定式化し、本来は、①法の支配と両立しないはずの、②議会主権(議会が最高権力を持つ)という説が流布したまま現在に至っています。 ◆アメリカ合衆国の立憲政体の確立(厳格な三権分立型) 1783年にイギリスから正式に独立を承認されたアメリカ東部13邦では、法制度の整備・運用に当たって、前述したブラックストーンの『イギリス法釈義』が大いに参考にされましたが、実体が曖昧な不文憲法ではなく、明文憲法を採択して政府の権限を明確化することが、分立した各邦との権限の境界を明確にする必要から強く求められ、世界最初の近代的成文憲法である「アメリカ合衆国憲法」が起草されて、各邦が激論の末に順次これを批准して、1788年にアメリカ合衆国が建国されました。 イギリス国王の権威から離れたアメリカでは、イギリス式の厳格な「権威と権力の分離」方式は困難でしたが、ローマ帝国の元首制や、ルネサンス期イタリアの共和国の国政を参考に、①国家元首たる大統領(擬似国王的な存在)、②元老院(Senate:上院、各州等分の議席配分で擬似貴族院的な存在)、③代議院(House of Representatives:下院、人口に比例して各州に議席を割り当てる平民院的な存在)の3機関を分立させ、①大統領、②元老院に権力と共に一定の権威を付与する方式を採用しました。 それと共に、違憲立法審査権を持つ強力な、④司法裁判所を設置して、特に議会の立法権を制約する仕組みを設け、行政(大統領府)・立法(議会)・司法(裁判所)、の三権が互にチェック バランスを行う厳格な三権分立方式を採用しました。 アメリカ式の成文憲法によって国政を規律する方式を『立憲主義』(constitutionalism)といい、 立憲主義に基づく民主政体を『立憲民主政体』といいます。 このように厳密には、イギリスは立憲君主政体(constitutional monarchy)であり、アメリカ合衆国は立憲民主政体(constitutional democracy)なのですが、イギリスにおいても、政府(立法および行政)の実権は選挙を通して一般民衆に保持されていると見なしうるので、これを民主的政府あるいは民主的政治(democratic government)と呼ぶ今日の用例が発生しました。 ◆なぜ混合政体が安定するのか? アメリカ型の厳格な権力分立が機能している場合を除いて、一般に権威と権力が未分離な前近代的政体においては、権力者による専制支配に陥りやすく、これを取り除くには、革命やクーデターによるしか方法がない。これに対して、 権威と権力が分離されている政体では、権力の所在が移動しても、 権威が不動であるために、政治的混乱に陥る危険が回避される。 つまり不動の権威の存在が、伝統と相まって、暴力によらない民主的な(=頭数を数えて行う)権力の交代を保障する。 現代においても多くのアジア・アフリカの新興諸国、最近までのラテン-アメリカ諸国が政治的に不安定なのは、①国内に伝統的な政治的権威の担い手が存在せず、②権力者の専制支配に陥りがちで、③それゆえに、アメリカ型の厳格な権力分立制度の確立も不可能だからである。 ■4.立憲政体の普及 欧州諸国は、安定的で有能な立憲政体を確立するまでに、各々数十年単位の混乱を経験することになりました。 こうした混乱のあとで出現した立憲政体は、次の3パターンに分類できます。 (1)権威と権力が明確に分離されたイギリス型の立憲君主政体(権力分立は不徹底) (2)厳格な権力分立によりCHECK BALANCEを機能させるアメリカ型の立憲民主政体 (3)上記の折衷型で、名目的な大統領と責任内閣制を採用した立憲民主政体 ◆欧州諸国における混乱~立憲政体確立までの経緯 国家 混乱の開始 混乱のピーク 混乱の収束 混乱期間 混乱後に採用された政体 イギリス 清教徒革命(1640-49) クロムウェル独裁(1653-59) 名誉革命(1688) 49年間 イギリス型 フランス フランス大革命(1789-99) ジャコバン独裁(1793-94) 第三共和制発足(1871) 82年間 折衷型 ドイツ ドイツ革命・敗戦(1918) ナチス独裁(1933-45) ドイツ連邦共和国発足(1949) 32年間 折衷型 ロシア ロシア革命(1917) スターリン個人独裁(1924-53) ソ連邦崩壊・ロシア独立(1991) 74年間 アメリカ型 ◆権威と権力の分離の伝統が確立していた日本 欧州諸国は、近代において各々、数十年規模の国内の混乱や戦争の経験を通じて、ようやくイギリス型の「権威と権力の分離」やアメリカ型の「厳格な三権分立」に保障された安定した立憲政体にたどり着いたのであるが、日本においては既に古代から、権威(天皇)と権力(蘇我氏・藤原氏など)の分離の伝統が自生しており、ことに中世期以降は、天皇(および公家)は専ら権威のみを保持し、権力は武士階級が保有するという二重構造が定着した。 幕末に欧米列強の脅威が高まると、従来の幕藩体制では有効な対処が出来ず、折から高まっていた尊皇攘夷の思想潮流に押し流される形で、徳川政権は、専ら権威のみを保持していた朝廷に対して、政治権力の返還を願い出るに至った(大政奉還)。 朝廷は、これを受け入れて王政復古の大号令を発したが、その直後に朝廷の実権を握る倒幕派公家が長州・薩摩など西国雄藩と図って、徳川家に将軍職のみならずその広大な領地の返還と内大臣職の辞官をも要求する挙に出たため、倒幕派と佐幕派の武力抗争が勃発した(戊辰戦争)。 しかしながら、緒戦の鳥羽伏見の戦で敗北した徳川家は朝廷の権威に対して恭順の態度に出たために、戊辰戦争は幕府と朝廷および薩長など西国雄藩の全面戦争とはならず、なお薩長の政権奪取の方式に不満を覚える佐幕派と討伐軍との局所的な武力抗争に留まり、まもなく薩長と公家が中核を占める維新政権が確立された。 ◆日本の立憲政体の確立(五箇条ご誓文~明治憲法制定) 戊辰戦争で、江戸城開城の行われる1ヶ月前の1867年3月、京都において明治天皇が皇祖皇宗の神霊に誓う形式で、維新政権の基本方針を示した「五箇条のご誓文 」が宣布された。 そのご誓文は第一条に「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ」と明記されており、維新政権においては、従来の武士階級による権力の独占ではなく、広く国民から意見を集めて国家の方針を決定することが示された。 五箇条御誓文(慶応4年(明治元年)3月14日) 一、広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ 一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ経綸ヲ行フヘシ 一、官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメンコトヲ要ス 一、旧来ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ 一、智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スヘシ 以降、この第一条を根拠に、国民各層の意見を求める具体的な制度の導入が官民双方から熱心に検討されるようになり、板垣退助らの自由民権運動(1874年以降)、国会開設の詔勅(1881)を経て、大日本帝国憲法発布(1889)、大日本帝国憲法施行・第一回衆議院選挙(1890)に至って、日本にも混合政体と代議制デモクラシーを備えた立憲政体が確立された。 薩長藩閥は、憲法制定当初はなお超然内閣(議会の動向とは独立した内閣)を主張する者が多かったが、まもなく円滑な政治運営のために議会と協調し多数派を獲得する方針に転換し、のちには議会で多数を占める党派から首相を選出する英国型の政治運営方式(「憲政の常道」と呼ばれる)が導入されるに至った(1924-32まで)。 代議制に関しては、なお当初は財産による制限により国民の中に占める有権者の割合が低かったが、国力の上昇とともに有権者の範囲は徐々に拡大されていき、大正期に入ると第二次護憲運動の成果によりついに男子普通選挙権が実現する運びとなった(1925年以降)。 このように戦前の日本には、当時の欧米諸国と全く遜色のない議会制デモクラシーが営まれていたのである。 ■5.大衆デモクラシーの発展と脅威 上記のように欧米や日本では、近代の国民国家の政体は、①混合政体を、不文または成文憲法によって保障する立憲政体として徐々に確立されていった。 その中で、混合政体のうち特に権力を代表する部分である民主政体部分は、古代ギリシャにおけるような直接デモクラシーではなく、有資格者が投票により選任する代議制デモクラシー(間接デモクラシー)として発展してきた。 有権者の範囲は、当初はどの国家も一定の財産などを前提とした一般民衆の中の限られた部分に過ぎなかったが、近代化が進み一般国民の間に政治的権利を求める動きが高まるに従って、段階的に有権者の範囲が拡大され、やがて一定年齢以上の国民に一律に投票権を付与する制度(普通選挙制度)が普及していった。 こうして成立した民主政体部分が肥大化した政治体制を、俗に大衆デモクラシー(mass democracy)という。 大衆デモクラシーは、立憲政体を生み出した当初の思想家たちが危惧したように、デモクラシーのモボクラシー化(衆愚政体化)の危険をもたらした。 君主政体・貴族政体・民主政体の混合した安定した政体として確立された近代の立憲政体が、その民主政体部分の肥大化によって、古代ギリシャ・ローマ時代からのセオリー(理論)どおりに、衆愚政治に接近していってしまう事態に至ったのである。 ◆真正デモクラシーと衆愚政治(モボクラシー)の比較 真正デモクラシー 衆愚政治(モボクラシー) 権力の制限 多数者の同意を得た権力であっても“法”(一般ルール)に従う必要がある。⇒制限された政府権力(自由と共存) 多数者の賛同を得た権力は無制限である⇒全能の政府権力(自由を圧殺=全体主義化) 憲法との関係 成文憲法は、憲法自体の規定により改訂できる。しかしその場合でも、真の憲法(constitution:国憲、国体)に違反する内容を定めることは出来ない 憲法(成文憲法)は、その時々の多数派の意向により自由に改訂できる。なお民衆の意思が全てに優先するので、成文憲法を超える真の憲法(国憲、国体)といったものは認められない(人定法主義) 立法権との関係 立法府が定めた法律であっても、司法府によって違憲(“法”(一般ルール)違反)とされる場合がある(司法府による違憲立法審査権の行使) 立法府が定めたものが法である。多数派の同意を得た立法府は無制限に法を定めうる。 思想的背景 英米法の伝統、イギリス経験論の伝統 大陸法の伝統、大陸合理論の伝統 ◆無制限デモクラシーは全体主義に至る 「政府が行うことは全て、多数者の同意を必要とする」というデモクラシーの原則は、「多数者の賛同があれば政府は無制限に権力を行使しうる」ということを決して意味しない。この両者は完全に別物である。 しかし、近代の歴史の教える所によれば、ことに20世紀の歴史では、有力な扇動者が「権力はもはや人民の手中にあるのだから、人民の権力を制限する必要はない」と訴えて、この主張が現実に実行に移された事例が幾つもある(人民主権論)。 こうして、デモクラシーはモボクラシー(衆愚政治)を経て、全体主義(totalitarianism)という新たな専制支配(autocracy)・独裁政治(tyranny)に変容する。 ◆なぜ我々は騙されるのか? 我々が、扇動者の悪魔の囁きにだまされてしまうのは、一つには「デモクラシーが(その来歴から見て)単なる手段(制度)であって目的ではない事」を理解し損ねるからである。 例えば日本語においては、「民主主義」という訳語自体が一つの誤解の元、あるいはトリックとなっている。 democracy は -ism(主義・思想)ではなく -cracy(制度)である。 このページの一番上に示した辞書による説明を見ても明らかなとおり、democracy は a system of government(政治あるいは政府の一制度)に過ぎず、日本語に訳す場合は「民主政体」「民主政治」が正しい。「民主主義」という言葉は日本語として既に定着はしているが、明らかな誤訳である。 ※もし「民主主義」(国家の主権が人民にあり、人民が主体となって全体の幸福・利益を図ることを目的とする主義・思想)という訳語を使うならば、それは democratism という余り使われない単語に対して使うのが正しい。 デモクラシーという制度は、それ自体が何か目的を持っているわけではないが、それが平和的な権力交代を可能にするほぼ唯一の政治的方法であり、その効用が高いために近代以降に世界の国々に順次普及していった制度である。 上に述べたような全体主義者によって詐称されたデモクラシー(人民民主主義)ではなく、真正のデモクラシーを採用する国々は、国民の大部分が①意見の形成と、②形成された意見の実現に向けて自発的に参加する事が期待できるので、短期はそうでなくとも、中長期的に見ると、小数のエリートが大多数の無力の人民の指導をする体制の国々に比較して、明らかに良好な政治的・経済的また文化的な成果を達成することが可能となるのである。 但し、歴史に明らかなとおり、デモクラシー(民主政体)は、扇動に弱いという弱点を抱えている。特に外部からの強い意図(イデオロギー)を持った誘導工作に弱いことが実証されている。 これを克服するためには、国民一人一人の情報識別能力の向上が必須であるが、一般に何時の時代・どのような地域をとっても、それは困難なことのようである。 ◆「国民主権」の誤用:「誰が支配するか」ではなく「いかに専制を防ぐか」 「誰が支配するか」という主権論は、ブルボン朝フランス王国のような「君主主権」を主張する者に対抗する上で一定の意味はあったであろうが、現代では「国民主権」(あるいは「人民主権」)つまり「国民全員(人民全員)が主権者である」と声高に唱えることに、果たしてどれだけ意味があるのだろうか? 「国民全員が主権者である」という言葉が、全体主義者によって「国民が同意したことは無制限に実行されてよい」という誘導に利用されていないだろうか? 「国民全員が主権者である」という言葉は、国民へのご機嫌取り的な含意を取り除けば、実質的には「何も言っていない」のと同じではないだろうか? 政治において、まず第一に考えるべきことは、「悪い政治」(専制支配)が出現する可能性を あらかじめ取り除く制度的な仕組みを整えておくことである。(制度的抑制) 「デモクラシー」が「民主主義」と誤訳され、それが一種のスローガン化(価値・目的化)している所では、この大事な視点が見失われがちである。 我々はむしろ「デモクラシー」を、それが平和的な権力移動を可能にするほぼ唯一の方法として基本的には評価しながらも、常に「衆愚政治(モボクラシー)」に堕落し易いものとして警戒し、それを防止する制度的仕組みを真剣に考案する必要がある。 ■6.真正デモクラシーでは権力は“法の支配”の下にある ここで真正デモクラシーのあり方を再度確認しよう。 真正デモクラシーでは、権力は“法”(=一般ルール)によって制約される。 この原則を“法の支配”という。 なお、ここでいう“法”とは立法府の定める「法律」ではなくて、「真の憲法、国憲、国体」である。 ◆真の憲法(国憲、国体)とは何か 戦後教育を受けた我々にとって、憲法といえば成文憲法しか思い浮かばず、それが国家の唯一最高の法規だと多くの人が信じこんでいるが、戦前においては、そのようなことは決してなかったのである。 例えば、戦前において、「国体」という言葉の解釈を巡って激論が交わされたが、この「国体」という概念は、明治憲法の制定に先立って存在すると見なされ、明治憲法は国体を部分的に明文化したものである、という建前が取られていた。 戦後においても、例えば、日本国憲法第九条は、明確に軍隊の保有を禁止しているが、最高裁判所の憲法判断は「自衛隊は合憲」である。 最高裁判所の判決理由では、憲法の文言の一部を拡張解釈して「自衛隊は合憲」の結論を導出しているが、憲法がもし今ある成文憲法だけだとすれば、どう憲法を読んでも「自衛隊は明らかに武力を保有しているため違憲」という判断にしかならないはずである。 それでも自衛隊が合憲となるのは、成文憲法である日本国憲法より上位に“真の憲法=国憲・国体”が存在し、それが日本国民の当然の権利として、武力の保持を認めている(つまり現行憲法は、真の憲法=国憲・国体に違反している)と解釈するのが真っ当なあり方である。 こうした真の憲法=国憲・国体が、たとえ有権者の多数の賛同を得ても、立法府や行政府には、無制限の権力を行使して国民の自由を圧殺する権限は認められない、という一般ルールを定めている、と見なすのが、真正デモクラシーである。 真正デモクラシーは、“法”(一般ルール)に拘束され、無制限の権力を決して認めない。 この“法”を憲法(国憲・国体)という。この場合の憲法は成文憲法とは限らない。 ◆真の憲法(国憲・国体)の再叙述=自主憲法制定 明治憲法は、五箇条のご誓文(1867)宣布より23年の歳月をかけて、最終的に伊藤博文・井上馨・金子堅太郎・伊東巳代治の四名により編纂され1889年に発布された。 この間、国民各層から多様な民間試案が発表され、喧々諤々の激論が交わされた。 今の教科書では、明治憲法はプロイセン憲法を真似ただけの外見的立憲主義の非民主的憲法などと教わるが、これは全くの歪曲である。 上記4名の中で、伊藤博文はアメリカ憲法の注釈書『ザ・フェデラリスト』を終始参考にして憲法注釈に取り組んだことが知られており、金子堅太郎はイギリス保守思想の代表者エドマンド・バークの著作を部分訳ながら本邦初訳したことで知られる親英米派である。 伊藤博文が統一間もないドイツおよびオーストリアに憲法取調べに出向いて学んだのは、憲法の条文ではなくて、憲法を編纂する上での心構えである。すなわち「憲法は自国の歴史・伝統が体現されたものでなくてはならぬ」という歴史法学の方法論である。 こうして熟慮の末に日本の歴史・伝統を踏まえて編纂されたのが明治憲法であり、当時の日本は堂々の自主憲法を制定したのである。 もちろん明治憲法が、日本的な立憲体制と真正デモクラシーを制度的に保障する仕組みに欠けていたのは事実である。だが、それは明治憲法の欠陥というよりは時代的な制約であろうし、昭和初期の世界的な激動の中で立憲政体が機能不全に陥ったのは何も日本だけではないのである。 戦後まもなくに、GHQ作成原文を翻訳して作った日本国憲法には、当然ながら日本の歴史・伝統への考慮はない。日本の真の憲法(国憲・国体)を汲んでいないのである。(加えて、日本の安全保障への考慮すらない亡国憲法である。) 明治の先達に倣って、①日本の歴史・伝統を踏まえ、②真正デモクラシーの制度的保障を備えた、自主憲法を制定するために国民各層が目覚めることが必要である。 ■7.参考図書 『法と立法と自由』(全3巻)F.A.ハイエク著(1971-79) 第一部:ルールと秩序第二部:社会正義の幻想第三部:自由人の政治的秩序 【関連】 リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 保守主義とは何か 国家解体思想の正体 日本国憲法改正問題(上級編) 明治憲法の真実 ■8.ご意見、情報提供 ページ内容向上のためのご意見・情報提供を歓迎します。 ↓これまでの全コメントを表示する場合はここをクリック +... 今度の参院選は我が国の大衆デモクラシーの衆愚度合いが問われる選挙になるものと覚悟せざるを得ない。内容的にまだまだ粗いと思うが、そうした衆愚政治の問題を考えていくために当ページをとりあえず作成しました。 -- ページ作成者 (2010-06-14 21 54 07) 凄く良いページですね -- 名無しさん (2010-12-03 17 21 44) 「自衛隊は合憲」とはいつのどの判例でしょうか? 詳しく知りたいのですが……。 -- 名無しさん (2011-10-04 21 52 40) 「民主主義」や「人権」を -- 名無しさん (2012-01-01 01 48 29) 「民主主義」や「人権」を盲信せず、法の支配を真剣に考えることが大事だと思います。 -- 名無しさん (2012-01-01 01 49 58) 「民主主義」や「人権」を盲信せず、法の支配を真剣に考えることが大事だと思います。日本の現状は残念ながら「衆愚制」であると言わざるを得ないように思います。「法(Law)」 -- 名無しさん (2012-01-01 01 52 23) 「民主主義」や「人権」を盲信せず、法の支配を真剣に考えることが大事だと思います。日本の現状は残念ながら「衆愚制」であると言わざるを得ないように思います。「法(Law)」と「立法(Legislation )」を峻別し、立法権(国会)を法の支配に服せしめることが求められていると思います -- 政治家志望の一高校生 (2012-01-01 01 55 13) コメントが重複しました。申し訳ありません。 -- 政治家志望の一高校生 (2012-01-01 01 56 47) 民主主義への批判として全体主義を持ってくるのは適切ではないと思うなあ。 確かに民主主義は時として全体主義に堕する。しかしじゃあ民主主義以外の政体なら全体主義に陥らないかっつーとそんなことはないし。 例えば戦前の日本は明らかに「混合政体」であり「無制限のデモクラシー」ではなかったけど、全体主義に陥ったわけで。 後、民主主義を掣肘するものとして「国体」を持ってくるのもどうだろう? 成文憲法の方が内容が具体的で明確な分良いと思うけど。成文憲法に欠陥があるなら改正すればいいし。 -- 名無しさん (2013-10-14 17 07 55)朝鮮半島や中国大陸は、それで国家自体が何度も180度変化し、興亡が繰り返された歴史事実もあります。よい伝統を成分化するのが「憲法」の成り立ちであり、人定法主義に基づく成分憲法が日本国憲法なわけです(恐らく筆者自体は不文憲法がいいと言っている訳でなく、慣習法の成分化をすべきという点で成分憲法を評価しているのではないでしょうか?) - 名無しさん 2016-02-17 21 44 03 以下は最新コメント表示 今度の参院選は我が国の大衆デモクラシーの衆愚度合いが問われる選挙になるものと覚悟せざるを得ない。内容的にまだまだ粗いと思うが、そうした衆愚政治の問題を考えていくために当ページをとりあえず作成しました。 -- ページ作成者 (2010-06-14 21 54 07) 凄く良いページですね -- 名無しさん (2010-12-03 17 21 44) 「自衛隊は合憲」とはいつのどの判例でしょうか? 詳しく知りたいのですが……。 -- 名無しさん (2011-10-04 21 52 40) 「民主主義」や「人権」を -- 名無しさん (2012-01-01 01 48 29) 「民主主義」や「人権」を盲信せず、法の支配を真剣に考えることが大事だと思います。 -- 名無しさん (2012-01-01 01 49 58) 「民主主義」や「人権」を盲信せず、法の支配を真剣に考えることが大事だと思います。日本の現状は残念ながら「衆愚制」であると言わざるを得ないように思います。「法(Law)」 -- 名無しさん (2012-01-01 01 52 23) 「民主主義」や「人権」を盲信せず、法の支配を真剣に考えることが大事だと思います。日本の現状は残念ながら「衆愚制」であると言わざるを得ないように思います。「法(Law)」と「立法(Legislation )」を峻別し、立法権(国会)を法の支配に服せしめることが求められていると思います -- 政治家志望の一高校生 (2012-01-01 01 55 13) コメントが重複しました。申し訳ありません。 -- 政治家志望の一高校生 (2012-01-01 01 56 47) 民主主義への批判として全体主義を持ってくるのは適切ではないと思うなあ。 確かに民主主義は時として全体主義に堕する。しかしじゃあ民主主義以外の政体なら全体主義に陥らないかっつーとそんなことはないし。 例えば戦前の日本は明らかに「混合政体」であり「無制限のデモクラシー」ではなかったけど、全体主義に陥ったわけで。 後、民主主義を掣肘するものとして「国体」を持ってくるのもどうだろう? 成文憲法の方が内容が具体的で明確な分良いと思うけど。成文憲法に欠陥があるなら改正すればいいし。 -- 名無しさん (2013-10-14 17 07 55)朝鮮半島や中国大陸は、それで国家自体が何度も180度変化し、興亡が繰り返された歴史事実もあります。よい伝統を成分化するのが「憲法」の成り立ちであり、人定法主義に基づく成分憲法が日本国憲法なわけです(恐らく筆者自体は不文憲法がいいと言っている訳でなく、慣習法の成分化をすべきという点で成分憲法を評価しているのではないでしょうか?) - 名無しさん 2016-02-17 21 44 03 名前 ラジオボタン(各コメントの前についている○)をクリックすることで、そのコメントにレスできます。 ■左翼や売国奴を論破する!セットで読む政治理論・解説ページ 政治の基礎知識 政治学の概念整理と、政治思想の対立軸 政治思想(用語集) リベラル・デモクラシー、国民主権、法の支配 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る ※別題「デモクラシーの真実」 リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ※別題「リベラリズムの真実」 保守主義とは何か ※概念/理念定義、諸説紹介 まとめ ナショナリズムとは何か ケインズvs.ハイエクから考える経済政策 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これ放射能ばら撒いて魔法協会は核を防げなかったと喧伝したほうが魔法師の存在意味を失うだろう。 - 2016-11-16 20 26 54 さすがに電撃編集者が止めるんじゃない? - 2016-11-16 21 59 11 魔法の存在自体が人間にとって悪としているのだから、役に立たないことを理由に魔法を否定する主張は出来ないでしょ。それって裏を返せば「魔法は役に立つなら認めるべき」って主張になっちゃうし (2018-05-23 20 26 57) 自作自演は発覚したときに致命的な結果を招く。そんな事したら人間主義関連の人間があらゆる勢力から物理的に消されるだけだな。 (2018-10-25 23 38 23) 殺人事件を魔法師の仕業に見せ掛けて、「見ろ!やはり魔法師は人類に害でしかない!」と喧伝したほうが効率良いんじゃね - 2016-11-17 20 18 33 作者は困ると敵に大亜連合を呼び出してた。けど、それも続かなくて代わりに安パイにネタを提供してくれる存在になったのがコレ。なんでもかんでも反魔法師主義一本槍で通すと飽きる。 - 2018-01-29 01 18 30 人間に許されてるから使えるわけで、奇跡でもなんでもないって科学的にも証明されてるわけで何言ってるのかわからん集団だよな (2018-10-26 02 56 28) まだブルーコスモスのほうが説得力あった。 (2018-10-26 02 57 18) ものすごくわかり易い人達だがね。要は君たちの大好きな嫉妬が根底にあるわけじゃん。人間主義もブルーコスモスも一緒だよ。教義は単なる装飾。自分にない力を持っているのが妬ましい。目障りだ。排斥しよう。を突き詰めていった結果の一例でしょうよ。 (2018-10-26 05 02 02) ブルーコスモスは遺伝子操作を倫理的に否定しているだけ。人間主義は能力を否定している。全然違うよ (2018-10-26 17 01 12) 魔法師開発も遺伝子操作と薬物による強化の産物なのですが…。 (2018-10-27 04 46 52) 遺伝子操作を否定してないだろ。だから説得力が無い (2018-10-27 15 02 11) 元々魔法師人口自体が少ない上、成人を過ぎれば大半が力を失うもの、極端な話持って生まれた才能の違いでしかないけど、感情から来る対立だから馬鹿みたいに優遇されている現状では折り合いもつけ難いだろうね。だから優遇止めたら世代が変わる毎に下火になっていく程度のものだろうね。 (2018-10-26 05 12 29)
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トップページ>論文アンソロジー>韓国資本主義性格論争 『韓国資本主義性格論争』大旺社、1988年 第1部:緒論 趙容範「韓国的経済学の定立のための方向」 劉元東「経済史観の現代的照明」 趙璣濬、姜命圭「[対談]韓国経済学の発展と時代意識」 第2部:前近代社会 金鴻植「韓国中世における封建制論」 李栄薫「封建論の批判的検討:朝鮮社会の私的大土地所有の存在形態を中心に」 金容燮「近代化過程における農業改革のふたつの方向」 権丙卓「[補論1]薬令市発興の継起的前提:朝鮮前期の医療制度を中心に」 金玉根「[補論2]朝鮮後期軍事財政の良布依存度に関して:兵曹・三軍門を中心に」 第3部:旧植民地社会 朴玄埰「韓国資本主義と独占の形成」 張矢遠「韓国近代史における「植民地半封建社会論」の適用をめぐる理論的・実証的諸問題」 第4部:1945年以後の社会 林鍾哲「8・15光復の経済史的意義」 金潤煥「8・15光復後の労働問題と労働運動」 尹明憲「アメリカ余剰農産物援助の経済的影響:韓国とインドの比較」 鄭允炯「朴正煕政権の経済開発理念」 朴栄浩「韓国における資本主義化過程」 鄭明基「韓国資本主義の展開過程と周辺部的特質」 金泳鎬「韓国の資本主義論争」 第5部:資本主義を見る理論的観点 崔泰鎬「ウォーラーステイン(Wallerstein)の近代世界システム論に関する小考」 兪光浩「マックス・ウェーバーの近代資本主義理論」 金均「マルクスの本源的蓄積論」
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主義者達の咆哮 白の空箱ひっくり返せば 脳の中身が落ちてくる 罪舐めちゃって 噛み砕いちゃって 先のコトなんて知らないわ! 加虐(サディスト)の視線ぶち抜いて 喉潰された理想(ロマンチスト) 自由(リベラリスト)は見向きもせずに 仮面を剥ぎ取る平和(パシフィスト) 雑踏 of midnight! マントルとベガ侍らせて "Shall we dance?"を高らかに 腐った性根の猛獣達は 朝日も待てずに駆け出すの 本能のみに従って 他に存在意義なんてない 打倒世界の精神で 怠惰な理論はゴミ箱へ 散り散りにした我儘は いつまでたっても終わらない 堂々巡りの四次元は 途切れた悪夢と輪舞曲に狂う 黒い指先崩れ去ってけ 甘い激痛はもう飽きた 罰投げちゃって 貶めちゃって 後のコト全部任せたわ! 鍵穴を飲んだ被虐(マゾヒスト) 現実(リアリスト)の詭弁は融けた 未来を転がしている虚無(ニヒリスト) 利己(エゴイスト)は秒針を折る 敏感 in mirrorball! ヴォイスとネイル滑らせて "Are you OK?"下らない 饒舌過ぎた正義の語り部 痺れるルビーが消え去るの 理性なんかは蹴り上げて 純情人情つまらないでしょ 破れたTシャツ引き裂いて 宣戦布告もいいじゃない そのままでいる本質は 曲げられないのが当たり前 泣きたくなるほど跳びはねて 無限となった炎を砕く 何処かで響いているはずの 咆哮は誰に届くのだろう
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誰かこのページを見た人!私のDiscordアカウントは乗っ取られました! 気にせず私のあのアカウントをBANしてください! 現在対応中です。運営からメールしますのでしばらくお待ちください。(運営) ありがとうございます。大変ご迷惑をおかけしました… メールを送信しました。確認してください。(運営) 運営様、申し訳ございませんが今回の乗っ取り事件の際G-mailのパスワードを変更され確認できない状況にあります。お手数をおかけしますが同じメールを(確認済)にお願いします。 メールを送信しました。確認してください。(運営) 返信いたしました。 対応済み(運営) ようこそ - 人目の同志よ!! ログイン 今日来訪の外交官 - 昨日来訪の外交官 - 人 中の人が来てから155日経過しています 22 38 02 - imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) 国) 156 いまは何もありません 【政府及び軍部警戒レベル】現在LV.5です 現在の貨幣レート1ルーブル=70円 貿易はいつでも受け付けています。お気軽にお声がけくい。 スカーレット王国に宣戦布告された。 国旗 我が国の国旗である。旧ソ連の国旗を使用、国旗の意味は皆さん知っていると思うので省略させていただく。 新ソビエト社会主義共和国では国家ページがあなたを編集する!! 国歌 情報 国名 新ソビエト社会主義共和国 略号 USSR 指導者 ヨシフ・V・スターリン 人口 約22億8670万人 国教 宗教はアヘンである! GDP 1京6439兆軍事部円 歳入額 8219兆5431億5000万円 歳出額 6000兆円 憲法 + ... 第 I 章 基本情報[編集] 誰かこのページを見た人!私のDiscordアカウントは乗っ取られました! 気にせず私のあのアカウントをBANしてください! 第 1 条ソビエト社会主義共和国連邦は、労働者と農民の社会主義国家である。 第 2 条ソ連の政治的基盤は勤労人民代議員ソビエトであり、地主と資本家の権力の打倒とプロレタリアートの征服の結果として成長し強化された。 第 3 条ソ連におけるすべての権力は、労働者人民代議員ソビエトに代表される町や村の労働者人民に属する。 第 4 条ソ連の経済基盤は、資本主義経済システムの清算、道具と生産手段の私的所有権の廃止の結果として確立された社会主義経済システムと道具と生産手段の社会主義的所有権である。そして人間による人間の搾取の廃止。 第 5 条ソ連における社会主義的財産は、国有財産(国民財産)または協同組合集団農場財産(個々の集団農場の財産、協同組合協会の財産)の形式をとる。 第 6 条土地、その下層土、水域、森林、工場、鉱山、鉄道、水運および航空輸送、銀行、通信、国が組織する大規模農業企業(国営農場、機械およびトラクターステーションなど)、および公益事業と都市や工業地域の主要な住宅ストックは国の財産、つまり公共財産である。 第 7 条集団農場および協同組織の公共企業体は、その生きた設備および死んだ設備、集団農場および協同組織によって生産された製品、ならびにその公共建物とともに、集団農場および協同組織の公共的かつ社会主義的財産を構成する。 各集団農場の庭には、公共集団農場からの主な収入に加えて、個人使用のための小さな土地と、個人所有の敷地内の補助的な土地、住宅用建物、生産性の高い家畜、家禽、および小型の農具が存在する。農業アルテルの憲章によると。 第 8 条集団農場が占有する土地は、無償かつ無期限、つまり永久に使用するために割り当てられる。 第 9 条ソ連の支配的な経済形態である社会主義経済システムに伴い、個人の労働に基づき他人の労働の搾取を排除した、個々の農民や職人による小規模な私的農業が法律で許可されている。 第 10 条国民の労働収入と貯蓄、住宅建物と従属世帯、家財と家庭用品、個人消費と便宜品に対する個人所有権、ならびに国民の個人財産を相続する権利法律によって保護されている。 第 11 条ソ連の経済生活は、社会富の増加、勤労人民の物質的および文化的レベルの確実な向上、ソ連の独立性の強化、および防衛力の強化を目的として、国家国家経済計画によって決定され、方向付けられる。 。 第 12 条ソ連における労働は、「働かざる者、食うべからず」の原則に従い、働くことのできるすべての国民の義務であり名誉の問題である。 ソ連は、「各自の能力に応じて各自から、各自の仕事に応じて各自に」という社会主義の原則を実施している。 第 II 章 状態構造[編集] 第 13 条ソビエト社会主義共和国連邦は、対等なソビエト社会主義共和国の自発的連合に基づいて形成された連合国家である。 第 14 条以下の事項は、ソビエト社会主義共和国連邦の最高当局および政府機関が代表する管轄権に従う。 a) 国際関係における連合の代表、他国との条約の締結および批准。 b) 戦争と平和の問題。 c) 新しい共和国のソ連への加盟。 d) ソ連憲法の施行を管理し、連邦共和国憲法とソ連憲法との遵守を確保する。 e) 連合共和国間の国境変更の承認。 f) 新しい領土および地域、ならびに連合共和国内の新しい自治共和国の形成の承認。 g) ソ連の防衛の組織とソ連の全軍隊の指導。 h) 国家独占に基づく外国貿易。 i) 国家安全の保護。 j) ソ連の国家経済計画の確立。 k) ソ連の統一国家予算、ならびに組合、共和党および地方予算の編成のために受け取った税金および歳入の承認。 l) 銀行、工業および農業機関および企業、ならびに全連合にとって重要な貿易企業の管理。 m) 輸送および通信の管理。 o) 通貨および信用システムの管理。 o) 州保険の組織。 p) 融資の締結および提供。 c) 土地利用、下層土、森林、水の利用の基本原則を確立する。 r) 教育と医療の分野における基本原則を確立する。 s) 国民経済会計の統一システムの組織化。 t) 労働法の基本を確立する。 x) 司法制度および訴訟手続きに関する法律。刑法および民法。 v) 労働組合の市民権に関する法律。外国人権利法; h) 全連合恩赦法の公表。 第 15 条連邦共和国の主権は、ソ連憲法第 14 条に規定された範囲内にのみ制限される。これらの制限の外では、各連邦共和国は独立して国家権力を行使します。ソ連は連合共和国の主権的権利を保護している。 第 16 条各連邦共和国は、共和国の特徴を考慮し、ソ連憲法に完全に従って制定された独自の憲法を有する。 第 17 条各ソビエト共和国は、ソ連から自由に脱退する権利を保持する。 第 18 条連邦共和国の領土は、その同意なしに変更することはできない。 第 19 条ソ連の法律は、すべての連邦共和国の領土に対して同等の効力を有する。 第 20 条連邦共和国法と全連邦法との間に矛盾がある場合には、全連邦法が適用されるものとする。 第 21 条ソ連国民に対して単一の組合市民権が確立される。 連邦共和国のすべての国民はソ連の国民である。 第 III 章 ソビエト社会主義共和国連邦の国権の最高機関[編集] 第 30 条ソ連の国権の最高機関は、ソ連最高会議である。 第 31 条ソ連最高ソビエト連邦は、憲法第 14 条に従ってソビエト社会主義共和国連邦に割り当てられたすべての権利を行使する。これらの権利は、憲法によりソ連機関の報告権限に含まれないからである。ソ連最高会議によるソ連最高会議幹部会、ソ連人民委員評議会、およびソ連人民委員会。 第 32 条ソ連の立法権は、ソ連最高会議によって独占的に行使される。 第 33 条ソ連最高会議は、連邦評議会と民族評議会の 2 つの院から構成される。 第 34 条連邦評議会は、人口 30 万人につき 1 人の議員という規範に従って、選挙区でソ連国民によって選出される。 第 35 条民族評議会は、規範に従って、連合共和国、自治共和国、自治区、全国区のソ連国民によって選出される。各連合共和国から 25 人の議員、各自治共和国から 11 人の議員、各自治区から 5 人の議員そして各全国区から議員1名。 第 36 条ソ連最高会議は 4 年の任期で選出される。 第 37 条ソ連最高会議の両議院、すなわち連邦評議会と民族評議会は同等の権利を有する。 第 38 条連邦評議会と民族評議会は等しく立法上の主導権を有する。 第 39 条法律は、ソ連最高会議所の両議院でそれぞれの単純過半数によって採択された場合に承認されたものとみなされる。 第 40 条ソ連最高会議で採択された法律は、ソ連最高会議幹部会の議長および書記が署名した連邦共和国の言語で公表される。 第 41 条連合評議会と民族評議会の会期は同時に開始され、同時に終了する。 第 42 条連合評議会は、連合評議会議長とその 2 人の副議員を選出する。 第 43 条国籍評議会は、国籍評議会の議長とその 2 人の副議長を選出する。 第 44 条連合評議会および民族評議会の議長は、各議院の会議を主宰し、その内部規定を担当する。 第 45 条ソ連最高会議の両院の合同会議は、連邦評議会議長と民族評議会議長が交互に議長を務める。 第 46 条ソ連最高会議は、ソ連最高会議幹部会によって年に 2 回招集される。 臨時会期は、ソ連最高会議幹部会の裁量により、あるいはいずれかの連邦共和国の要請に応じて招集される。 第 47 条連合評議会と民族評議会との間で意見が相違した場合、その問題は平等に基づいて形成される調停委員会の決議に委ねられる。調停委員会が合意に達しなかった場合、またはその決定がいずれかの議院を満足させなかった場合、その問題は両院で再度検討されます。両院間に合意がない場合、ソ連最高会議幹部会はソ連最高会議を解散し、新たな選挙を実施する。 第 48 条ソ連最高ソビエト連邦は、両院の合同会議において、ソ連最高ソビエト連邦幹部会の議長、その議員 11 名、書記から構成されるソ連最高ソビエト連邦幹部会を選出する。幹部会のメンバーと幹部会のメンバー24名。 ソ連最高ソビエト幹部会は、そのすべての活動においてソ連最高ソビエトに対して責任を負う。 第 49 条ソ連最高会議幹部会: a) ソ連最高会議を招集する。 b) ソ連の現行法の解釈を与え、法令を発行する。 c) ソ連憲法第 47 条に基づいてソ連最高会議を解散し、新たな選挙を実施する。 d) 自らの主導で、またはいずれかの連合共和国の要請に応じて全国世論調査(国民投票)を実施する。 e) ソ連人民委員評議会および連邦共和国人民委員評議会が法律に従わない場合、その決定および命令を取り消す。 f) ソ連最高会議の会期の間の期間に、ソ連人民委員評議会議長の提案に基づいてソ連の個々の人民委員を解任し、任命し、その後最高ソビエト連邦の承認を得るために提出する。 g) ソ連の命令を授与し、名誉称号を授与する。 h) 恩赦の権利を行使する。 i) ソ連軍の最高司令部を任命し、交替する。 j) ソ連最高会議の会期の合間に、ソ連に対する軍事攻撃があった場合、または侵略に対する相互防衛のための国際条約の義務を果たす必要がある場合に、戦争状態を宣言する。 k) 全体的または部分的な動員を発表する。 l) 国際条約を批准する。 m) 外国におけるソ連の権限のある代表者を任命し、召還する。 n) 任命された外国の外交代表からの信任状および召還状を受け入れる。 第 50 条連合評議会および民族評議会は、各議院の議員の権限を検証する資格証明委員会を選出する。 信任状委員会の勧告に基づいて、各議会は権限を認めるか、個々の議員の選挙を破棄するかを決定する。 第 51 条ソ連最高会議は、必要と認めるときは、あらゆる問題について調査および監査委員会を任命する。 すべての機関および職員は、これらの委員会の要件を遵守し、必要な資料および文書を委員会に提出する義務があります。 第 52 条ソ連最高会議の代理は、ソ連最高会議の同意がなければ、またソ連最高会議が開かれていない期間中は、その同意がなければ裁判にかけられず、逮捕されない。ソ連最高会議幹部会。 第 53 条権限の満了時、またはソ連最高ソビエト連邦の早期解散後、ソ連最高ソビエト連邦幹部会は、新たに選出されたソ連最高ソビエトが新たな最高ソビエト最高幹部会を形成するまでその権限を保持する。 第 54 条権限の満了時、またはソ連最高ソビエト連邦の早期解散の場合、ソ連最高ソビエト幹部会は、権限の満了または解散の日から 2 か月以内に新たな選挙を召集する。ソ連の最高位ソビエト連邦。 第 55 条新たに選出されたソ連最高ソビエト連邦は、選挙後 1 か月以内に、以前の構成のソ連最高ソビエト連邦幹部会によって招集される。 第 56 条ソ連最高ソビエト連邦は、両院の合同会議において、ソ連政府、すなわちソ連人民委員評議会を設立する。 第 IV 章 連邦共和国の国権の最高機関[編集] 第 57 条連邦共和国の国権の最高機関は、連邦共和国最高評議会である。 第 58 条連邦共和国最高評議会は共和国国民によって選出され、任期は 4 年である。 代表の規範は連合共和国の憲法によって確立されています。 第 59 条連邦共和国最高評議会は共和国の唯一の立法機関である。 第 60 条連邦共和国最高評議会 a) 共和国憲法を採択し、ソ連憲法第 16 条に従って改正する。 b) その内の自治共和国の憲法を承認し、その領土の境界を決定する。 c) 共和国の国家経済計画と予算を承認する。 d) 連邦共和国の司法当局によって有罪判決を受けた国民の恩赦および恩赦の権利を享受する。 第 61 条連邦共和国最高評議会は、連邦共和国最高評議会幹部会の議長、その代理、幹部会書記および幹部会の委員から構成される連邦共和国最高評議会幹部会を選出する。連邦共和国最高評議会の幹部会。 連邦共和国最高評議会の幹部会の権限は、連邦共和国憲法によって決定される。 第 62 条会議を開催するため、連邦共和国最高評議会は議長とその代理を選出する。 第 63 条連邦共和国最高評議会は、連邦共和国政府、すなわち連邦共和国人民委員評議会を形成する。 第 V 章 ソビエト社会主義共和国連邦の政府機関[編集] 第 64 条ソビエト社会主義共和国連邦の国権の最高執行行政機関は、ソ連人民委員評議会である。 第 65 条ソ連人民委員評議会は、ソ連最高会議に対して責任を負い、また最高会議の合間には、ソ連最高会議幹部会に対して責任を負う。それには責任が伴う。 第 66 条ソ連人民委員評議会は、既存の法律に基づいて、これに従って決定と命令を発行し、遵守を検証する。 第 67 条ソ連人民委員評議会の決議および命令は、ソ連全土において拘束力を有する。 第 68 条ソ連人民委員評議会: a) ソ連の全連合人民委員会および連合共和党人民委員会およびそれに従属するその他の経済文化機関の活動を団結させ、指揮する。 b) 国家経済計画、国家予算を実施し、通貨制度を強化するための措置を講じる。 c) 治安を確保し、国家の利益を保護し、国民の権利を保護するための措置を講じる。 d) 外国との関係分野における全般的な管理を行う。 e) 現役の兵役に徴兵される国民の年間派遣数を決定し、国の軍隊の全体的な発展を管理する。 f) 必要に応じて、経済、文化、防衛の発展のためにソ連人民委員評議会の下に特別委員会および主要総局を設置する。 第 69 条ソ連人民委員評議会は、ソ連の権限の範囲内にある行政および経済の分野において、連邦共和国人民委員評議会の決定および命令を停止し、また連邦共和国人民委員評議会の命令および指示を取り消す権利を有する。ソ連人民委員。 第 70 条ソ連人民委員評議会は、以下の者から構成されるソ連最高会議によって設立される。 ソ連人民委員評議会議長。 ソ連人民委員評議会副議長。 ソ連国家計画委員会委員長。 ソビエト管理委員会の委員長。 ソ連人民委員。 調達委員会委員長。 芸術委員会の委員長。 高等教育問題委員会の委員長。 第 71 条ソ連政府またはソ連人民委員は、ソ連最高会議の代理からの要請を受けた場合、適切な議場で 3 回以内に口頭または書面で回答する義務を負う。数日後。 第 72 条ソ連人民委員は、ソ連の権限の範囲内で行政部門を指揮する。 第 73 条ソ連人民委員は、関連する人民委員の権限の範囲内で、現行法に基づき、これに従って命令と指示、ならびにソ連人民委員評議会の決議と命令を発行する。実装を検証する。 第 74 条ソ連の人民委員会は、全労働組合または労働組合共和制のいずれかである。 第 75 条全連合人民委員会は、直接または人民委員会が任命した機関を通じて、ソ連全土にわたって委任された行政部門を管理する。 第 76 条連合共和人民委員会は、原則として同名の連合共和国人民委員会を通じて自らに委託された行政部門を管理し、承認されたリストに従って一定の限られた数の企業のみを直接管理する。ソ連最高会議幹部会。 第 77 条全連合人民委員会には、以下の人民委員会が含まれる。 防衛; 外交問題; 外国貿易; 通信ルート。 コミュニケーション; 水の輸送。 重工業; 防衛産業。 第 78 条連合共和党人民委員会には、以下の人民委員会が含まれる。 食品業界; 軽工業; 林業; 農業; 穀物および家畜の国営農場。 ファイナンス; 国内貿易; 内政; 正義; 健康管理。 第 VI 章 連邦共和国の政府機関[編集] 第 79 条連邦共和国の国権の最高執行行政機関は、連邦共和国人民委員評議会である。 第 80 条連邦共和国人民委員評議会は連邦共和国最高評議会に対して責任を負い、また連邦共和国最高評議会の会期間の期間においては最高評議会幹部会に対して責任を負う。連邦共和国の責任を負います。 第 81 条連邦共和国人民委員評議会は、ソ連および連邦共和国の現行法に基づいて、またそれらに従って、ソ連人民委員評議会の決議および命令を発行し、その内容を検証する。実装。 第 82 条連邦共和国人民委員評議会は、自治共和国人民委員評議会の決定および命令を保留し、また領土、地域および自治区の労働者人民委員評議会の執行委員会の決定および命令を取り消す権利を有する。地域。 第 83 条連邦共和国人民委員評議会は、以下の者から構成される連邦共和国最高評議会によって設立される。 連邦共和国人民委員評議会議長。 副会長; 国家計画委員会委員長。人民委員 食品業界;軽工業;林業; 農業;穀物および家畜の国営農場。 ファイナンス;国内貿易;内政; 正義;健康管理;啓発; 地場産業。公共事業;社会保障;認定調達委員会;芸術学部長。 認可された全連合人民委員会。 第 84 条連邦共和国人民委員は、連邦共和国の権限の範囲内で政府行政部門を指揮する。 第 85 条連邦共和国人民委員は、関連する人民委員の権限の範囲内で、ソ連および連邦共和国の法律に基づいて、またこれに従って、人民委員評議会の法令および命令を発行する。ソ連および連邦共和国の、ソ連連邦共和国人民委員会の命令と指示。 第 86 条連邦共和国人民委員会は、連邦共和党または共和党である。 第 87 条連邦共和人民委員会は、連邦共和国人民委員評議会と、対応するソ連の連邦共和人民委員会の両方に従属して、委任された行政部門を管理する。 第 88 条共和党人民委員会は、連邦共和国人民委員評議会に直接報告し、委任された行政部門を管理する。 第 VII 章 ソビエト社会主義自治共和国の国権最高機関[編集] 第 89 条自治共和国の国権の最高機関は、ASSR 最高評議会である。 第 90 条自治共和国最高評議会は、自治共和国憲法で定められた代表規範に従い、共和国国民によって任期 4 年で選出される。 第 91 条自治共和国最高評議会は ASSR の唯一の立法機関である。 第 92 条各自治共和国は、自治共和国の特色を考慮し、連合共和国憲法に完全に従って制定された独自の憲法を有する。 第 93 条自治共和国最高評議会は、憲法に従い、自治共和国最高評議会幹部会を選出し、自治共和国人民委員評議会を設立する。 第 VIII 章 地方公共団体[編集] 第 94 条領土、地域、自治区、オクルグ、地区、都市、村(スタニータ、村落、村落、キシュラク、アウル)における国家権力の機関は、勤労人民議員評議会である。 第 95 条地域、地域、自治区、地区、地方、都市、農村(スタニツァ、村、集落、キシュラク、オール) 労働者議員評議会は、地域、地域、自治区、地区、地域の労働者によって適宜選出される。地区、市、村の任期は 2 年。 第 96 条ソ連における勤労人民代議員の代表の規範は、連邦共和国憲法によって決定される。 第 97 条労働者代表評議会は、その下にある統治機関の活動を指揮し、公の秩序の保護、法律の遵守、国民の権利の保護を確保し、地域の経済的および文化的建設を管理し、地方予算を確立する 。 第 98 条労働者代表評議会は、ソ連および連邦共和国の法律によって与えられた権利の範囲内で決定を下し、命令を下す。 第 99 条地方、地域、自治区、地区、地区、市および地方のソビエト労働者代表の執行および管理機関は、それらによって選出された執行委員会であり、議長、その代理、書記および委員で構成される 。 第 100 条小規模集落における地方ソビエト労働者代表の執行および行政機関は、連邦共和国の憲法に従い、彼らによって選出された議長、その副および書記である。 第 101 条勤労者議員評議会の執行機関は、勤労者議員を選出した勤労者議員評議会と、上位の勤労者議員評議会の執行機関の両方に対して直接責任を負う。 第IV章 裁判所と検察庁[編集] 第 102 条ソ連における司法は、ソ連最高裁判所、連邦共和国最高裁判所、地方裁判所、地方裁判所、自治共和国および自治区裁判所、地方裁判所、決議により設置されたソ連特別裁判所によって執行される。ソ連最高会議と人民裁判所の。 第 103 条すべての裁判所における事件の審議は、法律に特別に定められた場合を除き、人民査定人の参加を得て行われる。 第 104 条ソ連最高裁判所は最高司法機関である。ソ連最高裁判所は、ソ連および連邦共和国のすべての司法機関の司法活動の監督を委託されている。 第 105 条ソ連最高裁判所およびソ連特別裁判所は、ソ連最高裁判所により 5 年の任期で選出される。 第 106 条連邦共和国最高裁判所は、連邦共和国最高評議会によって 5 年の任期で選出される。 第 107 条自治共和国の最高裁判所は、自治共和国の最高評議会によって 5 年の任期で選出される。 第 108 条地方裁判所、地方裁判所、自治区裁判所、地方裁判所は、地方、地方、地区勤労者代議員評議会、または自治区勤労者代議員評議会によって選出され、任期は 5 年である。 第 109 条人民法院は、無記名投票による普通、直接、平等の選挙権に基づいて、その地域の国民によって選出され、任期は 3 年である。 第 110 条法的手続きは、連合、自治共和国、自治区の言語で行われ、その言語を話せない人も通訳を通じて事件の内容を十分に理解できるようにするとともに、その言語で話す権利を確保する。法廷は母国語で行われる。 第 111 条法律に例外が規定されていないため、ソ連のすべての裁判所における事件の審理は公開されており、被告人の弁護権が保障されている。 第 112 条裁判官は独立しており、法律のみに従う。 第 113 条すべての人民委員会とその下位機関、個々の役人、およびソ連国民による法律の正確な実施に対する高度な監督は、ソ連検察官にある。 第 114 条ソ連検察官はソ連最高会議により 7 年の任期で任命される。 第 115 条共和党、地方、地方の検察官、並びに自治共和国及び自治区の検察官は、ソ連の検察官により 5 年間任命される。 第 116 条地方、地方、市の検察官は、ソ連検察官の承認を得て連邦共和国の検察官によって任命され、任期は 5 年である。 第 117 条検察庁は、いかなる地方団体からも独立してその機能を遂行し、ソ連の検察官にのみ従属する。 第 X 章 国民の基本的な権利と義務 第 118 条ソ連国民は働く権利、すなわち、仕事の量と質に応じた対価を支払って保証された仕事を受ける権利を有する。 労働の権利は、国民経済の社会主義組織、ソビエト社会の生産力の着実な成長、経済危機の可能性の排除、失業の排除によって確保されている。 第 119 条ソ連国民は休息する権利を有する。 大多数の労働者の労働日を 7 時間に短縮し、労働者と従業員に賃金を支払わずに年次休暇を設け、療養所、保養所、労働者にサービスを提供するクラブの広範なネットワークを提供することによって、休息の権利が確保されている。 第 120 条ソ連国民は、老後、また病気や労働能力の喪失の場合に経済的援助を受ける権利を有する。 この権利は、国の費用による労働者と従業員のための社会保険の広範な整備、労働者への無料医療、労働者が利用できる広範なリゾートネットワークの提供によって確保されている。 第 121 条ソ連国民は教育を受ける権利を有する。 この権利は、普遍的な初等義務教育、高等教育を含む無償教育、高等教育の学生の大多数に対する州の奨学金制度、学校での母語での教育、および技術的および農業的無料生産の組織によって確保されている。工場、国営農場、機械やトラクターのステーション、集団農場の労働者向けの訓練。 第 122 条ソ連の女性には、経済、国家、文化、社会政治生活のあらゆる分野において男性と同等の権利が与えられる。 女性のこれらの権利行使の可能性は、女性に労働、賃金、休息、社会保険、教育について男性と同等の権利を与えること、母子の利益を国家が保護すること、女性の妊娠中の有給休暇の付与、幅広いネットワークによって確保される。産科病院、保育園、幼稚園。 第 123 条経済、国家、文化、社会政治生活のあらゆる分野におけるソ連国民の権利の平等は、国籍や人種に関係なく、不変の法律である。 権利の直接的または間接的な制限、あるいは逆に、人種的および国籍的出身に応じて国民の直接的または間接的な利益を確立すること、さらに人種的または国家的排他性を説くこと、あるいは憎悪と軽蔑は法律によって罰せられる。 第 124 条国民の良心の自由を確保するために、ソ連の教会は国家から分離され、学校は教会から分離されている。宗教礼拝の自由と反宗教宣伝の自由はすべての国民に認められる。 第 125 条労働者人民の利益に従い、社会主義制度を強化するために、ソ連国民は法律により以下の保障を受ける。 a) 言論の自由、 b) 報道の自由、 c) 集会と集会の自由、 d) 街頭行進とデモの自由。 国民のこれらの権利は、印刷所、紙供給品、公共の建物、街路、通信、および労働者とその組織に対する権利の実現に必要なその他の物質的条件の提供によって確保されている。 第 126 条労働者の利益に従って、また大衆の組織的主導性と政治活動を発展させる目的で、ソ連国民は、労働組合、協同組合、青少年団体、スポーツ団体、スポーツ団体などの公的組織に加入する権利を保障される。国防組織、文化的、技術的、科学的団体、そして労働者階級やその他の労働者層の最も積極的で意識の高い国民が、闘争における労働者の先兵である全労組共産党(ボリシェヴィキ)に団結する。社会主義制度の強化と発展を目指し、公共と国家の両方のすべての労働者組織の指導的中核を代表する。 第 127 条ソ連国民は個人的免責を保証される。裁判所の命令または検察官の許可がない限り、誰も逮捕することはできない。(現行犯除く) 第 128 条国民の住居の不可侵性と通信の秘密は法律によって保護される。 第 129 条ソ連は、労働者の利益、科学活動、民族解放闘争を保護するために迫害されている外国人に亡命の権利を与える。 第 130 条ソ連のすべての国民は、ソビエト社会主義共和国連邦憲法を遵守し、法律を遵守し、労働規律を維持し、公務に誠実に取り組み、社会主義社会の規則を尊重する義務を負う。 第 131 条ソ連のすべての国民は、ソ連体制の神聖かつ不可侵の基盤として、祖国の富と権力の源として、繁栄と文化の源として、公共の社会主義的財産を保護し、強化する義務がある。働くすべての人たちの暮らし。 公共の社会主義的財産を侵害する者は人民の敵である。 第 132 条:国民皆兵は法律である。 労農赤軍での兵役はソ連国民にとって名誉ある義務である。 第 133 条祖国の防衛、そして同志の保護はソ連国民全員の神聖な義務である。祖国に対する反逆罪:宣誓違反、敵国への亡命、国家の軍事力への損害、スパイ行為や、暴行、殺人は、最も重い犯罪として法の最大限の範囲で処罰される。 第 XI 章 選挙制度 第 134 条すべての労働者代表評議会の代議員の選挙:ソ連最高ソビエト連邦、連邦諸共和国の最高評議会、地方および地域労働者代表評議会、自治共和国最高評議会、自治労働者人民代議員評議会地域、地区、地区、都市および農村(スタニツァ、村、農場、村、オール) 勤労人民議員評議会 - 無記名投票による普通、平等、直接選挙権に基づいて有権者によって設立される。 第 135 条議員の選挙は普遍的である。18 歳に達したすべてのソ連国民は、人種、国籍、宗教、教育資格、居住地、社会的出身、財産状況、過去の活動にかかわらず、選挙に参加する権利を有する。心神喪失者および選挙権剥奪により裁判所により有罪判決を受けた者を除く、議員の選挙および選出される。 第 136 条議員の選挙は平等である。各国民は 1 票を有する。すべての国民が平等な条件で選挙に参加する。 第 137 条女性は、男性と平等に選挙権および被選挙権を有する。 第 138 条赤軍の階級にある国民は、すべての国民と平等に投票し、選出される権利を享受する。 第 139 条議員の選挙は直接選挙である。地方および都市部の労働者人民代議員ソビエトからソ連最高ソビエ ト連邦までのすべての労働者人民代議員ソビエトの選挙は、直接選挙を通じて国民によって直接行われる。 第 140 条議員選挙中の投票は秘密である。 第 141 条選挙の候補者は選挙区で指名される。 候補者を推薦する権利は、共産党組織、労働組合、協同組合、青少年組織、文化団体などの公的組織および労働者団体に保障されている。 第 142 条各議員は、自らの職務および勤労者議員評議会の職務について有権者に報告する義務があり、法律で定められた方法により有権者の過半数の決定によりいつでも解任することができる。 第 XII 章 紋章、旗、首都 第 143 条ソビエト社会主義共和国連邦の国章は、太陽の光で描かれ、トウモロコシの穂で囲まれた地球上のハンマーと鎌で構成され、連合共和国の言語で以下の碑文が刻まれている。「万国の労働者よ、団結せよ!」紋章の上部には五芒星がある。 第 144 条ソビエト社会主義共和国連邦の国旗は、赤いパネルで構成され、その上隅に金色の鎌とハンマーの軸の近くに像があり、その上に金色の縁取りで囲まれた赤い五芒星がある。幅と長さの比率は 1 2。 第 145 条ソビエト社会主義共和国連邦の首都はアスタナ市とする。 第 XIII 章 憲法改正の手続き 第 146 条ソ連憲法は、各議院の投票の少なくとも 3分の2の過半数によって採択されたソ連最高会議の決定によってのみ改正することができる。 誰かこのページを見た人!私のDiscordアカウントは乗っ取られました! 気にせず私のあのアカウントをBANしてください! 軍備 軍歌。(元はゲーム「レッド・アラート」の挿入歌) 陸軍 + ... 豆戦車 Mt-1豆戦車。国産です。 最高時速は55Kmで、50㎜対戦車砲を搭載しています。 軽戦車 T-10軽戦車です。100両輸入しました。 Kt-1軽戦車。国産です。 38㎜戦車速射砲をつんでいて、主に歩兵援護が任務です。 巡航戦車 Lts-1軽巡航戦車。国産です。 7㎝砲を積んでいます。 Lt-19巡航戦車。国産です。 8.5㎝砲を積んでいます。 中戦車 最新鋭のT-72戦車。ライセンス品を少し改造したもの 23式改4甲型中戦車。輸入品です T-72b-2。国産です。 主砲は100㎜砲、8㎜機関銃3艇搭載。この機銃で歩兵支援します。また、内部が広いため兵員輸送車としても使用可能です。 重戦車 陸上戦艦CBT。輸入しました。 KV-2S。スカーレット王国製である。 Tー90。 大日本帝国さんからいただいたもの。とても優秀で、Tー72と共に戦車部隊の中核となっている。 IS-2。某企業から購入しました。強力な戦車です。 T-02。02はレーニンと読む。大日本帝国さんからいただいたものである。 無人戦闘ができるなど、素晴らしく優秀である。 バンカー戦車 バンカー戦車 Bt-1。国産です。 100㎜砲を搭載している。 装甲車 r‐30 大日本帝国さんにいただいたもの。装甲輸送車です。強いです!なんとダメージを受けた装甲部分だけ外して新しくすることが可能!すると新品同様にダメージがなくなります! TA-20式装甲戦闘車輸送車。国産です。 元が戦車なため、高い走破性、高い装甲、高火力を誇り、なんと15tと60名を収容可能。 銃 MP16A1自動小銃。輸入品です!口径は6.5mm弾。今現在100万丁あります! 拳銃です!輸入しました!500丁あり、主に将官の護身用として使われる予定です。 ミニ・トカレフAF。国産です。とても小さく、折り畳み機構があるためポケットにも入りますが 十分な殺傷能力はあります。 大砲等 Cr-99-CA重沿岸砲。北クリーニングラードから20問輸入しました!1200㎜貫徹徹甲弾が発射されるのだ! 列車砲ドーラです。海外から借りました。 イ式62口径127ミリ単装砲です。海外からライセンス生産権を購入しました。 口径 127ミリ 砲身長 62口径 仰角 -15°/+70° 旋回角 360° 発射速度 25-30発/分 最大射程 35キロ image(https //media.discordapp.net/attachments/1139475824693739530/1169960193329733673/399005327_159926200534227_672503657607誰かこのページを見た人!私のDiscordアカウントは乗っ取られました! 気にせず私のあのアカウントをBANしてください!9252016_n.png?ex=65574d56 is=6544d856 hm=9918289b85a9452e28f96b436698360794aac950f4c55f2718360ad3574eccaa = width=1579 height=888,width=500) ML-20 152mm榴弾砲。国産です。機動性などはないものの高火力を誇り、高い面制圧能力を持ちます 軍用トラック ZOS-5。国産です。通常のほかに、対空、対歩兵、対戦車など様々な種類があります。 海軍 + ... コルベット 北海用コルベットです。ライセンス生産権を購入しました。 武装 15.2センチ単装砲二基 61センチ三連装魚雷発射管一基 20ミリ近接対空機関砲一基 12.7ミリ単装機銃四基 3セルVLS一基 設備 融氷用温水散水機多数 1番艦 「敷島」 2番艦 「朝日」 3番艦 「初瀬」 4番艦 「三笠」 5番艦 「富士」 (以下略) 駆逐艦 これはソビエト共産主義連邦さんから購入(?)しました。駆逐艦です。5隻います。 1番艦 レニングラード 2番艦 ミンスク 3番艦 グローズヌイ 4番艦 タシュケント(特殊原子炉を使用する) 5番艦 グレミャーシチイ(特殊原子炉を使用、3発のキンジャールの搭載が可能) トロツキスト級駆逐艦。国産です imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 1.xx oh=00_AfA6r8y4SrlIwWmr49Ni1YCM6L8tkPyw6mBZCKB031BBhQ oe=64E184C6) {一応の駆逐艦、グレミャーシチイ 。統一歴誰かこのページを見た人!私のDiscordアカウントは乗っ取られました! 気にせず私のあのアカウントをBANしてください!で考えれば60年程度前のもの。} 特徴はなんて言っても打たれ弱いこと。ミサイル駆逐艦です。ミサイルに誘爆します。このミサイルはライセンス生産品ですが、雨が降ると不発弾になる、途中で起爆する、誘爆するといったことで兵士からは嫌われており、新しいものの開発を進めています。 レニングラード級駆逐艦。イベリア様の設計図をもとに製作しました。 10㎝単装砲2碁、対空ミサイル発射セル30基、対艦ミサイル発射セルを20基搭載しています。 軽巡洋艦 スラヴァ級巡洋艦防空巡洋艦。国産です。 25㎝三連装砲と10㎝単装砲2碁、対空ミサイル発射セル67 基、対艦ミサイル発射セルを10碁搭載しています 重巡洋艦 ロイヤルフレア級重巡洋艦です。スカーレット王国から10億円で購入しました。今現在2隻います これはソビエト共産主義連邦さんから購入(?)しました。重巡洋艦です。2隻います。 1番艦 クロンシュタット 2番艦 セヴァストーポリ 妙高型重巡洋艦です。4隻輸入しました。 全長 162メートル 全幅 19メートル 全高 23メートル 最大速力 34ノット 武装 20.3センチ連装砲 5基 12.7センチ連装高角砲 4基 12.7ミリ単装機銃 27基 戦艦 KG/KPMFより購入しました。刹那型巨大戦艦です。 大和(近代化改修)です。ライセンス生産権を頂きました! 磐梯型戦艦です。4隻輸入しました。 全長 200メートル 全幅 23メートル 全高 33メートル 最大速力 30ノット 武装 41センチ連装砲 4基 12.7センチ連装高角砲 14基 12.7ミリ単装機銃 28基 金剛型戦艦。輸入しました。 ニコラスキー級小型戦艦。国産です 速力 42ノット 武装 36㎝連装砲 3碁 32㎝連装砲 6碁 10㎝高角砲 2碁 ソビエト・レーニン旧巡洋戦艦。 超電磁砲 1基 40㎝3連装砲 3基 10㎝両用速射砲18基 航空巡洋艦 バレト型航空巡洋艦。スカーレット王国から輸入しました。1隻が働いており、もう1隻はドックにいます。 空母 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 わが軍の空母「モスクワ」。空母の艦載機はスカーレット王国せいのものを使用している。なお、使用に関してはスカーレット王国から許可が出ている。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 我が国の空母「アドミラル・ソユーズ」艦載機はスカーレット王国(以下略) 我が国の空母「アドミラル・レーニン」です。 月刳型強襲揚陸艦。KG/KPMFより購入しました。 潜水艦 これはソビエト共産主義連邦さんから購入(?)しました。潜水艦です。6隻います 1番艦 オスカー 2番艦 オスカーII 3番艦 シエラS 4番艦 レッド・オクトーバー(改修によりサイズアップ、5発のキンジャールの搭載が可能) 5番艦 オルガ (特殊原子炉を使用する) 6番艦 タイフーン(改修により大幅にサイズアップ、10発のアヴァンガルドあるいは30発のキンジャールの搭載が可能。特殊原子炉を使用する。) 震洋級潜水艦です。輸入しました。現在10隻います image(https //cdn.discordapp.com/attachments/1160827896693272658/1191211312190074980/415899595_193546353838878_3023544242676567179_n.png?ex=65a49cfc is=659227fc hm=d37af273aff78fa0a9d1dcb664227fdeff8c08da6875aa8679e2e3975529d690 ,width=500) オルガフリー級輸送潜水艦。国産です。 8cm砲と対艦ミサイル2発を搭載しています。 クシャール級潜水艦。国産です グロウタイフーン級弾道ミサイル潜水艦。国産です。ICBM発射セル6基、艦対艦ミサイル発射セル4基、対潜水艦ミサイル発射セル4基、12㎝砲を2基搭載しています。 編集中 リューリク級装甲艦。国産です。 これを見た海軍司令官は、「酒はほどほどにしておけ」と叫んだ。 (船についてる棒は、副砲です) image(あさご型霧島.jpg,width=500) あさま型1番艦あさまです。輸入しました。 二番艦霧島 補助艦艇 コロムナ級輸送船。国産です かれん級10000トン貨物船。南洋重工より85隻輸入しました。 基本的には軍事作戦には使用されず、輸出の時などに使用される予定。 えりさ級5000トン貨物船。南洋重工より輸入しました。 工作艦スヴァラキー。国産です 600tまで運べるクレーン、それに対空ミサイル発射セルを38基、10㎜対空機銃を2基備えている。 もちろん工作機械も積んでいる オブ級病院船。国産です。輸送潜水艦と同じ船体を使用しています。 3連装ロケット花火発射装置がついています。 RTB + ... まず、RTBとは、R(連装砲)T(ちゃん)B(部隊)のこと。 第一部隊 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 RTB第二部隊 ミサイルポッドつき連装砲ちゃん。国産です。本人はミサイルポッドを誇りに思っている。 ミサイルポッドにより対艦・対地・対空能力が上昇した。 空軍 + ... 戦闘機 23型超小型艦上戦闘機。ライセンス生産権を購入しました。超小型なので大量に搭載することができ、アドミラル・ソユーズ級の格納庫でも運用可能としており、活躍が期待されている。 Sig-422 Sh。国産です。 マッハ2.2で、アフターバーナーありでマッハ3.2まで加速。 ECCM装置やIRST装置、ARHミサイルなど様々なものがあります。 Sig-1228。国産です。 強力な戦闘機で、艦載機Verや偵察機Verも作られています。 ガルシア共和国連邦より輸入及びライセンス生産権をいただいた Zu-57(I)。 第六世代戦闘機であり、ソスカ戦争時に大活躍が期待されている! Zu-62 フィニックス。ガルシア共和国連邦より輸入及びライセンス生産権を頂きました。 マッハ3.4で飛行、HHC極音速空対地ミサイルなどの武装を搭載。 またZu-62専用補助無人戦闘機 Mil-31 UAV ファキシマスを搭載しており、戦闘の補助等をします。 GV-37S/MTD。 爆撃機 Tu-1爆撃機。約8000㎏の爆弾を搭載できます。ミサイルもつめます。 攻撃機 20式艦上攻撃機です。200機輸入しました。 全長 29メートル 全幅 23メートル 全高 7メートル 最高速度 1,225km/h 航続距離 通常時4,500km 武装 20ミリバルカン砲 1基6門 ハードポイント 7つ 搭載可能兵装 一二式対艦誘導弾 七式短距離対空誘導弾 三式誘導爆弾 二一式大型航空魚雷 (1番大きい飛行機) ストライク・パンジャンです。すごい古い昔、スカーレット王国から輸入しました。 今でも航続距離が長いという理由で使われています。 AWACS An-20。国産です。 マッハ1.2(アフターバーナーありで2.4) ECM装置は我が国の誇るL1230アスタナ電子戦ソルティをつんでいて、レーダーで同時に1300個の 目標を分離出来ます。 E-1。スカーレット王国から輸入しました。 飛行艇 一式中型飛行艇です。南洋重工業株式会社から輸入しました。950機います。 爆撃任務も哨戒任務も輸送任務もできます。 戦闘ヘリ TGH-1戦闘ヘリ。大エンダー社会主義共和国より1000機輸入しました。 無人攻撃機 Tu-141ストリーシュ型無人攻撃機。国産です。元は偵察機を目指していたものの、失敗し、 その失敗機を少し改良、電子機器を載せました。 編集中 宇宙軍 + ... imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ボストーニク級宇宙空母。ステルス重視 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。宇宙からみた状態。よく目を凝らしたら見える程度。 スプトーク級宇宙駆逐艦 なぁにこれぇ 爆撃装置と10cm単装砲を積んでます スプートホート級宇宙航空軽巡。12.5cm連装砲1基とボスホート等超小型機が飛び立てる(STOLじゃないと無理)滑走路があります。 宇宙専用(一応陸上でも使用可能)航空機 ボスホート。 宇宙航空軽巡君が小さすぎるので小さくするを最重要で作った機体。 そのため車輪ではなくキャタピラー1つ(中央にある)で滑走する。 コックピットの高さは1.5。一応スニーク推奨。 爆撃装置と7.7mm機銃2丁搭載。 (爆撃装置の代わりに超小型対艦あるいは対空ミサイル1発を搭載可能。) レーザー砲搭載艦スプートレーバー。 宇宙汎用コルベット艦。国産です。 12㎝レーザー砲2問、7.7㎜素粒子銃2問、照明用レーザー3基を積んでいます。 AF-1000 Type1 民間汎用航宙機。大エンダー社会主義共和国より輸入しました。 初期装備として短距離センサと2門のビームガン、クラス1の恒星目標誘導式長距離亜空間ジャンプシステム、標準スラスターを搭載している。 戦闘巡洋艦SAB-2。大エンダー社会主義共和国から輸入しました。 艦艇用増幅フェーザー砲×3、単装速射ビーム砲×5、片舷2連装大口径砲×4、8連装重対艦ミサイル発射砲塔×1、4連装重対艦ミサイル発射筒×12、対空ミサイルVLS×4(9セル)、中型防宙ミサイVLS×2(6セル)、対艦ミサイルVLS×1(14セル)、艦首魚雷発射管×2、艦尾魚雷発射管×2、長距離反響レーダー、亜空間通信機、【A4GDシステム】強化通信機、レーザー防衛システム、内蔵エネルギーシールド、艦橋防護エネルギーシールドを積んでいます。 核兵器等 + ... キンジャール マッハ10で飛び、航空機に積めるというわが国3大ミサイルの1つにあげられるミサイルである。 速度 マッハ10 弾頭 通常弾600Kg あるいは 核500キロトン 発射方法 航空機から発射 アヴァンガルド 我が国最強のミサイルである。 速度 マッハ20以上 弾頭 ツァーリボンバ4発 発射方法 ミサイル発射基地からの発射 その他 速射砲・短距離超音速ミサイル(キンジャール)中距離超音速ミサイル(テポドンX)で迎撃システムを迎撃する。また、不規則な動きや、命中時分裂し、目標への攻撃ではなく周囲にいる敵に対して攻撃する。 自国産業・経済 経済等 + ... 新ソビエト社会主義共和国の経済力 現在の国庫金 2221兆2135億2100万軍事部円 現在の貿易相手国 貿易相手国 購入・売却品 金額 輸入 北クリーニングラード 半導体 1,255,000,000円(ルピから軍事部円) 大エンダー社会主義共和国 戦闘ヘリ 7024億円 大エンダー社会主義共和国 半導体 7億6400万円 大エンダー社会主義共和国 宇宙艦 33億円 輸出 北クリーニングラード ラピスラズリ 250,000,000円(軍事部円) 北クリーニングラード 銀 2,250,000,000円(軍事部円) 北クリーニングラード ワイン 4,000,000,0円(軍事部円) 北クリーニングラード チーズ 5,000,000,000円(軍事部円) ヌーク連邦共和国 ワイン 8,000,000,000円(軍事部円) ヌーク連邦共和国 ボルシチ 3,000,000,000円(軍事部円) ソビエト共産主義共和国連邦 ウラン 410000000円(軍事部円) ソビエト共産主義共和国連邦 プルトニウム 25000000円 (軍事部円) 大エンダー社会主義共和国 小麦 105000000000円(軍事部円) 大エンダー社会主義共和国 ジャガイモ 140000000000円(軍事部円) 大エンダー社会主義共和国 M・ソーセージ 220000000000円(軍事部円) 新ソビエト社会主義共和国 税収 2219兆5431億5000万円(軍事部円) 17,800,000,000軍事部円の黒字である。 ソビエトの食品 + ... スプラットのトマトソース漬け ミコヤノフスキー・ソーセージ ポテトチップス ボルシチ スピリタス(ウォッカ) クラスノストップ・ロマネ・コンティ(ワイン) ソビエトの食材 + ... トマト ミコヤノフスキー・ソーセージ じゃがいも 人参 マグロ 鮭、イクラ etc... 市場 + ... 低価格 小麦 1t 15000軍事部円 ジャガイモ 1t 20000軍事部円 ソビエトマトソース 1t 25000軍事部円 クラスノストップ・ロマネ・コンティ(ワイン) 1万本 40000000軍事部円 スピリタス(ウォッカ) 1万本 55000000軍事部円 スプラットのトマトソース漬け 1t 550000軍事部円 ミコヤノフスキー・ソーセージ 1t 550000軍事部円 レーニ・ソビァラン 1t 5000000事部円 ボルシチ 1t 5000000軍事部円 中価格 銀 1t 90000~100000軍事部円 リトル・ツァーリ(ツァーリボンバの5分の1) 1つ 95000~150000軍事部円 (ただし販売には様々な条件あり) 半導体(低レベル) 1t 20000 軍事部円 高価格 ラピスラズリ 1t 250000~350000軍事部円 レッドストーン 1t 400000~420000軍事部円 ルビー 1t 450000~460000軍事部円 サファイア 1t 450000~460000軍事部円 ウラン 1t 410000~430000軍事部円 プルトニウム 1t 500000~550000軍事部円 ソビエトの医療(お薬) 抗がん剤5-ФУ 所属・締結同盟・締結条約 日帝、新ソビエト同盟 新ソ共・新ソ社同盟 大五インターナショナル シランナ・新ソ社同盟 大エンダー・新ソ社同盟 大東方帝国・新ソ社同盟 ガルシア連邦・新ソ社同盟 パインランド・新ソ社同盟 クリーニン・新ソ社友好通商条約 ニュース 毎倉府帝国と不可侵条約を締結。 過去のニュース + ... スカーレット王国、毎倉府帝国、帝政長岡皇国、アークランド大帝国に宣戦布告された。 同志ソビエト共産主義連邦、同志ガルシア連邦共和国はスカーレット王国に宣戦布告。 同志レーニンが亡くなられた。後継者はヨシフ・V・スターリンとなった。 ついに新憲法が制定された。 政府は9月17日に北クリーニングラードと通商条約を結んだことを発表した。 政府は9月14日、ソヴィエト共産主義連邦との貿易が行われたことを発表した。 アルゼン鉱山の採掘権を渡す代わりに、我が国は重巡2隻 駆逐艦4隻 潜水艦6隻をいただいた(語彙力…) 政府は9月12日、ガルシア連邦共和国と同盟を組んだことを発表した。 {9月10日、同志レーニンが新バビロンを訪問し、首脳会談が行われた。同志社会主義国家であるソビエト共産主義共和国連邦との会談では主に軍事と経済に関する問題が話し合われた。軍事面では、同盟の締結に関して決定的な合意が得られた。この同盟の可能性は以前から検討されていたもので、短い会話の後同盟が合意された。 しかし経済的パートナーシップをめぐる議論は白熱したものとなった。両首脳は、苦境にある我が国の経済に関して広範な対話を行い、最終的にいくつかの合意に達した。ロストフ港の開発援助、債務融資をいただく代わりに、それと引き換えに、同志レーニンは新ソビエト連邦内での連邦企業の優遇を約束した。 とはいえ、ソビエト共産主義共和国連邦が希望していた同国での鉱山買収は、同志レーニンによる「国民第一」の考えにどうしても鉱山は必要でありやむなく反対した。しかしながら首脳会談は両国の外交関係を大きく前進させ、軍事・経済両分野における将来の協力の扉を開くものとなった。} 9月10日、北クリーニングラードから無償経済支援金1365億をいただいた。 我が国は9月6日に大東方帝国と同盟締結をしたことを発表した。 政府は9月5日にガルシア連邦共和国との国交樹立をしたことを発表した。 我が国は本日、パインランド人民共和国との同盟締結をしたことを発表した。 政府は8月18日にロシア連邦と同盟を結んだことを発表した。 新ソビエト社会主義共和国から北クリーニングラードへ向かう旅客機で航空事故が発生。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル名または画像URL) C \Users\user\Downloads\無題.mp4 政府は8月10日に、大エンダー社会主義共和国と同盟を結んだことを発表した。周辺国との更なる経済の活性、また速やかな軍の展開を行うために相互に経済的協定及び共産主義国家間での貿易を加速させるために主要交通網の開通、鉄道網の開通、そして主要品の交易などが主な内容である。 ・政府は8月11日に、ロケットのボストークが、ついに宇宙に到達したことを明らかにした。これから本格的に宇宙開拓を進める予定である。imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ボストークが飛翔している。画像提供 新ソビエト社会主義共和国国防空軍 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 宇宙に到達した時のロケット内部。 画像提供 ロケットボストーク2号搭乗員 ガレーリン 政府は8月11日にシランナ社会主義共和国と同盟を結んだことを発表した。内容は軍事同盟と経済同盟である。軍事同盟は平時において戦略の共有のための合同訓練を実施し、敵勢力に対する前線の維持と戦力を確保する。戦時においては共同作戦を実施し、必要に応じて双方援軍を派遣し、戦力を維持しあうという方針で決定された。 政府は8月11日に北クリーニングラードと国交樹立したことを発表した。主に貿易などをする予定である。 同盟国 ナカーマ帝国 トモダチ共和国 大日本帝国 大東方帝国 ガルシア連邦共和国 シランナ社会主義共和国 パインランド人民共和国 大エンダー社会主義共和国 警戒国 + ... 政府及び軍部警戒レベル 現在LV.4 + ... LV.0 通常状態 LV.1 周りの国家情勢を注視している状態。 LV.2 周りの国家情勢を警戒している状態。 LV.3 国家情勢等が悪化した場合。戦争準備。 LV.4 戦争開始。同盟国との連携を強化。 LV.5 戦闘情勢の悪化。全兵器使用の許可。 LV.6 敗戦。 その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル コメント スカーレット王国代表としてきました。 -- レイゼンスレイ・スカーレット (2023-08-15 07 25 01) こちらは、資本主義ですが、同盟を組みませんか? -- レイゼンスレイ・スカーレット (2023-08-15 07 26 01) あと、同盟を組ませて貰ったら、F-03の最終型を輸出させて貰いますね。あと輸出した初期型は、弾頭数42です -- レイゼンスレイ・スカーレット (2023-08-15 07 29 23) どうも、ありがとうございます。 -- ウラジーミル・レーニン (2023-08-15 12 27 23) 同盟組みましょう!ただ、できる限りDiscordも入ったほうがいいですよ -- ウラジーミル・レーニン (2023-08-15 12 28 47) 皆さんそっちで活動してるので -- ウラジーミル・レーニン (2023-08-15 12 29 12) 良ければ本国と安全保障条約を結びませんか? -- ロシア連邦政府 setu832 (2023-08-17 10 59 02) 条約の主な内容としては以下とうりでどうでしょう? -- ロシア連邦政府 (2023-08-17 11 01 40) 1.貴国が他国の侵略、軍事行動などによる被害を受けた場合、本国は軍事支援を行う。また、ともに戦う。2.貴国が本国に兵器の輸出を要請した場合、できるかぎり兵器を貴国に輸出できるよう尽くす。3.ロシア連邦は帰国に武力行使を行わないことを誓う。 -- ロシア連邦政府 (2023-08-17 11 06 48) ちなみにライセンスもあげたいと思っております -- ロシア連邦 (2023-08-17 11 19 14) ありがとうございます!ぜひ組みましょう! -- ウラジーミル・レーニン (2023-08-17 22 10 42) 名前 コメント
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秀丸/略奪主義者 「戯言はいいんだよォォッ!! そんなに渇くならお前たちの血だまりで ビチョビチョのベチョベチョにしてやるぜェェッッ!!」 知略 男 知・悪 200/200 【瞬/任】 登場時、場に存在する任意の『キャラ』一体を『属性:奇妙』に変える。 解説
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リーマン・ショック以来、現代資本主義の限界はあらわなものとなっている。 ただちに破綻や崩壊が訪れるというものでもないだろうが、オプティミスティックに発展ばかりを信じられた時代は終わったと言えよう。 無論、これまでだって資本主義の危機は何度も訪れて、その都度乗り越えてきたのだという主張にも一理はある。 もしそうだとしても、少なくとも資本主義のモードチェンジのタイミングが訪れていることは間違いない。 現代資本主義の課題と、新たな時代の方向性を検討してみたい。 資本過剰
https://w.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/261.html
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 銀河帝国 / The Galactic Empire 銀河帝国 / The Galactic Empire 【盟主】 【構成員】幹部 外人部隊(一時滞在含む) 一般兵 【MIAor死亡】 【組織の概要】 【銀河帝国地球方面軍の構成】 【戦力】 【主要兵器】 【拠点】 【キャラクター考察】【ベアトリーチェ ―千年を生きる黄金の魔女―】 【レオス・クライン ―歴戦のレイヴン―】 【ダークナイト ―暗黒卿(見習い)―】 【小暮 駆 ―被害者―】 【ストレイト·クーガー ―世界を縮める文化の男―】 【森次玲二 ―ロリ次さん―】 【キャスター(メディア)(MIA) ―銀河を握る魔女―】 【暗黒卿ダース・ベイダー(MIA) ―決して倒れぬ最強の騎士―】 【グリーヴァス将軍(退役) ―勇猛果敢、帝国最強の武人―】 【藤村大河 ― ―】 【ノノ ― ―】 【滝沢直人(MIA) ――】 【ガルル中尉(MIA) ―悪夢と呼ばれた策士―】 【ネクロン(MIA) ―キング・オブ・キングス・オブ・モクズ・アンド・ネタ―】 【盟主】 パルパティーン皇帝【現在のところ不在】【MIA指定】 キャスター(メディア) 暗黒卿“ダース・ベイダー”【現在の実質的最高権力者】 【構成員】 幹部 ベアトリーチェ レオス・クライン(キョン) ダークナイト(DK) リグル・ナイトバグ(故人) 外人部隊(一時滞在含む) 森次玲二 ストレイト・クーガー 一般兵 クローントルーパー部隊 ストームトルーパー部隊 ドロイド部隊 マシーン兵器部隊(シズラー、RX-7) 【MIAor死亡】 アサシン(佐々木小次郎/初代仮面ライダーBLACK RX) プレデター シーマ・ガラハウ ネクロン派騎士団一般兵(モーターヘッド”アルセイデス”(サイレン改)シリーズ、ネクロン一族) 藤村大河 グリーヴァス将軍【173話で退役】 アイビス・ダグラス ガルル中尉【MIA指定】 リナリー・リー【MIA指定】 ギュネイ・ガス【MIA指定】 ヤン・ウェンリー【MIA指定】 ラインハルト・フォン=ローエングラム【MIA指定】 斎王琢磨【MIA指定】 暗黒卿“ダース・モール”【MIA指定】 ノノ(バスターマシン7号)【MIA指定】 一条武丸(武丸さん)【MIA指定】 ネクロン(キング・オブ・キングス・オブ・モクズ・アンド・ネタ)【団長】 ビオレート・トライトン【版権フリー。どなたでもry】 マフィア一般兵 横島忠雄 剣鉄也 滝沢直人 【組織の概要】 原作は有名なハリウッドのSF映画「スターウォーズ」。 銀河帝国とは同作品に登場する悪の独裁国家であり、元は銀河共和国と呼ばれる平和な民主国家が、元老院議長パルパティーンの権力簒奪によって変貌したもの。 それゆえか、議長スレでも銀河共和国・銀河帝国で使われた数々の兵器を用い、更に原作内で共和国に敵対する分離主義者が用いたドロイド軍団すらも運用している。 議長スレでの銀河帝国の目的は現在のところ明らかにされていない。 多くの場合は地球圏での戦いに地球方面軍が介入する形で参戦しており、帝国首脳部が何を目指しているのか、彼ら以外に誰一人として知る者はいないのだ。 【銀河帝国地球方面軍の構成】 ・帝国宇宙艦隊(旗艦エグゼキューター) スーパー級スターデストロイヤー”エグゼキューター”(ベイダー卿専用艦) スターデストロイヤー艦隊 ドロイド艦隊(ドロイド司令船、ドロイド通信艦など) 各種小型宇宙艦艇(送迎用シャトルなど) ・帝国陸軍 AT-AT部隊 トルーパー部隊 ドロイド地上部隊(人間サイズのドロイドが主力) ネクロン派騎士団(MH”アルセイデス”(サイレン改)シリーズ、ネクロン一族) ・帝国空軍 銀帝航空隊(TIE戦闘機シリーズ) ドロイド航空隊 マシーン兵器部隊(シズラー、RX-7) ・幹部専用機動兵器 ジェノブレイカー(搭乗者:グリーヴァス将軍)(大破) ガンバスター(搭乗者:藤村大河) バスターマシン”ディスヌフ”(搭乗者:藤村大河) グレートマジンガー(搭乗者:剣鉄也) Vレックス(搭乗者:タイムファイヤー[滝沢直人]) グランゾン(搭乗者:シュウ・シラカワ) ヤクト・ドーガ(搭乗者:ギュネイ・ガス) バイオティラノ(搭乗者:ガルル中尉) ヴァーダント(搭乗者:森次玲二) 【戦力】 【トルーパー部隊】 銀河帝国軍の戦力を構成する人間の兵士で縁の下の力持ち。 スターデストロイヤーから始まり、果ては各地の拠点に至るまで、何処にでもトルーパー部隊が配備されており、ある時は戦場で命を散らし、そしてある時はキャスター宰相やベイダー卿、グリーヴァス将軍などの幹部の送迎のため整列する。 彼らに休日というものは存在せず常に銀河帝国のために奉仕し続けるのだ。 なぜか異常なほど「合コン」という言葉に反応を示し、日々、女の子をお持ち帰りするために合コン会場に赴くが、その割には成功率は高くないようである。 合コンは既に彼らの日常の一部となっており、第179話「約束の地に」で合コン禁止令が発動された際には、ハンスト寸前の抗議運動が行われたほどである。 【ドロイド部隊】 命を持たぬ機械兵士で構成された実戦部隊。 モール卿の指揮下にあると言われるが公式記録はない。 ドロイドそのものは銀河帝国では当たり前の存在となっており、民生用から軍事用まで様々な用途の物がある。 軍事用ドロイドは用途によって機能や外見が大きく異なっている。 ■戦闘用ドロイド バトル・ドロイドとも呼ばれるドロイド実戦部隊の中核。 人型から戦車型や戦闘機型など様々なタイプに分かれる。 量産性に富むが、単体の能力は低いため集団で運用される。だかそれでも弱く、敵の攻撃を受けての集団ウボァーはもはや議長スレ名物と化している。 ■パイロット・ドロイド 宇宙船などの操縦プログラムを組み込まれており、ドロイド艦隊の艦艇はこれらのドロイドが操縦している。 ■偵察用ドロイド 地球圏各地に大量に配備され情報収集を行う。戦場に現れては戦況報告をすることもある。 銀河帝国の動員数が少ない場合に限り戦闘に加わる場合もあり、その際の戦況報告任務はドロイド通信艦が行う。 203話の位相差空間ゲート攻防戦で初参戦し、2勝という偵察用とは思えない戦果を出した。 もともとは与えられたプログラムに基づき、命令に忠実に行動するドロイドだが、次第に知性と自律性を持つようになり、第177話「地球に降る星」では合コンを行い他のドロイドを口説こうとする者が確認された。 【ロイヤルガード】 銀河皇帝の傍を守る真紅の衣装を纏った皇室護衛兵。 ストームトルーパーから選抜され鍛え抜かれた者のみで編成されたエリートである しかし戦闘に出ることは稀でその戦闘技術が発揮される機会は少ない。 地球方面軍を直卒していた頃のキャスター宰相の身辺警護から家事手伝い、合コンのセッティングまで帝国の縁の下の力持ちとして職務をこなしているという。 【マシーン兵器部隊】 新たに編成された銀河帝国初の巨大人型兵器部隊。 その実態はシズラーなどの量産型バスターマシンによる機動兵器部隊である。 退役したグリーヴァス将軍より直々に与えられた機体というが定かではない。 黒シズラーや白、銀などのバリエーションが存在し、シズラートマホーク、強力な光線兵器シズラービームなどを装備している。 トルーパー部隊やドロイド部隊同様、集団でのウボァーが名物となっているが、第198話「熱き闘争の夕暮れ」での月面地下大空洞挟撃戦においてシズラー部隊が一騎当千の実力を発揮。並み居るラクシズの強豪を退け、遂にラクシズ首領ラクス・クラインにまで辿り着いた。シズラー部隊は続くホンコン攻防戦(第201~202話)でも、木星帝国の通称「3バカ」や首都警察の大門団長などの実力者をことごとく撃墜している。 【殴り込み艦隊】 ヱルトリム級一番艦ヱルトリムを旗艦とする大艦隊。 最高司令官はタシロ提督。サボリ癖で有名。 現在は太陽系外縁において外宇宙の脅威から太陽系を防衛する任に当たっている。 宇宙怪獣、インベーダーなどは、タシロ提督のサボリ癖の隙を突かねば太陽系に近づくことすらできないと言われており、その戦力は強大。 以前は名の示す通り、帝国の領土拡大戦争における殴り込み役を務め、複数の頑迷な勢力を銀河単位で殲滅したとも言われ、数十億単位の艦艇及びバスターマシンを擁するその戦力は、帝国主力艦隊の一つとして恥じないものである。 【主要兵器】 【スターデストロイヤー】 銀河帝国軍の力の象徴とも言うべき宇宙戦艦。 多数の地上部隊と艦載機を搭載しており、銀河帝国軍の中核を構成している。 スターデストロイヤーには小型のビクトリー級(全長0.9キロメートル)や中型のインペリアル級(全長1.6キロメートル)、銀河共和国時代のヴェネター級(全長1.13キロメートル)など多数のタイプが存在しているが、ベイダー卿に与えられた”エグゼキューター”は全長8キロメートルのスーパー級であり、これは議長スレで確認されているスターデストロイヤーの中では最大級である。 艦橋に集中装備されているセンサーシステムの効率的運用のため艦橋の防御シールドをあえて弱くしていることや、シールド発生装置を一点集中配置させているなどの欠点があり、”エグゼキューター”もガオガイガーやソルダートJとの戦い、あるいは第3次オーブ侵攻戦で幾度となく破壊されている。だが、その度に修復・戦列復帰しており、銀河帝国の国力の高さとベイダー卿のしぶとさを示している。 【マグナガード】 数あるバトル・ドロイドの中でも最高クラスの性能を誇る。 それもそのはずで、もともとはグリーヴァス将軍が自らの護衛として製造させたボディガード・ドロイドである。 手に持っている杖状のエレクトロ・スタッフはライトセーバーでも切断できぬほどの強度を持っており、電撃を発生させることも可能な打撃用武器である。 まさににグリーヴァス将軍の専属ガードに相応しいドロイドと言えるだろう。 第173話「ムラサメ部隊の意地」でのグリーヴァス将軍の退役に伴い、マグナガードも地球方面軍より姿を消している。 長年仕えた主人を追って惑星カリーに向かったという情報もあるが定かではない。 【拠点】 銀河帝国は銀河規模の巨大国家であり、各地の惑星やステーション・コロニーを含めれば膨大な数の拠点があるはずだが、現在のところ詳細は不明である。 ・宇宙での主要拠点 【惑星コルサント】 惑星そのものが巨大な都市である銀河帝国の政治的中枢。 地表のほとんどが多面的都市で埋め尽くされている。 皇帝の宮殿や宰相政庁など首都機能のほぼ全てが存在しているようだが詳細は不明。 議長スレ各勢力の本拠で最後まで他勢力の攻撃を受けていなかったが、275話で、外宇宙勢力(のちにバルマー帝国と判明)に襲撃されたことがシュウの発言から明らかにされた。 【デス・スター】 銀河帝国の総力を結集して建造した巨大人工天体。 その実態は惑星を一撃で破壊するスーパーレーザーを装備した機動戦闘ステーションである。 極秘裏に銀河を移動しており、162話では木帝軍を遠距離砲撃。204話で本体が地球圏に初めて姿を現し、月面で争う諸勢力に砲撃を加えた。 ・地球での主要拠点 【キャリフォルニア基地】 かって存在した地球での主要拠点。アメリカ西海岸に位置し、地球連邦との共同運営下にあった。 以前は本国より召喚していた主力艦、兵器郡の生産や、果てはスーパーレーザーを搭載した試験艦の建造を行うなど、キロメートル単位の艦を建造する工廠を抱えたその規模は、地球圏最大の工業地帯と考えていいだろう。 第175話「悲劇(クロスボーン)の再会」でオーブ・勇者新党連合軍の攻撃により陥落したが、その後奪還され、さらなる拡張が施された。最後の大隊の画策で連邦との同盟が破棄された際にもその将来が危ぶまれたが、現地責任者であるターキン提督と連邦のエルラン将軍の努力により共同運営は継続された。しかし合衆国内戦(第404話「ああ賞味期限偽造」)に端を発する北米大陸の混乱の中でグランショッカーと木星帝国の襲撃を受け(第409話「サイクロプスの咆哮」)、連邦のブラッドレイ大総統の指示によって起動したサイクロプスの自爆と、それに伴う核兵器の誘爆により消滅した。 【キャラクター考察】 【ベアトリーチェ ―千年を生きる黄金の魔女―】 ちょっと待ってね! 【レオス・クライン ―歴戦のレイヴン―】 ちょっと待ってね! 【ダークナイト ―暗黒卿(見習い)―】 ちょっと待ってね! 【小暮 駆 ―被害者―】 元らんどの資金源。何でらんどにいたかとかは知らん。全部因果律制御や。 盗撮団に毎回わぁい行為をされ、これ以上身体を穢されない為にもBMを使って逃走。 後に一人で宇宙や地上を徘徊するも、イエッタに襲われ策士に助けられたり、銀帝のBM軍団にこっそり紛れ込んだり、シンゆかに居候したりしていた。 387話で、以前のノノとのツテを頼って正式に銀帝入り。まぁ、何時何処で何処へ行くかは不明。全部因g(ry。 原作ではヒロインと結ばれたり色々と勝ち組。だがこっちではどうなのかは知らん。全(ry 【ストレイト·クーガー ―世界を縮める文化の男―】 文化を求め、文化的なことならなんでもやる男。 元々は炒飯城のバイトだったが、出前に行ったまま約一年間行方不明となっていた。 とある中立地帯で昼寝していたところ、矢車のスカウトを受けてホンコン攻防戦(201~202話)直前の連邦に所属するが、第二次日本戦争の際、核ミサイルの直撃を受けて杜王町から帰れなくなったイザークと出くわし、共に釧路まで遠泳。そのまま動物帝国に加わった。 何故か乗るのはヴィクトリーマグナム。文化的なんだそうだ。 【森次玲二 ―ロリ次さん―】 ちょっと待ってね! 【キャスター(メディア)(MIA) ―銀河を握る魔女―】 皇帝パルパティーンが雲隠れした銀河帝国に「『皇帝の言葉』を伝える者」として現れ、地球方面軍ばかりか銀河帝国を掌握、議長スレ一の巨大組織をまとめあげた類稀なる才覚を持つ女性。 銀帝時代には宰相という皇帝に次ぐ地位にあり、ベイダー卿、グリーヴァス将軍を始めとする幹部を含む全将兵が、彼女に絶対的な忠誠を誓っていた。これには一般兵にも声をかける彼女の人柄によるところも大きい。 だが反面、反射衛星砲(第158話「終わらない明日へ」)やデス・スター主砲(第204話「往くは覇道か王道か、されど我は外道を進む」)を使って自勢力以外の殲滅を企てるなど、冷酷な一面も垣間見せている。 第206話「我らこそ 神魔を断つ剣なり」において、地球方面軍の指揮権をベイダー卿に譲り、宰相職も皇帝の裁可を経ず辞職。日本の柳洞寺に隠棲した。そして第210話「それは失われた記憶」で、英国から日本に脱出したアセルスにサーヴァントの誓いを立てるという、これまでの彼女の地位や言動からは予測不可能な行動を起こした。ただ以前に、アーチャー(衛宮士郎)に対し自分と銀河帝国を使役しないかと働きかけたこともあり、本質的に従属願望を抱えているという説もある。 騎士団移籍後も銀帝には影響力を持っているものと思われ、第248話「水銀党・炎」では、銀帝がオーブ攻撃を行うに先立ち、ベイダー卿が彼女を「閣下」と呼び裁可を仰いでいる場面が見られる。 騎士団が九郎派とアグリアス派に分裂した際にはアグリアス派に付いたが、頭首たるアグリアスが行方不明になってからは組織を預かる形となるが、同時にベイダー卿を黒騎士に任命するなど、事実上銀帝に対してもかっての権力を回復しているようである。 彼女に関して詳しい事実は分かっておらず、現在判明しているのは「魔法」と呼ばれる未知なる力を用いることと、「3個以上スイッチの付いている機械は扱えない」ことだけである。 前者については、柳洞寺一帯にガンエデンのテクノロジーを復元した結界を張り、第208話「黒き聖地」では自身の魔力によって結界を日本全域に拡げ、議長軍・木星帝国の日本派遣軍を木帝総帥シロッコごと封じ込めた事実からも伺えよう。 戦闘に参加することはほとんどない。第180話「見果てぬ愛の果て」で初めて戦場に姿を現し、士郎と交戦している。 【暗黒卿ダース・ベイダー(MIA) ―決して倒れぬ最強の騎士―】 数少ない銀河帝国最高幹部の地位にある人物。 単独行動の多いグリーヴァス将軍に代わり旗艦エグゼキューターの艦橋で軍の指揮を執ることが多かった。 グリーヴァスの退役後も軍司令官として銀河帝国を支え続け、第206話でキャスター宰相より地球方面軍の最高指揮権を譲り受けた。 だが自ら戦うとなれば躊躇せずライトセーバーを振るう一流の戦士でもある。 勇者新党のソルダートJとは幾度も剣を交えたが、勝負は未だ着いていない。 第156話でラクシズのトウカに首を刎ねられ死んだとされていたが、第167話で復活を遂げた。この第156話は「決して倒れぬ最強の騎士」、第167話は「復活の暗黒卿」と、彼の不屈の精神としぶとさを象徴するタイトルとなっている。 一方、銀帝でも無類の女好きであり、合コン参加率&お持ち帰り率ナンバーワンを誇っている驚異の大物でもある。 【グリーヴァス将軍(退役) ―勇猛果敢、帝国最強の武人―】 金属の身体に冷酷な心を持つサイボーグにして、ダース・ベイダー卿と並ぶ帝国最高幹部の1人。 将軍という地位にあるが根っからの武人であり、後方で指揮を執るよりも戦場に飛び込んでいくことの方が多い。 それゆえに部隊の指揮はベイダー卿に任せがちである。 生身でも圧倒的な強さを誇り、第173話では、味方のミスにより単身でオーブ空母「タケミカズチ」に転送されながらも、そのままタケミカズチを制圧してしまったほどであるが、普段は常にマグナガードと呼ばれる専属の護衛ドロイドを従え、戦闘においてはゾイドやバスターマシンなどの機動兵器を乗りこなし、勇者新党のガオガイガーと数々の死闘を繰り広げた。 第173話でのタケミカズチ制圧直後、らんどのペガサスセイバーに敗れたのを最後に軍を引退。現在は故郷である惑星カリーにて静かに隠居生活を送っている。 【藤村大河 ― ―】 ちょっと待ってね 【ノノ ― ―】 ちょっと待ってね 【滝沢直人(MIA) ――】 第199話で一般兵徴募に応じて銀河帝国に加わった戦士。30世紀の科学で作られたツールによりタイムファイヤーに変身する。 戦場では積極的で、自ら戦うばかりでなく現場指揮官を買って出たりもしている。 しかし本人曰く「自分の勝率があまりにも低い」らしい。 【ガルル中尉(MIA) ―悪夢と呼ばれた策士―】 第217話より銀河帝国地球方面軍に配属されたケロン軍の将校。 かつて銀河統合戦争で活躍し、『ケロモンの悪夢』という異名を持つエースである。 冷静沈着な性格だが、敵味方問わず認めた相手には思いやりを示す部分もあり、第222話ではVレックスを倒された滝沢直人を激励したり、ラクシズのキリコ・キュービィに「女を泣かすな」と告げたりしている。 テクノロジーの知識も豊富のようで、同僚のシュウ・シラカワにグランゾンの解析を出来る人間を教えていた。 【ネクロン(MIA) ―キング・オブ・キングス・オブ・モクズ・アンド・ネタ―】 銀河の果てからやってきた機械生命体ネクロンの指導者「ネクロン・ロード」。 原作では銀河最高レベルの超技術などの厨設定、PCゲーム版では鬼のバランスブレイカーであるためユーザーからたびたび批判を受けているが、議長スレでは逆に全くと言っていいほど数字に恵まれず、「原作設定が強いほど弱くなる」という議長スレの法則の体現者と化している。 戦闘でもイベント判定でも画像下二桁がとにかく低く、一桁になる率も他より高めなのである。 しかも最初に所属した組織が騎士団であったため、同組織のモクズ伝説に更なる拍車をかける原因の1つとなってしまう。 第二次ガンエデン計画では当時の団長アセルスを批判し離脱者が出る中でも騎士団に残っていたが、三角同盟離脱を表明したアセルスと対立。ガルル中尉の誘いに乗って、賛同する一般兵(この時89%の騎士団員はネクロンを支持しており、銀帝や木星帝国は同盟瓦解までネクロン派を「正統の騎士団」とみなしていた)を率いて同国に亡命する。 多くの場合、傘下の一般兵を率いて戦場に現れるが、たった1人の名有り相手にまとめてウボァーするのがパターンとなっており、傘下のネクロン一族やMH兵からも呆れられているとか。 最近は後方で書類仕事を押し付けられることが多く、某狂うぜ体調化の可能性が指摘されている。
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登録日:2023/12/08 Fri 23 00 00 更新日:2024/06/08 Sat 23 18 11NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS SW ガーデュラ・ザ・ハット ガーデュラ・ベサディ・ジ・エルダー ギャンブラー スター・ウォーズ ハット バンド・ゴラ ベサディ 不遇 悪女 悪食 暗黒街の帝王 犯罪王 邪悪 《はっはっはっはっはーー……女を売ろうと思ったが、貴様を買う方が有意義だ》 ガーデュラ・ザ・ハット(Gardulla the Hutt)は、スターウォーズ・シリーズの登場人物。 【概要】 本名「ガーデュラ・ベサディ(Gardulla Besadii)」。娘の一人が同じ名前の「ガーデュラ・ベサディ」なため、母親のほうは区別のため「ガーデュラ・ベサディ・ジ・エルダー」と呼ばれる(娘を言う場合は「ガーデュラ・ザ・ヤンガー」)。 暗黒街の帝王ジャバ・ザ・ハットと同族のハットであり、同時にジャバに匹敵する規模を誇った、暗黒街の犯罪王の一人でもある。 なお、ハット族は雌雄同体という設定があるので、厳密に言うと「彼女」「母」「娘」という表現は正しくないが、まあ「女っぽい印象の人」ぐらいに思ってくれればいい。 ジャバとは同じく惑星タトゥイーンを根城にするだけあって縁が深いのだが、対立と協力を繰り返しているらしく、なかなか複雑な関係である。 ジャバに比べると吊り目気味。 映画本編ではエピソードⅠのみの登場。CG版クローンウォーズでもわずかな登場にとどまり、以下の記述のほとんどは現在レジェンズ分類となっている。 【性格】 《その条件を呑もうじゃないか、マジスター・ダマスク。失望はさせないよ》 ハットの犯罪王の一角にふさわしく、強欲で邪悪なある意味わかりやすい性格。 利益を得るためなら手段を選ばず、配下の私兵を動員して殺戮を行わせる、麻薬組織と手を組みその製品を流通させる、捕虜をドラゴンの餌にしようとするなど、暴力的で陰惨な手段をいくらでも執れる。 奴隷を大量に所有していることでも有名。 ジャバ・ザ・ハットに対しては嫌悪感を抱いており、何かと敵視しては妨害を図ったりしている。 ガーデュラはジャバの姿勢や大胆さは認めてはいたものの、ベサディ氏とデシリジク氏の長年の対立もあって、相争う関係となった。 「クローンウォーズ」によると、ガーデュラはデシリジクの「ママ」の屋敷には絶対近づかないらしい。 基本的には辣腕な指導者で、もともとタトゥイーンは辺境にある不毛の惑星で、彼女が初めてここに送られた時もベサディ氏族の拠点は小さいものだったが、彼女が腕を振るうことでいつしか大規模な勢力になったという。 部下や契約相手も粒ぞろいで、凄腕ポッドレーサーのセブルバ、そのセブルバに次ぐと言われたガスガノ、腕利き賞金稼ぎのオーラ・シング、そしてまだその才能は発揮していなかったとは言え、シミとアナキンのスカイウォーカー母子もかつてはガーデュラのもとにいた。 情報通でもあり、銀行グループの大物投資家ヒーゴ・ダマスクとの交渉では犯罪組織ブラックサンの内部事情に詳しいところも見せた。 麻薬密売組織バンド・ゴラの頭目コマリ・ヴォサと接触・同盟できたのも彼女が唯一である。 ジャバと同じく豪胆な性格でもあり、ジャンゴ・フェットに部下を蹴散らされ、殺意を込めた尋問を受けても、まったく意に介さず、むしろ彼を笑い飛ばしたこともある。 忍耐強いところもあり、自分が現状でどうしても勝てない敵にはあえて手を引き、ハットの武器である「寿命」を使って相手が死ぬまで待つという方法も採れる。 ただ、彼女にはギャンブル好きという大きな弱点があった。しかも、好きな割には運がないようで、ここ一番の大勝負に限って負けてしまう傾向にある。 これはギャンブルだけではなく謀略でもそうで、緻密な策略を練ることも大きな切り札を用意することもできるのだが、実戦ではその切り札が敵に内通していたり、妨害工作が別の目標に誤爆してしまったり、自分の商品がタイミング悪く禁制を掛けられてしまったりと、ここ一番というところでツキがない。 なおポッドレースが特にお気に入りとのこと。 また組織運営手腕でも策略面でもガーデュラはジャバの後塵を拝している感は否めず、大勝負に負け続けたこともあってか、時にはジャバの名代としてハット代表議会に出席することになるなど、妥協を強いられている。 【能力】 《幸運なことに、あたしの種族はみな寿命が長い。でも、死とは異なるたぐいの敵はたくさんいる。あたしが早死にするのを見たくてたまらない連中がね》 種族はハットなので、基本的に鈍重。一個人としての戦闘力はたかが知れている。 銃を使う腕はあるようで、あるコミックでは口答えした衛兵を、手元の銃でいきなり撃ち殺したことがある。 とはいえ、本気で戦闘となってはできることなどほとんどない。 元ジェダイに間近まで攻め込まれた際には銃を撃つこともできず、またジャンゴ・フェットに目の前に迫られた際には精神的な動揺こそなかったものの、何もできずバルコニーから殴り落とされてしまった。 ただ、ハット特有の生命力から非常に死ににくく、クレイトドラゴンに丸呑みにされても、しばらくしたら平然と出てきた。 上述したとおり、「寿命」もハットの武器の一つであり、敵対勢力が強くて叶わないとなれば「待ち」に徹し、相手の寿命が尽きて状況が変わってから攻め込む、という嫌らしい手も打てる。 ただ、彼女の最大のライバルとなった相手が自分と同じぐらいの寿命を持つジャバであったのが、彼女の不運の一つとなった。 【経歴】 ◆前歴 《タトゥイーンを支配するつもりでね。その支援を頼みたい》 年齢はジャバより百歳ほど年上で、映画本編では700歳前後。女性。 出身はハットの母星ナル・ハッタ。 ハット社会でも有力な氏族、ベサディ氏族に生を受けた。 しかしベサディ氏族はハットの権力争いにて遅れを取り、デシリジク氏族(ジャバの属する氏族)に対して劣勢にあった。 (余談ながら、ベサディ氏族の長はガーデュラではなくアラクという人物で、彼の引退後は息子のダーガが長となった。ダーガは父アラクが暗殺されるとブラックサンの幹部となり、さらに新共和国時代にはデススターのスーパーレーザーのみを再現した「ダークセーバー」という超兵器を所有した) ガーデュラは局面打破のため、思い切って故郷ナル・ハッタを飛びだして辺境の惑星タトゥイーンに本拠を設置。 ハット持ち前の悪魔的頭脳と組織力、そして千年にもなる寿命を駆使して、密貿易・奴隷売買・高利貸し・恐喝などの犯罪網を構築、自らの組織を強大な犯罪帝国に育て上げた。 そんな彼女にやや遅れて、ジャバ・ザ・ハットもタトゥイーンに本拠を移してきた。 ベサディ家はガーデュラに、ジャバと婚姻を結ぶよう連絡してきたが、これはガーデュラがジャバに対して嫌悪感を抱いたため、破談となる。 ジャバのほうはガーデュラが気に入ったようで、婚姻を成功させようと手を打ち、確かにガーデュラもジャバの知性こそ認めたが、ついに婚姻は流れてしまった。 またジャバは、組織運営能力や縄張りの奪い方など、勢力手腕ではガーデュラすら上回っており、タトゥイーンにおける彼女の縄張りを蚕食し始めた。 やむなくガーデュラはジャバとの交渉に乗り出し、ガーデュラは奴隷貿易を、ジャバは密貿易と傭兵業を、それぞれが独占することで決着した。 しかし共和国が奴隷禁止法を施行したため、辺境領域ならともかく、中枢領域への奴隷輸出ができなくなり(あるいは複雑な名義変更が必要となり)、ガーデュラは損をした。 そんなこんなでガーデュラとジャバの関係は急速に悪化し、いつしか両者はライバルとなって、時には激しい紛争を引き起こしたりもした。 EP1の三十年あまり前には、大物投資家ヒーゴ・ダマスクの支援を取り付けたりしていた。 ジャバの側もガーデュラのテロには閉口し、公然と争うようになる。 ただ、芯のある相手にはなかなか鷹揚な面もあるジャバは、ガーデュラを自分の経営するポッドレースに招待したり、ハット評議会に自分の名代としてガーデュラを推挙したりと、時折彼女の顔を立てる動きを見せている。 一方、ガーデュラには弱点があった。無類の博打好きだったのだ。 特にポッドレースの賭博が大好きで、没頭するあまり大敗することも多かった。 EP1の六年前にはワトーとの賭けに敗れ、所有していた奴隷のシミ・スカイウォーカーとアナキン母子を手放す羽目になっている。 そのほか、モス・アイズリーにガーデュラ・ウーラ・ホテルを建設していた。 ◆EP1 「三歳頃からかな……ママと僕はガーデュラ・ザ・ハットに売られたけど、ガーデュラがポッドレースの賭に負けて手放した」 映画本編唯一の登場となるEP1では、まずアナキンの口から上記のセリフで登場。 その後、中盤の山場ブーンタ・イヴ・クラシックにて、スポンサー・ジャバの背後にちらっと登場する。 ガーデュラはダグのポッドレーサー、セブルバのサポーターをしており、この試合でも彼に大枚を賭けていた。 実は自身の奴隷であるディヴァ・ファンクイータ経由でヌクノグのポッドレーサー、アーク・ルースを利用しアナキンのレーサーに破壊工作を仕掛けようとした(*1)のだが、肝心のアークはどのレーサーがアナキンの物なのかが分からなかった為、間違えてベン・クワディナロス(*2)のレーサーに細工をしてしまい、見事失敗。 一方、アナキンはセブルバを破って優勝し、ガーデュラは賭けに大敗した。 大損こいたうえに優勝をかっさらったのがかつて自分が所有していた奴隷というのは二重にショックだったらしく、試合後にはワトーを探し出し、アナキン・スカイウォーカーを売ってほしいと頼んだが、もうこの時点でワトーも賭けに敗けてアナキンを失っており、その賭けに勝ったクワイ=ガン・ジンはアナキンを奴隷から解放した上、とっくにアナキンを連れてタトゥイーンを出たあとだった。 ちなみにガーデュラはセブルバの他にも、ガスガノという選手も抱えていた。 彼も優勝候補と目される一流パイロットで、現に映画本編のレースでもセブルバとトップ争いをし、最終的にアナキンに次ぐ二位でゴールした。 ◆ジャンドランド荒地での戦い 《ジャバが馬鹿を見れば、タトゥイーンを支配するべきはこのガーデュラだとナル・ハッタの連中も分かるだろうさ!》 EP1に前後して、タトゥイーンのジャンドランド荒地では、タスケンレイダーを中心とした暴動に関与。 話の起こりは、ドレッドンというハットが武器の在庫を過剰に抱えていたこと。使いもせず売れもしない武器をどうするかでハットクランが悩んでいたところ、ジャバが仕切り出す。 ジャバの計画は以下の通り。 1. まず、タスケンのキャンプに暴漢を送り込み襲撃させる。この際、差し向ける暴漢は近隣住民組織に見せかける。 2. タスケンが付近の集落に報復を開始すれば、周辺住民は自衛のために武器を求める。 3. そこに、ジャバが何食わぬ顔でドレッドンの過剰在庫を売りつける。 4. ついでに値段も高く設定すれば、近隣住民は命には代えられないと言い値で買うしかなくなり、暴利も得られる。 いい作戦だが、ガーデュラにとってはうまく運んでジャバの思い通りになるのは好ましくない。 そこで彼女は、1. の「タスケン襲撃部隊」にガーデュラ傘下の全戦力を招集・投入、タスケンを皆殺しにせよと命じた。 タスケンが滅べば、近隣住民は武器を買う必要がなくなり、ジャバの不良在庫卸売りは失敗する。うまく行けば、ジャバのハット評議会の指導力も毀損させ、タトゥイーンの支配をガーデュラに一元化できるかもしれない。 この計画を遂行するため、彼女は腕利きの賞金稼ぎオーラ・シングをも雇い入れていた。 しかしガーデュラの妨害計画は失敗する。 切り札として雇ったオーラ・シングは、実はジャバともつながっており、ガーデュラの計画をジャバに流していたのだ。 しかも、ガーデュラはくだらない噂と見なしていたが、このタスケンの部族はシャラド・ヘットという元ジェダイがリーダーとして率いていた。 タスケンを滅ぼそうとしたガーデュラ軍は、逆にシャラド・ヘットのフォースとライトセーバーの猛攻と、タスケンの激しい反撃によって一転して苦境に陥る。 さらにオーラ・シングの密告を受けたジャバの大軍も到着し、ガーデュラが私兵でタスケンを滅ぼしてジャバの計画を破綻させるという計画は潰えてしまう。 ただ、シャラド・ヘットはオーラ・シングに討ち取られた。オーラにとって一番の願いは、ジェダイを一人でも殺すことだったのである。 ◆ジャンゴ・フェット 《ヴォサ!? はーっはっはっ……コマリ・ヴォサ!! 正気か!? 何者に楯突こうとしているかも分からんらしい》 《話すことなどないね》 以前より暗黒街には「バンド・ゴラ」という組織があった。麻薬の一種「デススティック」の製造・流通を生業とし、奇妙な儀式を執り行うカルト的な組織である。 それが「ナブー危機」のさらに十年前、惑星バルティザーにてジェダイの交渉チームを壊滅させる、という事件が起きた。 しかしほどなくして、バンド・ゴラの首脳部は皆殺しにされた。先のバルティザー事件にて捕縛したジェダイが、処刑の瞬間に暴れまわって首脳部を皆殺しにしたのだ。 そのジェダイコマリ・ヴォサは勢いのままにバンド・ゴラを支配下に置き、暗黒面に開眼してダークジェダイと化すと、その首領として君臨。 デススティックを改良し、服用者を暗黒面のフォースを交えた催眠術の支配下に置けるようにして、組織の戦闘員として組み込み、銀河の至るところでテロを起こさせた。 この、バンド・ゴラの新指導者コマリ・ヴォサと、ガーデュラ・ザ・ハットは同盟を組んでいた。コマリの本拠、惑星ボグデンの衛星コルマから新型デススティックを輸入し、それをガーデュラの組織の流通網に乗せ、販売する。新型デススティックの中毒者はコマリのもとに送る。 コマリは姿を隠したまま勢力を拡張でき、ガーデュラはバンド・ゴラの戦力を引き込みその暴力を使役できる。双方ともに実のある取引を結べたわけだ。 実際、バンド・ゴラの脅威は銀河共和国さえ震撼させるレベルだったが、その黒幕がだれなのか、どこにいるのかは共和国はおろか、暗黒街の大物たちすら知らなかった。 ガーデュラが借り受けたバンド・ゴラの戦力はジャバの縄張りにも攻め込んだ。さすがのジャバもバンド・ゴラの猛攻には圧倒され、打つ手がなかった。 EP1の半年前には、かつてガーデュラの盟友だった銀行グループの大物投資家ヒーゴ・ダマスクが、自分を切ってジャバと結託したことを知ると、コマリから核ミサイルを調達してもらいヒーゴの本拠地を攻撃、消し飛ばしてしまった。 ただ、ヒーゴ本人には逃げられてしまった。これはジャバがあらかじめ、ガーデュラの動きの一部を教えていたからである(もっとも、さすがの彼らも核ミサイルを持ってくるとは想わなかったようだ)。 そんな彼女らに、「ティラナス」という老人が賞金を懸けた。彼の依頼に呼応した賞金稼ぎ、ジャンゴ・フェットは組織の追跡を開始し、紆余曲折を経てガーデュラが流通経路と見定める。 対するガーデュラはジャンゴと組んでいた新人の賞金稼ぎザム・ウェセルを捕縛し、さらにザムが降参して吐いた情報からジャンゴも待ち伏せて捕縛。彼をガーデュラの切り札クレイトドラゴンの餌として放り込んだ。 しかしジャンゴは、クレイトドラゴンの襲撃から逃げると逆襲を開始し、衛兵を打倒してガーデュラの元へと肉薄、コマリ・ヴォサについて尋問する。 ガーデュラは「誰を相手にしていると思う、コマリ・ヴォサに敵うものか」と嘲笑い、回答を拒絶。 ジャンゴはガーデュラの背後に回り闘技場へと突き落とす。ガーデュラ・ザ・ハットはクレイトドラゴンに飲み込まれ、邪悪なハットは因果応報の末路を迎えた…… ◆生きていたガーデュラ と思いきや、なんとガーデュラはクレイトドラゴンの胃袋から生還。 ハット特有の分厚い脂肪と皮膚の粘液はドラゴンの胃液から命を守り、さらにハット特有の鼻を閉じることでの長期間潜水能力は窒息死を免れさせた。 さらに、ドラゴンがガーデュラを噛み砕かずに丸呑みにしたこと、捕食直後にジャンゴがクレイトドラゴンを殺害して消化が中断されたことなども作用し、ガーデュラはなんとか口の中から出てきたのだ。 ちなみにガーデュラではないが、別のハットはサルラックに呑み込まれても消化されず吐き出されたという逸話もある。 恐ろしい奴ら…… 「ツンバー・ブーシャ・ケノービ、ソロー・チュバー・キリーャー」 「偉大なるガーデュラ様は、こう仰っています。ケノービのような賢明なジェダイが一緒でよかった、一人なら生きては帰さないところだと」 その後の分離主義時代、そしてクローン大戦期にも、ガーデュラはタトゥイーンに縄張りを堅持してジャバと敵対していた。 しかし、さすがに一連の敗北で劣勢になったのか、ジャバに対して下手に出ざるを得なくなる。 ジャバとしてもガーデュラに対してはなかなか鷹揚なままであり、ジャバの名代として、ナル・ハッタのハット評議会メンバーの座も預けている。 大戦中に問題となったズィロ・ザ・ハットのホロ日誌に関する諮問会議でも登場し、他の五大長老と対等の会話を行っている。 訪問したジェダイのクインラン・ヴォスの無礼に殺意を抱きつつ、オビ=ワン・ケノービの礼節にかろうじて会話を続ける一幕も。 ズィロはやがて共和国のみならずハットクランからも脱獄したため、ガーデュラと評議会は再びキャド・ベインを雇い捕縛・暗殺・日誌回収を依頼する。 しかし実はズィロはジャバが篭絡したサイ・スヌートルズ(ズィロの元恋人)に誘導・暗殺されており、ホロ日誌はジャバのもとに帰属。ここでもガーデュラは出し抜かれていた。 ◆帝国時代 やがてクローン大戦も終わり銀河帝国の時代に入ると、ガーデュラの悪運も尽きた。 銀河帝国は暗黒街の犯罪組織に対する討伐と治安維持も狙っており、ガーデュラの組織も狙われていた。 すでに帝国は辺境域における奴隷売買の規制強化を打ち出しており、その規制に抵触したという理由で、ガーデュラ・ザ・ハットの逮捕に乗り出した。 逆にジャバは銀河帝国と手を組むことで生き延びた。帝国とて、いきなり暗黒街を全て開放できるとは思っていない。まずは暗黒街の勢力を分断させ、徐々に帝国へと組み込むつもりであり、ジャバと組んでガーデュラを倒すことは既定路線であった。 とにかく、この一件でガーデュラ・ザ・ハットの支配は終わりを告げた。 逮捕されてからのガーデュラがどうなったのかは不明である。収監されたままなのか、処刑されたのかも分かっていない。 【余談】 EP1で始めて登場した「ジャバの同族」であり、旧三部作で圧倒的インパクトを誇ったジャバが一人ではなく、大勢の仲間がいると言うことを知らしめたキャラクター。 それもあって、「ジャバのライバル」というスピンオフは早くから作られていた。 ただ、作中ではどうにも負け越しというか、描かれる限りではジャバやジャンゴにやられてしまうのがほとんどである。 また、もともと彼女の活躍するエピソードは少なめだったのだが(クローンウォーズでもほぼ脇役である)、設定がカノンとレジエンズに分化してからは特に設定のほとんどがリセットされ、新たなエピソードも描かれず、地味な存在となっている。 いちおう、ズィロを諮問する一人として登場したほか、ズィロを投獄して諮問の舞台となった屋敷も「ガーデュラの宮殿」とされている。 《お前は死ぬのさ。この乱れた私の項目でな。まだ追記・修正したいのかね、賞金稼ぎ》 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サーラックに呑み込まれても消化されず吐き出されたハット人……一体、誰ゾルバなんだ?(すっとぼけ)) -- 名無しさん (2023-12-08 23 09 19) 女性とあるが、ハットは両性具有の種族なので、正確には女性人格と言うべきか。そして子供がいるが、夫婦となった相手が誰なのか気になるところ。ちなみにジャバにもロッタという子供がいるが、自分が産んだのかそれとも伴侶に産ませたのかは不明 -- 名無しさん (2023-12-09 14 07 37) ハットが両性具有という設定はレジェンズで、なぜか正史では削除されたはず -- 名無しさん (2023-12-10 21 55 58) 名前 コメント