約 3,831 件
https://w.atwiki.jp/idress/pages/519.html
++T14編成書式++ 00:エステル個人騎士団 #根拠URL:http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/28816 ■共通根拠URL 着用アイドレス表URL:http //www30.atwiki.jp/idress/pages/401.html 文殊個人修正一覧URL:ACEと猫士のみのため省略 藩国イグドラシルURL: 宰相府藩国:http //www.usamimi.info/~idress/pukiwiki/index.php?%BA%CB%C1%EA%C9%DC%C8%CD%B9%F1%A5%A4%A5%B0%A5%C9%A5%E9%A5%B7%A5%EB 羅幻王国:http //ragen.s7.xrea.com/x/aplow/index.php?%CD%E5%B8%B8%B2%A6%B9%F1%A4%CE%BF%A6%B6%C8%A5%A2%A5%A4%A5%C9%A5%EC%A5%B912%BC%EF#b4201aea 文殊藩国保有兵器URL:http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/1/weapons -コランダム級経済的輸送艦:1 藩国保有アイテムURL: -宰相府藩国:http //maki.wanwan-empire.net/nations/items_by_nation/0 使用せず 聯合フェイズURL:http //blog.tendice.jp/200903/article_11.html -帝國全14藩国+FEG、鍋の国、レンジャー連邦、世界忍者国、紅葉国、羅幻王国、無名騎士藩国 #宰相府藩国からの聯合についての記事投稿は行っていません。 ■部隊書式 <エステル個人騎士団> ○初期AR:艦船のため不明 ○航路:5 ○乗り物 コランダム02_国有:コランダム級経済的輸送艦+HQ輸送量5万t or 100人機+HQ輸送量5万t or 100人機+HQ輸送量5万t or 100人機, (HQ効果根拠:http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/28059) (P)00-00ALS-02:エステル・フィーリ・シグレ艦氏族2; -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00334-01%A1%A7%A5%A2%A5%AD%A5%E9%A1%A6%A5%D5%A5%A3%A1%BC%A5%EA%A1%A6%A5%B7%A5%B0%A5%EC%B4%CF%BB%E1%C2%B2 (CP)00-xx064-01:猫士:西国人+整備士2+整備士2+テストパイロット; (CP)00-xx065-01:猫士:西国人+整備士2+整備士2+テストパイロット; ■部隊評価 輸送のみのため記載せず ■使用特殊 輸送のみのため記載せず ■消費資産 □出撃費用 資源:3万t 食料:1万t 燃料:3万t □編成種別 軽編成 □特殊消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t □消費修正 海軍兵站システム:宰相府藩国:燃料×0.18 □合計消費 資源:3万t 食料:1万t 燃料:0万t
https://w.atwiki.jp/papipupe/pages/67.html
#nofollow ・ブロークン・アロー 自軍作戦領域内における航空支援要請。 ・PMC企業改革法 GOP後のPMC規制を行うためにアメリカ政府が施行した、改革のひとつ。 過度のPMCの介入による戦争経済の過熱、それによる環境破壊、反人道的行為、戦争犯罪の反省を踏まえ、PMCの活動や起業に制限を設ける目的で制定された。 しかし、戦争経済による莫大な資金によって後ろ盾を得ていた多数の議員や、政府に関係の深い軍需産業、戦争経済に依存する各国の圧力によって、不完全なものとなってしまった。 結局、政府も弱体化した戦力の補充を行う間のPMCの活動を認める必要があったこともあって、以前ほどではないが再びPMCが戦場で幅を利かせるようになる。 ・バーゼル条約 GOPを受けて、戦争経済の破綻に伴う諸問題の解決とPMCの活動制限を定めた条約。 経済破綻した各国の支援、負債処理、PMCの保有兵器、活動内容の制限が盛り込まれ、国連加盟国全ての国が加入した最大規模の条約となる。 ・戦争経済 「戦争」そのものをビジネスとした人類史上例を見ない巨大経済。 アメリカの軍需産業の一つ、アームズ・テック社を前身とするATセキュリティ社が開発した戦場管理システム「SOP」による兵士と戦場の管理の実現により、急速に規模を拡大した。 PMCに雇われた傭兵と無人兵器の代理戦争、そしてそれらを全て監視、統制するSOPと、それによる戦場の制御が実現すると、軍事の民営化によって軍需産業やPMC同士の激しいシェア争いを招いた。そして、競争とライバルの潰しあいの結果大手5社による戦場の掌握によって、それに伴う兵站、物流サービス、石油、食料、戦場での武器装備の利用などが絡み合う巨大市場が誕生した。戦場に広告が貼られ、各軍需産業は新兵器の開発と投入によってシェア拡大を目論み、PMCは紛争地帯の受注をめぐってしのぎを削り合い、投資家は高騰する一方の戦争経済に対する投資を行う、こうして戦争は合理的なビジネスへと変貌を遂げ、莫大な金が動く世界経済の基盤となるまでに成長した。 しかし、一方で過度な競争による戦場の取り合いは企業同士の抗争を招き、紛争地帯は代理戦争によって荒廃の一途を辿り、利潤を追求した企業の暴走による環境破壊や非人道的な兵器開発など問題も多発した。 2014年になって、リキッドによるAI掌握事件であるGOPによってSOPは機能停止、そのため戦場の制御が崩壊してPMC、正規軍の兵士がSOP症候群を発症する事態に陥る。結果地球上から銃声が消え、同時に世界中の軍事力が完全に沈黙する人類史上例を見ない日を向かえた。 その後PMC、正規軍が軒並み機能を停止した世界各地の戦場で、今まで劣勢だった反政府勢力やテロ組織が息を吹き返し、クーデターや革命が頻発、世界中が打って変わって戦火に包まれる。 システムを導入していたPMCは全て倒産、戦争経済関連の株は暴落し、戦争経済は大手5社の破産によって終焉を迎えた。 この事件により、数十もの国が経済が破綻または著しい停滞を起こし、各国の証券取引所は為替と株価の暴落と異常なまでの変動で続々とサーキットブレーカーを発動、取引システムは取引量の多さに耐えかねてダウンした。加えて、戦争経済の破綻によって暴動や略奪が発生、同時にストッパーがなくなったテロ組織がテロ行為を働いた事が混乱を助長した。 ・戦争価格 PMC、軍需産業、それらを取り巻く生産、物流、エネルギーなどの需要によって変動する市場価格。 戦争経済の発展に伴って高騰する一方で、投資家からの視線も熱い。 現地の戦闘が激化、或いは長引くと価格が上がる。 戦争経済の破綻と共に暴落したが、再びPMCが活動を始めると価格が上昇し始めた。 紛争が起きている現地に出ている各企業の支店、兵站サービス業、流通サービス業は、仕事の報酬をこの戦争価格と連動させている事が殆ど。 ・出店 戦争経済の破綻後、SOPの影響を受けなかった傭兵による軍備の増強と、それによるテロ組織の掃討が活発化した。同時に、正規軍やPMCからの大幅な発注の減少を受けた軍需産業は、こうした傭兵相手の商売にシフトしていった。その結果、各地の紛争地帯に兵站、物流サービス提供、武器販売を行う企業が拠点を構えるようになった。 これを出店と呼び、屋台や支店とも呼ばれる。 武器の販売、カスタマイズ、整備やパーツの販売、オリジナル武器の製作、弾薬の販売などサービスは多岐にわたり、如何に顧客を獲得するかをめぐってサービスや品揃えなどで激しい競争が行われている。 物流サービス企業は、基地のPXのような売店の経営と兵士の手紙や荷物の預かりと配達を行い、セブンイレブンが大手である。 中には戦闘機の販売や整備を行う大手航空企業まで存在し、中でも紛争の多発する中東の玄関口である、エジプトの国連軍基地(別名傭兵の街)は世界最大規模の店の数を誇る巨大マーケットが形成されており、そこでは核兵器、生物兵器、化学兵器と最先端の武器装備以外のあらゆるものが買える。 出店を出すには国連とその国の政府が発行する許可証が必要だが、政情の不安定な国では、武装組織が資金を得るために店を構えている場合があり、度々抜き打ち査察が行われ、店員が軍の情報部に連行される事もしばしばある。 銃規制が厳しい日本は武器本体の販売は禁止されており、パーツと許可を得て持ち込んだ銃のカスタマイズのみが許されている。特に精度が求められるパーツや、狙撃銃のカスタマイズが多い。 ・CID 国連傘下のPMC内部監査機関。PMCが世界の軍事力の6割に達する状況を危惧した各国政府(特に先進国以外の中堅国家)から、システムの監視だけでは不十分との声が上がり、それに答える形でアメリカ陸軍に設置された、システムの補助を任務とする査察部隊。 PMCに社員として潜り込み、現場レベルのトラブルの解決を図る査察部隊と、その捜査を行う捜査機関が存在する。 SOP崩壊後はPMCの戦争犯罪や条約違反を監視するため、社員に紛れて査察を行っている。 PMC上層部から特権を与えられるため、権限は大きい。 ・PMC 戦争を生業とする企業。戦場における戦闘、兵站、物流サービス提供、戦闘員の訓練などを業務としており、言わば民間の軍隊である。 表向きは警備会社として、あくまで戦場には警備員を送り込んでいて決して戦争のために行っているわけではないとしている。 ATセキュリティのSOPが完成した事で、ジュネーブ条約を回避し、各国が正規軍を動かしづらい状況によって潜んでいた需要が爆発的に拡大した。こうして戦争経済の中心を占める存在となったPMCだが、戦争を金に換えるということで、反戦団体や平和団体に批判されていた事、利益を追求した新兵器の開発と投入による環境破壊が問題になっていた事から、GOPを契機にPMCの活動に制限を設けることが安保理で決議され、保有兵器や活動内容に一定の規制が造られた。 しかし、戦争経済の後遺症によって軍事力が不足し、その結果各地でテロが激化した事から再びPMCが脚光を浴び、新たなPMCが続々と誕生している。 ・ガン・マーケット 世界中に存在する武器専門店の集まった場所。アメリカテネシー州のユナイテッド・ガンマート、フランスパリにあるアルム・オブパリ、日本の横浜にあるもののふが世界3大マーケットとして知られる。 特にアメリカのユナイテッド・ガンマートは戦闘機から戦車、重火器、銃砲、爆弾、ミサイル、戦闘艦に至るまであらゆるものが販売されており、専用の射爆場まで併設された世界最大のマーケットとして知られており、世界中の傭兵が集結している。ここで装備を整えて傭兵となる者も多いため、旅立ちの場であり仕事依頼が集まるとして仕事のあっせんも行われる。 日本のマーケットは発砲や実弾の装填が厳禁であり、実弾は入国の際にストップされ販売もされていない。その代り、カスタムショップが充実しており国内の企業から世界中のメーカーの日本支部まで、多くのカスタム専門店が軒を連ねている。 海外メーカーも日本人の職人を雇い入れており、本国より精度の高いカスタマイズができると評判が良い。 中でも、鉄砲鍛冶の伝統の技によって作られるカスタムパーツや、様々な銃本体の改造は世界中のスナイパーがこぞって仕事を依頼する屈指の仕上がり。他にも、セリで値段交渉が行われるオリジナルパーツの販売も有名。 ・極東戦線 南京を拠点とする中華連邦とそれを後押しする各国の軍、共産党による独裁の維持を掲げる中華人民共和国の人民解放軍が戦う黄海から洛陽、荊州、雲南省近辺までを結んだ戦線での戦いをこう呼ぶ。 血の日の出事件後の住民の暴動が北京で起きた後、独裁国家と民主国家の分裂を宣言した民主化勢力と共産党への反乱を企てた人民解放軍、それに同調する民衆が南京を中心に共産党の勢力との戦闘を行った。それに対して共産党は軍を動員して鎮圧に乗り出すも、さらなる反乱と民衆の抵抗によって思うように足を進めることが出来ず、中華連邦の建国宣言を許す形になる頃にはほぼ現在の形になった。 宣言後、本格的な攻勢が始まるとチャンスと見た欧米諸国が弾圧の阻止と外国人の退避を名目に、中華連邦への助力を開始したため内戦の勃発が決定的となる。 建国宣言から1週間で空母2隻、戦闘機150機、ヘリ200機が集結して人民解放軍との戦闘に入っている。 しかし多国籍軍の介入から2週間後、投降した人民解放軍の将校からの情報で山東省微山湖の山中に極秘裏に建設されたミサイルサイロが発見された。調査の結果DF-5が核弾頭搭載で発射準備中であることが判明したため、これを破壊するべく「東の盾作戦」を決行、開戦以来最大の戦力を投入した連邦・国連の連合軍とアメリカを黙らせるために必死の抵抗を行った人民解放軍との大規模な地上戦は、史上最大の作戦行動と言われる。 現在は戦線が膠着しており、済南市をめぐる攻防が続いている。 東の盾作戦後、外国人観光客の殺害報復とこれ以上の核ミサイル発射の阻止のため、ミサイル基地のひとつに大戦以来初の核攻撃が行われ、中国政府は本当に核攻撃を行うと思っていなかったため動揺し、核の脅威から離反する軍や都市が出ることを恐れて弾道ミサイルと核兵器の使用を禁止する戦時条約が再び締結されることとなった。 ・東の盾作戦 北米大陸を狙う核弾頭搭載ICBMのサイロを破壊するために決行された、史上最大の地上決戦。 サイロが発見された人民解放軍は周囲の戦力を集中、更に増援も加えてサイロを防衛する構えを見せていたため、国連・中華連邦連合軍は活動可能な全戦力を投入してこれを破ろうと試みた。 小細工なしの正面からのぶつかり合いで、敵地上部隊を突破後基地周辺の飛行場を制圧して航空優勢を確保し、レンジャー、SEARs、第101空挺師団、グリーンベレー、SASがサイロにパラシュート降下してミサイルを無力化するという計画だった。 Hunter分隊はSASとして、つばきはワイルドウィーゼルに乗り込んでのDEADと敵地上部隊の支援のため作戦に参加。 戦車40両、その他線路撃車輌130台、ヘリ20機、戦闘機40機が参加し、その数倍の敵を相手に損害は40%にも及んだと言われる。飛行場併設の巨大なレーダーサイトの影響でステルス機による攻撃もリスクが高く、先行投入されたJ-20、北京周辺の配備されていたJ-10、J-11などの戦闘機が多数迎撃に出ていたため真っ向からの空中戦が繰り広げられた。 つばきはワイルドウィーゼルのため出撃し、戦端を開いて友軍地上部隊と攻撃部隊が進撃を始めたところで、敵地上部隊の排除と戦闘機の排除に向かう2面作戦を敢行している。 敵の必死の抵抗とJ-20、物量で押す戦法に次々と友軍が撃墜され、最後の敵陣地を破壊して飛行場とサイロへの道が開けた頃には27機まで減っていた。つばき自身も地上部隊への支援の途中に撃墜され、救助されている。この時、ギリギリまで操縦して機体を陣地に向け、乗っていた機体ごと敵の戦車を爆破したことで友軍地上部隊の被害を最小限に抑え、作戦の成功に貢献したと言うことで勲章をもらった。 敵味方双方に大きな損害を出したが、第301飛行隊による連続支援とSEAD、敵戦闘機の排除によって数の不利を覆し、ICBM発射基地へ無事部隊を降下させることに成功している。 ミサイルサイロ近辺に野戦飛行場が存在し、直接の爆撃や部隊の降下が出来なかった事が地上戦の拡大の原因とされる。 加えて、ミサイル破壊後の調査によって中国側の軍事機密や内部情報が基地から発見されたことから、重要拠点であったことも伺え、共産党が必死に抵抗したことも影響している。 ミサイルサイロも、アメリカとの競争を念頭に置いた中国政府の意向によって地中貫通弾が通用しない堅牢な作りであり、直接部隊が突入するほか無力化する術がなかった。 この戦いにおける第301飛行隊の戦果は特筆すべきもので、実に敵戦力の30%に何らかのダメージを与え、内10%近くを撃破した。この徹底的な攻撃は、味方から「アテナの雷霆(らいてい)」と呼ばれ畏敬の念を抱かれている。 ・核のボタン 所謂核ミサイルの発射ボタン。実際は大統領の側近の持つ黒い鞄のことで、中には核兵器の使用手続きや国家の非常事態の際の緊急マニュアルなどが入っている。 米海軍では演習の際にこの大統領命令を受け取ってから発射するまでの訓練も公開しており、海軍の司令部から暗号化された大統領命令を受け取り、暗号のキーを艦長と副長がそれぞれ復唱して確認する。 その後、ミサイル発射装置の(物理的な)鍵をとりだす許可が出され、それをミサイル発射管制官の所に持って行って、再度艦長に命令を下すよう要請。 最後に艦長が最終決断することで攻撃となる。 潜水艦では、核攻撃許可を示す暗号文を暗号化して送信、それを受信した潜水艦は艦長と副長が手持ちの機密文書に記載された命令書の暗号解読手順に従い、送られてきた電文の内容を解析する。 そして、暗号文が核攻撃の許可指令である事を確認すると、艦長と副長それぞれが解析した内容を復唱して確認する。間違いがないことを確認し、座標を解読すると艦長と副長がそれぞれ持つ鍵を使ってキーを金庫から取り出して、そのキーで核弾頭の安全装置が解除される。 最後に目標の情報をミサイル発射管制官へ通達、再度艦長と副長の鍵で作戦に合わせて封印されている核弾頭搭載のミサイルが収められた発射管の発射キーを取り出し、それを管制官に渡して艦長が発射命令を下すとキーが回され、ミサイルが発射される。 SLBMではまた少し違う手順を取るが、巡航ミサイルではこの方法をとる。 ・冬季遊撃レンジャー レンジャー課程の一つで、夏のレンジャーをクリアした者だけに参加資格が与えられる。 通常のレンジャー訓練と違い、戦闘はもちろん真冬の北海道の雪山という極限環境でのサバイバル訓練、スキー、雪上へのロープ降下などを行う。 スキー板を履いてのロープ降下は怪我人は当たり前、食事は凍ったレーション、30kgを超える背嚢を背負って2mを超える積雪と、零下13度の中50kmを行軍する訓練は過酷を極め、参加した隊員は冬季戦技教育隊によって叩きあげられる。 スミレ曰く「寒さを忘れる極限の体験ができる」とのこと。 ・夏季レンジャー 所謂レンジャー訓練課程として名が上がる訓練。 山中での12時間に及ぶ行軍、制限された食事と戦闘訓練によって極限まで肉体を酷使して任務を完遂させる。 サバイバル訓練では野生の蛇、カエルといった動物をさばいて食べることもするが、許される食事の量が少ないため骨の髄まで食べ尽くす。 肉体に要求されるスペック以上に、日本の高温多湿の山の中での訓練ということで精神面での強さも問われ、睡眠不足と空腹でどこまで頭を働かせることが出来るかがキモ。 ・NMCC 国家軍事指揮センター。国家指揮権限を持つ人間の命令を前線部隊へ伝える他、ホットラインの管理などを行う部署。 核兵器の使用命令は大統領によって発令され、直接命令をを受けたNMCCが緊急行動メッセージの電文を生成、攻撃を行う部隊へと命令が伝えられる。 雑記メモ ・前進 最微速(3kt、6分の1)→微速(6kt、3分の1)→半速(9kt、2分の1)→原速(12kt、3分の2)(巡航)→強速(15kt、6分の5)→→一戦速(18kt、1)→二戦速(21kt、6分の7or2)→三戦速(24kt、3分の4or2)→四戦速(27kt、2分の3or3)→最大戦速(30kt、3分の5)→一杯 ・停止 ・後進 最微速→微速→半速→原速→一杯 Full Ahead 最大戦速 Half Ahead 半速 Slow Ahead 微速 Dead Slow Ahead 最微速 Stop 停止 Dead Slow Astern 後進最微速 Slow Astern 微速 Half Astern 半速 Full Astern 原速
https://w.atwiki.jp/idress/pages/336.html
03鷹野徹個人騎士団 2009/01/04の時点のバックアップ 編成ページのURL http //www29.atwiki.jp/feg2/pages/339.html 1/3の時点のバックアップはこちら #1/4 00:18 こちらの質疑により(http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/25290)同調評価値を追加 03:鷹野徹個人騎士団 ■共通根拠URL 着用アイドレス表URL:http //maki.wanwan-empire.net/nations/3/characters 文殊個人修正一覧URL:http //maki.wanwan-empire.net/characters/bonus_list?nation_id=3 藩国イグドラシルURL:http //www29.atwiki.jp/feg2/pages/220.html 文殊藩国保有兵器URL:http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/4/weapons -なし 藩国保有アイテムURL:http //maki.wanwan-empire.net/nations/items_by_nation/3 -なし ■部隊書式 <鷹野徹個人騎士団> ○初期AR:10 ○歩兵 03-xxxxx-08:鷹野徹(ACE)+SHQ+HQ: -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?FEGHQ%A5%EA%A5%B9%A5%C8 #厳密には個人取得HQではありませんが、HQの根拠URLがどこにもありませんのでこちらに記載します。 ○乗り物 なし ○人数制限特殊 なし ■部隊評価 ○部隊評価値 #宇宙での評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 31 31 31 31 31 31 31 31 31 #全能力23+8(宇宙での行動による)=31 ○部隊可能行為評価値 装甲:転送:同調 31:31:31 #転送の要求リクエストは感覚です ○部隊評価値 #地上での評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 15 15 15 15 15 15 15 15 15 #全能力23-8(地上での行動による)=15 ○部隊可能行為評価値 装甲:転送:同調 15:15:15 #転送の要求リクエストは感覚です ○評価値に反映されるアイテム なし ○評価値に反映される特殊 -鷹野徹/地上での行動に対して-8修正を得る。 -鷹野徹/宇宙での行動に対して+8修正を得る。 -鷹野徹/サポート対象のACEの全能力を+3する。(ゲーム中一人を対象とする) #転送対象であるBヤガミ(ACE) をサポート対象に指定し、上記特殊を使用します。 #サポート対象の編成表:http //www7.atwiki.jp/genz/pages/343.html -転送術師/目標(5人機)を視認した(モニターでみてもよい)場所に送り込むことが出来る。 ■消費資産 □出撃費用 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t □編成種別 軽編成 □特殊消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t □消費軽減 海軍兵站システム:フィールド・エレメンツ・グローリー:燃料×0.31 #ただし、影響なし □合計消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:0万t
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1252.html
戦国無双3 Empires 【せんごくむそうすりー えんぱいあーず】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2011年8月25日 定価 【通常版】6,090円【プレミアムBOX(限定版)】9,240円 プレイ人数 1~2人 通信機能 Playstation Network対応※ダウンロードコンテンツ配信 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力、セクシャル 廉価版 PlayStation3 the Best 2013年1月17日/2,940円 配信 2013年4月18日/2,700円 判定 なし ポイント 好評な箱庭内政戦略的要素はどこ行った…?魅力を殺ぐ過去作からの改悪要素の数々謳い文句に偽りあり 無双シリーズ 概要 評価点 問題点 総評 概要 無双シリーズの派生作ながら、シミュレーションの要素も持ち合わせた『Empires』シリーズ。 公式では、シリーズ初の箱庭内政と大名家の歴史を追体験できる戦史演武という、よりSLGらしさを強めるであろう新要素を大きく宣伝していた。 一方ファンは、本編である『戦国無双3』や『Empires』シリーズ全体での前作にあたる『真・三國無双5 Empires』が戦略性の総じて薄い内容だったこと、『戦国無双 Empires』シリーズの前作にあたる『戦国無双2 Empires』が優秀だったことから、発売前から期待と不安の両方を抱く者がかなり多かった。 評価点 箱庭内政の導入自体は好評。 パラメータが多く一見難しそうだが、施設の移動が自由にできることが大きく、箱庭内政に慣れていなくても弄っているうちにコツをつかむことができる。 戦史演武がチュートリアルの役割を果たしていることも、とっつきやすさに大きく貢献している。 やりこめば武将提案施設やクリア特典施設といった強力な施設が手に入るのも、長く遊ぶプレイヤーが多い『Empires』シリーズでは嬉しい。 一般武将の出番が大幅に増加し、個性が増した。 戦国前期から後期まで幅広い時代を網羅し、登場武将数が600人(前作の1.5倍)に増加した。 有名な武将の多くが遭遇時に固有のセリフを言うようになった。 形状の違う兜や専用顔グラフィックなど、実質固有モデルのようにされている武将もいる。 掛け合いイベントでの出番も増加。無双部将と一般武将のみならず、一般武将同士のイベントも強化された。 当然ながらこれらは史実ネタを匂わせるものであり、歴史ファンの割合が本編以上に高いEmpiresシリーズのニーズに合致している。 戦史演武のイベントでも登場。オネエ口調の足利義昭、不良のような大友義統など強烈なキャラ付けをされている武将もいる。 個々の拠点が役割を持つようになった。ガンダム無双のシステムに近い。 一定時間ごとに兵力を回復させる兵糧庫と、放置しておくと敵拠点を次々と落とす大筒拠点とが二強とされてはいる。 しかし、これらを含む全ての拠点のレベルを上げる村や、無双ゲージをかなりの速さで回復させる祈祷所も、(特に高難易度では)決して侮れない意味を持つ。 また、狼煙台を制圧している軍には一般武将が一人追加されるのもバカにはできない。余談だが、この武将は野武士という投げやり弱そうな名前のくせに大半の無双武将より高い能力を持っている(*1)。彼の正体は本作における最大の謎。 武器・防具に付加する技能レベルの上限が3から5になった。 特に「不動」の強化は、強力なチャージ攻撃を出す前につぶされやすかった通常攻撃タイプの武将や、攻撃速度が遅く高い攻撃力を活かしにくかったパワー武器の地位を大きく向上させた。 また、技能を変更するだけでは強化回数を消費しなくなったのも大きな改善点と言える。 影技や皆伝を織り交ぜた戦闘。 新しく「影技回避」が追加された。地上で仰け反っている最中に×ボタンを押すことで、練技ゲージを消費して回避することができ、練技ゲージを防御に回すことが可能になった。 影技や皆伝に使用する練技ゲージは『戦国無双3』の記事で触れた通り、コンボ数に比例して溜まりやすい仕様となっている。 本作の拠点は『真・三國無双5 Empires』などのように敵を倒してゲージを0にする仕様になり、そのため拠点内の敵はかなりワラワラしている。そのためコンボが稼ぎやすく、練技ゲージシステムと相性がいい。 影技を組み込んで攻撃する ⇒ コンボ数が増える ⇒ コンボ数が多いほど練技ゲージが多く回復する、という状況が生まれるため、影技を出し惜しみすることなくガンガン使って攻めていける。「影技コンボの繰り返しでノンストップで拠点を制圧」「無双ゲージのストックを使い皆伝を連発する」といったことも不可能ではない。 問題点 戦史演武の存在には疑問の声が大きい。 シナリオの大半が無双武将によるif交じりのストーリー。クオリティ自体は戦国無双3本編と大差ないものが多いが、大名家の歴史を追体験できるという宣伝文句に期待していた歴史ファンの落胆は本編以上のものがあった(*2)。 3本編以上に捏造が酷過ぎる(主に伊達家)(*3)、シナリオの主役が他家に奪われている(主に徳川家)、別人に奪われている(信長)といったように、本編以上に批判の多いシナリオもある。 長宗我部家に至ってはこれら2つの批判の両方に当てはまってしまう完全なネタシナリオ(*4)。3本編のシナリオに近いためおそらくスタッフが意図している部分もあるのだろうが、史実の長宗我部家ファンは決して宣伝文句に乗せられてはいけない(*5)。 一方で毛利家や島津家前半(立花家合流前まで)、武田家のエンディングまでは概ね史実に即して描写されており、その内容自体も高評価とあって、このレベルで全大名家が描かれていれば、と惜しまれた。 良シナリオとされるこれらのシナリオでは無双武将ばかりではなく、一般武将を多く交えたエピソードであるのも特徴。例えば武田家に場合は一般武将として登場する信虎と義信との三代にわたる親子の確執や、島津家では『4』や『Chronicle』シリーズに先立って九州の諸大名との戦いや諸将のエピソードが描写されるなど見所が多い。 尤も、裏を返せば良シナリオが10本中半分もないということであり、途中まで史実通りであるものも途中で落胆させられるものであるため、「そのような期待は高望みか…」という諦めの意見の方が多いのが現状である。史実通りか否か以前に無理矢理な展開、終わり方である。伊達政宗はシリーズ中一貫して堅物、硬派に書かれているにもかかわらず、途中から正反対の軟派な展開になる。 また、箱庭内政のチュートリアルがカットできないので、「クリア特典のために戦史演武を10周したら箱庭内政に飽きてしまった」という声も聞かれる。シナリオ間に大した難易度差はないので、チュートリアルが10パターンもあるといえる。 史実での戦はこのモードで行うためか、争覇演武ではどのシナリオでもイベント戦闘が発生しない。最初にオープニングとして少し触れるのみである(*6)。 『真・三國無双6』の時と同様、「模擬演武(いわゆるフリーモード)を削ってまで搭載されたもの」という見方をされているため、「こんなもの入れるくらいなら素直に模擬演武を入れておけばよかった」という意見が多い。 前作で好評だった戦略的要素が大幅に削減された。 陣形・戦場策は廃止。ただ黙々と拠点を制圧するゲームになった。 本作では兵站線は廃止され、拠点を制圧したり敵武将を倒したりして兵力ゲージを減らしていくというルールになった。拠点ごとにレベルが設定されており、拠点レベルが高いほど大きくゲージを減らすことができる。兵力ゲージを0にすることで本陣に総大将が出現する。 武将の再出撃が本陣ではなく拠点からとなったため、自軍本陣近くの敵拠点を放置しているとそこから復帰されたりもする。攻める拠点の順番は問われなくなったとはいえ、戦場全体に目を通さなければならないのは前作までと変わらない。 合戦の度にプレイキャラのレベルが1に戻る(アクションは全開放済み)ため、低レベル拠点から攻めてステータスを成長させながら安全に進めるか、低レベルであえて高レベル拠点に挑み序盤から一気に兵力を減らしていくか…といった戦略性が生まれる。レベル自体はサクサク上昇していくため、合戦の中盤くらいになると拠点とのレベル差は気にならなくなる。 …が、他の拠点を無視して敵本陣を制圧しても総大将が出現するため、強力な武器・武将を使えば開始直後から敵本陣に突っ込んで敵を倒していても勝ててしまう。 また前述の通り兵站線がないため、兵站線が繋がっているゾーンで敵武将を捕縛するという要素が消えた。敵武将捕縛は一定の確率で自動で行われるようになった。 味方武将への個別指示が廃止され、味方には「全軍突撃」と「全軍防御」と「委任」しか指示できなくなった(*7)。 しかもその指示すらまともに機能していない(*8)。味方武将が狙っている敵武将をプレイヤーに引き付け、「自分←敵←味方」という鬼ごっこ状態になれば敵と一緒に味方を無理やり進軍させられるが…。 味方武将が尋常でないほどに弱いため、突撃していても敵武将に、時に雑魚兵に進軍を妨害され動いていないのと同じレベルになる事が多い。また、防御でもすぐに救援要請や敗走になり防御の意味を持たないことが多い。 これにより、前作とは異なり味方がかなり頼りない存在になり、共闘感を感じにくくなってしまった。さすがに3本編ほどではないが…(*9)。 また個別指示が出来なくなった関係上か、「最大4人までの連携無双奥義(*10)」も削除されている(*11)。 指示を出しても画面右上のミニマップに行動先の拠点に矢印が伸びて表示されるだけで、「あの拠点を攻める/守る」というセリフを言わなくなった。 ステージはトリミングされて(*12)狭くなっており天守も1階しかないため、移動範囲は狭く戦闘自体はサクサク進めることができる。 敵国との交渉が同盟のみになり、寝返り工作や降伏勧告などもなくなった。 『真・三國無双5 Empires』も本作と同様「戦略性がない」と批判されているが、内政面では「内政要素が簡略化されすぎ」という、戦闘面では「ゴリ押しが容易」というのが主な要因である。 それまでの『Empires』にあった兵站線や(効果の程はほとんど実感できないが)自軍エリア内での捕縛成功率上昇など、最低限の体裁は保っていた。本作はそれすらなく、『Empires』である必要は全くないと言わざるを得ない。 戦闘面では、一般武将の没個性化が進んだ。 薙刀モーションが新武将専用のため(*13)、一般武将のモーションは刀・槍の2種類に減った。さらに、多彩な組み合わせが用意されていた特殊技は武器ごとに完全固定になってしまったため、約600名の一般武将に僅か2モーションしか割り振られていないことになる。 イベントシーンでは鎧の色は個々のものだが、戦闘では大名の色で固定。信長が大名の場合は誰を使っても紫色になってしまう。 前作では戦闘でも個々の鎧の色だった。 内政が全て箱庭で完結してしまうため、文官武将も「強力な政策を所持してるから登用」というものではなくなった。戦場でしか出番がなく、「攻撃力は低いが防御力が高い武将」という扱いである。 しかしステータスの高低が実感できないほど味方武将が役立たずなので、愛があれば使えなくもない。そんなことではダメなのだが…。 前作の数少ない欠点だった新武将については、改善どころか劣化した。 一般武将と同様、特殊技は武器ごとに完全固定で個性が出しにくい。 群雄割拠シナリオが廃止されたため(後述)、新武将を大名として天下統一することができない。 何故か操作キャラとしてしか出陣できない仕様(*14)。そのため、新武将を一度に複数出陣させることも、敵勢力に新武将を仕官させて戦うこともできなくなった。 極端な例を挙げると、1つの国に大名+エディット武将7人で合計8人いても出撃できるのは操作キャラの一人だけになるため、エディット武将はむしろ足枷になる。 新武将作成(エディット)に関しては、全て戦国無双3本編にあったものの使いまわしで、追加要素などは一切無い。『2 Empires』では出来ていた家紋などの設定も出来ない。 群雄割拠シナリオの削除。 シナリオのスタート時に、好きな武将を好きな国に配置するというシナリオが今作では存在しない。 伊達政宗を九州に配置してシナリオスタート、などの遊びが出来なくなり、自由度が減少した。くりかえしプレイする楽しみが減り、ゲームとしての寿命を早めている。 上述のとおり新武将を大名として配置することが出来ず、新武将で天下統一することは不可能。(大名として活躍したごく一部を除く)一般武将についても同様。 ダウンロードコンテンツで「群雄無双」という無双武将40名が全て大名として登場すると言うシナリオが配信されたが、これも好きな国に自由に配置することは出来ない。 また今作では模擬演武(フリーモード)も存在せず、シナリオ面での自由度がきわめて低くなった。 調整不足だと思われる要素がいくつかある。 拠点の効果が大味すぎ。狙った拠点を確実に陥落させる大筒・内政の意味がわからなくなるくらいの速度で兵力が回復する兵糧庫・無双ゲージがほぼ無制限で使えるようになる祈祷所の3つが特に異常な性能。 特に兵糧庫は武将の再出撃が決められた回数ではなく兵力消費になったことで、兵力が回復し続ける限り武将が無限に復帰するという状況になる。戦況によっては詰んでしまう。 敵兵力の上限上昇・回復の速度がかなり速く、常に互角以上の戦いをするためには序盤から大量の道場や兵舎の設置・合併を繰り返していかなければならない。 そのため、自由度自体は高いものの、公式HPに載っているような景観重視の箱庭を作った場合にはほぼ間違いなく戦闘面で不利になる。初心者の場合は最悪詰むこともあり得る。 技能レベルの上限は上がったのに、獲得した戦利品の技能レベルは1~2、強化回数の上限は9回と、本編と同様のレベルに据え置かれている。 ただしレア武器の技能レベルは上方修正されているため、これについてはレア武器の価値を高めるために意図的に調整しなかったのだとも考えられる。 一方、レア防具(*15)の技能レベルは未調整であるため、最強の防具を作るのは不可能。 レア武器の取得やレア装備の強化もゲームの進行を阻害する方向に向いている レア武器は鍛冶屋レベルがMAXの時に配下武将の中からランダムで一人選ばれ、次の戦でその武将のレア武器を得る撃破報奨が追加される この撃破報奨のシステムは、『猛将伝』の創史演武で実装された完全ランダムの撃破効果と同じもの。創史演武では不評だったものの「達成できなくても支障はない」と辛うじて言い訳もできたが、今回はレア武器獲得の条件になっていることもあり、批判の声はより大きなものとなった。 鍛冶屋レベルがMAXになるのは敵国が少なくなる終盤であり、その頃には配下武将の数も増えているので、まっとうなプレイでは目当ての武将のレア武器を得るチャンスは少ない。 確実に入手するには「他の武将を解雇して選ばれる確率を上げる」「敵をわざと残して攻めこませる(こちらから攻めこむと天下統一してしまうため)」という戦国シミュレーションゲームとは思えない方法を取るしか無い。 装備の強化には莫大な資金が必要だが、資金は周回ごとにリセットされる&レア技能の付加は鍛冶屋レベルMAXが必要なので、やはり終盤にクリアを引き伸ばして強化することになる。 イベントのバリエーションの減少。 数自体は増えたものの、全てが「自軍に特定の武将がいるとき、ターンの始めに会話するだけ」というもの。前作にあった敵対時・登用時などの会話はなくなった(*16)。 また、前後の経緯を無視して唐突にイベント会話が飛び込んでくるため、元ネタがわからない話などは意味不明なことに。 例えば、謀将松永久秀と本多正信が「智謀を生かして猪武者どもを手玉にとってやろう」という会話はあるが、別に智謀を活かすコマンドもないし何かステータスが上がるわけでもない。 総評 箱庭内政・武将に対する史実・逸話の盛り込みなど、よりSLGらしさ・歴史ゲームらしさを求めるファンの声に『Empires』シリーズとして応えようとした姿勢は確かに認められる。 しかし本編と『Empires』の区別以前にどちらも無双シリーズなのだから、箱庭内政にいくら力がこめられていても、肝心の戦闘部分でやれることが少なければ不満の声が強くなるのは当然の帰結とも言える。 スタッフが違うとはいえ、戦略性のなさを批判された『真・三國無双5 Empires』の反省が活かされていないということも戦闘への批判に拍車をかけている。 また、コーエー製SLGの醍醐味として「好きな勢力・武将での天下統一」が挙げられるが、その延長線上にある「自作の新武将での天下統一」を完全に不可能にしてしまったことも失敗だと言わざるを得ないだろう。 また前述の「歴史ゲームらしさ」についても、新しく加えられたストーリー面において詐欺同然の宣伝文句で見事に客の信頼を裏切っている。 結局のところ「ファンの声に応えている」とはお世辞にも言えない作品になってしまった。 結果として、『真・三國無双』シリーズに続いて『戦国無双』シリーズでも『Empires』で凡作レベルの作品を出してしまい、軌道修正を求められる時期に入っている。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2069.html
【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】大谷吉継 【性別】男性 【身長・体重】160cm・48kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力B+ 幸運C 宝具B+ 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:E(B) 騎乗の才能。 生前の病により引き継いだ呪いの影響でランクが大幅に低下しており、 宝具以外に騎乗しても操ることはできない。 【固有スキル】 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 秀吉に「百万の兵を率いさせてみたい」とまで言わしめた将器の持ち主とされ 関ヶ原の戦いでも大谷勢は一人も戦線から離脱しなかったという。 瞽者:B 生前の病により引き継いだ呪い。 盲人であるため、視覚に由来する判定を一切行えない。 死人の祟り:A 自身が消滅する瞬間、死因となった者に呪いをかける事ができる。 毎ターンの精神ダメージに加え、確率で混乱効果も与えられる。 Aランク以上の解呪スキルでディスペル可能。 【宝具】 『大谷等ガ死憤ノ兵(しにぞこないのいくさぶり)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人 病が進行し馬に乗れなくなった吉継を乗せたという輿。 輿の下部から召喚陣を展開し、かつて仕えた部下たちの亡霊を召喚、輿を担がせる。 亡霊が何らかの理由で消滅しても、また新たな亡霊が召喚されて欠員を補う。 あえて輿を地に下ろす事で召喚陣を最大限まで励起させ、 亡霊たちを次々に召喚し兵として使役できるが、代償にライダー自身は移動することができなくなる。 【Weapon】 『敦賀正宗』 相州正宗の作刀。 越前敦賀城主である大谷吉継が所持していたため『敦賀正宗』と呼ばれるようになったという。 徳川吉宗が本阿弥光忠に作らせた『享保名物帳』にも名刀の一つとして掲載されている。 【解説】 戦国、安土・桃山時代の武将・大名。 早くから羽柴秀吉に仕える。 本能寺の変後に起こった秀吉と柴田家の戦いでは、柴田勝豊を調略で寝返らせ、合戦でも活躍したとされる。 九州征伐以後は主に石田三成の下で活躍。天正17年(1589年)には5万石の大名となる。 小田原征伐や奥州仕置にも従軍して功績を重ね、朝鮮出兵では兵站や諸将の指導を担当した。 しかしながら病を得て(らい病と言われるが眼病ともされる)豊臣政権の中枢を離れた。 後に病状が多少改善したため政権に復帰。 秀吉が没すると政権の有力者である徳川家康に接近するが、 石田三成が反徳川を掲げて挙兵するとこれに参画する。 一説には家康の器量を知る吉継は東軍(徳川方)の勝利を察していたが、 刎頸の友である三成を見捨てられず、西軍(反徳川)に属することを決めたという。 関ヶ原の戦いでは家康に「死に損ないのなんたる戦ぶりよ」と言わしめる奮戦を見せ、 小早川秀秋の裏切りも事前に備えで跳ね除けることに成功するが、 これに続く脇坂らの裏切りにまでは凌ぎきれず隊は壊滅。 吉継は自害し、西軍の敗勢は決定的なものとなった。
https://w.atwiki.jp/punksidress/pages/84.html
■戦略勉強会レジュメ(詳細) ■主催者:ぱんくす ■この会の主旨: 戦略組み立て方法を学び、考え、既存のイベントから戦略の組み立てを実践し、実感してもらうこと。 要するに戦略トレーニング 目次: ◇戦略以前 ■1:リーダーの選出 ■2:ビジョンの決定 ◇戦略の創造:戦略の11原則 ■1:目的の決定 ■2:戦略の創造 ■3:戦略の創造:軸原則の活用 ■4:戦略の創造:補完原則の活用 ◇既存のイベントとその事前情報を確認した上で、実際にリーダーを選出し、戦略を立ててみよう。 ■リーダーの選出 ■ビジョンの決定 ■目的の決定 ■戦略の創造 ■リーダーの選出 戦略を作る前に、様々な案を聞き、取捨選択するリーダーが必要である。 リーダーとは何かと、リーダーの必要性を考える。 ※リーダーの必要性: リーダーは、組織が部下が高いレベルで仕事し、連携する為に必要である。 その仕事は、組織に方向性を与え、その方向に行動させること。 リーダーは、ビジョンを示し、様々な人間の意見聞き、その理念と状況と知識を持って、判断、判定する存在。 効率性と迅速性の問題。 ※理念 一般的に、ある物事についての、こうあるべきだという根本の考えである。 理念は、リーダーの物事に対する判定基準である。リーダーは自らのもしくは、課題から自ら考えた理念を元に判断する。 例:設定国民の為という理念を掲げても、その行動が設定国民の為にならないならば意味がない。その時点で計画は破綻する。 設定国民の為かどうかを判断する必要がある。設定国民の為という理念を守り、判断し検討する限り、高確率で設定国民は守られる。 この課題に対する理念、目的、ビジョンにいたる想定を見誤らず、見失わず、常に理念と状況と知識で判断することが必要になる。 ■ビジョンの決定 ※ビジョンの決定 ビジョンの意味は、未来のある地点でどのように成長していきたいか、どうありたいかの構想と未来像。幻想とも言う。 要するに、この問題のゴール地点である。最終的にどうなってほしいかを考える。 ◇例:設定国民が餓死しない。 設定国民の笑顔、健康的な生活の継続的維持。 PCの生存。 ◇戦略創造:戦略の11原則 主原則 ① 目的: 究極の目的は、戦勝すること 達成可能な目的を持つこと。 ② 創造: 戦場の特質などの状況変化に対応、状況に即応し戦勝方策を創出する ■①目的の決定 ※ビジョンから何をすべきかを検討。 事前情報から制限事項を確認する。 Why「意義・目的」→なぜこの仕事をするのか。(誰の為に、何の為にそれをするのか。) When「期限・納期」→いつまでにするのか。(何年何日何時何分までにそれをするのか。) What「仕事の内容」→何をするのか、何から始めるのか。 Where「仕事の場所」→どこで仕事をするのか、情報はどこにあるのか。 Who「担当者」→誰がこの仕事に関係しているのか。誰が担当するか。 ◇例:設定国民の為に、13日までに、食料を確保する為に、羅幻王国で農地作業を行う。 担当者はぱんくすである。 PCの生存の為でもある。 (目的の原則) ① 目的: 究極の目的は、戦勝すること 達成可能な目的を持つこと。 この目的達成の為の条件をリーダーは、意味を理解し守り、判断する必要がある。 ■②戦略の創造 目的達成の為の方策を創造する。 0:目的達成の為の案を集める。理由も聞く。 1:目的達成の為の情報収集を選定する。 2:選定された情報収集を行う。 3:現在の戦力を把握する。 4:現在の戦力と情報収集により得られた情報から、以下の■戦略の原則(軸原則、補完原則)を下に目的達成の為の方策を考える。 5:方策を実行した際の結果を予測し、決定した目的、ビジョンに沿っているか考える。 (もし沿ってなければ1から繰り返し) 6;ケースを考え、シミュレーションを重ねる。 7:それができる人材に任命する。 (創造の原則) ② 創造: 戦場の特質などの状況変化に対応、状況に即応し戦勝方策を創出する ■戦略の創造:軸原則の活用 戦場の特質に踏まえて、それぞれの原則を主軸として展開するか、有機的に組み合わせて戦略を実践する。 ③ 主動: 戦勢を支配し、戦勢獲得のために優越的に情報を取得し、速やかに主動をとる 主導権=主となって物事を動かし進めることができる力、イニシアチブを取るということ。 ◇例:実際の作業農地とは別に、囮となる作業地があるという欺瞞情報を流し、実際の作業地を秘匿する。敵戦力を分散し、主導権を取る。 ④ 集中: 有形無形戦力を緊要な時期・場所に集中発揮させる。決勝点において優勢を維持しなければならない。 勝利の為に、戦力を集中し、優勢を維持する。 ◇例:食料を生産するべく、農地にて戦力を集中する。 ⑤ 奇襲: 先行的情報入手により、敵の意表をつく。敵に対応する隙を与えないのが肝要である。 (秘匿・欺瞞・地形・気象の活用・兵站の継続など) 敵の意表をつき、敵に攻撃させない。 ◇例;農地を荒らし、食料を奪取しようとする襲撃する者達から食料や作業者を守る為に 武装組織を用意する。 ⑥ 機動: 所望の時期・場所に戦力を投下し、有利な態勢を確保する (運動力の確保、気象、地形の克服、活用、継続的兵站の支援など) 敵よりも早くその地点に到達し、敵よりも有利な体勢を確保する。 ◇例;欺瞞情報を流すことで敵(襲撃者)を撹乱し、敵よりも襲撃よりも早く作業を完了する。 ⑦ 柔軟: あらゆる状況に対応しうる準備、融通性のある計画、予備を確保しておく。 あらゆる状況に対応できるように予備を確保しておく。予備戦力 = 逐次投入し問題を解決する戦力。要するにとどめ戦力。 ◇例;食料生産地を守る為に、予備武装戦力を確保する。 警戒する。 ■戦略の創造:補完原則の活用 ⑧ 統一: 全勢力を総合し共通目標に指向、指揮官権限付与、関係機関との連携をする。 ◇例:全勢力を食料生産とその農地の守護の為に行動させ、それぞれに指揮官を任命する。 ⑨ 簡明: 錯誤と混乱を払拭するために明確な目標を提示する。(明確な目的および目標の確立など) ◇例:農地で食料を作る。 襲撃者から農地を守る。 襲撃者に農地を襲わせないように欺瞞する。 ⑩ 保全: 敵の脅威から安全と行動の自由を確保する(情報、警戒、防護、心理戦など) ◇例:農地を守る為に、防御用に武装戦力、撹乱情報を流し戦力の分散を計る。 ⑪ 経済: あらゆる戦力を有効活用、使用戦力を最小限に限定する(目的を効率的に達成する方策の追求) ◇例:農地で作業をする戦力と、農地を襲撃者より守る武装戦力、警戒や欺瞞工作をする勢力を組織し、バランスよく配分する。 ◇既存のイベントとその事前情報を確認した上で、実際にリーダーを選出し、戦略を立ててみよう。 ■リーダーの選出 ■ビジョンの決定 ■目的の決定 ■戦略の創造 ■事前情報 芝村: 21:00 広大なFEG砂漠では寂しい風が吹いている。 21:00 腐った海に取り込まれるように都市船が浮かんでいる。 21:00 よけ森だった場所は今は死の森に成り果てていた。 21:00 akiharu国は所在不明。腐った海の中にあると思われる。 21:30 よんた藩は腐った畑だけが延々と続いている。 21:30 星鋼京はゴーストタウンと化している。 21:30 詩歌藩は石の柱ばかりが見える。 21:30 宰相府は砂に埋もれ、人工物で見えるものは何もない。 臨時ニュース:現在ニューワールドの瘴気は確認されておらず、ほぼ安全と思われる。、 22:00 無名騎士藩国での生存者は確認されていない。 22:00 レンジャー連邦のあった地域は水没しており、かすかに建物の屋根が見える。 22:00 羅幻王国ではたくさんの沈んだ船が重油を垂れ流している。 22:00 世界忍者国は巨大な湿地帯になっており、その中をうらがえりがうごめいている。 22:30 ほねっこは地下にあったので大破壊を免れていた。帝國の多くの住民が保護されているが食糧不足に悩んでいる。 22:30 土場は犬っこひとりもいない。 22:30 涼州はサンショウウオだらけで、人間はいないようだ。 22:30 満天星はゴーストタウンになっているがらうーるカーの姿がなく、退避しているかもしれない。 芝村:(偵察結果) ナニワの地下は埋もれている。基地にはできそうもない。 森の上にある鍋の国には無事だった。多くの人々は鍋の国に避難していた。 成功した。紅葉国に多くの国民と避難民がいる。 芝村:(偵察結果) ほねっこの5倍以上の規模でFVBにみんな避難してるね。土場の犬たちも宇宙遊泳しながら仕事している。 共和国の人員も結構FVBにいるねえ。FEGからばんばん投げたみたい。 Qd:ほねっこさんの地下の皆様等、帝国共和国共に避難している方への食料不足対策として、 FROGの各地支部の食料を放出した場合、どのくらいの期間、飢餓を抑えることができそうでしょうか?(まあまて落ち着けを所持しています) 芝村:Ad:FROGの食料はすべて腐ってる………残念。 芝村: さて。最後の偵察で神聖を調べたところ…… 神聖巫連盟は神々の地と化しており、人間はすべて亜神になって空を飛んでいる。食料などもはや必要ない。 全員裸で空を飛んでるぞ。まるでイデオンの劇場版のようだ。 まあ。死んでないからいいか。いいのか。 セントラル越前:Qe:帝國側の明日の計画行動としてはどういったことを想定しておけば良いでしょうか? 芝村:Ae:まあ。仮設住宅と食料供給かなー いや、これは帝國だけじゃないよ。 黒埼紘@越前藩国:ふつーに食料タグ・建築or陣地構築タグでしょうかね……。 芝村:普通だね。年始のイベントの繰り返しだから、楽勝楽勝。 芝村: 現状はどうなってるか。かい。現状はねえ。 1.迷宮抜けたら瘴気の影響で地上が大変なことに。 2.ほねっこから出てきたプレイヤーたちはさしあたって手持ちの機材で偵察、生存者探しを開始した。 3.現状生存者が多い3か所(FVB、ほねっこ、鍋の国) 斜め上にいってしまった神聖(国民が神様に) という状況だね。 芝村: あ。紅葉国も無事? だね。被害がないわけではないから無事ではないが、生存者は確認されている。 4.今後について 共和国は鍋の国に引っ越して、ここを拠点に捜索を行うと宣言し、今にいたる。 5.今後について2 帝國は聞き取り調査はうまくいってないが、捜索のほうはぼちぼちすすんで、ここで打ち切るか、どうしようかなーというところ。 6.いずれにしても人口過密なので、住宅の設営や食料供給で考えようというところ。 芝村: 22:00 ほねっこにカマキリの群れ襲来。戦闘の末撃退した。 22:00 akiharu国の都市船生命維持装置破損状態で発見。 22:00 宰相府で野生化した機械同士が核戦争 22:00 FEGのはずれでFEG以外の国民の死体が大量発見 芝村: んー。宰相府の機械がキノウツンとかで狩りしてないといいけど。 宰相府とその自動機械は敵に回ってもあんまり強くないが、問題は人間だな…… ま。この機にB世界にウイルスいれられたとか、そのへんかなー 宰相府は情報戦全然ないからね。 芝村: ま。カマキリといってもakiharu国製品でない可能性が高いけどなー というのも、akiharu系カマキリはわずか30万しかおらんかったんよ。この上戦闘とかで減ったら、簡単に絶滅する。 カマキリは人間とは違うが論理的な部分が違うわけではない。未来予想にずれはあまりないし、滅びの美学はやつらにない。 アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB: 聞き取りを行うだけで必要勝利数10、エステルとも連絡が取れないということは、現状FVBはだいぶ混乱しているのでしょうか。 芝村:まあ、無理に引き受けてるだろうからね>シグレ 琥村@リワマヒ国: Qこ:すいません、食糧問題対策についてですが、人の多いところを中心に栄光の野戦炊飯具1号の貸し出しや、 陸軍兵站システムを利用しての食糧供給の手伝いを行うのは良い効果がありそうでしょうか? 芝村:Aこ:あるとは思うけど、詳細わかってからつめようか。 芝村: 偵察の結果:キノウツンの地下にアシタスナオ工場を見つけた。そこでは住民がアシタをつくるために働かされている。 偵察の結果2:よけの民が旅しているのをあちこちでみつけた。 偵察の結果3:つい最近まで生きていた村がいくつかあった。旧ながみあたりとか。しかし今は何者かに襲撃されたらしく、生き残りはあったくない。 芝村: 23:00 FVBが制圧された模様。共和国系住民によるクーデターか。クーデーター首謀者はFEG皇帝神聖是空Zを名乗る。 23:00 ほねっこにカマキリの群れ襲来。カマキリは生物兵器を運用した模様。 23:00 鍋の国に核兵器が撃ち込まれる。すんでの撃墜だが続々と核兵器が発射されている模様。共和国への報復攻撃と見られる。 深夜@後ほね:Q深1:記憶を参照します。後ほねっこでカマキリが使用した生物兵器はどのようなものか分かるでしょうか? 芝村:A深1: 蛆虫みたいだね。飛び上がって目に寄生して人体を操る。 アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB:Q時3:制圧したクーデターグループの声明や主張はわかりますか(まあまて落ち着け所持です 芝村:A時3:非共和国民の処刑、正しい共和国政体でのもとの絶対帝政樹立。 クレール@るしにゃん:すいません、手を考えている間に田中さんに偵察芸術を使っていただいてもらって安全でしょうか。情報が欲しいです。 芝村:OK>クレール 芝村: ほねっこの敵の迎撃には中距離 敵戦力30 勝利数10 ランク2000まで消費可能。 FVBの敵を制圧するには白兵 敵戦力30 勝利数10 ランク200まで消費可能。 大勝利で3 勝利で1 稼げる。 芝村:はい>わさび 山吹、猫野 虎山、花陵は手を光らせて、虫をぺちぺち叩いた。 芝村:治療するうちに、新たに動けるようになって戦力になるものが出始めた。ACE5人までを戦力に使える。 芝村:偽FEG皇帝を打ち取った。共和国住民に家族を殺されたFVB住民が復讐をはじめた。 ソーニャ@世界忍者国:あ、交換会で交換成立したアイテムはもう使用可能ですか? 芝村:できます>ソーニャ 芝村:FVBに避難していた共和国住民は宇宙機雷につめられて次々地上に落とされている。 GENZ:Qg3:地上に落とされてる機雷を拾うことは可能でしょうか。 芝村:Ag3:多分できない。適当なところで爆発して花火になる。 曲直瀬りま@FVB:回収して! 芝村:曲直瀬りまが暴徒をとめはじめた。 曲直瀬りま@FVB:Qま:地上に落ちる前に運び手号で回収できませんか? 芝村:Aま:できる。 芝村:どうにかカマキリを退けたが。こいつはまともなカマキリじゃないぞ。 芝村:はるかに強い。要塞みたいな生命体だ。サイボーグ化もしてるし、FEGのマークもついている。 芝村:まなせの演説と操艦で処刑はなんとか防いだ。 芝村:00:00帝國の自動攻撃は停止した。 城 華一郎@レンジャー連邦:Q城1:星空を見上げて何かわかりますか? 星見司2級です。 芝村:A城21:宇宙の変な壁(敵艦隊)が見えなくなってる。 芝村: どうあれ、今日でたくさんの人を助けたのは違いない。 つづく。 芝村: 食料と住宅の対応したいなら、イベントだそうか。 んじゃ、10分くらい待ってね。まずは住宅と食料確保、衛生状態の改善のイベントを出します。 情報収集については、何を知りたいのかを討議して、10くらいにまとめてくれると嬉しいなあ。(別室で、かつ1時間程度で) GENZ:Qg 5つのイベントはそれぞれ独立で、同じ人が複数のイベントに出ても問題ないでしょうか。 芝村:Ag:いいえ。同時に出ることはできません。 悪童屋・四季:Q:今回のイベントですが共和国、帝国共同なのでしょうか? 芝村:A:共同でやっていいと思う。もちろん。分けてやってもいいですよ。 ユーラ@後ほねっこ:Qユ1:今回のイベントは、ブランチの可否が記載されていませんが、例えばサバイバル芸術などの技術は使用可能でしょうか? 芝村:ブランチOKです>ユーラ GENZ:Qg 5つのイベントはそれぞれ独立で、同じ人が複数のイベントに出ても問題ないでしょうか。 芝村:Ag:いいえ。同時に出ることはできません。 悪童屋・四季:Q *帝國軍元帥の同調補正 = ,条件発動,(帝國軍の命令を受ける部隊との)同調、自動成功。で今回のイベントも合算できますか? 芝村:A:それはOK。 来須・A・鷹臣@もば: Q臣:BW05のイベント名が衛生管理なので、衛生管理(技術)を使うことで何かしらプラスの効果を得ることはできますか? (衛生管理の効果内容から、戦力の低減などができないかと) 芝村:A臣:戦力50として換算できるようにします。追記するのでまて。 悪童屋・四季:Q悪:元帥効果はすべての判定につかえるという認識でいいのでしょうか? 芝村:A悪:いや。そういうことはないね。 悪童屋・四季:Q悪:どれか一イベントのみという事でいいんでしょうか? 芝村:A悪:ええ。 芝村:さて。今イベントを更新した。間違いの手直しなどがでてるよ。なんで、リロードしてみてください。 琥村@リワマヒ国: Qこ1:栄光の野戦炊飯具1号や陸軍兵站システムをE*BW01やE*BW02で使うと、それぞれどのくらい効果がありそうでしょうか? 芝村:Aこ1:両方BW1にしか使えない。戦力は40、50とします。 クレール@るしにゃん: Qc3:陸軍兵站システムは藩国技術ですが、その国民全てが使える認識でよいでしょうか? 芝村:Ac3:いいえ。技術一つにつき一人のみです。 クレール@るしにゃん: Qc4:藩国技術を誰か一人が今回提出した場合、シーズンイン後もその人だけが使える(所有者が固定される)、という認識でよいでしょうか? 芝村:Ac4:いいえ。付け替えられます。 クレール@るしにゃん: Qc5:理力建築士は建築士、と名前がつき、陣地作成能力の特殊があります。・E*BW03 住宅建設 において有利になりますか? 芝村:Ac5 建築士として使えます。 ユーラ@後ほねっこ:Qユ2:・E*BW04の住宅の配布の戦力が抜けているのですが、戦力はいくつでしょうか? 芝村:Aユ:10 弓下嵐:Q弓1:「重農政策」は食糧生産を上昇させる技術ですが使用可能でしょうか? 可能な場合、どのくらい効果がありそうでしょうか? 芝村:A弓1:残念。今回は使えない(理由:それ、効果はさておき経済枝なの) 弓下嵐: Q弓2:農夫アイドレスを所有しています。 迷宮用に着替えてしまいましたが、ここで40マイル支払って3用にコンバートすることで使用可能にできないでしょうか? 芝村:Ay弓2:難しいな。失敗しそうならコンバートしたらどうだろう。(マイル節約的に) 弓下嵐:ありがとうございます……。農業・牧畜に関する全判定+5があるので…お手伝いできればとおもったのですが……。 芝村:手伝いには確実になるんだが。弓下って俺の中では対絶技戦闘ユニットあつかいなのよね…… ジャイ:Qジ3:補給士官をE*BW01にエントリーした場合、食料の戦力を提出することは可能でしょうか? 可能な場合、戦力はいくつになりますでしょうか? 芝村:Aジ3:できない。 吾妻 勲@星鋼京:Qadu1:E*BW02食料の配布、E*BW04住宅の配布において、受付(技術)は使用可能でしょうか。 芝村:Aedu1:いいえ。 蒼のあおひと@涼州:Qあ:キューティ善行と蒼の柘榴は同調自動成功をもっていますが、この2名がいても戦力は合算可能にならないでしょうか? 芝村:Aあ:なりません(理由:今回軍事ではない) 芝村: というか、そこまで摂政とかたりてないのかい? 足りてないなら 設定変えてもっと軍の関与をつよめることで補給士官だとか、司令官系の能力が使えるようになるけども。 高原:Qtk:BW03の住宅建設でスコップアートに付属している スコップアート(技術):30:#陣地 は使用できますか? 芝村:Atk ええ。 ポレポレ: QP:・E*BW03の住宅建築において、 迷宮から持って帰ったor現地にあるチップボールの陣地構築評価を#陣地構築タグとして使用する事は可能ですか。 芝村:AP ええ。現地にはないけど。 芝村: ということで、今日はここまで。くわ。 まあ、急がないでいいので、確実にやっていこう。 以上(この後も質疑はありますが、イベントが開示された日までの情報を事前情報とさせていただきます。) ■イベント内容 参考に: FVBの避難民合計 1億人 紅葉国の避難民合計 4000万人 鍋の国の避難民合計 6000万人 ほねっこの避難民合計 9000万人 ・E*BW01 名前:食料の生産 要求タグ:#食料 E*戦力:5 必要勝利数:100万人につき1 フレーバー:国民に食わせるため、食料を作り始めた。 特別ルール: ・摂政がいる場合、他のキャラクターと戦力を合算することができる。 ・最大で無制限名のパーティを組める。 ・栄光の野戦炊飯具1号や陸軍兵站シのステム戦力はそれぞれ一台、一技術につき40、100である。 ・ダイス出目は固定で、1、2、3、4、5、6、6、2、1、3である。 ・時間切れはゲームオーバー。 ・施設を使うことはできない。 大勝利時の効果:2勝利を得る。 勝利時の効果:1勝利を得る。 引き分け時の効果:なし 敗北時の効果:なし 惨敗時の効果:なし ・E*BW02 名前:食料の配布 要求タグ:#魅力 E*戦力:5 必要勝利数:100万人につき1 フレーバー:がんばって食料を配りだした。 特別ルール: ・摂政がいる場合、他のキャラクターと戦力を合算することができる。 ・最大で無制限名のパーティを組める。 ・ダイス出目は固定で、1、1、4、4、6、6、6、6、6、6である。 ・時間切れはゲームオーバー。 大勝利時の効果:2勝利を得る。 勝利時の効果:1勝利を得る。 引き分け時の効果:なし 敗北時の効果:なし 惨敗時の効果:なし ・E*BW03 名前:住宅建設 要求タグ:#建築、もしくは#陣地構築 E*戦力:10 必要勝利数:400万人につき1 フレーバー:仮設住宅を生産、建築しはじめた。 特別ルール: ・摂政がいる場合、他のキャラクターと戦力を合算することができる。 ・最大で無制限名のパーティを組める。 ・#建築タグの戦力は2倍として計上する。 ・ダイス出目は固定で、1、1、4、4、6、6、6、6、6、6である。 ・時間切れはゲームオーバー。 大勝利時の効果:2勝利を得る。 勝利時の効果:1勝利を得る。 引き分け時の効果:なし 敗北時の効果:なし 惨敗時の効果:なし ・E*BW04 名前:住宅の配布 要求タグ:#吏族 E*戦力:10 必要勝利数:400万人につき1 フレーバー:住宅配布は大変な作業だ。吏族の事務力が発揮されることになった。 特別ルール: ・摂政がいる場合、他のキャラクターと戦力を合算することができる。 ・最大で無制限名のパーティを組める。 ・ダイス出目は固定で、1、1、4、4、6、6、6、6、6、6である。 ・吏族、吏族2や大吏族、尚書着用者は、それぞれ戦力を5、10、30、100持つとする。 ・時間切れはゲームオーバー。 大勝利時の効果:2勝利を得る。 勝利時の効果:1勝利を得る。 引き分け時の効果:なし 敗北時の効果:なし 惨敗時の効果:なし ・E*BW05 名前:衛生管理 要求タグ:#治療 E*戦力:5 必要勝利数:100万人につき1 フレーバー:疫病予防に意思たちは奔走する。 特別ルール: ・摂政がいる場合、他のキャラクターと戦力を合算することができる。 ・最大で無制限名のパーティを組める。 ・衛生管理(技術)を持つ場合、戦力50として扱う。 ・ダイス出目は固定で、1、3、5、2、6、6、6、2、1、3である。 ・時間切れはゲームオーバー。 大勝利時の効果:2勝利を得る。 勝利時の効果:1勝利を得る。 引き分け時の効果:なし 敗北時の効果:なし 惨敗時の効果:なし 全体のルール: ・上記が成功できない場合、毎日人口は3%減少する。成功するまで続く ・複数のイベントに出ることはできない。 報酬: それぞれに関連するコマンドリソースを一つ得る。 小さい畑:10:#食料 衛生管理の徹底:10:#治療 事務作業:10:#吏族 会話術:10:#魅力 土木作業:10:#陣地構築
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8543.html
139 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/23(木) 03 29 57 ID 110-130-209-191.rev.home.ne.jp [21/89] 出来たぜひゅうが先生、お望みのやつが…(斎藤隊長並感 五式砲戦車 日本陸軍は英国、合衆国、果ては滅亡してしまったソ連の技術さえ積極的に。時には技術者や工作機械ごと導入を図り続けた。 それによる各種生産、兵器開発技術の進展は大きく、戦車においては三式という一応満足すべき中戦車の量産に漕ぎ着けた。 同時にレンドリースの支援を受けているとはいえ、広範な兵科の機械化と自動車化。航空兵力の近代化と拡充。 それらもやはり喫緊として推進されている現状を鑑みれば、これ以上の大型戦車の配備は不可能に近い困難。つまり三式で限界と考えられた。 事実、三式が曲がりなりにも歩留まりよく生産が行えているのは、ロシアよりT-44の開発に携わった技術者を兵器バーターで招聘したこと。 連合軍のバスタブとなった太平洋を介して、やはり技術者ごと大量の買い付けた合衆国製の生産機械導入あってこそである。 幸いというべきか三式には17ポンド砲という高性能戦車砲が間に合い、砲塔直径や車体構造の改正でより大口径砲搭載の余裕も存在していた。 ならばこの戦争においては三式とその改良型の生産に機甲行政リソースを集中させ、米英に比べ乏しい国力の中で使える戦車の数を揃える。 それが最適解であるというのが参謀本部、機甲本部双方の了解事項であり、それは前線にまとまった三式を投入できるという形で昇華していた。 しかしながら欧州本土への反抗上陸の成功、我が法の制海権及び航空優勢確立を前にドイツ軍は装甲部隊_否、陸軍の運用そのものを転換。 徹底した機動防御戦術による進軍遅滞、もしくは反撃という形で立ち塞がり、連合軍に対して相当な出血を強いた。 これだけならば劣勢に陥った軍隊の常識的な対応であり、砲兵火力の集中や航空優勢を用いた近接航空支援で、対応は不可能ではない。 この戦術転換においてドイツ軍はパンター及びヤークトパンターという、現状の前線装甲兵力の生産効率の向上。旧式戦車製造リソースの転換集中。 更にはⅥ号b型と銘打ちながらも実質パンターの拡大型である、最大装甲150ミリと71口径88ミリ砲を併せ持つ重戦車を相当数配備。 機動突破を受けた戦場の火消し、あるいは限定的な反撃の原動力として活用を開始し、連合国の戦争進捗計画を少なからず遅延させた。 ミーティアやP-80などで対抗可能なジェット戦闘機よりも、これら重戦車たちは余程始末に負えなかった。成る程生産性と整備性では中戦車に劣る。 だがそれも軍直轄重戦車大隊という形で整備、兵站を充実させてしまえば、パンター系列に慣れたドイツ軍ならば一定の稼働率を維持できたのだ。 そして地を這う装甲車両は航空機のような軽快さはないが、森林や丘陵などの地形を用い隠蔽された場合、非常に発見が難しいのは言うまでもない。 140 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/23(木) 03 30 45 ID 110-130-209-191.rev.home.ne.jp [22/89] 果てはⅥ号b型の車体を用い55口径128ミリ砲を搭載した駆逐戦車が、中隊単位で投入されるに至り、いよいよ損害は無視できないものとなった。 既にこの頃の連合軍主力戦車は合衆国がM26、英国がセンチュリオン、我が国軍が三式とM4シリーズから一応の更新を終えていた。 そのような新型戦車_少なくともパンター系列とは互角以上に戦える車両を投入して、なおもキルレシオが際どい事となったのである。 これを受けて合衆国はM30(T30正式化版)、M34(T34正式化版)という155ミリカノン榴弾砲や長120ミリ砲を搭載した新型重戦車を。 英国もセンチュリオンへの20ポンド砲搭載と並行して、合衆国の技術協力を受けたFV214コンカラー重戦車の投入に至った。 世界第一位と第二位の海軍力を整備し、同重量の金塊を散財するに等しい戦略爆撃を行いつつ、60トンを超える重戦車を配備したのだ。 世界最大の工業大国、あるいは日の沈まぬ海洋大国の底力ともいうべきものであり、同時に我が国では真似できる所業ではなかった。 日英同盟再締結、合衆国との友好関係構築により急速に基礎工業力が発展しつつあるとはいえ、当時の日本はよく言って中堅国家である。 世界第三位の連合艦隊と四桁の陸海軍航空隊の派兵、多数の戦車と重砲を備える欧州派遣軍編成の段階で、既に限界に近い。 だが現実に地形を用い巧みな反撃を行い戦争計画を遅延させるドイツ装甲部隊の存在は、貧しい国故に日本の顔色を失わしめた。 総力戦研究所の試算によれば本来ならば昭和20年に戦を負えねば、帝国は勝とうが負けようが破産不可避だったのだ。 それを回避できているのは合衆国という巨人が齎すレンドリースという輸血故であって、本来なら破綻しているはずの財政を回しているのだ。 それ故に陸軍は今まで以上に航空優勢と砲兵火力拡充に努めつつ、三式の車体を用いた対戦車車両。 合衆国ならば戦車駆逐車、ドイツ軍ならば駆逐戦車と言うべき大型砲戦車の緊急開発に着手した。 不幸中の幸いというべきかT-44は計画段階より、赤軍砲兵隊の用いる122ミリカノン榴弾砲を搭載した駆逐戦車型の設計が存在していた。 無論原設計そのままでは力不足も良いところで、ある程度の車体拡張。そしてより高初速かつ高貫通、長射程の火砲が必須とされた。 やはり戦時であるがゆえに既に存在している高初速火砲が陸軍、海軍を問わずにほぼ全てが候補とされている。 最終的に採用に至ったのは海軍が四式の名前で開発、生産へ漕ぎ着けていた50口径127ミリ高角砲であった。 141 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/23(木) 03 31 28 ID 110-130-209-191.rev.home.ne.jp [23/89] この高角砲は合衆国から供与された護衛空母、駆逐艦、巡洋艦などに搭載されていたMk12型38口径5インチ砲の拡張型である。 Mk12は合衆国ならではの優れた冶金技術により砲身、砲室ともに軽量高強度に仕上がっており、概ねに於いて傑作砲であった。 ドイツ空軍機の高性能化を前に艦政本部、日本製鋼所等が共同で作り上げた性能改良型であり、本家のMk16に相当する砲である。 やや寿命こそ短いが砲身重量を2.4トン程度におさめ、初速は被帽付通常弾を用いて850m/sと必要十分なものであった。 対戦車戦闘ならばより軽量な弾頭の徹甲弾が主流となるため、より初速の増大を見込めることも明るい要素と言えた。 また戦闘室、主砲を固定した砲戦車であれば、原型の高角砲に搭載されている装填補助装置も、搭載は不可能ではなかった。 とはいえ原設計の122ミリカノン榴弾砲に比べれば格段に重く複雑なため、ロシア人技師の支援を受ける形で車体を拡張。 転輪一つ分の車体延長を行い、固定式戦闘室の高さも三式や三式改の砲塔よりも大きな物となった。 これでもノーズヘビーの傾向は否めなかったが、これ以上の大型戦闘車両の開発が不可能という実情が、欠点を看過させた。 駆動系はのちの六式中戦車で採用されるサスペンション、エンジン、トランスミッションが半ば試作に等しい形で用いられている。 そのためか当初懸念されたほどは機動力、不整地踏破能力は低下せず、中戦車隊に随伴できる程度の機動力は維持できた。 もっともそれは特に熟練した戦車兵が乗りこなした上での結果であり、M4や三式の系列に比べれば難物であることに変わりはない。 後の六式の駆動系が水冷ディーゼル600馬力、半自動変速機、トーションバーサスペンションという構成であること。車体構造を最大限共通化させること。 その上で兵站と整備への負担増加を抑制するという目標から、装甲については厚みよりも良好な。戦闘室正面で45度傾斜一枚板のそれに依存している。 100ミリ軽量鋼板を用いているため、傾斜を加味すれば160-170ミリ程度となり、パンテル系列の射撃は防げるが、それが限界であった。 だが海軍を拝み倒し生産ライン構築へ漕ぎ着けた127ミリ砲の火力は、これらの苦労と尽力を概ねに於いて報いるものであった。 弾頭重量23キロの被帽付徹甲弾は初速毎秒930メートルに達し、射距離2000メートルで垂直250ミリ相当の装甲を貫通。 弾道特性も良好であり、装填補助装置の恩恵により毎分4-6発の継続発射速度を維持してみせたのだ。 142 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/23(木) 03 32 29 ID 110-130-209-191.rev.home.ne.jp [24/89] これは当時の連合軍を特に悩ませていたⅥ号b型を完全にアウトレンジで、正面から撃破できる貫通力で、大重量弾故に貫通後の加害力も大きい。 その上で寸法は全高、全長ともに三式より大きくはなったものの、合衆国より供与とライセンス生産を行っている戦車用トレーラー。 あるいは車両運搬向けの戦標船で対応可能な戦闘重量43トンに収まり、輸送と兵站という双方でかろうじて破断界を免れた。 遣欧軍への動員数だけで三百万を超え、合衆国へのレンドリース返済には満鉄利権売却さえ不可避とされた帝国陸軍は、この砲戦車を制式に採用。 五式砲戦車という名前を与え、M4系列の生産ラインを整備補修のみに絞り、リソースを転換することで辛うじて月産40台の生産ペースを捻出した。 寸法や重量はまだしも大口径弾の補給。そして戦車兵に高い練度を求めることから自然とドイツ軍と同じく、軍直轄砲戦車連隊という形で配備に至っている。 前線へ到着した五式砲戦車は必ずしも兵器として理想ではなく、特に扱いの難しさや大きな車高は閉口されたが、必要十分程度の機動力の維持。 そしてドイツ新鋭重戦車を遠距離、正面から撃破できる火力は何よりも歓迎され、米英の重戦車投入と合わせ戦線押上に貢献した。 勿論戦線の前進、戦局の優勢転換は機甲以外の兵科。あるいは海軍でも為された無数の努力によるものだが、戦車隊も遅れを取らず役立ったのは事実である。 ヒトラー政権崩壊、カール・デーニッツが後継者となったナチスドイツとの終戦協定_事実上の条件付き降伏が成立したのは昭和21年末である。 その段階で完成し前線へ配備された五式砲戦車の数は、生産ライン側の習熟もあり600台近くに達し、確実にドイツの猛獣を駆除していった。 機甲戦力の主力は三式改や六式であったが、最悪の脅威を短時間に排除できる砲戦車の支援は、それら主力戦車の運用の幅も拡張したのだ。 とはいえこの砲戦車は戦時下故に許された存在であり、動員解除の上で汎用性の高さを求める平時の軍隊において、存在できる余地は小さかった。 これは六式中戦車の改良型が51口径105ミリ戦車砲への主砲換装、弾道計算機や砲安定装置の搭載などの技術進歩を遂げたこと。 ドイツより接収した技術を用い、特に対戦車ミサイルに代表されるような対戦車火器が急速に発達したことが何よりも大きい。 主力戦車の全般的な性能向上、対戦車火器の急速な技術進歩を受け、五式砲戦車は終戦と同時に生産を事実上終結している。 帝国日本の戦争経済を破綻から救った急造砲戦車は、やはり技術の進歩と緊縮財政を前に急速にその姿を消していった。 終戦からかなりの間の日本陸軍機甲部隊の主力は六式中戦車の系譜で、本当の意味での大型重MBT開発は1960年代まで待たねばならなかった。 143 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/23(木) 03 33 31 ID 110-130-209-191.rev.home.ne.jp [25/89] あとがき はい、何処から見ても和製SU-122-54です。機甲戦力を重んじる史実赤軍でも割りと短命に終わったあの駆逐戦車です。 また本車の主砲原型となった海軍高角砲は、完全国産の五式ではなくMk12を原型とした長砲身砲として、車載可能な軽量化を無理矢理こじつけました。 原型のSU-122-44/54ですらSU-100以上のノーズヘビー、重量過大と言われた戦車でしたが…アニマルシリーズを排除するため無理に無理を重ねています。 また装甲貫通力や初速については希少金属が史実と異なり、必要十分使えるという状況を勘案し、かなり下駄を履かせました。 そこまでしないとT34やコンカラーを投入した米英に対し「まともに戦争やる気あるの?」という疑念を抱かれかねないからです… 妥協とご都合主義の産物ではありますが、史実プラスアルファの日本が扱える重戦車の限界を想定してみました。ご笑覧頂ければ幸いです。 最後に…戦後夢幻世界のチハ殿に敬礼を。いや、彼らの存在を読み込んでなければマジでギブアップでした。
https://w.atwiki.jp/doudan/pages/149.html
満天星国T14編成 目次 共通根拠URL 部隊書式分割プランA 分割プランB 分割プランC 消費資産 45:満天星国 ■共通根拠URL 着用アイドレス表URL:http //www9.atwiki.jp/doudan/pages/13.html#id_0dccbdb3 文殊個人修正一覧URL:http //maki.wanwan-empire.net/characters/bonus_list?nation_id=45 藩国イグドラシルURL: -満天星国:http //www9.atwiki.jp/doudan/pages/25.html -宰相府藩国:http //www.usamimi.info/~idress/pukiwiki/index.php?%BA%CB%C1%EA%C9%DC%C8%CD%B9%F1%A5%A4%A5%B0%A5%C9%A5%E9%A5%B7%A5%EB #「海軍兵站システム」使用許可記事 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/28653 文殊藩国保有兵器URL:http //maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/1093/weapons -天陽:20 -エアバイクピケ・サイドカー:12 藩国保有アイテムURL:http //maki.wanwan-empire.net/nations/items_by_nation/45 聯合フェイズURL:http //blog.tendice.jp/200903/article_11.html -詩歌藩国,星鋼京,FVB,宰相府藩国 <満天星国アザレアリッター> ○部隊共通使用アイドレス -総合大学:国有:知識+2 -国歌:国有:全評価+3(任意発動) ○初期AR:13 ○乗り物 P1:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx011-xx_大福:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-00615-01_都築つらね:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+大法官+天陽+SHQ:体格+3*筋力+3*耐久力+3*外見+3*敏捷+4*器用+4*感覚+3*知識+4*幸運+5*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 -レーザーライフル:個人所有:中距離可能・中距離+3(着用型/その他) -2度の盾(指):個人所有:敵の攻撃を2度ずらします -死の指:個人所有:指差した対象に詠唱戦行為+4修正 -琴弓合奏:個人所有:絶技:絶技国歌にあわせると効果が2倍になります。 -リューン集合:個人所有:支配下のリューンを集めます。次の絶技効果が2倍になります -琴弓の一撃:個人所有:対空攻撃を行える。能力は中距離戦に同じ -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00615-01%A1%A7%C5%D4%C3%DB%A4%C4%A4%E9%A4%CD P2:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx012-xx_アンコ:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-00506-01_ジンジャー:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+補給士官+天陽+SHQ:外見+1*敏捷+1*知識+1*幸運+3*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 P3:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx013-xx_ミタラシ:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-00717-01_津軽:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+補給士官+天陽+SHQ:敏捷+1*知識+1*幸運+2*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 P4:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx014-xx_セン・カイ:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-00419-01_里樹澪:北国人+歩兵+バトルメード+ハイ・バトルメード+補給士官+天陽+SHQ:敏捷+1*知識+1*幸運+1*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 -レーザーライフル:個人所有:中距離可能・中距離+3(着用型/その他) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00419-01%A1%A7%CE%A4%BC%F9%DF%BA P5:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-00427-01_鋸星耀平:北国人+歩兵+バトルメード+経済専門家+天陽+SHQ:敏捷+1*知識+1*幸運+2*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-xx015-xx_ヴォイナイカ:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 P6:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx016-xx_ラトナ:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-xx017-xx_チビ:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 P7:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx018-xx_茶々丸:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-xx019-xx_犬士:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 P8:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx020-xx_犬士:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-00789-01_かな子:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2*幸運+1; -総合大学:国有:知識+2 -楽器:個人所有:音楽に関わる全判定+3(着用型/その他) -クローバーのしおり:個人所有:幸運+1 -ホワイトキャンドル:個人所有:一度だけ着用者のいる地域に雪を降らせることができる(着用型/手) -IDプレート:プレートを見ることにより、どこの誰だかわかる,首に付けるアイテムをもう一つ着用できる(着用型/首) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00789-01%A1%A7%A4%AB%A4%CA%BB%D2 P9:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx021-xx_犬士:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-00736-01_えるむ:北国人+スペーススペルキャスター+バトルメード+経済専門家:敏捷+1*知識+1*知識+2*幸運+1; -総合大学:国有:知識+2 -クローバーのしおり:個人所有:幸運+1 -高機能ハンドヘルド:個人所有:情報戦可能・情報戦+3(着用型/その他) -猫と犬の前足が重なった腕輪 :個人所有:部隊の同調判定+3(着用型/腕) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00736-01%A1%A7%A4%A8%A4%EB%A4%E0 P10:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx022-xx_犬士:東国人+ウォードレスダンサー+甲殻型ウォードレスダンサー+レコン+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-00424-01_Wyrd=紘也:初心の民+テストパイロット+名整備士+チューニングマスター+吏族:敏捷+1*器用+2*知識+1*幸運+1*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 P11:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-xx023-xx_犬士:北国人+歩兵+バトルメード+経済専門家+天陽+SHQ:*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-00718-01_らうーる:初心の民+テストパイロット+名整備士+チューニングマスター+参謀:敏捷+1*幸運+1*知識+2*外見+2; -総合大学:国有:知識+2 -恩寵の短剣:個人所有:白兵可能・白兵+1(着用型/その他) -恩寵の時計:個人所有:外見+2(着用型/首) -猫と犬の前足が重なった腕輪 :個人所有:部隊の同調判定+3(着用型/腕) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00718-01%A1%A7%A4%E9%A4%A6%A1%BC%A4%EB P12:エアバイクピケ・サイドカー+HQ中距離:国有 (騎)45-00422-01_yuzuki:北国人+歩兵+バトルメード+経済専門家+天陽+SHQ:敏捷+1*知識+1*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 (同)45-00423-01_amur:初心の民+テストパイロット+チューニングマスター+宇宙の賢者+吏族:敏捷+1*知識+6*幸運+2*知識+2; -総合大学:国有:知識+2 -高機能ハンドヘルド:個人所有:情報戦可能・情報戦+3(着用型/その他) -個人取得HQ根拠URL:http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00423-01%A1%A7%A3%E1%A3%ED%A3%F5%A3%F2 ■部隊評価 ○部隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 25:25:25:24:25:28:31:30:22 ○部隊可能行為評価値 装甲:白兵:近距離:中距離:遠距離:偵察時感覚(レコンARアタック時感覚) 25:26:25:36:26:34(30) #同乗者側は75%制限により近距離・遠距離・ARアタックが不可能です #エアバイクピケ・サイドカーから降車した場合でも装甲・白兵は同じ値になります ○同調 評価提出者:評価値 45-00422-01_yuzuki:16 #猫と犬の前足が重なった腕輪の効果を織り込み済みです ■使用特殊 ○評価値に反映される特殊 -甲殻型ウォードレスダンサー/近距離戦闘+2,燃料-1 -甲殻型ウォードレスダンサー/中距離戦闘+2,燃料-1 -甲殻型ウォードレスダンサー/遠距離戦闘+2,燃料-1 -レコン/近距離戦闘+2,燃料-1 -レコン/偵察時、感覚+3,燃料-1 -歩兵/近距離戦闘+1,燃料-1 -歩兵/中距離戦闘+2,燃料-1 -歩兵/遠距離戦闘+1,燃料-1 -ハイ・バトルメード/中距離+3,燃料-3 -大法官/白兵戦闘+1 -大法官/装甲判定+2 -天陽/白兵戦闘+1 -天陽/近距離戦闘+1 -天陽/中距離戦闘+1 -天陽/遠距離戦闘+1 -エアバイクピケ・サイドカー/中距離戦闘+3 #同乗者にのみ適用されます -レーザーライフル/中距離戦闘+3 -恩寵の短剣/白兵戦闘+1 -猫と犬の前足が重なった腕輪 /部隊の同調判定+3 ○計算未使用の特殊 -経済専門家/経済関係の判定+10 -楽器/音楽に関わる全判定+3 -初心の民/宇宙にいる間、敏捷+2,外見+2 -国歌/全評価+3 ■部隊書式(分割プランA) こちら ■部隊書式(分割プランB) こちら ■部隊書式(分割プランC) こちら ■消費資産 □出撃費用 資源:0万t 食料:41万t 燃料:0万t □編成種別 重編成 □特殊消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:216万t □消費修正 海軍兵站システム:宰相府藩国:燃料×0.18 陸軍兵站システム:満天星国:食糧×0.75 補給士官:里樹澪:食料×0.75,燃料×0.75 #http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/tenryo/1510の質疑より、燃料消費軽減の限界15%で計算しています。 □合計消費 資源:0万t 食料:23万t 燃料:32万t #09/04/11付でこちらの質疑結果より、出撃消費の食糧を40万t→41万t、合計消費の食糧消費を22万tから23万tへ改め修正しています。 #09/05/08付でT14編成チェックより、かな子さんの国民番号の修正をお子おなっています。 #09/09/23付けで、45-xx011-xx~45-xx018-xxまでの犬士の命名を反映しました。修正許可はこちらでいただいています。
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/337.html
※これは公式設定ではないです。文字通りのコラムです。注意して読んで下さい。 導入 コンピュータと呼ばれる人達が居る。 それは専用の計算尺を用いたり、 また計算機を使って計算をして、 その答えを提出する人達のことだ。 これは旧文明の遺物で計算力の高い物があろうとも、 結局はこういったコンピュータと呼ばれた人達が居るんだよね。 昔の対数表などもこのようなコンピュータたちによって作られたものであったりするんだ。 だけども、このようなコンピュータ達を制御するには、数学が必要になるんだ。 ここではまず数学の話をしよう。 そう、パルエの数学の話をね。 パルエの数学 惑星パルエにおいて数学というものは、 "旧文明からの再発見"か、 "自力思索による発見"のいずれかに相当する。 地球人の私達にとっても身近な数学も、このどちらかに起因しているんだ。 あのガウスの数学だって、きっとパルエ人らしい命名になっていることに違いはないだろうし、 私達の歴史に連なっているとは言え、同じ名前で言われているかと言われれば、 きっと違うだろう。 だけども、ここでは私達において知られている数学のアルゴリズム名で語るほうが良いし、 読者にもわかりやすいと言えるので、そこは適材適所で考えてほしい。 まずラスティフロントで言えばなんだと思う? そう、空中艦だね。 空中艦上から砲撃するとなると、 上空に飛んでいる+弾道計算というものが発生するね。 ここで数学が出てくる。 数学というものがあると、命中精度が大きく上がり、 また砲撃手の才能や練度による命中精度のばらつきが小さくなる。 これが数学の力だ。わかりやすい例だね。 次に兵站でも力になる。 数学に基づけば、正確に言えば"帳簿"と言うのだけども、 これを用いることによって、パルエにおいて物資の管理が容易になるのだ。 また兵站で失敗すれば、あのようなことなことになってしまう。 こういう所でも数学は活躍できる。そして統計学も同様に強力なツールになるだろう。 これを用いれば、部品の精度は上がり、また兵士が飢餓に襲われることも少なくすることだってできる。 艦船だって同様に言える。ダメージコントロールにも使えるし、 強化すべき所だって同様にわかるし、強化すべきでない所だって同様にわかるのだ。 数学はとても重要な要素であり、 パルエの文明を発達させるためにも数学は必要不可欠なものである。 だが、ここではそこまで詳しくは言わないでおこう。 次はコンピュータの話だからだ。 パルエのコンピュータ まずパルエのコンピュータはいつも火花が上がっている描写がよく見られると思う。 それは確かに事実だ。 ただしそれは操作ミスだったり、クルカが余計な所をかじってショートさせていることだってあるだろう。 重要な所はそんな所ではない。 コンピュータの存在は"人"と"機械"の二種類あるというのもそんな側面から来ている。 "人"のコンピュータでは主計算と検算を用いることで、答えを求めている。 米国だって人のコンピュータを使っていた時期もあるし、 日本だって使っていた時もある。調べて見れば、計算尺大会だとか、 今でもそろばんの大会とかもあるけども、そんな感じに、 銀行や大企業(財閥だった時代でも)、国家でも一般的だった。 そして"機械"のコンピュータが求められたのは、"正確性"と"速度"、そして"大量の計算"という需要からのなのだ。 コンピュータが存在している意義 パルエのコンピュータだって同様の需要は存在している。むしろたくさんある。 例えば旧文明遺物。これは完全にコンピュータだ。 旧文明の遺物を操作するためにはコンピュータは必要不可欠であり、 なければ使えないただのガラクタでしかない。 これは浮遊機関であっても、生体器官であっても同様に言えるのだ。 旧文明を使わなければ、今のパルエ文明には成らないと断言できるほどにね。 浮遊機関の操作プロセスも同様にコンピュータによって調べたものだ。 オシロスコープによって操作パルスを調べてマッピングし、 このパルスを再現するための機器を作らなければいけなかったからだ。 当然起動電圧も必要だし、維持発電機だって必要だ。 どうやって機械を動かしていたのかと考えるだけで、 話はどんどん膨らむことだってできる。こういうところで知識が必要になるので、 やってみたい方は調べてみよう。 そしてオシロスコープもコンピュータと言える。 オシロスコープ自体は真空管があれば作ることは可能だ。 真空管という部品はコンピュータの部品として、とても有名だ。 この真空管がなければ、無線通信だって不可能だし、 それを使わないとなると、 旧文明の遺物を使わなければ達成できないことだって大いにあるからなのだ。 コンピュータの種類 パルエにおいて、コンピュータと呼ばれる物は、 "歯車"、"リレー"、"真空管"の3つに集約される。(半導体タイプはもう少し後だよ) 勿論ここには機械式であったり、カンバン式のコンピュータだって存在している。 そういう意味ではパルエでは普通にコンピュータの需要は必要なのだ。 真空管式計算機 火花が出るのは真空管のタイプ。 動作電圧が高く、また流れる電流も大きいので、 接続ミスや、クルカがちょっかいを出してきたりすると、 クルカが感電死してしまう可能性もあるし、 火災だって発生する。 演算量も多めかと言われれば、それは使用している真空管が少ないからとしか言えないだろう。 簡単な足し算ですら数分を要するのは、どうみても真空管が足りないからだってのは、 少し考えれば理解できるし、事実だと思う。 真空管を使ったコンピュータは、ENIACとかあるけども、 パルエのコンピュータでこんな大きいなものを使えば、弾道計算なんかすぐできるだろうし、 爆縮レンズの計算だって有限の時間でクリアできるだろう。 パルエの火花が上がる真空管式計算機はそんな大掛かりではないと私は思うし、 そんなに予算も付けていないのだろうと思う。 だって他の計算機があるからね。 リレー式計算機 リレー式計算機はそういう意味では真空管よりは古いけども、 電気を使う計算機においては安心感のあるものだと言える。 リレーの動きを確認すれば良いのと、 リレー自体、仕組みは脳筋パルエ人だってわかる。 オデチア人だってすぐ理解できるし、部品自体も簡単だ。 ただ、リレーをどのように組み合わせれば良いのかという問題が重要で、 ブール代数の概念が必要になる。 これは完全に計算機科学の分野であり、 一般人(特に数Ⅰも学んでいないような人や、忘れている人)にとっては辛いと思う。 ただ、パルエ人でも可能だ。 それも初期ぐらいからでも制作可能なレベルなので、 電気計算機と言えばリレー式計算機と呼んでもいいと、私は思う。 機械式計算機 歯車式、及び他の機械式計算機も、 パルエにおいては必要な存在だ。歴史的にもね。 大きな計算機は必要なことであり、 自動で計算ができることへの憧れは今も昔も変わらない。 そういう意味では、パルエのメルパゼンみたいな人達がやっている可能性は大いにある。 それを題材することも十分に可能だ。 構造は難しいし、専門性も高いけども不可能ではないし、 なによりも数学が必要なだけで、 難易度はさほど高くないと言えるだろう。 調べては色々と出てくるので、計算機科学に自信のある方や、 数学にも興味のある方でもその魅力を得られると思う。 最後に パルエでもコンピュータは必要だ。 それは歴史の各所で存在し、 そして必要とされてきたのだ。 悠遠たるパルエ世界の、いついかなるところでも。 それは決して無くてはならないし、 それ無しにラスティフロントを語ることさえ、不可能だ。 P.S.帝国の計算機について 帝国の計算機は生物を利用したタイプや、 細胞を使ったタイプなどもあります。 今流行の量子コンピュータなどに近いやつもできるぞ。
https://w.atwiki.jp/ko-noupersonaldate/pages/61.html
部品構造 大部品 FROG物流ネットワーク RD 64 評価値 10部品 物流ネットワークの概要 部品 各国の物流業者の協力 大部品 トラックターミナル RD 51 評価値 9部品 概要 部品 細やかな物流ネットワーク構築・再配置 の必要性 部品 トラックターミナルとは 部品 物流の中継拠点構築への強い要望 部品 駅ビルまで出てくるしかない顧客 部品 事情のある藩国民への購買ケア不足 部品 鉄道路線網がカバーできない流通拠点 部品 中小以下の物流業者でも使える 部品 トラックターミナル運用による効果 部品 物流施設の多くと連携 部品 都市間での大量トラック輸送 部品 トラックターミナルの構成 部品 ニューワールド諸藩国の点在ぶり 部品 トラックターミナル建設用地問題の解決アプローチ 部品 移動式トラックターミナルユニット(MTTU)の開発 部品 事業者の声を聞いて改善 部品 トラック輸送の利点 部品 トラック輸送の利点の例 部品 確かな物流網は強い兵站網に直結 部品 MTTU拠点の提供開始 部品 拠点の確保 部品 ターミナル内でのトラック整備 部品 トラックドライバーたちの危機一髪 部品 ターミナル完成の、労働条件に関する良影響 部品 食品加工品の難しい輸送 部品 食品加工品の輸送における問題解決 部品 関東以北・関西以南の各地方相互物流を活性化 部品 トラックターミナル群の緊急展開計画ステップ2 部品 MTTU開発計画第二ステップの概要 部品 鉄道貨物からの迅速な積み替えにおける用地問題 部品 都市部でのトラックターミナル用地問題の解決 部品 鉄道資材置き場のレンタル 部品 陸上輸送網の緊急展開方式構築に成功 部品 補給物資の迅速な展開と集積 部品 被災地での物資仕分け拠点構築に威力を発揮 部品 「全国各地から商品の欠品をなくしたい」という思い 部品 物流施設を併設する事で資機材をストック 部品 中小以下の店舗(いわゆるパパママショップ)への商品供給安定化による経済への寄与 部品 パパママショップの商品取り寄せが速度向上 大部品 歴史 RD 6 評価値 4部品 トラックターミナルの歴史 部品 トラックターミナル発祥の街について 部品 トラックターミナルと言う発想の発端 部品 無秩序だったトラック物流基盤 部品 無秩序だったトラック物流改革の歴史 部品 大量輸送の時代 大部品 トラック RD 6 評価値 4部品 定義 部品 装備 部品 乗員数 部品 問題点 部品 積載量 部品 荷台 大部品 併設飛行場 RD 11 評価値 5部品 滑走路 部品 誘導路 部品 駐機場 部品 飛行場灯火 大部品 付属施設 RD 7 評価値 4大部品 整備ハンガー RD 2 評価値 1部品 格納庫 部品 整備設備 部品 貯油基地 大部品 管制塔 RD 4 評価値 3部品 管制塔運用室 部品 航空管制官 部品 飛行場管制 部品 ターミナルレーダー管制 部品定義 部品 物流ネットワークの概要 FROGの食糧支援を支える、各国支部同士を起点に各国に張り巡らされた一大物流ネットワークである。陸路による輸送だけでなく、空路による輸送も同時に行える。 部品 各国の物流業者の協力 FROGネットワークは各国のFROGの活動に理解のある物流業者による協力があって立ち上げることができた。今でも情報交換や拠点の相互乗り入れなどの協力体制を維持している 部品 概要 適度なサイズの空き地に、輸送部隊に必要な資機材や補給物資をある程度集積した、所謂トラックターミナル。各地に点在させて兵站網を拡充させている。 部品 細やかな物流ネットワーク構築・再配置 の必要性 民間用途での物流は規模も比較的小さく、各藩国の全域に広がる必要があった。地の首都だけに届かせるだけではなく、より細やかで広い物流ネットワークの構築が求められた。 部品 トラックターミナルとは トラックターミナルとは民間陸上運送の要であるトラックでの輸送において必要となる、積み荷の積み替え作業を行う物流センターである。 部品 物流の中継拠点構築への強い要望 小規模物流のニーズが高まったことを受けて、各地には物流の中継地点となるトラックターミナルが必要とする機運が高まった。トラックターミナルは、生活消費物資を必要な分量だけジャストインタイムで届ける活動に強く貢献することが期待された。 部品 駅ビルまで出てくるしかない顧客 駅ビルを持つ一般的な藩国の国民は環状線に集約した総合店舗施設に足を運び、物資の供給を受けねばならなかった。 部品 事情のある藩国民への購買ケア不足 鉄道と駅ビルによる購買施設の集約化は、様々な理由により移動が困難な人々に対する細やかなケアが行き届かない。と言う問題点があった。 部品 鉄道路線網がカバーできない流通拠点 トラックターミナル群を利用した流通網は、鉄道路線網がカバーできない各藩国の辺境域と中心部を結ぶことにより、中央に集積された物資を地方まで届けることに役立った。 部品 中小以下の物流業者でも使える 人の領地の用意したトラックターミナルは住所以下の物流業者にも解放され、物資の積み替えなどに貢献した。 部品 トラックターミナル運用による効果 トラックターミナルの運用により、汎用の大型トレーラーから軽トラックや大八車といった積載量の小さい車への積み替えが可能となった。 部品 物流施設の多くと連携 民間物流施設の多くと提携したトラックターミナルはFROG本部を中心に展開され、民間物流施設の多くと連携を始めた。 部品 都市間での大量トラック輸送 様々な藩国にも首都圏とそれ以外の地方都市があり、首都に集積された大規模な物資材は、トラックターミナル構築による小規模物流網によって展開されることとなった。 部品 トラックターミナルの構成 トラックターミナルは、トレーラー類が横付け、ないし後ろ付けできる程度の広いスペースと、その中央に置かれる、バースと呼ばれる接車ホームによって構成される。 部品 ニューワールド諸藩国の点在ぶり ニューワールドにおける第7世界人が運用する諸藩国は、北は北海島から南は沖縄島まで南北に縦に点在している。 部品 トラックターミナル建設用地問題の解決アプローチ 各地方にトラックターミナルを構築するにあたり、用地問題は逃れられない問題だった。施設建設となれば各国政府との協議も視野に入れなければならない。しかしそれではいつまでたっても物流網の構築と供給はできない。そこで、トラックターミナル自体を移動式にしてしまう発想が生まれた。 部品 移動式トラックターミナルユニット(MTTU)の開発 モバイルトラックターミナルユニット構想は汎用巨大トレーラーの荷台ユニットを改造し、巨大なバースとして展開させるものである。ここではこの発想に基づくユニットを、モバイルトラックターミナルユニットと呼ぶこととする。 部品 事業者の声を聞いて改善 当初は外トラックとの二台との間に段差があるなど問題が露出したが、事業者とのやりとりを基軸に少しずつ改良がなされていった。 部品 トラック輸送の利点 トラック輸送の利点は何より細やかな対応ができることである。ちょっとした荷物の素早いお届けなら、地元の個人輸送店を頼むのが簡単だし何より楽だ。また、積み荷の輸送時に限り、助手席にお客様を乗せる事は問題がないとされてもいた。 部品 トラック輸送の利点の例 例として軽トラックを利用した個人配送店の場合を考えてみよう。多くの積み荷を受けることができないが、個人配送店は小分けにした荷物を独自の配送ノウハウ(地域情報や交通情報に従う) によって最短最速の配送経路を予想することが可能だった。 部品 確かな物流網は強い兵站網に直結 このようにして構築された都市銀行や地方における確かな物流網は、有事の際も兵站線に強い好影響を与えることとなるだろう。 部品 MTTU拠点の提供開始 モバイルトラックターミナルユニットを展開できる場所はMTTU拠点と呼ばれ、MTTUを運用するトラックターミナルマスターたちの間で共有されることになった。 部品 拠点の確保 FROGは各藩国に協賛と活動許可を求めた。そして活動可能な国にはFROG支部を設けることにより、その国の拠点としていった。 部品 ターミナル内でのトラック整備 トラックターミナル内でのよくある問題として、ターミナル内でのトラックの不調もしくは故障があった。トラックは軽トラックを除いて図体が大きく、いちど故障すると自動車整備工場がたどり着くまでトラックターミナルが大きくその機能を落としてしまう。そこで、いつとはなしに始められたのが、トラックターミナル内での自動車整備技術者の常駐である。 部品 トラックドライバーたちの危機一髪 トラックターミナルの運用が始まって、最も喜んだのは汎用トレーラーのドライバーたちであった。時間拘束が長く退屈でありながら緊張を強いられる長距離トラック輸送が環状線にとって変わられたことにより、危うく職を失うところだった。 部品 ターミナル完成の、労働条件に関する良影響 トラックターミナルができたことによって、藩国の環状線駅とトラックターミナルの間を往復するだけで良くなり、物流の安全性、迅速さなどが大きく改善された。その上仕事は拘束時間が短くなる上に知らない道を長距離走る必要もなくなった。 部品 食品加工品の難しい輸送 食品加工や包装などを手がける、いわゆる食品加工工場は、トラックドライバーにとって難しい配送元の1つだった。積荷に鮮度があり、食の安全性を重視するしわ寄せがトラックドライバーに大きく被っていた。 部品 食品加工品の輸送における問題解決 食品加工品の持つ輸送上の問題についても、トラックターミナルの完成により苦労が大きく減らされた。要するに工場からトラックターミナルまでの道だけを請負えばいいので、負荷は極限された。 部品 関東以北・関西以南の各地方相互物流を活性化 トラックターミナルの恩恵を受けたのは何もドライバーだけではなかった。関東以北や関西以南の魅力的な地方都市の情報や物資が、都市部に流通するようになったのである。食糧生産地アイドレスを中心とした現金収入にとぼしい国家群はこれを大変に歓迎した。 部品 トラックターミナル群の緊急展開計画ステップ2 モバイルトラックターミナルユニットが成功を収め、構想は第二ステップへと進行した。MTTU第二ステップでは、MTTU間、ドライバー間の情報共有と動的な再配置が主に解決する課題として選ばれた。 部品 MTTU開発計画第二ステップの概要 モバイルトラックターミナルユニットの展開先(拠点)に対する使用状況の見える化、及びドライバーの持つ積み荷のトレーサビリティー管理システムとを連動させ、トラックターミナルと環状線との間の最短経路をそれぞれの荷物ごとに設定し、さらに迅速な配送をドライバーの負担なしに達成しよう。というものであった。 部品 鉄道貨物からの迅速な積み替えにおける用地問題 環状線の鉄道貨物から地方へと積み替えを行うにあたり、環状線の駅近くにトラックターミナルを建設する必要がどうしてもあった。 部品 都市部でのトラックターミナル用地問題の解決 都市部での用地問題は解決が難しいとされていたが、トラックターミナル自体を可搬性のあるものにすると言う発想の飛躍により、この問題は解決した。 部品 鉄道資材置き場のレンタル 拠点つまり用地問題に関しては、駅舎建て替え用の資材や線路の延伸のために資材を置く場所をレンタルすることとなった。 部品 陸上輸送網の緊急展開方式構築に成功 建設工事なしに、また用地買収なしにトラックターミナルを展開した事は、物流網の緊急展開を可能せしめた。 部品 補給物資の迅速な展開と集積 テロ行為に代表される非対称戦争は地方や都市を選ばずにいつでも起こる可能性があった。そのため、補給に関しても、より細やかな現場への緊急展開が要求されていたが、MTTUは、その欲求を満たすにうってつけのソリューションとなった。 部品 被災地での物資仕分け拠点構築に威力を発揮 補給物資の展開と集積、つまり兵站に関してのソリューションは、特に災害に被災した地域への人道的支援にこの上もなく威力を発揮した。 部品 「全国各地から商品の欠品をなくしたい」という思い トラックターミナルが整備されることになって喜んだのはトラックドライバーだけではない。流通から顧客までのラストワンマイルを結ぶ小売店舗においても、トラックターミナル建設の活性化は大きく取り上げられ高評価を得た。 部品 物流施設を併設する事で資機材をストック トラックターミナルはその存在が有力とみなされたのち、様々な改善アプローチが検討された。その中の1つが、食料倉庫に代表される資材ストックヤードに対しての併設であった。 部品 中小以下の店舗(いわゆるパパママショップ)への商品供給安定化による経済への寄与 中小以下の個人商店、いわゆるパパママショップに対しての物流の改善は地方経済にとって大きなインパクトとして好意的に迎えられた。 部品 パパママショップの商品取り寄せが速度向上 パパママショップの商品取り寄せについては、長い時間を必要としていたが、資材ストックヤードを併設したトラックターミナルは問い合わせに即座に対応できる体制が整っているため、個人商店に対しても細やかな対策をとることが可能となった。 部品 トラックターミナルの歴史 その街の駐車場では、朝市場に荷物を下ろした運転手たちが帰りに何を積んで行こうか悩むと言う事態が多々あった。電子部品は地方にもニーズがあったが、コンパクトすぎてトラックに乗せるほどでもない。そこで考え出されたのが、皆で資金を持ち寄って電子部品を買い付け、1つのトレーラーに荷物を集約、地方側で荷物を受け取り各地の電器店へ個別に下ろす。と言うものだった。 部品 トラックターミナル発祥の街について トラックターミナルの歴史は、とある青果市場の駐車場にまで遡る。その昔、青果市場の隣に電子部品が多く扱われる専門店が乱立したことがあった。なお現在では萌え産業における一等地である。 部品 トラックターミナルと言う発想の発端 この、中央から地方の物資集積所に荷物を大量に送り、物資集積所から各地の店舗へ配送するという考えから、トラックターミナルの歴史は始まった。 部品 無秩序だったトラック物流基盤 トラック物流は、より早くより細やかな配送が求められ、トラック運転手たちはむやみに速度を求められる苦しい仕事とされていた。 部品 無秩序だったトラック物流改革の歴史 トラックターミナルの完成により、長距離ドライバー、頃トラックドライバーの間で協業が起こり、それぞれ得意分野で働きを分散させることができた。 部品 大量輸送の時代 諸藩国をつなぐ環状線構想ができたのも、トラック物流ができたころと時を同じくする。大量輸送の時代の幕開けであった。 部品 定義 四輪の軽自動車で、後部が荷台になっている車両のことを総称して軽トラックと呼ぶ。燃料はガソリンが使用される。 部品 装備 軽トラックの色は迷彩効果を狙って適当に塗装されており、前後のライト、サイドミラー・バックミラー、ナンバープレートを装備している。 部品 乗員数 軽トラックは前部に運転席件キャビンが用意されており、その乗員は2名まで可能である。また、荷台に人を数名載せる事も可能。 部品 問題点 積載量一杯に荷物を積んでいる際の軽トラック運転は難しい部類に入る。例えば大量の乾電池(重い)を積んでいる状態での坂道運転などでは、細心の注意が必要だ。 部品 積載量 軽トラックの荷台に積める重量はおおよそ750kgで、お相撲さん七人分と同程度の荷物を載せることができる。 部品 荷台 軽トラックの荷台にはいろんなところにフックが付いており、軽トラックでスピードを出すときは、フックとゴムバンドと天幕を使って荷台を固定する必要がある。 部品 滑走路 機体の離着陸に耐えられるよう、数メートル級の分厚いアスファルトで舗装してある道路。降雨時の水はけのために、両サイドから中央にかけて少しずつ盛り上がっている。また、雨天時の着陸のために、摩擦を高めるための、横縞模様の細かい溝も掘られている。 部品 誘導路 飛行機が発着場から滑走路まで行く間の道を指す。この道を通り格納庫やターミナル、エプロンなどに向かう。 部品 駐機場 通称エプロン。乗員や乗客、または貨物類を載せるために滑走路横に併設してあるコンクリートで作られた広場。 部品 飛行場灯火 空港や滑走路、管制塔などについている灯火。発着陸を支援するためのもので、夜間離着陸の際にも誘導灯として機能する。 部品 格納庫 雨風や砂塵から機体を守りつつ、機体がすっぽり入ってなお整備用のクレーンなどの大型機材が動けるスペースを確保してある。 部品 整備設備 機体のどの場所にも手が届くように組める作業用の足場・ドックスタンドや、フロアに配置された、必要な工具・器具が整然と収納されている大型ラックなどがある。 部品 貯油基地 航空燃料を蓄えた地下基地およびそこから伸びる配管群。地下に張り巡らされた専用の配管を通し、地上の各所に表出させたバルブから、専用の給油車を経由して、機体へと送油する。 部品 管制塔運用室 管制塔の上部にある、滑走路を見渡せる部屋。管制官が詰めており、旅客機に対して離着陸に関する指示を行う権限を持つ。 部品 航空管制官 航空管制官採用試験に合格した国家公務員。早番、遅番、夜勤の三交代制シフトで勤務している。各種の専門知識を備えており、実地訓練を経て配属される。 部品 飛行場管制 目視による三六〇度監視の下に行うコントロール。定められた範囲内の航空機の離着陸に対して指示を出し、安全な誘導を行う。 部品 ターミナルレーダー管制 飛行場管制を離れた航空機を引き継ぐコントロール。アンテナに依って受信した航空機の位置・高度といった諸情報を、レーダー画面を元に把握し、パイロットに無線で指示を出して行う。 提出書式 大部品 FROG物流ネットワーク RD 64 評価値 10 -部品 物流ネットワークの概要 -部品 各国の物流業者の協力 -大部品 トラックターミナル RD 51 評価値 9 --部品 概要 --部品 細やかな物流ネットワーク構築・再配置 の必要性 --部品 トラックターミナルとは --部品 物流の中継拠点構築への強い要望 --部品 駅ビルまで出てくるしかない顧客 --部品 事情のある藩国民への購買ケア不足 --部品 鉄道路線網がカバーできない流通拠点 --部品 中小以下の物流業者でも使える --部品 トラックターミナル運用による効果 --部品 物流施設の多くと連携 --部品 都市間での大量トラック輸送 --部品 トラックターミナルの構成 --部品 ニューワールド諸藩国の点在ぶり --部品 トラックターミナル建設用地問題の解決アプローチ --部品 移動式トラックターミナルユニット(MTTU)の開発 --部品 事業者の声を聞いて改善 --部品 トラック輸送の利点 --部品 トラック輸送の利点の例 --部品 確かな物流網は強い兵站網に直結 --部品 MTTU拠点の提供開始 --部品 拠点の確保 --部品 ターミナル内でのトラック整備 --部品 トラックドライバーたちの危機一髪 --部品 ターミナル完成の、労働条件に関する良影響 --部品 食品加工品の難しい輸送 --部品 食品加工品の輸送における問題解決 --部品 関東以北・関西以南の各地方相互物流を活性化 --部品 トラックターミナル群の緊急展開計画ステップ2 --部品 MTTU開発計画第二ステップの概要 --部品 鉄道貨物からの迅速な積み替えにおける用地問題 --部品 都市部でのトラックターミナル用地問題の解決 --部品 鉄道資材置き場のレンタル --部品 陸上輸送網の緊急展開方式構築に成功 --部品 補給物資の迅速な展開と集積 --部品 被災地での物資仕分け拠点構築に威力を発揮 --部品 「全国各地から商品の欠品をなくしたい」という思い --部品 物流施設を併設する事で資機材をストック --部品 中小以下の店舗(いわゆるパパママショップ)への商品供給安定化による経済への寄与 --部品 パパママショップの商品取り寄せが速度向上 --大部品 歴史 RD 6 評価値 4 ---部品 トラックターミナルの歴史 ---部品 トラックターミナル発祥の街について ---部品 トラックターミナルと言う発想の発端 ---部品 無秩序だったトラック物流基盤 ---部品 無秩序だったトラック物流改革の歴史 ---部品 大量輸送の時代 --大部品 トラック RD 6 評価値 4 ---部品 定義 ---部品 装備 ---部品 乗員数 ---部品 問題点 ---部品 積載量 ---部品 荷台 -大部品 併設飛行場 RD 11 評価値 5 --部品 滑走路 --部品 誘導路 --部品 駐機場 --部品 飛行場灯火 --大部品 付属施設 RD 7 評価値 4 ---大部品 整備ハンガー RD 2 評価値 1 ----部品 格納庫 ----部品 整備設備 ---部品 貯油基地 ---大部品 管制塔 RD 4 評価値 3 ----部品 管制塔運用室 ----部品 航空管制官 ----部品 飛行場管制 ----部品 ターミナルレーダー管制 部品 物流ネットワークの概要 FROGの食糧支援を支える、各国支部同士を起点に各国に張り巡らされた一大物流ネットワークである。陸路による輸送だけでなく、空路による輸送も同時に行える。 部品 各国の物流業者の協力 FROGネットワークは各国のFROGの活動に理解のある物流業者による協力があって立ち上げることができた。今でも情報交換や拠点の相互乗り入れなどの協力体制を維持している 部品 概要 適度なサイズの空き地に、輸送部隊に必要な資機材や補給物資をある程度集積した、所謂トラックターミナル。各地に点在させて兵站網を拡充させている。 部品 細やかな物流ネットワーク構築・再配置 の必要性 民間用途での物流は規模も比較的小さく、各藩国の全域に広がる必要があった。地の首都だけに届かせるだけではなく、より細やかで広い物流ネットワークの構築が求められた。 部品 トラックターミナルとは トラックターミナルとは民間陸上運送の要であるトラックでの輸送において必要となる、積み荷の積み替え作業を行う物流センターである。 部品 物流の中継拠点構築への強い要望 小規模物流のニーズが高まったことを受けて、各地には物流の中継地点となるトラックターミナルが必要とする機運が高まった。トラックターミナルは、生活消費物資を必要な分量だけジャストインタイムで届ける活動に強く貢献することが期待された。 部品 駅ビルまで出てくるしかない顧客 駅ビルを持つ一般的な藩国の国民は環状線に集約した総合店舗施設に足を運び、物資の供給を受けねばならなかった。 部品 事情のある藩国民への購買ケア不足 鉄道と駅ビルによる購買施設の集約化は、様々な理由により移動が困難な人々に対する細やかなケアが行き届かない。と言う問題点があった。 部品 鉄道路線網がカバーできない流通拠点 トラックターミナル群を利用した流通網は、鉄道路線網がカバーできない各藩国の辺境域と中心部を結ぶことにより、中央に集積された物資を地方まで届けることに役立った。 部品 中小以下の物流業者でも使える 人の領地の用意したトラックターミナルは住所以下の物流業者にも解放され、物資の積み替えなどに貢献した。 部品 トラックターミナル運用による効果 トラックターミナルの運用により、汎用の大型トレーラーから軽トラックや大八車といった積載量の小さい車への積み替えが可能となった。 部品 物流施設の多くと連携 民間物流施設の多くと提携したトラックターミナルはFROG本部を中心に展開され、民間物流施設の多くと連携を始めた。 部品 都市間での大量トラック輸送 様々な藩国にも首都圏とそれ以外の地方都市があり、首都に集積された大規模な物資材は、トラックターミナル構築による小規模物流網によって展開されることとなった。 部品 トラックターミナルの構成 トラックターミナルは、トレーラー類が横付け、ないし後ろ付けできる程度の広いスペースと、その中央に置かれる、バースと呼ばれる接車ホームによって構成される。 部品 ニューワールド諸藩国の点在ぶり ニューワールドにおける第7世界人が運用する諸藩国は、北は北海島から南は沖縄島まで南北に縦に点在している。 部品 トラックターミナル建設用地問題の解決アプローチ 各地方にトラックターミナルを構築するにあたり、用地問題は逃れられない問題だった。施設建設となれば各国政府との協議も視野に入れなければならない。しかしそれではいつまでたっても物流網の構築と供給はできない。そこで、トラックターミナル自体を移動式にしてしまう発想が生まれた。 部品 移動式トラックターミナルユニット(MTTU)の開発 モバイルトラックターミナルユニット構想は汎用巨大トレーラーの荷台ユニットを改造し、巨大なバースとして展開させるものである。ここではこの発想に基づくユニットを、モバイルトラックターミナルユニットと呼ぶこととする。 部品 事業者の声を聞いて改善 当初は外トラックとの二台との間に段差があるなど問題が露出したが、事業者とのやりとりを基軸に少しずつ改良がなされていった。 部品 トラック輸送の利点 トラック輸送の利点は何より細やかな対応ができることである。ちょっとした荷物の素早いお届けなら、地元の個人輸送店を頼むのが簡単だし何より楽だ。また、積み荷の輸送時に限り、助手席にお客様を乗せる事は問題がないとされてもいた。 部品 トラック輸送の利点の例 例として軽トラックを利用した個人配送店の場合を考えてみよう。多くの積み荷を受けることができないが、個人配送店は小分けにした荷物を独自の配送ノウハウ(地域情報や交通情報に従う) によって最短最速の配送経路を予想することが可能だった。 部品 確かな物流網は強い兵站網に直結 このようにして構築された都市銀行や地方における確かな物流網は、有事の際も兵站線に強い好影響を与えることとなるだろう。 部品 MTTU拠点の提供開始 モバイルトラックターミナルユニットを展開できる場所はMTTU拠点と呼ばれ、MTTUを運用するトラックターミナルマスターたちの間で共有されることになった。 部品 拠点の確保 FROGは各藩国に協賛と活動許可を求めた。そして活動可能な国にはFROG支部を設けることにより、その国の拠点としていった。 部品 ターミナル内でのトラック整備 トラックターミナル内でのよくある問題として、ターミナル内でのトラックの不調もしくは故障があった。トラックは軽トラックを除いて図体が大きく、いちど故障すると自動車整備工場がたどり着くまでトラックターミナルが大きくその機能を落としてしまう。そこで、いつとはなしに始められたのが、トラックターミナル内での自動車整備技術者の常駐である。 部品 トラックドライバーたちの危機一髪 トラックターミナルの運用が始まって、最も喜んだのは汎用トレーラーのドライバーたちであった。時間拘束が長く退屈でありながら緊張を強いられる長距離トラック輸送が環状線にとって変わられたことにより、危うく職を失うところだった。 部品 ターミナル完成の、労働条件に関する良影響 トラックターミナルができたことによって、藩国の環状線駅とトラックターミナルの間を往復するだけで良くなり、物流の安全性、迅速さなどが大きく改善された。その上仕事は拘束時間が短くなる上に知らない道を長距離走る必要もなくなった。 部品 食品加工品の難しい輸送 食品加工や包装などを手がける、いわゆる食品加工工場は、トラックドライバーにとって難しい配送元の1つだった。積荷に鮮度があり、食の安全性を重視するしわ寄せがトラックドライバーに大きく被っていた。 部品 食品加工品の輸送における問題解決 食品加工品の持つ輸送上の問題についても、トラックターミナルの完成により苦労が大きく減らされた。要するに工場からトラックターミナルまでの道だけを請負えばいいので、負荷は極限された。 部品 関東以北・関西以南の各地方相互物流を活性化 トラックターミナルの恩恵を受けたのは何もドライバーだけではなかった。関東以北や関西以南の魅力的な地方都市の情報や物資が、都市部に流通するようになったのである。食糧生産地アイドレスを中心とした現金収入にとぼしい国家群はこれを大変に歓迎した。 部品 トラックターミナル群の緊急展開計画ステップ2 モバイルトラックターミナルユニットが成功を収め、構想は第二ステップへと進行した。MTTU第二ステップでは、MTTU間、ドライバー間の情報共有と動的な再配置が主に解決する課題として選ばれた。 部品 MTTU開発計画第二ステップの概要 モバイルトラックターミナルユニットの展開先(拠点)に対する使用状況の見える化、及びドライバーの持つ積み荷のトレーサビリティー管理システムとを連動させ、トラックターミナルと環状線との間の最短経路をそれぞれの荷物ごとに設定し、さらに迅速な配送をドライバーの負担なしに達成しよう。というものであった。 部品 鉄道貨物からの迅速な積み替えにおける用地問題 環状線の鉄道貨物から地方へと積み替えを行うにあたり、環状線の駅近くにトラックターミナルを建設する必要がどうしてもあった。 部品 都市部でのトラックターミナル用地問題の解決 都市部での用地問題は解決が難しいとされていたが、トラックターミナル自体を可搬性のあるものにすると言う発想の飛躍により、この問題は解決した。 部品 鉄道資材置き場のレンタル 拠点つまり用地問題に関しては、駅舎建て替え用の資材や線路の延伸のために資材を置く場所をレンタルすることとなった。 部品 陸上輸送網の緊急展開方式構築に成功 建設工事なしに、また用地買収なしにトラックターミナルを展開した事は、物流網の緊急展開を可能せしめた。 部品 補給物資の迅速な展開と集積 テロ行為に代表される非対称戦争は地方や都市を選ばずにいつでも起こる可能性があった。そのため、補給に関しても、より細やかな現場への緊急展開が要求されていたが、MTTUは、その欲求を満たすにうってつけのソリューションとなった。 部品 被災地での物資仕分け拠点構築に威力を発揮 補給物資の展開と集積、つまり兵站に関してのソリューションは、特に災害に被災した地域への人道的支援にこの上もなく威力を発揮した。 部品 「全国各地から商品の欠品をなくしたい」という思い トラックターミナルが整備されることになって喜んだのはトラックドライバーだけではない。流通から顧客までのラストワンマイルを結ぶ小売店舗においても、トラックターミナル建設の活性化は大きく取り上げられ高評価を得た。 部品 物流施設を併設する事で資機材をストック トラックターミナルはその存在が有力とみなされたのち、様々な改善アプローチが検討された。その中の1つが、食料倉庫に代表される資材ストックヤードに対しての併設であった。 部品 中小以下の店舗(いわゆるパパママショップ)への商品供給安定化による経済への寄与 中小以下の個人商店、いわゆるパパママショップに対しての物流の改善は地方経済にとって大きなインパクトとして好意的に迎えられた。 部品 パパママショップの商品取り寄せが速度向上 パパママショップの商品取り寄せについては、長い時間を必要としていたが、資材ストックヤードを併設したトラックターミナルは問い合わせに即座に対応できる体制が整っているため、個人商店に対しても細やかな対策をとることが可能となった。 部品 トラックターミナルの歴史 その街の駐車場では、朝市場に荷物を下ろした運転手たちが帰りに何を積んで行こうか悩むと言う事態が多々あった。電子部品は地方にもニーズがあったが、コンパクトすぎてトラックに乗せるほどでもない。そこで考え出されたのが、皆で資金を持ち寄って電子部品を買い付け、1つのトレーラーに荷物を集約、地方側で荷物を受け取り各地の電器店へ個別に下ろす。と言うものだった。 部品 トラックターミナル発祥の街について トラックターミナルの歴史は、とある青果市場の駐車場にまで遡る。その昔、青果市場の隣に電子部品が多く扱われる専門店が乱立したことがあった。なお現在では萌え産業における一等地である。 部品 トラックターミナルと言う発想の発端 この、中央から地方の物資集積所に荷物を大量に送り、物資集積所から各地の店舗へ配送するという考えから、トラックターミナルの歴史は始まった。 部品 無秩序だったトラック物流基盤 トラック物流は、より早くより細やかな配送が求められ、トラック運転手たちはむやみに速度を求められる苦しい仕事とされていた。 部品 無秩序だったトラック物流改革の歴史 トラックターミナルの完成により、長距離ドライバー、頃トラックドライバーの間で協業が起こり、それぞれ得意分野で働きを分散させることができた。 部品 大量輸送の時代 諸藩国をつなぐ環状線構想ができたのも、トラック物流ができたころと時を同じくする。大量輸送の時代の幕開けであった。 部品 定義 四輪の軽自動車で、後部が荷台になっている車両のことを総称して軽トラックと呼ぶ。燃料はガソリンが使用される。 部品 装備 軽トラックの色は迷彩効果を狙って適当に塗装されており、前後のライト、サイドミラー・バックミラー、ナンバープレートを装備している。 部品 乗員数 軽トラックは前部に運転席件キャビンが用意されており、その乗員は2名まで可能である。また、荷台に人を数名載せる事も可能。 部品 問題点 積載量一杯に荷物を積んでいる際の軽トラック運転は難しい部類に入る。例えば大量の乾電池(重い)を積んでいる状態での坂道運転などでは、細心の注意が必要だ。 部品 積載量 軽トラックの荷台に積める重量はおおよそ750kgで、お相撲さん七人分と同程度の荷物を載せることができる。 部品 荷台 軽トラックの荷台にはいろんなところにフックが付いており、軽トラックでスピードを出すときは、フックとゴムバンドと天幕を使って荷台を固定する必要がある。 部品 滑走路 機体の離着陸に耐えられるよう、数メートル級の分厚いアスファルトで舗装してある道路。降雨時の水はけのために、両サイドから中央にかけて少しずつ盛り上がっている。また、雨天時の着陸のために、摩擦を高めるための、横縞模様の細かい溝も掘られている。 部品 誘導路 飛行機が発着場から滑走路まで行く間の道を指す。この道を通り格納庫やターミナル、エプロンなどに向かう。 部品 駐機場 通称エプロン。乗員や乗客、または貨物類を載せるために滑走路横に併設してあるコンクリートで作られた広場。 部品 飛行場灯火 空港や滑走路、管制塔などについている灯火。発着陸を支援するためのもので、夜間離着陸の際にも誘導灯として機能する。 部品 格納庫 雨風や砂塵から機体を守りつつ、機体がすっぽり入ってなお整備用のクレーンなどの大型機材が動けるスペースを確保してある。 部品 整備設備 機体のどの場所にも手が届くように組める作業用の足場・ドックスタンドや、フロアに配置された、必要な工具・器具が整然と収納されている大型ラックなどがある。 部品 貯油基地 航空燃料を蓄えた地下基地およびそこから伸びる配管群。地下に張り巡らされた専用の配管を通し、地上の各所に表出させたバルブから、専用の給油車を経由して、機体へと送油する。 部品 管制塔運用室 管制塔の上部にある、滑走路を見渡せる部屋。管制官が詰めており、旅客機に対して離着陸に関する指示を行う権限を持つ。 部品 航空管制官 航空管制官採用試験に合格した国家公務員。早番、遅番、夜勤の三交代制シフトで勤務している。各種の専門知識を備えており、実地訓練を経て配属される。 部品 飛行場管制 目視による三六〇度監視の下に行うコントロール。定められた範囲内の航空機の離着陸に対して指示を出し、安全な誘導を行う。 部品 ターミナルレーダー管制 飛行場管制を離れた航空機を引き継ぐコントロール。アンテナに依って受信した航空機の位置・高度といった諸情報を、レーダー画面を元に把握し、パイロットに無線で指示を出して行う。 インポート用定義データ [ { "title" "FROG物流ネットワーク", "part_type" "group", "children" [ { "title" "物流ネットワークの概要", "description" "FROGの食糧支援を支える、各国支部同士を起点に各国に張り巡らされた一大物流ネットワークである。陸路による輸送だけでなく、空路による輸送も同時に行える。", "part_type" "part" }, { "title" "各国の物流業者の協力", "description" "FROGネットワークは各国のFROGの活動に理解のある物流業者による協力があって立ち上げることができた。今でも情報交換や拠点の相互乗り入れなどの協力体制を維持している", "part_type" "part" }, { "title" "トラックターミナル", "children" [ { "title" "概要", "description" "適度なサイズの空き地に、輸送部隊に必要な資機材や補給物資をある程度集積した、所謂トラックターミナル。各地に点在させて兵站網を拡充させている。", "part_type" "part" }, { "title" "細やかな物流ネットワーク構築・再配置 の必要性", "description" "民間用途での物流は規模も比較的小さく、各藩国の全域に広がる必要があった。地の首都だけに届かせるだけではなく、より細やかで広い物流ネットワークの構築が求められた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "トラックターミナルとは", "description" "トラックターミナルとは民間陸上運送の要であるトラックでの輸送において必要となる、積み荷の積み替え作業を行う物流センターである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "物流の中継拠点構築への強い要望", "description" "小規模物流のニーズが高まったことを受けて、各地には物流の中継地点となるトラックターミナルが必要とする機運が高まった。トラックターミナルは、生活消費物資を必要な分量だけジャストインタイムで届ける活動に強く貢献することが期待された。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "駅ビルまで出てくるしかない顧客", "description" "駅ビルを持つ一般的な藩国の国民は環状線に集約した総合店舗施設に足を運び、物資の供給を受けねばならなかった。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "事情のある藩国民への購買ケア不足", "description" "鉄道と駅ビルによる購買施設の集約化は、様々な理由により移動が困難な人々に対する細やかなケアが行き届かない。と言う問題点があった。", "part_type" "part" }, { "title" "鉄道路線網がカバーできない流通拠点", "description" "トラックターミナル群を利用した流通網は、鉄道路線網がカバーできない各藩国の辺境域と中心部を結ぶことにより、中央に集積された物資を地方まで届けることに役立った。", "part_type" "part" }, { "title" "中小以下の物流業者でも使える", "description" "人の領地の用意したトラックターミナルは住所以下の物流業者にも解放され、物資の積み替えなどに貢献した。", "part_type" "part" }, { "title" "トラックターミナル運用による効果", "description" "トラックターミナルの運用により、汎用の大型トレーラーから軽トラックや大八車といった積載量の小さい車への積み替えが可能となった。", "part_type" "part" }, { "title" "物流施設の多くと連携", "description" "民間物流施設の多くと提携したトラックターミナルはFROG本部を中心に展開され、民間物流施設の多くと連携を始めた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "都市間での大量トラック輸送", "description" "様々な藩国にも首都圏とそれ以外の地方都市があり、首都に集積された大規模な物資材は、トラックターミナル構築による小規模物流網によって展開されることとなった。", "part_type" "part" }, { "title" "トラックターミナルの構成", "description" "トラックターミナルは、トレーラー類が横付け、ないし後ろ付けできる程度の広いスペースと、その中央に置かれる、バースと呼ばれる接車ホームによって構成される。", "part_type" "part" }, { "title" "ニューワールド諸藩国の点在ぶり", "description" "ニューワールドにおける第7世界人が運用する諸藩国は、北は北海島から南は沖縄島まで南北に縦に点在している。", "part_type" "part" }, { "title" "トラックターミナル建設用地問題の解決アプローチ", "description" "各地方にトラックターミナルを構築するにあたり、用地問題は逃れられない問題だった。施設建設となれば各国政府との協議も視野に入れなければならない。しかしそれではいつまでたっても物流網の構築と供給はできない。そこで、トラックターミナル自体を移動式にしてしまう発想が生まれた。", "part_type" "part" }, { "title" "移動式トラックターミナルユニット(MTTU)の開発", "description" "モバイルトラックターミナルユニット構想は汎用巨大トレーラーの荷台ユニットを改造し、巨大なバースとして展開させるものである。ここではこの発想に基づくユニットを、モバイルトラックターミナルユニットと呼ぶこととする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "事業者の声を聞いて改善", "description" "当初は外トラックとの二台との間に段差があるなど問題が露出したが、事業者とのやりとりを基軸に少しずつ改良がなされていった。", "part_type" "part" }, { "title" "トラック輸送の利点", "description" "トラック輸送の利点は何より細やかな対応ができることである。ちょっとした荷物の素早いお届けなら、地元の個人輸送店を頼むのが簡単だし何より楽だ。また、積み荷の輸送時に限り、助手席にお客様を乗せる事は問題がないとされてもいた。", "part_type" "part" }, { "title" "トラック輸送の利点の例", "description" "例として軽トラックを利用した個人配送店の場合を考えてみよう。多くの積み荷を受けることができないが、個人配送店は小分けにした荷物を独自の配送ノウハウ(地域情報や交通情報に従う) によって最短最速の配送経路を予想することが可能だった。", "part_type" "part" }, { "title" "確かな物流網は強い兵站網に直結", "description" "このようにして構築された都市銀行や地方における確かな物流網は、有事の際も兵站線に強い好影響を与えることとなるだろう。", "part_type" "part" }, { "title" "MTTU拠点の提供開始", "description" "モバイルトラックターミナルユニットを展開できる場所はMTTU拠点と呼ばれ、MTTUを運用するトラックターミナルマスターたちの間で共有されることになった。", "part_type" "part" }, { "title" "拠点の確保", "description" "FROGは各藩国に協賛と活動許可を求めた。そして活動可能な国にはFROG支部を設けることにより、その国の拠点としていった。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ターミナル内でのトラック整備", "description" "トラックターミナル内でのよくある問題として、ターミナル内でのトラックの不調もしくは故障があった。トラックは軽トラックを除いて図体が大きく、いちど故障すると自動車整備工場がたどり着くまでトラックターミナルが大きくその機能を落としてしまう。そこで、いつとはなしに始められたのが、トラックターミナル内での自動車整備技術者の常駐である。", "part_type" "part" }, { "title" "トラックドライバーたちの危機一髪", "description" "トラックターミナルの運用が始まって、最も喜んだのは汎用トレーラーのドライバーたちであった。時間拘束が長く退屈でありながら緊張を強いられる長距離トラック輸送が環状線にとって変わられたことにより、危うく職を失うところだった。", "part_type" "part" }, { "title" "ターミナル完成の、労働条件に関する良影響", "description" "トラックターミナルができたことによって、藩国の環状線駅とトラックターミナルの間を往復するだけで良くなり、物流の安全性、迅速さなどが大きく改善された。その上仕事は拘束時間が短くなる上に知らない道を長距離走る必要もなくなった。", "part_type" "part" }, { "title" "食品加工品の難しい輸送", "description" "食品加工や包装などを手がける、いわゆる食品加工工場は、トラックドライバーにとって難しい配送元の1つだった。積荷に鮮度があり、食の安全性を重視するしわ寄せがトラックドライバーに大きく被っていた。", "part_type" "part" }, { "title" "食品加工品の輸送における問題解決", "description" "食品加工品の持つ輸送上の問題についても、トラックターミナルの完成により苦労が大きく減らされた。要するに工場からトラックターミナルまでの道だけを請負えばいいので、負荷は極限された。", "part_type" "part" }, { "title" "関東以北・関西以南の各地方相互物流を活性化", "description" "トラックターミナルの恩恵を受けたのは何もドライバーだけではなかった。関東以北や関西以南の魅力的な地方都市の情報や物資が、都市部に流通するようになったのである。食糧生産地アイドレスを中心とした現金収入にとぼしい国家群はこれを大変に歓迎した。", "part_type" "part" }, { "title" "トラックターミナル群の緊急展開計画ステップ2", "description" "モバイルトラックターミナルユニットが成功を収め、構想は第二ステップへと進行した。MTTU第二ステップでは、MTTU間、ドライバー間の情報共有と動的な再配置が主に解決する課題として選ばれた。", "part_type" "part" }, { "title" "MTTU開発計画第二ステップの概要", "description" "モバイルトラックターミナルユニットの展開先(拠点)に対する使用状況の見える化、及びドライバーの持つ積み荷のトレーサビリティー管理システムとを連動させ、トラックターミナルと環状線との間の最短経路をそれぞれの荷物ごとに設定し、さらに迅速な配送をドライバーの負担なしに達成しよう。というものであった。", "part_type" "part" }, { "title" "鉄道貨物からの迅速な積み替えにおける用地問題", "description" "環状線の鉄道貨物から地方へと積み替えを行うにあたり、環状線の駅近くにトラックターミナルを建設する必要がどうしてもあった。", "part_type" "part" }, { "title" "都市部でのトラックターミナル用地問題の解決", "description" "都市部での用地問題は解決が難しいとされていたが、トラックターミナル自体を可搬性のあるものにすると言う発想の飛躍により、この問題は解決した。", "part_type" "part" }, { "title" "鉄道資材置き場のレンタル", "description" "拠点つまり用地問題に関しては、駅舎建て替え用の資材や線路の延伸のために資材を置く場所をレンタルすることとなった。", "part_type" "part" }, { "title" "陸上輸送網の緊急展開方式構築に成功", "description" "建設工事なしに、また用地買収なしにトラックターミナルを展開した事は、物流網の緊急展開を可能せしめた。", "part_type" "part" }, { "title" "補給物資の迅速な展開と集積", "description" "テロ行為に代表される非対称戦争は地方や都市を選ばずにいつでも起こる可能性があった。そのため、補給に関しても、より細やかな現場への緊急展開が要求されていたが、MTTUは、その欲求を満たすにうってつけのソリューションとなった。", "part_type" "part" }, { "title" "被災地での物資仕分け拠点構築に威力を発揮", "description" " 補給物資の展開と集積、つまり兵站に関してのソリューションは、特に災害に被災した地域への人道的支援にこの上もなく威力を発揮した。", "part_type" "part" }, { "title" "「全国各地から商品の欠品をなくしたい」という思い", "description" "トラックターミナルが整備されることになって喜んだのはトラックドライバーだけではない。流通から顧客までのラストワンマイルを結ぶ小売店舗においても、トラックターミナル建設の活性化は大きく取り上げられ高評価を得た。", "part_type" "part" }, { "title" "物流施設を併設する事で資機材をストック", "description" "トラックターミナルはその存在が有力とみなされたのち、様々な改善アプローチが検討された。その中の1つが、食料倉庫に代表される資材ストックヤードに対しての併設であった。", "part_type" "part" }, { "title" "中小以下の店舗(いわゆるパパママショップ)への商品供給安定化による経済への寄与", "description" "中小以下の個人商店、いわゆるパパママショップに対しての物流の改善は地方経済にとって大きなインパクトとして好意的に迎えられた。", "part_type" "part" }, { "title" "パパママショップの商品取り寄せが速度向上", "description" "パパママショップの商品取り寄せについては、長い時間を必要としていたが、資材ストックヤードを併設したトラックターミナルは問い合わせに即座に対応できる体制が整っているため、個人商店に対しても細やかな対策をとることが可能となった。", "part_type" "part" }, { "title" "歴史", "part_type" "group", "children" [ { "title" "トラックターミナルの歴史", "description" "その街の駐車場では、朝市場に荷物を下ろした運転手たちが帰りに何を積んで行こうか悩むと言う事態が多々あった。電子部品は地方にもニーズがあったが、コンパクトすぎてトラックに乗せるほどでもない。そこで考え出されたのが、皆で資金を持ち寄って電子部品を買い付け、1つのトレーラーに荷物を集約、地方側で荷物を受け取り各地の電器店へ個別に下ろす。と言うものだった。", "part_type" "part" }, { "title" "トラックターミナル発祥の街について", "description" "トラックターミナルの歴史は、とある青果市場の駐車場にまで遡る。その昔、青果市場の隣に電子部品が多く扱われる専門店が乱立したことがあった。なお現在では萌え産業における一等地である。", "part_type" "part" }, { "title" "トラックターミナルと言う発想の発端", "description" "この、中央から地方の物資集積所に荷物を大量に送り、物資集積所から各地の店舗へ配送するという考えから、トラックターミナルの歴史は始まった。", "part_type" "part" }, { "title" "無秩序だったトラック物流基盤", "description" "トラック物流は、より早くより細やかな配送が求められ、トラック運転手たちはむやみに速度を求められる苦しい仕事とされていた。", "part_type" "part" }, { "title" "無秩序だったトラック物流改革の歴史", "description" "トラックターミナルの完成により、長距離ドライバー、頃トラックドライバーの間で協業が起こり、それぞれ得意分野で働きを分散させることができた。", "part_type" "part" }, { "title" "大量輸送の時代", "description" "諸藩国をつなぐ環状線構想ができたのも、トラック物流ができたころと時を同じくする。大量輸送の時代の幕開けであった。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "トラック", "part_type" "group", "children" [ { "title" "定義", "description" "四輪の軽自動車で、後部が荷台になっている車両のことを総称して軽トラックと呼ぶ。燃料はガソリンが使用される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "装備", "description" "軽トラックの色は迷彩効果を狙って適当に塗装されており、前後のライト、サイドミラー・バックミラー、ナンバープレートを装備している。", "part_type" "part" }, { "title" "乗員数", "description" "軽トラックは前部に運転席件キャビンが用意されており、その乗員は2名まで可能である。また、荷台に人を数名載せる事も可能。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "問題点", "description" "積載量一杯に荷物を積んでいる際の軽トラック運転は難しい部類に入る。例えば大量の乾電池(重い)を積んでいる状態での坂道運転などでは、細心の注意が必要だ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "積載量", "description" "軽トラックの荷台に積める重量はおおよそ750kgで、お相撲さん七人分と同程度の荷物を載せることができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "荷台", "description" "軽トラックの荷台にはいろんなところにフックが付いており、軽トラックでスピードを出すときは、フックとゴムバンドと天幕を使って荷台を固定する必要がある。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "併設飛行場", "children" [ { "title" "滑走路", "description" "機体の離着陸に耐えられるよう、数メートル級の分厚いアスファルトで舗装してある道路。降雨時の水はけのために、両サイドから中央にかけて少しずつ盛り上がっている。また、雨天時の着陸のために、摩擦を高めるための、横縞模様の細かい溝も掘られている。\n", "part_type" "part" }, { "title" "誘導路", "description" "飛行機が発着場から滑走路まで行く間の道を指す。この道を通り格納庫やターミナル、エプロンなどに向かう。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "駐機場", "description" "通称エプロン。乗員や乗客、または貨物類を載せるために滑走路横に併設してあるコンクリートで作られた広場。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "飛行場灯火", "description" "空港や滑走路、管制塔などについている灯火。発着陸を支援するためのもので、夜間離着陸の際にも誘導灯として機能する。", "part_type" "part" }, { "title" "付属施設", "children" [ { "title" "整備ハンガー", "children" [ { "title" "格納庫", "description" "雨風や砂塵から機体を守りつつ、機体がすっぽり入ってなお整備用のクレーンなどの大型機材が動けるスペースを確保してある。", "part_type" "part" }, { "title" "整備設備", "description" "機体のどの場所にも手が届くように組める作業用の足場・ドックスタンドや、フロアに配置された、必要な工具・器具が整然と収納されている大型ラックなどがある。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "貯油基地", "description" "航空燃料を蓄えた地下基地およびそこから伸びる配管群。地下に張り巡らされた専用の配管を通し、地上の各所に表出させたバルブから、専用の給油車を経由して、機体へと送油する。", "part_type" "part" }, { "title" "管制塔", "children" [ { "title" "管制塔運用室", "description" "管制塔の上部にある、滑走路を見渡せる部屋。管制官が詰めており、旅客機に対して離着陸に関する指示を行う権限を持つ。", "part_type" "part" }, { "title" "航空管制官", "description" "航空管制官採用試験に合格した国家公務員。早番、遅番、夜勤の三交代制シフトで勤務している。各種の専門知識を備えており、実地訓練を経て配属される。", "part_type" "part" }, { "title" "飛行場管制", "description" "目視による三六〇度監視の下に行うコントロール。定められた範囲内の航空機の離着陸に対して指示を出し、安全な誘導を行う。", "part_type" "part" }, { "title" "ターミナルレーダー管制", "description" "飛行場管制を離れた航空機を引き継ぐコントロール。アンテナに依って受信した航空機の位置・高度といった諸情報を、レーダー画面を元に把握し、パイロットに無線で指示を出して行う。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true } ]