約 20,534 件
https://w.atwiki.jp/slls/pages/21.html
ブックリスト3: 乗り越えるために ※「これまでに登録された本の内容から再構成しました。適宜登録に応じて更新していきます。 ※このリストを活用される方への注意 BL3のリストには、地震に直接触れている本が含まれています。被災した子どもたちに提示する際には、必ず身近な大人の判断と配慮に基づいて提示してください。 タイトル(書名) 希望の木 著者名: カレン・リン・ウィリアムズ作 リンダ・サポート絵 高岡美智子訳 出版社名: PHP研究所 出版年: 2010年 ISBN: 推薦理由(自由記述): 昨年1月のハイチの地震の後、ハイチの支援をしている高岡さんが訳した本です。この本のファシールのように希望を捨てずにいきたいと思います。 対象年齢: 絵がかわいいので小学校二年生ぐらいからと思います。小さい人は、生まれたばかりの妹に自分もプレゼントをあげたいという気持ちだけに共感するかもしれません。こういう事態のとき、希望を捨てないでというメッセージはすべての人に送りたいと思います。ハイチの生活の貧しさを想像し、粘り強い努力ではげ山に木が育ち始めていることを本当に理解できるのは高学年かもと思います。 記入者 河西由美子 元情報源(代行記入の場合) 森和子(町田市立鶴川第四小学校図書指導員、JPIC読書アドバイザー、日本アニマシオン協会理事) タイトル(書名) おとうさんのちず 著者名:ユリ・シュルヴィッツ さくまゆみこ訳 出版社名:あすなろ書房 出版年:2009年 ISBN: 978-4751525210 推薦理由(自由記述):戦争でポーランドから中東に疎開した著者の少年時代をもとに書かれた絵本。 何もかも乏しい生活の中で、おとうさんは(チーズじゃなくて)地図を買ってきたんだ。「ぼく」はおこった!でもおとうさんは正しかったんだ。ぼくは、地図を見ながらうっとりと旅をすることができたのだから。 厳しい現実を想像力が夢や希望を運んでくれることを教えてくれる。 (避難生活と直接ダブるので もしかしたらよくないのかもしれない。避難所の状況やそこの子どもたちの状態次第か) 対象年齢:8歳くらいからかな?(学校では4年生に読み聞かせる。) 記入者(Twitterアカウント等でも結構です) nakayamam タイトル(書名) ぜつぼうの濁点 著者名:原田宗典/作、柚木沙弥郎/絵 出版社名:教育画劇 出版年:2006年7月 ISBN:4-7746-0703-7 推薦理由(自由記述):「ひらがなの国」の「や行」の町に、ぽつねんと置き去りにされていた濁点。ここ千年に1度も無かった椿事に、や行の町の住人たちが濁点を問いただしてみると、濁点は「自分は『ぜつぼう』に仕えた濁点でした」と身の上を語りだした…。きっと絶望から抜け出せる道はある、そう感じさせてくれる絵本。 対象年齢:10歳~ 記入者(Twitterアカウント等でも結構です) @typhoon516 タイトル(書名) モグラはかせの地震たんけん 著者名:松岡達英 溝上恵 松村由美子 出版社名:ポプラ社 出版年:2006年 ISBN:978-4591090688 推薦理由(自由記述):被災した子どもたちは「どうして自分が?」「次に何が起こるのだろう」と不安でいっぱいだと思います。新潟県中越沖地震を経験した松岡さんが、「地震のメカニズムを知って、何が起こり何を対策するのか、しっかり対応しよう」と書かれた本です。地震は地球にいれば、避けて通れないものなのです。神の怒りや何かの罰などではありません。人間の英知で対応していきましょう。 対象年齢:小学校中学年から 記入者(Twitterアカウント等でも結構です) どーどー土井 タイトル(書名) 震度7-新潟県中越沖地震を忘れない 著者名:松岡達英 出版社名:ポプラ社 出版年:2005年 ISBN:978-4591085929 推薦理由(自由記述):新潟県中越沖地震にたくさんのものを奪われた著者が、人と人とのつながりによって被災から立ち上がった経験を書いた本です。被災した皆さんと手を差し伸べて一緒にたちあがろうとする皆さんのこれからへのヒントがいっぱいです。 対象年齢:小学校高学年以上 記入者(Twitterアカウント等でも結構です) どーどー土井 タイトル(書名) じしんのえほんーこんなときどうするの? 著者名: 国崎信江 目黒公郎 福田岩緒 出版社名: ポプラ社 出版年:2006年 ISBN:978-4591090671 推薦理由(自由記述):被災した子供の中には、一人でいるとき地震に合って、今親と離れ離れで避難生活をしている子どももいるでしょう。先ずは「きちんと避難できて、命拾いできたことは偉い!」と自身の行動を追認してやり、起きた出来事を受容していくときの手助けに。 対象年齢:小学校低学年から 記入者(Twitterアカウント等でも結構です) どーどー土井 タイトル(書名) あっ!じしん 著者名:金子章 鈴木まもる 出版社名:学習研究社 出版年:2004年 ISBN:978-4052023088 推薦理由(自由記述):どうして地震が起こるのか?小さな子にもわかるように説明し、地震が起きた時にはどんなことがおこるのか、どう行動したらよいのか、そして被災したときには「いっしょうけんめい いきよう!」とおもうことというメッセージが書かれています。まだまだ余震もある時期に、ただただ怖がることしかできないという無力感から子どもを救いたい! 対象年齢:幼稚園くらいから 記入者(Twitterアカウント等でも結構です) どーどー土井 タイトル(書名) ともだちのしるしだよ 著者名:カレン・リン・ウィリアムズ&カードラ・モハメッド/作、ダーグ・チャーカ/絵、小林葵/訳 出版社名:岩崎書店 出版年:2009年9月 ISBN:978-4-265-81052-9 推薦理由(自由記述):難民キャンプで暮らすリナ。救援物資の中に見つけた片一方のサンダル、もう片方は別の女の子が持っていた。ふたりは「ともだちのしるしだよ」と、一緒に使うことにしました…。苦しい時にこそ、助けあう。一緒だからこそ、苦しい日々も楽しく過ごせる。そんな「ともだち」とともに、支えあって生きていって欲しい。 対象年齢:小学校中学年から 記入者 @typhoon516 タイトル(書名) こども地震サバイバルマニュアル 著者名: 国崎信江 出版社名: ポプラ社 出版年:2006年 ISBN:978-4593566624 {推薦理由(自由記述): 地震について知っておくべきことや、日ごろから心がけ、備えておくべき防災対策、 自分がもし被災者になったらどうしたらいいのか、どのような行動が自分の命を守ることにつながるのかがイラスト豊富に小学生にもよくわかるように書かれている。その他にコピーして使えるサバイバルカードや全国の主な防災センター一覧、被災者のためにどのような支援ができるのか、どういった方法が望ましいのかといったこともきちんと説明されていて、とても実用的。} 対象年齢: 小学生から大人まで 記入者 河西由美子 元情報源(代行記入の場合) 田中恵美 タイトル(書名) 安全な毎日を送る方法 著者名: 国崎信江(監修) 出版社名: 学習研究社 出版年:2009年 ISBN:9784055005692 推薦理由(自由記述): 自然災害からの被害を最小限に食い止めるために、自然災害がどのようにして起こるか、その時どのように行動したらよいかが簡潔に書かれている。防災意識を持つ重要性や日ごろから心がけておくべきこと、災害にあった場所ごとに見開きで豊富なイラストとともに総ルビで見やすいつくりになっていて読みやすい。 対象年齢: 小学2年生~(学級で先生が見せながら話してあげるのにも使いやすそう) 記入者 河西由美子 元情報源(代行記入の場合) 田中恵美 タイトル(書名) つる姫 著者名:阿久根治子著 瀬川康雄イラスト 出版社名:福音館書店 出版年:2004年 ISBN: 978-4834019827 {推薦理由(自由記述): 戦国時代、瀬戸内海に三島水軍があった。総領の娘のつる姫は美しく成長したが、女の身を鎧で固め、父より託された水軍を率いて愛する許嫁・明成と共に戦わねばならなかった。 (海辺に育ち、戦いに挑むつる姫に共感するか、海の戦いに災害の水の記憶から厭われるか微妙なところではあるが、もしも読めれば、失うものがあるなかで運命を引き受けた姫の決意と行動にしずかな力をもらえるだろう。)} 対象年齢:小学校高学年から 記入者 nakayamam タイトル(書名) ながいながい旅―エストニアからのがれた少女 著者名:ローセ・ラーゲルクランツ(文)、イロン・ヴィークランド(絵) 出版社名:岩波書店 出版年:2008/5/28 ISBN:9784001112092 {推薦理由(自由記述):戦火の故郷から逃れるなかで、父と別れ、母と別れ、一人きりになった少女。でも新しい土地で、自分を受け入れてくれるあたたかな人と出会い、幸せな人生を築いていきます。リンドグレーンの挿絵画家として知られるヴィークランドが、自分自身の体験をもとに記した物語絵本です。震災で孤児となった子供にも、どうか幸せが訪れますように・・・! 対象年齢:小学校高学年から 記入者 佐藤ひとみ タイトル(書名) 14ひきのひっこし 著者名:いわむら かずお 出版社名:童心社 出版年:1983/7/10 ISBN:9784494006182 推薦理由(自由記述):14ひきのねずみの家族は、壊されてしまった故郷を後にして、安全な森の奥をめざして引っ越します。危険な敵から身を隠し、夜の闇におびえながらも新天地にたどり着いて、家族みんなで力を合わせて新しい家を作ります。エンディングは、家も橋も水道もできて、家族で囲むおいしい夕ご飯。そして安心して眠る子供たちを見つめて、微笑む両親・・・。被災地の皆様にも、いつか必ず、そんな日が訪れますよう祈っています。 対象年齢:4歳ぐらいから 記入者 佐藤ひとみ タイトル(書名) 旅をする木 著者名: 星野道夫 出版社名:文藝春秋 出版年:1995年 ISBN: 推薦理由(自由記述):突然の山の噴火により、大切な友人を亡くした星野道夫さんは『目の前からすーっとこれまでの地図が消え、磁石も羅針盤も見つからず、とにかく船だけは出さなくては』という熱い思いに突き動かれてアラスカに渡ります。、そして、友人の死、野生動物の死、友人を介して語られる死、戦争における死を、アラスカで獲得した無窮とも言えるほど大きな時間軸で捉え、真摯に向き合います。この本を読む人も星野さんの静謐な文章によって、途方もなく雄大で美しいアラスカの大自然の中に身を置き、自身の命を、一生をその大きな空間軸と時間軸で捉え直すことになります。読後は自分の中に眠っていたダイナミズムが目覚め、力が沸々と湧いてくるのを感じます。 対象年齢: 小学生から大人まで 記入者 河西由美子 元情報源(代行記入の場合) 松井秀介
https://w.atwiki.jp/thukasa/pages/28.html
ペット可物件 サニーハイムⅢ JR南武線「宿河原駅」徒歩4分 賃貸アパート 賃貸条件/賃料91000円/共益費1000円/礼金1ヵ月/敷金1ヵ月 物件概要/川崎市多摩区宿河原4丁目/2LDK(LDL9帖・洋室6帖・洋室6帖)/専有43.92㎡/木造/2階建/1992年築/専任媒介 ベルフォーレ多摩 小田急線「登戸駅」JR南武線「登戸駅」徒歩12分 賃貸マンション 賃貸条件/賃料84000円/共益費2000円/礼金0ヵ月/敷金3ヵ月 物件概要/川崎市多摩区登戸/2DK(DK7帖・和室6帖・洋室7.5帖)/専有42.07㎡/重量鉄骨造/4階建/H元年築/専任媒介 設備/フローリング・給湯・シャワー・2口ガスコンロ可・トイレ浴室別々・バルコニー・Bフレッツ光 おかげさまでご成約頂きました JR南武線「宿河原駅」徒歩4分 賃貸マンション 賃貸条件/賃料77000円/共益費2000円/礼金0ヵ月/敷金3ヵ月 物件概要/川崎市多摩区宿河原4丁目/2DK(DK7.5帖・和室6帖×2)/専有41.18㎡/重量鉄骨造/3階建/専任媒介 設備/エアコン・DKフローリング・給湯・シャワー・2口ガスコンロ可・照明・トイレ浴室別々・室内洗濯機置場・バルコニー・Bフレッツ光 ピアノ可物件 コーラルハイツ登戸 小田急線「登戸駅」JR南武線「登戸駅」徒歩5分 賃貸マンション 賃貸条件/賃料57000円/礼金0ヵ月/敷金1ヵ月 物件概要/川崎市多摩区登戸/1K(洋室7帖)/専有21.28㎡/重量鉄骨造/4階建/H6年築/専任媒介 設備/オートロック・エアコン・フローリング・給湯・シャワー・浴室乾燥機・ミニ冷蔵庫・室内洗濯機置場・照明・バルコニー・Bフレッツ光 小田急線「登戸駅」JR南武線「登戸駅」徒歩5分 賃貸マンション 賃貸条件/賃料66000円/礼金0ヵ月/敷金1ヵ月 物件概要/川崎市多摩区登戸/1K(洋室7帖+ロフト)/専有23.56㎡(ロフト別)/重量鉄骨造/4階建/H6年築/専任媒介 設備/オートロック・エアコン・フローリング・給湯・シャワー・浴室乾燥機・ミニ冷蔵庫・室内洗濯機置場・照明・バルコニー・BS・Bフレッツ光 事業用物件 小田急線「生田駅」徒歩15分 賃店舗・事務所 賃貸条件/賃料150000円/礼金1ヵ月/敷金2ヵ月 物件概要/川崎市多摩区三田4丁目/専有60.0㎡(約18坪)/重量鉄骨造/3階建/1994年築/媒介 設備/都市ガス・エアコン(残置物)・給湯・キッチン・トイレ・照明・バルコニー・大型コーナー出窓 神奈川県知事(8)第16478号 川崎市多摩区登戸3351番地6 オリオンコート1F TEL044-911-2369 FAX044-932-8200 営業時間 AM10 00~PM6 00 定休日 毎週水曜日・第3木曜日 E-mail
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/1360.html
問合せ結果分野別(マスコミ、出版)のページです。 評価(対応)が良い企業から順に並べています。 同評価の企業は、記号→数字→ローマ字→ひらがな→カタカナ→漢字の順に並べています。 その他の問合せ結果は、下の表または問合せ結果をご覧下さい。 最終更新日:2011/10/03 マスコミ・出版出版 新聞 テレビ(BS、CS、CATV含む) 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 マスコミ・出版 出版 形文社 ◎◎ 2008/08/07 今後広告出稿予定なし ぎょうせい ◎ 2008/09/06 ノーコメント → 8/6以降広告なし エム・ピー・シー ◎ 2008/08/02 今後当面出稿予定なし 桜の花出版 ◎ 2009/08/20 毎日新聞への怒りは全く正当で同感 静山社・ハリーポッター ◎ 2008/09/06 どんな媒体に広告を出稿するのがいいか毎回毎回考える → 7/22以降広告なし eruca ○ 2008/10/13 動向を確認し、判断 アルバトロス・ビュー(ゴルフ誌) ○ 2008/08/07 (非スポンサー?毎日の販路を使用)毎日新聞とは別会社 広告もない 阿含宗 ○ 2008/09/26 意見は出版部に伝えます 新ハイキング社 ○ 2008/08/19 知らなかった 凸版印刷 × 2008/09/06 広告量は少ないが今後の掲載に問題はないと考えている → 広告掲載続行 1万年堂出版 × 2009/03/22 メール返信なし Culture Publication × 2009/07/08 メール返信なし Jリサーチ出版 × 2009/03/28 メール返信なし NHK出版 × 2009/04/02 メール返信なし NTT出版 × 2008/12/03 意見は参考にし、今後検討する→広告続行 PARCO出版 × 2009/05/01 メール返信なし PHP研究所 × 2009/03/22 メール返信なし TAC出版 × 2009/04/26 メール返信なし WAVE出版 × 2009/12/10 メール返信なし あかね書房 × 2009/05/01 メール返信なし あけび書房 × 2009/06/30 メール返信なし あさ出版 × 2009/05/03 メール返信なし あすなろ書房 × 2010/12/03 広告多数、今回は毎日さんから急に広告枠が空いたので掲載したが、今のところ出稿予定はない→広告継続 えほんの杜 × 2009/04/17 メール返信なし かまくら春秋社 × 2009/10/20 メール返信なし かもがわ出版 × 2009/03/16 メール返信なし かんき出版 × 2009/04/09 メール返信なし こう書房 × 2009/07/06 メール返信なし じゃこめてい出版 × 2009/06/22 メール返信なし すばる舎 × 2009/03/21 メール返信なし たま出版 × 2009/04/30 メール返信なし つげ書房新社 柘植書房新社 × 2009/09/29 メール返信なし てらぺいあ × 2009/04/23 メール返信なし どりむ社 × 2009/04/08 メール返信なし みくに出版 × 2009/10/02 当社には一切関係ない、対応最悪→2008/07/18以降広告なし→2008/11/21広告再開→メール返信なし みずほ出版 × 2009/04/13 メール返信なし ゆまに書房 × 2009/04/04 メール返信なし アーク出版 × 2009/04/14 メール返信なし アートヴィレッジ × 2009/03/21 メール返信なし アーバン出版局 × 2009/12/26 メール返信なし アールズ出版 × 2009/05/25 メール返信なし アシェット婦人画報社 × 2009/06/24 メール返信なし アチーブメント出版 × 2009/09/25 メール返信なし アテネ教育出版 × 2009/08/22 メール返信なし イースト・プレス × 2009/05/02 メール返信なし イマジン出版 × 2009/04/18 メール返信なし エフビー FB出版 × 2009/05/15 メール返信なし エリエス・ブック・コンサルティング × 2009/06/14 メール返信なし エンターブレイン × 2009/04/07 メール返信なし クレス出版 × 2009/04/30 メール返信なし コスモトゥーワン × 2008/09/16 ノーコメント ゴマブックス × 2009/04/23 メール返信なし サンクチュアリ出版 × 2009/04/02 メール返信なし サン・プランニングコーポレーション その他のページ参照 サンマーク出版 × 2009/05/09 今後の広告予定は一切未定→10月広告再開、メール返信なし シーエムシー出版 × 2009/09/29 メール返信なし シェア・ジャパン出版 × 2009/05/15 メール返信なし ジャイブ × 2010/02/01 メール返信なし ショパン × 2009/08/14 メール返信なし ジュリアン × 2010/01/07 メール返信なし スキージャーナル × 2009/07/16 メール返信なし スタイルノート × 2009/10/26 メール返信なし ストレンジ・デイズ × 2009/06/30 メール返信なし スリーエーネットワーク × 2009/04/10 メール返信なし ダイアプレス × 2009/06/06 メール返信なし ダイヤモンド社 × 2009/03/22 広告多数、メール返信なし 駒草出版 ダンク出版事業部 × 2009/08/19 メール返信なし デアゴスティーニ × 2009/02/08 メール返信なし ディスカヴァー・トゥエンティワン × 2009/10/21 メール返信なし トランスビュー × 2009/04/23 メール返信なし トンボ出版 × 2009/07/22 メール返信なし ナショナル出版 × 2009/05/15 メール返信なし ハート出版 × 2009/04/09 メール返信なし バベル社 × 2008/08/14 社長が回答、今後とも出稿予定、ガチャ切り パド・ウィメンズ・オフィス × 2009/05/11 メール返信なし パワー社 × 2008/09/13 広告掲載続行 ビジネス社 × 2008/08/18 今後とも出稿予定・特にwaiwaiと広告掲載を結びつけては考えない ファーストプレス × 2009/03/28 メール返信なし ブックマン社 × 2009/03/16 メール返信なし ブロンズ新社 × 2009/05/15 メール返信なし ベースボール・マガジン × 2009/04/15 スポニチに広告継続中、メール返信なし ポプラ社 × 2009/03/21 メール返信なし ホメオパシー出版 × 2009/04/02 メール返信なし マガジンハウス × 2009/03/21 広告多数、メール返信なし マキノ出版 × 2008/09/17 広告掲載続行 ミネルヴァ書房 × 2009/03/08 メール返信なし メタモル出版 × 2009/09/25 メール返信なし メディカル・サイエンス・インターナショナル × 2009/04/21 メール返信なし リーダーズノート × 2009/04/15 メール返信なし リベラルタイム出版社 × 2009/04/18 メール返信なし ロゴス社 × 2009/05/19 メール返信なし ロッキング・オン × 2009/06/30 メール返信なし ワック × 2010/12/03 広告多数、月刊WiLL九月号で記事を掲載→広告継続 ワニブックス × 2009/05/25 メール返信なし 愛育社 × 2009/05/15 メール返信なし 明石書店 × 2009/10/24 回答できる人がいないので意見を伝えただけ→2009年8月広告再開→メール返信なし 秋元書房 × 2009/08/08 メール返信なし 朝倉書店 × 2009/06/10 メール返信なし 旭屋出版 × 2009/06/19 メール返信なし 飛鳥新社 × 2009/03/21 メール返信なし 家の光協会 × 2009/06/03 広告多数、情報提供のみ→広告継続 市ヶ谷出版社 × 2010/02/01 メール返信なし 五ツ木書房 × 2008/12/15 ノーコメント、が、7/1以降広告なし、10/07広告復活 一声社 × 2009/07/06 メール返信なし 岩崎書店 × 2009/07/20 メール返信なし 岩田書院 × 2009/04/29 メール返信なし 岩波書店 × 2009/03/25 メール返信なし 潮出版社 × 2009/03/27 メール返信なし 栄光出版社 × 2009/03/27 広告多数、メール返信なし 戎光祥出版(えびすこうしょうしゅっぱん) × 2009/12/27 メール返信なし 旺文社 × 2009/08/09 今後コンクールの広告は出ない→広告再開 大空出版 × 2009/04/09 広告多数、メール返信なし 太田出版 × 2009/04/22 メール返信なし 大月書店 × 2009/04/10 メール返信なし 海人社 × 2009/04/06 メール返信なし 偕成社 × 2009/03/27 メール返信なし 海鳴社 × 2009/04/10 メール返信なし 柏書房 × 2009/10/10 メール返信なし 加島書店 × 2009/09/28 抗議をするつもりもない。意見を参考にする。 角川 × 2009/03/27 広告多数、メール返信なし 角川春樹事務所 × 2009/04/25 メール返信なし 金子書房 × 2009/10/02 メール返信なし 萱原書房(かやはら) 美術新聞社 × 2009/08/22 メール返信なし 河出書房新社 × 2009/03/27 広告多数、メール返信なし 関西大学出版部 × 2009/04/18 メール返信なし 神田外語大学出版局 × 2009/05/09 メール返信なし 翰林書房 × 2009/04/29 メール返信なし 吉備人出版 × 2009/04/18 メール返信なし 木本書店 × 2009/07/18 メール返信なし 汲古書院(きゅうこしょいん) × 2009/04/29 メール返信なし 教育評論社 × 2009/04/27 メール返信なし 教導会 × 2008/09/09 ノーコメント 桐書房 × 2009/04/15 メール返信なし 金の星社 × 2009/09/29 メール返信なし 近代消防社 × 2009/11/28 メール返信なし 金曜日 × 2009/04/29 メール返信なし 慶應義塾大学出版会 × 2009/04/18 メール返信なし 研究社 × 2009/04/18 メール返信なし 研文出版 × 2009/04/29 メール返信なし 芸術新聞社 × 2009/03/17 メール返信なし 幻戯書房 × 2009/06/29 メール返信なし 元就出版社 × 2009/07/09 メール返信なし 現代ブック社 × 2009/04/16 メール返信なし 現代書林 × 2009/04/08 メール返信なし 幻冬舎 × 2009/03/16 広告多数、メール返信なし 講談社 × 2008/09/05 タブロイド・トーキョーの3弾を出版元を要確認 高文研 × 2009/11/24 メール返信なし 光文社 × 2009/04/13 メール返信なし 晃洋書房 × 2009/06/21 メール返信なし 声の教育社 × 2009/12/13 メール返信なし 国際語学社 × 2009/04/09 メール返信なし 国書刊行会 × 2009/03/16 メール返信なし 小峰書店 × 2009/09/29 メール返信なし 彩流社 × 2009/04/16 メール返信なし 作品社 × 2009/06/30 メール返信なし 左右社 × 2009/05/15 メール返信なし 三栄書房 × 2008/09/13 広告掲載続行 三学出版 × 2009/11/01 メール返信なし 山喜房佛書林 × 2009/06/10 メール返信なし 産業図書 × 2009/09/12 メール返信なし 三恵書房 × 2009/05/15 メール返信なし 三元社 × 2009/04/09 メール返信なし 三五館 × 2009/04/09 メール返信なし 三修社 × 2009/06/29 メール返信なし 三省堂 × 2008/11/18 広告継続 三和書籍(さんわ) × 2009/06/26 メール返信なし 社会評論社 × 2009/04/30 メール返信なし 集英社 × 2008/08/21 毎日の対応を見て社としての判断で広告出稿をすることに決めた 柊風舎 × 2008/09/06 頻度は少ないが今後も広告は出ることはある → 8/2以降広告なし→11/30から広告復活 出版ニュース社 × 2009/08/08 メール返信なし 主婦と生活社 週刊女性 × 2009/03/22 メール返信なし 主婦の友社 × 2009/04/07 メール返信なし 小学館 × 2009/03/17 広告多数、メール返信なし 祥伝社 × 2009/09/29 広告効果があれば出稿する→メール返信なし 少年写真新聞社 × 2009/12/10 メール返信なし 晶文社 × 2011/02/28 今回は無料で掲載してもらった。今後の予定は未定→広告継続 真興交易 × 2009/03/25 メール返信なし 新講社 × 2009/04/07 メール返信なし 新思索社 × 2009/06/26 メール返信なし 新書館 × 2009/04/14 メール返信なし 新人物往来社 × 2008/08/25 今後とも出稿予定 新泉社 × 2009/04/30 メール返信なし 新生出版 × 2008/09/09 ノーコメント 新星出版社 × 2009/04/22 今後とも広告は出稿する、メール返信なし 新潮 新潮社 × 2009/03/17 広告多数、メール返信なし 新日本出版社 × 2009/04/10 メール返信なし 新評論 × 2009/05/11 メール返信なし 新風書房 × 2009/03/27 広告多数、メール返信なし 慈学社 × 2009/05/02 今後とも掲載予定、ガチャ切り→8/8以降広告なし→11月より広告再開→メール返信なし 自照社出版 × 2009/08/22 メール返信なし 実業之日本社 × 2009/04/06 メール返信なし 実務教育出版 × 2008/09/10 今後も出稿予定 自由国民社 × 2009/06/21 メール返信なし 人文書館 × 2009/04/18 メール返信なし 数学書房 × 2009/11/24 メール返信なし 数研出版 × 2009/04/22 メール返信なし 駿河台出版社 × 2009/03/21 メール返信なし 成甲書房 × 2009/05/11 メール返信なし 青志社 × 2009/05/19 メール返信なし 菁柿堂(せいしどう) × 2009/09/03 メール返信なし 青春出版社 × 2009/04/02 メール返信なし 青灯社 × 2009/08/14 メール返信なし 聖文新社(旧聖文社) × 2009/05/14 メール返信なし 誠文堂新光社 × 2009/04/08 メール返信なし 清流出版 × 2009/03/13 ノーコメント、ガチャ切り → 8/4以降広告なし→10/17広告再開 青林書院 × 2009/05/14 メール返信なし 星和書店 × 2011/03/23 今後、毎日新聞に広告を載せる予定はありません→広告続行 世織書房(せおり) × 2009/10/26 メール返信なし 世界思想社 × 2009/04/18 メール返信なし 世界文化社 × 2009/09/30 メール返信なし 専修大学出版局 × 2009/04/18 メール返信なし 宣伝会議 × 2009/04/16 メール返信なし 大修館書店 × 2008/09/14 今のところは毎日に再度広告を出す予定は今後はない→広告掲載続行 太陽出版 × 2009/03/16 メール返信なし 高橋書店 × 2009/03/28 メール返信なし 竹書房 × 2009/07/10 メール返信なし 太郎次郎社エディタス × 2009/04/08 メール返信なし 短歌新聞社 × 2009/03/16 メール返信なし 淡交社 × 2009/04/08 メール返信なし 第一学習社 × 2009/05/02 メール返信なし 第二海援隊 × 2009/04/06 メール返信なし 大和書房 × 2009/10/21 メール返信なし 地人書館 × 2009/09/12 メール返信なし 知泉書館 × 2009/03/28 メール返信なし 知道出版 × 2009/08/22 メール返信なし 中央経済社 × 2009/04/24 メール返信なし 中央公論 × 2009/03/21 メール返信なし 中央出版 × 2009/05/04 メール返信なし 中央大学出版部 × 2009/05/19 メール返信なし 中経出版 × 2009/11/01 メール返信なし 鳥影社 × 2009/07/07 メール返信なし 築地書館 × 2009/05/15 メール返信なし 帝国書院 × 2009/09/29 メール返信なし 天来書院 × 2009/05/15 メール返信なし 出窓社 × 2009/04/08 メール返信なし 東海大学出版会 × 2009/04/25 メール返信なし 東京出版 × 2009/04/06 メール返信なし 東京創元社 × 2009/08/03 メール返信なし 東京大学出版会 × 2009/03/16 メール返信なし 東京地図出版 × 2009/04/11 メール返信なし 東京堂出版 × 2009/04/10 メール返信なし 東光社 × 2009/03/30 調べて検討します→広告継続広告多数 東洋経済新報社 × 2009/04/22 8/2以降広告なし→11月より広告再開、メール返信なし 東洋出版 × 2009/03/28 メール返信なし 東洋書店 × 2009/04/14 メール返信なし 朱鷺書房 × 2009/04/13 メール返信なし 徳間書店 × 2009/03/27 広告多数、メール返信なし 童話屋 × 2009/04/24 メール返信なし 同時代社 × 2009/04/10 メール返信なし 同文舘出版 × 2009/06/26 メール返信なし 名古屋大学出版会 × 2009/04/22 メール返信なし 七つ森書館 × 2009/06/18 メール返信なし 成美堂出版 × 2009/04/01 情報提供のみ・事実を調査する→広告継続 西尾心理療法出版部 × 2009/04/08 メール返信なし 二玄社 × 2009/05/04 メール返信なし 西村書店 × 2009/03/07 広告多数、メール返信なし 日東書院 × 2009/04/14 メール返信なし 日刊現代、ゲンダイネット × 2008/08/01 (非スポンサー)高圧的擁護 日経サイエンス × 2009/04/16 メール返信なし 日正出版・ふく書房 × 2009/03/28 広告多数、メール返信なし 日中出版 × 2009/04/10 メール返信なし 日本ドリコム × 2009/03/12 メール返信なし 日本学校図書 × 2009/04/06 メール返信なし 日本教文社 × 2009/04/24 メール返信なし 日本経済評論社 × 2009/04/13 メール返信なし 日本出版社 × 2009/03/28 メール返信なし 日本文学館 × 2009/04/08 メール返信なし 農文協 × 2009/03/22 メール返信なし 白日社 × 2009/08/02 メール返信なし 白水社 × 2009/03/27 メール返信なし 八朔社 × 2009/03/16 メール返信なし 早川書房 × 2009/12/06 メール返信なし 晩成書房 × 2009/04/29 メール返信なし 一ツ橋書店 × 2009/05/17 メール返信なし 批評社 × 2009/04/09 メール返信なし 評言社 × 2009/03/27 メール返信なし 美研インターナショナル × 2009/04/10 メール返信なし 白夜書房 × 2009/08/14 メール返信なし 白光真宏会出版本部 白光出版(びゃっこう) × 2009/11/13 メール返信なし 風詠社 × 2009/06/26 メール返信なし 風土社 × 2009/04/16 メール返信なし 風媒社 × 2009/06/11 メール返信なし 富士出版 × 2008/09/09 マスコミの不祥事と広告とは関係ない 不二出版 × 2009/06/26 メール返信なし 藤原書店 × 2009/03/16 メール返信なし 扶桑社 × 2009/03/17 広告多数、メール返信なし 双葉社 × 2009/03/27 広告多数、メール返信なし 文一総合出版 × 2009/05/09 メール返信なし 文英堂 × 2009/04/22 メール返信なし 文化出版局 × 2009/06/12 メール返信なし 文芸社 × 2009/12/08 広告多数、折り返し連絡なし、ノーコメント、メール返信なし 文藝春秋 × 2009/03/22 広告多数、メール返信なし 文藝書房 × 2008/09/09 広告掲載続行 勉誠出版 × 2009/05/09 メール返信なし 法学書院 × 2009/04/07 メール返信なし 方丈堂出版 × 2009/05/14 メール返信なし 萌文社(ほうぶんしゃ) × 2009/07/17 メール返信なし 法律文化社 × 2009/06/26 メール返信なし 北海道大学出版会 × 2009/05/19 メール返信なし 本の泉社 × 2009/10/24 メール返信なし 毎日コミュニケーションズ マイコミ × 2011/10/03 イタズラ電話なら業務妨害で法的処置をとるからね、二度と電話するんじゃねー→2011年10月1日に株式会社マイナビに社名変更 三笠書房 × 2011/03/21 フリーメールには回答できない→広告続行 三樹書房 × 2009/04/18 メール返信なし 蜜書房 × 2009/10/09 メール返信なし 光村推古書院 × 2009/03/28 メール返信なし 未來社 × 2009/04/15 メール返信なし 武蔵野美術大学出版局 × 2009/04/18 メール返信なし 八重洲出版 × 2009/04/14 メール返信なし 八木書店 × 2009/06/10 メール返信なし 遊子館 × 2009/04/07 メール返信なし 有志舎 × 2009/12/06 メール返信なし 有斐閣 × 2008/09/06 検討中 → 広告続行 悠飛社 × 2009/06/26 メール返信なし 理論社 × 2009/04/15 メール返信なし 麗澤大学出版会 × 2009/04/18 メール返信なし 論創社 × 2009/04/14 メール返信なし 早稲田出版 × 2009/08/03 メール返信なし アルク - 2011/05/28 同名他社が複数有るので注意。広告あり 心交社 - 2011/05/10 広告多数。アダルト書籍の取り扱い有り。 新聞 沖縄タイムス ◎ 2008/08/01 (非スポンサー、マスコミ)取り上げる予定 中日新聞 ○ 2008/08/01 (非スポンサー、マスコミ)検討すべく伝えておく ふぇみん × 2008/08/02 行動をする予定はない 産経新聞 × 2009/04/01 (非スポンサー、マスコミ)正論9月号(8月1日発売)で取り上げる→広告継続広告多数 聖教新聞 × 2008/09/04 検討中 → 2008年8月04日の毎日朝刊に広告あり 朝日新聞 × 2009/03/04 メール返信なし 日本経済新聞 × 2009/04/01 (非スポンサー、マスコミ)日経ビジネスonlineで取り上げる→広告継続広告多数 日本新聞協会 × 2008/09/06 指導する権利がないが → 広告続行 北海道新聞 × 2008/08/01 対応最悪 読売企画開発 × 2009/02/19 メール返信なし 読売新聞 × 2009/03/05 メール返信なし テレビ(BS、CS、CATV含む) 読売テレビ、YTV ○ 2008/08/01 (非スポンサー、マスコミ)特に情報なし 日本テレビ・NTV ○ 2008/10/07 ミヤネ屋で取り上げる、広告は続行 NHK × 2008/08/28 報道済みなので報道しない TBS・東京放送 × 2008/08/21 ただ今時間外 WOWWOW × 2011/05/27 広告多数今後検討します→広告掲載続行→メール返信なし→広告多数 テレビ朝日、テレ朝 × 2008/08/01 報道ステーションではお取り扱いいたしません フジテレビ × 2010/01/31 知っている→継続的に広告あり 毎日放送 × 2008/08/01 ネット叩き
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/3078.html
メモとして ■ 本当の反米を知らないか? 「虚空と君のあいだに」より ☆ 記事コメントから いやいや、在日米軍が戦略的に日本の統治を考えているのではなくて、戦前どころか、大化の改新に遡る「奥の院」が関わっているんですよ。 平和憲法というのは、律令国家以来の勢力の、彼らの悪足掻きなんですね。 だから、アテルイの末裔たる小沢氏が今、攻撃されている、ということ。 私が言いたいのは、たとえ国外の問題であっても、この国では勢力争いの具にされてしまう、ということなのです。 ■ 安倍内閣支持率が危険水域らしい 「」より 記事引用 麻生さんは日中関係についてこう言っています。いつも核心をつく発言をしてくれる麻生さん。 「『大化の改新』にさかのぼる昔から、超緊密だった時代はない。これ(懸案がある状態)が普通だと思っていい」「日中共益が目的で、日中友好はその手段だ」 ■ 大連でも反日デモ?!その4 「中国大連掲示板(livedoor したらば)」より 4 :名無しさん:2007/06/16(土) 01 22 35 HOST 60.20.241.108 「日中共益が目的で、日中友好はその手段」、「『大化の改新』にさかのぼる昔から、超緊密だった時代はない」 =麻生外相インタビュー 麻生太郎外相は15日、時事通信のインタビューに応じ、マカオの金融機関バンコ・デルタ・アジア(BDA)に凍結されていた北朝鮮関連資金の送金問題について「(北朝鮮は)送金ができたら次は経済制裁解除だと言うと思う。(北朝鮮の要求は)しばらく終わらないのではないか」と述べた。 外相の発言は、送金が完了した場合でも北朝鮮が国際金融システムへの完全復帰などを求め、6カ国協議で合意した初期段階措置の履行に応じない可能性があるとの見方を示したものだ。外相は、「送金したと言っているのはマカオだけで、米国もロシアもやったとは言っていない。怪しいのでは、と考えなければ」と語り、北朝鮮の出方を慎重に見極める考えを示した。 また、東シナ海のガス田開発問題などを抱える日中関係に関しては「『大化の改新』にさかのぼる昔から、超緊密だった時代はない。これ(懸案がある状態)が普通だと思っていい」と指摘。「日中共益が目的で、日中友好はその手段だ」と語った。 ■ たろうのひめくり(キャッシュ)より 「たろうのひめくり」より / 記事保全 ■ 大化の改新は無かった 「九州王朝「倭国」」より ■ 『天皇の金塊』に対する異論(?)『地球一切を救うビジョン』なる著書について・白峰(忍者?)(トンデモ論??) 「阿修羅♪」より 記事引用
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/30.html
モンゴル近現代文化の参考文献リスト(音楽以外) (#印付きはモンゴル語の資料、それ以外は原則日本語) 多分野に亘るので、私一人ではどうにもならないページの一つです。修正や追加があればどんどん編集お願いいたします。 文化史 モンゴル国立文化芸術大学文化芸術研究所編纂(1999年)《Mongoliin soyoliin tu'ukh(モンゴル文化史)》(全3巻)、ウランバートル# Sh.Natsagdorj編纂(1981/1986年)『モンゴル人民共和国文化史(BNMAU-iin soyoliin tu'ukh)』(全2巻、モンゴル国立出版所、Ulaanbaatar)# 秋津紀穂(1972年)「モンゴルの文化革命」朝日アジアレビュ- 3(2),152~155,1972/06/00(ISSN 03872785) (朝日新聞社) 田中克彦(1992年)『モンゴル 民族と自由』(「同時代ライブラリー 113」岩波書店) Т.ナムジム著、村井宗行訳(1998年)『モンゴルの過去と現在』上・下(日本・モンゴル民族博物館) W.ハイシッヒ著/田中克彦訳(2000年)『モンゴルの歴史と文化』(岩波書店) D.マイダル/加藤九祚(1988年)「文化と知性」(『草原の国モンゴル』第4章、新潮社) 文学、口承文芸 Akim,Gotovyn 著; 岡田和行 訳(1989年)「砕けることなき宝石--ビャムビ-ン・リンチェン〔含 肖像〕」日本モンゴル学会紀要 p68~86,1989(ISSN 09162356) (日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 岡田和行(2009)「ツェンディーン・ダムディンスレンと「知識人の迷妄」をめぐって」(『東京外国語大学論集 79号』、東京外国語大学、pp.107-120) 岡田和行(2006)「ナツァグドルジの1932年の投獄と獄中詩について」(『東京外国語大学論集 72号』、東京外国語大学、pp.61-82) 岡田和行(1998年)「モンゴルの小説に描かれた日本人抑留者 R・ガンバトの小説「生きてゆかなければ」のヤマダについて( 特集 東アジアの文化と文学)」総合文化研究 2,40-51,19980000(東京外国語大学) 岡田和行(1996年)「短篇 「お坊さまの涙」 の人間像 ロドイダムバ=ガーダムバ論争をめぐって」東京外国語大学論集 52,[291]-310,19960000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1994年)「方便と般若 モンゴル現代文学史の再検討」東京外国語大学論集 48,[287]-298,19940000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1993年)「モンゴル作家同盟の分裂」東京外国語大学論集 46,[173]-187,19930000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1991年)「反逆の詩人レンチニー・チョイノム」東京外国語大学論集 42,[201]-223,19910000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1988年)「故ダムディンスレン教授の業績」東京外国語大学論集 38,[275]-288,19880000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1986年)「モンゴル革命作家グループについて」東京外国語大学論集 36,[83]-96,19860000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 岡田和行(1985年)「短篇「白い月と黒い涙」再読」モンゴル研究 p20~30,1985(ISSN 02872188) (日本モンゴル学会 〔編〕/日本モンゴル学会) 岡田和行(1983年)「ダシドルジーン・ナツァグドルジと 「わが故郷」」東京外国語大学論集 33,[167]-190,19830000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 上村明(1995)「アルタイ・オリアンハイの宴の歌」(『日本モンゴル学会紀要No.26』、日本モンゴル学会、pp.1-15) 上村明(2000年)「喉歌フーミーとモンゴル(人民共和)国の芸能政策」(国立民族学博物館) 上村明(2000年)「国民芸能としての英雄叙事詩」『日本モンゴル学会紀要』No.30、pp.1-26,日本モンゴル学会. 英題 Performing Heroic Epics and Nationalism in Mongolia 上村明(2001年)「モンゴル西部の英雄叙事詩の語りと芸能政策」『口承文芸研究』24pp.102-117, 日本口承文芸学会 上村明(2007)「文学という修練、歌うナショナリズム―J・バドラーについての覚書―」(『日本モンゴル学会紀要No.37』、日本モンゴル学会、pp.3-15) 芝山豊、岡田和行編(2003年)『モンゴル文学への誘い』(明石書店) 芝山豊(1987年)『近代化と文学 モンゴル近代文学史を考える』(アルド書店) 芝山豊(2009)「司馬遼太郎のモンゴルとモンゴルの司馬遼太郎」(『清泉女学院大学人間学部研究紀要 (6)』、pp.3-14) 芝山豊(2009)「《蒼き狼》とオリエンタリズム」(『清泉女学院大学人間学部研究紀要 (5)』、pp.29〜41) 芝山豊(2007)「D・ナツァグドルジの手稿「黒い岩」のデジタル解析」(『モンゴル研究 (24)』,13~24,2005(ISSN 03852210) (モンゴル研究会 編/モンゴル研究会) 芝山豊(2005年)「D.ナツァグドルジ「黒い岩」をめぐって」モンゴル研究 (22),13~24,2005(ISSN 03852210) (モンゴル研究会 編/モンゴル研究会) 芝山豊(2002年)「多文化共生への比較文学研究の視点--モンゴル人の非モンゴル語による作品の評価をめぐって」清泉女学院短期大学研究紀要 (21),89~104,2002(ISSN 02896761) (清泉女学院短期大学) 芝山豊(2001年)「「文学」のグローバリズム--日本からみたモンゴル文学」清泉女学院短期大学研究紀要 (20),29~48,2001(ISSN 02896761) (清泉女学院短期大学) 芝山豊(1995年)「(インタビュ-)ナツァックドルジン・ア-ナンダシュリ-と会って」モンゴル研究 38~45,1995(ISSN 03852210) (モンゴル研究会 編/モンゴル研究会) 田中克彦(1976年)「モンゴル--英雄叙事詩のイデオロギ-」朝日アジアレビュ- 7(2),p128~133,1976/06(ISSN 03872785) (朝日新聞社) 谷博之(1990年)「D.ナツァグドルジ「白い月と黒い涙」手稿テキスト」日本モンゴル学会紀要 p109~119,1990(ISSN 09162356) (日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 荻原眞子(2005)「藤井麻湖著, 『モンゴル英雄叙事詩の構造研究』, 東京, 風響社, 2003年, 309頁, 6,000円(+税)」(『文化人類学 70(3)』,pp.429-433,日本文化人類学会 編/日本文化人類学会/日本文化人類学会) Baldan,Luvsangonchigiin; 岡田和行 訳(2001年)「翻訳 20世紀における最高の詩「わが故郷」」日本モンゴル学会紀要 (31),151~160,2001(ISSN 09162356) (日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 藤井麻湖(1989)「ジャンガル叙事詩「ハン・シ-ル・ボドンの章」の一構造分析」(『日本モンゴル学会紀要 (通号 20)』,pp.41-54,日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 藤井麻湖(2001)「アルタイ讃歌説話の研究--説話における2重の意味構造とその意図」(『日本モンゴル学会紀要 (31)』,pp.1-15,日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 藤井麻湖(2001)「中国青海省におけるゲセル伝説の地を訪ねて--土地に刻まれた伝説の現在」(『言語文化学会論集 (17)』,pp.231-259,2言語文化学会 〔編〕/言語文化学会) 藤井麻湖(2002)「アルタイ讃歌研究--モンゴル英雄叙事詩の語り手からの聞き取りを中心に」(『言語文化学会論集 (18)』,pp.281-312,言語文化学会 〔編〕/言語文化学会) 藤井麻湖(2003)「英雄叙事詩『ジャンガル』における"12勇者" モンゴル英雄叙事詩の数詞解釈」(『国立民族学博物館研究報告 27(3)』,pp.483-607,国立民族学博物館/国立民族学博物館) 藤井麻湖(2006)「謎々における馬--モンゴル英雄叙事詩の隠喩研究の補完として」(『言語文化学会論集 (27)』,pp.133-143,言語文化学会 〔編〕/言語文化学会) 藤井麻湖(2001)『伝承の喪失と構造分析の行方 モンゴル英雄叙事詩の隠された主人公』、日本エディタースクール出版部 藤井麻湖(2003)『モンゴル英雄叙事詩の構造研究』、風響社 楊海英(2005年)『モンゴル草原の文人たち』(平凡社) Wang,Manduγ-a; 岡,洋樹 訳(2003年)「新発見のS.ボヤンネメフ作戯曲「モンゴルを囲む侵略国家間の状況を簡略に示した歴史」について」東北アジア研究 (8),25~44,2003(ISSN 13439332) (東北大学東北アジア研究センタ- 編/東北大学東北アジア研究センタ-) 言語、文字 荒井幸康(2002)「1920年代のカルムィクのことば」(『日本モンゴル学会紀要 (32)』,pp.13-27,日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 荒井幸康(2004)「ソヴィエトにおける言語の「土着化」政策に関して--カルムイク,ブリヤートにおける事例を中心に」(『一橋研究 29(1) (通号 143)』,pp.79-90,一橋研究編集委員会 編/一橋研究編集委員会) 荒井幸康(2004)「ことばというパスポート(41)カルムイク語」(『言語 33(5) (通号 394)』,pp.90-93,大修館書店) 荒井幸康(2005)「1930年代のブリヤートの言語政策--文字改革、新文章語をめぐる議論を中心に」(『スラヴ研究 (52)』,pp.145-176,北海道大学スラブ研究センター) 荒井幸康(2005)「1930年代のカルムイクにおける言語政策」(『日本モンゴル学会紀要 (35)』,pp.41-56,日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 荒井幸康(2006年)『「言語」の統合と分離 1920-1940年代のモンゴル・ブリヤート・カルムイクの言語政策の相関関係を中心に』(三元社) 上村明(1998年)「海外事情--アジアからモンゴル編--モンゴル語処理の現状」Bit 30(6),70~71,1998/06(ISSN 03856984) (共立出版) 上村明(1997年)「モンゴル」言語 26(11),82~85,1997/10(ISSN 02871696) (大修館書店) 田中克彦(2003年)「民族語の思想―その創造と闘い」(『言語の思想―国家と民族の言葉』、岩波書店、p143-214) Vladimirtsov,B. Ya.; 荒井,幸康翻訳(2005)「モンゴル諸族とオイラート語族の言語と文学の現状」(『モンゴル研究 (22)』,pp.133-151モンゴル研究会 編/モンゴル研究会) 教育 茨木智志(2007)「地域調査から探るモンゴルの歴史教育の課題」(大嶽幸彦先生退職記念事業会編『地域と地理教育 大嶽幸彦先生退職記念論集』協同出版) 海外職業訓練協会編(2002年)『その国の専門家による海外調査報告№15(職業訓練・教育制度などの情報)』(海外職業訓練協会) 神沢有三(1981年)『モンゴルの教育・亀跌・異音畳語』(長崎出版) 神沢有三(1981年)「モンゴル人民共和国における社会教育制度〔含 質問・回答〕」ソ連・東欧学会年報 p78~89,1981(ISSN 03867226) (ソ連・東欧学会 〔編〕/ソ連・東欧学会) 神沢有三(1978年)「モンゴル人民共和国における国民教育制度」アジア研究所紀要 p163~187,1978(ISSN 03850439) (亜細亜大学アジア研究所) 森住衛監修(2006)『モンゴルの中学生』学習研究社 宗教 阿拉坦宝力格ほか著;芝山豊編(2008)『南北モンゴルカトリック教会の研究』清泉女学院教育文化研究所 芝山豊(2005年)『聖書とモンゴル モンゴル語訳聖書の過去と現在』(文化共生研究会) 島村一平(2005年)「「患者」が「治療者」になるということ--モンゴル・ブリヤート人のシャーマニズムの事例から」現代のエスプリ (458),52~62,2005/9(ISSN 04352165) (至文堂 〔編〕/至文堂) 島村一平(2000年)「平原に聴く、シャーマニズムの息吹」季刊民族学 24(3),90~103,2000/07(ISSN 03890333) (国立民族学博物館 監修/千里文化財団) 菅沼晃(2004年)『モンゴル仏教紀行』(春秋社) 大正大学綜合仏教研究所モンゴル仏典研究会訳注(2002年)『「モンゴル仏教史」研究』(ノンブル) 滝澤克彦(2005年)「モンゴルにおける家庭内祭祀の動態--社会主義体制下の宗教統制を経て」宗教と社会 (11),63~84,2005(ISSN 13424726) (「宗教と社会」学会 編/「宗教と社会」学会) 滝澤克彦(2002年)「現代モンゴルにおけるキリスト教の受容をめぐって--民主化以降の宗教再解釈のなかで」論集 (29),45~64,2002(ISSN 09162658) (印度学宗教学会 〔編〕/印度学宗教学会) 滝澤克彦(2008)「社会主義と宗教の記憶―モンゴルにおける家庭内祭祀の持続と変容を中心に」(高倉浩樹/佐々木史郎編『ポスト社会主義人類学の射程』、国立民族学博物館、pp.429-450) Lepekhov Sergei/佐藤 裕子訳(2008)「ブリヤート・モンゴル文化伝統にみる仏教 (特集 世界の諸文化の中の仏教--ロシア科学アカデミー哲学研究所とのシンポジウムより)」(『東洋学術研究 47(2)』、東洋哲学研究所、pp.109-126) 出版 窪田新一(1997年)「人口230万人に50紙がひしめく--非社会主義政権による新聞規制も(モンゴル)」新聞研究 64~66,1997/06(ISSN 02880652) (日本新聞協会 〔編〕/日本新聞協会) 藤田博司(1998年)「民主化への大きな期待と遠い道のり--モンゴル最新新聞事情」新聞研究 58~61,1998/06(ISSN 02880652) (日本新聞協会 〔編〕/日本新聞協会) 二木博史(2000年)「『モンゴリーン=ウネン』紙の内容の再検討」東京外国語大学論集 60,[19]-42,20000000(ISSN 04934342) (東京外国語大学) 松重充浩(2005年)「『満洲日日新聞』(1915~1916年)モンゴル関係記事標題目録」News letter (17),60~83,2005/12(ISSN 13451596) ([近現代東北アジア地域史研究会] [編]/近現代東北アジア地域史研究会) 松重充浩(2004年)「『満洲日日新聞』(1913~14年)モンゴル関係記事件名目録」年次研究報告書 (4),99~109,2004-05/4-3(ISSN 1347202X) (日本大学文理学部情報科学研究所 編/日本大学文理学部情報科学研究所) 松重充浩(2002年)「国立国会図書館所蔵明治期(1907年11月3日~1912年7月31日)『満州日日新聞』モンゴル関係記事件名目録」史滴 70~45,2002/12(ISSN 02854643) (早稲田大学東洋史懇話会 編/早稲田大学文学部東洋史学専修室) 松重充浩(2002年)「国立国会図書館所蔵『満洲日日新聞』モンゴル関係記事件名目録(補遺)」News letter (14),85~94,2002/12(ISSN 13451596) ([近現代東北アジア地域史研究会] [編]/近現代東北アジア地域史研究会) 演劇、舞踊、舞台芸術 海野未来雄(2004)「映画『染みのついた絨毯』の再評価へ向けて」(『日本モンゴル学会紀要 (34)』pp.57-72) 木村理子(2003年)「歌で演じた革命期--モンゴル演劇成立の歴史」『表象文化論研究』 60~94,2003/03(ISSN 13485423) (東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論) 木村理子(2002年)「モンゴル演劇成立史 1920-30年代、革命の演劇期」(東京大学・博士論文手稿、国立国会図書館所蔵) 映画 (1996年)「アジアの映画-4-モンゴル=ナンサリ-ノ・オランチメグ監督」『シネ・フロント』55~57,1996/11(ISSN 02866315) (シネ・フロント社 〔編〕/シネ・フロント社) 佐藤忠男(1992年)「モンゴル映画紀行(スペシャル・レポ-ト)」キネマ旬報 p170~172,1992/10/15(ISSN 13425412) (キネマ旬報社) 山下武(2002年)「こんな役者がいた(3)モンゴル貴族の末裔インキジノフの怪演」『映画論叢』p72~81,2002/2(樹花舎) 美術 (1990年)『寺院建築(モンゴルの美術 ; 3 . モンゴル曼荼羅)』(新人物往来社) (1988年)『美術工芸(モンゴルの美術 ; 2 . モンゴル曼荼羅)』(新人物往来社) 山木裕子(2002年)「モンゴル近代美術の基礎的研究--アップリケ作品についての考察」鹿島美術財団年報 (20),514~521,2002年度版(鹿島美術財団 〔編〕/鹿島美術財団) スポーツ、競技 (2004年)「ニッポンにあり(3)バー・ボルドー 相撲文化の体系化をめざす内モンゴルの"博士力士"」ヨミウリウイークリー 63(21),50~52,2004/5/23(読売新聞東京本社) 池田垣雄 (1978)『モンゴルのスポーツ』ベースボールマガジン社 朝克图、入口豊、太田順康(2002), 「ブフ(モンゴル相撲)の現代化に関する研究(Ⅰ)―伝統文化としてのブフの形成―」大阪教育大学紀要 第Ⅳ部門 第51巻 第1号 147~164貢 朝克图、入口豊、太田順康(2003), 「ブフ(モンゴル相撲)の現代化に関する研究(Ⅱ)―近代的文化としてのブフの展開―」大阪教育大学紀要 第Ⅳ部門 第51巻 第2号 471~484貢 L. ニャムオスル、B. バトスフ (1989), 『モンゴルブフの発展―その歴史・伝統―』, ウランバートル# Ts.バトサイハン他(2003年)『20-r zuunii ikh asriin umnu』ウランバートル# 1922-2000年のナーダムで活躍した力士達についての人物辞典 G.バトスフ(2002年)『Mongol bukh surakh bichig』ウランバートル# モンゴル相撲の教科書 ボルドー,バー(1999年)「観光に「抵抗」する文化--モンゴルのナーダム」体育の科学 49(7),558~563,1999/07(ISSN 00398985) (日本体育学会 編/杏林書院) 渡邉昌史(2002年)「122 共 A20706 権力装置としての民族スポーツ モンゴル国のナーダムを事例として」日本体育学会大会号 (53),624,20020830(社団法人日本体育学会) 渡邉昌史(2002年)「モンゴルの民族意識--ナーダム(民族スポーツ)にみるエスニシティ」自由 44(8),56~66,2002/8(ISSN 04490401) (「自由」編集委員会 編/自由社) 政治 荒井幸康(2006)「混乱のモンゴル政治 2004年6月総選挙後の状況 (ロシア外交の現在(2))」(『「スラブ・ユーラシア学の構築」研究報告集(14)』,pp.59-71,北海道大学スラブ研究センター) 岡奈津子(2010)「同胞の「帰還」--カザフスタンにおける在外カザフ人呼び寄せ政策」(『アジア経済 51(6)』、pp.2-23) サンジャースレンギーン・オユン/由川稔 訳「特別寄稿 民主化15年を迎えたモンゴル国の政治経済の諸課題」(『ロシア・ユ-ラシア経済調査資料 (878)』,pp.2-10,ユ-ラシア研究所 編/ユ-ラシア研究所) 鯉渕信一「2005年のモンゴル 政治を不安定化させる民主党の内紛 (各国・地域の動向) -- (モンゴル)」(『アジア動向年報 (通号 2006)』,pp.100-116,アジア経済研究所) 松本恒雄(2005)「モンゴルにおける土地法・土地私有化法と民法の不整合性--遊牧社会の市場経済化と土地法制の動向 (ミニ・シンポジウム 旧(現)社会主義国における土地所有制度改革の比較研究)」(『比較法研究 (通号 67)』,pp.191-197,比較法学会 編/比較法学会) 眞鍋貞樹(2007)「モンゴルにおける北朝鮮難民保護施設の建設について 「隠れた難民」保護への新たな取り組み」(『法政論叢 43(2)』,pp.68-79,日本法政学会/日本法政学会) 社会 和光大学モンゴル学術調査団(1999年)『変容するモンゴル世界―国境にまたがる民』(新幹社) 飯島正; 神沢有三(1978年)「モンゴルにおけるネグデル制度の発展とその現状について--ザ-マル・ソム・ネグデルの組織とその運営の実態を中心として」アジア研究所紀要 p208~190,1978(ISSN 03850439) (亜細亜大学アジア研究所) 伊藤幸一(1975年)『モンゴル経済史序説』(風媒社) 今岡良子(2005)「モンゴルの遊牧社会の変容--資源をめぐる紛争予防の観点から (資源管理をめぐる紛争の予防と解決)」(『IPSHU研究報告シリ-ズ (35)』,pp.69-89,広島大学平和科学研究センタ- 〔編〕/広島大学平和科学研究センタ-) 岩村忍(1968年)『モンゴル社會經濟史の研究』(京都大學人文科學研究所) 岡洋樹編(2007)『モンゴルの環境と変容する社会』東北大学東北アジア研究センター Ganbold,M.; 上村,明 訳(1996年)「アルタイ・オリアンハイの家畜のセテル」日本モンゴル学会紀要 99~103,1996(ISSN 09162356) (日本モンゴル学会 編/日本モンゴル学会) 小長谷有紀編(2007)『人間文化研究機構国際シンポジウム モンゴル国における社会主義的近代化 シムコフ資料の再評価から』(人間文化研究機構国立民族学博物館機関研究「社会主義的近代化に関する歴史人類学的研究」プロジェクト) 小宮山博(2005)「市場経済下におけるモンゴル国の農牧業統計 生産統計の信頼性について」(『国際開発学研究 5(1)』,pp.19-35,拓殖大学国際開発研究所 編/勁草書房/拓殖大学) 長沢孝司編著(2007)『モンゴルのストリートチルドレン 市場経済化の嵐を生きる家族と子どもたち』朱鷺書房 西村幹也(2009)『もっと知りたい国 モンゴル』心交社 ツェデンダンバ・バトバヤル(2006)「モンゴルにおける外国人移民問題」(赤羽恒雄監修『国境を越える人々―北東アジアにおける人口移動』、国際書院、pp.263-288) 経済 南部弾正(2008)『モンゴル潮流 世界規模の資源を求めて』幻冬舎ルネッサンス 岩田伸人編(2008)『モンゴルの光と風 蒼き環境・観光大国の挑戦』日本地域社会研究所 生活 越智猛夫(1997年)『乳酒の研究』(八坂書房) 石毛直道編著(1997年)『モンゴルの白いご馳走 大草原の贈りもの「酸乳」の秘密』(チクマ秀版社) 石毛直道編著;光岡知足ほか著(2008)『世界の発酵乳 発酵乳の文化・生理機能 モンゴル・キルギスそして健康な未来へ』はる書房 ソロングト・バ・ジグムド著 ; ジュルンガ, 竹中良二共訳(1991年)『モンゴル医学史』(農山漁村文化協会) 長沢孝司, 尾崎孝宏編著(2008)『モンゴル遊牧社会と馬文化』日本経済評論社 藤井麻湖(2000)「生殖・出産・育児のモノグラフ--異文化の中での赤ちゃんの誕生(10)モンゴルの出産・育児をめぐる身体とメンタリティー」(『ペリネイタル・ケア 19(11) (通号 242)』,pp.1168-1173,メディカ出版) その他 田中克彦(1970年)「革命50周年のモンゴル」朝日アジアレビュ- 1(2),80~82,1970/06/00(ISSN 03872785) (朝日新聞社) 井上邦子(2003年)「モンゴル国・ナーダム祭における「伝統の創造」と基層文化に関する研究」(日本体育大学・博士論文手稿、国立国会図書館所蔵) 井上邦子(1998年)「儀礼における「歴史の始点」--モンゴル国ナ-ダム祭の変容と現在」椙山女学園大学研究論集 社会科学篇 227~234,1998(ISSN 13404059) (椙山女学園大学研究論集編集委員会 編/椙山女学園大学) 尾崎孝(2002年)「ナーダムの社会的機能について--スフバートル県の2事例より」人文学科論集 (55),95~111,2002(ISSN 03886905) (鹿児島大学法文学部 編/鹿児島大学法文学部) Battuluga Sukhee(2008)「モンゴルのマイノリティにおける伝統復活とエスニシティ変動--西部地域のカザフとモンゴル系エスニック集団をめぐって」(『共生の文化研究 (1)』、pp.112-125) べっ、べつにアンタのために教えるんじゃないからね!d(´∀`*)グッ★ http //ylm.me/ -- 名無し (2011-11-21 20 50 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wabu/pages/60.html
『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「第六編 鉄道保線作業」を収録。 目次 第六編 鉄道保線作業 (p. 273) 第一章 緒言 (p. 273)§1. 鉄道保線業務 (p. 273) §2. 鉄道保線業務遂行の組織 (p. 273) 第二章 保線業務 (p. 274)§1. 軌道管理の実行方法 (p. 274) §2. 軌道修理に線路工手を常置する理由 (p. 274) 第三章 軌道修理作業 (p. 275)§1. 枕木交換 (p. 275)1. 枕木交換の原因 (p. 275) 2. 枕木交換の方針 (p. 276) 3. 枕木交換作業 (p. 276) §2. 軌条交換 (p. 276)1. 軌条交換の原因 (p. 276) 2. 軌条交換作業 (p. 277) 3. 軌条の振替および転換 (p. 278) §3. 軌面修正 (p. 278)1. 軌面不整の状態 (p. 278) 2. 整正法 (p. 278) 3. 道床搗固め (p. 279) §4. 接目作業 (p. 280)1. 軌条接目遊間整正 (p. 280) 2. ボルト補修交換 (p. 281) 3. 接目鈑交換 (p. 281) §5. 道床補足および交換 (p. 281)1. 道床の補足および交換の必要 (p. 281) §6. 路盤作業 (p. 281)1. 嵩置工 (p. 281) 2. 腹付工 (p. 282) 3. 側溝修理 (p. 282) 4. 路盤排水 (p. 282) §7. ポイント,フログおよび信号連動設備 (p. 282)1. ポイントおよびフログ (p. 282) 2. 信号連動装置の保守 (p. 283) §8. 軌道の凍上 (p. 283)1. 軌道の凍上の原因および対策 (p. 283) 2. 軌面凍上防止 (p. 285) 参考文献 関連ブログ コメント メール 第六編 鉄道保線作業 (p. 273) 第一章 緒言 (p. 273) §1. 鉄道保線業務 (p. 273) 客貨を迅速安全正確に輸送する事が鉄道の目的であるが,このためには線路が常に完全な状態に維持されていると言うことは絶対に必要である。しからざれば列車を安全に運転させる事は不可能であり,特にこれを迅速に運転させる等は鉄道経営上1日欠くべからざある業務の一つであり,かつ甚(はなは)だ重大責務を有するものである。この線路の管理保守の業務を一般に鉄道本線業務と言うている(*1)。 §2. 鉄道保線業務遂行の組織 (p. 273) 鉄道保線業務は鉄道の性質,種類,場合および時季によって多少方針を異にする点もあるが,一般的には軌道および建造物を維持してこれが退廃を除き且つ維持費をできるだけ少額ならしむるにあるが,その実行には一定の秩序ある組織の下に施行せらるべきである。保線業務を遂行するには先づ第一に軌道および建造物を監視し,もし列車運転に支障を来すべき事柄を発見した場合,直ちにこれに対応する佐久を施すべき監視を担当する人を有しなければならない。しかもこの監視を担当する人は鉄道自身の使用人で,責任ある者でなければならない(*2)。 次に軌道および建造物は不断に列車運転および風雨等により破壊されるので,常時修理補充を必要とする。また一旦災害に当っては直ちに列車運転に支障なき程度に線路を復旧しなければならない。これらの業務もその性質上責任ある従業員たるを必要とすると同時に,経験ある者たるを要するのである(*3)。 我国有鉄道では全線を数箇の保線区に分割し,その区間は保線区主任全責任をもって担当し,これを更に数箇に区分し保線手に担当せしめ,更に丁場に細別し各丁場には線路工手長以下7〜30名の線路工手を配置し,もって監視維持管理に任ぜしめている(*4)。 第二章 保線業務 (p. 274) §1. 軌道管理の実行方法 (p. 274) 軌道の管理に当り軌道および建造物に故障を生じ,これを修理するに鉄道自身直接工事の衝(*5)に当らず,請負人に材料および労力の一部あるいは全部を負担せしめ施行する方法も考えらないこともないが,次に述べるような理由でこれを直営とし,かつ従業員を常置することが至当である(*6)。 §2. 軌道修理に線路工手を常置する理由 (p. 274) 軌道は列車運転,風雨等のために不断に破壊されつつあるものである。従ってこれが監視には熟練せる者が不断に巡視する必要がある。 軌道修理には特別の技能を要し且つその成果は検査する事困難である。 作業の技術的方面に通ずる必要あるばかりでなく列車運転や車輛その他に相当に概念を有するものでなければならない。 作業の分量が毎日ほとんど一定であり常置しても各人の能率を損しない。 以上の理由によって線路工手を常置するが,なおその他に少数の大工,鍛冶職を常置する必要がある(*7)。 第三章 軌道修理作業 (p. 275) §1. 枕木交換 (p. 275) 1. 枕木交換の原因 (p. 275) この原因は次の如きものである(*8)。 腐朽(虫害を含む) 割裂または折損 犬釘穴の拡大 軌条の切込 (1)に対しては防腐剤を注入し,(2)に対しては鍄(*9)または鉄線を用いて緊縛し,(3)に対しては堅木の込栓を打込み,(4)に対してはタイ・プレートを用いてその害を除くことに努めているが,何れも枕木の寿命を延伸し得る程度であって年々交換する枕木数は夥(おびただ)しいものである(*10)。 2. 枕木交換の方針 (p. 276) 枕木交換の方法は次の2つである。 一定区間の枕木を全部交換し,その中の大部分が腐朽するに至って再び全部を同時に交換する方法。 枕木の使用に耐えざるものを発見の都度区間に関せず箇々に交換する方法。 (1)の方法は米国で用いられている事もあるが一般に(2)の方法によっている(*11)。 3. 枕木交換作業 (p. 276) 本作業は一般に先づ交換せんとする枕木附近の道床を掻き除き犬釘ビーターまたはハンマーで枕木を横に移動し,これを軌道外に引き抜きその跡へ新枕木を押し込んで従来の枕木の(1)に据え,鉄挺(*12)で枕木を支え犬釘を打つものである(*13)。 §2. 軌条交換 (p. 276) 1. 軌条交換の原因 (p. 276) 軌条の交換を必要とするに至る直接原因は次の3つの場合である(*14)。 軌条が毀損した場合 軌条が摩滅または腐食した場合 軽軌条を重軌条に交換する必要が生じた場合 軌条の毀損 軌条の毀損については第1編において述べた所であるが,この場合には直ちに交換せねばならない(*15)。 摩滅 摩滅による場合は次の如き程度に達したとき交換する。 (イ)列車重量に耐えざるに至りたる場合:軌条断面がどれだけ磨耗した時,列車重量に耐えなくなるかは力学上の計算によらねばならないが,我国有鉄道では軌条断面積が20%以上減少した時には交換する事に定めている。 (ロ)軌条頭部摩滅のため車輪の輪縁が接目板を摩損するに至った場合。 (ハ)軌条頭部の内側摩滅のために完全に軌間を保つ事ができなく車輪が脱線しやすくなった場合。 軌条頭部の摩滅については軌条の高さの減少程度に交換の限度を定むべきであるが,我国有鉄道では37km未満の軌条は高さ10mm,37kg以上は高さ15mm以上磨耗した場合交換する事になっている。 重軌条に交換する事は列車荷重,列車速度ならびに回数が大になった場合,軌道力学上より考慮して行うものである([([)]] 平井喜久松『鉄道』1949, pp. 276,277))。 2. 軌条交換作業 (p. 277) 新旧軌条を交換する場合1本宛行う場合と数本を同時に行う場合と2つの工法があるが一般に後者が行われる。 この方法は先ず新軌条を敷設軌条に沿って枕木上に置き,適当な接目間隔を与えながらボルトおよび接目板をもって連結し,新旧軌条の総長を同一にする。新軌条を敷設軌条の内側に置くのと外側に置くのと2工法があるが,外側に置く方が通例である(*16)。 軌条交換は列車運転間合に行うものであるから,列車通過直後直ちに外側の犬釘を全部抜き取り旧軌条両端の接目鈑を外し鉄挺(*17)で古軌条を外側に少し移動し,底部が内側犬釘頭から外れた時外側に新軌条を越えて跳出し新軌条を所定の位置に据え両端に接目鈑を取付け外側犬釘を打ち直して作業を完了するのである(*18)。 3. 軌条の振替および転換 (p. 278) 曲線箇所では外軌の内側は車輪のために,他に比し早く磨耗し片減りのため軌条交換の時季を早める事になるから,その磨耗が甚(はなはだ)しくならない内に左右の軌条を振替えて使用するか,あるいは曲線外軌だけを方向を転換して使用する(*19)。 §3. 軌面修正 (p. 278) 1. 軌面不整の状態 (p. 278) 軌面即ち軌条面の不整を来す直接の原因は列車の運転であるが列車重量,速度,車輛の構造,天候,線路の状態,軌条材料の種類によって著しく異なる。軌面不整の状態は次の如くである(*20)。 軌面の沈下 軌道中心の移動 軌間の拡大 2. 整正法 (p. 278) 軌面不整の状態によってその整正法は異なる(*21)。 軌面沈下の整正法 軌面沈下の整正法は沈下している箇所の道床を搗固めて(*22)扛上(*23)するのである。一般に沈下の如き甚(はなはだ)しき部分は軌条の接目の箇所である。凍上(*24)の場合は搗固めができないから後述の如く挟木を用うる。道床搗固めの際は軌道中心線に狂いを生ずるから沈下を修正すると同時に中心線をも検査する必要がある(*25)。 軌道中心の修正 軌道中心の修正(俗に通り直しと言う)鉄挺(*26)をもって軌道を左右に移動して行うのであるが,指揮者は遠くより目測によって中心の位置を定め命令を下すのである。従って相当の熟練を要する(*27)。 軌間の拡大の修正 軌間の拡大の修正は普通犬釘を抜き取りゲージに当てて,鉄挺によって軌間を正し,再び犬釘を打つものである。犬釘を打ち替えるときは込栓を古穴に挿し込んでから行わねば効果がない(*28)。 3. 道床搗固め (p. 279) 保線作業のうち大部分の労力を費すものは道床の搗固め(tamping)である。換言すれば軌面沈下を整正する事が保線作業の大部分である。特に左右沈下が異なりたる場合は乗心地が悪くなるばかりでなく,恐るべき結果を招来する原因となる事もあるから,最も注意を要すべきである。 搗固め作業は普通ビーターの鶴嘴(つるはし)で軌条下附近の砂利を掻き出し,撥(ばち)(*29)の方で枕木下に砂利を突き込むものである(第270図) 枕木の搗固めは軌条下附近に止むべきで,中央は行わない。これはもし中央が強く搗固められた場合は枕木を折損する虞(おそれ)があるからである。搗固めは左右軌条下を同時に行う必要があるから普通2〜8人を1組として,この作業を行い終了後は水準器によって軌面が正しきや否やを検する。 道床搗固め機械としてタイタンパー(tie tamper)と言うものがあるが,衝撃が甚(はなはだ)しいのと我国では未だ経済的に引合わないと言う不利がある(*30)。 §4. 接目作業 (p. 280) 接目の保守は保線作業の内で最も細心の注意を要するものである(*31)。 1. 軌条接目遊間整正 (p. 280) 温度の変化による軌条の伸縮に備うるため,軌条敷設の際その接目に相当の遊間を存して置くのであるが,種々の原因からこの遊間に狂いを生ずる。そのために軌面の不整を生じ甚(はなはだ)しきは夏期軌道の張出を起す原因となる。遊間を整正するには適当の区間を定めて列車運転間合に軌条継目のボルトおよび犬釘をある程度弛(ゆる)めて,適当の遊間になるように軌条を撞(つ)き(*32)送って整正する(*33)。 2. ボルト補修交換 (p. 281) ボルトは列車の通過による振動その他のために腐食,磨耗,取付け不良あるいは折損するから補修交換を必要とする。 ボルトは各々万遍なく締めて強過ぎないことが必要である(*34)。 3. 接目鈑交換 (p. 281) 接目鈑は磨耗折損するから常に注意して不良なものは交換せねばならない(*35)。 §5. 道床補足および交換 (p. 281) 1. 道床の補足および交換の必要 (p. 281) 軌道の沈下は列車運転のために道床が路盤に埋入するからである。このために道床を構成する材料は次第に減少する。その上に沈下修正のためにタンピングをなし道床を枕木下に搗(つ)き込むから益々減少する。従ってある程度減少した時には補足せねばならない。 我国有鉄道では甲線30mm,乙線40mm,丙線50mm減少すれば補足する事になっている。 また道床の塵埃(じんあい)の混入,自然崩壊,搗固めのための破砕等によって変質し排水不良となり軌道を悪くする。それ故時々道床の篩分(*36)を行い且つ補足する必要を生ずる(*37)。 §6. 路盤作業 (p. 281) 1. 嵩置工 (p. 281) 路盤は列車重量,自然沈下等のために段々下り道床を所定の形に保守する事困難となることがある。これを防ぐためには路盤を土砂によって所定の高さまで盛る事がある。これを嵩置と言う。 嵩置工は夏季および雨季を避け道床補足の前に施行すべきである。 2. 腹付工 (p. 282) 築堤は沈下する計り(*38)でなく風雨雪のために段々法(のり)が痩せて法肩が崩れてくる。これに対し土砂を盛って原形に復する事を腹付と言う。 国有鉄道では施行基面幅が1側において150mm位減縮した時腹付工を行うを通例としている。 腹付工を施行するには堤腹の草木を鋤(すき)取り階段状となし土砂を盛りて筋芝を施し天端には天芝を施す(*39)。 3. 側溝修理 (p. 282) 側溝は常に排水を良好ならしむるように修理する事が必要である。側溝の排水不良は周囲の地盤を弛(ゆる)め事故の原因を造ることになる(*40)。 4. 路盤排水 (p. 282) 路盤排水不良の箇所は在来路盤を取除き,砂,玉石等を入れ枕木間には盲溝を造り排水を良好にする(*41)。 §7. ポイント,フログおよび信号連動設備 (p. 282) 1. ポイントおよびフログ (p. 282) ポイントおよびフログは軌道における弱点であって,最も損傷しやすく且つ事故を発生しやすい所であるから,その保守に関しては特別に注意を払わねばならない。 特に分岐器の尖端軌条の尖端およびフログの鼻端は車輪の突縁が乗り上げ折損し,脱線または異線進入等の事故を起す原因となるから常に各部を点検し,ボルトの締直しその他の修理を行い,特に尖端軌条の密着を注意する事が必要である。また道床搗固め(*42)も諸種の欠点を減ずる上において必要である(*43)。 2. 信号連動装置の保守 (p. 283) 信号連動装置は列車運転の指針となるべきものであるから,常にその動作の完全を期するようにその保守を充分にせねばならない。信号連動装置は構造複雑であるから,この保守をなすには先づその構造と作用に通暁し(つうぎょう)(*44)且つ監視を厳重になす事が必要である(*45)。 §8. 軌道の凍上 (p. 283) 1. 軌道の凍上の原因および対策 (p. 283) 寒地においては酷寒に際し道床中に含まれた水分が氷結し,道床材料が膨張するために軌面が隆起し軌面に不整を来すことが往々にある。これを凍上と言う。 凍上の時には道床が氷結していって,搗固めができないから挟木と称する種々の厚さの板を低い箇所の軌条と枕木との間に挿入して軌面の修正を行う(第273図)。 挟木施行中は温度の変化によって軌間および軌面に狂いを生じやすいから監視を怠らない事は勿論,特に危険な事は温暖な気候になって道床の融下し始めた時期である。 この時には挟木を段々薄いものに取替えていって軌面を修正せねばならないのであるが,昼間に融下して夜間に再び凍るような場合は少しの油断もできない。凍上がなくなった時挟木を撤去し道床搗固めを行って軌道の修正を行うのである(*46)。 2. 軌面凍上防止 (p. 285) 凍上の原因は軌道内に水分があるためであるから,これが防止法として水分を排除する事が最も肝要である。線路排水の根本方針は次の如くである(*47)。 水分が軌道内に侵入する前にこれを他に導き軌道に危害を及ぼす区域内には水分を停滞せしめざる事。 水分を含まない材料で軌道および路盤を築造し,かつ軌道内に進入し来る水分を直ちに軌道外に駆除し得べき構造とする事。 これらを施行する手段は次の4方法に帰着する(*48)。 道床に精選バラスト,砕石等排水良好なるものを使用する事。 路盤を構成する土質を選び,なお排水不良の時にはその一部もしくは全部を割栗石,玉石等と交換し所謂(いわゆる)補助道床(第1編第2章§4 参照)を設ける事。 路盤に排水勾配を附し且つ軌道両側の排水溝の疏水(そすい)(*49)を完全ならしむる事。 特殊の構造とする事(第275,276図) 参考文献 (著者・編者の五十音順) 書籍 平井喜久松『鉄道』岩波書店,1936年5月15日 第1刷発行,1949年7月15日 第7刷発行 辞典 岩波書店『広辞苑』〈シャープ電子辞書 PW-9600 収録〉岩波書店,1998-2001年,第5版 福武書店『福武漢和辞典』福武書店,1990年,初版 (書名の五十音順) 関連ブログ #bf コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る メール 名前 メールアドレス 内容 更新日:2010年12月07日
https://w.atwiki.jp/siberia_library/pages/28.html
No.17『竜馬がゆく〈2 風雲篇〉』 【目録】 タイトル:竜馬がゆく〈2 風雲篇〉 著者・編者:司馬 遼太郎 出版者:文藝春秋; 〔新装版〕版 出版年:1988/10 標準番号(ISBN/ISSN)等:ISBN-10 4163621709 【内容】 黒船の出現以来、猛然と湧き上ってきた勤王攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は、次第に激化の道をたどっていった。幕末の風雲児・坂本竜馬の生涯。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/siberia_library/pages/40.html
経済・産業
https://w.atwiki.jp/siberia_library/pages/57.html
か行
https://w.atwiki.jp/siberia_library/pages/37.html
▼ 著者別 ├ あ行 ├ か行 ├ さ行 ├ た行 ├ な行 ├ は行 ├ ま行 ├ や行 └ ら行