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あまのむらくものつるぎ 「邪龍八岐大蛇」の尾から見つけ出された日本神話の聖剣。 過去に折れてしまったため修復を行っていたが、復活した八重垣正臣により強奪され、八岐大蛇の魂のうち半分をその剣に宿らせたうえで魔剣のごときオーラを纏った状態に変貌する。 一時は所有者の意思に同調して力を増し「神器」と類似した状態にまで進化したが、最終的に浄化される。
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Murakumoblade Gospelgain / ムラクモブレード・ゴスペルゲイン 作品名:シルヴァリオ・ラグナロク 使用者:ルーファス・フォン・ザンブレイブ シルヴァリオサーガに登場する能力。 星辰光の一つ。 雷撃招来能力。 +詠唱 ご照覧あれ、剣璽に宿る破邪の光を これぞ三種(みくさ)の神器(かんだから)、魔性を祓いて不浄を断つ護国の刃に他ならぬ 八岐大蛇の首を斬り、尾をより出でた武勲の証 恐れ、慄き、畏敬せよ 天孫より賜る栄誉へ頭を垂れるが筋であろうに それを知らぬ存ぜぬと、唾吐く愚者には問答無用──誅を下すが世の定め 勇に溢れし益荒男よ おまえを抱く地母神が更なる剣を与え給う 狡知に長けた囁きで小人の鍛冶屋が鎚を奮う いざ、稲妻を纏え神剣 雲海を切り裂きながら、霜の巨人が授けし神威で天津の敵を焼き払わん 超新星(Metalnova)──叢雲に響け福音(MurakumoBlade)、雷鳴剣(Gospelgain) 能力についての詳細ステータス 雷撃 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 ステータス 基準値 B ■■■■■■■ 発動値 AA ■■■■■■■ 集束性 A ■■■■■■■ 拡散性 A ■■■■■■■ 操縦性 B ■■■■■■■ 付属性 C ■■■■■■■ 維持性 C ■■■■■■■ 干渉性 B ■■■■■■■ 雷撃 雷を発生させ発射する発射するだけではなく纏うことも可能。 稲妻というそれ自体が極めて強力な自然現象を操るのに加え、神祖から授けられた恩寵がすべての資 質と出力を向上させた結果、雷光を纏うも放つも自由自在とあらゆる面で穴の無い理想的な能力へ飛 翔している。 元ネタ 天叢雲剣、草薙剣 日本神話に登場する刀剣。 名前の由来は八岐大蛇がいるところには常に雲気がかかっていたため。 別呼称に日本書紀では草薙剣、倶娑那伎能都留伎(くさなぎのつるぎ)、古事記では草那藝之大刀(くさなぎのたち)、都牟刈の大刀(つむがりのたち)、都牟羽大刀(つむはのたち)、八重垣剣(やえがきのつるぎ)、沓薙剣(くつなぎのけん)がある。 現在では三種の神器の一つとして熱田神宮の神体になっている。 日本神話においてスサノオが八岐大蛇を退治した際に尾から出てきた神剣で高天原の天照大神に献上された。 天孫降臨時にニニギノミコトは他の神器と共に託され、地上に降りたとされている。 その後ヤマトタケルが東征を行う際に託されたが尾張国のミヤズヒメの元に置き忘れてしまい、伊吹山の八岐大蛇の化身との戦いで命を落としている。 ヤマトタケルが亡くなった後は尾張の国の熱田神宮に祀られ続けた。 祟神天皇の時代にこの剣の形代が作られたが源平合戦の折に壇之浦で安徳天皇の入水と共に沈み失われた。 平家物語の陰陽寮博士は安徳天皇が八岐大蛇の化身だったとして天叢雲剣を取り返したのだとみなしている。 また過去に神剣が人間を呪った逸話があり、熱田神宮から宮中に移した際に天皇が祟られ、様々な祈祷や功徳・御祓いを行うも通用しなかったという。結局、熱田神宮に戻されたが天皇はそのまま崩御した。 また江戸時代では荒廃した神社を建て直す際にこの剣を盗み見た大宮司は流刑、他の神官は1人を残して祟りで病死した。 関連項目 星辰光 叢雲に響け福音、雷鳴剣の能力分類。 関連タグ シルヴァリオサーガ 能力 雷撃 リンク Wikipedia 天叢雲剣
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出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知)は、日本神話に登場する伝説の生物。八岐大蛇は、『日本書紀』での表記。『古事記』では八俣遠呂智と表記している。略称は「オロチ」または「遠呂智」であり、「大蛇」はダイジャと混同するため避けるべきであるとされている。「お」は峰、「ろ」は接尾語、「ち」は霊力、また霊力あるものの意。 8つの頭と8本の尾を持ち、目はホオズキのように真っ赤で、背中には苔や木が生え、腹は血でただれ、8つの谷、8つの峰にまたがるほど巨大とされている。 神話 高天原を追放されたスサノオは、出雲国の肥河(斐伊川)の上流の鳥髪(とりかみ、現奥出雲町鳥上)に降り立った。川上から箸が流れてきたので、川上に人がいると思って川を上ってみると老夫婦が泣いていた。その夫婦はオオヤマツミの子のアシナヅチとテナヅチであった。夫婦には8人の娘がいたが、毎年古志[1]からヤマタノオロチがやって来て娘を食べてしまった。今年もオロチのやって来る時期が近付き、このままでは最後に残った末娘のクシナダヒメ(櫛名田比売、奇稲田姫)も食べられてしまうので、泣いているのであった。 スサノオは、クシナダヒメを妻として貰い受けることを条件に、ヤマタノオロチ退治を請け負った。スサノオはクシナダヒメを守るためにその姿を櫛に変えて髪に刺した。そしてアシナヅチ・テナヅチに、強い酒を醸し、垣を作って8つの門を作り、それぞれに醸した酒を満たした酒桶を置くように言った。準備をして待っていると、ヤマタノオロチがやって来た。オロチは8つの頭をそれぞれの酒桶に突っ込んで酒を飲み出した。オロチが酔ってその場で寝てしまうと、スサノオは十拳剣[2]を抜いてオロチを切り刻んだ。尾を切り刻んだとき、剣の刃が欠けた。剣で尾を裂いてみると大刀が出てきた。これは不思議なものだと思い、アマテラスにこの大刀を献上した。これが天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)のちの草薙剣(くさなぎのつるぎ)である。 ヤマタノオロチを退治したスサノオは、宮殿を作る地を探して出雲国の須賀の地へやって来て、「ここに来て、私の心はすがすがしい」[3]と言ってそこに宮を作った。それでその地を須賀という。宮が完成したとき雲が立ち昇った。そこで、「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」と詠んだ。スサノオはアシナヅチを呼び、宮の首長に任じた。 解釈 記紀にみえる神話には、動物神が人間神に倒されるというアンドロメダ神話に代表される類型がみられる。また、オロチは水を支配する竜神を、クシナダヒメは稲田を表しているとみられている。すなわち、毎年娘をさらうのは河川の氾濫の象徴であり、それが退治されたことは、治水を表しているとする。また大蛇が毎年娘をさらって行ったという事は、神に対して一人の処女が生贄としてささげられていたという事であり、その野蛮な風習を廃しえたことも表している。 あるいはこの当時、出雲国は実際に越国(北陸地方)との交戦状態にあり、『出雲国風土記』には意宇(オウ)郡母里(モリ)郷(現在の島根県安来市)の地名説話において「越の八口」を平定したと記されており、これがこの神話の原型ではないかという説もある。高志=越とみる向きには、福井県に『高志(こし)』『九頭竜(くずりゅう)』という名称や地名が残っていることが挙げられる。(例 高志高校、九頭竜川など) 天叢雲剣は出雲国の古代製鉄文化を象徴するとされている。してみると天叢雲剣は鉄製であり、十拳剣が天叢雲剣に当たって欠けたということは、対する十拳剣は青銅製であったことを類推させる。当時としては最先端の技術であった製鉄、またはその結晶である鉄剣を「アマテラスに献上した」というのは、その頃の出雲と大和の関係を推し量る上で興味深いエピソードであると言える。 オロチの腹が血でただれているのは、砂鉄(あるいは鉱毒)で川が濁った様子を表しているとする説もある。また、たたら吹きには大量の木炭を必要とするため、川の上流の木が伐採しつくされた結果洪水が起きた事を象徴しているともされる。 のちに宮中の天叢雲剣は入水した安徳天皇とともに失われるが、『平家物語』は、これを八岐大蛇が安徳天皇となって天叢雲剣を取り返しに来たとする。(天叢雲剣のその後の所在については諸説ある。詳しくは天叢雲剣の項参照) 島根県の斐伊川には、出水後に「鱗状砂洲」と呼ばれる、蛇の鱗を思わせる砂洲が幾条も構成される。これが大蛇のイメージを作り上げたとの説がある。 また、島根・鳥取県境にある船通(鳥髪、鳥上)山系を出発点とする日野川、斐伊川、飯梨川、江の川、伯太川等の川およびそのその支流を頭が八つある大蛇に見立てたとする説もあり、これらの河川をオロチ河川群と呼ぶ。
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〒〃ッ≠リス├ 〒〃ッ≠リス├〒〃ッ≠名:〒冫フoレ グリモワール・八岐大蛇〒〃ッ≠ スフィンクス量産〒〃ッ≠ 〒〃ッ≠名:〒冫フoレ アップデート日: フィールド:ジュエル・フォーメーション 裏 表 グリモワール・八岐大蛇〒〃ッ≠ アップデート日:2011/3/7 フィールド:闇・セパ 裏 なんでも レッドモノリス 表 八岐大蛇 グリモワール コンセプト:グリモワールで大蛇を強化する一点強化デッキ 初期を闇にすることでグリモワールの生存率を高める グリモワールを撃破されないためにキラ化するとより一層成功の確率が高まる 大蛇を別のドラゴンに置き換える、モノリスでは無くウツロイ・ドリアードやシルヴィアの竜太子に換えることも可能 ただし、大蛇と太子の組み合わせではマナがギリギリで枯渇しやすい 今では対策デッキで溢れているため一戦目に出すとカモられるデッキの一つ 対策: レッドキャップによるステータス数値変更の解除 チェンジリング・ジンの強制入れ替えスキルを活用 ドワーフ・ガーゴイルなどの即死スキルの活用 スフィンクス量産〒〃ッ≠ アップデート日:2011/3/7 フィールド: 裏 アンタレス なし なし 表 グリモワール スフィンクス ウツロイ・ドリアード コンセプト: 最初にグリモワールを憑依させ、その後スフィンクスで相手をスフィンクスに変身させ、エンシェントフォースで落とすデッキ グリモワールでこちらの属性が闇になっているため変身させられた相手は1発で落ちる。 しかもアンタレス、ウツロイでアビリティとSPを無効化 弱点は初ターンにグリモワールが落とされるか、レッドキャップ、チェンジリング等のリバース。 レッドキャップの場合は攻撃属性は闇のままなので勝てるときもあるかもしれない メタられなければ強いがメタられるとボコボコにやられてしまう
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ソース・関連ページ 台湾公式 目次 ソース・関連ページ [#jc5947fd] 目次 クエスト [#cb35784e] 01. 八岐大蛇 [#jca8ea50] 02. 陳年情書 [#xda52d5a] 03. 守衛家書 [#b186888d] 04. 邪馬台的問題 [#t0b80c70] 05. 誤會一場 [#dd7b3c95] 06. 海鹽握壽司 [#nfb163fc] 07. 野獸的氣息 [#yb54c5df] 08. 搗亂的忍者 [#pf092790] テンプレ クエスト 01. 八岐大蛇 02. 陳年情書 03. 守衛家書 04. 邪馬台的問題 05. 誤會一場 06. 海鹽握壽司 07. 野獸的氣息 08. 搗亂的忍者 テンプレ 台湾名 実装時期 対象人物 発生条件 詳細 報酬 前提クエスト 派生クエスト
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アメノアラクモ 作品名:いづれ神話の放課後戦争 使用者:櫛鉈 姫子(= スサノオ) いづれ神話の放課後戦争に登場する武器。 レガリアの一つ。形状は光の剣。 軌道上の全てを破壊する光を放つ。 武器についての詳細来歴 破壊光 使用者との関連性回数制限 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 武器についての詳細 来歴 スサノオの神武を象徴する剣元ネタ同様に高天原に献上したため使用に関して制限や手順が存在する。使用時は天から召喚する必要がある。 スサノオの神武の象徴となる『レガリア』。スサノオが八岐 大蛇の尾から取り出した剣だが、己の身に余る剣として後に 高天原に献上される。そのためスサノオがこの剣を振える のは一日に一度、一度につき一回の天地を覇する神皇剣の みである 破壊光 神造物を含むあらゆるものを破壊する破壊光防御が不可能なため相殺以外に対抗手段がない。 『レガリア』としての天叢雲剣は白く輝く光の剣であり、そ こから放たれる光の一撃は神造物をも粉々に破壊する。お およそ防御などという概念は不可能な代物であり、これに拮 抗するには同出力の一撃を以て対抗するほか術はない 使用者との関連性 回数制限 一日一度が限度制限を超えなくても身体への反動は大きい。 ふと己の手を見てみると、指先が細かく震えていた。 天地を覇する神皇剣を使った反動だ。 元ネタ 天叢雲剣 日本神話に登場する刀剣。 名前の由来は八岐大蛇がいるところには常に雲気がかかっていたため。 別呼称に日本書紀では草薙剣、倶娑那伎能都留伎(くさなぎのつるぎ)、古事記では草那藝之大刀(くさなぎのたち)、都牟刈の大刀(つむがりのたち)、都牟羽大刀(つむはのたち)、八重垣剣(やえがきのつるぎ)、沓薙剣(くつなぎのけん)がある。 現在では三種の神器の一つとして熱田神宮の神体になっている。 日本神話においてスサノオが八岐大蛇を退治した際に尾から出てきた神剣で高天原の天照大神に献上された。 天孫降臨時にニニギノミコトは他の神器と共に託され、地上に降りたとされている。 その後ヤマトタケルが東征を行う際に託されたが尾張国のミヤズヒメの元に置き忘れてしまい、伊吹山の八岐大蛇の化身との戦いで命を落としている。 ヤマトタケルが亡くなった後は尾張の国の熱田神宮に祀られ続けた。 祟神天皇の時代にこの剣の形代が作られたが源平合戦の折に壇之浦で安徳天皇の入水と共に沈み失われた。 平家物語の陰陽寮博士は安徳天皇が八岐大蛇の化身だったとして天叢雲剣を取り返したのだとみなしている。 また過去に神剣が人間を呪った逸話があり、熱田神宮から宮中に移した際に天皇が祟られ、様々な祈祷や功徳・御祓いを行うも通用しなかったという。結局、熱田神宮に戻されたが天皇はそのまま崩御した。 また江戸時代では荒廃した神社を建て直す際にこの剣を盗み見た大宮司は流刑、他の神官は1人を残して祟りで病死した。 関連項目 レガリア 天地を覇する神皇剣の武器分類。 天羽々斬 天地覇する神皇剣の発動に必要な装神具。 関連タグ いづれ神話の放課後戦争 光剣 刀剣 武器 破壊光 リンク Wikipedia 天叢雲剣
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クロウクルウ 瑠璃の宮拠にまどろむ龍。 クロウリュウ、クロウルウとも呼ばれる根方の祭神。 12の門によって外界と繋がる瑠璃宮の最奥、塞の柱の果てに封じられている。 混沌、禍渦(わざわいのうず)、暗黒淵(やみわだ)、逆しまの太陽とも表される。 剣 や摩多牟はクロウクルウの落とし子であり、梢子の予想によれば八岐大蛇もそうである。 本編中の描写ではクロウ・クルワッハ、八岐大蛇、クトゥルフ(クルウルウ)、ヒドラ、マータンコーなどを持ち出していると思われる。 暗黒淵の海神とも描写されたが、淵つ霊と書いてわだつみと呼べるかもしれない。 クロウ・クルワッハはケルト神話の太陽神であり、バロールが呼び出した暗黒の龍とも同一視される。 瑠璃宮が流離宮ならば、太陽神説もある葦舟に乗せて流されたヒルコとも通じるか。
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チラ裏みたいなもんで、単なる覚え書きです。 ストーリーに直接の関係は殆どありません。 概観 鬼といえば一般にはさまざまなバリエーションが存在しますが、イメージとしては角が生え、鋭い爪と牙を持った人型の怪物とて描かれる事が多く、スレの鬼は基本的にそのイメージを踏襲しています。 厳密に言えば上記のイメージは丑寅の方角を鬼門と呼ぶことから、牛の角に虎革の腰巻をつけ、仏教で言う羅刹のイメージが混ざり合って生まれたものです。 また、西洋でいう悪魔と呼ばれる存在とは基本的に同一であると考えます。 これは日本における鬼の語意には「強い」「悪い」と言う意味が含まれて居ることに起因し、聖なる者、もしくは人に対して悪にあたるものの象徴をひっくるめて"鬼"と定義しているからです。 西洋に在る場合を悪魔、東洋に在る場合を鬼、と言うわけです。 よって自キャラの鬼は基本的に羊の角に牙と爪、真紅の瞳に悪魔の尾と言うのがデフォルトの造形です。 蛇 まず、このスレにおける鬼を語るに当たって、「蛇」について記述しなくてはなりません。 蛇という動物は文明社会では実感がわきませんが、世界各国の宗教、神話に置いて特別な動物として扱われています。 足を持たない長い体や毒をもつこと、脱皮をすることから「死と再生」を連想させること、長い間餌を食べなくても生きている生命力などにより、古来より「神の使い」などとしてヘビを崇める風習が世界各地で広がっていったからです。 同時に、後発したユダヤ、キリスト系の宗教では既存の宗教観に反発するために「悪魔の使い」とされています(邪神から派生した龍の解釈が東と西で対照的なのもこのためかと)。 聖と悪の象徴という二つの側面を持った存在というわけです。 死と再生の象徴としてはアスクレピオスやカドゥケウスの杖が有名ですし、豊穣の神としての神話も多く伝わっています。 ですがキリスト教において蛇といえば、ルシファーに下ったリリスが遣わし、イヴに知恵の実を齧るよう唆した蛇の話が有名です。 この蛇のエピソードは人を楽園から追放すると同時に、神の奴隷ではなく、自分で考える力を持ったひとつの存在へと人を昇華したという見解もあります。 ここではこのキリスト教の蛇をベースに、蛇神信仰が本来持っていた死と再生を司るという要素をプラスしています。 これらによって、神の子にして、知恵の実を口にしたが永遠の生命を持たない「人間」<=>悪魔の使いで、知恵の実を人に食べさせて自身は永遠の命を持つ蛇、という対比を造っています。 その他の神話における蛇 日本神話における八岐大蛇(豊穣の神) ギリシャ神話におけるテュポーン(最強の怪物)、ウロボロス(無限の象徴) 北欧神話のミドガルズオルム(ラグナロクの引き金) インド神話のアナンタ(世界を支える大蛇) マヤ神話のククルカン(創世に関わる) 等がありますが、多くが「巨大である」「多頭である」という特徴をもっているため、自分としては思い切って、これらは全て同一視して考えています。 デフォルトとしてはやはり「八岐大蛇」をベースに組み込みたいわけですが、それがどうしたのかというと後述↓ 鬼の誕生 スレでは基本的に日本三大悪妖怪の一人、「酒呑童子」を機軸に置いて設定が造られています。 酒呑童子の誕生については諸説ありますが 八岐大蛇の子供説 八岐大蛇が、スサノオとの戦いに敗れ、出雲国から近江へと逃げ、そこで富豪の娘との間で子を作ったといわれ、その子供が酒呑童子という説もある。その証拠に、父子ともども無類の酒好きであることが挙げられる。 越後の国の若者説 絶世の美貌をもっていたことから数々の女性達に言い寄られ、それを断ったことから女性達の怨念を受けて鬼と化した。 この二つの説をベースにしています。 ここで、前述した蛇=八岐大蛇のスタンスを踏まえて 蛇=神、人との対照存在…その子供=鬼=悪の象徴みたいな構図をぼんやりと設定しているわけです。 八岐大蛇(スサノオの敵)=リリスの蛇(ルシファーの嫁)=テュポーン(ギリシャの神の天敵)=ミドガルズオルム(ラグナロクの引き金)--------→の子が鬼=邪悪なスタンスの象徴なんですよ。というのがまず一つ。 もう一つ、越後の国の話での「怨念集合体説」も要素としては取り入れています。 ここから、「鬼は、人の歪んだ愛情、恐怖、憤り、疑心暗鬼のような感情が生み出すんだ」という定義を定めています。 とりあえず鬼ってなんなのよ とりあえず、このスレにおける鬼の存在は アンチ・人間 なわけです。 そのせいで人間が目を背けたくなるマイナスな要素(嫉妬、怒り、疑心)なんかを抱きやすくなります。 激情に駆られると周りが見えなくなったり、短絡的、破滅的思考が多くなったり、やたらと世界にとってマイナスな能力を手に入れたりしてしまいます。 だからといって、別に根っからの悪かというとそうでもないのですが。 鬼は素質さえあればどんな人間でも変異する可能性があります。 溜められた鬱憤や、誰も信じられない疑心暗鬼、吐き出しても収まることを知らない怒りなどがその人を満たし、何かの拍子に"人間からズレ"たら、鬼と定義しても良いでしょう。
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※この案はなかったことになったらしい 今まで出てきた案 2スレ目 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/27(火) 22 09 28.18 ID 3qHD1j8HO 【概要】 主人公は秋葉原がホームグラウンドなオタク。 あーだこーだで一人の女の子(巫女)と出会い、バトルな展開に巻き込まれていく。 【序盤】 主人公が秋葉原で定番ルートを巡回している時に太ったオッサンが道端で苦しんでるのを見付ける。 オッサンは身体が弱いらしく、何となく見過ごせなくて主人公はオッサンを介抱した。 するとオッサンは小槌を取り出して「君の願いを叶えてあげよう」と言う。 主人公はダメ元で「美少女と仲良くなりたい!」と叫ぶ。 オッサンが小槌を振ると光と共に一降りの剣が目の前に現れ、「その剣(つるぎ)が縁をもたらす」と告げて目の前から消えた。 主人公は驚いたが、目の前に浮かぶ剣を握り込むと剣は光となり主人公の中へ吸い込まれていくのだった。 元々深く考えないタイプの主人公、「ついに妄想もここまで来たか」と納得して終わる。 ある日の深夜、主人公がコンビニから帰って来る途中で、美少女が行く手を塞いでいた。 あまりのド真ん中ストライクな外見にボケッとしていたら「草薙の剣を返せっ!」と恫喝される。 よく解らないが何故か起こられているようだ、そんな事を考えていると美少女は怪しげな呪文と共に手から光を発し、再び叫ぶ「七支刀ぉ!」と。 少女はいびつな刀を構える、あれ・・・俺もしかして・・・ヤバイんじゃね・・・? 予想は的中し、美少女は斬りかかり、主人公は死に物狂いで逃げた、あいつマジヤバイ。 【解説】 秋葉原の秋葉とは迦具土神(ガグツチノカミ)の秋葉信仰の名残から来てます。 属性は火、一に剣難、二に火難、三に水難を回避するご利益があるそうで、同時に台所(料理)や鍛冶のご利益もあるそうです。 んで、何がやりたいかと言えば、七支刀と草薙剣を中心に、桃太郎をやろうかと。 興味があるなら続けます、難しくてついていけないわなら止めます。 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/27(火) 22 37 40.63 ID 3qHD1j8HO 45 七支刀と草薙剣で八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を復活出来るという設定で、その二振りを狙う人物の手に渡る前に美少女(巫女)は破壊しようと考えてるという流れ。 オリジナル部分↑ ―――――――― 日本史部分↓ 桃太郎としては七支刀は古朝鮮百済から贈られたもので、桃太郎の鬼である温羅(オンラ)は百済王子とされているんだ。 温羅は桃太郎、つまり吉備津彦神(キビツヒコノカミ)により討伐されたけど、首だけになった死後でも、その首からはうめき声を上げたと言う。 日本史部分↑ ―――――――― オリジナル部分↓ その温羅の怨念が現代に復活して、再び八岐大蛇を目覚めさせて世を征服しようと企む。 古朝鮮百済から七支刀が贈られた理由は百済王が王子温羅の邪念を読み取り、日本へ退避させたと言う設定。 この時はまだ八支の刀であったが、八岐大蛇は須佐乃男神(スサノオノカミ)に倒された時に七支刀と草薙剣へ別れた。 一度目二度目とも八岐大蛇復活に関わっていたのが温羅とするんだ。 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/27(火) 22 51 50.50 ID 3qHD1j8HO 57 んで、学園パートになって美少女(巫女)が草薙剣を持つ主人公と同じ学校へ通う事になる。 そして、そこでサブヒロインとなりそうなクラスメイトや、新たな転校生みたいなものを登場させたりとかね。 ちなみにこの新たな転校生はアメリカ人にしたい。 七支刀と共に贈られた七子鏡ってのがあって、 これはボストン美術館にある古鏡じゃないかと言われてんだよw。 八岐大蛇から別れたのは七支刀と草薙剣、そしてそれらを封印する為に 作られたのが七子鏡だったら面白いかなとw 巫女の他に金髪シスターを出せるぜ!w 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/27(火) 23 12 51.89 ID 3qHD1j8HO 72 うんそうなんだけどね。 古朝鮮セットは八岐大蛇関連、勾玉は魂とかにしておけば良さそうだ。 古朝鮮勾玉の所持者は温羅に取り付かれた(温羅の支持者)にするとバランスが取れるんじゃない? 日本セットは主人公パーティーが徐々に揃えていくとして。 ちなみに最初に出てくる身体が弱いオッサンのモデルは蛭子神だよw 神仏習合の時に蛭子神は恵比寿と同一視される様になった。 だから身体が弱い小槌を持ったオッサンw 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/28(水) 00 18 55.27 ID 97Fipmoy0 個人的な意見垂れ流し 草薙側、七支側ともに剣、鏡、勾玉もつ人がいる で、それぞれの鏡、勾玉がヒロイン、つまり4人だね ヒロインを選択するとどっちかの勢力につくわけで、その陣営の剣に主人公が就任 空いた剣側にテキトーなライバルでも突っ込む でもこれだとキャラ多くて大変だな・・・ Ads by Google 口が臭う時…トイレで絶叫 www.osusumehin.jp 何だこの汚れは! 42歳男性。 こんなに汚かったとは… 38歳女性
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-認証、データを表示します。 八頭司 理人(ヤトウジリヒト) 性別 男性 年齢/所属 25歳 容姿 色白の痩躯で身長は176cmだが体格故高く見られる。肩の辺りまで伸ばした長髪と糸目の穏やかな顔つきが特徴で滅多なことでは表情を変えない。洋服を着ることは珍しく普段着は8本の光条を放つ太陽を模した家紋が背中に描かれた藍色の着物に白いマフラーを巻いている。また護身用に一般人の目に触れぬよう術を施した刀を腰にさしている。 性格 - 能力 『再生』 斬られようが焼かれようが潰されようが、消しとばされようが彼の肉体は元通りに再生する。即時再生という訳ではなく、消し飛んだり潰されたりすればそれなりに再生時間を要する。切断された場合はくっつければ元通りとなる。体質や術式ではなく魂と結びついた加護及び呪いのようなものであるため術式で無効化することは不可能に近く、また封印への耐性も持つ。 『???』 - 概要 術師界では名の知れた名門、八頭司家の現当主。学生時代、大和山学園に在籍していたこともあるが卒業はしておらず、彼自身は非術師。八頭司家の前当主である父親が急死したことで急遽当主の座についた為にそこまで顔は広くない。当主としては八頭司家が名門と呼ばれる所以であり彼に加護をもたらした存在そのものである禁忌級呪物と化した"八岐大蛇"の抜け殻の管理を任せられている。 追記 【八岐大蛇(抜け殻)】伝説の怪竜、八岐大蛇の抜け殻。悠久の時を経ても尚朽ちることなく翠色の輝きを宿す。その内部では未だ莫大な霊力が循環し、龍脈を作り出す為に周囲一帯の霊力を高め怪異を寄せ付けてしまう。八頭司家の人間は抜け殻の影響で生まれ持っての霊力が異常に高いため、数多くの術師を輩出している。そしてごく稀に不死身の加護を授けられ生まれた者が当主として選ばれる。しかし加護を受けた者は例外なく短命であり、皆が30を迎える前に死亡している。