約 2,609 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6461.html
第二次安倍政権 / 麻生太郎 ★■ 終戦の日にナチス・ドイツ誕生の経緯を振り返る:いま、私たちが同じ過ちを繰り返す危険性は本当にないか? 「JB Press(2013.8.15)」より / 私たち人間は「正義」が好きです。どこの国の伝承や神話を見ても英雄、正義の味方が登場しないものはありません。人間は「正義」とともに生きてきたと言ってもよいかもしれません。 そして、その「正義」こそが、あらゆる戦争や残虐行為の源泉でもあるという冷静な事実を、終戦の日の週に振り返っておくことには意味があると思うのです。 憲法は「正義」ではなく「正義のストッパー」 ヒトラーがベンツの値引きを頼んだ手紙、オークションに ドイツ このところ「憲法」が社会的に議論に上ることが少なくありません。ここでちょっと変わった質問をしてみましょう。 皆さんは「憲法」は「正義」だとお考えになりますか? 「何を言っているんだ、憲法は正義に決まっているじゃないか」という声が聞こえてきそうですが、実は私はそうは思わないのです。この確信を私は、刑事罰を巡るEU本部とドイツ連邦共和国の合同プログラムを通じて強く持つようになりました。 そもそも「正義」とは何か・・・? これ自体が難しい問題です。しかし、いま私たちが通常の社会で生活していて、何か争いがあるとき、何が正義で何が不正であると判断するかと言えば、マスコミの不正確な報道などは別として、筋道としては裁判所、つまり法廷が、その別を決定しているはずです。 これは法律的な意味での「正義」「不正」であって、法廷の決定、つまり「判決」が字義としては「正義」を表すはずです。が、実際にはあらゆる判決に不服や不平はつき物です。日本では裁判は3審制で、自らに有利な「正義」が争われる。 つまるところ、法的な「正義」というのは、実は相対的なものでしかありません。 憲法というのは、そういう「個別の正義」を代表するようなものであってよいのか・・・? もちろん「否」と言わねばならないでしょう。 むろん、憲法の内容が「不正義」であってはなりません。その意味では憲法もまた「不正」の反対側に立つものですが、憲法は単に「個別の正義」を実践するものではない。 既存の法律に従って、裁判所が下す「個別の正義」、あるいは政府が実施する「個別の政策」や立法府が新たに定める「個別の法律」、こうしたもの全体をチェックする役割、もっと言えば、それら「正義の暴走」に対するストッパーというのが、憲法という法律、つまり国の基本法典が持つべき、最も重要な役割であると思うのです。 司法、立法、行政という、一つの国が持つ3つの主要な国権。これらが独立せず、わがまま勝手な国の経営が許されれば、民主的な社会を築くことはできません。これらがきちんと動くことが、普通の意味での「正義」に必ず求められます。 これが少しでも狂うとどういうことになるか、という実例として、ナチス・ドイツを見てみましょう。実際に狂ったのは本当に「少し」の部分でした。そして、それは十分ドイツのみならず全欧州、全世界を壊滅的危機にまで追い込むものでした。 「ナチス憲法」なんてものはない どこかで不勉強な政治家が「ナチス憲法」とかいう言葉を使っていましたが、ナチスに憲法、つまり国権の制限する基本法典がなかったから、ああいうことになってしまった。その本質を理解していない時点で、まじめな議論が基本的に成立していません。 実際にあったのは以下のような出来事です。 1932年、ワイマール共和国大統領選挙でアドルフ・ヒトラー候補はパウル・フォン・ヒンデンブルク候補に次いで次点となります。同年7月31日、11月6日の国会議員選挙でナチス・ドイツは相次いで第1党の地位を占め、翌1933年1月30日ヒンデンブルク大統領はヒトラーを「首相」に任命します。 次いで連邦各州内閣の権限が「国家弁務官」に譲渡される権力の集中が始まりますが、決定的だったのは2月27日、ベルリンの国会議事堂が放火される「ライヒスタークスブラント」事件が発生、これを「共産主義者による反乱計画の一部」と見なしたナチス政権は事件を政治的に徹底的に利用しました。 実際、つい十数年前にロシア革命によってソ連が誕生していたため「共産主義者の反乱」という言葉は一定以上の説得力を持っていたのも事実でしょう。 ヒトラーはまず緊急事態を宣言する大統領令を発布、ワイマール共和国憲法で定められていた基本的人権や労働者の諸権利を停止します。 「誰も気がつかないうちにいつの間にか憲法が変わっていた」なんて推移ではありません。誰もが「国家の危機」と思い込んだ瞬間に、物事はさっさと、公然と進められていきました。 3月5日、国会議員選挙で4割以上の得票を得たナチスは連立を組んだ国家人民党とともに議席の過半数を得、ヒトラー内閣は実権掌握へと具体的な動きを進めます。 3月12日には悪名高い「ハーケンクロイツ」を伝統的なドイツ帝国の旗とともに国旗に制定。3月21日の新国会開会時にワイマール共和国の制度継承否定を非常事態に乗じて勝手に宣言、2日後の23日にいわゆる「全権委任法」を内閣から議会提出、過半数を制する国会でこれが成立して、アドルフ・ヒトラーによるナチス・ドイツの独裁体制が確立してしまいました。 実に国会議事堂・ライヒスタークの火事からたった24日、3週間と少しの間に、ほぼクーデターのような形でワイマール共和国憲法は無効化され、「憲法改正的立法」として「全権委任法」が成立してしまったことになります。 この「全権委任法」あるいは「授権法」とも訳される悪法の中身を具体的に確認してみましょう。 「正義ストッパー」の失効:行政が立法権を持てばナチス 「全権委任法」と訳されるこの法律は正確には「民族および国家の危難を除去するための法律」(Gesetz zur Behebung der Not von Volk und Reich)と呼ばれるものです。 非常事態を理由に行政府に立法権を認めさせるもので、ナチス政府が決定する法律は仮に国会が反対したりワイマール共和国憲法に違反しても有効であるとするもので、実質的な憲法改正の内容を持つものです。 ワイマール共和国憲法は「憲法改正には議員の3分の2の賛成を必要」と定めていました。そのため、議席の半分は占めていたものの3分の2には達していないナチス連合与党は憲法改正ができません。 そこで議院運用規則を「修正」して、欠席議席数を分母から取り除き、より容易な実質的な「憲法改正」を実現しようとします。 どこかの国でも似たような改正手続きからの再検討が机上に乗っているような気がしますが・・・。 そして、実際に運用規則を「修正」し、非常事態を理由に「円満に」ナチス政権、内閣・行政府が立法権を掌握する「「民族および国家の危難を除去するための法律」を成立させてしまいます。 「民族および国家の危難を除去するための法律」この扇情的なネーミングに注意しておく必要があります。後年、専門家はそんな名前は使わず「全権委任法」という露骨な呼称でのみ、これを呼ぶようになります。 実際の「全権委任法」は5カ条から成っていました。要旨を抜き出すと、 1 ヒトラー内閣は「(憲法以外のあらゆる)立法権」を有する。 2 政府立法は憲法に優越する。ただし国会、第二院と国家元首である大統領には権限が留保される。 3 法令の承認権を国家元首である大統領ではなく行政の長である首相に掌握させる。 4 外交条約の締結に議会の承認は必要ない。 5 この法律は非常事態対応のもので、時限立法である。 このような形で立法権とその法律の承認権を内閣と首相が独占し、政府が内政外交両面で議会を一切気にする必要がなくなれば、確かに物事は「早く」動くでしょう。 「ねじれ国会」のような形で審議が止まるようなこともない。非常事態であれば速やかな意思決定が可能で、かつ時限立法だからという言い訳を含め、良いことのようにも見える。 でもその実、この法案を成立させた議場の周囲はナチスの民兵である突撃隊と親衛隊が取り囲み、ハーケンクロイツの旗だらけの会議場で強行採決されたというのが実のところでした。 ヒトラーは「正義」になってしまった:独裁体制はこうして完成された 上の「全権委任法」では、首相と内閣は憲法に違反する法律をいくら作っても大丈夫と定めるものでしたが、大統領はこれに対して留保の権限を持っていました。 ところが法案成立の時点でヒンデンブルク大統領は85歳の高齢で、かつ前立腺などの疾病のため、すでにまともに公務が執行できる体調ではなかった。当然ながらそれを織り込んでの「大統領権限留保」でした。 果たして、と言うべきか、それからたった1年4カ月後の翌1934年7月、86歳のヒンデンブルク大統領が危篤に陥ると、ヒトラー内閣は「大統領が死去した場合は首相がその任を兼ねる」とする内容の「ドイツ国家元首法」を内閣立法で作ってしまいます。 そしてこの8月1日の「元首法」制定を待っていたかのように8月2日ヒンデンブルク大統領は死去し、その追悼のマスメディアに乗せて「後継者はヒトラー」という既定路線が情宣され、8月19日には国民投票が行われ、実に9割近い賛成票を得てアドルフ・ヒトラーはドイツの国家元首として認められてしまいました。 このとき「首相兼大統領」という呼称の代わりに用いられるようになったのが「総統(Führer und Reichskanzler)」国家指導者兼内閣総理大臣という呼び名でした。 全権を持った時点で、ヒトラーは定義に従って「正義」になってしまったのです。国家元首、内閣総理大臣件国家指導者のヒトラーこそが、憲法に優越してすべての国の「正義」そのものになった。 彼が法であり、彼が正しい。ヒトラーは英雄であり、彼の考えに従って国は指導されていきます。その果てにいったい何が待っていたか・・・。 今さら言うまでもないでしょう。「ヒトラーの戦争」を許容してしまった体制の変化が、実際どのように発生してしまったか、今日という日に振り返るのは日本人にとって参考になる部分があると思います。 元来、彼を牽制するためにあったはずのメカニズムを、彼自身が兼任したことで、三権分立という近代法治国家の原則は溶解し、ここに「全体主義国家」という化け物が生まれてしまった。 この「兼」というのが一番いけないことが、いまさらながらによく分かります。 「全権委任法」では、憲法ですら抑止することができない首相の暴走への唯一のストッパーが大統領権限だったのに、その大統領を首相が兼ねることになってしまったら、もう誰も国家の「正義」に「待った」をかけることができません。 そうやって出来上がってしまったのが「ヒトラー総統」という化け物であり、ナチス・ドイツ、つまり「神聖ローマ帝国」「ドイツ帝国」に続く「第三帝国」と呼ばれた全体主義国家、ファシズムの体制にほかなりませんでした。 いま21世紀の私たち日本社会で、個別の選挙の際、有権者は公約の具体的内容にどれくらい真剣な考慮を払っているでしょうか? 憲法を論点に据えても、選挙民の関心は全く高まらず、より生活に直結した争点の方がはるかに集票に直結すること・・・これは1933年のドイツも21世紀の日本も、あまり違いがない可能性があります。 そんな中で、法律条文のほんの少しの改変が、国の大本をすっかり様変わりさせてしまうこと。元来は相互監視やストッパーの役割にあったものを「兼任」などしてしまうことで、誰も暴走を止めることができない機構の怪物を生み出すことが可能であること・・・。 歴史の事例から、私たちが学ぶべきものは、決して少なくないのではないでしょうか? .
https://w.atwiki.jp/hakoniwa-sea/pages/109.html
ヴラヂスヴェート協定は、T.8715に、ゲルファント大公国諸島が信号島に対して、受諾を要求した最後通牒である。 信号島政府はこれを全面的に受諾し、T.8727の両国全権代表者の署名によって発効した。 協定全文 [#ca45db8e]前文 [#ze121e50] I. 外交関係の開設 [#ua867b5c] II. 賠償 [#t73035cd] III. 経済協力 [#je7bb0fd] IV. 公約宣誓 [#h8bca988] V. 貿易制限 [#j158f303] VI. 秘匿貿易の禁止 [#e037e505] VII. 軍事行動制限 [#e9574cf1] VIII. 謝罪 [#secaa4a2] IX. 国際社会への表明義務 [#e7898aa2] X. 効力発生、内容更改及び終了 [#qb4a3a8b] 署名 [#e349419e] 協定全文 [#ca45db8e] 前文 [#ze121e50] 貴国、信号島政府に対して、 自国の経済発展しか考慮せず、新興国にとって著しく不利な自己中心的な貿易契約を次々に締結し、 新興国の資源と財産を搾取し、新興国の発展を阻害する行動を繰り返した容疑 及び、 世界的な資源需要逼迫の状況下において、必要規模を大きく超えた工業施設を保有し、 自国の身の丈に合わぬ過大な量の資源を消費することで、 グローバルな経済発展を阻害し、世界中の国家に損害を与えた容疑 において、 ゲルファント大公国諸島は、貴国を強く非難するとともに、 その国際社会における責任を厳しく追及し、懲罰を与える。 重大な責任を負う貴国は、正義のもとで制裁を受けるべきであり、 我が国は、貴国に対し、以下の通牒の受諾を要求する。 I. 外交関係の開設 [#ua867b5c] ゲルファント大公国諸島と信号島との間に正式な外交関係が開設される。 両国双方の首都に公使館が設置され、特命全権公使の資格を有する外交使節が互いに派遣される。 両国政府は派遣された特命全権公使にアグレマンを与え、外交官としての待遇を保証する。 II. 賠償 [#t73035cd] 信号島は新興国の経済発展を阻害した賠償として290兆円及び、金15万オンスを支払う。 III. 経済協力 [#je7bb0fd] 信号島は、ゲルファント大公国諸島政府の指導の下、計画経済システムを導入する。 i. 信号島は保有する工場規模を最大85万人規模に制限される。 ii. 信号島は自国経済のために油田を開発し続け、原油採掘が絶えないよう努力する。 IV. 公約宣誓 [#h8bca988] 信号島政府は2011年03月06日にノルマンディ半島政府との会談(外交掲示板記事番号[754])において誓約した、新興国に対し不利な条件での貿易契約を締結しない旨の公約を、法的拘束力のある議定書に記し、元首名で署名をすること。 追加条項. 信号島による金の輸出入(譲渡を含む)は禁止される。 V. 貿易制限 [#j158f303] 信号島は、第三国と貿易を行う際、以下の条件に当てはまる場合、事前にゲルファント大公国諸島政府の許可を得なければならない。 i.輸出契約コマンドを伴う、継続的に資源・資金の受け渡しを行う輸出契約 ii.総量が700単位、または時価総額が30兆円を超える単発貿易取引 VI. 秘匿貿易の禁止 [#e037e505] 信号島は、各国の通信欄において極秘通信を利用しての秘匿貿易をしてはならない。 VII. 軍事行動制限 [#e9574cf1] 信号島は軍事力を保有するするに当たって、以下の制限を受ける。 i. 海軍の自国領海外での活動は原則禁止とする。 ただし、ゲルファント大公国諸島政府が特別に許可を与えた場合はこの限りではないが、 その場合領海外で活動する信号島海軍艦隊はゲルファント大公国諸島政府の指揮下に入る。 ii. 前項はTRPGにおいても同様とする。 VIII. 謝罪 [#secaa4a2] 信号島政府はT.6122においてゲルファント大公国諸島とその政府及び国民を侮辱する発言を行った件について、自らの発言が誤っていたことを認め、正式に謝罪をする。(*1) IX. 国際社会への表明義務 [#e7898aa2] 信号島は政府広報欄の文末に本協定を受諾した旨を表す【ヴラヂスヴェート協定】の文字列を常に表示する。 X. 効力発生、内容更改及び終了 [#qb4a3a8b] この協定は署名と同時に発効し、両国政府がその終了を合意するまで効力が継続する。 内容の更改をする場合は両国の合意によって成立する。 ただし、信号島に課せられた制限を廃止あるいは緩和する場合は、ゲルファント大公国諸島政府は信号島政府の合意に拠らず内容を更改することができる。 署名 [#e349419e] 以上の内容について、ゲルファント大公国諸島ならびに信号島のそれぞれの全権委員は それぞれの政府が負うべき義務を果たすことを固く誓い、 T.8727、その証拠としてこの協定に署名調印した。 ゲルファント大公国諸島のために 閣僚会議議長兼外務卿 公爵 Владимир Воеводский 信号島のために 信号島元首 信号機
https://w.atwiki.jp/untworld/pages/59.html
中華人民共和国政府と琉球首長国雅党政府は外交関係開設を一致決定せり。両国政府はここに36期以内に大使を任命する旨協定す。 於北京 中華人民共和国外交部長 周恩来 雅党 外交部 左陣 外交全権委任大使 ヤマナオ
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/573.html
ユラ神国に滞在中の全権大使に“それ”が届いたのは、国王がセグーニュへと“保養”に出かけた2週間後であった。 「リンド貴族からの手紙?」 「はい。ポゼイユ侯爵と申す者からです。早馬にて前線の師団長を経由し、宛先は閣下へとなっておりました」 「ポゼイユ侯爵?」 全権大使は手紙の封を開けながら訊ねた。 「リンド王国東部の、元は辺境伯の家柄だそうで」 「つまり、武家という事かな?」 「現代では、軍事的には何の権限も無いようです。精々、領地から将兵を国王に 供出するくらいでしょう。むしろ、今は学者のパトロンとして有名なようです。 それより重要なのは、侯爵は宮中にも顔の利く東部貴族の中心的存在という事です」 「そうか……」 全権大使は、宮中貴族や南部貴族を中心に交流をしていたため、 東部貴族については殆ど手が回っていなかったのだ。 視線を落とし、リンド語辞書を片手に、全権大使は手紙を読み始めた。 ユラ神国の文字や文法とリンド王国の文字や文法はかなり似通っているので、 文字はもう見慣れて文法も殆ど頭に入っていたが、全権大使は今でも辞書を手放さない。 辞書といっても、現代の英和辞書のように完成度の高いものではない。 情報部が今でも毎日のように更新しては新しい単語情報等を印刷して持ってくる。 一般名詞やよく使う動詞等は殆ど訳し終えているが、少し難しい単語や専門用語、 あまり使われない単語等はまだまだ訳し切れていないので、辞書は手放せない。 「ほう……確かに、本人も学者のようだ。直接見聞きした訳でも無い 我が国に対して、かなり鋭い考察を行っている」 「と、仰りますと?」 「我が国の軍艦は動力機関で駆動するものだと書いてある。 飛行機が時速400km以上で飛ぶ事についても、飛竜と対比しながら数式まで書いて、 リンド王国では少なくとも10年以内には不可能だが、理論的にはあり得ると。 我が国の工業力の水準まで書いてある。相当大規模な製鉄所や兵器工房があるのだろうと」 「それはまた……」 「王国軍が既に壊滅し、王都が砲火に晒されている事も冷静に受け止めている。 王都から距離的にも精神的にも遠いからだろうな」 「精神的にはどうか解りませんが、距離的には確かに」 全権大使は、こいつは面白いというような顔で読み進める。 「リアにて、リンド王国の今後を話し合いたいそうだ」 「リンド貴族が、敵地で自国の今後をですか!」 「敗戦後処理をどうするかと書いてある。侯爵には、リンドの負けは確定事項らしいな」 「……危険ですね」 「危険だが、ユラと違って敵国リンドにはコネクションが無い。 ここらでリンド貴族と場を設けるのは、悪い話ではない」 皇国は、つい数ヶ月前に突然この世界に現れた“新参者”だ。 最初に接触したリロ王国の大商人を手始めに、東西大陸の商人や有力者、王侯貴族等と接触してきたが、 上手く話が進んだのは10発中の2発か3発程度だ。勿論、その2、3発の中にイルフェス王国やユラ神国 といった有力な列強国があったのだが、残りの7発か8発にも列強国や大国、大商人がある。 リンド王国に限れば、これは交渉失敗というか、ユラ神国との関係を まず構築する必要性から、あえて敵対という道を選ばざるを得なかった。 両国と良好な関係を保ちつつ局外中立が通用するほど、この世界は甘くない。 本国と全権大使は、今までベルグのリンド国王宛に親書を送り続けていたが、 国王が事実上逃亡し、また降伏勧告も無視され続けている現在、 皇国はリンド王国との外交の窓口が無いに等しい。 元世界のローマ教皇やスイスのように、中立で、多くの国に顔が利く国は残念ながら無いのだ。 現状は、既に詰んでいるのに投了を宣言しない相手と将棋を指しているかのようなもの。 侯爵と言えば、上級貴族である。 リンド王国の上級貴族と関係が結べれば、それを窓口に何かしらの突破口が見えてくるかもしれない。 「会おうじゃないか、侯爵閣下と」 皇国の全権大使とポゼイユ侯爵との間に会談の場が設けられたのは、 ポゼイユ侯爵に全権大使からの返答の手紙が届いてからさらに2週間後の事だった。 「リアン=シャニィ・セレシア・ラグナ・ニュールモンと申します」 「木下正徳と申します。本日は――」 全権大使は黒のモーニングで、対するポゼイユ侯爵はこの世界の女性の服装としては 動きやすそうな群青色を基調としたドレスに、髪飾りや首飾りなどで装飾している。 自己紹介と簡単な社交辞令が終わると、2人は早速“本題”へと話を進める。 「皇国軍、ご活躍されているようですね」 そう、笑顔で言ってのけたポゼイユ侯爵は危機感が有るのか無いのか、全権大使は一瞬掴みかねた。 「我が軍は、我が国の誇りの一つです。リンド王国軍も、誇り高く戦っていると聞き及んでいます」 「軍が誇り高くとも、王がそうでなければ、国は道を誤ります。皇国の国王陛下は、誇り高くあられますか?」 侯爵は、リンド王が誇り高くないと言い放った。 「我が国で国王に相当する御方は“天皇”と申しますが、陛下は徳の高い、心の広い御方です」 だが、激怒すると手が付けられないほどの威圧感も同時にある。 「徳が高く心の広い事は、君主にとって必要な事です。皇国は恵まれていますね。 それで閣下は、天皇陛下の代理人としてこの地にいらっしゃるのですね?」 「はい。リンド王国との交渉に対しても、全権を委任されています」 「では閣下は、今まで私以外のリンド貴族との交渉の場を持たれましたか?」 もう二度と手に入らないかもしれないインド産の紅茶を一口、 口に付けながら、侯爵は美味しいお茶ですね。と微笑みかけた。 「手紙であれば幾人かと遣り取りしましたが、侯爵閣下のように直接会談するのは、初めてです」 「手紙とは、具体的にはどなたと?」 侯爵は直球、直球で攻めてくるタイプなのだな、と全権大使は思った。 「秘密の遣り取りもありましたので、具体的に名前を申せない方も居りますが…… そうですね、名前を明かしても大丈夫な方であれば、例えばルキィ伯爵とか」 「伯爵とは、どのような遣り取りを?」 「リンド王国の降伏に関する件を打診しましたが、『国王陛下に直接掛け合うべき事項で、 自分には何らの力も無い』と。それ以来、こちらからの手紙に返事がありません」 困ったものです。と苦笑する全権大使に、侯爵は一切表情を変えずに返した。 「端的に申しますと、我が国の大多数の貴族は、王国の滅亡に巻き込まれたくないのです」 「滅亡!? 我が国は、リンド王国を滅ぼすために戦ってはいません!」 「ですが事実上、我が国の威信は無いも同然になります」 侯爵はさらりと言ってのけたが、重大な事である。 皇国は、武威により条約を結ばせて、リンド王国と通商を行う予定だったのだから。 「何故です?」 「歴史的大敗を喫し、威信が保てるとお思いで? 軍が壊滅した今、 仮に威信は保てても、国の防衛が成り立たなくなります」 「それは、確かにそのとおりかも知れませんが、 滅亡というのは少し行き過ぎではありませんか」 侯爵は、紅茶を飲みながら少し考え込み、全権大使に向き直る。 「皇国は、“異世界”から来たそうですね。 そちらの世界ではどうかわかりませんが、こちらの世界では、 軍事力の無くなった大国には、ハゲタカが死肉に群がるが如しです」 「つまり、リンド王国は他の列強国、大国に好き放題される可能性があると?」 「そうです。現国王が退位なされるとすれば、国王は妾腹の王女。 しかも軍備は無い。これでは威厳も何もあったものではありません」 確かに、元世界でも欧米列強国を中心に“弱肉強食”という言葉がぴったりの外交が行われていた。 少しでも隙を見せれば、他の列強国がハゲタカの如く群がり、富を掻っ攫う。 「時に、皇国の天皇陛下の御子息に、王太子殿下はいらっしゃいますか?」 「その地位には、皇太子殿下がいらっしゃいますが……」 まだ10歳にならないが、皇太子と第二皇子は順調に成長している。 「では、皇国の皇太子殿下と我がリンドの第一王女殿下が婚姻する事は可能でしょうか?」 『皇国の皇太子殿下と我がリンドの第一王女殿下が婚姻する事は可能でしょうか?』 全権大使は、数刻、言葉を失った。 まさか、ここで皇太子との婚姻にまで持って行こうとするとは! 「不可能と、申さざるを得ません……」 そう答えるのが精一杯だった。 「では、皇族に連なる御方か、皇国貴族の方とは?」 「華族――皇国貴族――との婚姻であれば、不可能ではない かもしれませんが……宮内省に問い合わせてみましょう」 会談は侯爵の土俵になっている。 侯爵は、この機会をリンド王国の国際的な地位の維持に使おうとしている。 異世界の王家のために、皇国の皇族や華族をダシに使われてはたまらない。 だが、これは千載一遇の機会かもしれないとも、全権大使は思った。 皇族か、有力華族との婚姻が成れば、リンド王国と強力なコネが出来る。 リンド王国は列強国で、東大陸で最も製鉄が盛んな地。 勿論、食糧生産も平均以上の規模で行われている。 その国との関係は、今後東大陸で活動するにあたっても重要になろう。 そうでなくても、経済力等で“列強国”であったのだ。 王家の蓄財は、数億リルスになる。 国家の富を合計すれば、数十億リルスになるだろう。 皇国も“ハゲタカ”としてリンド王国を見なければならない。 そして他の列強国に、リンド王国を渡してはならない。 リンド王国の富は、皇国のみが有効利用せねばならない……。 「もし宜しければ、私の方から内密に王家や家臣の方々に働きかける事も出来ます」 「こちらは本国に確認せねばなりませんので、少々お待ちいただけますか?」 「具体的にどれ程?」 「宮内省と連絡し、陛下へ上奏せねばなりませんので、少なくとも数日はかかります」 まあ、1週間はかかるでしょうと念を押す。 「……たった数日で、海を越えて手紙の遣り取りができるのですか?」 「詳しい事は申せませんが、我が国では可能です」 「そうですか……では閣下、良い返事をお待ちしております」 「はい。お互いの国にとって、より良き未来が待っていると、信じています」 『リンド国王急死』 その第一報が届いたのは、全権大使とポゼイユ侯爵の会談の数日後であった。 死因については不明であったが、一部では毒殺という情報も飛び交っていた。 ポゼイユ侯爵は、“国王暗殺”に一枚噛んでいたのではないかと全権大使は考えた。 でなければ、このタイミングで次代国王の婚姻についての話など出て来ないだろう。 証拠が無いので、憶測の域を出ない事であったが。 セグーニュでは、第一王女が女王として即位するためにベルグへの帰り支度を始めたところであった。 戴冠式に必要な王冠等の宝物はベルグの宮殿にあるし、式を執り行うユラの神官もベルグに居るのだ。 何にせよ、リンド王国の状況が大きく変わった事は事実。 全権大使は本国と連絡を取り、天皇と宮内省に“婚姻”の 件の許可を取ると、早速ベルグの第一王女宛に親書を出した。 第一王女と歳の近い、皇国のとある宮家の男子との婚姻である。 この宮家は天皇とも近く、“家族”とは言えないが“他人”ではなくなる。 婚約が成立すれば、皇国皇室がリンド王家の親戚になるのだ。 ベルグの王宮では、大臣達が第一王女と共に緊急会議を開いていた。 「皇国は、これが狙いだったのか」 「リア公国の件、完全に利用されましたな」 「ですが、何と言おうと、現在の我が国には庇護者が必要です」 大臣達が頭を抱える中で、王女は毅然と言い放った。 「殿下……ですが、それを皇国に頼るというのは……」 「そうです。そもそも我が国がこのような境遇に陥ったのは――」 「皇国のせいだとでも?」 王女の発言に、大臣達は皆一様に驚く。 「皇国軍こそ、我が国土を侵略し、我が軍を壊滅させた張本人です!」 「では、この王宮をも大砲の射程に収めている皇国軍を擁する皇国の提案を、蹴りますか?」 「…………」 そう、皇国軍は、相変わらずベルグ市外に居座っている。 「出自も不明な、異世界の王との婚姻など、リンド王家の御先祖方に顔向けが出来ません」 「皇国は、新興国かもしれませんが強国です。それは、我が軍を簡単に蹴散らして見せた事でも解るでしょう」 「殿下、強国であれば何でも良いという訳ではありません」 「そうです。リンド王国の王女たるもの、正統なる王や貴族との婚姻こそが――」 王族や貴族は、同じく王族や貴族と結婚する。 特に王族となれば、上級貴族以上の家柄が求められる。当たり前の事だ。 「歴史もあるそうですね。建国から2600年の歴史が。歴史ある貴族の家もあるようですよ?」 「2600年前というのは“大破壊”以前ではありませんか。そんな大昔から続く王家など、存在し得ません」 「異世界には、大破壊は無かったのでしょう」 「という事は、皇国は悪魔の力を宿している可能性があります。尚更婚姻など――」 大破壊以前の人類は、“魔力”即ち悪魔の力を宿していたとされる。 その悪魔の力故に、神の怒りを買い、大文明が滅んだのだ。 もし、皇国が“魔力”を持っていたら、大破壊の再来だ。 実際、皇国軍の力は魔法を使っているとしか考えられないものだ。 「私は、父王の暴走の責任を取る立場です。そもそも、先に仕掛けたのは父です。 リアがユラの保護国であるという現状は確かに悔しい事ですが、それを 安易に武力で解決しようとした父は、大きな間違いを犯したのです。 私は、王の長女という立場にありながら、その暴走を止められませんでした。 命を投げ出すつもりはありませんが、異界の王くらい、この身を捧げても構いません」 「で、殿下……」 王女は、先王の寵愛など全く受けずに育っていた。 同じ王宮に住んではいるものの、顔を合わせる事は無かった。 公式の行事などで一緒に列席する事はあっても、会話は殆ど無い。 手紙の遣り取りも無かった。 妾腹の王女など、王の眼中に無かったのだ。 王女がしたためた“開戦に反対する手紙”も、先王に届く事はなかった。 『小娘に何が判る!』と言って手紙を破り捨てた事を、侍従長は忘れていない。 「殿下、殿下の御覚悟は十分解りました。ですが今一度、お考え直し頂けませんか?」 「皇国軍は、このベルグの物品を略奪するでなく、正貨を払っていますね。 乱暴狼藉も無い。そのような軍は信頼に値するものだと考えますが?」 「しかし、それだけでは……」 「略奪をせずにも軍を養えるという事は、国が豊かな証拠です。 皇国の金貨を見ましたが、非常に繊細な意匠で、芸術も理解しているようです」 王女が見たのは、皇国の20円金貨である。市内では、1リルス金貨と同等のものとして通用していた。 国王の肖像画等が刻印される事の多い高額貨幣だが、皇国貨幣は 傍から見れば簡素な、しかしよく描き込まれた植物が刻印されていた。 そして、皇国文字で“二十圓”と書かれている。 「目下の大問題には、数に勝る我が王国軍を瞬く間に打ち倒した精強なる皇国軍による庇護と、 たった1週間で飛竜基地を造営してしまう、皇国の技術力が是非とも必要です。 昨日の敵は今日の友と申します。もう、戦は終わらせましょう。 今後、皇国に唾を吐くような者がいれば、私が許しません」 「解りました。殿下の御心のままに……」 「殿下の御決心に、我々も気持ちが固まりました」 王女の強い意志に根負けした大臣達は、皇国とユラ神国への降伏を行うべく、早速作業を始めた。 といっても、実は事前から先王に内緒で準備していた草案があるのだが。 「戴冠式後すぐにリアへ出発し、降伏調印を行います。準備をよしなに」 夏が近づき、皇国ではそろそろ梅雨が明けて来る頃。 リア公国の首都ヴュカースにて、リンド王国の降伏調印式が行われた。 内容はリンド王国の皇国とユラ神国への降伏確認、リア公国の独立と ユラ神国の保護にある事の追認、両戦勝国への賠償金の支払い等である。 同時に、皇国とリンド王国の“通商条約”と“軍事同盟”が締結された。 それから1週間。 皇国の某宮家の男子と、リンド王国女王の婚約が成され、同日一般に発表された。 これで宮家の君は“リンド王配殿下”となり、皇国の天皇家とリンド王家が親戚関係になるのだ。 これには東大陸諸国のみならず、西大陸諸国も驚きをもって迎えた。 どこの馬の骨とも解らぬ異界の王家との婚姻である。 リンド王国の先王はうつけという話は事実として広まっていたが、 現女王も何を考えているのかというのが社交界での専らの話題だ。 この世界では、王族、貴族同士の血縁関係は、皇国が考えるより重い。 王や貴族は、“血”の正統性でもって国や地域を統治するのであるから、 リンド王家に“異国の王家”として認められた形になる皇国の皇室は、 間接的にではあるが、この世界に“正統なる王家”として認められた事になる。 皇国はこの世界で“ただの強国”ではなく、“正統な強国”としての第一歩を踏み出したのだ。 逆に、皇国国内においてもこの異世界の異国――元の世界の異国・アメリカや中国等 よりも精神的にさらに遠い――に対し、“同じ人間”であるという認識が生まれるきっかけになる。 そして、女王と主要大臣、ポゼイユ侯爵しか知らぬ事だが、 皇国はリンド王国を防衛し、先進科学技術を提供する 見返りとして、リンド王国の食糧他の戦略資源を 優先的に安価で購入出来るという密約が存在した。 皇国が、リンド王国に対して復興事業の為に“円”の融資を行うという事も。 つまり、リンド王国は皇国から円を借りて、その円で皇国の物品や技術を買う。 例えば、リンド王国では東大陸で初の鉄道路線の建設計画が進められている。 これも、融資を受けた円でもって、皇国製の線路や車両を購入する訳だ。 このリンド鉄道は皇国も使用する。 このように、皇国とリンド王国は急速に緊密な関係を築き始めていた。
https://w.atwiki.jp/biglove-ks/pages/48.html
クライマーズ・ハイ 制作局 NHK総合 放送日 2005年12月10日、17日(2回) 原作 横山秀夫 出演者 佐藤浩市悠木和雅(日航全権デスク) 大森南朋 光石研 岡本信人 岸部一徳 杉浦直樹 赤井英和 DVD DVD
https://w.atwiki.jp/ddd07052012/pages/343.html
名:ナハト・クロイツバッハ 種族:人間 性別:男 生年月日:5956年2月18日 神格:ボーギン 適性:モンク ソーサラー 属性:秩序にして中立 ー背景と人物像ー ガーウェン大公を補佐する有能な宮廷大臣。王宮内の諸事を全権委任されている。
https://w.atwiki.jp/cominterest/pages/60.html
,..-ー=¬、、,, =-、、 7´ ヾヽ´ `丶 ,f ミ ..〃, = ミ、 l ┌"´´ ```l l 、 ノ ゝノ rヾ ;;;リ´ へ、.._,, 、_,=¬ |´l ヽ ミ;; 、 _==。ヲ f'=。 、〉リ L_ゞ'  ̄'´ }` ̄ |' l`! ´´ ,r 、 `! `` | ヽ,,_ ` ー´ | ,,,../ |丶、、 r '´ ̄ ̄`, l ‐-、 -‐'´ |l ヾ ミ´ ⌒ '' 、'ノ `ー-、 ヽ 、 ヾ、、 . ..,,彡'' \、 `,`..、´ / 、\,」 ;;;; l'/ \ 〉 イ| \ `l アレクサンドル・グリゴリエヴィチ・シュリーフチェル農業集団化期のウクライナの党幹部の一人。1868年8月20日ポルタヴァ県の村に指物師の息子として生まれる。ハリコフとベルンの大学で学び、1891年ロシア社会民主労働党ボリシェヴィキに加入。ウクライナ、ウラル、サマラ、トゥーラ、キエフ、モスクワなどで活動。同年10月よりモスクワ軍事革命委員会食糧コミッサール。12月から1918年2月までロシア共和国食糧人民委員。1918年3月よりロシア共和国人民委員会議食糧全権コミッサール(シベリア、ビャストクなどを管掌)。1919年1月~8月ウクライナ食糧人民委員・赤軍補給全権。1923年より党中央委員、1926~27年ウクライナ党中央委政治局員候補。1927~29年ウクライナ農業人民委員。1928年ウクライナ科学アカデミー会員、1930年ソ連邦中央執行委所属共産主義アカデミー正会員。1931~38年ウクライナ科学アカデミー副議長。1933年白ロシア科学アカデミー会員、経済学博士。1940年12月20日処刑。画像がラフ画しかなかったため、どこまで実物と似ているのかは分からない。
https://w.atwiki.jp/kuizu/pages/93.html
えのもとたけあき 自作 1875年5月7日、日本とロシアの間で樺太千島交換条約が調印されました。 調印したロシアの首相はゴルチャコフですが、調印した日本の特命全権大使は誰でしょう? タグ:歴史 Quizwiki 索引 あ~こ
https://w.atwiki.jp/gensousuikoden1/pages/660.html
英字表記 Makai 登場作品 幻想水滸伝2 宿星 なし 年齢(誕生年) 31歳(太陽暦430年) 身長 ??? 出身地 トゥーリバー市? 武器 なし 紋章 なし ●どんなキャラ? トゥーリバー全権大使 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chinihi/pages/84.html
Wiki編集スタッフ Wiki編集スタッフとは? 主にWiki編集における全権を任されてます。 各ページを作成したり、追加されたスーツのスーツデータや専用等をWikiに追加します。 お仕事内容 各ページやスーツデータ等の追加・編集を行う。 スタッフ募集について 現在-募集検討中