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光器ペトローバ・エクサ R 光文明 (5) クリーチャー:メカ・デル・ソル 3500 ■このクリーチャーは相手プレイヤーに選ばれない。 ■自分の他のクリーチャーは耐久:12000を得る。 作者:紅鬼 ペトローバとは一長一短と言ったところ…かな 評価 名前 コメント
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ようやくニクシアの766教育隊入り。助教の下士官は「ROME」のあの人から。 雪解けでぬかるんでいるはずの営庭は、きちんとならされ踏み固められていて、そして乾いていた。「土」の系統の魔道を使うことができるニクシアは、直立不動の姿勢のまま、軍隊というのはすごいところなのだな、と、そう密かに感心していた。 初春の風はまだまだ冷たくて、ネッカチーフをしっかりと巻きとめていなかったならば、きっととても寒い思いをしたに違いなかった。左隣の双子の姉妹、多分古人なのだろう二人は、風が吹くたびに声をもらして身体を震わせている。実家で近衛騎士の制服を仕立てた時に、近衛軍団で中隊先任従士長を努めていたというのが自慢の爺やが、あれこれ兵隊としての心得を聞かせてくれていた事がもう役に立ってくれていた。 営庭にはニクシア達だけが並んでいて、身長順にニクシアの左隣に一人、右隣に四人立っていた。左隣の子は、焦げ茶色の髪をして左右の瞳の色が違う少年の様な古人の子。右隣の子供らは、金髪や栗毛や赤毛の少女みたいな古人の子ら。一人だけ魔族の子がいるけれども、東方遠征に参加したという親戚から聞いたような邪悪で恐ろしい感じはしなかった。皆の中で一番背が高くて、眼鏡をかけていて、そして何が楽しいのかにやにやと笑っている。 ニクシアが他の子に視線を移そうとした時、営舎からさらに四人の少女らが出てきた。背の高い黒髪に眼鏡の少女を先頭に、古人の少女らが三人。年頃は同じくらいに見えるのに、まとっている雰囲気が全く違っている。軍服に慣れているというのか、軍隊に慣れているというのか、この近衛騎士団に所属する部隊の駐屯地にいても違和感がない。あえているならば、兵隊らしいとでもいうのだろうか。彼女らは、駆け足でニクシア達の右隣に並び、両足を広げ両腕を後手に回す姿勢をとった。 そして十人の少女らが一列に並んだところで、営舎から何人かの大人の軍人達が現れ、魔族の高級士官を先頭にゆっくりとした足取りで近づいてくる。 「全体、気をぉつけっ! 敬礼、頭ぁー――――中ッ!!」 「はい、休んでいいです」 「直れ! 休め!」 「この度、近衛軍独立近衛第九〇一重機甲兵大隊第二中隊教導隊第七六六教育隊隊長に任命されました帝國子爵メトポロニア騎士隊長です。皆さん初めまして」 皆一斉に右端の眼鏡の女の子の号令に合わせて直立不動の姿勢を固め、頭をメトポロニア騎士隊長に向け、戻し、そして両足を肩幅までひらいて両手を腰に回した。右側の四人の子らは、見事に揃った流れるような動きで号令に合わせて姿勢を変えたのに対して、ニクシア達六人はてんでばらばらであった。 ニクシア達の前に立った魔族の高級士官は、そう自己紹介をした。側頭部に小ぶりのカウホーンが生えていて、茶髪を二つの三つ編みにまとめていて、鼈甲縁の眼鏡をかけている。その歩き方と豊かな胸の盛り上がりから、上級魔族の双性者であることが判る。彼女の声は若々しく溌剌としていて、そしてその表情はにこにこと微笑んでいた。 「私は見ての通り魔族で、昔はエドキナ大公殿下の下で邪神鎧に搭乗していました。私の任務は、中距離から近接距離までの魔導を併用した機神の戦技の教育を行うことです。私の教育方針は、できるまでやらせる、です。皆さんもそのつもりでがんばって下さい。以上です」 ニクシアは、メトポロニア騎士隊長の軍人とは思えないほどに柔らかい口調にほっとした。軍隊での教育とは、無理冠詞に鉄拳と書く、とちまたではよく言われる代物である。でもこの教官にならば、殴られることはないのだろうと、そう思ったのだ。 「それでは皆さん、自己紹介をお願いします。まずは左端の貴女から」 メトポロニア騎士隊長の視線が、ニクシアの右隣の子に向けられる。それに合わせて彼は声を張り上げた。 「僕は、モリフォリア・シュネルマヌス・レスローティアです。よろしくお願いいたします」 「聞こえませんでした。もう一度」 「……モリフォリア・シュネルマヌス・レスローティアです! よろしくお願いいたします!」 「聞こえませんね。もう一度」 「モリフォリア・シュネルマヌス・レスローティアですッ!! よろしくお願いいたしますッ!!」 え? ニクシアは、モリフォリアの大声にびくっとして、そしてメトポロニア騎士隊長のことをまじまじと見つめてしまった。モリフォリアの声は良く通る綺麗なボーイズソプラノで、魔族の教官のところまで声が届いていないはずがない。ひたすら繰り返して名乗らせる彼女が何を考えているのかが判らない。 「モリフォリアさん」 「はいッ!!」 「貴方の身上書には、モリフォリウス・シュネルマヌス・レスロートゥスと記載されていますね?」 「……はい」 「では、言い直して下さい」 「はい。ボクは、モリフォリウス・シュネルマヌス・レスロートゥスです」 「聞こえませんでした」 何度も何度も叫ばさせられて、モリフォリアことモリフォリウスは、すっかり喉がかれてしまっていた。一通り怒鳴らさせた後、メトポロニア騎士隊長の視線がニクシアに向けられる。その翡翠色の瞳が表情とは逆に全く笑っていないことに、少女は胃が縮みあがるような気持ちになった。 「次の貴女。自己紹介をお願いします」 「はいっ、私はっ、ニクシア・レスロートゥス・プブリコラといいますっ、よろしくお願いいたしますっ」 ニクシアは、精一杯大きな声を出して名乗った。 だが、魔族の教育隊長は、変わらぬ楽しそうな声で言い放った。 「聞こえませんでした。もう一度」 何度も何度も自分の名前を叫ばさせられて喉もかれ、頭の中がぐるぐるになってしまったニクシアは、今度はメトポロニア騎士隊長の後ろに控えていた中年の下士官達に名前を呼ばれて前に出ることとなった。 「マリエル学生殿、ニクシア学生殿、初めまして。自分は第七六六教育隊助教に任命されましたヴォレヌス従士長であります。これより教育隊長の補佐を努め、御二人に「助言」を申し上げることになります。以後自分の「助言」は、近衛騎士団長陛下よりの言葉と同様のものと心得られた上で従っていただくことになります。以上、よろしくご理解いただきたく願います」 癖の有る金髪を短く刈り込んだ、皺深くて頬骨が目立つヴォレヌス従士長は、古兵の貫禄を存分ににじませた表情と口調で、そう丁寧に自己紹介した。そして、その言葉の意味を一息遅れて理解したニクシアは、思わず下唇を噛んで、えぐっ、と声を漏らしてしまった。 この助教の言うには、彼がどれだけ理不尽な事を二人にやらせるとしても、それは近衛騎士団長、つまり副帝レイヒルフトの命令と同じものとして従え、というのだ。近衛騎士見習いであるニクシアは、階級だけならば目の前の従士長より上ではある。しかしこの第七六六教育隊においては、彼女らは最底辺の兵隊未満の存在でしかなく、ヴォレヌス従士長が「助言」する通りにしごかれることになる。 みっしりとした密度のある筋肉をした古参従士長の迫力に、ニクシアは、内心で怯え、どうなるのだろうとひたすらそればかりを考えていた。
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アクア・エクリプス UC 水 2 クリーチャー:リキッド・ピープル 8000 ■S・バック-水 ■ブロッカー ■このクリーチャーはアタックできない。 ■自分のターンの終わりにこのクリーチャーを手札に戻す。 作者:神風弐千 フレーバーテキスト やっちまったなァ…。-ジウム 収録 DMTT-0B「混沌世界の終焉」 評価 名前 コメント
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ジンキ・エクステンドをお気に入りに追加 ジンキ・エクステンドのリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット ジンキ・エクステンドのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジンキ・エクステンドの報道 「JINKI EXTEND」完全版は描き下ろしピンナップ付き - コミックナタリー ジンキ・エクステンドとは ジンキ・エクステンドの52%はミスリルで出来ています。ジンキ・エクステンドの38%は食塩で出来ています。ジンキ・エクステンドの8%は毒電波で出来ています。ジンキ・エクステンドの2%は情報で出来ています。 ジンキ・エクステンド@ウィキペディア ジンキ・エクステンド 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジンキ・エクステンド このページについて このページはジンキ・エクステンドのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジンキ・エクステンドに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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禁断のエリクシア 時空の戦慄 COMMAND C-045 緑 発生 緑/赤 2-4-0 U (常時) 自軍G1枚と自軍手札1枚を選んで廃棄する。その場合、自軍ジャンクヤードにあるユニット1枚を、自軍配備エリアに出す。 ♪(常時) 自軍G1枚と自軍手札1枚を選んで廃棄する。その場合、自軍手札にあるユニット1枚を、自軍配備エリアに出す。 展開 再生 歌 出典 「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」 2011
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店長のライバル。 自分が真のガンダムだと言い張り、店長に戦いを挑む。 そもそも真のガンダムが何なのかは彼にしか分からない。 戦いに関してはかなりの強さを誇る。 店長とグフさんの間くらいの強さを備えるが、女性に弱い。 女性と戦おうともしないし、会話も苦手。 目を合わすだけで少し動揺してしまう。 最近その弱点を克服しようと頑張るつもりだが 協力してくれるように女の子に頼むところで既に躓いてる。 キャラクター紹介に戻る
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エヌティブ・エクスピア Crystal 3(-) / 800f 最大MP+1 場に出た時、あなたはライブラリからソーサリーを1枚引く。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1196132079/140 コメント欄 名前 コメント
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エクシーズ・スパイラル 速攻魔法 このターン、モンスターエクシーズが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 そのランク×200ポイントのダメージを相手に与える。 バトルフェイズ終了時にデッキからカードを1枚ドローする。 エクシーズモンスター補助 手札増強 直接ダメージ 魔法
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本来は、このスケッチとスケッチ5を合わせて一つのエピソードであった。とりあえずこれでニクシアの学園生活と、クラウディア達の学園生活がリンクしたということで。 次は、教育隊は違うが、同期の無名とフェイトそんとの絡みか、モリフォリウスとの絡みかの予定。 「学院」の食堂で出される食事は、基本的にかわりばえしない代物である。ずっしりと重たい黒パンにバターとチーズ、塩漬け肉と野菜のシチュー、そしてお茶。量は十分に出るし、野菜も四季折々の物が入っている。パンにバターを塗ってチーズを載せて食べられるのは、平民にとっては祝祭日だけの贅沢であることを、ニクシアは「学院」に入学して初めて知った。最初に出された食事を「これだけ」と口にして、シネラリアにその事を教えられて恥ずかしい思いをしたことはあまり思い出したくない恥ずかしい事実の一つであった。そしてそんな質素な食事でも、外界から隔離されひたすら勉学に励むしかない環境では、一日の楽しみの一つとなる。特にバターとチーズが、先輩達の間で貸し借りの清算に使われているのは、想像もしていなかった事実でびっくりしてしまった。 ニクシアは、昼食後に意を決して自習室に向かう事にした。食事中ずっと考えた結果、メインベル先輩の申し出を断ることに決めたのである。自分の様な気が小さくて臆病な人間では、彼女と一緒にいるときっと疲れてしまうだろうと思ったのだ。独り身は寂しくて辛いけれども、それでも四六時中気をはって恐い思いをするよりはましだろうと考えたのであった。元々が人見知りをする身である。寂しさには慣れている。 恐る恐る自習室の扉を開けて中に入ると、そこには数え切れないほどの机と椅子が並べられ、魔道光が室内をこうこうと照らしている。うまっている机は全体の四半分ほどであるが、それぞれの机は仲の良い女生徒同士とそのソロルと思しき二期生がお茶を囲んで談笑している。 その机の間をきょろきょろとメインベルの姿を探しつつ歩いていると、思わぬ相手から声をかけられた。 「ニクシアさんでいらっしゃいますね。よろしければこちらでご一緒しませんか?」 声の方向に振り向いてみれば、そこにはアリア先輩がいて、メインベルを含めた何人かの学生がお茶を囲んでいる。 「あ、はい。あの、お邪魔いたします」 「どうぞ。では、こちらの席へ」 アリアが引いてくれた椅子に恐縮しながら座ると、ニクシアは、皆の視線が集まるのに肩をすくめて恐る恐る挨拶をした。 「あ、あの、皆様、初めまして。私、ニクシア・レスペデウス・プブリコラと申します。よろしくお願いいたします」 ニクシアのか細い声に、最初に挨拶を返したのは、初日に学年代表として皆に挨拶をした一期生の生徒である。 「初めまして。私はセレニア・シリヤスクス・セレニアです。一期生学年代表として挨拶したから、覚えていて下さっているかもしれませんけれども。よろしくお願いします」 切れ長の黒い瞳が力強くて、ニクシアは、思わず視線をそらしてしまった。秀でた額とくっきりと弧を描く眉が理知的で、そして圧倒的な迫力がある。 この人も苦手だ、と、ニクシアは内心でそっと呟いた。 「会うのは二度目だけれど、挨拶は初めてかな。わたしはクラウディア・セルウィトス・セルトリア。九〇一大隊の教育隊で一緒だね。よろしく」 同じ様に切れ長の目をしているのに、彼女は落ち着いた雰囲気をまとっていて、そしてごく気さくな感じを受ける。それでもニクシアは、クラウディアが教練初日に同じ第七六六訓練隊の学生を機神同士の模擬戦で一瞬で打ち倒した騎士である事を思い出して、内心で身を縮こまっていた。なにしろ武門で知られるセルウィトス一門が宗家の姫である。いかに自分が古人であり、彼女が女性であっても、恐いものは恐いのだ。 「エウセピア・ユリウス・フェブリアヌスです。初めまして」 ほとんどまばたきをしない真紅の瞳で見つめられて、ニクシアは、自分もまばたきができずに目が泳いでしまう。静かでひんやりとした雰囲気の少女であるのに、その瞳だけは何故か熱く感じられる。ほとんど動かない表情に、どう反応してよいのか判らず、ただもじもじとしているしかできなかった。 「そしてわたくしがメインベル・コケイウス・マルサスよ。早速ソロルのところに挨拶に来るとは、さすがはレスペデウス・プブリコラ家の姫だけはあるわね。素晴らしいわ」 最後にメインベルが胸を張って高笑いしそうなほどに上機嫌な声をあげた。 ニクシアは、周囲の先輩達の迫力に押されてしまって、メインベルに申し込みを断りに来たのだ、とはとても言い出せなくなってしまっていた。 そんな彼女の雰囲気を察したのか、アリアがそっと口を開いた。 「ニクシアさんは、そのお話のお返事を持っていらしたのではないでしょうか? まずはお話をうかがってみませんか?」 「ああ、お昼のことか。まだ申し込んだだけだよね?」 「ソロルは決して強制してはらない。事前の説明でくどいほど念を押したはずよ。貴女も判っているはずね」 アリアに続いて、クラウディアもセレニアもメインベルに向かって口を開く。一斉に周囲から突っ込みを入れられ、メインベルはしおしおとうなだれて黙り込んでしまった。 大人しくなったメインベルにわずかに微笑みかけてから、アリアは、ニクシアに向き直り返事をうながした。 「それでは、私達もおりますが、お返事を差し上げていただけますでしょうか。ニクシアさん」 「は、はい。あの……、申し訳ありません、その、ソロルのお話は無かったことにして」 「なんで!? わたくしのどこが不満だというの!?」 だからなんです、とは流石に口には出せず、ニクシアは肩をすくめてうつむいた。 断られる、という選択肢を全く考えていなかったのであろう、驚愕に目を見開いたメインベルが、椅子をひっくり返す勢いで立ち上がりニクシアのことを物凄い表情で睨みつけている。その勢いに、ニクシアは、どうしたらよいのか判らず、じっと縮こまっている。 「そこまでよ、メインベル。言ったはずよ、ソロルは強制してはならない、と。貴女は彼女に申し込みを断られた。大人しくそれを認めなさい。よろしいわね?」 「……………」 静かだが、圧倒的な威圧感を持ったセレニアの言葉が、メインベルの口を閉ざさせた。無表情のまま、わずかに細められた目が、震え上がるほどに怖い。ニクシアは、自分までも圧倒されたかのような気持ちになってしまって、両手を口の前に当ててふるふると震えていた。 皆の視線にさらされたメインベルは、涙目でニクシアのことをにらみつけると、そのまま席を離れ自習室を足早に出て行った。 「驚かせてしまったようですね。よろしければお茶を一服していってください」 縮こまっているニクシアの前にティーカップが置かれ、湯気の立っている暖かいお茶が注がれる。 そっと顔を上げたニクシアに、ティーポットを手にしたアリアが穏やかに微笑みかけてくれていた。 「あ、ありがとうございます」 「とりあえずメインベルが何かいってきたら、わたしかセレニアに伝えてくれれば抑えるから。まあ、大丈夫だとは思うけれど」 「は、はい」 やれやれといわんばかりにぐるりと首を回したクラウディアの言葉に、ニクシアは返事をするので精一杯であった。 ニクシアは、ずっと穏やかに微笑んだまま自分をみつめていてくれているアリアに視線を向け、心の中で彼女が自分のソロルになってくれたらな、と、そんな思いを感じていた。 「よろしければ、これからもお付き合い下さいね」 「はい。その、よろしくお願いいたします」
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属性 光属性 最大Lv 70 初期HP 3471 最大HP 5645 レアリティ ★5 タイプ 神 初期攻撃力 1042 最大攻撃力 1564 初期防御力 1035 最大防御力 1560 初期スピード 1318 最大スピード 1847 +HP上限 2535 最大HP上限 8180 +攻撃力上限 705 最大攻撃力上限 2269 +防御力上限 705 最大防御力上限 2265 +スピード上限 750 最大スピード上限 2597 リーダースキル 触らないでくれる? 全てのユニットの沈黙を回避 フォーススキル1 聖典第一章 光属性の単体攻撃。相手の防御力を無視してダメージを与える。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ※ダメージ倍率の表示なし ディレイターン 3 効果持続ターン - フォーススキル2 天使の怒り 光属性のn%単体攻撃。高確率で攻撃力を30%ダウン。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし 180 185 190 196 201 206 212 通常進化 [癒しの天使]ラファエル ディレイターン 4 効果持続ターン 幻獣契約 [神の癒光]ラファエル 特殊能力 飛行 / [強]ランサーキラー 契約素材 [地獄の王]サタン(3)【2】[堕天使]ベリアル(2)【1】 入手方法 ・レアガチャ、他。 備考 CV:山岡 ゆり・初出: 16/2/4 天空大決戦IIガチャ_http //crw.lionsfilm.co.jp/cryptract/info/update/2715 ※契約素材数【】内は☆6から幻獣契約する場合の必要数。 資料 *初期ステータス。 コメント 名前