約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36024.html
登録日:2017/01/18 Wed 23 44 58 更新日:2020/08/04 Tue 13 09 18 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DMC Devils Never Cry 悪魔は泣かない どうしてこうなった アニメ ストロベリーサンデー スパーダの弟子 デビルメイクライ ネタバレ項目 バアル モデウス 三木眞一郎 不遇 中田譲二 二刀流 双子 悪魔 死体蹴り 涙を流す悪魔 漁夫の利 漆黒の魔剣士 牛乳屋 甘党 白黒 純白の魔剣士 バアル&モデウスとは、マッドハウス製作のスタイリッシュアニメ『Devil May Cry』の登場人物。 第10話「Last Promise」に登場した双子の兄弟にして上級悪魔である。 2000年前に伝説の魔剣士スパーダが魔帝ムンドゥスに反旗を翻す前より剣技を教え込み、鍛え上げていた唯一の弟子である。 スパーダとは「互いの志を貫き生きていこう」と誓い合っていたほどの仲でもあり、スパーダが魔界を離反してからは魔界側にも人間側にも属さずに再会の時を待っていた。 その間に二人は魔界中にその名を轟かせるほどの剣士として恐れられるようになったという。 が、この兄弟はダンテやバージル同様に複雑な家庭事情を持っている。 So You the son of Sparda? (貴様がスパーダの息子か?) What if I am, milkman? (だったらどうした、牛乳屋?) Isn't it obvirious. I'm talking your soul. (決まってる。魂をもらうのさ……) ◆バアル CV.中田譲治 双子の魔剣士の兄。 純白の彫像のような姿が本来の姿であり、人間体は白ずくめのコートに鎧を身に着けた強面な白髪の男。 先端が横に広がっている大剣を二本所持しており、これを二刀流で振り回す。 威圧感溢れる風貌に違わず同胞の悪魔でさえ容赦なく斬り捨てる非情かつ冷徹な性格であると同時に、強者と戦うことを何よりの生き甲斐としている。 実力こそあるがスパーダの後継者には選ばれず、弟のモデウスの方が自分より剣の才能に溢れていたことにコンプレックスを感じていた。 事実、戦闘においてはとにかく敵に反撃の隙を与えない連撃で正面から突進する傾向が強い上、無駄に飛び上がって一撃必殺を狙おうとするなど戦闘の駆け引きも上手くない。 スパーダをも超える実力を身につけ、力を求める姿はバージルそっくりであるが、ここまで力を求めているのはモデウスの事情があるためである。 The Devil who fought to protect the human world. My master, the Dark Knight Sparda. (人間界を守るために戦った悪魔、我が師……魔剣士スパーダ) 2000 years have passed since that battle. The one who appeared before us wasn't you―― (あの戦いから2000年……我々の前に現れたのはスパーダ、あなたではなく……) But your son,Dante. (あなたの息子、ダンテ……) ◆モデウス CV.三木眞一郎 双子の魔剣士の弟。 漆黒の彫像のような姿が本来の姿であり、人間体は黒ずくめのコートを身に纏った長髪の優男。 愛剣はバアルと違って一刀流のみ。ちなみにこの兄弟は愛剣は普段は携帯しておらず、必要な時に地面から召喚して取り出す。 兄・バアルと比べると非常に穏やかな性格をしており、人間の子供相手でも優しく接する。 悪魔のくせに甘党であり、ダンテと同じくストロベリーサンデーが好物。 かつてスパーダが自分の意思を託した後継者であり、大昔には魔界を震え上がらせるほどの剣豪として恐れられた存在。 しかし、兄よりも剣の才能に溢れていたことが本人にとっては負い目となっており、兄の生き甲斐や目標を奪わないためにも自ら剣を捨てていた。 それでも剣士としての性なのか、自分の生き甲斐である剣を手にして戦いたいという欲求が内心では渦巻いているのが実情である。 そのことでバアルももう一度、弟に生き甲斐と目標を与えるためにもさらなる力を求めるようになっていた。 スパーダは既に死んだと諦めている様子の兄とは違い、モデウスは生存を今でも信じている様子。 以上のように二人は兄弟同士で心配し合うほど絆で結ばれており、モデウスに至っては兄の死に悲しみ涙を流したほど。 心を震わせ涙を流した彼はもう悪魔ではなく、人間そのものである。 だが、彼らの存在は最終的にとある人物の計画に利用される事となり、大悪魔の復活へと繋がってしまう…… 追記・修正をお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バージルがこいつらを見たらどう思うだろう? -- 名無しさん (2017-01-19 13 43 27) 尺の都合とはいえ、スパーダの弟子という重要な立ち位置のキャラが1話で退場したのが何とも -- 名無しさん (2017-01-19 22 01 45) まあダンテは既にムンデゥス倒してるしアビゲイルにも完勝するレベル、惜しかったキャラなのは同感。 -- 名無しさん (2017-01-21 02 28 02) バアルはある意味でDmC版バージルに近いキャラだと思う -- 名無しさん (2017-11-26 00 13 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/elonabattleroyal/pages/19.html
ニア 這い上がる 埋まる *** 「……ったく、いきなり原子爆弾は卑怯でしょうが……」 アタシが目覚めたのは広い草原。 先程神々から告げられた事をしばらく考えていたが、あまりの理不尽さに頭を抱える事しかできない。 アタシ、別に神様裏切った事なんかないし、そう悪いことをした覚えも無いの。 それなのにこんな殺し合いの参加者になるなんて、本当どうかしてる。 まあ、殺し合い……っていうか、命の奪い合いなら日常茶飯事だったんだけど。 だけど、それと今回とは相手にするものが違うわ。 元のイルヴァの時は、アタシの相手は大概がプチとかのモンスターか、実践慣れしてなさそうな人間だった。 それに対して今回、アタシが戦うことになるのは自分と同格、もしくはそれ以上の冒険者達だ。 最初に集められた場所に居た奴らの中には、アタシなんかが絶対に手を出しちゃいけない感じのオーラを纏っている者も居た。 きっとこんな殺し合いもエンターテインメントだって受け取れそうな、そんな奴。 そういう奴らと比べて、アタシは相当不利な立場にいる。 なんでかって言うと、アタシはまだまだ駆け出しの魔術師。 そりゃかなり経験は積んだつもりだけれど、それじゃやっぱり足りない。 それにアタシは、一人で戦う戦法に慣れていない。 いつも、仲間との共同作業でなんとかしていた。 戦闘ではパワー重視の奴に近接攻撃は任せて、自分は背後から援護射撃をする。 そんな、戦法をずっと取っていたから。 けれど、今は頼れる仲間は居ない。 居るのは、アタシだけ。 どう考えても、望み薄だ。 じゃあ、諦める? そんなことは御免よ。 どんなに、自分が他と比べて非力だって、アタシにはやめられないものがある。 アタシはまだ、あの世界でろくに足跡を残せていない。 アタシの歩いた軌跡は、地図に描かれていない。 そんな状態で、終われるもんですか。 アタシに力が無くても、アタシに望みが無くても、それを補うだけの意地がアタシにはある。 その意地で、アタシは必ず生き残る。 生き残って、堂々と仲間の下へ帰るの。 そしてアタシは、胸を張って人に語れるぐらいの足跡を、生きていた証を、あのイルヴァに残すの。 どんな手を使ってでも、アタシはその使命を果たすの! アタシは杖を持った手を大きく振り上げ―― 「アタシ、は、負けないん、だ、から……!!」 ――勢い良く振り下ろした。 飛び出たのは、鋭い魔法弾と、 「うわっ何これ痛っ!」 ――聞き慣れない声。 *** ボクが目覚めたのは広い草原だった。 所々草むらもあって、身体を隠す場所には困らない。 さっき開いた鞄には武器も入っていたし、まあ不便ではない。 左手に握る大剣の柄は、握り慣れたもので、しっくりくる。 そう、この大剣はボクが使っていたものという事になる。 神もボクを見捨てた訳じゃないんだな、と思うと、思わず口元が緩む。 それでも、仲間と引き離したことに対する恨めしさは消えるもんじゃないけど。 ああ、会いたいなあ、ボクの愛しのLittle Girl! 早く帰って、そうしたら、結婚しよう! ……なんて事は正直どうでも良くて、ボクにはもっと大きな問題があるのだ。 バックパックの中に入っていた、いかにも不味そうな食料。 料理なんてろくにしたこと無い自分をこの時ばかりは罵りたくなった。 まあ食べれるだけマシなんだけど、ボクが食べたいのはこんな物じゃなくて、そう、もっと魅力的な物。 初めてそれを食べたボクはすっかりその虜になってしまった。 それ程の食べ物だ。 中でも特に、あれだ。 ヨウィンは最高だ。 「あああ……グウェンちゃん、食べたいなあ……」 草むらに寄りかかり、空を見ながらボクは願う。 ヨウィンに居るあのいたいけな少女は非常に美味だ。 考えるだけで涎が垂れそうになる。 もしも今願いが叶うなら、ボクは狂喜して叫ぶだろう。 グウェンちゃんの、お肉!! つまりは、ボクは人肉という禁忌の虜なのだ。 あれに勝る食材はありはしない。 少なくとも、ボクにとってはそうだ。 だけれど、今グウェンちゃんは居ない。 この神々が創り給うた箱庭の中では、ボクのささやかな楽しみ(グウェンちゃん食い)は許されないのだ。 ああ、なんて残酷な神よ! 今は、我が愛しの少女よりも、あの幼女に会うことがボクの望みになってしまいました! しかしながら、グウェンちゃんは諦めるしかないとしても、ボクの希望は絶たれた訳ではない。 この世界にも、人間は居る。 ボクみたいに、運悪くこの殺し合いに呼ばれてしまった奴が居る。 たぶん、不味くは無いはず。 少なくとも、このけちくさい食料かは、ずっと美味しいと願いたい。 ふふふ、呼ばれて来た冒険者さん達はどんな味がするんだろう。 そんな事を考えていると、背後に微かな悪寒。 しまった、すっかり油断していた。 急いで振り返ったボクの視界に飛び込んで来たのは、水色の何かもこもこした物と、 「うわっ何これ痛っ!」 ――鋭い魔法弾。 *** アタシが振り下ろした杖はマジックミサイルの杖だったようで、アタシが不注意にも攻撃してしまった人は、前方の草陰からよろよろと姿を現した。 見るとそいつはアタシより二つか三つ程年上に見える、大剣を持った青年だった。 幸いにも、初めの場所でアタシが危険だと判断した奴ではないようだ。 しかし、やっぱり油断は禁物だ。 もしかしたら、こんな優男でも、超の付く危険人物かもしれない。 それか、場合によっては、こいつはアタシの仲間――と書いて道具と読む――になる可能性も無くはない。 チャンスなのだ。 アタシが、生き残るための。 ここは、か弱い女の子でも演じよう。 敵対心を見せ、下手に刺激してしまうのはマズい。 「あ、あの、す、すいません!アタシ、まさかこの杖がマジックミサイルの杖だとは思わなくて…… というか、あなたがあんな所に居るなんて考えてもみなかったから……」 アタシの出せる精一杯の可愛い声で、しどろもどろに目の前の男に謝る。 そいつは鬱陶しい深い青色の前髪をかき上げて、にっこりと笑う。 「いえいえ、まさかボクも近くに人が居るなんて思いませんでしたし」 いかにも優男と言う様な返事をそいつは返してくる。 少なくとも、今こいつからは殺気は感じられない。 なかなか、良いんじゃない? これは一押ししたら簡単に騙されてアタシの道具になってくれるパターンかもしれない。 「でも、良かった……初めに会った人があなたで!アタシ、殺し合いとか、駄目で駄目で、 怖い人に会っちゃったらどうしようって思ってて……」 「それは良かった、安心して頂けたようでこちらとしても嬉しい限りです。……あの、一つお願いがあるのですが」 来た、と思った。 全く、アタシは運がいいわ。 早いうちからこんなチャンスに出会えるなんて! アタシは最高の笑顔で返事を返す。 「なんでしょうか?」 目の前の男も最高の笑顔で答える。 「あの、もし宜しければ、どうかボクの食料になってくれませんか?」 *** 「……え?」 目の前の少女はボクの言葉を理解できていないようだ。 全く、ボクは運がいい。 早いうちからこんな良い食料に出会えるなんて。 せめてもの情けだ、すぐ終わらせてあげよう。 大剣を振り上げ、少女の驚きに染まった瞳に笑みを向け。 ごめんね、と口を動かして、腕を振り下ろす。 そしてそこには美味しそうなエレアの少女の死体の出来上がり。 の、はずだったのだが。 「――魔法の矢!」 放たれた矢が当たり、手元が狂ってしまう。 刃は空を切り、足元の地面に突き刺さる。 目の前には彼女が片手をこちらに突き出し、荒い息で立っていた。 なんだよ、魔術師かよ。 「ちょ、ちょっと待ってください!私に考えがあります!」 「……何ですか」 ボクは邪魔されるのが嫌いだ。 今も、大剣を地面から抜き追撃を放とうと思ったのに。 こいつ、初心者じゃないな。 「あ、あなたが求めているものは分かりました、でも、もっと良い方法があるんです」 「方法なんてどうでも良いんですよ」 「違うんです、今、このノースティリスには色んな人が集まっていると思うんです。 もし、その人たちを、全部あなたが好きにできるとしたらどうですか」 *** 「……どういうことですか」 少し警戒しながらも、目の前の男はアタシの投げた餌に食いついてきた。 二度目のチャンスは、逃さない。 「簡単な事、です。あなたとアタシで、手を組むんです」 男は訝しげにアタシの言葉を聞いている。 できるだけ平静を保ち、慎重に言葉を紡ぐ。 「あなたも分かっていると思うんです、ここに呼ばれた人たちの中には、敵わない相手も居るかもしれないって」 「……」 「だからこそ、協力するんです。あなたにはその剣が、アタシには呪文があります」 「……協力すれば、生き残ると?」 「そういう事です」 男は暫し押し黙ると、アタシの目を見て、言った。 「いいでしょう、その方法、受け入れましょう」 *** ここに、一風変わった二人組みが誕生した。 「自己紹介がまだでしたね、アタシはアリア。魔術師をやっています」 (ま、せいぜいアタシの役に立つことね。さっきはどうなるかと思ったけど、案外ちょろい男ね) 少女は生き残る為に男を利用する。 「ボクは戦士をやっています、カインです」 (どうやらさっきの怯えた少女は演技か。まあいい、全部終わったら、その時は) 男は自らの欲の為に少女を利用する。 両者に共通する感情はただ一つ。 『いずれは、この手で、終わらせてやる』 彼らの進む道の先は、まだ見えない。 【G-3/中央/一日目・朝】 【アリア@エレア】 【職業:魔術師】 【技能・スキル:料理、交渉、魔法の矢2/3】 【宗教:元素のイツパロトル】 [状態]:健康 [装備]:マジックミサイルの杖(残り9回) [所持]:基本支給品、形見の鞄(不明アイテム2個) [思考・状況] 基本:生き残る 1:とりあえずはこの男を利用する 【備考】 モコモコの水色の髪、赤の瞳を持つエレアの少女。わりと女王様タイプ。 【カイン@ジューア】 【職業:戦士】 【技能・スキル:解剖学、鍵開け】 【宗教:地のオパートス】 [状態]:健康 [装備]:☆うつろいなき大剣『巨人のような玩具』 [所持]:基本支給品、形見の鞄(不明アイテム2個) [思考・状況] 基本:人肉食いてえ 1:とりあえずはこの少女を利用する 【備考】 濃い青色の髪、緑の瞳を持つ二十歳ぐらいに見える青年。基本敬語。 人肉大好き。 【エンチャント紹介】 ☆うつろいなき大剣『巨人のような玩具』 ・それはダイヤで作られている ・それは鍵開けの技能を上げる ・それはアイテムを盗まれなくする ・それは恐怖を無効にする Buck :4 Next ありえないくらい奇跡 投下順 何をしたいのか ありえないくらい奇跡 時系列順 何をしたいのか アリア Next→ カイン Next→
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2250.html
俺達は、着慣れた航空自衛隊の制服ではなく、坂本からプレゼントされた扶桑皇国海軍の制服に袖を通した。 今回の任務は、他部隊の人間と接する類のものであるため、 元の世界の制服ではなく、この世界の軍服を着ていくべきだという判断であった。 俺達が選んだのは、濃紺の第1種軍装でも、純白の第2種軍装でもなく、若草色の扶桑皇国第3種軍装だった。 だが、同じ3種でも、その着こなしかたには俺達のキャラクターの違いがよく出ていた。 整備俺は、刀帯も斜革も何も装着せず、背広タイプの軍服を普通のビジネススーツのように着こなしていた。 やや癖毛が目立つものの無個性な髪型と相まって、優男風の若手インテリ役人といった印象であった。 一方、操縦俺は刀帯に乗馬靴、ズボンの裾をたくし上げた海軍陸戦隊スタイルだった。 若草色の3種は、陸上自衛隊の常装と似た色合いであり、 また、操縦俺自身も陸上自衛隊で歩兵をやっていただけに、陸戦スタイルは良く似合っていた。 本人曰く「サバゲーで一度だけこの格好をしたことがある」とか。 08 00(z)、501JFW庁舎。 朝食後、俺達はシャーリーと合流し、3人で隊長室へ向かった。 隊長申告を済ませた俺達は、手荷物を携えて玄関に降りた。 そして、俺達を迎えに来た公用車は、砂漠色のキューベルワーゲン82型だった。 整備俺「(マジかよ、歴史的名車じゃないか、これ…!)」 シャーリー「(なんだこいつ、目が輝いてるぞ)」 この世界のロンドンは、朝の通勤ラッシュとはあまり関係ないらしい。 俺達は特に渋滞に巻き込まれることもなく、ドーバー駅に到着した。 ケンブリッジ駅まで向かう急行列車のなかで、俺達は色々な話をした。 シャーリーが、ボンネビル・ソルトフラッツで2輪車の最高速世界記録(178.24mph=286.9km/h)を樹立したこと。 そして、更なる速度記録に挑戦するため、ウィッチを目指したこと。 現在は人類初の音速突破を目指し、ストライカーを改造してた(過去形)らしい。 シャーリー「音速突破の代償に、“あの子”は海底に行っちまったよ」 整備俺「自分でいじってたんですよね。愛着はあったんですか?」 シャーリー「ああ。だけど、後悔はしちゃいるが反省はしていない」キリッ 整備俺「(まる映画『でライトスタッフだ』な…)」 操縦俺「(チャック・イェーガーは職務に忠実な軍人で、スピードに興味は無かったと聞くけど…)」 色々と話すうちに、俺達とシャーリーは似た者同士なんじゃないかという気がしてきた。 シャーリーも堅苦しいことは嫌いだというので、いつのまにか俺達は普通の友達同士のように会話していた。 シャーリー「そういえば、操縦俺はバイク好きって言ってたよな。どんなバイクに乗ってたんだ?」 操縦俺「カワタキZRZ400っていう、レーシングタイプのバイクに乗ってたよ。 飛燕っていう、Bf109と同じ液冷エンジンを積んだストライカーとかを作ってるメーカーだ」 シャーリー「どのぐらいパワー出てるんだ?」 操縦俺「1万1,000までぶん回して53馬力ぐらいだったかな。 でも、ツーリングがメインで、スピードはあまり出さなかったな。 加速重視でギア比の低いマシンだし、出てもせいぜい150km/hぐらいじゃないか?」 シャーリー「そうか…」 整備俺「でも、R1とかのレース用のリッターバイクは普通に300km/h出るらしいぜ」 シャーリー「未来の技術って凄いんだな。それならぜひ長生きしたいね。整備俺は?」 整備俺「俺もクルマ好きだけど、250km/hぐらいしか出したことないな」 シャーリー「へえ…。どんなクルマ乗ってたんだ? 未来のクルマって凄いのか?」 整備俺「1990年式のR32型ニッサン・スカイライン。長島飛行脚の流れを汲んだ名車だよ。 俺が幼稚園だった頃に出たクルマだけど、未だに傑作だと言われているモデルだ。 直列6気筒DOHCの2リッターターボで、少しいじって250馬力ぐらい出てた。 ブーストコントローラー付けて、湾岸でテストランしてたときだったな」 シャーリー「2リッターターボで250馬力だって!? レーシングカーかよ!?」 整備俺「いや。いたって普通の大衆向けスポーツカーだよ。凄いのはその上級モデル、GT-Rさ。 2.6リッターDOCHツインターボで、ノーマルで280馬力だけど、 意図的に性能が抑えられていて、ちょっといじれはすぐに400馬力ぐらいは出る。 本気で金かけていじれば800馬力ぐらいは簡単に出ちまう」 シャーリー「800馬力か~。一昔前の飛行機よりもパワーあるじゃないか」 整備俺「あの性能は20年経っても一線級さ。 なんせ、デビュー当時は唯一ポルシェとタメ張れる扶桑車だったからな」 クルマやバイクの話で盛り上がっているうちに、俺達はケンブリッジ駅に着いた。 ケンブリッジ駅には、迎えの公用車――黒塗りのホルヒ930――が待っていた。 ホルヒの柔らかいリアシートに揺られ、俺達はダックスフォード飛行場に到着した。 ダックスフォード飛行場の列線地区には、 OD色のC-47“スカイトレイン”をはじめ、連合国軍の各種輸送機が所狭しと並んでいた。 また、飛行場には補給処が隣接するかたちで設置されており、 この基地は、西ヨーロッパにおける重要な物流拠点のひとつとなっていたのだった。 そして俺達は、基地の隊員に道を尋ねながら、ミーナから指定された司令部庁舎に向かった。
https://w.atwiki.jp/kotarokojiro/pages/17.html
桶狭間の戦い-出陣 永禄3年5月17日沓掛城に入った今川義元は一夜明けた翌日松平元康を先鋒とし三河衆を大高城へ兵糧入れを命じる。翌19日松平元康と朝比奈泰朝は織田方の丸根砦、鷲津砦へ攻撃を仕掛ける。 今川軍2万-3万の軍勢が来るというので尾張の町は大騒ぎ。しかし信長は動こうとはしない。 「殿、丸根砦、鷲津砦が攻められておりまする。」 「きたか!よしさがっておれ。」 信長はすぐさま飛び起き敦盛を舞うのであった。 「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり 」 隣の館ではそろそろかと雲心は眠れずにいた。 「だれかおらぬか」 「はっ」 次男の水心である。見た目はひょろっとした優男なのだが戦場に出るとこれでもかというほど暴れる。一族の中では鬼水心と呼ばれるほどの男でさすがは深草の一族であると皆から恐れられている。 「耳をすましてみい。信長殿が舞っておられるぞ。出陣じゃ仕度せい」 「いかさま」 すぐさま外にでていき 「出陣じゃ!出陣じゃ!」 水心の大声でみな飛び起きすぐさま準備に取り掛かる。 「出陣でござるご準備を。」 隣から使いが来た頃には影母衣は出陣準備も整い庭にもう整列してある。 「承知。すぐでもでれるでござる。」 「はっ、殿に伝えておきまする。」 「みなのもの久々の戦じゃ思う存分に暴れられい。」 「では館の前で待機じゃ。」 一同は館前に居並び信長が出てくるのを待った。 「雲心殿さすが。」 「いえ信長殿に夢の中でたたき起こされただけでござる。」 「はっはっ、ではそちら一族もわしについて参れ。」 信長を先頭に影のように後ろから付いてくる。まだ日も昇っていない時間、遠くから見た人がいれば足音だけ聞こえ信長の輿しか見えぬであろう。朝の光が射してきた頃信長の輿の後ろには500の黒い母衣をまとった部隊が足を揃えてついてくる。 熱田神社に到着しほかの武将なども揃い戦勝祈願を行った。しかし織田軍総勢2000人に満たないぐらいの数、今川2万以上の10分の1である。 信長は皆のものを鼓舞する様に集まった者たちに言い放った。 「今よりの戦は織田の存亡をかけた戦いである。そちたちの働きにかかっておる。存分に働いてくれい。」 戦勝祈願も終わりこれより出陣となる。 途中、丹下砦・善照寺砦で兵をかき集め、中島砦に入った。これでも3000いるかいないかの数である。ただしその際、佐々勝通・千秋季忠ら三百人が本隊移動の目くらましのため鳴海城を攻撃、打って出てきた岡部元信隊によって壊滅している。 一方、今川軍先鋒は夜明けと共に、鷲津・丸根砦に攻撃がはじまっていた。 鷲津砦は織田秀敏が守り砦兵五百人に対して朝比奈泰朝・井伊直盛隊二千人が猛攻、間もなく陥落させた。 丸根砦は佐久間盛重の守り砦兵四百人に対して松平元康隊二千五百人が猛撃、こちらもほどなくして陥落させた。 「鷲津、丸根も落ちたか・・・」 「雲心そちになにか策はあるか?」 「奇襲でござりまするな。」 「やはりそうか。わしもそう思ってたところじゃがあまりに数がありすぎる。」 「ご心配には及びませぬ。わしら一族は今川本陣の裏からつきまする。時間を合わせ挟撃という形にすればこの戦、勝機が見えてきまする。」 「お主らは裏まで回れるというのか?」 「可能でござります。今より騎馬で敵に見つからずにぶつかるまでには。」 「うーむ。勝てるか?」 「十中八、九は勝てましょう。」 「ではおぬしらはその用に。」 「御意。しかし挟撃の位置など詳細な作戦を取り決めておかねばなりませぬ。少々お待ちいただけまするか。」 「うむ。中島砦に向かう。」 「それまでには詳細な作戦が練れるでしょう。」 雲心は砦からでた森の前で犬笛のようなものを吹いた。 「お呼びでございましょうか?」 すぐ木の上からひらりと舞い降りてきたものがいる。 「楓、今川の軍勢はどうなっておる?」 「今川本隊は沓掛城を出、田楽狭間を通り桶狭間に向かうとのことです。」 「桶狭間かここから敵に見つからずに行くことは可能か?」 懐から地図を出しこう言った。 「こちらの山沿いに向かいますれば。」 「うむ。よし決まった。そちは先行して敵をさがしておれ。」 「いかさま。」 すぐさま信長の元に向かい作戦の一部始終を話した。 しかしその時ぽつぽつと雨が降ってきた。 「雲心もしかするとこの雨が天の助けかも知れぬ。」 「ですな。われらの力も十二分に発揮できると思いまする。」 「ではわれらは先行しますが攻撃開始は雨がやんだときで?」 「そうじゃ。その時こそわれらの勝利じゃ。」 「では手はずどうりに。」 すぐさま雲心は出撃を命じた。 「これよりわれらは今川本陣近くまで急行し、時勢を合わせ本陣を急襲する。騎馬にはわらじをはかせすぐさま出陣じゃ。」 影母衣衆は一斉に騎乗し風のように出陣した。
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/30.html
ミドル2「秋のクリスマス祭り・初日(夜)」 マスターシーンです。 登場判定の目標値:10 ※ 達成値-10ありますよー GM:さて。夜になったぞ。 GM:もう「スピードスターレースへの参加申込」は終わらせた扱いにする? GM:それとも、その場面をやるかね? > ALL GM:どちらでもOKだよんw 龍也:2d6+3 ミスってから考える(ダイスを振る)出目「3・2」で達成値8、失敗‥‥ ユッタ:2d6+3-10 とりあえず判定はしてみよう(ダイスを振る)達成値-2‥‥ キョウジ:2d6+4 何はなくとも判定(ダイスを振る)達成値13で成功。 シスター:2d6+16 その通り(ダイスを振る)25で成功! GM:では、リューヤくんとユッタちゃんは「登場失敗チャート」適用かな?(わくわくw ユッタ:フレアつぎ込んでも無理 シスター:ちなみに私の手札にはA3枚あります 龍也:うちは失敗表2-46「クラスの模擬店で事件発生!」をチョイスしたいけど、ユッタさんどーする? GM:ユッタちゃんが同じ項目を選択すれば、一緒に事件解決したことになるね。10点ずつ財産点をGETだぜ。 ユッタ:失敗表3-46「映画の撮影に参加することに‥‥」を選びたい。 GM:ああ、別々なら個別処理ですw 龍也:うん。写真も欲しいかな。一緒にやりましょう!w GM:では「リューヤくんとユッタちゃんが映画の撮影に参加、らぶいシーンを一緒に演じてる」からスタート!w 龍也:うぃ、頑張りますw ユッタ☆彡:「ああ、ロミオ!どうしてあなたはロミオなの!!」熱演 龍也:「ジュリエット‥」 GM/監督:「おら! そこの男子! そこだ、ふやけてないで、抱き締めろ!」とメガホン片手に怒鳴るw 龍也:んじゃ抱きしめようw GM/素子:「素敵‥‥」 きゅーん。 GM/ノエミ:「いいなぁ‥‥はッ」 思わずつぶやき。慌てて周囲をきょろきょろ。赤面w ユッタ☆彡:「この時間が永遠に続けばいいのに‥‥」涙を流しながら キョウジ:「‥‥結構大胆だな、龍也」 少し赤面 龍也:「‥‥」無言 GM/信長:「おお、面白そうなコトやってるな。どれどれ?」 GM/いるるん:「これ信長。あまり乗り出すと撮影の邪魔なのじゃ」 GM/マリア先生:「いいわねぇ。若いって‥‥」 龍也:ナンカキター!?www GM/学院長:「これ。使節団の連中が捜しておるぞ。さっさと戻りなさい」 GM/信長:「いーじゃんか。もう少し見物してこーぜ」 そら、ちゅーしろ、ちゅー!(ヤジを飛ばす) 龍也:(さすがにそれは‥‥無理だーーっ!!) キョウジ/野次馬ズ:「(信長に便乗して)キッス! キッス! キッス! キッス!」 ユッタ:すっと口を寄せ、目をつむり GM/ノエミ:「ええーっ?!」 まさか‥‥するの?! GM/素子:(どきどき☆) 龍也:(えーっと、こういう時の対処法をどっかで聞いたような‥‥うーん) キョウジ/ユッタファンA:「ちょっとまったー!」 GM/ノエミ:「そ、そうよ! ユッタちゃんのキスなんて、だ、ダメーえっ!!」 大声でw GM/リョウ:「あれ? キョウジ。何やってんだよ、こんなトコで」 映画撮影の見物か? 物好きなヤツだなー キョウジ:「いや、うん‥‥ちょっとな」 まだ赤面中 ユッタ:そして、このあたりで《音に聞こえし》使用、なぜなにトリオも私を知っている!w GM/信長:「見覚えあると思ったら、ありゃユッタじゃないか」 あんな優男が趣味だったのか?(2828) キョウジ/監督:「カーット! お前ら、撮影の邪魔するな! 散れ、散れ!」 そろそろ収拾しようw GM/オリオン先生:「‥‥おや。終わってしまいましたか」 龍也:カメラに覆いかぶさるような位置に移動してキスしたように見せかける、でw キョウジ:なるほどw 龍也:(直接どうこうするシーンは無いって約束だったじゃないかー)と心の中で叫ぶ ユッタ☆彡:小さな声で「リューヤちゃんって意外と意気地なしですねぇ☆彡」ささやく GM/監督:「いい絵が撮れたよ」と握手しつつ。[みんなで撮った写真](キスシーン)を進呈。 GM/監督:「これで今年のアワードはいただきだ! ポスターにして宣伝するから、楽しみにしててくれよ」 龍也:色んな意味で大惨事だこれっ!? GM:実はユッタちゃんのファンですから。監督w 龍也:視線を素子(ノエミ)の方に GM/女性陣:「‥‥‥‥」 リューヤくんて、意外と‥‥(2828) ユッタ☆彡:「演技なんだから気にしなくてもいいのにぃ」 ユッタ☆彡:「それに気が多い男性はよくないですよ→リューヤちゃん☆彡」 GM/ノエミ:「う、うん。とても上手だったよ! その‥‥本当に、キス、してるみたい‥‥だった」 ぼそぼそ GM/素子:「素敵だったなぁ。‥‥キスかぁ」 キョウジ:「‥‥キス、かぁ」 龍也:「演技だとしてもこういうのは事前の了承あってのものだと」キリッ GM/素子:「‥‥ユッタちゃん、凄いね」 やっぱりアイドルは違うなぁと尊敬w GM/ノエミ:「うん‥‥」 ユッタちゃん、もしかして、リューヤくんのこと‥‥? 次のページへ
https://w.atwiki.jp/jspeed/pages/26.html
AVAを始めたきっかけ クランマスターがやり始め、友達がぞろぞろやり始めたのがきっかけですねー それまで別のFPSのSAをやっていた僕はAVAやるくらいならSA一緒にやりたいなーとも思っていました。 しかしSAよりAVAのほうが身内には合っていたらしくじゃあみんなやるならと僕もAVAをやり始めました。 JSpeedの馴れ初め まず最初にこのクランは身内クランでした。 上で書いたように一斉に身内がAVAやり始めたのでそれはクラン作る流れになりますよね!クラン入ってるわけではないですし... ということでもこたんと一緒に軽い気持ちで作っちゃいました。 こんな感じでごめんねpq 古参勢との出会い この頃入った人は分かるようになんか変に仲がいいんですよ。 ネットというのもありますが、やはり同じゲームをやってる人間。 趣味嗜好が露わになるにつれて交友が深まってしまいました。 そのせいで新規で入ってくださる方が会話に入りにくい空気になっているとはおもいますが、会話の流れを切るくらい強引に会話に入ってきてください! ぼくはみなさんとも仲良くしたいですし! このクランにかける想い すいません今までグダグダと書いてきましたがこんなことあまりAVAには関係ない話で、読み飛ばしてもらってもいいんです。 しかしここからは、読んでもらえるとうれしいです。 まず、うちのクランは弱いです! そりゃそうですよね...僕は別ゲーやっていても他の人は初心者なんですから。 そしてこのクランの活動を通じて皆さんに上手くなっていってほしいと思っています。 クラン活動といっても今はフリマ&内戦しかやっていませんがそれでもこの頃は強い人の動きがみられるようになっています。 それを「長年やっているから」とか言わずに吸収してほしいんです。 といっても僕がそんなこと言えるようなSDでもないんですけどね... 僕は向上心がない人はあまり好きではありません。 全てのことに共通なんですが、「何が悪かったのか、どうしてこうなったのか、こうしてたらどうなっていたのか」などが考えれると成長スピードがぐんと上がります。 僕でさえ出来てません、FPSの状況把握は今までやってきたゲームの中で最高に難しい部類だと思っています。 しかしやれれば身になるに違いないです。 みなさんも試してみては? 交友の場になってほしいとも思っています。 FPSの特性上VCが身近にありますよね。 他のゲームとかしててVC使うことなんてそうそうないと思います。 しかし、VCを使うことでなぜか結構、親近感を覚えるものです。 雑談で結構!他ゲーの話で結構!(しかし迷惑にならない程度でね まずお話してみましょう!楽しい事間違いないですよ! たまにVC引きずって寝れなくなる時はありますが、それは自己責任でお願いしますpq 寝たくなったら遠慮しないで寝ましょう! イベントなどもやりたいですね! クランで内戦&フリマといっても惰性になってしまうこともあるでしょう! なのでイベントもやっていきたいです。 しかしfpsに交換可の交換アイテムがあるわけではないので、商品とかの問題はありますが、知恵を絞って頑張りましょう! ※知恵を絞るのはあなたです! yozulia氏のおすすめ有利ポジ yozulia氏の考えた陣形 みんな人に対して感想書いてるみたいだし書いていくよ もこうですわぁ 人格者、切り捨てるところは切り捨てた方がいい。 グリップ グリップはグリップ おうふぁん 一番大人っぽい人 生主でもあり人を纏めるのがうまい。 帰ってくる時間が深夜ってのもまた大人じみてる 突然話に入ってくるのはびっくりするのでやめてくださいw 早く戻って来て欲しい 封蝋@ますく 女声を極めようとしていたのにこの頃やらなくなった... ホモネタは飽きたらしいので、やめてあげてください マヌガス avaのことに関して熱意のある人 ぐいぐい辛口のことを言ってく 間違ってることは言ってないが物腰優しくした方が聞いてくれると思うよ。 neinn 雰囲気が好きだわw お前はいい奴 税込み315円 カプ勢は戻ってこないのかなー(チラッ こくとー 野球部。ことあるごとに野球部アピールしてくる奴。 定刻にinして定刻に出てく人 時間管理できてんなーお前 avaは中堅と言われたがクラン内の水準が高くなったため落ちた男 GANTZM ん? 幽焼け孤焼ケJs ふぇぇぇ。変態だよ。怖い。 キャラ濃いから文章かけると思ったが イメージが変態でした。終わり avaは急に無言になるなよwこわいw Azrael. こわい、たびたび喧嘩売られる... おやぢぃ リア充さん。この頃来ないというか、んー来ないんかなぁ? 僕はいい人だったんで籍残してあります。 neonmars7 最近時間合わないねpq また一緒にavaしようね! a-nya 見てない間に階級上がってる... 僕はあーにゃブラスターのイメージしか浮かばなくなった... 完全に笛の所為 fesy ステマニ勢。生主。 静かに怒ると怖いですpq Cyelho チェリオさんなのははたまたチェルホさんなのか... チェルオさんという線もあるらしい... お帰りです! まつみん ロリっ子。ロリっ子、ロリっ子 ロリアピールがあざとすぎて怖い 優男 0ボン太くん0 考えてる人、熱意あるからもっと上目指せるかな 鳥顔の男 割とキチガイ まつみんを一緒に倒しましょう! よねたい SR・裏・グレ 以外は大体打ち勝てる男 強い ただ立ち回りを勉強したい模様 一緒にフリマ回りましょう♪ *十六夜*咲夜* AIMはいいんだからもうちょい熱心に活動してもええんちゃう
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/354.html
『液状と透明 ①』 私立ぶどうヶ丘学園に、放課を告げる鐘が鳴る。 その音の源泉たる時計塔の、『立禁止』というちょっと奇妙な看板が備え付けられた機関室の中央に『そいつ』はいた。 すぐ身近で大音声で鳴り響く鐘の音にも、『そいつ』はまるで反応らしい反応を見せない。 身じろぎ一つせずに、人が見たら死んでいるのではと思われそうな静謐さで、『そいつ』は床に横たわっていた。 だが──その騒音の中で機関室のドアが開けられたときだけは、『そいつ』の四肢がぴくりと動いた。 「やほー、優くん」 鐘が静まってからそう挨拶したのは、白いスーツの若い男だった。その傍らには、対照的に黒ずくめの大男が立っている。 『そいつ』は本格的に身を起こし、今入ってきたばかりの二人組みを見やった。 「──お前たちか」 『そいつ』は、なんの感情も篭っていなさそうな声音で呟いた。 「しかし、お前──よくこんなうるせー場所で寝てられるな」 黒ずくめの大男が言うのへ、『そいつ』は冷たい一言で切り捨てる。 「お前には関係のないことだ」 ぐ、と大男が苛立ちを見せると、それをとりなすようにさっきの優男が肩をぽんぽんと叩く。 「まーまー。いいじゃないの黒さま」 「お前は黙ってろ! 黒さまって言うな!」 「いやーん、怒らないでー。く・ろ・さ・ま」 「うがー!」 口論してるんだかじゃれ合ってるんだか今ひとつ良くわからない二人組みに、『そいつ』は呆れた素振りで息を吐く。 「それに──寝ていたというのは正確じゃない。いわば『待機状態』だ。 僕の身体は特殊なんでね。代謝機能を極度に低下させることで長期間の生命維持が可能なんだ。 動物の生態に当てはめるなら『冬眠』といったことろだな。 ──いや、実際、ここは『隠れ家』としては都合がいい。この場所を教えてくれたことには感謝している」 と、『そいつ』はまるで感謝なんてしてない口ぶりで言う。 「どもどもー。お礼なんていいんだよー」 「それで、お前たちがここに来たということは……『目星』がついたということだな?」 「……ああ。テメーの言う『怪しいやつ』ってのに一番近いのが、こいつだ」 黒づくめの男が寄越した書類に目を落とし、『そいつ』は軽く頷いた。 その瞳はどこまでも乾いていた。 それは、これまで一度も涙を流したことのないような…… そして、その横顔は、まるで血の通っていないような、透き通った白さを保っていた。 顔の造形は良く整っているだけに、その冷え冷えとした雰囲気にはある種の『凄み』さえあった。 「分かった。それでは……この少女を鹵獲して尋問にかける。お前たちも協力しろ」 その大人しそうな風貌から、そんな過激な単語が飛び出すのに、大男はかすかに眉をひそめた。 だが『そいつ』はそんなことは意に介さず、書類を読み進める。 「静・ジョースター、か……。ニューヨークの不動産王の養女で、先週、この学園に短期留学を名目で編入……。 ふん、いわゆる『いいとこのお嬢様』がこんな地方都市の学校に留学だと? いよいよ怪しいな」 「ねー、優くん。ホントにやっちゃうの?」 「なんのことだ?」 「だから、さ。あんま手荒なことはやめといたほうがいいと思うんだけどなー」 優男のへらへらした笑みに、『そいつ』は軽蔑したような視線を返した。 「嫌なら手を引けばいいさ。僕は構いやしない。お前たちは『羽』を手に入れたいんだろう? 僕は『パンドラ』に予言された『羽を追うもの』を排除するために動いている。 そして、お前たちはどうやら僕が追っている者とは違うらしい。 その点で両者の目的は両立し得ると判断したから、こうして協調路線を採っているだけのことだ」 その声は、やはりどこまでも淡々としていた。まるでなにかのライン作業に従事しているかのような気のなさに聞こえる。 だが、黒づくめの男は、その印象とは逆のことを言った。 「──優。お前、なんでそんなに殺気立ってるんだ?」 その言葉に、『そいつ』は初めて感情らしいものを顔に浮かべた。 「……なにを言ってるんだ? 僕は冷静そのものだ。変な言いがかりはやめろ」 「ふん──」 その抗弁を取り合わずそっぽを向いた大男へ、『そいつ』はさらに言い募った。 「聞いているのか、黒わんこ」 「誰が黒わんこだぁっ!」 くるっとこっちを振り返って絶叫する大男を見て、『そいつ』はわずかに溜飲を下した。 「ったくよ──テメーはマジで性格悪ぃな。そこの魔術師といい勝負だぜ」 「そうかい。褒め言葉だと思っておく」 「テメーらはみんな『そう』なのか? ──『合成人間』とかいう野郎どもはよ。え? ユージンとやら」 『そいつ』──合成人間ユージンは、ちょっと考えてからそれに答えた。 「さあね。僕はあまり他の合成人間とは接触していなかったし──それに、僕は『裏切り者』の身だ。 正常な、普遍的な合成人間のメンタリティのことなど分かる訳がない」 「──世界を救うこと、それは君たちの仕事だ」 その声に、振り返って仰ぎ見ると、ブギーポップはもうそこにいなかった。 静はなんとなく不安な気持ちになり、きょろきょろと辺りに視線を彷徨わせる。 「……あれ? ブギーポップ?」 その呼びかけに応える声は無かった。 「あ、秋月くん?」 ブギーポップの『正体』である少年の名前を口にしても、やはり反応は出てこない。 えっちらおっちらと屋上の塔屋の給水タンクによじ登ってみたが、もはや人っ子ひとり見当たらなかった。 「ど、どこ行っちゃったの……?」 つい数秒前までは、確かにこの場所に、謎の怪人『ブギーポップ』がいて、静と会話を交わしていたというのに。 ふと、首筋に涼しい風を感じる。 「うわあ……」 眼下には、放課後の学園風景が大パノラマで広がっていた。 遮るものがなにも無い視界には、学園内にいる生徒たちの姿が驚くほどはっきりと見えていた。 校庭ではたくさんの運動部が思い思いの種目で汗を流していたし、 校門あたりでは何人かの女子生徒がたむろして井戸端会議に花を咲かせているようだった。 それらを見るともなく見渡しながら、静は感慨深げに溜息を漏らす。 「なんか……すごいな……」 ブギーポップの視点というものを実感して、なんとなく静は嬉しくなった。 これが彼(彼女?)の見てる世界なんだなあ、と、妙にこそばゆい気分になる。 視線を転じると、太陽がいつの間にか西へと転じていた。 さっきまでは直視できない眩しさを放っていたものが、うっすらと赤味を帯びて静の目に映る。 「……あ。こうしてる場合じゃなかったんだ」 我に返ってそろそろ降りようと思い立つが、さて、 「あ、あれ? どうやって登ったんだっけ?」 猫かよ、と自分に突っ込みつつも、降りれなくなったことに途方に暮れる。 給水タンクのほうは梯子がついてるから問題なかったが、塔屋の梯子は錆びて崩れかけており、しかも上半分で途切れていた。 下を覗いてみると、登るには適した足場がいくつもあったが、それを使って降りられるか、というのには自信が無かった。 「……でも、登れたんだから降りられるはずだよね……?」 そう自分に言い聞かせ、四つん這いになって塔屋の淵に膝を置く姿勢から、一番近い足場へ恐る恐る脚を伸ばす。 足の裏に確かな感触があるのを確認し、そこにゆっくりと重心をかける。 と、 「きゃ」 ずるっと滑り、静の身体がバランスを崩す。 なんとか淵にしがみついてこらえようとしたが、足場を得ようと脚をばたつかせたのが災いし、すぐに支えを失ってずり落ちた。 咄嗟に頭を庇い、落下に備えた。一瞬遅れて、どん、という衝撃が静の胴体に走る。 だがそれは、想像していたよりもずっとソフトなものだった。 痛みという点でなら、まるきりなにも感じなかった。 「……あれ?」 不思議に思う静だったが、 「……あ。あーっ!」 痛みがなかった原因を理解し、そして真っ青になった。 厳密に言うなら、静は着地していなかった。コンクリートの床と静の身体の間に、緩衝材が挟まっていたのだ。 「い、痛た……」 ──それは人間だった。 もっと言うなら、見ず知らずの男子生徒だった。 静のお尻が、大の字に伸びた彼の背中にちょこんと乗っかっていた。 「ご、ごめんなさい!」 泡を食ったように彼から飛び降り、その腕をつかんで引き起こす。 「だ、大丈夫ですか……?」 静が謝意を前面に押し出して訊くと、その男子生徒は気弱そうな微笑を見せた。 「はい。大丈夫です。あなたのほうこそどうなんですか? 怪我は?」 「え、あの……はい。あの、お陰様で」 気恥ずかしさと申し訳なさとで混乱した静は、馬鹿みたいになんども首を縦に振った。 「いやあ、でも驚きましたよ。屋上に出たら、いきなりあなたが落ちそうになってたんですから」 と、彼は塔屋に設置されたドアを指差す。開けられたドアの向こうには、階下につながる階段が見えた。 なるほど、と静は思う。 そりゃ、屋上に出てふと上を見たら誰かが落下寸前だった、というシチュエーションは驚くしかないだろう。 (……あれ?) 静は『あること』に気がつく。自分は塔屋の淵に上半身だけでしがみついていて、彼はちょうどドアのところにいて、 つまり、その、なんと言うか自分の下半身と彼の目線の位置関係的に──。 (み、見えてた!?) ぼっ、と顔が瞬時に赤くなるのが自覚される。 問いただそうと咄嗟に思うが、 (き……訊ける訳ない!) 「ところで……どうしてあんなところにいたんですか?」 一人で勝手にオーバーヒートしていた静は、その質問でやっと冷静さを取り戻した。 「は、はい?」 「ですから、なんであんな高いところに?」 冷静になったのはいいが、それはそれで答えに困る問いだった。 『世界の敵の敵』を自称するコスプレ少年との交流を、なんと言って説明したらいいのだろうか、と。 なんか適当なことを言って誤魔化せたらいいのだろうが、そんな都合のいい言い訳はすぐには浮かんでこなかった。 こうなると十和子の口の上手さが羨ましくもある。 「えーと、それは」 「言いにくいことですかね」 と、その男子生徒は静の困惑を汲み取って先回りした。 「まあ、誰にだって秘密はあるものですよね」 それはどこか達観しているような口振りだった。どこと知れぬ場所を見つめているような遠い目で、彼は静かに言った。 「端から見れば、大したことの無いように見えても、本人にとっては『それ』が大切だということもあります。 そうした場合、『それ』はどうしても秘密にせざるを得ないでしょう。この残酷な世界から、『それ』を守り通すために」 最初はあまり気にしていなかったが、改めて見ると、ちょっと見は女の子と見間違えてしまうくらいに、整った顔立ちをしていた。 なんとはなしに、静は彼が話す横顔をぼうっと眺めていた。 なので、彼が、 「だが──この状況に限っては話が別だ」 と、がらっと口調を変えたときもすぐに頭を切り替えることが出来なかった。 「静・ジョースター」 名前を呼ばれ、静は心臓を鷲掴みにされたような衝撃を受ける。 フルネームを知られてることに驚いたのではない。彼のその声音に、なにも感じられなかったからだ。 人が人として当然持ちうるべきもの──感情が、彼の言葉から消えていた。 彼は流れるような動作で立ち上がり、そして静のセーラー服の襟に手を掛け、そして──。 「……ぅぁっ!」 無造作に、そしてその細い腕からは想像も出来ない力で、静の身体は弧を描いて塔屋の壁に叩きつけられた。 「なにがなんでも吐いてもらうぞ……。君は──なぜここにいる? 君は何者だ?」 乾いた響きが、静の耳元で囁かれた。
https://w.atwiki.jp/cfonline/pages/752.html
自称"魔砲少年 マグマブラスター" クロロ・C・アニング(PL にこる) 9歳 男の子 ■基本データ 【コロナ】 星詠み 【ミーム】 フォーリナー/グレズ 【ブランチ】切り札/協力者/マシンライフ 【消費経験点】80(能力値:0 特技:70 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:10) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体 5 技術 6 魔術 5 社会 6 根源 16 【戦闘値元値】 白兵 4 射撃 4 回避 7 心魂 7 行動 11 【戦闘値修正値】白兵 4 射撃 5 回避 7 心魂 7 行動 14 【HP】 元値 17 修正値 87 【LP】 元値 10 修正値 10 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命 造物主 特徴 疾風迅雷 特徴効果 [行動値]+3 闘争 神殺し 邂逅 ■初期パス 【感情】エロールカイオスへの信頼 ■準備された装備 部位 名称 (必要能力/行動/修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 (必 _/行 _/ダ _/HP _/射 _/_/_) 左手 (必 _/行 _/ダ _/HP _/射 _/_/_) 胴部 マジカルデバイスsh (必 _/行 _/ダ 64+2D6/HP +20/射 シーン/_/_) 他 薔薇十字の指輪 (必 _/行 _/ダ _/HP _/射 _/根+2/_) 乗物 (必 _/行 _/ダ _/HP _/射 _/_/_) 予1 カートリッジデバイス (必 _/行 _/ダ +4D6/HP _/射 _/_/_) 予2 (必 _/行 _/ダ _/HP _/射 _/_/_) 予3 (必 _/行 _/ダ _/HP _/射 _/_/_) ■コロナ特技 【SC100/自動/自/オ/フ1】◆女神の祝福 自分以外の対象の判定の[達成値]を+[フレア] 【SC100/自動/自/オ/フ全】◆再生の車輪 〔Sin1〕[死亡][戦闘不能][覚醒]を解除し【HP】1【LP】1にする 【SC100/-/自/メ/フ1】戦乙女の声 〔T1〕対象を[未行動]状態にする 【SC100/-/自/オ/フ1】天上の霞 〔TLv+2〕。対象の[BS]を全て回復する 【SC100/-/心/メ/5H】盾の乙女 対象が次に行なう[メジャー]の[達成値]+[達成値] 【SC101/Lv/自/セ/フ1】夜明けの星 [Lv+1]体までの対象のダメージ属性をターン終了時まで〈根〉に変更 【SC138/―/自/オ/なし】神の恩寵 〔Sin1〕任意の判定に+3 【SC101/-/自/ダ/フ1】星を継ぐ者 宣:DR直後。対象が与えるダメージに+【根】 ■ミーム特技 【SC107/自動、ア/自/常/なし】◆絶対武器 「常備化コスト:20」以下の武器をひとつ入手。 ダメージの基本能力値と属性を【根】に変更 【SC107/-/自/マ/フ1】空間断層 《絶対武器》の[白攻][射攻]の[達成値]+【根】、ダメージ+【根】 【SC106/-/自/オ/なし】マスコット 〔Sin3〕宣:判定直後。任意の判定を振りなおす 【LF097/-/自/オ/なし】マスコットたたかう 宣:DR直前。《マスコット》取得前提。与えるダメージに+3D6 【RR057/―/自/オ/2H】オーラボルテックス 宣:[メジャー]直前。《絶対武器》の[攻撃]を[範囲]へ変更する 【RR057/―/自/ダ/フ1】空間爆縮 宣:《絶対武器》によるDR直後。ダメージ+[【根】×2] 【SC108/―/自/オ/4H】心の支え 〔Sin3〕任意の判定を【根】で行える 【SC108/Lv/自/常/なし】スペシャルツール根元 3 選択した【根元】の[達成値]+[Lv3×3] 【LF134/自動、Lv/自/常/なし】◆機械中枢 [分類:機械]を得る。【最大HP】+[Lv×20]。 《フォーム》系特技からひとつ選択。 《フォーム》系特技に指定がない場合は[右手][左手][乗り物]スロットに装備不可 【LF135/効参/自/常/なし】◆フォーム:防具形態 常備化した防具ひとつの[HP修正]+30。[右手][左手][乗り物]スロットに装備可 【LF135/-/自/常/なし】アーマーセル [防:肉][防:社]を得る。プロミネンス以外で[防:技]を得られない 【LF138/-/射/メ/2H】デッドリースナイプ [射攻]。ダメージ+[差分値] 【LF138/-/自/常/なし】人の心 【根】+2。[グレズ]のみの場合は【根】+5。 キャラ作成時の【基本能力値】上限12を超えてもよい 【LF138/-/自/メ/なし】認識歪曲 エキストラの認識やフレーバー的な記録を改竄する 【SC108/自動、ア/自/オ/なし】◆刻の結晶 〔Sin1〕他人1人の[戦闘不能][死亡]を[覚醒]に変更、【HP】0【LP】1にする ■装備 カートリッジデバイス 5 パワーストー6個6 ターゲットゴーグル3 高価な服1 薔薇十字の指輪3 コスモエンブレム ■属性防御 肉体:○ 技術:× 魔術:× 社会:○ ■戦術、設定、メモなど クロロ・C・アニング 9歳の男の子。宿命管理局の魔法少年。 北欧系で色素が薄く、癖のある髪。 そぶりは見せないけれど気が利く秀才タイプ。 年の離れた姉がいるらしい。 姉の武勇伝を聞かされて育ったので早く追いつきたいと、頑張るおとこのこ。 育ったらきっと優男。 デバイスはブレイジングビート 大地とマグマの炎を操る。 通り名はまだないが、自称"マグマブラスター" 意外と音楽が好き。
https://w.atwiki.jp/emblemstories/pages/15.html
名前:ヴェッヘルニッヒ・フォン・ファルシフォム(通称ベル)年齢:17歳 一人称:僕 性格:極めて温厚 戦闘スタイル:黒魔術(攻撃魔法) あれこれ:ウィンドヘルム村に住む少年で、デュークとマリーとは幼馴染。 幼い頃、ある事件に巻き込まれ身内を亡くし、それ以来ずっと一人暮らしをしている。 押しの弱い優男に見られがちだが、他人の事を思いやる優しさと 肝心な時には自分の意思を貫き通す強さを持っている。 特技は魔術と料理。■戦うヒロイン■名前:エリス 年齢:16歳(推定) 一人称:あたし 性格:やんわり&おとぼけ 戦闘スタイル:剣 あれこれ:自分の名前と 封印された世界、エルドラントから来たという事意外の記憶が無い謎の少女。 どこか間の抜けた性格で、自分が記憶喪失だと言う事も忘れて 仲間との旅を楽しんでいる節がある。 表情は常に明るく人懐っこい性格だが、心の奥底にとあるトラウマを抱えている。 (竜神と同等の力を求める研究の実験体にさせられていた) かなりの食いしん坊で、一回の食事につき丼三杯も飯を食う。■ちょびハゲ格闘家■名前:デューク・ラーズバード 年齢:17歳 一人称:俺 性格:直情的 戦闘スタイル:格闘 あれこれ:ウィンドヘルム村に住む少年(ちょびハゲ)で、マリーとベルとは幼馴染。 体を動かすのが好きで、村の畑仕事をしつつ、我流の格闘術で体を鍛えている。 エリスの記憶を探す旅に、面白そうだからという理由で参加する。 マリーとは犬猿の仲で、口喧嘩が耐えない。 決して禿げていないが 人よりちょっとだけ髪の毛の生え際が後退している事が、デュークの最大の悩み。■アクティブ系メガネっ娘■ 名前:マリー・マルレーン 年齢:17歳 一人称:私 性格:真面目 戦闘スタイル:白魔術(回復担当) あれこれ:ウィンドヘルム村出身の少女で、デュークとベルとは幼馴染。 今はウィンドヘルムから離れた街に移り住み、そこの学校へ通っている。 学校では、勤勉で成績優秀の優等生、物腰豊かなお嬢様で通っているが 根っこの部分は田舎育ちの村娘なだけあって、中々竹を割ったような部分もある。 幼馴染のデュークに対してだけは冷ややかな態度をとる事で有名。 勉強が大好きで、持っている知識を誰かに話すのはもっと好きな人。 頭の回転は速いが、肉体は脆弱そのもの。あと稀に見るペチャパイ。■孤高のネコエル族■ 名前:レオンハルト・シュタイナー(通称レオン) 年齢:17歳 一人称:俺 性格:無口かつ冷淡 戦闘スタイル:槍 あれこれ:絶滅したとされる種族、ネコエル族の少年。 ネコエル族を虐殺した人間を恨んでいる。 頑なに心を閉ざしているが、ベル達との旅を通して、次第に心を開いていく。 ネコエル族は猫のような耳と尻尾が生えるが、レオンハルトは 『自分には似合わないから』という理由で切ってしまった■ネコエル族の少女■ 名前:キャルロ・マーガレイド 年齢:20歳 一人称:キャルロ 性格:明朗快活 戦闘スタイル:短刀(二刀流) あれこれ:絶滅したとされるネコエル族の女性 レオンハルトとは幼馴染で、姉のような存在。 人間に復讐をしようとするレオンハルトを止めるために旅に出た キャルロはネコエル族の中でも、種族の血が色濃く反映されていて 身長も低く、喋り方も独特■正体不明の男■ 名前:シルフ 年齢:???歳 一人称:私 性格:いつでもスマイル ひょうきん 戦闘スタイル:魔術 あれこれ:いつも笑顔を絶やさない謎の男。 その正体は、シルファラントを守り続けている光の竜神の化身。 ベル達の旅先に現れては、助言をする。■ウィンクリッド城のおてんば姫■ 名前:クリエステル・ウィンクリッド(クリス) 年齢:16歳 一人称:俺 性格:破天荒 戦闘スタイル:弓 あれこれ:世界を旅する事を夢見る、ウィンクリッド城のお姫様。 城に立ち寄ったベル達の旅に、半ば強引な形で加わる。 破天荒な性格だが、面倒見の良い、しっかりとした一面も持っている。■誇り高きシルファラント騎士団長■ 名前:ジーク・ディアハルド 年齢:24歳 一人称:私 性格:真面目 戦闘スタイル:剣 あれこれ:名門の貴族の出で、騎士団を束ねる若き天才。 優しさと厳しさをあわせ持った人物で、団員からの信頼も厚い。■ジークを支える騎士団の副団長■ 名前:アミィ・ファーレウス 年齢:23歳 一人称:あたし 性格:何事にも一生懸命な頑張り屋 戦闘スタイル:魔術 あれこれ:ジークを追いかけて騎士団に入団し、類稀な才能で副団長に上り詰めた秀才。 ジークに好意を寄せているが、中々言い出せないのが彼女の最大の悩み。■レジスタンスの紅一点■ 名前:アヤネ・アサクラ 年齢:19歳 一人称:私 性格:おしとやか 戦闘スタイル:刀 あれこれ:竜神に反抗するレジスタンスのリーダー、ノブタカ・アサクラの娘。何でもテキパキとこなす優等生で、レジスタンスの皆から慕われている。 父親譲りの鋭い目つきが怖いので、その事を本人は気にしている。 ■頼れるアヤネのボディーガード■ 名前:ナガマサ・オオクラ 年齢:19歳 一人称:自分 性格:純情一直線 戦闘スタイル:槍 あれこれ:アヤネの嫁……になれたらいいなと思っている、レジスタンスの一員。 幼馴染であるアヤネを守るためなら、たとえ火の中水の中、どこにでも駆けつける熱血君。 「自分、~~っす」といった風に、語尾に「っす」をつける癖がある。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/40.html
【名前】マオ 【出典】テイルズオブリバース 【性別】男 【年齢】13歳(外見と精神年齢)実年齢は生み出されてから1年程度 【外見】 中性的な顔立ちの、赤髪ショートカットの少年。(CV:渡辺明乃女史) 身長153cm、体重38kg。青い長袖の上着に紺色の短パン、白いニーソックスという活動的な服装。 【性格】 【名ゼリフ】 【能力】 『炎』のフォルス その名の通り、炎を生み出し、操ることができる能力。戦闘でも炎属性の攻撃魔法をもっとも得意としているが、レベルが上がると、風や闇属性の術も遜色なく扱うことができるようになる。少年兵としての訓練を積んでおり、トンファーを用いた接近戦もこなす。(実際、シリーズ中の術士系キャラの中ではかなり動作が機敏) フォルスキューブによる索敵 フォルスキューブと呼ばれる光の立方体を具現化させ、その回転のスピードにより周囲のバイラスのおおよその数やフォルス能力者の強さを知ることができる。ロワにおいても、フォルスに限らず何らかの魔法的な力を持つ者に対してはフォルスキューブが反応することが予想される。 【本ロワでの動向】 原作終盤、サイグローグの館攻略中からの参戦。衰弱し行き倒れていたデスピニスを保護し、安全な場所を探すうちに、食肉工場組と合流する。 食肉工場で調理を担当していたのはだいたい彼。「ティトレイ位ほどじゃないヨ」と言うが、長い旅で鍛えた料理の腕はかなりのものであった。(料理1発で戦闘不能から回復したり、次の戦闘で無敵になったりする、トンデモ効果の原作再現ともいう) その腕前はルーミアを餌付けし、デスピニスの体調をみるみるうちに回復させ、すずのマーダー化を人知れず阻止し、やよいに「マオ、きっと良いお嫁さんになれるよー」と言わしめる程であった。挙句の果てにスレ住民には「こいつ実は特級厨師の方のマオなんじゃね?」と言われる始末であった。 QBをモンスターと誤認する。 第XX話「Q食の時間」で食肉工場でルーミア達とQBのやり取りを目撃。 フォルスキューブに反応があったため、QBのことをバイラス(TOR世界のモンスター)と誤認し、「危ない、そいつから離れて!」と警告する。 まな板に押さえつけられた状態にもめげずにQBは 「ヒトを見るなり危ないなんて、キミは酷い奴だなぁ。それより君も魔法少女に興味がないかい?魔法少女になれば、この訳のわからないじょうきょ…」そこでQBの首はルーミアの持つ肉切り包丁で切り落とされた。 「危険な生き物なら、殺して食べちゃってもいいでしょ?」 「え?…うん。まあ…」 こうして問答無用で屠殺されたQBはBBQに調理されてその場の者達に振舞われたが、焼け焦げた合成繊維のような外見と臭いだったため、ルーミア以外に口にしようとする者は居なかった。 唯一口にしたルーミアも「…変な味」とQB本人と同様の感想を残し、一口かじっただけで捨ててしまった。紙粘土のような味だったそうだ。 ちなみに最初のフォルスキューブの反応は「闇を操る程度の能力」を持つ妖怪のルーミアに対するものであったことが後に判明した。 QBに対してフォルスキューブが反応したかどうかは不明。 ルーミア、やよい、デスピニスから男性だと思われていなかった 工場備え付けのシャワー室で交代で汗を流す5人。 カレギアには存在しなかった、 常に温水の出るシャワーや全自動洗濯乾燥機に感心しつつ シャワーを済ませて更衣室に戻ろうとするマオ。 「!?……!うわあああああああ!!」 だが、そこに待っていたのは一糸まとわぬ姿のデスピニスだった。 彼女が言うには、“女の子同士”だから着替えくらい一緒でも構わないと思ったとの事。 間違えて入ってこない様に鍵をかけていたはずだけどと聞くと、 「鍵が掛かっていたのですか? 建てつけが悪いのかと思って力を入れて開けただけなのですが ……あっ、壊れてる……。」 アルミ合金製の鍵も、ガンダムファイターと互角以上に渡り合う身体能力の前には ゴミクズ同然だった。 それよりもマオ達がショックを受けたのは“女の子同士”という言葉 「えっ……?ボクの事、女の子だと思ってたの!?」 マオの悲鳴を聞いて駆けつけた3人にも聞いてみると 「えっ……そーなのかー!?私の友達に男っぽいって言うとすごく怒る奴が居て、 マオも何となくそいつに似てたから気を遣ってたんだけど、そーだったのかー……」 「えっ、ごめんなさい、あのさっきは、いいお嫁さんになれるとか言っちゃって 私、すっごくカッコイイ先輩が居て、頼りがいのある所とかマオに凄く似てて、 私もあんな『女の子』になれたらなーって、いや、違っ、ごめんなさいぃ!」 「あー、その、何だ、そういうのが好みの女とか、男とかも、 多いからさ、元気出せって、な!? あたしはアンタみたいな優男も嫌いじゃないぜ、だからそんな落ち込むなって!」 合体攻撃でいろいろと暴れる 「真紅の爆炎、我が友に宿れ!」 「愛と、過ちと、食欲のぉ!獄熱!インフェルノ・フィンガァァァァ!!」 「裁きの十字よ、敵を討て!」 「刑符…!『イエス・キリストの命日』!!」