約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2526.html
いかせのごれ某所、公園。 そこにあるベンチに、一人の男が腰かけている。 身長、180センチ以上。その巨体から早朝の公園では一際存在が浮いており、彼の周囲だけ場違いな空気をかもしだしている。肩幅ががっちりとしており、それなりに鍛えている事が伺える。くすんだ色の金髪と、欧米人特有の白い肌。丸い眼鏡の奥で、蒼い瞳が覗いていた。 その威圧感だけで、何者も遠ざけてしまいそうな感じ。今は人気が無いだけだが、これがもし昼間だったらこの男の周囲には誰も寄り付かず、下手すれば居た堪れなくなった人間がその場から逃げだしていた事だろう。 そんな威圧感をものともせず、一人の少年が男の隣に腰掛けた。いかせのごれ高校の制服を着ており、童顔の優男だ。 「ロイドさん、お久しぶりー」 「おう、一ヶ月振りか」 「最近、何してました?」 「教師。受け持ちは英語。ってか、頭(カシラ)も俺を教師にして潜入させるとか、全く何を考えているんだか」 「後は?」 「幽霊狩ったり、夢限の空間に落ちたり、まぁ色々」 「可愛い子いました?」 「ノーコメ」 「えー何でですか、重要じゃないですかー」 「あのな、自分の学校の生徒がお前に食い荒らされてるとか、居た堪れなくなるわ。第一お前、何人か既に食ってるだろ」 「てへ」 「てへじゃねぇ」 「それはさておき、」 「置いとくのかよ」 「どうですか、ロクブツ学園は?」 「……ぶっちゃけ、やばい」 一呼吸間を置いてから、ロイドは言った。眼鏡に隠れた視線は空の方を向いており、彼が何を見ているのかアッシュには分からない。 「カルトラの刑務所にいた時、ここ程やべぇ場所は無いと思ったが、あそこも大概だな。ってか、離島じゃなくて街のど真ん中にある分、あそこのがやばいか。更に輪をかけてやばいのが、あんな場所で普通に勉強やってる無神経さだな。あの学校作った奴、とち狂ってるわ」 「……例えば、どんな風にやばいんです?」 「つい此間、レギオンが街中に出て大騒ぎになっただろ。あの時、あの亡霊共はあからさまにあの学校を避けてやがった。学校に敷いてある結界を嫌ったのか、それとも学校に奴らでも恐れる何かがいるのか……」 「へぇ。何だか、楽しそうですね?」 「そら、部外者はな。半日あそこで暮らしてる身分にもなってくれよ。最近じゃ、生きてる奴と死んでいる奴の区別がつかなくなってきた」 そう言って、ロイドは公園にあるトイレの方に視線を向けた。そこは特に、何も無い。だが、アッシュもそちらへ視線を向けている。二人の見る目はまるで、そこに何かが有り、それをしっかりと捉えているかのようだった。 「仲の良い人、出来ました?」 「まぁ、それなりにな」 「今度、紹介してくださいよ」 「全面的に拒否らせてもらうわ」 「えー」 ぷくっ、と頬を膨らませるアッシュを無視して、ロイドは立ち上がる。彼はくいっ、と眼鏡を持ち上げると、アッシュの方を振り返って見下ろした。 「それじゃ潜入調査、引き続きお願いします。くれぐれも、アースセイバーに見つからないように」 「ああ、努力する」 ≪経過報告Ver人面虎→双角獣≫ (本筋を離れ、番外の地で行われる人面虎の戦い) (彼の姿を見る者は誰も無い) (まさに、神のみぞ知る)
https://w.atwiki.jp/jinkou2/pages/128.html
男子キャラ人気調査 ◀ 投票は終了しました。 ご協力ありがとうございました。 順位 性格 投票数 棒グラフ(| = 3) 1位 陽 275 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 2位 宅 225 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 3位 優 174 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 4位 策 123 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 温 123 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 6位 蛮 122 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 実施期間 2017年10月12日〜2018年2月8日 コメント 古いコメントはこちらにあります。 女子人気以外はROMってたが一応宅推しだしなぁ…もうそろ頑張ろうかね - 名無しさん 2017-10-21 02 17 01 クソ - 名無しさん 2017-11-10 18 39 14 生理的に無理なやつが3位なんだが何で…? - 名無しさん 2017-11-10 18 40 08 男女合わせて4人目に100台達成したのがどっかのからあげクンとかもう盛大に草 - 名無しさん 2017-11-15 19 05 12 蛮「俺と策が最下位だと?どいつもこいつも…俺が何をしたって言うんだ」策「おや?そんな事を気にしていたのですか?」 - 名無しさん 2017-11-19 01 50 59 ほんとだ、同点は草 蛮さんは前回1位だったのになあ - 名無しさん 2017-11-19 03 27 19 何やこれwww蛮策は絶対同点でないといけない決まりでもあるんかwww - 名無しさん 2017-11-26 15 11 06 女子の方もなんか同じ現象が起きてる性格がチラホラある気がw - 名無しさん 2018-01-25 14 13 29 こっちもこっちて似たような結果になってんのに平和で羨ましいわ まぁ誰が何位でも気にならんしな - 名無しさん 2017-11-28 18 44 38 宅もやがて100行くんかな?どこぞの誰かさんと違って、コイツはそんなに嫌いな人居なさそうなのに前回は最下位だったヤツだしなんかいいね - 名無しさん 2017-11-30 22 08 20 策「ふむ…少し見ないうちに投票数が様変わりしているようですね。フフ…誰が何をしたのやら」 - 名無しさん 2017-12-10 01 37 13 おおいつの間にか男全員100票突破か。中間結果:陽156>優155>宅131>蛮114>策107>温105 前に比べると全員拮抗してきたな。 - 名無しさん 2017-12-10 10 50 22 まさか策男ですらも100行くとは(笑) - 名無しさん 2017-12-10 17 19 36 宅男「お願いーシンデ〇ラー夢は夢で終ーわれーないっ」 - 名無しさん 2017-12-12 08 26 01 まさか、凛ちゃんグッズはそういう…w - 名無しさん 2017-12-12 23 39 22 2日で70票近く激増するってどうなってんの・・・。 - 名無しさん 2017-12-14 10 44 38 何日か前の優男の票の動きもかなり凄かったような。何だ、それこそどこかの大型掲示板にでも晒されたのだろうか… - 名無しさん 2017-12-14 12 14 36 女子の方の一晩での激増もそうだけど、バックアップのアドレス一覧からして誰かが一人で入れ続けたっぽいね。 - 名無しさん 2017-12-14 17 46 16 名前
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/2440.html
} . _ __ノ /´ ̄ <__ .... \ ___彡 ( \__ 〃 / ハ⌒\⌒\ ノ ∥ 八 /⌒ヽ .__)ハ フ _..ノ 八 { _.. -、 `ヽ∨ ⌒アi^i | ヽ{( う) ` / } } 4 | 从 { { n^Y イ jト j从 )\{ _ 〉└ ノ ノ 八 Y ^T / ノ .. イ 人⌒ _..ノ | `ー --‐― /⌒\ _ _____ ⌒ハ |丶 ⌒ア / / /二二二二二二二=― ___ 人{ ...._ . Λ___ / /二二二二二二二二二二二二二―‐ _ | `> ..__.. /⌒ √二二二二二二二二二二二二二二二二―_ | `ヽ _ノ_/ | |二二二二二二二二二二二二二二二二二二二‐ r‐「^'~ .. /j⌒ / \二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ノ / ^'ッ.._ _ノT ー―<___  ̄ ̄ ̄ ̄__ ―==二二二二二二二二二 ノ /ニ/ / j厂「 |ニニ-\二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニ‐ /ニニΛ Λ l Λ | 二二二\二二二二二二二二二二二二二二二二二―‐ /ニニ√ /ヽ}_ ノΛ |\二二二/_二二二二二二二二二二二二二二二‐ //ニニニ√ { / / Г 〈| \二二二二\二二二二二二二二二二――. /二 ̄ ̄ニ√ \_/ / j_ \二二二二\二二/二二二二―― /ニニニ/ニニ| /⌒\/(0 \二二二二∨ /二二二―‐ /ニニニ/ニニ| / { | \二二二.∨二=‐ /ニニニニ|ニニニニ|. / | \二二二{ /ニニニニニ「二二ニニ| ∥ \ | \ }\二二{ ニニニニニニ|ニニニニ| {{ \| } /Λ二二 {. ニニニニニニニlニニニニ| \ \ j /二二二ヘ ニニニニニニニ|ニニニニ| \ \ /二二二二ヘ ニニニニニニニ|ニニニニ|. \ \ √ニニニニ二} 156スレ目(236日目)に登場。ティファ・ロックハートの婚約者となった男で、パーティの場で大々的にお披露目された。 最近シンオウ地方に飛ばされてきた刑事のはずなのに、短期間で警視の立場になったという。白鐘直斗の調査結果では、あまりに順風満帆過ぎて怪しまれている。 小岩井吉乃の評価では「優男の仮面をかぶった悪魔」。 ヘラヘラとした調子は全て演技で、本性は自己中心的で、上のモノへは媚びへつらい、自分より下だと見れば見下すどす黒い腹の内を持った男。 催眠を利用して警察関係者や名家の関係者を操り、自分のいい様に使っているようだが、長谷川平乃によれば女性に対してセクハラはしても何故か最後の一線は保っているという。 市丸ギンという細目の巡査を常に傍に置いているらしい。 フリーナの情報によれば、銀河団から供与された「イザナギ」というポケモン(色違い)を所持しており、それを催眠に使っていたらしい。 タイプは電気、ゴーストで、調査時点でのLvは40程度。 やる夫が婚約を止めるため姿を現した後、番轟三と共に襲い掛かってくる。他の手持ちは半ダーク化のデンチュラとハハコモリ(共にLv35)。 やる夫と後藤喜一のタッグによって敗北、手持ち全てをスナッチされ戦闘続行不能となる。事件解決後に正気を取り戻したティファの鉄拳を食らって気絶。警察に連行されていった。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2147.html
全く奇妙な状況と言わざるを得ない。仮にも学院の中を走るレオーネ・センチネルと言うのは何とも奇妙なものだろう。運転席に俺、助手席に コルベール、極めつけは後部座席のど真ん中に腰を下ろすルイズ。 「……凄いな、こんな鉄の塊が快適に走行するなんて」 コルベールの珍しいものを見たと言う感激と、驚嘆な様は横から見ていても少々奇妙な気がする。車を極当たり前のように乗っている俺達から すれば当たり前と言えば当たり前か。一方のルイズは絶対座りにくい場所であろう真ん中に深々と腰を下ろし、不審そうにきょろきょろと辺りを 見回している。もう少し可愛気持って車窓から風景覗いてれば良いのに、しかめっ面で見ている様は、バックミラーから丸見えな俺に笑いを 十二分に誘ってくれる。 「何笑っているのよ!使い魔のくせに!!」 誰でも笑うぜ。まぁ、リバティーシティじゃそう笑う事も少なかったが、久しぶりに色々な意味で笑わせてもらったよ。暫しの穏やかなドライブは 色々とストレス発散にはなったんだがな。 「……これをガレージに使っていいのか?」 倉庫……にしては結構立派な作りな建物まで案内された俺だが、コルベールはどうぞ使ってくれと言ってきた。条件として俺が使わない時には 色々と調べさせてくれと言う。 「それ位なら構わないぜ……でも部品弄るのは勘弁な。スクラップにされたら直せなくなるからな」 「大丈夫ですよ、外見からしか見ませんから」 倉庫に車を収めるとコルベールと別れ、俺はルイズの後をとぼとぼと付いて行く。寄宿舎にあるルイズの部屋が俺の隠れ家らしい。俺のプライドが 全く持って許さないが、このルイズの使い魔になっちまっている以上こうせざるを得まい。また元の世界に帰る為にも利用せざるを得まい。無駄に 長い螺旋階段を昇る最中、幾人かのこの学院の生徒を見かけるが、俺を見るなり一歩下がってまじまじと見据えてくる。先程ルイズの髪を引っ張り、 ある意味陵辱して大暴れした訳だから当然か。 「入りなさい」 暫く歩くとこのルイズの部屋についたのだろう、扉を開けて俺に入るように指示する。部屋に入ると、本当に良いところのお嬢様と言えなくもない、 中世としては結構高級感のある部屋だった。 「入ったは良いが、俺は何処にいればいいんだ?」 「適当に座っていなさい」 「じゃあ適当にくつろがせて貰うぞ」 俺は横にある木製の椅子に腰を下ろすと灰皿を取り出し、煙草に火を付け、そんな時間は経っていなかったが久々の一服に興じる。しかしながら何だ、 奇妙な空間だよな。この部屋の主はこの小娘と言って差し障りないルイズで、俺はその部屋で煙草を吸うなんてな……。 「げほっげほっ何なのよその煙は……」 すると、煙草の煙で咽ているルイズが多分ネグリジェだろう姿で俺の前に現われる……こいつ、俺を男と思って無いのか?だが同時に、今日着ていた 薄汚れた服を手に持っている。嫌な予感がする。 「私の服を洗いなさい」 「やっぱりか。良いぜ、全てを晒す勇気があるならな」 ルイズから服を奪い取り、机に一つ一つ並べてやった。御丁寧に上下の下着まで含まれてやがる。行き成りの俺の行動にルイズは慌てふためき、服を 取り返そうとするが、腕力で勝る俺から何一つ取り返せなかった。 「色気の無い下着だなぁ……うわ、この上着襟筋真っ黒じゃねぇか……ちゃんと身体洗ってるのかよ」 もうセクハラ以外の何者でもない言葉を嫌味ったらしく並べる。洗ってやっても良いがこう高圧的態度を取られればな、俺もこうなる。最も、服を 洗われるんだぜ?見てないところで同じ事されるぞ。 ――…ルイズ側。 うわああああっ!!何てことするんだこいつは!!下着に色気がない?身体の洗い方が足りない?余計なお世話よ!! 「服洗って欲しいんじゃないのか?」 何クールに確認してるのよ!……『 躾 』よ!躾てやる!!徹底的に躾てやる!! 「可愛気のねぇ女だな……全く。16歳で貧相で貧しい胸でちっこくてさ、頭悪い性格悪いじゃ男寄ってこねぇぜ?」 「……くっ!!」 事実よ!事実なだけに余計に腹が立つ!!……って、なんでそんな事知ってるのよ!! 「俺は必要な情報をキュルケとか言う胸のでかい女に聞いただけだが?」 おのれ……!! 「あんまりカッカカッカすんな、美容に悪いぜ」 まるで私を諭すかのように言うこいつの目は今まで良く見ていなかったが、雰囲気がそう見せるのだろうか冷たく、冷淡な空気が影のように浮かぶ。 ……正直、私が今まで会ってきた人には居ない、何と言うか異質な……上手く表現できないけど、そんな存在感……。 「まあいいわ……そう言えばアンタ、名前聞いていなかったわね……確か……」 「トニー・シプリアーニ」 即答してきた……あれ、確か……。 「え…いや、確かあんたの名前は……アントニオ・シプリアーニではなかったけ?」 「いや……そうは呼んでくれるな。トニーだ、トニー・シプリアーニ。そっちの名前は極身近な人間にしか呼ばせないんだ」 一瞬、こいつの顔が変わった。普通に喋る時は余り感情を露にしないけど……怖い。冷たい感覚が背中に滲んで……あまり触れて欲しく無さそうね。 「洗濯位はしてやるから纏めておけよ」 もう、返す言葉がないわ……。 「ところでルイズ、こんな事を聞くのはどうかと思うが、俺の食事はどんな按配なんだ?」 一通りコミュニケーションを取った後、こんな事を切り出してみた。食事を取った後にこの世界に飛ばされてきたが、もう結構な時間が経過した筈だ。 流石の俺も腹が減る。だが、当のルイズは 「え?…食事?」 呆気に取られたような様子でこう聞き返してくる……嫌な予感がしてきた。 「Mr.コルベールに聞いたが、食事はあんたがたメイジが用意するって聞いたんだが……」 「……自分の分も忘れてたわ」 最悪だ、何てこった。突然訳の分からない世界に飛ばされ、金も意味を成さず、右も左も分からんこの状況下で、このルイズが唯一の生命線にも関らず、 自分の食事の事すらも忘れてしまう有様だとは……。 「だ…大丈夫よ!使い魔用の食べ物くらいはあるわ!」 何て言って出て来た袋にはまぁ何とも名状しがたいもので、『人間じゃない』使い魔なら食いそうだろうけどな!! 「こんな不味そうなの、猫だってくわねぇよ」 冗談じゃねぇ!!エル・ブッロのポルノビデオじゃねぇんだぞ!!リアルでSMじゃねぇか!!……おいおい、これは相当クレイジーだな。仕方ない、 コルベールの所に 逃 げ る か ! 「………」 俺はルイズが何かを取りにそっぽ向いた刹那、隙を突いて外に出る。この学院内の構造は理解していないが取り敢えず逃げる。今ルイズに捕まっちまっ たら面倒な事になりそうだからな! 「!?……ま…待ちなさい!!」 自分の持っていた手榴弾1個と身近に有った棍棒のような棒切れを咄嗟に取り、無駄に長い螺旋階段を落ちるかのように駆け下りる。冗談じゃない、 黙っていたらあの『お仕置き』とも言えなくもない、あんな得体の知れないイカレた物を喰わされるぜ。後ろからはルイズの絶叫が聞こえてくるが 無視をする。 「……くっ!!」 螺旋階段を降り切った直ぐ先で、共に黒いマントをつけた金髪で胸元を開けている優男とロングヘアの黒髪の女がいちゃいちゃと乳繰り合っている。 マセガキ共が。無視しても構わないが……いや、こいつらメイジだ。ルイズが絡むと厄介、可哀相だがここは 寝 て い て も ら お う か ……!! 「……キャ……ああっ!!」 「……おお!?」 棍棒のような棒切れを手に持って一気に乳繰り合っている二人に近寄る。ロングヘアの女と目が合い、声を上げられそうになったが俺の手の方が 一瞬早かった。棍棒を一閃、フルスイングすると二人纏めてなぎ倒す。殺す気は更々ないので追い討ちで二人共々足蹴で留めた。 「すまんな、後で身体で借りは返すぜ」 気を失っている二人にこう声を掛けると俺は全力疾走で回廊を疾走、なんとか中庭に抜け出る道筋は見えた。だが、肝心のコルベールの部屋の在り処が わからない。そうこうする内に回廊の奥からルイズの絶叫が聞こえてくる。 「なんてこった」 しかし事態は収まってはいない。目の前の噴水前では、色々と教えて貰ったキュルケとどうしてもオッサンにしか見えない奴と談笑している。流石に さっきの優男とは行かないだろう。しかも後ろにはルイズが迫ってると分かれば、仕方ない。ここは全力疾走で抜け出る他あるまい……。
https://w.atwiki.jp/fateonsen/pages/306.html
【クラス】バーサーカー 【真名】柳生 宗章 【容姿】鋭い眼光の侍 【英雄点】45点(ステ25点・スキル20点):令呪3画消費 【HP】55/55(25+30) 【筋力】EX 8(10) 【耐久】A 5 【敏捷】A++ 7(8) 【魔力】E 1 【幸運】D 2 【スキル1】狂化 E 10点 物理攻撃時、補正値5を得る。物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。 【スキル2】新陰流 A++ 5点 物理攻撃時、補正値4を得る。先制判定時、補正値3を得る。 【スキル3】吹雪の乱舞 EX 4点 先制判定時、補正値3を得る。最大HPを15増やす。 【宝具1】 雪徒花・逆風の太刀 (ゆきのあだばな ぎゃくふうのたち)1/1 【ランク・種別】A 対人秘剣 【効果】 物理攻撃時、補正値10を得る。先手を取っている場合、相手の物理防御の判定に補正値-3を与える。 【その他】混沌・中庸 人属性 泥 【設定】 【絆Lv1】 身長/体重 184㎝・77㎏ 出展/地域 史実・日本 属性 混沌・中庸 男性 戦国時代の剣豪 雪華の剣士にして不合理の男 【絆Lv2】 徳川家康に弟、柳生宗矩と共に出仕を請われるが、彼はこれを固辞し武者修行の旅の末に小早川秀秋に使える事になる。 小早川家断絶後は、中村一忠の家老 横田村詮の客将となる。村詮が同僚に謀殺された後、嫡男主馬助が反抗した際は義侠心を発揮し助力。 大いに奮戦するも最期は、吹雪の中で暴れに暴れ敵兵18人を切り捨て戦死する。 【絆Lv3】 一見柔らかい物腰に話し方の優男だが、自分が至高の一振りになる事を目標とし、それ以外は特に興味を持たない良く言えば求道的な男。 彼の生前からの従者としての在り方は「御恩と奉公」主が自分に利があるなら、此方も協力するという非常にビジネスライクなもの。 【絆Lv4】 ○新陰流 A++ 宗矩と違い奥義までは会得していない。 しかし、激しい武者修行や実戦で鍛え練られたその剣技は修羅の領域へと至る。 ○吹雪の乱舞 EX 彼の最期の闘いぶりが昇華されたスキル。 一度抜かれた刀は折れるまで、雪を散らしその残影が戦場を彩る。 【絆Lv5】 「雪徒花・逆風の太刀」 ランク A 種別 対人秘剣 レンジ 0〜20 最大補足 18人 ゆきのあだばなぎゃくふうのたち 不合理の轍を引きながらも、心は常に自由であれ 天の合理も地の道理も知らぬ存ぜぬーーただひたすらに己が法を以って鍛え続けた結果、柳生宗章の中で完成した求道の刃。 剣は生死の狭間に大活し、己の全てを宿し奮い繰り出す時こそ、雪の徒花は咲き誇る。 【「恩雪の華、月に映え」をクリアすると解放】 柳生 宗章は求道的ーー詰まる所自分の事をを第一とした独善的な男であったが、それと同時に誰かの心からの願いならば、どんなに不合理でも尽力する面も存在する。 何故なら彼の求める至高の一振りとは、所業理不尽諸々と、苦しさ辛さ流れる涙を全て全て斬り捨てれて然るべきだからだ。 だから、彼が真に刀を振るうべき時だと思った時には「御恩と奉公」を捨て、どんな状況でも共に戦ってくれるだろう。 とは言え彼が扱いやすいサーヴァントだと言うことは決してなく、自分に首輪を付けようものならば、どんな相手であろうと問答無用で噛み付く狂犬でもある。
https://w.atwiki.jp/yarusava/pages/201.html
「そして私の掌の上で踊れ」 ,ィ / ,// _、- , '/ /‐' ,、ン'/ , ./ レ ´ ー--...、.._ _iV _ _ _ =- r ' `ヽ三ニー- ニ -=ニ´ / /三 \\ヽ ミ、 _ =≧ー / / ンヘ\\ ヽ `ヽ ニ三三ェ- //i / // ,'i ヽ\\',、 ヽ <'´ !' / ; ' / ,' i i ヽ ヽ ミミ ヽ、 k-ニヽ、 / i l i i、 ',. ', ヽ ヽ ` ミヽ、 / ii l i L ' , i \、 _ ヽ 、 ヾ、 / /i i l i i f j、 ; ',ヾ ,rt j、\ i、\ _,rーァ'/'´ i ハ l lリ`=‐ヾ'、 、゙ヾ、ニノヽ ヾヽ、. ,r''" i.リ/リ ',゙ ゙ヽ .,! ; iヾ ',ヽ、``ー- / ', -、 i// l l゙、 、 .. .. ' l i!ヾl l lヽi ', `ヽ ∧ ', i i i i リ ヽ. ‐-- 、 / /リ / !/./ ' ' ゙ヽ ,' ヽ ', i 〈 ,i i .、 \\ .. ' / ! , ', ' .i 、 ヽ i 'ヽゞミヽ、ゞ `ニ ´ '' _,. -// i. ヽ、ヽヽ i ',ヽ、`ヽミヽ、 ,. -'´,. '´/ ノ /. iヽ \i .i!ヽ ` 、`'-、、、、、- ',ン'' /〃 i ヽ.\ ! ` ー-ー '´ , ' //. i ヽ、ヾ , ' / ' ',、 ゙゙'i\ヽ , ir' ヽ= 【名前】 L 【読み方】 える 【種別】 悪魔/魔王 【名称】 ロキ 【Lv.】 ? 【現状】 生存 【初登場】 2ndday 【AA出典】 DEATH NOTE 【人物】 遊び人風の格好をした優男。 やる夫達の前に幾度となく現れヤドリギを渡したり助言をしたりと様々な手段で関わる。 正体はウソ付きで有名な北欧神話の魔王ロキ。有名なトリックスターで、他の神族達からは嫌われているらしく、唯一の親友が『妖精王』であるブーンだった。 だが彼が『王の中の王』に殺されたため、ティターニアの助言もあり彼の死のたむけとして王位簒奪戦の内部で様々な工作を施す。 表向きやる夫達の誰かが運命の女王の関係者だと言っていたが、実際は翠星石が女王本人だと最初から知っていた。 「神」が「悪魔」に勝つという概念を運命の女王の力で組み替えることを目的としている。 工作をやりつくした後は自分の出番は終えたと姿を消したらしい。 その後傍観を決め込もうとしたが神霊バアルとなった翠星石につかまりヨーロッパの統治をまかされている。 彼は天使達による融通の利かない法を一蹴し、己が思いつく限りの邪悪な試みを封じる方法を提案。 無理なく、風通しの良い法案を作り上げた。 しかし、彼自身はもっと無茶や無理をして、混乱を楽しみたかったらしく、ストレス発散のために東京は銀座のバーへ赴き、思うがままにスイーツを胃袋に詰め込む姿が幾度となく見かけられたという。
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/1305.html
一茶 名前 焔咲 一茶(ほむらさき いっさ) 概要 輝石大陸 ステルディア、ラケルタ島白雨峰に住む人間と魔族のハーフの隠者。 鴻江叉岐羅の命の恩人であり、師匠。あの性格の彼が唯一頭の上がらない存在で、非常に慕われている。 オレンジ色の肩より少しくらい長い髪に赤い瞳、服装は大抵は和装(お気に入りは抹茶色の和服。大抵着流し姿)でいることが多い。 温厚な物腰が特徴的な優男であるが、剣術・符術・魔術に精通しており、白雨峰の隠者と呼ばれるその戦闘力は高い。 特に符術に関してはかなりの腕前を持ち、そこそこ強力な魔法でも詠唱無しでぼこぼこ放てる。 剣もそれなりだが、腕力はB程度。熟練の剣士相手には押し負ける。 海賊団「カナロア」所属の元フリーの暗殺者、朔夜こと焔咲 サクヤの実の兄(異母兄弟)。 性格 温厚でどこかぽわーとした雰囲気があり、とても抜けた所がある。 気さくで、人当たりがいい。また沈着であり、激昂するのは非常に少ない。 普段から内心では何を考えているかわからないと言われることが多く、その心の内は弟子であるサキラすら解らない。 可愛いもの好き(特に小動物)。 腹が黒い所があり、また本人は特に意識していないが弟子同様Sっ気がある(その矛先は大抵サキラに向く)。 非道に徹しきれず、囮になりながら自身を殺害しようとしたサキラ達を見逃したり、 龍の封印の解除に大量の供物を用意せず自身を供物にしようとしたりと甘さの残る行動が目立ち、 その行動理念も古の龍の力で脅しをかけた上での人と魔族の調和だったりと黒幕というには余りに優しすぎた。 主な技・魔法 弟子のサキラ、実弟のサクヤ同様、呪符を使った符術が中心。 「起爆札」 術者の意思で爆発する呪符を放つ。 時間差攻撃から罠、奇襲とシンプルながらも優秀な呪符。爆発の規模は術者の魔力に比例する。 「呪符・鉄鎖」 札から鎖を生やして何かを絡みとったり、移動に使う。 捕縛も可能で、一枚の札につきひとつの鎖しか出せないが、何枚もの札を用いればいくつもの鎖を操ることができる。 「呪符・光滅」 光の加護を持つ者を滅する呪符を放つ。天使や光属性を持つ者に特別なダメージを与える。 札は闇の魔法弾となって対象へ飛び、対象を滅する。 「呪詛・龍水破」 呪符を放ち、龍を模した激しき水流を相手にぶつける。 「呪符・凪風」 札の周囲に風が吹きすさぶ場を発生させ、攻撃から身を守る。 「呪符結界」 札の配置により効力が変化する結界を構築する。 呪符結界一覧 名称 枚数 強度 効果 壁 2 B 壁のような魔法障壁を生み出す。迷路も作れる。 匣 4 A ボックス型の結界を生み出す。 拒 8 S+ 凄まじく強力な結界を生み出す。外部からの干渉はほぼ受けないが、内部からの攻撃には脆い。 「光無き呪縛」 呪符・光滅を相手を取り囲むように配置して発動。 無数の闇の光弾が相手を囲んで檻を作り出し、包み込み、無に還す。 「鉄鎖荊裂」 呪符・鉄鎖を無数に発動させ、相手をがらんじめに捕らえ、引き千切る。 「縮小の呪印」 貼りつけた物体(生物は不可能)の大きさを縮小する呪符。 他にも多彩な符術、魔術、更には剣術を扱うことができる。 ちなみに サキラ君のお師匠さん。長編ラケルタ編の黒幕でもありました。色々の反省点の大きい敵キャラですが、大物感が少しでも出てれば何よりです。 ちなみに年齢は33。どこぞの変態とそんなに変わらないお歳です。 登録タグ ステルディア 亜人 人間 兄 剣 符 黒幕
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/6.html
墜落 題名:墜落 作者:東 直己 発行:角川春樹事務所 2006.6.8 初版 価格:\1,900 ハードボイルドの創生期において、ぼくがよく感じていたのは、悪党が悪党でないな、ということだった。サム・スペードやフィリップ・マーローが闘うべき相手は、多くは、性格の弱い金持ちであったり、金に困った小市民であったり、女に騙された優男であるか、縄張り争いや跡目争いにけりをつけたがるヤクザの幹部であったりした。その悪さたるや、今の東直己作品に比べたら、まるでナイチンゲールかムイシュキン公爵みたいなものである。 悪はそれだけ手に負えなくなってきた、ということなのだろうか。この日本で、この札幌で、この現代で、ということなのだろうか。それとも、ハードボイルドがこれまであまり書かなかった悪こそが、より裏側深い闇の奥で連綿と続いてきた全く別の血の異常史の上になぞられてきたものなのだろうか? シリーズ前作『熾火』のラストシーンは、平凡な日常を離れ、平凡な色欲や物欲を離れ、もっと異常で、乾いて、理解不能な、別惑星の機械による、暴力へのただ単純な性向だけが、犯罪の形として提示されてしまった。それも別シリーズの二作までをも序章として絡ませた、作者としては異様な身の入れようで書かれた題材であった。 道警がらみの闇の奥深さだけであれば、まだ読者として太刀打ちもできたのだけれど、ここのところの東作品の探偵たちは偶然とは言え、あまりにも鬼畜の世界、修羅の時に出くわしてすぎているという気がする。 しかし東作品が予言したわけではないのだろうが、現代の日本を賑わす猟奇事件の数々は、まさに色欲や物欲を超えたところの鬼畜の世界、修羅の時を現出しているものであることも、確かに否定しきれないのだ。本書に登場するリンチ殺人は、まさに手軽に仲間を殺してしまう若者の集団狂気の世界であり、これが現実に起こり得たことは、ここ数年の文化の地平では、あまりにも印象深く実証されてしまっている。 この手の現代的な(?)理解不能な悪への怒りが、東直己という書き手の根底にあるだろう。この物語の場合は、守るべき娘を3人、妻を1人抱えた私立探偵の恐怖と不安に形を変えた怒りでもある。東直己は、殺人現場には出あわさないまでも、すすきのの夜の底で、多くの殺人鬼予備軍と呼べる、異なった価値観の人種に危険の匂いをあまりに頻繁に感じ取っているのかもしれない。 しかしだからと言って、殺人者が統計学的にこれほど沢山身の回りに存在する状況ということに関しては、正直そのまま納得するわけにはゆかない。ましてや一人の探偵の行動半径内で、かくも多くの殺人事件が発生する確率といってしまえば、いくら小説の世界でも異常だろうと思う。連続殺人事件ならばまだしも、複数のモジュラー型犯罪は、87分署のような警察捜査小説であればともかく、一人称の私立探偵小説としては少し異例すぎはしまいか。 ちなみにミステリーとしてのトリックについても、本書のそれは極めてリアリティに欠ける(ネタバレになるので詳細は書きません)。プロットのダイナミズムを優先し、サービス精神に走りすぎたゆえに、トリックそのものにまで無理をかけ過ぎたかと思われる。 他のミステリー大家が同種のトリックを作品の骨子にしたときに、いかに綿密に手をかけていたかを思うと、あまりにエンターテインメントを意識しすぎ無理をやりすぎると、せっかく重みのあった本シリーズの価値も急落するのではないかと、つい心配になってしまった。 (2006/07/17)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/543.html
カトル・ラバーバ・ウィナー 登場作品 新機動戦記ガンダムW 年齢:15 兄弟スレでの扱い 原作同様ウィナー家の当主。また裏の顔としてエージェント・プリベンター04として活動している。 手に職を持っている為か学校に通っているネタは殆ど見受けられない。 中東に勢力を持つ地球圏有数の富豪であるウィナー家という原作の設定はそのままスレでも健在であり、本人の常識的かつ穏和な性格も合わさって 小ネタから長編までその財力を発揮する機会も多い。例えるならこち亀における中川のポジションである。 また公式で美少女顔であり、物腰の柔らかさや中の人が女性であるのも加えてロランらと共にこんなに可愛い子が女の子の筈がないネタ軍団の一人として登場する。 その際よく、ブロンド・丁寧語・中の人が女性・名前が「カ」から始まる三文字、と共通点が多いカリス・ノーティラスと 誤記されることがあるので、ネタを書くときは推敲を忘れないようにしよう。小柄な方がカトルで月モノがある方がカリスだ。 上記の性格・風貌やスパロボなどのゲーム作品での扱い(補給とか)などからとかく優男イメージが付きまとう彼だが 実のところガンダムパイロットの中ではヒイロとタメを張るレベルの特攻 クソ度胸型の過激な男である。 MSとは生身で狩るものと考えているのは彼とウッソ、ガロードぐらいなものであろう。非常識これに極まりとネタにされる。 しかもウッソは偶然かつ必要に迫られての状況、ガロードは仕事道具ありの状況に対して 彼は衝動的に、素手で、MSを駆け上がって、パイロットを腹パンでノックアウトした上そのまま(コクピットの高さから)ポイ捨てして、エアリーズを強奪した。 もはや何も言うまい・・・ 原作での扱い ガンダム04のパイロットとして地球に降下。OZとの孤独な戦いに身を投じる。 名前の由来は某赤い人の数多の偽名の一つと同じフランス語の「4」から。 気絶したヒイロからリリーナの幻影を感じ取ったり、「宇宙の心は彼だったんですね」などの名(迷)言など、NTかと思えるような描写も多い。 また家族構成が姉が29人とぶっ飛んでいる。これはカトルの父が性豪という訳ではなく、彼女達は試験管ベイビーであるため。 A.C.のコロニー第一世代は宇宙生活に適合する為(地球から宇宙に上がった女性の子宮に異常が生じ、胎児・母胎ともに死亡率が50%を越えた)に試験管ベイビーとして遺伝子調整を受けている。 その遺伝子調整を毛嫌いする風潮に反抗してポンポン試験管で娘を生んだのがカトルの父である。 彼はキチンと30人全ての子供を平等に愛しているが、その苛烈な生き方・主張、厳格な態度はカトルと喧嘩別れするのに充分であった。 似たもの同士は愛憎が深いものである。スレでもやはり親子仲は上手くいってないらしい。ちなみに父はEDという訳ではなくカトルは母親の子宮から生まれた(直後死亡) 主な乗機 XXXG-01SR ガンダムサンドロック・・・僕のサンドロック。 XXXG-01SR2 ガンダムサンドロック改・・・上記の改修機 主に登場したネタ 主な関係者 ヒイロ・ユイ・ガンダム・・・仲間 デュオ・マックスウェル・・・仲間 トロワ・バートン・・・仲間 張五飛・・・仲間 マグアナック隊・・・彼を信奉する屈強な男たち。マグアナックとは「家族」の意。 カミーユ・ビダン・ガンダム・・・俺も男だよ。男で悪いか ロラン・セアック・ガンダム・・・女装は趣味じゃありません 関連項目 女装 お金持ち link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ コメントはこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/715.html
《権智保管機関 G.A.T.E 》 概要 機関設立は1975年 創始者は元バスカヴィルにおける伝説ジョン・ワイズマン 表向き武闘派の構成員を揃えた人命保護団体という矛盾の塊のような組織だが、 その実は『バスカヴィル及び関連組織の根絶』を最終目的としている 『ノーマッド』と呼称されるこの組織は、総指揮官であるジョン老齢化によって現役引退し、 組織を引き継いだロビン・ガートルード?によって大幅な意識改革が成される 組織理念は『人類の生存権・選択の自由、及び文化の保持、知識を獲得する自由を保障すること』と定義され、 国家に帰属しない、全ての人民の為の組織『権智保管機関 G.A.T.E 』として『表向き』再結成されることとなった 活動資金を支えるスポンサーの多くは、一部国家首脳や『一社のみ』の元大手軍事産業 その他G.A.T.Eへの支援活動を公に秘している政府軍高官が一名 その他の収入源は名義を偽った『募金』。金銭面では非常に苦心している 所属している構成員は装備に頼らない『異能者』や『一流の実戦経験者』など少数精鋭の戦闘員 その他は殆どが医療チームなど非戦闘分野の一般職員のみ 活動資金の多くは近代兵器の恩恵を受けない為、 武器等のコストは大幅にカットされ人命保護に必要な施設維持や医療物資に割り耐えられている 主な活動内容は紛争地帯の人命救助 現地へ潜入し戦火の最中にある一般人の身柄を保護、『救助チーム』が脱出ルートから国外へ安全に搬送する 作戦行動中敵性戦力と遭遇した場合、勢力を問わず『迎撃チーム』が痕跡を残さずに無力化し救助チームを護衛する ここで重要になるのが『痕跡を残さない』こと 国家間の戦争であれ内乱であれ、国境を超え国土に侵入し攻撃を行う為一歩間違えれば一国家、 或いは対立する両国を敵に回しかねないというリスクが常に伴う この為、原則『輸送手段』以外の兵装は殆どが『現地調達』である ポータル 空間歪曲転送システム 特定の範囲内まで瞬間移動することを可能とする設置型の転送装置 ポータルとポータルの間を移動できる G.A.T.Eの象徴的装置で、物資の輸送に限らず『生物』の転送をも可能とする ポータルの種類は『メイン』と『サブ」の二種類 メインポータルは本部と各支部に存在するが台数が少ない 最大転送範囲『3,045 km』間の距離の移動が可能 サブポータルは『500km』間の移動を可能とする メインポータルは転送に必要なエネルギーを充填するまで3時間を要する サブポータルは1時間必要 何もスナック感覚に軽々に移動できるシステムではない 構成員 (追記編集自由) ニコラ 三代目総指揮官。 白髪に黒眼鏡が特徴の優男。イメージカラーはライムグリーン 重度のネットアイドルオタク、梲が上がらない青年 非戦闘員メンバーでは唯一『高度な魔術』が扱える種族魔法使い 戦闘面以外では非常に多彩でテクノロジーや医術にも精通する 経歴不明。『蒸発』した先代の置き手紙により総指揮官として指名されている クロサワ・ミラー 組織運営を担うニコラの右腕。ポストは『護衛チーム指揮官』 黄色人種と白人のハーフ。水の国出身で金髪と青目を理由に差別されており、 トラウマこそ払拭しているが当時の癖がそのまま青目を隠す為のサングラスを常備している 日本映画に詳しい ジギー・ハボック ペガサス国出身の運び屋 クロサワの依頼を受けGATEへ傭兵として常駐している サイバル経験が豊富な長期間遠征のプロとして活躍する メイヴィス・D・レイディア 『医療チーム』『護衛チーム』の双方に属するエース ポジションは『メディック』 戦闘と医療行為の両方を行える為単独行動を許可されている . .