約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/727.html
三 「よう、元気そうじゃないか。ドン・セバスチャン」 「ごきげんよう。ムッシュー・シャルル」 ドン・セバスチャンこと、カイル・シリヤスクス・シルディール内務省治安総局外事部管理官の執務室に朝一番に訪れたのは、同じ部署に所属している管理官のムッシュー・シャルルと呼ばれる男であった。 適当に切ったぼさぼさの髪を首の後ろでまとめ無精髭を伸ばしているシャルルは、スーツのジャケットの袖を肘までまくりあげ、前ボタンを全て外しているというだらしがないにも程がある格好の優男で、どこからどう見ても秘密警察の幹部には見えない。だがカイルは、彼が無能ではない、否、有能な工作員である事を理解していた。この優男の活躍は決して噂にすらならないでいるが、カイル個人の伝で知りえた情報が正しければ、密偵行為から破壊工作までなんでもこなし、しかもその全てを成功させてきた凄腕であるはずである。 その優秀な工作員のムッシュー・シャルルが、いかなる理由があって自分に接触する気になったのか、カイルは内心で幾通りもの可能性を吟味する羽目になっていた。 「君がこの部屋を訪れるとは珍しい。もっとも、極めて残念な事にお茶請けになりそうなものが何も無くてね。それでも構わないかな?」 「ああ、気にしないでくれ。こっちも大した手土産があるわけじゃないんでね」 執務机から離れたカイルは、部屋の隅に置かれているサモワールで紅茶を淹れると、来客用の応接机の上に白磁のティーカップを二つ並べてお茶を注いだ。 「ジャム? 砂糖? ブランデー?」 「いや、そのままでいただくよ」 布張りのチェアーに腰を下ろしたシャルルが、だらしのない姿勢で右手を上げて答えた。 彼の向かいに座ったカイルも、何も入れずにティーカップに口をつけた。 「お茶請けになるかどうかも判らない話だが、トルメクンブルグのヴ・ヴァルトリ国王がセルトリウス候と秘密裏に直接会っている。今年に入って二回かな。会談の内容は判らないけれどもね」 カイルは、さりげなく今日の天気について話すような調子で、最初の探りを入れてみた。 外事部、つまり外国関係の情報の収集を担当する部署の管理官である彼の現在の担当は、西方辺境と国境を接するメクレンブルグ王国である。昨年「帝國」西方辺境はアルトリウス方伯領に侵攻した際に、副帝レイヒルフトが直率する親衛軍団に反撃されたあげく徹底的に蹂躙され、今では保護国にされてしまっている国であった。当然の話であるが占領軍と高等弁務官が置かれている。カイルの任務は、彼らが「帝國」の管制下から逸脱して独自に行動しないよう監視する事であった。 彼がメクレンブルグに赴任せず、あえて「帝都」のオフィスに居座り続けているのは、彼の指揮下にある内務省職員と個人的に雇っている工作員が優秀であり、かなりところまで自由にやらせておいて大丈夫であるという事と、軍や外務省経由の情報については、やはり「帝都」が一番収集しやすいという事が理由としてあった。もっとも、一年の半分は、メクレンブルグとその周辺諸国に足を運んでいるのではあるが。 「ヴ・ヴァルトリは王位を簒奪したからな。「連合王国」や「関税同盟」とも積極的に交渉しているし、「神殿」を牽制するために「教会」とも接触している。そうやってあちこちに顔をつないで、国内の抑えに使っているのさ。前の国王の娘のシャナ王女、確かカシウス卿のクリエンティスのはずだ。王位継承権を放棄する替わりに、後ろ盾になってもらって生き延びたんだそうだ」 何が面白いのかシャルルは、にやにやしながらカイルの話の穂を継いだ。 「で、ヴ・ヴァルトリ王は、足場固めに「連合王国」の前の大ヘトマンだったヤルゼルスキ公の嫁婿のヴァルトシュタイン将軍を傭兵隊長として雇っていた事もあってね。二人は今も親交があるそうだ」 ヤルゼルスキ公爵スタニスワフ・ヴァイトルトは、「連合王国」の軍権を「大議会」から預かる大元帥(ヘトマン)の職を二〇年にわたって勤めた軍人である。かつてヤン・アドルファス・グスタファス北方辺境候による「連合王国」東部への侵攻の際これを迎え撃ち、北海に面した大港湾都市ジュウキェフを守り抜いた名将であった。今では現役を退いているが、マグナート(諸侯)として「大議会」内に大きな勢力を持っているという。 そのヤルゼルスキ公爵の娘イザベラと二度目の結婚をし、ヴァイトルトの家名を名乗る事が許されたノイエブルグ候スタニスワフ・ヴァルトシュタイン・ヴァイトルト将軍は、傭兵隊長として中原各国で活躍し、遠く西方にまでその名を知られた名将である。ヴ・ヴァルトリ王がクーデターを起こした際、実際に軍を指揮したのも彼であるという。 「その話は知っている」 中原諸国担当の情報管理官であるカインが、その名前と経歴を知らないわけがない。 「ああ。で、そのヴァルトシュタイン将軍が「神殿」と傭兵契約を結んだそうだ」 「……………」 どうやら、それがシャルルの手土産の内容らしい。ノイエブルグ候ヴァルトシュタイン将軍程の軍人と傭兵契約を結んだというのは、「神殿」が本気でどこかに軍事介入を行おうとしている事を意味している。 カインは、手持ちの情報をを組み合わせ、その意味するところを考察した。 「メクレンブルグ駐留軍は、セルウィトス一門のメテルス伯が司令官だ。兵数は多くはないが、老練な彼が指揮すれば、西方辺境候軍主力が到着するまで持ちこたえられるだろう」 「つまり、あちらさんの目標は別ということさ」 「すると、……トイトブルグか」 「御名答」 カインが出した答えに楽しそうに笑ったシャルルは、冷めたお茶を一気に煽ると、腰を上げた。 「じゃあ、そういう事で、後はよろしく」
https://w.atwiki.jp/ritstcg/pages/15.html
RitsTCGは現在、1回生8名で活動しています。 【本学生】 部長:みょんみょん(法学部司法特修1回生) 【Twitter】 遊戯王/Vanguard/MonsterCollection/WeiβSchwarz プレイヤー。 神戸が産んだTCG研のマジキチ要員。好物は(S系)美少女。今日も「うわ…部長()」と煽られつつも頑張っている。(☝ ՞ਊ ՞)☝ 雑務担当:丹羽(法学部司法特修1回生) 【Twitter】 遊戯王/Vanguard/MonsterCollection/BattleSpirits(仮死) プレイヤー。Magic the Gatheringも一応持ってる。 度重なるルール改正でブシロードにフォクシアと鷹を奪われました。勘弁して下さい。エレインを返せ。 料理担当:しゅうへい(文学部心理学科1回生) 【Twitter】 遊戯王/Vanguard/MonsterCollection/WeiβSchwarz プレイヤー。 部長曰く“TCG研の通い妻” 彼の存在がなければTCG研は既に飢餓で死んでいる。 部員:なかいきゅん(文学部心理学科1回生) 遊戯王/Vanguard プレイヤー。 人当りのよい笑顔が素敵なのでTCG研の外交政策を担ってもらうことにする。 部員:あるあ(文学部1回生) 【Twitter】 部長曰く“オリカガチ勢” (一言コメント考え中) 【他学生】 部員:やなっぷ(花園大学1回生)【Twitter】 遊戯王/BattleSpirits/Vanguard/WeiβSchwarz/MonsterCollection/FFTCG プレイヤー。 花大からの参戦者。自然を愛する優男。らしい。実態はチャrうわ何をするやめr 部員:ライブラ(人生エンジョイ勢)【Twitter】 遊戯王/BattleSpirits/Vanguard/WeiβSchwarz/MonsterCollection/PreciousMemories/FFTCG プレイヤー。 ふらっと来てTCG研を強化してふらっと帰っていく。半端なく強い。 部員:てっぺー(甲南大学理工学部生物学科1回生)【Twitter】 Vanguard/Duel Masters プレイヤー。 部長と同じくひんぬー党員神戸支部。神戸が産んだマジキチ2(良識有り) 割とツッコミ。数少ないDMプレイヤー。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/37.html
Qultada エルヴァーン♂、1A(銀色)、通常配置無し 反アトルガン皇国組織・海猫党を率いるコルセア 通称は「疾風のクルタダ」。 海猫党のクルーたちからは「船長」と呼ばれている。 関連イベント コルセアAFクエスト クエスト「海鳥は賽を振る」「海路の果てに」等 代表セリフ集 「ゴワム、幾らで買われたか知らねえが金ごときで動くなんざ、バストアの海賊は安いもんだなあ、おい。」 「登りつめてこい、高みまでな。楽しみにしてるぜ。」 「勝負師のカンってやつだ。おもしろいことになりそうな気がするぜ?」 「ふざけるな。 人を殺すために武器を取ったことなどない。」 「本当にわかってねえな。コルセアには、剣も銃もいらねえんだよ。伸るか反るかのきっぷの良さだけが、俺たちの武器だ。絞首台の上でだって、笑ってやる。それがコルセアのやり方さ。」 「色男は恨みを買いやすいんだ。」 「俺たちはコルセアだ。仲間を信じ……海が干上がるまで航海を続けるだけだ……」 「……<PC Name>よ、どんな嵐にも臆さず遥か高みを目指し……いかなる時も決して仲間を裏切らない永遠の友情と忠誠を誓うか?……碧海の女神よ。 今、ここにひとりの剛胆なる大海賊が誕生した。<PC Name>、共に行こう……。その誓いを胸に、水平線の遥か彼方まで……。」 関連事項(補足) 海賊の頭領・勝負師、コルセアの特色がそのままキャラクターになっている。 大胆でありながらどこか飄々とした言動が多い。 自称色男。一見女性に優しい優男風だが、その度胸は確かなものであり、部下達からの信頼も厚い。 コルセアとしての信念には並ならぬ思いがあり、仁義を重んじる。 コルセアの限界突破クエストでは冒険者の前に立ち塞がる。 関連項目 Qultada (詳細・ネタバレ編) Zweeha Aznahf Mutihb Wasuhd Leleroon Gowam Yazquhl Imutira
https://w.atwiki.jp/cfonline/pages/543.html
【名前】真行寺 駿平(しんぎょうじ・しゅんぺい ) 【性別】男性 【年齢】17歳 【コロナ】聖戦士 【ミーム】フォーリナー 【ブランチ】切り札 【使用経験点】0 【PL】加納正顕 ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:6 技術:6 魔術:5 社会:5 根源:14 【戦闘値元値】 白兵:5 射撃:5 回避:8 心魂:9 行動:7 【戦闘値修正値】 白兵:7 射撃:5 回避:11 心魂:9 行動:1 【HP】 元値:16 修正値:49 【LP】 元値:11 修正値:11 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:決戦存在 特徴:不屈の闘志 特徴効果:最大HP+5 闘争:修羅道 邂逅:ユミナ・ゼファラス ■パス 【因縁】ユミナ・ゼファラス からの 慕情 ■特技 《勇気ある誓い》 《不死鳥の炎》 《絶対武器》 《捨て身の覚悟》 《※プロパテール》 《※ラファエル》 《夜明けの一撃》 《アセンション》 ■装備 右 手:木刀『阿修羅』(アエロブレード相当、絶対武器) 左 手:手甲(ラウンドシールド相当) 胴 部:学ラン(インキュベーター相当) その他:お守り(龍角相当) 乗り物: 一般装備:宿星(薔薇十字の指輪相当)、思い出の品、モーリスバーガー ■メモ 「三千世界一のいい男! “神速の木刀使い”真行寺駿平、推参ッ!」 東京都出身。新宿・真神学園高校に通う高校生。剣道部主将。 主将とは言え部活は副主将に任せっきりで、本人はあまり顔を出さないのだが、なぜか部員からの信頼は厚い。 素行不良で成績最悪、スケベでノリの軽い優男だが、剣の腕は立つ。短気で喧嘩っ早いが、面倒見はよく、基本的に善人。 トレードマークは常に持ち歩いている紺の竹刀袋に納めた木刀。 オリジンに来てからも基本的にノリは変わらず、異様なまでの適応力を発揮してダスクフレアと戦っている。
https://w.atwiki.jp/revenator/pages/294.html
「誰も分かってくれない今までが嫌だった、けれど、これからは分かってくれる仲間とともに、この力を使いこなして世界を守るんだ」 「僕の力の秘密が、そういう代物だっただなんて。……もっと教えてください、貴方のために何でもしますから!」 ウトピア学園の超能力学部2年生の男子高校生。銀色の髪にところどころ金髪が混じった長身で細身の優男。 基本的に親切で人当りもいいのだが、実はある悩みを抱えており分かってもらえないことから様々な問題を起こしていた。 それは相手を意のままに操る幻覚の力。これで彼は色々問題を起こしてきたが捕まって学園に引き取られたという。そこで自分と同じ悩みを抱く人たちを見つけ考えを改めるが、自分自身の異能の力を嫌っていた。 しかしハーネイトと出会い力の秘密が少しわかり、自分たちがしっかりしないといけないと分かり更なる指導を求め日本に旅立つ。 両親と妹がいたが親は列車の事故で命を落とし、妹は親せきの家に預けられている。 ハーネイトのおかげで考え方が変わったといい、今までと違う力の使い方で大事なものを守れるようになりたいと固く誓う。 セリフ + ... セリフ1 セリフ2 セリフ3 セリフ4 セリフ5 セリフ6 セリフ7 セリフ8 セリフ9 セリフ10 セリフ11 セリフ12 好きなこと 嫌いなこと 目標 龍について イベント レベルアップ スキル解放 現霊:怪奇魔人・ミステリオス/幻光魔人ミストゥリオス 白マントに身を包んだ怪人。幻惑の光を操ることができるほか光の剣による切り付けなどもできる。真の能力は幻光。見たものを錯覚させしばらくの間自分の意図する通りに動かさせる。しかし力をかなり消耗してしまう。 クラス適正 アタッカー シューター シールダー サーチャー レコンダー サポーター Aミッション 通常戦闘 ステータス Aミッション:前方1マス 通常攻撃:単体属性 攻撃×1HIT Lv HP CP 力 霊 速 体 心 運 50 500 250 50 50 50 50 50 50 習得戦技一覧 名称 消費CP(%) 習得LV 効果 技説明
https://w.atwiki.jp/kwskp4/pages/348.html
神話 名は「昴星団と関わる者」を意味する。 インド神話の軍神で、破壊神シヴァの眷属。 真名はスカンダと言い、カルティケーヤは彼に冠せられた64の異名のうちの一つ。 その他、クマーラ、シャクティダラ、ターラカジットなどの別名を持つ。 仏教においては俊足の軍神・韋駄天と同一視される。 槍か弓矢を携え、パラヴァニという孔雀に乗っている。 生まれたときより並外れた力を誇り、生後四日にして雷神インドラより神々の軍勢を率いる将軍の役を賜り、敵対するアスラ勢を打ち負かした。 軍神らしく好戦的で、また女性嫌いな性格(彼を奉る神殿には女性が入ることは許されていない)。 なお、スカンダという名はアレクサンダー大王の別名・イスカンダルに由来するらしい。 非公式 初出は「デビルサマナー」で、それほど登場回数は多くない。 しかし、韋駄天の元流となる神格であることから、ゲーム上では「速」の数値が抜きんでて高い、という性質を付加されることが多い。 上記のステータス設定から来る「ボス戦で真価を発揮する扱いやすさ」に加え、優男風の出で立ちから、比較的人気の高い悪魔に分類される。 デジタルデビルサーガ~アバタール・チューナー2~ 主人公と対峙するカルマ協会の技術部長、ジェナ・エンジェル直属の士官の一人が悪魔化する際にカルティケーヤの姿を取る。 地上における最後のボスということもあり、全体物理攻撃の「千軍の槍」や、敵からの攻撃の命中率を八分の一に減退する「極彩の疾風」などのスキルを操る強敵で、皮肉なことに「軍神と打ち倒されるべき存在(アスラ)」の戦いを逆説的に形作っている。 また、「極彩の疾風」使用直前に「頭の中で声がするぞ…」と、悪魔化の進行をリアルタイムで表現するような言葉を口にする。 能力 初期Lv 67 マハジオダイン(初期) マハタルカオート(初期) ハイパーカウンタ(68) 刹那五月雨撃(69) ミドルグロウ(70) イノセントタック(75) 電撃反射 関連項目 シヴァ
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2797.html
【自呼刀映】 目で見た自然現象や自然の物質を日本刀の刀身にする能力 初期で持っているのは日本刀の柄と鍔のみのもの 空気でできた刀身などは地上にいる限りいつでも作ることができる また自分以外の能力者による現象でも、それが自然現象と同一・同等のものであれば、 その現象からも作ることができる 初期装備:日本刀の柄と鍔の部分だけ 初期スペック:かなり卓越した日本刀を扱う腕前、一応剣道有段者 ────容姿 艶やかな黒い髪を肩の高さまで伸ばした二十代前半程の青年 瞳の色は深い夜空と同じ色をし、目の形はアーモンド型、弧を描く細い眉 鼻は高く通り、唇は薄く横に広がり、顎はスッキリと細め、髭は無く白の肌 175センチ程の身体は、無駄な肉がついて無く細身、一言で言うと優男的な感じ ────服装 基本的に黒のパンツとボタンが半分程開けられた背広 中には白のワイシャツが着込まれ黒のネクタイがまかれる そして、薄茶色のコートを羽織り腰に一振りの日本刀を 赤黒いベルトの横、黄土色の革紐でまるで拳銃の様に下げている ────概要 ロール中で明かされていくだろう、とりあえずお酒大好きで 結構賑やかな人……なのだろうか言葉が京都なまり ────所有物 『名を忘れられた名刀』 刃渡74.5cm(5cm)、刃幅4.3cm、反り2.3cm、柄長26cm、柄紐、黒色、重さ2kg 青年が常時腰からぶら下げている黒塗りの艶やかな鞘に収められた日本刀 引き抜いてみると欠けた5cm、僅かに波紋が残る欠け折れた刃が残るのみ 彼の長年の相棒であり悲しい記憶が篭っている、よくていれされてるので綺麗 ────基本戦法 敵を脇さしで真っ二つにしたと噂される宮本武蔵のような剛剣では無く 受け流しなどを多用した"力"で無く"技"を剣を扱うテクニカルタイプ また、能力の特徴上刀の重さは殆どないので振りの速度が早い
https://w.atwiki.jp/hocchikoi/pages/22.html
ひょーい 稲田先生 年齢不詳。長身痩躯の優男。無精髭、無造作ヘア。小学校未就学の娘が一人いる。嫁は死んでいる。いろいろと悲しい過去があるのかもしれない。 サクちゃん 新聞部に置いてあるパソコン。年代物。OBの一人が名付けた「サークリッドネゴシエーション」が愛称化した。 左京はときどきこいつと会話する。困ったときにはこいつでググる。 ぱんだ 島のマスコット的存在。 そこらじゅうにいる。 普通にしゃべるとかいう噂も。 都市伝説には事欠かない。 刺激を与えると丸くなる。 サッカーし放題。 なすび 常に体温の低い深窓の令嬢を気取り、その愛想のなさと取っ付きの悪さは、あたかも馬混みを嫌い孤高のユニコーンのごとく、その鬣は黒く重く地味で鬱陶しいロングヘアー。クールビューティといえば聞こえはいいが、実際のところは人付き合いが極端に下手くそなひきこもりなすびであり、不用意に近づく人間に対する警戒心が強く、時に極端な排除行動に出ることもある。それ故に多くの者は僅かな会話でコミュニケーションを断念する。学園内の集団生活においても孤立するケースが散見され、その眉目秀麗な容姿から、当初一部の頭の悪いクラスメイトに奇抜なあだ名をつけられて憤慨していたが、その悪意とも受け取れる無遠慮な接触には、最低限な仲間意識を感じているらしい。また、無駄を嫌う合理的な性格は会話にもその傾向が強く現れ、「なぜわたしが?(理由」「だから?(結果)」「あぁ、そう…(納得)」等の端的がすぎる態度に軽微な難を抱えている。常にマイペースを心がけ、自分の時間や空間に対して極度の執着を持ち、それを崩されることを極端に嫌うことがコミュニケーション不全の遠因となっていることは当人も理解するところではあるが、「友達が居なくて困るほど貧乏ではない――」と、皮肉交じりに自己完結することで、今のところそれを直そうとするような素振りは見受けられない、世にも面倒ななすびである。 せんと 平城京せんと1300年記念のマスコットキャラクター ちんこ でかい。
https://w.atwiki.jp/ara_lilac/pages/81.html
あきゅんがGMをするときのNPCやオリジナルスキル、アイテム等のメモとか さくせん:ロールとノリをだいじに 専用NPC・組織 + エーレデレッツ エーレデレッツ・ラグランツェ 種族 ヒューリン 年齢/身長/体重 26歳/175cm程度/無駄なくそこそこ 髪の色 アンティックゴールド 瞳の色 ケンブリッジブルー 肌の色 薄橙 好きなもの 仲間、機械いじり 苦手なもの 神殿(頭が上がらない的な意味で) 得物・特技 錬金術 設定 顔はやや童顔だがしゃんとしてれば意外と整っている。無駄な無いが最低限剣を振るえる程度の筋肉。初登場時のデータは司令塔を3レベル取得している精鋭兵(ソロ)。かつて「調査済みの遺跡を出入りする不審人物の調査依頼」を受けたライラックの面々に軽くひねられたヒューリンの青年。メタビー(メタルビースト)、ロクショウ(フォモールアサシン改)、イエロータートル(オリジナル)を率いる錬金術師。冒険者にはあまりにも向かないメンタルを矯正するため、遺跡を勝手にアジト兼訓練場にして心身を鍛えていた。この行動自体が「勇敢な冒険者に叱咤してもらいたい」という心の底の願いによるものだったことに彼は気づいていない。軽くひねられたのち、ライラックの冒険者たちの言葉に心を打たれ、神殿での雑用を経て正式な冒険者となることを決意した。その後彼らがどうなったのか知るものは(少なくともライラックには)いない。 ひとこと 「」 + ギルド「ザ・暗黒騎士団」 厨二なボス・ユーリ率いるギルド。 構成員はなんと200を超える大型ギルドだが、人数が多すぎるため金欠に悩まされている。 金欠の主な原因は「雑兵が多すぎる割に仕事が少ない」こととユーリによる儀式用触媒(自称)購入による無駄遣い。 「来る者拒まず」というギルドの指標と、ボスのその「ダメダメなキャラクター」、「変なカリスマ」の二面性に惹かれた稀有な者共が集まりすぎたためである。 まさに類は友を呼ぶ。呼び過ぎ。 雑兵は「邪神のしもべ」相当、ちょっと優秀な者はなぜかマミーのコスプレをしている(実力までマミー相当なのはある意味すごい)。 現在判明しているだけでも雑兵はおよそ200人。マミーはアキラ(男)、タタラ(男)、レイミア(女)の3人。強化マミーが2人。四天王が4人。そしてボスが1人である。 冒険者ギルドとしては三流以下だが、わいわいがやがやしていてある意味幸せかもしれない。今後成長していくかどうかは不明である。 + ボス・ユーリ ”片翼の堕天使(自称)”ユーリ 種族 ヒューリン 年齢/身長/体重/3size 17歳/155cm程度/軽い/つるぺたすとん 髪の色 ラベンダーモーブ 瞳の色 ブルーアシード 肌の色 やや蒼白 好きなもの 暗黒儀式、腐向け同人誌 苦手なもの 虫 得物・特技 暗黒儀式で手に入れた特殊能力(自称) 設定 厨二病美少女な紫もやし。ギルド「ザ・暗黒騎士団」の若きボス。溢れ出るカリスマ(笑)最近有名になって来たライラックの実力を確かめるためとしてギルドライラックの冒険者を拉致し、半ば強制的に決闘を申し込んだ。本当は相手して欲しいだけの構ってちゃんである。本人にすら制御しきれない危険な異能をもつが、妖魔ではない。しもべが居ないと力が出なかったり、四天王が居ないと力の制御不能度合いが跳ね上がったりと一人じゃ悲しいことになっちゃうボスでもある。また、カリスマ()モードとカリスマモードと普通の少女モードの3パターンが存在するとかしないとか。困ったときは「もう一人の私」っていえばいいってユーリが言ってた。四天王の一人サイナークとはなかなか仲がよろしいようだができてるわけではないらしい。また、虫が大の苦手であり見かけたら「思わず殴り潰す」。過激である。 ひとこと 「今ここにザ・暗黒騎士団のボスである私、ユーリ自ら君たちギルドライラックを正式にライバルギルドと認めることを宣言しよう」ドンッ「あ、ご飯は頂くわ」けろっ + 四天王・サイナーク ”ザ・優男”サイナーク 種族 ヒューリン 年齢/身長/体重 23歳/185cm程度/やや細い 髪の色 グレープ 瞳の色 アイビーグリーン 肌の色 健康的にやや褐色 好きなもの ユーリ、気合と根性 苦手なもの とくになし 得物・特技 弓術、死んだフリ 設定 ギルド「ザ・暗黒騎士団」四天王の1人して、ユーリが最も信頼おける右腕でもあるヒューリンの男性。優男らしいが真偽は不明。ある意味かなり打たれ弱く、ある意味かなり打たれ強い。それというのも彼はほぼ一度殴られただけで倒れ(フリなのだが)、次の瞬間にはケロリと起き上がるためである。 ひとこと 「俺は一回殴られただけで吹き飛ぶぜ!!」「相手がどれだけ強くてもボスのために戦う!それが俺のジャスティス!」 セッション履歴 日付 セッション名 GM 参加者 報酬 経験点 ギルド経験点 適用先 08/31 【「強くない自分が嫌なら、冒険者をしながら強くなるべき」】 あきゅん ウィラード(しえる。) ディード(REID) ルシェル(湯土器) レベッカ(west_117) 2400 30 13 ライム 11/10 【最終話 豪華な食事100食分のGを胸に すべてを終わらせる時…!】 あきゅん メアリ(しえる。) デューク(REID) チスセッカ(めがねまん) ニンブル(west_117) 9100G 60 19 レミ
https://w.atwiki.jp/schwarze-katze/pages/72.html
夜明けのジャガー 最終更新日 : 2007年03月13日21時35分50秒 【作者】 : ピューマ担当 【舞台】 : 大陸極西、キンサンティンスーユ、その南部、ピコン砦 【作風】 : インカ風 えろえろ 燃え戦闘 ダーク 硬派 【注意】 : 獣人♂の性描写。草刈衆関連で鬼畜描写しばしば。 =話数= ==================簡易解説や補足================== =文量= 01話 非エロ「ピコン砦の決闘」 55kb 02話 非エロ「三人の出会い」 46kb 03話 キオ×パシャ 30kb 04話 キオ×パシャ 28kb 05話 非エロ「不穏の訪れ」 42kb 06話 非エロ「星の456期生の過去」(一部陵辱) 76kb 07話 非エロ「クク・ロカの悩み」 36kb -- 外伝『星達の詩』 -- 外伝01 チタラ×ティーエ 42kb メイン登場人物 一行紹介キオ … ヒト♂。落下時20歳。元消防士で積極的&豪放快活な性格。 パシャ … ジャガー♀外見21歳。キオの主人。不幸な過去を背負った寡黙な女。 クク・ロカ … ピューマ♀外見20歳。キオの副主人。素直じゃない男嫌い。 オグマ … ジャガー♂。草刈隊の千人隊長で、パシャ達の因縁の敵。 ユパ … ジャガー♂。星の456期生『虜囚』。色々と不器用な苦労症。妹萌え。 サキトハ … ピューマ♂。星の456期生『鉄笛』。キオとは親友。軟派男。 サッリェ … オセロット♂。星の456期生『落葉』。掴み所のない不思議な男。 チタラ … オセロット♂。星の456期生『若先生』。医師を務めるインテリ優男。 ティーエ … ジャガー♀20歳付近。太陽神の侍女で、チタラ先生と恋人関係。 レンネ … ジャガー♀20歳付近。見習い侍女で、サキトハと恋人関係。 <あらすじ> 舞台は反政府勢力との争いが絶えないキンサンティンスーユ南部、ピコン砦。 敵は女権中心を掲げて皇后政権に対立する、男権主義過激派『草刈衆』。 迎え撃つはピコン砦斬込隊長パシャを筆頭にした、星の456期生率いる皇軍部隊。 その最中に落ちてきた一人のヒトが、渦中に与えた影響とは? 【外伝】:星の456期生達の個別エピソード。