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7話「どうあがいても、絶望」 彼女――牛山サキはアイドルになりたかった。 歌を歌い、踊りを踊り、役者としても活躍し、皆から羨望の的となるアイドルになりたかった。 そのために、自分が出来る限りの努力をしたつもりだった。 だが、現実は時として残酷。事実とは大抵、人を裏切り、傷付ける。 サイン会を開いても一人としてサインを求める者などおらず、 やっとサインを求められたと思いきや、それは借金の連帯保証人の書類。 全く知りもしない赤の他人の借金を背負う事になり、借金取りに追われ、 発表した歌は買う者も聴く者も皆無だった。 そして、今、彼女は殺し合いの舞台に立たされている。 最後の一人にならなければ、待っているのは、死。 彼女の手には、自分のランダム支給品であるマリーンコンバットナイフが握られている。 深夜の森林地帯を、特に宛ても無く歩き続ける。 (どうして、私はこんな散々な目に遭わなきゃいけないの? 一体私が何をしたって言うのよ? どうしてこんな……) 自分の境遇を恨まずには、呪わずにはいられなかった。 自分は精一杯の努力をしてきたのに、なぜ何一つ報われない? なぜ、結果に結び付かない? そういったネガティブ極まり無い思考を延々と頭の中で繰り返していると、 人によっては正常な判断力を失ってしまう事がある。 彼女もその例に漏れなかった。 サキは右手に持った、大きな刃を持ったナイフを見つめる。 見つめる瞳は、平時の彼女を知る者ならば、きっと違和感、そして畏怖の念を覚えたであろう。 「あっ……!」 「!」 気が付くと目の前に、スコップを持った若い男が立っていた。 暗い森の中なので、直前までサキの存在に気が付かなかったのか、 男は少し驚いた表情をしていた。 「え、えと、俺は殺し合いをするつもりは無い。信じて……くれるか?」 男は戦う意思が無い事を訴える。少なくともその表情と口調からは、嘘偽りという言葉は浮かんではこない。 「俺は宮中秀也って言うんだけど、あー、君は?」 「……牛山サキよ。一応、アイドルやってるんだけど、知ってる?」 「え? うーんと……ごめん、分からない」 サキの問いに、秀也は困り顔で答える。 その答えは、サキが大方予想していた通りのものだった。 サキの表情が曇るのを確認した秀也は嘘でも知っていると言った方が良かったか、と後悔した。 「あ、いいの。いいのよ。そんな人気無いし、知らないのも無理は無いわ」 「う……その、すまなかった」 二人の間に気まずい空気が流れる。 気まずいだけなら、まだ良かったのだが。 「それにね、別にそんな事、今じゃどうでもいいんだ」 「え?」 ドスッ 「がっ、ああ、あっ」 次の瞬間、サキが秀也の懐に潜り込んでいた。 コンバットナイフの刀身が、秀也の腹の中に押し込まれ、赤い血がポタポタと滴り落ちる。 秀也が持っていたスコップを地面に落とすと同時に、サキはコンバットナイフを引き抜く。 「あ……ぐ……」 どす黒い血液が溢れ出る腹を押さえながら、フラフラと後ずさりする秀也。 腹だけでは無い、口からも血は流れ出ていた。 「な、何で、こんな……!?」 苦痛と目眩に苦しみながら、秀也はサキに疑問を投げかける。 しかし、その疑問にサキは答えない。答える代わりに、足早に秀也に近付き、 その胸をコンバットナイフで突き上げる。 「ぎゃっ、あ」 秀也が呻く。そして、それが最期だった。 間も無く秀也はその場に崩れ落ち、しばらくピクピクと痙攣していたが、 やがて草の上に赤黒い血溜まりを作り、動かなくなった。 サキは、血でぬらりと光るコンバットナイフを持ちながら、その様子をただただ見下ろすのみ。 殺人という禁忌を犯した事に対し、サキは何らリアクションを起こす事も無く、 秀也の衣服でコンバットナイフの刀身にべったりと付着した血液を拭い取ると、 後は見向きもせずに、その場を後にした。 ◆◆◆ 牛山サキと宮中秀也のやりとりから、サキが秀也を殺害するまでの一部始終を、 近くの木の幹の陰から目撃した一人の少女がいた。 いや、二足歩行の、若い雌の狼と言った方が良いだろうか。 「うっひゃ~……あのウシヤマサキって言う人間の女、大胆だなァ」 薄い水色と白の毛皮を持った、獣足型狼獣人の少女。 スマートながらも程良く肉が付いた、中々に魅力的な身体付き。 名前をリーヴァイと言った。 「やっぱり殺し合いは始まってるんだなァ。お兄ちゃん、大丈夫かな」 彼女は殺人現場を見ても、特に動揺する事は無く、 同じくこの殺し合いに呼ばれている自分の兄の事を気にかける。 彼女と、彼女の兄にとって、人や動物の生き死になど、そう珍しい事では無いからだ。 「多分、簡単には死にはしないとは思うけど、早く見付けなきゃ……」 デイパックを背負い、会場のどこかにいるはずの自分の兄を探し出すために、 リーヴァイは歩き出した。 【宮中秀也@オリキャラ 死亡】 【残り 46人】 【一日目/深夜/C-1森】 【牛山サキ@増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和】 [状態]:健康 [装備]:コンバットナイフ [所持品]:基本支給品一式 [思考・行動]: 0:殺し合いに乗る。だが特に優勝を目指したい訳じゃない。 1:私は……。 [備考]: ※単行本第五巻第72幕「家族会議」より後からの参戦です。 ※リーヴァイの存在には気付いていません。また、リーヴァイとは別方向に進んでいます。 【リーヴァイ@オリキャラ】 [状態]:健康 [装備]:不明 [所持品]:基本支給品一式、ランダム支給品1~2個 [思考・行動]: 0:殺し合い? うーん別にするつもりは……。 1:お兄ちゃんどこカナー。 2:ウシヤマサキ(牛山サキ)には要注意。 [備考]: ※牛山サキの名前と容姿を把握しました。また、牛山サキとは別方向に進んでいます。 ※C-1森に宮中秀也の死体、スコップ、デイパックが放置されています。 宮中秀也のデイパックの中身=基本支給品一式 ≪オリキャラ紹介≫ 【名前】宮中秀也(みやなか・ひでや) 【年齢】24 【性別】男 【職業】ネットカフェ店員 【性格】当たり障りの無い、基本的に善人 【身体的特徴】黒髪の青年。平凡な顔立ち 【服装】白いジャケットに黄色いYシャツ、ジーンズ 【趣味】インターネット 【特技】パソコンに詳しい 【経歴】平凡な家庭で育つ。これと言って特筆事項無し 【備考】一般人 【名前】リーヴァイ 【年齢】18 【性別】女 【職業】野生の人狼 【性格】朗らかで明るく、ちょっと子供っぽい 【身体的特徴】薄い水色と白の毛皮を持った獣足型狼獣人。魅力的なスタイル 【服装】全裸 【趣味】ボール遊び、兄と遊ぶ事(健全、性的共に) 【特技】兄から手ほどきを受けた格闘術。結構強い 【経歴】人間が捨てたエロ本で性の知識を養った 【備考】ヴォルフという2歳年上の義理の兄がいる。 肉体関係を持っているが、本人曰く、血は繋がっていないので近親相姦にはならないとの事 ≪支給品紹介≫ 【コンバットナイフ】 ファイティングナイフとも呼ばれる大型の軍用ナイフ。 【スコップ】 穴を掘ったり土砂や雪をすくって持ち上げる時に使う道具。 ちなみに東日本では「スコップ」と呼ばれる事が多いが、 西日本では「シャベル」と呼ばれる事が多いとか。 BACK:REPEAT 時系列順 NEXT:乱れよ、凄絶に BACK:REPEAT 投下順 NEXT:乱れよ、凄絶に GAME START 牛山サキ NEXT:夢のまた夢 GAME START 宮中秀也 GAME OVER GAME START リーヴァイ NEXT:あなたは今どこで何をしていますか
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【検索用 さいたさいた 登録タグ VOCALOID さ 想太 曲 歌愛ユキ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:想太 作曲:想太 編曲:想太 イラスト:想太 唄:歌愛ユキ 曲紹介 曲名:『さいたさいた』 2020/02/28投稿 歌愛ユキ使いとして知られる想太氏の描く、寂しくも温かい思い出を感じさせる曲 歌詞 (piaproより転載) 迎えゆく朝に さりげなく駆けた ぼくらいつだってさ 辛い時だって泣きたい時だって ずっとそばにいたんだよ さいた このまちの未来は 登り坂で ぼくら待っている ただぼくら待っている 知ったことだけどきみは このまちが変わっても ずっと変わんないよ この先も 過ぎてく日々を 花散る頃に なんとなく駆けた 僕ら彩ってさ 蒸し暑い日々も 肌寒い日々も ずっと手をつないでいた ああそうか このまちの嫌いな 下り坂が ぼくを待っている ただぼくを待っている 聞いた 話だときみは これ以上願っても 願っても 泣いたこのまちの視界は 曇り空で 春を待っている ただ春を待っている きっと 戻れないよずっと そんなことわかってる わかってるんだよ さいた さいた さいた このまちの綺麗な 花吹雪は なんだか きみと似ていたんだ コメント 名前 コメント
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○☆<昆虫製作所ではまとめるのが面倒なので、ここで少しまとめるぞ!! チラシの裏に書けだなんていわないで>< こんな役はどう?という良い子の諸君は、昆虫スレにでも書き込んでおいてください。 ※残念ながら制作中止です プログラム関連の技術不足により、実現が厳しくなりました。 もしも、「ドンジャラのプログラム?簡単じゃね?」という救世主がいらっしゃいましたら最寄の昆虫スレまでどうぞ。 今日: - 昨日: - 合計: - ○ルール ○牌一覧 ○役一覧 影瑠板ドンジャラ ルール 基本はドンジャラ(※バンダイの商標登録です)と同じ。ただし数字とポンなし。 牌は全部で81枚9グループ。重複なし。 手持ち牌は9枚。つまり3枚3セットです。 開発終了した!tuboポーカーの延長線上にあると思ってください。 上へ 牌一覧 ※ただいまグループ分け中です 影瑠 放送事故 ωベイダー UMA ◆BooOooni6A (V)・∀・(V) ペンタゴン☆ ブラホ○ で ´つ` まれすけ 名無しサンプリング@48kHz 弧月如杏 色白 鋼鉄ジーグ 四天王 人の中の3 放浪軍師 くさお 朧月 宇垣纏 みちぇ ゆんぼー SIMPLE はぴすた ◆6464Q.3rTs キス魔サンドイッチ ゴスロリセンター名無し ○ノシ ◆IKAcr4U.Ww グラビアアイドル浜田さん 悪魔君 くコ 彡 海 恋の初心者まぁく 卑の女 Rboy マンセーにむ 汁 ぐつぐつ 〈(`・ω・`)〉 姉 苦労人 佐伯区民 4453枕 NachtKraehe 大原部長 夢雲 名も無き下請け 桜島氏 梨朱菜 まとめ 委員長萌 科学屋 めぐみるく 蟹世 よっぴぃ よろずや サワヤカイオン 音虚 >1< みそ nさん ぱいなぽー 【非住人or別称】 中の人 Earthたん ゆきちゃん ペンタアングル TEKKON マレカノ ばすたぶ先生 萌宗路子 優雅 【その他】 ところでさ ぬるぽ ガッ! winamp スカイプ ねとらじミキサー !do !food !noid 上へ 役一覧 ※ただいま役制作中です。 2枚 森のクマさん気取りですか? 「RBoy」+「よろずや」 クマの…ぬいぐるみ! 「RBoy」+「くコ 彡」 だからはぴすただ! 「はぴすた」+「ばすたぶ先生」 良い子の諸君!! 「ブラホ○」+「ペンタゴン☆」 ハングル 「で ´つ` 」+「マンセーにむ」 白円ショップ 「放送事故」+「みちぇ」 セルフぬるぽガッ 「ぬるぽ」+「ガッ!」 かにみそ 「(V)・∀・(V)」+「みそ」 ハサミが4つ 「(V)・∀・(V)」+「蟹世」 海の鮪 「まれすけ」+「マレカノ」 妄想 「ωベイダー」+「汁」 ミ【ε: 、 VS くコ 彡 「◆IKAcr4U.Ww」+「くコ 彡」 チンチロリン 「朧月」+「ゆんぼー」 デコボコ殺法コンビ 「キス魔サンドイッチ 」+「ブラホ○」 なんかくしゃみが聞こえt 「姉」+「まとめ」 おま…消されるぞ!! 「優雅」+「影瑠」 前線 「放浪軍師」+「スカイプ」 僕はゆきちゃん! 「ゆきちゃん」+「!noid」 お料理ラボラトリー 「影瑠」+「!food」 6月生まれ 「マンセーにむ」+「放送事故」 3枚 ジュプーラデルタ地帯 「影瑠」+「よろずや」+「サワヤカイオン」 宇宙刑事とその仲間とそのファン 「ペンタゴン☆」+「鋼鉄ジーグ」+「みちぇ」 平和な宇宙に蠢く悪 「悪魔君」+「Rboy」+「ぱいなぽー」 お前のコレか^^メd 「宇垣纏」+「音虚」+「よろずや」 アニチャン 「影瑠」+「人の中の3」+「winamp」 終わらぬラジオ 「ペンタゴン☆」+「winamp」+「ところでさ」 見知らぬ国のトリッパー 「◆BooOooni6A 」+「◆IKAcr4U.Ww」+「◆6464Q」 三国志大戦~桃園の誓い 「グラビアアイドル浜田さん」+「ペンタゴン☆」+「ゴスロリセンター名無し」 更なる妄想 「ωベイダー」+「汁」+「めぐみるく」 みそ汁ぐつぐつ 「みそ」+「汁」+「ぐつぐつ」 一度でいいから会ってみたい 「中の人」+「Earthたん」+「ゆきちゃん」 三種の神器 「winamp」+「スカイプ」+「ねとらじミキサー」 新宿二丁目 「放送事故」+「影瑠」+「卑の女」 ツクバ系 「(V)・∀・(V)」+「ペンタゴン☆」+「みそ」 川崎 「◆BooOooni6A 」+「色白」+「SIMPLE」 近畿キッズ 「放送事故」+「くコ 彡」+「梨朱菜」 1月生まれ 「くコ 彡」+「よっぴぃ」+「弧月如杏」 3月生まれ 「リスナァ」+「海」+「かにぱん」 4月生まれ 「シンプル」+「サワヤカイオン」+「悪魔君」 5月生まれ 「ωベイダー」+「はぴすた」+「宇垣纏」 4枚 第三宇宙保健室 「卑の女」+「色白」+「シンプル」+「蟹世」 (´・ω・)カワイソス 「放浪軍師」+「四天王」+「Rboy」+「○ノシ」 マ 「影瑠」+「ゴスロリセンター名無し」+「放浪軍師」+「色白」 (元)高3カルテット 「UMA」+「放送事故」+「SIMPLE」+「グラビアアイドル浜田さん」 中の人は今日も絶好調! 「中の人」+「!do」+「!food」+「!noid」 同一人物? 「ペンタゴン☆」+「ブラホ○」+「ペンタアングル」+「◆6464Q.3rTs 」 HaRaHaRaωToRoToRo 「ペンタアングル」+「ωベイダー」+「!do」+「!food」 名も無いことはないリスナー 「ゴスロリセンター名無し」+「名無しサンプリング@48kHz」+「名も無き下請け」+「梨朱菜」 エヴァ板 「みちぇ」+「鋼鉄ジーグ」+「くさお」+「よっぴい」 エロは美学 「影瑠」+「まれすけ」+「海」+「四天王」 削除人 「放送事故」+「(V)・∀・(V)」+「みちぇ」+「よっぴぃ」 多摩っ子!多摩っ子! 「鋼鉄ジーグ」+「姉」+「で ´つ` 」+「まれすけ」 福岡 「音虚」+「弧月如杏」+「悪魔君」+「放浪軍師」 7月生まれ 「放浪軍師」+「ロスゴリ」+「RBoy」+「○ノシ」 8月生まれ 「色白」+「6464Q」+「みちぇ」+「みそ」 5枚 Sexy Taxi 「影瑠」+「よろずや」+「サワヤカイオン」+「放送事故」+「ペンタアングル」 海は広いな大きいな 「海」+「(V)・∀・(V)」+「◆IKAcr4U.Ww」+「くコ 彡」+「蟹世」 影瑠板DTMer 「影瑠」+「UMA」+「ペンアングル」+「TEKKON」+「恋の初心者まぁく」 2ちゃんねる記者クラブ 「〈(`・ω・`)〉」+「はぴすた」+「人の中の3」+「梨朱菜」+「科学屋」 北の国から 「UMA」+「まれすけ」+「海」+「はぴすた」+「苦労人」 九州 「音虚」+「弧月如杏」+「悪魔君」+「放浪軍師」+「卑の女」 9月生まれ 「科学屋」+「くさお」+「◆IKAcr4U.Ww」+「>1<」+「キス魔サンドイッチ」 6枚 ジーグマスターと愉快な仲間達 「鋼鉄ジーグ」+「かにぱん」+「ゆんぼー」+「みちぇ」+「放送事故」+「放浪軍師」 BAR MOON 「夢雲」+「放浪軍師」+「はぴすた」+「まれすけ」+「海」+「ωベイダー」 いばら「ぎ」じゃなくていばら「き」 「(V)・∀・(V)」+「みそ」+「ペンタゴン☆」+「よろずや」+「くさお」+「Rboy」 数字 「>1<」+「人の中の3」+「四天王」+「名無しサンプリング@48kHz」+「4453枕」+「◆6464Q.3rTs」 10月生まれ 「ゆんぼー」+「四天王」+「UMA」+「鋼鉄ジーグ」+「ぐつぐつ」+「汁」 7枚 12月生まれ 「よろずや」+「n.san」+「影瑠」+「でつ」+「グラビアアイドル浜田さん」+「朧月」+「姉」 9枚 男祭り ※男性牌のみ9枚であがる。 秘密の花園 ※女性牌のみ9枚であがる。 グループコンプリート ※それぞれのグループの牌を9枚集める。 変則的 第三宇宙高校2年実+組 「影瑠」、「くコ 彡」、「かにぱん」、「委員長萌え」、「めぐみるく」、「四天王」、「朧月」、「シンプル」、「音虚」、「UMA」、「放送事故」の中から6枚以上 アッー! 「影瑠」+「(男性牌6枚以上)」 恐怖の闇鍋 「ぐつぐつ」+「(闇鍋の材料牌6枚以上)」 ※闇鍋の材料牌一覧 「かにぱん」(蟹) 「蟹世」(蟹) 「くコ 彡」(イカ) 「◆IKAcr4U.Ww」(イカ) 「まれすけ」(マグロ) 「キス魔サンドイッチ」(サンドイッチ) 「ぱいなぽー」(パイナップル) 「めぐみるく」(牛乳) 「n」(犬) 「音虚」(猫) 「RBoy」(クマ) 「弧月如杏」(キツネ) 「NachtKraehe」(カラス) 「◆6464Q.3rTs」(虫) 「!food」(何らかの食材) おっぱい!おっぱい! 「〈(`・ω・`)〉」+「(女性牌3枚以上)」 上へ
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きゃんさーずどらいゔ【登録タグ GUMI き ナポリP 曲】 作詞:ナポリP 作曲:ナポリP 編曲:ナポリP 唄:GUMI 曲紹介 ナポリPの10作目。 イラストはライオネル山崎氏。 歌詞 ビットクラッシュした青春が 食い殺されないため虚勢を張ってる どんぐりと背比べしてると思いきや 僕の姿はどこにもなかった 貧乏な心が渦巻いてる街 ここはどこ?知らないよ 醜さを見つめろ 醜さに語りかけろ 誰もお前なんて見ていない お前がお前を見ろ 離して 飛ばせて 鎖に繋がれた僕等は 息をして都合よく 名前を呼ぶ ごめんね 苦手な言葉が偽善と欺瞞で 胸を打つ 言葉も 言えないけど。 随所に広がるウィルスのような ネガを満たし ポケットにしまった 同じ運命だ僕等 簡単にゃ生きられない 体を傾けて吐いた 爆弾と知らず されど 唸る 息吹を 弄んで 幸も不幸も ま た 騙して 騙して 見逃した矛盾の渦に 溶け込んだ姿がまだ飲み込めない 予感が したんだ ある不平等が僕等をデコイに 仕立て上げ 包み込み 時を待つ この両手が拒むんだ 一度にたくさん持てない と 檻の中 冷たい床の上で 醒ませて 悪夢なら 凍えてたくないよ さぁすぐに 死に急ぐ 僕等の 絶望を コメント ワープロモードで作られたページを作り直しました。次からはアットウィキモードでお願いします。 -- 名無しさん (2014-04-19 23 36 31) おお! -- 名無しさん (2014-04-19 23 54 39) かっこいい! -- 名無しさん (2014-05-30 00 32 14) 待ってました!歌詞ありがとうございます!かっこいいっす! -- 名無しさん (2014-08-04 02 20 42) 最近知ったけど、本当にいい曲だ...!何回も聴きたくなる。最高。 -- 名無しさん (2017-09-25 22 04 46) ハマるわー -- 名無しさん (2017-09-28 21 32 19) 名前 コメント
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【検索用 きみかいるたけて 登録タグ 2022年 Riela VOCALOID き 初音ミク 咲暗ちうね 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Riela(Twitter) 作曲:Riela 編曲:Riela 動画:Riela 絵:咲暗ちうね(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 メリークリスマス 曲名:『君がいるだけで』(きみがいるだけで) Riela氏の3作目。 歌詞 (概要欄より転載・動画に合わせて編集) あとどれくらいで 僕のもとに来れるのか 分からないならさ おいてくよ なんてね 君はさ いつも同じ場所で泣いてたね 夕空にひとつ見える星見て 僕は赤く染る空 流れる雲 を見ている ただそれだけだ ただひとつ輝くあの光を 君と見たあの日今思い出す 遥か遠く離れた輝きが 届く時君はまだいるかな 「また二人で遊ぼうか」 なんて君は言うけどさ 聞こえる時計の音が 僕をさ 締め付ける どれだけ歩いたらたどり着くのだろう 目印なんて何も無いけどさ 僕は君のこと信じて進むよ 目的は ただひとつだけ またひとつ確かの物があるなら 僕は君と二人探してみる それが遠く届かなくてもほら 君に手を差し伸べて言うんだ 「僕も行くから」 揺れる花も 空飛ぶ鳥も 流れゆく風も 輝く月も この先どうすればいいのか なんて分からないけどさ Ah... あのひとつ輝く光の粒が 君の頬を伝って流れてゆく どれだけこの先が暗くても 大丈夫だよ君は また輝く ただひとつひかるあの星のように この先も照らして行けるから 遥か遠く離れたところでも 君がいるだけでこんなにも 楽しいからさ コメント 名前 コメント
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アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
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関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
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すれちがいガ~デン 【すれちがいがーでん】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 拡張ダウンロードソフト 発売元 任天堂 開発元 グレッゾ 発売日 2013年6月18日 定価 476円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 『すれちがいガ~デン』は、『すれちがいMii広場』に追加された「有料のあそび」の一つ。 『Mii広場』のゲーム内にて販売しており、ニンテンドープリペイドカード等でお金を支払うことにより購入できる。 (以下、公式ページより引用) すれちがいガ~デンは 花の町「フラワータウン」にある家で すれちがいでいろんな花を育てて交配させて 花の達人「花マイスター」をめざしたり、 育てた花や、いろいろな雑貨で庭をかざったりするあそびです。※ゲーム中の花はすべて架空のものです。 特徴 すれちがったMiiと花を育てる 本作ではすれちがったMii達が「街の人」として招待され、プレイヤーの育てている花に水やりをしてくれる。水やり回数によって花が育ち、開花した花へさらに招待Miiが水をやると一定数まで「タネ」を残す。手に入れたタネを再び撒いて、新たな花を育てていく。基本はこれの繰り返し。 収穫できたタネからは、元の花とは違った色や外観の花が育つことが多い。同じ名前の花でも色・茎・葉の組み合わせにより、まったく違った形に育っていく。 花を育てて「花マイスター」を目指す 水やりにより収穫するタネは普通、「自分の育てていた花」か「相手Miiの持って来た花」のどちらかに育つタネとなる。 ただし「品種変化」の起こる時もあり、この際は両親のどちらとも違う種類の花のタネが収穫される。特殊な条件を満たした上での品種変化によってしか収穫できない、「まぼろしの花」も存在する。 育てた花で庭をかざる すれちがい「ガ~デン(*1)」の名に恥じず、本作では自分だけの庭を持つことができる。 育てた花を庭に飾り、自分好みの庭を構築することが可能。花だけでなく、様々な種類の雑貨も使ってカスタマイズできる。庭の種類そのものもバリエーションがあり、それぞれ雰囲気や設置できる花の数、配置等が異なる。 自分の庭では写真を撮って、SDカードに保存しておける。自分のMiiも一緒に撮影することが可能。何故かこの『ガ~デン』の記念撮影、通常のスクリーンショット機能より解像度の高い写真が撮れる。 『ガ~デン』をプレイしているMiiに限り、ゲーム中で話しかけることによって「お気に入りの庭を見せてもらう」ことができる。 困った時の「フラワーセンター」 「フラワーセンター」では花や雑貨の売買、それに「おしごと」の受け付けも行っている。 この「おしごと」こそ、プレイヤーによっては本作最大のモチベーションともなり得る要素。ゲームの進行により様々な課題の「おしごと」が提示されていくため、条件に合った花を育てて納品する。 必ず現金収入が入ることに加え、おしごとによっては花を育てるための鉢や、「ぼうしチケット」と言った報酬が付いてくることも多い。 おしごとには簡単ながらバックストーリーが用意されており、受注時と結果の報告時にその顛末が伝聞として語られる。お仕事の達成度合い……失敗・成功・大成功の三種……によっても結果が変化する。 ただし失敗に関しては、「頼んだ花と違う」「失望した」などと言われるだけ。花を受け取ってもらうことすらできず、フラワーセンターからわずかばかりの代金が支払われて終了。狙ってまで見る価値はない。実質的には成功か大成功かの違いのみ。 成功止まりに終わった場合、大抵は大成功を達成するためのヒントがもらえる。また大成功を達成した場合も、何が評価に繋がったのかきちんと教えてくれることが多い。 「おしごと」以外の機能としては花の売却、タネの売買、花を育てる際に使用する植木鉢の売買、庭を彩るための雑貨の売買、新たな庭の購入などが可能。 購入可能なタネは、これまでに育てたことのある花のタネに限られる。センターで購入したタネは、その花のもっとも標準的な形・色に育つ。また「おしごと」の都合で花の解説を確認したくなった時、自宅まで戻るよりタネ売場で参照した方が早いといった小技もある。 ゲームコインで人を呼ぶ すれちがい人数が10人に満たない場合、3DS本体の機能である「ゲームコイン」を支払うことにより、街から追加で人を招集することができる。ゲームコインの詳細については『すれちがいMii広場』記事内、「ミニゲームについて」の項を参照のこと。 一人呼ぶごとに、ゲームコインを2枚消費する。やってくるのは過去にすれちがい、『Mii広場』内に残っているMiiの中からランダム。 呼ばれるMiiは純粋にランダムだという説が主流。ただし「複数回すれちがっているMiiを引き当てるケースが目に見えて多い」という声も少なからず存在する。 評価点 「おしごと」をこなしていくのが楽しい 極めて地味な内容ではあるが、地道にコツコツ達成していくのが面白い。意外な病み付き要素となる。 おしごとを依頼してくる人々にも人間関係があり、よくよく注意して見ていると奇遇な縁で繋がっていたりするのが面白い。 花の交配・育成や庭の飾りつけより、こちらへハマってしまったという声も多いようだ。 意外に奥深く作り込まれた花の育成要素 交配により「花」「茎」「葉」がそれぞれ独立して混じり合うため、驚くほど多彩な外観をした花が育つ。花の咲き方や大きさは茎の種類に依存するので、この組み合わせ次第では同じ花でも全く違った見た目になる。 花の色についてもバリエーションは豊富。色によっても見た目の印象はかなり変わってくる。 ガーデニングもやり応え有り 配置可能な小物の種類はそこそこに豊富。花を置く土台までが交換できるため、カスタマイズの幅は広い。 もちろんのこと設置する花そのものや、花を植えている鉢によっても見た目の印象がかなり変わってくる。更には花の向きについても任意に回転させることが可能で、これを利用した演出手法も考えられる。 なお初期設定のまま配置や雑貨を一切いじらず、適当にポンポンポンと気に入った花を置いて行くだけでも、それなりの見た目にはなる。 分かりやすい導入から少しずつ広がっていくマイスターへの道 最初は花を一輪育てるところから始まり、育った花を庭に置く、収穫したタネをまた植えてスタンプカード形式の花手帳を埋める、と当面の目的や選ぶ作業が簡易化されている。 花をいくつか育てていくと、徐々にフラワーセンターの機能が解放されていく。また最初の花手帳が埋まると、分類別に整頓された拡張形式の花手帳に交換される。 「ぼうしチケット」の獲得条件が適切 順当にプレイしていけば、チケットは自然と集まるような設定になっている。 何枚かは多少の手間とプレイを要するものも混じっているが、それでも普通に遊んでさえいれば、所謂やり込みの領域へ入るより前にすべて集まる。 「はじめて写真をとった」「異性といっしょにタネをうえた」の二枚は、遊び方次第では気付かない可能性もある。ただしぼうしチケットの条件は、タイトル画面のメニューでいつでも参照可能。見れば即座に理解できるし、分かってしまえば達成するのは極めて簡単。 そもそもこれら二つのチケット条件そのものが、「庭で写真をとる」「一緒にタネを植える」といった機能へ誘導するための仕込みであると思われる。 チケット条件に関して言えば、最も適切にして巧妙な設定だろう。 同期の他の三タイトルには漏れなく、「過剰なやり込みプレイを要求する」「膨大なプレイ回数が必須」「運に依存し過ぎていてかつ達成も容易でない」チケットのいずれか、もしくは複数が含まれている。 『すれちがい伝説』では不遇だった茶色・黒のMiiの有用性がやや高め これらの色の花はやや珍しく、色遺伝の法則の都合から他の色に比べて咲きにくい。招待したMiiと「一緒に植えた」タネは相手のMiiの色の花を咲かせるので、黒や茶色のMiiに協力してもらえればレアな花色を狙い撃ちできる。 一緒に植えたことによる色変化は、実際に咲く花の色情報のみを上書きする。育てる前のタネの開花予想情報は変化しない。 変化するのは、花ごとに用意されている色バリエーションの中でのみ。元々咲くはずのない色に変化させることは出来ない。該当色の花が存在しない場合、協力してもらったMiiの色に最も近い色の花が咲く。 花を見るのが楽しくなる 登場するのは架空の花だが、その大半は現実に存在している花をモデルにデザインされている。このため道端や庭、公園などでふと見かける花にも、なんとなく親しみの感情が湧いてくる。 一見すると露骨に創作染みた形の変わった花が、実は意外と身近なところに咲いていたりといった発見も。 問題点 テンポがゆったりしすぎている 演出が妙にのんびりしていてストレスになりがち。『Mii広場』共通の機能としてRボタンを押している間は早送りになるが、早送り状態をデフォルトにして良さそうなくらいテンポが遅い。というかRボタンで早くならない時間が長すぎる。 メッセージの表示をRボタンでは送れないのもイライラを加速する。メッセージを読み進めたり報告画面を終わらせるには、そのたび別にAボタンも押す必要がある。 頻繁にオートセーブが挿入され、操作を受け付けなくなる時間が長い。 ゲームを終了するとき、「続ける・終わる」の「続ける」側へカーソルが合っているため、カーソルを動かさないと終了できない。このワンテンポののんびり感が、時にはどうにももどかしい。 2015年4月2日の更新でメッセージ表示をRボタンで送れるようになるなど、上記のテンポ問題は改善した。 全体的に説明不足 花の育成要素はかなり奥深いものになっているのだが、その法則については作中で極めて曖昧な説明しか提示されない。意図して好みの花を咲かせようと思ったのなら、プレイヤーは手探りで法則を解明していく必要がある。 ある意味では法則の解明そのものが、本作のやり込み要素の一環であるとも解釈は可能。またよく分からないまま適当に育てていても、それなりに多彩な花は手に入る。 余分な説明が過剰 サポートキャラの「メンデルさん」がこまめにヒントをくれるのだが、似たような話ばかり繰り返すため鬱陶しい。 「どうせ同じ話だ…」と思って読まずに送りとばしていると、たまに大事なことを言っていたりもするのがまた厄介。 抽象的にすぎたり曖昧だったりして、大した助けにならないヒントも多い。 おしごとを何度でも受けられる 評価や達成具合に関わらず、何度でも同じ仕事を受け、やり直すことが可能。ある意味では評価点になるべき要素でもあるのだが……。 進行具合によるメッセージの変化は一切ない。このため退院したはずの病気の少女が何度も病室から花を要求してきたり、プロポーズにまで至ったはずのスポーツ選手がまた初デートの花に悩んでいたりと、矛盾満載のカオスな状況が発生する。 それとももしやこの街には、まったく同じような境遇で同じ名前の病気の少女や、その妹や、料理人やサッカー選手がたくさんいるのだろうか。 「ぼうしチケット」の配布方法が不親切 達成条件を満たしても、実際にチケットが配布されるのは、次回のプレイで花のお世話が終わった後。 この奇妙なタイムラグを挟むせいで、条件を達成できたかどうか分かりにくい。「条件を満たしたはずなのにチケットがもらえない」と戸惑うこともしばしば。 配布の際に「そういえば、あなたは~~をしたんでしたね」と言って褒められるのだが、前回のプレイの話であるため実感が湧きにくい。 下手をすると「そんなことしたっけ?」と忘れていたり、あるいは「(今回)そんな行動取ってないのに、どうして褒められてるんだろう」とバグを疑ったりもする。 一部の「おしごと」達成の報酬としてもらうチケットが存在するため、これを受け取るタイミングに他のチケットも合わせた結果だろうが……。 今回分の作業のメインの部分を済ませた後から、前回のプレイの話を蒸し返し表彰されるというのは、不親切だし不自然でもある。 なお、おしごと達成でもらえるチケットに限れば、結果報告と同時にその場でもらえる形式のため分かりやすい。 タネや花の保存が不自由 一つの花から複数のタネが採れるため、タネを保存しておくボックスが、あっという間にいっぱいになって埋まってしまう。 「箱を増やして欲しい」との意見もよく出るが、増やしたところでこの問題は解決しない。育つ花より、採れるタネの方が多い構造は変わらないので。 育てた花を保存できるスペースは庭だけ。置ききれなくなった花は売るか、条件の合うおしごとに流すほかない。 庭の種類は最大まで拡張して8つ。少なくはないが多くもない。そして一つの庭ごと飾っておける花の数は限定的。全ての庭を花の保存倉庫と割り切ってすら、残せる数は限られる。「すべての種類の花を一つずつ」残しておくことさえ不可能。 普通は「お気に入り」に設定した、他のプレイヤーへも公開される庭一つくらい綺麗に飾っておきたいだろう。ましてやそれ以外の庭のデザインにまで凝り始めると、ますます花を残しておける数が制限される。 なまじ花の育ち方として無限に近いバリエーションがあるため、珍しい形や好みの色に育った花を手放すのは辛い。 一期一会の精神で、どんどん新しい花と入れ替えていって欲しいという趣旨なのかもしれないが……。 お金を稼ぐことにほぼ意味がない ゲーム内での資金はひたすら増える一方であり、使う機会が少なすぎる。 庭を購入するのにだけはそれなりの額を要するが、前述したとおり購入して追加する庭は7つで打ち止め。これが揃ってしまった後はひたすらお金が余る。 庭の飾りつけや植木鉢・タネを購入するのにもお金は必要。しかし入って来る金額の方が圧倒的に多いので、お金が足りなくなるような事態などまず起こらない。 未開花の花を持ってくるMiiがいる 水やりの際、一部のMiiはまだ咲いていない花を持って現れる。序盤は遭遇しにくいようだが、ゲームが進展するほど頻度が増える。 こちらの花が既に開花している場合が問題で、相手の鉢が未開花の花であると受粉は未成立となりタネが取れない。水やり効果はあるため花は育つが、タネの取れるようになった状態でこの手のMiiに来られると収穫量が減ってしまう。 庭を持っている(『ガ~デン』を遊んだことのある)Mii、二回以上遭遇したことのある(初対面でない)Mii、コインを使用し招待したMiiは、必ず開花した状態の鉢を持って現れる。これらの条件を一つも満たさないMiiのみ、低確率で未開花の鉢を持って来訪する模様。 しばしば誤解されがちだが、『ガ~デン』を所有しているMiiなら開花した鉢を持って登場する。自分の手元ではまだ未開花でも、すれちがい先に迷惑をかける心配はない。きちんと咲いた状態の花を持っていく。手元に鉢がない場合も、直前に世話をしていた花を持って現れる。このため厳密に言うなら、すれちがった時点では当人の手持ちに存在していない花を持ってきていることも多い。 タネの収穫数やタイミングに若干のランダム要素を持たせるための処置と思われるが、どちらかと言えば煩わしさが先立つだけの要素と化してしまっている。 総評 同時に配信の開始された『あそび』の中で、もっとも地味な印象のあった本作。しかし中身は意外なほどに作り込まれていて、「最終的には一番はまってしまったゲーム」と評する声も多い。 コツコツとアイテムを集めていくのが好きだったり、ポケモン図鑑を埋めていくのが好きだったり、RPGで街の住人と会話をするのが好きだったりする人には是非とも体験してみて欲しい。 見た目から受ける事前の印象と、いざ遊んでみた印象のかなり異なるタイトルと言える。 難点はやはり地味すぎて広報や画面写真からは実際の手触りが伝わりにくいこと、そして全体的なテンポがスローに過ぎることか。後者を許容できるかどうかが、評価の大きく分かれる要素ではある。 余談 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』に「メンデルさん つぼみさん」のフィギュアが登場する。