約 8,641 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_yae/pages/5431.html
#blognavi 昨晩から雨が降り続き野外作業は出来ませんでした。 雨天の時用に残して有る予約注文のカンカラーさんしん作りに掛かりました。 荒削りの棹を丁寧に削りサンドペーパーで磨きました。 組み立てはまだですが夕食後の楽しみになる予定です。 木工ついでにその辺にある板切れでサンバ(三板)も作りました。 固い木で出来ている本物は音が大きく家族の迷惑になるので普通の板で作れば小さい音になる、という依頼があり試しに作りました。 夕方から雨が上がったので湧水導管の水漏れ個所探しに掛かりました。 女房と二人雑草や雑木をかき分けながら辿っていき30分ぐらいで発見しました。 道端の草むらかなりの勢いで噴水状態になっていました。 町の公園管理の草刈りで切られたかヤギの草刈りの人に切られたか不明で傷跡から草刈り機での傷でしかも応急処置のテープが巻いてありますが水で剥がれ効果なしの状態でクレームの持って行き場がありませんがとりあえず満足な水量を確保できて一安心です。 カテゴリ [日記] - trackback- 2013年11月25日 20 31 45 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/56.html
▼2サイクルとは・・・ 2サイクル(別称:2chd、2ちゃんだーど)は、非公式(カジュアル)フォーマットの1つです。 非公式フォーマットではありますが、昔から根強い人気があります。 好きな基本セット1つと、好きなブロックを2つ選択し、そのカードプールの中でデッキを構築して戦うフォーマットです。 MTGをすでに引退した人でも対戦を楽しめるのが魅力です。 ▼ルール 非公式フォーマットなので、人によりルールがまちまちなのですが、ここではニコニコカップで扱うルールを紹介します。 全てのカードセットが使用可能なタイプAというルールと、基本セット第4版以降のカードのみが使用可能なタイプBというルールがありますが、 ニコニコカップではタイプBをルールとして採用しています。 以下に挙げる使用可能な基本セットの中から最大1つまでと、使用可能なエキスパンションブロックの中から最大2つまでを選択します。 自分が選択したカードプールの中からデッキ(メインデッキ60枚以上、サイドボード15枚以下)を構築し対戦します。 例1)基本セット第5版+テンペスト+ウルザ:過去のスタンダードそのまま 例2)基本セット2012+アイスエイジ+イニストラード:過去のスタンダードではできなかった組み合わせ 例3)ミラディンのみ:ブロック構築 すでにMTGを引退して当時のスタンダードデッキを大事に持っている人、ブロック構築が好きな人など、様々な人が同じ土俵で対戦できます。 ▼使用可能な基本セット 以下の基本セットが使用可能です。 ポータル+ポータル・セカンドエイジ+ポータル三国志 基本セット第4版+クロニクル ※クロニクルは拡張パック扱いなので第4版と一緒に使用可能 基本セット第5版 基本セット第6版(クラシック) 基本セット第7版 基本セット第8版 基本セット第9版 基本セット第10版 基本セット2010 基本セット2011 基本セット2012 基本セット2013 基本セット2014 マジック・オリジン 上記の基本セットから最大1つまでを選択し使用することができます。 タイプBルールなので、基本セット第4版以降のみ使用可能です。 ▼使用可能なエキスパンションブロック 以下のエキスパンションブロックが使用可能です。 アイスエイジブロック(アイスエイジ+アライアンス+コールドスナップ) ミラージュブロック(ミラージュ+ビジョンズ+ウェザーライト) テンペストブロック(テンペスト+ストロングホールド+エクソダス) ウルザブロック(ウルザズ・サーガ+ウルザズ・レガシー+ウルザズ・デスティニー) マスクスブロック(メルカディアン・マスクス+ネメシス+プロフェシー) インベイジョンブロック(インベイジョン+プレーンシフト+アポカリプス) オデッセイブロック(オデッセイ+トーメント+ジャッジメント) オンスロートブロック(オンスロート+レギオン+スカージ) ミラディンブロック(ミラディン+ダークスティール+フィフス・ドーン) 神河ブロック(神河物語+神河謀叛+神河救済) ラヴニカブロック(ラヴニカ:ギルドの都+ギルドパクト+ディセンション) 時のらせんブロック(時のらせん+次元の混乱+未来予知) ※時のらせんタイムシフト含む ローウィン=シャドウムーアブロック(ローウィン+モーニングタイド+シャドウムーア+イーブンタイド) アラーラの断片ブロック(アラーラの断片+コンフラックス+アラーラ再誕) ゼンディカーブロック(ゼンディカー+ワールドウェイク+エルドラージ覚醒) ミラディンの傷跡ブロック(ミラディンの傷跡+ミラディン包囲戦+新たなるファイレクシア) イニストラードブロック(イニストラード+闇の隆盛+アヴァシンの帰還) ラヴニカへの回帰ブロック(ラヴニカへの回帰+ギルド門侵犯+ドラゴンの迷路) テーロスブロック(テーロス+神々の軍勢+ニクスへの旅) タルキール覇王譚ブロック(タルキール覇王譚+運命再編+タルキール龍紀伝) 戦乱のゼンディカーブロック(戦乱のゼンディカー++) 上記のエキスパンションブロックから最大2つまでを選択し使用することができます。 タイプBルールなので、アイスエイジブロック以降のみ使用可能です。 ▼その他のカードセットについて レガシーなどとは違い、特殊セットにのみ収録されているカードは一切使用できません。
https://w.atwiki.jp/thecockrockshockpop/pages/1632.html
http //princess2.net/ member 奥居香 vocal, guitar 中山加奈子 guitar 渡辺敦子 bass 富田京子 drums 今野登茂子 keyboards CDPresents Singles 1987-1992 Princess Princess DVD質実剛健 @ 武道館 1994 Video Singles 1987-1992 PRINCESS2 Panic Tour Here We Are CD Presents 1994年9月1日 初回限定盤 1. Highway Star / 2. ソーロング、ドリーマー [ 94 mix ] / 3. 友達のまま / 4. Melody Melody / 5. Romancin Blue / 6. ユー・アー・マイ・スターシップ [ 94 mix ] / 7. だからハニー / 8. パパ / 9. Stay There / 10. ロマンス / 11. She / 12. 傷跡 / 13. 悲しみのある風景 / 14. The Summer Vacation / 15. One / 16. Ding Dong Singles 1987-1992 1992年7月15日 初回限定盤 1. The Private Fanfare / 2. 19 Growing Up - Ode to My Buddy - / 3. 世界でいちばん熱い夏 [ 92 mix ] / 4. Oh Yeah ! / 5. Kiss / 6. ジュリアン / 7. 恋はバランス [ 92 mix ] / 8. Go Away Boy / 9. Get Crazy ! / 10. M / 11. My Will [ 92 mix ] / 12. ジャングルプリンセス / 13. Seven Years After / 14. パイロットになりたくて / 15. Diamonds ( ダイアモンド ) / 16. 晴れた日に Princess Princess 1990年12月21日 1. Rock Me / 2. ティンカーベル / 3. 台風の歌 / 4. 逃げろ / 5. ジュリアン / 6. Rollin On The Corner / 7. 錆びつきブルース / 8. 月夜の出来事 / 9. The Last Moment / 10. Highway Star / 11. One DVD 質実剛健 @ 武道館 1994 2004年12月22日 1. 質実剛健の序曲 / 2. Power / 3. Go Away Boy / 4. 夕陽がよんでいる / 5. 晴れた日に / 6. 世界でいちばん熱い夏 / 7. 19 Growing Up - Ode to My Buddy - / 8. Melody Melody / 9. Seven Years After / 10. M / 11. 瞳だけはみつめない / 12. ロマンス / 13. ふたりが終わる時 / 14. Glass Heaven / 15. Rock Me / 16. パイロットになりたくて / 17. Guitar Man / 18. Oh Yeah ! / 19. Diamonds ( ダイアモンド ) / 20. さよならダーリン / 21. 傷跡 Video Singles 1987-1992 2003年12月17日 1. The Private Fanfare / 2. 19 Growing Up - Ode to My Buddy - / 3. 世界でいちばん熱い夏 [ 92 mix ] / 4. Oh Yeah ! / 5. Kiss / 6. ジュリアン / 7. 恋はバランス [ 92 mix ] / 8. Go Away Boy / 9. Get Crazy ! / 10. M / 11. My Will [ 92 mix ] / 12. ジャングルプリンセス / 13. Seven Years After / 14. パイロットになりたくて / 15. Diamonds ( ダイアモンド ) / 16. 晴れた日に PRINCESS2 Panic Tour Here We Are 2003年12月17日 1. 19 Growing Up - Ode to My Buddy - / 2. Wonder Castle / 3. 恋のペンディング / 4. Keep On Lovin You / 5. Flame / 6. 世界でいちばん熱い夏 / 7. ヴァイブレーション / 8. ガールズ・ナイト / 9. 冗談じゃない / 10. Go Away Boy Live @ 渋谷公会堂 1988年5月
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/14051.html
そらをみつめた【登録タグ そ ふわもこP 初音ミク 曲】 作詞:ふわもこP 作曲:ふわもこP 編曲:ふわもこP 唄:初音ミク 曲紹介 ふわもこPの投稿4作目。 歌詞 私を探して 小さなこの手をつかんでよ いつも不意に振り向いた あの笑顔好きだった 悲しいときには 何も言わないで抱きしめた 「ありがとう」を忘れないよ 忘れたくない 顔も声もしぐさも 何もかもをおぼえてる 時が経つことがすごく こわくなってしまうけれど ねぇ、空から見ているの? 星がまたたき 消えないように願うよ こころのなかでは 君とふたりで やさしくされると あのときの景色思い出す 意味もなくじゃれあってた うれしくてあたたかい 歩き始めるよ 後ろは振り向かないように 何気ない日々の中で 答え探すよ あたりまえのことでも あたりまえじゃないことも 大切なことはいつも なくなってから気づくんだ ねぇ、いつかは君のこと わすれてしまうの? 傷跡がきえてくように 「一人にしないで」 何度も叫んでた けれど もう今なら笑えるよ 虹色の空が いつまでもきえないんだ いま 旅たつ君から 明日へ向かって 空を見つめた コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zero9uick/pages/13.html
ハンドル:"生徒会長"千早秋 (Aki Chihaya) style:カリスマ◎、カリスマ、クロマク● 所属:白山高校 市民ランク:A 身長:185cm 体重:75kg 年齢:17 性別:男 誕生日:11/25 瞳の色:茶色 髪の色:黒 肌の色 黄色 理性:3/9 感情:9/15 生命:2/10 外界:11/16 キャスト設定:千早重工R∞T支社社長の息子。 生徒会執行部の会長の仕事をする傍らで、歌手をしている。 実はLateRizerのキャスト等に殺されかけて、護国神社のミリィさんに助けられたことがあったり。 その名残で、首に一筋傷跡が残っている。 最近は……なんだかんだとクロマクの癖に(精神戦メインだけど)実働部隊と化しているような。 一応次期社長らしいよ? イメージヴォイス:結城比呂(20061208現在) 特技 理性 感情 生命 外界 ※黒い陰謀 M ※影の謀略 P M ※ゲシュタルト崩壊 P M ※サブリミナル M ※集団催眠 M ※贖罪 P L M ▼予算獲得 M ▼擬似合法 M コネ:千早雅之 M コネ:服部甲賀 P コネ:ディーン=ランバート M コネ:御国彩菜 M コネ:レイアス=フィオル P プレーヤー:月臣誠
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/690.html
ホンキートンク/遠く/MAKI 「出逢ってからどのくらい?」 どうでもいい 境界をくぐり抜けた 予想もしない行動 無情に流れる空気 あなたはどこ? 存在すら許されない そう感じた世界 夢でもいい 同じ道歩いて生きたい そばにいて 微笑むだけでいい 離れてく 気持ちを止めてほしい もう一度 そばにいて見つめるだけでいい 寄り添って歩いていける long ver. あたしを連れ去って どこへでもいい 通り抜けた過去は 痛みもない衝動 底から剥がれてく 傷跡には 散々生まれて消えた 乾きかけた想い 離れてく 気持ちを止めてほしい もう少し そばにいて見つめていてほしい 一度でいい 全てを伝えたい もう今は 寄り添って歩く事は出来ない 「出逢ってからどのくらい?」 どうでもいい 境界をくぐり抜けた 予想もしない行動 無情に流れる空気 あなたはどこ? 存在すら許されない そう感じた世界 夢でもいい 同じ道歩いて生きたい そばにいて 微笑むだけでいい 一度でいい 全てを伝えたい もう今は 寄り添って歩く事も出来ない 今は 涙の果てに そう妥協した 時間ほど虚しい もう今は 絶え間なく遠くを見つめてる 離れてく 気持ちを止めてほしい もう一度 そばにいて見つめるだけでいい 寄り添って歩いていける
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/20330.html
【検索用 ひかり 登録タグ 2012年 VOCALOID akahori ひ 曲 曲は 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:akahori 作曲:akahori 編曲:akahori 唄:鏡音レンAppend 曲紹介 曲名:『ひかり』 静かな感じの民族調の楽曲。 イラストは56氏が担当している。 『鏡音リンレン民族調コンピレーションアルバム「Caleidoscopio」』収録曲。 歌詞 遥かな時の中を ひとり歩き続ける 忘れられた花の名を そっと呟いた かじかむ左手に 今も残る傷跡は 微睡む思い出を 嵐のように揺らす 名前のない星々が 映しだす道を行く人よ あなたの辿るひかり いつも忘れないでいて 緋色に染まる樹々に めぐる季節数えても 届かないこたえを ひとり問いつづける 滲む文字をなぞり 過ぎし日を繰り返す 重なる思い出に 懐かしい花が揺れた 風の凪いだ草原に 黄金の夢を語る人よ 数多の記憶を追う 小さなかけら結ぶように 何処までも続く 光の足跡は まるで深海の万華鏡のように 瞬き煌めいているから 形のない憧憬が 時の螺旋を繋ぐように 幾億もの軌跡が 新たな風をつくるだろう 名前のない丘を越え 果てのない道を行く人よ あなたの残すひかり どうか忘れないでいて コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/779.html
嵐ヶ丘 杏(あらしがおか あんず/Arashigaoka Anzu) 年齢:14 学年/職業:中学生 性別:女(曰く元男) レベル:3 メイン:異能者 サブ:学徒 エクストラ:侍 追加サブ:- 種族:人間 参戦回数:-回 紋章:純真 身長 154㎝ 体重:52kg スリーサイズ:83.61.82 PL名:あたろう 「だぁから!!女扱いするんじゃねえ!!オレは男だ!!」 外見 ピンク色のふわふわとした長い髪、気の強そうな明るいブラウンの済んだ眼。猫のようにしなやかな肢体。 一見、スポーティーで愛嬌のある美少女。 いつもスカジャンとホットパンツのラフで動きやすい服装。 表情はころころ変わり、喜怒哀楽が顔にハッキリ出る。 額の左上。前髪で丁度隠れているところに今もくっきりと残る古い傷跡がある。 7年も前のものだが、今も痛むことがあるようだ。 人格 外見に反し、言動は極めて勝ち気で粗暴で直情径行。 自分を「男」と言って憚らず、女扱いされることや、 女の子らしいことをする事を極端に嫌う。同時に、『か弱い女子』が嫌い。 基本的には素直でサッパリした性格をしており、身内には甘く、面倒見の良いところがある。 残念ながら頭はあまりよくない。自分でもそれは認めている様子。 来歴 7年ほど前に天之川諸島にやってきた。 家族は祖母。 ヴェスペリアへの所属はつい最近のこと。 + ... ん?何だよ? + ... あー、ここに来るまでのこと? つってもあんまり覚えてねーんだよ。 + ... 7年ぐらい前に大きな事故に巻き込まれてなー。 それより前のことが曖昧なんだ。 結構な規模だったらしいぜ?そん時の傷跡もまだ残ってるし。 + ... あー!そうだ! これだけはハッキリ言っておく! あの事故の後だ! 誰に言っても信じてくれねえけど、オレは事故が起こるまでは男だったんだよ!! 気付いたら女になってたんだって! ……信じてねえなテメー!? + ... 嵐ヶ丘杏は「 」である。 7年前に「 」に巻き込まれ、それ以後「 」の状態だ。 額の傷はその時についたものであり、「 」とは因果関係がある、 父親はその「 」を起こした「 」、母親はその「 」である。 その事を知っているのは、現在の嵐ヶ丘杏の育ての親であり、祖母である嵐ヶ丘梅子と 「 」の私ぐらいだ。 + 参加セッション 「まだ参加してねーな」 + 友人関係 「どんな奴がいるんだろうな?」 PickUp 「ハッ!甘いんだよ三下ぁ!!」 槍を持って居合がML5までのムーヴ。 ML5からは拳闘を取得し武器を投げ捨てる謎ムーヴに。 キャラクター情報 + キャラクターメモ ■嵐ヶ丘 杏(あらしがおか あんず) 《基本データ》 年齢:14歳 性別:女(曰く元男) 身長:154cm 体重:52kg ML5 /HP62/MP73/LP5/行動値3/信仰1 筋6/知1/器6/敏0/感3/精11 《判定など》 命中2D+15/物攻2D+18/回避2D+0 物理防御8/魔法防御2/結界強度2 《スキル》 [パッシブとか] [セットアップとか] 挑発[EX増幅] SL1 瞬間移動 信念の拳 SL 3 [マイナーとか] 死狂い SL3 亜空間殺法 [メジャーとか] 千本ノック SL3 三段突き SL2 甘ったれるな! SL1 [その他とか] 居合い抜き SL 2 カウンター SL 1 合コンマスタリ― 運命改竄 SL 2 時間停止 フェイント SL1 ■プリプレイ おぬしも悪よのう:22万 《所持品》 携帯電話*1 イカサマの金貨:1 大魔石:1 《ダメージロール》 ■技能
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/677.html
4 朧は出て行かなかった。雪香に興味をそそられたのもあった。それにこの家に住んでいれば明日の寝床と食事にもありつけるからだ。 80 :ラック ◆duFEwmuQ16 [sage] :2007/03/27(火) 00 05 56 ID RI+ri3es 室内の空調が一定に保たれているので裸でも寒くはない。わりと居心地は良い。気が向いたときに出て行けばいいだけの話だ。 雪香は朧に決して服を着せようとしない。服を着せないのは雪香の趣味だ。 雪香も家の中では同様に、一緒に裸になって過ごす。裸なのは、どこでもセックスが出来るからだ。 少し気疲れを覚え、朧はベッドに寝転がった。身体の芯がだるいのだ。運動不足が原因だろうか。 うつ伏せになったままページをめくっていく。三十分ほど本を読み勧めていくと軽い空腹感を覚えた。 冷蔵庫を漁ろうと朧が身を起こしかけると、タイミング良く雪香が買い物から帰ってくる。朧は本を傍らに置くと部屋を出た。 「ただいまァ」 明るいほがらかな笑みを浮かべて雪香は買い物袋をキッチンに持って行き、冷蔵庫を開けて食材をしまった。 穏やかな光を称えた雪香の双眸──それは幸福に満たされたものだけが持つ瞳だった。実際、紛れも無く雪香は幸せに包まれていた。 朧と暮らし始めて、雪香は眼に見えて日々明るくなっていった。 ダイニングキッチンの窓から差し込む薄暮の輝きが、雪香の顔貌に優しく降り注いだ。 太陽の光が染めたかの如き艶やかなセミロングの栗色の髪、くっきりとした薄い二重瞼、黒く清らかな長い睫、 丹花のように可憐な唇、綺麗に象られた鼻梁。明眸皓歯だ。朧と出会う前も美しくはあった。だが今のような華やかさがなかった。 それは明るさだ。あの病的な美はすっかりナリを潜め、雪香は健康的な笑みを振りまくようになった。 雪香が少女本来の笑みを取り戻した理由──それは朧に対する恋であり愛だった。 ダイニングの脇から朧は雪香を盗み見た。今の雪香には華やかさがある。それでも朧は思い出すのだ。 あの時嗅いだ色香を。腐臭を。絶望的な孤独の中に感じた雪香の腐敗じみた色香。あの匂いはどこへいったのだろうか。 何故、雪香は狂っていたのか。当初、朧は雪香の孤独の苦しみが理解できずにいた。いくら思案を巡らしてもわからないのだ。 孤独が理解できないのではない。孤独である事に何故苦痛を感じるのかだ。朧も孤独だった。 しかし、孤独である事を寂しいと思った事も無ければ、苦痛を感じた事もなかった。朧は孤独を愛していたのだ。 孤独とはいいかえれば自由。しかし、雪香と暮らすようになってその苦しみがわかりかけてきた。 孤独は二種類存在するのだ。他人から強制された孤独か、自分で選んだ孤独か。 朧は自分で孤独を選んだが、雪香のそれは他人から強制されたものだった。強制された孤独はつらく悲しい。 強制された孤独は人の心を腐らせる。雪香にとって生き地獄とは恐ろしく静かな場所なのだろう。 エプロンをつけると雪香は食事の準備にとりかかった。鍋に水を汲んでお湯をわかし、大さじ二杯ほどの塩を混ぜる。 お湯が沸騰すると次はスパゲッティのパスタを茹でながら、少量のオリーブオイルをひいたボウルと作り置きのミートソースを横に置いた。 丁度いい茹で具合になったパスタをトングで掴み、ボウルに移した。その上からミートソースをかけて絡ませてから皿に盛り付ける。 肉汁たっぷりの湯気をくねらせるパスタからは食欲をそそる匂いがした。ソースをすくって舐める。隠し味に加えたトマトの酸味が爽やかな味わいだ。 テーブルに皿を乗せて雪香が朧を呼びにいこうとしたが、朧はすでに階段を下りてキッチンの前に来ていた。 イスには座らず、朧が立ったままでパスタを飢えた野良犬のようにかぶりつく。さながら地獄の餓鬼だ。 フォークを突き刺すと一気に口に運び、一心不乱に咀嚼する。ミートソースが唇を茶色く濡らした。肉汁が顎の周りを汚す。 そんな朧を雪香はテーブルに肘をつけてニコニコと笑いながら見つめ続けた。雪香は何も言わない。 朧が何をしようが、無言で微笑を浮かべるだけだ。 中々の早食いだった。朧が三人前のパスタを完食するに要した時間は実に四十八秒だ。雪香がエプロンと服を脱いだ。 鍵を取り出して朧の片方の手錠をはずし、自分の手首にかける。 「ねえ、キスしていい?」 悪戯っぽく微笑みながらキスをせがんだ。唇を重ね合わせ、雪香が舌先を朧の口腔内に入れる。 狂おしい感触に雪香は恍惚の表情を張りつかせた。 81 :ラック ◆duFEwmuQ16 [sage] :2007/03/27(火) 00 07 54 ID RI+ri3es 粘った唾液がミートソースと絡みつく。雪香は朧の唾液を呑んだ。唾液が喉を通って滑り落ちる。 ふたりの指先が互いのアヌス周囲の麝香分泌線を探る。 雪香にとって最高のコミュニケーションとはセックスだ。言葉は何の意味もない。言葉はうそをつくからだ。 だから雪香は言葉を信用しない。 ディザイア──この肉の交わりこそが全ての真実であり、なにものにも勝る。嗅覚、体温、視覚、感触、快楽だけは嘘をつかない。 百の愛の言葉を送られるよりも、一度のセックスのほうが魅力的だ。雪香は手錠をかけた掌を強く握った。 ドクッ、ドクッと心臓が胸板を激しく乱打した。 めまぐるしい甘美さが内部を駆け巡った。身体が熱く火照る。朧の唇を一層、激しく求めた。求め狂った。 熱い舌が絡みつく。 雪香は舌で朧の存在を実感した。母の面影を追っていた雪香は当初、朧を母の代わりと愛していたが、今はひとりの人間として心から愛していた。 いや、それも正確ではない。人はやはり過去の呪縛からは逃れられない。朧と肌を合わせると、心のどこかで母の温もりが喚起する時がある。 雪香は元々レズビアンだ。朧に出会う前は男に興味を持つ事が無かった。出会った時も最初は異性として認識していたとはいい難い。 雪香がレズビアンに走ったのは未だに母親離れできないせいだった。朧の言葉を思い出す。 『俺はお前の母親の代用品じゃない』 その一言が雪香に何かを目覚めさせたのだ。朧に対する茫洋とした性の認識が定まった。唇を離した。欲情に濡れ輝く雪香の瞳。 「今日はこっちでしようか……」 しなやかなタッチで朧のペニスに触れた。柔らかい肉茎を指弄して雪香は楽しむ。徐々にペニスが硬度を増していった。 「雪香がしたいことをすればいいよ。俺はどっちでもかまわない」 高鳴る胸、女の肉裂が熱く疼いた。ふたりは床に身体を横たえ、もう一度キスを交わす。ペニスを握ると雪香は膣口に導いた。 最初は鈴口で自分のクリトリスを弄り、温かい蜜液で秘所をトロトロに濡らしてから挿入する。 「ああ……ッ」 半ばほど没したペニスを締めながら、雪香は自ら腰を動かした。朧の薄い胸板に噛み付く。痛みに朧は僅かに表情を曇らせた。 「美味しい……」 「痛いからあんまり強く噛むなよ」 「……ごめん」 謝りながら朧の薄桃色の乳首の幹を甘く愛咬する。形の良い乳房が小刻みに揺れた。雪香の息遣いが荒くなり、美しいラインの眉根が歪んだ。 「んんん……ッ、ああ……あああッ」 膣壁がペニスを擦るほどに、朧は亀頭の先端に熱い血流を感じた。汗が額に浮かぶ。こめかみから頤を伝わって汗がこぼれた。 「はあぁぁ……もっと、もっと奥に欲しい……ッ」 雪香は呻くように呟くと腰をさらに密着させてペニスを割れ目の奥へと呑みこむ。膣内は激しくうねり、せり上がった恥骨が当たる。 「もう、もう駄目……あああッ」 おびただしい愛液を股間をまみれさせながら、雪香は激しく腰を荒打ちさせた。背筋に凄まじい喜悦が走った瞬間、ふたりは達していた。 * * * * * * ベッドで安らかな寝息を立てる雪香の頬を朧は軽く舐めた。隠し持っていたを後ろ髪から抜く。手錠の鍵穴にヘアピンを差し入れた。 小さなレバーの部分をヘアピンで回す。はずれた手錠から手首を引き抜いた。雪香が起き出さないように静かにベッドから降りる。 クローゼットからトレンチコート、書斎から本を一冊失敬する。久しぶりに外の世界を見たかった。玄関を開けて外へと出る。 庭に視線を向けた。ドーベルマンは吠えもせず、ただ朧を見つめた。何かに誘われるかのようにふらふらと朧は道玄坂方面に足を運んだ。 気が向けば帰ってくるし、気が向かなければ帰らない。糸が切れた風船のように風の向くまま気の向くまま、自分の本能に従って朧は行動する。 東に風が吹けば東に飛び、西に風が吹いたら西にいく。流れ流れてこの世を漂い、好き勝手出来ればどこで野垂れ死にしようが一向に構わない。 須臾の時間、この刹那の時だけを生きる。昨日も無ければ明日もない。 明日を信じたところで何が起こるかわからない。昨日を振り返ったところで、過去が変わるわけでもないのだ。 明日という予測のつかないモノを信じてストレスを抱え、己を殺して生きるよりは今日を好きに生きて明日死んだほうがいい。 82 :ラック ◆duFEwmuQ16 [sage] :2007/03/27(火) 00 10 03 ID RI+ri3es 気に入らない奴はぶちのめし、欲しいものがあれば盗んででも手に入れる。朧は自分に対して嘘はつかない。 その考えは到底、社会に受け入れられるものではない。反社会的とさえ言える。だから朧はつねに独りだった。 集団の中にいれば何かと煩わしいからだ。 下は裸のままトレンチコートを一枚羽織って、暁闇に包まれた住宅街を横切る。当たり前だが人通りは途絶えていた。 夜空を見上げた。星一つ見えなかった。 「ああ……はらへった」 5 「親分さん、色突き終わりましたよ」 彫菊に声をかけられた初老の男が布団から身を起こした。歳を食ってはいるが、男は壮健そのものの身体つきをしていた。 実際の年齢より十五歳は若く見える。太鼓腹だが、相撲取りのように脂肪の下には厚い筋肉が隠されているのが彫菊にもわかった。 男の眉は太く一本に繋がっており、一重瞼の金壺眼に顔面の中央にどしっと座った低い団子鼻という異様だが精力溢れる面貌だった。 鯉に金太郎の彫り物を背中に背負うこの男は、関東では有名な金看板を掲げてた一家の総長だ。 本来ならば、たかが七年そこらの駆け出し彫師に毛の生えたような彫菊に声をかける人物ではない。 彫菊の師匠筋に当たる人物と総長との付き合いが深く、ある席で師匠に紹介されたのが縁を持ったそもそものはじまりだった。 「十八年ぶりの色突きはきついよ。やっぱり私も歳だねえ。だけど若い娘さんにやってもらうとなんか若返った気分になるよ。 特にあなたみたいな綺麗な娘さんにしてもらうとね」 「いえ、とんでもありません」 大島紬の袴を着ると叩いた。若衆らしき黒服の青年が襖を開けて部屋に入ってくる。 「総長、彫菊さん、お疲れ様です」 三つ指を突いてふたりに向かい深々とお辞儀をする青年に総長は温和な微笑を投げかけた。屈託の無い笑みだった。 「ご苦労さんだね。ちょっと忙しいと事悪いんだけど、彫菊さんを家まで送ってやってほしいんだよ」 「はい、わかりました。ではどうぞこちらへ」 青年が車庫まで案内するとベンツのドアを開けて、彫菊を車内に促した。 * * * * * * スツールに腰を下ろして彫菊はウイスキーの水割りを頼んだ。肩の荷が下りた気分だ。流石にあれほどの大物と会うと緊張する。 マスターが運んできた水割りを三口で飲み干すと彫菊は水割りのお代わりを頼んだ。あの少年──朧の事が気にかかる。 不思議な少年だった。美しい顔と肌の持ち主だった。金と食事を与えるから背中に刺青を彫らせてほしいと頼んだら自分についてきた。 すでに半金を支払ってはいたが、残りの金を受け取りに来ない。今頃どこで何をしているのか気がかりだ。 堅気ではないだろう。かといってヤクザでもない。今まで見てきた人間のどのタイプにも当てはまらないのだ。 しいていえば小学生の時に飼っていた黒猫に似ていた。濡れ羽色の毛並みをした細身の綺麗な雄猫だった。彫菊はこの猫が好きだった。 美しかったからだ。半年ほどしてから家から居なくなってしまい、泣きながら日が暮れるまで探したのを覚えている。 彫菊が彫師の世界に身を投じたきっかけ──それは飼っていた黒猫に右腕を引っかかれた事が引き金だった。 鋭い爪が肉を引き裂く灼けるようなあの痛み。腕に残った傷の跡。傷とは、痛みとは何なのだろうか。 幼いながらに彫菊は痛みについて頭を絞って思い集んだ。英国の詩人フランシス・トムソンはこんな詩を残している。 『全ては呻きではじまり、呻きで終わる。人生は他人の痛みで始まり、自分の痛みで終わるのだから』 では傷跡とは何なのか。傷跡──それは痛みの痕跡だ。傷跡はしばしば他人に苦痛を喚起させる。しかし美しくは無い。 美しい傷跡など彫菊は見た事が無かった。仮に美しい傷跡があったとしよう。だが、大部分の傷跡は醜い。 出来る事なら美しい傷を身体に残してみたかった。そしてたどり着いたのが刺青だった。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/29415.html
わいよくれじすたー【登録タグ As'257G Azzy VOCALOID わ 曲 神威がくぽ】 作詞:Azzy 作曲:As 257G 編曲:As 257G 唄:がくっぽいど 曲紹介 イラストはHach氏、ギターソロ部分をLINEAR氏が担当している。 アルバム『閃撃グレイムーン』の収録曲。 歌詞 歪んだ果て無き月の夜の彼方 霞むざわめきの現実(リアル) 蒼く熔けた悲しみの心が 沈む虚妄の仮面 閉じた世界に 虚ろう感情 愚かしさに叫ぶ咎(とが) 懺悔の彩(いろ) 不条理に揺れた欲望は 紅く染まり何を贄とする? 真実(きおく)は闇に紛れた… 明日に向かう勇気あれ__ 砕けたガラスの欠片を集めて もう一度 償えるなら… 堕ちた闇の街の狭間に 歪む欲望のDice 澱む世界に 艶やかに冴える悦び 破滅の彩(いろ)を 猥らに求め合う愉悦 不条理に揺れた欲望は 紅く染まり何を贄とする? 理想は闇に囚われ… 明日に向かう赦しあれ__ 滲む世界に あざやかに映える 惨禍の影が 傷跡(いたみ)を染め上げる未来… 不条理に揺れた欲望は 紅く染まり何を贄とする? 闇に囚われた希望(さき)へ… 明日を攫む力を__ コメント 名前 コメント