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ミスケン氏が自身の攻略サイトにて提唱した催促と本線の連携戦術 http //www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/2423/tactics/X.html 「シンクロ発火によるツモ削り」と「小連鎖+大連鎖>中連鎖+中連鎖の法則」の2つが活用されている ミスケン氏の提唱したクロスは 相手が使いすぎを引き起こす対応をしてくると予測した上で催促をして対応を引き出し それに本線をシンクロ発火することで威力不足の状態を作り出し有利を取ろうとする戦術である クロスを仕掛けた結果有利が取れたらクロス成功、取れなったら失敗である クロスを仕掛けて有利が取れる(相手が威力不足になる)かどうかは相手副砲の大きさだけでなく自本線の威力、長さ、残し、相手の残し等にも左右されるため仕掛けるべきか否かの判断は非常に難しい また、成功タイミングでクロスを仕掛けたとしても、おじゃまが返ってくるようなぎりぎりの成功タイミングである場合は セカンドミスによって失敗に終わる可能性を孕む 単にクロスを仕掛けるだけなら難しくないが確実に成功させるには高度な判断力が要求される また、失敗すれば大きな不利を背負うことが多いハイリスクな技であるため仕掛けるかどうかの判断は慎重に行うべきである 注意したいのが一見クロスを仕掛けたように見えても本人が狙っていなければクロスではないという点である 「相手の暴発を見切った本線発火(見切り発火)」と「とりあえず本線ぶっぱしたら相手が暴発していた(祈り発火)」の違いである そのため催促→対応→シンクロ本線の一連の流れがクロスであるかどうかは本人に聞かなければ分からない 〓クロスの深さ〓 相手が対応後にツモれる数が少ないほど深いクロスと言う 自催促が短いほど、相手対応と自本線の長さの差が少ないほど、クロスは深くなる 最深のクロスだと相手の対応終了前に自本線が終了するので相手は一切ツモることが出来ない クロスは浅ければ浅いほど不確定要素が増え、成功するか否かの判断は難しくなる 〓誤解〓 誤解を生み易い用語であるため多くの誤解が生まれている シンクロ発火との混同による誤解:クロスとは相手が本線を伸ばす時間を削る技術である(それはシンクロ発火の効果である) 引き起こされる状態との混同による誤解:威力不足が確定した状態をクロスという(クロスは威力不足の"状態"ではなく威力不足の状態に陥らせるための"戦術"である) 名前からくる誤解:自分の「催促→本線」と相手の「催促→本線」が存在することがクロスの条件である。(相手が本線発火できたかどうかは関係ない) 関連項目 ワロス 参考動画 一試合目に1P側の見事なクロス 2 20~
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銀河を駆ける歌声 UNIT U-013 青 発生 青/黒 3-8-2 M エース(3) 戦闘配備 強襲 装填(2) 《[3・6]》武装変更〔SDF-1〕 (自動A):このカードが受ける全ての通常ダメージは、1減殺される。 (ダメージ判定ステップ):《R(2)》このカードと交戦中の先頭の敵軍ユニット1枚を破壊する。 特徴 艦艇 LLサイズ [7][3][8] 出典 「超時空要塞マクロス」 1982 SDF旗艦であり、「超時空要塞マクロス」の物語の舞台でもある、宇宙戦艦の強攻形態。 武装変更の国力コストが6国力と最も低いマクロス級であり、武装変更元となるSDF-1 マクロスの配備から1国力伸ばすだけで簡単に武装変更出来る。その代わり、8国力ユニットにしては格闘力が若干控えめで、自慢の破壊テキストを使うと自身がロールしてしまい、戦闘ダメージを一切与えられなくなってしまう。強襲を持っているだけに残念である。 防御に関しては、武装変更元が戦闘エリアに、強制とは言え飛び込めるので、そこからの武装変更でさながら単体除去の破壊コマンドの様に立ち回れる。此方の使い方の方が安定はするが、エース(3)のユニットのやることではないのは言うまでもない。 通常ダメージ減殺テキストはピンポイントバリアを、破壊テキストはダイダロスアタックを、それぞれ再現している。 第6弾 ~超時空の歌姫~ UNIT U-084 青 発生 青/黒 3-8-2 M/MP エース(3) 強襲 装填(2) 《[3・7]》武装変更〔SDF-1〕 恒常(自動B) 《[3・5]》このカードが自軍手札にある場合、自軍配備フェイズ開始時に、自軍歌コイン3個を取り除くことができる。その場合、このカードを自軍配備エリアにリロール状態で出す。 (ダメージ判定ステップ) 《R》自軍歌コイン5個を取り除く。その場合、このカードと同じエリアにいる全ての敵軍ユニットを破壊する。 特徴 艦艇 LLサイズ [8][3][8] 出典 「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」 1984
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マニュアルクロス 通常のクロス。 低いクロス グラウンダーでのクロス。 アーリークロス 浅い位置からディフェンスラインとゴールキーパーの間に入れるクロス。 カウンターの場面などで効果的。 低いアーリークロス グラウンダーのアーリークロス。
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1 全総合クロスヒロイン入場!! 不破の血は生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!! 冥王!! 高町なのはだァ――――!!! ラッキースケベはすでに我々が完成している!! みんなのジャスティス ステラ・ルーシェだァ――――!!! 絡みがありしだい妬みまくってやる!! 254に名前を間違えられた 水橋パルスィだァッ!!! シンとのカップリングなら私の歴史がものを言う!! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ほほーほああーっほあーっ 白河ことりだぁ!!!! 真のエロスを知らしめたい!! ポロリもあるよ フェイト・ハラオウンだァ!!! 普段なら娘設定だが聖王設定ならヒロインは私のものだ!! なのは勢でも屈指のプロポーション ヴィヴィオだ!!! ロリ担当は完璧だ!! 鉄槌の騎士 ヴィータ!!!! 総合クロスのベストヒロインは私の常識の中にある!! げんじんしんという名の神様が来たッ 東風谷早苗!!! 狙撃なら絶対に外さん!! 若夫婦の甘さみせたる ナンバーズから ディエチだ!!! 妹と異性との境界線といえばこの子が怖い!! 765プロのピュア・アイドル 高槻やよいだ!!! 同じく765プロから炎の虎が上陸だ!! こんな可愛い子が女の子のはずがないとかいった奴はだれだーっ!! 菊地真!!! シンと絡みたいから不老不死になったのだ ってそんなわけあるかー!! 純情不良少女の萌えを見せてやる!! 藤原妹紅!!! 冥土の土産にメイドさんとはよく言ったもの!! 瀟洒な従者が今 実戦でバクハツする!! 自機落ちドンマイ 十六夜咲夜だ―――!!! 無敵艦隊F91天然アイドルこそが地上最強の代名詞だ!! まさか迷わずにきてくれるとはッッ 三浦あずさ!!! 気が付いたらここまできていたッ 無意識ならしかたない!!!! 地霊殿のEXボス(本性は 45)ハルトマンの妖怪少女 古明地こいしだ!!! 私たちは幻想郷最強ではない世界で最強なのだ!! 御存知おぜうさま レミリア・スカーレット!!! ツンデレ×ツンデレは今や二丁拳銃にある!! 私を驚かせる奴はいないのか!! ティアナ・ランスターだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 18.08M!!! 79.44t!!! デスティニーガンダムだ!!! Zはシン×セツがあってナンボのモン!!! 続編はやくきてー!! スパロボからセツコさんの登場だ!!! シンは私のもの 邪魔するやつはきゅっとしてドカーンとするだけ!! 結局の所U.N.オーエンは彼女だったのか フランドール・スカーレット 自分を試しにクロススレへきたッ!! 765プロ胸囲のディーヴァ 如月千早!!! ツンデレに更なる磨きをかけ ”銀様”水銀燈が帰ってきたァ!!! 姉である自分に死角はないッッ!! ナンバーズのお姉さんチンク!!! ダウンジングの極意とドMキャラで攻める!! 命蓮寺から ナズーリンだ!!! シンの前でなら私はいつでも妹キャラだ!! 無口眼鏡っ娘 シャルロット・エレーヌ・オルレアン 本名で登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ その料理 未だ兵器ッ!! 治すも壊すも思いのまま!! シャマルだ!!! 特に理由はないッ お姉ちゃんが強いのは当たりまえ!! スバルにはないしょだ!!! 空気返上! ギンガさんがきてくれた―――!!! 長いD.C.の歴史で磨いたボクっ娘ロリ!! 初音島のデンジャラス・さくらんぼ 芳乃さくらだ!!! スレの歴史的にこの人を外せない!! みつナイヒロイン ライズ・ハイマーだ!!! 超一流レイヴンの超一流のまな板だ!! 生で拝んで()やがれッ ラスジナは引き撃ち!! ジナイーダ!!! クロススレの混沌はこの女が完成させた!! なのは勢の切り札!! 八神はやてだ!!! 俺のジャスティスが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 俺のシンさとぉ! 俺は君を待っていたッッッ古明地さとりの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! もう何もこわくない 巴マミ!! 成長したら触角取れてた 龍可!! ときメモ最強ヒロイン! 八重花桜梨! ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、実は決めてないんですッ新たなクロスキャラをお待ちしておりますッッ 2 ディエチが眼を覚ましたのはひどく殺風景な部屋の床の上だった。 一体何なのだと混乱し現状が把握できないでいると、部屋の戸が勢いよく開かれた。 「シ、シンさん?!」 驚くディエチの前に現れたのはシンだった。 シンが現れた事に安心するディエチだったが、すぐにシンの様子がおかしい事に気付く。 再び混乱するディエチにシンはゆっくりと、妙な威圧感を漂わせながら距離を詰めていく。 「えっ、シンさん…どうしたんですか」 「確かに俺はシン・アスカ…だが人はこう呼ぶ、ナンバーズハンターと」 ※呼びません シンは段々とディエチとの距離を縮めていく。 だが普段とあまりに違うシンにディエチは動く事が出来ない。 「な、ナンバーズ…つまり私ですよね」 「そうだ」 「何を…狩るというんですか」 物騒な言葉に警戒の色を交えながら返すがシンはそれを意に介さず沈黙を続ける。 突如としてシンはディエチの顎先を捉え無理やり顔を上向かせる。 そして。 「お前の唇だ」 「…ふえ?」 「さぁ、このSSが書かれてるのは朝だけど構わずに二人で夜のアーマードエクシーズしよう」 「えっ、えっ、えええぇ!? 「ナンバーズハンターはナンバーズであるディエチの全てを自分の物にする事が出来る…さぁ、奪わせてもらうぞ、お前の心ごと」 そうしてシンはゆっくりと顔を近づけていく。 顔を真っ赤にしたディエチだが、やがて目をつむりシンを ディエチ「…夢か」 おしまい 3 いつもと変わらないハートランドの、とある広場 そこには何故か遊馬とシンが地面に頭からめり込んでいた シャーク「おい、お前ら。何でこいつら(シンと遊馬)は地面に埋まってるんだ」 鉄男「あ、シャーク」 小鳥「…実は」 ~ シン「デスティニーやレジェンド達に日ごろの感謝の念をこめたプレゼントを贈りたいんだけどさ、どんなのがいいかな?」 遊馬「やっぱりカードでしょ、あの二体をカード化してデュエルすればどんな困難も全部かっとビングだ!」 シン(こいつと言い遊星と言い、何でデュエルで全部解決しようとするんだよ…) 遊馬「よし! カード作り俺も手伝うぜ。こういうのも一回やってみたかったんだ」 シン「カード贈るって決めてねえよ!」 遊馬「何事にもチャレンジだ! それがかっとビングだ!」 シン「話聞けよっ!」 ~ 小鳥「そしてこれが二人の作ったカードです」 シャーク「…」 シャークが受け取ったカードはデスティニーとレジェンドが格好よくデザインされた物だった。 ただし名前の欄には。 シャーク「“デデデデスティニー”と“レレレレジェンド” …遊馬か、こんな名前付けたの」 小鳥「デスティニー達はこのカードの名前を見た瞬間に大暴れして…」 鉄男「ひとしきりボコボコにした後にどっか行っちまったよ。シンもシンで、よくこんな物を渡すなよな」 シャーク「懲りない奴らだ」 ハートランドは今日も平和? です
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名前 クロス 解説 性別:女 年齢:高校生くらい 性格:冷静沈着、しかし常識からズレてる 強力な能力者の暴走及び第三者による悪用を防止を目的とした組織、『機関』に所属するエージェント 能力を駆使したナイフ格闘術は高いレベルに有り、その為、彼女の前での迂闊な飛翔や跳躍は自殺行為である。 尚、顔面の十字傷から、彼女を知る者(特に敵対組織)からはスカーフェイスと呼ばれる事も有る。 昼の能力 名称 … slow 【意識性】【操作型】 空中にある物体、もしくは飛来する物体の速度を約1000倍遅くする波動を照射できる。 ただし、その物体が地面に接している、もしくは地面に接している物体に触れている場合は効果は無く、 効果を受けている物体も、上記の対象に触れた場合、自動的に効果が解除される。 夜の能力 現時点では不明 関連人物 遠藤直輝 登場作品 No 作品名 作者 登場キャラクター SS-037 (1スレ目522) ◆/zsiCmwdl. 遠藤直輝、クロス、ファング SS-046 (1スレ目618) ◆/zsiCmwdl. 遠藤直輝、クロス、ファング、フール、ナタネ、初老の男(仮) SS-057 (1スレ目736) ◆/zsiCmwdl. 遠藤直輝、クロス、ファング IL-023 (2スレ目392) 名無し クロス SS-158 月下の魔剣~遭遇【エンカウント】~/1 名無し 岬陽太、水野晶、クロス、遠藤直輝、ファング SS-180 月下の魔剣~遭遇【エンカウント】~/3 名無し 水野晶、鎌田之博、クロス、遠藤直輝、ファング SS-186 月下の魔剣~遭遇【エンカウント】~/4 名無し クロス、水野晶、鎌田之博、ファング
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それは大切な出会い、故郷を追われ、当てもなく彷徨っていた私を救ってくれた 暖かくてとても大きな人。 私に人の生き方と、人間の強さを教えてくれた偉大な剣士、我が師サイ・オー。 ゆえに私は竜召喚師としてではなく、剣士として生きる事に命をかける事にしました。 殺の一文字心に抱いて、キシュラナ流剛剣術士キャロ・ル・ルシエが推して参ります。 なのはSTS×影技クロス 「剛剣無頼」 ザッザッザッ、薄汚れた外套を纏った幼い少女が無人の道を一人歩く。 その背には不釣合いな一本の太刀、そして肩には小さな竜。 「ねぇフリード、今日中には次の戦場に辿り着くかな?」 おっとりと優しげな声で、不穏当な発言をその小さな竜フリードに問い掛ける。 「キュクル~♪」 その声に分かっているのかいないのか、楽しげに声をあげ頬に擦り寄るフリード。 元々答えを期待していなかったのであろう少女は溜息をつくと、またゆっくりと歩き出した。 暫らく無言で歩いていたが、ふと振り向くと何もいないはずの木の根元を斬りつける。 「傭兵の私に何か用ですか、ラッド・カルタスニ尉?」 少女は何の感慨も無く、つまらなそうにそこに誰か居るかのように声を発した。 「いや、申し訳ないですね狂乱(マッドネス)キャロ・ル・ルシエ殿」 斬りつけた木の上に、何時の間に居たのであろうか、管理局の制服を身に纏った二十代半ばの青年が腰をかけていた。 「しかし、いきなり斬りつけてくることはないでしょうに」 心底嫌そうに、頭を掻きながら苦笑いをするラッド。 そんな彼の様子を、冷めた目で見ていた少女、キャロは当然と言った口調で答える。 「この程度で、ラッドさんが斬られる訳無いですから、ただの挨拶代わりですよ」 ラッドは肩を竦めると、枝から飛び降りキャロの前に立つ。 「申し訳ありませんですが、依頼の変更です」 ラッドの言葉に、意外そうな顔を見せたキャロは訝しげに質問をする。 「依頼の変更ですか? 私に何を期待するのでしょう? 只の剣士の私に」 この質問に、ラッドは頭をガシガシと掻くと、本当に申し訳なさ全開で土下座した。 「申し訳ない、うちのバカ大将がどうしても彼方に護衛を依頼したいと!」 護衛という言葉に驚くキャロ、誰が好き好んで自分みたいな少女に護衛を依頼するというのだ。 「何を考えているんですかナカジマ三佐は、私に護衛を頼むなんて正気じゃないですよ」 狂乱(マッドネス)この名が示す通り、自分に護衛が向いていないのは分かりきっているだろうに。 何を考えているのか分からないでもないが、この予想が当たるなら今すぐ引き返したくなる。 「まさかと思いますが、ひょっとして……」 一縷の望みをかけ、ラッドに声をかけるキャロ、だがその希望はバッサリと断ち切られた。 「そのまさかです、娘のスバル嬢の護衛を頼みたいと……」 沈痛とすらいってよい、沈んだ声でラッドは答えた。 「あの親バカは、何をトチ狂っているんですか! ついに痴呆でも始まったとでもいうんですか!」 もはや敬称すら付けず声を荒げ、地面を何度も何度も蹴りつける。そのたびに僅かに地面が揺れる。 「前金はいつもの倍、報酬及び依頼中の生活は一切保障すると隊長は言っています」 その条件に、キャロの思考は冷静かつ足早に計算を始める。 (いつもの倍の前金と、生活が保障されるなら問題ないよね。最近はフリードの餌代もバカにならないし) 「分かりました、依頼は受けさしてもらいます。正し、何か事態が起こったら私に自由にやらせてください」 そう言うと、ラッドに手を差し出す。 「これが、私の条件です」 その差し出された手を握り、ラッドは片膝立ちになると頷き答えた。 「ありがとうございます。護衛対象のスバル嬢がいる先は、遺失物管理部対策部隊機動6課になります」 その長い部隊の名前に、何故か嫌な予感を抑える事が出来ないキャロであった。 それから数日が経った。 機動6課部隊長室 そこでは、部隊長であるはやてが書類の束の前で頭を抱えていた。 「幾らなんでも強引すぎや、でも通さないと不味いし、アカンどっちに転んでも良くないわ」 そんなはやての様子に心配の余りオロオロするリインと、失礼しますと言いながら、書類を手にとるシグナムの姿。 読んでいくうちにシグナムの眉間が皺を寄せ、頬が微妙に引きつっていく。 「主はやて、この文に書いてある事は一体なんの冗談ですか?」 シグナムが書類を改めて眺める、そこには地上本部からの監察官として、6課に人員を一人加える事と、その人物 のプロフィールが書かれていた。 「地上本部からの横槍は、予測されていた事態ですし、年齢は実力主義の管理局なら問題ありません」 バシッと書類を叩きつけながら、シグナムは激昂する。 「その監察官が管理局にキチンと所属しているならです!」 そこに書かれていた監察官のプロフィールは、色々な意味で問題が記されていた。 尉官待遇の傭兵、しかも経歴にはその管理局相手に、戦闘を行っているとすら記入されているのだ。 「主はやて、私はこの少女を実際に見たことがあります」 あの時出会った姿を思い出す。内乱に介入した戦場で見た数多の局員と、反乱軍の屍の上で返り血に全身を染めな がらも、まるで花畑にいるような優しげな笑みを浮かべていた、あのイカれた傭兵の少女。 「私に言えるのは、彼女を迎え入れた場合新人たちの精神の保証はできないと言うことです」 それはシグナムの直感であった、数多の戦場を駆け巡った将としての判断が彼女を危険と判断する。 「でもなシグナム、この監察官を支持したのナカジマ三佐なんよ」 疲れた顔ではやては、シグナムに伝える。その推薦人にシグナムは一瞬驚いた顔を見せたが、直ぐに表情を引き締め直す。 「本当に、ナカジマ三佐なのですか? 三佐ぐらいならば彼女の経歴を事前に知る事ができるはずですが」 言外に、何か裏が在るのではとのニュアンスを込め、シグナムは自らの主たるはやてに問い掛けた。 「私も何か裏が在ると思うんやけど、ナカジマ三佐ならマイナスの影響を与えるような事をしないと思うし」 本当になんでなんだろうなぁと、不思議そうに答えるのであった。 「もしや主はやて、ナカジマ三佐はテスタロッサに、何かを期待してるのでしょうか?」 その言葉に、頭を抱かえていたはやては、一縷の光明を見出したかのように面を上げる。 「そうか、フェイトちゃんは色々な所で子供を保護しとるから、その子の心を救ってもらおうと考えてるんか!」 元気を取り戻したはやては、凄い勢いで書類を整理しはじめる。 その様子に、表情を和らげるシグナム。迎え入れる為の書類を作成しているはやてに対し、一礼をし隊長室から出て行った。 ちなみに、すっかり忘れ去られていたリインは、机のスミでゲームを始めていたのであった。 一方その頃、陸士108部隊隊長室では会話の中心であったナカジマ三佐が、写真を両手に抱かえ踊っていた。 「ハッハッハ! これで俺の作戦は成功したも同然。 何だかんだで純真なスバルには、キャロの嬢ちゃんの狂いっぷりは トラウマ物。これで危険な前線からは外れるって寸法よ」 逝ってるとしか思えない、自分たちの隊長の行動を、醒めた目で見ているラッド二尉とギンガ。 「俺ァ、今でもスバルが局員でいる事に反対なんだよ! 怨むぜ高町一尉」 華麗にイナバウアーを決めると踊りを止めて、血涙を流し懐から取り出した藁人形に、ひたすらズガズガと五寸釘を打ち込んでいく。 「隊長、ギンガ陸曹はよろしいのですか?」 ラッドが呆れながら、隣にいるもう一人の隊長の愛娘の事を言う。 「いやギンガはなぁ、アリャもう手遅れだし、嫁の貰い手無さそうだし」 素で答えるナカジマ三佐、ギンガが後ろに居る事が、すっかり頭から抜け落ちているようである。 「父さ……ナカジマ三佐、良くもまぁそこまで言ってくれました」 BJを身に纏ったギンガが、左腕のリボルバーナックルをガシャコン、ガシャコンとカートリッジをフルリロード。 それだけでは飽きたらず、空になった薬莢を、新しい物に取り替え、さらにリロードする。 「いや、事実だしなぁ……って、ギンガさんその放電現象まで起こってる左腕は何でしょうか……」 ギンガの問いに、冷や汗混じりに答えたナカジマ三佐であったが、ギンガはそれに対し逝った笑顔で答える。 「それは三佐を、徹底的に殴る為ですよ♪」 慌てて逃げようとする、三佐の襟首を捕まえ動きを封じる。 ギュンギュン回転を始める左手、そうこれはギンガ必殺の…… 「じゃあ、お母さんによろしくお願いしますね。リボルバァアアアア!ギムレットォオオオオ!!」 高速回転でドリル状になった左手で、ひたすら殴り始めた。 「ちょ、それって殺害予告! ブバッ、ゲブッ、ブヒャー!」 そんなギンガによる、ナカジマ三佐のフルボッコ劇を眺めていたラッドニ尉は、内線で救護室に連絡を取り始めた。 隊長室から流れる豚のような悲鳴は、108隊のオフィスルームにまで聞こえていたが、隊員達はああ、またかと変わらず 業務に励むのである。 そんな、平和な陸士108部隊の日常であった。 同時刻、クラナガン廃棄区域 日が落ちかけている夕暮れ時、キャロは瓦礫に腰掛けながら、一心不乱に肉に食いつくフリードを嗜めていた。 「フリード、お腹壊すから食べ過ぎたらダメだよ」 口を血まみれにしながら、骨を噛み砕き、肉を引きちぎる。いかに体が小さくなろうが、獰猛な竜種の本能は決して薄れず ひたすらフリードは肉を喰らい続けていた。 「クー、キュクルルー!」 キャロの言葉に、残念そうに獲物から離れるフリード、離れた際に飛び散った内臓を、まだ食い足りないとばかりに見つめるが 主を怒らせまいとすぐに側に近づき肩に止まる。 「本当に、こっちのルートを選んで正解だったねフリード♪」 無造作に地面に置かれている、血にまみれた大量の財布を手に取ると、札と硬貨を取り出し自分の財布へと入れ替える。 「悪党を切ればお金は入るし、フリードは餌に困らない。それに犯罪も減るから、一石三鳥だね♪」 キャロは、先ほどまでフリードが喰らいついていた餌に目を向ける。 それは、数人の風体の怪しい人の姿をしていた。しかしそれは辛うじて判るに過ぎない。 四肢が切断され、胴体からは内臓を飛び散らしている。そしてその表情は、全て絶望に染まっていた。 「明日には仕事場に着くし、今度はどんな事が起こるかな? 命の取り合いが出来ると良いよね、フリード」 そう言うと、キャロは立ち上がり、今宵の寝床を確保する為に辺りを散策するのであった。 彼女が機動6課に到着するまで後1日
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クロス=リューズ 種族:カイリュー 出身:本人も知らない(育った場所はレミアの作った孤児院) 年齢:15 性別:♂ 身長:1.9m 体重:175kg 特性:せいしんりょく 職業:郵送業(アルバイト) 通称:クロス、天然野郎など 左頬に生まれつきの十字架の模様があるカイリューの少年。 無邪気でとてもいい子なのだが、ありえないほどの天然なので話し相手に絶対に言ってはいけないような事を素で言ってしまう子。そのためボコボコにされることもしばしば。 しかし、体力・持久力・耐久力が普通のカイリューと比べずば抜けており、とんでもない発言を言ってしまいボコボコにされてもそこまでひどい事にはならないようだ。 武器は尻尾にあるプラチナ製の十字架で、レミアから貰った魔道具であり、通常はかなり小さいが、戦うときにはクロスの背丈よりも大きい十字架(鈍器)になる。 両親は2歳の頃に亡くなっており、その頃レミアに拾われた。今では両親の墓もクロスしか知らない所に建てられており、クロスはそこへ週に一度は必ず墓参りへ行っている。
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こなた「長い、長い戦いもいよいよあと1試合となりました。それではまいりましょう、クロススレタッグ決勝戦だー!!」 ロジャー「赤コーナー、範馬勇次郎! ラオウ! 拳鬼ぃぃぃぃぃぃ!」 こなた「粉砕! 粉砕! また粉砕! 圧倒的な暴力で勝ち進んできた2人の修羅が、ここに見参ーーーっ!」 ロジャー「青コーナー! アーカード! アーチャー! 新ダブルレッズぅぅぅぅぅ!」 こなた「呉越同舟! 吸血鬼と英霊の異色コンビ! 乱入からここまで勝ち進んできた赤い戦士たち、ここに降臨ーーーっ!」 勇次郎「…………」 ラオウ「…………」 アーカード「…………」 アーチャー(帰りたい……) ロジャー「ファイト!」 決勝戦 拳鬼(範馬勇次郎&ラオウ)VS新ダブルレッズ(アーカード&アーチャー) こなた「さあ、両チームの先鋒はアーカードとラオウのようであります」 アーカード「さあ、いくぞヒューマン!!」 ラオウ「来い!」 こなた「さあ、両雄激突……お、おーっと! ここで勇次郎跳び蹴りで乱入ー!! しかも、パートナーであるはずのラオウまで巻き添えだ! これはいったいどういうことだー!」 ラオウ「……どういうつもりだ、勇次郎」 勇次郎「ククク……。ここまで来たらもう我慢する必要もない。やっぱり貴様とは馬が合わないようだしな……。 タッグ戦はここまでだ。おまえらまとめてかかってこい!」 アーカード「ほう、面白いことを言い出すな」 ラオウ「いいだろう。我と手を切ったこと、後悔させてやろう」 ロジャー「ちょっと、君たち勝手に何を……」 アーカード「貴様は黙っていろ、レフェリー」 こなた「あーっと、アーカードがレフェリーを突き飛ばしたー! このままルール無用のデスマッチになってしまうのかー!」 アーチャー「付き合いきれないな……。帰るぜ、俺は」 ラオウ「我が北斗神拳、その身で味わうがいい!!」 アーカード「見事な体の捌きだな! だが、ヒューマン相手を前提とした拳法が、この私に通用するかな?」 勇次郎「ごちゃごちゃ言ってんじゃねえ! 極上の餌を前にして、理屈など全くの無意味!」 こなた「大乱闘! 大乱闘であります! もはやタッグマッチの体をなしていなーい!」 漫画かがみ「あんたら、いいかげんにしなさい!!」 ラオウ「なにっ!?」 アーカード「ぐはっ!」 勇次郎「がっ!」 こなた「あーっと! ここで大番狂わせ! 観客のゴッドみんの、神の拳が三人まとめて粉砕だー!!」 漫画かがみ「あ、しまった……。つい……」 雷電「これはいったいどう判定すれば……」 ロジャー「勝者、漫画かがみ!」 漫画かがみ「えー!?」 第1回クロススレタッグトーナメント 優勝 柊かがみ@漫画ロワ こなた「ではこれより、表彰式を行います」 カオスかがみ「まさかあんたが優勝するとはね……。予想外の展開だわ」 漫画かがみ「いや、私も予想外だったわよ」 カオスかがみ「しかし、これじゃ賞品の意味がないわね……」 漫画かがみ「そういえば、賞品って何? 告知ポスターじゃ伏せられてたけど……」 カオスかがみ「この私を、一日好きに出来る権利よ。男にならこれ以上なく魅力的な権利だけど、渡す相手が自分自身じゃねえ……」 漫画かがみ「さて、帰るか」 中トトロ『お疲れ様』 こなた「どこかでご飯食べてく?」 雷電「それも悪くないでござるな」 ロジャー「ならば私がお薦めのレストランを……」 カオスかがみ「おーい、みんな? まだ表彰式終わってないよ? ねえってば!」 夢のクロススレタッグ 終わり
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ARMSクロス『シルバー』 クロス元:ARMS 最終更新:08/03/20 第一話Aパート 第一話Bパート 第二話Aパート 第二話Bパート 第三話Aパート 第三話Bパート 第四話Aパート 第四話Bパート 第五話Aパート 第五話Bパート 第五話Cパート 第六話Aパート 機甲都市クロス クロス元:機甲都市伯林 第一話 第二話 拍手感想レス :シルバーがかっこいいです原作の最後がアレだけにこちらでは活躍ですね :続きに期待しております。シルバーのクールさが格好良くていいですしスバルとシルバーのちょっとしたライバル?関係も気になってそこも期待です :久しぶりの更新待ってましたレッドもグリーンも良い感じです TOPページへ このページの先頭へ
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【クロス】 自機と寮機で同じ目標へ交互に射撃し連続ヒットさせる事。 語源は十字砲火(クロスファイア)と思われるが、ゲーム中ではノックバックで射線がズレて連続ヒットを妨げてしまう事がある。 転じて、上記の意味として使われるようになった。ことに非ダウン属性ビーム兵器による交互射撃を指すことが多い。 ゲームの仕様上5ヒットで強制ダウンするので、敢えてクロスを4発以内で止めてダウンさせず 補正を切ってから再攻撃し、一気に撃破を狙う『4止め(2~3止めもアリ、後述)』や『補正切り』などと呼ばれる応用テクニックもある。 これらの簡単なコツは、自機が2発撃ったらそれ以上撃たずに止めること。 なぜなら、単発ビームの場合、2発目が当たりダウンするパターンは存在しせず、絶対にダウンしない。 一方3発撃つと「自機ズンダ→味方ビーム→自機ビーム」のパターン以外は必ずダウンする。 自機が二連ビームの場合はズンダ時以外は必ずダウンするので1で止めること。 (二連ビームは「2発当てる=4ヒット」となるので味方がクロスした時点でダウンしてしまう。) 単発ビーム同士ならばクロスを相方と合計して3発程度で止めるのが非常に有効。ダメージ効率を考慮すると実は3発止めが最も優れており 連携も短時間で済むため、被弾した相手はクロスで被弾しているという認識が困難で補正切りを狙いやすく、ハマれば速攻撃破も可能。 ゲーム中での一般的な呼称であるクロスとは別に、本来の意味での十字砲火に当たるL字と呼ばれる位置取りがある。 この位置取りから変型撃ちなど高誘導射撃を交えた射撃を行うと回避困難の強力な連携となり、このゲームの基本的な立ち回りとなっている。