約 255,225 件
https://w.atwiki.jp/koronekko999/
こんにちわ^^。 信長の野望ONLINEのプレー日記を書いていきます~よろしく!
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4982.html
信長の野望 天下創世 機種:PC, PS2 作曲者:山下康介 発売元:コーエー 発売年:2003 概要 「信長の野望」シリーズ第11作目。 内政・戦闘が同時進行するリアルタイム制やフル3D化されたグラフィックが特徴。 今作は大名ごとではなく、勢力の大きさに応じて通常時のBGMが変化していく仕組みとなっている。 サントラは『信長の野望 至上音盤』に収録されているが、収録されていない曲があり、後に発売された『信長の野望 30周年記念CD-BOX』ではその未収録分も収録されている。 (前作:信長の野望 蒼天録 次作:信長の野望 革新) 収録曲 曲名 補足 順位 狂乱の疾風 オープニングテーマ 夢枕 初期設定 凪の風、微か 小大名のテーマ 動乱の予兆 大大名のテーマ 策士の群れ 群雄のテーマ 正道貫き空 群雄のテーマ-信長- 武士の唸り 覇者のテーマ-有名大名- 消えゆく轍 覇者のテーマ-無名大名- ここに我あり 天下人のテーマ-征夷大将軍- 一握の泪 天下人のテーマ-関白- 孤高への脈動 天下人のテーマ-その他- 逆巻く危惧の感 大名外交 緩やかなる四季 朝廷外交 想い、遥か 軍議 暁の騎戦 野戦-桶狭間- 血の対峙 野戦-姉川- 雲泥の血戦 野戦-関ヶ原- 凍てつく吐息 野戦-雪上の戦い- 仰天の刻 攻城戦-侵入前- 滴る呻きの果て 攻城戦-巨城攻略・侵入前- 激震の活路 攻城戦-侵入後- 第5回782位 滾る血潮 戦後-勝利- 散りゆく華 戦後-捕虜処遇- 血戦への初陣 オープニングイベント 隠密行脚 疑心暗鬼イベント-謀略、裏切り- 天に想い馳せ 勇ましいイベント-桶狭間の戦い- 儚くとも燃ゆる御霊 悲しいイベント-死亡、本能寺の変- 唖然呆然 危ういイベント-危機的状況- 紋白蝶 うれしいイベント-祝い事、野望達成- 細波 さわやかイベント-汎用- 必衰の調 敗北エンディング 祝杯の宴 プレ・エンディング 遥か夢路へと エンディング サウンドトラック 信長の野望 至上音盤 信長の野望 30周年記念CD-BOX
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8063.html
信長の野望 天道 概要 前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 信長の野望 天道 with パワーアップキット 特徴・評価点(PK) 総評(PK) 信長の野望 天道 【のぶながのやぼう てんどう】 ジャンル SLG 対応機種 Windows 98~XP、Vistaプレイステーション3Xbox 360 発売・開発元 コーエー 発売日 【Win】2009年9月18日【PS3/360】2010年3月4日 定価 【PS3/360】8,800円 廉価版 PlayStation3 the Best2012年1月19日/4,800円 判定 なし ポイント 道がテーマ 技術資源の奪い合いイベント少なしシリーズで最も手厚いチュートリアル女謙信 信長の野望シリーズ 概要 本作は「道」をテーマにしている。基本的なゲームシステムは前作『信長の野望 革新』をベースに作られている。 全国一枚マップやフルリアルタイム制などゲームの核となる部分は前作と同じで坊主停戦といった要素も含め、ルールの大半も共通する。 前作からの変更点 道の敷設 本作では武将に命令して部隊が移動するための道を作らなければならない。道のない場所を通ることもできるが移動が遅くなる。 マップには無人の集落や資源、諸勢力があるが、道を繋げると領地とすることができる。 ゲーム開始直後はあらゆる資源や集落などは未所属になっており、プレイヤー、CPUともにこれを支配下におさめるのが目的となる。 道は破棄する事も可能だが、城から集落へ通じる道が分断されると所有していた集落は無所属となる。 内政の簡略化 南蛮町・門前町・公家町が廃止され、村落・商人町・武家町・匠ノ町のみに変更。専用の施設を建設すると文化人がやってきて家宝を売ってくれる。 町並みの位置や種類はあらかじめ決められており、前作のように自由に設置することが出来なくなった。 技術の柔軟化 前作では特定の適性のある武将を集めたり、多くの学舎を作る事で開発する事が出来た技術だが、本作では、金銭と匠ノ町(Lv1~3)、上位技術の研究には高レベルの匠ノ町と1種~2種の資源生産地を支配する事で研究が可能になった。 加えて複数の技術を同時研究できるようになった。 技術の開発順も自由となり、資源と匠ノ町が揃っていれば、下位の技術を飛ばしていきなり上位の技術を研究する事も出来る。 技術研究に兵科適性が必要なくなり、政治力の高い武将に任せることが出来るようになった。前作では兵科適性が高いが、知力や政治力に難のある猛将が少なくなかったので開発に異様に時間がかかるという問題点をはらんでいた。 本作では技術が匠ノ町1つにつき1つずつ所有され、匠ノ町が他勢力に奪われるとその匠ノ町にあった技術も喪失するようになった。 資源生産地が必要な技術については資源生産地を奪われると匠ノ町が奪われなくても喪失する。 内政技術から兵糧・募兵・軍馬にかかわる技術が分離した「牧農」というカテゴリーが作られた。 築城の平等化 プレイヤーが奪い合う拠点である城の耐久度は、内政技術を獲得することで改築できるようになった。 自動調達 募兵・鉄砲調達・馬調達は、それぞれ「奉行」と呼ばれる武将を指定するとその武将が自動で行うようになった。 前作の革新PKから続投した形となる。 群雄覇権モード 前作の「地方モード」同様に全国ではなく、各地方を舞台としたモード。ただし、あらゆるシナリオを選択できた前作とは異なり、シナリオや大名は年代ともに専用の物となる。 関東甲信越では武田信玄、上杉謙信、北条氏康、真田幸隆による「三つ巴と六文銭」等、地方の大名にスポットを当てた形となる。 イベントも豊富でCPUの大名を滅ぼせば何らかのイベントが発生する為、どの大名も主人公になりうるほど内容が濃くなっている。 しかしながら、年代的にはすでに死んでいる尼子経久や朝倉宗滴といった武将が生きていたり、寿命は強制的に「なし」になる等、仮想シナリオに近い面も持つ。 伝承イベント 「上杉謙信女性説」や「徳川家康が影武者と入れ替わっている」といった異説を信じたものとしてゲームを開始する事が出来るようになる。これを有効にすると、該当武将が入れ替わり、顔グラフィック、能力値の他、歴史イベントなどに影響を及ぼす。 評価点 道を意識した戦略 本作はテーマが道であり、内政や軍事の全てにおいて重要となってくる。道を作らなければ町や資源を得られない。また軍事面も移動という足枷をくらい、防御側に防衛施設を作られるデメリットになり得る。 内政や軍事、そして「道の制作」という新たな戦略を生み出し、奥深い戦略性を生み出している。 また、道が繋がっていれば他国の町を占領することも可能。これにより、部分的に領土を奪い合うという現実の抗争を再現していると高評価。 戦闘で城は落とせなくとも、町並みを奪う事で敵国の収入を掠め取り、こちらの領土を広げる事が可能となった。 道を敷設するだけでなく、逆に道を撤去し、敵軍の進行を妨害するなどの戦略も可能。 また道を繋げるというシムシティ的な楽しみができるようになっている。 技術と資源の奪い合い 本作は技術が非常に重要である。技術によって兵科の強化や内政面の設備などに影響を与える。例えば畑や田畑を製作しても兵糧不足に陥るということもありえる。 本作は領有している匠ノ町や資源生産地の数が持ちうる技術の数に直結し、大勢力に有利なシステムとなったが、技術の喪失の概念が加わった事で相手勢力を技術面で弱体化させられるようになり、技術と資源の奪い合いというリアルな戦争シミュレーションが行えるようになった。 前作では技術が恒久的なものとなっていた為、大勢力が研究し終えてしまうと打つ手が無いという問題点があったが、本作ではそれが解消された。 程よい内政と軍事のバランス 内政面、軍事面もどちらも程よいバランスになっている。 手厚いチュートリアル 本作ではチュートリアルがいつもに増して項目が多く、また内容も氏康死後に跡を継いだボンクラな北条氏政を北条幻庵が指導していく内容となっている。 最強戦法「獅子天雷閃迅槍・絶牙」といったセリフが飛び出す等、全編にわたってギャグまみれだが、非常に細かい内容まで実演しながら学べるのでシリーズ一手厚いチュートリアルとなっている。 (チュートリアル内では)ボンクラ顔と酷い能力にされた北条氏政が賛否を呼んだが、本編では前作以上の名将となっている。 また、PKでは名将に成長した氏政が幻庵に変わってボンクラな氏直にPKの追加要素を教えるといった憎い演出もある。 濃厚なBGM 7作目の『将星録』より音楽を担当した山下康介氏が関わった最後の作品となるが、BGMは前作以上に磨きがかかっており、非常にクオリティが高い。 力強さにや華やかさに加えて儚さも感じさせる織田家等、勢力限定のBGMも多め。 賛否両論点 輸送 本作の輸送は輸送隊を送って前線に物資を届ける。なので時間がかかる。 これを面倒という意見、リアルで良いという意見に評価が分かれる。 兵数 かなり多く設定されており、一つの城で最大50万人を収容できる。関ヶ原の戦いで20万人が参加したことを考慮するとかなり巨大な軍となる。 あまりも兵数が多いという声もあれば、大軍を動かせて楽しいという意見もある。 問題点 傷兵 本作は戦闘に破れた兵士は大部分傷兵となる。勝てばその兵が得られる。 しかし、攻略に失敗すると攻めた兵数だけ敵に取られることとなり、かなり難易度が上がる。 そもそも傷兵と言えども再起不能や老年での引退などもあるのだからここまで多くの兵が徴兵できるのもリアルではない。 上記の通り最終的に巨大な軍となるが傷兵の仕様も原因である。 進行が遅い 一枚マップの為か進行が遅い。また移動も遅い。 外交の意味がない 極めて強硬的な勢力が多く、同盟や要請、勧告も全く成功しないことが多い。 圧倒的戦力差があっても徹底抗戦を挑む小勢力も多い。その割に攻め込むと停戦を申し込むことが多い。 勧告も能力が高くても失敗することが多い。 イベントが少ない 歴史的なイベントが少なく、ゲーム中にあまり盛り上がらない。 例えば包囲網や連合などを破っても何もイベントは無い。 使い回しのイベントも多く、秀吉の城壁の修理などが他の武将で多発する模様。 群雄覇権モードならばイベントも増えるのだが、どちらかといえば架空の色が強い為、賛否両論である。 微妙な伝承イベント 歴史の異説を信じて実現するというモードだが、実装されているのは「謙信女性説」「家康影武者説」のみ。 せめて、過去作にもあった「南光坊天海 = 明智光秀」といった異説も用意して欲しいものである。 影武者家康は影が薄い上に、なんといっても女謙信のインパクトが強過ぎるので、実質は謙信を女にするだけのモードになっている。 内政 街並みを自由に造れなくなったことにより、内政の自由度が低下。 総評 革新をベースに、道という概念と資源と技術のやりとり、という新たな戦略を加え、新たなるシミュレーションを生み出した。 一方で、外交やイベントなどはまだまだで総合的に凡作という出来である。 信長の野望 天道 with パワーアップキット 【のぶながのやぼう てんどう うぃず ぱわーあっぷきっと】 ジャンル SLG 対応機種 Windows 98~XP、Vistaプレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売・開発元 コーエー 判定 なし ポイント 久々に「信長誕生」が実装 特徴・評価点(PK) シナリオは全国モード5本、群雄覇権モード6本が追加され、新武将はおよそ100人が追加された。 『蒼天録』以来久々に「信長誕生」シナリオが実装され、1世代前の武将達が大幅に追加された。 これにより北条氏綱も追加された為、群雄集結では北条五代が揃い踏みとなった。 「AIエディタ」により、大名の思考パターンに手を加える事が可能になった。 「勢力登場切替」というゲーム開始前に登場する勢力を設定するシステムが搭載。 「武家文化」「公家文化」「寺社文化」「南蛮文化」の4系統32種類(1系統につき8種類ずつ)の文化が登場した。 総評(PK) 天道のパワーアップバージョン。買うならこちらをおすすめする。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13688.html
登録日:2011/09/06 (火) 21 21 06 更新日:2022/08/01 Mon 03 31 58 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PC PS2 Wii ゲーム コーエー シミュレーション 信長の野望 地方格差 異色作 軍神強すぎ→PK化→弓強すぎ 革新 鬼畜ゲー 信長の野望 革新とは2005年にコーエー(現コーエーテクモゲームス)から発売されたシミュレーションゲーム 2005年に発売されたのはPC版で、2006年にはPS2版が発売 また、信長の野望シリーズお得意のパワーアップキット版も発売しており2007年にPC版のパワーアップキット、2008年にはPS2及びWiiでパワーアップキット(以後PKと表記)が発売された ★一枚マップ 今作の売りは何といってもこれ これまでのシリーズでは内政・外交や戦争はそれぞれ別々の時系列で行われていた しかし今作では、それら全てが日本の一枚マップにて行われる 内政や外交をしている間に別の武将達が兵を集めて他国に攻め込むこともできる 支配国が増えてくるといちいち全国でそれらを操作するのが面倒くさくなるだろう しかし、そういう時のために「委任」というコマンドがある これは内政や外交を任せたい国を選んで、金や兵糧・兵士などの物資を与えておけば自動的にそれら全てをこなしてくれる便利な機能 勿論戦争を仕掛けて欲しくない時ならそれを禁止することもできる ★箱庭内政 今作は箱庭内政だが天下創世の「町並みを作り→施設を建てる」と言うシステムを続投している。 ただし民の忠誠や治水などはオミット、簡略化されているのでスピーディーに進めることが可能。 一見簡略化のように見えるが1枚マップである事と他のシステムがシビアであるので上手く収まっているとも言える。 PKでは特産品を算出する奉行所と貿易システムも追加された。 ★戦争 今作では部隊を編成し行軍内容を指定した後は自動で戦闘が行われる。 勿論、ただ見ているだけでは どんな名将も敗北する ので闘志が溜ったら戦法を使ったり士気が落ちてきたら鼓舞(戦法の一つ、ほぼ成功する)や激励(城にいる留守番要因に頼む、有料かつ成功率低し)で士気を維持する必要がある。 また1部隊には武将を三人編成できるので短所を補ったり戦法の連鎖(必要闘志の高いものから順に連続で使用)を考えて編成する必要がある。 ★技術革新 天下統一のために必要なものは金、兵糧、兵士、人材、これらは当然だが鍵を握るのは技術 足軽、騎馬、弓、鉄砲、水軍、内政、築城、兵器の8のカテゴリーに分けられた技術が今作にはある 例えば足軽等の戦争に関する技術なら革新していくと部隊の移動速度が速くなる、攻撃力上昇、士気が上がりやすくなる等のメリットがありこれがなかなか馬鹿にならない というより技術を革新しなければ大軍を擁していてもアッサリ落ちるので革新は急務だったりする 技術革新をするには「学舎」というそれぞれの技術に応じた施設を建設する必要がある 革新する技術の段階によって必要な学舎の数が変わる 施設があるだけでは何にもならない、そこで技術革新をする適性を持つ武将三名集める 適性はD~SまであるがDでは技術革新は不可能 しかもSの適性を持つ武将もそう多くなく、いても技術革新の期間短縮に関わる政治のパラメーターが低いことが多い 上位の技術を狙うとなれば1~3年かかるなどザラにある また学舎自体も建築物の中ではかなり時間がかかる上に 適正がAの者が3人いないと建てることさえ出来無い(正確には建てるのも技術が必要) ので内政技術者がいないと技術革新は困難な物となる 更にPKでは貿易で友好を上げる事で「南蛮技術」という上記の技術とは違ったメリットのある技術を教えて貰うこともできる 南蛮技術は続投している技術革新と並行できるのもポイント (「しぃるど」とか「ぷれいとめいる」とか「びっぐくろすぼう」とか「ろんぐぼう」とか戦国らしからぬ物や「ふりんとろっくしき&ほいぃるろっくしき銃」に「かっぱんいんさつ」なる時代背景は?的な技術もあるが…) ★難易度 恐らく歴代最高難易度 それは慣れない内は内政にばかり時間をかけてその結果他国の守りが堅くなったり、すぐに攻め込もうにもあっさり返り討ちにあう等がこれまでのシリーズに比べてずっと多いから 早まってもいけないしモタモタしても駄目 戦況を理解するのは簡単じゃないのだ また自国が勢力を拡大すると各地の大名が包囲網を敷いてくるのでかなり鬱陶しくなってくる ★シナリオ 最初から5つのシナリオが用意されており、いずれかの時代からプレイを開始する また各地方の統一のみが目的という短時間プレイに適した地方統一モードもある ・尾張統一(1555年) 織田信長が父信秀の念願尾張統一を果たして尾張斯波家を追い出した時期 同盟を結んでいる斎藤家、そして東の今川家に不審な動きが……… ・龍虎相撃つ(1561年) 桶狭間の戦いで今川義元が散り、松平元康(徳川家康)が岡崎に根城を構える そして武田信玄と上杉謙信が川中島でぶつかろうとしていた…… ・義弟離反(1570年) 浅井長政の裏切りにより、織田信長に包囲網が敷かれる 同盟している家康も拠点が岡崎城しかなくまさに四面楚歌 ・夢幻の如く(1582年) 日本史的に有名な本能寺の変が起こる 歴史イベント無しの織田軍なら確実に天下を取れる ・群雄集結(1557年、仮想) 本来ならば生きていない織田信秀や本願寺蓮如、北条早雲等が生きていたり、生まれてもいない伊達政宗や真田幸村がいたりやりたい放題な仮想シナリオ 羽柴秀吉、柴田勝家、明智光秀が織田信長の配下ではなくバラバラに陣取っている ★主な大名 尾張統一(1555年)での主な大名達 一部説明書からの記載有り ・太田家 生涯を通して北条家と戦った太田資正が大名 技術は大したものがなく、西に武田信玄、南に北条氏康の名門がいて大ピンチ まずは何とかして北の長野業正と同盟を結ぶべし 北条からの攻撃は櫓で耐える、そして武田の攻撃は停戦で耐えよう 余裕ができたら足利や里見を潰す、運がよければ北条も潰せるかもしれない ・織田家 言わずと知れた織田信長が大名 人材は優秀、技術は鉄砲に長ける 東の今川家が最大の恐怖だがそれを越えれば自ずとやるべきことが見つかる あの桶狭間の戦いが起きれば……! 上杉家(長尾家) 公式チート家その1。 領地には金山銀山が数ヶ所存在するため、財政は安定。 さらに、家臣も統率・武勇に長けた者が多く、大名の上杉謙信に至っては統率120・武勇105と正に軍神。 (統率、武勇、知略、政治の各パラメータは家宝などによる補正を除き、上限が120である) 欠点をあげるとしたら、知略の高い武将に恵まれていないぐらい(1555年だとこの欠点も解消されている) 普通に(騎馬や足軽で)攻撃しているだけでも下手をすれば4桁の兵士を倒し、戦法発動で4~5千も削っていくのを見れば凄さが解るというものである (PKの諸勢力は上杉対策であるというのが定説となる位である) 無印版では騎馬の技術を習得していき謙信(勿論知力要員や連鎖要員も随伴)が突撃すれば大抵の武将も城も壊滅するので初心者向きの勢力では最もプレイしやすいと思われる。 武田家 公式チート家その2。 上杉家同様、領地には金山銀山が複数存在する。 家臣団は上杉家に比べると武勇で劣るも、統率はほぼ互角。 知略や政治面では上杉家以上とまるで死角がない。 家臣の中でも真田幸隆…と言うより真田の武将はほぼチートである。 武家としての欠点を挙げる方が難しい…。 と思われがちだが、弱点が存在する。 それは「年代」である。 1570年代になると武田家が誇る優良武将の大方が寿命を迎える年なのである。 何より、上記の上杉と隣接しているので迂闊に進行すると牙を向かれるという恐怖にも苛まれる 家臣団が優秀だとしても謙信の破壊力の前には為すすべもなく壊滅させられてしまう上に国力が下回っているシナリオが多いのも難点となっており実は初心者には厳しかったりする。 ・島津家 史実では南九州を征した島津家 一門には島津四兄弟(家久はまだ)をはじめ彼らの父貴久、その父日新斎と優秀な人材が多い 鉄砲技術に長ける なるべく素早く肝付、伊東を潰し同盟が切れたら相良を潰す そして収入はきちんと確保しよう、人材が優秀ということは金がかかることになるからだ 南九州を征したら大友との決戦の覚悟を決めるのみ 織田家と並んで初心者向けな大名…と思われがちだが九州は激戦区で大友家や龍造寺にも猛将、知将が存在し勢力拡大していくのである程度の見通しを立てることは必要 ・北条家 公式チート家その3 と言っても上杉武田に比べれば武将の平均能力は高くないが北条氏康の存在が大きい 氏康の平均能力は全武将中トップクラス まずは太田を潰し、長野や里見を潰して関東の覇者を目指すのだ ただし、その間に同盟が切れる武田に要注意 技術は内政に長けるが戦争に勝つためには足軽技術を革新するといい 内政技術はそれからでも遅くない ・今川家 弓技術に長け、国力もなかなか 太原雪斎をはじめ人材もそれなりで後ろは同盟している武田と北条、更に松平家が従属とウハウハ 織田家を攻めればいいだけだが、今川義元が軍を率いて織田家に攻め込むなら太原雪斎を部隊に加えておくこと 雪斎がいないと桶狭間で義元が死にます それを除けばこのシナリオで有力な大名の一つである。 PKなら弓を極めると鉄砲マンセーの織田家をひねり潰すのが更に容易になる。 ・松平家 桶狭間で義元が討ち死にすると暫くして松平元康(徳川家康)が岡崎城で独立 事前に駿府城などの兵力を岡崎城に移しておくと今川家を潰すのが簡単になる しかし問題は北に武田、東に北条という名門がいること 狙われやすい駿府城の守りは崩してはならない ・三好家 阿波、堺を領地に持ち人材・収入がいいことや周りに強敵がいないことから天下統一しやすい ……が、1560年頃から寿命が近い武将が多い 武田家よりも素早く勢力拡大を目指して長寿で優秀な人材を確保しよう とりあえず四国を制覇して近畿一帯の掌握が目標 ・伊達家 当然まだ伊達政宗や片倉重長はいない 人材もお世辞にもいいとは言えず、東北は制覇していっても官位は貰えない 尾張統一での伊達家の難易度は高いと言える だが北の斯波や西の宇都宮は大したことはない 毛利家 三矢訓や開始時の「当家は弓の技術に優れて…」の台詞から弓に独自技術が!!! …と思わせておいて特殊技術は水軍にある残念な家 (なお、弓の独自技術は今川と足利です) とは言え弓に対する適性が高いので技術を伸ばしておいて損はしないだろう 知略に優れた武将が多めで浪人も多く出やすいのもメリットである とは言えやはり一線級の家と比べると小粒感は否めない(四国では長宗我部と張り合えるが) …がPKによって弓が異常に強くなった事が追い風となり上位に食い込めるスペックの家となった 余談だが、某笑笑動画には長尾家、武田家に恐ろしい条件を加えた上で統一を目指す動画がある。 条件のいくつかを紹介する。 長尾家、武田家の武将の登用、処断、引抜禁止 両家の武将超絶強化 両家の支配する城の兵力500000 他にも条件はあるが、ここでは割愛する。 興味がわいた方は「織田家の野望」で調べれば幸せになれるだろう。 追記修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 次作の天道でも言えることだけど、このゲームのキーワード、それは「れっつ火事場泥棒!」(某サイトより -- 名無しさん (2013-09-07 14 32 26) 改造スレが一番盛り上がった作品 -- 名無しさん (2016-02-13 12 04 24) PK -- 名無しさん (2016-04-02 15 30 49) ↑記述ミス PKはツッコミどころだらけだったな。「貴様らの戦法など我らがシールドの前には無力だ」とか「大砲より遠くまで届く」矢とか牛とか戦国時代の凄さが滲み出てた(笑) -- 名無しさん (2016-04-02 15 33 36) OMIKATAの記述が必要な気がする -- 名無しさん (2016-04-02 15 57 35) ↑と言うか信長の野望でシステム上起こる理不尽、笑ったり突っ込んでしまう面をまとめて記載する「ここが変だよ信長の野望」みたいな項目作成してもいい…と思うけどニコニコ百科とかぶるしなぁ… -- 名無しさん (2016-04-02 16 13 27) ↑2 弓の項目参照 -- 名無しさん (2016-04-07 21 27 19) 信長の野望じゃなくて、信玄の野望だと思ったりする -- 名無しさん (2016-11-17 23 30 28) ここからなんだよな、チュートリアルが面白くなってきたのはww -- 名無しさん (2016-12-30 18 31 31) PC無印、細々とした調整が入ったCS無印、そしてCS無印ベースで追加要素が入った両PK、とそれぞれでゲームバランスが全く違う顔を見せる。PK追加要素は色んな意味でバランスが変な方向にぶっ飛んでいるので、ゲームバランスとしては騎馬が弱体化したCS無印が一番纏まっているような気がする -- 名無しさん (2020-04-26 02 48 34) 野望シリーズは歴史破壊しまくるのばっかしかない。コーエーは誠歴史の破壊者よのう -- 名無しさん (2021-05-18 12 32 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1420.html
信長の野望・天道 コーエー 2009年9月18日 PC.PS3.Xb360 戦国歴史SLGの信長の野望シリーズの一つ ターン制でなくリアルタイムでの進行になった(時間を止める事も可能) 街道を繋いだり築城したりしながら全国統一を目指しましょう 信長の野望・天道 with パワーアップキット PC.PS3 更なる追加要素を加えたパワーアップキット Xbox 360 な行 パソコン プレイステーション3 PR 信長の野望 天道 マスターブック 信長の野望 天道 武将FILE 信長の野望・天道 パワーアップキット 攻略全書
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6048.html
信長の野望 将星録 【のぶながのやぼう しょうせいろく】 ジャンル 歴史シミュレーションゲーム 対応機種 Windows 95~XPWindows8.1、10(steam)プレイステーションセガサターンドリームキャストプレイステーション・ポータブル 発売・開発元 光栄 発売日 【Win】1997年3月【PS】1997年11月27日【SS】1998年4月2日【PSP】2005年12月22日【Steam】2017年7月26日 レーティング CERO B(12才以上対象)(*1) 判定 なし ポイント シリーズ初の箱庭内政武将&城数が激減箱庭内政以外の様々な要素は厳しいクソゲースレスレの危うい出来 信長の野望シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 『信長の野望』シリーズ7作目。 戦国時代の大名となって全国を統一する目的は変わらないが、前作『天翔記』までの流れを切り、新たなシステムに刷新された。 特に本作を象徴するシステムとして日本全体を巨大なマップに見立てた箱庭内政の要素が挙げられ、以後のシリーズにも影響を与えている。 また、BGM担当が前作までの菅野よう子氏から山下康介氏へと交代した。以後、山下氏はシリーズ13作目の『天道』まで担当し続けた。 特徴 本作では日本全体がクォータービューで表現される1つの巨大なマップになっており、そこに城や町並みなどが点在する形になっている。 本作では「内政」や「軍事」といったコマンドを実行するのではなく、「城」から武将一人で結成される「ユニット」を作成して移動させて命令を与える形になっている。 「委任」や「人事」といった一部のコマンドを除いて、大半のコマンドは「ユニット」を使って行うものとなっている。 + ユニットの説明 軍勢 第1~5部隊で構成される戦闘用のユニット、部隊にはそれぞれの位置や兵科を設定でき、第1部隊が全滅すると壊滅となり、武将が捕虜になるか、移動ユニットに解体される。敵の「軍勢」や「城」を攻撃したり、内政中のユニットを攻撃出来る。また、点在する「金山」の確保も軍勢ユニットで行える。 輸送 兵士や物資などを運ぶ。消耗した軍勢ユニットの軍備を補充したり、城から城へと物資を輸送したりと使用用途は様々。「軍勢ユニット」に攻撃されると「移動ユニット」に解体されてしまうので護衛は必須。 開墾 兵糧収入を上げる施設「水田」「畑」をつくり、河川に対して「治水」を行うことも出来る。 商業 金収入をあげる施設の「町」と「関所」を作れる。「関所」は他国の「間者」や「使者」を捕らえることがある。 建設 城の「改修」や兵士の増加量を上げる「村落」を作れる他、施設の廃止を行う 使者 外交の使者、他国の城に隣接する事で「外交」コマンドを行う事が出来る。コマンドの失敗で捕らえられたり、解体されることもある 間者 謀略用ユニット、「忍者」の特性をもつ武将なら移動力が高い「忍者ユニット」になる。他国の城に隣接して様々な謀略コマンドを行う事が出来る。コマンドの失敗で捕らえられたり、解体されることもある 移動 特別な効果は持たないが移動力がとても高い。武将を城から城へ移動させたい時に結成する他他のユニットが解体されるとこれになる 「商業値」「開墾値」といった内政パラメーターもなくなり、城の「収入範囲」に存在する「町」や「畑」といった施設から定期的に収入が得られるようになっている。 施設を開発するには開発を命じてから数ターンが必要(武将の内政値によって期間は変動)。1ターンは1ヶ月で表現され、12ターンで1年が経過する。 「町」と「水田」は開発を重ねることで最大3レベルまで上昇し、収入を増加できる。ただし、「水田」は近くに「治水」された河川が必要となる。 河川が近くにない地域の場合はレベルアップの出来ない「畑」に限定される為、兵糧の収入が上げにくくなるといった特徴がある。 「徴兵」コマンドもなくなり、「村落」を増やす事でターン毎に「兵士」が増えていく。 これまでのシリーズと同様に「兵士」が増えると俸禄として支出が増えるので闇雲に「村落」を設置しても「兵士」を賄えなくなってしまう。状況に応じて「村落」を潰して「畑」にするといった臨機応変の対応が必要となる。 「城」を「改修」して「防御度」を上げると「城規模」が上がって「収入範囲」が拡大していく。「収入範囲」が他家の「城」と重なる場合は早い者勝ちになる。 「城規模」の増加にともなって城に雇える兵士の最大数も増加する。 他家への侵略は「軍勢ユニット」で行う。「軍勢ユニット」同士が攻撃すると「野戦」となり、「城」に対して攻撃をかけると「攻城戦」となる。 「野戦」は互いのユニット同士の部隊(最大5)が隣接して直接攻撃しあう形になっている。1ユニットにつき、最大9マスの中に部隊が配置され、攻撃時の方向などが反映される。 その為、攻撃した(された)方向によっては総大将である「第1部隊」が前線にむき出しになる危険性もあるので、結成時の配置は重要。裏を返せば寡兵でも敵将の「第1部隊」を積極的に叩けば逆転も可能。 また、背面や側面から攻撃をかけることで奇襲攻撃となり、1ターンの間、敵部隊の行動を無効化出来る(通常攻撃でも反撃を受けない)他、大きく防御力が落ちた状態で戦える為、非常に優位に立てる。 「攻城戦」には最大4ユニット(最大20部隊)が参加できる。また、「城」を完全にとり囲んで待機を続けることで収入を絶ち、兵糧攻めを行うことも出来る。 城内に点在する「城門」をこじ開け、「本丸」の防御度を0にすると勝利。しかし城内の「城門」の前にある「防御ポイント」に部隊がいれば、全滅させなければ「城門」を攻撃することは出来ない(*2)。 「軍勢ユニット」は毎ターン手持ちの「兵糧」を消費するので「輸送ユニット」を背後につけておく等して「補充」をする事も大事。それまでのシリーズ以上に兵站の概念が重要視されている。 武将の「移動」や「外交」もユニットを使って直接移動する形になった為、離れた城へ行く際にはそれなりに時間が掛かるようになった。 「朝廷」は京の「京都御所」に行かなければ行えないので、九州や東北等の勢力が官位を得るのは非常に大変。 「ユニット」が任務に失敗すると「移動ユニット」に解体され、自身の居城へと移動する。それまでは「移動」以外のコマンドをその武将に与える事が出来ないので、遠くの城から出陣させる際等は帰還する時間や場所を考える必要がある。 歴史イベントの一部は実写によるムービーで表現される。「三矢の教え」等が該当。 「山崎の戦い」の場合、敗れた明智光秀が落ち延びるパターンと、討ち死にするパターンで2つのムービーが用意されている。 発売当時は「明智光秀 = 南光坊天海説」が巷で語られる事が多く、それに則ったものと思われる。 パワーアップキット(以下、PK)を導入すると信長の日常エピソード(「信長の味付けの好み」やら「信長と無辺」)といった他のシリーズでは見られない風変わりな歴史イベントも発生する。 評価点 直感的な箱庭内政システム それまでの数値との睨みあいから脱却し、領土の発展具合が視覚的にわかるようになった。プレイヤーによって十人十色な城下が作れる。 施設同士の相性といった面倒な要素もほとんどなく(河川と水田ぐらい)自由な町並みを作れる。 単純に町を置いたら「金収入」が増える、「畑」を置いたら「兵糧収入」が増えるといった至極わかりやすく、UIもシンプルなため、SLG初心者に好まれた。天下統一をそっちのけで町づくりに励むユーザーも続出。 同時にそれまでのシリーズでは軽視されていた兵站の概念や、兵糧攻めを行えるようになったという点も見逃せない。 土地と土地の距離も重要となり、特に東北地方は「城」と「城」との距離が長い上に移動力を大きく落とされる山岳地帯が多く、冬になると豪雪によって行軍しづらくなるといった点も再現されている。 山下康介氏による重厚な音楽 菅野氏とはまた違った作風で戦国の雰囲気を十二分に醸しだした重厚なBGMでゲームを盛り上げてくれる。 内政時のBGMは次作『烈風伝』と同様に大名が現在いる居城の地方によって変化するが、本作の場合は気に入ったBGMに固定する事が出来る。 問題点 戦闘システムが粗い 「野戦」は攻撃側が有利すぎて「先に殴ったもの勝ち」になりやすい。優秀な武将であっても側面や背面から襲われるとあっという間に兵が減る。 それまでのシリーズの「野戦」と違い、初手からほぼすべての部隊を攻撃できる上に、攻撃側の全ての部隊が行動を終えてから守備側のターンへと移るという仕様のため、攻撃側が圧倒的に有利になっている。加えて、奇襲攻撃を行った場合、守備側は向きを持ち直すのに全ての部隊の行動が消費される為、じつに守備側は攻撃側が最大10回行動するまでの間、何も出来ずに殴られっぱなしになる。その為、奇襲をかけて守備側の「第1部隊」をひたすら射撃すれば凡将でもノーダメージで敵大名の撃破が容易という大味なバランスになっている。 例外的に「武田信玄」と「真田幸村」のみ、「第1部隊」を壊滅させても影武者という事で別の部隊が「第1部隊」として復帰する為、非常に手強い。 「攻城戦」は逆に守備側が非常に有利。というのも攻撃側が「城門」にはりつけるのはせいぜい2部隊であり、残りの部隊は後方で控える事しか出来ず、「改修」で「防御度」が上がっていれば、なかなか門を突破することは難しい、その上で防御側の迎撃が強すぎるのも問題。特に「曲輪」「本丸」に武将の部隊が配置されると、武将の足軽(鉄砲)適性に応じて攻撃回数が増える(そこそこの適性である「C」でも3回、「S」ならば6回も1ターンに攻撃出来る)為、1ターンの内に門を開けて「曲輪」にいる武将の部隊を全滅させなければ、防御側のターンで「本丸」と「曲輪」からすさまじい回数の矢弾が撃ち込まれ、門にはりついた部隊は綺麗に溶けてしまう。その為、戦闘力や適性が高い猛将に城を守られると絶望的で、さらに複数の武将が配備された城となると十倍以上の軍勢だろうが容易に返り討ちにされる。 「開門」や「混乱」で部隊や城門の無力化を試みることもできるが、失敗すれば次のターンで確実に溶かされるわけで……。 コンシューマー機の無印版では「攻城戦」がカットされるという異例の事態になった。 「兵糧攻め」は包囲した所で兵糧の消費量が少なく、普通に行えば兵糧が尽きるまでに年単位の時間がかかるので行いづらい。 箱庭システムの不満点 ユニットが1武将で結成される都合上、完成までに時間がかかってしまう。さらには任務が完了した際に報告が無い等、若干不親切な点も。 河川を治水したい場合、「ここからここまでを治水する」といったことは出来ず、1マスずつ移動させて「治水」を行わなければならないため面倒。 次作では予め、開発計画を立て、複数の武将でユニットを組める為、これらの不満点が改善された。 武将数と城数が激減 前作無印に比べると登場武将は1000人(史実姫16人含)から700人にまで減ってしまった。『覇王伝』無印の818人よりも少ない。 城の数も214から64と3分の1以下になったが、それでも移動の手間や攻城戦の難易度からゲームのテンポはむしろ悪化している。 前作までで武将数が増えていったのは、開発機種が8ビット機から16ビット機へと移行していた時期でデータ量を多く扱えるようになったことや、それに伴うシナリオ本数の増加で年代の幅が広がったためであり、本作では武将・城の数ともにゲームシステムにバランスを合わせたために減少させたとしている(*3)。 前作まででプレイヤーとして選択出来ていた一部の小大名などは選択出来ず、支城の上に「軍勢ユニット」として存在するだけの独立勢力として扱われており、マイナー大名プレイを好むプレイヤーは涙を飲んだ。(*4) シナリオの数も減少している。前作にあった「信長の誕生」と「関ヶ原前夜(PC版PK限定)」シナリオがなくなったため、扱われる年代も「信長の家督相続」から「本能寺の変」(PKを含んでも豊臣家の「天下統一前夜」まで)までと狭くなった。 また、武将の顔グラフィックも「本作の新規描き下ろし」「前作の流用」に加え、何故か「『覇王伝』に先祖返り」した武将が多数いる。(*5)特に『覇王伝』に先祖返りした武将の顔グラフィックはハードによる色使いや、タッチの差から違和感がある。 軍団システムの消滅 前作では多数の城を「軍団長」に任せてまとめて委任することが可能だったが、本作ではその概念が廃止され『覇王伝』以前の城の一つ一つを委任する形に戻ってしまった。 快適であり、史実の再現の面から見ても好評なシステムだったため、廃止が惜しまれた。 移動が面倒くさい 自国の城から城へ移動するにも「移動ユニット」で行わなければならない。移動力こそ高いものの、場所によっては数ヶ月かかることもザラなので殊更面倒。 特に「越後」や「東北地方」を攻める場合は、マップの広さと山岳地帯の多さで移動が非常に面倒。さらに冬になると豪雪で移動力が落ちてしまい、数年単位の時間が平気で掛かる。 軍勢ユニットの移動が面倒なのは次作でも言われているが、本作の場合はいとも簡単に戦闘に負けてユニットが解体されやすいため、僻地を攻める難易度は相当なもの。 PK要素が微妙 本作のPKは標準的なPKの内容(*6)の他は、「年表」と盗賊イベント(最大勢力から物資を盗む)、早刈りコマンド(「軍勢」が「畑」から兵糧を得る)の追加にとどまっており、わざわざ導入する価値があるかと考えると微妙な所。 オリジナルの新武将を作る事ができない。PKが発売された『覇王伝』以降の作品で新武将を作れないのは本作のみとなっている。 また、PKで追加された武将もいない。PKが発売された『覇王伝』以降の作品でPK追加武将がいないのは本作のみである。 総評 箱庭システムは以後のシリーズにも大きな影響を与えるほどの名システムだったが、出来の悪い戦闘システムや、武将数と城数の激減、ゲームテンポの悪化など目を瞑れない問題が多く、前作の売上累計22万本から大きく数を落とし、16万7千本に留まった。シリーズ中でも本作は『覇王伝』『嵐世記』と並んで不人気とされる事が多く、微妙な立ち位置にいるシリーズである。とはいえ、箱庭システムの持つポテンシャルはたしかなものであり、本作の欠点を踏まえて改良を加えた次作はシリーズの中でも人気が高く、良作として評価されることになった。 余談 本作でも「前田慶次」が武将として登場(*7)する。本作発売時期には慶次が主役の漫画作品『花の慶次』の連載はすでに終了して久しかったが、その間に知名度はかなり上がったと見え、シリーズ最新作まで連続出場を果たしている。「松風」を所持して突撃をした時に専用のセリフが用意されている他、戦闘能力も「上杉謙信」についで最強クラスと優遇されており、漫画さながらに無双することが可能(*8)。 Win版はMeまでの対応となっており(*9)、近年のPCでプレイするには相性が悪く、PKを含めたバージョンで遊ぶのは至難の業となっていた。その為、一応XP上でも動作していた前後作に比べるとプレイするハードルが高かった。また、信長の野望30周年記念の『信長の野望』歴代タイトル全集にはWindows XP以降のOSで動作する「WithPK」が収録されたが、初期バージョンではBGMのトラックが滅茶苦茶になるというぞんざいな扱いを受けた(後にアップデートで修正)。 後にSteamで配信されるようになり、Windows 8.1以降のPCでもプレイが可能となったため、上記の問題点は解決された。 実は(オンライン作品を除く)『信長の野望』シリーズの中で唯一のレーティングがCERO B(12歳以上対象)の作品である(2022年現在)(*10)。PSP版発売に伴い、設定された。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1014.html
信長の野望 武将風雲録 機種:PC88, PC98, MSX2, X68k, FMT, X68k, MD, FC, SFC, PCE, PC, PS, GBA, Mob, NDS, 3DS, And, iOS 作曲者:菅野よう子 開発・発売元:光栄 発売年:1990年(PC88・PC98) 概要 「信長の野望」シリーズの第4作目。 本作では前作『戦国群雄伝』になかった九州・東北地方も復活してより充実した内容となり、現在でも人気が高い。 本作をベースにしたゲームボーイアドバンス版『信長の野望』、ニンテンドーDS版『信長の野望DS2』、ニンテンドー3DS版『信長の野望』も発売された。 楽曲の評価も高く、特に「狼煙」は名オープニングを彩る曲として名高い。 BGMの一部は『太閤立志伝』にも流用されている。 (前作:信長の野望 戦国群雄伝 次作:信長の野望 覇王伝) 収録曲 No.(SW) No.(FMT) No.(SFC) No.(PC) 曲名(FMT) 曲名(SFC) 曲名(サウンドウェア) 備考 順位 01 01 オープニングA 風雅 プレオープニング 02 02 オープニングB 狼煙 オープニング 第2回291位第2回ファミコン146位和風348位(SFC)オープニング84位(FMT)パソコンゲーム82位(FMT) 01 03 02 初期設定 初期設定 オープニング(NDS)全国版「OVERTURE~信長の野望~」のアレンジ曲 和風321位 03 02 04 05 織田 コマンド BGM メイン・織田 天魔鬼神 上の巻 織田信長メイン戦国群雄伝「信長・メイン」のアレンジ曲 04 08 05 06 織田 野戦 BGM 野戦・織田 天魔鬼神 下の巻 織田信長、戦闘作曲:山本光男戦国群雄伝「信長・戦争」のアレンジ曲 18 06 19 「取引」コマンド 取引コマンド 商人のテーマ 05 03 07 07 武田 コマンド BGM メイン・武田 甲斐の虎 上の巻 武田信玄メイン 第2回マイナーレトロ159位(X68k) 06 09 08 08 武田 野戦 BGM 野戦・武田 甲斐の虎 下の巻 武田信玄、戦闘 15 09 16 本願寺 野戦 BGM 一向一揆 本願寺家、戦闘、乱心、本能寺の変 07 04 10 09 上杉 コマンド BGM メイン・上杉 毘の旗幟 上の巻 上杉謙信メインオープニング(PC) 08 10 11 10 上杉 野戦 BGM 野戦・上杉 毘の旗幟 下の巻 上杉謙信、戦闘戦国群雄伝「怨狼の牙」のアレンジ曲 22 12 「機能」コマンド 機能コマンド 機能画面一部機種にはない(PC以降では全て省略) 05 13 11 今川 コマンド BGM メイン・今川 足利家・今川家メイン 11 14 12 今川 野戦 BGM 野戦・今川 足利家・今川家、戦闘 06 15 13 毛利 コマンド BGM メイン・毛利 毛利家・メイン 12 16 14 毛利 野戦 BGM 野戦・毛利 毛利家・戦闘 12 16 17 大名死亡 陰影 大名死亡 13 17 17 18 茶会 茶会コマンド 心 千利休、茶の湯 09 07 18 03 コマンド BGM メイン・その他 遥かなる山河 諸大名メイン 10 13 19 04 野戦 BGM 野戦・その他 戦陣の炎 諸大名、戦闘 11 14 20 15 籠城戦 BGM 籠城戦 虎口の城 籠城戦 19 20 外交使者 20 21 勝利 戦争勝利 Windows版ではジングルで流れる 21 敗退 14 22 ED エンディング 天壌無窮 15 陽炎 イメージソング作詞・歌:TETSU 23 ファミコンヴァージョン・メドレー 「オープニングA」「オープニングB」「メイン・織田」「野戦・武田」「一向一揆」「野戦・今川」「野戦・その他」「エンディング」のファミコン版メドレー サウンドトラック 信長の野望・武将風雲録 アレンジ音源によるサウンドウェア。 光栄サウンドウェア・スペシャルサンプラー サウンドウェアから「狼煙」と「天壌無窮」を収録。 真・信長伝説 サウンドウェアから「狼煙」「陰影」「甲斐の虎 上の巻」「甲斐の虎 下の巻」「天壌無窮」「心」「遥かなる山河」「風雅」の8曲を収録。 光栄オリジナルBGM集 Vol.5 スーパー信長の野望・武将風雲録/スーパー三國志II 『スーパー信長の野望・武将風雲録』(SFC)のゲーム音源+ファミコンヴァージョン・メドレー。『スーパー三國志II』のゲーム音源と合わせて収録。 THE BEST OF KOEI Vol.3 サウンドウェアから「狼煙」「天魔鬼神 下の巻」「甲斐の虎 上の巻」「甲斐の虎 下の巻」「遥かなる山河」「天壌無窮」「陽炎」の7曲を収録。 光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション サウンドウェアから「遥かなる山河」、「毘の旗幟 上の巻」リミックス版と「毘の旗幟 下の巻」リミックス版の計3曲を収録。 光栄サウンドウェア・ヴォーカル・コレクションVol.2 サウンドウェアから「陽炎」を収録。 KOEI BATTLE SPECIAL Vol.2 サウンドウェアから「天魔鬼神 下の巻」「甲斐の虎 下の巻」「毘の旗幟 下の巻」「戦陣の炎」「虎口の城」の5曲を収録。 KOEI ENDING COLLECTION サウンドウェアから「天壌無窮」を収録。 光栄ベスト・オブ・ベスト 真・信長伝説2 サウンドウェアから「天魔鬼神 上の巻」「天魔鬼神 下の巻」「虎口の城」「甲斐の虎 上の巻」「甲斐の虎 下の巻」「毘の旗幟 上の巻」「毘の旗幟 下の巻」「陰影」の8曲を収録。 「信長の野望」究極音盤~烈風伝、将星録/覇王伝、風雲録 Disc2にサウンドウェア音源を収録。 信長の野望 サウンド・ヒストリー サウンドウェアから「風雅~狼煙」と「天壌無窮」を収録。 信長の野望 30周年記念 オリジナル・サウンドトラック 「信長の野望」30周年謝恩キャンペーンパック 同梱 『信長の野望 天道 with パワーアップキット』の記念版サウンドトラック。サウンドウェアから「風雅~狼煙」を収録。 信長の野望 30周年記念CD-BOX Disc3にサウンドウェア音源を収録。 「信長の野望」30周年記念コンサート 神奈川フィルハーモニー管弦楽団と渡辺峨山氏、藤舎理生氏の演奏による「狼煙」を収録。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1956.html
信長の野望・革新 メーカー コーエー 対応機種 PC.Wii.PS2 発売日 2005年6月22日 ジャンル 歴史シミュレーション 信長の野望シリーズの一つ 従来のマップと違い、日本全国を継ぎ目のない1枚の3Dで描かれた 信長の野望・革新 with パワーアップキット 追加要素などが加わった PC.Wii.PS2で発売
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/163.html
イベント 登録ユーザー10万人突破&<飛龍の章>発売記念イベント『信長の野望 Online』大感謝祭 公式サイト 第一回2004.11.17〜2004.12.14 第二回2004.12.15〜2005.01.26 ゲーム内で茶店娘に話しかけてアンケートに答えると、抽選で本物のコシヒカリが送られてくるイベント。 関連アイテム 真珠米 飛龍記念ケーキ 飛龍記念餅
https://w.atwiki.jp/syatyounoyabou/
社長の野望