約 3,365,007 件
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/208.html
人類共通の夢の一つに、「もっと遠く」というものがある。 他の大陸や島を知らない人間は外に出たがり、大航海時代になるとその欲望は爆発した。 勿論利権絡みの話もあっただろうが、純粋な学者や冒険者は未知なる世界を求めて海を渡った。 やがて時代は変わっていき、世界で最も高い山や南極北極などに次々に進出していき、地球上で未知な世界は消えた。 そこで人類は考える。 地球がダメなら、遥か遠くの星がある、と。 試行錯誤、途方も無い資金が投じられて、人類はとうとう宇宙に進出し、月へ到達し、更には太陽系の外にまで進出した。 有人で外宇宙までいけるようになったその時代、地球に突然の終焉が襲来した。 月の40%ほどの大きさの隕石の襲来。 それを迎え撃とうと全世界が総力を結集するも、結果は失敗。 人類は、来るべき滅びのときに備えて、「人類の種計画」を始動させた。現代版のノアの箱舟とも言うべきその計画は、候補地に選出されたいくつかの惑星に向けて生物の種子や人間を乗せて出発し、惑星改造を行うことで第二の地球を作り出すという途方も無いものであった。 そしてその時は来た。 聖書に記されている世界終焉の刻。 地球は木っ端微塵に砕け散り、太陽の重力に引かれて跡形も無く消えうせた。 「人類の種計画」によって建造された移住船は衝突前に地球を出発。宇宙を目指していって、とうとう太陽系から姿を消した。 目的の星にたどり着いた移民者達が惑星改造して第二の地球に変えてから数十年。 そこでは、海に眠るお宝を探して人型の探査機が活躍していた。 第二地球暦148年 5月10日 13時20分 α1遺跡 深度3000m付近 ―――海。 生命のゆりかごと称されるその水の中を、大きな影が下降していく。 水というのは、単にそこに満たされているだけではない。物体を溶かし、状態を変化させて、自然の地形を生み出す。時に津波となって甚大な被害をもたらす。 水とは無表情ではないのだ。 更に深海となると、水圧で大抵のものがぺしゃんこにされてしまう。その力たるや並大抵のものではない。普通の生物は生きることすら許されない。 その巨大な影の「腕」が位置を微調整するかのように動く。 頭部と思しき箇所が蠢いたかと思うと、ライトに光を灯して、更なる深海へと向ける。 それはつるりとした表面をしており、全体的に流線型で、赤い塗装や青い塗装が迷彩模様のように混ざり合う奇妙な風貌をしている。スラリと伸びた金属の両脚の先端部にはパイプのような形状の装置をつけており、人間の背中に該当する部分は出っ張っており、ぽっかりと口をあけた部位がいくつか存在する。 この星での通称を「潜水機」という、人型の探査用機である。 潜水機の居る位置は深度3000m。人間の目では暗闇としか言いようが無い海を、潜水機はただ潜って行く。というよりかは「沈んでいる」といったほうがいいのかもしれない。 頭部のライトが海中に浮いている白い物体を浮き出させる。 プランクトンの死骸などが沈んでいる最中の光景。マリンスノーである。 生物やモノの存在しないこの空間では、小さな白い塊ですら巨大な惑星のようにも見えてくる。その中を沈んでいく潜水機は神話に登場する巨人であろうか。 深度はついに4000mに到達する。 潜水機の頭部のライトが照射点を変える。そこには、深海にあるはずの無い物体が映し出されていた。 流線型、幾何学的な文様を施された建築物や、なんと形容していいのか分からない残骸。ドーム状の一箇所は鋭利な刃物で切り取られたかのように口を空けて暗闇を享受している。 別の方向を照らして見れば、深海に張り付くように存在する巨大な建築物が見えるようになる。 潜水機は頭部を上に向けるようにすると、脚部に取り付けられているスラスターによって速度を落としていって、最終的にマリンスノーのような速度で両脚を建築物につける。 サイコロのように角ばった建物の表面が、潜水機が海水をかき回した余波で、まるで煙をあげているかのようになる。つもり積もったマリンスノーであろうか。 潜水機の頭部メインカメラが稼働して周辺を観察する。 この頭部にはその他にもいくつか機器が取り付けられているため、一般的な人間の頭部とはかなり異なる形状をしている。 潜水機は、「遺跡」に存在する「入り口」を覗き込むと、ふわりと舞い上がるような軽やかな動きで中に入っていった。 「メリッサ、周辺警戒と音像」 「もうやってる。アンタこそ操縦しくじらないでよ」 「分かってる、命かかってるんだからさ」 静かな外の世界とは全く違って、潜水機内部は非常に賑やかだった。 前に機体の操縦者である彼が座り、後ろに補助の彼女が座る。 操縦席には周辺から取り入れられた映像が映し出されており、「遺跡」内部に自分が生身で立っているかのようである。彼の手元にはいくつか半透明なモニターが映し出されていて、各種情報が表示されている。その中には現在の深度や居場所があり、絶えず情報を更新してモニターに反映していることが良く分かる。 彼――ユト=シーゼンコードの命令通りに機体は「遺跡」を進んでいく。 ここでいう「遺跡」とは、単なる古びた建築物などではない。 人類が始めて第二地球に訪れた際に発見された謎の建築物のことである。なんと深海に張り付くように建造されており、建物内部が水没してしまっている今現在でも朽ちることなく存在している。 それだけだったら調査対象となるだけだが、この星の遺跡はそうではなかった。 通常では信じられない強度を持つ合金。 水没してもなお稼働を続ける謎の機関。 高エネルギーを内包した結晶や鉱石。 現在の技術では到底再現出来ない電子機器の残骸。 高い技術があるからこそ作れる何らかの設計図の情報の断片。 それらが遺跡内部には多数存在していたのである。 当然、それを放置しておける人間など居ない。ゴールドラッシュにも似た大騒ぎが起こった。我先にと潜水艦を建造して、遺跡に残っているお宝を引き上げる。未知なる技術や物体は高値で売れるのだ。 そうした状況を政府は止めようがなく(秘密に遺跡に向かうものが続出した)、仕方が無く黙認。 そして現在、星に存在する遺跡に潜って宝を引き上げる職業を専門に行う「ダイバー」が社会で認められるようになっている。 では何で人型なのか。 それは、遺跡内部の各種の仕掛けや、ふらりと出現するガードロボの存在がある。 生命反応を検知できなくても、遺跡は生きている。そう、防御機構や維持機構は今だに稼働をしていて、侵入者を排除しようとするときがあるのだ。 それに対抗すべく造られたのが、潜水艦や潜水艇の発展型の「潜水機」なのである。 対抗と言っても戦うことがメインではない。 より確実に、安全に、「宝」を回収するためである。 遺跡から引き上げられた技術を応用して造り上げられた潜水機は、従来の水中作業機と比較しても圧倒的に能力が高い。ある程度の戦闘もこなせ、道具を失っても手を使えば大抵のことはなんとかなる。その手も人間のように動かせるようになっている。 ―――……技術の無駄遣いと言ったらそこまでなのだが。 ユトは、前に潜ったときにスキャンした地図に眼を通しながら、潜水機脚部のスラスターで遺跡の回廊を進んでいく。 潜水機の右腕には黒い剣。左腕にはグレネードランチャーのような形状の武器が装着されている。 潜水機が楽々と通過できる回廊を頭部のライトが照らす。金属のような、木のような、樹脂のような、なんとも形容しがたい素材で構築されたその回廊。光の当たった箇所から見えたのは、緑に近い色だった。 深海だというのに、こうやって人工物に囲まれて人工の(人類ではないが)建築物の内部に居ると、それこそバーチャルリアリティの世界に放り込まれたかのような錯覚を覚えてしまう。 ユトは眼鏡の位置を修正すると、回廊の奥をじっと見つめて、機体を更に進ませていく。 「ユト、地図ちゃんと見てよね。迷子はゴメンなんだから」 「分かってる」 背後からキンキンと響く声に頷いてみせた。投影されている三次元の地図を横目で確認し、回廊を更に進んでいく。機体の一部から小さな気泡が離れていって、回廊の天井へと向かっていった。 静か。潜水機の駆動音と、呼吸の音が全ての漆黒の世界。 「でもα1遺跡なんて、とうの昔に探検しつくされてるじゃない。どうして潜るの?」 メリッサは目頭を揉み解しつつ、それでいて手は休めず機体各所の補助を行いつつ質問する。 「確かにね」 それに対してユトは頷いて見せた。 α1遺跡。 一番最初に発見された遺跡であり、数多くのダイバーが潜って宝を引き上げた巨大な海底建築物。地熱発電を行っていたということ、かつて知的生物が住んでいたということ、その二つの重要なことが分かっている遺跡である。 構造も大半が分かっており、大した宝も出てこないからと熟練ダイバーの間では「初心者向け」「練習用」と評されている。 そこをあえて潜って調べるというのだから、何か理由があるに違いない。 メリッサはそう思って尋ねたのだ。 ユトは機体を回廊の十字路の左に曲がらせると、その先にあった下に続く穴へと飛び込む。 「誰も発見出来なかった新しい通路とかを探し出す。これ、ワクワクしない?」 眼を輝かせながら言うユトに、メリッサはげっそりとした表情を浮かべて、出来る限りの限界速度で首を振って否定する。 「お、か、ね、か、か、る、じゃない! なんなの? なんでこう冒険マニアなの? っていうかバカなの?」 「バカって………新発見こそ楽しいし、発見できればお金になるし……」 「そこにお宝があればね。あれば」 「………だめ?」 「あ、ガードロボ」 「うえっ!?」 冗談のような口調で画面を指差すメリッサ。それが冗談ではないことを悟ったユトは、咄嗟に右腕のブレードを構えた。 次の瞬間、ボールのような形状のそれが、外見に似合わぬ速度で突っ込んできた。 ブレード一閃。 潜水機の右腕がボール型ガードロボを半ばから膾切りにした。 ガードロボは爆発するでもなく、部品を回廊の床に撒き散らしながら沈黙した。 斬った時に噴出したオイルが海水を汚す。 その残骸にライトを当ててみる。その形状と行動形式に合致する情報がモニターに映し出された。 「自爆型……こんな珍しいのがまだうろついてるなんてね」 残骸をブレードで突く。飛び出た棒状の部品が回廊の床にポトリと落下した。 「無傷で捕獲出来れば許してあげたんだけど」 「無理言わないでよ」 「無茶は言わないけど無理は言いたくなるわよ」 どこか不機嫌そうな様子のメリッサにこれ以上言葉を発しても意味が無いと悟ったのか、操縦に没頭する。 警戒を緩めることなく回廊を進んでいき、下まで続く巨大な縦坑に出る。身を乗り出すようにして縦坑の下を覗き込んでみると、地獄に繋がっているのではと錯覚するほどに深く、ライトの光が届いていない。他の場所と違って水が濁っているというのもある。 縦坑の直径は少なくとも200m。一体全体ナニをするところなのかは分かっていない。 ユトはライトで障害物などを確認して、一気に飛び込む。 同時に両脚部の水中スラスターを作動させて、減速しながら下へと向かう。 水の濁りはドンドン増していき、途中で視界全てが閉ざされてしまう。メリッサがカメラのモードを切り替える。すると、ぼんやりとながら状況の確認をすることが出来るようになる。 音波式三次元図と比較しながらの降下作業。 表示されている水深は数を増していき、機体のどこかが軋みを上げるような音が聞こえた。耐えられると知っていても気分がいいものではない。万が一、もしかして、そんなことばかりが脳裏に出てきてしまう。 額に汗が浮かんで落ちる。 二人は、口数も少なく縦坑を降下していく。 深度5000mを突破。 ついに機体の両脚が、縦坑の一番下につく。ここで最後だったらしい。魚雷ランチャーとブレードを構えて、縦坑の壁面へと進み寄る。 「データによると」 ユトは潜水機を操って魚雷ランチャーを肩にかけながら言った。 「この第23大縦坑は、他の縦坑と違って隠し通路の数が圧倒的に少ない」 そして胸部の収納スペースから調査用の器具を取り出して、壁に慎重に当てる。 「なら、ひょっとしてあるかもしれない。どう? なんにも考えてないわけじゃないんだ」 「いいわよ。そう………みつかれば、ね」 「………」 無言の圧力に屈してしまいそうになる自分に気合をいれつつ、調査器具の位置を変えて内部に空間が無いかどうかを調べていく。送られてきた情報に眼を通し、 作業を続けていく。メリッサは周辺に異常が無いかを常に監視する。 直径200mもあるこの場所で発見された「抜け道」は今のところ3箇所だけ。 一箇所くらいはあるはず、否、無いと困る。 刻々と減っていく活動限界時間を尻目に、潜水機で壁を調べ続ける。 時には手で壁を叩いてみたり、ブレードを小さな隙間にねじ込んでみたり、それはもう、地道な作業。誤解されがちな考古学者と同じで、基本はこういったことの繰り返しなのだ。ドンパチは出来る限り避けてスマートに事を終わらせるのが理想なのである。 だから間違ってもテンガロンハットを被って鞭を振り回したり、ヒャッハーと叫んで銃を乱射したり、遺跡に爆薬を仕掛けて爆破したりはしない。 残り時間は1時間。それが過ぎれば、地上に戻らなくてはならない。長時間潜水出来る装備を整えてきていないのだから。 残り40分。 第23大縦坑の一番下で潜水機が頑張っている。その動きは心なしか焦っているようにも見える。 残り20分。明らかに大急ぎな動きで潜水機が作業をしている。深海でも使用可能なカッターで壁を切りつけたり、センサーをフルに活用して微妙な振動を計測したり、煙幕弾を利用して水の流れを計測したりして、なんとか未発見の抜け道を探そうとするが、見つからない。 既に発見されている抜け道の場所を確認する回数は更に増え、時間を確認する回数は超連打状態。 一方のメリッサは涼しいもの。ふんぞり返った状態でキーボードを叩いて情報を入力し、時折投影モニターを展開してはそれを見る。 残り3分。エトは、今まで以上の手際のよさで手を動かしていた。額……というよりも全身に染み出しているのは暑さから来る汗ではあるまい。パイロットスーツが体温を下げるべく奮闘しているが、もう暑いのか寒いのかすら分からなくなってきた。ひょっとして適温かもしれない。意味が分からない。 「ハイ、お時間でございます」 「………ぇ」 時計を見る。 潜水機の片腕は、以前誰かが見つけた抜け道の一部に宛がわれたまま停止している。 ゴキゴキと首を鳴らすように後ろを向いてみれば、そこにはニッコリと笑った相棒が居るわけで。 その相棒は手をグーにして親指を突き出すと、「ちょっと裏までツラを貸せ」と言わんばかりの動作をしてみせ、小さく頷いて見せた。 「アンタの腕は認めてる。ケド、今回だけは言いたいことがあるわけ。―――……今回なにも収穫が無い、ということはお金がかかる、どういう意味だか分かるわよね? わざわざほとんど調査済みの遺跡に来るなんて、もう……ね。レアメタルの一つでも引き上げられるなら許してあげてもいいのに」 「で、で、でも、ホラ、なんか見つか」 「ってないからでしょ! さっさと上がる!」 ユトは頭を垂れると、道具を回収して、潜水機の背中に装備されているスラスターを作動させた。 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/35.html
「殺したい人がいるの」 名前 桜姫(おうき) 性別 女 年齢 17歳くらい 分類 【特殊系】 身長 160cm 体重 46kg 趣味 復讐の段取りを決めること 好き 桜、鳥類、美味しい食べ物 嫌い 友人の仇 大切 桜の西洋剣、友人 トラウマ 過去の出来事 所属 なし 【天爛桜姫】 この能力者のみが使える、桜の紋様が刻まれた西洋剣。 一度紋様に触れてから剣を振るうことで、死者の世界より騎士達の魂を己の元に呼び集める。 その状態では騎士達の技能が全て身体にフィードバックされ、その剣技は達人すら凌駕する。 しかしその状態は己の身体に尋常でない負荷を齋し、時間経過で身体へのダメージが表れ始める。 更にもう一度紋様に触れて剣を振るうことで前述の効果が消失し、代わりに騎士に仮初めの肉体を与えて使役することが可能になる。 騎士の最大数は十体、しかし数が多ければ多い程に個々の力は減少し、少なければ少ないほど強力になる 一体であれば歴戦の猛者レベル、五体であれば一般兵レベル、十体であれば雑魚レベルが目安。 そしてもう一度紋様に触れて剣を振るうことで騎士達が消失し、一度だけ刀から強力な桜吹雪を放てるようになる。 桜吹雪は一直線に向かって放たれ、その花弁一枚一枚がカッターナイフのような切れ味を誇る。 直撃したものは吹き飛ばされると同時に切り刻まれるだろうが、これを使用すれば強制的にこの能力者は無力化し、戦闘の続行が不可能となる。 身体スペック やや高め、二流程度の剣術、卓越した指揮能力。 初期装備 桜の紋様が刻まれた西洋剣(サイズ、形状は常識の範囲内で自由) 例えば一体騎士を召喚した後に途中で五体、といった風に増やすことは可能ですか? →最初に召喚した数で固定です。 キャラの概要 抜き身のままの西洋剣を片手に携えた少女。 自分の故郷を滅ぼされた挙句、唯一無二で大切な『友人』を殺された過去を持つ。 尚、現在使用している名前は偽名である。守りたかったものを守れなかったこと。それを一瞬たりとも忘れないための戒めの名。 容姿や性格 腰まで伸ばした薄桃色の髪と鮮やかな翡翠色の瞳を持つ。 髪と同色のスカートに白い長衣をあわせた姿だが衣服には解れや傷みが目立つ。何故か常に素足。髪は特に弄る様子もなく切り口もざんばら。 いつも機嫌が悪そうで鬱屈とした雰囲気でとにかく暗い。 威圧感のある雰囲気とは裏腹に言葉遣いは少女的でのんびりとした口調。あとネーミングセンスがないらしい。 能力者=敵とみなしており能力者で且つ有害だと判断すれば誰彼構わず攻撃を仕掛けるようだ。 持ち物 桜の西洋剣 薄紅色の桜の紋様が刻まれた西洋剣。大きさはロングソードくらい。 刀身は光の加減で赤く見える。 +桜の西洋剣の詳細 【■■■■】 名称不明。桜の紋様が核を為している西洋剣。 素材は成人男性の腕の骨。刀身のように加工されている。 桜の部分には大量の血が染み込んでいるようだが詳細は不明。 当然の如く鋼の剣ではないため、丈夫そうなのは見てくれだけで通常の剣よりは殺傷能力は低い。 こちらの掲示板で稼働させるにあたり旧スレの【天爛桜姫】(桜依)での活動を全てリセットさせていただきました。 以前の【天爛桜姫】に絡んでくださった方は本当にありがとうございました。とても楽しかったですし本当に感謝しています。
https://w.atwiki.jp/alexkrux/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/alexkrux/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/alexkrux/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/alexkrux/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/71.html
[部分編集] 「私は悪党ってのがだいっ嫌いなのよ!」 人物紹介/概要/容姿・性格 能力紹介/Q A/自主制限 所持品/武具/アイテム/その他 戦闘方法/技 日記 追記 同じ中の人のキャラ 人物紹介 [部分編集] 本名 -ひいらぎ はるか-柊 春香 性別 女 年齢 18歳 誕生日 05月05日 身長 160cm 体重 45kg 趣味 歌 好物 スイーツ全般 嫌物 ゲテモノ系 好き 猫 嫌い 悪人 得意スポーツ 剣道 大切 形見のネックレス OS オープンシェア 所属 特別強襲部隊D.O.T.A 概要 [部分編集] 概要。 アイドル活動をしている裏でD.O.T.A隊員でもある少女 D.O.T.Aに入隊したのは約三年前、家族が異能者に殺されてしまい その殺した相手を探すため又、同じような悪人を野放しにしない為に入った そして、家族を殺した能力者を見つけたならば容赦なく殺してしまおうと考えている 剣の扱いに長けていて、剣を使った戦闘が得意 と言うのも彼女の家系は剣術の家系でもあったため アイドルになったのは、街を歩いているとスカウトされたと言ういかにもな理由 性格は明るく社交的、ごくごく普通ではあるが 悪人に対しては冷酷になる一面も持ち合わせている 実家の柊家は格式、歴史のある、剣術の名家でなかなか裕福に暮らしていたらしい 柊家には実物としては存在しない御神刀"流星"と言う物が伝えられていた +過去 [部分編集] 始動より過去の説明。 容姿・性格 [部分編集] 容姿の説明。 ベージュのポンチョコートに、赤いスカートを履いている そのコートの襟にはD.O.T.Aのエンブレムが入ってる襟章がある 髪型は腰までの茶髪のロングヘアー 瞳の色は茶色い 頭には流星のような髪飾りをつける 能力紹介 [部分編集] 能力名 【星霜積成】 能力分類 召喚系 初期装備 無し 身体能力 記述なし 能力性能 星を作る 能力対価 特に無し タイプ-召喚 属性-星 破壊力-D スピード-B 射程距離-B 持続力-C 精密操作性-A 成長性-A 投げると閃光する星を召喚する星は繋げて武器にすることも可能 +能力原文 [部分編集] 【星霜積成】(名称変更、大歓迎) 1レスに一度、手のひらに収まるほどの星を作ることができる。 この星は投擲すれば砕け散り、 カメラのフラッシュ位の強い光とかんしゃく玉くらいの炸裂音が生じる。 星にはこれ以外にも「繋げる」事が可能であり、 繋げることで自分の望む形状に変化させられる。 ただし、星を辺の頂点とする形(例:棒状なら、2つ星が必要) ☆―――☆ ←こんな感じ。 複雑な機構は再現不可(銃とか) 硬度は鋼鉄と同等。軽さは調節可。 質問有れば、好きなだけお願いしたいです。 Q A [部分編集] 能力への質問と解答 自主制限 [部分編集] 自主的な能力の弱体化。 所持品 武具 [部分編集] 細身の剣 アイテム [部分編集] 特に無し その他 [部分編集] 特に無し 戦闘方法 [部分編集] 戦法。 剣による接近戦と星による撹乱 技 [部分編集] 特に無し 日記 [部分編集] 16/1/7(木)|【純血鬼種】と廃屋の屋上にて邂逅、戦闘になり、相手の左腕に傷を負わせるが 此方は左脇腹に一撃を受け、動けなくなる。 そして、去り行く相手を尻目に自らの力の無さを呪う、更に強くなる為に決意を固める 16/1/9(土)|盗人の男を捕らえたがその身柄を回収に来る女性と戦闘になる 結果、逃走される 16/1/10(日)|【0】と名乗る、記憶喪失の青年に出会う。彼を保護すると言う事でD.O.T.Aの本部へと連れて帰る +過去の日記 [部分編集] +○月 追記 [部分編集] 名前 コメント 同じ中の人のキャラ [部分編集] 【別能力】【別能力】【別能力】【別能力】 今日の来客数= - 昨日の来客数= - 来客数の総数= -
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/193.html
[部分編集] 通りすがりの魔法少女参上────なんちゃって 人物紹介/概要/容姿・性格 能力紹介/Q A/自主制限 所持品/武具/アイテム/その他 戦闘方法/技 日記 追記 同じ中の人のキャラ 人物紹介 [部分編集] 本名 ユメミ 性別 女 年齢 14歳くらい 誕生日 7月7日くらい 身長 152cm 体重 秘密 趣味 人助け、買い食い 好物 スイーツ全般 嫌物 納豆、コーヒー 好き 秘密 嫌い 偉そうなやつ 大切 秘密 概要 [部分編集] 魔法少女へと変身する力を宿す少女。 ふらりふらりとあっちこっちを旅している気まぐれな旅人。 彼女には記憶と呼べるものがなく、名前も思いつきで名乗っているだけ。気がつけばこの世界に辿り着いていた。 その時に手元にあったのは、一枚のカードと、不思議と手に馴染むロングソード。 しかし記憶がなくても意外とやっていけるもので、今では風の向くまま気の向くままに生きている。 そのうち過去について何か知れたらいいなとは思いつつ、やっぱりどうでもいいかもと思いつつ。 +過去 [部分編集] 容姿・性格 [部分編集] 黒髪ショートヘアーに学生服を着ているといった、どこにでも見られるような姿。旅人なのに。 しかし魔法少女へと変身することであんまりパッとしない風貌は一転し、キラキラした姿へと変わるのだ! …とは言っても基本的な魔法少女の姿はそこまで派手でもない控えめなドレスだったりする。 そしてあんまりキラキラもしていない。だって派手なのは嫌いだからとは本人の弁。 しかし変身を重ねることでその姿も変化していくらしい、多分。 性格は自由奔放かつ唯我独尊、どんな状況でも自分のやりたいことを最優先する自由人。 しかし趣味が人助けであったりと、基本的には善人寄りの人間。 魔法少女だから人を助けるのは当然というスタンスらしいが、同時に上から指図されるのをなにより嫌う。 何者にも縛られず、フラフラと旅をして、気まぐれに人を助けたり。それが一番心地良いらしい。 能力紹介 [部分編集] 能力名 【魔奏少女】 能力分類 魔法系 初期装備 ノングソード 身体能力 普通 能力性能 カードで変☆身 能力対価 多分ない タイプ-変身魔法 属性-色々 破壊力-E〜A+ スピード-E〜A+ 射程距離-E〜A+ 持続力-E〜A+ 精密操作性-E〜A+ 成長性-EX カードの力で魔法少女に変身! +能力原文 [部分編集] 【】 カードによって魔法少女の姿へと変身する能力。 カードは最初の時点では「変身」と「強化」の二枚しか持たない。 だが能力者と戦うか、共闘する毎に、その能力に応じた「憑依」のカードを入手できる。 通常フォーム 何も変身していない姿から「変身」のカードで変身する姿。 全てのステータスが達人相当にまで上昇し、また簡単な魔法が使えるようになる。 使える魔法は瞬間的な身体能力の強化、魔力による砲撃、短時間の飛行の三種類。 この変身の制限時間は存在せず、一度の戦闘中に何度でも変身ができる。 憑依フォーム 通常フォームから「憑依」のカードで変身する姿。 通常フォームの力に加えて、使用した「憑依」のカードに応じた能力を、最大で7割の力で発動できる。 この変身の制限時間は3レスであり、再発動までに1レスを要する。 また同じ力の「憑依」のカードは一度の戦闘で一度しか使えない。 強化フォーム 通常フォームから「強化」のカードで変身する姿。 全てのステータスが人間の最上位にまで上昇し、強力な炎の魔法が使えるようになる。 炎の魔法は全て上級魔法クラス=とても強いが、一度だけ最上級魔法クラス=非常に強力な魔法を放てる。 ただし最上級魔法クラスの魔法を使用した場合、その時点で強化フォームは解除される。 この変身の制限時間は5レスであり、一度の戦闘で一度しか変身できない。 スペック:一般人 初期装備:「変身」「強化」のカード、好きな近接武器一つ Q A [部分編集] 魔力による砲撃を、魔力を溜めて威力を上げたり、拡散砲や追尾弾のような効果のある砲撃は可能か →過度に強力な効果でない限り可能とします。 七割の力とありますが、それは元々な能力の一部が使えなかったり、或いは射程や回数などが七割にまで落ちているといった認識で問題ないでしょうか →その認識で大丈夫ですが、七割の定義が難しいのであれば何らかの形で本来の能力に劣るということにして頂ければ大丈夫です。 魔法少女としての姿は、カードに応じて変えても良いでしょうか。またカードの名称について、こちらで変えても構わないでしょうか →それで構いません。 自主制限 [部分編集] 「強化」のカードの現段階での使用を制限。 制限解除の条件はだいたいロールのノリ次第で、その時にカードも入手すると思われたり。 所持品 「変身」のカード 不思議な紋様が描かれたカード。普段はポケットの中に突っ込んでいる。 彼女の能力の核となるカードであり、魔術礼装として極めて高い価値があるとかそうでないとか。 武具 ロングソード 特に特徴がある訳でもないが、なんだか使い慣れている武具。 ただし変身しないとロクに扱えない。 [部分編集] 特に無し アイテム [部分編集] 特に無し その他 [部分編集] 特に無し 戦闘方法 [部分編集] 戦法。 技 [部分編集] 日記 [部分編集] 12/12/12(月) 内容 +過去の日記 [部分編集] +○月 追記 [部分編集] 名前 コメント 同じ中の人のキャラ [部分編集] 【別能力】【別能力】【別能力】【別能力】 今日の来客数= - 昨日の来客数= - 来客数の総数= -
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/158.html
「―――――Rest in Peace(とっとと死ね)」 本名 -イルマ・ローゼンクロイツ-Irma=Rosenkreutz 性別 女 年齢 25歳 誕生日 3月7日 身長 169cm 体重 52kg 趣味 ダーツ、麻雀 好物 酢昆布 嫌物 生魚(特にマグロ) 好き 博打全般 嫌い 宗教関係のゴチャゴチャした事 所属 【教団】【特別強襲部隊 - D.O.T.A】 概要 【教団】に数多く現存する過激教派の一つ、〝黒曜派〟の『裁きし者』『滅せし者』で構成される断罪部隊〝群狼衆〟-Wolfangel-に所属している部隊員。 そして齢若くして古より忌まれし黒呪術所以の降霊術、降魔術の真理を知る魔女でもある。 自身は『滅せし者』としてカテゴライズされており、戦闘・暗殺をはじめとして専ら異教者への処分を率先して執り行っている。 境遇が特例中の特例なので、9割以上が先祖代々から続く血縁関係によって信仰している黒曜派教徒としては珍しく、十代半ば頃に拾われ養子となり部隊に配属されている。 元々魔術師として十分な才能を持っていた上に教祖によって代償を使った呪法を教えられた事で、単純な戦闘能力に於いては黒曜派〝群狼衆〟でも上位の魔術師である。 だが当の本人の意思としては飽くまで作業感覚としか考えておらず、教区から生活費を稼ぐ為に働いているという程度の気力。 断罪行為に対する意志は薄弱なので特段執着する事はないが、同様の理由で相手への同情や躊躇を見せる事も一切ない。 飲酒や博打も平然と嗜んでいる破戒僧で、休暇時は私服で街にまで繰り出して賭博場で遊んでいることも少なくない。 一日に平均二箱を吸うようなヘビースモーカーで、肺がニコチンで満たされてないと落ち着かないとは本人の弁。持ち歩いている銘柄はラッキーストライク。 現在は代行者並びに教団本部を監視する役割のスパイとして送り込まれ、付け入る機会を窺っている。 同時に【D.O.T.A】にも潜伏しており、勢力間や街自体の情勢について情報を仕入れている。 容姿 色素の薄いブロンドの頭髪を肩にかかる程度のセミロングにして切り揃えている。 切れ長のタレ下がった翡翠色の双眸をしていて、肌は透き通るように色白い。 部隊の印である狼のルーンを左首横に刻み込んでいて、それとは別に舌の表裏にそれぞれ破壊と創造の意味を示したルーンを彫っている。 一応にもシスターらしく修道服を着用しているものの、激しく活動する任務柄、ゆったりした服は邪魔くさくて仕方ないらしい。 胸はそこそこ豊満でD以上はあって、普段は動きやすいようサラシで巻いて押さえていたり。 能力紹介 能力 【黒死無想】 破壊力-A スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密操作性-A 成長性-D 対価を支払う前提で発動する、呪術にも分類される降霊の黒魔術。悪魔や精霊といった〝人智から逸脱した存在〟と契約し、その力の一端を振るう一種の召喚魔法。対価として使えるのは、魔術師が〝所有している〟対象であるのが大前提であり、それさえ満たせば大抵は利用可能である。極大の魔力量を誇る彼女が捧げる対価は、等価交換の法則により、その重さに応じて強大な魔術を扱う事が赦される。また、殺害した人間の魂を〝器内の予備〟としてストックし、対価としての使用が可能である。但し他人の魂は己の魂に比べて対価としての価値は薄く、一般人(この場合NPC)であれば更に威力が落ちる。なお【教団】には闇属性の魔術を操る能力と、【D.O.T.A】には暗黒物質で武器を形成する能力としてそれぞれ申告しており、彼女の本来の能力を知る者は同教派の極少数の人間しか居ない。 魔術 +魔 [部分編集] 戮殺す衝きし漆黒 名も無き悪魔(一般的にデビル、デーモン等と呼称される悪魔像)の力の顕現。魔力により形成された暗黒の特殊物質を錬成し、自身の影より創造する。基本的に影の延長という形で防御用の壁を創ったり、鎖状にして攻撃したりする。足元の影から切り離し、杭のような形状にして高速での発出も可能とする。その密度は体積に反比例し、また術者の注意の向いている正面以外だと更に耐久力が落ちる。 +精 [部分編集] 未設定 +神 [部分編集] 未設定 所持品 +武具 武具 [部分編集] まだ無し +アイテム アイテム [部分編集] まだ無し その他 +能力原文、Q&A 能力原文 【黒越暗魔】 あなたは"対価"を払い、"契約"し、"魔"を行使する"黒魔術師"である。 あなたは悪魔、もしくは精霊、神等人ならざる何かと契約しており、"対価"を払うことでその力の一端を振るうことが出来る。 "対価"として払えるものは様々であり、自分の魂、肉体の一部等自分が"所有している"物であればなんでも良い。 また、"誓い"を立てることで対価の代わりとすることも出来る。 当然対価が重ければ重いほど借り受けることが出来る力は強大になり、命全てを捧げたならば契約相手全ての力を振るうことも出来るだろう。 また、あなたは殺した人間の魂をストックし、戦闘時はそれを対価として使用できる。 ただし他人の魂は己の魂に比べて対価としての価値は薄く、同等の威力を発揮するならかなりの数が必要になるだろう。 対価として使える魂の質は自分>能力者>>>>>>>一般人となる。 身体能力 一般人 初期装備 特になし Q&A 殺した人間の魂をストックし…とありますが、これはNPCを殺害した場合にもカウントされるのでしょうか 対価を払う際に、直接的な行動(眼球に指を突っ込む、素手で生爪を剥ぐ等)ではなく、自然と消滅していくようなイメージ?にしたいのですが可能でしょうか この原文での『誓い』の意味がよくわからないので、教えて下さい 能力名を変更したいのですが、宜しいでしょうか ・その解釈で大丈夫です。但し、能力者のNPCで強力な魔法を使う、というのはあまりしないで下さると助かります 対価としての質は自分>能力者>>>>>>一般人とありますが、自PC>他PC>>>>>>>NPCぐらいで考えてくだされば ・その辺の描写は自由にしてくださって大丈夫ですよー ・例えば「この戦闘では防御をしない」等、自分に枷を付けることで対価として機能します。 自分を一種の縛りプレイの状態にする事で魔法が撃てるみたいな感じです。勿論重い縛りであるほど魔法も強くなります。 ・どうぞー その他補足ですが、契約する相手はなんでもいいです。その辺もご自由にどうぞー 攻撃特化というリクエストでしたので、火力はかなりあると思ってくださって大丈夫です。相応の対価を要求されますが。 使い方次第でどうにでも出来る能力だと思いますので、扱い方には一応気をつけてください
https://w.atwiki.jp/bdogs/pages/191.html
ひとりごと 今年は2月の1ヶ月間、新潟に出張でした。。。 つか、昨年も1月、2月と新潟に出張。 何故か、冬に出張が。。。 今年も、昨年も雪が深かったな。。。 さてさて、非常に厳しいプロジェクトを持ってしまいまして。。。 ひぃひぃ言いながら仕事してました。 ふと思ったこと。 都内だと、なんだかんだ言って終電で帰ろうと思うじゃないですか? 新潟だと、電車って交通機関としては使えなくて、一人一台と言って良い位に車を所持してます。幸か不幸か、遅くまで仕事しても帰れちゃうのよね。。。 これ、良くないなと。ついつい、遅くまで作業してしまう傾向に。 今回は、見積もりが失敗してプロジェクトのチームメンバーに厳しい作業を強いてしまいました。反省。。。 自分が新潟に行く1ヶ月前の1月は夜中の1時、2時まで残業をするメンバーも少なくなくて。。。 本来は、新潟に出張する予定は無かったんだけど、開発のサポートで急遽新潟へ出張。 いや〜、悲惨でした。とりあえず夜中の1時、2時まで作業しても能率は上がらないし、体調を崩す恐れもあったので、強制的に12時で仕事を中断。帰宅するように指示。 自分も帰るんだけど。帰る先は仮設住宅。昨年の中越大震災で実家を失い仮設住宅暮らしです。帰宅まで車で約30分。 仮設住宅に着くが、両親は就寝。 風呂はユニットバスで追い焚きが出来ないので、湯船にお湯を入れる。 待つこと30分。入浴。時計は既に1時。 風呂から上がって、なんだかんだしていると2時近く。 ビールを軽く飲んで就寝。 翌朝6時頃、母親の洗濯や朝飯の準備の音で目が覚める。 仮設住宅では部屋のしきりにカーテンがあるだけだから、ちょっとした物音で目が覚める。。。 毎日、睡眠時間は4時間くらい。。。 朝飯を食べ、支度をして、7時40分頃には会社に向かう。雪が降ると渋滞で遅れるから考慮しなきゃね。 睡眠時間少ないから頭痛くて。。。 でも、プロジェクトメンバーに恵まれ、苦しいながらも開発完了。 現在、東京でテスト中だけど、大きなトラブルは現在無し。このまま、何事も起きない事を祈る今日この頃。 でも、きっと大丈夫。メンバー全員優秀だったし ;)