約 3,364,563 件
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/33.html
〝元〟帝国零号機間第一師団三個偵察中隊所属 特殊強化歩兵 真田 隆一伍長 「アンタは、可能性ってのを信じるかい?」 rァ『はい』 『いいえ』 「じゃあ死ね」 Profile 名前 真田 隆一 性別 男 誕生 八月十五日 年齢 二十代後半(に見える) 身長 百八十一㎝ 体重 七十一㎏ 分類 【無し】 能力条件 ほぼ『無意識』 好き 可能性の『排除』 嫌い 『無限へ至る』可能性 トラウマ 授与原文 【軍刀闊歩】 貴方は自身の痛みを完全に無視する事が出来る。 それは痛覚遮断や、無痛ということではなく、 単純に「どんな痛みでも我慢できる」というもの。 肉体の損傷で動きが鈍ることは無く、十全の動作を行える。 また、貴方の人生で1度だけ、「死」すらも無視する事が出来る。 《洛陽在リテ、日出ル》 死亡した時、その死亡が取り返しのつかない場合、 貴方はその死亡原因となったダメージを無かったことにする事が出来る。 心臓を穿たれたのならば心臓が再生し、失血ならば傷が塞がり、毒殺されたならば解毒する。 ただし、この力はその人生でたった1度しか使えない。 身体能力:達人未満 初期装備:頑丈な軍刀 概要 元【帝国】の陸軍兵。即ち、帝国を裏切った者。 以前の『大戦争』でMIAとなりその行方が分からなくなっていたが、突如として能力者の街を〝闊歩〟するようになる。 容姿 黒髪黒目の日系人。士族が使用人の娘に手を出して生まれた忌むべき子であり、容姿自体は整っている。 目付きが悪く、筋肉質。子供と対面したらまず泣かれてしまいそうな雰囲気を纏う。しかし、笑顔は柔らかい(自称)。 鼻がいい人間には血生臭さを嗅ぎつけられる程振り撒く血の匂いが濃い。よく見れば、マントで隠された位置に血痕が付着しているの気付くだろう。 装飾の一切を外された軍服に軍帽を被り、『串刺しにされた一角獣』の装飾が背中に施されたマントを羽織る。 右利きらしく右袖が僅かに伸び、腰には軍刀を固定するためのベルトが巻かれ、左腰には軍刀が固定されている。 性格 可能性と言う言葉を大が付くほどに嫌い、それを口にする人間は誰彼構わず殺そうとする。 女子供であろうが一切の容赦が無く、地雷を踏み抜くと刀も抜く。いわゆるキチガイ。 薬品の香りのする煙草を好んで常用しているが、銘柄は少なくとも一般に向けて販売されている物でない事は分かるだろう。 近代の武器には興味を持つが、手に馴染まないらしくあまり使いたがらない。銃で撃つより剣で斬ったほうが早いだろ派。 銃の扱いは上手い(自称) 装備品 帝国第八三式軍刀『鑪』 下士官用に製作された軍刀。通常の軍刀からより実戦用・量産に適した形で設計された。 サーベルを日本刀の形に押し込めたような形をしており、鞘はライトに反射することの無いよう艶消しが為されている。 柄も金属で出来ているため温度には弱いが、頑丈性は高く、切れ味も至って平均的。戦時中の量産品としてはかなり性能が高い。 「今日= - 「昨日= - 「合計= - 「人間、殺しゃあ死ぬんだ。」 「だったら一つ、派手に行こうや。」
https://w.atwiki.jp/hyon/pages/171.html
145 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 17 06 55.19 ID igaHqJDG0 年の離れたお姉ちゃんが僕より小さくなった 10歳も年上のお姉ちゃん それが今ではまるで妹みたいな外見をしている 姉「あんた、はやく彼女の一人でもつくんなさいよね」 口の悪さは相変わらずだけど…… だいたいお姉ちゃんだって未だに結婚していない ただ憧れてたから、結婚しちゃったらちょっと寂しかったと思う 姉「だいたいあんた女の子とまともに喋れるの?」 姉はこんなことを言っているけど僕は普通に喋れるんだぞ? 女の子みたいだから気軽に話せるのよね、と少々男としては納得のいかない理由ではあったけれど まあお姉ちゃんが心配しているようなことは無いわけです 僕「心配は無用です。僕は大丈夫なのです」 姉「嘘つきィ。あんたがそうやって喋る時ってなにか嘘ついてるのよねぇ」 上目に攻撃的な目付き 見た目が年下なので妙に落ち着かないです 僕「分かったから部屋から出て行って欲しいのです」 姉「やだ。この部屋にいる。今誰にも会いたくない」 どうも前途多難、今日の朝の占いは一位だったんですけどネ…… 173 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 21 36 56.92 ID igaHqJDG0 朝ごはんをすませてから自分の部屋に帰ってきたらお姉ちゃんが居たわけ 姉「どうしようか?私変なことになってる」 なんでも朝起きたらパジャマが大きくて鏡を見たら不安になったとか それだからって僕の部屋に立てこもらなくても だいたい貴方本当にお姉ちゃんですか? 僕「お父さんには言ったの?」 お母さんは昨日の夜、友達と同窓会があったとかでまだ寝ているので父 姉「はぁ?いうわけ無いじゃん」 ここら辺からああお姉ちゃんなんだなという気はしてきた 姉「だいたいやれ仕事しろだの結婚しろだのうるさいし」 前半に関してはおおむねお父様に同意させていただきます (美人のお姉ちゃんがどうして引きこもりになったのか詳しい話はしてくれない) 僕「とりあえず僕の枕返してよ」 お姉ちゃんは僕の枕を抱いたまま、ベッドの上に座っている 僕「今日は天気がいいから洗濯しておきたいんだ」 姉「あんた本当に家庭的よね。女より男にモテるんじゃないの?この男女」 姉「どうせならあんたが女の子に成れば良かったのに」 余計なお世話ですよーだ そんなこんなで僕の部屋にお姉ちゃんは居座っている 178 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 22 07 01.35 ID igaHqJDG0 そして現在に至るわけで 僕「ねえお姉ちゃん?」 なに?と少々不機嫌そうな顔 ただ幼いおかげで今までのような迫力が無く一安心 僕、一応保育園の先生になりたいなぁと考えているので むしろ無理をしている子どものようなお姉ちゃんは可愛かったり 僕「朝ごはん食べてないなら僕が持ってくるけど」 お姉ちゃんの顔が少し明るくなる 姉「そう、ね。まだ食べてないから5分以内に持ってきなさい」 生意気な妹、いやお姉ちゃんだこと ただ、いままであまり頼られてこなかったから少し嬉しい 僕「じゃあお父さんに見つかっちゃうから外に出たら駄目だからね」 外へ出る時、ちょっとお兄ちゃんっぽさをイメ-ジしてみる 姉「ばか、調子にのんな」 枕を扉に投げられる 僕のお気に入りの枕なのに、それはちょっと酷いことだよね お姉ちゃんのトーストに七味を少々混ぜてやることにした。今決めた 180 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 22 17 30.96 ID igaHqJDG0 チン 音を立てて2枚のトーストが飛び出してくる その一枚に七味をちょっとかけてバターを塗る もう一枚はピーナッツバター お姉ちゃんはなぜかあまりピーナッツバターを食べないけど これは枕の敵 確実に一枚目の七味を食べるための巧妙なトラップ あとは……牛乳を二人分コップに注いで準備完了 全てがようやっと乗るくらいのお盆に載せてゆっくりと上がっていく そういえばお父さんどうしたのかしら? いつもなら居間にいたはずなのに ま、いいや 僕「お姉ちゃん?両手塞がってるんだけどあけてくれる?」 はいはーいと中から声が聞こえ扉が開く その笑顔を見ると本当に可愛らしい妹なんだけど 姉「遅い。あんたもう少し時間に対して意識を持った方がいい」 と毒舌なお姉ちゃん ふふふ、この七味のトーストを食べて慌てるがいい ふふふふふふふ 182 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 22 28 35.12 ID igaHqJDG0 姉「あーピーナッツバターじゃん。今日これ食べたかったのよ」 ……え? 姉「あー美味しー。やっぱ朝はトーストよね」 口をもぐもぐいいながらいつもより大きく見えるトーストをほおばるお姉ちゃん ちょっとそれは予想外だよ でもお姉ちゃん、朝はトースト2枚だから大丈夫 僕のふとんが汚される可能性はあるけど それでもやってしまった現実は変わらないんだから 姉「コクッコクッ…」 牛乳を一気に飲み干す 姉「あー、やっぱり入んないかなぁ。ごめんこっちのパン食べてくれる?」 ……なんですか、それ? 僕「お姉ちゃんもういいの?」 姉「うんもうお腹いっぱいになっちゃった、せっかく作ってくれたのにゴメンね」 姉「あんたがそのトースト食べたらいいたいことがあるからはやく食べちゃって」 別に今言ってくれたっていいじゃない それはこの場でこのパンをたべろ、とそう仰るのですかお姉様…… 僕「うぅ……いただきます!」 七味のかかったパンは意外と美味しかった トーストを食べている僕を見るお姉ちゃんの目がいつもと違った気がする なんだか少し寂しそうで、ちょっと嬉しそうで…… 118 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/05(火) 22 10 00.69 ID 0Q4zXG9D0 僕「ん、でお姉ちゃん。話って何?」 口の中のパンを喉に押し込みながら聞いてみる 姉「この体に合う下着とか買った方がいいかなぁって」 僕「それは別に心配しなくてもいいんじゃない?」 姉「どうしてだよ」 どうしてって普通に胸があるようには見えませんよ? それくらいだったら僕の昔使ってたシャツ程度でいいじゃない 姉「あんたの下着使えっての?」 下着じゃないんだけど、もしかしてそういうのって下着扱いだったりするのかな 僕「それでもいいけど、なんでお姉ちゃん外へ出ようなんて考えたの?」 この質問はマズかった 姉「はあ?人をなに引きこもりみたいにいってんのよ」 痛い痛い背中に乗らないで駄目ぶったらぶっちゃ、痛っ、あっ……やめ、駄目ぇー…んっ…いやぁぁ 姉「私だってたまには外歩いてんのよ。あんたは学校言ってるから知らないかもしれないけどね」 そんなの知らないよぉ…… 姉「こら弟!そこでのびない」 そう思うんだったらどいていただけますかぁ… 自分よりちっちゃい子にやられちゃうなんてくやしいですぅ… 姉「そういうわけだからあんたの服を借りるわよ、長い奴」 服は結局借りるのですか 僕「長いやつは……お姉ちゃんのサイズに合うのはタンスの下の右の段ボールに入ってるから」 姉「……あんた本当に几帳面よね。やっぱりあんたの方がちっちゃくなるべきだったのよ」 もういい加減にして、お願い 僕はお父さんに用事があるので服を物色しているお姉ちゃんをおいて下の階へ降りる あの洋服も片付けるのは僕なんだろうなぁ 119 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/05(火) 22 11 23.09 ID 0Q4zXG9D0 お父さんはまだ居間にいない どうしたんだろ?まだ寝室にいるのかしら ノックして寝室の扉を開ける 僕「お父さn……」 しっーという声が聞こえたので口をつぐむ 僕「…お母さんどうしたの?」 ふとんの微妙なふくらみを見ながら小さな声で質問する 父「まだお酒が抜けないらしくてとりあえず水を飲ませてみた」 お父さん……本当にお母さん思いだね 僕にもこういう人が現れてくれればいいのに…… 父「だから静かにしておいてあげてくれ」 僕「うん、いいよ」 ありがとう、そう父は微笑んだ それにしてもどうしてお父さん暗い部屋の扉の前で座ってるですか? 父「あ、そうだ。お前買い物いくか?」 僕「あ、あぁうん。い、行く」 急な質問にちょっと慌てる 父「そうか、じゃあ10000円渡すから綺麗なネックレスを買ってきてくれるか?」 僕「いいけど、どうして?」 父「母さんの誕生日近いだろ?だからプレゼントの一つとして、ね。おつりはお前にやるから」 お父さんが買った方がいいんじゃないの?そういうのって 父「父さんそういうのにはうといから…できるだけ素敵なのをやりたいからね。」 お前に任せたぞ。そういってお父さんは部屋の扉を閉めた 120 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/05(火) 22 13 15.95 ID 0Q4zXG9D0 姉「じゃーん。どうよこれ」 部屋に戻ってみると上機嫌のお姉ちゃんがベッドの上に立っていた しわが増えるからちょっと降りて欲しいかな、僕的には 姉「あんたの服、結構沢山あるのね。お姉ちゃん関心関心」 僕「それはいいんだけど、その麦わら帽子はなに?」 服装は僕のだから結構目にするものだけど 頭のそれは綺麗な青いリボンが巻かれていて初めて見る 姉「これ?いいでしょー。あんたには絶対にかぶせてやんない」 それはいいの。かぶらなくていいです でもその格好でお買い物するんですか? 姉「そ。あんまり日に焼けたくないの」 だから夏なのに長袖なんて着るの 僕「紫外線を考えるとそれよりこっちの方がいいよ」 姉「そなの?でもこれの方が可愛いからいいの」 帽子を押さえながらベッドに腰をかけ足をばたばたさせている お姉ちゃん。今だから可愛いけど大人の体でそれはちょっとキツイよね 姉「ちっちゃいからやってるに決まってるじゃない」 そうですか 姉「あー、あんた、私あんまりお金持ってないから、そこらへんよろしく」 僕「え″」 姉「駄目?」 だからそうやって上目遣いで見るのはやめてください 僕「ダーメ。そうやって甘えないの」 姉「ちっ。」 姉「やっぱりあんたいいお母さんになれそうじゃないの」 そればっかり。もう本当やめて 168 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 07 45 26.04 ID 2DguWCg40 僕「買い物に付き合うんだから僕にも付き合ってよね」 姉「どこか行きたいとこあんの?」 僕「デパートの中に新しくケーキ専門店ができたからそこへ」 ケーキと聞いたとたんお姉ちゃんの目に光が見える 姉「もちろんあんたのおごりよね!?」 声にすっごく力が入っている いや別に食べにいくわけじゃないんだけど…… 姉「やっぱりショートケーキ?チョコレート?それともそれとも……」 さっきは演技だと言うことらしきことをほのめかしていたけど キラキラ目を輝かせ口からよだれが足れている女の子はどう見ても僕の妹です 僕「はいはい、よだれを拭いてね」 お姉ちゃんは珍しく対した抵抗もせずに口の周りを拭かせてくれる 拭いたティッシュはゴミ箱へ捨てる その様子をじっと見ているお姉ちゃん 僕「どうしたの?」 姉「ゴミ箱にティッシュの残骸無いから……思春期な男の子らしくないなぁって」 余計なお世話です だいたい貴女はどうして無邪気な顔してそんなこといえるですか 姉「やっぱりあんた女の子でしょ」 力一杯の否定 顔を横にぶんぶんと振る 姉「筆おろしくらいなら私が……いや、駄目だなそれは……」 できることならもうすこぉし女の子らしくおしとやかにしてください 169 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 07 47 55.87 ID 2DguWCg40 さて目的地に行くには自転車に乗っていくわけですが 生憎お姉ちゃんが自分の自転車に乗れません 姉「なにこれ?勝手に大きくなってんじゃないの!この自転車がっ」 とたいそうご立腹です 姉「仕方ない、あんたの自転車、後ろに乗せてね」 姉「頑張ってこぐのよ」 デパートへは僕たちが心臓破りの坂と呼んでいる急な坂があるんだけど もしかしてそこでも後ろに乗り続ける気でしょうか? 姉「大丈夫。みみすまでも前の男の子頑張ってた頑張ってた」 やっぱりそのつもり…… それに僕耳をすませばって見たこと無いんだよね そんなこんなで何とか出発することになった お姉ちゃんは結構軽くてスイスイとはいかないまでも 重荷、苦痛じゃなかった そもそもちっちゃくならなければ問題は無かったけれども 心臓破りの坂 僕「はぁ…はぁ…ね、ねぇ…もうやめて、んっ…くっ……駄目…駄目…もうらめぇぇ」 姉「あんた色っぽい声だしてんじゃないの!はやくこぎなさい」 そう、思うんだったら、ぎゅっと腰に手を回すのはのはやめてくださいぃぃ… むしろ降りてくださいぃぃ…んっ、はぁ…はぁ…もう駄目ぇ 170 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 07 49 28.67 ID 2DguWCg40 姉「よしよし、頑張ったご褒美にお姉ちゃんジュースを買ってあげよう」 見た目的には自分より小さい女の子に頭を撫でられる屈辱 もう諦めた さっき店員さんがくすくすと笑っていたのを僕は見ている 「あの子達可愛い~、あの“お姉ちゃん”妹に慰められちゃって。仲のいい子達ね」 そう近くのおばさん達が喋っていた 僕は女の子じゃないのにー 姉「さ、ジュースはあっちだから早く来なさい!」 絶対に笑われてる こんなことなら来なければよかった 姉「はーやーくー」 お願いだから大きな声出さないで 周りの目が、ね、なんて言うか恥ずかしい 多分今かお真っ赤 はやくお姉ちゃん買い物を済ませてください ?「ありゃ?なっちゃんじゃない?」 洋服売り場から声 なっちゃんと呼ぶのは知り合いしかいないわけですが 友「やっぱりなっちゃんだ。なに買いにきたの?」 僕「おね……いや、新しくできたケーキ屋さんへ買い物へ」 友「へー、私も行っていい?」 それは別に構いませんよ? 友「ところで後ろの子、誰?」 いつのまにか頬を膨らませた姉が背後に立っている 姉「あんた遅い」 お願いですから高圧的な態度はやめてくだ……お姉様ぁ怒らないでくださいぃぃ 263 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22 44 22.14 ID 2DguWCg40 すこし友の顔をじっと見てからようやっとで僕の背中をつねっていた手を離してくれる 同時に僕の左手に抱きつく 姉「お兄ちゃんは渡さないんだからねーだ」 友「へぇ、なっちゃんってそういう人だったんだぁ」 貴女がどんな考えをしているか分かりませんが多分違うと思います ああ、そんな軽蔑的な目で見ないでぇ だいたいお兄ちゃんじゃなくて僕が弟だからぁ 姉「私、これから買い物があるんだから邪魔しないでね」 友「奇遇ねぇ、お姉ちゃんも丁度服を買いにきたのよ」 なんというか女の戦い 可愛さとかでは醜いわけではないけど、心は相当に見にくいんじゃないかしら 僕「君は何を買いにきたの?」 友「私はね3階のH’kokoでいろいろと」 これは好都合、僕はお父さんに頼まれたお買い物もあるしお姉ちゃんを彼女に任せることができる 僕「じゃあこの子の買いたい物、一緒に選んであげてくれるかな?女の子同士の方が通じる者があるし」 そういって僕は急いでエスカレーターに走っていく これ以上お姉ちゃんと一緒にいるとデパートでは歩けないです 後でいじめられるかもしれないけど、家なら特に問題はな……くはないけどまだまし 僕は急いで5階のジュエリーショップへと走っていった 姉「あいつ、帰ったら覚悟しなさい 友「なにかいった?」 姉「ううん。あ、私、何も分からないけどお願いします」 友「それじゃあなっちゃんとの交際許可いただけますか?」 姉「それは駄目」 友「ふふ、なっちゃん男の子としての魅力0だもん。冗談ですw」 姉「ふぅん、ちょっと可哀想な奴……」 264 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22 46 57.94 ID 2DguWCg40 姉「こういう大人っぽい下着で私似合うの無いかしら?」 友「そうねぇ、こういうのならひもでサイズをある程度変えられるけど」 姉「もうちょっと可愛いのがいい」 友「大人っぽくそれでいて可愛く……これなんてどうかしら」 姉「それいい!あ、でも私、ちょっとレジ行くの……」 友「いいよ。私のと一緒に買ってあげる」 姉「ありがとお姉様!」 友「お姉様だなんて別にいいのに////」 友「ところでこのネクタイなっちゃんにあげるの?」 姉「ううん。別の人」 友「さっきの下着。プレゼントのネクタイ。……彼氏ね」 姉「あ、いや、違…わないけどあの子にはナイショね」 友「あの子?あなたのお兄ちゃんじゃないの?」 姉「いろいろとあるの。女の子には」 友「それもそうね。わかった、なっちゃんには言わない」 姉「……」 姉「…あなただったらあの子あげてもいいよ?」 友「ふふ、自分より可愛い彼氏なんて嫌でしょ」 姉「やっぱりあの子は女の子になるべきよね」 友「さんせーい。今度文化祭で女装させてみたいと思ってまーす」 姉「その時は私のこと呼んでね」 友「よろこんで」 265 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22 51 16.68 ID 2DguWCg40 僕「やっぱりこいうのって高いよねぇ」 宝石店の値札とにらめっこをしている いやネックレスは買えるんです。8000円で 問題は結婚記念日が近いから買ってあげようと思った指輪 二つで15000円っていうネックレス含め合計23000円 お父さんからの軍資金ではとても足りないのです 僕「でも、これ買ってあげたいなぁ」 なんでも最近人気の品らしく明日には残っている保証は無い ?「お客様、どういたしましたか?」 流石に10分もじいっと見ていたら店員さんが声をかけてくる 僕「これ、プレゼントに買ってあげたいんですけどちょっと今お金が足りなくて……」 店員「今付き合っている彼へのプレゼントとしてお考えでしたら別の商品もございますが」 僕「あ、いえお父さんとお母さんです」 それに僕は男の子です あと7ヶ月で大学へと進学するというのに女の子と間違えられるとは 店員「明日、絶対にここに来れるっていうなら私が特別に確保しておいてあげてもいいけど」 店員「どうする?」 耳元で小さな声で提案してくれる 僕「本当ですか?」 店員「ええ、ただちょっと手伝って欲しいこともあるけど…それでもいい?」 僕「はい!お願いします」 店員「それじゃあ明日の3時頃にきて頂戴ね。」 店員のお姉さんはそういって本来の職務に戻っていった とりあえずネックレスだけ買ってケーキ屋さんに向かう お姉ちゃん達がいるといいけど 266 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22 52 14.37 ID 2DguWCg40 姉・友「おりゃー!」 二人から背中に突っ込まれケーキ屋さんの棚にぶつかる 当たり前のように崩れる商品 当たり前のようにやってくる店員さん ごめんなさい、ごめんなさいと何度も謝る どうして僕が謝らないといけないの? 「大丈夫?お嬢ちゃん」 丁度近くにいたおばさんに心配される 僕「大丈夫です。ありがとうございます」 もうここまでくると訂正する気もなくなってくる 学校にいる間はみんな僕が男だって知っているのに街に出るとすぐこれだ 姉「こら、なにしてんのよ」 友「そうだぞ。男のならちょっとは耐えてみなさい」 いつのまにか二人が意気投合して二人して僕のことをいじめてくる 微笑ましそうにこちらを見ている女の店員が3人 明らかにいやらしい目で見てくる男の店員が2人、内一人はシェフの格好をしている 僕「はやくお菓子の材料買って帰るよ」 これ以上いたら僕の精神がおかしくなる 姉「えー!?ケーキ食べるんじゃないの?」 だだこねないでよお姉ちゃん そして同じような物欲しそうな顔をしないでくださいそこの大きな女の子 僕「……すいません。それとお勧めのケーキ3つください」 これでいいんでしょ? おいしいケーキを買うきっかけとなったから嬉しいよ そう思うことにした 267 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22 54 37.12 ID 2DguWCg40 そんなこんなで一日が終わった お姉ちゃんも結構満足しているみたいなのでこれで良しとしよう 姉「おやすみ~」 僕の上に乗ったり間接を閉めたりそろそろ疲れたのか お姉ちゃんは自分の部屋に戻っていく おやすみなさい そう小さくつぶやいて僕はふとんに入った 次の日 姉「どうしよう!?体が戻ってないよぉ!」 ベッドの上で目をこすりながらお姉ちゃんを見る お姉ちゃんは異常に慌てている 僕「お姉ちゃんどうしたの?」 姉「あのねあのね、今度の私の誕生日に彼が来るの!でもこれじゃあえないよぉ!」 別になんとか説明できると思うけど 泣いてないで落ち着いて話をしてくれない? 姉「うぅ…本当は言いたくなかったけど……」 姉「その日に両親を説得して婚約しようって!」 …………… ………………… ………………………マジで? それは非常にまずくないですか? 僕の苦労はまだまだ続きそうです
https://w.atwiki.jp/p1401m1270/pages/77.html
随時更新されます ねじれについて ねじれは、旧L社であるLobotomyCorporationから立ち上がった光が 都市全体に未完成の形でばらまかれたことによって発生するようになった現象 Limbusにて改めて言及された内容 幻想体と違い核がない 幻想体と違い死亡する 心が砕けて堅牢な心の壁を築いた状態 5.5章下にて ねじれを強制的に発動させるモノリスの存在が登場 モノリスの存在自体はねじれ探偵の時点で黒い箱として登場しているが、 今回のシナリオにてモノリスという名称がつけられた ねじれる者たち 3章 向き合わない K-02支部 未定 ー 完全な人間を夢見るクローマー 3.5章 ヘルズチキン K社の巣 未定 ー チキン野郎-a.k.aボンちゃん 未定 ー ボンちゃんパパ 4章 変わらない 未定 ??-??-??-01 全てを否定するドンラン 5.5章(下) 肉斬骨断 T社裏路地ーヨンジンビル 未定 ー ねじれたキムサッガッ 6章 心の擦れ違う ワザリング・ハイツー地下 未定 ー 奪われ泣き叫ぶヒンドリー 未定 ー 心が引き裂かれたヒースクリフ 6.5章 殺人時間殺人 T社裏路地 未定 ー 時間殺人鬼 6.5章 ワープ特急殺人事件 P社行ワープ列車内部 未定 ー 血袋 未定 ー サーシャ 未定 ー カセッティ
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/198.html
[部分編集] 『わかった。その依頼引き受けよう』 人物紹介概要 容姿・性格容姿 性格 能力紹介能力原文 自主制限 所持品武具 アイテム その他 戦闘方法技 日記 追記 同じ中の人のキャラ 人物紹介 [部分編集] 本名 偽名:オニキス=レイヴン本名:佐藤 みゆき 性別 オニキス:不明みゆき:女性 年齢 オニキス:不明みゆき:14歳 誕生日 3/3 身長 177.74cm 体重 不明 趣味 オニキス:不明みゆき:宝石収集・読書 好き オニキス:不明みゆき:幻想小説 嫌い オニキス:不明みゆき:魚 好物 オニキス:不明みゆき:イチゴパフェ、ケーキ 甘いもの 意外な特技 オニキス:契約書の速読みゆき:体育 大切 オニキス:不明みゆき:友達 所属 概要 [部分編集] フリーの傭兵 詳細に不明な点が多く、正体を知る者は殆ど居ない。 依頼を受ける時でさえその身を漆黒の鎧で覆い、少ない言葉は変声機を通すという徹底ぶり。 しかしその質実剛健な仕事で、その筋では一定の評価を得ている。 +正体 [部分編集] とある普通の中学校に通う女子学生。 本が好きでよく本を読む、引っ込み思案な女の子。 平均よりも高い身長がコンプレックス。 日常の中の自分も、傭兵をしている時の自分も、どちらも本当の自分であると認識している。 容姿・性格 [部分編集] 容姿 オニキス=レイヴン 漆黒に染まったフリューテッドアーマーを身につけている。 特に飾り気の無いそれは質実剛健そのものであり、着用者の仕事ぶりを表しているようである。 普段背負っているタワーシールドもまた、漆黒に染まった以外はシンプルな見た目をしている。 レイピアもまた同じ。 全身が漆黒に染まったその姿は、見るものに一種の畏怖を呼び起こす。 佐藤 みゆき ショートヘアであり、目を隠すほどにまで伸びた、切りそろえられた黒髪が特徴的。 所謂目隠れヘア。 髪の影から覗く目はブラックオニキスのように黒い。 何か自身の無さそうに揺らぐその目は、彼女をその身長よりも小さく見せる。 実は脱いだら(筋肉が)凄い。 性格 オニキス=レイヴン 必要以上の事をあまり喋らないため、その性格を推し量るのは難しい。 だが受けた依頼であれば、どのような事でも躊躇いなく実行するその姿からは冷酷無比な印象を受けるだろう。 佐藤 みゆき 恥ずかしがり屋の引っ込み思案。 必要以上に主張をすることは無く、教室の隅で本を読み静かに過ごすことを好む。 能力紹介 [部分編集] 能力名 【 漆 黒 】 能力分類 変質 初期装備 エストック・タワーシールド・重装西洋甲冑 身体能力 武人として並み。選んだ武器について、並程度の技能 能力対価 none タイプ-近接 属性- 破壊力-B スピード-C 射程距離-B 持続力-A 精密操作性-B 成長性-D 装備の重さと硬さを変えることにより回避と防御を両立させて、敵の隙を確実に突く堅実な戦法を取る 能力原文 +開く [部分編集] The Darkest Hour 【 漆 黒 】 (名前は自由に変えてください) 重装甲の西洋甲冑を着ている 甲冑自体は普通のもので、刃を弾き、打撃で凹み、ライフル弾に貫通される程度の装甲 体や鎧に触れたものを、特殊な物質に変質させる能力を持つ 変質した物質は漆黒の色に染まる 変質させる時、その性質を以下の中から選ぶ事ができる 重量が半分 硬度が倍 宙に浮かばせ操作 (相手に飛ばす時など、最大速度は自転車程度) (大きくなるほど遅くなる。上の例は、武器を飛ばす時の速度) (大きなものを操作する時は、操作に集中しなくてはいけない) (操作に集中すれば、一度に操作する数に制限はない。集中しない時は、2つまで) 変質した物体の性質を変えるには、もう一度触れなくてはいけない 大きな物を変質させるには時間がかかる。ここで言う大きなものとは、自分一人で持てないものを主に指す 武装:お好きな武器をひとつ。お好きな盾をひとつ。(追記)重装の西洋甲冑 身体能力:武人として並み。選んだ武器について、並程度の技能 Q A 鎧に対しては能力を使うことが出来ないないのでしょうか。 ①いいえ、鎧に対して使って大丈夫です 変質したものを手放さなかった場合、また別のタイミングで変質させることができるのでしょうか。 ②はい 大きなものを変質させる場合は時間がかかるとありますが、逆に武器などは一瞬でできるのでしょうか。ex、分厚い盾を装備していて、普段は重量を半分にして攻撃を受ける時だけ硬度を倍にするなど。 ③はい。ただその例えですと、重量が突然倍になる訳ですから、姿勢が崩れるかもしれません要するに、空気読みです。同時に2個以上の変質を行うことはできないと、しましょう 宙に浮かべ操作する場合、その操作範囲はどの程度でしょうか。 ④自由です 身体や鎧に触れたものですが、生物などにも適応されるのでしょうか。また魔法によって生成されたものや、特殊な能力を持った物なども変質させられるのでしょうか。 ⑤はい。ただ、人間とかを一瞬で変質させるのは、よくないかもしれません相手が能力者の時は、3レスかかるとしましょうか。一度手を離したら、カウントし直しです。要するに、空気読みです。魔法とか能力も原則的には、変質させることができるはずですが、相手の能力によると思います。空気読みです。 敵の武器などを鎧で受けた場合は、その武器を変質させられるのでしょうか。また、それは操作することができるのでしょうか。 ⑥はい。操作も可能です操る力自体は、能力者が両手でその武器を掴んでいる程度の力ですつまり、相手がその武器を握っているなら、多くの場合で、集中する必要があるかもしれません 変質させる物の大きさの制限はあるのでしょうか。 ⑦制限はありません お好きな武器と言うのは、銃なども入っているのでしょうか。それとも白兵武器のみでしょうか。 ⑧白兵武器に限ります お好きな盾は、ランタンシールドのような特殊なギミックがある盾でもいいのでしょうか。 ⑨ダメではありませんが、例外があるかもしれません。私は盾に詳しくないので、はいと言えませんその盾については、Wikipediaに「武器と盾が一体となった」とあるので、両方としてカウントします 一応念の為。初期武装に鎧が入っていませんが、これは甲冑が能力によるものだからでしょうか。 ⑩甲冑自体は普通のものです。私の書き忘れです ロール開始時に所持している装備は、ロール開始の時から変質させていて良いのでしょうか。 ⑪基本的に大丈夫です 変質は永続的なものなのでしょうか? それともそのロール内のみなのでしょうか。 ⑫原則的に永続的ですが、生物に対しては時限制のほうがいいかもしれません (NPC相手には永続的でもいいと思いますが、相手のキャラや装備を永続的に変質させない為) 変質させた鎧を浮かばせて、浮遊戦闘などはできるのでしょうか。 ⑬はい 自主制限 +開く [部分編集] 特に無し 所持品 武具 +開く [部分編集] エストック 長い刺突剣。 菱型の刀身には一応刃もついているため、突くだけでなく斬ることも可能。 タワーシールド 身を覆い隠すほどの大盾。 ゆるい曲面を持つそれは、分厚いことも合わさりそうそうのことでは抜けない。 重装西洋甲冑 特に何の変哲もないフルプレートアーマー。 アイテム +開く [部分編集] 特に無し その他 +開く [部分編集] 特に無し 戦闘方法 [部分編集] 技 +開く [部分編集] 日記 [部分編集] +過去の日記 [部分編集] +○月 追記 [部分編集] 同じ中の人のキャラ [部分編集] 【蹴巧竜人】 【銃鎚印打】 【機械義手】死亡 今日の来客数= - 昨日の来客数= - 来客数の総数= -
https://w.atwiki.jp/sousakujojis/pages/216.html
天使と悪魔は同じ空を見上げられるか 更新日:2020/04/22 Wed 06 05 25 目次 概要 あらすじ エピソード本編 短編 リリ編 ムム編 リリムム編 概要 ユキナが執筆している物語。 優木リリと無藤来夢 が主人公となる作品である。 本編数話によその子との短編やイラスト等が主軸となる予定。 あらすじ 近所のお姉さんや幼馴染と幸せな毎日を送っていたリリは、転校生のムムと出会ったことで変わっていく… エピソード 本編 第一話変わらぬ日常 短編 リリ編 猫丸先輩と私 ゲストよその子さん。 猫丸ちゃん。ライジングちゃん。 拝啓ピンク色の友達へ ゲストよその子さん。 プラム・ロリポップちゃんと音羽初ちゃん ムム編 悪魔な私、犬のあいつ ゲストよその子さん。 だよロリ犬ちゃんとのじゃロリ猫ちゃん。マーマレード・ロリポップちゃん 黒は虹色に似合わないけれど ゲストよその子さん。 ぐれあちゃん。みっちゃん。 リリムム編 森の中の小さな図書館 ゲストよその子さん。 ヤスカタちゃん。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/21861.html
【登録タグ CD CDN N fatP fatPCD timeflies 全国配信 初音ミク 曲】 作詞:timeflies 作曲:fatP 編曲:fatP 唄:初音ミクAppend DARK 曲紹介 運命の底(Nadir)から希望(NADIA)へ…という意味をこめたテクノトランスサウンドです。 イラスト・動画はりんりこ氏。イラストを依頼したら動画になって送られてきたという。 KARENTレーベルよりダウンロード販売が行われる。 KarenT配信 前作 本作 次作 luminosity NADIA ジェムシリカ 発売:2012年6月15日 価格:¥300 / 1曲¥150 流通:配信 レーベル:KARENT ジャケットイラスト:りんりこ iTunes Storeで購入する 曲目 NADIA (feat. 初音ミク) NADIA -inst ver- 歌詞 (PIAPROより転載) この世界の最果てには 身を捧げて廻りだした時計の針 赤のメトロノームを刻む信号たちが 立ち止まらせた瞳を鳴りやまない涙の音磔て 真理断ち切って揺れるNADIA 何を知って惹かれ合う?この心を 誰かの記憶に残せるなら 偽りでも今はただ未だ見ぬ先へ 止まない嵐に隠れて 壊れだした輪廻の輪の奏でる声 響く崩壊の足音 ただ立ち尽くす 震える手のひらをそっと見つめ その思いも受け止めて 真理裏切って霞むNADIA 何を求め惹かれ合う?この心は 誰もが希望を臨むのなら その在り処を人知れず証明するだけ 誰もが迷って進んでいく 例えそれが間違いで立ち止まっても 答えを求めていけばきっと 辿り着いた結末を信じれるから 真理断ち切って揺れるNADIA 何を知って惹かれ合う?この心は? あなたの記憶に残るのなら ありのままを今すぐに確かめてみて コメント 最近ハマった…もっと評価されてほしいです!! -- 怜愛 (2015-02-09 17 34 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6110.html
596 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 01 34 39.18 ID ??? 新人から「添削してくれ」とシナリオを渡されて、 それがどう見ても吟遊詩人以外の何者でもない一本道のシナリオだった時。 どこまで筆を入れて良いものか、凄く悩む。 597 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 01 36 04.60 ID ??? 536 最初は一本道でも仕方が無い… 吟遊ってどんな具合な吟遊? 598 名前:NPCさん[] 投稿日:2011/08/12(金) 01 37 26.65 ID GzF0ZA8M 596 「小説でやれ」と書いたメモ書きつけて送り返せばいいと思う。 599 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 01 39 11.37 ID ??? NPCはあくまで脇役と言い聞かせた後に、全ボツ&再提出でいいんじゃ 601 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 02 52 38.31 ID ??? 596 その新人がどうでもいい奴の場合 ・「小説書いてろ吟遊」で全ボツ その新人がどうでもよくない奴の場合 ・予想されるPCの行動と、それに対応するルート分岐の指針をメモして返却 それでも箸にも棒にも引っ掛からないようなら、戦力外通告 602 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 03 06 05.85 ID ??? 596 「君がPLとしてその卓に入ったら、楽しめると思うか?」 603 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 03 27 31.97 ID ??? 602 「こんな美しい物語が楽しくない訳無いじゃないですか!!!」 605 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 03 58 01.37 ID ??? 596の新人はちゃんとセッション前に相談したんだから まだ困では無い…と思いたい。 吟遊詩人って言うことはNPCが大活躍なんだから、 「これ、PCいらなくね?」って言えば大概の問題点は理解してもらえるんじゃなかろうか。 606 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 07 20 39.84 ID ??? 596 新人なら、オリジナルなことを出来るだけ排して、サンプルシナリオ+αで やった方がいい。そういうオリジナルはGMが慣れてからの方が良いと、 そのシナリオに近いサンプルがあれば、それを紹介する形にすればいいと思う。 新人がいきなりオリジナルシナリオはきついだろう。 608 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 07 26 22.51 ID ??? 596 一本道を進むモチベーションを足してやれば良いじゃん 十分にモチベーションがあるなら気にしなくて良い スレ279
https://w.atwiki.jp/qkwiki/pages/338.html
【検索用 けんたいのきろちんはてんかしてるから|登録タグ:2022年 け 須貝駿貴】 概要 関連動画 関連項目 須貝駿貴 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/64.html
"【幾重万神領出雲大社】" ――概要―― あらゆる神々の集う場所とし、故に沢山の社が大社内に点在する 真の意味での八百万―――北欧やらインドやらの神様もおり、常にお祭り状態。一般の参拝客も「一生に一度は訪れるべき」と言うくらいの物。 出雲の基本方針は「完全中立」。基本的に土地やら何やらを貸しているだけであり、神様同士の争いに干渉しない。 故に儀式等の解釈によって戦闘等も可能。出雲内での死ならば神様パワーで復活可能。 参拝客の多さを神格と定義し、神格が高いほど加護を与えることが出来る (例耕作を司る神であれば、同じ物を司る神が居ても神格によって差ができる 高い場合→作物自体の加護+成長のための天候操作 低い場合→普通よりちょっと育ちやすい程度等) ちなみにこの効果は能力とは関係なく、戦闘に利用は不可 神格が集まる場所故「妖怪」や「怪異」とされる物の発生率も高い。それぞれの脅威度によりレベル分けがされている。後述。 また、怪異は能力とは別で誰かがロールすることが出来る 出雲内の神々達 神社名 御神体 特色 所属者や氏子 雷命神社 建御雷 軍神にして雷神の建御雷を祀っている。神社横には社務所兼宿坊もあるので巫女に頼めば泊めてもらえる。何故か射的場もある 宮司兼巫女【銃姫神女】 御札神社 弥御札 呪符、護符を司る神。本殿の内部は無数のお札で覆い尽くされている。一般向けには家内安全、無病息災などのお札を販売している。依頼すれば条件によるが能力符を作成してくれるかもしれない。 宮司兼巫女【創符帖録】 + 怪異について レベル5→強大すぎる怪異の為、存在するだけでレベル3位までの妖物を生み出す。即座に討伐しなければ危険。通称「百鬼夜行」 レベル4→自然災害レベル。伝説として記される妖物と同列の怪異があらわれる レベル3→具体的な被害が出始める。一般能力者と同等の強さを持ち、一般人には危険 レベル2→日常生活に支障をきたし始める。所謂低級妖怪がこれに相当する レベル1→日常生活に支障をきたさない、迷惑程度の怪異 __怪異のレベル__ __怪異の名称__ レベル5 レベル4 レベル3 レベル2 レベル1 ※なるべく怪異ロールした方は此処に編集していただけると幸いです 出雲内組織 ※準OSのようなものです、3人以上集まれば勢力化したいと思います。下のコメント欄に能力名を書いていただければ!
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/729.html
君は人のためにティンダロスになれるか 上司「ミスター・ステイプルトン。今回の君の任務だが……」 シゲル「はい」 上司「今すぐこの装束をまとい、今から夜明け前までの9時間以内に、ソティスで幼男児を持つ家庭のうち、割り当てられた1632件にすべて侵入し、該当児童の寝室にプレゼントを配布してきたまえ」 シゲル「は、はいぃ!?」 上司「幼児期教育の一環として、王都内の幼児に国家より低級魔石を配布する。 幼児期より魔石に親しむことで将来的な善き臣民を育成すると同時に、臣民の生活苦を慰撫する」 シゲル「……で、なんでこの衣服……いやその、わからなくはないですけど、俺がサンタですか……?」 上司「今回のミッションは極めて困難な任務だ。一夜で数万軒の家に侵入するにはスピードとタフネスが高レベルで必要だ。王都内の腕利きを総動員するが、それでも1分2軒の達成速度を期待できるのは数少ない」シゲル「……いや、それは普通に無理なような……」 上司「公国軍人はいかなる環境下にあっても諦めるべからずっ!」 シゲル「は、はいっっ!」 エルシア(……精神主義は国家の害毒ね) 上司「なお、成功報酬は10セパタを用意した。頑張ってくれたまえ」 シゲル「じ、じゅ……い、いえ、はい、わかりました……orz」 エルシア(国家予算と労力の無駄遣いもいいところね) シゲル(どーこのーだーれーでもーあーこーがれてるー……きーっとーきーみーならーなりーたーいはずさー……) エルシア(わーるものーたおすせいぎのみかーたー……何か、覚えちゃったわね) シゲル(誰だよ、こっちの世界までクリスマス持ち込んだ奴……)