約 3,364,499 件
https://w.atwiki.jp/retpedia/pages/45.html
俺、守るべき家族がいるからさという発言は現在では無かったとされているが、それは表向きの話である。
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/230.html
◆破局は避けられるか――福島原発事故の真相 広瀬隆 2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内 の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号 機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が破損した。破損が進め ば絶望的な破局に向かう。これと並行して、日本人の頭の上に大量の放射能放出を始 めた。一体、何が起こったのか。 ○「想定外」の言葉を濫用する電力会社とマスメディアの異常 津波そのものによる天災は、避けることができない。これは日本人の宿命である。 しかし福島原発で起こったこの悲惨な事故は人災である。それを起こした責任者は、 電力会社だけではなく、これまで何もこの事態を警告をしなかったテレビと、テレビ に出てデタラメを解説している専門家と呼ばれる大学教授たちである。 2011年3月11日14時46分頃、北緯38.0度、東経142.9度の三陸沖、牡鹿半島東南 東130km付近、震源深さ24kmで、マグニチュード9.0の巨大地震が発生した。マグニチュ ー ドが当初8.4→次に8.8→最後に9.0に修正されてきたことが、疑わしい。原発事故が進 ん だために、「史上最大の地震」にしなければならない人間たちが数値を引き上げたの だと思う。これは四川大地震の時に中国政府がとった態度と同じである。 地震による揺れは、宮城県栗原市築館(つきだて)で2933ガルを観測し、重力加速度 の3倍である。しかし2008年の岩手・宮城内陸地震では、マグニチュード7.2で、岩手 県一関市内の観測地点で上下動3866ガルを記録している。今回より大きい。 NHKなどは「1000年に1度の巨大地震」と強調するが、この東北地方三陸沖地震の実 害と、原発震災を起こした原因は、津波であった。では、津波の脅威は、誰にも予測 できなかったものなのか。日本の沿岸地震では、ほんの100年前ほどの1896年(明治29 年)の明治三陸地震津波で、岩手県沿岸の綾里(りょうり)では8.2m、吉浜(よしは ま)24.4m、田老(たろう)14.6mの津波高さが記録されている。「想定外」の言葉を安 っ ぽく濫用するなとマスメディアに言いたい。被害が出たあとに、被害を解析してくれ ても困る。事故後に、「想定できなかった」ということは、専門家ではない、という ことだ。すべて私のごとき人間に想定でき、昨年8月に発刊した『原子炉時限爆弾~大 地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)に書いたことばかりが起こったのである 。 電力会社が「故意に想定しなかった」だけであり、想定しなかったその責任は、被曝 者に対してきわめて重大である。 ○冷温停止に至っているのは原子炉11基のうち3基だけ 昨年のことから理解しておくべきである。昨年3月25日に、1971年3月26日に運転を 開始した福島第一原発1号機について、東京電力は、この原発が40年を迎えるというの に、超老朽化原発の運転続行という暴挙を発表し、60年運転も可能だと暴言を吐いて、 原子力安全・保安院がそれを認めた。これは福井県の敦賀原発・美浜原発に続く、き わめて危険な判断であった。さらに昨年10月26日、営業運転開始から34年が経過した 老朽化原発・福島第一原発3号機でプルトニウム燃料を使った危険なプルサーマル営業 運転に入った。 地震発生時の運転状況は、○福島第一1・2・3号機は運転中→スクラム(緊急自動停 止)4・5・6号機は定検停止中○福島第二1・2・3・4号機はすべて運転中→スクラム。 制 御棒が挿入され、核分裂反応は、全機が停止した。しかし…… 地震発生後、原発は「止める」「冷やす」「閉じ込める」機能があるので大丈夫だ と宣伝してきたが、ほかの原発も含めて、自動停止した11基の原子炉のうち、原子炉 内の温度が100℃以下で、圧力も大気圧に近い状態で安定した「冷温停止」に至ってい るのは、地震4日目の14日現在、福島第二原発3号機と女川原発1・3号機の3基だけであ り、残り8基が迷走運転中である。 ○炉心溶融(メルトダウン)は2800℃どころか、わずか600℃で起こる 電気出力100万kW原子炉では、熱出力がその3倍の330万kWある。この原子炉では、原 子炉自動停止しても、その後に核分裂生成物が出し続ける崩壊熱は、1日後にも、1 万5560kWもある。またその発熱量がどれほど小さくなっても、永遠に熱を出し続ける ので、燃料棒が原子炉にある限り、それを除去し続けなければならない。なぜなら、 原子炉という閉じ込められた容器内では、熱がどんどんたまってゆくからである。 それを除去できなければ、水は100℃で沸騰するから、水がなくなり、燃料棒がむき 出しになる。そうなれば、超危険な放射性物質が溶け出し、燃料棒の集合体が溶け落 ちる。それが炉心熔融であり、メルトダウンと呼ばれる。燃料棒の集合体が次々に溶 け落ちると、炉の底にたまって、ますます高温になり、灼熱状態になる。やがて原子 炉圧力容器の鋼鉄を溶かし、お釜の底が抜けると、すべての放射性物質が、外に出て 行く。これが「チャイナ・シンドローム」と呼ばれる現象である。 一方、燃料棒被覆管のジルコニウムが水と反応して酸化されるので、水素ガスを発 生する。水素ガスの爆発限界は、最小値が4.2%であるから、この濃度になれば爆発す る。 原子炉の正常な運転条件は、福島原発のような沸騰水型では、280~290℃、70気圧で ある。従来は燃料棒の過熱温度が2800℃で炉心溶融が起こるとされていたが、スリーマ イル島原発事故などの解析によって、実際には600℃で起こることが明らかになっ た(2009年7月6日~7日にNHK・BS1で放映されたフランス製ドキュメント「核の警鐘~ 問 われる原発の安全性」)。NHKなどは、御用学者を動員して「史上空前のマグニチュー ド9.0」を強調しているが、建物の崩壊状況を見て分る通り、実際の揺れは、兵庫県南 部地震(阪神大震災)のほうがはるかに強烈だった。この地震被害の原因は、揺れでは なく、ほとんどが津波であった。 ○地球の動きがもらたす未曾有の「原発震災」が現実化した 福島第一原発では、地震から1時間後、15時42分に全交流電源が喪失して、外部から の電気がまったく来なくなった。あとは、所内の電源が動かなければ、何もできない 状態である。ところがそこに津波が襲って、15時45分にオイルタンクが流失して、さ らに配電盤などの配線系統が水びたしになって、内部はどうにもならなくなった。初 めは炉心に水を注入するためのECCS(緊急炉心冷却装置)を作動したが、すぐに注水不 能となった。非常用ディーゼル発電機はまったく作動しない。電気回路が大量の水を 浴びて、配線系統がどうにもならない。コンピューターも何もかも、電気がなければ 何もできない。 このような所内電源と非常用ディーゼル発電機による電力のすべてが失われた事態 に備えて、原子炉隔離時冷却系と呼ばれるECCSの一種がある。これは、炉心の崩壊熱 による蒸気を利用してタービンを起動させ、ポンプを駆動して注水する装置である。 しかし、これも制御機能が失われれば、駄目になる。 そもそも、地震発生当初から、非常用ディーゼル発電機がまったく働かないという のだから、電源車が到着したかどうかに鍵があるのに、その最も重要なことについて さえ、報道されなかった。テレビの報道陣が、いかに原発事故について無知であるか をさらけ出した。 そして1号機の原子炉内の水位がぐんぐん下がり始めた。非常用復水器と原子炉隔離 時冷却系によって、何とか水位の復帰につとめたが、格納容器(ドライウェル)内の圧 力が、設計上の使用最高圧力4気圧をはるかに上回る8気圧に達している可能性が高く、 加えて、除熱ができていないので、水位が下がってゆき、4メートルの燃料棒の頭は、 1メートル以上が水の上に顔を出した。 事故の経過を見ると、悲観的にならざるを得ない。もうすでに、事故解析の段階は 過ぎたようだ。15日昼頃には、敷地内での放射能が通常の360万倍に達した。テレビ で は、コメンテーターも政府もみな、微量、微量と言い続けた。ここまでくれば、みな、 おそるべき犯罪者たちである。さらに2号機では、格納容器の破損が起こり、4号機で は建屋内の使用済み核燃料のプールが沸騰を始めたという。ここには、原子炉より多 くの放射性物質が入っている。作業者が近づけない場所である。福島第一原発の6基の うち、1基がメルトダウンすれば、そこには職員がいられなくなる。すべてを放棄して 逃げ出すだろう。あとは連鎖的に事故が起こる。 この発電所には、全部合わせて、事故を起こしたチェルノブイリ原発の10倍を超える 放射能があると思われる。あとは、この放射能が無害であると、政府と原子力安全・ 保安院と電力会社とテレビの御用学者たちは言い続けるはずだ。もし日本の国民が愚 かであればそれを信じて、汚染野菜を食べることだろう。明日、すぐには死なないか らだ。しかし間違いなく発癌することが分っている。津波の被害でみな、泣きそうな 状態になっているというのに、その上に放射能を浴びせるとは、ひどすぎると思わな いだろうか。子供たちを守れるのは、事実を知っているあなただけである。 『原子炉時限爆弾』で、私はこう書いた。 ──「10年後に、日本という国があるのだろうか」と尋ねられれば、「かなり確率の 高い話として、日本はないかも知れない」と、悪い予感を覚える。……この先には、ま っ たく報じられない、とてつもなく巨大な暗黒時代が待ち受けているのだ。その正体は、 想像したくもないが、人知のおよばない地球の動きがもたらす「原発震災」の恐怖で ある。──と。 その通りになってしまったのだとすれば、悔やんでも悔やみきれない。
https://w.atwiki.jp/hyourirowa/pages/60.html
後ろを振り向く 人の気配は感じない。足音も聞こえない。 きっと人の姿の怪物は襲ってきていなし、気付いてもいない。 あの時、赤い怪物は自分を全く見ておらず、銀髪の青年と赤マントの二人を殺すことに集中していた。 これだけ離れれば、追ってくるわけがない。 恐れることなどない。恐れることなどない。 後ろを振り向く時間は、他にも助けてくれる相手を探すのに使えばいい。 いくら心で考えても、何度も後ろを振り向いてしまう。 ネズミ以外の生物に、ここまで恐怖を覚えるなど、考えたことさえなかった。 何度目か、後ろを振り向く 誰もいない。 憎たらしいくらい見通しのいい草原は、人の姿を映さない。 そう、こんな所で自分はスクラップになるわけにはいかない。 主人、のび太の悲惨な未来を変えるために、帰らなければ。 大丈夫だ、絶対に大丈夫だ。 その先で見えたのは、二人組。 「うわ!あ、あなたは?」 「ぼ……僕はドラえもん……。き……君たちは、この殺し合いに乗ってないよね?」 震えながら、彼は敵意がないことを探る。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ わたしは、チビィと共に、東へ進むことにした。 地図を見ると、その先には「学校」、「ゴロツキ駅」、「山岸由花子の家」がある。 その中で、最も興味を抱いたのは、「ゴロツキ駅」という場所だ。 私がいた神栖66町では、長距離移動を必要としない点もあって、ほとんど乗り物に頼ったことはない。 あるとすれば、キャンプ中に川を渡るためのボートぐらいだ。 だが、和貴園の歴史の授業で、駅について習ったことはある。 元々は当時の乗り物代わりの生き物であった、「馬」という茶色や黒の生き物を置いておく場所で、街道に定期的な距離ごとに配置されていた。 国の中央で重大な命令が発されると、いち早く地方に伝えねばならず、逆に地方で何かしらの事件が起これば、中央に急いで知らせねばならなくなり、そうした時代にあったのが「駅」だという。 やがて馬以上に人を多く乗せ、馬より早く長距離を走ることが出来る「電車」というものが駅を占拠することになった。 そもそも、神栖66町がそうなのか自分達の時代の人間がそうなのか分からないが、どちらかというと時間にルーズな傾向があったため、時間厳守の時代で無くなると共に廃れるのも分かる話だ。 だが、いざこうして、地図に載ってある以上、興味が湧くのが人間というものである。 この首輪といい、奇妙奇天烈な技術を用いている以上、駅というのもただの張りぼてではないはずだ。 最寄りの「ゴロツキ駅」は、扱っているのは馬なのか、電車なのか、はたまた別の乗り物なのかも気になる。 そう言えば、一人乗りなのか、ペット?同伴でもいいのか気になるが、まあそれは付いてから確かめることにして、駅がある方に向かう。 そこから、青い何かが走ってくる。 まさかあれが乗り物……じゃないよなと不安に思ってしまった。 だがその姿が、大きくなるにつれ、参加者だということが分かる。 しかし、わたしが感じたのは疑問だった。 目の前にいるのは、人間なのか、他の生き物なのかということ。 「うわ!あ、あなたは?」 「ぼ……僕はドラえもん……。き……君たちは、この殺し合いに乗ってないよね?」 自分のことをドラえもんと名乗った生き物は、酷くおびえた様子だった。 「落ち着いて。私は乗るつもりはないけど、何があったの?」 わたしはその生き物をなだめ、何があったのか聞こうとした。 「速く逃げるんだ!!あの赤い帽子の男が追いかけてくるかもしれない!!」 彼に急き立てられるまま、草原を走り、南の方へ行く。 最初考えていた駅とは、全く違う方向だ。 ドラえもんの足の短さも相まって、それほど早い脚ではなかったため、ついていくのはそこまで難しくもなかった。 チビィは大丈夫かと思ったら、体を丸め、般球トーナメントの時の球体のように転がっていっている。 逃げた先は、南の島を繋ぐ橋の下。 そこでわたし達は腰を落ち着け、ドラえもんから話を聞くことにした。 彼の話はこうだった。 私が当初向かおうとしていた方向に会った学校で、紅いマントと白い鎧の男が戦っていた。 だが、突如現れた赤帽子の男が、圧倒的な力で二人を殺しに現れた。 白い鎧の男が投げた翼のような何かで、紅いマントの男はどこかへ逃げられたが、彼は抵抗空しく殺されてしまった。 「そんな……」 わたしは座っているのに、平衡感覚がおかしくなってしまった。 人間が人間を殺す。 そんなもの、あるわけがないと思っていた。 だがこの世界は、そのように出来ていることを、まざまざと感じた。 「しっかりするんだ!僕は早くのび太君にこのことを伝えなきゃいけないから行くけど、君たちはここに隠れていて欲しい!!」 「え?のび太君って、ドラえもんの友達なの?」 「そうだけど……早季ちゃんは名簿を見てないの?」 そういえば、と思い出す。 チビィのことであやふやになっていたけど、名簿を覗くのをすっかり忘れていた。 「僕もよく確認してはいないから、のび太君以外は知らないんだ。」 そんなわけで、わたし達は改めて名簿を確認することにした。 めくってみると、最初に見つけたのはドラえもんの友達だというのび太。 こんな姿をした生き物の友達だから、さぞかし友達も奇妙な姿をしていると思いきや、普通の人間の子供の姿をしていた。 しかし、それ以上に気がかりになったのは、のび太の付けていたサングラスに似た装飾品あった。 「ねえ、のび太の顔に付けてるのって、何?」 「知らないの?これは眼鏡と言って、目が悪い人が、物を見やすくするために使うんだ。」 「サングラスみたいだけど、違うのね。」 呪力が生活の基盤になっている私達には、視力は死活問題である。 だからのび太君は、大変だろうなと思った。 (目が悪い人………) 特筆すべき話でもないのに、なぜか頭の中で反芻してしまった。 装飾品に頼らなければならないほど、目が悪い人は知らないはずなのに、どこかで引っかかることがある。 ―――私、もう、子供をなくすのは嫌よ! そして脳裏に浮かんだのは、遠く離れた場所にいる、母の言葉。 目が悪い人のことと、母親の言葉がなぜつながるのか、分からなかった。 だが、何故かその言葉を頭の中で反芻してしまった。 「大丈夫!?」 「プギー!!」 ドラえもんと、チビィの声で意識を取り戻す。 大分話が逸れてしまったが、改めて名簿を確認する。 いたのは、和貴園時代から仲良かった覚、真理亜、そして全人学級時代から仲良くなった守。 瞬がいれば、こんな戦いでも簡単に解決してしまいそうなので残念だったが、のび太の眼鏡以上の疑問が頭にのしかかった。 覚の姿は、紛れもなく大人だった。 これでは幼馴染というより、親戚か何かと言った方が納得されるくらいだ。 守と真理亜も、覚ほど成熟してないが、私より明らかに年を取っていた。 特に真理亜は、元々美しいと思ったが、幼さが抜けて最早絶世の美女と言ってもおかしくない。 文字通りのハダカの仲であり、ありのままの姿を見ながら育ったから、それどころじゃない状況でも少し悔しくなってしまう。 ドラえもんに、自分の友達の姿が違う理由を知っているか、聞いてみようと思ったが面を上げた時に、その顔は引きつっていた。 元々全身が青いが、人間だったら顔が青くなっている時だ。 「どういうことだ……なぜ、生きているんだ……。」 見つめていたのは、全身を黒で覆われ、両の目から炎のような光を放っている、異形の怪物だった。 「誰なの?」 「デマオンって言って、僕たちが倒した奴なんだ……。」 何でもドラえもんとのび太、さらに美夜子と満月博士と、この戦いに参戦していない3人の仲間と共にやっと倒した、地球侵略を企んでいた大魔王らしい。 どこかおとぎ話じみているが、この戦い自体が荒唐無稽なものなので、今さらでしかない。 「とんでもなく強い魔法を使う奴で、おまけに銀のダーツじゃなきゃ殺せないんだ。会ったらすぐに逃げるしかない!!」 この戦いが、名簿の年齢などどうでもいいくらい恐ろしい物だと分かってしまった。 名簿をしまおうとするが、手が震えて思うようにできない。 「でも、僕たちは見つけなきゃいけない人がいるから……。」 「そうね、私も同じよ。」 「プギー!!」 おまけに厄介なのは、二人とも共通して、探さなければいけない人がいることだ。 チビィも誰かの捨て犬……いや、捨て虫なのかもしれない。 二人で支給された道具を見せ合う。 戦いに使えそうなのは、わたしに支給された風を起こすことが出来る杖と、ドラえもんに支給された山羊の絵が描いてある盾。 わたしが盾を持ち、ドラえもんが杖を持って前に立つ。 参加者の刺客となる場所から出て、仲間を探しに行くことにする。 「ところで、あなたは何の生き物なの?」 「僕は22世紀の、猫型ロボットだよ。」 「22世紀!?えーと、2100年のことだよね?」 ロボットというのも予想外だが、220年生まれのわたしにとって、驚きの年だった。 最も、呪力が生まれる前の時代の2100年なのかもしれないのだが。 「猫にも見えないけど……まあ猫だって違う生き物にも変わるかもしれないし……。」 フクロウシなどとは違う姿の牛の姿をイメージし、猫もまた時代を違う姿だったのかもしれないと考える。 【F-5/一日目 黎明】 【渡辺早季@新世界より】 [状態]:健康 恐怖(小) [装備]:トアルの盾@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス [道具]:基本支給品 チビィ@ドラゴンクエスト7 不明支給品0~1 [思考・状況] 基本行動方針:仲間(真理亜、守、覚を探す) 1.とりあえずチビィ、ドラえもんと共に移動する 2・名簿の友達の姿に疑問 ※参戦時期は夏季キャンプ1日目終了後。そのため奇狼丸・スクィーラとは面識はありません。 【ドラえもん@ドラえもん のび太の魔界大冒険】 [状態]:健康 恐怖(小) [装備]:天罰の杖@DQ7 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2 [思考・状況] 基本行動方針:マーダーから身を守る、マリオ・デマオンに警戒 1.のび太、美夜子、満月博士を探す 2.学校で起きたことを対主催勢力に話す ※魔界大冒険終了後です。 【チビィ@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】 [状態]:健康 [思考]:とりあえず早季についていく。 [支給品紹介] [てんばつの杖@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち] 早季に支給された杖。武器としても使えるが、振りかざすとバギマの力を持つ竜巻を起こすことが出来る。 [トアルの盾@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス] ドラえもんに支給された盾。表にトアル山羊の顔が描かれている。 頑丈に出来ており、金属の武器の攻撃を防ぐことが出来るが、木製なので炎で燃える。 Back← 028 →Next 027 命、擲って 時系列順 029 心を照らす光 投下順 008 闇に身を委ねた者 ドラえもん 040 想いは呪い呪われ 006 ここから先は語り部なき物語 渡辺早季
https://w.atwiki.jp/hyon/pages/200.html
636 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/09(土) 12 59 11.61 ID Pr/G/dfM0 僕の悲惨な1日 第三話 「そのこと、お父さんに言った方がいいんじゃない?」 とお姉ちゃんに提案する 結婚を控えているのに今のままじゃまずいでしょ? 姉「……母さんならいい」 どうしてお姉ちゃんはこうもお父さんが嫌いなんだろ? あれかな思春期っていうやつかもしれないね 年齢的には僕なんだけれども 僕「じゃあ僕が呼んでくるから自分の部屋で待ってて」 姉「ここで待ってる」 あ、いや個人的には僕の部屋にいられるとちょっと困るんですけど 姉「いま動きたくない」 はい分かりました。どうぞここでお待ち下さい 僕「タンスの引き出し、左にタオルが入ってるからね」 姉「……うん」 いつもこれくらいおとなしければ最高なお姉ちゃんだと思う 元気でよく怒るお姉ちゃんも嫌いじゃないけど 扉を閉めると中から小さな押し殺したような泣き声が聞こえる お姉ちゃんが泣いているのを見るのはいつ以来だろう どうにかしてフィアンセさんが来るまでにどうにかしよう 今、そう決めた 637 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/09(土) 13 02 36.84 ID Pr/G/dfM0 ?「おはよ、なっちゃん」 リビングでテレビを見ている知らない女の子から声をかけられる 僕「あのどなたですか?」 ?「酷いっ!なっちゃんお母さんの顔も忘れちゃたの?」 貴女が……お母さん? どう見ても今のお姉ちゃんよりちょっと上くらいにしか見えないんですけど 母「実は昨日の朝からこうなっちゃっててね」 きづかないかぁ、とクスクス笑いながら言う自称母 いや、この人はお母さんなんだろう お姉ちゃんがああなってしまった今否定しきることはできない 僕「百歩譲って貴女がお母さんです。じゃあどうしてそうなったか分かる?」 母「わかんない」 ですよね~w それじゃダメなんですけど…… 母「で、お姉ちゃんがどうかしちゃったわけ?」 僕「……なんでそれを?」 母「なっちゃんお姉ちゃんからの用事の時、ちょっと嬉しそうなのよ雰囲気が」 母「ま、あとは女の勘ね」 すごいですね女の勘って でもそれが分かっているならちょうどいいや ふふ、と中年らしからぬ若さのある微笑みを見せテレビを消す 母「46はまだまだ若いんだからね、そこんとこ勘違いしないこと」 少し怒ったように言われるが僕はまだ何も口に出してないよ…… 僕「いまのお母さん街に出たらナンパの嵐だと思う」 母「それって褒め言葉なのかしらねぇ?」 口ではそういっているけど内心嬉しそうだ 母「(お父さん以上に魅力のある人なんていないけど)」 僕「何か言った?」 母「何か聞こえたのかしら?」 いや、何を言ったかは別にいいです。ひとまず僕の部屋に来てください 638 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/09(土) 13 03 17.53 ID Pr/G/dfM0 母「可愛くなっちゃって、お化粧かえた?」 姉「もとから化粧なんてしてない」 母「じゃ、その綺麗な体は私たちの遺伝ね」 姉「母さんだけ若くなっちゃったら夜、大変そうよね」 母「愛があればどうとでもなるね」 なんというか壮絶な絵面です 親子だからか顔も何となく似てるんですよね 問題はその年齢差が明らかに二桁無いってことで 多分トカゲの指の数ほども離れてないんじゃないかな…… トカゲの指の数、分かんないけど 僕「お姉ちゃん。大事な話しないと」 大事な話?といった顔つきでこっちをじっと見てくる が、はっと気づく 姉「お、お母さん!」 いままでの空気が緊張モードに変わる 姉「いままで育てていただきありがとうございました」 いやいきなりそれはないと思うんだけど 母「そう……素敵な殿方?」 お母さんのその言い方も古いんじゃ 母・姉「あんたはこの部屋から出て行って」 ここ、僕の部屋…… あ…そんなに睨まないで、でてくから、出て行きますからその目はやめて…… バタン! 僕「…紅茶でも入れてこよう」 639 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/09(土) 13 05 48.30 ID Pr/G/dfM0 ウィィィィィィン 連続した機械音 ヌチャ……ズチャ…ヌチャ…ヌチャ 僕「こんな感じでいいかなぁ……」 いままで動いていた機械を止め、手に付いた白い液体を舐めとる 僕「ん…おいしぃ」 ついさっきまで音を立てかき混ぜていた機械に付着した白い液体を舌で絡めとっていく ピチャ…ん……はむ……ん… 僕「僕、男の子なのに……男子に知られたらきっと変な目で見られちゃうよぉ…」 640 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/09(土) 13 07 24.58 ID Pr/G/dfM0 姉「あんたなにやってんの?」 僕「え?見ての通りお菓子作り」 床に座りボールをひざの上に乗せミキサーに付いた素を舐めている 姉「あんた男のくせに女の子みたいにすわれるのね」 確かにクラスの男子はこの座り方はできる人が少ない 新体操部の人はできた気がするけど 姉「だいたいその舐め方もエロい」 いいじゃない。そんなの人の自由で 僕「それで、話は終わったの?」 姉「ん、まぁね」 目に見えて分かる寂しそうな顔 僕「紅茶飲む?」 ありがと、お姉ちゃんは紅茶を持って振り返りもしないで背を向けたままそう呟いた オーブンはいい感じで熱くなっている 下準備を終えた型に先程混ぜていた物を流し込む 僕「あと2時間くらいで食べられるね」 時計を見る 現在2時15分 あ、昨日約束があったんだ ここから急げば30分でつくかな?うん、大丈夫 お財布に偉そうな人を二人突っ込んで家を出る 僕「行ってきまーす!」 家の中から声 「いってらっしゃい」 となりの家のおじさんにもそう言われた 笑顔の似合う素敵な人だと思う。べ、別に好きってわけじゃないからね 835 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/10(日) 13 53 39.90 ID oT8WOYZV0 店員「いらっしゃーい」 2時50分頃何とかお店に着く 僕「あれ?私服なんですか?」 てっきりお店の手伝いでもさせるために呼ばれたのかと思った 店員「素人を勝手に仕える分けないじゃない」 それもそうだ ?「わー、誰この子?かわいいーw」 お金を出そうと後ろのポケットに手を入れた時後ろから人の声 あのーおしり触るのやめていただけませんか? ?「この子どうしたのよ?もしかしてあれ?あれなの?」 店員「そうなのー。残念ねぇあなたこれからバイトでw」 人の話を全く聞かないお方だ。未だにズボンの上からさすり続けている はやくやめてもらわないと頭がおかしくなりそぅぅ… 僕「ひぁぁ!」 背骨のラインに合わせてつつつとなぞられる もちろん手を服の中に冷たい手を入れて 僕「あ、やめ…やめいぇくださぃ…」 どうもこの手の攻撃に弱い ?「うりうりうりうり」 僕「…いぃぃ……ひぃぃい」 直接肌をさすられていく感覚なんてそれこそ耐えられるものじゃない 下半身への攻撃にくわえ理性をどんどん奪っていく 店員「はいはいそれまでそこまで、お客さんもいるんだからね」 ごつんと音が聞こえうめき声 ようやっと解放される 店員「それじゃ行きましょうか」 店員さんの笑顔、非常に寒気を感じたのは長年の経験故だったのかもしれない 836 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/10(日) 13 55 33.70 ID oT8WOYZV0 僕「ここ、どこですか?」 今いるのは誰かの家 その質問には一切答えず黙ってインターホンを押す ?「ガチャ……はい、どなたですか?」 どうやら女の人のようだ 店員「連れてきたよー」 がちゃと扉が開いてこれまた知らない眼鏡の男の人が出てくる 眼鏡「…どうも」 僕に対して軽く挨拶。こちらも軽く会釈し返す ボサボサした頭でやる気のない感じだ 店員「んじゃはやく入りましょ?」 いやらしいほどの笑顔 僕はそのまま手を引っ張られていった 店員「えー!?貴方男の子だったの!?」 ということは僕は女の子として連れてこられたのか 長髪「せっかく彼にも来てもらったのに」 先程のインターホンの声。彼とはどうやら先程の眼鏡さんではなく細目の方らしい 細目「可愛いこって期待してたんすけどねwww」 お世辞にも2枚目とは言えないし、むしろ3枚目っぽい気がする 細目「可愛いっすけど野郎じゃねえww」 店員「まったくよ。せっかくモンスタークラスのアレ、味わってもらおうと思ったのに」 店員「アレ、最初に味わったら2度と抜け出せないわね」 微笑で話し合う二人 僕が女の子だったらここで処女を失っていたかもしれない、と……それは酷すぎるよ 眼鏡「…牛乳ないんだけど野菜ジュース貰っていい?」 この空間にいてもやる気が感じられない眼鏡さんが凄いなぁと思った 837 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [私は麻雀よく知りません( A`)] 投稿日: 2006/09/10(日) 13 57 19.43 ID oT8WOYZV0 長髪「ま、せっかく来てもらったんだから君にもやっていってもらいましょうか」 と僕の体中を物色しながら言う どうしてこう人の事を撫で回すのが好きな人ばかりなのだろう? 長髪「で、君何歳?」 僕「18です」 マジ?っといった空気だろうか 僕「そんな風に見えませんか?」 成長期がもう終わってしまったのか…変声期は訪れないのか… 僕の密かな悩みを思い出してしまう どうせ男らしくないやい 細目「これで18は詐欺っすよwww風俗やれますってwww」 長髪「本当に18?最近の子は成長がいいって聞いてたのに。胸もちいさ…あ、男の子か」 店員「あなた本当に下についてるの?射精した事ある?」 眼鏡「…酒は飲めるのか」 眼鏡さんを除いてなんとも失礼な方達だこと 長髪「それで君は麻雀のルールは分かるのかな?」 いえ知りませ…一度お姉ちゃんがパソコンでやっているのを見た事はあります 店員「それ、ルールは分かんないわよねぇ」 細目「5人だし1人できない方が丁度いいんじゃないっすかwww」 店・長「お前は黙れ」 細目「ちょww酷いっすよwww」 眼鏡「…どっちでもいい」 どうもこの人たちの関係というものがよく理解できませんです、ハイ 長髪「じゃ、君は私と一緒のチームってことで」 あ…よろしくお願いします 838 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/10(日) 13 58 53.15 ID oT8WOYZV0 眼鏡「……ツモ」 よくわからないけど眼鏡の人が異常に強いようで 先程から得点が増える一方で減る事があまりない 問題はこの先だ 長髪「あんた達また一枚脱ぎなさい」 これが得点が減るごとに服を脱がねばならないルールだってこと 細目「俺、一回も勝ってないっすよwww」 この人はまだいい。あくまでも3枚目(脱いだ服の数ではないです)の男性なので 店員「で、今度は何を脱げって?」 先程から同じように脱がされているこの人がまずい 僕、幾ら女の子に間違えられても男の子なのです 下着が見えてしまっているので直視できずにどんどん顔が熱くなっていく 店員「そうかぁ君男の子なんだねぇ」 店員「それじゃブラはまずいね。ズボン脱ぐわ」 それもまずいですって 残りが何点だか知りませんけど下着上下一枚ずつ+靴下のみって そんな風に笑顔で見られても恥ずかしいんですけど…… 長髪「そろそろ君もゲームに参加するべきよねぇ」 うぇ? 長髪「君だけ脱がないってのはおかしいでしょ」 いやおかしくないですって そもそも僕がここにいる事がおかしいわけで 細目「ショタ属性はないから気にしなくていいっすよwww」 長・店(+僕)「お前は黙ってろ」 839 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [さるさんが怖いですよね] 投稿日: 2006/09/10(日) 14 00 21.62 ID oT8WOYZV0 僕「……あ、和了ですぅ」 どうも申し訳ないようで語尾が微妙にのびてしまうというか さっきから結局僕は服を脱がされていないわけで そしてまた一枚づつ脱ぐ二人 正面が店員さんなのでさっきからうつむきっぱなし 店員「ブラとっちゃおうかなぁ~」 本当にやめてください 細目「と・れwと・れw」 店員「お前はいい加減にしろ」 細目「下着でも問題ないっすもん俺ww」 この人のおかげでなんとか店員さんが上をとらずにいてくれている しかしこのままでは彼らの服がなくなるまで時間の問題デスよね…… こんな風に調子に乗ったのがまずかった 眼鏡「……ロン」 よくわからないけど僕の点数がメチャクチャとられたようで 無理矢理上に着ていたものを全て剥がされる 僕「ひぃぃぃ…!だあらせなかはりゃめらってぇ……」 自分でもなに言ってるか分からない それなのにゲームは続く。このハンデは酷いよぉ… 眼鏡「……ロン」 僕「またれぅかぁ……」 完璧にろれつが回らない あ、こらズボンはダメぇ! 長髪「ズボンだけじゃないわ!残念ながら下も全部脱がないとね!」 いやあぁぁぁ! 842 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/10(日) 14 03 40.62 ID oT8WOYZV0 気がつくと皆寝ていた 時間は……8時?ちょっと遅すぎませんか? それにしてもお酒の力っていうのは強いものです 靴下以外全て脱がされてベッドに押し倒されて縛られて…… そのまま放置で皆でお酒を飲み始めたらすぐこれです 眼鏡「……すまんな」 といってシーツで縛られた手足をほどいてくれなかったら いつまでこの格好でいなきゃいけなかったか 僕「ありがとうございます」 自分を監禁した人が解放してくれたからって普通はお礼を言わないものだと思ってたけど なぜか言ってしまった 眼鏡「はは…服はそこにあるから着たら家まで送ってってやるよ」 …優しい人 僕「貴方は好きな人っているんですか?」 なんでこんなこと聞いたんだろうなぁ こんなこと僕には全く関係ないのに 眼鏡「……いる。大切な人」 僕「そう…ですか」 おかしいとは思うけど 僕は男の子なのに彼に大切な人いると言われてちょっと悲しかった その後は特に何もなく普通に家まで送ってもらった 僕「二度とあんな事はしたくないです」 帰り際に僕は正直に言う 眼鏡さんは、はは…と笑った その笑顔はいままでとはちょっとだけ違う優しくて、それでいてかっこいい顔だった 843 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/10(日) 14 04 10.92 ID oT8WOYZV0 家にかえってみると女の子が3人いた どういう事か説明していただきたい お母さんとお姉ちゃんは分かる、じゃあこの子は一体どなたですか? 父「父さんだが、なつは信じられるか?」 この病気、感染症なのかな? じゃ僕もまずいんじゃないかな? いや、いっそ女の子になるのもいいかもしれないな しかし、この状態は非常にまずい ご近所になんといえばいいんだろ? 学校でも説明しようもないし……そもそも誤解されちゃうよね 明日には元に戻ってるかもしれないしとにかく今日はねよう 仲良くテレビを見ている3人をできるだけ忘れようとふとんに入ります おやすみなさい 次の日に僕が女の子になっているなんて事はなかった ただあの3人が女の子のままです どうしましょ?
https://w.atwiki.jp/papavip/pages/27.html
BANが怖くて配信やってられるか! エロい画像ばっかり映してるぱぱを心配したチャ民が 「そんなのばっかり映してるとBANされちゃうよ?」 と心配してくれたときに言い放ったセリフ。 心が汚れている。
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/192.html
「お前のような能力者が僕の予測を上回る事は絶対に無い!」 (旧wiki時代に頂いた【五刻背信】のリメイク版です) 名前 コルヴォ ベルナルディ 能力 時間 性別 男 年齢 14歳 身長 160cm 体重 51kg 誕生日 9/21 趣味 大食い、騎士狩り 好き 肉・金 嫌い 野菜 得意 早食い 苦手 薬の匂い 大切 金 容姿 淡い水色の髪色で髪型は軽いパーマ。顔は本来可愛らしい物なのだが普段から誰にでも敵意剥き出しの睨みを利かせている為(よく言われる歪な笑みとかではなく、純粋な敵意) 物乞いとかをして生きていく事に向いていない。服はボロボロのジーンズと大きな布を肩からかけた程度で見ている方が寒く感じる(ほぼ半裸)靴は船乗りのような厚手のものを愛用している。 戦闘時は素顔を隠すため髑髏風のハーフマスクで口元を隠している。 性格 性格は極度の自信家で金銭欲が強く大悪そのもの。 能力 [部分編集] 名称 【五刻背信】 系統 異能 属性 時間 射程 ほぼ無限 装備1 短剣 威力-なし 敏捷-なし 最大威力-なし 持続-E 精密-なし 成長性-C 原文 + ... 【五刻背信】 この能力者は、3分間に一度、任意の時点で「5秒前」に戻れる能力を持つ。 精神を集中させることで、五秒前の世界に戻る事が出来る。5秒間で起きた事はすべて経験として知っているため、攻撃の軌道、これから何が起こるか、等は読む事が出来る。 そしてその5秒間に起き、確定された未来は、この能力者が動きを変えない限り、そのまま再現される。 ただし、意識があり集中力がある状態でないと発動できないため、攻撃が直撃し一瞬で意識をなくしてしまった場合などは、能力を発動できない。 能力が発動した瞬間、5秒前の地点に自分一人だけ引き戻される(その5秒の間の世界は時空のはざまに破棄される)。 相手は、自分が能力を使った事は認識することはほぼ不可能(推測はできる)。 ただし、この能力を一度使うと3分間の間は無能力者となる。 また、(めったにいないと思われるが)時空や異次元、時間そのものを操る能力者を相手にした場合、この能力はうまく発動しない可能性がある (その時のロール次第になるが、「発動しない」「おかしな時間の巻き戻りかたをする」「5秒後の世界と異なる」といった何らかのデメリットを被る)。 本人の身体能力は、一人の戦士としては力量充分な程度。任意の武器(自由に設定可能。火器も自重した運用が出来るのであれば短銃であれば選択可能)の扱いに長けるが、達人と呼ぶには2、3歩及ばない。 また、能力を乱発すると、その分自身の寿命は縮んでいくようだ。 制約 能力を発動した瞬間、相手に体を拘束されていた場合(腕を掴まれている時に発動したなど。剣を刺されていたなど直接触れない形で拘束されている場合は適用されない) 相手も時間を遡っている事を体感してしまい。能力のカラクリがばれる。能力を体験した相手は以降能力を発動した時に確定された未来とは違う行動が出来る。 ) 制限 + ... 能力の使用を3分に一度から3レスに一度 身体能力を一般戦士から常人レベルへ制限しました 所持品 短剣 : どこかから盗んできた短剣で体が小さいコルヴォでも振り回せる大きさ 来歴 【キングダム】のスラムに君臨するスラム王。自身の能力に絶対の自信を持ちキャメロットの見習い騎士を襲撃して金品を奪う「騎士狩り」を定期的に行っていたが金儲けの話を嗅ぎ付け能力者の町を訪れる。 物心ついた時から自身の能力を自覚していてその異質性から自身を特別な存在だと信じている。そのため【円卓の騎士】の存在を快く思っていない。 生後間もなく父親が母を捨てて外国へと移住し、母は女手一つでコルヴォを育てたがやがて過労死してしまう。それからは母を殺した原因となった父、劣悪な職場を作った雇い主や政治のシステムなど世界を憎むようになる。 キングダム国内での指名手配者である。 人間関係 [部分編集] + ... + ...
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/52.html
[部分編集] 「До свидания」 人物紹介 [部分編集] 本名 -エレーナ-Elena 性別 女 年齢 17歳 誕生日 09月03日 身長 165cm 体重 55kg 趣味 音楽鑑賞 好物 塩辛 嫌物 納豆 好き 雪と静寂 嫌い 陽光と喧騒 大切 まだない OS 祖国 所属 なし 概要 [部分編集] かつてスペツナズ親衛旅団に所属していたという元軍人の旅人。 セミロングの銀髪に澄んだ碧眼、祖国の軍服に赤いマフラーを首に巻いている。 非常にマイペースで朗らかな一方、時折驚くほどの世間知らずっぷりを発揮する。 しかし元軍人というだけあって胆力はなかなか侮れないものを持っており、必要とあらば自らの手を汚すことも躊躇わない。 本人はできるだけ穏便に行きたいので、実際にそういうことになるのはごく稀でしかないだろうが。 何のために旅をしているのかと聞かれれば、自分にもよくわからないと答える変わり者。 旅に出るのに、理由なんていらないといえばそれまでかも知れないが。 過去から逃げるように、未来を探すように、のらりくらりと今を生きる刹那主義者。 [部分編集] +過去 かつてスペツナズ親衛旅団内部に存在した特殊工作部隊の最後の生き残り。 異能殺しの暗殺者として恐れられていた彼女は、部隊の壊滅と同時にその姿をくらませた。 その時何が起きたのかを知るのは彼女一人だけ。誰かに語る気は毛頭ないようではあるが。 能力紹介 [部分編集] 能力名 【破魔之刃】 能力分類 近接系 初期装備 なし 身体能力 達人未満 能力性能 異能殺しの刃 能力対価 不明 タイプ-創造 属性-なし 破壊力-A スピード-B 射程距離-D 持続力-C 精密操作性-B 成長性-C 能力由来の存在に対し、絶対的な切れ味を誇る刃。それがこの異能の真髄である作り出される武具はどれも、能力者とそれが生み出す事象を容易く切り裂く。 +能力原文 [部分編集] 貴方は刃を持った一本の刃を持った武器を召喚できる。 それは槍であったり、剣であったり、斧であったりする。 どのような武器を召喚するか、それを貴方は決められる。 召喚された刃は異能を切り裂く力を持っている。 異能の力であれば炎や氷でも、果ては目に見えぬ結界でも切り裂ける。 しかし、切り裂くだけで打ち消すようなことはできず、 刃を盾にようにして防御をとったところで、身を守ることはできない。 刃は傷付けるためのものである。それを忘れてはならない。 刃は同じく異能によって召喚、創り出された物体をも切り裂ける。 切り裂けるだけで、爆発物を切り裂いても爆破を止めることはできない。 身を守れるかどうかは、結局のところ貴方次第ということだ。 身体能力:様々な武具の達人未満 初期武器:なし Q A [部分編集] Q:複数の武器は召喚可能か A:できません。 召喚された武器は1つまでしか存在できません。 Q:武器変更は可能か A:可能です。 召喚したレスを除き、1レスに1回の変更が可能です。 Q:銃剣やガンランスなど、刃が付いていると解釈できる武器は召喚可能か A:ガンランスや蛇腹剣は可能です。 銃剣や弓矢は剣部分はあくまで「オプションパーツ」に過ぎない。 「弓」と「矢」で別々の武器であるとし、「オプション」であるナイフ(または剣)や「矢」のみ召喚できます。 また、この能力は「刃」を主としています。 ガンランスを召喚することは可能ですが、弾丸は装填されていません。 Q:刃の切れ味は如何程か A:身体能力に関係なく、粗鉄を切り裂ける程度はあります。 身体能力も含めれば、全力で斬鉄ができます。 Q:能力による硬化は無視できるか A:はい、能力によるものであれば硬化していようが問答無用でこの能力は発動します。 ただ、硬化を無視できるだけで、無効化はしていないので「相手は再び能力によって硬化しなければならない」 というようなことにはなりませんのでご注意を。 自主制限 [部分編集] 自主的な能力の弱体化。 所持品 武具 [部分編集] 特に無し アイテム [部分編集] 特に無し その他 [部分編集] 特に無し 戦闘方法 [部分編集] 戦法。 技 [部分編集] 日記 [部分編集] 12/12/12(月) 内容 +過去の日記 [部分編集] +○月 追記 [部分編集] 名前 コメント 同じ中の人のキャラ [部分編集] 【別能力】【別能力】【別能力】【別能力】 今日の来客数= - 昨日の来客数= - 来客数の総数= -
https://w.atwiki.jp/tyuu2nouryoku/pages/163.html
名前 蒼月つかさ 能力 【氷創蒼神】 性別 女 肉体年齢 17 身長 152 体重 51 スリーサイズ B83/W52/H81 誕生日 6/15 趣味 お金集め、音楽鑑賞」 好き お金、いいヘッドホン 嫌い タダ働き、組織同士のいざこざ 得意 戦闘 苦手 研究者、熱い奴 大切 自分、お金 職業 傭兵 出身 【学園地下研究所】 容姿 藍色の短髪、左目の黒い眼帯、蒼い右目と特徴の多い外見 左目の眼帯の下の蒼い目の光彩にはシリアルナンバーがとても小さく書かれているために『蒼の被造物』であると分かる人には分かる。もちろん、それを防ぐための眼帯であるのだが 黒いワイシャツ、黒いオーバーコート、黒いズボンと暗夜での隠匿性に富んだ黒づくめの服を好んで着る。また、後述の体質の為に黒い手袋もしている 胸は控えめのため男にも見える 昼間など人ごみに紛れるときにはちゃんと女の子らしい格好をする 青いミニスカートに文字入り肩出しTシャツ、赤いパーカーを纏っているところがよく目撃される さらに、学園の制服など様々な制服もあるためその気になれば潜入任務も卒なくこなせる用意はあるようだ 性格 適当でお金が大好き。ただ、やるときにはちゃんとやるタイプらしい 傭兵としてはお金さえ渡されるならちゃんと仕事はやるため評判はいい。勿論、それはどんな組織や個人に対してもお金さえあれば公平に仕事をするということであるので人情よりも金を優先する冷酷さの現れである。 非常に接しやすい性格であるため仕事とお金さえかかわらなければただの明るい女の子 組織への所属は基本的に嫌い。面倒なのは嫌なようだ。それに、利己的な性格のため組織に尽くすというよりは沢山の組織を利用して儲かる方が好みらしい 能力 [部分編集] 名称 【氷創蒼神】 系統 万能系 属性 氷属性 射程 全距離 威力-B 敏捷-B 対応力-A 持続-B 精密-B 成長性-A 氷を司る武神を目指した蒼き力 掌より氷を様々な形で創造できる。武具として、直接撃ち出す礫として、或いは万物を凍らす冷気として、 乗用車程度の体積であれば氷本来の性質すらも捻じ曲げて様々な武具を創造し、扱える 武具の扱いにはそれなりに慣れていて双剣を得意とする。 +原文 【氷創蒼神】 あなたは氷を操る能力者 両の手のひらから氷を作り出し、それを飛ばす それを、剣や槍の形状にして武器とする 触れた場所から徐々に凍りつかせる 等と様々な事が可能 しかし、例えば敵の頭上に氷の塊を生成する等、手のひら以外の所から氷を作り出すことは不可能 操れる冷気の規模は最大で乗用車くらいの大きさまでとします 身体能力 好きな武器の熟練者、それ以外は上級者 初期装備 無し +Q A Q A 弓や鞭、ヌンチャクなどしなる動きをするようなものは作れるか 弓、鞭、ヌンチャク作れます 弓の場合は矢も作れますね 氷の強度はどれくらいか、普通の氷程度なのかそれともそれ以上でいいのか 弓、鞭、ヌンチャクでも行けるとあるように強度、硬度、性質なんかは自由に変異させれます 糸のようにすることも、最大強度は鉄くらいまで強化可能 「武器」の範囲はどこまでか、防具も作成可能か 防具は作れるには作れますがまあ、その分重いので動きが遅くなるかもですね 冷気を操るという記載があるが冷気では具体的に何ができるのか 冷気では水を凍結させる、触れた部分を冷やす等できます 所持品 なし 来歴 学園裏、【学園地下研究所】で生み出された人造能力者 プロジェクト・エンキドゥの傑作である『蒼の被造物』の6番目の個体である。 生み出されてからずっと「保存」されていたのだが大脱走のときに何者かによって目を覚まされ、導かれて学園から脱した。そのことはよく覚えてないようだ。 学園を脱してからは生活に困窮することとなり、能力が戦闘向けだったのを生かして傭兵となった そして、そのときに知った。お金の尊さ、すばらしさを そこからは出自を隠しての傭兵生活が始まった 依頼を受け、現金を稼ぎ、稼いだ額を見てニヤニヤする生活だ その腕は確かであると程よく広く知れた今は依頼も多く忙しい生活をしている 金さえ積めば、確実にどんな依頼でもきっちり熟してみせるであろう 人間関係 [部分編集] +... +...
https://w.atwiki.jp/vision_nettournament/pages/71.html
tomさんのデッキ 使用者:tom 成績8位 枚数 カード名 25 キャラカード 3 サニーミルク 3 博麗 霊夢 2 射命丸 文 2 魂魄 妖忌 3 符ノ壱“十六夜 咲夜” 3 符ノ壱“霧雨 魔理沙” 3 符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ” 2 符ノ弐“十六夜 咲夜” 2 符ノ弐“霧雨 魔理沙” 2 符ノ弐“パチュリー・ノーレッジ” 15 スペルカード 3 時符「プライベートスクウェア」 3 木符「シルフィホルン」 3 死符「ギャストリドリーム」 3 奇術「エターナルミーク」 3 霊符「夢想妙珠」 10 コマンドカード 3 断罪裁判 2 離反工作 3 ディゾルブスペル 2 紅葉狩り コメント 信じれるか・・・これ・・・もともと文デッキだったんだぜ・・・はは・・・笑ってくれよ・・・
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/793.html
※AtwikiでTwitterの投稿を掲載するには Twitter Publish で埋め込みコードを取得して『#twitter_widget3(){}』タグを使う必要があります。 もくじ + ... ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット モビリティリゾートもてぎ ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット GT7のVer.1.34のファイル解析をしたと主張する人物による Redditの投稿 から。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、F1カナダGPでも使用される名サーキット。シャケの切り身のような形とも称されるレイアウトや、チャンピオンズ・ウォールと呼ばれるチャンピオン経験のドライバーでさえクラッシュする最終シケインの壁でも有名だが、果たして本当に入るかどうか。 c255 gilles_villeneuve L01 dawn 07 30 00 c255 gilles_villeneuve L01 sunrise 08 00 00 c255 gilles_villeneuve L01 daytime 09 30 00 c255 gilles_villeneuve L01 afternoon 16 00 00 c255 gilles_villeneuve L01 sunset 18 30 00 c255 gilles_villeneuve L01 night 19 40 00 モビリティリゾートもてぎ 「GT7にもてぎは収録されるのか?」というXユーザーの投稿に対し、青木孝之氏が「製作してるって中の人は言ってました👍」と返信しているのが由来。ただし現時点ではこれ以外に裏付けは確認できていない。有名ドライバーなので、嘘の情報を言うこともないと思うし…