約 3,364,420 件
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/984.html
秋の空は変わりやすく、昨日まで白い雲を浮かべていた青空も、 今日は灰色の雲から雨が降り落ちていた。 バルコニーに出る為に、ドア状になった大きめの窓を叩く、雨粒。 その音が、ずいぶんとうるさく耳に入る。 「はぁー、極楽極楽ぅ」 ベッドに全身を投げ出す金剛石。 雨音を押しのけ、スプリングの軋む音が、部屋に響く。 「……人の部屋でずいぶんとくつろいでますわね、貴女は」 相変わらず、乙女としての気品に欠けるこの妹。 私としても、何とかして矯正したいところだけど。 大体、用事もないのにどうしてこの屋敷に来るのだろうか。 今度改めてこの子に理由を聞いてみよう。もしも、ロクな理由でなければ どうしてくれようか……。 そんな事を考えていたら、部屋のドアがノックされる音が響く。 「鶏冠石ー」 ドアの向こうから、マスターの声が聞こえる。 「どうぞ」 「悪いな突然……っと、金剛石ちゃんこんにちは」 タオルで頭を拭きながら、マスターが室内に入ってくる。その姿を確認して、 挨拶をする金剛石。 「外に出てらしたの?」 「ああ、ちょっとこれを買いにな。まったく、傘が役に立たなくて困ったよ」 手に提げたビニール袋から、虫を凍らせる殺虫スプレーと、ティッシュ箱よりも 一回り小さな、長方形の箱を取り出す。 様々な色で装飾された、カラフルな箱。一体何だろうか……。 「あっ、ゴキブリホイホイだー。家にゴキブリ出た……出たんですか?」 毎度のように口調を直す金剛石を睨み……え、ゴキブリ? 「そうなんだよなぁ。ったく、困ったモンだ。という訳で鶏冠石、 一応この部屋にもこれ、置いといてくれないか?」 「……は、早く置きなさい! 邪魔にならな、いえ、私の目に付かない場所に、 早く!」 ゴキブリ。 あの脂ぎった、無駄に大きな昆虫。 長い触覚、細い足、てかる外骨格。そして想像もしたくない腹部。 「あー、鶏冠石ゴキブリ苦手なんだよねー。昔眠っている時に自分の宝石箱に ゴキブリが侵入して、それから……」 「そ、その話はやめなさい!!」 絶対嫌。あんな物、私の周囲に近づけるなんて……。 相変わらずベッドに座っている金剛石。 だが、今度は私もベッドの上に座る。一人でのんびり紅茶なんて……。 「ねぇ鶏冠石ぃ、びくびくするのはいいけど、どうしてあたしにくっつくの?」 「し、仕方ないでしょう!」 そう、仕方ない。 どこにあの黒い悪魔が潜んでいるか。それが分からない以上、私に安息の時間はない。 そういえば、アレは1匹見つけたら30匹はいるという。だとしたらもう、この屋敷は……。 「金剛石、私今からこの屋敷を出ます! すぐにマスターを呼んでらっしゃい!」 「いやいや、この街にいたら、どうしてもゴキブリはねぇ。まぁ、あたしも嫌いだけど」 「じゃ、じゃあっ、どうしてそんな平気でいられるのですかっ」 「えー? 気持ち悪いけど、所詮は虫だしさぁ」 さすがは百戦錬磨の金剛石ということか。 初めてだ、この妹がこんなに頼りがいがあるように見えて、そして 尊敬してしまうなんて。 ……何故か、胸の鼓動が早くなる。 「まっ、ゴキブリが出ても、今日はあたしがなんとかしてあげるよー。 いつも鶏冠石には迷惑かけちゃってるから」 「金剛石……そ、そうですわ。たまには世話を焼いている姉のために、 恩返しをするものですわ」 まさか金剛石から、こんな言葉を聞くなんて。 私が気付かないだけで、この子もずいぶんと成長していたようだ。 「うわぁーっ!」 ドアの向こう、下の階からの声。 頭の上から、背筋が一気に凍り付く感覚を覚える。 「わっ、マスターさん大丈夫かな」 「む、虫けら一匹で死ぬような、ま、マスターなんて、マスター失格ですわ!」 ダメだった。声のふるえが止まらない。 一体下でどんな死闘が繰り広げられているのだろうか。 飛び交うスプレーの霧。それを右往左往と回避していく悪魔。やがてマスターは……。 「こ、金剛石っ。今日は貴女、この部屋に泊まりなさい」 「えぇっ、それはちょっとぉ……」 「い、いつも来ているから、それぐらい構いませんわ! あぁ、ありがたく思いなさい!」 このままマスターが帰らぬ人にでもなろうものなら……。 そのときを考えれば、この子をここに置いておくことぐらい、当然の配慮。 そう、当然なのだ。それが。姉妹なのだから、同じ部屋で寝泊まりするのも……。 「いつもと言ってることが違うよね」 「黙りなさい! たまには姉の厚意も素直に」 「わ、分かったよぉ。だからそんな怖い顔……あたたっ、あまり強く抱きつかないでぇーっ」 「いやぁ、一気に4匹も出てきてさぁ。飛び交うわ飛び交うわでもう困ったよ……鶏冠石?」 「そ、そんな話聞きたくありませんわっ」 「そりゃまぁ、そうか……あぁ、金剛石ちゃん。ご飯おかわりする?」 「はいっ、いただきます!」
https://w.atwiki.jp/vip_sw/pages/25.html
1944年 冬 オラーシャ帝國 荒野- ネウロイの群れの中に4人のウィッチが取り残されていた。 既に多くのネウロイを倒したのか、あたりは雪と見違えるほど、ネウロイの破片で白く染まっていた。 それでも、まだ50は超えるネウロイが、彼女達の周りを飛び回っていた。 菅野「くそっ!コイツら、キリがない…!」 ジョゼ「頑張りましょう!もう少しすれば、救援がくるはずです!」 伯爵「そうだよ、さっきからジョゼちゃんが呼びかけてるんだ、きっと来てくれるさ!」 ニパ「そうだね、でも、ストライカーが…」 ジョゼ「皆さん、もう少しだけ頑張りましょうっ!こちら502JFW!こちら502JFW!至急応援をお願いします!」 粘り強く彼女達は弾を撃ち、シールドを貼り粘っている。 しかし魔女とはいえ人間、精神的にも肉体的にも、限界はとうに過ぎていた。 破綻は、突然に訪れた。 ニパ「ゴメン…私はもうダメかも…」 菅野「クソッ!おい、もう少し頑張ってくれよ!?」 伯爵「ニパくん!?ナオちゃん!?くっ…こういう空気、嫌いなんだけどな!」 二人のストライカーから煙が上がり、出力が目に見えて落ち始めた、高度を維持するのも難しいのか、徐々に下がり始めている。 伯爵「ジョゼちゃん!二人を孤立させたらダメだ、私達も高度を下げよう!」 ジョゼ「でも、そしたら包囲されて、4人とも狙い打ちです!」 伯爵「少しくらいならシールドで粘れる!それがダメなら…覚悟を決めるしかないかもね…」 ジョゼ「そんな…こちら502JFW!誰か、助けてくださいっ!」 同刻 オラーシャ帝国 戦場付近- 戦場にほど近い、しかし雲よりはるか上空、輸送機はとある男を移送中だった。 俺「な?カールスラント軍人全員がそう固いヤツじゃないって言っただろ~?」 輸送機パイロット「本当です、中尉みたいな人は初めて…《ザッ…チラ…W!》ん?」 不意に混ざった雑音に、輸送機のパイロットは不意に押し黙った。 俺「なんだ?どうした?」 背の高い、カールスラント陸軍の軍服を着た青年が、いぶかしげに聞く。 輸送機パイロット「いえ、無線で何か聞こえまして…」 《…コ…02JF……エン…コちら502JFW!誰か、助けてくださいっ!》 俺「馬鹿!救難信号じゃないか!高度、下げれるか!?」 ようやくきちんと聞こえた無線に、 俺 は慌てて行動をしはじめた。 素早く貨物室に潜り込み、ヘルメットを被る。 輸送機パイロット「中尉!?何するんです!?」 俺「決まってる!助けに行くんだ!」 輸送機パイロット「無茶です!降下用の装備なんかこの機にはないですよ!?」 俺「パラシュートがある!」 そう言って 俺 が見せたのは、緊急時に脱出するための、簡易型のパラシュートだった。 無論、強度などは推して知るべしである。 輸送機パイロット「そんな無茶な…えぇい!可能なまで高度を下げます!後は勝手にやってください!」 俺「オーケー、ありがとな、俺が降りたら、すぐに離脱しな?」 そういいながら、手早く装備を整える。 既に、飛び出す気マンマンらしい。 輸送機パイロット「当たり前です!ハチの巣にはなりたくないですからね!」 そういいながらも後部ハッチは開いていき、 俺 の眼下には広大なオラーシャの大地と、その片隅で奮戦するウィッチ達が見えた。 無線機のスイッチを入れると、 俺 は勢いよく、空へ飛び出した。 同刻 戦場- ジョゼ「そんな…地上にも敵がいるなんて…」 菅野「このっ!上がれよ!上がってくれよ!」 伯爵「こうなったら、私が盾になって…」 そんな中、ジョゼの通信機に待望の返答が帰ってきた。 俺《あー、こちらカールスラントの 俺 中尉だ、今から支援を開始する》 伯爵「… 俺 だって?」 ジョゼ「ありがとうございます!貴方は今何処に?」 俺《今、そっちに降りてきてる、掃除は任せて2人を安全な場所に下ろすんだ》 ニパ「安全って…地上には陸戦型が!」 そう、地上には陸戦型が大量におり、着陸はおろか高度を下げるのも危険なのだ。 事実、彼女らは先ほどから、地上からのビームにさらされていた。 俺《言ったろ?掃除は任せろってな》 その言葉の意味を理解する間もなく、轟音が轟いた。 菅野「なんだ!?」 ニパ「うわ…凄い…」 彼女たちの目の前で、暴力的なまでの量の火線が一気にネウロイを噛み砕いていた。 慌てて高度を上げようする固体がいても、火線を集中されそれすら叶わず、数秒で無残な残骸に成り果てていた。 地上はさらに悲惨だった。 空中のネウロイたちを貫通した弾丸に加え、当たらなかった流れ弾、さらには砕け散ったネウロイの破片すら降り注ぎ、押しつぶされていった。 ジョゼ「凄い…でも、どうやってこんな火力を…?」 俺「種明かしは後だ、まずは、コイツらを殲滅するぞ?」 全員の視線が声の方に向く。 彼女らの視線の先に現れたのは、見たことの無い、大きめな陸戦ストライカーを履き、パラシュートで降下してきている 俺 の姿だった。 ニパ「おっ、おっ…男のウィッチ!?」 菅野「いや、その前に何で陸戦ストライカーで空飛んでるんだよ!?」 俺「あーはいはい、その辺の質問責めも後にしてくれ、正直話すほど時間がな…危ねっ!?」 当たり前だが、 俺 はパラシュートでヨタヨタ降下しているのである。 無論、パラシュートにも陸戦ストライカーにも、降下をコントロールするような機能は全く無い。 航空ストライカーを履いた彼女らより、狙われるのは、当然のことである。 俺「ったく…危ねぇぞ!」 . ビームが飛んできた方へ、大雑把に狙いをつけながら 俺 がトリガーを引く。 両手に持った2丁のMG131から吐き出された弾丸は、通常のそれよりも大きな火を噴きながら攻撃を仕掛けたネウロイを砕いた。 ジョゼ「凄い!ネウロイがあっという間に!」 菅野「ひょっとして、固有魔法か?」 驚く面々の顔に、 俺 も得意げに笑う。 俺「ご名答~、ま、銃の威力が上がるのが、俺の固有魔法さ」 伯爵「…相変わらずだね、とりあえず今は、ナオちゃんとニパくんを援護してくれないかな? 俺 」 俺「あぁ、任せな、ヴァルトルート…とりあえず、そこの二人は俺に続いて降下してくれ、後は上空へ火力支援だ」 ニパ「わかった!」 菅野「…わかったよ」 二人も状況が状況なのか素直に従い、 俺 とともに地上へと降りていく。 ジョゼ「3時方向から、中型3!こっちに来ます!」 俺「派手に暴れたからな、ネウロイ共にも、危険って事くらいはわかったようだな」 ニパ「どうするんだよ!?」 俺「もちろん迎撃するに決まってるだろ?…よし、降下完了、火力支援に入る!」 パラシュートを捨て 俺 が迎撃に移る、地上からの火砲はネウロイにも厄介なのか、集中砲火が 俺 達に襲い掛かる。 しかしそれは、上空を完全に無視する行為だった。 伯爵「私達を…」 ジョゼ「忘れてもらっては困ります!」 二人の一斉射撃により小型のネウロイは見る見る数を減らし、地上に有効な攻撃など出来なくなっていた。 薄くなった弾幕を、悠然とシールドで受けた 俺 はMG131を降ろすと、背中に装備されている大砲を構えた。 俺「さーて、受けきれるか?この一撃が!」 7.5cm戦車砲に魔導徹甲弾が装填され、照準がネウロイに向けられた。 青く砲口が輝いたかと思うと、轟音とともに魔導徹甲弾が撃たれ、空中の中型ネウロイに着弾した。 通常より貫通力の高まったそれに耐える術などネウロイには存在せず、容赦なく引き裂かれ、砕けちった。 続いて轟音が二つ、それだけで、戦いの勝敗は決まった。 ニパ「凄い…中型を一撃で…」 菅野「すげぇ…これが陸戦ユニットの主砲…」 俺「まあな、こればっかりは、並みの航空ウィッチじゃ真似できんさ」 得意げに 俺 が笑う、そんな彼のすぐ近くに、上空にいた二人も降りてきた。 ジョゼ「支援、本当にありがとうございます!おかげで助かりましたっ!」 伯爵「やっぱり…相変わらずだね、 俺 」 俺「久しぶりだなヴァルトルート、生きていて何より、だ」 親しそうな二人に、残りの三人が不思議そうな顔をする。 ニパ「えーと、二人は、どういう関係で…?」 俺「何、俺もカールスラントの出身でね、今日から世話になるカールスラント陸軍中尉の 俺 だ、よろしく頼む」 そう言って 俺 は、笑いながら手を差し出した。 TOP
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/2080.html
17ページ目 カレーパンマン「信じれるかよ。壊れるんなら殺す!」ばきっ ジグソー「愚かなカレーパンマンだ。てらわろす」 カレーパンマン「ふぁっ」ぶちゃっ カレーパンマンが拘束具を壊した瞬間、天井から大きな氷が落ちて来た。 カレーパンマンは潰れたのだ。 ジグソー「てらわろす」 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6682.html
関連スレ 刀は触ったら切れるもの 877 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 22 51 49.58 ID ??? 残念だけどTRPGやってると、女性に過剰反応する悲しい男を見かけること稀によくあるよね。 後ろからそっと手を添えてやるとかさ。 (あれ、事例に出された対象に伝えたら、キモがりながらも超笑い転げてたぞ。) 300スレ企画に参加と言うには前スレと、困報告のつもりではなかった前々スレで 少し書いたくらいの鳥取なんでおこがましいけど、ウチらにも昔、 「女性に過剰反応する男性」に関連した微困との遭遇事件あったんで報告を 878 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 22 52 44.75 ID ??? (1/3) 時期的には前スレ814の年の秋、関係無いけど 「高校までは剣道嗜んでたよ、今は鈍らない程度に週1で道場行くくらいだけど」 って言ってたウチの剣術家(居合いまだやる前だから剣道家か?)が、 体育実技中の出来事で、嗜むどころじゃ無く 洒落にならんレベルの腕前だってのを見せ付けられ、 大会実績も聞き、コイツだけは怒らせないようにしようと心に誓った頃、 大学認定の卓ゲサークル(以下、ゲ研)にも参加してるメンバーから、 「アイツ(オレでも剣道家でもない♂メンバー、学祭運営サークルと掛け持ちしてた) のおかげで学祭で教室イベント・展示の許可取れてさ、 ゲ研初のオープンコンベンションやるからみんな来てよ」 とのお誘い。ぶっちゃけると、二年前で卒業してるのに時々現われる先輩が、 ウチらが春に新勧コンベちっくなのやったの知って、ゲ研の現役役員へ 「小せぇサークルですらコンベ開いたのに、○○大公認のテメェらなにやってんだ!? 伝統汚すんじゃねーよ」 と雷落としたらしい(しかし、その先輩達の時代になにかやったって記録はない) それで、学祭のヤツに相談し、メシ奢りと引き替えに、 申請書の協力やコンベ向きな教室押さえる配慮得て(てか職権濫用?)、 開催にこぎつけたけど、学内の告示板や周りのヲタ系サークルへのチラシだけじゃ集客不安で 当日来るOBにまた怒られるから協力してほしいとのこと。 879 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 22 53 35.65 ID ??? (2/3) まぁフツウにタダで遊べるならと了承し迎えた当日、 学祭のヤツとゲ研のヤツは当然それぞれサークルの仕事あるので オレ、剣道家、歴女、あねごの四人で参加。 剣道家が用意してきた、寸志って紙張った箱ごとの缶ジュース受け付けに渡し、教室内へ。 4卓立ってた中で、ウチらも知ってるの、SW2.0とアリアンだったが、 Araの方、前スレ814でのアイツがGMで、あねごがなぜかオレに「イジメんなよ」 と小声で言ったこともありバラけることもなくSWに参加 人数揃ってない(らしい)卓がひとつあるまま各卓キャラメイクからスタート 待ちの卓ちら見したら参加卓のGM(♀、見た目はまぁ普通?くらいの眼鏡)が あそこはOB待ちで、全員部員だと教えてくれた うちらの卓は終始平穏に終わったんだけど、問題が起きてたのは部員卓 開始30分後くらいにふてぶてしい態度で二名の御隠居様登場 遅れて悪いのヒトコトすらなく、各卓ジロ見したあと着席 その卓でのゲームは開始直後に終わった(~という依頼が→金あるから受けねー。オレは酒飲んで寝てる。)ようで 後はいちおウチら他、一般参加者に気使ってんのか、ヒソヒソ声で説教タイム 880 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 22 55 48.68 ID ??? (3/3) 後日、ゲ研との掛け持ちメンバーに聞くと、コンベ後、気持ち悪いほどの説教タイムだったそうで、曰く、 ・なんで(OB参加卓以外)マスターしてんの一年ばっかなんだよ!? →二年以上を他の嫌な仕事(サークル誌作成配布、ポスター設置、展示出展団体の義務な誘導、警備、清掃等) に割り振って、普段の延長で楽しめる仕事を一年に回した(→イイワケスンナ) ・なんで女性が一つの卓にまとまってんだよGM含め3人も? →どこに参加するかは自由なので(→ウルセーイイワケスンナ) とくに、女性が女性がと、部室で深夜まで説教されたそうな ・・・要は、OB様が来てるのに、なんでその卓に女性を回さないんだ という本音が、見え隠れどころか見え見えだったそうで、 「特にノリの明るいあの子、ルール知らなかろうがああいうのが居れば、 場が一気に暖まるんだから、開始遅れて冷え気味になる卓に配属するの常識ダロ!? だから依頼も失敗すんだよ」 と、どこの異国の常識かワカラン常識を振りかざされたとか ・・・まぁウチの歴女、可愛いからな。一緒に遊びたかった気持ちはわからんでもないけど、 OBさんたち、いちおそれでも社会人ですかいと まぁそんな過去困より、つい昨日の困は、 ゲーム後、夕方からパーティーできるように場所提供してくれたうえに、 お昼のオヤツで、昔立ち寄ってハマったカフェのガトーショコラ取り寄せたんだ と、ありえんほど美味なスイーツ出して、 夕方のパーティー時のオレの買ってきたでかいイチゴデコケーキ(コージーコーナー) のインパクトぼかしてくれた剣術家と、 「ふふん、昨日材料持って来て下拵えしといたんだっ」 と気合いの入ったうんまい煮込みビーフシチュー作った歴女 定番のケンタッキーにスパークリングワイン持ってきた元ゲ研との掛け持ちに、 ぜってーオマエラ肉しかないと思ったと、 サラダ用の野菜とツリーやらの飾り付け車に積んできた元学祭との掛け持ち。 なにより、こんな困達が、なんかいつのまにか 「大晦日からみんなで~まで歩いて初詣しよう。」と決めたことが困困だな。 881 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 23 01 34.73 ID ??? 878 関係ない話が長い あと 880d幸せそうなんでちんこもげろ 882 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 23 05 18.72 ID ??? 878-880 乙。 社会人も下っ端だと、上に理不尽なこと言われるからな。 強く出れる場所に、そのツケを回すやつがいてもおかしくはない。社会人というより、人間として終わってるが。 で、だ。 だから、いい話はスレ違いなんだよ、 880!!www 歴女でも連れて、二人で天神様にでも行ってこいや。そうすりゃ、少しはマシな頭になるだろう。 もげろ。 あと最後に。 別に居合やってるから剣術家ってわけじゃないし、居合やってないから剣道家ってわけでもない。 ようは心構えの違い。 説明下手ですまんが、剣を道として捉えているか、剣を術(すべ)として捉えているかの違いだと思ってる。 883 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 23 05 21.99 ID ??? 前日から部屋訪れてたってことは、そういう関係か 884 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 23 05 51.62 ID ??? 878-890 軽く読むのが苦痛になるレベルに冗長だったが とりあえずまぁリア充もげとけ 886 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 23 10 37.69 ID ??? 880 だから歴女にお勧めのケーキ聞いとけと言っただろヴォケ 888 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 23 11 40.53 ID ??? その卓でのゲームは開始直後に終わった(~という依頼が→金あるから受けねー。オレは酒飲んで寝てる。)ようで 一番の困要素はここじゃね? 895 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 23 25 22.14 ID ??? 886 ああ、おまえさんがくれたレスは覚えてる。 つーかなんでそうしなかったと、口の中で美味すぎるチョコの風味が広がり、 余韻がリピートするなんたらカフェのガトーショコラ食ってる間、 延々と脳内でリピートしてたぞ。 ケーキなんて、生クリームとイチゴ載ってりゃいいもんだと思ってたんだ。しょーがないじゃん 888 美味くプレイヤーを乗せるようにGMにRP求めたとしても困 最初からゲームスタートする気無かったらもっと困 たぶん後者だよねぇ 903 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 00 24 12.66 ID ??? うっかりほのぼの系鳥取話にほわんほわんな気分にさせられかけたが 報告の中のOB二人 ● 自分達は現役時代特に何かを残したわけではない ● 学内の各下サークルがコンベンションしたのに嫉妬 ● ノウハウ残したわけでめないのに後輩怒鳴りコンベンションやらせる ● そのコンベンションに遅刻する ● 可愛いの含め、三名女性参加してるのに、自卓に女性居なくて逆キレ ● セッションをソッコー失敗に終わらせる ● 長時間説教 かなりのクズじゃね 905 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 00 37 50.87 ID ??? 903 他は同意だが、一か所だけ。 ● 可愛いの含め、三名女性参加してるのに、自卓に女性居なくて逆キレ この場合は逆切れじゃなく、ただのバカが切れただけだ。 スレ300
https://w.atwiki.jp/wiki1_kai/pages/53.html
2003年 6月25日開催開催 第一話セッションで遅刻@寝坊した千愛のシーン差込キャラチャ 自信過剰というか失敗を恐れないというか 千愛は失敗を想定して動きません 無駄に明るい千愛に弱気な梢、年下に励まされているの図だが ドライバーとナビとしてはある種正しい? 梢のこの時点での結論は「やるしかないし」、ひたすらに覇気が無い 参加キャラクター 八重草 梢/葉原 千愛 見学キャラクター 椎名 繭? もどる
https://w.atwiki.jp/soraguni/pages/91.html
特別軍事作戦
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1596.html
1944年 冬 オラーシャ帝國 荒野- ネウロイの群れの中に4人のウィッチが取り残されていた。 既に多くのネウロイを倒したのか、あたりは雪と見違えるほど、ネウロイの破片で白く染まっていた。 それでも、まだ50は超えるネウロイが、彼女達の周りを飛び回っていた。 菅野「くそっ!コイツら、キリがない…!」 ジョゼ「頑張りましょう!もう少しすれば、救援がくるはずです!」 伯爵「そうだよ、さっきからジョゼちゃんが呼びかけてるんだ、きっと来てくれるさ!」 ニパ「そうだね、でも、ストライカーが…」 ジョゼ「皆さん、もう少しだけ頑張りましょうっ!こちら502JFW!こちら502JFW!至急応援をお願いします!」 粘り強く彼女達は弾を撃ち、シールドを貼り粘っている。 しかし魔女とはいえ人間、精神的にも肉体的にも、限界はとうに過ぎていた。 破綻は、突然に訪れた。 ニパ「ゴメン…私はもうダメかも…」 菅野「クソッ!おい、もう少し頑張ってくれよ!?」 伯爵「ニパくん!?ナオちゃん!?くっ…こういう空気、嫌いなんだけどな!」 二人のストライカーから煙が上がり、出力が目に見えて落ち始めた、高度を維持するのも難しいのか、徐々に下がり始めている。 伯爵「ジョゼちゃん!二人を孤立させたらダメだ、私達も高度を下げよう!」 ジョゼ「でも、そしたら包囲されて、4人とも狙い打ちです!」 伯爵「少しくらいならシールドで粘れる!それがダメなら…覚悟を決めるしかないかもね…」 ジョゼ「そんな…こちら502JFW!誰か、助けてくださいっ!」 同刻 オラーシャ帝国 戦場付近- 戦場にほど近い、しかし雲よりはるか上空、輸送機はとある男を移送中だった。 俺「な?カールスラント軍人全員がそう固いヤツじゃないって言っただろ~?」 輸送機パイロット「本当です、中尉みたいな人は初めて…《ザッ…チラ…W!》ん?」 不意に混ざった雑音に、輸送機のパイロットは不意に押し黙った。 俺「なんだ?どうした?」 背の高い、カールスラント陸軍の軍服を着た青年が、いぶかしげに聞く。 輸送機パイロット「いえ、無線で何か聞こえまして…」 《…コ…02JF……エン…コちら502JFW!誰か、助けてくださいっ!》 俺「馬鹿!救難信号じゃないか!高度、下げれるか!?」 ようやくきちんと聞こえた無線に、 俺 は慌てて行動をしはじめた。 素早く貨物室に潜り込み、ヘルメットを被る。 輸送機パイロット「中尉!?何するんです!?」 俺「決まってる!助けに行くんだ!」 輸送機パイロット「無茶です!降下用の装備なんかこの機にはないですよ!?」 俺「パラシュートがある!」 そう言って 俺 が見せたのは、緊急時に脱出するための、簡易型のパラシュートだった。 無論、強度などは推して知るべしである。 輸送機パイロット「そんな無茶な…えぇい!可能なまで高度を下げます!後は勝手にやってください!」 俺「オーケー、ありがとな、俺が降りたら、すぐに離脱しな?」 そういいながら、手早く装備を整える。 既に、飛び出す気マンマンらしい。 輸送機パイロット「当たり前です!ハチの巣にはなりたくないですからね!」 そういいながらも後部ハッチは開いていき、 俺 の眼下には広大なオラーシャの大地と、その片隅で奮戦するウィッチ達が見えた。 無線機のスイッチを入れると、 俺 は勢いよく、空へ飛び出した。 同刻 戦場- ジョゼ「そんな…地上にも敵がいるなんて…」 菅野「このっ!上がれよ!上がってくれよ!」 伯爵「こうなったら、私が盾になって…」 そんな中、ジョゼの通信機に待望の返答が帰ってきた。 俺《あー、こちらカールスラントの 俺 中尉だ、今から支援を開始する》 伯爵「… 俺 だって?」 ジョゼ「ありがとうございます!貴方は今何処に?」 俺《今、そっちに降りてきてる、掃除は任せて2人を安全な場所に下ろすんだ》 ニパ「安全って…地上には陸戦型が!」 そう、地上には陸戦型が大量におり、着陸はおろか高度を下げるのも危険なのだ。 事実、彼女らは先ほどから、地上からのビームにさらされていた。 俺《言ったろ?掃除は任せろってな》 その言葉の意味を理解する間もなく、轟音が轟いた。 菅野「なんだ!?」 ニパ「うわ…凄い…」 彼女たちの目の前で、暴力的なまでの量の火線が一気にネウロイを噛み砕いていた。 慌てて高度を上げようする固体がいても、火線を集中されそれすら叶わず、数秒で無残な残骸に成り果てていた。 地上はさらに悲惨だった。 空中のネウロイたちを貫通した弾丸に加え、当たらなかった流れ弾、さらには砕け散ったネウロイの破片すら降り注ぎ、押しつぶされていった。 ジョゼ「凄い…でも、どうやってこんな火力を…?」 俺「種明かしは後だ、まずは、コイツらを殲滅するぞ?」 全員の視線が声の方に向く。 彼女らの視線の先に現れたのは、見たことの無い、大きめな陸戦ストライカーを履き、パラシュートで降下してきている 俺 の姿だった。 ニパ「おっ、おっ…男のウィッチ!?」 菅野「いや、その前に何で陸戦ストライカーで空飛んでるんだよ!?」 俺「あーはいはい、その辺の質問責めも後にしてくれ、正直話すほど時間がな…危ねっ!?」 当たり前だが、 俺 はパラシュートでヨタヨタ降下しているのである。 無論、パラシュートにも陸戦ストライカーにも、降下をコントロールするような機能は全く無い。 航空ストライカーを履いた彼女らより、狙われるのは、当然のことである。 俺「ったく…危ねぇぞ!」 . ビームが飛んできた方へ、大雑把に狙いをつけながら 俺 がトリガーを引く。 両手に持った2丁のMG131から吐き出された弾丸は、通常のそれよりも大きな火を噴きながら攻撃を仕掛けたネウロイを砕いた。 ジョゼ「凄い!ネウロイがあっという間に!」 菅野「ひょっとして、固有魔法か?」 驚く面々の顔に、 俺 も得意げに笑う。 俺「ご名答~、ま、銃の威力が上がるのが、俺の固有魔法さ」 伯爵「…相変わらずだね、とりあえず今は、ナオちゃんとニパくんを援護してくれないかな? 俺 」 俺「あぁ、任せな、ヴァルトルート…とりあえず、そこの二人は俺に続いて降下してくれ、後は上空へ火力支援だ」 ニパ「わかった!」 菅野「…わかったよ」 二人も状況が状況なのか素直に従い、 俺 とともに地上へと降りていく。 ジョゼ「3時方向から、中型3!こっちに来ます!」 俺「派手に暴れたからな、ネウロイ共にも、危険って事くらいはわかったようだな」 ニパ「どうするんだよ!?」 俺「もちろん迎撃するに決まってるだろ?…よし、降下完了、火力支援に入る!」 パラシュートを捨て 俺 が迎撃に移る、地上からの火砲はネウロイにも厄介なのか、集中砲火が 俺 達に襲い掛かる。 しかしそれは、上空を完全に無視する行為だった。 伯爵「私達を…」 ジョゼ「忘れてもらっては困ります!」 二人の一斉射撃により小型のネウロイは見る見る数を減らし、地上に有効な攻撃など出来なくなっていた。 薄くなった弾幕を、悠然とシールドで受けた 俺 はMG131を降ろすと、背中に装備されている大砲を構えた。 俺「さーて、受けきれるか?この一撃が!」 7.5cm戦車砲に魔導徹甲弾が装填され、照準がネウロイに向けられた。 青く砲口が輝いたかと思うと、轟音とともに魔導徹甲弾が撃たれ、空中の中型ネウロイに着弾した。 通常より貫通力の高まったそれに耐える術などネウロイには存在せず、容赦なく引き裂かれ、砕けちった。 続いて轟音が二つ、それだけで、戦いの勝敗は決まった。 ニパ「凄い…中型を一撃で…」 菅野「すげぇ…これが陸戦ユニットの主砲…」 俺「まあな、こればっかりは、並みの航空ウィッチじゃ真似できんさ」 得意げに 俺 が笑う、そんな彼のすぐ近くに、上空にいた二人も降りてきた。 ジョゼ「支援、本当にありがとうございます!おかげで助かりましたっ!」 伯爵「やっぱり…相変わらずだね、 俺 」 俺「久しぶりだなヴァルトルート、生きていて何より、だ」 親しそうな二人に、残りの三人が不思議そうな顔をする。 ニパ「えーと、二人は、どういう関係で…?」 俺「何、俺もカールスラントの出身でね、今日から世話になるカールスラント陸軍中尉の 俺 だ、よろしく頼む」 そう言って 俺 は、笑いながら手を差し出した。 TOP
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6323.html
585 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 01 04 29.57 ID ??? 便乗プチ報告で申し訳ないが、俺の周りにもSW2.0でルールの穴を突いてくるGMがいる。 各下の雑魚が18人単位で出てくるんだ。たいていはそれに加えて「助けないといけないNPCが一人で奮戦中」という状況。 で「乱戦エリアには20人しか入れないんで、あと前衛一人しか近接戦闘には参加できない」と言われる。 1回ならともかく何度も何度もその状況を設定してくるのでGMを問い詰めたんだが、 「公式リプレイ(滅びのサーペント)で清松がやってるからいいんだ」と開き直られた。 アレには開いた口が塞がらなかったな。 587 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 01 05 39.56 ID ??? 清松なら仕方が無い 589 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 01 07 17.22 ID ??? そういうシチュも一回なら面白いんだけどね 問い詰め方が悪かったんじゃね? 毎回マンネリな展開で面白くないんだよ糞がって優しく諭してあげるべき 590 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 01 09 33.14 ID ??? 589 そんな理不尽な状況に置かれるなんて一回でも御免蒙りたいわ。 593 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 01 12 26.30 ID ??? 確か要救助者7名とすさまじい格下10体、入る余地は3名で PCはすごい高レベルで二回行動や範囲攻撃もガンガンできて 実際!R目のPCの手番だけ、しかも「これ以上やったら他の見せ場がなくなるから攻撃やめとく」 とPLに言わせて圧勝させた、いわゆるオープニングで良い気になるシーンでの話じゃないか、それ 596 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 01 18 17.89 ID ??? 585 解った!答えはこうだ まずPC1が乱戦に入る 次にNPCを殴り倒す すると気絶して乱戦から除外される 空いた枠にPC2が入る アウエイクンでNPCを起こす 乱戦には入れないので離脱判定なしにNPC脱出 597 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 01 29 20.04 ID ??? 「あぶなーい!」ドスっ 598 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 01 33 26.86 ID ??? そのGMならNPCの生死判定失敗したよ!って言い張るに10ムギャオー 601 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 01 46 07.99 ID ??? 585は場面が室内とかの閉鎖空間なら処理自体には特に不満は持たないなぁ 毎回同じシチュエーションなのは飽きるから勘弁して欲しいけど 485の前者は、敵だけ気絶回復禁止ってわけにも行かないだろうし、 範囲攻撃に巻き込むとかの効率よく止めを刺す事を心がける位しかないかなぁ 603 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 02 00 07.41 ID ??? マジバトルと演出をごっちゃにすんなよ… 605 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 02 09 54.96 ID ??? 596 599 ルール的には妥当な救助方法だから困るw スレ287
https://w.atwiki.jp/lideldmiir/pages/63.html
私は高校時代、若いこともあって、自分の言語で世界征服をしたいなんて考えていました。 ダークですねぇ。 一方、ザメンホフの場合は征服ではなく、言語の壁を取り除くという立派な目標を持っていたようです。 ザメンホフはホマラニスモ宣言の5番で、「あらゆる人間は個人生活では好きな言葉を話し、好きな宗教を信じる完全かつ明白な権利を有すると認める」といっています。 彼はエスペラントを世界語というよりは「どこでも通じる国際補助語」と捉えていたようです。 さて、世界語にせよ国際補助語にせよ、現実には厳しいものがあります。 言語っていうのは、経済力と軍事力の強い国の言葉が広まるものだからです。 高校時代の自分に言ってやりたいですが、「言語が論理的で合理的で優れている」とか「言語の壁を崩して平和な世の中を作る」といった理由では、広まりません。 アメリカは強い国なので、自分が英語だけできればやっていけますから、別にエスペラントが広まっても嬉しくないです。 逆にリゾート地のおばちゃんとかは、エスペラントできるより、英語できたほうが食っていけるので、英語をやります。 なんていうか、本当は行動を起こすべき「貧しい人」ほど、自分の言語やアイデンティティを捨ててしまうんですね。 そういう悲しい事情があって、人工言語という理想を広めるのは、難しいのです。 このサイトの読者には「俺の言語をあまねく世の中に広めてやるZE!フハハハハ!!」という人がいるかもしれませんが(笑)、それはちょっと無理そうです。 エスペラントは作った時期が良かったこともあり、ユーザーは多いです。ただ、世界語にも国際補助語にもなれていないのが実情です。 また、日本では特にユーザーが高齢化してきており、若手が少なくなってきているようです。(ただしネットを介したユーザーは増加しています)
https://w.atwiki.jp/animesdvd/pages/536.html
『じれったいロマンス OST』11話でチャ・ジヌク(ソンフン扮)は、別れを告げてデボクグループを去ったイ・ユミ(Secretジウン扮)のもとを訪ねるが、少し離れた場所から眺めるだけで彼女を引き止めなかった。ユミが自分のせいで自分の母親のように大変な日々を送るようになるのではと心配する心が、さらに彼女に近付く勇気を出せずにいる。彼の胸の痛い別れの後遺症は涙腺を刺激し切なさを誘発している。 特にジヌクはユミに会う前のワーカホリックな本部長に戻ろうとしたが、怪しいパートナー OST常に浮かぶ彼女との思い出と懐かしさに苦しんでいた。 彼は甘いロマンスにシムクンさせるストレートな言動で恋愛上手らしい面貌を見せていた時とは裏腹に、心のままにできず迷っている。このカップルを応援する視聴者はすぐに彼がストレートロマンス男に戻ることを切望している状況だ。 ジヌクはチャン・ウジン(パク・シンウン扮)のカッコよさが炸裂するアドバイスを聞いて、最終的にユミの心を捕まえるために走っていき、サイダー展開を予告した。じれったいロマンス OST爽快なウジンの一言でジヌクが固く決心し、ユミとの再会に成功してさらに甘い恋愛を続けることができるか期待感が増している。 一方、ソンフンは今まで見せていた輝くメロ演技とは異なる深さのある感情の熱演で好評を博している。王の顔 OST目の前で起きた別れの状況と自分の願望が入り混じった内面演技は一層成熟した姿で信頼を抱かせている。このようにスペクトルを広げながら演技の情熱を見せており、彼の今後により一層の期待が集まっている。