約 3,364,270 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4047.html
そらをみあげるきみがいるから 収録作品:ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター[PS2] 歌:麻生かほ里 作詞・作曲者:なるけみちこ 概要 本作のオープニングテーマおよびラストバトルで流れる曲。 またTVCMで使用された他、ゲームの公式サイトでは発売前からフルバージョンが公開されていた。 麻生かほ里の伸びやかなボーカルと、「なるけ節」の真骨頂とも言える勇姿で力強いメロディが調和した歌曲で、歌詞の内容はどこか悲しく、それでも未来を信じ続ける強い想いに溢れている。 オープニングバージョンとラストバトルで流れるバージョンでは、アレンジや使用楽器も異なる。 ラストバトルにおいては、ラスボスの形態が切り替わる際にイベントを挟んで、前曲「Hauser Hazard」から自然に曲が切り替わる演出となっており、本作のサウンドトラックにおいても「Hauser Hazard」から本曲へと違和感なく曲が繋がる構成となっている。 聴き慣れたこの曲をBGMに戦うラストバトルは燃えるのだが、強すぎる味方(ラクウェル)がいるために最初のサビ前後で終了するパターンもあるのはご愛嬌。 またクリアした後のEXファイルセーブ画面では本曲のインスト版「見上げた空に届いた手」が流れる。 「見上げた空に届いた手」は主題歌インスト版+後半主題歌インストアレンジという曲の構成で、後半のインストアレンジ部分はラスボス戦で歌パートが終わった後に自然に繋がるように流れる。 過去ランキング順位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 862位 みんなで決めるゲームソングBEST100 52位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 65位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 420位 みんなで決める泣き曲ランキング 220位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 231位(オープニング) 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 304位 歌詞 + クリックで表示 どんな場所でも自分の強さを 信じることは簡単じゃないね だから積み重ねてきた勇気を 見上げた空に掲げて たいせつなもの連れ去ってゆく 激しい風は止まらないけど 瓦礫の中に潜む未来を ひとつずつ手繰り寄せて 紡ぎあげた夢がここにある もう手放したくない 空を見上げる君がいるから 感じているよ 終わりじゃないと 嘘をついても震えたままでも ここから逃げたりしない みんな最期に微笑みながら 背中を向けて 消えていったけれど ほんとは今も泣いているんだ 僕等にはそれがわかる 熱い想い 全部受け止めた もうサヨナラはいらない 空を見上げる僕等が佇む 荒野の風は今日も冷たい だけど残してくれた未来が 今この胸にあるから 「キミの前に続いてる道を 守りたいんだ 全てをかけて たとえ明日へ たどりつけない 運命に飲み込まれても──」 空を見上げる君がいるから 感じているよ 終わりじゃないと 嘘をついても震えたままでも ここから逃げたりしない サウンドトラック ワイルドアームズ ザフォースデトネイター オリジナルスコア ワイルドアームズ Music the Best-rocking heart- ロックアレンジ(インスト)を収録。 milestone〜ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション2
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36681.html
うみがみえているから【登録タグ CD CDう う 全国配信 初音ミク 小菅こんにゃく 小菅こんにゃくCD 曲】 作詞:小菅こんにゃく 作曲:小菅こんにゃく 編曲:小菅こんにゃく 唄:初音ミク 曲紹介 小菅こんにゃく氏の6作目。 夏っぽい海の歌を書いてみました!(作者コメ転載) イラスト:木倉たま KARENTレーベルよりダウンロード販売が行われている。初音ミク10周年記念特集で配信された作品の1つ。 音楽配信 前作 本作 次作 流したカケラに。 海が見えているから - 発売:2017年08月28日 価格:¥300 流通:配信 レーベル:KARENT イラスト:木倉たま iTunes Storeで購入する 曲目 海が見えているから (feat. 初音ミク) 海が見えているから Instrumental (feat. 初音ミク) 歌詞 (動画内より転載) どうか祝福と祈りで、満ちるように 軌跡がボクかをつなぐように 映った 青の世界は 深くて吸い込まれた いつかの 仲間が紡ぐ 愛したメロディーはどこへ? 闇夜に忍ぶ波はボクらさらい 絶望を奏でたとしても 思い出して 彼等が待つあの岸辺を 歌うんだ ボクらの船は夜明けを待つ海岸へと帆を揚げ 響いた声は未来の誰かに繋がって 怖がっていた夜の海さえ ほら見て届いたら 答えはき針を放ち 夜空の果て 新しい朝を生み出すから 知らぬ海から見知らぬ地へ 託された思いは陽射しに誘われてく ああ 分かち合った ボクらの歌は地平の彼方へ願いを渡して 白い旅路は光を包み込んでいった 願う言葉は ボクらの海へそっと託したら どうか祝福と祈りで、満ちるように 君の未来へ伝うように 愛した ボクらの歌は いつかの空に溶けて 響いた みんなの声は 続くよ どこまでも 海が見えているから コメント こんにゃくさんの曲で一番好きな曲です!めちゃくちゃ綺麗だし、みくかわいい -- なりあさ (2022-06-26 13 16 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/984.html
このページはこちらに移転しました ソレがあるから・・・ 作詞/67スレ25 A思いのほかいいよソレ いろんな使い方があるから 君も持つといいよソレ ソレがなきゃ始まらないから Bこのすさんだボクの心を ソレが救ってくれる Sそれは何? みんなが知ってるソレのこと それを叩くとソレになる それは何? それだよ反ってるソレのこと それを磨くとソレになる ソレって何だよ 知らねェよ それでいいんじゃね? 音源 ソレがあるから・・・ (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/00805/pages/20.html
君がいるから・・ ☆ もしも、あたしに勇気があったなら。 ☆ 「ん...」 目を覚ました高森ますみは、まず己の身体の異変に気が付いた。 (う、動けない...なんで...?) 動けない―――正確に言えば、両手首だけが動かせない。 拘束されているのか―――なぜ? それも、割りと自由なこんな不完全な恰好で? 「お目覚めかしら?」 声をかけられる。 振り向けば、そこには蝋燭の灯りに照らされた美熟女―――五塔蘭が微笑みを浮かべ佇んでいた。 「あ、あの...?」 「運が悪かったわね。私よりあなたの方が早くに目覚めるなんて」 困惑するまなみを余所に、蘭はますみの肌をなぞりあげる。 「ひゃいっ!?」 「いいわねえ~~~若いって」 ぞくぞくと走る怖気と若干の快感を堪えつつ、現状を整理する。 たしか、最初に気を失う前―――正確に言えば、九条章太郎という男がバトルロワイアルツアーとやらの説明をする前。 烏丸奈緒子によって引き起こしてしまった事件を金田一が解決し、ますみも彼女に扇動されていたとはいえ罪を犯した償いをしていた。 その後、一旦仮釈放され、小学校の同窓会に参加していた。 そして、意識が遠のいたかと思えば、あのバトルロワイアルツアーの説明を受け、再び意識が遠のき、現在に至る。 (要はなに?このおばさんがあたしが眠ってる間に縛り上げたってこと?) 「あ、あの...ふわぁ!」 「肌なんかこんなにすべすべして...髪も黒々とつやつやして...」 なぜこんなことをするのか、問いただそうとするますみの言葉は、下着ごしに身体中を弄る蘭の手つきに遮られる。 「ほんと...あの子、美雪だったかしら。あの子にも負けないくらい若々しいわぁ」 美雪。 その名に、ますみの眉根がピクリと動く。 もし、その美雪が自分の知る美雪であれば―――彼女も、この女にこうして? 「美雪ちゃんを知ってるの!?」 思わず食ってかかるますみだが、蘭はにこりと笑みを返すだけで言葉で答えない。 その蘭の態度にますみの苛立ちは募っていく。 ―――なんなのよこの色ボケババアは!?人を縛り上げたと思ったらセクハラ紛いに人の身体を弄ったりして! もともと男勝りな性格であるますみは思わず怒りと共にそう口にしかける。 が、しかし。 ますみは仮にも業界人である。 ここで下手に逆らえば良い結果は生まないことはわかっていた。 そのため、ここまでどうにか耐えていたのだが――― 「その若さ...羨ましいわ...」 蘭はますみの服の襟を掴み、そして 「ほんと...憎ったらしいくらい...!」 ビ リ ッ 腕を振りおろし、一気に下腹部まで服を引き裂いた。 「きゃあっ!」 思わず悲鳴をあげるますみに、蘭は相も変わらず笑みを浮かべている。 ここで捕まっていたのが、原作通り七瀬美雪であれば蘭に為すがままにされていただろう。 「なに...すんのよっ!」 だが、ここで捕まっているのは高森ますみ。 男勝りであり、且つ中学生時代は不良だったフダつきだ。 そんな彼女がこうまでされて黙っていられるはずもない。 拘束されていない自由な足での蹴りあげを放つ―――が。 「でも私の若さと美しさを保つ方法が一つだけあるの」 蘭は、ますみから一歩退くことで蹴りをあっさりと回避。 そのまま、『若さと美しさを保つ方法』について解説を始める。 「ハンガリーのエリザベート・バートリ夫人って知ってるかしら?彼女は自分の美しさのために"若い乙女の生血"を身体にそそいだのよ」 ますみは、エリザベート・バートリー夫人など知らない。知ってる人の方が少ないだろう。 だが、そんな彼女でも蘭の言いたいことはわかっていた。 (この人は、あたしを殺すつもりだ) 「な、なんで殺しなんか...そんなに優勝したいの!?」 「いいえ。あんなチャチなものには興味が無いわ。私は三日後の船に乗せてもらって堂々と帰るつもりよ」 「じゃあ、なんで...!」 「若さを保ち 傍からみれば、蘭はおほほほほ、と高笑いする創作にありがちなマダムだ。 しかし、いまのますみにはそんなものは見えない。 悪魔。 眼前にいるのは、人の皮を被った醜き悪魔だ。 「さて。どこからがいいかしら...?」 蘭の手が、再びますみの身体を蹂躙せんと伸ばされる。 (やだ...) ますみは、迫りくる悪魔の手になにも出来ない。 ただ恐怖に身を震わせるだけだ。 (あたしは、こんなところで死にたくない...!) まだやらなければならないことは山ほどある。 自分の罪を隠すために犯してしまった罪の贖罪。 償い終えた時に恩人である君沢先生へ報いること。 そして、いつだってますみを救ってくれた大切な『彼』と今度こそ胸を張って会うこと。 まだ何も成し遂げていないというのに、自分の命はこんなよくわからないおばさんに絶たれてしまうのか。 (助けて...) 目を瞑り、いもしない救世主に縋ってしまう。 だが、極限にまで追い詰められた人間にできることなど、精々祈ることくらいだ。 (助けて...はじめちゃん...!) 彼女が望む『彼』は、この会場にはいない。 故に、都合の良い奇跡など起きない。 だから。 「うっ!」 !? 起きるとすれば、それは『必然』か『偶然』だけだ。 ☆ あの人は、泣いてるあたしに手を差し伸べてくれた。 あの人は、あたしにとっての光だった。 ☆ (こわい...) 片目が緑色の少女―――斑目るりは、物陰から部屋の様子を窺っていた。 九条章太郎の説明の後、獄門塾のとある無人の一室で目を覚ました彼女は幼いながらも努めて冷静に状況を整理していた。 そんな折だった。 しばらく待機していると、階下から物音が聞こえたので、るりはおそるおそる音の出所を確認しに向かった。 その先で行われていたのは、熟女による凌辱。 母に対して憎き"あの男"がやっていたのと酷似していた。 違う点があるとすれば―――あの女は、捉えている女性を殺そうとしている点だろうか。 (に、逃げないと) 捉えられている人は可哀想だとは思う。 しかし、彼女はるりの家族、ましてや知り合いなどではない。 非力な少女の力ではなにもできはしない。あの女がこちらに気が付く前に逃げるのが最も賢い選択だろう。 (...でも。あのお兄ちゃんは) ここに連れてこられる前の最後に会った人の姿を思い出す。 彼は、見ず知らずの自分を身体を張って助けてくれた。 相談しにいけば、一緒に遊んでくれると笑顔で約束してくれた。 きっと、お母さんのことを相談すれば、あの人は力になってくれるだろう。 (あのお兄ちゃんだったら...!) その"もし"がよぎった時、るりの足は自然と進んでいた。 あの恐ろしい光景から逃げるのではなく、向き合う方へと。 手に持った護身武器を構え、憎むべき悪魔へと一気に駆け出した。 ☆ よほど"お楽しみ"に夢中になっていたのか、蘭はるりの接近への反応が遅れてしまう。 るりが蘭の腹部に突き立てたのはスタンガン。 大の大人でもしばらくは動けなくなる代物だ。 「うっ!」 蘭は悲鳴をあげ、その場に蹲る。 「え...?」 ますみは、予想外の出来事に目を白黒させた。 突如現れた少女がスタンガンで変態熟女を攻撃したのだ。 それを瞬時に理解しろというのは無茶な話だ。 るりは、ますみの両手を縛り上げていた布を側に備え付けてあった蝋燭で焼き、ますみを解放する。 「あなた、なんで...?」 ますみの問いに、なにかを答えようとするるり―――その背後で、蘭がゆらりと立ち上がる。 「ッ...あんたなんか!」 ますみはとっさにるりを引き寄せ、蘭の顎を蹴りあげる。 仮にも元ヤンの彼女の蹴りだ。そんじょそこらの女子高生のものよりは強烈なそれを受け、蘭は地面に倒れてしまった。 「行こう!」 これを好機と見たますみは、るりの手を引いたまま全力疾走で部屋を後にする。 残されたのは、呻きつつ仰向けに転がる蘭と二人分のデイバックだけだった。 ☆ どれほど走っただろうか。 気が付けば、真っ暗闇の森の中だった。 息を切らしながら膝に手をつくますみとるりは、追手がないことを確認して木陰に身を潜める。 「こ、これでしばらくは安全なはず...」 「......」 「助けてくれてありがとうね。...でも、なんであたしを助けてくれたの?」 「......」 るりは、顔をあげつつも、しかしますみからは視線を逸らしつつポツリと呟いた。 「お母さんも...あいつにあんなことされてたの」 「え?」 「あたしの父親のフリしてるあいつは、いつもいつもお母さんにひどいことばっかりしてた」 徐々に、ますみへと視線を合わせつつ、るりは己の身の上を語っていく。 「だから、あたしはあいつが大嫌いだった。でも、止められなかった」 「怖かったの。あたしが止めようとしたら、お母さんはもっとひどいことされちゃうかもって...ううん。本当は、あたしがお母さんみたいなことをされるのが怖かったのかもしれない」 「でも、あのお兄ちゃんは自分が傷ついてもあたしを庇ってくれた。あたしの所為で怪我したのに、それでも明日遊んでくれるって約束してくれた」 「もしもお兄ちゃんみたいになれたら、お母さんをあいつから助けられるかもしれない。そう思ったら...」 いまにも泣き出しそうになるるりの境遇に、ますみは同情の念を抱く。 このどうみても小学生程度であろう彼女の身の回りには、どうやらとても大きな"苦しみ"が渦巻いているらしい。 ますみ自身、小学生の内から親戚をたらいまわしにされていることから、親に対して、特に出て行ってしまった母についてはあまりいい思い出はない。しかし、それでも両親をあいつ呼ばわりするほどではなかった。 同時に。 るりが犯罪を犯してしまうのではと一抹の不安がよぎる。 愛情と怒り。 それが原因で烏丸奈緒子も犯罪に走ってしまった。 これほどまでに父を憎んでいるとすれば、彼女が成長した後に父を殺してしまう可能性も否定できない。 既に犯罪を侵してしまった者として、彼女にそんなことはさせたくない。 「...よし、わかった。このツアーから帰ったら、お母さんはあたしがなんとかしてあげる」 唐突な提案に、るりは思わず顔をあげる。 「あなたはあたしを助けてくれたでしょ。だったら、今度はあたしが助ける番よ」 「で、でも、どうやって?」 「そ、それは...」 勢いで言ってしまったが、なにも思いつかない。 彼女の複雑な家庭についてなにも知らないのだから当然だ。 けれど。 小さいころからますみを何度も救ってくれた彼なら。 金田一はじめなら、なにか良い考えを思いつくかもしれない。 「―――あたしの友達に、金田一はじめっていう頭のいい男の子がいるの。はじめちゃんにかかれば、どんな難事件もあっという間に解決しちゃうんだから!」 「金田一...お兄ちゃん?」 「へ?」 「あたしを助けてくれたお兄ちゃんも、金田一はじめって名前だったの」 「!そうなんだ」 彼女の語った"お兄ちゃん"の像が、ますみの金田一はじめの姿とピタリと重なる。 なるほど、彼ならそんなことを言うだろうな、とますみは納得する。 「そっか...変わってないんだね、はじめちゃん。あたしもね、はじめちゃんに助けられたの」 「お姉さんも?」 「うん。はじめちゃんは、今までも色んな人の悩みや苦しみを解決してくれたの。だからあなたの苦しみだってきっとくれる!...って、あたしが力になるって言ったのに、いきなりはじめちゃんに頼るなんてかっこ悪いね」 「ううん、そんなことないよ。ありがとう、お姉ちゃん」 るりの笑顔に、ますみは思わず照れくさくなり頬をかく。 なんだ、この子、こんな笑顔もできるんだ。 「よし。とにもかくにも、ここから脱出しなくちゃ。えっと...」 「るり。斑目るり」 「るりちゃんね。あたしは高森ますみ。よろしくね!」 「よろしく、ますみお姉ちゃん」 互いに微笑みを浮かべ、握手を交わす二人。 同じ光を求めた二人の事件簿は、まだ始まったばかり――― 【一日目/深夜/獄門塾敷地内】 【斑目るり@黒死蝶殺人事件】 [状態]疲労(中) [装備]速水玲香を気絶させた時に安岡真奈美が使用したスタンガン@速水玲香殺人事件、 [所持品]基本支給品一式 [思考・行動] 基本:脱出して金田一お兄ちゃんと遊ぶ。 0:ますみお姉ちゃんと一緒に行動する。 ※参戦時期は金田一と遊ぶ約束をした後。 【高森ますみ@仏蘭西銀貨殺人事件】 [状態]疲労(大)、ほぼ半裸(下着) [装備]なし [所持品]基本支給品一式 [思考・行動] 基本:脱出する。 0:るりちゃんの力になる。 「いいわねえ、若いって」 !? ますみの左肩に、次いで右脚に灼熱が走る。 たちまちそれは激痛に変わり、ますみはたまらず悲鳴を上げてしまう。 矢だ。 前方から放たれた矢がますみの肩と足を貫いたのだ。 「安心したら足を止めて、つい口が軽くなる...ほんと...若い子ってわかりやすい...」 「な、なんで...!」 姿を現したのは、ボーガンを携えた五塔蘭。 完全に撒いたはずのあの悪魔のような女だった。 (ずっと背後には注意していたはず...なのに、なんで!?) 「あなたたちの足跡、馬鹿正直に真っ直ぐ進んでいたもの。だから先回りさせてもらっただけよ」 そう言う彼女の身体は、ひどく濡れていた(性的な意味ではない)。 なぜか。簡単だ。 彼女は、ますみを捕えていた獄門塾からこの付近まで、流れる川を泳いで来たからだ。 泳ぐといっても、この川は非常に流れが早く、ただ浮かんでいるだけでもかなり流されてしまう。 更に言えば、人一人の手を引き走るというのは存外体力を消耗するものだ。 ましてやここは森。足場の悪さも相まって、更に二人の疲労は増しており、二人は体感ほどには獄門塾から離れていなかった。 その結果、蘭は走りつかれた二人に比べ少ない疲労で先回りすることができたのだ。 「それにしても...あなたたちは随分とオイタがすぎたわね」 蘭は再びボーガンに矢を装填し、発射。 今度はますみの腹部に刺さった。 「ッ!!」 「あなたはそこでしばらく寝ていなさいな。この子の次に可愛がってあげるわ」 倒れたますみに微笑みかけながら、蘭はじりじりと距離を詰め寄る。 身体を苛む声を出せない程の激痛で動けないますみは勿論、るりもまた蛇に睨まれた蛙のごとく動くことが出来なかった。 (ここまで...なの...?) 今度こそ逃げ場はない。 るりのような救けなど都合よくは現れない。 自分はるり諸共あの女に嬲り殺されるのが運命だ。 (ごめん―――) 絶望に支配されたますみは、目蓋を閉じ全てを投げ出した。 「―――たすけて」 声が聞こえた。 泣きそうになりながら、助けを求めるるりの声が。 でも。 あたしはこの様で、もう動けない。 ごめんね、るりちゃん。 あたしじゃ、どうしようも――― 「助けて、金田一お兄ちゃん!」 ―――お前を陥れた真犯人「葬送銀貨」は、必ず俺が捕まえてみせる!ジッチャンの、名に懸けて! るりの叫びと共に、ますみの英雄(ヒーロー)の顔が脳裏を過る。 (はじめ、ちゃん...?) そうだ。きっと、彼ならばこの状況でも決して諦めない。 最期まで生きるため、救うために知恵を振り絞る。 けれど、ますみは金田一はじめではない。 どうあがいても、犯罪者である自分はヒーローにはなれない。 (でも...) だから諦めるのか。 しょうがなかったで済ませるのか。 それで―――はじめちゃんに、胸を張って向き合えるのか。 (そんなの、できるわけがない) 「あら?」 倒れたますみの傍を通り過ぎようとした蘭は、右足に違和感を憶える。 目を向ければ、ますみの右手が掴んでいた。 「...はぁ」 蘭は溜め息をつき、ますみの手を振り払おうと足を振る。 しかし、ますみは離さない。 歯を食いしばり、動かされる度に走る激痛に耐えている。 あまりのしつこさに、蘭のこめかみに青筋が奔る。 「この、いい加減に―――ッ!」 ますみの息の根を止めるためにボウガンを向けたその時。 蘭は、迫りくるるりの気配に気が付く。 ますみを救うために、るりが手に持つのはスタンガン。 先程同様、蘭の身体に電流が――― 「やっぱり若いって単純ねえ」 流れなかった。 先程は彼女の存在を認識していないうえでの不意打ちだったために不覚をとったが、いまは違う。 スタンガンが蘭の身体に触れる寸前に、るりの手は蘭の空いた左手に抑えられていた。 所詮は子供の力である。 体重約47㎏の美雪を引きずる程度の力しかない蘭でも、突き飛ばすのは容易だ。 これ以上スタンガンを受けてはたまらないと、蘭はますみへ向けていたボーガンをるりへと向ける。 その隙をつき、ますみが―――気が飛びそうになる程の激痛に耐えながら―――蘭の横っ面を殴り飛ばす。 倒れた蘭に追い打ちをかけるように、ますみもまた肘を突出し倒れ込む。 ますみのひじ打ちは、蘭の鼻柱に当たり、蘭の鼻からはどくどくと不様に血が溢れだす。 だが、ますみもこれ以上追撃をかけることも出来ず、ふらふらと立ち上がり、るりに手をひかれるまま木陰に身を隠した。 「はぁっ、はぁっ...」 ますみは、絶え間なく身体を走る激痛と荒ぶる呼吸を抑えることができず、木に背を預ける。 心配そうに覗き込むるりの頭に手を載せ、無理やり笑顔をつくって見せる。 「だい、じょうぶ、るりちゃん」 「うん...ますみお姉ちゃんが、助けてくれたから...」 「そっか...よかった。約束、守れたみたいね」 ますみは、一旦るりから視線を離し、木陰から蘭の様子を窺う。 彼女もまた、ますみやるりの反撃を警戒し、一旦木陰に身を潜めてこちらの様子を窺っていた。 あの女が警戒してくれたのはこれ以上ない幸運だろう。 おかげで、るりと言葉を交わす時間ができたのだから。 「...るりちゃん、よく聞いて。あたしは、あいつをここで喰いとめる―――だから、あなたは逃げて」 「...!...嫌...お姉ちゃん、死んじゃうよ...!」 「だいじょうぶ。お姉さんは、あんなおばさんになんか負けないから!...ただ、誰か連れてきてくれると助かるかな、なんて...」 たはは、と笑みをこぼしつつ、ますみはどうにかるりをこの場から離れさせようとする。 「あたしが誰かを連れて来れば、ますみお姉ちゃんは死なないの?」 「もちろん。あたしはこんなところで死んでられないの」 「本当に死なない?」 「本当だって。約束する」 「絶対...絶対だからね!」 「るりちゃんも、気をつけてね」 るりの言葉に熱がこもっていくのがわかる。 ますみから見ても、るりは大人びている―――というか、賢い子だということはわかる。 だからこそ、るりはここでますみを置いていくことの意味がわかっていた。 わかっていたからこそ、二人で留まる・逃走する選択肢を選べなかった。ますみが時間を稼いでいる間にるりが助けになる人物を探し出す選択こそが最善の道だとわかってしまった。 「絶対、お兄ちゃんとお姉ちゃんの3人で遊ぶから!」 「うん。あたしも楽しみに待ってるよ」 その言葉を最後に、るりはとうとう背中を向けて駆けだした。 ますみを救う、一縷の望みにかけて。 【一日目/深夜/獄門塾敷地内】 【斑目るり@黒死蝶殺人事件】 [状態]疲労(中)、精神的ダメージ(大) [装備]速水玲香を気絶させた時に安岡真奈美が使用したスタンガン@速水玲香殺人事件 [所持品]基本支給品一式 [思考・行動] 基本:脱出して金田一お兄ちゃんと遊ぶ。 0:ここから離れて、ますみお姉ちゃんの力になってくれる人を急いで探す。 [備考] ※参戦時期は金田一と遊ぶ約束をした後。 「やってくれるじゃない...!」 痺れを切らした蘭が木陰から姿を現す。 もはや彼女の微笑みの仮面は崩れ、醜悪なほどに歪んだ憎悪が浮かび上がっていた。 このまま木陰に身を潜めてあの女が通り過ぎるのを祈ることもできたが―――やめた。 あえて姿を見せ、逃げていくるりに気取られないように蘭の注意を引く。 「ニタニタ笑ってるよりそっちの方が似合ってるわよ、おばさま」 蘭の平手が奔り、パァン、と気持ちのいい音が鳴る。 しかしますみは最後の意地で倒れそうになる身体を持ち直し、挑発するように笑みを浮かべる。 挑発とは相手の怒りを誘発する行為であり、冷静さを失わせる意味を持つ。 彼―――金田一はじめなら、きっとこうして時間を稼ぐだろう。 「傷ついたあたしに逃げ場なんてない...そんな風に思ってないかしら」 「?」 「あたしを甘く見てるんじゃない?色ボケしたおばさん!!」 そのますみの言動は、彼女の狙い通り蘭の怒りを買うことになった。 蘭はボウガンの矢を振り上げ、そして――― ☆ もしも、あたしに勇気があったなら。 きっと、多くの人を不幸にすることはなかっただろう。 あの人は、泣いてるあたしに手を差し伸べてくれた。 いつだって助けてくれた。 あの人は、あたしにとっての光だった。 けれど。 光は眩しすぎて、いつもどこか遠くの世界だって感じてて。 あたしはあのひとと向き合っちゃいけないと思ってた。 ねえ、はじめちゃん。 あたし、あなたに失望されるようなことばかりしてきたかもしれないけど。 今度こそ、あなたに正面から向き合えるかな。 【高森ますみ@仏蘭西銀貨殺人事件 死亡】 【一日目/深夜/獄門塾敷地内】 【五塔蘭@異人館村殺人事件】 [状態]スタンガンとますみの蹴りのダメージ、鼻血、怒り、ずぶ濡れ、全裸 [装備]布施光彦のボウガン@オペラ座館殺人事件、矢(1/5)、いつも来ている服 [所持品]基本支給品一式×2、ますみの不明支給品 [思考・行動] 基本:美しさを保つために若い女の子を狩る(性的な意味ではない) 0:若い乙女の生き血を身体にそそぐ。 1:ますみの血を身体にそそぐ [備考] ※参戦時期は美雪を拉致した後 ※優勝を目指しているわけではありませんが、若い女の子は積極的に狩りにいくスタンスです。 004 尾ノ上死す 時系列 006 職員会議 004 尾ノ上死す 投下順 006 職員会議 GAME START 高森ますみ GAME OVER GAME START 五塔蘭 016 六角村 GAME START 斑目るり 020 すべてが終わる前に、明かりが帰る前に
https://w.atwiki.jp/lucas776/pages/48.html
「とりっくおあとりーと!」 …なんだろう、目の前にいるこの可愛い生き物は。 (…いたずらしたい…いやむしろ…) お菓子をやるから… 「ハロウィンって知ってるか?」 「ハロウィン?なんだそれ。」 朝練が終わった後、円堂と半田、土門、木野が教室でだべっている。 円堂と俺は付き合っている…のだが、公然でイチャつくようなことはできない。 一部の連中が知っているようだが…それを知ってか知らずか俺の円堂になれなれしく触っている。 …触るな、とまでは言わないが…それを見ていると当然いい気はしなかった。 「西洋のお祭りでさ、今日がその日なんだ。お化けの格好をしてこういうんだ。」 「トリックオアトリート!ね。」 「さすが秋、詳しいな。で?どういう意味?」 「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ、だな。」 円堂は目を輝かせて話を聞いている。 あれは絶対やってみたい、という顔だ。 …一応…用意してやるか…お菓子。 そして放課後。 (円堂、何もしかけてこなかったな…残念なわけじゃないが) 部活も終わり家に帰ろうとする俺を誰かが引っ張った。 「とりっくあおとりーと!」 もちろんその声は聞きおぼえのある声だ。 …というより…間違うはずもない。 「…円堂…」 「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」 想定は、していた。 だが…なんだその格好は… (かわいすぎるだろ…) 円堂は簡易的な仮装をしていた。というか仮装なのか微妙だ。 だが白い布をすっぽり被って綺麗な生足を見せている(いつも見ているが) 当然中身はユニフォームのようだが…普段は長袖なので腕はあまり見れない。 「…お前…それ誰にしてもらった?」 「これ?秋と音無だけど。」 (GJ2人共!) 俺は心底ニヤつくのを抑えて冷静に対処する。 …が、当然理性なんかは簡単に負けてしまうものだった。 「…お菓子をやるからいたずらしてくれ。」 「え?そういうイベントじゃないんだけど…?」 「いたずらしてほしいか?」 「ええ!?なんでそうなるんだよ!」 俺は円堂を担ぐとすぐさま部室を後にする。 他の部員がどう思おうが、今の俺には知ったことではなかった。 「ちょ、豪炎寺…!離せってば…!」 円堂が暴れるが、それを片手で押えこむ。 「ぎゃー!どこ触ってんだ!」 「あ…わるい。」 どうやら尻を触ってしまったらしい。 …道理で柔らかいと… その日俺は円堂を家に持ち帰った。 うまい具合に休みだったからだ。 だってこんな円堂前にして襲わないなんてできるわけがない 「やっぱり暴走しちゃいましたねー」 「予想通りだったね。」 部室の外で様子を見ていた春奈と秋は楽しそうに笑っていた。 その目線の先には、先ほどまで豪炎寺と円堂がいた場所。 呆然とする部員達(一部除く)の前で騒ぐ2人を、誰も止めようとは思わなかった。 後日お菓子を見るだけで真っ赤になる円堂が目撃されたとかなんとか。 あとがき 逃げました^p^ エロは…まぁ書くとしても来週ですかねー( うん…考えてはいるんだけど…( 円堂の尻はいいお尻( とりあえずハロウィン仮装はけしからんと思います(
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2082.html
【検索用 SHY待っているから 登録タグ 2008年 S VOCALOID トマ豆腐 曲 曲英 神威がくぽ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:トマ豆腐 作曲:トマ豆腐 編曲:トマ豆腐 唄:神威がくぽ 曲紹介 曲名:『SHY ~待っているから~』 がくぽの「格好良いのに格好悪い」曲。 歌詞 ずっと待ってるから ずっと待ち続けるから 僕は君に話し掛けられるの 待ってるから いつも目も合わせられずに でも声だけは聞いているよ お願い話し掛けてよ僕に 隣り合う座席 右側の机の椅子に 腰掛けて 鞄の中身を取り出す 僕はそれを横目に あたふた焦り演じた Alue,sharpen nasy… 小声で何度も 気付いてほしい 君に 実際には3本も持ってるのに チキンな僕は囁き続けた ずっと待ってるから ずっと待ち続けるから 僕は君に話し掛けられるの 待ってるから いつも目も合わせられずに でも声だけは聞いているよ お願い話し掛けてよ僕に 刺すような視線を 僕に対してなのだとばかり 勝手に解釈していたけど… だけど本当は僕より奥の座席の人と ただ会話をしていただけだったんだ クールな孤独感を 醸し出そうとしてみても 悲しみの涙が心を支配する ずっと待ってるんだ ずっと授業中すらも 僕は君に話し掛けられずに 泣いているんだ いつも正面しか向けずに でも耳だけは開いているよ お願い話し掛けてよ僕に I’m shy boy… I’m shy boy… ずっと待ってるから ずっと待ち続けるから 僕は君に話し掛けられるの 待ってるから いつも目も合わせられずに でも声だけは聞いているよ お願い話し掛けてよ僕に お願い笑いかけてよ このShy boyに コメント 歌詞がなー。曲は好きなんだけど -- おわ (2011-01-25 14 34 36) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/60656.html
【検索用 ここてまたあえるから 登録タグ 2022年 VOCALOID こ 市瀬るぽ 曲 曲か 萩森じあ 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:市瀬るぽ 作曲:市瀬るぽ 編曲:市瀬るぽ 絵:萩森じあ(Twitter) 唄:鏡音リン 曲紹介 どれだけ先が真っ暗闇でも、つらい時代でも。今だからこそ聴いて欲しい、光を見つけ出すための一曲です。 曲名:『ここでまた会えるから』(ここでまたあえるから) 鏡音誕生祭2022に投稿された一曲。 歌詞 あの日から始まった暗闇 行く先は行き止まりだけ 声を失った僕らに 届けたい想いも不確かに 消えていくけど 消えていくけど 諦めてた想いも 遠く遠く響いて 消えかけた灯火に 息を吹き返す ここで終われない 取り戻せる この光がある限り 僕らはもう一度 声を頼りに ここに集うから 夜明けはもうすぐそこにある 手を伸ばせば届く距離 歩き始めた 光が差す方へ 諦めてた想いも 遠く遠く響いて 消えかけた灯火に 息を吹き返す ここで終われない 取り戻せる この光がある限り 僕らはもう一度 声を頼りに ここに集うから 暗闇を超えたその先 行き先を見つけ出さなきゃ 声が聞こえるその先へ 届けたい想いはここにある 走り出した 光の差す方へ 諦めてた想いも 遠く遠く響いて 消えかけた灯火に 息を吹き返す ここで終われない 取り戻せる この光がある限り 僕らはもう一度 声を頼りに また会える 手をのばすその勇気も 諦めないその想いも ここにあるから ここにあるから 忘れないで歩いたこの長い道のりも もう超えられないものなんてないからね ここで終われない 取り戻せる この光がある限り 僕らはもう一度 声を頼りに ここでまた会えるから コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/omi1130/pages/38.html
#blognavi 昨日にウィルコムプラザから電話があったのですが、電話に出られずにいました。 で、今日に折り返してみたら 「修理から上がりました」 との内容でした(^^ 早速宅急便で送ってもらえるように手配しました。 明日には届くと思いますので、今から楽しみです(^^ ちゃんと直ってるのかが不安ですが…。 さて、届いたら速攻で色々と試そうっと。 ……またすぐに入院することになったら悲惨ですが…(^^;;;; これに気を良くしたので、更新も再開しています。 #ホントは今日から繁忙期で無くなっただけですが(笑) カテゴリ [雑記] - trackback- 2006年09月26日 20 33 30 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/2530.html
ソレがあるから・・・ 作詞/67スレ25 A思いのほかいいよソレ いろんな使い方があるから 君も持つといいよソレ ソレがなきゃ始まらないから Bこのすさんだボクの心を ソレが救ってくれる Sそれは何? みんなが知ってるソレのこと それを叩くとソレになる それは何? それだよ反ってるソレのこと それを磨くとソレになる ソレって何だよ 知らねェよ それでいいんじゃね? 音源 ソレがあるから・・・
https://w.atwiki.jp/p1401m1270/pages/36.html
L社によって都市に白夜・黒昼が訪れた結果、都市のあちこちで”ある現象”が多く観測され始めた それはいつしか ねじれ と呼ばれ始めた。 都市に酷く深く染み込んだ”ねじれ”を「頭」は人間して扱うこととした 都市にねじれ現象が発生している原因は本来であれば完全な形で光がばら撒かれればおきるはずのない現象であった。 ティファレトストーリーの3によれば、 人の心が増幅するにつれて、力を得て身体が変化することが ねじれ現象でメカニズムであり幻想体が作られる過程と同一とのこと。 しかし、その過程において以下に結論づけている。 幻想体は誰かの意志で心を取り出したもの ねじれは自分の意志によって発現したともの しかし後のシナリオではねじれの原因について ねじれた人間は激しい感情的ストレスを受けていた(*1) ねじれた人間は「声」を聞いている(*2) 都市においてストレスを受けず生きていくことは不可能(*1)であり、 極限に追い込まれた末、許容範囲を超えたためでは。とロウェルが推測している(*1) ねじれ探偵では、ねじれが起こるケースに 人が意識を失っている時、寝ているときにねじれが発現することがあることがわかっているモーゼス視点からすると半分ほどねじれが進行した人間が寝ると化け物になる(*3) 心を追い詰められるとねじれる(*4) とあり、1のケースがLORで見られたねじれの原因とは傾向の異なるケースである LoRにて登場したねじれ ピアニスト 9区の裏路地に現れ30万人を一掃し(*5)都市に衝撃を与えたねじれ 10万人余りの人間で巨大で雄大なピアノを作り、 多くのフィクサーを”芸術的に”殺しながら(*6)、音を紡いでいたが、 特色(色付き)によってその手を切り落とされ鎮圧された。 危険度はWAWとAlephの中間あたり(*7) 千本の針 夜明事務所シナリオ、ユナのページ 人体が突如膨張し、大量の針を撒き散らしながら爆発 放出された針は刺さった対象が人間であれば同様に膨張爆発させ、建物であれば融解させる 夢の洗濯屋 LoRでは、名前だけの登場になっている。 都市疾病級だったが、都市伝説級に降格している (不安定な)泣く子 神秘が発現したフィリップのねじれた姿 V社の巣に現れ、約8万人の被害を生み出した。(*1) ピアニストの被害人口に比べれば、マシに思えるが巣での出来事であるため深刻 な事態として判断された。(*1) 図書館の近くで泣いている彫刻1体の姿が確認 長い間泣いていたあと、 彫刻の形は徐々に変わってフィリップの姿に戻ったものの服、皮膚すべてが蜜蝋で形成されていた(*1) リウ南部1課のシャオ達によって生け捕りにされるはずだったが、 青い残響楽団の青い残響アルガリアによって回収されてしまった。 不安定な泣く子の状態は3体の天使がそれぞれ目、耳、口を塞いだ姿と 切れ目のはいった頭上に輪っか、胸には穴が空きそこから血が流れ、両翼をもった彫像の姿の2種類の形態をもっていた。 青い残響楽団に仲間入りしたあとに登場した姿は手で顔を包んだ様な顔で人間の形をしていた。 これ以降は泣く子は肩書でフィリップ扱いとなっている。 本から開放されたときにはさらに姿が変貌しており 片翼で炎で燃え上がった不安定な泣く子の姿に近い姿となる。 唯一ねじれの姿が3度も変わっている。 【,D`@;Q7Y(ねじれたヤン)】 人差し指に所属し、司令を届ける伝令の役を担っていたヤンがねじれた姿。 不条理で理解し難い司令書の数々に抵抗するように、 自身が作り上げた偽の司令書を届けていたが、 司令の招待で訪れた場所にいた紡織者(ぼうしょくしゃ)モイライから司令が作られる過程を知り、 その行為ですら都市の意志であったと思い知らされ、ねじれることになった。 ねじれた姿はヤンの姿に近い形態をしており、鎖でつながった大きな手が特徴。 ねじれたヤン戦の戦闘画面では、誰も不幸にならない優しい司令の文が流れる 【,D`@;Q7】はキーボードのアルファベットともに割り振られたひらがなのとおりに 直接入力でねじれたヤンと打った時の文字である。 ねじれた残響楽団 青い残響が集めたねじれた人間による楽団 実体化した図書館にアンジェラの作り上げたたった一つの本、光を狙って襲撃したが、戦いに負けて本になった 本から開放された際には、楽団員全員がさらにねじれた姿として現れ、再び戦いとなった ねじれ探偵で登場したねじれ 人魚 19区の漁村で虐待を受けてきた人間がねじれた姿 大湖だけを眺めながら辛い人生から開放されたい湖へと水を渇望しすぎた故に人魚にねじれた 昇天現象 瞳に空が満ちた職員がいずれ空へと消えていくねじれ 該当職員に会社はサングラスを支給し現象は収まったようだが、今度は土に目を向けるようになった… 風船人間 読んで字のごとく、頭が風船のように膨らんで破裂、 半径10mを血溜まりにし範囲内にいた人間をも爆発させる連鎖性をもっている O社の巣にある会社で5件の事件風船人間事件が発生するまで放置されモーゼスに依頼が舞い込んだ。 このねじれに共通点があり、全員がサービス業(宅配業者、看護婦、コールセンター職員)に従事していた。 特にコールセンター職員の場合は、爆発半径16mと一番広かった。 客からの心無い暴言、罵声を浴び続けたストレス、不満が 彼らの中に貯まるだけで吐き出されずにいった結果、頭が風船のように膨らんだ。 料理長 14区の治安区域のホテルで発生したねじれ 下半身は蛇で七本の尻尾から手が生えて口がついた姿にモーゼスは見えていた 店では、失踪した人間がキッチンに入っていき人間の形をした肉塊が キッチンから革袋をもって出てテーブルでそれを食べる異様な光景が繰り広げられていた。 肉塊は皮膚を剥がされた人間で、皮は料理を詰めるための袋として使われていた。 キッチンで件のねじれが人間の頭から考えを取り出して料理して食べさせていた。 料理長に自身の考えを食べさせることで事態は沈静化した。 写真家 人間が"いなくなった"という痕跡だけを残して 誰が消えたかはわからない人を飲み込むねじれ モーゼスの視点から見ると頭部がカメラになった姿をしている。 いなくなった人間はみな写真に取られ額縁に飾られていた このねじれは元は葬儀の仕事しており、葬式に誰も来ないことから 自分だけは覚えていようと写真をとっていた。 模擬試験 依頼者の学校の友人先生が一向に家に帰らず授業が終わらないことから依頼が来た 学校の生徒先生すべてがねじれた大規模のねじれで学校自体にも影響を及ぼす 集団の理解と欲望が一致したため発生したと分析されている この学校にいる人間は身体の一部または全身が数字になっている。 テヨン物産 とある症状に悩まされる従業員の問題を解決するために呼ばれた 地下にある睡眠チェンバーに横たわっていた、症状は眠りから醒めないもの それと突然目を覚まし同じ言葉を同時つぶやく様だった その言葉には隠れたメッセージがあり、特定の言葉だけを取り出して並べると We await that day when that day comes all will see his light we will find salvation. 私たちはその日を待っています。その日が来れば、すべての人が彼の光を見て、私たちは救いを見つけるでしょう。 とかかれている(機械翻訳使用) 108人の従業員が横たわった部屋の奥には祭壇のような黒い箱があり それがねじれを吸い込んだことから、誰かの意図によって作られた人工的ねじれと判断された。 最終的にビル全体が各階ごとに異なるねじれで溢れて封鎖されることになった 巨大なコイ ジャンルェの子供フェイがねじれたケース 部屋自体にまでねじれが広がっており部屋の外まで赤い水が流れ出していた(正確にはモーゼスの目線で ねじれた未知の空間はねじれる前の彼女の今までの出来事、心情が反映されており、 彼女が自身を傷つけるための空間となっていた。 赤い棘の刺さったコイから棘をぬくことでねじれから人へ戻った。 樫の木の村 テヨン物産と似た事例で黒い箱が使われている 人工的に作られたねじれ 祭りと称して自身のねじれを受け止める人柱を選び ゴミ箱へゴミを捨てるかのように地下へ落として蓋をした。 モーゼスたちが、ねじれを受け止めた人間を殺した途端ねじれは流れるように消え、 地上では村の人間が押し付けたねじれを一気に受け止めたのか地獄のような光景が繰り広げられていた。 夢の洗濯屋 空間型ねじれ ドラム式洗濯機が26台置かれている広々した空間に古い洋楽が流れている古いランドリー 洗濯物の回収部屋には人間の皮が干されていたことから、人間の中身を洗濯している 他人になりたいという欲望。少なくとも綺麗になりたいと欲望を刺激し魅了すると思われる。 このねじれの解決には矛盾をぶつける 逆行させる方法がなされている 稲妻人間 元L社の巣にてモーゼスらに捕獲 すみれ色の人型ねじれ、 電流となって死体の中を動き、電撃刺激で一気に500人をも操れる 霧の射手 理性が残っているねじれ。ねじれの中では珍しい存在 頭が大きなレンズと小さな複数のレンズの組み合わせた形をしている