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登録日:2016/03/27 (日) 23 15 00 更新日:2023/12/17 Sun 00 22 23NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 18年冬アニメ TRPG アニメ グランクレスト戦記 ドラゴンマガジン ファンタジー ライトノベル 剣と魔法の世界 富士見ファンタジア文庫 水野良 深遊 王道 「グランクレスト戦記」は富士見ファンタジア文庫より刊行されているライトノベル。全10巻。 作者は「ロードス島戦記」など数々のファンタジー小説を執筆した水野良。 イラストは「鋼殻のレギオス」を手掛けた深遊。 2018年6月14日にはPS4版ゲームが発売された。 【あらすじ】 混沌と呼ばれる謎の因子に覆われ、戦乱と混乱に満ちた世界、アトラタン大陸。 大陸には大きな2つの勢力があり、ある時に2つの勢力の嫡子による婚儀により一つになろうとしていた。 しかしその婚儀の最中に、後に「大講堂の惨劇」と呼ばれる事件が起こり、両勢力のトップが暗殺されてしまう。 再び戦乱と混乱が始まろうとする中、一つの出会いがあった。 故郷を救うために旅を続ける青年君主テオ、その青年に理想を見出した魔法師の少女シルーカ。 この2人が後に大陸にその名を轟かせることになるとは、この時は誰も想像していなかった…。 【概要】 富士見書房40周年、メディアファクトリー(MF文庫J)10周年を記念した合同プロジェクト「グランクレスト」の一環で、 TRPGとしての「グランクレストRPG」と並行してスタートした。 作者である水野良氏は、グランクレストの世界観作成を担当している。 専門用語もとっつきにくい言葉はあまり使われておらず、しっかり練られた世界観と個性的な人物たちによる王道のストーリー、単行本の薄さを感じさせないボリューム感と、スムーズな展開で読みやすい。 ドラゴンマガジンで深遊氏による4コマ漫画「どろっぷあうと」が掲載されているほか、2016年6月からはヤングアニマルで漫画が連載中、漫画版の作者は四葉真。 2018年1月からはアニメ化も決定している、 【用語】 ◆基礎用語 混沌(カオス) 世界に満ちる謎の因子にして、この世界のトラブルの元凶。その力は凄まじく、物理法則を超越した不思議なことが起こったり、 異世界の存在(魔物・異世界の英雄・別作品のキャラクターも可能)がコピーされて具現化されたり グランクレストシリーズの別作品によっては、現代の女子高生が呼び出されたりしてしまったこともあった。 聖印(クレスト) 混沌から作り出せる、混沌を浄化し、鎮めることの出来る印。 秩序の結晶とも例えられ、固体ではないが「砕ける」や「割れる」という表現をされることも。 君主の体や持ち物に表れ、君主の様々な力となる。混沌から作り出すには強い意志が必要なのだが、聖印を他人に譲渡することも出来る。 聖印の大きさで階級が設けられており、 皇帝 → 大公 → 公爵 → 侯爵 → 辺境伯 → 伯爵 → 子爵 → 男爵 → 騎士 → 従騎士 となっている。特に最高位の聖印は皇帝聖印(グランクレスト)と呼ばれ、 あらゆる混沌を鎮めることができるといわれているが、現時点で成し遂げた人物はいない。 君主(ロード) 聖印を持つ者たちの総称。 聖印の力で自らを強化するほか、仲間の強化や回復を行ったり、能力を高めれば戦旗(フラッグ)という力で周囲に力を与えたりすることが可能。 混沌を鎮め、人々を守ることが使命とされているが、現在では世襲化し、名誉と富を求めて奪い合う者が多いのが現状。 魔法師(メイジ) 混沌を制御することで、任意の現象を引き起こす「魔法」の使い手たちの総称。 様々な魔法を扱うほか、知識や軍略で君主のサポートを行う軍師の役割も担う。 邪紋使い(アーティスト) 混沌をその身に取り込んだ者たちの総称。取り込まれた混沌は「邪紋」という紋様として身体に刻まれる。 君主と違うのは、その力があくまで個人のみに特化している。驚異的な身体能力を持ち、異形化すら可能とする。 一歩間違えれば化け物ともなり得るため、その力から恐れられることも多い。 ◆勢力 大工房同盟(ファクトリー・アライアンス) 大陸二大勢力のひとつである軍事同盟で、大陸の東側の国々で構成されている。 盟主国ヴァルドリンドの力のもとにまとまっていたが、急な代替わりでその求心力に陰りが見えるようになる。 幻想詩連合(ファンタジア・ユニオン) 大陸二大勢力のひとつである国家連合で、大陸の西側の国々で構成されている。 大工房同盟に対抗する形で結束した経緯があるが、前線から離れた国には緩みが出ている等問題も多い。 魔法師協会(メイジ・アカデミー) 一部を除いたあらゆる魔法師が、何らかの形で関わっている組織。魔法士の養成や互助も行う。 古くから存在する組織ゆえに多くの特権を持ち、様々な技術や知識を保管していることから、その権威は大きい。 聖印教会 大陸に広がる新興の宗教組織。「聖印は唯一神より賜りしもので、皇帝聖印によって唯一神は復活し、すべての混沌は浄化される」と説く。 君主から支持を集める一方で、混沌を敵視する教えから、混沌を利用する魔法師や、邪紋使いまで敵視しているため、魔法師協会とは対立状態。 パンドラ 二大勢力トップの暗殺事件から急速にその名前が浮上してきた秘密結社。 混沌に満ちた世界を望むために暗躍しているとの事だが、組織の実態については謎に包まれている。 【登場人物】 ◆主要人物 テオ・コルネーロ 声 - 熊谷健太郎 本編の主人公。 流浪の君主であるが、現在では他者からの譲渡が主な入手方法となった聖印を自力で作成した。 故郷のシスティナを魔境と圧制から解放するために大陸に渡るも、3年間放浪して芽が出なかった苦労人であるが、シルーカに見出されて以降は劇的な人生を送るようになる。 素朴で飾らない人柄だが直観力と共感力に優れており、君主として領民を護るという強い意志と実行力も相まって、多くの人に慕われる。人の上に立つことで初めて輝きが分かるタイプなのだろう。 剣を扱うが、一騎打ちでは体捌きや防具を駆使した守りに徹する。しかも隙を突いて攻撃するのではなく、相手が疲れ果てるまで延々とガードし続けるというのが彼のスタイル。掲げる戦旗は「パトリオット」。 シルーカの事はたまに魔女と呼んでいるが、自分の夢の実現に力を尽くしてくれることから信頼している。 もともと彼に姓はなく、今の姓はシルーカが勧めた。コルネーロの名はシスティナの魔境を解放しようとした君主の姓であり、システィナの解放を成し遂げるという彼の意思を表している。 シルーカ・メレテス 声 - 鬼頭明里 本編のもう1人の主人公でありヒロイン。物語の開始当初は彼女の視点から始まる。ブロンドヘアーを後ろで束ねている。 アルトゥーク伯ヴィラールとの望まぬ魔法師契約へ向かう際に出会ったテオに理想の君主像を見出し、半ば強引な形で彼の契約魔法師となる。 エーラムでは天才と呼ばれ、実際に様々な魔術を使用し、知略にも長けるために軍師としても力を発揮する。ただ、広く浅くで各方面の魔術を極めた訳ではないので、専門家には一歩及ばず、高位の術をとっさに使えずに苦戦することもある。 契約当初はテオの目的のためとはいえ彼女が陣頭指揮を執ることも多かったが、自らの失策やテオの成長に従って、次第にテオの意思を尊重するようになる。 アーヴィン 声 - 中村悠一 現在シルーカに仕えている邪紋使いの青年。黒と茶色の長髪を頭の後ろで編んでまとめている。 長距離走破を得意とするほか、侍従として身の回りの世話から密偵、暗殺までなんでもこなす。完璧な仕事を求められる侍従〔フットマン〕の中でも破格の実力者。 以前は同盟の盟主であるクライシェ家に侍従として勤めていた。 「大聖堂の惨劇」では事件を食い止めようとしたシルーカをそうとは知らず拘束、結果として主人を亡くしてからはクライシェ家を辞し、シルーカに押しかけるように仕えた。本人曰く自分への扱いが前の主人より荒いが、その分仕えがいがあるとのこと。 アイシェラ 声 - 上田麗奈 長身に長い黒髪が特徴の邪紋使いの女性。 黙っていれば神秘的と思えるくらい美しいのだが、性格は陽気で明るく、誰に対しても気さくに接する。 邪紋の力は跳躍力強化や自身に発生する慣性の操作。戦士たちに人気の高いヴァルキリーを模倣し、得意である長柄の武器を振るう。混沌の知覚や大まかな操作も可能。 2歳年下のシルーカとは同門かつ魔法学校時代からの知り合いで特に溺愛しており、彼女が仕えたテオには警戒心を露わにしている。養父であるアウベストとは考えの違いに反発、現在の感情を露わにする人の接し方への遠因ともなっている。 魔法大学の入試試験である事情から不合格となり、それ以降は傭兵として活動していた。 バルギャリー 異界の一つ、ティル・ナ・ノーグ界に存在するケット・シー(妖精猫)。 ケット・シー内の王位継承権を持つとのことだが、尊大な口調で話すところ以外は、普通より一回り大きい黒猫にしか見えない。 投影体(混沌が収束して作られる生物個体)という存在で、影の中に入り込み、遠くの仲間に連絡をとることが可能。その爪でシルーカを守ることもある。 シルーカとアイシェラとは魔法学校で捕えられていたところを助けられて以来の関係。ただ、アイシェラは過剰な愛情表現から苦手としている。 ラシック・ダビッド 声 - 日野聡 セーヴィス西の国境沿いの村を領する君主。爵位は騎士。乱れた金髪が特徴。 傭兵であった父に鍛えられた事で相当の武芸の使い手で、学はないが世情に通じ、相手の気持ちを正確に察する力もある。底抜けな明るさと自信、領地拡大の野心も持つ。 大戦に備えをしていた折に隣国の領土がテオのものとなり、攻め取るに都合の良い条件であった事から攻め込むも、テオ達にモレーノを抑えられたことから降伏。その後はテオに従属し、共闘。 モレーノ・ドルトゥス 声 - 松岡禎丞 ラシックの契約魔法師。左右に分けた髪、宝飾品を飾り付けた法衣が目立つ。 軽い口調と性格のために周りからは侮られがちだが、魔法師としての実力は確か。さらに護身術として学ぶ剣の腕はかなりのもの。 大学在籍中に身分を隠していたラシックに魔法師としての契約を誘われ、酒を酌み交わすうちに人柄を気に入り、契約を交わした。ちなみに大学在籍中には(女性関係で)嫌な思い出が多数ある様子。 テオ達に攻め入ったときは単独でシルーカを狙い、疲労しながらかなりの所まで追い込むも、救援に駆け付けたテオに敗れ降参。その後はラシックに従う形でテオと共闘。 プリシラ・ファルネーゼ 声 - 高森奈津美 聖印教会に所属する女司祭。テオに仕えるためにやってきた。シルーカ曰く、顔立ちが良くてスタイルもいいとのこと。 教会より与えられた聖印の力で強い癒しの魔法を行えるほか、邪紋使いや魔物に痛みを与える光を発することもできる。 前述のとおり美人なのだが、純粋に教義を信仰しているせいか会話をすぐに入信の話に持っていくため、アイシェラとは違った方向で残念美人。 シルーカとは組織が対立しているせいか言い合いになることが多い。 エマ、ルナ 声 – 鈴木みのり(エマ)、中島愛(ルナ)←え、狙ってる?そんな訳ないでしょう。 アルトゥーク地方北部の魔の森に住まう双子の姉妹。人狼と呼ばれる混沌使いの一族で、彼女たちも狼に変身する能力を持つ。 いつも一緒に行動しており、顔立ちも性格もそっくりなのだが(装飾品と髪の結ぶ方向くらいしか違わない)、「双子」とまとめられて呼ばれるのは嫌う。 前述のとおり狼に変身する能力を持ち、双子ならではのコンビネーション攻撃も持つ。 ◆大工房同盟 マリーネ・クライシェ 声 - 茅野愛衣 大工房同盟の盟主。 本来ならば連合のアレクシスと結ばれるはずだったが、「大講堂の惨劇」によって父を殺され、ヴァルドリンド辺境伯として同盟の盟主となった。 エーラムに留学中にアレクシス・ドゥーゼと恋に落ち、婚姻による両勢力の統合を目指すも、そのせいで前盟主であった父親を殺され、自責の念から現在は武力による大陸の統一を目指している。 気高く、君主としての度量はあるが、女性で若輩ゆえに配下の騎士たちから軽んじられる傾向にある。 アウベスト・メレテス 声 - 三上哲 マリーネの契約魔法師長。シルーカとアイシェラの養父。 もともとクライシェ家の魔法師であったが、大公暗殺後にマリーネによって魔法師長に抜擢された。 奇策を用いず、口舌に頼らず、淡々と正論で追い詰める。 普段は温厚な性格で、不器用ながら優しさを表に出すこともあるが、「私情や私欲に囚われることなく、事実に基づいた最善の策を献ずる」ことを理想として自身に課している。そのため、魔法師の立場になると、義理の娘を切り捨てるような冷徹な進言も厭わない。 ウルリカ 声 - 原田彩楓 海洋王と称されるノルドの王、エーリクの娘。マリーネを姉様と慕う。 見た目は幼いが大斧を安々と振るう戦闘狂。 ◆幻想詩連合 アレクシス・ドゥーゼ 声 - 井口祐一 幻想詩連合の盟主。ハルーシアの領主で、爵位は侯爵。 本来ならば同盟のマリーネと結ばれるはずだったが、「大講堂の惨劇」によって父を殺され、連合の盟主となった。 暗殺された前盟主であるシルベストル・ドゥーゼの継嗣であり、善良な人柄から君主、領民を問わず誰からも愛されている。 ただし、余りに善良すぎるが故に連合の盟主としては些か頼りなく思われている。 エーラムに留学中にマリーネ・クライシェと恋に落ち、婚姻による両勢力の統合を目指すも、そのせいで同盟との戦争には消極的。 ヴィラール・コンスタンス 声 - 櫻井孝宏 連合所属、アルトゥーク領の領主で、爵位は伯爵。 眉目秀麗な顔立ちだが、魔法大学の見目麗しい女子学生とだけ魔法師の契約を結び、25歳になったら契約を解除、さらに露出の多いローブを支給することから、「好色伯」と呼ばれる。 と、ここまで書くとダメ君主にしか思えないが… 実際は文武に極めて秀でた才を持つ。噂については土着信仰の関係から、魔法は女が扱うものという風潮が強いことを考慮してのことであり、実際に仕えた魔法師には手を出していない。25歳までとしているのは、いったん君主と契約すると結婚も子育ても早々できなくなる女性魔法師の人生を考慮してとのこと。 マルグレット・オディウス 声 - 甲斐田裕子 ヴィラールと契約している側近の魔法師長。まっすぐ伸びた赤い髪に真っ赤な法衣を身にまとっている。激情的な性格だが、判断は冷静。 元素魔法に長けており、特に炎の扱いに長ける事から「業火の」という二つ名を持つ。 ダルタニア地方で炎を崇拝する辺境部族の自然魔法師(シャーマン)で、彼女の部族が魔法士協会と交流を持っていたことから魔法大学に留学。後にヴィラールの目に留まり、契約させられることになった。 ラウラ・ハードリー 声 - 安済知佳 ヴィラール側近の魔法師。豊かな金髪を派手に結い上げている。 両親が魔法師という数少ない存在。魔法師の才能は決して血縁で伝わるものではないので、そういった意味でも珍しい。物質を操作する静動魔法が得意。 ヘルガ・ピアロザ 声 - 内山夕実 ヴィラール側近の魔法師。短く刈った黒髪。 生命魔法が得意で、「螺旋の」という呼び名を持つ。 コリーン・メッサーラ 声 - 本渡楓 ヴィラール側近の魔法師。短い茶髪を2つにまとめ、眼鏡をかけている。 敵兵を殺すことに涙するなど、戦場に立つには気の弱いところがある。 創成魔法に長けている。 ミルザー・クーチェス 声 - 羽多野渉 大陸南東部に位置する島国、ダルタニアの皇子。アルトゥークの客将でもある。 ただ1人で戦場の局面をひっくり返す、シルーカ、アーヴィン、エマ、ルナ、アイシェラの5人がかりでも歯が立たないなど、個人の武芸による戦闘能力は作中最強クラス。 領民を気にして積極的に行動しない君主を軟弱だと嫌っており、「野心無き者に生きる資格は無い」とまで言い切り、実の父さえも殺した程。 特にテオは育てた聖印を手放した逸話から特別に毛嫌いしており、何かとちょっかいを出している。 諸国を5年巡って自らの聖印を育てる中、大陸統一の覇を目指す者の剣となりたいと思っている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大穴でアレクシスがラスボスというのもありかな -- 名無しさん (2017-10-17 08 15 07) ギャグ漫画キャラ投影体ているのかな? -- 名無しさん (2018-01-16 14 59 46) 先日、アニマルでの漫画版が終わった。最後までは無理だったか。でもまぁ、楽しませてもらいました。 -- 名無しさん (2019-09-12 01 18 47) 名前 コメント
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過去のお話一覧へ戻る ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ0話-キャラクターメイキング ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-2話 ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-1話 ガントレットイチゴ味 6940 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 36 00 ID PH37LYsF [35/78]▼―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼ ゴブリンスレイヤーTRPG プレイレポ1-1▲―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ / / ィ ト、i i i >,、 `ヽ \ ゝ ,,_ ,ィ / / i!' i ', 、i i i_,斗ーヽ ヽ 、 \ / ,' / | i i i i }ィf'" _,,,,,_, ヽ ',ヽ 丶 マ , イ t 、i i i,イ } タ',ィ'´f ∧ /} }、 マ/∧ }`ヽ 、 _イ_ ィ .! ト {,-、} ,イ ,' 乂У } .イ j!ヘ}マ/∧ |ト ,丶___ ,' ', {´ ̄ノ !/ _ 、 / .! /リrニ ///}〉i / 、 i!i{´〉ム〈''"_,, - /イ ー/// ′| さ コ” _ _,,イ ム 、 〈丶ー'レ'... __ ,,, i`>、イ//i! .! `ー―''" { ト、丶ム ` _ ≦ -=〈! ` <!マ、/i!__.. !!! フ” i マ!> ,\ 〈ーニ ノ ,/ _,>'ニニi!.| 乂 マヽム` 丶 _ ,.イ/ ニニ> ,! リ ノノ> ,_ /ニ ニ<_. ̄ > ,,_イニニ .ア'"´ `i! ン /ニニ〈 〈 ,-、 ∧ 、ニニi}/ ∨ i! 退 〈 /ニ/ ', i! У/ ,-マ ト、 治━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――さて。 先日発売した『ゴブリンスレイヤーTRPG』。 第一回のセッションはどうするか。 割と色々な意見が出たが―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6949 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 41 54 ID PH37LYsF [36/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「気楽に楽しみたい……」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「それな」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「図らずも我々の知能指数の低さや / / j ! l \ 、 、 ゙、 データ処理能力、理解力の低さは / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 証明されました。 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 腹括っていつもの調子で共食いしましょう」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――と、いうことで。 高難易度や知恵を使ったスマートなプレイングは他にお任せしつつ、脳味噌の回線を1ニューロンも使わないいつもの我々のプレイングで「楽しむ」事を第一義に挑んでみる事に。 各々一回読んだんで、まずは一回試してみるか的なやつ。 一旦脳をフラットにして、手癖でとりあえずやった上で形にしてみてから考える。 やってみてから考えよう。後考者エピメテウスはその一瞬一瞬のキラメキに全力を尽くす!! シナリオ自体はGM曰く、『自称ゴブスレに詳しい人の非公式公開シナリオをカルピス原液として、それを元にしたドクターペッパー』。 ……原型は?━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6951 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 42 50 ID PH37LYsF [37/78] 6945先走っての通報とかが出たらそりゃ止めるわ6963 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 49 44 ID PH37LYsF [38/78]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ そしてPL2名体制なので、3人目となるNPC作成。 ワチャワチャしながらダイスを振っていく。むしろGM曰く「僕にも1キャラ仕上げさせろ」。 が―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「生まれで取得した初期技能:戦士」 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「よーしよし、冷静になって全員の技能を. / / / / / |\ / | ∧ 申告していこう」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l6967 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 54 30 ID PH37LYsF [39/78] / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「申告! 生まれで得た初期技能!. / / / / / |\ / | ∧ 武道家!」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「斥候!」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「戦士!」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「フルコンプだドン!」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――まさかの前衛系技能フルコンプリート。 ゴブスレTRPGにおける冒険者の職業は8種。うち4種が戦士系であり、1つが野伏。いわば後衛の射手にあたる。 それを除く3種の戦士系技能を各々が持つというチグハグっぷり。 この一党に後衛という概念は無いようだ。 あえて言うなら一番軽装のゆかりさんを後衛に配するべきなのかもしれないが、初期キャラにしては頭抜けた回避を持つゆかりさん、武器が槍なのもあって適性ポジションは最前線である。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6968 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 55 19 ID PH37LYsF [40/78] 6964いや、単純に私がPL会話に複数のAA使うのめんどくなってmlt開かず1個だけ保存していつでも使えるようにしてるだけw6974 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 57 24 ID PH37LYsF [41/78]あ、経過間違ってた。指摘受けたんで修正6978 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 58 24 ID PH37LYsF [42/78] 6963━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ そしてPL2名体制なので、3人目となるNPC作成。 ワチャワチャしながらダイスを振っていく。暇してた妹弟子主導だが、GM曰く「私も今度作らせろ」。 が―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「生まれで取得した初期技能:戦士」 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「よーしよし、冷静になって全員の技能を. / / / / / |\ / | ∧ 申告していこう」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l6979 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 18 58 40 ID PH37LYsF [43/78] / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「申告! 生まれで得た初期技能!. / / / / / |\ / | ∧ 武道家!」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「戦士!」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「斥候!」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「フルコンプだドン!」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――まさかの前衛系技能フルコンプリート。 ゴブスレTRPGにおける冒険者の職業は8種。うち4種が戦士系であり、1つが野伏。いわば後衛の射手にあたる。 それを除く3種の戦士系技能を各々が持つというチグハグっぷり。 この一党に後衛という概念は無いようだ。 あえて言うなら一番軽装のゆかりさんを後衛に配するべきなのかもしれないが、初期キャラにしては頭抜けた回避を持つゆかりさん、武器が槍なのもあって適性ポジションは最前線である。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6981 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 00 12 ID PH37LYsF [44/78]セッション開始してない時間帯のログだと、HNなんで誰がGMでPLの予定だったか逆になってたww6992 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 04 39 ID PH37LYsF [45/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ Y⌒ ノ ノ × 从 「ちなみにパイセン、先のあのネタにならない子と今回の子、 乂 ( .(_ ,イヽハ どっちの前衛が良いか選んでいいよ?」 ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「どっちも前衛じゃね?」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「僕も前衛だ。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 これで全員ハンデなし。 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 思う存分喰らい合おうじゃねぇか、戦友……ッ!!」 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――かくして。 昨日+さっきまで。割とこの「考えてみればありがちなのかもしれないけど、割と身も蓋もない組み合わせの一党」をなんとかバランスを整える作業が行われていたのだった―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━6996 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 10 03 ID PH37LYsF [46/78] ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・7007 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 15 43 ID PH37LYsF [47/78]で。未だにどっちのデータを担当するのかとかは決まらぬまま、とりあえずデータ面は最終調整まで漕ぎ着けたトコ。あと、森人の槍兵斥候さんがちょっとデータ調整された結果、剣呑になってる。7012 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 22 34 ID PH37LYsF [48/78]NPC(予定)だった戦士の出目が良かったこともあり、いつまでも悩んでてもアレなので、GM権限で「良いからお前こっち引き受けろ。NPCよりPCに活躍して欲しいんだよ!」と言われて引き受けるなど。7019 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 44 29 ID PH37LYsF [49/78]AAで悩むなど7021 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 19 49 38 ID PH37LYsF [50/78]……戦士やるなら。 /!,.ィ // , __,z≦ニ>z≦ i _,z' iiiiiiiiii/ ヽ ヽ / / / ´ / イ---- _,z≦ニ>≦≠´ /∨i!マiiiiiiiiiiiiiizx__,,z≠´ヽ < ,/ ' く _,,z≦ニ>zz≠´ マiiiiii!rァム kム`フii/´ }! マ < r' \ > z ヽ、 _,z≦ニ>'´ r≠、 マ〉/ z,ヽ ヽフiiiz≧zzii__ノ < }、 ヽ、 , ヽ ヽミ \ミ- _,z≦ニ>'´ ヽ、 z≠≧,_ヽziiii/ヽzz≠´ < ,' i ヽ、r<_,,≧ 、ヽi k、 ヽ _,z≦ニ>'´ ム マiiiiiiik-' マ!≠´ < /´i ヽ ゝ'ゞ゙ ´ ヾ! ヽ!/  ̄z≦ニ>'´ ム \ii!ヽ- ヽ < ヽ! j__ , ,ヽ. マ≦ニ>'´ ∧ < ゙ム' イ!>≦ マ } ' < /ヽ、__,,z≦'/ ,z<>!!、 i! < / 、`ヽ〉≠ィ´゙マ /ニ' マ、 ム < i_,,..、ヽ, ヽ'二!ゝ_ソ/ニニ,' }ニ、. ム <..,z≦ニ>'_ノi!ニ}く,/ニニ/二ニ! r'r-xヽ !二. ム__, <ニ>!´二二,'ニ!/´ヽニ,/二二! {(____)}iニム´ .}二二ニ{ニ!ゝ_ノム,二二ニ! `ー ´/二ム ,'二二二ニi二二二ヽ二ニi }二> ,'二二二二}二二二二≧ム___,,,イ / !、二二>'!'´ }二二二ニ}二二二}i `゙゙´`´ .{ゝイ二二二二!二二ニニi { }二二二二二ム二二二ニト , ' ゙ヽ二二ニニニム二二二ニ! _i、_ノ二二二ニニム二二二ニ} ,z≦!二二二二二二ニ}二ニニニ {iニ!><'二二二二二ニ!二二二i! iニハ' ノ二二二二二ニ,i二二二,' }ハ /〈二二二二二>'´,二二二{ __z、 くニハ,I二二ニニ>´ニニi二二二i __,,,,z≦三,ソ i二二i!ニニ>´i i二二!二二二!. _,,,zz≦三三>< i二二i_>≦二ニi !ニニ!二二二i ___,,,zz≦三三>=<´ !ニニi二二二二ニ!.!二i!二二ニニ! ____,,,,,zz≦三三>=<´ !ニニ!二二二ニニ!.!ニ〉゙<_>!´ ._,,,zz≦三三三> <´ i二ニi二二二二ニ!_!z' .!z≦三三ニ>≠<´ iマ二i二二ニ=-〉!三、 !r≠'''´≦二大≧、 rzzz≦三三三>≦!--ム_,zzィ!iマx!二ニニ/ ;≧x、 ゞ-r≦二i二二二二二! !二二二!! マニ' `x ≧ x、 i.!ム二!二二二二ニ! !二二二i! `'. ` <≧ x、 i.!ニムニi二二二二二!.!二二二ム `ー i.!二ム丁二二二二ム!!二二ニニム i.iニニヽi二二二二二ム!二二二ム里見のにーちゃん(3号J型)で良いか……!?7023 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 09 47 ID PH37LYsF [51/78] /´⌒ / / { { ____ \ __/ _ > < ̄ \ \ / / \ \ \ / / / .\ \ / / / / / / x===x / / /ニ/⌒Vハ / / /. . . . | Yニニ| |ニ| / / | | {ニ{ }ニ| |ニ| //|. . | | |. . . . | | .人ニニ人_ノ ノ | / | | | | | /| | | |  ̄ ^'冖'^ | . . \ | | . テ芳ミx| | | ._|_ |Λ | | | | |. \\ |八 { ハ|八 | |^万「ミx」 | | .| /⌒. / ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ |/ Vリ| \|\| ソ( ハ|〉. .| ハ| / | 「\|| | / \ | .,, 乂'ツ ./ ./ . ./ | | Λ| \/ 〉 /. / / 八 ... ;; // / . ./ | |Λ/| \/ \,_ { { 丶 { .{ / |Λ/ \___/ ̄ ̄ { ∨ r― つゝ 圦 / | / ̄ | Tニニ 、_ -=ニ \ /. . . . ノ {=====| j/⌒\} / ̄ ̄ ̄\-< /ニ\____Y ―へ | {==========} >― /二二/ ̄| ――┐| / ̄ \___/ /ニニニニ\ /二二/ /| ノ |┘ /.{ニ-/ |/ニニニニニニ}. /二二/ .{人 \ハ / {ニ/ |ニニニニニニニ/ {二二/ .{ニニ- _ノニ}∨/ {ニ|. . .|ニニニニニニニ} {二-/ .{ニニニニニ}/Λ {ニ|. . .|ニニニニニニノ {二/. ._{ニニニニニノ_ _ _ {ニ|. . .|ニニニニニニ{ {-/ ./ニ\-=ニニニフU 「 「 {ニ|. . .∨ニニ二二二{ {/ /ニニニニ=-=く {ニ| |. . .\ニニニ二Λ / /ニニニニニニ} {ニ| | .\ニニニニ}. / /ニニニニニニ/ {ニ| | \二二ノ / /ニニニニニ// {ニ| .∨/. / /ニニニニ/ニ/ { 八 .\ |{ / /二ニニニニニ/ {ニニ\. .| |{. ′ /二ニニニニニ/ {ニニΛ. .| | 〉 | {ニニニニニニニニニニニニニ=- _{ 二二 |. .| / Λ | .r―へ / ̄二二二二二二二二二ニニニニニ| | / //Λ | /ニニ) {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | / ////Λ |r‐{ニ/ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | ./こ| /////Λ | .\__ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | /ニニ| //////Λ────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 槍使斥候 】 種族:【 森人(ハーフ) 】 性別:【 女 】 年齢:【 27 】 経歴:【 兵士 / 孤児 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 紫水晶色の髪/枯れた大地のような胸 】 経験点:【 0500 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── ハーフエルフ 半森人 の少女。母が冒険者として道ならぬ恋の末に身ごもった只人との間の子であり、母も出産時の産褥熱で死亡した後、部族では冷遇されていた。 部族の里を守る兵士として年若くから兵士をしていたが、上司には恵まれ、生きる術などを教わった。 その後、ひととおりの生きる術を学び終えた辺りで、里に居ても展望はないと上司から温情の解雇通告を受けて冒険者になるべく只人の街へと降りてきた。 その人生の経緯から人に対しては斜に構えた見方をするが、『善い人』も居るという事は上司との交流、薫陶から理解しており、必ずしも人嫌いではない。 ハーフという体質もあってか、森人にしては比較的体力があり、戦士と斥候の中間のような役割を一党の中で務めている。 得物としては森人にしては珍しく槍を好むが、狭い洞窟内や森の中、屋内などでも取り回せる背丈ほどの短槍が手に馴染む模様。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 2 | 2 | 5 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 4 | 4 | 7 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 1 | 3 | 3 | 6 | 3 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 4 | 6 | 6 | 9 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 20 】 生命力2倍:【 40 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 44 】 呪文使用回数:【 00 】 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 07 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□□ 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 斥候:3 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【弩弓】 ● ○ ○ ○ ○ / 弩弓で戦う場合、命中値に+1 【第六感】 ● ○ ○ ○ ○ / 第六感判定に+1 【忍耐】 ● ○ ○ ○ ○ / 消耗ランク1の「EX□」を使用できる 【頑健】 ● ○ ○ ○ ○ / 生命力+5 【武器:槍】 ● ○ ○ ○ ○ / 槍で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【暗視】 ● ○ ○ ○ ○ / 暗闇を60m先まで見通せます 【精霊の愛し子】 ● ○ ○ ○ ○ / 精霊術を『精霊使いの鞄』を持っておらず、 触媒を消費しなくても使えます。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04 】 真言:【 04 】 奇跡:【 04 】 祖竜:【 04 】 精霊:【 04 】 ◎習得呪文:◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 7 】 近接:【 10 】 弩弓:【 11 】 投擲:【 10 】 . スピア ◎武器:【 小槍 】 用途/属性:【 両手/刺 】 命中値合計:【 11 】 威力合計:【 1D6+6 】 効果:受け流し(0)、刺突(+1) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 9 】 ◎鎧:【 布鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 12 】 移動力合計:【 42 】 装甲値合計:【 1 】 隠密性:【 良い 】 備考:胸部水増し機能内蔵(手製)◆所持金 銀貨:9枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、鍵開け道具、治癒の水薬、解毒薬、10フィート棒──────────────────────────────────────────────────7027 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 13 24 ID PH37LYsF [52/78] /!,.ィ // , __,z≦ニ>z≦ i _,z' iiiiiiiiii/ ヽ ヽ / / / ´ / イ---- _,z≦ニ>≦≠´ /∨i!マiiiiiiiiiiiiiizx__,,z≠´ヽ < ,/ ' く _,,z≦ニ>zz≠´ マiiiiii!rァム kム`フii/´ }! マ < r' \ > z ヽ、 _,z≦ニ>'´ r≠、 マ〉/ z,ヽ ヽフiiiz≧zzii__ノ < }、 ヽ、 , ヽ ヽミ \ミ- _,z≦ニ>'´ ヽ、 z≠≧,_ヽziiii/ヽzz≠´ < ,' i ヽ、r<_,,≧ 、ヽi k、 ヽ _,z≦ニ>'´ ム マiiiiiiik-' マ!≠´ < /´i ヽ ゝ'ゞ゙ ´ ヾ! ヽ!/  ̄z≦ニ>'´ ム \ii!ヽ- ヽ < ヽ! j__ , ,ヽ. マ≦ニ>'´ ∧ < ゙ム' イ!>≦ マ } ' < /ヽ、__,,z≦'/ ,z<>!!、 i! < / 、`ヽ〉≠ィ´゙マ /ニ' マ、 ム < i_,,..、ヽ, ヽ'二!ゝ_ソ/ニニ,' }ニ、. ム <..,z≦ニ>'_ノi!ニ}く,/ニニ/二ニ! r'r-xヽ !二. ム__, <ニ>!´二二,'ニ!/´ヽニ,/二二! {(____)}iニム´ .}二二ニ{ニ!ゝ_ノム,二二ニ! `ー ´/二ム ,'二二二ニi二二二ヽ二ニi }二> ,'二二二二}二二二二≧ム___,,,イ / !、二二>'!'´ }二二二ニ}二二二}i `゙゙´`´ .{ゝイ二二二二!二二ニニi { }二二二二二ム二二二ニト , ' ゙ヽ二二ニニニム二二二ニ! _i、_ノ二二二ニニム二二二ニ} ,z≦!二二二二二二ニ}二ニニニ {iニ!><'二二二二二ニ!二二二i! iニハ' ノ二二二二二ニ,i二二二,' }ハ /〈二二二二二>'´,二二二{ __z、 くニハ,I二二ニニ>´ニニi二二二i __,,,,z≦三,ソ i二二i!ニニ>´i i二二!二二二!. _,,,zz≦三三>< i二二i_>≦二ニi !ニニ!二二二i ___,,,zz≦三三>=<´ !ニニi二二二二ニ!.!二i!二二ニニ! ____,,,,,zz≦三三>=<´ !ニニ!二二二ニニ!.!ニ〉゙<_>!´ ._,,,zz≦三三三> <´ i二ニi二二二二ニ!_!z' .!z≦三三ニ>≠<´ iマ二i二二ニ=-〉!三、 !r≠'''´≦二大≧、 rzzz≦三三三>≦!--ム_,zzィ!iマx!二ニニ/ ;≧x、 ゞ-r≦二i二二二二二! !二二二!! マニ' `x ≧ x、 i.!ム二!二二二二ニ! !二二二i! `'. ` <≧ x、 i.!ニムニi二二二二二!.!二二二ム `ー i.!二ム丁二二二二ム!!二二ニニム i.iニニヽi二二二二二ム!二二二ム────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 放浪牢人 】 種族:【 只人 】 性別:【 男 】 年齢:【 19 】 経歴:【 騎士 / 平穏 / 部下 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 黒髪長身 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── さて、男は騎士であった。そうあるべしと生まれ、そうあるように育ってきた。 しかし騎士となった男が戦場で相対したのは、小さな内乱で蜂起した残党兵。戦争の爪痕を消し、新たな爪痕が発生しないようにするための火消し作業。 次も、次も、その次も―――。必ずしも軍や騎士の仕事が全てそうであるわけではないが、彼の場合は所属の関係や運もあり、そうなる事ばかりだった。 そのうちに青年は、まだ駆け出しの軍人であるがゆえに、否、だからこそ『戦場に英雄など居ない』という戦場哲学を抱くようになる。 怪物、魔神、“祈らぬもの”、そういった者たちを真に相手取るのは、騎士や軍人ではなく冒険者ではないかと。 その疑問であり哲学でもある内容に対し、至高神は一つの啓示を与えた。『自らの両の眼で確かめよ』 その言葉に従い、即日軍を辞した騎士の三男坊は、実家から離縁され、簡素な旅装を道連れに旅に出る。 ―――否。ただ一人、初陣の際に命を奪うことを躊躇った結果として抱え込んだ、残党兵上がりの侍従が一人。 ひょこひょこと傷ついた足を引きずるように、彼の背を追っていた。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 3 | 3 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 5 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 6 | 6 | 5 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 5 | 4 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 19 】 生命力2倍:【 38 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 24 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 07 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 2 】 職業レベル:【 戦士:2 】 職業レベル:【 神官/至高神:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【幸運】 ● ○ ○ ○ ○ / 「祈念」などGMが認める判定などに+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【武器:剣】 ● ○ ○ ○ ○ / 剣で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【騎乗】 .● ○ ○ ○ ○ / 騎乗判定に+1。騎乗戦闘時に職業レベルの 騎乗制限を3レベルに。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04or05 】 真言:【 04 】 奇跡:【 07 】 祖竜:【 05 】 精霊:【 05 】 ◎習得呪文:《 小癒 》 《 解毒 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 05 】 近接:【 07 】 弩弓:【 07 】 投擲:【 08 】 ブロードソード ◎武器:【 広刃の剣 】 用途/属性:【 片手/斬殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D6+5 】 効果:投擲適用、受け流し(+0)、強打:斬(+1)、強打:殴(+0) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 05 】 ◎鎧:【 革鎧 】 属性:【 軽鎧 】 回避値合計:【 07 】 移動力合計:【 24 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 ◎盾:【 吊盾 】 属性:【 小型盾 】 盾受け基準値合計:【 12 】 盾受け値+装甲値合計:【 5 】 隠密性:【 普通 】 効果:受け流し(+1)◆所持金 銀貨:0枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類──────────────────────────────────────────────────7035 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 31 37 ID PH37LYsF [53/78] /ニ/\ 斗ミ {ニ{⌒ヽ/ニ/}ニ} {ニ{ /ニ/ ニ} -‐…・・・…‐- マ={ ./ニ/ 」ニ} ´ -V{_/ニ/ /=/ / . ム{八八i{__ィf少 , ' /. \ {八ニ\\=}〕Lヽ. /. . . . .\ .八ニ≧==こ/ マL / .|. . . .≧=--=彡 マL . / .|. . . . .| ∧ ∨. . . .〕L |. . . . .| ∧ ∨ 〕L . | .|. .| -‐…‐-- .| 〕L . i. . . .| .| 斗. .| .∧ | .| 〕L . |. . . .| / |. . .| ハ | .| 〕L . | | |八 八 /jI斗七¨7. . . .| .| {ニ] . | | | \/_\__xf灯ノ } ,|. . . . .| .| {ニ] i. | | | xf灯¨ ハ 乂'ノ |. . . . .| .| {二} |. | | | |ヽ 乂'」 , /////|. . . . .| .| / | |. | | | | 小/// 、 |. . . . .|. .| j从( .| 八八 人. .. .| .込 r‐ ノ .|. . . . .|``~、、 |. | |\| 个 ‐‐ ''’ イ |. . . . .| ``~、|. __ | |. . . . .| | _≧≦/-ヘ |. . . . .| > ` `⌒ヽ、', | |_ \/ | |. . . . .| | / V ./ `、} | L__ | .| |. . . . .| | / , ' `、 | ツ | .| | ハ | ′ i{ / ',. ノ 7 | .| |. .∧ | i \ 八 _/ ', \ / / 八 | ./ | .| | / 「‐=ニ=‐ _ ''^ ',. \/ ====≪ 「ニニl /⌒\ | ./ ノニニニニニニニ‐_ / ', {乂____ノ} ノニニ{ {⌒\\/ /__ ̄``マ二‐_/ _ ‐二_ 八 ノ ____「ニニニ{ { γ⌒ヽ二二二〕h。, 寸ニ_、____ ‐ニニニニニニ_. Y´∨ ∨ニニニニニV廴__乂__ノニニ二二二二\ 〉/ニニニニニニニニニ} ̄ ̄ ̄ {\\ ∨ニニニニニ≫''’ニニニニニニニニニニ二≫''’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\) }ニ二≫''’ニニニニニニニニニニニ≫''’────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 侍従術士 】 種族:【 只人 】 性別:【 女 】 年齢:【 15 】 経歴:【 無頼 / 戦場 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 桃髪細身/槍兵斥候よりある胸/足を引きずる 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── 枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。 しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。 自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。 彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。 若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。 しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。 村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。 足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を叩き付けた。 ウンメイ ―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。 身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。 ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。 このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。 今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。 これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と前へと歩き出したのだった。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 2 | 1 | 4 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 5 | 4 | 7 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 17 】 生命力2倍:【 34 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 15 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 05 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 武道家:2 】 職業レベル:【 魔術師:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【怪物知識】 ● ○ ○ ○ ○ / 怪物知識判定に+2◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【沈着冷静】 ● ○ ○ ○ ○ / 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に+1 【芸能:漫談】 ● ○ ○ ○ ○ / 芸能実演判定、芸能知識判定に+1◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 06or04 】 真言:【 08 】 奇跡:【 00 】 祖竜:【 00 】 精霊:【 00 】 ◎習得呪文:《 火与 》 《 力矢 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 03 】 近接:【 05 】 弩弓:【 03 】 投擲:【 06 】 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:打撃に使用した場合。 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 08 】 威力合計:【 1D6+3 】 効果:投擲に使用した場合。射程60m。 ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 03 】 ◎鎧:【 綿鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 05 】 移動力合計:【 16 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】◆所持金 銀貨:5枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、石弾袋、石弾、治癒の水薬×2、ロバ──────────────────────────────────────────────────7040 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 35 09 ID PH37LYsF [54/78]ゲラゲラ笑いながらキャラ作ってたら、私が最初に振ったあのダイスからこんな子が生まれていた(真顔)7043 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 37 16 ID PH37LYsF [55/78]生まれが近接系なのに技量値1をこう味付けするという方向性に飛び込んでいく……!7045 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 38 07 ID PH37LYsF [56/78]ミス修正、っと /ニ/\ 斗ミ {ニ{⌒ヽ/ニ/}ニ} {ニ{ /ニ/ ニ} -‐…・・・…‐- マ={ ./ニ/ 」ニ} ´ -V{_/ニ/ /=/ / . ム{八八i{__ィf少 , ' /. \ {八ニ\\=}〕Lヽ. /. . . . .\ .八ニ≧==こ/ マL / .|. . . .≧=--=彡 マL . / .|. . . . .| ∧ ∨. . . .〕L |. . . . .| ∧ ∨ 〕L . | .|. .| -‐…‐-- .| 〕L . i. . . .| .| 斗. .| .∧ | .| 〕L . |. . . .| / |. . .| ハ | .| 〕L . | | |八 八 /jI斗七¨7. . . .| .| {ニ] . | | | \/_\__xf灯ノ } ,|. . . . .| .| {ニ] i. | | | xf灯¨ ハ 乂'ノ |. . . . .| .| {二} |. | | | |ヽ 乂'」 , /////|. . . . .| .| / | |. | | | | 小/// 、 |. . . . .|. .| j从( .| 八八 人. .. .| .込 r‐ ノ .|. . . . .|``~、、 |. | |\| 个 ‐‐ ''’ イ |. . . . .| ``~、|. __ | |. . . . .| | _≧≦/-ヘ |. . . . .| > ` `⌒ヽ、', | |_ \/ | |. . . . .| | / V ./ `、} | L__ | .| |. . . . .| | / , ' `、 | ツ | .| | ハ | ′ i{ / ',. ノ 7 | .| |. .∧ | i \ 八 _/ ', \ / / 八 | ./ | .| | / 「‐=ニ=‐ _ ''^ ',. \/ ====≪ 「ニニl /⌒\ | ./ ノニニニニニニニ‐_ / ', {乂____ノ} ノニニ{ {⌒\\/ /__ ̄``マ二‐_/ _ ‐二_ 八 ノ ____「ニニニ{ { γ⌒ヽ二二二〕h。, 寸ニ_、____ ‐ニニニニニニ_. Y´∨ ∨ニニニニニV廴__乂__ノニニ二二二二\ 〉/ニニニニニニニニニ} ̄ ̄ ̄ {\\ ∨ニニニニニ≫''’ニニニニニニニニニニ二≫''’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\) }ニ二≫''’ニニニニニニニニニニニ≫''’────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 侍従術士 】 種族:【 只人 】 性別:【 女 】 年齢:【 15 】 経歴:【 無頼 / 戦場 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 桃髪細身/槍兵斥候よりある胸/足を引きずる 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── 枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。 しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。 自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。 彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。 若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。 しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。 村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。 足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を叩き付けた。 ウンメイ ―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。 身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。 ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。 このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。 今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。 これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と前へと歩き出したのだった。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 2 | 1 | 4 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 5 | 4 | 7 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 17 】 生命力2倍:【 34 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 15 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 05 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 武道家:2 】 職業レベル:【 魔術師:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【怪物知識】 ● ○ ○ ○ ○ / 怪物知識判定に+2◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【沈着冷静】 ● ○ ○ ○ ○ / 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に+1 【芸能:漫談】 ● ○ ○ ○ ○ / 芸能実演判定、芸能知識判定に+1◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 06or04 】 真言:【 08 】 奇跡:【 00 】 祖竜:【 00 】 精霊:【 00 】 ◎習得呪文:《 火与 》 《 力矢 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 03 】 近接:【 05 】 弩弓:【 03 】 投擲:【 06 】 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:打撃に使用した場合。 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 08 】 威力合計:【 1D6+3 】 効果:投擲に使用した場合。射程60m。 ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 03 】 ◎鎧:【 綿鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 05 】 移動力合計:【 13 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】◆所持金 銀貨:5枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、石弾袋、石弾、治癒の水薬×2、ロバ──────────────────────────────────────────────────7046 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 43 23 ID PH37LYsF [57/78] 斗-ミ __ //⌒ヽヽ | / // .} .} / __ / / 斗─ / /ミ ', 、丶` ``ヽ/⌒\ // \\', / __ .ヽ、/ /⌒\ \i i i i iヽ‐=彡 } }| / /⌒``ヽ、 _ / ヽ .\ \i i ∧_______//」 / / /. . . ./ ∧ .ヽ ∨/、¨¨¨¨¨¨´} } \ / / . / ./. . .ヽ. . ∧ ∨∨ ≧====彡 / | / ./ ./ ∧ ∨∨ \ / . / / / / /. . . . .|、 |. .∧. .∨| ', ∧ / / / / /. .// | .¨|¨¨|`` .∨ ∨ ', / ./ ./ ._、丶` /. . . ./ .斗f笊㍉ . . . ∨ .| | / / /. .|斗f笊㍉--─ 夊ツ- /. .∨ | | / /. . . ./─‐┴夊;ツ /人 .∨ .| |. / / . . . . / / 込 ' /_ \_>ミ | | / / . . . /. 人__(. . _ _ .. 〈_/\ } .| |. / / . . . . . / ._ _ 斗个 . . ` ´ イ ト \ ハ | / / ./ /⌒ヽ ‘,  ̄ ‘, \ | /二_ |/. / / / / ‘, ‘, | \__| ./ニ二_ .|. / / . ‘, `、、 _|_ | |/ニ二二_| / ./. | ‘, `、ヽ / __`ヽ|/ニニ二二_ / /. .. .| ヽ , \ / / 〉 〉ニニニニ二_/. ./. .| |∧ / / //|ニニ二二二二_. . . . ./ |二\ {/⌒ヽ/ /|ニニ二二二二_. . . . ./ __|_ ‐=ニ=‐ _」_二二≧=‐i{ }‐=彡|ニニニニ二二|. ./ ‐=ニニニニニニ=‐〉//i二乂___ノ、\=|ニニニニ二二|. ./ .‐=ニニニニニニ// ,/二二/ /i{ {こ\//ニニ二二二二|. ./ .‐=ニニニニニ〈 { {ニ二/ /=i{ {ニニ}|ニニニニニニ二| /. .}ニニ二ニニニ{乂乂_/ イニ圦 マ二ノ|ニニニニニニ二|_/ ィi「Vニニニニニ/ニニ`¨¨´二二ニ\_/|ニニニニニニニ|. . . . .ィi「ニ二}二二二二{ニニニニニニ二/ |ニニニ二二二二|. . . . .ィi「ニニニニ}二二二二{二/⌒ヽニニ=/ /|ニニニニ二二二|. .ィi「ニニニニニ}二二二二{ 八 ノ二/. . . .| |ニニニニニ二二|\i「ニニニニニ二二}二二二二{ニニ≧≦=ニ| | |ニニニニニニ二|二\ニニニニニ二二二}二二二二{ニニニニニ| | |ニニニニニニニ|二二\ニニニニ\ニ二二}二二二二{ニニニニニ/\ .| ∨ニニニニ二二|二二二\ニニニ二二\ニニ}二二二二{ニニ二二/ニニ\ | ∨ニニニニニ|二二二二\ニニ_-  ̄ -_\=}二二二二{ニニ二/ニニニ二\ | Vニニニニニ|二二二二二\▼侍従術士ちゃん なまじ才気煥発で、村に居を構えていた老魔術師から色々教わっていたことから、村の貧しさとか色々合わさって体制側への不満を抱え、村を襲った傭兵くずれに『体のいい鉄砲玉』として言葉巧みに拾われる。 しかしその後、その『争乱の名残』とでも言うべき集団は国軍によって討伐され、彼女も追い詰められ深い傷を負うが――― その際にヤケになって叩きつけた糾弾と疑問が、理想と現実の間で内心で悩んでいた放浪牢人の『天秤』を傾け、彼に匿われる形で生存。その後しばらくは侍従という立場に居たが、至高神からの啓示を受けて騎士を辞した彼が家を出るのを追う形で一緒に冒険者へ。 なにこのヒロイン。守りたい。私が振ったダイスから生まれたのか本当にコイツ。7050 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 51 48 ID PH37LYsF [58/78] ∧ }/ . . .、__ __,ノ .;. . . . . . . . . . .レ ァ /.. / ./ . / .ハ . ./ . ト、 z≦ . . ./}从/ftァ } ム // ムィ X;/ { ノ'㌢ /{ /ノ 爪 __ ´7;/};′ fニニ=- _\, `レ ノ r壬三二ニニ=__r‐┘ _ -‐ .、ニニ7⌒Y⌒ヽ. r /rヘ r=ニ二三; {[〔__|\Ⅵ} | Y^ー }_/ニニニニ= \ 〈. ', 八__彡' ー=ニ=‐ / rヘ } . . . . . \_/ J .. } . . . . . / ; . . . . . . . / ◯ . . . . . . . . rヘ . . . . . . / . . . . . . . . / \ . . . . ◯ __ . . . . . . . . / . . . . . . /》77 . . . . . . . . ′ } . . . . . . . ◯ /》_// / . . . . . . . / . . . . . /》_// . . . . . . . / ; . . . . . /》_// | . . . . . . i . . . . . . . . /》_// | . . . . . . . | / . . . . . . . { __ /》_// | . . . . . . | / . . . . . . . . . . . . . . } ≧ァ,》i// | . . . . . . . . | / . . . . . . . . . . . . . . . . . . ____ } {し / { | . . . . . ./! . . . . . . . . . . . . . . . . . .、 ァ...〉/ 〉、 ノ | . . ./ | /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . {__jア ./《_《__】≧=ァ' | / ーi| . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./\ {_/ /.....rァ/__彡' |〈, |/ . . . . . . . . . . . . / ] { ∧ {_/z≦{㌻” |∧ _ ⊥ . . . . . . . /} } } ノ,/ V / | jレ 、 { 〉 . . . . . . // / }} } } .../ |〔 、 \__{ . . . . . . . . . . / { { { } ハ . .  ̄”¨ア¨ . . . . . . . . . / 」 L...」__j { j . .} / . . . . . . . . . . / } { { . / . . . . . . . . . / } { { /▼放浪牢人くん 法と正義を司る至高神の神官でもある騎士。三男坊。 法、正義、騎士、そういったものについて色々と現実と理想の乖離に悩んでいたところで天啓を受け、即刻家を出ることにした人生一寸先は闇野郎。 攻防バランスの取れた戦闘能力を持っているが、実はボーナス点入れ忘れてたんでもう少し強くなる。 能力バランスは良いようで、実は種族平均ジャスト。こいつら全員メイキングダイスは割と死んでいる。 剣と天秤がシンボルの至高神の神官戦士ということで剣を持ったが、剣は命中補正が結構厳しいのが辛い所。 メインのアタッカーとしての役割は槍兵斥候さんのが強い。一方で、そこそこ頑健であり十分に前衛を務められる。 それより何より、設定決めでゲラゲラ笑いながらやっていたが、こいつ設定だとかなりフラグ立ってるんだが大丈夫か。 そして元ネタがあの洞窟なんだが大丈夫か初シナリオ。7060 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 20 58 22 ID PH37LYsF [59/78] /´⌒ / / { { ____ \ __/ _ > < ̄ \ \ / / \ \ \ / / / .\ \ / / / / / / x===x / / /ニ/⌒Vハ / / /. . . . | Yニニ| |ニ| / / | | {ニ{ }ニ| |ニ| //|. . | | |. . . . | | .人ニニ人_ノ ノ | / | | | | | /| | | |  ̄ ^'冖'^ | . . \ | | . テ芳ミx| | | ._|_ |Λ | | | | |. \\ |八 { ハ|八 | |^万「ミx」 | | .| /⌒. / ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ |/ Vリ| \|\| ソ( ハ|〉. .| ハ| / | 「\|| | / \ | .,, 乂'ツ ./ ./ . ./ | | Λ| \/ 〉 /. / / 八 ... ;; // / . ./ | |Λ/| \/ \,_ { { 丶 { .{ / |Λ/ \___/ ̄ ̄ { ∨ r― つゝ 圦 / | / ̄ | Tニニ 、_ -=ニ \ /. . . . ノ {=====| j/⌒\} / ̄ ̄ ̄\-< /ニ\____Y ―へ | {==========} >― /二二/ ̄| ――┐| / ̄ \___/ /ニニニニ\ /二二/ /| ノ |┘ /.{ニ-/ |/ニニニニニニ}. /二二/ .{人 \ハ / {ニ/ |ニニニニニニニ/ {二二/ .{ニニ- _ノニ}∨/ {ニ|. . .|ニニニニニニニ} {二-/ .{ニニニニニ}/Λ {ニ|. . .|ニニニニニニノ {二/. ._{ニニニニニノ_ _ _ {ニ|. . .|ニニニニニニ{ {-/ ./ニ\-=ニニニフU 「 「 {ニ|. . .∨ニニ二二二{ {/ /ニニニニ=-=く {ニ| |. . .\ニニニ二Λ / /ニニニニニニ} {ニ| | .\ニニニニ}. / /ニニニニニニ/ {ニ| | \二二ノ / /ニニニニニ// {ニ| .∨/. / /ニニニニ/ニ/ { 八 .\ |{ / /二ニニニニニ/ {ニニ\. .| |{. ′ /二ニニニニニ/ {ニニΛ. .| | 〉 | {ニニニニニニニニニニニニニ=- _{ 二二 |. .| / Λ | .r―へ / ̄二二二二二二二二二ニニニニニ| | / //Λ | /ニニ) {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | / ////Λ |r‐{ニ/ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | ./こ| /////Λ | .\__ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | /ニニ| //////Λ▼槍兵斥候さん 森人の里では冷遇されていた半森人。メンバー最年長だが、知力関係は最年少の侍従術士ちゃんに全てを託す。 とにかく命中・回避・移動力に優れたスピードファイターであり、小槍を手に前線で大暴れすることが期待される。 里では食うために兵士になったが、その上司から生きる術を一通り教わった上で、このまま森人の里に執着しても先はないと諭されて森を出て、冒険者になりに来た人物。 一行の保護者役をしたいとプレイヤーは言っているが、割と不安要素の塊。 序盤の資金難もあり、森人ではあるが弩弓を持たず。ブンブン振り回す槍が高威力高命中で敵をぶっ刺し殺していくダメージディーラー兼メイン前衛になってくれることを期待されている。 ―――念の為。彼女のクラスは斥候である。 他2名のように強い人間関係的な繋がりは無いが、『だからこそ人間関係を骨折させたい』というプレイヤーの発言はしっかりとログに残っている。7062 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 00 00 ID PH37LYsF [60/78]でもこの一党。全員が前衛技能を2レベル以上で持ってるから、前衛後衛の分断とかあんま関係無いやつぅ!!w一応術士ちゃんが脆いけど、それでも結構動けるという。7065 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 00 50 ID PH37LYsF [61/78]というわけで。えー、現在GMからセッション開始前の指示を受けてます。7069 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 02 30 ID PH37LYsF [62/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「えー、では。 Y⌒ ノ ノ × 从 セッション開始前にやることがあります」 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「なんぞなもし」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「なんかありましたっけ、ゴブスレTRPG。 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 メイキングしながら設定合わせや紹介は / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 終わってますよね?」 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「代演奉納」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ …7079 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 11 27 ID PH37LYsF [63/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「各々自分が今やってるFPSなりTPSでブッコロして奉納しようぜ! Y⌒ ノ ノ × 从 10人キルするまで戻ってくんなよ!」 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧. / / / / / |\ / | ∧ 「アステカかな?」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 「もうピクニック気分じゃんねコレ」 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「バッカオメー、ピクニックってのはもうちょい. / / / / / |\ / | ∧ 真面目にやるもんだろ」 / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l7080 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 11 40 ID PH37LYsF [64/78] ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・7088 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 15 07 ID PH37LYsF [65/78]もうこれなんのゲームだよwwww7117 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 21 50 27 ID PH37LYsF [66/78]ちょっと目を離したすきにwwww7126 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 05 02 ID PH37LYsF [67/78] f´「 v'了 _ | .rヘ_| __ ,.匚 // ,rーvア j `ヽ }] }] / /..匚 /_r t_乙_ノ}/ ____ ______ z 、 | .|`ヽ/ .// //丁卩/ }〉 廴 _ _______ Qa。 >'’ i! |_ ノ /'’ .匸己匕 }.亅′ .ノ __ > .゚ r'´ .>'’}_j jI と'’ ___.ル ’ 厶孑'’ f´`ヽ ’ ゚ー―――――――――――s `ヽ _〉 `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ \\\ | | // // \\\ __,. -─- 、 // // 人 .\\. ,. "´ ` ヽ / / Y..___. r‐'‐ / 、 ', / / i i  ̄ ̄ i.....| / | /| / /^^^l } } i. iィ神ヽi-. |/l/|\'| / /l/ l r - 、  ̄iゝ風,ノi i.._ l | ─  ̄ ⌒) ゙_ { .◎ } i________i i゙/\{ △ '''_/ ゙i =--ゝt-t´__  ̄ ̄... `TTこ フ \ i r-| 人-、 ーz_ _ _ \__ ヽl ∧ ,_./ ゝニノノ i _ _ _ _ _ _ _ _ _. / ̄=-z__/ ー=z__ i ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─. `..゙/ /ーz_  ̄=-z____i  ̄  ̄  ̄ / / -====-----z_ 7 L___ i --==z__ ---=z__ i___ /三ニーt---z____ ーz__ i ー--z_ /三三三i ∧  ̄=z___ ............/ i │三三三i ∧  ̄=z / i V三三三V ∧ ニニニ----z__  ̄ ̄=z/__ / \ / ∨三三∨ V 三三三三三三ニニニ- /三三ニニー/.....\ /.. V三三V V /三三三三/.. \ /...... \ V三三V i---ニニ---z__ /三三三三/ // \てそ三三Vi ----ニニニニニー /三三三三/ そ\i ゝ -===z__三三 /三三三三/ / / __て―ゝ \ \ -ニニi三三三三//V/ / i  ̄ ̄ ̄\w \WWWW ーー/ W/7138 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 14 44 ID PH37LYsF [68/78]━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ セッション開始前の準備運動として各々自分のやってるゲームで1時間ほど代演奉納。何かがおかしい。 こんな文化が何故根付いた。 いや、理由はだいたいシャドウランの研究結果だが、何故最終的にオカルトに行きついた。 つか、もう今回の代演奉納はそっち実況したいレベルでおかしい。 とりあえず端的に纏めると、「佐賀は独立国家」「博多弁の女の子は可愛いと思いませんか」「オルガうるせぇ!」。 いきなり横道にマキシマムで逸れるがこんな感じ。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ / \. / \ / / \ \ 「モームさん相手にVC併用してやってたんだけど、 / / / ヽ ∧ VC用のヘッドセット使うとオルガがクソうるせぇ!!!. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧ 分かってんだよンなこたぁ!. ; / | / / | | | | \ ∧ お前なんかに言われなくてもなぁ!!」 i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 「動くやつは敵だ。効率よく動く奴は訓練された敵だ。 / / j ! l \ 、 、 ゙、 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 死ね(意訳:こんにちわ)」 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j -─- / __ \_ -‐‐ミ、 ‐‐-ミ、 / . ´ ___ .. .. .. .. .. .. \.. .. .. .. ヽ、 / / .. /.. .. .. .. ..  ̄\ .. \.. .. .. .. \ 〈_ , . .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. \ .. \.. .. .. .. _ \____. / ... .. ./. .. .. .. .. .. .. l.. .. .. .. ..\.. .. .. .. .. ..`_ / / ... .. ./.. .. .. . .|.. .. .. . | . . l.. .. .. .. 、. .. .. .. .. . 、_ ノ や 来 , . .. /.. .. .. .. |.. .. .. . | . . |. . l.. .. .. .. .. .. .. .. .. \ ==ァヽヽ め な {. ′. .. .. .. | __ノ|.. .. .. . |ー- |. . l\ .. | . . .. | .. .. .. ..ヘ 来 ⌒ jノ て .い l.. .. .. | .. |\ |\ .. l |\ |\| V| . . .. |.. .. .. .. `} な 汚 || | で \ / |.. .. .. |\| ノ\| \ト|u z==ァ u| . . .. |. .. .. .. ../ い い || |. ェ .//.. |.. .. .. |ノレ==z_ ャ }レ | . . .. |⌒}. / で 高 || | !! /.. ../|.. .. .. |∧ l しー≠J ノ.. .. .. |__ノ \ ェ 音 || | /. .// |.. .. .. V℃z≠J `___ u / .. .. .. |l . . . ..) !! 、__, || | .|.. . |/八.. .. .. V八 7  ̄ ̄i! _彡イ .. .. .. 八.. ./ || | ,人八.. .. \.. .. .. .込、 \て )/ u ノ .. .. .. . ///7⌒ 、 ||. ッ / \|ヽ 、 .. .. .. .. >‐-  ̄ __彡イ.. ...////} ノ ||. !!! / \ \___ノイ≧=-=≦ ノイ /∠/7 / || / )ノ \  ̄ニYニ ̄ 人(_ヾ( / ___ ツ / /´ / >-{Ж}--‐< ヽ \  ̄ ) ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「博多弁の豚骨おじさんの出てくる動画見ながらPUBGやってたら Y⌒ ノ ノ × 从 雪崩を打って事故ったwwww 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ PUBG力学は今日もカオスですわァ!!」 _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ …━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 以上のような身内ノリ全開かつTRPG部分関係無い完全無法地帯の代演奉納を経て、テンションUPと運勢UP(多分)を終えて、遂に始まるゴブスレTRPG。 ネタバレですがゴブリンを殺します。我々の鋼の結束力を見せてやる。 これはゴブスレTRPGのプレイレポの前準備としてあって良い光景なのか。 どっから連れてきた見学の人。ねぇ、どっちの関係者? さぁ、行くぞ! 我ら四人揃って三銃士!━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7139 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 15 10 ID PH37LYsF [69/78] 7133そちらで培養に成功した女神だと思います。認知してあげてください。7142 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 17 13 ID PH37LYsF [70/78] ,.ッ―v―ッ===tz_ ―- .. ,.</ / / \`'< / / ./ {ン ト、 \ \ / ,イ ,¬j/―匕 {l . fト、 \ ヽ \ ムイ.从 ノ .≠===八 リ__`ー.)) )人 ), {X |人 { \ ノ`气ミ(ノ乂 ) ハ ( j八 ヽ廴⊂⊃ ⊂⊃ |/' )X \ .\ r┘ 「んじゃあやるべか」 Y⌒ ノ ノ × 从 乂 ( .(_ ,イヽハ ,イ≧≦>、 ) _ , イ乂 ノリ _/ / ハ ヽ メノ 、 " r-‐<ノハノ ≧≦  ̄`=ミz__rヘ_ノ\ \_」_) Yツ⌒フ/ ハヽ \ ≦厂 ̄气≧. \__X,人、 厶 / rヘ ヽ〉 {{ { } }} ≫≪ {{ハ、 `=='⌒^´ ゞゞ _ ノ ノ ≫≪ゞ=ヘ、 ≫==≪ _,二ニ=彡ヘ、 _\ 彡グ ̄ ノ \  ̄ ̄ ̄ ¨ ¬ … / \. / \ / / \ \ / / / ヽ ∧ 「よっす、どうも」. / / / / / |\ / | ∧ / / / / / |ーヘ/‐ | i ∧. ; / | / / | | | | \ ∧ i l{ /| / / / | { ト | l| ∧ | |l |_」 _/| _/| ハ{ノ| /l | 、___|_∨ |∨ リ }^\ | |l 「 | 「| / | /丁/ / | { ` ̄厂V「 ∨ / | | | |l | ,zァ─=ミ、{ / } /{ _,ノf―==ミx ∨ | | j j{ レィア ん{ } jレ' j/ \ {ト ;ハ 寸 } | / /{. 人 { j{ |{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/ /} / | / l /⌒∨ ト、 j{、 八 //) |// l/ l l ∧ | \ \ \ , / ( j/ | l ∧ / /\ | {\ { ̄` / ノl| | l ∧. / /| }\ \__ /ーf´ l| | l ∧ ′ | | ヽ-ヘ -‐- / l | l| | l ∧ / / } / |{ ∧ └ ┘ ィ_ l | l| { l ∧. / /| | | { |{ { \ /|\ \ l| | l ∧ / / / / | | |{ > ィ | } ノ{ | |\ ∧ |l / / / | | ヽ / ̄ / / 〕ト __ ´ / / /{ | | 人 ̄\ } ∧ |l { { { l j> ‘´ | |│ \ / / { | | { \_\l } ∧ |l l | \/ | |│ i / / ,| | \ __ /⌒ヽ} ∨ l/ l} | |│ | / / / | |  ̄ / __\ ∨ \ / | | |│ / / / 乂____/ / \ ∨ / | | |│ / / / / i ∨{ | | |│ / / / / l / /∥ l ゙、 \ \ ヽ / / j l ヽ ヽ ヽ ゙、 / / j ! l \ 、 、 ゙、 「がんばります、よろしく」 / / / / l l l l \\ l ゙、 ゙、 / / / / /l l l ! \\ ゙; ゙、 / / / / /| !l l jハ l \\ l ゙、 / /j / / / l |l j j l ト ト \ l \ / / l ∥ / -―‐┤L l / /l斗―l‐l-\ l l } \ j / l /l j / l l lヽ / / l/ ト l ヽ } l / \ \ l/ l ! l ∥ _,,,x云lxl 人 l / /_,,,xzzxl,, }Y j |/ Y \ {{ 人 l l l\气( {勹j!ミ、\ l/ ノ勹{ j! トミシ / }ノ ノイ } } ヽ / \ l 、 l い ` 乂;;ノ \| 乂;;;ノ '゙ / ノ / / ノノ } / { ト、 l ∧ `冖" `冖'゙/ / / / / ノ / 乂 { 人 . ! =彡イ / /l / / // 乂  ̄ \ 乂 \ 、 / / /ヽ { / / ̄  ̄ ー- ミ ヽ ⌒\ ヽ `ト、 マ ̄ ヽ / { /{/ /∧} / { / )ノヽ ト、)从 } `ト、 /ハ _,,.ィ / l / { // ∨ 乂 }ノ / )ノr、/ / { {「 / 八{ // ∧ / 弋 \~ l l }ヘ / // ヽ 「 〈 l ヽ ヽ l lー---、/ // \ ノ ノ ∧ Ⅵ l `ヾ;;;;,,,,\ // \ / l__} V l >┐ / l l -――-ヽ / / _ \ ヽl/ / l ノ l } ∧ └イ /  ̄ } l /_ ノニニ-┘ ! 弋 \ 〈 〕 / _ / j /\ \ }/ / ハ/ / / / \ `~∨ / l / // l / l / `ー- { /ヽl/ // l / j -─- || ,┐ / __ \_ -‐‐ミ、 ‐‐-ミ、 r―='^ニ⊃ ⊂ |_ || .. . / . ´ ___ .. .. .. .. .. .. \.. .. .. .. ヽ、  ̄__||. //´ || .. ../ / .. /.. .. .. .. ..  ̄\ .. \.. .. .. .. \ ((__)|..└ ||, ヽ) 〈_ , . .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. \ .. \.. .. .. .. _ rリ / .. .. /. .. .. .. .. .. .. l.. .. .. .. ..\.. .. .. .. .. ..`_ / .. .. /.. .. .. . |.. .. .. . | . . l.. .. .. .. 、. .. .. .. .. `_ ,′ .. /.. .. .. .. |.. .. .. . | . . |. . l.. .. .. .. .. .. .. .. .. `_ 「あ、分隊どうもでした。 ′. .. .. .. | __ノ|.. .. .. . |ー- |. . l\ .. | . . .. | .. .. .. `_ 頑張ってくださいー」 l.. .. .. | .. |\ |\ .. l |\ |\| V| . . .. |.. .. .. .. `_ / |.. .. .. |\| ノ\| \ト| ノ灯芯 | . . .. |. .. .. .. .. `ヽ. ||、_ ./.. |.. .. .. | ノ灯芯 乂_ツノ | . . .. |⌒} .. .. .. .. ..l `ヾ_フ. || ̄ ../.. /|.. .. .. |∧弍乂ツ (_,ノ `` ノ.. .. .. |__ノ . ../|.. |.. | .,. -=' ー、 .. ... //|.. .. .. V∧{J`` ’ /.. .. .. .. |l. . . //| 八ノ .| l ((__,ノノ`┘ |.. |/八.. .. .. V八 r #65374;ーv _彡イ .. .. .. 八.. ///|/ ヽニニ⊃ 人八.. .. \.. .. .. 込、 ヽ __ ノ ノ (\. ///)/// \|ヽ/) .. .. .. >‐- __彡イ \\__//{ ..∩ ∩ ./ イ\ \___ノイ≧=-=≦ ノイ / jヽ `Y⌒ ..∪ ∪ ../ ノ} )ノ \  ̄ニYニ ̄ 人( { } 【退出】 ..○ ○ .{ ノ /´ / >-{Ж}--‐< ≧-‐≦━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――1人減っても三銃士! さぁ―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7149 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 21 39 ID PH37LYsF [71/78] / / ィ ト、i i i >,、 `ヽ \ ゝ ,,_ ,ィ / / i!' i ', 、i i i_,斗ーヽ ヽ 、 \ / ,' / | i i i i }ィf'" _,,,,,_, ヽ ',ヽ 丶 マ , イ t 、i i i,イ } タ',ィ'´f ∧ /} }、 マ/∧ }`ヽ 、 _イ_ ィ .! ト {,-、} ,イ ,' 乂У } .イ j!ヘ}マ/∧ |ト ,丶___ ,' ', {´ ̄ノ !/ _ 、 / .! /リrニ ///}〉i / 、 i!i{´〉ム〈''"_,, - /イ ー/// ′| さ コ” _ _,,イ ム 、 〈丶ー'レ'... __ ,,, i`>、イ//i! .! `ー―''" { ト、丶ム ` _ ≦ -=〈! ` <!マ、/i!__.. !!! フ” i マ!> ,\ 〈ーニ ノ ,/ _,>'ニニi!.| 乂 マヽム` 丶 _ ,.イ/ ニニ> ,! リ ノノ> ,_ /ニ ニ<_. ̄ > ,,_イニニ .ア'"´ `i! ン /ニニ〈 〈 ,-、 ∧ 、ニニi}/ ∨ i! 退 〈 /ニ/ ', i! У/ ,-マ ト、 治━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ちなみに原作の洞窟の難易度を「ナインブレイカー」だとすれば、今回の難易度は「テラカニス」。 分かる人には分かるが、人数的にもステータス的にも恵まれない面々ではあるので致し方なし。 クールな冒険譚と言うよりは、我々らしい楽しい無法地帯っぷりを目指して―――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ _ _ __ ´ / ̄ ´/__,/ (_ ` 、_/ _/´ /_, (_, x≦ミ*、 // ____ _ _ _ __ _ . { { └┐} / `i . 〉‐、 ´ / ̄ . `十' (_ ` ´ / ̄ . 乂≧=彡′ !__人 / 〈_, 、_/ rメ._, (_, 、_/ ―――― ある冒険者たちの挑戦(イチゴ味) ――――━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ ―――ゴブリン退治、始まります。━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━7150 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 21 51 ID PH37LYsF [72/78] ┌──────┐ │ │ │ │ │ │ │ │ └──────┘ ┌───┐ │ │ │ │ └───┘ ┌─┐ │ │ └─┘ ┌┐ └┘ □ ・7151 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 22 24 ID PH37LYsF [73/78] 7144 7145 7147BFの分隊の打ち合わせに呼んだだけらしいwwww7159 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 30 14 ID PH37LYsF [74/78] /´⌒ / / { { ____ \ __/ _ > < ̄ \ \ / / \ \ \ / / / .\ \ / / / / / / x===x / / /ニ/⌒Vハ / / /. . . . | Yニニ| |ニ| / / | | {ニ{ }ニ| |ニ| //|. . | | |. . . . | | .人ニニ人_ノ ノ | / | | | | | /| | | |  ̄ ^'冖'^ | . . \ | | . テ芳ミx| | | ._|_ |Λ | | | | |. \\ |八 { ハ|八 | |^万「ミx」 | | .| /⌒. / ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ |/ Vリ| \|\| ソ( ハ|〉. .| ハ| / | 「\|| | / \ | .,, 乂'ツ ./ ./ . ./ | | Λ| \/ 〉 /. / / 八 ... ;; // / . ./ | |Λ/| \/ \,_ { { 丶 { .{ / |Λ/ \___/ ̄ ̄ { ∨ r― つゝ 圦 / | / ̄ | Tニニ 、_ -=ニ \ /. . . . ノ {=====| j/⌒\} / ̄ ̄ ̄\-< /ニ\____Y ―へ | {==========} >― /二二/ ̄| ――┐| / ̄ \___/ /ニニニニ\ /二二/ /| ノ |┘ /.{ニ-/ |/ニニニニニニ}. /二二/ .{人 \ハ / {ニ/ |ニニニニニニニ/ {二二/ .{ニニ- _ノニ}∨/ {ニ|. . .|ニニニニニニニ} {二-/ .{ニニニニニ}/Λ {ニ|. . .|ニニニニニニノ {二/. ._{ニニニニニノ_ _ _ {ニ|. . .|ニニニニニニ{ {-/ ./ニ\-=ニニニフU 「 「 {ニ|. . .∨ニニ二二二{ {/ /ニニニニ=-=く {ニ| |. . .\ニニニ二Λ / /ニニニニニニ} {ニ| | .\ニニニニ}. / /ニニニニニニ/ {ニ| | \二二ノ / /ニニニニニ// {ニ| .∨/. / /ニニニニ/ニ/ { 八 .\ |{ / /二ニニニニニ/ {ニニ\. .| |{. ′ /二ニニニニニ/ {ニニΛ. .| | 〉 | {ニニニニニニニニニニニニニ=- _{ 二二 |. .| / Λ | .r―へ / ̄二二二二二二二二二ニニニニニ| | / //Λ | /ニニ) {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | / ////Λ |r‐{ニ/ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | ./こ| /////Λ | .\__ {二二二二二二二二二ニニニニニニ| | /ニニ| //////Λ────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 槍使斥候 】 種族:【 森人(ハーフ) 】 性別:【 女 】 年齢:【 27 】 経歴:【 兵士 / 孤児 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 紫水晶色の髪/枯れた大地のような胸 】 経験点:【 0500 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── ハーフエルフ 半森人 の少女。母が冒険者として道ならぬ恋の末に身ごもった只人との間の子であり、母も出産時の産褥熱で死亡した後、部族では冷遇されていた。 部族の里を守る兵士として年若くから兵士をしていたが、上司には恵まれ、生きる術などを教わった。 その後、ひととおりの生きる術を学び終えた辺りで、里に居ても展望はないと上司から温情の解雇通告を受けて冒険者になるべく只人の街へと降りてきた。 その人生の経緯から人に対しては斜に構えた見方をするが、『善い人』も居るという事は上司との交流、薫陶から理解しており、必ずしも人嫌いではない。 ハーフという体質もあってか、森人にしては比較的体力があり、戦士と斥候の中間のような役割を一党の中で務めている。 得物としては森人にしては珍しく槍を好むが、狭い洞窟内や森の中、屋内などでも取り回せる背丈ほどの短槍が手に馴染む模様。 一党への参加理由は、足に何かの後遺症を持った様子の侍従術士を見ての義侠心と、彼女が望んで付いて回っている様子の放浪牢人ならば、ある程度人格的に信が置けるかという打算が半々。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 2 | 2 | 5 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 4 | 4 | 7 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 1 | 3 | 3 | 6 | 3 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 4 | 6 | 6 | 9 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 20 】 生命力2倍:【 40 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 44 】 呪文使用回数:【 00 】 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 07 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□□ 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 斥候:3 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【弩弓】 ● ○ ○ ○ ○ / 弩弓で戦う場合、命中値に+1 【第六感】 ● ○ ○ ○ ○ / 第六感判定に+1 【忍耐】 ● ○ ○ ○ ○ / 消耗ランク1の「EX□」を使用できる 【頑健】 ● ○ ○ ○ ○ / 生命力+5 【武器:槍】 ● ○ ○ ○ ○ / 槍で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【暗視】 ● ○ ○ ○ ○ / 暗闇を60m先まで見通せます 【精霊の愛し子】 ● ○ ○ ○ ○ / 精霊術を『精霊使いの鞄』を持っておらず、 触媒を消費しなくても使えます。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04 】 真言:【 04 】 奇跡:【 04 】 祖竜:【 04 】 精霊:【 04 】 ◎習得呪文:◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 7 】 近接:【 10 】 弩弓:【 11 】 投擲:【 10 】 . スピア ◎武器:【 小槍 】 用途/属性:【 両手/刺 】 命中値合計:【 11 】 威力合計:【 1D6+6 】 効果:受け流し(0)、刺突(+1) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 9 】 ◎鎧:【 布鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 12 】 移動力合計:【 42 】 装甲値合計:【 1 】 隠密性:【 良い 】 備考:侍従術士ちゃんが着ると胸部だけパツパツになる◆所持金 銀貨:9枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、鍵開け道具、治癒の水薬、解毒薬、10フィート棒──────────────────────────────────────────────────7161 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 31 53 ID PH37LYsF [75/78] /!,.ィ // , __,z≦ニ>z≦ i _,z' iiiiiiiiii/ ヽ ヽ / / / ´ / イ---- _,z≦ニ>≦≠´ /∨i!マiiiiiiiiiiiiiizx__,,z≠´ヽ < ,/ ' く _,,z≦ニ>zz≠´ マiiiiii!rァム kム`フii/´ }! マ < r' \ > z ヽ、 _,z≦ニ>'´ r≠、 マ〉/ z,ヽ ヽフiiiz≧zzii__ノ < }、 ヽ、 , ヽ ヽミ \ミ- _,z≦ニ>'´ ヽ、 z≠≧,_ヽziiii/ヽzz≠´ < ,' i ヽ、r<_,,≧ 、ヽi k、 ヽ _,z≦ニ>'´ ム マiiiiiiik-' マ!≠´ < /´i ヽ ゝ'ゞ゙ ´ ヾ! ヽ!/  ̄z≦ニ>'´ ム \ii!ヽ- ヽ < ヽ! j__ , ,ヽ. マ≦ニ>'´ ∧ < ゙ム' イ!>≦ マ } ' < /ヽ、__,,z≦'/ ,z<>!!、 i! < / 、`ヽ〉≠ィ´゙マ /ニ' マ、 ム < i_,,..、ヽ, ヽ'二!ゝ_ソ/ニニ,' }ニ、. ム <..,z≦ニ>'_ノi!ニ}く,/ニニ/二ニ! r'r-xヽ !二. ム__, <ニ>!´二二,'ニ!/´ヽニ,/二二! {(____)}iニム´ .}二二ニ{ニ!ゝ_ノム,二二ニ! `ー ´/二ム ,'二二二ニi二二二ヽ二ニi }二> ,'二二二二}二二二二≧ム___,,,イ / !、二二>'!'´ }二二二ニ}二二二}i `゙゙´`´ .{ゝイ二二二二!二二ニニi { }二二二二二ム二二二ニト , ' ゙ヽ二二ニニニム二二二ニ! _i、_ノ二二二ニニム二二二ニ} ,z≦!二二二二二二ニ}二ニニニ {iニ!><'二二二二二ニ!二二二i! iニハ' ノ二二二二二ニ,i二二二,' }ハ /〈二二二二二>'´,二二二{ __z、 くニハ,I二二ニニ>´ニニi二二二i __,,,,z≦三,ソ i二二i!ニニ>´i i二二!二二二!. _,,,zz≦三三>< i二二i_>≦二ニi !ニニ!二二二i ___,,,zz≦三三>=<´ !ニニi二二二二ニ!.!二i!二二ニニ! ____,,,,,zz≦三三>=<´ !ニニ!二二二ニニ!.!ニ〉゙<_>!´ ._,,,zz≦三三三> <´ i二ニi二二二二ニ!_!z' .!z≦三三ニ>≠<´ iマ二i二二ニ=-〉!三、 !r≠'''´≦二大≧、 rzzz≦三三三>≦!--ム_,zzィ!iマx!二ニニ/ ;≧x、 ゞ-r≦二i二二二二二! !二二二!! マニ' `x ≧ x、 i.!ム二!二二二二ニ! !二二二i! `'. ` <≧ x、 i.!ニムニi二二二二二!.!二二二ム `ー i.!二ム丁二二二二ム!!二二ニニム i.iニニヽi二二二二二ム!二二二ム────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 放浪牢人 】 種族:【 只人 】 性別:【 男 】 年齢:【 19 】 経歴:【 騎士 / 平穏 / 部下 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 黒髪長身/表情から内心が読みにくい仏頂面 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── さて、男は騎士であった。そうあるべしと生まれ、そうあるように育ってきた。 しかし騎士となった男が戦場で相対したのは、小さな内乱で蜂起した残党兵。戦争の爪痕を消し、新たな爪痕が発生しないようにするための火消し作業。 次も、次も、その次も―――。必ずしも軍や騎士の仕事が全てそうであるわけではないが、彼の場合は所属の関係や運もあり、そうなる事ばかりだった。 そのうちに青年は、まだ駆け出しの軍人であるがゆえに、否、だからこそ『戦場に英雄など居ない』という戦場哲学を抱くようになる。 怪物、魔神、“祈らぬもの”、そういった者たちを真に相手取るのは、騎士や軍人ではなく冒険者ではないかと。 その疑問であり哲学でもある内容に対し、至高神は一つの啓示を与えた。『自らの両の眼で確かめよ』 その言葉に従い、即日軍を辞した騎士の三男坊は、実家から離縁され、簡素な旅装を道連れに旅に出る。 ―――否。ただ一人、初陣の際に命を奪うことを躊躇った結果として抱え込んだ、残党兵上がりの侍従が一人。 ひょこひょこと傷ついた足を引きずるように、彼の背を追っていた。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 3 | 4 | 2 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 6 | 4 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 6 | 7 | 5 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 5 | 6 | 4 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 19 】 生命力2倍:【 38 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 24 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 06 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 2 】 職業レベル:【 戦士:2 】 職業レベル:【 神官/至高神:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【幸運】 ● ○ ○ ○ ○ / 「祈念」などGMが認める判定などに+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【武器:剣】 ● ○ ○ ○ ○ / 剣で戦う場合、命中値に+1◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【騎乗】 .● ○ ○ ○ ○ / 騎乗判定に+1。騎乗戦闘時に職業レベルの 騎乗制限を3レベルに。◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 04or05 】 真言:【 04 】 奇跡:【 07 】 祖竜:【 05 】 精霊:【 05 】 ◎習得呪文:《 小癒 》 《 解毒 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 06 】 近接:【 08 】 弩弓:【 08 】 投擲:【 09 】 ブロードソード ◎武器:【 広刃の剣 】 用途/属性:【 片手/斬殴 】 命中値合計:【 07 】 威力合計:【 1D6+5 】 効果:投擲適用、受け流し(+0)、強打:斬(+1)、強打:殴(+0) ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 06 】 ◎鎧:【 革鎧 】 属性:【 軽鎧 】 回避値合計:【 08 】 移動力合計:【 24 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 ◎盾:【 吊盾 】 属性:【 小型盾 】 盾受け基準値合計:【 13 】 盾受け値+装甲値合計:【 5 】 隠密性:【 普通 】 効果:受け流し(+1)◆所持金 銀貨:0枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類──────────────────────────────────────────────────▼備考 さっき言った通り、足し忘れてたボーナスポイントを入れた模様。7162 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 33 35 ID PH37LYsF [76/78] /ニ/\ 斗ミ {ニ{⌒ヽ/ニ/}ニ} {ニ{ /ニ/ ニ} -‐…・・・…‐- マ={ ./ニ/ 」ニ} ´ -V{_/ニ/ /=/ / . ム{八八i{__ィf少 , ' /. \ {八ニ\\=}〕Lヽ. /. . . . .\ .八ニ≧==こ/ マL / .|. . . .≧=--=彡 マL . / .|. . . . .| ∧ ∨. . . .〕L |. . . . .| ∧ ∨ 〕L . | .|. .| -‐…‐-- .| 〕L . i. . . .| .| 斗. .| .∧ | .| 〕L . |. . . .| / |. . .| ハ | .| 〕L . | | |八 八 /jI斗七¨7. . . .| .| {ニ] . | | | \/_\__xf灯ノ } ,|. . . . .| .| {ニ] i. | | | xf灯¨ ハ 乂'ノ |. . . . .| .| {二} |. | | | |ヽ 乂'」 , /////|. . . . .| .| / | |. | | | | 小/// 、 |. . . . .|. .| j从( .| 八八 人. .. .| .込 r‐ ノ .|. . . . .|``~、、 |. | |\| 个 ‐‐ ''’ イ |. . . . .| ``~、|. __ | |. . . . .| | _≧≦/-ヘ |. . . . .| > ` `⌒ヽ、', | |_ \/ | |. . . . .| | / V ./ `、} | L__ | .| |. . . . .| | / , ' `、 | ツ | .| | ハ | ′ i{ / ',. ノ 7 | .| |. .∧ | i \ 八 _/ ', \ / / 八 | ./ | .| | / 「‐=ニ=‐ _ ''^ ',. \/ ====≪ 「ニニl /⌒\ | ./ ノニニニニニニニ‐_ / ', {乂____ノ} ノニニ{ {⌒\\/ /__ ̄``マ二‐_/ _ ‐二_ 八 ノ ____「ニニニ{ { γ⌒ヽ二二二〕h。, 寸ニ_、____ ‐ニニニニニニ_. Y´∨ ∨ニニニニニV廴__乂__ノニニ二二二二\ 〉/ニニニニニニニニニ} ̄ ̄ ̄ {\\ ∨ニニニニニ≫''’ニニニニニニニニニニ二≫''’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\) }ニ二≫''’ニニニニニニニニニニニ≫''’────────────────ゴブリンスレイヤーTRPG冒険記録用紙────────────────── 名前:【 侍従術士 】 種族:【 只人 】 性別:【 女 】 年齢:【 15 】 経歴:【 無頼 / 戦場 / 上司 】 等級:【 白磁等級 】 身体的特徴:【 桃髪細身/槍兵斥候よりある胸/足を引きずる 】 経験点:【 0000 / 3000 】 成長点:【 00 / 10 】─────────────────────── 設定 ─────────────────────── 枯れた農村が戦争・内乱に巻き込まれる事など良くあること。 しかしその中で、兵の慰み者になることもなければ、その軍が規律良く難を逃れるわけでもなければ。 自ら志願して軍に入る少女など稀であろう。 彼女は自らの境遇を変えたかった。自分たちが必死になって収めた税はどこへ行き、誰の為に使われて、自分たちは小鬼や他の怪物に怯えて暮らさねばならないのか。 若さゆえに暴走とも言えるそれは、都合の良い鉄砲玉として、乱を起こす側だった軍に迎え入れられる。 しかして程なく内乱は終わり、彼女が与した軍は崩壊する。 村では腕自慢であり、小鬼を追い返したこともあった彼女であったが、軍や兵、騎士相手の戦いはまるで違った。 足を深々と切り裂かれ、逃げる事も出来なくなった彼女は、自らを前にした若い騎士にあらん限りの怨嗟と疑問を叩き付けた。 ウンメイ ―――それが至高神に仕える神官騎士の天秤を揺らす事になったのは、果たして何の“賽子”の悪戯か。 身を隠すよう、その騎士によって匿われ、侍従という立場にいつの間にか収まっていた少女には分からない。 ただ一つ、確かなのはその騎士が冒険者への道を志し、家を出るという事。 このまま捨て置かれても困るのだ。最後まで責任を取って貰おう。 今は農村で腕白を誇っていた頃ほどには戦えないけれど。それでも、村の老魔術師から教わった知恵はある。 これはきっと、彼の助けになるだろうと。後遺症で些か萎えた足を引きずるように、それでも少女は意気揚々と前へと歩き出したのだった。──────────────────────────────────────────────────◆能力値 ┌───┬───┬───┬───┐ │体力点|魂魄点|技量点|知力点| | 3 | 2 | 1 | 4 | ┌───┼───┼───┼───┼───┤ │集中度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │持久度| | | | | | 3 | 6 | 5 | 4 | 7 | ├───┼───┼───┼───┼───┤ │反射度| | | | | | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | └───┴───┴───┴───┴───┘ 生命力:【 17 】 生命力2倍:【 34 】 負傷点:【 0 】 移動力:【 15 】 呪文使用回数:【 02 】(スキル補正済み) 呪文抵抗基準値(魂魄反射+冒険者LV+呪文抵抗):【 05 】 因果点:【 0 】◆消耗 (EX) 1 □□□□□(□) 全判定-1 2 □□□□(□) 全判定-2 移動力半減 3 □□□(□) 全判定-4 移動力と生命力半減 4 □□(□) 気絶 移動不可 生命力半減 5 □(□) 死亡◆継戦カウンター □□□□○ 5 □□○□□10 ○□□○□15 ○□○□○20 ○○○○○25 ○○○○○30 ○○○○○35 ○○○○○40※○1つにつき1点消耗◆冒険者レベル:【 1 】 職業レベル:【 武道家:2 】 職業レベル:【 魔術師:2 】◆冒険者技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果【武器:投擲武器】 .● ○ ○ ○ ○ / 投擲武器で戦う場合、命中値に+1 【過重行動】 ● ○ ○ ○ ○ / 鎧の「過重」効果に適用する「体力+持久」に+1 また、筋力系判定に+1 【魔法の才】 ● ○ ○ ○ ○ / 呪文使用回数に+1 【怪物知識】 ● ○ ○ ○ ○ / 怪物知識判定に+2◆一般技能 初歩 / 習熟 / 熟達 / 達人 / 伝説 / 効果 【長距離移動】 ● ○ ○ ○ ○ / 長距離移動判定に+1 【沈着冷静】 ● ○ ○ ○ ○ / 魂魄抵抗判定、知力抵抗判定に+1 【芸能:漫談】 ● ○ ○ ○ ○ / 芸能実演判定、芸能知識判定に+1◆呪文 呪文行使基準値(知力集中or魂魄集中):【 06or04 】 真言:【 08 】 奇跡:【 00 】 祖竜:【 00 】 精霊:【 00 】 ◎習得呪文:《 火与 》 《 力矢 》◆攻撃 命中基準値(技量集中):【 03 】 近接:【 05 】 弩弓:【 03 】 投擲:【 06 】 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 06 】 威力合計:【 1D3+3 】 効果:打撃に使用した場合。 ◎武器:【 投石杖 】 用途/属性:【 両手/殴 】 命中値合計:【 08 】 威力合計:【 1D6+3 】 効果:投擲に使用した場合。射程60m。 ◎効力値 -14:変化無し 15-19:+1D6 20-24:+2D6 25-29:+3D6 30-39:+4D6 40:+5D6◆防御 回避基準値(技量反射):【 03 】 ◎鎧:【 綿鎧 】 属性:【 衣鎧 】 回避値合計:【 05 】 移動力合計:【 13 】 装甲値合計:【 2 】 隠密性:【 普通 】 備考:槍使斥候さんが着ると胸の部分が少し余る◆所持金 銀貨:5枚◆その他の所持品 冒険者ツール(鈎縄,楔x10,小槌,火口箱,背負い袋,水袋,携帯用食器,白墨,小刀,松明x6) 携帯食×7日分、衣類、石弾袋、石弾、治癒の水薬×2、ロバ──────────────────────────────────────────────────7167 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 40 42 ID PH37LYsF [77/78]▼備考只人の種族能力値期待値:18+1(ボーナス)森人の種族能力値期待値:16+1(ボーナス)槍使斥候さん:18(※救済措置に引っ掛かった結果)放浪牢人さん:19(※つまり総合的に種族平均ジャスト)侍従術士さん:17(※平均以下。元は技量点がもうちょい高かったらしいが……)▼衝撃でもない事実 実は この一党 あんまり 強くない。 呪文の使用回数も2回ずつである。がんばれ。7168 名前: ◆o2mcPg4qxU [] 投稿日:2019/05/17(金) 22 41 44 ID PH37LYsF [78/78]んでは今日少しだけやって、明日の人が少ない時間帯にでもレポ出して行く空気です。無法地帯? そうだよこれがウチだよォ!! 過去のお話一覧へ戻る ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ0話-キャラクターメイキング ゴブリンスレイヤーTRPG【天秤】プレイレポ1-2話
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第3幕 第1景 反抗的な夫の地下牢 - 非常に狭く暗い地下牢である - ランプがひとつ天井からぶら下がっている - 手前には左右に二本の鉄の鎖に繋がれた二つの拘束用の腕輪 鎖の先端にバックル付きの二本のベルト - 左には柱 - 扉は奥の少し右手- 柱の手前の地面には干し草の山の脇に藁束、一台の脚立 第1場 年老いた囚人 幕が上がると舞台は空である - 舞台の真ん中のドアが開き 年老いた囚人が登場する 【年老いた囚人】 わしは脱出しようとしておる…わしはたどり着けるのか?すべての問題はそこじゃ! (怒りと共に) 12年前 わしはこの地下牢に閉じ込められた… (感情を込めて) この12年間わしはひとりの女ともキスをしておらん…あまりに長いぞ…この12年の監禁の間、わしは独房の壁に穴を開け続けてきた…この手に持っておる小さなナイフでな…そしてわしはここにたどり着いた… (あたりを見渡して) 更に12年 もうひとつの壁を破るのに費やせばわしは自由だ…一分たりとて無駄にはできん… (彼が壁にアタックしようとしたそのとき オーケストラが反抗的な夫のモティーフを演奏するのが聞こえてくる 老囚人は動きを止める) 物音がするようにわしには思えるぞ…急いで戻ろう…逃亡生活にあっては注意してし過ぎるということはないからな! 彼は消える ドアが閉じる 第2場 ピキーヨ パナテラス ドン・ペドロ 看守 【看守】 ここです みなさん 着きましたぜ… 【パナテラス】 これがその反抗的な夫の地下牢なのか? 【看守】 はい 閣下 【ドン・ペドロ】 えらく奇麗ではないか 【看守】 ここは新築ですからね まだ誰も入れたことがないんでさあ 【ピキーヨ】 それでぼくを捕まえて牢屋に入れようってわけか ぼくが自分の妻にやさしくないから… 【パナテラス】 牢屋にお前が詰め込まれたのは お前が反抗的だからじゃ 【ピキーヨ】 そりゃそうでしょう…ぼくが牢屋に入れられたのはぼくが牢屋に入りたくなかったためなんだから…だけど…ご覧の通りさ…ぼくは自分としては破壊的な意見の持ち主じゃない でも皆さん こんなことをされたら誰だって革命をしたくなるってもんじゃないですか 【パナテラス】 おお!おお! 【ドン・ペドロ】 何を言っておるのだ? 【ピキーヨ】 みんな何も言わないさ、だけど理解してくれてる 【パナテラス】 黙りなさい 君 【ドン・ペドロ】 そなたの立場を悪化させるでないぞ 【パナテラス】 (握手して) さらばだ 君 さらばだ 【ピキーヨ】 あなた方はぼくを一人でここに残すのですか? 【ドン・ペドロ】 そりゃそうじゃ パーティが上でまだ続いておるのだからな… 【ピキーヨ】 パーティー?… 【パナテラス】 だがわれらはそなたに告げずに去って行くつもりはないぞ そなたの敬服すべき行為への賛辞を… <ク―プレ> 【ドン・ペドロ】 夫は頭を下げるもの それがリマの習慣だった そなただけが 正直な魂よ あえて叫んだのだ 「ええかげんにせえ!…」と 【ふたり一緒に】 その偉大な怒りは 称賛に値する われら仲間にとっては!… ゆえに 受けたまえ 閣下 この印を われらの敬意の 【パナテラス】 我輩は思い込んでいた そなたは下劣な魂の持ち主と 我輩は非礼にも間違っていた そなたはバカ以外の何ものでもなかったのだ 我輩はそなたを讃える それゆえに 【ふたり一緒に】 その偉大な怒りは 称賛に値する われら仲間にとっては!… ゆえに 受けたまえ 閣下 この印を われらの敬意の ドン・ペドロとパナテラスは彼と握手をして去って行く 彼に話しかけようと看守がピキーヨに近づくが 何と言って良いか分からず 暖かく彼と握手し 涙を拭いて去って行く 第3場 ピキーヨ一人 【ピキーヨ】 彼は感動してたな…誰が感動せずにいられるものか こんな不幸を目の当たりにして?…紳士たちも感動してた…あの紳士たちは行ってしまったけど…半時間前にぼくを取り囲んで ぼくにこんな歌を歌いかけてた紳士たちが: 愛人と結婚するとは 王の愛人と… (誇りを持って) 今彼らは別の歌を歌ってる…それはぼくが公式の評価を取り戻したことを証明してる…それは慰めだ… 残念なことに不十分だけど…ほとんどの慰めと同じように だけど… (彼の独房の中の藁をじっと見つめながら) ほらこれだ 正直な男に用意された寝床…藁さ!…ぼくは藁の上で眠るんだ もしもぼくが悪党だったら 布団の下で眠ったんだろうけど…まあいいか そういうことなんだ…ぼくは神さまのご意志の悪口を言いたくはないんだけど この事は結局… <ロンド> 不名誉を押し付けられたけど ぼくは正直だった…そんなわけで今ここにいる! 魂だって死んじまうぞ こんな世の中を見ていたら… ぼくの妻よ いったい ぼくの妻よ いったい何をしてるんだ? 何をしてるんだ 裏切り者 - ぼくは全くこんなこと考えなかったのに - 湿った藁の上で ぼくが悲しく泣いてるというのに! あいつは総督の前だ 不実な奴め!… 総督はあれこれ言ったんだろう 彼女は美しい とか 彼女は美しい とか それからあんなことして こんなことして… 馬鹿野郎!嫉妬して何になる こんなところに自分がいるときに!… (彼は干し草の山に寝そべる) 眠った方がいいな 眠って忘れるんだ… ぼくには分からない 何が言われてたのか!… ぼくはずっとこの心の苦しみから逃れられない 全然眠くならない… ぼくの妻よ ぼくの小さな妻よ お前 今頃何をしてるんだ? (彼は眠りに落ちる かすかな声で): ぼくの妻よ!…まったく ぼくの妻よ いったい何をしてるんだ? 彼は眠る ペリコールとたいまつを持った看守とが入ってくる 第4場 ピキーヨ ペリコール 看守 【ラ・ペリコール】 彼はしっかり繋がれているかしら あたしが近づいても危なくないように? 【看守】 繋がれてはいませんぜ マダム でもお望みならこの輪っかをひとつ付けてやりますけどね 【ラ・ペリコール】 それは役に立たないわ じゃあ静かに立っていて ちょっとでも叫び声を上げたら部下と一緒に彼を押さえつけてね! 【看守】 承知しました!マダム (彼は出て行く) 第5場 ピキーヨ ペリコール ペリコールはピキーヨに近づき そして二~三回蹴りを入れる ピキーヨは初めはただちょっと体を動かしただけだったが やがて目を覚ます 【ピキーヨ】 誰がそこに来たんだ?そこにいるのは誰だ? 【ラ・ペリコール】 あたしよ! 【ピキーヨ】 その声は 君か? 【ラ・ペリコール】 ペリコールよ! 【ピキーヨ】 ペリコール! 【ラ・ペリコール】 あんた あたしに会えるなんて思ってなかったのね? 【ピキーヨ】 思ってなんかいなかったさ ぼくは君がそんなに無謀だなんて思わなかったからね… (彼の袖をまくって) だけど君がそんなに無謀だったなら その無謀さを… (彼は立ち上がる) 【ラ・ペリコール】 なによ?… 【ピキーヨ】 (恐ろしげに) 君は思い知るんだ!… 【ラ・ペリコール】 (とても静かに) 一歩でも近づいてごらんなさい あたし叫ぶわよ 叫んだら看守が六人の部下を連れて飛び込んでくるわ あんたを二つの輪のひとつに繋ぐでしょう…さあ 好きなようにするがいいわ 【ピキーヨ】 真剣だな 何を言ってるんだ? 【ラ・ペリコール】 これ以上真剣にはなれないくらいね 【ピキーヨ】 分かったよ!…君はぼくが思っていたほどには無謀じゃなかった そういうことだな 【ラ・ペリコール】 (近づいて) ふざけないで 分かってるでしょ!… 【ピキーヨ】 分かってるよ!そうだろう…今のところぼくが最強となることはないんだろうから… 【ラ・ペリコール】 ちょうど良かったわ!…じゃあお話しましょう…あんたは思ってるわよね 何か理由がなければあたしが来るはずはないって 【ピキーヨ】 分かってるさ 君の狙いくらい 【ラ・ペリコール】 何よ 分かるの?… 【ピキーヨ】 すべての女の喜ぶこと 【ラ・ペリコール】 そうかもね それで? 【ピキーヨ】 ぼくが落ち込んで寝込んでるのを確かめに来たんだろ…ああ!満足さ…ぼくはこれ以上ないくらいひどい状態で眠ってる これは正直な男の寝床なのさ!… そいつが君が来た理由なんだろ? 【ラ・ペリコール】 いいえ そんなことのためじゃないわ あんた 【ピキーヨ】 じゃあどういうことだよ? <デュオ> 【ラ・ペリコール】 この暗い廊下を 暗い天井の下を ピキーヨ ピキーヨ あんた分からないの どんな謎の目的が 暗闇の中 あたしを導いて そしてこの暗い牢屋の中へあたしの足取りを向けさせたのか 【ピキーヨ】 その謎の目的なんか 予想するのは簡単さ: お前 ぼくを馬鹿にしに来たんだろう 【ラ・ペリコール】 いいえ、愛しいひと あたしはあんたと話をするためにここにいるのよ 【ピキーヨ】 それだけのために? 【ラ・ペリコール】 そうよ 保証する あたしは誓うわ! このことだけのためよ あたしの優しいピキーヨ!.. 【ピキーヨ】 いいだろ!話してくれよ トバゴ伯爵夫人 【ラ・ペリコール】 聞いてくれる? 【ピキーヨ】 聞かせてもらうさ 【ラ・ペリコール】 じゃあ聞いて 聞いてね 何も言わずに I あんたはハンサムじゃない、あんたは金持ちじゃない、 根性だって欠けてるわ あんたの行動は おめでたくて まるで笑われる芸人みたい 才能 それも問題外 あなたにはほとんどないの 才能は… 人を喜ばせるのに必要なものは あんたは何も持ってなかったわ だけど… 【ピキーヨ】 だけど? 【ラ・ペリコール】 あたしはあんたが好き それを認めるのは恥ずかしいけど あたしはあんたが好き あんたなしじゃ生きてけないの II あたしはおいしい御馳走が嫌いじゃないわ… 総督と一緒に食事もしたわ あんたときたら 貧乏野郎 あたしはあんたと一緒に飢えてたのよ! あたしは総督のところでは楽しめたし いろいろプレゼントもされたわ 私はもらったの ベルベット シルク 金 宝石 だけど… 【ピキーヨ】 だけど?… 【ラ・ペリコール】 あたしはあんたが好き それを認めるのは恥ずかしいけど あたしはあんたが好き あんたなしじゃ生きてけないの 【ピキーヨ】 それは本当なの ねえ? 【ラ・ペリコール】 それは全くのほんとのことよ 【ピキーヨ】 ぼくのこと好きかい? 【ラ・ペリコール】 愛してるわ! 【ピキーヨ】 おお絶大な喜びよ! 【ラ・ペリコール】 最高の幸せ! 【一緒に】 エトセトラ、エトセトラ。 めでたい!めでたい! 【ピキーヨ】 (情熱的に) ぼくの幸せは完璧だ もしも ぼくも同じことをここで味わえれば 【ラ・ペリコール】 あんたはあたしを好き? 【ピキーヨ】 愛してるさ! 【ラ・ペリコール】 おお絶大な喜びよ! 【ピキーヨ】 最高の幸せ! 【一緒に】 エトセトラ、エトセトラ。 めでたい!めでたい! 【ラ・ペリコール】 あたしのピキーヨ! 【ピキーヨ】 君はぼくを好き? 【ラ・ペリコール】 この幸運が耐えられなくって だってあんたがそこに居ないから幸せを分かち合うことができなかったんだもの…あたしはすべてを捨てて来たのよ あんたを見つけるために あたしのピキーヨ! 【ピキーヨ】 おお ぼくの愛しい人! 【ラ・ペリコール】 おお あたしの愛しいひと! 【ピキーヨ】 だけどどうやって 実際のところ 君はここに来れたんだい?… 【ラ・ペリコール】 総督に許可を求めたのよ 【ピキーヨ】 それであいつは許したの?… 【ラ・ペリコール】 あたしの願いを拒むことなんて何もないわ 【ピキーヨ】 えーい 畜生!… 【ラ・ペリコール】 あんたはバカね!…あたしの言うことがまだ拒まれてないってことは あたしはすべてを拒否できるってことじゃない! 【ピキーヨ】 何を言ってるんだよ?…君の言うことがまだ拒まれてないって?… 【ラ・ペリコール】 あたしがすべてを拒んでるってことよ…あんた分かんないの?… 【ピキーヨ】 わからない 【ラ・ペリコール】 後で分かるわ あたしたちぐずぐずしてらんないのよ…あんたは自由になるの あたしのピキーヨ あんたは自由になるのよ あたし持ってるんだ 看守を全員買収するのに十分なだけの金や宝石をね…来てちょうだい 看守さん!… 総督ドン・アンドレス登場 モジャモジャ髭の看守の扮装をして いかつい雰囲気で鍵の巨大な束を持っている 第6場 前場の人物 後から看守に扮装したドン・アンドレアス <三重唱> 【ドン・アンドレス】 わしは陽気な看守だぞ 美しいフサフサの髭をしておる 刈ったらどうだと言われたが わしは決して刈りはせぬ (鍵をジャラジャラならし) でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 響け わしの鍵よ 夕方も朝も! 【三人一緒に】 でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 歌え 陽気に タン タン! 響け わしの鍵よ 夕方も朝も 響け 彼の鍵よ 夕方も朝も 【ドン・アンドレス】 囚人どもに 大急ぎで わしは食事を運んでく 見かけはとっても怖くとも わしは気さくな性格なのだ (鍵の大きな束を振る) でタン・タン・タン! でタン・タン・タン! 響け わしの鍵よ 夕方と朝に! 【ピキーヨ】 気のいい奴だな! 【ラ・ペリコール】 ええ 本当に! 【ピキーヨ】 愛らしく 親切で ひょうきんで 魅力的だ 【ラ・ペリコール】 威勢が良くて 軽快ね 【ピキーヨ】 それに元気だ 【リフレイン】 響け わしの鍵よ 夕方と朝に 響け 彼の鍵よ 夕方と朝に でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 【ラ・ペリコール】 すばらしいわ!一人で来たのね…こっちよ ねえ カワイイ看守さん 【ドン・アンドレス】 でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 【ラ・ペリコール】 何なのよ? 【ドン・アンドレス】 でタン・タン・タン でタン・タン・タン! 【ラ・ペリコール】 もういいわ… (彼にダイヤモンドを見せて) あなたは知ってるかしら これが何だか? 【ドン・アンドレス】 もちろん!…ダイヤモンドだろ 【ラ・ペリコール】 この人の脱走を手助けしてくれたら これはあなたのものよ 【ピキーヨ】 おぉ!そういうことか…それをこいつに与えるってことか…そしたら!… 【ドン・アンドレス】 で わしがこいつの脱獄を手助けすることに同意した場合 どうするんだい あんたは? 【ラ・ペリコール】 あたしはこの人と一緒に行くのよ 【ドン・アンドレス】 こいつと一緒に! 【ピキーヨ】 間違いなくぼくと一緒にさ ドン・アルフォンソ・ピキーヨ …奴はいい奴さ バカだけど… 【ラ・ペリコール】 ええ!そうね バカだわね! 【ドン・アンドレス】 (独白) すぐに思い知ることになるぞ貴様ら わしが愚かかどうか!… (声を上げて) それじゃあの総督は 哀れな総督は置き去りなんですかい? 【ラ・ペリコール】 当然でしょ! 【ドン・アンドレス】 (感情を隠して) 彼はしかしあなたを愛してるんですぜ! 【ラ・ペリコール】 それがあたしにとって何だっていうの? 【ドン・アンドレス】 あなたが彼を好きなら あなたは彼に何でもして貰える 【ラ・ペリコール】 そうでしょうね でも あたし好きじゃないの… 【ドン・アンドレス】 ほんのちょっとだけでも? 【ラ・ペリコール】 これっぽっちもよ! 【ピキーヨ】 ぼくなんだ 彼女が愛してるのは 【ラ・ペリコール】 ええ 彼なの…あたしが愛してるのは!彼もあたしを愛してるし あたしたちはお互いのそばで暮らしたいの…そしてそれはあんたにかかってんのよ 看守さん あたしたちにその満足を与えてちょうだいよ 【ドン・アンドレス】 これが私にあなたが期待していることの褒美なんですか? 【ピキーヨ】 そうよ 素敵な看守さん これはあんたのもの 【ドン・アンドレス】 それなら 貴様らは間違ってはおらぬわ…なぜならその満足とやらをわしは与えられるからな しかも貴様らが信じられぬ程完璧にだぞ…出合え 皆の者! 看守たちが入ってくる 【ピキーヨとラ・ペリコール】 うわあ! 【ドン・アンドレス】 (リングを指して) この女は右側に 男は左にだ…女の方には危害を加えるな ちょっとばかり男の方はぶん殴っても構わん (ピキーヨは左の輪で捕えられ 右の輪にペリコールが捕えられる) よろしい われわれだけにしてくれ 看守たちは出て行く 【ラ・ペリコール】 ドン・アンドレス!… 【ピキーヨ】 総督!… 【ドン・アンドレス】 そうだ 貴様らが考えるほどバカではない総督だ ムッシュー… ものの一分で貴様らの侮辱に復讐ができる総督だ マダム …お互いのそばで暮らしたいと貴様ら言ったな… さあ!貴様らはお互い近くにおるぞ…だからそこにずっと居るが良い 愛について話しておれ もしそれで幸せならな 【ピキーヨ】 ああ 暴君 ぼくたちは話をするさ! 【ラ・ペリコール】 あたしたちはあんたの鼻や髭のことを話してやるわ! 【ドン・アンドレス】 (威厳を持って 彼の偽りの髭を取って) 間違っておるぞ マダム この髭はわしのものではない <トリオ> 【ピキーヨ】 ブーツほどの高さもない王よ! 猿め!ぼくたちは愛しあってる 栗の皮むき野郎!下劣な暴君! 聞いてるか?ぼくたちは愛し合ってるんだ 【ドン・アンドレス】 嫉妬と苦しみが わしの心をずたずたに引き裂くぞ わしには富と権力がある だが真の愛だけはないのか <アンサンブル> 【ピキーヨとラ・ペリコール】 嫉妬と苦しみが こいつの心をずたずたに引き裂く 彼はすべてを持っている 富でも権力でも でも乞食だ 彼は愛を持ってないからな あたしたちには 愛がある! 【ドン・アンドレス】 嫉妬と苦しみが わしの心をずたずたに引き裂くぞ わしには富と権力がある だが真の愛だけはないのか わしには わしには愛だけはないのだ! 【ピキーヨ】 そうさ ぼくたちは愛しあってる ぼくたちは愛し合ってるんだ… 聞いてるか ならず者め?… 【ドン・アンドレス】 ああ!彼女は美しい! (彼はペリコールに近づく) 【ピキーヨ】 強盗が彼女に近づいてる!… 何をするつもりだ!何をするつもりだ! 【ラ・ペリコール】 (できる限りの方法でガードして) 何するつもりよ!何するつもりよ! 【ドン・アンドレス】 (ペリコールに) 静かに 話させなさい! 【ピキーヨ】 何を言ってるんだ? 【ドン・アンドレス】 (小声でペリコールに) もしも後で 理性的になったら そなた自身をもっと柔軟に見せられるのであれば そなたがとても上手に歌うあの歌を歌うが良い わしはすぐ来るぞ!…シーッ!答えんでも良い? 【ラ・ペリコール】 みっともないわね! 【ピキーヨ】 何て言ったんだ あのみっともない奴は? <繰り返しのアンサンブル> 【ピキーヨとラ・ペリコール】 嫉妬と苦しみが… 【ドン・アンドレス】 嫉妬と苦しみが… ドン・アンドレスはトリオの終わりに出て行く 【ドン・アンドレス】 (ペリコールに 出て行く時に話しかける) わしはまた来るぞ 彼がまた現れる:ピキーヨは藁の束を掴んで彼に投げつける - ピキーヨとペリコールはふたりだけで鉄のリングでお互いの目の前に縛り付けられている 第7場 ペリコール ピキーヨ 【ピキーヨ】 奴は今何て言ったんだい 総督は? 【ラ・ペリコール】 いつのこと? 【ピキーヨ】 君に小声でしゃべっただろ 【ラ・ペリコール】 何も言わなかったわよ 【ピキーヨ】 だったらなぜ奴は小声だったんだよ?何も言うことがないのなら 小声で話す必要はないじゃないか 【ラ・ペリコール】 あんたはいつもあたしを困らせるわ!…見て分かるでしょ こんな風に体が縛られてるっていうのに 相変わらずバカな質問を思い付いて… 【ピキーヨ】 何て結婚式の夜だ!…だって 結局 ここで考えるのは これがぼくたちの結婚式の夜だってことなんだから 【ラ・ペリコール】 だけど これは本当のことよ! 【ピキーヨ】 何て素敵なんだろう こんな風に過ごすのは!… (笑いながら) 幸いなことに ぼくたちはバカじゃないから… 【ラ・ペリコール】 それが何なの ムッシュー? 【ピキーヨ】 何でもないよ…ぼくが何を言おうとしてるかくらい分かってるさ…ぼくたちはまるでこうなることを願ってたように思える ぼくたちはまるでこうなることを願ってたように思えるんだ オーケストラの音楽に合わせてハッチを老囚人が非常にゆっくりと開ける 【ラ・ペリコール】 静かにして! 【ピキーヨ】 どうしたんだ? 【ラ・ペリコール】 聞こえるのよ… 【ピキーヨ】 ぼくもだ… 第8場 同じ登場人物 年老いた囚人 【年老いた囚人】 (抜け穴から出て来る) シーッ!シーッ!… 【ピキーヨとラ・ペリコール】 これは何ごと? 【年老いた囚人】 黙っておれ! 【ピキーヨとラ・ペリコール】 これは何ごと? 【年老いた囚人】 わしはお前たちを自由にしてやるぞ! 【ピキーヨとラ・ペリコール】 自由! 【年老いた囚人】 わしはこの小さなナイフで私の独房の壁を突破するために12年かかった…あと12年かければお前たちの独房にも穴が開けられるであろう われらは自由になるのだ! 【ピキーヨとラ・ペリコール】 12年間も… 【年老いた囚人】 そうじゃ…一分も無駄にはできぬ 【ラ・ペリコール】 シーッ!言ってもいいかしら 脱走なら もっと速いやり方があるわ…あなたは小さなナイフを持ってるでしょ?… 【年老いた囚人】 ここにあるぞ 【ラ・ペリコール】 それじゃ それで輪の一つを切って下さる 【年老いた囚人】 お安いご用じゃ! (彼はペリコールに飛びつき そして作業の前に猛然とキスを半ダース回もする) 【ラ・ペリコール】 (抵抗して) あら!あら!… 【ピキーヨ】 おい!何だそりゃ?…どういうつもりだ!… 【年老いた囚人】 許してくれ 12年ご無沙汰なんじゃ!…12年も なあ友よ 12年も… (ペリコールを解放して) さあ これで自由じゃ 【ラ・ペリコール】 嬉しいわ! (老囚人はピキーヨを解放しようとする) 【ピキーヨ】 (握手して) ありがたい!ぼくはあなたを責めないよ 【ラ・ペリコール】 それじゃあたしの言うことを聞いて 総督はたった今あたしに言ったのよ… 【ピキーヨ】 お前 何を言ってるんだ! 【ラ・ペリコール】 (肩をすくめて) 総督はさっきあたしに言ったの もしも一晩中この鎖に吊るされてるのがイヤだったら あたしがとても良く歌ってた歌を歌えばいいって… (控えめに) これはあたしが言ったんじゃないわ 総督よ 【年老いた囚人】 (うやうやしくお辞儀して) おお!マダム… 【ピキーヨ】 (独白) 奴も好き者だなあ 【ラ・ペリコール】 彼は言ったわ ここに来るって もし私が歌うのを聞いたなら 戻ってくるって…そしたら 分かってるわよね…ピキーヨ 壁のとこに戻ってじっとしててよ まだ縛られたままの振りをするの じいさん あんたは柱の後ろに隠れてて…あたし歌うわ…そしたら総督が来る 奴がやってきたら… 【年老いた囚人】 わしらが奴に襲い掛かる 【ピキーヨ】 ぼくたちは彼の鍵を奪う 【ラ・ペリコール】 そして あたしたちは姿をくらますの…いいわね? 【年老いた囚人】 そうするさ 【ラ・ペリコール】 (頭をドアの方に向けて) あんたを愛してるわ!…あたしが夢中なのは あんただけよ!…信じてちょうだい… ドン・アンドレスが入ってくる 第9場 前場と同じ人物 ドン・アンドレス 【ドン・アンドレス】 彼女はわしを愛してる…聞いたぞ…彼女はわしを愛してる わしは信じるぞ 【ラ・ペリコール】 あんたなの ドン・アンドレス? 【ドン・アンドレス】 そうだ わしだ お前もようやく分別ができたか? 【ラ・ペリコール】 すっかり理性的になったわ! 【ドン・アンドレス】 では そなたはわしを愛して? 【ラ・ペリコール】 そうよ あたしはあなたを愛して!… 【ピキーヨと年老いた囚人】 (一緒に接近して総督の体の周りにロープを投げ 彼を柱の近くに連れて行き固く縛る) 分かったろう どれほど彼女があんたを愛してるかを… 【ドン・アンドレス】 助けてくれ!…ここだ!…だが わしは馬鹿だっだ…誰もおらん…誰も聞いておらん!… (縛り付けられて) ああ!女たちよ!女たちよ!… 【ラ・ペリコール】 あんたは正しいよ ドン・アンドレスさん 女なんだから… (第二幕でのメロディに乗って) どんな状況のもとでも 王様やら総督たちやらに ブザマな大失敗を引き起こさせる あとになれば 奴らは指を噛むことになるのさ?… 女 他には何もない 【三人の囚人たち】 女 他には何もない 三人全員が救われたのだ 【ドン・アンドレス】 (ただひとり柱に縛られて) そうだ!奴ら結局正しいのだ 女だ 他には何もない!…助けてくれ!ここだ!ここだ!… 第2景 第一幕と同じ舞台設定 第1場 ベルギネッラ グァダレーナ マストリッラ ピキーヨ ペリコール 老いた囚人 それからドン・ペドロとパナテラス 衛兵たち 幕が上がると通行人は流れて動いている - マストリッラはバルコニーに 他の二人の従姉妹はテーブルと椅子に倒れ込んでいる 【マストリッラ】 一体何ごとなの?みんな怯えて みんな逃げてるけど… 【ベルギネッラ】 なんでも三人の囚人が脱走したんだってよ 【グァダレーナ】 街中くまなく兵士たちが探して捕まえようとしてるんだってさ…ああ!… ピキーヨ ペリコールと老囚人たちが入ってくる 【ベルギネッラとグァダレーナ】 ピキーヨ!… ペリコール!… 【ピキーヨ】 ぼくたちを裏切らないで 素敵な女性のみなさん ぼくたちを裏切らないで! 【年老いた囚人】 (グァダレーナを抱いて) 12年振りだな… ピキーヨとペリコールは老囚人を連れて右手に出て行く - 三人従姉妹は居酒屋に戻る - 兵士の小隊に続いてド・ペドロ 手に剣を持って入ってくる 【ドン・ペドロとコーラス】 進め!進め 兵士たちよ! 焦るでないぞ!焦るでないぞ! 【ドン・ペドロ】 軽やかな足取りで 慌てずに あらゆる通りを巡って われら 市内全域をくまなく探し 脱獄囚を捕まえるぞ 【コーラス】 賊どもが 逃げたぞ 三人揃って 一斉に そそくさと逃げ出した 狩り出せ 探せ なぜかと言うに 急いで より早く 奴らの隠れ場所を発見せねばならぬからだ だから進め 軽やかな足取りで 波止場でも郊外でも 町中 奴らを追跡し 見つけ出すのだ 彼らの行方を 隠れ家を! コーラスの終わりに パナテラスが別の捜索隊を率いて入ってくる 【第二の捜索隊】 進め!進め 兵士たちよ! 焦るでないぞ!焦るでないぞ! 【パナテラス】 群衆がついてくるぞ 嘲りながら そして笑っておる われらの困惑を われらのことを からかうように歌っておる: 見つけられるのか!… 見つけられないのか!と… 【コーラス】 賊どもが 逃げたぞ… コーラスの後捜索隊は去って行き 三人従姉妹が戻ってくる 【三従姉妹】 哀れな人たち どこにいるのかしら? きっと困ってるのでしょうに! それはペリコールのせいよ サテンやら 飾りものやら 宝石やら ベルベットやら! あの子は酔ってたのよ イカレてたのよ!… だけど ああ!可哀想な子! ここでは今 前より不幸じゃない! もっと賢く振る舞いましょう このことを教訓にしてね 軽い頭を持たないように 【マストリッラ】 そして、もし私たちの優しいご主人さまが 私たちの優しいご主人さまがいつの日か もしかしての気まぐれでも 私たちに愛を告げて下さるのなら… 【ベルギネッラ】 私たちはもっと賢くなりましょう! そして私たちは誠意を尽くしましょう! 非常に丁寧に、 総督に感謝致しましょう 【グァダレーナ】 だって 実際 あまりにもあっと言う間に過ぎるのよ 宮廷に入るチャンスなんて! 御寵愛を受ける期間が 一日を超えて続くことなんてないんだから! ドン・ペドロとパナテラスはそれぞれの捜索隊の先頭に戻る 捜索隊の後から群衆が続く 【繰り返し】 賊どもが 逃げたぞ… 総督が登場 お小姓たちが続く 第2場 前場と同じ人物 ドン・アンドレス 【ドン・アンドレス】 奴らはまだ捕えられておらんのか? 【ドン・ペドロ】 殿!… 【ドン・アンドレス】 捕まえたのか?…逮捕されたのか?… 【パナテラス】 追跡中です 殿 追跡中でございます 【ドン・アンドレス】 追跡中だと…ああ!わしには分かっておるぞ それが何を意味するか知っておる… 【パナテラス】 しかし 殿 そのー… 【ドン・アンドレス】 何も見つけられず 何も知らぬと言うのだな…こうして二人のならず者がこの聖なる人物に手をかけ ソーセージのように縛ったのだぞ この聖なる人物を! なのにあ奴らは逃げおおせるというのか わしを馬鹿にしたままにな…そしてわしが尋ねておるというのに そなた リマの街の市長よ そなた わが宮廷の第一侍従長よ あのならず者どもが逮捕されたかどうかと それがそなたらの答えるべきと考えておることなのか:「追跡中です 殿 追跡中でございます!… というのが 【ドン・ペドロ】 私は宮殿を捜索いたしました 殿 そしてスラム街を捜索し 各店舗を バザールを捜索しました バザールを捜索し 居酒屋を捜索し ホテルを捜索し それから… 【ドン・アンドレス】 して そちはどうした パナテラス?.. 【パナテラス】 私は 殿 私は住民どもの中を捜索しました 【ドン・アンドレス】 それで何も見つけられなかったというわけか? 【パナテラス】 大したものはまだ 殿 【ドン・アンドレス】 そちがそう言うのは恐れておるからであろう わしが取り分を寄こせと言うのではないかと… (三人従姉妹が少し進み出てくる) 【ベルギネッラ】 殿!… 【ドン・アンドレス】 そなた知っておるな そなた あの不届き者のペリコールを?そなたは知っておるな あのピキーヨを? 【マストリッラ】 はい 殿 ですが… 【ドン・アンドレス】 そなたはおそらく会ったのであろう?… 【グァダレーナ】 (どぎまぎして) いいえ…殿…決して… (従姉妹に向かって) あたしたち 会ってなんていないわよね? 【ドン・アンドレス】 心して よっく聞け 三人従姉妹よ!…ムチ打ちの刑に処すのだぞ もしもそなたらがわしに本当のことを言わねばな…聞け ムチ打ちの前にはもちろんそなたらの服を腰のところまで脱がしてだな 【群衆】 (仲間入りしようというつぶやきと共に) えっ!えっ!…ハア!ハア!… 【ドン・アンドレス】 それは諸君を楽しませるだろうなあ 諸君? 【パナテラス】 ご婦人の前ですぞ!殿!… 【ドン・アンドレス】 むろん そんなことはせぬわ…狩り出せ 諸君 狩り出すのだ!…わしを縛ったあやつらをひっ捕らえよ 捕まえるためなら町を半分壊しても構わぬ! 狩り出せ!追え! 【大勢の声】 奴らがここに!奴らがここに! 【ドン・アンドレス】 (振り向いて) 誰なのだ? 【ドン・ペドロ】 (振り向いて) ペリコール! ピキーヨ! 【ドン・アンドレス】 ピキーヨ ペリコール!…現れおったな!ちょうど良い時に! ペリコールとピキーヨが入ってくる 老囚人が続く -- 第一幕と全く同じような登場のいでたち 彼らはギターを吊るしたさすらいの大道歌手の衣装を着ている 第3場 前場と同じ人物 ピキーヨ ペリコール 老囚人 【ピキーヨ】 (三従姉妹に) ここで演奏してもいいですか? 【三従姉妹】 (驚いて) えっ 喜んで 喜んで! 【ピキーヨ】 メルシー 親切なお嬢様方…親切なお嬢様方 とても感謝します… (ゴザに楽譜 金集めの皿を広げる) けっこうな観客だよね? ペリコール!…みんなぼくたちだと言うことで来てくれてるんだ 【ラ・ペリコール】 期待しなくちゃね あたしたちの歌を聞いてくれる人たちが とてもとても気前よくなってくれることを 【ドン・アンドレス】 歌ってみよ! 【ラ・ペリコール】 じゃ 準備は? 【ピキーヨ】 大丈夫さ 【ラ・ペリコール】 オーガスの恩赦 … 【ドン・アンドレス】 (喜んで) それは良きかな! 【ラ・ペリコール】 オーガスの恩赦 …罰せられようとしていた罪人が救われる物語です… 【ピキーヨ】 3番まである素晴らしい嘆きの歌です (ドン・アンドレスはバスーンを持った老囚人を見て) 【ドン・アンドレス】 誰かと思えば?サンタレン侯爵ではないか! これに答えるように サンタレン侯爵はバスーンで次のような嘆き歌のリフレインを吹く <嘆きの歌> 【ラ・ペリコール】 お聞きください アメリカのみなさん スペインの そしてペルーの お聞きください…お代は頂きませんから!… これは本当のお話です 二人の不幸な恋人たちのお話 最後は幸せになったのだけど 【一緒に】 二人の不幸な恋人たちのお話 最後は幸せになったのだけど 【ピキーヨ】 総督さまが お怒りになって とある理由から 牢屋に彼らをぶち込みました 幸いにも彼らは逃げ出せたのです 年老いた囚人のおかげで バスーンを演奏できる囚人の 【一緒に】 年老いた囚人のおかげで バスーンを演奏できる囚人の 【ラ・ペリコール】 彼らは追い詰められ 再び捕えられ すんでのところで銃殺に… けれど彼らはひざまずきました 善き総督のお膝元に この二人が賜ったのは 寛大な恩赦のお言葉! 【一緒に】 この二人が賜ったのは 寛大な恩赦のお言葉! 【ラ・ペリコール】 (ピキーヨへ) さあ今 あたしにお金集めをさせて あたしの思い通りにさせてちょうだいよ (ドン・アンドレスに) このダイヤモンドはお返しします 殿 あたしたちがお願いするのはただあたしたちを絞首刑にしないということだけです 【ピキーヨ】 そしてぼくたちに4ピアストルだけをお恵みください…ご存知のように…ぼくたちの結婚式のために… 【ドン・アンドレス】 ドン・アンドレス・デ・リベイラは通常 与えてしまったものをまた受け取ることはないぞ みな持って行くが良い お前たちの行いはまこと天晴れじゃ わしはこらえきれず泣けてくるわい … ところでサンタレン侯爵…そなたは刑務所に入れられるような何をしたのだ? 【年老いた囚人】 わしにも分からん 【ドン・アンドレス】 それは残念であるな わしはそなたを許したいと思う…だがそなたが理由を何も知らないのであれば…地下牢に戻さねばなるまい 【年老いた囚人】 わしゃ気にせんぞ この小さなナイフさえあればな 【ドン・アンドレス】 君たち二人は 君たちは自由だ 【一緒に】 自由! 【ラ・ペリコール】 そしてリッチよ!…見てちょうだい あたしがお金を集めればこんなもんよ!… 【ピキーヨ】 おお ぼくの愛しい人! 【ラ・ペリコール】 おお あたしの愛しいひと! フィナーレ 【ピキーヨ】 二人で 悲しい時も不幸な時も いろんなところで歌ってきたけど 【ラ・ペリコール】 正直なところを言わせてもらえば ここが一番稼げたところよ 【ピキーヨ】 ぼくたちはあなた方のもとを去って…ツバメのように 別の土地へとぼくたちは飛んで行きます 【ラ・ペリコール】 でもお別れだから もっと美しく歌うわ この子は立派に育つでしょう スペイン人なのだから! 【一緒に】 この子は立派に育つでしょう スペイン人なのだから! 【コーラス】 この子は立派に育つでしょう スペイン人なのだから! ACTE TROISIÈME PREMIER TABLEAU Le cachot des maris récalcitrants. - Un cachot très étroit et très sombre. - Une lampe suspendue à la voûte. - Au premier plan, à droite et à gauche, deux gros anneaux scellés dans le mur supportent deux chaînes de fer; à l extremité de ces chaînes, deux ceintures avec fermoir. - Un pilier à gauche. - Porte au fond, un peu vers la droite. - Devant le pilier, par terre, une botte de paille; près de la botte de paille, un escabeau. SCÈNE PREMIÈRE Un Vieux Prisonnier. Au lever du rideau, la scène est vide. - Une trappe s ouvre au milieu de la scène, et paraît le Vieux Prisonnier. LE VIEUX PRISONNIER Je suis en train de m évader... y parviendrai-je? toute la question est là! Avec fureur Il y a douze ans que je suis enfermé dans cette prison... Avec sentiment il y a douze ans que je n ai embrassé une femme... c est bien long... Ces douze années de captivité, je les ai employées à percer le mur de mon cachot... avec un petit couteau que j ai là... et j ai pu arriver jusqu ici... Regardant autour de lui Douze ans encore pour percer cet autre mur, et je serai libre... ne perdons pas une minute... Au moment où il va attaquer le mur, on entend jouer par l orchestre le motif des maris récalcitrants le Vieux Prisonnier s arrête. J entends du bruit, il me semble... rentrons vite... En matière d évasion, l on ne saurait montrer trop de prudence! Il disparaît. La trappe se referme. SCÈNE II Piquillo, Panatellas, Don Pedro, Le Geôlier. LE GEÔLIER C est ici, messieurs; nous sommes arrivés... PANATELLAS C est ici le cachot des maris récalcitrants? LE GEÔLIER Oui, monseigneur. DON PEDRO Il est très propre. LE GEÔLIER Il est tout neuf, il n a encore servi à personne. PIQUILLO Ainsi l on me fourre en prison parce que je n ai pas trouvé bon que ma femme... PANATELLAS On vous fourre en prison parce que vous avez été récalcitrant. PIQUILLO C est que je disais... on me fourre en prison parce que je n ai pas voulu me laisser faire... Eh bien... voilà de ces choses... je n ai pas, quant à moi, d opinions subversives, mais je suis obligé de vous le dire, messeigneurs, voilà de ces choses qui font comprendre les révolutions. PANATELLAS Oh! oh! DON PEDRO Qu est-ce qu il a dit? PIQUILLO Elles ne les excusent pas, mais elles les font comprendre. PANATELLAS Taisez-vous, mon ami. DON PEDRO N aggravez pas votre position. PANATELLAS lui serrant la main Au revoir, mon ami, au revoir. PIQUILLO Vous allez me laisser là, tout seul? DON PEDRO Il le faut bien, la fête continue là-haut... PIQUILLO La fête?... PANATELLAS Mais nous ne vous quitterons pas sans vous avoir dit ce que nous pensons de votre admirable conduite... Couplets DON PEDRO Les maris courbaient la tête, C était l usage à Lima; Vous seul avez, âme honnête, Osé crier «Halte-là!...» TOUS LES DEUX Cette fureur généreuse Est flatteuse Pour la corporation!... Recevez donc, Excellence, L assurance De notre admiration. PANATELLAS Je vous croyais l âme vile, Je me trompais lourdemen Vous n êtes qu un imbécile, Je vous en fais compliment. TOUS LES DEUX Cette fureur généreuse Est flatteuse Pour la corporation!... Recevez donc, Excellence, L assurance De notre admiration. Don Pedro et Panatellas lui donnent des poignées de main et se retirent. Alors le geôlier s approche de Piquillo comme s il voulait lui parler; ne trouvant rien à dire, il se contente de lui serrer la main avec effusion, essuie une larme et s en va. SCÈNE III Piquillo, seul. PIQUILLO Il est ému... Qui ne le serait pas à l aspect d une pareille infortune?... Ces messieurs aussi étaient émus... ces messieurs qui viennent de sortir... Ce sont les mêmes qui, il y a une demi-heure, formaient le rond autour de moi et qui me chantaient Épouser la maîtresse, La maîtresse du roi... Avec orgueil Maintenant, ils chantent sur un autre air... ça me prouve que je ai reconquis la considération publique... C est une consolation... malheuresuement, elle est insuffisante... comme la plupart des consolations, du reste... Tout en examinant la paille de son cachot La voilà donc, la couche de l honnête homme... de la paille!... Je vais dormir sur la paille, tandis que, si j avais été une canaille, je dormirais sous le duvet... Eh bien, voilà de ces choses... je ne veux pas dire de mal de la Providence, mais enfin voilà de ces choses… Rondeau On me proposait d être infâme, Je fus honnête... et me voilà! Cela vous met la mort dans l âme De voir le monde comme il va... Ma femme, avec tout ça, ma femme, Qu est-ce qu elle peut fair pendant c temps-là? Qu est-ce qu elle peut faire, la perfide, - Je n pensais pas du tout à ça, - Pendant que, sur la paille humide, Je geins et pousse des hélas! Elle est près du roi, l infidèle!... Le roi lui dit ceci, cela, Et qu elle est belle, et qu elle est belle, Et patati et patata... Baste! à quoi bon la jalousie Quand on en est où me voilà!... Il s étend sur sa botte de paille. Mieux vaut dormir qui dort oublie... Je n sais pas trop qu est-c qu a dit ça!... J ai toujours ce tourment dans l âme, Jamais le sommeil ne viendra... Ma femme, ma petite femme, Que fais-tu pendant ce temps-là? Il s endort, et, d une voix éteinte Ma femme!... Avec tout ça ma femme Qu est-c qu ell peut fair pendant c temps-là? Il dort. Entrent la Périchole et le geôlier portant une torche. SCÈNE IV Piquillo, La Périchole, Le Geôlier. LA PÉRICHOLE Est-il lié de manière à ce que je puisse m approcher de lui sans crainte? LE GEÔLIER Il n est pas lié, madame; mais si vous y tenez, je puis le faire attacher à l un de ces anneaux. LA PÉRICHOLE C est inutile; mais tenez-vous là, et, au moindre cri, jetez-vous sur lui avec vos hommes! LE GEÔLIER Bien! madame. Il sort. SCÈNE V Piquillo, La Périchole. La Périchole s approche de Piquillo et lui donne deux ou trois petits coups de pieds Piquillo se borne d abord à changer de position, puis il se réveille. PIQUILLO Qui va là? qui est là? LA PÉRICHOLE Moi! PIQUILLO Qui ça, toi? LA PÉRICHOLE La Périchole! PIQUILLO La Périchole! LA PÉRICHOLE Est-ce que tu ne t attendais pas à me voir? PIQUILLO Je n y comptais pas; je ne pouvais pas croire que tu aurais l imprudence... Retroussant ses manches Mais, puisque tu l as eue, cette imprudence... Il se lève. LA PÉRICHOLE Eh bien?... PIQUILLO terrible Tu vas voir!... LA PÉRICHOLE très tranquille Un pas de plus, et j appelle. Si j appelle, le geôlier entre avec six de ses hommes; on se jette sur toi et l on attache à l un de ces deux anneaux... Maintenant, fais ce que tu voudras. PIQUILLO C est sérieux, ce que tu dis là? LA PÉRICHOLE On ne peut plus sérieux. PIQUILLO C est bon, alors!... Tu as été moins imprudente que je ne le supposais, voilà tout. LA PÉRICHOLE se rapprochant Pas de bêtises, tu sais!... PIQUILLO C est bon! je te dis... du moment que je ne serais pas le plus fort... LA PÉRICHOLE A la bonne heure!... Causons maintenant... Tu penses bien que je ne serais pas venue si je n avais pas eu un motif. PIQUILLO Je le connais, ton motif. LA PÉRICHOLE Quel est-il, voyons?... PIQUILLO Femme de toutes les voluptés. LA PÉRICHOLE C est possible, après? PIQUILLO Tu as tenu à être sûre que j étais mal couché... Eh bien! sois satisfaite... je suis couché aussi mal qu on peut l être. La voilà, la couche de l honnête homme!... c est pour voir ça que tu es venue? LA PÉRICHOLE Non, ce n est pas pour cela, mon ami. PIQUILLO Pourquoi, alors? Duo LA PÉRICHOLE Dans ces couloirs obscurs, sous cette voûte sombre, Piquillo, Piquillo, ne devines-tu pas Quel but mystérieux m a conduite dans l ombre Et vers ce noir cachot a dirigé mes pas. PIQUILLO Ce but mystérieux se devine aisément Tu viens pour te ficher de moi. LA PÉRICHOLE Non, cher amant, Je viens pour te parler. PIQUILLO Pour cela seulement? LA PÉRICHOLE Oui, je t assure, Je te le jure! Seulement pour cela, mon gentil Piquillo!.. PIQUILLO Eh bien, soit! parlez-moi, comtess de Tabago. LA PÉRICHOLE Tu veux bien? PIQUILLO Je veux bien. LA PÉRICHOLE Écoute alors, écoute et ne dis rien I Tu n es pas beau, tu n es pas riche, Tu manques tout à fait d esprit; Tes gestes sont ceux d un godiche, D un saltimbanque dont on rit. Le talent, c est une autre affaire Tu n en as guère, de talent... De ce qu on doit avoir pour plaire Tu n as presque rien, et pourtant... PIQUILLO Et pourtant? LA PÉRICHOLE Je t adore, brigand, j ai honte à l avouer; Je t adore et ne puis vivre sans t adorer. II Je ne hais pas la bonne chère... On dînait chez ce vice-roi, Tandis que toi, toi, pauvre hère, Je mourais de faim avec toi! J en avais chez lui, de la joie; J en pouvais prendre tant et tant; J avais du velours, de la soie, De l or, des bijoux, et pourtant... PIQUILLO Et pourtant?... LA PÉRICHOLE Je t adore, brigand, j ai honte à l avouer; Je t adore et ne puis vivre sans t adorer. PIQUILLO C est la vérité, dis? LA PÉRICHOLE C est la vérité même. PIQUILLO Tu m aimes? LA PÉRICHOLE Je t aime! PIQUILLO O joie extrême! LA PÉRICHOLE Bonheur suprême! ENSEMBLE Et caetera, et caetera. Felicità! felicità! PIQUILLO avec passion Mon bonheur serait complet si Je le goûtais ailleurs qu ici. LA PÉRICHOLE Tu m aimes? PIQUILLO Je t aime! LA PÉRICHOLE O joie extrême! PIQUILLO Bonheur suprême! ENSEMBLE Et caetera, et caetera. Felicità! felicità! LA PÉRICHOLE Mon Piquillo! PIQUILLO Tu m aimes? LA PÉRICHOLE A ce point que la fortune m est devenue insupportable dès que tu n as plus été là pour la partager avec moi... J ai tout quitté pour venir te retrouver, mon Piquillo! PIQUILLO O mon amante! LA PÉRICHOLE O mon amant! PIQUILLO Mais comment se fait-il, au fait, que tu aies pu venir?... LA PÉRICHOLE J ai demandé l autorisation au vice-roi. PIQUILLO Et il te l a accordée?... LA PÉRICHOLE Il n a rien à me refuser. PIQUILLO Eh là!... LA PÉRICHOLE Tu es bête!... s il en est encore à ne rien me refuser, c est que, moi, je lui ai tout refusé, moi! PIQUILLO Comment dis-tu ça?... s il en est encore à ne te rien refuser, c est que?... LA PÉRICHOLE C est que, moi, je lui ai tout refusé... Tu ne comprends pas?... PIQUILLO Non. LA PÉRICHOLE Tu comprendras plus tard. Nous n avons pas de temps à perdre... Tu vas être libre, mon Piquillo, tu vas être libre. J ai gardé sur moi assez d or et de pierreries pour corrompre tous les geôliers du monde... A moi, geôlier, à moi!... Entre Don Andrès, le vice-roi, déguisé en geôlier barbe hérissée, air féroce, énorme trousseau de clefs. SCÈNE VI Les Mêmes plus Don Andrès en geôlier. Terzetto DON ANDRÈS Je suis le joli p tit geôlier A la belle barbe en broussaille On me dit quelqu fois d la tailler, Mais moi, jamais je ne la taille. En faisant sonner ses clefs Et tin tin tin, et tin tin tin! Sonnez, mes clefs, soir et matin! TOUS LES TROIS Et tin tin tin, et tin tin tin! Chantez votre joyeux tin tin! Sonnez, mes clefs, soir et matin. Sonnez, ses clefs, soir et matin. DON ANDRÈS Aux prisonniers, d un pas hâtif, Je vais porter la nourriture; Malgré mon air rébarbatif, Je suis une bonne nature. Agitant son gros trousseau de clefs Et tin tin tin! et tin tin tin! Sonnez, mes clefs soir et matin. PIQUILLO Il est fort bien! LA PÉRICHOLE Fort bien, vraiment! PIQUILLO Mignon, gentil, coquet, charmant. LA PÉRICHOLE Fringant, pimpant. PIQUILLO Et sémillant. Reprise Sonnez, mes clefs, soir et matin. Sonnez, ses clefs, soir et matin. Et tin tin tin, et tin tin tin! LA PÉRICHOLE Il est gentil! ça va aller tout seul... Venez un peu ici, petit geôlier. DON ANDRÈS Et tin tin tin, et tin tin tin!... LA PÉRICHOLE Qu est-ce que c est? DON ANDRÈS Et tin tin tin, et tin tin tin! LA PÉRICHOLE En voilà assez... Lui montrant des diamants Savez-vous ce que c est que ça? DON ANDRÈS Parfaitement!... ce sont des diamants. LA PÉRICHOLE Qui sont à vous si vous consentez à favoriser son évasion. PIQUILLO Oh! dis donc... c est beaucoup peut-être de lui donner tout ça... Enfin!... DON ANDRÈS Et si je consens à favoriser son évasion, qu est-ce que vous ferez, vous? LA PÉRICHOLE Je partirai avec lui. DON ANDRÈS Avec lui! PIQUILLO Sans doute, avec moi, Don Alfonso Piquillo... Il est gentil, mais il est bête... LA PÉRICHOLE Oh! oui, qu il est bête! DON ANDRÈS à part Tu verras ça tout à l heure, toi, si je suis bête!... Haut Eh bien, et ce vice-roi, ce pauvre vice-roi, vous le plantez là? LA PÉRICHOLE Net! DON ANDRÈS dissimulant son émotion Il vous adore, pourtant! LA PÉRICHOLE Qu est-ce que ça me fait? DON ANDRÈS Si vous l aimiez, ça vous ferait quelque chose. LA PÉRICHOLE Oui, mais comme je ne l aime pas... DON ANDRÈS Pas même un brin? LA PÉRICHOLE Pas une miette! PIQUILLO C est moi qu elle aime. LA PÉRICHOLE Oui, c est lui... je l aime! Il m aime, nous nous aimons; nous voulons vivre l un près de l autre... et c est sur vous, petit geôlier, que nous avons compté pour nous procurer cette satisfaction. DON ANDRÈS C est sur moi que vous avez compté? PIQUILLO Oui, bon petit geôlier, c est sur vous. DON ANDRÈS Eh bien, vous n avez pas eu tort... car cette satisfaction, je vous la procurerai et plus complète que vous ne pouvez croire... A moi, vous autres! Entrent des gardes. PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Oh! DON ANDRÈS montrant les anneaux La femme à gauche, l homme à droite... ne faites pas de mal à la femme, mais vous bousculeriez un peu l homme que je n y verrais pas d inconvénient. On attache Piquillo à l anneau de gauche, et la Périchole à l anneau de droite. Là, c est bien, laissez-nous maintenant. Les gardes sortent. LA PÉRICHOLE Don Andrès!... PIQUILLO Le vice-roi!... DON ANDRÈS Oui, le vice-roi, qui n est pas aussi bête que vous le pensiez, monsieur... le vice-roi, à qui une minute a suffi pour se venger de vos dédains, madame... Vivre l un près de l autre, disiez-vous... Eh bien! vous y êtes l un près de l autre... restez-y donc, et parlez-vous d amour si cela vous fait plaisir. PIQUILLO Oui, tyran, nous nous en parlerons! LA PÉRICHOLE Nous nous en parlerons à ton nez et à ta barbe! DON ANDRÈS avec dignité, ôtant sa fausse barbe Vous faites erreur, madame cette barbe n est pas à moi. Trio PIQUILLO Roi pas plus haut qu une botte! Singe! nous nous adorons; Marron sculpté! vil despote! Entends-tu? nous nous aimons. DON ANDRÈS La jalousie et la souffrance Déchirent mon coeur tour à tour; J ai la fortune et la puissance, Tout cela ne vaut pas l amour. Ensemble PIQUILLO et LA PÉRICHOLE La jalousie et la souffrance Déchirent son coeur tour à tour; Il a tout, fortune et puissance, Le gueux, mais il n a pas l amour. Nous, nous avons l amour! DON ANDRÈS La jalousie et la souffrance Déchirent mon coeur tour à tour; J ai la fortune et la puissance, Tout cela ne vaut pas l amour. Moi, je n ai pas l amour! PIQUILLO Oui, nous nous aimons, Nous nous adorons... Entends-tu, brigand?... DON ANDRÈS Ah! qu elle est belle! Il va vers la Périchole PIQUILLO Le bandit se rapproche d elle!... Veux-tu t en aller! veux-tu t en aller! LA PÉRICHOLE se défendant comme elle peut Veux-tu t en aller! veux-tu t en aller! DON ANDRÈS à la Périchole Tout bas laisse-moi te parler! PIQUILLO Que dit-il? DON ANDRÈS bas, à la Périchole Si plus tard tu deviens raisonnable, Si tu te montres plus traitable, Fredonne un de ces airs que tu chantes si bien, Je serai là!... Chut! ne me réponds rien? LA PÉRICHOLE Misérable! PIQUILLO Qu est-ce qu il t a dit, le misérable? Reprise de l ENSEMBLE PIQUILLO et LA PÉRICHOLE La jalousie et la souffrance. etc. DON ANDRÈS La jalousie et la souffrance. etc. Don Andrès sort à la fin du trio. DON ANDRÈS à la Périchole, en sortant, parlé Je serai là. Il reparaît Piquillo saisit sa botte de paille et la lui jette. -- Piquillo et la Périchole restent seuls attachés en face l un de l autre à leurs anneaux de fer. SCÈNE VII La Périchole, Piquillo. PIQUILLO Qu est-ce qu il t a dit, tout à l heure, le vice-roi? LA PÉRICHOLE Quand ça? PIQUILLO Quand il t a parlé bas. LA PÉRICHOLE Il ne m a rien dit. PIQUILLO Pourquoi t a-t-il parlé bas, alors? Quand on ne dit rien, on n a pas besoin de parler bas. LA PÉRICHOLE Tu m ennuies!... Tu vois que ça me crispe d être attachée par le milieu du corps, et tu viens encore avec tes bêtes de questions... PIQUILLO En voilà une nuit de noces!... Car, enfin, en y pensant, c est notre nuit de noces. LA PÉRICHOLE C est vrai, pourtant! PIQUILLO Comme c est agréable de la passer de cette façon-là!... En riant Heureusement que nous, pas bêtes... LA PÉRICHOLE Plaît-il, monsieur? PIQUILLO Rien... je sais ce que je veux dire... il semblerait que nous avions prévu ça, vraiment, il semblerait que nous avions prévu ça. Musique à l orchestre pendant que la trappe du Vieux Prisonnier s ouvre très lentement. LA PÉRICHOLE Tais-toi! PIQUILLO Qu est-ce qu il y a? LA PÉRICHOLE Il me semble que j entends... PIQUILLO Moi aussi... SCÈNE VIII Les Mêmes, Le Vieux Prisonnier. LE VIEUX PRISONNIER sortant de la trappe Chut! chut!... PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Qu est-ce que c est que ça? LE VIEUX PRISONNIER Taisez-vous! PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Qu est-ce que c est que ça? LE VIEUX PRISONNIER Je vous apporte la liberté! PIQUILLO et LA PÉRICHOLE La liberté! LE VIEUX PRISONNIER J ai mis douze ans à percer le mur de mon cachot avec ce petit couteau... Douze ans encore pour percer le mur de votre cachot à vous, et nous sommes libres! PIQUILLO et LA PÉRICHOLE Dans douze ans... LE VIEUX PRISONNIER Oui... ne perdons pas une minute. LA PÉRICHOLE Psstt! Dites donc, l évadé, j ai peut-être un moyen plus rapide... Vous l avez sur vous, votre petit couteau?... LE VIEUX PRISONNIER Le voici. LA PÉRICHOLE Eh bien, servez-vous-en d abord pour faire sauter un des anneaux de cette chaîne. LE VIEUX PRISONNIER A votre service! Il saute sur la Périchole, et, avant de la délivrer, il l embrasse avec fureur une demi-douzaine de fois. LA PÉRICHOLE se débattant Eh bien! eh bien!... PIQUILLO Eh bien! qu est-ce que c est?... Voulez-vous bien!... LE VIEUX PRISONNIER Pardonnez-moi, il y avait douze ans!... il y avait douze ans, mon ami, il y avait douze ans... délivrant la Périchole Là, vous êtes libre. LA PÉRICHOLE A la bonne heure! Le Vieux Prisonnier va délivrer Piquillo. PIQUILLO lui serrant la main C est bon! je ne vous en veux plus. LA PÉRICHOLE Maintenant, écoutez-moi. Le vice-roi m a dit tout à l heure... PIQUILLO Tu vois bien qu il t a dit quelque chose! LA PÉRICHOLE haussant les épaules Le vice-roi m a dit tout à l heure que, si ça m ennuyait trop de passer la nuit accrochée à cet anneau, je n aurais qu à chanter une des chansons que je chante si bien... Avec modestie Ce n est pas moi qui parle, c est le vice-roi. LE VIEUX PRISONNIER saluant cérémonieusement Oh! madame!... PIQUILLO à part C est un homme du monde. LA PÉRICHOLE Il a dit qu il serait là; que, lorsqu il m entendrait chanter, il reviendrait... alors, vous comprenez... Toi, Piquillo, tu vas te remettre près de ton mur, comme si tu étais toujours attaché; vous, bon vieillard, vous allez vous cacher derrière ce pilier... moi, je vais chanter... le vice-roi viendra, et, dès qu il sera à portée... LE VIEUX PRISONNIER Nous sautons sur lui. PIQUILLO Nous le ficelons, nous lui chipons ses clés. LA PÉRICHOLE Et nous décampons... Y sommes-nous? LE VIEUX PRISONNIER Nous y sommes. LA PÉRICHOLE la tête tournée vers la porte Je t adore!... Si je suis folle, C est de toi!... Compte là-dessus... Entre Don Andrès. SCÈNE IX Les Mêmes, Don Andrès. DON ANDRÈS Elle m adore... j ai bien entendu... elle m adore, je puis compter là-dessus. LA PÉRICHOLE C est vous, Don Andrès? DON ANDRÈS Oui, c est moi. Eh bien, vous êtes devenue raisonnable? LA PÉRICHOLE Tout à fait raisonnable! DON ANDRÈS Et vous m adorez? LA PÉRICHOLE Et je vous adore!... PIQUILLO et LE VIEUX PRISONNIER qui se sont rapprochés, jettent une corde autour du corps du vice-roi, l emmènent près du pilier, l y attachent solidement. Tu vas voir comme elle t adore, tu vas voir... DON ANDRÈS A moi!... à moi!... Mais je suis fou... il n y a personne... on ne m entendra pas!... Une fois attaché Ah! les femmes! les femmes!... LA PÉRICHOLE Tu as raison, Don Andrès, les femmes... Sur le motif du second acte Qu est-c qui, dans un tas d circonstances, Fait aux rois comme aux vice-rois Commettre une foul d imprudences Dont, plus tard, ils se mord nt les doigts?... Les femmes, il n y a que ça, etc. LES TROIS PRISONNIERS Les femmes, il n y a que ça, etc. Tous les trois se sauvent. DON ANDRÈS seul, attaché au pilier Eh bien! ils ont raison après tout. Les femmes, il n y a que ça!... A moi! à moi! à moi!... DEUXIÈME TABLEAU Décor du premier acte. SCÈNE PREMIÈRE Berginella, Guadalena, Mastrilla, puis Piquillo, La Périchole, Le Vieux Prisonnier, puis Don Pedro, Panatellas et des Gardes. Au lever du rideau, des passants se sauvent en courant. -- Mastrilla est au balcon, les deux autres cousines rangent les tables et les chaises. MASTRILLA Que se passe-t-il donc? tout le monde a peur, tout le monde se sauve... BERGINELLA On dit que trois prisonniers viennent de s échapper. GUADALENA Et toutes les milices de la ville sont sur pied pour les rattraper... Oh!... Entrent Piquillo, la Périchole et le Vieux Prisonnier. BERGINELLA et GUADALENA Piquillo!... La Périchole!... PIQUILLO Ne nous trahissez pas, mes bonnes demoiselles, ne nous trahissez pas! LE VIEUX PRISONNIER embrassant Guadalena Il y avait douze ans... Piquillo et la Périchole entraînent le Vieux Prisonnier; ils sortent par la droite. - Les Trois Cousines rentrent dans leur cabaret. - Paraît Don Pedro, l épée à la main, suivi d un peloton de soldats. DON PEDRO et CHŒUR En avant! en avant soldats! Pressons le pas! pressons le pas! DON PEDRO D un pied leger, d un pas agile, Visitant les moindres quartiers, Nous parcourons toute la ville Pour rattraper les prisonniers. CHŒUR Les bandits Sont partis; Tous les trois A la fois Ont pris la poudre d escampette. Furetons Et cherchons, Car il faut Vite et tôt Le découvrir dans leur cachette. Donc en avant, d un pas agile, Par les quais et par les faubourgs; Traquons-les dans toute la ville, Suivons leurs tours et leurs détours! Sur la fin du choeur, Panatellas entre à la tête d une autre patrouille. DEUXIÈME PATROUILLE En avant! en avant soldats! Pressons le pas! pressons le pas! PANATELLAS La foule nous suit, gouailleuse, Et riant de notre embarras, Nous chante de sa voix railleuse «L attrap ra!... l attrap ra pas!...» CHŒUR Les bandits Sont partis, etc. Après ce choeur, sortie des patrouilles et rentrée des Trois Cousines LES TROIS COUSINES Pauvres gens, où sont-ils? Les voilà bien lotis! C est la faute à la Périchole Le satin, les atours, Les bijoux, le velours! Elle était grise, elle était folle!... Mais, hélas! pauvre enfant! La voilà maintenant Plus malheureuse que naguère! Profitons sagement D un tel enseignement, N ayons pas la tête légère. MASTRILLA Et si jamais notre doux maître, Si notre doux maître, un jour, Avait l aplomb de se permettre De nous parler se son amour... BERGINELLA Nous aurions bien plus de sagesse! Et nous ferions, sur ma foi! Avec beaucoup de politesse, La révérance au vice-roi. GUADALENA Car, vrai, cela passe trop vite Une fortune à la cour! Le règne de la favorite N aura pas duré plus d un jour! Rentrent Don Pedro et Panatellas à la tête de leurs patrouilles. Derrière les patrouilles, le populaire. Reprise générale Les bandits Sont partis, etc. Entre le vice-roi suivi de ses pages. SCÈNE II Les Mêmes, Don Andrès. DON ANDRÈS Ils sont pris, n est-ce pas? DON PEDRO Altesse!... DON ANDRÈS Ils sont pris?... ils sont arrêtés?... PANATELLAS On est sur leurs traces, Altesse, on est sur leurs traces. DON ANDRÈS Sur leurs traces... Ah! je la connais, celle-là, je sais ce que ça veut dire... PANATELLAS Mais, Altesse, ça veut dire... DON ANDRÈS Que vous n avez rien trouvé, que vous ne savez rien... Ainsi, deux misérables auront osé porter la main sur ma personne sacrée; ils l auront ficelée comme un saucisson, ma personne sacrée! puis ils se seront sauvés, en se moquant de moi... Et, quand je vous demande, à vous qui êtes gouverneur de ma ville de Lima, à vous qui êtes premier gentilhomme de ma chambre, si ces deux misérables sont arrêtés, vous pensez qu il vous suffira de me répondre «On est sur leurs traces, Altesse, on est sur leurs traces!...» DON PEDRO J ai fouillé le palais, Altesse, et j ai fouillé les bouges; j ai fouillé les boutiques, j ai fouillé les bazars, j ai fouillé les bazars, j ai fouillé les cabarets, j ai fouillé les hôtels garnis, j ai fouillé... DON ANDRÈS Et vous, Panatellas?.. PANATELLAS Moi, Altesse, j ai fouillé les habitants. DON ANDRÈS Et vous n avez rien trouvé? PANATELLAS Pas grand chose, Altesse. DON ANDRÈS Vous dites ça parce que vous avez peur que je vous demande ma part... Avancez un peu, les trois cousines. BERGINELLA Altesse!... DON ANDRÈS Vous la connaissiez, vous, cette Périchole de malheur? vous le connaissiez, ce Piquillo? MASTRILLA Oui, Altesse, mais... DON ANDRÈS Vous les avez vus, sans doute?... GUADALENA troublée Non... Altesse... non... A ses cousines N est-ce pas que nous ne les avons pas vus? DON ANDRÈS Vous vous troublez, faites-y attention, les trois cousines!... Je vous ferai battre de verges, si vous ne me dites pas la vérité... Vous entendez, je vous ferai battre de verges après vous avoir fait préalablement déshabiller jusqu à la ceinture. LA FOULE avec un murmure d adhésion Eh! eh!... Ah! ah!... DON ANDRÈS Ça vous amuse, ça, vous autres? PANATELLAS Dame! Altesse!... DON ANDRÈS Eh bien, ça n aura pas lieu... En chasse, messieurs, en chasse!... Je rattraperai ceux qui m ont ficelé, dussé-je, pour les rattraper, démolir la moitié de la ville! En chasse! en chasse! PLUSIEURS VOIX Les voilà! les voilà! DON ANDRÈS remontant Qui ça? DON PEDRO remontant La Périchole! Piquillo! DON ANDRÈS Piquillo, la Périchole!... Ils se livrent! à la bonne heure! Entrent la Périchole et Piquillo, suivis du Vieux Prisonnier. -- Entrée absolument pareille à celle du premier acte. Ils ont repris leurs costumes de chanteurs ambulants avec les guitares en sautoir. SCÈNE III Les Mêmes, Piquillo, La Périchole, Le Vieux Prisonnier. PIQUILLO aux Trois Cousines Vous permettez, n est-ce pas? LES TROIS COUSINES effarées Mais, très volontiers, très volontiers! PIQUILLO Merci, mes bonnes demoiselles... mes bonnes demoiselles, je vous remercie bien... Tapis étendu, cahiers de chansons, soucoupe pour la quête En voilà un public, hein? la Périchole!... il s agit de nous distinguer. LA PÉRICHOLE Et il faut espérer que les gens qui nous écoutent seront généreux, très généreux. DON ANDRÈS Tu verras bien! LA PÉRICHOLE Y es-tu? PIQUILLO J y suis. LA PÉRICHOLE La clémence d Auguss... DON ANDRÈS flatté Ça, c est délicat! LA PÉRICHOLE La clémence d Auguss... ou les Coupables récompensés quand ils auraient du être punis... PIQUILLO Complainte brillante, en trois couplets. Don Andrès aperçoit le Vieux Prisonnier portant un basson. DON ANDRÈS Que vois-je! le marquis de Santarem! Pour toute réponse, le marquis de Santarem attaque sur son basson la ritournelle de la complainte suivante. Complainte LA PÉRICHOLE Écoutez, peup d Amérique, De l Espagne et du Pérou, Écoutez... ça n coût qu un sou!... L histoire très véridique. De deux amants malheureux, Qui finir nt par être heureux. ENSEMBLE De deux amants malheureux, Qui finir nt par être heureux. PIQUILLO Le vice-roi, en colère Les fit, pour certain raison, Mettre tous deux en prison; Heureus ment, ils s évadèrent, Grâce à un vieux prisonnier, Qui du basson savait jouer. ENSEMBLE Grâce à un vieux prisonnier, Qui du basson savait jouer. LA PÉRICHOLE On les traque, on les repince, On va les percer de coups... Mais ils tombent aux genoux, Aux genoux de leur bon prince, Qui les accable tous deux Sous un pardon généreux! ENSEMBLE Qui les accable tous deux Sous un pardon généreux! LA PÉRICHOLE à Piquillo Et maintenant, laisse-moi faire la quête et laisse-moi la faire comme je l entends. A Don Andrès Reprenez vos diamants, Altesse; tout ce que nous vous demandons, c est de ne pas nous faire pendre. PIQUILLO Et de ne pas nous réclamer les quatre piastres... vous savez... pour notre mariage... DON ANDRÈS Don Andrès de Ribeira n a pas pour habitude de reprendre ce qu il a donné gardez tout. Votre conduite me cause tant d admiration, que, si je ne me retenais pas, je pleurerais comme une bête... Approchez, marquis de Santarem... Qu aviez-vous donc fait pour être mis en prison? LE VIEUX PRISONNIER Je n en sais rien. DON ANDRÈS C est fâcheux j aurais aimé à vous le pardonner... Mais, puisque vous n en savez rien... qu on le reconduisse dans son cachot. LE VIEUX PRISONNIER Ça m est égal j ai mon petit couteau. DON ANDRÈS Vous deux, vous êtes libres. ENSEMBLE Libres! LA PÉRICHOLE Et riches!... Tu vois, quand c est moi qui fais la quête!... PIQUILLO O mon amante! LA PÉRICHOLE O mon amant! Finale PIQUILLO Tous deux, au temps de peine et de misère, Dans bien des cours avons chanté souvent. LA PÉRICHOLE Nous vous dirons, avec franchise entière, Que c est ici qu on fait le plus d argent. PIQUILLO Nous vous quittons... Ainsi que l hirondelle, Vers d autres cieux nous prenons notre vol. LA PÉRICHOLE Mais en partant, reprenons de plus belle Il grandira, car il est Espagnol! ENSEMBLE Il grandira, car il est Espagnol! CHŒUR Il grandira, car il est Espagnol! この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ 藤井宏行 Offenbach,Jacques/La Périchole
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パートナー一覧>Jerry Beans Man テキスト A bean warrior with the name Jerry. Believes he is the mightiest warrior in the world, but is still yet to truly sprout. A Deck composed of low Level, Normal Monsters. The individual capabilities of each monster are not that high, but a wide range of support cards allow for swift development from "Enchanting Fitting Room". Use Synchro Summon Xyz Summon to cover the basic lack of firepower! 和訳 ジェリーという名の豆戦士。 自分が世界最強の戦士だと信じ込んでいるが、まだ全くの新芽である。 デッキは低レベルの通常モンスターで構成されている。 個々のモンスターの能力はそんなに高くないが、幅広いサポートカードが《魔の試着部屋》からの素早い展開を可能にするぞ。 シンクロ召喚とエクシーズ召喚で基本的な火力の不足を補っていこう! 概要 デッキ名:Vanilla Flavored Jelly 入手条件:ガチャ 初期RP:3 レア度:Normal 解説 【ローレベル】デッキ。サポートカードによりレベル3以下の通常モンスターを並べ、シンクロモンスターやエクシーズモンスターに繋いでいく。 このデッキはステータスの高いレベル3を多く採用した、【ローレベル】のスタンダードなタイプ。特異点として日本到来次第即戦力の通常モンスターチューナー《Galaxy Serpent》と、レベル2で攻撃力が高い《マーダーサーカス・ゾンビ》が投入されている。 通常モンスターのステータスは高めであるが、過信はできないので防御カードや展開サポートをうまく使っていきたい。 【ローレベル】用のサポートカードはひと通り揃っており、エクストラデッキのモンスターに繋ぐのはそう難しくない。《魔の試着部屋》と《モンスター・スロット》は運が絡むが、優秀な展開サポートなので積極的に使いたい。 《レスキューラビット》は制限でサーチもできないので、引ければラッキーな程度か。 《レベル制限B地区》などロックカードは入っていないが、こちらもシンクロ召喚をしていくため特に気にならない。 肝心のエクストラデッキは可もなく不可もなくといった感じ。相手に負担をかけやすい《A・O・J カタストル》や《発条機雷ゼンマイン》、攻撃力の高い《大地の騎士ガイアナイト》がおり、そこそこ戦える。 デッキ内容 モンスター(20枚) 枚数 カード名 種類 星 属性 種族 攻撃力 守備力 備考 1 レスキューラビット 効果 4 地 獣 300 100 言わずと知れた強力展開サポート 1 ジェネクス・コントローラー 通常チューナー 3 闇 機械 1400 1200 専用シンクロはジオのみ…… 2 ジェリービーンズマン 通常 3 地 植物 1750 0 メインデッキ最高打点 2 音速ダック 通常 3 風 鳥獣 1700 700 2 チューン・ウォリアー 通常チューナー 3 地 戦士 1600 200 主に《大地の騎士ガイアナイト》に繋ぎたい 2 ドラゴン・ゾンビ 通常 3 闇 アンデット 1600 0 2 ハウンド・ドラゴン 通常 3 闇 ドラゴン 1700 100 2 マッド・ロブスター 通常 3 水 水 1700 1000 2 六武衆の侍従 通常 3 地 戦士 200 2000 メインデッキ唯一の壁 2 Galaxy Serpent 通常チューナー 2 光 ドラゴン 1000 0 《A・O・J カタストル》を出しやすくなる 2 マーダーサーカス・ゾンビ 通常 2 闇 アンデット 1350 0 魔法(12枚) 枚数 カード名 種類 備考 1 思い出のブランコ 通常 扱いやすい蘇生カード 1 強者の苦痛 永続 強力だがエクシーズモンスターも多いので過信はできない 1 下克上の首飾り 装備 同上 1 戦線復活の代償 装備 中盤以降の蘇生カードとして優秀。相手の強力モンスターを使えればなおよい 1 突撃指令 速攻 除去回避や大型モンスターへの対処 1 ナチュラル・チューン 通常 普通に使うと消費が多くなりがち 2 魔の試着部屋 通常 状況にもよるが引いたら即使いたいカード 2 モンスター・スロット 通常 特殊召喚できなくても1枚のドローにはなる 2 闇の量産工場 通常 コストの補充などそれなりに役に立つ 罠(8枚) 2 窮鼠の進撃 永続 ライフコストは痛いがモンスターを守りやすい 1 決戦の火蓋 永続 展開サポートとしてはそれなりだが序盤は腐る 2 ジャスティブレイク 通常 通常モンスターには頼れる除去カード 1 正統なる血統 永続 2 凡人の施し 通常 モンスターが余ることは多いので積極的に使っていける エクストラデッキ(10枚) 枚数 カード名 種類 星 属性 種族 攻撃力 守備力 備考 1 蒼眼の銀龍 シンクロ 9 光 ドラゴン 2500 3000 出したい場面はあまりないだろう 1 ナチュル・ガオドレイク シンクロ 9 地 獣 3000 1800 まず出ない 1 ミスト・ウォーム シンクロ 9 風 雷 2500 1500 状況によっては無理してでも出す価値はある 1 ジオ・ジェネクス シンクロ 6 地 機械 1800 2800 海外ではゴヨウが制限である…… 1 大地の騎士ガイアナイト シンクロ 6 地 戦士 2600 800 癖がなく扱いやすいアタッカー 1 A・O・J カタストル シンクロ 5 闇 機械 2200 1200 強力シンクロ。相手に合わせて出したい 1 グレンザウルス エクシーズ 3 炎 恐竜 2000 1900 このデッキではランク3の最大攻撃力 1 虚空海竜リヴァイエール エクシーズ 3 風 水 1800 1600 《レスキューラビット》の再利用など 1 発条機雷ゼンマイン エクシーズ 3 炎 機械 1500 2100 守りの要 1 シャインエルフ エクシーズ 2 風 魔法使い 1600 1000 牽制としては頼りない サイドデッキ(5枚) 枚数 カード名 種類 星 属性 種族 攻撃力 守備力 備考 1 ジェネクス・コントローラー 通常チューナー 3 闇 機械 1400 1200 1 オアシスの使者 効果 3 光 魔法使い 600 400 1 魂を呼ぶ者 効果 3 光 魔法使い 1000 1000 2 凡骨の意地 永続
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前ページ次ページ審問企画村 天使悪魔辞典 [#kf045a56] 登場村参照表 [#n15be9fd] 天使悪魔辞典 天使or悪魔名 使用キャラクター 説明 プレイヤー 登場村 天使長 ミカエル お尋ね者 クインジー 炎、東方を司る、大天使の長にして天界の光の王子 天2 天ラ1 天ラ2 天悪ラ 終宴(悪2)こけら落とし村 四大天使 ラファエル 医師 ヴィンセント 風、西方を司る、愛と癒しの天使 id patsy 天2 天ラ1 天ラ2 天悪ラ 終宴(天3)こけら落とし村 四大天使 ガブリエル 踊り子 キャロル酒場の看板娘 ローズマリー 水、北方を司る 天2 天悪ラ 四大天使 ウリエル 冒険者 ナサニエル吟遊詩人 コーネリアス見習い看護婦 ニーナ 地、南方を司る 天3天ラ1(天ラ2他)天悪ラ 天使の王 メタトロン 双子 ウェンディ 天界の宰相と言われ、一説には大天使長ミカエルをも凌ぐ力を持つ大天使。元はエノクという名の人間だと言われる 天悪ラ、終宴 天の書記長 サンダルフォン 双子 リック メタトロンと双子の天使。非常に巨大な身体を持ち、空を飛ぶものの守護者と言われる 天悪ラ 主天使の長 ハイリエル 新米記者 ソフィー 主天使を統べる四人の大天使の一人。慈愛を司る。最新鋭主力級神聖機動戦艦二番艦「ドミニオン」の艦長(w) id chaos 天ラ2 配給天使 ツァドキエル 牧童 トビー 天国の住人にローブやサンダルを配る天使。その正体は主天使を統べる四人の大天使の一人で、正義を司る。 id chaos 天2 (悪ラ) イスラフェル 吟遊詩人 コーネリアス 天2 イスラフェル 文学少女 セシリア 天ラ2 ラグエル 美術商 ヒューバート 天ラ2 サリエル 流れ者 ギルバート 天ラ1 サリエル 村長の娘 シャーロット 天ラ2 雷の天使 ラミエル 学生 メイ 天悪ラ ラミエル 書生 ハーヴェイ 雷を司る天使 天ラ2 ライラ 修道女 ステラ 夜を司る天使 id cervis 天ラ2 マルティエル 吟遊詩人 コーネリアス 雨を司る天使 天ラ2 ラシエル 流れ者 ギルバート 竜巻の天使 id shei 天ラ2 オファニエル 学生 ラッセル 月を司る天使 天ラ2 ラティエル お嬢様 ヘンリエッタ 星座の天使 天ラ2 ハニエル 酒場の看板娘 ローズマリー 美を司る天使 id chiz 天ラ2 コカビエル 見習い看護婦 ニーナ牧童 トビー 天ラ2こけら落とし村 バービエル 新米記者 ソフィー ラファエルの副官 id cervis 天ラ メイ 学生 メイ ケネス のんだくれ ケネス エノクの子孫。守護天使 id patsy 天3 サクルフ 農夫 グレン 2時のゲニウス。植物を司る id maniki 天ラ1 カルキドリ 牧童 トビー 第四天・マコノムに住む鳥。フェニックスと関連がある id rokoa 天ラ1 レリエル 冒険家 ナサニエル 夜を司る天使 id shei 天ラ1 シャルギエル 村長の娘 シャーロット 天ラ1 テリエル 酒場の看板娘 ローズマリー 天ラ1 ゾフィーエル 吟遊詩人 コーネリアス 『神の斥候』の名を持つ天使。ミカエル・ラファエルの副官探しの選定においてミカエルの副官となる。 こけら落とし村 アリエル 白猫 『神の獅子』の名を持つ天使。風や自然を司る。ミカエル・ラファエルの副官探しの選定においてラファエルの副官となる。 こけら落とし村 ウェルキエル 見習いメイド ネリー こけら落とし村 ステラ 修道女 ステラ こけら落とし村 ラハティエル 流れ者 ギルバート こけら落とし村 シャムシエル 学生 ラッセル 昼を司る天使 こけら落とし村 ルヒエル 桃猫 風の天使 こけら落とし村 スイエル 見習い看護婦 ニーナ 地震の天使 こけら落とし村 バービエル 冒険家 ナサニエル 天軍黄道十二騎使団、第八団「天蠍」騎団長 こけら落とし村 魔王 ルシフェル 牧師 ルーサー 天1 天ラ2 蝿の王 ベルゼバブ 農夫 グレン 天1 大食の魔王 ベルゼブブ 見習いメイド ネリー 天悪ラ 怠惰の大公 アスタロト 村長の娘 シャーロット イシュタルに変化可能。オランピア3兄弟・使い魔ギルバート・ケルベロスの主。もふスキー id rokoa 天2 悪2 悪ラ 天悪ラ 終宴 (天ラ2) 魔界宰相 ルキフグス 書生 ハーヴェイ 万魔殿にて開かれる地獄議会の宰相にして蔵相。ルシフェルの影として地獄の運営と契約や財宝の管理を一手に引き受ける。苦労性のツッコミ役? id chaos 悪1 悪ラ 終宴 (天ラ2) 色欲の魔王 アスモデウス 美術商ヒューバート id cervis 悪ラ 天悪ラ 終宴 魔軍司令 アガリアレプト 双子 リック id saika 悪1 オランピア 冒険家 ナサニエル ルビカンテ 見習いメイド ネリー リビコッコ 豹の公爵 オセ 牧童 トビー 悪1 オセ 酒場の看板娘 ローズマリー 悪ラ ヴォラク 双子 リック 悪ラ バシン 冒険家 ナサニエル 悪ラ 地獄の公爵 グレモリー 修道女 ステラ 天悪ラ 地獄の侯爵 マルコキアス 村長 アーノルド 30の悪霊軍団を司る。世を忍ぶ仮の姿は某分野の有名人、そして牧場主 ID maniki 悪ラ 終宴 最古の堕天使 サマエル お嬢様 ヘンリエッタ id chiz 天悪ラ ダゴン 農夫 グレン 地獄宮廷侍従部パン管理長 天悪ラ サキュバス 見習い看護婦 ニーナ 天1 サキュバス 未亡人 オードリー 悪ラ リリム 見習いメイド ネリー 悪1 リリム お嬢様ヘンリエッタ 悪ラ セシリア 文学少女 セシリア アスモデウスの使い魔 悪ラ ニーナ 見習い看護婦 ニーナ バシンの使い魔からは昇格したいな? id kyung 悪ラ 堕天使 カミーラ 逃亡者カミーラ 元告生天使。ルシフェルを愛し、地獄へ行くために半分だけ堕天。 id rokoa 天1 天悪ラ ケルベロス 学生 ラッセル ケルベロス♀ 天悪ラ オセロット 墓守 ユージーン id chiz 悪ラ 古きもの 隠者 モーガン 悪1 ハーミット 隠者 モーガン 天2 ラミア 新米記者 ソフィー 天2 使い魔 ギルバート 流れ者 ギルバート ゴールデンレトリーバーな魔獣。アスタロトの使い魔 id shei 天悪ラ ヘンリエッタ お嬢様 ヘンリエッタ 天1 妲己 村長の娘 シャーロット 悪1 恐怖の大王 鍛冶屋 ゴードン 悪1 超☆悪い悪魔 医師 ヴィンセント 鉄骨を増やす逆ア●ハ 悪1 登場村参照表 天1・・・B1/1014村 天使が集う村♪ 天2・・・B1/1078村 続・天使が集う村 天3・・・B1/1222村 三度目の天使村 悪1・・・B1/1059村 悪魔の集う村・リターンズ(前村は廃村) 悪2・・・B1/1111村 悪魔の集う村-天使達の逆襲- 悪ラ・・・B1/1265村 ランダム村〜悪魔達の夜宴〜 天ラ1・・・B1/1582村 ランダ村 -Angel s holiday- 天ラ2・・・B1/1614村 カオスな天使の集うランダ村 天悪ラ・・・B1/1678村 天使と悪魔のカオスなランダ村 終宴・・・B1/1985村 天使悪魔の終宴 こけら落とし村・・・天空の回廊 1 『大天使の副官探し村』 前ページ次ページ審問企画村
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概要 砂漠都市にやってきた北央帝国皇女。cv;桜川未央 初代皇帝の血を引き黄金瞳を発現させたことで北央帝国の皇族として迎え入れられた。数学と機関技術の天才であり、砂漠都市が進める重機関都市化計画の要として北央帝国より遣わされた。ハールートとは婚約者。彼女はこの婚礼に悲しみを抱いているが、これに逆らえば母国ブリートが帝国によって焼き払われてしまうことを理解しており、反抗できずにいる。 来歴 ハセグ=クラ王国群のひとつ、ブリート王国の王女。父は皇位継承権を持つ北央帝国の皇族で、黄金瞳を発現させたことで北央帝国に皇女として迎え入れられる。しかし、皇帝家が彼女に命じたのは砂漠都市の太守の許嫁として砂漠都市の重機関都市化計画に参加せよ、というものだった。 そしてやってきた砂漠都市で彼女は初めて目にする青空に心を奪われる。 能力 黄金瞳……膨大な演算能力を持ち、大機関につながることで起動に要する時間を短縮することができる。だが彼女の脳には相当の負荷がかかる。 計算能力……計算機関なしで200桁までの暗算が可能。 クラック……機関用プログラムの作成。レディ・エイダに匹敵する。 装備 数秘機関……脳に埋め込まれた情報処理機関。演算能力を向上させる。 本編での活躍 第一章では大機関の機動のため機関との接続に赴く道中、恐怖病に罹患していた侍従たちに襲われそうになるが、偶然居合わせたアスルに助けられる。いままで軟禁状態で自由というものがなかった彼女はアスルに砂漠都市の案内を頼み、アスルに案内され都市に暮らす人々を見て回るが、突然現れたアブホールに捕えられる。彼らから嘆きを突きつけられ狂死しそうになった時、《巨神》が現れアブホールは砕かれる。空中に放り出された彼女は死を覚悟するが、アスルに受け止められ、自分を助けていくれた彼の強さに惹かれる。 第5章では主人公を務める。塔から響いてきた物語の続きを知るため、街で偶然再会したアスルに頼み込み、都市の外へ。野営のために訪れた砂漠のオアシスでアスルと共に夢を語り合うが、自分の夢は果たせないだろうと思ってしまう。そして自分と同じく皇帝の血を引く公子カルベルティに出会い、彼の案内で《砂蟲》の女王のもとへ。女王から「物語はまだ続いている」と聞かされ目的は果たせるものの、アスルとは引き離されてしまう。 最終章では現れたヒルドにアスルのことで脅迫され、都市の大機関を起動させてしまう。脳が焼き切れそうになる中アスルを呼び、声を聞いた彼に助けられ、助けてくれたアスルに一緒にどこまでも行きたいと告白する。そして彼と共に空を覆う白き死の仮面のもとへと飛び立ち、レオに希望を抱くことの輝かしさを思い出させ《ホラー・エンド》を終息させた。 《ホラー・エンド》で死亡したことになった彼女はその後アスルと共に砂漠都市から旅立った。 ウェブノベルの活躍 皇族の間で言い伝えられる少女に出会い、彼女に初代皇帝の言葉を伝えた。 その後 砂漠都市を発って以降、しばらくはウルメンシュ一行と旅をしていたが、現在はアスルと二人で旅をしている模様。コニーとカルベルティの結婚式には出られなかった。 備考 クセルクセスという名はバベッジ・マシン、《奇械》、イザムバード級基幹飛行要塞8番艦、北央帝国皇帝クセルクセス9世など多く使われており、ファンからは劇中のアスルたちの呼び方に倣って「クセル」と呼ばれている。 え?エロはあるかって?そんなことを聞く奴は雷電に打たれて死ぬべき人間だ。 元ネタ 登場作品 白光のヴァルーシア-What a beautiful hopes- 関連人物 アスル 立てたが、黄金瞳なのは皇族であるクセルの祖母がブリートに輿入れしたからだっけ?ド忘れしちまった -- 名無しさん (2013-10-23 00 21 58) 重ねてごめんなさい。ログインできる方はページ名を「クセルクセス・セルラ・ブリード」に変更してください。 -- 名無しさん (2013-10-23 00 24 41) あの十碩学に並べられる能力あるんだな、とか思ってたが、よく考えればこれはむしろクセルに素で並べるエイダさんが化物だよな -- 名無しさん (2013-10-23 14 08 45) なんかひたすらアスルといちゃついてた印象 -- 名無しさん (2014-01-16 10 46 13) すいません雷電に打たれてきます -- 名無しさん (2016-01-15 17 12 43) クセルは先天性の黄金瞳(初代皇帝の血によるもの)を持ちながら後天性の黄金瞳(アザトースの欠片?)も発現したんだっけ。スペックだけなら歴代最高峰かもなあ -- 名無しさん (2016-02-03 17 14 13) クセルクセス(ヘンデルのオペラとかでは「セルセ」)と言えば紀元前のペルシアの王様だが、あんまり関係なさそう。有名なダレイオス(親父)も出てないし、持ってきたのは名前だけかな。 -- 名無しさん (2020-05-23 23 01 54) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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7 :taka:2013/07/10(水) 09 00 46 ベルリンの総統官邸。 豪奢な長い机の上座で、一人の少女が頭を抱えていた。 親衛隊の如く装飾過多な黒い制服と、絶対領域に近いんじゃないかと思えるミニスカート。 「一体これはなんだ、どういう事なんだ博士!?」 「私に聞かれましても。このような事態はもはや常識の範囲に収まらないかと」 ヤヤヒステリックな高い声を、側に控える黒い制服に身を包んだ巨乳の黒髪の美女は微笑みで跳ね返した。 この会議室に集った者達にとっての異常事態をどこか楽しんでいる様に見えた。 「総統閣下も宣伝相も同じでしたか。私も驚きました。一番驚いたのはレーダー提督が私を見ても以前の私としてしか見てないことですが……」 どこか控えめな雰囲気を持つ少女は、困惑した面持ちで目にかけていたメガネをクイッと押し上げる。 そんな彼女たちをどうしたものかと見ているのは国防軍軍服に身を包んだ巨漢だった。 「……悪魔の悪戯かはたまた日本の仕業か。君はどう思うかねロンメル君」 「どう思うかと聞かれましても。家族は若返ったと喜んでいましたが」 カーキー色の南方仕様の軍服を来たくせ毛のワイルドな雰囲気の青年はやれやれと肩をすくめる。 二人も前述の三人同様全く同じ時期に外観が変化してしまった口であるが、性別まで変わらなかったせいか幾分落ち着いている。 「はっ、そうか。マンシュタイン元帥の言うことが正しいのかもしれん! この巫山戯た現象はおそらく日本人たちの仕業だ!! 彼らの好む書物に我々と似通った人物が多数見受けられた。 なぜこうなったかの手段はわからんが、おそらく日本人が何らかの形で絡んでいるのは間違いあるまい!!」 そんな無茶なと怒る金髪美少女な独裁者以外のメンバーは思った。(彼女の側で(*´Д`)ハァハァしてる宣伝相除く 帝国の主要な政治家や軍人を本人すら知らぬまま性別や外観を反転させるなんてどんな手段かと。 しかも極々一部の人間を除けば、彼らの容姿は何故か以前のままに見えるらしい。 しかし、こうも彼は思った。奴らなら、奴らなら不可思議な手段を要していてもおかしくはないと。 「こうなれば手段を問わず解決策を探さねばならん。こんな格好なぞしていられるか!!」 「(´゚д゚`)エー」 「(´゚д゚`)エーじゃない博士! ヒムラー、ヒムラー長官はおらんか!!」 解決策を探させる為総統が叫ぶと、会議室のドアが優雅に開いた。 「総統閣下が及びと有らばこのハインリヒ・ヒムラー。何時でもどこでも参上致します」 長身黒髪の超イケメンがキラーンと白い歯を輝かす。 「お前誰だっ……ってギャー!!」 「ああ、総統閣下が転倒した!」 「(*´Д`)ハァハァ」 その後、嶋田たちが何故か彼女たちの姿を認識でき、その大多数が卒倒したのは言うまでもない。 尚、富永が独断で欧州に旅立ち嶋田をして「なんてこった、トミーがドイツに飛んだぞ」「このひとでなし!」と言わせしめたという…。 103 :taka:2013/07/13(土) 11 09 51 今日も、嶋田繁太郎は頭を抱えて現実と戦わざるを得なかった。 「……で、この事実を知る者達は極々少数なんだな?」 「当然だ。でなければ今頃大騒動になっている」 総理大臣の執務室。何時もどおりの嶋田、そう女体化したりショタ化してない何時ものオヤジ姿。 しかし、彼の前にいる盟友たる山本五十六は異なった。 厳つい白髪顎髭、如何にも歴戦の勇姿と言わんばかりな傷だらけのムキムキボディ。 上半身裸の上に、海軍将帥の上着を豪快に羽織っている美丈夫の老人だった。 「俺の他にも海軍将帥の姿が変わってしまった。中には夢幻会のメンバーすら含まれている……」 「はい、海保の南雲さんとGF長官の小沢さんが自分の姿を見て失神し、入院してしまったそうです。困ったものですな」 「「あんたは自分の姿に驚愕せんのかヲイっ!?」」 「いやー、これもなかなか悪くないと思いまして。うふ(はぁと」 悩ましいボディラインをくねらせシナを作る美女看護婦に、あんぐりと口を開ける二人であった。 しかし、彼らはまだ気づいていなかった。 夢幻会を震撼させる恐るべき変化に。 都内某所の庭園を散策している人物がいた。 つややかな黒髪と愛らしいながらも強い理性と意思を秘めたツブラな瞳。 儀礼的とも言える華やかな衣装に身を包みながらも、身に秘めた気品からか一切の虚飾は感じられない。 興味深げに庭園の木々を観察している彼女に、侍従が執務の時間が迫っていると声をかける。 「あ、そう」 少女は頷くと、何事も起きてないようなマイペース振りで仕事場へと戻っていった。 同時刻 イタリアのローマ 「なんだか俺の体が女体になっておまけに周りが以前と変わらないまま接して来てるだけど! まぁそれはともかくとして俺の時代到来って事でいいのかな☆ミ」 カヲスは世界に広まりつつあった……。
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「感冒ですな」 そういって聴診器をかたづけた医師は、あたたかくしておくようにと寝込んだ本人に告げて、部屋をでていった。 大事などない。本当にただの鼻かぜで、おとなしく寝ていれば一日二日でなおる類のものである。 判っているものの、それでもなんとなしに落ち着かなくて、エスタッド皇は寝入るチャトラの枕元で本をひろげながら息を吐く。空気を動かすことを恐れるように、とても小さな嘆息だった。その吐息に気がついて、鼻を詰まらせたチャトラが目玉だけ動かして皇帝を見上げた。 「うん、」 気がついて男は顔を寄せる。すると猫が眉をしかめて布団に頭までもぐりこんだ。 「アンタ、部屋戻れよ」 くぐもった声で言う。 「今日は休息日なのだよ」 「そうじゃなくてさ」 もごもごと何かつぶやいていたが、くぐもって聞こえない。しばらく眺めていると息苦しかったのだろう、情けない顔をして鼻の下まで布団からチャトラは顔をのぞかせた。 「アンタにうつるとこまる」 そう言う。 「私は一向に構わぬが」 「アンタが困らなくてもオレが困る」 「――なぜ」 三補佐もしくは侍従の誰かにしかられるとでも思っているのか、だとしたら大丈夫といってやろうと口を開きかけて、 「オレはただ寝てるだけでなおるけどさ、アンタ、オレのうつったらまた半月ばかし寝込むだろ」 言われてそのまま口を閉じた。 そんなことはないよと言い切れない自分の脆弱な体が煩わしいと思う。 男は元々心臓が弱い。医師から診断された名称はやたら長くてひねってあったので覚える気もなかったが、要は臓器のどこかに穴があいているとのことだった。 開いていて、そこから汚れた血液が逆流する。 日常生活を平穏に過ごす程度の負担であれば、それでも何とかまかなえているものの、少しでも無理を強いるとすぐに音を上げる。 恨めしい。 走ったり飛んだりといった動きを制限されるのは勿論のこと、他にもチャトラが言ったような「熱」というものにも男は弱い。 体温が上がるということは、それだけ血流が活発になるということだ。運動を行う状態と殆ど変わらないのである。運動であるならば、日頃の所作を抑えるだけである程度手綱が取れようけれど、体温というものは任意になかなか上げ下げ出来るものではない。 それでも以前はもう少し「まし」だったのだ。厄介になってきたのは、左半身を失ってからである。 皇位継承だとか政権復古だとか、題目はとうに忘れた。たぶん、男を殺すことが出来ればなんでもよかったのだ。 幼少から二十歳までは生きまい生きまいと言われつづけた、幼い体はもとより、大人の肢体に充分な血液を送ることは出来まいといわれた。 死ねと。 大きくなった男の体の中で既に悲鳴を上げていた臓器に、左側をもぎとられ、削がれて多量の失血の負担が一瀉千里に加わった。生き延びたのがふしぎだと今でも思う。 何度も何度も虚ろな視界の中で人ではありえない影を見た。俗に言う死神というやつだったのかもしれぬ。 熱に浮かされたあたまで考えたことはといえば、死神は枕元に立つだとか昔から言うが、この影は足元にいるのだなとただそれだけだ。 もう少しまともな事を考えられなかったのか、次にもしそう言う目に合うようなことがあったら益になるようなことを考えよう。 だとか思っている。 「鉄の心臓」という言葉が、世の中にはあるそうだけれど、本当にそんなものがあるのだとしたら、ぜひとも自分の欠陥品と交換してほしいものだ。 いっそ抉りだしてしまえばせいせいとするかもしれない。 そんな風にも思う。 痛いところを突かれて否定するわけにもいかずさてどうしたことかと皇帝は首を捻った。 「お前が眠ったら部屋に戻ろう」 指の背で汗ばんだ彼女の額を撫ぜると、濡れているのに妙にかさついた感触がした。 いいからさっさと出ていけと唸り声を上げていたチャトラは、そのうちくたびれたのか男が撫ぜる目の前でおとなしく目を閉じ眠寝てしまうことにしたようだ。鼻が詰まるようなので口を開いて息をしている。 開いた唇の隙間から桃色の舌がこぼれて見え、衝動に駆られて皇帝は顔を近づけ、舐めた。 感触に飛びはね、まなじりを裂いた猫がばか、と罵声を投げつけながら今度こそ上掛けにもぐりこみ丸くなる。 上掛けは白かったので、羽化する前の繭のようにも見えた。 これを割ったらどんな虫けらが出てくるのだろうと男は夢想する。そんなに複雑な色はしていまいな。単色で鋭く刺すようでいて、だのにやわらかみのある色だろう。瞳と同じ緑青色でも良いけれど、もうすこしあたたかな、 「赤、かな」 思わず言葉に乗せると怪訝な顔をした猫が頭だけのぞかせてこちらを見た。 (20111124) --------------------------------------------------------------------
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竜の雛「ポチ」が危険な存在だと判明し、処分されることに。 決して神に愛されることはないポチを、神のもとへと送り届ける為に、ともに旅立った。 エ=クレイル=ジグザ 10話目にて死亡 神の為ではなく 自らの愛と信仰を貫くために殉じた 名前 クレイル (エ=クレイル=ジグザ ……ジグザ族の賢き者クレイル の意) 種族 / 性別 / 年齢 ドラゴネット《メディオン》/ 28 / 女 メインクラス / サブクラス メイジ / シャーマン ライフパス 出自 放浪 境遇 天啓 目的 守護 スキル計画表 +... 1レベル HP:31 MP:35 フェイト:5 メイキング:ドラゴンセントール 1/1 メイジ:マジシャンズマイト 2/5 コンセントレイション 1/1 シャーマン:デイメア 1/1 ソウルブレイカー 1/5 一般:モンスターロア 1/1 フェイス グランアイン 1/1 CL 取得スキル 一般スキル 平均火力 2 マジックブラスト 1/1 マジシャンズマイト 3/5 ソウルブレイカー 2/5 エンチャントウェポン 無 1/1 5D+15 3 シックネス 1/3 マジシャンズマイト 4/5 ソウルブレイカー 3/5 ベアアップ 1/1 6D+18 4 シックネス 2/3 マジシャンズマイト 5/5 ソウルブレイカー 4/5 インテンション 1/1 7D+21 5 シックネス 3/3 リゼントメント 1/1 ソウルブレイカー 5/5 レストタイム 1/1 7D+24 6 アニスゼティク 1/1 ファストチャネル 1/1 タングル 1/1 トレーニング:精神 1/1 7 エキスパート 1/1 サンドクラウド 1/1 フォッグミラージュ 1/1 ファーストエイド 1/1 8 ハーミット 2/5 ディストラント 1/1 ディビレテイト 1/1 アイデンティファイ 1/1 9 +フェイト1点 ホバリング 1/1 ドラゴンスカイ 1/1 トレーニング:知力 1/1 10 ソーサラー ランニングセット 1/1 アンプリフィケイション 1/5 ストームソーサリィ 1/1 7D+27 11 カーススペル 1/1 コンデンス 1/5 アンプリフィケイション 2/5 センスマジック 1/1 7D+34 12 ニゲイト 1/1 コンデンス 2/5 アンプリフィケイション 3/5 トレーニング:感覚 1/1 7D+41 13 ダブルキャスト 1/3 コンデンス 3/5 アンプリフィケイション 4/5 ホーム:キルディア 1/1 7D+48 14 ダブルキャスト 2/3 コンデンス 4/5 アンプリフィケイション 5/5 トレーニング 敏捷 1/1 7D+55 15 +プロフェッサー コンデンス 5/5 マジックハンド 1/1 フェザー 1/1 7D+59 16 ダブルキャスト 3/3 アグレッシブマジック 1/5 イモビルマジック 1/5 ミュトスノウリッジ 1/1 7D+72 17 ファストドロウ 1/3 アグレッシブマジック 2/5 イモビルマジック 2/5 マジックノウリッジ 1/1 7D+85 18 ファストドロウ 2/3 アグレッシブマジック 3/5 イモビルマジック 3/5 アルケミーノウリッジ 1/1 7D+98 19 ファストドロウ 3/3 アグレッシブマジック 4/5 イモビルマジック 4/5 ヒストリー 1/1 7D+111 20 メイガス P/連続高速展開 1/1 1/1 Lv1~9までにゲッシュ「女王の誓い」でヒールを取得。 制約指定特技はレストタイム。 惰眠を貪ると神様に怒られます。 開始までの設定 責める気はないけど記憶は風化するので追記します byティオ 「ポチ」の正体は竜の雛ではなくて竜の雛の形を模した魔族の人造生物兼爆弾なので魂とか無いです。プログラムです。 「ポチ」の愛らしさに傾倒した結果、竜に殉ぜず人造生物に付き従って死んでしまっています。 「ポチ」はそもそも攫われたサンダードラゴンの幼生体を元にデーゲスが作ったと思われるので幼生体は攫われたままです。 「ポチ」破壊のゲームに参加していないからわかりませんがポチの処分方法、処分後はどうなっているのか?爆弾は死んでるのかがわかりません。 神の為ではない信仰ってなんでしょう・・・竜のため? 以上、ティオの脳内メモからでした。脳内メモなので間違いが無いとは言いませんw 次の子・・・これでいいかな イヴ・アルディ エルダナーン/女/ バクーニン家のメイドでレオンの(ノーム・バクーニンの)専属の侍従だった。 つまりは幼馴染。 幼い頃からレオンの世話をしていて、関係事態は悪くなかった …のだが、レオン失墜のきっかけとなった戦いのときに 旗だけでなく、自分すらも見捨てて逃げ出したことから関係が悪化した。 彼に対する不信感から、少々ひねくれた性格になってしまった。 レオンがゲイボルグ捜索に出かけたときも、どうせすぐに帰る・・・帰ってくれると思い、本気にしなかった。 だが、レオンが兄を倒し、退けたことで考えが変わる。 もしかすれば、本当にゲイボルグを見つけるのではないか? もしかすれば、自分が仕えるに値する立派な人間になっているのではないか? もしかすれば、昔交わした約束を果たしてくれるのではないか? ちょうど雇用契約も切れる頃合だった為、更新せずにしばらく暇をもらうことにした。 レオンに会うために。 資格 ハウスキーパー検定準二段 使用人養成学校『地獄の番犬』(ヘルハウンド)を四年で卒業 竜の力を奪われてなんでエルダナーンやねんとか、使命を与えられたはずなのにそれを思い出せないとかその他ツッコミどころは沢山あるけども、クレイル以外のプレイヤーがこの設定を納得しているなら、マスターとしてこの設定でゲームの予定を立てます。 - GMくびー 2013-01-01 02 31 02 ↑×この設定を納得しているなら ○この設定で納得するなら - GMくびー 2013-01-01 02 32 33 ですので、クレイルは他プレイヤーにこの設定でいいかというのを聞いておくように(できるだけ早くね) - GMくびー 2013-01-01 02 34 33 名前 12/29 格納すると見れない人がいるので、設定の所の格納を解除しました。ツリー式のコメント欄を作成しました。 byクラエス
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武将名 きゅうてん 越女 九天 統一名称:九天 生没年:不明「……六つ、無敵の九天さ!!」古代中国、春秋時代に活躍した越の女剣士。越王勾践や越の武将たちに剣術を教え、自身も部隊を率いて戦った。当時、彼女の剣術に勝る剣術はなかったという。その正体は、天帝により遣わされた九天玄女の化身であるとされている。 勢力 琥 時代 春秋戦国 レアリティ ER コスト 2.0 兵種 槍兵 武力 7 知力 5 特技 気合 昂揚 計略 九天玄女の化身(きゅうてんげんにょのけしん) 【琥煌:最大消費3】(計略発動時に消費した琥煌ゲージに応じて効果が変わる。発動後に琥煌ゲージが増加する)武力と移動速度が上がる。さらに効果中に斬撃を行えるようになる3消費:さらに斬撃時の攻撃回数が増え、移動しながら斬撃ができるようになる 必要士気 5 効果時間 知力時間 Illust. 雪醒 声優 堀江由衣 計略内容 カテゴリ 士気 琥煌 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 琥煌 5 0 +4 - +20% - 8.8c(知力依存0.4c) 斬撃可能 1 +5 +30% 2 +6 +40% 琥煌 超 3 +7 +50% 一度に2回斬撃移動しながら斬撃可能 (最新Ver.2.0.0D) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.2.0.0C 琥煌3消費時武力上昇値 +8 → +7 ↓ - Ver.2.0.0D 効果時間 9.6c → 8.8c速度上昇値琥煌ゲージ2消費時 +50% → +40%琥煌ゲージ3消費時 +60% → +50% ↓ - 所感 琥所属の2コスト春秋戦国槍兵。 数値自体は平凡だが特技に昂揚・気合を備え、総合的なスペックはそこまで悪くない。 計略「九天玄女の化身」は自身の武力上昇と速度上昇に加えて、剣豪のように斬撃が可能となる琥煌計略。 小侍従の計略によく似ているが、こちらは琥煌消費に関わらず何度でも斬撃可能。 そのため、士気こそやや重いものの琥煌3消費でなくとも普通に使っていける効果と言える。 さらに琥煌ゲージを3消費した場合、先述の効果自体の上昇に加え、斬撃回数が増加し、移動しながらの斬撃が可能となる。 斬撃回数の増加による単純な火力上昇のみならず、速度上昇と移動斬撃で敵と一定の距離を保ちながら斬撃を当て続けることができるため、非常に強力。 なお、斬撃発生前に計略が終了すると斬撃は不発になる。 解説 史書の中では一般的に越女と呼ばれる女性。 九天玄女は戦術と兵法を司る武神であり、また三皇五帝の一人・黄帝に房中術を教えたとされる。 女媧と同一視する俗説があり、台湾の道教寺院や宗教団体からは同一視しないよう釘を刺されている。 日本では軍神と性愛の要素を兼ね備えた女神という理由でメソポタミア神話のイシュタルと同一視する向きもあるが、根拠となるものは特にない。 今作では八振りの「越王勾践剣」の中の一振り「卻邪」の所持者。 物の怪に憑かれた者はこれを見ると怖れて平伏したという。 台詞 \ 台詞 開幕 思い切って来ちゃったけど、迷惑だったかい? └自軍に琥010_勾践 人の道は無限。武の道は千。剣の道は……八かな 計略 戦術と兵法を司る神の剣、見せてあげる! └絆武将 歳運と天の気を司る神々の剣、その身に受けよ! 兵種アクション てりゃ! 撤退 やり直しか…… 復活 剣は問題なし、と 伏兵 四つ、呼ばれて登場だ! 攻城 五つ、一気に攻城だ! 落城 この剣は人が創った宝剣・卻邪(きゃくじゃ)。悪しき者を降伏させる剣さ 贈り物① 時間があるなら、占いでもしてあげよっか? 贈り物② 私の剣の奥義を習得すれば、一人で百人相手にできるよ。 贈り物(お正月) 時間が無いんだったら、一年とは言わず、一週間で最強にしてあげようか? 贈り物(バレンタインデー) この地上にある素材だけで作ったお菓子だよ。ズルは嫌だからね! 贈り物(ホワイトデー) 私は人間と一緒になることはできないんだよ。でもね、君がどうしてもって言うのなら…… 贈り物(ハロウィン) ハッピーハロウィン! どうゆう祭りか分からないけど楽しいってことは分かっちゃう! 友好度上昇 剣は問題なし、と 寵臣 一つ、人より腕がたち。二つ、不敗の越女剣。三つ、みんなの九天さ! └特殊 琥煌掛け声 \ 壱 弐 参 肆 伍 陸 台詞 ひとつ ふたつ みっつ - - - 贈り物の特殊演出 ① 対象武将:琥010_勾践 会話武将 台詞 勾践 剣術の神髄、しかと見た。 九天 約束通り、三千人を精兵に鍛えてあげたよ。これで越国は大勝利間違いなしさ! 勾践 この勾践にも、剣を教えてはくれまいか。 九天 王様が呉を倒して――それで、私を忘れなかったら、また来てあげる。 九天 (勾践が頂点に届いたら、きっと 覚えていられないと思うよ……) ② 対象武将:琥036_鹿郢 会話武将 台詞 九天 よく私の特訓について来たね!鹿郢君なら私の一番弟子を名乗ってもいいよ。 鹿郢 特別扱いはごめんです。それが嫌で今の立場にいるんですから。 九天 そうだった、そうだった!世を忍ぶ者同士、仲良くしようね。 鹿郢 僕はそんな大層な人物ではありませんが…… 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 後、天の機→天の気もですね。 - 名無しさん (2024-04-23 19 43 43) 九天玄女のwikiのページによると、玄女は「天符者」(歳運と天の気を司る者)とあるので、絆台詞は彩雲→歳運だと思われます。 - 名無しさん (2024-04-23 19 41 41)