約 1,245,094 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8641.html
コンちゃんテンちゃん ツアー客 コメント 2012年10月18日から毎週木曜日25 45 - 26 45(JST)に放送されている情報バラエティ番組。 ツアー客 フシギバナ♂orブーピッグ♂:カンニング竹山 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mushi/pages/168.html
2006年12月 知人の奈留さんの紹介で、 ふとしたキッカケから、このⅠちゃんと付き合う事になる。 しかし、結局その恋愛も3ヶ月も持たず破局。 いつものように、何事もなく終わるものだと思われていたが、 今回は住人から嵐のようなバッシングを受ける。 それは何故? 原因は「蟲のポイ捨て疑惑」だった。 住民から鬼のようなバッシングを受け、蟲弁論。 ↓ 蟲:2007/02/05(月) 01 52 27 . ~蟲の女ポイ捨て疑惑について~ ROMの人には何が何やら分からんだろうから、 親切な蟲さんが、一応説明しておく。 まぁ馴れ水のバカも言ってるとおり、去年の俺は酷かった。 紹介、コンパ、お見合い・・・1度会ったきりの子が殆どだけど、 その数はゆうに30人を超える。 結果は連戦連敗、ことごとくフラれまくった orz しかしその中で一人だけ・・・付き合った女性が居た。 べつに奈留さんに紹介してもらったという訳ではなく、 ある集まりをキッカケに出会って、 デートを重ね、交際に至った。 ただその子は奈留さんの友達でもあったから、 彼女の相談に よく乗ってくれてたそうだ。 順調に交際はスタートしたけど、結局3ヶ月で破局を迎えた。 原因は色々あったけど、とにかく俺から別れを告げた。 ただその別れを告げたタイミングがマズかった。 その・・・まぁ、そういう行為を初めてしてから、1ヶ月も経ってなかったんだな。 だから結果だけ見ると、蟲は女をポイ捨てしたと取られても仕方がない。 ただ俺は言いたい。 果たして今後ずっと付き合っていく気もない女性と、 ダラダラと関係を続け、 1~2年後に、「やっぱ君とは合わないから別れよう」と告げる事が、 優しい事なのだろうか? 俺はいつも女性と付き合うという事を、真面目に考えている。 周りの人からはいつも、「軽い気持ちで付き合えば?」 「もっと遊ぶ事を覚えたら?」と言われている。 でも俺は幼い頃から、ずっと結婚というものに憧れを持っていた。 俺にとって女性と付き合う事は、 いずれその女生と結婚し、生涯を共にするという事に等しい。 逆に言えば、結婚する気のない子と、ダラダラ関係を続けていくという事ができない。 確かにヤッてから別れたら、ポイ捨てと言われても仕方がない。 でも俺に言わせれば、本当にポイ捨てする気があるのであれば、 決して3ヶ月では別れない。 ヤろうと思えばいつでもヤれる訳だし、少々合わなくても、 次の女性が見つかるまでは、関係を続ければ良いではないか。 本当のポイ捨てとは、その子と関係を持ちつつ、 もっと良い子が現れた時に、その子を切り捨てるという事ではないだろうか。 でも俺はそういう事はしたくなかった。 色々我慢もしたし、耐えた部分もあった。 でも色々悩んだ末に、(この子と付き合ってくのは無理だ)と判断したから別れたのだ。 そりゃあ別れる時は辛かったよ。 3ヶ月とはいえ、思い出もいっぱい有るしね。 ボロ泣きしたよ。 勿体ないとも思ったし、やっぱ もうちょっと付き合ってみようかなとも思った。 でもそんなの彼女に対して失礼じゃん! もうこの子と付き合ってくのは無理だと結論を出してるのに、 自分に、そして彼女に嘘をついてまで関係を続ける事が、果たして誠実だろうか? 彼女が悲しむからと 偽って付き合い続ける事が、本当に優しいのだろうか? 俺は自分の為にも、そして彼女の為にも、今すぐ終わらせた方が良いと思ったのだ。 それをポイ捨てと言われるのならどうしようもないが。 でも俺の決断は、他人に恥じる点など全く無かったと思っている。 それから すっかり俺は女をポイ捨てするヤツみたいに思われてるから、 一応弁解しておく。 俺は今までの人生で、二股を掛けた事も、浮気をした事も、 ただの一度も無い。 彼女が居る間は、コンパすら絶対行かない。 俺は女性と付き合う事を、めちゃくちゃ真剣に考えているから。 よく友達が「今3股掛けててさぁ~」とか自慢してきたが、 羨ましくも何ともなかった。 むしろ哀れにさえ感じられた。 俺は付き合う気が無ければ すぐに別れるけど、 本当に好きな女性は、とことん大事にする。 その点だけは、ROMの人にもご理解いただきたい。 それから これは女の子に多いんだけど、 男と別れると、自分の価値がすり減ったと思い込む子。 中古車でもないのに、ワンオーナーのほうが高く売れるとでも思ってるのだろうか。 人と人とは一期一会。 素敵な出会いもあれば、悲しい別れもある。 でも全ての出会いは、その人にとってプラスになると信じてる。 確かに俺はその子と出会い、寛容とか慈愛とか忍耐とか、色んな事を学んだ。 その子も俺と出会い、色んな事を学んでくれと思う。 事実その子から、新年明けおめメールが来た時、 「むっしーと出会えて、すごく楽しかったし、成長できた」 と言ってくれた。(ええ子や) 奈留さんは その子の相談にも乗ってくれてたし、 別れた後も慰めてくれてたみたいだから、 今でも俺が、全て悪役になってるんだと思う。 でも二人にしか分からない色々な事があったし、 俺も色々と思うことがあった。 でも今それらを乗り越え、二人は成長できたのだから、 そろそろ許して欲しい・・・そう思うのです。 . . .
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2422.html
カトちゃんケンちゃん 【かとちゃんけんちゃん】 ジャンル アクション 対応機種 PCエンジン メディア 2MbitHuカード 発売元 ハドソン 発売日 1987年11月30日 定価 4,900円 判定 ゲームバランスが不安定 バカゲー ポイント ちゃんと遊べるタレントゲーム難易度はお子様泣かせ TBSテレビ関連作品リンク 概要 ゲームのルール おバカな点 問題点 評価点 総評 その他 概要 当時、TBS系で放送されていたバラエティ番組「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」(*1)とのタイアップで制作された、PCエンジン初期のアクションゲーム。 本人にとてもよく似た表情豊かなグラフィックの素晴らしさと良質なBGMは、ライバルであったファミコンにPCエンジンの性能を存分に見せつけ、PCエンジン本体のシェア拡大に大きく貢献するほどの大ヒット作となった。 当時当番組で人気があったドラマ仕立て風コント「THE DETECTIVE STORY(探偵物語)」をモチーフにしている。 ただし番組と違って表記は漢字の「加」ではなく、カタカナの「カ」である。略称、愛称は上記番組と同じく「カトケン(加トケン)」。 番組の長編コントパートで2人が遊ぶシーンがあったり、特番で高橋名人をゲストに招いて視聴者代表間でスコアアタックが行われたりした。 探偵のカトちゃん(加藤茶)とケンちゃん(志村けん)がさらわれた資産家を助け出す為に調査に乗り出すというストーリー。 ゲームとしては、同社の定番作『高橋名人の冒険島』にやや近い内容、全6フィールド×4エリア構成。 ゲームのルール 操作キャラクターはカトちゃんケンちゃんのうちどちらか一名。ゲーム開始前に選ぶ。 カトちゃんは足が滑りにくい代わりに移動とジャンプのスピードが遅く、その分ジャンプの飛距離が長い。ケンちゃんはその逆。使いやすさではカトちゃんの方が上だと評される。 選ばれなかった方のキャラクターはすねてしまい、ゲーム中にプレイヤーキャラクターの妨害(時々お助け)をしてくる。 ある意味番組通りだが、番組では基本探偵事務所のパートナーなのでむしろ協力が多く、そのバランスでは少々異なる。 プレイヤーの攻撃方法は主に3種類。オールマイティに有効な攻撃は無く、場面によって使い分ける必要がある。 攻撃ボタンを押すとキックが出せる。ただし、プレイヤーキャラクターが二頭身のため物凄くリーチが短く、敵に接近して出さないと当たらない。また、ボスはキックでしかダメージを与えられない。 道中のオブジェクト(噴水やゴミ箱など)をキックするとコインや回復アイテムの食べ物が出たり、足場が出現したりする。全く無意味なアクションが起こる事もある。 街灯やヤシの木にはハンマーゴング(*2)が隠されていることもある。 敵をジャンプで踏み付ける事ができる。場合によっては敵数体を連鎖的に踏みつける事も可能。 ずっとしゃがんでいると、オナラ攻撃ができる。当然ながら尻から出るので、当てる場合は敵に背を向ける必要がある。 本作は残機+ライフ制で、時間が経過するか、敵に触れるとライフゲージが減り、無くなると1ミスになる。また、ライフに関係無く一撃でミスになる敵もいるほか、落とし穴に落ちても即ミスである。 一部のワープ装置や落とし穴、ドアに入ると、選ばれなかったキャラクターによるコントやゲームのヒントを聞く事ができる(この落とし穴はワープするだけで、ミスにはならない)。 ワープの中には逆ワープもある。また、順当なワープでも罠が仕掛けられている場合がある。 2-3終点のワープはライフが回復しないまま2-4の最初に飛ばされる。しかもこのワープスプリングは他のものと違い光っている。さらに近くには1UPハチ助が隠されている為、取ろうとして踏んでしまう事も多い。 また、スロットゲームに挑戦できる場所もある。ゲーム中でゲットできるコインを使用、当たりを出せばコイン・ライフ・自機の量を増やせる。 ボス戦まで進むには、各エリアのステージ3のどこかに隠されている「鍵」を手に入れなければならない。これを取らずに進むとボス戦に行けなくなるが、救済処置として前エリアに戻れるワープ装置が存在するので、ゲームが詰みになる事はない。ちなみに最終エリアの6−4は、ある方法を使えば「鍵」がなくてもボス戦に行けてしまう。 おバカな点 カトケンの二人がゲームキャラクターになっただけにノリもおバカなものが多く、お約束というべき点も数多い。中には「THE DETECTIVE STORY(探偵物語)」のネタとなっている演出もあり、当時を知る人にはニヤリとさせるものも。 例えば、お邪魔をしてくるキャラクターが返り討ちにされると様々な仕打ち(トラップ)を受ける。 頭上から空き缶が落ちてきて、タンコブを作りながら変顔で走り出す。 頭上からたくさんの岩またはヤカンが降ってきてそれを食らう。ここでぼーっとしているとプレイヤーまで巻き添えを喰らう。 小便や野○ソという下品なネタは当たり前。さらに、くずかごに入って大量に空き缶を投げまくり、攻撃を食らうと逆さまになってはまる。 コースの見えない所で隠れている事もあり、木を蹴ると高いところから落ちてきたり、くずかごを蹴ると上空からパラシュートで降下してきたり。 お助け役となる場合は舞台と共に仮装してセリフを言うのもポイント。 大抵の仮装が『8時だョ!全員集合』や『ドリフ大爆笑』や後の番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』等で見られるような仮装が多くファンには必見もの。 お助け役がカトちゃんだと「加トちゃんペッ!」、ケンちゃんだと「バカ殿様」といった今でも人気のキャラクターが拝めることもある。 そして無敵状態になる時には「だいじょうぶだぁ教」でおなじみのアレ(三叉うちわ太鼓)を使うという演出も。「ウィッ、ウワァ、ウォッ!」(*3) あるステージにおいて、クリア必須な鍵を入手するために墓石を蹴る(相方のヒントでも「墓石を蹴ってみろ」と言っている)というバチあたりな方法。 カトちゃん、ケンちゃんのグラフィックがPCエンジンのハード(キャラクターの大きさ、色数)を活かして非常に完成度が高く描かれており、本人の顔にとてもよく似ているためこれらの演出がより一層際立つ。 敵キャラクターも総じてバラエティ豊か。 動物系なものが多いが中にはウ○コが存在したりしている。 ハッシーという首の長い恐竜もいる。一見巨大に見えるが、実は首が長いだけで体が妙に小さい。 おならで倒せる火の玉。(人魂) 後ろから敵が追いかける様はある意味「志村後ろ!」を表現していると言えなくもない。 大量に敵キャラクターまたはサングラスに黒スーツの男が出現するという場面も「THE DETECTIVE STORY(探偵物語)」ではエキストラを用いたよくある演出手法でもあった。 よく見ると高木ブーにクリソツな雷様。 ゲームをクリアしてエンディングを見終わると英語ながら敵キャラクターの紹介が流れるのだが、中には転がってくる岩は実はゴム製であるとか空面で登場するヘリは実はワイヤーで吊られているなど、笑撃の事実が明らかになるものも。 問題点 難易度が非常に高い。初代『高橋名人の冒険島』と匹敵する鬼ムズゲームとして知られるほど。 スタート開始直後は簡単に進められるものの、ステージが進むたびに敵の配置や出現位置、段差などが段々嫌らしくなっていき、フィールド3以降から急激に難易度が上がっていく。 罠配置が多く、リフトに飛び移る際に突進してくる敵に当たって落下死といったものや、タイミングを読み間違えて即死というパターンも少なくない。 平地でも驚くほどの数で敵が大量出現する場合があり、後ろから追っかけてきたり、前から突進してきたりとプレイヤーを引っ掻き回す。 敵も出現するだけのものから攻撃してくるものに変化し、薪が火の粉を撒き散らしたり、落とし穴から長い首を出すだけのハッシーが火を吐いてくる。 ステージの後半ともなるとリフト同士の隙間が広くなったり、高い位置に配置されたりする。一発即死の焚き火の密度が多くなり、1~2ブロック程度しか無い足場を渡らなければいけなくなる。 最終ステージともなると鬼畜さは増し、敵の出現も多くなる。連なった浮き島、立ち塞がる壁、ハッシー・コハッシーの猛攻、隠しブロックも多く配置されていて難易度が非常に高い。極めつけは連なって配置された焚き火をハエを踏み続けて飛び越えるという場面。ちなみに1-1に戻されるという隠し罠ワープも存在する。 ボスキャラクターは顔違いかつ服の色が違うタンクトップの大男のみ。 しかも前述のように、この大男たちはキック攻撃しか通用しない。 評価点 上記のように難易度は高いものの、理不尽ではない。 運ゲー要素は皆無であり、操作技術を身につけ、敵や仕掛けのパターンをしっかり把握していけば、十分クリアできるバランスになっている。 カトちゃんケンちゃんでお馴染みのネタを散りばめたコミカルな演出 出典のネタを演出として存分に活かしており、コミカルで楽しい。 良曲揃いのBGM。 特に1-2等で流れる曲は、バカゲーらしからぬ哀愁漂う曲調で人気が高い。 一方でミスをするとまるで志村けんやドリフのコントのオチにつくようなトボけたジングルが鳴る。1-1のBGMもコントチックであり、お笑いからアダルティな曲調までどれもしっかり作り込まれている。 作曲は国本剛章。スターソルジャーやチャレンジャー、迷宮組曲 ミロンの大冒険などでもおなじみである。 総評 芸能人を使用したキャラゲーである事や、見た目のバカさ加減からクソゲー扱いされやすい傾向はあるが、ゲームの出来はしっかりしている。 かなりの高難度であるためアクションゲーム初心者やライトユーザーには手放しで勧めることはできないものの、しっかりとバランスもとられており、高難度アクションゲームが好きなプレイヤーにとっては十二分にやりごたえのある仕上がりになっている。 駄作になりがちなタレントゲームの中でも稀にみる遊べる佳作である。 その他 海外版PCエンジンであるTurboGrafx-16版では、『J.J. Jeff』という架空のキャラクターを使ったタイトルに変更されている。ゲーム内容はほぼ同一だが、表現規制の関係上、オナラ攻撃はスプレー攻撃に変更されている。(*4) スクロールが止まる場所の画面右端で、左を向いてオナラをすると、なぜか画面左からオナラが飛んでくる。バグなのか狙って仕込んだ小ネタなのかは不明だが、何度も遊んでいれば誰もが自然に気付いて笑った事だろう。しかし『J.J. Jeff』では不可能なので、やっぱりバグだったのかもしれない。 有名人の肖像権が絡んだゲームであるため、バーチャルコンソールやPCエンジンアーカイブスには配信されておらず、今後も配信するのは非常に厳しいと思われる(版権作品の配信が皆無というわけではないが)。 本作と同じく版権作品であるPCエンジン版『ガンヘッド』は、バーチャルコンソール、PCエンジンアーカイブスともに版権と無関係な海外版『Blazing Lazers』を日本でも配信するという方法で実質的なプレイを可能にした。 しかし本作では同じ事をやろうとしても「文章で攻略情報が表示される」という仕様がネックになってしまう。北米版である『J.J. Jeff』のヒントメッセージは当然全て英語なので、それをそのまま配信しても英語のわかる人 or 必要な情報を既に全て知っている人以外ではクリア出来ないという欠点がある。 ちなみに『J.J. Jeff』は北米などでは普通に配信されている。 PCエンジン miniには海外版である『J.J. Jeff』が収録されている。 難易度が高くなったのは開発メンバーの「今の子供なら、これくらいはすぐにクリアするよ」という思い込みが原因の模様。 コナミのボンバーガールには、運が良ければガチャで入手できるBGMの一つに『J.J. Jeff』の名義で1面と空ステージの曲が採用されている。 ゲームセンターでカトちゃんケンちゃんの曲が鳴り響く日が来るとは誰が想像できただろうか。 PCエンジンを持っているなら誰しもが一度は手にすると言うほどに大ヒットしたので、かつてはあらゆる中古ショップに在庫が激安で溢れ、買い取り価格も近年までタダ同然だった事が多く、捨ててしまった人も多いだろう。 しかし現在では志村けんの訃報による本作の再注目と、オリジナルでの移植は不可能に近い事が明らかとなった事から中古相場が上昇傾向にあり、店によってはショーケース内のプレミアコーナーに置かれている事が増えてきている。 1988年4月2日放送の同番組はスペシャル企画としてレギュラー放送と内容をガラリと変えて、主に小中学生を対象にしたゲームイベントを行った。 番組中で本作による対戦も企画され、会場に集まった子供たちの中から代表2人が選ばれ、高橋名人とスコアアタックによる対決が行われた。なおこの勝負は高橋名人の圧勝だった。 また、この時加藤は「PCエンジンといえばこの人、高橋名人です」と紹介している。 言わずもがな彼は「ファミコン名人」として『全国キャラバン』を通して大ブレイクしたものの、PCエンジン発売に合わせてその広報担当に就任したことでそれまでのように「ファミコン名人」としてファミコン関連の活動ができなくなり、彼自身も発売の少し前にあたる8月あたりからメディアに出なくなっていた。PCエンジンはそこまでシェアがなくファミコンが圧倒的にシェアを占めていたこともあってメディアの注目度はやっぱりファミコンが中心だったため子供たちの間では「急に消えた」ようなイメージを持たれることになった(*5)。 同番組の視聴率の高さもあって、久しぶりに彼を見た子供たちも多かった。 PCエンジンのキャラゲーを代表する作品と言えることもあってか、ゲームセンターCXでも比較的初期に本作に挑戦。有野課長(当時は課長代理)もドンピシャな世代のタレントゲーということもあってか、当時を懐かしみつつプレイしていた。特に三叉うちわ太鼓によって無敵になる隠し面に関しては「だいじょうぶだぁや!」かなり気に入った様子であり、初めて無敵になった際にはテンションが上がり過ぎてしまったのか直後に穴に落ちてミスしまう失態を犯してしまったが、これ幸いとばかりに再び隠し面に突入して一緒に「だいじょうぶだぁ」と楽しそうに言っていた。 当時の視聴者の時のテンションに課長は戻ってしまったのか、お笑い芸人としては大先輩である志村けんをプレイ中何度も「志村」と呼び捨てにしてしまっていた。そのため挑戦前の一言で「何度も呼び捨てにしてすいませんでした」とナレーションしていた。 上述にある様に高難度ではあるが、あの冒険島に比べれば理不尽な内容ではないためか苦戦するところはあったものの、本作は見事にクリアすることが出来た。 やはり版権の問題が大きいのか、2024年現在もDVDには収録されていない。
https://w.atwiki.jp/werewolfonline/pages/364.html
鬼ちゃん 基本情報 ユーザー情報 Twitter 開始年月日 2016/03/30 プレイ回数 502 勝率 54.9% 評価ポイント 470 概要 通信機器のキャリア企業であるAUのCM『三太郎シリーズ』に登場する、 『鬼ちゃん』のアカウント名を銘打つプレイヤー。 命名の由来は不明だが、演じている菅田将暉のファンなのかもしれない。 更に、『青の祓魔師』や『青春×機関銃』などに登場する 男キャラの仮面を使うことが多いことから、 マンガ好きな性格なのだと予想される。 また、イケメンな男に扮することが多いので、 その観点でいけば簡単にメタれるかもしれない。 デビューから2016年夏頃までは、12時~15時台の昼休みの時間に 出現することが多かった様子だが、師匠であるバンコと同村する ことが多い為か、最近は夜間の22時~23時台のプレイに偏っている。 また、野良村はあまり入らず、基本的にTwitter上で知り合いが 建てた村にしか行かないようで、ある種人狼がTwitter上の コミュニケーションの延長となっている部分がある。 いわゆる、半身内勢である。鬼は徒党を組んで行動するのである。 プレイスタイル ライン考察より盤面考察のクセが強い。 発言は柔らかく、鬼という名前の割りには積極的に殴りに行かず、 朝イチ考察も短めにまとめる。 その他特徴として、あまりプレイに感情移入せず、 ログを第三者的に精査してそれぞれ要素と感想を述べ上げるスタイルだが、 他人の感情については要素に取ることがある。 (この発言はどういう気分での発言だったのか、というような) 以上のように基本的に大人しく、「~です、~ます」調になることが多い。 ほんと鬼のくせに礼儀正しい。 役職別の勝率 狂人が非常に苦手なようであり、勝率は40%程度である。 その代わり、村側の重要な役職である霊能と占い師は 軒並み高めの勝率を誇っている。 鬼のくせに嘘が苦手な性格である。 他PLとの関係 バンコの古弟であり、彼が誘う村には高い確率で同村する。 また、一家のメンバーである紫蘭やミイラとも 横のつながりが強い様子である。 村建て・参加情報 デビューしたその日から自分で村を建てるなど、村長業には抵抗がなく、 他人の村を待つより自分で建てて募集をかけるスタイルだったが、 デビューの翌月(2016年4月)あたりからはやめた模様。 それでもごく稀に建てる場合は評価30~300程度を設定する。 また、2017年2月には「今日は節分だから鬼ちゃんと鬼退治しよう!!」と 題して、節分を機にアニバーサリー的に村を建てている。 もはや自分が鬼であることを忘れているのか、 大きな自己矛盾を孕む趣旨の村である。 鬼ちゃんの鬼退治村 プレイログ デビュー戦 初心者村 【人狼】どうしたらいいですか笑 【人狼】全然わからないです( _ ) 【人狼】どきっとしてしまいました!すいません笑 自分が建てた村でデビューという流れ。人狼を引く。 ローカルルールに自分で「ベグ禁止」と書いた割りに、 初日ベグ禁止の概要を理解していない動きが見て取れる。 恐らく、他の村のルールを盲目的に引用したのであろう。 鬼は上手に人間の真似が出来ないのである。 ちなみに仮面の名前は『にゃんちゅ』 村側に突然死が2人おり、狼側に有能なBWが 付いていたこともあって、PPで勝利している。 初プレイにして、力で相手を押しつぶす快楽を知ってしまったのである。 成長期 少人数村 占いしおー knightが狼に"ゃー 村騙り初めてだったから悩んだに"ゃー笑 ルール無用の5人村にて、潜伏占いを実行。 2d しかない実に短い村だが、村騙りを読んで 初日は潜伏し、2d目に速やかに村人を説得し 狼を吊りあげている。成長のエッセンスが凝縮されたログ。 ともすれば、どうも電話を取っていたようで、 半自動的に潜伏占いになってた様子である。 お前ら如きは ながら作業で余裕なんだという 成長した鬼の気迫のオーラが漂っている。 ログはに”ゃーに”ゃー言ってるけど。 最近 Village to the answer 仲良くやりましょう よろしくお願いします 霊能結果 人狼でした 笑 評価250↑の猛者ばかりの村にて、得意な霊能者でプレイ。 初日に騎士に本指定を出してしまうも、騎士coを受けて指定変更。 その変更先は狼であり、その後も騎士や占いの助けが大きかったものの、 評価村では難しい3タテを達成している。 霊能の際に思考開示をほとんどしないので汲み取るのが難しいが、 センサー能力には非常に長けているようであり、 淡々と狼を吊りあげていく様はまさに大江山悉々皆殺しである。 更に余談だが、直近100戦だけで見れば霊能の勝率は100% 脅威の全戦全勝である。 もし、運悪くあなたが人狼で鬼ちゃんが霊能者のケースに遭遇したのなら、 最優先で彼を噛み殺さなければ、逆に鬼の晩飯にされてしまうだろう。 EX H28 2020-05-07 20 12 31 (Thu)
https://w.atwiki.jp/okitaworld/pages/228.html
▽タグ一覧 アナトの末端 ナイゾウクジビキ 人間 名前【焚ちゃん(たきちゃん)】 性別【女】 身長と体重【139cm37kg】 国籍【日本】 種族【人間】 通称【聖職者作るタグの子】 ICV【日高里菜】 「懺悔ですか?神父様を呼んできましょう!え?私に聞いて欲しい……?うん……いいですよ」 パッチリとした紫色の瞳と編み込みのある二つ結びの髪にトランジスタグラマーな聖職者の女性。 地毛は黒髪。 成人済みとは思えないほど小柄で、懺悔に来た人間からはよく小中学生と間違えられる。 聡明な博愛主義者であり、愛情を幅広く、気前よく溢れさせている。 性格は純真無垢で警戒心が薄い。 懺悔室をよくやっており、連日長蛇の列が出来ている。 麻酔が効きにくい体質。 他人を顔よりも声で覚えている。 猫派で、猫達からも好かれている。 柔道は高校時代は総体で二位になるほどの腕前を持っている。 ウォーキングが日課だが、方向音痴ですぐ何処かで迷ってしまう。 「あなたも、帰る故郷がないなら作ったら良いんですよ」 「ざんげですか?いくらでもどうぞ!きっと神はお許しになってくださるでしょう……えっ?ちがう……?私があなたを好きか……?それが気になる?……大好きですよっ!私は全ての人間を隣人のように愛しましょう」
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/93.html
前へ 「りーさん。じゃなくて、りぃちゃあん!・・・・ちょっと違うわね。りーちゃん♪りーちゃ・・・」 しばらくぼんやり窓の外を眺めたあと、いきなり千聖は私の名前を呼ぶ練習を始めた。 り、りーさんだって。ププッ 真面目な顔で名前を連発されるのがおかしくて思わずフンッと鼻息を漏らしてしまった。 「ん?」 千聖が顔を近づけてくる。私は慌てて寝返りを打つふりでごまかした。 「暑いのかしら・・・」 目を閉じていても、至近距離で見つめられているのが気配でわかる。 何だか甘い匂いがする。とっても甘い、バニラみたいな。 多分これは私の好きな魔女っぽいブランドの香水だ。 そういえばさっき頭をゴーンとやってやった時も、ふわっと香っていたかも。 ちょっと高いし大人っぽいアイテムだから、まだ買おうか検討中だったのに、まさか千聖に先を越されてしまうなんて。 プロレスやスポーツじゃ千聖に負けていたけど、オシャレ関係は絶対私の方が詳しいし気を使っていたはず。 何か悔しいな。千聖、前はシャンプーの匂いぐらいしかしなかったもん。 「ずるい。」 「ひゃっ!な、なんだーりーちゃん起きてたの?びっくりしたぁ。」 ブランケットから目と鼻だけチョコンと出して、千聖を睨んでやった。 「りーちゃん倒れたって聞いて、心配だからあいりんと様子みにきたんだよ。・・・で、ずるいって何が?千聖が?」 「知らないもん。」 「何だよぅそれ~」 さっきとは表情も喋り方も全然違う。今は、私が一番よく知ってる千聖だ。 「今あいりんが飲み物会に行ってるからね。何かやってほしいこととかあったら言って?」 ・・・あぁ、でも笑い方とかはやっぱりちょっと違うな。何かお姉さんぽい。 「千聖、何でもしてくれるの?・・・・じゃあさ、悩み相談に乗ってくれる?ももと違って、本当に相談したいことがあるの。」 「悩みかあ。うん、私でよければ!」 私はゆっくりと起き上がって、ベッドに腰掛けている千聖の手を握り締めた。 「あのね、私、友達の内緒話を偶然聞いちゃって。」 「うん。」 「でもち・・・その子は私がまだそのことを知らないって思ってて、全然話してくれないのね。他の子は知ってることなのに。」 あれ・・・・。何か目がじわじわ熱くなってきた。 「でね、わ、私にだって、ちゃんと教えてほしいの。ずっと前からの仲間だし、できることがあったら手伝いたいのに。知らないふりするの、辛いよ。」 「りーちゃん。」 繋ぎあった私と千聖の手の上に、私の涙がポツポツと落ちた。 泣いたりするつもりなんかなかったのに、いちどあふれ出したら止まらなくなってしまった。 まともに顔を見たらもっとワンワン泣いてしまいそうだったから、おでこをゴチッとぶつけて歯を食いしばった。 「りーちゃんは・・・・その人のこと、すごく大切なんだね。」 「うん。私千聖のこと、大切だと思ってるよ。」 「・・・・・えっ・・」 あっ 千聖の手がピクッと反応した。 うつむいた私の目線の先で、柔らかそうな唇が、何かを言おうとしてるように閉じたり開いたりを繰り返している。 「あっ、と、えと、今、のは、あっ、ちがくてっ」 ど、どうしよう。 ゆっくりおでこを離すと、千聖と思いっきり目が合った。 千聖の目は不思議な色をしている。 黒目がとても大きくて、いつもきらきらしていて、私の憧れている魔女みたいに、全部を見通してしまうような魔力があるような気がする。 この目に見つめられたまま何か聞かれたら、きっともうごまかせない。 千聖の口が開く。 お願い、何も言わないで。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/33.html
前へ 「ちょっと待ちなさい!舞!」 ママの怒った声を遮るように部屋のドアを閉めて、私はベッドに潜り込んで泣いた。 こんな情けない涙は誰にも見せたくない。 夕食を食べている時、急にママから 「最近千聖ちゃんの話しないのね。喧嘩でもした?」 と聞かれて、一番聞きたくないその名前を出された私はムカッとしてこんなことを言ってしまった。 「知らない!千聖はもういないの。消えたんだよ。」 「舞、何てこというの。友達だからって言っていいことと悪いことがあるでしょ」 事情を知らないママは、私が千聖と喧嘩をしてひどい言葉を言ったのだと思ったみたいだ。 「だって本当にいないんだよ!」 「いないって?キュートを辞めたってこと?」 「…違うよ。もういいでしょ。ママには舞の気持ちなんかわからないよ!」 もう誰とも口をききたくない。千聖と私のことについて誰からも触れられたくなかった。 あの事故の数時間前、私と千聖は小さなことで喧嘩になった。 多分悪いのは私。 背が伸びないことを気にしている千聖に背比べをしかけた。 千聖が悔しそうに苦笑するのが嬉しくて、何度もしつこく 「千聖が一番小さいね!」 とか言っていたら、千聖はうつむいて 「もういいでしょ。」 と泣きそうな声でつぶやいた。 しまったと思った私はすぐに話題を変えてみたけれど、千聖は黙って早貴ちゃんの方に行ってしまった。 撮影中も目を合わせてくれない。 二人きりのショットでも私を見ようともしない。 何だよ身長ぐらい、と正直思ったけれど、千聖にとってはかなり地雷だったのかもしれない。 何とか仲直りのきっかけを見つけようとしていたら、階段を降りて行く途中で前を歩く舞美ちゃんと千聖がくすぐり合ってはしゃぎ始めた。 この輪に混ざれば自然に元に戻れるかもしれない。 舞美ちゃんは笑っていたけど千聖はその場を離れようとした。 「待っ…」 千聖の肩を掴む。びっくりした顔で振り向いた千聖は、そのまま足を滑らせて… 「私のせいだ。」 もう何百回呟いただろう。 誰も私を責めなかったけれど、私のしたことで千聖は千聖じゃなくなってしまった。 「どうしたら言いのかな」 みんなが新しい千聖を少しずつ受け入れ始めている。 私と二人でそれを眺めていたはずの舞美ちゃんも、この頃はあの千聖と笑い合うようになっている。 でもあんな子は千聖じゃない。私が謝りたい千聖はもういなくなってしまった。 私はどうしようもなく辛くて、だんだんとこの苦しみはあの新しい千聖のせいだと考えるようになっていた。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/civksgm/pages/42.html
CIVと他クランの愉快な人々(敬称略)※勝手に自分を編集可 NaotoKan-通称(社長) 役職 CIV司令官 「私が一番戦車に詳しいんだ」 doliraSEA-通称(どりちょ) 役職 CIV_M副司令官 DB_Starman-通称(すたーまん砲) 役職 CIV前線指揮官:伝統のCIV砲兵 mubesi-通称(むべしぬし) 役職 副司令官(浪人) :中に出すぞ! shironeet-通称(ニート) 役職 CIV副司令官 :「君、英語は得意かね」 toznm-(とざん) 役職 CIV前線司令官 :0120-263-263までお電話を aidy-(あいでぃ) 役職 CIV副司令官 RIGHT_WING-(らいとういんぐ、おじいちゃん) 役職 CIV副司令官 dqntaro-(どらごんくえすとんたろう) 役職 CIV副司令官 A_Andersen-(あんでるせん) 役職 CIV_M副司令官 muller1199-(みゅらーさん) 役職:CIV前線指揮官 apori -(あぽりさん) 役職:軍事顧問 CIV_M副司令官:civクランに過ぎたるもの tiephoon -通称(いけぽちゃ、ほげほげマン) 役職:CIV前線指揮官 ayasiiokome -(おこめ) 役職:CIV前線指揮官 :あやしいおこめ iemon -通称(イエモンテズマ) 役職:CIV前線指揮官 :参謀 quechua_sensi -(けちゅあ) 役職:CIV前線指揮官 :ケチュアRてば最強ね pro_listener -(ぷろりすなー) 役職:CIV前線指揮官 :CIVは見るもの DoDoitsu -(どどいつ) 役職:CIV前線指揮官 :プロクラフター! spiral_4177 -(らせん) 役職:CIV財務官 :御意見番 gaityu -(がいちゅう) 役職:前線指揮官 :civクランの黒い虫 lobos_tomy -(ろぼとみ) 役職:前線指揮官 Nine_Syndrome -(ナインさん) 役職:元外交官 :辞書を片手に今日も英会話 hota040 -(ほた) 役職:二代目採用官 dentata -(でんたた) 役職:滅亡枠 ahamari -(あはまり) 役職:採用官 (行方不明) remicho -(れみちょ) 役職 prpr MikageSakura -(ぷらてさん) 他クラン:アンダーグラウンダー。 hakuhuchan -(はくふちゃん) 他クラン:外角高めも撃てて、今日も活躍中 Kani3 -(かにしゃん、甲殻類) :かたい(小並感) poly -通称(ポリノミ) 他クランPBLAC:レミングス しゃべれる指揮官常時募集中
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/330.html
“あんあん、そこはだめよ” “ぐへへへ、口では嫌がっていても××はすっかり××だぜ” 深夜1時。 私は毛布を頭からかぶって、自室のテレビをひたすらジーッと見つめていた。 画面に映るのは、舞ちゃんの運命を変えてしまったあのエッチDVD。高校のクラスメートの誰かが、いたずらで私の机にしのばせたやつだ。 部屋の前には、トランクやミニテーブルでバリケードを作った。万が一でも家族に知られるわけには行かない。こんなDVDを持っているだけでも問題ありまくりなのに、ましてやそれを見ているだなんて知られたら・・・・ “へっへっへ、お前の××、×××ぜ” “あーん、イクー” アホか。そんなんでイクーってなるわけないじゃない。 本当に、なんて内容だ。男の身勝手な妄想をぐちゃぐちゃに捏ね繰り回して凝縮させて、女の子の気持ちなんて全然考えないで、物みたいに扱ってる。信じられない。こんなのまともに見ていたら、恋愛観とかおかしくなっちゃいそう。 現に、舞ちゃんはこのビデオに感化されて、千聖に無理やりエッチなことをしたらしい。 もう仲直りはしたらしいけど、だからといって、このエッチビデオを一緒に見ようと舞ちゃんに持ちかけた私の罪が消えるわけじゃない。 私はドーンと凹んで、落ち込んで、どうしようもない状態になっていた。 といっても、仕事中は何とか平静を保つことができた。別人になりきる、お芝居という仕事だったのがラッキーだったのかもしれない。 だけど、本番が終わって、反省会が終わって、帰り支度をする頃には、また落ち込んだ気持ちが心を侵食していっていた。 一体、舞ちゃんは千聖に何をしたんだろう。 本人はもちろん、千聖にだってそんなことは絶対に聞けない。千聖は最近、いきなり明るい方の千聖に戻ったり、心が不安定になっているような気がする。 今更仲違いの原因を穿り返せば、辛かった気持ちを思い出させてしまうだけだ。 だから、私は舞ちゃんの行動のヒントを求めて、また夜な夜なこのDVDを再生しているわけだけれど・・・ 「舞ちゃぁん・・・これ犯罪だよぅ」 わかりきったことだけれど、私は間抜けな独り言を漏らした。 最初に見たときは、衝撃が強すぎて、ほとんど内容は頭に入ってなかった。ただ、無性に息が荒くなっていたのは覚えている。 逆に、舞ちゃんは冷静だったと思う。もともと、年齢のわりにかなり大人っぽいところがあるから、冷めた目で見ていたのかと思っていたんだけれど・・・ むしろ、心の深い部分を刺激されてしまっていたのかもしれない。 舞ちゃんは千聖のことが大好きで、大好きすぎていじめることが昔からよくあった。 お嬢様の千聖にはあんまりそういうことはしないけれど、喜怒哀楽の激しい明るい方の千聖のダイレクトな反応は、舞ちゃんのツボだったんだろう。 どっちかっていうとドエームな私には、よくわからない感覚だけど・・・やりすぎだと感じれば、止めに入ることもあった(その時の舞ちゃんのブリザートスマイルといったら!)。 多分、私の予想だと、千聖はそれほどMではないと思う(えりかちゃんが“ベッドの中では(ry)と言っていた。殴った)。Sでもなさそうだけど。 だから、戯れ方を間違えれば、いくら相棒の舞ちゃんだって許してもらえないこともあるんだろう。ましてこんなビデオを参考にしたんじゃ・・・ “へへへ、次は××を××してやるぜ” 相変わらず、画面ではキモイ系の男の人が、ニタニタ笑いながら女の人を辱めている。 舞ちゃん、一体何をしたの?「へへへ、次はちしゃとの××を××してやるでしゅ」って? 「あぁあ~・・・」 私は頭を抱えた。舞ちゃん本人が言うように、“遅かれ早かれ千聖にそういうことをしていた”のかもしれない。だけど、私がこんなものを見せなければ、回避できたことだったはず。 どうしよう、もういっそ私から千聖に謝って・・・いや、そんなことをしたらいろんな経緯が明るみに出て、余計に千聖を傷つけることになるか。 “ひっひっひ、××が××で××××” 「あー、うるさい!!」 人がまじめに考えているっていうのに、痴漢男の不愉快な声が邪魔をする。私は一旦DVDを消した。ベッドには戻らず、毛布を体に巻きつけて丸くなる。 そうして改めてその内容を頭に思い浮かべると、ゾッと鳥肌が立つ。 やだやだ、好きでもない人に、あんなことされるなんて絶対ありえない。あんな・・・ “ちしゃと、××が××でしゅよ。××な子でしゅね。舞が××してあげましゅ” 舞ちゃんの短く切りそろえられた爪が、千聖の小麦色の肌を優しく引っかく。真っ赤になって悶える千聖。やがて、その指は千聖の豊かな胸に 「ああああ!違うって!もう!」 一人絶叫していると、うるさい!とばかりに隣の部屋のお姉ちゃんが壁をドンと蹴った。・・・やばい、こんなところで自爆するわけにはいかない。 どうしよう、こんなこと考えちゃだめだってわかってるけど、妄想が止まらなくなってきた。頭の中で、“かまわん、続けろ”となぞの声が指令を出す。 私は毛布を頭からかぶった。外の音も全部遮断されて、完全に自分だけの世界。もう一度あのDVDの内容を思い起こしてみる。・・・今度は、痴漢の顔を舞ちゃんに、女の人を千聖に置き換えて。 「はぁ・・・」 あ、さっきより全然いいかも。使える。最近は妄想の中でみぃたんにお世話になる(・・・)ことが多かったから、これは新鮮だ。 ―私、自省のためにエッチビデオ見てたはずなのに、何でこんなことやってるんだろう。そう思っても、ピンクのもやもやに占拠された頭と、そっとソコをなぞる指が止まらない。 「うー・・・」 でもこれ、一体何目線なんだろう。寝取られ目線?痴漢目撃者目線?そもそも舞ニー?それともちさニー?いっそちさまいニー?・・・もう何でもいいや。とりあえず、始めてしまったから終わるまで楽しもうっと。明日から顔を合わせるのが、ちょっと気まずいけれど。 TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/muuchan/pages/17.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 #loginformログインが完了しました 。TOPへ ※メンバー申請はPCでのみ可能です。