約 4,208,758 件
https://w.atwiki.jp/roteth/pages/12.html
目次 ■1.概要 消費者にとって害悪な企業やブラック企業、反日企業などをリストアップして、皆様に知ってもらおうというページ ■2.注意事項 現時点でリストに載っている企業が必ずしも害悪・反日企業とは限りません。 又記載されてないから害悪・反日企業ではないとも限りません。 ■2.1.基準 S AAA A B C D トップクラスの害悪・反日企業 かなり害悪・反日企業 明確に害悪・反日企業 若干害悪・反日企業 要経過観察 ■3.リスト 出来立てのためまだ情報なし ●3.1.あ行 + ... 仮作成 ●3.2.か行 + ... 仮作成 ●3.3.さ行 + ... 仮作成 ●3.4.た行 + ... 仮作成 ●3.5.な行 + ... 仮作成 ●3.6.は行 + ... 仮作成 ●3.7.ま行 + ... 仮作成 ●3.8.や-ら行 + ... 仮作成 ●3.9.わ行 + ... 仮作成 ●3.10.英数行 + ... 仮作成 ■4.編集者へ ●4.1.編集者へ 最終改定 2016.11.18 重要 この注意事項を改定する場合は掲示板で審議するなどしてから行ってください。 ●4.2.編集の注意事項 50音順での登録をお願いします。 企業の概要や害悪企業たる理由を具体的に記述してください。 多重登録はできません。 登録理由が複数の場合には 1 理由1 2 理由2などのように箇条書きでお願いします。 数字 が多くなりすぎると見づらくなるので5つ程度でお願いします。 ●4.3.参考 |企業名|理由|害悪度| |株式会社害悪| 1 違法スレスレの残業を従業員に強制した。 2 賞味期限の材料と知りつつ再利用して販売|BGCOLOR(#9932cc) CENTER COLOR(white) A| ■5.情報提供 貴重なご意見や情報をお待ちしております。 害悪・反日企業情報提供掲示板 aaa -- (test) 2016-11-18 21 50 24 名前: コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1115.html
妹にフライングボディプレスで叩き起こされるという、いつも通りの朝の筈だった。 しかし改変はこの時すでに始まっていた。 俺が異変に気がついたのはトイレにいった時だった。 「あれ、俺のってこんな……」 日本人男子の平均値より多少は上と自負していた筈の俺のナニだったが 今朝見るそれはいつもの半分くらいの大きさだった。 「えと……おっきしてないからかな、これは……」 などと自分を無理やり納得させて学校へといそいだ。 下駄箱をあけると手紙が入っていた。 手紙には「至急部室に」と特徴のないのが特徴な長門の筆跡で書かれていた。 俺が部室にいくと長門だけでなく古泉も朝比奈さんもいた、よほどの緊急事態なのか? 「昨夜局所的な世界改変が観測された、改変対象はあなた、改変箇所はあなたの……」 と長門は俺を指差す。そして長門の指差す方向を確認すると……えっと……それって俺の股間? 「あなたの男性器が小さくなってる筈」 って長門さんっ……? 確かに今朝みたナニは小さくなっていたように感じたが…… 局所的な改変ってこれのことなのか?……orz 「恐らくこれは涼宮さんの能力によるものと思われます」 えっ古泉、これがハルヒの仕業なのか? 「実は涼宮さんは昨日、ある特集が気になって少女雑誌を立ち読みされまして…… その特集というのが『初めてのH-読者投稿特集』というものでして…… 我々の調査によると涼宮さんは特にその…… 『絵美(仮名)16歳-すごく痛かった初H、大きすぎた彼のアレ』という投稿記事を熱心に読まれていたそうです」 ……えーと……、それは一体…… 「涼宮ハルヒはあなたとの生殖行為を想像した そして女性の場合に最初の生殖行為ではかなりな苦痛を伴うがその苦痛は男性器の大きさに左右されるとの印象を持った」 なっ長門さん、無表情にそんなことを…… 「つまり、その……あなたとの初めてを想像した涼宮さんがあなたのサイズについての願望を抱いたということでしょう」 あぁ古泉、それで俺のがいきなり縮小したというのか? 「みっ未来にはキョン君の……その……サイズに関するデータはありませんっ……」 と朝比奈さんが真っ赤になっていう。 あぁつまり俺が小さくなったままが正しいのか元の大きさに戻るのが正しいのかどっちが正解かわからんってことだな。 正直他人様にとってはどうでもいいいかも知れん、とはいえ俺にとっては切実な問題だ。 「しかし物は考えようですよ、それにむしろアナルプレイにはこのサイズの方が……」 殴るぞ古泉……。 - 続くといいな
https://w.atwiki.jp/satou/pages/558.html
kakokakoは小さい頃にマックロクロスケとしてジブリ作品に出演している
https://w.atwiki.jp/monogym/pages/21.html
〇エーテル 肉体を、強制的に進化させる力を秘めている。日本に落下した五つの隕石から放出されている。 加工しない限り、人体には影響が無い。 隕石が落ちた5年後、擬似的に液状化した【エーテル】の製造に成功。 液体化した【エーテル】を摂取すると人類も一時的に進化し、オーバーゲノムに対抗できる戦闘力が得られる。 効果が期待できるのは10代半ば~20歳後半まで。30歳を超えると一気に効果が落ちる。 よって、いつかは前線を引いて、次の世代をサポートする立場になる。 〇エーテル企業 主にエーテルの研究と、進化した人類が装備できる「武具」を制作している企業。 売り上げの一部を、東京の「学園都市」に収めねばならない。 〇【エーテライズ・ウエポン】 進化した人類、【エーテライザー】専門の武器・防具を指す。 武器は主に三種類あり、近接特化の「刀剣」 遠距離特化の「銃」 やや特殊な「ユニット」の三種類。 正式名称(商品登録)は、刀剣ならば【エーテライズ・ソード・〇〇】となるが、長ったらしいので「剣」「銃」「羽」とよく略される。 〇各地域、エーテル企業の特色 地名 企業名 研究方面 企業の特色 北海道 マトリョーシカ Матрёшка 【精霊化】 日本とロシアの共同企業。オーバーゲノムの生態を研究し、医療技術が発展している。 仙台 メカニクス・ソフトウェア MECHANICS_SOFTWARE 【機械化】 アメリカの独占企業。作られるのは銃器がほとんど。安いが質はやや粗悪 京都 『工房 日輪』 【超人化】 日本人だけの独占企業。主に刀剣を制作。規模が小さいため割高だが、性能は極めて優秀 広島 シュヴェーアト・ヒンメル Schwert-Himmel 【特殊化・空】 日本とドイツの共同企業。主に空を飛ぶ「飛行ユニット」を開発 鹿児島 マーレ mare 【特殊化・海】 日本と南ヨーロッパ連合の共同企業。主に海に潜る「深海ユニット」を開発
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1148.html
妹にフライングボディプレスで叩き起こされるという、いつも通りの朝の筈だった。 しかし改変はこの時すでに始まっていた。 俺が異変に気がついたのはトイレにいった時だった。 「あれ、俺のってこんな……」 日本人男子の平均値より多少は上と自負していた筈の俺のナニだったが 今朝見るそれはいつもの半分くらいの大きさだった。 「えと……おっきしてないからかな、これは……」 などと自分を無理やり納得させて学校へといそいだ。 下駄箱をあけると手紙が入っていた。 手紙には「至急部室に」と特徴のないのが特徴な長門の筆跡で書かれていた。 俺が部室にいくと長門だけでなく古泉も朝比奈さんもいた、よほどの緊急事態なのか? 「昨夜局所的な世界改変が観測された、改変対象はあなた、改変箇所はあなたの……」 と長門は俺を指差す。そして長門の指差す方向を確認すると……えっと……それって俺の股間? 「あなたの男性器が小さくなってる筈」 って長門さんっ……? 確かに今朝みたナニは小さくなっていたように感じたが…… 局所的な改変ってこれのことなのか?……orz 「恐らくこれは涼宮さんの能力によるものと思われます」 えっ古泉、これがハルヒの仕業なのか? 「実は涼宮さんは昨日、ある特集が気になって少女雑誌を立ち読みされまして…… その特集というのが『初めてのH-読者投稿特集』というものでして…… 我々の調査によると涼宮さんは特にその…… 『絵美(仮名)16歳-すごく痛かった初H、大きすぎた彼のアレ』という投稿記事を熱心に読まれていたそうです」 ……えーと……、それは一体…… 「涼宮ハルヒはあなたとの生殖行為を想像した そして女性の場合に最初の生殖行為ではかなりな苦痛を伴うがその苦痛は男性器の大きさに左右されるとの印象を持った」 なっ長門さん、無表情にそんなことを…… 「つまり、その……あなたとの初めてを想像した涼宮さんがあなたのサイズについての願望を抱いたということでしょう」 あぁ古泉、それで俺のがいきなり縮小したというのか? 「みっ未来にはキョン君の……その……サイズに関するデータはありませんっ……」 と朝比奈さんが真っ赤になっていう。 あぁつまり俺が小さくなったままが正しいのか元の大きさに戻るのが正しいのかどっちが正解かわからんってことだな。 正直他人様にとってはどうでもいいいかも知れん、とはいえ俺にとっては切実な問題だ。 「しかし物は考えようですよ、それにむしろアナルプレイにはこのサイズの方が……」 殴るぞ古泉……。 - 続くといいな
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/4819.html
8月11日 秀輝「おはよう」 夏目「・・・」 秀輝「外に出ないか?」 夏目「・・・うん」 ―――――京都駅前 秀輝「先生は?」 夏目「寝てるよ」 秀輝「・・・そうか。これ、俺のおごりだから食べてくれ」 夏目「・・・」 秀輝「今のうちに食べないと後で大変なんだよ。スケジュール的に」 夏目「・・・。あのさ・・・秀輝」 秀輝「・・・」 夏目「・・・黙っていて、すまなかった」 秀輝「・・・」 夏目「・・・」 秀輝「『あやかし』って、妖怪のことだよな」 夏目「・・・あぁ」 秀輝「そういう存在が俺の近くに居たのか・・・」 夏目「・・・ッ」 秀輝「・・・すまん。悪い方にとらないでくれ。見抜けなかったのが口惜しいっていうニュアンスで聞いてくれ」 夏目「・・・」 秀輝「娘とネコ娘って誰のこと?」 夏目「琴吹さんと中野の二人」 秀輝「知っているんだ、先生が『あやかし』だってこと」 夏目「昨日の昼後に・・・」 秀輝「琴吹さんは分かるけど、中野さんにまで比べられたのか・・・」 夏目「?」 秀輝「『器が小さい』って・・・言われただろ」 夏目「・・・」 秀輝「多分、生きててこれ以上ないほどショックを受けたと思う」 夏目「・・・」 秀輝「それを認識していたのに、また指摘されてな・・・」 夏目「それが問題だったのか・・・?」 秀輝「え?」 夏目「先生が・・・妖だという事は・・・問題じゃないのか?」 秀輝「・・・」 夏目「そういう存在が隣に『居た』んだ・・・」 秀輝「それはそれ、これはこれ。なんだと思う」 夏目「どうでもいい・・・のか・・・?」 秀輝「いや、どうでもよくないよ。ただ、・・・失礼な話だけどさ 俺は先生が遺伝的な病気か何かだと思い込んでいたんだ だから年が離れていても見た目が若いんだってさ・・・。人だと信じて疑わなかった」 夏目「・・・」 秀輝「驚いたし、ショックも受けた」 夏目「・・・」 秀輝「でも、夏目と先生が松本から乗ってきて、ある程度一緒に時間を過ごしていなかったら、 先生のことをよく知らなかったら全く別の反応をしていたんだと・・・思う」 夏目「・・・そうか」 秀輝「だけど、それより先生に言われた言葉の方がきつかった・・・。器が小さいってさ・・・」 夏目「そうか・・・。よかった」 秀輝「よくねえよ・・・」 夏目「ふふ、先生もちょっと落ち込んでいた風だから」 秀輝「なんで?」 夏目「妖と人が繋がる事なんてゼロに等しいんだよ、 おれはレイコさんからその力を受け継いで関わっていけているだけなんだ」 秀輝「そのレイコさんというのは・・・?」 夏目「亡くなった祖母だよ」 秀輝「・・・そうか。どうして先生はその名を借りているんだ?」 夏目「先生と祖母は友人という間柄だったんだ。先生はレイコさんの容姿を借りている」 秀輝「あの姿が若かりし頃の夏目のお祖母さん・・・か」 夏目「あぁ」 秀輝「なんか、変な感じだな」 夏目「レイコさんの姿の先生を姉と呼んで、一緒に旅をしているなんて・・・」 秀輝「そっか・・・、夏目にそんな話があったのか・・・」 夏目(ここでこんな話が出来るのは・・・見知らぬ土地で見知らぬ誰かと過ごしているからだろうか・・・) 秀輝「大阪、広島、博多・・・。あと4日か・・・」 夏目「秀輝の器が小さいなんてことはないよ」 秀輝「でも大きくはないんだよな」 夏目「・・・」 秀輝「ちぇっ」 夏目「ふふ」 秀輝「それ、食べないんだったら先生にあげてくれ」 夏目「分かった。そうする」 秀輝「もぐもぐ」 夏目「これから観光?」 秀輝「うん。エレナたちに比叡山に誘われているんだよ」 夏目「ふーん・・・」 小麦「秀輝くーん、澪ちゃん知らないー?」 秀輝「秋山さん? まだ出てきてないからヴェガにいるんじゃないかな?」 小麦「そっかー・・・」 秀輝「どうしたんだよ?」 小麦「ブレスレットをね、完成したから渡したいんだー。見つけたら引き止めておいてねー」 秀輝「おっけ~。俺はここで待ってるからさ」 小麦「うん! また後でー!」 テッテッテ 夏目「朝から元気だな・・・」 秀輝「うん・・・。小麦のいいところだ」 夏目「・・・どうした?」 秀輝「小麦のことでちょっとな・・・」モグモグ 夏目「・・・」 秀輝「夏目はどこへ行くんだ?」 夏目「新京極にでも行ってみようかなって・・・」 秀輝「そういえば・・・俺と一緒に観光したことないよな・・・?」 夏目「そういえばそうだな」 秀輝「・・・」モグモグ 夏目「ありがとう・・・。それじゃ戻るよ」 秀輝「いいって、そんなお礼を言われるほどの量じゃないから」 夏目(先生の件も含めてだけど・・・) ガチャ 夏目「まだ寝てるのか・・・」 先生「ぷー、ぷー」 夏目「先生、秀輝は先生を怖れていないよ」ナデナデ 先生「ぷー」 夏目「そういえば、昨日ライドウからもらった・・・ソーマ、使ってないのかな」 先生「ぷー、ぷー」 夏目「・・・」 夏目(一人で行ってみよう) ―――――新京極 夏目(しまった・・・人が多い・・・) 「わ~、おいしそ~」 「ほんとだ、京都といったら生八ツ橋だよな」 夏目(先生になにか買おうと思ったけど、・・・一人は) 秋子「あ! 貴志さんじゃないですか~!」 夏目「あ・・・」 秋子「偶然ですね~、ここで会えるなんて!」 夏目「・・・そうですね」 秋子「人が多いのに知ってる人いなくて、少し心細かったんです~!」 夏目(・・・そうは見えない) 秋子「一緒に見て周りませんか?」 夏目「・・・はい」 秋子「きゃ~! 嬉しい~!」 夏目(ちょっと気が楽になった・・・) ――・・・ 秋子「付き合ってくれてありがとうございました!」 夏目「いえ、お土産を一緒に選んでくれて・・・ありがとうございます」 秋子「いえいえ、それくらいお安い御用ですから~!」 夏目「・・・」 秋子「その四つ葉のカード、貴志さんのお母様も喜んでくれると思います!」 夏目(・・・ウソではないよな) 秋子「それではこれで、失礼しますね!」 夏目「・・・はい」 秋子「またヴェガでお会いしましょ!」 テッテッテ 夏目「今から清水寺に行って、ヴェガの発車時間に間に合うのかな・・・」 夏目(ヴェガに戻るか・・・) ―――――とある公園 夏目(あの女の人、まだ居たのか・・・1時間前にもいたよな・・・) 女の子「・・・」 夏目(昨日ここで色んな事が起こったな・・・) 「京都案内してやるって~」 「清水寺からダイビングしたつもりでさ~」 女の子「あの・・・困ります・・・」 夏目(うわ・・・絡まれた・・・) 女の子「も、申し訳ありません・・・わたしには心に決めた殿方が・・・」 「あぁ~、人が優しくしてりゃ~」 「京都の盆地よりへこむぜ~」 夏目「」ビュウウウ 「寒いですわね、もっと勉学に励みなさいな」 勉学が足りない男「あぁ!? ってでかっ!」 寒い男「胸囲的な意味ででかっ!」 「・・・」 夏目(割って入るべきだろうけど、どうにかできそうな気も・・・) 女の子「あ、あの・・・」 「あなたが気に病む必要はございませんの」 女の子「は、はぁ・・・」 男1「昨日のでか女とは違って、でらべっぴんさんじゃけえ」 男2「昨日は参ったな・・・」 「放っておいて行きましょうか。時間の無駄ですわ」 女の子「よろしいのでしょうか・・・」 男1「よろしくねえよ、こっちきなお譲さん」グヘヘ 男2「あんたも俺たちと遊ばねえ?」 「この私と!? オーッホッホッホ」 女の子「・・・?」 男1「俺変な事言ったか?」 男2「言ったんじゃね?」 「この私をどこの誰とも存じず、よくも軽い口が聞けますわね~!」 女の子「・・・」 男1「・・・」 男2「いいから来いよ!」ガシッ お嬢様「離しなさい、汚らわしい」ペシッ 男2「ぷっちん切れたぞ!」 男1「・・・嫌な予感がするから帰ろうぜ・・・」 夏目「ちょっと待っ」 「もういいでしょう、その辺にしておいてはどうですか?」 男2「あぁ!? しゃしゃりでて・・・おぉ!! バンダナがイカスべっぴんさんキタけぇ!」 お嬢様「・・・これはひどい有様ですわね」 バンダナ「そうですね・・・」 男1「・・・」 夏目「あの・・・」 女の子「は、はい・・・?」 夏目「今のうちに去った方がいいと思う」 女の子「で、でも・・・わたしのせいで」オロオロ 夏目「それなら、少し離れていたほうがいいと・・・」 女の子「・・・?」 男2「モテ期来たんじゃね?」 男1「う、うん・・・」 お嬢様「ハァ・・・。ここまでおバカさんだと、将来真っ暗ですわね」 バンダナ「・・・はい」 男2「俺は怒った。よぉし、力ずくで惚れさせてやる」ポキポキ 男1「最低だコイツ・・・」 バンダナ「・・・どうぞ、来なさい」カムカム 男2「おりゃああああ」 バンダナ「・・・ッ」 シュッ ゴスッ 男2「ぐふっ」 お嬢様「空手ですの?」 バンダナ「はい、琉球空手です。寸止めのつもりが・・・すいません」 男2「て、手加減された・・・!」 お嬢様「まぁ、素敵ですわ。強い方は好きです」 バンダナ「ありがとうございます。そっちは?」 男1「改心します。すいませんでした」ペコリ バンダナ「・・・そうですか」 お嬢様「賢明ですわね」 男1「昨日のでか女といい、もう懲り懲りだ。行こうぜ」 男2「・・・はい」 タッタッタ お嬢様「でか女・・・嫌な方を思い出しましたわ」 バンダナ「・・・?」 お嬢様「なんでもありませんの、そこのお方」 女の子「は、はい」 お嬢様「もう大丈夫ですわよ」 夏目「・・・」ポカーン バンダナ「あなたがその子を守っていてくれたんですね」 夏目「いや・・・。見ていただけです・・・」 女の子「わ、わたくし、綾崎若菜と申します」 お嬢様「私の名は、鹿島静花」 バンダナ「島田光といいます」 夏目「・・・」 若菜静花光「「「 ・・・ 」」」ジー 夏目「え、あ・・・夏目貴志・・・」 若菜「助けていただいたこと、誠に感謝致します」ペコリ 静花「気にする事ではないですわ」 光「うん。あの手の輩はどこにでもいるから、気をつけてね」 若菜「はい」 夏目(1時間もいたら絡まれるものかもしれないな・・・) 光「京都美人ですね」 静花「そうですわね。可愛らしいですわ」 若菜「そ、そんな・・・!」カァ 静花「まったく、ああいう輩は本当に面倒ですわ」ヤレヤレ 光「そうですね。わたしも行く先々で色んな人に出会いますから、手を焼いています」 若菜「まぁ、それでは色んな土地を?」 光「うん。南は沖縄から、北は北海道・・・にはまだ行ってないけどね」 若菜「まぁ、うふふ」 静花「逆ですわね。私はこれから南に行きますの」 光「そうなんですか、きっといい旅になるんでしょうね」 静花「そうだとよろしいのですが・・・」 夏目「?」 若菜「あの方と同じように全国を津々浦々・・・」ポッ 静花「頬を赤らめましたわね」 光「?」 夏目「心の決めた殿方・・・?」 若菜「わ、わたくしったら・・・」ポッ 静花「そこのベンチが空いていますわね」 光「飲み物買ってきます」 夏目「・・・・・・え?」 若菜「今日、ここで待ち合わせしているんです」 静花「それで、どういう人なの?」 光「詳しく聞かせてくださいな」 夏目(なんでおれまで・・・) 若菜「あの方とお会いしたのは・・・小学6年生の春が過ぎた頃です」 静花「ふむふむ」 光「なるほど」メモメモ 夏目(先生起きたかな・・・) 若菜「わたくしの家は厳格な家柄ですので、外で遊ぶ事は許されていなかったんですね」 静花「・・・」フンフン 若菜「学校が終わると車の迎えが来て、すぐに家に戻されていました」 光「・・・」フンフン 若菜「その方、転校生でしたので、そんなわたくしの家の事情なんて知らなかったのです」 夏目(・・・ヴェガの発車までにはまだ時間あるけど) 若菜「ですから、わたくしがまっすぐ家に帰ることに疑問を持っていたそうなんです」 夏目「・・・」 31
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/235.html
2011年11月02日(水)02時03分 - K がぶ飲みフルーツミルクが微妙な量残っていたので電車乗る前に一気飲み、ちょうど目の前にあったゴミ箱へシュート、俺は切符販売機に向かう。はずが、「いえ!」という声に思わず振り返る。なんだ? どこから聞こえた? 後ろには誰もいない。声はどうも、先ほど空のペットボトルを投げ入れた穴から聞こえたような気がする。よく見ると、パッと見にはゴミ箱にしか見えないそれは壁の腰くらいの高さのところにあるただの丸い穴で、どこにもゴミ箱とは書いておらず、普通は「ペットボトル」とか「カン」とか分別が書いてあるものだと思うのだが、そういう記述もなかった。そしてその穴の中からうんしょうんしょと出てきたのはちっさいおっさんだった。髭面の。 「おい、お前! 痛いじゃないか!」 そのおっさんが微妙に甲高い声でそう俺に叱りつける。いつでも殺せると思った相手にはいつでも優しい俺は、形だけ、 「どうもすみません」 と謝ったが、どうも相手はそれでは許してはくれないようだ。 「お前、ちょっとこっち来い!」 となんだか手招きしている。なんだなんだ俺は忙しんだけどなと思いながらそちらに行くと、おっさんは穴の中に戻って何かをごそごそ探しながら、本人にとっては大声であろう声できーきー文句を言っている。 「最近わしの家をゴミ箱と勘違いしてペットボトルを投げ入れる輩が多くて困っとるんじゃ。ポッと出の人間風情が! わしが何年生きていると思ってるんじゃ」 そういいながらおっさんが穴の中から取り出したのはちっさいはしごだ。それを穴から床に伸ばそうとしているが、なにしろおっさんはちっさいので上手くいかない。 「そういう輩には、わしの秘伝の呪いを掛けてやることにしておる。わしが小さいからと言って軽んずる奴はわしと同じくらい小さくなって、呪いを解くための旅に出てもらうのじゃ。なぜだかはわしにもよく分からんのじゃが、わしの呪いを受けた者は動物と話が出来るようになって、彼らと長い旅をしている間に今まで知らなかった友情の大切さやスウェーデンの地理について知るようになり、大きく成長して元の大きさに戻ることが出来るのじゃ」 俺は「秘伝の呪いを掛ける」という言葉と「秘伝のタレをかける」という言葉の神秘的な暗合に感銘を受け、すでに心は一人焼き肉への遠い旅路の途上にあったため、後半はよく聞いていなかった。そんな俺におっさんは 「おい! おいあんた!」 と呼びかけている。 「すまんが、梯子を支えてくれんかね」 俺はしゃがんでその小さい梯子の下をちょこんと持ちながら、 「なんか家の入口高すぎませんかね。非合理じゃありません」 と問いかける。 「あのインチキ大工め! 最近はこういう奇抜な住居が流行ってるんです、などとぬけぬけとぬかしおって。今度会ったらただじゃおかないからな」 とプンスカプンスカ怒りながらおっさんが梯子に足を掛けようとした瞬間、俺は 「ざああねぇんだったなああーーーーーっっ!!!!」 と叫びながらその梯子を外す。落ちそうになったおっさんが入口の穴にぶら下がる。通行人が俺の奇声に思わず振り返る。「先輩、また一部の人にしか見えない妖精と遊んでたらしいですね」と数日後後輩にからかわれることになる。 「貴様! 何をする」 ぴーぴー叫ぶおっさんを放っておいて俺は切符販売機に走り去る。 「どこに大人しく秘伝の呪いをかけられる馬鹿がおるっちゅうねん! 俺は逃げる! ただそれだけさ! イエイ!」 急いで切符を買おうとするが、なぜか財布の中にはこんなときに限って大量の十円玉しか財布に入っていない。俺は急いでギザ十を選り分けながらそれを硬貨投入口に入れていく。 「お、おのれえ!」 叫び声にそちらを見ると、小さいおっさんが決死の覚悟で穴から飛び降りている。 「ぎゃん!」 べちゃっと駅のコンコースの床に潰れる小さいおっさん。 「足挫いた!」 と悲痛な叫びを上げているも、へこへこと足を引きずりながらこちらに接近中。そのときちょうど必要な額を投入することに成功。スイッチオン! 私は出てきた切符を片手に自動改札へと走る。背中越しにおっさんが、哀れな通行人に 「おいお前。わしを券売機まで抱きあげろ! さもないと呪いを掛けるぞ!」 と脅しを掛ける声が聞こえる。券売機を越えた俺は、駅のプラットフォームへと向かうエスカレーターに乗る。すると、券売機の機械の間をぴょこぴょこ通っていく、おっさんの緑色の帽子が見えた。ヤバい、このままでは追い付かれる。そう思った瞬間、駅員が詰め所から出てきて、 「すみませんお客様。ちゃんと大人用の切符を買って下さらないと」 とおっさんを止めている。 「なにを言うか! わしは立派な小人じゃぞ!」 「いえいえ、そんな立派な髭をしてらっしゃる方が小人なわけが……」 と明らかに馬鹿にしたニヤニヤ笑いをしながらおっさんの手を引いて駅員室に連れて行こうとしている。グッジョブ駅員。 私はそのまま丁度来ていた電車に乗り込んで、恐怖の呪いから逃げられたことにホッとしておばあさんに席を譲らずに読みかけのダニロ・キシュの『砂時計』を開く。そしてそれが傑作である確信を深めていくとともに、私は何か形容しがたい喪失感に襲われた。俺は物凄くもったいないことをしたのではないか? あのままあのちっさいおっさんに捕まって呪いを掛けられていらば、小さくなって動物と話が出来るようになったり、友情の大切さやスウェーデンの地理について学ぶなどの、普通なら一生出会えない経験が出来て、小説のネタになったかもしれないのに。俺はその貴重な機会を失ったのだ。そして今もこんな下らない日常に沈み込んでいる。こんな糞下らない日常なんて小説のネタなんかになりはしない。ふと手に何かを持ち続けていることに気付いた俺はそれを見る。それはおっさんが降りてくるときに外したちっさい梯子だった。それは俺が行けたかもしれない世界との間をつなぐ自分で外してしまった梯子のようで、俺はそれを胸に抱いて泣いた。おばあさんはそんな俺が気持ち悪かったのか、席を譲らせることを諦めてどっか行った。 追記:冒頭に「がぶ飲みフルーツミルク」と書かれている者は「やみつきフルーツ・オレ」の間違いでした。南部食堂の近くの「NUだが屋」で買ったのですが、確か日本語四文字の後にフルーツだったはず、と覚えていて、どうしても宣伝が大きかった「がぶ飲みシリーズ」に引っ張られてしまったのです。ネットで調べて「これじゃなかったよなあ」と思いながらも、正解は一向に思い出せなかったので苦肉の策として嘘を付く形になってしまったのです。すみませんでした。ところであの店はもともと「パンだが屋」という情けない名前だった筈なのに、いつの間にか名前が変わっていたのですね。「新しい」ことを意味する「ニュー」と「名古屋大学」の略である「NU」を掛けるとは感心しますが、今年から入ってきた学生には何のことやら分からない気がしますが如何に?
https://w.atwiki.jp/tothelegend/pages/34.html
イフリート「・・・目立ちたい」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 イフリート「・・・目立ちたい」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 イフリート「目立ちたい!」 修造「はいみんな忘れてる!君の存在忘れてるよ!」 ひのき「・・・キリ番取りたい」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 ひのき「・・・キリ番取りたい」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 ひのき「キリ番取りたい!」 修造「はい今キリ番取ったよ!また君キリ番取ったよ!」 死霊「・・・ジョブ授与したい」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 死霊「・・・ジョブ授与したい」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 死霊「ジョブ授与したい!」 修造「はいもう来ない!新参はもう来ないよ!」 風水「・・・ゆんゆん」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 風水「・・・ゆんゆん」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 風水「ゆんゆん!」 修造「ゆんゆんゆん!今君のゆんゆゆん!」 1p「・・・冒険したい」 修造「声が小さいよ!もっと大きい声で!」 1p「・・・冒険したい」 修造「ぜんっぜん気持ち伝わってこない!もう1回!」 1p「みんなで冒険したい!」 修造「はい今みんな来たよ!今君の前に集まったよ!」
https://w.atwiki.jp/25438/pages/703.html
1 2 ※リメイク版はこちら ※向井秀徳 ※ 微NL ハグあり 2013/01/13 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358073875/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る おおキャンディいいよな -- (名無しさん) 2013-01-30 00 10 40 速報見てきたら、これの完全版が上がっていたようです。 -- (名無しさん) 2013-01-28 01 02 55 このレコードを君は嫌いって言った この曲を笑いながらヘンな歌って言った 向井秀徳は人生で最も好きなミュージシャン。 -- (名無しさん) 2013-01-26 23 17 58
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1905.html
1 唯梓 ※梓男体化 2010/08/09 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281355063/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 毎日お姫様だっこで送迎ワロタ 卒業する頃には筋肉超人になってそう -- (名無しさん) 2016-12-23 15 11 58 唯の方から男梓に抱き付いて来たのに何故憂がキレるんだよ。男梓にしてみれば理不尽だろ。 -- (オリジナルスマイル) 2014-08-20 20 27 27 ↓2 禿同。ヤンデレ憂とか誰得 -- (名無しさん) 2014-08-15 16 30 03 これ唯に化けた憂に男梓が何かしたらジエンドだろうな。 -- (名無しさん) 2014-02-05 01 30 48 憂って器量小さいね…。 -- (名無しさん) 2014-02-02 03 29 45 何故か俺の頭の中で梓の声がく○いも○こさんになっていた(笑) -- (ナイトウ) 2012-08-28 22 36 46 男の梓ってどんな容姿なんだろう。 ツインテールはあり得なさそうだし。 声も脳内再生できないよ。 -- (名無しさん) 2011-08-29 17 44 11 何で憂選手がログインするんだよwww -- (あずにゃん) 2011-08-29 16 06 08 このあずにゃん、2周目男ではじめただろ -- (名無しさん) 2011-02-12 22 33 13 これは律男体化の作者と同じ?俺は向こうの唯のほうが しっくりくるかなぁ・・・ -- (名無しさん) 2011-01-23 23 05 47