約 115,753 件
https://w.atwiki.jp/wiki9_eroparo/pages/414.html
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 3【クレパラ】 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126793003/ 種別/SS創作 分類/作者総合 検索ワード/MVPは譲れない!、Blue Wars、東京クレイジーパラダイス、スキップ・ビート! 保管庫 2chエロパロ板SS保管庫 過去スレ 【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ【クレパラ】 【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 2【クレパラ】
https://w.atwiki.jp/hknk/pages/44.html
サイト名 URL タグ:スキップビート ネタバレ 仲村佳樹 漫画 難民
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/39.html
仲村佳樹作品SS&妄想スレ 仲村佳樹作品妄想スレッドです。 SS職人随時募集中 全年齢向けでヨロ。エロはエロパロ(18禁)へ 妄想や未来予想などの話題でもOK 【暫定ルール】 ◇荒らし、煽りは放置 ◇転んでも泣かない ◇sage推奨? ◇970レスor480KB越え辺りでスレ立て ◆◆このスレの内容を本スレへコピペする行為は厳禁です◆◆ 現行スレ 移転落ちにより現在休止中 前スレ 仲村佳樹作品SS&妄想スレ9 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220218201/ 倉庫 http //maron-ss.hp.infoseek.co.jp/ ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/skipbeat617/
仲村佳樹ssまとめ infoseekのサービス終了に伴い、なくなった旧倉庫の代わりに、2chに投稿されたSSをまとめたページです。 蓮×キョ キョーコ 蓮 社 マリア 奏江 尚 光 dark moon ローリィ 尚→キョ 尚×キョ 電車男パロディ 飛鷹 蓮→キョ 大将 坊 椹 オリキャラ 実家 ミルキ 祥子 女将 新開 緒方 社長 更新履歴 取得中です。 コメント テスト - 作成者 (2019-07-29 18 31 31) テストテスト - 名無しさん (2019-07-29 18 31 45) 名前
https://w.atwiki.jp/skipbeat617/pages/33.html
256 :ショータローの場合1/2:2005/05/27(金) 22 47 14 ID ??? ふと、TV局に貼っていた新作のポスターが目に留まって。 いや、普段はそんなことないんだけどな? 俺は自分の作品の出来しかチェックってしないし。 でも、なんとなく、目に入っちまったんだ。 え、コレ・・・キキキョーコじゃねーか? おま、そのビキニはナニよ? 「日焼け止め」? あぁ、化粧品会社の宣伝なぁ、 あいつ喜んで受けたんだろうな・・・ にしても・・・スタイルいいのは認めるけどよ、 その小さい胸でよく受けたな? ・・・ん?ひょっとして少し胸大きくなったか? ・・・まさか、揉ませる男でも出来たのか・・・? 『キョーコ、ひょっとしてブラきつくなった?』 『えへ、敦賀さんのおかげです~(ハァト』 そこのバカップルいちゃいちゃしてんじゃねーーー!!! ・・・ついついポスターの脇の壁を殴ってしまって、 拳の痛さで我に返った。 ・・・は、しまった・・・また妄想炸裂させちまった・・・ 祥子さんや通りすがりの何人かが不思議そうにこっちを見てる。 やっちまった・・・こんなのカッコイイ俺様じゃないぜ。 いらねぇ恥かいちまったじゃねーか! 覚えてろキョーコ!!
https://w.atwiki.jp/skipbeat617/pages/36.html
279 :ROLL 1/3:2005/05/28(土) 06 12 20 ID ??? 今の俺では、大切な存在は作れない。 だから、誰とも恋愛をする気はない。 今はまだ―――… けれど。 どうしても溢れてくる、君への想い。 心に幾重にも鍵を掛けても、溢れ出してくる。 消し去らなければ。 溢れてくるのは、閉じ込めるという形で、 まだ心の中に想いを残しているから。 ならば。心の中から想いそのものを消し去ってしまえばいい。 追憶の過去も、夢想する未来も、すべて剥がし落とせばいい。 君との出会いを無かったことにすればいい。 けれど。 どれほど消し去ろうとしても、 心は君に辿りついてしまう。 瞳は君を探してしまう。 大切な存在は作れないというのに。 何も報われないというのに。 そう。 君を愛していると認めたくなかったのは、 叶わぬ願いと解っているのに、 君にも愛されたいと願ってしまうからだ。 俺が君を愛している。 それだけで充分なのに。 報われる必要など、ないというのに。 …バカだな、俺は。 ―――…すむセカイが…ちがうから それでも。 今、君と俺は同じ空の下に立っている。 君は俺に笑いかけてくれる。 俺の信用を失いたくないと言ってくれる。 俺の力になりたいと言ってくれる。 それでいいんだ。それだけで充分なんだ。 今はそれで―――… ―――…行かないでぇ 遠い夏の日、君の頬をつたう涙を止める術を持たない俺は、 せめて君の涙の数が減るようにと まほう をかけた。 ―――…いまの まほうだよ 君は信じてくれた。笑顔を見せてくれた。 そして俺のかけた まほう を今でも信じていてくれたから。 とても愛おしいそうに、とても大切そうに、掌に包んでいてくれたから。 だからもう迷わない。 今はまだ 君を愛しているとは言えないけれど。 君に愛して欲しいとも言えないけれど。 ―――俺は 君が 好きなんだ いつか君に伝えられる日が来たら。 その時は 君に触れさせて。 君のぬくもりを、君の呼吸を、感じさせて。 君の苦しみも、君の悲しみも、すべて抱きしめるから。
https://w.atwiki.jp/skipbeat617/pages/13.html
社 32663877
https://w.atwiki.jp/skipbeat617/pages/101.html
314 :あめふり:2005/07/06(水) 16 17 13 ID ??? 目を覚ますと、外は既に明るくなっていた。 昨夜ここに来たときには真夜中近くて 眠ったのは…何時だったのかな? 時計を見る余裕なんてなくて。 隣を見ると、敦賀さんはまだ夢の中。 無防備で穏やかな笑顔が、胸のあたりをくすぐる。 思わずほっぺたにそおっと口付けてしまった。 「ん…」 敦賀さんは、私の唇が触れた瞬間だけ身動きして、 すぐにまた眠りに戻っていく。 こういうときの敦賀さんは、本当に可愛い。 …起きてるときは…なんだけど。 本人に言うと、ちょっと怒られそうだ…。 人の寝込みを襲うのが趣味なの?と 逆に迫られそう。 あらためて、カーテンの隙間から外を見ると 同時に窓を叩く水音がかすかに聞こえる。 「あ…雨降ってるんだ…」 隣で眠る敦賀さんに聞こえないように呟いた。 晴れてたら、ドライブだったのに。 「天気予報外れちゃったな…」 ドライブは残念だけど、一緒にいられるだけでも幸せ、かも。 「オフが合うなんて本当に久しぶり…だもの」 ね、敦賀さん。 もう一度ベッドにもぐりこむ。 こっちを向いて寝ている敦賀さんの腕の中に 身体を収めた。 伝わるぬくもりが、ゆっくりと眠気を呼び起こす。 雨の日は、こうやってくっついて過ごすのも 悪くないよね…。
https://w.atwiki.jp/skipbeat617/pages/23.html
125 :1:2005/05/20(金) 23 24 01 ID ??? 「美月―」 ふと視線を合わせた瞬間。 美月ではなく、「彼女」のまっすぐな瞳に思わず吸い込まれ、 そして自分がそう感じるよりも早く、抱き寄せてしまっていた。 美月。リメイクドラマ「DARK MOON」で、俺が演じる「嘉月」の相手役。 「せ、先生?」 「いいから…」 腕の中で微かに震えながらおずおずと見上げてくるその表情に、 自分の中にある何かがはじけるのがわかった。 「っ…」 「先生」と言葉を紡ぐその唇に、そっと口付けた。 少し驚いて、それでも不意の口付けに一生懸命に応えてくる様子が 愛おしくて。どうしようもなく愛おしくて。 同時に、この子は演技でも、請われたらここまでやるのかと思うと たまらなくなった。 この先、役者として成長していけば キスシーンなんていくらでもついてくるだろう。 自分がそれを目の当たりにしたら、どうなるかなんて。 自分でもわかっていた。 風邪をひいたら泊り込んで看病してくれたり。 俺に元気がないと心配して、食事を作りに来てくれたり。 それが、彼女自身が思う仕事としての意識からきたものだとしても、 そして社さんの策略でも、もうどうでもよかった。 こんな世界で思いがけず、再会した「キョーコちゃん」が、 過去の自分である「コーン」との想い出をどんなに大事に思ってくれているか。 彼女は俺を「コーン」だとは知らない。 だけど―…俺は知ってしまった。 ―今は、大切な人を、作るつもりはない。 精一杯彼女から目をそらしていたはずだった。 ただひとり、自分の中に住んでいた女の子が、 こんな風に今現実の俺の腕の中にいる。 その感情を、認めるわけにはいかない。 いくら自分に言い聞かせたところで、 …そんなことが無理なのは…よくわかっている。 こんなごっこ遊びでも、彼女が相手では、 この感情が、嘉月なのか自分自身のものなのか 区別することすら…もうできない。 「先生?」 「敦賀さん、って…呼んでくれないかな」 口付けている間の、ほんの一瞬、頭の中を廻った感情に苦しくなって 不意にそんな言葉がついて出た。 美月が嘉月を先生と呼ぶことの何が気に入らないんだか…。 役になりきれない自分のバカさ加減にげんなりしながらも、 ふと、社長から言われたことが頭をよぎる。 これが、社長の言う「格好悪い恋愛」なんだとしたら。 「休憩、ですか?DARK MONNごっこ」 戸惑いながらも美月として嘉月の口付けを受け入れていたものから 入れ替わった彼女自身の表情が、何事もなかったかのように 俺を見上げた。 「…ああ、休憩しようか」 あっけなく離れていく身体に名残惜しさを感じながら。 そうだ、突然にキスをしたことを謝らないと。 「最上さん、ごめんね。…ちょっとやりすぎちゃったね」 何事もなかったかのようにつとめてそう言うと、 彼女は、少しだけ頬を染めながら首を振った。 不破と暮らしていたんなら、多分初めてじゃないんだろうな。 たまらずに口付けてしまった自分を無理矢理赦すように言い聞かせた。 「いいえっ…ちょっとビックリしましたけど、…大丈夫です」 照れているのか、はにかむような表情を見せる彼女に 顔が緩みそうになる。 様子を伺ってみても、不意の口付けにもそんなに動揺していないようだし、 俺のことを、同じ事務所の尊敬する先輩くらいにしか思ってないんだろう。 嫌われるようなこともずいぶんやったような気がするし、 こうやって親身になってくれることすら、少し不思議に思える。 だけど、「キョーコちゃん」は、そんな女の子だった。 他人のことにも一生懸命で、真っ直ぐで。 今も、そういうところは本当に変わっていない…。 目の前で、彼女がほうっとため息をつく。 「あれが敦賀さんの嘉月なんですね、静かなのに、すごく情熱的。 ドキドキしちゃいました。ううん、今も、まだドキドキしてます…なんか、 嘉月に見つめられたら、もう苦しくて…」 ぼんやりと彼女を見つめながら、彼女の言葉を聞いていると 寂しさと安堵が入り混じったような奇妙な感情に、自分の心が支配されるのを感じた。 彼女がドキドキしているのは、嘉月に、であって、決して俺自身に、じゃない。 だけど、それでいい。 これは、俺の問題なんだから、彼女を巻き込むべきじゃあ、ないんだ。 あまつさえ…気持ちをわかってもらいたいなんて。 「そうだね…、俺も、なんとなくわかったような気がするよ…嘉月の気持ちが」 君のおかげだな…。何もかも。 嘉月の感情を手に入れられた微かな達成感。 同時に、加速度をつけて育ち始めている気持ちを押さえ込むことの苦しさも、 嫌というほど思い知らされた…。 それでも、また、気持ちに鍵をかけなくてはいけない。…無駄だとわかっていても。 「本当に、ありがとう…」 美月として、嘉月に真摯に向き合ってくれて。 「敦賀蓮」として、口付けたことに、気づかないでいてくれて。 どんなに苦しくても、こうなることが避けられない運命、なのだとしたら、 打ち明けられない気持ちを…押し殺すことができるうちは、 俺は、君のそばにいても、許されるだろうか―… 終
https://w.atwiki.jp/skipbeat617/pages/68.html
628 :いい・・ですか? 1:2005/06/16(木) 16 22 57 ID ??? 「敦賀さん!お願いがあるんですけど・・・。」 ヤ、ヤメテクレ・・潤んだ瞳で俺を見上げながら言わないで・・ 「な、なにかな?」 「敦賀さんちに行っても・・いいですか?」 キタ━━━━━(゚ ∀゚ )━━━━━!!!!! ・・ではなくて・・・ 「え?ど、どうして・・かな?」 『あの病気』を自覚して以来、自分の理性に自信のない俺は、 彼女の言葉に動揺してしまう。 情けない・・。 目の前の彼女はというと、なぜか真っ赤になっている。 あれ?いつもと様子が違う・・? 「あの・・言いにくい事なんですけど・・・ 私、自分の体に自信がなくて・・・ だから、その~~~~~ 敦賀さんに・・・・見て・・・もらいたいんです・・」 キョーコは蚊の鳴くような小さな声で答えた。 それでも、蓮にダメージを与えるには充分すぎる内容。 「か・・じ・・・ええ?!」 「あの・・だから、体に自信がないので、敦賀さんに見てもらいたいんです!」 何を言ってるんだ、この子は! 固まる蓮。 切り返す言葉を探していると 「敦賀さんち、ちょっとしたジムみたいなお部屋、あるでしょう? だから・・そこで・・・・」 「・・・そ、そこで・・?」 そこで一体何をしようというのだ、この子は・・・ 俺は期待すべきなのか? てか、いいのか? いや、ダメだろう・・・ 更に、キョーコは続ける 「器具を使って・・・」 「き、器具~?」 もう、ダメだ・・ 完全に蓮の思考回路は停止した。 思考回路が停止し、何を言っても反応しない蓮に気づかず キョーコは続ける 「体を鍛えたいんですよ! 今度の役、ちょっとアクション系で・・。 で、鍛えたくてもホラ!ジムとか行ったらお金かかるじゃないですか? 私、そんなお金持ってないし。 そこで、敦賀さんちのあのジムのお部屋を思い出したんです。 撮影まででいいので使ってもーーーーーーって、あれ? 敦賀さん? 聞いてます? ねぇ、敦賀さーーーーん」