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仮面ライダー衝撃(インパルス)第二話 眼を覚ましたシンは、そこが見慣れた狭いアパートの部屋でなかったのに驚いた。 「あれ……ここは……?」 「目が覚めたか」 レイに声をかけられ、寝ぼけていた頭が徐々にはっきりとしてくる。 そうだ、俺はあの後……。 警察署の中で、元に戻って……、そのまま気を失ったんだ。 けど、この部屋は何なんだ? 布団が四つも敷いてある和室だ。こんなところ、シンには見覚えがなかった。 「ここは、俺たちが泊まっている宿だ」 シンの心を読んだように、レイが答えた。 レイはやけに勘がよく、こんな風に先回りして答えてくれることがある。 「そっか。でも、何で俺はこんなところにいるんだ?」 「お前が気を失ったあと、ヨウランがここまでお前を背負ってきたんだ。感謝するんだな。 それより、俺も聞きたいことがある。あれはなんだ?」 そこから先は言わなかったが、大体想像はつく。レイには見られていたらしい。 「自分でも、よく分からないよ。殺されそうになって、けど、あのまま何もできずに死ぬ のが悔しくて……。こんなんでやられてたまるかって思ったら、ああなって……」 説明になっていないのは、自分でも分かっている。 しかし、自分自身本当にわけが分からないのだから仕方がない。 「そうか」 それでもレイは、納得してくれたらしい。突っ込んで聞かれなかったのは本当に助かる。 これがルナマリアとかだったら、さぞかし大変だっただろう。 「だが、もう無茶はするな。あの時、俺がどれだけ心配したと思っている。 俺だけじゃない。ルナマリアも心配していたはずだ」 そのことは、すっかり失念していた。 あの時は頭に血が上って突っ込んでいったが、変身していなかったら間違いなく死んでい ただろう。 そうしたら、レイたちにも悲しい思いをさせてしまう。それだけじゃない。ひょっとした らレイにもあのときの自分と同じような思いをさせてしまったかもしれない。 何もできなかった悔しさと絶望的な無力感を。 そう思ったシンは、素直に謝った。 「……ごめん」 「分かってくれればいい。ルナマリアたちは朝食に行っているが、動けるか?」 「体の調子はいいけど」 「本当に大丈夫なのか?」 「大丈夫だって。ホント、前より調子がいいんだよ」 これは本当のことだ。よく寝たせいか、すこぶる体調がいい。 「なら、いいが……」 レイの言葉が終わるか終わらないかというときに、騒がしく戸が開いた。 「シン、起きたーっ!?」 「おっ、元気そうじゃん」 「心配したぜ、コノォ!」 「シン、おにぎりもらってきたよ。食べる?」 ルナマリア、ヨウラン、ヴィーノ、メイリンが部屋に押しかけてきた。 シンは四人にもみくちゃにされてしまう。 「うわわ、ちょっと、動けない!」 「あ、ごめんね、シン。ほら、みんなも離れて」 姉であるルナマリアと似た赤い髪をツインテールに結んだ少女、メイリンがたしなめるが 三人とも聞いてくれない。 「喜んでいるところ悪いが……、シンは疲れている。少し休ませてやれ」 「それもそうだな。わりい、シン」 ヨウランがそう言って離れた。浅黒い肌でシンたちより一つ年上だ。他の二人もシンを解 放する。やはりレイの言葉はやけに説得力がある。 「そうだ、シン。これ見てよ」 ルナマリアがシンの目の前に新聞を広げた。 「え、AAジャーナル?何これ?」 オーブにある雑誌社が不定期に出版している。オカルト雑誌ということで有名だ。 「それはどうでもいいの。見て欲しいのはここよ、ここ」 そう言ってルナマリアはあるページを開いた。 そこには、黒いMSと灰色の戦士が戦っている写真が載っていた。 「これ……」 紛れもなく、昨日の自分の姿だ。 「シンからも言ってよ。私が仮面ライダーを見たって言ってもメイリンったら信用しない のよ」 「だってこの雑誌、捏造が多いことで有名な三流雑誌だよ。それに、仮面ライダーもMS も四年前からずっといなくなったままなんでしょ」 「だから、新しい仮面ライダーなのよ!」 「仮面、ライダー?」 シンの疑問をよそに、ホーク姉妹は激論を戦わせていた。仕方なく、前髪にオレンジ色の メッシュをかけた少年、ヴィーノが雑誌を指差して説明した。 「シン知らないの?昔、MSと戦ってたんだって。ほら、ここに記事があるだろ?」 ヴィーノの指差す先には、炎をバックに佇立する灰色の戦士の写真の他に、二体の戦士の 写真が載っていた。 しかし、白黒な上に不鮮明な写真だったのでどんな姿なのかはほとんど分からない。 改めて記事を見てみると、MSではなく仮面ライダーについて言及されているようだった。 「『衝撃!新たな仮面ライダー出現か!?』」 「だって、仮面ライダーのことなんて他のどこにも書かれてないじゃない!ほら、これな んて『警察署にトラックが!死傷者多数!』って書いてあるよ!」 「情報操作されてるのよ!五年前だってはじめはそうだったでしょ!」 まだ口論していたらしい。いつもはいたって仲の良い姉妹なのだが、たまにけんかをする。 まあ、放っておけばすぐに仲直りするのだが、それまではうるさくてしょうがない。 うんざりしたようなヨウランが、そっとシンたちに言った。 「なあ、シン。朝食まだだろ?レイも。食べに行こうぜ?」 「そうだな。シンはどうする?」 「俺も行くよ」 既に周りの見えないくらい口論に熱中しているホーク姉妹をよそに、男性陣はそっと部屋 を出て行った。 部屋を出る直前に聞こえたルナマリアの言葉が、なぜかシンの印象に残った。 「灰色なんてダサいよ!」 「それが渋くて格好いいじゃない!突然目の前に現れたときなんて、もう衝撃的だったわ よ!」 衝撃、か……。 「ようこそいらっしゃいました。私がここの署長です」 太り気味の中年男性が入ってきた二人の男に言った。 グレーのスーツをきっちりと着た、プラチナブロンドの髪の怜悧そうな青年と、緑のスー ツを着崩した、金髪で浅黒い肌の少し軽薄そうな青年だ。 「MS対策班ZAFT隊長、イザーク・ジュールだ」 「同じく、ZAFT所属、ディアッカ・エルスマン」 二人は敬礼をしながら、自己紹介をした。 「さっそくだが、資料を見せてもらいたい」 「はい、分かっております。今から対策会議を始めるところです。 視聴覚室へお越しください」 イザークの高圧的、ともとれる言い方に気を悪くした様子もなく、署長は揉み手でもしそ うなほどの愛想のよさで答えた。 警察より、セールスマンでもやってた方が似合ってるんじゃないか? ディアッカは皮肉っぽくそう考えたが、もちろん口には出さなかった。 視聴覚室では、既に多数の警官が席についていた。 ZAFTの二人を召喚したのも、経験者を含めての今後の対策を議論するためだ。 イザークとディアッカも促されて、入口近くの席に座る。 二人が着席したのを合図にしたように、スクリーンに映像が映し出された。 「なっ!?」 「あれは!?」 それを見た瞬間、イザークとディアッカは思わず声を上げていた。 黒いMSと灰色の戦士。黒いMSのほうははじめて見るが、灰色の戦士のほうはかつて見 たことのあるものに酷似していたからだ。 『この映像は二体同時に写されたものですが、これらが先日、署に現れた個体です』 マイクを通して、司会役の警官の声が聞こえる。 『映像はありませんが、他にもMS二体の存在が確認されています。 また、目撃証言から、他の二体と黒いMSはどうやら協力関係にあるようです』 『黒いMSは獣の様な形態への変身能力を持っていました。これがその写真です』 スクリーンに映像が映し出される。不鮮明だが、四足の黒い獣が警官を襲っていることは はっきりと見て取れた。 『そしてこれが、灰色のMSです。映像で見る限り、これといった能力は確認できません が、腹部に独特の形状をした装飾品が確認されています』 続いて、灰色の戦士の姿が映し出された。確かに、腹部にベルトが確認できる。 『そして残りの二体ですが、それらについては映像、資料、共に存在しないためにその能 力は全くの未知数です』 『すでに、奴らによる署の襲撃で警官が七名、命を落としています。各員はそれ相応の覚 悟をもって、捜査に当たってください。 その前に、ZAFTの方々に意見を伺いたいと思います』 そう言って、司会の警官がイザークにマイクを押し付けてきた。 イザークは立ち上がり、続いてディアッカと共にスクリーンの前に行った。 『俺がZAFT隊長、イザーク・ジュールだ。貴様らにどれだけの知識があるかは知らない が、基本中の基本から説明していく。 ディアッカ、もって来たディスクを流せ』 「はいよ」 ディアッカがプロジェクターの準備をしている。その間もイザークは説明を続けている。 『貴様らも知っているだろうが、Monster Soldierがはじめて確認された のは5年前のことだ。 当分の間は報道管制をしていたが、すぐに公式発表され、その存在が知れ渡った。 我々ZAFTが結成されたのも、その頃だ』 MS対策班、通称ZAFTが結成されたことにより、報道管制が解除された、というのは まことしやかに囁かれている。 MS事件に対して優先的な権力を持ち、最新装備で身を固めた精鋭部隊。 実際、MSに対抗するための組織が結成されたことで、はじめて警察は重い腰をあげて、 公式発表に踏み切った、という面もある。 『そして四年前、最後の一体が確認されて以降、現在まで確認されてはいなかった』 最後の一体には、イザーク、ディアッカの二人ともに因縁のある相手だった。 『MSは個体によって実にさまざまな特徴を持っているが、その共通点としては、強固な 体表がある。奴らの表皮には並の銃弾は通用さえしない。さらに……』 「終わったぜ、イザーク」 ディアッカの声で、イザークは一旦説明を中断した。 もともと説明などというのは得意ではない。いくら何を言ったところで、実戦に勝るもの はないからだ。 スクリーンに映像が映し出される。 『これは、ZAFTの記録ファイルをまとめた映像ディスクだ。よく見ておけ』 記録映像は、二時間にも及んだ。 「どうだ、あいつらは?」 「ダメだ!奴らは事の重大さを全く理解しておらん!」 「知らない奴の反応は、そんなもんなのかねえ?」 実際にMSが猛威を振るっていた頃はともかく、今は奴らが出現しなくなってきて久しい。 MSの脅威を理解していないのも、無理からぬことなのかもしれない。 かつてはエリート部隊だったZAFTも年々規模が縮小され、ついには隊員もたった二人、 イザークたちだけとなってしまった。 「で、これからどうする?」 地元警察への教授、その仕事を終えた今、ZAFTとしてやるべきことは行方不明のMSの捜索だけだ。 「決まっている!まずは目撃者からの聞き込みだ」 「聞き込みって、いまさら新しい事実が浮かび上がってくるとも思えないけど?」 「いや、昨日のうちに事情聴取できなかった奴が一人いるらしい。あの灰色と最も早くに 接触したと見られる奴だ」 「は?何でそんなのが取調べされてないわけ?」 「あの黒いのに襲われて失神していたそうだ。近くにいた友人たちから事情を聞き、それ で帰してしまったらしい」 ディアッカは呆れた表情でそれを聞いていた。 まったく、田舎警察のやることと来たら……。 「ところで、どう思う?あれ」 ディアッカの言いたいことは分かっている。あの灰色のことだ。 「確かに類似点は多い。だが、それだけだ。実際に見てみないとなんとも言えん」 「もし、あいつもMRだとしたら、どんな奴なのかね」 MRとはMSの出現と同時期に現れ、MSと戦った存在のことだ。 その正体はMS以上に謎が多い。 MRというコードネームは、正式には『Monsters Revolt』 『怪物たちの裏切り者』という意味で名づけられた。 しかし、公式発表でMRとだけ発表したところ、ある雑誌が 『Masked Raider』と当て字をしたのが広まり、 『仮面ライダー』という名前で呼ばれるようになった。 MRという言葉を口走ったことで、二人の脳裏にある男の姿が浮かんだ。 イザークはそれを隠すかのように言い放った。 「ふん!もしあいつのような奴だとしたら、俺がその根性叩きなおしてくれるわ!」 「はっくしょん!」 「やだ、シン汚い」 「ああ……ごめん」 鼻をすすりながら、メイリンに謝る。宿に戻ってきた一行は、今後の事を話し合っていた。 「もし、本当にMSが現れたのなら、危ないよ。早く別のところに行こう?」 メイリンはそう主張していた。 もともとアーモリーワンで宿泊する予定はなく、ここに泊まったのはレイとルナマリアの 事情聴取が長引いたせいだ。 メイリンの言っていることは正しく、反対する理由はない。 しかし、シンにはここを離れたくない理由があった。 「俺はもう少しここにいるよ」 「え、何で?」 言われると思っていた。本来なら、一番にここを逃げ出そうと言い出すのは、自分のはず だからだ。 「ええと、それは……け、警察に行こうと思って!」 みんなの顔がおかしな風に歪む。やっぱり、この言い訳はまずかったか。 「い、いやさ、俺が寝てた間にレイとルナは事情聴取受けてたんだろ? なら、俺も受けとかないと……」 不公平かな。と言おうとしたが、思いとどまった。誰も納得していない。 「何それ、わけわかんないわよ」 ルナマリアに言われた後、レイがシンの眼をまっすぐに見てきた。 「シン、お前……」 シンは黙ってうなずいた。レイだけは、シンの真意を分かってくれたらしい。 「……分かった。場所は後で連絡する。お前はあとから来ればいい」 「ちょ、レイ!何言ってんのよ!」 ルナマリアがレイに突っかかるが、レイなら俺と違ってうまくごまかしてくれるだろう。 シンは急いで立ち上がり、戸に向かった。 「レイ、ありがとう!それじゃ、さっそく出かけてくる!」 みんなの声、というか文句は完全に聞こえないふりをした。 唯一つ、レイの言葉だけには応えたが。 「シン、無茶はするな。必ず帰って来い」 そっけない言い方だが、レイなりに自分の事を心配してくれているのはよく分かる。 「分かってる!」 そう言って、シンは部屋を飛び出した。 「レイ、どういうことなのか説明してもらえるわよね?」 「シンの奴、一体どうしたんだ?」 ルナマリアとヨウラン、年長の二人に迫られても、レイは顔色一つ変えずに応対した。 「ここは、オーブの近くだ」 その一言だけで、さっきまでうるさかった四人が四人とも黙った。 レイは、ただの事実を言っただけなのだが、ルナマリアたちはその言葉からシンの行動を 勝手に想像した。 「でも、それなら言ってくれればよかったのに」 「言いたくなかったんだろう。後から追求するような真似も控えた方がいい」 恐ろしい事に、レイは嘘など何一つ言わずに全員の追及を見事にかわした。 「こんなことなら、バイクにでも乗ってくればよかったかな」 街中を歩いていたシンは思わず呟いていた。 シンは、はじめにみんなに言ったように、警察署に向かっていた。 あの怪物たちも、あの近くにいるかもしれない。 それに、警察署がどうなっているのかも、知っておきかった。 「な、何だよ……これ」 警察署を見て、シンは絶句した。 正面玄関の辺りが、軒並み青いシートに覆われていた。駐車場の辺りもそうだ。 壁の一部にも、シートが貼り付けられている。 駐車場のシートと地面の隙間から、焼け焦げた部品が見えていた。 こんな、ひどい事になったのか……。 昨日戦っていたときには気付かなかったが、ここまでの惨事になっていたとは思いもよら なかった。 よく見ると、正面玄関の辺りに、花束が置かれている。 シンがそれに目を奪われていると、いきなり名前を呼ばれた。 「貴様!シン・アスカか!」 不快な物言いだが、相手は警察だろう。一応返事をしておいた。 「そうですけど、なんですか?」 名前を呼んだのは、グレーのスーツのやけにカリカリした印象の男だ。 その後ろには緑のスーツの軽薄そうな男もいる。 案の定、グレーのスーツの男は手帳を見せた。 「こういうものだが、少し話を聞かせてもらうぞ」 「人に物を頼むんなら、もう少し言い様があるんじゃないですか?」 「何だと、貴様!」 「よせよ、イザーク!こんなところでガキにけんか売ってどうするんだ! まあ、そういうわけだ。少し話を聞かせてくれ」 ガキ呼ばわりされたのには腹が立つが、シン自身聞きたいこともある。 ここはおとなしく従っておいた。 立ち話もなんだからと、緑のスーツの男、ディアッカは近くの喫茶店にシンを招きいれた。 長い話になるってことか? 別にのどは渇いてなかったが、シンはあえて高そうなコーヒーを頼んだ。 緑はともかくグレーのスーツの男、イザークは気に入らないので、せめてもの嫌がらせだ。 「それで、何の用ですか?」 目の前のコーヒーを飲みつつ、シンが聞いた。やけに苦く、飲みづらいコーヒーだった。 「お前……」 「貴様は昨日こいつを見ただろう!」 ディアッカの言葉を強引にさえぎり、イザークがテーブルの上にたたきつけるように写真を置いた。コーヒーの上に波紋が広がった。 その写真は予想通り、シンの変身した灰色の戦士だった。 「ええ、見ましたよ」 「どこから来た!どういう奴だ!」 シンがそう言った直後、イザークはシンに掴みかからんばかりの勢いで身を乗り出してきた。慌ててディアッカが止めなければ、テーブルがひっくり返っていたかもしれない。 「落ち着けよ!」 「これが落ち着いていられるか!」 「いや……あの黒いのに襲われて、灰色のに助けられて、そのすぐ後に気を失って……。 詳しいことはよく覚えてないんです。すみません』 もともと自分が変身した事を隠そうとは思っていなかったが、この剣幕に驚いたシンは つい嘘を言ってしまった。 「そうか。なら仕方ない。何か思い出したことがあったらここに連絡しろ。いいな!?」 もっとしつこく聞かれるかと思ったが、イザークは意外にもあっさりと引き下がった。 シンに名刺だけを渡して、席を立つ。 「すみません、一つ聞いていいですか?」 「なんだ」 「あの、どのくらいの方が、なくなられたんですか?」 できるだけさりげない風に聞いたつもりだが、これが一番聞きたかったことだ。 これが聞けないのなら、せっかく警察まで来た甲斐がない。 「すぐに発表されるとは思うが……死者7人、負傷者は19人だ。 それと、こちらからも一つ頼みがある。 昨日の事は、公式発表があるまでは黙っておいてくれ」 無駄な混乱を防ぐため、だろう。 その考えは理解できるが、真実を覆い隠すことが正しいかどうか、シンには判断がつかな かった。 とりあえず、シンは曖昧にうなずいた。 ルナマリアがさんざん言いふらしていたことは黙っておこう。 イザークとディアッカは、そのまま喫茶店を出て行った。 ただ一人店に取り残されたシンは、黙って冷めたコーヒーを見つめていた。 既に日は落ち、辺りは暗くなっていた。 「結局、見つからなかったな」 もともと、当てもなくうろついていただけだ。 そろそろみんなを追いかけねばならない。レイからは既にメールをもらっており、宿の場所も名前も分かっている。 電車に乗ろうと、シンは駅に向かった。 昼間うろついていたときに見つけた裏通りを使って近道をする。 ただでさえ暗いのに、この道は電灯も少ない寂れた道だ。 昼間はそれほど感じなかったが、夜中に通ると、孤独さ、寒々しさが身にしみる。 さっさと行こう。 そう思って先を急いでいると、その途中、シンは奇妙な音を耳にした。 微かな悲鳴のような声と何かが倒れるような音。 もちろん、その音がMSによるものとは限らない。しかし、あの音はただ事ではなかった。 シンは、音のした方へと急いだ。 「お前……違う」 目の前の見たことのないMSは、そう小さな声で言った。 サングラスの男は、このMSに襲われていた女性が逃げたのを確認し、自身も逃げようと した。 しかし、この黒いMSは四足獣へと変わり、その機動力で彼の逃げ道を塞いだ。 ……どうする? 彼自身、MSとの戦闘経験は豊富だが、このように変化する種のMSは稀だ。 先ほどからの動きを見ていると、能力も相当に高そうだ。 戦おうにも、今の彼には武器も何もない。 MSの攻撃をかわし続けてはいたが、よりスピードの上がったこの形態相手では、かわし きれそうにない。 ついにMSが地面を蹴り、彼に襲い掛かってきた。 避けきれない事を自覚しつつも、横へ跳んでかわそうとした彼の目の前で、MSが不自然 にその軌道を変えた。 誰かが跳んで来るMSに向かって体当たりしたのだ。 地面に転がったMSのすぐ横で、見たことのない少年が体勢を立て直して立ち上がってい た。 「君は……?」 彼が声をかけると、少年はこちらを振り向いて叫んだ。 「逃げて、逃げてください!」 赤い瞳の印象的な少年だった。 男は、できるだけみっともなく見えるようにして、そこから逃げ出した。 シンは、先ほどの男性が逃げ切れたかどうかを確認することはできなかった。 彼が駆け出した矢先に、目の前のMS、ガイアが襲ってきたからだ。 シンは前回りに転がってその攻撃を避けた。 そのころには、先ほどの男はもう見えなくなっていた。 ガイアは人型に戻り、立ち上がっていた。 「何で、こんなこと……」 昨日の惨劇を思い出す。ガイアに殺された人は7人、傷ついた人は19人。 そして、どれだけの人が悲しい思いをしたのかは想像もつかない。 「あんな思いは、もうたくさんだ!」 力のない悔しさ、無力感は四年前に味わっている。 「ならば、俺は戦う!」 シンは、その時に見た、赤い戦士の姿を思い浮かべた。 たしか、こうやっていたはずだ。 その戦士のイメージに従い、シンは右手を掲げた。 「戦って……今度こそ!」 ガイアが跳躍し、シンに飛び掛ってくる。 シンはその勢いを利用し、受け流すようにしてガイアの攻撃を横にかわした。 「大切な全てを……守ってみせる!」 赤い戦士のイメージと、シンの叫びが重なる。 「変身!」 シンの体が、以前と同じ灰色の戦士へと変化していく。 いや、変化はそれだけに留まらなかった。 ベルトが輝き、灰色の体が鮮やかに色づいていく。 それとともに、ベルトから力が溢れ、それがシンの全身にみなぎっていく。 新たな変化が終わるか終わらないかしないうちに、ガイアが四足獣へと変化して飛び掛っ てきた。 人型のときとは比べ物にならない瞬発力、しかし、シンはその動きにあわせてカウンター を決めた。 ガイアはたまらずに吹き飛ばされ、塀を壊し、瓦礫に埋もれた。 前とのあまりの違いに、シン自身驚いていた。 その体はシンの思ったとおり、いや、それ以上に滑らかに動き、息も苦しくない。 思わずシンは自らの身体を見た。灰色ではない。 「……青くなった?」 「ステラー!」 「どこだー!?このバカ!」 「怪我も治りきってないってのに……っ!?」 スティングはその瞬間、何かを感じた。アウルも同様だ。 「あいつ、まさか……!?」 「おいおい、また抜けがけかぁ?」 ステラがまた変身している。 また人を襲っているのか、昨日の奴か。 どちらにしろ、放っておくわけにはいかない。 「ええい、仕方ない。いくぞ、アウル!」 「あんのバカ!」 『市民からの通報です。謎の生命体出現、MSだと思われます。 至急現場へ向かってください!』 この警察署のオペレーターからイザークの携帯電話に連絡が入る。 「昨日の今日だと!」 「そりゃ、こっちの都合なんて考えちゃくれないよな。で、どうすんの?」 「何を言っておるか、馬鹿者!今すぐ行くぞ! 貴様らも来い!」 イザークはディアッカを怒鳴り、近くにいた他の警官達にも指示を下した。 瓦礫をどけ、立ち上がったガイアは、新たなシンの姿を目の当たりにした。 以前とシルエット自体は変わらないものの、全身が青を基調とした鮮やかなカラーリング に変化していた。その動きにも前のようなぎこちなさは感じられない。 「何なの?」 ガイアは、一気に決めるつもりで喉もとを狙った。 しかし、あいつはその攻撃をやすやすとかわしたうえ、カウンターまであわせてきたのだ。 ガイアはやや慎重になり、シンと一定の間合いを取った。 その膠着状態を破ったのはシンの方だった。 間合いを取りつつ、裏通りからやや広めの道路に出たことで、一気に仕掛けた。 シンも、今度こそ逃がすつもりはない。ここで片を付けるつもりだった。 ガイアは再び変化し、シンを迎え撃つ。 格闘戦になったら、人型のほうが有利だと判断したのだろう。 ガイアは右手を袈裟切りに振り下ろした。いつの間にか、その手が爪に変化している。 シンは左手でガイアの右手首を掴み、右拳でガイアの頭部を殴りつけた。 以前と違い、ガイアは確実にダメージを受けている。 ガイアは逃れようと右腕に力を入れているが、今度は力負けしていない。 がっちりと押さえ込んだまま、シンは連続して右拳を叩き込む。 ガイアはいまだ不完全なままで、その上昨日のダメージが抜けきっていない。 現時点では、シンの方がはるかに有利だった。 ガイアが左手も爪に変化させ、シンの顔を狙う。 しかしシンは、しゃがんでそれをかわし、そのままガイアを投げ飛ばした。 ガイアは背中から叩きつけられる。 シンは右腕に力を込めた。ベルトから強い力が流れ込む。 「うおおっ!」 ガイアへ向け、渾身の力を込めた右拳を振り下ろす。 倒せる! そう確信したシンだったが、突然横から力が加わり、狙いがそれた。 直撃したアスファルトの地面が大きくえぐれ、クレーター状になる。 「大丈夫か、ステラ!」 「ったく、一人で何やってんだよ!」 「スティング!アウル!」 シンに横から飛行形態となったカオスが体当たりを加えたのだ。 その隙にガイアはアビスに助け起こされる。 「二人とも、こいつはここで仕留めるぞ!」 スティング自身、自分がまだ本調子ではないということは自覚していた。他の二人も同様 だろう。 しかし、この厄介な相手をこのままにしておくわけにもいかなかった。 いくらなんでも、三対一なら倒せるだろう。 ステラとアウルが応じ、瞬時に行動に移す。 「うん!」 「もらったあぁぁ!」 ガイアがシンに飛び掛り、アビスは手に持った槍で襲い掛かる。 シンはそれを跳躍してかわすが、猛禽類のような姿のカオスが、その爪を広げて襲ってく る。 爪に心臓を抉り取られたかと思った瞬間、シンはカオスの腹に蹴りを入れた。 バランスを崩して不時着したカオスとは対照的に、シンはその勢いを利用して、三体から 離れたところに着地した。 「くっ、こいつ!?」 一対三の戦いは、ほぼ互角のままに進んでいた。 三体は息のあった連携でシンを追い込もうとするが、シンはその跳躍力とスピードを最大 限に活用して、三体を翻弄する。 むしろこの狭い空間では、シンの方に有利であるともいえるかもしれない。 そこへ、サイレンの音が鳴り響いた。 パトカーが何台も姿を現し、四体を包囲するように停車する。 そこから飛び出した警官隊が四体を取り囲み、包囲網を形成し、それぞれ手持ちの銃を取 り出した。 「四体だと!?」 報告より二体も多い。その上……。 イザークとディアッカの二人は、青い戦士の姿を見て驚愕した。 その姿は、彼らがよく知る者にあまりによく似ていた。 「おい、イザーク!あれって……」 「ああ。だが、違う。全員ねらえ!だが命令があるまで待機だ!」 イザークとディアッカはZAFT専用装備のマシンガン、イーゲルシュテルンをカオスた ちに向け、警官隊も銃口を向けた。 四体はそれを全く気にした様子もなく、戦闘を続けた。 シンは跳びかかってきたガイアをかわし、アビスの突きを流れるような動作で避けた。 空中から襲ってきたカオスの爪をかがみこんで避け、起き上がる勢いをも加えたアッパー を叩き込んだ。 以前とのあまりの違いに、ガイアが叫んだ。 「何なのよぉ……!あんたはぁ!」 シンは、ルナマリアの言葉を思い出した。 衝撃……。 いきなりこんな事になった俺には、ちょうどいい名前かもしれない。 そうだ、俺は! 「俺は、仮面ライダー……!仮面ライダーインパルスだ!」 そのころ、シンに助けられたサングラスの男がどこかへ携帯電話をかけていた。 「こちらアレックス……。目標と接触した。ああ……間違いない。彼が、三人目だ」
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仮面ライダーX(クロス)とはMr・Hの妄想(と言うかオリジナル)仮面ライダー作品である。 ちなみにX(クロス)の意味は「交わり」、「交差」。一部武器の元ネタはスパロボ系、あと登場ライダーは必ず相棒がいる等とMr・Hは語っている。 ぶっちゃけた概要という名の基本説明 むっちゃ簡潔に言うと仮面ライダーアギトに出てくる仮面ライダーG3のようなパワードスーツタイプのライダー。 改造手術何ぞしてません。かんたんにいうならちょっとオーバーテクノロジーな面がある程度。 武器も銃やナイフ、警棒型のが多いうえに各ライダー共通の武器もある。どひゃーっ。 各ライダー説明(個別にページ付き・・・になるかどうかは不明。) 仮面ライダーサイカート 仮面ライダーゼノ 仮面ライダークロス
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仮面ライダーカリス 5弾 ナイスドライブ2弾 ナイスドライブ4弾 ナイスドライブ5弾 ガシャットヘンシン2弾 ガシャットヘンシン5弾 ボトルマッチ1弾 ボトルマッチ3弾 ライダータイム2弾 ライダータイム3弾 ライダータイム4弾 バーストライズ2弾 バーストライズ5弾 リリリミックス3弾 ガンバライジングデータ 5弾 [部分編集] カードナンバー 5-041 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 500 タイリョク 2200 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1400 スロット 剣 90 剣 90 蹴 70 剣 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ チームにブレイドがいるとき、チーム全体のゲキレツアイコン+1 ひっさつ+200ただし、チームタイリョク-300 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2200 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2550 スロット 剣 100 剣 100 蹴 80 剣 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたラウンドのみ、コウゲキ・ひっさつ+400 アタックポイント+20 解説 ガンバライド同様、今回もSR参戦となったカリス。ガンバライド時代とは違い初登場は唯一のSRのみ&オリジナルキャスト参加もあってか、バースト前・後ともに演出技という厚遇である。スロット配分は70が2つあるタイプの偏り方なので、60が出やすいタイプ相手なら勝ちを拾いやすい。また、アビリティを発動させると体力が減るが、カリス自身の体力はそこそこ多め、チームボーナスやライダータイプを成長させていればあまりリスクはない。バースト後アビリティは1ラウンドのみだが一気に攻勢をかけられる優れたアビリティなので、使うタイミングを見誤らないように。なお通常アビリティの関係上、仲間の一人はブレイドから選ぶのが良いのだが、高レアである1弾SR通常ブレイド・5弾LRキングフォームともにバーストアビリティでコスト-2となるため、どちらもブレイドがバーストした瞬間にスピニングダンスの威力が残念なことになるのが難点。強いカリスを見たいなら5弾ジャックフォームあたりが妥当だろう。向こうもカリス指定でバースト前から剣持ちなので噛み合わせは良い。理想としては5弾ジャックフォームはパッションなので先にブレイド、次にカリスをバーストさせればカリスには多大な恩恵を与える事ができる。最近は6弾ブレイドKFやD1弾CPのブレイドJFやKFなど癖の少ない高レアブレイドが登場したので持っていれば組ませてみるのもいいかもしれない。ND5弾になり上位性能を持つSRが登場したので若干陰が薄くなってしまった。 ナイスドライブ2弾 [部分編集] カードナンバー D2-025 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 2000 必殺技 トルネードホーク コスト2 ひっさつ 1450 スロット 剣 90 剣 90 剣 70 拳 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、バーストゲージが上がりやすくなる。 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 550 タイリョク 2000 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2400 スロット 剣 100 剣 100 剣 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、ライジングパワー+3 解説 初のパッションタイプでN落ち。まんなかのレーンに置けば5-054CP極アームズやオーズと同じバーストゲージアップが可能。バーストタイミングは1番とパッションタイプの構成に噛み合っている。SRと異なりスロットに難ありで兎に角偏ったスロットが引っ掛かるが、5弾ジャックフォームならサポートは可能。 ナイスドライブ4弾 [部分編集] カードナンバー D4-025 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 1900 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1500 スロット 剣 90 剣 90 蹴 80 剣 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ みぎのレーンにこのカードが置かれているとき、チーム全体のひっさつ+300 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 1900 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2400 スロット 剣 100 剣 90 蹴 80 剣 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが6000以上だと、ボウギョ+700 ひっさつ+500 解説 前回と同タイプで再登場。タイリョクが少し下がったが、スロットが50無しになった。ただそれでも高低真っ二つで難がある。しかしアビリティをすべて発動させれば前のNよりも威力は高いのでまだ使えるだろう。 ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-020 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 800 タイリョク 2700 必殺技 トルネードホーク コスト4 ひっさつ 1400 スロット 剣 90 剣 90 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 50 アビリティ ひだりのレーンにこのカードが置かれているとき、コウゲキ+500 アタックポイント+20 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 2700 必殺技 スピニングダンス コスト7 ひっさつ 2750 スロット 剣 90 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが8以上だと、ひっさつ+1500 さらに、テクニカルゲージスピードが超ダウンする。 解説 テクニカルタイプで2度目のSRで登場。アビリティは前回Nと同じレーン指定だが、コウゲキ+500とアタックポイント+20に強化。バーストアビリティはライジングパワーが8以上でひっさつ+1500、テクニカルゲージのスピードを超ダウンさせる事が可能。総合的に5弾SRの上位互換と呼べる内容となっている。後に登場するBM3弾CPやRT2弾SR、BS5弾CPと比較するとインフレでステータスがアップして総合スペックで劣ってしまうが、BM3弾CPは剣アイコンのみのAPアップやテクニカルパーフェクト止め(バーストには更に勝ちも加わる)とやや厳しめ、RT2弾SRは本カードと同様に指定型だがタイプ指定かつ運頼みのオイウチ発動系、スロットが最初から不安定かつ自力でAP補強できない問題点が、BS5弾は一見、効果のおかげで完全上位互換に見えてしまうが、実際はCPの都合上でまたしてもタイプ指定(特定2タイプ指定)付き、時間制限付きでBM3弾同様に剣アイコン指定かつ順番出し(しかもバッティングしやすい1番指定、RT2弾もバーストアビリティに1番出し指定が付く)とバースト必殺技がCP専用の共通技のために固有技では無い問題があるので、レーン指定とバーストしても防御が50しか上がらないという欠点はあれど取り回しにおいては本カードが一番使いやすいかもしれない。弾が進んで強力なカリスの高レアカードが出ようともアビリティに何かしらの欠点を持っている一方、レーン指定という簡単な条件、未だ相手を選ばないでAPアップできるかつアビリティにクセが少ないと、表面に長所が残っているのはこのカードの強みと言える。 ガシャットヘンシン2弾 [部分編集] カードナンバー G2-025 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 2250 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1700 スロット G 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 剣 60 アビリティ ゲキレツアイコン+1 ただし、チームタイリョク-500 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 700 タイリョク 2250 必殺技 スピニングダンス コスト5 ひっさつ 2700 スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 70 剣 60 バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、ひっさつ+1000 アタックポイント+10 解説 K弾では音沙汰が無かったが、前回でブレイドがSRになった事に関係してか1弾遅れてND5弾から実に9弾ぶりに初のジャマータイプで収録。しかし久しぶりの収録とはいえ、能力は正直言って微妙な能力となっており、アビリティは元祖SRの発動条件が無条件になった代わりの代償としてゲキレツアイコン+1、タイリョクのダウン値が-500と上がってしまった。更にバーストアビリティも内容は強力なのだが、2番指定でバーストというジャマータイプの「相手のオイウチ・ミガワリ封印中に先攻出来るか」と噛み合わないと残念な事になっている。 ガシャットヘンシン5弾 [部分編集] カードナンバー G5-028 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2250 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1550 スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 50 アビリティ 1ラウンド毎、オイウチ効果がアップする ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 700 タイリョク 2250 必殺技 スピニングダンス コスト7 ひっさつ 2700 スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、ボウギョ+400 ひっさつ+800 解説 3弾ぶりの登場かつ前回のジャマータイプに引き続き初のブレイカータイプで収録。前回はイマイチすぎたが、今回はラウンドが進む毎にオイウチ効果が上がっていくというシンプルな効果。オイウチ発生率も上げておくと通常のダメージでも結構な物となるか。バーストアビリティは体力が相手より多い指定なのでなるべくはAPアップ持ちを備えて早めにバーストしよう。 ボトルマッチ1弾 [部分編集] カードナンバー BM1-029 レアリティ N ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2250 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1700 スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ライジングパワー+1 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 800 タイリョク 2250 必殺技 スピニングダンス コスト5 ひっさつ 2650 スロット G 90 剣 90 剣 90 剣 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、ひっさつ+700 さらに、あいてのチームのテクニカルゲージスピードをアップさせる 解説 新シリーズで剣崎がSRで再登場した事に合わせて、早いスパンで登場。ただし前回と比べるとイマイチな能力に戻っており、特に表スロットの蹴アイコンが50、しかも2つありと不安定。一応バーストアビリティが体力指定では無くなった点はいいのだが… ボトルマッチ3弾 [部分編集] カードナンバー BM3-060 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 900 タイリョク 3000 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1900 スロット G 90 蹴 90 剣 70 剣 70 剣 50 蹴 50 アビリティ 剣アイコンのアタックポイント+20 バーストゲージがアップする。さらに、テクニカルバトルでパーフェクトに止めたとき、あいてのチーム全体のひっさつを100吸収する。 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1050 タイリョク 3000 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 3100 スロット G 100 蹴 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 あいてのチームのテクニカルゲージスピードを超アップさせる。さらに、テクニカルバトルでパーフェクトに勝ったら、あいてのチームのライダーガッツ率をダウンさせる。 解説 「フル!フル!フルチャージキャンペーン」の一つで、カリスとしては初のCP収録となった。また今までの高レア2枚と異なり初の指定なし高レアという点がポイント。アビリティは剣アイコン指定でAP+20とバーストゲージアップの効果を施す。これによりほぼ安定型スロットにパワーアップするが、キックアイコンには入らないため最後の蹴アイコンだけは50のままなのでその点だけには注意。副効果は表裏共にテクニカルバトルでパーフェクトの状態で発動する物で、表は相手チームの必殺威力を100吸収する。一見地味だが合計300になるのでそこそことなるし、相手に負けたとしてもその時にパーフェクトで止まっていれば発動可能。バーストアビリティは必殺強化と相手チームのテクニカルゲージスピードを超アップさせる。更に表同様にテクニカルバトルにパーフェクト止めだがこちらはこの状態で相手に勝っておくと追加で相手チームのライダーガッツ率を下げられる。 ライダータイム2弾 [部分編集] カードナンバー RT2-029 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 2950 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1900 スロット G 80 蹴 80 剣 80 蹴 60 剣 60 剣 60 アビリティ ①R1開始時、相手にアタッカータイプがいるとき、オイウチ発生率が超絶アップ②オイウチが発動したとき、必殺+300 テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1100 タイリョク 2950 必殺技 スピニングダンス コスト7 ひっさつ 2900 スロット G 100 蹴 90 剣 80 蹴 60 剣 60 剣 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 テクニカルゲージがアップ②1番目にカードを出したとき、相手の体力最大-1000 解説 昨年のBM2弾における2号ライダー特集では登場せず、続くBM3弾にてCPで登場したカリスが実に1年ぶりに高レア再登場。ちなみに1年前のCP収録時もブレイドが同じく収録された事もあり、今回もブレイドがCPに収録された事に合わせて元祖SRと同じくアタッカータイプで再びSR再登板となった。アビリティの内容は初のR1開始時という条件…が、以前のSR2枚同様に指定付きに戻ってしまっており今回は相手に自身と同じアタッカータイプがいないと発動しないという使いにくい一枚となってしまった。一応発動すれば最初からオイウチ発生率を超絶アップできるポイントはあるのだが…更に2つ目の条件はオイウチ発動条件で必殺強化とテクニカルゲージアップの効果を施すが、やはりというかオイウチ系で発動するアビリティはオイウチが何故か発動しにくい欠点がある。更にオイウチを出すためには先攻を取らなければならないのだが、そのためには自力では補強出来ないゲキレツ80止まりかつ80と60しか無い2数値型スロットをカバーする必要がある。バーストは通常効果は前のSRと同じ必殺+1500とテクニカルゲージアップ、更に初のバースト後に1番目に本カードを出す事で相手の体力を最大-1000削るという強烈な効果を持つが、「最大」なのであまり減らない場合もある上に1番指定な事もあり表で1番目に動かす事で発動するアビリティを持つカードとバッティングしやすいのも欠点。更に最初の相手指定以外の効果は全て『アタッカータイプ封印』アビリティ持ちには手も出せないと前の高レアより更に使いにくいスペックとなってしまった。上記の負の面ばかりではなく、最後にフォローをしておくと基礎ステータス自体はインフレのおかげで5弾SR、D5弾SRを上回り、BM3弾CPとはほぼ互角のスペックを持つ。やはり使うのであれば、最大限に生かす為にも順番指定のアビリティを持つ仲間に注意しつつ、剣持ちでオイウチ発生率アップとAPアップのアビリティ持ち、発生率を上げるライダーシンボル、おもちゃスキャンを使ったりなどのフォローは必須となる。 ライダータイム3弾 [部分編集] カードナンバー RT3-025 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2350 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 90 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60 剣 50 アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、必殺+600 オイウチ発生率がアップ ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 850 タイリョク 2350 必殺技 スピニングダンス コスト5 ひっさつ 2800 スロット G 100 蹴 80 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃+600 さらに、体力が3000以下だと、防御分、必殺がアップ 解説 R落ちかつ初のフィニッシャータイプで連続登場。能力はR相応に落ちたものの、前回の様にアビリティが厳しい条件で無くなったのはありがたいところ。ただし副効果の必殺アップを発動する場合、防御アップ持ちと体力3000以下を意識したい。一応表だけ発動させてバーストしても4400とそこそこ。 ライダータイム4弾 [部分編集] カードナンバー RT4-028 レアリティ N ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 450 タイリョク 2400 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 1450 スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 50 アビリティ ①必殺技を発動したとき、必殺+800 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 850 タイリョク 2400 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2700 スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、攻撃+1500 解説 ギャレンの本人ボイス実装に併せてか、3連続登場かつ前回に引き続き初のチェインタイプで続投。また後にジオウ本編にて剣崎に続き始本人も登場したため、その前祝いとなった。今回はチェインタイプらしい支援能力…と思いきや、アビリティは自分で必殺を出した場合は自分の必殺+800、1番目にバーストするとこれまた自分の攻撃+1500とある意味序盤の彼を再現したような効果を持つ。ただし攻撃に偏っているためか、防御アップは必須か。 バーストライズ2弾 [部分編集] カードナンバー BS2-024 レアリティ R ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 800 タイリョク 2400 必殺技 トルネードホーク コスト2 ひっさつ 1800 スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①APバトルに負けたとき、カウンター発生率超アップ ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 900 タイリョク 2400 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2700 スロット G 100 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500②1R毎、相手全体の防御-300 解説 4弾ぶりにギャレンに続けて登場、なおかつ本人の戦い方や感情的になりやすい一面を再現してか初のブレイブタイプで収録。ただし、アビリティはブレイブタイプにはやや使いづらいAPバトル負けでのカウンター超アップの効果を持っており、カウンター発動系ミッション以外では汎用性が薄いのが欠点。一応、表必殺は1800と高めかつコスト2と軽い点はあるのだが…バースト面のイラストは旧ライドで初参戦となった004-020(SR)の物が使用されている。 バーストライズ5弾 [部分編集] カードナンバー BS5-059 レアリティ CP ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 3350 必殺技 トルネードホーク コスト3 ひっさつ 2350 スロット G 90 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60 剣 50 アビリティ ①相手にトリッキー、またはブレイブタイプが居るとき、AP+25 テクニカルゲージが超アップ②1番目にカードを出したとき、次のRまで 剣アイコンのAP+5 相手のミガワリ発生率をダウン ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1100 タイリョク 3350 必殺技 バーサライズラウズ・ハート コスト6 ひっさつ 3050 スロット G 90 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 70 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 ガッツ率が超アップ さらに、APバトルに勝っていたら、攻撃+1000 テクニカルゲージが超アップ 解説 「バーサライズキャンペーン」の6枚目としてRT2弾ぶりに高レア再登場。キャンペーン選出として実にBM3弾ぶりのCP登場と登場となっており、この1つ前に親友にして最大の敵でもあるブレイドがあるので、それと組み合わせる事で本編やジオウでの対決の構図を再現できる。一見、アビリティの1つ目の効果だけを見ると長らくレーン指定あれど安定して使いやすかったD5弾の上位互換に思えてくる…が、やはりというか何というかバーサライズCPの共通点として「指定した2つのタイプのうち、どちらか1体でも入れば必ず発動(このカードはトリッキーとブレイブ指定)」の都合上、結局RT2弾とほぼ大差なしとなってしまった。また2つ目は剣アイコン指定でAP+5と相手ミガワリ発生率ダウンだが、一番バッティングしやすい1番指定かつ次ラウンドまで指定、そして剣アイコンが3つしか無いため外すとほぼ当てにならないのが厳しい。ただ、スロットに関しては50があるが、これまでよりも安定した数値なのでチェインボーナスを目当てにアビリティの発動を無視して使っても構わないか?一方のバーストアビリティは前2枚の高レアが使いにくかった事の反省か、シンプルに必殺+2500とガッツ率超アップと追加でAPバトル勝ちで攻撃+1000、テクニカルゲージ超アップとかなり使い勝手が良い物に。ただ、必殺は総合で5600となるのにコスト6のためにコスト込みでのD5弾とRT2弾では火力面が劣る。(BM3弾には不利時ボーナスだと互角、有利時ならばコスト-2で4に下がるのでこちらに軍配が上がる) リリリミックス3弾 [部分編集] カードナンバー RM3-032 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2600 必殺技 トルネードホーク コスト2 ひっさつ 1700 スロット G 80 剣 80 蹴 80 剣 70 剣 60 蹴 50 アビリティ ①1R毎、AP+20 オイウチ発生率がアップ ただし、ガッツ率が超ダウン②APバトル終了後、攻撃+500 ただし、防御-400 ライドバースト 仮面ライダーカリス ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1050 タイリョク 2600 必殺技 スピニングダンス コスト6 ひっさつ 2800 スロット G 100 剣 80 蹴 80 剣 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800さらに、体力が6000以下だと、相手のミガワリ効果・発生率を超ダウン 解説 本来の姿?がプレイアブル化する一方、BS6弾に参戦したワイルドカリスを経て久々にブレイカータイプでN収録。守りを犠牲に毎ラウンドAP+20を累積させるアビリティを持っている上にブレイカータイプと中々恵まれたスペック。両面コストの合計8と低めなのでコストリミットでの活躍が期待できる。高レアとは方向性が違えど強力なカードと言えるだろう。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダー剣(ブレイド)」 喫茶店「ハカランダ」に居候する青年・相川始がカリスラウザーとハートのA「CHANGE」を用いて変身する仮面ライダー。第2話より初登場。アクロバティックな動きによる空中戦を得意とし、醒弓「カリスアロー」とハートの6「TORNADO」から得られる「風」のエネルギーを主軸にして戦う。 彼の正体は53番目のアンデッドにしてどの始祖も無い存在である「ジョーカー?」であり、人間態の姿である相川始も実際は♥2「スピリット」に封印されているアンデッドにして人間の始祖である「ヒューマンアンデッド」の姿を借りている物である。またカリスの姿も同じく♥のA「CHANGE」に封じられている「マンティスアンデッド」(後にリモートの力で35話終盤、36話序盤に登場、外見はカリスのままだがベルトがアンデッドの物になっている違いがある。声を担当したのは同じく森本氏)による物である。 物語開始当初、人間とアンデッドとの間で苦心し協力を申し込んだ剣崎一真/仮面ライダーブレイドにも襲い掛かるなど情緒不安定(一度は伊坂の手によってハカランダに被害が及んだ一件(第9話、間一髪で爆弾を外へ捨てる形で救出しているが)が元で家出し、その先で出会った一ノ瀬仁という青年と意気投合するも12話にて♥5「DRILL」のシェルアンデッド戦(2戦目、この戦いで封印に成功した)の折に負傷した際に、真実を知って拒絶される)であったが、13話にて伊坂/ピーコックアンデッドに操られた橘朔也/仮面ライダーギャレンに敗れた際に続く14話で剣崎に救出される。その際に剣崎に論され仮面ライダーとして戦う道を選んだ。 中盤、所持していたカードをキング(コーカサスアンデッド)に全て奪われ(なおカードは上條睦月/仮面ライダーレンゲルが所持)て本来の姿である「ジョーカー」の姿に戻ってしまい、更にブレイドキングフォームの誕生に伴いジョーカーの力の暴走を促す事態に陥ってしまう。 しかしリモートで封印解除されたマンディスアンデッドを倒して♥A「CHANGE」を回収したのを皮切りに、リモートで復活したアンデッドを倒して残りのカードを回収。更に37話終盤で剣崎から渡された新たなるカード「ワイルド」の力を得て「ワイルドカリス」へとパワーアップした。 5弾で仮面ライダー剣放送10周年を記念し、SRで参戦。 同時に仮面ライダーカリス・相川始役を演じた森本亮治氏のボイスが付いた。 その際に森本亮治氏のメッセージが公式サイトに掲載された↓ https //web.archive.org/web/20140625095739/http //www.ganbarizing.com/news/65.html 武器は剣としても扱える弓「カリスアロー」を片手剣として扱う。ラウザーは付いていない状態で、必殺技の時にいつの間にか付いている。 ガンバライダーも装備できるが、何故か銃アイコンになり、弓を引いてないのに銃撃していた。ナイスドライブ2弾で修正。 必殺技は表面用の「トルネードホーク」とバースト面用の「スピニングダンス」の2つ。 「トルネードホーク」はカリスアローにトルネードホークのカードをラウズし、風エネルギーを纏った矢を放つ劇中技。ガンバライドから引き続き名前が間違っており、この技は「ホークトルネード」が正しい名前。トルネードホークはカードの名前である。 「スピニングダンス」はカリスアローに3枚のカードをラウズし、黒い風を纏ってドリル状に回転しながらキックする、通常カリスの最強の劇中技。
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仮面ライダー電王 動画まとめ 2007年の現代に現れ、時間の改編を企てる侵略者イマジンと、これを阻止するために戦う仮面ライダー電王・野上良太郎、そして良太郎に憑依し力を貸す味方イマジン達の活躍を描く。 イマジンは憑依した人間との間にその望みをかなえるという「契約」を結び、手段を選ばず「契約完了」することで望みにまつわる記憶を呼び覚まし、それを足がかりに過去へ飛び破壊活動を行うことで時間を改変してしまう。それに対抗できる電王に変身できるのは、時間改変の影響を受けない特質の持ち主「特異点」のみ。だが時の列車デンライナーに乗って未来から来た女性ハナが見出した特異点・良太郎はひ弱で気弱、しかも不運続きと一見およそヒーローらしくない。 そんな良太郎に憑依して力を貸すのが、モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスといった強烈な個性を持ったイマジン達。彼らが憑依することで良太郎は能力のみならず性格も一変する。彼らの力と良太郎の奥底にある正しく強い心が合わさることで電王はその力を発揮する。そして過去へ飛んだイマジンを追って、電王もデンライナーで過去へ飛ぶのだ。 そうして戦いを続ける良太郎の前に、仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗と名乗る青年がイマジン・デネブを伴って現れる。良太郎の姉・野上愛理の失踪した婚約者と同じ名前を持つ彼の存在には、この事件の根幹に関わる秘密が隠されていた……。 (Wikipedia) +第1話 俺、参上! youtube Clip.vn WaT TV +第2話 ライド・オン・タイム youtube Clip.vn +第3話 アウトロー・モモタロー youtube +第4話 鬼は外! 僕はマジ youtube +第5話 僕に釣られてみる? youtube +第6話 サギ師の品格 +第7話 ジェラシー・ボンバー +第8話 哀メロディ・愛メモリー +第9話 俺の強さにお前が泣いた +第10話 ハナに嵐の特異点 +第11話 暴走・妄想・カスミ草 +第12話 走れタロス! +第13話 いい? 答えは聞いてない +第14話 ダンス・ウィズ・ドラゴン clip.vn +第15話 銭湯(バス)ジャック・パニック clip.vn +第16話 幸福の星、降伏の犯人(ホシ) clip.vn +第17話 あの人は今! も過去? clip.vn +第18話 時計じかけの婚約者(フィアンセ) clip.vn +第19話 その男、ゼロのスタート clip.vn +第20話 最初に言っておく clip.vn +第21話 ケンカのリュウ儀 clip.vn WaT TV +第22話 ハナせない未来 clip.vn +第23話 王子降臨、頭が高い! clip.vn +第24話 グッバイ王子のララバイ clip.vn +第25話 クライマックスWジャンプ clip.vn MEGAVIDEO +第26話 神の路線へのチケット clip.vn MEGAVIDEO +第27話 ダイヤを乱す牙 clip.vn MEGAVIDEO +第28話 ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ clip.vn MEGAVIDEO +第29話 ラッキー・ホラー・ショー clip.vn MEGAVIDEO +第30話 奥さん花火どう? clip.vn MEGAVIDEO +第31話 愛(アイ)・ニード・侑(ユウ) clip.vn MEGAVIDEO +第32話 終電カード・ゼロ! clip.vn MEGAVIDEO +第33話 タイムトラブラー・コハナ clip.vn MEGAVIDEO +第34話 時の間(はざま)のピアニスト clip.vn MEGAVIDEO +第35話 悲劇の復活カード・ゼロ clip.vn MEGAVIDEO +第36話 憑かず、離れず、電車斬り! clip.vn MEGAVIDEO +第37話 俺、そういう顔してるだろ? clip.vn MEGAVIDEO +第38話 電車の中の電車王 clip.vn MEGAVIDEO +第39話 そしてライダーもいなくなる clip.vn MEGAVIDEO +第40話 チェンジ・イマジン・ワールド clip.vn MEGAVIDEO +第41話 キャンディ・スキャンダル clip.vn MEGAVIDEO +第42話 想い出アップデート clip.vn MEGAVIDEO +第43話 サムシング・ミッシング clip.vn MEGAVIDEO +第44話 決意のシングルアクション clip.vn MEGAVIDEO +第45話 甦る空白の一日 clip.vn MEGAVIDEO +第46話 今明かす愛と理(ことわり) clip.vn MEGAVIDEO +第47話 俺の最期にお前が泣いた clip.vn MEGAVIDEO +第48話 ウラ腹な別れ… clip.vn MEGAVIDEO +最終話 クライマックスは続くよどこまでも clip.vn MEGAVIDEO 今日来た人数★ - ★ 今までに来た人数☈ - ☈ 昨日来た人数✈ - ✈ 現在の閲覧者♘-♘
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仮面ライダーツクヨミ バーストライズ5弾 リリリミックス3弾 ガンバライジングデータ バーストライズ5弾 [部分編集] カードナンバー BS5-050 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 900 タイリョク 4300 必殺技 ルミナスフラクター コスト4 ひっさつ 2000 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①スロットアイコンのAPを全て+25 相手全体の防御-1000 ただし、相手全体の攻撃+1000②APバトルの合計値が300以上のとき、次のRのみ ゲキレツアイコン+3 ゲキレツアイコンのAP+50 ライドバースト 仮面ライダーツクヨミ ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1050 タイリョク 4300 必殺技 タイムジャック コスト9 ひっさつ 3600 スロット G 100 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のカウンター発生率を超絶ダウン さらに、RPが10以上だと、次のRまで、必殺+1500 相手のミガワリ・ガッツ率を超ダウン 解説 公式Twitterでの公開順としては後述のCPが先となるが、仮面ライダージオウ終盤にてツクヨミが変身した仮面ライダーツクヨミがBS5弾における6枚目の「メモリアルフィニッシュ」枠で参戦となった。同時にツクヨミを演じる大幡しえりさんの完全新規ボイスも実装と相成った。LRは専用技持ちであり、表面は最終回でアナザーディケイドに対して使用した技、バースト必殺技はこの後のVシネマなどで披露したライダーキック「タイムジャック」を実装して登場となった。アビリティ1つ目は原作で変身直後にアナザーディケイドへと寝返るも、オーマジオウとアナザーディケイドとの決戦の際に奇襲を仕掛けてアナザーディケイドにダメージを与えるもその直後に一撃で倒されてしまった事を再現してか、スロットアイコンAP+25と相手全体の防御-1000の代償として相手全体の攻撃を+1000も上げてしまう諸刃の剣のような効果。前述したスロットアイコンAPアップのおかげで最低でも85の安定型になるが、やはりスロットアイコン指定という事で白ウォズ(本弾SRはもちろんRT3弾LRも含む)やRT4弾LRキバなどのスロットアイコンAPリセット持ちの前ではリセットされてしまうと逆にデメリットの攻撃アップが逆に作用してしまい、不利になりかねない点には注意。2つ目はAP合計値300が必須だが、次ラウンドに限りゲキレツアイコン3つ増やしとAP+50の効果付き。発動した次ラウンドのみでゲキレツアイコンに止めた場合はAP+75のゲイン値が付くため、スロットの安定かつ爆発力はかなりの物となるだろう。ただ300となると非常に高い数値なのでそれを踏まえるとAPアップでカバーすると良いだろう。バーストアビリティは必殺+2000と相手のカウンター発生率超絶ダウン、そしてRP10の状態だと次ラウンドまでの指定付きだが必殺+1500と相手のミガワリ関連とガッツ率超ダウンの効果まで付く。ただスロット大幅強化の代わりに体力が半減するブレイブタイプなのでハイスコアランキング狙いのためだとおいそれとはバースト出来ないのが厳しいが、それでも表の発動が難しい代わりに平成ライダー指定で強烈なバースト必殺を叩き出せるゲイツマジェスティと対照的にゲキレツインパクトなどを出しやすくできるため、基本的にバースト必殺を決める時以外は表面で運用してもいいか?そういったところでは最終回のアナザーディケイドに奇襲攻撃を仕掛けた時の再現とも考えてよいかもしれない。また今回もステータスでの語呂合わせが存在しており、表の2943の文字を繋げる事で「ツ(2)ク(9)ヨ(4)ミ(3)」になる小ネタがある。 カードナンバー BS5-069 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 3250 必殺技 フィニッシュタイム ルミナスレッグ コスト4 ひっさつ 2000 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①1R毎、バーストゲージが0のとき、バーストゲージ・バーストゲージの上昇率アップ②1番目にカードを出したとき、AP+10 仲間の必殺+300 ライドバースト 仮面ライダーツクヨミ ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1400 タイリョク 3250 必殺技 祝え!NEXT TIME ツクヨミ コスト7 ひっさつ 3250 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 カウンター発生率がアップ さらに、APバトルに勝っていたら、相手の体力最大-1500 解説 ジオウファイナルタイムCP4枚目としても登場。先攻重視のLRとは逆にサポートを重視した1枚でアビリティ1つ目は徹底したバーストゲージ型。ただし、ゲージが貯まりやすいためにカードをバーストする場合はすぐに1本溜まった時に行いたい。よってこのカードの場合はバーストするとなれば3番目となるか。一方の2つ目はAPアップ持ちだがこれに関してはバッティングしやすい1番出し指定付きなので結局発動させづらいのが一番の欠点。バッティングさせないようにデッキ編成はよく吟味して扱いたい。バーストアビリティは必殺+2000とカウンター発生率アップ、そしてAPバトル勝ちで体力-1500出来るが「最大」の文面付きという事で一度も発動しない事もありうるので注意。総じてLRと比べるとやや扱いにくいが、それでもブレイブタイプでないのでバーストさせやすいのは大きな長所となる。 リリリミックス3弾 [部分編集] カードナンバー RM3-075 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 900 タイリョク 4300 必殺技 ルミナスフラクター コスト4 ひっさつ 2000 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①スロットアイコンのAPを全て+25 相手全体の防御-1000 ただし、相手全体の攻撃+1000②APバトルの合計値が300以上のとき、次のRのみ ゲキレツアイコン+3 ゲキレツアイコンのAP+50 ライドバースト 仮面ライダーツクヨミ ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1050 タイリョク 4300 必殺技 タイムジャック コスト9 ひっさつ 3600 スロット G 100 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のカウンター発生率を超絶ダウン さらに、RPが10以上だと、次のRまで、必殺+1500 相手のミガワリ・ガッツ率を超ダウン 解説 7周年LRでの登場を経て、最終回再現のメモリアルとウォズのSR昇格に合わせて、過去弾LRを復刻する企画「REVIVAL EDITION」枠でツクヨミが1年半ぶりに単独再登場を果たした。基本的にBS5弾をそのまま再録しただけなので使い方はそちらを参照。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダージオウ」 明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツと共に未来からやってきたツクヨミがジクウドライバーとツクヨミライドウォッチで変身した仮面ライダー。第48話ラスト及び最終回のみ登場。
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「セイヤー!」 平成仮面ライダー第12作目『仮面ライダーオーズ』に登場する仮面ライダー達。 該当するのはオーズ、バース(プロトバース)、コア、ポセイドン、アクアなど。 本作のライダーは未来のライダーに当たるアクアを除いて、ドライバーとオーメダル(コアメダル、セルメダル)を用いて変身する。 オーズは合計で129というフォーム数を持っている。 CSMオーズドライバーの発売で新しいコアメダルが製作され、新たなコンボが5つ増えた。 オーズの場合はコアメダルの変動で、同じフォームになれなくなる時もある。 その際は敵側のグリードから奪わなければならず、更にコンボは大きく体力を減少させる。 唯一、紫のメダルは体内に入っていることもあり、劇中で移動することはなかった。
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仮面ライダー555 木場勇治 007 流されやすい者達 038 蜂の乱心!! 長田結花 017 白い悪意 033 ワインディング・ロード 海堂直也 011 出るか?モモ獣人の必殺技! 029 駆ける海堂 041 正義のためなら鬼となる 北崎 021 戦士(前編)戦士(後編) 030 決断の刻は目の前に 澤田亜希 001 Fiat Lux 029 駆ける海堂 039 太陽背負う闘神
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前回 今回 次回 第49話「クライマックスは続くよどこまでも」(最終回)← 電王&キバ→ ⇒劇場版3 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン 「この事件、最初から最後までクライマックス。」 【種別】 劇場版作品 【脚本】 小林靖子 【監督】 金田治 【アクション監督】 宮崎剛 竹田道弘 【音楽】 佐橋俊彦 【特撮監督】 佛田洋 【劇場公開日】 2008/04/12 【発売日】 2008/07/21(予定)→ ソース 【上映時間】 70分 【同時上映】 モモタロスのキバっていくぜ! 【主題歌】 Double-Action CLIMAX form 「この事件、最初から最後までクライマックス。」 【ストーリー】 【登場人物・ゲスト出演者】 【Vシネマから劇場版2への経緯】 情報【2008/03/28(月)】 Double-Action CLIMAX formのPVがavexのサイトちょっと公開 いいじゃん♪いいじゃんポリスメン♪avex電王サイト 【2008/03/17(金)】 上映時間 【2008/03/07(金)】 東映 上映劇場案内 発表 【2008/03/04(火)】 上映予定館 (2ちゃん本スレ調べ) 【2008/02/26(火)】 東映株式会社 映画ラインナップにて ポスター画像公開 (画像は、かーなーり小さい) 【2008/02/24(日)】 劇場版CM放映 ゲストなどいろいろと判明 【2008/02/12(火)】 東映株式会社 プレスリリースにて ストーリー公開 同時上映は・・・。 【2008/02/11(月)】 東映TV公式ページにて発表 画像も公開 【2008/02/10(日)】 劇場公開決定 公開日は4月12日 【2008/01/29(火)】 白倉伸一郎プロデューサーのブログ更新 【2008/01/26(土)】 松本若菜さんのブログより本日(1月26日)の電王ファイナルで続編の告知 Vシネマとは 【関連するページ】 【ストーリー】 銀行が ファンガイア に襲われた! 究極の悪の組織を作ることに執念を燃やす、 はぐれイマジン・ネガタロスたちの仕業だ。しかもこのイマジン、デンライナーのオーナーから電王のパスを盗出していた。 このままではイマジンの世界になってしまう! そこでオーナーは、事件解決のために“デンライナー署”を立ち上げ、 ノリノリのモモタロスたちは捜査を開始するが…!? 【登場人物・ゲスト出演者】 【電王 レギュラー】 役名 役者 登場話 野上良太郎 (仮面ライダー電王) 佐藤健 第1話~ M良太郎 (モモタロスが憑依した良太郎) 第1話~ U良太郎 (ウラタロスが憑依した良太郎) 第5話~ K良太郎 (キンタロスが憑依した良太郎) 第10話~ R良太郎 (リュウタロスが憑依した良太郎) 第13話~ コハナ (少女になってしまったハナ) 松元環季 第33話~ ナオミ (デンライナー客室乗務員) 秋山莉奈 第1話~ モモタロス (良太郎に憑依したイマジン) 関俊彦(声)高岩成二(スーツアクター) 第1話~ ウラタロス (良太郎に憑依したイマジン) 遊佐浩二(声)永徳(スーツアクター) 第5話~ キンタロス (良太郎に憑依したイマジン) てらそま まさき(声)岡元次郎(スーツアクター) 第9話~ リュウタロス (良太郎に憑依したイマジン) 鈴村健一(声)おぐらとしひろ(スーツアクター) 第14話~ オーナー (デンライナーのオーナー) 石丸謙二郎 第1話~ 刑事長 (デンライナー署の刑事長) クライマックス刑事 野上愛理 (良太郎の姉) 松本若菜 第1話~ 尾崎正義 (カストリ雑誌の編集長、ミルク・ディッパーの常連) 永田彬 第1話~ 三浦イッセー (自称スーパーカウンセラー、ミルク・ディッパーの常連) 上野亮 第1話~ 桜井侑斗 (仮面ライダーゼロノス) 中村優一 第18話~ D侑斗 (デネブが憑依した侑斗) 第19話~ U侑斗 (ウラタロスが憑依した侑斗) クライマックス刑事 デネブ (桜井侑斗と契約したイマジン) 大塚芳忠(声)押川善文(スーツアクター) 第19話~ 【キバ レギュラー】 役名 役者 登場話 紅渡 (仮面ライダーキバに変身する青年) 瀬戸康史 キバ 第1話 ~ M渡 (モモタロスが憑依した紅渡) クライマックス刑事 キバットバットⅢ世 (紅渡に力を貸すモンスター) 杉田智和(声) キバ 第1話 ~ 紅音也 (紅渡の22年前の父親) 武田航平 キバ 第1話 ~ 野村静香 (紅渡の保護者を名乗る少女) 小池里奈 キバ 第1話 ~ 【ゲスト出演者】 役名 役者 登場話 ネガタロス (仮面ライダーネガ電王 悪の組織のボス) 緑川光(声)岡元次郎(スーツアクター) クライマックス刑事 クラウンイマジン (ネガタロスの配下) 鈴木千尋(声) ピンクラビットイマジン (ネガタロスの配下) ホースファンガイア (ネガタロスの配下) 塩野勝美 (声) ファンガイアの人間体 (ネガタロスの配下) 鈴木一哉 (警視庁から派遣された新米刑事) 村井良大 鈴木一馬 (22年前の刑事 仮面ライダー剣からゲスト出演) 森本亮治 黒木誠也 (指名手配犯 ネガタロスにスカウトされ力を貸す) 武智健二 セーラ (黒木の右腕的存在 クラウンイマジンの契約者) セーラ・ブランチ 警官 (本編からゲスト出演) 本田誠人 ムロツヨシ 男 (ヤクザの親分 R良太郎に逮捕される) 関根大学 強面の男 (八百屋 R良太郎に逮捕される) 藤榮史哉 ヤクザ (R良太郎に逮捕される) おぐらとしひろ 渡邊昌宏 村上良一 新井剣史 中野高志 黒木の部下 阿部朋矢 塚田知紀 金田進一 刑事 (鈴木一馬の部下) 末野卓磨 音也の彼女 竹内佳奈子 【Vシネマから劇場版2への経緯】 (*1) 目撃情報 昨年の12月初旬から年末にかけてネット掲示板では、撮影の目撃情報の噂が流れはじめた。毎年の事ながらTVシリーズの撮影は12月初旬頃にクランクアップしている。佐藤健が撮影中に入院したのが響いていて撮影が遅れているのだと、あらぬ噂がながれ混乱する。その後も撮影の目撃情報が続く。ネット住民の間ではネタだの釣りだのとさらに混乱。続編、もしくはVシネマとして新作を撮影しているのではと盛り上がり始める。関東地区で12月30日に放送された「冬だっ!休みだっ!!クレヨンしんちゃん&ドラえもん!朝からどドーンと150分SP」で後番組のキバとゴーオンジャーの予告放映で電王の佐藤健、キバの瀬戸康史とのこれまでなかった夢のツーショットがすべてのはじまりだったかもしれない。 確定の決定打となったのは、TVシリーズ最終回直前、脇役として出演していた某俳優のブログから脚本の画像がUPされた。(*2) 正式発表 電王ファイナルステージにてVシネマ製作が公式発表された。この時主演の佐藤健のコメントで「もしかしたら劇場版になるかも」発言。出演者のブログなどでも正式にVシネマの発表がおこなわれた。 その後チーフプロデューサーの白倉伸一郎氏の本人ブログにて「で、せっかくつくるなら、映画(=劇場版2)にしない? という案も。」 というコメントが出た。(*3) 後日ニッカンスポーツに電王劇場版2公開決定が決まる。またこの公開にて電王は終了との事。 平成ライダー 史上、番組終了後に新作が製作されるのは初で作品の枠を越えてオリジナルキャスト同士の共演も初。誰も予測しなかったありえない話が実現した。 東映の全国ロードショーと発表されているが 「仮面ライダー THE FIRST」や「仮面ライダー THE NEXT」の時のような公開方式なのか、 昨年の夏の劇場版規模のような方式なのかは現在未定。もともとVシネマとして製作された作品なので公開されない地域もあるかもしれないとネット上では噂されている。 Vシネマとしての発売は公開から2ヶ月後の6月と発表されている。 劇場版CM放送 2008年2月24日の「仮面ライダーキバ」第5話の放送で流れる。出演者や登場するイマジンやファンガイアやゲスト声優、敵側のライダーなどの映像が公開。予測、妄想、期待、公開劇場、アンチ話などの話題でネットは盛り上がる。 公式サイト公開 閏年の2月も終わり3月1日から 公式サイトオープン 。劇場公開用(?)の予告ムービー(*4)がサイトで公開。出演者は確定、さらに細かいストーリーも公開される。 公開第1週で140館と上映館が少ない中、ランキング1位 Variety Japan 『仮面ライダー電王&キバ』館数絞り好発進 情報 【2008/03/28(月)】 Double-Action CLIMAX formのPVがavexのサイトちょっと公開 いいじゃん♪いいじゃんポリスメン♪ avex電王サイト 【2008/03/17(金)】 上映時間 シネマトゥデイ によると1時間50分 【2008/03/07(金)】 東映 上映劇場案内 発表 ほぼ公開は2008年4月12日(土)からだが5月から公開の劇場もあり。 東映 上映劇場案内 【2008/03/04(火)】 上映予定館 (2ちゃん本スレ調べ) ワーナーマイカル 上映劇場: 海老名・つきみ野・港北ニュータウン・新石巻・名取エアリ・新潟南 守谷・浦和美園・大宮・熊谷・羽生・千葉ニュータウン・市川妙典・板橋 むさし野ミュー・日の出・江別・茨木・熊本クレア・福岡ルクル・各務原 東宝シネマズ ひたちなか、水戸内原、宇都宮、船橋、市川、八千代、流山、西新井、南大沢、 府中、海老名、小田原、横浜、川崎、浜松、名古屋、久山、光の森 (2月28日現在) 【2008/02/26(火)】 東映株式会社 映画ラインナップにて ポスター画像公開 (画像は、かーなーり小さい) 東映株式会社 映画ラインナップ 【2008/02/24(日)】 劇場版CM放映 ゲストなどいろいろと判明 仮面ライダーキバ 第5話の放送でCMが放映 ゲストに仮面ライダー剣で相川始を演じた森本亮治 ネガタロスのデザインや電王に変身する事 国会議事堂前で侑斗と良太郎が変身 ウラタロスが憑依した桜井侑斗 キバから紅音也 麻生ゆり 登場 声の出演 緑川光らしい。(未確定) 【2008/02/12(火)】 東映株式会社 プレスリリースにて ストーリー公開 同時上映は・・・。 同時上映 モモタロスのキバっていくぜ 東映株式会社 プレスリリース 【2008/02/11(月)】 東映TV公式ページにて発表 画像も公開 画像から確認できる登場キャラ ウサギと亀をモチーフにしたイマジン登場 キバからは ホースファンガイア 野上良太郎、桜井侑斗、 キバからは紅渡が登場 イマジンは4タロスの登場が確定 東映TV公式 【2008/02/10(日)】 劇場公開決定 公開日は4月12日 仮面ライダー電王4月に“見納め映画” Vシネマを公開 これにて見納めとなる。 【2008/01/29(火)】 白倉伸一郎プロデューサーのブログ更新 劇場版に関するコメントとTVシリーズ終了の挨拶 「で、せっかくつくるなら、映画(=劇場版2)にしない? という案も。」 MATT’S PHOTOGRAPHY 【2008/01/26(土)】 松本若菜さんのブログより本日(1月26日)の電王ファイナルで続編の告知 がありその件でコメントが出ました。また皆さんの声援が次第で劇場版もあるかもしれないとのこと。 う~ 松本若菜 「My Colorブログ」-ウェブリブログ Vシネマとは (外部) オリジナルビデオ - Wikipedia 東映Vシネマ - Wikipedia 【関連するページ】 Double-Action CLIMAX form おぐらとしひろ てらそま まさき はぐれイマジン イマジン ウラタロス オーナー キバットバットⅢ世 キャッスルドラン キンタロス ギガンデスハデス ギガンデスヘブン ギガンデスヘル クライマックス刑事 メニュー クライマックス刑事 メニュー2 クラウンイマジン コハナ ジーク セーラ セーラ・ブランチ チームデンライナー デネブ デンライナー署 ナオミ ネガタロス ネガタロス軍団(仮) ネガデンガッシャー ネガデンガッシャーガンモード ネガデンガッシャーソードモード ネガデンガッシャーロッドモード ネガデンライナー ネガフォーム ネタバレと噂 ピンクラビットイマジン ファンガイア族 ボイスターズキック ムロツヨシ モモ「上等だ表へでろ!!」。 ウラ「ココ表なんですけど。」 モモタロス モモタロスのキバっていくぜ! ライダー リュウタロス レギュラーイマジン憑依一覧 ワイルドショット 三浦イッセー 上野亮 中村優一 予備の電王パス 仮面ライダーキバ 仮面ライダーゼロノス 仮面ライダーネガ電王 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 ファイナルステージ 佐藤健 俺たち参上! 僕ちゃん 刑事長 劇場版3 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン 劇場版作品 塩野勝美 声優 大塚芳忠 契約 小林靖子 尾崎正義 岡元次郎 放映リスト 敵の親玉 時の列車 本田誠人 杉田智和 村井良大 松元環季 松本若菜 桜井侑斗 森本亮治 武智健二 武田航平 永田彬 瀬戸康史 父の形見の腕時計 石丸謙二郎 秋山莉奈 竹内佳奈子 第49話 答え聞こうよ 紅渡 紅音也 緑川光 行くぜ!俺たちの必殺技!! 遊佐浩二 野上愛理 野上良太郎 野村静香 金田治 鈴木一哉 鈴木一馬 鈴木千尋 鈴村健一 関俊彦 電王シリーズ 黒木誠也 D侑斗 K良太郎 M渡 M良太郎 R良太郎 U侑斗 U良太郎
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仮面ライダー響鬼 日高仁志 023 クローズド・サーキット 031 激闘の幕開け 040 Riders Fight!(前編)Riders Fight!(後編) 桐矢京介 015 蠢く甲蟲 030 決断の刻は目の前に 和泉伊織 009 それが仕事な人たち 033 ワインディング・ロード 歌舞鬼 003 人か?野獣か?密林にいた凄い奴! 024 桃の木坂分岐点 041 正義のためなら鬼となる
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仮面ライダーローグ ボトルマッチ4弾 ボトルマッチ5弾 ボトルマッチ6弾 ライダータイム1弾 ライダータイム2弾 ライダータイム4弾 バーストライズ2弾 バーストライズ5弾 ズバットバットウ1弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ ボトルマッチ4弾 [部分編集] カードナンバー BM4-018 レアリティ LR ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 800 タイリョク 3000 必殺技 チャージクラッシュ コスト5 ひっさつ 1950 スロット G 90 銃 80 銃 70 蹴 60 銃 60 蹴 60 アビリティ APバトル、またはテクニカルバトルに勝ったとき、コウゲキ+600 バーストゲージが超アップする。あいてのチームのミガワリ発生率をダウンさせる。 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 1600 ボウギョ 1350 タイリョク 3000 必殺技 クラックアップフィニッシュ コスト9 ひっさつ 3500 スロット G 100 銃 90 銃 70 蹴 70 銃 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 アタックポイント+40 1ラウンド毎、ひっさつ+1000 あいてのチーム全体のコウゲキを300吸収する。 解説 西都の部隊隊長にしてかつての黒いコウモリが変身した仮面ライダー・ローグがフルボトルスキャンチャンスでの先行参戦を得てLRで正式登場。アビリティは劇中の攻撃的なイメージに反してAPバトルかテクニカルバトルに勝つかで攻撃+600、バーストゲージ超アップ、相手のミガワリダウンと初登場とは真逆の支援型。ある意味、後の和解を示していたのかもしれない…。ただ発動条件に必須なAPやテクニカルはどちらも自分では上げられないので、他の仲間でサポートする必要がある。一方のバーストアビリティは一見必殺+1500とSR並みだが、副効果はAP+40、更に1ラウンド毎に必殺+1000と相手の攻撃を300吸収していく…という一気に攻撃的な能力に強化される。また本カードは体色に併せてかトリッキータイプ、更にLRにしてはタイリョクが3000しかないとSR並みのスペックが目立つが、裏を返せばトリッキータイプの不利時ボーナスで更なるAP補強…と、後攻からの逆転に特化した反撃型の能力になっている。なお、フルボトルスキャンチャンスでバットをスキャンすればナイトローグにチェンジする事ができ、更に剣アイコンに変わり、ガンバライジングかプライムローグをスキャンすれば(後者のみ)プライムローグにチェンジする事ができ、更にそれぞれ拳アイコンに変わるのでデッキに応じて使い分けたいところ。 カードナンバー BM4-019 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2400 必殺技 ネビュラショット コスト2 ひっさつ 1700 スロット G 90 銃 90 蹴 70 銃 60 蹴 60 銃 50 アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、あいてのチーム全体のボウギョ-200 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 2400 必殺技 ネビュラックバスター コスト7 ひっさつ 2350 スロット G 90 銃 90 蹴 80 銃 70 蹴 70 銃 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、あいてのオイウチ・ミガワリ発生率をダウンさせる。 解説 こちらはN。 カードナンバー BM4-069 レアリティ CP ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 700 タイリョク 3250 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1450 スロット G 90 蹴 90 銃 70 銃 70 蹴 50 銃 50 アビリティ 1ラウンド毎、あいてのチーム全体のボウギョ・ひっさつ-300 さらに、APバトルに勝ったとき、次のラウンドまで、ひっさつ+1000 アタックポイント+30 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 950 タイリョク 3250 必殺技 バーストラッシュ・ワルーイ コスト8 ひっさつ 3250 スロット G 100 蹴 90 銃 70 銃 70 蹴 70 銃 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 あいてのチームのライダーガッツ率をダウンさせる。さらに、あいてよりチームタイリョクが2500以上多いと、あいてのチームのライダーガッツ率を超ダウンさせる。 解説 「トリプルベストフィニッシュキャンペーン」の大トリでも登場。必殺技演出内にてLRと同じくクラックアップフィニッシュが見れるので、一応LRの代用となる。アビリティは毎ラウンド初めに、相手チーム全体のボウギョと必殺威力の二点-300にし、APバトルに勝てば、次のラウンドまでなら、必殺威力の強化とAP+30を得られる。バーストアビリティは、必殺威力の超強化と相手チームのライダーガッツ率を落として、相手よりチームタイリョクが2500以上多ければ、追加で相手チームのライダーガッツ率を超落とせる。…が、バーストすると自身がブレイブタイプなので副次効果はブレイブデメリットの体力半減があり、体力2500以上の優勢発動は狙いにくいのでおまけとみるべきか。 ボトルマッチ5弾 [部分編集] カードナンバー BM5-017 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2800 必殺技 チャージクラッシュ コスト4 ひっさつ 1650 スロット G 90 銃 90 蹴 70 銃 70 銃 50 銃 50 アビリティ 2番目か3番目にカードを出したとき、ボウギョ+600 オイウチ効果がアップする。さらに、APバトルに勝ったとき、オイウチ効果・発生率がアップする。 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 130 ボウギョ 1050 タイリョク 2800 必殺技 クラックアップフィニッシュ コスト6 ひっさつ 2950 スロット G 90 銃 90 蹴 80 銃 70 銃 60 銃 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 銃アイコンのアタックポイント+20 さらに、ラウンド3以降だと、あいてのチームタイリョク-1000 解説 クラックアップフィニッシュが順当にSR落ちしたローグ。アビリティは2番目か3番目指定で、ボウギョの強化とオイウチ効果が上がり、APバトルに勝てば、追加でオイウチ効果と発生率をWで上げる。バーストアビリティは、必殺威力の強化と銃アイコンのAPを+20に増加し、ラウンド3以降であれば、追加で相手のチームタイリョクを最大で-1000に削る事も可能となる。フルボトルスキャンチャンスをするならバットフルボトルをスキャンしてナイトローグにチェンジしてしまうと剣持ちになるか、ガンバライジングフルボトルかプライムローグフルボトルをスキャンして素手に変わるが、バーストしても無駄にはならない(銃持ちに戻る為)。 ボトルマッチ6弾 [部分編集] カードナンバー BM6-018 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 900 タイリョク 3000 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1750 スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 60 拳 60 蹴 50 アビリティ 1ラウンドのみ、パンチアイコンのアタックポイント+20 あいてのブレイカータイプのアビリティの発動を封印する。APバトルに勝ったとき、コウゲキ+300 アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1000 タイリョク 3000 必殺技 クラックアップフィニッシュ コスト6 ひっさつ 3000 スロット G 100 拳 90 蹴 80 拳 60 拳 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 アタックポイント+20 さらに、カウンターが発動していたら、ボウギョ+500 あいてのチームタイリョクを1500吸収する。 解説 順当にR落ち…と、見せかけて今回は初の素手仕様でSR続投。もちろん両面ともに素手なのでアイコンが変わらないのは強み。アビリティは1ラウンドのみだが、パンチアイコン限定で+20、SRブレイカーバロンと同じくブレイカータイプのアビリティを封じれる効果を持つ。あちらは同カードだとお互いに1ラウンド限定のブレイカータイプのアビリティ封印を受けてしまうのが難点だったが、こちらはアタッカータイプな事もあって封じられないのは強み。副効果はLRの廉価版で自分のみの強化になっているものの、前回同様にAPバトル勝利で攻撃+300とAP+10の補強が加わる。一方のバーストアビリティは必殺強化とAP+20の永続が入り、更にカウンターが発動していた場合は追加でボウギョ+500と相手のチームタイリョクを1500吸収できる。カウンターは自チームでも相手チームのでも発動可能なので、前回SRより厳しめな代わりに前回以上のダメージと回復が見込めるのは強力なところか。ただしブレイカーを封じれるとはいえ、相手に「アタッカータイプのアビリティ封印」持ちが居た場合は要注意。またフルボトルスキャンチャンスでクロコダイルをスキャンすれば銃持ちに、バットフルボトルをスキャンすればナイトローグにチェンジして剣持ちにも出来るが、その場合はアビリティのパンチアイコンのAP+20が発動しなくなる事には留意したい。アイコンを変えずにスキャンしたいのであれば、ガンバライジングフルボトルかプライムローグフルボトルをスキャンしよう。 ライダータイム1弾 [部分編集] カードナンバー RT1-049 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 600 タイリョク 2200 必殺技 チャージクラッシュ コスト2 ひっさつ 1550 スロット G 80 剣 80 蹴 80 蹴 70 剣 60 蹴 50 アビリティ ①APバトルに負けたとき、必殺+300 RP+1 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 650 タイリョク 2200 必殺技 クラックアップフィニッシュ コスト6 ひっさつ 2800 スロット G 100 剣 80 蹴 80 蹴 70 剣 70 蹴 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、体力が4000以下だと、チーム全体の必殺+400 解説 現行から外れたタイミングと同時にクラックアップフィニッシュがRを通り越して一気にN落ちとなった…が、単なるN落ちでは無くBM5弾と同じフィニッシャータイプ、そして今回はナイトローグにはあったが、仮面ライダーローグとしては初となる剣持ちでの登場となった。今回は最終決戦を再現してか、満身創痍状態の如くステータスこそはノーマル相応、スロットは80止まりかつ50ありとなっている。ただアビリティはそのスロットに合わせてかAPバトル敗北条件で必殺強化、RP+1と前半の必殺強化は自身のみしか効果が無くその割には300しかアップしないのでややイマイチか。一方のバーストアビリティは必殺+1000、副効果の体力4000以下で更に全体の必殺強化と必殺型。表を1回でも発動させてバーストアビリティを全て発動させた場合、フィニッシャーボーナスも加算すれば高レアを凌ぐ5700まで上昇する。よって受け身に回るか、先にブレイブタイプのカードをバーストして体力を半減させてから次にバーストさせるかの工夫が必要となる。ただし前者だと一気に押し切られて発動できないまま敗北しかねない上に、後者はタイリョクが一気に減るためアビリティを発動させにくくなる点には注意。 ライダータイム2弾 [部分編集] カードナンバー RT2-052 レアリティ R ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 600 タイリョク 2600 必殺技 チャージクラッシュ コスト2 ひっさつ 1400 スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 60 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①APバトルに負けたとき、必殺+300 RP+1 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 850 タイリョク 2600 必殺技 クラックアップフィニッシュ コスト8 ひっさつ 2650 スロット G 100 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃+300 必殺+500 相手のRP-1 解説 ビルドのGLR昇格、クローズ、グリスのメモリアルフィニッシュ、マッドローグのCP登場に合わせて引き続き登場。一応クラックアップフィニッシュのR昇格及びR落ちも兼ねているか。ただし前回Nと比べるとRになってステータスはアップしたものの、表アビリティが前回と同じな上に今回はトリッキータイプのためか、RP-の方に重点に置いているため毎回発動するためには完全に受け身に回らなければならないと正直イマイチとなってしまった…。特にバーストアビリティは簡単な条件の割には発動してもたったのRP-1なのが残念。 ライダータイム4弾 [部分編集] カードナンバー RT4-054 レアリティ N ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 600 タイリョク 2450 必殺技 チャージクラッシュ コスト2 ひっさつ 1700 スロット G 90 銃 90 銃 70 蹴 60 銃 60 蹴 50 アビリティ ①テクニカルバトルでパーフェクトに止めていたとき、相手のRPを1吸収 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 700 タイリョク 2450 必殺技 クラックアップフィニッシュ コスト5 ひっさつ 2600 スロット G 90 銃 90 銃 90 蹴 70 銃 60 蹴 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+900 ミガワリ・カウンター発生率がアップ 解説 1弾ぶりの再登場はナイトローグを含めても初となるチェインタイプでの収録で再びN落ち。またBM5弾ぶりの銃アイコンでの収録となった。アビリティはテクニカルバトルパーフェクト勝ちでRP1吸収だが、以前の2枚もRP1だけだったのでやはりというかパッとしない…一応吸収になっているので相手のカウンター発生率を下げる事が出来るのは利点か。一方のバーストアビリティは必殺+900、ミガワリ・カウンター発生率アップとこれまた低レア相応。フルボトルスキャンもまだ使えるのでバットをスキャンすれば剣持ち、ガンバライジングフルボトルかプライムローグフルボトルをスキャンすれば素手に出来るのは相変わらず。 バーストライズ2弾 [部分編集] カードナンバー BS2-062 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 850 タイリョク 3450 必殺技 チャージクラッシュ コスト4 ひっさつ 2000 スロット G 80 銃 80 銃 70 蹴 70 蹴 60 銃 60 アビリティ ①銃アイコンに止めたとき、攻撃+300 AP+10 RP+2②キックアイコンに止めたとき、防御・必殺+300 テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1100 タイリョク 3450 必殺技 アクア・クロコダイルフィニッシュ コスト8 ひっさつ 3050 スロット G 100 銃 80 銃 80 蹴 70 蹴 60 銃 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のカウンター発生率を超ダウン②1番目にカードを出したとき、AP+10 相手のカウンター発生率をダウン 解説 アニマライズキャンペーンの7番手かつアクア枠3番手としてプライムローグでの登場を経て3弾ぶりに高レア再登場。今回ポテトの新フォーム実装と内海の高レア登場に合わせての登場となった。今回のアビリティはデフォルトで運用する事が求められており、銃アイコンに止めれば攻撃+300とAP+10、そしてRP+2の効果。逆にキックに止めれば防御・必殺2点強化に加えてテクニカルゲージ1メモリアップの効果が付加される。この事もありナイトローグに変更させたり、ガンバライジングフルボトルをスキャンした場合は銃アイコンが消えて終始キックアイコンの方しか発動しなくなる点に注意。スキャンする場合はクロコダイルフルボトルをスキャンしてそちらのボーナスで補うしかないだろう。逆にバーストアビリティは明確に相手カウンター発生率ダウンと徹底したカウンター発生率を下げる効果持ち。しかしAP+10持ちとはいえ2つ目が1番出し指定が付くので他の1番出しとバッティングしてしまう事もあり得るので、この場合は他に順番出しを入れてないかでよく確認してチームを組もう。 バーストライズ5弾 [部分編集] カードナンバー BS5-065 レアリティ CP ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 850 タイリョク 3350 必殺技 チャージクラッシュ コスト4 ひっさつ 2100 スロット G 90 蹴 90 拳 70 蹴 60 拳 60 拳 50 アビリティ ①相手にチェイン、またはジャマータイプが居るとき、AP+25 テクニカルゲージが超アップ②3番目にカードを出したとき、次のRまで パンチアイコンのAP+5 相手のオイウチ発生率をダウン ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1450 タイリョク 3350 必殺技 バーサライズフィニッシュ・クロコダイルインローグ コスト8 ひっさつ 3050 スロット G 90 蹴 90 拳 80 蹴 70 拳 60 拳 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のオイウチ効果が超ダウン さらに、相手にバーストしたライダーがいるとき、相手のRP-3 オイウチ発生率をダウン 解説 「バーサライズキャンペーン」の12枚目にしてラストはローグ。今回はエボルトの再度の高レア化に併せてか、この前のナンバーのジャガイモ(後にポテト)と合わせる事で第37話の1シーンとなる。そしてBM6弾ぶりの素手統一仕様(プライムローグを入れるなら1年ぶり)となった。バーサライズCPの共通点として「指定した2つのタイプのうち、どちらか1体でも入れば必ず発動(このカードはブレイブとフィニッシャー指定)」で効果はこれまた共通のAP+25とテクニカルゲージ超アップ。グリスと対照的にこちらはブレイブタイプはともかく、フィニッシャータイプの方が使用率が多いので役立つ。一方、2つ目は次ラウンドまでパンチアイコンAP+5と相手オイウチ発生率を下げるのだが、その条件がよりにもよって1番出しほどでは無いとはいえ、バッティングしやすい3番指定。これがまだ2番出しだったら…(ちなみにグリスも同様だが、あちらは1番出し指定)バーストアビリティも必殺+2000と相手のオイウチ効果超ダウンに加えて相手にバーストしたライダーがいるとRP-3とオイウチ発生率を下げる効果。だが効果自体はオイウチダウンと追加攻撃を抑えられるのだが、早期バーストして次に繋げるチェインタイプとは非常に相性が悪い。うまく行くとしても相手に先攻を取られてからでないと発動せず、低難易度ならばすぐにバーストしてくるが高難易度になるとゲージを貯めてくるため、バーストするタイミングが難しいのが欠点。総じて前回と比べると見劣りするが、久しぶりの素手仕様のローグなのでビルド勢で組みやすいのは利点か。もちろんアビリティ2つ目を捨てるならばフルボトルスキャンチャンスで銃持ち(クロコダイル)か剣持ち(バット)をスキャンしてアイコンを変えるのもアリだろう。 ズバットバットウ1弾 [部分編集] カードナンバー ZB1-052 レアリティ N ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 650 タイリョク 2000 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1650 スロット G 90 蹴 90 拳 70 蹴 60 拳 60 拳 50 アビリティ ①1R毎、相手よりRPが多いと、攻撃+200 体力を300回復 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 1300 タイリョク 2000 必殺技 クラックアップフィニッシュ コスト5 ひっさつ 2550 スロット G 100 蹴 100 拳 70 蹴 60 拳 60 拳 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、RPが7以上だと、テクニカルゲージがアップ ガッツ率がアップ 解説 新シリーズで戦兎の新LR化に合わせて再登場。…だが、バーストライズ弾で高レアを3度も果たしたポテト(その1回がメモリアルフィニッシュ)で無いにしろ高レア収録が2回程あったためか、その反動でNとしては非常に物足りない微妙な物となってしまった。特にRPが多い指定の割には体力300しか回復しないのが…どうも本弾の戦兎以外のビルド勢は低レアとして登場した割には正直力不足が否めない物が多く、本弾でパワーインフレによってアビリティが強くなった低レアと比べると対象的に見劣りしてしまう。よって拘りが無いなら過去弾のカードを使うのが無難。(そちらでもどの道、フルボトルスキャンチャンスはできるのとスキャンコンプできるため) プロモーションカード [部分編集] カードナンバー PBM-100 レアリティ N(キラ) ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2450 必殺技 ネビュラショット コスト2 ひっさつ 1700 スロット G 90 銃 80 銃 80 蹴 60 蹴 60 銃 50 アビリティ あいてのチームにビルドがいるとき、アタックポイント+10 あいてのチーム全体のコウゲキ・ひっさつを200吸収する。 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 800 タイリョク 2450 必殺技 ネビュラックバスター コスト7 ひっさつ 2350 スロット G 100 銃 90 銃 90 蹴 60 蹴 60 銃 50 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてのライダーガッツ率を超ダウンさせる。 入手方法 ガンバライジング ボトルマッチチョコウエハース3 解説 PBMナンバー100を飾ったのは、ローグであった。アビリティに関しては、(当時は)敵対していたビルドがいるときに発動するようになっている。 カードナンバー PBM-115 レアリティ N ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 600 タイリョク 2500 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1600 スロット G 90 銃 90 銃 70 蹴 60 蹴 60 銃 50 アビリティ チームタイリョクが7000以上のチームだと、ひっさつ+300 さらに、テクニカルゲージがアップする。 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2500 必殺技 クロコダイルフィニッシュ コスト7 ひっさつ 2550 スロット G 90 銃 90 銃 90 蹴 60 蹴 60 銃 60 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが少ないと、ひっさつ+1000 ゲキレツアイコン+2 入手方法 丸大食品「仮面ライダービルドフィッシュソーセージ」第4弾 解説 レア技のクロコダイルフィニッシュが収録されている。 カードナンバー PBM-124 レアリティ N ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 550 タイリョク 2500 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1650 スロット G 80 銃 80 蹴 80 蹴 70 銃 60 銃 50 アビリティ APバトルに負けたとき、コウゲキ+300 アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダーローグ ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 600 タイリョク 2500 必殺技 ネビュラックバスター コスト5 ひっさつ 2350 スロット G 90 銃 90 蹴 90 蹴 70 銃 60 銃 50 バーストアビリティ 2番目にバーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、テクニカルゲージスピードがダウンする。 入手方法 ガンバライジング ボトルマッチチョコウエハース4 解説 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダービルド」 氷室幻徳/ナイトローグが、スクラッシュドライバーにクロコダイルクラックフルボトルをセットして変身する仮面ライダー。第22話ラストより登場。 幻徳は部下であったブラッドスタークの裏切りによって父・泰山の負傷に伴い東都首領代理として活動していたが、第20話にて強引な対応を行うなどして部下との対立を招き、遂には北都への強行軍を開始しようとするが、まもなくして泰山が美空の力によって復帰した事で彼は立場を失い悪あがきとして桐生戦兎/仮面ライダービルドに戦いを挑むも敗北し、行方をくらました。 しかし行方不明となっていた彼は後に西都の部隊長及び仮面ライダーローグとして戦兎達の前に再び姿を現し、再度戦兎達に戦いを挑む一方で戦兎達に別の情報を流すなどと不可解な行動をとっていた。そしてタワー内の戦いにて父・泰山を救出する際にエボルトから真実を明かされる。 彼の真意は父・泰山を再び首領にするために敢えて悪役を演じていた…つまりネビュラガスの障害は既に克服(一説では西都の部隊長になるまでにかつての部下であった内海成彰/ナイトローグ(後に仮面ライダーマッドローグ)の元で過酷な訓練を受けた際にそれまでの多大な態度とプライドを捨てた、もしくはスクラッシュゼリーでは無くクロコダイルクラックフルボトルを使用していた)しており、もう引き返せないところまで来ていた彼はかつてのように悪役を演じていたのであった。 ところがこの直後、内海の裏切りによってエボルトは真の姿である仮面ライダーエボルへと変身。更に圧倒された挙句に泰山を目の前で失ってしまい意気消沈してしまう。しかし敵対していた戦兎達の説得や万丈/仮面ライダークローズや戦兎がエボルトに乗っ取られた際に彼は再度立ち上がり、共に戦うのだった。 クローズチャージやグリス同様にスクラッシュドライバーを使用しているが、媒体は新たに作られた「クロコダイルクラックフルボトル」を使用しておりスクラッシュゼリーの応用でフルボトルにヒビを入れる事で内部のネビュラガス成分を抽出してそれをゼリー状に変化させ、装甲とするシークエンスとなっている。またゼリーを調整する事で特殊能力「クロコダイタランアーマー」を備えており、たとえダメージを受けようが瞬時に装甲をパワーアップさせるため鉄壁の防御となる。 専用武器はバイカイザーも使用していた武器「ネビュラスチームガン」、ナイトローグ時代の武器である「スチームブレード」を使用する。 必殺技はスクラッシュドライバーのレンチを操作して、再度フルボトルにヒビを入れてエネルギーチャージして放つ「クラックアップフィニッシュ」。クロスキックで相手を挟んで捉え、ワニを模したエネルギーを足にまとって両足で何度も挟み込んでワニのごとく噛み砕くように撃破するパターンやサマーソルトキック、右手にエネルギーを纏ってクロー展開しながらパンチするパターンがある。 ボトルマッチ3弾時にCPUキャラとして先行参戦。 また、ナイトローグにフルボトルスキャンチャンスでクロコダイルクラックフルボトルを読み込ませる形でプレイヤーも使用する事ができた。 その後、ボトルマッチ4弾にてLRで正式参戦。