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仗助とは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第四部の登場人物である。 ジョセフの隠し子で、血縁上は承太郎の叔父にあたる。 自慢の独特なヘアスタイルをけなされると完全にブチ切れて、たとえ相手が承太郎であろうと問答無用で襲いかかるという奇妙な癖を持つ。 仗助のスタンド『クレイジー・ダイヤモンド』は承太郎の『スタープラチナ』に匹敵するスピードとパワーを持っており、さらに破壊された物や生物を元通りに修復することが可能。 ただし、自分自身の負傷の回復や死んだ生物を蘇らせることは不可能。 スタンド使いの殺人鬼・吉良吉影との戦いでは、普通の少年・川尻早人の協力を得て死闘を繰り広げ、ほとんど一人で吉良吉影を追い詰めた(とどめを刺したのは広瀬康一と承太郎)。 作中ではお金に縁の無い描写が多く、拾った500万円の宝くじで得た金は親に見つかって口座を封鎖、自称『宇宙人』を利用した岸辺露伴とのイカサマ賭博では逆に窮地に追い詰められ、結局何も得ることなく終わった。 さらにジョセフが亡くなった時は遺産の三分の一を仗助が受け取ることになっていたが、それも第六部のプッチ神父による『宇宙の一巡』によって無かったことにされたと思われる。 パラメーター 体・15 攻・30 防・25 速・30 (速攻重視) 文字色・橙 アイコン・色眼鏡男2 台詞 攻撃「『クレイジー・ダイヤモンド』!ドララララララララァ―――ッ!!」 回避「なるほど完璧な作戦っスねーっ。実行不可能だという点に目をつぶればよぉ~」 命中「グレートだぜ・・・%teki!」 会心「おい・・・%teki。あんた・・・今、俺のこの頭の事なんつった!」 勝利「プレッシャーを跳ね返す男、東方仗助と呼んでくれっス!」 敗北「世の中・・・都合の良い事だらけじゃあねえってことだな」 逃走「スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃・・・」 外部リンク ジョジョの奇妙な冒険スペシャルサイト・第一部~第六部ムービー ジョジョ名台詞50選 ジョジョ名場面50選 『年末グレート宝くじ』の販売枚数 - 万枚
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仗助エンブレム エンブレム 自分の手札にある「仗助」のキャラカードの登場コストのアイコンの種類を、全て○に変更する。 仗助を無色で出す事が可能になるエンブレムカード。 リネージに置く際に所属を気にする以外の、あらゆるデッキ構築理論のリネージ制約から仗助を解放する事が出来る。 特に所属が奇の仗助において、どうしても波が中心となる血統血族デッキの中ではリネージ的に浮きやすかった各種仗助を波奇タイプで無理無く詰めるようになる。 他にも、コストの縛りが辛かった3色仗助各種を事実上無色に化けさせたりと活用の幅は広い。 第8弾現在の『仗助』 J-124 東方仗助 J-212 東方仗助 J-213 決意の仗助 J-346 仗助VS川尻浩作 J-347 東方仗助 J-348 プッツン仗助 J-450 ジャンピング仗助 J-451 仗助&億泰 J-543 東方仗助 J-733 東方仗助 PR-011 東方仗助 PR-014 東方仗助
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【仗助】 体力 :42 攻撃力:20 防御力:18 経験値:380 アイテム所持率:普通 タイプ:人間・杜王町住人・ジョースター 能力 ・近くに怪我をした敵がいると直しに行くぞ。 ←・→:次の敵
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【名前】東方仗助 【出典】ジョジョの奇妙な冒険Part4 ダイヤモンドは砕けない 【性別】男 【名ゼリフ】 「スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃……!!」 「“治す”のはよォ~~~~ コイツで最後だ。 『バネ足ジャック』は、二度蘇るッ!!」 【人物】 M県S市杜王町のぶどうヶ丘高校に通う高校一年生。リーゼントに学ラン姿で、いわゆる不良学生であるが、気のいい性格をしており、仲間思いの人情家。ただし、尊敬する人物に倣った自らの髪形をけなされると激昂して手がつけられなくなり、格上や目上の相手でも容赦なく攻撃する厄介な面もある。 可視化された超能力の一種である「スタンド」の使い手で、人型のヴィジョンに強力なパワーとスピード、さらに手で触れた対象を「直す(治す)」能力を備えた「クレイジー・ダイヤモンド」を持つ。 【本ロワでの動向】 吉良吉影との戦闘やその決着について言及していることから、四部本編終了後からの参戦であると思われる。 首に装着された「爆弾」に苦々しい懐かしさを覚えながらも、生きて会場から脱出することを決意。ひとまずは同じ考えの仲間を見つけようと歩いていたところで、不良怪獣ゼットンと遭遇する。 明らかに人間ではないその姿を警戒するが、ゼットンの立ち居ぶるまいから害意のなさを感じ取り、また、ゼットンによって物陰に隠されていた柊つかさが出てくるに及んで、三人で対主催のチームを組むこととなる。 なお、合流時にはゼットンとつかさの仲の良さから二人を恋人同士だと勘違い、その絵面に思わず「スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃……!」の迷台詞を吐いている。つかさの説明で誤解は解けたものの、元の世界でのゼットンの事を聞いて、「結局(彼女)いるんじゃねぇかよォーっ」と言った後、「俺けっこう純愛タイプだからなあ~~女の子の“ハント”とかできねえしよお~~」とぶつくさ呟くなど、早くもコメディリリーフとしての一面を見せた。 元の世界で不良学生をやっていた同士だからか、ゼットンとは妙にウマが合い、つかさの通訳なしでもすぐに打ち解けてしまった。会話の中で出た一言で、反射的にパシリに出かけようとするゼットンに仗助がツッコむ、というのが、初期のお決まりパターンである。 また、つかさに対しては、あまり出会ったことのないタイプだとの認識(まあ、山岸由花子を筆頭とするジョジョ世界女子に、「らき☆すた」みたいな子がいるわけがないが……)。「『スっトロい!』というのが率直な感想」らしく、日常系ならではのその雰囲気にペースを乱されることしばしばであったが、共に過ごす中で、こんな過酷な殺し合いの場でなお懸命に前を向き、恐れられがちなゼットンの心の支えになり続けていることや、また、自らの髪形について、持ち上げるでも貶すでもなく「仗助君らしい」と言ってくれた事実などから、ある種の尊敬の念を抱いている。「不思議な包容力」という点では、両者似た部分があると言えるだろう。 一方、その次にチームに合流した不良貴族――ウォルター・デ・ラ・ボア・ストレイドとのファーストコンタクトは最悪で、警戒しつつも軽い調子で話しかけた仗助に対し、口の悪いウォルターがいきなり「クロケット頭」と揶揄の言葉を投げたためにロワでの初プッツンを披露。居丈高なウォルターをクレイジー・ダイヤモンドでぶちのめし、暴れるところをゼットンに止められるという事態となった。 合流後もウォルターとは何かと衝突し、意地を張り合っている。 ちょっとした言い合いから後に引けなくなったためにトランプを用いた賭けに発展、蒸気機関車正面衝突パーティーなど数々のイカレた経歴を持つウォルター相手に冷や汗をかきながらイカサマを仕掛け、ジョジョ本編張りの心理戦(ただしロワとは関係ない)を繰り広げたりもしていた。(そしてこの手の衝突のたび、最終的には二人してゼットンに止められる、というのがまたお決まりのパターンとなっていた) ただ、チームとして困難を潜り抜けるうちに、ウォルターは仗助の本質を見抜き、また仗助もウォルターに一目置くようになり、憎まれ口を叩き合いながらも有事には不思議なコンビネーションを発揮。空条承太郎や岸部露伴、虹村億泰、広瀬康一などとはまた違う、「年上の悪友」とも言うべき関係を形成していた。 中盤で出会ったフツオ(ザ・ヒーロー)と今泉影狼コンビとは、当初は一時的な協力関係を取るというだけのはずだったのが、マーダーとの戦闘や、「アルターの黒い森」での怪物戦などを経て結局は合流し、特にフツオとは、最後の最後まで一緒に戦い抜くこととなる。 原作、そしてこのロワの会場で失ってきた色々なものの影を抱えるフツオに、最初こそ近寄りがたい雰囲気を感じていたものの、影狼やウォルターの仲介、そして何より、戦いの端々で、その重苦しい雰囲気の底に秘めた仲間への思いと自らの決意を覗かせるフツオの姿を見て、一人の友人として接することを決める。 頭脳担当としてシリアスになりがちなフツオにゼットンを巻き込んで茶々を入れたり、ウォルターともどもたちの悪い冗談合戦に引き入れたりする仗助。フツオは困惑し、様々な疑問を投げかけるが、難しいことは“頭悪い”からわからない、と、億泰の口癖を引いて、ただ「お前は俺の『トモダチ』だ、それでいいんじゃねーかな」と言ってみせた。それは、このロワイアルの会場、善悪や正邪の混沌の中で、考えることを「放棄」するのではなく、むしろ信じたいシンプルな答えを手繰り寄せるために行動し続ける、という、仗助なりのスタンスの表明でもあった。 その言葉を聞き、フツオは、コーヒーを入れる。いつかの世界で、彼がそうしたように。 皆でそれを飲みながら、彼らはここで新たにできた繋がりを確かめ合った。 こうして、「奇妙な日常風景」を共にした六人は、主催打倒に向けて行動していくことになるのだが――――ここはバトルロワイアル。その「日常」が、当然ながらいつまでも続くはずはない。 最初に倒れたのはウォルターだった。 中盤、フツオとの連携でフレディ・クルーガーを撃破した「バネ足ジャック」は、続けて発生したゾンビ騒動の中、避難所へ来襲したフランシス・ボーモンを、傷を抱えたままたった一人で迎え撃ったのである。 フツオ、影狼とともに、避難所を包囲しようとするゾンビたちを掃討していた仗助は、避難所へのマーダー奇襲の報を聞き、すぐにそちらへ向かった。血だまりの中に倒れているウォルター、そばに膝をついたつかさとゼットン、嫌な予感が的中する。しかし、仗助にはクレイジー・ダイヤモンドがある。二人を押しのけ、すぐにスタンド能力を発現させた。 「趣味の悪い冗談はよォ~~、いつものホラ話だけにしてくださいよ。……おら、さっさと起きんだよ、ウォルター!」 しかし、傲岸不遜にして奔放な不良貴族は、閉じたその目を開かず、二度とあの耳障りな笑い声を上げることはなかった。 『生命が終わったものは戻らない』。 誰よりも自分自身がよく知っている、そのルールを胸の内で繰り返し、嗚咽を上げるつかさの声を背に聞きながら、仗助はただ両こぶしを握りしめた。 そして、これを皮切りに、「この世のどんなことよりも優しい」能力を持つ仗助は、次々とこの不文律の無情さを噛みしめることとなる。 次に犠牲となったのは、不良怪獣ゼットン。不良チームのツッコミ役にして、この会場で仗助と一番最初に友達になった、不器用な宇宙恐竜。 終盤へ向かう局面で、対主催者たちに立ちふさがった強マーダー・ゾフィーとの、他者の立ち入れない凄まじい戦闘の中、彼は、あれほど強く抱いていた「仲間たちと愛する彼女のいる町へ帰る」という願いを手放して、つかさの盾となり、その命を散らしてしまった。 この時も仗助は、ゼットンが息絶えるまで、何もすることができなかった。 爆散するまでめちゃくちゃにしたゼットンの遺骸を前にして、「正義」を掲げ高笑いするいびつな光の戦士の声を聞き、無力さと怒りに震えながら、それでもつかさに駆け寄り、敵討ちを誓う。殺される前、ゼットンはコスモテクターを破壊しており、仗助はその穴を、メタルウルフを奪取したマイケル・ウィルソンと共に突いたのである。 ……大統領が地に引き倒したゾフィーのカラータイマーへ、つかさの声を受けた仗助が6レス分のドララララッシュをぶち込むシーンは圧巻。 「ゾフィー。てめえの敗因はたった一つ。てめえは『俺達』を怒らせた……!」 しかし、この空しい勝利の後、振り返った仗助が目にしたのは、もう一人のマーダー・ブラックロックシューターの放った流れ弾によって、言葉を残す間もなく、粉々に吹き飛ぶつかさの姿だった。 何が起こったか分からない。おそらく、読み手も同じであっただろう。 爆風をかき分け、ウォルターが、ゼットンが、命を懸けて守り抜いた優しい少女の、原形をとどめない肉片を前にして、ついに仗助は膝をつく。 半ば無意識に、クレイジー・ダイヤモンドの拳が空を切ると、柊つかさは、いつもの姿を取り戻した。 あくまで、見た目だけは。 「ちくしょおおおおおおおおおおおおおお!」 叫びだけを残し、ひとまずの戦いは終わる。 主催戦へ向けてせめても互いをねぎらおうと催された宴会の場では、仗助はいつもの調子で振舞っていた。 しかしフツオだけは、仗助が無理をしていることを知っていた。誰もが同じように誰かを失っているこの場で、自分だけが感情を露にし、士気を下げてはならないと。 だから、慰めるでも、叱咤するでもなく、彼はコーヒーを入れて、仗助に差し出す。 カップから立ち上る香りが、ほんの少し前にあったはずの光景を思い出させる。 「うわぁ、美味しい~!私、苦いの苦手なんだけど、すごく美味しいよー、フツオくん!」 「……母さんがね、好きだったんだ。拘りのある人で……いつも同じ店のコーヒー豆ばかりを買ってたよ。母さんに認められるコーヒーを淹れられるようになるまでは、随分苦労したっけ……」 「……。美味しいよ、フツオ。すごくあったかい」 「…………」 「おいフツオ、うちの屋敷に来な。メイドたちにこいつの作り方を伝授してやってくれ。そうすりゃあ、つまらない胡麻すり野郎の溜まるコーヒーハウスになんざ、誰も行かなくなる」 「あっ、ダメ!フツオは私と一緒に行くんだから!」 「ゼットーーン……ピロロロロ……」 「ね、ゼットンくんも、おいしい、って」 「……うん、わかる。わかるよ」 「こりゃ俺も、カフェ・ドゥ・マゴにしばらく行けねーな。 やっぱり家にオメーを引っ張ってくるしかね~かなァ~~(ウリウリ」 ……それは、かつて仗助がフツオにかけた言葉と同じ、フツオから仗助への、気持ちの表明。 彼らのことを、共に過ごした日常を、忘れて押し隠してしまうことはない、という言葉でない言葉。 温かなコーヒーをすすりながら、何度も袖口で目元をこする仗助。 影狼と寄り添ったフツオは、静かにただ、そんな「トモダチ」の隣に座っていた。 その後、ダークザギ戦を経て、局面は主催との全面対決に突入していくが、最終決戦における仗助はまさに「回復の鬼」で、大統領に機動力や防御面での協力を受けつつ、傷ついた仲間を次々と治療し、身体的には一般人でありながら、チート揃いの戦場の中でのサポートの一翼を担う。「死なせない」。その一念に突き動かされ、仗助とクレイジー・ダイヤモンドは走り続けたのである。 そして、皮肉にも、そんな仗助が――人間讃歌を紡ぐ黄金の精神が、この殺し合いの最後の局面で相対したのは、人間の血の歴史が孕んだおぞましき「絶対悪」の化身・シックスであった。(→Shine On You Crazy Diamond ~Sail on the steel breeze) バネ足ジャックを破壊し、つかさとゼットンの絆を踏みにじり、強化された金属融合の能力と、仗助の能力を利用して、巨大に成長するシックス。 しかし、仗助は、膨れ上がったその力ゆえに生じた隙を突き、壊されたバネ足を利用して、単身、鉄塊の巨人を打ち倒す。 蘇った絶対悪を以てしても、仗助が仲間と紡いだ黄金の精神は、クレイジー・ダイヤモンドは、砕くことができなかった。 そして、戦いは、バトルロワイアルは終わりを迎える。 最終決戦の後、フツオと再会した仗助は、そこに影狼の姿がなく、フツオの胸に、彼女のブローチがあるのを見つけた。 竹林に棲んだ優しいウェアウルフは、一度命を落としたフツオを救うため、フィアと共に彼のガーディアンとなり、消滅したのだ。 二人だけになった「チーム不良」は、黙ったままで向かい合う。 彼らのみならず、そこにいる者の全てが、失ったもの、その大きさを改めて噛みしめながら、立っていた。 死者は帰ってこない。 わかっていても、それでも。 なんで、死なせてしまったのだろう。 なんで、守ってやれなかったのだろう。 現実と幻想を分つべくその身をささげた藤井蓮に、かつて仗助が呟いた問いへ、その時、蓮の代わりに、フツオが答える。 「――――僕たちが神様じゃないからだよ」 確かめるように、自らにも、言い聞かせるように。 「それでも、僕たちは立ち上がって前に進まなきゃいけない。僕たちにできることをやるしかないんだ」 その言葉にうなずいて、仗助は自らの掌を見つめた。 死んで行った全ての者のために。そして、生きて行く自分たちのために。 “To be continued”――「物語」は紡がれ続けねばならない。 エンディングまでの束の間を、仗助とフツオは、いつものように笑いあって過ごした。 訪れる別れを前に、それでももう、涙は見せない。 いつ、どんな場所に居ようとも、この場所で紡いだ絆、過ごした日々の思い出は、決して消えはしないのだから。 「ありがとう、仗助。――――元気で」 「ああ。――――またな、フツオ」 友と過ごした「奇妙な日常」を胸に刻み、東方仗助は、杜王町へと帰還した。 歴代ジョジョの中では、その能力と立ち位置からか、主人公らしくないと言われがちな仗助だが、このロワにおいては、仲間の死を幾度も経験し、悩み苦しみながらも、常に他者を癒し支える柱となって、「この世の何よりも優しい」力を持った主人公ならではの信念を貫いてみせた。 その思い、その姿、砕けないダイヤモンドの魂は、混沌ロワイアルの中でも、ひときわ強く輝いた主役格の一人だと言えるだろう。 〈エピローグ〉 書き手自ら、半ば没扱いにしたエピローグではあるが、杜王町立図書館を訪れる仗助の姿が描かれている。 本棚から抜き出した『ロンドンの怪奇事件』(『黒博物館スプリンガルド』執筆のきっかけとなった、バネ足ジャックの紹介されている本)のページを繰り、『真・女神転生』のソフトと『東方輝針城』のコピー、『らき☆すた』のコミックス、『ウルトラゾーン』DVDをそれぞれ袋に入れた仗助は、居合わせた康一と億泰に訝しがられながら、窓の外の空を見上げ、そっと笑う。 ――――いつか、“自由人狂騒曲”の鳴り響くどこかの世界で、仗助が彼らと邂逅する、そんな風景も。もしかしたら、あるのかもしれない。
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因縁つけられ素直に 従うが 髪型 触れられ ブチギレ仗助さん 先輩バカにする サザエさんと言いやがる ドラララララ 今日もぶちのめす 承太郎さんと出会って マジ話 髪型 後には 出来ない仗助さん 女が怯えてる 康一も焦ってる ドラララララ 今日もぶちのめす 康一助けに漫画家 訪ねたが 髪型 けなされ 大暴れ仗助さん 何処に隠れてる? 出て来い岸辺露伴 ドラララララ 入院させちゃうぜ 小さい頃の恩人に 憧れて 髪型 誇りに している仗助さん みんなはバカにする ダセェ古いと笑ってる ドラララララ 全員ぶちのめす
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▽タグ一覧 サザエさん ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンド リーゼント 音MAD素材 高校生 ニコニコで【東方仗助】タグを検索する 概要 『ジョジョの奇妙な冒険』 第4部 ダイヤモンドは砕けないの主人公。 M県S市杜王町に母親の朋子、祖父の良平と住む高校生。 ジョセフ・ジョースターの息子(隠し子)で、血縁上は空条承太郎の「年下の叔父」に当たる。 高一だが180cm(185㎝との記述もある)もある長身にリーゼントという特徴的な容姿をしており、筋肉質な身体から不良に間違われそうだが、本人は至って温厚、かつ謙虚。 一度キレてしまうとスタンドで周囲に当たり散らすなど暴力的になり、目つきは鋭くなって口調も荒々しくなる。 特に髪型をバカにされると、「自分でも自分を止められなくなる」と自覚しているほどにキレてしまう。 スタンド クレイジー・ダイヤモンド パンチの速度は仗助に曰く「約時速300km」で、仗助がキレるとその速度やパワーはさらに上がる。決め技は「ドラララ・・・」の掛け声とともに拳の連打を繰り出すラッシュ。 殴って攻撃をする他に、手で触れたあらゆる物を直す・治す能力を持つ。 セリフ このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ? グレートですよこいつはァ
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《東方 仗助(ひがしかたじょうすけ)/Jousuke Higasikata》 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 アイコン 東方 仗助 性別 男 生年月日 1983 身長 180 趣味 テレビゲーム プリンスのCDを聞く スタンド クレイジーダイヤモンド ジョジョの奇妙な冒険第四部『ダイヤモンドは砕けない』に登場する主人公 ぶどうヶ丘高校に通う高校1年生。常にリーゼントヘアで学ランを身に着けている 初登場時に「仗助」の音読み(じょうじょ)から転じて「ジョジョ」というニックネームをつけられたが、それ以降ジョジョと呼ばれることは一度もなかった 口癖は「グレート」。語尾を伸ばしたしゃべり方をすることが多い ジョースター家の血統に倣い、背が高く筋肉質な体格をしている 正義感が強く周囲の危機に自らを犠牲にすることがしばしばあり、また明るく人当たりのいい性格で周囲からの人気も高く、同年代の女子生徒達からもモテているが、本人はあまり興味がなさそうな態度で接している その一方で小銭稼ぎを楽しむ面があり、イカサマ博打で岸辺露伴から金を巻き上げようとしたり、落し物の当選宝くじを巡って矢安宮重清と戦闘を繰り広げたこともあった クレイジー・ダイヤモンド 【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - D / 持続力 - B / 精密動作性 - B / 成長性 - C】 人型のスタンドで、デザイン上の特徴としては体のいたる所にハートマークがあしらわれており、頚部に数本のパイプの様なものが見られる 近距離パワー型で射程距離は短いが、パワーとスピードは空条承太郎の『スタープラチナ』に匹敵 スピードや精密動作性に関しては、仗助本人は 『スタープラチナ』に劣ると評しているが、 至近距離で発射された弾丸を指でつまんで止めることが出来るレベル また、仗助が「キレた」時の爆発力は、パワーに関しては『スタープラチナ』のガードを難なくはじき飛ばしスピードに関しては『スタープラチナ』ですら敵に手出しできない状況で、 先制攻撃・撃破する程であり、瞬間的な性能では『スタープラチナ』を上回る 決め技は「ドラララ…」の掛け声とともに拳の連打を相手に叩き込むラッシュ。仗助本人によればパンチの速度は約時速300kmで、キレた時はさらに速度が増す また、固有の特殊能力として、手で触れることで壊れた物体、負傷した生物を元通りに直す・治す能力を持っている 但し、あくまで「壊れた物を元の形に戻す」能力であるため、内科的な病気の治療や、 怪我で流れ出た血液を元の治療した人物に戻すことは出来ず、 破損した部位が完全に消滅してしまった物体の復元は出来ない また自分自身の外傷の治療はできず、絶命した生物を蘇生させることも不可能である(遺体の損傷は修復可能) しかし、対象がどんな致命傷を受けたとしても、絶命する前に能力を使用すれば息を吹き返すことができる 能力が発動すると、残りの他の部分は自動的に引き寄せられるため、ほんのひとかけらでも手元に残っていれば全体の修復が可能である この引き寄せる(戻ってゆく)力は強力で、大人の体を簡単に引っ張ることも出来るため、攻撃や移動、追跡など様々な手段に応用できる 「直す」と言う方向であれば、完成形はある程度仗助の思い通りに出来る 関連ページ 虹村億泰 岸辺露伴 吉良吉影 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ジョジョの奇妙な冒険】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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基本データ キャラクター名 東方仗助 スタンド名 クレイジー・ダイヤモンド キャラタイプ 近距離タイプ 操作難易度 ★★☆ 声優 小野友樹 注意 操作難易度は公式サイトに記載のものとなります。 更新履歴 アップデート履歴 キャラ概要 スキル《ドララッシュ》 《インスタント・ウォール》 《クレイジー・ヒール》 《スタンドON》 《プッツーーン》 その他仗助の特性 ソロ戦の戦術 ペア戦の戦術 コメント欄 更新履歴 表示 20/03/09 ページ作成 21/09/13 キャラ解説文一部変更、インスタント・ウォールをベランダに設置可能な旨を用語・テクニック集のページに移動 21/09/15 表現の軽微な修正 21/09/18 各スキルの画像を追加 21/12/13 表現の軽微な修正、各スキルの説明文を一部折り畳み内に格納 21/12/15 過去のアップデート履歴を記載 22/01/16 基本データにキャラタイプを追加、見出し名・重要度変更 22/01/17 削除された記述を復元 22/03/09 Rev.13.02(2022/03/09)のアップデート内容を反映 22/03/12 プッツーーンの画像差し替え(画質若干向上) 22/07/05 各表現の修正、アルティメットスキルの比較記事を追記 22/09/07 Rev.15.02のアップデート内容を反映 22/10/16 各スキルの説明文整理 22/10/31 文字色・修飾を変更、スタンドONの効果のリンク先を変更、基本データのフォーマット変更、精神力回復開始までの時間を別項目に移行 22/11/03 基本データの操作難易度について注記 22/11/04 ソロ戦の戦術・ペア戦の戦術修正 22/11/13 透視アイテムを保持している際、インスタント・ウォールの壁越しに敵を見ることはできない旨を追記 22/12/03 スキル表の「射程」列を精神力消費量に置き換え、スキル表・各スキル説明文に精神力消費量追記 他キャラのスキルとの関連網羅(一部抜けあるので情報提供求む…) 22/12/30 スキル表に各スキルの画像追加 23/03/08 Rev.17.02のアップデート内容を反映 23/12/06 Rev.20.02のアップデート内容を反映 アップデート履歴 23/12/06 Rev.20.02 アップデート詳細 「インスタント・ウォール」消費精神力を 80 → 20 に減少 23/03/08 Rev.17.02 アップデート詳細 ダウンした味方を助けた時、復活した味方が得られる体力を 500 → 700 に増加 「インスタント・ウォール」で発生させた壁の持続時間を10秒増加(10秒→20秒) 22/09/07 Rev.15.02 アップデート詳細 「クレイジー・ヒール」回復までにかかる時間を1秒短縮(7秒→6秒) 22/03/09 Rev.13.02 アップデート詳細 「インスタント・ウォール」の壁の耐久値を 1500 → 900 に減少 20/12/16 Rev.08.02 アップデート詳細 「インスタント・ウォール」を連続設置する速度を上昇 20/03/04 Rev.03.03 アップデート詳細 「ドララッシュ」の攻撃力を5%増加 「インスタント・ウォール」の最大設置数を3個に変更 「インスタント・ウォール」の壁の大きさを拡大 「プッツーーン」の効果時間を1秒増加 「プッツーーン」の発動時の防御力・精神力回復スピードを強化 キャラ概要 4部『ダイヤモンドは砕けない』より、主人公:東方仗助が参戦。 スキルで生成される壁は(仗助)⊿のように設置されるため、様々な用途に利用可能。 射撃タイプからの攻撃から身を守ったり、斜面を登って少しだけ高い場所に移動することが可能。 アルティメットスキルを発動すると髪の毛をけなした覚えもないのにブチ切れる。 「ほぼ無敵」といっても良いほど防御力が向上し、ロードローラーの直撃にも耐えるようになる。本当に人間か? スキル・アルティメットスキルともにシンプル、かつ汎用性があるのが売りで、初心者にもお勧めできる使いやすいキャラ。 高火力と高機動、そして時にはブチ切れて最後まで生き残り、杜王町を守る男を目指そう。 スキル スキル名 コマンド ダメージ 精神力消費量 解放レベル 備考 ドララッシュ R2連打 400 120 レベル1 射程は短いが威力が高い通常攻撃 インスタント・ウォール R1長押し→離す - 20 レベル1 目の前に壁を作り出す壁は(仗助)⊿のように設置される クレイジー・ヒール (ペアに対して)X長押し - - レベル1 ペア戦の相方の体力を回復させる スタンドON L2長押し - - レベル1 スタンドを出したままの状態になり、各種スキルの発生が早くなる プッツーーン L1 - - レベル46で回数追加 一定時間、精神力の回復速度と防御力が大幅にアップする 注意 このページの操作説明はタイプA設定時のボタンになります。 《ドララッシュ》 擬音 発生条件 ドゴ 命中時 ゴッ 空振り時 通常攻撃。 全キャラクターの中でもトップクラスの威力を持つが射程が短い(しゃがみ歩き8歩分)。 1発あたり400ダメージで初期体力の敵を3発、シールドが最大でも5発で倒せる。 R2ボタンを1回押すたびに1発攻撃が出て、精神力を120消費する(最大8回まで連続攻撃可能)。 『岩』(インスタント・ウォール)を2回使用後に使用しても8発殴ることができるが真正面の殴り合いは分が悪いので岩を壁にしながら戦おう。 画面中央の円が黄色の状況なら攻撃が当たるので建物の外にいるときに黄色くなったら注意しよう。 《インスタント・ウォール》 擬音 発生条件 グァキィイン 発動時 レベル1から使用が可能なスキル R1を長押しすると前方にガイドが表示され、ボタンを離すと(仗助)⊿のように直角三角形の壁を生み出す。(通称 壁or岩) 壁の頂点はジャンプの最大高度よりも高い。 精神ゲージ消費は20で、最大で連続50回発動可能。 最大3個まで作り出すことができ、4個目を作り出した時には古い物から壊れてなくなる。 その他の細かい仕様 クリックorタップで表示 壁を生み出してから約20秒経過するか、合計900ダメージが与えられると壁は壊れる(自分で殴った場合もダメージは蓄積する) R1ボタンを離すまではXボタンでキャンセル可能 仗助は優しいので花が咲いてるところでは壁を作れない 透視アイテムを保持している際、インスタント・ウォール越しに敵の姿を見ることはできない。なぜか。 他キャラのスキルとの関連 ポルナレフの奥の手・剣針飛ばしは壁を貫通してくる。 ディアボロのクリムゾン・ディメンション発動中であっても仗助が作った壁は見える。なぜか。 ホル・ホースの「皇帝」の独壇場は壁を貫通してくる。 ウェザーのヘビー・レインは壁を貫通してくる。 アナスイのダイバーシュートは壁を貫通してくる。 仗助の立ち回りの要となる技である。 主な用途は以下の通り ↓それぞれクリックorタップで詳細表示 1.遠距離攻撃による被弾を防ぐ 射撃タイプに狙われた際は障害物を駆使して射線を切りながら逃げるのが基本である。 そうはいっても付近に障害物がなく、どうしても射線が通ってしまう状況もある。 そんなときでも自分で障害物を作り出せる点は非常に優秀。 こちらのテクニックも参考になるだろう。 また、建物に籠っているときに窓を塞ぐようにして使用するのも非常に有効。 特にホル・ホースの曲がる弾丸やミスタのロデオ・ショットを防ぐのに一役買ってくれる。 壁を遮蔽物にしながら敵に接近して攻撃することも一応できるが、序盤~中盤はあまりお勧めしない。 移動速度が上がるわけではないので、逃げる敵に追いつくのが困難だからである。 もちろん、敵の逃げ場が少なくなる終盤では積極的に狙っていこう。 2.円滑な移動・建物の2階への奇襲 壁の頂点はジャンプの最大高度よりも高い。 そのため、生成した壁の斜面を登り、さらに頂点でジャンプすることで、塀などの中程度の高さの障害物を乗り越えることができる。 こちらのテクニックも参考になるだろう。 また、階段を経由することなく建物の2階に直接移動できるため、奇襲にも向いている。 高い攻撃力で敵を蹂躙しよう。 3階以上の高さへ奇襲するのは状況が限定されるので注意。 3.近接戦闘でプレッシャーをかける 壁により防ぐことができる攻撃は射撃攻撃に限らず、近距離タイプのラッシュも防ぐことが可能。 耐久力も900と優秀であり、近接戦闘ではとりあえず壁を複数作るだけでも敵にプレッシャーをかけることができる。 「近接戦闘で優位に立てる」ではなく、あえて「プレッシャーをかけることができる」という表現にとどめている理由は、「壁は自分の攻撃も防いでしまう」という特徴があるためである。 生成しておけば絶対に有利になる、というものではない点には注意。 ラッシュバトルで活用する場合は、壁を生成した後に 壁の横に移動して敵に攻撃する 壁の斜面を登って上から敵に攻撃する といったようにパターンを変えながら動き、敵に択を迫るようにして立ち回ると良い。 ペア戦の相方や敵も岩を利用できる。 上に挙げたもの以外にも様々な用途がある。是非とも壁テクを極めよう。 《クレイジー・ヒール》 レベル1から使えるペア戦専用スキル。 相方の方を向いてXボタンを6秒間長押しすると相方の体力が回復する。 1回あたりの回復量は400程度(要検証)。 使用回数に制限はなく、何度でも使用可能。 ※原作と同様、自分自身の体力は回復不可能!! 仗助×仗助ペアでもお互いをきちんと回復出来る。 同じくペア戦で回復能力を持つジョルノとの差別点は仗助の方が「回復に必要な時間が長い」「1回当たりの回復量が多い」である。 上手く使えばかなり強力で、相方が遠隔操作中に喰らったダメージを回復させたり、ダメージ覚悟で範囲外のアイテムを無理に取りに行ったりできる。 《スタンドON》 L2ボタンを押している間はスタンドが出現しっぱなしになる。 効果はこちらを参照 スタンドONの共通の仕様だがスタンドは壁からはみ出るので位置バレに注意しよう。 《プッツーーン》 レベル4 レベル6 使用可能回数 合計1回 合計2回(+1回) 擬音 発生条件 プッツーーン 発動時 スタンドを用いないアルティメットスキル。 発動すると6秒間、以下の効果を得る。 ↓それぞれクリックorタップで詳細表示 1.防御力が大幅にアップ 受けるダメージを1/5まで減らす。 ただし、再起不能エリアのダメージは減少しない。 2.精神力の回復速度が大幅にアップ 通常は最後に精神力を消費する行動をとってから1.5秒経過すると回復するが、プッツーーン発動中は一瞬にして精神力が回復するようになる。 発生が早く、L1ボタンを押すのとほぼ同時に効果が得られる。 その他の細かい仕様 クリックorタップで表示 ウェザーのクラウド・バリアにより付与される追加シールドは防御力上昇効果を受けない。 類似しているアルティメットスキル、ジョルノの「ゴールド・E・レクイエム」との比較 クリックorタップで表示 長所 発生が早く、L1ボタンを押した後すぐに効果が得られる。 スタンドを使わない能力なので、露伴の『ヘブンズ・ロック』を喰らっても中断されず、ロックされていても発動ができる。 精神力の回復速度が大幅にアップするため、効果時間中はラッシュをほぼ無限に繰り出せる。 効果時間が僅かに(0.5秒ほど)長い。 短所 無敵ではないため、ライフとシールドを充分に温存していないと効果が薄い。 エリアダメージは防御力無視で受けてしまう。 一部アルティメットスキル(『メタリカの侵入』など)には防御力上昇の恩恵は得られない 発生が早く、時止めや半径20mなど、攻撃系アルティメットスキルに対しての信用出来る防御手段になる。 ポルナレフの剣針はおろかDIO(最高にハイver.)のロードローラーの直撃すら普通に耐える驚異的な堅さになる。 とはいえ無敵ではないので、残りの体力やシールドが少ない時に使用する場合は注意が必要。 良く言えば「ほぼ無敵になる」、悪く言えば「ほぼ無敵になるだけ」である。 足は速くならないので、発動後、相手に逃げに徹されたら無駄撃ちとなる。 フィニッシュ目的なら追い詰めるor最終盤の生存エリアが狭い状態で使おう。 敵が居なくてもキレることが可能。何もなくてもキレる若者は恐ろしい。 その他仗助の特性 精神力回復開始までの時間:1.5秒 ペア戦にてダウンした相方を蘇生させた時、復活した相方が得られる体力が多い(通常キャラ:500、仗助:700) ソロ戦の戦術 序盤 仗助は攻撃力の高いキャラではあるが、戦闘に特化した能力は無いと認識しておいた方が良い。 驚異的なプレイヤースキルがあるなら話は別だが、基本的にはガンガン攻めていけるキャラではないということを意識しよう。 仗助はレベル4になるまでレベル上昇による恩恵が無い。 序盤は無理をしないことが大事。 中盤 基本的にはシールド回収を最優先。 先述の通り仗助は戦闘に特化した能力が無い。 その一方、プッツーーンの存在により最終盤での決定力が非常に高い。 このゲームをある程度やりこんでいる相手ならそれを熟知しているため、ヘイトが高いキャラに分類される。 狙われた場合はインスタント・ウォールを活用して遠距離攻撃をしのいだり、塀を複数経由するようにして逃げよう。 シールド回収が落ち着き、レベルが足りているようであれば無理せず隠密しよう。 プッツーーンが1回使えるならとりあえず安心。 レベルが足りていない場合はチップを獲得しに行きたいが、とにかく無理をしてはいけない。 単独の敵に自分から攻めていくのはできるだけ避けよう。 基本的にはこのゲームの基本である漁夫、そして死角からの攻撃を狙っていこう。 自信が無いなら階段待ちに賭けるのも手。 終盤 範囲が狭まったら残りのキャラを確認しながら良いポジションを確保しよう。 基本的には生存エリア内の建物を確保しよう。 ただし、索敵スキルや高所への攻撃手段を持つ敵が残っている場合は別のポジションを確保することも重要。 理由はこちらを参照。 建物を無事に確保でき、かつプッツーーンが1回でも使用できる状況ならもう無理をする必要は一切無い。 階段塞ぎや建物籠城で自分だけの安全地帯を確保しよう。 ただしスタンド遠隔操作など、障害物無視の攻撃手段を持つ敵には要注意。 しつこく攻撃してくるようなら敵本体を探し出し、インスタント・ウォールで潜伏先に突撃して倒すのも手。 生存エリアが極めて小さくなったらプッツーーンを使用して建物から飛び出し、敵を蹂躙しよう。 ペア戦の戦術 最序盤、相方のキャラが低いレベルでもスキル・ウルトが解放されるようであればチップを譲っていこう。 とはいえプッツーーンはレクイエム蘇生の要領で序盤~中盤でも活用できる場面がある。 序盤のチップ優先度は低めだが、配分は相方と相談しよう。 ペア戦では頼もしい相方がついている。 相方が射程距離の長いキャラ・戦闘に特化した能力を持つキャラを使っている場合は自分は無理せず、序盤~中盤の攻撃を一任するのもアリ。 その場合でも、敵が逃げ腰ならインスタント・ウォールを駆使するなどしてプレッシャーをかけて動かし、相方が攻撃しやすくなるような位置に敵を追い込む能力が求められる。 逆に敵が攻めてきているなら相方の近くで護衛する/護衛してもらうのも手。 そういった場面でインスタント・ウォールの防御性能が光る。 いずれにせよ、無理した結果ダウンしてしまい相方に負担をかけないように気を付けよう。 相方の体力が減ったら落ち着ける場所を探してクレイジー・ヒールで回復してあげよう。 階段塞ぎや建物籠城はペア戦でも有用。 ただし、相方が終盤のヘイトが高いキャラを使用しており、隠密したそうにしている場合は逆にインスタント・ウォールの使用を控え、擬音を出さないようにしよう。 終盤は最後の敵を相方に倒してもらうか、仗助のプッツーーンによって倒すかをよく考えよう。 相方が敵を殲滅できそうであれば護衛に徹するのも十分アリ。 コメント欄 わざわざ長文で返答ありがとうございます 確かにそう言われると使用率はめちゃめちゃ低いワケではないのか? だけどフルマとかなら仗助はチップ争奪に負けやすいし、フルシでハイドしてもホルホ、ミスタ、リゾットに粘着されたら逃げるしかないし、 室内で芋っても露伴、花京院あたりがゴリゴリ体力削って来るしで結構可哀想なキャラだな〜と 更に今シーズンからは芋キラーのスキルと平地制圧出来るウェザーの参戦でより一層肩身が狭そう -- (名無しさん) 2022-09-12 17 59 22 とはいえ終盤までヘイト向かずにシールド温存出来れば、最後大暴れ出来る強キャラに大変身できるんだけど -- (名無しさん) 2022-09-12 18 01 48 100÷18を計算するんだ 仗助の使用率は平均よりほんの少し低いくらいだろ 数字は噓をつかない 上の方のコメントで仗助使いは職人が多い、って書き込んでるけど 「この人たちが異常なだけでこんな弱キャラは自分には無理」って思いこまずに 必死に動画見たりtwitter見たりして研究するんだ お前が職人になれ…ッ!! -- (名無しさん) 2022-09-12 19 50 27 現状仗助が強いかどうかは知らんが、コイツジョルノとのタイマン弱すぎ プッツン使ってもオーバーグロウされて終わりなんだが... 仗助使ってジョルノタイマン何度かあるが、相手の立ち回りミスか、ウルト無しのラッシュバトル付き合ってもらわんと負ける -- (名無しさん) 2022-09-12 20 13 47 仗助は総合的に見ると弱キャラでは無いね ただ異常にヘイト高い(特に射撃から)のと戦闘面ではガードの下位互換スキルしかないせいで 序盤中盤クッソ狙われるだけで、終盤の爆発力は凄いね -- (ペンドラー) 2022-09-12 20 21 43 後、仗助君は完全にソロ向けキャラ ペア戦のフルマッチとかだとかなり悲惨な事故が多発してるイメージある -- (ペンドラー) 2022-09-12 20 26 30 ジョルノのウルト2回が異常なだけでこいつ自身は普通に強いよ -- (名無しさん) 2022-10-03 18 26 46 プッツンって具体的に何%くらいダメージ軽減してくれるんですか -- (名無しさん) 2022-11-10 22 41 53 書いてありました。ちゃんと読んでなくてごめんなさい。 -- (名無しさん) 2022-11-10 22 43 14 ミスタのロデオとかストライクが仗助の壁に当たったらどうなるんでしたっけ? ご存じの方いたらお願いします -- (編集メンバー) 2022-12-03 20 11 29 インスタントウォールの射程範囲を狭めて目の前に出してくれたらもっと使いやすくなるのに -- (名無しさん) 2022-12-15 15 11 56 スキルがシンプルで汎用性もあって使いやすいのは事実だけど 壁もプッツーンも適当に出すだけでは役に立ちづらいんだよね 前にそのことをキャラ説明に書いたら削除されたんだが、それですらネガティブと捉えられるのか? -- (名無しさん) 2022-12-22 18 12 07 運営はウェザーと太郎相手にどうやって仗助が勝てる想定なんだろうか? 途中で雲投げまくられてシールド削られ、プッツンでカエルのダメージ抑えられるとはいえ手負いの状態で6秒間のウルトが10数秒のウルトにどう勝つのか、 そして自分よりも一回り少し射程の長い攻撃と持続時間が長いブロッキング(しかも精神力回復する)持ったキャラに勝てると思ってるのか。 正直上のヤツが言ってた使用率云々の頃の環境よりも短射程キャラの環境が酷くなってる... -- (名無しさん) 2023-02-15 23 58 17 壁の持続時間強化は良いけど、結局3太郎やDIO系に数発で壊されるし、アナスイのスキルで貫通するなら新キャラへの対策調整になってなくないか? -- (名無しさん) 2023-02-26 00 02 10 壁は壊される前に次の作れるしそんなに気にならない あと承太郎とか仗助は環境的にキツイキツイ言われてるけどソロでもペアでも勝率ランキング上位だし相性的に厳しいキャラが実装されるのは仕方ないことなんだ -- (名無しさん) 2023-02-26 08 28 48 壁壊されるのは篭ってる時にドンドン掘削されると精神力が削られるってことはたまにある。 まぁ、それだけならまだいいんだけどアナスイと対面する場合仗助は実質的にスキルを封じた状態でやり合わないといけないってのが厳しい(太郎系も同様だけどアナスイのガード貫通は太郎の相対的な弱体化を目的に実装したらしいからこれはいたし方無し) それに6太郎が弱体化してないので結局仗助は全ての距離で6太郎にガン不利背負わされてるのが辛。 -- (名無しさん) 2023-02-26 13 36 31 ⇡というか今シーズン仗助職人頑張りすぎでしょw プラチナでソロペア両方使用率3%切ってあの順位はシンプルに職人がヤベぇw -- (名無しさん) 2023-02-26 13 49 36 味方蘇生時のライフ回復量が700になったからペア戦需要はある -- (名無しさん) 2023-03-24 18 56 17 今回のアプデの壁の時間延長と蘇生回復量増加はマジで良調整ッスわ 壁の耐久時間長すぎて、前よりも敵に利用されること多くなったけどw 後は...ダイバーシュートさえなければなぁ... -- (名無しさん) 2023-03-29 13 45 37 欲を言えばついでに蘇生にかかる時間が短くなったらいいなあ 原作でも爆破された人間が絶命する前に修復したりしてるし -- (名無しさん) 2023-03-29 20 37 59 プッツン時限定なら1秒くらいで蘇生出来てもバチ当たらんよな -- (名無しさん) 2023-03-30 23 40 54 レベル2~3でインスタントウォールの生成数上限あげられるアプデ来ないかな -- (名無しさん) 2023-04-24 05 54 28 プッツン状態で被ダメ90%カットぐらいあってもいい -- (名無しさん) 2023-04-24 06 03 47 天敵の太郎弱体化せず 殴り合い方面での完全上位互換現る S15仗助ジョルノ終了のお知らせ -- (名無しさん) 2023-06-01 00 36 41 よく考えたら、プッツーンて、それほど最強じゃない。 もう完全無敵とかなら良かったかも。・_・ -- (名無しさん) 2023-06-18 13 34 37 ⬆ラスサバエアプかな? プッツンの性能は普通にクソ強いだろ。問題はブロッキング、長射程、壁貫通、農場射撃が環境の主流だから、弱いってだけ -- (名無しさん) 2023-06-20 10 45 30 タイマンにおけるプッツンの恐怖は異常。特に終盤はなおさら。 -- (名無しさん) 2023-06-22 20 31 53 米欄序盤の喧嘩気持ち悪いな -- (名無しさん) 2023-07-20 23 05 11 インスタントウォール2段積みにできないかな,,, -- (イケメンはこのDIOだ!!) 2023-07-24 15 42 02 勝率が高いとは言え、猛者が残っているから高いって感じだし、使用率は近接タイプ最下位クラス常連になったし、かつてのジョルノのような壁が塀の上とかでも出せるようになるとかの強くするよりは使いやすくする修正が来ないだろうか。後、窓は治せても良いんじゃ無い?リゾット対策にしかならないけど。 -- (名無しさん) 2023-09-05 11 02 50 上の人も言ってるけど、勝率TOPだけど環境強いって訳では無いんだよね仗助は。 ずっと芋ってれば勝てるけど、3部承太郎は芋らなくても強いし、仗助が苦手な盤面も乗り切れるし、農場でも生き残りやすい。 -- (名無しさん) 2023-09-09 23 10 59 太郎弱体化じゃなく、太郎に強いキャラを出す方針のせいでこんなに弱くなったのに肝心の太郎は何も変わっていないという・・・それで勝率は高いからアッパー調整貰えないし、農場も出て他4部キャラ皆底辺に落ちたし、このゲームの太郎は杜王町の疫病神だぜ。 -- (名無しさん) 2023-09-10 00 13 20 勝率が高くなってる原因である仗助職人のトッププレイヤーたちは大して困ってないってことなんだから文句はその人たちに言えば? -- (名無しさん) 2023-09-10 10 30 07 太郎に不利ではあるけど別に不利なだけで勝てなくはないからな -- (名無しさん) 2023-09-15 08 29 15 ダウンする瞬間の味方にラッシュ叩き込むとダウン回避or数秒後に自動的に蘇生とかなってくれたら有り難い -- (名無しさん) 2023-09-25 16 58 09 仗助くん謎強化貰ったけど、これは不可視かつ爆発して範囲攻撃してくる空気弾を岩でガードしろっていう運営のメッセージか? -- (名無しさん) 2023-11-29 12 48 09 逆に川尻とのペア相性いいかも。壁を遮蔽物にして空気弾飛ばしたり出来そうだし。お互いにウルト蘇生しやすいのもグッド -- (名無しさん) 2023-11-30 14 14 19 プッツン中はスタンする時間がちょっと短くなったらいいと思わない?吉良に強くなるし、露伴の罠を強行突破しやすくなったら原作再現っぽいと思う -- (名無しさん) 2024-01-14 21 22 27 運営はジョルノとの差別化を図ってる節があるよなぁ… CFH防げるように壁を分厚くするとかプッツンをレベル3開放にするとかか? そもそも芋を減らす方向で調整してるのに芋らないと勝てないキャラに設計されてるのが問題なんだよ 自分から仕掛けられる性能にしてくれ -- (名無しさん) 2024-01-14 22 18 24 一時的でもいいからシールド回復できるようにすればいいんじゃね、それだけで終盤以外も突っ込めるようになる。 設定的に自分は治せないからHPは無理だけど、シールドは装甲なんだから直せていいでしょ -- (名無しさん) 2024-01-15 02 08 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【東方仗助】 【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第4部 【ジャンル】漫画 【名前】東方仗助 【属性】スタンド使い 【大きさ】身長329.7cm 【長所】見た目によらず礼儀正しくて優しい不良 【短所】頭がサザエさんみたい 【備考】身長157cmの広瀬康一と比較して計測(広瀬康一の身長は「イタリア料理を食べに行こう その①」参照) 参戦 vol.1
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登録日:2010/04/23 Fri 11 15 20 更新日:2024/03/18 Mon 16 57 24NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 4部 ×ドラドラ ○ドラララ この俺の髪型がサザエさんみてェーだとォ!? アトム アトム←このヘアースタイルがサザエさんみてーだとォ? カネに縁なし クレイジー・ダイヤモンド グレート コメント欄ログ化項目 サザエさん ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョ主人公 ジョースターの血統 スタンド使い ダイヤモンド ダイヤモンドは砕けない ドラララ ヒーラー フグ田サザエ ホリーの異母弟 リーゼント ロードランナー 主人公 作者のお気に入り 修復 優しいスタンド 叔父 回復 変な髪型 大地葉 小野友樹 山﨑賢人 怒ると怖い 愛すべきバカ 本当は優しい人 杜王町 東方仗助 歴代ジョジョ 治療 無敵の『スタープラチナ』でなんとかしてくださいよォーーーーーーーーーーッ!! 羽多野渉 近距離パワー型 金欠 隠し子 高校生 黄金の精神 プレッシャーをはねかえす男「東方(ひがしかた)仗助(じょうすけ)」と呼んでくれっス! 『ジョジョの奇妙な冒険』 第4部 ダイヤモンドは砕けないの主人公。 CV 羽多野渉(オールスターバトル、アイズオブヘブン)/小野友樹(TVアニメ)/大地葉(〃幼少期) 演 山﨑賢人 【概要】 M県S市杜王町に母親の朋子、祖父の良平と住む高校生。 父親は同居しておらず、名前も知らないが、母親がいまだに愛しており、本人も幼い頃からいないのが当たり前だったためか実感がなく、恨みはない。 高一だが180cm(185㎝との記述もある)もある長身にリーゼントという特徴的な容姿をしており、筋肉質な身体から不良に間違われそうだが、本人は至って温厚、かつ謙虚。 実際不良だった第3部の主人公である空条承太郎と違い、派手な学ランの着こなしやリーゼントこそ目立つものの、時々パチンコに行く以外は特に問題児というわけではない様子。(*1) 正義感が強く、人当たりもいいので、高校時代の承太郎と同じく同級生の女子からはモテている。 本人曰くヘタレ純愛タイプらしく、4部時点では特定の彼女はいない。 バイクの運転が出来るが、本人がバイクを「中古で買った」と言及している億泰と違い、きちんと免許を取得しているのかは不明。 趣味は主にオシャレ関係。 …だが、若者らしいストリートファッションやスポーツウェアなどの類ではなく、ブランドもののスーツとか革靴などを好む。 これはオシャレ好きな祖父・良平の影響である。 靴は「バリー」で25,000円もしたらしい。靴下は「ミスタージュンコ」。だが両方とも沼に落ちてドロまみれになりましたとさ。…だいたい承太郎さんのせいで(*2)。 夢はイタリア製の靴と「ジャン・フランコ・フェレ」のスーツを着てトニオさんの店で1番高い料理を食べること。 学ランにはこだわりがあるのか、帰っても脱がない。(*3) マンガやアニメには疎く、パーマンさえ知らない。 鉄腕アトムやサザエさん、Dr.スランプ、ポパイは知っているようだが(*4)、お茶目な祖父や厳格な母親に育てられた影響からか、妙におっさん臭い。 マンガの方はガチで興味がないらしく、劇中でマンガを読んでるシーンは一切ない。 若者らしい娯楽の一つであるテレビゲームは好きだが腕前は正直ヘタクソであり、特にボール関係のゲームが苦手。 アニメでは第3部に登場した『Oh! That's baseball』(*5)をプレイしていたが、案の定ボロ負けしていた。 ちなみに、母の朋子に決められたゲーム時間は1日1時間で、その時間を超えると電源を切られるという小学生のような一面もある。 普段は温厚でノリも良い青年で、年上には基本的に敬語で接するなどの礼儀も弁えた、承太郎曰く『人間が良くできたヤツ』。 …なのだが… おれの頭にケチつけてムカつかせたヤツぁ 何モンだろう―とゆるさねえ! このヘアースタイルが サザエさんみてェーだとォ? 一度キレてしまうとスタンドで周囲に当たり散らすなど暴力的になり、目つきは鋭くなって口調も荒々しくなる。 特に髪型をバカにされると、「自分でも自分を止められなくなる」と自覚しているほどにキレてしまう。 彼の取り巻きの女の子たちは誰もがこの癖を知っているようで、承太郎が「くだらねー髪の毛の話」とうっかり言ってしまった時は全員が凍り付いていた。 ちなみに承太郎の台詞は文脈を見れば「髪」そのものではなく「髪の話」をくだらないと言っているのだが、それでも「こ…こいついま…やばいことを」と慄かれる辺り、 文脈や相手の発言の真意などは関係なく、「髪」の前に「くだらない」「ダサい」等の貶すような単語が付いているだけでキレてしまう様子。 露伴との戦いで、彼に髪型を何度も重ねて馬鹿にされた時は怒りのあまり文字通り周りが見えなくなるほどキレてしまい、 「見て『認識』しなければ発動しない」初期『ヘブンズ・ドアー』の盲点を無意識に衝き、勝利している。 この裏表が違いすぎる性格を承太郎には『わけのわからん性格』と評され、広瀬康一からは「恐怖を感じた」とまで言われるなど評価は散々だった。 …が、恐らく中盤以降はなかったことになっている。 ちなみに、このキレたらやばい性格は母親譲りであり、朋子にこの仗助の性格を指して「誰に似たのか」と愚痴られた良平は「お前だよ」と内心で突っ込んでいる。 また、歴代主人公と比べてややコミカルな面が強い。 これは作者の荒木先生が『馬鹿だけど優しい主人公を描きたい』という思いからキャラを決めた為。 億泰と一緒によくバカをやったり、第4部でほとんど出ずっぱりの承太郎がクールで理知的なこともあり、なんとなくおバカなイメージが湧くが、 頭の回転は早く、時に承太郎を唸らせるほどの機転も見せるため、実のところおバカというよりお調子者とかノリが良い青年と言った方が正しい。(*6) 歴代主人公と同じく『やるときはやる』性格であり、承太郎には『頼りになるヤツ』と評価されている。 親しい関係の人間に対してはとても情が深い、優しい性格の持ち主でもあり、重ちーの死を悼んでその犯人を捜す事を心に決めたり、 仮死状態に陥った億泰の身体を、そうすることで自分が不利になると理解しつつ戦闘中に庇い続けたこともある。 一方、露伴からイカサマ賭博で金を取ろうとしたり、落し物の宝くじの当選券で大金を得ようとする等、金にがめついと思われるシーンも散見される。 しかし、金運は無いに等しく、宝くじの当選券で得た500万円を億泰、重ちーと山分けして得た166万6666円はどういう経緯で発見されてしまったのか不明だが、 母・朋子によって色々と言われた上に口座封鎖(或いは口座凍結)の憂き目に遭い全額没収され、 露伴とのイカサマ賭博でも結局金銭をいくらか得るどころかアクシデントで露伴の家が焼けてしまい余計に恨みを買うはめになるなど、かなり不遇である。 尤も前者は中学生を利用したセコイ金稼ぎ、後者も最初から露伴を陥れる為に張ったイカサマ博打の結果なので完全に自業自得ではある。 そんな彼だが、序盤に警察官であった祖父を殺人鬼アンジェロに殺されてしまう。 彼は祖父の遺志を継ぎ、町を守ることを決意したのだった…。 口癖は「〇〇よォ~…」等といった語尾を延ばす口調と「グレート」。 決して「グゥレイトォ!」ではない。 ちなみに、原作者荒木飛呂彦先生のお気に入りのキャラである。 【リーゼントの由来】 (おれの髪型を)けなすヤツぁゆるさねぇ〜…!! 何モンだろーと黙っちゃいねぇ!! 特徴的なリーゼントの由来は、幼い頃助けてくれた少年への憧れと尊敬から。 11年前、4歳だった仗助は(DIOの呪縛による)原因不明の高熱で生死の境を彷徨っていた。 朋子は幼い仗助を車で病院に運ぼうとしたが、 運悪くその日に降った大雪にタイヤを取られて立ち往生してしまう。 助けを呼ぼうにも、当時は公衆電話も少なく、携帯電話も普及してない時代。しかも周りには何もない農道で、最低でもあと1~2キロは民家がないところだった。 このままでは仗助はおろか、親子揃って遭難して凍死しかねない。 …その時、何処からともなくその少年が現れる。どこかで喧嘩でもしてきたのか、顔にはアザや切り傷ができており、唇も切れて血が滲んでいた。 その外見から当初朋子は「何の用?あっち行きなさいよ」と警戒していたのだが、彼の口から出たのは実に意外な一言だった。 “その子…病気なんだろ?” “車押してやるよ” 少年は運転席の朋子に車を動かす手伝いを申し出、見ず知らずの親子を助けるために(当時の不良にとっては)勲章であり命とも言える学ランを躊躇いもなくタイヤの下敷きにし、車を押し出そうとしてくれた。 そして無事、東方親子の車が動いた後、少年はチェーンタイヤに轢かれたことでズタズタになった学ランを羽織り、その場を去ったという…。 幼い仗助は、朦朧とする意識の中で、その光景をすべて見ていた。 そして目に焼き付けていた。自分達を救おうとしてくれている、『ヒーロー』の姿を。 結局その少年とは再会する事すら叶わなかった(*7)が、彼を自分の中の『ヒーロー』だと思った仗助は尊敬を込めて同じ髪型にしているのである。 後述の髪形をバカにされると見境なくキレてしまう原因は、髪型と同時に憧れの少年をも侮辱されたと感じるためである(*8)。 マンガやアニメの『ヒーロー』等に疎いのも、この恩人の少年に比べると存在が薄く見えてしまうからなのかもしれない。 この話を康一から聞いた露伴は髪型を馬鹿にしたことを反省し、素直に「いい話だ」と感動していた(*9)。 ちなみに、この時の回想シーンで描かれた少年が仗助と年格好が似ていることや、「朋子がいくら捜しても見つからなかった」ことから、 仗助を助けた少年は何らかのスタンド(『バイツァ・ダスト』登場時はこれだとも言われた)で過去にタイムスリップした仗助本人だったのではという考察があるが、 トップクラスで荒れる話題なので、どうしても話したい時は肯定派否定派に関わらず、空気を読んで発言しよう。 なお、荒木氏はこの説を否定している。 この辺りの問題を考慮してか、アニメでは当該シーンの少年には声優を付けず、彼の台詞は昔の無声映画のように画面に文字で表示するという演出になっていた。 【出生の秘密】 実は、2部の主人公であり3部のレギュラーのジョセフ・ジョースターが当時大学生だった東方朋子と不倫して生まれた隠し子である。 ジョセフ自身は朋子の妊娠に気付いていなかったが、痴呆や身体の老いが目立ってきたジョセフの遺産整理のための調査で仗助の存在が発覚。 おそらく父親を知らずに育ったであろう仗助に遺産相続を知らせる必要ができたことと、そのために行ったジョセフの念写でアンジェロが映ったことが4部の発端となった。 前述のやや日本人離れした体格はジョセフからの遺伝であり、また、特に鉄火場では鋭い洞察力や分析力の他、ジョセフを彷彿とさせる言動を見せる。 そのジョセフとは、ほとんど「父親」というものを意識せずに暮らしてきたことや、会ったはいいがボケが進行して情けない(ように見える)ジョセフを「父親」と思えなかったことから、 初めて顔を合わせてしばらくは、どことなくよそよそしく、時には大声で怒鳴るなど良い関係性ではなかったが、 静の一件以降は彼と和解して打ち解けると共に、尊敬の念も寄せるようになっており、「ジャンケン小僧」の回では親子(+静)で杜王町を散歩していた。 呼び方も、会った当初は『ジョースターさん』と距離を感じる呼び方をしていたが、打ち解けて以降は『じじい』と親しみを込めて呼んでいる。 因みに、逆算すると不倫してたのは第3部より前になる。 その時は少なくとも65歳。 承太郎は血縁上でこそ『甥』にあたるが、年齢や4部承太郎の性格から頼りにしており、『承太郎さん』と呼んで尊敬している。 また血縁上、半分血のつながった腹違いの姉(人妻)と血がつながっていない義理の妹(10歳以上年下)がいる。それなんてエロゲ?姉とは40も年が離れてる事に目を瞑れば、の話ではあるが。(*10) ジョースター家特有の『首元の星型のアザ』は原作では現れなかったが、アニメではオリジナルシーンで風呂に入ろうとした時に上着を脱いだシーンで確認できる。(*11) あと、劇中では金運に恵まれない仗助だが、隠し子とはいえ、ジョセフ・ジョースターの長男である事から、ジョースター不動産の跡取り息子であり、将来的にはジョースター家の財産の1/3が貰えることが確定している。 その点ではまだ運がいいと言えるのかもしれない。 ただし、最初に承太郎からジョセフの遺産相続の話をされた時にはがめつい面は一切出さず、おそらくジョセフの素性(アメリカの不動産王)を聞かされながら、 「おれたちのことは気にしなくていいと伝えてほしい」と、相続放棄とも取れる発言をしている。 (勿論ジョセフの事、仗助にもきちんと均等に財産が行くように根回しはした筈である) そんな仗助だが、第4部ラストではジョセフとの別れ際に彼の財布をせしめてまんまとお小遣いを手に入れていた。(*12) そしてバーンとジョジョ立ち決めるところで第4部終了である なお、ジョースター家には一番の親友を死別して失ってしまうという悲しすぎるジンクス(*13)があるが、これを現状で唯一打ち破った『ジョジョ』である。(*14) 【スタンド】 スタンド名:『クレイジー・ダイヤモンド』 破壊力………A スピード……A 射程距離……D 持続力………B 精密動作性…B 成長性………C 仗助の持つ、全身にプロテクターを纏ったような人型のスタンド。 元ネタは『Pink Floyd』の楽曲の『Shine On You Crazy Diamond』。主人公としては初めて洋楽のバンドや楽曲から名前がつけられたスタンドである。(キャラ全体で見ればヴァニラ・アイスの『クリーム』が初めて。) ちなみに、英語版では『Shining Diamond』と名前が変更されている。イメージは真逆だがこれはこれでかっこいい。 メインカラーはホワイトシルバーとピンク。どことなく優しそうな色合いな事が多い。スタープラチナとかと比べると目つきも丸め。そこはかとなくザ・ワールドに容姿が似ていることがネタにされることがある。 + 名前の由来 『Shine On You Crazy Diamond』の歌詞は、Pink Floydの結成初期を支えた天才ミュージシャン、シド・バレットへの思いを歌ったものだとされている(ただし、作詞・歌唱したロジャー・ウォーターズは後年それを否定した)。 シド・バレットは天才だったがそれ故にか世間に馴染めず、心をひどく病んで結成2年を待たずにPink Floydから脱退。その後、先進的な音楽活動を続けつつも苦しい人生を送ることになった。 「狂えるダイヤモンドよ、貴方の元に輝きを」 その曲名は心が壊れてしまった偉大なリーダーへのPink Floydメンバーの呼びかけだと、多くのファンから解釈されている。 その名を持つ幽波紋に「自分以外の壊れた誰かを直す」という能力を与えたのは、何ともエモーショナルである。 承太郎の『スタープラチナ』同様に拳で殴る近距離パワー型で、リーチは拳の届く範囲と非常に短いものの、その分パワー・スピードの面で優れている。 ハート型の頭部や首辺りのパイプらしき部分など、全体的にデザインはDIOのスタンド『ザ・ワールド』と似通っているが関連性は不明。一説では『ザ・ワールド』の没デザインの流用なのではとも。 能力が発現したタイミングは不明だが、ホリィがスタンドが現れた事で倒れてしまったように、仗助も高熱になった時には既に力の片鱗は目覚めていたのだろう。 幼い時から友人の骨折を治すなど能力を十分に使いこなしていたものの、スタンドという概念を知るまでは名前を付けておらず、その能力と仗助の性格を知った承太郎によって命名された。 アニメではスタンド発動時にダイヤモンドのカットのようなエフェクトが現れる演出がされている。 また、歴代主人公の中で自身のスタンドの成長性がAでないのは仗助だけである(正確にはジョセフもだが)。 これは、歴代主人公のほとんどがスタンドが発現したのが物語開始直前、もしくは直後なのに対し、仗助は幼い頃からスタンド能力が使えていたことが要因と思われる。(*15) ラッシュ時の掛け声は「ドラララララァァーーッ」。 間違われやすいが、「ドラドラ」ではない。また、ひらがな表記になっていることもある。 実は1回だけ「ドラドラ」ラッシュを披露した事がある 物語序盤で承太郎が(自身の言動が原因で)キレた仗助の『クレイジーダイヤモンド』の攻撃に『スタープラチナ』で応戦する羽目になった際には、 ジョジョシリーズ全体で見ても指折りの強さを誇る『スタープラチナ』が腕のガードを『クレイジーダイヤモンド』に弾かれており、パワーでは引けを取らないとする描写がある。 ◆能力 固有の特殊能力は、『拳で触れた物を直す/治す能力』である。殴ったら絶対発動ではなく、任意で直すかどうかを決められる様子。 たとえ欠片でも触れば全体修復ができるので、壊したものを瞬時に直して相手を閉じ込めたり、 殴って壊したものをすぐさま直して即席の楯にしたりと、応用がきく能力。 ◎例 料理を原材料に戻す ブロック塀を壊して垂直に直すことで即席の盾をつくる 人を岩や紙と融合させる 離れたところにあるものの欠片を直して、欠片を元に戻させることで飛び道具にする 人間も含めた動物の外傷を治すことも可能で、軽傷から致命傷まで怪我の程度を問わず瞬時に治せる。 例え爆破されて粉みじんになりつつある人間であっても、能力が発動した時点で絶命さえしていなければ完治させられる。 なお、スタンド能力で「治された」人々の反応を見るに、痛みも瞬時に無くなり、元通り動くようになる模様。 が、自分の怪我は対象外というのが最大の弱点。 弱点こそハッキリとしているが、「他人の怪我をすぐ治せる」という魅力的な回復能力はまさにRPGでいう「ヒーラー」。 当然他のレギュラー陣からも重宝されており、怪我を負った仲間から「早く治してくれ」とせがまれるシーンもしばしば。 そのせいで体の肉を溶かされたり写真を破いて全身がバラバラになりかけた承太郎や、眼球を抉られ失明寸前になった億泰など、回復役の仗助が居るから良かったものの、他の部なら確実に即死か再起不能になるであろう負傷シーンが増えたのはご愛嬌である。 次の部の主人公であるジョルノも治療を可能とする能力のスタンドだが、あちらはあくまで「能力の応用で治療もできる」こと、 治療法も「当該人物の怪我・欠損部位の生体パーツを作り、それをはめ込んで身体に馴染ませる」というやり方であるため、 「自分自身にも使えるが治癒に時間がかかる」「完治するまでは痛みは消えずに残る」という性質を持ち、クレイジー・ダイヤモンドと差別化されている(*16)。 直す「程度」「方向性」などは、良くも悪くも仗助の認識に左右される。 仗助が正しく直す対象を認識できていて、かつ「元通りにしたい」という意思があれば元通りになるが、どちらかが欠けるとそうならない。 プッツンしてそもそも周りを正確に認識できていない → 元のデザインも何もないめちゃくちゃな形に直る 正しくない形で治そうという意図を込める → 殴って折った鼻を歪んだ形で治す、壊した岩と怪我をさせた人間を融合させて直す そもそも正しい直し方を理解できない → 携帯電話やパソコンなどの複雑な精密機器、病気などの「何がどうなって人体がダメージを受けるのか」理解できないものは直せない(*17)(*18) また、一度死んでしまった人や生物を蘇生することはできず、遺体の損傷は治せてもその魂を呼び戻すことはできない。 ちなみに、仗助がキレている時にスタンドで殴ったものに関しては「直す(治す)」能力そのものは発動するが、元通りに戻ることはまずない。 喧嘩吹っかけてきた先輩の鼻はブタ鼻になり、祖父が殺された翌日は部屋が前衛的芸術と化した(*19)。 また、異なる二つの物質を殴って同時に「直す(治す)」ことで二つのものを合体させる(一体化させる)ことも可能で、 凶悪な敵を(岩などと一体化させて)完全に無力化し、杜王町の名所にしてしまったことも。 能力の性質上、吉良吉影のスタンド・キラークイーンの能力の一つ『第二の爆弾・シアーハートアタック』の天敵と言える存在。 キラークイーンの左手から分離して標的を自動追跡するこの爆弾は、爆発しても消えず、自動操作型なので攻撃してもダメージを与えられず、そもそもスタンド自体が異常なほど硬く破壊できないという特徴を持ち、 スタープラチナでも太刀打ちできず大ダメージを受け、エコーズACT3で重くする事で一時的に動きを鈍らせる程度しかできなかったという、使用者の吉良も「無敵」と自負する能力だが、 「スタンド本体の左手から分離する」原理から、クレイジー・ダイヤモンドに殴られて『直された』場合、その効力で強制的に左手に戻されてしまうのだ。 おまけに戻っていくシアーハートアタックを吉良本体追跡用の目印にされてしまう始末である。 それに加え、キラークイーンによって『爆弾』にされる、あるいはされたモノに触れて爆発した人も、上述したように絶命する前に『治す』能力を用いれば蘇生できることから、 最終決戦でその『治す』能力のスゴさを初めて目の当たりにした吉良は、承太郎ではなく仗助こそが自身の天敵だったと認識を改めている。 一見すると、敵に近付かなければならない近距離パワー型のスタンドが持つにしては、(自分を治せないことも含めて)『治す』能力は相性が悪いようにも思えるが、 実際の劇中では本体の仗助の機転と『治す』能力の応用性の高さが合わさって攻撃・防御・補助の様々な場面で活躍しており、まさしく主人公のスタンドらしい存在感を放っている。 「直す(治す)」能力は、承太郎から「この世のどんなことよりも優しい」と評された。 もしかしたらその能力は、幼い頃に命を救ってもらった名も知らぬ少年のような「あの人のように誰かを助けられる優しさと強さが欲しい」という仗助の願いから来たのかもしれない。 外部出演 ゲーム『モンスターハンター』とのコラボにて抜擢され、MH3Gに出演。 と言っても仗助本人がモンスターとして登場した訳ではなく、クエスト「黒曜石は砕けない」の依頼人がどう見ても仗助である。 リーゼントの若者 殺人鬼を追ってここまで来たけどよォ~ どうやら違ったみてーだからアンタらハンターに任せるよ。 うまくいけば、おれのスタンドを使えるようになるかもっスよ! だが気をつけな。グレートですよこいつはァ…! 仗助が言う所の殺人鬼と言えばアンジェロか吉良吉影だが、爆発能力を使うブラキディオスを間違えたのなら吉良を追っているという事だろうか。 クエスト報酬の素材にてコラボ武器「クレイジー・D」を作成できる。 武器種はハンマーだが、味方を殴ると殴った相手が回復する(*20)という特殊能力を持つ。 なおこのクエスト、未だにモンハン史上最難とさえ言われるほどの超絶難易度の強化クエストでもある。 詳しくは当該項目へ。 【名言】 はい…1年B組…東方…仗助です… このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ? なぜ頭にくるか自分でもわからねえ!きっと頭にくるってことには理由がねえーんだろなッ!本能ってやつなんだろーなッ! おれがこの町とおふくろを守りますよ。この人の代わりに グレートだぜ…億泰! なるほど完璧な作戦っスねーっ 不可能だという点に目をつぶればよおー 深い理由なんかねえよ。“なにも死ぬこたあねー”さっきはそー思っただけだよ もしここでこれをやめるとおれは一度決めたことをやりとげられなかった男として一生悔いを残すことになる! 今回はマヌケなイメージになってるのはオレだけですか? 急に闘志がわいて来たぜ スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃… 康一かもしれないという可能性が1%でもあるなら…!助けねえわけにはいかねえだろう。ワナだと分かっていてもよ~! 無敵の「スタープラチナ」でなんとかしてくださいよォーッ!! やったァ~っ、岸辺露伴の性格だ…「自分とこの『サイコロ』使う」って言い出すと思ったもんね~ェ!!「宇宙人」はスデに家の中にしのびこましたんだよぉーっ スゲーッ爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ~ッ おめーに「さよなら」って言葉があるとするならよーっ おれたちが「さよなら」と言うのを聞く時だけだ!! 射程距離内に…… ………… 入ったぜ………… 吉良吉影……… 出しな…てめ~の…「キラー…クイーン」…を… やかましい!生きてんならよォ~さっさと…目を醒ませコラァ~~ッ!! 【余談】 アニメ版では仗助の『成長』具合を表現するため、声優の小野氏は『ドラララ』のラッシュの掛け声を初期ではガムシャラに攻撃するイメージを表現し、精神的に成長した終盤辺りではアガらず冷静に的確に叩き込むイメージに変えている。 これは 音響監督に指示されて出来上がった。 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』にも参戦。親友の億泰と共に、PV初登場時から『本人がやってるだろ』と言われるほど声優が合っていると評判。 また、『髪型を馬鹿にされるとキレる』特徴を技(性能?)として採用された関係上、全てのキャラクターから髪型を馬鹿にされる。たとえリーゼントの始祖の国のお偉い様だろうと。「我が国民にそんな髪型はさせん」 ……正直髪が帽子と一体化しているヤツとか三連コロネとかには仗助も言われたくないだろう。ジョセフ(老)に至っては「親の顔が見てみたい」とほざく程。 バオー相手に至ってはナレーターが心情を解説しているだけであって本人は何も喋っていないというのにキレている。心でも読めるのだろうか? そして、相手も仗助の場合は仗助が仗助の髪型をけなすことに。仕様上しょうがないとはいえ、いいのかそれで。 『R』でも続投しているが、新たに参戦した犬や鳥にまでキレている。頭大丈夫か? 『アイズオブヘブン』では、若い頃のジョセフと息の合ったやり取りをするなど、部の垣根を越えたやり取りが豊富(垣根を越えたやり取り自体は仗助に限らず豊富だが)。 ジョセフ以外には、「普段は温厚」「治療もできるスタンド持ち」「ジョースターの血を引くが、正統な系譜ではない」「肉体派と頭脳派」「幼少期に自分を救ってくれた『名も知らぬ恩人』がいる」と、 うまい具合に似たところや対照的な部分があるジョルノと一番仲が良く、 ジョルノから「君とならなんだってできそうだ」と言われるほど高評価を得ていた。実際、組んだ場合戦術的にもスタンド能力的にもかなり相性が良い二人と思われる(*21)。 実写映画では高校二年生という設定になっており、原作では某ウダラ先輩たちに「ジョジョ」と初めて呼ばれたが、こちらでは後輩の取り巻き女子たちに「ジョジョ先輩」と呼ばれたのが最初。 コミカルなシーンが削られている他、授業中に窓枠に座って外を眺めていたり、取り巻き女子たちなど一部生徒以外には割と距離を置かれていたりと、見た目だけでなく行動も不良っぽく描かれており、 朋子とも(原作と比べると)不器用なコミュニケーションをしている等、どことなく第3部開始直後の承太郎を彷彿とさせるキャラクターになっている。 『ラストサバイバー』では近距離パワー型として参戦。 素の状態の相手なら3発殴ればK.Oさせれる破壊力を有し、更に地面を殴って一定時間壁を作成する能力を持つ。 この壁を使い普通なら通れないルートで行動できるのも強み。 更に階段などで使い相手の行動阻害、花京院やミスタのような遠隔射撃キャラに対する防壁替わりなど使い道は多岐に亘る。 またペア戦では仲間を回復させることも出来る。 流石に即座に全快というわけではないが回復量はジョルノと比べてかなり多い。レベル1から使えるのもかなり便利。 アルティメットスキルは『プッツーーン』。 レベル4とレベル6で解放されて1試合中に最大2回使えるようになり、効果時間内(6秒間)は防御力と精神回復力が跳ね上がる。 特に防御力の上昇の度合いが驚異的で、通常時に比べると5倍にもなるため、時間内は時を止めて幾ら殴られようが、半径20mエメラルドスプラッシュのど真ん中だろうが、 当たれば即死級の奥の手・剣針飛ばしだろうが、ロードローラーに潰されようがその後に普通に反撃できるくらいには頑丈。 精神力の回復速度も半端ではなく、効果時間中は実質「ラッシュを無限に繰り出せる」と言っても良い。 ただ発動に僅かに時間がかかる(ザ・ワールドよりは早い)ので発生の早いアルティメットスキルなどに対抗するには先に発動しておく必要がある。 また、ジョルノのように無敵になるわけではないので、体力・シールドを集めておくことが大切。幾ら防御力が高くても体力がなければ耐えられない攻撃も当然ある。 特に剣針飛ばしとロードローラーは素の状態だと文字通り全キャラ即死でありプッツーーンでもかなりダメージを喰らう。 スタンド能力というわけではないので、スタンドを封じる露伴の『ヘブンズ・ロック』中でも使えたりするのは、地味に利点。 スピンオフである『岸辺露伴は動かない』シリーズにも登場するが、現時点では顔を直接見せることが無くモブのような扱いとなっている。 これはアニメ版の方でも同様であり、億泰や康一が台詞を発する中で仗助だけ一言も喋らないなど徹底している。 余談だが… 性格や姿を見てると、どこぞの全ての仮面ライダーとダチになる男の元ネタに思えてくる。 のん気して記事なんか見てんじゃあねーぜェーッ! やかましい!生きてんならよォ~~ さっさと書き足せ~~コラァ~~ッ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ なぜザ・ワールドとクレDが似てるのか、どっかで高熱にかかった時幼かったからDIOの影響を強く受けたからってどっかで見たな、いや本当かどうかは知らんけど -- 名無しさん (2016-11-02 17 14 25) 吉良との対決時、やっぱり戦い方が2部のジョセフに似てた気がする。親子だけあって。 -- 名無しさん (2017-01-18 19 37 25) 黒髪だから分かりにくいけどハーフなんだよな。東北の地方都市でハーフのイケメンならそりゃモテそう -- 名無しさん (2017-02-03 23 09 55) プッツンしてるならクレDのほうが強いと思うし、パールジャムは症状を改善するのに痛みを伴うだろ -- 名無しさん (2017-04-02 00 55 24) 実写版だと一番CGがショボかった気がする。 てかザ・ハンドとバッド・カンパニーに気合い入れすぎて他に皺寄せ行った気がする。 -- 名無しさん (2017-08-04 14 45 12) 山崎ドラララも上手かったなぁ -- 名無しさん (2017-08-04 14 59 12) ↑↑アクアネックレスやばかったよな… -- 名無しさん (2017-08-14 18 13 22) スタンドの外見がそこはかとなく世界に似てる気がする、ハートの意匠もあるし -- 名無しさん (2017-10-22 22 09 37) 漫画やアニメには疎いのにサザエさんは知っているようだ。 -- 名無しさん (2017-10-22 22 31 10) アラレちゃんやポパイも知ってたしな -- 名無しさん (2017-10-22 23 04 04) 自分の性分は把握してるから形兆にワザと髪の事挑発させるように言ってたりしてるのが好き。言うまでもないけど形兆は乗ってこなかったけど -- 名無しさん (2017-10-22 23 07 06) ↑ サザエさんって憧れのあの人に似てるのか…⇒調べる⇒なんじゃこりゃあああ な過去があるのかも -- 名無しさん (2017-12-26 13 34 50) 名言集にはないけれど「永遠に供養しろ!アンジェロ!!」は彼のセリフの中でも特にアツいものだと思う -- 名無しさん (2018-03-11 19 25 54) ↑2バトル物じゃなくて日常物とかが好きなのかも。 -- 名無しさん (2018-07-09 03 10 18) 高校生なのになぜかクレジットカードを持っている -- 名無しさん (2019-08-29 22 44 22) ↑5 アンジェロにとどめ刺す時も「お前には怒りが足りなかったか」って髪の毛整えて、わざと自分を怒らせるよう挑発かけてたもんな -- 名無しさん (2019-11-24 20 16 42) なんだかんだで、作中で一人も殺してないんだよな。歴代主人公で唯一。 -- 名無しさん (2020-03-28 23 40 25) ↑ジョナサンも明確に言えばゾンビと吸血鬼のみだが -- 名無しさん (2020-05-23 22 29 34) パーマンの件は間田のペースに乗せらないようにトボケてたんだと思ってた -- 名無しさん (2020-06-02 20 14 00) ネズミの針は触れると溶けるという特性があるから例外だが、基本的には殴って弾いた飛び道具を直してコントロールを奪い相手の不意を突けるから飛び道具系スタンドとは意外に相性がいいな(バッドカンパニー・スーパーフライ) -- 名無しさん (2020-11-27 19 52 37) ↑ 学生用カードってのもあるがこれも18歳以上でないと持てないしなあ -- 名無しさん (2021-02-05 22 45 05) 「そもそも正しい直し方を理解できない → 携帯電話やパソコンなどの複雑な精密機器、病気などの「何がどうなって人体がダメージを受けるのか」理解できないものは直せない」の説明に何か情報元ある?ただの推測? -- 名無しさん (2021-02-24 22 14 17) ヤンキーみたいな外見だけど性格は意外と優しくて友達思いな仗助と普通のサラリーマンを装ってるが本性は冷酷な殺人鬼の吉良が良い対比になってる。それ故に能力も『再生』と『破壊』という対極になるのも納得。コインの表と裏みたいに表裏一体だからクレDも矢に刺される事で時を遡る能力が得られたりして…とか考える。 -- 名無しさん (2021-05-03 14 16 08) ハーヴェスト戦で外れたパイプを直す時、ハーヴェストが持ってたボルトとかまで引き寄せてるんだな -- 名無しさん (2021-07-27 20 31 27) 名言に"射程距離内に入ったぜ!"が入ってないやん! -- 名無しさん (2021-11-20 04 43 21) ハーヴェスト戦ラスト、500万円の手形を破いて捨てる際に1枚だけ欠片を掌に忍ばせておけば最終回のジョセフ財布みたいにクレDで破片引き寄せして「ハーヴェスト散開中の無抵抗な重ちーをボコる→手形を自分の手元に戻して復元→そのまま億泰と山分け」ってことも出来たはず。それをやらないのはなんだかんだ重ちーにも配慮してる仗助の優しさなんだろうか -- 名無しさん (2022-01-17 18 57 12) ↑その後の交渉を見ても「キッチリ3等分しようぜ」とは言ってるけど、「重ちーの分まで寄越せ」的なことは言ってないからね。なんだかんだハーヴェストの働きあってこその大金だということは認めてるんだろう。そもそも「山分けにする」って言ったのは重ちーの方だからね、いくら大金とはいえ約束を反故にしてはいけない。 -- 名無しさん (2022-03-30 12 29 55) ラスサバでプッツンしたときの人間やめてる級耐久力を見ていると「父親が父親だし、実は無意識に波紋の呼吸でも使ってるんじゃあないか?」という気分になる -- 名無しさん (2022-05-07 22 26 12) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-26 21 31 35) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-10-31 12 59 37 名前 コメント すべてのコメントを見る