約 163,110 件
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お仕置きの時間だぜ!(イッツ・クラベリン・タイム) シング
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バルログ ウルトラレア 必要魔力 18 飛行 俺嫁→ 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 5100 4624 9724 7000 誕生日 12月4日 身長 180cm(角のサイズは内緒) 体重 72kg 3サイズ スキル 業火効果 前列の敵全体に大きなダメージを与える強化後スキル 業炎の鞭効果 前列の敵全体にかなり大きなダメージを与える 親愛度 コメント 低 遊びの時間は終わりよ!この炎のムチで灰も残さず焼き尽くしてやるわ! 中 なにそんなにこの鞭が珍しいの?いいわよ、締め付けてあげるわ…痛みが快感に変わるまで…ね! 高 なに?そんなにこっちを見て…。わかったわ、もっとこっちへきて!そしたら隅から隅まで見せてあげる 嫁 フフフ…私をこんなに熱くしたのはあなたが初めてよ…でもまだ足りないわ!さぁ、私のハートをもっともっと燃え上がらせて! 親愛度 セリフ 低 どうやらお仕置きが必要なようね! さぁ戦いなさい!私の為に! 縛られたいの?それとも叩かれたいの? 犬のように這いつくばりなさい! 中 叩かれて喜ぶなんて…ヘンタイね… 私に命令するなんて1000年早いわ! 痛いのは最初だけよ… ホラ、お座り! 高 どんな敵もこの炎のムチで焼き尽くしてやるわ あなたは私の命令だけ聞いていればいいの! ふぅ…ちょっとアツイわね… 疲れたわ…ちょっとマッサージお願い 嫁 私に命令できるのはあなただけよ…さぁ、何でも言ってみて… フフフ…燃えるわね! もっと…もっとアツくお願い! あなたは私のモノよ…逃さないわ! スキンシップ後 朝 フフフ…ようやくお目覚めね!! 夜 寝ることを許可してあげる、ただし2時間だけよ なでなで あら?誰が撫でていいって言ったのかしら?お仕置きしてほしいの? その他 誕生日 私の誕生日を祝う気があるなんて…ご褒美を期待してるワケ? 紅蓮悪魔★バルログ+13と戦闘中 あなた、まだいるのね。ウフフ、少し強くなったんじゃないかしら -- 名無しさん (2012-10-17 09 28 59) 紅蓮悪魔★バルログ+13は 冒険者によって倒された 少しどころじゃない、ずいぶん強くなったのね。楽しかったわ♪ -- 名無しさん (2012-10-17 10 28 14) 嫁コメント:フフフ…私をこんなに熱くしたのはあなたが初めてよ…でもまだ足りないわ!さぁ、私のハートをもっともっと燃え上がらせて! -- 名無しさん (2012-12-28 10 47 27) 嫁セリフ:私に命令できるのはあなただけよ…さぁ、何でも言ってみて…/フフフ…燃えるわね!/もっと…もっとアツくお願い!/あなたは私のモノよ…逃さないわ! -- 名無しさん (2012-12-28 10 49 14) なでなで:あら?誰が撫でていいって言ったのかしら?お仕置きしてほしいの? -- 名無しさん (2013-07-21 17 44 12) 朝スキンシップ:フフフ…ようやくお目覚めね!! -- 名無しさん (2013-08-01 11 28 39) 夜スキンシップ:寝ることを許可してあげる、ただし2時間だけよ -- 名無しさん (2013-08-01 11 29 39) 誕生日:12月4日 -- 名無しさん (2013-08-01 11 31 40) 名前 コメント
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画像置き場 2011/12/14 ギルドダンジョン内部風景 ★ 2011/12/19 ザブレア討伐 ★
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絵置き場 載せるぜぇ~超載せるぜぇ~! 25氏 SUMOUvsTENINU つかごま ピッピとヲタチ ダネとキバ popo氏 ハルヒ 驚きの白さ エロス・マーガトロイド TFJ氏 ロール空気男 エイプマン いろいろ 中の人 TAS ティアナ 冥王とうどんげ 赤野菜人 おじいちゃん HAL オメガとかち 主催組 アイスデビモン \ふとまし長/ KAS 一日目 深夜 死亡確認者 一日目 黎明 死亡確認者 一日目 早朝 死亡確認者 一日目 朝 死亡確認者 一日目 午前 死亡確認者 一日目 昼 死亡確認者 一日目 午後 死亡確認者 正直スマンかった 一日目 夕方 死亡確認者 一日目 夜中 死亡確認者 一日目 真夜中 死亡確認者 二日目 深夜 死亡確認者 1/2 二日目 深夜 死亡確認者 2/2 二日目 黎明 死亡確認者 二日目 早朝 死亡確認者 二日目 朝 死亡確認者 二日目 午前 死亡確認者 二日目 昼 死亡確認者 59氏 偽フラン 残り8人 一周年 砕月萃香 HAL(※生首注意) ラスト 幼女B ふたりはヤルキュア 涙目氏 塔組創始者 NANASHI3氏 マーガリン MAXMIX幼女チューモン@うさ耳忘れて涙目 ksk(kskするKAS子) お疲れ様でした! ぼくらの氏 WAWAWA 高野氏 KAS shi399氏 マリオ三兄弟 よし氏 カリスマルク rimstera氏 ハルヒ マルクP氏 塔組。 アンチスパイラル自殺 集計人氏 幼女B ヒョーイ氏 家族で参加した人たち T氏 銀様と永井弟 ★名も無きニコ厨絵師たち iPod職人 iMion iOdorokinokurosa カービィの人 幼女カービィ 対主催の希望 真・驚きの黒さ 幼女Bと偽妹様 幼女?ATM \ふとまし長/ 幼女カービィ+でっていう子 ハルヒコラ 巫女みこレーム 春閣下 けひひ はいてない人形遣い アサクーラ カイバーマンと霊夢 去っていくもの 魔理沙 YOKODUNAvs魔理沙 ダネとサトシ 不運な方々 戦ったら負けかなと思っている コロシテデモウバイトル http //www39.atwiki.jp/niko2?cmd=upload&act=open&pageid=536&file=.png
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[部分編集] 艶 細川忠興 レア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 13 Lv1 攻 1450 防 850 知 1280 LvMAX 攻 防 知 スキル [歌仙兼定【火】] Lv1/ 自分自身の攻防アップ 武芸者計略 攻撃力アップ【発動率:高】 売却価格 3250両 コメント 「ねぇ……今……見てたよね……ねぇ!!」細川幽斎の子で利休七哲の1人。残忍冷酷な性格で、愛刀に手打ちした36名と三十六歌仙をかけ、歌仙と銘うつほどだった。 台詞 「……他の人見ちゃダメ、私だけを見てね」 図鑑 イベント:強者求む〜御前試合〜 備考 入手:イベント『強者求む〜御前試合〜』総合ランキング501-2000位報酬・総合ランキング1-500位の追加報酬 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [鼻削]細川忠興 レア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 13 Lv1 攻 1720 防 940 知 1480 LvMAX 攻 防 知 スキル [歌仙兼定【火】] Lv1/3 自分自身の攻防アップ 武芸者計略 攻撃力アップ【発動率:高】 売却価格 3250両 コメント 「さ、お仕置き……罰受けなきゃ……ね??」細川幽斎の子で利休七哲の1人。残忍冷酷な性格で、愛刀に手打ちした36名と三十六歌仙をかけ、歌仙と銘うつほどだった。 台詞 「痛いお仕置きと辛いお仕置きどちらが良い??」 図鑑 イベント:強者求む〜御前試合〜 備考 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [不戦批難]細川忠興 レア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 13 Lv1 攻 2030 防 1030 知 1720 LvMAX 攻 防 知 スキル [歌仙兼定【火】] Lv1/3 自分自身の攻防アップ 武芸者計略 攻撃力アップ【発動率:高】 売却価格 3250両 コメント 「なんで??何でワタシの言う事解らないかな……」細川幽斎の子で利休七哲の1人。残忍冷酷な性格で、愛刀に手打ちした36名と三十六歌仙をかけ、歌仙と銘うつほどだった。 台詞 「同じ事言わせないで……聞こえないなら耳要らないでしょ??」 図鑑 イベント:強者求む〜御前試合〜 備考 ↓進化↓ [部分編集] 艶 [三十六歌仙]細川忠興 レア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 13 Lv1 攻 2390 防 1140 知 2000 LvMAX 攻 5545 防 2686 知 4660 スキル [【火】] Lv1/3 自分自身の攻防アップ 武芸者計略 攻撃力アップ【発動率:高】 売却価格 3250両 コメント 「ワタシと一生一緒だし……良いでしょ……ね??」細川幽斎の子で利休七哲の1人。残忍冷酷な性格で、愛刀に手打ちした36名と三十六歌仙をかけ、歌仙と銘うつほどだった。 台詞 「もう……ずっと……離れないから」 図鑑 イベント:強者求む〜御前試合〜 備考 4MAX:攻5545 防2686 知46606-2前:攻5734 防2762 知48128MAX:攻5752 防2772 知4828 コメント 8MAX:攻5752 防2772 知4828 -- 4MAX:攻5545 防2686 知4660 -- クリスマス期間最終進化マイページ台詞 「ねぇ……何してるの??駄目だよ??ねぇ??」 -- バレンタイン台詞「ほら、愛情たっぷりのチョコ……早く食べて」 -- 名前
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魔法 メリアー「ピーリカ ピリララ ポポリナ ペーペルト~♪ じゅかがハンバーグを作りたくなぁーれっ!」 樹華「なにこのこ可愛い なんだか夕飯にハンバーグ作りたくなってきたじゃないの」 クラッキー「可愛い魔法だなあ。どーれ、俺にはどんな魔法をかけてくれるんだ?」 メリアー「ザキ」 クラッキー「えっ」 樹華「ザキ」 可愛いは… エシェック「perfumeの歌作ってるのっておっさんなんだよ…」 アシベ「お前が可愛いって言ってたFFのキャラクターを描いたのもおっさん。世界で可愛いものを作ってるのは大抵おっさんなんだよ」 _人人人人人人人人_ ,>おっさんなんだよ<  ̄Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y ̄ 女子力兄上 うま「風呂気持ちよかった〜」 ウィン「一時間とかながくないですか?まるで女子」 うま「は?この家で一番編み物できるのは?」 ウィン「お兄様」 うま「一番料理できるのは?」 ウィン「お兄様」 うま「つまり俺は?」 ウィン「女子」 _人人人_ ,> 女子 <  ̄Y^Y^Y ̄ ツイッターにて。 業火「ダイソンの羽無し扇風機に「お前も…なくしちまったのか?翼を…」って話し掛けてるとこウィンに見られた 死のう…」ふぁぼ139. リツイート2330 皆からリプライ 「@gouka_enmateiii すみません…扉を開けた先にいたので…」 「@gouka_enmateiii 複垢で拡散しとくね( ^ω^ )ニコニコ」 「@gouka_enmateiii 業火様が死んだら私はずっと札のまま…」 「@gouka_enmateiii (元から翼)ねーだろ」 「@gouka_enmateiii なにやってんwwwくそわろwwww」 閻魔社会 ウィン「もしもし業火様?」 業火「あ!いつもお世話になってますぅ↑」 ウィン「え あ、今日閻魔亭向かいますねー」 業火「え!? 今日ですか!助かりますぅ↑じゃあ後ほどまたご連絡しますぅ↑」 ウィン「あ、は、はい」 業火「失礼しますぅ↑」 さっき来たメール 業火『会議中だったんだ…(´・ω・`)』 不覚にも萌えました… 写真 ギャル達「写真撮ってもらえますかぁ?」 勇樹「おけ。じゃあ撮るね」 ギャル達「マジ綺麗な写真撮ってくださいねーキャハハ」 勇樹「じゃあ皆さん画面から外れてもらっていいですか」 _人人人人人人人人人人人人_ ,>外れてもらっていいですか<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ 甘いもの 仰「ねぇ、チョコより甘いものってな~んだ?」 業火「? なんだ?」 仰「おまえの現実に対する認識能力の甘さだよ」 _人人人人人人人人人_ ,>認識能力の甘さだよ<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ 雪『が、その甘さ 嫌いじゃあないぜ』 _人人人人人人人人人_ ,> 嫌いじゃあないぜ <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ ローソンのレジにて。 まみ「幼女をつれた、くすんだ赤髪にサングラス、軍服みたいな服着た厳ついおじさんが「袋はいらねェ。こいつすぐ食うンで。あ、何開けてンだ支払い終わってねェだろクソガキ!あ?あァ釣り銭細かいンで募金箱にでも」って言ってて萌えました。そして去り際に一言 「ォイ…けいおんフェアやってンじゃねえか…」 なんだったんでしょうか…」 ファミレスにて 樹華「あ、ちょっといい?この料理、毛が入ってるだけど」 店員「お客様大変失礼致しました。ちなみに当店のキッチンスタッフは全員若く可愛らしい女性です。」 樹華「なるほど。了解。ありがとう。下がっていいよ。」 食べ物で殺し合う 右「マジお前、豆腐の角に頭をぶつけてタヒねッ!」 ノーチェ「右こそうどんで首吊って死ね」 _人人人人人人人人人人_ ,>うどんで首吊って死ね<  ̄Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y ̄ バカップル おちゃづけ「魔法律の学習で上級生カップルが 樹海「まぁくん♡有罪やで♡」 男「え?」 樹海「ウチのハートを奪った窃盗罪で♡ずっとウチのことを大好きで♡ウチの側にいる刑に処す♡」 男「異議なし♡」 とか言ってたから二人とも地獄に堕ちれば良いと思いました」 油断大敵 うま「もし妹ができちゃった婚だったら、妹の彼氏が挨拶しに来て『覚悟はできてるんやろうな?歯くいしばれやっ!』って殴りかかるポーズとって 妹の交際相手が目をつむった所で 肩にポンっと手を置き『噛み締めるのは幸せだけにしとけ。ウィンをよろしく頼む。』って油断させて殴りかかりたい。」 土下座(作:まみ) 家庭教師「メサイアに土下座したら『土下座は地位の高い人間が地面に頭をつけるから価値がある。底辺にいるお前のようなダニが土下座しても何の価値もない』って言われて涙が止まりません」 戻れ!(作:まみ) まみ「使徒とか部下とかを戻す時の主人やリーダーの『もういい!戻れ○○!』の『もういい』の部分が『もういい。お前には期待していたが想像以上に使えないやつだな。この闘いが終わった後には"おしおき"してやらなきゃなァ…?』という感情を暗示しているようにしか聞こえなくて怖くてタロットを召喚できません」 マミヤー「安心してください。僕はそんなふうに思って召喚してませんので」 悪魔「(嘘付け節制に仕置きを頼むくせによ…)」 隣人問題(作:まみ) 皇帝が2週間の仕事の出張から帰った。 女帝「おかえりなさい、あなた。浮気なんかしなかったでしょうね?」 皇帝「するわけないだろう」 そして激しく愛しあう二人。すると隣の部屋にいた悪魔が怒鳴った。 悪魔「いい加減にしろ!毎晩毎晩!」 _人人人人_ ,>毎晩毎晩<  ̄Y^Y^Y^Y ̄ 中傷の丁寧な言い方(作:まみ) 雅恵「『うっせーなてめぇ。死ねや!』って敬語でなんて言うだ?」 雨朝「たいそうにぎやかなご様子でいらっしゃいますところ誠に恐縮でございますが、御逝去あそばしていただければ幸甚存じます」 雅志「(言葉の使い方が上手いじじぃだ…全く)」 おはし(作:まみ) 歩「避難訓練で『おはし』って習ったよね?」 リヴェル「そうだな。『お前を、離さない、死なせない』」 _人人人人人_ ,>死なせない<  ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄ 頬杖(作:まみ) アルゴ「ノベム、片手で頬杖ついて話聞くのやめてくれ」 ノベム「……何で…?」 アルゴ「…その方が可愛いからだ」 _人人人人人人人人人人_ ,>その方が可愛いからだ<  ̄Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y ̄ ドイツ語(作:まみ) ネルアー「ドイツ語マジやばいしぃ!!ww」 まみ「…え?何が…?」 ネルアー「だってさー、『黒豚』ってドイツ語で『シュヴァルツシュヴァイン』とか無駄にカッコいいのに、『深紅の死神』とかいかにも厨二的にカッコイイ単語が『プルプルンゼンゼンマン』とか無駄にかわいらしくて、ドイツ語まじわかんないしぃー!!ww」 死神「……」 hryさん「…くふっ…(笑いをこらえている」 ここからまたアシベ作 護る アーロン:皆でプリキュアを鑑賞中、おちゃづけが呆れて「いい大人がこんな…敵が攻めてきたら閻魔亭は終わりですね…」と言うと業火は「ふざけんな!」と一喝。おぉ、いいぞ!俺達が守ると言え!と心の中でエールを送ったが 業火 「プリキュアが守ってくれるに決まってるだろ!!」 閻魔亭は終わってた。 メリット ジャミー「死神になって良かった事を教えて」 hryさん「夢でオバケが出てきても最悪相討ちまでいけるようになりました!!!」 こわいてれび 億千さん「アンビリーバボー怖いね (´・ω・`)」 模糊「 こわこわ (´・ω・`)」 億千さん「でも見たいね (´・ω・`)」 模糊「うん (´・ω・`)」 億千さん「おめめふたしとき (´・ω・`)」 模糊「にぃも (´・ω・`)」 「「 (´∩ω∩) (∩ω∩`)」」 すーぱーちるどれんの喧嘩あるある おちゃづけ4歳「私が貸した本、いつになったら返して下さるのですか?」 うま4歳 「は?借りてねーしそれいつ?何時何分何秒地球が何回回ったときー?」 おちゃづけ「2001年7月9日10時3分56秒公転なら46億回」 うま「なら民法162条2項取得時効10年でもうぼくのじゃん?」 おちゃづけ「有過失の場合の時効は1項の20年ですよ」 うま「なん、だと…」 転んだ時の美しい言い訳 勇樹「・・・こうすればお前はここで転ばないだろ?」 樹華「あっぶな。今見えた?異界からの攻撃」 宇佐美「不便だな・・・おなごの体というものは…」 転んだ後にゆっくりと仰向けになり スト「今日も空は青いな・・・」と呟く。 うま「なんで転んだかって?・・・立ち上がるためさ」 飲食店の… おっさん「おやー、スープに髪の毛入ってるね 君、これ取り替えてくれる?;」 「申し訳ありません」 おっさん「ちなみに作った人は?」 「あちらの彼女です」 おっさん「…。…と、取り替えなくていいよ、やっぱり!」 「えっ?」 おっさん「あの子なんて名前?」 「ゆいです」 おっさん「何歳?」 「19です」 おっさん「彼氏は?」 「僕です」 おっさん「さっさとスープ取り替えろゴラァ!」 歯医者と閻魔 業火「結構昔の話なんだが、アーロンに虫歯の治療を受けている時に、口の中に妙なしこりがあることに気付いた。治療中で退屈していたので、舌でそのしこりをペロペロ舐めていると アーロンに「お前がさっきから舐めまわしてるそれな、俺の指だぞ」と言われた。 ここでしゅーさんが乱入 ニフラム(諜報部Ver.) クラッキー「今日メリアーにすれ違いざま『ニフラム!ニフラム!』って言われた。何のこっちゃ? 」 吝「ニフラムはドラクエで敵を消し去る呪文です。ようするに『消えろ』って事です。」 沙莉「しかも経験値が入らないので、『貴様の経験値すらいらねー』と言う事。なんでクラッキーはそんなに嫌われてるんだ。」 樹華「男の癖に出歩くからそんなことになるんだ。」 ザクロ「しかもニフラムはアンデッド系の敵に効きやすいという特徴があるので『死んだ魚みたいな目ぇしてんじゃねーよ』あるいは単に『お前臭すぎ』 といったメッセージがこめられているのかも知れない…。」 銀ノ蓙「そして自分よりレベルの低い相手にしか効果がない。」 ネタが見つかり次第更新するかも。
https://w.atwiki.jp/riwamahi/pages/761.html
高位人アイドレスや種族アイドレスを取得したときに行った、枝の置き換えの記録になります。 http //blog.tendice.jp/201111/article_5.htmlの指摘を受けてイグドラシルから切り離しました。 記述がいらない部分らしいので必要がないような気もしますが一応こちらにおいておきます。 南国人 ┃ ┣・高位南国人(人) ┃ ┣・南国人+学生+歩兵→高位南国人+学生+歩兵 に置き換え ┃ ┣・南国人+猫妖精+ドラッガー→高位南国人+猫妖精+ドラッガー に置き換え ┃ ┣・南国人+医師+医師→高位南国人+医師+医師 に置き換え ┃ ┗・南国人+医師+医師+名医→高位南国人+医師+医師+名医 に置き換え ┣・リワマヒの民 ┃ ┣・高位南国人+学生+歩兵+緊急展開軍→リワマヒの民+学生+歩兵+緊急展開軍 に置き換え ┃ ┣・高位南国人+炎の料理人+歩兵+緊急展開軍→リワマヒの民++炎の料理人+歩兵+緊急展開軍 に置き換え ┃ ┣・高位南国人+猫妖精2+ドラッガー→リワマヒの民+猫妖精2+ドラッガー に置き ┃ ┣・高位南国人+医師+医師+名医→リワマヒの民+医師+医師+名医 に置き換え ┃ ┣・高位南国人+クローン技術者+医師+名医→リワマヒの民+クローン技術者+医師+名医 に置き換え ┃ ┗・高位南国人+炎の料理人+氷の料理人+緊急展開軍→リワマヒの民++炎の料理人+氷の料理人+緊急展開軍 に置き換え ┗・リワマヒ猫 ┣・南国人+学生+歩兵→リワマヒ猫+学生+歩兵 に置き換え ┣・高位南国人+学生+歩兵+緊急展開軍→リワマヒ猫+学生+歩兵+緊急展開軍 に置き換え ┣・高位南国人+炎の料理人+歩兵+緊急展開軍→リワマヒ猫++炎の料理人+歩兵+緊急展開軍 に置き換え ┣・南国人+猫妖精2+ドラッガー→リワマヒ猫+猫妖精2+ドラッガー に置き ┣・南国人+医師+医師→リワマヒ猫+医師+医師 に置き換え ┣・南国人+医師+医師+名医→リワマヒ猫+医師+医師+名医 に置き換え ┣・高位南国人+クローン技術者+医師+名医→リワマヒ猫+クローン技術者+医師+名医 に置き換え ┗・高位南国人+炎の料理人+氷の料理人+緊急展開軍→リワマヒ猫++炎の料理人+氷の料理人+緊急展開軍 に置き換え
https://w.atwiki.jp/pokeguil/pages/933.html
マリーの技と特性 戦闘スタイル 攻め一点の短期決戦型。一気に決めるために猛攻を繰り出す事が多い。 6年のブランクはあるが、それを感じさせない動きをしてのける。 だがブランクを感じさせない動きが出来る分、体力的にバテやすい上、休まないと動きも鈍ってくる為、長期戦は不向き。 特性 プレッシャー 普段は人付き合いが良いけど、堪忍袋の緒が切れると即座に発動する。 更にお仕置きと合わせると効果倍増。 体が弛んでるからって、なめちゃアカンのです。 肝っ玉 肝っ玉母ちゃん宜しく、オバサンと言われない限りはあまり動揺しない。 グロテスクなモノを見たり、超常現象や某Gを見た時は流石に少し焦るけど。 技 バブル光線+熱湯 口から多くの泡を相手に向けて発射する技だが、このバブル一つ一つの中に実は熱湯が入っていて、 これが弾けると、中の熱湯が相手にかかるというもの。 しかもこの熱湯は結構熱く、火傷を負わせる事も出来るんだとか。 オーロラビーム 口からオーロラの様に輝くビームを放つ。 かなり寒いのか、相手の攻撃の威力を下げる事も。 お仕置き 彼女が嫌がる単語の「オバサン」を何度も言い続けていると、その内キレてこの技を放ってくる。 お仕置きの内容は、主に尻叩き、ヒップドロップ、往復ビンタ等。 あと外道を懲らしめるの時にこの技を使うことも。 守る 持っている子盾と短剣で攻撃を受け止める。 危ないかなーと思ったら、無理せずガードし、身を守る。 盾の小ささに反し、広範囲の攻撃を受け止める事ができる。 アクアテール ひらひらとしている2対の尻尾だが、瞬時に水を纏わせ叩きつける事もできる。 意外と高い威力を持っている。 眠る バテやすいため、時々休憩を入れないと力を100%発揮できないのが彼女の欠点。 その中でもあまりにも疲労が溜まり過ぎると、体力回復の為に眠る事も。 当然ながら同伴者に確認を取り、彼等に守られる形になる。 時々鼾(いびき)がうるさかったり寝言を言う事がある。 氷の刃 持っている短剣に氷を纏わせて切りかかる。 武器を置く前までは頻繁に使っていた技。 盾殴り 牽制や不意打ちなんかに盾で殴ることも。 流石に投げたりはしない。 ヒップドロップ お仕置きの一環でやる事がたまにある。 彼女自身、体重もかなりあるので威力はかなり高い。 でも当てる場所が悪いと相手の骨を数本折る危険性も…。 数年前に思いつき、そのまま実用化。 お説教 主に相手への精神的な攻撃力が強い技。 とにかく長く、しつこく、精神的にかなり来る。 周囲から彼女をオバサンと思わせる事にもなりがちだが、そんな事は口にしないでおこう。 結構傷つくようだから…。 お腹に一発! 前述した「盾殴り」のような状況に合わせた技と違い、こちらは盾で殴りつける事をメインとしている。 相手の腹に盾による攻撃を一発叩き込み、ダメージを与えると同時に怯ませる。 打ち上げアッパー 盾を下から上へ思いっきり振り上げ、敵を殴り飛ばす。 前述した「お腹に一発!」の繋げ技でもありながら、その衝撃で単発で放っても相手を気絶させる事が可能。 ガードタックル 盾を構えながら、自分の体重をかけてタックルをぶちかます。 相手を大きくぶっ飛ばしてダメージを与える為、やわな相手ではひとたまりも無い。 だが外してしまうと無防備になって危険である。 ビッグボトムボンバー 自身の体重全てを込めた、渾身のヒップアタックで相手に攻撃する。 任意の方向に前進する為、大きくふっとばしたり高いダメージを与えたりと彼女の技の中では一番高い威力を持つが、外したときに返ってくる反動のダメージも大きい。 実践に持ってくるまでに、コツを掴んだりとかで色々苦労したらしい。 「お腹に一発!」、「打ち上げアッパー」から繋げようと思えば出来る。 武器 短剣 若い頃に母から貰い受けた代物で、彼女の手に一番しっくりときている。 6年前に折れてしまって、その時を境に武器を置いて生活していたが、氷焔に入団する時に鍛冶師に修理を頼んで直してもらった。 小盾 こちらは彼女がシリウス王国に旅行に行った時に買った代物で、 この防具も氷焔に入団する際にシリウス王国の鍛冶師に強化を頼み、以前よりも更に頑丈になった。
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登録日:2024/05/06 Mon 14 34 46 更新日:2024/06/12 Wed 14 23 32NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 2018年 どうしてこうなった なろう系の皮を被ったエログロホラー なんだよこの展開… ガンガンONLINE ギスギスシーン多し タイトル詐欺 ダメな大人の万国博覧会 ダークファンタジー ホラー ミッドナイトノベルズ 七清水くらげ 人の心とかないんか? 人間のエゴ 人間のクズの温床 倫理観ゼロ 問題作 小説 小説家になろう 復讐 復讐劇 復讐者 復讐鬼 怨霊 桜井竜矢 汚い大人の見本市 特級呪物 特級呪霊 胸糞 谷尾銀 閲覧注意 鬱展開の嵐 『殺されて井戸に捨てられたチート怨霊がイケない勇者とハーレム美少女達にコワーイお仕置きイッパイしちゃうゾ!』は、谷尾銀によるライトノベルである。 以下ネタバレ注意 【目次】 【概要】 【各バージョンおよびタイトル】 【あらすじ】 【用語解説】 【主な地名】 【登場人物】聖女 勇者パーティ アッシャー王国 その他 【概要】 2018年8月に「小説家になろう」にて連載、同時にミッドナイトノベルズ版も発表された。書籍版は発売されていないが、2022年8月からはガンガンONLINEにてコミカライズ版が連載中。 小説家になろうでは定番の、悪徳勇者パーティを追いやられた人物による復讐モノ……なのだが、厳密に言うといわゆる「なろう系」のフォーマットを借りて描かれた怨霊もののホラー小説、というのが正確なところ。 主題となっている怨霊と化した聖女・サマラの引き起こす恐ろしい災厄をはじめとして、彼女を惨殺した勇者ナッシュとその仲間たちの常軌を逸した外道ぶりと歪んだ人間関係、ある意味怨念より恐ろしい民衆達の悪意がグロ描写も絡めて容赦なく描かれている。 なろう作品のお約束とも言えるコミカルで長大なタイトルに反し、終始極めて陰鬱かつ陰惨な雰囲気の作品に仕上がっているため、心臓の弱い人や胸糞の悪い描写が苦手な人は要注意。 超健全版(なろう版)は完結済みで話数は全26話、外伝が15~20話と、中編に属する一気に読めるボリュームである。 【各バージョンおよびタイトル】 本作は発表されたメディアによってタイトルが違っている。 『殺されて井戸に捨てられたチート怨霊がイケない勇者とハーレム美少女達にコワーイお仕置きイッパイしちゃうゾ!』(R15) 小説家になろうで連載されたバージョン。通称「超健全版」。 露骨な性的描写は抑えめにされているが、グロ描写やホラー表現、陰鬱な展開などはしっかりと描かれている。 第25話が本編と特に繋がりのない情景描写のみのエピソードとなっているが、これは当該エピソードで当初描かれていた内容が女子高生コンクリート詰め殺人事件と似通ったものになってしまい、作者が自主規制を行ったため。 『殺されて井戸に捨てられたのでチート怨霊となって妊娠確実パコパコスローライフを満喫中の勇者とハーレム美少女達に復讐します』(R18) ミッドナイトノベルズにて発表されたバージョン。通称「アンリミテッド版」、略称は「妊パコ」。 全体的に性描写が増えているが、サービスシーンというよりは嫌な方向の生々しさを引き立てるようなものが多い。 こちらの25話は超健全版初出バージョンの描写をマイルドにしたものとなっている(それでも大概だが)。R18の方がマイルドというのはどういうことなの…… コミカライズ版『殺されて井戸に捨てられた聖女がチート怨霊になりました』 前述の通り、2022年8月からガンガンONLINEにて連載。ネーム構成は桜井竜矢、作画は七清水くらげ。単行本は2024年1月の時点で2巻まで発売。 原作と違ってサマラが三人娘の前に頻繁に幻覚を見せて現れるなど行動的になっている他、各キャラクターの細かい描写やオリジナルキャラクターが追加されている。 内容としてはアンリミテッド版寄りだが、アンリミテッド版以上に露骨な性描写が多い。そして当然グロ・ホラー描写にも容赦がない。 長期休載に入る頻度がそれなりに高い 外伝『勇者のいない夜に ~ディオダディ砦の恐怖談義~』 戦いの合間に三人娘と聖女が語る恐怖の体験談。 本編ではあまり詳細な描写のなかった三人娘の過去や内面について深く掘り下げた内容となっている。 外伝『殉教者ウィヌシュカ・バエル』 聖女に心酔した男とその狂気・破滅。 【あらすじ】 勇者ナッシュ・ロウとその仲間たちは些細なことから聖女サマラを惨殺し、さらにその死体をこれでもかと言わんばかりに損壊して井戸に捨てるという暴挙を行った。 それでも彼らは旅の目的であった魔王を討伐して英雄とたたえられ、ナッシュは3人の仲間を嫁にしたハーレムを作り、幸せに暮らすこととなった…… もちろん、そんなわけはなかった。 彼らが忘れていた悪行の復讐を果たすため、聖女は怨霊として目覚める…… 【用語解説】 聖女 本作に登場する、「癒し」において一般の治療術師よりも強力な力を発揮する女性。劇中の言葉を借りれば「清らかなる乙女=処女」のみに授けられた能力であり、サマラはその力を旅の間で思う存分発揮することになる。 勇者 この世界に害を及ぼす「魔王」を倒すために、女神に選ばれた人物。 勇者となった人間に与えられる「女神の選定の力」は学習も鍛錬もなしに常人の域を超えた身体能力・戦闘技術・魔術の知識等を得られるという、文字通りのチートと呼ぶべき代物。 戦闘経験などない宿屋の息子だったナッシュが楽々と魔物を相手にできるほどの力を持っていたのも、ひとえにこの選定の力の恩恵によるものである。 エリクサー 最上級の回復薬。高額ではあるが勇者としての旅の中で多額の資金を稼いでいたナッシュ一行にとっては安い買い物で、ナッシュは仮にサマラが聖女の力を失ったとしてもこれを買いこめば代わりがきくと考えていた。(*1) ……というところまでは一般的なファンタジー作品に登場するものとあまり変わらないが、本作におけるエリクサーは高い依存性を持ち、飲み続けると重篤な中毒症状を引き起こすという非常にタチの悪い性質を持つ。 ぶっちゃけてしまえばほぼドラッグ同然の代物であり、劇中でも禁止薬物に指定する国があったほど。 オーク 人間の体に豚の頭をした亜人種。 多くのオークは魔王のもとで人間たちに対する侵略活動を行っているが、中には争いごとを好まない平和主義者のオークもおり、人知れず村を作って生活する者もいた。 土砂崩れに遭って困窮していた村に旅の途中で立ち寄ったサマラが、怪我をしたオークを治療したこともある。 【主な地名】 アッシャー王国 本作の主な舞台で、ナッシュおよびサマラの母国。 ナッシュによる魔王討伐後、一時は平和を謳歌していたものの、サマラの怨念により様々な厄災が次々に降りかかる。 周辺諸国もその巻き添えを食うことを恐れて距離を置き、荒廃と滅亡の一途を辿ることになる。 名前はエドガー・アラン・ポーの小説からと思われる。 プルト アッシャー王国の王都で、ナッシュの故郷。 都らしく国の中では開けており、実家の宿屋を潰した跡に建てられたナッシュの豪邸がある。 サマラによる厄災が続くうちに街自体が困窮を極めていき、世紀末的な惨状を呈するようになる。 マグダラ村 プルトの郊外にある、サマラの故郷。 よそ者であるエデルや要領が悪く行き遅れのソフィアを冷遇するなど、元々閉鎖的な環境だった。 二人の間に生まれたサマラが聖女として注目されて以降、治療を受けに来た人々が集まるようになり村も栄えるようになったが、やがて「よそ者のくせに調子に乗っている」などのやっかみが次第に醸成されるようになる。 このサマラ一家に対する妬みが後述の「サマラは魔王と肉体関係を持って勇者たちを裏切った」というデマによって火が付き、最悪の形で爆発することになる。 アンルーヘ とある峠に位置する宿場町で、すべての始まりとなった村。 かつては栄えていたものの、ナッシュ達が訪れた後間もなく、街道が落石で塞がってしまい、町人は別の街に引っ越して廃墟になってしまった。 シャルフ ベルフリンクルという国の片田舎の農村。 かつては近隣の宿場町との共存でそれなりに栄えていたが、宿場町が閉鎖されたことで寂れることとなった。 国を追われたナッシュとレモラが身を寄せることとなった場所。 住人は皆気のいい人物ばかりで村全体が穏やかな雰囲気を持っている。 アッシャー王国を襲った災厄も届いておらず、ナッシュとレモラも平和な時を過ごすことができていたが…… 【登場人物】 聖女 サマラ 本作の主人公である聖女。名前の由来はハリウッド版『リング』の貞子ポジションのキャラから。 素朴な容貌をしており、三人娘からはやっかみも込めて「地味」「田舎娘」「垢ぬけない」「ブス」などと散々に呼ばれている。 ただバエル公からは「野原にひっそりと咲く純白の鈴蘭」と評されており、本当に容姿が悪いわけではない様子。コミカライズ版でもちゃんと可愛らしい顔立ちに描かれている。 本作の登場人物では珍しい、他人が困っているのを見ると救わずにいられなくなる、とことんまで優しくお人好しな性格。 5歳の頃から優れた回復能力に目覚め、10歳で法王庁から聖女認定を受けるなどの名誉を手にし、一躍有名な存在となる。 16歳の時、疫病に襲われた村を救うために護衛の戦士を雇おうとし、けんもほろろに断られて途方に暮れているところ、勇者としての旅を始めたばかりのナッシュに手を差し伸べられる。 彼の助力を受けて無事に村を救った後、「魔王を倒して大勢の人を幸せにしたい」という純粋な思いから彼の旅に同行することを決めた。 戦闘ではヒーラー役のみならず、人間にとって有害な邪気や瘴気を浄化する役割を受け持つ一方、その合間にも立ち寄った町や村で病人や怪我人の治療を無償で続けていた。 しかしある夜の宿屋で、セックスを迫ろうとしたナッシュを拒絶したことで逆上され、彼から顔の形が変わるほどの暴行を受けてしまう。 その時点では辛うじて瀕死で済んでいたものの、ナッシュはサマラが死んだと思い三人娘に処理を丸投げ。かねてからサマラを嫌っていた彼女たちは、「アンデッド化を防ぐ」という名目でまだ息のあるサマラの心臓に杭を突き立て、首を落とし、死体を燃やし、聖水をまいた後、とどめに井戸に捨てた。 さらに魔王討伐後、ティナが「サマラは魔王と肉体関係を持って自分たちを裏切った」という嘘を広めたことにより、「稀代の毒婦(淫婦)」という汚名を着せられてしまい、両親までも迫害され自殺に追い込まれてしまう。 ナッシュたちがハーレム生活を謳歌している中、サマラの怨念は激しく膨れ上がっていき、以前彼女に助けられたオークが自らの身を捧げたことにより、怨霊として復活。 聖女としての力が裏返って負の方向へ進化し、ナッシュたちのみならず国を亡ぼすレベルの厄災をふりまいていく。 アッシャー王国を襲った厄災 ※ネタバレ注意 豚頭病 アッシャー王国民が生んだ赤ん坊が皆オークのような豚の頭を持って死産になるという現象。 100%死産というのが国にとって致命的なのは言うまでもないが、「オークの子を産んだ」という事実が引き起こす人間関係の不和も恐ろしい点。 更に「エリクサーが豚頭病の特効薬になる」という誤った噂が広まった上、回復効果は数段低く、依存性は数倍に高まった安価な粗悪エリクサーが出回るようになったことで妊婦を中心に大量のエリクサー中毒者が発生。国の荒廃をさらに急速化させてしまうことになる。 炎上 人間や建物が突如として炎上する現象。 対象となったものは「ひゅー、ひゅー……」という隙間風のような音が聞こえ、焦げ付いた匂いがした後、突如周囲や本人が炎上し焼死する。 直接的に殺してくるタイプの呪いだが、無差別では無く厄災の正体を探ろうとするものに対する報復・口封じという面が強い。 そのためかサマラが直接出向いて行使しているような描写が多め。 炎上ではなく井戸などへの転落死のパターンもある。 「深入りした人物が対象」「その人物にだけ特定の前兆が感じられる」「最終的に一様な異常現象に見舞われて死ぬ」というホラーもののテンプレと言える現象かもしれない。 魔法の消失 魔法が一切行使できなくなる現象。 魔法は生活・軍事インフラにおいて重要な位置を占めている上、回復魔法も使えなくなったことでさらにエリクサーの需要が増加。王国崩壊が大きく加速することとなった。 副次効果なのか同時に勇者が持っていた女神の選定の力も失われた。 水質汚染、土壌の腐敗、日照量低下 読んで字の如くな現象。 この現象が起きる時期には国は既に滅んでいたため致命的な食料不足状態だったが、これにより動植物が完全に死滅しまともな食料が消滅することとなった。 生き残りへの追い打ちとも言える厄災となっている。 生ける屍 文字通り死体が蘇る現象。 上記厄災で動植物の大半が死に絶えたため、生き残りの人間はこの死体を食料として食いつなぐことで生きながらえるという極限にも程がある状況にまで追い込まれていた。 勇者パーティ 勇者ナッシュ・ロウを中心に、彼の性処理係仲間となる3人の美少女と、ヒーラー役の聖女サマラからなる一行。 その実態はナッシュが自分好みの女を節操なくかき集めて築いた都合のいいハーレムといったところ。 そもそもナッシュは勇者の名声を利用して女を食い散らかすことにしか興味がなく、三人娘も各々が生い立ちに問題を抱えていたこともあって彼に強く依存しており、内心では互いに蹴落とし合おうとしているなど、その人間関係は非常に歪。 そんな中でただ1人純粋な善意から魔王討伐を目指していたのがサマラだったのだが、彼らはそんな彼女に暴行を加えて惨殺した上、遺体を井戸に投棄。 さらに死後にまで毒婦の汚名を着せ、意図していなかったとはいえ両親まで自殺に追い込むという鬼畜の所業を働いた。 魔王討伐後は当初こそ幸せなハーレム生活を送っていたものの、ナッシュが次第に三人娘に飽き彼女達を顧みなくなっていったことで関係が悪化。 そこにサマラの怨念の影響も重なり、各々が破滅の一途を辿ることとなる。 大抵の「追放系」なろう小説に登場する「クズ勇者パーティ」ではあるが、劇中で行った所業はクズと呼ぶのも憚れる域に達している。 そしてそれはサマラから受ける報復も同様で、自業自得とはいえ「ざまぁ」とは素直に言えなくなってしまうような、哀れで凄惨な末路を迎えていく。 ナッシュ・ロウ 本作における勇者にして全ての元凶。 「絶世の美男子」とまで呼ばれるほど容姿に恵まれており、左目の下に縦に並んだ2つの黒子がトレードマーク。旅を始めた当時は『人間豚』『変態オーク』と馬鹿にされるほど太っていたが、勇者として旅をするうちに引き締まった体型になった。 元々はプルトの宿屋の一人息子だったが、16歳の誕生日に突然女神によって「魔王を倒す」勇者に選ばれ、魔王討伐の旅に出る。 だが、その実態は勇者としての力と肩書をかさに着て好き放題やってきた外道としか言いようのない人物。 救いようのない女狂いで、気に入った女には手を出さずにはいられない。生粋の女たらしでもあり、神竜のような人外の存在ですら甘言とセックステクニックで籠絡してしまうほど。 しかし内心では自分がセックスすることにしか興味がないため、一度飽きた相手や好みでない相手には徹底して冷淡かつ無責任な態度を取る。 女癖の悪さを抜きにしてもとことん無責任・無反省で、思い通りにならない相手には女性だろうが仲間だろうが構わず暴力を振るい、その結果相手を殺してしまっても罪の意識ひとつ抱かないという、クズの一言では片付けられないほどの極悪人。 一方、女神の選定の力が失われてからは、国民からの謂れなき報復や選定の力なしで戦場に出ることを恐れ、三人娘を見捨ててレモラと王城に籠もりきりになるなど、根は小心者でもある。 その肩書きもあって本性に気付くものは少なく、気付いたものも暴力なりセックスなりで屈服させ黙らせてきたため、明るみに出ることはなかった。 サマラも「重病人が出た村への救援を報酬抜きで手伝ってくれた」と言う第一印象が強かったためか、後に自身が強引に迫られるまでは「女好きだが、性根は弱者に優しく善良な人物」と誤解しており、魔王を討伐した後なら関係を持ってもいいとまで思っていた。 アンリミテッド版ではそれも元々サマラの身体目当てで、聖女=処女でなければ癒しの力を使えないという事情を知って諦め、ポーション代を浮かせて娼婦を買う為にサマラの協力の申し出を受けただけだったことが明かされている。 前述の通りセックスを拒んだサマラを暴行し、三人娘に後始末をさせた後、魔王を無事討伐して故郷・アッシャー王国に凱旋。 爵位や財産の代わりに複数の女を妻に迎える権利を獲得し、早速三人娘と結婚。豪邸に移り住み、メイドも交えたハーレム生活を送っていた。 自分を巡る人間関係の破綻とサマラの怨念によってティナとガブリエラが廃人になっても一切顧みず、挙句は彼女達を煩わしく思って屋敷にも帰らなくなり、王女レモラと王宮に引きこもって暮らすようになる。 だがいつしか災厄は王国を滅ぼすほどのものとなり、その末にレモラ共々国を追われ隠遁生活を送る羽目になるが…… 「なんで女神はこんな悪人を勇者に選定したんだ?」という当然な疑問が浮かび上がるが、その辺については第24話にて明かされる。 ティナ・オルステリア 魔法使い。二つ名は「全能の魔女」。黒のツインテールにつり目に巨乳という恵まれた容姿の持ち主。 幼少時から魔導士の才能があるともてはやされ、魔導師養成施設「賢者の塔」に入学したものの、そこでは結局落ちこぼれてしまい鬱屈した日々を送っていた。 そんな中、賢者の塔を訪れたナッシュに体目当てでスカウトされ、そのままナッシュ(とサマラ)との旅に同行、魔導師としての才能を開花させた。 元々嫉妬深く独占欲が強い性格で、サマラに対してはガブリエラが仲間入りをするきっかけになったこともあり特に強い敵意を抱いていた。サマラの死体処理に上述したような残虐な方法を提案し、死後に汚名を着せたのも彼女である。 コミカライズ版では生理中のサマラの下着を切り裂き、移動中に血を流しながら泣くサマラを見て笑うという陰湿ないじめも行っている。 三人娘の中でも特にサマラへの悪意が際立つ人物だが、外伝『勇者のいない夜に~ディオダディ砦の恐怖談義』ではかなり歪な家庭環境とコンプレックスの中で育ってきたことが描かれており、サマラとの相性の悪さについてはその生い立ちを前提に考えるとある程度致し方のないところがある。 加えて2人の関係の不和の決定打となったガブリエラの仲間入りの一件については、実際サマラがティナの恋愛感情に対して無神経すぎた(*2)と言わざるを得ない部分もあり、そこはサマラにも非がある。もちろん殺されるほどの謂れにはならない、というのは前提としてだが。 結局のところ、他の三人娘もそうだが、よりによってナッシュなどに惚れてしまったことが彼女にとって最大の不幸だったのだろう。 ネタバレ 魔王討伐後、ナッシュの妻となりハーレム生活を送っていたが、既にティナに飽きていたナッシュとは完全にセックスレスとなってしまう。 その寂しさと捨てられるかもしれないという不安感、そしてそれを嘲るように姿を見せるようになったサマラの怨念に苦しめられ、重いエリクサー中毒に陥り、メイド達にもヒステリックに当たり散らす(*3)など、精神的にも荒んでいた。 それでも「もう一度ナッシュに振り向いてもらう」と前向きに気持ちを切り替え、なんとか立ち直ろうとするが、その矢先にガブリエラの妊娠を知り、ついに精神崩壊して廃人と化してしまう。 その後はミルフィナに世話をされながらナッシュの屋敷で辛うじて生きながらえていたが…… ガブリエラ・ナイツ 戦士。二つ名は傭兵団時代から「血被り姫」。女戦士らしい長身で引き締まったボディに赤のロングヘアの持ち主。 とある戦場で親の顔も知らない乳児の頃に傭兵団に拾われ、そこで武術の腕を開花、男勝りの活躍をしていた。そのため勇者パーティの中では随一の戦闘経験を持っている。 傭兵団とナッシュが一時的に共闘した際にナッシュに一目惚れしたものの、生まれた頃から女としての自分を殺してきた彼女は、どうすることもできずに悶々とした気持ちを抱えていた。 しかしその後祝勝会が開かれることになった際、サマラから数々の助力を受けて周囲からも驚かれるほど美しい晴れ姿を披露。ナッシュの心を射止め、その場で彼から口説かれたのち旅に同行することになった。 生まれたときから戦いの中で生きていたこともあり、良くも悪くも純粋で世間知らず、そして何よりも「勝つ」ことにこだわる性格。 ナッシュには「他の2人より頑丈だから」という理由でほぼ虐待同然の暴力的なプレイを強いられていたが、そのことについて「自分は特別なんだ」と思いむしろ優越感を得ていたほど。 当初は自分とナッシュを引き合わせてくれたサマラに対して好意的だったようだが、周囲に感化されてか(*4)、あるいは独占欲によるものか、次第に彼女を見下すようになっていったらしい。 ナッシュによる暴行の後にはティナ・ミルフィナ共々ボロボロの彼女を嘲笑い、かつて彼女がオークを助けた際には後から引き返してその家族を惨殺したことを口にしている。 また、後始末の際にサマラがまだ生きていることに気が付き、他2人に蘇生・回復ではなく即座に殺害を指示し、首を落としたのもガブリエラであった。 ネタバレ 魔王討伐後、三人娘の中では唯一ナッシュとの子供を妊娠し、幸せの絶頂にあった。 しかし彼女もまたサマラの怨念に苦しめられた上、首の落ちたオークの赤ん坊を死産してしまい、発狂。ナッシュにもオーク相手に不貞を働いたと勘違いされ、完全に相手にされなくなってしまう。 その後はティナと同様にミルフィナに世話をされ、実質幽閉状態になりながらも辛うじて生きながらえていたが、あることをきっかけにナッシュの邸宅から抜け出し…… ミルフィナ・ホークウインド 弓使い及び斥候。二つ名は「星落としの射手」。金髪ボブカットの間からエルフ耳を見せている。 エルフとして故郷の森で生活していたものの、日も差さないほど深く生い茂った暗く陰湿な森の生活を嫌っていた。そんな中ナッシュたちと出会い、故郷から飛び出す口実として自分からナッシュを口説いて同行を申し出る。 ガブリエラの出産にも立ち会わず、彼女を放置してレモラに会いに行こうとするナッシュに苦言を呈するなど、三人娘の中では仲間意識が強く、幾分か良識的な感性の持ち主。 サマラにも生前は仲間として素直な感謝の気持ちを示すことがあったり、死後もとことん彼女を貶し続けるティナに対して引いてしまったりと、他2人ほど強烈な悪意や敵意は持っていなかった節がある。 しかしそれは「ナッシュは最後には早く老けるティナやガブリエラより若い自分を選ぶ」という長命種としての余裕と優越感から来るものであり、内心彼女達を見下していた。 暴行されたサマラの後始末にも特にためらいなく加わり、他2人に同調して死んだ彼女を嘲笑っており、結局のところ多少ましとはいえど五十歩百歩、というところではある。 むしろ、さほど極端に嫌っていたわけでもなく、明確に恨む理由もないサマラをナッシュの指示一つで平然と惨殺できてしまうというのは逆にタチが悪いとも言える。 また、廃人になってしまったティナを(一種の優しさともとれるが)見ていられないからいっそ介錯しようと提案する場面もあった。 コミカライズ版ではティナによるサマラへのいじめに嬉々として加担していたり、ナッシュの子を身ごもって浮かれるガブリエラに内心「幸せ自慢ってワケ?」と毒づいたりと、原作よりもやや性格の悪さが強調して描かれている。 ネタバレ サマラの呪いによってアッシャー王国が急激に荒廃し、ナッシュもレモラのいる王宮に入り浸るようになる中、屋敷に残り廃人となったティナとガブリエラの世話を続けていた。 しかし国の荒廃が進む中でその日の食事にさえ事欠くようになり、全てに嫌気が差して故郷の森に帰ることを決意。ナッシュへの未練は捨てきれず、彼にもらったミスリルのブレスレットだけを手に屋敷を離れるが…… アッシャー王国 国王/オットー・ウェストリアス・アッシャー七世(*5) 文字通りアッシャー王国の国王。 元々勇者や呪いなどの迷信に近いものを信じない性格で、ナッシュのことも大して期待していなかったが、魔王討伐後は手のひらを反すように厚遇しレモラとの関係も黙認するに至っていた。 ナッシュ達の本性を見抜けず、ティナに対するサマラの両親の抗議を耳に入れようともせず2人を追い払う 自国に降りかかった厄災のことも楽観視して場当たり的かつ見当違いの対応をとり、結局国を致命的に荒廃させてしまう など、危機管理能力と人を見る目に関してはかなり問題のある人物。 それでも国を治める者としての責任感は強く、王城に攻め込んできたバエル軍からナッシュとレモラを身を挺して逃し、せめて一矢報いようと単身立ち向かったが…… レモラ アッシャー王国の王女。 押しに弱い性格で、ナッシュと出会った時からすぐに篭絡され、三人娘との結婚式当日にも関わらずナッシュに無理やりセックスを迫られるほどだった。その後もナッシュと王宮で逢瀬を重ねるようになり、父王黙認の事実上の4人目の妻となっていた。 三人娘のように悪意をもって人を傷つけるような真似は一切しておらず、ナッシュとの浮気関係や、国が困窮していく中で自分たちだけが豊かな生活を送っていることにも罪悪感を覚えるなど、相対的にはかなり良識的な人物。 しかし押しに弱い点と男を見る目のなさに関しては致命的で、ナッシュの放蕩ぶりや小心ぶりに対しては何も言えず、甘やかし続けたことで王国崩壊の遠因を作ってしまってもいた。 災厄が続き、国を追われる中でもナッシュに寄り添い続け、一時期はナッシュを真人間に更生させかかるなど、強い女性として成長していったが…… コミカライズ版ではナッシュに対する認識がやや異なり、彼の好色ぶりと責任感のなさには明確な嫌悪感を示している。 内心では彼を「サイテーな男」となじりながらも、そんな彼を女として受け入れてしまったことを「彼以上に最低な女」と自己嫌悪している。 エデル サマラの父。 親の代からプルトで営んでいた花屋を廃業後、農業を営もうとマグダラ村へやってきたが、よそ者であることから村人には疎まれていた。 そんな中、同じく疎まれていたソフィアと結婚し、一人娘のサマラを設けることとなった。 元々信心深くて善良な性格であり、サマラによる治療を無償で引き受け、それでもお金や食料を払う人がいても、(やっかみを買いたくないという理由で)村人におすそ分けするほどだった。 こうした無欲で他人に喜ばれるようにする姿勢が、サマラに影響を与えたことは想像に難くない。 ネタバレ 魔王討伐後、凱旋するナッシュ一行の中にサマラがいないことに気付き、慌ててそのことを彼らに尋ねるが、前述の通りティナに「サマラは魔王の側についた」と嘘をつかれてしまう。 それでも妻共々娘を信じ続けていたが、民衆は勇者一行の言葉を疑わず「稀代の毒婦」の両親たる彼らに家を焼くなどの苛烈な迫害を仕掛けるようになってしまう。 結局それに耐えきれず自ら命を絶つも、その遺体にさえ見せしめに吊るされ、石を投げられ、吊られた木ごと燃やされたあと沼に沈められるという悲惨な仕打ちを受けた。 ソフィア サマラの母。 マグダラ村の出身であるが、器量も要領も悪いということで他の村人から疎まれ、27歳になっても夫のいない行き遅れとなっていた。そんな中、よそ者だったエデルと結婚し、夫と一人娘に囲まれた、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。 ネタバレ 魔王討伐後は夫共々ティナの言葉を信じた民衆から迫害され、彼と同じ末路を辿ることになってしまった。 コミカライズ版ではレイプを受けている描写まである。 ウィヌシュカ・バエル 通称バエル公。 アッシャー王国の東方に領地を持っていた公爵の1人であり、末期に陥っていた王国に反旗を翻し、国を滅ぼした張本人。 王都を攻め落とした後は、支配するでもなくただひたすら虐殺を繰り広げるという凶行に及んだ。 本編中では本人にまともな出番はなく、モノローグにて僅かに語られるだけの人物なのだがその存在感は絶大。外伝では主役を務める。 ネタバレ かつては東方の蛮族との戦いで大きな武勲を上げ、「アッシャー王国一の傑物」とも讃えられた大人物。 しかしナッシュが船を得るために謁見してきた際、彼に付き添っていたサマラに一目惚れし、彼女に並々ならぬ執着を向けるようになる。 そしてナッシュ達が魔王を倒したあと、サマラが勇者を裏切って命を落としたと聞かされ、悲嘆のあまり発狂。 魔王についたサマラと同じ闇に堕ちることを望み、彼女を生き返らせようと数多の凶行を重ねるようになる。 要するに彼の行いにはサマラの怨念は特に関与しておらず(*6)、その凶行は呪いとは関係ない、彼自身の狂気の産物であった。 プレラッティ 外伝に登場するバエル公の側近。 元の身分は高く無いが、人柄の良さと秀才振りをバエル公に認められて養子候補にまで取り立てられた。 サマラの裏切りと死について、生前の彼女の人柄をよく知っていたうえ、その経緯や時期があまりにも不明瞭だったことからナッシュ達の証言に疑念を抱き、主君にも秘密で調査を進めていた。 ネタバレ 勇者の足取りを追って証言を集めるうち、サマラがアンルーヘの宿に泊まった翌朝から行方知れずになっていたことを突き止め、そこに彼女がナッシュと決裂し、魔王に下った原因となる何かがあったのではないかと推察。冒険者をアンルーヘに派遣し、さらに突っ込んだ調査を行おうとしていた。 しかしそのことをバエル公に報告した直後、「自分よりもサマラを純粋に敬愛している」ことに嫉妬した彼に殺害されてしまった(*7)。 サマラが魔王についたという前提こそ覆せなかったものの、サマラの善性を信じ、ナッシュ達の言葉を鵜呑みにせず、真相究明を目指していた数少ない人物であり、彼が死んだ事でサマラの怨念を鎮める手段は事実上失われてしまった。 ヒュドラ 外伝に登場する魔物。 バエル公爵領で暴れ出し、公爵の兵士20人が犠牲になる程の被害を出していた。 ナッシュとサマラに倒される。 ネタバレ 暴れ出した理由はバエル公が湿地に投棄した危険廃棄物で凶暴化したから。 本人としては人間とも魔王とも無関係な僻地で静かに暮らしていただけだったが(*8)、人間に住処を荒らされ、脳に障害を負わせる有毒物質のせいで正気を失った完全な被害者である。 一応、住処に投棄された危険廃棄物はサマラによって浄化されたが、ヒュドラにとっては手遅れとしか言いようがない。 その他 旅人のオーク 前述の平和主義のオークの村に人知れず住んでいた善良なオークの一人。村が土砂崩れに遭い壊滅的な状態になっていたところをサマラに治療されるが、「ナッシュへのご機嫌取り」と腹を立てたガブリエラの手で家族を惨殺されてしまう。 本人は何とか生き延びたものの、その後の魔王討伐によりオークという種族が存亡の危機に立たされてしまい、迫害を受けながら人目を避けて逃げるようになる。コミカライズ版では両手の指を切られて川に捨てられる描写まである。 助けを求める謎の声に導かれるまま、既に廃村となっていたアンルーヘの井戸までたどり着く。そして古の霊術師の血を引く自らを生贄にする形で、既に怨念に満ち溢れていたサマラを復活させた。 神竜 アッシャー王国の東の果てにある『聖竜の神殿』に住む強大な力を持った竜。性別はメスで人間の美少女に変身することができるが、それが災いしてナッシュの毒牙にかかってしまう。 それでもパーティ全員に強大な力を与え、魔王の居城である空中庭園に連れていくなど、彼らに大きな力添えをした。 コミカライズ版ではナッシュの性戯に溺れ、本来するべきであった勇者としての試練を免除してしまったことが描かれている。 ナッシュのことは「不埒でふしだらな男」と言いながらも「魔王を倒すにはこういう神をも恐れぬ尊大さが必要やも知れぬ」と強引に納得しており、レモラ同様押しに弱く男を見る目が無いところを露呈してしまった。 ネタバレ 魔王討伐後、アンルーヘ近郊に強大な闇の力が集まっていることを感じ取り、それを(サマラの怨念によるものとは知らないまま)自分の命を削って抑え込み続けていた。 しかしサマラが怨霊として復活を果たしたことで真相を悟り、ナッシュに「もうあなたの力にはなりません」と告げながら力尽き息絶えた。 フォックス・マーダー ダナ・スケアリー 両名とも、法王庁第十三課に所属する祓魔官。名前の由来は『Xファイル』の主人公二人組。 アッシャー王国の厄災について調べるうちに、呪いの正体が魔王ではなく聖女であるサマラだと推測し、関係者であるナッシュ達の足取りを追う。 厄災の真相を探ろうとした無数の調査団や祓魔官が呪いにより命を落とす中、真実にたどり着けた貴重な人物。 ネタバレ 実のところ彼らの目的は「醜聞によって地に堕ちた法王庁の権威を回復させるべく、早急に事態を収拾させること」。 そのため結果的にサマラの名誉回復と救済に繋がりうる行動をとっていただけで、彼女が救われるか否かは特に問題にしていなかった。 それだけでなく呪いを止めるためにナッシュを生贄にするなど、目的のために手段を選ばない冷徹さが目立つが、彼らからすれば世界全体が危機に陥っている上、同僚も多数死んでいるという状況のため、致し方のないところはある。 ナギサ・オルステリア ティナの母。外伝『勇者のいない夜に~ディオダディ砦の恐怖談義』のティナパートの登場人物。 村の呪い師だが、「自分は元宮廷魔術師でティナの実父は貴族だが、父の正妻に浮気がバレて失脚した」と自称している。 ティナに猛勉強を強制する一方、自身は大酒を飲み愛人を家に連れ込むなど荒んだ暮らしをしており、彼女からは恐れられていた。 ネタバレ 実は彼女の言葉には一切嘘偽りなく、本当に貴族との不倫が原因で失脚した宮廷魔術師であった。 そうだとは思えないほど魔力が落ちていたのは、宮廷を追われたあと婚約関係となった従弟のビリーを魔物の侵攻によって失い、悲しみから長らく自棄酒に溺れていたため。 自分のエゴで娘に猛勉強を強いていたのは事実だが、その一方で娘が虐めを受けている証拠を掴むと、虐めっ子の親に直談判して虐めを止めさせる等、娘の見えない場所では意外と親として真っ当な行動をしていた。 愛人を家に連れ込んでいたというのも、高額な娘の学資を積み立てるために売春をしていたのをティナが誤認していたというのが実際のところであった。 しかし本心と事情はどうあれ、娘から真っ当な母親ではないと誤解されてもしょうがない振る舞いをしていたことも事実。 ティナが無事『賢者の塔』に入学できたことを喜び、「あの子は、こんな男に騙されて、酒に溺れるくだらない女になんかならない」と自嘲混じりに安堵していた彼女だったが、結局ティナは不安定な家庭環境の中で心の弱さを克服できないまま育ち、ナッシュという最低最悪の男に騙され、酒よりもタチの悪い薬物に溺れた挙句に惨めな死を迎えるという、母の願いとは正反対の末路を辿ることになってしまった。 ホメロ ミルフィナの元恋人。 ミルフィナと出会う暫く前まで森の外で働いていたが、魔王の影響が強くなってきたので帰郷した。 女性慣れしておらず口数も少ないが、誠実な性格の持ち主。ミルフィナからは「ナッシュとは何もかも正反対」と言われている。 猪に襲われていたところを助けて以来仲良くなったミルフィナに外の世界の事を教えたが、「森の外に連れて行ってくれ」と言うミルフィナの頼みを拒絶したために振られてしまう。 魔王クシャナガン 本作における魔王。 物語序盤でナッシュ達にあっさり倒されるなど、扱いは完全に空気。 しかしサマラの引き起こした厄災は民衆から「魔王の怨念が引き起こしたもの」と誤認され、そのことがなおさらナッシュ達とアッシャー王国を追い詰めることとなる。 女神 世界の管理者、ナッシュを勇者に選び力を与えた存在。 確かに存在するはずなのだが、ナッシュにしても直接顔を合わせたわけではない。 サマラの災厄により、人々が滅びに向かう中でもなんの行動も起こさないが……? 最後のネタバレ こんな作品だが、ラストは爽やかなハッピーエンドで終わる。 追記・修正は、聖女に嫉妬することなく、敬意をもってまともに接することができる人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読んでて本気で気持ち悪くなった項目初めてだわ…てか女神さんも何故こんな奴選んだのよ? -- 名無しさん (2024-05-06 15 14 21) とんでもない特級呪霊になってて草生える、世界滅ぼすとかそんなんあり? -- 名無しさん (2024-05-06 15 35 41) なろう系というよりはなろう系のフォーマットでゴリゴリの怨霊ものホラーをやってる印象 -- 名無しさん (2024-05-06 15 47 22) 1コメ その辺エピローグで語られてる、端的に言うなら「うっかり」 -- 名無しさん (2024-05-06 17 20 19) マンガの方がチープっぽく感じるんだよな。怨霊サマラの声を直接聞いたのがナッシュだけっていうのがクライマックスの演出なのに色々喋るようになって -- 名無しさん (2024-05-06 17 45 09) 個人的には、屑どもの悪事と本性を世間に公にされて、そのことを周りから責められて処刑されて欲しかった。結局サマラの誤解は解けてないみたいなのは何かもやる -- 名無しさん (2024-05-06 18 46 04) ↑だからこそ、こんな世界全部滅べってなってるわけでな… -- 名無しさん (2024-05-06 19 35 11) 作中人物の殆どがサマラの件が誤解だと思い至らないし知っている者やXファイル2人組のように後から知った者も誰も誤解を解く方向には向かないからね そりゃ世界その物を滅ぼそうとするわ -- 名無しさん (2024-05-06 19 57 02) Xファイル二人組の場合は、同僚が自分ら二人以外は全員死んだ上に。もはや大陸中がめちゃくちゃになってる状況だったから情状酌量の余地はある。真実を明らかにする前に怨霊に生贄を捧げる方を選ぶと思う -- 名無しさん (2024-05-06 20 04 06) エドガー·アラン·ポーの作品に「アッシャー家の崩壊」と言うのがあるが、発想の一部はここから来てるんだろうか? -- 名無しさん (2024-05-06 20 55 28) 外伝のバエル公が想像の倍ぐらい狂ってて面白い 本編とは別ベクトルの狂気がある -- 名無しさん (2024-05-06 21 21 05) せめて「サマラは魔王と相打ちになって殉死した」って言っておけば… -- 名無しさん (2024-05-06 22 11 50) 恨みすぎて何をどう恨めばいいのかすら分からんぐらい全方位に祟りを撒き散らし続ける悪霊に比べれば、ちゃんと目的を果たしたら自分が消えるってのを選べるだけマシだな(白目) -- 名無しさん (2024-05-06 22 13 15) レモラって「コバンザメ」の事なんだが…。 -- 名無しさん (2024-05-07 00 02 03) ↑神話に出てくる、船の動きを止める幻獣のことでもあるよ -- 名無しさん (2024-05-07 00 06 48) ↑×6第14話のタイトルがまんま「アッシャー王国の崩壊」だし、国名の元ネタになってる可能性はありそう -- 名無しさん (2024-05-07 01 28 35) マジでキモいタイトルだな -- 名無しさん (2024-05-07 04 18 11) この作品も面白いけど、個人的には同じく作者がなろうで連載してて、同じく書籍化された「ゆるコワ!」も好き -- 名無しさん (2024-05-07 05 23 05) ええ加減に勇者が勇者じゃない作品多すぎてうんざりする -- 名無しさん (2024-05-07 05 56 51) でも勇者が勇者じゃない作品以上に魔王が魔王じゃない作品がありふれてるのが今の時代だからなぁ。魔王=ラスボスじゃなくて魔王=美少女でヒロインってのがもはや当たり前になってると思うし -- 名無しさん (2024-05-07 07 53 53) 普通に”怨霊の聖女”とかではだめだったのか -- 名無しさん (2024-05-07 07 57 27) RPG的な世界観ながらも経験値やステータスといったゲーム的な単語は出てこないので「そういうの出てくると萎えるんだよね……」という人にもオススメ。嘘は言ってない -- 名無しさん (2024-05-07 08 18 08) 世界観的にはチート要素(女神加護バフ)こそあれ勇者も現地人で現代転生・転移要素すら無い純度高めのハイファンタジーなんだよね -- 名無しさん (2024-05-07 09 21 13) タイトル途中までしか見えないから異世界転移した貞子無双かと思ったら全然そんなこと無かった -- 名無しさん (2024-05-07 12 14 00) 漫画版、更新滞ってるが完結できるのか?その内ヘイトターン続きすぎて、読者から離れられて人気低下した挙句、つまんない終わり方しそう -- 名無しさん (2024-05-07 17 43 16) ほんと、そう思うわ。コミカライズ版6話が単行本に収める関係で20ページになるなど、もうちょっとペース配分考えろと思う。 -- 名無しさん (2024-05-07 19 27 40) 降って湧いた特殊能力で調子にのってるエロマンガの主人公が報いを受ける話が好きだから興味がわいた -- 名無しさん (2024-05-07 19 44 28) 項目のネタバレ踏んで気になって最後まで読んでしまったけど、スカッと(以下ネタバレに付き自粛) -- 名無しさん (2024-05-07 22 38 15) コミカライズ版は原作小説からいろいろ膨らませてたりとかなり丁寧なんだけど、やっぱり更新が遅すぎるよなぁ…と。 -- 名無しさん (2024-05-08 00 32 22) 正直何の罪もない庶民の妊婦達と腹の子供まで次々と犠牲にしている時点でサマラにも同情できないんだよな…ホラーなんだから悲劇のヒロインに同情せずにひたすら怖がるのが正解なのかもしれんが。 -- 名無しさん (2024-05-08 07 55 21) ↑その辺はまあ「ホラー作品あるある」として割り切るしかないかと。ホラー界隈の先輩にあたるジェイソンとか貞子とかも、人間だった頃の生い立ちや最期は可哀想だったけど、怪異化してからは無関係の人達を何人も殺戮してるし。 -- 名無しさん (2024-05-08 09 23 16) ↑これの場合大半の民衆がサマラを毒婦扱いしてて両親自殺に追い込んでるから多少筋が通ってる方ではある。まあそれにしてもやりすぎだったから最終的にはああなったんだけど -- 名無しさん (2024-05-08 10 28 41) この勇者達に討伐される魔王も凄く気の毒だな。これで魔王が実は世界を憂う人格者だったりしたら虚し過ぎる -- 名無しさん (2024-05-08 11 46 35) 流石に何故か立ってしまった項目ってのは失礼なのでは…そもそもとうとう立ったとかもあってどっちなんだよと思う -- 名無しさん (2024-05-08 12 37 33) 漫画版オリキャラのエミリー(サマラの幼馴染)は報いを受けて欲しい。「村一番可愛いのは私なのに」と言い張ってたから、逆恨みする賊に村が襲撃された際、「村一番可愛いから」って理由で賊の男達に乱暴されて心身共にボロボロになるとか、サマラの幼馴染だからって村人に責任を擦り付けられて絶望するとかなってくれ -- 名無しさん (2024-05-08 17 47 12) 気になってR18版一気見しちゃった...ナッシュ等がクソクズ(穏当な表現)だからこそ徹底的に祟り殺し、蔑んだ(穏当な表現)民衆まで文字通り末代までで容赦ねえ…しかもジャンプスケアで精神攻撃、奇病という体で子孫断絶+国家孤立、世紀末化と潰し方も利にかなってるというね -- 名無しさん (2024-05-08 19 06 00) ついでにレモラ姫...男を見る目と押しの弱さがなければワンチャンあったろうに... -- 名無しさん (2024-05-08 19 28 46) 復讐系なろうと見れば無関係なところも殺しすぎちゃう?となるが怨霊系ホラーものと見ると簡単に受け入れられるギミックがある。だからこそサマラはあのオチではあるんだが -- 名無しさん (2024-05-08 20 43 02) 要は、崇徳帝の修道女版と思えばそこまで違和感はない。実際平安末期は京は荒れてて平氏も宗家が滅んだ -- 名無しさん (2024-05-08 21 29 49) 崇徳院や菅原道真、将門公の祟りがファンタジー世界で炸裂したらってことやしな。作中でも非道な仕打ちで懲らしめる程度だったのが行くとこまで行っちゃって2000年以上影響残してるし -- 名無しさん (2024-05-09 00 20 41) 祟りの余波がデカすぎると言っても、怨霊となった時点で暴走して元の人格とはやや違うものだろうからなぁ。しかし勇者は回復要因にしてアンデッドの浄化も可能な逸材をよくこんな扱いする気になったな。悪人でも利用価値があるものは大切にするが、生粋のサイコパスとしか言えない -- 名無しさん (2024-05-09 15 28 46) ↑だってこの手の外道勇者は「モテてたくさんのおにゃの子とSEXすることしか眼中にない」善悪の区別すらつかない不純な輩ばかりですぜ?勇者になる動機が「世界を救う」ではなく「数多の女にモテる」だもん。世界のシステムがまともならまず”勇者”にはなれない -- 名無しさん (2024-05-09 16 10 08) ↑善悪以前に頭が悪いと言えばそうだな。利益を追求してれば、これをやると面倒なことになるとわかるからやらんのよな。昔に読んだのには女癖が悪くて出会う村娘ととっかえひっかえ交わる勇者とかもいたけど、あれはあれで利益追求型だから上手いこと済ませて魔王討伐後には報奨金でハーレム築いてたからな。サマラみたいなタイプももう平和な世の中になったから聖女のお役目もいいだろう?で最後にいただいちゃうという -- 名無しさん (2024-05-09 16 24 52) こんな屑にうっかり間違えて加護を与えてしまう女神の管理する世界だから、その世界の住人も殆どまともな性格にならなかったんだろうな。そりゃ後任の女神も一から作り直すわ -- 名無しさん (2024-05-09 16 36 50) cvhiryuuさん、編集内容の衝突が起きた場合はちゃんと対応してください -- 名無しさん (2024-05-09 20 30 40) 何が凄いって最低最悪のクズ男を一時的に真っ当に見えるくらい更生させてた姫様が凄いわ、手遅れだったけど -- 名無しさん (2024-05-10 00 42 31) 勇者パーティはまごうことなきクズ集団だが一応ちゃんと目的である魔王討伐達成したのだけは評価できる -- 名無しさん (2024-05-10 04 52 10) 勇者は更生したと言っても、自分を追い掛けて来た妻の1人を「大女に一方的にストーカーされてた」と大嘘つくし、いざ聖女と対面してもおざなりな謝罪の後に「君が大好きなんだ」と心にも無い告白して許して貰おうとするし、結局クズなのは変わってない気がする -- 名無しさん (2024-05-10 11 37 36) 内容は凄惨なのに何故このようなコミカルなタイトルにしたんだ? -- 名無しさん (2024-05-10 19 05 58) ↑ホラーというなろう系ではマイナーな分野をたくさんの人に読んでもらうための釣りだろう。漫画は小説より多くの人に読んでもらいやすいので改題はいい判断。 -- 名無しさん (2024-05-10 19 17 21) 最後の赤子が転生したサマラかそうではないのかは読者の判断に任せるとか言ってたけど赤子や善人まで八つ当たりで殺した奴が来世では幸せになりましたなんてオチになっても白けるんだよね -- 名無しさん (2024-05-11 10 26 54) 神竜のチョロインぶりに怒り通り越して呆れたが、人に化けて人と同じようにしてても所詮人外だから、人と同じ価値観なんて持ち合わせてない、本来の意味で「人でなし」だから仕方ない…と言い聞かせてる -- 名無しさん (2024-05-11 11 45 46) 豚頭病は旅人オークの人間への怨念も混じってるんじゃないかな。ゴブスレみたいに人間なんて生まれてくんじゃねーよ、的な(自分たちは人里に現れない“いい”オークであったのに) -- 名無しさん (2024-05-11 11 55 51) ↑13 一時の快楽や都合を優先する奴は「こういう事したらどうなるか」って長期的な視野や思考は欠如してるんだろうな -- 名無しさん (2024-05-11 12 19 22) 何が気に入らないのか何の不都合があるのか知らんが呪いの真相を探ろうとした人達を口封じに焼き殺すとかナッシュ一味が自分の遺体を井戸に沈めて殺した事実を隠蔽しようとしたのと一緒だろサマラも -- 名無しさん (2024-05-11 14 21 29) アニヲタ的に似た作品で連想するのはLIVE A LIVE -- 名無しさん (2024-05-11 15 21 21) どんな理由があれあそこまでの事をしたサマラを善人と呼ぶのは難しい……というか無理なんじゃないかなぁ。悪人のほうがまだしっくりくる -- 名無しさん (2024-05-11 15 52 32) Xファイルの2人は生贄までは脅かすのみだったけど生贄直後に焼殺だからサマラとしては井戸来た時点でワンチャン名誉回復あるかも?って思ってたけど結局こいつらもかで焼き殺した感 まぁあの時点で名誉回復もクソもないレベルの所業はしてるからXファイル2人の行動もむべなるかな -- 名無しさん (2024-05-11 16 13 42) 2024-05-11 15 52 54 のコメントについて荒らし報告ページに通報を行いました。 -- 名無しさん (2024-05-11 17 46 26) ↑3 あの…このままだと規制されるんだけど。とりあえず荒らし報告ページで謝ってきてくんない? -- 名無しさん (2024-05-12 01 03 04) 読んでいて一番ショッキングだったのは、勇者パーティ(-1)の腐れっぷりよりもナッシュがハーレムの3人を見捨てた事とハーレムの3人がお互いを見下しあってた事。 どんな悪党男だって自分の女は大切にしてるしどんな悪党女達だって同じ男を愛してるという結束は強い、って作品ばかり読んでたからすごくショック。 -- 名無しさん (2024-05-12 01 06 07) まあ他人を痛めつけて悦に浸ってる女とかワガママ放題でやってる男なんて現実はそんなもんでしょ -- 名無しさん (2024-05-12 01 42 52) サマラのモチーフにインドの怨霊も含まれてるらしいとか、外伝での隠された真実がそのまま三人娘の末路を示唆していて因果を感じたりとか、なかなか読み応えのある作品。 何も考えなくハーレムとかチートとかやってる盆百のなろうとは一線を画す作品なので、人を選ぶ作風なのは承知だけど、それでも一度は読んで貰いたい。 -- 名無しさん (2024-05-12 07 34 10) ↑4先に煽ったの向こうだけど -- 名無しさん (2024-05-12 08 30 59) ↑なら向こうでそれを言うべきやね。何も言わないなら異論はないって意味になるから -- 名無しさん (2024-05-12 09 54 24) ナッシュはクソゴミカスクズなのは事実としても無間地獄にまで堕ちるのはかわいそうと思ってしまった。現世で罰を受けたのだから、サマラと同じ目に遭うのは来世の一回だけでいいやん、みたいな… ただこれも触らぬ神どころか祟り神を生み出した元凶ともなればやむなしか -- 名無しさん (2024-05-12 10 46 21) cvhiryuuさんの編集時の競合への対応の無視について、荒らし報告ページへの通報を行いました。 -- 名無しさん (2024-05-12 12 01 29) ↑2現実でも(ナッシュよりはマシとは言え)道真公を陥れた主犯格の藤原時平は若死にしたうえに死後もこき下ろされてるしな。一方で(こっちにはいないが)道真に同情的だった忠平は後世で人格者扱いされてるし -- 名無しさん (2024-05-12 15 37 31) 念のために言っておくけど時平も神社に祭られてんぞ -- 名無しさん (2024-05-12 15 43 59) ひゅーひゅーしてたけどプレラッティは即座に焼かなかったし期待はしてたのかね?最後までヒューヒュー聞かせなかったバエル公は……うん近寄りたくもなかったんやな -- 名無しさん (2024-05-13 00 04 58) ちょっと個人的な考察とかクリティカルな部分のネタバレが記事に増えすぎてる気がする……確かに3人娘の心境とか想像のしがいがあって面白いけど、そういうのは読んだ人各々の想像に任せておくべきところのような -- 名無しさん (2024-05-13 01 28 23) ↑11 同じ悪党勇者でも「攻略本」のユージンは自分の女であるヒルデを連れて逃げてる一方で、経験値貯蓄のセインは自分の都合で軽々しく自分の女を見捨てるから、必ずしも結束が強いとは限らないぞ -- 名無しさん (2024-05-13 08 21 05) ↑2 エピソード項目の一件が身にしみたから、記述を物語中盤までに押さえていた身としては、ここまで膨れ上がったのは複雑... -- 建て主 (2024-05-13 12 25 59) 核心部分のネタバレ・あからさまに個人研究じみた記述になっていた部分を削除およびCOしました。 -- 名無しさん (2024-05-13 14 04 22) 通報について:注意コメントの見落としはその通りで、不注意と状況を弁えずの書き込みを心よりお詫び致します。しかし、「コメントを無断削除した」と言うのは心当たりが有りません。他者が書いたコメント欄を誤って消しかねない操作を知らずに軽率に行った可能性も有りますが、其れでしたら誤って消してしまったコメント主に心より謝罪致します。 -- cvhiryuu (2024-05-13 18 36 03) ↑恐らく編集の競合が発生した際に対応せずそのままページを更新していますよね? その際に巻き込まれてコメントが消えています。2024/05/12 (日) 13 01 47等の編集履歴を見ればわかると思いますが -- 名無しさん (2024-05-13 19 13 12) 確かに其れは心当たりが有ります。本文だけざっと見ただけで、競合発生時にコメント欄に影響が出る事を理解していませんでした。不勉強と軽率を深く謝罪致します。 -- cvhiryuu (2024-05-13 19 31 16) アニメ化したら種崎さんがサマラをやるべき…異論は認める -- 名無しさん (2024-05-19 13 58 27) ↑そもそもアニメ化すべきじゃねぇ・・・ -- 名無しさん (2024-05-19 17 40 14) ネタバレはルール違反でもないしあってもいいと思うが。作者側で控えるようにと注意喚起してるならばここのルールとは別問題になるけど -- 名無しさん (2024-05-19 19 51 14) ↑現状のサイトルール的には確かに問題ないんですが、そもそもの話のオチまでこういう記事に懇切丁寧に書いちゃうのって無粋というか、あんまり -- 名無しさん (2024-05-19 23 02 00) お行儀がよくないような気がして… -- 名無しさん (2024-05-19 23 02 22) ファスト映画っぽいならどっかで相談したら? -- 名無しさん (2024-05-19 23 15 02) 2024-05-11 15 52 54 のコメントについて削除を実施しました。 -- 名無しさん (2024-05-20 16 24 45) 呪う過程でまじで関係のない動植物を死滅させてるあたりマサラも呪う相手と同レベルにまで堕ちてしまっている話ではある -- 名無しさん (2024-05-21 08 07 26) 赤子とか他国の人間とか全く関係ない人達も呪ってるとこで白けた -- 名無しさん (2024-05-24 16 44 45) 良し哭倉村から変な球を拾ったからこれを使うんだ! -- 名無しさん (2024-05-24 17 11 57) ↑2まあ量産復讐なろうじゃなくてその皮を被った怨霊ホラーだからな。貞子だってお行儀よく祟る相手を選ぶなんてしないだろ? -- 名無しさん (2024-05-27 13 40 48) 善人よりの人間もストーリーの進行のために途轍も無く無能愚劣になってて違和感あるんだよね。ティナの嘘を鵜呑みにした王とかサマラの怨念の事を誰にも伝えない神竜とか選定が間違ったのに選び直さず放置した女神とか -- 名無しさん (2024-05-27 19 45 31) 女神に関しては選び間違った時点で処分済みの可能性がある。サマラと後任の女神の会話を見るに魔王を結果的に倒せた事も世界を滅ぼす事も神からすればどうでも良く勇者の選定を間違えたことだけが処罰に値するっぽいし -- 名無しさん (2024-05-27 20 58 11) 彼が他にもに書いてた怪談ものとか追放ものとかにもこう言うステレオタイプな極悪人が出てきたけど何かモデルでもあるのかね -- 名無しさん (2024-05-28 00 04 54) 善人も軒並み人を見る目がないやつ、っていうのはそれこそテンプレ的なろう系への皮肉のような気がする ぽっと出の力で好き放題する勇者、それに盲従するヒロイン、イエスマンだらけの民衆、という状況でその勇者が本当に救いようのない悪党だったら…っていう -- 名無しさん (2024-05-28 10 26 05) ↑3 なろう作品の女神って世界を危うくする駄女神が多すぎるな。物語の元凶と言っても差し支えないというかね。あとは女神が関係してるか否かに関わらず、勇者の選定ミスもよくあることだし -- 名無しさん (2024-05-28 10 58 10) 個人的に結構3人娘のキャラが好き 三者三様にどうしようもない奴らだしやらかしたことにはなんの擁護もできないけど、各々ろくでもない人生を必死に生きてきた中でナッシュなんかに惚れたせいで…と思うと哀れでもある -- 名無しさん (2024-05-28 12 41 38) 女神と言えば勇者の選定にどういう基準や法則が有るのか結局分からなかったし、そもそも単なるうっかりで選ぶ勇者間違えたとか杜撰なオチだったなぁ。作者が厭きたのか他に理由が思い付かなかったのか知らんけどいい加減だね -- 名無しさん (2024-05-28 23 15 05) IP 2402 6b00 e642 6100〜氏の愚痴コメントについて荒らし報告ページに通報を行いました。 -- tarabagani (2024-05-29 01 06 19) 削除には反対です。読みましたがこれは誹謗中傷ではなく、単なる感想の域です。このような削除を通してしまうことは項目の私物化につながりかねません。 -- 名無しさん (2024-05-30 11 45 06) 冷静に考え直したところ削除・規制に当たるほどのものではないと思い直しましたので通報は取り下げたいと思います。事実個人的に気に入っていた作品だったため、冷静さを欠いていた部分が多分にあったと思います。申し訳ありませんでした。 -- tarabagani (2024-05-30 12 53 04) 『殺されて井戸に捨てられたチート怨霊がイケない勇者とハーレム美少女達にコワーイお仕置きイッパイしちゃうゾ!』&コミカライズ版『殺されて井戸に捨てられた聖女がチート怨霊になりました』の略称は「井戸チ」がいいんじゃないかと思う。『殺されて井戸に捨てられたのでチート怨霊となって妊娠確実パコパコスローライフを満喫中の勇者とハーレム美少女達に復讐します』の公式略称が「妊パコ」って…私的には「井戸パコ」が妥当なのでは…と思ってしまう… -- 名無しさん (2024-06-01 09 33 14) 正直これ好きなやつは脳挫傷と思ってる -- 名無しさん (2024-06-02 10 55 09) 気持ち悪いタイトルだなぁ。なろうエアプだけどこんなんばっかなのかなろうは -- 名無しさん (2024-06-06 15 01 14) pixiv百科事典の丸写しばかりなのはなんとかならんの?それともあっちが転載してんのか。ネタバレの伏せ方とか、原作エアプです書き写したとしか思えない。 -- 名無しさん (2024-06-06 17 11 48) (2024-05-07 04 18 11) (2024-05-28 23 15 05) (2024-06-02 10 55 09) (2024-06-06 15 01 14)のコメントについて荒らし報告ページに通報をしました。 -- 名無しさん (2024-06-06 18 07 28) マンガの方がチープっぽく感じるんだよ -- 名無しさん (2024-06-06 22 09 18) 漫画版見てから原作を読んだけど、確かに漫画版はサマラ自身がバンバン出てくるからホラー感薄めかも -- 名無しさん (2024-06-06 22 12 05) 他の項目と比較して対処・却下の判定問わず頻繁に荒らし報告ページに上げられていること、当該項目と報告ページ双方でのレスバが頻発していることの2点を考慮してコメント欄上部への警告文の追加を提案します。 -- 名無しさん (2024-06-12 09 25 04) しかし日本人ほど井戸に対して畏怖観ある人種もいねーな。狂骨や皿屋敷の時代から井戸にビビりまくってるし -- 名無しさん (2024-06-12 14 23 32) 名前 コメント
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よっぴーへの「お仕置き」ではなく、「ご褒美」のアイテム。