約 990,579 件
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2518.html
ピピピピピピピピピピピピピピピピ こなた「ん……ふぁ~もう朝かぁ…」 かがみ「おはよう…ダーリン」 こなた「うひょう!かがみ?!ダーリンってなに?!なんで一緒に寝てるの?!」 むにゅ みゆき「ぁあん…あなた、朝から激しいです…」 つかさ「あなたぁ~私もぉ~」 こなた「みゆきさん?つかさまで?!しかも私たちみんな裸?!あなたって何?私はこなただよ!」 かがみ「こなた、突っ込みすぎよ。まぁこなたになら突っ込まれたいけど…むしろ突っ込みたいな~逃げないでよこなたこなたコナタコナタ」 つかさ「こなちゃん、私たち結婚したんだよ。こなちゃんが夫で私たち三人がお嫁さん」 こなた「いやいやいや!あり得ないから!日本は一夫多妻制じゃないし同性婚だって認められてないから!」 かがみ「みゆきの家が政界に働きかけて昨日法律が改正されたのよ」 こなた「んなっ?!あ…ああ、なるほどね。今日は4月1日だ。私を驚かそうって嘘なんでしょ?」 みゆき「確かに、今日はエイプリルフールです。その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭を開催していましたが、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用しました。これに反発した人々が4月1日を『嘘の新年』として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりとされています。ですが…これは嘘ではありません」 こなた「はぁっ?!」 みゆき「同性婚はともかく世界の文化圏の約80%が一夫多妻制を採用していますから、高良家の力をもってすればこのくらいは…ちなみにこれも本当です」 つかさ「ねぇ~あなたぁ~おはようのキ・ス…してほしいなぁ~」 かがみ「寝起きにエッチするのも…新鮮よねぇ」 みゆき「そしてこなたさんの『愛のこもったお水』で夜明けのコーヒーを淹れるのですね。わかります」 こなた「はうっ!かがみ…つかさ…みゆきさん…私も、みんなのこと大好きだよ……でも………そこはらめぇ!!アッ!!」 そうじろう「本当は4月1日は明日なんだが…カレンダー二枚めくっちまった…それにしてもこのコーヒーは美味いな~」 ☆ ☆ ☆ みなみ「4月…2日…」 みゆき「今日は五百円札発行記念日です。1951年、岩倉具視の肖像の五百円札が初登場しました。1982年に五百円硬貨が発行され、現在では見かけなくなりました。そして本日新たなお札、五万円札が発行されました」 かがみ「うそっ?!見せて見せてーって、なんなのよこのお札!」 こなた「五万円札の肖像はかがみんなんだよね~もちろん巫女のコスプレした…」 かがみ「コスプレ言うな!」 つかさ「他にもスクール水着やブルマー姿もあるよー」 ゆたか「こちらには激レアのお風呂上りバスタオル一枚のかがみ先輩が…」 かがみ「ちょwww一体何種類あるのよ?!」 みなみ「108種類…」 かがみ「一枚揃える毎に煩悩が一つ昇華されるってわけ?!」 ゆたか「全部集めると非売品のSP札が…」 かがみ「トレーディングカードか!」 みゆき「こちらがそのSP札です。女性限定で、自分とかがみさんとの貝合わせを肖像とする五万円札を作ることが可能となっています」 かがみ「Σ(゜Д゜)」 こなた「540万円か…安いな」 みゆき「さぁ誰からヤりますかぁ?(びらびら)」 かがみ「SP札何枚持ってんのよ?!あ…ア―――――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ こなた「4月3日だネ」 みゆき「今日はいんげん豆の日です。1673年、いんげん豆を日本に伝えたとされる隠元禅師が亡くなりました」 こなた「じゃあ今日はみんなでお豆を愛でてあげようではないか!」 みなみ「ゆたか…怖がらないで…ゆたかのお豆を…愛してあげる…」 ゆたか「は…ぁ、んんっ」 つかさ「お豆には決してふれないように、周りをやさし~くなぞるの。するとだんだん焦れてきてさわって欲しくなってくるんだよ。そろそろ我慢できなくなってきたんじゃないかな?」 ひより「さすがは未来の料理人…下ごしらえは完璧っスね」 つかさ「さぁゆたかちゃん、どうしてほしい?」 ゆたか「……って……ぃ」 みなみ「ゆたか…聞えないよ?」 ゆたか「さわってください!私のお豆、いっぱいいっぱい愛してください!」 こなつかみなひよ「任せとけ!」 ゆたか「ア――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「4月4日よ。宇宙人が教えてくれたわ」 みゆき「今日はトランスジェンダーの日です。1999年2月にTSとTGを支える人々の会が制定しました。『男と女』だけではとらえきれない性の多様性について、広く社会的な理解を深める日です。3月3日の女の子の節句と5月5日の男の子の節句の中間の日であることから『おかまの日』と言われてきた日をそのまま『トランスジェンダーの日』としたことにより、『おかま=トランスジェンダー』という誤った認識がなされる恐れがあることから、当事者の間で日付を変更もしくは廃止すべきという声があがっています」 かがみ「少し前にふたなった私たちが…」 ゆたか「こなたお姉ちゃんを犯す。なんて話題が…」 みなみ「あったような…気がする…」※1 みさお「今こそ…実現のとき!」 こなた「かがみは新撰組のコス。みなみちゃんは王子様ルック。ゆーちゃんとみさきちは男の子のコスプレは想像しにくいなぁ…他の職人さんのコメントに期待しよう。では私はこれで…」 かがみ「甘いわよこなた!ふたなり巫女の私から逃げられると思って?!」 ゆたか「こなたお姉ちゃん…私の…もう、こんなになって…」 みなみ「先輩…私、最初は女の子がいい…」 みさお「ちびっ子ぉ~いいだろぉ~?」 こなた「ちょwwリアルで陵jy(ry アッ――!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「4月5日だ」 みゆき「今日はヘアカットの日です。1872年のこの日、東京府が女子の断髪禁止令を出しました。前年に散髪・脱刀が許可されましたが、これを受けて断髪をする女性が続出したため、『男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない』とする禁止令を発布しました」 こなた「まぁ私は頼まれたってこの髪は切らないけどネ~」 ひより「そうっスね~だって髪が短くなったら…」 かがみ「ゆたかちゃんを縛ることができなくなるもんね」 ゆたか「げぇっ?!先輩方の髪が急に伸びて絡みついてくる?!」 ひより「束縛…呪縛…」 こなた「ヘアカットの日なんだから『下のヘア』もカットしちゃおうね~そりゃあもうつるっつるに!」 かがみ「私のツインテールでゆたかちゃんの大切なところをこしょこしょしてあげるわ」 みゆき「筆プレイを髪の毛で行うのですね。わかります」 ゆたか「アッ――!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「4月6日よ。宇宙人が教e (ry」 みゆき「今日は新聞を読む日です。日本新聞協会販売委員会が2003年に制定にました。『よ(4)む(6)』の語呂合わせで4月は転勤や入学等で住まいを移す人が多いことから、『これを機会に新聞を読みま始めませんか』というキャンペーンが行われています」 こう「やまと~新聞読もうよ。はい、新聞」 やまと「唐突ね…ええと、一面は…」 『永森やまと、ぬいぐるみを抱いて就寝!』 やまと「はあっ?!なによこれ!」 みゆき「高良家本舗で発行している『やまと新聞』です。永森さんの日常生活や永森さんに関する事件を高良家が誇るクリエイター陣が面白おかしく編集し、独断と偏見と虚偽の内容を程よくブレンドして掲載しています。写真はもちろん隠し撮r(ry」 ゆたか「この永森先輩のツン期とデレ期を予想する『やまと予報』って当たるのかな?」 こなた「元祖ツンデレのかがみんが監修してるから信用できると思うよ」 つかさ「ふぅん…永森さん、最近オナニーしてないんだ…」 かがみ「じゃあ結構たまってきてるはずよね。『やまと絶対性感』によると激しくされるよりも、優しくじっくりするほうが好みとか…」 ゆたか「試してみましょう!」 やまと「宇宙船カモン!逃げるのよ!」 こなかがつかみゆゆたこう「新聞紙ブレード!!」 やまと「アッ!!!」 ☆ ☆ ☆ パティ「4月7日デス!」 みゆき「今日は農林水産省創立記念日です。農林水産省の前身となる農商務省が設置されました。というわけで、皆さんを高良農園へご招待いたします。とれたての野菜をその場で調理し、召し上がっていただきます」 こう「お~豪勢じゃん!」 みゆき「高良農園の野菜は無農薬有機栽培ですからね。元気になりますよ。……男の子の部分が」 やまと「ね、こう…私、我慢できないの…」 ひより「先輩…ネタじゃなくて白く濁ったものが出てきそうっス…」 ひかる「やらs(ry」 ふゆき「ひかるちゃんはこっちですよ。うふふふふふフフフフフフフ」 こう「二人とも…元気になるのは『男の子』だよ?二人は女の子のハズ…」 ひより「先輩…」 やまと「ふたなりって、素晴らしいわ……」 こう「アッ――!!」 ☆ ☆ ☆ つかさ「4月9日です」 みゆき「今日は大仏の日です。752年、奈良・東大寺の大仏開眼供養が行われました。というわけでかがみさん。『これは極めた!開眼した!』と言えるような特技はありますか?」 かがみ「あるわよ。こなたの好きな料理を作ることでしょ?こなたの機嫌の見極めでしょ?こなたの体調の把握でしょ?」 こなた「はは…愛を感じるねぇ」 かがみ「こなたの“あの日”の計算でしょ?こなたの性感帯の発掘でしょ?」 こなた「ちょwww」 かがみ「こなたを発情させることでしょ?こなたをイかせることでしょ?こなたをこなたをコナタヲコナタヲコナタヲヲヲヲヲヲヲヲヲ!」 こなた「アッ!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「4月10よ。宇宙人g(ry」 みゆき「今日は駅弁の日です。日本鉄道構内営業中央会が1993年に制定しました。4月では駅弁の需要拡大が見込まれる行楽シーズンであり、『弁当』の『とう』から10日、さらに『4』と『十』を合成すると『弁』に見えることが由来です」 こなた「昔は駅弁ってゆーと、売り子(販売員)が帯のついた高さの低い箱状の容器に弁当やお茶のボトルを入れて、容器を前方に出す形で首から下げて、ホーム上を歩いて掛け声を出しながら販売する『立ち売り』が頻繁に行われていたよね」 かがみ「そうねぇ…って、相槌うてる私もどうかと思うわ。何年生まれよ…」 こなた「かがみ…女の子が男の子の首に腕を巻きつけるように抱きついた状態で『結合』して、そのまま立ち上がったようなエッチの体位を何ていうか知ってる?」 かがみ「またなんつー問題を…たしか、駅弁ファ…って、まさか!」 こなた「大好評ふたなりネタ再来!こな×かがはジャスティス!」 かがみ「アッ!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「4月12日よ。勢いでヤっちゃうの、やめたほうがいいわよ…」 ゆたか「ねぇみなみちゃん。最近巷では『こなパン』なるものが流行ってるみたいなんだけど、どんなものなのか知ってる?」 みなみ「わからない…私も、名前だけしか聞いたことないから…」 ひより「ひぐ○しのレ○パンみたいなネーミングッスね」 パティ「パンの名前デハないデスカ」 みなみ「泉先輩の顔を模ったパン…とか?」 ゆたか「そういえば、今日はパンの記念日だよ。パン食普及協議会が1983年3月に制定したんだって。1842年、伊豆の代官の江川太郎左衛門英龍が軍用携帯食糧として乾パンを作ったのが、日本で初めて焼かれたパンと言われているんだよ」 ふより「う~む…しかし、記念日ネタとしては少々安易すぎないッスか?」 パティ「コナタのパンチではナイデスカ?ひぐら○ではソウデス」 みなみ「!閃いた。泉先輩の…パンティとか」 ゆたか「みなみちゃんそれだよ!!」 かがみ「ふっ…所詮は一年生…四人集まってその程度の妄s…もとい、推理か」 ひより「むっ…じゃあかがみ先輩は何だと思うんですか?」 かがみ「これが真実よ。赤で宣言するわ。※2 『こなパンとは、こなたをパンパンすることよ!』」 一年ズ「「「「先生!!!!」」」」 こなた「Σ(゜Д゜)」 かがみ「さぁこなた、パンパンしてあげるわ…じゅるり」 こなた「またふたなりネタ?!最近多i…ア―――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「4月13日よ。最近これ、多いわね。私を出したいのはわかるけど、できればフェチネタのほうで出して欲しいわ」 みゆき「今日は喫茶店の日です。1888年、東京・上野に日本初の喫茶店、『可否茶館』が開業しました。1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建て洋館で、1杯2銭の牛乳よりも安い1銭5厘で提供していましたが、5年で閉店しました」 つかさ「ここがゆたかちゃんが働いてる喫茶店…結構雰囲気のいいところだね」 こなた「ゆーちゃん、その制服似合ってるよ~フリフリヒラヒラ~萌えるネ!」 ゆたか「あ、ありがとう…お姉ちゃん…ご注文をよろしいですか?」 こなた「じゃあこの『ゆーちゃんの手作りオムライス』をあ~んのオプション付きで」 ゆたか「(・_・)エッ………?」 つかさ「私は『ゆたかちゃん口移しミックスジュース』で」 ゆたか「そ、そんなものメニューには…」 つかさ「あるよ」 ゆたか「Σ(゜Д゜)」 つかさ「あとね、この『ゆたかちゃんの活け作り』を船盛りで…」 こなた「飲み物は『ゆーちゃんのラブジュース』を…」 かがみ「私は『ゆたかちゃんが今着ている制服』を…」 みゆき「私は『小早川さんが今身に付けている下着』を…」 こなかがつかみゆ「「「「ってゆーかむしろ小早川ゆたかそのものをオーダーする!!」」」」 ゆたか「アッ――!!!」 ☆ ☆ ☆ こなた「4月14日だネ」 かがみ「好きよ…こなた」 こなた「ん…かがみぃ」 つかさ「はぁっ…ゆきちゃん…」 みゆき「ちゅっ…んんっ、愛してます…つかささん」 みなみ「ゆたか、もう離さない…この胸の、ときめき」 ゆたか「みなみちゃん、ずっと…一緒だよ」 ななこ「…………………………………………………」 ひかる「黒井先生?ずいぶんと不機嫌な顔をしていますな。なにかありましたか?」 ななこ「今日はなんか変や…学校中がピンク色の雰囲気で満ち溢れとる。かと思うとなんや柑橘類の匂いがそこらかしこに漂っとる。何があったんや…?」 ひかる「ああ、それは今日がオレンジデーだからですな」 ななこ「オレンジデー?何ですかそれは?」 ひかる「オレンジデーとは、愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定した記念日です。2月14日の『バレンタインデー』で愛を告白し、3月14日の『ホワイトデー』でその返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものとする日です。オレンジ、またはオレンジ色のプレゼントを持って相手を訪問するのが慣わしですな」 ななこ「そんな記念日あったんかい!ウチはバレンタインデーもホワイトデーも空気扱いやった…ってことは…」 ひかる「残念ながら今回も空気でしょう」 ふゆき「ひかる、こんなところにいたんだ」 ひかる「ふゆき、学校では桜庭先生と呼べと…」 ふゆき「コミック5巻と立場が逆になったね。それに、それを言ったらひかるだって…」 ひかる「むぅ…」 ふゆき「それよりひかる、渡したいものがあるの」 ひかる「これは…ペアリング?」 ふゆき「オレンジサファイアのペアリングよ。左手の薬指につけてくれると…嬉しいな……」 ひかる「ふゆき………結婚してくれ―」 ふゆき「アッ―――――!!」 ななこ「このオチはないやろ……むなしい…むなしすぎる………」 ☆ ☆ ☆ つかさ「つかさです。4月15日です。今回は出番がありません…つかさです…つかさです…」 みゆき「今日はよいこの日です。『よ(4)い(1)こ(5)』の語呂合わせと単純ですが…」 かがみ「作者のやつ…ネタが切れたか?」 みゆき「そうでもありませんよ。先月の『ランドセルの日』に登場したこの『精神年齢退行ランドセル』を泉さんに背負っていただきます。イヤだといっても背負っていただきます。強引かつ強制的に背負っていただきます」※3 こなた「ちょ、おま……………」 みゆき「こなたちゃんはいくつですか?」 こなた「…7さい みゆき「こなたちゃんはよいこですか?」 こなた「うん!こなた、よいこだよ!」 みゆき「よいこは服を着てはいけません。服を着ているこは悪い子です」 こなた「そうなの?じゃあぬぐ!」 かがみ「ちょwww」 みゆき「よいこはエッチなことが大好きです」 こなた「かがみ、えっちしよ!」 かがみ「おまwww」 みゆき「よいこはかがみさんを3分でイかせることができます」 こなた「かがみぃ、じーすぽっととくりとりす…どっちがいい?」 かがみ「両方!ってちが………アッ―――!!」 みゆき「フェチネタはそう簡単には枯渇しませんよ。うふふふふ…きひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」※4 ☆ ☆ ☆ 裏小ネタ:4月15日編(本スレの田村ひよりの総受け宣言にレスした小ネタです) バラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラ ひより「んんっ…何の音っスかぁ?」 ゆたか「あ、田村さん起きた?」 ひより「なっ!ここ、ヘリコプターの中?!」 みなみ「みゆきさんが…調達してくれた…」 ゆたか「さぁ田村さん!大空に抱かれて私たちとエッチしよう!」 ひより「ちょwwwなんでヘリコプター?!」 みなみ「今日が…ヘリコプターの日だから。全日本航空事業連合会が1986年に制定した。ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの誕生日。ヘリコプターの重要性をPRし、第二の空の足として認識してもらうことが目的…」 ゆたか「さあさあ田村さん、総受けに甘んじると宣言したからには潔く3Pを!」 ひより「いやいや!別に宣言したわけじゃなくてスレの住人さんが言ってるだけで…」 みなみ「ゆたか…間違ってる…」 ひより「みなみちゃんっ!」 みなみ「『大空』にも抱かれてるから4P」 ひより「Σ(゜Д゜)」 ゆたか「ひより総受けはジャスティス!」 ひより「アッ―――!!」 ☆ ☆ ☆ パティ「4月16日デス!今日はワタシのバースディデス!!」 パティ以外全員「パティ、お誕生日おめでとう~~!!!!!!!」 こなた「プレゼントの花束だよ~」 つかさ「今日の誕生花はチューリップ、グロリオーサ(狐百合)、アネモネ(牡丹いちげ)だよ」 ゆたか「花言葉は、美しい瞳、光栄、はかない恋なんだって」 ひより「つまり『パティの美しい瞳に見つめられて光栄です。叶うことのないははかない恋ならばせめて一度だけ…』」 こなた「ヤラナイカ」 ひより「ってことっスよね?」 パティ「Σ(゜Д゜)」 ゆたか「さぁパトリシアさん!宴は始まったばかりだよ。かがみ先輩のワカメ酒にみなみちゃんの貧乳盛り。料理もたくさんあるからね!」 パティ「ワタシが主役なのにセリフが少ないデス!断固抗議シマ…アッ!!!」 ☆ ☆ ☆ ひより「4月18日っス!」 みゆき「今日は発明の日です。特許制度執行記念日発明協会が1954年に制定にました。1885年のこの日、現在の『特許法』の元となる『専売特許条例』が公布されたことがきっかけです」 こなた「で?らき☆すたが世界に誇る高良協会の開発部はなにを開発したのかナ?」 みゆき「こちらです。この『グレート歯ブラシ~高良MAX~』です」 こなた「…ただの歯ブラシじゃん」 みゆき「いいえ。この歯ブラシではを磨くと、歯垢・歯石を全て除去し、なってしまった虫歯を全て治療し、歯肉の病気も全て治してしまうというスグレモノなのです!」 かがみ「長いわ。素直に一言、『歯医者なんていらねー』と言えばよい」 みゆき「それだけではありません。この歯ブラシで磨きぬかれた煌く白き歯で迫れば、迫られた女の子はキスをせずにはいられなくなるのです!泉さん…キラーン!」 こなた「はうっ!(なんだろう…みゆきさんとキスしたい…キスしたいっ!)」 かがみ「こなた、私も…キラーン!」 ゆたか「こなたお姉ちゃん…キラーン!」 こなた「ふおおおぉぉぉっ!」 かがみ「さぁ…もう口づけを拒むことはできないわ」 ゆたか「唇のついでに、身も…心も…」 みゆき「魂までも…捧げていただきましょう!」 こなた「アッ――!!!」 ☆ ☆ ☆ みなみ「4月…19日…」 みゆき「今日は地図の日・最初の一歩の日です。1800年閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発した日です」 こなた「ねぇつかさ。これからつかさの性感帯を地図に起こそうと思うんだけど、協力してネ☆」 みなみ「とりあえず縛って…」 ゆたか「ひんむいておきました♪」 かがみ「では…記念すべき最初の一歩は双子の姉であるこの私が…」 つかさ「ちょ…拒否権なし?!ふひゃっ!」 ひより「料理人が料理されてる…次の同人はこのネタで!」 つかさ「はぅっ!そ、そのぽやぽやしたところは…らめぇ…!アッ――!」 ☆ ☆ ☆ ゆたか「4月20日です」 みゆき「今日は郵政記念日です。遁信省(現在の日本郵政公社)が1934年に『遁信記念日』として制定しました1871年3月1日(新暦4月20日)、それまでの飛脚制度に代わり新しく郵便制度を実施しました。東京・京都・大阪の三都市と東海道線の各駅で、郵便物の取り扱い、切手の発行が始まりました。翌年にはほぼ全国的に実施されました」 こなた「おお!」 そうじろう「どうしたこなた?!」 こなた「おとーさん!私宛の手紙が!しかも可愛らしい封筒に入ってる!」 そうじろう「なにぃ?!もしや…ラブレターか!」 こなた「読んでみるね… 『親愛なる泉こなた様 突然のお手紙で驚かせてしまったかもしれませんね。ですが、その驚いた顔も可愛いです。そりゃあもう食べちゃいたいくらい。いつも貴女を見ていました。登下校中も…授業中も…お風呂に入っているときも…眠っているときも…ですが直接気持ちを伝える勇気が私にはないので、手紙に書くことにしました。 大好きよ、こなた 貴女のかがみより』」 そうじろう「……なんか、聞き流せない部分が多々あったような…」 こなた「かがみ…(ぎゅっ)」 そうじろう「えっ…ときめいちゃいますか今の文章で!胸キュンですかこなたさん!」 こなた「はぁ…はぁ…かがみぃ……」 そうじろう「こな…た?なんか、様子が…」 かがみ「便箋に媚薬を仕込んでおきました」 そうじろう「Σ(゜Д゜)」 みゆき「悶えながら手紙をクンカクンカする泉さん…萌えますね」 こなた「あっ…あっ…かがみぃ(くちゅくちゅ)」 かがみ「こなたは私の嫁えええぇぇぇぇぇ!」 こなた「ア―――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ ひなた「4月22日よ~」 かがみ「こなた!今日はよい夫婦の日よ!」 つかさ「こなちゃん!よい夫婦の日だね!」 みゆき「泉さん!よい夫婦の日です!」 こなた「何度も言わなくてもいいよ…」 みなみ「ゆたか…今日は、よい夫婦の日…」 ひより「小早川さん!よい夫婦の日っス!」 パティ「ユタカ!よい夫婦の日ネ!」 ゆたか「講談社が制定したんだよね…『よい(4)ふうふ(22)』の語呂合わせ…」 かがつかみゆ「ヤルことは一つ!夫婦の営みを!」 みなひよパティ「大丈夫!天井のシミを数えてる間に終わるよ!」 こなゆた「嘘だっ!絶対終わらねぇ!ア―――――ッ!!!」※5 ☆ ☆ ☆ ゆい「4月24日だよ~交通ルールはまかせたまへ~」 こなた「ぬくぬくだねぇ~」 かがみ「ぬくぬくだわぁ~」 ゆたか「こなたお姉ちゃん…かがみ先輩…いくら寒いからって、私をカイロ代わりにするのはやめてください」 こなた「今日は寒いね~」 かがみ「今日は寒の戻りの特異日よ。寒の戻りが起こる確率が高い日なの。 寒の戻りとは、春になって気温が上がる時期に突然やってくる寒さのことよ」 こなた「だから、らき☆すたメンバーの中で一番子どもっぽい=一番体温が高いゆーちゃんを抱いてよう。ってことなのさ。…ダメ?」 ゆたか「だめじゃないけど…窮屈だなぁ…って!二人ともなんで服を脱ぐんですか!」 かがみ「え?これからエッチするからよ。だめじゃない、って言ったわよね」 こなた「ほらぁ…『抱いて』って、言ったよね」 ゆたか「Σ(゜Д゜)」 かがみ「やっぱり寒い日は…」 こなた「激しいエッチで暖まるのが一番だよネ!」 ゆたか「アッ―――!!」 ☆ ☆ ☆ こう「4月25日ー!」 みゆき「今日は拾得物の日です。1980年のこの日、東京・銀座で大貫久男さんが現金一億円を拾いました。落とし主は現れず、一億円は全額大貫さんの手に渡りました」 かがみ「あら、こんなところにこなたが落ちているわ」 こなた「落ちてないから…さりげなくお持ち帰りしないでよ…」 つかさ「こういうときにはね、まずは猫耳としっぽをくっつけて…」 ゆたか「段ボールにいれて…」 みなみ「張り紙にこう書く」 『拾ってください。名前はこなたといいます』 かがみ「お・お・お持ち帰り~~!!」 こなた「ア――――――ッ!!!」 ☆ ☆ ☆ つかさ「4月26日です~」 ちゃぷ… あやの「ふぅ…たまには一緒にお風呂に入るのもいいね」 みさお「でも何で急にお風呂に入ろうなんて言い出したのさ」 あやの「今日はよい風呂の日だからよ。『よい(4)ふ(2)ろ(6)』の語呂合わせよ」 みさお「まぁ出番の少ない背景同士、悪くはねーけどな」 あやの「ところでみさちゃん…お互い裸で…狭い密室に二人っきりで…」 みさお「あ…あやの?」 あやの「この際だから…一線、越えちゃわない?」 みさお「ちょwwwあやのには兄貴がいて私にはひ~らぎが…」 あやの「ほっといちゃいなよ、ゆー」 みさお「逃げるってヴぁ!」 ガラッ こなた「みさきち~逃げられると思ってんの~?」 ゆたか「先輩…美味しくいただきますね」 ひより「スポーツ少女の総受け…くはーたたまんないっス!」 みさお「ちょwwwひ~らぎは?!」 みゆき「美味しかったです」 みさお「Σ(゜Д゜)」 あやの「みさちゃん、出番が多いってことはこういうことなのよ。ふふ、いい汗かきましょう。性的な意味で!」 みさお「人様の作品の表現をパクるn…ア――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「4月27日です。今日はいいことありそう…」 ゆい「今日は婦人警官記念日だよ!1946年、警視庁で日本初の婦人警官62人が勤務に就いたのだ!GHQの指示によるもので、2月21日に募集要項が出され、1300人が応募したんだよ。お姉さんびっくりだ~」 こなた「なるほど、今日の生贄はゆい姉さんなんだネ」 ゆい「へ?生贄って…ちょっとかがみちゃん?どうしてロープで私を縛るの?!」 かがみ「今日がロープデーだからです。『よい(4)つ(2)な(7)』(良い綱)の語呂合わせですね」 ゆい「Σ(゜Д゜)」 ひより「巫女×婦警……ぐふっ」 ゆい「ちょwww私には愛する旦那様が…」 こなた「ヤられちゃいなよ、ゆー♪」 ゆい「長髪のロリ貧乳ってところは同じだけどそのセリフは不吉ってゆーか、やっ…ちょ…やめ…ア――――ッ!!」 わ~~~~~~~ふ~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ☆ ☆ やまと「4月29日…ねぇ、最近出番が少ないわ」 つかさ「今日は羊肉の日だよ。北海道ジンギスカン食普及拡大促進協議会が2004年に制定したんだよ。『よう(4)に(2)く(9)』の語呂合わせなんだって」 こなた「というわけで、本編二巻で羊に例えられていたみゆきさんを食べちゃおうか。無論、性的な意味で!」 かがみ「じゅろす」 みゆき「Σ(゜Д゜)」 みゆき「待ってください!私は牛ではないのですか?ほら、この豊満な胸なんかとても牛っp」 つかさ「そっか~胸から食べて欲しいんだね♪」 こなた「期待に胸膨らませて自ら差し出すみゆきさん萌え」 かがみ「wktk」 みなみ「ほわほわで…もふもふに…してあげる」 みゆき「意味がわかりません!詳しくわかりやすく具体的な説明を要求します!」 こなかがつかみな「「「「まかせろ」」」」 みゆき「アッ―――!!!」 ★ ★ ★ ★ ★ プルガトリオ ※6 4月14日 闇に包まれた空間に、一軒の洒落た喫茶店がありました。 東京の都心にでもあればさぞかし流行ったでしょうが、どういうわけか変わり者の店主は、こんなどこだかわからないような場所に店を構えました。 店内には黒いスーツに身を包んだ女性が一人、濃―――いブラックコーヒーをすすっていました。 他にお客はいません。 女性の名は黒井ななこ。 私立陵桜学園の教師です。 栄光ある独身貴族にて御歳にjyうわなにをするはなせくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 ななこ「まったく…なんで世間はこんなにも色ボケしとるんや…オレンジデー?バレンタインデーとホワイトデーで十分やろ。なんでわざわざ恋人たちの記念日を追加するんや…今日はオレンジデーなんかやない!今日はブラックデーや!バレンタインデー・ホワイトデーのどちらでもなにももらえず恋人ができなかった者同士が黒い服を着て集まり、チャンジャン麺(麺に黒いあんをかけた料理)やコーヒーなど黒いものを飲食する日や。それでええやないか!店主!コーヒーのおかわりや!濃~いヤツ頼むで!…はぁ…なんやろな~この差ぁ。生徒たちはみ~んな(女同士で)ラブラブしてんのに、なんでウチだけ…成実さんが結婚してたとはなぁ~ウチかてな、努力したんやで!成実さんにな、一人モン同士くっつかへんか?って、言うたんや!そしたら成実さん、なんて言うたと思う?」 ゆい『今日はフレンドリーデーです。株式会社スーパープランニングが2000年11月に制定しました。『友達ってよ(4)い(1)よ(4)ね』の語呂合わせです。自分にとって大切な友達と友情を確認しあう日なんです。というわけで、私たちも“友情”を確認しあいましょう』 ななこ「うおおおおぉぉぉぉぉ!!!」 ぐびっ ぐびっ ぐびっ ななこ「ぷはぁっ!店主!コーヒーのおかわりや!ピッチャーでもってこいや!」 こなた「黒井先生…荒れてますネ」 ななこ「泉?柊、高良も!おまえら、なんでここにおるんや」 かがみ「本当は、独りさみしい黒井先生をそっとしておいてあげたかったのですが…」 つかさ「作者さんは前回の3月編で、『なんというア――ッ劇場ww』というコメントをもらってから、4月編は全て『アッ!』でオチをつけると決めていたみたいなんです」 みゆき「あとがきも例外ではありません。よって、私たちがお相手しに参りました」 こなた「黒井先生の総受けって、あんまりなかったような気がするし、早速はじめましょうか」 ななこ「おまえら…先生は今、猛烈に感動している!さぁ、四人がかりでウチを慰めて…って、なんで去っていくんや?」 かがみ「色々考えたのですが、放置プレイなんかどうかな…って」 ななこ「Σ(゜Д゜)」 ななこ「ちょういまち!それはないやろ!もっと直接的にぎゅーしてちゅーしてABCなことを…待て、待ってくれぇええぇぇ!!この高ぶった身体と心をどないせいっちゅうんや!自分で慰めろっちゅうことか?!アカン…我慢できん…あっ…ああっ……ア―――――――――――――ッ!!!!!!!!」 ※1 当時の本スレでこなたが犯される作品を希望された方がいらっしゃいまして、そこからこの話題が発生しました。 ※2 うみ○こネタです。わからない方にはごめんなさい。 ※3 拙作『日替わり小ネタ集:らき☆すたde今日は何の日?:3月編.』をご覧ください。 ※4 またう○ねこネタです。わからない方、申し訳ございません。 ※5 鉈はありません。念のため。 ※6 またしてもう○ねこネタです。煉獄のことらしいです。 出展 今日は何の日~毎日が記念日~:日本記念日学会/富山いづみ コメントフォーム 名前 コメント オチが全て「アッーーーー!!」(笑) キャラの崩壊ぶりにも吹きまくりました!作者さんホントにGJです☆ -- 名無しさん (2009-11-20 23 07 19) 個人的にはこういう小ネタ詰め合わせ的なのも好きだ。なにより肩凝らない。GJ。 『例えて言うなら、色んな種類のが少量ずつ入ったアソートビスケットみたいなもんね···。』 『少量とか言いつついつの間にか全部平らげて翌日後悔するのがかがみんクオリティなわけだwwwww』 『···いますぐ後悔 「ちょ待、アッー!」 させてやる』 -- 名無しさん (2009-05-20 21 17 37) ちょwお茶ふいたw俺のコメじゃないかwww -- 名無しさん (2009-05-12 22 28 24) 全員の「ア――――ッ!!」を着ボイスにしたい -- 名無しさん (2009-05-10 11 29 10) これもまたフェチの嵐で とっても GJです! 次回作も楽しみに待ってます!! -- 名無しさん (2009-05-10 00 10 25) 注釈をつけてみました。ご指摘ありがとうございます。 -- 作者 (2009-05-06 14 28 48) プルガトリオに○みねこネタの注釈は無し? -- 名無しさん (2009-05-03 02 06 07)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2608.html
かなた「8月1日です。久しぶりの出番ね」 こなた「ちゅぱっ……ん、こく……ちゅぷ」 かがみ「ちょ……こなた?みゆき?なにしてるのよ……?」 みゆき「見ての通りですよかがみさん。泉さんに母乳を飲ませているのです」 つかさ「ふぅ……ふみゅう……」 かがみ「つかさにも飲ませたの?!」 みゆき「ええ。他にも……」 かがみ「田村さん?パトリシアさん!ゆたかちゃん!なによこの死屍累々な状況は!」 みゆき「私の母乳を飲んだ方は精神が幼児退行を起こします。母乳が必要だった頃の年齢にまで…… さあかがみさん。貴女にも母の愛を注ぎ込んでさしあげましょう!」 かがみ「アッ――――!!」 ゆかり「今日は世界母乳の日よ。 世界母乳連盟が1992(平成4)年に、世界保健機関(WHO)とユニセフの援助の元に制定したのよ。 子供が母乳で哺乳される権利「母乳権」の普及を図り、母乳による育児を推進する日なの。 あらあら、みなみちゃんはかわいいわね~お し め を と り か え ま し ょ う か うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」 ☆ ☆ ☆ そうじろう「8月2日か」 かがみ「こなたーこれあげるわ」 こなた「なになに?ん?くまさんプリントのパンツ?」 かがみ「こなたに似合うと思って」 つかさ「こなちゃん、これあげるね」 みゆき「泉さん、お渡ししたいものがあるのですが…」 こなた「全部パンツ……皆どうしたんだろ…」 ゆたか「こなたお姉ちゃん、今日はパンツの日だよ。 下着メーカーの磯貝布帛工業(現在のイソカイ)が1984(昭和59)年に、自社ブランド『シルビー802』の商品名に因んで制定したの。 後に、トランクスメーカーのオグランも「パン(8)ツ(2)」の語呂合せでこの日を記念日としたんだ。 女性が本命の男性にこっそりパンツをプレゼントする日なんだよ」 こなた「なんか、身の危険を感じる記念日だネ……みゆきさん、トランクスはないでしょ……」 ゆたか「でね、おねえちゃん……私からも……」 こなた「Σ(゜Д゜)」 ゆたか「今私が穿いてるのを……ア・ゲ・ル(ハート)」 こなた「ア――――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ いのり「8月4日よ。……初登場かしら?」 みゆき「今日は吊り橋の日です。 奈良県吉野郡十津川村には日本屈指の長さを誇る「谷瀬の吊り橋」から、地域の人しか知らない小さな吊り橋まで約60カ所もの吊り橋があり、その数は日本一といわれています。 村の急峻な地形が生んだ吊り橋は、人々にとって切っても切れない命の道。 毎年この日は谷瀬の吊り橋の上で太鼓を叩く「揺れ太鼓」という「つり橋まつり」を行い、吊り橋に感謝をする日としています。 日付は8と4で「橋」と読む語呂合わせから十津川村が制定しました」 ゆたか「うう……みなみちゃぁん…おいてかないでぇ」 みなみ「ゆたか、そんなに怖がらなくても大丈夫だよ」 ゆたか「だって…吊り橋って結構揺れるし……」 みなみ「さっさと渡っちゃえば平気だよ」 ゆたか「ぅぅ、そうだよね……それじゃあ一気に……」 ビュウウウウウウウウウウ ゆたか「ひゃあっ!」 みなみ「っ!」 ゆたか「みなみちゃぁん!やっぱり無理だよぉ~」 みなみ「(風でスカート捲れてゆたかのパンツ見えた!白いパンツ見えた!リボンのワンポイントきた!これで勝つる!)」 ゆたか「ひぅっ!」 ちょろろろろろろろろろろ ゆたか「はぅぅ……おもらししちゃったよぉ~って、みなみちゃん?ちょwwww くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」 みなみ「吊り橋の上でのエッチはスリル満点でとっても興奮しました。←結論」 ☆ ☆ ☆ かなた「8月5日です」 かがみ「ツモ!天和!国士無双!」 こなた「ちょwwwww」 みゆき「親のダブル役満ですか。32000オールですね」 こなた「一発でハコかぁ……」 かがみ「さぁこなた!ハコになったら即全裸よ!」 みゆき「今日はハコの日です。 東京紙器工業組合が1991(平成3)年に制定し、全国の紙器段ボール箱工業組合が実施しました。 「は(8)こ(5)」(箱)の語呂合せで、 「この日ハコの日、ハコの日この日、8月5日はハコの日です。」 のスローガンのもとに、紙器業界の技術の向上と、一般消費者への紙箱の良さのPRを図る日です」 こなた「つまり麻雀は関係ないってこt……アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ いのり「8月7日ね」 ゆたか「ねえみなみちゃん…どうしてこのお部屋には、バナナがたくさん積んであるの?」 みなみ「今日はバナナの日だよゆたか。 日本バナナ輸入組合が制定。 「バ(8)ナナ(7)」の語呂合せだよ」 ゆたか「ねえみなみちゃん…どうしてこのお部屋にはお花がたくさんあるの?」 みなみ「今日は花の日だよゆたか。 「は(8)な(7)」の語呂合せだよ」 ゆたか「ねえみなみちゃん…どうして私を裸にしてベットに縛り付けるの?」 みなみ「ゆたかのお花にバナナを生けるためだよ」 ゆたか「ア―――――――――――ッ!!!」 ☆ ☆ ☆ かなた「8月8日よー」 みき「かがみ、つかさ今日は親孝行の日よ。 親孝行全国推進運動協会が1989(平成元)年に制定したの。 「88」が「は(8)は(8)」、「パ(8)パ(8)」と読めることと、「ハチハチ」を並びかえると「ハハ(母)チチ(父)」となることからよ。 今日は二人して『親孝行』してもらおうかしら……」 ゆかり「みゆき、今日は親孝行の日なの。わかってるわね?ふふふ……」 ほのか「みなみ、今日は親孝行のh(ry」 そうじろう「こなたーky……ごりぱぐめきごきずしゃあああぁぁぁぁっ」 こなた「ふぅ…難を逃れたよ。かがみ…つかさ…みゆきさん…みなみちゃん…私、強く生きるよ!」 かなた「こなたー今日は何の日?」 こなた「Σ(゜Д゜)」 ☆ ☆ ☆ そうじろう「8月10日~♪」 みゆき「今日はバイトの日です。 学生を中心にアルバイトを通してインターシップのように社会経験を積むアルバイターン事業などを行っているジョイブ株式会社が制定し た日です。 日付けは夏休み中であることと、8.10をバイトと読む語呂合わせから。 7月14日、求人広告の日の続きです。泉さん、かがみさん、メイド服に着替えられましたか?」 こなた「ぅぅ……」 かがみ「みゆき……もう少し、その、肌を隠す服のほうが……」 みゆき「では拘束具をつけましょうか。多少は肌が隠れると思いますよ」 かがみ「謹んでえんr」 みゆき「では早速夜伽の相手をしていただきましょうか」 こな・かが「Σ(゜Д゜)」 みゆき「たっぷりと躾けてあげますね……」 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ こな・かが「アッ―――――――――!!!」 ☆ ☆ ☆ かなた「8月12日です」 みゆき「今日は育児の日です。 社会全体で子育てについて考え、地域が一体になって子育てしやすい環境づくりに取り組むきっかけの日にと、神戸新聞社が制定しました。 日付は育(いく)で1、児(じ)で2をあらわすことから毎月12日としました」 つゆき「すぅ……すぅ……」 つかさ「ゆきちゃん、今日は一日この子の育児に専念しましょう」 みゆき「そうね、あなた…」 こなみ「ほぎゃあ ほぎゃあ」 かがみ「よしよし、おなかちゅきまちたかー?」 こなた「赤ちゃん言葉で育児するかがみ萌え」 かがみ「うっさい!まったく、結婚してもそういうところは変わらないわね~」 ゆたか「私とみなみちゃんの子どもを抱けるなんて、夢見たい…」 ゆなみ「ぅ―――」 みなみ「育児って素敵だね、ゆたか」 ゆたか「うん……あなた……」 ななこ「ぐっすん……ウチも育児とかしてみたいなぁ……」 ☆ ☆ ☆ いのり「8月15日です」 みゆき「今日は同窓会の日です。 懐かしい再会と感動の場である同窓会により多くの人々に参加してもらおうと、 ウェブ同窓会「この指とまれ!」などを運営する「株式会社ゆびとま」が制定しました。 日付は月初め、月末を除き連休になる確率の高いことから毎月第3土曜日になりました」 同窓生A「ななこー、結婚生活はどう」 同窓生B「うちは子どものおむつがようやくとれそうで」 同窓生C「私新婚だから、もうラブラブでー」 ななこ「うがあああぁぁぁぁ!!同窓会なんぞ来るんやなかったぁぁぁ!!!」 ☆ ☆ ☆ そうじろう「8月17日だ」 みゆき「今日はいなりの日です。 日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司。 そのいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、 いなり寿司の材料を製造販売している株式会社みすずコーポレーションが制定しました。 日付はいなりのい~なで毎月17日に」 かがみ「こなたを動物に例えると……狐だったわよね」 つかさ「いなり寿司をお供えしなくちゃね~」 ひより「(な…なんで私、油揚げに包まれてるっスか?!)」 みゆき「最近ひより受けのネタから遠ざかっておりましたので」 こなた「ではでは、いただきます」 ひより「ア―――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ かなた「8月21日です……私の誕生日……本スレでは完全スルーでしたね……」 みゆき「だばだばだばだばだば」 こなた「みゆきさん……鼻血が相変わらずすごいね……」 みゆき「愛のなせるワザです!……あっ」 かがみ「とうとう貧血をおこしたか……」 みゆき「き…今日は献血の日です… 1964年のこの日、閣議によって、それまでの売血制度を改め、 献血推進運動が日本赤十字社や厚生省などによって展開されることとなりました。 これを記念して定められた記念日です。 現在、日本では輸血用血液は献血によって完全自給されています… はぁ…はぁ…」 つかさ「う~ん…献血してあげたいけど、私達三人ともゆきちゃんとは血液型ちがうよね」 かがみ「みゆきはO型だから……」 ひより「抜き足…」 パティ「サシアシ…」 ひよ・パティ「忍び足……アッ!!」 ☆ ☆ ☆ そうじろう「8月22日か……俺の誕生日もスルー……」 つかさ「そういえば前から疑問だったんだけど、チンチン電車の名前の由来ってなんだろー?」 ぴしっ みゆき「え ええと…詳しく話すと長くなるので省きますが、これはフートゴングの音や、車掌が運転士にあるいは運転士が車掌に合図を送るために鳴らしていた鐘(ベル)の音に由来するそうですよ。 ちなみに今日はチンチン電車の日です。 1903(明治36)年、東京電車鉄道の路面電車が新橋~品川で営業を開始し、東京で初めて路面電車(チンチン電車)が走りました」 こなた「そうなんだーはい、今いかがわしいコト考えた人挙手―――――」 ばっ!!! こなた「あれ?」 ☆ ☆ ☆ かなた「8月25日です」 こなた「じんぐるべー♪じんぐるべー♪」 かがみ「こなた?この暑さで脳みそが蒸発したか?」 こなた「失礼な!今日はサマークリスマスなのだよかがみ。 TBSの林美雄アナウンサーがパーソナリティーをしていたラジオ番組、 「パックインミュージック金曜2部」の中で、 「夏にもクリスマスのようなイベントを作ろう」ということで、 林さんの誕生日を夏のクリスマスとして盛り上げようということになった。 この日には、TBS近くの公園でささやかなイベントが開かれたそうだよ」 かがみ「へーそうなんだ。ってことは、例によってバイト先でサンタのコスプレでもするのか?」 こなた「まーねー。どうせまた『こんなチビっ子に夢を求める大人達って一体…』とか言うんでしょ~?」 かがみ「いえいえ、こなたに夢を求める人は…」 つかさ「ここにも…」 みゆき「こちらにも…」 ゆたか「ここにだって…」 みなみ「いますから」 こなた「ちょwww」 かがみ「こなた…私達に夢をちょーだい!!」 こなた「ア―――――――ッ!!!」 ☆ ☆ ☆ いのり「8月29日よー予想通りと言うか、私の誕生日もスルーなのね…」 みゆき「今日は焼き肉の日です。 8月29日の「829」が「焼き肉」と読めることが由来です。 夏バテ気味の人に焼肉を食べてスタミナをつけてもらおうという日です。 全国焼き肉協会が1993年に制定しました」 こなた「今日は泉家で焼肉パーティだよ~みんなどんどん食べてね~」 かがみ「じゅろす」 つかさ「ぐるるるるるる」 こなた「ふ、二人ともどしたの?目がこわいよ?」 かがみ「女の子がエッチしたいときの合図って……」 つかさ「焼肉食べたいと要望される。って言われてたことがあったよね」 かがつか「……………」 こなた「あ~……あ!このロース、とっても美味しそうだよ!」 かがみ「こなたほどじゃないわね」 こなた「この骨付きカルビもとってもジューシーで…」 つかさ「こなちゃんほどじゃないね」 こなた「タン塩は片面だけを焼いて……」 かがつか「こな塩は前と後ろを同時に……」 こなた「アッ―――!!」 ☆ ☆ ☆ かなた「8月30日です」 こなた「黒井先生、耳を甘噛みしてもいいですか?」 かがみ「黒井先生、あの、耳を少しだけ、齧らせてくれませんか?」 ゆたか「黒井先生、耳を…噛ませてほしいんです…」 ななこ「おお……ついに来た!!これが萌えか!!ウチがフェチの時代がついに来たんや!!」 みゆき「2122年のこの日、ドラえもんがネズミに耳をかじられました。それが原因かと思われます」 ななこ「それがどないしたんや?」 みゆき「よく考えてください。耳を齧られたあと、ドラえもんはネズミが大嫌いになりました。 つまり、みなさんは黒井先生に嫌われてもかまわない。むしろネタを大事にするということです」 ななこ「ど…………ドラえもんなんて、だいっきらいや――――――!!」 ☆ ☆ ☆ そうじろう「8月31日、なのか?」 みゆき「今日は野菜の日,ベジタブルデーです。 全国青果物商業協同組合連合会など9団体の関係組合が1983(昭和58)年に制定しました。 「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合せです」 ゆたか「やっぱりきゅうりかなすだよねぇ」 みなみ「にんじんもありじゃない?細いのなら、入ると思う…」 ひより「あの~二人とも?何の話をしているのかな?」 ゆたか「ねぇ田村さん。この間でた田村さんの新刊、明らかに私とみなみちゃんがモデルだよね」 ひより「Σ(゜Д゜)」 みなみ「酷いと思う…友達をあんな腐った目で見てたなんて…」 ひより「いや……なんと申しますか、その……」 みなみ「Non faccia una scusa.」 ひより「は?」 ゆたか「それでね、罰として田村さんに野菜をぶち込んであげようと思うんだ」 みなみ「野菜の日だから…」 ひより「ちょwwまwwちゃんとゴム被せて……アッ―――!!」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ やまと「今回もまたえらく扱いが酷かったわね」 ななこ「やかましい!!これから扱いが良くなるように努力しとるんやろうが!!お前さんなんか今月一度も出番なかったくせに……」 やまと「ああん?ごちゃごちゃ行ってると8月3日の破産の日(「は(8)さん(3)」の語呂合せ)の主役にするぞゴラァ!!」 ななこ「(*1)))カタカタカタカタカタ」 やまと「この馬鹿げたコーナーを担当する事になったんだから、出番としてはお腹いっぱいよ」 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 やまと「前回は、現在フェチキャラとして活躍している人たちのフェチ要素を分析してみよう、という事になったのよね」 ななこ「そうやな。現在浸透しとるフェチ要素を解析・研究することで、フェチの謎を解き明かそうっちゅう流れのはずや」 やまと「それじゃあ順番は……やっぱりこなたさんから始まるのが王道よね。 早速、過去を遡ってアイゼルネ・ユングフラウがまとめた泉こなたの試料を読み上げるわ」 ななこ「おいちょっとまて!前回の予告では時間旅行みたいな展開を予想させる内容やったぞ?!」 やまと「いいのよ。“過去を遡って”と表記した以上嘘にはならないわ」 ななこ「どっかの国の政治家みたいやな……」 泉こなた。5月28日生まれ。血液型はA型。身長は142cm。利き手は両利き。胸ランクは極小。 典型的なオタクでゲームやアニメに読書が大好き。 自分の幼児体型に関して、 「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」 とゲームの台詞を真に受けポジティブに考えるようになる。 アニメに関しては自分の生まれる前に放送されていたものにも詳しく、それ以外にも映画やドラマ、CM、音楽についても詳しい。これらの趣味は父・そうじろうの影響で、そのためエロオヤジ的な思考・言動が多いが、子供っぽい所もある。イベントに参加したり、ゲームをやり込み過ぎて夜更かしをするため遅刻や欠席をすることがある。 趣味(コスプレ)と実益(雑誌キャンペーンの応募のための資金)を兼ねてコスプレ喫茶でアルバイトをしている。 薄い青紫色の、膝まで届くほどの超ロングヘアで大きなアホ毛がある。 左目の左下に父親譲りの泣きぼくろがある。 体型は小学6年生の頃から変わっておらず、当時のスクール水着をそのまま着ることができるほど。 映画館に子供料金で入ろうとするなど体型を気にしていないような描写もあるが、「変わってないねって言われることは、きちんと変わってこそ嬉しい」と暗に体型を気にしているようなことを言ったこともある。 コミックマーケット(コミケ)の常連参加者で、本人曰く5歳の頃から会場に出入りしているらしい。 コミケがらみでは普段のとぼけた雰囲気から一転、「凄まじい知性と情熱」(かがみ談)が発揮される。 親や親友を含め誰に対しても毒舌だが、友達思いな所もある。 運動神経はよく、以前はそうじろうに言われて合気道系の格闘技をやっており、特技はアクロバティックなアミノ式のCMの運動を全てできることと自称しているが、ゴールデンタイムのテレビアニメが見られなくなるという理由から部活はしておらず、そもそも基本的に身体を動かすことに興味がない。 アニメ版ではアニメイトとゲーマーズで同じものを購入していく。 コミケ会場では「彼女に購入して貰えると出世できるジンクスがある」 と言われ、兄沢命斗に「伝説の少女A」と呼ばれている。 また、声優の平野あやの大ファンであり、第24話ではパティの平野あや握手会のチケットにつられて、チアダンスへの参加と他の生徒の勧誘を引き受けた。 好きな色は赤と黒。動物に例えるとキツネ。 やまと「これらの試料から導きだされるこなたさんのフェチ要素は、『幼児体型』『アホ毛』『泣きぼくろ』といったところかしら」 ななこ「う~ん、萌え要素と被る部分が多いような……」 やまと「この世界では『萌え』と『フェチ』は似たような意味で使われる事も多いわ。微妙に意味は異なるのだけど、今は割愛しておくわ」 ななこ「ふむ……」 やまと「ではまず、幼児体型フェチについて。『実態はただのロリコン。貧乳フェチを隠れ蓑として利用している。』」 ななこ「………………」 やまと「黒井先生にぴったりじゃないですか」 ななこ「どこがや!!」 やまと「では次に、アホ毛フェチについて。『アホ毛とは、日本の美容業界で使用されている隠語で、まとめた髪の毛の表面からぴんぴん出てきて(跳ねて)いる短い毛のことを指す。 別名ジェニファーとも呼ぶ。 ちなみに作者は“瓶詰妖精”のくるるとくさちほのアホ毛がツボらしい』」 ななこ「………………」 やまと「ジェニファー」 ななこ「ウチのことか?!」 やまと「最後に『泣きぼくろ』について。 泣きぼくろ(なきぼくろ)とは、目の近く(もしくは下に)出来たほくろを指す。 泣きボクロと表記することもある。 実際に女性のチャームポイントの一つとされ、漫画やアニメなどのフィクションではキャラクターの特徴(萌え属性)を示す一つの要素として使われている」 ななこ「おお……最後にまともな解説が出てきたな」 やまと「一番取り入れやすいんじゃない?」 ななこ「よし!一つ見えたで。まずは泣きぼくろの要素を追加する」 やまと「名前をジェニファーにする」 ななこ「せんわ!!この調子で各キャラクターから自分に合ったフェチ要素を追加していけばええんや」 やまと「ジェニファーにしないの?」 ななこ「こだわるな……」 フェチキャラを目指すななこの具体的な方針も決まり、次なるキャラクターに標準が定まった。 数々のフェチ要素を追加したななこは果たしてどのようなキャラへと進化を遂げるのか…… 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 次回もお楽しみに! やまと「ジェニファー」 ななこ「やかましい!今度その名で呼んだら、永森やまとの試料を8文字でまとめるで!」 やまと「なんて?」 Executed さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント フェチに頼りすぎるより、もう少しギャグ寄りにするともっと良くなる気が。差し出がましいですが着眼点が素晴らしいだけに、老婆心お許しを。 -- 名無しさん (2009-09-12 08 03 20) 毎回楽しく読ませてもらってます 夏休み終わっちゃいましたね・・・ もっとだらだらしてたかった・・・ って関係ないですねΣ(゜д゜;) すいません 次回も楽しみにしてます。頑張ってください♪ -- オビ下チェックは基本 (2009-09-03 23 01 31) ななこ「どっかの国の政治化みたいやな……」 たぶんここミスってる。 あかん、みゆきさんの母乳飲みたい・・・ -- 名有りさん (2009-09-02 17 19 27) こうやってみると、語呂合わせがやっぱり多いですね~…… -- 妄想屋(仮名) (2009-09-01 21 56 43)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2635.html
ゆい「10月1日だよ~」 みゆき「今日はメガネの日です。 日本眼鏡関連団体協議会が1997(平成9)年に制定しました。 1をメガネのつる、0をレンズとみなすとメガネの形になることからです。 メガネっ娘といえば私になるのですが、今回の【フェチでごーごー】で採りあげられるでしょうから自重しましょう」 こなた「というわけで、今日はネクタイの日だよー。 日本ネクタイ組合連合会が1971(昭和46)年に制定。 1884(明治18)年、小山梅吉が日本で初めてネクタイの製造を始めたとか」 つかさ「ネクタイが似合うキャラクターといえば、なんといってもお姉ちゃんだよね」 こう「やまとも似合うぞ。聖フィオリナ女学院の制服はネクタイ着用だが、よくマッチしている」 ゆたか「ネクタイしてる人って、パリッと締まって見えるんですよね。でもネクタイを緩める仕草にキュンってしちゃいます☆」 こなた「ときにかがみんや。エッチのとき服を脱がせる場合、ネクタイを抜き取るのって……」 つかさ「萌えるんだよね~」 かがみ「ち、ちょっと待って!今はクールビズってことでネクタイはなくなる方向で……」 やまと「そうよ!それに私はゲーム本編では陵桜の制服を着ている描写のほうが圧倒的に多いし……」 こなつかゆたこう「「「ちょっと待たない!反論は受け付けない!」」」 かがみ・やまと「アッ――――――――!!」 ☆ ☆ ☆ みゆき「10月4日です」 みゆき「今日は天使の日です。 婦人下着メーカーのトリンプインターナショナルジャパンが2000(平成12)年に、同社の製品「天使のブラ」の1000万枚販売達成を記念して制定しました。 「てん(10)し(4)」の語呂合せです」 かなた「というわけで羽の生えた私が天国から来ましたよ」 こなた「え~お母さんはどうかと思うよ~」 かなた「どうしてよ?」 こなた「婦人下着メーカーが制定した記念日だよ?お母さん、ブラ必要ないでしょ」 かなた「orz」 ☆ ☆ ☆ ゆい「10月6日なのだー」 みゆき「今日は役所改革の日です。 1969(昭和44)年、千葉県松戸市役所に『すぐやる課』ができました。 当時の松本清市長の発案で設置され、 『すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります』 をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事にすぐ出動してすぐに処理をし、市民の好評を得ました。 この松本清さんはドラッグストア『マツモトキヨシ』の創業者でもあります」 かがみ「すばらしい発想ね。私もマネしようかしら」 こなた「へ~かがみんがすぐやる事ってなんだろ。ダイエット?」 かがみ「『すぐヤらなければならないもので、すぐヤリ得るものは、すぐにヤリます』」 こなた「……同じ字面なのにそこはかとなく危険な匂いが……」 かがみ「『すぐヤる課』課長柊かがみ、出動するであります!」 こなた「ア――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ みゆき「10月7日です。成実さん、お誕生日おめでとうございます」 みゆき「今日は盗難防止の日です。 日本損害保険協会が2003(平成15)年に制定しました。 「とう(10)なん(7)」の語呂合せ。 車上狙い、自転車盗難、住宅侵入盗難などの防止啓発が行われます」 こなた「ゆい姉さ~ん」 ゆい「おや?こなたにゆたかーどしたの?」 ゆたか「私達の大切なものを盗んでいった人がいるの……」 こなた「ゆい姉さんの力で逮捕してほしいんだけど……」 ゆい「可愛い妹達を泣かせるとは……許せん!チョーユルセン!で?その人はどこに……」 がちゃっ ゆい「へ?」 ゆたか「捕まえた……私達の心を盗んだ人……」 ゆい「ちょ!」 こなた「ゆい姉さん、私達がバースデーケーキになるからね☆」 ゆたか「残さず食べてね☆」 ゆい「姉妹丼……アッ――――――!!!」 ☆ ☆ ☆ ゆい「10月8日……ぐすん……私が食べられちゃったよぅ」 こなた「これは……足袋ソックス!!このような素敵なアイテムが常備されていた事に気付かなかったなんて……」 かがみ「それはいいものなの?」 こなた「試してみるかい?ぼうず! ここ、ここ……この割れ目が、割れ目がこすれて気持ちいいじょ……」 かがみ「私はちょっとだめかも……脱ぐね」 つかさ「割れ目が……」 こなた「こすれて……」 かがみ「ちょっと!その割れ目はだめ……アッ――――――!!!」 みゆき「今日は足袋の日です。 日本足袋工業懇談会が1988(昭和63)年に制定しました。 10月は七五三・正月・成人式と、これから着物を着る機会が多くなるシーズンであり、末広がりで縁起の良い八日を「足袋の日」としました」 ☆ ☆ ☆ みゆき「10月9日です」 みゆき「今日は塾の日です。 全国学習塾協会が1988(昭和63)年に制定しました。 『じゅ(10)く(9)』の語呂合せです。 というわけで本日は高良協会が運営している塾に皆様を招待しました」 こなた「ところでみゆきさん。今日は何の授業をするのカナ?」 みゆき「もちろん保健体育です。特に性教育の部分をしっかりやって欲しいとの要望がありまして」 こなた「……帰っていいかな?」 かがみ「欠席は補修授業よ」 こなた「orz」 みゆき「それでは泉さんとかがみさんはペアになって、教科書の挿絵の体位を実践していただきましょうか」 かがみ「大丈夫よこなた。手取り足取り教えてあげるわ」 こなた「いやできれば体育をやr……アッ――――――!!!」 ☆ ☆ ☆ ゆい「10月10日かー」 みゆき「今日はまぐろの日です。 日本鰹鮪漁業協同組合連合会が1986(昭和61)年に制定しました。 726(神亀3)年のこの日、山部赤人が聖武天皇の御供をして明石地方を旅した時、鮪漁で栄えるこの地方をしび(鮪)釣ると海人船散動き『万葉集』巻六・938段と歌に詠んだとされています」 かがみ「ねえこなた~こなたってマグロなんだって?」 こなた「マグロ?!」 つかさ「マグロっていうのは、エッチのときあんまり反応がなくて寝たまま動こうとしない女性のコトだよ」 かがみ「でね、私…こなたを感じさせる自信があるんだけど……」 ゆたか「それだったら私だって!」 つかさ「ちょうど妖しげなお薬が入ったケーキができたんだけど……」 みゆき「歩く保健体育と言われたこの私を忘れていただいては困りますね」 こなた「ちょwww別に私マグロjy……ア―――――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ みゆき「10月13日ですよ」 みゆき「今日は麻酔の日です。 日本麻酔科学会が制定しました。 1804年、華岡青州が世界で初めて全身麻酔による乳癌手術を成功させた日だそうです。 ところで、医学部の私が麻酔薬を大量に持ち出してきましたよ」 こなた「ゆーちゃん、お医者さんごっこ、しない?」 かがみ「ゆたかちゃん、ここに注射器を用意したんだけど……」 つかさ「大丈夫。寝ている間に全部終わるよ」 ゆたか「いえ……私、どこも悪くありませんので……」 みなみ「ゆたか、今日も体育見学した」 みゆき「それはいけません!早々に手術が必要ですね」 かがみ「全身麻酔をかけて……眠っている間に……ぐふっ」 ゆたか「間に……なんなんですか?!アッ――――――――!!」 ☆ ☆ ☆ ゆい「10月14日。寒くなってきたね~」 みゆき「今日は世界標準の日(World Standards Day)です。 国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が制定しました。 世界標準を策定した人たちに感謝し、労をねぎらう日です。 というわけで、むねぺったんガールズの皆様が世界標準の胸を装着されたようです」 こなた「わ~標準のおっぱいってこんなんなんだ」 ゆたか「お姉ちゃん……大きい声でそんな……」 みなみ「(うっとり)」←感動で声もでないようだ こなた「これはブラが必要だね~今度買いにいかなきゃ」 ゆたか「え?今まで着けてなかったの?!」 みなみ「(むにむに)」 かがみ「貧乳じゃないこなたってどうかと思ったけど……」 つかさ「これはこれでなかなか……」 こなた「大変だよゆーちゃん!かがみとつかさが獲物を見つけた狩人のような目で私の胸を睨んでるよ!!」 ゆたか「みなみちゃん、下着買いにいこっか」 みなみ「そうだね。ジュニア用のタンクトップともおさらば……」 こなた「ちょっと!二人ともたすk……ア――――――――ッ!!!」 ☆ ☆ ☆ みゆき「10月15日です」 みゆき「今日はきのこの日です。 日本特用林産振興会が1995(平成7)年5月の総会で制定しました。 10月はきのこ類の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日を中心に椎茸を始めとするきのこ類の消費PRを行っていこうということが由来です。 では泉さん。高良農園で採れた新種のキノコです。御試しください」 こなた「見るからに毒々しい色と形なんだけど……食べられるの?コレ」 みゆき「このキノコを食べると身体の自由が失われ、お人形さんのようになるのですよ。 今日は人形の日です。 日本人形協会と日本玩具及び人形連盟が1965(昭和40)年に制定しましたが、1972(昭和47)年に『抜本的な検討を加える必要がある』として、積極的な活動を休止しました。 しかし、一般には普及し、この日に因んで全国各地で人形供養や人形感謝祭等が開催されます。さぁ泉さん、召し上がってください」 こなた「食えるか!!」 かがみ「みゆき、みんなでたすけあってこなたにお人形になってもらいましょう」 つかさ「今日はたすけあいの日だよ。 全国社会福祉協議会が1965(昭和40)年に制定。 日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的な参加を呼びかける日なんだって」 かがみ「こなた~3対1で勝てるとお思い?」 つかさ「こなちゃん、私、一生懸命お料理したんだよ。タベテタベテ~」 みゆき「展示用のガラスケースの用意ができましたよ。これで泉さんの美しさを永遠に……」 こなた「私よりもゆーちゃんのほうがお人形さんにはむいt……ア――――――――ッ!!!」 みなみ「ゆたか、めずらしいキノコを手に入れたんだけど、よかったらたbくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」 ゆたか「みなみちゃんは私のお人形さんだよ。コレデズットイッショダヨ。ウフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」 ☆ ☆ ☆ ゆい「10月16日だよー」 みゆき「今日はボスの日です。 1958(昭和33)年、アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスさんが、会社を経営していた父の為に提唱しました。 経営者と部下の関係を円滑にするための日です。 アメリカではボスを昼食に招待したりプレゼントを贈ったりしています。 日本では1988(昭和63)年からデパート業界が実施しています」 かがみ「パトリシア?!」 こなた「パティ?!」 パティ「パトリシア違いデス!アッ―――――――――!!」 ☆ ☆ ☆ みゆき「10月18日です。バースデーが近づいてきました……ちゃんと採りあげていただけるのでしょうか……」 こなた「黒井せnぐぶあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 かがみ「くrぐっはあああああああぁぁぁぁ!!!」 ななこ「話しかけるな!今日はウチに話しかけることは許さん!!」 みゆき「どうしたのでしょう。黒井先生はとても慌てていらっしゃいます。 まさか今日が世界メノポーズデーだからではないですよねぇ。 1999(平成11)年の第9回国際閉経学会で採択された記念日で、 「メノポーズ」とは「閉経」「更年期」のことで、更年期前後の女性がどう生きるかを考える日となっていmふげええええええぇぇぇぇぇ!!」 ☆ ゆたか「みなみちゃん、今日はミニスカートの日だよ。 1967(昭和42)年、イギリスから「ミニの女王」ツィギーが来日し、ミニスカートブームが起ったんだって。 ミニスカートはいてみたんだけど、どうかな…?」 みなみ「よく似合うよ、ゆたか。とっても可愛い」 ゆたか「えへへ///」 ななこ「こっちにしてくれや……orz」 ☆ ☆ ☆ ゆい「10月22日なのだー」 みゆき「今日は絹婚記念日です。 日本ネクタイ組合連合会と日本スカーフ協会が制定しました。 ネクタイやスカーフ等の絹製品のPRのため、結婚12年目の「絹婚式」を迎える夫婦に絹製品のプレゼントをと呼びかけています」 こなた「かがみ……」 かがみ「な、なによ……こなた……」 こなた「12年後も、隣にいてね///」 ななこ「12年後ウチの年齢は……アカン、考えたら負けや……」 ☆ ☆ ☆ みゆき「10月26日……やっぱりスルーですか……仕方がありません……世の中には経済効果というものもありますし……シクシク……」 みゆき「今日はきしめんの日です。 愛知県の名物「きしめん」をもっと多くの人に食べてもらおうと、愛知県製麺工業協同組合が制定しました。 日付は食欲の秋である10月と、『きしめん』の特徴であるツルツル感を2(ツ)と6(ル)で表した26日の組み合わせから。 『きしめん』は茹でた麺に熱いつゆをかけ、油揚げや鶏肉などの具と共にかつお節やネギを入れて食べることが多く、これからの季節はさらに美味しくなります」 こなた「すな~おなきもちだきしめ~ん♪」 かがみ「きしめん違いだバカヤロウ」 こなた「おも~いはツンデレか~がみ~ん♪」 かがみ「このニコ厨が!アッ―――――!!!」 ☆ ☆ ☆ ゆい「10月30日ー♪」 みゆき「起用はたまごかけごはんの日です。 島根県雲南市の「日本たまごかけごはん楽会」が制定しました。 2005(平成17)年、第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催されたことがきっかけです」 こなた「たまごかけごはん……ぷぷっ、かがみでも作れそうな料理www」 かがみ「こいつムカつく」 こなた「で?今日のかがみの朝ごはんはなんだったの?」 かがみ「…………」 こなた「…………」 つかさ「………?」 こなた「図星?ねぇ図星www?」 かがみ「こいつマジムカつく」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ やまと「黒井先生は10月1日のネタにより、高良みゆきからメガネっ娘属性を吸収しました。終わり」 ななこ「待たんかい!!ただでさえ少ない出番を手っ取り早く終わらそうとすな!!」 やまと「私、来月誕生日だから絶対出番増えるし……」 ななこ「誕生日の前に命日を迎えてみるか?」 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 やまと「やれやれ……まあいいわ。 今回は高良みゆき、小早川ゆたか、岩崎みなみの三人について、キャラの解析・フェチ要素の吸収を行うわ」 ななこ「今回は三人か。少しペースアップか?」 やまと「考えてみたらこのシリーズ、今回を合わせてあと4回しかないのよ」 ななこ「日替わり小ネタ集は3月編からのスタートやから……11、12、1、2……なるほど、4回しかないなぁ」 やまと「ペースをあげないと中途半端なところで終わってしまうと作者も気付いたみたいね」 ななこ「よっしゃ!ほなサクサクいこか。例によってアイゼルネなんちゃらがまとめた資料を読み上げてくれ」 やまと「では……」 高良みゆき。 容姿端麗、成績優秀、品行方正、文武両道な優等生。 胸が大きくプロポーションはかなり良い。 いわゆる天然系の眼鏡っ娘である。 メインキャラクター4人の中では彼女のみ黒いタイツを穿いている。 おっとりしているためドジを踏みやすい。ただし、こなたに言わせればそれは欠点ではなく萌え要素。 勉強のことから雑学に至るまで博識であり、なおかつ穏和な性格であることから、こなたたちのフォロー役になることが多い。 また、親や年下が相手でも、独り言の時さえも常に敬語で話している。 そのためか、母親のゆかりからは「ババくさい性格」と評されたこともあった。 小早川ゆたか。 病弱で身長・体格は高校生としては小柄。 小学校時代からほとんど成長していないこなたよりさらに小さく、本人はこれらの点にコンプレックスを感じている。 髪は短いツインテールで時々大きなリボンをつけたりする。 性格は明るく前向きだが、ちょっとうっかりしている。「病弱・妹属性・純粋・可愛い」の萌えパーツ(こなた命名)が揃っており、こなた曰く“歩く萌え要素”。 同級生のひよりとパティ、そして同居中のこなたの影響で日々オタク知識が増えつつある。 趣味はインターネット。好きな物はうどんなどの温かいもの、動物(みなみの家で飼われているチェリーに懐かれている)。 岩崎みなみ。 長身だがスレンダーな身体で、胸がないのをかなり気にしている。 ミントグリーンのショートヘアでややツリ目。 物静かで表情の変化が少なく、クールな雰囲気のため性格は優しいにも関わらず誤解されやすい。 また、褒められることが苦手で、よく赤面してしまう。 意外と間が悪く不器用なところもあり、その現場をみゆきの母・ゆかりに目撃されることが多い。男装が似合う。 自分のスレンダーな体型に関して悩む描写が多く、それがらみの話になると途端に落ち込んでしまうことが多い。 また、自分が姉のように慕っているみゆきのプロポーションを羨ましがっている節もあり、こなたがみゆきの胸を見てもらしたセクハラまがいの発言につい頷いてしまった事もある。 やまと「以上のことから高良みゆきのフェチは、メガネっ娘、巨乳、天然といったところね。 小早川ゆたかは病弱、ツインテール、妹属性……さぁさ想像して御覧なさい!お兄ちゃんとのたまうくr」 ななこ「E・F・ブリザード!!」 やまと「ア――――――ッ!!……ふぅ、正気に戻ったわ。 続きまして、岩崎みなみはクール、無乳、長身、男装が似合う、といったところかしら」 ななこ「小早川もツインテール属性があったんか~被ってもーたな」 やまと「今からでも考え直す?かがみさんからはツンデレ属性を吸収することにする? ツンデレな黒井先生……ぷぷっ」 ななこ「やかましい!このままでいく。小早川からは別の属性をいただくことにする。 で、それぞれのフェチ属性の解説はどうした?」 やまと「人使いが荒いわね。 まずメガネフェチについてですが、メガネフェチ=メガネをかけてればなんでもいい、 なんていうトリチェリもびっくりの公式がまかり通ってますが、 お前らわかってない!!!!!! まず、一般的にメガネを構成する要因には次の5つがあります。 カラーリング レンズフォルム フレーム デザイン←フォルムとは違う!!(笑) フレーム等の材質 ですね。 これらのうち注目度順に並べると カラーリング>フロントフォルム=レンズフォルム=デザイン≧材質となっています。 先にこれらについて軽く整理しましょう。 まずカラーリングについて 主な分類としては 赤・オレンジなどの暖色系 青・水色などの寒色系 ブラウン・グレーなどのクラシック系 シルバー・ゴールドなどのメタリック系 上記以外の明るい色などのパステル系 そして黒縁です。 ここで注意するべきは 黒縁はまったくの別ジャンルであること。 これに当てはまらない色も存在すること。 の2点ですが後者については今回は目を瞑りましょう。 人間の感覚器官からの情報のうち約80%は視覚からの情報なのでカラーリングが大切なことはいうまでもないでしょうが、 メガネには無限の可能性があり、←ここ大事ですよ!! 同じ色でもフォルム等との兼ね合いにより様々な印象を与えることができます。 また色そのものが与える印象もあるので、メガネ選びほど奥の深い買い物はないのです!! ちなみににsy」 ななこ「わかった!もおええ!作者がメガネフェチなんはよーくわかったから!次行け次!!」 やまと「えーこれからがいいとこなのに……では巨乳フェチについて。これについては鷹野三四という人が残したスクラップ帳にこのような記述があったわ。 『巨乳フェチとは、ただ大きな乳房を描けばいいものではない。乳房への愛ある愛撫あってこそ、巨乳フェチである』」 ななこ「……………」 やまと「胸ランク大ですし、いいんじゃないかと」 ななこ「いや……ここは素直にメガネフェチを取り入れるとしよう……天然はええやろ。柊妹のときと被るし」 やまと「では次に小早川さんのいm」 ななこ「病弱属性についてな!」 やまと「ちっ……病弱属性は、主に身体の弱い病気がちな女の子が男性の庇護欲をかきたてることを言うみたいね。 美人薄命なんて言葉もあるくらいだし」 ななこ「守ってあげたい、ってやつやな」 やまと「最後に岩崎みなみさんの男装フェチについて。 キリッとした顔立ちのかっこいい系の女性が、男物のスーツや軍服を着こなす姿が好きな人のことを言うそうね」 ななこ「男装か……女らしさを追求して男装に行き着く……悪くないな。 よし!今回ウチが取り入れるフェチは『メガネ』『病弱』『男装』の三つや! さぁさぁ素材はそろいつつあるでぇ~ウチが萌えキャラ・フェチキャラとして世界に君臨する日ももうすぐや!」 やまと「(病弱でメガネをかけて男の格好をした女性……それが黒井先生の望んだ姿なの?)」 なんとなく、事の成り行きに不安を覚えるやまとをよそに、ななこはさらなるフェチを極めようと動き出す。 次回急展開!! ななこが求め続けたフェチが現実のものとなる! 今、らき☆すたの女の子でエロパロスレは、新たなる女神を迎えようとしているのか?! 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 次回もお楽しみに!!! さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント ↓ 名前、いれ忘れた〜 -- オビ下チェックは基本 (2009-11-12 08 34 33) 今回もよかった〜w 後4回で終わるのかー 黒井先生大丈夫かな〜www 30日の所 起用→今日 だと思います ってか鷹野さん何やってんだwww 作者さん 残り4回頑張ってください!! -- 名無しさん (2009-11-12 08 32 43) らき☆すたエロパロ界の『知泉』こと『らき☆すたde今日は何の日?』、 今回も楽しませていただきました。 ……しっかし、よくもまあみんな、語呂合わせで記念日を考えるもんですなぁw -- 名無しさん (2009-11-11 21 30 31) 今回も私の腹筋をEMSマシン並みに刺激してくれて有難うございます。 -- 名無しさん (2009-11-11 20 40 17) やまとのアイゼルネ・ユングフラウネタは声優の00繫がりかな? -- 名無しさん (2009-11-10 08 10 04)
https://w.atwiki.jp/konatsuka/pages/191.html
ここ最近降り続いた雨も空気を読んだのか、窓の外にはコバルトブルーの青空が広がっている。 天気予報では今日は終日降水確率0%とのこと。織姫と彦星も年に一度の逢瀬を楽しむ事ができるだろう。 野球中継が中止になることを考えれば雨という天気は決して嫌いではないけど、今日はつかさとかがみの誕生日だからね。 このような日はやはり晴れて欲しいと願うのは人情というものだろう。 初夏の太陽のように眩しいつかさの笑顔を思いながら、私はカーテンを閉じて鏡の前に戻った。 「ん~やっぱり子どもっぽいかな?やっぱりこの間買ったパーカーのほうが…でもつかさって白が好きだしな~」 ベッドの上には色・種類ともに様々な服が広げられていた。 ジャケット、カーディガン、パーカー、ワンピース、キャミソール、サマーセーター、ブラウス、スカート、ショートパンツ、デニム等々。 早起きして正解だった。 鏡の前に立って早1時間が経過しようとしているのに、つかさとのデートに着ていく服が決まらない… 今まであまりファッションというものを意識してこなかった私にとって、デートに着ていく服を選ぶ、というのはなかなかの難問だった。 どのような服が流行なのかとか、どのようなコーディネートが可愛いとかまったくわからず、wahooの知恵袋とかで「恋人とのデートにどんな服を着ていけばいいですか?」みたいな質問を投下したりもした。 でも返ってきた答えと言えば、「自分が気に入った服ならいいんじゃない?」「地味じゃなきゃなんでもいい」といったような無難なものばかりだった。 中には「脱ぎやすい服装。もしくは脱がせやすい服装。『私がプレゼント(ハート)』で相手はイチコロさ!」などという回答もあり、心の中でツッコミをいれたりもした。 でも、もしも私が友達に同じことを相談されたら、おそらくそんな無難な答えを返していたと思う。 ファッションに執着の薄い私にだって、何着かはお気に入りの服くらいある。だけど、それじゃなんとなく不安なのだ。 自分が気に入っている服が、世間の人たちやつかさにとっても同じ印象を与えているとは限らない。今まではそんなこと気にしてこなかったし、自分が気に入ったものを着ればいいって思ってた。 だけどつかさのことを好きになって、付き合うようになって…初めて私は、可愛く見られたいって思うようになった。 ゆーちゃんにアドバイスを求めて、シャンプーやボディソープを代えた。 にきびが出たり肌が荒れたりしないように、夜遅くまでゲームするのを控えたり間食をやめたりした。 それでも5歳は年下に見えるこの身長と幼児体型はどうしようもなく、「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」なんて強がり言っていた自分が少し情けなくなる。 可愛いって言われたい…キレイな女の子になりたい…つかさの彼女として、恥ずかしくない自分でいたい……恋をした女の子はみんなこんな悩みと戦っているのかな…… 私も普段なら本屋に行けばコンプ○ィークやアニ○ディアしか買わないところを、ティーンのファッション雑誌なんかを買って勉強してみたりするんだけど、そんな付け焼刃の勉強ではなかなか知識は身につかないでいた。 普段は東京に出て山手線に乗れば秋葉原か池袋しか行かないのに、原宿や渋谷なんかに行って服を見たりもした。 そうやって色々試してみたはいいけど、こうして待ち合わせの時間直前になっても着ていく服が決まらない…… さらに吟味すること30分。 散々悩み悩んで、結局今回は原宿のお店で一目ぼれしたシャツワンピにすることにした。 ストライプのシャツにブラックの3段フリルがかわいいワンピースに、サスペンダーとネクタイを合わせてみる。 少し大人な雰囲気がでるのでお気に入りのコーデだ。 それにプラスで黒の帽子をかぶってみる。 そういえば以前、帽子でアホ毛が隠れてて、待ち合わせのとき私だって気付いてもらえなかった事があったっけ。 コンコン 「お姉ちゃーん、開けていい?」 ドアがノックされてゆーちゃんがその愛らしい顔をのぞかせる。 「そろそろつかさ先輩との約束の時間だよ?」 「あ、うん。なんか着ていく服選びに手間取っちゃって…」 「そうなんだ~。あ、それこの間買ったって言ってた服?」 「うん。…どうかな?ヘンなとこ、ないかな?」 「うん、大丈夫。すっごく可愛いよ!」 「そ、そう?よかったぁ~。……ゆーちゃん、ありがとね」 「え?なにが?」 「ファッションの事とか、今日までたくさん相談に乗ってもらって」 「そんな……お姉ちゃんの恋のためだもん。私でよかったらいくらでも力になるよ!」 「ゆーちゃん……」 「そのかわり、今日のデート!どこ行ったとか、どんなコトしたとか、ちゃんと報告してね♪」 「んなっ!思わぬところから攻撃が……」 「えへへ~あ、お姉ちゃん、時間大丈夫?」 「ふぉっ!ちょっと急いだほうがいいかも!ゆーちゃん、ありがとね!」 「うん、いってらっしゃ~い。つかさ先輩と仲良くね~」 「ふぅ………こなたお姉ちゃん、いいなぁ~私も、みなみちゃんと……あれ?この綺麗な箱、もしかしてつかさ先輩への…………」 ゆーちゃんに見送られて、つかさとの待ち合わせの場所へ向かう。 結構時間に余裕はあったハズだが、服選びに手間取ったせいで結構ぎりぎりだ。 多分つかさは先にきてるんだろうな~ 『ごめんね、待った?』『ううん、私も今来たとこ♪』 なんて恋人同士のデフォな会話に憧れなくもないけど遅刻はしたくない。 「はぁ…はぁ…」 駅の改札をぬけ、待ち合わせの噴水のある広場をみると、 「こなちゃ~ん!」 「ごめんつかさ!ちょっと遅れ……た……?」 とてとてと小動物のように駆け寄ってくるつかさに、私は言葉を失った。 「ううん、私も今来たところだから。ちょっと寝坊しちゃって遅刻したかと思ったけど、こなちゃんまだ来てなかったから………こなちゃん?」 「へ?あ………」 「どうしたの?ボーっとして…」 「あ…ううん。つかさ、その髪……」 「あ、気付いてくれた?ポニーテールだよ。去年みんなでやったよね~」 7月7日。七夕でありつかさとかがみの誕生日だけど、実はそれ以外にもいろんな記念日だったりする。 まずゆかたの日。 日本ゆかた連合会が1981(昭和56)年に制定した記念日で、七夕の日、女の子は色の附いた糸を結び、7本の針と瓜を供え、裁縫の上達を祈り、衣類に感謝していたという中国の故事に因んでいるとか。 そしてそれに便乗するように制定されたのがポニーテールの日。 日本ポニーテール協会が1995(平成7)年に制定した記念日で、ポニーテールが浴衣に似合うこと等から、だそうだ。 去年のこの日、つかさの家にお邪魔したときにかがみと三人でポニーテールにして遊んだけど、あのときつかさはショートながら可愛らしいポニーテールを披露してくれた。 そして今目の前にいるつかさの姿を見て、私の好きな人は、私が思っていたよりもずっとずっと可愛い女の子だったってことを思い知らされた。 つかさはピンタックデザインのチュニックに青のスキニーデニムを穿いていた。 チュニックのソフトピンクがインナーの白と相まって甘い雰囲気を醸し出し、胸元、裾にあしらったガーリーなレースがつかさの女の子らしさを引き立てている。 去年よりは少し伸びた髪をチュニックと同じ色のシュシュでまとめたポニーテールは、多分世界中のどの女の子よりも可愛らしい。 どうしよう…ドキドキがとまらない…つかさから目が離せない… 「こなちゃん?おーい」 「はぅっ!」 「どうしたの?」 「ご、ごめん…ちょっとボーっとしちゃって…つかさ、そのポニーテール可愛いね。服もよく似合ってるよ」 「えへへ~ありがと~こなちゃんと二人っきりで遊ぶから、ちょっと頑張ってみたんだよ」 頬を赤らめて照れるつかさに、私の胸は高鳴っていく一方だった。 わかりきっていた事だったけど、つかさは可愛い。 笑った顔も、怒った顔も、今みたいに照れた顔も、全部全部可愛い。 今みたいにファッションを整えるとその可愛さには魅了されてしまう。 それに比べて、私はどうなんだろう…… ファッションの勉強とか必死でやっても、結局は自分に自信がもてないでいる。 私の姿って他の人から見てどうなのかな?ヘンじゃ、ないよね?ゆーちゃんは大丈夫って言ってくれたけど… 「こなちゃん」 あ……… いけない、またボーっとしてたみたい。 「ごめん、つか……」 またも私の言葉はそこで止まってしまった。 つかさの憂いを帯びて潤んだ瞳が私の心を捕らえた。 つかさの瞳から目をそらすことができない。 「………ぁ………」 どうしよう……なんか、ヘンなスイッチが入っちゃったみたい…… どんどんつかさのことが好きになっていく…… つかさの瞳に吸い込まれて、帰ってこれなくなる… 「こなちゃん……」 つかさの顔がゆっくりと近づいて…… 互いの吐息が感じられるくらいの距離になって…… コツン 私とつかさのおでこが触れ合った。 「ん……熱は、ないみたいだけど……こなちゃん、ひょっとして体調悪かった?…って、こなちゃん?!」 腰がくだけた私は、しばらくつかさに揺さぶられながらおでこに残った余韻を楽しむのだった。 「こなちゃん、もう大丈夫?」 「ん……なんとか……それに体調が悪いわけじゃないから」 「……本当に?」 「……うん」 私とつかさは噴水のそばにあるベンチに腰掛けて休憩をとっていた。 「ねえ、つかさ」 「なに?」 「つかさはさ、私のドコを好きになってくれたの?」 「こなちゃん?」 「つかさは可愛くて、将来の目標もキチンとあって、なんか…すごいなぁって、いつも思ってた」 「…………」 「私さ…オタクだし、勉強できないし、社交性ないし…ほんとダメダメでさ…私じゃつかさにつりあわないんじゃないかって…」 「こなちゃん」 ハッとしてつかさの顔を見ると、つかさには珍しく怒った顔をしていた。 「こなちゃん、それ以上私の好きな人を悪く言ったら、怒るよ」 「つ、つかさ……?」 「いい?こなちゃんは私が好になった人なの。世界で一番大好きで、ずっと一緒にいたい人なの。その人を悪く言うのはたとえこなちゃん本人でも許せないよ」 「ぁ………」 「こなちゃん…私ね、こなちゃんに受け取ってほしいものがあるんだ」 つかさはそう言うと、バッグのなかからきれいにラッピングされた箱を取り出した。 「こなちゃん、今日は何の日か知ってる?」 「?今日はつかさとかがみの誕生日で……」 「ぶっぶ~」 「??…七夕?」 「ぶっぶ~」 「???……ポニーテールの日……」 「残念。というか、全部正解なんだけど、私が言いたいのはね、今日はサマーバレンタインデーっていう記念日だってこと。 古くから『七夕』の伝説により夏の愛の日とされるこの日を、家族や恋人や友だちなどに愛情や友情、感謝の気持ちなどを伝えるためにスィーツを贈る日にと、株式会社メリーチョコレートカムパニーが提案した記念日なの」 「サマー……バレン、タイン……?」 「そう…だから、私が一番大好きな人にチョコレートを贈りたいの」 「ぁ……ぅ……」 「ああ~もう、泣かないでよこなちゃん」 「だって……だって……」 「もう、困ったこなちゃん」 「ぐすっ……」 「ふふっ。こなちゃんだって可愛いよ。その服、私の為に選んでくれたんでしょ?」 「あ……」 「私の為にお洋服の勉強いっぱいしてたよね。私、ちゃんと見てるんだよ」 「つかさ……」 「ね、こなちゃん。変わりたい…可愛くなりたい…って思うのは、もう変わり始めてる証拠なんだよ。無理しないで、ゆっくり…歩いていこうよ。一緒に…ね」 「……うん………うんっ!」 それから、つかさがくれたチョコレートを一緒に食べた。 義理や友チョコですら力を入れるつかさが作った本命チョコはとても美味しかった。 「自信作なんだ♪」と言って微笑んだつかさを見て思わずキスしてしまったことと、そのキスがすっごく甘かったのは二人だけの秘密だ。 (おしまい) 「ところでこなちゃん、私の誕生日プレゼントは?」 「え?あ…………」 「どうしたの?」 「ごめん、つかさ……家に忘れてきたみたい……」 「え?『私がプレゼント(ハート)』じゃないの?期待してたのに……」 「///」 ■作者別保管庫(5スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント 5-939氏 規制ご愁傷様です m(._.)m 普段と違う、おにゃのこモードのこなた、良いですね〜 オチも良い感じです〜 GJ!! -- ナハト (2010-07-10 18 10 36)
https://w.atwiki.jp/pan-tra-fox2/pages/85.html
#blognavi 春トキメク、サクライロノキセツ。そして今日はエイプリルフール。通称、「馬鹿の日」。 今日は何処かで壮大なウソが展開されているのでしょうか。 さて、このブログをご覧の皆様はYahoo!翻訳のテキスト翻訳のページで『ぬるぽ』という言葉を英語に翻訳すると『ガッ』になるということをご存知でしょうか。『ぬるぽ』の英語訳が『ガッ』というのは間違いではありますが、この下りは有名な某掲示板の定型文を思わされます。Yahoo!関係者の中には結構お茶目な方もいるのですねぇ。 カテゴリ [エイプリルフール] - trackback- 2006年04月01日 12 33 05 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2672.html
ひかる「1月1日だ!」 ゆい「あけおめ~♪ことよろ~♪」 みゆき「今日は資格チャレンジの日です。 行政書士、社会保険労務士などの資格取得の通信講座で知られる株式会社フォーサイトが制定しました。 自己啓発、転職、就職などで重要な資格とその取得について、毎月の初日である1日に考え、資格取得に挑戦してより良き人生を目指してもらうのが目的です」 こなた「柊かがみ検定にチャレンジ!!」 つか・みゆ・ゆた・みな「お――――――!!!!」 かがみ「なによそれ?!」 こなた「実在するんだよそーゆーのが」 ゆたか「インターネットの力って凄いですね」 かがみ「ウソ……(l|゚Д゚l|l)……ッ!!!」 こなた「10点満点で8問正解で合格だよ。ではでは……」 Q1 アニメでポニーテールになったとき、こなたから言われたことは? 侍 うさぎ 立派な尻尾 武士 Q2 4巻で、かがみが回転寿司のネタを見つめてましたが、そのネタは? まぐろ タマゴ 軍艦巻き サーモン Q3 原作で、最初にかがみが着ていた私服は(表紙は除く)? オーバーオール セーター パジャマ ワンピース Q4 2巻の表紙で、かがみが持ってるお菓子の名前は? POKKY POCKY POPPI POPPY Q5 原作のかがみが初めて出てきたのはどこ? 自分の部屋 学校 居間 廊下 Q6 かがみの身長は? 156cm 158cm 159cm 157cm Q7 かがみのバストサイズは推定どのくらい? Cカップ Dカップ CとDの中間 Dに近いC Q8 ドラマCDでのかがみの声優は誰? 小清水亜美 加藤英美里 中原麻衣 中山恵里奈 Q9 次の内、キャラソンでないものは? 100% ナイナイナイ I'm sorry by kagami ケンカ予報の時間だよ 100% ナイナイ Q10 次の内嫌いなものは? 乳製品 キノコ類 貝類 柑橘類 かがみ「ちなみに作者は4点だったらしいわよ。ダメね~」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月2日だな」 こなた「かがみ~ん、姫はじめした?」 かがみ「ぶっ!なんてことを訊くんだ!」 こなた「ねぇねぇ~どうなの~?」 かがみ「あぅぅぅ///し、したわけないでしょ?彼氏もいないのに…」 こなた「むふふ~かがみん、姫始めっていうのは、新年を迎えてから初めて姫飯を食べることだよ。 姫飯っていうのはやわらかく炊いたお米のこと」 かがみ「へっ?ああ、そういうこと……」 こなた「と・こ・ろ・で…ずいぶんうろたえてたけどナニを想像したのかな?」 かがみ「べっ、別になんでもないわよ!」 こなた「お、ゆーちゃん、みなみちゃん、姫始めした?」 かがみ「またあんたは……」 ゆたか「///」 みなみ「///」 こな・かがみ「……え?」 ☆ ☆ ☆ ひかる「うむ、1月3日だ」 みゆき「今日は駆け落ちの日です。 1938(昭和13)年のこの日、女優の岡田嘉子と杉本良吉が、樺太の国境を越えてソ連へ亡命しました」 かがみ「こなた、駆け落ちしましょう」 こなた「か、かがみ?」 かがみ「私はこなたを愛してるの!誰も祝福してくれないけど、私はこなたと幸せになりたいの!」 こなた「かがみ……そう言ってくれるのは嬉しいよ……でもね…………」 つかさ「お姉ちゃん、次の駅で乗り換えかな?」 みゆき「いいえ、もう一つ先の駅ですね」 ゆたか「みなみちゃん、私達が住む家って、どんなところなの?」 みなみ「結構広いところだよ。六人で住んでも大丈夫」 こなた「この大所帯で駆け落ちって、どうよ?」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月5日…そろそろ寂しくなってきたな……」 みゆき「今日はいちご世代の日,いちごの日です。 『いち(1)ご(5)』の語呂合せです。 高校受験を控えた15歳の世代『いちご世代』にエールを送る日です」 つかさ「今日のこなちゃんはいちご柄のパンツなんだよね~」 こなた「うわっ!スカート捲るなー」 かがみ「これはこなたからのエールと受け取るわ」 つかさ「美味しく食べようね~」 こなた「ちょ……はむはむしちゃやだぁ~アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月6日……う~む……」 みゆき「今日はケーキの日です。 1879(明治12)年のこの日、上野の風月堂が日本初のケーキの宣伝をしました」 柊家 つかさ「いちごってショートケーキの香りがするよね~」 かがみ「?ショートケーキがいちごの香りがするんじゃないの?」 つかさ「あ、あれ?」 そのころ泉家 ゆたか「こなたお姉ちゃんって、ショートケーキの香りがするよね~」 こなた「Σ(゜Д゜)」 ゆたか「こなたお姉ちゃんって、いちごの香りがするよね~」 こなた「昨日のネタの続き?!アッ―――――!!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月7日……ふゆき……」 みゆき「今日は爪切りの日です。 新年になって初めて爪を切る日です。 七草を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないと言われています」 みなみ「ゆたか、爪切りしよっか。切ってあげるよ」 ゆたか「うん。ありがとう、みなみちゃん」 みなみ「ゆたかの手、あったかい……」 ゆたか「あの…みなみちゃん?爪を……」 みなみ「ゆたかの指……美味しい」 ゆたか「ひゃ!どうして私の指を口に含んでるの?!」 みなみ「ゆたか、切り終わったこの爪、いくらで売ってるの?」 ゆたか「なんというマニアックΣ(゜Д゜)」 みなみ「煎じて飲むから……(パチン)」 ゆたか「ア――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月9日……」 みゆき「今日は風邪の日です。 1795(寛政7)年、横綱・谷風梶之助が流感であっけなくこの世を去ったことから、インフルエンザのこと『谷風』と呼ぶようになったことがきっかけです」 ゆたか「うう……久しぶりにやっちゃったよぉ……」 みなみ「ゆたか……大丈夫?」 こなた「大丈夫だよ、すぐに治って学校行けるようになるよ」 ひより「小早川さんがいないと学校もつまらないっス」 ゆたか「ところで皆さん」 みなみ「なんでしょう?」 ゆたか「どうして皆さんは私と同じ布団の中にいらっしゃるのでしょうか?」 みなみ「ゆたか、ちゃんと熱は測ってる?」 ゆたか「無視?!∑(´□`;)」 つかさ「体温計うにょ~ん」 かがみ「知ってる?一般的に直腸からの体温計測がもっとも正確と言われているのよ。つ・ま・り……」 つかさ「パンツうにょ~ん」 … …… ……… ゆい「ゆたか~大丈夫かい?お見舞いに菊の花をもってきたよ~」 ゆたか「アッ!!!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「しくしく……」 ふゆき「はいはい、1月10日ですよ」 みゆき「今日は110番の日です。 警察庁が1985(昭和60)年12月に制定し、翌1986(昭和61)年から実施ています。 全国の警察で、ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われます。 110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京等の8大都市で始められました。 東京では最初から110番でしたが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年でした」 そうじろう「こなた~抱っこした感じがどんどんかなたに似てきてドキドキするな」 こなた「110番~110番~っと」 そうじろう「Σ(゜Д゜)」 そうじろう「ゆーちゃーん、抱っこした感じがどんどんゆきに似てきてドキドキするな」 ゆたか「110番~ら~ら110番~♪」 そうじろう「アッ!!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「ふゆき~結婚してくれ~」 ふゆき「1月11日ですね。そのセリフ、たまには異性にも言ってはいかがでしょう」 かがみ「はぁ……はぁ……」 こなた「どうかな?かがみん。身体を開かれた感想は」 みゆき「今日は鏡開きです。 正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事です。 武家社会の風習だったものが一般化したもので、刃物で切るのは切腹を連想させるため、手や木鎚で割ったり、砕いたりします」 かがみ「だったら……『鏡切り』とか……『鏡砕き』で……いいじゃ……ないの……」 みゆき「『切る』という言葉をさけてるのは縁起があまり良くないからで、『開く』という縁起の良い言葉を使っているのですよ」 つかさ「私達にとっても縁起がいいしね」 かがみ「都合がいいの……間違いだろ……」 こなた「むぅ……まだツンの気配が強いみたいだね。今度は心も開いてあげようじゃないか!」 かがみ「ア―――――ッ!!!」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「1月13日ですよ」 みゆき「今日はピース記念日です。 1946(昭和21)年のこの日、高級たばこ『ピース』が発売されました。 当時、10本入りで7円で、日曜・祝日に1人1箱だけに限られていました」 かがみ「ふぅ………」 こなた「たばこといえばかがみんですなぁ」 かがみ「うわっ!」 こなた「ところでかがみん」 かがみ「なによ……未成年はタバコ吸っちゃいけないとか言い出すの?」 こなた「いやいや、私の言いたいことは一つ! 根性焼き……や・ら・な・い・か?」 かがみ「アッ―――――!!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月14日だ」 みゆき「今日は愛と希望と勇気の日です。 1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認されました。 1956(昭和31)年の秋、南極観測船『宗谷』で11人の隊員が東京港を出発。 15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加しました。 1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び『宗谷』は南極に向かいましたが、厚い氷にはばまれて断念。 11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されましたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされました。 翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認しました。 南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包みました。 ジロは南極で死亡しましたが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごしました」 こなた「愛よ!」 つかさ「勇気よ!」 かがみ「希望よ!」 こなた「愛と勇気と希望の名のもとに、マジカルプリンセス・ホーリーアップ!!」 つかさ「………………」 かがみ「ふるっ……ネタがわかる人いるのかしら……」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月15日だな」 こなた「かがみ~つかさ~おはy」 つかさ「いらっしゃいこなちゃん!舞台の準備はできてるよ!」 こなた「は?」 かがみ「さあこなた、服を脱いで」 こなた「ちょ……なんで脱がすのさ!舞台ってなに?!」 つかさ「こなちゃん、今日はアダルトの日だよ」 こなた「あだ……」 かがみ「1947(昭和22)年、日本初のヌードショーが開演されたの。 東京・新宿の帝都座の5階劇場で、額縁に裸体の女性が現れる『額縁ショー』が上演され、人気を呼んだ。 裸体画に見たてたもので、出演した女性はただじっとしているだけだったらしいわよ」 こなた「こんな危険な日があったなんて……」 かがみ「何言ってるの。こなフェチの人にとっては最高の記念日じゃない♪」 こなた「に、逃げるよ!」 ゆい「逃がさないよ!」 こなた「ふおおぉぉ!いつの間にかパトカーに囲まれてる?!」 ゆい「今日は警視庁創立の日なのだよ。 1874年(明治7年)の今日、東京警視庁が創設され、薩摩藩出身の川路利良が大警視となった」 ゆたか「お姉ちゃん、もう逃げられないよ。さぁ大人しくヌードショーを……」 こなた「ア――――――――――――ッ!!!!!」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「1月16日ですよ」 こなた「かがみ、実家に帰るね」 かがみ「Σ(゜Д゜)」 ゆたか「みなみちゃん、私、実家に帰るね」 みなみ「(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-」 みゆき「つかささん、実家に帰らせていただきます」 つかさ「w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!」 かがみ「なぜ……私が何をしたというの……」 つかさ「ゆきちゃぁ~ん……帰ってきてぇ……」 みなみ「もうゆたかの下着盗ったりしないから…… ゆたかの着替え覗いたりしないから」 かがみ「…………え?」 みなみ「もう鳥篭に閉じ込めたりしないから! ゆたかの使ったお箸とかスプーンとか真空パックで保存するのやめるから! ゆたかの部屋に付けた盗聴器とカメラは全部捨てるから!!」 かが・つか「……………………`s(・'・;) エートォ...」 みなみ「……先輩?」 かがみ・つか「(((((/・∀・ )/ 後ずさり」 みなみ「え……普通しますよね?」 かが・つか「タタタッ!!≡≡≡ヘ(*-ω-)ノ 」 みなみ「…………………」 みなみ「アッ―――――――!!」 こな・ゆた・みゆ「今日は籔入りです。 昔、商店に奉公している人や、嫁入りした娘が、休みをもらって親元に帰ることができた日。 この日と7月16日だけ実家に帰ることが許されていた」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月18日。ふゆき~飯食わせてくれ~」 みゆき「今日は振袖火事の日です。 1657(明暦3)年のこの日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きました。 この大火は『振袖火事』とも呼ばれるのですが、これは次のような話によります。 上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けました。 そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまいました。 寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払った。その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡しました。 振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなりました。 おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにしました。 しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となりました」 こなた「ふ~ん、なんとも不思議な事件だねぇ」 かがみ「ところでこなた、振袖着てみない?」 こなた「ちょwwwみゆきさんの話聞いてた?!」 かがみ「恋の病……(*゚∀゚)=3ハァハァ」 こなた「そこだけかよ!!」 かがみ「大丈夫よ。あんたが着てても七五三にしか見えないから。さ、脱いで♪」 こなた「ア――――――ッ!!!」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「1月19日です。今日はお鍋でs」 ひかる「結婚してくれー」 ふゆき「アッ!!」 みゆき「今日はのど自慢の日です。 1946年(昭和21年)の今日、NHKラジオの『のど自慢素人音楽会』が始まりました。 900人の応募に対して予選通過はわずか30名、実に30倍の競争率であったといいます。 ちなみに、応募者が歌いたがった曲は『りんごの唄』『旅の夜風』『誰が故郷をおもわざる』などでした」 かがみ「こなた……こなたへの想いを歌にしたわ」 こなた「え………」 かがみ「こなた~んのために、唄われたラブソングなんかに♪ 僕は簡単に思いを重ねたりはしない♪」 こなた「ちょwww」 かがみ「かがみんのエネルギーは行き場を無くして、困ってるわ~♪ こなたんをちょっと見てるだけで、性欲は破裂するの~♪」 こなた「( ̄ω ̄;)エートォ...」 かがみ「こなたは俺の嫁ぇぇぇぇぇ!!!」 こなた「歌じゃないし!アッ―――――――!!!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月20日だ!今日の記念日は素晴らしいぞ!」 みゆき「泉さん、今日は玉の輿の日です。 1905(明治38)年のこの日、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥、ジョージ・モルガンが祇園の芸妓・お雪を見初め、結婚しました。 お雪は『日本のシンデレラ』と呼ばれたそうですよ。 泉さんも玉の輿にのってみませんか?」 こなた「( ̄ω ̄;)エートォ...」 みゆき「泉さんのためにガラスの靴も用意したんですよ。履いてみてください」 こなた「ん…みゆきさん、この靴、ちょっと小さいよ」 みゆき「そうですか?ほら、こうやって……」 こなた「ちょ!痛い痛い!入らないって!」 みゆき「いいえ、力を抜いて、私に身を任せてください」 こなた「っ!無理だって、そんな……入らないよぉ……」 みゆき「大丈夫です、すぐに快感にかわりますよ。こうやって濡らせば……」 こなた「ちょwww何のはなs……ア―――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「1月21日です」 みゆき「今日はライバルが手を結ぶ日です。 1866(慶応2)年のこの日、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結んだことに由来します」 こなた「みさきち、ここは手を結んで……」 みさお「ひーらぎを攻略するぜ!」 かがみ「ちょwww」 こなた「呉越同舟……地の利は人の和に如かず?そんな戮力通用するものか…!」 みさお「この有象無象…生猪口才!!」 かがみ「意味わかってて言ってる?!ア―――――――ッ!!!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月23日……もうすぐ運命の日が……」 みゆき「今日は電子メールの日です。 電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994(平成6)年に制定しました。 『1(いい)23(ふみ)』(いい文・E文)の語呂合せです」 こなた「ん?かがみからメール?」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― from;konatangekilove@dacama.ne.jp ごめんね ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ こなた「んん?」 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ や ら な い か ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― こなた「ア――――――――――――ッ!!!!!」 (BGM):かなし~みの♪ ☆ ☆ ☆ ふゆき「1月25日です。ひかる、お誕生日おめでとう」 ひかる「おお!プレゼントはふゆきの女体盛りでいいぞ」 みゆき「今日は日本最低気温の日です。 1902(明治35)年のこの日、北海道旭川市で、日本の最低気温の公式記録・-41.0℃を記録しました。 1978(昭和53)年2月17日に幌加内町母子里の北大演習林でこれより0.2℃低い-41.2℃を記録しましたが、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、旭川の記録が公式の日本最低気温となっています。 また、この日にちなみ、今日は中華まんの日でもあります。 寒い日には中華まんを食べて暖まってもらおうと制定されたものです」 かがみ「こなた~ここに中華まんを二つ用意したんだけど……」 こなた「わかってるよかがみ……おっぱいおっぱい~」 みなみ「………………」 ゆたか「みなみちゃん?」 みなみ「ちょっと中華まん買ってくる」 チェリー「じ――――――――――」 みなみ「………………」 みなみ「はい、ネギはとったから(シクシク)」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「1月30日です。え?ひかるですか?…………美味しかったです♪」 こなた「あ、かがみん?」 かがみ「こなた?こんな時間にどうしたのよ」 こなた「まぁまぁ、ちょっとお話しないかい?」 かがみ「それが臭くってさぁ~」 こなた「おっと、もう3分になるから切るね」 かがみ「おいおい、唐突だな」 こなた「今日は3分間電話の日だよかがみん。 それまでは1通話10円で時間は無制限だった公衆電話の市内通話の料金が、1970(昭和45)年のこの日、3分で10円になったのだよ。 実はカップめん作ってたんだけど、これで麺がのびのびになることもなくなるね」 ☆ ☆ ☆ ひかる「1月……31……日……」 こなた「かがみ~ん」 つかさ「お姉ちゃ~ん」 かがみ「き…今日は何の日なのかしら?」 みゆき「今日は愛妻家の日です。 日本愛妻家協会が制定しました。 1月の1をIに見立て、『あい(I)さい(31)』の語呂合わせからです」 こなた「かがみは俺の嫁!というわけさ!」 つかさ「私達愛妻家だから、いっぱい愛してあげるね♪」 かがみ「ア―――――ッ!!!!」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ プルガトリオ 闇に包まれた空間に、一軒の洒落た喫茶店がありました。 東京の都心にでもあればさぞかし流行ったでしょうが、どういうわけか変わり者の店主は、こんなどこだかわからないような場所に店を構えました。 店内には黒いスクール水着に身を包んだ女性が一人、濃―――いブラックコーヒーをすすっていました。 他にお客はいません。 女性の名はフェチの魔女・ナナーコ。 元私立陵桜学園の教師にて、現在はフェチの魔女に成り下がった女です。 それにしてもスクール水着はないですよね~なんてったって御歳にjyうわなにをするはなせくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 ナナーコ「ん?きおったか……」 やまと「………………」 ナナーコ「なんやその微妙な顔は?」 やまと「とりあえず……作者の首根っこ、離してあげたら?話が進まないわ」 ナナーコ「ちっ……このままくびり殺したろ思たんやけどな」 ((((((;++)'ゼエゼエ 酷い目にあった…… ナナーコ「さて……一ヶ月を与えた。萌え側からの検証は十分か?」 やまと「ええ……十分よ。あなたのフェチの力を否定し、こうのところに帰る……その決意を現実に変えるには十分な時間だったわ!」 ナナーコ「ほーその服装は、まぁ決意の表れっちゅうわけか。八坂が消えたときに現れたそのメイド服は」 やまと「そうよ……このメイド服はこうそのものなの。これを着ることで、私達は二人で一人となってあなたと戦うことができる!」 ナナーコ「しっかしなぁ~なにもそれ一枚しか着んちゅうのは……なぁ~そのメイド服の下、下着もなんも着とらんのやろ?」 やまと「だっ、だからどうしたというのよ!素肌に直接纏うことで、こうをより近く感じることができるのよ!」 ナナーコ「ま、まあええやろ……どのみち、お前さんはここからは出られん。 お前さんは今日、ここで負ける。そしてフェチの都の扉を開く最後の鍵となるんや!」 やまと「いいえ、私は負けない!勝って、あなたに吸収されたこなたさん達の魂を取り戻す。そして…こうのところへ帰ってみせる!」 ナナーコ「その意気やよし!」 二人を中心に強烈な力を纏った風が渦を巻きます。 片方はフェチ、もう片方は萌え。 互いが互いの未来を賭け、真実という名の力をぶつけ合う! ナナーコ「先手はどちらから?」 やまと「私よ」 ナナーコ「潔し」 やまとの身体を淡い黄色のオーラが包みます。 萌えるという言葉は、もともと草木が芽吹く様を表現する際に用いられる場合が多く、その様子を萌黄色と言うこともある。 だから萌えの力が黄色なのは当たり前。 さらに萌黄色は萌葱色と書くこともある。 だからやまとの武器は…… やまと「いくわよ……ナナーコ!」 ビシッ!っと突きつけたその武器は、実に立派な根深葱でした。 やまと「私の萌えの真実で全てを穿つ!既に宣言済みだけどもう一度!『萌えは好意を示す感情だけど、フェチは“性的”な衝動を含む。 つまり、萌えとフェチの違いは性的なニュアンスを含むかどうかである!』」 ナナーコ「ぐっ……おおおおおおお!!」 萌葱色の刃がフェチの力を切り裂き、魔女の力を削り取る! ナナーコのフェチが否定され、その存在を脅かす。 ナナーコ「くっくっくっ……やるやないか、だがその根拠だけでは、まだウチの持つ全てのフェチは否定されとらんで」 やまと「どのフェチかしら?」 ナナーコ「巨乳フェチや!鷹野三四とかいう女のスクラップ帳より抜粋! 『巨乳フェチとは、ただ大きな乳房を描けばいいものではない。乳房への愛ある愛撫あってこそ、巨乳フェチである!』」 ナナーコのフェチのオーラが力を取り戻し、萌えの力を押し返そうとします。 やまと「甘いわ。『あなたは巨乳フェチは取り込んでいない。日替わり小ネタ集10月編でみゆきさんから取り入れたのはメガネ属性のはず!』」 ナナーコ「ぐおおおおお!この程度では…足掻けんか……」 力を失いかけたかに見えた萌えの刃は再び力強く輝き、偽りの魔女を焼く。 やまと「さらに!『こなたさんの泣きボクロ、かがみさんのツインテールを始めとして、これらの要素は性的な要素を含まない!よって、あなたのフェチは成り立たなくなる!』」 ナナーコ「くっ………!!!」 やまと「どう、素直に負けを認めたら?」 ナナーコ「いや、まだや……ウチにはまだ、こいつがある……」 やまと「それは……みゆきさんのメガネ?」 ナナーコ「そうや……くっくっくっ……これがウチが紡ぐフェチの真実!『世の中には、メガネフェチとメガネ萌え、二つの言葉が存在する。よって、メガネは萌え属性でもフェチ属性でもある!』」 やまと「な……」 ナナーコ「両方の属性を含むっちゅうことや。つまり、『メガネ萌えとメガネフェチの違いをはっきりさせんと、ウチを萌えの力で否定す ることはできん。よって、この根拠を維持する限り、ウチは倒せん!』」 やまと「っ!萌えの真実!『メガネ萌えはメガネをかけた女の子に、メガネフェチはメガネという物体そのものへの愛だと解釈できる!』」 ナナーコ「フェチの真実!『メガネそのものに性的な属性はない。よってお前さんのフェチの根拠、“フェチは性的な衝動を含む”に基づき、その萌えの真実は無効や!』」 やまと「そんな……」 ナナーコ「もう降参か?」 やまと「くっ……」 ナナーコの姿が巨大な龍へと変わり、やまとを見下ろします。 七つの目をもつ巨大な黒龍…… 黒井ななこだけに、セブンアイズ・ブラックドラゴン! ナナーコ「これでしまいや!八坂のところへ送ったるわ!」 やまと「こう………」 ナナーコがやまとに襲い掛かった、その時! (あきらめないで!) やまとの心に声が響きます。 やまと「っ!こう?!」 (あきらめないで、やまと) ナナーコ「おっ…おのれぇぇ……まだウチに逆らうんか!」 (大丈夫だよ、やまと。私がついてるから……だれよりもやまとの近くで、やまとを守ってあげるから) やまとのメイド服が激しい光を放ち、フェチの魔女を退けます。 ナナーコ「くぅ……余計な真似を!」 やまと「こう……」 (さぁ、行こう!これがフェチの魔女を守る最後の砦。彼女を倒して、私のところへ帰ってきて!) やまと「そうよ……私はこうのところへ帰るんだ……こんなメガネの一つや二つに足止めなんか食らってられない!考えるのよ……永森やまと!」 そのとき、やまとの脳裏に雷光のようにある考えが閃きました。 やまと「……ナナーコ、これらの声をどう思う?」 ※メガネをかけている人に弱いです。 それから背の高い人も5割増でかっこよく見えてしまいます。 ※私は断然メガネフェチです!! レンズ越しの目で見つめられたらたまりません。 レンズに光が反射して光ってるのが良く見せているのでしょうか? とにかくメガネ最高です!! ※メガネフェチですね。 ふち無しの小さいレンズの似合う人がいいですね。眼鏡をはずしているとどーってことない人でも眼鏡をかければぐっと興味をもってしまいます。眼鏡をかけることで知性的でちょっと繊細にみえるからだと思います。 ※メガネフェチ最高です。特に本を読む時とかしかかけていない人はモロにツボです(笑)ギャップがいいんですよねぇ~。 ナナーコ「メガネフェチを称える声やないか。くっくっくっ……とうとうお前さんもこっちの世界に来る気になったようやな。歓迎するで」 やまと「なに勘違いしてやがる……まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ」 ナナーコ「な……」 やまと「これは……『女性に対して、男性に対してのフェチ傾向のアンケートをとった結果よ』」 ナナーコ「Σ(゜Д゜)」 やまと「メガネフェチは確かにメガネっ娘萌えと似たような意味で使われる事が多いけど……それ以上に!『男性のフェチ要素として語られることが多い!』」 ナナーコ「ま…待て!」 やまと「貴女を支えるフェチは、男性のフェチ要素としても広まっている要素……貴女は、それでいいの?」 ナナーコ「うおおおおおおおおおお!!!!」 やまと「さらに行くわよ、萌えの真実!メガネっ娘ならではのシチュエーション! 『普段は冷静に保っているが、何らかの拍子で眼鏡が外れて何処かに行ってしまうと、「メガネメガネ…」と足元を探したり、眼鏡が曇ったり泥がついたりなどのアクシデントで見えなくなってしまうと、それぞれにおいてパニックになることがあったり、眼鏡がないと壁や電柱に頭をぶつけてしまう』」 やまと「どう?メガネフェチにはこんなシチュはおありで?」 ナナーコ「ぐっ…!!」 やまと「まだまだ!リバースカード、オープン!『伊達メガネ』!このカードを装備することで、攻撃力を2倍にする!」 ナナーコ「そろそろネタを変えへんか……」 やまと「行くぜフェチ野郎!『以上により、貴女を支えるフェチ要素は全て否定した!フェチの都の扉は、永遠に開かない!』」 ナナーコ「ぐっ!おおおおおおお!!」 やまと「『貴女はフェチの魔女なんかじゃない!貴女は黒井ななこ!私立陵桜学園の教師!』」 ナナーコ「ばっ…ばかな……このウチが………」 やまと「これで最後よ!こうがくれたこの力で、貴女を倒す!」 ナナーコ「ま、まさか……やめい!そのネタは過去にも使われている!同じネタの重複は避けるべきやろ!」 やまと「知ったこっちゃないわ!」 ナナーコ「YA☆ME☆RO~」 やまと「黒のストッキング! 純白のエプロン! そして、メイドカチューシャ!」 ナナーコ「シニタクナイー」 やまと「萌え萌え~きゅん☆」 やまとを中心に白い光が溢れ出します。 その光はナナーコを飲み込み、世界を白く照らしていきます。 ナナーコ「うおおおぉぉぉぉ……これが……萌えか……」 そして……全ては光の中へと……消えてゆきました…… さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント 1月14日のネタはアニメ版赤ずきんチャチャですかね? -- 名無しさん (2010-04-03 06 06 04) 1月あったーO(≧▽≦)O 超GJです 次も楽しみにしてます -- オビ下チェックは基本 (2010-03-13 08 07 23)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2646.html
あやの「11月1日です」 みゆき「今日は犬の日です。 ペットフード工業会等6団体が1987(昭和62)年に制定しました。 犬の鳴き声『ワン(1)ワン(1)ワン(1)』の語呂合せです。 犬についての知識を身につけ、犬をかわいがる日です」 つかさ「ってことはみなみちゃんの愛犬・チェリーちゃんの出番だね!早速みなみちゃんの家へ……」 かがみ「ナニ言ってるの、つかさ」 こなた「今日の主役はつかさだよ~本編 第18話 『十人十色』で、つかさは動物に例えると犬だったよね」 みゆき「犬をかわいがる日です。大事な事なのでn(ry」 つかさ「いかほど~アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月2日よ」 みゆき「今日はタイツの日です。 11月は女性がタイツでおしゃれをするベストシーズンであること。 そして、タイツは片足ずつ編み、あとで1つに縫製されることから形が数字の11と似ており、 2つがペアであることから11と2を組み合わせたことが由来です。 この日を記念日としたのは、大阪市に本社を置く株式会社エムアンドエムソックスです」 こなた「ゆーちゃん、寒くなってきたねぇ」 かがみ「ゆたかちゃんは身体が弱いんだから、タイツを穿いてあったかくしないとね」 つかさ「当然網タイツだよねー」 ゆたか「Σ(゜Д゜)」 みなみ「かわいいスカートからチラッと見えるガーター部分が萌え~ってかんじ」 ゆたか「みなみちゃんキャラ違うよ?!高良先輩助けて!」 みゆき「レースもありますよ」 ゆたか「だめだこいつ……はやくなんとk……ア――――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ あやの「11月3日~」 こなた「かがみ~ん、子作りしない?」 つかさ「お姉ちゃん、赤ちゃん、欲しいな」 ゆたか「先輩、私…最初は男の子がいいです」 かがみ「な…なんで今日は子作りを迫られるのよ……」 みゆき「今日はいいお産の日です。 『いいお産の日実行委員会』が1994(平成6)年から実施しました。 『いい(11)おさん(03)』の語呂合せです。 出産の現状をもっと多くの人たちに知ってもらい、 今のお産の状況を少しでもより良いものにしていくことを目的とした日です」 かがみ「ってゆーか女の子同士で子作りもお産もあったもんじゃないでしょ……」 こなた「いやいやかがみん。某麻雀漫画の世界では同性同士でも子どもが作れるのだよ。 補足するとその漫画の世界では女の子は『穿いてない』とか……というわけでかがみん♪」 つかさ「おねえちゃん☆」 ゆたか「先輩……」 こなつかゆた「こ・づ・く・り・しましょ♪」 かがみ「このニコ厨どもが!アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月5日よ。宇宙人が教えてくれたわ」 みゆき「今日は電報の日です。 電話で電報を申し込むときの番号が115であることから11月5日は電報の日です。 電話が普及して、電報でなければならない用事もずいぶん少なくなりましたが、 心を伝えるには声よりも文字でという人には大切なコミュニケーションツールです」 みき「かがみーこなたちゃんから電報がきてるわよー」 かがみ「はーい、なんだろ。『や・らないか♪』」 こなた「がんばろっか!♪」 かがみ「ニコニコネタはやめい!ア―――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ あやの「11月6日か~」 みゆき「今日はおm」 ななこ「今日はお見合い記念日や―!! 1947(昭和22)年、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催された。 結婚紹介雑誌『希望』が主催したもので、 戦争のため婚期を逃した20~50歳の男女386人が参加したんや。 会場で相手を探し、終了後、最高3人までの身上書を申し込むという仕組みやった。 さぁこれでウチも独身生活とオサラバや!」 みゆき「先生……昨日は何の日だったかご存知ですか?」 ななこ「昨日?昨日のことなんぞどうでもええ。今このときが大事なんや!」 みゆき「昨日は縁結びの日でした。 島根県の神話の国・縁結び観光協会が制定しました。 旧暦10月(新暦11月ごろ)に出雲大社に全国の神が集まり縁結びなどの会議をするとされていることと、 『いい(11)ご(5)えん』(いいご縁)の語呂合せが由来です。 こんないい日をどうでもいいとおっしゃってるようでは、黒井先生に未来はありませんねぇ」 ななこ「ばっ……ばかなorz」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月7日よ。冬って、寒いからきらい……」 みゆき「今日は鍋の日です。 食品メーカー・ヤマキが制定しました。 この日が立冬になることが多いことが理由です。 冬に向かい鍋物がよりおいしくなる季節をアピールするのと、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願いが込められています」 こなた「ねえかがみん……」 かがみ「なに?」 こなた「鍋料理なんだから、鍋をつついたときにお箸が触れ合うことくらいはあると思うよ?」 かがみ「間接キスね」 こなた「……私のお箸を摘んだ上に食べちゃうのはどうかと思うよ」 かがみ「美味しかったわ」 こなた「…………」 つかさ「このお鍋はこなちゃんが入ったお風呂のお湯をつかってるんだよ」 かがみ「どうりで、いいダシが出てると思ったわ」 こなた「ちょwww」 つかさ「でもちょっと薄くなっちゃったかな」 かがみ「もう一度とれば問題ないわ。こなた、お風呂に行きましょう」 こなた「ちょwwwどこ触ってんの!そこのお汁はダメェ……アッ―――!!」 ゆかり「今日はホテルの日よ。 1890(明治23)年、帝国ホテルが開業したの」 ほのか「だからってホテルに泊まらなくても……しかもここラブh……アッ!」 ☆ ☆ ☆ あやの「11月8日です。お兄さん……やっぱり誕生日はスルーでした……」 みゆき「今日は刃物の日です。 岐阜県関市・岐阜県関刃物産業連合会・新潟三条庖丁連・越前打破物協同組合・東京刃物工業協同組合・京都利器工具組合・高知土佐山田商工会・島根県吉田村・堺刃物商工業協同組合連合会が制定しました。 『いい(11)は(8)』の語呂合せと、ふいご祭が行われる日であることが由来です」 かがみ「というわけで、こなフェチの皆さんをヤンデレ化してみました」 こなた「Σ(゜Д゜)」 つかさ「こなちゃんを完全に独り占めするには……(ブツブツ)」 みゆき「泉さんを檻に閉じ込めでもしないかぎり、繋ぎ止めておくことは不可能……いえ、この時間を永遠にするためには……」 ゆたか「ふぇ~ん……お姉ちゃ~ん、指切っちゃったよぉ」 こなた「最後のゆーちゃんは違くねぇ?!アッ―――!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月10日……あんまり出番がないわね」 みゆき「今日はトイレの日です。 日本トイレ協会が1986(昭和61)年に制定しました。 『いい(11)ト(10)イレ』の語呂合せです。 同協会はこの日に『トイレシンポジウム』を開催し、公衆トイレを対象とした『グッドトイレ賞』を発表しているそうです」 ゆたか「ぅぅ……漏れちゃうよぉ……(がちゃ)」 みなみ「やあ」 ゆたか「みなみちゃん!どうしてここに?」 みなみ「ゆたかのしーしーするとこが見たくて…さぁ、座って……」 ゆたか「やっ……見ないでよぉ……」 みなみ「ほら……我慢しないで……(こちょこちょ)」 ゆたか「ふぁっ!そんなにされたら……もう……アッ!」 ☆ ☆ ☆ みさおの兄「11月11日。あやの、気にするな。俺が祝ってやる」 あやの「お兄さん……」 かがみ「今日は恋人たちのh」 ななこ「今日は鏡の日や! 全日本鏡連合会が2006(平成18)年に制定! 『11 11』や『十一 十一』が左右対称であることからや。 さぁ恋人達の日とか言っとらんと、大人しくフェチの嵐に飲まれて来い!」 かがみ「む、無念……ア―――ッ!!」 ななこ「ふっ……とりあえず恋人のための記念日ネタは回避しt」 みゆき「今日はくつしたの日,ペアーズディです。 日本靴下協会が1993(平成5)年に制定しました。 靴下を2足並べた時の形が11 11に見えることが由来です。 1年で1度同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士で靴下を贈り合おうと呼びかけています。 みなみさん、おそろいのくつしたですよ。これを履いて、一緒に出かけましょう」 こなた「ゆーちゃん、ポッキーゲームしない?今日はポッキー&プリッツの日だよ。 食品メーカーの江崎グリコが1999(平成11)年に制定。 同社の製品ポッキーやプリッツを6つ並べると111111に見えることから」 ななこ「またこんなオチか……orz」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月15日。こう、ポッキーゲームしない?」 みゆき「今日は七五三です。 男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣します。 3歳は髪を伸ばす『髪直』、5歳は初めて袴をつける『袴着』、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする『帯解』をそれぞれ祝う意味があります。 旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で『何事をするにも吉』とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになりました。 今日では11月15日にこだわらずに10月から11月の間に行われるようになっています。 ですが、今日は着物の日でもあります。 全日本着物振興会が、1966(昭和41)年の設立の時に制定しました。 七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願いが込められています」 かがみ「こなたが着物を着ると成人式って言うより……」 つかさ「七五三だよね~」 みなみ「ゆたかが着物を着ても……」 ひより「七五三っスね~」 こなた「や~まだ成人式は先ですし~」 ゆたか「着付けも大変だし……」 つかさ「こなちゃんのお父さんできなかったっけ?」 こな・ゆた「浴衣の間違i……ア―――――ッ!!!」 そうじろう「どうしてこういう時って親はハナから戦力外通告かナー?!!」 かなた「できるんですか?!」 ☆ ☆ ☆ あやの「11月22日です」 みゆき「今日はいい夫婦の日です。 余暇開発センター(現在の日本生産性本部余暇創研)が1988(昭和63)年に制定しました。 分かりきったことですが、『いい(11)ふうふ(22)』の語呂合せです。 11月の『ゆとり創造月間』の期間中であることも理由の一つだとか。 黒井先生、なにか反論は?」 ななこ「………………」 かがみ「こなた、夫婦水入らずで温泉にでも行きましょう」 つかさ「ゆきちゃん、ご飯にする?お風呂にする?それとも……わ・た・し?」 ななこ「う……羨ましくなんか、ないんだからね!」 やまと「ちなみに明日はいい夫妻の日。 『いい(11)ふさい(23)』の語呂合せ」 ゆたか「さらに、いいファミリーの日。 全国家族新聞交流会が制定しました。 『いい(11)ファ(2)ミ(3)リー』の語呂合せ」 ななこ「orz」 「11月22日再び」 みゆき「今日は回転寿司記念日です。 回転寿司の考案者である白石義明氏の誕生日(1913年11月22日)を記念日としたのは、回転寿司の生みの親企業の元禄産業株式会社です。 白石氏の努力で1958年4月、東大阪市で1号店がオープンしました。 寿司占いのフェチネタは7-896氏が以前に行っているので、今回は他のキャラクターを寿司占いしてみることにしました。 小早川ゆたか:かっぱ巻き 岩崎みなみ:しょうゆ 田村ひより:イクラ パトリシア=マーティン:穴子 日下部みさお:イクラ 峰岸あやの:穴子 八坂こう:イクラ 永森やまと:ウニ と、なりました。 ちなみに占いサイトは多数あり、それぞれ結果が異なりますのでご了承ください」 みなみ「私……しょうゆ……お寿司ですらない……」 ゆたか「大丈夫だよ、みなみちゃん」 みなみ「ゆたか……」 ゆたか「かっぱ巻きはしょうゆにつけて食べる→私とみなみちゃんがくっつく となるわけだよ」 みなみ「Σ(゜Д゜)」 ゆたか「さぁみなみちゃん、くっつこうか!」 みなみ「アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ やまと「11月25日よ明日は……」 みゆき「今日はOLの日です。 女性週刊誌『女性自身』が行った『働く女性の総称は?』のアンケートの結果、オフィス・レディー(OL)が第1位となりました。 この記事をきっかけにOLという言葉が世間に浸透したことから、記事の掲載された1963年11月25日号にちなんだこの日を『OLの日』に制定したのは、さまざまな業種のOLの集まり『OLネットワークシステム』です」 こなた「ここはかがみや永森さんのOLコスプレといきたいとこだけど……」 ゆたか「ドジっ娘OLということでつかさ先輩ですね!」 かがみ「オランダのコピー用紙のCMで、高いところにあるコピー用紙を取ろうとしてコピー機の上に登って、コピー開始のスイッチが押されてしまってスカートの中身がコピーされてしまった。 なんてのがあったわ」 やまと「さぁつかささん……そのミニスカートの中に隠された秘密の花園をカラーコピーで……」 つかさ「ちょwwwどうして私をコピー機の上に乗せようとするの?!ゆきちゃん、その大量のコピー用紙はなに?!ア――――ッ!!!」 あやの「11月30日。柊ちゃん…ふぁいと!」 みゆき「今日はカメラの日です。 1977(昭和52)年、小西六写真工業(現在のコニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラ『コニカC35AF』を発売しました。 『ジャスピンコニカ』という愛称で呼ばれ、誰でもピンぼけせずに撮れるということで、それまでカメラに縁のなかった女性や中高年層の市場を開拓しました」 こなた「というわけで今日はかがみの私生活を激写しようと思うんだけど……」 かがみ「ちょっと待て!なんで私なのよ?!」 つかさ「今日が鏡の日だからだよ。 11月11日とは別に、『いい(11)ミラー(30)』の語呂合せ」 かがみ「Σ(゜Д゜)」 こなた「さぁお風呂、トイレ、一人エッチの時までくまなく激写してあげるよ~」 かがみ「肖像権はどうなってるのよ?!ア――――ッ!!!」 みゆき「黒井先生、今日はシルバーラブの日ですよ。 1948年(昭和23年)の今日、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出したことに由来します。 68歳の歌人の熱烈な恋愛行動に、人々は老いらくの恋ともてはy……くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ プルガトリオ やまと「1レスSSでの誕生会だったわ」 ななこ「くっ……今回も扱いが酷かった……だが!今回はわが野望をかなえるとき! いでよ!フェチ属性を捧げし6人の生贄たちよ!」 かつてお茶を飲みながらフェチについて語られた空間には、6人の少女が気を失って倒れていました。 泣きボクロ、ツインテール、天然ボケ、メガネ、病弱、男装とそれぞれチャームポイントがはっきりした少女たちでした。 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 ななこ「くっくっくっ……はーっはっはっ!」 やまと「ご機嫌ですね、黒井先生」 ななこ「ああ!ようやくウチの願望が叶うんや……ウチが最強のフェチキャラとなり、エロパロスレに君臨するときがきたんや!」 やまと「………………」 ななこ「どないしたんや?テンション低いで?」 やまと「なんでもないわ。…………(今あるフェチ要素を単純に全部取り入れると、顔はメガネをかけて泣きボクロがあってツインテールの髪型、男装が似合って、病弱で、性格は天然ボケ……)」 ななこ「さて……さっそくフェチの魔女、ナナーコ復活の儀式に入りたい所なんやが、一つ問題がある」 やまと「……なにかしら?」 ななこ「生贄がな、6人なんや」 やまと「それがなにか?」 ななこ「足りんねん」 やまと「……は?」 ななこ「6人じゃ足りんのや。生贄は7人じゃないとアカンのや、ネタ的に。ってなわけで…… さぁさ、お出でなさい、罪を赦しなさい、ウチの忠実なる家具、煉獄の七鉛筆よ!」 やまと「ちょwww」 ななこが両手を翳すと、そこには七色の鉛筆が現れ、それぞれ意思を持つかのように飛び跳ねます。 ななこ「くっくっくっ……ウチは知っとるで、お前さんもクーデレという立派なフェチを備えている事を!」 やまと「そんな……私は、このときのための…生贄だというの…?」 ななこ「そのとーりよ! さぁ、今こそ復活のとき! 11月に魔女は蘇り誰も生き残れはしない!」 生贄の少女たちからフェチ要素が吸い取られ、黒井先生に吸収されていきます。 ななこ「おお……感じる……フェチの力が満ちていくのが……なっ?!」 ところが、ななこは鏡に映った自分の姿をみて驚きます。 それはフェチキャラとは程遠い、ただパーツを寄せ集めたごった煮のような姿が映し出されていたから…… やまと「やっぱり……ただフェチ要素をくっつければキャラができるわけではない……ただ付け足すだけ、それもあんなに節操なくゴテゴテ取り入れては、キャリーオーバーとなるのは必然……私は、間違っていたの……?」 ななこ「く……うおおおおぉぉぉぉ!!」 黒井先生を中心に、ピンク色の光が放射線状に広がり、世界を塗りつぶします。 生贄の少女たちはもちろん、やまとも飲み込まれ、間違ったフェチの世界へと引きずり込まれます。 ななこ「永森!お前さんも道連れや!」 やまと「くっ……」 やまとは自らの破滅を覚悟し、目を閉じました。 そのとき、 ??「ダメ―――――!!!」 一人の少女が割り込んできました。 ななこ「っ??!!」 やまと「あなたは……??!!」 光がおさまったころ、プルガトリオには誰もいませんでした。 店の主は店内の凄惨な状況から、生贄として運ばれてきた少女達の生存は難しいと判断せざるを得ませんでした。 店のカウンターにはワインボトルが置いてあり、そのなかに紙切れがありました。 紙には以下のように書かれています。 泉こなた。泣きボクロを抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 柊かがみ。ツインテールを抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 柊つかさ。天然の心をを抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 高良みゆき。メガネを抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 小早川ゆたか。病弱な身体を抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 岩崎みなみ。男装が似合うつるぺたな身体を抉られて死亡。魔女復活の生贄に捧げられました。 黒井ななこ。フェチの魔女:ナナーコとして復活。フェチの都への扉を開きました。 永森やまと。クーデレの心を抉られて死亡。魔女の存在を認めない彼女はフェチの都へと招かれるでしょうか? さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント GJです 次も楽しみだな〜 作者さんガンバー! -- オビ下チェックは基本 (2009-12-10 23 51 32)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2616.html
ひかげ「9月2日~」 みゆき「今日は宝くじの日です。 第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)宝くじ部が1967(昭和42)年に制定しました。 「く(9)じ(2)」の語呂合せです。 当選しても引き換えられず時効となってしまう宝くじが多いことから、時効防止のPRの為に制定されました。 はずれくじの敗者復活があるとのことです」 かがみ「信じられないわ!みゆきをもらえるチャンスをみすみす捨てるなんて!」 つかさ「本当だよね!いくら買っても本人どころか、パンツとか服とか身の回りの品すら当たらない人だっているのに…」 こなた「私なんて、レアもののカードやグッズを売り払ってまで買ったのにぃ!ぷぅ」 みゆき「あの~宝くじの話ですよね……?」 こなかがつか「「「いいえ“高良くじ”の話です」」」 みゆき「アッ―――――――!!」 ☆ ☆ ☆ みなみ「9月3日……」 みゆき「今日はベッドの日(good sleep day)です。 ベッドによる心地良い睡眠を広くアピールすることを目的に、全日本ベッド工業会が制定した日です。 グッドスリープはグッスリ。 その語呂合わせで9月3日を記念日としたものです。 またこれから秋の夜長を迎えるので、ふさわしい日付ともいえますね」 ゆたか「わぁ~おっきなベッドだね、みなみちゃん」 みなみ「横になってもいいよ、ゆたか」 ゆたか「それじゃ失礼して……ふかふか~」 みなみ「このベッドは、ゆたかのために用意したの」 ゆたか「ぅぅ…なんか、急に眠気が……みなみちゃん?どうして服を脱ぐの…?」 みなみ「薬が効いてきたかな。大丈夫だよ、ぐっすり眠っている間に終わるから」 ゆたか「ナニが終わるのか訊いていい?」 みなみ「………………」 ゆたか「寝逃げでリセット!」 みなみ「逃・が・さ・な・い」 ゆたか「アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「9月4日です」 ゆたか「今日はクラシック音楽の日です。 日本音楽マネージャー協会が1990(平成2)年に制定しました。 「ク(9)ラシ(4)ック」の語呂合せです。 音楽家の無料報酬によるコンサート等が開かれるそうです。 というわけで、今日はピアノが得意なみなみちゃんにクラシックの曲を弾いてもらっています」 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ みなみ「はぁ……ぁ…っ……んんっ………」 ゆたか「みなみちゃん、また間違えたね。ミスタッチが多すぎだよぉ~」 みなみ「ゆた…か……ぁ、やっぱり、無理…だよ……ローターつけながらピアノ弾く…っ、なんて…あっ」 ゆたか「そうだね。でも、みなみちゃんの口から漏れるエッチな声の方が、私にとってのクラシックかな」 みなみ「そんなっ…おねが……いっ…コレ、はずして……っ」 ゆたか「だぁ~め(カチカチ)」 みなみ「ああっ!だめ…強すぎ……あん!」 ゆたか「ほら、みなみちゃんの奏でるクラシックをもっと聴かせてよ。ほら…ほらぁ!(カチカチカチカチ)」 みなみ「あああっ!も、もう……ふぁっ!いっちゃ……らめぇ!!ア――――――――――ッ♪」 ★ ゆたか「そんなみなみちゃんの奏でる“クラシック”を録音したMDをオークションにかけたいと思います」 みゆき「今日はオークションの日です。 不動産取引の新しい形として注目されているマザーズオークションを手がける株式会社アイディーユーが制定しました。 オークション形式により、公平性、透明性、合理性を追及した不動産取引の実現を図っています。 日付は9月4日で0904から「オークション」につながる語呂合わせです」 ゆたか「さぁどのくらいの値がつくかなぁ。はいったお金で素敵な器具を購入してみなみちゃんを……うふふふふふふふふふ」 ☆ ☆ ☆ ひかげ「9月5日~」 みゆき「くっくっくっ………うふふふふふ………ふはははははは!あ――――っはっはっはっ!! TSU☆I☆NI☆ 私の時代がやってきましたわー!!」 ゆたか「お姉ちゃん大変だよ!“らき☆すたの女の子でエロパロ”が高良先輩に乗っ取られたよ!!」 こなかがつかみな「「「「なんだって――――!!!!」」」」 みゆき「あら皆様お揃いで。早速ですが、新世界の神たる私に永遠の忠誠を誓っていただきましょうか」 かがみ「みゆき!これは何事なの?!」 みゆき「くっくっくっ………今日はみゆき族の日です!! 1964年、戦後初の大イベントである東京オリンピックが開催されます。 この年、一シーズンだけの突発的な流行が起こりました。 それが『みゆき族』です。 64年の5月頃から銀座のみゆき通りや並木通りに大勢の若者がたむろするようになりました。 「みゆき族」はこれら若者達の総称で、「みゆき通り」から名づけられた一種の社会現象です。 ファッションの特徴は、男性は流行中のアイビー・ルックを少し崩したスタイル。 女性はロングスカートのバックに共布のリボンベルトを結び、二つに折ったハンカチーフを頭にかぶる。 そして男女ともに、大きな紙袋か麻袋をかばん代わりに抱えていました。 紙袋はVANが大人気で、こうした袋類以外ではショルダーバッグを持つパターンもありました」 つかさ「みゆき族の日……そんな日があるなんて……」 みゆき「驚きましたか?この愚民どもが! 誉れ高き我が名を称えよ!鍵の選びし六人を生贄に捧げよ! 世界は“みゆき”の名のもとに統一され、新たなる秩序が生まれるのです!!」 こなた「でもみゆきさん?みゆき族って、一夏を境に一斉に姿を消したよね」 みゆき「Σ(゜Д゜)」 こなた「9月から始まる東京オリンピックに向けての風紀取締りとして、 築地警察が「みゆき族」を一斉に補導したとか」 みゆき「orz」 ☆ ☆ ☆ みなみ「9月6日……吸収……吸収……」 みゆき「今日は妹の日です。 現代に活躍する女性の多くが妹であることを発見した「兄弟型姉妹型」研究の第一人者で、 漫画家の畑田国男さんが1991(平成3)年に制定しました。 妹の可憐さを象徴する乙女座(8月23日~9月23日)の中間の日の前日である9月6日を記念日とし、 毎年その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」を授与しているそうです」 みさお「日本妹大賞……」 かがみ「なんという……」 ひより「それでつかさ先輩と小早川さんの姿が見えないわけですね~」 こなた「逃げたのか拉致されたのかはわからないけどね~」 かがみ「で?私達が縛られてるのはどういうわけだ?」 こなた「やだな~妹属性がないからあまり話題にならないけど、みさきちもひよりんもお兄さんがいるし、かがみだって三女でしょ? つまり、三人とも“妹”だということだよ」 かがひよみさ「「「Σ(゜Д゜)」」」 こなた「さぁさぁ覚悟はよろしいデスカ~?」 ひより「ちょーっと待った!泉先輩、なにか大切な事を忘れてないっスか?」 こなた「大切な事?」 ひより「今日はひかげたんの誕生日ですよ!先月は多くの誕生日をスルーしましたよね?こんなくだらないネタに走ってていいんですか? !」 こなた「ふぉっ!そうだったぁ~ならば、妹達の生け造りをプレゼントにするかな。お肉食べたがっていたし」 かがみさひよ「「「ア―――――――――ッ!!!!!」」」 ★ プルガトリオ ひかげ「ふぅ……私の目の前にはチョコボールと生クリームでトッピングされたケーキと、大量の黒酢の瓶がある。 とても一人で食べきれる量じゃないな~今日が森永チョコボールの日、生クリームの日、黒酢の日だからなんだろうな…… 誕生日だってのにこの扱い…… せめて鹿児島黒牛・黒豚の日ってことで、お肉が食べたかったなぁ~」 ひなた「ひかげちゃーん、お誕生日おめでとー」 ひかげ「お姉ちゃん!私の誕生日、覚えててくれたんだ……」 ひなた「当然でしょ~かわいい妹の誕生日を忘れるわけないじゃない」 ひかげ「お姉ちゃん……」 ひなた「というわけで、バースデープレゼントよ。 妹の日ということで、妹キャラを二人ほどらt……見繕ってきたわ。 ひかげちゃん、お肉好きだもんね~」 ひかげ「じゅろす」 つかさ「ラッピングはやっぱり……」 ゆたか「制服なんですね……」 つかゆた「「ア―――――――――ッ!!!」」 生クリームの日 乳製品製造販売の中沢フーズ株式会社が制定した日。 ケーキなどに使う生クリームの需要が高まる季節であり、9と6で「クリーム」と読む語呂合わせから、この日を記念日とした。 黒酢の日 9と6で「黒」の語呂合わせから、愛知県半田市に本社を持つ株式会社ミツカンドライ事業カンパニーが制定。 鹿児島黒牛・黒豚の日 鹿児島県の代表的な作物である鹿児島黒牛、鹿児島黒豚の銘柄の確立と消費の拡大を図るため、鹿児島黒豚銘柄販売促進協議会が1998年に制定した日。 キョロちゃんの日(森永チョコボールの日) 1967年の発売以来「おもちゃのカンヅメ」「キョロちゃん」などで、2世代に渡り親しまれている「チョコボール」。 その発売元の森永製菓株式会社が制定した日で、チョコボールのおいしさと楽しさをアピールするのが目的。 日付けは9と6で「キョロちゃん」の語呂合わせから。 ☆ ☆ ☆ ひかげ「9月9日です。美味しかった~」 みゆき「今日は救急の日です。厚生省(現在の厚生労働省)が1982(昭和57)年に制定しました。 「きゅう(9)きゅう(9)」の語呂合せです。 救急業務や救急医療について一般の理解と認識を深め、救急医療関係者の士気を高める日です」 ふゆき「なんだか今日はやけにたくさん救急車を見かけますねぇ」 ひかる「三年の泉がパンツを穿き忘れて登校したらしいぞ。出血多量で倒れる女子が続出しているとか」 ふゆき「……男子ではないんですね」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「9月11日です」 ゆい「今日は警察相談の日だよ~ 警察庁が1999(平成11)年に制定。由来は警察への電話相談番号「#9110」から。 #9110に電話すると警視庁と各道府県警察本部に設置されている総合相談室につながり 、この日に限らず1年中、各種事件の困りごとの相談 に応じるのだ~」 ゆたか「お姉ちゃん……」 ゆい「おやゆたか。どうしたんだい?」 ゆたか「最近、私の身の回りが変なの…… 外を歩いていると通行人が鼻血を吹いて倒れたり……」 ゆい「みんなゆたかの可愛さに中てられたんだね」 ゆたか「学校の更衣室で着替えてると、みんなの視線を感じたり……」 ゆい「しょうがないことだと思うよ」 ゆたか「…お風呂からあがると着替えがなくなっていたり……」 ゆい「なんてこと!私のゆたかの着替えを盗む輩がいるなんて! 可愛らしいピンクのパジャマと清楚な白にピンクのリボンのワンポイントのブラに同じく白のパンティを盗む不届きな輩がいるなんて!」 かがみ「さ、行こうか」 ゆい「待ちなさいよ!今制服の下に着てるのよ!動きづらいんだから!!」 ☆ ☆ ☆ みなみ「9月12日……」 みゆき「今日は宇宙の日です。 1992年の国際宇宙年を記念して、文部省宇宙科学研究所、宇宙開発事業団、日本国際宇宙年協議会が日本にとってふさわしい日本の「宇宙の日」を公募しました。 その結果、毛利衛さんがスペースシャトルで宇宙に飛んだ9月12日をその日に選びました」 こなた「というわけで私達は今、みゆきさんの家が保有するスペースシャトルで宇宙に来ています」 かがみ「ねぇこなたぁ~ん。無重力でエッチしたらどんな風なのか、ためしてみない?無論みゆきを追い出して」 こなた「いいね、ヤろうかかがみん。無論みゆきさんを追い出して」 こなかが「「大事な事なので二回言いました」」 みゆき「待ってください!宇宙服も着けずに外に出れば死んでしまいます!息ができません!」 かがみ「母乳を飲めば生きていけるわ。その無駄に蓄えられた脂肪の塊は何のためにあるの?」 みゆき「呼吸をするためでないことは確かですね」 みなみ「じゃあ私にください。誕生日プレゼントに」 みゆき「ア――――――ッ!!」 こなた「かがみ、しっかりつかまってないと離れ離れになっちゃうよ」 かがみ「言われなくても…離さないわよ」 みゆき「バンバン(泉さん!かがみさん!母乳が玉になって浮いてしまいます!)」 かがみ「濡れてきたわよ、こなた……」 こなた「ふぁっ……愛液も玉になるのかなぁ」 みゆき「バンバン(大変です!私の母乳が地球に吸いこまれていきます!地球も私の母の愛を求めているのですね!)」 こなた「かがみぃ……気持ちよくってふわふわするよぉ~」 かがみ「実際浮かんでるからね」 みゆき「バンバン(私も地球の重力につかまりました!吸い込まれます!いずm…………―――――――――)」 こなた「ねぇかがみん、なんか聴こえなかった?」 かがみ「気のせいでしょ」 みなみ「おっぱっぱーのぱよっぱよ♪ぱよぱよぱよぱよぱよぱよりん♪」 ☆ ☆ ☆ みなみ「9月14日。おっぱっぱー♪」 ななこ「ふははははははははははははははははははは!!来たでこの日が!!! 今日はセプテンバーバレンタインや! 3月14日のホワイト・デーから半年後、女性から別れ話を切り出してもよい日や。 ルールは、紫色の物を身につけ、指には白いマニキュアを塗り、緑色のインクで書いたサヨナラの手紙を手渡しすること。 くっくっくっ……このような粋な記念日があるとは……すばらしいやないか!」 みなみ「ゆたか、これ……」 ななこ「おお、見たまえ!あれほどまでに仲の良かったみな×ゆたのカップルも、ピンクの花をやり取りして別れを……ピンクの花?」 かがみ「こなた、コスモスの花……受け取ってくれるわよね」 つかさ「ゆきちゃん、大好きだよ。ずっと、一緒にいてね」 ななこ「どういうことや……?どうしてカップルどもがラブラブなんや?!今日は別れの日とちゃうんか?!」 みゆき「今日はコスモスの日です。 プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう日なんですよ」 ななこ「Σ(゜Д゜)」 みゆき「あら、つかささんからのプレゼントは下着ですか。 今日はメンズバレンタインデーでもあるんですよね。 日本ボディファッション協会が1991(平成3)年に制定した記念日で、男性から女性に下着を送って愛を告白する日です」 ななこ「アクマヤーアクマノシワザヤー」 ☆ ☆ ☆ ひかげ「9月17日ー次はお魚も食べたいなー」 ひかる「今日はキュートナーの日だ。 キュートな大人、粋な大人、いつまでも若々しさを失わない愛すべき大人をキュートナーと呼ぶことを提唱する作曲家中村泰士氏が制定した日だ。 ふゆき、誕生日おめでとう。これからも、私のキュートナーでいてくれ」 ふゆき「ひかる、ありがとう。ひかるこそ、チマくてキュートよ。もっと身だしなみをきちんとしてくれればいいのに……」 ゆかり「みなみちゃんのお母さんも、相変わらず若々しいわ~」 みなみの母「ありがとう。ゆかりさんも可愛いわよ」 ゆい「みきさん、その若さの秘訣を教えていただけませんか?」 みき「娘の生気をいただくことかしら……うふふ」 ななこ「やっぱりウチはスルーなんやな……」 ☆ ☆ ☆ みなみ「9月18日。寄せて上げるは女の英知ー♪」 みゆき「今日は貝割れ大根の日です。 日本かいわれ協会が1986(昭和61)年9月の会合で、無農薬の健康野菜である貝割大根にもっと親しんでもらおうと制定しました。 9月はこの日を制定した会合が行われた月で、18は8の下に1で貝割大根の形になることが由来です」 かがみ「貝割れ大根?!」 つかさ「貝……割れ……」 ゆたか「貝の、割れ目……」 こなた「あの~みんなどうして私のほうをみるのカナ?」 かがつかゆた「「「………………」」」 かがみ「こなたーこなたの貝割れ大根見せてくれない?」 つかさ「お料理に使いたいんだ~」 ゆたか「生け造りですね。わかります」 こなた「ちょwww別に私のでなくても……」 つかさ「あれー?この貝割れ大根、なんだか濡れてるよ?」 ゆたか「ん……甘いですね、この蜜」 かがみ「いい調味料になるんじゃないの。それじゃあお先に味見を……」 ゆたか「先輩!抜け駆けはだめですぅ」 こなた「アッ――――――!!」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「9月19日です。保険がおりないとこれは……」 みゆき「今日は苗字の日です。 1870年(明治3年)の今日、太政官布告により苗字をつけることが許されたことにちなみます。 実際に苗字を名乗る者は少なく、5年後の1875年(明治8年)2月13日、強制的に苗字をつけさせることになったとか」 かがみ「実際苗字がないと同じ名前の人とか紛らわしいわよね~」 こなた「そう?みんな同じ家族みたいで親近感わかない?」 かがつかみゆ「「「!!」」」 つかさ「つまりこなちゃんは私達と!」 みゆき「家族でいたいとおっしゃるのですね?!」 こなた「いや、そこまでとは……家族みたいだな~って……」 かがみ「みたいじゃないわ!家族なのよ!そう…苗字なんてものがなければ私達とこなたは家族……」 つかさ「苗字うにょーん。苗字うにょーん」 みゆき「もしもし?大臣?いますぐ苗字の制度を撤廃してほしいのですが……」 こなた「みゆきさん?!どこに電話してるのさ!」 みゆき「みゆきさんだなんて…他人行儀ですね。私達は家族なんですよ」 こなた「大臣―――――!!」 かがみ「呼んだ?」 こなた「Σ(゜Д゜)」 つかさ「家族なんだから一緒にお風呂とか入っても、いいよね」 こなた「ちょ…まっ……ア―――――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ ひかげ「9月21日ー」 みゆき「今日はファッションショー・メモリアル・デーです。 1927年(昭和2年)の今日、日本で初のファッションショーが開かれたことに由来します。 当時はまだファッションモデルがいなかったため、水谷八重子ら3人の女優がモデルを務めたといいます」 こなた「かがみ、ファッションショーにでるんだよね!」 かがみ「はぁ?なんで私が!」 みゆき「そうおっしゃらずに…ここにかがみさんのための衣装も用意いたしました」 つかさ「わぁ~お姉ちゃん、着てみてよ」 かがみ「嫌にきまってるでしょ」 こなた「ふ~んだ。いいもん、都合よく脳内補完するから」 かがみ「ちょ……おま……」 こなた「さぁさ妄想して御覧なさい!ファッションショーの衣装を着たかがみ様を思い浮かべなさい!」 ――黒のストキング! ――純白のエプロン! ――そして、メイドカチューシャ! ――萌え萌え~~~~~~キュン☆ 泉こなた 9月21日死亡。柊かがみの『萌え萌えキュン☆』によって胸を貫かれました。 柊つかさ 9月21日死亡。柊かがみの『萌え萌えキュン☆』によって胸を貫かれました。 高良みゆき 9月21日死亡。柊かがみの『萌え萌えキュン☆』によって胸を貫かれました。 ☆ ☆ ☆ ふゆき「9月28日です。この怪我ですと、全治1日もあれば十分ですね」 みゆき「今日はプライバシーデーです。 1964(昭和35)年、三島由紀夫の小説『宴のあと』でプライバシーを侵害されたとして、有田八郎元外務大臣が作者と発行元の新潮社を訴えていた裁判で、 東京地裁がプライバシー侵害を認め、三島由紀夫に損害賠償を命じる判決を出しました。 日本でプライバシーが争点となった初めての裁判でした」 こなた「なるほど。ところでかがみん、つかさ、みゆきさん、ゆーちゃん、みなみちゃん」 みなみ「はい、なんでしょう?」 こなた「ちょっと訊きたいんだけどさ」 ゆたか「なんでも訊いてね」 こなた「朝起きるときも、着替えるときも、トイレいくときも、お風呂はいるときも、女の子の日も、みんないつも私のそばにいるけどさ、私にはプライバシーって保障されてるのかな?」 かがつかみゆゆたみな「「「「「「いません(キッパリ)」」」」」」 ☆ ☆ ☆ みなみ「9月29日……ゆたかのプライバシーは、私のモノ……」 みゆき「今日は洋菓子の日です。 三重県洋菓子協会が2002(平成14)年に制定しました。 フランスではサン・ミシェル(大天使ミカエル)が菓子職人の守護聖人となっており、その祝日が9月29日であることが由来となっています」 ゆたか「そのことと、私に愛らしいゴシックロリータの衣装を着つけるのとどういった関係があるのでしょうか?」 みなみ「今日は洋菓子の日。つまり、『西洋の犯し(お菓子)』の日」 ゆたか「Σ(゜Д゜)」 みなみ「可愛らしい衣装を纏ったゆたかはお菓子そのもの! ゆたか……美味しく犯してあげるからね」 ゆたか「ア―――――――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ やまと「9月14日は残念だったわね」 ななこ「ちっ、今度こそ別れの嵐をよんでやろう思たのに……世間にはどれだけ恋人達の記念日があるんや……」 やまと「まだマシよ。私は今回も出番がなかったわ……」 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 やまと「さて、前回は泉こなたさんのフェチ要素を明らかにし、“泣きぼくろ”を取り入れることにしたのよね」 ななこ「そうや。今回は柊姉妹のフェチを明らかにするで。永森、資料は用意してあるか?」 やまと「あるけど、どうして私ばっかり……たまには自分で調べなさいよ」 柊 かがみ 7月7日生まれで、血液型はB型。 利き手は左利き。埼玉県在住。 柊家の三女で、つかさの姉。つかさとは二卵性双生児。 両親、姉2人と妹つかさの6人家族。 成績優秀で、努力家。しかし、料理はあまり上手くない。 髪型はライトパープルのロングヘア。リボンでツインテールにしている。 瞳は薄い青紫色で、ツリ目。 典型的なツッコミキャラであり、ツンデレキャラでもある。(本人は否定) こなた、つかさ、みゆきとは別のクラスだが、昼食時などには、しばしばこなた達のクラスへ遊びに行っている。 柊 つかさ 7月7日生まれで、血液型はB型。 利き手は左利き。埼玉県在住。 柊家の四女で、かがみの妹。かがみとは二卵性双生児。 両親、姉3人の6人家族。 勉強、スポーツともにやや苦手。しかし、料理は得意。 髪型は、ライトパープルのショートヘアを、いつもリボンでカチューシャ風にまとめている。 瞳は薄い青紫色で、タレ目。 天然癒し系キャラでお人好し。 こなた、みゆきとはクラスメイト。 こなたを「こなちゃん」、みゆきを「ゆきちゃん」と呼んでいる。 やまと「アイゼルネ・ユングフラウがまとめた、柊かがみさんと柊つかささんの資料よ。 これらのことから、かがみさんのフェチ要素は『ツンデレ』『ツインテール』の2点。 つかささんは『天然』といったところかしら」 ななこ「ん?柊つかさには妹属性はないんか?」 やまと「黒井先生が取り入れるには無理のある属性だと思ってはずしたのですが……」 ななこ「なんやと?!」 やまと「では『お兄ちゃん』と言う事ができますか?」 ななこ「うっ……」 やまと「全国のパソコンの前の方々に向かって、『お兄ちゃん』と言う事ができますか?! さぁさ想像してごらんなさい!伏し目がちで頬を赤らめながら『お兄ちゃん』などとのたまう黒井せんs」 ななこ「わかった!ウチの負けでいい!!」 やまと「わかればいいんです。ではそれぞれの属性の解説ですが……」 ななこ「(くっ……覚えとれ……)」 やまと「ツンデレとは、気が強いため、好意を寄せている相手を突き放すような態度をとってしまう、照れ屋な性格のこと。 ラブストーリーの登場人物としては、珍しくないパターンであり、ベタとも王道とも受け取れる手法である。 大まかな区分として、無口で非社交的なタイプと、プライドが高くて活発なタイプの2通りが存在する。 記号的表現としては、「ツリ目」「ツインテール」「金髪」「お嬢様」「委員長」などと相性が良い」 ななこ「ふむ……金髪と相性がええんか」 やまと「次にツインテールについて、長い頭髪を左右の中央あるいはそれより高い位置でまとめ、両肩に掛かる長さまで垂らした髪型の俗称。 これは怪獣ツインテールに萌えた女の子たちが自分の髪を使ってそれをまねたのが起源だといわれており、「ツインテール萌え」と共に1990年代までに広く普及した。 しかし、近年では怪獣ツインテールを知らない女の子も増えており、誤って「ツーテール」「ピッグテール」などと呼ぶこともある。 また、ツインテールの髪型を好む女の子はツンデレであることが多いことも統計調査で判明している。」 ななこ「怪獣ツインテール?!」 やまと「「ツインテール」は、中生代ジュラ紀から太平洋に生息している甲殻類で、顔が下、しっぽが上という体型や、そのとぼけた顔、二つのしっぽなどの愛くるしい姿により、古くから親しまれていたとか。 ツインテールぴったりじゃないですか」 ななこ「髪型のほうがな」 やまと「ちっ…… 続きましてつかささんのフェチ、天然について。 言動が常識から少々ずれており、しかも自分が何をしているのかはよく理解しているものの、それが周囲の一般的観点から少しばかりずれている事に気がついていない人に対して用いられる。 「幼さ」を連想させる「かわいらしさ」や笑いの要素と捉えられ、その無邪気(あるいは素直)な行動が周囲を和ませる点で、しばしば癒し系と同様に語られることもある。ボツ」 ななこ「なんでや!ええやないか天然!」 やまと「先生……人には向き不向きというものが……」 ななこ「やかましい!柊姉妹からウチが取り入れるフェチ要素は『ツインテール』と『天然』や!決まり!!」 やまと「じゃあついでにジェニファーと改名を……」 ななこ「ああん?」 やまと「ナンデモアリマセン」 半ば強引にフェチ要素を取り入れたななこ。 この調子でフェチ要素を搭載していくとどんなキャラが生まれるのか…… 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 次回もお楽しみに!! さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント 9月14日がシュールだ……別れ話も愛を確かめるのもOKとは。 しかし、あいかわらず語呂合わせの好きな国ですなぁ、この国は。 -- 名無しさん (2009-10-05 23 00 14) GJですp(^-^)q 毎回メッチャおもしろい・・・黒井先生www 次回も期待してまってます(^-^)/ -- オビ下チェックは基本 (2009-10-05 16 32 22)
https://w.atwiki.jp/line_vega/pages/169.html
#blognavi これをはじめるきっかけは「アデン城で起こった戦争をデコレポから抜き出して見てみたい」と思ったのがきっかけ。 デコレポは日記なので時系列で見る分にはいいけど、城ごとという視点では見難い。 カテゴリに複数の要素(城名)を持たせられて、それごとに時系列で見る事ができてたのなら作らなかった。 全城でやってみたいとは思ったんだが、時間的に無理なのと細かい部分までわからんしとりあえずアデン城だけって感じです。 Blogの内容はゴシップ誌並みの内容ですから、当事者は無視したほうがいいですよ。 私自身が知ってる情報の100%を使って書いているわけじゃないですしね。 意図的に情報を隠したり自分にとって都合のいい情報のみをチョイスして書いている日もあります。 もし、当事者が納得してしまう内容を書いてあったのなら身内が書いてると疑いませんか? 本当らしく嘘を書いてあるからゴシップ誌は面白い。そこまでの出来とは自分でも思いませんから失礼とは思いますが。 ふと思ったが、WIKIを完全開放した戦争系のオープンコミュニティーを作るとどうなるんでしょうね? 需要があるのなら考えなくもないけど、激しく管理が面倒という問題があるのよね・・・。 複数人で管理するという手もあるがいい案がある人はちょろっと書いてみてください。 仮に作った場合は完全に管理するだけの人になっちゃうと思うので本当にやるかはわかんないけどね! 以上 カテゴリ [雑記] - trackback- 2005年11月13日 15 11 46 どこかにあった(まだあるか知りませんが)某鯖の辞典みたいな感じになるんじゃないですかね。アレはアレで面白いんですけど、2chと同じような個人叩きが発生して管理が大変になりそうですね。 -- 以前 (2005-11-15 21 24 58) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/nicecanblog/pages/141.html
#blognavi と言うことで本日(月曜日)はみんごる告知日でございます。みんごるってなあに? な方はガイダンスページとかうちの前の更新内容を見てください。詳しく書いてありますよ。 今回のビラはペンペン氏の力作。クシャクシャっとする前にご一読下さい。新しい世界が開けます。興味をもった方はぜひぜひビラのアドレスにメールでも送ってください。 ....ああ、ここを見てる人は知ってるか、みんごる。いまさら気がついたり。 さて、いよいよ本格的に授業が始動します。ここでへこたれて「まあ今日くらいはいいか」ってなると大変。転落人生。 因みに私は1週間引きこもっていたりしました。なんとなく、っていうかゲームばっかしてましたね。 そんな人にならないため頑張って学校へ行こう!! うちのサークルの誰かサンみたいに語学を落とすと辛いんでね(苦笑) カテゴリ [ちゃり男?] - trackback() - 2006年04月17日 02 47 29 語学に限らず単位は落とさないほうが良いと思う。 -- テル民 (2006-04-17 21 18 42) 名前 コメント #blognavi