約 990,579 件
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2498.html
かなた「3月2日です」 みゆき「今日はミニチュアの日です。『ミ(3)ニ(2)』の語呂合わせで、ミニチュアや小さいものを愛そうという日です」 こなた「あ~私たち急用が…帰ろっかゆーちゃん」 ゆたか「そだねお姉ちゃん…なんか、不穏な空気が…」 みなみ「小さいものを…愛そう…」 ゆたか「み、みなみちゃん?目が怖いよ…」 かがみ「小さいものを…」 こなた「かがみ?!服着ようよ!」 つか・みゆ「小さいm(ry」 こな・ゆた「アッ―!」 ★ ひなた「小s(ry」 ひかげ「ちょ…おま…」 ★ そう「ちi(ry」 かなた「∑(゜Д゜)」 ★ まつり「ちょっと!私の誕生日は?!初っ端からこの扱い?!責任者出て来い!!」 ☆ ☆ ☆ こなた「3月3日~☆」 こなた「今日はひな祭りだね~ゆーちゃん、ひな祭りの料理ではどうして蛤が出るか知ってる?」 ゆたか「うん。蛤は一対の殻はぴったり合うけど他の貝と絶対に合わないことから、女の子が将来よい伴侶に恵まれるように、という思いをこめてひな祭りの料理になったんだよね」 こなた「その通り。よく知ってるね」 ゆたか「みなみちゃんから聞いたんだ。みなみちゃんは高良先輩に教わったって言ってた」 こなた「さすがみゆきさん。ところでゆーちゃん、私たちの貝はぴったり合うのカナ?」 ゆたか「え…?」 こなた「確かめてみない?」 ゆたか「こなたお姉ちゃん、まっ…ひあああ」 こなた「ほらほら、ゆーちゃんの貝をみせてごらん♪」 ゆたか「ひゃああああぁぁ!」 ☆ ☆ ☆ ゆい「3月4日だよ~お姉さんびっくりだー」 みゆき「今日はミシンの日です。ミ(3)シン(4)』の語呂合わせから、日本家庭用ミシン工業会が1990年にミシン発明200周年を記念して制定しました。というわけで、高良グループではどんな服でも縫うことができるミシンを開発しました。早速みなさんに似合う服を縫ってみましょう。 泉さんには巫女服ですね。半熟巫女…ハァハァ(;´Д`) かがみさんにはメイド服ですね。ツンデレメイド…ハァハァ(;´Д`) つかささんには猫耳ですね。ダンボールに入って『拾ってください』!?ハァハァ(;´Д`) 小早川さんにはスクール水着ですね。もちろん旧スク…ハァハァ(;´Д`) みなみさんには浴衣ですね。小さいからさぞかしお似合いになるでしょう…ハァハァ(;´Д`)」 ☆ ☆ ☆ ふゆき「3月5日です」 みゆき「今日はミスコンテストの日です。1908年、時事新報社が全国から(良家の淑女)を対象に写真を募集し、その審査結果を公表しました。これが日本初ミスコンテストとなりました」 ななこ「というわけで、うちらもミスコンするで~」 みゆき「ちょうど昨日縫った服がありますし……じゅるり」 こな・かが・つか・ゆた・みな「ちょ…おま…」 ふゆき「イラスト募集中です♪」 ☆ ☆ ☆ まつり「3月6日よ~」 泉家 こなた「今日は弟の日だね。姉妹型、兄弟型の研究で知られる漫画家の畑田国男さんが提唱したんだって」 ゆたか「こなたお姉ちゃん…あのね…私…」 こなた「ゆーちゃん?どうしたの?」 ゆたか「はえちゃったの…」 こなた「∑(゜Д゜)」 ゆたか「私…こなたお姉ちゃんの弟になる!これからは『ゆーくん』って呼んでね」 こなた「弟ゆーちゃん萌え~!」 ★ 高良家 みなみ「みゆきさん…あの……私……」 みゆき「みなみさん?どうなさいましたか?」 みなみ「その……はえてしまいました」 みゆき「∑(゜Д゜)」 みなみ「私…みゆきさんの弟になります!これからは『みーくん』って呼んでください」 みゆき「みーくん!ハァハァ(;´Д`)」 ★ 柊家 つかさ「お姉ちゃん…あのね…私…」 かがみ「つかさ?どうしたの?」 つかさ「はえちゃったの…」 かが・まつ・いの「∑(゜Д゜)」 つかさ「私…お姉ちゃんの弟になる!これからは『つーくん』って……無理かなぁ…」 かが・まつ・いの「待ちに待った弟!キター━(゚∀゚)━!!」 ★ 三つの家から同時に「ア―――――ッ!!」という悲鳴(?)が聞こえたそうな…… ☆ ☆ ☆ やまと「3月8日よ。宇宙人が教えてくれたわ」 みゆき「今日は蜂蜜の日です。 『ミツ(3)バチ(8)』の語呂合わせから、全国ミツバチ共同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定しました」 つかさ「はちみつよりももっと甘い蜜があるよ~」 こなた「ホントだね。これはじっくりと味わねば」 みさお「ひいらぎ~ひいらぎの蜜を舐めさせてくれ~」 あやの「くすくす…柊ちゃん、愛されてるわね♪」 かがみ「はぁ…はぁ…」 ゆたか「先輩方、お先にいただいてます」 みなみ「…甘い」 みゆき「あま~いですね」 つかさ「あま~いんだよね」 こなた「あま~あい」 かがみ「そ…そろそろカンベンしてk(ry………アッ―!」 ☆ ☆ ☆ かがみ「3月10日よ」 みゆき「今日は砂糖の日です」 こなた「へぇ…」 かがみ「3と10で砂糖だなんて単純な語呂合わせよね」 こなた「そだねーところでみんな…」 つかさ「なーに?こなちゃん」 こなた「どうして私の身体を舐めるのカナ?」 みゆき「今日が砂糖の日だからです」 つかさ「こなちゃん甘くておいし~」 こなた「私の身体は砂糖でできてないよ。そんなSSがあったような…ってかがみ!スカートめくるなパンツ脱がすな!」 かがみ「なに言ってるの、これからこなたの一番甘いところを舐めるのよ!」 こなた「ちょ…やめ…アッ―!」 ☆ ☆ ☆ ゆたか「3月11日です」 みゆき「今日はパンダの日です。明治2年のこの日、伝道師のフランス人神父ダヴィットは、中国・四川省奥地の民家で白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられました。これがパンダで、以来世界中に知られることになりました」 ゆい「だからってなんで私がパンダの着ぐるみなんて着なくちゃいけないの?」 みゆき「黒井先生のためです」 ゆい「へ?」 ななこ「成実さん…」 ゆい「うわぁ!黒井先生、いつのまに後ろに……」 ななこ「ウチのためなんやな…ウチのためにそんな愛らしいパンダの格好を…」 ゆい「へ?ええ?」 ななこ「バレンタインは『売れ残りやないんや!』、ひな祭りは『何やろなー、この差ぁー』で済まされたウチのためにぃ!」 ゆい「ちょっと、先生落ち着いて…」 ななこ「いっただっきまぁ~す」 ゆい「ぎぃやぁぁぁぁ~」 ☆ ☆ ☆ いのり「3月12日よ」 みゆき「今日はスイーツの日です。スイーツお取り寄せサイト『スーパースイーツ』が2008年に制定しました。『ス(3)イ(1)ーツ(2)』の語呂合わせです」 かがみ「目の前に最高のスイーツがあるわ…」 つかさ「お砂糖こなちゃんうにょーん」 みゆき「あまあま泉さんだばだば」 こなた「3月10日の続きですかこれは……」 ゆたか「甘いだけではスイーツとは言えませんよ先輩方!苺や生クリームを刺繍飾りやレースのようにデコレーションして……西洋人形のように飾り付けして……まるでフリルとリボンで飾られたゴシックロリータのようにしてこそのスイーツです!さぁお姉ちゃん!今こそあのセリフを!」 こなた「うう……私を……食べて……」 かが・つか・みゆ・ゆた「まかせとけ!」 こなた「ア――――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ みなみ「3月…13日……」 みゆき「今日はサンドイッチディです。二個の『サン(3)がイッチ(1)』を挟んでいることから決められた日です。サンドイッチの語源は、カードゲーム好きのサンドイッチ伯爵がゲームしながら食べられるものとして考案されたと一般に言われています。ですが最近では、『サンド(砂)とウィッチ(魔女)』以外は何でも挟んで食べられる万能メニューというのが有力説です」 かがみ「砂と、魔女以外は“なんでも”?」 こなた「“なんでも”ってとこでなんで私を見るかな…」 ゆたか「私とかがみ先輩でこなたお姉ちゃんを挟んで食べちゃおうってことだよ」 こなた「んなっ!?みゆきさん助けて!」 つかさ「だぁーめ、ゆきちゃんは私とみなみちゃんとで挟むの」 みなみ「なんでも挟んで食べられる…」 こな・みゆ「3Pオチかい!アッ―!!」 ☆ ☆ ☆ まつり「3月14日よ~」 ななこ「今日は数学の日や」 こなた「……先生」 ななこ「日本数学検定協会(数検)が制定したんや。円周率の近似値3.14に因んで、現代文明を支えている数学の一層の発展を願って祝う日なんや」 つかさ「先生…今日はホワイt……」 ななこ「ああん?!」 つかさ「(*1))ガクガクブルブル」 かがみ「つかさ……怖かったわね……よしよし」 みゆき「黒井先生、悪足掻きもほどほどになさったほうがよろしいかと……」 ななこ「ほぉう…それはどういう意味や?」 みゆき「今日は国際結婚の日です。1873(明治6)年、政府が国際結婚を認めるとの布告を出しました。つまり、ホワイトデーを無視しても、恋人たちの記念日であることに変わりはないのです。ほら、ご覧ください」 パティ「ヒヨリはワタシの嫁ー!」 ひより「パティ…式はドイツで挙げるっス!」 ななこ「|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?」 みゆき「先生は一人寂しく円周率でも暗唱していてください。それでは」 ななこ「産医師異国に向こう。産後薬無く産児御社に虫さんざん……ぶつぶつぶつぶつ………」 ☆ ☆ ☆ ななこ「3月15日やで~神社が虫だらけになって……その後どうしたんや……ぶつぶつ……」 みゆき「今日は靴の記念日です。1980年のこの日、西村勝三が東京・築地入船町の工場・伊勢勝造靴場を開業したのが始まりです。というわけで、泉さんにこのヒールを差し上げます」 こなた「わ~ありがとう、みゆきさん」 みゆき「高良グループが総力を挙げて開発した泉さんのためのヒールです」 こなた「わ~ぴったりだよ!みゆきさん」 みゆき「では、履いたところで…」 こなた「ん?」 みゆき「踏んでください」 こなた「…へ?」 みゆき「さあ、そのヒールで私を踏んでください泉さん!」 こなた「あ~私急用が…うわっ!」 かがみ「ああ!こなた、もっと強く!強くふんで!グリグリして!ついでに罵って!」 こなた「かがみ?!なんでそんなところに寝てるのさこの豚野郎!」 つかさ「ヒールうにょ~ん」 こなた「つかさまで!」 みゆき「ああ…泉さんのおみ足…すりすり」 こなた「ちょ…みゆきさん、いい加減止めないか」 かが・つか・みゆ「やらないか」 こなた「ちゃんと告知しなs(ry アッ―!!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「3月16日だ」 みゆき「きょうは万国赤十字加盟記念日です。1886年のこの日、日本の博愛者がジュネーブ条約に加盟し、翌年日本赤十字社に改称しました。というわけでこのナース服を小早川さんに…」 ゆたか「え?私ですか?この流れだとこなたお姉ちゃんじゃないんですか?」 かがみ「作者の趣味らしいわね。私も着てるわよ」 ゆたか「かがみ先輩まで!」 かがみ「なんでも私とゆたかちゃんがナース服着てこなたとお医者さんごっこするとこが見たいとか」 ゆたか「おk許す」 こなた「また3Pオチかい!アッ―!」 ☆ ☆ ☆ ひかる「3月19日!」 みゆき「今日はカメラ発明記念日です。1839年、フランスのルイ・マンデ・ダゲールが写真機を発明しました。この写真機は『ダケレオタイプ』と呼ばれ、長時間露光させるため写真機の前で長い間じっとしていなければなりませんでしたが、大変な人気を集めました」 ゆかり「というわけで記念撮影を行います。小早川さん、天原先生、モデルになっていただけますね?」 ふゆき「かまいませんが…なぜ私たちなのでしょう?」 みゆき「作者の趣味です」 ゆかり「では小早川さんは先生にそっと抱きついてね。目線は上目遣いで愁いを込めた瞳で先生を見つめてね」 みゆき「先生は小早川さんの肩に両手を置いて笑顔で小早川さんを見つめてください」 ゆたか「こ、こうでいいですか?」 ゆかり「パシャー、パシャー、いいわ~いいわよ~」 みゆき「(うまくいきました…あのカメラは高良グループが総力を挙げて開発した透視機能を搭載したカメラです。しかも透かすものを衣類に限定することが可能というスグレモノ!これで夜の楽しみがまた一つ増えましたね!ふゆき×ゆたか……ハァハァ(;´Д`))」 ☆ ☆ ☆ そう「3月21日だ!」 みゆき「今日はランドセルの日です。3+2+1が小学校の修業年数の6になることから、ランドセルをミニサイズに加工する店『スキップ』が記念日として提唱しています。というわけで毎度お馴染み高良商店が開発したランドセルです。かがみさん、背負ってください」 かがみ「わたしかよ。よっこいせ、っと」 みゆき「ちなみにこのランドセル、背負った人間の精神年齢を7歳前後まで下げることができるのです」 かがみ「…………」 こなた「か…かがみ?」 かがみ「こなたおねーしゃん…しゅき」 ぎゅっ こなた「フオオォォォ?!」 つかさ「幼児退行してツン属性が消えた?!」 みゆき「しかも甘えん坊属性付与?!」 こなた「お~持ち帰りぃ~」 かがみ「ひあああぁぁぁぁぁ」 ☆ ☆ ☆ パティ「3月22日デス!」 みゆき「今日は国連水の日です。1992年の国連総会で決定し、翌1998年から実施されています。国際デーの一つで、地球的な視点から水の大切さ、貴重さを世界中の人々がともに見つめなおす日となっています」 やまと「たしかに…ん…水は大事よね……ちゅ…」 こう「ふぁ…やまと…だめ……」 やまと「何がダメなの?私はこうの『水』を大切にしたいだけなの…」 こう「私の…んあっ!『水』って…はぁん!」 やまと「ほら…出して、こうの『水』」 こう「はぁっ!もう……らめぇ!」 ぷしゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ☆ ☆ ☆ こう「3月…25…にち……」 やまと「こう、宴はまだ続く……」 こう「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」 みゆき「今日は聖母マリアの受胎告知の祝日(Lady day)です。天使ガブリエルが聖母マリアに救世主(メシア)の母となることを告げた受胎告知の日です」 つかさ「つまり、ゆたかちゃんのお母さんがゆたかちゃんを妊娠したことを告げられた日なんだね」 みなみ「ゆたか…これ、捧げます。受け取って…」 ゆたか「わぁ……ありがとう、みなみちゃん」 ひより「(?!私、なんで縛られてるんっスか?しかも裸?!えっ?小早川さん?!ちょっと…アッ!)」 みなみ「田村さん…暴れちゃだめ…」 ゆたか「すごく活きがいいいいんだね。嬉しいな。みなみちゃん、祝福してあげる…」 みなみ「ぁぁ…ゆたか……」 ★ こなた「ひよりんがイったか…次は我が身か…」 かがみ「何言ってんの、こなたはうちの神社にお供えされるんだから」 つかさ「そして私たちがありがたくいただいちゃうよ~」 こなた「∑(゜Д゜)」 ☆ ☆ ☆ チェリー「わふっ!わふっ!(3月27日~)」 みゆき「今日はさくらの日です。日本さくらの会が1992年に制定しました。さくらと『3(さ)×9(く)=27』の語呂合わせです。日本の歴史や文化、風土と深く関わってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深めてもらうことを目的にしています」 こなた「それじゃあ今日はお花見をしようか」 かがみ「そうね~じっくりと、この美しい花を見つめていたいわ」 つかさ「桜色で小さくて可愛い花だね~」 ひより「ん……くぅ…」 こなた「あれ?この花…なんだか花びらが濡れてきたような…」 つかさ「こっちの花びらはヒクヒクって震えてるよ~」 ゆたか「ふぅっ……んぁぁ…」 みゆき「こちらの花はこのポッチを押すと甘い蜜が溢れてきます」 みなみ「んあっ!は…ぁぁ…」 みゆき「ところで皆さん。花は散るから美しいとも言いますね」 こなた「そうだね~でもできれば散る前に…」 かがみ「私の手で摘んでしまいたいわ!」 つかさ「じゃあここにある3つの花を…」 ゆた・みな・ひよ「ちょwwwおまwwww」 こな・かが・つか・みゆ「いっただっきま~す!」 ★ ★ ★ ★ ★ ゆかり「ちょ…ちょっと!私の誕生日は?!3月6日!私の誕生日!ネタが浮かばないからってこの扱いは酷くない?!」 こなた「じゃあ私たちが慰めてあげますよ」 かがみ「一度味見してみたかったのよね~人妻ってのを…」 ゆかり「ちょwwwこんなオチ?ア―ッ!!」 さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント 最後の一年ズはパティ入れてもよかったんじゃない? -- 名無しさん (2009-04-10 09 47 03) むしろこうフェチがやまとにしか発症してないのが気になる・・・ -- 名無しさん (2009-04-03 03 16 28) なんというアーッ劇場ww -- 名無しさん (2009-04-01 02 15 13) フェチの嵐……GJです(;´Д` )ハァハァ -- 名無しさん (2009-03-29 20 13 30)
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/117.html
#blognavi 文化とは何か? 語るのに困った話題を提示してしまった。 辞書で文化と引くと、『人間の生活様式の全体。人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、相互の交流によって発展してきた。カルチュア。「日本の―」「東西の―の交流」』とある。 http //dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%ca%b8%b2%bd stype=0 yahoo dictionary ”文化”での検索結果より引用 例えば、朝起きて、飯食って、一服して、テレビで米大統領選開票速報見て、いい天気だから買い物にでも出かけるとする。 朝起きるのは文化だろうか?生物的には昼行性だから、朝起きるのは本能かもしれんが、人間社会の活動時間が朝から夕方にかけてだから、慣習ともいえる。これすなわち文化ですよ。 朝飯は文化だろうか?生物的に食欲は本能だが、これも上の理由と同じく人間の社会活動に関わってくるので、まぁ、慣習でしょう。食べ物も国や地域で様々です。これまさに文化ですよ。 煙草を吸うのは文化だろうか?喫煙者への風当たりが厳しい昨今だが、日本でも古くから煙草が吸われてきた。吸い方も葉タバコ、巻タバコ、咬みタバコ等様々だ。マリファナが合法の国もある(謎)。これこそ文化ですよ。 テレビなんて文化を広める上で影響を与えたものの代表格であろう。ちなみに私はブッシュ派ですが。 関係ないけど楽天でしたねぇ。ホリえもん好きなんだけど。俺もジェット機買おうとか思えるようになりたいね。 話を戻して、いい天気だから外出するのは文化だろうか?・・・違う気がする。俺の生活習慣がおかしいだけか。いやでも、そんな習慣も文化ではないか? つまり、日常そのものが文化であるといえるわけだ。 つーわけで、今日はそんな文化の日なわけで、祝日なわけで、お祝いしなくてはならないのですよ。 父上様、お誕生日おめでとう。56歳ですか?(忘)。あなたが定年を迎える前には、どうにかしたいと思っている親不孝息子からのメッセージです。 例によってプレゼントはありません。あしからず。 カテゴリ [2004年] - trackback- 2004年11月03日 00 00 00 #blognavi
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2579.html
かがみ「7月2日よ」 こなた「今日は蛸の日だね。蛸研究会が制定。関西地方では7月2日頃の半夏生に蛸を食べる人が多いことが理由だとか」 みゆき「呼びましたか?」 こなた「うおっ!みゆきさん?どうして蛸の着ぐるみなんて着てるのさ?!」 みゆき「私は泉さんの知っている高良みゆきではありません。たこらみゆきです。泉さんと触手プレイをするべくやってまいりました」 こなた「Σ(゜Д゜)」 みゆき「さぁ!ぬめぬめとした触手が与える快楽に、身も心も任せてしまいましょう!」 こなた「んなっ?!8本の触手が個別の動きをして纏わりついてくる?!けっこう気持ちイイかも……アッ―――!」 ☆ ☆ ☆ つかさ「7月3日です」 こなた「今日はソフトクリームの日だネ。 1951(昭和26)年、明治神宮外苑で行われた米軍主催のアメリカ独立記念日を祝うカーニバルでソフトクリームが販売され、初めて一般の日本人がソフトクリームを食べたとか」 つかさ「ソフトクリーム美味しいね~」 かがみ「つかさ、ほっぺにクリームがついてるわよ(ぺろっ)」 つかさ「あ……ありがと、お姉ちゃん。えへへ」 こなた「そういうのって女同士でやってもつまんないよねーどうして私たちにはロマンスってないかね――――」 かがみ「なに言ってるのこなた。女同士でヤるから……」 つかさ「いいんじゃないかな。かな」 こなた「…かがみ?…つかさ?」 つかさ「こなちゃん、ほっぺとか胸とかスカートにクリームがついてるよ。キレイにしてあげるね」 かがみ「こなたが舐めたソフトクリーム……永久保存ね……」 つかさ「ねえお姉ちゃん……ソフトクリームを食べたあとにキスしたら、やっぱりソフトクリームの味がするのかな」 かがみ「早急に解明しなければいけない問題ね。こなた」 こなた「えっと……私用事が………んむっ!ん~~~~~~~………………」 ☆ ☆ ☆ みさお「7月5日だぜ」 つかさ「お姉ちゃん、ビキニの水着を着てみない?」 こなた「かがみ~ビキニの水着を用意したんだけど…」 みゆき「かがみさん、高良商店が開発したビキニです。水に濡れると透明になるスグレモノで……」 かがみ「つかさたちが変だ……一体なにが……」 ゆたか「かがみ先輩、今日はビキニスタイルの日ですよ。 1946(昭和21)年、フランスのルイ・レアールが、世界で最も小さい水着としてビキニスタイルの水着を発表しました。 発表の4日前にアメリカが水爆実験を行ったビキニ環礁からその名前がとられました」 かがみ「って!いつのまにか私水着姿?!」 ゆたか「ピンクの髪の女の子には瞬間着せ替え術は必須科目なんです♪」 かがみ「そんな科目きいてねぇ!」 ゆたか「ぽっ」 かがみ「頬を赤らめるな!」 ゆたか「水着は着たままヤルに決まってますよね」 かがみ「もっともな事w……アッ――――!!」 ☆ ☆ ☆ かがみ「7月6日ね」 あやの「今日はサラダ記念日ね。歌人の俵万智さんが1987(昭和62)年に出した歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)の中の一首、『この味がいいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日』から。 この歌集がきっかけで短歌ブームがおき、また、「記念日」という言葉を一般に定着させました。 スーパーやドレッシングのメーカー等が、商品の売り上げを伸ばそうとPRを行っています」 こなた「かがみ……私、かがみのためなら毎日サラダを作るよ」 かがみ「こなたの作ったサラダなら、毎日食べたいわ」 ななこ「やめぇー!今日は恋人の記念日とちゃうでー!今日はゼロ戦の日や!1939(昭和14)年、零式艦上s……」 ゆたか「みなみちゃん、綺麗な曲だね」 みなみ「ゆたか、今日はピアノの日だよ。 1823(文政6)年、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだの。 だから今日は、一日中ピアノを弾くんだ。………ゆたかのための、ラブソングを……」 ゆたか「みなみちゃん……」 ななこ「くっ……ウチには記念日の紹介すらでけへんのか……orz」 ☆ ☆ ☆ つかさ「7月7日です。今日は私たちの誕生日だね、お姉ちゃん!」 かがみ「そうねーだけど誕生日ネタは、1レスSS:サマーバレンタインデーでやってるから今回はナシね」 つかさ「どんだけ~」 みなみ「ゆたか。たまには髪型を変えてみない?」 ゆたか「髪型?う~ん…」 みなみ「ポニーテールなんてどうかな?」 ゆたか「ポニーテールかぁ、やったことないけど……どうしてポニーテールなの?」 みなみ「今日はポニーテールの日。日本ポニーテール協会が1995(平成7)年に制定したの。 7月7日が「七夕」「ゆかたの日」であり、織姫がポニーテールであることと、ポニーテールが浴衣に似合うこと等から。 ゆかたの日については、日本ゆかた連合会が1981(昭和56)年に制定。七夕の日、女の子は色の附いた糸を結び、7本の針と瓜を供え、裁縫の上達を祈り、衣類に感謝していたという中国の故事に因んでのこと。 若い人たちにもゆかたの美しさを見直し、親しんでもらうきっかけにしてもらおうという狙いもある」 ゆたか「なるほど~」 みなみ「それと…ゆかた姿って………萌えるよね!」 ゆたか「Σ(゜Д゜)」 みなみ「お面に団扇、線香花火なんて加わった日にゃあもう……ハァハァ(;´Д`)」 ゆかた「みなみ……ちゃん?」 みなみ「乱れたゆかた姿って……最高」 ゆたか「ちょwww」 みなみ「赤らめた頬……上気した息遣い……潤んだ瞳……胸のあたりが微かにはだけて谷間が……」 ゆたか「き………今日は乾麺デーだよみなみちゃん!全国乾m」 みなみ「浴衣は着たままヤるに決まってるよね!」 ゆたか「キャラ壊れてるよみなm……アッ――――!!」 ★ ★ ★ みゆき「黒井先生、今日は恋の日です。 ユニバーサルミュージックが2008年(平成20年)7月2日に発売したコンピレーション・アルバムCD『恋のうた』の発売にちなんで日本記念日協会に申請し、受理され認定・制定されました」 ななこ「きょ…去年制定された記念日やと?!」 みゆき「恋の日……いい記念日だと思いませんか?」 ななこ「ええい!サマーバレンタインデーを回避したぁ思たらこんな伏兵がおったとは……」 みゆき「では私は冷やし中華でも食べながらつかささんと愛を語らってこようと思います。今日は冷やし中華の日でもあるのですよ。 この日が二十四節気n」 ななこ「やかましい!とっとと行ってしまえ!」 みゆき「ではこれにて失礼いたします。つかささ~ん」 ななこ「くっ……パチンコでも行こか……今日はスリーセブンデーやしな。 日本遊技機工業組合が1995(平成7)年に制定したとか。 今日は記念日多かったな…」 ☆ ☆ ☆ つかさ「7月8日だよ~」 かがみ「そこのアホ毛が似合うお嬢さん。私とひと夏のアバンチュールな体験をしてみない?」 こなた「ぶっ!かがみ……なんのつもり?」 かがみ「見てわからない?ナンパよナンパ」 こなた「ナンパ?!」 かがみ「今日はナンパの日よ。マガジンハウス発行の雑誌『ポパイ』で提唱された記念日よ。「ナン(7)パ(8)」の語呂合せで、見知らぬ異性を誘っても良い日なのよ」 こなた「見知らぬ“異性”ね…」 かがみ「みなみちゃんもゆたかちゃんをナンパしに行くって言ってたわ。ねぇこなたぁ~ん、いいでしょ~」 こなた「はうっ!いつのまにかダブルベッドとミラーボールがまぶしいお部屋に!」 かがみ「はぁ…かわいいわよ、こなた。かわいいわ……」 こなた「ぅぅ…そんなふうに迫られたら…変な気分になっちゃうよぉ……アッ―!」 ★ ★ ★ みなみ「ねぇゆたか、ヒマ?一人?私と食事でもどう?」 ゆたか「うん!お昼ご飯、一緒に食べよ」 みなみ「ナンパになってねぇorz」 ☆ ☆ ☆ みさお「7月12日。ミートボール食いてー」 こなた「かがみ!この猫耳を付けて!」 つかさ「お姉ちゃん、猫耳つけようよ~」 みゆき「かがみさん、猫耳って素晴らしいと思いませんか?」 みさお「ひ~らぎ~白と黒と虎柄、どれがいい?」 あやの「柊ちゃん、にゃ~って言ってみて」 かがみ「だーっ!どうしたってのよ今日は!どいつもこいつも猫耳猫耳って!」 ゆたか「かがみ先輩、今日はツンデレの日らしいです(由来不明)。それに2がつく日は猫耳の日(語尾も「ニャン」となるらしい)でもあるそうです。ということは今日は『猫耳ツンデレの日』ですよ☆」 かがみ「ですよ☆じゃねー!」 みなみ「猫耳ツンデレ…萌え」 かがみ「だいたい私はツンデレじゃn………アッ―!」 ☆ ☆ ☆ つかさ「7月13日だよ」 こなた「か、かがみ……(もじもじ)」 かがみ「こなた?枕抱えてなにしてるのよ?」 こなた「かがみ…一緒に、寝ていい?」 かがみ「(ごふっ)」 かがみ「ど…どうしたのよ、急に」 こなた「さっき観たオカルト映画が怖くて…お願い、私と一緒に寝て!朝まで手を離さないで!」 かがみ「このあとのことは…よく、覚えてないんだ…… 後から知ったことだが、今日はオカルト記念日らしい。1974(昭和49)年、映画『エクソシスト』が日本で初公開され、オカルトブームの火附け役となったとか」 ☆ ☆ ☆ かがみ「7月14日よ」 つかさ「今日は求人広告の日だよ。 1872(明治5)年、『東京日日新聞』に日本初の求人広告が掲載されたんだって」 こなた「ねぇかがみ。家のポストにこんな求人広告が入ってたんだけど…」 かがみ「どれどれ? 『職種:メイド 仕事内容:高良家の家事・夜伽など 応募資格:次のうちいずれか必須(アホ毛・ツインテール・ツンデレ・貧乳) 連絡先:高良協会人事部メイド課 ××ー××××ー×××× その他:住み込み可。ってゆーか強制』」 こな・かが「…………」 みゆき「泉さん、かがみさん。いいバイトがあるのですが……」 こな・かが「Σ(゜Д゜)」 ☆ ☆ ☆ みさお「7月16日だぜ」 みゆき「今日は虹の日です。 7と16で「ナナイロ=七色」と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期には空に大きな虹が出ることが多いことから、この日を人と人、人と自然などが、七色の虹のように結びつく日にしようとデザイナーの山内康弘氏が制定しました。 先輩世代が後輩世代をサポートする日にとの意味合いもあるそうですよ」 こなた「先輩世代が後輩世代をサポートする日……ね」 かがみ「じゃあ先輩世代である私たちが、後輩世代の子たちをサポートしてあげましょうか」 つかさ「こなちゃんがゆたかちゃんを。お姉ちゃんがみなみちゃんを。私が田村さんを。ゆきちゃんがパティちゃんを。それぞれサポートするんだね」 みゆき「では皆さん。七色の虹のように結びつきましょうか」 ゆたか「あの…私たちに拒否権はないのでしょうか……」 みゆき「ちなみに今日は駅弁記念日でもあるんですよ。 1885(明治18)年、この日開業した日本鉄道東北本線の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されました。 宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売しました。 握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭でした。 似たような記念日が以前もありましたが……」 こなた「せっかくだから便乗して駅弁F(ry」 かがみ「となると、ふた変換が必要ね」 みゆき「大丈夫ですよ。高良製薬が開発したこの薬を飲めば……」 パティ「ヒヨリ、エキベンとはナンですカ?」 ひより「や…えっと…それは……」 つかさ「実践してあげるよ!」 ひより「アッ――!」 みなみ「ゆたか、にg」 かがみ「ふたなり巫女からは逃げられないわ!」 みなみ「アッ!」 こなた「ゆーちゃん…心の準備は、いい?」 ゆたか「うん……優しくs……アッ――!」 みゆき「こういうことですよ、パティさん………いませんね。ふふ、逃げられるとお思いかしら」 ☆ ☆ ☆ かがみ「7月17日よ」 みゆき「今日は国産なす消費拡大の日です。 冬春なす主産県協議会が2004年2月9日に制定しました。4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようというものです。 パティさん、先日はよくも逃亡しやがりましたね。なすをぶちこんでもいいですか」 みなみ「なすのお弁当というわけですね。わかります」 パティ「ノー!!ユタカ、ヘルプミー!!」 ゆたか「ハァ………ハァ………」 こなた「残念だねパティ。ゆーちゃんはなすが大好物になってしまいました」 パティ「Σ(゜Д゜) ナスはカラダがヒエルので女性ハ食べないホウが……アッ―――!!」 ☆ ☆ ☆ つかさ「7月19日だよ」 こなた「かがみ~ん」 かがみ「な、なによ…こなた……」 こなた「今日は女性大臣の日だよかがみ。 1960年(昭和35年)の今日、初の女性大臣として中山マサが第一次池田内閣の厚生大臣となったんだよ」 かがみ「だ…だからなによ……」 こなた「ねぇ大臣~」 かがみ「…………」 こなた「総理大臣ってばぁ――――」 かがみ「つ・か・さぁ~小学校のときの文集とか誰にでも見せるのやめない?」 つかさ「ご、ごめんなさ~い」 かがみ「罰としてシュークリームでも奢ってもらおうかしら。今日はシュークリームの日だし。 スーパー、コンビニなどで大人気の「牛乳と卵のシュークリーム」を製造している株式会社モンテールが、シュークリームをより身近なおやつにしたいと制定。日付はシュークリームの語呂と似ている毎月19日としたとか」 つかさ「お姉ちゃん…太るよ」 かがみ「orz」 ☆ ☆ ☆ みさお「7月20日だってヴぁ!私の誕生日はスルーかよ!」 みなみ「今日は発芽野菜の日。 一般の野菜よりも数倍栄養が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)をアピールしようと、発芽野菜を手がける株式会社村上農園が制定。 日付は20日をハツガと読む語呂合わせから」 ゆたか「そのことと私が縛られてるのとどういう関係があるのかな」 みなみ「ゆたか……私にはわかるよ。ゆたかの心の中に、性の芽が育ちはじめてる。私がゆたかの発芽を、助けてあげたいの」 ゆたか「ちょwww」 みなみ「ゆっくり、だいじに、育ててあげるね。そして育てきって綺麗に咲いた暁には……」 ゆたか「……暁には?」 みなみ「私が摘んであげる」 ゆたか「アッ―――!!」 ☆ ☆ ☆ かがみ「7月21日よ。こなた、結婚しましょう」 こなた「また唐突だね」 かがみ「1897年(明治30年)の今日、東京・日比谷大神宮で2組の結婚式が行われた。 これが日本初の神前結婚式といわれることから設けられた日なの。 それまで、神前で結婚式を挙げる風習は庶民の間ではなかったと言うわ。 今では、結婚式場はもちろん、ホテルにも神様のいる時代となったけどね。 というわけでこなた、結婚しましょう。 式はもちろん家の神社で挙げるのよ!」 こなた「かがみ……授業中だよ。黒井先生見てるよ」 かがみ「問題ないわ。あっちでも、ほら」 みゆき「つかささん、高良つかさになってください」 つかさ「ゆきちゃん…………うん、なる」 ななこ「ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ななこ「……………………orz」 やまと「7月編にも、黒井先生フェチの話はありませんでしたね」 ななこ「うおおおおおおおお!!言うなぁ――――!!こういうときは優しさを込めてスルーすんのが……」 やまと「さて、7月編が終わりましたところで……」 ななこ「ここでスルーかい!」 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 やまと「はじまってしまったわ……こんなアホなコーナーをやることになるなんて……」 ななこ「アホとはなんや!ウチがハーレムエンドにたどり着くことができる世界を探そうということの、どこがアホやねん!」 やまと「とりあえず今回は見つかりませんでした。終わりでよくね?」 ななこ「ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!」 やまと「冗談よ。でも、闇雲に探しても目的の世界を見つけるのは難しいわ。 それより、どうして黒井先生がフェチ対象にならないのか……その理由を解明するべきだと思うわ」 ななこ「おお、ずいぶんまともな意見を言うやないか」 やまと「まずはフェチとはなんなのか。その辺りから考察してみようと思うの。 というわけで、フェチの語源について調べてきたわ」 ななこ「おおっ!随分準備がええやないか」 やまと「べ、べつに、先生のためじゃ、ないんだからね!」 ななこ「…………」 やまと「言ってみたかっただけです。てへっ」 やまと「フェチとは、身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種です。 性的嗜好の一つで、呪物崇拝、物神崇拝、拝物愛などとも関連するフェティシズム(fetishism)を略した言葉である。 比較的近年使われるようになった言葉で、書籍の題名としては1993年の『ボディコン・クィーンズ?ボディコン レッグ・フェチ写真集』(桜桃書房出版)が早い例である。 類型としては、 身体の一部分に対する執着(「腋フェチ」「脚フェチ」「おっぱいフェチ」など) 服装や服装の一部分、あるいは人間が身に付けるものに対する執着(「パンストフェチ」「眼鏡フェチ」「ブーツフェチ」「手袋フェチ」「ナースフェチ」「メイドフェチ」「学生服フェチ」「香水フェチ」など) 特定のシチュエーション、(相互)行為に対する執着(「おもらしフェチ」「寝顔フェチ」など) 特定の属性、ロールプレイングに対する執着(「女子高生フェチ」「人妻フェチ」など) などがある。 ただし、例えば「絶対領域フェチ」の場合、ふとももという身体の一部に対する執着、ミニスカートやオーバーニーソックスという服装に対する執着、そのような服装をさせられるに至ったシチュエーションやロールプレイングに対する執着、というそれぞれの要素がありうる。 このように、上記の分類はあえて単純化したものであり、実際のフェチにはこれらを横断的に用いて分析されることが望ましいでしょう。 フェチの分類、及び類型については有用な資料・文献に乏しく、また現状では成人向けメディアを中心に、どのような事象にも「フェチ」を付けたりする傾向があるため、どのような類のフェチが存在し分布しているのかを厳密に推し量るのは難しい。参考として、アメリカの出版社 Deviant Desire 社が近年、「Fetish Roadmap」という、様々なフェティシズムについて相関関係を図に示したものを公開しています」 ななこ「なんや、これだけ聴くとフェチも立派な学問やなぁ」 やまと「簡単にまとめますと、身体・服装・シチュ・属性・ロールプレイングなどが、フェチという感情を生み出す引き金になるということです。 そして私は、黒井先生がフェチ対象とならない原因はそれらの要素が欠けていることではないか、という答えに行き着きました」 ななこ「ということは、さしずめその猫耳もフェチの要素と言うわけか?」 やまと「7月12日の猫耳ツンデレの日で、かがみさんより私のほうが似合う、という声があったからよ。 どう?少しはフェチの意味を探る手がかりになったと思うけど」 ななこ「ああ!見えてきたでゴールが!つまり、フェチ要素とやらを身に着ければウチもきゃっきゃっうふふな世界が……」 やまと「ですが先生。フェチの要素というものが具体的にどのようなものか、ご存知ですか?」 ななこ「んん……それは……」 やまと「どうでしょう。今現在フェチ対象として活躍中のこなたさん達がもつフェチの要素を解明してみませんか? 彼女たちの過去に遡り、彼女たちのフェチを構成している要素を突き止めて、ご自分に合ったしかるべき要素を取り入れれば……」 ななこ「ウチも泉らに負けんフェチを手に入れることができると言うわけか……よし!それでいくでー!」 こうしてフェチを巡る謎の一端を解き明かした二人は、こなた達の過去の世界を巡る事になりました。 時空を遡ったその先で、彼女達が見るものは……… 【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】 次回もお楽しみに! さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント 病院坂黒猫様 修正しました。ご指摘ありがとうございます。 名有り様 22日以降はネタが思い浮かばなくて……手抜きではないのですよw -- 作者 (2009-08-27 22 25 37) 久々に来たけど…相変わらず作者さん、いい仕事してます!! 次回もメチャ楽しみに待ってます(^-^)/ -- オビ下チェックは基本 (2009-08-10 03 57 39) GJ!!来月も楽しみにしてまふww…さて自分のフェチを見つめ直してみるか…ふふふww -- 名無しさん (2009-08-03 12 20 36) ちょっと気になったからツッコませてもらうよ。 ビキニ環礁は「原爆」ではなく「水爆」実験の行われた場所だよ。 -- 病院坂黒猫 (2009-08-02 23 02 46) 7月21日で記念日が終わるとは・・・ 実際にそうなのか、新コーナーにスペースを割いたからか、 作者の手抜きか・・・ -- 名有りさん (2009-08-02 17 30 58)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2563.html
みき「6月1日よ。このシリーズ初登場じゃないかしら」 みゆき「今日は電波の日です。郵政省(現在の総務省)が1950年に制定しました。1950n」 つかさ「ゆきちゃああああああああん!!!」 みゆき「ふぐっ!!」 つかさ「好き好き好き好き好き好き好き~~~~~~」 みゆき「つかささん?!急にどうs」 つかさ「ちゅ~~~♪」 みゆき「んむっ!ん~~~」 かがみ「あ~つかさったら、みゆフェチ電波を受信しちゃったみたいね…」 こなた「かがみんや、私のアホ毛は電波受信アンテナでもあるのだよ。今、かがフェチ電波を受信した!」 かがみ「Σ(゜Д゜)」 こなた「かがみは俺の嫁―――!!」 かがみ「ア――――――ッ!!!」 この後、かがみは『こなフェチ電波』を受信し、攻守が逆転したとか… ☆ ☆ ☆ ひなた「6月2日ー!」 みなみ「ついに…手に入れた…みゆきさんをも凌ぐ、豊満な胸を!」 こなゆた「Σ(゚д゚ )」 ゆたか「酷いよみなみちゃん!胸ぺったんガールズに対する裏切りだよ!」 みなみ「今日は裏切りの日だよゆたか。1582年、本能寺の変で、織田信長が明智光秀に裏切られて攻められ、本能寺で自害した…っ!ゆたか、何を?!」 こなた「裏切り者のみなみちゃんには罰を受けてもらわないとネ♪」 ゆたか「みなみちゃんの胸、やわらか~い」 みなみ「ん…あ…や、やめ…」 こなた「感度はおちてないみたいだネ♪」 みなみ「やっ…吸わないで…あっ…ア――――――ッ!」 ☆ ☆ ☆ みき「6月5日よ」 みゆき「今日は環境の日です。1972年のこの日、ストックホルムで開催された国連人間環境会議で「人間環境宣言」が採択され、国連環境計画(UNEP)が誕生しました」 こなた「ふ~今日は暑いね~最高気温30℃だって。クーラーつけよ~」 かがみ「まちなさい。環境のことを考えるのよ。より環境に優しく涼しくなるには…」 つかさ「着ているものを脱げばいいんだよ」 こなた「…あ~なんだか寒くなってきたよ…気温の変化が激しい季節だから…」 みゆき「では暖房器具は使わず、人肌で暖まりましょう」 かがみ「よりお互いの体温を感じるために、やっぱり着ているものは脱ぐべきね」 こなた「ちょwwwセーラー服を脱がさないで!アッ――!」 ☆ ☆ ☆ ひなた「6月6日よ。お肉食べた~い」 高良家にて みゆき「今日はコックさんの日です。「かわいいコックさん」の絵描き歌の中に「6月6日」が出てくることから決まりました。 というわけでつかささん。コックさんの衣装を着て私を料理してください!もちろん性的な意味で!」 つかさ「ちょwww」 みゆき「おきに召しませんか?でしたらこのカエルの着ぐるみを着てコスプレエッチを…」 つかさ「何でカエル?!」 みゆき「今日がかえるの日だからです。「かえる友の会」の会員で作家の矢島さらさんが1998(平成10)年に制定しました。 かえるの鳴き声「けろ(6)けろ(6)」の語呂合せです」 つかさ「Σ(゚д゚ )」 ☆ 泉家にて こなた「今日は兄の日だよ。姉妹型、兄弟型の研究で知られる漫画家の畑田国男さんが提唱したんだ。 双子座のほぼ中間に当る6月6日を記念日としたんだって」 かがみ「こなた…まさか…」 こなた「うん…またはえちゃった…」 かがみ「じゃあ…私はこれで…」 こなた「お兄ちゃんって呼んで~」 かがみ「Σ(゚д゚ )」 ☆ 岩崎家にて みなみ「今日は、ほんわかの日,家族だんらんの日。読売テレビが1995(平成7)年に制定した。 1993(平成5)年、ほんわかした空気を大切にし、もう一度家族の姿を見つめ直すことを基本コンセプトとした番組、 『大阪ほんわかテレビ』が放送を開始したことがきっかけ」 ほのか「ゆたかちゃんはほんわかしていて可愛いわね~」 ゆたか「おばさん?目が怖いです…みなみちゃん、なんで服を脱ぐの?!チェリーちゃん!大事なとこ舐めないで!」 みなみ「ゆたか…私達は家族だから…」 ほのか「婚姻届出してきたわよ~」 ゆたか「Σ(゚д゚ )」 ☆ 3つの家から同時に『ア――――――ッ!』という少女の声が聞こえたそうな… ☆ ☆ ☆ みき「6月7日よ。かがみったら、またこんなにお菓子買ってきて…」 こなた「みゆきさ~ん(すりすり)」 みゆき「どうしたのでしょう…泉さんたらやけに甘えん坊ですね」 かがみ「今日が母親大会記念日だからよ。1955(昭和30)年のこの日、東京・豊島公会堂で第1回母親大会が開催されたのよ。母性溢れるみゆきに甘えてみよう、ってとこね」 こなた「みゆきさ~ん(ちゅぱちゅぱ)」 みゆき「ひうっ!泉さ…やめ…吸わないで…」 こなた「私、お母さんいないから…みゆきさんから少しでもお母さんの気配を感じたいんだ…」 みゆき「っ!」 こなた「(抵抗を封じられて羞恥と快感に悶えるみゆきさん萌え(≧ω≦)b)」 みゆき「は…ぁ…らめぇ…アッ――!!」 ☆ ☆ ☆ ひな「6月9日ー!に~くっ!に~くっ!」 こなた「あっ……あっ……」 かがみ「ふふっ、こなたはココが感じるのね」 つかさ「ゆきちゃん…ちゅ…」 みゆき「ふあっ!そんな…吸っちゃ…あ…んんっ」 みなみ「ぁぁ…ゆたかぁ」 ゆたか「みなみちゃん、濡れてるよ…感じてくれてるの?嬉しい……」 ななこ「待てえぇぇぇ!!学校でなんちゅうことをしとるんや!!」 ひかる「黒井先生、止めてはいけません。今日はポルノの日です。由来は「シックスn(ry」 ふゆき「ひかる…お願い…我慢できないの……ひかるの、舐めたいの……」 ひかる「私も、ふゆきの…舐めたい………………………結婚してくれ――――――!」 ななこ「くっ…こんな日でも一人で慰めてまう自分がいやや…………でも感じちゃう!アッ――!」 ☆ ☆ ☆ みき「6月11日です。ひかげちゃん、食べ過ぎるとお腹こわすわよ」 みゆき「今日は雨漏りの点検の日です。全国雨漏検査協会が1997(平成9)年4月に 制定しました。本格的な梅雨のシーズンを前に、建物の雨漏りの点検をする日と なっています」 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ こなた「ふあぁぁぁぁぁぁぁ……」 かがみ「つかさ見て。こなたのパンツが『雨漏り』してるわ」 つかさ「本当だねぇ。くすくす…」 みゆき「これは『点検』が必要ですね。ええ!隅から隅まで!」 こなた「もう…らめぇ!アッ――!」 ぷしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ やまと「すごい『雨漏り』……ね」 ☆ ☆ ☆ ひかげ「6月13日~もーいーくつねーるーとーたーんーじょーおびー♪」 かがみ「こなた、着替えるの?手伝ってあげるわ」 つかさ「こなちゃん、お食事を手伝ってあげる。あーんして」 こなた「……みんな、今日はやけに世話をやきたがるね」 みゆき「今日は小さな親切の日です。1963(昭和38)年、「小さな親切」運動本部が発足しました。その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、茅誠司総長が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけです」 かがみ「というわけで、こなたのために小さな親切を積み重ねることにしたのよ」 ゆたか「お姉ちゃん、新品で高品質のトイレットペーパーだよ。ふきふきしてあげるね」 みゆき「泉さん、お背中をながさせてください」 こなた「ちょwwwこれはサービス過剰……」 かがみ「こなた、身体をもてあましちゃったの?慰めてあげるわ」 こなた「ふぁっ!や……らめぇ!」 かがみ「安心して……焦らしたりはしないわ。すぐにイかせてあげる。親切でしょ?」 こなた「アッ――!」 ☆ ☆ ☆ みき「6月16日です」 みゆき「今日は和菓子の日です。全国和菓子協会が1979(昭和54)年に制定しました。848(嘉祥元)年6月16日、菓子類を神前に供え疫病退散を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来します」 かがみ「ねぇこなた。中学のときの友達に、将来の夢は魔法使いって言ってる人がいたのよね」 こなた「そうだね」 かがみ「その人って、手から和菓子を生み出せたりしない?」 こなた「は?」 かがみ「その人って、病弱な妹とか、金髪ツインテールの幼なじみとか、いない?」 こなた「かがみ……微妙なネタはよそうよ……」 かがみ「私……こなたが生み出した和菓子が食べたいわ……」 つかさ「こなちゃんの愛液でみつ豆をつくらない?」 みゆき「素晴らしいアイディアです」 かがみ「そうと決まれば…こなた、脱いで」 こなた「私の蜜は甘くn……アッ――!」 ☆ ☆ ☆ ひなた「6月18日………私の誕生日スルーされた~本スレでも話題にすらならなかった~」 みゆき「今日は海外移住の日です。総理府(現在の内閣府)が1966(昭和41)年に制定しました。1908(明治41)年、本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着しました」 かがみ「こなた……同性婚が認められてないこんな国は捨てて、海外に移住しましょう」 こなた「そうだね。同性婚を認めている国なんていっぱいあるんだから」 つかさ「ヨーロッパの国に多いよね」 みゆき「そうですね。オランダ、ベルギー、スペイン、スウェーデン等々」 みなみ「ゆたか…海外でも、私がゆたかを守るから」 ゆたか「うん……ずっと、私だけの王子様でいて…みなみちゃん」 ななこ「うおおおお!ウチの前で結婚の話はやめぇぇぇぇ!」 こなかがつかみゆみなゆた「「「「「「「「海外移住の話です」」」」」」」」 ななこ「orz」 ☆ ☆ ☆ みき「6月21日よ」 みゆき「今日はスナックの日です。全日本菓子協会が制定しました」 かがみ「ううっ……どうしてこんな日があるの……」 こなた「かがみんまたダイエット?1キロや2キロ増えたって見た目変わんないのにね~」 つかさ「お姉ちゃん。いくら食べても太らないお菓子があるよ」 かがみ「うそ!」 つかさ「ホントだよ~め・の・ま・え・に」 こなた「つかさ!物騒なこと言いながら私を差し出すのはやm」 かがみ「こなた!いくら食べても太らない『犯し』、美味しくいただくわ!」 こなた「ア――ッ!」 ☆ ☆ ☆ ひかげ「6月24日~出番がないよ~」 みゆき「今日はUFO記念日,空飛ぶ円盤記念日です。UFOライブラリーが制定しました。 1947(昭和22)年のこの日、アメリカで初めてUFOが目撃されました。 アメリカ空軍が、これを「UFO(Unidentified Flying Object 未確認飛行物体)」と名づけ、調査に乗り出しましたが、正体はつかめず、1969(昭和44)年に「目の錯覚の類」との報告を出しました。 この日、世界中のUFOマニアが一斉に観測を行います」 こなた「いよいよだね……」 つかさ「うん……ついに……」 かがみ「永森やまとが、地球にやってくる日が来たのよ!」 ゆたか「UFOの墜落場所はここであってるよね」 みなみ「うん……永森先輩、必ず…捕まえる」 こう「やまと、安心して。やまとの初めては私がもらってあげるから」 UFO内部 やまと「なんか……寒気が……っ!あの星に吸い寄せられる?どうして?!フェチパワーによるブラックホール現象?!よくわからないけど危険だわ!逃げ……ア――――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ みき「6月26日です。今日は豪華3本立てよ」 ガラガラガラ ドガーン! こなた「きゃあっ!!」 ぎゅっ! かがみ「うわっ!ちょ…こなた?」 こなた「こ…怖いよぉ…かがみぃ」 かがみ「怖いって…雷が?」 こなた「(こくっ)」 かがみ「子どもじゃあるまいしそんな…」 ドガーン! こなた「ひゃうっ!かがみ!かがみぃ!!」 かがみ「(あのこなたがこんなに力一杯しがみついてくるなんて…… こなたかわいいかわいいかわいいかわいい)」 こなた「かがみぃ!今夜はずっと一緒にいて!」 かがみ「ごふっ」 ☆ かがみ「このあとのことは…よくおぼえていないんだ…… 後から聴いた話だが、今日は雷記念日らしい。 930(延長8)年、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貴が亡くなった。 この落雷は政治的な策略によって太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりであると信じられ、道真公は名誉を回復した。 またこれにより、菅原道真は雷の神「天神」と同一視されるようになったとか」 みゆき「今日は露天風呂の日です。岡山県湯原町うるおいあるまちづくり委員会が1987(昭和62)年に制定しました。 「ろ(6)てんぶ(2)ろ(6)」の語呂合せです」 つかさ「ふぅ……露天風呂って広々としてていいね~(じ――)」 みゆき「本当ですね~つかささんと二人っきりだからなおさら……つかささん?」 つかさ「ゆきちゃん…やっぱり胸、おっきいね」 みゆき「つかささん、胸は揉むと大きくなりますよ(キッパリ)」 つかさ「ゆきちゃんに言われると真実な気がしてくるよ。だからゆきちゃん、私の胸、おっきく…して」 みゆき「まかせろ」 つかさ「ア――――ッ!」 ゆたか「はぁ……ぁ……ぁ…ぅぅ」 みなみ「ゆたか、どう?そろそろ私のモノになりたくなった?」 ゆたか「私は…こなたお姉ちゃんの…モノだから」 みなみ「ふぅ…強情だね。けど、私のモノになるまで、この拷問は永遠に続くよ。ゆたかは絶対にイクことはできない。もちろん熱が冷めることもない。生殺しのような拷問にいつまで耐えられるかな」 ゆたか「みなみちゃん…どうして……」 みなみ「今日は拷問の犠牲者を支援する国際デーだから。1997(平成9)年12月12日の国連総会で制定されたの。1984(昭和59)年、「拷問、その他の残酷、非人道的もしくは屈辱的処遇および処罰を禁止する条約」が発効したことが由来」 ゆたか「拷問の犠牲者を支援する日なら、拷問するのは間違ってるんじゃない?」 みなみ「Σ(゚д゚ )」 ゆたか「それじゃあみなみちゃんには、犠牲者である私を『支援』してもらおうかな♪」 みなみ「え、ちょ…ま…」 ゆたか「その身体でね!」 みなみ「ア――――ッ!」 ☆ ☆ ☆ ひかげ「6月27日ー!久々の出番だよー!」 白石「あきらさま――げふっ!」 あきら「白石うぜぇ!」 ひかげ「お姉ちゃ~ん、お肉食べた~い」 ひなた「ひかげちゃん、家は貧乏だから…」 みさお「このミートボールうめぇなー」 あやの「みさちゃん、久々の出番だからってはしゃぎすぎよ」 まどか「なんか、出番が少ない人ばっかりだね」 りんこ「まったくだ!私らなんて初登場だしな~どういう気まぐれだ?」 あくる「ここに高良みゆきという人の置き手紙があるぞ。 『今日は日照権の日です。 1972年、違法建築の隣家によって日照を奪われた問題で、最高裁が 「日照権と通風権が法的に保護するのに値する」 という初めての判決をし、日照権・通風権が確立した日です。 本日は日頃から日の当たらないキャラクターにも日照権を認めようという作者の意向でこの場を設けました』 とのことだ」 「「「「「「「「「どんだけ~」」」」」」」」」 ☆ ☆ ☆ みき「6月28日です。私もあんまり出番がなかったわねぇ。まぁ、私メインのSSも書いてもらったことだし、よしとしますか」 かがみ「ねぇこなた。パフェになってくれない?」 こなた「は?」 かがみ「パフェグラスに入ったはだかのこなたを、色とりどりのフルーツや生クリームでトッピングするの。考えただけでもう……」 こなた「かがみ……頭、大丈夫?なんでパフェ?」 かがみ「今日はパフェの日だからよ! 1950年、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成したことに因み、「パフェ(parfait)」がフランス語で「完全な(パーフェクト)」という意味であることが由来よ。 さあこなた~大人しくパフェにされちゃいなさい!」 こなた「アッ――!」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ プルガトリオ ななこ「さて……次はどんな紅茶がええんや?古今東西あらゆる銘柄を取り揃えてあるで」 やまと「……梅干し紅茶。梅干は1パック200円のものよ」 ななこ「はっ!20年紅茶をたしなんだが、そんな紅茶聞いたこともないわ」 やまと「黒井先生…そう敵意をあらわにしなくても、私はなにもしませんよ」 ななこ「敵意?!敵意なんぞ抱いとらへんよ。ウチは!」 やまと「でしたらチャカひけらかすのはやめていただけませんか?」 ななこ「おっといけない」 やまと「はぁ……私、黒井先生に恨まれるようなことした覚え、ないんですけど?」 ななこ「だから、別に恨んどらへん!まぁ聴け。永森はいろんな世界を旅しとるやろ?その中ではいろんな世界があったはずや! 例えば、泉がヒール履いて高良や柊姉妹を踏んでるやつとか、一年ズでお花見してるやつとか、誰が一番に泉をイカせるか選手権なんてことをやってる世界もあったな」 やまと「……そうですね……私がめぐる世界はフェチの世界ばかり。中には私自身がフェチ対象だったり、私も誰かをフェチな目で見ていた世界もあったわ。それがどうかなさいましたか?」 ななこ「永森……お前さんがめぐった世界のなかに、一つでも!ウチがフェチ対象になっとる世界はあったか?」 やまと「え………それは………」 ななこ「ないやろ!あらへんやろ!ウチが触られて揉まれて弄られて、キャッキャッウフフなメルヘンちっくな世界なんてひとっつもあらへんやろ!」 やまと「そうね。ないわね」 ななこ「うおおお!はっきり言うなぁー!」 やまと「(どないせえと…)」 ななこ「はぁ……はぁ……そこでや永森。アンタが今までめぐった世界にはウチがフェチ対象になっとる世界は確かになかった。 しかしや。まだめぐってない世界にないとも限らんやろ?」 やまと「先生……まさか……」 ななこ「連れてけ」 やまと「………」 ななこ「異世界をめぐる旅にウチも連れていけ!」 やまと「だからチャカひけらかすのはやめてってば……」 ななこ「やかましい!連れてけったら連れてけ!」 やまと「わかったわよ!まぁ、フェチの起源をめぐる謎には私も興味あるし…少し寄り道してみましょうか。ではたまちゃん」 ななこ「よっしゃ!ほな、いくでー!って、なに言わせんねん!ネタわかる人おらへんぞ、きっと。」 こうして二人はフェチの起源と自らに最も都合のよい世界を求めて異世界航行の旅に出たのだった。 彼女らを待ち受けるのはフェチか?総受けか? 『ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー』 次回より連載スタートです。 お楽しみに! さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント まさかのD.C.ネタがwwww -- 名無しさん (2009-07-08 22 42 09) またプルガトリオwwww そしてやまとが梨花で黒井先生がベアトってのがwww -- 名無しさん (2009-07-02 13 51 36) 郵政省って195年からあったんかー! -- 名有りさん (2009-07-01 21 21 28)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2658.html
ゆたか「12月1日です。12月が誕生日って私だけ?」 みゆき「今日は冬の省エネ総点検の日です。 資源エネルギー庁が実施しています。 1980(昭和55)年10月24日の総合エネルギー対策推進閣僚会議で制定が決定されました。 毎月1日が『省エネの日』、2月が『省エネ月間』になっています。 また、今日はカイロの日でもあります。 日本使いすてカイロ同業会(現在の日本カイロ工業会)が1991(平成3)年に制定しました。 カイロの需要が高くなる時期である12月の最初の日ということです」 ゆたか「あのーこなたお姉ちゃん?」 こなた「なあに?」 ゆたか「どうして後ろから私を抱きしめてるの?」 こなた「ゆーちゃんが暖かいからだよ」 ゆたか「……前にもこんなネタがあったような……」 こなた「ところでつかさ?」 かがみ「なあに?」 こなた「どうして私を後ろから抱きしめてるの?」 つかさ「こなちゃんが暖かいからだよ。ところでお姉ちゃん」 かがみ「なあに?」 つかさ「どうして私を後ろから抱きしめてるの?」 かがみ「つかさが暖かいからよ。ところでゆたかちゃん」 ゆたか「なあに?」 かがみ「どうして以下略」 ゆた・こな・つか・かが「………………」 ゆた・こな・つか・かが「アッ!!!!」 ☆ ☆ ☆ ゆたか「12月2日です。私だけか……」 みゆき「今日は安全カミソリの日です。 1901(明治34)年のこの日、アメリカ人のジレットが替え刃式の安全カミソリを考案し、特許をとりました」 ゆたか「あのー高良先輩……」 みゆき「なんでしょう?」 ゆたか「どうして皆さんは私を身動きできないよう押さえつけるのでしょうか?」 こなた「ゆーちゃんはキャラ上つるっつるじゃなきゃいけないからね」 かがみ「万一ということがあれば……」 つかさ「剃っちゃおうってことに」 ゆたか「みなみちゃん助けて!」 みなみ「痛くないよ……くすぐったいのは最初だけ。すぐ快感に変わる」 ゆたか「ア―――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ ゆたか「12月3日……ちょっと寂しいかも……みなみちゃあん……」 みゆき「今日は妻の日です。 凸版印刷が1995(平成7)年に制定しました。 感謝を表す『サン(3)クス』(Thanks)の語呂合せです。 1年の最後の月である12月に、1年間の労をねぎらい妻に感謝する日です」 かがみ「こなたはいつも、私のことを『嫁』って言ってるわよね。 つまり!私はこなたの妻ってことよ!」 こなた「……何が言いたいのかな?かがみん」 かがみ「か・ら・だ・で、感謝してもらおうかしら!」 こなた「ア――――ッ!!」 ☆ ☆ ☆ いずみ「12月4日よ。今まで出番なかったから、私が一緒にコールするわ」 ゆたか「委員長さん…」 みゆき「今日はE.T.の日です。 1982(昭和57)年、映画『E.T.』が日本で公開されました。 観客は1000万人を突破し、1997年に『もののけ姫』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していました。 E.T.は"Extra-Terrestrial"(エクストラ・テレストリアル)の略で『地球外生物』のことです」 こなた「地球外生物?!」 やまと「どうして私を見るのかしら?」 かがみ「"Extra-Terrestrial"は日本では、『宇宙からの愛らしい訪問者』とも訳されたらしいわ」 ゆたか「愛らしい!!」 やまと「貴女の方が愛らしいわ……」 ゆたか「永森先輩が私を求めている!」 やまと「ちょwwwゆた×やまなんて誰も書いてn……ア―――――ッ!!!」 ☆ ☆ ☆ いずみ「12月5日ね」 みゆき「今日はバミューダトライアングルの日です。 1945年の今日、フロリダ、バミューダ、プエルトリコの3点を結ぶ大西洋の海域で、アメリカ軍機が突然消息を絶ちました。 その救援機も同海域で行方不明となり、以後、この海域は、魔の三角地帯と呼ばれるようになりました」 こなた「今……埼玉県には、バミューダトライアングルが完成しつつある…… 柊つかさ、小早川ゆたか、宮河ひかげの妹キャラによる魔の三角形が! かがみ、ゆい姉さんをはじめとした姉キャラたちが次々に消息を絶っているというが果たして……」 ゆたか「こなたお姉ちゃん」 こなた「ふぉっ!」 ゆたか「どうしたの?お姉ちゃん」 こなた「ちょ……上目遣いで“お姉ちゃん”は反s」 ゆたか「お姉ちゃ~ん♪」 こなた「ア――――――――ッ!!!」 … …… ……… そうじろう「なぁゆーちゃん、最近こなたを見かけないんだが……」 ゆたか「お兄ちゃん♪」 そうじろう「Σ(゜Д゜)」 ☆ ☆ ☆ ゆたか「12月6日です♪」 こなた「ゆーちゃんにプレゼントだよー」 ゆたか「お姉ちゃん?!どうしてサンタの格好してるの?!」 こなた「今日がサンタ・クロース・デーだからだよ。 女性や子ども、旅人などを守る聖人・聖ニコラウスの日だネ」 ゆたか「そうなんだ~プレゼントってなんだろう………首輪?」 こなた「今日は姉の日だよ。 姉妹型・兄弟型研究の第一人者、畑田国男氏が6月6日の『兄の日』9月6日の『妹の日』に次いで提唱した日。 女性や子供、旅人などを守る聖人、聖ニコラウス(サンタクロース)にまつわる三姉妹伝説がその日付けの由来となっているとか。 『妹の日』から三か月後、お姉さんに感謝する日なのだよ。 さぁゆーちゃん!こなたお姉ちゃんに感謝して今日一日ペットになるのだ!」 ゆたか「ゆいお姉ちゃん!助けて!」 ゆい「いっぱい散歩しようね」 ゆたか「Σ(゜Д゜)」 ☆ ☆ ☆ いずみ「12月8日よ♪」 みゆき「今日は歯ブラシの交換日です。 交換の歯ブラシの取り替え時期は1ヶ月に1回が目安といいます。 毛先が広がらずまだまだ使えそうに見えても、 1ヵ月ほどの使用でブラシの弾力は弱くなっていて、十分な歯磨きが出来ないそうです。 そこで毎月8日を歯の日と歯ブラシ交換の日として、1997(平成9)年にサンスターが制定しました。 日本人の習慣として、年明けに新しい歯ブラシを交換しようと、 12月は古い歯ブラシをそのまま使う人が多いようで、特に12月の交換は重要視されています」 こなた「みゆきさん、歯ブラシ、交換しない?」 みゆき「ええ、ちゃんと交換しますが……」 こなた「そうじゃなくて、私のと、交換しない?」 みゆき「は?」 かがみ「はぁ……これがみゆきが使ってた歯ブラシ……」 みゆき「かがみさん?なにをなさっているのですか?!」 つかさ「ゆきちゃんの歯ブラシって電動の歯ブラシなんだね」 こなた「私のも電動歯ブラシなんだけど、コレをみゆきさんの股間にあてて……」 みゆき「あ……ちょっと、ダメ……」 こなた「スイッチ、オン!」 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ みゆき「アッ――――――!!!」 ☆ ☆ ☆ ゆたか「12月9日です」 みゆき「今日は国際腐敗防止デー(The International Day against Corruption)です。 2003(平成15)年のこの日、「国連腐敗防止条約」が調印されました。 公務員等による贈収賄・横領などの汚職・腐敗行為の防止のための日です」 ひより「で?どうして私とパティが縛られてるのかお答えいただけますでしょうか先輩方?」 こなた「今日は腐敗防止デーだよ」 ゆたか「いつも私とみなみちゃんを腐った目で見てるよね」 みなみ「何時だったか自分のことを、腐った女子と書いて『腐女子』と呼んでいました」 ひよ・パティ「Σ(゜Д゜)」 つかさ「防止しないとね」 ひよ・パティ「ちょ……そこはらめぇ!アッ!!」 ひより「っていうネタで一本作ってみたのですが……」 こう「7巻60ページでも新天地で腐りきってたよね」 ☆ ☆ ☆ らき☆すたオールスター「12月10日!!!」 みゆき「今日はらき☆すたの日です。 2003年12月10日発売のコンプティーク2004年1月号より『らき☆すた』の連載がスタートしました。 連載ページ数は3ページのみ。 開始1ページ目にして、タイトルの由来と共に、『アニメLOVE』という、泉さんを表すのに最も適しているであろう煽りが存在しました。 意外に思われがちですが、1回目にはかがみさんは未登場でした」 こなた「私達が世に出てから、もう6年になるんだね~」 つかさ「そうだね~でもお姉ちゃんが1回目に出てなかったのは以外だね」 かがみ「一巻を見ればわかると思うけど、こなた、つかさ、みゆきの三人で五本の4コマをまわしたのよねー」 こなた「それにしても……」 かが・つか・みゆ「?」 こなた「太いほうと細いほう、どっちが正しいチョココロネの頭?」 みゆき「……コロネの語源を調べるとイタリア語で角笛を意味する『corno』とのことでした。 角笛を吹くところを想像した場合、先端に口をつけるため、細いほうから食べるのが正しいかと思いますが、どちらが頭かと言われますと……」 かがみ「出題から6年過ぎて未だに答えが出ないのね……」 つかさ「そんなゆるゆるならき☆すたワールドを……」 こな・かが・つか・みゆ「これからも、よろしくね☆」 ☆ ☆ ☆ ゆたか「12月12日ですよ」 みゆき「今日はダズンローズデー(Dozen Rose Day)です。 ブライダルファッションの第一人者である桂由美さんと内田和子さんが提唱しました。 12本の薔薇を愛情の印として恋人に贈る日です」 こなた「かがみ~ん、大好きなかがみに薔薇のプレゼントだよ~」 かがみ「こなた……ありがとう」 こなた「ところでかがみん、菊と薔薇のコラボレーションって、イイと思わない?」 かがみ「ちょwww薔薇は棘がついてるから……」 こなた「綺麗な薔薇には、棘があるのさ」 かがみ「ふるっ」 こなた「綺麗な菊にも、棘があるのさ」 かがみ「ねーから!アッ―――――!!」 ☆ ☆ ☆ いずみ「12月13日かぁ~私の誕生日っていつなんだろ」 みゆき「今日は双子の日です。 1874(明治7)年のこの日、『双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする』という太政官布告が出されました。 それまでは、後に産まれた子を兄・姉とする地方もありました」 こなた「じゃあ時代によっては、かがみが妹になってたかもしれないってことだ」 かがみ「そうねぇ~って、このネタはコミックでもアニメでもやってたし、双子ネタって使い古されてるのが多くて難しいんじゃない? どっかとかぶるでしょ」 こなた「うむ!だからこそ私はあえてマニアックで分かりにくいネタで通そうと思う」 かがみ「なんて?」 こなた「ふたりじゃなきゃだめなの」 かがみ「微妙!分かる人いるかなぁ……」 ☆ ☆ ☆ いずみ「12月22日よ」 かがみ「ささ、入って入って~」 こなた「お風呂に入るのはいいんだけどさ~風呂の日は26日だよ?」 かがみ「細かい事は気にしない」 こなた「むぅ…まぁいいけど。ん?このお風呂……」 かがみ「それっ」 ドン バシャーン こなた「うわっ!なにするのさかが……ん……なんか、ぼーっと、す…る……」 かがみ「こなた~」 こなた「…ひっく」 かがみ「かかったわね。今日は酒風呂の日よ。 日本酒製造の責任者である杜氏と同じ読み方の冬至や、 四季の節目である春分、夏至、秋分の日に『湯治』として酒風呂に入り、 健康増進をはかろうと銘酒『松尾』の蔵元株式会社高橋助作酒造店勤務の高橋邦芳氏が制定したの。 酔いつぶれたこなたをやりたい放題好き放題!うへへへへ」 こなた「かがむぃ~」 かがみ「ん?」 こなた「しゅき」 かがみ「ちょ…こなたさん?目がすわってますが……」 こなた「かがむぃ~!!」 かがみ「アッ!!!!!」 ☆ ☆ ☆ ゆたか「12月23日よかったぁ~私の誕生日、スルーされなかったよ」 みゆき「今日はテレホンカードの日です。 NTTが制定しました。 1982(昭和57)年、電電公社(現在のNTT)が、東京・数寄屋橋公園にカード式公衆電話の1号機を設置したことがきっかけです」 かがみ「今度のゲー●ーズのポイント交換景品は、こなたのテレホンカードよ。 なんと巫女服姿の!」 こなた「(; ̄Д ̄)なんじゃと?」 かがみ「早速交換してきたわ。普段使う用と、観賞用と、保存用の三枚揃えるのは当たり前よね」 こなた「普段使う用って……携帯電話があるじゃん……」 かがみ「ああー!こなたの頭に穴がぁ!」 こなた「怖いこと言わんといて!」 かがみ「こなたの穴……(;´Д`)ハァハァ」 こなた「ちょ……」 かがみ「テレホンカードの穴を通して覗くと視力が上がるって言うわよね」 こなた「言うね」 かがみ「私の場合、透視能力がつくの」 こなた「ちょwww」 かがみ「こなた……」 こなた「や……見ないで……ア――――――ッ!!!!」 ☆ ☆ ☆ いずみ「12月27日よ」 みゆき「今日はピーターパンの日です。 1904(明治37)年のこの日、イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇『ピーターパン』がロンドンで初演されました」 みなみ「前から思ってたんだけど、ゆたかって、ネバーランドの住人?」 ゆたか「Σ(|||▽||| )」 かがみ「前から思ってたんだけど、こなたって、ピーターパン症候群?」 こなた「Σ(T□T)」 ☆ ☆ ☆ ゆたか「12月28日~」 こなた「んんっ……ほ、ホントに…ふぁっ!盗って…ないから…」 かがみ「こなたぁ~嘘はいけないわよ?」 つかさ「お姉ちゃんの小説が一冊なくなってるの。こなちゃんが盗ったんだよね」 みゆき「念のため、身体検査をさせていただきます。まずは着ているものを脱いでいただきましょう」 こなた「ねぇ……んあっ……そんなトコロに…小説なんて……んくっ!入らないからっ」 みゆき「あら、わかりませんよ」 つかさ「潮をふいても出てこなかったら、わかるかもね」 かがみ「そうね……じゃあこのあたりを、くいっと」 こなた「やぁっ!そこは……っ!らめぇ!」 ぷしゃあああああああ ゆたか「今日は身体検査の日です。 1888年(明治21年)の今日、文部省が各学校に対して、生徒の身体検査の実施を訓令したことに由来します」 ゆい「ゆたか~ちょーっと身体k」 がちゃっ ゆたか「お姉ちゃん、手錠をかけられて身体検査される婦警って、萌えない?」 ゆい「ちょwww」 ゆたか「まずはこの大ランクの胸から……」 ゆい「アッ―――――!!」 ☆ ☆ ☆ いずみ「12月31日~お正月はコミケの戦利品を読み漁るとしますか♪」 みゆき「今年もおしまいです。 今日は除夜の鐘について語りましょう。 除夜の鐘とは、大晦日(12月31日)のちょうど日付けが変わり新しい年になる深夜0時をはさんでつく鐘のことを言います。 除夜の鐘をつく理由は、人の心にある煩悩を祓うためと言われています。 仏教では、人には百八つの煩悩(ぼんのう)があると考えられていて、その煩悩を祓うためにつく除夜の鐘の回数は108回とされています。 煩悩とは、人の心を惑わせたり、悩ませ苦しめたりする心のはたらきのことを言います。 人の心の乱れ・汚れを煩悩とすると、代表的な煩悩には、 1.欲望(肉体的なものおよび精神的なもの) 2.怒り 3.執着 4.猜疑などがあります。 更に煩悩を細かく分類すると、三毒とか、百八煩悩とか、八万四千煩悩など、分類のしかたにもさまざまなものがあります」 かがみ「って言っても煩悩って言うと……ねぇ」 つかさ「1番しか浮かばないんだけど……」 みゆき「そうですねぇ」 こなた「って!どうしてそこで私を見るのさ!」 かがみ「108回こなたを突けば……」 つかさ「私達の煩悩も祓えるかな?」 こなた「ちょww」 みゆき「一人108回も突けばさすがに泉さんが壊れてしまいますから、3で割って一人36回ということで」 こなた「ゆーちゃん助けて!」 ゆたか「どうしようお姉ちゃん~みなみちゃんと二人で田村さんを54回ずつ突いたのに全然煩悩がなくならないよぉ」 こなた「Σ(゜Д゜)」 みゆき「4で割って27回ですね」 こなた「アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!アッ!ア――――――――ッ!!!!!」 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ やまと「んんっ……ここ……は?」 ??「目が覚めた?」 やまと「貴女は…?ここ、真っ暗ね…」 ??「ここは、時空の狭間。フェチの魔女、ナナーコの復活に巻き込まれそうになってたのを私が助けたの」 やまと「!!そうだったわ、黒井先生は?どうなったの?!」 ??「フェチの魔女として復活を果たしたわ。 これから彼女はその力でフェチの都の扉を開き、エロパロスレを乗っ取ろうとするでしょう」 やまと「そんな……どうしようも、ないの?今まで私がしてきたことは、間違いだったというの?!」 ??「うん。間違いだね」 やまと「どうしてよ! 結婚できなくて、当然彼氏もいなくて、休日も暇で、エロパロスレでフェチの対象すらならない寂しい寂しい黒井先生を助けるためにいろんな世界に連れて行ってあげたのが、間違いだというの?!」 ナナーコ「随分な言われようやな」 やまと「うわっ!出た!」 ??「やまとさん、出たわよ」 ナナーコ「幽霊とちゃうで!」 ??「幽霊も魔女も似たようなものよ。 それよりやまとさん。貴女の何が間違っているかという話だけど、貴女は8月編の日替わり小ネタ集で、 “『萌え』と『フェチ』は似たような意味で使われる事も多いわ。微妙に意味は異なるのだけど、今は割愛しておく” と言ったわね」 やまと「……ええ。それがどうしたというの?」 ??「これが大きな間違いだ!!萌えとフェチが同じだと?!ハッ!ヘソでお茶が沸いちゃうよ!」 やまと「なっ?!」 ??「いいかい?まずフェチについてだけど、この言葉は 『物』 に対する崇拝を表すものだった。 フランスの啓蒙思想家シャルル・ド・ブロスが、後に 『フェティシズム』を著書『フェティッシュ諸神の崇拝』で定義し造語。 これがフェティシズム/ フェチと云う考え方の始まりなの。 日本語では普通 『物神崇拝』なんて訳するけど、『物質崇拝』、『呪物崇拝』、『物神性』、『拝物愛』などと呼ぶ事もある。 こうしてフェチという言葉は一種独特の陶酔感や感動、好み、こだわり、執着心を表すものとして知られるようになっていくのだけど、この概念はさらにその後、『何でも性に結びつける』ことで有名なフロイト(笑)の手によって解釈され、時代を下るにつれて『物体から得る性的な衝動』を示す言葉として定着することになったわ」 やまと「私が7月編で説明したフェチに対する考え方と大差はないわね」 ??「続いて萌えについてだけども、この言葉はアニメ・漫画・ゲーム等様々な媒体における、対象への好意・傾倒・執着・興奮等のある種の感情を表す言葉である。 同種の感情をあらわす『好き』という言葉を使うのに語弊がある場合に用いられる。 語源の有力な説としては、全60話に渡って NHK教育テレビ 『天才てれびくん』 内で放送されたアニメ 『恐竜惑星』に登場するヒロイン 『鷺沢萌』に対して、熱心なファンが抱く『ロリコン』感情から…と云うのがある。 番組中では、この萌ちゃんがピンチになると、ヒーローである少年が『萌ぇ~!』と名前を叫ぶのだが、これをファンが真似たのが、直接的なルーツの1つだと云われている」 やまと「はぁ……よく調べたわね。 どこのどなたかは知らないけど、貴女、相当な暇人ね。 あと作者、年齢がバレても知らないわよ」 ??「うるさい!で?フェチと萌え。明らかにこの両者が別物だということはわかるよね。 フェチは執着心を表す言葉。 萌えは好意を表す言葉」 やまと「う~ん……と言ってもニュアンスがあまりにも似ていて区別がつけ辛いっていうか…… それに萌えだって執着を表す場合もあるんでしょう?」 ??「う……まぁそこはメインの意味が違うというか……」 ナナーコ「くっくっくっ……萌えもフェチも同じよ。 お前さんもフェチの都に来るとええ。歓迎するで」 ??「うるさいよ。萌えとフェチの明確な違いは、もっと別のところにある!」 ナナーコ「ほぉーそれはなんや?言うてみい」 ??「繰り返すけど、萌えは対象への好意・傾倒・執着・興奮等のある種の感情を表す言葉。 フェチは物体から得る性的な衝動を示す言葉」 ナナーコ「似たようなもんやないか」 ??「いいえ!これが私が示す萌えの真実! 『萌えは好意を示す感情だけど、フェチは“性的”な衝動。つまり、萌えとフェチの違いは性的なニュアンスを含むかどうかである!』」 ナナーコ「ぐっ!これは…っ…」 ??「実際に萌えには、絶対領域のように性的な要素をわざと少なくすることで生み出されるものもある。 しかし、フェチは一般的にも肉体的な欲求を表す言葉として使われている。 よって、両者は明らかに別物であり、その別物の要素をごちゃ混ぜにした存在である貴女の否定動機となる!」 ナナーコ「くっ!」 ??「こんなところで倒れてどうするの?!まだまだ数多の世界を巡るんでしょう?」 やまと「でも…私は黒井先生の口車に乗って、こんな恐ろしい存在を生み出してしまったわ…多くの犠牲も出したし……」 ??「だからどうしたと言うの?!誤って生み出してしまったものなら、貴女の手で修正すればいいでしょう! 帰りを待っている人が…親友が…いるんでしょう?!」 やまと「そう……こうが待っているの……今もあの星桜の下で、私を待っているの……」 ナナーコ「ほう…気力が戻ってきたやないか。だが、まだ足りんな。あと、一押しが……」 ??「帰ってきて!やまと!」 やまと「……え?」 こう「私だよ!こうだよ!やまとがいない世界のこうだよ!いくら待ってもやまとは来てくれない……寂しいよ!」 やまと「こ…う…」 ナナーコ「っ!戻った?!」 こう「お願いだよやまと…アイツを倒して……私のところへ…帰ってきて……」 やまと「こう!私、戦うよ!フェチの魔女を倒して、こうの所へ………こう?」 こう「ぐっ……やまとを助けるときに……守らなきゃいけない、ルールが…あったの……私が…八坂こうだって…知られては…いけない……って……破ったら……はは……どうなるのか……知らないけど……ぐうっ」 やまと「こう?!こうの姿が、どんどん…薄くなって……」 こう「やまと…お願い……アイツをやっつけて……私の所へ……帰っ……て」 やまと「わかった……私、絶対勝つよ……勝ってこうのところに帰る!」 こう「ありがと……や…ま……と…………」 やまと「こう!!!」 こうの姿と気配が完全に消え、彼女がいた場所には一着のメイド服が残されました。 やまと「これが……こうだって言うの…?!」 ナナーコ「八坂は自らの存在を賭してお前さんに戦う力を与えた。 だが、どうせ無駄に終わる。ウチの存在を否定することはできん。 お前さんはこのままフェチの都に飲み込まれて永遠にそこで過ごすんや!」 やまと「っ!こ…んの……」 ナナーコ「悔しいか?なら否定してみい!お前さんのもつ萌えの真実で、ウチのフェチを打ち破ってみろや!!」 やまと「上等よ!必ず貴女を否定する!そして、こうのもとに帰ってみせる!!」 フェチの魔女ナナーコと永森やまとが激突!萌えの真実とフェチの真実、勝つのはどっちだ?! 次回【ななこと☆やまとの★フェチdeごーごー!】最終回! バレンタイン一色に染まる2月にもたらされるは萌えか?!フェチか?! お楽しみに!! さすらいのらき☆すたファン氏に戻る コメントフォーム 名前 コメント ネバーランドの住人発言は酷いww 俺の誕生日は何もなかった…(12/17) -- かなたさん大好き (2014-01-16 22 49 20) ケータイ復活!! 早速みにきました^^ GJです(`・ω´・)b あれ…1月は何処に? -- オビ下チェックは基本 (2010-02-23 22 40 18) そうじろう「なぁゆき、最近かなたを見かけないんだが……」 ゆき「お兄ちゃん♪」 そうじろう「Σ(゜Д゜)」 -- 名無しさん (2010-01-10 00 24 48) 12月1日がなにげにカオスw 次元の歪みが……っ!w -- 名無しさん (2010-01-07 20 41 41) 双恋? -- 名無しさん (2010-01-06 00 37 30)
https://w.atwiki.jp/reki-kita/pages/182.html
オカマネタ、女装ネタばれが嫌な方は退避して下さい。 高山「何ですかこれは!?こんな節句ありませんから!ぼ、僕は絶対やりませんよ…うわあああ!!」 妖怪横丁に高山の悲鳴が響き渡った。何やら妙な服装をしている団体に囲まれ、もみくちゃにされている。 騒ぎの発端は野沢だった。3月に行われた猫娘達とのひな祭りが楽しかったらしく、砂かけ婆に『端午の節句のパーティーもやりたい!』とおねだりしていたのだ。 砂かけ婆「そうじゃな。じゃあ5月5日は五月人形やこいのぼりを飾ってお祝いするかの。」 野沢「本当!?ありがとうおババ!」 嬉しそうな野沢に、松岡が「良かったね」と声を掛ける。 高山「本当にみんなパーティー好きだね…。また準備が大変そうだ。」 高山がめんどくさそうに首をすくめた。 戸田「楽しいからいいじゃないか。ごちそうも食べられるしさ。」 野沢「そうだよね、僕パーティーなら何度でもやりたい!」 高木ねずみ「俺もタダ飯食えるからパーティーは大歓迎だぜ!へへへ。でも5月5日じゃまだ一ヶ月もあるなあ…。」 ひょっこり現れた高木ねずみが残念そうにつぶやく。しかし何かひらめいたらしく、野沢を捕まえてなにやら耳打ちする。 高木ねずみ「ようよう、端午の節句の前に、4月4日の節句のお祝いしようぜ!」 野沢「4月4日になんか節句あったっけ?」 首をかしげる野沢に、高木ねずみが怪しい笑顔で答えた。 高木ねずみ「3月3日は女の子のお祭り。5月5日は男の子のお祭り。じゃ4月4日は何のお祭りだ!?」 野沢「僕知らないよ。」 高木ねずみ「にぶいねぇ!男と女のはざま、オカマの節句に決まってんだろ!」 野沢「オ、オカマなの?」 高木ねずみの適当なホラ話に、野沢がビックリして目を丸くする。 高木ねずみ「そうだよ!むさ苦しい男どもが、可愛い女の子の扮装をして祝う節句だよ!知らないのお前?遅れてんなぁー。」 馬鹿にしたような高木ねずみの口調に、野沢がちょっとムッとしたようにほっぺたをふくらませる。 野沢「聞いた事無いよ!そんな節句…。」 高木ねずみ「じゃあちょうどいい、お前達女装してこいよ!あれやればいいだろ、メイド!みんなでみつまめ食べようぜ!」 野沢「うーん、みつまめ作るのは得意だけどさ。」 高木ねずみ「初めてのオカマ祭を開催しようぜ!…あ、費用はそっち持ちでな。」 単にタダ飯が食いたいだけの高木ねずみが、なんやかんやと適当な事を言って野沢を丸め込もうとする。 しまいに他の鬼太郎兄弟も説得し始めた。 高木ねずみ「戸田もまた着物着てみたらいいじゃん!結構イケてたぜ!」 戸田「ええ!?またあれやるのか?」 高木ねずみ「松岡もなんかノリノリでやってたじゃないか!あれでやろうぜ!」 松岡「…あれは用意されたから着ただけだぞ。」 高木ねずみ「まあまあまあ、な、楽しいパーティーは何回やっても楽しいからいいじゃない!さあさあ準備しようぜ!」 高木ねずみは、なし崩しにパーティーを始めようとしているらしい。戸惑う鬼太郎兄弟達を無理矢理捕まえて、準備を開始しようとしている。 高山「じょ、冗談じゃ無いよ…!!オカマの節句なんてある訳無いだろ!!」 女装パーティーなんて真っ平ゴメン!とばかりに、高山はダッシュで逃げてしまった。 高木ねずみ「あれ、鬼太郎の奴逃げやがったな!オベベ沼の時も俺に女子高生やらせたし、空気の読めない奴だぜ…。KY太郎に改名しやがれってんだ! 仕方ねえ、後で探しに行くか…。他の鬼太郎兄弟だけで準備開始だ!」 高木ねずみ「よーし、こんなもんか…。部屋の飾りつけはOKだ!」 薄暗い照明のせいで怪しいお店みたいになってる部屋で、高木ねずみが満足そうな顔をしている。 戸田「…久々に着物着ると帯がきついわね…。足も開かないし、まともに歩けないわ!」 着物に着替え髪の毛にリボンをくっつけた戸田が、ヨタヨタしながらやって来た。 高木ねずみ「お、着物姿もいいね戸田子ちゃん!大和ナデシコって感じ!」 野沢は桜の花びら模様のノースリーブのワンピースを着て、頭には猫娘のような大きなリボンをつけている。 化粧もばっちり済ませてあり、妙にくねくね色っぽい。 野沢「ご主人様、お帰りなさいませ!」 高木ねずみ「メイドさん来たよ!時代を先取りしてるじゃない!」 そこに金髪のカツラをかぶり、青いワンピースにブーツをはいた松岡も颯爽とやって来た。 松岡「って言うかぁ、超古くない?この衣装ぉ?時代遅れって感じぃ。」 高木ねずみ「ま、放送からもう10年たってるからなあ。しょうがねーやな。でもセクシーでいいよ!松子ちゃーん!」 意外とやる気満々な鬼太郎兄弟(高山除く)であった。 高木ねずみはパーティーの準備を終わらせると、高山を捕まえに走って行った。 すると高木ねずみと入れ代わりに、騒ぎを聞いた猫娘姉妹がやって来た。 みんなで恐る恐るオカマパーティー会場をのぞきこむ。 3ネコ「うわっ!冗談かと思ったら本当にやってるぅ!」 4ねこ「あっ鬼太郎可愛いー!やっぱり似合うねコギャル♪」 2猫「あら鬼太郎さん、何回見ても可愛いわ、そのメイドさん!… ところで高山さんはいないのかしら?姿が見えないけど。」 5ネコ「…そうみたい。こう言う騒がしいイベントは苦手だから、きっと逃げたのよ。」 その時横丁の入口から、なにやらぎゃあぎゃあ叫んでる声が聞こえて来た。 3ネコ「ん?お姉ちゃん、あれ高山さんじゃない?」 5ネコ「あ、本当!ねずみ男に引きずられてる!」 見れば鼻歌まじりの高木ねずみが、高山の首ねっこをつかんでズルズルと引きずって歩いている。 逃げ回っていたが結局あっさり捕まってしまったようだ。 高山「は、離せこら!僕は女装なんかしないって言ってるだろ!」 高木ねずみ「うるさいよ、このKY太郎!全国民がお前の女装を待ってるんだよ!」 高山「誰も待ってないってば!離さないと絶交するぞ!嫌って言ったら嫌だ!」 高木ねずみ「そんな事言ってると、あの連中に怒られっぞー?」 ニヤニヤ笑う高木ねずみが妙な団体を指さした。その方向を見た高山が絶句する。 各自女装して化粧までしてる我が兄弟の姿を見て、声にならない悲鳴を上げた。 戸田「やあねえ、皆が楽しみにしてるパーティーなのに!」 野沢「そうよそうよ!一人だけオカマの節句に参加しないなんて駄目よ!」 松岡「高山、超あきらめ悪ーい。」 高山「何ですかこれは!?こんな節句ありませんから!ぼ、僕は絶対やりませんよ…うわあああ!!」 高山は慌てて逃げようとしたが、兄弟達にがっちり腕をつかまれ身動きも取れない。必死の抵抗むなしく、高山は身柄を拘束されてしまった。 戸田「高子ちゃんはまだ女装した事無いわよね。どんなのがいいかしら。」 野沢「5ネコさん色々コスプレ衣装持ってるから、借りてみたらどう?」 松岡「5ネコさん、何かいい衣装ありますぅ?」 5ネコ「え?そうね…おなじみのゴスロリ衣装ならあるけど、それでいいかしら?」 高山「ゴ、ゴ、ゴスロリぃ!?」 ネコ娘が着ていたフリフリがたくさんついたゴスロリ衣装を思い浮かべて、高山が顔面蒼白になる。 高山「い、嫌です!離して下さいーっ!」 松岡「って言うかぁ、高山、超ノリ悪ーい!」 高山「って言うかぁ、松兄さんノリノリ過ぎーっ!!」 高山の必死の抵抗は続いたが、兄弟3人相手ではどうにもならず、とうとうあきらめた様子である。 渋々ながらもネコ娘のゴスロリ衣装に着替え始めた。と言うより無理矢理着替えさせられている。 高山は元々細身な上に可愛らしい顔立ちでもあり、無駄にゴスロリが似合っていた。 5ネコ「…なにげに鬼太郎の方があたしよりウエスト細いのがショックだわ…。」 戸田「あらあ、高子ちゃん可愛い!」 野沢「本当、とってもキュートだわ!」 高山「…なんだかなあ…。」 松岡「高山超似合うー!いい感じぃ。」 高山「…松兄さんがそう言うノリをする人だと思いませんでした…。」 高木ねずみ「よっしゃ、写メ撮るぞ写メ!黒ちゃんに送ってやろう!」 高山「こ、こら待て!黒鴉さんみたいな真面目な人に、こんなカッコしてる写メ送るな!物凄い誤解を受けるだろーっ!」 高木ねずみ「もう送っちゃった、てへっ♪」 高山「………………。」 戸田「あら、高子ちゃんが床に突っ伏して泣いてるわ!」 野沢「泣かないで高子ちゃん!はい、みつまめ食べる?」 松岡「って言うかぁ、早くパーティー始めない?」 高木ねずみ「そうねー、始めましょ始めましょ!」 野沢「高木ねずみちゃんまでオカマ言葉になってるわよ!」 高木ねずみ「あら、やあねえ!ウフッ♪じゃあアタシもねずみ姫にコスプレしようかしら。」 ねずみ姫ー!可愛いー!など黄色い歓声が響く中、床に突っ伏したままの高山が深いため息をついた。 高山「…来年から4月4日は旅に出る事にしよう…。そうしよう…。どぉこか遠ぉくへ、行ぃきたぁい…♪」 なぜか高山がうつろな目で歌い始めた。しっかりしろ高山。落ち着け高山。 そんな高山には一切お構いなく、狂乱のオカマの節句は始まろうとしていた…。 …パーティーの内容はご想像にオカマせ、では無くおまかせします。おわり。 788 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/05(土) 08 11 53 ID ???0 黒鴉さんの反応が気になる。 真面目な人なので「女装して参加しに来て下さい」 と招待状を貰ったら、本当に女装してきそう。 789 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/05(土) 09 57 17 ID ???0 黒鴉「なんと可憐な・・・・」 790 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/05(土) 12 01 04 ID ???0 788 5ネコの衣装借りるには背中の羽が邪魔っぽいが、 かなり真面目に女装して来そうだ。 791 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/05(土) 13 01 23 ID ???O 背中が開いたセクシー衣装じゃないと着られないなWなんか妖怪横丁が新宿二丁目に なってしまいそうだ。こんな時にぬらりひょんが襲撃して来たら大変だな。 ぬら「ふふふ…鬼太郎、貴様の命もらった!…ってなんだその服装は!!」 高山「い、いや話せば長い事ながら、これには深い事情が…!」 ぬら「絶望した!ゴスロリやらコギャルのコスプレをしてる鬼太郎兄弟に絶望した!」 高山「待ってぬらりひょん!いま着替えるから!真面目に戦うからー!」 ぬら「結構だ!お前の命なんかもう狙ってやらんからな!」 高山「わーん!ぬらりひょん怒って帰っちゃったじゃないですか!」 松岡「ぬらりひょん超ノリ悪ーい。」 7 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 17 52 38 ID ???0 1さん乙です 前スレでの女装パーティ話で、招待された黒鴉さんを描いてみました。 背中の開いている衣装の話題が出ていて、 モンローの衣装を見て思いつきましたネタです。 ↓女装ネタおkでしたら覗いて見て下さい。 imageプラグインエラー ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 (クリックで別窓で原寸表示されます。) 短編作品一覧へ戻る
https://w.atwiki.jp/nuramagotcg/pages/281.html
カード番号:B04-03 SP カード名 :雪女 サブタイトル:今日は何の会議ですか? コスト 1 百鬼夜行ポイント 3 キャラクタータイプ 百鬼 所属:奴良組 LV.1 3000/3 【援護】の能力を持つカードがあなたの効果カードゾーンに置かれた時、相手に1ダメージ。 LV.2 5000/3 【援護】の能力に1点バーンのおまけをつけるカード。 数値もLV.2 5000/3 の百鬼夜行ポイント3と、さほど悪くはない。
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1619.html
佐々木「やあキョン。今日はソフトクリームの日だそうだ」 キョン「いきなりなんだ。出会い頭に記念日を言われても困るだけだぞ」 佐々木「まあいいじゃないか。さて、僕は今ソフトクリームを持っているわけだが」 キョン「それがどうした?」 佐々木「記念日だしね。分けてあげようかな、と思ったわけだ」 長門「だから、私のチョコソフトを食べて」 佐々木・キョン『何時の間に!』 佐々木「いや、キョン、僕のミルクソフトを先に」 長門「私のチョコソフトを」 キョン「……(さて、どうしようか。二人の好意は嬉しいが、二人とも自分の分は食べたいだろうし……。そうだ)お前ら、ちょっとここで待ってろ」ダッ 佐々木「あ、あれ? キョン?」 長門「……」 --数分後-- キョン「おーい、今戻ったぞ」 佐々木「全く、何のよ……う……」 長門「……!」 キョン「いやあ、俺もソフトクリームが食べたくなってな。おまえ等も自分の分くらい食べたいだろうし、自腹切って買うことにしたんだよ。二人のやつどっちもうまそうだったからミックスにしたぜ」 佐々木「え、と……」 長門「……」 キョン「にしても夏にソフトクリームってうまいな。すすめてくれてありがとな」 長門「(……グスン)」 佐々木「(長門さん……今日は一緒にカフェにでも行ってグチりあわない?)」 長門「(……了解した)」 キョン「ん? 二人ともどうしたんだ? 見つめ合ったまま固まって」 このあとス○バで閉店時間までキョンの鈍感さと魅力について延々と語り合い、少し親密になった
https://w.atwiki.jp/hekirai/pages/251.html
#blognavi イベントの日! 3月4日ジグ鯖は、お内裏様と、お雛様降臨! 時間になりコロシアム観覧席に登場w すぐに魔法の雨あられwww で、コロシアムに降り立った瞬間から。。。 はい!死んだ、、、おいらがw 1の頃のアンタラスイベント並みの人の沸き方ww うじゃうじゃうじゃうじゃああ ちんだら、バグって、浮かんでた・x・ 一撃すごすぎw 屍の山、山、山、、、 もうどうにでもしてぇ~~~ と、裸で突っ込んでみたwww ありえないからwww カテゴリ [hekirai] - trackback- 2007年03月05日 00 33 02 うひゃひゃひゃひゃw 1を思い出した。。。ナツカシ -- An (2007-03-06 20 37 31) http //www.lineage2.jp/event/_item1001_10819.aspx#gameevent -- あいす (2007-03-12 18 11 36) ヴァラカオスってwww ちょっと行きたいかもw -- あいす (2007-03-12 18 12 11) これ、忘れてて、気づいたのは夜だったorz... -- heki (2007-03-29 10 26 36) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1621.html
佐々木「うん、キョンはよく寝ているわ。さすがは長門さんね」 長門「なぜ私にこのようなことを」 佐々木「今日が川の日だからよ。七夕って天の川との関連があるって、国土交通省が定めたから、らしいわ。と言うわけで、あなたもよんでキョンと川の字になって寝ようかな、と思って」 長門「……感謝する」 キョン「……ん、長門と佐々木じゃないか。なんで俺んちに居るんだ? しかも寝てるし」 長門「……ぷぁ」 佐々木「……んぐぅ」 キョン「お、やっと起きたか」 長門「……目が覚めた」 佐々木「んぅ、あ、あれぇ? きょんだぁ~。えへへ。うれしいなぁ~。ぎゅっとして~。」 キョン・長門「……」 キョン「……長門、あの寝ぼけて頭が春な佐々木を起こしてやってくれないか」 長門「了解した」 キョン「おい、その長いブツはどこから持ってきた、危ないだろ」 長門「別に問題ない」 --少々お待ちください-- 佐々木「な、長門さん……もう少しましな起こし方はなかったのかな? こぶができて痛いんだけど」 長門「仕方なかった。今日は竹の日。かぐや姫の誕生日が今日だと推定されるところからPRのために使うようになったらしい。だからそれにちなんで竹で殴打した」 佐々木「……」 --そして日は暮れる-- キョン「佐々木も長門も一体なんなんだ? こんな時間に公園によんで。ハルヒからも来るように留守電が入ってやがる」 ハルヒ「あ、やっときた! キョン! 遅いじゃないの! 罰金!」 キョン「へいへい。にしても皆ゆかたとは……」 佐々木「くつくつ、今日はy ハルヒ「今日はゆかたの日なのよ! SOS団員ならそれくらい知っときなさい!」……セリフとられた……コホン、何でも中国でこの日、裁縫が上達してほしいと衣類に感謝していたらしい。それで、東京本染ゆかた振興会とやらが制定したらしいんだ」 キョン「なるほどな、そして今日は七夕だからか? 皆がいるのは」 古泉「おや、貴方にしては察しがいいようですね」 みくる「佐々木さんが提案したらしいですよぅ」 藤原「何で俺が参加しなきゃいけないんだ……」 橘「いいじゃないですか、今日くらい。楽しみましょうよ!」 九曜「--わーい」 鶴屋「笹の準備はいいにょろよ~」 ハルヒ「よし、それじゃあみんな願い事をそれぞれ書いてつるしなさい!」