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【作品名】ハリー・ポッターと秘密の部屋 【ジャンル】児童ファンタジー小説 【名前】バジリスク 【属性】大蛇の魔物 【大きさ】15mの大蛇 【攻撃力】大きさ相応の大蛇並み、噛まれると成人男性が数分ほどで死ぬ毒牙がある 【防御力】大きさ相応の大蛇並み。具体的な寿命は不明。少なくとも現在まで千年程度生きている 【素早さ】大きさ相応の大蛇並み。 【特殊能力】バジリスクの眼を見た生き物を即死させる。 カメラや鏡を通して眼を見たら石化する。 また、幽霊なども意識不明の重態(?)になる。 ちなみに眼鏡経由で見ると直接見た扱いになる 【長所】最強スレの常連中の常連、開始と同時に一撃必殺型の典型例 【短所】デカすぎる相手と目が無い相手と完全な機械にはどうしようもないというのもお約束 【備考】ハリーの宿敵ヴォルデモートが操る魔法生物 3スレ目 430 :格無しさん:2014/05/23(金) 19 46 47.22 ID bVp6ymo1バジリスク考察 ○○○○ン・ダグバ・ゼバ~エクスカリバー 目を見て即死 ×D-56型 ロボット負け ○○フリーザ、ゴースト 目を見て即死 ×サルーイン 即死無効負け ×××お父さま、ギガエンドラ、クトゥルー 大きさ負け ○○○○オーバーデビル~ウルキオラ・シファー 目を見て即死 ××××破壊神バロン~人類殲滅システム 大きさ負け ×ドロレス ロボット負け サルーイン>バジリスク>ゴースト
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東京二十三区内にある病院にて、とんでもない異常が起きていた。 毎晩、生死を彷徨い続け、立つ事も許されず、全身に裂けるような激痛を伴う病魔に侵された独りの女性。 名医(ゴッドハンド)がこぞって裸足で逃げ出す、超絶難度の、否、残酷にも治療不可と診断された彼女に施せるのは 最早、麻酔などの薬で痛みを抑え、苦痛を味合わせぬ事だけしかなかった。 だというのに! 女性が突然、意識を取り戻したかと思えばなんと、麻酔も点滴もなしに、 普通に起き上がり、普通に病院内を歩き出したのだ! ありえなかった。 一連の行為をするだけでも全身に激痛を伴う筈なのに、痛みを堪えているどころか、涼しい顔をしている女性。 それどころか、彼女を抑えようとする職員を吹き飛ばす始末!! 華奢な腕のどこに、そんな腕力が!? 誰も彼もが唖然とする中、女性――『鑢七実』は周囲の人々を雑草のように見下し、邪魔をすれば毟り、院内を散策する。 七実が探しているのは、彼女が召喚したサーヴァント。 目的の英霊は病院の中庭にいた。 肌は色白で、痩せこけた顔をした男。 ペールブルーの長髪と黒衣を纏う恰好は不気味で、病院には似つかわしくない。 不吉な雰囲気を漂わせる彼は、不釣り合いにも中庭の木の下にて座り込み、一輪咲いている花を眺めていた。 何の気なしに七実は話しかける。 「ここにいましたか、『ハデス』さん。そろそろ私、ここから離れようと思います」 ハデス、と呼ばれた男は気だるけに顔を上げたが、仏頂面の顔は至って七実の話に耳を傾けているようだった。 「あれから私達を殺しに来る人達は現れませんし、 向こうを待たせるのも悪いので私達の方から出向いた方がよろしいかと。 ……いえ、この場合。私達の方が悪いのかしら」 なんて冗談を言ってるつもりなく、七実本人は至って真面目に提案してきた。 『ハデス』の方は「そうか」と彼女に意見を述べる事無く、何処からともなく手元に花を一輪、水仙の花を取り出し、七実に差し出す。 決して、ロマンティックな展開を繰り広げている訳ではない。 『ハデス』本人も七実同様、真面目に告げた。 「私の加護だ。これを持てば、お前の無刀の術も英霊に傷を負わせる事が叶う」 無刀の術。 それ即ち七実が習得している刀を使わない剣法『虚刀流』を示している。 云わば『ハデス』は彼女に戦っても構わないと暗に伝えているのだが、七実は水仙の花をすぐに受け取らず、無表情で呟く。 「意外ですね。私の事を止めないなんて悪い……いえ、ここは逆に良いのかしら」 「何故、止める必要がある。お前の尊い生命の在り方を止めようなど、私は決してしない」 「病人を戦わせる時点で悪い人。いえ、悪い神様でしたか」 「私の事は何とでも言え。何とでも吐け。それでも、病に侵されてもなお、歩みを止めぬからこそ、お前は尊いのだ」 まるで映画のワンシーンのように語る『ハデス』が脳裏に浮かべていたのは、彼が召喚された時のこと。 ある無銘の主従が、七実をマスター候補として始末しようと現れた。 彼らは、何か特別な事情がある人間は、有力なマスター候補だと睨んでおり。 実際、七実はマスター候補の一人だった。 しかし、運が悪かったのは相手が七実であったという事。 皮肉にも記憶を取り戻した七実は、戦闘経験があったらしい相手のマスターを、病魔に侵された躰で圧倒し、返り討ちにした。 幾度も死に絶える病魔を抱え、肉体に激痛を伴う彼女は動く事すら奇跡であるのに、蝶のように舞って殺したのだ。 七実が成し遂げた偉業を理解し、尊いと称賛できるのだ。 『ハデス』本心からの感動を素っ気ない態度のままスルーした七実は「一応貰っておきます」と水仙の花を受け取った。 ところで。 物のついでに七実が問う。 「ハデスさんは聖杯に何か願いがあるのでしょうか。私は……色々と考えています」 「……嗚呼。私の願いは」 ☆ 『ハデス』と聞いて、皆は何を浮かべるだろうか。 ギリシャ神話に登場する冥府の神。 その実、地下の神と称されている為、豊穣神の側面もある。 ゼウスの兄であり、オリュンポス十二神の1柱に数えられる事もある実力者。 子供に権力を奪われるという予言を恐れた父に飲み込まれたが、ゼウスに助けられた。 その後、冥府に領地を定められ、神話に登場する機会が少なくなった……というのが割とメジャーな話。 昨今では悪役のイメージが付きまとい、ある種の無辜の怪物を負うようになる。 全て戯言だ。 前述の情報の何もかもがペテンではないが、本来のハデスの概念、在り方は恐らく誰も想像しえないものだ。 今回、『本物のハデス』は無関係だし、今後とも関りない為、説明は割愛させて貰う。 そう。 『偽物のハデス』の話である。 まず冥府の神であるハデスがこうして聖杯戦争に至る時点で非現実的であり、 生者と関りを持つ事を、冥府神ならばあれこれ制約で煩いだろうし、 何より、彼の愛人の存在に嫉妬で怒りを露わにする妻・ペルセポネーの存在を考えると、このように七実へ口説くような真似はしないのだ。 つまり、コレは『ハデス』ではない。 『ハデス』でなければ何だと言うのか。 ある時に『ハデス』を引き連れて現れるものがいる。 神の怒りと共に全世界に死を齎す『黙示録の四騎士』。 その一つ、『死』と『疫病』の象徴であり青ざめた馬に乗り現れる『死の天使』。 名は『ペイルライダー』。 ソレは単純に言えば『病気』という概念そのもの。 人格などなく、本来召喚されればシステムに忠実なロボットでしかないのだが、今回召喚された彼は違う。 表面上は『ライダー』のクラスだが、真のクラスは『プリテンダー』。 『ハデス』という冥府神の役を羽織って顕現した詐称者である。 ☆ 病の苦痛はハデス、否、プリテンダーとて理解できる。 独りの少女が涙を流して、苦痛に悶えるような、永遠に似た時間で味わう一つの地獄だ。 少女が味わう苦痛以上の病魔をかかえ、幾度も死に絶えそうで、永劫に続く拷問を味わっている鑢七実は それなのに生き永らえ それなのに天才で それなのに最強だった。 不完全なのに、完璧だった。 奇跡のような尊い存在を知ってしまえば、病そのものであるプリテンダーが揺れ動かない訳がなかった。 そして、プリテンダーは一つの願いを抱いた。 彼はいつか来る運命の使命から逃れられないが、悪い事に彼は『病』そのものだった。 『病』 鑢七実にあり続けるのも途方もない『病』。 自らが病であるならば、そうだ。私は彼女の中にいる『病』となり―― 「お前と生涯を共にしたい」 それだけ口にしてしまい、ハデスもといプリテンダーと七実の間に名状し難い沈黙が流れた。 しばしの間の後。 プリテンダーが改めて言う。 「……いや、違うな」 「違うんですか」 「いや……いや、違わないのだが」 「噛みましたか」 「嚙んでないが」 「………」 「………」 ふと、七実が切り出す。 「そうだったわ。七花に、弟に捨て台詞を言ったのだけど、ハデスさんと同じ風に噛んでしまって」 「噛んでいないのだが」 「だから、ちゃんと伝えたい。それが私の願いになるでしょうか。我ながらいい……いえ、悪い願いかしら」 命をかけた末に叶えたい願いが、言い間違えを正すだけなんて悪い以外なんだという。 「そういう訳で、私の願いは決まりました。これからよろしくお願いします。ハデスさん」 ペコリと頭を下げる穏やかそうで、華奢だが、中身は氷のように冷酷な七実が告げる。 対するプリテンダーは、納得いかない表情を浮かべるのだった。 【真名】 ハデス=ペイルライダー@ヨハネの黙示録+ギリシャ神話 【クラス】 ライダー(プリテンダー) 【属性】 中立・中庸 【パラメーター】 筋力:D 耐久:B 敏捷:D 魔力:D+++ 幸運:E 宝具:EX 【クラススキル】 対魔力:C 魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。 大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:A 本来ならEXあるが『ハデス』を羽織って顕現した為、このランクになっている。 【保有スキル】 病魔:A 彼の別側面が持つ『感染』とは異なるスキル。 病を拡散させるのではなく、病をエネルギーとするもの。 プリテンダーのマスター・七実は重度の病魔に侵されている為、それが魔力に変換される。 悪い意味で魔力源には困らないだろう。 無辜の世界:EX 『死』や『疫病』に対する人々の恐れが生み出したイメージが色濃く反映されたスキル。 イメージがあまりにも雑多な為に召喚時はプレーンな存在になる。 今回は『ハデス』を羽織って顕現した。基本的にライダーのクラスで表記される。 冥界の水仙:A 女神ペルセポネーを惹きつけた花。 即死耐性などの加護を与えるスキル。 時間をかけて加護を付与すれば一時的に、ハデスが持つとされる隠れ兜の性質を得られる。 一定時間、気配遮断スキルを収得し、姿形を完全に視認不可にする。 【宝具】 『来たれ、荒廃よ、来たれ(ドゥームズデイ・カム)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大補足:- ハデスが持つ馬車を再現した宝具。 かの有名なペルセポネーの略奪の際、ハデスは大地を裂き、馬車に乗って現れたという。 豊穣神の側面もあるハデスは、馬車で大地を自在にかき分け、蹂躙し、引き裂き――荒廃させる。 固有結界や陣地の突破以外にも空間そのものを駆ける。 『剣、饑饉、死、獣(ケルベロス)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大補足:999 他者に「死」を与える数多の物を具現化させ、その力を行使するスキル。 ハデスを羽織って顕現した為、彼のイメージが最も強い猛獣、三つ頭の猛獣が再現される。 【weapon】 大鎌 本来、ハデスは二叉の槍『バイデント』を所持しているが、 昨今の風評被害とペイルライダーの影響から青白い鎌を武器にする。 【人物背景】 『ヨハネの黙示録』に記述されている終末の四騎士の一人。 神から地上を分割統治する権利と地上の人間を殺す権利を与えられし死の天使。 小羊が解く七つの封印の内、四番目に登場するのがペイルライダーである。 これは本来なら英霊でもヒトでも悪霊でも幻影ですらない。 生命体ではなく『疫病』という概念そのもの。 人類の『疫病への恐れ』を象徴するもの。この世から『疫病』が絶えない限り滅びはしない。 故に本来なら、召喚されることも、人格も、姿形すらない、 知識の塊・聖杯戦争に忠実なロボットのようなものとして活動する。 ペイルライダーが召喚される事自体、 イレギュラーだが、更にイレギュラーな事に 冥府神のハデスの役割を羽織って顕現した事により、稀有な事に形と人格を得る。 ただし、この『ハデス』は無辜の人々のイメージ像であり、本物のハデスを羽織っている訳ではない。 ギリシャ神話関係者からすれば一目でハデスではないと分かるし。 ハデスの逸話を知る者からすれば要所要所で違和感を覚える。 根本としては病そのもの。 故に、病に侵されても最強である鑢七実に魅入られている。 ……皮肉だが、女性の対応が不器用なのは、ハデスの人格に引っ張られているせいらしい。 【外見】 肌は色白で、痩せこけた顔をした男。 ペールブルーの長髪と黒衣を纏う。 昨今のハデスに対する風評被害と死神のイメージとして顕現した形 【サーヴァントとしての願い】 七実の病となって生涯を共にしたい 【マスター】 鑢七実@刀語 【聖杯にかける願い】 弟に対しての捨て台詞を訂正する 【能力・技能】 刀を使わない剣法『虚刀流』 一度見ただけであらゆる技を会得する『見稽古』 そして、幾度も死に絶える病魔に侵され続け、それに耐えうる異常な肉体 【人物背景】 見た目は穏やかで貧弱そうな女性。 だが、性格は冷酷。 ネーミングセンスが残念で、肝心なところで噛んでしまうのが悪いところ。 いや、悪くないのかもしれない。 【捕捉】 死亡後の参戦 舞台のロールとしては『難病を負っている女性』だが、聖杯戦争をする為、病院から去る。
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【作品名】ゴジラvsコング 【ジャンル】特撮映画 【名前】GODZILLA(2021) 【属性】ペルム紀の生態系の頂点 【大きさ】身長は108mとされているが、どう考えてももっと大きい 映像では少なくともゴールデンゲートブリッジの水面から道路までの高さ(66m)の3倍を超えており、ゴールデンゲート海峡の水深は90mのため、身長は290mとする。 尻尾を含めた全長はその倍程度か 【攻撃力】放射熱線……地下空洞中心部(ホログラムの描写によると最低でも地下5000km程度)まで一瞬で地面ごとぶち抜く範囲・速度・射程を誇るビーム 原理は原子力以外に地下空洞にある謎のエネルギーもあるとされる 当たったところが焼けたり焦げたりするので熱攻撃もある 10秒以上薙ぎ払い続けるなどの芸当も可能 【防御力】自身の熱線を真っ向から押し切るメカゴジラのプロトンスクリームキャノンの直撃を受けても戦闘続行可能 自身を覆うほどの電撃を放つキングギドラの引力光線を受けても戦闘続行 世界中の怪獣を洗脳したキングギドラの洗脳を受けないので精神耐性×1 水爆の直撃に何事もなく耐える熱及び放射能耐性 ペルム期から生息しており、最低でも2億5000万年以上生きている 【素早さ】上述した通り、熱線の速度は5000kmを0.5秒で通過するので秒速1万km コングがジャンプした時斧に熱線をぶっぱなす描写をスローモーションで示すシーンの際、コングは最低でも熱線の0.05倍程度の速度で動いているのでコングの戦闘速度は秒速500km程度 ゴジラもそれと同等の速度で殴り合ったり移動しているので秒速500km相当の近接戦闘及び移動速度 殴り合いを人間スケールに直した場合、1mからの秒速1.724km反応 【特殊能力】水中移動可能 【長所】ゴジラvsコングで熱線が超絶強化された、動きも機敏になり斧のハンデ付きでもコングに勝利 【短所】全体的にインフレしまくったので初期のリアルな雰囲気は消滅した 【戦法】放射熱線 修正vol.8 563,564 vol.8 563格無しさん2022/08/29(月) 23 24 53.50ID LyewrrRj 565 568 GODZILLA(2014)強化 ゴジラvsコングまで全部入れた (省略) 565格無しさん2022/08/31(水) 01 06 02.94ID K17yeAGk 566 563 地下空洞まで届くってだけだと放射熱線の範囲はわからなくない? あと地下空洞の空洞部分のサイズはどれくらい? それによってぶち抜いた地面の厚さが変わると思う 566格無しさん2022/08/31(水) 07 48 31.16ID ET1r0lGD 565 実際の地球を示した作中ホログラフ、真ん中の丸が地下空洞なので深さ5000kmはそこから測定 熱線で地上からそこまで一瞬で穴掘って貫通させてる https //i.imgur.com/G05vqeM.jpg 567格無しさん2022/08/31(水) 22 46 25.85ID K17yeAGk あー空洞自体が地下5000kmくらいにある感じか。了解 568格無しさん2022/09/01(木) 21 23 27.10ID 6x8HiKbj 569 563 ん、敵役スレのテンプレだともっと素早いみたいだけどこっちは大きさ相応の獣並みで行くの? 569格無しさん2022/09/01(木) 21 47 34.61ID EiDFdaOp 570 568 564で修正してます 570格無しさん2022/09/01(木) 22 14 39.28ID 6x8HiKbj 569 あ ホントだ ごめん 571格無しさん2022/09/06(火) 17 10 57.45ID eTM2YvE0 GODZILLA(2021)考察 攻防速が大幅に強化された。放射熱線は不思議エネルギー攻撃なので霊体等にも通じるだろう。 5000㎞攻防は月の直径3476kmを上回るので衛星破壊の壁上から見る。 戦法は放射熱線でなぎ払って相手の体をズタズタにする。 ○月 放射熱線勝ち ?人類殲滅システム 意思がないのなら参戦基準を満たしてないのでは?テンプレを読んだ限りでは除外キャラにいるニムロイと似た印象を感じた。 それは置いておくとしても、スペック的に負けはない。 ×ゴーデス こちらの攻撃は通じない。細胞をばらまかれ融合負け △ドロレス~勇者エックス こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は耐えて分け ×ヤマタノオロチ(YAIBA!) スペック負け これ以上は無理か。なので位置は ゴーデス>GODZILLA(2021)>人類殲滅システム (省略)
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< >..... } i ` < >.... _ ィ.....‐、 マヽ-...... __..........--....、 ` , '´` ̄≧.ァ、 __ ム ヽ C r.、 ム ` < } / ゙´ } マ / , ゝ >.. .) 〈 , ' >.. / i / ∧`_< ノ / ムマ ; < ! j ヽ ヽ'; r'_ヽ- '´  ̄ ∨ 〈 { 〈マ └ 、 i i 「` \ '; / 〉 ヽ i ,、` ∧`ヽ >,┗╋━━━━━━━━━━ ┃Name:ドクオ【 】┏╋━━━━━━━━━━ 生命値(Lc). : Error 心魂値(Mc) : Erro 傾向. : 【人類の果て】┏ ┳ ┳ ┳ ┓┃ 魅力:-- 人望:-- 情報:-- 話術:-- ┃┗ ┻ ┻ ┻ ┛┏ ┳ ┳ ┳ ┓┃ 近接:60 射撃:60 智謀:60 魔導:60 ┃┗ ┻ ┻ ┻ ┛▽ Trend ▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【人類の果て】 [驕り] [怖れ] [攻撃性]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - それでも足りない。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▽ Skill ▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【スート・ゼロ】 A [全コスト無効] [【魔導】+30%]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 魂を黒く染め上げ辿り着いた極致。求め、求め、求めた先。果て。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【アウターフェイト】 A [振り直し完全無効] [トリップ操作無効] [‐修正無効]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 確定した結末を固定化する。宿命の外。確率すら凌駕する意志。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【アクセルフィスト】 A [崩壊レベル:街] [ダメージ+30] [【近接】] [判定+50%]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 極限まで高めた魔力を全て拳に導いて放つ。史実最強、絶対無比を誇る滅びの拳。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【サーキット・ブレイク】 A Mc-3 [意識崩壊] [累積効果] [ダメージ:5] [与ダメージ無]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 魔力路を破壊し、意識を砕く。ダメージ値を別計算で累積し、相手の心魂値以上になった際に廃人にする。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【イービル・アイ】 A Mc-3 [思考ロック] [記憶改竄] [暗示] [生体介入]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 脳内にハッキング、電気信号を狂わせて思考・記憶にロックを掛ける。この解除には同スキルの再使用が必要。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▽ Item ▽
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「醜いものだな」 「美しいものですね」 立ち並ぶ高層ビル群。所狭しと走り回る自動車。数えるのもバカバカしいほど多くの人々。 それらを眼下に収め、マスターとサーヴァントは真逆の感想を吐き出した。 「ハハ。気が合わないだろうとは思っていたが、本当にな。ここまで感性が違うとは」 「お互い、一目見た時からわかっていたことです。残念なことでもないでしょう」 マスターの名は、常磐SOUGO。 キャスターの真名は、平成おじさん。 2012年に完成し、東京の新たなシンボルとなった東京スカイツリーの展望台にて。 二人、相容れないことを確認した。 「俺は平成を認めない」 「私は平成を愛している」 故に、これは始まりにして訣別の儀式だった。 常磐SOUGOは平成に生きた者。キャスターの顔は当時、写真で、動画で、何百……何千何万と見たものだ。 召喚した瞬間に、キャスターが口を開く前にその真名はわかった。 そして同時に思ったものだ。皮肉な、だが、ああ、俺が召喚できるサーヴァントとは平成を肯定するこの男をおいて他にはいないのだろうな、とも。 キャスターは平成を司る者。平成に生きた人間ならば、顔を見た瞬間に名前や経歴など一瞬で看破する。 召喚された瞬間に、マスターが口を開く前にその願いはわかった。 そして同時に思ったものだ。皮肉な、だが、ああ、私を召喚できるマスターとは平成を否定するこの男をおいて他にはいないのだろうな、とも。 そう。サーヴァントとしては本来成立し得ないキャスターを召喚せしめたのは、このマスターたる常磐SOUGOの並外れた平成力があったればこそ。 足りない零基を平成力で押し上げ、サーヴァントとして成立させ、現界を果たさせる。 それは歴史上のどんなに優秀な魔術師でも不可能なことだ。不可能を可能とするのはただ一人……いや二人。 同じ名を持つ魔王の器であれば。だがもう一人の器は決して平成を否定などしない。平成を否定しないのならば、キャスターなどよりよほど優れた英雄が彼の力となるだろう。 あらゆる英雄から拒否され、それ故にキャスターだけは無碍に拒絶はできない。常磐SOUGOはそんなマスターだった。 「私は君の戦いに賛同しません。同じ道は行けません。私の愛する時代を否定する者に付き従うことはできないのです」 だが、拒絶する。やはりキャスターも平成の否定だけは認められない。 常磐SOUGOの表情が険しくなるのも一顧だにせず、キャスターは左手首に巻いていた自らの腕時計を外し、握り締めた。 歴史の管理者。そう嘯く存在であるのなら、相応しいカタチは一つしかあるまい。 やがてキャスターの掌中に、一つのカタチが顕れる。 「それはライドウォッチ……か?」 「私は君を認めません。ですが否定もしません。君もまた、私が拓いた平成という時代に生きた一人の人間であるのですから」 キャスターはその時計を、常磐SOUGOの力の源となるライドウォッチを差し出した。 そのウォッチはSOUGOが携えている四つのウォッチ、バールクス、RX、ロボライダー、バイオライダーのどれとも違う、異質な気配を放っている。 SOUGOはウォッチを受け取り、それが果たして自身の持つウォッチたちと中身こそ違え規格は全く同一と見て取った。 歴史の管理者たるクォーツァーの手に拠らない、未知のライドウォッチ。 「俺には従えないがこいつを寄越す。どういう意味だ?」 「その時計があれば君は一時的に擬似的なサーヴァントへと変質し、古き英雄たちと渡り合うことも可能となるでしょう」 「ほう……つまり、俺がマスターとサーヴァントを兼ねるということか?」 「その時計には私の霊基のほぼ全てを込めました。『私』はこれから消滅しますが、時計を所持する限り君は私のマスターたる資格を失うことはないでしょう」 「フン、そこまでして俺とは共に戦いたくないか。嫌われたものだな」 皮肉げにSOUGOは笑う。かつての部下は裏切り、替え玉の王に寝返った。 ここでもそう、己のサーヴァントは自らの命を断ってまでして、SOUGOを拒絶する。王の力はSOUGOを孤独にするのか。 しかし常磐SOUGOの内に怒りなどない。王とは唯一無二であるがゆえに絶対なのだから。 「私は君を認めない。ですが、君が描いたその願いを否定することも、同じく私にはできないのです」 もはや味方ではないはずのキャスターのSOUGOを見る眼差しは、言葉とは裏腹に咎めるものはない。むしろ哀れみすら感じるほど。 怪訝に思うSOUGOだが、脳裏に閃きが過ぎる。 「私が見届けられなかった平成の果てに何があったのか。そこにどれだけの絶望を君が感じ取ったのか。私は知らないのだから」 SOUGOの願いは認められない。だが、願いを持つに至った絶望も否定出来ない。 キャスターが選んだのは、妥協、あるいは諦めの第三手。力だけを常磐SOUGOに譲渡し、自らはここで消えることだった。 「そうか……お前は確か、2000年の5月に……」 「私の時間が終わったとき、君の絶望が始まった。私が君を苦しめたとも言える。ならば私は、君の願いを否定してはならないのですよ」 2000年。20世紀最後の年。人類にとって記念すべきミレニアム。 だが常磐SOUGOにとって、2000年とは忌むべき苦悩の始まり以外の何物でもない。 平成ライダー第一作目、「仮面ライダークウガ」。 2000年1月30日放映開始。平成ライダーの歴史はここから始まった。 そして。 目の前のキャスターが生きた、最後の時間でもある。 「私の力は君に預けます。君は一人で戦いなさい。これ以降、私が君に語りかけることはない」 「構わんさ。平成を司る力だけ寄越すというなら、むしろやりやすいというものだ」 キャスターの輪郭が光の粒となって解け、宙へ消えていく。退去、いや消滅の兆候だった。 「マスターの敗北を願う。私はサーヴァント失格なのでしょうね」 「かもな。俺は平成を認めない。何としても、どんな障害が阻もうとも、必ずただ一つの真っ直ぐな道に整えてみせる。だが」 手にしたライドウォッチ。預けられた力は、しかし信頼ではない。 償いの、あるいは憐憫の。その程度の意味しか込められていないのだ。 「平成という時代を拓いたあんたのことは……尊敬しよう。これは偽りのない俺の本心だ」 「その時代が君を苦しめたのですね。ですが、本当は君にもわかっているはずです。平成は、平成という時代は、もう」 最後の言葉を紡ぐ前に、キャスターは消えた。 いや、あえて告げなかったのだろうと、SOUGOは思う。たとえ一時の、数分程度のマスターであった常磐SOUGOを傷つけてしまうと、わかっていたから。 それでもキャスターが最後に何とと言おうとしたか、常磐SOUGOには推察できた。 「終わってなどいない」 ただ一人となった常磐SOUGOは、キャスターの零基が変質したライドウォッチ――名付けるならば平成ライドウォッチ――を、硬く睨みつける。 キャスターにとって、常磐SOUGOが勝とうと負けようと、どうでも良かったのだろう。 勝つならば、それは平成という時代が常磐SOUGOという自滅因子を生み出したが故の、必然。平成は滅びるべくして滅ぶ。 負けるならば、それは常磐SOUGOの絶望が平成を覆せなかった故の、必然。常磐SOUGOは滅びるべくして滅ぶ。 どちらでも結果は変わらないのだ。 何故なら時代は今や令和……キャスターの拓いた平成という時代はもう、とうの昔に終わっているのだから。 だが、常磐SOUGOは認めはしない。 醜い平成も、平成からバトンを渡された令和という新時代も、どちらも消し去ることこそがSOUGOの悲願。 「平成はまだ終わっちゃいない。この俺が生きている限り、真っ直ぐに舗装された平成は永遠に続くのだ」 平成 常磐SOUGOは抗い続ける。時代に。世界に。運命に。 まるでデコボコで、石ころだらけの平成に。 そして気付かない。気付こうとも思わない。 一度負けたくらいで諦めはしない。何度でも立ち上がり、目標に向かって進み続けるそのがむしゃらな姿。 彼も、常磐SOUGOもまた、この瞬間瞬間を必死に生きている一人の平成ライダーであるという事実から、目を背け続けるのだ。 【CLASS】 キャスター 【真名】 平成おじさん@昭和~平成期 【性別】 男 【属性】 秩序・中立 【ステータス】 筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:- 幸運:A+ 宝具:EX 【クラス別スキル】 陣地作成:A+ 日本国の最高権力者であったキャスターは、首都東京に限って無条件で構築済みの陣地を保有する。 東京都千代田区永田町及び霞が関の全域を支配下に置き、同地域内のあらゆる事象を把握し、都市機能を制御し、霊脈からの補給を得る。 【固有スキル】 日出ずる国の開拓者:EX 日本史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。 このスキルそのものがキャスターの宝具である。詳細は宝具欄にて記載。 【宝具】 『日出ずる国の開拓者(オーバー・クォーツァー)』 ランク:EX 種別:対時代宝具 レンジ:- 最大捕捉:日本国内全域 キャスターは「昭和」という古き時代を終わらせ、「平成」という新しい時代を拓いた者。 本人にさしたる力はなくとも、彼が導いた平成という時代に日本で生まれた者・物全ての祖と言える存在である。 そのため、「平成」に僅かなりと縁があるあらゆる存在に関して万能の支配・強制力を持つ。 平成に生まれた人間、建築された建物、発展した技術、創り出された創作物、そのキャラクター……あらゆるものに対して。 星を砕いた。神を殺した。命を蘇らせた。平成に観測されたあらゆる事象は彼の手の内に顕れる。 「対平成」という点では全能の力であるが、その時代から少しでも外にあるものに対しては強制力は働かない。 逆に言えば、平成属性を帯びた存在に対して行使するならば、時代一つを圧縮して高められた平成力は神代の神秘にも届き得る刃となるだろう。 常磐SOUGOの扱うライドウォッチへ変化した現在、以下の性質を得ている。 ・常磐SOUGOを擬似サーヴァントとし、彼の平成力を極限まで高める(他者から認識されるクラス位階はキャスターのまま)。 ・平成の時代に生まれたマスターが対象の場合、本来その者もキャスターの庇護すべき存在であるため、絶対命令権は削除されている。 ・平成の時代に生まれたサーヴァントが対象の場合、もう死んでるのでキャスターの庇護すべき対象ではなく、たとえ敵対していても令呪に次ぐほどの強制力を持った命令を発し従わせることが出来る。 【解説】 平成という元号を発表し、一躍有名になった政治家。 当時は官房長官であったが、元号発表の際に知名度が爆発的に広がり、後に内閣総理大臣へと至る。 【マスター】 常磐SOUGO 【weapon】 ジクウドライバー&ライドウォッチ 【能力】 ドライバーとバールクスライドウォッチを用いて仮面ライダーバールクスに変身する。 ・RXライドウォッチ 長剣リボルケインを召喚し、光を纏わせ破壊力を向上させる。 ・ロボライダーライドウォッチ 胸の部分を開き、多数のミサイルを撃ち放つ。 ・バイオライダーライドウォッチ 体をゲル化させ、あらゆる攻撃を無力化したり敵の体内に飛び込んで内側から攻めたりする。 【技能】 卓越した戦闘技能を誇る。 彼が変身する仮面ライダーバールクスには(ウォッチを使用しない限り)目立った特殊能力はないが、その状態で並み居る最強フォームの平成ライダーたちを一人でなぎ倒した。 平成ライダー限定の特殊能力無効化能力という説もあるが、徒手空拳と剣一本で彼らを圧倒した事実は変わらない。 【解説】 歴史の管理者クォーツァーの首領。 一作ごとに設定や世界観が変化する平成ライダーの歴史を醜いと断じ、美しく舗装された歴史として再編成しようと企む男。 平成に生まれた全ての存在を否定しようとしたが、魔王の替え玉として選んだもう一人の常磐ソウゴに阻まれ、敗北した。 【聖杯にかける願い】 醜い平成の歴史を否定し、まとまりのある一つの美しい平成に舗装する。 【ロール】 第XX代内閣総理大臣 【把握媒体】 仮面ライダージオウ OverQuartzer
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【作品名】ウルトラマンティガ 【ジャンル】特撮 【名前】邪神ガタノゾーア 【属性】旧支配者(邪悪な神) 【大きさ】全高130m 全長200m 体重20万t アンモナイトのような姿 【攻撃力】身体の無数の触手で相手を絡め取る。一番細いものでも、握力数万tの巨人がフルパワーでようやく千切れるほど。 鞭の様に振るえば地球全土を焦土に変える大爆発(ウェポナイザーコア)に巻き込まれても多少痛がる程度で、 惑星破壊級の光線を一方的に掻き消して進むようなビームを受けてもまだ立ち上がれてたティガにそれなりのダメージを与える。 シャドウミスト:口から放つ闇。設定上は闇自体が意志を持ち、ガタノゾーアの思考通りに操れる。 一見ガスか霧のようだが、質量を持たず、セキュリティも感知しない。扉や壁などで物理的に遮断することは不可能。 此奴より更に強力なデモンゾーアの闇がユザレのバリアで防がれたところを見ると、強力なバリアならば防げるか? 闇は数十mの怪獣の皮膚を貫通できる(設定)DUNKショットのビームなどを拡散無効化した挙句電子機器を無力化し、 飲み込まれるどころか触れただけでまともな生物なら瞬時に即死。 ニュージーランド沖から闇を操り、房総半島沖にある基地をわずか数分で占拠した。 完全に覚醒した際には短時間(劇中では30秒弱)で地球全土の上空を覆った。 但しティガに対しては牽制程度のダメージしかなかったので巨大キャラ相手には効果が薄いと思われる。 同一の設定を有する公式ノベライズでは「闇を見たものは希望の灯を消され、闇に触れた者はその肉体を姿なきものに変えられる」とある。 実際、作中では闇が世界を覆うや否やティガの仲間たち以外の全人類が実害をほとんど受けていないにもかかわらず哀しみに包まれ、 絶望の淵に立たされた。 【防御力】惑星破壊レベルの威力の光線を2連発で真正面から受けても傷一つつかず、痛がるそぶりすら無し。 海中に潜伏していたため恐らく水中無制限活動が可能。 【素早さ】殆ど動かない。足が生えているので大きさ相応の亀くらいの速度で歩けるはず 反応は近接戦時に触手でティガを捕まえられるため、ティガより極端に遅いということはないと思われる。 【特殊能力】 石化光線:口から光線を放ち、照射した相手を石に変えてしまう。射程は200m位で、その距離からティガが全く反応できない速度。 怪獣ガクマの口から吐く石化光線を浴びても自力で石化を解除できるティガ(52m)が一瞬で石化したので石化×2。 なおティガは石像と光と人間(マドカ・ダイゴ)が合体した存在だが、この光線は公式で石化能力がある設定。 【長所】強すぎるなどと言うレベルではない、邪神の名に恥じない風格 【短所】移動速度 【戦法】即闇をばら撒いて石化光線で攻撃 【備考】ティガの素早さは光速の約4500倍の光線に100m位から反応して回避できるダイナと同じくらい
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登録日:2012/06/05 Tue 00 06 15 更新日:2024/04/05 Fri 13 02 31 所要時間:約 40 分で読めます ▽タグ一覧 お約束 コメント欄ログ化項目 スパロボ スパロボでは恒例 ロボット ロボットアニメ ロボット項目 主人公機 主役交代 大人の事情 所要時間30分以上の項目 燃える展開 販促 販売促進 主人公機乗り換えとは、ロボットアニメの主人公が自分のロボットを新しいロボットに乗り換えてしまう事。 現在の機体がそのまま強化改造される主人公機強化とはまた違った自機パワーアップ方式である…のが普通だが、中には前より弱い機体に乗り換えるケースもある。 ▽目次 ■概要 ■主な主人公機乗り換え例ガンダムシリーズにおいて◆ガンダム→(リック・ディアス→ディジェ→Ζプラス→Ζガンダム3号機→)リ・ガズィ→νガンダム ◆ガンダムMk-Ⅱ→Ζガンダム ◆Ζガンダム→ΖΖガンダム ◆ヴィクトリーガンダム→V2ガンダム ◆シャイニングガンダム→ゴッドガンダム ◆ウイングガンダム→ガンダムエピオン→ウイングガンダムゼロ ◆ガンダムX(ディバイダー)→ガンダムDX ◆ストライクガンダム→フリーダムガンダム ◆インパルスガンダム→デスティニーガンダム ◆ガンダムエクシア(→ガンダムエクシアリペア)→ダブルオーガンダム(→ダブルオーライザー)→ガンダムエクシアリペアⅡ→ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク型(/ユニオンフラッグオービットパッケージ)→ダブルオークアンタ ◆ガンダムAGE-1→ガンダムAGE-2 ◆ガンダムAGE-3→ガンダムAGE-FX ◆ガンダム・エアリアル(改修型)→ガンダム・キャリバーン スーパー戦隊シリーズ◆無敵将軍→隠大将軍 ◆オーレンジャーロボ→オーブロッカー ◆RVロボ→VRVロボ ◆ギャラクシーメガ→メガボイジャー ◆ビクトリーロボ→ビクトリーマーズ ◆ガオキング→ガオイカロス ◆マジキング→マジレジェンド ◆ゲキトージャ→ゲキファイヤー ◆シュリケンジン&バイソンキング→ゲキアツダイオー その他アニメ・漫画・特撮(順不同)◆ジャンボーグA→ジャンボーグ9 ◆ゲッターロボ→ゲッターロボG ◆ザブングル→ウォーカーギャリア ◆ダンバイン→ビルバイン ◆エルガイム→エルガイムMk-Ⅱ→エルガイム ◆マジンガーZ→マジンカイザー ◆タイムメカブトン→タイムドタバッタン ◆ヤッターワン→ヤッターキング→ヤッターゾウ ◆ゼンダライオン→ゼンダゴリラ ◆逆転王→三冠王 ◆マイトガイン→マイトカイザー ◆火炎合体ファイヤーダグオン→剛力合体パワーダグオン ◆ガオガイガー→ガオファイガー→ジェネシックガオガイガー→ガオファイガー(プロトタイプ)→ガオガイガー→ファイナル・ガオガイガー ◆アベンジャー→アナイアレイター ◆スコープドッグRM→スコープドッグ複数→スコープドッグRSC→スコープドッグ→マーシィドッグ複数→スコープドッグⅡ→ラビドリードッグ ◆無頼(ゼロ専用機)→ガウェイン→無頼(ゼロ専用機)→蜃気楼 ◆ランスロット・コンクエスター→ランスロット・アルビオン→真母衣波壱式→ランスロットsiN ◆VF-1J→VF-1S ◆VF-31J→VF-31F ◆ARX-7 アーバレスト→ARX-8 レーバテイン ◆ファフナー・マークエルフ→グノーシスモデル→マークザイン→マークツヴァイ改 グリムリーパー→マークツェン改 アキレス→マークアレス ◆ゲッターロボ號→ビィートT23→真ゲッターロボ→真ゲッターロボ タラク ◆グゥエール→トイボックス→イカルガ ◆エリアル→Advanced ARIEL(AA) ◆ライオットB→オルフェス(オデュッセア) ◆シンカリオン E5はやぶさ→シンカリオン E5はやぶさMkII ■余談 ■概要 その起源は特撮ドラマ『ジャンボーグA』にある。 主人公・立花ナオキが中盤エメラルド星人から与えられたジャンボーグ9が所謂2号ロボの始まりとされている。 今でこそ多くの作品で恒例とすら呼ばれるほどに行われているが、元祖搭乗型ロボットアニメとして知られる『マジンガーZ』を始め、 黎明期のロボット作品では番組の顔とも言える主人公機が変わってしまうという例は殆どなかった。 「一時的な乗り換え」こそ作中のイベントとして存在することはあっても、同一の主人公が機体を乗り換えてしまうことはなく、 大半の作品では機体の強化改造や主人公達の特訓・作戦、パーツの追加・変更などが主な強化ギミックとして採用されていた。 その流れの中で異彩を放ったのがゲッターロボシリーズであり、アニメにおける元祖となる。 主人公である流竜馬らゲッターチームが番組のリニューアルに伴い、ゲッターロボGへと乗り換えたのが始まり。 だが、この後しばらくはロボットアニメはあれど定着はせず、 次に主人公が自機を乗り換えるのは、色々と型破りだった戦闘メカ ザブングルまで待つ事になる。 主人公ジロン・アモスが、物語中盤にそれまでの愛機であったザブングルから、突如ウォーカーギャリアと言う全くの別機体に乗り換えてしまったのだ。 主人公が「作品タイトルと違うロボットに乗る」と言うこの事態も、本作を型破りな作品たらしめる一因だが、 ともかくこれが草分けとなり、ロボットアニメの主人公は中盤、自機を乗り換えると言うのが半ば定番となっていくのだった。 パターン破りがパターンになるという皮肉。 また、乗り換えられたそれまでの主人公機も健在な場合は忘れられることは通常なく、メインヒロインなどの他のキャラが新たに搭乗する事も多い。 作品タイトルは主人公が乗り換えをしても変わらないのが普通(重戦機エルガイムのみアイキャッチの端にmk-Ⅱとついた)。 勿論、主人公機の乗り換えが無いロボットアニメも多数存在しているが、近年では定番の一つとして定着したと言っていいだろう。 また例えば、前述のようにマジンガーZは同じ機体で戦い抜いたが、それでもジェットスクランダーと言う強化パーツや、度重なる改造による強化を施している。 中には大規模な改造やパワーアップに伴って機体の外見が別物レベルまで変わってしまうケースもある。 ■主な主人公機乗り換え例 広義では主人公機のパワーアップも乗り換えと見なされるが、便宜上、ここでは省く。 ガンダムシリーズにおいて ◆ガンダム→(リック・ディアス→ディジェ→Ζプラス→Ζガンダム3号機→)リ・ガズィ→νガンダム ガンダムシリーズのうち、「機動戦士ガンダム」から「逆襲のシャア」までの時系列より。()内は非主人公期間及び非映像作品。 初代主人公アムロ・レイは、作品を跨ぎ14年かけてこれだけの機体を操った。 なお、アムロは初代本編中でガンキャノンやガンタンクを操縦したこともあるが、明らかに一時的で速攻元に戻っているのでノーカンとする。 また、後に作られたOVAにて、乗り換える予定だった機体を新米ジオン兵の襲撃でダメにされていたことが発覚した。 ライバルのシャア・アズナブルも色々乗り換えている。また、本作以降の作品でライバルキャラが乗機を乗り換えることが多くなった。 ◆ガンダムMk-Ⅱ→Ζガンダム 「機動戦士Ζガンダム」より。 Ζガンダムがその複雑なデザインや変形機構のため、デザイン決定や商品化が遅れた都合により、話に組み込まれた乗り換え。 この為珍しく「番組タイトルでない機体から、タイトル通りの機体に乗り換える」という展開になった。 主人公カミーユ・ビダンの基本設計を基に完成、ガンダムMk-Ⅱの危機を救う形でアポリーが搭乗した。 なお、この時は飛行形態であるウェーブライダーでの初陣だったためMS形態のデビューは翌話まで待たなければならない。 ガンダムシリーズ初の主人公機乗り換えとなった(アムロは前作の時点では乗り換えていないし、今作では主人公ではない)。 ◆Ζガンダム→ΖΖガンダム 「機動戦士ガンダムΖΖ」より。 前作の最終回でパプテマス・シロッコとの戦いで廃人と化したカミーユに代わり、ジュドー・アーシタがΖガンダムを操縦していたが、 途中でマシュマー・セロの駆るハンマ・ハンマに敗れた後、ΖΖガンダムに乗り換えることになる。 後からタイトルの機体に乗り換えるのは前作同様だが、前作の主人公機を新主人公が使用し、途中で本作の真の主人公機に乗り換えるというのは中々珍しい例である。 尚、Ζガンダムはルー・ルカが操縦するようになるが、ΖΖよりも小回りが利きやすいため、場合によってはジュドーが再び操縦することもあった。 ◆ヴィクトリーガンダム→V2ガンダム 「機動戦士Vガンダム」より。 ヴィクトリーの後継機として開発・製造され、中盤にホワイトアークが月面基地にて受領しウッソ・エヴィンに届けられた。 直後の戦闘でヴィクトリーのコアファイターは攪乱のためウッソ自ら破壊。複数生産されているとはいえ、前半機に主人公自らトドメを刺す展開が印象的。 ……それ以上にウッソが「恐ろしい拷問」から逃げて乗り換えに至るまでの過程に話題を持っていかれがちではあるが。 ◆シャイニングガンダム→ゴッドガンダム 「機動武闘伝Gガンダム」より。 サバイバルイレブンを勝ち抜いたドモン・カッシュが決勝リーグに出場する際、乗り換えを果たした。 ……もっとも、番組タイトルの時点で乗り換えイベントがあると予想していた視聴者は多かった。 (但し、実際にはタイトルの「Gガンダム」は「ゴッドガンダム」ではなく、ガンダムファイト優勝者に与えられる「ガンダム・ザ・ガンダム」の称号を指す) ヒロインであるレイン・ミカムラがシャイニングを駆りドモンの乗るゴッドにデータを与えると言う、ガンダム史に残る屈指の乗り換えシーンは必見。 ◆ウイングガンダム→ガンダムエピオン→ウイングガンダムゼロ 「新機動戦記ガンダムW」より。 流れだけ見ると主人公ヒイロ・ユイが高性能機へ乗り換えるという形だが、 ガンダムエピオンは本作のラスボス機でゼロはウイングガンダムの原型機、という乗り換え先がなかなか珍しいものになっている。 まさかヒイロがライバルであるゼクス・マーキスより先にラスボス機に乗るとは……。 さらに乗り換え元であるウイングガンダムの不遇っぷりも半端なく、何かとネタにされがち。 また、ヒイロはウイングを頻繁に放棄するせいで本作の量産機代表であるリーオーで戦う場面も多く、後に幼少期の事情でリーオーに思い入れがあるという設定が判明している。 ◆ガンダムX(ディバイダー)→ガンダムDX 「機動新世紀ガンダムX」より。 かつての戦争に参加しなかったほうのガンダムXとその改造機のガンダムXディバイダーを操縦していたガロード・ランは、 かつての戦争に参加して、地球にもコロニーにも大打撃を与えたほうのジャミル・ニートのガンダムXを基に造られたガンダムDX(読みはダブルエックス)に乗り換える。 大きな罪を持った機体は戦後に生まれたパイロットと共に戦い、最終的には過ちを繰り返さず、過ちを繰り返そうとする者たちを打ち破った。 尚、改修後のガンダムXディバイダーはジャミルが乗るようになるが、男性が初期主人公機を受け継いだのはガンダムシリーズでは初。 ◆ストライクガンダム→フリーダムガンダム 「機動戦士ガンダムSEED」より。 主人公キラ・ヤマトの一機目の乗機であるストライクはストーリー中盤、敵軍に奪われた兄弟機イージスとの激闘の末に相打ちになったところを放棄される。 その後、敵国の知り合いであるヒロインの一人ラクス・クラインの手引きによって、敵国の最新鋭機であるフリーダムを強奪する形でへ乗り換えを果たす。 次話のフリーダム初戦闘は、熱い展開や挿入曲等の演出の面から評価・人気が高い。 性能や攻撃力の増大もさることながら、それまで不可能だった大気圏内での単独飛行を易々と行い、 またストライクで散々悩まされていた継戦能力の低さからも解放されており、キラの戦闘スタイルの変化と相俟って非常に強いインパクトを残した。 後のリマスター版では原画を紛失していたために完全新規作画が用意され、更なる演出のパワーアップにより視聴者の度肝を抜いた。 因みにストライクの方は後に修理され、キラに代わりパイロットに名乗りを上げたヒロインの一人のカガリ…… ……ではなく、主人公の兄貴分的キャラであるムウが受け継ぐ事となった。 後にカガリはストライクのコピー機体であるストライクルージュに乗る事になる。 ちなみにルージュは初期案ではSEEDに昼ドラ的ドロドロ愛憎劇を持ち込んだ悪女的ヒロインフレイが乗る予定だったとされる。 キラは続編では主人公ではないが、その乗機は続編も含めると ◆ストライクガンダム→フリーダムガンダム→ストライクフリーダムガンダム となる(後述)。 ◆インパルスガンダム→デスティニーガンダム ↑の続編である「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」より。 敵軍の地上本部に立てこもった軍産複合体ロゴスの首領ロード・ジブリールを逮捕すべく行われた作戦の直前、 主人公シン・アスカは自国の国家元首ギルバート・デュランダル議長に呼び出され、彼から与えられるという形で乗り換える。 その関係で、ここ最近のガンダムとしては珍しい一機目が破損する前に乗り換えた例である。 しかし主人公の乗り換えというロボアニメの一大イベントでありながら、初任務を少々後味の悪いもので飾る(*1)。 初出撃はこんな調子であったが、その後の2回目の出撃では敵基地からワラワラと湧いて出た大量の巨大MSデストロイを相手に無双し、 前に遭遇した際には様々な要因で苦労させられたそれを、今度は瞬く間に次々と撃破して行くという目覚ましい活躍を果たす。 なお残ったインパルス、即ち前主人公機はヒロインが受け継ぐ事になるが、 前主人公機をヒロインが受け継いだ例は、意外にもガンダムシリーズ26年目にしてこれが初(*2)。 その一方で前作主人公キラは破壊されたフリーダムガンダムから、これまたラクスに後継機であるストライクフリーダムガンダムを与えられ、 挿入曲を背に無双するという主役乗り換え優遇っぷりを見せつけた。 ◆ガンダムエクシア(→ガンダムエクシアリペア)→ダブルオーガンダム(→ダブルオーライザー)→ガンダムエクシアリペアⅡ→ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク型(/ユニオンフラッグオービットパッケージ)→ダブルオークアンタ 「機動戦士ガンダム00」より。 一期のラストでエクシアは大破、パイロットの刹那・F・セイエイも消息不明となるも、 二期の冒頭で刹那が自ら応急修理したガンダムエクシアリペアに乗り再登場(*3)。 その後刹那はパーツの一部を継承したダブルオーガンダムに乗り換え、エクシアは味方組織に回収される。 ダブルオーガンダムは支援機オーライザーとの合体機構を持ち、中盤に合体形態ダブルオーライザーとしてパワーアップを果たす。 そして迎えた二期の最終決戦にて、ダブルオーライザーを失った刹那の下に完全に修復されたガンダムエクシア(エクシアリペアⅡ)が届けられ、 エクシアでラスボスであるリボンズ・アルマークの下へ向かう 久しく見なかった主役機出戻り。 劇場版では修復・改装されたダブルオーライザーに再び搭乗(冒頭の任務では専用のフラッグを使用)。 さらにその後ダブルオークアンタに乗り換え最終決戦へと赴くことになる。 クアンタはエクシア寄りの見た目で作られており、実質的に三度も出戻りしている。 ◆ガンダムAGE-1→ガンダムAGE-2 「機動戦士ガンダムAGE」より。 第1部主人公フリット・アスノの愛機のガンダムAGE-1を受け継いだ第2部主人公アセム・アスノだったが、 途中から専用機のガンダムAGE-2に乗り換える。 ガンダムシリーズで、『前主人公の機体を新主人公が使用する』のはガンダムΖΖ以来だが、これを1作品内で行ったのは本作が初。 尚、ガンダムAGE-1はフリットが再び使用するようになる。 ◆ガンダムAGE-3→ガンダムAGE-FX 同じく、「機動戦士ガンダムAGE」より。 正確には大破したAGE-3を改修した改造・発展機だが一応記載。 第3部主人公キオ・アスノは祖父フリットの開発したガンダムAGE-3を愛機としていたが、 ヴェイガンのガンダムレギルスに完膚なきまでに破壊されたその後、ガンダムAGE-FXへと生まれ変わり、搭乗する事となる。 ◆ガンダム・エアリアル(改修型)→ガンダム・キャリバーン 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」より。 主人公スレッタ・マーキュリーにとって、愛機のガンダム・エアリアルは幼少期の頃から共に過ごしてきた“家族”であったが、悲願の成就の為にエアリアルを必要とする母親プロスペラや、それらにスレッタを関わらせたくない婚約者ミオリネ、そしてエアリアル自身が利害の一致で結託し、決闘に敗北させられた事で自らのMSを奪われてしまう。 その後、プロスペラとエアリアルの世界を巻き込んだ計画を知ったスレッタは二人を止めるために、封印されていた欠陥機、ガンダム・キャリバーンに搭乗する事となった。 ガンダムW以来となる、元々の主人公機がラスボス機と化し、主人公が新主人公機に乗り換えるパターン。 スーパー戦隊シリーズ ◆無敵将軍→隠大将軍 スーパー戦隊シリーズ第18作「忍者戦隊カクレンジャー」より。 主人公ニンジャレッド/サスケらがそれぞれの旅で手に入れた忍之巻と隠流超忍獣の術により隠大将軍を召還・合体。 無敵将軍はこれに伴い自らの意志で活動。自ら「無敵将軍、参上!」と名乗りを上げカクレンジャーを手助けすることになる。 厳密にはこれらと支援メカ・ツバサマルら三神将はロボではなく元・人間なのだが、一応記載しておく。 ◆オーレンジャーロボ→オーブロッカー スーパー戦隊シリーズ第19作「超力戦隊オーレンジャー」より。 国際空軍の三浦参謀長がこんなこともあろうかとと言わんばかりに開発した新兵器・ブロッカーロボがオーブロッカーに超重合体。 オーレッド/星野吾郎らはオーレンジャーロボに代わりオーブロッカーでマシン帝国バラノイアと戦った。 なお、ブロッカーロボ初登場回はオーレンジャーロボはまったく無傷の状態でこれらのロボに活躍の場を譲っている。 レッドパンチャー初登場回で盛大に破壊された反動だろうか? ◆RVロボ→VRVロボ スーパー戦隊シリーズ第20作「激走戦隊カーレンジャー」より。 宇宙暴走族ボーゾックを乗っ取ったリッチハイカー教授がガイナモがこっそり溜めていたゾンネットちゃんとの結婚資金を無理矢理はたいて造り上げた怪獣ロボ・ブレーキングにより RVロボを強奪されたレッドレーサー/陣内恭介らは胡散臭いを通り越して怪しい男宇宙の一匹狼・VRVマスターから 「絶対に勝つことを約束されたレンジャービークル」VRVマシンを得て、翌話で特訓の末VRVロボに合体。ブレーキングに勝利した。 なお、RVロボはVRVロボデビュー回の翌話でオイキムチ求めて韓国へのタクシー代わりにされるが、レッドレーサーのハッスルによって奪回されている。 まあカーレンジャーにはよくあること。 ◆ギャラクシーメガ→メガボイジャー スーパー戦隊シリーズ第21作「電磁戦隊メガレンジャー」より。 追加戦士であるメガシルバー/早川裕作が主人公メガレッド/伊達健太らのためにメガボイジャーを開発。 マッドギレールの猛攻で破壊寸前だったギャラクシーメガに代わり、健太らはメガボイジャーを愛機として邪電王国ネジレジアと戦った。 ◆ビクトリーロボ→ビクトリーマーズ スーパー戦隊シリーズ第23作「救急戦隊ゴーゴーファイブ」より。 グランドクロスの発生による災魔一族の脅威が現実化した事で、巽モンド博士が世界中の科学者・研究所からの技術支援を受けて開発した万能マシン。 ◆ガオキング→ガオイカロス スーパー戦隊シリーズ第25作「百獣戦隊ガオレンジャー」より。 ガオファルコン、ガオジュラフ、ガオディアス、ガオライノス、ガオアルマジロの5体のパワーアニマルが合体することで誕生する「天空の精霊王」。 ちなみに、ガオファルコンにガオバイソン(とガオウルフ&ガオハンマーヘッド)と合体した「ガオイカロスアナザーフッド&アーム」、同じくガオライオン、ガオシャーク、ガオタイガーと合体した「ガオケンタウロス」など、ガオキングを構成するパワーアニマルと合体した派生形態も存在する。 パワーアニマルはメカではなく生命体ではあるが一応記載。 ◆マジキング→マジレジェンド スーパー戦隊シリーズ第29作「魔法戦隊マジレンジャー」より。 圧倒的な破壊力で暴れ回る冥機ゴーレムを止めるため、リスク覚悟でレジェンドパワーを行使した小津兄弟もといマジレンジャーが変身する。 なお、マジキングおよびマジレジェンドはマジレンジャー本人が変身・巨大化し、合体を行なっているため、厳密には「形態変化」であり主人公機乗り換えではないが便宜上記載。 なお、マジレジェンドの戦績は…お察しください。 ◆ゲキトージャ→ゲキファイヤー スーパー戦隊シリーズ第31作「獣拳戦隊ゲキレンジャー」より。 激気を上回る過激気に目覚めたゲキレッド/漢堂ジャンらがゲキワザ・倍々分身拳でスーパーゲキビーストを召還。 「力」を司る獣拳巨人ゲキファイヤーに合体し臨獣殿の拳士と戦っていく。 「技」を司るゲキトージャはゲキブルー/深見レツの兄であるゲキバイオレット/深見ゴウの愛機ゲキトージャウルフとなりゲキファイヤーと共に戦った。 ロボットアニメでは「それまでの主人公機はヒロインや仲間が乗る」というパターンが、ある意味実写特撮でも実現したものといえる。 こちらも、厳密にはメカではなくゲキビーストという気の塊なのだが一応記載しておく。 ◆シュリケンジン&バイソンキング→ゲキアツダイオー スーパー戦隊シリーズ第39作「手裏剣戦隊ニンニンジャー」より。 牙鬼軍団の小姓である十六夜九衛門が作り出したカラクリキュウビにより覇王シュリケンジンが破壊された後、 アカニンジャー/伊賀崎天晴らはモモニンジャー/百地霞の提案で新たなオトモ忍を急ピッチで製作。 そこにキニンジャー/松尾凪が編み出した憑依合体の術で天晴らが一体化してゲキアツダイオーが誕生、シュリケンジンに代わる巨大戦の要となった。 話によってはシュリケンジンやそれらを構成するオトモ忍に乗ることがあるものの、ラスボスである牙鬼幻月を倒したのは天晴らが自力で生み出したゲキアツダイオーであった。 その他アニメ・漫画・特撮(順不同) ◆ジャンボーグA→ジャンボーグ9 「ジャンボーグA」より。実写特撮ながら、アニメに先駆けての乗り換えの元祖。 強敵にジャンセスナ/ジャンボーグAを破壊されてもへこたれない立花ナオキの勇気に感動したエメラルド星人がジャンカー/ジャンボーグ9を与えた。 地上戦に秀でているが空を飛べないため、ジャンボーグA復帰後は機体を使い分けて戦う。 ◆ゲッターロボ→ゲッターロボG ゲッターロボシリーズより。 「ゲッターロボ」からレギュラーを続投して新番組「ゲッターロボG」に移行するにあたり、よりパワーアップした機体に乗り換えとなった。 三号機も巴武蔵が特攻死(媒体によって死因は異なる)したため、車弁慶に交代する形になっている。 また原作者による漫画やそれを元にしたドラマCDなどでは、敵に強奪されたゲッターロボGを食い止めるべく、主人公達が旧ゲッターロボで立ち向かうという、新旧主人公機対決をメインとしたエピソードが描かれているのも特筆するべき点か。 漫画版やOVA版、ゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」などでは更なる新機体「真ゲッターロボ」が登場している。 ◆ザブングル→ウォーカーギャリア 「戦闘メカ ザブングル」より。同一番組内で乗り換えしたのはこれが初。 「乗り換えても番組タイトルは変わらない」を定着させたのもこれ。 一応、ウォーカーギャリアも「ザブングル・タイプ」のウォーカーマシンという設定がなされてはいる。 ◆ダンバイン→ビルバイン 「聖戦士ダンバイン」より。 聖戦士ショウ・ザマはナの国の王女シーラ・ラパーナより賜った機体、ビルバインに乗り換え、ダンバインはマーベル・フローズンが乗るようになった。 これも、「主人公が番組名と違うロボットに乗る」「それまでの主人公機はヒロインが乗る」の典型である。 ◆エルガイム→エルガイムMk-Ⅱ→エルガイム 「重戦機エルガイム」より。 敵方の試作HMであるアモンデュール・スタックを技術者ごと引き込んでかっぱらい、壊れた頭部をブラッド・テンプルのもので補完したり改修を加えたのがエルガイムMk-Ⅱ。 しかしスタックは技術的にこそエルガイムの孫に近い(*4)が直接的に縁があるわけではなく、状況としては「偶然入手できた強力な機体を後付けで『エルガイムMk-Ⅱ』にして戦力として乗り換えた」という、なかなか突飛な形である。 改修によって名前や見た目以外にもエルガイムの後継らしい要素(*5)が追加されてはいる。 旧エルガイムはダバ・マイロードに代わってヒロインであるファンネリア・アムが乗るようになる。 しかし、最終話では大破したMk-Ⅱからエルガイムに出戻ることになる。前述のガンダム00の事例に通じる展開である。 何よりの特徴は前述のように、番組名自体は変わらないまでもアイキャッチのロゴが「L GAIM MARK-2」となり、後期主題歌にも「Say Mark 2」というフレーズがある、と本編以外のパートでもMk-Ⅱが推される点だろう。 ◆マジンガーZ→マジンカイザー マジンガーシリーズより。 スーパーロボット大戦シリーズから追加された、主人公である兜甲児の乗り換えである。 原作でも準主人公として活躍した「UFOロボ グレンダイザー」にてTFOやダブルスペイザーに乗り換えたり、 グレートマジンガーやボスボロットに一時的に登場したりはしているが、 「甲児の駆るマジンガーZの後継機」たるマジンカイザーはスパロボで初めて確立されたもの。 初登場のスパロボF完結編ではマジンガーZと同一機体という設定だったが、αシリーズ以降は別個の機体という設定で確定。 後にダイナミックプロ公式にも逆輸入された。 なお上述の通り、マジンガーシリーズは元々主人公機乗り換えという概念の存在しない作品であった。 その為にロボットアニメと密接な関係にあるゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」の初期作品では、 御三家と呼ばれるメイン作品、マジンガーシリーズ、ゲッターロボシリーズ、機動戦士ガンダムシリーズのうち、 マジンガーシリーズのみに他の二作品との性能などの面において作中での大きな格差が生じてしまう事態が発生し、事態解決の為に様々な手段がとられていた。 マジンカイザーもその流れの中で誕生した機体である(*6)。 ◆タイムメカブトン→タイムドタバッタン タイムボカンシリーズ第1作「タイムボカン」より。 中盤で木江田博士が昆虫人のタイムマシンであるドタバッタンで帰還し、新造したクワガッタンを加えた3機をドタバッタンを中心に使い分けるようになった。 わざわざ新しく作ったクワガッタンが一番影が薄いのはご愛敬 ◆ヤッターワン→ヤッターキング→ヤッターゾウ タイムボカンシリーズ第2作「ヤッターマン」より。 当初は陸戦用のヤッターワン、空戦用のヤッターペリカン、海戦用のヤッターアンコウの3機を併用していたが、 ヤッターワンが大破した際に大改修(*7)の末に大型母艦メカであるヤッターキングへと強化された。 終盤にはさらに飛行能力をも備えたヤッターゾウが登場し、再度主役機の交代が行われた。でもOPは引き続き「ヤッターキング」。 2008年版ではヤッターキングはヤッターワンの純粋な強化形態として登場し、母艦はヤッタージンベイ、ヤッタードラゴンが担った。 ◆ゼンダライオン→ゼンダゴリラ タイムボカンシリーズ第3作「ゼンダマン」より。 移動手段を兼ねる機関車型ロボットのゼンダライオンだが、戦闘に興味がないというロボットものの主役としては根本的な矛盾を抱えていた。 それに手を焼いたゼンダマンが純戦闘用のメカとしてゼンダゴリラを制作し、ゼンダライオンは移動手段と戦闘用リングの設置、それと歌に専念するようになった。 ◆逆転王→三冠王 タイムボカンシリーズ第6作「逆転イッパツマン」より。 クリーン三悪トリオと隠球四郎の策略でイッパツマン共々倒されたトッキュウザウルス/逆転王に代わり、後半の主役ロボを務めた。 トッキュウマンモスのリリーフカーが分離した後残りの部分が変形、豪速九自身が変身する新イッパツマンが操縦する弾丸ブースター号が頭部となり完成。 胸部の機関銃部にはヒロインの放夢ランと従弟のハル坊が操縦し、豪と共に戦う。 何気に放送時期はザブングルと同時期だったりする。 なお、この乗り換えは当初からの既定路線だったらしく、トッキュウザウルスのテーマ曲では「恐竜マシンだパオパオー」なんて歌っている。 ◆マイトガイン→マイトカイザー 「勇者特急マイトガイン」より。勇者シリーズ定番の二号ロボ。 勇者シリーズでは珍しく、主人公機交代の発展型を取っている。 マイトガイン強化計画は初登場回より前から示唆されていたが、雷張ジョーとの戦いで合体要員のロコモライザー大破された翌話、 飛龍に追い詰められたマイトウイングの窮地に都合良く完成した出来立てホッカホカの新型機・マイトカイザーに乗り換え。 マイトカイザーが超AIを持たないため、主人公である旋風寺舞人の乗機となり、マイトガインは自律して合体するようになった。 しかし両機が揃って出撃して合体するまでがテンプレで、舞人は時々マイトガインにも搭乗するし、グレート合体前の戦闘自体が前座扱いとなっているためマイトカイザーの活躍は少ない。 尚、マイトカイザーの投入は旋風寺コンツェルンの経営戦略だったらしい。このアニメでしかできない表現である。 恐らく唯一の「強化合体用パーツを人型ロボットに改修」した事で誕生した乗り換え機体。 ◆火炎合体ファイヤーダグオン→剛力合体パワーダグオン 「勇者指令ダグオン」より。こちらも勇者シリーズ定番の二号ロボに該当される。 主人公のファイヤーエン/大堂寺炎は、地球寒冷化を引き起こすアーク城に合体要員の巨大メカ・ファイヤージャンボを特攻させ、敵の企みを辛くも阻止する。 しかしファイヤージャンボは大破した上にアーク城諸共海の底へ沈み、強化形態であるファイヤーダグオンへと合体できなくなってしまった。 翌話で早速苦戦したため、新たな合体要員の巨大メカ・ファイヤーショベルが与えられ、新しい強化形態パワーダグオンが誕生。 以降エンはパワーダグオンによる戦闘がメインとなる。 38話「復活の白い翼」にてファイヤージャンボが修復され、その回はファイヤーダグオンになって戦ったものの、39話以降は再びパワーダグオンに合体して戦っている。 なお、ファイヤーダグオンとパワーダグオンは超火炎合体することで最終形態スーパーファイヤーダグオンとなるが、 スポンサーの「最低3回出してね」という要望を本当に字面通り解釈したため、あまりにもイレギュラーな合体であるという理由により、たったの3回しか出番がない。 命を削って桁違いのパワーを出せるというハイリスク・ハイリターンな設定なので強さ自体はお世辞抜きで作中最強と言ってよく、ラスボスに匹敵する強敵を一撃で葬っているため、面目は十分に保たれている。 ◆ガオガイガー→ガオファイガー→ジェネシックガオガイガー→ガオファイガー(プロトタイプ)→ガオガイガー→ファイナル・ガオガイガー 「勇者王ガオガイガー」TVシリーズと続編のOVA「FINAL」、更に続編小説「覇界王」より。 まず前提として、地球へ飛来した謎のメカ・ギャレオンに入っていた「ギャレオンをコアとする合体ロボ」のデータを基に地球の技術で可能な限り再現し、ギャレオンから齎されたGストーンを用いたサイボーグ獅子王凱という要素も加えて誕生したのがガオガイガーである。 しかしTV版の後、ギャレオンが天海護と共に宇宙に旅立ったため、それまでの戦いで培った技術から「純地球産のガオガイガー」であるガオファイガーが生産され、OVAの前期主人公機となる。 そしてOVA中盤で「データの大本となったオリジナルのガオガイガー」であるジェネシックガオガイガーに乗り換える。 グレート合体を用いなかった本作ならではの分かりやすいパワーアップだった。 その後「覇界王」では、プロトタイプのガオファーを用いたガオファイガー→過去から時間移動してきた初代ガオガイガー→ジェネシックを改修したファイナル・ガオガイガーと乗り換えており、実質的に同じ機体に2度ずつ乗り換えを繰り返している。 ◆アベンジャー→アナイアレイター 小説版「アーマードコア マスターオブアリーナ」より。 主人公が宿敵ナインボールにより撃墜されるも、新型AC開発者より譲渡された。 強力なキャノンや、かのKARASAWAの装備などにより火力が大幅に強力になった。 なお、ゲーム本編でこの機体を再現すると重量過多となり出撃不能となってしまう。 小説においては開発者によるカスタムが成されており、この点を克服しているとのこと。 ◆スコープドッグRM→スコープドッグ複数→スコープドッグRSC→スコープドッグ→マーシィドッグ複数→スコープドッグⅡ→ラビドリードッグ 「装甲騎兵ボトムズ」より。 同作はSFとしてはフィクション性が高い一方、劇中のロボット兵器アーマードトルーパー(AT)に関しては「兵器としてのリアリティ」を追求しており、主人公のキリコ・キュービィーが駆るのも大量生産された中の一機とそのカスタムでしかない。そのためキリコは乗機を大破させられては乗り換えることを繰り返す、という異色の展開が終盤まで貫かれ、劇中で確認できるだけでも10機程のドッグ系ATを乗り潰している。 本編に限れば実質専用機のラビドリードッグですら高性能機の量産ダウングレード試作機(のコピー)でしかない。「作中世界に1~数機しかないAT」に乗るのはイプシロン等ライバルキャラの役目。 上記はTV版本編の話であり、外伝や続編も含めると更に増え、そして毎回最後は大破する。 ◆無頼(ゼロ専用機)→ガウェイン→無頼(ゼロ専用機)→蜃気楼 「コードギアス 反逆のルルーシュ」及びその続編「コードギアス 反逆のルルーシュR2」、コードギアス 復活のルルーシュより。 主人公ルルーシュ・ランペルージと彼が扮するゼロの乗機。 厳密には「ルルーシュ」専用機だったのは(R2終盤の)蜃気楼のみであるが、ルルーシュとゼロは同一人物なので視聴者的にはどちらも同じである。 度々敵軍"ブリタニア軍"の量産機サザーランドを強奪して乗機としており、 これを含めると一機目の前と二機目の後にサザーランドが加わるが、『専用機』として搭乗したのは上記の三種。 『ゼロ専用無頼』は便宜上「一機目」としているが、 ほぼ出撃の度に、実に4回に渡って大破している。 大破の度に修理しているのか予備機の投入、或いは別の機体をゼロ専用仕様に改造しているのかは不明だが、もし後者であれば乗機の変遷は ◆ゼロ専用無頼→ゼロ専用無頼(2機目)→ゼロ専用無頼(3機目)→ガウェイン→ゼロ専用無頼(4機目)→蜃気楼→真母衣波零式→月虹影 という事になる。 一機目の無頼は一期11話のナリタ連山での戦闘にて、宿敵コーネリアのグロースターをあと一歩まで追い詰めるも、 もう一人の宿敵にしてもう一人の主人公たる枢木スザクの乗るランスロットに乱入され、撤退しようとするもも叶わず撃破された。 二機目は続く13話、またもやスザクによって撃破され大破、この時脱出装置の起動によってルルーシュは助かるものの衝撃で気絶してしまい、 それが為に多くの人間の運命を変える出来事を誘発する。 三機目の初出撃は特に戦闘を行わなかった事もあり、初めて出撃後も大破せずに生還するも18話にて、 今度は敵の浮遊艦アヴァロンの乱入とその砲撃により大破する。 その後、ブリタニア軍の試作機"ガウェイン"を逃走の為に強奪、そのまま専用機とする(*8)。 当時の他のKMFには真似できなかった空中浮遊と圧倒的攻撃力を持つハドロン砲による砲撃により、 主にブリタニア軍の航空戦力を相手に無頼に乗っていた頃が嘘の様に大活躍した。 しかし復活したオレンジ君の乗る巨大機ジークフリートと刺し違える形で海中へと沈んで行った(*9)。 R2にて、4機目の無頼は主にヒロインであるC.C.が搭乗しており、ルルーシュの搭乗は一時的なものに留まった。 最終的に処刑されようとする黒の騎士団の仲間を救うために KMF用シールドでスケボーをやった 後に、 ロロを仲間に引き入れる為の布石として破壊させられた。 R2の中盤から最後まで愛機となった蜃気楼は二期11話にて初登場。 その際には圧倒的防御力と広範囲の殲滅力によって黒の騎士団の窮地を救う活躍を見せた。 最終的に天空要塞ダモクレス戦でトリスタンが投げたエクスカリバーが直撃し中破。ルルーシュは脱出し蜃気楼はその場にポイ捨てされそのまま喪失というイマイチ締まらない最期を迎えた。 「復活」では文字通り復活後に真母衣波零式に搭乗後、月虹影に搭乗したが前者は非専用機、後者は未完成であったことやルルーシュが指揮や敵ギアスの解明を優先していたこともあり戦闘面ではあまり活躍はしていない。 特殊な例だがスーパーロボット大戦30では月虹影の代わりに半スパロボオリジナル機体として完成形の月虹影帥が用意され、こちらに搭乗することになる。 上記の通りルルーシュはロボアニメの主人公にしては被撃墜回数が非常に多く、このために彼の操縦技能は著しく低いと思われがちだが、 無頼を撃墜した相手は常により高性能な機体に乗ったブリタニア軍屈指のエースパイロットだった 事、 モブパイロットがランスロットを前に一瞬で撃破されて行く中、彼だけはランスロットの初撃を防いで見せ 、 しかも スザクの甘さに助けられた面もあるとはいえ、そのまま無事に逃げおおせた 事、 KMFで直径2メートルの巨大ピザの生地を回したりスケボーをやったりした 事等を考えると、 ルルーシュの操縦技能は決して低くはなく、『一般兵よりは高いが作中トップレベルには及ばない』といった評価が適切。 ◆ランスロット・コンクエスター→ランスロット・アルビオン→真母衣波壱式→ランスロットsiN 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」より。厳密には主人公機ではないという見方もあるが一先ずここに掲載。 主人公、ないしもう一人の主人公枢木スザクの乗機。 ランスロット・コンクエスター自体が前作で搭乗していたランスロットの強化機であるため、前作も含めればこれも主人公機強化からの乗り換えに該当する。 ヒロインの一人紅月カレンが操る、本来であれば自分が乗る筈だった紅蓮聖天八極式にコンクエスターを破壊された後、 新造された(されていた)ランスロット・アルビオンに乗り換え、神聖ブリタニア帝国の力の象徴として暴れ回る。 第九世代という従来のKMFを全て過去の遺物とせしめる異次元レベルの高性能機であり、 初出撃にてそれまでブリタニア最強と謳われていたビスマルクを含む、ナイトオブラウンズ(*10)四名を瞬殺する活躍を見せた。 ここまでやってなお、 性能では紅蓮聖天八極式に劣っている というのだから聖天八極式の凄まじさがうかがえる。 「復活」ではゼロとして真母衣波壱式に搭乗した。しかし海外派遣時という状況のため武装や装備の大半を制限されている状況で襲撃を受けトラップに嵌められて大破してしまう。 本編での活躍は噛ませに近いが、「シャムナの予言したトラップに嵌められる」=「シャムナのギアスが発動している可能性が高い」ということであり、 内蔵火器使用不可+飛行不可+儀礼剣のみ+砂漠地帯+単騎の状況でスザクが1回以上勝利している可能性が示唆されている。 ルルーシュが「復活」した後は専用機のランスロットsiNに搭乗しこちらは圧倒的な強さで活躍した。 ◆VF-1J→VF-1S 「超時空要塞マクロス」より。VF-1Sは統合戦争時代からのトップエースにしてスカル隊隊長(通称スカル・リーダー)のロイ・フォッカーの愛機。ロイ・フォッカースペシャルとも呼ばれる。 太平洋上でのゼントラーディの女性空挺部隊との戦闘でフォッカーは戦死し、彼の後輩の一条輝に機体が引き継がれた。それと同時に輝はスカル隊の隊長に昇格し、スカル・リーダーの名を受け継ぐこととなる。 ◆VF-31J→VF-31F 「マクロスΔ」より。VF-31Jは主人公のハヤテ・インメルマン、VF-31FはΔ小隊のエースのメッサー・イーレフェルトの乗機。第10話『閃光のAXIA』でメッサーは壮絶な戦死を遂げるが、機体は回収・修理されて保管されていた。しかしその後の第13話『激情 ダイビング』で、新統合軍が設置した反応弾の爆発に呑み込まれ、VF-31Jは完全に消失してしまう。機体を失ったハヤテはこの機体に搭乗して出撃し、初回の戦闘ではメッサーにトドメを刺した"白騎士"'ことキース・エアロ・ウィンダミアの駆るSv-262Hsを撃墜した。 ◆ARX-7 アーバレスト→ARX-8 レーバテイン 「フルメタル・パニック!」より。レナードのPlan-1055 ベリアルとの戦闘で大破したアーバレストに代わり、主人公である相良宗介の新たな機体となる。出力は凄まじいが、アーバレスト以上に様々な特殊機能が搭載されているせいで電子兵装が省略されていたり、稼働時間が短かったりするなどで、一部機能が弱体化しており、さらに扱いが難しくなっている。 宗介はこれら以外にも、Rk-92 サベージなどの量産ASに乗り込んで戦うこともあった。 ◆ファフナー・マークエルフ→グノーシスモデル→マークザイン→マークツヴァイ改 グリムリーパー→マークツェン改 アキレス→マークアレス 「蒼穹のファフナー」より。主人公である真壁一騎はTV1期前半までは作中での標準機と言えるノートゥングモデルのマークエルフで戦っていたが、新国連人類軍に機体ごと捕らえられてしまいマークエルフのコアは人類軍の新型であるザルヴァートルモデル・マークザインへと移植された。 その後モルドバ基地がイドゥンの襲撃に遭った際、乗機が二重の意味で失われているため量産機であるグノーシスモデルにひとまず搭乗する。 その後なんやかんやあって乗り込んだマークザインは、フェストゥムの接触でチートじみた強さへとパワーアップ。無印後半→「HAE」→「EXODUS」まで長きにわたり主人公機として活躍する。 しかし強化後のマークザインは、ノートゥングモデル以上にパイロットへの同化現象を加速させるというハイリスクハイリターンな機体であり、一騎はもはや限界ギリギリどころか限界を通り越す有様であった。 そのため、「BEYOND」では愛機マークザインを日野美羽に明け渡し、同化リスクを従来より低減した新たな主戦力であるエインヘリアルモデルの1機・グリムリーパーへと搭乗。 原型機はマークツヴァイなのだが、かつてのマークエルフは序盤に修理のため全面載せ替えを行った「実質マークツヴァイ」だったため、原点回帰的乗り換えの一種とも言える。 ……しかし初戦でグリムリーパーを敵に奪い取られ、余っていたアキレスへとさらに乗り換える。 しかし、マレスペロ率いるベノンとの戦いが激化し、対抗手段として新たなザルヴァートルモデルの「建造」を余儀なくされる。 そうしてアキレスを素体とし、「フェストゥムを超える存在となった一騎の力で戦闘中に周囲の物質をごっそり吸収し『ザルヴァートル化』させる」という異様な方法で誕生したのがマークアレスであった。 BEYONDの一騎はそもそも主人公としての色が薄れているが、長期シリーズの完結編である1クール作品ながら2回も新規機体(既存機体の文字通りの使い回しだが)への乗り換えイベントが発生することとなった。 ◆ゲッターロボ號→ビィートT23→真ゲッターロボ→真ゲッターロボ タラク 漫画版「ゲッターロボ號」およびアニメ版「ゲッターロボアーク」より。 「號」主人公である一文字號は、当初神隼人がネイサーの橘博士の協力を得て開発したプラズマボムズ駆動のゲッターロボ號を操縦していたが、アラスカ戦線に向かう途中でゲッターは破損してしまう。 修理の間、號は陸戦用戦艦テキサスに搭載されていたビィート23に搭乗。 その後、修復改造されたゲッターに乗り換えるが、死闘の末に半年間の修理を余儀なくされ完全に戦線離脱となった。 恐竜帝国が再び活動開始した後は、流竜馬とメシア・タイールと共に真ゲッターロボに搭乗。シベリア戦線で最終兵器デビラ・ムゥを女帝ジャテーゴらごと取り込んで火星へと旅立つ。 そして、アニメ版「アーク」第6話にてゲッターロボアークのいない早乙女研究所を襲撃したアンドロメダ流国の巨大インセクター軍団の前に號が駆る真ゲッターロボ タラクが出現。ストナーサンシャインで蹴散らした後世界各国を飛び回りインセクターを蹴散らしていった。 ◆グゥエール→トイボックス→イカルガ 「ナイツ&マジック」より。 主人公のエルことエルネスティ・エチェバリアは訓練機の幻晶騎士(シルエットナイト)グゥエールの操縦席に乗り込み、陸皇亀(ベヘモス)の脅威に怯えるディーことディートリッヒ・クーニッツを押しのけ魔導演算機(マギウスエンジン)を書き換えたことで性能を向上。陸皇亀を撃破した。 後に「銀鳳騎士団」団長に就任後、前世であるロボオタのプログラマーとしての知識をフル活用して模擬戦用の幻晶騎士トイボックスを開発。数々の失敗と幻晶騎士の開発を積み重ね続けた結果、ついにエルは念願の愛機・イカルガを完成させるのであった。 パイロット兼メカニックという特性から、急拵えでプログラムを改修→既存の機体を改修した新型→完全新規の専用機と、乗機に本人の手がどんどん深く入っていっているのが大きな特徴。 ◆エリアル→Advanced ARIEL(AA) 小説『ARIEL』より。 ゲドー社の大攻勢によってエリアルが損傷し窮地に陥った時、救援に現れたのが、開発者の岸田博士自ら操縦する次世代型エリアル(通称AA)であった。 その後は旧エリアルのコンピューターを移植し、こちらを新たなエリアルとして運用する事になる。 ちなみに外観はあまり変わっていないが、性能は全般的に向上しているとのこと。 ◆ライオットB→オルフェス(オデュッセア) 「スーパーロボット大戦UX」より。 連邦軍の試作機ライオットBを受領して戦う主人公アニエス・ベルジュ(アーニー)。 本作の自軍オリジナル機体はこのライオットBの他に、後に主人公部隊となる傭兵団「UX」の隊長リチャード・クルーガーが駆る謎の機体オルフェス、ヒロインのサヤ・クルーガーが駆るそのサポート戦闘機ライラスが初期から登場する。 それがどうなるかと言うと、オルフェスの特殊能力である空間跳躍の負荷に対して、長年使っていたリチャードは序盤で限界を迎えてリタイアとなり、ライオットB自体は健在にもかかわらず、アーニーが代わってオルフェスに搭乗するようになるのである。 余ったライオットBはシステム上永久離脱となり、イベント演出でのみリチャードが使う。 また、後にライラスとの合体形態・オデュッセアの存在が判明するが、システム上では以降も分離状態がデフォルト扱いでオルフェスとしての存在感も残る。 事前情報ではこの展開を一切匂わせておらず、「『建前上の主人公機』から『仲間(師匠枠)が使っていた機体』に早々に乗り換え、それが実質的な主人公機に収まる」という展開となり、 オリジナル機体にサプライズはそれほど重視されないスパロボでは史上類を見ない事態となった。ロボもの全体で見ても稀に見るひっくり返し方である。 なお、スパロボは「主人公機乗り換えはお約束」概念をかなり重んじているシリーズであり、本作のように合体形態追加でパワーアップする例以外では、中盤に乗り換えイベントが入ってパワーアップすることがほとんどである。 ◆シンカリオン E5はやぶさ→シンカリオン E5はやぶさMkII 「新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION」より。 来たるべき「ヒトとキトラルザスの描く未来の創造」のために、「適合率100%以上の者が運転するシンカリオン」として、本来敵であるはずのドクター・イザの手によって密かに開発され、主人公の速杉ハヤトに託されたシンカリオン。 これまでのシンカリオンの総体集とも言えるほどの技術が使われており、E5はやぶさはおろか、全てのシンカリオンを凌駕する性能を持つ。 更に別のシンカリオンと合体する「オーバークロス合体」機能を搭載している。 なお、シンカリオンを保有する超進化研究所のデータが何故キトラルザス産の当機体に使われていたかは、別のキトラルザスと人類側の「内通者」により密かにデータを横流しにされていたことが示唆されている。その結果、新たなる脅威が牙を向くことに…。 ■余談 魔神英雄伝ワタルや魔動王グランゾート、そして覇王大系リューナイトなどのファンタジー系のロボットアニメでは乗り換えではなく、主人公機がパワーアップして活躍する場合が多い。 作品によっては見た目が変化しないものの新たな技が付加されることもある。 ロボットではないが、シューティングゲーム『サンダーフォースⅤ』では中盤に自機の乗り換えが行われる。 空中で垂直飛行しつつ軸合わせから一気にコックピットを分離し新型機へと換装、そのまま宇宙に飛翔していくシーンは圧巻。 乗り換えが始まった当初はともかく、近年の乗り換えやパワーアップ描写は物語の盛り上げのためだけでなく、 トイやプラモデルといったグッズ展開のためという意味合いが非常に強くなってきているため、 仮にスタッフ側が乗り換えをさせる気がなくともスポンサー側から乗り換えを『強いられているんだ!』な場合もままある。 とはいえ、玩具事情を抜きにしても中盤のマンネリ感を打破するためには効果的であり、作劇的にありがたいイベントではある。 スーパー戦隊の追加戦士や仮面ライダー・ウルトラマンの新形態なども、これと同様の事情だろう。 追記、修正は、自機を乗り換えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ガンダム00はエクシアリペアとクアンタの間にダブルオーに1回出戻りしてる。 -- 名無しさん (2016-12-28 10 43 08) ↑修正 エクシアリペア→エクシアリペアⅡ -- 名無しさん (2016-12-28 10 45 38) 次荒らしたら規制依頼出すので黙ってて下さいね -- 名無しさん (2016-12-28 12 41 41) ↑2 地上任務用のやつを足代わりにしたんだっけ -- 名無しさん (2016-12-29 14 09 49) ↑2IP書いとかないと八つ当たりに見えちゃう -- 名無しさん (2016-12-29 14 10 17) ガロードがXからDXに乗り換えたシーンはなかなか異例じゃないかな? 敵の機体を奪って後続機に乗り換えるとかガンダムを売ってきたガロードらしくて好き -- 名無しさん (2016-12-29 15 03 55) ちなみに小説版ジュドーさんはZZが出た後もしょっちゅうZに乗ってたりする -- 名無しさん (2017-01-04 17 59 04) ↑原作・小説共にZとZZの性能特性が大きく異なり、「乗り換え≠パワーアップ」になっていたのが功を奏したのだろう。 -- 名無しさん (2017-01-04 18 15 39) 前期主人公機vs後期主人公機ってのは中々お目にかかれない…よな? -- 名無しさん (2018-02-28 18 15 32) ↑でも乗り換えの元祖であるゲッターロボでやってるからなぁ。 -- 名無しさん (2018-02-28 22 08 42) ↑2 -- 名無しさん (2018-03-04 19 15 55) ↑2戦闘シーンはないけどGXとDXはゾンダーエプタ到着時に対峙してる、コメミス申し訳ない -- 名無しさん (2018-03-04 19 17 22) マクロスシリーズが例に挙げられないのはなぜだ? J型→S型、メサイア→ナイトメアプラス→メサイアなど色々あるんだが。(そこ、ヒロインの乗り換えを数に入れないようにw) -- 名無しさん (2018-03-04 20 37 35) ナックルブレイカーとブレイジングマックスは元のマシンと繋がりがないから、実質乗り換え。 -- 名無しさん (2018-06-27 22 00 07) 亡国のアキトは最終章で改良版しかも初期をカスタムしただけと言う人気ロボットシリーズにしては量産機低コストで戦うリアルロボット系主人公としては王道なのでは?ライバルのアシュレイは三回も機体を乗り換えてる -- 名無しさん (2018-10-12 20 09 26) 一騎がアキレスからアレスに乗り換えた、は違うんじゃないのかな?エルフからザインに乗り換えて、ザインからグリムリーパー、そこからアキレスには乗り換えたけど、アキレスからアレスは「主人公機強化」の分類では……と。勿論、マトモな強化ではなかったが。 -- 名無しさん (2021-03-20 21 57 57) d-force2というフリーゲームでもある -- 名無しさん (2021-03-20 22 29 05) ダンボール戦機とかは乗るロボじゃないから含まない感じかな? -- 名無しさん (2021-07-20 00 46 52) ロボボプラネットのカービィとかどうだろうw -- 名無しさん (2021-09-12 20 26 58) ゼンダゴリラは戦闘になるまで空気なんだが。ゼンダゴリラ登場後もゼンダマンの主役メカはゼンダライオンだと思うわ -- 名無しさん (2022-08-11 13 23 08) Bビーダマン爆外伝シリーズもお願いします -- 名無しさん (2023-05-18 17 16 45) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-07-14 09 46 43) ペズ・バタラがはいるんならVガンダム>V2ガンダムも入れていいんでないの? -- 名無しさん (2023-07-14 15 33 01) ガンダムでも二作目のZガンダムから乗り換えイベント発生してるしもはや様式美。好きな乗り換えはシャイニングガンダム→ゴッドガンダム -- 名無しさん (2023-07-14 19 11 50) ガンダムDXは搭乗までの流れが凄く好きだわ、しかもディバイダーをジャミルが乗って過去を乗り越える展開も良かった。 -- 名無しさん (2023-07-16 21 36 03) エヴァ新劇で1→13→1 後2つが1戦ずつしかなかったし、乗り換えって言うには厳しいか? -- 名無しさん (2023-07-19 12 21 38) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-07-28 16 26 19 ゲーム『SPRIGAN Mark2 Re-Terraform Project』のバーソロミュー→スプリガンmark2乗り換えもなかなか燃えるシチュ。でもそれ以上に月面のメガネっ子オペレーターの安否が… -- (名無しさん) 2023-07-28 16 42 22 後継機とか出てくると正直興奮する。 -- (名無しさん) 2023-07-28 19 08 14 ビルドストライク→スタービルドストライクはパワーアップだから対象じゃ無いのかと思ったら間にビルドMK-IIがあるからやっぱり換えてたわ。ということはビルドシリーズは乗ってないから乗り換えじゃないって扱いなのか。 -- (名無しさん) 2023-07-28 19 21 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【作品名】 NHKにようこそ! ED映像(前期) 【ジャンル】アニメED 【名前】最大サイズの赤ちゃん人間 【属性】最大サイズの赤ちゃん人間 【大きさ】目だけで銀河の7倍程度。全身はその20倍程度なので銀河の140倍程度。 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の赤ちゃん人間並。 【特殊能力】なし。 【長所】でかい。 【短所】でかいだけ。 【備考】1 10あたりで登場する。 普通の赤ちゃん人間や冷蔵庫、クーラーなどが地球上で踊る→ズームアウトして地球全体が映る →さらにズームアウトして火星と小惑星群が映る→さらにズームアウトして土星が映る →さらにズームアウトして(いきなり激しくズーム)銀河が映る →さらにズームアウトすると銀河周辺の宇宙は赤ちゃん人間の目だった →さらにズームアウトしてその赤ちゃん人間の上半身が映る という流れなので普通の赤ちゃん人間を内包した別の赤ちゃん人間だと考えられる。 【備考2】容姿はどう見たって人間じゃないけど、「赤ちゃん人間」って名前だしもしかしたら人類でるかもしれないのでこのスレに参戦できるか微妙 vol.3 17 :格無しさん:2011/06/06(月) 21 33 55.31 ID rz75W7f1 16 名前だけで特定するほかの要素が無いなら大丈夫じゃね。 本来は人間でも、バケモノ化したあと任意で人間に戻れるとか じゃないならいいかもしれんし。 赤ちゃん人間 考察 大きさ勝負で エンキドゥー>赤ちゃん人間>ビクトリーグレイモン
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登録日:2012/03/17 Sat 21 15 11 更新日:2024/06/17 Mon 17 33 32NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 R2 「いい加減にしろ、ダメ親父☆」 イガラッポイ オーベム カツラでしょ ギアス能力者 コードギアス サイコクラッシャー シャルル ダメ親父 ハーレム ブリタニア皇族 ブリトゥヴァァァァニア!!! ベガ ロールパンスケさん 主人公の親 人間ロケット 反逆のルルーシュ 哀しき悪役 嘘つき 子沢山 巻き舌 弟 強力若本 政治家 昨日を求めた男 横ロール 洗脳 演説 父親 父親失格 皇帝 神聖ブリタニア帝国 若本規夫 記憶操作 辣腕 陛下 人は、平等ではない。生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な体を持つ者、生まれも育ちも才能も、人間は皆、違っておるのだ。そう、人は差別されるためにある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進化が生まれる。不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ!権利を平等にしたE.U.はどうだ?人気取りの衆愚政治と坐しておる。富を平等にした中華連邦は、怠け者ばかりだ。だが、我がブリタニアはそうではない。争い競い、常に進化を続けておる。ブリタニアだけが前へ、未来へと進んでおるのだ。我が息子クロヴィスの死も、ブリタニアが進化を、続けているという証。闘うのだ!!競い、奪い、獲得し、支配しろ、その果てに未来がある!! オォォル・ハイィィル・ブリタァァァニアァァァ!! シャルル・ジ・ブリタニアとはアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』続編『R2』はじめ、コードギアスシリーズに登場するキャラクター。 声:若本規夫 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】◆過去 ◆目標 【能力】 【活躍】◆1期『コードギアス 反逆のルルーシュ』 ◆2期『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 ◆ドラマCD 外伝漫画『コードギアス 双貌のオズ』 外伝『コードギアス 亡国のアキト』 ソーシャルゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』 漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』 【余談】 【プロフィール】 年齢:62→63歳 生年月日:皇暦1955年8月4日 星座:獅子座 血液型:A型 【概要】 神聖ブリタニア帝国第98代皇帝。 大柄な体格と綺麗に並んだ四段横ロールが特徴。 多くの妻がおり、ルルーシュやナナリー、シュナイゼル、コーネリア達の実父。 「不平等においてこそ競争と進化が生まれる」という持論を持ち、これをブリタニアの国是としている。 この考えに基づき、皇位継承権を持つ皇族同士を争わせて勝ち残ったものを後継ぎにすると宣言している。 政治手腕は極めて優秀。 若かりし頃は権力の腐敗や壮大な内紛などの末期的な政治状況だったと思われるのに、そこから一代で世界征服を達成しそうなほどに卓越している。 【人物】 一代でブリタニアを再びまとめ上げ、世界征服に向けて邁進する辣腕皇帝。 三男クロヴィスの葬儀の際などには威風堂々たる“弱肉強食”を掲げた演説を行っている。 自分達を日本で見捨てたという事もあり、息子ルルーシュからは当然蛇蝎のごとく嫌われている。 しかし一方で、シャルルの兄V.V.によればルルーシュの人格はシャルルによく似ているらしい。 しかし辣腕皇帝というのはあくまで表向きの姿。 現在は成長した子供たちに政治を任せ、政務にそこまで力を入れていないらしいが…? ◆過去 本当の目的は、コード(C.C.が有している力)とギアス関連の古代遺跡の力を使い、「嘘の無い世界」を作ること。 人々の心がつながることによる「嘘の無い世界」を作る目的をもった理由は、人間の「嘘」・「その嘘にもとづく争い」を激しく嫌悪しているため。 そのきっかけは幼少の頃、帝位をめぐる宮廷闘争の中で暗殺により実母を失い、世界に対して絶望した。 V.V.は双子の兄であり、同じく嘘を嫌う兄とは「僕達二人の間に嘘はない」と幼少の頃互いに誓い合い、「嘘のない世界」を作る最初の同志となった。 ルルーシュと同じく、肉親への“情”と世の理不尽に対する“怒り”が彼の原動力となった。 V.V.はコードを獲得し、兄からシャルルはギアスを得た模様。 V.V.「君に出会ってから、シャルルは変わってしまったよ。互いに理解しあっていくのが、楽しくなってきたみたいだ。このままだと、僕達の契約はなかったことになってしまう。僕だけ残されちゃう…」 しかし、固いきずなで結ばれていたはずの兄弟にも亀裂が訪れる。 シャルルはマリアンヌと出会い、彼女と結婚。C.C.とマリアンヌもまたシャルルの計画を知って同志となり、本心では嘘を嫌うシャルルでさえマリアンヌとは本心から仲良くなり、その様子を見たV.V.は同志であるはずのマリアンヌに対して凄まじい嫉妬心に駆られてしまう(C.C.は潜在的にはV.V.はマリアンヌに惚れていたのではないかと推測しており、どちらにしても「自分一人だけ仲間外れになる」孤独への不安と嫉妬があった模様)。 結果、V.V.は自分の仕業に見せないようマリアンヌを呼び出し、同志であるV.V.の裏切りを予測できなかったマリアンヌはあっさり殺された。その際、偽装工作のためにナナリーは歩けない体にされた模様。 マリアンヌの魂は死の間際に発現したギアスの力で偶然アーニャ・アールストレイムに取り付き生き延びたが、マリアンヌを介して真相を知ったシャルルは「嘘のない世界」を作るという同じ目的を持つはずの兄が自分に「嘘」を付いたことにより不信感を抱く。 このままではマリアンヌの遺児であるナナリーやルルーシュにV.V.の魔手が及ぶと考えたシャルルは、ナナリーの記憶を書き換え、結果的にそのショックでナナリーは失明。 V.V.から守るべく、自分の手元から遠ざけ「取引材料」と称して日本へと送った。 ◆目標 「嘘の無い世界」を作るためギアス関連の遺跡がある地域・国々を占領・独占し、そこを天領(直轄地)とすることで人間の集合無意識に干渉するシステム『思考エレベーター』を作り出した。 普段は黄昏の間にあるこの思考エレベーター(「アーカーシャの剣」とも呼ばれる)内にいる。 そして思考エレベーターとコードの力によって、「神を殺す」=「人間達個人の意識を、魂の生みの親である集合無意識(Cの世界)へと全て接続・回帰させることですべての意識がつながる『ラグナレクの接続』」を実行しようと目論む。 尚、この計画を知っているのはブリタニア内でも側近のビスマルクやギアス嚮団などごく一部である。 辣腕を振るい、時には冷酷な決断をしてきたのもすべてはこの目的のため。 「不平等においてこそ競争と進化が生まれる」の持論は各地に散らばる遺跡を掌握するための方便に過ぎず、『皇帝』という仮面をかぶり嘘をつくこともあるが、内心としては嘘を嫌い嘘のない世界『ラグナレクの接続』をなすことは彼にとって最大の悲願である。 しかし、「ラグナレクの接続」を実行すれば死者(正確には集合無意識に残るその思考・記憶)とも対話出来るために命を軽んじている一面を持つ。 ルルーシュの母が死に妹も視力と両足に障害を負ったことで権力争いから脱落して虐げられるようになり自分と妹の身が危なくなった際には、(上記持論やV.V.の影響で特別扱いできなかったとはいえ)どうでも良い扱いをしたことでルルーシュから激しく敵意と「強者が弱者を虐げるのは許さない」という持論を抱かせることになった。 その後神根島の遺跡を狙ってルルーシュ達兄妹を人質として送った日本を侵略して更に反感を買うことになった(ルルーシュ達がすんなり死亡扱いにされている程に死んでもおかしくないものだった)。 V.V.から守るため色々するなど彼なりにルルーシュやナナリーのことは愛していたようであるが、「目的を達成すれば死者とも会える。すべての犠牲が意味を持つ」以上、彼の大義以上のものではないのもまた事実だった。 実際、「守るため」に子供たちを遠ざけた理屈も、その後戦争を仕掛けた事で「どうせ死んでいても会えるので子供たちを守るどころか生死に興味がない」事を証明してしまっており、ルルーシュからは「お前たちは俺たちを見捨てた」と唾棄されている。 余談だが、ルルーシュも最終的に“明日”を目指す大義『ゼロレクイエム』のために最愛のナナリーに対して嘘をついて遠ざけることを選んでおり、その意味でだけではV.V.の言った通り似た者親子である。 また嘘のない「優しい世界」を求めていたことは本人なりに本心のつもりであり、そのため最終局面でルルーシュに目的や事情を説明して説得したのだが、 世界も望んでいることと一方的な価値観を押し付けている上に、その成就のためとはいえ自らは好きなだけ非道な行いをして嘘をついているという有様だった。 更に目的成就した後の世界は嘘を嫌うあまり緩やかに死ぬだけの世界と化す(そのため全世界の多数派の望みというわけではないことも後に証明された)。 これらからマリアンヌ共々「自分に優しい世界」を望んでいるだけだとルルーシュに看破され、結局否定されることとなった。 このことから非道を行っているという覚悟はあったはずだが、真の意味での覚悟は出来ておらず激昂することとなった。 こんなシャルルだがあくまで目的を優先するだけで時折垣間見せる情は一応本物であり、 外伝漫画『コードギアス 双貌のオズ』では、自分の些細ないたずら心で妹ユーリアと母を死なせてしまった少女時代の娘マリーベル・メル・ブリタニアに対し、偽りの記憶を与えて立ち直るきっかけを作った。 【能力】 あとから結果を振り返りよかったと思える選択だけを選べる人生などありはしない行動の善し悪しは結果が出てみねば解らぬこともある大切なのは今の自分を信じる強さそれが出来ねば人が生きていくには脆弱すぎるそのために必要ならば偽りの記憶もまた ギアス能力者でもあり、目を合わせた他人の記憶を書き換える事が出来る。 ルルーシュのギアス同様相手の目を見る必要があるがルルーシュとは異なり、重ね掛けが可能。ギアス嚮団の研究の成果もあってか、能力を暴走させてONOFFが効かなくなるようなこともない。 その能力で、ルルーシュを始めナナリーやアーニャ及びアッシュフォード学園の生徒会メンバーの記憶を書き換えている。 おそらくブリタニアの熾烈な政争を勝ち上がることができたのは、このギアス能力も使ったものと思われる。 後に外伝『コードギアス 亡国のアキト』などでもルルーシュに使用したことが判明。しかしさすがにルルーシュの能力ほど強制力には長けていない様子。 ギアス能力は本人の願望や潜在意識・素質を反映すると言われており、自分への嘘を嫌いつつも他人に嘘を植え付ける皮肉なものとなっている。 ただ皮肉と言っても「自分に優しい世界」を望んでいることが反映されていると言えるし、嘘を激しく嫌っている割に好きなだけ重ね掛けしたり戦乱や差別を推奨しまくっていたことなどもその証左で自業自得である。 ギアス嚮団がルルーシュ率いる黒の騎士団の零番隊に襲撃され、V.V.が敗れて本部の思考エレベーターを使い逃げようとした時、彼がジェレミアを使ってルルーシュの暗殺を企てたことを知り、再び「嘘」をついた兄を見限って、兄を死亡させてコードを継承。 ギアス能力は失われた代わりに、コードの力で不老不死となった。 【活躍】 ◆1期『コードギアス 反逆のルルーシュ』 三男クロヴィスの葬儀に際して演説を行った。 思考エレベーターを介して死者とも対話ができるようで、それゆえ人の死に対して独特な価値観になっている様子。 ◆2期『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 記憶を書き換えたルルーシュを餌にしてC.C.の捕獲をもくろんでいる。 これまでの戦争での勝利などの甲斐あって『ラグナレクの接続』達成間近もあってか、政務について「俗事」というなど力を入れなくなり、子供たちに任せている。 結果的にエリアでのブリタニア国民とナンバーズの軋轢など、強引に膨れ上がった故に国としてはかなり危険な状態にある。 ギアス嚮団の嚮主V.V.を追ってきたルルーシュとC.C.を思考エレベーター内に招き、ルルーシュにギアスをかけられるもコードのおかげで死なず、ちゃっかりドッキリを披露してルルーシュを驚愕させる。 そしてC.C.の願い“死ぬこと”を叶えるという約束をして彼女のコードを奪おうとする。 しかし、直前にルルーシュの説得で拒絶されて失敗し、さらに蜃気楼の攻撃により思考エレベーターは崩壊することになる。 これにより一時行方不明扱いになっていたが超合衆国日本の成立と時を同じくして本国に復帰。 第二次トウキョウ決戦中にログレス級浮遊航空艦「グレートブリタニア」に乗り神根島に向かう。 この時、既に計画完遂が間近だったことからシュナイゼルに対して政治や戦闘を「俗事」として取り合わなかったことでクーデターを招く。 シャルル自身はそれを意に介さず、嚮団の生き残りと共に神根島のシステムを使い、思考エレベーターを修復。 思考エレベーター内で再び対峙したルルーシュに全ての真相を語り、 後から来たマリアンヌ、スザク、C.C.たちの前で思考エレベーターを起動させ目的を果たそうとする。 しかしルルーシュの行動の根本の理由を覆すような真相を語ったものの、 ルルーシュはシャルル達が「優しい世界」ではなく「自分に優しい世界」を求めているに過ぎないと気付き、改めてシャルル達を拒否し、集合無意識に対して「時の歩みを止めないでくれ」というギアスをかけた。 集合無意識にギアスをかけることは無茶だとも思われたが、ルルーシュの言っていた通りシャルルのやろうとした「神を殺す(世界の停滞)」は大半の人の望みではなかった(であろう)こともあり、集合無意識がギアスの影響を受け、それに伴い思考エレベーターも崩壊し始める。 その直後、集合無意識から拒絶されたことにより、その場に居合わせたマリアンヌと共にシャルルはCの世界に呑み込まれてしまう。 それでも下半身が消滅しながらもルルーシュにつかみかかり(*1)、シュナイゼルが作り出すであろう世界のあり方を警告したが、ルルーシュには「嘘の無い世界」を否定され「消え失せろ!」の一言と共に完全に消滅した。 ◆ドラマCD 「反逆 学園 ギアス 先生 !」 ルルーシュの記憶をギアスでいじって遊んだこともあり、ナナリーからは「いい加減にしろ、ダメ親父☆」とツッコまれた。 まさかののちの外伝で嘘から出た実と化した。 「Cタケ られた C.C.」 いつになったらワシは、おじいちゃんになれるズラァ! 親バカ。記憶喪失のC.C.に右往左往する息子をからかって遊ぶ。 何気にルルーシュから「オヤジ!」と呼んでもらえており、これでも本編よりかなり関係良好かもしれない…。 外伝漫画『コードギアス 双貌のオズ』 自分の些細ないたずら心で暗殺者を入れてしまい、妹ユーリアと母を死なせてしまった幼少期の娘マリーベル・メル・ブリタニアに対し、偽りの記憶を与えて立ち直るきっかけを作った。 亡くなったマリアンヌの遺体は大事に保存している。 しかしそのことはV.V.に隠しており、遺体の保存に気づいていたV.V.は「目的が叶えば死者とも通じ合えるのに何故亡骸を大切に保存していることを僕に隠すんだ(嘘をつくんだ)」と内心見事なまでの逆ギレをしていた。 外伝『コードギアス 亡国のアキト』 1期と2期『R2』の間の話。 スザクが捕らえたルルーシュに記憶を植え付け、皇帝シャルルの絶対の忠誠を誓う軍師ジュリアス・キングスレイとして、自分の代理人としてユーロ・ブリタニアに派遣する。 皇帝からの委任権の象徴「インペリアル・セプター」までジュリアスには与えているなど息子大好きか。 しかしジュリアスは度々不調だったようで、皇帝への忠誠を口にした途端不調をきたしてしまいやがて廃人と化してしまった。 シャルルの記憶操作も絶対ではなかった様子。 この映画のため、ロロ・ランペルージとルルーシュが兄弟として共に過ごした期間がかなり短くなる疑惑が発生した。 ソーシャルゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』 サイドストーリーでモニカ・クルシェフスキーが実は娘という事が判明。 母親がシャルルとの子を成した同時期、モニカの祖父がシャルルの抑圧的統治に異を唱え反乱を起こす。 身籠った事が発覚したのは反乱後であり、処刑を恐れた祖父が関係の深かったクルシェフスキー家にモニカを預け、その後家は取り潰しに。 結果、シャルルはモニカを認知しておらず、モニカもシャルルにそのことを告げてはいない。 漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』 「ヘブンズ・ドア」を使って、集合無意識を一つにする計画を推し進めていた。不死の軍団を率いて、ユーフェミアのブリタニア&黒の騎士団の連合軍と戦い、有利に戦いを進めていた。 そのさなか、ナナリーとアリスと遭遇。マリアンヌとともに、ナナリーに扉を開いて、集合無意識を一つにさせようとする。 だが、集合無意識が統一された世界は停滞した意識エネルギーしかもたないゆえやがて均一化し滅びを迎える。 そのため、「個があることで争いや苦悩が生まれるが、同時に思いやりや愛も生み出す」というアリスの説得により翻意したナナリーは「お父様の作る世界は人間を───未来を否定しています。それは優しい世界なんかじゃない」と否定する。 扉はそれに伴い崩壊する。 それでもシャルルは諦めなかったが、マリアンヌから「ナナリーに扉を開く選択をゆだねた以上、こうなる(=計画を拒否する)ことも覚悟していたはず」と諭され、「そうなのか……」と納得。マリアンヌとともに消滅した。 【余談】 妻の数 妻が108人いる。 これは皇帝として貴族等からの申し出を受け入れている為であると思われる。 中には諸事情でシャルルも認知していない子供もいたり…。 容姿 現在の姿からはあまり想像できないが、作中にて少しだけ登場した幼少期〜若い頃は栗色の長髪が特徴的な美少年(美青年)。 息子や娘達も軒並み美しい容姿の持ち主である事を考えると、もしかしたら普通にモテたのかも。 追記・修正は嘘の無い世界を作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 若本規夫さんの所為でブリタニアが ぶるあぁぁぁあぁタニアに見えた -- 松永さん (2013-06-18 16 12 02) 正に見掛け倒しな人間って印象 -- 名無しさん (2013-08-17 21 20 04) 皮肉なことにマリアンヌよりまともだったっていう -- 名無しさん (2013-10-07 15 20 24) 自分の子供を取引に使うとこに 寧ろ帝王な格好良さを感じたが 最終的に人類補完パパになっちまった -- 松永さん (2013-10-07 16 55 44) この世にいながら彼岸に思いを馳せている、こういう人に権力を握らせちゃいけない -- 名無しさん (2013-10-07 20 18 09) いや、このオッサン 実は割りと子煩悩でマトモな人。ヤバイのはマリアンヌとV.V. 。まぁ、相対的に見てマトモ だけど -- 名無しさん (2013-10-07 20 29 17) ナイトメア・オブ・ナナリーでは、ナナリーに同意したマリアンヌに説得されて翻意して、潔く消えて行った、と、きれいな皇帝だったなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-10-13 11 21 04) ↑だがしかし、こいつがハーレム築いている超絶倫、且つハイスペックの(元)イケメン野郎ということを忘れてはいけない。 -- 名無しさん (2013-10-13 11 43 33) エヴァの碇ゲンドウやフルメタのレナード・テスタロッサに通じる物がある。スパロボでの共闘に期待したい所だ。 -- 名無しさん (2013-10-13 12 04 47) ↑二人が張り子の虎なシャルルを軽蔑する光景を幻視した -- 名無しさん (2013-10-13 12 10 30) レナードは実際には自分を冷めた目でも見れてたんだよね。自分の異物感を認識出来ていたというか。 -- 名無しさん (2013-10-13 12 26 49) 未来余地ネタでルルが将来皇帝を殺す事を告げられてる二次を見たが「あのヘタレが儂を殺すまでになる?まっことめでたいではないか!」と我が子の成長する未来を喜んでたネタあったが、実際そう反応しそうな部分はあるかも -- 名無し (2013-11-09 10 20 30) UXにギアスも参戦していればシャルルもハザードの人類軍にいただろうな。忠誠心は皆無っぽいが。 -- 名無しさん (2014-01-03 08 30 39) 物凄い数の妻がいるのは知ってたが、まさか丁度煩悩の数とはたまげたなあ・・・・ -- 名無しさん (2014-04-29 17 15 52) 悪人ではないのかもな ただ絶倫過ぎるだろう -- 名無しさん (2014-04-30 03 29 46) ↑自分の人間不信を世間のせいにしてる時点で……なぁ -- 名無しさん (2014-04-30 10 20 53) けど、消える間際に周囲に気づかせないで態々コードの付いてる方の手でルルーシュに掴み掛かってコード継承してる可能性があるんだよな -- 名無しさん (2014-05-12 02 03 46) 進化、いい言葉だ -- 名無しさん (2014-07-22 18 48 29) ぜひ、ナイトメア・オブ・ナナリーでの彼の項目もお願いしますOTL -- 名無しさん (2014-07-22 18 51 06) この人に限った話じゃないが、進化論と言うものを勘違いしてるよなぁ。 -- 名無しさん (2014-07-22 19 04 07) ↑別に厳密な進化論説いてるわけじゃねぇしいいんじゃないの? -- 名無しさん (2014-07-22 19 05 57) シャルルがもしルルーシュにコードを継承させたって事は、ルルーシュから死を奪ったって事になる -- 名無しさん (2014-09-11 18 30 06) ↑コード継承→固有ギアス消滅だからないじゃろうな -- 名無しさん (2014-09-11 18 40 28) 進化ではなくて競争社会を礼賛しているだけ。人間は確かに平等ではないが、人間社会は公平でなくてはならないはず -- (2014-10-28 01 14 29) ↑基準が公平じゃないと余程突出した奴じゃないと競争にならないからね ところでダモクレスの剣って全人類常時思考と記憶がダダ漏れになるって解釈で合ってる?補完計画みたいに体まで一つになるわけじゃないから直に皆廃人と化すか死ぬかの未来しか見えないんだが… -- 名無しさん (2014-10-28 19 13 37) ↑それで合ってると思う。しかしダメ親父と評判のゲンドウの上を行く悲惨な未来を望む辺り、中身はそこら辺の引きこもりと大差無かったんだなぁ…… -- 名無しさん (2014-10-28 19 22 44) 100人くらい子供作っていて、愛情を持っていた子供が2人ってある意味すごい気がする -- 名無しさん (2014-12-04 11 06 18) ↑基本人間不信で擦り寄って来た女(つまりマリアンヌ以外の妻)を信用していなかったとすれば不思議でもない -- 名無しさん (2014-12-04 13 17 26) ↑つまり、人間不信が偶々他人を信じたらよりによって一番信じちゃいけないのを信じちゃった、と。皮肉ってレベルじゃねえなあ。 -- 名無しさん (2014-12-04 14 03 35) もっと環境が良ければ案外良い人になれたかもしれない。 -- 名無しさん (2015-11-08 19 28 32) 嘘を嫌う癖に自分の能力はかけた相手に嘘を吐かせることになるのは皮肉以外の何物でもないよな…… -- 名無しさん (2015-11-08 19 34 10) ↑自分を傷付ける事=嘘なら本人を体現したギアスと言える -- 名無しさん (2015-11-08 19 38 07) この人とマリアンヌが消えた理由がイマイチわからん。 -- 名無しさん (2016-01-10 20 40 21) ↑マリアンヌは肉体が消滅しているのでCの世界でしか肉体が顕現出来ない。だがその世界が消滅するので存在出来なくなった。シャルルはルルーシュが存在を否定したからギアスにかけられた世界がシャルルを拒絶したんだと思ってる -- 名無しさん (2016-01-10 20 58 24) 夜神月に似てる -- 名無しさん (2016-02-05 20 46 20) しかし嘘をきらい嘘がない世界を求めていたのに、本人自身兄にマリアンヌ関連でウソをつきまくるってのも皮肉よね。 -- 名無しさん (2016-11-12 06 42 05) 主人公がダークヒーローになった原因 -- 名無しさん (2016-11-18 20 43 06) 政治はシュナイゼルに任せて胡散臭い宗教に国費をつぎ込む嘘つきおじさん -- 名無しさん (2017-08-21 12 48 52) 子供たちは美男美女ばかり。(奥さんたちがみんな美女ってのもあるんだろうけど)やはり優性遺伝なのだろうか -- 名無しさん (2018-03-08 21 23 23) 映画のあの展開は大体こいつらのせいだったし大体こいつらのおかげ、と感じた -- 名無しさん (2019-02-10 00 01 18) マリアンヌとその子供達には愛情あったのはわかるんだけど、ユフィたち他の子供へは駒としかみてないんだろうか? -- 名無しさん (2019-02-13 22 11 33) まさかナナリーの容姿がこいつ譲りだったとは、放送開始当初は誰も考えてなかっただろうな -- 名無しさ (2019-03-02 09 19 58) ↑×2 終盤Cの世界でルルーシュと対峙したときクロヴィスとユフィの写真が大事そうに飾られてたから情はあると思う -- 名無しさん (2019-04-19 07 31 28) 情はあるんだけどその表現方法が全然ありがたくないってのが問題。オズの時もマリーベルに気を遣ったら余計に話をこじれさせたし -- 名無しさん (2019-05-22 23 13 18) ↑そのあたりはブリタニアって国自体の歪みで育ってきたのもあるだろうな。だからって同情はせんが。 -- 名無しさん (2019-05-23 05 29 03) 小説版によると衰退して滅亡寸前だったブリタニア帝国を世界征服寸前まで立て直したらしいから人間としてはともかく皇帝としては名君と言っていい -- 名無しさん (2019-05-23 05 40 06) なんでこんな引きこもりの中二病野郎が皇帝にまでなれたんだろう?現実なら必ずどこかで叩き潰されているはず。やっぱりあの世界の住人は頭のネジが外れてるやつが多いんだろうか -- 名無しさん (2019-06-15 13 34 07) ↑ルルーシュと同じようにギアスで何とかしたんじゃね -- 名無しさん (2019-06-20 16 24 30) ひきこもりの中二病野郎なの? ていうか(その思考に至る体験をちゃんとしてるあたり)そこらへんのひきこもりとかとも違うと思うけども -- 名無しさん (2019-07-08 10 40 57) ゴールデンバウム王朝並みに腐敗して崩壊寸前だったブリタニア帝国を一代で立て直して世界征服寸前まで行ったんだから皇帝としては有能なんだろう。 -- 名無しさん (2019-10-24 18 37 58) そもそも引きこもるようになった時期が明確じゃないから、若い頃は外で活発に活動してた可能性もある -- 名無しさん (2020-02-26 08 09 28) 学校関係者だけで何人記憶書き換えてんだこいつ。ポルナレフを階段から下ろすDIO的なシュールさがある。 -- 名無しさん (2020-10-02 16 13 11) タグのオーベムがまんま過ぎて笑った -- 名無しさん (2020-10-21 13 33 20) シャルルのように理想として不平等を唱える人物は珍しい、能力主義者で -- 名無しさん (2020-11-22 11 41 26) ↑ 続き、能力主義者で、弱い奴は要らないってエリート的な悪役はよくいるのに -- 名無しさん (2020-11-22 11 44 31) サイコパワークソワロタwせっかくのシリアスなシーンなのにその一言で全て台無しじゃねぇかw -- 名無しさん (2021-03-28 00 07 43) 他人の記憶を書き換えるのも嘘と同じことになぜ気づけなかったのか(気づいたら悪役になれないが) -- 名無しさん (2021-03-28 03 42 37) ぶっちゃけクロアンのクズ皇国の鰤とかより全然まともな部分ある。あちらよりもタチの悪さはあるが人間としては優秀。というか並べる事自体不敬やが -- 名無しさん (2021-05-13 22 07 34) 「不平等こそ戦いを、勝ち延びるための進歩を生む」の弱肉強食思想も「“ラグナレクの接続”を果たすためには世界各地の遺跡を自由に扱えるよう占領したいから、全ブリタニア国民を納得させるためそれらしいこと言ってるだけだよ」らしいけど、だとすると「“嘘のない世界が欲しい”くせに片手の指で数えられるくらいしかいなさそうな本心から賛同した者以外、全ブリタニア国民とブリタニア植民領民を騙し通してた“酷い大嘘つき”」になってしまうのか……? -- 名無しさん (2021-08-02 19 18 45) この人にとっての「嘘の無い世界」っていうのは「自分が他者からの嘘で欺かれ傷つけられることのない世界」だから本質的にはルルーシュが言った通り「自分に優しい世界」。記憶操作なんて嘘そのものなギアスを得たのも「嘘」じゃなくて「他者に嘘をつかれるのが嫌なだけ」で、「自分は他者に嘘を押し付けてもいい」っていう潜在意識の表れ。「嘘」を憎むといっても「真実」を大切にしてるわけでもないから自分は平然と嘘の言葉で世界を欺く。そういう意味では酷い大嘘つきっては正しい -- 名無しさん (2021-08-14 10 39 08) 確か小説版だったかで、こういう面倒臭い性格になったのは血の紋章事件で身内と側近のほぼ全てが裏切り粛清するハメになったのが原因…といった感じの描写がされていた。 -- 名無しさん (2021-09-13 15 29 55) 嘘が嫌いとか言いつつ誰も彼も騙しまくってるのが本質を表してる。記憶操作のギアスが発現するのも納得 -- 名無しさん (2023-01-15 18 18 20) 嘘が嫌いなのに嘘を付きまくる優しい世界を欲したのに世界中に地獄を作り出すルルへの愛もあるのに尊厳を踏みにじった故に野望を挫かれた -- 名無しさん (2023-06-28 17 26 18) 名前 コメント
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【作品名】新世紀エヴァンゲリオン 【ジャンル】アニメ・旧劇場版・分冊百科 【備考】 このテンプレはTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』と その旧劇場版、 『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン シト新生 DEATH REBIRTH』 『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』 のアニメ映画を含んで設定・描写を適用する。 新劇場版の4部作については繋がりがある諸説もあるが現状では公式で明らかにされていないので考慮しない。 【共通設定・世界観】 A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 使徒:正体不明の存在。A.T.フィールドを持つ宇宙空間で活動可能の種族。 生命の実を食べているので永遠の生命を得ている(または、これをS2機関という永久機関ともされている)。 基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。 ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した直径13.75kmの巨大な球状の空洞。 その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。 ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と2008m以上の地下部分から成る。 ラミエルの加粒子砲:公式ガイドブックに独12式自走臼砲がレーザー砲であると記載されている。通常のラミエルの加粒子砲は描写上、このレーザーの7.71…倍。 ポジトロン・スナイパー・ライフル:上記の通常のラミエルの加粒子砲と同じ弾速。 綾波レイの反応:初期では500mの距離でラミエルの加粒子砲の発射後にしゃがんで回避する碇シンジが 8kmの距離で反応できないほどの弾速となった二射目のラミエルの加粒子砲が 目の前にまで迫った寸前で割り込める(公式ガイドブックには寸前に割り込んだというようなことが書かれている)。 さらにユニゾンの練習で綾波レイと連携が取れる碇シンジと戦闘できるイスラフェルを相手に 特訓によって反応させない速さで700mほど移動できるようになった碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーの初号機と弐号機と 同速に移動できる零号機を操縦して移動しながら目の前の障害物を避けたりできる反応。 一般人の至近距離が1m扱いなので一般人を1.7mと考えると エヴァのサイズが200mだから117mからの光速の738.05…倍の反応で1mからだと光速の6.3…倍。 惣流・アスカ・ラングレーの反応:同じく弐号機を操縦して移動しながら目の前の障害物をジャンプして避けたりできるので上記の綾波レイ以上。 精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 地球の大きさについて:公式ガイドブックには(人型の)リリスは最終的に惑星規模にまで巨大化したと書かれており、しかし描写上では実際の地球の方が数十倍大きいので 最大値ルールに則り、描写上の「新世紀エヴァンゲリオン」の世界の地球の方が通常の惑星より大きいとして算定。 その結果、描写上の地球の大きさは280000kmとなった。中堅以降の羽などはその大きさを参考に算定している。 【名前】第15使徒アラエル 【属性】使徒 【大きさ】16kmの発光した鳥型 【攻撃力】大きさ相応 【防御力】A.T.フィールド参照。素の防御力は不明なので大きさ相応とする。 A.T.フィールドがあるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性も存在する。 【素早さ】ポジトロン・スナイパー・ライフルに改良を加えたポジトロンスナイパーライフル改の狙撃を 自身に着弾する160m手前からA.T.フィールドを肉眼で確認できるほど強化し、展開して防御する反応。 (光速の7.71倍に対して160mなので1mから光速の1/20=マッハ44000対応) その他については不明なので大きさ相応とする。 【特殊能力】使徒なので寿命はない。宇宙空間で活動可能。 A.T.フィールド:エヴァ初号機の装甲を貫くラミエルの加粒子砲と相殺する威力のポジトロン・スナイパー・ライフルに 改良を加えたポジトロンスナイパーライフル改の攻撃を弾くことができる。精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 可視波長のエネルギー波:心理攻撃。200mの大きさのエヴァが包み込まれるほどの光線で、射程は18660km以上にまで及ぶ。 この光線に照らされた瞬間から惣流・アスカ・ラングレーは苦しんで即時発狂し、やがて活動停止して戦闘不可能。 惣流・アスカ・ラングレーだけでなく弐号機自身(の魂?)にも影響を与えていたり 人外である綾波レイにも通用するとされていた為に人外にも効くと思われる。 適格者なので自身に耐性のある惣流・アスカ・ラングレーに加え、 精神防壁のあるL.C.L.とA.T.フィールドの三重の守りを一度で突破したので精神攻撃×4(と魂攻撃×4)。 光線は衛星軌道上から地表までの距離で向い合った状態で(互いに相手を確認している上で)惣流・アスカ・ラングレーでも反応できない速さ。 【長所】ハレルヤ 【短所】殆ど魂攻撃や精神攻撃くらいしかできない 【備考】射程は描写上の地球の大きさを基準に入れて算定 参考テンプレ 【名前】第12使徒レリエル 【属性】使徒 【大きさ】影は上空に浮かぶ300mほどの球体、本体は直径680m厚さ約3nm+宇宙並み 【攻撃力】【特殊能力】参照 【防御力】宇宙と直接繋がっているので、本体にいくら攻撃してもすり抜けて別の宇宙に取り込まれてしまうだけ。 広範囲攻撃も同様(広範囲の爆発を起こすN2兵器1個分が通用しないため)。 実際、作中では唯一干渉する方法が虚数空間ごと破壊するしかなかった。 A.T.フィールドがあるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性も存在する。 【素早さ】移動はゆっくりと進行する。時速110kmぐらい。 反応はハンドガンやスナイパーライフルの弾丸が数十mまで迫ったところで消え失せて回避するほど。 テレポートのようなことも可能。作中では消えたかと思いきや真下に突如として現れ、エヴァ初号機を飲み込んだ。 【特殊能力】使徒なので寿命はない。宇宙空間で活動可能。 テレポート可能。各種センサーや電波観測所などでも存在を捉えられなかった。 A.T.フィールド:精神防壁があるので精神攻撃耐性と魂攻撃耐性有り。 ディラックの海:虚数空間とも呼ばわれており、別の宇宙が拡がっている。 公式ガイドブックによると広大な宇宙を生み出したとされているので空間の広さは単一宇宙並み。本体は不定形で広大化が可能。 この使徒の内部はディラックの海に繋がっており、この使徒自身もそのディラックの海によって形成されている。 なので本体は宇宙並みまで広大化が可能だと思われるし、接触すればその虚数空間にへと飲み込まれる。 虚数空間は広大すぎてソナーやレーダー波も反射せずに機能しない。 飲み込まれたら脱出はほぼ不可能。 脱出するにディラックの海ごと破壊するしか方法はない(初号機を助かる唯一の道がこの方法だと言われているので)。 【長所】広大な空間のディラックの海 【短所】でも母さんに壊された 【戦法】【大きさ】の状態からを宇宙並みまで広大して飲み込む。 11 :格無しさん:2011/06/03(金) 22 52 32.33 ID Cy4ONWsH 1 乙 感謝ついでに アラエル 考察 宇宙破壊級防御・精神・魂破壊×4。ただまあ、実質ビームしか 防御して無いので物理・熱耐性以外の耐性は考慮できないかな。 精神攻撃が範囲よりデカイ相手にも有効かはわからないので 最大範囲より大きい場合には効かないとして考察する。 ○ エースキラー・ウルキオラ 先手取れる、精神攻撃勝ち △ 人類殲滅システム~バロン でかすぎ分け △ ドロレス 完全な機械相手に効いてる描写がないので分け ○ 勇者エックス 精神攻撃勝ち △ マザー・バグ~ヤマタノオロチ でかすぎる、倒せない倒されない × 時間 時間停止負け ○ ゴーヤーン 精神攻撃勝ち × ギャラクタス 包み込まれて熱を食われて負け ○ カオスロイドS 精神攻撃勝ち △ プライマス でかすぎ分け × ブラックホール 異次元送られ負け × ギャラクティックノヴァ 任意全能負け ○ ツイフォン 後手になるが不思議光線とか使えるわけじゃないので倒されない 精神攻撃の光は光速を遥かに超えるので当たる、よって勝ち × デルタスター・ウルトラマン 不思議光線であるスペシウム超光波負け × 暗黒神クェーサー 石化負け ヤマタノオロチ=アラエル 12 :格無しさん:2011/06/03(金) 23 51 12.18 ID bHt14lc0 11 よっぽど余計なことが言われてない限り普通の不思議攻撃なら防げるぞ 15 :格無しさん:2011/06/04(土) 08 07 28.32 ID htf9EXL1 12 位相空間シールドだから不思議攻撃にも耐えられるでOKか? ならアラエル 再考 ○ エースキラー・ウルキオラ 先手取れる、精神攻撃勝ち △ 人類殲滅システム~バロン でかすぎ分け △ ドロレス 完全な機械相手に効いてる描写がないので分け ○ 勇者エックス 精神攻撃勝ち △ マザー・バグ~ヤマタノオロチ でかすぎる、倒せない倒されない × 時間 時間停止負け ○ ゴーヤーン 精神攻撃勝ち △ ギャラクタス でかすぎ分け ○ カオスロイドS 精神攻撃勝ち △ プライマス でかすぎて分け × ブラックホール ATフィールドごと異次元に送られる 負け × ギャラクティックノヴァ 任意全能負け ○ ツイフォン 後手になるが不思議光線とか使えるわけじゃないので倒されない 精神攻撃の光は光速を遥かに超えるので当たる、よって勝ち ○ デルタスター・ウルトラマン 精神攻撃勝ち △ 暗黒神クェーサー 石化はどうなんだろ?ひとまずでかすぎ分け × ゴーレム・カタツムリ 先手取られる 支配負け 声とかで魅了とかも出来る様だし × アダム セカンドインパクト負け × ジェネレーションシステム 世界改変負け プライマス=アラエル