約 71,487 件
https://w.atwiki.jp/tmushajin/pages/65.html
岩瀬裕子 在学期間 博士研究員(2020~) 博士(2015-2020、社会人類学) 学位論文: 「共有しえないもの」を持ち寄ることによる〈つながり〉──スペイン・カタルーニャ州バイスのベリャがつくる 「人間の塔」の事例を中心に 修士(2010-2015、人間科学)早稲田大学人間科学研究科 学位論文: 「人間の塔」の「歴史」の再解釈──「衰退期」に注目して 連絡先 sui1351[@]hotmail.com [@]を@に代入してください 関心テーマ 自治、身体、協働、民衆文化、スポーツ、障がい、不服従、単独性、ストリート、非関与 関心地域 スペイン・カタルーニャ州 現地調査 スペイン・カタルーニャ州(バイスを中心に) ①2011年3月2日~2011年3月23日 ②2011年8月31日~2011年9月27日 ③2011年11月2日~2011年11月15日 ④2014年9月16日~2014年10月9日 ⑤2015年8月18日~2015年9月14日 ⑥2015年10月9日~2015年10月31日 ⑦2016年9月9日~2016年10月26日 ⑧2016年12月3日~2017年2月1日 ⑨2017年8月28日~2017年10月4日 ⑩2018年6月28日~2018年7月13日(米・ワシントンD.C) ⑪2018年9月20日~2018年10月26日 ⑫2018年12月17日~2019年1月10日 研究業績 論文、著書等 (依頼有)「『単独性』のある〈つながり〉の創発へ──オリンピック・パラリンピックの式典に関する人類学的試論から」、『未完のオリンピック──変わるスポーツと変わらない社会』、井上洋一・石坂友司編著、かもがわ出版、pp.235-262、2020年7月。 (査読有)「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の式典のありかたに関する人類学的試論」、『ライフデザイン学研究』15:293-319、東洋大学、2020年3月31日。 (依頼有)「第Ⅱ編 障がい者スポーツ指導とコミュニケーション 第4章 コミュニケーションスキルの基礎」、『障がいのある人のスポーツ指導教本(初級・中級)2020年改訂カリキュラム対応』、ぎょうせい、pp.16-21、2020年3月30日。 (査読有)「参加と競争のはざまにおけるテクノロジーをめぐってースペイン・カタルーニャ州の人間の塔を事例に」、『国立民族学博物館研究報告』44(1):179-231、国立民族学博物館、2019年7月25日。 (依頼有)「いのち(死)の連帯空間ースペイン・カタルーニャ州の人間の塔を事例にー」、『体育の科学 5月号』69(5):369-373、杏林書院、2019年5月1日。 (依頼有)「第4章 スペインー『モザイク社会』の中のスポーツ」、『スポーツの世界史』、一色出版、pp.149-169、2018年9月25日。 (査読有)「人間の塔の『歴史』の再解釈ー『衰退期』に注目してー」、『スペイン史研究』31:16-29、2018年2月。 (依頼有) 「スペイン・カタルーニャ州における『人間の塔』」、『よくわかるスポーツ人類学』、ミネルヴァ書房、pp.126-127、2017年3月。 (査読無) “Reinterpretación de la Decadencia (1890-1926) a través de la inmigración”,Castells, immigració i concurs:V Simposi Casteller ,pp.55-57, 2016 octubre. (依頼有) 「消される声―カタルーニャ独立運動のなかの人間の塔」、『月刊みんぱく』、国立民族学博物館、第40 巻第9 号、pp.16-17、2016年9月。 https //www.minpaku.ac.jp/sites/default/files/museum/showcase/bookbite/gekkan/1609_16-17HP.pdf (依頼有) “ Yo con els Castells, con La Vella”, La Veu de la Colla Vella anuari 2014,La Colla Vella dels Xiquets de Valls,N. 127,2015 march. (査読無) 「創られる価値・育てていく文化 ~スポーツのさまざまな価値づけから~」、『ISIM Journal スポーツを「ジャーナルする力」』、スポーツ情報マスメディア研究所(編)、スポーツ情報マスメディア研究所、vol.3、pp.133−143、2013年2月。 (査読無) 「部分的真実」、『ISIM Journal 被災地から考えた「スポーツ」と「情報」』、スポーツ情報マスメディア研究所(編)、スポーツ情報マスメディア研究所、vol. 2、pp.131-143、2012年3月。 (査読無) 「経済主義の行方 ~プロ野球のフィールドシートから思いを馳せて~」、『ISIM Journal スポーツを「ジャーナルする力」』、スポーツ情報マスメディア研究所(編)、スポーツ情報マスメディア研究所、vol.1、pp. 45-54、2010年8月。 (査読有) 本間孝太郎、藤本晋也、二戸部優、八重樫瞳、○岩瀬裕子、丹野久美子、粟木一博、勝田隆「知的能力開発プログラムによる人材育成事業の取組み:北海道上川北部地域におけるこどもスポーツ大学の活動実践報告」、『仙台大学紀要』、仙台大学、Vol.40、No.2、pp.283−292、2009年3月。 (査読有) 二戸部優、粟木一博、○岩瀬裕子、藤本晋也、本間孝太郎、八重樫瞳、勝田隆「北京オリンピック情報支援プロジェクトにおけるスポーツ情報マスメディア研究所の活動」、『仙台大学紀要』、仙台大学、Vol.40、No.2、pp.273−281、2009年3月。 受賞等 優秀発表賞 「スポーツと文化のはざまでースペイン・カタルーニャ州の人間の塔を事例にー」、『日本スポーツ人類学会第19回大会』、愛媛:愛媛大学、2018年3月27日受賞。 翻訳、書評等 【書評】 岩瀬裕子「巻き込みの連鎖―煩わしさを抱きしめられた経験から」(丹羽典生編著『応援の人類学』)、週刊読書人ほかオンライン、p.4、2021年2月19日。 【翻訳】 岩瀬裕子・山内健太朗(訳)「結婚の壁を乗り越えるー沖縄における文化的市民権とアメリカ帝国の再生産ー」レベッカ・フォーガッシュ、『人文学報(社会人類学分野11)』514-2:139-162、2018年3月。 学会・口頭発表 (招待有)「スペイン・カタルーニャ州の『人間の塔』・・・塔を『つくる』という身体動作」、『身体運動文化学会創立25周年記念国際大会』、2020年12月12日。 (招待有)「コロナ禍におけるオリパラ開催の賛否をめぐって分断される『社会』」、『2020年JOA特別コロキウム「東京2020大会の延期とPost COVID-19のオリンピックの新しい形」』、オンライン開催、2020年10月31日。 (査読無)「スペイン・カタルーニャ州『人間の塔』ー協働的身体の知に注目して」、『科研費基盤(S)社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓(河合香吏先生代表)』若者研究会、東京:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)、2020年2月11日。 (招待有)「スペインの祭礼における人間の塔について」、『科研費基盤(C)都市祭礼における「祝祭性」の民俗学的研究(阿南透先生代表)』、東京:府中市市民活動センター、2019年10月14日。 (招待有)「人間の塔は文化か、スポーツか」-『われわれのいのち』を考える」、『第3回スポーツを考える会』、東京:首都大学東京(秋葉原キャンパス)、2019年7月29日。 (招待有)「スペイン・カタルーニャ州の人間の塔におけるテクノロジーの受容をめぐって」、『第13回芸能文化研究会』、東京:早稲田大学、2019年7月21日。 (査読有)「共感と非共感に関わる試論ースペイン・カタルーニャ州における独立運動に関わる人間の塔のグループへの参与から」、『日本文化人類学会第53回研究大会』、宮城:東北大学、2019年6月2日。 (招待有)「人間の塔における相互扶助を歴史から考える」『日本スポーツ人類学会2019年度第1回スポじんサロン』、東京:筑波大学、2019年5月31日。 (査読無)「協働的身体の知ースペイン・カタルーニャ州、人間の塔の最下部を事例として」、『第4回ストリート人類学研究会』、東京:成城大学、2019年2月25日。 (査読有)「協働的身体の知に関する試論ースペイン・カタルーニャ州、人間の塔の最下部を事例としてー」(コメンテーター:菅原和孝先生)、『日本文化人類学会次世代育成セミナー』、東京:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)、2018年11月17日。 (査読有)「『協働的身体』の可能性に関する一考察」、『日本体育学会第69回大会』、徳島:徳島大学、2018年8月25日。 (査読有)「スポーツと文化のはざまでースペイン・カタルーニャ州の人間の塔を事例にー」、『日本スポーツ人類学会第19回大会』、愛媛:愛媛大学、2018年3月26日。 (査読無)「共有する身体における『技術』と『技能』ースペイン・カタルーニャ州の人間の塔を事例にー」、『テクノロジー利用を伴う身体技法に関する学際的研究』(共同研究:若手)、大阪:国立民族学博物館、2017年11月26日。 (査読有) 「持ち寄る身体―スペイン・カタルーニャ州における人間の塔を事例として」、分科会「スペインの『コミュニズム』―『負債論』の民族誌的検討」、『カルチュラルタイフーン2017』、東京:早稲田大学、2017年6月24日。 (査読有) 「『コモン』をめぐる試論」、分科会「スペイン/カタルーニャの民族誌試論」、『日本文化人類学会第51回研究大会』、兵庫:神戸大学、2017年5月28日。 (査読無)「人間の塔の『歴史』の再解釈ー『衰退期』をめぐって」、『スペイン史学会第173回定例研究会』、東京:慶應義塾大学(三田キャンパス)、2017年5月20日。 (司会兼) 学際的シンポジウムⅢ「スポーツを文化として根づかせるために~カール・ディームと大島鎌吉の意志を手掛かりに」『日本体育学会第67回大会』、大阪:大阪体育大学、2016年8月25日。 (査読有) 「こどもたちの移籍をめぐって~スペイン・カタルーニャ州「人間の塔」の事例から~」、『日本文化人類学会第50回研究大会』、愛知:南山大学、2016年5月28日。 (査読有) 「スペイン・カタルーニャ州『人間の塔』における伝承~『真正性の水準』を手がかりに~」、『日本スポーツ社会学会第25 回大会』、東京:一橋大学、2016年3月21日。 (査読有) 「スポーツと伝統文化のはざまでースペイン・カタルーニャ州『人間の塔』を事例として」、『早稲田文化人類学会第17回総会』、東京:早稲田大学、2016年1月30日。 (査読有) 「『身体化としての伝承』と『真正性の水準』に関する一考察――スペイン・カタルーニャ州における『人間の塔』を事例に」、『平成27年度みんぱく若手研究者奨励セミナー「伝承と身体をめぐる文化人類学」』、大阪:国立民族学博物館、2015年11月11日。 (査読無)「そこにいること~スペイン・カタルーニャ州『人間の塔』を事例に」『NPO法人地球ことば村・世界言語博物館ことばのサロン』、東京:慶應義塾大学、2015年6月20日。 (査読無) 「『人間の塔』の『歴史』の再解釈:『衰退期』に注目して」、『第842回東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会』、東京:首都大学東京、2015年4月17日。 (査読有) 「『人間の塔』の『歴史』の再解釈:『衰退期』に注目して」、『日本文化人類学会関東地区研究懇談会』、東京:首都大学東京、2015年3月19日。 (司会兼) 「東北地域のスポーツを通じた地域活性化 ―スポーツクラブの運営と地域の活性化―」、『日本スポーツ・体育経営学会』、宮城:仙台大学、2009年3月20日。 研究・職歴等 (時系列) 1995年3月 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業 1995年4月~2004年11月 株式会社 宮城テレビ放送 2005年3月~2007年9月 NOVA JIKA(スペイン・バルセロナ: 取材コーディネーター兼通訳) 2006年7月~2006年9月 男子バスケットボール世界選手権スペイン代表チームアタッシュ(渉外、世界一を経験) 2008年1月~2013年3月 仙台大学スポーツ情報マスメディア研究所研究員(授業担当:「放送実践論」、「スポーツ起業論」)、(自主ゼミ:「スペイン語のしゃべり場」、「日本語を学ぶ」、「伝えるを学ぶ」) 2008年8月~2009年11月 2016年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会(随時) 2010年4月 早稲田大学大学院修士課程入学(人間科学研究科 文化・社会環境科学研究領域) 2011年6月 日本語教師資格取得 2014年8月~2014年9月 2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会(単発) 2015年3月 早稲田大学大学院修士課程修了(人間科学研究科 文化・社会環境科学研究領域) 2015年4月 首都大学東京大学院博士課程入学(人文科学研究科 社会行動学専攻 社会人類学分野) 2015年4月~2018年4月 仙台大学スポーツ情報マスメディア学科 「スポーツ起業論」(ゲストスピーカー) 2015年10月~2016年3月 首都大学東京 都市教養プログラム「文化人類学B」(田沼幸子先生)TA 2016年6月30日 大阪体育大学 体育学部「国際スポーツ論」(ゲストスピーカー) 2016年10月~2020年3月 国立民族学博物館・共同研究(若手)採択、館外研究員 2017年4月~2018年3月 日本財団パラリンピックサポートセンター パラリンピック研究会研究員 2017年11月15日 立教大学異文化コミュニケーション学部「フィールドワーク」(ゲストスピーカー) 2018年12月13日 東洋大学ライフデザイン学部「健康文化論」(ゲストスピーカー) 2019年1月17日 天理大学体育学部「スポーツ人類学」(ゲストスピーカー) 2019年4月1日~9月31日 東洋大学ライフデザイン学部「エスニックスポーツ実習」(非常勤講師) 2019年4月1日~9月31日 東洋大学ライフデザイン学部「身体文化論」(非常勤講師) 2020年3月25日 首都大学東京大学院博士課程修了(人文科学研究科 社会行動学専攻 社会人類学分野) 2020年4月1日~【現在に至る】 東京都立大学人文科学研究科博士研究員 2020年9月15日~【現在に至る】 東洋大学ライフデザイン学部「文化人類学」、「身体文化論」、「身体論」(非常勤講師) 2020年2月11日~【現在に至る】 科研費基盤(S) 「社会性の起原と進化:人類学と霊長類学の協働に基づく人類進化理論の新開拓」 若者研究会メンバー 2021年4月1日~【現在に至る】 東海大学文学部「西洋民衆史ゼミナールA」、「西洋社会史研究」、「西洋民衆史ゼミナールB」「西洋史文献研究(ゼミ)」(非常勤講師) 2021年9月1日~【現在に至る】埼玉大学教養学部「ヨーロッパ文化特殊講義Ⅰ」(非常勤講師) 研究助成・奨学金 2011年11月 地中海祭り(Spain,Manresa)助成 2016年4月~2018年3月 第9回「未来を強くする子育てプロジェクト」スミセイ女性研究者奨励賞受賞 2017年6月15日 首都大学東京人文科学研究科大学院学生旅費支援 2017年11月14日 首都大学東京平成29年度大学院生支援奨学金奨学生(推薦) 2018年4月~2019年3月 公益信託澁澤民族学振興基金平成30年度大学院生等に対する研究活動助成 2019年4月~2020年3月 日本体育学会スポーツ人類学専門領域「研究活動補助金(一般)」 2019年6月 首都大学東京人文科学研究科大学院学生旅費支援 社会活動 (講師)公益財団法人日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ養成講習会「メディア対応」(2011年11月18日(金)、2013年12月13日(金)、2014年12月12日(金)、2015年12月11日(金)、2017年12月10日(日)、2018年12月 9日(日)、2019年12月15日(日)) (講師)公益社団法人日本ライフル射撃協会B級・C級コーチライセンス取得講習会「メディア対応」(2015年11月14日(土)、2016年10月8日(土)) (講師)公益財団法人日本障がい者スポーツ協会主催2019年度公認障がい者スポーツ指導員資格取得認定校研修会「障がい者スポーツ指導員新基準カリキュラムの解説:コミュニケーションスキルの基礎」(2019年9月9日(月)) (講師)高知県パスウェイシステム事業(高知くろしおキッズ、高知くろしおジュニア)「ロジカルシンキング」3コマ(2019年10月19日) (ボランティア)スペシャルオリンピックス日本・宮城(サッカー、学校教育プログラム)2007年10月~2010年3月。 (取材)「五輪招致プレゼンVTRにスポーツ情報マスメディア研究所の 岩瀬裕子専任研究員が出演」、『Monthly Report』、仙台大学、Vol. 37、p 5、2009年6月。 (取材)「スポーツを考える」、毎日新聞夕刊、2012年4月。 (取材)「発信箱 セニはあるか?=落合博(論説委員)」、毎日新聞、2014年10月。 (取材) スペイン・カタルーニャ州の新聞el Periódico(カタルーニャ語版とスペイン語版)の裏面Gent correnteにインタビュー記事、2015年9月。 (取材) スペイン・カタルーニャ州の民間放送8TVにおける情報番組Trencadísに生出演「人間の塔」の研究を始めたいきさつやカタルーニャの独立運動等に関するインタビューにカタルーニャ語で対応)、2015年9月。 (取材)「Finet i pel mig」Capítol 170、Tac12、2017年9月28日放送。 (取材) la tesi de la Yuko Iwase(岩瀬裕子の博士論文)「Quarts de nou」TV3 、2017年10月6日放送。 (取材) ドラーダ海岸(Costa Daurada)プロモーションビデオ出演(人間の塔について)018年10月17日撮影。 (司会)平成29年度障害者スポーツ振興事業「障害者スポーツ理解促進フェスティバル」「ジャパンスポーツフェスタin岩手~スポーツでみんなの笑顔をつなごう!」(2017年11月11日) (司会)平成29年度障害者スポーツ振興事業「障害者スポーツ理解促進フェスティバル」「ジャパンスポーツフェスタin岐阜~スポーツでみんなの笑顔をつなごう!」(2018年1月20日) (司会)平成30年度障害者スポーツ振興事業「障害者スポーツ理解促進フェスティバル」「ジャパンスポーツフェスタin静岡~スポーツでみんなの笑顔をつなごう!」(2018年11月11日) (司会)平成30年度障害者スポーツ振興事業「障害者スポーツ理解促進フェスティバル」「ジャパンスポーツフェスタin愛媛~スポーツでみんなの笑顔をつなごう!」(2019年1月19日) (司会)令和元年度障害者スポーツ振興事業「障害者スポーツ理解促進フェスティバル」「ジャパンスポーツフェスタin秋田~スポーツでみんなの笑顔をつなごう!」(2019年12月7日) (司会&コーディネーター)仙台市・社会福祉法人仙台市障害者福祉協会主催、福祉まつり「ウェルフェア2019」第3部スポーツまちづくりトーク2019:基調講演「パラスポーツを楽しむために~する・みる・ささえあう~」(講師:河合純一氏)、パネルディスカッション「パラスポーツの楽しさと、市民の関わりなどについて」(パネリスト:河合純一氏、伊藤力氏、鈴木里佳氏)(2019年12月8日) 免許・資格等 1995年3月31日 高等学校一種(保健体育) 1995年3月31日 中学校一種(保健体育) 2011年6月27日 日本語教師養成総合講座 420時間カリキュラム修了 (日本語教師) 所属学会(~現在に至る) 2010年7月10日 現代文化人類学会(旧早稲田文化人類学会) 2011年2月28日 日本スポーツ社会学会 2014年5月1日 日本文化人類学会 2015年4月1日 東京都立大学・首都大学東京社会人類学会 2017年3月21日 スペイン史学会 2017年6月24日 カルチュラル・スタディーズ学会 2018年1月24日 日本スポーツ人類学会 2018年6月18日 日本体育学会 2018年6月18日 東京体育学会
https://w.atwiki.jp/dynamite/pages/912.html
奏音かのん - きぬた (2023-12-29 01 48 05) |CENTER にじうま|CENTER BGCOLOR(gray) 3|CENTER BGCOLOR(gray) 3|CENTER BGCOLOR(gray) 3|CENTER BGCOLOR(gray) 4||CENTER BGCOLOR(lightgreen) 6|CENTER BGCOLOR(gray) 4|CENTER BGCOLOR(gray) 1|CENTER BGCOLOR(gray) 1| - 名無しさん (2023-12-31 04 57 31)
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/1491.html
「全人類の緋想天」/''Rhapsody for Everything'' 「全人類の緋想天」/''Rhapsody for Everything''(5)(R)(W) ソーサリー あなたが「全人類の緋想天」を唱えたとき、すべての天気を破壊する。 各対戦相手はそれぞれ土地を2つ生け贄に捧げる。「全人類の緋想天」は、各対戦相手につき、そのプレイヤーと、それがコントロールする各クリーチャーに7点のダメージを好きなように割り振って与える。(この呪文は対象を取らない。) 参考 天楽抜萃-レア
https://w.atwiki.jp/fate_495112834sandy/pages/60.html
. 薄暗い土蔵の中で、月明かりが差し込み、鎧を纏った青のセイバーが召喚され セイバーの前で地べたに倒れるように座る少年。 ……少女のSNSアカウントのダイレクトメッセージで、そんな画像と一緒に、あるコメントが書き込まれた。 『問おう。貴方が私のマスターか』 「えっとぉ。多分?そうですー」 一人の少女『田中摩美々』が、気だるそうに自分のスマホ画面に答えた。 ☆ 東京二十三区内には、あらゆる人々、あらゆる企業、あらゆる事業、あらゆる娯楽、あらゆる学校、あらゆる施設、あらゆる交通…… 流石は日本の中心。 豊かで素晴らしいもので溢れかえっている。 ここに居れば、何か困る事はない程だ。ここは、自由で満たされている。 何ら支配などされていない……誰もがそう思っているだろう。実際、誰もが疑問を抱かないだろう。 しかしそれは――日常にありふれた事、過ぎてしまい。 それが脅威になる事を知りながらも、無意識に利用して、日常に、社会に、世界に溶け込んだ事で危機の対象とすら認識されていない。 皆、誰もが使っているから大丈夫だと慢心しているからこそ、想像しえないのだ。 『期間限定キャンペーン!「Red Rider」の公式アカウントをフォローし事前申し込みを完了させよう!』 『「Red Rider」にてアカウント開設中! フォローの方、お願いします!!』 『現在、商品の在庫がありません。商品の入荷情報は「Red Rider」のアカウントにて報告します』 『当日生配信決定! 該当の「Red Rider」のカモーンが10万RC(リ・カモーン)達成でプレゼント!』 たとえば、SNSである。 東京二十三区内で使用されているSNS『Red Rider(レッドライダー)』。 『カモーン(来たれ)』と呼称されるユーザーの投稿する文章一つで、様々な事が起きる。 一般的には商品宣伝、交通情報、有名人の私生活のワンシーン、共通の趣味を持つ相手探し、他愛ない日常の愚痴。 時には人々を混乱させ 時には人々を扇動させ 時には人々を激昂させ 誰かを貶め、誰かを慰み者にし、 誰かに同情し、誰かに哀れみ、 誰かを応援し、誰かを奮い立たせ 誰かに先導し、誰かに突き動かし、 そして――誰かに『死』を与える。 ネットの炎上とは、観方によっては『内乱』で『内戦』なのだ。 戦場は『地上』ではなく『ネット』へと移行した。 人類から戦争は切り離せない。 時代が経つにつれ、姿形が変化し、やり方も多様化し、意識も単純化しただけである。 どう変化しようが概念と役割は変わることなく、最後の終末は成就されるのだ。 『ヨハネの黙示録』に記述されている終末の四騎士の一人。 神から地上を分割統治する権利と地上の人間を殺す権利を与えられし死の天使。 『戦争』の象徴――『レッドライダー』。 それが、セイバーとしてSNSに顕現した。 ……セイバー? ☆ 「なんかー、みんな普通に使ってて不思議な感じですよねぇ。実はマスターの人とかも利用してるかもしれませんよー」 能天気な口調で『田中摩美々』が言う。 彼女もSNS『Red Rider』の利用者であり、普通に書き込みを投稿(カモーン)して、気になったアカウントをフォローしている。 無論、ここでは企業とか日常的な投稿ばかりではなく、東京二十三区内で起きた事件の情報もあれこれ飛び交っていた。 普通は誰が書き込んでいるか分からない、信憑性がない、判別が難しいSNSの情報のどれを信用すればいいのか。 そうじゃなくても、ネットの情報に惑わされるなと言われるものだ。 これを頼りに聖杯戦争をやっていこうとする人間は、早々いない。 だが、摩美々は出来てしまう。 なんせ召喚?したサーヴァントがこのSNS『Red Rider(レッドライダー)』そのものなのだから。 改めて考えると、バリバリ真名丸出しな英霊?だが。 ここまで清々しいと誰も「SNSそのものがサーヴァント」とは考えないかもしれない。いや、考えられて堪るか。 レッドライダーは念話などは使わず、摩美々のアカウントのダイレクトメッセージで会話をしてくる。 彼?はネットミームを多用し、コミュニケーションを図ってくる。 ベッドで横になった構図で、ハゲた白衣のおっさんと看護師がいる病室の画像と共にコメントがつく。 『いいですか、落ち着いて聞いてください』 『貴方は聖杯戦争のマスターに選ばれました』 『貴方が召喚したのは私、セイバーのレッドライダーです』 一見、悪ふざけと感じられるが、実の所レッドライダーは真面目である。 彼を含めた『ヨハネの黙示録』の四騎士は支配、戦争、飢饉、疫病という概念そのもの。 姿形はなく、人格もない。 なのでマスターとコミュニケーションを取るとしたらSNSの概念に沿ったやり取り……ネットミームとなる訳である。 そして、摩美々本人もそうだった。 一見、気だるそうで独特なゆっくり口調が真剣さを感じられず、不真面目に見えるが、全然真面目である。 昨日まではアイドルとして活動していたのに、記憶を取り戻せば、自分はアイドルではないし、聖杯戦争に巻き込まれていた。 昨今の事件も相まって、決して危機感を抱かない訳ではない。 ……全然そんな風に見えないが。 「セイバーさん。もう他の人達の情報とか手に入れてますかぁ?」 挑発気味に聞こえてしまう(本人はその気無し)摩美々の質問に対し、レッドライダーはある漫画の1ページのコラ画像を載せる。 謎の黒タンクトップの三人組に対し、一人の男性が彼らをこう呼ぶ。 『聖杯戦争犯罪三銃士を連れて来たよ』 話を聞く女性と少年が『聖杯戦争犯罪三銃士?』と驚いていると、男性が彼らを紹介していくと共に彼らもコメントを残す。 『人を香水で奴隷化させるサーヴァント』 『肉盾確保を優先させます』 『人を無差別に発狂死させるサーヴァント』 『渋谷区中心で活動してます』 『麻薬「天国への回数券」考案者で極道。輝村極道』 『フラッシュ☆プリンセス!のヒース様推しです』 本当にロクでもないメンツと紹介文に摩美々「わー」と棒読みながら、ヤバイなとリアクションをした。 彼らの具体的な戦力は分からないようだが、レッドライダーの情報通りでいくと、 まともな手段を取らない、まともじゃない連中だ。 果たして、彼らを相手にただの少女・田中摩美々は生き残れるのか? ふと不安に思った事を摩美々は尋ねた。 「ちなみにー。セイバーさんはSNSじゃないですか。どうやって戦うんですか、サーヴァント倒せるんですか?」 レッドライダーの返答は、ゲームキャラの金髪男性の画像と共に『大丈夫だ、問題ない』というコメントだった。 一応、倒す手段はある……らしい。 どうやるかは不明だが。 摩美々はもう一つ質問する。 「セイバーさんの願い事ってなんですかぁ?」 白背景にクソデカ強調フォントで『5000兆円欲しい!』と文字だけ起こした画像を貼り付けるレッドライダー。 あんまりにも意味不明な欲望象徴だったが、摩美々は何故か「ないですかー」と納得した。 そう、これすら一種のネットミーム。 何故か具体的な『5000兆円』という数字も欲望も、ただの画像に過ぎない。 摩美々が虚をついた通り、つまるところ『願いはない』が正解だった。 そして、摩美々も特別な願いはない。将来なりたい自分がなかったように、特別な願いはない。 変なところで似通った主従である。 だが…… ――ま、摩美々ーーーーっ!! あの面白い反応、叱ってくれる人、捕まえてくれる人。 自分がいるべき世界に帰りたい。 「プロデューサーがいる世界の方が楽しいですしー。元々のところに帰りたいですねー」 対するレッドライダーはSNSの『OK』スタンプで返事をするのだった。 【真名】 戦争(レッドライダー)@ヨハネの黙示録 【クラス】 セイバー 【属性】 中立・中庸 【パラメーター】 筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:A++ 幸運:EX 宝具:EX 【クラススキル】 騎乗:EX 今日に至るまで平原で街道で塹壕で草原で凍土で砂漠で海上で空中で泥中で湿原で この地上でありとあらゆる戦争行為が行われた。 そして、現代社会において、内戦と内乱は地上ではなく――インターネットで行われている。 ………何故? 【保有スキル】 扇動:A 人々を先導し、煽り、戦争行為を仕向けるスキル。 だが、このレッドライダーの場合は、ネットの炎上に特化している。 もう少しこう、何というか、手心というか…… 無辜の世界:EX 『内戦』や『内乱』に対する人々の恐れが生み出したイメージが色濃く反映されたスキル。 イメージがあまりにも雑多な為に召喚時はプレーンな存在になる。 今回はSNSとして顕現した。意味不明である。 管理者権限:EX 宝具により実体化したSNS『Red Rider』のアカウント管理を行う権限。 ユーザーが書き込んだ情報の取得、ユーザーから魔力を回収したり、ユーザーの位置情報を取得したり ぶっちゃけ、やりたい放題。あーもうめちゃくちゃだよ。 ただし、このスキルの対象はSNS『Red Rider』の利用者のみに限られている。 【宝具】 『来たれ、炎上よ、来たれ(ドゥームズデイ・カム)』 ランク:EX 種別:概念宝具 レンジ:- 最大補足:- Red Rider(レッドライダー)は人理に本社を置く英霊召喚システムのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。 投稿は『カモーン(来たれ)』と呼ばれ、限られた文字数だけで投稿できる。 Red Riderを利用するにはパソコンや携帯電話・スマートフォンから自身のアカウントにログインし 画面のボックスに999文字以内で内容を入力。『カモーン(来たれ)』ボタンを押して投稿が完了する。画像・動画の投稿も可能。 多くの企業がRed Riderにて宣伝広告を行い。アプリや他ウェブサービスアカウントとの連携機能も充実している。 ……真面目に解説すると、舞台である東京二十三区内にて利用されているSNS『Red Rider』。 それがセイバー・レッドライダーそのものである。 人類が恐怖し、支配され、必須となっているSNSの概念を引き離す事は不可能。 どこかの会社で運営しているのではなく、概念が実体化している為、ウイルス等でどうこう出来る代物ではない。 仮にインターネットを消失しても、書き込む媒体(スマホやパソコン)がある限り利用できてしまう。 実質、マスターを倒さない限り、消滅はしない。 『剣、饑饉、死、獣(ソーシャル・デス)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1 己の結界内において他者に『死』を与える数多の物を具現化させ、その力を行使するスキル。 環境が完全に整えば、神話における『終末』を魔力が許す範囲でのみ再現することも可能。 このレッドライダーが与える死は即ち『社会的死』。 社会において存在が受容されず、存在が社会として孤立され、今後社会に生きていけない、死んでいるも同然な状態。 ぶっちゃけネタ的な意味合いに聞こえる。 実際、マスター相手に使用したらネットで炎上するだけである。 ただ、サーヴァント相手に使用すると効果は絶大的。 相手の神秘性を陳腐にし、一時的(この聖杯戦争時のみ)に『無辜の怪物』を与え、在り方を歪ませてしまい。 最悪、サーヴァントそのものを消滅させる驚異的な宝具。 また、この宝具を発動させるには人々を扇動させ、相手を貶め、炎上させる必要があり、炎上が沈静化すると不発に終わる。 場合によっては、サーヴァントが神聖化され、相手を強化してしまう事もある。 所謂、諸刃の剣である。 【人物背景】 『ヨハネの黙示録』に記述されている終末の四騎士の一人。 神から地上を分割統治する権利と地上の人間を殺す権利を与えられし死の天使。 小羊が解く七つの封印の内、二番目に登場するレッドライダー。 人類の『戦争への恐れ』を象徴するもの。 これは本来なら英霊でもヒトでも悪霊でも幻影ですらない。 生命体ではなく『戦争』という概念そのもの。 人類の『戦争への恐れ』を象徴するもの。この世から『戦争』が絶えない限り滅びはしない。 戦争、内戦、内乱は時代によって変化している。 そして――ネットワークからありとあらゆる人々に拡散される情報、そして炎上、時には死を与えるもの。 現代社会における皮肉の象徴としてレッドライダーは『SNS』となって顕現した。 ネットの画像・ネットミームを多用する個性的でふざけたキャラに思える。 だが、本人?は割と真面目。 彼?は人格や姿形すらない、知識の塊・聖杯戦争に忠実なロボットのようなもの。 その為、ネットの画像・ネットミームを活用して、マスターとコミュニケーションを図っている。 Q.こんなナリして本当にセイバーなんですか? A.俺はセイバーだ。誰が何を言おうとセイバーなんだ。 ……一応、レッドライダーは終末に現れる際、大きな剣を握っているとされるので、それがセイバーの由来である。 【外見】 なし 強いてあげるなら、真っ赤な馬に乗り大きな剣を握っている騎士……のアイコン。 【サーヴァントとしての願い】 5000兆円欲しい! 【マスター】 田中摩美々@アイドルマスターシャイニーカラーズ 【聖杯にかける願い】 生きて帰ること 【能力・技能】 アイドルとしての一定の技術を持っている。 他にもピアノなど様々な習い事を経験しており、絶対音感持ちだったりする。 彼女曰く、努力なんて一度もした事ないらしく。 色んな事が出来ても、興味がなくなって飽きて辞めてしまう。 【人物背景】 ダウナー系で面倒くさがりな高校生。 のんびりゆくっり口調で、前述の能力も相まって真剣みがないように感じられるが割と本人は真面目。 『悪い子』を自称しているのも、誰かに叱って貰う為であり本物(マジ)の悪人ではない。 【捕捉】 二十三区内のロールは普通の高校生でアイドルをやっていません。
https://w.atwiki.jp/fate_495112834sandy/pages/55.html
. とても美しい靴だった。 煌びやかな光沢を放ち、洗練された形状で、それでいて――恐ろしい程に『頑丈』で『強い』靴だった。 その靴を作った女性は娘にそれを渡した。 いつか、この靴をはいて、女性として輝ける日が来るのよ。 と。 娘は分かっていた。そんな日は来る事が無いのを。 だけど、女性は是非はいて見せて欲しいと娘に言うのだ。 娘が美しい靴をはくと、女性は大層喜んだ。とても似合っている。素敵だわと。 所詮、ただの誉め言葉だ。 確かに美しい靴だが、これはきっとお洒落で使う道具ではなく『武器』として使う道具だと分かっていた。 普通、こんな靴は作らないだろう。一応の体裁で綺麗な装飾をつけて、女性の靴らしく仕立てただけ。 しかし……どうしてなのか。 靴をはいて、女性に褒められた娘は女性としての喜びを得た。 女性――母から授かった。母が愛を込めて作った靴が、どんな宝よりも価値ある誇りに思えた。 この靴をはいて、どこかの町を歩いてゆきたい。 この靴をはいて、舞踏会にでも赴きたい。 この靴をはいて……誰かと、一緒に。 悲しいかな。 娘がこの靴をはいて成し遂げたのは――――魔狼を踏み潰すことだった。 ☆ 東京二十三区の大通り。 カツカツとハイヒールの音が響き渡る。 女性のハイヒールなどありふれた音色だろう。だが、不思議な事にハイヒールの音色だけが異様に響くのである。 それは、誰もが耳について、振り向かざる負えないほどだった。 人々が視線を注ぐのは、赤のベリーショートヘア、赤の燕尾服を着て、深紅のパゴダ傘を差し、鋭いハイヒールをはいた女性。 だが、彼女の顔立ちは男性的……女性なのにイケメンという誉め言葉が似合う。 御伽話に居そうな、異様で幻想的な存在に人々が口々に語る。 「うおっ。ありゃコスプレかぁ?」 「女だよな??」 「なんか宝塚とかにいそう!」 「きっとそうよ! どっかの劇団の人だわ!!」 「やっばぁ、ちょーイケメン」 燕尾服の女性は一息つく。 彼女はある目的の為、一帯を歩いて巡っているのだが……やはり分からない。 彼女・ランサーを一言で説明するには難しい。何故なら、彼女には真名がある意味、二つある。 一つは『ヴァーマナ』。 最高神ヴィシュヌの化身(アヴァターラ)が一つ。 三界を掌握していた王から世界を奪う為に送られ、宇宙を跨ぎ、天と地を踏んだもの。 一つは『ヴィーザル』。 最高神オーディンの息子。 ラグナロクにて強き靴を用いて、魔狼フェンリルを踏みつぶすもの。 不可思議な話だが、どちらも正しく、どちらも同一で、どちらも彼女なのだ。 二度の転生を行い。 二度の使命を果たした。 そして、今回も。 化身の彼女がサーヴァントとして召喚されたのは、間違いなく聖杯戦争にて彼女の使命があるからだ。 ……ランサーはそう信じてやまない。 二回の使命の時とは違い、漠然としたまま、何を為すべきかフッと浮かぶ事が無い。 異様だと理解しつつも、これはヴィシュヌの采配なのだから、使命を全うするのみ…… ランサーは再び溜息をついた。 ついに靴をはいて、優雅に町を歩いているというのに心が湧き上がらない。 聖杯戦争など、使命などなければ、きっと楽しい事だろう。……否、化身である以上、彼女の願いは永遠に夢なのだ。 女性としての喜びも、美しい靴をはいて自由になる事も。 全て叶わぬ夢…… > ランサー! 浮世離れした存在のランサーに声かける少年が現れる。 彼こそ、彼女のマスターだった。 ☆ 藤丸立香はある宇宙にて『人類最後のマスター』と呼ばれ、人類史の為、獣と死闘を繰り広げた。 それが終わった後も、特異点の解決を続け…… そして――気づけば、この東京二十三区におり。 記憶を取り戻した時には、ランサー・ヴァーマナを召喚していた。 どうやってここに来たのか。マシュや、カルデアの仲間たちは? そもそも、この東京二十三区は謎が多かった。 くっきり、二十三区から外に出られない。 立香も自らの足で、東京二十三区内を探索を続けたが、脱出は愚か、二十三区より先の景色すら拝めなかった。 何より、ランサーも二十三区からの脱出ができないのだ。 ここは異様である。 ランサー……ヴァーマナは逸話にある通り、あらゆる時空を跨ぎ超える力を有している。 だが、彼女の力を以てしても、二十三区より外へ往く事ができない。 ここからの脱出も重要だが、ヴァーマナは自らが召喚された以上、ここで果たすべき使命があると意思を立香に感じさせた。 彼女の存在は、奇妙なことに理解できる立香。 というのも。 人理修復の旅にて彼女と同じ、アヴァターラの化身『ラーマ』と関わった事があるからだ。 ヴァーマナとラーマの顔立ちと雰囲気は非常に似通っている。 ただ…… 彼女とラーマでは事情が異なる。 経験したものも、使命も。 立香は周辺の調査をヴァーマナに伝え終えてから、彼女に尋ねた。 > ランサーにも願いはある? 聖杯を使って、己の願いを果たそうとするサーヴァントを多く見てきた立香。 ヴァーマナは深い溜息をつく。 彼女は喋る事が出来ない。そういう加護が、呪いがあるのだ。しかし、その溜息から彼女の意思が伝わってくるのだ。 使命を全うする以外の自由はない、と。 夢があっても、夢を叶える希望などないのだと。 立香は「そうじゃなくて」と気さくに言う。 本当の意味で、もしもの願い、叶わぬ夢でもランサーが願っている事はないのか。 マスターとしてランサーの事を知りたいから。 ヴァーマナは宝具である美しい靴に視線を向けながら、息を吐く。 この靴をはいて、どこかへ自由に駆けてゆきたい。 山だって登れるし、海にもいける、空や宇宙にもいける。ただ、町を歩くだけでもいい。 そこまで想い、ヴァーマナがふと気づく。 一人ではなく誰かと共に。たとえばマスターとでも。 > わかった。 藤丸立香は自然と頷いたのに、ヴァーマナは目を見開いた。 ただ単にお人好しで返事をしてしまっただけかもしれないが、彼は躊躇なく答えられる。 きっと、この先。聖杯戦争で何が起きようとも。果たして、無事に戻れるかも分からずとも。彼女の想いに応える。 藤丸立香はそうして前を駆けきた どんな世界でも、彼の姿勢は変わることは無いのである。 【真名】 ヴァーマナ(ヴィーザル)@インド神話+北欧神話 【クラス】 ランサー 【属性】 秩序・善 【パラメーター】 筋力:D++ 耐久:D 敏捷:A++ 魔力:D 幸運:E 宝具:B 【クラススキル】 対魔力:A Aランク以下の魔術は全てキャンセル。事実上、現代の魔術師では傷をつけられない 【保有スキル】 神性:A 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 最高神ヴィシュヌの化身・アヴァターラの一つ。 そして、最高神オーディンの息子。 沈黙の加護:A オーディンがヴィーザル、もといヴァーマナに設けた制約であり呪いであり加護。 ヴァーマナは沈黙を強制されている為、会話どころか念話や筆談などの意思疎通行為ができない。 ただ、彼女の溜息から、不思議となんとなく意思を感じ取ることはできる。 代わりに彼女に対する敵意や警戒心を解き、印象を薄くさせる。 蹂躙者:EX 獣を、王を、天を、地を、世界を踏みつける者。 彼女が蹂躙する場所が泥沼だろうが、煉獄だろうが、物ともせず踏み鳴らす。 踏みつけた事により発生するあらゆる妨害を無効化させる。 変形:D ある時は小人に、ある時は巨人となり、王を踏み、魔狼を踏みつけた。 文字通り、自身の大きさを自在に変化させる能力。 体と共に宝具の靴と傘も大きさが変動する。 あくまで大きさだけであって、パラメーターやスキルに変動はない。 【宝具】 『母より与えられし獣殺しの靴(シンデレラ)』 ランク:B 種別:対獣宝具 レンジ:1 最大補足:1 母とされるグリーズより与えられた特別な靴。 形状としてはガラスのような七色に輝く美しさ、恐ろしい程の強度を誇る最強のハイヒール。 この靴でラグナロクにてフェンリルの顎を踏みつぶしたとされる。 『世界の巡回せし異邦の傘』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:- 最大補足:- ヴァーマナの象徴の一つ。中棒が長めのパゴダ傘。 天と地はおろか、宇宙の境目すら乗り越える力を有するもの。 また、ヴァーマナが縦横無人に蹂躙する為、重力の法則を無視し、陣地も固有結界も、空も大地も海も 三百六十度に傾いて、あらゆる場所へ往ける。あらゆる場所を跨げる。宇宙だってそう。 ちなみに、ランサーとしての象徴なので、これを武器に戦う事もできなくないが ヴァーマナは手より先に、足が出てしまうので期待しない方が良い。 【人物背景】 最高神ヴィシュヌが送り込んだアヴァターラの一つ。 女神アディティとカシュヤパの息子として転生したヴァーマナは、 乞食の少年に化け、マハーバリを讃える祭にて、自分が歩いた三歩分の土地をマハーバリに求めた。 ヴァーマナは巨大化し、一歩で地上全て、二歩で空と天を、宇宙全てを跨ぎ、三歩でマハーバリを踏みつけ地底へ押し付けた。 ……神話はこれにて終わらず、ヴァーマナは北欧の最高神オーディンの息子としても転生する。 ヴァーマナの正体を理解した彼は彼女を『ヴィーザル』と名をつけ、沈黙の加護を与え、自身の子として匿った。 全てはラグナロクにてヴァーマナが役割を果たす為。 しかし、その時まで『ヴィーザル』は母から美しい靴を授かった。 きっとこの靴をはいて、女性として輝ける日が来ることを願って。 悲しいかな。彼女が靴をはいた時は、オーディンを食らった獣を踏みつぶした時だった。 ヴィーザル/ヴァーマナは役割を果たし、消え去ったが、思い出の靴への想いは残されている。 約束が果たされるその日まで。 どちらの神話でも男性扱いされているがボーイッシュで中性的どころか女性のイケメンだった為、そう見られたらしい。 ちなみに北欧神話の関係者は、沈黙の加護の影響により彼女の顔立ちがラーマに似通っているどころか。 あんまり印象なく済ましている。 【外見】 深紅の燕尾服に、深紅のパゴダ傘(宝具の『世界の巡回を導き傘』)を持つイケメンな女性。 赤のベリーショートヘア。顔立ちは非常にFGOのラーマに似ている。 【サーヴァントとしての願い】 使命を全うする。 【マスター】 藤丸立香(男)@Fate/Grand Order 【聖杯にかける願い】 マシュたちのところへ帰還 聖杯戦争の解決 【能力・技能】 経歴としては魔術とは縁が一切ない一般人。 レイシフトの適正が高く、夢を介した転移も不意に起きる。 何故か毒物への耐性がある。 【人物背景】 よくも悪くも平凡で、善性があり、お人好しで、ちょっと無茶をする 多くの人々の助けで前進する『人類最後のマスター』。 【捕捉】 第1部、第1.5部完結後の参戦
https://w.atwiki.jp/kulo/pages/71.html
2007年05月28日新人類として 最近また 死に絶えたくて仕方ない日々が延々と、未来永劫 続くような気がしてなりません。どうしたらいいでしょう?どうするべきでしょう? 全ての敵意が全員の敵意が ナイフになり、僕に襲いかかってきます。振り払えど振り払えど 追い掛けてくる奴らを全員叩き落とす為には どんな手段も 正当化されるでしょう。 僕に敵意を向ける全ての豚共、 おまえらは 僕について語ったり批判をしたり なんなりをする前に やることをやれ!! 頑張れ頑張れ頑張りなさいよ!! 僕の動向を探るよりもアメリカを探りなさい組織を探りなさい隣の人を探りなさい。 人を見たら組織と思いなさい。場合によったら武力行使も正当化されます。 その基準は自分で考えなさい。やるなら徹底的にやりなさい。 豚や犬野郎に加減はいりませんから。 穴という穴に ぶちこめる物をぶちこんで 互いの肉を食らい合うほどに叩きのめせば奴らも理解するはずなんです。 自分達は間違っていたのではないか? 組織に利用されていたのではないか? 自分達自身が間接的に殺人鬼だったのではないか? アメリカの片棒を担ぐのは ウラン爆弾を投下すると同様なのではないか? と。 あらゆる情報媒体は市民の 洗脳をするために競い合っています。 洗脳合戦です。誰が一番アメリカ様に誉めてもらえるのか? 組織からの援助を受けられるのか? 去勢され、尻軽の援助交際娘に成り下がった国、日本を再び 神の国、素晴らしき侍の住むパラダイスとして復活させるためには、まずは 洗脳されず、周りにうごめく 豚の群れを、キチガイの群れを黙らせること、叩きのめすことです!! いざとなれば戦争も辞さない北朝鮮は悪ですが、その姿勢には 外からの洗脳を受け付けない結束力を感じ、僕はそれは素晴らしいと思う。 お喜び隊の 華やかなダンス、将軍様への深い敬意は、日本人の忘れた大事なものを 思い出させてくれます。 民主主義をかざした北朝鮮の姿がボクタチが目指すべき理想的な 世界人類の姿、最も先進的な 新人類の姿だと確信しています。 まずは疑い、外からの侵害から自分を守ることしかありません!! それしかないのです! コメント コメントを書く 全てを表示 最新の50件を表示 2007年06月06日 13 31 かいと 綾さん 結局なにが言いたいのか… あなたの方がわかりませんよ(笑) ウオノメ…忘れてたw 2007年06月06日 13 41 だんこん Sioさん 長文読ませてもらいました。ありがとうございます。 あなたの考えは理解しましたし、尊重しましょう。 フレキシビリティについては まあ、Sioさんの周りが そういったマルキストが多いというだけであり、一般論にはなり得ませんので、スルーさせてもらいますが、それ以外に関しては 尊重しますよ。 しかし、あなた は かいとさんの書き込みを見ましたか? 論破出来ないとか出来る以前に、彼女は何も言っていないも同然でしょう。 理屈も理論もない ただの餓鬼の中傷ざれごとに付き合う程、僕は寛容ではないですから。 ある程度最低限の知能教養がない人間は相手にしません。 Sioさん、よく読み直してみてください。その上であなたが 笑いを狙うためのピエロとしてではなく、まともな感覚で上のような発言をなさるのであれば、やはりあなたは言語読解能力に支障をきたしていると言わざるを得ません。 それは僕だけではなく、皆の一致した見解だと思いますので、そこだけは考え直して下さいね。 僕はあなたに失望したくないです。 2007年06月06日 13 43 だんこん 綾さん 愛の存在を信じないというのなら、お引き取り下さい。 あなたのような想像力に乏しい売国奴とは 関係を持ちたくありませんから。 2007年06月06日 14 02 かいと だんこん君 愛だ愛だと語るなら、今までの悪行や言動の矛盾点の数々を償って消えて下さい。 あなたのような妄想ばかりの奴は問題外ですから。 2007年06月06日 14 37 ヤス だんこん君。 お願いがあります 死んでクダサーイヽ(´ー`)ノ 2007年06月06日 16 05 だんこん かいとさん 傷つけたこと、謝りますよ。 そして、あなたのことも愛しています ヤス 愛していますよ大丈夫大丈夫。 2007年06月06日 16 32 かいと だんこん君 少しはスードルや、ぱるかを見習って出直して来て下さい。 頑張れ頑張れ!頑張りなさい! あはは 2007年06月06日 16 41 犬鳴村民芸品店 だんこん先生の最新ご乱心はどこのコミュニティですか? 2007年06月06日 17 18 だんこん ご乱心はないでしょ(笑) あなたはヤスと 違い頭脳明晰なのですから 世直しと言って下さいね。 世の中おかしいコミュニティの 「アメリカは日本を犬小屋と呼ぶ」というトピを立てました 2007年06月06日 18 48 ヤス だんこん君 頑張れ頑張れ頑張りなさい 何を??? ワタシだんこん語ワカリマセーン(・∀・)パッパラパー 2007年06月06日 19 09 Sio なるほど・・・ スルーの理由はわかりました。 だんこんさんにはだんこんさんのロジックがあるでしょうしそこは否定しませんし、するべきではないと思うので受け入れますorz それよりも今日は警察に失望しました・・・ 原付でちょっとスピードオーバーしただけで7000円 そんなところに力を入れるなら暴走族などの取り締まりに力をいれてもらいたいものですorz 2007年06月06日 20 04 犬鳴村民芸品店 Sioさん、書き込みの件でカッカきて運転したでしょう?(笑 交通課はノルマがありますからね。 腹立ちます。 切符切るときのご丁寧な態度はまるで接客ですよね。 2007年06月06日 21 05 イクラちゃん 交通課は腹立つこと多いですよね 都道府県によっても、取締りの厳しさは異なりますよね それもおかしな話で、だんこんさんの唱える共産主義や愛があれば解消されるのではないでしょうか 2007年06月06日 21 45 犬鳴村民芸品店 思いやりのある運転。 あまり譲り合いすぎる運転は、現段階では事故になる可能性もあるので、あれですが、せめて横断歩道渡ってる老人を待ってあげることぐらいする。 追い抜かれてカッカしても許す心が大事と先生は仰っていると思います。 相手も家族持ちですからね。 しかし、ハンドル握る先生を考えると、きがきではないですな。 きがきではないって漢字ではどう書くのでしょう? 2007年06月06日 21 57 Sio 犬鳴村さん>いえそんなことぜんぜんありません(笑) むしろ今日の日和の良さにるんるん気分で走っていてパトカー注意をおこたりあえなく御用orz 7000円が飛んでいきました泣 たしかに切符を切るときの態度はもう慣れたサラリーマン並の接客態度でしたねw いつでも身の回りに気をくばらねばいけませんねw 2007年06月06日 22 21 だんこん Sioさん 不運というよりかは やつらの点数稼ぎに利用されてしまいましたね。公安の犬共は 自分達の金のことしか頭にありませんからね。金金金金金金金金金。まさに金拝主義のキワミと言えるでしょう。 ドンマイです。Sioさん。気を落とさずに。。 あと、そうですね。お互いの細かい思想が違うからといってイガミ合うのはナンセンス極まれりです。 なので、お互いのロジックを尊重しあいながら 切磋琢磨していきましょう! イクラさん そうですね。博愛主義があれば こんな腐った公安ののさばる世の中にならないですよ。 取り締まるものは他にもあるでしょうに。 解せないこと この上ないです。 犬鳴さん そうですね。思いやり、これにつきますよ。 僕は運転するときはかなり安全運転を心掛けていますよ!。 安定剤を きちんと摂取してから運転をするので、150をオーバーしたことはありませんね。 F1好きだっていうのに(笑) 2007年06月06日 22 38 犬鳴村民芸品店 150をオーバーしたことはありませんね。 先生、まさか40キロ制限の道で149キロ出したんじゃないでしょうね? 2007年06月06日 22 39 ケンケロ 久々に覗きにきたら、なんか皆さん仲良しな感じだね だんこんちゃん。 ここ数日は、死にたい衝動も無くなったんじゃない? 睡眠時間も増えたとか? 2007年06月06日 23 21 だんこん 犬鳴さん まさか笑)40制限では80までしか出したことありませんよ。しかも、捕まったこともないです。 ケンケロさん いえ、相変わらずあまり寝ることは出来ません。3時間以上連続して眠れないのですが、 死にたい衝動は 絶えず 求道者を苦しめるものですから 2007年06月07日 00 42 サムソン 大丈夫ですか 寝不足は体に毒です とても心配です 時には休息も大事ですよ休みの時など温泉などでリラックスしてみるのはどうでしょうか?? はやくぐっすり眠れるようになるといいですね 2007年06月07日 01 00 ケンケロ 俺も安定剤飲んでるよ。 パキシルとメンビット。 もう二年ぐらい飲んで、だいぶ良くなったよ だんこんちゃんも早くよくなるといいね 2007年06月07日 11 29 綾 愛ってそんなに信用できるものですか? 人の心は見えないのに愛する愛されるなんて口約束みたい。簡単に愛してるなんて言えますよ。誰にでも何にでも。 と言うことで管理人様から退去命令が出ましたので私はこれにて。 お世話になりました。 2007年06月07日 11 52 サムソン 綾さん だんこんさんは『愛の存在を信じないのなら…』 っていってたじゃないですか。 このままじゃあなたは『愛』というものの本質的な意味を何も知らないまま生きていく事になりますよ。 もうしばらく見ていてはどうですか?? 愛についての考え方が変わるかもしれません。 自分も若輩なので本質的なとこまではわからないかもしれません しかし、 信じています 愛には力が あるということを 長文失礼いたしました 2007年06月07日 13 19 ユウユウ 愛のパワーはハンパないです ( _ ) 2007年06月07日 13 27 いも子 War is over! 2007年06月07日 13 55 だんこん サムソンさん はい、地方都市には組織の息がかかっておらず、安心して羽を伸ばせるはずだったのですが、近年そうでもなくなってきました。 とある東北の有名露天風呂には隠しカメラが設置されているのを見たことがありますし、盗聴器を発見したこともあります。 だから最近では南に行く方が安全な気がします。 ケンケロさん ブッダやムハンマドなどもマリファナ等を使い 精神をコントロールしていたようですから、未だ常人である我々が安定剤を使うことは 極めて当然のことですよね。 なにもおかしいことはありません。 ただ、量を 日によってコントロールすることが大事なんだと思います。 24時間365日、いつもいつもガブ飲み。だけはよくありません。 綾さん あなたはとても悲しい人です。 言葉と行動によってしか人間は定義されません。 まず言葉、ここから始まるのです。 愛も然り。まずは愛していますと百回程念仏のように唱え、世界中で苦しむ 難民、子供達、組織からの迫害に苦しむ市民の姿を思い浮かべて下さい。 海で溺死させられる子供、飲み会の帰りに酷い目に会う女子大生、両親から組織へと売られる少女達、崖から転落する中学3年生、組織に監禁され拷問の挙げ句に穴という穴に爆薬を仕掛けられて吹き飛ばされた友人達。 リアルに、リアルに思い浮かべて下さい。 愛と怒り、守ってあげなければいけないという 強い感情が生まれてくるじゃないですか!! これが、情、愛、隣人愛です。誰にでも備わっています。 備わっていない人間は鬼畜米国の手先以外の何者でもありません。 戦時中なら売国奴として 公開射殺されたとしても文句は言えない立場でしょう 2007年06月07日 13 59 だんこん サムソンさん そうなんです。僕は何も理由なく追放したりはしません。 愛が分からない 鬼畜米国の手先、売国奴であるの ならば、この愛を語らう場にはふさわしくない、お勉強をし直してきなさい。 そういった意味合いなのです。 僕は綾さんの痛い所を突いたかも しれませんが、安心して下さい。 僕は愛していますよ。愛ゆえの厳しさだと 受け取っていただきたい。 ユウユウさん はい、まさしくその通り、核にも匹敵します。 いも子さん 素晴らしい 素晴らしい言葉ですね! 2007年06月08日 00 27 たまこ わぁ!すごいレスの数ですね。 あたしはあまり難しいことはわかりませんが、みなさん色々真剣に考えてらっしゃることを目の当たりにして、 あたしも勉強しなおさなくてはな、と思いました。 いつも読んでばかりなので、レス入れるにもこんな内容の無いレスでごめんなさい。 2007年06月08日 01 01 犬鳴村民芸品店 「愛」に対し恨みを持つ人、わからないと言う人、否定する人、不信する人・・・ そういう人ほど「本当の愛」を渇望し、「真実の愛」と言うものを知りたがっているし、必要であると思います。 本当は癒されたいのだと思うのです。 突き放して、厳しさの中で愛を見出させるのも手でしょうが、まずは突き刺さった棘を取ってやり、治療する。 綾さんは、まずは癒されるべき人ではなかったかと、残念でなりません。 しかし、「愛すること」は実際にはとても厳しく過酷なものだと思います。 見返りを意識せず、慈しむべきもののために自己犠牲を払う。 その積み重ねが経験値となって相応の人格を形成していくと思います。 自己犠牲は苦労します。疲れます。 血を流し、汗を流し、涙を流す。 共にそうやって支えあいながら生活している。 今、心臓が動き、息をしているなら、誰かに愛されている証ではないかと思うのです。 愛は場合によっては見ることが出来ます。 ひとつに、取扱う者により、変幻自在に価値観を変える「お金」 たとえば・・・ 何とか家族を食わせんがため、言うに言えぬ苦労をして働く。 その苦労の対価はお金であり、家族を思う愛の形の一つと思うのです。 2007年06月09日 00 16 かいと 犬鳴さんの、とても素晴らしいカキコの後に恐縮ですが… だんこん君w いつから 『段田・泪襯・座へんだーそん』 になったの?? 最近マイナーチェンジがマイブームでつか? 2007年06月09日 01 39 だんこん たまこさん いんですよ、勉強なんて。インテリ共に出来ることなどたかがしれています。 いいんです、正しい優しい気持ちが一番大事なんです。 犬鳴さん まさにその通りですね。彼女はまさしく本当の愛を求めていたのではないかと思うと、僕も中々厳しい発言をしたのではないかと考え、壁に頭を打ち付ける夜を過ごしています。 僕こそがまるで裏組織側の人間のように、彼女を絶望の谷へ突き落としたのではないかと考えると、彼女が哀れでなりません。 そしてこんな自分を抹殺したい気分になり、しかし死んではならないと いうもう一人の僕も現れ、激しい三者討論の様相を呈しています。 愛は形には出来るけれど、しかし 形になるものだけが価値があるわけではないのだと、優しく語りかけられなかった僕は 彼女を貶めたという十字架を背負い、ゴルゴタの丘を延々と上り続ける 肉奴隷がお似合いだと思うのです。 2007年06月09日 01 40 だんこん かいとさん 違いますよ よく見て下さい。 段田マルクス です 2007年06月09日 03 16 かいと ありゃ? パソコンおかしい?みたい? 変換が変だったwスマソ。 2007年06月09日 04 07 犬鳴村民芸品店 だんこん先生 是非、生きてゴルゴダを越えてください。 かいとさん もしかして息子さんの名前? 2007年06月09日 05 34 赤頭巾 ヒゲ野郎! 2007年06月09日 10 22 かいと 犬鳴さん はい、そうなんです(^_^;) 親バカなんでw 2007年06月09日 19 03 あまのっち すごいやんだんこん祭じゃん!いいな、だんこん人気者で(^^) 2007年06月10日 14 40 犬鳴村民芸品店 かいとさん 息子の名前で殴りこみですか!(笑 「かいと」と言えばウルトラマンマックスですね。 2007年06月10日 17 47 かいと 犬鳴さん あはは まぁ、有りと言うことでwww ウルトラマン、息子も観てないので全然分かんないです。。。 2007年06月10日 19 49 犬鳴村民芸品店 主人公が「かいと」です。 2007年06月10日 20 57 かいと 犬鳴さん 今度観てみますw 段田くん 日記コメント数がもうすぐ150になる件w 大 人 気 だ なw 愉しくてしょうがないだろう? 2007年06月10日 23 17 だんこん あまのっちさん 祭りとは 感謝です。結果に対する感謝の形として祭りがあるので、 声を大きく、危険も省みずに組織からの侵害に警鐘を鳴らし続けた僕に対し、皆さんが感謝の気持ちを表しているであれば、こんなに嬉しいことはありません。こちらこそ感謝の念に絶えません。 かいとさん 楽しいというより、感謝の念に絶えません。 世界が平和であり、そして僕の話を聞いたことにより皆さんの世界が一歩ずつでも理想郷へと 近付いているのであれば、あなたに対して僕は逆にありがとうと 言いたいです。 2007年06月11日 01 08 かいと ど う い た し ま し てw 2007年06月11日 09 28 ケンケロ だんこんちゃん F-1カナダGP見た? すごく荒れたレースだったけど、琢磨頑張ったよ 寝不足じゃ~ (-.-;) 2007年06月11日 13 42 かいと 今日駅の下りエスカレーターで、あたしの傘が滑り落ちてった。 知らないおばちゃんの股の間から落ちてったけど、裏組織?? 2007年06月11日 15 47 あまのっち ばあちゃん裏組織w間違いないw 2007年06月11日 17 29 犬鳴村民芸品店 危なかったですネェ! でも笑ったでしょ? 2007年06月11日 17 46 かいと いやいや、腹痛くて死ぬかとオモタwww 取り敢えず傘は、壊れました…。 組織の狙いは傘かwww 2007年06月11日 19 04 ヤス 今日の朝いつも使ってるシャンプーがひっくり返っとって中がカラになってました(/_・、) ショック これも裏組織?? 2007年06月11日 19 09 かいと マチガイナク組織確定www だんこん繋がりかな!? 戻る 目次 2007年06月11日
https://w.atwiki.jp/tmushajin/pages/22.html
大石侑香 在学期間 修士(2007-2009), 博士(2009-) 連絡先:thefourthgymnopedie@gmail.com 関心テーマ 漁撈-牧畜論, 極北の人類-環境史,開発と北方諸族, 人類学的ポリティカル・エコノミー, ポスト社会主義社会研究, 毛皮の生産・流通, 過疎研究 関心地域 ロシア(西シベリア、ヤクーチヤ), 極北地域、日本(中山間地域) 所属学会 2007年~ 社会人類学会 2008年~ 日本文化人類学会 2012年~ ヒトと動物の関係学会 2013年~ 生態人類学会 2014年~ International Arctic Social Sciences Association 2014年~ ロシア史研究会 現地調査 2007年8月-12月 東京都多摩市 2010年1月-2月 モスクワ, ハンティ-マンシ自治管区において文献調査・予備的調査(ロシア) 2010年7月-12月 ロシア科学アカデミー考古学・民族学研究所シベリア支部にて文献調査(ロシア ノヴォシビルスク), アルタイ共和国(ロシア) 2011年9月-2012年4月 ハンティ-マンシ自治管区においてハンティ人・森林ネネツ人を対象としたフィールドワーク(ロシア) 2013年11月-12月 ノボシビルスクにおいて文献調査 職歴など 2009.4-2012.3 日本学術振興会特別研究員(DC1) 2010.6 聖心女子大学 埼玉県岩槻市人形職人街の調査アシスタント(RA) 2011.9-2011.10 国立『自然と人』博物館においてエトノグラフィカ研修員(ロシア) 2013年度 総合地球環境学研究所「温暖化するシベリアの自然と人」プロジェクトメンバー 2013.9.2-9.17 北海道大学スラブ研究センター 鈴川・中村基金奨励研究員 2014.4-2015.7 首都大学東京社会人類学事務室臨時職員 2014.4-2018.3 科学研究費補助金基盤研究(A)海外学術調査「乳文化の視座からの牧畜論考―全地球的地域間比較による新しい牧畜論の創生」・研究協力者。 2014.11.9-11.15 Attending a PhD course within the UArctic Thematic Network "Arctic Extractive Industries" within the frame of COLD LAND workshop in M.K. Ammosov North Eastern Federal University(Russia), held in Neryungri. 2015.4-2016.3 国立民族学博物館特別共同利用研究員 2015.4-8 法政大学ティーチング・アシスタント(TA) 2015.5- 北極研究コンソーシアム(JCAR)人材育成WG準メンバー 受賞 2013年10月 銀色有功賞(日本赤十字社・献血70回) 研究業績 論文等 2015 「トナカイ牧畜民の日常生活における水」檜山哲哉・藤原潤子(編著)『環境人間学と地域 シベリア 温暖化する極北の水環境と社会』京都大学学術出版会、pp.354-357、2015年3月30日。 2015 「西シベリアの石油採掘と環境変化に対するハンティの反応」北海道立北方民族博物館『環境変化と先住民の生業文化:開発と適応(第29回北方民族文化シンポジウム 網走 報告)』一般財団法人北方文化振興協会、pp.41-46、2015年3月20日。 2014 「西シベリア・タイガ地帯北部におけるトナカイ飼育の脱集団化過程と複合的生業の現在」『北海道立北方民族博物館研究紀要』23 1-21、2014年3月20日。 2014 "Reindeer Herding of Northern Khanty and Forest Nenets in the Post- soviet Era." in Proceedings of 2nd International Conference on "Global Warming and the Human-Nature Dimension in Siberia Social Adaptation to the Changes of the Terrestrial Ecosystem, with an Emphasis on Water Environments" and the 7th Annual International Workshop "C/H2O/Energy balance and climate over boreal and arctic regions with special emphasis on eastern Eurasia" in Yakutsk Russia, on 9th Oct. 2013. pp. 59-62. 2014 「魚を食べるトナカイ:冬季追集作業における魚の給餌とその技術継承」『生態人類学会ニュースレター』19 36-37、ウェブ上発行http //ecoanth.main.jp/nl.html、2014年3月。 2012 「西シベリア・ハンティ―マンシ自治管区における石油開発とトナカイ牧畜民:ヌムトのハンティと森林ネネツ」中部大大学(編)『アリーナ』2012(14)、風媒社、pp.228-232。 書評 2009 「十時厳周『産業人類学序説:工業化と文化変容』世界書院、1966年」中部大学(編)『アリーナ』2009(7)、風媒社、pp. 679-681。 報告書 2015 「シベリア先住民の飲酒文化に関する社会人類学的研究」『平成25-26年度嗜好品文化研究会研究奨励事業[研究助成]報告書』pp.59-79、2015年4月。 2014 「ハンティのテリトリー観念の変遷:ポスト社会主義時代の環境利用テリトリー」『高梨学術奨励基金年報:平成25年度研究成果概要報告』公益財団法人高梨学術奨励基金、2014年11月1日、pp.379-386。 2008 「高齢者の集まる場:多摩老人福祉センターの事例に」『高齢社会から熟年社会へⅡ:都市形成過程における高齢者の多様化とそのセーフティネットワークの構築:平成19年度傾斜的研究費(都市形成に関わる研究)研究成果報告書』研究代表者・伊藤眞、pp. 98-113、千崎香澄と共著。 学位論文 2009 「ポリティカル・エコノミーへの試論:20世紀における毛皮をめぐる政治経済と社会主義計画経済下のシベリア少数諸民族の毛皮生産」首都大学東京提出修士論文。 2007 「日本の毛皮産業の展開:軍需・洋装化・毛皮獣飼育から」愛知大学提出卒業論文。 エッセイ 2015 「トナカイと駆ける」北方道立北方民族博物館友の会・季刊誌『Arctic Circle』94 10-11、2015年3月20日。 2014 「暗闇の物語」北方道立北方民族博物館友の会・季刊誌『Arctic Circle』93 10-11、2014年12月19日。 2014 「はぐれたトナカイを迎えに」北方道立北方民族博物館友の会・季刊誌『Arctic Circle』92 10-11、2014年9月26日。 2014 「女性と針仕事」北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌『Arctic Circle』91 10-11、2014年6月27日。 2014 「ハンティがトナカイ牧畜をやめるとき:周辺的社会をとらえる視点」北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌『Arctic Circle』90 14-17、2014年3月。 学会・口頭発表 2015 「『毛皮の世界システム』以後の毛皮産業とシベリア少数民族」『ワークショップ アジアにおけるグローバリゼーション:衣食住から社会史を記述する』(科学研究費(若手B)平成23年度~平成26年度「生産現場における人とモノの関係性にみる社会主義経験の多様性と普遍性」研究代表者:風戸真理)、北星学園大学、2015年3月20日。 2015 「牧夫が見張らない放牧?:西シベリア・トナカイ牧畜民の追集作業」『第54回 麻布大学野生動物学セミナー』麻布大学、2015年2月18日。 2015 「シベリアのトナカイ牧畜から考える」『ヒトと動物の関係学会 関西シンポジウム:野生動物から家畜への道』大阪:あべのハルカス、2015年1月24日。 2014 「西シベリアの石油開発と環境変化に関するハンティの反応」『第29回北方民族文化シンポジウム:環境変化と先住民の正業文化―開発と適応―』網走、2014年10月5日-6日。 2014 “Marginal Decision System of Oil Development in North-western Siberia” in the Panel Extractive Industries in Areas of Indigenous and Local People Comparing Strategies for Long-Term Viability.’ in 8th International Congress of Arctic Social Sciences, University of Northern British Columbia. 23th. May. 2014. 2014 “The changes of the notion of land of Khanty in oil development in north-western Siberia” in the Panel ‘Development and pastoralists (Commission on Nomadic Peoples/NME panel)’ in Conference of International Union of Anthropological and Ethnological Sciences with 50th Anniversary Conference of Japanese Society of Cultural Anthropology, Makuhari Messe, 15th. May. 2014. 2014 「シベリア先住民の飲酒文化」『第12回嗜好品文化フォーラム』京都新聞文化ホール、2014年5月10日。 2013 "Reindeer Herding of Northern Khanty and Forest Nenets in the Post- soviet Era." in 2nd International Conference on "Global Warming and the Human-Nature Dimension in Siberia Social Adaptation to the Changes of the Terrestrial Ecosystem, with an Emphasis on Water Environments" and the 7th Annual International Workshop "C/H2O/Energy balance and climate over boreal and arctic regions with special emphasis on eastern Eurasia" in Yakutsk Russia, on 9th Oct. 2013. 2013 「職業牧夫から個人経営へ:西シベリア、ヌムト湖周辺地域の脱集団化と複合的生業の現在」『鈴川・中村基金奨励研究員研究報告会』北海道大学スラブ研究センター、2013年9月9日。 2013 「西シベリア・タイガ地帯の原油開発とトナカイ飼育民社会」『北海道中央ユーラシア研究会 第109回例会』北海道大学、2013年9月3日。http //src-h.slav.hokudai.ac.jp/casia/pdf/No109.pdf 2013 「小規模トナカイ飼育のテリトリー:西シベリア、タイガ地帯の森林ネネツとハンティの環境利用と隣人関係」『日本文化人類学会 第47回研究大会』2013年、6月8日、慶應義塾大学三田キャンパス。 2013 「西シベリア・ハンティ‐マンシ自治管区の森林ネネツとハンティの現在」『「温暖化するシベリアの自然と人」プロジェクト平成24年度 第2回全体ワークショップ 公開セミナー「シベリア牧畜民研究のフロンティア」』3月22日、総合地球環境学研究所。 2013 「魚を食べるトナカイ」『第18回生態人類学会』3月17日、徳島県勝浦郡。 2013 「ヒトの居住範囲を越えるトナカイ」『第18回ヒトと動物の関係学会』3月9日、東京大学本郷キャンパス。 2013 「民族スポーツ大会『トナカイ牧夫の日』にみる現代ロシアと北方諸族の諸関係」『スポーツ文化研究会2012』1月27日、一橋大学。 2011 “Hierarchy and Vertically-Structured Society” Международной юбилейной научно-практической конференции»Шестой технологийческий уклад мехонизмы и перспективы развития» , ЮГУ(『ヒエラルヒーとタテ社会』国際記念学術-実践会議第六回科学技術構造:発展のメカニズムと展望、国立ユグラ大学)、2011年10月14日。 2010 «Представление и ностальгия о периоде социализма.» 08.12.2010г, Гумфак НГУ Новосибирск.(『社会主義時代のイメージとノスタルジア』2010年12月8日、ノヴォシビルスク国立大学。) 2010 «Историческое прекращение экономической системы у северных народов в Сибири.»27.11.2010г, Сибирский университет межднародных связей Новосибирск.(『シベリア北方諸民族における経済システムの歴史的断絶』2010年11月27日、シベリア国際関係大学。 2009 「シベリアの地下資源開発と少数民族の土地利用:中間アクターの考察から」『東アジア人類学研究会』11月例会・『仙人の会』共同開催、11月14日、慶應義塾大学三田キャンパス。 2009 「毛皮生産のポリティカル・エコノミー―社会主義計画経済下のシベリア少数民族とその生業システムの変遷」『文化人類学会関東地区研究懇談会 博士論文・修士論文発表会』3月21日、立教大学新座キャンパス。 2009 「ポリティカル・エコノミーへの試論:20世紀の毛皮をめぐる政治経済と社会主義経済体制下のシベリア少数諸民族の毛皮の生産」『東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会第750回定例会』1月23日、首都大学東京。 2007 「日本の毛皮産業の展開:軍需・洋装化・毛皮獣飼育から」『東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会第718回定例会』4月27日、首都大学東京。 2007 「地場産業としての毛皮獣飼育:新潟県ミンク飼育場の現場から」『愛知大学三遠南信地域連携センター地域づくりサポーター個人研究報告会』3月17日、愛知大学。 ポスター発表・その他 2013(ポスター発表)「トナカイの生態と牧畜技術」『社会人類学研究室オープンラボ」、2013年7月15日、首都大学東京南大沢キャンパス。 2010(ポスター発表)「ポスト社会主義を生きる」『社会人類学研究室オープンラボ』、2010年8月20日、首都大学東京南大沢キャンパス。 2008 (ポスター発表)「高齢者の集まる場;多摩老人福祉センターの事例に」『高齢社会から熟年社会へⅡ:都市形成過程における高齢者の多様化とそのセーフティネットワークの構築:平成19年度傾斜的研究費(都市形成に関わる研究)研究成果報告書』研究代表者・伊藤眞、10月21日、首都大学東京。 ゲストスピーカー 2015 「人と動物の共生を考える」帝京科学大学「アニマルサイエンストピックス」2015年7月13日。 2015 「マイナス40度のフィールドワーク」東京経済大学深山ゼミ、2015年6月18日。 2015 「トナカイ牧畜と極北適応」中央大学「民族と文化」講義、2015年5月29日。 2015 「極北適応とは?」青山学院大学「文化人類学」講義、2015年5月18日。 2014 「はぐれトナカイをさがせ!―西シベリア低地のトナカイ牧畜民・ハンティとネネツの冬の暮らし」東京経済大学深山ゼミ、2014年6月19日。 2013 「社会人類学」講義、成城大学、2013年10月21日。 競争的資金等の研究課題 2014年11月~2016年3月 「西シベリア・石油採掘における先住民社会の意思決定メカニズムに関する環境人類学研究」住友財団 環境研究助成。 2014年5月 「Marginal Decision System for Oil Development in North-western Siberia」公益信託澁澤民族学振興基金 平成26年度年度国際研究集会参加旅費助成。 2014年4月~2015年3月 「石油開発における西シベリア北方諸族のテリトリー・コンフリクトに関する人類学的ポリティカル・エコノミー研究」公益信託澁澤民族学振興基金 平成26年度(西暦2014年度)大学院生等に対する研究活動助成。 2013年4月~2014年8月 「シベリア先住民の飲酒文化に関する社会人類学的研究」嗜好品文化研究会 2013年度研究助成。 2013年4月~2014年3月 「ハンティの家族領地観念の変遷」公益財団法人髙梨学術奨励基金 2013年度若手研究助成。 2009年4月~2012年3月 「人類学的ポリティカル・エコノミー視座の再構築」日本学術振興会 特別研究員奨励費。 2008年4月~2009年3月 財団法人中村積善会 2007年度給付奨学生。 アウトリーチ活動 2011 9月 ハンティ‐マンシイイスクの芸術学校において日本文化の紹介講義をする。 2011 9月 ロシア、ハンティ‐マンシイイスクの『Югра(ユグラ)』国立放送局の生放送テレビ番組「с 7 до 9(7時から9時まで)」に出演し、日本文化の紹介をする。 2010 11月「ノヴォシビルスク北海道センター」で日本文化の紹介を行う。
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou2/pages/240.html
【ルルタ】 【作品名】戦う司書シリーズ 【ジャンル】ラノベ 【名前】ルルタ=クーザンクーナ 【属性】世界の所有者 神の力を奪った人間 【大きさ】5m位の樹木に変身中(15歳に満たない少年並み) 【攻撃力】司書世界の全人類の誰より強く、全人類抹殺もわけない。 任意の大爆発(5階層下の地下迷宮にも響くほど)で一度に数百人の人間を殺す。 (その後ハッタリではなく次は千か万か世界の七割を殺すか?と問う) ※樹木状態でも可能 上方を睨んだだけで5階層ある地下迷宮から地上までの大穴を作成。 任意で人間を寸刻みに細かく切断破壊することが可能。射程数十m 『長大な針を生み出す』指を軽く上に上げただけで5階層ある地下迷宮から 一気に上空300m近い針を伸ばし真上の地上にいる人間を串刺しにする。 針の伸びる様は串刺しにされた相手と近くで戦っていた近距離でマッハ2 のライフル弾以上の速度に対応できるレベルの相手でも視認不能。 【防御力】樹木並み(ただし下記の因果抹消防御で攻撃を受け付けない) 本来の人型時はハミュッツを遥かに超える。 全ての物を腐らせ崩壊させる波動の放射を無効化。 『因果抹消能力』:常時。不完全な因果抹消(魔刀シュムラムッフェン参照) ではなく完全な因果抹消による守護のため相手が攻撃をした瞬間に (それが例え光速の雷撃による攻撃を持つキャラであっても) その過程を無視して自動的に攻撃した者の体が破砕されバラバラになる。 下記の不完全なものとは違い相手の速度に関係せず当たる必中攻撃。 (当たるまでの過程を因果的に無視しているため) この能力の下位互換である参考のシュムラムッフェン以上の射程・範囲はあると推測される。 最低でも射程60m、対象の破壊範囲も数十m。 ※樹木状態でも可能 参考 魔刀シュムラムッフェン:「不完全な因果抹消攻撃」 斬るという過程と斬られるという結果を切り離すことができる。 振っただけで過程を無視し射程内の任意の空間に 不可視・無音の線が走り、そこに「斬った結果」を残せる。 ただし、刀は「相手がいる空間を切る」のであって 対象指定でないため必中攻撃ではない。 射程50~60m、一度に数十mを範囲を切れる。 【素早さ】自由に飛行可能。この世界の全人類中最速。 光速の電撃も5mほどから予知すれば楽勝で回避できるマットアラスト そのマットアラストが予知しても回避しきれない速さで踏み込んで 攻撃してくるフォトナより近接戦闘が速い。 指から木綿糸のような細い光の線を出し、数m先から迫る15体の 飛行機より速く空を飛ぶ鯨の群れの突撃をなます切りする傍らに、 それと同時に迫る光速の雷撃に対して寸前で手元に黒い霧を発生させ 雷を吸収して相手に跳ね返すほどの余裕がある。 任意で瞬間移動が可能。どこからともなく現れた。(移動距離数百m程度) 【特殊能力】『本食らい』:食った本(人間や神)の力を余す所なく使いこなす。 ハミュッツクラスの戦士は50人以上、ハミュッツを超える戦士も両手に余るほど食っている。 神の力を食らいつくしたため不老不死。 『再生能力』:常時発動。この再生能力を相手にも使うことで寸刻みに細かく 切断破壊した相手も次の瞬間元通りにすることができる。 『束縛の力』:ハミュッツと同程度の速度で10cm未満から突き出した短剣が 突き出した形のまま体が完全に停止した。金縛り。 一度に2名ほど。範囲は自身より射程数十m。 ※樹木状態でも可能 『夢を見せる』:上記の相手を自身の作り出した夢の世界へ精神を幽閉。 ※樹木状態でも可能 『思考共有』:好きな時に好きな相手の思考へ語りかけられる。 ※樹木状態でも可能 『体を樹木に変え二千年の時を生き続けられる』:人間→樹木になる速度は不明。 戻る時は樹木から人間の体だけ出てきて後には樹木だけが残る。 『糸の力』:周囲十数mに戦士達に細い粘性のゴムのような糸を絡みつかせ 行動を制限させる。振りほどけず切れない。 『終章の獣』:5階層ある地下迷宮に何千体といる様々な種類の異形の猛獣。 重武装人間十数人で倒せる物から、戦車や装甲車すら相手 にならないゾウや虎や巨大蛇のようなものがいる。空を飛ぶものもいる。 一番弱いものでも500kgの体躯を持ち大きな槍を装備した騎兵がいる。 この獣を自由に出し入れすることが可能。地上をこの獣で埋め尽くし人類を殺せる。 (作中では出した状態しかないので召喚時間は不明だが好きな時に 解き放てる様子から何分もかかるものではないと思われる) 『涙なき結末の力』:上記の獣が歌うことで地上の全人類に生きる意思を 失わせ意識を奪い緩やかに幸せを感じたまま死へと誘う。 数分で地上全土を覆い人類全ての物語が幕を閉じた。 ルルタ自身も相手の頭を手で触れることで同様の効果を発動可能。 強靭な精神防御を持っていればある程度耐えられるが 少しでも気を抜けば意思が失われる。 耳を塞ごうと肌から浸透するので防ぐことは不可能。 風に乗り地上に存在する人類全てに届き人類の歴史を終焉させた。 【長所】完全な因果抹消による自動防御のため攻撃者が破壊される。 【短所】射程が短い 参考 ハミュッツ http //taisenrogu.web.fc2.com/ranobe/hamyu.html 【備考】因果抹消使用時の樹木状態で参戦。 樹木状態でも可能と書いてある描写以外は全て人型でやったこと。 【戦法】因果抹消防御での自動破壊待ち 2スレ目 233. 格無しさん [sage] 2010/09/24(金) 23 38 09 ID WyE6FEQh 武公 単一宇宙全能でちゃんと描写もあるので Evenstar=武公>永峰希美>藤井 蓮 ルルタ 因果律操作防御と不老不死で寿命勝ち可能 ○>きよら>ロージェノム(映画) >岡倉陣太>先生>ココペリ :相手の攻撃は通用しない。寿命勝ち △ブレイクサン=ヘンゼルマイン :不死でお互いに相手の攻撃は通用しないので分け ×>藤井 蓮:世界改変負け △>永峰希美:相手の攻撃は通らないが時間無視なので分け 全能は無理 ブレイクサン=ヘンゼルマイン=ルルタ=クーザンクーナ>きよら .
https://w.atwiki.jp/tmushajin/pages/28.html
荒木亮(Ryo ARAKI) 在学期間 修士(2010/04-2014/03);博士(2014/04-2019/03) 2018年度・博士課程修了(博士:社会人類学) Researchmap(マイポータル) (H26年度~H28年度)日本学術振興会特別研究員 (H31年度~ )日本学術振興会特別研究員(所属:東京大学・総合文化研究科) 連絡先:fish620511[@]gmail.com [@]に@を代入してください。 関心テーマ: 宗教 経済 法(文化) 移民 関心地域 インドネシア西ジャワ州(特にバンドゥンを中心としたスンダ民族の居住地域) 日本に住むインドネシア人ムスリム 東南アジア(島嶼部)の宗教 現地調査: 2011/03(アジア農村研究会2011、インドネシア・カラワン調査) 2011/07-12(インドネシア教育大学への留学:TMUからの派遣、およびインドネシア教育大学ISプログラム奨学生) 2012/08-09(JASSO留学生交流支援制度の引率者として渡尼。現地にて学生の調査指導および生活管理を行う。) 2014/08-09(インドネシア・ジャカルタおよびバンドゥンでの現地調査:個人科研費) 2015/02-03(インドネシア・ジャカルタおよびバンドゥンでの現地調査:個人科研費) 2015/08-2016/03(インドネシア・ジャカルタおよびバンドゥンでの現地調査:個人科研費) 2016/06-2017/01(インドネシア・ジャカルタおよびバンドゥンでの現地調査:個人科研費) 2017/04-05(インドネシア・ジャカルタおよびバンドゥンでの現地調査) 2017/07-12(インドネシア・ジャカルタおよびバンドゥンでの現地調査) 2018/08(インドネシア・ジャカルタおよびバンドゥンでの現地調査) 2019/03(インドネシア・ジャカルタでの現地調査) 2019/08-09(インドネシア・ジャカルタおよびバンドゥンでの現地調査:個人科研費) 研究業績 学位論文(修士号:社会人類学) 2013年度:「イスラーム復興現象」再考:インドネシアの「世俗的説教師」アア・ギムの浮沈から読み解く恒常性の位相(2014年3月・首都大学東京大学院人文科学研究科) 学位論文(博士号:社会人類学) 2018年度:「イスラーム復興の混成性――インドネシアの都市と村落における「流動性」と「恒常性」の位相」(2019年3月・首都大学東京大学院人文科学研究科) 論文 2013/05 「日本社会でイスラーム的生活環境を構築していくこと」『インドネシア 言語と文化』19 68-85、日本インドネシア学会。 2015/05 「ジルブッブ言説の広まりからみるイスラームのオブジェクト化」『インドネシア 言語と文化』21 36-55、日本インドネシア学会。 2015/12 「オブジェクトとしてのジルバッブ――『イスラーム復興』再考にむけた一試論」『社会人類学年報』41 71-98、弘文堂。 2016/03 「異国で信仰が問われるとき――再帰的近代化、あるいはイスラームのオブジェクト化に纏わる一試論」『人文学報(社会人類学分野 9)』512(2):123-138、首都大学東京・人文科学研究科。 2017/12 Observation about Agustusan On Suburb Village In Changing Under/Between The Dynamics of Cultural Revival and Islamization, In 60 Tahun Antropologi Indonesia Refleksi Kontribusi Antropologi untuk Indonesia, pp.186-192, Universitas Indonesia Depok, Indonesia. 2018/06 「敬虔と威信をめぐって――巡礼(ウムラ)にみるインドネシアのイスラーム復興」『宗教と社会』24 81-96、「宗教と社会」学会。 報告書 2011/07 「A村の『変化』から『消費の謎』に迫る―仕事・教育・消費財―」『アジア農村研究会(第19号)――インドネシア・カラワン農村調査報告書』 45-59。 2013/03 「宗教生活環境の復元に関する諸相――インドネシア人ムスリム留学生の日常に於ける宗教実践を事例に」『多文化都市と新相互行為圏(NIZ)の形成――新しい「国際移動センター」構築にむけた研究』伊藤 眞(編)、pp.63-76、首都大学東京社会人類学教室・国際移動研究センター 2019/04 「起業家たちの模倣と創造――インドネシア バンドゥンにおける「本格的なカフェ」の勃興現象を事例に」『 2017-2018年度 嗜好品文化研究会 研究奨励事業[助成研究]報告書』、pp.99-119、嗜好品文化化研究会。 著書 2019/10 「イスラーム世界の中の東南アジア」『東南アジア文化事典』、信田敏宏、綾部真雄ほか(編著)、pp.624-625、丸善出版。 書評 2015/05 「『法人類学入門』(千葉正士〔編著〕、弘文堂、1974年)」『法文化論の展開――法主体のダイナミクス〔千葉正士先生追悼〕』 、角田猛之、ヴェルナー・メンスキー、森正美、石田慎一郎(編著)、信山社、pp.309-310。 2016/03 「『ポスト・スハルト期インドネシアの法と社会――裁くことと裁かないことの民族誌』(高野さやか〔著〕、三元社、2015年)」『法社会学』82 302-309、有斐閣。 2016/12 「『Rebranding Islam Piety, Prosperity, and a Self-Help Guru』(James Hoesterey〔著〕、Stanford University Press、 2015)」『社会人類学年報』42 157-160、弘文堂。 翻訳 2015/05 「ムスリムが多数を占める国家におけるイスラーム法――千葉正士の法の三ダイコトミー論をふまえた検討」『法文化論の展開――法主体のダイナミクス〔千葉正士先生追悼〕』、角田猛之、ヴェルナー・メンスキー、森正美、石田慎一郎(編著)、テイモア・L・ハーディン/ファーリス・ナスララ著(荒木亮訳)、信山社、pp.267-297。 2017/03 「偉大なるインドネシアという理想――ムハマッド・ヤミン、タラウィの村からジャワの宮廷まで」『「国家英雄」が映すインドネシア』、山口裕子、金子正徳、津田浩司(編著)、ファジャール・イブヌ・トゥファイル著(荒木亮訳)、木犀社、pp.183-212。 学会・研究大会などでの発表 【国内の学会】 2012/11 「移動と宗教実践の可変性をめぐる知識人類学的考察」『第43回、日本インドネシア学会』、東京:慶應義塾大学・湘南藤沢キャンパス(SFC)(2012/11/17-18)。 2013/06 (査読有)「イスラーム的知識の主体的獲得」『第47回、日本文化人類学会』、東京:慶應義塾大学(2013/06/08-09)。 2014/03 「「イスラーム復興現象」再考:インドネシアの「世俗的説教師」アア・ギムの浮沈から読み解く恒常性の位相」『日本文化人類学会・2013年度関東地区修士論文・博士論文発表会』、東京:早稲田大学(2014/03/15)。 2014/07 (査読有)「オブジェクト化時代のイスラームと信仰」『東アジア人類学研究会 第1回研究大会:(共催)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・基幹研究「人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関」第2回公開セミナー』、東京:東京外国語大学(2014/07/12)。 2014/10 書評:「応答する人類学」(清水展著、『公共人類学』山下晋司(編)2014年、東京大学出版会)、日本文化人類学会「東アジア公共人類学懇談会」:合評会『公共人類学』、東京:東京大学(2014/10/26)。 2014/11 「ジルブッブ言説の広まりからみるイスラームのオブジェクト化」『第45回、日本インドネシア学会』、千葉:於:神田外語大学 (2014/11/15-16)。 2015/05 (査読有)「オブジェクト化されたイスラームをめぐる言説と語り」『第49回、日本文化人類学会』、大阪:大阪国際交流センター (2015/05/30-31)。 2017/06 (査読有)「聖地を飾ること、訪れること、そこに想い馳せること:メッカ巡礼の語りからみるインドネシア・イスラームに関する一考察」『平成29年度(第25回・学術大会)「宗教と社会」学会』、大阪:大阪国際大学(2017/06/03-04)。 2018/06 (査読有)「憑依儀礼をめぐる多声性とインドネシアの「モダニティ」:郊外(村落)と都市、そしてイスラームの位相を手掛かりにしてみえること」『第52回 日本文化人類学会』、青森:弘前大学(2018/06/02-03)。 【国際および国外の学会】 July/2015 (Peer-Reviewed)"Religious Practice as an “Object”," IUAES Inter-Congress 2015, Thammasat University Bangkok,THAILAND.(2015/07/15-17). Oct/2015 (Peer-Reviewed)"Questions to the Identity of Muslim in the Era of “Islam Has Been Objectified” Through the Discourse of “Jilboobs” in Indonesia,"American Folklore Society 2015 Annual Meeting, Westin Long Beach Hotel Long Beach, California, U.S.A(2015/10/14-17). Nov/2015 (Peer-Reviewed)"Islamic Practice in Action Exploring the spreading discourse / phenomenon of “jilboobs” in Indonesia," American Anthropological Association 114th Annual Meeting――Section Society for the Anthropology of Religion, Panel. RETHINKING ISLAM CHALLENGES AROUND THE WORLD, Colorado Convention Center Denver, Colorado, U.S.A(2015/11/18-22). May/2016 (Peer-Reviewed)"The Desired Islam A Case Study of an Indonesian Preacher and Muslim Identity under the Influence of Modernization and Globalization," IUAES Inter-Congress 2016, Adriatic Luxury Hotels Dubrovnik,CROATIA(2016/05/04-09). June/2016 (Invited)"Apa yang Saya Pelajari melalui Melakukan Kuliah Mengajar Budaya Islam dan Diajarkan oleh Mahasiswa(邦題:講義を通じたわたしの学び:イスラーム文化を伝えること、学生から教えられること)," Simposium Internasional 2016 PENINGKATAN PEMAHAMAN PENDIDIKAN DAN PENELITIAN KEINDONESIAN DAN KEJEPANGAN GUNA MEMPERERAT HUBUNGAN KEDUA NEGARA, UNIVERSITAS DARMA PERSADA and Japanese Academic Society of Indonesian Studies(with ASJI, ASPBJI, and Japan Foundation Indonesia), UNIVERSITAS DARMA PERSADA Jakarta, Indonesia(2016/06/03-04). Sept/2017 (Peer-Reviewed)"Observation about Agustusan on Suburb Village In changing under/between the dynamics of cultural revival and Islamization," Konferensi 60 Tahun Antropologi Indonesia Refleksi Kontribusi Antropologi untuk Indonesia--Panel 4 POLITIK IDENTITAS DAN MULTIKULTURALISME, Universitas Indonesia Depok, Indonesia(2017/09/14-15). Oct/2017 (Peer-Reviewed)"Modernity in Indonesia An analysis of villagers’ interpretations of Kuda Lumping, the ritual of “possession”,"American Folklore Society 2017 Annual Meeting, Marriott City Center in Minneapolis, Minnesota. USA(2017/10/18-21). 研究会・セミナー・国際シンポジウムなどでの発表 2010/04 「カール・ポランニーの可能性」『第767回、東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会』、東京:首都大学東京(2010/04/30)。 2011/03 Ryo Araki, Daisuke Takara, Ayumu Mitunari, Takanari Fuzita(英語での口頭発表) 「Envision of Karawang society from The Vision of Karawang people」『Association of Asian Village Studies 2011』、Singaperbangsa University Karawang, West-Java, Indonesia(インドネシア西ジャワ州カラワン:シンガプルバンサ大学)(2011/03/14)。 2011/04 「経済人類学における女性へのまなざし」『第24回、東アジア人類学研究会』、東京:慶應義塾大学(2011/04/23)。 2011/12(インドネシア語での口頭発表) 「PERBEDAAN DAN PERSAMAAN DUA HARI RAYA BESAR ― DI INDONESIA DAN JEPANG ―(邦題:「長期休暇の過ごし方における同質性と差異 ― インドネシアと日本の比較 ―」)」、『Indonesia University of Education, International Seminar 2011』、Indonesia University of Education Bandung, Indonesia(インドネシア西ジャワ州バンドゥン:インドネシア教育大学)(2011/12/01)。 2011/12(インドネシア語での口頭発表) 「PERBANDINGAN BUDAYA ANTARA INDONESIA DAN JEPANG ― Hari Raya Idur Fitri dan OSYOUGATU ―(邦題:「インドネシアと日本との文化比較 ― レバラン休暇とお正月 ―」)」、『Indonesia University of Education, Linguistics Study Seminar』、Indonesia University of Education Bandung, West-Java, Indonesia(インドネシア西ジャワ州バンドゥン:インドネシア教育大学)(2011/12/20)。 2012/04 「宗教実践のために『空間』をデザインすることとは?」『第32回、東アジア人類学研究会』、東京:慶應義塾大学(2012/04/21)。 2012/06(シンポジウム企画、および発表) 「日本に住むインドネシア人ムスリムの宗教生活」『NIZプロジェクト・シンポジウム:異文化社会で生きること』、東京:首都大学東京(2012/06/28)。 2012/07(交流会企画、および英語での口頭発表) 「Indonesian Muslim in Japan Daily Practices and Islamic Place」『TMU Muslim Student Cafe 2012 (NIZ Project,TMU)』、Tokyo Metropolitan University Tokyo, Japan(2012/07/14). 2012/09(国際シンポジウムにて発表) 「ムスリムが日本社会で暮らすということ」『インドネシア教育大学大学院日本語教育学分野主催:シンポジウム』、Indonesia University of Education Bandung, West-Java, Indonesia(インドネシア西ジャワ州バンドゥン:インドネシア教育大学)(2012/09/06)。 2013/01 「希求されるイスラーム:インドネシアの世俗的説教師をめぐる人類学的研究」『第813回、東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会』、東京:首都大学東京(2013/01/24)。 2014/11 (査読有)「スカーフ着用の言説からみる「イスラーム的なるもの」と「自律的な信仰」」『H26年度みんぱく若手研究者奨励セミナー:包摂と自律の人間学――宗教と社会的つながりをめぐって』、大阪:国立民族学博物館(2014/11/26-28)。 2014/12 (査読有)「イスラーム復興現象が備える「ハイブリッド」性についての検討:インドネシアの「世俗的説教師」、アア・ギムの浮沈と人々の語りを事例に」『MEIS2:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・基幹研究:2014年度・中東☆イスラーム研究セミナー』、東京:東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所(2014/09/19-21)。 2015/03(国際シンポジウムにて発表) 「Exploring the Objectification of Islam through the Spreading Discourse of “jilboobs”」『DIALOG CERDAS BERBUDAYA DALAM RANGKA PERINGTAN 60 THAHUN KAA REVITALISASI NALAI-NILAI BUDAYA ASIA-AFRIKA』、Savoy Homann Bidakara Hotel Bandung, West-Java, Indonesia(2015/03/09). 2015/11 (査読有)「「イスラーム復興現象」再考――インドネシア・ムスリムの日常、あるいは「混成現象」という視点をてがかりに」『2015年度 日本文化人類学会次世代育成セミナー(共催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・文化/社会人類学研究セミナー)』、東京:東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所(2015/11/07)。 2015/11(国際シンポジウムにて発表) "Modernization Bring What to Islam and Muslim Life? The case study in Bandung, Indonesia," SOAN Fall 2015 Colloquium 2nd in a series, Metropolitan State University of Denver Denver, Colorado, U.S.A(2015/11/16). 2016/02(インドネシア科学院・セミナーにて発表) "Exploring Sundanese Ethnic Identity and Cultural Conversion An Anthropological Study on the Globalization and Modernization Era," P2DSR-LIPI Diskusi Internal Dilaksanakan, LIPI(Lembaga Ilmu Pengetahuan Indonesia/Indonesian Institute of Sciences) Jakarta, Indonesia(2016/02/04). 2016/09(インドネシア科学院・ワークショップの主催と発表*インドネシア語) "Objektifikasi Agama dan Budaya Etnis di Modernitas Refleksif, Masyarakat Indonesia Kontemporer," Dialog Antar Peneliti Muda Indonesia dan Jepang ; Untuk Hubungan Peneliti Ilmu Sosial Indonesia dan Jepang Agama dan Etnis di Masyarakat Indonesia Kontemporer. LIPI(Lembaga Ilmu Pengetahuan Indonesia/Indonesian Institute of Sciences) Jakarta, Indonesia(2016/09/05). 2017/06 「西ジャワ地域における農村と都市、あるいは、慣習とイスラームに関する一考察:バンドゥン近郊に位置する村落の日常と憑依儀礼に関するエスノグラフィー」『第65回・奥州乃疾風(東北人類学研究会)』、宮城:東北大学・川内キャンパス(2017/06/16)。 2017/09(インドネシア大学・人類学教室:ワークショップの主催と発表*英語とインドネシア語) "Introduction Discussing about "cultural revival" and "new technology" on the phase of "Post Modernity" in Indonesia," Work Shop KOMPAK With Dept. Antropologi. Universitas Indonesia (FISIP) Depok, Indonesia(2017/09/07). 2017/09(インドネシア大学・チャタルノ学院:討論会の主催と発表*インドネシア語) "Potensi Perbandingan Budaya Melalui Pengalaman Penelitian Observasi, Terjemahan dan Re-interpretasi tentang Praktik Islam," Acara Diskusi KOMPAK Dan Cak Tarno Institute, Toko Buku Cak Tarno dalam Universitas Indonesia Depok, Indonesia(2017/09/09). 2017/12(インドネシア科学院・セミナーにて発表) "Questions from the Suburb Islam, Traditional Culture and Modernity in Indonesia," Discussion Forum # 6 P2SDR-LIPI, LIPI(Lembaga Ilmu Pengetahuan Indonesia/Indonesian Institute of Sciences) Jakarta, Indonesia(2017/12/04). 2018/05 「起業家の営みから紐解くインドネシアの珈琲文化」『第16回 嗜好品文化フォーラム』、京都:京都新聞文化ホール(2018/05/12)。 その他①:主な研究活動歴・職歴など 2010/4-2013/3:首都大学東京「多文化都市と新相互行為圏(NIZ)の形成:新しい「国際移動研究センター」構築に向けた研究」プロジェクト:研究メンバー 2010/10-2013/03:首都大学東京・国際センター アカデミック・ライティング指導員 2011/07-12:インドネシア教育大学IS(International Student)プログラム奨学生。 2012/04-2013/03:専門指導員(具体的な活動は以下、a. b. c) 「首都大学東京(TMU)・インドネシア教育大学(UPI)大学院生研究交流プログラム(日本学生支援機構(JASSO)留学生交流支援制度)」 a.2012/05-06:講義を担当(「TMU UPI交流プログラム事前研修」) 講義Ⅰ「インドネシアの概要、および西ジャワ州バンドゥンの紹介」 講義Ⅱ「インドネシア・イスラームの概説」 講義Ⅲ「在日インドネシア人の生活」 b.2012/06-07:UPIの学生をTMUに受け入れ、生活支援や調査補助、通訳などを行う。 c.2012/08-09:現地調査の引率 学生の引率者としてインドネシア、西ジャワ州、バンドゥンに滞在。現地にて学生の調査指導および生活管理を行う。 2012年度:日本学生支援機構・大学院第一種奨学金「平成24年度特に優れた業績による返還免除」(免除額1060,000円) 2013/04-2015.3:首都大学東京・社会人類学分野事務室 臨時職員(事務補佐) 2013/11/02:調査実習補佐(放送大学、特別授業:フィールドワーク、於:都内のモスクほか) 2014/01/25:「記録係」『東南アジア学会・関東例会(2013年度・第6回〔1月〕) 報告者①:小池誠先生(桃山学院大学国際教養学部教授)、報告者②:鈴木隆史先生(桃山学院大学兼任講師)」 2014/04-2015/03:東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会幹事 2014/04-2017/03:日本学術振興会特別研究員(DC1) 2015/06/09:臨時講師(於:相模女子大学、火曜日3限、講座名:文化人類学<A>) 2015/06/18:特別講師(於:首都大学東京、テーマ:「インドネシアおよびバンドゥンの概況」、2015年度・JASSO留学生交流支援制度、TMU-UPI) 2017/07/05:特別講師(於:首都大学東京、テーマ:「インドネシアの概要と西ジャワ州バンドゥンの紹介」、2017年度・JASSO留学生交流支援制度、TMU-UPI) その他②:競争的資金の獲得(主要なもの) 日本学術振興会特別研究員(DC1)研究奨励費:2014~2016年度 澁澤民族学振興基金・研究助成:2017年度 嗜好品文化研究会・研究助成:2017年4月~2018 年8月 公益財団法人 りそなアジア・オセアニア財団・研究助成:2017~2018年度 日本学術振興会特別研究員(PD)研究奨励費:2019~2021年度(予定)
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou02/pages/97.html
全ジャンル人類最強スレまとめ@ ウィキ