約 71,490 件
https://w.atwiki.jp/animanwars/pages/10.html
ここだけ人類の敵と戦う者達の掲示板。 アナタは、少女型兵器でも自立型戦車でもただの人間の兵士でも何でも良いです。 この世界で自由に遊びましょう。 主な舞台はスレ画の『飛行空母』です 過度なエログロ版権、チートはNG 次スレは 190 前スレ 裏スレ (*前スレと裏スレは2に書いていください)
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/1122.html
271 名前:最後にして最初の人類[sage] 投稿日:04/09/14(火) 21 39 44 緩慢なる人類の滅亡の歴史 …が我々の世界に混じって書販されてますよ。 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18394.html
食糧人類-Starving Anonymous- 本編の主要人物 コメント タイプ1:どく 原案:水谷健吾、原作:蔵石ユウ、作画:イナベカズによる日本の漫画作品。 同サイトが『eヤングマガジン』(同)にリニューアル創刊となり、『eヤングマガジン』にて蔵石の原作、イナベの作画に変更し[3]、『食糧人類-Starving Anonymous-』として2016年9月20日から2018年11月5日まで連載された。 『コミックDAYS』(同)にて続編となる『食糧人類Re -Starving Re velation-』が2021年4月8日より連載されている。2021年4月時点で累計発行部数は315万部を突破している。 本編の主要人物 ドーブル:伊江 技:スケッチ(瞬間記憶能力) ポワルン:カズ 気象学者を目指しているので コジョンド:ナツネ 肉を切らせて骨を断つ戦法ということから、まさに特性が「さいせいりょく」と「すてみ」 スリーパー:山引 ダイノーズ:小倉年雄 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nuconuco/pages/133.html
箱庭観通第2シーズンに登場するキャラクター紹介である。第1シーズンの登場人物についてはこちらを参照。 人類革新連盟関連 人民解放軍陸軍 王子軒(ワン・ズーシェン) 王大人(ワン・ターレン)の異名を持つ陸軍大将。 前回の北海道戦争の真の黒幕と言える秘密結社「紅龍会」に所属する。軍内でも屈指のタカ派の人物で、諜報部を使ってユーク極東軍に扶桑軍事侵攻をするよう画策した狡猾な人物。 元関東軍の祖父を持つ残留扶桑兵の末裔であり、扶桑人・中国人のハーフ。扶桑人名は「源川博司」。 その思想は現代の大東亜共栄圏である「[[人類革新連盟]]」の設立であり、欧米に対抗できるアジア人の共同体を目指していた。 劉武鄭(リィウ・ウージャン) 元ユークトバニア連邦共和国キタイスク自治共和国陸軍中将。現人民解放軍陸軍北部戦区大将。 古くから実質ユークの傀儡政権と化した満州地方(*1)を解放した英雄として親しまれているが、当のユークから北海道戦争を引き起こしたテロリストとして指名手配されている。 「紅龍会」の創設者にして人類革新連盟の真の支配者。旧中国共産党政権を追放し東アジア情勢を混乱に陥らせた張本人。 羅龍強(ラオ・ロンチャン) 人民解放軍陸軍中将にして第17機甲軍団の司令官。ユーク時代の名前はウラジミール・ドラゴヴィチ。 性格は残忍かつ戦いを求める戦闘狂そのものであり、ユーク随一の戦闘狂を自負するニコラエフ中将でさえ「あいつは俺と似ているが節操がない」と言わしめている。事実、北海道戦争後に除隊した理由は「さらなる闘争」を求めてであり、この後も中国共産党や人格連など所属を度々乗り換えている。 戦闘狂でもあるが知略にも長けた謀将としての一面もあり、共産党上層部壊滅後はそれぞれの軍閥の上層部を謀殺しており、劉武鄭が中国全土を最小限の被害で掌握できたのも彼の謀略あってこそである。 ニコラエフ同様戦場に出ることを好み、彼直属の戦車隊は赤いペガサスの部隊章が特徴的なことから「赤兎馬部隊」の異名で恐れられている。又、第17軍団は機甲部隊中心とした機動部隊であることから「快速軍団」と呼ばれている。 経歴 元ユークトバニア極東軍管区第6戦車連隊の大佐を務めていた経験があるが、北海道戦争の終戦を契機に除隊し人民解放軍にヘッドハンティングされる。その後満洲戦争で元同胞達に対して虐殺と悪名高い「海蘭泡の戦い(*2)」をはじめユーク極東軍を破竹の勢いで撃破していった。満洲戦争後の軍閥間の紛争では北京の防衛を担当していたが、旧共産党に未来がないと見切りをつけ劉武鄭に乗り換えて共産党幹部を拘束し処刑、混乱する中国全土を調略によって瞬く間に掌握する。 人民解放軍海軍 楊菲菲(ヤオ・フェイフェイ) 人民解放軍中将。北海艦隊の司令長官で、満身創痍であったユーク極東艦隊及び太平洋艦隊にとどめを刺した張本人。フェイフェイダヨー 軍に上がる前に勉強したため日本語を喋ることができるネー。なお日本語を喋ると某魚雷艇運び屋漫画のですだよ姉ちゃんのような片言になるヨ。しかし同郷人との会話は普通に北京語で話しているので変な片言はしないんダヨー。 中有戦争では、未だに戦力としては整っていたユーク太平洋艦隊をパブロヴナとメドヴェージェフ不在とはいえ、航空兵力運用の第一人者であるザハルチェンコ率いる残存艦隊相手に、規模の小さい兵力で拮抗し、朝鮮戦争ではユーク極東軍とコリア連合艦隊相手に寡兵で連勝、ウラジオストク・ペトロパブロフスク基地と並んで難攻不落と謳われた釜山基地を損害ゼロで陥落させたことから、「無敵の名将」「戦場の覇王」「国士無双」と言われる。彼女が率いる艦隊は一度の敗北もないことから「常勝艦隊」とも。 戦略及び戦術作戦立案能力、用兵能力は中国海軍最強を誇り、所謂「武人」の意識が欠落している為逃走する事に一切躊躇わず、補給線を重要視し、時に奇計・妙計の限りをつくして質量共に劣る北海艦隊を何度も救出してきた。 戦機を計ることにとても長けており、また、膨大な情報から有用な部分を抜き出し活用する分析能力も高く、傍から見れば不透明な情報源の中で的確な判断を下しているなど、もはや神業としか思えない手腕で艦隊を指揮し、そして勝利を掴んできた。 その実力から如月提督やパブロヴナと並ぶ第三の天才とまで言われている。 反面私生活は自堕落的であり、現政権に不満を持っていても特に行動することはなく、地位や名誉にも無頓着であったことから、長物扱いされていた。 能力面のモデルはヤン・ウェンリー提督ではなくブルース・アッシュビー提督(*3)。 [[扶中戦争]]での活躍(予定) 戦争序盤はユーク太平洋・極東両艦隊の抑えとして九州攻略戦には登場しない。 劉長龍(リィウ・チャンロン) 人民解放軍大佐。空母「北京」艦長にして海軍航空隊の司令長官。 菲菲曰く「艦隊運用の名人」。菲菲の作戦がほとんど常に完璧な成果をあげえたのは、菲菲の立案した戦術に艦隊が一糸乱れず従ったからであり、影の功労者として知られている。 また航空戦術にも精通しており、敵を翻弄したのちに防御が薄くなったところを一気に火力を集中投下し瓦解させることを得意とする。 王志強(ワン・ヂーチャン) 人民解放軍少将。北海艦隊主席幕僚長及び副司令官で楊菲菲を補佐する。素行不良の問題児が多い楊菲菲艦隊のお目付役を務めた。 秀才型の軍人で独創的な戦略・戦術の持ち主ではないが高い実務処理能力と緻密さに裏付けされた判断力の持ち主である。しかし、菲菲自身は参謀いらずだったために、彼女の苦手とする緻密な作業管理を必要とする索敵計画の立案を行なったりして彼女を支えた。 鳳敏(フェン・ミン) 人民解放軍少将。オセアニア外洋小艦隊の司令長官。元菲菲幕僚団の参謀長官で年も近いことから姉妹のように仲が良い。辺鄙な海域の司令長官という一見すれば左遷としか思えないような異動であるが、彼女に課せられた真の任務はオセアニア方面におけるオーシア・中央ユージア連合王国の動向を秘密裏に探ることであり「艦隊の頭脳」と言われた彼女が適任だということで配属された。 紅美鈴(ホン・メイリン) 人民解放軍中将。東南アジア外洋艦隊の司令長官であり、人民解放軍きっての苦労人。 水雷科上がりの提督で、駆逐艦「広州」の砲術長から艦長を経て東南アジア外洋艦隊の司令長官となった。 戦闘のスタイルは、速攻性と機動性を重視する電撃戦を好み、「非常識」とも「芸術的」とも評される 不規則な艦隊運動で敵を翻弄する。無謀と呼ばれる艦隊運動を可能とする要因としては「部下との厚い信頼関係」であり、東南アジア外洋艦隊所属の将兵のほとんどは中有戦争〜朝鮮戦争を共に戦い抜いた者ばかりである。 ゲリラ戦術や偽装戦術を得意としている。中有戦争ではボロジノフ率いる第10駆逐艦師団を相手取り偽装戦術や撤退戦術を駆使してしつこい追撃をかわし続けた。彼曰く「PLAN(*4)のペテン師野郎」。 安同北(アン・トンベイ) 人民解放軍大将。連合艦隊直属艦隊の司令長官であり中国海軍総司令部作戦参謀長も兼任している。楊菲菲とは同期。中の人曰く強くなりすぎた中国海軍の大幅なデバフ要素。 海軍士官学校を首席で卒業したエリートであるが非常に尊大で傲慢な性格をしており、何かにつけて相手を見下した態度で接する。 艦隊指揮能力はお世辞にも高いとは言えず並の下であり、そんな彼が総司令官職につけたのも軍内での激しい出世競争を勝ち抜くだけの強かさを持っているためである。しかし前述した通り艦隊司令官としての資質は一切なく、軍内政争を勝ち抜いた強かさは戦闘には一切反映されない。 菲菲評「上司のごますりと自己保身の天才」。 なお、名前の由来は銀河英雄伝説の同盟を間接的に崩壊に追い込んだあの人で、日本語で音読みすれば何となくモデルになった人物が思い浮かぶはずである。だいぶ無理があることは理解している 曹浩然(ツァオ・ハオラン) 人民解放軍海軍中将で海軍直轄第2艦隊所属。菲菲の元上司であり元北海艦隊司令長官。 経験に裏打ちされた広い視野と、戦闘海域の地形や環境をも利用する程の戦術家で、ユークとの戦闘では将帥の多くを手玉にとって戦った。 この事は中有戦争で良く現れており、兵力差と兵の質からして劣勢でありながらも、海域の特性を利用した防御陣地を構築したり、果てはユーク軍の前衛艦の機関部や武装のみを破壊して漂流させ、盾にすると言う方法を用いるなど粘り強い戦い防御戦に徹することを得意とする。 劉高衢(リィウ・ガオシィー) 人民解放軍海軍中将東海艦隊司令長官。 歴戦の経験に基づく老練の提督。士官学校出身ではない一兵卒から大規模艦隊の司令長官に上り詰めた天才で、戦術レベルは菲菲に次ぐ用兵能力を発揮する。 現場に長くいすぎたせいか、戦略家というよりは戦術家であり、長年の経験に裏付けされた重厚な戦術を得意としていた。 孫汀洲(スン・ティンゾゥ) 人民解放軍海軍中将南海艦隊司令長官。 性格は厳格で誇り高いが、他者に対しては好々爺として接することが多い。若年者に対しても、きちんと接する器量の持ち主で、菲菲にとっても数少ない理解者であり、中国軍(*5)の将兵から尊敬されている。 艦隊の運用は剛柔のバランスが取れた用兵家である。ゲリラ戦術や偽装戦術を得意としており、とりわけ退却戦が得意である。 仁有鎭(ジン・ヨウチン) 人民解放軍海軍少将。北海艦隊所属で、菲菲幕僚団の一人。 第三次朝鮮戦争では人民解放軍朝鮮義勇艦隊の司令官として参戦し高麗海軍を苦戦させた。扶中戦争では中将に昇格し朝鮮人民義勇艦隊の司令長官として中国・九州攻略方面艦隊に属する。 劉汉娜(リィウ・ハンナ) 人民解放軍海軍少将。菲菲幕僚団の一人。菲菲の薫陶を受けており、戦術の天才である菲菲のような飛び抜けた能力は持っていないが冷静な判断力と適切な指揮能力によって人材を統率する持ち主。 扶中戦争では中国・九州方面攻略艦隊として高句麗海軍と連合艦隊を編成し対馬・壱岐の攻略を担当する。 林朱尼(リン・ジューニー) 人民解放軍海軍少将。菲菲幕僚団の一人。上記の2人とは海軍士官学校の同期。 戦術指揮能力は非常に優れており、逃げるフリと逃げ足を活かした囮役や足止めなどゲリラ的な指揮を得意とする。士官学校時代のシミュレーションの頃から敗軍の再編と抵抗において抜きん出ており、「彼女が指揮をすると、敗軍のうごきが急に精彩をおびるのが不思議」とまで語られている。 扶中戦争では「人民解放軍海軍 朝鮮人民義勇艦隊」の前衛部隊として参戦する。 姜暁岩(シャン・シァオヤン) 空母北京の戦闘航空団のエースパイロット。 初陣となる中有戦争で乱戦の中ユーク軍機を7機撃墜しており、続く第二次朝鮮戦争ではコレーエツ自治共和国空軍機を26機も撃墜するなど非凡な才能を誇る。 人民解放軍空軍 ユークトバニア関連 元北方艦隊及び新極東艦隊関連 オルガ・パブロヴナ 「常勝の天才」とまで謳われたユーク海軍きっての鬼才。 実直かつ曲がったことが人一倍嫌いな性格。偏見無しに真っ正面から人と向き合う小気味よい人物でもある。 行動的で自己主張をはっきりと行うため、不敵な態度もあって幼少の頃から敵を作りやすく喧嘩沙汰は絶えなかった。学校では主席だったものの成績などに価値を見出さず、現実での行動力や結果を出す手腕を重視するタイプの人間だった。 物事の核心を突き、躊躇無く物言う性分に加えて両親が元ノーメンクラツーラかつオルガリヒの関係者であること、さらに軍事上での才幹も相まって貴族や将校達から「生意気な銀髪の小娘」とやっかまれたが、それらを振り払う実力を持ち合わせユーク海軍将兵の畏敬と忠誠を一身に集める。 理知的で客観的、強い意志に基づく言動が見られる反面、時として感情を優先させる傾向があり、精神的に脆い面も見せている。 海軍大将→海軍上級大将→海軍元帥。北海道戦争で受けた負傷を理由に現在は一線を退き、ユーク太平洋艦隊の名誉教授を務めていた。 しかし、アジア方面の情勢悪化に伴い新設されたユーク極東艦隊の司令長官に再び任命されている。 長い間前線から離れていたが超人的な艦隊指揮能力は依然健在で、人革連北海艦隊に睨みを効かせている。 扶桑皇国とは一度刃を交えたが、再び国交が正常化した現在は扶桑海軍の主要人物と交友を持っており、親善訪問という名の観光や太平洋艦隊士官学校の卒業演習科目として海軍演習に何度か参加している。 演習に参加する度扶桑海軍の再建の速さや頑強さに驚いており、生石中将をはじめ新生扶桑海軍を高く評価している。 アンナ・カディロヴナ 北海道戦争にて戦死したカディロフ提督の孫娘。パブロヴナと同期であり唯一無二の親友。温和な性格で、時として苛烈になりがちなパブロヴナを諫言できる数少ない人物。海軍中将。 バルト海艦隊総司令長官を勤めていたが、人革連との戦争を契機にパブロヴナの幕僚長官に任命された。 海軍学校時代のあだ名は「ミセス・パーフェクト」で、人格だけでなく戦闘能力、軍事的指揮力にも大変優れている。その手腕は彼女と対峙した人物から「まるでパブロヴナ提督がもう一人いるようだ」と評されている。 アンドレイ・ボロジノフ 海軍少将で第1駆逐艦師団提督。追撃戦に定評がある猛将で、数々の潰走する敵艦隊を壊滅してきたことから「行動する破壊衝動」と恐れられている。 また、第1駆逐艦師団のロゴマークはライオンに跨った漆黒の騎士が描かれているため「チョールヌィ・ルィーツェリア・フロート」と非公式の愛称がある。 北海道戦争後は壊滅した極東艦隊の穴埋めとしてしばらく赴任することに。 イーゴリ・プーシキン 海軍少将で第10巡洋艦師団司令長官。麾下の艦隊の並外れた機動力から「ウラガーン・プーシキン」の異名で畏れられており、「プーシキンに追いつける艦なし」とまで言われている。 対峙した艦隊の体勢が整う前に怒濤のスピードで肉迫し、苛烈な先制攻撃を加えることで相手の出鼻をくじいて勝利をもぎ取ることを得意としている。 ゲオルギー・チューホフ 海軍少将でプーシキンとは海軍士官学校の同期で親友同士。第1水雷戦隊司令長官。階級が下の者でも丁寧に接するなど人柄がよくプーシキンと並んで「北方艦隊の双璧」と呼ばれている。 攻守における高水準でこなすバランスと、あらゆる状況における沈着さを評価されており、「もしパブロヴナがいなければ彼が北方艦隊の総司令長官になっていたであろう」と評されている。 太平洋艦隊関連 ウラジミール・メドヴェージェフ ユーク海軍のドクトリンを大きく変えた第一人者で「生きる伝説」といわれた老練の提督。海軍大将。 水に例えられる柔軟自在な艦隊運用に定評があり、彼のモットーである「臨機応変」は教え子のパブロヴナに引き継がれている。 北海道戦争後に査問委員会に太平洋艦隊の損失について問われるも、これまでの功績とクーデター政権と関わりがなかったこと、人革連海軍が大きくなりすぎたこと、そして現場の将兵の懇願によって司令長官職を続けることになった。 ニコライ・ザハルチェンコ 「ユーク海軍航空戦の第一人者」と呼ばれる太平洋艦隊航空参謀長でメドヴェージェフの片腕的存在。海軍中将。 航空戦術以外にも機動防御に定評があり、圧倒的な数の敵に対しても必要最低限の兵力で巧みに攻撃を防ぐことから「鉄壁」の異名を持つ。 アルトゥール・ブラーギン ザハルチェンコ艦隊こと第2航空艦隊の防空部隊の司令官で階級は准将。パブロヴナの命の恩人。 非凡な作戦実行能力を有する戦術家であり、守勢下での艦隊指揮において高い力量を示すことが多いが、攻勢面でもしばしば並々ならぬ能力を示し、天海提督をして「良将」とたたえしめた。 特に難局での強さには定評があり、北海道戦争では同数どころか1.5倍の兵力を相手にしても、間違いなく長時間にわたり戦線を維持できるであろうとされる。その評価ゆえ、北海道戦争以降常に全軍の最後衛に配され、旗艦の背中を守り続けることとなった。 その他 アナスタシア 元ユーク海軍のエースパイロット。北海道戦争の遠因となった張本人であるが、秘密裏クーデター政権の悪事が暴露されてからマーシャルノフ大統領復帰後に恩赦された。 現在は軍から離れて駐在武官兼扶桑皇国との関係修繕を図る親善大使を務めている。 前戦争の経歴からGRU(参謀本部情報局)に目に留まり退役後はGRUケースオフィサー兼GRUスペツナズ小隊長として暗躍、第2シーズンでは人革連の動向を扶桑に教えている。 おまけ 第××回扶桑海軍総合大演習・ユークサイド 戦いの行く末はもう見えているのに、扶桑も中々粘りますね うん、前の戦争からよくもここまで立ち上がったものね まぁパブロヴナ提督が得意とする搦手もあまり使えないし勢力も扶桑と同等、更にこちらの大半は士官候補生ということを鑑みてもあの頑強さには驚きます …どうやら私は試合形式の戦闘は苦手みたいね(苦笑) ふふっ、戦場の指揮官として大いに優れているということですよ しかしこのままだと我が軍の損害も無視できないものになるね… 敵の正面防衛線を突破 敵艦隊潰走していきます。提督、どうなされます? (前の大戦で扶桑側の提督は軒並み戦死しているから、あの状態で艦隊を立て直すのは難しいはず…。これなら実戦経験のない彼らでも対応が可能か)戦列を組み直す。各艦隊に紡錘陣形を執るよう伝達して 中央突破をなさるつもりですね うん、その通り。第1及び第2訓練戦隊に追撃させて、私たちは出来る限り支援に徹する いよいよ総仕上げですね 生石提督か、中々面白い人物だった。第1及び第2訓練戦隊、全艦最大船速、敵を食い破れ。第4訓練巡洋艦師団及び第5訓練水雷戦隊は敵本隊に揺動をかけつつ輸送船団に接近しろ。敵が食いついてきたら戦艦部隊で十字砲火を、逃げるのであれば先に輸送船団を攻撃し燃料切れを狙う 扶桑艦隊殿部隊が分離。西へ転進…いえ、転進180度!! …は? なん...だと...? 続いて扶桑艦隊本隊進路変更、目標は…我が軍の補給船団と思われます! …してやられた、奴らはこの混乱に乗じて私たちの補給船団を各個撃破するつもりだ。中央突破を逆手に取られてしまった バカな、ありえん。演習でこんな常識外れな… 狼狽えるなフェドセーエフ上級士官候補生。分艦隊を以て囮部隊を扶撃し敵の本隊を追う ダメです、さらに敵本隊から艦艇数隻が離れ我々を遮る形で布陣しています ...! 敵艦隊正面捕捉。返り討ちにしてやれ そんな数で一体何ができるというのだ!なぶり倒してやる! ダメだ、スモーク、チャフ・フレア・ECMをありったけばら撒かれて捕捉もままならない! 4号艦大破! こちら2号艦、すまない撃沈判定をもらった… 3号艦レーダーに被弾、ダメだ照準が定まらない! なんつー艦隊機動だ!? あんな動きは前の戦争でも見たことがないぞ! 見事に一杯食わされましたね うん、今回の演習は指揮官による戦闘シミュレーションのつもりだったんだけど、相手はどうやらこのまま勝たせてくれないみたいね。相手が本気だというならば、こちらも全力で挑まねば無作法というもの (いつになく本気の顔だ。こんなオルガ見るの久しぶり…) この際補給船団は諦める。先手を取られてしまったが、敵が補給船団を囲う前に私たちも撃滅し本隊に行動不能になるまで攻撃を加えて。兵力差はこちらが上よ。四方から絶え間ない攻撃を加えれば必ず綻びができる。燃料が心許ないがそれは相手も同じはず。このまま短期決戦を仕掛ける 酷い陣形だな、これではまるで消耗戦だ あの頑強な防衛陣は崩すことができたものの、今度は遁走か。まったくきりがないですね 相手は初めから真正面から対決するつもりはなかったみたいね そろそろ潮時ではないでしょうか。これ以上戦ってもお互い損害が増えるだけですし。…それに、ほら制限時間も やっぱりそう思う? …悔しいとお思いですか? そんなことはないけど、もう少し勝ちたかったかな 戦力的にこちらが優位に立ちつつ相手の弾薬・燃料を枯渇させるまで戦ったのです。試合の判定はどうであれ、これ以上のお望みは些か贅沢かと わかっている。しかし扶桑の補給船団を制限時間内に潰しきれなかったのは手痛いな。…生石提督か、まさか現代でセキバハラ・ウォーのシマヅ・ウォリアーの再現を見せられるとは中々やるじゃない 「捨て肝」というやつですね。演習とはいえあれを実現するにはここの高い能力と、…そして指揮官への強い信頼がないとできないですね うん、今回はなかなか面白い戦闘だった。生石提督に電文を送って。「貴官の勇戦に敬意を表す。再会の日まで壮健なれ。」と 後に20XY年第××会海軍大演習と呼ばれる一連の模擬戦闘訓練は、当初の予想を覆す扶桑軍側の勝利で幕を閉じた。 補給船団を壊滅させられたことでユーク側が継戦ができないとの判定であった。 しかし扶桑側も序盤の戦闘の影響で艦艇の燃料や弾薬が尽き掛けていたことで継戦能力が危うかったことや、遅滞戦術で各部隊が各個撃破されたため終盤は戦力的にユーク側が優勢だったこと、さらに試合終了間際には扶桑輸送船団が封殺される陣形をユークがとっていたことから、あと20分時間が設けられていたら試合は違った形になったであろうと後世の歴史家は予想している。 それを踏まえて計算に入れた生石中将をパブロヴナ提督は高く評価しており、試合終了後に両者は健闘を称えた。 なお今回の演習で実演した生石提督の戦術は来年度から反則とされた おまけ その2 中華サイド 中々面白い試合だったネー というより提督、お忍びできたのに随分と楽しんでいらっしゃりますね。視察というよりかはもはや観光… そんなことはないよ。それにしてもあの生石中将だったカナ。これまでノーマークだったけどあのパブロヴナ大将相手によくぞここまで戦場を掻き回したものネ はい、まさかこれほどまでの人材とは予想できませんでした 彼らを相手にうちの海軍はどこまでやれるのカナー …まさか上は本気で扶桑と戦争するつもりなんですかね そのつもりらしいヨ。現にオーシアはエルジアと不和で太平洋への影響を弱めているし、近いうちに戦争でも起きるんじゃないカナ そしてオーシアが戦争している隙に「曙光工程」を発動すると そういうコト しかし視察をすればするほど本当に勝てるのか分からなくてなってきますね。最悪ユークの参戦も考えられる 勝機はゼロじゃないネ。確かに私たち人民解放軍は周りの超大国と比べて弱兵かもしれない。しかしそんなことは戦術・戦略次第でどうとでも変わってくる 織田の尾張兵がいい例ですね まあ尾張=弱兵説は諸説あるけどネ それはともかく、この後も情報分析を続行しますか? そうだネ、引き続き生石提督の情報をかき集めて。戦術・戦略思想から性格、海軍士官学校の成績、経歴、家族構成、交友関係、金銭関係、思想、信念、全て分かりうる情報は手段を選ばず集めてちょうだい。あと、扶桑軍上級幹部に私たちのシンパはどれくらいいる? 海軍だけでも3名ほどはおります それだけいれば十分ネ。それぞれの艦隊の提督に怪しまれないように接触して現扶桑軍の弱みを握らせテ 了解しました
https://w.atwiki.jp/cloud9science/pages/115.html
2009-01-25 2009-01-30追記あり photo by Colin Purrington @Flickr 『男が消える? 人類も消える?』を見た コモドオオトカゲの単為生殖 胎盤をつくるための遺伝子 そもそも進化とは何か? なぜY染色体は小さくなったのか? このままY染色体が消滅しても大丈夫なのか? 進化の問題と環境の問題 「一家に1枚ヒトゲノムマップ」を見ると(2009-01-30追記) Y染色体と乗換え(2009-01-30追記) 参考サイト 関連項目 『男が消える? 人類も消える?』を見た 前回の記事にコメントいただいたMIDOさんに教えていただいて、「NHKスペシャル シリーズ女と男」の第3回『男が消える? 人類も消える?』の再放送を録画しました。ようやく見ることができましたので、その感想です。簡単に言えば「不必要に煽りすぎ」な番組でした。番組を見て疑問に思ったことをすべて取り上げてはいません。とりあえず書けることだけ書いてみました。間違い、勘違いがあるかもしれません。気付かれましたらコメント欄で教えていただけるとうれしいです。 コモドオオトカゲの単為生殖 photo by Jungle_Boy @Flickr 単為生殖とは、雌の産んだ卵がそのまま発生し、個体に成長することで子孫を増やす生殖方法です。アブラムシやミツバチで行われていることが知られています。コモドオオトカゲの単為生殖は、2006年12月21日のNature で報告されています。番組では、雌だけで子孫を残す例としてコモドオオトカゲが紹介されました(放送開始から14分過ぎ)。実はコモドオオトカゲは、雌だけで、単為生殖だけで生き残ることはできません。コモドオオトカゲは雌ヘテロZW型であり、雌がつくる卵は減数分裂によってZ染色体かW染色体のどちらかだけをもっています。その結果単為生殖で生じた胚はZZまたはWWの性染色体をもちますが、WWは正常な発生に必要な遺伝子が足りないため、発生の途中で死んでしまうのです。つまり、コモドオオトカゲの単為生殖ではZZのみ、すなわち雄しか産まれないのです。当然のことながら雄は卵を産まないので次世代をつくれません。このことは番組では一切触れられていませんでした。 このあたりの話はstochinaiさん@5号館のつぶやきのこちらの記事を参考にさせていただきました。 胎盤をつくるための遺伝子 photo by eclectic echoes @Flickr 番組では、コモドオオトカゲは雌だけでも次世代がつくれるのに、人類はそれができない、という流れになっていました。その理由は、哺乳類の胎盤にあると言うのです。番組での表現が誤解を招きやすく、「胎盤をつくるための遺伝子がY染色体上にある」と思い込んだ視聴者が結構いたようです。たとえばこちら。そして誤解した人ほど、これはヤバい!と思ってブログにあわてて記事を投稿してしまい、ますます誤った知識が広がってしまうわけです。考えてみれば、女性はY染色体をもっていませんがそれでもきちんと胎盤をつくることができます。だから胎盤をつくるための遺伝子はY染色体上にはありません。実際には、胎盤形成遺伝子は常染色体上に(たとえばpeg10は7番染色体上に)あります。受精卵は両親から1本ずつ7番染色体を受け継ぎますが、ゲノムインプリンティング(遺伝的刷込み)という仕組みにより、父親由来のpeg10しかはたらかないようになっているのだそうです。女性が胎盤をつくるためには、その父親からのpeg10が必要なのです。番組のナレーションでも「胎盤は精子に含まれる遺伝子の命令でつくられるのです」と言っており、「Y染色体の命令で」とは言っていません(放送開始から17分過ぎ)。でも、精子の映像をバックにした話だし、ゲノムインプリンティングの説明もないので、誤解してしまうのも仕方ないのかもしれません。 そもそも進化とは何か? photo from Wikipedia 「進化」とは、世代を経るにしたがい遺伝的形質が変化することです。一般に誤解されることが多いのですが、進化と進歩は異なります。どちらかと言えば、進化は変化と同じです。「退化」も進化に含まれます。1億7000万年かけてY染色体が小さくなったのも進化の結果です。 なぜY染色体は小さくなったのか? それは「小さいほうが子孫を残すのに有利だった」から(こちらをAとします)です。生存に適した形質をもつ個体が生き残り、子孫を残すことで進化する、このような考え方を自然選択説といいます。自然選択は非情であり、エネルギーを無駄遣いするものは生き残ることができません。すなわち、小さくてもいいのならそのほうが無駄がない、これがAの考え方です。 あるいは「大きくても小さくても子孫を残すことへの影響はなかったので、たまたま小さくなった」から(こちらはB)です。もちろん番組で取り上げられたように、Y染色体は1本しかないため、コピーミスによる劣化が累積したのは真実です。ある個体(これをpとします)はそのため子孫を残せず、その遺伝系統が途絶えてしまうこともあったでしょう。しかし別の個体はコピーミスがあったにも関わらず生き残りました。それは、常染色体での突然変異によりY染色体遺伝子の損傷を補うことができたためです。というか、このような場合にしかY染色体の縮小は起こりませんでした。これは条件がそろったためにB案を採用できるようになったことを示しています。当然のことですが、すべての個体がB案を採用できたわけではありません。そうではなくて、B案を採用できた個体だけが生き残り、子孫を増やしただけなのです。番組の冒頭で恐ろしい予言をしたオーストラリア国立大学ジェニファ・グレーブス博士は、「世界の“どこか"で来週消えても不思議はないのです」と言っています(番組開始から7分過ぎ)。世界のどこかで来週Y染色体を失う男性(これはpの個体です)がいるかもしれません。というか、たぶんいるのでしょう。でもその男性はただ子孫を残せないだけです。世界中の男性が同時に来週Y染色体を失うとは言っていないのです。 このままY染色体が消滅しても大丈夫なのか? Y染色体の縮小が進化の結果ならば、それは、そのほうが生存に有利だったからであり、何も心配することはないと言えます。しかしBの考えでは、突然変異というある種のアクシデントを必要とします。そんなに都合よく突然変異が起こることを期待してもいいのでしょうか? 番組では、雄ヘテロXO型として、すなわちY染色体を失っても生存が可能になった例としてトゲネズミが紹介されていました(放送開始から27分過ぎ)。これは偶然が重なった結果であり、人類にも同じような偶然が起こると思ってはならない、番組ではそのようなナレーションがありました。本当にそうなのでしょうか? 確かに突然変異は偶然に起こる(本当は違うのですが簡単のためにそう仮定します)ことなので、それが起こるかどうかは分母の大きさが十分に大きいか、に懸かっています。今の地球人口は60億人以上で、男性はその半分です。これが十分な分母の大きさなのか、私にはその評価を下す知識がありませんので、専門家の話が聞ければうれしいです。そして、Y染色体消滅まであと500万年という番組の予測が正しければ、これからの20万世代(1世代25年として)の中で突然変異が起こればいいということになり、私には十分な分母の大きさのように思えます(というか、環境破壊による人類絶滅のほうが先に起こるかも)。この期間が十分な長さなのかについては、議論が分かれるところです。リチャード・ドーキンスは、『盲目の時計職人』でこう書きました。 「われわれの脳は、狩りや採集、婚姻や子育て、換言すれば、ほどほどの速度で三次元空間を動く、ほどよい大きさの物の世界を把握するためにデザインされている(p19)」 それは大きさで言えばmmからkmまで、時間で言えば秒から数十年の範囲です。500万年という時間がどれほどのことを可能にするのか、直感的には理解できません。例えば私の身長(176cm)は父より3%分高いです。1世代ごとに3%身長が高くなるとどうなるのか計算してみると、10世代目の身長は223cm、100世代目では3190cm! 1000世代目では10の15乗cm=10の13乗mとなり、これは太陽から太陽系の果て(ヘリオポーズ)までの距離に相当します。1世代25年とすれば、これは2万5000年後のことです。もちろんこれはただの計算です。突然変異自体は偶然かもしれませんが、ひとたびそれが起これば、自然選択によってその傾向は着実に強化されていくのだから、直感に従ってそんなことはありえない、と切り捨てる前に、本当にそうなのか考えてみよう、というのが私の提案です。 進化の問題と環境の問題 photo from Wikipedia 番組の後半は、現代男性の精子の質の悪化について取り上げられていました(放送開始から30分過ぎ)。確かにチンパンジーとの比較では、明らかにヒトの精子の質は悪いように見えます。でも、チンパンジーは比較対象として適当なのでしょうか? チンパンジーは乱婚という配偶形式に適した精子をもち、ヒトは一夫一婦制という配偶形式に適した精子をもっているだけなのかもしれません。ヒト以外の一夫一婦制の動物の精子と比較して見たいところです。このあたりについては私にはわからないことが多いので判断は保留します。 ここ5年で精子の濃度が大きく低下した(放送開始から37分過ぎ)というのは進化の問題ではなくて環境の問題です。私たちのもっている遺伝子は、1万年前の旧石器時代からほとんど変化していないのだから。これは番組前半の、進化に伴うY染色体の消滅とはまったく別の問題です。そういったナレーションはありましたが、果たして視聴者にどれだけ届いているのか、少し心配です。 とにかく、進化によるY染色体の消滅なんかよりこちらのほうこそ「いま、そこにある危機」なのではないでしょうか。番組でも取り上げられていましたが、悩ましいのは、生殖医療の推進は、精子の劣化(進化によるものでも、環境によるものでも)を加速させる、という現実です。これは科学の問題でもあるけど、それ以上に社会の問題であるように思います。個人として生殖医療を利用することが、人類の遺伝子資源の劣化を招いているのですから。 「一家に1枚ヒトゲノムマップ」を見ると(2009-01-30追記) 以前に紹介した「一家に1枚ヒトゲノムマップ」を見ると、Y染色体の下側5分の2程度が「遺伝子砂漠」となっています。ここは遺伝子が存在しない広大な領域で、無意味な繰り返し配列で埋め尽くされています。そうであれば、この領域が失われても何も害はないわけで、それどころか無い方が都合がいいとも言えそうです。 一方、遺伝子砂漠の存在理由については別の考え方もできます。なぜ役に立たないのに保存されているのか? 本当にまったくの役立たずなのだろうか? ただ私たちの科学が不十分なだけで、砂漠の砂に埋もれている花に気付いていないだけなのではないか? ヒトゲノム計画は(一応)完成しましたが、まだまだ知らないことはたくさんあるようです。 Y染色体と乗換え(2009-01-30追記) 乗換えとは、両親に由来する2本の相同染色体のあいだで、その一部を交換する現象です。交叉や交差ともいいます。男性においては、Y染色体はペアをつくる相同染色体が存在しないので、乗換えは起こらないはずなのですが、ごくまれにX染色体との間で乗換えを起こすことがわかっています。この場合、乗換えでSRY遺伝子(男性決定遺伝子)を失ったY染色体をもつと、XYでも女性になります。同様にXXであってもSRYをもっていると男性になります。 未来の可能性として、今のY染色体が消滅しても、乗換えでSRYをもつようになったX染色体が固定され、これが新しいY染色体になる、なんてことがあるかもしれません。 さらに考えてみると、現在のY染色体は1億7000万年前の雄ヘテロXY型の誕生と同時に出現した初代Y染色体なのか、それとも初代はすでに消滅していて、2代目、3代目のY染色体なのか、という疑問が浮かびます。もしかしたらヒトゲノムからその歴史が読み取れるのかもしれませんね。 参考サイト 5号館のつぶやき>コモドオオトカゲの単為発生(訂正と追記あり) Wikipedia>進化、オキナワトゲネズミ、長さの比較 kikulog>Y染色体のコメント欄 Pediatricianさん、ありがとう 関連項目 消え行くY染色体 「一家に1枚ヒトゲノムマップ」 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 献血でビックリ! 非常に良くまとまった記事だと思います。素晴らしいです。 あの番組の問題と、それから最近よく出ている生物学的性を扱った新書 の問題は、有性生殖がY染色体の存在の結果であるかのように論じている点ですね。 実際は全く逆で、Y染色体は有性生殖という根幹的なシステムが利用する「ツール」ですね。 進化や自然選択の視点がすっぽり欠けているからへんてこな方向に飛んでいくのでしょう。 しかし進化の視点は一風きちんとした生物学者にも欠けていることがあるのでタチが悪いです。 -- itomimizu (2009-01-26 00 22 10) itomimizuさん、こんにちは。コメントありがとうございます。 ドーキンスがあんなに苦労しているのだから、私の記事で進化を理解できるようになる、などとはまったく思いませんが、正しい理解の入り口になればいいなと思って書きました。 itomimizuさんのおっしゃるとおりで、あの福岡伸一は分子生物学者であって、進化はまるで理解しいていないということも、一般の人には理解できないでしょうね。 竹内久美子の本が科学書だと思っている人も多いのでは。科学リテラシーって重要ですね。 -- yu-kubo (2009-01-26 09 19 03) 私もこの番組を観て,何か違和感を感じたのですが,こちらのエントリを読んですっきりしました。 このシリーズの1と2はなかなか面白かったのに,この3番目はどういう製作意図だったのか,ちょっと疑問です。 -- Nishi (2009-01-28 23 15 52) Nishiさん、こんにちは。 番組を見る限り、製作の意図はセンセーショナリズムとしか言いようが無いと思います。 実際のところどうなんですかね? -- yu-kubo (2009-01-29 08 36 56) 遺伝子砂漠も全部詳細に調べられてるわけではないので、全く 意味の無い羅列かどうかは分かりません。最近になって意味の 無い羅列にも重要な役割がある事が分かってきてますし。 何にせよNHKも質が落ちたなぁ・・・と思う所でありますな。 -- ririn (2009-10-22 07 04 22) ririnさん、コメントありがとうございます。 遺伝子砂漠についてはririnさんのおっしゃるとおりで、単にわかっていない領域なのでしょうね。テレビ番組の質については、それでもNHKの方が民法よりましだと感じています。 このエントリーは、「NHKよしっかりしてくれ」という思いがあって書いた記事でした。 -- yu-kubo (2009-10-22 07 16 48) 名前 コメント Copyleft2005-2009, yu-kubo.cloud9 all rights reversed
https://w.atwiki.jp/overmass/pages/316.html
固有名称 人類の守り手 基本名称 番外席次 レアリティ ★5 タイプ 知 ロール アタッカー 種族 人間種 攻撃タイプ 物理 ※MAX~LV150 スキルLV100・親密度最大時 ※Fin ★5覚醒スキル解放ボーナス補正込み ステータス LV100 MAX LV110 LV120 LV130 LV140 LV150 Fin HP 7,487 7,987 8,351 8,579 8,773 8,948 9,111 12,111 攻撃力 7,849 9,718 10,939 11,702 12,352 12,940 13,485 16,485 防御力 2,875 3,600 3,879 4,054 4,203 4,338 4,462 5,662 素早さ 345 395 417 431 443 454 464 554 ★5覚醒後・スキル解放ボーナス補正 LV120 LV140 タイプ 泡沫の構え HP+900 防御力+840 アタッカー 幻影残鏡 攻撃力+450 素早さ+75 エンハンサー 乱削 防御力+360 攻撃力+1,050 エンハンサー 敗北を知らぬ者 攻撃力+450 HP+2,100 アタッカー 法国の切り札 素早さ+15 攻撃力+1,050 アタッカー 合計 HP +3,000 攻撃力 +3,000 防御力 +1,200 素早さ +90 スキル 泡沫の構え () 奥義ゲージ+24~36 MP3 敵単体に1回の物理攻撃自身に物理ダメージ1回無効奥義ゲージが溜まりやすい 幻影残鏡 (フラッシュ・アサルト) 奥義ゲージ+12~18 MP2 自身に2回の追撃(光)+50%自身に2回の追撃(闇)+50% 乱削 (シェイプ) 奥義ゲージ+6~9 MP5 敵単体に8回の物理攻撃(闇)敵単体に一定確率で絶望状態・2ターン、回復力-100%・2ターン、与ダメージ割合-30%・2ターン、闇エレメント耐性-20%敵を討伐時は他の敵単体を攻撃する 敗北を知らぬ者 パッシブ 物理攻撃力+30%物理スキルダメージ+25% 法国の切り札 パッシブ 光エレメント強化+25%闇エレメント強化+25% ★5覚醒後・スキル効果 スキル LV 効果 泡沫の構え LV100 敵単体に1回の物理攻撃自身に物理ダメージ1回無効奥義ゲージが溜まりやすい LV120 敵単体に1回の物理攻撃自身に物理ダメージ1回無効奥義ゲージが溜まりやすい LV140 敵単体に1回の物理攻撃自身に物理ダメージ1回無効奥義ゲージが溜まりやすい 幻影残鏡 LV100 自身に2回の追撃(光)+50%自身に2回の追撃(闇)+50% LV120 LV140 自身に2回の追撃(光)+75%自身に2回の追撃(闇)+75% 乱削 LV100 敵単体に8回の物理攻撃(闇)敵単体に一定確率で絶望状態・2ターン、回復力-100%・2ターン、与ダメージ割合-30%・2ターン、闇エレメント耐性-20%敵を討伐時は他の敵単体を攻撃する LV120 敵単体に8回の物理攻撃(闇)敵単体に一定確率で絶望状態・2ターン、回復力-100%・2ターン、与ダメージ割合-30%・2ターン、闇エレメント耐性-20%敵を討伐時は他の敵単体を攻撃する LV140 敵単体に8回の物理攻撃(闇)敵単体に一定確率で絶望状態・2ターン、回復力-100%・2ターン、与ダメージ割合-30%・2ターン、闇エレメント耐性-20%敵を討伐時は他の敵単体を攻撃する 敗北を知らぬ者 LV100 物理攻撃力+30%物理スキルダメージ+25% LV120 物理攻撃力+36%物理スキルダメージ+30% LV140 物理攻撃力+45%物理スキルダメージ+37.5% 法国の切り札 LV100 光エレメント強化+25%闇エレメント強化+25% LV120 光エレメント強化+30%闇エレメント強化+30% LV140 光エレメント強化+37.5%闇エレメント強化+37.5% 奥義 鎌裂 (デレパノ・クラック) Lv1 敵単体に2回の物理攻撃(光)敵単体に2回の物理攻撃(闇)敵単体に一定確率で絶望状態・2ターン、回復力-20%・2ターン、与ダメージ割合-5%・2ターン、闇エレメント耐性-20% Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 ★5覚醒後 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 敵単体に2回の物理攻撃(光)敵単体に2回の物理攻撃(闇)敵単体に一定確率で絶望状態・2ターン、回復力-100%・2ターン、与ダメージ割合-30%・2ターン、闇エレメント耐性-20% 備考 2023年5月11日上方修正 泡沫の構え 火力上昇「奥義ゲージが溜まりやすい」の効果を追加 幻影残鏡 消費MPを4から2に変更 乱削 消費MPを6から5に変更 敗北を知らぬ者 「物理スキルダメージ+25%」の効果を追加 評価 良い点 上方修正により消費MPが減少。 「泡沫の構え」で物理攻撃を無効にしつつ攻撃と奥義溜めが可能。 8回攻撃の「乱削」が非常に強力。2回連続で使用可能になった。 敵を絶望状態にしやすい。絶望パーティーには必須キャラ。 悪い点 HPと防御力が低く物理無効以外に防御手段が無い。 全体攻撃ができない。 「幻影残鏡」の追撃の効果が発動されていない? 覚醒後の評価 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10031.html
COVID-19の嘘と欺瞞と謀略 / COVID-19ワクチン ■ クレア・エドワーズ:2020年のCOVID-19大虐殺 「字幕大王(2020年10月31日)」より / The COVID-19 Genocide of 2020の内容をクレア・エドワーズ自身が朗読しているビデオです。 (※mono....pdfは当サイトでも保存⇒こちら) https //jimakudaio.com/vmo?v=473717780 lang=ja COVID-19による2020 ジェノサイドクレア・エドワーズ(元国連職員1999~2017年) ロバート・F・ケネディ(父)の言葉を引用します。こう言ってます。 考えを支持したり、他多くの改善のために行動したり、不正義に対して活動を始めるときには、いつでも、彼あるいは彼女が、小さな希望の波を送ることになる。無数の異なるエネルギーと勇気の中心からのものが交差し、これらの波が流れを作り出し、最も強力な抑圧と抵抗の壁を一掃しうるのである さて、この論文のタイトルは「2020年のCOVID19ジェノサイド」です。 COVID-19は長きに渡り計画されてきたものである。文書及びシミュレーション訓練においてだ。優生思想を持つビル・ゲイツとロックフェラー財団によるものである。200の詳細なレベルを持つプラットフォームであり、これは世界経済フォーラムが提供するものである。これはクラウス・シュワブに率いられたものであるが、彼はテクノクラートであり、超人間主義の推進者である。この目的としては、詳細な指示を与えるものだ、「COVID-19」パンデミックを利用して、世界通貨リセットとデジタル通貨を実現するためである。さらに、テクノクラシー、世界的専制政府である。これを社会主義と環境保護主義の見かけのもとにである。中国をモデルとするものだ。そして、邪悪なワクチン陰謀を通じて人類を奴隷化するものである。 パンデミックをでっち上げる以前の試みがあったが、どれも成功しなかった。今回、WHOはパンデミック基準を予め変更していた。だから、偽りの根拠を持ってパンデミックを宣言できたのである。テドロス・アダノム・ゲブレイェソスはテロリストであり、ジェノサイドを非難されているが、WHOの長に任命されたのである。パンデミックを指揮し、専制的乗っ取り促進のためである。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
https://w.atwiki.jp/chiho-tataki/pages/18.html
大阪 北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿(関西) 四国 中国 九州 沖縄
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/604.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CC052 The Laetoli footprints, dated 3.7 million years old, appear to be those of modern humans. ラエトリの足跡は370万年前のものだと推定されたが、現生人類の足跡だと判明した。 Source Gish, Duane T., 1985. Evolution The challenge of the fossil record. El Cajon, CA Creation-Life Publishers, pp. 174-176. Response ラエトリの足跡がどれくらいアウソトラロピテクスの足に似ているかが論争の対象である。Tuttle[1990]はアウストラロピテクス・アファレンシスとしては人間に似すぎていて、アウストラロピテクスの別の種化、初期のホモ種ではないかと考えた。別の人類学者たちは、ホモ種とは大きく違っており、アウストラロピテクス・アファレンシスの可能性があると考えた[reviewed by Foley 2004]。創造論者は自分たちの見方を最もよく支持しているTuttleのみを引用する。 Links Foley, Jim, 2004. Creationist arguments Anomalous fossils. References Foley, Jim, 2004. (see above) Tuttle, R. H., 1990. The pitted pattern of Laetoli feet. Natural History (March) 61-64. オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/zinrui/pages/26.html
ファミコン将棋ソフト順位戦 [お気に入りに追加する] ■YouTubeアニメ無料動画@Wiki …もっとアニメ動画を見る ▼動画を見る ▼続きを読む 【ニコニコ動画】ファミコン将棋ソフト順位戦 ←視聴後クリックお願いします (_ _) 登録タグ 将棋 ファミコン ゲーム BGMの大切さが分かる動画 ニコニコ迷勝負 鈍足の寄せ 人類には早すぎる動画 時代の進化を感じる動画 飛車・角行は投げ捨てるもの どうしてこうなった コメント欄 名前 コメント 累計のアクセスランキング ファミコン将棋ソフト順位戦 (15201) トップページ (14076) アクセス数ランキング (14008) 忙しい人のためのラジオ体操第一やってみた (13919) 【MUGEN】自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】part9 (7145) メニュー (7132) スーパーごちゃマリオ (7090) 欠陥住宅をつくろう!【実況プレイ】 (7030) テキスト読み上げソフトに「創聖のアクエリオン」を歌わせてみた (6874) ぎゃらくしぃ東方 (6787) 今日のアクセスランキング カウンターの値があるページは1つもありません。 昨日のアクセスランキング カウンターの値があるページは1つもありません。 【人類には早すぎる動画集】