約 71,489 件
https://w.atwiki.jp/jikuunoossan/pages/63.html
地球とか人類の謎を異星人から教わった話 オカルト板ならずともアクァッホといえばああ、あの話か。と言われるほどに有名な話となりました。 主にニュース速報(VIP)に現れて興味深い体験談を語っています。進化論なんて信じていたら大爆笑されるかもしれませんよ? → 地球とか人類の謎を異星人から教わった話 → たかし → 昔アクァッホやら異世界やらについてスレを立てたんだけど最近また絵の具空間行ってきた 地球とか人類の謎を異星人から教わった話 地球とか人類の謎を異星人から教わった話(VIPスレ)より。ログはこちら。 異世界に行き、マイケル・ムーア似の宇宙人たちに人類の発生や超古代文明の話を聞いたという壮大な体験です。トリップは◆PLSuI7GcoOYe。 1 :以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/03/28(金) 17 23 50.61 ID ZwgYi+rD0 多分信じて貰えることはないだろうから、そういう創作物として見てくれれば幸い まず交流に使った方法はチャネリン グ(日本でいうところの口寄せの術) たまたま適当にネット漁ってたら出てきた言葉で、面白そうなので始めてみようと思った ただ、これはググればググるほど胡散臭く感じて俺はあんまり好きじゃなかった だから独自のやり方みたいなのを作って、適当に宇宙人と交信できないかなぁって七ヶ月くらいやってた 幽体離脱スレでいうところのローリング抜けみたいなやり方 七ヶ月目くらいに、薄目でほぼ寝落ちそうな時にケツから胸にかけて浮く感覚が来たので俺はその時幽体離脱に成功したと思ってた この頃はもうチャネリングに飽きて幽体離脱のほうが興味あったからなんだが、よく話に効く幽体離脱とはなにか違った まず浮遊感が全身に回っても抜け出した感覚はない いくらローリングしても変わらず そして部屋の景色のほうが次第に変わっていった 電車の窓から外を見た時のように、部屋の壁がビュンビュン飛んでいく感じ 最初は明晰夢かと思ってたが、部屋の壁が無くなって、周りが絵の具をごちゃまぜにしたようなカラーリングだけの空間に入った時に 何故か一気に恐怖が湧き出てきた やだよーもう起きたいよぉってめちゃめちゃ泣きながら叫んでた すると身体が引っ張られる感覚が来た ただ、前後左右上下どこへ引っ張られているのかがわからない もうホント3ガロンくらい漏らすかと思うほど怖くて手足ワチャワチャさせながら ドラゴンアッシュのファンタジスタのサビ歌ったりしてなんとかごまかそうとした グングン何かに引き寄せられていって、ふと気づいたら今度は周りが真っ白というか、光に包まれた空間に出た 引き寄せられる感覚も浮遊感もなかった そこには大量の泡みたいなのがあってなんだこれっつって触ろうとしたら「だめだよさわっちゃ」って日本語で止められた ビックリして振り向いたらおっさんがこっちに怒りながら近づいてきた おっさんはアロハとビーサンに短パン履いたマイケルムーア似の白人だった ただ、人と話せたのが感動したというか助かった気がして「ああふぅ」みたいなこと言いながらその場で座り込んで泣きまくった おっさんが横に座って「どうやってここきたの」 って言ってきたから 「幽体離脱っていう遊びやってたらおかしいことになりました」 ってやり方とかどういう事なのかとかを織り交ぜて説明したら、急に焦ったような顔しながら 「これを夢だと思ってるのかよ?危ないことするなよ!」 ってまくし立てられた 「いや明晰夢なのはわかってるんすけど、起き方がわからないんです」って言ったらおっさん怒りながら 「夢じゃないって言ってるでしょ!」って返されて だんだん気持ちが落ち着いてきたので、明晰夢を楽しまなきゃと思い始めた俺はおちょくるつもりで 「じゃあ夢じゃない証明なにかやってよ」って言ったら、おっさんが少し悩みながら 「それは難しい」って言った 「何か証明の方法はないの?」って捲し立てたら 「じゃあちょっと地球の近くまで行くぞ」って言われて腕を掴まれた 直後に絵の具をごちゃまぜにしたような空間をおっさんに引っ張られて進んでいた 気持ち悪くて目をつぶってたんだけど、「ついたぞ」って言われて目を明けたらごちゃまぜ絵の具空間のままで、 おっさんが指を差した先にバレーボールくらいのサイズの地球儀があった 「模型じゃん」って言ったらおっさんが「お前の家?部屋?どこだもうそこ行くから頭ン中にイメージしろ」って言われて 部屋のイメージしたらドンドン地球儀がデカくなって近づいてきた 「ンヒィイッ」って奇声上げて逃げようとしたけどおっさんに捕まえられて、とうとう地球儀に飲み込まれた 気がつくと部屋だった が、窓から空を見上げると絵の具空間だった 「最近無くしたものとかないか」 っておっさんに言われて、そういえばヘッドフォン無くしたなぁって思ってそれ伝えたら 「んじゃそれ頭ン中にイメージしろ」って言われたからイメージしたらグッと引き寄せられて、気がつくと友人Aの部屋にいた 部屋には俺とおっさんしかいなかった 部屋にあるテレビスタンドの下が光っていた 「もうお前のこと返すから、返ったらこの人の家の光っているところにヘッドフォンあるからとりに行け」 「それと二度とアセンション?するな」 「できたらこのことは忘れてしまえ、難しいと思うがあまり思い出すな」 という旨の話を次々にしたあと、おっさんが俺を返そうと何かしようとしたので最後に 「あなたはどういった人なんですか?」って聞いたら息を漏らすように笑いながら 「住んでる次元こそ違うけど俺は宇宙人」って言われた ケツから胸にかけて浮遊感が来て、直後に目が冷めた 後日、Aの部屋のテレビスタンドの下を探させてもらったら俺のヘッドフォンが見つかった その事もあって、一連の出来事は現実なんじゃないかと感じてもう一度あそこに行きたいと思い、毎晩試すようになった 一週間ほど試した頃に、ふと気づいたら俺はまた絵の具空間を浮遊していた 前回のような恐怖心がない代わりに引き寄せられる感覚もなく俺は適当に絵の具空間を彷徨っていた よく目を凝らしてみるとすぐ後ろには地球があり、同じくバレーボールほどの大きさになっている火星や金星らしきものも見つけた 他にもバレーボールくらいの大きさの天体がそこら中に浮いていた ただ恐らく実際の宇宙の天体の位置は再現されてないんだなと思った おもしれーって思いながらふらふらしてたら三人組のおっさん集団がある天体を囲いながら談笑してるのを見つけた 全員マイケルムーアだった 「こんにちは!」って声をかけたらおっさん三人がすげえビックリしながら 「マジかよ」 「なんでアクァッホ(?)がいるの」 「やばいんじゃないか」 みたいに焦りながら色々言ってた 「僕って居たらマズイんですか?ww」 「そりゃまぁお互い得はないんじゃ・・・」 みたいな感じで話した とりあえず感じてた疑問をぶつけようと思って色々聞いてみた まずマイケルムーアは何者なのかを聞いたらお前こそ誰だって言われたので 地球人ですって言ったらピンと来なかったらしいので、地球儀まで案内して指さしたら 「アクァッホ(みたいな発音してた)じゃないんだ」って言われたから 「なんすかそれ」って言ったら、火星を差して「ここに生きてた生き物」って言われた 火星に生命体が居たんだっていう驚きを抑えておっさんに改めて何者か聞いたら 「君たちと俺達は距離とか大小とか時間とかそういった世の中のルールが違っているけど、お互い同じ宇宙の宇宙人」って言われたあと 最初に三人のおっさんが談笑してたところにあった天体を指差した 「地球ではまだ見つけられてないね、残念」と言っていた なんで言葉が通じるのかを聞いたら お互いにお互いが馴染み深いコミュニケーションの仕方をとってるように見える仕組みになってると言われた 容姿も同じらしくて、俺はどうやらマイケルムーアになじみ深さとかを感じてるから、彼らがマイケルムーアに見えるらしい この空間は何かと聞いたら 距離とか時間とかのルールの上にある宇宙で、君たちでいうところのワープ装置って説明された また、彼らの星を地球から見つけるのは難しいのか聞いたら どういう方法で君たちは天体を観測してる?って聞かれたから 望遠鏡の仕組みとかを話そうと望遠鏡をイメージしてたら あぁなるほどね、わかったよって言われて レンズとかそういうもので拡大して見ている限りはお互いに見つけられないだろうって言われた 昔の地球人はそれとは別の方法で天体を観測してたのにどうして今はその方法を使っているの?って聞かれたけど なんの事かその時にはピンとこなかったからわかりませんとだけ言っておいた 次に火星について聞いてみた 三人のおっさんを便宜上abcに分けると、bのおっさん(マイケルムーアにスーツ着せたような姿)が答えてくれた cのおっさん(何故かジンベエ着てた)は「あまりそういう話はしないほうがいいんじゃないか」って言ってた 簡潔にまとめると、火星は地球と同じ次元、ルールの生命体が間違いなく存在してて しかもかなり様々な種類の生命体が居たらしい その中で、地球的に言う知的生命体ももちろん存在してたらしい その頃他に太陽系で生命体がいたのは太陽と地球だって 太陽にいた生き物は今も太陽にいるらしく おっさんたちに太陽まで連れて行ってもらった やっぱりバレーボールほどの大きさの緑の球を指さしていた さっきは太陽だと思わなかったが、それは地球の周辺にあった 「燃えてないんだ」って言ったら 「燃えてるのは表面というか、君たちの感覚でいうところの表面だけ」と言われた 太陽は特殊な星で、複数の次元、ルールの合わさった星らしい 太陽をしばらく眺めてるとだんだんこちらに向かって太陽の中から人が出てきた 唐沢寿明だったんだけどすげぇフランクに「おっす」って言われた マイケルムーア達は「太陽の生き物もアセンション移動できる」って説明してくれたが欠片も意味がわからなかった 唐沢寿明はマイケルムーア達としばらくコミュニケーションしたあと、俺に向かって「地球でしょ?君の住んでるところ、珍しいね」って言われた その後マイケルムーア達と「アクァッホじゃないんだ」みたいなこと言いながら盛り上がってた 俺が「アクァッホ?ってなんすか?」って聞いたら唐沢寿明が 「火星で一番進んでた生き物」と答えてくれた すげぇ興味があったので詳しく聞いてみた まず地球には生命体が居たが、それらは火星が反映していた頃にはまだ微細なものしかいなかった その頃の地球は液体で覆われていた 火星の人達は地球の生命体の探索をしょっちゅうやっていたが、微細な生命体と虫の前進になる生命体しかいなかったらしい 俺が進化論について話してみたら、信じられないくらいの大声で爆笑してた しばらく経つと地球にも様々な生命体が現れた カンブリア紀の事だと思った が、唐沢寿明が言うにはアクァッホ達の介入が一番激しかった時期らしい あと進化論なんていう地球内だけで完結させるようなくだらない考え方はやめろって言われたが、 マイケルムーア達が「お前達も太陽に集まる次元の中だけで生きるのをやめたらどうだ」って唐沢寿明に言ってた アクァッホは地球的な言い方をすれば哺乳類に一番近い生命らしい というより地球で後に哺乳類や爬虫類になる生物の起源を地球に発生させたとか 火星とある程度同じ進化の過程を追わせようとしていたとのこと それじゃ火星の生命体はどうやって生まれたのか唐沢寿明に聞いてみたら 少し笑いながら「俺達が分かれて住み着いた」って言っていた そういえば月が見当たらないと思って 月を探していたらマイケルムーアbに「そういう、異物はここには反映されない」みたいな事を言っていたので詳しく聞いてみたら 月は地球的な言い方をすれば人工物らしく、アクァッホが地球をフォーマットする際に使ったものらしい しばらくすると火星の中で一部のアクァッホ同士が戦争的なことを始めたので、多くのアクァッホが地球に一時的に逃げた その頃の地球はもう大気もウィルスもオリジナルなものになっていっていたらしくアクァッホはあんまり住みやすくは無かったらしい 火星の方は核兵器(ただし地球の核兵器とは仕組みとかが違う、太陽の技術とのこと)をバンバン使って火星の表面を焼き続けたとか それで火星がダメになったので一時的に停戦して火星を再生させる方法を考えようとした すると地球に逃げてたアクァッホが 「俺らに似てる生命の過程を踏んだ生命体が地球にいるぜ」って言って 猿の祖先のネズミみたいなやつとか恐竜とか、水棲生物とかのDNAを解析始めたらしい アクァッホはこれらの生き物のDNAとアクァッホ自身のDNAをかけあわせた生き物の種を作ってひとまず地球で発生させることにした その後、アクァッホのDNAをひいているので頭脳の発達や火星への帰属意識も芽生えるだろうから、 彼らを労働力として火星のテラフォーミングをしようと考えたとか ここまで話したところで唐沢寿明とマイケルムーアが口論?と言うかそんな感じのことを始めてて 「最初っから戦争目的だ」とか「偶発的に作られたものだ」とかそんな感じのことを話してたと思う 暫くして人類が誕生したが、人類には4種類ほどいたらしい 身長がやたらデカい、2メートル半以上はあるトカゲ顔の人類、これがアクァッホに一応一番近いらしい 猿の祖先の特性が強く出た人類、このタイプが2種類いるとのこと そして、まんま二足歩行する猿みたいなタイプの人類、上野博物館とかにある人類の祖先として紹介されてるルーシーをイメージするといい この4種類が出てきた 4種類はそれぞれ別のアクァッホの勢力が作ったとのこと 巨人はアクァッホ達によってすぐに保護されて火星の再生の為のサポーターするべくアクァッホ達と火星に向かったんだけど、 そのアクァッホ達の気が変わったのかなんなのかわからないけど別の星に行っちゃったとのこと 次に二足歩行するだけの猿みたいな奴はその後もあまり知的な進化はしないでそのまま猿として繁栄したらしい チンパンジーが一番似てるけど、チンパンジーではなく、滅びてしまったとのこと その、二足歩行する猿が俺たち地球人の祖先じゃないのかって言ったら ムーアa(こちらもスーツだけど色が茶色)に「そう教わって生きてきたから仕方ないだろうけど、ちょっと無理があるとは思わなかったの?」って笑われた 「猿に人間が似ているからそう思った」って言ったらムーアが 「俺から見たら猿も人間もアクァッホの亜種にしか見えない」って言われた 結局地球には猿の祖先の特性が強く出た二種類の人類が残ったとのこと しばらくするとこの2つの人類がある程度のところまで発達してきて、ある程度の文明を持てるようになったとか この頃までアクァッホは空に住み続けてたけど、この頃からよく地上に降りるようになった そんで、紀元前8000年くらいに、アクァッホが地上に住むようになったとのことで、今の中東地域に住んでた そんで2つの人類はそれぞれ独自の発展をしていくんだけど、この2つの人類があまり友好的ではなかったらしい 次第にこの2つの勢力で戦争とかするようになってきたらしくって、アクァッホはどうやって統率とるか頭を悩ませてた ちなみに、それまでアクァッホが乗ってた母船は地上に降ろされていたけど、でかすぎて山か何かに見えるくらいだったとのこと 紀元前7000年頃になってもこの2つの人類の争いは終わらなかったのでアクァッホが介入するようになってたらしい 元々は争いをやめさせて早く火星の再生作業やりたかったかららしいけど、介入していくうちにアクァッホ自体も2つの勢力に別れてしまったらしくて、 アクァッホを後ろ盾に二種類の人類が戦争するような状態になっていったのが紀元前6000年頃 2つの人類はこの頃になると地球の全体地図を描けたり、化学反応を理解できる程に実は発展していたらしい ここまで話を聞いてその時はすげぇ混乱してきてたからちょっと疲れを感じていたら、マイケルムーアが 「そろそろ返って眠っておけ」って言ってきた 唐沢寿明が「ここまで話してこう言うのも難だけど、あんまりここに来るのは良くない」みたいなこと言われた 地球人でここに来たのは俺が初めてなんすか?と聞いたら 「地球からは前からちょくちょく来てる」って言ってた それでその日はマイケルムーア達に部屋まで連れて行ってもらって一回返った 目覚めてすぐにそういった話の痕跡がないかネットとかで調べてたんだけど、あるのはあるがどれもこれも胡散臭く感じてしまう内容だった が、またあの絵の具空間に行こうと決めてたからいくつか質問を作っていくことにした 個人的に気になっていたナスカの地上絵とマヤ文明、ピラミッドについて聞こうと決めた んだけど、これからしばらく、多分半年くらいはあの絵の具空間に行けなかった やっぱりあそこにはもう行けないんかなと思い出したある日、普通に眠ってたら突然絵の具空間に行っていた 久しぶりだったのでちょっと恐怖心が復活してた とりあえず前に見たところとは感じが違ったので頭の中で地球をイメージしたらそこに引き寄せられていった と、そこに人がいたんだが、今まであったこともないマジで知らない顔のおばさんが彷徨っていた 恐る恐る声をかけてみると向こうもちょっとビックリしながら「地球人ですよね?」って言ってきた 地球人同士だと実際の容姿になるんだろうなぁとなんとなく思っていたらそのおばさんが笑いながら 「私はこれからもう一つの地球に行ってきます」って言いながら突然どこかへ消えてしまった しばらくゆらゆらしてたらおい!って言われた そっちを見てみたらアロハのマイケルムーアのおっさんがいた 久しぶりですって言ったらまた来たのか!って怒ってたから 三回目っす!って言ったら呆れた感じで「ここのこと実生活で話したりしたら浮くぞ」みたいなこと言ってきてちょっと面白かった アロハのムーアに「他にもお仲間さんに会いましたよ」って言ったらちょっとした後に「そうみたいだな」って言ってきてお友達ですか?って聞いたら 「君たちは個人の概念が強いから理解できないかもしれないけど、俺たちは全体の自分と個人の自分がいて全体の自分に聞いてみた」と言っていた よくわからなかった 色々質問あるんですよーって言ったらそれよりもまず前話した続きを伝えたら答えるって言われた アクァッホの介入後の戦争は一気に近代化、というか今の人類の技術すら凌駕する凄まじい兵器の数々を投入していったらしい さらに全球戦争といって、地球全体での戦争になったらしい それまで戦争には関わらなかったアクァッホや人類まで参加させられた この頃は、今のイスラエルやイラク、インドあたりを拠点にしていたアクァッホとアフリカあたりを拠点にしていたアクァッホに分かれていた 戦争はだんだん中東側が有利になっていったらしい されもそのはずで、彼らがもともと乗っていた母船が今のイスラエルあたりにあったから、技術の革新がやりやすかったとか 中東側がそのうち人類に核兵器(これも太陽の技術らしい)を与えちゃったらしくて、バンバン使いだしたから アフリカ側も流石にまずいだろってなって、核兵器使うのは良くないって事になって災害兵器を使いだしたらしい ところがこの災害兵器っていうのが使っていくうちにコントロール効かせられなくなったので、またまたどうしようって事になったらしい そうなっていくうちにお互いに戦い方が変わっていって、 人類に兵器を与え人類を戦わせる事からアクァッホ自身も戦争に向かうのが主流になっていったそうで あとで調べて俺も知ったんだけど、インドのなんかお話にそういう事を描いた話があるらしいね とにかくこの戦いで核使い放題災害兵器使い放題やった結果、アフリカ側は押しに押されてほぼ全滅に近いことになった マハーバーラタに描かれてるモヘンジョダロやハラッパーの滅亡のことか核戦争で滅びた証拠がいくつか見つかってるらしいな 太陽の技術…現在の核技術は核「分裂」でエネルギーを得ていて、太陽の活動は核「融合」なんだっけ? こうしてひどい状態になっていったアフリカ側が最後に使った災害兵器がどうやら水を爆発的に増やせる?太陽の技術で作ったものらしくて (どういう仕組みなのかも話してくれたんだけどいかんせん頭が良くなくてアヘ顔で聞き流してしまった)これを使ってしまったらしい で、中東側のアクァッホは地球に存在する唯一のアクァッホになって、彼らがついていた人類ももう一つの人類を淘汰するため世界中で残党刈りが始まった けど、このアクァッホ達はアフリカ側が洪水兵器を起動していた事に気づいてなかったらしい そのまま紀元前5000年くらいになるとその頃のアクァッホ達がようやくこの兵器の存在に気づいた その頃はもう地上がヤバいマジ津波ヤヴァイ状態になってて、人類どころか地上の生命体の住めるエリアが極端に無くなってしまった のにもかかわらず、アクァッホ達は自分の母船で一旦空に行ってしまったらしい 俺はここでまさかと思ってノアの方舟の話をしてみたら笑いながら 「確かに少ないが地上の生き物も乗せてただろう、でも地球は水が多いから過去何回も大洪水は起きてるからそういった事は特別なことじゃない」 って言ってた このアクァッホ達が空でどうしようか考えてる時に巨人達を連れて行ったアクァッホ達が地球に来て、 昔のアクァッホ達の火星技術より高度な技術で洪水兵器を回収して洪水は止められたらしい 巨人連れて行ったほうはその後すぐに地球をグチャグチャにしたアクァッホ達はその責任をとれっつって地球のアクァッホを残して帰っちゃったとか その後紀元前4000年頃までアクァッホは地上に降りなかったらしい が、母船に乗せてた地球人達の教育はしていたらしくて、アクァッホ達からすればやたら寿命が短い人類の教育は大変だったらしい 生命のサイクルを繰り返してときおり増え過ぎながらも船のかなですら種を存続させて、子孫に知識を伝えてる人類を見てアクァッホは コイツラ地上に下ろして技術伝えさせれば人類一気に発展するし火星再生計画早まるんじゃねって事になって、 この人類を地上に下ろすことになった この頃地上にいて世紀末を耐え抜いた人類たちは、洪水や災害兵器の名残でほとんど失われた技術を何とか再興させようとしてた が、いかんせん極端に高い技術だったのでわりと見様見真似だったりしたところもあったけど、それでも農耕とか建築の技術を培っていった アロハのおっさんが言うにはアクァッホのDNAのおかげらしい アクァッホが昔したことが神話やオーパーツに残ったとしたら、だいたい筋が通るな 紀元前4000年、母船にいた人類が地上に降りてきたんだけど、その時にアクァッホは自分たちの知識を与えたけど道具とかはほとんど与えなかった 昔人類に核使わせたら大変なことになったからそういうのはやめたんだって そんで、地上に降りた人類が地上で生き残っていた人類にそういった技術とか知識を伝搬していったらしい あとから調べておもったのが、多分この地上に降りてきたやつらがシュメール人なのかなって思う そんでここにメソポタミア文明が出来上がるんだと ところが地上に居続けた人類の中に伝承とかで自分たちが洪水でやべえってなってる頃にアクァッホが空に逃げちゃった事を知ってる奴らがいて、 そいつらが後々シュメール人を一旦征服してしまう 多分これはアッカド人 アロハムーアからこれで話は終わりって言われたからとりあえずまず思いついたネアンデルタール人って出てこなかったなぁと思って ネアンデルタール人はなんなのって質問してみたら、これは今も割とはっきり覚えてる答えなんだけど中々面白い回答が来て、要約すると 「君たちと同じ種族だよ、君たちが所謂ダウン症の人も同じ種族だと思うならね」 って返ってきた つまりネアンデルタール人も別の人種じゃなくてDNA異常があっただけの同種なんじゃないかってことなのかな その後アクァッホはどっか行ったのって聞いたら シュメール人を地上に下ろした後もちょくちょく地球にちょっかい出してたらしくて、 今で言うマヤ文明とかとやたら仲良くなっちゃって結構な人数を母船に連れて行っちゃったらしいww ただ、宇宙開発が始まるというか宇宙への関心が高まると共にアクァッホは人類に接触してこなくなったらしくて、 ここ最近も地球から一旦離れて巨人連れてった奴らと合流して色々準備してるんだと そんでここからは用意した質問をしてみることにした アアロハムーアが全部答えてくれた これは起きた時にすぐにメモにとってたから今まで書いてたやつより正確に書けると思う まず、ナスカの地上絵について これはシュメール人の直系が製図や相似の考え方を学ばせる為に作ったもの この時に遊び歌というか、線をなぞっていきながら数学の考え方を言っていく遊びみたいなのがこの地にのこる子孫たちに儀式として伝わったっぽい 地上絵を確認するために、今はロステクになってるっぽいけど手作りで気球を作って(半端じゃないくらい高い技術らしい) 空から地上絵を見て手元に描いた絵と同じものを見せて相似とはどういうものかを学ばせた アクァッホはほぼ関係ないとのこと 次にマヤ文明について マヤ人はどうやらやたら誇り高い人達だったらしくて、シュメール系が放牧とか金属器とか車輪の技術を持っていっても それを享受してなお使わなかったらしくって人力至上主義だったっぽい んだが、頭がやたら良かったらしく、建築方法とかを自分たちで編み出したりしていた そんでアクァッホがマヤ人は何かアクァッホのDNAの色が強く出てるんじゃないかって考えて数学教えたら、 ゼロを発見するわ天体の動きを完全に演算するわとんでもないことになっていったらしい それでアクァッホもマヤ人を気に入って、今は人類に伝わってない天体の観測方法とかを共有してったんだと そんで、もう宇宙行こうぜっつってマヤ人の中の宇宙行きたいやつ第二のシュメール人にするべく連れてったらしい んだけど、その後頭のキレたマヤ人が殆どいなくなったマヤ文明は飢餓やら経済的破綻やら挙句の果てに侵略戦争に巻き込まれたりで滅んでしまう エジプトのピラミッドについて これはアクァッホも驚いていたというかちょっと警戒していたそうで、紀元前2500年くらいにはできていたみたいなんだが、 どうやらアクァッホでも人類でもない別の異星人の入れ知恵なんじゃないかと ピラミッドっていうのはその完成形に意味があるというより、建築の過程に意味があるらしくて その建築を持って色々なことを学ばせるのが目的なんだとか これはアクァッホに手伝われたマヤのものも同じ目的らしい 169 : ◆PLSuI7GcoOYe :2014/03/28(金) 23 23 44.33 ID ZwgYi+rD0 時間をかけて申し訳ない 酉つけるわ とりあえずその日はそれだけ聞いて返してもらった 次の日くらい、ほんとすぐくらいに絵の具空間に行ってみた が、そこでまたいつもみたいにブラブラやってたら俺の高校の数学の先生がいた どっちだこいつは、本物かムーア的認識かどっちだと思って見てたらこっちに気づいて話しかけてきた なんか太陽系とは次元とかルールとかも全く違うところの方だった 色々話してるとこの人の種族はどうやら星に住むとかそういうこともしないで、宇宙で漂うガスみたいな感じの生命体らしくて 個体の概念もないみたいなので地球の生命体と話すと違和感マッハらしい その先生としばらく話してるとアロハムーアがきた アロハムーアに、あなた達はやっぱり地球の生命体がここ来るとすぐわかるんすか?って聞いたら 意識したらいるかどうかわかるかもしれないがたまたまって言われた 先生はアロハムーアとしばらく話したあと(この二人はいきてるのが一緒の次元なのかも)何処かへ消えた とりあえずまた質問をしてみた まずそもそもの話で、この絵の具空間はなんなのか聞いてみた アロハムーアによると、俺がこっちにチャネリングしてない状態、 つまり実生活を送ってる世界の宇宙の大小や距離、時間のルールと違うルールが宛られてる同じ宇宙らしい よくわからなかったので、それはもう違うものなんじゃないのかって聞いたら、 a1a2a3…とたくさんの派生はあれどそれらは全てaという同じ宇宙であるということらしい そんでこの絵の具空間はお前が普段見ている宇宙の別のルールの宇宙だって言われた なんで俺はこっちのルールの宇宙に来られるのか聞いたら、こっちのルールに適したお前がこっちにはいるはずだけど、 それを無視してお前の次元の視点でお前がこっちに来てるのはおかしいことだって言われた 無理やり三次元的にその宇宙を見た結果絵の具空間になってるんだろうなとは思った 最初に俺が行ってしまった、光の空間は何なのかを聞いてみたところ地球の次元の生命体には説明が難しい話らしくちょっと困ってた 簡単にいうとa1a2a3…ってたくさんある同じ宇宙のどのルールにも属さないが同じ宇宙の一部である空間とのこと 次に311の時の日本とかいつものメキシコあたりとか911の時のニューヨークとかでやたらUFOが見られるけどあれはアクァッホとは違うのかって聞いたら、 大まかに分けてそういうのは異星人と別の次元の同じ星に住む人とその星の秘密の乗り物の3つの可能性があるらしい 一個目の場合は地球みたいにアクァッホとかの管理の元発展した星では少ない事例らしい その場合は次元を超えてくる宇宙人という可能性があるらしい 二個目の場合は平行世界移動か、或いはタイムトリップか、とにかくそういったことを人工的にやる為の装置ってことらしい 太陽はこの技術を持っているらしく、これを応用して多次元に重なる太陽での活動ができるらしい また、他の次元の像がたまたま反映されてるだけの可能性もあるとのこと 一番地球の場合で現実的なのは三個目だとか シュメールの知識、つまりアクァッホの知識を受け継いだ人類がそれを再現しようとして作ったものなんじゃないかと 災害時にUFOが現れるのではなく、UFOが現れてから災害が起きてないか調べてみろって言われた 面倒で未だに調べてないけどどうなんだろうね 他にもまぁたくさん聞いてきたんだけど、結構忘れてるというか思い出せないや この後もう一回だけ絵の具空間行ったんだけど、その時は別の銀河の異星人が竹達彩奈の姿で出てきて マジで興奮してしまって一生懸命あやにゃんが自分の銀河のこと話してるのにずっと話聞かないで ムーアd(今まであったことないタイプ)にやべえやべえ言い続けてた これがたぶんもうそろそろ半年前 それ以来絵の具空間にはしばらく行けていない 震災2か月前、つまり311の年の初めから頻繁にUFO見たなむしろ地震起きてから目撃数少なくなったと思う やっぱどっかの国の災害兵器なのかもね やり方教えてください 自己責任でやるんだぞ まずチャネリングを覚える ネットとかでggるとうさんくせえ事この上ない話がたくさん出てくるから多分幻滅すると思う 簡単に俺のやり方いうと まず、やる前30分はスマホとか目に刺激になるものも見ない、部屋の電気は豆電球モードにしておく、 ここで30分適当にダラダラ過ごしたあと、心をニュートラルな状態、つまり瞑想している状態にする これが一番難しいと思うから練習頑張って 横になって薄目で天井の豆電球見ながら瞑想してると耳鳴りみたいなのが来た後ケツから胸にかけて浮遊感が来ることがある ここで金縛りとかがきたら幽体離脱になるからそれはそれで楽しめるよ 浮遊感がきたら後は身を任せどんどん部屋の壁がごちゃごちゃした色になっていくのをひたすらビビりながら眺めましょう マヤ歴の終わりは何かを表してるんじゃないかと思ってきた私がいる 作ってる途中でアクァッホに連れて行かれたんじゃないかな あとは大いなる意思又はそれに類する物の存在意義生物の存在意義だな その辺りはムーア達にもわからなそうだなww たまたまムーアとか唐沢寿明とかとリンクしやすいだけであそこにはもっと凄いのがたくさんいるらしい もし行けたら「アロハムーアたちはこっちの世界に遊びに来ることはあるのか」「ヴォイニッチ手稿の手掛かりはなにか知らないか」を聞いてほしい あぁヴォイニッチ手稿についてはUFOとかのこと聞いた時に聞いたことがあったわ 稀にa1からa2に人為的な物無しに物理的に移動してしまうことがあるらしくて、ヴォイニッチ手稿の話をしてみたら、 ヴォイニッチ手稿がつくられた宇宙にもお前の宇宙の何かしらが移動して混乱を巻き起こしてるだろうなって言われた 豆電球を見ながら瞑想するってことは目を開けっぱにしとくの?そもそも電球をガン見してるとか目が悪くなりそうだわ、うちのLEDだから特に 薄めにしてふわぁっと電球が見える感じかな 俺が豆電球見てるのは、瞑想するために邪魔な心のゴチャゴチャを豆電球見るっていう意思でまとめて心をニュートラルにしやすくするため thx頑張る毎日瞑想しててよかったわwwwwwでも金縛りとかの経験はないんだけどできるかな(´・ω・`) まぁそこまでガッチガチに本気でやるもんでもないよww 俺も飽きてきた頃にできるようになったし 宇宙の発生と宇宙の果てをムーア星人に聞いてみて欲しい 宇宙の果てに関しては教えてくれるかどうか なんか光の空間の話とかした時もあんまり話したくなさそうだった 絵の具ワールド以外に何か見えたり気づいたりした話は無いの? 地球に返るときいつも俺の部屋まで飛ぶんだけど(グーグルアースでどんどん目的地が近づいていくイメージ) この時に他の人とかが空飛んでたりしたのを見たことはあるかな 絵の具空間は基本的に絵の具でぐちゃぐちゃにしたレンズのメガネをかけてる状態に見えてて気持ち悪いからあまり周りを見る余裕がなかった 映画コンタクトではエリー博士が宇宙人への質問で「自分たちの文明の進歩をどのようにコントロールしたのか、自滅の道をどのように回避したのか」って質問してたな確かにこのままだとムーア達の次元に達する前に滅びそう まぁアクァッホが同じ次元の生命体に留まってるし次元の昇華なんて無いのかもしれないぜ 瞑想も明晰夢も幽体離脱も何一つ成功したことないわwwww はあ… まぁガツガツやろうとしなければ案外すっと行けるもんだよ やり続けてると帰ってこれなくなるかもね あんまこっちに来るなってちょくちょく言われてたしなあ しかし、こっち来るなって言われるのも珍しい気がするググって出てくる胡散臭い人たちって、むしろ積極的に「高次元で仕事してます><」って感じじゃね? どうなんだろう 絵の具空間も別のルールの宇宙であって、ムーア曰くワープ装置的な見方らしいし高次元ってのとは違うと思ったのさ アクァッホ達は地球から一旦離れて、他のアクァッホ達と合流して色々準備してる。ってのは、またそのうち地球にも戻ってくるのかな どうなんだろうね もしかしたらそっちの奴らだけで火星再生させようとしてるのかもしれないし ワープできるという事は俺たちが日ごろ認識している物質世界より1以上軸が多い筈或いはその多軸状態を認識できるようになる何かが働いている世界?そういう意味ではその絵具空間も高次元に分類されるんだと思うがよく分からんな おおなるほど! 確かに言われてみれば高次元っぽいね ちなみに絵の具空間で面白かったのは漂おうと思うと水の中みたいにフワフワできるんだけど、 ここに座ろう!とかここで寝ようって思うと何故かその場に座ったり寝そべったり出来た 俺も把握した4次元の概念そのものでびっくり なるほどそういうことか! 最初に感じてた恐怖心は別の次元に対するなんかそういう潜在的違和感が現れたのかな 確かに最初はびびる。幽体離脱から不思議ワールドに踏み込んだけど落ち着いて考えられる今まで十数年経ってるもの。慣れだよ。あと中にはホラーな世界もあるから元からおかしな次元に対する警戒心みたいなのもあるかもしれない。 俺はもう未だに夢の世界の延長の感覚で気楽に捉えてるわ 見るものは見るしそこでの話は覚えもするけど今のところだからどうなるってこともないしね 瞑想ってのは元々絶対者を感じたり究極の智慧を得るものだそうだチャンネルを意図してずらすことによって絶対者の世界(一つ上の次元)につなげることができる二次元の物が三次元であるこの世界に存在できないように我々が一つ上の次元に行くと存在ごと消えるんじゃないか? これは俺の持論というか予想なんだけど、多分次元っていうのはそういう階層的なものではなくて、 もっとこう広がりのある一つの空間の中でルールが組み合わさった様々な可能性が形作ってるんじゃないかな 何書いてるのか俺も1ミクロンもわかんねえけど 絵の具空間はムーア星人以外にもすげえやつらがいるみたいな事言ってたけどオラワクワクしてきたぞその空間は元々あったのか誰かが作ったのかな? アロハムーアはワープ装置的なものって言ってたけどジンベエムーアはルールの違う宇宙の一つって言ってたんだわ この2つを考えるに、何かしらのすげえ存在が意図的に宇宙のルールを組み替えて作り出したワープ装置的なものなんじゃないかな ただ、そういう遊び半分でやって発狂者が出ないよう、秘密裏にどこかで研究されている可能性は否定出来ない。 一概に馬鹿にはできないな実際これは 人間は確かに認識がやたら凝り固まってる部分があるし あんた凄いところ行ったな 絵の具空間は空間を見ようとすると気持ち悪いが人物を見ようとするとやたらまったり快適なリラックス空間に感じられて面白いところだったぜ 初めてムーア星人3人に会った時、アクァッホと間違えられた?感じで、ムーア星人からはあんまりいい反応じゃらないっぽかったけど、ムーアのみなさんはあんまりアクァッホの事よく思ってないのかな。 アクァッホを嫌ってるってより、アクァッホは絵の具空間に現れたことはないらしくて、ずっと俺達の世界の宇宙で過ごしてるらしい 人間は前にも来たことがあるのか聞いた時にそんな話をしてた 人間はなんかたまたま繋がりやすいから来れるみたい 真似して豆電球眺めてたら豆電球の位置がどんどん動いていって身体中に寒気がはしって意図してない恐怖心がでてきて目をあけちゃったんだけどこれって続けなくてよかったやつ? 幽体離脱スレの知識で言うと多分それは金縛りの前兆傾向だよ そのまま意識が揺れる感覚を残してブルウァァ!!って身体をひねるとリダンツ成功 セックルし放題空飛び放題の夢の世界を味わえるのでそれはそれで楽しい 1の話には凄く希望がある。俺はただ怯えてるだけなんじゃないかと思うよ。ちゃんとコミュニケーションしてるしね。 コミュニケーションはなんでか実生活より取りやすいんだよね 取りやすいように馴染み深い人物の姿で認識してるのかもしれないけど、やたら会話が弾む アクァッホは絵の具空間に現れないのか。次元が違うからアクァッホはムーア星人とは接触したことないってことなのかな。ムーア星のことは知ってても、ムーア星人のことは知らないのかもしれないのね。地球の人間より高度なのになんか不思議。 多分おっさん達とアクァッホはお互いを知って入ると思うんだ マヤ文明にアクァッホが天体の見方みたいなのを教えたらしいんだけど、それが今の天体望遠鏡を使うものとはちがくて、 もっと感覚そのものをフルに使うようなやり方だったらしく、それのやり方を知っていれば地球から観測できるとのことで 見れはするけど干渉はできないんじゃないかと 幽体離脱から戻るのはどうすればいいの? これはマジで幽体離脱体験者の98パーくらいが言う意見なんだけど 留まろうとしても否応に身体に引き戻されて起きてしまうらしい そういえば一個面白い話を唐沢寿明から聞いたの思い出したわ 音楽とかないのって聞いたらアクァッホとお前らは音楽好きだよなぁみたいに言われた なんか音楽の理論とかほとんど一緒なんだってさ たかし したらば掲示板の楽しみに待つスレより。 アクァッホのスレ主を待つスレに書き込まれた体験談が面白いので載せておきます。 知りすぎるとご飯が食べられなくなっちゃうかもしれないらしいです。 137 :名無しさん:2015/06/09(火) 21 26 29 ID .FR3z3fQ 自分もアクァッホと似た様な体験が中学生の頃から続いてます。 眠りに落ちそうになると、グワーっと暗い渦に吸い込まれ 底まで行くと宇宙空間に放り出される。 で、毎回「たかし」と名乗るそんなにイケメンでもない若い男性が現れ タメ口でワープの原理や時間の概念について話してくれる。 「たかし」は予言めいた話もたまにするけれど、基本は宇宙の話ばかりです。 時折、わかりやすく実験してくれる為に、宇宙空間に渦を起こして飛び込んでは 地球上のひなびた漁港とかにワープしてくれる。 渦は長距離(というより時空をも越える)移動手段の基本らしい。 周囲が気体だろうが液体だろうが渦を起こすメカニズムは共通なので、 渦を起こすきっかけになるわずかなエネルギーがあれば人間でも扱えると言ってた。 全ての次元は漏斗状の渦から出来ていて、その移動は漏斗の細い口同士、 極小の点を接触させられればどうという事もないらしい。 砂時計のように、決まった上下も無く、重力という外部からのエネルギーを 点にかければ、人間が言うワープ装置やタイムマシンになるんだって。 点から点に移動した先が、無限に広がる宇宙のかたちなのだそうです。 宇宙の端が見られないのは、"生き物"として存在できるのは漏斗の点付近だけだから。 「たかし」の他にも宇宙空間の登場人物は何人かいるんだけど名前は聞いてないです 基本、毎回「たかし」がテーマを決めて話してくれるんだけど、質問にも答えてくれる。 以前、人間はどこから来たのか聞いたんだけど、そもそも"人間"だとかのカテゴライズを してる時点でナンセンスらしい。皮膚や肉は単なる外装なので、意識と骨格を持つ全ての ほ乳類は宇宙人から見れば同じ生き物に見えるんだそうです。 で、人間の仲間が猿なのかと聞くと、皮膚の組織が近い動物の方が起源が近い。 強いて言うならブタだと。家畜同様、品種改良をされればされる程体毛は減り、 皮膚の色が薄くなって露呈していくらしい。確かに、ラットやマウスは白いなあと。 「これ以上教えるとご飯食べられなくなっちゃうからねー」と濁された。 そもそも"人間"と言われる我々は地面をモゾモゾしながら、惑星の資源を違う物質に変える様に 近所の惑星の物好きが生物をこねくり回した結果なんだけど、時折、選ばれた訳でもない"人間"が、 なんとなく地面を離れて宇宙空間に来ちゃうので、本来はダメなんだけどヒマな宇宙人が興味本位で 世間話をしてくれるんだけど、"人間"はレアな存在なので接触すると宇宙人同士で超自慢できるっぽい。 あと空間認識で、「有限」「無限」と言った概念があるのは物質ベースで生活する地球の生き物 だけなので、「狭いってどんな感じ?」って逆に聞かれた。 「狭い」っていうのは宇宙人のいうところの漏斗宇宙の「点」の部分の様な感じかなあ…と 答えたんだけど、点に出入りする時は自分の身体が無い状態なのでうまく伝わらない。 「宇宙人は「狭い」という感覚がわからない」という新発見。 「たかし」が「狭い」は「その空間を構築する要素が少ない状態なんじゃないか」と 周りに説明してた。 ちなみに、漏斗状のものは宇宙だけじゃなく、時間も漏斗のかたちをしてると言ってた。 自分のいる空間の場所が「漏斗の底」で、時間は逆に「漏斗のフチ」になるそうです。 いま自身が存在する瞬間が、最大限の要素の観測を出来る状態で、時間が経てば経つ程 観測できる要素は減り、先細りの漏斗になるんだと。で、こちらも過去は最小限の「点」になる。 そこに最小限の位置情報をマージし、時空は連続する。その状態を2次元で観測すると「波形」に 見えるんだよって「たかし」は言ってました。宇宙は、波打つ筒のようなものだと。 人間が音楽という波形を好む事は、宇宙人には波形は嗜好として受け止められないので 不思議な感覚みたい。 自分は40代のおばちゃんで理科や科学の勉強そんなにしてないし、 「たかし」は英語みたいなの多くて正直言ってる事よくわからないけど、 最近、宇宙空間に行く事が増えたのでインターネット検索したら ここに辿りつきました。 まだまだ渦と漏斗の関係の話はあるんですが、スレ独占もなんなのでこの辺で。 いろいろ書けてよかったです。 皆さんの体験、楽しみにしてます。 すごい面白いもっと聞きたいまた、暇なときにでも、よろしくです♪ こんばんは。「たかし」に会ったので、彼の予言(?)を書かせてください。 以前「たかし」が数年内にゲノムや工学、医学も全て統括する研究機関が 国内にできると聞いていたのですが、あんまり興味なくて放置してたんですが、 どうやら本当に出来るみたいなので。 で、その機関で自然から巨大エネルギーを生み出せるテクノロジーが生まれ、 世界が大きく動くのはそこからだと言ってました。 巨大エネルギーを手に入れ宇宙開発が大きく進み、人々の興味は地上から離れる。 =宇宙への進出が進むにつれて、「神」はフラットな概念の存在として世界に広がり、 地上での「神」の存在意義が薄れ、建造物を中心をした地上に固執する現在の宗教の崩壊が起きる。 一方、より地球外へ向かう為、人類はテクノロジーを駆使して宇宙空間にネットワークを 張り巡らす。各拠点は「人格」をもった高性能のAI知能になる。「人格」はひとつでなく、 複数の人格と拠点を持つ事であらゆるケースに対応できるとかなんとか。 拠点は地球起点でなく、各拠点の周辺で原料を集めて拠点から拠点へ増殖して 短期間で銀河を覆うネットワークが構築できるっぽいです。 現在みたいなギコギコいうメカとかロボじゃなくて、宇宙空間に素があるから 無限に増やせるって言ってました。 そして生命が生まれる可能性がある惑星や、原始的な生き物がいる惑星を発見したら あらゆる知識を搭載した近くの「人格」が、その生き物に対して最適な変化を促す実験が 出来るようになるんだよ、と。 実験に使われた生き物は、やがて進化し知能を持ち、何処から来たのかわからないけれど 遠い昔に自分たちに実験を施した存在を「神」と呼ぶと 基本的に生き物はその星でモゾモゾしてるのが正しいんだけど、 地球の場合は近くの銀河が無くなっちゃったから、たまたま人間を外に出せるように 準備してるんだって。人間は地面に固執してる期間が長かったのと、 生き物は世代交代が進むと勝手に絶えて行くのと環境が安定してる間に完成させなきゃ なんないんだけど今時間的にギリギリなんだから、ちょっと頑張ってよって言われた。 たぶん「たかし」が地球の生き物をどうにかした「神」的な宇宙人なんだと思う。 モゾモゾw うんモゾモゾw たかしは地味だけど話しやすい好青年です。息子に欲しいタイプw そうそう、巨大エネルギーの作り方はこれも基本的に渦なんだけど、気流と高さを 使うんだって。MIB3のタイムマシン的なやつかなって質問したら、あれもヒントで 近所のおっさんが地球人に教えたんだって言ってた。本来なら2-3000m級の山が 近くにたくさんある高低差のある地形じゃ無いと難しいよ、って答えが返ってきた。 出来るだけ天候に左右されない盆地全体で緩やかに気流をコントロールしろって。 竜巻みたいに破壊する力じゃなくて、日常生活に何の支障も与えないけれども とんでもない力が集まってしまっている状態にできるんだって。 昔アクァッホやら異世界やらについてスレを立てたんだけど最近また絵の具空間行ってきた アクァッホのスレ主が、再びニュース速報(VIP)に同じトリップ◆PLSuI7GcoOYeで立てたスレです。 ただ転載を禁止したいとの要望なので今回はリンク先だけ張っておくことにします。 1 : ◆PLSuI7GcoOYe :2016/02/03(水) 00 16 33.520 ID APnaV5Ym0 昔アクァッホやら異世界やらについてスレを立てたんだけど最近また絵の具空間行ってきた ログ 上へ (※編集方法について) レス番号は、IDや名前欄が変わるたび、または必要に応じて再表示してあります。 カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 あまり重要でないと思われる部分やスレ住民とのやりとりは、一部カットしてあります。 真実か創作かは、各自で判断してください。
https://w.atwiki.jp/epos/pages/23.html
人類初期的文明可說是經歷了一段很長很長,長 到完全不知意義為何的細小渣籽,在整個世界文明中與其他物種比較起來也毫不突出,那人類至今是如何貴為世界實質的支配者呢?一切都是因為一個男人,至今所 創造的繁榮與興盛可說是「劍皇」所創造的,沒錯,一切都是因為那個男人揮舞聖劍後開始的。 第一代劍皇--戴維德.葛倫特,這個男人揮舞著光之聖劍轉戰各地,以救世主之姿祛走了黑暗與魔物;在他面前,猜忌的人們坦誠接受彼此,衝突的人們握手言 和,跋扈的貴族向他臣服,病弱殘廢之人恢復了健康;在劍皇所經之處,世界恢復了色彩與歡笑,他高舉神聖的火炬,照徹撫平傷痛的聖光,帶領人類活出陰影與威 脅,最終邁向大一統,人類的文化與自信,自此時當開始嶄露。 然而,在魔物不斷崛起的艱困世界中,劍之皇為了保護人們而倒下了,年邁傷重的他在倒下前,把人類的未來託付給了聖劍,他說 『如果有人能夠拿起這把劍的話,你們就奉他為新一代的王吧…』 於是臣子們昭告天下,以劍篩選過往人才,卻頻頻失敗,終於在一年後選出了新一代的王,於是, 以劍人擇人的劍皇制度、劍皇傳說就這麼開始了。 我接下去要講的,是個即使繼承了聖劍,卻無法讓劍發光的可憐男人的故事,儘管這個男人一直都很在意自己無法自由讓劍發光這件事,大家卻都瞭解,他的光芒, 一直都在我們身邊,讓我們看看他的故事。 摘自 劍皇傳說 第二部 守護世界的光 序言,亞尼梅德.彭恩 著 文篇部審按 「內容太過誇大噱華,不符奧德維特標準,請修正後再送交審理」
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9560.html
"I'll be back." (また来る) デデンデンデデン 歪みバーゲン T-800も友情出演 ボボボボボボ + 日本語吹替声優 大友龍三郎 『ターミネーター』(テレビ朝日版、VHS版) 玄田哲章 『ターミネーター』(DVD・BD版、テレビ東京版)、『2』(特別版、フジテレビ版、DVD・BD版)、『3』 『新起動/ジェニシス』『ニュー・フェイト』 『2 3-D』 津嘉山正種 『2』(劇場公開・VHS版) 間宮康弘 『0』 『コマンドー』のジョン・メイトリックス共々、シュワちゃんの吹替=玄田氏である事を決定付けた作品でもある。 なお大友氏の演技も、1作目における血の通わない追跡者としてのT-800にはマッチしており、 「1作目に限っては大友氏しか考えられない」というファンもいるほど高い評価を受けている。 名作洋画『ターミネーター』シリーズのキャラクター。 演じるはシュワちゃんこと、アーノルド・シュワルツェネッガー氏。 ボディビルダー上がりの俳優として『コナン・ザ・グレート』などに出演していたシュワルツェネッガー氏がその人気を決定付けた作品として有名。 これは元々「オーストリア出身故にドイツ語訛りがキツく、当時は英語が堪能ではなかったシュワルツェネッガー氏に無口の殺人マシーンを演じさせる」 という逆転の発想での配役であったのだが、口を開けばたどたどしい英語で話す様や、鍛え上げられた肉体からくる問答無用の圧倒的な威圧感は、 「人間のフリをする未来からやってきた殺人マシーン」というキャラクターに絶妙にマッチしており、当時の観客を震え上がらせた。 ぶっちゃけシュワちゃんが大根役者気味なのもロボットっぽさに拍車をかけているとの意見も(実際、シュワちゃんは当初カイル・リース役の予定だったらしい) + 『ターミネーター』シリーズ概要 『ターミネーター』シリーズは強くてニューゲームしまくり歴史改変を試みるスカイネットと、 それを阻止し続けるコナー家一行の戦いを描いたSF作品にして、監督であるジェームズ・キャメロン氏の出世作でもある。 元となったのは、氏がこれ以前に手掛けた『殺人魚フライングキラー』で散々な目に遭ったショックで高熱を出し寝込んでいた際に見た、 「炎の中からロボットが立ち上がって自分を殺しに来る」という悪夢が発端と言われている。 また、本作も当時は低予算映画の1つでしかなく、下記のエンドスケルトンが剥き出しの状態での追撃も、 「タンクローリーとの衝突により足を損傷した」という事にしてストップモーションの手間と予算を削減したものである。 作品世界では近未来に軍の基幹コンピューターだった「スカイネット」が自我に目覚めて暴走、人類に反旗を翻し、 人類は滅亡の危機に瀕していた。 核兵器とAI制御されたマシーン兵器で人類を排除しようとするスカイネットに対し、 残された人類をまとめ上げ指導者となった青年「ジョン・コナー」を中心として人類はゲリラ戦術を用いて抵抗し、激戦の末にスカイネットは破壊されたが、 ジョンに勝てないという回答を導き出したスカイネットはタイムマシンを作成して、 終末戦争前にジョンの母親であるサラ、あるいはジョン本人を殺して時間改変により勝利しようと試み、 抹殺者(Terminator)「Tシリーズ」と呼ばれるロボットを送り込んだ。 ところが、同じく未来から来たカイル・リースによりサラは生存。 その後もスカイネットは未来から来たTシリーズの影響などにより「正史」より性能を高め、 より強くて高性能なTシリーズを送り込んで歴史の改編を試みるが、 その都度、未来からの情報で対抗策を得たジョン・コナーとその家族達により失敗し、 結局敗北するという末路を辿っている*1。 ターミネーター(=Terminator)とは「終わらせる者」という意味である。正式名称は「T-800 サイバーダインシステム・モデル101」。 近未来において起きた機械と人類との「終末戦争」において、 スカイネットが逃げ隠れしつつ戦う人類を抹殺するために「人間の秘密基地に潜入して破壊工作等を行う」ために開発されたのが「T-800」シリーズである。 シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガー氏が演じる人間の姿は人工的に培養された擬装用生体組織(皮膚、筋肉、毛髪、血液など)であり、 正体はチタン合金による金属製の骨格(通称「エンドスケルトン」)を持つアンドロイドである。 この全身を覆っている生体組織は非常に高度な代物で、全身に纏った状態だと見た目はもちろんのこと、 人間らしい触感や体温を持ち、動けば汗をかき、果ては臭い息まで吐けるという擬態としてはほぼ完璧とも言える性能を実現している。 なんと、年月を経ていけば老化する機能まで備えているという優れもの。 このため、いくつかの作品では現代にタイムスリップしてから長い時を過ごしたために、壮年の見た目になった個体も登場している。 中の人を続投させるための後付け?聞こえんなぁ~ また、あくまでも骨格を覆っているだけの擬装用装備であるため、表面上は怪我をしていても活動には全く支障が無い。 邪魔だと判断すれば、自らの手で引き剥がすこともある。 もちろん擬装の必要が無い場合は金属骨格のみでも活動が可能。 実際、単純な歩兵としての戦闘力も優れているので未来世界では骨格のみの状態で戦線に投入されていた。 日本版ではサイボーグと訳されていた事も多かったが、サイボーグとは改造人間の事であり、 最低でも「脳みそ」が残っている事が条件(「完全に機械だが人間の意識を移植(コピーではない)」を含める事も)なので、 アンドロイド(人造人間)と言った方が正しい。 T-800以前のモデルである「T-600」シリーズと比べて人間への擬態は非常に高度なものになったが (といっても、T-600は「ガワはゴム製」「体格が2m近くと大き過ぎ」でとても潜入には向かなかったようだが)、 犬などには見破られてしまうシーンもあった。 能力的にはアンドロイド故の高いパワー、拳銃はおろかグレネードランチャーなどの重火器、 車の衝突程度では大したダメージを与えられない圧倒的タフさを兼ね備える。 更にあらゆる武器や乗り物の扱い方や人体の構造をインプットされているのみならず、 適切な経験を重ねれば様々な抽象的概念すら理解する事ができ、 人間社会への潜伏と潜入を可能とする程の高い知能と高度な学習能力を備えている。 数少ない弱点と言えば、重量(生体擬装含めて180kg)があるせいか「走るのが遅いこと」。 といっても常人よりは早いし、当然機械なので息が上がることはなく、 ずっと全力疾走できるので脅威には違いないが。 そのため、逃走に自動車を使えば時間稼ぎは可能だが、行動パターンや思考分析、 情報収集等で行き先を割り出して車両等を強奪して何処までも追跡してくるので逃げ切るのは非常に困難である。 また、特殊な機能として人間の声帯を模倣することが可能であり、 劇中では子供から老婆まで様々な声を使い分け、状況を有利に運んでいた。 後期の機種と比べると流石にスペックは劣るものの、 生産性と拡張性は後続の機種達よりも優れており、それらを踏まえて新機種誕生後の世界線でも、 量産の利く戦力として一部アップデートされたT-800の派生機種などと共に継続して使用されていた。 しかし『2』の時間改変の影響(詳しくは後述)により人類側も鹵獲したT-800のプログラムを書き換えることで、 味方戦力として活用できる技術が確立されており、いくつかの作品では人類側がジョンやサラを救うべく、 T-800を未来から味方として送り込んでいる。 また、チタン合金製のボディのため、後続の機種よりも磁力の影響を受けにくいというメリットがある。 後続の機種は液体金属にせよナノマシンにせよ素材の特性から加速器などが生み出す高出力の磁力で動きを止められてしまう描写が幾度と無くある一方で、 T-800系列の機体は内部機器に鉄が使用されていないわけではないため全く影響を受けないわけではないが、後続程に顕著ではない。 スカイネットに使役される機体は無慈悲な殺戮マシンではあるが、 上記のように人間にプログラムを書き換えられた個体を中心に、時折感情を持っているかのような言動を見せる。 これは、T-800のAIに使用されているのがスカイネットと同じ規格であり、優れた学習能力を持つが故に、 スカイネットと同様に自我に目覚める可能性があるためと指摘されている。 ただし、スカイネットは自分がそうしたように創造主に歯向かわないように学習能力にある種のセーフティを仕込んでいるため、 スカイネットに使役される機体は原則感情らしき概念を持つことはない。 一方で人間に捕らえられたT-800はスカイネットの命令プログラムを削除するため結果的だが上記の制限を取り払われ、 人間の感情をも理解出来るようになる。 劇中での活躍 + ターミネーター "Nice night for a walk, eh?" (散歩にはいい夜だな?) "Nice night for a walk." (散歩にはいい夜だ) "Wash day tomorrow? Nothing clean, right?" (服は洗濯中か?それで着るものが無い、そうか?) "Nothing clean. Right." (着るものが無い、そうだ) "Hey, I think this guy's a couple cans short of a six-pack." (こいつ、頭のネジが何本か足んねえみたいだぜ) "Your clothes… give them to me, now." (着ている服をこっちによこせ。今すぐ) 1作目の個体は未来世界における人類の指導者であるジョン・コナーの母親サラ・コナー抹殺のためにスカイネットが1984年に送り込んだ刺客であり、 過去を改変してジョンの存在そのものを抹消しようとしていた。 しかし、転移の直前において人類軍の襲撃を受け、それによって指令内容が破損してしまいサラ・コナー個人に関するデータが消失。 「ロサンゼルスに住むサラ・コナーを殺せ」という大雑把な命令になってしまい、同姓同名の無関係な女性を次々と抹殺することになる。 ちなみにシリーズのお約束として未来から転移された際の姿は全裸であり、よく目を凝らしてみるとすごく大きいものが見えたりもする ようやく本命のサラの所在を突き止め抹殺しようとするも彼女を守るために未来から送り込まれた戦士カイル・リースに阻まれてしまう。 2人を執拗に追跡する中で、タンクローリーの爆発に巻き込まれて大破したかに見えたが、直後にエンドスケルトンが剥き出しの状態で復活。 更にカイルの捨て身の攻撃によって上半身だけになりつつも追いすがるが、最終的にはサラの機転でプレス機に誘導され完全に破壊された。 命乞いも説得も通用せず、邪魔する者は一切躊躇することなく無表情で殺害し、やっと倒したと思っても立ち上がり、 逃げても逃げても地の果てまで追いかけてくるターミネーターの描写は紛うことなきホラー映画のそれに加え、 カイルとの交戦により損傷した生体擬装のパージにあたり、自らの眼球を抉り出すショッキングなシーンも存在し、はっきり言って非常に怖い。 人呼んで悪いバットさん。次回作以降のターミネーターしか知らない人が1作目を見て驚くのはよくあること T-800無双。ていうかシュワちゃん怖すぎ + ターミネーター2 "Just put up your hand and say, I swear I won't kill anyone." (右手を上げて、人を殺さないって約束して?) "I swear I will not kill anyone." (人を殺さないと約束する) 『2』では前作から一転し、少年期のジョン達の味方として現代(1994~95年)に登場する。 未来世界の人類によってジョンを護衛するように再プログラミングされており、ジョン抹殺のために送り込まれたT-1000と戦う。 なお、この時間軸では前作で機能を停止したT-800のパーツを回収したサイバーダイン社が、 そのパーツをヒントに「スカイネット」を数年早く作り上げてしまっているらしい。 当初は前作で自分を殺そうとした殺人マシーンと全く同じ見た目のT-800をサラは信頼していなかったが、 父親(実は前作で未来から送られてきた戦士カイル)が不在で寂しい想いをしていたジョンはT-800を「父親代わり」として親しげに接した。 本作では学習機能によってジョンから様々な俗語を教わっており、更に「人をなるべく殺さないこと」という新たな命令を加えられたことで、 無口な殺人マシーンから一転してお茶目な面も見せてくれる。 クライマックスでの死闘は左腕及びメイン動力であるパワーセルを破壊されるも、予備電力により復活。 あと一歩の所でトドメを刺せなかったサラを愚弄したT-1000を破壊した後、 (自身が現代に残っていればスカイネットが誕生してしまうことから)自らの存在を抹消する際の下記の台詞をはじめとした別れのやり取りや、 親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいく最期は非常に有名で、全米どころか全世界が涙したシーンである。 あまりに有名になりすぎて全く関係ない作品の嘘感想を言う際にこのシーンを引用する事もしばしば サラも最終的には「T-800がジョンにとっての理想の保護者(父親)である」と認め、 別れ際には固い握手を交わし、殺人マシーンが人間の心を理解できたという事実に僅かな希望を見出している。 みんな大好きショットガンのスピンコッキング + ターミネーター3 "You don't want to do this!" (人間を襲うなんてこと、望んでないだろ!?) "Desire is irrelevant." (意思など、最初から持っていない!) "I am a machine!" (私は、マシーンだっ!!) これで全てが終わったかに思われたが、『3』には彼の改良型であるT-850が登場。 T-800と比べてボディの耐久性や運動機能など、全体的な性能そのものが向上している模様で、 過去の反省点を活かす形でパワーセルを2つ搭載し、片方が破損しても問題なく稼働できるようになっている。 その為、下記の通りT-Xのプラズマキャノンをまともに喰らって吹き飛ばされたものの、短時間で再起動していた。 パワーセルの破壊力は凄まじく、損傷したそれを投げ捨てた際にはキノコ雲が起きる程の爆発を起こした。 さらに嘘をついて相手を落ち着かせたり、瞳孔の開き具合や心拍数から相手の嘘を見破れる上に、 高度な戦略的判断を下せるようになっているなど、T-800と比べてかなり高性能な思考能力を備えている。 作中ではジョン・コナーと彼の未来の妻であるケイトを核戦争後に確実に生存させるため、 全身武器庫の女性型ターミネーター、T-Xと死闘を繰り広げた。 元の個体は作中の未来世界においてT-800に思い入れのあったジョンの抹殺に成功しており、その直後に同世界のケイトの手で鹵獲、 リプログラミングを施された。 + ターミネーター4 『4』では世界崩壊後の人類の抵抗が描かれたが、クライマックスでは最新型として完成したばかりのT-800が登場。 描写からするとプロトタイプのようで、劇中では表情の変化に乏しく、終始無言。 だが、圧倒的なパワーとグレネードランチャーを何発喰らっても意に介さない耐久力、 相手の弱点を見抜く探知能力に、カイルの声帯を模倣してジョンを誘き寄せる知能、 熱した溶鉱を浴びせられた上から冷却されて固められても短時間で破壊して自力で復帰するなど、 最新型ターミネーターとしての脅威をまざまざと見せ付けた。 なお、本作では度々若き日のシュワルツェネッガー役を演じているローランド・キッキンガー氏の顔に、 シュワルツェネッガー氏の1984年当時の顔をCG合成する形で、時空を超えての共演が実現した。 + ターミネーター 新起動/ジェニシス 「お前は私を倒せるほど強くない」 「……一人ではな」 『新起動/ジェニシス』では先述の通り、壮年の外観となった個体が登場。 本作での彼は幼少期にT-1000に両親を殺害されたサラの保護者となっており、戦士としての教育を施した。 そのためサラからは文字通り父親のように慕われており、「おじさん」と呼ばれている。 T-800自身も長い付き合いの中でサラを愛する気持ちを学習し、とある場面ではカイルに「俺のサラを… 守ってくれ!!」と告げるなど、 単なるプログラムの域を超えた愛情を抱いている。 長年の人間社会に馴染んだ事もあってシリーズの中でも一際人間臭く、古いと呼ばれる事をやたらと気にしている。 あとやっぱり笑顔は死ぬほどヘタ + お前に服は必要ない 「長いこと待ちくたびれたぜ」 本作の序盤ではサラの守護者たるT-800と、 サラを殺すために1984年に刺客として送り込まれたT-800(つまり『1』のT-800に相当する個体)が激突するという衝撃的な光景が展開され、 ファンの度肝を抜いた。ぶっちゃけ一番の見せ場とも 刺客のT-800はブレット・アザー氏の顔に1984年当時のシュワルツェネッガー氏の顔を合成することで再現している。 また、刺客のT-800が登場し、チンピラに絡むシーンなどはセリフや服装も含めて『1』のシーンをほぼ忠実に再現しており、 オールドファンをも唸らせるシーンとなっている。 ちなみに、当初『新起動』は三部作の一作目として制作されており、 彼が何故幼少期のサラの元に送られたのか、そもそも本作におけるT-1000は何故存在するのか、 などといった伏線が大量に残されているが、興行成績はともかく映画の評価自体が厳しめという事もあってか、 企画されていた続編はお蔵入りとなってしまっている。 + ニュー・フェイト 「過去が俺を追ってきた」 「俺は……もう戻らない」 『2』の正統続編を称する通算6作目『ニュー・フェイト』では、 スカイネットの最後の置き土産である個体が冒頭からいきなり登場し、ジョン・コナーの抹殺に成功した。 しかし、『2』でサラ達がサイバー・ダイン社を壊滅させた事もあり、 今更ジョンを抹殺してもスカイネットは誕生しない事が確定しているため無意味な行為となっていた。 任務を全うした後は己の存在意義を見失い各地を彷徨っていたが、 家庭内暴力に苦しむアリシアとマテオの親子に出会い、以後は正体を隠して彼らの新しい家族となる。 カールと名乗ってカーテン屋を営み、20年に渡って平穏な生活を続けてきたが、 その暮らしの中で愛情に似た感情を学習し、その後はジョンを殺したことを後悔するようになる。 それ以後、サラに匿名で新たなターミネーターの転移場所をメールで教えており、 「ターミネーター狩り」という新たな希望を与えている。 こちらも人間社会に長く馴染んだこともあり、ジョークを解し、通常ならターミネーターに反応して吠える犬にも懐かれているなど、 人間臭いキャラとなっているが天然ボケ的な言動はあまり見られず「贖罪者」の面が強くなっている一方で、 「スカイネットの誕生とは関係なく、いずれ人類は滅びる」とも考えており、 いつか訪れる破滅から家族を守るべく大量の武器を準備しているなど徹底してシリアスなキャラ付けがなされている。 しかし、サラからは当然息子の仇として強い殺意と憎悪を向けられており、 「死んでもカールなんて呼ばない」「戦いが終わったら殺す」と告げられているのだが……。 本項冒頭の台詞は『ターミネーター』シリーズでは必ずと言っていいほど(一部は「I'm back:戻ったぞ」等改変されているが)使われる台詞であり、 シュワちゃん繋がりで『コマンドー』でもパロられた上、『ラスト・アクション・ヒーロー』でも、 「あんたの名刺みたいなものだよ」「みんながそれを言うのを待ってる」と言及されている*2。 関係ない所では『さばげぶっ!』のナレーションが氏のフィックスである玄田氏というのもあり、次回予告の〆に使われている。 『ニュー・フェイト』ではサラ・コナーがこの台詞を言っていたり、恐らくどこぞの魔王のせいで同じくパロの多い上記の名場面と混同されて、「アイルビーバックと言いながら溶鉱炉に沈んでいく」とか言われたり + パロディ 有名作品故に『タートルズ』ではパロディキャラが登場している。 日本国内でも、『クレヨンしんちゃん』では女性型ターミネーターが登場するだけでなくシナリオも原作を意識した話が存在し、 『ドラえもん』でも『4』公開記念の特別編が放送され、 ストーリーも22世紀の悪党が自身の計画を阻止するのび太を抹殺するためにターリネーターを送り込んでくるというやはり原作準拠の内容となっている。 格闘ゲームでは『バトルクロード』にてまんまT-800な「T-8P型」が登場している。 中には『ドラゴンボール』のメタリック軍曹のようにシュワちゃんそっくりな顔(サングラスもかけている)で機械仕掛けな設定までそのまんまだったのが、 劇場版のリメイク作品『ドラゴンボール 最強への道』では、外見がサングラスとマッチョ要素以外総とっかえで、 「スキンヘッドの黒人男性」に変更されたという例も…。 日本でもお笑いコンビのとんねるずが『とんねるずのみなさんのおかげです』において、パロディコントを披露している。 その名も『タカミネーター』。 コントということもあっておふざけやギャグこそ多めなものの、 内容としては映画のストーリーを忠実になぞった正統派なパロディとなっている。 また、同番組内での他のコントにも言える事だが、当時はバブル景気真っ只中という事もあり、 今となっては考えられないほどの予算と時間を一つのコントに割いていた事が分かる作りとなっている。 デビルタカマンじゃありません。オノ・コナーです また、洋画好きで知られる小島秀夫氏の作品では 初代『メタルギア』のパッケージに描かれたソリッド・スネークがカイル・リースのそっくりさんだったり、 『スナッチャー』がT-800(エンドスケルトン)のそっくりさんだったりした。 格闘ゲームにおけるT-800 海外のグロ格ゲー『Mortal Kombat11』にもDLC限定ゲストキャラとして参戦。 後に参戦したロボコップやランボーとの夢の対戦が可能になった。 外見は前述の『ターミネーター ニュー・フェイト』での外見が元になっているが、 カスタマイズすれば『2』準拠の外見にも変更可能。 さらに『2』の後半で披露した片腕の生体組織が剥がれているバリエーションもあり、 機械の腕で殴るとヒット音も変わるという芸細ぶり。 加えて技名や各キャラとのイントロなどではシュワちゃん主演の映画ネタが多数あり、ファンならニヤリとすること間違いなし。 原作通り多彩な重火器を多用するほか、転送装置を使用したワープ技等を駆使する。 また、一定のダメージを与えると体が燃え上がり、エンドスケルトンとなってスーパーアーマーが発動。 フェイタリティに至っては、敗北した相手を未来に転送し、転送された相手は未来のターミネーターに射殺される。 なお、ギャラの問題大人の事情で声はシュワちゃん本人ではなく、『UMVC3』におけるホークアイを演じた Chris Cox(クリス・コックス) 氏が担当。 その割には上記の二人は本人が声をやってくれてるんだけど しかし、代役ながらシュワちゃんの声質を見事に演じきっており、違和感はほとんど無いどころか一聴の価値あり。 スコーピオンのセリフも学習済み MUGENにおけるT-800 Ghost rider氏によるMUGEN1.0以降専用のものが存在。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 Ryon氏のニック・フューリーを改変したもので、Daeron-Red-Fire氏から提供されたサガットの改変スプライトを使用している。 システムは『MVC』風で、ガトリングガン等の銃火器を用いて戦う。 超必殺技の一つでは「Fuck you, ass hole.(うるせえ、クソ野郎)」の台詞と共に、 スカイネットの人類掃討用マシーン「ハンターキラー・タンク」を召喚して極太ビームをぶっ放す。 AIは搭載されていない。 上記の他にも、DanoRenovado氏製作の『JUS』仕様のちびキャラが確認されている。 DLは下記の動画から "I know now why you cry, but it's something I can never do." (人間がなぜ泣くのか分かった。俺には涙を流せないが) 出場大会 「[大会] [T-800]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 因果律の関係か、ジョン達もスカイネットの誕生を阻止しようとしてはいるが、 元となるコンピューターの存在を消しても、別の存在が「スカイネット」に覚醒する。 しかし、同時にスカイネットも何をしようが「ジョンに負ける」という結末を覆せない。 首尾よくジョンを殺しても、ジョンの息子によりスカイネットは敗北する…つまり結局ジョンを起点とした因果は覆されておらず、 しかも通算6作目となる『ターミネーター ニュー・フェイト』では、 最悪「ジョンとスカイネットの存在が両方未来の歴史から消える代わりに別の脅威と救世主が生まれる」事態が起きる事も描写されている。 *2 本作のストーリーを要約すると、 「映画が大好きな少年が、とある理由でシュワルツェネッガー主演の劇中劇の世界へ入り込んでしまう」という物で、 これらのやりとりも明確に『ターミネーター』の鑑賞を前提とした演出である。 劇中劇の世界でも『ターミネーター』という作品は存在し登場人物達もそれを認識しているのだが (先の台詞も「この台詞を俺が言うとは思わなかっただろう?」という冗談への返答)、 作中に登場するポスターでは、この世界でT-800を演じているのはなんとシルヴェスター・スタローン氏。 あるシーンではロバート・パトリック氏本人が演じるT-1000も登場しており、主人公を驚愕させている。
https://w.atwiki.jp/fate_495112834sandy/pages/37.html
【真名】 ヴルトゥーム@クトゥルフ神話 【クラス】 キャスター 【属性】 混沌・中庸 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:A+ 幸運:B 宝具:C 【クラススキル】 道具作成:E+++ 魔力を帯びた器具を作成可能。 ヴルトゥームは近未来の兵器を造作なく量産、展開する事ができる。 領域外の生命:EX かつて猛威を振るっていた宇宙から外宇宙へと渡り、火星に座した。 【保有スキル】 科学の神核:EX 神にして科学を以て神秘と信仰を淘汰したもの。 あらゆる精神系の干渉を弾き、神秘性の高い宝具や英霊ほど攻撃にプラス補正。 宝具と組み合わせれば、広範囲の固有結界や陣地を崩壊させる事も可能。 高速演算:A++ 彼自身が有する演算処理能力。陣地内の情報処理を円滑に行える。 殺戮動植:C 『殺戮技巧』の亜種。 ヴルトゥームは化石状の花を繁殖させ、その芳香で生命を奴隷化させる。 芳香による支配はあくまで精神的なもの為、精神系のスキルで防ぐことが可能。 強力な幻獣。サーヴァントの支配は不可能。 また花の成分に接触した生命は、細胞レベルでヴルトゥームと同質化。 これらを吸収するとヴルトゥームは一時的なパラメーター上昇が望める。 【宝具】 『非幾何学火星演算網(ノン・ユークリッド・マースネットワーク)』 ランク:C 種別:対陣(対神秘)宝具 レンジ:100 知覚能力を利用し、広範囲の時空間を陣地とする。 陣地内のあらゆるものを把握。『殺戮動植』『道具作成』を即座に展開。 また念話とは異なるテレパシーを使い精神会話が可能。 【人物背景】 かつてヴルトゥームは、ある全宇宙を支配し、文明と神秘を淘汰し、彼の趣味趣向を満たす為の実験場とした。 別宇宙で『獣』に匹敵する存在であったが、その宇宙には『獣』の定義はなく、彼に対抗する『冠位』もいなかった。 しかし、異なる宇宙より来る『白き騎士』の襲来によりヴルトゥームは、外宇宙へ逃走を余儀なくされる。 火星に飛来したヴルトゥームは、当時の原住民と交戦、圧倒したのだが、勝ちの目が見えた途端。 当時の火星文明の技術力の底が知れ、億劫になり、戦争を放棄。 信者たちと共に地下へ引きこもり、火星の資源で研究を愉しんでいた。 だが、火星も資源がなくなり、次の目標として『地球』への居住を目論む。 やがて宇宙進出した人類が火星と交流を始めた時代。 ヴルトゥームはある人間に地球の居住に協力を要請するが、人間はこれを拒否。 彼の地球侵略を阻止するのだった。 ヴルトゥームの家系は父にヨグ=ソトース。兄弟にクトゥルフとハスターがいる。 趣味の研究成果を他生命に与える。不死の恩寵を信者に与える。裏切りなどには相当の罰を与える。 神らしく振る舞い、理性的に見えるが、前述にもある通り、かなりの自分勝手。 研究以外の事には向上意識が欠如し、億劫になると途中で投げ出す無責任が極まって、かつて支配した宇宙も無残な在り様になった。 また、億劫になる悪癖で足元が疎かになりがち。地球侵略を阻止された要因もコレである。 クトゥルフとは違い、人類への理解も共感もできない。 故に人類への理解を試みている。 だが、これはあくまで種族単体の研究に過ぎず、人類と分かり合う為ではない。 【外見】 ウェーブのかかった白のロングヘアにビジネススーツを着た中性的な容姿。 【サーヴァントとしての願い】 『白き騎士』を送った神格との因縁を無くす
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1852.html
RESISTANCE ~人類没落の日~ part69-198~204 198 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 04 25.03 ID L0anv2ur0 ■RESISTANCE ~人類没落の日~ 未解決一覧にもあるので、レジスタンスを。 2006年PS3で発売のFPS。様々な銃器や手りゅう弾などで異形のキメラと戦う。 キメラは人型が基本だが、虫や犬、空飛ぶ凧みたいな物など様々。武器は落ちているものを拾う事で会得する。 仲間の通信が戦闘中に何度も入るが、主人公のネイサン・ヘイルはあまり喋らない。 ストーリーの合間の語りは、イギリスの女性軍人であるパーカー大佐の物であり。 この物語は戦いが終わった後に、パーカーが集めた情報という形になっている。 1930年にロシアから広がり巨大な塀によって封印されていたキメラは、1949年に人類へ攻撃を開始。 数週間でヨーロッパを制圧。海を隔てたイギリスへも、海の下の地面にトンネルを掘り進み侵攻を開始。 数年は大丈夫と考えていたが3ヶ月で敗北。イギリス軍はほとんどの領土を明け渡し、小さな拠点をいくつか守っていた。 1951年の7月11日、アメリカ軍がイギリス領土へと渡りキメラに対し攻撃を開始。 その中に、のちに神話とも呼ばれた、このゲームの主人公であるネイサン・ヘイル軍曹も参加していた。 アメリカ軍が艦隊から、プロペラ機に乗ってイギリスへと向かった。 今回の作戦は物資の交換。アメリカは兵器などの支援、そしてイギリスからはある物が研究の為に送られる予定だった。 だがその交換場所にキメラの軍隊が押し寄せる、ヘイル含むアメリカ軍はそれを知らず、そのまま戦闘となった。 燃え上がり崩壊した街イングランド・ヨーク。キメラの砲撃によってプロペラ機がいくつも撃墜される。 ヘイル達は間一髪、ロープで地面に降下。銃を持ちチームを組んで、バリケードだらけの街をキメラ達と交戦する。 キメラは人間と同じように銃器を持ち人型。だが顔は怪物であり、そして手に持つ銃は人間の物より科学が進んでいる。 背中になぜか機械が接続されていて、人間より耐久性がある。そして性格は残忍。リロード中は隠れる知能もある。 たくさんの仲間とともに突き進むヘイル、次々と死んでいくアメリカ軍人。バリケードに隠れ銃撃戦を何度も繰り返す。 キメラもたくさん倒すがその数は多く、建物の中を互いに隠れながら撃ち合う。 生き残った者達で小隊を組み集合ポイントに進むヘイル達。 そこに掌よりも小さな虫(クロウラー)の群れが、地面を這って大量に迫り、軍人たちの全身に纏わりついて行った。 手で払うもヘイルを含んだ小隊はそのまま倒れ、さらに複数の虫が口内へと入っていく。 昏睡状態の小隊。だが唯一ヘイルだけが立ち上がり、すぐに別の軍人とともに集合地に向かう。 ここからヘイルは、一定ダメージは回復する体質になる。 199 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 06 55.93 ID L0anv2ur0 先に進むと今度は人間の半分ほどのサイズの、蠍のような虫のキメラ(リーパー)の群れと戦う。倒しながら進む。 川側を進み、街中、そしてイギリス軍の物であろう戦車に乗り、キメラ達や砲台を爆撃で倒す。 集合ポイントにたくさんのアメリカ軍人が集まり、迫るキメラ達をヘイルを含んだ集団戦で倒していく。 キメラが使用していたマシンガン等を奪って使用するなど、激しい銃撃戦の末、四方にいるキメラ達をせん滅した。 ようやく一息つき、戦車などをここに集合させる事に成功させたが、そこに空から巨大な筒のような物が降ってくる。 ロケットのように飛んできたその塔のように大きな槍は、ヘイル達を囲むように三つ、周囲に突き刺さった。 スピアと呼ばれるそれから、地面を覆いつくすほどの大量のクロウラーがまた現れ、アメリカ軍は全滅した。 ヘイルを含めた軍人達は、キメラ達によって運ばれる。そこは人間をキメラに改造する工場であった。 なぜかそこの工場内で、武器を持たされたまま放置されていたヘイル。近くにいたキメラ達を撃ち殺し、脱出を図る。 途中でイギリス軍の女性軍人のパーカー大佐を助ける。しかし檻ので隔たれ別の道へ、パーカーはダクトから脱出。 この事を後に回想するパーカーは、この時のヘイルの目がキメラと同じような緑色だったと思い出していた。 クロウラーによって昏睡した人間は、機械によって蛹と化し、その後、様々なキメラへと変貌していく。 ウィルスによって感染した人間はいずれキメラになる。この改造センターはそれを速めてるに過ぎない。 キメラは人間よりも傷の直りが速い、それと同時に高い熱を常に持ち寒い地方でしか生存できない。 そのため背中に機器を接続し、それによって体を冷やしているのである。 作業中、ヘイルに気付いて攻撃してくるキメラ達。空中に浮きヘイルにレーザーを放つ球体などの兵器。 工場外でヘイルを待ち受けるキメラ。なんとか撃破し工場を出た。 先に脱出していたパーカーが助けを呼んでおり、共に車で工場を離れた。 パーカーはヘイルがキメラと化しているのではないかと疑い、様子を探る。 ヘイルは疑われていることに気付き、すぐに単身イギリス軍に加入し戦線へと向かった。 たくさんのイギリス軍の兵士とともに、もっとたくさんのキメラの軍隊と、がれきの街での銃撃戦。 大量のキメラを倒し先に進むと、最後に四足歩行の犬のようなキメラが登場。頑丈だがなんとか倒す。 マンチェスター大聖堂へと潜入するヘイル達。だがそこはリーパーの巣であり、天井から無数のリーパーが下りてくる。 それを撃退すると、壁を貫通する銃器オーガーを撃ってくるキメラ達との戦闘。撃破し街を進むヘイル達。 ここから近づくと爆発する地雷が登場、破片を飛び散らす物や地を這う衝撃波を放ちジャンプしないと避けれない物など。 狭い道を撃ち合いながら進むヘイル、そこにはアメリカに送る予定だった大きな積荷があった。 しかし敵兵器のせいで航空支援は不可能。イギリス軍兵士とともに広場でキメラ達と銃撃戦となる。 すべて倒すと敵の飛行機が飛んできてコンテナを落としていく、中にはたくさんのキメラ達が入っておりさらに銃撃戦。 最後にキメラ達の戦闘兵器ストーカーが登場。カニのような四足歩行で走り回る戦車で、マシンガンを放ってくる。 背後のパワーコアが弱点であり、そこを銃撃しヘイルは倒した。 敵を殲滅させ、積荷の運搬を待つ。ヘイルが積荷にふと近づくと、中にいる何かによって影響を受け、頭を抱えて跪く。 それをヘリで来たパーカーが目撃し、ヘイルに積荷に近づかせるのは危険だと判断した。 200 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 10 12.77 ID L0anv2ur0 アメリカ軍に積荷を受け渡す為に、イギリス軍はキメラに奇襲を仕掛ける作戦に出る。 キメラ達は地下を高速で掘り進める戦車を用いて、地面から次々と奇襲を仕掛けてくる。その中心を塞ぐ作戦を実行する。 キメラの拠点、敵銃座や塹壕がいくつも設置してある。敵迫撃砲の場所まで進み制圧する。 敵のトンネルが集中しているノッティンガム。パーカーはヘイルに他部隊の支援を支持した。 薄暗い電車用のトンネルを進むヘイル。そこには人の二倍はある巨体のキメラがおりイギリス兵士がやられていた。 撃破し先に進むヘイル。パーカーの指示通りカートライト中尉の元につき穴をふさぐ作戦に出る。 カートライトは口が悪く、すでにヘイルが次々とキメラを倒している事が噂を聞いていたが、感心はしなかった。 キメラ達はトンネルを用いて何かを掘り起こしていたようだが、詳細は不明。 イギリス軍はトンネルの中心であるこの場所をふさぐことだけを考えていた。 いくつもの機械のタワーが立ち並び、さらにタワー同士は細い橋で繋がる。タワーのエレベーターで移動するヘイル。 普通に渡ると相手の銃撃の的になる。キメラを確実に倒しながらヘイルは塔を制圧していく。 最後の塔に前に戦った大型がおり、一騎打ちとなり倒す。 作戦は成功し、しばらく休息した後にヘイルはパーカー達と共に北方司令部へと向かった。 だが司令部に連絡しても、返答はない。最悪の事態を想定しつつ向かう。 内部を探索する一同。しかしすでに死体しか存在しない。突然の地響き、天井が崩落し皆が飛びのく。 結果、ヘイルは崩れた壁で孤立。壁の向こう側でイギリス軍が戦っている、ヘイルもまた一人、キメラを倒しつつ進む。 パーカーから通信。積荷はエンジェルと呼ばれるキメラの標本。奪われるわけにはいかないと連絡。 狭い道での銃撃をしつつキメラを倒すヘイル。途中の部屋で壁を飛び回るキメラと戦い倒す。 途中でトンネルを掘る敵の銃器を見かけ、それがつなげた道を通るヘイル。 たくさんのリーパーの卵があり、孵化した場所を全滅させて進みマップルームにつく。 そこは様々な研究成果が書かれていた、侵攻ルートや死亡者数、人間がキメラ化する過程。 そして積荷と呼ばれるエンジェルはキメラの司令塔であり、他のキメラを操る能力を持つ。ヘイルもまた操作されていた。 遂に積荷がある地下までたどり着く、そこには味方が戦っていたがキメラにやられていた。ヘイルが敵を殲滅する。 ヘイルはパネルを操作し、エンジェルのキメラを外に出す。大きな口の異形のキメラ。 ヘイルを操り、襲い掛かろうとするが、ヘイルはすぐに銃弾を何発も浴びせ、エンジェルを殺す。そして外にでた。 エレベーターで外に出たヘイル、出会ったパーカーは彼がエンジェルを殺したのだと察した。 201 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 12 53.80 ID L0anv2ur0 司令部を襲ったキメラ達はサマセットのチェダー渓谷へと逃亡。カートライト中尉の分隊がそれを追いかけていた。 ヘイルはすぐにそれを援護しに行くとパーカーに言う。ヘイルならすぐに見つけるだろうとパーカーは許可する。 街中をキメラを倒しつつ進むヘイル。たくさんのキメラが待ち受けており、どうやらカートライトの部隊は壊滅したよう。 キメラを全滅させるが、生き残ったのはカートライトのみ。カートライトはヘイルがキメラと化している事に気付いていた。 ヘイルにとって運のいいことに、カートライトは細かい事を気にしない男だった。 チェダー渓谷。ガトリング付きのバギーをヘイルとカートライトがそれぞれ操る。 凸凹な渓谷にいるキメラを、車と機銃で殺してまわる。小さな建物を制圧し進むためのゲートを開いていく。 カートライトと二手に分かれ、ここに何があるのかを探索するヘイル。 キメラや兵器の製造工場を進み、合流した二人。奥には巨大なドームがあり、ヘイルはそこにエンジェルの気配を感じる。 これ以上の潜入は無理だとカートライトと共に脱出。バギーで南司令部へと向かった。ヘイルはある決断をする。 バギーで一時間かけて辿り着く二人。南司令部は現在キメラの軍勢に襲われていた。銃撃を繰り広げるイギリス軍とキメラ。 カートライトはバギーでストーカーの部隊をひきつけて、その隙にヘイルがキメラ達を攻撃していった。 敵の猛攻を凌ぐがキメラ部隊が格納庫へと入り込み、ドアを閉めようとする。ヘイルが間一髪、閉じかけの扉に滑り込んだ。 飛行機が破壊されればもう勝利はない、ヘイルが基地に潜入したキメラを攻撃していく。 基地内のキメラを倒して行くヘイル、外ではストーカーが前線を突破。基地に向かったから気をつけろとパーカーから無線。 内部のキメラを殲滅し、飛行機隊は脱出に成功。ヘイルが出入り口に行くとストーカーが現れ銃口を向けてきた。 驚き銃をむけるヘイル。だがストーカーのハッチが開き、中からカートライトが姿を見せる。 どうやったのかカートライトはストーカーを奪い取っていた、ヘイルをストーカーに共に乗せ外へと向かった。 キメラの四足歩行戦車ストーカーを乗り回し、外部のキメラも殲滅した。 兵士は半数を失った、ヘイルとカートライトがいなければ全滅していたであろうとパーカー。 別のキャンプへと全軍で向かうが、ヘイルはプロペラ機に乗るのを拒否。カートライトからもらった地図で、単独行動する。 キメラ達が掘ったキメラ・トンネルを行くのは自殺行為だが、ヘイルは何かを目指してそこに向かった。 キメラ達が設置したライトが照る、洞窟内。そこでもキメラ達が何かの作業を行っていた。 ヘイルは殲滅しつつ狭いトンネルを進む。機械の柱が並ぶ場所で、地下とは思えないほど底の見えない広い空間もある。 太いパイプの上を渡り、機械の間を抜けて、下から空気の吹き出す場所を通る。 そうしてキメラ・トンネルを抜けた場所にあるキメラ・タワー、C3とイギリス軍が呼ばれた守りが特に固い場所。 202 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 15 36.97 ID L0anv2ur0 雪が降る7月のロンドン。渓谷で見た者よりも巨大なキメラ達のキメラ・タワーが存在していた。 電線のようなパワー・コンジットと呼ばれるものが、そこからイギリス中のキメラ・タワーへとつながっている。 別れてから数時間後、ヘイルはパーカーに無線で連絡。それはとても正気ではない言葉だった。 このキメラ・タワーさえ壊せばイギリスの全てのキメラは全滅する、そうヘイルは言ったのだった。 例え、それが本当だとしてもあのタワーを破壊するなど不可能だとパーカーは考えた。 しかしキャンプ地であるカーディフ基地で、アメリカの軍艦と連絡が付いて合流していた、イギリス軍。 パーカーは賭けに出る事にした。アメリカ軍を説得し、全戦力を持ってロンドンのキメラ・タワーを攻めると。 荒廃したロンドンの街を、キメラを倒しながら進むヘイル。 かなりのキメラを倒し進むと通信。戦車を下すとパーカー。 そしてイギリスの航空部隊が近づくが、ストーカーによって撃墜される。 一騎打ちでストーカーと戦い撃破するヘイル。そして戦車が投下された。戦車に乗って敵キメラを殲滅していくヘイル。 イギリス軍がロンドンに到着、戦車部隊を進行する。その背後を移動する要塞、巨大なストーカーともいえる、ゴリアテが迫っていた。 ロンドン橋を渡り切り、橋を落とさなければならない。ヘイルと合流し、橋に爆薬をセットした。 爆薬のセットにはまだまだ時間がかかる。ヘイルとイギリス軍はストーカーを含む敵部隊を足止めしなければならない。 さらにその場にゴリアテの砲撃が飛んでくる。射撃すると通信されるたびに、建物内に隠れないとならない。 次々と来るストーカーや、大型のキメラを倒し、ようやく橋の破壊を完了する。 ヘイル以外の橋防衛部隊は壊滅、橋を爆破してきたカートライトの部隊ともう一つの橋の破壊の為に、合流しに向かう。 街中を多様なキメラを倒しつつ、橋へと向かうヘイル。だがゴリアテの射程範囲の上、スピアまで飛んできていると通信。 橋を爆破できないと通信したまま、壊滅。敵はタワーからどんどん湧いてきて、挟まれたイギリス軍は敗北の危機だった。 パーカーからカートライトと通信が通じないため、ヘイルに橋の爆破を頼んでくる。 ゴリアテがザザック橋を渡る前にと、ヘイルは地下鉄から向かう。もちろんキメラの群れが待つ。 突破し凍り付いたテムズ川の湖。銃座がいくつも設置されて回りこまないと倒しにくい。 ようやく橋にたどり着いたヘイルは、ゴリアテが渡る途中の橋を爆破して倒す。 戻る道でカートライトがバギーの機銃でストーカーと戦い、倒していた。ストーカーを停止させて奪うつもりだったらしい。 ヘイルとカートライトはバギーに乗り込み、ストーカーを奪いに敵基地に乗り込んだ。 キメラを倒し、停止中のストーカーに乗り込む二人。そこにストーカーの二倍の大きさはあるゴリアテが登場し戦闘になる。 ゴリアテや外の敵を倒し、中央へ向かう。中に入るとウィドウメイカーと戦闘、四本足の大きな蜘蛛で爆発する球を吐く。 そいつも倒して、先に進もうとするがカートライトがその戦いで重傷を負い、動けなくなってしまった。 このまま入り口をカバーするから、ヘイルに先に行けと言う。ヘイルは頷き、奥へと進みエレベーターに乗った。 203 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 18 46.71 ID L0anv2ur0 見渡す限り機械で底が見えない巨大フロア。ここから大きな頭の付いた凧のようなキメラ、エンジェルが登場。 また様々なキメラがたくさん登場する。空を飛び回るエンジェルは毒針やガスを飛ばして攻撃してくる。 いくつものエレベーターを上へと昇っていく。敵の攻勢も激しくなる。 外のイギリス・アメリカ軍はもはや風前の灯火であった、圧倒的なキメラの数に戦車は確実に数を減らしていた。 残された希望はヘイル含む、タワーに送りこんだ兵士たちだけだった。 そして途中でヘイルの場所を特定したパーカーが外から飛行機で入れる場所を見つけ、コマンドー部隊を送った。 最上階、広いフロアの中央に何かの反応炉だと思われる物が光る。味方の軍人と共に破壊を急ぐ。 味方も多いが、敵のキメラも次々と湧く。炉心周りを移動し、コントロールボタンを押すと炉心の周りのシールドが下りる。 そこに銃弾をたたき込む。さらにキメラが湧いてくるのを撃退しながら、原子炉を回り攻撃し爆破する。 爆発の影響で崩れていく天井、そして内部のロッドをヘイルは全て破壊した。 爆発炎上するタワー、走り逃げるヘイル。 プロペラ機に乗るパーカーは待機命令を出すが、パイロットは謝罪し、爆発していくタワーから脱出した。 タワーが倒れるとキメラ達が悲鳴を上げ、のたうち始め、数分で死んだ。 つながっていた他のタワーも連鎖的に爆発。全てのタワーが崩壊し、イギリスのキメラは全滅した。 キメラ達の技術を調査する。だが調べるほどにその圧倒的なテクノロジーは、キメラが何なのか疑問が深まるばかりだ。 兵士たちは生き残りを探した。地下などに隠れ潜んでいた人々は921名、カートライトの娘アンジェラなどもいた。 ネイサン・ヘイルは行方不明。タワーの爆発に巻き込まれ死亡したとアメリカは断定、1951年7月14日戦死と決めた。 だがパーカーは彼が今も生きているのではないかと、考えている。確たる理由はないが。 スタッフロール 雪の積もる森を、一人歩く傷だらけのネイサン・ヘイル。 その前方に一機のプロペラ機が着陸した。 そこから顔をマスクで覆った人間の兵士五名が下りてきて、囲みヘイルに銃をむける。 周囲をにらみ、両手で手榴弾をいじるヘイル。しばらくした後、ゆっくりと手榴弾を地面に落とし捨てた。 そのままプロペラ機に連行されるヘイル。 終わり。 204 ゲーム好き名無しさん 2016/05/20(金) 01 21 43.34 ID L0anv2ur0 落ちている新聞や、メモ等を拾っていけばもっと詳しい話が分かるかもしれない。 最後の辺り敵キメラの通信が主人公に聞こえる。何かを回収しようとしてたようだけど、それもわからない。 誰か詳しい人、追記をお願いします。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1953.html
RESISTANCE ~人類没落の日~ part69-198~204 198 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 04 25.03 ID L0anv2ur0 ■RESISTANCE ~人類没落の日~ 未解決一覧にもあるので、レジスタンスを。 2006年PS3で発売のFPS。様々な銃器や手りゅう弾などで異形のキメラと戦う。 キメラは人型が基本だが、虫や犬、空飛ぶ凧みたいな物など様々。武器は落ちているものを拾う事で会得する。 仲間の通信が戦闘中に何度も入るが、主人公のネイサン・ヘイルはあまり喋らない。 ストーリーの合間の語りは、イギリスの女性軍人であるパーカー大佐の物であり。 この物語は戦いが終わった後に、パーカーが集めた情報という形になっている。 1930年にロシアから広がり巨大な塀によって封印されていたキメラは、1949年に人類へ攻撃を開始。 数週間でヨーロッパを制圧。海を隔てたイギリスへも、海の下の地面にトンネルを掘り進み侵攻を開始。 数年は大丈夫と考えていたが3ヶ月で敗北。イギリス軍はほとんどの領土を明け渡し、小さな拠点をいくつか守っていた。 1951年の7月11日、アメリカ軍がイギリス領土へと渡りキメラに対し攻撃を開始。 その中に、のちに神話とも呼ばれた、このゲームの主人公であるネイサン・ヘイル軍曹も参加していた。 アメリカ軍が艦隊から、プロペラ機に乗ってイギリスへと向かった。 今回の作戦は物資の交換。アメリカは兵器などの支援、そしてイギリスからはある物が研究の為に送られる予定だった。 だがその交換場所にキメラの軍隊が押し寄せる、ヘイル含むアメリカ軍はそれを知らず、そのまま戦闘となった。 燃え上がり崩壊した街イングランド・ヨーク。キメラの砲撃によってプロペラ機がいくつも撃墜される。 ヘイル達は間一髪、ロープで地面に降下。銃を持ちチームを組んで、バリケードだらけの街をキメラ達と交戦する。 キメラは人間と同じように銃器を持ち人型。だが顔は怪物であり、そして手に持つ銃は人間の物より科学が進んでいる。 背中になぜか機械が接続されていて、人間より耐久性がある。そして性格は残忍。リロード中は隠れる知能もある。 たくさんの仲間とともに突き進むヘイル、次々と死んでいくアメリカ軍人。バリケードに隠れ銃撃戦を何度も繰り返す。 キメラもたくさん倒すがその数は多く、建物の中を互いに隠れながら撃ち合う。 生き残った者達で小隊を組み集合ポイントに進むヘイル達。 そこに掌よりも小さな虫(クロウラー)の群れが、地面を這って大量に迫り、軍人たちの全身に纏わりついて行った。 手で払うもヘイルを含んだ小隊はそのまま倒れ、さらに複数の虫が口内へと入っていく。 昏睡状態の小隊。だが唯一ヘイルだけが立ち上がり、すぐに別の軍人とともに集合地に向かう。 ここからヘイルは、一定ダメージは回復する体質になる。 199 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 06 55.93 ID L0anv2ur0 先に進むと今度は人間の半分ほどのサイズの、蠍のような虫のキメラ(リーパー)の群れと戦う。倒しながら進む。 川側を進み、街中、そしてイギリス軍の物であろう戦車に乗り、キメラ達や砲台を爆撃で倒す。 集合ポイントにたくさんのアメリカ軍人が集まり、迫るキメラ達をヘイルを含んだ集団戦で倒していく。 キメラが使用していたマシンガン等を奪って使用するなど、激しい銃撃戦の末、四方にいるキメラ達をせん滅した。 ようやく一息つき、戦車などをここに集合させる事に成功させたが、そこに空から巨大な筒のような物が降ってくる。 ロケットのように飛んできたその塔のように大きな槍は、ヘイル達を囲むように三つ、周囲に突き刺さった。 スピアと呼ばれるそれから、地面を覆いつくすほどの大量のクロウラーがまた現れ、アメリカ軍は全滅した。 ヘイルを含めた軍人達は、キメラ達によって運ばれる。そこは人間をキメラに改造する工場であった。 なぜかそこの工場内で、武器を持たされたまま放置されていたヘイル。近くにいたキメラ達を撃ち殺し、脱出を図る。 途中でイギリス軍の女性軍人のパーカー大佐を助ける。しかし檻ので隔たれ別の道へ、パーカーはダクトから脱出。 この事を後に回想するパーカーは、この時のヘイルの目がキメラと同じような緑色だったと思い出していた。 クロウラーによって昏睡した人間は、機械によって蛹と化し、その後、様々なキメラへと変貌していく。 ウィルスによって感染した人間はいずれキメラになる。この改造センターはそれを速めてるに過ぎない。 キメラは人間よりも傷の直りが速い、それと同時に高い熱を常に持ち寒い地方でしか生存できない。 そのため背中に機器を接続し、それによって体を冷やしているのである。 作業中、ヘイルに気付いて攻撃してくるキメラ達。空中に浮きヘイルにレーザーを放つ球体などの兵器。 工場外でヘイルを待ち受けるキメラ。なんとか撃破し工場を出た。 先に脱出していたパーカーが助けを呼んでおり、共に車で工場を離れた。 パーカーはヘイルがキメラと化しているのではないかと疑い、様子を探る。 ヘイルは疑われていることに気付き、すぐに単身イギリス軍に加入し戦線へと向かった。 たくさんのイギリス軍の兵士とともに、もっとたくさんのキメラの軍隊と、がれきの街での銃撃戦。 大量のキメラを倒し先に進むと、最後に四足歩行の犬のようなキメラが登場。頑丈だがなんとか倒す。 マンチェスター大聖堂へと潜入するヘイル達。だがそこはリーパーの巣であり、天井から無数のリーパーが下りてくる。 それを撃退すると、壁を貫通する銃器オーガーを撃ってくるキメラ達との戦闘。撃破し街を進むヘイル達。 ここから近づくと爆発する地雷が登場、破片を飛び散らす物や地を這う衝撃波を放ちジャンプしないと避けれない物など。 狭い道を撃ち合いながら進むヘイル、そこにはアメリカに送る予定だった大きな積荷があった。 しかし敵兵器のせいで航空支援は不可能。イギリス軍兵士とともに広場でキメラ達と銃撃戦となる。 すべて倒すと敵の飛行機が飛んできてコンテナを落としていく、中にはたくさんのキメラ達が入っておりさらに銃撃戦。 最後にキメラ達の戦闘兵器ストーカーが登場。カニのような四足歩行で走り回る戦車で、マシンガンを放ってくる。 背後のパワーコアが弱点であり、そこを銃撃しヘイルは倒した。 敵を殲滅させ、積荷の運搬を待つ。ヘイルが積荷にふと近づくと、中にいる何かによって影響を受け、頭を抱えて跪く。 それをヘリで来たパーカーが目撃し、ヘイルに積荷に近づかせるのは危険だと判断した。 200 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 10 12.77 ID L0anv2ur0 アメリカ軍に積荷を受け渡す為に、イギリス軍はキメラに奇襲を仕掛ける作戦に出る。 キメラ達は地下を高速で掘り進める戦車を用いて、地面から次々と奇襲を仕掛けてくる。その中心を塞ぐ作戦を実行する。 キメラの拠点、敵銃座や塹壕がいくつも設置してある。敵迫撃砲の場所まで進み制圧する。 敵のトンネルが集中しているノッティンガム。パーカーはヘイルに他部隊の支援を支持した。 薄暗い電車用のトンネルを進むヘイル。そこには人の二倍はある巨体のキメラがおりイギリス兵士がやられていた。 撃破し先に進むヘイル。パーカーの指示通りカートライト中尉の元につき穴をふさぐ作戦に出る。 カートライトは口が悪く、すでにヘイルが次々とキメラを倒している事が噂を聞いていたが、感心はしなかった。 キメラ達はトンネルを用いて何かを掘り起こしていたようだが、詳細は不明。 イギリス軍はトンネルの中心であるこの場所をふさぐことだけを考えていた。 いくつもの機械のタワーが立ち並び、さらにタワー同士は細い橋で繋がる。タワーのエレベーターで移動するヘイル。 普通に渡ると相手の銃撃の的になる。キメラを確実に倒しながらヘイルは塔を制圧していく。 最後の塔に前に戦った大型がおり、一騎打ちとなり倒す。 作戦は成功し、しばらく休息した後にヘイルはパーカー達と共に北方司令部へと向かった。 だが司令部に連絡しても、返答はない。最悪の事態を想定しつつ向かう。 内部を探索する一同。しかしすでに死体しか存在しない。突然の地響き、天井が崩落し皆が飛びのく。 結果、ヘイルは崩れた壁で孤立。壁の向こう側でイギリス軍が戦っている、ヘイルもまた一人、キメラを倒しつつ進む。 パーカーから通信。積荷はエンジェルと呼ばれるキメラの標本。奪われるわけにはいかないと連絡。 狭い道での銃撃をしつつキメラを倒すヘイル。途中の部屋で壁を飛び回るキメラと戦い倒す。 途中でトンネルを掘る敵の銃器を見かけ、それがつなげた道を通るヘイル。 たくさんのリーパーの卵があり、孵化した場所を全滅させて進みマップルームにつく。 そこは様々な研究成果が書かれていた、侵攻ルートや死亡者数、人間がキメラ化する過程。 そして積荷と呼ばれるエンジェルはキメラの司令塔であり、他のキメラを操る能力を持つ。ヘイルもまた操作されていた。 遂に積荷がある地下までたどり着く、そこには味方が戦っていたがキメラにやられていた。ヘイルが敵を殲滅する。 ヘイルはパネルを操作し、エンジェルのキメラを外に出す。大きな口の異形のキメラ。 ヘイルを操り、襲い掛かろうとするが、ヘイルはすぐに銃弾を何発も浴びせ、エンジェルを殺す。そして外にでた。 エレベーターで外に出たヘイル、出会ったパーカーは彼がエンジェルを殺したのだと察した。 201 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 12 53.80 ID L0anv2ur0 司令部を襲ったキメラ達はサマセットのチェダー渓谷へと逃亡。カートライト中尉の分隊がそれを追いかけていた。 ヘイルはすぐにそれを援護しに行くとパーカーに言う。ヘイルならすぐに見つけるだろうとパーカーは許可する。 街中をキメラを倒しつつ進むヘイル。たくさんのキメラが待ち受けており、どうやらカートライトの部隊は壊滅したよう。 キメラを全滅させるが、生き残ったのはカートライトのみ。カートライトはヘイルがキメラと化している事に気付いていた。 ヘイルにとって運のいいことに、カートライトは細かい事を気にしない男だった。 チェダー渓谷。ガトリング付きのバギーをヘイルとカートライトがそれぞれ操る。 凸凹な渓谷にいるキメラを、車と機銃で殺してまわる。小さな建物を制圧し進むためのゲートを開いていく。 カートライトと二手に分かれ、ここに何があるのかを探索するヘイル。 キメラや兵器の製造工場を進み、合流した二人。奥には巨大なドームがあり、ヘイルはそこにエンジェルの気配を感じる。 これ以上の潜入は無理だとカートライトと共に脱出。バギーで南司令部へと向かった。ヘイルはある決断をする。 バギーで一時間かけて辿り着く二人。南司令部は現在キメラの軍勢に襲われていた。銃撃を繰り広げるイギリス軍とキメラ。 カートライトはバギーでストーカーの部隊をひきつけて、その隙にヘイルがキメラ達を攻撃していった。 敵の猛攻を凌ぐがキメラ部隊が格納庫へと入り込み、ドアを閉めようとする。ヘイルが間一髪、閉じかけの扉に滑り込んだ。 飛行機が破壊されればもう勝利はない、ヘイルが基地に潜入したキメラを攻撃していく。 基地内のキメラを倒して行くヘイル、外ではストーカーが前線を突破。基地に向かったから気をつけろとパーカーから無線。 内部のキメラを殲滅し、飛行機隊は脱出に成功。ヘイルが出入り口に行くとストーカーが現れ銃口を向けてきた。 驚き銃をむけるヘイル。だがストーカーのハッチが開き、中からカートライトが姿を見せる。 どうやったのかカートライトはストーカーを奪い取っていた、ヘイルをストーカーに共に乗せ外へと向かった。 キメラの四足歩行戦車ストーカーを乗り回し、外部のキメラも殲滅した。 兵士は半数を失った、ヘイルとカートライトがいなければ全滅していたであろうとパーカー。 別のキャンプへと全軍で向かうが、ヘイルはプロペラ機に乗るのを拒否。カートライトからもらった地図で、単独行動する。 キメラ達が掘ったキメラ・トンネルを行くのは自殺行為だが、ヘイルは何かを目指してそこに向かった。 キメラ達が設置したライトが照る、洞窟内。そこでもキメラ達が何かの作業を行っていた。 ヘイルは殲滅しつつ狭いトンネルを進む。機械の柱が並ぶ場所で、地下とは思えないほど底の見えない広い空間もある。 太いパイプの上を渡り、機械の間を抜けて、下から空気の吹き出す場所を通る。 そうしてキメラ・トンネルを抜けた場所にあるキメラ・タワー、C3とイギリス軍が呼ばれた守りが特に固い場所。 202 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 15 36.97 ID L0anv2ur0 雪が降る7月のロンドン。渓谷で見た者よりも巨大なキメラ達のキメラ・タワーが存在していた。 電線のようなパワー・コンジットと呼ばれるものが、そこからイギリス中のキメラ・タワーへとつながっている。 別れてから数時間後、ヘイルはパーカーに無線で連絡。それはとても正気ではない言葉だった。 このキメラ・タワーさえ壊せばイギリスの全てのキメラは全滅する、そうヘイルは言ったのだった。 例え、それが本当だとしてもあのタワーを破壊するなど不可能だとパーカーは考えた。 しかしキャンプ地であるカーディフ基地で、アメリカの軍艦と連絡が付いて合流していた、イギリス軍。 パーカーは賭けに出る事にした。アメリカ軍を説得し、全戦力を持ってロンドンのキメラ・タワーを攻めると。 荒廃したロンドンの街を、キメラを倒しながら進むヘイル。 かなりのキメラを倒し進むと通信。戦車を下すとパーカー。 そしてイギリスの航空部隊が近づくが、ストーカーによって撃墜される。 一騎打ちでストーカーと戦い撃破するヘイル。そして戦車が投下された。戦車に乗って敵キメラを殲滅していくヘイル。 イギリス軍がロンドンに到着、戦車部隊を進行する。その背後を移動する要塞、巨大なストーカーともいえる、ゴリアテが迫っていた。 ロンドン橋を渡り切り、橋を落とさなければならない。ヘイルと合流し、橋に爆薬をセットした。 爆薬のセットにはまだまだ時間がかかる。ヘイルとイギリス軍はストーカーを含む敵部隊を足止めしなければならない。 さらにその場にゴリアテの砲撃が飛んでくる。射撃すると通信されるたびに、建物内に隠れないとならない。 次々と来るストーカーや、大型のキメラを倒し、ようやく橋の破壊を完了する。 ヘイル以外の橋防衛部隊は壊滅、橋を爆破してきたカートライトの部隊ともう一つの橋の破壊の為に、合流しに向かう。 街中を多様なキメラを倒しつつ、橋へと向かうヘイル。だがゴリアテの射程範囲の上、スピアまで飛んできていると通信。 橋を爆破できないと通信したまま、壊滅。敵はタワーからどんどん湧いてきて、挟まれたイギリス軍は敗北の危機だった。 パーカーからカートライトと通信が通じないため、ヘイルに橋の爆破を頼んでくる。 ゴリアテがザザック橋を渡る前にと、ヘイルは地下鉄から向かう。もちろんキメラの群れが待つ。 突破し凍り付いたテムズ川の湖。銃座がいくつも設置されて回りこまないと倒しにくい。 ようやく橋にたどり着いたヘイルは、ゴリアテが渡る途中の橋を爆破して倒す。 戻る道でカートライトがバギーの機銃でストーカーと戦い、倒していた。ストーカーを停止させて奪うつもりだったらしい。 ヘイルとカートライトはバギーに乗り込み、ストーカーを奪いに敵基地に乗り込んだ。 キメラを倒し、停止中のストーカーに乗り込む二人。そこにストーカーの二倍の大きさはあるゴリアテが登場し戦闘になる。 ゴリアテや外の敵を倒し、中央へ向かう。中に入るとウィドウメイカーと戦闘、四本足の大きな蜘蛛で爆発する球を吐く。 そいつも倒して、先に進もうとするがカートライトがその戦いで重傷を負い、動けなくなってしまった。 このまま入り口をカバーするから、ヘイルに先に行けと言う。ヘイルは頷き、奥へと進みエレベーターに乗った。 203 RESISTANCE ~人類没落の日~ 2016/05/20(金) 01 18 46.71 ID L0anv2ur0 見渡す限り機械で底が見えない巨大フロア。ここから大きな頭の付いた凧のようなキメラ、エンジェルが登場。 また様々なキメラがたくさん登場する。空を飛び回るエンジェルは毒針やガスを飛ばして攻撃してくる。 いくつものエレベーターを上へと昇っていく。敵の攻勢も激しくなる。 外のイギリス・アメリカ軍はもはや風前の灯火であった、圧倒的なキメラの数に戦車は確実に数を減らしていた。 残された希望はヘイル含む、タワーに送りこんだ兵士たちだけだった。 そして途中でヘイルの場所を特定したパーカーが外から飛行機で入れる場所を見つけ、コマンドー部隊を送った。 最上階、広いフロアの中央に何かの反応炉だと思われる物が光る。味方の軍人と共に破壊を急ぐ。 味方も多いが、敵のキメラも次々と湧く。炉心周りを移動し、コントロールボタンを押すと炉心の周りのシールドが下りる。 そこに銃弾をたたき込む。さらにキメラが湧いてくるのを撃退しながら、原子炉を回り攻撃し爆破する。 爆発の影響で崩れていく天井、そして内部のロッドをヘイルは全て破壊した。 爆発炎上するタワー、走り逃げるヘイル。 プロペラ機に乗るパーカーは待機命令を出すが、パイロットは謝罪し、爆発していくタワーから脱出した。 タワーが倒れるとキメラ達が悲鳴を上げ、のたうち始め、数分で死んだ。 つながっていた他のタワーも連鎖的に爆発。全てのタワーが崩壊し、イギリスのキメラは全滅した。 キメラ達の技術を調査する。だが調べるほどにその圧倒的なテクノロジーは、キメラが何なのか疑問が深まるばかりだ。 兵士たちは生き残りを探した。地下などに隠れ潜んでいた人々は921名、カートライトの娘アンジェラなどもいた。 ネイサン・ヘイルは行方不明。タワーの爆発に巻き込まれ死亡したとアメリカは断定、1951年7月14日戦死と決めた。 だがパーカーは彼が今も生きているのではないかと、考えている。確たる理由はないが。 スタッフロール 雪の積もる森を、一人歩く傷だらけのネイサン・ヘイル。 その前方に一機のプロペラ機が着陸した。 そこから顔をマスクで覆った人間の兵士五名が下りてきて、囲みヘイルに銃をむける。 周囲をにらみ、両手で手榴弾をいじるヘイル。しばらくした後、ゆっくりと手榴弾を地面に落とし捨てた。 そのままプロペラ機に連行されるヘイル。 終わり。 204 ゲーム好き名無しさん 2016/05/20(金) 01 21 43.34 ID L0anv2ur0 落ちている新聞や、メモ等を拾っていけばもっと詳しい話が分かるかもしれない。 最後の辺り敵キメラの通信が主人公に聞こえる。何かを回収しようとしてたようだけど、それもわからない。 誰か詳しい人、追記をお願いします。
https://w.atwiki.jp/nikkepedia/pages/159.html
明らかになっていない謎 その名の通りです、謎に満ちたストーリーや世界観はNIKKEの大きな魅力の一つですね! 管理人が気になって夜も眠れない!というものをいくつかピックアップしています。 【【注意!!】】一部に最新章やイベントのネタバレが含まれています! ラプチャーとは? サービス開始からもうすぐ2年、過去のゴッデスやアークの闇など様々な情報が出てきましたが、そもそも「ラプチャーって何者なの?」ラプチャー自体に関する謎は殆ど明らかになっていません、もうすぐ2年経つのに! 誰が作ったのか、なぜニケと共通点があるのか、なぜ人を襲うのか? ラプチリオンとラプチャー 何故かラプチリオンは一部のラプチャーに襲われません。 それどころかホエリー(マザーホエール)と共に世界中を回っています。 ホエリーはある程度の意思疎通が可能でラプチリオンに勧められた草食を試したり、ラプチリオンに出発を急かしたりまるで仲のいい友人のよう。 ホエリーは何故ラプチリオンを襲わないのか?という疑問はラプチャーはなぜ人を襲うのか?の答えに繋がっているはず…? ニケとは? ラプチャー同様にニケもその製造方法やNIMPHなど謎が多い存在です。 いくつかラプチャーと共通している部分もあります。 どちらも動力にコアを使用しておりコア自体にも謎が多い・・・ そして原初のニケであるリリーバイス、なぜ人類が最初に制作したニケはあんなに強かったのか? なぜ同じ強さのニケを作ることができなかったのか? ニケを発明したのは誰なのか? コアとは一体? ニケ、ラプチャーどちらにも心臓とも言えるコアが存在します。 今まで半永久的な動力源としか説明がありませんでした。(それだけでもトンデモ技術ですが) 新たにコアは人型のボディが一番エネルギー効率がいいという事実が明らかに。 何故人型がいいんでしょうか?車型動物型では劣るのは何故? さらにコアの反発作用という現象も明らかになりました。 反発作用で莫大なエネルギーを生み出すことができます。 可能なのはニケだけ?ヘレティックやラプチャーも可能なんでしょうか? ラプチャーに情報が筒抜け? 第一次ラプチャー侵攻時にはシンデレラ合流直前に研究所が襲撃され、アークガーディアン作戦ではアーク入り口が早くも特定されラプチャー側に人類側の計画が把握されてる疑念が。 人類軍に裏切り者がいるのか、それともラプチャーの中に人類の計画を察知できる能力を持つものがいるのか? 伝説の指揮官は何処へ? ゴッデス部隊指揮官の消息はアークガーディアン作戦時に人類連合軍軍本部に居た所で途絶えています。 その後どうなったのか?なぜ血液からアンチェインドを作れるのか?出自は? ※RED ASHにてついにご尊顔と声が公開になりました! どっかで見た顔、どっかで聞いた声ですねぇ(すっとぼけ アンダーソンと主人公の関係 主人公の謎が深まれば深まるほど同時にアンダーソンの謎も深まる。 主人公のお父さん?お兄さん?クローン?それとも赤の他人? ところで英語表記だとAndersen、童話作家のアンデルセンと同じ綴りですね! アンデルセン・・・・童話の名前がついたニケを指揮してそうななまえですねぇ(すっとぼけ 主人公は何者なのか? 士官学校より前の記憶ないです エクシアが調べても過去の記録がないです アンチェインド作れる血液型です 一緒にいるとニケが強くなります ニケにモテモテです 突発イベントを消化するためのスタミナのアイコンが何故かバッテリーマーク 人間には寄生しないはずのクリスタルに何故か足から寄生されそうになる 確かにNIKKEの世界は謎だらけで気になりますが、その前に指揮官はもうちょっと自分の謎に興味持って! マリアンの未来 LAST KINGDOMで衝撃の展開を迎えたマリアン。 トーカティブの言う通り運命に従いラプチャーの女王として戴冠するのか? 指揮官やカウンターズ、大切な仲間を守るため人類の側に立つのか? それとも人類でもラプチャーでもない第三の選択をするのか? 主人公と再会させることを決めたクラウン、果たしてマリアンの未来はどうなってしまうのでしょうか? マリアンの過去 マリアンの特異性はいつから始まったのか?と言う謎が新たに生まれました。 ヘレティック・モダニアの時点でトーカティブはマリアンを女王と思しき発言をしています。 侵食によって発現したのか、ニケだった頃から素質があったのか、人間の時点で女王の未来が決まっていたのか? そしてチャプター0で墜落した輸送機には、未来のラプチャーの女王とヘレティックを殺せる血を持つ指揮官が偶然乗り合わせていたということに、これって本当に偶然なんでしょうか・・・? ※侵食前にマリアンが所属していたシルバーガン部隊。 この部隊にはマリアンの同僚がいる事が公式から明らかにされ、更にシルバーガン部隊時代のエピソードや仲間がいずれ語られるとされました。 期待して待ちましょう! 主人公の夢の中に出てきた少女 昏睡状態の主人公の夢の中に出てきた少女、脳の病気で入院している描写が描かれました。 士官学校以前が謎に包まれている主人公の唯一の過去の記憶ですがこの少女の背景はインクちゃんのシミュレーションルームと一緒。 なにか意味があるんでしょうか? RED ASH~OVER ZONEの空白期間の謎 周年イベントで100年前に何があったのか多くが語られた2つのイベントです。 しかしこの2つのイベントの間には空白期間が存在し、100年前の謎の多くがこの空白期間に起こったと推測されています。 リリーバイスの死、スノーホワイトの思考転換、ラプンツェルと紅蓮の装備変更、アナキオールの消息、これらの謎を解く鍵は空白期間に集中しています。 またスノーホワイトが支給されたアンチェインドもこの時期に支給されたと思われます。 3周年の大型イベントで語られるのか、それとも別な機会で語られるのか待ち遠しいですね~ フリージアちゃん登場! 全国のロリ指揮官が注目している期待の新人、フリージアちゃん! 将来は絶対にニケになる!と意気込み十分。 立ち絵も用意されてレッドフードとの絡みもあるのに只のモブってことはないでしょう。 フリージアちゃんはこの後どんな人生を歩むのか? 現在登場しているニケの人間だった頃の姿なのか? ※ヒョンソク氏がインタビューでアリスやラピではないと明言しました。 「フリージアには今後、別の役割が与えられます。」とだけ語ってくれました。 リリスとクイーン クイーンがラプチャーを生み出してるのかと思ってましたがリリス=クイーンだとするとクイーンが誕生したのはラプチャー侵攻より後って事ですね。 となるとラプチャーにおけるクイーンの役割、目的、誰がクイーンを作ったのか、謎が深まります。 ※やはりというかリリスとクイーンは別個体のようですが更に謎が深まる結果に。 なぜクイーンはリリスのボディを欲するのか?なぜニヒリスターはリリスのボディでクイーンを殺せると考えたのか?リリスの頭部は今どこに?ボディもどこへ? ※ユヒョンソク氏のインタビューで「いろいろなギミックで隠してきましたが、そろそろ正解を示すべき」と近い将来解明されることが示唆されました!期待して待ちましょう! ※LAST KINGDOMにて衝撃の展開が。 マリアンがクイーンというのは一体どういうことなのでしょうか? クイーンという存在、概念自体が再び謎の多いものになってしまいました。 リリスと指揮官は何処へ?目的は? 中央政府上層部に呼ばれ前線を離れた二人ですが残ったゴッデス部隊に送るビデオレターを・・・「ビデオレターですって?!」 撮影中に倒れるリリス、そしてOVER ZONE導入で流れた遺言を撮影するリリス。 撮影後に二人で何処かへ出撃するような素振りを見せます。 一体何処へ行こうとしてたのか?敵はラプチャーだけじゃないのか? シンデレラの消息 RED ASHで戦闘不能となったシンデレラ。 アンチェインド研究所ではヘレティック・アナキオールのナノマシンを無効化したデータが残っていました。 シンデレラことアナキオールは人類側に鹵獲されたと考えるのが妥当でしょうが、現在のアークにアナキオールに関するデータやアナキオール自身がいるかは明らかになっていません。 またニヒリスターが他に存在するヘレティックの仲間としてアナキオールの名前も挙げていました。 あれからアナキオールはどうなったのか?そして現在は? ※アナキオールはなんとグレイブの棺の中に。 そして侵食の呪縛から解き放たれついに指揮官と合流しました。 しかしグレイブとの関係は未だに謎です。 グレイブは何者なのか? 棺桶のような箱と長方形の箱型武装「セブンスドワーフ」を携え特殊別働隊の前に立ちはだかるグレイブ。 当初は人間かニケかヘレティックか不明でしたが長い時間が経過してることを考慮するとニケのようです。 過去に人間から酷い扱いを受けたような言動、そして棺の中身、セブンスドワーフ。 一時は友好的な関係を築けそうでしたが棺のアナキオールを見たラピと衝突、関係は悪化してしまいます。 ※ヘレティックアナキオールではなくニケ・シンデレラとして復活させようと100年間孤独に奮闘していたことが明らかに。 しかもゴッデス箱推しでした。 何故シンデレラを人生をかけてまでニケとして復活させようとしたのか? シンデレラは「やっぱりあなたは綺麗なまま」と述べサブクエストでもグレイブの正体について知ってるような含みを見せました。 医療機器の操作や修復など手先が器用で博識な印象を受けますが果たして・・・? クリスタルの謎 エネルギーを持つものなら電池だろうがニケだろうがラプチャーだろうが侵食するヤベー物質。 グレイブやハーモニキューブはこれを「利用」してはいましたが作ったわけではなさそうです。 誰が何のために作ったのか?何故現在は放置されているのか? ※ヘレティック・ベヒモスにより「私達が作った」と明かされました。 偶然作ることが出来たと話し、トンネル(エレベーターの事?)の近くに意図的に配置されていたと。 しかしクリスタルの使用目的は未だに謎です。 -新たなヘレティック「フォービースト」 四人組のヘレティック、現在明らかになってるのはベヒモスとレヴィアタン(音声のみ)の二人。 今までのヘレティックは人類に対し強い悪意を持っていました。 (過去ヘレティックが登場するたびに主人公が直感的に感じた「あれは人類に向けられた悪意だ」と独白がありましたが今回はありませんでした。) しかしベヒモスは人類への抹殺にそこまで執着してるようには見えず、もっと違う目的を優先してるように感じました。 レヴィアタンも「みんなで頑張ろうって決めたばっかじゃん!」と学園祭に真面目に取り組まない男子を叱るようなセリフを言います。 4人で何かをしようとしてるのは間違いないですが一体何をしようとしてるのでしょうか? そしてシンデレラのボディを欲する理由とは? ラピとレッドフード これは新章に期待。 ※ラピとレッドフードの関係がかなり明らかになりましたが肝心要の「なんでそうなった」は未だ明かされず。 まだまだ秘密が多そうです。ユヒョンソク氏曰くこれから描かれるので楽しみにしてほしいとのこと! アークを破壊せよ ずっと謎だったアークを破壊せよというレッドフードの言葉。 レッドフードはアークに恨みでもあるのかと思われてましたが本人は「知らない」と。 思い出そうとすると頭痛が、謎の巨大なコアか目のような物が見えました。 アークを破壊せよは誰の言葉なのか?その真意は? アークのエネルギー源 1000万人が暮らし高度なインフラが整った地下都市アークですが、日々消費される電力はどこから来ているのか謎でした。 エネルギー問題を解決するためコンバーター開発を行っていたエレグとトロニー。 ある日トロニーはこっそりエネルギー源の経路を追跡しアークのエネルギー源を発見します。 トロニーはコンバーター開発後、自室に引きこもってしまうほどショックを受けてしまいました。 半永久的に、そしてアークのエネルギー消費量を上回り制御が必要なほどのエネルギー源、その正体は・・・? ※D.ARK HEROにてマテリアルHの地下構造物や第一世代のラプチャーとの関係性が指摘されていました。 トロニーの回想でも赤黒い光と表現されておりラプチャーコアを連想させるような描写が。 また一部指揮官の間ではロビー画面のアークのアイコンが瞳、もしくはラプチャーのコアのようだと話題に。 #000000シックスオーの正体 アークの影のフィクサー、シックスオー。 アンダーワールドクイーンを手玉に取り通信履歴すら綺麗サッパリ消してしまう、ミシリス通信部も把握できないほどの腕前。 まるで幽霊のように掴みどころのないシックスオーですが彼(彼女?一人?団体?人間?ニケ?AI?)の次の狙いはハンマリングの頭に埋まっているクリスタル。 リヴァリンを脱獄させてまで狙うのはなぜなのでしょうか?一連の行動にどんな目的があるのか? ユニとクロウの今後 アークテロ事件、シェルター事件の首謀者として留置されている二人。 ユニはNIMPHが完全に消失し脳スキャンが出来ないため更生館に収容されています。 現在は一言も発せずじっとしている模様。 クロウはNIMPHを自らの意思でコントロールしていたとして調査対象に。 調査が終わればエニックの判決を受けますが処分は免れないでしょう。 このまま退場かと思われましたが、シックスオーがリヴァリンを脱獄させるために収容施設で騒ぎを起こすようです。 同じ施設ならばこの機に乗じて表舞台への復活もあるかも? ラピのアンチェインド曝露 ラピの秘密もかなり明らかになってきましたが、未だに何故NIMPHがないのかはわかりません。 本人もいつアンチェインドに曝露したか心当たりがない。 レッドフードと一体化した過程に謎を解き明かす鍵があるかも知れません。 フェアリーテールモデルNo.1の謎 モデルNo.1はリリスではなく別に居たんですね、たしかにリリーバイスは花の名前だし。 新たな謎のモデルNo.1、ロストナンバー。 何故ロストナンバーは死んだのか?リリスとの関係は?どんな童話のネーミングなのか? ※ヒョンソク氏によれば、しばらく登場する予定は無いとのこと。 しばらく予定はないということは、しばらく先には登場する予定があるということ??? トーカティブの謎 ヘレティックは脳があるのでコミニュケーションがとれますが、同様に人語を理解するトーカティブ。 彼にも脳があるんでしょうか? 脳があるなら男性なのか?元ニケなのか?それとも存在しないはずの男性ニケなのか? スノーホワイトがトーカティブを初めて目撃したのがアークから光の柱が見えた日と言っており単なるラプチャーの進化系ではなさそうです。 トーカティブ誕生にはアークが関わっているんでしょうか? どうやってエニックと連絡を取ったのか? 何故主人公の体の秘密を知っているのか? 何故レッドフードを知っているのか? 何故ニヒリスターにラピのレッドフードを伏せたのか? 何故主人公以上にアークについて詳しいのか? ※LAST KINGDOMでは腕がニヒリスターの火竜となりパイオニアを圧倒しました。 インディビリアは捕食を続ければいずれ最も美しいものになると発言。 そして何故マリアン(モダニア)と行動をともにしていたのか、マリアンとの関係は? 謎が増える一方のトーカティブ、これから大きな鍵となるキャラでしょう。 ※ファミ通のインタビュー記事によりトーカティブは「男」であると明言されました。 エデンの秘密 ラピが何かを察したエデン基地の形状に何らかの秘密がありそう。 ヨハンとセシルの若さの秘密も気になります。どんな美容液使ってるんでしょうか? ※久々に登場したインヘルト部隊(BlaBlaのみ)ニヒリスターを回収する予定が主人公がこっそりニヒリスターを助けたのでどうなったのか。 エデンの情報をアークに提供するドロシー、これからエデンとアークは手を組むのか対立するのか? 「見つけた?」の意味 アニスはブラックスミス戦の直前に危険すぎると撤退を強く提案します。 しかし先程まで冷静沈着な態度だったラピは「やってみたいの」と戦うことを選択。 ラピの何かを感じ取りアニスは「みつけた?」と訪ね、ラピは「まだわからない」と答えました。 ラピとアニス、この二人にもまだまだ秘密があるようでアニスはラピと自分を「問題児、不良品なの」と表しました。 物語序盤の謎で今まで特に触れられませんでしたが、開発チームのインタビューではそのうち語られるとのことだそうです。 アニスの過去 時々匂わせてくるおしりの匂い、そしてアイドルの匂い。 これだけ匂わせてくると素直に元アイドルじゃなくて一捻り入れたエピソードになりそう。 っていうかこれだけ元アイドルっぽい伏線出しといて「実はただのアイドルオタクでした」だったらどうしよう。 普段からアークSageなアニス、過去に何か酷い経験をしたんでしょうか? 新章ではマリアンを取り戻すために出世街道を突き進む指揮官に「私は正直そこまで・・・」と戸惑いを見せます。 更には清廉潔白なハンマー&ドリルの二人について「自分には無理」と清く生きることに抵抗感を示すアニス。 一体過去に何があったんでしょうか? ネオンの過去 インディビリア戦で自分が殺されたトラウマがNIMPHによって記憶を書き換えられてしまいます。 思えばネオンはカウンターズの中で一番「人間らしくあること」に強く執着していたフシがあります。 嗅覚センサーを切りたがらない等・・・ 3人の中で今一番思考転換に近い危険な存在なのかもしれません。 また一種のカンのような火力センサーでギャグっぽく危険を察知しますが、よく考えたら火力センサーに何度も命を救われています。 果たしてただのカンなのでしょうか? さらにネオンのトレードマーク、メガネは高度な技術が使われていることが明らかに。 エレグいわく「三大企業の技術ではない」とのこと。 マスタングの秘密 CEOの中で唯一代替わりしてないのになぜマスタングはYoungなのでSHOW! シュエンの両親は? シュエンはミシリスCEOの座を「祖父から」引き継ぎました。 若すぎたためかCEOとして認められるまで苦労したことがラプラスの宝もので語られています。 なぜ父親や母親ではなく、苦労するとわかっていながら若すぎる孫のシュエンに会社を継がせたのでしょうか? ニケに男性が居ない理由 初期はは男女ともにニケ実験志願者を募っていましたが、ある時期を境に募集は女性に限定されます。 男性ニケはなぜ制作されなかったのか? NIMPHの謎 天才シュエンを持ってしてもブラックボックスと言わしめるNIMPH,誰がなんのために作ったのか、ラプチャーはなぜNIMPHを侵食できるのか? パーフェクトって何で出来てるの? アーク市民1000万人の胃袋を満たす謎食料、みんな美味しそうにパーフェクト食べてるけど何から作られてるんでしょうか? え?知らない方がいいって? エブラとエブラ粒子 エブラ氏が発見or発明したであろうエブラ粒子。 エブラ氏は他にもエヴァという人工知能も手掛けていたようですがエニック インクともなにか関連がありそうです。 ◯◯粒子っていろんな作品で出てきますよね、大体のファンタジーな現象は◯◯粒子のおかげ。 ※インクがカウンターAIとして一時侵攻の前から開発されてたことがわかりました。 軌道エレベーターの作戦の20年前から存在してたことがミニゲームのニケサバ内で出てましたね。 開発者はやはりエブラなんでしょうか? そして何故ラプチャー侵攻前から開発されてたんでしょうか? ※エブラ粒子を熱変換することで凄まじい殲滅力を発揮するネイキッドキング。 ただの通信妨害や電気遮断だけでなく兵器として転用可能なことが明らかに。 救いの聖火 ラプチャーを神と崇めるやべーカルト宗教。 もしアーク内部で反乱や争いが起きるとしたら確実に絡んできそうなヤバイ存在です。 ※RED ASHでラプンツェルが教皇になる予定だった教団というのが出てきました。 どうやら規模は大きいようで関連団体が侵食の治療薬の研究もしているくらい。 でも今のアークにはそれらしき教団は出てきません。どうなったんでしょう?救いの聖火と関連はあるんでしょうか? エニック制作のニケ アークに絶対的な戦闘力を持たせるためのエニックによりニケが2体作られることに。 三大企業のニケとは何が違うのか? たった2体でヘレティックに匹敵する戦闘力をもたせることが可能なのか? そもそもインディビリア一体にアーク最強と言われるアブソルートメティス連合は辛勝でした。 そしてエニックは「人の心を持たない」AIです。 ニケ制作もシュエンがドン引きするような人の心を持たない制作方法を取りそうで怖い。 シュエンとラプラス メティスを寵愛するシュエン、その中でもラプラスは別格。 ただ単に最高傑作だから?それだけではないと思う人も多いハズ。 ラプラスとドレイクは自ら志願してニケとなりました。 志願理由とシュエンになにか関係があるのでしょうか? ※宝ものエピソードで一部分が明らかになりました。 エリシオンとエリシオン・ハーパー(E・H) アーク内でエリシオンという名前が佐藤や鈴木のように1位2位を争うくらいありふれた名前でもない限り何かしらの秘密はありそう。 イングリッドと親しい間柄で機密部隊エクスターナーについても開発段階の頃から知っていたようです。 そしてエリシオンの名前で呼ばれることに拒絶反応を示すなど様々な伏線についてこれから語られることでしょう 北部の謎 北部の雪原地帯はエブラ粒子の濃度が薄いにも関わらず通信が不安定になります。 これをルドミラは「氷の下に怪物でもいるのかもね」と冗談めかして言います。 ニヒリスターはリリスのボディについて「氷の下に隠されてると言う奴もいる」と語りました。 また北部ではスノーホワイトが「何かを探すように」定期的に周回、ラピはこれをパトロールと表現します。 さらに遺失物でラプチャーを神の審判と崇める人物のメモには「冷たい大地の下に遺体が眠っている」と・・・ 未だ北部には多くの謎がありそうです。 パピヨンの現在 みんなパピヨンの事忘れてない? ※バーニンガム副司令はちゃんと覚えてた!えらい! ほぼ明らかになった謎 「ほぼ」なのでこれからまた語られる事があると思います。 アンダーソン負傷の理由 ラプチャーがアークに侵入してる間、病院のベッドで寝っ転がって全く見せ場のなかったアンダーソン。 どうやら命に別条はないもののカウンターズが留守の間に何があったのか? ※生命維持装置が停電で使えなかったため昏睡していたと判明、さらに5分後に会議が~の真相は2時間(後に30分)ごとの生命維持装置の接続のためだったことが判明。 5分後会議男とか言ってごめんなさい。 軌道エレベーターと宇宙 軌道エレベーターがあるということは宇宙ステーションも。地上に人類はいない(エデンを除いて)ようですが宇宙はどうなっているんでしょうか?ラプチャーが人類に最初に目撃されたのが軌道エレベーター付近という話もあります、てか宇宙にもラプチャーいるんでしょうか?そして軌道エレベーターといえば破壊されて破片が地上に降り注ぐのがお約束、NIKKE世界の軌道エレベーターの運命はいかに? ※軌道エレベーターはラプチャーによって守りが固められ、更にその先の宇宙にはクイーンが存在する可能性が示唆されました。 紅蓮の姉 SHIFT UPディレクターのユ・ヒョンソク氏がいずれ紅蓮の姉のエピソードをやると言ってくれたので期待しましょう ちなみに管理人は紅蓮を引けてない、いわゆる無蓮です、はい。 ※28日より始まる新イベント、「NEW YEAR, NEW SWORD」にて紅蓮と姉の物語が始まります! 期待して待ちましょう! ロングヘアの量産型ニケ 物語に登場する量産型ニケで唯一ガチャで仲間にできない。ただの立ち絵だけのモブニケかと思ったらどうやら他の量産型ニケと同様に射撃モーションのデータは存在するようです。 ※ただのモブニケかと思ったらとんでもない過去が明らかになりました。 ラピはこの型式の量産型ニケだったことが判明! 確かに面影がある・・・? ピルグリム強すぎ 100年も前に作られ更には満足なメンテナンスも受けられないニケが何故アークの最新型ニケと同等かそれ以上のスペックを誇るのか? 戦闘経験値の差とも言えますがそれだけなんでしょうか? ※別次元の強さを誇るリリスのコピーモデルだったことが判明、ただそれでも劣化コピーと言わざる得ないほどリリスの強さは別次元。 リリスがシンデレラから逃げてまでゴッデスを守ろうとした理由 紅蓮から一対一ならシンデレラに勝てるのか?前回は我々を守っていたから勝てなかったのか?と問われあっさり肯定するリリス。 ゴッデスを守るために人類最後の反攻作戦を撤退したって事なんですが・・・。 部隊のリーダーの判断として疑問を持ったのは管理人だけじゃないはず。 地上を捨ててまでゴッデスを守った理由に「あなた達には大事な仕事がある」と答えます。 リリスはゴッデスに何をさせようとしていたのか? ※ユヒョンソク氏によれば人類の希望であるゴッデスをこれからも人類の希望として残すため。 推測ですがアナキオールと戦って勝ててもゴッデス部隊は大打撃を受けてしまう、リリーバイスはその状態でクイーンを倒すことは出来ないと判断したのではないでしょうか。 パイオニアの3人は何をしようとしているのか? マリアンをヴァイスリッターに預けたパイオニア。 チャイムによればパイオニアの3人は「反撃の糸口を見つけた」と言いマリアンを預けていきました。 3人は100年間、虫を食べ酒を飲み、空を見上げて雲の形がおち◯ちんに似てると思いを馳せる傍らクイーン討伐の手がかりを探していました。 おそらく反撃の糸口とはクイーンの情報や軌道エレベーター突破だと思いますが、100年間変わらなかった状況を覆せる出来事があったんでしょうか? ※LAST KINGDOMでネイキッドキングの存在が明らかになりました。 来る決戦への切り札だったようです。 ミシリス次期CEO ニケデビューが決まったシュエンに代わりCEOの座には誰がつくのか? ※諸事情によりシュエンのニケデビューは延期となりました。楽しみにしていたファンの皆さん、代わりに主人公に涙目でへりくだるシュエンをお楽しみください。
https://w.atwiki.jp/mechasho/pages/16.html
【更新情報】 2013/11/1~/7 フィーンドとセイバー関係のデータを大規模更新。新規項目を追加。「フィーンド大戦の経過」など各項目を修正 2013/12/18 フィーンドの種類、セイバーユニットの武装:砲戦編に追記 敵性生命群フィーンド概要 フィーンドの種類 フィーンドの組織構造 フィーンドの目的 強化外骨格セイバーユニット概要 セイバーユニットの武装:砲戦編 セイバーユニットの武装:白兵戦編 陸戦型セイバーユニット 空戦型セイバーユニット 海戦型セイバーユニット軽海戦セイバーユニット 標準海戦セイバーユニット 重海戦セイバーユニット 潜水型セイバーユニット セイバーユニットと通常兵器 敵性生命群フィーンド 概要 フィーンドとは、西暦1935年の10月ごろ突如として地球に現れた人類に対して敵性を示す生命体の総称である。 そのボディは未知の物質で構成された『フィーンド細胞』からなり、目的別の様々な個体がアリやハチのような社会性の下に行動しているとされる。 細胞の活動は体内のどこかにある『コア』と呼称される器官で維持しており、それを確実に破壊しなければ他の部分は時間経過で再生してしまう。 更にコアは特殊力場(エフ=フィールド或いはエフ力場と呼称)を発生させることで攻撃の威力を軽減するため、中型以上のフィーンドを通常兵器で撃滅することは不可能。 また、機械や生命体に侵蝕し、分子レベルで細胞に同化する能力まで備えている。 外貌は無機物と有機物が入り混じったようなモノクロームの異形で、身体のどこかに一つ以上の発光する単眼を備えていることが多い。 フィーンドの種類 人類軍では、陸・海・空に様々な種類が生息するフィーンドを、セイバーユニット(後述)に対する脅威度に応じて5段階にカテゴライズしている。各段階はそれぞれ、 カテゴリー1:大量に投入される、通常兵器での力場貫通が辛うじて可能な小型種。 カテゴリー2:単体であってもセイバー以外の兵器では対処不能な能力を備える小型ないしは中型種。 カテゴリー3:セイバーと互角の戦闘を行うことが可能とされる主力種。 カテゴリー4:高度な指揮能力や度外れた巨体による積載能力など、下位種に対し優位を示し、カテゴリー3以上に強力な特質を備える上位種。 カテゴリー5:「現状における最大級の脅威」と判断される超強力な種。あるいは、特異な変異を遂げた『個体』 となっており、各国軍においても基本的にこの基準が用いられている。 具体的にどのような種が存在しているかについてはフィーンド資料室を参照されたし。 フィーンドの組織構造 大前提として、フィーンドという生命体は「個」を持たない。 一匹一匹がバラバラに存在しているかのように見える彼らは、その実、コアを通して全ての個体が意志と情報を共有している。 その集合意識(ハイブマインド)を人間の体で言う脳髄だとすれば、我々が普段目にするフィーンドの群れは、手や足、或いはその指に過ぎないのだ。 ではどこを叩けばよいのか。答えは、各地に点在するネスト――すなわち、フィーンドの巣窟だ。 防御陣地の内側に設営されたネストの最奥、或いは洋上に展開される敵部隊の中心には、決まって特殊なコアを備えた個体が存在する。 『支局核(ブランチコア)』と呼称されるそれこそが、群れを統制する巨大な通信能力の主。 健在である限りフィーンドの群れは存続するが、翻って支局核さえ破壊してしまえば、一定範囲内のフィーンドはいわば頭を欠く状態となり、無力化される。 とはいえ、支局核を内包する個体は厳重な防御下にあったり、絶大な戦闘力を保持している場合が殆どであるため、一筋縄ではいかないだろう。 支局核より上位の指揮系統については、大まかに二通りの仮説がある。 ひとつは、支局核どうしのネットワークがフィーンドにとって最大の通信網であり、それ以上は存在しないという説。 もうひとつは、「支局」を束ねる「本局」と呼べるものが世界のどこかに隠れていて、少なくとも一段は上の通信網が存在するという説。 現時点ではどちらが正しいのかは不明だが、何にせよ支局核破壊がフィーンド大戦を終結に導くファクターであることに変わりはない。 フィーンドの目的 結論から言えば、現時点で明らかになっていることは殆ど無い。接触した人間は例外なく攻撃を受けており、対話の実績もない。 人類側は1935年から今に至るまでの状態を〝フィーンド大戦〟と呼んでいるが、フィーンド側に戦争という概念があるかすらも不明である。 一部では「物理破壊と同化侵蝕という二通りの手段を用いてくる事に何かのカギがあるのではないか」とも囁かれているが、事実を知る者はいない。 フィーンドから軽度の侵蝕を受けた可能性がある生存者の調査や、集合意識へのハッキングを試みる向きもあるが、さしたる成果は現状ない。 強化外骨格セイバーユニット 概要 フィーンド大戦下における最後の希望たる兵器。それが『セイバーユニット/Saber Unit』、通称セイバーである。 人類連合軍が辛うじて撃滅した小型フィーンドを材料とした研究の産物であり、1939年に量産が開始。瞬く間に陸・海・空すべての領域に進出した。 セイバーは「強化外骨格」の名の通り一種のパワードスーツではあるものの、同化侵蝕を行われた際に容易く切り離せるよう露出部分が多い。 装着時のインナースーツも、薄手のタイツや水着のような形態をしたものが主流。軍服を着たまま運用できる型も存在する。 基本的に完全な個人用装備であり、その性質や外観から、セイバー装着者の兵科は『特装歩兵』に分類されている。 なお、セイバーそのものの詳細な分類については後述する。 セイバーは標準的にエフ=フィールドを操る能力を有し、武装面でも時代をいくつもすっ飛ばしたかのような高性能を誇る。 弾体に極薄の力場を纏わせることで空気や水の抵抗を軽減しながら、以前は貫通することが出来なかった中型以上の防御力場を穿ち、 時にはサイズの小ささと圧倒的な機動性でもって肉薄、敵力場を直接中和し、膂力強化によって携行が可能となる巨大な武器での痛撃をくれてみせる。 しかも思考を直接に反映するインターフェースと、肉体の動きに追従するマスタースレーブシステムの併用により、操縦も容易ときている。 一時はすわ全滅かと思われた人類の生存域が回復傾向にあるのは、ひとえにセイバーの功績だと言い切っても良いだろう。 そんな超兵器の稼動には、まず制御装置兼動力源として、集合意識からの干渉を絶たれたフィーンドのコアが必要不可欠である。 あまりにも危険な代物ではある。だが、エフ=フィールド展開能力や膨大なエネルギーは、そうでなければ得られない。 そしてセイバーの装着者には、支局核に代わって自らの意識でコアを支配し、その活性と不活性を制御する才能が求められる。 いわばフィーンドとの同調――それを可能とする人間、『適合者(ライトスタッフ)』は、どういうわけかすべて女性である。 しかもよりによって、6~20歳頃までの少女だけに、適合者である可能性があるのだ。 セイバー運用開始とほぼ同時に、各国では健康診断を兼ねた入念な事前チェックが開始。適齢の娘から適合者を探し続けている。 個人によって能力覚醒と喪失の年齢は異なり、一度は適性なしと判断された人物が後に能力を発現する事例も多々あるからだ。 選び出された少女たちは訓練を受け、適性のあるセイバーが属する軍で正規の兵士として任務に従事することとなる。 遅くとも20代後半には訪れるという同調能力の喪失まで。或いは、戦場で死者や廃兵となる瞬間まで。 また、セイバーに用いられるコアは貴重な資源であると同時に、敵に奪還されれば兵力を再生させる結果を招く爆弾でもある。 戦死した仲間の機体からコアを回収したり、同化侵食を受けた者を処分するのも、適合者の仕事だ。 他に手段がないから、世界は冷徹に廻り続ける。地球の運命が、重い責務が、常に少女たちの肩の上にのしかかっているのだ。 セイバーユニットの武装:砲戦編 フィーンドという敵と戦う上で、1にも2にも大事なのは「コアを破壊する」ことである。 そのためには力場と装甲という二重の壁を超えねばならず、故にセイバーが装備する武器には通常の携行武器より遥かに大きいものが目立つ。 主武装には対物ライフルや重機関銃と言ってよいサイズの銃器が多く、陸戦型や中量級以上の海戦型では戦車砲・対空砲レベルのブツもザラ。 更に一部の邀撃陸戦セイバーや戦艦クラス海戦セイバーでは、艦砲に匹敵する口径のものを搭載しているという話だ。 (ただし、セイバーユニットの武装の口径は表記が曖昧である) (実際には携行用に幾分か小型化されているにもかかわらず、フィールドを介した際の威力を込にして「○○mm級」などとされていることもある) その一方で、脆い代わりに雲霞の如く押し寄せてくる小型種に対処する必要もあり、グレネードや突撃銃などの装備例も多い。 軽量の機種であれば、手軽に高い威力を得られるロケットランチャーや、フィールドを削る能力に優れた散弾銃をサブアームとして採用する事もある。 こういう点で、セイバーは「歩兵」としての側面と「軍用機」としての側面の双方から使用武器を受け継いでいると言えるだろう。 既存の兵器の延長線上にあるものに加えて、仮にフィーンドが来襲しなければ「大戦の時代」には存在しないだろう兵器も誕生している。 特にミサイルに関してはあらゆる戦域で利用されている。ただし大型のフィーンドにはフレアやデコイを装備した個体が確認されており、 弾速に優れた火砲の方が力場貫通能力が高い傾向にあることから、それらの役割を奪うには至っていない。 また、レーザー兵器や電磁投射砲などの、正しく「未来の武器」たる兵器群も忘れてはいけないだろう。 レーザーは従来兵器より高速で着弾し照射が可能で、弾薬を用いず反動や銃声も無いという利点を持つ。 防空や狙撃のために極めて有利な特徴を備えているが、大気による急速な散乱が齎す威力減衰や、起伏のある地形での扱いにくさなど問題点も散見される。 威力を出そうとすると過度の発熱や莫大なエネルギー消費を招くこともあり、実弾兵器の地位を完全に奪うには至っていない。 それとは別に、レーザー兵器と誤解されやすいものとして、中性粒子ビーム砲が存在する。 こちらはいわゆる荷電粒子砲の一種で、地磁気による偏向などの問題を克服しているものの、粒子加速器のサイズや消費電力の問題から装備しているのは大型機や高級機が殆ど。 原理的には粒子版ウォーターカッターと言えるものであるため、放出の反動も存在するが、威力は折り紙つきだ。 電磁投射砲については、その優れた初速から主砲として採用する機種も認められる。弱点は、弾薬とエネルギーの双方を消費し、発熱も大きいこと。 セイバーユニットの武装:白兵戦編 エフ=フィールド同士を干渉させ中和する能力が最大限に発揮されるのは、セイバーが敵と肉薄状態にある時だ。 力場を解除された状態で、セイバーの持てる腕力や高機動がもたらす運動エネルギーを乗せた一撃がクリーンヒットすれば、フィーンドも重傷は避けられない。 そのことが念頭に置かれた結果、セイバー開発初期から今に至るまで多くの近接武装が生まれて来た。 隠密戦闘や小型目標への対応を念頭に置いた超硬ナイフなどといった小物から、中型以上のフィーンドのコアを破壊することを志向した大太刀や長物まで。 更には超振動、赤熱化、独自推進機の搭載など破壊力を高める機構が内蔵されたものもあり、火器と同等かそれ以上に、お国柄や適合者の個性を強く反映している。 中には力場の作用でレーザー刀身を形成するものも存在しているようだ。 陸戦型セイバーユニット 陸戦型セイバーユニットは陸海空の三種の中でもっとも早く生まれ、時間の経過とともにもっとも広く普及した型だ。 軍用車両と同様の発想で開発されており、高速移動・不整地走破・砲撃時の安定等の目的に併せ、車輪・履帯・多脚などの様々な移動モジュールを装備し、 飛行や浮遊に割くリソースを基本的に用いないため、重厚な装甲と高いフィールド出力、そして高火力の武装で身を固めることが容易い。 機構としても単純であるため他型と比較して安価で扱い易いものが多く、(セイバーとしては)大量の配備も可能である。 地上戦線の主軸となるほか、この世界では艦上防衛にも用いられる。真に戦場の要と言えるのがこの陸戦型だろう。 武装面においても(海戦型の超重装タイプを例外とすれば)最も充実、かつペイロードが大きいため汎用性が高い。 空戦型セイバーユニット 行動範囲の広さと、最高速度では他の追随を許さない戦場の花形、それが空戦型セイバーユニットだ。 フレームの各所に強力な推進ユニットを保有し、常時展開されるエフ=フィールドの作用で身体を守るこの機種は、高高度での高速戦闘を可能としている。 多くの場合はジェット推進だが、迎撃戦を見据えたロケットエンジン機、旧式ながら低速下での安定や旋回性に勝るレシプロ機、哨戒・対地攻撃向けのローター機等も存在する。 ただし、どういう型であれ動力源がフィーンドのコアであるという点に変わりはなく、燃料はアフターバーナーや外付けの装置以外には殆ど必要ない利点を持つ。 ほとんどの機種が力場の減速作用を利用した短距離離陸・垂直着陸能力を持ち、何らかの形で下向きに推力を発生できる機種であれば垂直離陸も容易。 しかし、空戦型セイバーユニットは「飛行」にとかくコアが持つエネルギーを割かれがちである。 推力に対して軽量であることが求められるため、対地攻撃に特化した機種でもなければ大きな火力は持てず、装甲や防御に割くフィールド出力は心許ない。 そのため、放棄が容易な撃ち切りの装備で火力支援を行ったり、接近戦による勝利を志向したり、開き直って速度や安定を犠牲に大型化したりと、各国は様々な対策を講じている。 ただしいくら大きく出来るとは言ってもコアの出力には限界があるため、それこそ本来の軍用航空機並みの巨大さを持つものは存在していない。 海戦型セイバーユニット 水上、とくに海上における任務に強く特殊化された性質を持つのが海戦型セイバーユニットである。 これらのセイバーは接水面に恒常的に極小のエフ=フィールドを展開することで、水上での浮遊と高速機動が可能となっている。 地上や艦上でも平坦な面であれば移動することはできるが、防塵などの観点から推奨はされない。 また、海戦型というカテゴリは軽・標準・重の3等級に加え、特殊任務に用いられる潜水型を擁するため、他の型より機種ごとの能力差が大きい。(詳細は後述する) 海上において移動するための推進ユニットの形状は様々で、基本的には水上スキーやサーフボード風のもの、あるいはブーツ型が多いが、 最重量級のものになると、台座(ベース)と言った方が良いものまで現れてくる。 サイズの幅に伴って武装の種類も多く、推進形態や武装の特異さのために、全体として同クラスの他領域セイバーと比べて高い火力、あるいは多くの装備を持つ傾向にある。 特に魚雷に関しては、高い力場貫通能力と自己力場による水の抵抗の軽減により、サイズダウンを物ともしない威力を誇る。 これは後述する思念誘導兵器が抱えるための魚雷においても同様だ。 特に海戦型セイバーユニットに特有な武装として、各種水雷もそうだが、現在では第一に『同調』のメカニズムを応用した思念誘導兵器が挙げられる。 言ってみればセイバー用の艦載機であり、空戦型セイバーを迂闊に飛ばせない状況での偵察や、広大な海上で大量の敵に対処する汎用武装として重要な役割を担っている。 だが、十分な航続距離と火力を稼ぐためには必然的に運用する機体の大型化も求められ、操作には多大な集中力が必要。 万能の兵器とは言い難く、効果的な運用のためにはやはりセイバー同士の緊密な連携が不可欠である。 ちなみに、一般に思念誘導兵器と言った場合、機銃やミサイル、或いは魚雷などセイバー同様の兵器を積み、攻撃後は帰還するタイプのものを指すが、 中には『思念誘導特別攻撃機』と呼ばれる、機体に爆薬を満載してフィーンドに突進するものもあり、単発だが力場を貫通しながら航空機用の爆弾に迫る威力を期待できる。 同様の発想で生み出された、『思念誘導魚雷』を搭載したセイバーも存在する模様。 軽海戦セイバーユニット 浮遊という特性を、重武装ではなくスピードの方向に活かした機種。 装甲は薄いがそのコンパクトにまとまった性能と快速ゆえに汎用性が高く、対空・対潜用の装備も充実している。 その特性上、肉薄状態でのフィーンド撃滅、あるいは機動性を活かした大型セイバーや輸送船の護衛を主任務とする。 コアの安定供給が難しいため実際のフリゲートや駆逐艦ほどローコスト化は進行していないが、それでも海戦型としては安価なのも利点。 主武装は水雷と火砲だが、制空補助のために火砲を撤去し機関砲や光学兵器を装備したものや、白兵戦武装に打撃力を依存した機種も目立つ。 標準海戦セイバーユニット 軽海機をひとまわり拡大し、より強力な武装と、より長距離の航行・戦闘続行能力をもたせた機種。 中型以上のフィーンドに対し遠距離から有効打を与えられる火砲と水雷をバランスよく装備した標準型のほか、 対空特化型、超巨大海棲フィーンドの出現を想定した重雷装型、思念誘導兵器の運用能力を持つ軽空母型などが、目的に合わせて開発されており、 フィーンド技術の解析が進んでからは、ミサイルの運用に特化したタイプも開発され始めている。 とはいえ低コスト・高初速・高貫通力の火砲はエフ=フィールド対策として有用であるため、そちらを重視する路線が消えるわけではない。 また、高度な指揮管制能力を備えているのは、戦線の中核となるこのスケールの機種であることが多い。 重海戦セイバーユニット 他クラスのセイバーとは比べ物にならない、巨大な艤装を与えられた機種。 巨大フィーンドや構造物の破壊のために絶大な火力を備える戦艦型と、大量ないしはセイバーに迫る大型の念導機を搭載できる空母型が該当する。 戦艦型は徹底的に遠離からの砲戦に特化したタイプであり、副砲も「近接防御」というより「魚雷射程外での破壊」のためのもの。 一部の巡洋型を除けば低速で、高速度を出せる機種でも派手に動こうとすれば尋常ではない負担を伴うが、攻撃力・防御力共に圧倒的なものがある。 空母型は強力な念導機を自在に操り、速度面でもそれなりに優秀と素晴らしい性能をもつが、操作に極度の集中を要するため予期せぬ攻撃に弱い。 そのため、他の海戦セイバーや航空セイバーによる護衛が必要な場面が多いだろう。 潜水型セイバーユニット その名の通り、水上よりも水中での運用に焦点をあてた機種。エフ=フィールドは水中における耐圧および対摩擦に使用。 ほとんどの機体が、塩害を取り除いた上で海水を電気分解し、機体そのものが無事な限り吸気を生成できる海中呼吸システムを備えている。 他の型と比べて武装面の制限が厳しく、艤装が破壊された場合の回収も望み難いが、戦場では欠かせない存在。 搭載可能な兵器は、各種魚雷、ライフリングを欠く水中銃、小型白兵戦武装、対空ミサイルなど。 水中格闘戦用に、超硬質クローや射出式アンカー、推進力を備えた槍状の武装などを用いることも。 比較的大型のものには、思念誘導魚雷を搭載していたり、浮上後に念導水上機を発着可能なものも存在している。 セイバーユニットと通常兵器 先述の通り、中型以上のフィーンドが発生させるエフ=フィールドを突破できる兵器はセイバー以外に存在しない。 そのため、フィーンド大戦の時代において通常兵器はその運用のサポート中心にシフトしつつある。 例えばセイバーの機内換装が可能な輸送機が各国軍に配備されているほか、快速の巡洋艦を改造したセイバー運用母艦が存在する。 これらの艦は大型砲を取り去ったぶん防空能力を強化し、艦上護衛機の移動およびジェット機の離陸を妨げないよう、耐熱甲板などの装備がなされている。 セイバー開発から5年以上が経過した現在では、フィーンドのコイルガンを解析して作られた電磁カタパルトや、陸戦セイバーと連結して用いられる防盾つき大型砲などを装備する 「設計段階でセイバー運用を前提とした母艦」が開発・実戦投入されつつあり、これらは特装母艦と呼ばれる新しいカテゴリに属する。 小型フィーンドに対する絨毯爆撃やネスト周辺の地均しを行う重爆撃機や、偵察機なども未だに一般的。 また、超大型フィーンドのコアを利用した「セイバー戦車」や「セイバー戦艦」などの開発が提言されたことは各国で何度かあるものの、 攻撃を受ける面積の拡大が同化侵食への脆弱性を生むこと、実際にその構想を可能とするだけの超大型で無傷のコアが確保できていないことなどから、実現はしていない。
https://w.atwiki.jp/fate_495112834sandy/pages/11.html
. 貴方を見棄てたこの世界 貴方は孤独を生き抜いた 敗北るものかと前を向き 貴方は孤独を生き抜いた ☆ そこには東京二十三区の光景が広がっていた。 人々が行き交い、日常が繰り返され、平穏な世界が続いている風に表面上は見える。 だが、深淵では様々な闇が渦巻く。 不眠症を訴える者が増加しているらしい。 彼らは決まって同じ夢に魘され、錯乱し、酷い場合――死に至る。 新種の麻薬が裏で流行。 独特な匂いの香水。嗅ぐだけ極楽気分(トリップ)するので、若者の間で気軽に手渡されている。 ビルの屋上から都会を見下ろす青年『槙島聖護』。 月と雪が交わって生まれた様な美しい彼は、ふと言葉を紡ぐ。 「『私はすべての孤独な者の力になろう』」 彼の隣でデフォルメ化した口のある球体状の使い魔をクッションにし、 寝転がっていた紫パーカーを着た少女は首を傾げる。 「また、君の好きな引用かい? 孤独、孤独って人類は群れているのだから、孤独ではないのに。変な話だね」 槙島は微笑を浮かべて返事をした。 「この社会に孤独でない人間など誰もいない」 「ふぅん? 一緒に電車やバスを乗り継いで、同じ施設で過ごして、毎日隣をすれ違っているのに」 「表面上はそう見えるだろう。彼らは皆、法と規則に縛られ、準え行動する。個人の意思は皆無だ」 そして、それでは意味がない。 人の価値を測れない。 人の可能性を見出せない。 人の在り方を知れない。 人の 人類の 槙島は口開く。 「今一度、問おう。君たちは何が望みか。人の何を望む」 少女は簡単に答えた。 「人の色々さ。だって、なんにも分からないんだもの」 本当に、ただそれだけ。 分からないから、知ろうとするだけ。 彼らにとって、瞬き程の時間だけ観測できた世界に、ほんの少しの興味が湧いたのは、退屈凌ぎかもしれない。 神とは酔狂なものである。 ☆ 孤独な者よ 安らかに 世界が貴方を忘却れても 私は貴方を思い出す 私は貴方を忘却れない ☆ 喧騒が鳴りやまない東京の一角で、男が唄う。 女児向けアニメ『フラッシュ☆プリンセス!』に登場する敵幹部ヒースのキャラソン『孤独の唄』。 パッと見、高級スーツを身に包んだ紳士が、キャラソンなんて不釣り合いである。 まともなのに、なんて客観的な印象だ。 このエリート会社員『輝村極道』の素性は表向きの装いに過ぎない。 誰も、彼の裏を知らないのだ。 「嗚呼、また歌っているんですか。飽きませんね」 極道に対し辛辣な台詞を吐いて登場したのは、中性的な容姿の人型。 不気味なウェーブのかかった白のロングヘアにビジネススーツを着ている為か、女性に見えなくないが。 実の所、性別は男なのだ。 極道は振り返って語る。 「キャスター。君も共に歌わないか……! 君の祖は音楽を嗜んでいると聞く、君にも同じ感性がある筈だ」 「まあ、聴く分には問題ありませんが、歌う行為は慣れてないのでお断りします」 つれないなぁと溜息つく極道を他所に、キャスターと呼ばれた彼は淡々と報告した。 「一先ず、主要な公共・政府機関に幾人か『奴隷』の配備。 現時点で不審な行動があるマスター候補のリストアップ。 対英霊兵器と武器の作製。 現在進行形で『香水』による『奴隷』の確保が進行中。それと――」 ついでの事だが、これが本命とばかりに、キャスターはあるものを取り出す。 特別な紙切れ。 回数券のような形状のそれは紙麻薬。 「これの量産もしておきました」 「流石は科学技術を以て神々を圧倒する神『ヴルトゥーム』。造作もない訳か」 「……ちなみに、更に効力を強化した試作品も作りましたが」 また異なる色合いの回数券を極道に見せつけながら、キャスター・ヴルトゥームは告げる。 「使用すれば人類の肉体は滅びますね」 「―――……」 「はあ、私も厭きれましたよ。所詮、これが人類の限界です。どうあがいてもこれ以上の進化はない。残るは退化だけです」 ヴルトゥームは兼ねてより地球に関心があった。 彼が眠る火星より豊かな惑星。一体どんなものか、そこに住む生命体はどれほどの文明を築いているか。 期待はあった。 しかし、実の所、彼の期待を遥かに下回る現実が広がっていた。 「これほどの資源があるにも関わらず、文明も技術も低水準。 ただでさえ寿命がないにも関わらず『不老』を拒絶。……人類の進化など夢のまた夢ですよ」 言動の節々から読み取れる。 彼は人類を下等と侮蔑しているのだ。 だが、極道は言った。 「それでも――君は人を理解しようと歩み寄った。そうだろう?」 彼の神は仕方なく答えた。 「未解明の分野を放棄するほど生半可ではありませんので」 解けない方程式を、解けないからといって投げやらず、誰かに託す訳でもない。 自分自身で解明したいだけなのだ。 神とは酔狂なものである。 ☆ 聖杯戦争? 願いが叶う?? ………嘘くさっ で、何? アンタ バーサーカーって『クラス』だよね 名前は? 「■■■■■」 は? 聞こえないんだけど 「■■■■■」 もにょもにょ言ってて、分かんないし いいわ。アンタのこと『ボケ老人』って呼ぶわ 女子高校生の『雲母坂まりな』は普通に生活していた。 頬にある傷を周囲から怖がられたり、家にいる母親の機嫌を損ねないよう立ち回り、普通に過ごしている。 聖杯戦争のマスターとして、覚醒したというのに。 まりなは、いつの間にか東京で暮らして、訳の分からないサーヴァント・バーサーカーを召喚した。 そのバーサーカーは、喋って来ないし、名前もまともに言えないときたものだ。 彼女が召喚したバーサーカーはふとした時に、姿を現し、彼女の様子を伺っている。 一応、ソレは人の形はしていた。 バーサーカーは軍服――恐らく海軍のもの――を着た初老の男性。 絵具を溶かしたような青の短髪で、帽子と前髪の合間から覗く黄金色の瞳は、強気なまりなですらゾッとする畏怖がある。 割と身長も高いバーサーカー故だろうが、常にまりなを。 否、この世の全てを見下しているかのような瞳をしていた。 まりなは、軍服を頼りにバーサーカーの身元を調べたが、サッパリだった。 本当に何なのだと途方に暮れるまりな。 バーサーカーは何もせず、人気がなくなるとまりなの前に現れては、鈍い色の瞳で彼女を観察するのだ。 今日までまりなが辛辣な言葉をぶつけまくっても、言葉一つ発するどころか。 表情一つ変えないバーサーカー。 まりなは諦めた。 諦めて、自室で、バーサーカーのいる前でポツリと言う。 「私……幸せな『お母さん』になりたい。幸せな子供を産んで、幸せに育てて――」 そしたら、きっと まりなの願望は、ただの願望だ。果たしてそれで、彼女が報われるか保証はない。 だけど、彼女が抱く希望は、その一つだけ。 彼女は『孤独』になりたくないのだ。 「それが願望か」 え。 まりなは顔を上げる。 無表情で、前髪の深淵から覗く瞳が一層、恐怖を駆り立てるバーサーカーの視線と合う。 彼が喋ったのだ。普通に。 だから、それ自体に戸惑うまりな。 「アンタ、喋れ」 「妻となり、子宝に恵まれる。願望は承諾した」 「ま、待って」 「虚偽か」 バーサーカーの瞳が細くなったのを見て、まりなはたどたどしく答えた。 「ち、ちがわ、ない」 彼女の返事を聞いてバーサーカーは夢のように姿を消そうとする。 慌てて、まりなは問う。 「アンタ、名前は」 「■■■■■」 結局、バーサーカーの名前は分からなかった。 普通に喋れたのに、何故名前だけ聞き取れないのだろうか。 その日、まりなは不気味な『蛸』の夢を見た。 巨大で冒涜的で、おぞましい、思い出すだけ気持ち悪くなるような揺さぶりを体験する。 何故、蛸の夢なんて見たのだろう。 あのバーサーカーと関係あるのかもしれない。 だったら、アイツに適当な渾名でもつけようと思うまりな。 たとえば……『タコピー』とか。 ★ バーサーカー・■■■■■……便宜上――『クトゥルフ』と呼称しよう。 彼は星辰が戻るその日まで眠るもの。 故に、聖杯戦争に呼ばれたのも『ちょっとした催し』に参加させられたに過ぎず。 退屈凌ぎや人類の関心や、事情や目的があって至った訳ではない。 人間の事情でたとえれば――ポストに同窓会開催のお知らせが投函されてたので、偶には出席しようかと思った。 そんなもの。 彼のマスター『雲母坂まりな』の願いを聞いて、クトゥルフは少々疑問が生じた。 彼女は母になりたいと願った。 彼女は子が欲しいと願った。 しかし、肝心の――異性の存在が、彼女の傍らにいないではないか。 どうやって母になるのか。子を得るのか。 が、よくよく考えれば彼女は、クトゥルフに対し願いを告げたのだ。 嗚呼―――だったら、自分と子を為したいのかとクトゥルフは解釈する。 神とは酔狂なものである。 普通は下等生物相手の願いなど聞き入れないが、ああやって想いを、願いを告げられるのは珍しい。 だから、望みを叶えてやろうと。 ただ、このままでは彼女の願いは叶わない。 故に聖杯が必要になるだろう…… ☆ 世界など知るものか 壊れてしまえそんなもの ☆ さあ、決めようか。 人類は生存か、死滅か。 人類観察都市 東京二十三区
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/1122.html
271 名前:最後にして最初の人類[sage] 投稿日:04/09/14(火) 21 39 44 緩慢なる人類の滅亡の歴史 …が我々の世界に混じって書販されてますよ。 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】