約 418,176 件
https://w.atwiki.jp/edfwb/pages/61.html
エネミー(侵略者)体力 主力級/地上戦力 主力級/飛行戦力 準主力級 ボス級 拠点級 エネミー(侵略者) 本作では「ダークレジオン」なる敵が、過去作に登場したすべての異星文明を率いて地球への攻撃を開始したという設定になっている。 ナンバリングシリーズに登場したインベーダーやフォーリナー、プライマーに加え、「IA」に登場したラヴェジャーや記憶に新しいアグレッサーなど全ての過去作の敵が登場する。 本編では軽く言及される程度で、ゲーム的には特に文明ごとの区別などはない。異なる文明同士の敵でも徒党を組んで襲ってくる。 一部の拠点級を除く全ての敵について、待機モード・攻撃モードの判別が視覚的に可能。 ほぼ全ての敵にダメージを受けにくい部位と受けやすい部位が設定されている。 体力 エネミー名 ミッション オフライン オンライン EASY NORMAL HARD HARDEST INFERNO EASY NORMAL HARD HARDEST INFERNO ギサンダー M1 主力級/地上戦力 概要 ギサンダー デカランチュラ ガブリット ギサンダー(緑色) ギサンダー(金色) デカランチュラ(銀色) ドラゴン・ワーム 概要 敵の地上における主戦力。主に地上の巨大生物が該当する。 単体では雑魚だがとにかく物量で攻めてくる。所詮は雑魚だと侮ってはいけない。 自分の位置からプレイヤーの位置までの直線を基準として移動するのが、基本的な行動パターン。経路探索を行わないため、洞窟のような入り組んだ地形では、ランダム移動やジャンプにより障害物を超えない限り壁などに引っかかり続ける。 背後に大きく回り込もうとする個体が一部存在し、こちらから追撃するとかなり長い距離を追い回すことになる。 待機モードでは目の色が緑か青か黄だが、接近や攻撃によってプレイヤー側の存在に気づくと、固有モーションの後に目の色が赤い攻撃モードとなる。待機状態でも持ち場を維持しようとしないため、向こうから近付いてきた挙句攻撃モードに切り替わる個体もいる。シリーズ作品に慣れ親しんでいる人ほど、この点に注意が必要。 ダークレジオン化した個体は目の光が点滅するため、判別が難しくなる。 近づくとそれぞれの攻撃手段を取ってくるため、あえて引っかかる性質を利用して長射程の武器で倒すのも手。 過去作では昆虫型の敵には甲殻巨大生物や侵略性外来生物αといった、分類名のような名称が付けられていたが、今作では世界観に合わせてか怪獣のような名称がそれぞれ付けられている。一方、同じ攻撃手段を持つ色違いの派生種については、通信で触れることはあっても名称をはっきり決めたりはしない。 全ての種類に一回り大きめの個体が存在し、体力も倒した時の獲得SPポイントも通常種より高い。同じミッションでも周回によっては複数出現したり一匹も登場しなかったりする。 拠点級からこの個体が出現するケースは観測されていない。地面沸き及び初期配置限定。 ミッションによってはこちらの大型個体の方がメインとなることも。 ギサンダー 出身作品:EDF1~5、IR 通称:黒蟻 ●概要 シリーズ皆勤賞の敵であり、シリーズの顔のような存在。 見た目は蟻そのもの。しかしゲーム中で蟻と呼ばれる事は無い。「ストーム『アント』かもしれません」と戦術士官が発言しているので蟻っぽい外見、という認識はありそうだ。 IAでもブルアントという蟻型の敵は登場しているが、見た目と行動パターンが異なる。 名前の由来は「蟻酸」とシリーズおなじみのフレーズ「サンダー」を合わせたものと思われる。 ●攻撃手段 酸腹部から粒上の酸を複数放ってくる。 散弾の様に飛ばしてくるため、至近距離だと全弾命中で手痛いダメージをもらう事も。 突進一定距離を進んで体当たりしてくる。食らうと吹き飛ばされる。 この攻撃手段を持つ個体と持たない個体がいる。 噛み付きハチミツデコイに対してのみ行う攻撃(?)。 プレイヤー目掛けて直接行うことは無いが、キバの部分にダメージと吹き飛び判定がある。そのため、デコイに群がった一団を近接武器で処理する際に注意。 ●行動パターン 建物などを這うように移動して酸を撃ち出す。 また真っ直ぐ接近してくるだけでなく、回り込んだりとある程度ランダムな動きを見せる。 ●対処方法 建物や地形を挟むように移動すると足並みが揃わなくなるため、迎撃がしやすくなる。 EDFシリーズのご多分に漏れず、ザコであるこの敵の攻撃でも、接射されれば即死級のダメージになることも多々。レーダーを見て、近くにいるギサンダーから優先して倒そう。 酸は弾速が遅いため、見てから緊急回避も有効。発射に入られても慌てないようにしよう。 突進攻撃の当たり判定が後述のガブリットより低めなため、ある程度の高さのジャンプで回避可能。 デカランチュラ 出身作品:EDF2~5 通称:蜘蛛 ●概要 2から登場した巨大生物。 見た目は蜘蛛そのもの。やはりゲーム中で蜘蛛と呼ばれる事は無い。 歩行はほとんどせずジャンプによる移動を繰り返すのが最大の特徴。シリーズ作品ではほとんど無音でジャンプしていたが、今作では「びよ~ん」と気の抜けた音と共にジャンプするようになった。 IAとIRにも蜘蛛型の敵は登場しているが、見た目と行動パターンが異なる。黒蟻と比べて明らかに大型と言う点と、糸の本数が控えめと言う点は、この2作品のものと共通している。 初登場の2では凶虫バゥという名称だったが、その後の作品では使われていない。今作のデカランチュラという名称は、デカいタランチュラという大変分かりやすいネーミングである。 ●攻撃手段 糸酸を含んだ糸を多数射出する。 糸は着弾後も判定が一定時間残り、ダメージ量の高さから脅威度も高い。 たまに地形や建物を貫通して直撃する事もある。 その性質上、ギサンダーよりは飛行ブラザーに対して強め。 ●行動パターン 時折建造物や地形に張り付きつつ、ジャンプによってこちらに接近してくる。 着地後から次の動作に移るまで、若干の間がある。 爆発物が命中すると、浮き上がって回転する。ナンバリングタイトルのものと違って転倒はしない。 ●対処方法 発射モーションが目立つので、地上ブラザーならば見てから回避したり、糸の隙間に逃げることも可能。集団に対処する場合、予備動作に入った個体から優先的に攻撃するとこちらの被害を減らせる。 耐久力はギサンダーより低く移動も緩慢なので、寄られる前に一掃したい。 ガブリット 出身作品:EDF1~5 通称:赤蟻 ●概要 赤色の蟻。シリーズでは黒蟻の変異種と呼ばれる事が多い。 ギサンダーより体格が大きく、威圧感がある。また攻撃方法にも違いがあり、飛び道具を持たない。 攻撃方法はシンプルだがとにかく硬く、じりじりと戦線を押されるケースが多い。 格段に大型であるため、他の主力級の盾として作用する場面も。 名前の由来はそのままズバリ、噛みつき攻撃を表したものだろう。名前だけ見るとギサンダーとの繋がりは全くない。 ●攻撃手段 突進一定距離を進んで体当たりしてくる。食らうと吹き飛ばされる。 ギサンダーのそれよりも攻撃力が高め。 噛み付き拘束突進から派生する事が多い攻撃。ヒットするとブラザーを一時的に捕えてダメージを与え続ける。 今作では捕獲状態から能動的に解除ができなくなった。そのため、ブラザーチェンジして他のブラザーで助ける必要がある。 一定時間経過でも捕獲状態から解除される。 解放時は必ずガブリットの後方に飛ばされるため、引き撃ち中に噛まれると敵集団に放り込まれる危険性がある。 ●行動パターン 基本的に黒蟻と同じ。移動速度も変わらない。 体格ゆえに、建物の角や地面との境界でつっかえることが多い。 ●対処方法 まず第一に堅いのが特徴。よって高威力のスナイパーやリボルバーなど、他の敵ではオーバーキルになってしまうような火力重視武器が有効。 この敵は飛び道具を持たず飛びもしないため、寄られるまでは撃ち放題。連射よりも威力が重要。 爆発物でまとめて爆砕したり浮かせるのも有効だが、突進攻撃のせいで自爆の危険性があることに注意。 また地上突進以外の攻撃手段がないため、空中にいれば無害。滞空時間の長いブラザー、縦移動が得意なブラザーに高火力武器を持たせよう。 この赤蟻より少しだけ上の位置で、格闘武器「素手」のドラゴンラッシュを連打するのも有効。噛みつき突進は当たらないが、こちらの攻撃は当たるという高度がある。上記のドラゴンラッシュなら、無限に滞空したまま攻撃できるので実質無敵。ただし、たまに混じっている体が大きめの個体には注意。 ギサンダー(緑色) 出身作品:EDF4.1(DLCミッション)~5 通称:緑蟻 ●概要 緑色の甲殻を持つ蟻で黒蟻の変異種。今作の敵の中で最も小柄。 驚異的な移動速度と数を誇り、振り切るのが難しい一方で非常に体力が低い。 初登場時には、建物内から建物を破壊しつつ湧き出す。 作中での正式な名称は不明だが、M28のミッション説明文に出てくる謎の敵「タベルンダー」の可能性がある。 +登場方法の理由:EDF5ネタバレ EDF5では、プライマーが人類の痕跡を残さず地球を浄化する目的で、コンクリートやプラスチックなどの無機物を食うよう進化させたと説明されている。この時の正式名称は強"食"性侵略生物である。なお、デジボクでもそうであるように、人工物とはほぼ無縁のマップでも普通に登場していた。 ●攻撃手段 酸腹部から粒上の酸を複数放ってくる。 基本は黒蟻と同じだが、移動速度が速い分至近距離から発射される可能性が高い。 ●行動パターン 速度が異様に速いこと以外は、通常のギサンダーと一緒。 建物や段差に引っかかりやすいためか、なかなか近くにこない個体が多い。 他のギサンダーよりもプレイヤーの後ろ側に回りこもうとする動きが速い為、マップの隅で崖を背にして戦うと自分から崖に落ちる事がある。 ●対処方法 速度と数は恐ろしいが、耐久力が非常に低いため、低威力だが広範囲を攻撃できる武器の格好の標的。 またエアレイダー(EDF4)のナパームのような、ダメージゾーン形成技も格別に効く。 同様にデコイやタレットなどの設置系もとても有効。設置技の限られた持続時間を、向こうがフルに活かしてくれる。 連射やリロードが重い武器で真っ向から相手しようとすると、一瞬で寄られて接射されて死ぬ。うまくあしらおう。 高所を取るのも有効。だが出現時に建物を破壊しつつ出てくることがあるので、出現する建物を足場にしてしまわないように。 ギサンダー(金色) 出身作品:EDF2P、EDF2V2、EDF3P、EDF4(DLCミッション)~EDF5 通称:金蟻 ●概要 金色に輝く蟻で黒蟻の変異種。大きさはギサンダーとガブリットの間。 過去作ではDLC限定だったりHARDEST以降だったりと登場する機会が少なかった敵だが、今作では低難易度でも本編終盤にも登場するようになった。 過去作より強化度合いは小さくなっているが、それでも脅威度は高い。今作ではショットガンのような脅威的な弾速は失われ、また万以上を一撃で溶かされるほどのことは無くなったが、油断は禁物。 ●攻撃手段 酸腹部から粒上の酸を複数放ってくる。 黒蟻と比較すると弾速が増している分回避し辛く、攻撃力も上がっている。 ●行動パターン 通常のギサンダーと同じ。 ●対処方法 とにかく近距離で酸を食らってはならない。 幸いデカランチュラ変異種などと異なり耐久はたいしたことがないため、スナイパーでなら処理は楽。 基本的対処は原種と変わりないが、接近戦だけはとてもリスキーであることを念頭に置くべき。 デカランチュラ(銀色) 出身作品:EDF2P、EDF2V2、EDF3P、EDF4(DLCミッション)~EDF5 通称:銀蜘蛛、鎧蜘蛛 ●概要 銀色に輝く蜘蛛の変異種。体格は通常種と同じ。 こちらも金蟻同様、本編終盤にも登場するようになった。 原種と比較して異常に硬く、排除し辛いのが厄介。また倒しても必ず複数のアイテムを落としていた本家シリーズと異なり、そのような報酬がない。 歴戦の隊員は要注意。 攻撃力も高くなった分、特に対空性が高い。近くを飛行しているといつの間にか気絶させられていることも。 ●攻撃手段 糸酸を含んだ糸を多数射出する。 糸は着弾後も判定が残り、ダメージ量の高さから脅威度も高い。 たまに地形を貫通して直撃する事もある。 ●行動パターン 通常のデカランチュラと同じ。 ●対処方法 基本は通常個体と同じで問題ない。が、耐久力が非常に上がっているためサブのブラザーに任せて逃げ回っていても普通に生き延びて襲ってくる。 一度に複数を相手にすることが無いように、こまめに移動とレーダー確認を行うこと。 油断していると容赦なく殺しにくるため、ちゃんと倒すまで警戒。 獲得できるSPポイントは同時に出てくる他の主力級の2~3倍はあるため、優先して発動させたいスペシャルを持つブラザーに撃破させたい。 ドラゴン・ワーム 出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2V2 通称:龍虫、ムカデ、G ●概要 EDF2及びその移植作品に登場した、ムカデに類似した巨大生物。外伝作品のDLCミッションでとは言え、まさかの復活を果たした。 大まかな外観はムカデだが、1つの節に足が4本生えているなどヤスデに近い部分もある。 また先端部分の触覚 尻尾と素早い動きから、ゴキブリやフナムシを連想する人も多い(特に短めの個体)。 節の断面には目のようなものが付いている。 独立した生命体である1節1節が連結しているため、これら全てを倒し切る必要がある。 通信でも言われるように万人受けするビジュアルとは言い難いのだが、攻撃手段等のユニークさゆえか老兵隊員達の間で人気が根強い。雑誌インタビューではオーパーツ扱いされており、完全な形での再登場は難しいと考えられていた。 ドラゴン・ワームが長く連結したものはドラゴン・センチピードと呼ばれる。ドラゴン・ワームとの呼び分けの厳密な基準は不明。 centipedeを完全に直訳すると「百足」であることから、25節以上であればドラゴン・センチピードと呼んでも違和感は無い。実際、EDF2のミッション「百脚龍虫」では40節つまり脚が160本の個体が登場する。 ●攻撃手段 酸各節に2基ずつある発射器から酸を上空へ一斉に打ち上げ、プレイヤー目掛けて雨のように降らせる。 酸は滞空後にこちらへ誘導してくる。発射時に直接プレイヤーキャラを狙う過去作のものと性質が異なる。 ●行動パターン 特定の節を倒すと、後続の個体は一旦止まってから再び移動を始める。 途中の節を撃破すると分裂し、独立した二つの生物として行動する。 節1個分の状態になるとプレイヤーの方へ積極的に近付こうとする。 連結中の個体は必ず前の節に追随するため、先頭が地面に潜ったり崖に落ちたりするとゴッソリと消失する。 ●対処方法 とにかく無作為に分裂させてはいけない。独立した個体を迂闊に増やしてしまうと、酸攻撃のタイミングが把握できず回避が難しくなる。 爆発物による大味な攻撃を加えるよりも、端の節を確実に狙っていきたい。 複数の節を効率よく倒したい場合には、一点に攻撃を連続して行う爆撃や貫通効果付きの攻撃が好ましい。 酸は誘導前に上空へ打ち上げられるため、EDF2よりは接近戦を挑みやすい。 この部分を編集 主力級/飛行戦力 概要 ガンシップ ツキサスピアン ツキサスピアン(赤) ファイター インペリアルガード インペリアルボマー 概要 空中における主力。 基本的な性質は地上戦力と変わらない。 建物や地形をある程度無視できる分、地上戦力と比べて機動力に優れた敵が多い。 高空を陣取る事も多いため、これらが出るミッションにはスナイパーかミサイルを持ち込みたい。 ガンシップ 出身作品:EDF3~4.1 通称:ドローン ●概要 フォーリナーの飛行兵器。4では飛行ドローンと呼ばれる。 今作の通信では「飛行型」と呼ばれることもあり、ツキサスピアンの過去作での呼称と紛らわしい。 侵略者側の飛行兵器は作品ごとに形状や性能が大きく異なる。今回は代表としてフォーリナーのガンシップが選出された形。 基本的に耐久力は大したことはないが、その分速度は速め。 色違いの強化版が存在する。そちらは準主力級に記載。 ●攻撃手段 連射ビーム横幅が少し広い連射ビームを撃ってくる。 基本的に狙いは正確だが弾速自体は大したことは無い為、移動していればそこまで命中しない。 ●行動パターン 空中を飛行しながらプレイヤーに接近。空中からの攻撃と飛行を繰り返し、時々空中で静止する。 飛行パターンは主にプレイヤーに接近するか空中に退避するかの二種類。 待機モード時は黄色く発光し、攻撃モードでは赤くなる。 アクティブになる際に音を出すが、ある程度近づいていないと聞こえない。 ●対処方法 こちらは下記のツキサスピアンと比較するとやや距離を取ってくる傾向がある。 接近してくることも多いが、スナイパー等長射程の武器でなければ対処できない距離まで移動することもある。 飛行速度も速いため弾速が速い武器で攻撃するか接近時に火力を集中させよう。 ツキサスピアン 出身作品:EDF4~5 通称:蜂、飛行型 ●概要 飛行能力を持った巨大生物。見た目はスズメバチそのもの。「蜂だ!でっかい蜂だ!」とはっきり言われているのでゲーム内でも蜂扱いである。 飛行能力を持った虫系の主力級はシリーズの殆どの作品に見られる。しかし、EDF2及びEDF IRには羽蟻として登場しており、攻撃手段も通常の黒蟻と同じく酸。 また、EDF IAにも蜂が出現するが、攻撃手段が異なる(酸orビーム+突進+拘束+車両投げ)上に、耐久値の高さと同時出現数の少なさから、準主力級に近い立ち位置だった。 飛行速度はさほどでもないが、延々と針を撃ち出してくる厄介な相手。 名前の由来はその攻撃手段から、「突き刺す」と「スピア」を合わせたものではないかと思われる。余談ながらポケモンにスピアーという蜂型のポケモンが存在するので、それがモチーフになっている可能性がある。 一回り大型の個体(クイーンや変異種とは別)が存在するが、空中にいる間は遠近感が掴みにくく識別は困難。 ●攻撃手段 針射出腹部から多数の針を射出してくる。 着弾後の針は少しの間だけ残るが、接触によるダメージは無い。 上空の蜂に応戦している間は地面付近にカメラを持って行くことになるため、針による視界妨害を受けやすい。 ●行動パターン 巨大生物系の行動パターンに近く基本は空中を直線で移動して接近、プレイヤーの周囲を飛び回る。 ガンシップと比べると多数出現することが多く、空中に壁を作るかのように覆ってくる。 距離を置いたまま攻撃してくるケースもあるため、大型の個体が混じった場合は特に距離感が掴みにくい。 地形や建物に触れると、着地してしばらく歩き回ることがある。稀に着地に失敗して、マップ外に落下する。 ●対処方法 飛行速度は遅くまとまって接近してくるため、火砲等弾速が遅い爆発物でまとめて対処することも可能。こちらに向かってくる一団に、近接信管付きの武器を撃ち込むのが特に有効。 接近を許してしまった場合は、アビリティによる高速移動で仕切り直しを図りたい。 ガンシップと異なりこちらは回避することなく攻撃してくるため、止まって攻撃していると集中砲火を受けてしまう。ジャンプや緊急回避でもいいので常に動き続けた方がいい。 建物や崖の多い場所で戦うと、射線を遮る事ができる上、着地して無防備な姿を晒す個体が続出する。 ツキサスピアン(赤) 出身作品:EDF4.1~5 通称:赤蜂 ●概要 赤色の甲殻を持つ蜂の変異種。EDF4.1本編で、既存の蜂の群れの中に追加する形で登場した。 原種と比較して多少体が大きくやや硬い。また、待機モード時の目の色が黄色い。 強化度合いに違いはさほどみられず、耐久値と獲得SPポイント以外はほぼ同一の敵と判断して良い。 一回り大型の個体(クイーンとは別)がやはり存在する。 ●攻撃手段 通常種と同様。 ●行動パターン 通常種と同様。 ●対処方法 通常種と同様。 大型ゆえに、通常種と同時に出現すると遠近感が狂いやすい点にだけ注意。 ファイター 出身作品:EDF1、EDF2、EDF2P、EDF2V2 通称:円盤、UFO ●概要 EDF1、2に登場したインベーダーの航空戦力。いかにも「空飛ぶ円盤」という感じの形状が特徴。 ●攻撃手段 連射ビーム静止した際に、下部にある4本の突起から光線を放つ。 複数の発射位置から別々の角度に撃ってくるため意外と避けにくい。 ●行動パターン 静止と高速移動を繰り返しつつプレイヤーの周囲を飛び回る。 ガンシップと比べると直線的に距離を詰めてくる。 ●対処方法 ガンシップなど他の航空戦力と比べると、体力は低めで攻撃も当てやすい。 火力が高めで集団でまとまって移動するため、囲まれた際の被害が大きくなる。水平方向に距離を取れる移動手段を用意しておいた方が安全。 逆に、壁や建物を背にして盾付きの武器を構えるのもあり。 ただし他の航空戦力や主力級と比較しても非常に手数が多く、火力がとにかく高いことに注意。 高難易度では万単位のアーマーを一瞬で溶かしてくるため、少数でない場合は盾も危険。 動きが単調な分、ファラオシスターのアビリティなどが他の航空戦力よりも刺さりやすい。 インペリアルガード 出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2V2 通称:近衛、新型円盤、新型UFO ●概要 EDF2の後半に登場したインベーダーの新型航空戦力。 ●攻撃手段 連射ビーム胴体中央からこちらを狙って光線を撃ってくる。 攻撃時に旋回するとビームの狙いが外れやすい。 ●行動パターン プレイヤーの周囲を常に移動しつつ飛び回る。 ●対処方法 接近中に連射ビームを撃たれると、胴体が常にこちらを向いているため大ダメージを受けやすい。接近中の集団を迎撃する際は、攻撃射程に入る前に狙撃して数を減らしたい。 逆に下に潜り込み設置系アビリティで真上へ攻撃するのも有効。 インペリアルボマー 出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2V2 通称:空爆、爆撃機 ●概要 プラズマ弾で爆撃を仕掛けるインベーダーの航空戦力。見た目はインペリアルファイターの鼠色バージョン。 EDF2の陸戦兵にとって不倶戴天の天敵だった。 ●攻撃手段 プラズマ弾両翼から1対のプラズマ弾を放つ。 プラズマ弾にはダウン属性が無く、重力の影響を受けずに真っ直ぐ飛ぶ。 ヘクトルのもの見た目が似ているが誘導性能は無い。 ●行動パターン 距離を詰めつつプラズマ弾を撃つ。 近距離でプラズマ弾を撃った後は急上昇する。 攻撃モードでもマップ端をうろついていることがある。 ●対処方法 プラズマ弾を直線的に飛ばせるため、攻撃射程がかなり長い。離れた位置にいたとしても、撃ってこないと思い込むのは危険。 プラズマ弾に異なりダウン属性が無い点は、良い方向にも悪い方向にも作用する。ダウンによる攻撃機会のロスが生じにくいため、多少の被弾なら気にしなくて済む。 一方でダウンによる無敵状態が生じないため、囲まれたまま回避が疎かになると何度でもヒットしてしまう。 いずれにせよ、多方向から集中攻撃を受けないように建物を利用するなどの工夫が必要。 この部分を編集 準主力級 概要 シディロス ヘクトル ダロガ デストロイ・マンティス シディロス変異種 シールドベアラー レッドカラー エース・ファイター 概要 主力級と比べ体力や攻撃力等多くの要素に優れている。 数こそ主力級に劣るが、それを差し引いても厄介な敵が多い。 今作ではある程度強力な攻撃を当てるとノックバックして硬直するようになった。低難易度ではアサルトライフルでもよろけを取りやすく、弾倉火力が足りていればそのままハメ殺す事もできる。 地上型のものはダメージ部位が多数設定されている。マルチロック型の武器やアビリティで数発分のダメージを与えられる。 ダメージが入りやすい部位(弱点)も設定されている。 シディロス 出身作品:EDF IR ●概要 アグレッサーの巨大生物の一種。IRのパッケージにも描かれている。 頭上から隕石の様に落下してくる。その姿からニンジンと呼ばれる事も。 ニンジンの状態は待機モーションとなっているが、攻撃を加えるか接近すると変形して襲い掛かってくる。IRと異なり、変形前の状態ではダメージを受け付けないことに注意。 ●攻撃手段 爆弾岩両腕を交互に振りかぶり、直線的に飛ぶ接触爆発式の岩を2連続で複数弾撃ち出す。 弾速の速さ、そして爆発範囲も相まって危険度が高い。 叩き付け大きく跳躍してのボディプレス。 かなり接近しないと使用してこないが、食らうとそれなりに痛い。 ブレス腕を左右に振りかぶった後に、単発の爆弾岩を吐き出す。 障害物に阻まれることが多いため、他の攻撃より脅威度は低い。 ●行動パターン プレイヤーに接近する。ただし機動力はそこまでではない。 前方の建物を踏み付けで破壊しながら移動する。 ●対処方法 本作ではミッション1から出現することもあってHPはやや低めだが、攻撃はなかなか苛烈。主力級よりやや高い身長で爆弾岩を撃ち出してくるため主力級と同時攻撃を受けると危険。 爆弾岩の射程外からの遠距離攻撃か、逆に接近してコンバットウェポンなどの高火力攻撃で一気に仕留めるのがおすすめ。 ヘクトル 出身作品:EDF3~4.1 ●概要 フォーリナーの主力二足歩行兵器。 装備した武器によって3パターンの攻撃方法がある。武器の性質で得意な距離も変わる。 今作では腕を内向きに曲げる事が出来なくなった。そのため、飛行系ブラザーである程度の高さを維持して至近距離にいれば全ての攻撃を無効化できる。ただし、銃身よりやや内側に射撃することは可能なため、中途半端な接近は却って危険。 また、弱点の頭部がある胴体上方も着地可能な安全地帯である。 ●攻撃手段 粒子ガトリング砲近距離から中距離にかけて大量の弾を撃ち出す。 一度食らうと被弾中の移動速度低下と合わせてゴリゴリ削られるケースも。 武器自体の長さがあるため、至近距離なら攻撃が当たらなくなる。 スパークランチャー赤い弾を連続発射してくる。何かに着弾すると小規模な爆発を起こす。直撃すると吹き飛ばされる。 弾速自体は大したことはないが、集弾性が悪く弾にばらつきがあるので予期せぬ被弾に注意。 武器がコンパクトなので至近距離でも地面にいるのは危険。 プラズマキャノンゆっくりと放物線を描くプラズマ弾を撃ち出す。上記2種と比べて遠距離から撃ってくる。 プラズマ弾は着弾すると大きな爆発を起こし、危険度はより高い。 今作では発射モーションがわかり辛くなり、より脅威度が増した。 弱めながらも追尾性能を持つため、離れた位置から発射されても油断できない。 ●行動パターン プレイヤーにゆっくりと接近して距離を詰めてくるか、あるいは定点からの砲撃に徹する個体で別れている。ミッションによって異なるため動きを見極めて対処。 道路を伝って移動はせず、途上の建物を接触によって破壊していく。 ●対処方法 近中距離で地上にいたり、フワフワと飛んでいると格好の的になる。その攻撃密度は準主力級の中でも最高クラス。 ただ攻撃は一定間隔で行われるので、攻撃してこないタイミングで遠距離からの狙撃で処理するのがセオリー。狙撃する場合、弱点は頭部であるが収容されて狙えないことも多いため、腰部分を狙うのも良い。 どの装備でも砲身が長く、懐にまで飛び込んでしまえば無力となる。飛行ブラザーや優れた移動アビリティ持ちは狙おう。 ダロガ 出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2V2 ●概要 インベーダーの多脚型歩行兵器。ゆっくり近づいてくる。 ヘクトルとの違いはこれ単体で全距離に対応した武装を持つ点。そのためどの距離でも油断ができない。このため、弱点がある円盤部分上部への接近はリスクを伴う。 ●攻撃手段 上部大型ミサイル遠距離で使用。追尾性能と広めの爆発範囲を持ったミサイルを発射する。 性能的には空気そのものだが、直撃すると痛い。 上部レーザービーム中距離~遠距離で使用。当たるとダウンするレーザービームを撃ち出してくる。 目立ちにくい弾本体とそれなりに速い弾速も相まって不意を突かれる事が多い。 下部ビームバルカン近距離で使用。高い火力を持つバルカンを連射する。 地上から近づく陸戦兵を容赦なく蜂の巣にしてくる。火力も高め。 ●行動パターン ヘクトルと同じくプレイヤーにゆっくりと接近して距離を詰めてくる。 ●対処方法 遠距離にいる時のミサイルは、こちらで言うリヴァイアサンのように弾速が非常に遅い。このため遠距離からの狙撃で処理すれば、ほとんど被弾することなく倒せる。しかも移動速度も遅い。 一箇所に留まり続けていると、視界外からミサイルを喰らってしまう。 寄られると面倒なので、空爆やスナイパー、FORKなどのミサイルで遠くから仕留めよう。 性質上、数体のダロガ同士がひとかたまりになっていることが多い。よって範囲攻撃できるスペシャルも非常に有効。 デストロイ・マンティス 出身作品:EDF IA 通称:カマキリ ●概要 ラヴェジャーの侵略兵器。見た目は金属製の蟷螂型ロボット。 ヘクトルやダロガと比べて明らかに移動速度が高く、接近すると鎌による直接攻撃を繰り出してくる。 耐久力自体はヘクトルやダロガ程ではないが、それでも硬い部類ではある。 撃破すると一定時間後に大爆発を起こす。これにもダメージ判定があるので倒したらすぐに離れる必要がある。 ●攻撃手段 ソニックカッター鎌を交差させて繰り出す衝撃波。 建物を破壊・貫通しながら飛んでくる上、横幅が広く回避が難しい。 鎌叩き付け至近距離で使用。両腕の鎌を叩き付けてくる。 近づかれると厄介な攻撃その1。判定も大きく威力も高い。 鎌連続切り近距離で使用。両腕の鎌を振り回しながら近づいてくる。 近づかれると厄介な攻撃その2。ブラザーによっては見てから左右方向に回避しても間に合わないケースもある。 衝撃波体を小刻みに振動させて行う範囲攻撃。上記の攻撃と比べて射程は短め。 ●行動パターン プレイヤーに接近する行動を取り、ソニックカッターの有効射程まで届くとランダムで攻撃を繰り出してくる。 半回転を交えたジャンプによって、プレイヤーの背後に回り込もうとする。 移動だけで建造物を破壊可能。 ●対処方法 近距離での攻撃頻度が高いが、中距離以遠では横にしか広くなく弾速も遅いソニックカッター以外の攻撃がない。 また空を飛んだり、上に範囲が広い攻撃もない。このため飛行系・フェンサー系・プロールライダーで高度を取るとよい。 これら縦移動可能なブラザーであれば、ソニックカッターはちょっと縦移動すれば当たらず、それ以外に恐れるものもないので楽勝。 敵を撃破した際の自爆攻撃にだけは気をつけよう。といっても上記ブラザーであれば自然と当たらない位置をキープできるが。 接近が速いため、爆発物では自爆の危険がある。またミサイルは到達が遅いため発射後に接近されやすい。スナイパー、アサルトなどが適任か。仕留めてすぐ撤退できる飛行ブラザーなどはコンバットウエポンで溶かすのも有効。 いくつかのスペシャル技でトドメを刺すとバラバラに吹き飛び、自爆しない。怪獣を転倒させる(自爆阻止できる)ペイルウイング(EDF2)、陸戦兵(EDF3)ストーム1仕様、陸戦兵(EDF3P)バックパック装備、フェンサー(EDF5)、トルーパー(EDF IA)ドラゴンシスター、ナイトブラザー、双葉理保、ボイジャーブラザー、ボクサーブラザー彩(攻撃ボタン入力のフィニッシュのみ、コンボ中は不殺属性、通常コンボ終わりは怪獣転倒も不可) 怪獣をひるませる(自爆阻止できる)レンジャー(EDF4)、エアレイダー(EDF4)、オーロラシスター、エルドラドブラザー(弱ひるみ) その他(自爆阻止できる)陸戦兵(EDF1)、バトル(EDF IA)、ジェットリフター(EDF IR)バズシスター、インカブラザー、プリンスブラザー、カウボーイブラザー、スペースブラザー 交代技(自爆阻止できない)コアラブラザー、テンシンシスター、スパルタブラザー、サファリシスター 設置物(自爆阻止できない)チューリップシスター、ロイヤルブラザー、パイレーツブラザー、雪、コスモノーツ その他(自爆阻止できない)メカユーキ隊員、エアレイド(EDF2PV)、陸戦兵(EDF3)、ペイルウイング(EDF3P)、ウイングダイバー(EDF4)、フェンサー(EDF4)、レンジャー(EDF5)、ウイングダイバー(EDF5)、エアレイダー(EDF5)、タクティカル(EDF IA)、ジェット(EDF IA)パンダブラザー、ハンターブラザー、ファラオシスター、レゴンシスター、ベファーナシスターニンジャブラザー、バロンブラザー、マタドールブラザー、アルペンブラザー、魅杏、アイリ、レンジャー(EDF5)軍曹仕様 シディロス変異種 出身作品:EDF IR 通称:青シディロス ●概要 青色の炎を纏うシディロスの強化版。 基本的には原種と変わらないが、攻撃方法が変更されている。 ●攻撃手段 爆弾岩両腕を交互に振りかぶり、直線的に飛ぶ接触爆発式の岩を2連続で複数撃ち出す。 弾速の速さ、そして爆発範囲も相まって危険度が高い。 バックステップ爆弾岩後方に大きく跳躍しつつ爆弾岩を複数撃ち出す。 この攻撃の存在により安易な接近が難しくなっている。 ●行動パターン 通常と同様。 ブレス攻撃がオミットされているため、攻撃射程はやや短い。 何の嫌がらせか、一部の個体は操作キャラの目前を狙って降下してくる。 ●対処方法 バックステップが追加されているため接近しにくくなったが基本は同じで問題ない。 降下場所がプレイヤーの位置に依存する個体については、後ろ向きに退避し続ければ移動方向の反対側に落下するため、距離を取りやすい。そこまで気が回らない場合は、降下直前にレーダーに映る大きめの赤点からとにかく離れよう。 シールドベアラー 出身作品:EDF4~5 通称:ベアラー、防御スクリーン ●概要 攻撃能力は無いが、巨大なシールドを展開して友軍を守る多脚兵器。 出身作品は大きく分けて2作品だが互いに外見が違っており、本作のシールドベアラーはEDF5の外見。 シールドはこちらからの攻撃を妨げる上に相手からの攻撃は素通しする。そのため、シールド内にいる敵を倒すにはシールド内部に侵入しなければならない。 ほとんど移動しないが、時折シールドの大きさを広げたり狭めたりする。爆発物による予期せぬ事故には気を付けたい。 今作ではシールドが恐ろしく目立つため、内部の様子がわかり辛くなった。突入の際にはくれぐれも注意を。 ●攻撃手段 従来は一切の攻撃手段が無かったが、今作では移動時のふみつけに僅かなダメージとふっとばし判定がある模様。注意するほどではないが、歩いて足元から攻撃する場合や、格闘武器で殴りかかる時には覚えておこう。 ●行動パターン 基本的に動かない。動くこともあるが、原作とは違って高速で逃走することはない。 シールドを広げた状態のまま、完全に動かないタイプも存在する。 シールド範囲を変える厳密な基準は不明。放置していても広げたり狭めたりする。 ●対処方法 特に遠距離武器や空爆、ミサイルを使っている場合は優先して破壊したい。 移動に長けたブラザーでバリアに突入、その後は格闘やコンバットなどDPSに優れた武器を装備したブラザーで瞬殺するのがセオリー。 設置系アビリティも有効。シールド内部の他の準主力級や巣穴も叩けて一石二鳥。 アサルト等で対応する場合、ダメージが一番通るベアラー上部のアンテナ部分を狙うように心がけよう。 破壊した時にバラバラになりながら崩れ落ちるため、移動や視界の妨害にならないうちにすぐ離れるとよい。 一部の武装やSP(フューブラ等)であればシールドを貫通することが可能。 レッドカラー 出身作品:EDF3-4.1 通称:赤ドローン、精鋭 ●概要 赤いガンシップ。すべての能力が向上しており、特に耐久力の上がり具合が著しい。不規則かつ高速で動くため攻撃が非常に当てづらく、さらに堅い。そして攻撃力も高い難敵である。 出現するミッションでは是非とも対策装備が欲しい。遭遇して撃墜困難だと感じたら撤退しての再編成も視野。 難易度アルマゲドンでは「赤い悪魔」の名に相応しい難敵となる。 ●攻撃手段 連射ビーム今作では通常のガンシップに似たビームを連射してくる。 威力がかなり高い。アーマーの低い飛行ブラザーなどは、飛んで近づこうとしている時に食らうとひとたまりもない。 ●行動パターン かなりの高速で不規則に飛び回る。 ある程度飛び回ると鈍化して軌道変更したり、突然滞空してしばらくその場に留まる。 こちらの近くに滞空した場合、そのまま攻撃を仕掛けてくることも。 その機動性の高さから、高層ビル屋上やキャリアーの上に乗っていても追ってくる。狙ってできることではないが、高い機動性が災いし、ステージ端から下方向に行き過ぎて落下(=撃破)扱いになることもある。 ●対処方法 軌道変更時や、近場で滞空する時を待つのが得策。滞空している時は攻撃を受けても敵のボディがブレはするが、さほど大きく暴れ回ったりはしない。 このため連射武器を叩き込んで一気にダメージを稼ぐことも可能。ゲキド(フューリアス系Lv3)のような連射+吹き飛ばし効果のある武器の場合、地面方向に沈め続けることも可能。 ライサンダーのような弾速が非常に速いスナイパーであれば、高速移動中を狙うことも可能。ただしオートエイムでは偏差射撃ができず逆に命中しづらくなるので、アクセサリーなどに注意。 DLC武器になってしまうが、零式レーザーライフルであれば着弾中はしばらく移動阻害できるため、後述のリヴァイアサンなどを運用する場合に有用。 最も楽なのは、リヴァイアサンやFORKのような、単体に対して高い火力が出せるミサイルに任せること。いかに敵の速度が速いとはいえ不意に停滞する時間も長いので、高誘導ミサイルならば止まったところへ追いつき、そして撃墜できる。 ただ、レッドカラーが自分たちの近くを通りがかった時にヒットすると自爆の危険性は非常に高い。 味方にそれら大型ミサイルを持ってもらって削らせるというのも有効な手だろう。レッドカラーの相手は面倒極まりないため有効な手段。 うかつにふわふわと飛行ブラザーやプロールライダーで中空を移動していると、レッドカラーの接射で事故が発生し得る。また飛ばずとも、ビル屋上など狭い場所や開けた場所にじっとしていても同様。遮蔽物のある場所で戦おう。 ワイルドブラザーのデコイを建物に埋めると上空に留まって攻撃し続けるので格好の的になる。(PS4ではver 1.03まで限定) エース・ファイター 出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2V2 通称:精鋭、エース ●概要 ファイターの橙色バージョン。体力・火力・速度の全てが向上している。 ●攻撃手段 行動パターン ファイターと基本的に同じ。 ●対処方法 静止する機会が多いため、瞬間的に大ダメージを与える手段を用意しておきたい。 同時に出現する通常ファイターの集中砲火が非常に痛いため、レッドカラーほど深追いするのはご法度。 ダメージを与えると一定高度落下して停止する性質があり、この時がチャンスとなる。これを繰り返すと地面まで落ちてくる。 一定時間すると動き出すが、地面まで落としていた場合は急速に垂直上昇し、離脱してしまう。逃さず撃破したい。 この部分を編集 ボス級 概要 超巨大生物クイーンギサンダー キングデカランチュラ クイーン 巨大怪獣超巨大生物ベイザル 怪生物エルギヌス 宇宙生物ソラス ソラス(幼生体) キングソラス 宇宙生物ヴァラク ドレッド・ノート ダークレジオン ダークレジオン(赤) 概要 ボス級は準主力級を上回る高い戦闘能力を誇っており、過去作では出現する敵種類の一つということも多かった。 が、本作ではミッションのボスを務めるケースも増えておりダークレジオン化しているとさらに厄介。 火力はどの種類も非常に高く、特に巨大怪獣は並みのブラザーでは即死級の攻撃が多い。ビークルや地形を万全に使いこなして挑もう。 超巨大生物 ●概要 ギサンダーやデカランチュラといった既存の巨大生物が大型化した個体。 攻撃、耐久、機動、ほぼ全ての面で強化されており出現数は少ないとはいえ脅威となる。 特に射程が大幅にアップしているため、しっかり距離を取らないと被弾することが多いので注意。 クイーンギサンダー 出身作品:EDF1~5 通称:(金)女王(蟻)、マザー ●概要 実はナンバリングシリーズ皆勤賞のEDF恒例超巨大蟻。 背中に羽があることから女王蟻とされているが、飛行能力は持たない。 ギサンダーと同様に、金色の個体も存在する。 三種類の超巨大生物の中で唯一攻撃手段が大きく変更されている。 ●攻撃手段 酸腹部から粒上の酸を複数放ってくるのは通常のギサンダーと変わらない。 違いはその飛ばし方で、とにかく大量の酸を直線状に飛ばしてくる。例えるなら酸のレーザー。 たまに明後日の方向に飛ばすことがある。と思いきや、最後っ屁だけしっかりこちらに飛んで来ることもある。 ●対処方法 通常のギサンダーと同じく地上を這って移動するため機動力は高くない。 しかし、酸の射程が上がっていることに加えて一度食らうと多段ヒットして大ダメージを受けることもありうる。 耐久力は比較的低いので一気に近づいて死角から近距離攻撃で仕留めるのも手。空中へ酸はあまり飛ばないのでそちらから叩く手もある。 キングデカランチュラ 出身作品:EDF2~5 通称:(銀)大蜘蛛、キング、(銀)王 ●概要 侵略者の地上戦力で一番の脅威と言ってもいい蜘蛛が大型化した個体。 銀色の個体も終盤になると登場し、その耐久力は巨大生物屈指。コマンダーを悩ませることとなるだろう。 なお、本編では巨大蜘蛛の名前が呼ばれる機会がなくキングという名称はEDF5での呼称。もしも本編で呼称されている場面をご存じの方がいたら修正してくれると助かります。 ●攻撃手段 糸酸を含んだ糸を放つのは通常のデカランチュラと変わらない。 が、体が大型化したことによって糸も大型化。本数も増えているため攻撃範囲が拡大した。 ●対処方法 通常のデカランチュラと同じく地上を這って移動するだけでなく、跳躍して移動するためクイーンギサンダーと違って機動力が高い。 元々火力が高かった糸がさらにパワーアップしているため大ダメージを受けるどころかひるまされて連続攻撃にさらされることも。 幸い一定以上の攻撃を受けるとひるむ弱点は健在。連続攻撃で攻撃の隙を与えずに仕留めたい。 機動力そのものは高いのだが何故かプレイヤー側に近付いて来る気配を見せないことが多いのが弱点の一つ。出現位置にもよるが、思い切って極限まで距離を離してしまうと糸の射程外となり無害化することもしばしば。そのような距離でも射程が長めのスナイパーならこちらの攻撃は届く。 クイーン 出身作品:EDF4~5 通称:(赤)女王(蜂)、(デスorデモン)クイーン、エンプレス ●概要 もともと手ごわかったツキサスピアンがさらに大型化した個体。 チャット文では「クイーン」と称されるが通信では「エンプレス」と呼ばれるなど、呼称はやや安定しない。 飛行速度はたいして変化していないが火力が増加。ダークレジオン化してボスとしても登場してくる。 終盤にはより強力な個体である「レッドクイーン」も出現する。火力と耐久力が上がっているが銀色のキングほどではない。 ●攻撃手段 針射出通常のツキサスピアンと同じく腹部から多数の針を射出してくる。 が、体の大型化に伴って針も大型化。火力だけでなく攻撃範囲が広がっている。 更にダウン効果も付与されている。 ●対処方法 見た目こそデカいが、ツキサスピアン同様に機動力は低い。高軌道プラザーで撒くことも可能ではある。 通常のツキサスピアンに紛れて大型の針を射出してくる戦法が厄介で、通常個体の攻撃に油断しているコマンダーを容赦なく仕留めにくる。 距離を取って取り巻きを減らしてから冷静に対処しよう。 針は縦方向に広く着弾するため、発射音が聞こえたらとにかく横に逃げると当たりにくい。 巨大怪獣 ●概要 地球防衛軍シリーズでは恒例(4は4.1で追加)の巨大サイズの怪獣。主力級の巨大生物とは比べ物にならないサイズと火力、耐久を誇る。 過去作から敵が終結した本作では巨大怪獣も集結。攻撃手段にやや違いはあれど基本的な対処方法は同じで問題ない。 ●共通する攻撃手段 踏み付け通常の移動や旋回に伴う足踏みに判定は無く、キングソラスの巨大な足のど真ん中で踏まれようがダメージは受けない。ただ、これほど足元にいると他の攻撃の始動モーションに気付けず、突進の走り出しで当たり判定が出た瞬間に大ダメージを食らう。基本的に足の回りには近づかないのが無難。 突進貯めるようなモーションの後に走り出してプレイヤーとの距離を詰めてくる。 当たり判定は足元にしかないようだが速度が割と早いので距離を取らなければ回避不能。 光線系攻撃口から吐き出す光線系の攻撃で、各巨大怪獣によって大きく差があるためそれぞれの項目で記載。 その他引っかきやたたきつけ等の攻撃手段が存在する。 バルガ搭乗時や飛行アビリティ使用中に使用する攻撃もある。 ●行動パターン どの巨大生物もほぼ同様の行動パターンを持っている模様。 基本的にはこちらが距離を取っていると突進で距離を詰めるか光線系攻撃を使い、近くにいる場合は踏み付けや光線系攻撃で対処しようとすることが多い。 巨体故に当たり判定が広い攻撃が多く油断は禁物。 ●対処方法 出現ミッションにおいて囮となるNPCがいたり高火力なビークルが配備されているケースが多く、難易度は比較的低め。 スペシャル技を事前に貯めておく、飛行系ブラザー等で距離を取って攻撃することを心掛けていれば苦労せずに倒せるだろう。 だが、終盤では主力級と同時投入されるケースが増えており距離を取りずらい場面やスペシャル技を使用するタイミングが難しくなってくるため一転して脅威となる。 主力級に足止めされて高火力を叩き込まれると部隊が壊滅するので、巨大怪獣の動向に注意しつつ先に主力級を仕留めるのがおすすめ。また、巨体故に長期的にみた機動力は低く逃げ回っていれば主力級と足並みが揃わなくなってくるので、マップによっては逃げ続けるのも手。 一定ダメージを与えると、仰け反りと同時にSPアイテムを3個ドロップするため、SPアタックを追加でお見舞いできる事もある。攻撃モーションに完全に移行すると仰け反らないため、ダメージを与えるタイミングに注意。 火力はどの攻撃も異常に高いため、サブのブラザーが被ダメージ軽減仕様の上から即死させられることも頻繁に起こる。操作中のブラザーで回避行動を取る際には、忘れず集合を入れてサブも退避させよう。 物理系や光線系の攻撃が直撃した時は吹き飛び方も激しいため、即死を免れたとしてもマップ外落下や水没による追加ダメージを受けてしまうことがある。クッションとなる障害物の少ないマップ端での戦闘は控えよう。ブラザーチェンジを行うことでダウン状態から回復し、その後移動系アビリティを使うことで慣性をキャンセルできる。 なお、全て巨大怪獣共通で簡単に倒す手段もあるが最後の巨大怪獣で紹介する。 超巨大生物ベイザル 出身作品:EDF IR ●概要 EDFIRで登場した巨大怪獣。他の巨大怪獣と比べると四角い頭が特徴。 本作では初のボスとして登場した後も砂嵐や同じ巨大怪獣を伴って登場したりと厄介な組み合わせが多い。 なお、最初の方に登場した巨大怪獣ということもあってか、火力や耐久力も他の巨大怪獣より低めのようだが…… ●攻撃手段 怪光線口から電撃を帯びた光線を直線状に吐き出す攻撃で、見た目より当たり判定はやや大きい模様。貯めるモーションがあるためすぐには撃たれない。 正面に照射するタイプ、横に薙ぎ払うように照射するタイプ、ある程度こちらに照準を合わせて光線を当ててくるタイプがある。 着弾位置に時間差で爆風が生じるため、光線と合わせて2回ダメージを受けてしまう場合がある。 全方位放電攻撃自身を中心として球状の範囲に放電攻撃を行う。 電撃が走るフィールドを発生させるのが攻撃のサインで、そのままそれが攻撃範囲となる。 貯め時間は長いが発動動作が短く見極めるのが難しい。 ボディプレス使用頻度は低いが近くにプレイヤーがいると使用することがある。 文字通り巨体で潰してくるので威力が高い。 ●対処方法 全方位放電攻撃がかなり強力。近距離で戦闘していた場合離脱が間に合わない可能性もあり、高難易度では即死級の威力。 特にサブブラザーは過去作のNPC隊員と同じく回避行動を取らないため、巻き込まれる可能性大。攻撃範囲から離脱後集合を賭けることを忘れずに。 主力級や他の巨大怪獣に集中している時に放電されてやられてしまう可能性もあるので、なるべく距離を取って戦いたい相手。 怪生物エルギヌス 出身作品:EDF4.1、5 ●概要 EDF4.1で4本編に追加される形で登場した超巨大怪獣。EDF5でも引き続き登場した。 また、高体力の赤バージョン(成体)も登場する。 ●攻撃手段 怪光線口から電撃を帯びた光線を直線状に吐き出す攻撃で、こちらはほぼ見た目通りの当たり判定。 貯めるモーションがあるためすぐには撃たれない。 ボディプレス使用頻度は低いが近くにプレイヤーがいると使用することがある。 文字通り巨体で潰してくるので威力が高く派手に吹き飛びやすい。加えて倒れ込んでる間は攻撃判定が出っぱなしで、うかつに近づくと巻き込まれやすい。 両手叩きつけボディプレスから派生する事もあるため、ダウン状態から復帰したタイミングで追撃を受けやすい。 引っかき前のめりになって爪で引っかいてくる攻撃。足元にいれば当たらない。 尻尾叩きつけ空中にいるキャラやバルガに対して行う。 こちらに対して背を向けただけにしか見えない割に威力が高いため、地味に危険。 ●対処方法 怪光線が他の巨大生物と比較するとかわしやすい部類で、巨大生物の中ではやや弱い部類。そのため、登場回数は多いが巨大怪獣の中では比較的倒しやすい部類。 距離を取りながら相手しよう。基本的に、真横に動くだけで充分。 物理攻撃に関しても、周囲を無造作に飛び回らなければ当たらない。ただし、ボディプレスの予備動作が見えたら大きく避けた方がいい。 接近戦を挑もうとすると頻繁に前後左右へステップを繰り返すため、位置取りが難しい。 赤い個体に関しても、モーションが同じどころか動きが鈍重なため、対処方法は変えなくて問題ない。 囮となるNPCや強力なビークルが設置されている、地形が戦いやすかったりと、戦術面でも楽なことが多く苦戦はしないだろう。 とはいえベイザルと同時出現するM42「怪生物退治の専門家」では、流石のバルガでも二体相手は厳しく、状況によってはハメ殺されるケースもあるので要注意。 宇宙生物ソラス 出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2PV2 通称:カワイソラス ●概要 初代EDFで登場した巨大怪獣。伝説はここから始まった…… のだが、後の作品の巨大怪獣と比べるとやや動きが遅かったことと、設置ビークルが逃げに優秀だったこともあって簡単に狩れた。誰が呼んだかカワイソラスの異名を持つ。 しかし本作では移動用ビークルが没収されたりとEDF側の機動力がやや低下しているため、かなり手強く油断していると普通に死ぬ。本気で挑もう。 ●攻撃手段 火炎放射口から火炎を放射状に吐き出す攻撃で攻撃範囲は広く、発射前に口を下に向ける貯めモーションがある。被弾時に減速するため多段ヒットしやすく総合火力が非常に高い。 プレイヤー目掛けて直接火炎を飛ばすタイプ、薙ぎ払うように火炎を撒き散らすタイプ、足元に火炎を吐き出して扇状に展開させるタイプが存在する。2つ目のタイプは、火球の一部がホーミングしてくるため大きく避ける必要がある。 3つ目のタイプは、地上では障害物に阻まれやすく見た目よりも当たらない。 ●対処方法 ソラスのみの攻撃手段は火炎放射のみだが、巨大怪獣の中では結構射程が長い部類に入り、長距離から攻撃していても被弾することがあるので回避行動は必要。 加えて突進の移動距離が他の巨大怪獣に比べると長い模様。原作と比べると行動頻度も増えているようで機動力も高く、距離を詰められやすい。 火炎放射は後ろに届かないので、なるべく背後を取るように立ち回ろう。 大ダメージを与えるとひるむ弱点は健在なので、火炎放射をスペシャル技等でカットするのも手。 ソラス(幼生体) 出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2PV2 通称:ミニソラス ●概要 ソラスのミニバージョン。本当に小さく主力級と同サイズ。 火力と耐久も下がってはいるが、INFERNOではライサンダーFを1マガジン撃ち切っても倒せないくらいにタフ。 ●対処方法 攻撃手段はソラスと共通なのでカット。 小型化したことによって機動力は大きくダウンしているため苦戦することはないだろう。長射程攻撃で簡単に対処できる。 なお、ちゃんと踏み付けダメージは存在しており密着しているとダメージを受けることがあるため注意。 突進中に、頭部目掛けてサイブレードスラッシュを当てると多段ヒットで大ダメージを与えやすい。 キングソラス 出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2PV2 通称:テラソラス、神獣、テラカワイソラス ●概要 超巨大怪獣と言っても過言ではない化け物サイズのソラス。 通常ソラスの二倍かそれ以上のサイズで、バルガが見上げるレベルである。 原作ではかなりの強敵で機動力がない陸戦兵はかなりの苦戦を強いられた、古参陸戦兵にとっては因縁の相手。 ……だったのだが、本作ではまさかの稼ぎ対象になってしまった。大きくなった結果カワイソラス化するとは誰が予想しただろうか。 ●対処方法 攻撃手段はソラスと共通なのでカット。 大型化したことによって突進、火炎放射が非常に強化されておりほぼ即死級の威力となっている。火炎放射はキングソラスの側方や後方であれば当たらないので、接近できれば大きな攻撃チャンスになる。使用前に必ず咆哮し大きな隙を晒すため、機動力の高いブラザーがいれば咆哮を見てからでも接近が間に合う。 突進は予備動作が小さく、高速で長距離を移動してくるため回避が困難。股下には攻撃判定がないため、キングソラスの真正面でじっとしていれば案外当たらない。INFでも5万ダメージ前後(~ver 1.03では2.8万前後)と火炎放射ほどは威力が高くないので、最悪耐える事も選択肢に出来る。耐える戦法をとる場合は、被弾時の吹き飛びで場外に落ちないように注意。 登場ミッションでは対抗手段として途中からバルガが配置されるが、火炎放射で大被害を受けたり突進で転倒させられたりと、かなり苦戦する。乗らずに放置していても、最悪の場合流れ弾で壊されることも…… 幸い戦闘エリアは非常に広い高層ビル街であるため逃げ場は多い。距離を取りながら確実に攻撃を当て続けよう。 ……と、ここまでがまともに戦った場合の話。実はヴァイキングブラザーの火力バフSP技とアルペンブラザー(~ver 1.03)を始めとした高火力SP技の組み合わせで瞬殺可能。加えてSP技の火力は難易度依存のためINFERNOでも瞬殺できてしまい稼ぎの獲物と化した。そして、他の巨大怪獣は基本的に主力級や準主力級の後に増援として登場するため、同じ手法が取れるどころかキングソラス以下の耐久なので、もっと簡単に倒される可能性も。 巨大怪獣は強力ではあるのだが、それ以上にEDF側が強くなったことによって相対的に弱体化している。 宇宙生物ヴァラク 出身作品:EDF3、EDF3P ●概要 EDF3に登場するも、EDF4でエルギヌスに役目を奪われた不遇の怪獣枠。 今作では火炎放射の射程や仕様が改良されたため、脅威度が一気に跳ね上がった。 ●攻撃手段 火炎放射ソラスのものと炎の撒き方などが似通ってはいるが、火球がバラけるためか長距離まで攻撃が届く。 横方向への判定自体は狭め。 両腕叩きつけ両腕を振り上げて地面に叩きつける。 ヴァラクの体格と比べて当たり判定が大きめ。 ●行動パターン 他の怪獣と比べて駆け足気味に移動する。 たまに同じ場所をグルグル回り出す。 高難易度ではあまりの移動速度のために、勢い余って崖下へ落ちることがある。 ●対処方法 機動力が高い上に火炎放射の射程もそれなりにあるため、中距離戦を覚悟しなくてはいけない。火炎放射にしろ叩きつけにしろ予備動作は分かりやすいため、瞬発力のある移動系アビリティで横方向に避けるのが基本となる。 火球は当たり判定が大きい分障害物にも阻まれやすいため、橋桁の一部や立体駐車場の坂道部分など破壊不可能なオブジェクトの背後に回ると安全。 マップ端では落下を防ぐためにUターンを繰り返すため隙が生まれやすい。 ドレッド・ノート 出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2PV2 通称:超爆 ●概要 インペリアル・ボマーの大型版で、プラズマ弾の雨を降らせてくる。 通称としてよく用いられる「超爆」は、EDF2の初登場ミッションの名前に由来する。過去作では紙芝居レベルの処理落ちを引き起こす厄介者だった。 ●攻撃手段 連続プラズマ弾両翼からプラズマ弾を真下へ大量に投下する。 インペリアル・ボマーのものと異なり、しっかりとダウン判定がある。 ●行動パターン 遠近感が狂うため分かりにくいが、攻撃時にはかなりのスピードで突進する。 ●対処方法 爆撃中は方向転換が効かないため、プラズマ弾が出ない胴体中央の下を通ればやり過ごせる。 放っておくと周りの円盤への対処が疎かになるため、さっさと攻撃系のスペシャル等で沈めてしまいたい。爆撃中の突進速度が尋常では無いため、空爆系は振り切られやすい。 ダークレジオン ●概要 本作最終ボス。ストーリー最終盤に登場するが、戦えるのはミッション60のみ。 黒い塊状のモヤモヤをリング状に複数個展開しており、攻撃によって破壊可能。通信でも破壊するように勧められるが、腹部周辺を直接狙いやすくなる以外のメリットは不明。 お腹のコアの色によって個体識別が可能。コアの色が水色、緑色、黄色、赤色、オレンジ色、紫色の計6体が登場する。 ストーリー中で最初に戦うのは水色の個体、残りの5体のうち最初に衛星砲で狙われるのは緑色の個体。 第二波の開幕は外周を反時計回りに動き、ある程度時間が経つと陣形を崩して攻撃を行う。 怪獣系の敵と同じく、一定ダメージを与えるとSPアイテムをドロップする。 ●攻撃手段 火球体に纏ったモヤモヤを打ち上げて、火球を多数落下させる。 落着時の衝撃範囲は、地面に赤く表示される。 モヤモヤ投擲塊状のモヤモヤを両手で2個こちらに投げつけてくる。 連射レーザープレイヤー目がけて紫色のビームを二本放つ。 弾速はそれほどでもないが、こちらの動きに合わせて狙いを修正してくる。 急降下一旦上昇した後、こちらに向かって突進してくる。 攻撃後はしばらく硬直する。 時限炸裂弾槍状の光弾をこちらに投げ付けて炸裂させる。着弾地点からは複数のエネルギー球が水平に拡散し、一定時間で爆発する。 光弾の炸裂・エネルギー球との接触・エネルギー球の爆風全てにダウン効果がある。 ●行動パターン 空中に浮かんであちこち飛び回るため、NPCと操作キャラの間でタゲが切り替わりやすい。遠くでギサンダーと戯れていた個体が、こちらへ急降下してくることも。 第一波の個体は火球を、第二波の個体は時限炸裂弾を初手で撃ってくる。 ●対処方法 複数の攻撃が同時に飛んでくると回避も反撃もおぼつかないため、NPCが残っている間に一匹でも数を減らしておきたい。腹部のコアの色を覚えて、どの個体を集中攻撃するかを決めることが重要。 ステージ中をちょこまかと動くため、ある程度の足か射程が無いと特定の個体に追い縋れない。 腹部のコアは2倍という凄まじい弱点補正がかかる。ライサンダー系列のような高威力・高弾速・高精度武器ならば狙うのもたやすく、戦闘時間を大幅に短縮できる。コアの当たり判定は小さい上にオートエイム系アクセサリがあるとロックが頭に吸われるため、狙うなら自力で合わせる必要がある。 槍が飛んできた場合は、着弾位置付近に留まることでエネルギー球の爆風から逃れられる。段差を使ってエネルギー球との接触を避けるとより安全。 撃破する上で効率的な武器 ブラザーについては、稼ぎなどを参照。 ダークレジオン(赤) ●概要 DLC最終ミッションに登場する強化個体。 本編のように同時に複数を相手にする事はないが、攻撃の苛烈さも機動力の高さも通常個体を凌駕している。 DR化した取り巻きと同時に対処しなくてはならないし、囮となってくれるNPCも居ない。 通常個体と違い、急降下攻撃を仕掛けてこない。 ●攻撃手段 火球体に纏ったモヤモヤを打ち上げて、火球を多数落下させる。 落着時の衝撃範囲は、地面に赤く表示される。 モヤモヤ投擲塊状のモヤモヤを両手で2個こちらに投げつけてくる。 誘導性能があるのか、遠距離から撃たれた方が避けにくい。 連射レーザープレイヤー目がけて赤紫色のビームを二本放つ。 通常個体のものより更に威力が高い上、連続して行うこともある。 時限炸裂弾槍状の光弾を投げ付けて複数のエネルギー球を炸裂させる部分は同じ。 光弾は建物やその残骸に打ち消されてしまうため、不発に終わることが多い。 マップの各所にある段差にエネルギー球がよく埋もれる。 準主力級召喚シディロス変異種、ヘクトル(スパークランチャー)、ダロガ、デストロイ・マンティスを1体ずつ召喚する。いずれもDR化している。 HARD以下では4体とも全滅した後、HARDEST以上では2体撃破した後に、再び召喚する。 ●対処方法 ダークレジオン本体の攻撃はもちろんだが、一定ダメージで登場する主力級とボス級の集中砲火も無視できない。全てのDR化した敵を倒すまでミッションクリアとはならないので、速攻は狙わずに出てきた取り巻きから片付けるようにしたい。 ただし高難易度で中途半端に準主力級を片付けると、マップ上に6体が同時に出現することになる。基本的には、残り3体の状態を維持して他の敵に注力できるようにしたい。 逆に、最後の増援フラグとなる通信が流れた時点でスペシャルアタック等で速攻すれば、最終波を邪魔されずに処理できる。 通常個体と同じで腹部の赤いコアにダメージが多く入る。しかし他の敵から目が離せない場面が多いため、じっくり狙っている余裕は無い。 この部分を編集 拠点級 概要 キャリアー 巣穴 インセクトヒル ハイブ 四足歩行要塞 概要 戦闘能力がなく主力級や準主力級の敵を投下、あるいは排出してくる敵の分類。 投下対象の数が一定以下にならないよう補充し続ける。 キャリアー 出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2PV2 通称:輸送船 ●概要 地球防衛軍恒例の空飛ぶ大型円盤。名前や外見を変えて同様の役割の敵がEDF3以降の作品にも登場している。本作のキャリアーはEDF1、2の個体で他の作品と比較するとかなり大きいのが特徴。 下部のハッチから主力級を投下してくるが、ミッションによってはダロガやレッドカラーも投下してくる厄介な敵。 一応ノンアク・アクティブの概念があるようで、ハッチ周辺の光の色が変化する。だが投下される敵の行動パターンとは関係ないので、気にしなくていい。 敵を投下する際には強めに発光する。 ●対処方法 前提として浮遊しているためそれなりの射程がないと撃墜は不可能で、短射程武器を飛行系ブラザーと組み合わせてもほぼ届かない。素直にロケットランチャー、スナイパーといった長射程の武器を持ち込もう。 EDF3以降は基本的にハッチが開いている時に下からハッチ内を狙うことでしか撃墜不能だったが、本作で登場するのは上記の通りEDF1、2の個体のため円盤全体にダメージが通る。このため遠距離からでも撃墜できる。キャリアー自体に攻撃能力がないとはいえ放置していると厄介なので火力を集中させたい。戦車があるミッションなら主砲3発程度で撃墜が狙える。 航空支援系の武器やエアレイダー(EDF5)の空爆アビリティで上から攻撃して瞬殺することも可能。 ハッチ部分は他の箇所よりダメージが多く入るため、射程内にいるならスナイパーやミサイルで狙っておいて損は無い。 プロールライダー(EDF IR)などであれば、キャリアーの上に乗ることもいつも通り可能。上に乗っていれば、航空勢力の一部以外はこちらに到達すらできなくなる。 ただしキャリアーは撃墜されると接触判定が消えるため、数秒後には上に乗っていられなくなる。 主力級の投下はステージ内の数に応じてストップするため、一定量投下させた後逃げながら攻撃するのも手。 巣穴 出身作品:EDF2~4.1 通称:(地下)トンネル ●概要 これまた地球防衛軍恒例の巣穴。 上部の穴から主力級を排出する固定物で、こちらはキャリアーと違いガンシップ等機械系の敵は排出しない。 本作の巣穴は緑色。基本茶色だった過去作と比べて目立つが、外見が変わっても性質は同じ。 上記の出身作品以外にも巣穴は登場するが、見た目や性質が異なる。EDF IAの巣穴は通常武器だと一時的に塞ぐことしかできず、設置爆弾等を利用しないと破壊不可能。 EDF5にも同じ性質のものがあるが、設定上はエイリアンが設置した転送装置。 EDF IRのものは、巣穴というより瓦礫を積み上げたインセクトヒルに近いもの。 見た目より当たり判定が大きく、上に乗っている主力級を狙ってもダメージを吸われやすい。 ●対処方法 キャリアーとは違い地上にしか出現しないため、近距離攻撃で問題ない。ショットガンやコンバットウェポンの密着撃ち、あるいは設置系アビリティで瞬殺できる。 しかし、多数出現したりシールドベアラーを伴っていたりと厄介さはこちらが上。特に終盤ではツキサスピアンを排出する巣穴があり、空中からの攻撃で戦線をズタズタにされることも珍しくない。 こちらも主力級の排出はステージ内の数に応じてストップするため、一定量排出させた後逃げながら攻撃するのも手。 原作シリーズと比べればかなり脆いのも特徴。INFであっても巣穴対策装備をそこまで意識する必要はない。 インセクトヒル 出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2PV2 通称:蟻塚 ●概要 巣穴の超大型バージョンで遠くからでもかなり目立つ。 蟻塚のような形をしており、ギサンダー系の主力級を出現させる。 耐久度が大幅に上がっているため対処に時間がかかる厄介な敵だが、巣穴ほど出現ミッションがないのはせめてもの救いか。 ●対処方法 巣穴と同様に地上に出現するが、とにかくデカい。 その分一部の火砲等のばらける攻撃も全弾命中しやすく、狙えなくなることは稀。接近して火力を集中させるか、遠距離からちまちま攻撃するか、コマンダーの作戦に合わせて戦おう。爆撃要請の他、スパルタブラザーやファラオシスターの設置アビリティも非常に有効。 こちらも主力級の排出はステージ内の数に応じてストップするため、一定量排出させた後逃げながら攻撃するのも手。 表面に張り付いてる主力級を攻撃しようとすると、巣穴本体にダメージが吸収されやすい。沸いた敵を排除する場合は、表面から離れたものを優先しよう。 倒壊後しばらくは敵と敵の攻撃だけが素通りする状態になり、一方的に撃たれる形となってしまう。一刻も早く残骸から距離を置いた方がいい。 ハイブ 出身作品:EDF4~5 通称:蜂の巣 ●概要 インセクトヒルの蜂の巣版で、ツキサスピアンのみを出現させる。 インセクトヒルと形状は一緒だが、こちらの方が倒した時にもらえるSPポイントが大きく、耐久値も同じミッション帯でやや高め(1.5~2.0倍)。 ●対処方法 インセクトヒルと同様。 破壊用の武器やアビリティは上空のツキサスピアンも巻き込みやすいため、対処は楽な方。 破壊後の女王蜂との戦闘が過去作から続くお約束となっているため、SPアタックを使うタイミングに注意。 四足歩行要塞 出身作品:EDF3~4.1、EDF3P 通称:四足(よんそく、よつあし)、ア○ボ ●概要 フォーリナーが投入した移動要塞。マザーシップから投下されたとされているが、物理的に可能なのかは怪しい。 胸部のハッチから主力級または準主力級の敵を投下する。投下された航空戦力は四足の尾部に瞬間移動してから活動を開始する。 四足を破壊するためにはある程度接近してハッチを攻撃する必要がある。弱点にダメージが入るとハッチから炎が吹き出す。 ハッチ自体も胴体前面のフォースフィールドや太い脚によって射線を遮られる上、複数の砲台が接近を阻む。 レーダー上は一つの点として表示されるが、砲台部分に対してもミサイルのロックやオートエイムが働く。 ●攻撃手段 レーザー砲台ある程度接近した敵を狙って5門のレーザー砲台を起動させる。 レーザーは弾速・狙い・威力の全てが高水準で、無策のまま本体に接近するとアーマーをゴリゴリ削られる。 四足が登場するどのミッションでも最初から破壊可能。 ガトリング砲台スピンアップ後に黄色い弾を連続で撃ってくる。 過去作のものと違い爆発はしない。 発射後に時間をかけて狙いを定めてくる。 こちらも全ての四足登場ミッションで破壊可能。 プラズマ砲台胴体上部に2門設置されている大型砲台。 演出でバラバラになった地殻の一部を吹き飛ばす。 ダメージはどれ程なのかそもそもプレイヤーキャラへの当たり判定があるのかは不明。 撃破後にも発動することがある。非常に稀だが。 踏み付け足が接地する瞬間に近くにいると吹き飛ばされる。 過去作ほど衝撃範囲は広くないが、接地する少し前から足裏に判定が生じる。 ●行動パターン 一定ルートを歩き回る。 過去作と異なり、止まらずに動き続ける。 ●対処方法 破壊不可能ミッションでは、マップが十分に広く投下される敵の驚異度も他よりは高くない。従って、砲台に狙われるリスクを冒してまで近付く必要は無い。 破壊可能ミッションの場合は、速攻するか事前に周囲の脅威を排除してから攻めるかの二択となる。どっちにしろ主力級の変異種や準主力級の群れを相手にする必要があるため、今作で速攻する旨味はあまり無い。 なお、通信ではバラムもバルガもハッチを攻撃できないと言われるが、少なくともバラムのアッパーは普通に届く。 この部分を編集
https://w.atwiki.jp/chaosworldnew/pages/166.html
《一種一体》 SL上限 1 属性 パッシブ 自身は【種族】を持たない 《看破不能》 SL上限 1 自身に対する【能力測定】を無効化する 《パワーチャージ》 SL上限 なし 属性 アクティブ 敵単体に武器攻撃を行う その攻撃のダメージに+SLする 《フォースストライク》 SL上限 なし 属性 アクティブ 敵単体に特殊攻撃を行う その攻撃のダメージに+SLする 《貫通攻撃》 SL上限 5 属性 アクティブ 敵単体に武器攻撃を行う その攻撃のダメージは、対象の【防御力】を0として算出される シナリオ中SL回制限 《広域攻撃》 SL上限 5 属性 アクティブ SL体以下の任意の対象に武器攻撃を行う 《バッドステータス攻撃 ~》 SL上限 5 属性 アクティブ 取得時に【能力値】ひとつ選択する 《バッドステータス攻撃 攻撃力》のように記述し、【能力値】毎に別々のスキルとして扱う 敵単体に武器攻撃を行う その攻撃の対象に1点でもダメージを与えた場合、対象の選択した【能力値】に-(SL×2)(最低0)する この効果はラウンド終了まで持続する 《広域術式》 SL上限 5 属性 アクティブ SL体以下の任意の対象に特殊攻撃を行う 《ブレス》 SL上限 10 属性 アクティブ 指定した対象全てに特殊攻撃を行う ダメージは2D+【特殊攻撃力】+SLとなる 戦闘中1回制限 《エナジードレイン》 SL上限 なし 属性 アクティブ 敵単体に【素手】による近接攻撃を行う その攻撃で対象に1点でもダメージを与えた場合、自身の【HP】を1D+(SL×2)点回復する 《マインドサック》 SL上限 1 属性 アクティブ 敵単体に【素手】による近接攻撃を行う その攻撃で対象に1点でもダメージを与えた場合、対象の【SP】をその攻撃で減った【HP】と同じ値だけ減少させる 《自爆》 SL上限 1 属性 アクティブ 指定した対象全てに特殊攻撃を行う ダメージは2D+(【特殊攻撃力】×2)となる ダメージ算出後、自身の【HP】は0となる 《連続攻撃》 SL上限 1 属性 アクティブ 敵単体に武器攻撃を2回行う この時、必ず同じ対象を攻撃しなければならない 《完全隠密》 SL上限 1 属性 アクティブ 自身は隠密状態となる この隠密状態の間、自身はあらゆるスキルの対象にならない 隠密状態は【属性 アクティブ】の行動を行うと解除される 《破壊攻撃》 SL上限 1 属性 アクティブ 敵単体に武器攻撃を行う その攻撃で対象に1点でもダメージを与えた場合、対象の装備している【防具】もしくは【装身具】ひとつを破壊する 破壊されたアイテムはシナリオ終了まで効果を失う 《チャージ》 SL上限 10 属性 アクティブ 宣言後、自身は自動的に待機状態となる 自身の行う攻撃のダメージに+(SL×4)する この効果は戦闘終了、もしくは1回攻撃を行うまで持続する 《バッドステータス付与 ~》 SL上限 5 属性 判定の直前 取得時に【能力値】を1つ選択する 《バッドステータス付与 攻撃力》のように記述し、【能力値】毎に別々のスキルとして扱う 自身の行う攻撃の命中判定の直前に宣言する事で、その攻撃に「この攻撃で対象に1点でもダメージを与えた場合、対象の選択した【能力値】に-SL(最低0)する」効果を加える この効果はラウンド終了まで持続する 《妨害役》 SL上限 1 属性 判定の直後 視界内の任意のキャラクターが行った判定の直後に宣言する事で、その判定の達成値に-1Dする ラウンド中1回制限 《アタックブースト》 SL上限 1 属性 ダメージロールの直前 視界内の任意のキャラクターが行った攻撃のダメージロールの直前に宣言する事で、その攻撃のダメージに+5する ラウンド中1回制限 《召喚》 SL上限 3 属性 セットアップ 任意のエネミー1体を出現させ、戦闘に参加させる ただし、召喚するエネミーは自身より低いLVでなければならない 戦闘中SL回制限 《戦闘即応》 SL上限 1 属性 セットアップ このスキルを使用する事で、自身は即座に【属性 セットアップ】のスキルを2つ使用する この時、再度《戦闘即応》を使用出来ない 《咆哮》 SL上限 なし 属性 セットアップ 指定した対象全てに【抵抗力】判定 (SL+10)を行わせる 判定に失敗した対象の行うあらゆる判定に-1Dする この効果はラウンド終了まで持続する 《不治の領域》 SL上限 なし 属性 セットアップ 使用する事で、戦闘に参加している全てのキャラクターが受ける【HP】回復の効果に-(SL×3(最低0))する この効果は戦闘終了まで持続する 《再行動》 SL上限 1 属性 効果参照 戦闘に参加している全てのキャラクターが行動済みとなった直後に宣言する事で、自身は即座に未行動状態となる 複数のキャラクターが同時に《再行動》を使用した場合、行動順は通常通り素早さ順とすること ラウンド中1回制限
https://w.atwiki.jp/roll_deer/pages/26.html
モンスター ゴルドリア:闘技場でも戦うことができるエネミー。その際はドロップ品なし。 ゴブリン・ブゴブリンのいるダンジョンエリアで気を失う(VIT0)と住処に連れて行かれる。 名称 HP 攻撃力 特殊攻撃 性行動 性行為 ドロップ品 出現ダンジョン 備考 ローパー 30 6-8 からみつく粘液 口胸 触手の粘液触手 ローメニアの森(初期)カルロの洞窟トルメア平原南テレグ廃鉱 からみつくでORGとEST上昇粘液4回受けるで状態異常「白濁」、一回毎にEST上昇ORG小上昇どちらも攻撃と同時に使用 ゴブリン 60 7-9 - 膣尻口尻 ハリガネ干し肉 トルメア平原南アテレの森 出没中のエリアで気を失うと囚われる ブルーロパ 120 15-17 からみつく粘液 触手の粘液 テレグ廃坑ドミニア:下水道ゴルドリア地下道 インプ 80 6-8 ボディタッチ胸揉み レヴナ遺跡 攻撃頻度が低い代わりに特殊攻撃を使用する事がある胸揉みは経験が増える移動速度が速い ブゴブリン 160 15-17 - ベルン荒野 出没中のエリアで気を失うと囚われる マプラント 80 7-9 - 触手の粘液マプラントの根 アテレの森 移動速度が非常に早い レッドロパ 180 21-23 からみつく名称無し(胸経験+1) 西の洞窟ベルン荒野南デニスの館 サンドロパ 300 21-23 粘液 ベルン荒野 移動速度はそれなり ハイインプ 200 11-13 ボディタッチ胸揉みチャーム ヴォズの迷宮 攻撃頻度が低い代わりに特殊攻撃を使用する事があるチャームはEST上昇ORG上昇移動速度が速い ゲイザー 500 31-33 からみつく粘液名称無し(胸経験+1) ラステラの祭壇カルロの遺跡 移動速度はそれなり ブルロッド 500 31-33 からみつく粘液名称無し(胸経験+1) ルシリア洞窟 移動速度はそれなり サンドワム 600 31-33 - ベルン荒野 移動速度は遅め テンタクラ 500 36-38 からみつく名称無し(胸経験+1)名称無し(媚薬経験+1) 太い触手金のかけら宝石 ダイル洞窟メズレアの遺跡 名称無し(媚薬経験+1)はEST上昇ORG上昇、状態異常「媚薬」にはならない移動速度はそれなり クリアロパ 500 31-33 - エルラウの遺跡 移動速度は早め ブロバー 700 36-38 からみつく名称無し(胸経験+1)名称無し(媚薬経験+1) 太い触手金のかけら メルニーラの洞窟 移動速度はそれなり グローバー 400 31-33 からみつく粘液名称無し(胸経験+1) 太い触手 メニルの森ローメニアの森(ED3) 移動速度は非常に早い ブラロッド 600 36-38 からみつく名称無し(胸経験+1)名称無し(媚薬経験+1) 太い触手金のかけら宝石 ルシリア遺跡鏡壁洞窟 移動速度はそれなり ワーム 1000 41-43 - ダイル洞窟 移動速度は遅め スペクター 700 36-38 からみつく粘液名称無し(胸経験+1)名称無し(媚薬経験+1) 太い触手金のかけら ルシリア遺跡鏡壁洞窟 移動速度はそれなり索敵範囲が広い スキュラ 600 41-43 ボディタッチチャーム名称無し(胸経験+1)名称無し(媚薬経験+1) 太い触手金のかけら宝石 メズレアの遺跡リーゲル神殿 移動速度はそれなり移動が独特 人型エネミー 捕獲される、または兵舎任務中に気を失うと住処に連れて行かれ監禁される。 スラムのならず者の場合は廃屋に連れて行かれる。 名称 HP 攻撃力 特殊攻撃 性行動 性行為 ドロップ品 出現ダンジョン 備考 ならずもの 80 11-13 捕獲 ハリガネ干し肉 トルメア街道トルメア平原北兵舎任務:トルメア街道 防具破壊(陵辱攻撃)の代わりに捕獲を使用するオーク以外に捕獲されに行く場合は兵舎の討伐任務が確定出現するので楽 野盗 250 26-28 捕獲 ハリガネパワージャーキー金のかけら トルメア平原北(ならずものが出るパターンもある為勘違いしやすい)兵舎任務:トルメア平原 盗賊 350 31-33 捕獲 ハリガネパワージャーキー金のかけら ランゼンバレー兵舎任務:ランゼンバレー オーク 400 31-33 捕獲 胸揉み乳首摘み淫核責め媚薬注入 膣尻膣尻口膣尻 ハリガネパワージャーキー金のかけら ランゼンバレー ならず者 100 26-28 胸揉みボディタッチ捕獲 胸揉み乳首摘み乳吸い淫核責め媚薬注入 膣尻口膣口尻 - ゴルドリア:スラム 上記ならずものとは別扱いで討伐手帳に載らない敵防具破壊(陵辱攻撃)の代わりに捕獲を使用する攻撃の追加で捕獲以外の特殊攻撃を使用する事があるギルドの討伐数による報酬は貰える イベントエネミー どのエネミーも討伐手帳に載らない。 名称 HP 攻撃力 特殊攻撃 ドロップ品 出現場所 備考 盗賊(オープニング) 21-23 - - ローメニア(初回)ローメニア脱出イベント中 ローメニアを襲撃してきた盗賊 討伐手帳に載らないタイプ森での戦闘後は、強制的に剣のスキル経験値がMAXになるただし、それ以外はスキル経験値がない・アイテムも出ないためさっさと先に進もう 赤ローブ 80 23-25 捕獲 - ノーブル:下水道 赤いローブに身を隠した存在 盗賊(砦) 300 26-27 - ハリガネパワージャーキー金のかけら 盗賊の砦 盗賊の大拠点襲撃イベントで出現する、討伐手帳に載らないタイプ普通の盗賊やローメニアの盗賊とは別枠扱いでギルドの討伐報酬もある地味にフキダシのセリフも違う 黄緑色の甲冑の傭兵(仮称) 400 37-39 捕獲 - ダルメア邸:地下(ゴルドリア地下道の第2,3エリア) ダルメアが用意した用心棒 影の境界の魔物(仮称) 300 51-53 - - ??? カルレの村宿泊イベントで出現 ガード 1000 70-72 捕獲 - ドミニア:商業区 町の衛兵。犯罪度がある状態だと追いかけてくる。逃げるを選択すると攻撃してくる。攻撃してくるようになるとこちらの攻撃も入る。倒しても犯罪度の変動なし。ちなみにドミニアの衛兵に限り平常時の誘惑が不可能。 ガード:ゴルドリア 1000 70-72 捕獲 - ゴルドリア:商業区 影人:弱 1000 26-28 転送 - 幻城 倒されるとダンジョンの入り口に転送されるレウスの祝福獲得後動かなくなる 影人:古 1000 41-43 転送 - 古の都 倒されるとダンジョンの入り口に転送される トラップ 名称 効果 備考 バインド 2~3秒間移動行動不可 方向も変えることが出来ないので逃げている時は注意攻撃やポーション使用などは可能 催淫ガス EST上昇 ORGも微上昇 催淫ガス強 EST大上昇 ORGも上昇 白濁液 二回掛かると状態異常「白濁」 アーマーブレイク 基本と顔以外脱衣基本大破 装備大破時はかからない 触手拘束 陰核経験のみ増加 装備大破時しかかからない スライム 口経験以外ランダム増加 装備大破時しかかからないORG上昇量が多い
https://w.atwiki.jp/edfwb2/pages/121.html
エネミー(侵略者)敵の名称について 主力級/地上戦力 主力級/飛行戦力 準主力級 ボス級 拠点級 エネミー(侵略者) 今作では新たなる脅威「ガイアーク」や謎の「巨人」をはじめ、EDF6の幾つかの敵が追加されたほか、前作デジボクに登場した敵も引き続き続投している。シリーズからはEDF1/2のインベーダー、EDFF3/4(4.1)のフォーリナー、EDF5/6のプライマー、IAのラヴェジャー、IRのアグレッサーが参戦する。 ゲーム的には特に文明ごとの区別はなく、異なる文明同士はおろか、謎の巨人とも徒党を組んで襲ってくる。 一部の拠点級を除き、警備モード・戦闘モードの判別が視覚的に分かりやすい。基本的には緑が警備モード、赤が戦闘モード。 敵の名称について 戦績画面の敵撃破数欄とミッション選択画面の主な敵で表記が違うため一覧を記載する。 なお、発売から日は経っているが長い上にネタバレ防止のため表は隠しておく。 戦歴またはミッション選択画面に記載されない敵がいるため、そのような敵は「表記なし」と表記する。 高難易度でのみ出現する敵は赤文字、DLCでのみ出現する敵は緑文字で表記。 輸送船やドローンのように複数作品に登場するが作品ごとに特徴が異なる敵は略称の後に登場作品または侵略者の所属を表記している。例:キャリア→輸送船(インベーダー)、テレポーション・シップ→輸送船(プライマー) 表の作成者はHARDEST以上の難易度において出現する敵についてすべて確認しきれていない為、確認できた方は可能であれば修正をよろしくお願いします。 通称は外見、作中の通信での呼び名、過去作におけるプレイヤー間での通称をもとに作成しております。また一部の敵の武装については記載していません。 + 敵の名称について 主力級・地上 (怪物、アンドロイドなど) 名称(戦績画面) 名称(ミッション選択画面) 通称 突撃型甲殻生物ギサンダー ギサンダー 黒アリ 赤色甲殻生物ガブリット ガブリット 赤アリ タベルンダー幼体 タベルンダー 緑小アリ 強食甲殻生物タベルンダー タベルンダー 緑アリ キンギサンダー キンギサンダー 金アリ ナイトメアギサンダー ナイトメアギサンダー 砂アリ 表記なし アイアンギサンダー 鉄アリ 巨大鋏角生物デカランチュラ デカランチュラ 蜘蛛 巨大鋏角生物カタランチュラ カタランチュラ 銀蜘蛛 ナイトメアランチュラ ナイトメアランチュラ 砂蜘蛛 巨大生物デスストーカー デスストーカー サソリ 表記なし アイアンデスストーカー 鉄サソリ アンドロイド アンドロイド アンドロイド アンドロイド擲弾兵 擲弾兵 擲弾兵 ネイカー ネイカー ネイカー 主力級・飛行 (蜂、ドローンなど) 名称(戦績画面) 名称(ミッション選択画面) 通称 飛行甲殻生物トブンダー トブンダー 羽アリ 飛行甲殻生物ツキサスピアン ツキサスピアン 蜂 飛行甲殻生物マッカスピアン マッカスピアン 赤蜂 ナイトメアスピアン ナイトメアスピアン 砂蜂 表記なし アイアンツキサスピアン 鉄蜂 アグレッサーツキサスピアン アグレッサーツキサスピアン メカ蜂 ファイター ファイター ファイター/ドローン(インベーダー) インペリアルガード インペリアルガード 近衛 インペリアルボマー インペリアルボマー 空爆 ガンシップ ガンシップ ガンシップ/ドローン(フォーリナー) バトル・ドローン バトル・ドローン※ ドローン/ドローン(プライマー) ※Ex.2 617タスマニアタイガー隊の主な敵の欄には「ドローン」と表記されている 準主力級 (中型の敵、赤ドローンなど) 名称(戦績画面) 名称(ミッション選択画面) 通称 多脚歩行戦車ダロガ ダロガ ダロガ 二足歩行兵器ヘクトル ヘクトル ヘクトル シールドベアラー シールドベアラー シールドベアラー 宇宙生物シディロス シディロス シディロス シディロス亜種 シディロス亜種 青シディロス ラヴェジャーシディロス ラヴェジャーシディロス メカシディロス デストロイ・マンティス デストロイ・マンティス カマキリ コロニスト コロニスト カエル インベーダーコロニスト インベーダーコロニスト メカコロニスト/メカカエル スキュラ スキュラ スキュラ フォーリナースキュラ フォーリナースキュラ メカスキュラ ジャイアント陸戦兵 ジャイアント陸戦兵 巨人(R) ジャイアントペイルウイング ジャイアントペイルウイング 巨人(W) 表記なし クロロバスター クロロバスター ボス級 (大型の怪物、赤いドローン、怪生物など) 名称(戦績画面) 名称(ミッション選択画面) 通称 エース・ファイター エース・ファイター 赤ファイター、赤ドローン(インベーダー) レッドカラードローン レッドカラードローン(EDF4) 赤ガンシップ、赤ドローン(フォーリナー) レッドカラー・ドローン レッドカラー・ドローン 赤ドローン、赤ドローン(プライマー) ハイグレードネイカー ハイグレードネイカー 赤ネイカー 超巨大生物クイーンギサンダー クイーンギサンダー 女王アリ ゴールドクイーン 表記なし 金女王アリ キングデカランチュラ キングデカランチュラ 大蜘蛛 超巨大生物クイーンスピアン クイーンスピアン 女王蜂 デスクイーン デスクイーン※ デスクイーン ジャイアントデスストーカー ジャイアントデスストーカー 大サソリ 巨大アンドロイド(キュクロプス) キュクロプス キュクロプス ドレッド・ノート ドレッド・ノート 超爆 龍虫 龍虫 ムカデ プライマーセンチピード プライマーセンチピード メカムカデ 宇宙生物ソラス ソラス ソラス 表記なし キングソラス キングソラス 宇宙生物ヴァラク ヴァラク ヴァラク 怪生物 エルギヌス エルギヌス エルギヌス エルギヌス成体 表記なし 赤エルギヌス 超巨大生物ベイザル ベイザル ベイザル 怪生物アーケルス アーケルス アーケルス ヘドロアーケルス ヘドロのアーケルス ヘドロアーケルス ヘドロデスクイーン ヘドロのデスクイーン ヘドロデスクイーン 表記なし ヘドロのダロガ ヘドロダロガ ジャイアントフェンサー ジャイアントフェンサー 巨人(F) ガイアーク ガイアーク ガイアーク メカダークレジオン メカダークレジオン メカダークレジオン ※M85:通常任務1の主な敵の欄には「デスクイーンツキサスピアン」と表記されている 拠点級 (輸送船、巣穴など敵を排出するもの) 名称(戦績画面) 名称(ミッション選択画面) 通称 キャリア キャリア 輸送船(インベーダー) テレポーション・シップ テレポーション・シップ 輸送船(プライマー) インセクトネスト インセクトネスト 巣穴 インセクトヒル インセクトヒル インセクトヒル ハイブ ハイブ ハイブ 四足歩行要塞 四足歩行要塞 四足 表記なし マザーシップ(EDF1) マザーシップ(EDF1) 表記なし マザーシップ(EDF2) マザーシップ(EDF2) 表記なし マザーシップ(EDF3) マザーシップ(EDF3) 表記なし マザーシップ(EDF4) マザーシップ(EDF4) 表記なし マザーシップ(EDF5) マザーシップ(EDF5) 表記なし リング リング 表記なし ハイヴクラフト ハイヴクラフト 主力級/地上戦力 概要 敵の地上における主戦力。主に地上の巨大生物が該当する。 単体では雑魚だがとにかく物量で攻めてくる。所詮は雑魚だと侮ってはいけない。 接近や被撃によってプレイヤー側の存在に気づくと、固有モーションの後に目の色が赤い攻撃モードとなる。赤以外の目の色の場合は待機モード。 近づくとそれぞれの攻撃手段を取ってくる。 種類によっては一回り大きめの個体が存在することがあり、体力も倒した時の獲得SPポイントも通常種より高い。 概要 地上戦力リスト突撃型甲殻生物ギサンダー 赤色甲殻生物ガブリット 強食甲殻生物タベルンダー タベルンダー幼体 キンギサンダー 巨大挟角生物デカランチュラ 巨大挟角生物カタランチュラ 巨大生物デスストーカー アンドロイド アンドロイド擲弾兵 ナイトメアギサンダー ナイトメアランチュラ 龍虫 地上戦力リスト 本項では、名称を「戦績」の項目に表示されるものに則って表記する。 突撃型甲殻生物ギサンダー 通称:黒蟻 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 平地はもちろん、垂直な壁面や天井などあらゆる地形を一定の速度で移動する。 待機モードでは、出現した位置からランダムな方向に動き回る。ナンバリングタイトルとは異なり、あまり持ち場を維持しようとはしない。時間がたてばたつほど、広範囲に拡散していく。 攻撃モードでは、「コマンダーチームがいる方向へ直進する動き」と「ランダムな方向へ直進する動き」を不定期に切り替えながら移動する。これにより、コマンダーチームがいる位置に対して通り過ぎる・回り込む個体が一定数生じ、全体としてはコマンダーチームを包囲するように動く。 その性質上、死角がほぼ存在しない。高層ビルの屋上などに陣取ってもたちまちよじ登ってくる。 M78オフINFのHPは7512。 ●攻撃手段 コマンダーチームを射程内に捉えると、腹部から粒上の酸を複数放ってくる。 散弾の様に飛ばしてくるため、至近距離だと全弾命中で手痛いダメージをもらう。仮に全てを避けることはできなかったとしても、全弾直撃だけは避けたい。 ●対策 EDFにおける戦闘の基礎が凝縮されている。 盾槍所持のフェンサーなど近接戦に特化した編成のブラザーを除き、「ムーブアビリティを使って距離を取りながら攻撃する」という動き(通称引き撃ち・逃げ撃ち)が基本となる。 レーダーを確認することも重要。上述した通り、ギサンダーは真っすぐ向かって来る個体ばかりではなく、時に横から、時に壁面から、と様々な方向から襲い掛かってくる。そういった「視界の外にいるギサンダー」がいないかどうか、レーダーには常に気を配ること。 建物や地形を挟むように移動すると足並みが揃わなくなるため、迎撃がしやすくなる。 酸は弾速が遅いため、緊急回避など瞬発力に優れたムーブアビリティであれば見てから避けることも不可能ではない。酸の間合いに入られても慌てないようにしよう。 基本的に大群で向かって来るため、武器は「貫通力のある武器」「連射力に優れた武器」「攻撃範囲に優れた武器」を用いると良い。爆発物も悪い選択ではないが、至近距離まで肉薄された時のリスクが大きい。 赤色甲殻生物ガブリット 通称:赤蟻 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 基本動作はギサンダーと同様。最大の違いは、酸による飛び道具ではなく近接攻撃を仕掛けてくること。 大きめの体格に見合った体力を持ち、殲滅力が足りないとじりじりと戦線を押されやすい。 ●攻撃手段 一定距離まで近づくと頭を下げる予備動作のあとに高速で突進してくる。正面で食らった場合、噛みつき攻撃を行う。ブラザーが顎に挟まれ、行動不能になるとともに断続的にダメージを受ける。噛みつかれたブラザーはガブリットが自発的に開放するまで何もできない。よって、ブラザーチェンジを行い別のブラザーで救助する必要がある。 救助を行わなかった場合、噛みつかれていたブラザーはガブリットの後方へ投げ飛ばされる。敵集団に放り込まれる危険がある。 噛みつきを避けたとしても、突進中のガブリットに触れるとダメージを受けて吹き飛ばされてしまう。 ●対策 近づかれないように引き撃ち・逃げ撃ちを行い、取り囲まれないようにレーダーを確認するというのはギサンダーと同様。 しかし、武器選びは「ギサンダーより硬い」ということを考慮する必要がある。具体的には、貫通効果のあるショットガンのような武器で一撃で倒す、という戦法はギサンダーには有効だったとしてもガブリットには通じないことがある。リロードが長くとも瞬間火力が高い武器を選択したり、逆に瞬間的な威力よりも持続力・貫通力に優れた武器でじっくり削っていくなど別の戦い方も検討しよう。 空中へ攻撃する手段を持たないため、空中にいれば無害。飛行兵科など滞空時間に優れたブラザーで空中から攻撃を行うのも有効。ただし、いくら滞空時間が優れているブラザーであってもジャンプだけでガブリットを無害化するのは難しい。大抵は着地を狙われる。 強食甲殻生物タベルンダー 通称:緑蟻 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 ギサンダーより小柄で体力も低いが、驚異的な数と移動速度で圧倒してくる。 行動パターン自体はギサンダーと同一だが、移動速度が速すぎる関係でギサンダーよりも一層取り囲もうとする性質が強い。 ●攻撃手段 ギサンダーと同様の酸攻撃。だが、移動速度が速い分至近距離から発射される可能性が高く、出現数が多いぶん四方八方から攻撃されやすい。その割に酸がギサンダーと遜色ない威力を持つため、非常に危険。 ●対策 ギサンダーとは対処方法が全く異なる。 まず移動速度が速すぎるため引き撃ちはほぼ機能しない。よほど移動速度に優れた兵科であっても引き行動は時間稼ぎにしかならず、いずれ必ず取り囲まれる。 耐久力が非常に低いため、威力の高さよりも連射速度・持続力・攻撃範囲などに優れた武器を用いて近づかれる前に片っ端から倒しまくるのが基本。エアレイダー(EDF4)のナパームのような、ダメージゾーン形成技も格別に効く。 同様にデコイやタレットなどの設置系もとても有効。設置技の限られた持続時間を、向こうがフルに活かしてくれる。 絶対的な対策ではないが、マップの角に陣取るのもある程度は有効。この位置に立てば、後ろは崖なので少なくとも後ろに回り込まれることはなくなる。 また、足が速すぎるため崖から落下してしまう個体がそれなりに出てくる。 タベルンダー幼体 通称:黄緑蟻、子蟻、小蟻 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 基本的にタベルンダーとセットで登場する。コンセプトもタベルンダーと同様で、脆弱・高速・大量。 行動パターンはガブリットに似る。 ●攻撃手段 ある程度近づくと体当たりで攻撃してくる。ガブリットのような噛みつきは行わない。 ●対策 タベルンダーより明るい色・小さい体をしており、攻撃方法も異なるが、対処方法はタベルンダーと全く変わらない。タベルンダーとの違いを意識する必要もほぼ無く、タベルンダーと幼体は2つで1セットの敵と考えても戦術的にはほとんど問題ない。 キンギサンダー 通称:金蟻 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 金色に輝くギサンダーの上位種。行動パターンはギサンダーと同一だが、特に攻撃面での脅威度が大きく増加している。 ●攻撃手段 ギサンダーと同様の酸攻撃だが、威力が段違いに高い。弾速も速く、ギサンダーのものよりも直線的に飛んでくる関係で複数ヒットしやすく、ブラザーによっては一撃で致命傷になりうる。 ●対策 基本的な対処方法はギサンダーと変わらない。ただし、酸の威力が非常に高いので、接近戦がリスキーであることをより一層念頭に置く必要がある。そのため、ギサンダーと比較して「近づかれる前に倒す」ということをより強く意識したい。ギサンダーより多少硬いが、出現数はギサンダーよりも少ないことが多い。そのため、アサルトライフルやスナイパーライフルなどで各個撃破を狙うことも時として有効。 巨大挟角生物デカランチュラ 通称:蜘蛛 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 歩行はほとんどせずジャンプによる移動を繰り返すのが最大の特徴。デジボクEDFではジャンプ時に「びよ~ん」と気の抜けた音が鳴るので、蟻よりは存在に気付きやすい。 空中から攻撃してくることはない。 ジャンプ中にビルなどの壁面に触れると壁に張り付くが、そこからよじ登ることは少なく、そこからさらに別の地点へ跳ぶ。 待機モードでは黒蟻と同様ランダムに動き回るが、攻撃モードでは黒蟻と異なり、多少左右にバラつきはあるものの比較的直線的にコマンダーチームへ向かって来る。 前作と比べると跳躍力が半分以下になっており集団でもそれほどバラけない。背後に回り込まれる危険性も大幅に減ったため脅威度は大きく下がった。 ●攻撃手段 腹部を高く持ち上げる攻撃ポーズを取ってから、酸を含んだ糸を多数射出する。糸は着弾後も判定が一定時間残り、ダメージ量の高さから脅威度も高い。場合によっては、横へ避けようとして逆に引っかかってしまうこともある。 たまに糸が地形や建物を貫通する事がある。 その性質上、ギサンダーよりは飛行ブラザーに対して強め。 ●対策 発射モーションが目立つので、小回りがきくブラザーであれば見てからでも避けることは可能。攻撃の動作に入った個体から優先的に撃破するという対策もある。 移動速度は基本的にギサンダーより遅い。そのため、武器は「爆発系」「ミサイル」などで遠距離から一掃することを考えるのが良い。ジャンプで移動する関係で至近距離では意外とまとまらないため、貫通系の武器ではギサンダーよりも巻き込みにくい。 ジャンプで移動する関係上、ブレーキがきかずマップ外周付近で戦っていると滑落しやすい。が、期待できるほど有効ではない。 巨大挟角生物カタランチュラ 通称:銀蜘蛛、鎧蜘蛛 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 銀色に輝くデカランチュラの上位種。行動パターンはデカランチュラと同一だが、特に防御面での脅威度が大きく増加している。 ●攻撃手段 デカランチュラと同様の糸攻撃。威力はデカランチュラのものよりやや高いが、キンギサンダーほど絶大な威力ではない。しかし、本体の硬さゆえ接近を許してしまいやすく、至近距離で打たれると命に係わる。 ●対策 見た目のサイズからは想像できないほど硬い。とにかく硬い。 仮に複数出現していたとしても、まとめて倒そうなどとは考えない方がいい。各個撃破が基本。武器はライサンダーやガバナーのような一撃の威力に特化した武器であっても基本的に一撃では倒し切れないため、アサルトライフルなどの連射性能やTTFP数値が高い武器を断続的に当て続けて倒すことを考えた方が良い。状況次第では剛撃カテゴリの武器の使用も視野に。全ての個体を近づかれる前に倒し切ることは難しいため、短射程・高火力の武器を護身用に1本持たせておくと保険になる。 一度に複数を相手にすることが無いように、こまめに移動とレーダー確認を行うこと。1匹を倒すのにどうしても時間がかかるため、目の前の個体に意識を奪われやすい。 こいつもデカランチュラと同じく崖から飛び降りてしまうことがある。デカランチュラとは硬さが段違いなので、こちらは飛び降り自殺させることも視野に入れた方が良いこともある。高難度では特に。 巨大生物デスストーカー 通称:サソリ、チョッキンチョッキン 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 ギサンダーやデカランチュラのように積極的にインファイトを仕掛けてくるわけではなく、コマンダーチームから一定の距離を保とうとする。 顔面に放たれた攻撃をハサミで防御する性質がある。防御された攻撃はダメージが大きく軽減される(カット率95%)。上に伸びた尻尾や側面・背面への攻撃は防御できない。 ●攻撃手段 毒液独特の軌道を描く紫色の弾を尻尾から放つ、デスストーカーの主力攻撃。 食らうと一定時間断続的にスリップダメージを受ける。スリップダメージはサブブラザーに交代すると軽減可能。 尻尾振り回しブラザーに接近されると激しく回転して吹き飛ばす。 ●対策 ハサミが硬い上に蟻や蜘蛛よりも耐久力が高い厄介な相手。こちらの武装によっては大変面倒。 正面への攻撃はハサミで防御されるため、尻尾を狙うか側面・背面から攻撃すると効果的にダメージを与えられる。正面から攻撃すると防御モーションを取るが、この防御モーションは0.4秒攻撃をやめると解除され隙ができる。 これを利用して連射武器は1度指切り撃ちをしてやれば防御が解けた隙を狙うことができ、一度怯ませればそのまま固め殺すことが可能。 オートエイムを用いてガード解除の隙を突いて撃ち抜いてやろう。 滞空出来るブラザーやエメロードのような放物線を描く軌道の武器で上を狙う手もあるデスストーカーが防御姿勢をとっている間は攻撃してこない。 近付かれると引き、一定距離を保とうとする。無理に近づけば吹き飛ばし攻撃を使ってくる。このため射程が短い武器は活かしにくい。特にショットガンなど一部の拡散系の武器はフルヒットさせにくいことがある。 高い段差を登れないので、崖などの上に陣取ると無害化できる。空爆やミサイルなど、崖下に攻撃できる手段を用意すれば完封も可能。 毒液は正確に飛んでくるため、崖から顔を出すと食らってしまうので注意。 ●弱点部位 頭部、倍率は2.0倍ハサミに隠されているため狙いにくい。 アンドロイド 通称: 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 主力級の中でも特に交戦距離が長い敵。あまり至近距離までは近づいてこない。 壁をよじ登って移動することができるが、壁を登っている最中は攻撃してこない。 ●攻撃手段 両腕を伸ばして攻撃してくる。射程は長め。伸ばしてくる腕は攻撃を当てると弾くことができる。地面に着弾した腕は弾けず固定され、盾として機能する。 ●対策 敵の攻撃の射程が長いため、短射程の武器では対処しにくい。狙撃レベルの射程が必要なわけではないが、100m程度の射程は確保し連射武器で引き撃ちするのが有効。 爆発物を用いると、アンドロイドが伸ばしてきた腕に当たって自爆することがある。要注意。 また、射出された腕は盾として機能しダメージを与えられない。足を止めての射撃は無為に終わる。 主力級エネミーである以上爆発物を使って一層する戦法は有効だが、扱いには十分気を付けること。空爆要請のような、自爆はしないが広範囲の敵をまとめて攻撃できる手段があれば理想的。 アビリティクールタイムの回復や残弾リロードのために一旦距離を取りたい場合、そこにあるなら建物などの壁面を飛び越えるように動くと良い。アンドロイドは壁面をよじ登ることができるが、ギサンダーのように壁面を「自由自在に這い回る」ようなことはなく、まっすぐ登るだけなので建物を超えるのに時間がかかる。攻撃も壁を隔てれば飛んでこなくなるため、少しの間リロードなどを行う猶予が生まれる。更に、ロケットランチャー等があるならアンドロイドが上った建物目掛けて「壁撃ち」を行い大量撃破も狙える。 アンドロイド擲弾兵 通称: 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 両腕に爆弾を備えひたすらに近寄ってくる。爆弾を攻撃することで自爆させることがで可能。 本体を倒すと腕についた爆弾が外れ、しばらく転がった後に赤く光って爆発する。 閃光弾などの不殺属性武器でも腕の爆弾を破壊して自爆させることが可能。自爆の場合SP取得不可。 ●攻撃手段 まっすぐ歩いて来て、至近距離で両腕をあげて倒れ込み自爆する。本体が能動的に行う攻撃はこれのみ。 ●対策 できるだけ距離をとって倒す、それに尽きる。自爆それ自体も厄介だが、それ以上に本体が死んだ後に転がってくる爆弾の方が厄介。そのため、本体の自爆に巻き込まれない距離ではなく「本体を倒したあとに転がってくる爆弾に巻き込まれない距離」で倒すのが理想。 本体から切り離された爆弾は、攻撃で弾き返すことができるがロックオン不可。 耐久力はそれほどで、容易に倒せるがそれゆえにたちまち大量の爆弾があたり一面に散乱することになり、もはや見てから対処できる状況ではなくなってしまう。とにかく距離をとることが大事。 攻撃しなくても勝手に死ぬため、戦闘不能になってしまったらブラザーチェンジせずその場でじっと堪えるという手も無くはない。サブブラザーにそれなりの被害が出るが、無理にブラザーチェンジして二次被害を被るよりはマシなこともある。 自爆モーションに入ると耐久力が大幅に増加するため、無理に倒さず距離を離すことを最優先すべき。 大抵の場合大挙して押し寄せて来るためまとめて爆殺したくなるがこれは御法度。爆弾が四方八方に飛び散ってこちらの逃げ場がなくなってしまう。空中の相手には無力なので、飛行系ブラザーを用いるのも手。この場合はまとめて爆殺しても問題ない。 ナイトメアギサンダー 通称:砂蟻 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 ギサンダーの変異種。基本的な行動パターンはギサンダーと同一で、攻撃方法のみが異なる。 ●攻撃手段 酸ではなく、腹部からレイピアに似た拡散レーザーを放つ。基本的に、撃たれたら回避できない。しかも多段ヒットするため、動きを止められやすい。 ●対策 絶対に近寄らせないこと。攻撃が基本的に回避不能であり、食らうと動きを止められるため、そこに別の個体がやってきて攻撃開始…となると、身動きできないまま戦闘不能になる可能性が高い。幸い攻撃の射程は酸より短く歩行速度や耐久力もキンギサンダーほどではないので、ある程度の移動速度があれば引き撃ちで対処できる。 それでも近寄られてしまったら、逃げることより倒すことを考えるべき。 ナイトメアランチュラ 通称:砂蜘蛛 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 デカランチュラの変異種。基本的な行動パターンはデカランチュラと同一で、攻撃方法のみ異なる。 ●攻撃手段 糸ではなく、腹部からサンダーボウに似た複数の電撃を放つ。デカランチュラといえば糸が怖い敵であり、その糸が損なわれるというのは(歴代隊員は特に)安心してしまいそうになるが、電撃の威力は高いので油断できない。 糸と違ってその場に残ることはないが、何度か連射してくる。また、電撃なので壁などに反射する。 ●対策 ナイトメアギサンダーと比べるとデカランチュラとの性質的な違いが少なく、対処法も概ねデカランチュラと同様。接近される前にミサイルや爆発物を用いて一掃してやると良い。耐久力もそれほど高くはない。 龍虫 + ボス級に移動予定 通称:、ムカデ、G 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●概要 EDF2及びその移植作品に登場した、ムカデに類似した巨大生物。デジボク1ではDLCでの復活だったが、今回はまさかの本編に登場。 大まかな外観はムカデだが、1つの節に足が4本生えているなどヤスデに近い部分もある。 また先端部分の触覚 尻尾と素早い動きから、ゴキブリやフナムシを連想する人も多い(特に短めの個体)。 節の断面には目のようなものが付いている。 独立した生命体である1節1節が連結しているため、これら全てを倒し切る必要がある。 通信でも言われるように万人受けするビジュアルとは言い難いのだが、攻撃手段等のユニークさゆえか老兵隊員達の間で人気が根強い。爆発物でぶっ飛ばさなくてもビルなどから跳ぶことがあるが、体の節々を輝かせつつうねりながら空を横切る姿は「ドラゴン」そのものである。雑誌インタビューではオーパーツ扱いされており、完全な形での再登場は難しいと考えられていた。 ドラゴン・ワームが長く連結したものはドラゴン・センチピードと呼ばれる。ドラゴン・ワームとの呼び分けの厳密な基準は不明。 centipedeを完全に直訳すると「百足」であることから、25節以上であればドラゴン・センチピードと呼んでも違和感は無い。実際、EDF2のミッション「百脚龍虫」では40節つまり脚が160本の個体が登場する。 ●攻撃手段 酸各節に2基ずつある発射器から酸を上空へ一斉に打ち上げ、プレイヤー目掛けて雨のように降らせる。 酸は滞空後にこちらへ誘導してくる。発射時に直接プレイヤーキャラを狙う過去作のものと性質が異なる。 ●行動パターン 特定の節を倒すと、後続の個体は一旦止まってから再び移動を始める。 途中の節を撃破すると分裂し、独立した二つの生物として行動する。 節1個分の状態になるとプレイヤーの方へ積極的に近付こうとする。節1個分になると攻撃を当てて相手の動きが止められるようになる。 連結中の個体は必ず前の節に追随するため、先頭が地面に潜ったり崖に落ちたりするとゴッソリと消失する。 ●対処方法 とにかく無作為に分裂させてはいけない。独立した個体を迂闊に増やしてしまうと、酸攻撃のタイミングが把握できず回避が難しくなる。 爆発物による大味な攻撃を加えるよりも、端の節を確実に狙っていきたい。 複数の節を効率よく倒したい場合には、一点に攻撃を連続して行う爆撃や貫通効果付きの攻撃が好ましい。 酸は誘導前に上空へ打ち上げられるため、EDF2よりは接近戦を挑みやすい。 ●弱点部位 頭部と尻尾、倍率は1.5倍両先端部位のみに存在。 断面、倍率は2.0倍分離した節の進行方向側にある目玉のような部分。 この部分を編集 主力級/飛行戦力 ※暫定的にデジボク1の記述をほぼそのまま持ってきています 概要 ガンシップ ツキサスピアン マッカスピアン ファイター インペリアルガード インペリアルボマー ナイトメアスピアン 概要 空中における主力。 基本的な性質は地上戦力と変わらない。 建物や地形をある程度無視できる分、地上戦力と比べて機動力に優れた敵が多い。 高空を陣取る事も多いため、これらが出るミッションには射程200m以上の武器を持ち込みたい。 前作からの変更点として、全体的に低い位置を飛ぶ。またすべての航空戦力はこちらより高く飛ぼうとする。そのため自分が高く飛び上がるのは愚策。 また撃破時に残骸が残らないため、障害物に弱いが即着弾するレーザーが特攻武器となる。 ガンシップ 出身作品:EDF3~4.1 通称:ドローン ●概要 フォーリナーの飛行兵器。4では飛行ドローンと呼ばれる。 今作の通信では「飛行型」と呼ばれることもあり、ツキサスピアンの過去作での呼称と紛らわしい。 侵略者側の飛行兵器は作品ごとに形状や性能が大きく異なる。今回は代表としてフォーリナーのガンシップが選出された形。 基本的に耐久力は大したことはないが、その分速度は速め。 色違いの強化版が存在する。そちらは準主力級に記載。 ●攻撃手段 連射ビーム横幅が少し広い連射ビームを撃ってくる。 基本的に狙いは正確だが弾速自体は大したことは無い為、移動していればそこまで命中しない。 ●行動パターン 空中を飛行しながらプレイヤーに接近。空中からの攻撃と飛行を繰り返し、時々空中で静止する。 飛行パターンは主にプレイヤーに接近するか空中に退避するかの二種類。 待機モード時は黄色く発光し、攻撃モードでは赤くなる。 アクティブになる際に音を出すが、ある程度近づいていないと聞こえない。 ●対処方法 こちらは下記のツキサスピアンと比較するとやや距離を取ってくる傾向がある。 接近してくることも多いが、スナイパー等長射程の武器でなければ対処できない距離まで移動することもある。 飛行速度も速いため弾速が速い武器で攻撃するか接近時に火力を集中させよう。 ツキサスピアン 出身作品:EDF4~5 通称:蜂、飛行型 ●概要 飛行能力を持った巨大生物。見た目はスズメバチそのもの。「蜂だ!でっかい蜂だ!」とはっきり言われているのでゲーム内でも蜂扱いである。 飛行能力を持った虫系の主力級はシリーズの殆どの作品に見られる。しかし、EDF2及びEDF IRには羽蟻として登場しており、攻撃手段も通常の黒蟻と同じく酸。 また、EDF IAにも蜂が出現するが、攻撃手段が異なる(酸orビーム+突進+拘束+車両投げ)上に、耐久値の高さと同時出現数の少なさから、準主力級に近い立ち位置だった。 飛行速度はさほどでもないが、延々と針を撃ち出してくる厄介な相手。 名前の由来はその攻撃手段から、「突き刺す」と「スピア」を合わせたものではないかと思われる。余談ながらポケモンにスピアーという蜂型のポケモンが存在するので、それがモチーフになっている可能性がある。 一回り大型の個体(クイーンや変異種とは別)が存在するが、空中にいる間は遠近感が掴みにくく識別は困難。 ●攻撃手段 針射出腹部から多数の針を射出してくる。 着弾後の針は少しの間だけ残るが、接触によるダメージは無い。 上空の蜂に応戦している間は地面付近にカメラを持って行くことになるため、針による視界妨害を受けやすい。 ●行動パターン 巨大生物系の行動パターンに近く基本は空中を直線で移動して接近、プレイヤーの周囲を飛び回る。 ガンシップと比べると多数出現することが多く、空中に壁を作るかのように覆ってくる。 距離を置いたまま攻撃してくるケースもあるため、大型の個体が混じった場合は特に距離感が掴みにくい。 地形や建物に触れると、着地してしばらく歩き回ることがある。稀に着地に失敗して、マップ外に落下する。 ●対処方法 飛行速度は遅くまとまって接近してくるため、火砲等弾速が遅い爆発物でまとめて対処することも可能。こちらに向かってくる一団に、近接信管付きの武器を撃ち込むのが特に有効。 接近を許してしまった場合は、アビリティによる高速移動で仕切り直しを図りたい。 ガンシップと異なりこちらは回避することなく攻撃してくるため、止まって攻撃していると集中砲火を受けてしまう。ジャンプや緊急回避でもいいので常に動き続けた方がいい。 建物や崖の多い場所で戦うと、射線を遮る事ができる上、着地して無防備な姿を晒す個体が続出する。 マッカスピアン 出身作品:EDF4.1~5 通称:赤蜂 ●概要 赤色の甲殻を持つ蜂の変異種。EDF4.1本編で、既存の蜂の群れの中に追加する形で登場した。 原種と比較して多少体が大きくやや硬い。また、待機モード時の目の色が黄色い。 強化度合いに違いはさほどみられず、耐久値と獲得SPポイント以外はほぼ同一の敵と判断して良い。 一回り大型の個体(クイーンとは別)がやはり存在する。 ●攻撃手段 通常種と同様。 ●行動パターン 通常種と同様。 ●対処方法 通常種と同様。 大型ゆえに、通常種と同時に出現すると遠近感が狂いやすい点にだけ注意。 ファイター 出身作品:EDF1、EDF2、EDF2P、EDF2V2 通称:円盤、UFO ●概要 EDF1、2に登場したインベーダーの航空戦力。いかにも「空飛ぶ円盤」という感じの形状が特徴。 ●攻撃手段 連射ビーム静止した際に、下部にある4本の突起から光線を放つ。 複数の発射位置から別々の角度に撃ってくるため意外と避けにくい。 ●行動パターン 静止と高速移動を繰り返しつつプレイヤーの周囲を飛び回る。 ガンシップと比べると直線的に距離を詰めてくる。 ●対処方法 ガンシップなど他の航空戦力と比べると、体力は低めで攻撃も当てやすい。 火力が高めで集団でまとまって移動するため、囲まれた際の被害が大きくなる。水平方向に距離を取れる移動手段を用意しておいた方が安全。 逆に、壁や建物を背にして盾付きの武器を構えるのもあり。 ただし他の航空戦力や主力級と比較しても非常に手数が多く、火力がとにかく高いことに注意。 高難易度では万単位のアーマーを一瞬で溶かしてくるため、少数でない場合は盾も危険。 動きが単調な分、ファラオシスターのアビリティなどが他の航空戦力よりも刺さりやすい。 インペリアルガード 出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2V2 通称:近衛、新型円盤、新型UFO ●概要 EDF2の後半に登場したインベーダーの新型航空戦力。 ●攻撃手段 連射ビーム胴体中央からこちらを狙って光線を撃ってくる。 攻撃時に旋回するとビームの狙いが外れやすい。 ●行動パターン プレイヤーの周囲を常に移動しつつ飛び回る。 ●対処方法 接近中に連射ビームを撃たれると、胴体が常にこちらを向いているため大ダメージを受けやすい。接近中の集団を迎撃する際は、攻撃射程に入る前に狙撃して数を減らしたい。 逆に下に潜り込み設置系アビリティで真上へ攻撃するのも有効。 インペリアルボマー 出身作品:EDF2、EDF2P、EDF2V2 通称:空爆、爆撃機 ●概要 プラズマ弾で爆撃を仕掛けるインベーダーの航空戦力。見た目はインペリアルファイターの鼠色バージョン。 EDF2の陸戦兵にとって不倶戴天の天敵だった。 ●攻撃手段 プラズマ弾両翼から1対のプラズマ弾を放つ。 プラズマ弾にはダウン属性が無く、重力の影響を受けずに真っ直ぐ飛ぶ。 ヘクトルのもの見た目が似ているが誘導性能は無い。 ●行動パターン 距離を詰めつつプラズマ弾を撃つ。 近距離でプラズマ弾を撃った後は急上昇する。 攻撃モードでもマップ端をうろついていることがある。 ●対処方法 プラズマ弾を直線的に飛ばせるため、攻撃射程がかなり長い。離れた位置にいたとしても、撃ってこないと思い込むのは危険。 プラズマ弾に異なりダウン属性が無い点は、良い方向にも悪い方向にも作用する。ダウンによる攻撃機会のロスが生じにくいため、多少の被弾なら気にしなくて済む。 一方でダウンによる無敵状態が生じないため、囲まれたまま回避が疎かになると何度でもヒットしてしまう。 いずれにせよ、多方向から集中攻撃を受けないように建物を利用するなどの工夫が必要。 ナイトメアスピアン 通称:砂蜂 登場作品・原作の情報については用語集を参照。 ●特徴 ツキサスピアンの変異種。基本的な行動パターンは元と同一で、攻撃方法のみが異なる。 ●攻撃手段 針ではなく、レーザーを射出する。6の青蜂やIAの鉄蜂を彷彿させる攻撃手段だが、幸いレーザーの速度はそこまで速くない(要検証) ●対策 基本的な対処方法はツキサスピアンと同様。 この部分を編集 準主力級 暫定的にデジボク1の記述をほぼそのまま持ってきています 概要 ダロガ ヘクトル デストロイ・マンティス シディロス シディロス変異種 シールドベアラー シールドヘクトル コロニスト スキュラ レッドカラー エース・ファイター ジャイアント陸戦兵 ジャイアントペイルウイング 概要 主力級と比べ体力や攻撃力等多くの要素に優れている。 数こそ主力級に劣るが、それを差し引いても厄介な敵が多い。 今作では一定量のダメージや吹き飛ばし攻撃を当てると怯ませることができるようになった。低難易度ではアサルトライフルでも怯みを取りやすく、弾倉火力が足りていればそのままハメ殺す事もできる。 地上型のものはロックオン箇所が多数設定されているものもおり、マルチロック型の武器やアビリティで数発分のダメージを与えられる。 多くが弱点部位を持つため、意識的に狙うことが出来れば殲滅速度が向上する。 ダロガ 出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2V2 ●概要 インベーダーの多脚型歩行兵器。ゆっくり近づいてくる。 ヘクトルとの違いはこれ単体で全距離に対応した武装を持つ点。そのためどの距離でも油断ができない。このため、弱点がある円盤部分上部への接近はリスクを伴う。 ●攻撃手段 上部大型ミサイル遠距離で使用。追尾性能と広めの爆発範囲を持ったミサイルを発射する。 性能的には空気そのものだが、直撃すると痛い。足を止めて狙撃していると思わぬところで被弾するので動き回ろう。 上部レーザービーム中距離~遠距離で使用。当たるとダウンするレーザービームを撃ち出してくる。 目立ちにくい弾本体とそれなりに速い弾速も相まって不意を突かれる事が多い。 下部ビームバルカン近距離で使用。高い火力を持つバルカンを連射する。 地上から近づく陸戦兵を容赦なく蜂の巣にしてくる。火力も高め。 ●行動パターン プレイヤーにゆっくりと接近して距離を詰めてくる。 ●対処方法 遠距離にいる時のミサイルは、こちらで言うリヴァイアサンのように弾速が非常に遅い。このため遠距離からの狙撃で処理すれば、ほとんど被弾することなく倒せる。しかも移動速度も遅い。 一箇所に留まり続けていると、視界外からミサイルを喰らってしまう。 寄られると面倒なので、空爆やスナイパー、FORKなどのミサイルで遠くから仕留めよう。 性質上、数体のダロガ同士がひとかたまりになっていることが多い。よって範囲攻撃できるスペシャルも非常に有効。 ●弱点部位 円盤上部中心にある発光部分、倍率は1.5倍ダロガの背が高いため同じ高さにいる場合は狙うことが困難。 飛行ブラザーによる接近か、段差の上からであれば動きの遅さも相まって狙いやすい。 ヘクトル 出身作品:EDF3~4.1 ●概要 フォーリナーの主力二足歩行兵器。 装備した武器によって3パターンの攻撃方法がある。武器の性質で得意な距離も変わる。 原作と違って腕を内向きに曲げる事が出来なくなった。そのため、飛行系ブラザーである程度の高さを維持して至近距離にいれば全ての攻撃を無効化できる。ただし、銃身よりやや内側に射撃することは可能なため、中途半端な接近は却って危険。 また、弱点の頭部がある胴体上方も着地可能な安全地帯である。 今作ではEDF4から登場したシールドを装備したヘクトルも登場。詳細はシールドヘクトルを参照。 ●攻撃手段 粒子ガトリング砲近距離から中距離にかけて大量の弾を撃ち出す。 一度食らうと被弾中の移動速度低下と合わせてゴリゴリ削られるケースも。 武器自体の長さがあるため、至近距離なら攻撃が当たらなくなる。 スパークランチャー赤い弾を連続発射してくる。何かに着弾すると小規模な爆発を起こす。直撃すると吹き飛ばされる。 弾速自体は大したことはないが、集弾性が悪く弾にばらつきがあるので予期せぬ被弾に注意。 武器がコンパクトなので至近距離でも地面にいるのは危険。 プラズマキャノンゆっくりと放物線を描くプラズマ弾を撃ち出す。上記2種と比べて遠距離から撃ってくる。 プラズマ弾は着弾すると大きな爆発を起こし、危険度はより高い。 今作では発射モーションがわかり辛くなり、より脅威度が増した。前作と比べ砲身のエイム速度が上がっており懐まで詰め切れないと至近距離では必中の命中精度を誇る 弱めながらも追尾性能を持つため、離れた位置から発射されても油断できない。 ●行動パターン プレイヤーにゆっくりと接近して距離を詰めてくるか、あるいは定点からの砲撃に徹する個体で分かれている。どの個体もゼロ距離まで近付くと後退し距離を取ろうとする。 ミッションによって異なるため動きを見極めて対処。 道路を伝って移動はせず、途上の建物を接触によって破壊していく。 ●対処方法 近中距離で地上にいたり、フワフワと飛んでいると格好の的になる。その攻撃密度は準主力級の中でも最高クラス。 ただ攻撃は一定間隔で行われるので、攻撃してこないタイミングで遠距離からの狙撃で処理するのがセオリー。狙撃する場合、弱点は頭部であるが収容されて狙えないことも多いため、腰部分を狙うのも良い。 どの装備でも砲身が長く、懐にまで飛び込んでしまえば無力となる。飛行ブラザーや優れた移動アビリティ持ちは狙おう。 ●弱点部位 胴体から飛び出す小さな頭のような部位、倍率は3.0倍倍率はかなり高めだが的が非常に小さく狙いにくい、その上時間経過で胴体内部に格納されてしまう。 砲撃型を除きヘクトルは動き続けているため狙撃も困難、当たればラッキー程度に考えておこう。 デストロイ・マンティス 出身作品:EDF IA 通称:カマキリ ●概要 ラヴェジャーの侵略兵器。見た目は金属製の蟷螂型ロボット。 ヘクトルやダロガと比べて明らかに移動速度が高く、接近すると鎌による直接攻撃を繰り出してくる。 耐久力自体はヘクトルやダロガ程ではないが、それでも硬い部類ではある。 撃破すると一定時間後に大爆発を起こす。これにもダメージ判定があるので倒したらすぐに離れる必要がある。 ●攻撃手段 ソニックカッター鎌を交差させて繰り出す衝撃波。 建物を破壊・貫通しながら飛んでくる上、横幅が広く回避が難しい。 鎌叩き付け至近距離で使用。両腕の鎌を叩き付けてくる。 近づかれると厄介な攻撃その1。判定も大きく威力も高い。 鎌連続切り近距離で使用。両腕の鎌を振り回しながら近づいてくる。 近づかれると厄介な攻撃その2。ブラザーによっては見てから左右方向に回避しても間に合わないケースもある。 衝撃波体を小刻みに振動させて行う範囲攻撃。上記の攻撃と比べて射程は短め。 ●行動パターン プレイヤーに接近する行動を取り、ソニックカッターの有効射程まで届くとランダムで攻撃を繰り出してくる。 半回転を交えたジャンプによって、プレイヤーの背後に回り込もうとする。 移動だけで建造物を破壊可能。 ●対処方法 近距離での攻撃頻度が高いが、中距離以遠では横にしか広くなく弾速も遅いソニックカッター以外の攻撃がない。 また空を飛んだり、上に範囲が広い攻撃もない。このため飛行系・フェンサー系・プロールライダーで高度を取るとよい。 これら縦移動可能なブラザーであれば、ソニックカッターはちょっと縦移動すれば当たらず、それ以外に恐れるものもないので楽勝。 敵を撃破した際の自爆攻撃にだけは気をつけよう。といっても上記ブラザーであれば自然と当たらない位置をキープできるが。 接近が速いため、爆発物では自爆の危険がある。またミサイルは到達が遅いため発射後に接近されやすい。スナイパー、アサルトなどが適任か。仕留めてすぐ撤退できる飛行ブラザーなどはコンバットウエポンで溶かすのも有効。 いくつかのスペシャル技でトドメを刺すとバラバラに吹き飛び、自爆しない。怪獣を転倒させる(自爆阻止できる)ペイルウイング(EDF2)、陸戦兵(EDF3)ストーム1仕様、陸戦兵(EDF3P)バックパック装備、フェンサー(EDF5)、トルーパー(EDF IA)ドラゴンシスター、ナイトブラザー、双葉理保、ボイジャーブラザー、ボクサーブラザー 怪獣をひるませる(自爆阻止できる)レンジャー(EDF4)、エアレイダー(EDF4)、オーロラシスター、エルドラドブラザー(弱ひるみ) その他(自爆阻止できる)陸戦兵(EDF1)、バトル(EDF IA)、ジェットリフター(EDF IR)バズシスター、インカブラザー、プリンスブラザー、カウボーイブラザー、スペースブラザー 交代技(自爆阻止できない)コアラブラザー、テンシンシスター、スパルタブラザー、サファリシスター 設置物(自爆阻止できない)チューリップシスター、ロイヤルブラザー、パイレーツブラザー、雪、コスモノーツ その他(自爆阻止できない)メカユーキ隊員、エアレイド(EDF2PV)、陸戦兵(EDF3)、ペイルウイング(EDF3P)、ウイングダイバー(EDF4)、フェンサー(EDF4)、レンジャー(EDF5)、ウイングダイバー(EDF5)、エアレイダー(EDF5)、タクティカル(EDF IA)、ジェット(EDF IA)パンダブラザー、ハンターブラザー、ファラオシスター、ゲーエスゲーブラザー、レゴンシスター、ベファーナシスターニンジャブラザー、バロンブラザー、マタドールブラザー、アルペンブラザー、 ●弱点部位 赤く光る頭部、倍率は2.0倍横からは鎌に隠れているため、攻撃に晒されやすい正面からしか狙えない。 的自体は比較的大きめで当てやすい。 シディロス 出身作品:EDF IR ●概要 アグレッサーの巨大生物の一種。IRのパッケージにも描かれている。 頭上から隕石の様に落下してくる。その姿からニンジンと呼ばれる事も。 ニンジンの状態は待機モーションとなっているが、攻撃を加えるか接近すると変形して襲い掛かってくる。IRと異なり、変形前の状態ではダメージを受け付けないことに注意。 ●攻撃手段 爆弾岩両腕を交互に振りかぶり、直線的に飛ぶ接触爆発式の岩を2連続で複数弾撃ち出す。 弾速の速さ、そして爆発範囲も相まって危険度が高い。 叩き付け大きく跳躍してのボディプレス。 かなり接近しないと使用してこないが、食らうとそれなりに痛い。 ブレス腕を左右に振りかぶった後に、単発の爆弾岩を吐き出す。 障害物に阻まれることが多いため、他の攻撃より脅威度は低い。 ●行動パターン プレイヤーに接近する。ただし機動力はそこまでではない。 前方の建物を踏み付けで破壊しながら移動する。 ●対処方法 HPはやや低めだが、攻撃はなかなか苛烈。主力級よりやや高い身長で爆弾岩を撃ち出してくるため主力級と同時攻撃を受けると危険。 爆弾岩の射程外からの遠距離攻撃か、逆に接近してコンバットウェポンなどの高火力攻撃で一気に仕留めるのがおすすめ。 シディロス変異種 出身作品:EDF IR 通称:青シディロス ●概要 青色の炎を纏うシディロスの強化版。 基本的には原種と変わらないが、攻撃方法が変更されている。 ●攻撃手段 爆弾岩両腕を交互に振りかぶり、直線的に飛ぶ接触爆発式の岩を2連続で複数撃ち出す。 弾速の速さ、そして爆発範囲も相まって危険度が高い。 バックステップ爆弾岩後方に大きく跳躍しつつ爆弾岩を複数撃ち出す。 この攻撃の存在により安易な接近が難しくなっている。 ●行動パターン 通常と同様。 ブレス攻撃がオミットされているため、攻撃射程はやや短い。 何の嫌がらせか、一部の個体は操作キャラの目前を狙って降下してくる。 ●対処方法 バックステップが追加されているため接近しにくくなったが基本は同じで問題ない。 降下場所がプレイヤーの位置に依存する個体については、後ろ向きに退避し続ければ移動方向の反対側に落下するため、距離を取りやすい。そこまで気が回らない場合は、降下直前にレーダーに映る大きめの赤点からとにかく離れよう。 シールドベアラー 出身作品:EDF4~5 通称:ベアラー、防御スクリーン ●概要 攻撃能力は無いが、巨大なシールドを展開して友軍を守る多脚兵器。 出身作品は大きく分けて2作品だが互いに外見が違っており、本作のシールドベアラーはEDF5の外見。 シールドはこちらからの攻撃を妨げる上に相手からの攻撃は素通しする。そのため、シールド内にいる敵を倒すにはシールド内部に侵入しなければならない。 ほとんど移動しないが、時折シールドの大きさを広げたり狭めたりする。爆発物による予期せぬ事故には気を付けたい。 前作よりシールドが目立たなくなった為、中の様子がわかりやすくなった。とはいえ見落としには注意したい。 ●攻撃手段 従来は一切の攻撃手段が無かったが、今作では移動時のふみつけに僅かなダメージとふっとばし判定がある模様。注意するほどではないが、歩いて足元から攻撃する場合や、格闘武器で殴りかかる時には覚えておこう。 ●行動パターン 基本的に動かない。動くこともあるが、原作とは違って高速で逃走することはない。 シールドを広げた状態のまま、完全に動かないタイプも存在する。 シールド範囲を変える厳密な基準は不明。放置していても広げたり狭めたりする。 ●対処方法 多くの場合シールドの中に巣穴や準主力級を抱えているため優先して破壊したい。 移動に長けたブラザーでバリアに突入、その後は剛力や格闘など瞬間火力に長けた武器を装備したブラザーで瞬殺するのがセオリー。 設置系アビリティも有効。シールド内部の他の準主力級や巣穴も叩けて一石二鳥。 アサルト等で対応する場合、ダメージが一番通るベアラー上部のアンテナ部分を狙うように心がけよう。 破壊した時にバラバラになりながら崩れ落ちるため、移動や視界の妨害にならないうちにすぐ離れるとよい。 一部の武装やSP(フューブラ等)であればシールドを貫通することが可能。 ●弱点部位 上部アンテナ、倍率は2.0倍的が大きく当てやすいため積極的に狙おう。 シールドヘクトル 出身作品: ●概要 右手に盾を持ったヘクトル。盾が目立つ上に本体も水色っぽく発光したカラーで非常に目立つ 盾部分はあらゆる攻撃を無効化する。本体と当たり判定が繋がっているらしく、貫通武器をシールド→本体と当ててもノーダメージになる 武装は粒子ストリート砲。プラズマキャノンとプラズマランチャーの間のような性能でこちらの行動阻害性能は高め 盾と粒子ストリート砲と攻防に優れた難敵移動性能は据え置きなのと出現数が通常のヘクトルより少なめなのが幸いか ●攻撃手段 粒子ストリーム砲シールドとセットで装備されている武装。着弾地点で小爆発を起こす高速弾を発射する。 発射前にプレイヤーに向けてマーカーが設置され、1秒後位に発射される。マーカー範囲は爆発範囲となっている。 遠距離から発射してくる上に弾速の速さから機動力の低いブラザーでは回避は困難。 ●行動パターン 砲撃型ヘクトルと同じく遠距離を保つ。 ●対処方法 盾が身体の半分以上を覆っているため正面からの攻撃が通りにくい特にオートエイムを使っていると盾の後ろの本体中央にロックが吸われやすく手間取りやすい そのため王道はやはり味方NPCを狙っている時等、こちらを向いていないタイミングで背中に集中砲火をかけること。アビリティ等でデコイを設置するのも効果的 どうして正面から挑む場合だが、ヘクトル本体の背が高いことと、盾を割と身体の近くに構えていることから頭上を取って盾を捲ろうとするとほぼ直上を取らねばならず中々の手間となる。また、よろけモーションで盾を上に向けるため追撃を止められることも航空支援のような上空からの攻撃も角度によっては盾に吸われる なので無理に上を取るよりは盾に覆われていない左半身を狙う方が有効。特に左足がよく出ているので足元に取り付いて攻め立てるといい。よろけても足は殆ど動かないのもポイント 機動力のあるブラザーで回り込む方法もあるがカメラ移動も激しくなりやすいのでカメラ酔いには気を付けたい このように攻略自体は割と手間だが砲撃型ヘクトルに比べれば射程は短く、移動速度は通常型から据え置きでそこまで早くないので引き離してしまえば脅威度は低い。また、攻撃は必ず予告が入るので狙われていることはわかりやすく、機動力さえあれば回避もしやすい。なので近付かれたら距離をとって他の戦力と引き剥がしつつ無力化し、他の敵を処理した後にじっくりと処理してしまうのがいいだろう。 ●弱点部位 胴体から飛び出す小さな頭のような部位、倍率は3.0倍倍率はかなり高めだが的が非常に小さく狙いにくい、正面からは盾に隠れている上に時間経過で胴体内部に格納されてしまう。 ヘクトルは動き続けているため狙撃も困難、当たればラッキー程度に考えておこう。 コロニスト 出身作品:EDF5、6 ●概要 EDF5より登場したプライマーの尖兵のような存在のエイリアン。所持した武装ごとに攻撃が異なる。 同じ陸上準主力級であるダロガ・ヘクトルと違って高い機動力を持つ。ステップやローリングで攻撃を回避したり、ビルに隠れたり登ったりする姿は軍事訓練を受けた兵士そのもの。 今作でも手足を攻撃する事でその部位を一時的に無効化する事が出来るが、CEROの都合で手足がちぎれなくなった。武器を持った手であれば武器を取り落としたり、足であれば転んで一時的に動けなくなったりとマイルドな表現になった。 頭部が弱点となっている。こちらも撃破時に頭がちぎれたりしなくなった。 ●攻撃手段 所持した武装ごとに攻撃が異なり、アサルトライフル相当のエーテル・ガン、ショットガン相当のラプチャーガン、長距離プラズマ砲のロングレンジ・キャノンの3つ。その内、ラプチャーガンを持つコロニストは体の色が赤い個体の専用装備となっている。 ●行動パターン 基本的には近付いてくるが一定距離を保ちプレイヤーを中心に横に広がる挙動を見せる。ゼロ距離になると後退する。 プラズマ砲持ちは初期位置がビル上の場合、足場を壊すまではそこから動かず、それ以外では他2種よりは遠距離に陣取ろうとする。 ●対処方法 火力が高く複数で登場するため、基本的には距離を離し、足を止めずに各個撃破していく。 弱点は頭だが被弾するとローリングするため、足を千切って転ばせてからの方が狙いをつけやすい。 ●弱点部位 頭部、倍率は1.5倍的は大きく狙いやすいが前述の通り当てると回避行動を取る。 高火力狙撃などで効率的にダメージを稼ぎたい。 スキュラ 出身作品:EDF6 ●概要 EDF6から登場した魚と怪獣を2つに割ったような見た目の巨大生物。原作では魚人として恐れられていた。 準主力級の中でも高耐久でレイピアに耐えきる。弱点は背びれで頭部は硬い。 ●攻撃手段 毒ブレス毒々しい見た目の水玉を口から高速連射する。弾速は速めなので避けられないと連続被弾で一気に削られる。 毒霧体の各部から紫色の毒ガスを撒き散らし、周囲にダメージゾーンとなる毒霧を形成する。この毒霧は一部武器のシールド等で防ぐ事はできない。 この技の使用中は近づくだけでダメージを受ける事から、近接武器を用いて短期間で仕留めるといった行動が難しくなる。元々のタフさも相まって非常に鬱陶しい。 突進ボディプレス対象めがけてものすごい勢いで突進してくる。当たり判定は体全体となっており、機動力のないブラザーでは回避は難しい。 一方でこの行動後は起き上がるモーションを挟むため、袋叩きのチャンス到来となる。 ●行動パターン プレイヤーに一直線に接近する。 ●対処方法 毒ブレスは当たり判定が大きく、突進はかなりの距離を詰めてくるため正面にいるのは危険。近距離では毒霧のダメージが馬鹿にならないため、回り込みながら離れて戦おう。 ●弱点部位 背中のひれ、倍率は2.0倍的が小さくとても狙いにくい。 近づいて後ろに回り込むのも危険なため、タゲが他ブラザーに向いている時や、非アクティブの時に狙おう。 頭部は固く、逆に0.2倍サイズが大きくダメージを吸われやすいので正面から意識して頭部から狙いを外そう。 レッドカラー 出身作品:EDF3-4.1 通称:赤ドローン、精鋭 ●概要 赤いガンシップ。すべての能力が向上しており、特に耐久力の上がり具合が著しい。不規則かつ高速で動くため攻撃が非常に当てづらく、さらに堅い。そして攻撃力も高い難敵である。 出現するミッションでは是非とも対策装備が欲しい。遭遇して撃墜困難だと感じたら撤退しての再編成も視野。 ●攻撃手段 連射ビーム今作では通常のガンシップに似たビームを連射してくる。 威力がかなり高い。アーマーの低い飛行ブラザーなどは、飛んで近づこうとしている時に食らうとひとたまりもない。 ●行動パターン かなりの高速で不規則に飛び回る。 ある程度飛び回ると鈍化して軌道変更したり、突然滞空してしばらくその場に留まる。 こちらの近くに滞空した場合、そのまま攻撃を仕掛けてくることも。 その機動性の高さから、高層ビル屋上やキャリアーの上に乗っていても追ってくる。狙ってできることではないが、高い機動性が災いし、ステージ端から下方向に行き過ぎて落下(=撃破)扱いになることもある。 ●対処方法 軌道変更時や、近場で滞空する時を待つのが得策。滞空している時は攻撃を受けても敵のボディがブレはするが、さほど大きく暴れ回ったりはしない。 このため連射武器を叩き込んで一気にダメージを稼ぐことも可能。ゲキド(フューリアス系Lv3)、ダークフェンリルのような連射+吹き飛ばし効果のある武器の場合、地面方向に沈め続けることも可能。 エース・ファイター 出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2V2 通称:精鋭、エース ●概要 ファイターの橙色バージョン。体力・火力・速度の全てが向上している。 ●攻撃手段 行動パターン ファイターと基本的に同じ。 ●対処方法 静止する機会が多いため、瞬間的に大ダメージを与える手段を用意しておきたい。 同時に出現する通常ファイターの集中砲火が非常に痛いため、レッドカラーほど深追いするのはご法度。 ダメージを与えると一定高度落下して停止する性質があり、この時がチャンスとなる。これを繰り返すと地面まで落ちてくる。 一定時間すると動き出すが、地面まで落としていた場合は急速に垂直上昇し、離脱してしまう。逃さず撃破したい。 ジャイアント陸戦兵 出身作品: ●概要 今作の看板となる謎のエネミー。その正体は一体…? 見た目はEDF陸戦兵にそっくりだが、コロニストに匹敵する大きさ。 装備する武器によってカラーリングが異なっている。 ●攻撃手段 アサルトライフル型、グレネード型、火炎放射型の3種類。 アサルトライフル型何発かに分けてのバースト射撃。弾速はやや速め。 グレネード型一定時間経過で爆発するグレネード弾を発射する。挙動としてはインカブラザーのグラッジと似ているが、弾の大きさは段違い。 爆破範囲はそれなりに広いが、放物線を描く都合、空中にいればそうそう当たらない。 火炎放射器型ソラスの様な火炎を発射。基本的な性質はほぼ同じ。 射程が短いのか、ある程度近づいてこないと発射してこない。 ●行動パターン コロニストのようにプレイヤーの周囲に広がる動きをしつつ近付いてくるが、50m程度の距離を保とうとする。ビルを登ったりはしないが巨体の割に足が速い。 攻撃を受けるとローリングしてこちらの攻撃を回避してくる。 ダメージが一定量を超えるとガッツポーズのような挙動を取った後に回復を行う。回復は攻撃を当てることで阻止が可能。何度回復できるのかについては要検証。 ●対処方法 基本的にはコロニストに近い挙動を取るため、基本はそれに準ずる。 回復の存在もあるため、半端な状態で残しておくといつまで経っても数が減らない。狙うなら確実に仕留めること。 ●弱点部位 頭部、倍率は1.5倍サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。 ジャイアントペイルウイング 出身作品: ●概要 謎に包まれた巨大なペイルウイング。その正体は…? 見た目はEDF3Pのペイルウイング。ただし大きさはジャイアント陸戦兵同様かなりの巨体となっている。 ペイルウイングなので基本的には常時空中を飛行している。その巨体からそこまで速く動いていない様に見えるが、実際には侮れない機動力をもっている。 ●攻撃手段 ガイスト敵の周囲にエネルギー弾を発生させた後、キャラクターめがけて発射してくる。 誘導性能は特に無いため、動き続ければ当たらない。 プラズマランチャープラズマランチャーをチャージ後、巨大なエネルギー弾を複数発まとめて発射してくる。着弾時に爆発が発生する。 爆破判定も広い上に巻き込まれるとダウンするため非常に鬱陶しい。ダメージも高め。 ●行動パターン 飛行しているがほぼジャイアント陸戦兵と同じ。陸戦兵よりも速いため遅い弾は外れがち。 ある程度ダメージを受けるとガッツポーズのような挙動の後に回復を行う。この間に攻撃を行う事で回復を阻止することが出来る。本家ペイルウイングと異なりエネルギーが切れて着地したりはしない。ずるい ●対処方法 陸戦兵よりも柔らかいが、何せ速いし高いため攻撃が当たりづらく範囲攻撃が多いので位置取りに気を使う。 タクティカルファイアや各種アビリティ・スペシャル等を駆使して回復の隙を与えず一気に仕留めよう。 ●弱点部位 頭部、倍率は1.5倍サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。 この部分を編集 ボス級 ※暫定的にデジボク1の記述をほぼそのまま持ってきています 概要 超巨大生物クイーンギサンダー キングデカランチュラ クイーンスピアン ジャイアントデスストーカー デスクイーン 巨大怪獣超巨大生物ベイザル 怪生物エルギヌス 怪生物アーケルス 宇宙生物ソラス 宇宙生物ヴァラク ジャイアントフェンサー 概要 ボス級は準主力級を上回る高い戦闘能力を誇っており、過去作では出現する敵種類の一つということも多かった。 火力はどの種類も非常に高く、特に巨大怪獣は並みのブラザーでは即死級の攻撃が多い。ビークルや地形を万全に使いこなして挑もう。 超巨大生物 ●概要 ギサンダーやデカランチュラといった既存の巨大生物が大型化した個体。 攻撃、耐久、機動、ほぼ全ての面で強化されており出現数は少ないとはいえ脅威となる。 特に射程が大幅にアップしているため、しっかり距離を取らないと被弾することが多いので注意。 クイーンギサンダー 出身作品:EDF1~5 通称:(金)女王(蟻)、マザー ●概要 実はナンバリングシリーズ皆勤賞のEDF恒例超巨大蟻。 背中に羽があることから女王蟻とされているが、飛行能力は持たない。 ギサンダーと同様に、金色の個体も存在する。 三種類の超巨大生物の中で唯一攻撃手段が大きく変更されている。 ●攻撃手段 酸腹部から粒上の酸を複数放ってくるのは通常のギサンダーと変わらない。 違いはその飛ばし方で、とにかく大量の酸を直線状に飛ばしてくる。例えるなら酸のレーザー。 たまに明後日の方向に飛ばすことがある。と思いきや、最後っ屁だけしっかりこちらに飛んで来ることもある。 ●対処方法 通常のギサンダーと同じく地上を這って移動するため機動力は高くない。 しかし、酸の射程が上がっていることに加えて一度食らうと多段ヒットして大ダメージを受けることもありうる。 耐久力は比較的低いので一気に近づいて死角から近距離攻撃で仕留めるのも手。空中へ酸はあまり飛ばないのでそちらから叩く手もある。 ●弱点部位 腹部、倍率は1.5倍サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。 キングデカランチュラ 出身作品:EDF2~5 通称:(銀)大蜘蛛、キング、(銀)王 ●概要 侵略者の地上戦力で一番の脅威と言ってもいい蜘蛛が大型化した個体。 銀色の個体も高難易度の一部ミッションで登場し、その耐久力は巨大生物屈指。コマンダーを悩ませることとなるだろう。 ●攻撃手段 糸酸を含んだ糸を放つのは通常のデカランチュラと変わらない。 が、体が大型化したことによって糸も大型化。本数も増えているため攻撃範囲が拡大した。 ●対処方法 通常のデカランチュラと同じく地上を這って移動するだけでなく、跳躍して移動するためクイーンギサンダーと違って機動力が高い。 元々火力が高かった糸がさらにパワーアップしているため大ダメージを受けるどころかひるまされて連続攻撃にさらされることも。 幸い一定以上の攻撃を受けるとひるむ弱点は健在。連続攻撃で攻撃の隙を与えずに仕留めたい。 機動力そのものは高いのだが何故かプレイヤー側に近付いて来る気配を見せないことが多いのが弱点の一つ。出現位置にもよるが、思い切って極限まで距離を離してしまうと糸の射程外となり無害化することもしばしば。そのような距離でも射程が長めのスナイパーならこちらの攻撃は届く。 周りの主力級の数が少ないのなら思い切って下に潜り込むのも一つの手。巨大な糸にも当たりにくく、腹の下でぐるぐる回りながら高連射武器などで攻撃をすればほぼダメージを受けずに仕留めることも可能。リロード中はブラザーチェンジして絶え間ないように攻撃をしよう。 ●弱点部位 腹部、倍率は1.5倍サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。 クイーンスピアン 出身作品:EDF4~5 通称:(赤)女王(蜂)、(デスorデモン)クイーン ●概要 もともと手ごわかったツキサスピアンがさらに大型化した個体。 飛行速度はたいして変化していないが火力が増加。 高難度の一部ミッションではより強力な個体である「レッドクイーン」も出現する。火力と耐久力が上がっているが銀色のキングほどではない。※筆者未確認 ●攻撃手段 針射出通常のツキサスピアンと同じく腹部から多数の針を射出してくる。 が、体の大型化に伴って針も大型化。火力だけでなく攻撃範囲が広がっている。 更にダウン効果も付与されている。 ●対処方法 見た目こそデカいが、ツキサスピアン同様に機動力は低い。高軌道プラザーで撒くことも可能ではある。 通常のツキサスピアンに紛れて大型の針を射出してくる戦法が厄介で、通常個体の攻撃に油断しているコマンダーを容赦なく仕留めにくる。 距離を取って取り巻きを減らしてから冷静に対処しよう。 針は縦方向に広く着弾するため、発射音が聞こえたらとにかく横に逃げると当たりにくい。 ●弱点部位 腹部、倍率は1.5倍サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。 ジャイアントデスストーカー 出身作品:EDF IR ●概要 ●攻撃手段 ●対処方法 ●弱点部位 頭部、倍率は2.0倍正面からはハサミで隠されているため狙いにくいが高度を上げると無防備。 デスストーカーより的も大きく当てやすく、正面からでも隙間から当たったりする。 デスクイーン 出身作品:EDF4WDTS ●概要 外伝的作品の「WDTS」に登場した通常の女王蜂とは似て非なる存在。 シューティングゲーム出身らしい攻撃に変更されている。 外見上の特徴として背面上部に赤く光るコブが、同下部に緑に光るのコブが複数ある。 ●攻撃手段 針。赤く光る針を尻から5wayで連射する。原種とは異なり吹き飛び効果はなく1発ごとのダメージも控えめだが多段ヒットする。 ホーミングレーザー。大きく背を丸め、赤いコブからレーザーを複数本拡散して射出し、一定距離直進後一斉にこちらへ直進してくる。 黒球。こちらに背を向け、緑のコブから黒い弾を複数放出。弾はゆっくりと落下ししばらく地面を漂う。触れるとスリップダメージ。 ●対処方法 吹き飛び攻撃がなく攻撃の当たり判定も精確で小さめなので、動きを止めていなければそれほど脅威となる攻撃はない。 ●弱点部位 腹部、倍率は1.5倍サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。 巨大怪獣 ●概要 地球防衛軍シリーズでは恒例(4は4.1で追加)の巨大サイズの怪獣。主力級の巨大生物とは比べ物にならないサイズと火力、耐久を誇る。 過去作から敵が終結した本作では巨大怪獣も(サイレン以外)集結。攻撃手段にやや違いはあれど基本的な対処方法は同じで問題ない。 ●共通する攻撃手段 踏み付け通常の移動や旋回に伴う足踏みに判定は無く、キングソラスの巨大な足のど真ん中で踏まれようがダメージは受けない。ただ、これほど足元にいると他の攻撃の始動モーションに気付けず、突進の走り出しで当たり判定が出た瞬間に大ダメージを食らう。基本的に足の回りには近づかないのが無難。 突進貯めるようなモーションの後に走り出してプレイヤーとの距離を詰めてくる。 当たり判定は足元にしかないようだが速度が割と早いので距離を取らなければ回避不能。 光線系攻撃口から吐き出す光線系の攻撃で、各巨大怪獣によって大きく差があるためそれぞれの項目で記載。 その他引っかきやたたきつけ等の攻撃手段が存在する。 バルガ搭乗時や飛行アビリティ使用中に使用する攻撃もある。 ●行動パターン どの巨大生物もほぼ同様の行動パターンを持っている模様。 基本的にはこちらが距離を取っていると突進で距離を詰めるか光線系攻撃を使い、近くにいる場合は踏み付けや光線系攻撃で対処しようとすることが多い。 巨体故に当たり判定が広い攻撃が多く油断は禁物。 ●対処方法 出現ミッションにおいて囮となるNPCがいたり高火力なビークルが配備されているケースが多い。ただし、NPCはネオンちゃん等一部を除いて死亡したら消滅する。元々の攻撃力もあり、あまり場持ちしない点には注意。 スペシャル技を事前に貯めておく、飛行系ブラザー等で距離を取って攻撃することを心掛けていれば苦労せずに倒せるだろう。 だが、終盤では主力級と同時投入されるケースが増えており距離を取りずらい場面やスペシャル技を使用するタイミングが難しくなってくるため一転して脅威となる。 主力級に足止めされて高火力を叩き込まれると部隊が壊滅するので、巨大怪獣の動向に注意しつつ先に主力級を仕留めるのがおすすめ。また、巨体故に長期的にみた機動力は低く逃げ回っていれば主力級と足並みが揃わなくなってくるので、マップによっては逃げ続けるのも手。 一定ダメージを与えると、仰け反りと同時にSPアイテムを3個ドロップするため、SPアタックを追加でお見舞いできる事もある。攻撃モーションに完全に移行すると仰け反らないため、ダメージを与えるタイミングに注意。 火力はどの攻撃も異常に高いため、サブのブラザーが被ダメージ軽減仕様の上から即死させられることも頻繁に起こる。操作中のブラザーで回避行動を取る際には、忘れず集合を入れてサブも退避させよう。 物理系や光線系の攻撃が直撃した時は吹き飛び方も激しいため、即死を免れたとしてもマップ外落下や水没による追加ダメージを受けてしまうことがある。クッションとなる障害物の少ないマップ端での戦闘は控えよう。ブラザーチェンジを行うことでダウン状態から回復し、その後移動系アビリティを使うことで慣性をキャンセルできる。 なお、全て巨大怪獣共通で簡単に倒す手段もあるが最後の巨大怪獣で紹介する。 超巨大生物ベイザル 出身作品:EDF IR ●概要 EDFIRで登場した巨大怪獣。他の巨大怪獣と比べると四角い頭が特徴。 今作でも巨大怪獣枠としては最初の相手となる。 ●攻撃手段 怪光線口から電撃を帯びた光線を直線状に吐き出す攻撃で、見た目より当たり判定はやや大きい模様。貯めるモーションがあるためすぐには撃たれない。 正面に照射するタイプ、横に薙ぎ払うように照射するタイプ、ある程度こちらに照準を合わせて光線を当ててくるタイプがある。 着弾位置に時間差で爆風が生じるため、光線と合わせて2回ダメージを受けてしまう場合がある。 全方位放電攻撃自身を中心として球状の範囲に放電攻撃を行う。 電撃が走るフィールドを発生させるのが攻撃のサインで、そのままそれが攻撃範囲となる。 貯め時間は長いものの攻撃範囲もべらぼうに広い、そのため移動系ブラザーがダウンしている場合ほぼ逃げ切れない。 ボディプレス使用頻度は低いが近くにプレイヤーがいると使用することがある。 文字通り巨体で潰してくるので威力が高い。 ●対処方法 全方位放電攻撃がかなり強力。近距離で戦闘していた場合離脱が間に合わない可能性もあり、高難易度では即死級の威力。 特にサブブラザーは過去作のNPC隊員と同じく回避行動を取らないため、巻き込まれる可能性大。攻撃範囲から離脱後集合を賭けることを忘れずに。 主力級や他の巨大怪獣に集中している時に放電されてやられてしまう可能性もあるので、なるべく距離を取って戦いたい相手。●弱点部位 背びれ、倍率は1.5倍放電攻撃の時に背中から伸びる部位だが、格納されてる状態でも狙える。 格納状態では非常に小さいため意図的に狙うのは困難。 頭部は逆に倍率0.2倍になるサイズが大きくダメージを吸われやすいため、意識して狙いから外そう。 怪生物エルギヌス 出身作品:EDF4.1、5 ●概要 EDF4.1で4本編に追加される形で登場した超巨大怪獣。EDF5でも引き続き登場した。 また、高体力の赤バージョン(成体)も登場する。 ●攻撃手段 怪光線口から電撃を帯びた光線を直線状に吐き出す攻撃で、こちらはほぼ見た目通りの当たり判定。 貯めるモーションがあるためすぐには撃たれない。 ボディプレス使用頻度は低いが近くにプレイヤーがいると使用することがある。 文字通り巨体で潰してくるので威力が高く派手に吹き飛びやすい。加えて倒れ込んでる間は攻撃判定が出っぱなしで、うかつに近づくと巻き込まれやすい。 両手叩きつけボディプレスから派生する事もあるため、ダウン状態から復帰したタイミングで追撃を受けやすい。 引っかき前のめりになって爪で引っかいてくる攻撃。足元にいれば当たらない。 尻尾叩きつけ空中にいるキャラやバルガに対して行う。 こちらに対して背を向けただけにしか見えない割に威力が高いため、地味に危険。 ●対処方法 怪光線が他の巨大生物と比較するとかわしやすい部類で、巨大生物の中ではやや弱い部類。そのため、登場回数は多いが巨大怪獣の中では比較的倒しやすい部類。 距離を取りながら相手しよう。基本的に、真横に動くだけで充分。 物理攻撃に関しても、周囲を無造作に飛び回らなければ当たらない。ただし、ボディプレスの予備動作が見えたら大きく避けた方がいい。 接近戦を挑もうとすると頻繁に前後左右へステップを繰り返すため、位置取りが難しい。 赤い個体に関しても、モーションが同じどころか動きが鈍重なため、対処方法は変えなくて問題ない。 囮となるNPCや強力なビークルが設置されている、地形が戦いやすかったりと、戦術面でも楽なことが多く苦戦はしないだろう。 とはいえベイザルと同時出現するM42「怪生物退治の専門家」では、流石のバルガでも二体相手は厳しく、状況によってはハメ殺されるケースもあるので要注意。 ●弱点部位 背中の突起、倍率は2.0倍突起は複数あるが一番大きな1対のもの。 横からでも比較的狙いやすい。 頭部、倍率は1.5倍背中の弱点より倍率は落ちるがとても狙いやすい。 怪生物アーケルス 出身作品:EDF5 ●概要 ●攻撃手段 ●行動パターン ●対処方法 ●弱点部位 頭部、倍率は2.0倍サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。 宇宙生物ソラス 出身作品:EDF1~2、EDF2P、EDF2PV2 通称:カワイソラス ●概要 初代EDFで登場した巨大怪獣。伝説はここから始まった…… のだが、後の作品の巨大怪獣と比べるとやや動きが遅かったことと、設置ビークルが逃げに優秀だったこともあって簡単に狩れた。誰が呼んだかカワイソラスの異名を持つ。 しかし本作では移動用ビークルが没収されたりとEDF側の機動力がやや低下しているため、かなり手強く油断していると普通に死ぬ。本気で挑もう。 ●攻撃手段 火炎放射口から火炎を放射状に吐き出す攻撃で攻撃範囲は広く、発射前に口を下に向ける貯めモーションがある。被弾時に減速するため多段ヒットしやすく総合火力が非常に高い。 プレイヤー目掛けて直接火炎を飛ばすタイプ、薙ぎ払うように火炎を撒き散らすタイプ、足元に火炎を吐き出して扇状に展開させるタイプが存在する。2つ目のタイプは、火球の一部がホーミングしてくるため大きく避ける必要がある。 3つ目のタイプは、地上では障害物に阻まれやすく見た目よりも当たらない。 ●対処方法 ソラスのみの攻撃手段は火炎放射のみだが、巨大怪獣の中では結構射程が長い部類に入り、長距離から攻撃していても被弾することがあるので回避行動は必要。 加えて突進の移動距離が他の巨大怪獣に比べると長い模様。原作と比べると行動頻度も増えているようで機動力も高く、距離を詰められやすい。 火炎放射は後ろに届かないので、なるべく背後を取るように立ち回ろう。 大ダメージを与えるとひるむ弱点は健在なので、火炎放射をスペシャル技等でカットするのも手。 ●弱点部位 頭部、倍率は1.5倍非常に高い位置にあり小さめのため、他の巨大怪獣に比べて比較的狙いにくい。 宇宙生物ヴァラク 出身作品:EDF3、EDF3P ●概要 EDF3に登場するも、EDF4.1でエルギヌスに役目を奪われた不遇の怪獣枠。 今作では火炎放射の射程や仕様が改良されたため、脅威度が一気に跳ね上がった。 ●攻撃手段 火炎放射ソラスのものと炎の撒き方などが似通ってはいるが、火球がバラけるためか長距離まで攻撃が届く。 横方向への判定自体は狭め。 両腕叩きつけ両腕を振り上げて地面に叩きつける。 ヴァラクの体格と比べて当たり判定が大きめ。 ●行動パターン 他の怪獣と比べて駆け足気味に移動する。 たまに同じ場所をグルグル回り出す。 ●対処方法 機動力が高い上に火炎放射の射程もそれなりにあるため、中距離戦を覚悟しなくてはいけない。火炎放射にしろ叩きつけにしろ予備動作は分かりやすいため、瞬発力のある移動系アビリティで横方向に避けるのが基本となる。 火球は当たり判定が大きい分障害物にも阻まれやすいため、橋桁の一部や立体駐車場の坂道部分など破壊不可能なオブジェクトの背後に回ると安全。 マップ端では落下を防ぐためにUターンを繰り返すため隙が生まれやすい。 ●弱点部位 背中の突起、倍率は1.5倍突起は複数あるが一番大きな角のような部分。 的が細く動きも速いため意図的に狙うのは難しい。 ジャイアントフェンサー 出身作品: ●概要 砂の巨人の中でも飛び抜けて大型の4フェンサー。 本家とは異なりブーストダッシュは使わないがジャンプ移動を頻繁に行う。 両手に提げたダイナモブレードは盾としても機能しダメージを半減する。 ●攻撃手段 ダイナモブレード2連斬り両腕に備えたブレードを振るい、前方に赤い斬撃を最大2発飛ばす。横移動で回避可能。 両肩ガトリング掃射飛び上がって足元前方を爆撃する。真下まで詰めるか大きく引くことで回避可能。 ボルケーンハンマー(ヴィブロハンマー?)腕を高く掲げ、大きな円範囲の攻撃地点を前方直線上に複数設置。その後ハンマーを叩き付け、攻撃地点に大爆発を起こす。発動までに怯ませればキャンセル可能。 踏みつけ足元にいると使用。ジャンプして踏みつける。シールドやスーパーアーマーで耐える、大きく引くなどで回避可能。 ●行動パターン 距離を詰めてくることはなく、距離に応じた攻撃を行う。 足元の死角に潜り込むとジャンプで移動し距離を取られる。 ●対処方法 弱点の頭を狙いたいところだが、両手のダイナモブレードが邪魔をする。同様に胴体も狙いづらく、脚を狙って堅実に削っていくのが楽。 ●弱点部位 頭部、倍率は1.5倍サイズが大きく当てやすいため積極的に狙っていこう。 手に持つ武器は倍率0.5倍ダイナモは両手持ちでサイズも大きいためダメージを吸われやすい。 この部分を編集 拠点級 この部分を編集
https://w.atwiki.jp/rappy/pages/15.html
エネミーの数をチェック中(信じるかはあなたしだい(´∀`)9 ビシッ!) MAXIMUM ATTACK 4 EP1Aルート 洞窟 エビルシャーク 41 坑道 ギルチック 46 遺跡 ディメニアン 36 パルシャーク 23 ダブチック 20 ラ・ディメニアン 42 ギルシャーク 28 カナディン 67 ソ・ディメニアン 30 ポイゾナスリリー 63 カナン 3 クロー 51 グラスアサッシン 25 シノワビート 17 バルクロー 8 ナノノドラゴ 14 シノワゴールド 21 カオスソーサラー 7 プフィスライム 15 ギャランゾ 12 ダークガンナー 31 ダークベルラ 23 カオスブリンガー 3 計 209 計 186 計 231 MAXIMUM ATTACK 4 EP1Bルート 洞窟 エビルシャーク 20 坑道 ギルチック 遺跡 ディメニアン パルシャーク 40 ダブチック ラ・ディメニアン ギルシャーク 32 カナディン ソ・ディメニアン ポイゾナスリリー 62 カナン クロー グラスアサッシン 28 シノワビート バルクロー ナノノドラゴ 22 シノワゴールド カオスソーサラー プフィスライム 14 ギャランゾ ダークガンナー ダークベルラ カオスブリンガー 計 218 計 計 MAXIMUM ATTACK 4 EP1Cルート 洞窟 エビルシャーク 坑道 ギルチック 遺跡 ディメニアン パルシャーク ダブチック ラ・ディメニアン ギルシャーク カナディン ソ・ディメニアン ポイゾナスリリー カナン クロー グラスアサッシン シノワビート バルクロー ナノノドラゴ シノワゴールド カオスソーサラー プフィスライム ギャランゾ ダークガンナー ダークベルラ カオスブリンガー ダークファルス 1 計 計 計 MAXIMUM ATTACK 4 EP2Aルート 中央管理区 シノワベリル プラント モルフォス MAXIMUM ATTACK 4 EP2Bルート 中央管理区 シノワベリル プラント モルフォス MAXIMUM ATTACK 4 EP2Cルート 中央管理区 シノワベリル プラント モルフォス 制御塔 イルギル MAXIMUM ATTACK 4 EP4Aルート MAXIMUM ATTACK 4 EP4Bルート MAXIMUM ATTACK 4 EP4Cルート
https://w.atwiki.jp/3dworld/pages/4.html
エネミー一覧 敵にはそれぞれ違った項目があります しっかりと頭に入れておきましょう 目次 テンプレ クリボー ネコクリボー タワークリボー クリボン でかクリボン マメクリボー ウキボー ノコノコ ブル カメック ファイアブロス ブーメランブロス ハンマーブロス BrosMovePoint トゲゾー パタカロン パックンフラワー ファイアパックン でかパックンフラワー テンテン パタテンテン ハッチン ドッスン ツッコンドル ガマネー チョロボン モコモコ ピョンチュウ ハリピョンチュウ マーチ スノーサンボ テレサ でかテレサ テレン ぺト イモゾー キラーシューター(キラー) キラーシューター(サーチキラー) マグナムキラーランチャー(マグナムキラー) サーチマグナムキラーランチャー(サーチマグナムキラー) フラッパー アリヘイジェネレーター(スポナー) アリへい ツノアリへい でかアリへい ホッパー ホッパー(ジャンプ台に変化するVer.) ゴロボン ガボン ガッチン ビーマー ドンケツ ビューゴー キョロへい ボムへい ボムへいスポナー マグマン ウーガンフィッシュ バブル タコボー ボヨン スケートぐつクリボー のびのびパックン トゲの地雷 テンプレ↓ テンプレ Name なんとか Properties 概要 必要か ○○○○ ○○ ☑ ○○○○ ○○ ☒ クリボー Name Kuribo Properties 概要 必要か IsChangeBoxKuribo ??? ☒ IsEnableCliffCheck 崖から落ちないようにする 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 ネコクリボー Name KuriboClimbRail Properties 概要 必要か IsBodyAttackImmediately 一つ目のPathでジャンプ落下攻撃を行う 任意 IsControlShadowLength ??? ☒ IsPlacementSlope Pathの軌道に坂はあるか 任意 ItemType ドロップアイテム 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 Link Rail 必須 IN→ タワークリボー Name KuriboTower Properties 概要 必要か EnableObstacleCheck アイテムを持っている場合ONにしておくことを推奨 任意 GreenStarId グリーンスターを持っている場合設定する 0・1・2 ItemInsertPosition アイテムに置き換わる段数目 任意 ItemType アイテム 任意 SleepEnemy 寝ている状態 任意 StackNum 積み重なっている数 1以上にはすること クリボン Name Kuribon Properties 概要 必要か IsGateKeeper とおせんぼに出現させる場合はチェックを入れること 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 でかクリボン Name Kuribon (KuribonBig) Properties 概要 必要か IsGateKeeper とおせんぼに出現させる場合はチェックを入れること 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 マメクリボー Name KuriboMini Properties 概要 必要か IsEnableCliffCheck 崖から落ちないようにする 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 ウキボー Name Ukibo Properties 概要 必要か IsOffCollide ??? ☒ UsingDepthShadow ??? 任意 ノコノコ Name Nokonoko Properties 概要 必要か IsEnableCliffCheck 崖から落ちないようにする 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 Link Rail 任意 →IN ブル Name Bull Properties 概要 必要か UsingDepthShadow ??? 任意 カメック Name Kameck Properties 概要 必要か Level とおせんぼの設定、とおせんぼに使う場合は1 任意 SearchRange プレイヤーに反応する範囲 基本1500 UsingDepthShadow ??? 任意 Link Rail 必須 →IN ファイアブロス Name FireBros Properties 概要 必要か EnableObstacleCheck ??? ☒ InitRotate ??? 基本0 IsKillStepKuribo ファイアブロスが倒されるとクリボーも消滅する 任意 IsWetObj ??? ☒ ItemType ドロップアイテム 任意 ScaffoldType ※ 任意 StackNum クリボーの数(設定によっては必要ない) 基本3 UsingDepthShadow ??? 任意 WetType 雨が降っているステージの場合は1 任意 ※-1 マリオに向かってファイアボールを投げつける 0 タワークリボーの上に乗ってマリオめがけてファイアボールを投げつける 1 決まった方向にファイアボールを投げつける Link KeyMoveNext 必須 →IN ブーメランブロス Name BoomerangBros Properties 概要 必要か ItemType ドロップアイテム 任意 ScaffoldType ※ 任意 StackNum クリボーの数(設定によっては必要) 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 ※-1 マリオに向かってブーメランを投げつける 0 タワークリボーの上に乗ってマリオめがけてブーメランを投げつける 1 決まった方向にブーメランを投げつける Link KeyMoveNext 必須 →IN ハンマーブロス Name HammerBros Properties 概要 必要か ItemType ドロップアイテム 任意 ScaffoldType ※ 任意 StackNum クリボーの数(設定によっては必要) 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 ※-1 マリオに向かってハンマーを投げつける 0 タワークリボーの上に乗ってマリオめがけてハンマーを投げつける 1 決まった方向にハンマーを投げつける Link KeyMoveNext 必須 →IN BrosMovePoint Properties 概要 必要か ScaffoldType ※ 任意 StackNum クリボーの数??? 任意 ※-1 マリオに向かって〇〇を投げつける 0 タワークリボーの上に乗ってマリオめがけて〇〇を投げつける 1 決まった方向に〇〇を投げつける このオブジェクトはブロスのジャンプ着地地点です、設定しないとブロスは固定位置から一切動きません トゲゾー Name Togezo Properties 概要 必要か UsingDepthShadow ??? 任意 パタカロン Name KaronWing Properties 概要 必要か SearchDistance プレイヤーに反応する範囲 基本1800 UsingDepthShadow ??? 任意 WetType 雨が降っているステージの場合は1 任意 パックンフラワー Name PackunFlower Properties 概要 必要か IsBlowBackDir ??? 任意 IsRemainTrace 倒した後、茎が残るかどうか 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 ファイアパックン Name PackunFire Properties 概要 必要か IsRemainTrace 倒した後、茎が残るかどうか 任意 ItemType ドロップアイテム 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 でかパックンフラワー Name PackunFlower (PackunFlowerBig) Properties 概要 必要か IsBlowBackDir ??? 任意 IsRemainTrace 倒した後、茎が残るかどうか 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 テンテン Name TentenGeneratorNormal (Tenten) Properties 概要 必要か AttachItemWidthNum アイテムを持っているテンテンは何列目にするか 任意 GreenStarId グリーンスターを持っている場合設定する 0・1・2 IsSetSameColorAll すべて同じ色 任意 ItemType 乗せるアイテム 任意 OffsetWidth 一匹一匹の間隔 基本160 TentenColor 0 赤 1 緑 2 黄 3 青 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 WidthNum 何匹出現するか 任意 Link Rail 任意 →IN パタテンテン Name TentenGenerator (TentenWing) Properties 概要 必要か AttachItemWidthNum アイテムを持っているテンテンは何列目にするか 任意 GreenStarId グリーンスターを持っている場合設定する 0・1・2 HeightNum 縦列のパタテンテンの数 任意 IsInvalidTurn 向き固定(前を向きながら飛ぶ) 任意 IsSetSameColorAll すべて同じ色 任意 ItemType 乗せるアイテム 任意 OffsetHeight 一匹一匹の縦の間隔 基本130 OffsetWidth 一匹一匹の間隔 基本160 ShadowMaskLength ??? ??? TentenColor 0 赤 1 緑 2 黄 3 青 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 WidthNum 何匹出現するか 任意 Link Rail 任意 →IN ハッチン Name Hacchin Properties 概要 必要か UsingDepthShadow ??? 任意 ドッスン Name なんとか Properties 概要 必要か IsAlwaysMove 常時落下する 任意 ShadowMaskSetting ??? ??? Link KeyMoveNext 任意 →IN ツッコンドル Name Tuccondor Properties 概要 必要か IsSearchCircle その場にとどまる 任意 IsTuccondorAttackShort 床までくちばしを突っ込まなくなる ☒ SearchAngleDegreeLeft プレイヤーに反応する範囲 基本180 SearchAngleDegreeRight プレイヤーに反応する範囲 基本180 UsingDepthShadow ??? 任意 ガマネー Name Gamane チョロボン Name ChorobonHolder (Chorobon) Properties 概要 必要か GreenStarId グリーンスターを持っている場合設定する 0・1・2 ItemInsertPosition 設定する場合、最後列にすること 任意 ItemType 付いてくるアイテム(チョロボンと置き換わります) 任意 MoveSpeed 速度 基本10~15 UsingDepthShadow ??? 任意 WidthNum チョロボンの数 任意 isSetGuide ??? ??? Link Rail 任意 →IN モコモコ Name MoamoaHolder (Moamoa) Properties 概要 必要か DepthNum 深さ(奥の列数) 1にはすること HeightNum ??? 1にはすること IsHideShadow ??? ☒ UsingDepthShadow ??? 任意 WeakWaitStep 復活するまでの時間 基本60 WidthNum ??? 1にはすること ピョンチュウ Name Runner Properties 概要 必要か DelayTime 飛ぶ遅延 基本120か0 IsConnectToCollision ??? ☒ IsRunBack 反対方向に走る 任意 IsSyncRingBeamer ビーマーのビームを飛んで避ける 任意 Pitch ??? ☒ UsingDepthShadow ??? 任意 ハリピョンチュウ Name RunnerSpike (Runner) Properties 概要 必要か マーチ Name MarchGenerator Properties 概要 必要か GreenStarId グリーンスターを持っている場合設定する 0・1・2 IsEnableCliffCheck 崖から落ちないようにする 任意 ItemType 乗せるアイテム 任意 LineNum 何列か 任意 LineOffset 列の間隔 基本200 WalkAnim ??? Walkを入力すること WalkSpeed 歩く速度 基本3 WidthNum 横列の数 任意 WidthOffset 横の間隔 基本200 スノーサンボ Name SamboSnowHead Properties 概要 必要か BodyNum 胴体の数(頭は含まれません) 任意 GroundType 氷の足場の場合1 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 テレサ Name Teresa Properties 概要 必要か UsingDepthShadow ??? 任意 でかテレサ Name Teresa (TeresaBig) Properties 概要 必要か UsingDepthShadow ??? 任意 テレン Name Teren Properties 概要 必要か IsInvalidSilhouette ??? ☑ ShadowLength ??? 基本200 UsingDepthShadow ??? 任意 Link Rail 任意 →IN Link GroupClipping 任意 →IN ぺト Name Peto Properties 概要 必要か Delay 電撃状態になるまでの時間 任意 IsDropShadowActorDown ??? ☒ IsUseShadowMask ??? ☑ MoveSpeed 移動速度 基本8 MoveType タイプ? 基本0 ScaleDownTime ??? 基本60 ScaleUpTime ??? 基本60 Link KeyMoveNext 任意 →IN イモゾー Name Imozo Properties 概要 必要か UsingDepthShadow ??? ☑ キラーシューター(キラー) Name KillerLauncher Properties 概要 必要か AccelFly 発射した後の加速 基本8 IsConnectCollision ??? ☑ IsHideModel ??? ☒ IsPlacedKinopioBrigade ??? ☒ IsShootImmediatelySwitchOn ??? ☒ IsValidateCollision ??? ☑ StepDelay ??? 基本0 StepDisappear ??? 基本300 StepWait 発射前の遅延 基本240 UsingDepthShadow ??? 任意 Link SwitchStart StageSwitch →IN StageSwitch目線↓ Link SwitchAreaOn SwitchKeepOnArea →OUT キラーシューター(サーチキラー) Name KillerLauncher Properties 概要 必要か AccelFly 発射した後の加速 基本8 IsConnectCollision ??? ☑ IsHideModel ??? ☒ IsPlacedKinopioBrigade ??? ☒ IsShootImmediatelySwitchOn ??? ☒ IsValidateCollision ??? ☑ StepDelay ??? 基本0 StepDisappear ??? 基本300 StepWait 発射前の遅延 基本240 UsingDepthShadow ??? 任意 Link SwitchStart StageSwitch →IN StageSwitch目線↓ Link SwitchAreaOn SwitchKeepOnArea →OUT マグナムキラーランチャー(マグナムキラー) Name KillerMagnumLauncher Properties 概要 必要か AccelFly 発射した後の加速 基本8 IsConnectCollision ??? ☑ IsHideModel ??? ☒ IsPlacedKinopioBrigade ??? ☒ IsShootImmediatelySwitchOn ??? ☒ IsValidateCollision ??? ☑ StepDelay ??? 基本0 StepDisappear ??? 基本300 StepWait 発射前の遅延 基本240 UsingDepthShadow ??? 任意 Link SwitchStart StageSwitch →IN StageSwitch目線↓ Link SwitchAreaOn SwitchKeepOnArea →OUT サーチマグナムキラーランチャー(サーチマグナムキラー) Name KillerMagnumSearchLauncher Properties 概要 必要か AccelFly 発射した後の加速 基本8 IsConnectCollision ??? ☑ IsHideModel ??? ☒ IsPlacedKinopioBrigade ??? ☒ IsShootImmediatelySwitchOn ??? ☒ IsValidateCollision ??? ☑ StepDelay ??? 基本0 StepDisappear ??? 基本300 StepWait 発射前の遅延 基本240 UsingDepthShadow ??? 任意 Link SwitchStart StageSwitch →IN StageSwitch目線↓ Link SwitchAreaOn SwitchKeepOnArea →OUT フラッパー Name Spinner Properties 概要 必要か IsAppearFlying 飛んだ状態で出現する 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 アリヘイジェネレーター(スポナー) Name CrawlerGenerator Properties 概要 必要か AppearFrame ??? 基本839 CrawlerMax 出現していい数? 基本8 IsCoinAttach ??? ☒ IsEnableTrampleLaunched ??? ☑ UsingDepthShadow ??? 任意 WaitFrame ??? 基本120 WalkSpeed ??? 1 備考:ツノアリヘイのスポナーや土管型のスポナーも用意されています!!! アリへい Name Crawler Properties 概要 必要か GreenStarId グリーンスターを持っている場合設定する 0・1・2 ItemType 背中に乗せるアイテム 任意 KeyMoveOffset ??? 基本0 MoveType ??? 基本0 Speed 移動速度 基本1 SpeedByTime ??? 基本-1 UsingDepthShadow ??? 任意 WalkDelay ??? 基本0 WalkSpeed 歩く移動速度 基本1 ツノアリへい Name Crawler Properties 概要 必要か GreenStarId グリーンスターを持っている場合設定する 0・1・2 ItemType 背中に乗せるアイテム 任意 KeyMoveOffset ??? 基本0 MoveType ??? 基本0 Speed 移動速度 基本1 SpeedByTime ??? 基本-1 UsingDepthShadow ??? 任意 WalkDelay ??? 基本0 WalkSpeed 歩く移動速度 基本1 でかアリへい Name Crawler Properties 概要 必要か GreenStarId グリーンスターを持っている場合設定する 0・1・2 ItemType 背中に乗せるアイテム 任意 KeyMoveOffset ??? 基本0 MoveType ??? 基本0 Speed 移動速度 基本1 SpeedByTime ??? 基本-1 UsingDepthShadow ??? 任意 WalkDelay ??? 基本0 WalkSpeed 歩く移動速度 基本1 ホッパー Name Skipper ホッパー(ジャンプ台に変化するVer.) Name SkipperWeak ゴロボン Name なんとか Properties 概要 必要か IsEnableAppearSign ??? ☒ IsRecover すぐに飛び出してくる 任意 RebirthTime ??? 基本200 UsingDepthShadow ??? 任意 ガボン Name なんとか Properties 概要 必要か GenerateDelay 遅延 基本0 GenerateInterval ??? 基本180 MoveAccel アクセル 基本0.5 ThrowModel ○○ ☑ UsingDepthShadow ??? 任意 ガッチン Name RollingCubeMapParts Properties 概要 必要か IsFloorTouchStart ??? ☒ IsUseMoveLimit ??? ☒ LandTime ??? 基本40 MoveType ??? 基本1か3 MovementTime ??? 基本40 isNextFall 落ちる 任意 Link KeyMoveNext 任意 →IN ビーマー Name RingBeamer Properties 概要 必要か BeamInterval ??? 基本45 BeamLife ??? 基本150 BeamSpeed ビームの速度 基本10 丸型と四角型がある ドンケツ Name Donketsu Properties 概要 必要か UsingDepthShadow ??? 任意 WetType 雨が降っている場合1にすること 基本1 ビューゴー Name Byugo Properties 概要 必要か InterpolateType ??? 基本0 IsMoveBlow 動く場合はチェックを入れること 任意 MoveType ??? 基本0 Speed 風のスピード??? 基本10 SpeedByTime ??? 基本-1 Link KeyMoveNext 任意 →IN キョロへい Name KyoroHei Properties 概要 必要か IsMovePlus ??? 任意 IsNoHide 近づかなくても出現する 任意 StartPosRate ??? 基本0 UsingDepthShadow ??? 任意 Link MoveNext 任意 →IN ボムへい Name なんとか ボムへいスポナー Name EnemyGenerator Properties 概要 必要か NumMax 出現できるボムへいの数 基本1 マグマン Name MeraWanwan Properties 概要 必要か AppearRange 復活する範囲 基本2600 UsingDepthShadow ??? 任意 Link AppearLandPoint 任意 →IN ウーガンフィッシュ Name MagmaFish Properties 概要 必要か AppearSignTime ??? 基本60 IsKillOnce 一回しか出現しない 任意 Speed 移動速度 基本32 WaitTime ??? 基本150 Link Rail 任意 →IN バブル Name Bubble Properties 概要 必要か DelayFrameNum ??? 基本0か120 IsCourseSelectObj ??? ☒ WaitFrameNum ??? 基本60 Link MoveNext 任意 →IN タコボー Name Takobo Properties 概要 必要か DelayTime ??? 基本70 ShootLoop ??? 基本302 UsingDepthShadow ??? 任意 WetType 雨が降っている場合1 任意 ボヨン Name Bonze Properties 概要 必要か MoveType ??? 基本0 Speed 移動速度 基本10 SpeedByTime ??? 基本-1 UsingDepthShadow ??? 任意 WaitTime ??? 基本30 スケートぐつクリボー Name Skatis Properties 概要 必要か IsGenerateShoes スケートぐつをドロップ 任意 UsingDepthShadow ??? 任意 のびのびパックン Name PipePackun Properties 概要 必要か HoleModelName PipePackunHoleClay と設定すると壁に穴ができる ☑ HoleModelPosCoord ??? 基本0 IsDamageType2D 2Dゾーンで使われます 任意 IsUpSideDown ??? ☒ MinCoord 設定するとそのボディを通らなくなる 設定する場合150 MoveSpeed 移動速度 任意 MoveType 縦なら1 基本0 StartPositionRate ??? 基本0 備考:普通に配置していくとのびのびパックンは眠ってしまいます、なのでこのような配置から自由に配置していってください(眠らせたい場合はやらなくてOKです) 一個目の体にはMoveType1が設定されています。 トゲの地雷 Name なんとか Properties 概要 必要か ItemType ドロップアイテム 任意 UsingDepthShadow ??? 任意
https://w.atwiki.jp/ascalon/pages/84.html
本ページでは「SRSじゃない世界樹の迷宮TRPG」のエネミーデータについて記載する。 エネミーデータ テストエネミー + ... LV HP 物理命中 属性命中 回避 物理攻撃 属性攻撃 防御 抑制攻撃 抑制防御 速度 希少度 攻撃属性 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 10 10 斬 耐性 斬 壊 突 炎 氷 雷 3 3 3 3 3 3 スキル スキル名 部位 分類 タイミング 射程 対象 解説 テスト開幕 頭 術式 開幕 - 自身 自分自身を骨にする テスト攻撃 腕 白兵 主行動 近 敵単 敵を骨にする テスト必殺 脚 射撃 主行動 遠 敵列 敵も自分も骨になる DROP 5~8 R10黄金の鉄の塊 9~ R10ダイヤの指輪のケッコン(仮)ネックレス おいぃ? このエネミーはテスト用なんだが? ★ポイズンウルフ + ... LV HP 物理命中 属性命中 回避 物理攻撃 属性攻撃 防御 抑制攻撃 抑制防御 速度 希少度 攻撃属性 3 30 9 0 12 23 0 8 5 5 25 16 壊 耐性 斬 壊 突 炎 氷 雷 3 3 3 3 4 3 スキル スキル名 部位 分類 タイミング 射程 対象 解説 《ポイズンチェイス》 頭 - 開幕 - 自身 スキル使用時に待機状態となる。待機状態中、敵に物理攻撃が行われた後、攻撃対象が[毒]状態であれば自身はその対象に無属性の属性攻撃で追撃を行う。ダメージのダイス数は対象が受けた毒強度に等しい。待機状態は述べ3体への追撃を行うか、ターン終了で解除される。 《ブラッククロウ》 脚 白兵 主行動 近 敵単 物理攻撃ロールを行う。命中すると、対象は(攻撃者の【抑制攻撃】+9)を目標値とした抑制防御ロールを行い、失敗すると[毒]を受ける。 《弱点:頭》 - - 常時 - 自身 [頭]封じに対する抑制防御ロール-2 《弱点:脚》 - - 常時 - 自身 [脚]封じに対する抑制防御ロール-2 《完全耐性:毒》 - - 常時 - 自身 [毒]を受けなくなる 《ウルフパック》 - - 常時 - 自身 群れとして獲物を追い詰める特性。逃走を追う場合の回避達成値に+[生存している味方の数 x 2]する。ただしこのキャラクターは残り1体となった時点で為す術を失い、攻撃と回避に-2のペナルティを負う DROP 4~8 R3毛皮 9~ R3牙 フォレストウルフの希少種というか亜種。森ではなく毒霧の中を生息地とする“群狼”。群れをもって1つのFOEとなり、毒の牙と、毒を一時的に活性化する呪詛を武器とする。リーダーに率いられていないのに統率されている。その理由は不明である。 ★大樹の破壊者 + ... LV HP 物理命中 属性命中 回避 物理攻撃 属性攻撃 防御 抑制攻撃 抑制防御 速度 希少度 攻撃属性 4 60 8 0 12 30 0 10 8 6 20 17 斬 耐性 斬 壊 突 炎 氷 雷 3 3 3 4 4 2 スキル スキル名 部位 分類 タイミング 射程 対象 解説 《ベアースイング》 腕 白兵 主行動 - 敵列 物理攻撃ロールを行う。この際、【物理命中】+3扱いとし、ダメージダイス+2個を得る。 《呪いの咆哮》 頭 - 開幕 遠 敵全 自身の【抑制攻撃】と対象の【抑制防御】で対抗判定を行い、 br勝利すると対象に[呪い]を与える。 《弱点:混乱》 - - 常時 - 自身 [混乱]に対する抑制防御ロール-2 DROP 4~7 R4毛皮 8~ R4爪 FOE“森の破壊者”の希少種です。呪いを振りまく咆哮と豪腕による広域破壊を得意とします 攻撃への耐性も強いですが、唯一、雷属性だけは苦手としており、そのためサエーナ鳥の 住処には近づけないようです。 以上
https://w.atwiki.jp/inoutoenemy/pages/60.html
プロフィール 名前 マリン・マーメイドレッド 性別 女 年齢 16→17 誕生日 6月25日 種族 人間だと思い込んでる半エネミー 所属 マリアナ海底基地 性格 自分のことをクール系だと思い込んでいる純粋素直系。困っている人を見かけたら助けにいく子 異能力【重力支配】 異能力 重力支配 重力を操作する異能力 自分に掛かる重力を操作して空中飛行を行ったり、相手を重力で押し潰したりということができる異能 相手に掛かる重力を操作するためには一旦相手に触る必要がある 詳細 マリアナ海溝にてマリアナパワーを得た少女 6歳の時に家族(父、母)を正体不明のエネミーに殺害されており、その仇を討つためにマリアナ海溝に潜り10年の修行を経てマリアナパワーを獲得。そしてその後世界中を旅している とはいえ、実践経験は豊富ではないためまだまだ未熟者 マリアナ海溝で修行したため、アルプスを始めとした山岳信仰をあまり好いては居ない。これに関してはマリアナ海溝の教えの問題であり、純粋素直な彼女は『マジかよ山岳信仰碌でもないな!』と信じちゃっている 家族を奪ったエネミーに対しての殺意と憎しみがすごい。めっちゃ憎んでるのでそれっぽい話を聞くとすぐに飛んでいく 総評すると、憎しみこそ強いものの、家族を殺したエネミーを探しながら、世界中で自分のような人が生まれないように積極的に人助けを行う善人である ちなみに帽子は父親の形見 メインウェポンは大楯 チャクラムを使っていたが大楯の方が好みに合っていたので武器を取り替えた。あずきバーを武器にしていた時もある 心領結界や結界武装は使えるが暴走してしまうので現在暴走克服連射中。 ペットに恐竜マスターから貰ったスピノサウルスを育てており、その恐竜マスターとマッチングアプリで合致した為現在デート中 並行世界で自分のクローンであるシスターズMを作られている ステータス ダイス結果 ダイス結果 光 dice1d100=74 (74) 闇 dice1d100=98 (98) 厄ネタ dice1d100=92 (92) 戦闘習熟度 dice1d100=55 (55) 山岳信仰への敵意 dice1d100=78 (78) マリンちゃんのヤンデレ度 dice1d100=52 (52) ヤンデレホイホイ dice1d100=99 (99) 単純格闘能力 dice1d100=94 (94) 結界武装 dice1d100=92 (92) 80以上で使える 真実 + ... マリンの家族を殺したエネミーの正体はマリン自身である そしてその事を彼女は知らない まず彼女は人間ではない。5000年程前にマリアナ海溝誕生と同時に沈められ封印された伝説の『マリアナ・ティターンエネミー』の心臓から作り出された人造エネミーである 『マリアナ・ティターン・エネミー』は恐ろしく強いエネミーであったが5000年前に討伐されて封印状態にある それをマリアナ海溝のマリアナ・パワーの伝導者達は封印し続ける事が役割であった。しかし、ある時伝導者の2人ことマリンの母親と父親は考えた 『このまま封印するより、その力を受け継いだ子供にライバルのアルプスとかヒマラヤとか滅ぼさせた方が効率的じゃね?』 そうして生まれたマリンを実の子供として(利用するつもりで)大切に育てていたが、彼女の6歳の誕生日に『もう少しマリアナ・ティターン・エネミーの力を加えようぜ!』した結果、案の定暴走 その結果マリンは大切な家族を自身の手にかけてしまう こうして意識が戻った彼女は他のマリアナ海溝信仰者達の言葉を信じて、いるはずもない両親を殺した相手を探し求める旅へと出かけた ちなみに他のマリアナ海溝信仰者達の考えは『こんな奴側に置きたくねぇ』 『とりあえずアルプスとかにぶつけるか……対消滅してくんねえかな』です そして異能力は『マリアナ・ティターン・エネミー』由来のものなので異能行使し続けるとその身体と精神は元となった『マリアナ・ティターン・エネミー』へと近づいていく おまけ ヤンデレマリン ヤンデレマリン2 薬漬けマリンやりたい事 赤目マリン写真集 水着マリン
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/461.html
これは一時夜会エネミーデータに異常があったため、その際にテストした副産物です。 現在は使われていません。
https://w.atwiki.jp/nightwizard2/pages/42.html
このページには、セッション時のノウハウの内 特に、オリジナルのエネミーデータを作成する際の指針について掲載しています。 ※このページの記事は、「失敗の少ない、無難な作り方」を主軸に考えられています。 ※PCやエネミーのデータ傾向は、プレイグループによって差異が有る為 環境によっては、記事の内容を適用する事が適切では無い (ゲームバランスと合致しない)場合が有ります。 BOSS用データ■戦闘値 ■特殊能力 ■その他 BOSS用データ ■戦闘値 【命中】【魔導】は、PCの【回避】【抵抗】を若干上回る程度にする。(プラーナを解放すれば、回避可能な程度にする) 【回避】【抵抗】はやや低目にし、ディフェンダーやヒーラーでも攻撃を当てられる様にする。(【回避】【抵抗】が高いエネミーを出したい場合、BOSSの取り巻きとして出す様にする) 【攻撃】【魔攻】は、ディフェンダーがバリア魔法を貰えばノーダメージに抑え込める程度にする。(PCは【防御】より【魔防】の方が伸ばし難い為、【魔攻】は【攻撃】より若干低目でも良い) 【防御】は低目にし、ディフェンダーやヒーラーでもダメージを通せる様にする。 【魔防】は【防御】よりも更に低く設定し、魔法ダメージ化の特殊能力にメリットを持たせる様にする。(目安はマイナス5点前後。《死点撃ち:物理》の存在も考慮し、10点以上の差は付けない様にする) 【行動値】は、PCを若干上回る様にする。(プラーナを解放すれば、PCが先手を取れる程度にする) 【耐久力】は、2ラウンド程度で削り切れる様にする。 【魔法力】は、設定しなくとも良い。(《無限の力》等を持たせて対応し、MP管理の手間を削減する) 【移動力】は、シチュエーションに合わせて設定する。(追跡系のシナリオ等では、地形・妨害手段・移動力を吟味。特に必要無ければ、2~3程度を目安とする) ■特殊能力 《苦痛耐性》《カウントダウン耐性》を持たせる。(バッドステータス付加攻撃を主軸とするPCの存在も考慮し、バッドステータスが通用する雑魚エネミーも同時に出現させる) 物理ダメージの攻撃手段と、魔法ダメージの攻撃手段を両方用意する。 射程の長い攻撃手段を用意する。 《連続攻撃》《複数攻撃》等、《カバーリング》が行えない攻撃手段を用意する。(その分、威力は控え目にする事) バッドステータスを与える攻撃手段を、何か1種類程度は用意する。(BOSSではなく、同時に出現する雑魚エネミーに使用させても良い) 範囲攻撃の使用頻度は、1ラウンドにつき1回程度を基本とする。(但し、ダメージの発生しない範囲攻撃等に関してはこの限りでは無い)(高Lv環境では、1ラウンドに複数回の範囲攻撃を使用する事も視野に入る) ■その他 戦闘値は控え目にし、特殊能力で達成値を調整する。 BOSSは単品ではなく、取り巻き(雑魚エネミー)と同時に配置する。 エネミーの特殊能力は(オリジナル能力も含めて)代償を「カウント」にすると、PC側からもエネミーがリソースを消費していることがはっきりと見えるので公平性が上がる。