約 117,534 件
https://w.atwiki.jp/palam/pages/97.html
三人称指示詞と指示代名詞について述べる。 まず、指示代名詞は、三人称指示詞や名詞を受けて使うものである。 よって、それらが前にない場合は、使うことができない。 とすると、自分と話し相手以外の物を文章に出す場合、一旦は必ず三人称指示詞や名詞で置かなければならない。 三人称指示詞の使い分け まず、以下の観点で使い分ける必要がある。 ①クラス(人間・生物・物・事) ②単複 ③遠近 ④性別 この中で、最も使い分けにくいのは遠近である。 近称は、基本的に手足の届く範囲を指す。 それ以外は全て遠称である。 名詞の指示代名詞での受け方 代名詞は、"名詞"、"名詞+修飾語"、"指示詞+名詞"・"指示詞+名詞+修飾語"のいずれも受けることができる。 又、指示代名詞は被修飾語になることもできる。この場合、受けたものに修飾語を追加することになる。 ras un yatol.→Ip un yatol. As saaj unxur Usa ras.→As saaj unxur Ip. As ebrazan Usa olikos lesa.→As ebrazan Ip.
https://w.atwiki.jp/palam/pages/18.html
品詞は、大きく分けると九つ、細かく分けると15個に分けられる。 Palamは全ての品詞に固有の特徴がある為、品詞の判別が非常に簡単である。 但し、この表を覚える必要はない。 品詞名 特徴 大分類 小分類 語頭 語末 その他 在詞 指示詞 母音字(大文字)/L s/t/x/k/母音字 - 代名詞 p/f/x/k - 名詞 - 対清音字 固有名詞については名詞参照 述詞 動詞 - 対濁音字 - 状態詞 - o/a/e - 助動詞 法詞 中立音字 n 3語のみ 態詞 r 2語のみ 時制詞 母音字 n 6語のみ 相詞 対清音字/中立音字 r 10語のみ 係詞 子音字 l e(el), a(al)のみ例外 接続詞 母音字/対清音字/対濁音字 m - 句詞 節詞 to (ne) 用法により、toがtaやteに変化 不定句詞 do (ne) 数詞 a/子音字 二重母音 語頭で用法を判別できる 感動詞 - u - 補助詞 - i - ※語頭は表記なき場合は小文字。
https://w.atwiki.jp/palam/pages/83.html
こちらは、初学者用のPalamの解説になっています。 登場人物紹介 文字と発音 Palamの語順 NA語順と状態詞 (製作中)
https://w.atwiki.jp/palam/pages/76.html
※初めてのダウンロードの方はこちら 1.Palam辞典のダウンロード こちらのページにある表で、一番上にある.dicファイルをファイル名をクリックしてダウンロードしてください。 2.ファイル名の変更 必須ではありませんが、1.でダウンロードした.dicファイルの名称を、"日琶辞典.dic"にしてください。 3.Palam辞典の導入 古いものを削除し、新しいものと交換します。手順は以下の通りです。 ※マージは訳語等の数が減った場合に、古いものが残ってしまいますのでお勧めいたしません。 PDICを起動 File 辞書設定 詳細 "日琶辞典.dic"を右クリック 辞書の削除→はい 新規辞書の追加 "日琶辞典.dic"(1.でダウンロードしたもの)を選択 これで完了です。ご苦労様でした。
https://w.atwiki.jp/palam/pages/32.html
注)繋辞(コピュラ。英語で言うbe動詞)は動詞に分類されるが、次項で別に扱う。 動詞 Palamの動詞には、完全他動詞と不完全自動詞(繋辞のみ)と完全自動詞(代動詞sozのみ)がある。 又、動詞は対濁音字で終わる。 完全他動詞 Palamでは、二つの動詞(下記)を除いて、全て完全他動詞である。 完全他動詞というのは、主語と目的語だけで文を完結させられる動詞を指す。 (いわゆる第三文型(SVO)を取る動詞。) 但し、主語・目的語は、句である場合もある。 As meljun Es.(私はあなたを愛している。) As xoz to soojon rasos.(私はライフスタイルを変えたい。) melj(Oを愛する), xoz(Oが欲しい), soyoj(Oを変える)が動詞。(例文中では時制詞un, onが付いて変化している。) 完全自動詞(代動詞) Palamで、代動詞はsozのみである。 目的語をとらず、文章において二回目に同じ動詞が出てくる場合に、目的語も含めて置き換える。 但し、助動詞を含ませることはできない。 (ふつうは疑問文の答えでしか使わない。) pi Es saajun melix?――isu, As sozun.(あなたは本が好きですか?――はい、好きです。) saaj melixをsozで受けている。 陽動詞・陰動詞 詳細はPalam辞典を見よ。 陽動詞 miz 陰動詞 maj 目的語がその役割を果すための動作は陽動詞、役割を終える動作を陰動詞で表す。 これを使うことで、覚えるべきコロケーションをほぼ無くすことができる。 又、同族目的語を回避する為に用いることがある。 例えば、「私は歌を歌った。」という文の場合、直訳すると「As yalozan yalos.」になるが、 二度もyalos/zという音や、"歌"という意味を繰り返すことになる。 この場合、動詞を陽動詞にして、「As mizan yalos.」とするのが良い。
https://w.atwiki.jp/palam/pages/19.html
ご意見・ご質問をご自由にお書き込みいただけます。 本ページに関係のない書き込み、荒らしはご遠慮ください。 (名前を書かなくても投稿できます。) ※製作者ブログ、Twitter、メール、Skypeでもご意見・ご質問をお受けしています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/palam/pages/77.html
1.PDICのダウンロード こちらからPDIC(フリーソフト)を指示に従ってダウンロードしてください。 2.Palam辞典のダウンロード こちらのページにある表で、一番上にある.dicファイルをファイル名をクリックしてダウンロードしてください。 3.ファイル名の変更 必須ではありませんが、2.でダウンロードした.dicファイルの名称を、"日琶辞典.dic"にしてください。 4.Palam辞典の導入 PDICを起動 File 辞書設定 詳細 既存辞書の追加 "日琶辞典.dic"を選択 これで完了です。ご苦労様でした。 二回目以降はこちらの方法で更新できます。
https://w.atwiki.jp/palam/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/palam/pages/94.html
挨拶・応答・感動・呼び掛けなどを表す語で、語尾は必ずuである。 又、単独で文をなすことができる。 ここでは、主なものを挙げる。 応答 肯定 isu 否定 axu Palamの疑問文に対する回答は英語と同じで、 回答する内容が肯定文の場合はisu, 否定文の場合はaxuを返す。 否定疑問文では、日本語の「はい」「いいえ」と逆になるので注意が必要である。 挨拶 全て、asiを文末に添えることで丁寧な言い方にできる。 おはよう salyu こんにちは こんばんは ありがとう saju さようなら mazu おやすみ lassu
https://w.atwiki.jp/palam/pages/74.html
状態詞は形容詞や副詞に当たる品詞。 一つの状態詞は、用法によって三つの形に変化し、四つの用法を持つ。 独立形(補語形) 語尾はoになる。 繋辞を使った文で、状態詞が補語になる時の形。 用法名は独立用法。 辞書の見出し語はこの形になっている。 Os un maxo.(彼女は消極的だ。) 係在形 語尾はaになる。 名詞を修飾する時の形。 用法名は係在用法。 Os un rasol maxa.(彼女は消極的な人だ。) 係述形 語尾はeになる。 述詞(動詞・状態詞)を修飾する時の形。 係動用法 動詞に係る用法。 Os mizun oke melix.(彼女はよく本を読む。) 係状用法 状態詞に係る用法。 Os un maxo ake.(彼女はとても消極的だ。) 程度状態詞 状態の程度を表す状態詞で、ふつう係述形で使う。 程度 程度状態詞 訳例 強 eko ~過ぎる ↑ oko 非常に~ ako とても~ 中 ifo やや~ ↓ ufo あまり~ない efo とても~ない 弱 ofo 全く~ない 頻度状態詞 動作の頻度を表す状態詞で、ふつう係述形で使う。 頻度 頻度状態詞 訳例 強 exo いつも ↑ oxo 頻繁に・よく axo しばしば 中 ipo ふつう ↓ upo 偶に epo 稀に・ほとんど~しない 弱 opo 全く~しない