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「それはできない。私が日野輝彦である以上はね」 「おう、俺、紅坂幸輝はここにいるぜ」 パーソナルデータ http //dragoncage.upper.jp/parabura/hero_list/list.cgi?id=409 mode=show 他キャラクターとの関係(自PC・NPC) 名前 呼び方 関係 コメント 紅坂陽子 家族 姉さん/姉ちゃん 『紅坂幸輝』の姉。弟を奪って申し訳ないという感情があるが同時に大切に思っている 他キャラクターとの関係(他PLのPC) 名前 呼び方 関係 コメント 五影 門次郎 ゴエモン 友人 ヒーロー仲間その1。騒がしいところは少し治して欲しい 黒鉄 鬼一 鬼一さん 友人 ヒーロー仲間その2。恋人ができたことを祝福している 紅星 廻 アンタレス 憧れ/友人 ヒーロー仲間その3。熱烈なファン 藤咲 緑 緑 友人 ヒーロー仲間その4。熱くなりやすいが良い人だ 莉紗・フリートハイム リィザ 恩人 私に『生きるための理由をくれた相手。幸せになって欲しいと思う ウィーバー・ルー ルー 恩人 私に『生きる為の教え』をくれた人。いつまでも変わらずにいて欲しいと思う 十時 家忠 家忠 恩人 私に『生きる上での戒め』をくれた人。酷く嫌われていると思うが、それでも関わって行こうと思う トゥア ?(名前を良く知らない) 仲間? 初対面時にいきなり怯えられてしまった。その後も状況を改善できていないので、何時か改善したい 住居詳細 DUSTの寮。家の中はかなりシンプルで物が少ない(ただしヒーローグッズを除く) 雑多な小ネタ +... 最近見ている特撮作品 兜(かぶと)ライダー4世(フォーゼ):88星座の小宇宙(こすも)エナジーを秘めるコスモスイッチの力を借りて変身する兜ライダーシリーズ40周年記念作品。 兜ライダーボーズ:欲望の力が込められた108つのメダルの力で変身する兜ライダー。決め台詞は「大丈夫ですって! ちょっとのお布施と明日着る袈裟さえあれば!」 兜ライダーストロンゲスト:昔の兜ライダーシリーズの一つ。「天が呼ばず、地が呼ばず、人が呼ばずとも。悪を倒せと声がする。俺は兜ライダーストロンゲスト!」という口上が有名。 『【日野輝彦】の暴走及び自我減少による変化についての調査報告書』 +... 【暴走蓄積:1段階(自我減少1段階)】 周期的に行われていた本来の人格である紅坂幸輝との人格交代が不定期に行われるようになる。 また、人格同士での記憶の混濁を確認。片方が表に出ていなかった時間での記憶を有していたり、表に出ていた時の記憶を覚えていないケースを確認 【暴走蓄積:2段階(自我減少2段階)】 本来の人格である紅坂幸輝の人格が表に出ている時間の方が多くなる(本人たち曰く『輝彦が意図的に現出を抑えている』) 人格交代のタイミングの不安定さがさらに増す。また悪魔化及び解除時の寄生体のバイタルが不安定化する。(以前のドミニオン化の際に検出された反応と類似する点を確認。要警戒) 裏設定(っぽいもの) +... 本名:紅坂 幸輝(べにさか ゆきてる)。同PLのキャラである紅坂陽子の実弟。 ただし幼いころに拉致され、その後悪魔憑きとして覚醒したことにより容姿や髪の色が変化したため幼少時の面影はない。 また、本人の人格や記憶も寄生体の影響で封印されたため、家族(両親と姉)がいたらしいことは覚えているがそれ以外は思い出せず何らかの感情も持てない。 輝彦自身はその経緯から「自分は以前の自分を寄生体の力で食いつぶして生まれた化物」と思っている。 そのため、DUSTによって救出され「日野輝彦」という名を与えられた際に唯一覚えていた『人を照らす輝きになる』という言葉を果たすことを唯一の行動原理とするようになる。(ヒーローを目指すのもそのためである) とある事件にてドミニオンとして覚醒するが、恩人達によりドミニオンを取り除かれる。その結果自身の人格が不安定になり、『日野輝彦』の人格が休眠している間封印されていた本来の『紅坂幸輝』が表に出れるようになった(ただし同時に目覚めることはできない) ※『紅坂幸輝』について 「安心しろよオメエら。俺はここにいて、オメエらを信じてるからよ」 『日野輝彦』の宿主であり肉体の本来の人格。 紅坂陽子(同PLの別PC)の実の弟であり、何年もの間日野輝彦の人格に乗っ取られており表に出てくることは無かったが、とある事件の結果、日野輝彦の人格が休眠状態に入った時のみ表に出られるようになった。 性格は基本的に陽気で馬鹿。だが『哀しませない、失わせない、なかったことにしない』という3つの信条を持ち、その為なら馬鹿らしくぶれずに真っすぐ進む一面もある。 輝彦については本来なら恨んでも仕方のない立場なのだが、『日野輝彦』という一人の人間の生き方を内側から見続けてきたため弟のように思っており、同時に存在できないため会話はできないが大切にしている。 なお、幸輝が表に出ている際は基本的に髪を三つ編み(おさげ)等にしてまとめており、それにより区別を付けている。 また、輝彦と同様に悪魔寄生体の力を振るうこともでき、戦闘時は援護をメインとした戦い方をする。 裏設定(天使計画) +... 「天使計画」それは、ドミニオンのとある一派が計画した人工的にドミニオン種の寄生体を生み出す計画である。 その計画は「他の寄生体をドミニオンに変化させる」というものであり、その実験対象として性質やモチーフが似ているモリオンが選ばれた 日野輝彦はその計画の実験体であり、その実験の中で受けた精神支配と寄生体による人格の乗っ取りにより「本来の自分の人格=紅坂幸輝」を封印している。 また、その実験により寄生体の気配がレギオン種やドミニオン種に近いものになる時があり、万が一ヴィシャスやドミニオンに覚醒する傾向がみられた場合は相応の処分を受けるという約束をDUSTと交わしてた。 外部からの干渉により1度ドミニオン種として覚醒し、それを取り除かれるという事件によりDUSTから監視されるようになった。また、その為の措置として体内に封印装置を埋め込まれている。 セッション履歴 +... 2012/03/08[悪魔の収集家:GMルク] 経験値:100+60(副作用)=160 参加者 日野 輝彦 (ごうしさん) 織部 悠 (凪紗さん) 古賀 義巳 (菖蒲さん) 五影 門次郎(馬鈴薯さん) 信楽 銀彩 (RON_AGさん) 2012/03/10[禍魂:GMコオロ] 経験値:100+40(副作用)=140 参加者 GMの好み枠:銀河戦士アンタレス(大海さん) おひさです枠:立花弥勒(ブックスさん) 初めまして枠:日野輝彦(ごうしさん) 俺がお前で枠:古賀義巳(菖蒲さん) お前が俺で枠:織部悠(凪紗さん) 2012/04/09[公式シナリオ『海の上のソドム』GM RON_AG] 経験値:100+70(副作用)=170 参加者 鱗胆 辰巳(じょーじあさん) 織部 悠(凪紗さん) 日野輝彦(ごうし) ケロッQ(m7iさん) 2012/04/21『bottom of the hunting chain.』take2 GM izm] 経験値:100+40(副作用)=140 参加者 真白綾香(ぐりこさん) 黒木 誠(Zenさん) 日野輝彦(ごうし) 後藤 朔美(Hornetさん) 2012/04/22ご近所のお稲荷さま。 GM 大海] 経験値:100+90(副作用)=190 参加者 高橋 鑑(トロさん) 久城 和真(ド!カピンさん) 日野輝彦(ごうし) アナベル・G・阿藤(izmさん) 2012/04/25[さいれんとはざーどふぉーでっどらいじんぐ! GM RON_AG] 経験値:100+50(副作用)=150 藤咲 緑(万真さん) 日野 輝彦(ごうしさん) 鱗胆 辰巳(じょーじあさん) 莉紗・フリートハイム(izmさん) 政宗 焔耶(Ryoさん) 2012/04/28「燃えるゴミは月・水・金 Take2」GM Hornet 経験値:100+30(副作用)=130 経験魔結晶75点 参加者 白夜(RON_AGさん) 日野輝彦(ごうし) 烏丸空(yuyuyuさん) 刃霧神夜(真夜さん) 2012/05/29 「突発「我こそは弾丸」」GM Hornet 経験値:100+90(衝動)=190 経験魔結晶46点 参加者 科戸森榴奈(深風さん) 刃霧神夜(真夜さん) 四季音天斗(木の人さん) 日野輝彦(ごうしさん) 立花弥勒(ブックスさん) 2012/06/24「Story of Heroes 3」GM 万真 経験値:100+60(副作用)=160 経験魔結晶70点 参加者 四季音 天斗(木の人さん) 日野輝彦(ごうし) 新橋 輝美(シャインさん) 空見 叶(Hornetさん) 2012/07/22「怒れる大地、駆ける悪魔」GM のな 経験値:100+90(副作用)=190 経験魔結晶88点 参加者 刃霧 神夜(真夜さん) 日野輝彦(ごうし) 夏目絵真(やつふさいぶきさん) Lia(Hornetさん) 2012/09/14「力天使計画」GM ニラ 経験値:100+60(副作用)=160 経験魔結晶102点 参加者 日野輝彦(ごうし) 風路 天子(のなさん) 華月 雪澄(Hornetさん) 大坪 慶佳(トロさん) 焔心 進(万真さん) 2012/09/22「真の撃破者への挑戦状」GM のな 経験値:100+50(副作用)=150 経験魔結晶60点 参加者 ステイン(音怨テト羅さん) 日野輝彦(ごうし) 黒河 零迩(木の人さん) 平賀 司(トロさん) Sir.10(ニラさん) 2012/10/14「大決戦!怪獣島の戦い!take2」GM 万真 経験値:100+80(副作用)=180 経験魔結晶130点 参加者 山縣八千代(アルトさん) 日野輝彦(ごうし) 十影 美紅(ルクさん) 翠櫻院 梢(Zeffさん) 風路 天子(のなさん) 2012/10/20「No Face Killer2 -The Changer-」GM Hornet ※暴走 経験値:100+60(副作用)=160 経験魔結晶108点 参加者 莉紗・フリートハイム(izmさん) 日野輝彦(ごうし) 櫻井 花梨(アルトさん) 天原 寿(大海さん) Ag-03(RON_AGさん) 2012/12/18「サンタが街にやってきちゃった」GM トロ ※暴走 経験値:100+80(副作用)=180 経験魔結晶203点 参加者 日野輝彦(ごうし) 華月 雪澄(Hornetさん) 藤咲 緑(万真さん) 斑鳩 叶多(ニラさん) ※フレーバー情報:かわいいリストバンドをリィザにクリスマスプレゼントとして贈る。 幸輝が子供の頃欲しがっていたアクセサリーをもらう 2013/1/20「漆黒の竜人」GM 木の人 ※自我1点回復 経験値:100+90(副作用)=190 経験魔結晶160点 参加者 日野輝彦(ごうし) 十時 家忠(トロさん) 刃霧 神夜(真夜さん) Sir.10(ニラさん) 南城 亜里寿(RON_AGさん) 2013/1/30「怪獣●進撃 take2」GM トロ ※自我1点回復 経験値:100+60(副作用)=160 経験魔結晶325点 参加者 日野輝彦(ごうし) 獅子 走(Hornetさん) 櫻井 花梨(アルトさん) Sir.10(ニラさん) 2013/2/12『Memory cracker』GM やつふさいぶき 経験値:100+70(副作用)=170 経験魔結晶:575点 参加者 篠宮 楓(さん) 黒河 零迩(木の人さん) 浅生 烈牙(両生金魚さん) 同行回数 5回 4回 刃霧神夜 3回 織部 悠、Sir.10 2回 古賀 義巳、鱗胆 辰巳、立花弥勒、風路 天子、莉紗・フリートハイム、藤咲 緑、華月 雪澄、櫻井 花梨、黒河 零迩 1回 五影 門次郎、信楽 銀彩、紅星 廻、ケロッQ、真白綾香、黒木 誠、後藤 朔美、高橋 鑑、久城 和真、アナベル・G・阿藤、政宗 焔耶、白夜、烏丸空、科戸森榴奈、四季音天斗、Lia、夏目絵真、大坪 慶佳、焔心 進、ステイン、平賀 司、山縣八千代、十影 美紅、翠櫻院 梢、天原 寿、Ag-03、斑鳩 叶多、十時 家忠、南城 亜里寿、獅子 走、篠宮 楓、浅生 烈牙 ――――かく語りき +... この者の祈りは『失なわせたものを取り戻したい』である。 私は思う。私は生まれてきてはいけなかったのではないかと。 この身は人から奪ったもの。故に私は私になった時から既に罪を背負っているのだ。 ああ、だけど、そんな私すら失われれば悲しいと、そう言ってくれた人がいる。 ならば私は何もかもを取り戻すために生きていきたい。 誰かが失った幸いを取り戻し、そしてその輝きが失せないよう護り続けよう これが、この者の渇望のすべてである
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登録日:2012/09/17(月) 16 17 57 更新日:2024/07/04 Thu 00 14 48NEW! 所要時間:約 49 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 うちは うちはマダラ うちは一族 うちは一族最強の男 だいたいこいつのせい めんどくさくて大人気ない男 インドラ クレイジーサイコホモ コミュ障 テーマソング持ちボス ネタキャラ ネタバレ項目 ブラコン メンヘラ ラスボスの風格を持つ中ボス 万華鏡写輪眼 人柱力 仙人 兄 内田直哉 写輪眼 十尾の人柱力 咎人 復讐者 忍 忍者 愛すべき外道 戦闘狂 所要時間30分以上の項目 抜け忍 救世主 木ノ葉隠れ 木遁使い 柱間大好きおじいちゃん 柱間細胞 死者 殺し愛 無限月読 神作画 穢土転生 罪人 血継限界 転生者 輪廻写輪眼 輪廻眼 長髪 闇堕ち 顔芸 本当の夢の道へ行くまでの間…お前との闘いを愉しむさ 『NARUTO』に登場するキャラクター。 CV 内田直哉、井上剛(少年時代) ◆もくじ ◆プロフィール ◆概要 ◆性格◇戦闘狂 ◆能力 ◆主な使用術◇血継限界 ◇木遁の術 ◇火遁系 ◇瞳術 ◇仙法 ◇その他 ◆作中での活躍◇柱間との邂逅 ◇木ノ葉隠れの里 ◇仮面の裏で ◇「うちはマダラ」 ◇歴史の闇の中 ◇穢土転生 ◇人柱力、そして六道の力 ◇無限月読、そして ◆おもな人間関係 ◆マダラ語録 ◆読者からの反応 ◆余談◇EDアニメでのマダラ ◆プロフィール 年齢:不明(100歳近いのは確か) 身長:179.0cm 体重:71.3kg 誕生日:12月24日 血液型:O型 性格:好戦的、野心家、情深い、個人主義 好きな食べ物:いなり寿司 嫌いな食べ物:白子 好きなもの:月光 忍道:世界の全てを永々無窮の平穏へ導く ◆概要 木ノ葉隠れの里の創始者の一人。 うちは一族の一人であり、当時の一族を纏め上げたリーダー。 世界中の隠れ里に最強の忍の一人として名を知られている伝説の忍で、「倒せるとしたら柱間以外に存在しない」とまで言われている。 外見は赤い甲冑を纏い、黒い特徴的な長髪で右目を隠した男。ちなみにこのヘアスタイルは意図したわけではなく無造作に伸ばした結果たまたま出来あがった模様。 サスケのひとつ前の大筒木インドラの転生者でもある。 万華鏡写輪眼を初めて開眼した人物とされる。 あくまで伝承の話で、実際にはそれなりに万華鏡写輪眼の使い手は戦場に存在したが、永遠の万華鏡写輪眼を持ち、長く君臨し続けられたのはマダラ唯一人の模様。 ちなみに作中で初めて永遠の万華鏡を手に入れたのはマダラでそれ以外ではサスケが描写されるのみで、この二人以外には永遠の万華鏡までたどり着いたものはいない可能性が高い。 同じ六道仙人の血筋で後の初代火影・千手柱間とは、何度となく戦場で闘ったライバル。 千手が雇われば、うちはが雇われたとされ、当時の忍世界において最強とされた彼に唯一対抗できたと言われている。 長い戦争の果てに千手とうちはに同盟が成立し、柱間の仲間になった。 が、最終的に千手に兄弟を全て奪われた蟠りが消えておらず、さらに六道仙人の石碑を読んで争いの歴史に絶望したことにより、柱間の知らないところで一方的に亀裂が深まっていく。 その後、うちは一族がいずれ千手一族に駆逐されるのではないかと危機感を覚えたマダラは、一族と共に里を抜けようするも、既に戦争に疲れた一族の皆は同盟が組まれて尚、闘い続けようとする彼を厄介者扱いするようになった。 結局、誰も賛同する者は現れる事は無く、守ろうとした一族にすら見捨てられたマダラは一人孤独に闘いに赴き、どこからか九尾を幻術にかけて支配・口寄せし、木ノ葉へ侵攻。 迎撃に現れた柱間と激闘を繰り広げた末、敗北した。 この顛末は後に簡略化され、「終末の谷の決闘」と呼ばれている(この前にあった激闘の部分が略されており、柱間の力が後の世代で御伽噺扱いされる一因となっている)。 本編においては既に死亡済みの過去の人物扱いだが、第一部のサスケ奪還の最後の舞台である終末の谷の石像、第二部初期のサスケとの再会時の九喇嘛の「そのワシ以上に禍々しいチャクラ……かつてのうちはマダラと同じだな」という発言により、その存在が示唆されていた。 ◆性格 好戦的な性格で、うちは隆盛の野心に燃える男。 戦争に明け暮れて万華鏡写輪眼を酷使し続け失明した際には、弟イズナの万華鏡写輪眼を奪い「永遠の万華鏡写輪眼」とする事で視力を取り戻した非道の男とされる。 が、実際はイズナ本人の希望で「うちはを守るために」眼を譲り受けたという。 何人も居た弟のうち、唯一生存して共に戦場で戦い続けたイズナには、特に深い愛情を注いでいたようで願掛けや無事である事を祈っていた様子。 柱間によるとイタチ以上の弟想いで実際、イズナを殺害した扉間を長い間恨んでいた。 だが、里設立後は扉間の存在からうちはの冷遇を危惧しており、一族>里の天秤は傾かなかった模様(後の歴史だけ見れば危惧は正しかったが、扉間の在任中に限れば杞憂ではあった)。 また千手との戦いで兄弟を全て失った経験からか、柱間とは別のベクトルで「戦争のない平和な世界」を希求しており、後にそれを狙って里を抜けることになる。 当人いわく「後ろに立たれることが嫌い」で、仲間と呼べるのはうちは一族の他には柱間くらいのもの。 誰と関わっても最終的には己1人で目的を遂げようとする人物であり、第四次忍界大戦で蘇った際には実質1人で戦っていたようなものだった。 そんな性格のためか、配偶者や血を引く者の存在は確認されていない。 一応、うちはオビトが血縁に当たることが示唆されている。 ちなみに好物はいなり寿司で苦手なのは白子。 また日光よりも月光を好み、生前は月を見上げながら「夢の世界」に思いを馳せていたとか。 ◇戦闘狂 マダラを語る上で欠かせないのが、筋金入りの戦闘狂ということである。 平和を希求していたのは確かだが、同じだけ戦うことを望んでもいる。 面倒なのは「何かしらの目的があってそのために戦う」ことを求めるのではなく、戦うこと自体が楽しいという点である。 ただ、自身が無茶苦茶なレベルで強いだけに、大抵の相手では五影ですら一方的な蹂躙にしかならず、「戦い」というレベルで張り合えるのが柱間しかいない、というジレンマを抱えていた。 里を抜けた理由の半分は実はコレであり、後に九尾を従えて里を襲ったのも、理由の一つは思い切り全力を奮って柱間と戦うためであり、戦いの中で柱間の力を奪い取るためである。 また、新たな力を手に入れるととにかく試してみたくなるという悪癖もある。 ネット上でホモ呼ばわりされるほど柱間に執着するのは、昔も今も自分と「戦える」のが柱間しかいないからであり、現代の「弱い」忍者では手ごたえがなさすぎるからである。 それだけに、柱間が戦場に現れた際には「ようやく本気で戦える」と思ったのか歓喜をあらわにし、「八門遁甲の陣」を発動し途轍もない力を発揮したマイト・ガイに対しても心底楽しげな様子で戦っている。 そして、マダラ本人も自身のこの二面性には自覚を持っていたようだが、それを直すのではなく、人間の本性とは所詮こんなものだと諦観し、石碑を読んだことでこの世に見切りをつけてしまった。 結局のところ、マダラが本当に絶望したのは忍の世界でも争いの歴史でもなく、平和を求めながら戦うことを止められない人間そのものであり、その極致と言える自分自身だったのかも知れない。 ◆能力 「伝説の忍」「うちは最強」と呼ばれる作中最強クラスの1人。 存命時最強の忍と称えられた千手柱間に対抗できたのは唯一マダラだけだったという。 あの扉間でさえマダラのことは内心恐れており、大蛇丸に「トラウマのよう」と言われていたほど(*1)。 性質変化は開眼した輪廻眼の力により五行全てと陰陽遁を操るが、特に生前から得意としていたうちはの看板・火遁忍術に長けている。 千手との抗争や柱間との戦いでは、万華鏡写輪眼を駆使した人外の実力を見せ、地形を変えてしまうほどの攻撃力を披露していた。 蘇った後はカブトの改造と移植した柱間細胞、開眼した輪廻眼の力が合わさったことで全盛期以上のとんでもない力を発揮し、 体術と通常の写輪眼で連合の忍を片っ端から蹴散らす 天から隕石を引き寄せる 木遁を使いこなして五影を一蹴する など最早やりたい放題である。 作者もその圧倒的な強さについて語っており、「どんな者にも弱点があるものだがマダラには弱点らしい弱点がない」と語っている。 ライバルだった柱間に対しては今尚強い執着心を抱いており、『オレを止められるのは柱間だけだ』『奴とはこのような遊びではない、本物の闘いを繰り広げた』と語っており、憎しみというより敬意を払い、懐かしんでいるかのような言動が多い。 また柱間の孫である綱手に対して、『弱い千手など見たくもない』と敵意を見せていた。 ただ、その柱間との実力差は実のところ割と開いており、第四次忍界大戦で互いに穢土転生状態で戦った際は、カブトによる強化を受けた穢土転生のマダラと、大蛇丸による素のままの穢土転生=全盛期より幾分落ちた状態の9割くらいの柱間とがほとんど互角だった。 生前の死闘に至っては、柱間曰くマダラですら長時間は支配出来ない九尾を動員した、短期決戦の賭けに出てようやく成立した。 それだけ好敵手たる柱間は強大な存在だった。 肉体をより強化された状態で蘇生した後は、輪廻眼の「輪墓・辺獄」でもって、尾獣全てを一網打尽に出来、オビトよりも遥かに六道の力を使いこなしていた。 使用する武器は一族当主の所有物であるひょうたん型の「団扇」と「鎌(だが使ってる描写は少ない)」。 ◆主な使用術 ◇血継限界 写輪眼 永遠の万華鏡写輪眼 基本能力以外は不明。 インドラのチャクラを持つため「直巴」と呼ばれる独特の形状の万華鏡を開眼している。 その突出した瞳力でもって、九尾をも容易く支配下に置いていた。 時空間忍術(名称不明) ナルストGの「うちはマダラ伝」で使用した、左の万華鏡に宿った術。 ごく短い時間を物理的に巻き戻すことが出来る。 ただしこれはトビ=オビトの語った内容なので真偽は不明。 輪廻眼 このまま須佐能乎を使うことが出来るが、輪廻写輪眼ではないので万華鏡の力を併用することはできない(*2)。 それでも事実上、長門の上位互換といってもいい。 作中では餓鬼道と天道、外道の力を使用していた。 須佐能乎 両面宿儺のような二面四腕の須佐能乎を発現させる。 ゲーム版では腕だけ出しての通常攻撃に多用されており、そのためリーチが非常に長い。 持っている剣は飛び道具になり、マダラの意志で軌道をコントロールできるほか、輪廻眼・外道の魔像の鎖を切断できるほどの切れ味を誇る(凶騒円舞)。 完成体 須佐能乎 切り札のひとつ、尾獣に匹敵する力を持つという破壊神。 真数千手と比べられて小さく見られがちだが、彼の完成体だけ異様に大きい。 作品の掲載時期によってサイズの縮尺が変動してきた九尾同様、登場時はやたらと巨大に描かれており、尾獣の3倍程と思しき全高である。 本人曰く破壊そのものであり、森羅万象を砕くとのこと。 その刀の一振りは何百mも離れた山二つを斬り、その山までの間も衝撃波で吹っ飛ばした。 そして柱間の木人に掴まれた陰陽チャクラが揃った完全九尾の尾獣玉をぶつけられても無傷な防御力である。 本人によるとコレを一度見た者は死ぬと呼ばれているらしく「尾獣にすら匹敵する」とのことだったが、明らかに尾獣より強い。 『ナルティメットストーム3』以降は輪廻眼バージョンの奥義その1に設定されており、木龍の術で縛った相手を居合い抜きで吹っ飛ばす。 PS4専用ソフト『ナルティメットストーム4』では後述の輪墓と併用して、完成体×5という悪夢のようなコンボを披露した。 しかもオビトと同じく六道の力を得て瞳力が増大したのか、本体の完成体は十尾や真数千手クラスにまで巨大化している。 サスケと違い翼こそ生えなかったが六道仙術で浮けるため問題なく、まさにチートを体現したような存在としてナルトとサスケの前に立ち塞がった。 結局ゲームの進行上負かされるのだが 威装・須佐能乎 尾獣を覆う形で須佐能乎を発動させ、鎧として用いる。 単純な防御力の向上だけでなく尾獣に須佐能乎の武器を使わせることも出来る。 劇中では九尾を覆う形で発動させている。 生前の柱間との戦いで彼の使う尾獣封じ「廓庵入鄽垂手」に対抗すべく使用した。 八坂ノ勾玉 須佐能乎発動時に使用できる遠距離攻撃。 イタチのものとは違い、数珠状に勾玉が連なっている。 天碍震星(テンガイシンセイ) 輪廻眼の瞳力で上空に巨岩を精製、そのまんま敵に落とす、名称はゲーム版から。 その余りのスケールから、忍連合を絶望させた。 我愛羅のサポートもありオオノキが捨て身の覚悟で受け止めたが、直後に「2個目はどうする…オオノキ?」と2個目の隕石を上から直撃させ連合に甚大な被害を与えた。 これだけの規模の術でありながらあっさり2個目を出したあたり事も無げに連発できる術である。 この術を目にした岩隠れの忍の台詞「これが忍術だとでも言うのか……!?」は一種の名言。 ちなみにこの術、規模の関係上、そのまま使うと自分が巻き込まれる道連れ用の術。 劇中でも自分でそう言っており、穢土転生であった事もありそのまま自分ごと巻き込んでいる。 まあ瞳力の規模からして、やろうと思えば自分だけ回避する事も普通にできそうではあるが。 『ナルティメットストーム3』以降は写輪眼バージョンの奥義に設定されている(こっちは覚醒で輪廻眼になる)。 原作通り1個落として追加で上からもう1つ落とすのだが、何故か2個目が滅茶苦茶デカくなってる。 天涯流星(テンガイリュウセイ) 十尾の人柱力となり輪廻眼を両目とも取り戻した状態で使用、名称はゲーム版から。 地爆天星の重力球を無数に生成し隕石群を作り上げそれら連続で地上に落とす術。 マダラ曰く少し大きくて硬い雨。 上述の天碍震星の上位互換のような術だが、作中ではあくまで無限月読発動のための時間稼ぎとして発動しており、六道の力を手にしていたナルトとサスケにあっさり粉砕されてしまった。 PS専用ソフト『ナルティメットストーム4』では六道マダラの奥義に設定されており、求道玉の引力で相手の動きを縛った後に輪墓で殴りまくり、最後にこの術で隕石を落とし相手を押し潰す演出になっている。 ◇木遁の術 初代の細胞を埋め込んだことで発動可能になった。 初代のように樹界降誕等を使用出来る。 ただし、マダラが生前に埋め込んだのはほんの一部であるため、輪廻眼を開眼したのが限界。 穢土転生時に木遁として使用できたのは、カブトの改造で移植した細胞が増やされていたため。 木遁秘術・樹海降誕 御存じ柱間の大技。 力試しに放ったがナルトに押し戻された。 木遁・花樹海降臨 樹海降誕の上位技で、巨大な花から麻痺・酩酊効果を持つ花粉を散布する。 即効性がある分持続性はないらしく、花がなくなると効果も消える。 劇中ではさらに火遁・業火滅失で着火して大火事を起こした。 木遁・木龍の術 柱間が得意としていた対尾獣用の封印術の一種。 樹木の龍を巻きつかせてチャクラを吸い取り動きを封じる。 生前最後の柱間との戦いで使われたのが印象に残っていたらしく、第四次忍界大戦では彼を真似て尾獣モードのナルトを緊縛、圧倒した。 ナルスト4ではなぜか完成体須佐能乎の始動技に設定されている。 多重木遁分身の術 木遁で作った分身体を出現させる。 マダラの場合は何と分身全員が須佐能乎を使用可能。 蜻蛉 本来は白ゼツの術だが、マダラは木遁の応用で樹海降誕の樹木に潜ることが出来る。 神・樹海降誕 無限月読にかかった対象を捕縛する、木遁忍術。術者のチャクラではなく神樹の蔓を用いて発動する。 ◇火遁系 火遁・豪火球の術 御存じうちはの看板忍術。 火遁・豪火滅却 うちは出身だけに火遁も得意とする。 豪火球の上位術で、口から吹き出した火炎で視界一面を焼き払う。 会得難易度はBランク程度の術だが、マダラの実力故かその規模の大きさは壮絶の一言。 霧隠れの忍数十人がかりの水遁でようやく鎮火できた。 木遁分身 火遁・豪火大滅却 ナルスト4でのバリエーション。 三人に分身して豪火滅却を一斉掃射。 火遁・豪火滅失 辺り一面を焼き尽くすほどの威力と範囲を誇る火遁。 豪火滅却の更に上位に当たる術。 五影戦の際に使用するも水影の水遁・水陣柱によって完全に消火された。 火遁・龍炎放歌の術 龍の形をした火炎を複数飛ばす術。 ゲームの描写からすると追尾性能があるらしい。 穢土転生が解除された際、解術に平行して五影に対して使用。 しかし全て綱手に叩き落されてしまった。 火遁・龍焔業歌 龍炎放歌の上位術。 火炎弾の数が増えた上に貫通力もあり、着弾すると飛び散って炎上する。 アニメ版では豪火滅却を水遁で相殺された際の蒸気に紛れて放ち、連合の忍を片っ端から粉砕した。 火遁・灰塵隠れの術 体内に練りこんだチャクラを高熱の炎として吐き、周囲の物を瞬時に燃焼させ、灰や塵を巻き上げてその隙に遁走する。 マダラには珍しい「逃げ」の術。 輪廻天生の術で蘇った後、始末しようとしたサスケ達から逃亡する際に使用。 印を結ばずチャクラコントロールだけで出せるため、発動が早いのが利点。 ◇瞳術 万華鏡写輪眼の瞳術は不明。 イザナギ 失明を代償として現実を書き換えるうちはの禁術。 万華鏡写輪眼に瞳術を仕込み、時間差で発動させるトラップ忍術「転写封印」で右目に仕掛けており、柱間との戦いで死んだ後に遺体がこれを発動、自分の死をなかったことにして蘇生した。 月読らしき術 オビトに月の眼計画の説明をした際にスクリーンやモニターの代わりに使用した。 術名が明言されたわけではないが、「写輪眼の幻術」「幻術世界を作り出して法則や景色を自在に操作する」「無限月読と根本が同じ」という点からしてこの術と同じものだと思われる。 ただし、この時点での目は他のうちはの目を移植したものであり、さらに魔像の力を借りて発動していたらしいため万華鏡に宿った固有の術ではなく、幻術眼の力を最大に発揮して再現したものと思われる。 仮に月読が使えるのであれば四代目雷影・エーに幻術をかけた際に使用していることだろうし。 輪墓・辺獄 両目の輪廻眼に宿る瞳術、単に「輪墓」とも。 見えざる世界『輪墓』にもう一人の自分を出現させる、戦闘力は本体と変わらない。 この分身は、分身側からは現実世界に存在するのと全く同じように物理的に攻撃できるが、こちらからは攻撃するどころか視認も感知もできない。 つまりは完全なやりたい放題である。 本体が封印術などをかけられそうになった時には分身を身代りにして脱出することも出来る。 右目だけの時は1体のみだが、両目に輪廻眼が揃った際には出現させられる数が4体に増えた、ただし、実体化できる時間は限られている。 例外的に、同じ輪廻眼であれば分身の姿を視認する事ができ、六道仙術を会得している者であれば感知およびこちらからの攻撃ができる。 作中では六道仙術を会得したナルトと、同じく六道仙術チャクラを込めたサスケの術以外対処出来ない。 ナルスト4ではさらに「地獄」「連獄」「天獄」「仙法・雷檻辺獄」のバリエーションが存在。 因みにリンボの日本語訳は辺獄なので、辺獄・辺獄という事になってしまっている。 無限月読 額に開眼した輪廻写輪眼で発動可能になった術。 額の輪廻写輪眼を満月に映し、輪廻写輪眼の力を受けた満月から発せられる光を浴びた全ての生物を月読の幻術世界に落とし込んで捕える。 術にかかった者は、精神世界においては「自身の願望が実現した都合の良い世界」を見せられ、その世界が現実だと思い込む。 現実世界の肉体は神樹の根に絡めとられ、チャクラを半永久的に吸収され続ける。 世界のあらゆる場所に神樹の根が溢れ、そこから伸びた蔓に絡めとられた犠牲者が、蜘蛛の糸で巻かれた獲物のようにずらりと並んで吊るされる凄惨な光景になる。 この術の犠牲者はチャクラを吸いつくされると、やがて白ゼツと同じものに作り替えられるという。 この蔓は切断しても即座に次の蔓が伸びてきて再び絡めとるため、犠牲者を救出するには術そのものを解術する以外に手立てはない。 この術が発動された場合、輪廻眼の開眼者が展開する須佐能乎だけが光を遮ることができる。 また、生体に作用する術であるため「死人の魂を宿して動く死体」である穢土転生の忍者には効果がない。 なお、解術の「手順」そのものは非常に単純。 インドラとアシュラのチャクラを受け継いでいる者たちが、陰と陽の印がある手を合わせて2人で「子」の印を結ぶだけである。 ただし術者が健在の時にやっても意味がないため、術者であるうちはマダラ(を取り込んだ大筒木カグヤ)を、ナルトとサスケのどちらも欠けないで倒す必要がある。 ちなみに幻術である以上術者本人には効果がないが、使おうとしていたオビト、実際に発動したマダラの思想(曲がりなりにも平和と人の幸福を実現しようとしている)を考えると、人々を理想の世界に導き自分だけが現実の世界に残るつもりだったと思われる。 ただし、白ゼツ絡みの事実については全く知らなかった可能性が高い。 ◇仙法 仙法・陰遁雷派 / 仙法・隠遁雷派(*3) 十尾の人柱力モード時に使用。 イメージから形を作る陰遁の術の一つで、手から無数に枝分かれする雷を放ち相手を捕縛する。 アニメ版では色が紫色。 仙法・嵐遁光牙 復活したナルトに対して使用。 嵐遁の術の一つで、口から放つあらゆるものを両断する光線。 六道ナルトが装備していた求道玉の棒を両断した。 求道玉 オビト同様、十尾の人柱力になったことで得た力で、触れた物を消し飛ばしあらゆる忍術を無効化する。 普段は黒い玉だが、術者が望む形なら防御壁や武器のような形になる。 ただし仙術は無効化できず盾にする等で物理的に防ぐ事しかできない。 また形態変化には時間制限がある。 六道化した後はほとんどの攻撃をこれで行っていた。 ◇その他 うちは返し 生前に所持していた「団扇」を使って使用する技。 相手の攻撃を吸収し、風の性質に変化させ跳ね返す。 この「団扇」は霊木から削り出された神器で、うちはの長が代々継承して来た(が、マダラが持ち逃げしたためフガクの代では失われていた)。 十尾の尾獣玉四つの共鳴爆破をもってしても破損しない程頑丈だが、柱間との戦闘を最後に手放している。 動きを止められている間にナルトの大玉螺旋手裏剣を食らって吹き飛んだか、神樹の根に持っていかれたと思われる。 影分身の術 生前に使っていた術の一つであり、元々は扉間が開発した術。 マダラの遺体を偽装するために使用した。 口寄せの術 他者を頼りにしないためか契約した動物はいない。 以前は九尾を従えていたがこれは幻術にハメて操っており、輪廻眼開眼後は外道魔像を口寄せしている。 穢土転生・解 穢土転生の口寄せ契約を解除する術。 生前に扉間関連で知っていたのか、カブトの穢土転生が解除された際、魂が解放される前に自分からこの術を発動、現世に留まった。 六道十尾柩印 全尾獣を吸収した外道魔像を取り込み六道化する際に一コマだけ使用した。 禁個呪の札 封印術の一種。 対象の心臓に呪符を仕込み行動を縛る為、仕込まれた対象は自力で排除することが出来ない。 リンとオビトに仕掛けていたが、何の因果か両方ともカカシの雷切で心臓を潰すことで排除されている。 天挿槌星 ナルスト4でのオビトとの連携奥義。 オビトの右腕から挿し木の術を放ち、固めたところに二人がかりで樹海降誕を発動。 トドメにマダラが天碍震星で隕石を引き寄せてもろとも叩き潰す。 意地の張り合い こちらは柱間との連携奥義。 木龍に火遁を叩き込んで相手に命中させた後、柱間の樹海降誕に豪火滅却で着火して炎上。 力比べの末に同時爆破で粉砕する。 天挿槌星と比べると、相方が柱間なためか異様にハイテンションなので必見。 ◆作中での活躍 ◇柱間との邂逅 65巻で穢土転生された柱間の回想で描かれている。 戦国時代の真っ只中にうちは一族の長・タジマの嫡男として生まれ、幼少から千手との戦いに身を投じていた。兄弟は男ばかりで、イズナを含めて弟が4人いたが、3人は千手との戦いで亡くなっている。 戦いの合間を見ては川辺に赴き、水切りで「戦いを止める方法があるか否か」を願掛けしていたが、そんな日々の中で柱間と出会う。 不思議と馬が合ったことからいつしか意気投合し、川の近くにある大岩の上から森を一望して「ここにオレ達の集落を作ろう」と言い出した柱間と語らい、また互いに競い合って技を磨いていた。 しかし、ある時タジマから柱間が千手の嫡男であることを知らされ、いつもの様子を装って様子を探るよう命じられる。 川越しに柱間と対面し、挨拶代わりに水切りを行った二人は、それぞれの石に「にげろ」「罠アリ去レ」と書いて送り、そのまま帰ろうとしたが、スピードを出しすぎたことで控えていた互いの親と弟に感づかれ戦闘に陥る。 結果、互いの子を狙った仏間とタジマの攻撃を弾く形で揃って乱入。柱間に決別を告げると共に写輪眼を開眼した。 その後はうちはの一員として本格的に千手と戦い始め、戦いの中でタジマの死やイズナ共々の万華鏡の開眼などを経つつ、うちはの長として来る日も来る日も戦い続けた。 そんな日々の中、扉間にイズナが討たれて死んだことで、千手への敵意をますます深めると共に、彼の眼を移植して永遠の万華鏡を得て決戦に臨むも、丸一日続いた戦いの末敗北。 10年以上経ってもまだ和解を諦めない柱間に「自ら死ぬか、扉間を殺すか」の無理難題を突きつけて諦めさせようとするが、柱間は即座に自害を選択。 その姿に、柱間の言葉が「ただの本心」だと悟ったマダラはギリギリでそれを止めさせ、和解に踏み切った。 「もういい……。お前の腑は……見えた……。」 ◇木ノ葉隠れの里 柱間と手を組んだマダラは、うちは一族を率いて里作りに乗り出した。 後に柱間の主導で火の国との提携も結び、同等の立場で里を組織することに成功。兄弟を守れなかったことへの悔恨や無力感、イズナを討った扉間への蟠りも抱えてはいたが、それでもかつて友と見た夢のために尽力。 柱間からは「火影」と名づけた里長へ推薦され(顔岩を掘るといわれた際には本気で引いた)、さらに里の名を「木ノ葉隠れの里」と名づけた(尋ねられた時に手に持っていた木の葉からつけたのだが、柱間からは酷評された)。 だが、うちは一族を含め里の者達は里設立の立役者を柱間の方だと認識しており、扉間の主導で国や里の上役と会議した結果、初代火影は柱間に決まる。 ここにきてマダラは、柱間が死ねば次の火影は扉間になると読み、そうなればうちはの存在はいずれ消されていくと危惧。一族に呼びかけたものの、戦いに疲れたうちはには賛同する者は誰もいなかった(*4)。 柱間が「子供たちが死なないために」作り上げた里というシステムには、それ自体に里を蝕む矛盾があることを感じたマダラは、南賀ノ神社地下の石碑の前に柱間を呼び、そこに書かれていることを説明した上で「本当の夢」のために里を去った。 そして、里設立から1年後。 抜け忍となったマダラは、どこからか九尾の尾獣・九喇嘛を発見、瞳術で操って従え、里へと襲い掛かった。 兄弟を奪った千手が統治する木ノ葉隠れそのものへと憎しみを向け、それを叩き潰すべく襲来したのだ。 迎え撃った柱間を相手に大技を連発、地形が変わる程の死闘を繰り広げ、最後には封印術で九喇嘛を無力化される。 お互いチャクラは尽き、満足に術も出せない状況で終末の谷へと飛び込み、一騎打ちに持ち込む。柱間を切り倒して勝利したかと思われたが、瞳力を使い尽くし写輪眼を出せなかったことで木遁分身を見抜けず、背後からの一撃で致命傷を負う。 柱間の「里を守ることが人を守ることになる、だからこそ里に仇なす者は友でも身内でも我が子でも討つ」という決意に対し、本末転倒だと言い残して倒れ、絶命した。 マダラの見抜いていた「里の闇」とは、柱間のその思想は、一歩間違えれば「人のための里」という前提を忘れて「里を守る事が第一であり、そのために人を犠牲にすることもかまわない」という彼の理念とは逆の極論へ至る可能性があり、いずれそうなるのが自明の理だということだった。 事実、柱間の後を継いだ扉間はその思想を正しく受け継ぎつつも「里こそが要であり、それがもっとも重要」と考え、ダンゾウを初めとするタカ派がマダラの危惧どおり、前提を忘れて里の維持に固執するようになってしまった。 戦いの後、遺体は写輪眼の研究をしていた扉間が回収し、山奥に秘匿した。 ◇仮面の裏で 誰もが柱間との戦いで死んだと考えていたマダラだが、何と意外な形で生き延びていた。 第二部にて仮面の男トビとして登場。暁を影から操る真のリーダーとして暗躍していた。 登場時はかつてとも少年時代ともかけ離れた、別人のように陽気な男を気取っていたが、時折冷徹な一面を覗かせており、イタチの死後にその本性を表に出す。 終末の谷で具体的にどのように生き延びたのか、それから何をやっていたのかは語られていないが、イタチがうちは一族を抹殺した真相と、かつて自身を見放したうちは(*5)に、イタチの任務に乗じて復讐していた事をサスケに語って明かしている。 以後はサスケのサポートをしつつ暗躍しているが、素顔を見せたことは一度もない。また、面識のないはずのカカシを前から知っているような様子を見せている。 現在は尾獣達の集合体「十尾」を復活させ、それを自身に封印する事で十尾の人柱力になり、大幻術・無限月読によって真に争いのない世界を作る『月の眼計画』の遂行を目的としている。 残る八尾と九尾の2体を手に入れる為、サスケを唆して五影会談に乱入させた後、自身も五影の前に現れ計画の全貌を公開。第四次忍界大戦の宣戦を布告し、忍界全てを戦争の中に引きずり込んだ。 それに先立ち雨隠れを急襲して長門の輪廻眼を回収、面も新調している。 人柱力で作り上げた新たなペイン六道を従え、ナルトとビーの中の尾獣を手に入れるべく忍連合のもとへ向かった。 ……と、誰もが思っていた。 ◇「うちはマダラ」 四代目風影、二代目土影、三代目雷影、二代目水影を封印し、ひとまず戦場を終わらせた我愛羅第一部隊の前に、分裂の術で難を逃れた二代目土影・無が現れる。その彼は、口寄せで呼び出した増援を一人連れていた。 黒衣と赤い甲冑をまとい、ボサボサの長髪を棚引かせ、写輪眼で戦場を睥睨するうちはの忍者。 連合の中で唯一その姿を知る三代目土影・オオノキがその名を口にする。 「来たな……。うちは…マダラ!」 誰もがその名に、敵のボスが素顔で現れたと考えるが、我愛羅がある事実に気づく。 現れたマダラの目は黒く濁っている。それは、死者をこの世に呼び戻す穢土転生の術にかけられた証拠。 つまり、今の今までマダラは本当に死んでおり、仮面の男はマダラを騙る別の誰かだったのだ。 そして、仮面の男の正体は、その後程なくナルト達によって暴かれることになる。 「こっちは楽しそうだな。オビト……。」 ◇歴史の闇の中 柱間との戦いの後、遺体は扉間によって山中深くに隠されたが、右目に仕込んでいたイザナギが時間差で起動し、死をなかったことにして復活。 影分身で死体を偽装した上で山奥のアジトに遁走し、柱間から食いちぎった肉を吐き戻して胸の傷に移植。 そうして寿命が尽き掛けた頃に、うちは一族由来のインドラのチャクラと千手一族由来のアシュラのチャクラが完全に融合、六道のチャクラが発現し輪廻眼を開眼した。 外道魔像を口寄せして自らをそこに接続、その力で永らえてきた。 時期は不明だが、うずまき一族の血を引く少年・長門に自らの輪廻眼を移植している。 そして、神奈毘橋の戦いで地の底に落ちたオビトがたまたま自らの座する洞窟の通路に落下して来た際、彼を拾い上げて柱間の人造体を移植し治療を施した。 計画実行のため、まともに行動できない自らに代わり「うちはマダラ」となる駒を求めていたマダラにとって、うちはの者であるオビトを拾ったのはまさしく僥倖であり、 霧隠れを動かしてリンを三尾の人柱力とし、さらにゼツやグルグルを使ってオビトをリンの死の現場に立ち会わせることで万華鏡開眼へと至らしめ、オビトが計画に乗ってくるよう誘導。 「うちはマダラ」となる決意を固めたオビトに計画のあらましとその進め方を説明し、外道魔像から自らを切り離して死亡した。この時、ゼツの一体に自らの意識をコピーし黒ゼツを構築し、オビトのサポートにつけている。 月の眼計画を企てたのは、永遠の万華鏡写輪眼の瞳力で南賀ノ神社地下室にあったハゴロモの石碑を読み、さらにカグヤの存在とチャクラのルーツを知ったことで、「どのような革新・変革があっても人が戦うことを捨てられない」という業を持っていることと、それゆえに世界から争いがなくならないことを理解して世の中に絶望したため。 そのため、幻術世界に世界中を引き込んで恒久平和を実現してやろう、と考えて企てたのがこの計画である。 色々無茶苦茶をやっているマダラではあるが、その行動の本質にあるのは「争いのない、誰も死ななくて良い世界を作り出そう」という少年時代の夢(がやや歪んだもの)であり、その意味では柱間とは違う形でかつての夢を叶えようと足掻いていたわけである。 ◇穢土転生 大戦の中、オオノキと我愛羅の部隊の前にカブトの穢土転生によって出現。 面識のあったオオノキにより、それがマダラ本人であることが確定される。 穢土転生されたことについては当初オビトの差し金だと思っていたらしく、『アイツのする事だ。何か考えがあるのだろう』と語った(実際にはカブトの暴走)。 カブトによる改造で全盛期以上に能力を強化、圧倒的な強さで大暴れ。仕舞いには馬鹿でかい隕石すら落とし始め、木遁分身で須佐能乎×25体を顕現させるなど、化け物のような強さを発揮。五影達を相手に5対1という、普通に考えれば非常に不利な戦況にもかかわらず、余裕で圧倒した。 だが、歴戦のつわものである三代目土影・オオノキを軸とする五影の士気は高く、優勢とは裏腹に攻めきれない膠着状態が続く。そんな中、五影がこの一撃で決めんとばかり攻勢に出る。綱手のチャクラを受けたオオノキが塵遁を発動、分身体を全て消し飛ばされた上にマダラ自身も分身の須佐能乎を制御していたため、封術吸引の発動が間に合わず右半身を飛ばされる。 そこに追撃でメイとエーが放ってきた雷水龍弾は難なく吸収したが、我愛羅の砂漠層大葬封印が仕込まれていたためそちらまでは吸い込めず、封印に囚われてしまった。 勝利を確信し「みたか! これが五影の全力じゃぜ!」と気勢を上げるオオノキに対し、「さすがに影の名を背負うだけはある」と他人事のように評価しつつ全身を砂に捕縛される。 が、 「ならば、うちはマダラも“全力”で応えよう」 「五影も何も全てが無駄になるということを……」 「この完成体須佐能乎でな!!」 うちは一族最強の瞳術・完成体須佐能乎を発動し封印を突破。圧倒的を通り越して無茶苦茶に過ぎる力の差に呆然とする五影に対し、己を止められるのはたった一人、柱間しかいないとした上で、柱間が既にこの世にいないことは却って幸運だったかも知れないと述べる。 続けて放った威嚇の一撃で山二つを斬り飛ばして曰く、 「オレひとり分なら……地図を描き直す範囲が狭くて済みそうだからな」 柱間亡き今、誰にもオレは止められない―――。 傲然と言い放つその姿に、少年時代に無ともども惨敗を喫したオオノキは、当時のマダラは完全に手を抜いていたことを今更のように悟る。 それでも折れない姿に業を煮やしたマダラは、須佐能乎の太刀の一振りでまとめて粉砕せんとしたが、いざ振り下ろした瞬間にチャクラが急激に減少、須佐能乎が形状を維持できず消えてしまった。 ちょうどこの時、イタチの幻術でカブトが術を解除し、穢土転生が一斉に解除されていた。 一転して逆境に立たされたマダラだったが、離れかけた魂をチャクラで強引に生贄に繋ぎ止め、素早く解術の印を切り口寄せ契約を解除。魂の制御をカブトから己自身へ戻し、不死身の体と無限チャクラを保ったままの自由行動を可能とした。 カブト「何よりこの術が素晴らしいのは……術者に何のリスクもないということだ!」 マダラ「術者に言っておけ。禁術を無闇に使うべきではないとな」 カブトもとんだ赤っ恥である。 スルーされがちだがこの時、リスクの説明の際に「穢土から呼んだ死人側から口寄せ契約を解除できる」と説明していたが、正しくは「浄土から」または「穢土へ」である。 呼び出しをかける先が違います。 そして、五影達全員に致命傷を与えてその場を離脱、ナルト、キラービー、カカシ、ガイ対オビトの闘いに乱入(この時のオビトとのやり取りで、尾獣の回収が難航したことに加え、長門の裏切りで輪廻天生が出来なかったために穢土転生されたと考えた模様)(*6)。 復活した十尾の力も加えて忍連合軍を圧倒するが、ナルトの支援により互角の戦いを強いられる。 それでもなお余裕を崩さず、メインの攻撃を十尾とオビト任せにして自分は適当に大技を撃っていたが、穢土転生で復活した初代火影のチャクラを感知。 (……やはり間違いない……このチャクラ……) フル 「柱間ァ…!!!」 フル ニイイイ… と狂喜を孕んだ物凄い顔芸を披露しながら歓喜に震える。 実際に柱間が戦場にやって来た際には、かつての宿敵にして唯一自分と互角だった男の登場に、 「待っていたぞォー!! 柱間アアア―――――ッ!!!」 と彼の到着を歓迎する(疾風伝では満面の笑みを浮かべながら空から降ってきた。なおこの時、なぜか右目だけ写輪眼に戻っている)も、柱間は十尾を優先したために 「お前は後!」(キッパリ) 「………………」 とスルーされるなど色々アレな部分が目立ちだしている(*7)。 そして初代が十尾の足止めに注力している間は「分身と戦ってもつまらん」と戦闘を放棄して座り込み、傍観する。 さすがにオビトはキレていいと思う。 その後、致命傷を負ったオビトが十尾を取り込もうとすると彼の半身(ゼツと同じく初代の細胞で構築されたもの)に自身の意識を流し込み、彼を操って輪廻天生の術で自身の完全な蘇生を試みる(穢土転生状態では人柱力になれないので)が、オビトの抵抗もあって失敗する。 しかしそれを気にした様子は無く、初代との戦いにエキサイトしていた。 なお、彼は穢土転生についても陰陽遁についても熟知しているはず(*8)で、陰陽遁による攻撃を受け忍術そのものが無にされてしまえば穢土転生と言えど復活できない事も知っているはずなのだが、この時柱間に「お前の仲間がやらかしてやがるぞ!」と言われても「俺たちは穢土転生だ、問題ない!」と即答している。 オビトが使おうとしていたのが十尾の尾獣玉であり陰陽遁ではない事を察知していたのか、単にエキサイトしすぎて周りが見えていなかったのかは不明である。 ◇人柱力、そして六道の力 オビトがナルト、サスケ、連合により倒され尾獣を引き抜かれた直後、初代の明神門により抑えられサイも封印術を発動し、ついに年貢の納め時かと思いきや、オビトに寄生した黒ゼツがオビトを操り輪廻天生によりマダラを生身の肉体へと蘇生させてしまう。 しかしその直後、穢土転生による再現であった輪廻眼の眼球が崩壊、盲目になり瞳術が使えなくなってしまった。 それでも生身となり全盛期の力を取り戻したマダラは、盲目であるにもかかわらず仙人モードのナルト(*9)を全く寄せ付けずに真正面から突進で突き飛ばすという驚異的な身体能力を見せ、先の初代との戦いの最中に初代の身体中に刺した六道の棒を使い、外道の術によって初代の動きを縛った後、仙術チャクラを奪う。 扱いが難しいはずの仙術チャクラさえも「この程度の力か…簡単に扱えそうだな」と容易くコントロールしていた。 仙術チャクラを奪った後にサスケと交戦し、腕を刀で刺し貫かれてしまうも火遁・灰塵隠れの術により難なくやりすごし、ナルト、我愛羅、ビー、尾獣達に戦いを挑むのだった。 「さぁ次はお前らをいただくぞ…畜生共」 …が、まさかのフルボッコである。 我愛羅と守鶴による連携術「風遁・砂散弾」により動きを封じられ、尾獣達にバレーボールの如く殴り飛ばされ続けた挙句、我愛羅と守鶴の術により砂の中に閉じ込められ封印されかける。 しかし、両目が無いにもかかわらず須佐能乎を出して砂から抜け出す。 だが、ナルトに後ろから不意打ちを喰らい再び押さえられ、尾獣達からの総攻撃によって須佐能乎を破壊され、片腕を失いながらもかろうじて逃げおおせる。 一見マダラェ…という戦いぶりだが、疑似仙人モードを得ているとはいえむしろ盲目なのにあそこまで戦えるのは流石といった所か……。 本人曰わく柱間細胞の再生力がある為に闘い方が雑になるともらしている。 だが、オビトが隠していたマダラの輪廻眼の右目を白ゼツがマダラに渡したことで戦況は逆転(失った右手も白ゼツの右腕を切って丸ごと移植した)。 輪墓・辺獄という謎の瞳術により尾獣達は一瞬にしてねじ伏せられ、ナルトの九喇嘛を含む全尾獣が外道魔像に封印されてしまいナルトは瀕死に陥る。 更に扉間の奇襲をも退け、全身に外道の術の黒棒を刺して動けなくする。この際にイズナを殺した扉間を長年恨んでいたようで、全身を黒棒で串刺しにしながらずっとこうしてやりたかったと語っている。 更に扉間が作った隙を突こうとしたサスケも輪墓の影に捕まって動けなくなり、刀で胸を刺されたことにより彼もまた瀕死に陥ってしまう。 その後しばらくは左眼を黒ゼツが持ってくるのを待っていたが、いつまで経ってもやって来る様子がないため業を煮やし、六道の力だけでも先に手に入れておこうと六道十尾柩印を発動。 外道魔像に封印した尾獣達を取り込み、十尾の人柱力になった後、空を飛んでミナト達の前に現れ、一同を絶望の淵へと叩き落とす(途中でスピードを上げようと六道の忍具を吐き出したが、これが下にいたガイとリーに直撃してしまった)。 道に迷うオビトに再び無限月読の勧誘をするも、己自身に立ち返ったオビトは決別を宣言、彼とカカシとのタッグに出し抜かれ輪廻眼と陰九尾を取り逃がしてしまう。 そこにミナト達の救援に現れたガイと対峙。 六道の力を得て忍術も幻術も効かなくなったマダラは体術のスペシャリストたるガイと戦い、「昼虎」を放たれるもそれすらも無傷で凌ぎ逆に圧倒する。 彼らを窮地に追い込むも、死を覚悟したガイが命を失う事を承知の上で「八門遁甲・第八・死門」を開き、「八門遁甲の陣」を発動させる。 その強大な力を振るう彼と再び対峙するが、今度は「夕象」による怒涛の攻撃によって逆に圧倒される。 死ぬまでの間は歴代の火影すら上回るとされるガイの力に戦闘狂としての血が騒いだのか、「こんなにワクワクするのは柱間と戦った時以来だ」と歓喜を露に立ち向かうも、カカシ、ミナト、我愛羅、リーの援護もあり、その激しい攻撃に反撃すら間々ならない程に一方的に打ちのめされてしまう。 だが、人柱力と化した事で得た凄まじいまでの耐久力と回復力によって攻撃を耐え凌ぎ続け、徐々に彼を追い詰めていく。 「夕象」ではマダラを倒す事を出来ないと悟ったガイは最終奥義「夜ガイ」を繰り出す。 その一撃は空間すらも曲げ、終生のライバルたる柱間や自らをも遥かに凌ぐ体術を繰り出すガイに 「このチャクラ…! 認めてやろう! 」 「体術において…… オレの戦った者でお前の右に出る者は一人としておらん!!」 「このマダラが、お前を『最強』と呼んでやる!!」 (*10) と最大級の賛辞を送りつつ空間すら捻じ曲げての最後の一撃が直撃、体の左半分が吹っ飛んで危うく死にかけるも何とか耐え抜き生存。 「ハハハ…死ぬところだったぞ此奴め!」 存分に楽しませてくれた礼として瀕死のガイに求道玉でとどめを刺そうとするも、そこにナルトが乱入して求道玉を防ぎガイを蘇生させる。 新たな力を得たナルトの力に驚愕し、仙法・熔遁螺旋手裏剣に切断された神樹にあわや押し潰されるところだったが、逆にそれを取り込むことで力を得た(服の袖に勾玉模様がつき額の角も若干伸びた)。 そして左眼に輪廻写輪眼を覚醒させたサスケもその場に参戦。 「六道仙術」と「輪廻眼」、自身と同じ力の一部を得た彼らを見据え、全てに決着を付ける為に彼らに最後の戦いを挑む。 「これが最後の戦いだ! 」 「オレの力とお前らの力……どっちが上か決着をつけてくれよう!!!」 ◇無限月読、そして どちらも一歩も退かないナルト、サスケとの決戦。 その決戦の最中、二人の猛攻を掻い潜ってカカシの左目を奪い、サスケに腰から両断されながらも六道の力ゆえに死なず、神威空間に浸入。 オビトから輪廻眼を奪うついでに、リンの死はオビトを闇に堕とす為に自身が裏で手を引いていたことを告げ、オビトが長門を騙して利用していたようにオビトもまた自身に操られていた傀儡に過ぎないのだと彼を嘲った。 「闇がなければ作ればよい…自分だけが違うと思うのはおこがましくないか?」 そして、輪廻眼を回収した後左目をオビトの左眼窩に戻し、黒ゼツに神威を発動させて現実空間へ復帰。 輪廻眼が揃ったことで六道の力はさらに強まり、下半身が一瞬で再生した。 四体に増えた輪墓の影と「天蓋流星」でナルトとサスケの足を止めつつ、マダラは空へと飛び上がり、額に開眼した輪廻写輪眼の力で無限月読を発動させる。 術者であるマダラ、黒ゼツ、サスケの輪廻眼によって無限月読の光から守られているナルト達、死者である穢土転生体の歴代火影達を除いて全てが無限月読に囚われる。 輪廻眼による術ならばサスケの輪廻眼で処理できるのではと考えるナルト達だが、当然それを許すマダラと黒ゼツではない。 「己こそが救世主である」と自称し、ナルト達に説くマダラ。 「ナルト…皆の幸せの邪魔をしているのだ…お前は。余興もここまで………」 「オレは地獄を天国へと変えた。もう理解しろ……全て終わったのだ」 「違ウ……マダラ。オ前ハ救世主デモナク…………ソシテ終ワリデモナイ」 突如、マダラの胸を黒ゼツが突き刺す。 「ナゼ、オ前ガオビトトハ違イ、全テヲ利用スル側ダト言イキレル? 自分ダケガ違ウト思ウノハオコガマシクナイカ? マダラヨ」 オビトを嘲って語った内容の盛大過ぎるブーメランである。 まさしく因果応報、マダラは救世主などではなかった。 マダラもまた、黒幕の糸に操られる人形であり、利用されて無様に捨てられるだけの存在でしかなかったのだ。 「黒ゼツ…お前は何を言っている!? お前を作ったのはオレだ…! お前はオレの意思そのものなんだぞ!」 事ここに及んでも信じられず、問うマダラだったが、 「ソコモ違ウ…オレノ意思ハ―――――カグヤダ」 全ての前提条件が間違っていた。 黒ゼツはマダラの意思などではなく、カグヤの意思で動いていた。 「ギャアアア!!」 無限月読に捕まっている忍達のチャクラが流れ込み、あまりの膨大さにマダラの身体がブクブクと膨れ上がっていく。 非常にグロい絵面のマダラ膨張状態だったが、それもやがて縮んでいき、マダラも比にならない怪物、大筒木カグヤが復活したのだった。 原作ではチャクラの過剰吸収中は意識がなかったがアニメでは辛うじて自我を保っており、黒ゼツの明かした無限月読の実態を六道仙人の書き記した石碑を根拠に否定するが、それすらも黒ゼツの改竄によって仕組まれたものであることと知ってしまう。 二度も死んでなお目指してきた夢が偽りだったとわかり、自身もまた駒の一人でしかなかったという事実を突きつけられてはさしものマダラも呆然とする他なく、心の中で自分はどこで間違えたのかと柱間に問いかけながら、黒ゼツに飲まれていった。 なおこの時サスケも聞いていた(イタチと戦う前に石碑を読んだが、写輪眼だったので最初の方しか知らない)が、その真実を知って同じく呆然としていた。 人柱力は体内の尾獣が暴走すると乗っ取られて尾獣化するが、これも理屈は同じで、無限月読で吸収したチャクラをマダラを介して十尾=カグヤに注ぎ込み、その意識を明確にすることで尾獣化させた状態である。 ここからカグヤ戦が始まるが、カグヤ戦においてマダラの出番はなし。 一応黒ゼツに終末の谷から輪廻眼開眼までの経緯を回想で語られたが、そこで柱間の左肩の肉を噛み千切りそれを吐き戻して己に移植という奇行が明らかになり、本人のいない所でマジキチぶりにより拍車がかかった。 一方の現実空間では、シュールにも神威空間に侵入する時にサスケにぶった斬られた下半身のみが落ちているだけであった。 扉間に「マダラの生死を知りつつ事を知るなら…その下半身を使いマダラを穢土転生してみればハッキリする…そして吐かせる」とか言われたりしたが。 扉間の事だから解印などさせないように禁術等でガチガチに縛り付けて本当に無理矢理吐かせようとしていたに違いない。 一応マダラはまだ生きてたので、黒ゼツとカグヤの操り人形だった次は卑劣様の操り人形になる、という事は実行されていてもなかったろうが。 カグヤがナルト達に封印され、尾獣達に加えてマダラも解放されるが、一度人柱力となり外道魔像ごと尾獣の抜けたマダラはもはや助からず、死を待つばかりだった。 うちは最後の生き残りであるサスケに引導を渡されそうになるもハゴロモに止められ、そこへ柱間が寄り添う。 光を失いもはや何も見えぬ中(*11)、最期に柱間とわずかながら語らうマダラ。 「もう互いに死ぬ。今なら…ただ戦友として酒を酌み交わせる」 「……戦友…か…」 「まあ…それ…なら…」 「オレ…たち…も…」 この語らいを最期に、友の見守る中で息を引き取ったのだった。 互いに少年時代に語り合った夢を追いかけながら、柱間とマダラが決定的に違ったのは、柱間が次代に託して繋げたのに対し、マダラは自分で何もかもを実現しようとしたことだった。 図らずもこれは、仲間の力で強くなったアシュラと自分ひとりで全てを成したインドラ、仲間を誰よりも重んじるナルトと己で全ての闇を背負おうとするサスケの対比とまったく同じであった。 そして、ナルトとサスケの「大ゲンカ」に決着がついた終末の谷。 二人の術の衝突で砕け散った柱間とマダラの石像―――二つの像の手は重なり、和解の印を結んでいた。 ◆おもな人間関係 千手柱間 ライバルであり、友であり、敵であり、同じ夢を見た同志たる男。 自分と互角に戦える彼を特別視しており、何かと引き合いに出す。 ちなみに、肝心の実力は柱間の方が常に一歩先。 ナルスト4では最終戦のシークレットファクターで「柱間と里の未来を語らった記憶」がフラッシュバックしていたのを見るに、本当に望んでいたのは「何のしがらみも因縁もなく、友と夢を語れる世界」だったのかも知れない。 うちはイズナ すぐ下の弟。 千手との戦いの中で他に3人いた弟が次々と戦死したため、唯一残った彼を特に大事にしていた。 恐らくは父・タジマの死を機にともに万華鏡写輪眼を開眼し、死後にその眼を受け継いだ。 致命傷を負ってなお千手との徹底抗戦を主張する彼の遺志に従い、戦い続けるマダラは厭戦気分の漂ううちは一族内での求心力を失っていった。 千手扉間 柱間の弟。 一応、共に木ノ葉を創設した仲間でもあるのだが、イズナを殺した彼を長年恨んでいた。 うちはを危険視する彼をマダラも危険視しており、柱間の治世が終わり、扉間が火影となればうちはが危ないと考えて里を出た。 性格的にも反りが合わなかったらしく、マダラの里抜け前から険悪な仲だったようである。 それでも扉間の実力は非常に高く評価しており、扉間のことを「忍一のスピードを誇った」と称し、彼との戦いに勝利した際は「天は俺に味方した」と最大級の賛辞を送っている。 うちはオビト 第三次忍界大戦で瀕死となった彼をたまたま拾い、駒として使うべく操っていた。 最終的には反旗を翻される。因みに最初からオビトはマダラのことを全く信用しておらず、生き返らせるつもりもなかった。 黒ゼツ 自身の意思の分離体……と思っていたら全ての黒幕だった。 マダラの行動は全て彼の誘導によるものである。 大筒木インドラ 先祖にして前世。 彼のチャクラを受け継いでいる。 うちはサスケ 自身の後代の大筒木インドラの転生者。そのため、自身と同じ直巴の万華鏡を開眼している。 ◆マダラ語録 その1 「オレ達は忍だ。いつ死ぬかもわからねェ。お互い死なねェ方法があるとすりゃあ…敵同士腹の中見せ合って隠し事をせず、兄弟の杯を酌み交わすしかねェ」 その2 「だからオレの後ろに立つんじゃねェ―――!?」 その3 「次からは戦場で会うことになるだろうぜ…『千手』柱間。オレは……『うちは』マダラだ」 その4 「もういい……お前の腑は……見えた」 その5 「お前は…見えないのさ。さらにこの先が…先の夢が」 その6 「同盟などない……木ノ葉の力の前に、ただ従え。それと……オレの前で柱間の名を口にするな」 その7 「力とは意志ではなく、物質の起こす事象のことだ」 その8 「オレを止められるのは唯一、柱間だけだと言ったハズだ。だがヤツはもういない。……それもお前らにとっては良かったと言えるかもしれない。なぜなら……」「オレ一人分なら……地図を書き直す範囲が狭くて済みそうだからな」 その9 「砂利と本気でケンカする大人がいると思うか?」 その10 「この術にはただ一つ、リスクがある。それは印さえ知っていれば、浄土から呼んだ死者の側から、穢土転生の口寄せ契約そのものを解除できるというものだ。そうなってしまえばこれほど厄介なことはない。死なぬ体…無限のチャクラ…それが制御不能で暴れ出す」「術者に言っておけ。禁術を不用意に使うべきではないとな」 その11 「醜いな……」 その12 マダラ「お得意の影分身か? 禁術の高等忍術とて同じ無能が増えたところで、所詮烏合の衆」 ナルト「あ!? ウ…ウゴウノシュウ……?」 マダラ「…やはり無能だ」 その13 (……やはり間違いない……このチャクラ……柱間ァ……!!) その14 「争いを止めるために禁断の実に手をつけた人が…その後どうなったか説明がいるか? 何も変わらなかった…それどころか争いはさらに凄惨になったのだ。オレは…それを知って絶望した…この世界に本当の夢はないのだよ、柱間!」 その15 「やっとまともに戦える! やはりこの体でなければ! 血沸き肉躍ってこその戦いだ!!」 その16 「正直なところ…お前にはずっとこうしてやりたいと思っていた。お前は…イズナを殺した男だ。動く死体にいくらやっても虚しいだけだがな…」 その17 「柱間の国造りは矛盾を抱えていた。人は平和を望む…しかしその一方で争いを望んでもいる。その二つを持ちえているのが人だ。平和だけを望み争いだけを摘み取ることは、人でなくなるということに他ならない。そしてその二つは隣り合わせにある。何かを守るために何かを犠牲にしてしまう。本当の夢の世界以外はな」 その17.5(ナルスト4) 「オレと柱間の前に立てる者など、誰一人としていないのさ」 その18 「なら―――一緒に死んでやるのもチームワークというやつだろう?」 その19(ナルスト4) 「お前の言う平和など、かりそめのものに過ぎん! 真なる平和は夢の世界にこそある!! 夢こそ理想を叶える手段なのだ!!!」 その20(ナルスト4) 「このオレが……六道たるこのオレが……貴様ら……貴様ら如きにィィィィ!!」(脳裏に柱間との記憶が過ぎる) その21(ナルスト4) 「“本当の夢”を叶えるのは……このオレだ……!!」 その22(疾風伝) 「お前達木ノ葉の忍は認めたくないだろうが、結局柱間は失敗した。忍世界の変革にな」「最初は、オレも柱間も目的は一緒だった。そして一緒に行動を始めた。年端も行かぬ子供ですら戦いに駆り出される、忍の世界を変えようとした……。二人で忍の里を作った。だがそれでは、真の平和にはたどり着けない。人は腹の奥、腑まで見せ合う事は出来ない……」「恐れ、疑い、憎むことは決してやまない……。オレの主張は退けられた。忍の世界は、柱間の理想のもとに進んでいった。だがそれでどうなった……忍同士の戦いは止まらぬ。止まらぬどころか里を作ったことによって軍事力は膨れ上がり、戦いは大戦と呼ばれる規模にまで発展し、死傷者の数は膨大となった」「第一次忍界大戦……第二次忍界大戦……第三次忍界大戦……戦いはやまぬ。それが柱間の作った忍世界だ。もっとも、この第四次忍界大戦はオレが仕掛けたものだがな」「大人しく尾獣を渡せという提案はしたはずだ。今人は、神樹の中でそれぞれに幸せな夢を見ている。自分の理想の世界の中にいる……。オレは忍の長き戦いの歴史から、救世主として争いを取り除いたのだ。もう理解しろ……全て終わったのだ」 その23(疾風伝) (何故だ……何故、こんな……。柱間……オレは、どこで……間違えたんだ……) その24 「相変わらず……甘い…な…。フ……お前は…いつも、楽観的だった……だが…それが正しいのかも……知れん、な」「オレの夢は…潰えたが……お前の夢は、まだ…繋がっている…」 ◆読者からの反応 正式に本人が登場したのは作品終盤であったが、大物感たっぷりの言動とビジュアル、作中最高レベルの戦闘能力、そしてそれらを存分に活かした作中屈指の大立ち回りを演じたことで高い人気を獲得しており、カグヤ以上にラスボスらしいキャラと評されることもある。 また、その一方で 本人の与り知らぬところで繰り返される柱間リスペクト発言 穢土転生後の胸元に浮かぶ柱間の顔 柱間の復活を察知して見せた凄まじい顔芸(通称フルフルニィ) 柱間から「お前は後」と言われたら素直に待つ 生涯を賭けた野望を前にしても柱間と戦う楽しみを優先 …などなど、因縁が深い柱間関連の事項ではネタ的要素に事欠かず、シリアス一辺倒とも言い切れない独自のポジションを確立している。 その尋常ではない柱間への執着ぶりから一部ではホモ扱いされることも。 無論ネタとしてであり公式からそう名言されてはいない。 ◆余談 内田氏の演技力が光るキャラクターでもある。 木ノ葉時代、敵対時、偽マダラ(オビト)、老人と移り変わりを見事に演じ分けており、疾風伝やナルスト4を視聴するとその違いがよくわかる。 ◇EDアニメでのマダラ 疾風伝第33期(2015年4月~6月)ED『言葉のいらない約束』においては、マダラを主役としたEDアニメが作成された。 曲の作成時にはナルトとサスケの2人の関係をモチーフとしていたのだが、これが流れる当時のストーリーではナルト・サスケともに負傷して戦線を離脱していたため、アニメスタッフはこれをマダラと柱間の曲と解釈。(*12) 『言葉のいらない約束』という楽曲それ自体は 落ちこぼれだった主人公が誰からも認められる優れた好敵手を超えるためにずっと追い続け、競い合い、対立しつつも次第に認め合い、一度は道を違えてしまったものの、和解し、再び共に歩める日を夢見目指して追い続け、信じた道を走り続ける主人公の物語という『NARUTO -ナルト-』のストーリー。 その姿に果てしない凄惨な戦乱を重ねてきた人々が、今一度共に手を取り合い、争いのない平和な世界を築こうと変わっていき、世界を動かしていく姿という世界観。 上記の双方共に合致し、良く表した優れた歌詞。 上記の対立を重ねてきた悲しい過去を暗い曲調で歌い上げ、それでももう一度和解できる日を夢見、目指して歩き出す現在の決意と未来への希望を力強く明るい曲調で歌い上げると、曲調や曲の構成も歌詞に良く合っている。 ……といったものであったのだが、それに合わせて作られたアニメーションが マダラが自身の好きな月夜の元、心より夢見、渇望してやまない「平和な世界」への思いを馳せ、物思いに耽る中、ふと気付いた自身の姿を眺める者(=視聴者)へマダラが微笑みかけ、自分の夢見る世界へ誘おうと心からの親愛と善意の念を込めて笑顔を向け、手を差し伸べる姿(*13) 本当は互いに手を取り合える日を願い、手を伸ばし合いつつも、マダラと唯一無二の親友にして好敵手である柱間との対立してきた過去、忍界における果てしない忍同士の戦乱と、それによる流血の末、なんとか里の在り方を築き、忍五大国による五影体制を築くことで一応の「忍」界の安定をもたらし、戦乱を収めていった流れ 忍界の安定のための犠牲となってきた数多くの者達へ(*14)数多くの犠牲を強いる忍界の有様を憂い、木の葉(=木の葉隠れの里)の陰から見届け、決意を固めたマダラがついにと木の葉を捨て静観をやめ、今ついに夢を叶え、理想を実現するための一歩を踏み出し、夢に向かって走り出す姿。 背後に映る唯一無二の好敵手の力の姿と前方に映るマダラの味方達。 幼き日、今は道を違えてしまった友と絆を結び、笑い合った、敵味方の境を超えて皆が和解し合える平和な世界という夢を抱いた始まりの日を想い、今それを実現しようとするための六道の力を得た自身の姿を映す。 以上のようにマダラ視点から、マダラの歩んできた道を描くものとして再構築されてしまった。 冷静に分析すればEDを構成する個々の要素は原作のストーリーや世界観・設定・描写を忠実に拾い、踏まえ、反映した優れた描写が多く、総じて「良く出来たED」と評しても過言ではないはずなのだが(*15)、 繊細な女性ボーカルと友への絆の歌をバックに満面の笑みのマダラが大暴れするEDアニメは凄まじいギャップとインパクトを生みだしてしまった。 付け加えるならば、 子供時代以来の笑顔のマダラがこちらに手を差し伸べると同時に無限月読が発動。 血塗られた忍の歴史と幾多の犠牲者達が次々と映るが半分くらいはマダラのせい。 「デデッデデッ」というテンポの良いサビ入りと同時に半裸で有象無象どもをなぎ倒すマダラと、頼れる仲間のごとく現れる黒ゼツとグルグルとオビト。 マダラの胸には埋め込んだ柱間細胞が人面疽のように浮かび上がっている。ついでに言うと直前のカットまでマダラは上半身裸だったので柱間細胞が丸見え。 柱間は終始出てくるのに一切出てこない扉間。 ……と言った要素も内容を印象づける一助となってしまっている。 歌唱担当のsana氏がニコニコ動画出身の歌い手だったことやら本編の総集編っぷりも完全に忘れ去られ「これも幻術か!?」「うちはタツヤ(*16)……やはり危険な男……」「歌ってる人可哀想」などの感想が挙げられ、 メインテーマが「うちはマダラの心境」として描かれてしまったばかりに『NARUTO -ナルト- 疾風伝』ダントツトップのとんでもないマジキチネタEDとして扱われてしまう羽目になってしまった。 千手サナの歌遁チャクラにアニ遁使いのうちはタツヤが目を付けた結果がこの究極幻術である。 追記・修正は月の眼計画を成就させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 救世主だからクリスマスなんだろうなぁ -- 名無しさん (2016-05-28 00 21 23) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-29 21 02 51) 結局こいつは善人?悪人?サスケや我愛羅とかもそうだけど純粋と言われてるけど見た目や立ち居振る舞いからだとそうは見えないし、アナキンみたいに善人➡悪人➡善人って感じか -- 名無しさん (2016-06-06 16 06 08) 善人は全人類強制永続洗脳計画なんて頭おかしい手段を実行しないのよ -- 名無しさん (2016-06-06 16 40 29) 誰かに成り代わり続けたオビトとの対比で自分の意思で行動してるように見えて、柱間の忍界を平和にしたいっていう夢を六道仙人の残した石碑にあった無限月読っていう手段で叶えようとして誰かの目標をなぞってるだけだし根底は近いのかもね -- 名無しさん (2016-06-06 17 04 36) 無限月読成功した後のマダラはどう過ごすんだろうね。実質一人ぼっち -- 名無しさん (2016-06-06 18 26 52) 項目ちょっと詰め込みすぎ感あるかな -- 名無しさん (2016-06-11 17 04 37) ↑3近いって誰に? ↑2俺は無限月読が、オビトが五影会談で初めて語ったときから術者はかからず人類を管理するものだと思っていた。マダラも最初から己1人で人類を管理するつもりだったと思うが -- 名無しさん (2016-06-12 05 06 36) なんかアレだな。マダラは普通に進めた場合のラスボス、カグヤは条件満たした場合の裏ボスって感じ。 -- 名無しさん (2016-06-14 19 36 14) マダラはナルトぐらい多重影分身出来るのかな -- 名無しさん (2016-06-24 21 53 36) マダラ・柱間・扉間はシカマルよりもIQ高くて賢いのかな?3人とも精神力もめちゃ強いのかな?昔のファンブックの能力パラメーターを出してほしかった -- 名無しさん (2016-06-24 21 57 56) ↑陣の書から、ステータスの表記が無くなったのは残念だね。者の書の時点でイタチや自来也でパラメーターが満点に近かったからそれ以上のキャラが続出した戦争編は表記するのが難しかったんだろう。もしするならワートリのファンブックみたいに数値がカンストする仕様にしないといけない。 -- 名無しさん (2016-08-11 20 15 52) 乱世の時代からの経験からするとチャクラの差はあってもマダラが敵として一番恐かったな -- 名無しさん (2016-10-01 08 37 44) 正直扉間のこともめちゃくちゃ評価してるよね -- 名無しさん (2016-10-19 03 07 09) ↑影分身、穢土転生、卑雷神とめっちゃヤバイ術を、即興で派生系だけど禁術を作り上げ、スピードも当代一じゃ評価には値するだろ -- 名無しさん (2016-10-28 13 19 05) 現代の忍びに対して「知らなかったのか? 穢土転生とは本来こうやって道連れに使う術だ」とか「禁術の高等忍術といえど~」とか『扉間はもっと上手く使ってたぞ』というのが言外にあるな -- 名無しさん (2016-10-28 14 25 45) 卑劣様は弟を一騎打ちで倒したし、柱間と比類する実力もあるからな -- 名無しさん (2016-10-29 19 40 59) 卑劣様を馬鹿にしたらそれに負けた弟も馬鹿にすることになるからな。マダラの性格からしてそんなことは絶対にしない -- 名無しさん (2016-10-29 20 05 18) いなり寿司と白子て(笑) -- 名無しさん (2016-11-06 13 34 24) マダラと卑劣はお互いに色眼鏡無しで実力認めつつ「(とっとと死なねえかなこいつ…)」って本気で思ってただろうし -- 名無しさん (2016-11-08 21 41 41) ↑互いの実力、特に恐ろしさを誰よりも深く理解し合っている(その点ではやや美化してる柱間以上)ってのが皮肉 -- 名無しさん (2016-12-23 01 03 27) 改めて読んでみてもマダラの行動は少年誌に載せちゃいけないレベルの気持ち悪さなんだよなぁ…マジで常人の理解超えてる -- 名無しさん (2017-03-10 09 43 29) 千住や日向一族とか、他の一族で強いやつなんて一人二人程度なのに、 うちは一族だけ、サスケ、イタチ、シスイ、オビト、マダラと規格外の 連中が多すぎる、まごうことなきダントツに最強の一族だわ -- 名無しさん (2017-06-08 18 04 27) ↑まぁ平和な時代には似合わないかもしれないが、その最強一族の血筋が歴代最強のサスケとサラダしかいないというのもまた悲しいな。途絶えること確定の千住よりはましだけど -- 名無しさん (2017-07-24 21 36 56) MBTI性格診断だと何タイプかな -- 名無しさん (2017-07-25 23 08 13) NARUTOの敵で一番絶望感あったわ -- 名無しさん (2017-09-21 12 34 06) 一切出てこない扉間 マダラ視点だと、単純に嫌いと言うのに加えて「扉間が居なければ弟は死ななかったし、戦力の均衡が崩れなければ一族から爪弾きにされることもなかったし、里内で果たせる役目もあった」みたいな感じかなあ -- 名無しさん (2017-09-23 15 11 50) しかし改めて読み直すとうちは一族が千手一族に亡命する奴が出るほどにボロ負けしててびっくりするマダラは永遠の万華鏡を手に入れてパワーアップして千手から停戦の書状送られたとこに戦闘仕掛けてるのに負けてるし -- 名無しさん (2017-11-10 04 10 21) 読んでみたら「柱間」の多いこと多いこと -- 名無しさん (2018-01-20 15 02 11) うちは一族滅亡の元凶だな -- 名無しさん (2018-01-20 17 40 38) 作中では語られない期間に、柱間とタッグで戦う時もあったんだろな -- 名無しさん (2018-11-07 01 16 20) BORUTOの終盤にテコ入れの為に復活しそうな予感 -- 名無しさん (2018-11-22 10 14 55) お盆だから復活しました -- 名無しさん (2019-02-09 20 48 54) 頼れる仲間のごとく現れる黒ゼツとグルグルとオビト 真の意味での味方が1人もいなくて悲しい -- 名無しさん (2019-02-21 21 59 18) ↑唯一の友柱間と笑いあって逝けたのが救いか… 生前のマダラなら五影でワンチャンいけるかと思ったけど固有瞳術と完成体もあったわ やっぱ強すぎる -- 名無しさん (2019-02-25 14 37 11) サスケとマダラだと最終的にどっちが強いだろう? -- 名無しさん (2019-06-05 03 51 21) オビト髪の毛伸ばすと結構マダラに似てたよね。「やっぱりマダラの直系か兄弟の子孫だったりするのかな(イズナは五男だったらしいので、マダラのすぐ下の弟とか?) -- 名無しさん (2019-07-06 15 39 58) イズナ以外の弟はマダラが子供の頃死んでるからそれはないかな。そう言えば孫は出てきたけどマダラや柱間や扉間の子供って出てきてないな。 -- 名無しさん (2019-07-12 15 36 21) 大物感たっぷり、作中屈指の大立ち回り←むっちゃわかる。スゴいそれな -- 名無しさん (2019-08-22 08 12 56) 天狗ロボに対して仏ロボってのが差を分かりやすく現してるな。 -- 名無しさん (2019-12-08 17 50 56) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-12-14 18 53 31) 当時は、えーまだラスボスいんの?って感じだったからな -- 名無しさん (2020-02-16 03 50 35) 木の葉隠れの創設者vs木の葉隠れの第七班、ナルトとサスケとカカシの人生を大きく歪ませた元凶、戦いを求めながらも平和を求めるという忍界の縮図そのもの…と言ったように忍世界をこれからどうしていくのか答えを出すに相応しいボスだっただけにラスボスじゃなかったのが本当に勿体ないわ -- 名無しさん (2020-04-24 02 17 15) どう見てもイズナの模様の方が『直巴』に見えるが…サスケとイズナは似てるとも言われてたし…マダラがイズナの眼を移植して『直巴』になるのは運命づけられてたってことか…?だとすると悲しすぎるな -- 名無しさん (2021-06-26 22 32 58) なんで六道マダラはぬのぼこを使わなかったんだろうか。だろうか。 -- 名無しさん (2021-08-22 09 11 20) ↑確かに。マダラなら意思がオビト以上に強いだろうから、ぬのぼこ振り回しながら隕石落とすだけでほぼ一掃できただろうね -- 名無しさん (2021-08-29 15 51 51) ある考察にあった平和を望む心と争いを望む心が相克して自分自身が嫌になっていたから無限月読に手を出したのでは?っていう意見が割と当たってると思う -- 名無しさん (2021-10-12 23 23 22) 認めた人間に対しての態度の変わり方が凄い。柱間は言わずもがな、砂利扱いから始まって最後は最強クラスの敵認定したガイに対しての物といい…。 -- 名無しさん (2021-11-01 15 01 49) コメント欄が荒れていたのでリセットしました。 -- 名無しさん (2022-01-23 19 50 45) 勝手にリセットされたコメント欄を復旧しました。 -- 名無しさん (2022-01-26 21 29 54) 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2022-01-27 22 24 08) 言うほどホモではないような -- 名無しさん (2022-04-22 07 17 51) 独身かつ柱間大好きおじいちゃんだったから偏見でそう見る人がいたかもしれない -- 名無しさん (2022-04-22 07 52 31) 男が男に執着しすぎ、しかも根底に好意(尊敬?)もありってなると、まぁホモネタにもされるわなって言う感じ -- 名無しさん (2022-04-22 08 38 34) よく「マダラが初代火影になっていれば丸く収まった」って言われるけど絶対そんなことないと思う -- 名無しさん (2022-10-06 03 36 39) そもそも裏で暗躍するカグヤとゼツが存在する時点で丸く収まる訳ないんだよなあ。少しの間平和でもその内絶対災いもたらすだろ -- 名無しさん (2023-04-18 10 03 47) まずマダラってうちは一族にも信頼されてないし岩隠れとの同盟の話し合いでもいきなり攻撃仕掛けてるしいっさい火影に向いてないからな -- 名無しさん (2024-03-04 11 48 38) 名前 コメント
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星亜 [覚醒]奥秋 星亜 村瀬 亜紀那 [MAX]村瀬 亜紀那 [覚醒]村瀬 亜紀那 荻原 知里 [MAX]荻原 知里 [覚醒]荻原 知里 咲良 遊未 [MAX]咲良 遊未 [覚醒]咲良 遊未 29ページ目 ▲上へ 葛葉 乱空 [MAX]葛葉 乱空 [覚醒]葛葉 乱空 萬 森羅 [MAX]萬 森羅 [覚醒]萬 森羅 沖田 勇実 [MAX]沖田 勇実 [覚醒]沖田 勇実 花城 珠嘩 [MAX]花城 珠嘩 [覚醒]花城 珠嘩 鈴宮 流 [MAX]鈴宮 流 [覚醒]鈴宮 流 鴻巣 栄 [MAX]鴻巣 栄 [覚醒]鴻巣 栄 【最】星野 ゆりえ [MAX]【最】星野 ゆりえ [覚醒]【最】星野 ゆりえ 荒木 恵果 [MAX]荒木 恵果 [覚醒]荒木 恵果 30ページ目 ▲上へ 馬 楊海 [MAX]馬 楊海 [覚醒]馬 楊海 羅 太尊 [MAX]羅 太尊 [覚醒]羅 太尊 【動】間岳 埜亜 [MAX]【動】間岳 埜亜 [覚醒]【動】間岳 埜亜 【嵐弾】ソフィア リベラ [MAX]【嵐弾】ソフィア リベラ [覚醒]【嵐弾】ソフィア リベラ ソフィア リベラ [MAX]ソフィア リベラ [覚醒]ソフィア リベラ 【饗】円城寺 ケイト [MAX]【饗】円城寺 ケイト [覚醒]【饗】円城寺 ケイト 【箒】都甲 奈美 [MAX]【箒】都甲 奈美 [覚醒]【箒】都甲 奈美 藍倉 夜紺 [MAX]藍倉 夜紺 [覚醒]藍倉 夜紺 31ページ目 ▲上へ 【疾】緋乃森 桜 [MAX]【疾】緋乃森 桜 [覚醒]【疾】緋乃森 桜 【夜】不条 実 [MAX]【夜】不条 実 [覚醒]【夜】不条 実 神楽坂 結華 [MAX]神楽坂 結華 [覚醒]神楽坂 結華 今谷 カンナ [MAX]今谷 カンナ [覚醒]今谷 カンナ ルティア 乃木 [MAX]ルティア 乃木 [覚醒]ルティア 乃木 月見里 千尋 [MAX]月見里 千尋 [覚醒]月見里 千尋 オリビア ハリス [MAX]オリビア ハリス [覚醒]オリビア ハリス 前園 玲治 [MAX]前園 玲治 [覚醒]前園 玲治 32ページ目 ▲上へ 西垣 美紗都 [MAX]西垣 美紗都 [覚醒]西垣 美紗都 【魔】東雲 美帆子 [MAX]【魔】東雲 美帆子 【魔】東雲 美帆子 【追】国生 千夜 [MAX]【追】国生 千夜 [覚醒]【追】国生 千夜 貴梨 エリカ 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[MAX]勅使ヶ原 ゆうき [覚醒]勅使ヶ原 ゆうき 51ページ以降 51ページ目 ▲上へ戻る
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キュアホワイト☆ 前作で無双したせいで弱体化だって。ブラックはどう? プロフィール 名前 キュアホワイト コスト 120 レアリティ N 属性 脚-雷 評価 A- スキル 名称 タイプ 範囲 属性 効果 消費 CT 特殊効果 備考 レンゾクケーリ 必殺技 敵単体 脚 R75x4 MP9/ST15 なし マジレンゾクケーリ 必殺技 敵単体 脚 R100x4 MP12/ST20 なし カンセツワーザ 必殺技 敵単体 脚 r100 MP15/ST25 攻撃力-25%,素早さ-25% 確率80% アバレール 必殺技 敵全体 脚 R200 MP18/ST30 なし キアイレール 必殺技 自身 最大HP50%回復,状態異常解除 MP50/ST30 なし 回復量はラッキーで変動 アウトサイエンス 必殺技 味方単体 ステータスをランダムで50%増加 MP15/ST25 なし クレーターキック 必殺技 敵全体 脚 R500 MP100/ST10 2 なし ホワイトアウト 魔法 敵全体 光 R600 MP150/ST15 3 命中率低下 80% 特性 名称 効果 備考 ふたりの力 味方をかばう 経験豊富 拳耐性20% 白の気迫 会心率+15%,HP-10% もう一人の主人公 HP自動回復+2% レビュー 前作『バトルプリキュア3』では最上位クラスに位置する強さを誇っていたが、 連続行動がなくなり弱体化。 しかし、耐性と、通りやすい蹴り攻撃は健在なんで手堅くダメージを与えていきましょう。 強力なオリジンやセット装備で行動回数を増やせば、全盛期に近い実力を取り戻すことは一応は可能です。 高難度のダンジョンを攻略する場合、被ダメをいかに抑えるか需要になる中、 ホワイトは、蹴属性と特性による対物理性能と「かばう」によってパーティを大きく安定させることができる。 (他のかばう勢と比べ攻撃性能と属性相性がずば抜けている) よって、弱体化はしたものの未だにガチ環境に適応できる強さをキープできている。 アウトサイエンスについて ランダムで増加とあるが 増加するのは、攻撃力、防御力、魔法力、精神力、素早さの5種類のみ。ラッキーや命中、回避率などは上がらない。 なお、ランダムというのは個数もランダムのようで、運が良いと4種類が増加することもあり運が悪いと1種類しか増加しない。(5種類全部は未確認。多分最大4つ) 正直割に合わない。 確率は自身のラッキーによって変化するように見えて、あまり関係ない。ラッキー450では3つ上がることが多い気もするが、ラッキーの数値が1でも普通に3つ上がる。 オススメ育成論 物理型 脚属性プリキュアの中で高い物理火力を誇るため、ATK(攻撃力)を上げて物理アタッカーでの使用で活躍できるかと思います。 剣属性・弓属性・杖属性のキャラは強敵揃いのため、今作では二回行動ができなくなったとはいえ育てておいて損は無いプリキュアかと思います。 コアドロップ入手率が高くて進化させやすい事も魅力です。 二次特性「もう一人の主人公」により生存率も高いため、装備を誤らなければ強敵と十分わたりあえるプリキュアと思います。 パラメータで確認した限り、第11章-2のドロップアクセサリー「五影剣」との相性も良さそうな雰囲気です。 (実際に装備しての対戦は未確認です。) 今作ではブラックとの能力差が大きく開いた感じですが、何かあったのでしょうか。 魔法型 コメントお待ちしております。 両刀型 コメントお待ちしております。 補助型 コメントお待ちしております。 オリジナル コメントお待ちしております。 レビュー・コメント 名前 コメント
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登録日:2014/11/03 Mon 00 22 03 更新日:2024/04/01 Mon 22 41 30NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO登場人物項目 「本当の友達」との絆によって救われた男 きゅっとしてドカーン インフレの被害者 一尾 下忍 不眠症 五代目 五影 人柱力 元ヤン忍者 元人柱力 光堕ち 受け継がれる意志 大した奴 天才 守鶴 寝不足 愛 我愛羅 末っ子 眉無し 石田彰 砂 砂瀑の我愛羅 砂隠れ 絶対防御 誰より愛情を渇望していた男 赤髪 闇堕ち 闇堕ち→光堕ち 隈 風影 養父 この里に繋がり、生きるために 我愛羅(ガアラ)は、漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】 【能力】 【使用術】 【来歴】過去 第一部 第二部 第四次忍界大戦 我愛羅秘伝 BORUTO‐ボルト‐ 【おもな人間関係】 【我愛羅語録】 【プロフィール】 所属:砂隠れ 役職:下忍→風影 忍者登録番号 56-001 誕生日 1月19日 星座 やぎ座 血液型 AB型 身長 148.1cm(13歳)→166.1cm(16歳) 体重 40.2kg(13歳)→50.9kg(16歳) 好きな食べ物 砂肝、タン塩 嫌いな食べ物 羊羹、マロングラッセ 戦ってみたい相手 里を守るためなら誰とでも戦う(第二部) 好きな言葉 自愛(13歳)→慈愛、未来(16歳) 趣味 戦闘(13歳)→サボテン栽培(16歳) CV:石田彰 【概要】 風の国の砂隠れの里の忍者。 尾獣の一体・一尾の守鶴を宿す人柱力であり、その点において九尾を宿す本作品の主人公・うずまきナルトと良く似た立場にある。 ただし、その境遇はイルカを始めとした理解者を少なからず得ることができたナルトよりもさらに過酷である。 額の「愛」の文字と、巨大な砂の瓢箪を背負っているのが特徴。額の「愛」の文字は、人間を恨んでいた当時「自分だけ愛する」と言う意味の証として自ら砂で刻んだもの。 一尾に取り憑かれたことから情緒不安による不眠症を抱えているため、目の周りには大きな隈が出来ている。 後に暁によって一尾は抜かれたが、隈は消えていない(*1)。 中忍試験受験のために兄のカンクロウと姉のテマリともに木ノ葉隠れの里を来訪した。 通り名は「砂瀑の我愛羅」(*2)。 登場当初は下忍だったが、のちに砂隠れの里長・風影に就任した。 【人物】 当初の彼は残虐非道、「目があった奴は皆殺し」が信条の殺人鬼であった(*3)。 目つきも悪く、眼の周りの濃すぎる隈(*4)も含めて、その表情は完全にイッちゃってる。 だが、後述するナルトとの交戦・交流で性格や言動に変化が起こり、険悪なきょうだい関係を築いていたテマリ・カンクロウ(*5)に歩み寄る姿勢を見せた他、 第一部終盤でロック・リーの助太刀に現れた時には、敵との戦いだけでなく彼の安全も考えて行動するなど、他人を思いやるようになっていた。というより、幼少期はケガをさせてしまった子供に傷薬を渡すなど思いやりのある性格だったため、恐らくこれが彼の素の性格と思われる。 第二部以降は好青年に成長しており、関係が改善された兄と姉を始め、様々な人物の協力を得て風影として日々政務に勤しんでいる。 また、好青年になった我愛羅は女にもモテモテで彼が動く後には「我愛羅様ァー(はぁと)」と黄色い声援が飛び交う。 「女ってのはエリート志向でクールなのに弱いって相場は決まってる」んだとか。 最終回では五影会談ついでに姉と結婚したシカマルの家を訪れ、甥のシカダイに「大きくなったな」と優しく声をかけるなど、大人の風格も見せていた。 総じて我愛羅は、『NARUTO』という物語全体を通しても最も大きく変化したキャラクターの一人だといってよい。 特に初期の狂人だった頃と後期の好青年になった姿とで、基本的な造型自体は変わっていないにもかかわらず、 その内面変化が見た目から理解できるのは作者の作画センスの表れだろうか。 【能力】 性質変化は、土と風と雷。大きなヒョウタンを背負い、その中に入れた砂を操る。それだけでなく、周囲の砂を操ったり、石を砕いて砂を作ることもできる。 ヒョウタンに入れて持ち運んでいる砂は、常日頃からチャクラを練りこんでいる。 そのため周囲の砂を操る時よりも反応が早く、我愛羅も頼りにしているが、それを見切った敵に逆手に取られてしまったこともあった。 固めた砂の圧により敵を押し潰す、「砂瀑葬送」が主力技。上記の殺人衝動も相まって、砂には強い血の臭いがこびりついている。 また上記のヒョウタンの砂は自分に迫る攻撃を我愛羅自身が気付いていなくとも全自動で防御する「砂の盾」という特殊技能を有しており、 スピードが速すぎるなど、「砂の盾」が追い付かない敵への対策として自身が砂を纏う「砂の鎧」も持っている。 その鉄壁の防御力を指して『絶対防御』の異名を持つ。 一方、弱点は砂を操るが故の攻撃スピードの遅さ。ロック・リーなど攻撃スピードが素早い相手の攻撃は攻守とも対応が間に合わない事も多々ある。また、者の書のパラメータを見る限り体術や力といったパラメータは高くなく、肉弾戦は不得手な模様。 あまり取り沙汰されないがスピードも相当で、登場当初はスピード勝負で白と善戦できるサスケが全く反応できず「いつの間に俺の隣に?」と驚嘆し、カカシ並みの抜き足と推測していた。重りを外したリーのスピードに全く反応できなかったため、なかったことにされた可能性が高い まぁ要するに、大した奴だということである。兄であるカンクロウも、「なんせ我愛羅は天才だ」と評している。 …『NARUTO』って大体そんなのばっかりだけどな! なお、実は父譲りの血継限界・磁遁を使うことが出来るが、隠し玉とするため普段の戦闘では使わない。 【使用術】 風遁・雷遁・土遁の性質変化を持つが、砂の術が一番の得意。 砂の盾 絶対防御その1。帯同させている砂がオートガードで防御する。これには母・加瑠羅の想いが彼女のチャクラとともに宿っており、規模が大きくなると彼女の姿を象る。 当初この砂には守鶴の特徴である呪印模様が先端に現れていたが、人柱力でなくなって以降はこの模様も消えている。 砂の鎧 絶対防御その2。体の表面を砂でコーティングする。 ただし、砂の盾よりも防御力は劣りチャクラの消耗も重いという劣化型で、基本的には砂の盾だけでは防ぎきれない攻撃を受け止める非常手段。 狸寝入りの術 睡眠状態に入ることで守鶴を覚醒させる。 ただし、後のナルトと異なりコンビネーションが最悪な上、本来尾獣化の本体であるべき我愛羅自身が外に出ているため、尾獣本来のポテンシャルは出せていない(*6)。 砂縛柩(さばくきゅう) 砂を操り敵を捕獲する。単純にそのまま潰してしまうことも可能。 砂瀑送葬(さばくそうそう) 初期の我愛羅の必殺技。劇中初めて登場した文字通り「必殺」の術であり、砂縛柩で相手の全身を捕らえ、骨も残さず圧殺する。当初はこれで敵対者を殺しまくっていた。 最硬絶対防御・守鶴の盾 土中の鉱物を混ぜ込み硬度を増した砂で笠を被った守鶴の姿を象り、敵の攻撃を防御する。攻撃に転用した「守鶴の矛/砂瀑槍葬」も存在。 流砂瀑流(りゅうさばくりゅう) 砂の津波で広範囲の敵を飲み込む。素早い君麻呂を捉えるために使用。 砂瀑大葬(さばくたいそう) 流砂瀑流で飲み込んだ相手を一斉に圧殺する。 獄砂埋葬(ごくさまいそう) 相手の足元に流砂を発生させ、地中深くうずめつつ圧力をかけて潰し殺す。君麻呂戦で使用したが、早蕨の舞で抜け出された。 砂瀑浮遊(さばくふゆう) 砂の盾に乗っただけ。移動手段としても重宝している模様。大戦期には結構なスピードで飛行できるようになっている。 砂縛牢(さばくろう) 砂で敵を追尾し、球体状の砂に敵を閉じ込める。脱出しようとしても砂縛柩で潰される。 砂瀑(さばく)・叛奴(ハンド) 砂で巨大な手を作り上げ、対象を捕獲する。 砂時雨(すなしぐれ)/連弾砂時雨(れんだんすなしぐれ) 砂の弾丸を乱れ撃つ。 第三の眼 砂で眼球を象り、片目の視神経を遠隔で繋げることで遠くを見る。 潜砂絵描(せんさかいびょう) 砂に触れた対象を感知する物理感知の術。 第四次忍界大戦時には透明化した二代目土影・無(ムウ)や、二代目水影・鬼灯幻月が口寄せした大蜃を見つけ出した。 砂城狼角(さじょうろうかく) 周辺に撒き散らした砂を全て第三の眼に変え、全方位から敵を捕捉する。 風遁(ふうとん)・八重疾風(やえはやて) ミルフィーユ状に空気の層を展開し攻撃を防ぐ。 風遁(ふうとん)・無限砂塵大突破(むげんさじんだいとっぱ) 大蛇丸の使用する「風遁・大突破」の我愛羅バージョン。中途半端に尾獣化した状態で、全身の口から吸い込んだ空気に砂塵を混ぜて吹き出す。 風遁(ふうとん)・砂散弾(ささんだん) 守鶴との連携術その1。自前の砂に守鶴の磁遁を仕込み、風遁で飛ばして相手に打ち込み、我愛羅自身の磁遁チャクラで縛り動きを止める。 砂漠送大層封印(さばくそうたいそうふういん) 守鶴との連携術その2。守鶴の砂体と呪印模様を使用して敵を完全に封印する。我愛羅単独でも放つことが出来るが、守鶴の力を加えることでより強固になる。 磁遁の術 父・羅砂譲りの血継限界。隠し玉として扱っており、これを利用した忍術そのものは持っていないが、その気になれば砂鉄や砂金も操れると思われる。 灼熱・砂縛柩 ナルストシリーズでのテマリ、カンクロウとの連携奥義。 砂に二人を乗せて送り出しつつ砂縛柩で敵を捕らえ、カンクロウがサソリの傀儡で炎を吹き込みつつテマリが風遁で後押し、真っ赤に灼熱した砂を我愛羅が握りつぶしてトドメ。 【来歴】 過去 産まれてすぐに一尾の尾獣・守鶴を封印され、人柱力となる。 当時の砂隠れの里は、大戦の終結後に風の国の大名が軍縮政策を取り軍事費を削減した影響で国力が低下しており、それを補うために尾獣の力に頼ったのである。 なお、母の加瑠羅(カルラ)は我愛羅を生むと同時に命を落とし、その後は母の弟の夜叉丸が世話役となっていた。 だが、情緒面が不安定で暴走しがち、はずみで人を殺害してしまうことすらあった我愛羅に手を焼いた羅砂は我愛羅が6歳の時に暗殺を計画。 暗殺者として夜叉丸を送り込む。 我愛羅は夜叉丸を撃退したが、信頼していた夜叉丸の「心の底では恨んでいた」という発言、さらに「アナタは(母に)愛されてなどいなかった」という言葉を聞かされる。 常日頃から強い孤独感に苛まれていた幼い我愛羅は、その精神的なショックがトドメとなって本格的に暴走を開始した。 ただ、これは風影の思惑によるもの。母のことを話して精神的に追い詰め、それでも暴走を押さえられるかどうかを見極めるためのものだった。 結果的には、期待通りにならなかったという意味でも、そもそも余計なことをしたという意味でも大失敗と言わざるを得ない。 のちに穢土転生された風影は夜叉丸の最期の言葉は自分の謀事であり、「お前は母に愛されていた」と教えている。 …フォローが遅すぎやしないかい、父ちゃんや…? 「我愛羅」の名は母の加瑠羅がつけた。 「我を愛する修羅」を意味し、「自分だけを愛しなさい…そして自分だけのために戦いなさい…そうすればアナタは存在し続ける」という願いをこめたものである。 しかしこれは夜叉丸が前述の経緯があった今際の際に語ったものであり、加瑠羅は我愛羅を真っ当に愛していた為、この由来にはやや疑問が残る。(*7) 第一部 初登場は中忍試験編で、試験受験のために木ノ葉隠れを訪問。先走ったカンクロウを諌める形で登場した。 うちはサスケには「嫌な目をしてやがる」と警戒されている。 また、我愛羅もサスケに興味を持ったようで、その名を問い質した。ナルトについては、"興味ナシ"。 中忍選抜第一の試験は、"第三の眼"を利用したカンニングで突破。騒ぎを無視して冷静に事を運び、試験官にも評価されている。 第二の試験・死の森のサバイバルも、僅か97分という今までの最短記録を四時間近く更新する成績で突破している。 しかも、絶対防御を誇る我愛羅は無傷(これは木ノ葉の現役の中忍でも不可能)。試験中、我愛羅は敵対した雨隠れの忍たちを皆殺しにしている。 第三の試験の予選では、ロック・リーと対戦。 禁術・裏蓮華をも解禁したリーに追い込まれるも、最後は試合に勝利。 また、「砂瀑葬送」によりリーの左手足を粉砕し、一時的にリーを再起不能に追い込んだ。 身を挺してリーを庇ったマイト・ガイの台詞・「こいつは…オレの愛すべき大切な部下だ」は、この時の我愛羅には理解できなかった様子。 試合後、我愛羅はサスケとの対戦を急いだ音忍の一人、ドス・キヌタを返り討ちに(*8)。 また入院していたリーを殺そうとするが、ナルトとシカマルに阻まれる。 その際、我愛羅はナルトたちにその悲惨な過去と他者を殺すことで自分の存在理由とする生き方を開陳。ナルトに心底からの恐怖を与えた。 第三の試験の本戦ではうちはサスケとの試合に。試合前、賭け試合の不正工作に現れた敵を我愛羅は躊躇なく惨殺する。 試合開始後、サスケは特訓で得た高速体術を繰り出す。我愛羅は絶対防御の「守鶴の盾」を出して応戦。 サスケはカカシとの修行で開発した新術・千鳥で我愛羅の絶対防御を貫いた。 砂の盾を破られ傷を負ったことで我愛羅の精神は不安定化。それとほぼ時を同じくして、大蛇丸は"木ノ葉崩し"を開始した。 作戦に加わる予定だった我愛羅たちは、一旦中止して里の外に。その後をサスケが、さらにナルトたちが追うことになる。 森の奥で、サスケは我愛羅と再戦。尾獣へと変化を遂げつつある我愛羅を相手に、サスケは千鳥でカウンターを決める。 だが、三度目の千鳥を発動しようとしたサスケは、呪印に身体を蝕まれてしまった。 そこにナルトとサクラが登場。サクラは我愛羅の攻撃からサスケを身を挺して庇う。 一方ナルトは、先に聞いた我愛羅の話がトラウマになり、動きにキレがない。 同じ人柱力として孤独の苦しみを知るナルトだからこそ、他者を殺すことのみを自己の存在理由とする我愛羅の恐怖が理解できたのだ。 だが、「…なんでか…こいつにだけは…死んでもまけたくねぇ!!」 特にナルトは、サスケの「大切な仲間が死ぬのは見たくない…」という言葉に触発される。 白の「人は…大切な何かを守りたいと思った時に、本当に強くなれるものなんです」も思い出しながら、ナルトは九尾のチャクラを発動させる。 その後、多重影分身からの「うずまきナルト二千連弾」で我愛羅を猛攻。我愛羅は完全憑依体となることで応戦する。 そこでナルトは、最大級の蝦蟇・ガマ親分を口寄せした。 ここから物語は尾獣・一尾の守鶴とガマ親分との驚天動地の大バトルへと突入していくことになるのだが…、 のちに登場した尾獣たちのバカげた戦闘能力と比較して、守鶴は口寄せされたガマと互角の戦いを繰り広げた(多少優勢ではあったが)ことで尾獣最弱の評価を受けるハメに…。 それでもナルトは、全力の頭突きで我愛羅を「狸寝入り」(守鶴は主人格が睡眠状態に入ると目覚める)から叩き起こす。 最後の力を振り絞った拳を交え、両者ダブル・ノックアウト。 だが、疲労困憊で手足を動かすのもままならぬ状態でナルトは我愛羅に近づこうとする。 その姿を見て、自身も疲労困憊して動けない我愛羅は攻撃されると考えてか恐怖を抱くが、ナルトは攻撃することなく、話しかけてきた。 「…一人ぼっちの…あの苦しみはハンパじゃねーよなぁ…」 「お前の気持ちは…なんでかなぁ…痛いほど分かるんだってばよ…」 「けど…オレにはもう大切な人たちが出来たんだ…オレの大切な人たち…傷つけさせねェ…」 歩くことすらままならない状態で、それでも『大切な人たち』のために力を振り絞ろうとするナルトに、我愛羅は問う。 「…何で…何でお前は他人の為にここまで…」 それにナルトは応える。 「一人ぼっちのあの地獄から救ってくれた…オレの存在を認めてくれた…大切な皆だから…」 その言葉にナルトの強さと戦う理由を見出した我愛羅は、ナルトを救出するべく現れたサスケと鉢合わせする形になってしまった、 自分の救出に現れたテマリとカンクロウに「もういい」とナルト・サスケ両名への敵対行動を制止した後、 自分たちも疲れているのに自分を助けてくれるきょうだい二人に「済まない」と感謝を伝え、テマリとカンクロウ、そして読者に意識の変化を感じさせた。 その後、うちはサスケが大蛇丸の誘いを受けて里抜けする事件が勃発。 ナルトたちが後を追うことになり、我愛羅たち砂の忍も綱手の要請を受けて増援に加わった。 我愛羅は酒の切れたロック・リーの救援に現れ、音の五人衆の一人・君麻呂と交戦する。 骨を利用した血継限界を持ち、五人衆最強とも謳われる君麻呂と激戦を繰り広げる。その際我愛羅は、前回登場したとき以上の砂の忍術を披露した。 大蛇丸を狂信的に崇拝する君麻呂に対し、我愛羅は「大蛇丸の洗脳」と切り捨て、砂を介して地中に沈めとどめを刺す。 が、「早蕨の舞」による反撃が襲い掛かり、咄嗟に砂に乗って空中へ退避。 今度こそ終わった、と安堵しかけた瞬間、 「洗脳ではない。あの方は僕の理解者だ。お前等に何が分かる!!」 骨と同化して脱出した君麻呂が我愛羅たちに最期の一撃を放つ。絶体絶命のまさにその瞬間、君麻呂の命が病で尽きて攻撃が停止。 我愛羅とリーにとっては、生き延びただけの実質的な敗北だった。 戦闘後、我愛羅は君麻呂を(大切な者の為に闘うという点で)「うずまきナルトと同じだった」と評価。また、「己にとって大切な者が必ずしも"善"であるとは限らない」とも。 「悪い人を大切な人と思うなんてありえない」と疑問を抱くリーに対し、我愛羅は「たとえそれが"悪"だと分かっていても人は孤独には勝てない」と返した。 第二部 第一部と第二部の間に決意を固め、三姉弟でのスリーマンセルを抜けて正規部隊に転属。 その中でわずかずつ信頼を勝ち取り、第二部では、何と砂隠れの里長・風影にまで大出世! まあもともと先代風影の息子なんだけども。 ついでに兄弟のテマリ・カンクロウも上忍に昇格している。 火影を目標とするナルトは「先を越された」と悔しがったが、その一方でそれを心から喜び、祝福もしている。 だが、同時期に我愛羅の中の尾獣を狙う暁が本格的な侵攻を開始。砂隠れの里にも暁の一員・デイダラが攻撃を仕掛けてきた。 我愛羅は風影としてこれを迎え撃つ。 暁を相手に、我愛羅は地の利を活かして互角以上に応戦。しかし、相手の里そのものを狙った攻撃を砂を盾に受け止め、その時に敵の爆薬を砂に混入される。 我愛羅はそのまま敵に生け捕りにされてしまった。 暁は外道魔鏡像に守鶴の封印を開始。ナルトたちが救援に駆けつけるも、時すでに遅く、尾獣を抜き取られた我愛羅は命を落としてしまう。 その後、ナルトたちは暁を辛くも撃退。 ナルトの言葉などに触発された砂の相談役チヨ婆は傀儡に命を吹き込む禁術・転生忍術により、自らの命と引き換えに我愛羅の命を救った。 最後は友人らしく、ナルトと握手してお別れ。 その後、暁への対抗策として五影会談が開催された際に我愛羅も風影として出席。 かつての自分の経験も踏まえ、忍五大国の協力の必要性を訴えかける。 また、過去のしがらみに縛られる他里の影たちに、「アンタ達はいつ己を捨てた?」という言葉を斬り返した(*9)。 だが、五影会談を狙ってサスケが襲撃。 闇の世界を生きてきた者同士として説得を試みるが、サスケは聞き入れなかった。我愛羅は砂でサスケの"天照"を封じるが、サスケは"須佐能乎"で応戦した。 第四次忍界大戦 第四次忍界大戦では戦闘大連隊の連隊長に就任。 だが、今までいがみ合っていた忍たちの足並みは揃わない。そこで我愛羅は、一世一代の大演説をブチかます。 この場面の我愛羅は非常にカッコイイ。必見!! 「今ここに敵はいない!!」 「なぜなら皆"暁"に傷付けられた痛みを持っている」 「砂も岩も木ノ葉も霧も雲もない!!」 「あるのはただ"忍"だ!!」 戦場で我愛羅は穢土転生された父・四代目風影と対峙し、その封印に成功。 さらに続いて二代目水影とも交戦。 父の扱う砂金を利用して水影の無限爆破忍術・"蒸危暴威"を封じ込め、「金のたまごだ!!」と褒められている。さらにナルトとのコンビを「いいコンビだ…」とも。 その後、ついに戦場に姿を現したうちはマダラと、五影全員で力を合わせて挑むことになる。 …だが、デタラメじみた強さを持つマダラには歯が立たず、他の影とともに纏めて蹴散らされてしまった。 瀕死状態のところを死にかけの綱手が口寄せしたカツユの力でどうにか生かされていたところ、 香燐と水月を連れた大蛇丸が現れ、綱手を回復させたことでカツユの治癒能力が戻り、他の影達ともども生還。 五影達とともに戦場へ急行し、砂隠れの忍たちの指揮をとった。 マダラが六道化した後は、尾獣を抜かれ瀕死のナルトを救うべく、九尾の半身を持つ四代目火影のもとへサクラとともに駆けつける。 紆余曲折を経てナルトは己に立ち返ったうちはオビトによって救われたがマダラの脅威は去らず、単身立ち向かうガイをカカシ達とともにサポート。 ナルトが戦線に復帰した後はガイとリーを連れてその場を離れていたが、医療班の下へ向かう途中で無限月読が発動、幻術に落ちてしまう。 見ていた夢は「両親やきょうだいとともに過ごし、ナルトと友達になった子供時代」。 終戦後も引き続き現役で風影を務めており、最終話では五影会談に参加するため木ノ葉の里を訪問。途中で奈良家によってシカダイに挨拶に来ていた。 我愛羅秘伝 「我愛羅秘伝」では何とお見合いをすることになり、珍しくガチガチに緊張している姿が描かれている。 またこの時期には以前のようにテマリとカンクロウを呼び捨てにすることはなくなった模様。 ちなみにお見合いについては里の主権を乗っ取るクーデターの一環だったことが判明し、カンクロウによって阻止。 相手だったくノ一のハクトも本来の想い人ともども抜け忍と化したため、砂爆送葬で引導を渡した……と見せかけて木ノ葉に移らせた。 BORUTO‐ボルト‐ この時代でも引き続き現風影。 五里共同で行われる事となった中忍選抜試験を観戦するため、受験生である息子のシンキとシンキのチームメイトのヨド、アラヤ、護衛役のカンクロウと共に木ノ葉隠れの里を訪れる。 だが、試験を観戦中に会場が大筒木モモシキと大筒木キンシキの襲撃を受け、ナルトが誘拐されてしまう。 誘拐されたナルトを救出するため新五影とサスケ、そしてナルトの息子うずまきボルトと共に異界へと突入。モモシキ、キンシキと交戦した。 アニメ版では若干経緯が異なっており、シンキ達をお目付け役のカンクロウと共に一足先に木の葉隠れの里に送り出すも、その際に守鶴から八尾との連絡が途絶えたと警告を受ける。 シンキ達から少し遅れて、自らも雷車で木の葉隠れの里へ向かうも、途中で大筒木ウラシキの襲撃を受け、チャクラの一部を奪われた。 試験会場では、六代目水影に就任した長十郎と共にウラシキと交戦するも、逃亡を許す。 その後は映画と同様に異界へと突入。モモシキ、キンシキと交戦した。 【おもな人間関係】 羅砂(ラサ) 父。四代目風影であり、我愛羅を人柱力にした人物。 軍縮の進む砂隠れにおいて個の力を高めることを考えており、そのために音隠れと密約を結んでいたが大蛇丸の裏切りを受け、穢土転生された千手兄弟に殺害された。 第四次忍界大戦では穢土転生された彼と激突、圧勝を収めた。 我愛羅の悲惨な境遇は端的に言って全部こいつのせいだが、今の我愛羅のことを知って驚愕し、「オレのやったこと全てが失敗だった」と父として悔やむまともな情も持ち合わせていた。 当然我愛羅は父のことを恨んでいたが、自身が風影となって立場に伴う責任を理解したこともあり、対面した際には既に恨みをなくしていた。 三代目風影から学んだ磁遁の血継限界を持ち、我愛羅は三姉弟の中で唯一これを受け継いでいる。 加瑠羅(カルラ) 母。我愛羅を産んで間もなく死亡したが、「どんなことがあっても守り続ける」と誓ったその意志は「絶対防御」の要である砂の盾に宿っている。 夜叉丸 育ての親。加瑠羅の弟であり、三姉弟から見ると叔父に当たる。加瑠羅同様に我愛羅を守ることを誓っていたが、いち忍として里に殉じ、我愛羅に刃を向けることになった。 守鶴 一尾の尾獣で、呪印模様を持った砂の大狸。好戦的で人間を嫌っており、人柱力だった頃は常に精神のせめぎあいをしていた。 しかし、人柱力でなくなってから互いに重石が取れたのか、対等な関係で目線を並べるようになり、第四次忍界大戦ではマダラを相手に見事な連携を見せた。 テマリ 姉。砂隠れでも屈指の風遁使いで巨大な扇子がトレードマーク。 カンクロウ共々当初は肉親の感情は欠片もなかったが、ナルトとの邂逅がきっかけで心境に変化が生じ、第二部以降はすっかり仲良しに。 元々カンクロウと違ってテマリは恐れながらも我愛羅に何度か話しかけるなど姉としての情を見せていたため、仲良くなるのも早かったと思われる。 第四次大戦後はシカマルと婚約した彼女の浮かれっぷりに首をかしげており、 恋愛というものを理解しようとカカシの愛読書「イチャイチャパラダイス」を読んでみたこともあるらしい(が、結局よくわからなかった模様)。 カンクロウ 兄。傀儡忍者の一人であり、「黒秘技」と称した独自の技を使う。 登場当初はテマリ共々完全に見下した態度をとり、カンクロウも『化け物』と内心で思うほど我愛羅を恐れていたために腫物扱いしていたが、 テマリ同様、木ノ葉崩しから第二部までの間に関係が改善され、良き理解者となった。 うずまきナルト 里の垣根を越えた親友であり、同じ痛みを知る同胞。彼によって闇から救われた最初の人間となった。 最初は敵対したものの、ナルトは我愛羅にとって最初の「理解者」となり、我愛羅が闇から抜け出す大きなきっかけとなった。 また、ナルトも自分にとってのイルカのような、我愛羅の理解者になりたいと感じていたようである。 それ以降、ナルトと我愛羅は親友と言っていい間柄になっている。そのためか、ナルトのことを「仲間のために無茶をしすぎる」と、彼の欠点もよく知った間柄になっている。 うちはサスケ 同類。「本当の孤独を知る目」を持つと評し興味を持っていた。 そのためか、わざわざカカシとの修行中に顔を出して、「お前はオレの獲物だ」と言いに来ている。 その後、五影会談中に闇堕ちしたサスケと再会して説得を試みたものの失敗、ナルトにすべてを託すことになる。 バキ 砂隠れの上忍。下忍時代の上司で現在は後見人に近い。 長い付き合いであり、我愛羅を名前で呼び捨てに出来る数少ない人物。 マツリ 砂隠れの里のくノ一。我愛羅を強く慕っており、彼を侮辱する者には怒りを露わにする。 原作漫画の第280話では、五代目風影である我愛羅の復活を喜ぶ砂忍の一人として登場。 アニメでは、少年篇216話にて我愛羅の教え子として登場。 疾風伝の「風影奪還の章」では成長した姿で再登場を果たし、テマリの部下となっている。 オリジナル回である中忍試験編では、親友のユカタやミコシとスリーマンセルで受験参加。 フギやホウイチによるクーデターに巻き込まれながらも木ノ葉隠れからの受験者達と共闘している。 フウ 滝隠れのくの一で七尾・重明の人柱力。 アニメオリジナルエピソード「中忍試験編」において彼女と遭遇、一方的に友達認定された。彼女を見てナルトを思い返し、「あいつなら簡単に友達になれるだろう」と述べている。 シラ アニメオリジナルキャラクター。砂隠れの下忍で、体術しか使えない。 羅砂の時代は忍術が使えなければアカデミーに入れなかったため独力で修行をしていたが、 その中でうっかり砂防岩を破壊してしまったことがきっかけで風影となった我愛羅の目に留まり、下忍になった上で体術の指南役に抜擢された。 中忍試験編では似たもの同士のリーとの激突が描かれている。 ハクト 「我愛羅秘伝~砂塵幻想~」のヒロインで、妻になるかも知れなかった女性。 ホウキ一族の姫で医療忍術を収めている。エビゾウの推薦でお見合いに臨んだが、裏の真相は婚約者の地位を得たあとで出奔、風影の権威を貶めるという計画の一部だった。 姉・シジマが大蛇丸の甘言に乗ったことがきっかけで恋路を諦めざるを得なかった過去があり、想い人・シゲザネと駆け落ちするために計画に乗ったのだが追いつかれ交戦。 抜け忍として表向き抹殺したように見せかけ(そのために痕跡が残らない「砂瀑葬送」を使った)、シカマルの伝手で木ノ葉へ移らせた。 奈良シカダイ シカマルとテマリの息子で、甥っ子に当たる。カンクロウ共々シカマル以上に懐かれている模様。 シンキ 息子。実子ではなく養子。 養父であり師匠でもある我愛羅の事は非常に尊敬している。 三代目風影や祖父の羅砂と同じく磁遁の血継限界を持ち、砂鉄を操る。 【我愛羅語録】 「血は出ないけど……ここんところが……凄く痛いんだ」 「ヤツらにとってオレは今では消し去りたい過去の遺物だ。ではオレは何のために存在し生きているのか? ……そう考えた時、答えは出なかった」「だが生きている間はその理由が必要なのだ。でなければ死んでいるのと同じだ」 「木ノ葉には―――大きな借りがある」 「砂さえあれば……何でも出来る」 「大切なモノのために戦う……こいつも、うずまきナルトと同じだったな」 「たとえそれが悪だとわかっていても……人は孤独には勝てない」 「他者とのつながり……オレにとってそれは、憎しみと殺意でしかなかった。だが、ナルトがあんなになってまで言うつながりとは何なのか……今頃になってオレにも少しだけわかってきた。苦しみや悲しみ、喜びも、ほかの誰かと分かち合うことが出来るのだと」「オレもいつか、誰からも必要とされる存在となりたい。恐るべき兵器としてではなく―――砂隠れの風影として」 「アンタ達はいつ、己を捨てた?」 「ナルト……お前はいつかオレに、自分は火影になる男だと言ったな。オレは風影になった」「影の名を背負う覚悟を決めたなら、サスケの友としてお前が本当にやるべきことをやれ」 「かつてのオレにとって友とはただの言葉……それ以上でもそれ以下でもなかった。だが今はわかる。大切なのはその言葉が持つ意味だと」「その意味するところは何なのか…お前はサスケのために何をしてやれるのか、よく考えろ」 「オレは友を守りたい、そしてこの世界を守りたい!」 「確かに……見た目で人は判断できないとわかった。アンタは強い」 「さあ……一緒に拾うとしよう」 (ナルト……お前は今まさに……この世に「必要とされる」存在になった。オレ達のなりたかったものだ。そしてこのままこの世を救うぞ、ナルト!!) 「オレは人柱力でなくなった。やっと……お前と対等で夜更かしできる!」 「忍び堪えるために必要なのは精神論ではない。技術だ」 「血は、オレやハクトを縛る鎖だ。それが幸福を意味しないことは、シゲザネ。お前ならわかっていると思ったが」「……オレはこの力を望んだわけではない。オレが求めていたのは、誰かと対等の友であれる力、ただ家族と過ごせる力だ。風影の家に生まれず、人柱力でもないお前達の方が……オレにはよほど、選ばれた者に見える」 「言ったはずだ、シジマ。抜け忍は許さない。そして……ハクトもシゲザネも、里に戻ることは望むまい。オレの砂に飲み込まれた者は、骨すら残らない。砂爆送葬にて、痛みすらもなく冥土へ送る」「―――まっすぐ、自分の言葉は曲げない。それが、『オレ達』の忍道だ!!」 「砂爆送葬は骨も残さない。立ち会った義兄上が証言してくれれば、異を唱える者もいない。……木ノ葉の里に新しい忍が二人ほど増えたとしても、それはオレの知るところではない」 「影の仕事が忙しいということは、里が発展しているということだ。ましてや木ノ葉だ、この巨大な里を背負うことは並大抵ではない。ボルト、お前の父親は凄い男だ。それを忘れるな」 「仲間という言葉は、決して軽いものではない。だがオレとナルトの間には、間違いなくその繋がりがある。そこに里の間柄は関係ない。真のつながりとは、人と人との間に生まれるものだからな」 追記・修正は愛を理解してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見もなかったようなので、コメント欄のリセットを行いました。 -- 名無しさん (2017-08-13 21 39 29) 魔法少女アニメのせいで、我愛羅の技が思い出せなくなる -- 名無しさん (2018-01-20 10 28 41) 名前に関しては羅は親から取っただけ、愛はそのままだとして、我にはどんな意味が…… -- 名無しさん (2018-03-23 12 52 30) シカダイくん曰く「お土産がいつも微妙」とのことなので、少なくともシカダイくんが覚えている限りでも何度もお土産持って奈良家を訪ねてきた事があるくらいには親交があるんだろうけど、一体どんなお土産を持ってきてるんだろう……?サルミアッキみたいな「砂隠れの住人にとっては国民食のような名物だけど、他国出身者には凄まじく好みが分かれる代物だから木ノ葉育ちのシカダイくんの口には合わない」とか……? -- 名無しさん (2018-06-09 01 33 04) 我愛羅ってなんで自分で四代目風影を殺さなかったのかね? -- 名無しさん (2018-07-23 18 48 39) 尾獣を制御できるか見極めるために殺しにかかるって、手段間違いすぎじゃないですかね父ちゃん。一気に離反されなかったことが奇跡だよ。 -- 名無しさん (2018-07-24 00 03 27) ↑2第一部時点では羅砂の方が強かったからじゃない?それかお楽しみは最後まで取っておくつもりだったか -- 名無しさん (2018-07-24 05 07 23) シンキを養子にしたってことは我愛羅って独身なのかな? -- 名無しさん (2018-08-22 18 34 37) 磁遁設定あるなら披露してほしかったなぁ -- 名無しさん (2019-02-10 13 28 07) 四代目が死んでから我愛羅が五代目に就任するまで半年か一年位空白期間があるはずだけどその間どうしてたんだろう? -- 名無しさん (2019-02-13 08 42 15) ↑誰か代理を立ててたんじゃないか? 砂の上層部の事は不明瞭だから推測しかできないが -- 名無しさん (2019-05-17 01 32 41) そもそも我愛羅の五代目就任自体、我愛羅に役職就けて飼い馴らそうっていう砂の上層部の思惑からだからな。砂隠れは木ノ葉と比べても血統主義が強いらしいけど、当時の我愛羅のご乱行を思えばこの際血統に捕らわれず実力で新しい風影を選ぼうって意見も大きかったんだと思う。まあ、結果的に我愛羅が更生して真人間に生まれ変わったんで反対意見が封じられて我愛羅の風影就任ってことになったんだろう -- 名無しさん (2019-05-17 02 02 42) 七三分けと化したボル我愛羅以前の我愛羅って服装隠して顔だけ見せても顔つきだけでヤバい時の我愛羅(中忍試験)か更正し始めた我愛羅(サスケ奪還)かエリート志向でクールな我愛羅(二部)か簡単に見分けつくのはホントにスゴいと思う -- 名無しさん (2019-11-10 20 17 14) テマリかカンクロウを五代目にしようって意見は無かったのかな? -- 名無しさん (2020-06-15 13 49 24) ↑ ↑3にも書かれてるけど飼いならす思惑が大きいんやろ -- 名無しさん (2020-11-27 18 33 33) 漫画界から見ても、ここまで評価が上がるのが珍しいキャラクターな気がする。 -- 名無しさん (2020-11-28 08 57 09) 磁遁使えるってことは砂鉄or砂金使えるんか -- 名無しさん (2022-02-08 00 42 30) 羅砂の夜叉丸を介した我愛羅への仕打ちは「ヒルゼン様がイルカ先生に『ナルトを殺せ。もし負けて死ぬなら両親を奪った九尾への憎しみを言い放ってやれ』と命じたようなもの」と聞いてめっっちゃ納得いった。……そりゃ人格崩壊するし、むしろなんでここまでされて真っ当に立ち直れたんだよ……本質が人格者過ぎる、なぜあんな親父からこの息子が? -- 名無しさん (2023-01-24 20 12 19) ちなみにだけど髪色が茶髪寄りの暗めでストール巻いてる方が加瑠羅(我愛羅の母)、髪色が金髪寄りの明るめで首回りが見える服装の方が夜叉丸(我愛羅の叔父)。よく間違えられてるので注意 -- 名無しさん (2023-10-09 17 19 30) 最終回で、里の子どもたちが「遊びに行ってきまーす!」って言うのに対して「行ってらっしゃい」って返すんだよね。それを見てなんか胸の奥がグッとなったというか……泣きそうになったのを覚えてる。 -- 名無しさん (2024-01-29 11 32 38) かつての我愛羅の身柄を任されていたバキが公式ファンブックで「実は心配性な性格」と明かされたことは明かされた巻ですらネタにされてたり。……むしろ我愛羅を連れる危険性を思うと心配性なくらい注意深い方が丁度良い気もするし、その用心深さで我愛羅を任せられるほどの信頼と実績を築いたんだろうけどね -- 名無しさん (2024-02-29 17 48 28) 名前 コメント
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セットアクセサリ 炎水風雷氷花光闇の自然属性をモチーフとしたオーソドックかつ強力な装備。 セットアクセサリ詳細に記載されているアクセサリ全てを一緒につけることで追加効果が発揮するアクセサリ アクセサリ詳細はステータスのアイテムからアクセサリを選択し、詳細を見たいアクセサリにカーソルを合わせて矢印キー"右"で見る事ができる。 ※バトプリDで未発見であり、バトプリ3Nのデータの物は?が付いています 基本的にクリア後のEXダンジョンでのドロップになります。 ひとつのセットシリーズが出る場所はどれも同じと決まっており、他の場所では出ません。 つまり揃えたいのが出る場所を周回したほうがいいです。 例外もある可能性があるので、追記してください。 公式ページで各難易度によるドロップ率が発表されました。 難易度 ドロップ率 フェアリー 5% イージー 20% ノーマル 40% ハード 60% カオス 80% ※偏りもあるでしょうが、EX3難易度ノーマルにて3週連続セットドロップ確認 フェアリーやイージーと比べると明らかに時間効率が良い 灼熱のサドンフェニックス 激流のディープスプラッシュ 帯電体質ブリッツジャンニング 神速のハイスピードリゼクション 氷結するブルーダイヤモンド 偉大なる花のプリンセス 光輝くプリキュア三種の神器 深闇のイービルエブリデイ アクセントキュア ハートフルヘヴィ サイレントフューチャー ロストダウンソウル 機械少女のメガドリル ハルカノゾムミライノハナ 覚醒の奇跡 世界平和のレジェンダリー エキストリームリベリオン 調律のレーヴェカノネ 虹色のトロピカルージュ 精錬された五影剣 運命神の加護 プリティサンミノ テンプレセット? 灼熱のサドンフェニックス 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10フレイムバスターペンダント 0 0 50 100 0 0 0 0 炎耐性+25%,会心率+15% 10-3 HP+1200,ATK+50,LUK+50,会心率45%ST自動回復+4%,攻撃力低下無効 lv10オープンファイアネックレス 0 0 50 0 0 0 100 0 炎耐性+25%,会心率+15% 10-3ドロップ lv10サブマリンボルケーノリング 4000 0 50 0 0 0 0 0 炎耐性+25%,会心率+15% 10-3 フル装備効果 5200 0 200 100 0 0 100 50 炎耐性増加+75%,会心率+90%,ST自動回復+4%,攻撃力低下無効 オーソドックスな物理型セット 全てそろえることで脅威の会心率+90%(物理火力1.5倍) 単体での性能も悪くないが、他のセット装備と比べると単体ではやや劣るか。 しかし、この装備は10-3において非常に強力な性能を誇るため10-3で推奨装備であり、なおかつドロップする。 詳細については10-3ページにて攻略法を記載する予定 おすすめ装備キャラ ビューティ、ブルームなど 激流のディープスプラッシュ 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10ウォータープラントペンダント 0 0 0 0 70 100 0 0 MP自動回復+4%,水耐性+25% 10-1 HP+1200,MAT+50,LUK+50,HIT+45%ST自動回復+4%,魔法力低下無効 lv10ハードレインネックレス 0 0 0 0 70 0 100 0 MP自動回復+4%,水耐性+25% 10-1 lv10アクアオーシャンリング 4000 0 0 0 70 0 0 0 MP自動回復+4%,水耐性+25% 10-1 フル装備効果 5200 0 0 0 260 100 100 50 MP自動回復+12%,ST自動回復+4%,水耐性+75%,魔法力低下無効 オーソドックスな魔法型セット 各種特殊能力に加えST自動回復もついているのでシンプルに便利な装備。 このアクセサリがそろっていて魔法型を使っているなら素直につけてしまおう。 単品使用でもMP自動回復+4%がかなり強く、マジカルクリスタルの最上位装備よりも性能が高い。 おすすめ装備キャラ ショコラ、ビート(魔法型)など 帯電体質ブリッツジャンニング 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10雷槌のペンダント 400 50 70 0 70 0 0 0 状態異常攻撃 スタン,雷耐性+25% 10-2 ATK+110,MAT+110,ST増加量+100%,スタン無効 lv10雷鳴のネックレス 0 0 20 0 20 0 70 60 状態異常攻撃 スタン,雷耐性+25% 10-2 lv10落雷のリング 3600 200 0 0 0 0 0 0 状態異常攻撃 スタン,雷耐性+25% 10-2 フル装備効果 4000 250 200 0 200 0 70 60 状態異常攻撃 スタン*3,雷耐性+75%,ST増加量+100%,スタン無効 ガン攻め両刀セット 攻撃力魔法力共に高く増加し、通常攻撃に大幅なスタン効果を付与するうえ、さらにST回復量が2倍になる。 (が、アジルメンテなどの効果やSTリジェネや特性や装備での自動回復には効果がない) ただし自身の耐久は捨てるようなものなので両刀型の中でもガン攻めするプリキュアが推奨される。 キュアピースに着けることでさらにスタン率を高めることができ、キュアエースなどのステータスに恵まれた代わりに短命のプリキュアにも丁度良い。 おすすめ装備キャラ サミダレ、イースなど 神速のハイスピードリゼクション 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10ラピッドスターペンダント 2800 0 0 0 0 0 100 0 ST自動回復4%,風耐性+25% 10-2 クールタイム2スキル乱射,消費mp+100% lv10アクセルブローネックレス 0 0 0 70 0 0 100 0 ST自動回復4%,風耐性+25% 10-2 lv10スピードマジックリング 0 0 0 0 0 70 100 0 ST自動回復4%,風耐性+25% 10-2 フル装備効果 2800 0 0 70 0 70 300 0 ST自動回復+12%,風耐性+75%,CT2スキル乱射,消費MP+100% ステータスを犠牲に息切れ知らずになるセット。 最大の特徴がCT2スキルが乱射出来ることにあり、ST自動回復12%もついていることからほぼその使用が推奨される CT2スキルといえばキュアパインのヒーリングブレア(全体大回復+状態異常全回復)が毎ターン撃てる等 キャラクターによってはゲームバランスが消し飛ぶ効果を及ぼす。 おすすめ装備キャラ ミューズ、パイン、パルフェなど 氷結するブルーダイヤモンド 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10フローズンクリスタルペンダント 0 100 0 0 150 0 0 0 氷耐性+25% 10-1 HP4000,MAT+100,MP+100,MP自動回復+4%状態異常攻撃 凍結,凍結無効 lv10アイスプリズムネックレス 0 100 0 0 0 150 0 0 氷耐性+25% 10-1 lv10ブリザードニュークリアリング 0 100 0 0 0 0 0 150 氷耐性+25% 10-1 フル装備効果 4000 400 0 0 250 150 0 150 氷耐性+75%,MP自動回復+4%,状態異常攻撃 凍結,凍結無効 強力な魔法型セット。 魔法型に必要なステータスがバランスよくそろえられており、さらに氷耐性、凍結無効と 厄介なアイスドラゴン対策にも使える。 魔法型プリキュアであれば確実に欲しい装備。 おすすめ装備キャラ ラルカ、ダイヤモンドなど 偉大なる花のプリンセス 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10プリンセス=チエリのペンダント 0 0 0 50 100 50 0 0 なし 10-1ドロップ 行動回数増加 lv10プリンセス=ユラのネックレス 4000 0 0 0 50 0 50 0 なし 10-1ドロップ lv10プリンセス=セイのリング 2000 250 0 0 0 0 0 50 なし 10-1ドロップ フル装備効果 6000 250 0 50 150 50 50 50 行動回数増加 行動回数を増やすセット装備 一見魔法型セットにも見えるが、物理型でも使えなくはない。 補助型や両刀、魔法、幅広く使える強力なセット装備 おすすめ装備キャラ フローラ、BEハッピー、マシェリなど 光輝くプリキュア三種の神器 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10ミラクルドラゴングレイブ 0 0 160 0 0 0 0 0 会心率15% 10-3 HP+2,400,ATK+80,AGI+60,HP自動回復+4%,ST自動回復+4%状態異常攻撃 光耐性低下×3,攻撃属性 光 lv10エターナルゴールデンクラウン 3,200 0 0 40 0 40 0 40 なし 10-3 lv10マジカルラブリーパッド 0 100 0 20 0 20 0 80 命中率15% 10-3 フル装備効果 5,600 100 240 60 0 60 60 120 命中率+15%,会心率+15%,HP自動回復+4%,ST自動回復+4%,状態異常攻撃 光耐性低下*3,攻撃属性 光 攻撃した相手の光耐性を確実に低下させ、なおかつ光属性攻撃が可能になる装備。 フォーチュンの場合、フォーチュンスターバーストにも属性が乗るため非常に強力 また、対パッション装備として前作から重宝されており、今作も例外ではない。 光パーティには非常強力な装備である。 おすすめ装備キャラ スター、ハート、ホイップなど 深闇のイービルエブリデイ 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10デッドハートペンダント 4,000 200 0 0 0 0 -50 -50 闇耐性+25%,光耐性+25% 10-3 ATK+80,DEF+100,MDF+100,AGI+100,LUK+150[状態異常攻撃 即死]×4 lv10エネミーエビルネックレス 0 0 180 0 0 -50 0 -50 闇耐性+25%,光耐性+25% 10-3 lv10ダークネスハイドリング 0 0 0 -50 0 0 180 -50 闇耐性+25%,光耐性+25% 10-3 フル装備効果 4,000 200 260 50 0 50 230 0 闇耐性+75%,光耐性+75%,状態異常攻撃 即死*4 即死の状態異常が8%で発動する強力なセット。 ステータスは物理向けであり、攻撃型ではあるが、自然属性耐性は闇と光の2種を持つ 2回攻撃ができるキュアミルキーや即死攻撃を元々もっているエースが持つとさらに強力だと思われる。 おすすめ装備キャラ エース、ミルキーなど アクセントキュア 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10アクセントキュアペンダント 4000 0 100 0 0 0 0 0 なし 10-1 HP1,600,MP100,攻撃力40,魔法力40すばやさ40,防御力40,精神力40,ラッキー40 lv10アクセントキュアネックレス 0 250 0 0 100 0 0 0 なし 10-1 lv10アクセントキュアリング 0 0 0 60 0 60 40 40 なし 10-1 フル装備効果 5,600 350 140 100 140 100 80 80 なし オールマイティセット。 シンプルに全ステータスが増加するもので、ドリーム、フローラ、エース、ラブリー等、 全体的にステータスが高いキャラクターに推奨される装備。 逆に低コスト低ステータスキャラクターに装備するとかなり弱い。 おすすめ装備キャラ ルールー、デュオローグなど ハートフルヘヴィ 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10タフネスハートペンダント 12000 -100 -20 0 -20 0 0 0 10-2 HP+2400,防御力+100,精神力+100,ダメージカット-20% lv10ヘヴィディフェンスネックレス 0 0 0 160 0 0 0 0 物理耐性+25% 10-2 lv10エレメンタルウォールリング 0 0 0 0 0 160 0 0 自然耐性+20% 10-2 フル装備効果 14400 -100 -20 260 -20 260 0 0 物理耐性+25%,自然耐性+20%,ダメージカット-20% 信じられないくらい固くなります。 回復キャラや「かばう」持ちキャラにもたせることで、 パーティーの固さが段違いに上がります。 上位のダンジョンのクリアに役立ちます。 おすすめ装備キャラ ソード、ダークプリキュア(魔法型)、モフルンなど サイレントフューチャー 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10サイレントフューチャーペンダント 1,600 0 0 0 80 0 0 40 命中率+15% 10-1 HP+3200,DEF+40,MDF+40,命中率+60% lv10サイレントフューチャーネックレス 0 100 0 0 80 0 0 40 命中率+15% 10-1 lv10サイレントフューチャーリング 0 0 0 0 80 0 80 0 命中率+15% 10-1 フル装備効果 4800 100 0 40 240 40 80 80 命中率105%,(成功率が低い などのスキル成功率増加?) 命中率を大幅に増加させるセット装備。 単体で使っても非常に強い。 1つつけるだけでクリスタルの枠を開けることができるのでリジェネや属性耐性に装備を回すことができる。 おすすめ装備キャラ ルージュ、エール、マジカル(魔法型)など ロストダウンソウル 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10ポテンシャルダウンペンダント 0 0 0 80 0 0 0 80 状態異常攻撃 攻撃力-50%,状態異常攻撃 防御力-50% 10-2ドロップ 攻撃時 全状態異常耐性低下(解除不可),状態異常攻撃 トリプルスリップ, HP+6800,MP+200 lv10アンチモチベーションネックレス 3200 0 0 0 0 0 80 0 状態異常攻撃 素早さ-50%,状態異常攻撃 HP-50% 10-2ドロップ lv10ポシビリティーロストリング 0 0 0 0 0 80 0 80 状態異常攻撃 魔法力-50%,状態異常攻撃 精神力-50% 10-2ドロップ フル装備効果 10000 200 0 80 0 80 80 160 状態異常攻撃 攻撃力-50%,防御力-50%,素早さ-50%,魔法力-50%,精神力-50%,HP-50%,全状態異常耐性低下(解除不可) 状態異常攻撃がたくさんついているが確率はラッキー450の状態で2割程度である。ただ、1こ1こに確率判定があるのでどれかはだいたい当たる。 固い敵が多いバトプリD環境では活躍の幅がひろがった。 おすすめ装備キャラ デュオローグ、ミルキーなど 機械少女のメガドリル 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10少女のドリル 0 0 300 -20 -20 -20 -20 -20 なし 10-3 会心率+90%, 状態異常攻撃(防御力-25%)が3個と状態異常攻撃(防御力-50%)が5個ついている lv10アンドロイドの予備パーツ 4000 250 0 50 0 50 -50 -50 なし 10-3 lv10四葉財閥軍事機構ICカード 0 0 0 0 -100 0 150 150 なし 10-3 フル装備効果 4000 250 300 30 -120 30 80 80 会心率+90%,状態異常攻撃 防御力低下*3,状態異常攻撃 防御力超低下*5 完全物理特化で防御力を下げる効果が8個分もついている。1つ約2割ぐらいで8回分判定がある。 攻撃した相手の防御力をほぼ確定62.5%低下させると思っていい。 ステータスは表記ではなく実数値で計算される 効果自体はアーマーブレイクのほうがだいぶ上だが、アマブレはごく低確率のためこのセットと比べると安定しない。 少女のドリルはMやLを含む全てのアクセの中で一番攻撃力を上げることができ、いらない魔法力などをさげることができるので 単品で使用しても、物理型には強力な装備となる。 おすすめ装備キャラ ロゼッタ、サミダレなど ハルカノゾムミライノハナ 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10ハルカのペンダント 800 0 100 0 0 0 100 0 なし 10-2ドロップ HP+1600,MP+100,ATK+60,MAT+60DEF+40,MDF+40,AGI+40,LUK+40MP,ST自動回復+10% lv10ノゾミのネックレス 1600 0 0 80 0 80 0 0 なし 10-2ドロップ lv10ミライのリング 0 50 0 0 100 0 0 80 なし 10-2ドロップ lv12ハナのアームレット 1600 100 40 40 40 40 0 0 なし 10-2ドロップ フル装備効果 5600 250 200 160 200 160 140 120 MP,ST自動回復+10% ノゾミのネックレスは単体でもとても使いやすい 全部つけても能力値はたいしたことないが、ST自動回復があり低コストの技を連続してうつキャラには向く。 Lアクセ枠が空いているので、そこでいろいろ使い分けができる。 おすすめ装備キャラ イーグレット、アース、ムーンライトなど 覚醒の奇跡 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10覚醒の奇跡ペンダント 800 50 20 20 20 20 20 20 なし 10-3 HP+4000,MP+100全ステータス増加25%,状態異常無効スキル[奇跡の波動] lv10覚醒の奇跡ネックレス 800 50 20 20 20 20 20 20 なし 10-3 lv10覚醒の奇跡リング 800 50 20 20 20 20 20 20 なし 10-3 lv12覚醒の奇跡アームレット 800 50 20 20 20 20 20 20 命中率+7.5%,会心率+7.5% 10-3 lv15覚醒の奇跡オーナメント 800 50 20 20 20 20 20 20 HP自動回復+2%,MP自動回復+2%,ST自動回復+2%,命中率+7.5%,会心率+7.5% 10-3 フル装備効果 4000 250 100 100 100 100 100 100 全ステータス30%増加,状態異常無効,命中率15%,会心率15%,HP自動回復2%,MP自動回復2%,スキル 奇跡の波動 通常攻撃が全体攻撃になりST回復量も増加するセット スキル 奇跡の波動は、消費0で敵全体に通常攻撃(属性は使用したキャラクターの属性になる)を行いヒットした数*5のSTを回復する(5人ヒットで+25) 通常攻撃が全体攻撃になるというのは強力なので攻撃力、会心率、ラッキーをガン上げした2回攻撃キャラクターでなぐりたいところだが 若干ステータスが落ちるので難しい。 通常攻撃にスタンが付いているキュアピースや、凍結もちのダイヤモンドに装備させると吉 なお、説明文にはST自動回復がついているが、実際はST自動回復はついていない(おそらく不具合) おすすめ装備キャラ ピース、ダイヤモンドなど 世界平和のレジェンダリー 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10レジェンダリーペンダント 0 250 0 0 0 0 0 100 なし シナリオ フェアリー全クリアでビブリーに話しかける HP+6400,MP+150,ATK+60,DEF+60,HIT+7.5%MAT+60,MDF+60,AGI+60,LUK+60,CRI+7.5%ST増加量+120%,消費MP-60% lv12レジェンダリーネックレス(Sアクセサリ) 4800 0 0 0 0 0 120 0 なし シナリオ イージー全クリアでビブリーに話しかける lv14レジェンダリーリング(Sアクセサリ) 0 0 0 140 0 140 0 0 なし シナリオ ノーマル全クリアでビブリーに話しかける lv16レジェンダリーアームレット(Mアクセサリ) 0 0 160 0 160 0 0 0 なし シナリオ ハード全クリアでビブリーに話しかける lv18レジェンダリーオーナメント(Lアクセサリ) 3200 200 20 20 20 20 20 20 [HIT+15%][CRI+15%] シナリオ カオス全クリアでビブリーに話しかける フル装備効果 14400 600 240 220 240 220 200 180 ST増加量+120%,消費MP-60%,命中率+22.5%,会心率+22.5% シナリオを難易度ごとに攻略するとそろうセット レジェンダリーリングはSアクセながらLアクセと同等の性能を持っていて単体でも非常に強力 おすすめ装備キャラ フローラ、ルールーなど エキストリームリベリオン 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10リベリオンペンダント 0 0 0 100 0 0 0 60 全状態異常耐性+20% ex10-1ノーマルクリア後ビブリーに話しかける st自動回復+20,HP+4000,ラッキー+60,会心率+22.5% lv10リベリオンネックレス 0 0 60 0 0 0 0 100 全状態異常耐性+20% ex10-2ノーマルクリア後ビブリーに話しかける lv10リベリオンリング 0 0 100 60 0 0 0 0 全状態異常耐性+20% ex10-3ノーマルクリア後ビブリーに話しかける フル装備効果 4000 0 160 160 0 0 0 160 全状態異常耐性+60%,ST自動回復+20,会心率+22.5% 脅威のst回復20です(nsホワイトオリジンがあれば28) クリティカル率も高く破格の性能に見えます。が、実は能力が低く耐久と両立できないため、完全に対格下用。 サンシャインやサミダレなどにつけてレアキャラドロップ狙いで使うのがいい。 それか、耐久を気にせずイースで火力技を連発するのもありか。 おすすめ装備キャラ ロゼッタ、フェリーチェ、ピーチ、ハートなど 調律のレーヴェカノネ 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv11カノンペンダント 0 250 0 0 0 60 0 40 音耐性+50% ex10-1ハードクリア後ビブリーに話しかける mp自動回復+20%,水耐性+25%,HP+4000,魔法力+40,ラッキー+100 lv11レーヴェネックレス 0 200 0 0 0 120 0 0 音耐性+50% ex10-2ハードクリア後ビブリーに話しかける lv11ヴァイロンリング 0 50 0 0 0 0 0 180 音耐性+50% ex10-3ハードクリア後ビブリーに話しかける フル装備効果 4000 450 0 0 40 180 0 320 パッと見て入手難易度に対し弱そうに見えるが、貴重な音耐性がついているので単体運用が吉。 5人のうち3人は音属性ダメージを50%カットできる。また、個々の性能も使いやすい。 魔法型キャラにつけるとベストで、デフォルトではmp消費がでかすぎて弱いダイヤモンドなどもこれを装備すると活躍できるかもしれない。 おすすめ装備キャラ ラルカ、ダイヤモンド、フェリーチェなど 虹色のトロピカルージュ 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv12サンゴ色のペンダント 0 300 0 0 0 0 0 100 虹耐性+50% ex10-1カオスクリア後ビブリーに話しかける HP+3200,HP MP ST自動回復+4%,[スキル 七色マシンガンブロウ] lv12羽ばたく鳥のネックレス 0 0 0 100 0 100 0 20 虹耐性+50% ex10-2カオスクリア後ビブリーに話しかける lv12ロイヤルパパイヤリング 2400 0 0 60 0 60 0 40 虹耐性+50% ex10-3カオスクリア後ビブリーに話しかける フル装備効果 5600 300 0 160 0 160 0 160 [スキル 七色マシンガンブロウ],HP自動回復+4%,MP自動回復+4%,ST自動回復+4%,虹耐性+150% var2.0現在、入手最難関のセット。虹耐性があがる唯一の存在で、主にHPなど耐久面が大きくあがる。 スキル「七色マシンガンブロウ」の効果はレート50でSTを5回復する通常攻撃を7回連続で放つというもの。 もちろん通常攻撃扱いなので属性が乗り、消費MPやSTもないため非常に強力。 おすすめ装備キャラ ロゼッタ、パパイア、エースなど 精錬された五影剣 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv24五影宝玉 3200 200 40 40 40 40 40 40 命中率+15%,会心率+15% 11-2 HP+10400,MP+300,ATK-440,DEF+140,MDF+140,AGI+200,LUK+100会心率+30%,状態異常攻撃 アーマーブレイク*5五影宝玉はオリジン枠、他の部位のうち3つ装備すると効果発動 lv12ガラティーン 0 0 220 0 0 0 0 0 攻撃属性 炎 11-2 lv12ハバキリ 0 0 220 0 0 0 0 0 攻撃属性 雷 11-2 lv12アマノマガエシ 0 0 220 0 0 0 0 0 攻撃属性 水 11-2 lv12ダーインスレイヴ 0 0 220 0 0 0 0 0 攻撃属性 風 11-2 lv12ティルフィング 0 0 220 0 0 0 0 0 攻撃属性 氷 11-2 フル装備効果 13600 500 260 180 40 180 240 140 命中率+15%,会心率₊15%,状態異常攻撃 アーマーブレイク×5,攻撃属性 雷水風 ※lv24五影宝玉、lv12ハバキリ、lv12アマノマガエシ、lv12ダーインスレイヴの4セットでのフル装備効果 ★lv12アマノマガエシはキュアマリンと対戦する時は注意が必要。 物理攻撃に水属性が加わるため、マリンの水吸収特性により、物理ダメージを与えられないばかりか、 マリンを回復してしまう逆効果が発生します。 lv24五影宝玉、lv12アマノマガエシ、lv12ダーインスレイヴ、lv12ティルフィングの4セット装着でも 試しましたが、物理攻撃でマリンにダメージを与える事はできませんでした。 ★ATK(攻撃力)をアップさせるアクセサリ(lv15まなつの大事なリップなど)を同時装備させると、 強力な物理型プリキュアが出来上がります。 おすすめ装備キャラ ロゼッタ、トゥインクルなど 運命神の加護 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv12アトロポスのペンダント 0 0 -20 0 250 0 0 10 なし 11-2 HP+12000,MP+100 消費MP-50%,MP自動回復+8%,ST自動回復+8%,[スキル 運命の輪] lv12クロートーのネックレス 0 0 -20 120 0 120 -50 70 なし 11-2 lv12ラケシスのリング 3200 500 -20 0 0 0 -50 170 なし 11-2 フル装備効果 0 0 0 0 0 0 0 0 [スキル 運命の輪]が使用できる様になる。スキル効果:5ターンの間、敵全体のラッキー超低下。成功率100%。消費・CTは共に0 おすすめ装備キャラ BEハッピーなど ※ 魔法型であれば、このアクセサリをフル装着すると、進化4or進化5のプリキュアでも進化6以上のプリキュアと肩を並べる活躍をしてくれます。 ただ、[スキル 運命の輪]が必殺技扱いのため、ミラクル(魔法型)・マジカル(魔法型)への装着は非推奨です。(必殺技のコマンド入力ができないので、[スキル 運命の輪]が使えません。) プリティサンミノ 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv3みのりの眼鏡 0 0 0 0 0 0 0 0 命中率+15%,会心率+7.5% 11-2 味方をかばう クリスタル枠 lv3さんごの髪飾り 0 0 0 30 0 30 0 0 なし 11-2 フル装備効果 0 0 0 0 0 0 0 0 おすすめ装備キャラ デュオローグなど テンプレセット? 名称 HP MP 攻撃力 防御力 魔法力 精神力 すばやさ ラッキー 追加能力 入手法 セット効果 lv10ペンダント? 0 0 0 0 0 0 0 0 なし 10- lv10ネックレス? 0 0 0 0 0 0 0 0 なし 10- lv10リング? 0 0 0 0 0 0 0 0 なし フル装備効果 0 0 0 0 0 0 0 100
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登録日:2018/06/14 Thu 05 09 34 更新日:2023/09/15 Fri 00 55 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO登場人物項目 刀剣マニア 刀狩 抜け忍 河童 神童 蛇 近藤隆 霧の忍刀七人衆 霧隠れ 音隠れ 首斬り包丁 鬼灯水月 鷹 いやね…好きじゃないから…あいつら 仲良くはできないなぁ…と そうね…思ってね… 鬼灯水月は漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』の登場人物。 ◆もくじ ◆プロフィール ◆概要 ◆性格 ◆能力 ◆使用術 ◆劇中の活躍第二部 第四次忍界大戦 BORUTO‐ボルト‐ ◆主な人間関係 ◆プロフィール 忍者登録番号:- 誕生日:2月18日 年齢:17歳 星座:みずがめ座 身長:177.4cm 体重:57kg 血液型:B型 性格:好戦的 好きな食べ物:ヨーグルト、ゼリー(特に飲むタイプ) 嫌いな食べ物:スルメ 趣味:刀剣の収集 CV:近藤隆 ◆概要 元霧隠れの忍者で、忍刀七人衆の一人・鬼灯満月の弟。 同じ霧隠れ出身の干柿鬼鮫曰く「決まって相手の手足をぶった切ってから頭に止めを刺す事から鬼人・再不斬の再来と呼ばれた神童」。 鬼灯一族は霧隠れの名門の一つでもあり、先祖には二代目水影・鬼灯幻月がいる。 忍刀七人衆の復活とそのリーダーになるのが夢。 長年大蛇丸に囚われていたが、うちはサスケの手によって大蛇丸から解放されてからはサスケの力を認め、彼が組織した「蛇」の一員として行動を共にしている。 ◆性格 性格はかなり好戦的で、相手の手足を切り落としてから頭にとどめをさすというスタイル好むドSで残忍な人物。 だが、蛇に所属してからはサスケから無闇な殺人を避けるよう言い含められており、不満を覚えつつもサスケの命令に従っている。 相手をいたぶる残忍さを除けば「蛇」の中では比較的協調性があり発言もまとも。本人もそれを自覚している。 蛇のメンバーではやたらと殴られ役になっており、重吾の殺人衝動が暴走した時や、香燐の憂さ晴らしの時は大抵水月が被害に遭う為、気苦労が絶えない。 当初はサスケたちのことも良くは思っていなかったようだが、キラービーとの戦闘中に尾獣化したビーを相手に「ここはボクがやる」と身を挺して庇うなど、 仲間意識のようなものも芽生えていたようである。 重度の刀マニアであり、忍刀七人衆の刀を全て集めることを目標としている。 最初は再不斬の"首斬り包丁"を手に入れ、その後は暁の干柿鬼鮫の持つ大刀"鮫肌"を狙い、サスケと協力。 だが、「美味しいフカヒレ料理を作る」前に鬼鮫はガイとの戦いで死亡してしまった。また"首斬り包丁"も四代目雷影との戦闘中に折られている。 他にもダルイの刀を欲しがったりするなど、刀自体に思い入れがあるようだ。 ◆能力 戦闘では主に鬼灯一族の秘伝忍術である「水化の術」を応用した水遁系の忍術と首斬り包丁を用いて戦う。 カブトによると鬼灯一族には肉体変化能力があり、人から水へ・水から人へと変化する。 …が、水属性の宿命ゆえか雷遁に非常に弱い。作中戦った相手が八尾のキラービー・そしてダルイだったため、毎回シビれさせられた(*1)。 また陸上での活動中はちょくちょく水分補給が必要になる。香燐曰く陸に上がった河童。 どちらかというと剣術よりも一族独自の水遁忍術を用いた忍術戦の方が得意で、十八番の水鉄砲の術は木遁を粉砕するほどの威力。 剣士としてもそこそこの実力はあるものの、首斬り包丁を操るにはパワー、テクニック、スピード何れにおいても再不斬に及ばない事を鬼鮫に指摘されたり、それ以降も苦戦が続いていた印象。 ◆使用術 水化の術 鬼灯一族の秘伝忍術。体を流体に変化させる。大半の物理攻撃が通用しないため、中々強力な術に思えるが、先述のように雷遁だと攻撃を受け流せずに食らってしまう。 水遁・豪水腕の術 水化の術を応用し、腕に水分を集めることでバンプアップする。ゲームでは水月の覚醒形態になっている。 水遁・盾烏帽子 これまた水化の術の応用。体をイカの形に変化させて広げ攻撃を防ぐ。 八尾の尾獣玉が直撃してもなお攻撃を防ぎきって見せたが、さすがにダメージは大きく、白目を剥いて気絶してしまった。 水鉄砲の術 鬼灯一族固有術の一つ。二代目水影・鬼灯幻月も使用。指先から水の弾丸を高圧で放つ。人体程度ならあっさり撃ち抜く威力を持つ。 第四次忍界大戦では両手で放つ「二丁」を使い、トビの体を打ち砕いた。貫通する威力だったら中のヤマトが死んでたとこである ◆劇中の活躍 第二部 元霧隠れの忍で初登場時は大蛇丸により捕われていた。 うちはサスケの手によって大蛇丸から解放されてからは、サスケの力を認め、干柿鬼鮫の持つ大刀"鮫肌"を手に入れる事を目的にサスケが新たに組織した『蛇』のメンバーとして行動を共にする。 更に香燐と重吾を仲間に加えたサスケは、うちはイタチへの復讐のため暁を捜索。 サスケとイタチの戦いに決着が付くまでの間、かねてより鬼鮫の持つ鮫肌を狙っていた水月は彼に手合わせを挑む。 彼らの戦いがどのような感じであったのかは不明だが、アニメでは少し描かれ、鬼鮫は水月にそれなりの評価を下しつつも完全にひよっ子扱いしていた。 サスケとイタチの一騎打ちが終了した後はゼツが止めに来たようだ。 首尾よくイタチとのタイマンに持ち込み勝利したサスケだったが、イタチの死後、イタチの真実を知った事で、標的を木ノ葉隠れの里に変更し、組織名を鷹に変更、暁に協力して尾獣を集めることになる。 八尾との戦いではキラービーの七つの剣を用いた変幻自在な剣術と雷遁。 そして人柱力であるが故の尾獣の圧倒的な力に苦戦するものの、サスケの天照によって八尾の人柱力であるキラービーの捕縛に成功した(*2)。 しかし、五影会談襲撃時に雷影の護衛だったダルイに敗北した事でサスケに見捨てられ、重吾と共に置いていかれてしまう。 第四次忍界大戦 五影会談に忍び込んだ際の戦闘でダメージを受け、鉄の国の侍によって牢に閉じ込められるが、第四次忍界大戦がはじまってから程なく脱出。 重吾と共にサスケを探索するなか大蛇丸のアジトで戦争をも左右しかねないような資料を発見する。 サスケと合流後、資料をサスケに提供したところ、サスケは水月の反対を押し切り大蛇丸を復活させ、歴代の火影たちを穢土転生させてしまう。 (最強ゾンビ4体にバケモノ3人…こんなのに付いていったら確実に死ぬ…スキを見て逃げよう…) と逃走を図るもサスケのチャクラを察知してやって来た香燐に憂さ晴らしにボコボコにされ、結局逃走の機を逸し忍界大戦に同行するハメに。 (最強ゾンビ4体バケモノ3人にさらにバカが1人加わるとは…マダラもびっくりだろーよ!) 第四次忍界大戦では大蛇丸や香燐と共に、うちはマダラに敗れ瀕死の状態だった五影を救出。 その後は仲間たちと共にトビと交戦するも、無限月読の発動と同時に幻術に掛かり戦闘から脱落。 戦争終結まで繭の中で眠らされていた。 大戦後は他の鷹のメンバーと共に音隠れの里に所属している模様。 BORUTO‐ボルト‐ ナルトたちの子供世代を描いた続編では他の鷹のメンバーと共に大蛇丸のアジトで働いている。 故郷の霧隠れにて起こった新・忍刀七人衆誕生に関し、彼等を雑魚と評価する等、非常に低く評価している。 自身も借りパクの前科があるので何とも言えないのだが。 大蛇丸の命令で霧隠れでクーデターを画策した干柿屍澄真と水面下で接触するも、大蛇丸の息子のミツキのお願いで新・忍刀七人衆の情報を教えた。 外伝の『七代目火影と緋色の花つ月』ではちょっとしたトラブルメーカーになってしまった。 親子共々アジトに訪れたうちはサラダのお願いで香燐とサラダの間に親子関係が有るかをDNAを用いて検査するが。 その際に香燐の机の中にあった臍の緒を勝手に持ち出して検査してしまったことで思わぬ誤解を生んでしまう。 元々軽口であるためか余計な一言を言ってしまった事で危うくうちは一家にヒビが入りかけるという失態を犯しうずまきナルトからは「お前ら鷹のメンバーは…昔から余計な事ばっかしやがるってばよ!!このバカ!!」とまで言われてしまう。一応大戦では胴体を真っ二つにされた綱手の命を救ったのだが…(*3)。 後に戻ってきた香燐によって誤解は解かれたが、サラダに謝ると共に新しいメガネをサラダにプレゼントしに行くように命令された。 ◆主な人間関係 うちはサスケ 鷹のリーダー。 不満げな態度を取る事もあるが、その実力には一目置いており、なんだかんだ言って彼の命令には素直に従っている。 香燐 鷹のチームメイトで犬猿の仲。当初はかなり険悪な関係だったが、戦争編では凸凹コンビのような関係になっている。 重吾 鷹のチームメイト。急に豹変するため、水月は「一番嫌い」と言っている。 以前戦闘経験があるようだが、重吾の殺人衝動のことは知らなかった。 鬼灯満月 水月の兄で、霧の忍刀七人衆の一人。本編の時点では既に故人。水月と共に修行をしていたが、彼が死んだのを機に水月は七人衆の刀を全て掌握するという野望を抱くようになる。(*4) 第四次忍界大戦では、その高い実力からか薬師カブトによって歴代の七人衆と共に穢土転生で復活。 穢土転生での蘇生時は時空間忍術で忍刀を召喚しているが、自身には使える刀がなく、水化の術で戦っていた(*5)。 第四次忍界大戦ではイタチによって穢土転生が解除されたため、水月と顔を合わせることは無かった。 干柿鬼鮫 同郷の忍であり、霧の忍刀七人衆の一人。 霧隠れ時代からの旧知の関係らしく先輩呼びしてはいるものの、鬼鮫の持つ鮫肌を狙って度々その命を奪おうとしている(*6)。 もっとも鬼鮫の方は水月に対して親しみを見せつつも完全に子供扱いしていた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 盾烏帽子ってイカだったんだ カツオノエボシの印象で勝手にクラゲだと思ってた -- 名無しさん (2018-06-14 10 42 22) 水鉄砲の術二つあるけどまとめてもいいのでは -- 名無しさん (2018-06-14 23 16 41) ナルト「おまえら鷹は余計なことばかりしやがる!」綱手「あいつらに体をくっつけてもらったのに…」 -- 名無しさん (2018-06-15 00 31 22) でも新・忍刀七人衆についての評価は「所詮は第四次忍界大戦すら経験してないような若造(意訳)」っていうのはあながち間違ってはないような…… -- 名無しさん (2018-06-15 00 34 06) 鬼灯幻月って鬼灯一族なのに水化の術使わなかったけど使えないのかな? -- 名無しさん (2018-06-16 01 14 07) なんで戦争の後霧隠れに帰らず音隠れに所属してるんだろう? -- 名無しさん (2019-02-26 04 58 51) 「鷹」自体そこまで活躍しなかったが、何だかんだうずまき一族やら仙術やらとの関りがある他2名と比べても「ちょっと変わった水遁」でしかないこいつは一際地味というか何というか…兄貴も大して -- 名無しさん (2019-06-09 19 53 43) ↑兄貴も大して活躍しなかったし -- 名無しさん (2019-06-09 19 54 25) てっきり刀集めの話でもやるのかと思いきやなんも無かったな、鮫肌とヒラメカレイ以外を暁編の間に何本か回収すればよかったのに -- 名無しさん (2020-06-03 16 21 27) 「相手の手足を切り落としてから頭にとどめをさす」このスタイルで戦ってるところが見たかったな -- 名無しさん (2020-08-19 04 53 42) 正直全く魅力を感じないキャラだったな。コッテコテの戦闘狂アピールがしょっぱいし、サスケの仲間になった理由もただ「便利だから」ってだけだし。 -- 名無しさん (2020-09-08 01 25 53) おそらく一番ヒャッハーしていたであろう霧隠れ時代が描かれなかったのが残念 -- 名無しさん (2020-11-14 22 56 50) 実は第二部の時点では忍刀7本の内5本はカブトが所有してたんだよね -- 名無しさん (2020-11-15 01 33 27) ↑間違えた4本だった -- 名無しさん (2020-11-15 01 34 59) こいつなんで登場したのか謎 -- 名無しさん (2021-06-10 09 54 35) 鷹の面々でツッコミができるのこいつしかいないのでいらないわけではない -- 名無しさん (2023-08-14 17 11 09) 好戦的だけどヤバすぎる相手には普通に及び腰になるから化け物だらけの戦場に突っ込むサスケに同行する内リアクション芸人と化した印象 -- 名無しさん (2023-09-15 00 55 11) 名前 コメント
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名前 No. タイプ コスト 射程 HP AP ATK POW DEF RES MS AS DPS DEF(%) RES(%) 物理指数 魔法指数 AS PS パーシヴァル 人獣-001 英雄 20 近距離(350) 557 50 66 0 34 36 833 0.82 54.12 26 27 753 764 貫きの碧槍(*1) 聖杯の詩(*2) フランツカペル 人獣-002 英雄 30 遠距離(1500) 497 49 59 0 35 29 780 0.83 48.97 26 23 672 646 ライトニングストライク(*3) マークスマン(*4) ルール― 人獣-003 精霊獣 20 近距離(350) 535 53 61 0 33 33 828 0.80 48.80 25 25 714 714 ウィッシュソング(*5) 精霊のお守り(*6) ロビン・フッド 人獣-004 先導者 30 遠距離(1500) 504 44 63 0 36 30 782 0.91 57.33 27 24 691 664 イーグルスナイプ(*7) シャーウッドの誇り(*8) ロロ 人獣-007 精霊獣 20 近距離(350) 535 53 61 0 33 33 828 0.80 48.80 25 25 714 714 ブレイブジャンプ(*9) 勇気のお守り(*10) ランディ 人獣-009 英雄 30 近距離(350) 607 53 74 0 41 43 833 0.82 60.68 30 31 868 880 旋風斬り(*11) マナの勇者(*12) 巴御前 人獣-011 英雄 40 近距離(350) 649 61 95 0 47 49 834 0.83 78.85 32 33 955 969 一人当千の強者なりや(*13) 最後の戦してみせ奉らん(*14) クロード 人獣-016 英雄 40 近距離(350) 649 61 95 0 47 49 834 0.83 78.85 32 33 955 969 爆裂破(*15) キャンセルコンボ(*16) アレキサンダー 人獣-018 英雄 40 近距離(350) 606 62 74 0 44 43 819 0.76 56.24 31 31 879 879 我征くが真の王道(*17) 双角王の凱旋(*18) フェンリル 人獣-019 聖魔 40 近距離(350) 638 68 90 0 45 47 836 0.85 76.50 32 32 939 939 バニッシュファング(*19) ハウリングムーン(*20) 風魔小太郎 人獣-020 英雄 70 遠距離(1500) 682 61 103 0 60 41 786 0.86 88.58 38 30 1100 975 風魔 楓喰楼(*21) 風魔 風鷺(*22) ガラティン 人獣-024 五影剣 50 近距離(350) 699 63 103 0 53 56 834 0.83 85.49 35 36 1076 1093 太陽の剣(*23) 五影の衝(*24) アリス 人獣-025 守護者 60 遠距離(1500) 651 83 87 0 53 42 790 0.72 62.64 35 30 1002 930 ヘッジホッグバースト(*25) ふたりの国のアリス(*26) ガレアード 人獣-026 魔人 50 近距離(350) 708 58 107 0 55 57 833 0.82 87.74 36 37 1107 1124 破鎧甲(*27) 堅樹王(*28) ヨルムンガンド 人獣-028 聖魔 80 近距離(350) 860 65 132 0 75 57 833 0.82 108.24 43 37 1509 1366 撃鱗咆哮(*29) 世界を喰らふ蛇(*30) ワドリーテ 人獣-032 守護者 40 近距離(350) 572 64 73 0 40 39 817 0.75 54.75 29 29 806 806 フォービクトリー(*31) オーダー・オブ・ホルデイン(*32) ソエル 人獣-033 狂戦士 40 近距離(350) 708 58 107 0 55 57 833 0.82 87.74 36 37 1107 1124 スキルなしパラメーターを正しく指定してください。 バーサーク(*33) フォルコン 人獣-034 超魔 60 近距離(350) 769 60 107 0 63 59 830 0.81 86.67 39 38 1261 1241 森神の憤哮(*34) 古の守護森竜(*35) ラドン 人獣-036 超魔 70 近距離(350) 810 62 124 0 68 57 833 0.82 101.68 41 37 1373 1286 黄金の大牙(*36) ヘスペリデスの黄金樹(*37) 摩利支天 神族-005 守護者 10 遠距離(1500) 400 56 39 0 22 18 778 0.65 25.35 19 16 494 477 陽炎舞(*38) 守護光神(*39) ヘラ 神族-007 狂戦士 20 近距離(350) 535 53 61 0 33 33 828 0.80 48.80 25 25 714 714 テレイアの仕置き(*40) ガメイラの誓い(*41) クロートー 神族-010 運命神 30 近距離(350) 528 62 53 0 34 33 814 0.75 39.75 26 25 714 704 運命の創出(*42) 紡ぐ者(*43) カンヘル 神族-011 守護者 40 近距離(350) 678 55 83 0 50 53 827 0.80 66.40 34 35 1028 1044 黒き竜人の闘域(*44) 聖竜人(*45) 風神 神族-013 風雷神 40 遠距離(1500) 575 58 83 0 43 38 788 0.70 58.10 31 28 834 799 纏風牙(*46) 風雷陣(*47) オーディン 神族-017 大神 70 遠距離(1500) 736 62 113 0 65 47 793 0.72 81.36 40 32 1227 1083 斬鉄剣(*48) グングニル(*49) アトロポス 神族-020 運命神 50 近距離(350) 739 0 82 0 59 62 825 0.78 63.96 38 39 1192 1212 運命の裁断(*50) 断ち切る者(*51) ラー 神族-023 大神 80 近距離(350) 898 65 101 0 81 62 825 0.78 78.78 45 39 1633 1473 ゲル・アーペイ(*52) カー・メレウト(*53) 毘沙門天 神族-024 大戦士 60 近距離(350) 759 60 116 0 61 57 833 0.82 95.12 38 37 1225 1205 護法三叉戟(*54) 北方軍神(*55) サルーイン 神族-025 邪神 80 近距離(350) 823 86 114 0 69 53 837 0.86 98.04 41 35 1395 1267 サルーインソード(*56) 破壊の爪跡(*57) シユウ 魔種-008 英雄 20 近距離(350) 535 53 61 0 33 33 828 0.80 48.80 25 25 714 714 兵器万壊(*58) 蚩尤戦旗(*59) ウォドノス 魔種-010 闇ノ者 40 近距離(350) 598 62 81 0 43 42 821 0.77 62.37 31 30 867 855 魔闘炎(*60) 不退の魔闘志(*61) ギガス 魔種-032 純真者 30 近距離(350) 583 55 68 0 39 40 828 0.80 54.40 29 29 822 822 ギガフィスト(*62) ギガハッグ(*63) ラクシュミー 海種-024 大神 50 遠距離(1500) 580 81 72 0 44 39 775 0.65 46.80 31 29 841 817 アムリタパワーアタック(*64) エナジーリンク(*65) アラハバキ 海種-030 大神 80 近距離(350) 827 68 121 0 72 53 828 0.80 96.80 42 35 1426 1273 顕蛇木(*66) 荒神威(*67) ガルファス 不死-005 魔人 20 遠距離(1500) 486 53 55 0 31 27 788 0.70 38.50 24 22 640 624 呪怨憑依(*68) 怨魄廻魂(*69) アレクトー 不死-011 断罪者 30 近距離(350) 658 55 99 0 48 50 833 0.82 81.18 33 34 983 997 スキルなしパラメーターを正しく指定してください。 止まらない者(*70) フォルティーン 不死-013 傀儡 30 近距離(350) 554 79 54 0 35 36 813 0.75 40.50 26 27 749 759 マルチプルバックショット(*71) インビシブルセントリー(*72) ゴルベーザ 不死-027 暗黒魔導 80 遠距離(1500) 785 75 91 0 72 47 782 0.67 60.97 42 32 1354 1155 Wメテオ(*73) 四天王集結(*74) スカルミリョーネ 不死-028 屍皇 40 近距離(350) 652 58 75 0 48 49 822 0.77 57.75 33 33 974 974 咒いの歌(*75) 毒素注入(*76) プルートー 不死-029 黒冥神 80 近距離(350) 871 65 123 0 77 59 830 0.81 99.63 44 38 1556 1405 デス・バインド(*77) ソウル・グラトニー(*78) デス 不死-031 邪神 90 近距離(350) 883 83 127 0 77 54 826 0.85 107.95 44 36 1577 1380 死の剣(*79) 人身御供(*80) ジルボルド 不死-033 英雄 60 近距離(350) 759 60 116 0 61 57 833 0.82 95.12 38 37 1225 1205 腐城瘴気(*81) 永久の腐肉(*82) ライル 不死-036 断罪者 40 近距離(350) 606 62 74 0 44 43 819 0.76 56.24 31 31 879 879 ライズフラッグ(*83) レイジ・オブ・ゲブランド(*84)
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NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットインパクト 【なるとしっぷうでん なるてぃめっといんぱくと】 ジャンル 忍道アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 サイバーコネクトツー 発売日 2011年10月20日 定価 5,230円(5%税込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 2013年2月21日/2,800円(5%税込) 判定 良作 ポイント シリーズ初の全方位バトルアクション携帯機ながら非常に凝った演出プレイアブルキャラの偏りが目立つ NARUTO -ナルト-シリーズリンク 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点/難点 総評 余談 概要 ナルティメットシリーズ10作品記念として発表された作品。開発は勿論、ナルティメットシリーズを手掛けるサイバーコネクトツーが担当。 シナリオは風影奪還編から五影と暁編の序盤まで。原作では描かれなかった暁視点のシナリオやオリジナルシナリオも収録されている。 システム 操作は〇で攻撃、△でチャクラロード、□で忍具、×でジャンプ、Lでターゲットロック、Rで防御(*1)。ロックオンは長押し式と切り替え式を選択可能、ロックオン中十字キー上下でロックオン対象変更が基本操作となる。 操作キャラには「カード」を4枚までセットすることが出来、ステータス強化や覚醒状態・奥義の変化等を行うことが出来る他、特定の組み合わせでセットすれば「マンセル効果」という追加ボーナスが発動する(*2)。 ただし、レア度が「二」以上のカードには「熟練度」という項目があり、装備できるキャラに制限が掛けられている。この熟練度はセットしたキャラで戦闘するか、ゲーム中で入手できるNP(ナルティメットポイント)を消費して最大にすることで全てのキャラで装備可能になる。 一部のボス戦では特定のキャラを使用している場合、体力を半分まで減らすと「フィニッシュブロー」が発生する。画面に現れたボタンを制限時間以内に入力するイベント形式のフィニッシュ演出であり、全て入力に成功するとそのフィニッシュブローがギャラリーで閲覧可能になる。 本作のモードは三つ。ナルトとサスケの物語を追体験する「アルティメットロード」、過酷な任務に挑戦できる「エクストラミッション」、COM又は友人との二人でのクリアを目指す「タッグミッション」がある。 アルティメットロードはワールドエリアマップのマスをクリアして進んでいく。マスはイベントやショップ、任務と言った種類があり、クリアすることで次のマスに進めるようになる。 クリア済みのマスにはチェックが入り、ワールドマップの達成率が上がっていく。また、任務マスをクリアした際にはそのステージにお尋ね者が出現する場合があり、倒すことで「カードのかけら」を入手することが出来る(*3)。 道中には鷹や岩などが置かれていることがあり、それらは対応した「マップカード」を入手・使用することで新たなマスが出現するようになっている。 ステージをクリアすることで上述のカードや、全て揃えるとカードが入手できる「カードのかけら」、そしてショップやカードの熟練度上げに使用するNPを獲得できる。獲得NPは難易度と戦績によって変動する。 また、ショップではNPを消費する事でBGMやカード、及びかけらパックの購入が可能。 エクストラミッションではボスラッシュや特定の連討数を目指すといった変則的なミッションのタイムアタックをこなしていく。 タッグミッションでは友人やCOMと共闘できるが、選択したキャラ同士の共闘ボーナスレベルが高い程、近くで戦っている際に発生する「共闘ボーナス」というバフ効果が強力になるという特殊な仕様が追加される。共闘ボーナスレベルはキャラ選択画面で確認可能な他、DLCステージも軒並みここから選択する。 評価点 大勢の敵を相手に戦う爽快感 今までの携帯機向けのナルトゲームは2Dベルトスクロールや2D対戦といった傾向が強かったが、本作はそのイメージを覆し、大勢の敵を忍術でなぎ倒していく爽快感を味わえるようになった。 ゲーム性が全体的に無双シリーズに近くなったこともあり、「無双系なら」という理由で本作を購入したユーザーも少なくない。 演出関係 PSPの前作の出来映えから本作を不安視する声もあったが、本作のムービー演出はPSP中期のゲームとは思えぬほど。アニメのキャライラストを要所要所で挟みながらも迫力ある画面を演出しており、決して手抜き感を感じさせない。細かいところでは、キャラクターセレクト時にそのステージに対応したキャラを選択すると専用のボイスが再生されるという仕様。 またムービーのみに限らず、会話イベントと戦闘中の台詞も全てフルボイスとなっている。 その他、本作のBGMも良曲揃いで評価が高い。 オリジナルシナリオも好評。特にキラーエーに見つかったキラービーの焦燥感たっぷりのラップは、多くのプレイヤーの笑いを誘った。 賛否両論点 良くも悪くも無双シリーズに近くなったゲーム性 無双ほど操作が単純ではないため飽きにくいという特徴はあるが、結局はボタン連打と移動を繰り返すゲーム性であるため、多少人を選ぶ事は否めない。 問題点/難点 プレイアブルキャラの選出 操作可能キャラは総勢25人だが、内5人はナルトとサスケが枠を占めている(*4)。また、発売前のPVでは五影が全員参戦するかのような宣伝を行っていたのだが、実際に使えるのはダンゾウ、我愛羅、キラーエーの三人のみ。ゲーム容量や原作の出番の少なさという点を考慮すると仕方ないことではあるが、水影と土影が敵限定のNPCであった点はファンを落胆させた。 キャラ毎の仕様や強弱の格差 その両方で代表的なのが、上述したナルトとサスケ。ナルトは通常状態と仙人モードで経験値もモーションも別なのに対し、サスケは蛇、黒装束、鷹の全てにおいて通常攻撃のモーションを流用し、経験値ゲージを共有している。その上、サスケは奥義のきっかけ攻撃の判定の発生が一瞬かつ全方位なのに対し、ナルトは発生するまでにタイムラグがある上に当てにくい。別にこの2キャラだけに限った話ではないが、「きっかけ攻撃の判定発生前に攻撃を食らうと奥義の発動に失敗する」という仕様の影響を受けやすい点もあり、この格差は目に付くこととなった。 前々から「CC2はサスケが大好き」という噂がファンの間で囁かれてはいたが、本作ではそれが露呈する形となった。また、ナルトは仙人モードが強すぎるため、後々通常状態を使わなければならなくなった際のレベルの低さや使いづらさがプレイヤーの印象に残る。 また、一部のステージでは強制的に尖った性能のキャラを使わなければならなくなる場合もある。本作は「ストーリーで最初に使った後に他のモードで使用可能になる」という仕様の為、事前にモーションを知っておくといったことはできない。特にダンゾウや仙人モード自来也は独特な使用感という事もあり、使いづらいという印象を抱きやすい。 戦闘中時折キャラの台詞が再生されるのだが、ボイスパターンが少ないため、すぐに聞き飽きてしまう。 フィニッシュブローを初見でクリアするのは困難。一切攻略情報無しで遊ぶ場合は内容を記憶し、もう一度ステージを最後までプレイする必要がある。 残念ながらバグもわずかに存在する。特に「サスケ(蛇)の覚醒モード中の千鳥は、敵の体力が必ず1残る」というバグは該当する攻撃の範囲がなまじ良いだけに、「これさえ無ければ」と残念がられる事となった。 幾つか性能に全く関与しないカードがある。特に指摘されるのは追加DLCの「ロック・リーのボイスを芸人・ヒカリゴケ片山に変更できる」という効果のカード。ユーザーからは「最近のモノマネブームに乗っかってるだけ」「誰得だよ」「装備枠の無駄」という指摘が少なからず上がった。 総評 ナルティメットシリーズ初の全方位バトルアクションとして高い完成度を誇る逸品。キャラクター同士の強弱差やプレイアブルキャラの選出に一部不満は募るものの、ゲームの容量やマシン性能を考慮すると、当時としては革命的な一作であったことは間違いない。 余談 かつて本作の体験版が配信されていたのだが、その内容は 終盤の第8章で仙人モードのナルトを使うステージを遊べる というものであった。仙人モードの圧倒的な強さで敵を次々となぎ倒せるため、購買意欲を掻き立てる物であったことは間違いない。 Vジャンプの長寿連載作品『犬マユゲでいこう』でも本作が取り上げられた事があった。 尚、作者である石塚氏は 本作第3章の角都戦で詰むほどアクションゲームが苦手。 しかし、何故か ガイ先生を使う時だけ滅茶苦茶上手くなる らしい。 どういうことだってばよ。 本作はPSPからUMDを登録することでDL版がお得に購入できるサービス『UMDパスポート』の対象作品であったため、後継機であるPSVita発売直後には本作を数百円で購入することが可能であった。
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オープニング1「Hero s Come Back!!」歌:nobodyknows+ 放送 221話~250話 絵コンテ・演出・原画 都留稔幸 作画監督・原画 鈴木博文 第二原画 岡崎洋美 山下祐 籠秀登 石川智美 冨澤佳也乃 オープニング2「distance」歌:LONG SHOT PARTY 放送 251話~273話 絵コンテ・演出 都留稔幸 作画監督 鈴木博文 原画 桝田浩史 千葉崇洋 伊藤岳史 下星達府 星和伸 ちゃろぞう 山下宏幸 田中ちゆき 鈴木博文 黒津安明 清水恵子 松竹徳幸 オープニング3「ブルーバード」歌:いきものがかり バージョン1 放送 274話〜 絵コンテ・演出 黒津安明 作画監督 鈴木博文 原画 西尾鉄也 伊藤岳史 桝田浩史 小島大和 山下宏幸 星和伸 田中ちゆき 朝井聖子 田中比呂人 松竹徳幸 松本憲生 バージョン2 放送 〜297話 絵コンテ・演出 黒津安明 作画監督 鈴木博文 原画 西尾鉄也 伊藤岳史 桝田浩史 小島大和 山下宏幸 星和伸 田中ちゆき 朝井聖子 田中比呂人 松竹徳幸 松本憲生 オープニング4「CLOSER」歌:井上ジョー バージョン1 放送 298話〜 絵コンテ・演出 伊達勇登 作画監督 徳田夢之介 原画 朝井聖子 岡崎洋美 金塚泰彦 木下ゆうき 田中ちゆき 河野紘一郎 山下宏幸 松本憲生 バージョン2 放送 〜322話 絵コンテ・演出 伊達勇登 作画監督 徳田夢之介 原画 朝井聖子 岡崎洋美 金塚泰彦 木下ゆうき 田中ちゆき 河野紘一郎 山下宏幸 オープニング5「ホタルノヒカリ」歌:いきものがかり バージョン1 放送 323話〜335話 絵コンテ・演出 黒津安明 作画監督 鈴木博文 原画 朝井聖子 伊藤岳史 池田コンボイ 山田コンボイ 番由紀子 川内智子 小島大和 拙者五郎 清水恵子 金塚泰彦 山下祐 松竹徳幸 バージョン2 放送 336話〜348話 絵コンテ・演出 黒津安明 作画監督 鈴木博文 原画 朝井聖子 伊藤岳史 池田コンボイ 山田コンボイ 番由紀子 川内智子 小島大和 拙者五郎 清水恵子 金塚泰彦 山下祐 松竹徳幸 浅野勝也 岸友洋 沓名健一 りょーちも。 山下宏幸 オープニング6「Sign」歌:FLOW 放送 349話~373話 絵コンテ・演出 黒津安明 作画監督 鈴木博文 原画 山下宏幸 松竹徳幸 清水恵子 沓名健一 山下清吾 櫻井親良 田中ちゆき 朝井聖子 辻美也子 松本憲生 鈴木博文 黒津安明 オープニング7「透明だった世界」歌:秦基博 放送 374話〜399話 絵コンテ・演出 黒津安明 作画監督 鈴木博文 原画 山下宏幸 甲田正行 兵渡勝 朝井聖子 辻美也子 松本顕吾 平牧大輔 田中ちゆき 河野紘一郎 山下祐 山下清吾 オープニング8「Diver」歌:NICO Touches the Walls 放送 400話〜425話 絵コンテ・演出 黒津安明 作画監督 鈴木博文 原画 松竹徳幸 櫻井親良 兵渡勝 朝井聖子 辻美也子 河野紘一郎 森田岳士 藪野浩二 オープニング9「ラヴァーズ」歌:7!! 放送 426話〜450話 絵コンテ・演出 黒津安明 作画監督 鈴木博文 原画 藪野浩二 新井伸浩 桝田浩史 兵渡勝 浅野勝也 櫻井親良 河野紘一郎 清水恵子 田中ちゆき 松竹徳幸 山下宏幸 田中比呂人 440話より五影の立ち絵がダンゾウから綱手に変更 オープニング10「newsong」歌:tacica 放送 451話〜476話 絵コンテ・演出 大地丙太郎 作画監督 鈴木博文 原画 赤城博昭 綾小路町子 新井伸浩 石上ひろ美 江原康之 大竹紀子 津曲大介 戸田麻衣 富田恵美 松竹徳幸 松本顕吾 山下宏幸 山下祐 動画検査 山田玲子 色指定 川見拓也 背景 Studio Wyeth 撮影 ぴえろDAR オープニング11「突撃ロック」歌:ザ・クロマニヨンズ 放送 477話〜501話 絵コンテ・演出 水野和則 作画監督 山下宏幸 原画 清水恵子 寺野勇樹 嶋田真栄 山下浩史 朝井聖子 富田恵美 松本顕吾 桝田浩史 大西雅也 今木宏明 玉木慎吾 オープニング12「Moshimo」歌:ダイスケ 放送 502話〜 演出・絵コンテ 新留俊哉 作画監督 金塚泰彦 原画 山下宏幸 多田雅治 兵渡勝 菅井嘉浩 徳丸輝明 松本顕吾 富田恵美 今井有文 大西雅也 嶋田真恵