約 1,617 件
https://w.atwiki.jp/kyufan/pages/14.html
https://w.atwiki.jp/kyufan/pages/12.html
https://w.atwiki.jp/onojogroup2/pages/20.html
総合連絡板です。全体に対しての連絡事などはここを利用してください 2010/04/27 rokkaku(2班) ○05/09 大野城跡ツアー(詳細は官学MLで確認してください) ○05/10 大野城P MT@九大 2010/04/22 crutch(3班) 【元書き込みは「2班用連絡板」です】 おじゃまします、3班の倉智です。 10日の全体MTですが、職員さんによると、各班から現状について報告をしてもらい、 それについてその他の班から質問や意見を述べるような、意見交換の時間をもつようです。 意見交換が終わり次第、班別のMTに移るかもしれません。 MTの進め方についての詳細は追って連絡できると思います!
https://w.atwiki.jp/marowiki/pages/1132.html
目次 【時事】ニュース不斉合成 ymmetric synthesis RSS不斉合成 ymmetric synthesis 口コミ不斉合成 ymmetric synthesis 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 不斉合成 20年前ノーベル賞の野依良治さん「『おもろい仕事』しないとダメ」 - auone.jp 有機合成の難題である複雑な反応の機械学習・データ駆動型触媒設計による制御 - 理化学研究所 世界初 キラル超原子価臭素化合物の開発に成功! - PR TIMES 〔2021年12月2日リリース〕セファラチン類の不斉全合成に成功:提唱する新規生合成経路を合成化学的に検証 | 2021年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学 - 東京農工大学 ノーベル賞の吉野彰氏・野依良治氏による講演会12/11 - リセマム 有機触媒で右手型・左手型作り分け 21年ノーベル化学賞 - 日本経済新聞 小林東大教授グループら、高活性の不均一系不斉ルイス酸触媒を開発 - 化学工業日報 2021年ノーベル化学賞「不斉有機触媒の開発」を、身の回りの生活に関連させて解説を試みる 【政経電論】 - 政経電論 2021年ノーベル化学賞は「不斉有機触媒」、抗体触媒から発展 - 日経バイオテク ノーベル化学賞は「真にエレガントな」触媒に | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio - Nature Asia 「基礎研究の種」花開く、ノーベル賞・自然科学3賞を振り返る|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 【音声解説】「ノーベル賞」発表迫る!コロナ関連もある、有力候補者と研究成果をまるっと紹介|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch Nature ハイライト:窒素の立体化学の構築 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 〈山ろく清談〉化学者・野依良治さん 科学的根拠に謙虚な政治に|信毎web - 信濃毎日新聞 【日本薬学会第141年会】<薬学会賞受賞研究>分子触媒の設計と組織化に基づく高度分子変換技術の創出|薬事日報ウェブサイト - 薬事日報 有機ヨウ素化学で分子合成を切り拓く! – 誰もが簡単に使える合成ツールを目指して - アカデミスト株式会社 千葉が誇る資源「ヨウ素」の力で、医薬品開発を金属フリーで簡単に!創薬から基礎的な学術研究まで幅広く利用可能な新合成法 - PR TIMES 地球に優しいキラルカルベン発生法を開発 安定なベンゼンの不斉脱芳香族化を実現! - PR TIMES 「触媒的不斉ヨードエステル化」 世界初成功!―千葉から世界へ、機能性ヨウ素化合物創出の基盤に― - PR TIMES コチレニンA 世界初の全合成に成功 - waseda.jp 触媒反応におけるデータ駆動型分子設計に成功 - 理化学研究所 共同発表:天然キラル溶媒を不斉源とする触媒的不斉合成~高分子らせん骨格による高効率不斉転写、不斉増幅の実現~ - 科学技術振興機構 分子の大きさで円偏光発光の回転方向を制御できる環状キラル色素を開発 - 大学プレスセンター ヨウ素の高機能化:ヨウ素を導入した不斉有機触媒の開発に成功-医薬などの創生に有用な光学活性アミノ酸類の新規合成法- - PR TIMES 共同発表:医薬品、農薬、天然物が持つ複雑な骨格を汎用原料から迅速に構築~ニッケル触媒による新たな分子変換技術を開発~ - 科学技術振興機構 ニッケルによる不斉非対称化を経由するフェノール類からの縮合三環式骨格の2段階合成 | おすすめのコンテンツ | Nature Communications | Nature Portfolio - Nature Asia 不斉触媒の前駆体となる高機能らせん型配位子 - 九大が開発 - マイナビニュース 共同発表:溶けないもの同士が反応する!?~溶媒としての水が化学反応の新たな可能性を切り拓く~ - 科学技術振興機構 新型キラル分子「ヘテロ中員環分子」の効率的合成に成功-九大 - QLifePro医療ニュース 共同発表:次亜ヨウ素酸塩触媒を用い天然型ビタミンEの高効率不斉合成に成功~光学活性クロマン系医薬品の開発・製造への応用に期待~ - 科学技術振興機構 共同発表:新しいアミン酸化酵素の開発に成功~高収率、高純度で医薬品の生産が可能に~ - 科学技術振興機構 共同発表:高性能で再利用可能な「ナノチューブ触媒を開発」~効率的な医薬品合成に新たな展開~ - 科学技術振興機構 共同発表:安全・安価なマグネシウム超分子触媒の開発と光学活性リン化合物の触媒的不斉合成に成功—触媒の匠工房:単一分子触媒から超分子触媒へ— - 科学技術振興機構 名大、「キラルな」化合物を作るための革新的な「不斉配位子」を開発 - マイナビニュース 九大、不斉触媒を用いてナフタレンを高立体選択的に水素化することに成功 - マイナビニュース キラルアンモニウムヨウ素酸塩を不斉触媒に用いる酸化的エーテル環化反応の開発:光学活性2-アシル-2,3-ジヒドロベンゾフラン類の環境に優しい不斉合成に成功 - 科学技術振興機構 ymmetric synthesis gnewプラグインエラー「ymmetric synthesis」は見つからないか、接続エラーです。 RSS 不斉合成 20年前ノーベル賞の野依良治さん「『おもろい仕事』しないとダメ」 - auone.jp 有機合成の難題である複雑な反応の機械学習・データ駆動型触媒設計による制御 - 理化学研究所 世界初 キラル超原子価臭素化合物の開発に成功! - PR TIMES 〔2021年12月2日リリース〕セファラチン類の不斉全合成に成功:提唱する新規生合成経路を合成化学的に検証 | 2021年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学 - 東京農工大学 ノーベル賞の吉野彰氏・野依良治氏による講演会12/11 - リセマム 有機触媒で右手型・左手型作り分け 21年ノーベル化学賞 - 日本経済新聞 小林東大教授グループら、高活性の不均一系不斉ルイス酸触媒を開発 - 化学工業日報 2021年ノーベル化学賞「不斉有機触媒の開発」を、身の回りの生活に関連させて解説を試みる 【政経電論】 - 政経電論 2021年ノーベル化学賞は「不斉有機触媒」、抗体触媒から発展 - 日経バイオテク ノーベル化学賞は「真にエレガントな」触媒に | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio - Nature Asia 「基礎研究の種」花開く、ノーベル賞・自然科学3賞を振り返る|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch 【音声解説】「ノーベル賞」発表迫る!コロナ関連もある、有力候補者と研究成果をまるっと紹介|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 - ニュースイッチ Newswitch Nature ハイライト:窒素の立体化学の構築 | Nature | Nature Portfolio - Nature Asia 〈山ろく清談〉化学者・野依良治さん 科学的根拠に謙虚な政治に|信毎web - 信濃毎日新聞 【日本薬学会第141年会】<薬学会賞受賞研究>分子触媒の設計と組織化に基づく高度分子変換技術の創出|薬事日報ウェブサイト - 薬事日報 有機ヨウ素化学で分子合成を切り拓く! – 誰もが簡単に使える合成ツールを目指して - アカデミスト株式会社 千葉が誇る資源「ヨウ素」の力で、医薬品開発を金属フリーで簡単に!創薬から基礎的な学術研究まで幅広く利用可能な新合成法 - PR TIMES 地球に優しいキラルカルベン発生法を開発 安定なベンゼンの不斉脱芳香族化を実現! - PR TIMES 「触媒的不斉ヨードエステル化」 世界初成功!―千葉から世界へ、機能性ヨウ素化合物創出の基盤に― - PR TIMES コチレニンA 世界初の全合成に成功 - waseda.jp 触媒反応におけるデータ駆動型分子設計に成功 - 理化学研究所 共同発表:天然キラル溶媒を不斉源とする触媒的不斉合成~高分子らせん骨格による高効率不斉転写、不斉増幅の実現~ - 科学技術振興機構 分子の大きさで円偏光発光の回転方向を制御できる環状キラル色素を開発 - 大学プレスセンター ヨウ素の高機能化:ヨウ素を導入した不斉有機触媒の開発に成功-医薬などの創生に有用な光学活性アミノ酸類の新規合成法- - PR TIMES 共同発表:医薬品、農薬、天然物が持つ複雑な骨格を汎用原料から迅速に構築~ニッケル触媒による新たな分子変換技術を開発~ - 科学技術振興機構 ニッケルによる不斉非対称化を経由するフェノール類からの縮合三環式骨格の2段階合成 | おすすめのコンテンツ | Nature Communications | Nature Portfolio - Nature Asia 不斉触媒の前駆体となる高機能らせん型配位子 - 九大が開発 - マイナビニュース 共同発表:溶けないもの同士が反応する!?~溶媒としての水が化学反応の新たな可能性を切り拓く~ - 科学技術振興機構 新型キラル分子「ヘテロ中員環分子」の効率的合成に成功-九大 - QLifePro医療ニュース 共同発表:次亜ヨウ素酸塩触媒を用い天然型ビタミンEの高効率不斉合成に成功~光学活性クロマン系医薬品の開発・製造への応用に期待~ - 科学技術振興機構 共同発表:新しいアミン酸化酵素の開発に成功~高収率、高純度で医薬品の生産が可能に~ - 科学技術振興機構 共同発表:高性能で再利用可能な「ナノチューブ触媒を開発」~効率的な医薬品合成に新たな展開~ - 科学技術振興機構 共同発表:安全・安価なマグネシウム超分子触媒の開発と光学活性リン化合物の触媒的不斉合成に成功—触媒の匠工房:単一分子触媒から超分子触媒へ— - 科学技術振興機構 名大、「キラルな」化合物を作るための革新的な「不斉配位子」を開発 - マイナビニュース 九大、不斉触媒を用いてナフタレンを高立体選択的に水素化することに成功 - マイナビニュース キラルアンモニウムヨウ素酸塩を不斉触媒に用いる酸化的エーテル環化反応の開発:光学活性2-アシル-2,3-ジヒドロベンゾフラン類の環境に優しい不斉合成に成功 - 科学技術振興機構 ymmetric synthesis #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ 不斉合成 #bf ymmetric synthesis #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/光学活性 ★★★ 研究/光学異性体 ★★★ 研究/医薬品 ★★★ 研究/農薬 ★★★ 研究/キラリティー ★★★ 研究/ジアステレオマー ★★★ 研究/化学反応 ★★★ 研究/立体化学 ★★★ 研究/ノーベル賞 ★★ 受賞 研究/西暦2001年 ★★ タグ 科学 最終更新日時 2013-01-31 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/medical/pages/18.html
医学 「人工リンパ節」マウスに移植 免疫力20倍/理化学研究所 神経難病の原因タンパク質の構造解析、βシート構造の異常タンパク質が細胞に毒性を持つ 自閉症に関連した、遺伝子のコピー数多型 禁煙するなら35歳以下 遺伝子組み換えで「マラリア耐性の蚊」を開発 アルツハイマー病のワクチン開発に成功 名大など ライオン、オキナワモズク抽出物に発毛効果 特定の白血球の型を持っていると劇症1型糖尿病の危険性が高まる 脳の掃除屋:不要物食べる細胞を解明 九大教授ら 傷ついた網膜を再生させる手法を発見 患者自身の造血幹細胞で1型糖尿病を治療する実験に成功 肥満と糖尿病に関連した一塩基多型を発見 リノール酸・βカロチン・ビタミンD2にC型肝炎ウイルス抑制効果
https://w.atwiki.jp/nicotetsu/pages/2279.html
麻帆良学園都市駅 電略 マホ 駅名標 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 概要 第09回に東方線の駅として設置される。 駅名は「学園都市」となってはいるが学校・研究機関などの誘致が進んでおらず、 今はまだ駅前にネギ畑が広がる農業地帯。今後の発展に注目したい。 うp主曰く、予想外の秘策を盛り込んでいると言う。 画像 attachref 路線 ● 東方線 とかち双海駅 ← 麻帆良学園都市駅 → 永琳台駅 名所 麻帆良学園都市 元ネタ 【モデル】 魔法先生ネギま! 作中の学校「麻帆良学園」から 【駅舎】 JR九大学研都市駅
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1182.html
ドグラ・マグラ/夢野久作 (ハヤカワミステリ文庫<図>) <作品概要> <◆主要人物> <主人公>「私」:記憶喪失の状態で、九大医学部所管の病室で目覚める。 <呉家>呉一郎: 呉モヨ子: 呉千代子:一郎の母。絞殺される。 呉八代子:千代子の姉。モヨ子の育ての親。 <九大関係者>若林鏡太郎:九大法医学教授・医学部長。研究者1。 正木敬之:九大医学部精神病学教授。研究者2。 斎藤寿八:九大医学部精神病学教授。 <???>呉青秀:玄宗皇帝時代の画家。 黛夫人:呉青秀の妻。 <◆シナリオ> 巻頭歌(p8)/胎児よ胎児よなぜ踊る 母親の心がわかっておそろしいのか (仮題)目覚めの章(p9~p66) (仮題)ドグラ・マグラ(p67~p103)『キチガイ地獄外道祭文-一名、狂人の暗黒時代-』~墺国理学博士・独国哲学博士・仏国文学博士 面黒楼万児 作歌(p104~p127) 『地球表面は狂人の一大解放治療場』~九州帝国大学精神病科教室 正木敬之氏談(p128~p132) 『絶対探偵小説 脳髄は物を考える処に非ず =正木博士の学位論文内容=』(p133~p168) 『胎児の夢』(p169~p190) 『空前絶後の遺言書-大正15年10月19日夜 -キチガイ博士手記』(p191~p334)【実母と許婚と、二人の婦人を絞殺した怪事件の嫌疑者、呉一郎(明治40年11月20日生)大正15年10月19日、九州帝国大学、精神病科教室付属、狂人解放治療場において撮影-】 【九州帝国大学、法医学教室、屍体解剖室内の奇怪事……大正15年4月16日撮影-】 【正木若林両博士の会見。】 ~~~~~ (以下、遺言書内の物語) 『◆真理遺伝論付録◆……各種実例』(p255~p322)その一 呉一郎の発作顛末-W氏の手記による- 第一回の発作<注:第1回殺人(呉千代子絞殺)>◆第一参考 呉一郎の談話(大正13年4月2日午後零時半頃) ◆第二参考 呉一郎伯母八代子の談話(同時刻) ◆第三参考 松村マツ子女史(同年同月4日) ◆右に関するW氏の意見摘要 ◆右に関する精神科学的観察【一】呉一郎の性格と性的生活 【二】夢遊状態を誘発せし暗示 【三】呉一郎の第一回覚醒と夢中遊行との関係 【四】夢遊状態発作当初の行動……絞殺…… 【五】絞首に引き続く第二段の夢中遊行……屍体翻弄…… 【六】屍体翻弄に引き続く第三段の夢中遊行……自己虐殺の幻覚と自己の屍体幻視…… 【七】呉一郎の悪夢、口臭、その他が表わす夢中遊行症の特徴 【八】夢中遊行の行われたる次官、その他 【九】夢中遊行に関する覚醒後の自覚、及び二重人格に関する考察 【十】呉家の血統に関する謎語 【十一】残る処は、この事件における呉一郎の夢中遊行の発作が『いかな種類の心理遺伝の、いかなる程度の発露によりて行われたるものなりや』という問題なり 第二回の発作<注:第2回殺人(呉モヨ子絞殺)>◆第一参考 戸倉仙五郎の談話(大正15年4月26日午後1時頃) ◆第二参考 青黛山如月寺縁起 ◆第三参考 野見山法倫氏談話(前同日午後3時頃) ◆第四参考 呉八代子の談話概要(前同日午後5時頃) ~~~~~【呉一郎の精神鑑定=大正15年5月3日午前9時、福岡地方裁判所応接室における。】 【解放治療場に呉一郎が現れた最初の日(大正15年7月7日)】 【それから約2か月後の解放治療場における呉一郎(同年9月10日)】 【再び同年10月19日(前の場面から約1か月後)の解放治療場の光景。】 (仮題)正木博士登場(p334~p423) (仮題)正木博士の告白/「W」と「M」の行動(p423~p464) (仮題)私による事件の再分析(p464~p499)(新聞記事)『九大精神病学教授 正木博士投身自殺す 同時に狂人の解放治療場内に勃発せし稀有の惨殺事件暴露す』 (新聞記事)『狂少年鍬を揮って 五名の男女を殺傷 治療場内一面の流血!!』 (新聞記事)『狂少年の自殺 平然たる正木博士』 (新聞記事)『解放治療は予想通りの大成功と正木博士放言す!』 (新聞記事)『鼾声雷の如く 醉臥して後行方を晦ます』 (新聞記事)『狂人を模倣した気味悪い屍体』 (新聞記事)『奇怪な謎 狂少年の一語』 (新聞記事)『姪の浜の大火 名刹如月寺に延焼 放火女無残の焼死を遂ぐ』 <関連情報、その他雑感> <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆小説(2012/11読了) 「ドグラ・マグラ」精神病者の心理状態の不可思議さを表現した珍奇な、面白い製作の一つです。当科の主任の正木先生が亡くなられますと間もなく、やはりこの付属病室に収容されております一人の若い大学生の患者が、一気呵成に書き上げて、私の手許に提出したものですが…… ……全部が一貫した学術論文のようにも見えまするし、いままでに類例のない形式と内容の探偵小説といったような読後感も致します。そうかと思うと単に、正木先生と私どもの頭脳を嘲笑し、翻弄するために書いた無意味な漫文とも考えられるという、実に奇怪極まる文章で、しかも、その中に盛り込まれている事実的な内容がまた非常に変わっておりまして科学趣味、猟奇趣味、色情表現[エロチシズム]、探偵趣味、ノンセンス味、神秘趣味などと云うものが、全篇の隅々まで100%に重なり合っているという極めて眩惑的な構想で、落ち着いて読んでみますと流石に、精神異常者でなければトテモ書けないと思われるような君の悪い妖気が全篇に横溢しております。…… ……その小説の構想は前に申しましたとおりきわめて複雑、精密なものでありますにもかかわらず、大体の本筋というのは驚くべき簡単なものです。つまりその青年が、正木先生と私(=若林)とのために、この病室に幽閉められて、想像も及ばない恐ろしい精神科学の実験を受けている苦しみを詳細に描写したものにすぎないのですが…… ……少くとも専門家にとっては面白いと云う形容では追いつかないくらい、深刻な趣味を感ずる内容らしいですねえ。専門家でなくとも精神病とか、脳髄とかいうものについて、多少ともに科学的な興味や、神秘的な趣味を持っている人々にとっては非常な魅力の対照(対象?)になるらしいのです。現に当大学の専門家諸氏の中でも、これを読んだものは最小限、二三回は読みなおさせられているようです。そうして、やっと全体の機構がわかると同時に、自分の脳髄が発狂しそうになっていることに気がついたと云っております。…… ……このドグラ・マグラという言葉は、維新前後までは切支丹伴天連の使う幻魔術のことを云った長崎地方の方言だそうでただいまでは単に手品とか、トリックとか云う意味にしか使われていない一種の廃語同様の言葉だそうです。語源、系統なんぞは、まだ判明いたしませぬが、しいて訳しますれば今の幻魔術もしくは『堂廻目眩[どうめぐりめぐらみ]』『戸惑面喰[とまどいめんくらい]』という字をあてて、おなじように『ドグラ・マグラ』と読ませてもよろしいというお話ですが、いずれにしましてもそのような意味の全部をひっくるめたような言葉には相違ございません。……つまりこの原稿の内容が、徹頭徹尾、そういったような意味の極度にグロテスクな、端的にエロチックな、徹底的に探偵小説的な、同時にドコドコまでのノンセンスな……一種の脳髄の地獄店…もしくは心理的な迷宮遊びといったようなトリックでもって充実させられておりますために、かような名前をつけたものであろうと考えられます…………「精神病院はこの世の生地獄」という事実を痛切に唄いあらわした阿呆陀羅経の文句…… ……「世界の人間は一人残らず精神病者」という事実を立証する精神科学者の談話筆記…… ……胎児を主人公とする万有進化の大悪夢に関する学術論文…… ……「脳髄は一種の電話交換局にすぎない」と喝破した精神病患者の演説記録…… ……冗談半分に書いたような遺言書…… ……唐時代の名工が描いた死美人の腐敗画像…… ……その腐敗美人の生前に生写しとも云うべき現代の美少女に恋い慕われた一人の美青年が、無意識のうちに犯した残虐、不倫、見るにたえない傷害、殺人事件の調査書類…… ……そのようなものが、さまざまの不可解な出来事と一緒に、本筋となんの関係もないような姿で、百色眼鏡のように回転し現れて来るのですが、読んだ後で気がついてみますと、それが皆、一言一句、極めて重要な本筋の記述そのものになっておりますので……のみならず、そうした幻魔作用[ドグラ・マグラ]の印象をその一番冒頭になっている真夜中の、タッタ一つの時計の音からはじめまして、次から次へと遂いかけて行きますと、何時の間にかまた、一番最初に聞いた真夜中のタッタ一つの時計の音の記憶に立ち帰ってまいりますので……それは、ちょうど真に迫った地獄のパノラマ絵を、一方から一方へ見まわして行くように、おんなじ恐ろしさや気味悪さを、同じ順序で思い出しつつ、いつまでもいつまでも繰り返していくばかり……逃れだす隙間がどこにもみあたりませぬ。……と云うのは、それらの出来事の一切合切が、とりも直さず、ただ一点の時計の音を、或る真夜中に聞いた精神病者が、ハッとした一瞬間に見た夢にすぎない。しかも、その一瞬間に見た夢の内容が、実際は二十何時間の長さに感じられたので、これを学理的に説明すると、最初と、最終の二つの時計の音は、真実のところ、同じ時計の、同じ唯一つの時鐘の音であり得る……ということが、そのドグラ・マグラの全体によって立証されている精神科学上の真理によって証明され得る……という……それほどさようにこのドグラ・マグラの内容は玄妙、不思議に出来上がっておるのでございます。……論より証拠……読んでご覧になれば、すぐにおわかりになることですが……
https://w.atwiki.jp/kyufan/pages/8.html
取得中です。
https://w.atwiki.jp/kyufan/pages/13.html
https://w.atwiki.jp/kokuhouoeh/pages/34.html
班長より 7月に台湾の陽明大学から交換留学生がくるEXCHANGEプログラムが行われ、台湾人といろんなトコに見学行ったり遊んだり台湾人と楽しんじゃいます!!3月には我がUOEHと九大が一緒になって陽明大学に約1週間の交換留学を行います!今年度の日程は3月18~25日に決定しました!!! 私も昨年度台湾に行ってきたんですけど中医学を学んだり台湾の文化に触れたりおいしいもん食べたり…めっちゃいい思い出がたくさんできました(^-^)そして何より台湾人!みんな優しくてとってもステキな人たちです☆みなさんもぜひ台湾人に会って友達になっちゃってください!!ってなわけで台湾班では中医学や台湾にもいるらしい産業医的なものについてみんなで学んでいけたらなって思ってます(^-^)