約 728,444 件
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/891.html
前ページ次ページ村企画 日本では男女の双子は心中者の生まれ変わりと考える文化があった。来世で生まれ変わって夫婦になることを誓い合った二人だと考え、片方を養子に出して成人してから他人として結婚させるということが行われた。この場合は双子であっても近親相姦とは考えない傾向があった。 『近親相姦 - Wikipedia』より引用 双子の赤縄 最終更新 2012/05/18 アンケートの結果を見て、10月下旬村建ての方向で調整させていただきます。よろしくおねがいします。 2012/05/29 一部修正(女の双子が結婚に同意する場合の処理など)、アンケートはコメントアウト致しました。 また、参加CO(兼キャラチップ予約)は7月頃開始する予定です。 2012/07/27 参加CO兼キャラチップ予約を始めました。 2012/09/06 現時点でCOが集まっていない&村内容的に飛び入り参加を募集するのはやや厳しいことから、当企画は無期限で凍結と致します。 申し訳ありません。 双子の赤縄 [#b28a05b6] 最終更新 [#f8428644] 概要 [#v845d7f9] あらすじ [#a91592f1] 村の目的 [#x486725b] 世界観他 [#ab48cbc6] 舞台 [#f1fe777f] 双子伝承 [#g664a38a] 村社会 [#id633134] 心中 [#f7ac609f] 結婚 [#k059e9f2] 赤縄 [#t05a4f3c] PC・役職設定 [#vfdedd5b] 縁故について [#ce507f44] 処刑襲撃設定および指針 [#o593fd6f] 発言ルール [#a9645e69] 禁止事項 [#h41c6d37] 推奨事項 [#x2f37a0f] 進行 [#y74c0985] プロローグ(〜48h程) [#z745a9e5] 一日目(48h) [#qc3063aa] 二日目(48h) [#kaf822cb] 三日目=エピローグ [#q1d02995] コメント [#t804516d] 概要 村名 双子の赤縄(ふたごのせきじょう) 村建て人 siro 開催国 議事国 種別 完全RP 更新間隔 48h こだわり えろぐろ キャラセット 和の国てやんでえ+人狼議事 募集人数 9〜13 編成 後述 更新時刻 - 開催時期 - 役職希望 有効 あらすじ 舞台は明治、されど文明開化のぶの音も届かぬような田舎の農村。 二十年前、その農村で或る女が男女の双子を産み落とした。 男女の双子は前世で心中した者が母胎を借りて添い遂げようとしたものであるが故。 女児のほうが別の家へと養子に出され、赤の他人として育てられた。 そして二人が共に成人した今年。 双子にその事実が知らされ、結婚するよう命が下る。 ――たとえ、どちらかに別の想い人がいたとしても関係のないことだ。 これは前世から定められた、逃れられぬ赤縄の運命なのだから。 選べる道は三つ。 運命を受け入れ、前世の恋人と結婚するか。 運命に背を向け、一人で冥府へと旅立つか。 運命を繰り返し、現世の恋人と心中するか。 残された時間は、あと僅か――。 村の目的 冒頭部で上げたような「双子伝承」を基にした完全RP村です。 詳細はすべて後述しますが、ざっくりとまとめると、 プロローグ:日常 1d〜2d:双子の男女が結婚しろと迫られる、悩み戸惑い覚悟を決めるための時間 3d:双子の選択如何に関わらず狼が死亡し村終了 となります。 薔薇百合は村趣旨的に非推奨です。 こだわりアイコンについてですが、 「えろ」は世界観を十二分にご理解いただいた上で流れ上必要であれば可、という意味で、 「ぐろ」はもし心中されるカップルがいらっしゃった場合、その手段次第ではぐろに分類される描写があるかもしれないという保険の意味でそれぞれ設定しています。 積極的にえろぐろする村ではないこと、ご了承くださいませ。 世界観他 舞台 明治中〜後期、文明開化の華やかさとは未だ縁遠い、古い因習が多く残る閉鎖的な田舎村が舞台となります。 基本的に村の外の描写はしないため、具体的な地名も定めません。 季節等は村の開催時期に準じます。 双子伝承 村に残る伝承自体は冒頭部の引用ママです。ただしこの伝承は決してロマンチックなものではないことを補足させて頂きます。 かつて心中というものはとても忌み嫌われたものでした。 心中した男女は埋葬も許されず、もし失敗した場合は死罪とされるなど、不義密通と同様に重い処罰を下された「罪人」だったのです。 その罪人が現世に蘇った、ということは。 当然、良い処遇など望むべくもありません。 また、そもそも「双子」というもの自体がかつては忌避された存在でした。 一度の出産で多くの子を産むのは犬や牛などの畜生と変わらないと、双子を産んだ女性のことを「畜生腹」とすら呼んでいたのです。 つまりこれらを総合すると「双子を他人として育て、成人したら結婚させる」という行為は、 「前世で成し遂げられなかった恋を今世こそ成就できるよう協力しよう」という肯定的な意味ではなく 「畜生同然の罪人達が、全うな者と結婚するなどとんでもない、罪人は罪人同士で共に在るのが相応しい」というたいへん否定的な意味になる、ということです。 殺されないだけ、マシ。という言い方もできるかもしれません。(*1) この辺りの話を詳しく知りたい方は「双子 心中」などのキーワードでgoogle検索等してみてください。(*2) 村社会 「村八分」という言葉が示す通り、村の中で決まったことは村の中では絶対であり、掟を破った者はその家ごと共同体から外されてしまいます。 このため、結婚の決定に逆らうことは事実上不可能と言ってよいでしょう。 両親すら、制裁を恐れてあなたの味方にはならないかもしれません。 心中 双子伝承の項目で"かつて"と心中について記しましたが、 時代が変わり幕府による明確な処罰がなくなろうとも心中行為が忌避される行為であることには変わりません。 もしあなたが愛の為に心中という行為を選んだならば、 あなたの行為は死してなお詰られ、あなたの家族もまた八分とは行かぬまでも辛い思いをすることになるかもしれません。 結婚 赤縄で定められた双子同士の結婚は、離婚を認められません。 また、夫婦となってもそれは畜生同士が結ばれただけのことであり、決して祝福はされないでしょう。 「罪人の生まれ変わり」というあなた達の謂れのない不名誉も、決して晴れることはありません。 赤縄 本来の「赤縄」の意味とは多少異なる使い方をしていますが、 「結婚」或いは「結婚する運命」ぐらいの意味で捉えていただければ幸いです。 PC・役職設定 PCは「双子候補(男女それぞれ3名ずつ)」「双子候補以外(残りPC全員)」のどちらかを選んでいただきます。 双子候補(男性) 村生まれ村育ちの二十歳の独身男性です。 3名募集します。 入村時、全員必ず『賞金稼』を希望してください。 1日目になり、役職が賞金稼であったPCが「男の双子」となります。 「男の双子」の母親(PC・NPCどちらでも可)はあなたの実の母親ですが、かつて、或いは今も陰で「忌み腹」「畜生腹」と蔑まれてきました。 「男の双子」にならなかったPCは自動的に村人になります。村人PCの役割は双子候補以外と同一になります。 双子候補(女性) 村生まれ村育ちの二十歳の独身女性です。 3名募集します。 入村時、全員必ず『魔女』を希望してください。 1日目になり、役職が魔女であったPCが「女の双子」となります。 「女の双子」の両親(PC・NPCどちらでも可)はあなたの実の両親ではありません。あなたの実の両親は「男の双子」の両親と同じ人になります。 「女の双子」にならなかったPCは自動的に村人になります。村人PCの役割は双子候補以外と同一になります。 双子候補以外(男女問わず) 村生まれ村育ちの人間です。 男女および年齢は問いませんが(紛らわしいので)二十歳以外にしてください。 この村の誰かが男女の双子であることは1日目開始まで基本的に知りません。 知っていてもいいPCは「双子の両親」のみです。忌み子の養子化は秘密裏に行われています。(*3) このため双子候補(特に女性)のどなたかと親子縁故を結ぶPCは、プロローグの時点では子供PCが実の子か否かに関する言及はしないでください。また、双子以外のPCの親子関係は基本的に実子ということにさせてください。(*4) 入村時、全員必ず『衰狼』を希望してください。 衰狼を引いたPCはシステム上人狼となるだけで、特別やることはありません。また3日目に自動で死亡するためCOの必要もありません。 衰狼以外のPCは自動的に村人になります。 以上より、役職内訳は『賞金稼1、魔女1、衰狼1、残り全員村人』となります。 縁故について プロローグ中は「双子候補」の男女同士の恋人縁故をNGとさせていただきます。 もし長く付き合っている恋人同士が双子になり妨害も発生しなければ普通に結婚する村になってしまうので……。 なのでプロローグ中に双子候補のPCが恋人縁故を結ぶ場合は双子候補以外のPCと。 双子候補から双子候補への片思い・両思い縁故は1dになってから「今までずっと隠してたけど実はお前のことが……」みたいに明かしてください。 双子同士が実は両思いだった、みたいなのはOKです。 が、相手は実は双子だったことへの驚きとか、明日結婚しろという急過ぎる話に戸惑いを見せるなど、何らかの形で葛藤することをお勧めします。 処刑襲撃設定および指針 この村は初回処刑と同時にエピローグに突入します。 その内訳は以下のようになります。少々複雑なのでよくお読みください。 まず、以下が原則となります。 ・処刑 「男の双子」を処刑しますので、男の双子(賞金稼)に投票してください。 ・襲撃 パスしてください。 衰狼は処刑されませんが、黎明にX-Day処理が行われて死亡し、そのまま村が終了します。(*5) そして、双子の選択如何で次のように変わります。 1.双子が結婚を受け入れる場合 「男の双子」は女の双子に投票し、賞金稼能力で女の双子を殺害してください。 「女の双子」は男の双子に投票し、魔女能力(毒薬)で男の双子を殺害してください。(*6) 2.双子が結婚を受け入れず、他PCとの心中も選ばない場合(*7)「男の双子」は女の双子以外の誰か適当な人に投票し、賞金稼能力をパスしてください。 「女の双子」は男の双子以外の誰か適当な人に投票し、魔女能力をパスしてください。 男の双子のみが拒否しなかった場合(賞金稼能力を女の双子に使用した場合)、女の双子はシステム的に死亡しますが、嫁入り前にひっそり薬を飲んで自害したなどで確定で結婚を拒否して構いません。女の双子のみが拒否しなかった場合も同様です。 3.双子が結婚を受け入れず、他PCと心中する場合 「男の双子」は心中相手に投票し、心中相手に賞金稼能力を使用してください。 「女の双子」は心中相手に投票し、心中相手に魔女能力(毒薬)を使用してください。 「心中相手」は心中に同意する場合、心中相手の双子に投票を委任してください。同意しない場合は原則通り男の双子に投票してください。 心中する場合、双子は明確に心中の意思を相手PCにロールで伝えてください。(*8)ただし、相手PCに拒否された場合でも無理心中が可能です。 ですが、心中相手に指名されたPCのPLは心中が嫌であれば「無理心中を図られそうになったけど逃げ出して無事だった」等の確定返しにより心中を拒否することができます。拒否された場合は諦めてください。 発言ルール 白ログ:RPしてください。 灰ログ:ご自由にどうぞ。 赤ログ:使わないでください。 青ログ:ありません。 禁止事項 ・過度な掛け持ち ・エピローグ突入前の村の外での村に関するやりとり(村の話は村の中でしましょう) ・議事国のきまりごとに反する行為 推奨事項 ・双子引いても(引けなくても)泣かない ・自分の役割に全力で生きる ・リアルだいじに 進行 プロローグ(〜48h程) 村の日常です。双子も自分たちが双子であることは知らずに普通に暮らしています。 一日目(48h) 明くる朝、双子のPCが雷門さんから呼ばれます。 (該当PCは雷門に呼ばれ、二人が双子であること、心中した罪人の生まれ変わりであるから結婚しなければならないことを聞いた、とロールしてください) 狭い村ですから、誰が何故呼ばれたのかはあっと言う間に伝わってしまうでしょう。 婚礼は明後日の朝、行われるそうです。 時間軸は前半24hで朝〜昼過ぎ、後半24hで昼過ぎ〜夜くらいで回してください。 二日目(48h) 衝撃の告知から一夜明けました。 雷門さんは明日の婚礼の儀の準備の為忙しいようです。 三日目=エピローグ 婚礼の朝になりました。約束の時間に双子は姿を現すでしょうか――? (エピローグがどのようになるかは「吊り襲撃規定」を参考) 適当なところで中身発言を解禁します。 コメント 名前 コメント 前ページ次ページ村企画
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/40.html
刹那「最近流行りのドーナツ屋が出来たのか。 そういえばポニ男も高級ホステスなんぞに入れ込んだ挙句ふられて、 えらく落ち込んでいたし、買って行ってやるか。マリリンも甘いもの好きだしな♪」 マリナ「最近落ち込んでるビリーさんのために、今日はドーナツを作ってみました~!」 匙「たくさん作ったんですねー!お隣さんも呼んで来ましょうか。 ボルシチ・・ウッ・・のお礼を兼ねて。」 ブシドー「マリナ、コーヒーを頼む!インスタントはダメだぞ! 私は本物に弱く、味の分からない男なのさ。」 眼鏡「決め台詞を吐いたつもりなのだろうが、 味オンチなのだからインスタントでも構わないということだな。」 ビリー「ううぅ・・クジョウ、僕の気持ちを踏みにじった・・」 マリナ「ビリーさん、お酒とドーナツは合わないわ。今コーヒー淹れてますからね。」 アレルヤ「僕とマリーの関係みたいに甘いドーナツをご馳走になりにきました^^」 ソーマ「私はマリーではないっ!ところでドーナツに掛けたいので七味唐辛子をくれないだろうか?」 ビリー「ううぅ、マリナー、ああ~ん」 マリナ「はいはい。あ~ん」 刹那「ただいま~って、ポニ男、またマリリンにセクハラしてやがる!!離れろおおお!」 マリナ「あら、刹那、それもしかして・・・」 刹那「そうなんだ!マリリン、駅前に新しいドーナツ屋が出来てたからって、あれえええ?」 マリナ「ビリーさんを慰めるためにドーナツを作ってみたのだけど。ごめんなさい。 買ってきたドーナツにはさすがに適わないわよね。。」 眼鏡「全く気が利かない男だ。君はマリナのドーナツを食うのにふさわしくない。」 匙「一人で買ってきたドーナツ食っちゃえよ、ガンダ喪」 ブシドー「なんだみんなマリナのドーナツで腹いっぱいなのか? そんな満腹、私の食欲でこじ開ける!味見させてもらおう、ガンダ喪!」 マリナ「刹那の分のコーヒー淹れてくるわね~」 刹那「・・・・orz」 ビリー「ねぇ、グ…ブシドー」 ブシド「なんだ?」 ビリー「僕、今度昇進するんだって」 ブシド「ほう!それは僥倖!目出度いじゃないか!」 ビリー「う~ん…確かにそうなんだけどさ…」 ブシド「何か不都合でもあるのか?」 ビリー「不都合っていうか…こう…別次元で最後通牒叩き付けられたというか絶望したっていうか… 凄く複雑な気分で仕方ないんだけど…」 ブシド「なんだなんだ情けない! 与えられたチャンスを生かしてこそ生き恥を晒した甲斐もあるというものだ!」 ビリー「生き恥…なんだろう…今凄く致命傷を受けたような気分に…」 ブシド「ははははは!今日は飲みにでも行くか!」 ビリー「う、うーん…」 刹那「マリナ、ちょっと待ってくれ」 マリナ「どうしたの刹那?スーパーはもう直ぐそこよ?」 刹那「…今日はメニュー変更してビリーの好物でも作ってやらないか?」 マリナ「ビリーさんの?いいけどどうして?」 刹那「いや…何というか今別次元からの指令が来たような気がするというか 人ごとではないというかなんというか……」 マリナ「?まあいいわ、じゃあ今日は筑前煮は止めてブリ大根にしましょうか」 刹那「ああ、それでいいと思う、すまないなマリナ」 サジ「………慰められちゃえよ…ポニテ」 ティエリア「………この情報はレベル∞だな………いや…消去しとこ」 マリナ「ビリーさん少し落ち着いたようだけど、やっぱり元気がないみたい」 ブシドー「はっはっは!生き恥を晒そうとも仮面を被ればどうということはない」 マリナ「そうなのですか?」 ブシドー「ああ、カタギリにはこの仮面をやろう。 私の仮面と同じくらい、いやそれ以上に伝統あるものだ」 マリナ「まあ素敵!」 ブシドー「今日よりカタギリという人物は過去のものとなり、 Mr.シュラドーとして生まれ変わるのだ!」 マリナ「しゅらどー?」 ブシドー「修羅の道すなわち俗世を超越するものだ。 そしてそれは崇高なるもの、つまりガンダムを求める道である! なんという素晴らしさだ!!!」 マリナ「さすがブシドーさんね♪」 ビリー「・・・・・」 サジ「あ、あの筑前煮ならいくらでも作りますから・・・ね?」 刹那「今日はマリリンの隣で飯食ってもいいからな・・・」 眼鏡「え、エロゲ一緒にやってもいいぞ!フラグの立て方から攻略法まで伝授してやる!」 刹那「元気出せ、女はスメラギ・李・ノリエガ一人じゃない」 ビリー「元はと言えばお前があああああ!!お前のせいだろうがあああああ!!」 刹那「ぐえっ…ちょ、く、首絞めはやめっ…」 マリナ「ビリーさん!何してるの!?」 ビリー「指圧だよ。刹那が首が凝ってるって言ってたから」 マリナ「あらそう。良かったわね、刹那」 ブシドー「しかしカタギリ、力を入れすぎたせいか刹那が白目を剥いてるぞ」 ビリー「おや、ごめんよ。それとも、そんなに気持ちよかったかい?」 サジ「フラれた男の執念は怖いなぁ」 ティエリア「これがヤンデレのヤンの部分か」 マリナ「私と一緒にアザディスタンに来ない?」 刹那「もちろんだマリリン!」 こうして俺たちは00と共にアザディスタンで暮らすこととなった。 ガンダムの力で紛争を終わらせ、公共事業を起こして巨大工場を設立。 CBの協力を得てガンダムのプラモデルを販売を開始し、今でも世界中で毎日100万個売れている。 こうしてアザディスタンは世界一の経済大国になり、遂に俺たちは国を挙げての結婚式をすることになった。 マリナ「すごいわ…私たちの為にこんなに人が集まってくれるなんて…」 刹那「ああ…、俺たちはガンダムだ」 ブシドー「おめでとう少年達よ!私達から君たちにささやかなプレゼントを贈りたい!」 マリナ「まぁ、何かしら」 ブシドー「日本の伝統料理であるOMOCHIだ!祝いの席に必要らしい!」 匙「今から二人で付くから…ちょっと待っちゃえよガンダム…」 ブシドー「セイヤ!ハッ!セイヤ!ハッ!セイヤ! セイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤ!」 ブシドー「できたぞ!たらふく食べるがいい!」 刹那「白くて綺麗だ…まるでマリリンのようだ…」 マリナ「やだっ!刹那ったら!いただきます」 刹那「こらこらマリリン、欲張って大きいのを食べると喉に…」 マリナ「む~!む~!」 刹那「マリリーン!」 こうしてマリナは天に召された… 大事な人を守ることが出来なかった… 俺は、ガンダムになれなかった… ティエリア「以上がもし君が誘いに乗ってアザディスタンに行った場合のシミュレーションだ」 刹那「ふざけるな!こんなひどい話があるか!」 ティエリア「し、しかしヴェーダが推奨した…」 刹那「完全にぶっ壊れてるよ!縁切れ!」 お刹那さんち・夕日に染まるベランダ ビリー「…昇進しただけなのに何故こういう微妙な気の使われ方をするんだろうか… 確かにクジョウくんが僕に何の連絡も無しにお店変えちゃったけどさ… …そして何故僕はそれを受け入れているんだろうか…謎だ…」 同・居間 ティエリア「………」 刹那「………」 サジ「………」 ブシド「それはだな!(三人で羽交い絞め)モガッモガッ!」 ティエリア「お前は黙ってろ!」 刹那「あんな満身創痍の男にこの期に及んでトドメを刺す気か!?」 サジ「あなた最低です!」 ブシド「モガモゴっ!」 同・キッチン マリナ「あら、そういえばビリーさんあての手紙をブシドーさんに渡しておいたんだけど 渡してくれたからしら?」 ここは一刻館みたいだ マリナ「一つだけ・・・約束してください・・・私より長生きするって・・・///」 刹那「ハァハァ・・・こうか!こうなのかティエリア!何とか言えティエリア! ヴェーダは何と言っている!ティエリアァァァァ!」 眼鏡「現実を見ろ」 刹那「俺はマリリンの胸がどんなサイズであろうとマリリンを愛している。 愛しているんだ!!」 ブシドー「よく言った!ガンダム!!」 ビリー「そういえば、彼女の胸はすごかったなぁ・・・」 匙「ルイスも・・・走るたびにすごく揺れてたっけ・・・」 ビリー「彼女が一回だけ酔って抱きついてきたときのあの柔らかさ・・・ぶっはwwww」 匙「ルイスが腕に抱きついてきたときのあの感触・・・うはwwwww」 刹那「む、胸なんて所詮脂肪の塊・・・・・」 眼鏡「胸は大きい方がいいとヴェーダは推奨している。その方がプレイの幅も広がる」 刹那「む、胸なんて・・・・・・胸・・・・・・・・・・・ むね・・・・・・・・・・・」 刹那「マリリン。牛乳飲むか?」 マリナ「あら、ありがとう。でもどうして急に・・・」 刹那「いや、大した理由じゃないんだ」 ブシドー「ガンダム、見損なったぞ。貴様の愛はその程度で揺らぐのか!」 眼鏡「だが年齢から考えてもマリナの胸が今後正しい意味で成長する事は考えにくい」 刹那「なら、どうすればいい!?」 眼鏡「揉め」 刹那「…何?」 眼鏡「惚れた男に揉まれれば成長の可能性があるらしいぞ…ん?どうした刹那」 刹那「…俺は、ガンダムに、なれな…」 ソーマ「え?同居人の方が?」 マリナ「ええ…ここ数日凄く塞ぎ込んだかと思ったら時々笑ってたりしてて…」 ソーマ「それは…大分精神的に参っているようですね」 マリナ「ええ、でも私に出来る事なんてビリーさんの好物作ってあげたり 肩もんであげたり背中流してあげたり耳かきしてあげたりしか出来なくて… どうやって慰めたらいいのか…」 ソーマ「うーん… Σ! そうだ、こんなのはどうですか?」 マリナ「え?なになに?」 ソーマ「皆で一緒にキャンプに行くんですよ! 部屋に篭りっぱなしだから 不健全な精神に侵されてしまうんですよ!…ボソ…うちの電波のように… ここはひとつ大自然の中でリフレッシュして健全な精神を培うんです! …ボソ…できればうちの電波も…」 マリナ「まあ!それはいい案ね!早速ティエリアさんに相談してみるわ」 ソーマ「?刹那さんではなく?」 マリナ「刹那はどっちかというと実行部隊なのよね、 計画立てるのはティエリアさんが一番適任かしら」 ソーマ「ああ、なんとなくわかります」 マリナ「引きこもっているビリーさんを誘い出すのはサジ君にお任せしようかしら」 ソーマ「ああ…同病相哀れ…ゲフンゲフン…いいかもしれませんね」 マリナ「どうせならソーマちゃん達も一緒に行きましょうよ!」 ソーマ「え?いいんですか?」 マリナ「もちろん!人数は多いほうが楽しいしね ビリーさんにソーマちゃんの特製ボルシチ食べさせてあげて」 ソーマ「わかりました、では腕を振るいましょう! 前のよりももっとおいしいボルシチ作りますよ!」 マリナ「まぁ楽しみ!じゃ早速準備しなきゃね♪」 ビリー「ああ…クジョウ…クジョウ…クジョウーっ!!」ブルンブルン ティエリア「頭を振り回すのはやめろ!」 サジ「あ、刹那のガンプラがポニテに弾き飛ばされた」 刹那「ガンッダーーーム!!」 ブシドー「おお!まるで連獅子ではないか! 今日からミスター・レンジシと名乗ってはどうだ?」 マリナ「まあ、カッコいいわね」 ビリー「…何だろう…穏やかじゃない何かを感じて仕方ないんだが…」 ブシド「む?なんだ?この物悲しさは……」 ブシドー「愛が愛を~♪」 刹那「……待て!(小声で)今その曲はシャレにならない、ポニテに聞かせるな!」 刹那「? ティエリア・アーデ、どこへ行く?」 ティエリア「今日は電撃萌○の発売日だ。 新鮮な萌え分補給の為にも購入しなくてはいけない」 刹那「・・・ヴェーダで画像検索すればいいだろう」 ティエリア「あれの袋とじは馬鹿に出来ない」 本屋・雑誌コーナー ティエリア「相変わらずこの絵師様はおっぱいマイスターにふさわしい・・・・・・・む?」 ワン☆留美先生新連載シュールギャグ! こんなおかしな共同生活ってアリ!? 『せっさんち』 登場人物 せっさん:この話の主人公。マリンが大好きなのに報われない不幸な人 マリン:みんなのアイドル。女神様のごとく優しい 武士:首を突っ込んでは台風のように場を掻き乱していく男 お玉:基本はおっとりした青年だが、別れた彼女のことになるとヤンデレと化す ビリ:クラブのホステス嬢に入れ込むいい大人。魔法使い ティエティエ:眼鏡萌え担当。可愛い女の子なのに異常な趣味を持つ ティエリア「・・・・・・・・・・・・・・・まさかな」 刹那「ティエリア、マリリンともっとラブラブなれるいい案はないか?」 ティエリア「…そうだな。かなりベタなヤツで良ければあるが」 刹那「ベタでも何でもいい!教えてくれ」 ティエリア「分かった。消しゴムに好きな人の名前を書いて それを他人に見られないで使いきると、両思いになるおまじないがあるだろう」 刹那「ああ、聞いた事はあるが…」 ティエリア「まず、消しゴムにマリナの名前を書く そしてマリナに『消しゴムを貸して』と言われた時に わざと消しゴムのケースを外し、マリナの名前を見せるんだ」 刹那「!?…それじゃ両思いになれないじゃないか!!」 ティエリア「フッ…安心しろ。消しゴムに書かれた自分の名前を見る事で 『これって両思いのおまじないよね?どうして私の名前が…ハッ!もしかして…』 という具合に、刹那がマリナを好きだという事がアピールできるんだ!」 刹那「なるほど!じゃあ早速消しゴムを用意して…」 ティエリア「だが、この案には致命的な欠点がある まず、消しゴムを使う状況がほぼ無いだろうという事 さらにマリナが両思いのおまじないを知っているのが大前提だ もし知らなければ『あら?この消しゴム私のかしら』となる可能性大だ」 刹那「何だそりゃー!致命的な欠点が致命的すぎだろ!! ふざけんなティエリア、お前のエロゲをブックオフに売ってやるぞ!」 ティエリア「…っ!?…な、何だと……うっ…グスッ…」 刹那「何故泣く!?」 ティエリア「君がエロゲを売ると言うからだ…」 ネーナ「お嬢様、今日監視してきたネタです」 留美「ありがとうネーナ。すぐにベタ塗り作業に入ってもらえる?」 ネーナ「かしこまり☆」 留美「ふむ・・・眼鏡っこといえばBL腐女子が定石だけど、 エロゲに嵌る女の子ってのも面白いわね 」 こうして『せっさんち』の設定は日々作られてゆく ティエリア「ぎゃーー!!!!!!!!!Gが…Gがでたー! ヴェーダ~俺は…ぼくは…わたしは…(失神)」 ブシドー「何!ガンダムが出撃しただと!どこだ!」 サジ「ベッドの下に…」 ブシドー「なんと!小型化だと、ガンダムめ~」 ベッドの下を覗き込むブシドー マリナ「きゃっ!」 刹那「どうした!?マリリン!」 マリナ「何かが目の前を通り過ぎてびっくりしただけよ」 ブシドー「何ぃ、敵襲?くぅ~まさか他にも機体があったとは…聞いてないぞガンダム」 刹那「マリリンのハートが止まったらどうするんだ!それはどこにいった!」 サジ「ベランダの方へ飛んで…」 ブシドー「さらに飛行可能だと~!?汎用性が高すぎるぞ!ガンダム!」 刹那「ガンダーーーム!!」 ベランダから飛び…落ちる二人… ビリー「僕が開発した殺虫剤使うかい?ってアレ?騒いでた二人は?」 ブシドー「くっ…ガンプラに対する不埒な振る舞い、断じて許さぬ! そのような妖怪の類い、叩き斬ってくれるわ!」 刹那「俺も加勢するぞ、ダブルオーで駆逐する!」 ブシドー「おお、頼もしい。では退治に行くぞ!マリナ!」 マリナ「はい、お弁当はできてるわよ ブシドーさんのリクエスト通り、マッシュポテトを入れてるから」 刹那「先に貴様を駆逐してやるブシドー!!」 ネーナ「お嬢様、別に取材なんて昼間でもいいじゃないですか。 何が悲しくてこんな夜中に神社に……」 留美 「黙りなさいネーナ。漫画に何よりも必要なのはリアリティ。 リアリティの為なら蜘蛛すら食べる漫画家だっているのよ」 ネーナ「はい……」 留美 「必ずや見つけだすわよ。深夜ガンプラを木に打ち付ける謎のポニーテール……!」 カーン カーン カーン ネーナ「ひいっ!」 留美 「出たわね。行くわよネーナ」 ネーナ「ううう……はいお嬢様ぁ……」 カーン カーン カーン 留美 「段々音が大きくなってきた……近づいている証拠ね」 ネーナ「あ、お嬢様!あれ!」 留美 「出たわね謎のポニーテール!……ってあら?」 ???「や……ちゃえ…よ……ガ………ダ…ム」 留美 「ポニーテールじゃないわね……ガンプラは打ちつけてるけど」 ネーナ「どうしますお嬢様?」 留美 「謎のポニーテールじゃなきゃ興味は無いわ。仕方ない、日を改めることにして、今日の所はもう帰りましょう」 ネーナ「はーい。あ、コンビニ寄っていいですか?スイーツ食べたーい」 留美 「いいけど夜中に食べると太るわよ?」 ネーナ「うっ……!」 刹那宅 マリナ「あれ、沙慈くんは?」 刹那 「知らん」 刹那「そう言えば前から思ってたんだが」 ブシドー「何かね?」 眼鏡「お前は何人だ?」 ブシドー「……どういう意味かな?」 刹那「出身はどこかと聞いている!」 ブシドー「敢えて言わせてもらおう、武士の国だ!」 眼鏡「武士の……国? ヴェーダのデータには無いな……それは一体どこにあるんだ?」 ブシドー「君たちの……心の中さ」 眼鏡「心の中だと? ふざけ……どうした、刹那・F・セイエイ?」 刹那「ガ、ガンダムだ」 眼鏡「何を言っている?」 刹那「ガンダムだと言った! お前もガンダムだ、ミスターブシドー!」 ブシドー「ふっ、その旨をよしとする!」 二人「「俺/私がガンダムだ!!!」」 眼鏡「何だというんだ……俺は……僕は……私は!」 マリナ「あらあら、相変わらず二人は仲良しなのね」 リジェネ「ところで、なんでコードネームが刹那・F・セイエイなんだい?」 リボンズ「刹那とは、仏教での時間の単位、清栄とは相手の安否を問う言葉。 つまり、刹那・F・セイエイとは、「その刹那にFは元気ですか?」という意味さ」 リジェネ「・・・・Fっていったい・・・・」 紅龍「ケロAの漫画版では、私『フォンロン』なのですが…」 ロックオン「暇だなー刹那。しりとりでもするか?」 刹那「ガンダム00しりとりがいい。」 ロックオン「…っとに、そんなんだから姫様と進展ないんじゃないのかぁ? あー、『しりとり』で『リンゴ』」 刹那「『ゴリラトス』」 ロックオン「……分かったよ。『スメラギ・李・ノリエガ』」 刹那「『ガンダムエクシア』」 マリナ「4年前に刹那が乗っていたガンダムよね。」 刹那「マ、マリナ!…そうだ。俺のガンダムだ」 マリナ「あの時…あなたのお陰で沢山の人が助かったのよ。ありがとう」 刹那「マリナ…」 マリナ「うふふ。刹那、リンゴ好きなのよね?今度買ってくるわ。 うさぎ形に切ったら嫌かしら?」 刹那「!…い、いや、マリナの用意してくれるものなら、なん…でも……」 マリナ「刹那?」 ロックオン「(お、いい雰囲気じゃねぇか)」 マリナ「ところで『ゴリラトス』って何かしら?」 刹那「あ、あああそれは昔のガンダムの名前だ!」 マリナ「あらそうなの。『ガンダムゴリラトス』ね」 刹那「(すまない…ガンダム…)」 ロックオン「(……。まあいいか。)」 アレルヤ「『アリオスガンダム』!!僕の機体の名前だよ! …どうしたのみんな?」 刹那「………」 アレルヤ「ガンダム00しりとりだよね?合ってると思うんだけど… 刹那、何でそんな怖い顔してるの?」 ロックオン「アレルヤ、今は黙ってたほうが…」 アレルヤ「? あ、ああ、刹那!リンゴだったら僕がむくよ! 昔もやってたからね、大丈夫だよ」 マリナ「あらそうなの刹那?じゃあアレルヤさんの方がいいかしら」 刹那「………」 ロックオン「もういいアレルヤ、もういいから!」 刹那「マリリン・・・」 ビリー「クジョウ・・・」 サジ「ルイス・・・」 アレルヤ「マリー・・・」 ブシドー「恋の悩みとは誰しもが通る道。何と麗しき人間の性」 眼鏡「あなたに恋愛がわかるというのか」 ブシドー「何を言っているんだ君は!私も修羅場の一つや二つは経験してきたのだよ。 例えばだな・・・」 (ブシドーによる回想) ブシドー「会いたかった・・・会いたかったぞフラッグ!」 フラッグ「来ないで!もうあなたなんて信じられない」 ブシドー「違う、あれは嫌がる私をガンダムが無理矢理」 フラッグ「嘘よ!私の目の前で愛を告白してたじゃない」 ブシドー「あんな言葉遊びを本気にするとはナンセンスだな!」 フラッグ「やっぱり私なんかよりお肌がスベスベで色白の若い娘のほうがいいよね」 ブシドー「誤解だ!あれは一時の気の迷いだで・・・」 フラッグ「あなたが幸せなら私はそれでいいの・・・お幸せにね・・・」 ブシドー「フラッグー!」 ブシドー「というこどがあってだな」 眼鏡「・・・・・(やっぱエロゲが一番だ)」 マリナ「ソーマちゃん、お料理教室の無料体験講座が当たったんだけど、 良かったら一緒にどうかしら?」 ソーマ「ふむ。完璧な超兵である私が今更人に料理を習う必要性も感じないが、 マリナさんと一緒なら行っても良いですよ。」 マリナ「今日のメニューは、皮から作る餃子ですって。って、ソーマちゃん凄いわ! 何て華麗なみじん切り!」 ソーマ「みじん切りに全力を尽くします!私は、その為だけに存在を許されている のですから!」 マリナ「じゃあ私は小麦粉を練って皮を作るわね。タネの味付けをお願いできるかしら?」 ソーマ「任務を遂行する・・・超兵として!」 マリナ「皆さん、今日はお料理教室で二人で作った餃子を持ち帰ってきました~。 ソーマちゃんが超兵の力で大量に作ったからおなかいっぱい食べてね。 凄く美味しいんだから!」 刹那「・・・。ま、マリリン、マリリンは食べたのか?」 マリナ「もちろんよ!ソーマちゃん秘伝の味付けが絶妙なの!」 匙「どだい無理なんだよ、世界から味オンチをなくすだなんて」 ポニテ「うぃーっ!マリナー、食べさせてー!あーん」 刹那「ポニ男!てめえまた酔った勢いでマリリンにセクハラを!!」 マリナ「ハイハイ、あ~ん!」 ポニテ(口から泡を吹いて卒倒する) ソーマ「よくも私の餃子を!!」 電波「マリー、マリーへの愛のために僕は完食するよ!ううぅっゲホッゲホッ!」 眼鏡「気分が悪い、退席させて貰います。どうやったらこんな味になるんだ・・・? 後でヴェーダに報告書を・・・」 ソーマ「秘伝の味付けだ、ココアパウダーと味噌ペーストをを入れた。内緒だぞ(照)」 マリナ「本当に美味しいわ♪」 ソーマ「まだたくさんあるぞ?」 ブシドー「手土産に、残りの餃子は全て頂いてく!」 刹那「アレルヤ聞いてくれ。俺の悩みを真に理解できるのはアレルヤしかいないんだ」 アレルヤ「どういう事?」 刹那「好きな相手との同棲生活を邪魔された者同士と言えば分かるか?」 アレルヤ「すっっっっっごくよく分かるよ。僕で良ければ何でも相談にのるから!」 刹那「ありがとう。…洗面所の歯ブラシスタンドに歯ブラシが6本あるんだ… 本当ならマリリンと二人暮らしだから、歯ブラシは2本なのに6本…」 アレルヤ「通常の3倍だね…」 刹那「ボディソープとシャンプーとリンスも全員同じだから 全員から同じ香りが漂ってるんだ…」 アレルヤ「それは切なくなるね…」 刹那「俺はっ…マリリンと2人でささやかで良いから 幸せに暮らしたいだけなのに!何で…何でこんなっ…」 アレルヤ「僕んちは邪魔者が1人だけでもウザいのに 刹那んちは4人もいるんだよね…そりゃ泣きたくもなるよ」 アンドレイ「邪魔者で悪かったな」 アレルヤ「あれ?いたの」 アンドレイ「さっきからいたけどな」 アレルヤ「ふーん全然気付かなかったよ」 アンドレイ「そうか、気付かなかったのか。超兵ともあろう者が気配に鈍感とはな」 アレルヤ「君の存在が薄いんじゃない?」 アンドレイ「ハハハ、こりゃ一本取られた」 アレルヤ「あはははは」 刹那(こええええ!嫁姑戦争かよ!?) 刹那「お前達は歪んでいる!」 ブシドー「愛も過ぎれば憎しみとなるか……哀れだな」 ポ二テ「君が言うと違和感を感じるね」 眼鏡「お前らが言うな」 匙「まったくだね」 マリナ「夕食ができましたよー」 全員「「「「「はーい!」」」」」 刹那 「そんな訳があるか!」 ティエ「ほう、確かに聞いたぞ刹那・F・セイエイ」 刹那 「え?」 ティエ「そこまで言うなら君に機会を与えよう。 おいポニテ、ブシドー、沙慈、女狐に飲みにいくぞ。付き合え」 武士道「ほう、君から誘うとは意外だな」 沙慈 「刹那は行かないの?」 ティエ「彼は調子が悪いそうだ。今日は四人で朝まで飲もう」 刹那 「え?え?」 ポニテ「あれ、この辺りにあったクジョウへのプレゼント知らないかい? 並んで有名スイーツ買ってきたんだけど」 ティエ「さっきブシドーが食べていたぞ」 武士道「美味だった!美味だったと言った!」 ポニテ「…………まあいいさ、行こうか」 ティエ「では行くぞ。……しっかりやれよ、刹那・F・セイエイ」 刹那 「あ…ああ」 翌日 ティエ「で、帰ってきた訳だが」 ティエ「君は本当に皆の期待を裏切らないな」 ブシド「呼ばれもしないのにズバッと参上!」 刹那「うわっ何だ!?何故お前がここにいる!?」 ブシド「うむ、話せば長くならない事も無いんだが… 弁当持って行くの忘れただろ?」 刹那「え?あねそう言えば玄関に…」 ブシド「出勤前に見かけてな、マリナに見られたら事だぞ」 刹那「……すまない…」 ブシド「私もマリナには世話になっている身 彼女の悲しむ姿などガンダムが私の元から逃げて行く姿の次くらいに見たくは無いのだよ」 刹那「……それでわざわざ現場まで持ってきてくれたのか?」 ブシド「フッ…何、今日は本社で会議があったからな、そのついでだ」 刹那「…ブシドー…ジーン…ってあれ?この弁当温かい…」 ブシド「そろそろ冷え込む時期になってきたからな、ここに来までの間暖めておいたのだ」 刹那「ブシドー…お前…」 ブシド「この私の懐でな!しかも地肌だ!」 刹那「ブッ!ふ、ふふふ懐おおおお!?」 ブシド「うむ、昨夕ビリーからトヨトミヒデヨシの話しを聞いてな、 私も思うところがあったのだよ」 刹那「…じ地肌…って……うっ」 ブシド「マリナが丹精込めて作った弁当だ!私の愛情も含めて良く噛んで食べろよ!」 刹那「うううううううう!マリナの弁当…いやしかし…ブシドーの人肌…でもマリナの愛情…いやでもブシドーの… ああああああああ!畜生食ってやる!喰ってやるぞマリナぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ブシド「はっはっはっはっ!良い事とした後は晴れ晴れとした気分になれるものだな!」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/89.html
唯「(う~こんな世の中嫌だよ…)」 唯は悩んでいた。 最近、世の中が急激に変わってしまった。 もちろんその変化は軽音部の中にも影響を及ぼしている…… 音楽室 唯「おはよ~…」 律「おぉーすっ!」 澪「おはよう!」 紬「おはようーっ」 梓「おはようございまーすっ」 律「なぁ唯!ちょっと聞きたいことあるんだけど!」 唯「えっ……何?」 唯は心配そうに律に聞いた。 なぜ唯が律の質問を心配するか。 その理由は今からちょうど1ヶ月前にある。 ちょうど1ヶ月前に政治家がとんでもない政策をだしたのである。 『国民正直化計画』 犯罪を減らすため、そして、日本国民を正直にしようと言う政策だ。 この政策が出た次の日から『思考発信装置』という装置をつけることを義務付けられた。 この装置をつけている者に質問を問いかけると、嘘偽りない答えを返してしまう。 もちろん軽音部のメンバー全員もこの装置を付けていたのだった…… 律「なぁ唯?昨日は憂ちゃんとどんな事したの?」 唯《一緒のベッドで寝ちゃった~》 唯「ち、違う!嘘だよっ!」カァ… 律「へ~?この歳になっても妹と寝てるんだ~?あとさ~…」 唯は質問が聞こえない様に耳を塞いだ。 質問を聞かなければ装置は作動しない。 唯「りっちゃん!変な事聞かないでよねっ!」 唯「もう~っ!そういうりっちゃんは聡くんどんな事してるのさっ?」 律「ゲームだけど」 律《ゲームだけど》 唯「ズルいよ~」 こんな感じで1ヶ月過ごしていた。 ある時、紬がこんな質問をした。 紬「あの…女の子×女の子ってどう思いますか?」 澪《?》 律《?》 唯《?》 梓《?》 紬「はぁやっぱりそうですよね……」 唯「むぎちゃん、女の子×女の子ってな~に~?」 律「おい!バカっ!」 紬《私はりっちゃん×唯ちゃんが一番だと思います!》 紬「そ…そういう事です…」 律「へ~………」 唯「え?りっちゃん、りっちゃん×私って何?」 律《私と唯がカップルになるってことだよ!》 律「………」 唯「へ、へぇ~……」 唯「………」 律「………」 律「(気まずくなっちゃったよ…)」 紬「2人はお互いにどう思ってるんですか?」 唯《りっちゃんといると楽しいよ~!えへへっりっちゃん可愛いしね!》 唯「いや!違うよ!?…憧れで可愛いな~ってことだよ!」 律《唯はちょっと駄目な所があるから支えたくなるんだよな!》 律「これはっ!…友達として…」 澪「(ああ……軽音部は変わってしまったな……)」 梓「(唯先輩そんなこと思ってたんだ……)」 紬「え!?じゃあ両思いなんですね!」 紬はワクワクしていた。 もしこの装置が言葉だけではなく、映像も発信していたら紬は幸せ者だっただろう。 紬「このまま二人とも付き合ったらどうですかっ?」 唯《りっちゃんもそんな思っててくれたんだ!私はお付き合いしたいなっ!》 律《唯がいいなら…っ!》 唯「…よ、よろしく…」 律「よろしく…」 紬「二人とも!今の気持ちはっ!?」 二人とも耳を塞いでいた。 梓「えぇっ!唯先輩と律先輩付き合っちゃうんですか…!?」 律《うん!》 律「(別に言わなくても伝わるな)」 紬「(もしかしたら梓も?……でも別に聞かなくていっか、)」 唯「…じゃあもう帰ろっか…?」 律《一緒に帰ろぜ!唯!》 律「カァァッ…」 律はおでこまで赤くなっていた。 唯と律は2人きりで帰った。 唯「(うぅ…なんかドキドキする…)」ドキドキ 律「(なんで無口で帰ってるんだ…付き合ってるのに…)」ドキドキ 一言も話さずに唯の家に着いた。 唯「じゃ、じゃあ私はここで……」 律「おぅ…!じゃあな…」 憂「お姉ちゃんおかえり!…あれ?律さん…?」 律「ひ、久しぶりだね憂ちゃん…!」 憂「ちょうど良かった~!カレー作りすぎちゃったんですけど、良かったらウチどうですか!?」 律《行く!行くよ!》 律「……………」カァァ…ッ 唯の家 憂「はい、どうぞ律さん!お姉ちゃん!」 律「おぉ~美味しいカレーだな!」モグモグ 唯「でしょ~!憂が作るものは全部おいしいんだよっ」モグモグ 憂「そういえばお姉ちゃん達なんで2人きりで帰ってたの?」 律&唯《私たち付き合ってるからっ!》 律&唯「モグモグッ(あ、違っ!これは…)」 憂「えっ?なんでお姉ちゃん達が……?」 唯《へへ~っ!りっちゃんって照れると顔が赤くなってすごく可愛いんだよ~!》 律「唯っ!」カァァ… 律《私ちょっと駄目な子が可愛いく思うんだよね!》 唯「りっちゃん……」 もはやカレーの味なんて分からなかった。 憂「もう!!お姉ちゃんなんで黙ってお付き合いしちゃうんのよっ!……もう知らないんだから!」バタンッ 憂は自分の部屋に引きこもった。 律「………」 唯「……これから…どうする~?」 律《一緒にお風呂に入りたいなっ!》 律「いやいやいやっ!ただ思っているだけだから!」カァァッ 唯「じゃあ一緒に入ろっか…」カァッ 律「……へっ?」 唯《じゃあ一緒に入ろっか…》カァッ 唯「もう何度も言わせないでよね!(いいやっほおうーい!)」 律「(キタアアアア!)」 ちゃぽーん 唯「(りっちゃんと裸で2人きり…)」 律「(唯と裸で2人きり)」 唯「じゃあ私先に体洗ってるね」 律「それじゃ私は湯船に使ってるよ!」 ゴシゴシ 唯「(…………)」 律「(…唯が洗ってる所見てみたい…)」 ゴシゴシゴシ…… ゴシゴシゴシ… 唯「あっ…」 律「ん?どうしたんだ唯?」 唯《背中に手が届かないよ~》 唯「だっ!大丈夫だよっ!じ、自分で洗うからっ」 律「本当に大丈夫なのかよ?」ボソッ 唯《りっちゃんに体を洗ってほしいな~》 律「ちょっ!何変なこと考えてるんだよ!」 唯「……本当はどうおもってるの?」 律《洗いっこしたい!》 唯「…………いいよ」 ザバーンッ 律は顔を赤くしながら湯船から出て、唯の背中に近付いた。 唯「……………」ドキドキ 律「じゃ、じゃあ体洗うぞ…」ドキドキ 唯「……うん」ドキドキ ガラッ 憂「ちょっと待ったーっ!」 律&唯「……!!」ビクッ 憂「律さん!お姉ちゃんと何してたの!?」 律《洗いっこしようと……》 律「嫌、これはっ!唯が背中に手が届かな……」 憂「だめーっ!律さんもうウチから出てってー!」 律「……わ、悪かったよ…(自分から誘ったくせに…)」ガチャ 唯「(ああ……りっちゃん……)」 2
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/50.html
曇り時々晴れ 「おい隆志! お前仕入れの伝票の整理しとけって言っただろ!?」 「ごめん! これからやるから!」 「早く済ませて仕込み始めるぞ!!」 「はい!」 河村隆志は中学卒業後、高校に通いながら実家の寿司屋を継ぐ為に修行を始めた。 その高校も漸くこの春に卒業を迎え、来月からは以前河村の家で臨時の板前として働いていた、北海道の源の店で修行をすることも決まった。 父親に少しでも早く追いつきたくて、必死で修行に励んだ3年間。 毎日毎日、遅くまで一人調理場に立ち寿司を握った。そしてまだ夜が明けないうちから父親と魚市場へ出かけ目利きも磨いた。 自分なりに努力をしてきたつもりだし、多少なりとも成果が出ていると思う。 最近漸く父親が仕込みで出し巻き卵を焼かせてくれるようになったのだ。 2階で帳簿を開いて急いで仕入れ伝票を書き写す河村は、ふとその手を止めた。 机の上には一枚の写真。 河村と、一人の女性が映っている。 「はあ……」 体だけは丈夫な河村も、心の病気だけは鍛えて治す事が出来ない。 中高と一緒だった同級生の女の子で、河村がずっと一途に思い続けたその人は、高校卒業と同時に進学の為京都へ行ってしまった。 思いを告げられなかった事への後悔。 それ以来、河村の心はずっと曇りだった。 「おい隆志! 早くしねえか!」 再び父親の怒鳴り声が階下から聞こえてきて、河村は急いで残りの伝票を書き写して帳簿を閉じた。 「今行くよ!」 立ち上がる時にもう一度写真を見る。 その写真は高校の修学旅行の時、不二が気を利かせて同じクラスだった彼女と友達に声を掛けてくれて一緒に観光をした時に撮ってくれた一枚だ。 緊張した自分の顔と、柔らかな笑顔の彼女。 目をつぶれば今でも当時の情景を思い出せる。 それを思い出す時、ほんの少し河村の心の曇りに晴れ間が差す。 元気でやっているだろうか? ふうとため息を吐き、河村は部屋を出た。 北海道に出発する日、河村は簡単な荷物だけを持って自室を出た。 あまり荷物が多くなると大変だし、少なくとも2年は北海道で修行をするつもりなので、必要な物は向こうで買う事にしたのだ。 それに源さんと奥さんが色々と気を遣って既に準備をしてくれているようだった。 これから尊敬する源さんの所で修行をするのだと思うと期待で胸が一杯のはずなのに、やはり河村の心は晴れない。 「どうした、隆志」 「え? いや、なんでもないよ」 車に乗り込むと、運転席の父親が心配そうに河村の顔を伺う。もちろん河村はなんでもないと答える。 そんなに暗い表情をしていたのだろうか? これではいけないとブンブンと頭を振る。 「緊張してんのか? 大丈夫だって! お前は俺の息子なんだ! しっかりやれば立派な寿司屋になれる!」 父親の励ましにうんと頷く。 今は修行の事だけを考えなければ。 そして車は走り出した。 空港に着いて搭乗手続きを済ませると、向こうの方からテニス部の友人達が走って来るのが見えた。 「おうい、タカさーん!!」 河村は驚いた。 「皆、どうしたの!?」 「見送りに決まってるじゃないですか!」 桃城が笑う。 「わざわざありがとう」 「水臭いぞ、河村」 「そうだよタカさん」 「河村先輩、向こうに行っても体鍛えるのさぼらないでくださいよ」 乾と不二が笑い、海堂は念を押す。 「はは、海堂はトレーニングしすぎるなよ」 「先輩、今度は皆で北海道まで寿司食べに行くっす!」 「美味しいお寿司、また食べさせてください!」 「楽しみにしてます!」 堀尾とカツオと勝郎が涙目で言う。 「うん、美味しい寿司を食べさせてやるよ」 「河村先輩、頑張ってください!」 荒井達もいる。 「うん」 「手塚や越前もそれぞれ頑張っている。俺達も負けないように頑張ろうな、タカさん!」 「ああ、頑張るよ大石」 皆それぞれの道を歩き始めた。 少しだけ皆より早めに歩き出した河村だが、こうやって今でも仲間だと思ってくれていることが本当に嬉しかった。 「ありがとう……本当にありがとう」 ひとしきり挨拶を済ませ、時間が迫ってきたので別れを惜しみつつ搭乗口へと進んだ。 エスカレーターを降りてとぼとぼと歩いていると、 「河村君っ!」 突然名前を呼ばれ、河村は驚いて振り向いた。 ドクンッ! 胸が躍る。 そこにはあの子。河村が想いを告げられなかった子が立っていた。 「あ・・・・・・君はーーーどうして?」 驚きで上手く言葉が出ない。 「北海道に行くって不二君から聞いて……それで、どうしても会いたくて」 ドクッドクッドクッ…… どんどん早くなる鼓動。 河村は驚きと嬉しさでごちゃ混ぜになった胸の中を、必死で整理しようとしていた。 彼女は京都に行ったはずではなかったのか。 それなのに、どうして今自分の目の前にいるのか。 それよりも自分に会いたかったと今言った様な気がしたが、それはーーー 「私……」 口を開いた彼女に、河村は体を強ばらせる。 どうやら微かに緊張で震えているらしい。 「ずっと、応援してるから……だから、こっちに戻ってきたら、私を一番最初のお客さんにしてくれる?」 願ってもいない申し出に、河村は大きく頷いた。 「も、もちろん!」 「本当に? ーーー良かった。ありがとう」 俯いた彼女に、河村は自分の拳にギュッと力を込めた。 言うしか無い。 今、自分の気持ちを伝えなければ、また後悔することになる。 また、惨めな思いをしつづけることになる。 ゴクリ 唾を呑み込む。 「お、俺っ……!」 顔を上げた彼女の顔が、見る見る真っ赤に染まって行った。 曇り時々晴れは、いつも晴れに変わりました。 END ※あとがき※ バーーニーーーーーーンッ!!!!! 燃えました! 男河村燃えましたよっ!!! どうですか。もう私河村にはぜひとも幸せになって頂きたい! 年下の彼女とかもいいなーと思いつつ、 前に結構頑張って書いたのを、おばかだから間違って消してまっしろになっちゃったので・・・・・・(号泣)今回、ショートで書いちゃいました! はあ。満足。勢いがありました。これ書いてる時、楽しかったっす。 ヒロインの名前は出てきませんが、想いが溢れてたと思います。本当はお互い両思いだったのに、伝えられなかったんですねえ。 そして彼女が何故東京にいたかというと、河村にどうしても会いたかったから帰ってきてた。っつーつもりです。。 それでは、またお会いしましょう!! お帰りの際は、窓を閉じてくださいv 青春学園トップに戻る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/1039.html
【検索用 にしけんにさくはな 登録タグ 2008年 NexTone管理曲 VOCALOID に デッドボールP 初音ミク 曲 曲な 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:デッドボールP 作曲:デッドボールP 編曲:デッドボールP 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『二次元に咲く花』(にじげんにさくはな) 世界で一番遠い遠距離恋愛の歌です。(作者コメ転載) 歌詞 2D(私)のいる街 ビルも空も2D(平ら) 走る人の影 背景が消える 3D(あなた)が4D(神様)見ることないように 2D(私)は3D(あなた)の名前さえ知らない 高さという概念 理解できても 越えたい壁の 厚みさえわからない 目に映る景色は 全て1D(点と線) せめて 縦と 横の 私 見つめてほしいわ 歌うのども 触れ合う指も 揺れ動く胸も 幻 どれか一つでも あれば伝えられるのかな 表だけで 裏側のない 私の住む世界 二次元 今すぐ飛び出して あなたの側に行きたい 無理だけど 2D(私)が見た夢 3D(あなた)とキスしてた 重なり合った時に 唇が消えた 目が覚めたときに ぬくもりはもう無い 2D(ぺちゃんこ)の私は 温度さえ知らない 魂の在り処は 何次元なの? 星降る場所でなら 一つになれる? まぶた閉じれば 同じものが見えるの? せめて 縦と 横の 命 見届けてほしい 抱き合う夢も つながる明日も 交わりあう希望も 幻 いつまで廻っても 追いつけない大熊座 私がいて あなたがいない 死にたくなる世界 二次元 今すぐ飛び出して あなたの側で生きたい 歌う夢も 触れ合う明日も 揺れ動く希望も 幻 どんなに願っても 越えられない次元の壁 私がいて あなたもいる 夢で見たあの未来 求めて そっちに行くためなら どんな事も やってやるわ 何しても無駄だろうけど それでも コメント 切ない歌 -- 名無しさん (2008-05-31 11 22 56) 大好き、すっごく可愛い曲 -- 名無しさん (2008-08-15 15 49 28) 二次元の恋心が伝わる -- まりも (2008-08-25 16 00 44) 二次元行きたーい! -- 名無し (2009-03-21 20 50 58) この曲名曲だと思います。 サビで泣ける… -- 名無しさん (2009-03-26 21 30 52) 切ない -- 名無しさん (2009-06-06 18 15 47) もし両思いだったら、って思うと嬉しいですね -- 名無しさん (2009-06-30 06 31 22) この歌は本気ですごいとおもう -- 輪廻 (2009-07-11 00 03 59) 歌で初めて泣いた -- 名無しさん (2009-08-07 12 04 29) 最後の転調で涙どばどば・・・ -- 名無しさん (2010-06-18 12 02 20) 殿堂入りおめでとう! -- 名無しさん (2010-08-14 11 39 16) デッドボール曲の中で一番好き -- 名無しさん (2010-10-02 04 57 52) むしろ俺らの歌 -- 美春 (2011-01-04 19 35 41) すげぇなぁ〜 -- 冬休み中の中学生 (2011-01-07 20 01 22) こんなに近いのに触れることすらできないッ! -- 名無しさん (2011-11-05 21 46 27) もっともっと評価されるべき -- 名無しさん (2011-12-27 23 53 22) 泣きたい…泣きたい……あああああ! どうしてこんなに胸がえぐられるような切なくて綺麗なメロディーなんだ…好きすぎる -- そら@デPミクY廃 (2012-01-22 12 24 15) あんまり、この曲がメジャーじゃないのが残念です… たくさんの人に聞いてもらいたい! -- 名無しさん (2012-03-11 07 55 16) デP悲しい曲いきなり作ってくるから好き -- 殺嘩 (2012-04-04 10 57 44) 曲は確かにいいけど二次元に恋する曲で泣けるとかキモいな -- 名無しさん (2012-07-17 02 09 47) 僕の好きな人が恋してる相手はボカr(ry -- 名無しさん (2013-03-09 00 45 55) ↑2 逆だよ逆。二次元のミクが、三次元に居るマスターのそばに行きたいって歌ってるんだろ。『いつまで廻っても追いつけない大熊座〜』とか歌詞が深い。星座に詳しい人なら分かると思うけど。 -- 名無しさん (2013-04-01 16 47 16) なんか、いい意味でグサッてくる歌詞だよね。もっと伸びて欲しいって本気で思う。 -- 名無しさん (2013-04-08 23 12 15) 最後の 歌う夢も~のところ、一番と二番の歌詞が合わさってていいね -- 名無しさん (2013-09-12 22 33 46) 誰か二次元に行く方法をお金ならあるから教えてください。 -- 名無しさん (2016-02-05 20 16 33) ( ・`ω・´)つ⑩ -- 名無しさん (2016-02-05 20 17 11) 初めて聴いてからもう少しで8年か。。。 -- 名無しさん (2017-03-31 01 00 13) 本当に二次元にも感情があればなぁ… -- 名無しさん (2022-06-02 14 48 54) 二次元キャラにガチ恋してるから歌詞がすごく刺さる -- 名無しさん (2024-01-02 21 13 57) 世界で一番遠い遠距離恋愛ってフレーズ好き -- 名無しさん (2024-04-23 14 33 53) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/434.html
思い続けていれば、いつかは振りむいてくれると信じていた。 「怜」 キスをしようと近づくと、顔を横背けられる。 「……」 「好きやで」 代わりに向けられた耳に想いを伝える。 ベッドでの恋人同士の時間。 邪魔をする者は誰もいない。 「っ」 顔が横を向き露わになった首筋をぺろりと舐める。 シャワーを浴びた後なので、石鹸の香りが鼻腔をくすぐる。 「ええ香りやな。今度からこのホテルにする?」 「同じ場所はあかんって、竜華が言うたのに」 「そうやけど」 同じホテルを利用すれば顔を覚えられる可能性もあるし、何より同じ学校の生徒に見つかるのはまずい。 だけど今回のホテルは学校からもお互いの家からも離れた場所にある。 滅多なことでは知られない自信があった。 それに何より 「香りが怜によう似合っとる」 「そうなん?」 「うん、そうや」 「でも、ここ結構高いしな」 「別にお金の事は気にせんでええって、何時も言ってるやん」 「でもいつも竜華に出してもらうんは、やっ」 まだ何か言おうとする怜の耳たぶを軽く噛む。 「もう、黙って。折角のええ雰囲気が台無しや」 多少強引に怜の意識を集中させる。 「綺麗やで、怜」 バスローブの紐を解けば、雪原の様に白い胸元が姿を見せる。 少し肉付きの悪い身体だが、手に収まる程の胸も折れそうなほど細い腰も、私には何にも勝る魅力的な肢体。 そっと唇を寄せ、胸元に触れる。 「ん、ぅん、あっ、や」 身体のラインを唇でなぞる様に触れるたび、怜から耐えるかのような甘い声が漏れる。 耐えようとする怜の力を抜かせようと、片手で唇と同じように触れていく。 身体のラインをなぞり始めた片手のおかげであいた唇は、先程から自己主張する場所へと向かう。 ピンク色のそれは、甘い果実の様でそっと口に含んだ。 「ふあ」 軽く舌で転がせば、予想どおりの甘さを含み私を虜にする。 ちゅっと音を立て吸いつけば、逃げるように怜の体は反応を返す。 「可愛い」 その反応を楽しみながらも、念入りに怜の体に舌を這わせていく。 辛うじて腕だけは隠せていた筈のバスローブを脱がせ、背中の背骨をなぞってお尻の方へと舌を這わせれば、羞恥心でいっぱいの怜の表情。 恥ずかしさでシーツを力いっぱい握り絞める手をそっと片手で包み込む。 「もうちょっと我慢してな」 「―――っ、ん」 目じりに涙を溜めて、首を縦に振る怜にめちゃくちゃにしてしまいたい衝動に駆られそうになる。 そんな劣情を抑え込み、ゆっくりと怜の望む場所へと触れる。 「あ、やっ」 ゆっくりと割れ目を、円を描くように触れるとそこは十分なほど濡れて溢れだしていた。 「もう、大丈夫やな。もっと気持ちよくしたるから」 後ろから抱きかかえるようにして怜の大事な場所に指を侵入させる。 「はっ……あぅ、ぃ……ふゃ、あ」 何度も指を受け入れているがいまだに狭く、痛いほど絞めつける。 その辛さの所為か、怜の息使いも先程までの感じている以外に苦痛の色が混じる。 (もう少し、慣らした方がよかったかもしれんな) 「大丈夫やで怜。何時も通り力抜いて」 そうは言っても簡単に力を抜けるなら、最初から怜もしているだろう。それを分かっているから怜の弱い耳を重点的に愛撫する。 「―――ぃ、いゃ……耳ばっ、かり、あかん、よぉ」 「怜が一番感じやすいところやからな。ほら、痛みも少し和らいどるやろ?」 ゆっくり動かしていた指の締め付けも少しずつ力が抜け、水音が部屋に聞こえ始める。 それでもまだ痛みを感じるらしく力いっぱい握る手を、怜の体の下に腕を通して手を重ねた。 重ねた手の甲に怜の爪が食い込む。 「指、もう少し早く動かすで」 絞めつけが緩くなったそこを前後に動かしながら、最も敏感な場所で親指を少しずつ上下させる。 「あ……あぅ……んぅ……ふあ」 怜の声の調子から限界が近いのを感じて、指のスピードを上げる。 「怜、怜、怜」 耳元で自分を刻むように名前を呼ぶ。 「あぁ、もう、……んぅぅぅぅぅぅ!」 ピクピクと弱い痙攣を見せる怜の身体から指を抜きさる。 弱く乱れたい気遣いをしながら気を失ってしまった怜を横目に、指に絡みついた液体を舐めとる。 「相変わらず、なんとも言えん味やな」 よく創作には好きな人のは美味しいとか聞くけど実際そんな事ない。 ただ吐きたいと思うほど嫌悪感を抱く事もないが。 眠る怜に肩まで布団を被せ、シャワーへと向かう。 シャワーを捻り御湯を浴びると、僅かに手に痛みを感じる。 「あー、ちょっと血が滲んどるな」 手の甲を見つめながら鈍く伝わってくる痛みに、普段は忘れようとしている事が思考を占めだす。 (あかん。考えたってしゃーない事や) 被りを振ってシャワーを終える。 髪を拭きながらベッドへ戻ればまだまだ目を覚ます気配のない眠り姫がいる。 そっと近付きベッドに腰掛ける。 頭を撫でるとその髪は柔らかく、心地いい。 静かに眠るその唇にそっと唇を重ねようとして止める。 (あかん、あかんで。怜の約束やないか) ピリリリリリリ 不意に携帯が鳴り、急いで音を止めようとすると自分の携帯を取るはずみに隣に並んでいた怜の携帯が床に落ちる。 落ちた形態はバッテリーの蓋が外れ、中の電池が見える状態になる。 それを拾うと電池には一枚のプリクラが貼ってあった。 プリクラにはキスをしている怜と……。 (ああ、なんて間の悪い) 付き合う時に怜と約束をした。 キスだけはしないと。 キスだけはどうしても嫌なのだと。 それ以上の事はしてもいいのに。 その理由をこんな形で知りたくはなかった。 「――――――っ、好きや、好きなんや」 眠る怜に泣きながら許しを乞う。 「ごめんな、私が怜を好きになったから」 知ってた。 怜が私を友達として見てなかった事も。 知ってた。 怜が好きなのは誰だったかなんて。 知ってた。 二人が両思いだって。 それでも、どうしても私は怜が好きで好きで、どうしようもないほど好きで。 「ごめんな、ごめんな、怜。……セーラ」 誰も聞く事のない懺悔がホテルの部屋に響き、眠る怜の頬が私の涙で濡れていく。 だけど 「それでも私はやっぱり怜が好きなんや」 だから怜を手放すなんて事は……もうできない。
https://w.atwiki.jp/library801/pages/1042.html
更新日:2011-07-29 作者名: 森見 登美彦 読 み: もりみ とみひこ 作 品: 「四畳半神話大系」「果実の中の籠」「太陽の塔」『「新釈」走れメロス』「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」 レ ス: 【活字】 801図書館 4 【総合】 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1140162594/ 713 :風と木の名無しさん:2007/04/02(月) 22 04 04 ID 4Oig2ngIO カポー萌え要素は薄いんだけど、 モリΞ-氏の作品に出てくる男子にことごとく萌える… こっちがプルプルしてしまうよ。 【活字】 801図書館 5 【総合】 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1185067304/ 41 :風と木の名無しさん:2007/08/02(木) 17 52 48 ID ACp2hYuT0 モリミ富彦「4jo半神話体型」の学生どもが馬鹿で萌えた(*´Д`) 「あなたはどんな道を選んでも僕に会っていたと思う。」 とか、主人公どんだけ愛されてるのかと ひっぱっておいて、ラストで結局両想いだった。 42 :風と木の名無しさん:2007/08/02(木) 21 07 17 ID LECBOTQi0 森ミーの作品は変な先輩もいい 「果実の中の龍」の狂ったふいんき(ryの先輩とか そんな変な先輩に憧れてる主人公が萌えだ 43 :風と木の名無しさん:2007/08/02(木) 21 17 31 ID Ukk8oSYA0 おお、モリミーが タワーオヴサンも主人公シカーマやら後輩やらに愛され杉だとオモタ ってか後輩は最初から主人公狙いだろうと脳内変換 52 :風と木の名無しさん:2007/08/09(木) 22 14 37 ID 9LntQY2dO モリミーで便乗。 私は走れメ□スの2人に禿萌た! モリミー作品はイイ。 58 :風と木の名無しさん:2007/08/11(土) 11 25 02 ID Bs1oljfG0 モリミー作品今度読んでみよう 60 :風と木の名無しさん:2007/08/13(月) 15 28 47 ID HFHMezE0O 文芸誌でモリミーがマキーメと対談してた 久しぶりに作家で萌えた 69 :風と木の名無しさん:2007/08/20(月) 16 55 19 ID VxVAWEEA0 52 今日読了して萌え禿げたとこだ。 バカかわいいすぐる… 118 :風と木の名無しさん:2007/09/15(土) 20 11 44 ID oqxeQRbu0 モリミーの「寄るは身近し~」読了 妖艶な笑みを浮かべる美貌の学サイ事務局チョウ しかも特技女装 なんでわざわざこんなキャラ設定にする必要が… けしからんもっとやれっ! 134 :風と木の名無しさん:2007/09/24(月) 11 19 33 ID A6/oeLiY0 118 女装局長ふつうに男主人公に告ってたね 【活字】 801図書館 6 【総合】 http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198722830/ 118 :風と木の名無しさん:2008/03/28(金) 15 30 57 ID 9s6Tr3ZrO モリミー氏の4畳/半/神/話/体/系読んだ人いる? 主人公とOZの関係がたまらん。 119 :風と木の名無しさん:2008/03/28(金) 16 05 01 ID wU+ia1Nn0 モリミーは新釈の走れエロスを読んだケド 表題作のアホ臭い二人の関係に萌えたww 120 :風と木の名無しさん:2008/03/28(金) 16 47 44 ID KvmPa8dR0 118 主人公がとんでツンデレだった覚えがあるよ 片思いに見せかけて結局両思いでしたー、って そんなのがオチでいいのか!と。 124 :風と木の名無しさん:2008/04/09(水) 23 23 24 ID bPE7GAqE0 118 なにが起きようとも結ばれる二人と脳内変換しました 129 :風と木の名無しさん:2008/04/25(金) 13 04 54 ID hk0IHm12O ようやく「四/畳/半/神/話/大/系」読んだ なんじゃあれは。なんだかんだで両想いなのかw どんな道を進んでも、結局は出会ってつるんで結ばれるんですね。運命だな 170 :風と木の名無しさん:2008/06/10(火) 20 24 05 ID j+GZLoE4O 118 遅レスだけど、四畳半の主人公と悪友の関係には自分もめちゃくちゃ萌えた 主人公のピンチに自分の地位を利用して、大活躍する悪友に萌え 「身を挺してかばう」なんて言葉をさらりと言っちゃうなんて、どんだけ主人公が好きなんだw 有頂天華族の四兄弟も可愛いし、モリミーの作品には萌えっぱなしだよ 304 :風と木の名無しさん:2008/11/25(火) 00 43 29 ID pcZ5TNAwO モリミーの有/頂/天/家/族やばすぎた 兄弟同士も禿萌えるが 先生×三男のけんかしつつな関係最高 それにしても先生は化け姿だとしても 三男の胸や尻をさわりすぎだw 518 :風と木の名無しさん:2009/02/27(金) 14 54 48 ID u0wvGmId0 もりみーの四畳半神話に萌えたぎった 「僕は全力であなたを駄目にする」って何……! 何それ何それ何なのだそれはいわゆる殺し文句というものではないのか 520 :風と木の名無しさん:2009/02/27(金) 21 11 23 ID fd1JY0Hw0 518 同志よ 読んだ当時リアルで床ローリングしたwww どんな道をたどっても結ばれる二人wwww 521 :風と木の名無しさん:2009/03/03(火) 19 11 17 ID gidVdbNv0 「僕なりの愛ですわい」「そんな汚いもん、いらんわい」 これが3回繰り返されて、ラストでは言う言われるが逆になる ーーなんなんだこいつら! ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/38079.html
ここを編集 2023年11月公開。 https //gaga.ne.jp/welcome-komada/ ※暫定版。 監督 吉原正行 原作 KOMA復活を願う会 脚本 木澤行人、中本宗応 キャラクター原案 髙田友美 キャラクターデザイン・総作画監督 川面恒介 プロップデザイン 美術監督 竹田悠介 美術設定 色彩設計 田中美穂 撮影監督 並木智 3D監督 市川元成 2D Works 編集 髙橋歩 音響監督 音響効果 フォーリー サウンドミキサー サウンドエディター 音楽 加藤達也 アニメーション制作 P.A.WORKS ☆インタビュー ▽映画「駒田蒸留所へようこそ 」吉原監督にインタビュー! ▽P.A.WORKS「お仕事シリーズ」最新作&初のオリジナル長編『駒田蒸留所へようこそ』吉原正行監督インタビュー|こだわったのはウイスキーのグラスとビン。作画と3Dの組み合わせという高い難易度に挑戦! ▽Youtube 【両思い】早見沙織 内田真礼、お互いを褒め合い照れまくる!名言も飛び出すわちゃわちゃトーク 映画『駒田蒸留所へようこそ』インタビュー ▽Youtube 映画『駒田蒸留所へようこそ』11/10公開記念!早見沙織&内田真礼SPインタビュー ▽ウイスキーづくりという"お仕事"を通して社会や他者と繋がる 「お仕事シリーズ」最新作! 映画『駒田蒸留所へようこそ』駒田琉生役・早見沙織さんインタビュー ▽早見沙織が語る“ものづくり”の醍醐味―映画「駒田蒸留所へようこそ」インタビュー ■関連タイトル ホビー:駒田蒸留所へようこそ rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/965jinro/pages/48.html
原一哉より 緑間へ なあ緑間、俺さ…花宮のことが大好きなんだよね 花宮が言うなら、俺お前にラフプレーも出来るって お前のことがいくら好きでも、花宮の言うことならなんでもできるって、思ってた。 でも、いくらお前を怪我させようとイメージしようとしても、できない 痛いんだ、なんでかわかんないけど…すっごい、きつい いつも、こんなことなったことなかったのに 緑間だけは違う、なんでか、涙が出てくるんだ お前に嫌われたくないとか、お前の言葉一つに喜んだり悲しんだり、とか こんなの初めてで、どうすればいいか、わからない きつくて、苦しくて、自己嫌悪とかの繰り返しで お前が笑ったら俺も嬉しくなって…こんなめんどいこと、俺嫌なはずなんだけど …それでも、面倒なのひっくるめて、お前が好き 素直になれないとこも、バスケに真剣なとこも、不器用な優しさも、全部、大好き 今更なのはわかってる。お前が振り向く可能性がないのもわかってる。 お前が俺のこと、好きになるわけないってわかってるから でもさ、俺、そこまで物分りのいい大人じゃないから 緑間が…真太郎が振り向いてくれるまで…俺諦めねーから 絶対振り向かせてみせる …覚悟しとけよ?真太郎 高尾へ 高尾、好きだよ オレンジ色の目とか、人にさりげなく気を使えれるところとか 挙げだしたらキリがないけど、やっぱそんなかでも好きなのは高尾の笑った顔なんだ 友達を茶化す時の笑顔とか、ちょっと怒ってる時の笑顔とか、 でもやっぱり、バスケをやってるときの笑顔が一番かなぁ 雑誌とか、試合映像とかでさー、花宮がよくお前のこと見てんだよね 「要注意人物」とか言ってさ!…本当は最初、高尾にヤキモチやいてたの 花宮が人のことあんな風に言うなんて、相当珍しかったしさぁ だからあったら、一回は殴っていいかなぁって思ってた でもさ、見てたらわかんだよね すっごい楽しそうにバスケやってんの。それも笑顔で。 …でも、その笑顔は俺に向けられたのでも、雑誌とかにあるやつでもなかった。 チームメイトに、向けられたやつだった。 凄く、イライラした。 焦りっていうか、とにかくそこらへんのもの殴りたくなるぐらいには、嫌だった なんでイライラしてるのかもわかんなくて、余計、腹が立った それなのに高尾はヘラヘラしてるし、本当に顔潰してやりたくなった けどさ、結局出来るわけないんだよね だって、その他人に向けられた笑顔に、惚れちゃったんだから …なんでだろーね、こんな、報われない恋…みたいなのしちゃうなんて 俺らしくないよ、俺らしくないけどさ それでもいいって思えるぐらいには、高尾が好き 会えない日は死にそうになるぐらい、好き その目を、俺だけに向けて欲しい 俺だけを、見て欲しい 我儘なのは分かってるよ、でも抑えられない 和成…好きだよ 花宮へ 花宮のバスケしてるのみて、酷いこと言う人いるじゃん ゲスとか、悪童とか…間違ってないよ、だって花宮確かにゲスだもん 意地悪だし、ラフプレーするし カカオ100%チョコとか石炭みたいなの食べてるし でもさぁ、花宮のこと見てたら 優しいとこもあるんだって 弱いところとか、守りたくなるところとかあるんだって思えたんだよ だからさ、俺、花宮のこと大好きなんだよね それこそ信仰するぐらい、花宮が大好き ずっと傍にいたい、両思いになれなくてもいい。 支えてあげたい、花宮の力になりたい 使える駒って扱いでもいいよ、花宮の傍にいられるならなんでもいい …だけど最近だめなの 花宮のこと、抱きしめたい。笑ってる顔とか、独り占めしたい。 木吉のこと嫌いって言ってる顔も、見せたくない。 ただのチームメイトじゃ、やだよ 子供みたいって、自分でも思うよ でも、それでも、俺…花宮のことが大好き どうしようもないぐらい、愛してるよ…花宮 隆平さんへ 最初に、隆平さん司会お疲れ様です。 俺は今まで花宮や霧崎がすごく大事で、それ以外はどーでもいいって思ってました。 小さい世界に閉じこもって満足してて・・・でも、それを壊してくれたのが隆平さんなんです。 隆平さんが居たから俺はチームメイトに依存するだけじゃなくて、人を好きになるって気持ちを知りました。 身内以外の他人にまったく興味を持てなかった俺が、こんなに一人の人を愛して、求めて、 嬉しくなったり辛くなったりするなんて想像してもいなかった。 でも俺は今、実際にそんな状態になっちゃってるんです。隆平さんのせいで。 隆平さんが他の人を選ぶなんて考えたくないんですよ。ねぇ、俺を好きになって。 虹村へ 最初はバカ丁寧な奴だなって思った 同学年なのに敬語使うし、俺のことさん付けだし 少なくとも俺はラフプレーで有名だから、新鮮な反応だなぁって 呼び捨てどころか前髪呼びでも不思議じゃないし そんな感じで、変な奴だなって思ってた まあ間違ってはないけど なんだろーね、見てて飽きないや ねえ虹村、俺、お前のこと好きなんだよ 何が好きなのかも、好きになった切欠も覚えてない 全部曖昧だけど、これだけは確かだから 俺はそれを信じるよ …虹村、俺と付き合ってほしい お前の傍に、ずっといさせて? ユキさんへ ユキさん、大好きです 恋人じゃなくてもささでやり取りしてくれて、すっごい楽しかった ぎゅーってされたり、したり、撫でてもらったり 俺はそれだけで幸せだったし、それだけで充分だった でも、ユキさんと恋人になって キスもして、ユキさんは俺のだからって、ちゃんと言えて 欲が出たのかもしれない 俺だけにぎゅってして欲しい 俺だけを見て欲しい ユキさんを独り占めしたい …こんなの我儘だけど、それでも好きなの ユキさん、俺の隣にいてくれませんか? ずっと、大好きです…愛してる
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4908.html
百合長編 唯「本当に無人島にきちゃった…」 後日談3 憂「お姉ちゃんが私をもっと好きになってくれますように…」 憂「アップは…しなくていいや」 唯「憂…寂しいよ…」 憂「唯にゃん!」 澪「あのさ律、実は規制がとけたんだ」 憂「手をつないで、外へ出よう」 梓「純ちゃん、話って何?」 唯「憂の匂い……」 唯「くそ~憂め~」 憂「ラブノック」 紬「お手紙とお弁当」 唯「ういーにーどきっす!」 憂「これ・・・お姉ちゃんのブログ?」 百合長編未完 唯憂「守護の樹」 唯「たからくじ!」 百合短編 唯「らぶりぃ しすたぁ らぶ」 唯「憂がうるさい」 唯「憂が可愛くて、いい子すぎてむかつく」 唯「Lovely Sister LOVE」 唯「憂、メリークリスマス!」 唯「ふっかつ!」 唯「憂って可愛いね~」 憂「お姉ちゃんの方が可愛い!」 唯「憂と過ごす年末年始」 唯「ういー、誕生日おめでとう!」 唯「憂、おいしいよ」 唯「憂が起きてこない……」 唯「ういー!」憂「お姉ちゃん!」 唯「憂に愛の告白をしたい」 唯「お花見!!」 唯「うい!たん!うい!たん!」 唯「お正月だよ!憂!」 憂「お姉ちゃん私は妹である前に一人の女なんだよ」 唯「憂の涎を飲みたい!」 憂「ファイブミニッツ!」 唯「憂の泣きそうな顔って可愛すぎるよね!」 唯「妹という名の悪魔」 唯「私を姉と呼ぶな!!」 憂「お姉ちゃんが・・」 唯「私が憂の飼い主だからだよ」 唯「憂が作った肉じゃがが糞不味かったから目の前で捨てた」 唯「うーいーあいす~」 梓「唯先輩と憂が付き合ってる?」 唯「憂、チューしよ?」憂「え…?」 憂「お姉ちゃんと一緒に」 憂「やらぁ……行かないでぇ…おねぇちゃぁぁんっ……」 唯「すばらしきシール」 唯「平沢憂の一日」 唯「憂を誘拐した!」 憂「キス!キス!!スキ!!!」 唯「ただ憂の体がほしいだけなんです…」 唯「憂に私の気持ちを伝えよう」 唯「私は妹に恋をする」 憂「お姉ちゃんいい加減にしてよ!」 憂「ちゅー!ちゅー!!らぶちゅー!!!」 唯「Whisky」 唯「憂は主食」 憂「お人形さん」 憂「お姉ちゃんの看病」 憂「教室で」 憂「さすがの私でもこれは引くわ」 憂「あーめあーめふーれふーれ」 憂「おかえし」 唯憂「じっごくの釜の~フタが開く~」 唯「姉妹ゲーム」 憂「つんつくつん」 憂「グレてやる!」 憂「さくらんぼ」 憂「平沢唯との暮らし方」 憂「愛して欲しかったわけじゃない」 憂「愛して欲しかったわけじゃない」② 唯「日曜日って眠たいよね」 憂「かたたたき」 唯「私の妹がこんなに可愛いわけがない」 唯「此奴……!」 憂「お姉ちゃんとハロウィン」 憂「お姉ちゃんはそんなこと言わない」 憂「おやすみ」 憂「二人だけの時間を大切にしよう」 唯「うーん…あと五分…」 唯「憂に襲われたい」 唯「うい・・・」ギュ 梓「澪先輩…」 唯「憂は長髪でもかわいいよ~ハァハァ」 唯「憂分補給完了~」 憂「マイネーム!」 唯憂「大好きだから!」 憂「お姉ちゃん、あのね……」 唯「最近憂の様子がおかしい」 憂「なに……この本……?」 唯「憂に嘘発見器!」 憂「好き好き!お姉ちゃんだいすき!!」 唯「私の妹は可愛くて当たり前」 憂「やったーー!」 唯「レンタルお姉ちゃんだよっ」 僕「唯憂と過ごす最高のクリスマスイブ」 唯「憂とかくれんぼ!」 唯「ここにいるよ」 唯「憂と24時間耐久イチャイチャ!」 憂「お姉ちゃんのくせに」 憂「私が初めてキスをした日の出来事」 唯「憂すくりーむ」 憂「お姉ちゃんと二人乗り」 唯「せつぶん?」憂「いいえ、せっぷんです」 憂「お姉ちゃんが『サルでもわかるセックス』という本を買ってきた」 唯「憂と1日中ちゅーするだけ」(※PC推奨) 唯「大丈夫?キスする?」 純「両思いの姉妹から恋の相談されたんだけど」 唯「憂とずっとイチャイチャしていたい」 唯「憂ともっとイチャイチャしていたい」 唯「『入れ替わり』なんてどうかな?」 唯「本気の恋愛ってなんか怖いよね」 唯「流石に浴槽に二人は狭いね」憂「う…うん…///」 唯「かんだガム」 唯「憂ってわたしのこと好きなのかなぁ」 梓「ムギ先輩はムチムチしててエロい」 唯「妹の世界は甘くないんだよ」 唯「憂と結婚した」 憂「ぎゅってしたら、ぎゅってしてきた」 唯「憂の誕生日に冗談で『プレゼントは私だよ!』って抱きついたら」 純「憂ってエロいよね」憂「えっ」 憂「お姉ちゃん高校デビューの巻」 憂「ひらさわぶんのうい」 憂「密室と暗闇とお姉ちゃん」 唯「和ちゃん最近うれしそうだよね」 梓「純が私のこと好きっぽい」 憂「いとしの変態お姉ちゃん」 唯「サイコロひとつで遊べるゲームを発明したよ!」 憂「今にもお姉ちゃんが寝込みを襲われそうにしてるよ!」 唯「また生徒に呼び出された」 唯「トップ賞だよ」憂「えへへ♪」 唯「大晦日だよ!」憂「また新しい年がくるね!」 憂「こどもの日→はじまりの日」 唯憂「ずっと一緒に、楽しく過ごしたいな」 憂「シスコン!」 唯「ペイチャンネル『平沢姉妹のおへや』をご覧の皆さん♪」 唯「ういねむり」 唯「憂がいちばん好きなスキンシップはなんだろう?」 唯「カニクリームコロッケ」 ※同タイトルあり 紬「きがちがうくらいきみがすき」 唯「安価で妹に手を加える」 百合短編未完 唯「しすこん!」 唯「あずわん、お手!!」 憂「お姉ちゃーんっ!ポッキーゲームやろーっ!」 憂「お姉ちゃん大好き! 」 唯「ういー、優みたいな子をシスコンって言うんだって」 その2 ※レズ・ふたなり・その他 戻る