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前回へ /*/ 芝村: 温泉から出てきたエステルは、すごい上機嫌だ。 芝村: 嬉しそう。 エステル: 「温泉はいいですね」 時雨: 「ええ、僕もお風呂は好きです」 時雨: 浴衣姿だったりします? エステル: 「はい」 芝村: ええ。浴衣だね。頭にはあいかわらずへんなのつけているが 時雨: 変なの(笑) エステル: 「なにか?」 時雨: 「いえ、浴衣が似合うなって」 エステル: 「有難う・・・・ございます」 時雨: いってこっちもちょっと照れてます…… エステル: 「今日はなんのようで?」 時雨: 「これから一緒に食事でもどうでしょうか。なんだかんだで、今まであんまりこういう機会はなかったですし」 エステル: 「なるほど・・・」 エステル: 「わかりました」 時雨: 「ありがとうございます」 エステル: 「受けます」 時雨: まだ部屋でなければ、そちらに移動したいのですが。 芝村: ええ。移動しました。 芝村: エステルは周囲を見ている。 芝村: 上を見た。 エステル: 「旧式すぎて感動しますね」 時雨: 部屋のつくりはどんな感じになっていますか? 芝村: 食事するための和風の居間だ。 芝村: 畳敷き 時雨: 「紙の本と同じですよ。古いものにも、いい所があるんです」 エステル: 「はぁ」 エステル: 「椅子がありません」 時雨: 「直接座ってください、こんな感じで」 時雨: 座布団の上に座ります。足に負担をかけないよう、楽な感じで。 芝村: エステルは真似した。ころんだ。 芝村: こてん 時雨: 助け起こします エステル: 「難しいことをいいますね」 時雨: 「ごめんなさい……」 時雨: 旅館の人にお願いして椅子を二人分運んでもらえますか? エステル: 「いいです」 芝村: エステルはムキだ エステル: 「やってみます。バカにしないでください」 時雨: 「わかりました。足を伸ばして、横になるような姿勢だと楽だと思いますから」 芝村: エステルはこてんとこけた 時雨: 「……」 芝村: エステルはすぐに起き上がった。 芝村: エステルは顔が紅い 時雨: 「ごめんなさい、また……」 エステル: 「軽い冗談です」 時雨: 「……はあ」 エステル: 「あきれてるんですか。笑ってるんですか!」 時雨: 「違いますよ!」 エステル: 「じゃあ、見ていてください・・・」 芝村: エステルはどうにか座りなおした。よし 時雨: 「食事を頼みましょうか」 エステル: 「かかってきなさい」 時雨: 「え?」 時雨: 「かかってって?」 エステル: 「なんでもありません……」 芝村: 料理が出てきた。続々と 芝村: エステルはこてんとこけた 時雨: 見てられないな…… 時雨: 「えっと、こういう冗談はどうですか?」と言って エステルの後ろに回って体を支えて見ます。 エステル: 「無用です」 エステル: 「一度目よりも2度目よりも3度目のほうが、長い……!」 時雨: 「……わかりました」 そう言って、エステルの隣に移動します。 時雨: 転んだとき、いつでも手を出せるように。 芝村: そしてエステルは箸を見て凍っている。 芝村: (笑) 時雨: まさに異文化コミュニケーション(笑) 時雨: 「こうして使うんですよ」と言って、使い方を見せてみます エステル: 「この二本の棒を座りながら?」 時雨: 「ええ」 エステル: 「どんな曲芸ですか・・・」 時雨: 「……まあ、子供のころから僕たちは慣れていましたから」 時雨: 「少し、口をあけてもらえますか?」 芝村: エステルは少しあけた。 時雨: お箸で料理をつかんで、エステルの口に運びます。 エステル: 「なるほど」 芝村: エステルははむっとたべたあと、やる気を出して真似を始めた。 時雨: 「こういう使い方も、あります。好きな人にするんです」 エステル: 「それと初心者にですね。分りました」 芝村: エステルはぐらぐらしながら箸を使っている。 芝村: おそろしい集中力だ 時雨: 気をもみながら隣から見守ります 時雨: 「初心者にはしないんですけどね……こういうのは」 芝村: エステルは聞こえてないぞ 時雨: 「……」 時雨: ちょっとしょんぼりします 芝村: エステルはこてんとこけた。 芝村: 起き上がって再挑戦した。 時雨: 食事しつつ、注意しておきます 芝村: エステルはすごい。その瞳は天を乱舞する艦隊のようだ。 芝村: 徐々にうまくなってきた・・・ 時雨: 変なところかもしれませんが惚れ直しました 時雨: ちょっと顔に出てると思います(笑) 芝村: エステルは貴方を見た。胸をはった。 エステル: 「どうですか?」 時雨: 「お見事です」 時雨: 「やっぱり、あなたを好きになってよかった」 芝村: エステルはふふんと言う顔だ。 芝村: そしてこてんと倒れた。 時雨: 抱きしめます 時雨: 倒れないように。 時雨: 背中から。 エステル: 「自分で立てます」 時雨: 「そうだと思いますけど……少しだけこうさせてもらえませんか?」 エステル: 「?」 エステル: 「はい」 時雨: 「僕がよく言ってることですよ。好きって言うのは……」 時雨: 「こんな風にしたい、って言うことなんです」 エステル: 「よくわかりません」 時雨: 「僕にも、本当はよくわかっていません。何でそんな風に思うのか」 時雨: 「でも、こんな風にしてるとすごく幸せで、気持ちがいいんです」 時雨: 「……エステルはどうですか?」 エステル: 「普通ですが」 時雨: 「そっか……残念です」 時雨: 表情見えますか? 芝村: ええ。 芝村: 普通だ。 エステル: 「なぜ残念ですか?」 時雨: 「片思いより、両思いのほうがうれしいんですよ」 時雨: 「あなたからも、こうしてもらいたいなって」 エステル: 「日本の棒の訓練のほうが先です」 時雨: 「そうですね」 笑ってそう言って頬に軽くキスします 芝村: エステルは訓練を再開した。 /*/ 次回へ 目次へ
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寮内 寮長は二年の塚本ふうや。寮生徒が全員二年生の為、三寮の中で唯一の二年生が寮長を務めている寮でもある。 寮内にあるキッチンの中にアイス専用冷蔵庫が設置してあり、寮内はペットである栫井(犬)と栫井の仲良し九十九(一寮)の玩具で溢れている。 寮内は非常に賑やかで、騒がしさでは一番を誇っている。喧嘩も多いが仲良し。 生徒 塚本 ふうや(つかもと ふうや)/もうふ 身長170cm 体重53kg 6月5日 A型 二年 剣道部(主将・大将) 髪色:茶色 瞳の色:茶色 一人称は「僕」。三寮寮長。刈り上げてあるマッシュルームヘアと関西弁が特徴的。二寮の蘆屋のみ名前で呼び捨てで、蘆屋以外の友人には君付けで呼んでいる。 バイ。蘆屋と付き合っており純粋無垢な性格ですぐに丸め込まれてしまうのを良いことに、蘆屋にあんなことやこんなことをされている(塚本本人はそれが普通だと思っている)。匂いだけで蘆屋を探知することが出来る。 朝に弱く、いつも同室の蘆屋に起こして貰っている。毎朝寝ぼけながら栫井の頭を撫でに行くのが日課らしい。 剣道部の主将をしている。部員の中では小柄な方だが強い。幼い頃から書道を習っており、書道が特技である。 何よりもアイスが大好物で冬だろうといつでも食べている。「アイス買ってあげるから」と言われるとホイホイ着いて行ってしまう。アイスの他にもオムライス、チーズハンバーグ、カツ丼、牛丼、蕎麦などが好き。 姉と中学三年生の妹がいる。 ピアスが好きでピアス専門店でアルバイトをしている。 蘆屋 けいすけ(あしや けいすけ)/しゃけ 身長174cm 体重60kg 4月24日 O型 二年 剣道部(中堅) 髪色:赤茶 瞳の色:橙 一人称は「オレ」。アシンメトリーな髪形(茶髪)が特徴。三寮の塚本と付き合っており、数少ないリア充。性格はマイペースだが、塚本の前では狸寝入りをして塚本を襲うなど策士な一面もある。変態。 顔がきつめで耳のピアスは拡張されている。拡張のきっかけは塚本。 コンビニでアルバイトをしてる。 堀田 かのすけ(ほった かのすけ)/ほのすけ 身長172cm 体重55kg 8月19日 A型 二年 水泳部(自由形) 髪色:焦げ茶っぽい黒 瞳の色:茶色 一人称は「おれ」。つり眉たれ目に涙袋が特徴的で、常に外ハネになっている髪の毛を気にしている。諸星と共にご飯係をしている。中学三年生の妹がいる。 非常に真面目な性格で、何事にも一生懸命。宮治の世話役であり、熱烈な想いを寄せらせている。常日頃から平和に暮らしたいと思っており、とても温厚な性格で優しいが怒ると自身の大好きな漫画「テ●スの王子様」の主人公、「越●リョーマ」のフィギアで殴ってくる。 水泳部に所属しており、次期キャプテン。 以前はうどん屋でアルバイトをしていたが訳あって辞めた。それ以降うどんが嫌いらしく、「バイト」という単語に敏感に反応する。 宮治 おうすけ(みやじ おうすけ)/ジオ 身長175cm 体重60kg 8月28日 A型 二年 髪色:黒 瞳の色: 一人称は「俺」。内巻きの髪、前髪を留めるピン(うさぎが多い)、万年マスクが特徴的な堀田クラスタ。眉毛が無い。兎に角堀田が好きで周りに引かれるほどに追い掛け回している。 長いパン(菓子パン)が好きで毎日のように食べている。基本的に高カロリーなものを好んで食べる(しかし太らない)。長いパンと同じくらいアイドルが大好きで、最近は「も●いろクローバーZ」の紫の子にハマっているらしい。栫井とよく語っている姿を目撃されている。 いじられキャラであり、栫井におしっこをかけられたり、九十九と戸川から暴言を吐かれたりしている。本人はあまり気にしていない様子。Twitterが家。寮内ではパジャマでウロついていることが殆どである。スカートの下にスラックスを穿いたりもする。 ノンケ。現在は堀田に片思い(両思い?)中。女子とはごく普通に会話するが、「良いヤツ」止まりなことが多い。 暗所恐怖症である。怖い話等も苦手であり、周りから聞かされては奇声に近い叫び声を上げている。 部活・アルバイト共にしていない。堀田の所属する水泳部には立ち入り禁止を食らっている。 栫井 りゅうや(かこい りゅうや)/かこ 身長183cm 体重68kg 1月22日 A型 二年 髪色:茶色 瞳の色: 一人称は「おれ」。ペット。犬耳に尻尾、首に赤い首輪をつけているゴールデンレトリバー。どことなく放たれるDQN臭。ピアスも多い。自分自身の意思で耳を引っ込めることが出来る。体格が良く、ガッシリしている。大体の生徒を抱え上げることが出来る。子供体温。 犬の為部屋は割り当てられておらず、普段は三寮の中庭にある犬小屋で生活をしている。寒い時などは人の部屋に忍び込んでいる(主な被害者は雨宮)。夕方になるとバイトや外出していた生徒を出迎えている。 性格は犬そのもの。雨宮が好きで好きで日々しつこくアタックしている。純粋な一面、女に対して軽いところがあり、よく年上の女性の家に転がり込んでは泊まっている。女性に甘える一方で、思い人雨宮に対してぶりっこな態度をとったり媚びを売っている女には冷たい言葉を放ったりもする。 水泳部の顧問の中田に度々見張りを任せられるが、栫井は宮治と共に水泳部への立ち入り禁止を食らっている。
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2009/05/17/3/変異型簡易 GM プレイヤー7名 プロローグ ここは鎖のたまり場 そこにいたのは だった っ・∀・)っZENMAI っ・∀・)っZENMAI!!! 手伝ってあげましょう 会議 ZENMAI探し開始 そんなで がさごそ っ゚∀゚)っZENMAI!! どこにあるの? さて、毎回いうけど、狩人がいるなら占い師はCOしたほうがいいかと。 で、グレーを減らしていって狼をつればいいんだし。 夜 ZENMAIはどこにあるのか・・・ 危険物も交じっていそうだ 辺りも暗くなってきました ZENMAI探しはいったん中断して キャンプです 夜開始。 ついに狂ったか? 狂人だから? 誰が狂ったの? 何で俺狂人扱いされてるんですか? 会議 誰もやられませんでした 誰もいないのね・・・ってこはブロック? 狼を引いた さんが黒です。やったー Σ マジで? 占い結果は、 初日、さんが白 二日目、さんが黒 ということでした えーさんが言うと・・・怪しいw さて ここまでいっといてあれですが 怪しいもなにも、あなたが狼でしたので 対抗占いCO 何言ってもそいつぁ代わりませんでした さんは 狂人か? で、 対抗しようがしまいが、聞かんぜ 一日目さん二日目さん どっちも白でしたので がんばって、挽回したいのは分かるが、 対抗というのは狂人のやるものですよ まてまてー 俺こそ占い師っぽいべw が狂人でCOしたら真がでるのは当然w もちろんさんつります 両方とも白だから潜伏してようと思ったんだけど 騙られたらもう出るしかないよね ちなみに、今夜は、さんに食われますので 消えちゃいます。さらさらさらー 俺は占い師だといいなw いいなぁ・・・なのねw ですが、さんは絶対に死にません。 僕視点ではさん狂いなので さんに入れますが とりあえず夜を待つ ま、あたしもさんにいれるしかないわけで 皆さんはお任せします 死人が出てから考える 俺はさんに 処刑投票 ZENMAI探しなのに 目の前にトラップが 外しますか? 有)3 無)4 よってなし 夜 ZENMAI探しのため今日は夜も 捜索した 夜開始 さあ、俺を噛むがいい 俺が死ねば、黒が確かになるぜ。さん といったら、ほかの人が死んじゃうかな。 そんなわけはないか ヒント:狩人 だろうねw 処刑会議 さんが危険物に触れてしまい 病院に向かってしまいました さんを占いましたが白でした 私が狼でも狩人でガチで守られてるだろうさんは噛まないw ガチで守られている いいんですね それは、あなたが狼だっていっているようなものだ とりあえず まぁさっきの流れだと さんを守ることになるだろうねw もし、俺が狂いだと言いたいなら、 ガチで守られているのはさんと言わなきゃね さん占うしかないわけですが そうは思わないよ とりあえず、sかsがつられやすい? とりあえず、俺は吊られてもかまいません もう、役目は果たしたので 真っ黒でした 俺はさん吊るしかないので 俺は、最初にさんが白と言いました さんは白で、さんは黒ですか… sが真黒です まぁこれで私から見る占い師がどっちが本物かわかりました んじゃ、さんに入れるしかないのか、私は。 さんとさんは状況的には同じ 対抗占いCOして 次の日 いきなり黒がでるものか 私はさんに投票します て、さんか(^・^;; 私は村側なので、さんの意見を信じ さんに入れます 処刑投票 耳打ち投票 ( ( ( ( 弁解 投票で私に入れたのが狼側 さんに入れたのが村側は確実です 残ったお二人とも村側ならいいのに…w 私を信じるかさんを信じるかではなく さんを信じるか、さんを信じるかですね 賢明な判断を期待しております。 決戦投票 耳打ち投票 ( ( よって処刑なし 夜 会議開始 CO牧師w 遺言しておこう さんが狼、さんが狂人 さん、さんが村人 さん牧師なのに私に票を…pq というわけで、遺言とします 私 さんとさん占っても逆パターンだし 後は村人プレイ 自分…かまれないと信じないですからw 処刑会議 さんが倒れました 会議いらなくね? ということは んじゃ、さん、さんに投票でよろしくw さんの判断がすべて という話ですね わかんないw 推理についてきてくれw さん以外の4人は もうわかってます 判断させる気は毛頭ない 次で吊り同点 さんが狂人だって、証拠があるよ さん噛みで狼勝利だね さんは絶対に死なない 狼が勝っても村が勝っても絶対に死なない なぜなら、誰からも吊られないし 狼から噛まれることも無いからね 狩人GJならそれだけ試合が延びるだけw 今言ったことそのまま返します 処刑投票 耳打ち投票 ( ( 遺言3行 ごめんw さんが見えてなかったwww 以上 エピローグ こうして幻のZENMAIを見つけ、 の大切な宝物になりましたとさ 村側勝利 キャスト 村人 牧師 占い師 狩人 狂人 狼 反省 正直狼ローラー来るのかと思ってひやひやしてました 今回は占い騙りもすごい上手かったですねw だめだ。俺は占いにむいてないみたい 狂人二人いたー 黒出す相手間違えたわ 影のgj 狩人のさん 実は 初日はさん噛み指名行っていましたよー そこにさんが(’’ ぐっじぇい GJ! わーいb なるほど だから、俺のあんな不安定な占いを 信じてくれたのかw 両思いなんですね わかります
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暗闇にヤギを探して 作者 穂史賀雅也 イラスト シコルスキー レーベル MF文庫J 分類 禁止図書 巻数 3巻(完結) ジャンル 現代ラブコメディ 「勝負は下駄を履くまで分からない」 登場する幼馴染 世田谷風子(せたがや ふうこ) 年齢 高校一年(同い年) 幼馴染タイプ ずっと一緒系 属性 ツンデレ、お隣同士 出会った時期 幼少期(最低でも保育園に通っている頃から) 合人の隣家に住む幼馴染。十年以上前、世田谷家が引っ越してきて以来、家族ぐるみの付き合い。両親が共働きで家を空けることが多いため、草加家で食事を共にすることが多い。合人の部屋とは窓越しに行き来できる部屋配置で、勝手に合人の部屋でくつろいでいることも日常茶飯事。保育園から中学校まで、ずっと同じ学校だったが、現在は別々の高校に通っている。 いつも不機嫌そうにしており、口が悪く攻撃的。気に入らないことには決して妥協しない性格なため、よく周囲とトラブルを起こし、その度に合人にフォローされてきた。合人にも、普段から攻撃的な物言いをすることが多く、理不尽な仕打ちをすることもしばしばだが、本音は合人に構って欲しいがための照れ隠し。他のヒロインとのデート中に乱入してくるなど行動はかなり積極的。その様は肉食動物とも評される。 容姿は合人いわく「黙っていればそれなりに可愛い」。学校に行くとき以外は、動物の着ぐるみ(毎回違うものを着ており、猫やパンダやキリン、サメやカマキリなど多岐に渡る)を着用しており、着ぐるみ少女として近所で有名。 草加合人(くさか あうと) 年齢:高校一年 この作品の主人公。顔つきのせいでぼーっとしてるように見られるが、真面目で成績優秀。咄嗟に書類の不備を指摘して提出期限の延長を承諾させたり、風子が同級生と揉めているのを無関係な通行人のふりをして近づき助け出したりするなど、機転の利くところも見られる。困った時も表面上は慌てふためくことはなく、哲学的な言い回しで掛け合いをすることが多い(これは穂史賀作品の特徴とも言えるが)。この手のラブコメ主人公にはありがちだが、ヒロインたちの気持ちには鈍感。 風子と口喧嘩することも多く、理不尽な仕打ちをされることも日常茶飯事だが、いつものことだからと引きづることはなく、翌日には平然としている。 暗いところや怖いものが苦手で、お化け屋敷やホラー映画、水族館の暗いブースなどにも近づけない。 エピソード いつも学校帰りの合人を駅で待ち構えている。いろいろ理由をつけているが、合人と一緒にいたいがため。 今の高校を受験したのも、合人と同じ高校に通いたかったから。しかし、合人が落ちてしまったため裏目になる。当時の風子の学力ではレベルが高すぎ、周囲からも無謀だと反対されていたが、合人と同じ学校に行きたいがため必死で勉強した。合人は、実力通りなら問題なく合格レベルの学力があったが、試験当日のみ絶不調に陥ってしまった。 「初めて、狙撃されたのは、ここに引っ越してきてすぐの時」合人に「誰かを好きになったことはあるか」と聞かれて「ある」と答えた後に返した台詞。風子いわく人を好きになるのは銃で撃たれるようなもの。会った瞬間撃ち抜かれていたとのこと(もちろん合人に)。 性格が災いして友人関係を作るのが下手。中学以前は、合人を通して人間関係を構築していたので、高校では孤立気味。合人がいないからこんなにつまんないんだといつも内心で愚痴をこぼしている。 合人が、先輩の家に遊びに行ったことをごまかそうとした際、「あたしの知らない匂いがする……」と即座に見破った。 合人が風子のことが気になって後をつけた際、「合人の気配がする」と言って存在を感知していた。 概要 話は、合人が、紙しか食べられないという秘密を持った生徒会長ミリオン先輩こと千早千歳と出会うところから始まる。先輩の秘密を通しての合人と先輩の交流。そこへ割り込んでくる風子や他のキャラたちのやり取りから生まれるキャラたちの心の動きを描いたハートフルコメディ。穂史賀作品独特のほのぼのした空気や、ゆったりと少しずれた感のあるキャラ同士の掛け合いが特徴。第2回MF文庫Jライトノベル新人賞〈優秀賞〉受賞作。 典型的なミーツヒロインもので、話のメインとなるのは千早先輩。風子は幼馴染ならでは絆の深さなどは要所で見せるものの、別の学校に通っていることもあって、先輩に比べて出番が少なく、ヒロインとして圧倒的に不利な状況にある。 しかし、この作品には禁止スレ的に注目すべき大きな特徴がある。 + 以下ネタバレ 最後の最後でどんでん返しが待っており、千早先輩と推奨展開になるだろうという大方の予想を覆し、何と風子が土壇場で逆転勝利をする。 + 内容ネタバレ 三巻は、風子視点で話が進み、風子の攻撃的な態度の裏に隠れた合人に対する思いが赤裸々に語られる。 合人も先輩に告白されてたことで、改めて自分の気持ちと向き合い、自分が一番好きなのは風子だと気付き、風子に告白。両思いになる。 その直後、合人は事故に合い記憶喪失に。風子に告白したことも忘れてしまう。 失意のまま、風子はあきらめるように合人の思いを隠したまま、アメリカへ留学してしまう。 一方、合人は記憶を取り戻せないまま、千早先輩とお試し期間として付き合うことになる。自分が好きなのは千早先輩だと思いこもうとするが、風子がいない寂しさに戸惑いを感じ続ける。 合人の気持ちを悟った先輩は、もう一度風子と向き合うように合人の背中を押す。 ラストは、風子に会いにアメリカに行く合人。驚く風子を抱き締め「風子。好きだ」。END。 ミーツヒロインものでは、かませになることが多いとされる幼馴染ヒロインが、土壇場で逆転をしたという貴重な例として、実に印象深い作品である。
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【渡橋 心羽】 名前:渡橋心羽 ※読み:わたはしみう 身長:157センチ 体重:キロ 3サイズor体型:細身。胸は控えめ ※髪型:おさげ。休日は自分でアレンジして遊ぶこともある。 髪色:黒 ※一人称:わたし ※性格:身内以外の興味が薄く、友人関係は狭い。コミュニケーションはちょっと苦手。姉が好きすぎる故に自分がなにか失敗してしまわないか心配性になる。基本的にやる気がない(姉に関すること以外では) 誕生日:4月22日 血液型:A型 ※所属クラス:高等部1年1組 ※部活動:社交ダンス(中等部3年より。それ以前は帰宅部) ※通学手段:自宅より電車通学 ※入学時期:中等部 好きな食べ物:ヨーグルト、果物全般(朝食に必須) 嫌いな食べ物:生魚 好きな飲み物:ココア 趣味・特技:姉の観察。ヘアアレンジ。 苦手なもの:グイグイくるタイプの人。 家族構成:父、母、姉 お気に入りのシャンプー:父が美容室で買ってくるもの(それ以外使ったことがない) イメージCV:佐倉綾音 備考: 〇前述うちの娘である絆の実の妹で重度のシスコン。絆のことはねーねと呼ぶ。誰にも取られたくないのでしょっちゅう絆の教室へ赴く。隙あらば抱きつく。姉とのデートが週末の楽しみ。姉を取りそうな人がいないか常に目を光らせる。絆は妹のことをいつまでも甘えん坊で可愛いなと思っている。妹がやべー奴だということには気付いていないもよう。 〇姉には幼馴染が2人いるが、その2人は両思いだと気付いていた為絆が一緒にいても気にしなかった。イベントの度に現れるという男には会ったことはないが、嫌い。絆を狙っているらしいから。牽制したいがイベントに出る勇気はない。自分が母や姉の顔に泥を塗るようなことをしでかさないか考えると怖い。 〇表情や声色の変化が乏しい。喋り方が淡々としている。姉の前ではほんと人が変わる。 〇絆が綺麗系なら心羽は可愛い系。 〇出来が良く表に出ることの多い姉と比べられがちだが、姉のことが大好きなので落ち込むどころか本人より得意げ。 〇父に似て手先が器用。将来は美容師になりたいので高等部卒業後は専門学校に進学予定。現在も父に習っていて、放課後や休日に父の元職場で場所を借りて練習することも。自分から人に話しかける勇気はないので黙々と手を動かす。自分の髪は父が切ってくれるが、美容室に客として行くのは話しかけられるのが怖いので絶対行けない。ヘアアレンジではクラスメイトが協力してくれることもある。実はそれが評判で、結構人気者だったりする。学校ではおさげ 眼鏡を装備していて地味だが、姉と出かける際は自分で簡単にヘアアレンジしてコンタクトを入れる。更に姉といることで雰囲気がガラッと変わるので気付かれないことが多い。父に任せていないで自分が姉の髪のセットをしたいが、クラスメイトや自分ならともかく大好きな姉に練習台になってもらうなんて! 姉に施すのは確かな技術が身についてから。それまでは練習あるのみ。 〇部活には姉と一緒に入部したもののさほど積極的に参加はしていない。当時は姉を誰かに取られるかもしれないと焦ったが、調べるとカップルが多いとのことで安堵し、なんなら自分も一緒に入れば問題ないじゃないか、と入部を決意。姉妹揃って人に教えられるくらい上達した。姉とパートナーを組みたいと思っているが、面倒見のいい姉はその都度ダンスの苦手な子と組んで一生懸命教えている。そういうとこも好きだけど私と組んでよ! 姉と踊れないならここにいる意味ないんですけどー、ということでサボり気味。優しい姉は頼めば踊ってくれる。 〇姉と違って両親のイチャイチャっぷりには呆れており、それでお腹いっぱいなので学校でそういうのを見るのは目に毒、過剰摂取。姉がいるので恋愛にも興味無し。だが告白されて1度だけお付き合いしたことがあり、大人のキスまでは経験済み。心羽自身が特別な感情を抱くことはないまま円満にお別れして今でもたまに会う仲。お互い特定の相手がまだいないので盛り上がるとキスくらいはするみたい。ちなみにお相手は女子大生でまだヘアカットの練習を始める前、父の元職場に立ち寄った時にお客として来ていたことで出会った人。姉への執着がすごいので恋をするとメンヘラになりそう。普段は人と距離置くくせに…… 〇性の知識はあるが経験はまだ無い。暇な時は姉の所持する恋愛モノを読む(いわゆるTLもあり)。その時がくればするんだろうけどまだ先の話だと思っている。 〇学校では1人でいることが多い。自分自身それが楽。必要な時に話せる友人はいる。 〇姉と同じく成績は中の上くらい。授業中は自分の髪をいじりがち。不良とかではないが課題はやらないことが多い(怒られる)。大抵のことは出来ないんじゃなくてやらない。 台詞例:「ねーね! 会いにきたよー!」 「練習させてくれるのはありがたい、です」 (あの人、ねーねのこと取ろうとしてる気がする……!) 「課題? あーそうだね、やらないと…(やらない)」 「ねーねのこと取ろうとするなら、容赦は無しですよ……?」 登場作品 メイン登場作品 【作品名と作品へのリンク】 サブ登場作品 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】
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ギタリストとピアニストの恋 流花がきていることは知っていた。 多分ドアの前で聞いてるんだろう。 …入ってくればいいのに。 どうして入ってこないの? ずっと待ってたのに。 愛猫のミケ連れて、君に渡そうと思って花束買ってきて。 …僕も、わかっているのなら入れればいいのに。 でも気にしてしまったら、弾けなくなってしまうから 弾くことに集中して、気づいていないふりをしていた。 …わかってるよ。 君も凛に脅されてるんだろ。 僕だってそうだから。 同じなのに、ねえどうして。 ねえどうして、振り切ってくれないの。 僕もそうだ。 どうして脅しなんかに負けるの? 好きなんだから、言ってしまえばいいのに。 「行かないで」って言って、その胸に飛び込んでいけばいいのに。 ずっと一緒にいたいって言えばいいのに。 昨日…流花に呼ばれる少し前まで、僕は凛と電話していた。 凛は特別、仲がいいというわけじゃないけど 高校の同級生だった。 だから電話番号も互いに知ってる。 いいやつだと思ってた。 歌も上手くて、ソロで歌っていけるって胸を張って言えた。 …流花のことを言われるまでは。 ピアノを弾きながら、電話で話すなんて なんてことやってるんだろうって自分でも笑えた。 『零。』 『ん、なに?』 『いま、なんの曲弾きながら電話してるの?』 『ベートーヴェンのエリーゼのためにだけど。』 ―凛の問いに、弾きながら答える。 『ふーん。…ぴったりだ。』 『え?』 『流花と零に、ぴったりだ。』 ―繰り返し言った凛の言葉に、指が止まる。 『…どういうこと?』 『あれ、お前、知らないの?』 “…知ってるって言えば、どう答えるの。君は。” 心の中で呟く。 『知らないの?…まあ、知らないふりしてるのかもしれないけど。 流花はお前が好きなんだよ。多分お前も、流花が好き。』 鍵盤から指が離れる。 『…俺、そういうのには敏感なんだよね。 まあ知ってるから何?ってお前は思うかもしれないけど… 俺も、流花が好きなんだ。』 ――まるで、雷にうたれたような衝撃が走る。 好き?凛が?流花のことを? 『……そう、なんだ。』 やっとのことで出した声は、少しかすれていて。 指が震えていた。 僕は流花が好きだ。 流花を好きになるまでは、[同性愛]なんて言葉にも、さほど興味は無かった。 …でも、言えなかった。 男が男を好きだなんて、どこの世界の物語なんだろう。 気持ち悪いよね。男が男を好きだなんて。 でも流花も、僕を好きでいてくれた。 ギターを教えてくれるって言ってくれたあのときに気がついた。 だからいまのままでいい。もう、これ以上は望まない。 一緒にいられるだけで、いいんだ。 ――だけど、凛も流花が好き。 『…両思いなところ、ごめんね。 でも、流花は俺が連れて行くから。 お前が見えないところに。話すこともできないところに。』 『…!!!』 『多分今日の夜くらいに、流花が零を呼ぶだろうけど。 …笑って見送ってくんないかな?』 …は? 笑って見送って…? なに言ってるの?好きな人を連れ去られて、笑えって言うの? 『…わけないだろ。』 『ん?なに?』 『そんなの、できるわけないだろ! どうしてっ…どうして、そんな』 『じゃあばらしてもいいんだ。 【ピアニスト零は同性愛者だ。ギタリストの流花が好きだ】って。』 ―言い返す僕に、凛はそう脅した。 『…………………。』 返す言葉を無くす僕に、凛は容赦なく続ける。 『このままでいたいって思ってるんだろ? 周りから変な目で見られることも無く、友達以上恋人未満のままでいたいって。 …でも、そんなことさせない。 俺だって同じさ!流花が好きで好きでどうしようもない!! お前のいないところで、流花はいつもお前のこと言ってるんだ!! ピアノを弾くのが上手いって!!とても綺麗だって!!! いつか世界的なピアニストになれるって!!! 好きなやつが、俺以外のやつのことを喋ってる!! 俺は流花が好きなのにあいつはお前のことばっかり喋ってる!! それを笑顔で返してた俺のつらさに比べたらっ…笑顔で見送るなんてこと、簡単だろ?!』 ……頬を伝う涙。 ああ、凛も流花が好きなんだ。 でも流花は、僕のことを好きでいてくれて 僕がいないところでは、いつも僕のことを話してくれていて。 …それを、凛は笑顔で返す。 凛は、流花が好きなのに。 気がつけば電話は切れていて。 やり場の無い悲しみだけがそこに残った。 いま、弾いている曲はリストの「ラ・カンパネラ」。 鐘という意味で、人生の節目になる教会の鐘のイメージらしい。 …この鍵盤が奏でる一つ一つの音が鐘。指が、人生。 僕はそう思っている。 …ねえ、どうして、この曲を弾くかわかる? 凄く難しいけど、君との思い出の一つ一つを大切にしていきたいから。 君が好きだという気持ちを、忘れたくないから。 ―曲がクライマックスに差しかかったとき、外から声が聞こえた。 「なにやってるの?流花。」 …あぁ。やっぱり。いたんだね。 聞いてくれてるの?僕の演奏。 でも、もう行くんだね。凛が来たってことは。 曲が終わる頃になってくるなんて…ぴったりだ。 涙が止まらなくて、前が見えない。 自分でもどう弾いてるのか、わからなくなってきた。 ――そして最後。 キーが少し外れたものの、なんとか終わった。 …終わった、ほんの一瞬だった。 「さよなら。」 ―――流花の声。 泣いてるの?声が暗いよ…? 抑えきれない涙を流しながら、嗚咽が漏れながら。 僕も小さく「さよなら」と返した。 ギタリストとピアニストの恋
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ククールのIラブTシャツ ククールの座右の銘 951名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/27(日) 10 55 20 ID PH3EYF8N0 Iラブ巨乳吹いたw 下の方はなんかしんみりするね なんとなくゼシカ=太陽 ククール=月というイメージが個人的にあるから それもあって何か感じるものがある 952名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/27(日) 20 56 52 ID QCAg8JDX0 上と下で凄い落差がw ゼシカ=太陽 ククール=月 同意 というかクク自身がゼシカと自分を太陽と月に見立てて ゼシカの事を眩しく感じていそうに思う。 ゼシカの直情的でまっすぐな性格に憧れる反面、 時には眩しすぎて直視できずにいるような… 953名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/27(日) 23 16 11 ID UpGsaY0i0 『直視できない太陽より 君が見つめる月になりたい』 これテンプレに入れたいわ…ブワッッとすごい勢いで妄想の広がる銘だ 「私、お月さまって昔からなんとなく好きなの。いつも静かに見守ってくれてる気がして」 「……ゼシカは太陽に似てるよ」 「そう?それならククールは月ね。気まぐれに毎日形を変える月。…ふふ」 「そうかもな…。 ……知ってるか?月は太陽の存在がないと、月光を放つことすらできないんだぜ…」 こんな感じのなんかよーわからんがウジウジした感じの… ところでこのTシャツ、いきなりククが朝着てきたらどうすんだろゼシカwww これ着たククとゼシカが並んで街歩くとしたら羞恥プレイどころの話じゃねーな 954名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/27(日) 23 54 22 ID ZVmjTfOh0 その格好でククールが街を歩こうものならダッシュで逃げていくゼシカの様子しか思い浮かばないwww ククが月でゼシカが太陽ってはまりすぎだわ ククのちょっと寂しげな様子がぐっとくる 955名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/28(月) 18 05 39 ID 5s8+K1yL0 ククールってゼシカの事を想いつつも ゼシカに自分は相応しくない、諦めようという感情が大きそうな風に見える 本編での印象だと 956名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/28(月) 19 48 45 ID GMfq5QF/0 953 そんな感じ、そんな感じだよ… そうしんみりした感じの空気感 眩しすぎて直視できない事もあるゼシカに恋焦がれるククールといった感じの… 巨乳Tシャツは両思いになったククが舞い上がって壊れたとしかw ゼシカもI(ハート)銀髪Tシャツでも着て対抗すればいいよ 955 それがEDの女の人2人引き連れるククに繋がってくる感じがする 957名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/28(月) 20 30 29 ID jcYHWmZI0 950 すげぇwwwwワロスwwww 誰 か 着 用 時 を 絵 に 描 い て く れ 958名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/28(月) 23 32 17 ID F1Lfv6c/0 956 「……知ってるか?月は太陽の存在がないと、月光を放つことすらできないんだぜ…」 するとゼシカはクスリと笑って、 「…じゃあ知ってる?昔、神父さんに教わったわ。 月の光は疲弊した心を癒し、けがれた心を童心に帰す。 迷えるものを無言で見守り、時には痛みを我が身で受ける。 そして心と体を浄化して、魂を天へと導くの。 …簡単に救いは与えない。でも、ただひたすらに優しく照らす。 気まぐれで冷たいフリしてるけど、困っている人を放っておけないお人好しの僧侶みたいでしょ?」 「……」 「だから私は、月が好きよ」 ククの杞憂などお見通しでにっこり微笑むゼシカ。 呆気にとられたあと、やっぱりコイツにはかなわない…と泣きそうに笑うクク。 こ、こんなんはどうだろう…? そんで「ゼシカも遠慮せず思いのたけをTシャツに書いてこいよ!!☆」と壊れたククに促されたゼシカが 着てきたTシャツには「I LOVEv 兄さん」って書いてたりしてな 959名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/29(火) 00 18 00 ID K0crUQhs0 絵ではないけど950に衝撃受けてやってしまった アイラブTシャツ 958 シリアスな雰囲気も恐ろしいくらい様になる2人だなー 泣きそうに笑うククと温かく微笑むゼシカの様子を想像しただけで切なくなる アホなもん作ってしまったことに罪悪感が…w 961名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/29(火) 22 08 11 ID 8dthhGDG0 ちなみに、ほかのキャラの場合のTシャツの文字を調べてみたら エイト・・・・・・アイラブ細長 ヤンガス・・・・・・アイラブ滞納 トロデ・・・・・・アイラブ抱擁 ミーティア・・・・・・アイラブ備品 マルチェロ・・・・・・アイラブ年末 アローザ・・・・・・アイラブ養殖 ゲルダ・・・・・・アイラブ洗面所 チャゴス・・・・・・アイラブ上流 ラプソーン・・・・・・アイラブ消毒 だった。 チャゴスはすごく理解しやすい。 謎なのはヤンガスとミーティア そして兄貴は年末に爆発するタイプか…。 962名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/29(火) 22 37 51 ID yN5rW/WF0 チャゴスがぴったりすぎてワロタw トロデも意外と合っている気がする ちなみにゼシカ・ククールと入れたらアイラブ恋愛ってなったw 963名前が無い@ただの名無しのようだsage2009/09/29(火) 22 58 25 ID oLFrMzdw0 959 久々にモニターに吹いたwww2人とも似合ってないにもほどがあるだろw ククールのやたらに真面目くさった顔が本物のアホにしか見えないww そしてヤンガスがいいwwww これがバカップル以外のなんだというのか…
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第2回戦:【夏祭り】STAGE試合結果 このページではダンゲロスSSLight第2回戦:【夏祭り】STAGEの試合結果を公開します。 第2回戦:【夏祭り】STAGE試合結果投票結果 投票コメントSSその1 3-0 SSその2 SSその1 2-1 SSその2 SSその1 1-2 SSその2 SSその1 0-3 SSその2 投票結果 試合結果 【夏祭り】SS その1 第2回戦:【夏祭り】STAGE 【夏祭り】SS その2 天桐鞘一 VS 七白ぼたん 127 ポイント 50 7/28 20 58 SS最終投稿時間 7/29 23 58 勝利 勝敗 敗北 得点分布 34 3point 10 10 2point 5 5 1point 10 10 0point 34 投票コメント SSその1 3-0 SSその2 その2の下小ネタの面白さと悩みましたが、その1の締めの美しさに惹かれたのでこちらで。 SSその1の方が能力の使い方が上手いです。 ラブコメ描写いいですよね 相変わらず天桐くんがかっこいい。そして木咲ちゃんの最後の台詞の破壊力たるや。 最後!!最後がズルすぎる!! 相手の特殊能力があればこその話のオチが凄い綺麗。 魔剣と魔技のぶつかり合い、といった様相を呈したこの試合。基本に忠実に一撃を繰り出したその1に対し、その2は観客を巻き込んだThe淫魔人と言った風情の内容。すまない……その2はちょっと淫魔人濃度が濃すぎた! その1は(七白さん本人の作ではないからでもあるでしょうが)その辺りがある程度適量だったのでそっちに全振りです。 もう完璧すぎて言うことないですね!!!! でもひとつだけ言わせてもらうなら最後の木咲ちゃんめちゃんこ可愛かったです。 SSその1が真っ向からの純粋バトルSSだったのに対して、SS2の”視聴率が上がる!””三段射精”などのネタラッシュ。好対照な戦いだったように思います。ただ、SSその2の三段射精が少々冗長だったところ、読者からしたらどう考えても罠なモブNPCの奇襲を天桐が看破できない所など、バトルレベルの高さからするともったいない印象を抱きました。総じて、SSその2は加点も減点も多く、SSその1はインパクトは少ないものの洗練された完成度を誇っているように思えました。趣味ではあるのですが、SSその1に3点を投じます。 強すぎます。やめてください。たまたまクリティカルヒットしたんじゃなくて、明確にヘッドショットを狙いに行って成功してるのがもうどうしようもない。強すぎる。その2も決して悪くなかったのに、3-0以外付けられない。 その2もよかったですが、その1の続きを気にさせる引きが強くて… その1が上手いです。相手の能力の解釈にまず感心したし、最後のオチも秀逸で面白かったです。ただ文量の比率として、フレーバーでもある文章の修飾に尺を裂きすぎているとに感じる面はありました。戦闘に関して若干クドくわかりにくく感じたので、その点の簡潔さを意識して頂けると私にはもっと読みやすくなります。とはいえその点を加味した上でも圧倒的な筆力であり、両者のキャラクターを見事に描き切っていたと思います。とても面白いお話を見せて頂きありがとうございました。 むかつく位のスマートぶり!チ、チクショー!その2も淫魔人の面目躍如たるSSでしたが、ストレートなバトルのおもしろさとなると、こちらか……! ラストのアイディアが今回の対戦相手からしか発生し得ないデレだったので良かったです。 その1の最期のセリフがよかったので SSその1 2-1 SSその2 やだもうこのひと!スマート過ぎるんだよ!ヤな奴!ヤな奴ヤな奴ヤな奴!でも面白いから投票しちゃうんだなぁ。なんだこの伊達男ほんとヤな奴。めっちゃ鼻につく。でもスマートでカッコいいんだよ(同じ流れを二回やる高等テク)。「似ているからこそ粗が目立つ」とか、スマートなんだよなぁ。しかしその1で語られる七白ぼたんの真実についてはあまり好みではなく、その2の三段射精で笑ってしまったのもあり、2-1です。見たかったのはその2なんだけど、その1がほんとこうスマート過ぎて……ヤな奴! その1の短編小説単体としての完成度があまりにも高かった……。その2もダンゲロスらしさ満載で面白かったです! 衝突事故を起こしかねないミスマッチな組み合わせにも関わらず、双方共に自分の土俵で面白いSSを仕上げてこられたのは見事です。迷ったのですがバトル描写の巧みさ、締めの秀逸さを考慮してその1が僅かに上回った形になりました。 SSその1 1-2 SSその2 正直言えば、SS1のキャラの方が好みだし応援をしていましたが、良い勝負でした。次回の対戦を期待する点で、SS2に軍配あげます。 両者共に自キャラの能力応用により敵を仕留めるという内容。その上で、より「天才魔人剣士vs天才淫魔人」というシリアスとナンセンスの両方を、期待通り備えていたと思ったSSその2に軍配。射精したけどこっちの鞘一の方が好きです。恥も外聞もなく、泥まみれで戦うっていうシチュエーションに萌えるものでして! SSその1 0-3 SSその2 その1操を貫き通した漢、天桐!七白の能力で現れる姿が葦原さん以外であるはずもなし!最後普通に両思いかよ!クソっ!爆発しろ!その2最愛の女でシコれるはずもなし!もしもキザ男が思う女に精をぶつけることがあるならば、それは無事に愛を伝え、身を交わらせるその時に!七白さんの本領が能力よりも気のコントロールとして書かれたのはその1と対照的。視聴率爆上げですわ。 イケメンがビッチに射精させられるシーンはいつみても面白い こまごまと仕込まれたネタが面白く、かつバトルも面白い。
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【登録タグ C CUL IA Lily 劣等 曲 替え歌】 作詞:劣等 作曲:オワタP 編曲:オワタP 唄:IA、IA ROCKS、CUL、Lily 曲紹介 原曲のBPMが200なのをすっかり忘れてデフォルトBPM120で歌詞全部調声したバカは俺です。 CULちゃんかわいいよCULちゃん。 カルイアかわいいよカルイア。(作者コメより転載) オワタPの「リンちゃんなう!」の替え歌。 歌詞 (動画より書き起こし) ピンク:IA、灰色:IA ROCKS、赤:CUL、オレンジ:Lily CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! (^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ CULちゃんをぎゅーぎゅーしたいな わたわた慌てるのを押さえ込んでぎゅーってしたいな むしろぎゅーってされたい ぎゅーってして CULちゃん❤ CULちゃんと二人で買い物に行くことになって、 なんでもない顔で「デートだねー」って言ってめちゃくちゃに意識させたい。 CULちゃんのヘッドセットはポニテを支えていますが、 こっそり猫耳を付け足して、いつ気づくかなーと思っていたら、 CULちゃんが出かけたのに私が気づかず、 夕方帰ってきたCULちゃんが 猫耳カチューシャを握りしめて真っ赤な顔で睨んできたのがかわいかった/// (^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ CULちゃんをちやほやしたい。 ちやほやされ慣れてないCULちゃんが挙動不審になるのを見て、 さらにちやほやしたい。ちやほやしたい。 CULちゃんがPixivで「CUL VOCALOID R18」で検索をかけるのを、全力で阻止したい。 コミケ会場ではCULちゃんにさやかコスしてもらいたい。 (中の人的に) しかし強烈な違和感を発する赤髪に「むしろ杏子じゃね?」とかたくさん言われて 「あたしって、ほんとバカ」と鬱になるCULちゃんを必死にフォローしたい。 (^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ 朝起きるといきなり成長していたCULちゃんに、 どう接していいかわからずに食事中も言葉少なになり、 ピンクのお茶碗とか使わせてるのが何故か申し訳なくなりたい。 食後、お皿洗うねとか言われても 「あっわたしがやります!」とか敬語になりたい。 CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! (^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ CULちゃんがバイト禁止なのにメイド喫茶でメイドさんしてるのに出くわして、 ぎこちない姿を納めたい。 CULちゃんは結構鈍感なので、 こっそり後ろにまわっても気づかないから、 「そおい!!」「うひゃぁいぃっ!?」 なんてことを毎回やって怒られたい。 魔法少女か…って呟いてるCULちゃんに 「奇跡も魔法もあるんだよ!」なーんて声をかけたくって、 でもきっと苦笑いしか返ってこないから我慢したい。 (^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ 疲れて帰ってきたCULちゃんがソファで隣に座って、 そのまま肩に寄りかかって寝てしまい、あたたかくなりたい。 CULちゃんが目を閉じて唇をこちらに向けるので、 しばし動揺して迷って、それを表に出さないように…えへへへへへへ////// 町で出会ったCULちゃんはなんとメガネをつけていて、 声をかけると「普段はコンタクトなんだけどねー」 って照れ笑いするから、そのメガネも似合っるよ❤ と本心を口にしたところ、俯いて無言になられたい。 (^ω^≡^ω^) おっおっおっおっ 「ずっと前から好きだったんだ」 ってメールをCULちゃんから貰い、どきっとしたい。 「わ、私も好きです!」と送ると 「ほ、本当?やった!両思いだね!」 ってきてドキドキしたあと 「残念!Lilyさんでした!!」 と来て、何も信じられなくなりたい。 CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! CULちゃんなう! CULちゃんなう!! CULちゃんCULちゃんCULちゃんなう!!! コメント おおッ!! -- 良太 (2016-01-25 20 52 22) Culちゃんもかわいいし、iaもかわいい(〃ω〃)(ФωФ) -- リン (2016-02-29 22 14 23) 名前 コメント
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レーヴェンツァーン・ネイロル【れーう゛ぇんつぁーん・ねいろる】――――「新世界とは、期待に踊る鼓動である――――」 分類:重機能力者 象徴:新世界 代償:肉体損失系「心臓」 固有能力名:「新世界(ノイエ・エールデ)」 能力内容:現実系能力「鼓動同期」 能力ランク:???級(?ランク)(魂魄励起“link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。”により一時的に???級(?ランク)) G機関の首魁。たおやかな少女の外見とは裏腹に、強い意志と覚悟の人。独裁者を倒し、独逸の指導者に収まった。 ヘラードとは割と両思いなのだがその素直じゃない甘えっぷりで今一、英雄殿には伝わっていない。 個人的には指導者の座は押し付けられた感があり、隠居してる二人を何かと復帰させようと嫌がらせの数々を行っている。素直になれないが故の上手く行っているカップルへの嫉妬心が無いとは言わない。 完全支援型の能力者。自身の重機『新世界』の鼓動を他の能力者とリンクさせ外付けのエンジンのように動作する。 レアタレント【れあたれんと】 魄啓によって発現する能力に影響を与える技能。 基本的にある程度定まっている各国の魂の力のルールから外れた能力の総称。 誰もが持っているわけではなく、有していても本人がレアタレントと気付いていない場合もある。 また魂の力の発現内容が国ごとに違うため、ある国ではレアタレントな技能であっても別の国では皆が普通に持ってるということもありうる。 レアタレントは遺伝や環境が関係あると言われているが、明確な因果関係は不明。 レアタレントにはプラスのイメージがあるが、中には能力の発動の邪魔となったり、害を為すマイナス系のレアタレントも存在する。 また、国や宗教によってレアタレントに当てはまらない場合もある。 日本におけるレア度は低・中・高の三段階に分けられる。 更に、レア度中では珍しいがあまり役に立たないものと、珍しい上に強力で役に立つものに分かれている。 ・レア度高 一生知らずに終わることも珍しくなく、使うことのできる人間を探すことも至難の業。 現在の日本では 異命同魂(ハーフウイング) 国神祝福(ダブルワールド) ・レア度中 一般人は知らない場合が多く使える場合も少ない。大抵強力なレアタレント。 現在の日本では珍しい上に強力で役に立つ 鮮血呪詛(シルエッドベンデッタ) 冒涜生誕(イグジュームイノーメティ) 多重能力(デュアルアビリティ) 一節励起(シングルアクション) 属性支配(シンボルクエスト) 国神共立(ダブルアライメント) 「」天宮図(ネヴュラスイクリプス) 王権祝福(フラグアース) 宗教祝福(フラグスカイ) 鏡像同体(ハーフトゥハーフ) 珍しいがあまり役に立たない 限定能力(レストリクト) 条件発動(コンディション) 限界強化(ブーストフリー) 不在能力(アブセンスアビリティ) 流動力量(アンバランス) 永続効果(パーマネンス) 空蝉帰身(リバースプロモーション) に分かれる ・レア度低 比較的保有者が多く、認知度も割りと高い。 現在の日本では 形質自在(タイプフリー) 遠隔操作(リモートコントロール) 複数固(個)体(マルチマテリアル) 精神侵入(サイコダイブ) 物質能力(マテリアル) 現象能力(フェノメノン) 概念能力(コンセプチュアル) 物理干渉(マテリアライズ) レイヴン【れいう゛ん】 伊達スバルの心器。形状:スポーツシューズ “蹴る”心器の物質創造。 あらゆる物質を蹴る能力。 蹴るという性質上、物質しか対象にできない。 重さ2tの鉄塊を蹴り飛ばす脚力や空気を蹴ったりできる。 霊的大国【れいてきたいこく】 国連が指定する、国別魂の力ランキングの上位国。 全人口の上位位階者の割合及び、神話級相当の高位階者の人数、そして国が持つ歴史と保有幻想などから総合的に決まる。 1,2位がチベット、ヴァチカン。3,4位はインド、中国。そして5位が日本である。 1,2位は群を抜いているが、3,4,5位は僅差らしい。 ちなみにアメリカは28位。 百鬼夜行【れぎおん】 久瀬真冬が己の偽身能力《ラストオーダー》により譲り受けた全ての式神を解放する技。 通常時では魄啓量が足りない為、魂魄励起後のみ使用可能となるようだ。 魔兵【れぎおん】 ジーク・ヴァールハイトの「招く者」によって召喚され、変質した死者。 魔兵と化した死者は生前の意思や執念や願いを持ち、ソレによって動く。 そのため、ジークは魄啓で言えば「冒涜生誕 」「鮮血呪詛」を有する事になる。 秘されし死者の為のミサ《レクイエム・アポクリファ》 限定能力【れすとりくと】 偽身限定のマイナス系レアタレント。のはずだが、大義大道が限定能力の心器であるため、例外もありうる。 たとえば、一人ではできないこと、複数人ですること、するにはまずなにかが必要なことが最大量才能だった場合、 使い手が「一人ではできない」と思えば必然的になる。 紅蓮と苦難の果て無き誓い《レッドホット・リトルプロミス》 レムレース【れむれーす】 外国の“魂の力”の呼び名。 具体的にどこかは不明だが、レムレースはラテン語で「亡霊達」という意味があるので、おそらくイタリアかヴァチカンと思われる。 余談であるが亡霊は亡霊でも、ご先祖様という意味の亡霊である。